☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう48☆★☆★☆
前スレ
☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう47☆★☆★☆
http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/history2/1477572046/
太田は、中国収容所内での供述で、「１５日に南京に到着」し、「１６日から１８日まで３日間、安達少佐と
分担して死体処理を行」ったと証言していた。
◇私（太田少佐）は昭和１２年１２月１５日に南京に到着。１６日から１８日まで３日間、安達少佐と分担して
死体処理を行い、私は１．９万人、安達少佐は１．６万人の死体をそれぞれ揚子江に投じた。
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/yokuryu-sya-syogen/ota-hisao.html
だが、梶谷日記によれば、太田が南京に到着したのは「２５日」となっていた。
◇梶谷日記 1937年12月25日
朝来寒気殊に甚しきも快晴なり。正午頃常熟より太田少佐外来る。津倉、泉原来り久し振りにて歓談す・・・
梶谷日記により、「１５日に南京に到着」したと供述してた太田供述との食い違いが認められ、更に、「１６日
から１８日まで３日間、安達少佐と分担して死体処理を行」ったとする証言にも疑問符がついた。
http://www.howitzer.jp/topics/box6/01.pdf
◇『太田供述』と『梶谷日記』との相違点
② 『供述書』によれば太田少佐は十五日に許甫鎮から貨物船で南京に到着したとあるが、『梶
谷日記』によれば、太田少佐は常熱から二十五日に到着している。（P17）
◇太田供述に対する大虐殺派江口教授のコメント。
いずれにせよ、梶谷日記は『太田供述書』の信ぴょう性を疑わせるに足る内容を持っています。
それだけに、梶谷日記にまったく触れない今回の記事は、はなはだ説得力に欠けると申上げざ
るをえません。
おまけに太田供述の内容は、意味不明なものばかり。
下記【第十一軍】など存在しないし、焼却埋没作業にあたった約五〇〇名の部隊が【明らかならず】も意味不明。
http://www.howitzer.jp/topics/box6/05.pdf
◇2. 南京到着後に於ける罪行
・・・配属陸上輸送隊 約八〇〇名（南京に碇泊場司令部が到着と共に【第十一軍】より配属せられしもの）
・・・焼却埋没作業は攻略部隊の人員約五〇〇名を以て実施す。右人員は南京攻略の何れの部隊かは
【明らかならず】、作業実施の地点に至る此の人員の運搬は小舟を以て行ふ。（P422）
地図に「死体焼却埋設位置」が記されていて、ここには「焼却、埋没位置に運搬せる数（二日間にて概ね終る）
約三万」の死体があることになるが、その死体が全く見つかってない。
◇南京下関に於ける死体処理略図（第一）
※浦口より揚子江沿い下流約4km、縦約500～600m、横約700～800m（P424-425）
更に、太田供述にある「南京市民の大虐殺」は存在しない！大量の南京市民が虐殺されたとする解釈は、連合
軍側の資料とも整合性がとれない。
◇ハ 南京事件に於て死体処理総数 計十五万と推定す
右の死体の種別は抗日軍捕虜（推定約三万）其の他は住民にして老若男女あり、要するに死体の内別は
住民の方が多数なりしは明らかなり。（P426）
↓
http://oira0001.sitemix.jp/frame22.html
http://oira0001.sitemix.jp/frame23.html
http://oira0001.sitemix.jp/frame28.html
赤星が、「14日に獅子山にいた」とする下記は、明らかに史料と食い違っている。
◇第六師団歩兵第十三連隊の二等兵であった赤星義雄もまた、そうした目撃者の一人である。赤星は十二月十
四日、獅子山を下って揚子江岸に降りた時に、現場の惨状を目撃しているのである。
揚子江岸は普通の波止場同様、船の発着場であったが、そこに立って揚子江の流れを見た時、何と、信じられな
いような光景が広がっていた。
下記資料より、「14日」の南京城内における日本軍配置が確認できる。赤星がいた第十三連隊の区域は漢中路の手
前まで、獅子山方面は、第十六師団第三十三連隊の担当区域だった。
http://www.howitzer.jp/topics/box4/05.pdf
◇14日に、獅子山区域を担当していたのは、第16師団第33連隊（33i）。
◇14日に、赤星がいた第13連隊（13i）は、城内南部「漢中路」手前（P238-239）
そして、14日夕方からは、赤星がいた第13連隊（13i）は、中華門すぐそばで警戒態勢となっている。
http://www.howitzer.jp/topics/box4/05.pdf
◇14日夕方は、赤星がいた第13連隊（13i）は、中華門すぐそばで警戒態勢
◇この時、第六師団本部は、更に南方の「安徳門」で警戒態勢（P233）
また、赤星は、14日獅子山に行った際、「敵の姿はなかった」と証言しているが、実際には相当数の敗残兵が潜伏中で、
第十六師団第三十三連隊が掃討戦の最中だった。
◇揚子江を埋めた屍 赤星義雄
明けて十二月十四日、私たちは城内を通り、揚子江岸に向かって進んだ。ちょうど、中華門の反対側になるが、重砲
陣地のある獅子山へ行った。山の岩盤をくり抜き、車一台が通れるような道路をつくり、約五十メートルごとに巨大な
砲が据えつけてあった。日本海軍を阻止するために作るために作られたと聞いていた。もちろん、敵の姿はなかった。
↓
http://www.howitzer.jp/topics/box4/05.pdf
2、歩兵第三十三連隊の下関付近の戦闘と城内外掃蕩
十三日夜、この廃墟にひとしい町中に露営した連隊は、翌十四日から、第二大隊をもって城内の西北角一帯を、第
一、第三大隊をもって下関地区の掃蕩を開始した。中国兵の大半は逃走したが、まだ相当数の敗残兵が潜伏してお
り、獅子山砲台に立て籠って最後まで抗戦した中国兵は、この日武器を捨てて投降しはじめ、その数は約二百人に
達した。（P156-157）
赤星が、「14日に獅子山にいた」ことを示す資料は皆無！赤星証言の信ぴょう性は、完全に崩れた。
松岡本に登場する「第十六師団歩兵第三十三連隊 鬼頭久二」証言は使い物にならない。下記の【光華門】が問題。
http://www16.atwiki.jp/pipopipo555jp/pages/468.html
・・・我々中隊は、有名な脇坂の後を引き継いで、ずっと【光華門】の警備にあたってたんや。詳しい時間は覚えてい
ないけど、脇坂の後なんで十二月末ぐらいだったと思うな。
・・・私がいた所は確かに南京城内で、【光華門】の近くにいたと思う。南京戦の時、、時の宮さん〔朝香宮〕から命令
があって、その命令は中隊長か小隊長から聞いたけど、「犬も猫も含め生きている者は全部殺せ」ちゅう命令やった。
天皇陛下の命令やと言ったな。当時のことを書いた日記帳は終戦の時に全部焼いた。
下地図を見ればわかるが、【光華門】の区域を担当していたのは第九師団。第十六師団第三十三連隊の担当は、下
関及び獅子山周辺。
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/a/a0/Battle_of_Nanking_1937.jpg
http://www.howitzer.jp/topics/box4/05.pdf
◇第16師団第33連隊（33i）の担当区域は下関-獅子山周辺（P238-239）
「南京戦史」でも、このように認識されていて、第十六師団が【光華門】を担当した記録はない。
http://www.howitzer.jp/topics/box4/04.pdf
二、第九師団と第十六師団との作戦地境が問題とされた。第九師団が戦場に早く到着したため歩三五の当初の攻
撃目標は中山門であったが、のち両師団の面目を考慮して中山門の三つの門のうち中央の門を両師団の作戦地境
と定められたのである。（P112）
その後の第十六師団の警備状況についても、鬼頭が所属してる第三十旅団は、こう報告されている。
http://www.howitzer.jp/topics/box5/06.pdf
○第十六師団「状況報告」 昭和十二年十二月二十四日
・・・南京【地区西部】警備隊（歩兵第三十旅団、独立機関銃第二大隊）は主力を南京に、一部を江寧鎮・・・（P577）
※南京【地区西部】は光華門の逆の地区（地図左下に方位）
http://oira0001.sitemix.jp/
「第十六師団歩兵第三十三連隊 鬼頭久二」が【光華門】にいたとする証言は、資料と食い違ってる。鬼頭久二証言の
信ぴょう性を確認できる資料がない。
肯定派の根拠は、こんなものばかり。与太話ばかりで、すぐボロが出る。K-KのHPには、鬼頭証言の全文が掲載されて
なかった。【光華門】は不都合だから、全文掲載しなかったのだろう。
【創価学会青年部反戦出版委員会】出版「揚子江は哭いている」に登場する第六師団輜重第六連隊高城守一証言も
その信ぴょう性に大いに疑問がある。
問題となるのは、下記の「翌十四日昼前頃・・・糧秣補給のため、揚子江を登ってきた輸送船が着く下関の兵站まで、
物資を取りに出発した。」の部分。
◇高城守一証言（「揚子江は哭いている」より）
翌十四日昼前頃、武器、糧秣補給の命が下り、糧秣補給のため、揚子江を登ってきた輸送船が着く下関の兵站まで、
物資を取りに出発した。
昨日までの砲声は絶え、揚子江には、数隻の輸送船が停泊し、護衛艦がゆるやかに、上下に航行していたが、この時、
下関で目撃した惨状は、筆舌につくし難い。それは私の理解をはるかに越えたものであった。
揚子江の流れの中に、川面に、民間人と思われる累々たる死体が浮かび、川の流れとともにゆっくりと流れていたのだ。
そればかりか、波打ち際には、打ち寄せる波に、まるで流木のように死体がゆらぎ、河岸には折り重なった死体が見わ
たす限り、累積していた。それらのほとんどが、南京からの難民のようであり、その数は、何千、何万というおびただしい
数に思えた。
高城守一証言が真実なら、十四日の時点で、輸送船が下関に来ていたことになるが、史実では、軍艦以外の貨物船が
南京までの運行を開始したのは、【十八日以降】のこと。
http://www.howitzer.jp/topics/box6/01.pdf
『太田供述』と『梶谷日記』との相違点
② 『供述書』によれば太田少佐は十五日に許甫鎮から貨物船で南京に到着したとあるが、『梶谷日記』
によれば、太田少佐は常熱から二十五日に到着している。海軍第十一戦隊の「保津」、「勢多」が揚子江
の烏竜山閉塞線を強行突破して下関に突入したのは十三日午後三時四十分であった。その後、烏竜山
閉塞線が排除され軍艦以外の貨物船が南京まで運行し始めたのは十八日以降のこととなる。（P17）
肯定派の拠り所となってる【証言モドキ】は、傍証がないものばかり。これが、無学歴集団肯定派の限界を示している。
太田供述書によると太田少佐は10月30日に常熟に司令部を設置している。
業務の内容は「揚塔掛として許浦鎮方面からの糧秣の揚陸作業の指導」。
つまり許浦鎮から糧秣が揚陸されていた事を示している。
しかし史実によれば常熟の占領は11月19日。
「揚陸作業の指導」や「糧秣の揚陸」以前に常熟への接近そのものが不可能。
「司令部の設置」など論外なのは言うまでもない。
さらに太田供述書によると太田少佐は10月下旬に司令部と共に許浦鎮に上陸した事になっている。
http://tv.81.cn/2014/attachement/jpg/site294/20141214/1803732bdeef15f7689842.jpg
しかし梶谷日記から部隊長、副官太田少佐、安達少佐の司令部3名が同時に上陸したのは「１１月１７日」と判明。
また太田供述書では糧秣を積んだ大図丸で15日朝許浦鎮を出発し15日夕に南京の下関に到着した事になっている。
しかし許浦鎮から下関までの距離は約285km。
大図丸の最強速力(公試運転で最善の条件で出しうる最高の速力)は11.5ノット。
播磨造船所進水記念絵葉書写真集
http://furusatoaioi.com/pdf/d100_harimazousen.pdf
空荷の理想的な条件でも許浦鎮から下関までの航行時間は約13時間。
12月の上海の日の出はおよそ７時、南京の日没は１７時なので、例え大図丸が糧秣を積んでいなくても太田供述書に書かれた時間では到着は不可能な事が判明。
さらに史実では、軍艦以外の貨物船が
南京までの運行を開始したのは、【十八日以降】のこと。
http://www.howitzer.jp/topics/box6/01.pdf
以上、簡単におおまかな概要を提示させていただきました。
●議論のルール
１．反論を大量スルーしておきながら質問を発してはいけません。
２．矛盾を指摘されたままの資料を再び根拠として使用してはいけません。
３．スレを読まずに論を主張してはいけません。
４．３０万人か虚構かという二元論的議論をしてはいけません。
５．初歩的な事項に関するソースの提示を求めてはいけません。自分で調べましょう。
初歩的な議論のルールを守りましょう。
実りのある議論になるようにスレ違いの話題は控えましょう。
一番活発に議論がおこなわれるね。 パールハーバーは軍事施設への
攻撃だし、捕虜虐待というのも、やはり軍人に対する扱いの問題であるし
一般市民を大量虐殺したとされる事件はこれしかないからね。
その目玉となる戦争犯罪について、いろいろ間違いがあるとなると、裁判の
信用性自体も問題になるといえるねｗ
殺害したというように世間ではいわれていて、それは第二次大戦中における
最大の戦争犯罪といわれるが、日本軍にとってのガス室にあたるのが南京と
いえるねｗ しかしホロコーストと南京大虐殺を同列に考えるのはおかしいと
東京裁判でパルも既に指摘しているねｗ
極東裁判では
＞パールハーバー
1907年の「開戦の法規慣例に関する条約」違反で
これも、戦時国際法違反の問題です
中国への侵攻も「侵略戦争が立証された」となっています
条約違反、ケロッグ・ブリアン条約はじめ、多数の条約と協定違反が挙げられていますが
＞南京までの運行を開始したのは、【十八日以降】のこと。
鈴木部隊ルートでは運河で下関に輸送船が到達している
しかもルートは単純に揚子江ルート一つではない
「許保鎮から下関までは揚子江ではない」とでもw
肯定派の脳内ルートでは大図丸は揚子江を通らなかったらしいなw
自分の珍説を成立させる為に、太田供述書を否定するとはw
本末転倒の見本乙w
碇泊場司令部、鈴木部隊は常熟ー無錫ー丹陽と運河ルートとってますが
梶谷日記も太田日記も両方矛盾しないですから
そのルートを２７００トンの大図丸が通ったとでも？
許浦鎮から下関までの約285kmの距離を、大図丸の最強速力(公試運転で最善の条件で出しうる最高の速力)11.5ノットで進んでも１５日朝出発して１５日夕に下関に到着する事は不可能です。
>>14
物理的に不可能な事のどこが矛盾ではないのかとｗ
運河ルートは大発です
他の船舶が標識を立てて揚子江を夜間航行していた記録があるので
大圖丸だけが不可能とは考えられません
大図丸が夜間航行していた記録はどこ？
夜間航行？
「午後5時30分出帆、午後6時40分投錨」という1時間10分程度夜間航行出来た程度の事がどうかしましたか？
「夜間航行しようとしたが触雷して途中で断念した」という事ですね。
当時夜間航行が不可能だったという証明にしかなりませんｗ
出発が夜が明けてからとは限りません
夜間航行どころか１５日まで揚子江は航行不能でしたが。
十二月十七日 快晴、夜風強し
松田海軍参謀の報告、十一戦隊(近藤少将)は十三日某大部を以て南京下流に到着、敵の筏に依て退却する者約一万を撃滅す、南京下流の閉塞は幅約三五○メートルの水路空きあり又機雷なし。
靖江下流の視発所は陸海軍協同して占領一昨日掃海終れり。
運送船は既に昨日鎮江に来れり、南京も荷役桟橋破壊されあるも二十日頃迄には修繕して使用し得るに至るへし。
そもそもいくら他の船舶が夜間航行していても大図丸が夜間航行していたと証明できなければ何の意味もありませんが。
それ以前に糧秣を積んでいたら速度は落ちますので例え夜明け前に許浦鎮を出発しても夕方に下関に到着する事は不可能です。
「大図丸が夜間航行していた」「糧秣を積んでも速度が落ちなかった」と証明しなさい。
通れてますやん
水路が空いている事と安全が確認できた事は別ですが。
靖江下流の掃海が終わったのは１５日。
それから運送船が鎮江に来たのは１６日、鎮江から南京へ来たのは１８日以降。
つ>5
> 高城守一証言が真実なら、十四日の時点で、輸送船が下関に来ていたことになるが、史実では、軍艦以外の貨物船が
> 南京までの運行を開始したのは、【十八日以降】のこと。
南京大虐殺もパールハーバーも国際法違反というのが極東軍事裁判の
立場だろうが、同じ国際法違反でも軽重というものがあるわけでねｗ
たとえば捕虜の虐待は国際法違反だろうが、捕虜の虐殺は同じ国際法
違反でもより重い罪といえるねｗ 一般市民の大量虐殺はそれよりさらに
重い戦争犯罪というのが、一般的認識といえるね。 パールハーバーは
ケロッグブリアン条約違反で国際法違反かもしれないが、一般市民の
大量虐殺とはいえないね。
そもそもケロッグブリアン条約が日本国を処罰するための法的根拠に
なりえないということについては、日本側の弁護士や一部の判事が裁判中に
のべているわけで、当時から有力な反論があったといえるねｗ
北朝鮮からいきなりミサイルを撃ち込まれたら
ハーグ法違反ということですよ
パールハーバーはやはり”戦時国際法違反”という一言につきます
いつでも理論上ミサイルは打ち込めるよｗ ただそんなことしたら、報復をくらうのは
必然だから、ミサイルうたないだけでねｗ そもそもハーグ法違反というならば
朝鮮戦争もハーグ法違反なわけだが、あれは結局南北どっちも相手が戦争犯罪
やったと主張して埒があかなくなったわけだねｗ それでパル判事など、朝鮮
戦争で誰も戦犯として裁かれず、国際法を適用もできないのは、ナンセンスであると
のべたわけであるねｗ
世の識者が一致して指摘するところであるねｗ
なんでそんな簡単なことがわからないの？
ポツダム宣言と東京裁判を否定しない限り、原爆投下の正当性は
否定できないねｗ つまり原爆投下を否定するならば、南京大虐殺は
捏造と認めないといけないわけだねｗ
いいえそのような文言はありません
この軍事力は、日本国の抵抗が止まるまで、同国に対する戦争を遂行する一切の連合国の決意により支持され且つ鼓舞される。
13．我々は日本政府が全日本軍の即時無条件降伏を宣言し、またその行動について日本政府が十分に保障することを求める。
これ以外の選択肢は迅速且つ完全なる壊滅があるのみである。
ラジオのお言葉ひとつで、戦争を終えることはできた。
降伏の条件を探っていたのはごく一部
アメリカ合衆国大統領、イギリス首相、中華民国主席の名において大日本帝国に対して発された
ソ連も参戦していないし、原爆も投下されていない
本月六日米国航空機は広島市の市街地区に対し新型爆弾を投下し瞬時にして多数の市民を殺傷し同市の大半を潰滅せしめたり。
広島市は何ら特殊の軍事的防衛乃至施設を施し居らざる普通の一地方都市にして同市全体として一つの軍事目標たるの性質を有するものに非ず、
本件爆撃に関する声明において米国大統領「トルーマン」はわれらは船渠工場および交通施設を破壊すべしと言ひをるも、
本件爆弾は落下傘を付して投下せられ空中において炸裂し極めて広き範囲に破壊的効力を及ぼすものなるを以つてこれによる攻撃の効果を右
の如き特定目標に限定することは物理的に全然不可能なこと明瞭にして右の如き本件爆弾の性能については米国側においてもすでに承知しをるところなり。
また実際の被害状況に徴するも被害地域は広範囲にわたり右地域内にあるものは交戦者、非交戦者の別なく、
また男女老幼を問わず、すべて爆風および幅射熱により無差別に殺傷せられその被害範囲の一般的にして、かつ甚大なるのみならず、
個々の傷害状況より見るも未だ見ざる惨憺なるものと言ふべきなり。
聊々交戦者は害敵手段の選択につき無制限の権利を有するものに非ざること及び不必要の苦痛を与ふべき兵器、
投射物其他の物質を使用すべからざることは戦時国際法の根本原則にして、それぞれ陸戦の法規慣例に関する条約付属書、
陸戦の法規慣例に関する規則第二十二条、及び第二十三条（ホ）号に明定せらるるところなり。
米国政府は今次世界の戦乱勃発以来再三にわたり毒ガス乃至その他の非人道的戦争方法の使用は文明社会の輿論により不法と
せられをれりとし、相手国側において、まづこれを使用せざる限り、これを使用することなかるべき旨声明したるが、米国が今回使用したる本件爆弾は、
その性能の無差別かつ惨虐性において従来かゝる性能を有するが故に使用を禁止せられをる毒ガスその他の兵器を遥かに凌駕しをれり、
米国は国際法および人道の根本原則を無視して、すでに広範囲にわたり帝国の諸都市に対して無差別爆撃を実施し来り多数の老幼婦女子を殺傷し
神社仏閣学校病院一般民衆などを倒壊または焼失せしめたり。
而していまや新奇にして、かつ従来のいかなる兵器、投射物にも比し得ざる無差別性惨虐性を有する本件爆弾を使用せるは
人類文化に対する新たなる罪悪なり。
帝国政府はここに自からの名において、かつまた全人類および文明の名において米国政府を糾弾すると共に即時かゝる
非人道的兵器の使用を放棄すべきことを厳重に要求す。
松井石根の降伏勧告もポツダム宣言も現実だし
南京事件も原爆投下も歴史上現実に起きたことで「ねつ造」ではありません
この完全なる壊滅についてポツダム宣言は完全に肯定しているわけで、つまりポツダム宣言は原爆投下を完全に肯定しているといえるねw
原爆を否定するならば、東京裁判の判決を否定しなければならないという主張は相当に確度が高いといえるねw
それは現在の国際秩序の否定につながるといえるねw
極東国際軍事裁判では日本は被告であって原告ではありません
原爆について何の審理もありません
どういう、理屈か全然わかりません↓
>ポツダム宣言は現在の国際秩序の基礎になっている宣言
3か国の日本への降伏勧告文です
占領政策の基礎とはなってますか、サンフランシスコ平和条約締結で
日本は主権を取戻し、国際社会の一員として復帰しています
あなたの頭はまだ、オキュパイド・ジャパンのまま止まっているのですか？
ポツダム宣言で原爆投下を正当化してるんだから、ポツダム宣言に基づいてつくられた東京裁判法廷が原爆投下を肯定するのは当然と言えるねw
といっても弁護士や一部の判事が原爆投下の正当性について法廷で論じたわけで、原爆について何の審議もされなかったわけではないねw
ポツダム宣言ではこの宣言を受諾しなけりゃ、迅速かつ完全なる壊滅あるのみと最終項で述べているので
この迅速かつ完全なる壊滅とは原爆投下のことであると君は認めないの？
その迅速かつ完全なる壊滅は非人道的とも国際法に反するともいわれてないことも確かといえるねw
そう宣言すれば、米軍の条約違反の無差別攻撃を許されるとでも？
南京でも、攻撃前に交渉に応じなかった蒋介石が悪くて
皇軍の戦時国際法違反が許されるわけではないでしょ
日本の占領は既に終わってるが、原爆投下については正当性をめぐって議論がまだ続いてるといえるねw
原爆の正当性を否定したいなら、ポツダム宣言と東京裁判と捏造南京大虐殺を否定せねばならないので
これは互いに排他的関係にあり、両立しないわけで、南京大虐殺を肯定するならば、原爆投下は正当で非人道的行為でないと必然的になると言えるねw
原爆投下の正当性を否定するならば、ボツダム宣言も東京裁判も否定するのが筋だねw
南京大虐殺が国際法違反として、一般市民を目標とした大量虐殺ではないから、判決は捏造なわけで
捏造は真理によって否定しなければならないねw
陸戦の法規慣例に関する規則第二十二条、及び第二十三条（ホ）号
原爆は上記への明らかな違反行為です
日本政府は戦後、賠償請求権を放棄し、連合国の戦争犯罪を裁かなかっただけです
日本政府は主権を回復するために領」や海外の財産を放棄したのと同じように
「取引き」しただけです
シベリア抑留も731の資料も児玉機関の隠し財産も慰安婦問題も
その取引きの一つかもしれません
何を言ってるのか意味がわかりません
一億玉砕すれば良かったの？
どの道、原爆が国際法違反と主張するならば、ポツダム宣言も東京裁判も否定しなくてはならないねw
ポツダム宣言において原爆投下は十分予告されているといえるが、君は認めないの？返事が無いよねw
敗戦は回避できないでしょ
「否定」て何？
一億玉砕すべきかどうかはまた別の問題であるねwまあ日本政府はポツダム宣言受け入れたから、原爆は国際法違反という主張もしてこなかったといえるねw
宣言さえすれば、原爆が戦時国際法上合法になるとでも？
>>38 は、日本政府の正式の抗議分ですが
昭和二〇年八月六日に広島市に対して行われたＢ二九による
新型爆弾(原子爆弾)の攻撃に関し、日本国政府は、
八月一〇日、左記の抗議文をスイス政府を通じて米国政府に提出すると共に、
同様の趣旨を赤十字国際委員会にも説明するよう在スイス公使に訓令を発した。
敗戦は否定できないが、南京大虐殺が捏造とか、原爆は非人道的かという問題は敗戦という事実とは独立して論じることができると言えるねw
日本政府の抗議はすべて東京裁判と講和条約によって否定され、無効とされたので、その抗議が現在、正当なものと認められるためには、やはり東京裁判を否定する必要があるといえるねw
極東国際軍事裁判ではアメリカは被告ではない
なんで、その当たり前のことがわからないの？
バカなんですか？
原爆が戦時国際法上合法という判決でもありましたか？
当然正当ですよ
だから、核を持っていても最終兵器だから使えないのですけど
ボツダム宣言で戦争犯罪犯したのはすべて日本であって、連合国側の行為はすべて戦争犯罪出ないということにきまったんだから
原爆投下もポツダム宣言受諾によって戦争犯罪でなくなったのは自明の理といえるねw
こんな簡単なことがわからないなんて、おまえはただの馬鹿だねw
誇大ではあるとしても、ねつ造ではないでしょう
決まってませんよ
どんな妄想なんですか？
決まってないから、サンフランシスコ平和条約で日本政府が
わざわざ「賠償請求権」を放棄しているのですが
当の連合国はそうは考えていないから、ジョン・ダワーなどが本を書き
元米兵が持ち帰った「記念品」の返還があるわけでしょう？
南京大虐殺は一般市民の大量虐殺でないから捏造だねw
>>66
講和条約の基礎になったのもポツダム宣言で、そのポツダム宣言で戦争犯罪をしたのは日本と決まったんだから
連合国側の行為はすべて戦争犯罪でない以上、賠償請求もできないのは理の当然と言えるねw
こんな簡単なことがわからないお前はつくづく馬鹿だねw
ダワーだって原爆投下が国際法違反の違法行為なんて一言も言ってないよw
まあ原爆投下が国際法的に違法となると
原爆投下を予告したポツダム宣言も国際法的に違法となるので、すべてがひっくり返って、混乱するとはいえるねw
相互条約でもなんでもない
戦争犯罪は日本もやったが、連合国もやったんだよ
連合国の戦争犯罪についてポツダム宣言が触れるわけがないｗ
>ダワーだって原爆投下が国際法違反の違法行為なんて一言も言ってないよw
おやおや？
何冊読んでその結論？
しかしポツダム宣言受諾した以上、連合国側の行為はすべて違法ではないと合意が成立したわけで
それを否定して、原爆投下は国際法違反と主張したいなら、ポツダム宣言を否定することは、絶対の前提といえるねw
法の問題ではない
日本軍は連合国の戦争犯罪を起訴していない
ダワーは五、六冊読んだが、俺の知る限り原爆は国際法違反とは述べてないねw
ダワーが原爆を国際法違反と主張してる証拠をおまえさんが出せるなら、おまえさんの勝ちだが
まあおまえにゃ無理だろうよw
現実に原爆投下では誰も処罰されてないし、免責は十分成立しているといえるねw
日本軍の民間人への爆撃を訴追対象から外している
起訴しなかったからといって無差別爆撃が戦時国際法上「合法」とされたわけではない
米国の原爆投下を裁く、裁判がそもそも開かれていなかった
だから、免責もない
そんな裁判開く必要ないのはボツダム宣言で合意が既に出来ているといえるねw 誰も処罰されていないという事実がある以上、免責が成立していることは誰にも否定できないねw
自分の手が血で汚れてる自覚があるからでしょ
ぶっちぎりの戦争犯罪国だから裁かれたくない
猫に鈴
アメリカがジュネーブ条約追加議定書の批准を拒むのも「ジャイアン」だから
処罰されていないという事は、「無罪」を意味しない
逮捕されていない連続殺人犯と同じ立場なだけ
そのような鈴がついてない猫が生まれたのは、元はといえば
ポツダム宣言と東京裁判であるので、猫に鈴をつけたければ
ポツダム宣言と東京裁判を否定する以外に道はないといえるねｗ
降伏勧告がポツダム宣言
それと、国際条約である「戦時国際法」はまったく次元が違う
東京裁判を判例として、米国が負けたとき戦勝国の司令官によって
国際司法裁判所も国際刑事裁判所も認めていない米国は
極東国際軍事裁判と全く同じ基準で
軍事裁判の場で裁かれることになるだろう
憲法改正していわゆる普通の国になった日本によって裁かれるとすれば
極東国際軍事法廷の手続きがとられるのが、完璧
時効不適用に関する条約
採択 １９６８年＝昭和４３年11 月26 日
効力発生1970 年＝昭和45 年11 月11 日
東京裁判の根拠といえるのは、ポツダム宣言第10項にある「戦争犯罪人の処罰」以外に
ないので、ポツダム宣言と東京裁判は無関係などころか、ポツダム宣言がなけりゃ東京裁判も
その根拠を失うといえるねｗ
だから捏造になるわけ？
南京事件で戦時国際法違反があったのは事実です。
判決にあるような一般市民の大虐殺は無かったわけだから、判決が事実に基づいていないわけで
仮に国際法違反があったとしても、事実に基づかない判決は真実性に欠けるといえるねw
判決には「一般市民の大虐殺」という言葉が使われていないことを
理解したくないみたいだねｗ
既に、何度も指摘しているよ
いやいや判定では残虐行為が行われたの対象の属性について具体的に述べられている言葉は「無力の市民」という言葉だけだから
判決の主張は、大量虐殺されたのはもっぱら市民で軍人ではなかったということに必然的になるといえるねw
市民が防衛戦に参加してたのだから、軍民は分けられない
漢奸狩りかぁ…焼け出された南京市民は不運だなぁ
少なくとも安全区にいた市民は防衛戦に参加してなかったろう。
拉致同然に根こそぎ、兵役年齢の市民が徴兵されたのだから
日本軍・国民党軍の両方に殺されたようなもの
だから、戦線離脱も早かったし崩壊も早かった
日本語で「助けてくれ」という声まであった
（自己中の中国人が、国民党軍に忠誠心があるはずない）
＞安全区には10万近い市民と避難民がいたというから
ラーベが呼びかけても13日までは避難民が集まらなかったんだよね
ラーベが数えた20万の避難民のうち半数は男性
20万の安全区の避難民が日本軍占領後25万になったのは
安全区外の南京市民と、国民党軍で5万増えたということだよね
でも増えた5万人全部が国民党軍ではないし、安全区外の市民ではない
金陵大学のテニスコートに集められた捕虜は
（金陵大学の大学生も含めた）南京市民からなる首都防衛決死隊でしょ
安全区内で捕まった人たちか、安全区外で捕まったかは知らないけれど
だから安全区に侵入した兵隊は審問しなけりゃならんかったわけだ。
>>95
それ何人くらい？ そいつらが戦闘に参加した市民として、１０万のうち
どのくらいの割合かはしらねばなるまいね。 1%くらいならば、全部でなくても
ほとんどの市民は戦闘に参加しなかったといえるねｗ
数万はいたでしょう
「万歳」言ってた人もいたかもしれません
漢奸狩りから逃げて、国民党軍にも日本軍にも殺されたくない
中国人なら、平気でやるでしょう
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