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日本本土空襲について
■□■日本に天皇制は不要■□■
■■日本人の犯罪、性奴隷=従軍慰安婦問題16■■
☆★☆★☆南京大虐殺を語ろう46☆★☆★☆
【A級戦犯】近衛文麿・広田弘毅【大政翼賛会】
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原爆投下は、真珠湾での背信的攻撃への懲罰だろ?
慰安婦について論じよ
東京は薩摩・長州というテロリストの街や!
星亮一をなんとかしろよ
おまいらが昭和天皇なら戦争をどう止めたのか発表
- 1 :2018/02/12 〜 最終レス :2020/06/08
- 即位した当時25歳の若造で、
即位翌年からいきなり昭和金融恐慌やら山東出兵といったディープな
事件が連発する歴史的背景を踏まえて語れ。
「神の一声で無理やり止めさせた」とかの歴史的背景や人間関係を考察しない
中学生のような書き込みは禁止、もしくはスルー。
- 2 :
- 世界の情勢と日本の現状を深く考えた結果、緊急の方法でこの事態を収拾したい。
忠実なあなた方臣民に告ぐ。
だが戦争は4年も続き、陸海将兵の勇敢な戦いぶりも、多くの官僚の努力も、
一億臣民の奉公も、それぞれが最善を尽くしたが戦況はよくならず、
世界情勢もまた日本に有利ではない。その上、敵は新たに、
残虐な爆弾を使用して多くの罪のない人を殺し、
被害の及ぶ範囲を測ることもできない。
このまま戦争を続ければ、日本民族の滅亡を招くだけでなく、
人類の文明も破壊してしまうだろう。
そんなことになってしまえば、どうやって私は多くの臣民を守り、
歴代天皇の霊に謝罪すればよいのか。
これが、私が政府に共同宣言に応じるように命じた理由だ。
- 3 :
- だが戦争は4年も続き、陸海将兵の勇敢な戦いぶりも
、多くの官僚の努力も、一億臣民の奉公も、
それぞれが最善を尽くしたが戦況はよくならず、
世界情勢もまた日本に有利ではない。
その上、敵は新たに、残虐な爆弾を使用して多くの罪のない人を殺し、
私は、東アジアの解放のために日本に協力した友好国に対して、
遺憾の意を表せざるを得ない。戦地で命を失った者、職場で命を失った者、
思いがけず命を落とした者、またその遺族のことを考えると、
身も心も引き裂かれる思いだ。
戦争で傷を負い、被害にあって家や仕事を失った者の生活についても、
とても心配だ。
これから日本はとてつもない苦難を受けるだろう。
臣民のみんなが思うところも私はよくわかっている。
けれども私は、時の運にも導かれ、耐えられないことにも耐え、
我慢できないことにも我慢し、今後の未来のために平和への道を開いていきたい
- 4 :
- 私はここに国体を守ることができ、忠実な臣民の真心を信じ、
常に臣民とともにある。
感情の赴くままに問題を起こしたり、仲間同士で排斥したり、
時局を混乱させたりして、道を外し、世界からの信用を失うことは、
私が最も戒めたいことだ。
国がひとつとなって家族のように団結し、日本の不滅を信じ、責任は重く、
道は遠いことを心に留め、総力を将来の建設のために傾け、道義を大切にし、
固くその考えを守り、国体の本質を奮い立たせ、世界の流れから遅れないよう
にしなさい。
あなた方臣民は、これらが私の意志だと思い、実現してほしい。
- 5 :
- 昭和天皇の国際協調、戦争不拡大、平和路線が
陸軍上層部から伝えられると、
やがて陸軍や右翼過激派は天皇が自分たちの意に
反した言動をとるのは天皇の側近の
せいであるとして、彼らの抹殺を陰に
陽に図るようになるのであった。
- 6 :
- 天皇にごまかしの報告をする軍部官僚
昭和17年4月18日、ドーリットル隊に依る東京空襲。
東部軍司令部は「敵機墜落数は9機」と発表し、
杉山元参謀総長も同様の奏上を行った。
ところが、東部防衛総司令官であった東久邇宮稔彦王は、
天皇から「真相を報告せよ」と詰め寄られ、
「敵機は1機も撃墜できませんでした」と明かしたのである。
- 7 :
- 1931年には柳条湖事件、満州事変を関東軍が引き起こした。
以後、昭和天皇は満州事変の戦域拡大、第一次上海事変、熱河作戦など「中国大陸での陸軍の行動に神経質なまでに
反応し、軍事行動の抑制を求める意見を側近や軍首脳に伝達していた」。
しかし、軍は朝鮮軍独断越境事件に続き張鼓峰事件でも、天皇の許可を得ずに独断で
戦闘行為を行っており、この当時の陸軍の行動はまさに統帥権干犯そのものであるといえよう。
また熱河作戦の作戦中止を求める昭和天皇の要求は奈良侍従武官長により事実上却下された。
統帥権は機能しておらず、その権限は軍が自分たちに都合よく利用していただけなのである。
- 8 :
- >>1
「神の一声で」 (誤)
「鶴の一声で」 (正)
小学生レベルの慣用句も知らんのかw
- 9 :
- 昭和天皇が生前、木下道雄侍従次長に言われた発言
「わたしは神様に対して過ちを犯していたのかもしれない。日本が負けた原因もそこにあるのでは
ないかと思う。
天照大御神はおまえも知っているとおり和の神様、世界平和の神様である。それなのにわたしは
参宮し、大御前で日本だけの戦勝しか祈らなかった。これは間違いだった。
世界人類みんな幸せになるようお祈りするのが本筋ではなかろうか
。戦争に負けたの天照大御神様がお怒りになったせいではないのか」
- 10 :
- 自Rる、かな
- 11 :
- 結局、止めるのは無理だったということか
- 12 :
- まず、天皇なんて基本神輿でしかないから、正確な情報が入りづらいから、独自かつ直属の情報取集ルートを構築。
張作霖爆殺事件のころから、疑惑を徹底追及、厳正処断を頑として主張し続ける。
満州事変も5.15も2.26も徹底追及して軍部の勝手を許さない。
生きていられるかも危うくなりそうだけどね。
- 13 :
- 関東軍がこの自分(天皇)の知らないうちに独断専行したら、憲兵隊を派遣して、司令官を逮捕し、軍法会議で処罰する。
- 14 :
- 近衛や伏見宮に、もっと色々と強気に指示していたら?
- 15 :
- 国際連盟を勝手に脱退した松岡洋右をクビにして、代わりの外務大臣を任命し、連盟に詫びを入れさせる。
満州では、メンツを捨てて実を取る道を進む。
- 16 :
- いくら日本ががんばっても、1950年代以降にソ連が
満州への日本の影響力を放任する可能性はなかったと思う
- 17 :
- 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
https://youtu.be/iBIA45CrE30
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
https://www.youtube.com/watch?v=SiHp41uWo1I
https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8
- 18 :
- 張作霖爆殺犯を徹底して捜しだし、厳罰に処する。
満州事変も徹底調査。
もちろん軍法違反者は処罰。
越境将軍などもっての他。
とにかく軍の現場の暴走は決して追認しない。
- 19 :
- >>18
現地の軍や捜査機関が「あれは事故でした」と報告すれば、昭和天皇としてはそれを信じるしかないだろう。
戦後になって日本軍による謀殺だとわかったから、あなたもそんなこと言っていられるんだ。
- 20 :
- 軍人に対しては公務外も含め、捜査も裁判も軍の管轄だったらしいからなあ
- 21 :
- >現地の軍や捜査機関が「あれは事故でした」と報告すれば、昭和天皇としてはそれを信じるしかないだろう。
いやいや、張作霖爆殺の時は無関係だとする軍の報告を信じずに田中首相を叱責して辞任に追い込んでいる。
それで君臨するも統治せずの枠を超えたとしてそれ以上の追及をやめてしまったのが惜しまれる。
どうせなら最後まで徹底的にやればよかったものを。
>捜査も裁判も軍の管轄
その軍のトップが天皇なんだから、追及しようと思えばできないわけではなかった。
陸軍とて一枚岩ではなかったのだから。
- 22 :
- 皇道派をもう少し残して統制派と争わせていたら、
太平洋戦争の開戦を先延ばしできたのではないだろうか
- 23 :
- おじいちゃんの明治大帝が、昭和天皇と同じ年齢まで生きていたら1940年まで明治は続いた
ちょうどそのころまで西園寺公望は生きており、明治天皇がカクシャクとしていたら、
張作霖爆殺や、満州事変、2・26だのは起こらなかったかもしれない
東郷元帥みたいに晩節を汚す老害になっていたかもしれないが
- 24 :
- >>16
原爆をソ連より早く完成していたらいい。
- 25 :
- スターリンのように軍の大粛清をおこなったら止められたが、
その後は皇室の存続は難しかっただろう
チャーチル曰く「国民の戦いは国王の戦いよりも恐ろしいものになるだろう」
- 26 :
- 「朕は物騒な事は嫌いなり」
- 27 :
- 結局強引な権限はなかったのか。
眼鏡おじさんだな。
- 28 :
- 天皇主権は天皇個人の意思を尊重するという意味ではないので
- 29 :
- スターリン同志に倣って皇軍大粛清を行う
- 30 :
- >>28
主権を国民から取り上げてみたようなもんだね。
- 31 :
- 反撃だ
- 32 :
- 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
https://youtu.be/iBIA45CrE30
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
https://www.youtube.com/watch?v=SiHp41uWo1I
https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8
https://youtu.be/Q5Ifb-UXVic
- 33 :
- HR打たれたのと似た外角低めかな
- 34 :
- 気分が悪い、おちんちんが痛い等と理由をつけて判子を押すのを渋る。
- 35 :
- 即位当時弱冠25歳。
かつ大正年間を通して天皇権威は低下しており、その意向は
なかなか政治に反映されにくい状況の中、度重なる経済危機の中、
軍部の台頭が著しく、政党政治は風前の灯にあった。
頼りになるはずの元老西園寺公望も高齢かつ病気がちで
静岡県の別荘に籠り勝ちであったという
即位当時孤立無援の昭和天皇の立場を理解せずして批判する向きが
多すぎる。
- 36 :
- >>13
あきらかに、
天皇がどこかの国の独裁者のような権限をもっていたと
誤解していますね。
- 37 :
- >>14
当時の日本の立憲主義や内閣制度を理解していない発言ですね
- 38 :
- >>15
当時の日本の立憲主義や大正年間により発達した議会制度や内閣制度
をまったく理解していない書き込みですね。
当時の天皇は独裁者でもないし、独裁的権限ももっていませんよ。
大正デモクラシーのことから勉強してください。
- 39 :
- >>18
天皇に厳重に処罰すると約束したはずの首相が後日とぼけて
やっぱり寛大な処置にしてくれと言ってきた経緯を御存じありませんか?
さらに、陸軍は省内一致で真相を隠すと決めており、かりに天皇が
陸軍大臣に犯人を厳罰にせよと下問したとしたら、陸軍大臣は省内の協力は
得られないから辞任するしかなくなる。
そうすると現役大臣武官制により、当時の現内閣も倒れるしかなくなる。
すると、新内閣は大幅に陸軍に妥協しないと組閣すらできなくなるだろう。
こうなると天皇権威の失墜は誰の目にもあきらかとなり、終戦時の
「御聖断」すらできなかった可能性も出てくる。
- 40 :
- >>21
>その軍のトップが天皇なんだから、追及しようと思えばできないわけではなかった。
>陸軍とて一枚岩ではなかったのだから。
だから陸軍はこの件に関しては省内一致で事実隠蔽という方針ですから
できなかったんですよ。
当時イケイケの国際的巨大官僚組織と大正年間を通じて弱体化した天皇権威
では勝負にならなかったのが現実なのです。
省内がまとめられずに陸軍大臣が辞任したら内閣も倒れます。
後継首相を誰にしますか?陸軍が後任大臣を出さないと組閣すらできない
制度ですよ?
- 41 :
- >>23
明治天皇が生きていたなら陸軍を抑えられた可能性は高い。
大正年間に陸軍を抑えていたのは明治天皇の下で
近代陸軍を築いた元老山形有朋だった。
- 42 :
- >>24
連日、アメリカ軍の爆撃を受けていた当時の状況は無理です
- 43 :
- >>25
具体的にどのような連中をどう粛清するのですか?
陸軍を裏ぎってまで、天皇に協力するような人材がいましたか?
- 44 :
- >>21
>いやいや、張作霖爆殺の時は無関係だとする軍の報告を信じずに田中首相を叱責して辞任に追い込んでいる。
>それで君臨するも統治せずの枠を超えたとしてそれ以上の追及をやめてしまったのが惜しまれる。
>どうせなら最後まで徹底的にやればよかったものを。
これ以上のことを天皇がどうやってやれるんですか?
このことでさえ先例のないこととして右翼陣営をバックにした
小川鉄相が西園寺邸に乗り込んできたんですよ。
さらにこの事件が発端となって軍部、右翼などは昭和天皇の取り巻き
をいわゆる「君側の奸」として合法、非合法を問わず狙い撃ちして
天皇の意向を汲む人物を葬り去っていったんですよ。
- 45 :
- >>27
その眼鏡おじさんが最後に命をかけて終戦の決断を下したから
日本国民の今があるのですよ。
- 46 :
- 明治天皇が内閣や近臣の意見をねじ曲げるようなことは、ほぼありませんでした。
この姿勢は、大正天皇や昭和天皇も引き継いでいます。
数少ない例外は、日清戦争のときでした。
明治天皇はこのとき、伊勢神宮や孝明天皇陵への勅使派遣を拒否し、宮中三殿での奉告祭にも出席しなかったといわれています。
これは全て、明治天皇にとって「祖先への報告」を意味することです。
つまり、明治天皇は「この戦争は不本意なものだから、堂々とご先祖様に報告する気になれない」と思っていたことになります。
勅使派遣は後に行っていますが、対外戦争に対する明治天皇の考えが伝わってきますね。
- 47 :
- なんで、どういう理由で天皇が戦争を止めるんだ
サンタクロースを信じている子供じゃないんだから現実を見ろよ
天皇は皇居の地下深くの、地下7階相当の深さかな?
地下室で作戦の指揮をとり、成功すると小躍りして喜んでいた
ナポレオンが好きで、作戦を真似たそうだ
特攻が米艦に突っ込む様子を、当時はキネマとか言ったのかな
撮影して、それを地下深くの厚さ5mものコンクリートで囲まれた部屋で鑑賞していた
ゲーム感覚だな
アジアからは略奪の金銀財宝が集まってくるしウハウハだよ
- 48 :
- 本心はどうあれ昭和天皇は沈黙し続けた。
その示すところは、戦争を止めたいと公に発言しようものなら
孝明天皇のように不審死させられそうだったからではなかろうか。
天皇を一神教の神のごとく盲信させて衆愚の戦意を煽るような連中は、錦の御旗を
密造して幕府を滅ぼした明治政府と同類。
天皇を洗脳ツールにして好き放題。ろくなものじゃない。
- 49 :
- 多分、映画女優を抱かせてやれば
なんでも言うことを聞く存在だったのだろう
それで大正天皇をアンサツして早々に昭和天皇に切り替えたんだろう
そして現皇太子がそれなんだろうな
すると現天皇はアンサツの恐れがあるんで自ら辞めるのだろう
ロックRー三菱安倍も操り人形だ
デープステイトは軍産
- 50 :
- 妄想って楽しいよな
- 51 :
- >>47-49
この書き込みは無視しますね
- 52 :
- 昭和元年からの日本の全てを思いのままにできるならともかく
昭和天皇のコントロール権を得るだけじゃ太平洋戦争を防ぐのは厳しいわな
天皇自身が積極的に政治に係ろうとした事例としては
田中義一叱責、二・二六事件、終戦の聖断が有名だが
その他に1931年の満州事変、32年の上海事件、33年の熱河作戦の際
御前会議を開くことを天皇自身が要求したことはあったね
宮中側近らもそれを受けて、牧野内大臣が大詔渙発論を出したり
関谷宮内次官が準元老機関新設論を唱えたりしてた
まあ結局、全部西園寺と宮中三羽烏の反対でお流れになったわけだが
- 53 :
- 最初からイギリス王室をまねて現在の象徴天皇制の様にしてれば良かった
薩長が皇帝の如く作り上げたのが全ての原因
- 54 :
- >>52
申し訳ないんだが、そのソースは?
>その他に1931年の満州事変、32年の上海事件、33年の熱河作戦の際
>御前会議を開くことを天皇自身が要求したことはあったね
↑こういう話、オレは聞いたことが無い。事実誤認じゃ無いか?
いや、反論とかではなく、単に検証したいだけなんだけど。
- 55 :
- >>48
誤解があるようなので、書いておくけど。
昭和天皇は、完全に沈黙していたわけじゃ無く、日常的に意見や感想は言っていた。
御前会議という場では、通常、沈黙していたというだけ。
それって、政府と軍部とで出した結論を、天皇に報告する儀式みたいなものだからね。
そしてそれは、明治憲法の規定に従ったものだった。
- 56 :
- >>52
すまんが、やっぱり書いておくよ。
昭和天皇が、直接政治に関与しようとした事例は、ひとつもないというのが正しい。
田中義一叱責、二・二六事件、終戦の聖断のいずれも、
実態としては、昭和天皇は単に意見を述べたに過ぎない。
例えば、いわゆる終戦の聖断だが、実のところ昭和天皇は、
「意見を言う」・「考えを言う」としか言っていない。
- 57 :
- >>54
ああ、ソースね
自分が手元に持ってる本の中では
加藤陽子の『昭和天皇と戦争の世紀』(p224-227)がこのことに言及してる
もっと一次資料を出せればいいんだけど、この本は一般読者向けで
本文と参考文献が脚注で紐づけされてないもんだから
そこまではわからないんだ、すまないね
>昭和天皇が、直接政治に関与しようとした事例は、ひとつもないというのが正しい。
もちろん、直接関与しようとしたって言ってるわけじゃなくて
政治に係ろうとしたって言ってるだけ
単に表現の問題だと思うけど、納得がいかないなら
「政治に意見を言おうとした」って言い換えるよ
- 58 :
- 天皇は皇居の地下深くの、地下7階相当の深さかな?
地下室で作戦の指揮をとり、成功すると小躍りして喜んでいた
ナポレオンが好きで、作戦を真似たそうだ
特攻が米艦に突っ込む様子を、当時はキネマとか言ったのかな
撮影して、それを地下深くの厚さ5mものコンクリートで囲まれた部屋で鑑賞していた
ゲーム感覚だな
アジアからは略奪の金銀財宝が集まってくるしウハウハだよ
朝鮮ウジ虫天皇
- 59 :
- 東京ドーム下の地下格闘場みたいなものかな?
- 60 :
- >>57
どうも有り難う。後で確かめてみる。
でも、私的には、それって加藤陽子氏の誤記だと思うな。
当時の体制からして、そんなことあり得ないはずなんだ。
- 61 :
- >>58
一応指摘しておくが、明記憲法の体制下では、天皇は軍の指揮は執らない。
建前と実態は別というよくある話で、実態としては天皇はお飾りに過ぎない。
だから、陸軍は暴走できたわけでさ。
事実としては、昭和天皇は、当時としては珍しく、平和主義的な考えを持っていた。
しかし、天皇主権は名ばかりの、実態はお飾りの立場では、
戦争は防げなかったと言うことだね。
- 62 :
- >>60
>当時の体制からして、そんなことあり得ないはずなんだ。
そうかな?
もしかして私の書き方で誤解しちゃったのかもしれないけど
「御前会議の要求」っていうのは公式な場で言ったわけではなくて
何人かの宮中側近の前で語ったにすぎないわけだから
別にあり得ない事ではないんじゃない?
1933年の熱河作戦前の要求に関しては
斎藤首相も関わっていたみたいだけど
- 63 :
- 近年珍しい高度なレスが続いていますね
>>57
その著者は一次資料を示していないのでしょうか?
最近の研究者は大学の教授レベルの著書でも一次資料を示して
居ないようなのがいるが、問題ではないだろうか?
>>60
そんなことはありません。私も別の本で同じ話は確認しています。
当時の体制をどのようなものと認識されているんですか?
- 64 :
- >>52 >>54
記憶だけで書くと、
満州事変の際には朝鮮軍の独断越境に対し参謀総長に抗議しているし、
陸相には即刻原駐屯地に撤収せよと命令している。
第一次上海事変の際には、白川司令長官に直接、事態の不拡大と早期撤収を頼んだ。
白川大将は昭和天皇の意向に沿って事変を早期解決したが、陸軍及び参謀本部は
激怒。のちに朝鮮人に暗殺されたが、個人的には参謀本部による謀殺の
可能性もあると思う。この頃の軍の謀略はその可能性を否定できないほどひどい。
>>62
熱河作戦中止は天皇の命令だね。ソースは本庄繁日記や大陸命などを
調べればわかるだろう。
- 65 :
- そもそも帝国憲法下の政治を調べれば、明治天皇以降の
天皇が政治にかかわっていない単なるお飾りだったなどという
ことはない。
ただ、現実は建前は天皇は現人神、大元帥などと敬ってはいても
実際の人間関係が強く作用しており、明治天皇も20代の頃から
意見をいっているが、当時は無視されている(1874、工部卿交代の件、
明治天皇21歳、「岩倉具視関係文書」)
しかし、明治天皇は日露戦争後に海外の評価も含め権威が高まり、
国内的にも政治的な影響力を及ぼしている。
昭和天皇の場合は即位した時点で大正天皇の病気や自身の若さから
天皇不在の政治が続いていた時期であり、天皇の意見は非常に通りにくい
環境にあった。
- 66 :
- たとえば大正天皇の頃からいえば、大正天皇は即位当時、
西園寺公望、山形有朋からしっかりしていただくよう怒られている。
その父、大正天皇を叱った西園寺公望に昭和天皇が頭が上がらないのは当然だろう。
年齢も政治的経験も圧倒的な差がある。
現在の多くの昭和天皇批判は当時の時代背景も人間関係もまったく考慮せずに
表面的な言葉とイメージだけで、当時の天皇を絶対君主のように見なし
批判しているのは、まったく稚拙であり、日本の歴史に対して失礼な態度で
あると言わざるをえない。
- 67 :
- >>63
巻末の参考文献には多くの一次資料が示されてるの
ただ、本文にいちいち脚注をつけてどの参考文献に対応するか示してはいないから
私にはどの資料を参考にしてこの文を書いたのか分からないって話
一般の人にとってはいちいち脚注が付されていても煩わしいだけだから
一般向けの本としてはしょうがないことだと思う
>>66
その通りだよね
昭和天皇を絶対君主として批判する左派の歴史観も
昭和天皇は全く政治・軍事に関わらなかったとする右派の歴史観も
どちらも実証的でない歴史の捉え方であると言える
- 68 :
- http://nncn2.xyz/1
- 69 :
- >>62
うーん、そもそも御前会議の規定など無いので、微妙な話になるわけですが。
とにかく昭和天皇は、政治あるいは軍事で、命令は一切しないってことですね。
なので、御前会議を要求したとは考えにくいと、私的には思うってこと。
そして、御前会議を開いたところで、昭和天皇にとって意味は無いはずということ。
ついでに、私的には、加藤陽子氏はあんまり信用していないこと、ですね。
>>63
すみませんが、その「別の本」って、何でしょう?
>当時の体制をどのようなものと認識されているんですか?
そう言われても困るわけですが、
昭和天皇は、命令は一回も出さなかった。言ったのは意見や感想だけ。
そういうことですね。
>>64
そのあたりも、昭和天皇の命令では無く、意見や感想に相当する。
いうなれば、命令口調の意見あるいは感想。
というのが、私の解釈です。
軍隊というのは高度な官僚機構で、命令はすべて文書によって行われます。
昭和天皇が何を言おうと、言葉だけなら、命令じゃなく意見の表明に過ぎない。
昭和天皇の意図がどうあれ、とにかく軍部が命令書を作り、
それを昭和天皇が裁可して、はじめて正規の命令になります。
そして、その意図に背いていた場合も、昭和天皇に拒否権はありません。
昭和天皇の言動には微妙なところもありますが、
とにかく、私の理解するところとしては、こういうことです。
- 70 :
- 乗りかかった船なので、一応説明。
明治憲法下の体制では、天皇は現人神で、
「神聖ニシテ侵スヘカラス」なわけですよ。
政治的無責任。
したがって、天皇は、自らの意思で権力を振るうことはできない。
そうした場合、責任が生じることになるから。
故に、天皇にできるのは、政府や軍部の決定をそのまま認めることだけで、
昭和天皇が行ったことも、微妙なところもあるにしても、そういうものだった。
と、そういうことです。
だから、昭和天皇は、意見は言えるが、命令は出せない。
だいぶ昔、『TVタックル』か『そこまで言って委員会』で誰かが言ってましたけど、
突き詰めれば、昭和天皇の仕事って、ただ判子を押すだけになります。
臣下が昭和天皇の意思や考えを尊重するなら、実態としてそうではなくなるわけですが、
当時は、そうならないことが多かった。
- 71 :
- 続き。
そして、昭和天皇のこういう言葉ですね↓これは、どういう意味なのか?
ttps://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E7%94%B0%E6%98%87
昭和天皇は、終戦時には「意見を言う」・「考えを言う」で、
詳細な考えを述べています。
しかし太平洋戦争開戦時には、ただ漠然と平和の意図を示しただけ。
だから、↑を素直に解釈すれば、
「明治憲法の規定から、天皇は、詳細な意見を述べることも慎まなければならない」
という意味になるはず。
意見でさえそうなら、命令なんかできるわけが無いでしょう。
- 72 :
- 悪いひとたちがやって来て
みんなを殺した
理由なんて簡単さ
そこに弱いひとたちがいたから
女達は犯され
老人と子供は燃やされた
悪いひとたちはその土地に
家を建てて子供を生んだ
そして街ができ
悪いひとたちの子孫は増え続けた
朝鮮進駐軍 関東大震災 日本人10万人大虐殺
https://youtu.be/iBIA45CrE30
https://youtu.be/D0vgxFC04JQ
https://www.youtube.com/watch?v=sYsrzIjKJBc
https://www.youtube.com/watch?v=SiHp41uWo1I
https://www.youtube.com/watch?v=zYBCTRryFP8
https://youtu.be/-wF31xbwqPM
- 73 :
- >>69-71
おそらく大日本帝国憲法について基本的なことを理解していないと
思います。
大日本帝国憲法は制定時、ヨーロッパの最先端の憲法理論を取り入れて
作られたものです。
もっとも、戦後の日本の教育においては、現行憲法を賛美するあまりに
君主支配を確立するための形だけの憲法というような扱われ方をしているため
実態が不明となり、戦前の政治体制をより不鮮明にしてしまい、
ひどいものは天皇独裁国家だったというような、戦時中の敵国のプロパガンダ
をいまだにそのまま信じてしまっているような人たちがいるほどです。
- 74 :
- >>69-71
大日本帝国憲法第55条
國務各大臣ハ天皇ヲ輔弼シ其ノ責ニ任ス。
凡テ法律勅令其ノ他 國務ニ關ル詔勅ハ國務大臣ノ副署ヲ要ス。
天皇はすべての国務に関する権限に各大臣の副署を必要とし、
独裁的な権限はもたない。が、大臣(内閣)は天皇の署名を必要とし
その裁可を仰がなければならないし、天皇に対する責任を負わなばならない。
ゆえに国の重要事項については天皇の公然たる「御下問」があり、
各大臣は議会での説明責任とは別に、天皇に対する厳しい説明責任を負わ
ねばならなかった。
しかし、時代の変遷により内閣制や議会政治が発達して来ると、
天皇はいまでいう「民主」「民意」
を尊重し、その決定に異を唱えることはなくなっていったのである。
また、このことは全ての政治においてそうであるように
天皇個人の資質、政治力にも左右される面が多分にあった。
- 75 :
- この一見、わかりにくい大日本帝国憲法の理論とシステムを理解するために
明治天皇はじつに33回もの講義をシュタインから憲法を学んだ
藤波侍従から受けて、自身の憲法上の地位と役割を自覚されるに至ったのです。
このことは、明治天皇がその憲法というものを理解したうえで大日本帝国の
君主をしていたということを表しており、巷の「天皇はお飾り」的な
不勉強からきた先入観のイメージとはまったく違うものであった
ことを証明しています。
- 76 :
- 天皇というのは一見、絶大な権力をもっているかのように
扱われながら、いざその(有形無形の)権力を使おうとすると
周囲からの強烈な反対が起こることは、日本の歴史の各時代に
見られることである。
最近では今上天皇陛下がご自身の進退の問題をあきらかにした際に
日ごろ天皇を敬っていると表明していたははずの保守陣営から
強烈な反対意見が起きた。
さらに、非公式に進めようとしていた女性宮家についてはとくに
保守陣営によって事実上潰されてしまったのだが、その後
保守陣営側から皇統を安定的に存続たらしめる他の案は今に
到るまでまったく出されてこない。
- 77 :
- >>73-76
手間のかかる人ですね。
明治憲法は天皇主権で、統治も統帥も天皇の命令で行われます。
ただしそれは建前で、実態は違うってことなんですけどね。
ところが明治憲法は、統治と統帥とで異なっている。
統治の方は輔弼と副署の必要が明記されているのに、統帥は違う。
これはどういうことか?
これについては、天皇の政治的無責任を併せて解釈する必要がある。
しかし、>>73-76は、そこに触れてすらいない。
これじゃ駄目ですよ。
- 78 :
- >>77
話の論点が違うからですね。
どうぞ自分で解説ください。
- 79 :
- 建武の御新政じゃあるまいし自分で何かやるなんてしないで承認するだけだろ
睦仁親王なら京都から公家系側近を呼び寄せて足場を固めたろうけど
寅之助の周りはテロリストだけだったし。
その流れの中の昭和天皇であれば大東亜は政治の流れに逆らえないだろ
欧州の動きからも満州国は必要な計画だったと思うし、逆にいいんじゃね、とさえ思おう
但し山本五十六はきっちり更迭しておくべきだったと思うな
具体的にどういうやり方があったのか浮かばないけど
- 80 :
- なんで、どういう理由で天皇が戦争を止めるんだ
サンタクロースを信じている子供じゃないんだから現実を見ろよ
天皇は皇居の地下深くの、地下7階相当の深さかな?
地下室で作戦の指揮をとり、成功すると小躍りして喜んでいた
ナポレオンが好きで、作戦を真似たそうだ
特攻が米艦に突っ込む様子を、当時はキネマとか言ったのかな
撮影して、それを地下深くの厚さ5mものコンクリートで囲まれた部屋で鑑賞していた
ゲーム感覚だな
アジアからは略奪の金銀財宝が集まってくるしウハウハだよ
- 81 :
- この国は天皇の明仁をどうにかしないと変わりません・
この天皇は朝鮮人。平成からそうなった。
テレビの朝鮮汚染の理由などは捏造されています。
巧妙な、森友学園、加計学園などの改竄、捏造はこの件に限った事ではありません。
天皇の犯罪を組織的に隠すという、独裁者擁護。
これは官僚が勝手にやっているのではなく、天皇の秘書である
警察OB侍従や警察OBなどの参与が警察に命令して各官庁に強要しているからだろう。
日本は明仁天皇による暗殺が行われている。
警察がやっている。ガスを使用した暗殺は、警察の公安が職業病になるほど数多く行っている。
これらの暗殺は在日アメリカ軍がやっているのではない。
日本の天皇がやっている。
明仁は警察の司令官です
警察が勝手に悪事を組織的に働いているという事はない。
明仁の悪事を許すな
朝鮮人犯罪のトップは明仁
一般市民に対する拳銃をつかった警察よる暗殺未遂を起こした明仁天皇。
細菌によるテロを起こした明仁
長期的な国民スパイ、金品窃盗犯罪
平成天皇は人権侵害を行っている犯罪者だ
日本政治の黒幕
天皇には侍従という秘書の中などに警察OBが5人、参与が2人
少なくとも警察OBが7人はいる
警察OBは警察トップとの連絡役。
総理大臣を超えた警察組織のトップ。警察国家のように天皇制警察OBが暗躍している。
天皇が警察犯罪の黒幕だ。
国際社会にも拡散してある
人権侵害、弾圧の犯罪者として、国際的に知らしめましょう
誰も天皇に文句言えないような独裁の状態なんだね。
警察が天皇に命令されて脅迫を行うのかな?
警察だとばれないようにわざと、ヤクザのような口調で。
もう政治責任をとらせないと、この天皇は自分では反省をしません。
なお、これらの明仁天皇の犯罪は官僚が隠しています
独裁国家のようなものです
https://www.youtube.com/channel/UCaKGrR5hKfApowR9jDayQ_w
- 82 :
- 226事件では、叛乱将校たち昭和天皇が言うことを聞かなかったら「弑する」つもりであったらしい。
弑する、とは君主を殺害することである。
- 83 :
- 【天竜人だな、皇族″】 日本軍が敵国のアメリカから燃料を買っていた事実、なぜ教科書に載せない?
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1529288795/l50
売国奴が、国民の象徴www笑
- 84 :
- トンデモ説を持ち出すのは現実逃避であり、
敗北宣言に等しいとみなされます
- 85 :
- 昭和天皇が皇太子だった大正時代に暗殺される予定だった
しかしその計画は関東大震災で潰れた
その計画が成功していれば中国・ロシア・日本・その他アジア各国
計1.5憶人の人々は殺されずに済んだ
- 86 :
- >>58
共産主義教信者残党の書き込みですね。
皇太子暗殺計画は共産主義信者によるものでした。
しかし、昭和天皇がいなければ中国大陸にいた日本陸軍支那派遣軍百五万人、
日本陸軍南方軍三十六万人は武装解除することなく、ゲリラ化して
中国大陸及び東南アジアはさらなる戦争の惨禍が続くこととなり、
したがって東南アジア諸国の戦後の独立はさらに遠のいたであろうし、
日本は本土決戦・一億総玉砕が実行され、日本民族の生存自体も危うく
なっていたのは間違いありません。
そもそも歴史的には20世紀初頭に共産主義信仰が世界中に広まったのが世界の
混乱と世界大戦を引き起こしたんですよ。共産主義信仰は第二次世界大戦後も
世界中に紛争を広めましたね。
共産主義というのは人間がその思考だけで作った究極の人造信仰宗教でした。
その惨禍は歴史上あきらかです。
- 87 :
- 昨年逮捕された共産主義狂信者左翼テロリスト・大坂正明被告は
67歳。
現在、共産主義狂信者は60代以上でネット書き込み工作員も同程度の
年齢と推測され、とにかく書き込みの内容が古臭い。
その後の歴史研究で更新された内容をまったく考慮せずに、
20世紀当時のいわゆる天皇制の攻撃の常套文句をそのまま繰り返して
いるだけである。
一般ロム者はこのような痴呆症の左翼老人の書き込みに惑わされてはいけない。
- 88 :
- もし仮に皇太子時代に昭和天皇が暗殺されていたとしても
皇位は弟の秩父宮が継いで
史実通りに戦争が勃発して敗戦していただろうよ
だから昭和天皇がいなければ戦争は起こらなかったという左派の意見も
昭和天皇がいなければ終戦ができず状況が悪化していたという右派の意見も間違い
- 89 :
- そもそも、天皇が戦争を起こしたわけではないことは史実からあきらかなのに
なんでも天皇のせいにして済まそうとしている短絡的なマルクス脳は
なんとかならないものでしょうか?
- 90 :
- >>88
その状況判断は間違いですね。
秩父宮は昭和天皇とは違いますよ。
一億玉砕の道を進む可能性が高くなります。
- 91 :
- 大陸で勝手に開戦した関東軍の連中居る限り、昭和天皇なにもできないでしょ。
大本営も事後承認だし。米国のハルノートも中国からの撤兵要求。
明治天皇と違って軍部にいい用に利用されたよね。
- 92 :
- >>91
以前にもかきましたが軍部の暴走は大正時代から始まっているので
新たに即位した新参の昭和天皇がいきなり軍部を抑えることは
歴史の経過的に不可能です。
- 93 :
- >>91
明治天皇は日清、日露戦争ともにやりたくなかったのだが、
結果的に勝つことができて、明治天皇に対する世界的な評価が高まった。
その世界的に高まった評価を背景に30代後半あたりから政治力を
まして重臣や軍を統制することができた。それ以前は維新の元勲達に
対する発言力はきわめて低かったと思われます。
- 94 :
- 【帝国きどり、軍産″】 マイトLーヤ『アメリカは侵略の過ちを認め、イスラエルは跪き許しを乞え』
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1529709983/l50
ユダヤ人の入植を後押ししているのは、キリスト教原理主義福音派エヴァンゲリストの狂信者!
この阿呆どもは、起こりもしない艱難時代だの空中軽挙だのがあって、テメェらだけ救われると信じている!
そのためにパレスチナを生贄に捧げようともかまわない、プーチンが666の獣だと思い込んでいる!
- 95 :
- 本日は沖縄戦終結の日でした。
嘉数の戦いでは10倍ものアメリカ軍に対して激闘を繰り広げました。
黙祷
- 96 :
- なーにが共産主義だ
今時そんなこと言ってるのは知恵遅れと低能工作員だけ
ロシア・中国を、その共産主義とやらにしたのは日本だぞ
共産主義はマルクスが某資産家に頼まれて、でっちあげた机上の空論
ロシア→ソ連で言えば、ユダヤ人に支配され、
ユダヤ人がやりたい放題になっているのを隠すために、我々は共産主義だと言ったものだ
そんな国にしたのが日本軍のシベリア出兵な
これは酷い話だ
日本は宣誓布告もせず、チェコを助けるとか適当なことを言って
ロシア政府を倒して金塊12トンを盗み出した
ロシア皇帝はどうなったか不明だが、たぶん日本軍がやったのだろうな
その逆をやられても文句は言えないんだぞ
覚悟はできているのか下劣な朝鮮人天皇
- 97 :
- >>94
>ユダヤ人の入植を後押ししているのは、キリスト教原理主義福音派エヴァンゲリストの狂信者!
ではなく日本の天皇だ
天皇が所有する特別会計からイスラエルに金が渡っている
それを停止すればイスラエルは自然崩壊する
日本人がどんどん貧しくなっているのは
特別会計のために国債が発行され、その返却のために納税させられているからだ
現在の日本国の税収の実に半分が国債費で消えている
- 98 :
- >>90
そうだろうか?
秩父宮は1938年1月、昭和天皇に対して
「どうしてもこの際、戦争をこれ以上やってはいけない」って言ってるし
戦争推進派ではなかったように見える
であれば、1945年に政府の意見が割れた折も和平の判断を示す可能性が高いんじゃなかろうか
- 99 :
- 陸軍がどにかならん限りどうにもならんよ
結局は原爆とマッカーサーという外圧でしかどうにもならなかったんだから
- 100 :
- >>98
秩父宮は陸軍幼年学校→陸大卒(しかも成績優秀)のバリバリの陸軍エリート
軍人ですよ。
1931年には憲法停止、天皇親政を説き(「本庄日記」)
1939年には週に三度も参内して三国同盟を昭和天皇に三国同盟を
勧めた(「昭和天皇独白禄」)といから
国際協調、立憲君主制を志向した昭和天皇とは大きく異なります。
陸軍に担がれる要素が大きすぎるほど大きい人物なだけに
最後の土壇場で陸軍の意向とは大きく異なる終戦という決断が
可能かどうかは、大きな疑問となります。
- 101 :
- >>99
一体どうしたらこのような組織ができるんでしょうか?
進むことしかできずに引くことができず
長老格でも慎重意見を唱えれば下から突き上げを食って
どうにも抑えがきかないという。
憲法や勅諭は空文化し自分たちの都合のいいように利用して
内閣や天皇までも脅しと実力行使で押し切っているんですから
むちゃくちゃな集団ですよ。
- 102 :
- >>1
これしかねぇよwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwthe
↓↓↓↓↓↓
マジで【小説掲示板】(下記↓URL)で《《《絶賛》》》された(←※『マジ』だからな?)俺様の↓↓↓↓↓
『『『『戦争をなくして【世界を豊かに】w までwwwする《《《超現実的》》》』』』な方法wwwww↓↓↓↓↓↓↓(要は【発明】だな)
本当に簡単な話し。こういう事。
人類社会のルールは現在、現実的に“弱肉強食”である。
ならば、(人類は、)それを、「分数の計算」の様な要領で(、いわば、「横流し」的に)己が理想とする、
(要は、↓)
"平等・公平・公正”的なルール(仮)に
↓↓↓↓↓
【(ルール)変更】してしまえばいいの。w
(『お前らの為』だぞ?w(←※【【戦争でも起きてさっさと死てえぜ!(w)と思ってるヤツら以外】】なw))
↑↑↑↑↑↑↑↑↑(は、)
道理にかない、強者も弱者も損をしない(←※実際は【超、得】するw↓)から(それらが(つまり、(それを)【余裕】)で納得する事で)それが(【余裕】で)成立し、世界から「威力」を廃するから《《《《戦争もなくなる》》》》
んだよwwwww
ちなみに【超、得】するのは、(この理論は、それ(ルール変更)から行くと、)「世界の最高税率を統一する事で全世界が豊かに!」なるからだよwwww俺様は【マジ超天才】だからwwwwwwwwwww
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://www.kakiko.info/bbs4/index.cgi?mode=view&no=10099&p=8
(※↑「 小説カキコ掲示板 長文 戦争をなくす方法 希代世界一位 」【検索】でも出るが↑これで開くと順番どおり表示される(※順番どおりに見ないと(俺様の理論は【マジ超一流】だが『『威力』』が半減する)(←※「ストーリーがあるから」))
- 103 :
- バカだなぁ
天皇は戦争をする方であって止める者じゃない
この図を見ろ
https://dec.2chan.net/53/src/1530148008822.jpg
- 104 :
- 歴史的事実を挙げない騒音はスルーしましょう。
- 105 :
- さて、日本国憲法公布に先立つ 昭和21年3月5日、
昭和天皇は憲法改正に関する勅語を出し
- 106 :
- 正義に基づく平和と文化向上に対する強い決意を表されました。
- 107 :
- 昭和21年3月5日、勅語
「日本國民ガ正義ノ自覚ニ依リテ平和ノ生活ヲ享有シ
文化ノ向上ヲ希求シ 進ンデ戦争ヲ抛棄シテ誼ヲ万邦ニ修ムルノ決意ナルヲ念ヒ
乃チ國民ノ総意ヲ基調トシ人格ノ基本的権利ヲ尊重スルノ主義ニ則リ
憲法ニ根本的ノ改正ヲ加ヘ政府当局其レ克ク朕ノ意ヲ體シ必ズ此ノ目的ヲ達成
セムコトヲ期セヨ」
- 108 :
- しかし、昭和天皇が世界大戦がはじまるまでは、周囲の環境に反して、積極的に国際協調、戦争回避の
ための政治介入を行っていたことは数々の歴史的証言が示している。
(山東出兵裁可の逡巡、張作霖爆殺事件の追及、ロンドン海軍軍縮条約支持、南陸相への軍紀訓戒、金谷参謀総長参内に
対する拒否、金谷参謀総長、南陸相に対する満州事変不拡大の厳命、本庄大将に対する満州事変謀略の噂の確認、
上海派遣軍白川大将に対する勅語、国際連盟脱退への反対の意向、本庄侍従武官長に対する熱河作戦中止の命令、
2.26事件鎮圧の厳命、三国同盟に対する反対、など)
- 109 :
- しかしなんだ
ネット時代になって20年以上経っているのに
日米戦争はイカサマだったというスレが立たないのは異常だな
日本人て騙されやすすぎ
- 110 :
- 陸軍長州閥兼民政党総裁・田中義一を引きずり下ろすことが目的だった陸大学閥が一夕会(皇道派・統制派)を結成し革新官僚と連携開始
↓
一夕会は優秀な人材が多く、自分たちが出世して中枢を牛耳れば世の中がよくなると信じて疑わなかった
そして出世のためには手柄をたてる必要があるため多少の暴走も結果が良ければ容認された
↓
関東軍参謀・河本大作(一夕会)が独断で張作霖を爆殺
↓
かばった田中義一が失脚、大蔵官僚出身の民政党・濱口雄幸が組閣
↓
防衛費削減のためにロンドン軍縮会議を締結。海軍軍令部艦隊派(伏見宮博恭王・加藤寛治・末次信正)が猛反発
↓
政友会・鳩山一郎、犬養毅が統帥権干犯問題を持ち出し政争に利用
↓
蔵相・井上準之助が金解禁に踏切り、国内の金を大量に流出させてしまう
↓
濱口首相が銃撃され重症。鳩山一郎の登壇要求で無理し病状悪化し辞任。大蔵官僚出身の民政党・若槻禮次郎が再登板
↓
関東軍板垣征四郎と石原莞爾(一夕会)が独断で満州事変を起こし、収集のつかない若槻内閣は選挙で大敗し総辞職
↓
若槻内閣への襲撃をもくろんでいた海軍将校たちは軍閥内閣の設立を目指し準備を始める
↓
後任の政友会・犬養毅が組閣。海軍将校たちは計画を中断できずこれを襲撃し五・一五事件
↓
海軍条約派・斎藤実が連立内閣を組閣。内田康哉外相は満州利権を護るため焦土外交を主張し国連脱退を強行する
↓
閑院宮載仁により陸軍皇道派・真崎甚三郎が失脚
↓
帝人事件で総辞職。海軍条約派・岡田啓介が引き継ぐが陸軍主導権を奪回したい皇道派による二・二六事件で暗殺
↓
広田内閣以降、陸軍統制派は長州閥の寺内寿一を傘下に加えた新統制派へ移行し東条英機が陸軍内の主導権を握る
東条・寺内ら新統制派主導で予備役の荒木貞夫や真崎甚三郎ら皇道派が復活しないよう軍部大臣現役武官制を復活させ、陸相が辞任をちらつかせて内閣を脅すようになる
↓
近衛内閣時に支那駐屯軍・牟田口廉也(皇道派)が盧溝橋事件を起こし日中戦争開戦
↓
平沼内閣時に関東軍・辻政信(新統制派)がノモンハン事件を起こす
↓
海軍条約派の米内光政が組閣するも、陸軍は畑俊六陸相を辞任させ倒閣
↓
東條英機が首相に指名される
- 111 :
- 皇統が変わったと言っていた。韓国人の天皇アキヒトとミチコの部下が。
少数の韓国人で日本人を支配するという野望を持っている皇族ども。
皇統が変わったじゃねえだろ。皇族どもめ
日本人は韓国人の天皇など認めない
日本から消えろ! 韓国人 皇族どもめ
平成になってから帰化人ばかりの総理になったのは韓国人天皇のせいだ
日本人の敵 皇族
- 112 :
- 万人の幸せを祈る皇室に呪詛を吐き続ける左翼ないしそれに擬したものは
自らの魂を己の罵詈雑言によって穢していることを自覚された方がいいだろう。
さて、明治天皇は日露戦争の開戦に際して涙を流して反対されたという
エピソードがある。
この箇所については昭和八年9月5日に編集者の一人金子堅太郎子爵が
昭和天皇に対し、省く意見を上奏した。
しかし、昭和天皇は鈴木侍従長(鈴木貫太郎)に対し、
「金子が来てかくかくのことを言ったが、自分は金子が今日省こうと
言っている、明治天皇が戦争になることをお好みにならず平和裡に解決したい
という思召こそ、天皇の平和愛好の御精神が現われていて、
これこそ後世に伝うべきであり、寧ろ御年代記の中に
特に書き入れた方がいいんじゃないかと思うが、どうか」
と話されたという。
昭和八年の段階において「天皇の平和愛好の御精神」を語る昭和天皇の証言と
しても貴重である。
- 113 :
- 昭和天皇には立場上ご公表できなかったが、戦後になって
様々な関係者(とくに昭和天皇に近い立場の人)が自分勝手なことを
いったり書いたりしたことに非公式に反論なさった未公開資料がまだあることが判明。
公表されれば「昭和天皇独白禄」なみの一級資料となろう。
- 114 :
- >>110
まとめありがとうございます。
- 115 :
- 昭和天皇には立場上ご公表できなかったが、戦後になって
様々な関係者(とくに昭和天皇に近い立場の人)が自分勝手なことを
いったり書いたりしたことに非公式に反論なさった未公開資料がまだあることが判明。
公表されれば「昭和天皇独白禄」なみの一級資料となろう。
- 116 :
- 万人の幸せを祈る皇室に呪詛を吐き続ける左翼ないしそれに擬したものは
自らの魂を己の罵詈雑言によって穢していることを自覚された方がいいだろう。
さて、明治天皇は日露戦争の開戦に際して涙を流して反対されたという
エピソードがある。
この箇所については昭和八年9月5日に編集者の一人金子堅太郎子爵が
昭和天皇に対し、省く意見を上奏した。
しかし、昭和天皇は鈴木侍従長(鈴木貫太郎)に対し、
「金子が来てかくかくのことを言ったが、自分は金子が今日省こうと
言っている、明治天皇が戦争になることをお好みにならず平和裡に解決したい
という思召こそ、天皇の平和愛好の御精神が現われていて、
これこそ後世に伝うべきであり、寧ろ御年代記の中に
特に書き入れた方がいいんじゃないかと思うが、どうか」
と話されたという。
昭和八年の段階において「天皇の平和愛好の御精神」を語る昭和天皇の証言と
しても貴重である。
- 117 :
- 戦前の国定教科書にちゃんと白村江の戦いのことを書いていれば
国民も無敵皇軍などの夢も見ずにそもそも開戦もしなかった事だろう。
終戦後昭和天皇から白村江の戦いの事を口に出されたのは
そういう気持ちもあったのだろうか
- 118 :
- いろいろと役に立つ嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
79T
- 119 :
- >>117
戦前の演説や集会の記録映画では大衆は勇ましい雰囲気や言葉に酔いしれっています。
このように勇ましい空気が支配的な当時において日本人の空気を読む
性格からはとても戦争は反対などと誰もが言える雰囲気ではなかったのでは
ないかと推測します。
- 120 :
- >>117
戦前の演説や集会の記録映画では大衆は勇ましい雰囲気や言葉に酔いしれっています。
このように勇ましい空気が支配的な当時において日本人の空気を読む
性格からはとても戦争は反対などと誰もが言える雰囲気ではなかったのでは
ないかと推測します。
- 121 :
- >>117
戦前の演説や集会の記録映画では大衆は勇ましい雰囲気や言葉に酔いしれっています。
このように勇ましい空気が支配的な当時において日本人の空気を読む
性格からはとても戦争は反対などと誰もが言える雰囲気ではなかったのでは
ないかと推測します。
- 122 :
- 地方巡幸で両親の位牌を手にした戦災孤児の姿に昭和天皇は
涙したという。
- 123 :
- 涙流してみせるくらいなら誰でも出来る。
- 124 :
- 日本大衆党(日本社会党・立憲民主党の前身)や日本共産党まで
ゴリゴリ右翼の軍国主義者になって「鬼畜米英!」「八紘一宇」と
叫んでいたんだから、昭和天皇がどんなに平和を望んでいても無理だな。
立憲民主制ってのは「君臨すれども統治せず」だから、日本中がオール軍国主義者に
なってしまうと、君主の力ではどうにもならない。
まあ、日本中がオール軍国主義者になってしまったのは、朝日新聞や毎日新聞など
マスコミの力が大きかったけどな。今の韓国と同じ。
- 125 :
- >>124
>立憲民主制ってのは「君臨すれども統治せず」だから
それは立憲君主制じゃないのか?
- 126 :
- >>125
そうそう、立憲君主制
- 127 :
- そもそも、昭和天皇即位前は政党政治が発展しかけた時代で
天皇がその権限を行使するような時代の流れでなく
むしろその逆の風潮にあった。
そういった時代背景にあって政党政治家(今の政治家達の前進、先輩)
あるいは官僚達の責任をさしおいて昭和天皇の責任を追及するなどというのは
まったくお門違いではなかろうか?
- 128 :
- 昭和天皇が太平洋戦争開戦の決定を決める御前会議の時に
異例のこととして明治天皇の平和を愛する御製を読み上げたというエピソード。
その場にいた人の記録では、その場の大勢の雰囲気に、また天皇は発言しない
という慣例を破っての緊張からか
懐から明治天皇の御製の書かれた紙を取り出した昭和天皇の手は震えて
たという。
現代でもたとえば学校などでクラスの大勢の意見に反して正しい意見を
いうというのは相当勇気がいることであることは誰しも経験があるだろう。
これほどまでの天皇の意向を知りながら開戦を決めたのだから
責任は明確に当時の政治を担い戦争への道を決めた政治家や軍官僚達にある
といえる。
- 129 :
- まさかあそこまでやられるとは思わなかったのかな?
もしくは暴動が怖かったのかな?
- 130 :
- 御聖断が下った後でも陸軍の一部は 玉音盤を奪おうと宮中に乱入、
昭和天皇自らが頭を下げて総理に なってもらった鈴木貫太郎は官邸、
私邸ともに襲撃を受けて、焼き討ちにあった。
かけつけた消防団は国を売った首相の家の消化を拒否したという。
このような国民感情、情勢の中でよく終戦を決断できたものだと
驚くほかない。
- 131 :
- 御聖断が下った後でも陸軍の一部は 玉音盤を奪おうと宮中に乱入、
昭和天皇自らが頭を下げて総理に なってもらった鈴木貫太郎は官邸、
私邸ともに襲撃を受けて、焼き討ちにあった。
かけつけた消防団は国を売った首相の家の消化を拒否したという。
このような国民感情、情勢の中でよく終戦を決断できたものだと
驚くほかない。
- 132 :
- 御聖断が下った後でも陸軍の一部は 玉音盤を奪おうと宮中に乱入、
昭和天皇自らが頭を下げて総理に なってもらった鈴木貫太郎は官邸、
私邸ともに襲撃を受けて、焼き討ちにあった。
かけつけた消防団は国を売った首相の家の消化を拒否したという。
このような国民感情、情勢の中でよく終戦を決断できたものだと
驚くほかない。
- 133 :
- 満州事変の際、朝鮮軍(日本陸軍の) は独断で越境し、満州に侵攻した。
(関東軍の手引きによるものだが) 昭和天皇は陸軍参謀総長の金谷に
大権をもてあそぶな、書類に印は押せないと突っぱねたが、
金谷参謀総長は、口答えして、このままでは現地の兵隊が凍えてしまう
と、現場の兵を人質にとり昭和天皇を納得させた。
- 134 :
- 満州事変の際、朝鮮軍(日本陸軍の) は独断で越境し、満州に侵攻した。
(関東軍の手引きによるものだが) 昭和天皇は陸軍参謀総長の金谷に
大権をもてあそぶな、書類に印は押せないと突っぱねたが、
金谷参謀総長は、口答えして、このままでは現地の兵隊が凍えてしまう
と、現場の兵を人質にとり昭和天皇を納得させた。
- 135 :
- 保守や右翼は自分たちの先輩が昭和天皇の意向に反した歴史を
隠したいから、その点をはっきりさせずにあやふやな天皇擁護しか
しなかった。
左翼はもともと平和なんてのは関係なくただただ天皇を倒すことしか考えて
い阿呆なので、天皇の平和指向の歴史的事実をねじ曲げて昭和天皇を
悪人に仕立てあげ続けてきた。
結局、右も左も昭和天皇の味方はおらずにただただごく一部の良識的な
人たちだけが昭和天皇をお守りしていたのが昭和という時代だった
ということですな。
- 136 :
- 保守や右翼は自分たちの先輩が昭和天皇の意向に反した歴史を
隠したいから、その点をはっきりさせずにあやふやな天皇擁護しか
しなかった。
左翼はもともと平和なんてのは関係なくただただ天皇を倒すことしか考えて
い阿呆なので、天皇の平和指向の歴史的事実をねじ曲げて昭和天皇を
悪人に仕立てあげ続けてきた。
結局、右も左も昭和天皇の味方はおらずにただただごく一部の良識的な
人たちだけが昭和天皇をお守りしていたのが昭和という時代だった
ということですな。
- 137 :
- 天皇にごまかしの報告をする軍部官僚
昭和17年4月18日、ドーリットル隊に依る東京空襲。
東部軍司令部は「敵機墜落数は9機」と発表し、
杉山元参謀総長も同様の奏上を行った。
ところが、東部防衛総司令官であった東久邇宮稔彦王は、
天皇から「真相を報告せよ」と詰め寄られ、
「敵機は1機も撃墜できませんでした」と明かしたのである。
こうした事例が積み上がり、天皇は相当の不信感を抱いていた。
- 138 :
- 天皇にごまかしの報告をする軍部官僚
昭和17年4月18日、ドーリットル隊に依る東京空襲。
東部軍司令部は「敵機墜落数は9機」と発表し、
杉山元参謀総長も同様の奏上を行った。
ところが、東部防衛総司令官であった東久邇宮稔彦王は、
天皇から「真相を報告せよ」と詰め寄られ、
「敵機は1機も撃墜できませんでした」と明かしたのである。
こうした事例が積み上がり、天皇は相当の不信感を抱いていた。
- 139 :
- 1931年には柳条湖事件、満州事変を関東軍が引き起こした。
以後、昭和天皇は満州事変の戦域拡大、第一次上海事変、熱河作戦など「中国大陸での陸軍の行動に神経質なまでに
反応し、軍事行動の抑制を求める意見を側近や軍首脳に伝達していた」。
しかし、軍は朝鮮軍独断越境事件に続き張鼓峰事件でも、天皇の許可を得ずに独断で
戦闘行為を行っており、この当時の陸軍の行動はまさに統帥権干犯そのものであるといえよう。
また熱河作戦の作戦中止を求める昭和天皇の要求は奈良侍従武官長により事実上却下された。
統帥権は機能しておらず、その権限は軍が自分たちに都合よく利用していただけなのである。
昭和天皇の陸軍への不信感はますます高められていた。
- 140 :
- おいコラ低能朝鮮人どもよ
嘘を広めるなよ
朝鮮人天皇は日本の軍産のトップだぞ
- 141 :
- 浜口が狙撃されたのにはなんの責任も無いんで、継承した幣原内閣ですぐに解散総選挙
してればどうだったか。案外同情票で立憲民政党政権が長期安定化してたかもしれない
軍部がどう抑えられるかは全く予想できんが
- 142 :
- (キレやすい戦前の日本人)
1919年に出た石橋朝花氏の『紅き血の渦巻』(別所万善堂)のなかには、日本が大好きだという外国人のこんな言葉が掲載されている。
「されど悲しい哉、日本人に一の欠点あり、そは短気なる事なり、日本人は短気な国民なり」(P96)
また、1938年に出た『青年将校と共に国家を語る』(赤松寛美/春陽堂)には、「勤勉」「忍耐」「正直」といった平成日本でもよく自画自賛される日本人の美点が並べられている一方で、最後にこのようなマイナス点が述べられている。
「我国民は、斯の如き幾多の美質を有するのであるが、若し其欠点を挙げれば、即ち短気なことである」(P105)
満州事変が起きた年、東京・麻布で行われた反戦運動に対する「私刑」だ。反戦ビラを街頭に撒(ま)いた人々を叩いたのは、陸軍でも憲兵でもない。戦後教育では「戦争に嫌々つきあわされた」と描かれる「市民」たちである。
「付近の住民は時節柄とて憤慨し二、三十名が棍棒や薪を持つて『非国民を殴り殺せ』と追跡した」(読売新聞 1931年9月21日)
(剛力彩芽が叩かれる背景に、日本人の国民性 より)
- 143 :
- 日比谷焼き討ち事件では内務大臣官邸、アメリカ公使館までも襲撃された。
その他、足尾暴動事件、電車焼き討ち事件、米騒動、警廃事件などの
暴動が頻発している。
終戦時には陸軍によるクーデター未遂、宮城占拠事件が起き、首相官邸、鈴木貫太郎
私邸、平沼枢密院議長私邸、木戸内府私邸、東久邇宮私邸が焼き討ちされた。
ちなみに終戦直後になると今度は戦勝国民として調子にのった在日朝鮮人による暴動が
頻発している。
- 144 :
- ちなみに「昭和天皇独白禄」は昭和天皇はベッドに横たわったまま
一切の資料もなしに口述したものを記録したという、まるで出口王仁三郎
の霊界物語のような著述方法で記録されたものであり、昭和天皇の恐るべき
能力の一端が垣間見られる。
- 145 :
- まじめな理系(または文系)ヲタのおまえらが
日大の田中理事長(元相撲部)やらボクシングの山根会長
だとかいうヤクザキャラの重臣のいならぶ会議の最中に
普段の発言権を認められていないというのに連中の意向に反する
ことを言わなければならないという御前会議プレーを想像してみよう。
- 146 :
- 医療大麻オイル
https://plaza.rakuten.co.jp/denkyupikaso/diary/201806090001/
日本国旗がモデルになっているパラオでは合法化されてるようです
パラオにはウメタロウさんというような国会議員が沢山います
- 147 :
- 最近の左翼は史実では昭和天皇が戦争に反対したのは各種資料によりあきらかに
なっているので、
おかしなトンデモ説をねつ造して昭和天皇に戦争責任をかぶせようとしている。
CIA、ユダヤ、ロックRーとか、全部左翼のねつ造ネタ。
かつては史実に対してもこのような左翼によるねつ造が行われていた
ことの何よりの証拠です。
- 148 :
- 左翼、共産主義者、マルキストの総本山であったソビエト連邦は
日ソ中立条約を破り、国際的な条約であるジュネーブ条約も批准すらせず、
さらに己が加わったポツダム宣言にすらも反して65万もの日本人を
拉致してシベリヤに送って強制労働させ、5万5千もの人を死に至らしめた。
これは明確な左翼、共産主義者、マルキストによる国際的な犯罪であり、
彼らが条約等の約束事を一切守らないという歴史的事実を現しています。
- 149 :
- >>143
今でいう右翼団体や左翼の団体の様な過激な一部の連中がやった事を
市民がやったかのようにねつ造するよね
市民は何も知らない犠牲者
- 150 :
- >>149
朝日新聞・毎日新聞といった極右新聞に扇動されたとは言え、
一般市民がやったのは事実。
戦後も朝日新聞・毎日新聞といった極左新聞(極右から保身のために転向)に
扇動されて、ゼネストや安保闘争や学園紛争などが起きている。
- 151 :
- 読売新聞は無謬
- 152 :
- 共産主義者、マルキスト、左翼が喧伝したプロパガンダで
天皇=ヨーロッパ中世風の絶対君主であるかのようなウソのイメージを
広めたため、何も知らない大衆はなぜ絶対的な権限をもつ天皇が
戦争を止めなかったのかと誤ったイメージに基づいて長らく避難してきた。
我が国の史実として天皇が絶対君主であったことはとくに近世以降は
一度もないのが歴史的史実。
左翼、共産主義者、マルキストはウソをつくという歴史的事実です。
- 153 :
- 道義的な責任はあると思うけどね>昭和天皇
- 154 :
- 道義的な責任を言うならマスコミに煽られた国民にもある。
日露戦争の賠償がないと言って日比谷で暴動を起こしたりして
陸軍の大陸進出を後押しするような世論となっていった。
- 155 :
- 【ヒトラーも、ユダヤ】 トランプ大統領、ペンス副大統領「キリスト再臨の為にイスラエルは造られた」
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1534902628/l50
日本列島をアメリカ軍に貢いだヒロヒトと山本五十六もフリーメーソン、安倍も?
- 156 :
- 御聖断で開戦しなきゃいいのにな
結局やっぱり犯人はコイツだと()
- 157 :
- 御聖断は禁じ手だから初手からは使えない。最後の最後、今やらなきゃ国が滅ぶ時でないと。
- 158 :
- 実際、昭和天皇としては御聖断するつもりはなくて鈴木貫太郎首相になんとかしろと思っていた。
ところが鈴木もどうしようもなくて天皇が御聖断に踏み切ることを期待した。公然と求めることは
ルール違反なのでしないけど空気を読んでくれと。そういう空気の中で御聖断に踏み切った。
- 159 :
- 史実で戦争反対していた昭和帝て御目出度いのがマダいるんだなw
- 160 :
- と言うか昭和天皇個人の力でどうこうできるほど当時の日本の病巣は浅くなかったような……
- 161 :
- >>156
御聖断で開戦なんてしてないだろ。
パヨクが。
- 162 :
- >>161
いや開戦の時点で御聖断で拒否しろってことだろ。
既に書いたようにそれは出来ない相談だけど。
- 163 :
- ちょっとそれは出来ない相談ね〜
- 164 :
- どう止めるもこう止めるも、
田中義一叱責や226事件の時みたいに
はっきり意思表示すれば軍部は独走できないよ
- 165 :
- 軍に逆らうたびに側近者を毎回毎回標的にかけられた(いわゆる君側の奸な)
うえに、軟禁されて秩父宮と変える計画まで立てられてんだからそんなにしょっちゅう
に軍部に逆らえるような環境じゃねーよ。
親父よりえらい西園寺からは立憲的にふるまうよう釘をさされてるし。
- 166 :
- >>157
そうだ。
「バルス」と同じだ。
- 167 :
- だから天皇個人に負担が来る
最初から政治責任に関わらない今の天皇制が良かったんだよ
薩長の責任だろ
- 168 :
- 王政復古の大号令で天皇親政を宣言してしまったから取り返しがつかなかったんだろう。
- 169 :
- 憲兵を牛耳ってる東條に厳命して、開戦派の陸海軍幹部を全員処刑
お手本はスターリン
- 170 :
- 何言ってるんだ。東条英機その人が自分への反対派を全部左遷する
東条人事を実際に実現させた結果が未曾有卯の敗戦じゃないか
- 171 :
- 御聖断で開戦して御聖断で終戦したんだろ?馬鹿じゃないの()
- 172 :
- 陸軍の中では割と信用できて手足になってくれそうだった白川をテロで失ったのが痛い
- 173 :
- >>172
彼は参謀本部の方針を無視して天皇の意向に沿った国際協調的な動きをしたので
消されたんですね。
恐ろしい時代でした。
- 174 :
- >>165
西園寺の教育が間違っていた
臣下にならぬことはならぬと、びしびしいうように教育しておけば
陸軍にしても最初から天皇をなめていたわけではない、というかもともと陸軍人の
大半は天皇には絶対忠誠、承詔必謹である
問題は、陸大出の天皇をなめ腐った参謀将校連中で、この辺が独断専行するたびに
なあなあで済ますから増長して結果開戦などする羽目になる
こういうのは最初が肝心である
天皇が大激怒ということを満天下に知らせるため大元帥権限で、張作霖爆殺の首謀者、河本大作を軍法会議にかけ
軍籍・勲功はく奪の上絞首刑にし、関係者も相応の刑に処する
そうすれば、さすがの石原だの板垣だのといった天皇を鼻にもかけない連中もおとなしくせざるを得ず
その後の満州事変だの日中戦争だの、亡国のルートに行かずに済んだかもしれないのである
- 175 :
- 天皇は開戦時および終戦時、陸軍のクーデターを恐れていた
しかし全陸軍が天皇を排してまでクーデターを起こそうというわけではない
むしろそんな連中はごく少数派であって軍人の大半は幼少からの尊王教育で
骨の髄まで天皇陛下絶対、逆賊の汚名など死ぬことよりも恐ろしい
尊氏のように永遠の逆賊扱いになど当時の軍人には耐えがたい
漢朝末期、霊帝は、董卓、曹操といった奸物の専横に苦しんだ
そして、たびたび各地の忠勇なる臣に勅命を下しこれらを排除しようと試みた
結局それは成功せず漢は滅亡したが、天皇の忠臣の数と勢力は霊帝よりはるかに大きい
そのような有利な条件にあるのだから、天皇の和平の意向に逆らう連中は逆賊として
予防拘禁してしまえばいい、つまりは逆クーデターである
国家存亡の時なのだから迷っている場合ではない
連合軍のシチリア上陸でこれよりの抗戦の無益を知ったヴィットーリオ・エマヌエーレ3世は
バドリオ元帥に命じムソリーニの首を飛ばし、連合国に降伏した
ルーマニア王、ミハイ一世は、ソ連軍が国境に迫った状況で本土での交戦は国の破滅と判断し
ドイツを見限り、独裁者アントネスク元帥の首を飛ばし降伏、即時連合国側について対独参戦した
イタリアやルーマニアにできたことが日本でできないはずはない
1945年5月、帝都が丸焼けになり、沖縄は落ち、ドイツが降伏した時点で降伏しか道はないのは
誰にでもわかった、遅くともこの時点で天皇は決断すべきだった
- 176 :
- 日本の場合はムッソリーニやアントネスクが居なかったのもあるな。そういう独裁者が居なかったから
誰かの首で解決しなかったし、未だに昭和天皇が独裁者だったと思ってる不勉強者も居る。
- 177 :
- 霊帝の代では董卓も曹操も権勢を振るっていないし
臣下の専横を排そうとしたのは桓帝だぞ。
- 178 :
- 霊帝が死んで少帝(劉弁)の皇太后の兄である大将軍何進が権勢を振るう十常侍や他の宦官を
一掃しようとして董卓を呼び寄せた。しかし董卓が来たときには既に何進は宦官たちに殺されていた。
そこで董卓が宦官を追っ払って政権を握る流れだな。曹操なんてまだ雄飛する機会を窺う下っ端。
- 179 :
- >>177 178
素で献帝と霊帝を間違えた
失礼した
- 180 :
- そもそも戦争開始した時は誰も負けると思ってないんだもん
誰も反対しないよ
日本の作戦通り上手く行けば勝てると思ってたんだもん
しかし作戦が上手く行かない場合どうするかは誰も考えてなかった
- 181 :
- >>176
サイパン陥落の時東條の退陣要求が高まった
この際近衛はどのみち東條に全責任を負わせるためこのまま政権を任せたほうがいいと言った
近衛は開戦前から対米戦争には自信なしやめるべきとの考えの癖に無責任に政権を投げ出したわけだが状況を見る目はあった
サイパン陥落時にイタリアは既に降伏しており近衛はバドリオ的に東條を独裁者に仕立て適当な時期に東條を暗殺でもして講和に持ち込もうとの考えがあったのかもしれない
ドイツでも同様な構想はあった
もっとも当然継戦派もそれは極めて警戒するところでそうした動きをバドリオと称して近衛なんかは真っ先にマークだれていたわけであるが
- 182 :
- >>174 >>175
大正時代の歴史を勉強なさい。
- 183 :
- >>181
近衛は東條軍部独裁政権下で憲兵隊に終始見張られて身動きとれませんよ
- 184 :
- 【ロシアに謝れ、日本】 日ソ中立条約違反 ←<特殊演習、敵国条項、講和条約>→ 北方領土放棄
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1537323380/l50
条約破ったくせに謝りもしない破棄逃げジャップ、モー娘か!
- 185 :
- 高木少将が東條暗殺計画を立てていたがグループにあまりに広がりがなく成功後の展望も226や宮城事件とどっちこっちの成るように成るという粗雑なものだった
ドイツの反ヒトラーグループのワルキューレ作戦と比べるとその差は歴然としている
良くも悪くも日本は挙国一致で宮中も軍部も文句はあっても一体で戦争を遂行したと言うことではなかろうか
- 186 :
- いや東條独裁内閣がその精神論から陸軍や憲兵を使って和平の動きを握りつぶしていたのが原因。
東條は緒戦の頃に昭和天皇が提案した和平工作も黙殺されたし、予備役に追い込んだ
石原莞爾を執拗に追跡し、著書を発禁にし、予備役にまわされた後に就いた大学教授の職までも辞めさせるほどに追い込んだ陰険かつ執念深い権力者である。
近衛や吉田茂など、少しでも和平派と思われるような人物には執拗に憲兵の尾行が
つけられた。
このような軍事独裁政権の下の秘密警察体制下では誰も動きようがない。
ついに情報統制下にあって唯一日本の劣勢の真実を知っていた
参謀本部の津野田少佐が「このままでは日本が滅ぶ」と東條暗殺計画を
立てるほどの体制が敷かれていたのである。
- 187 :
- >>181
日本の場合は東條以上に強硬な戦争継続論者、いわゆる
一億玉砕を本気で考えている中堅、若手の陸軍官僚が東條の背後に
陣取っているから難しい。
- 188 :
- >>181
ムッソリーニの独裁は彼のカリスマが築いたものだからムッソリーニを
倒せば収まっただろうが、東條内閣の独裁は東條のカリスマによるところは
まったくなく、陸軍省および参謀本部という暴走組織が国家を乗っ取った
ところにその問題がある。
- 189 :
- >>175
当時の陸軍の記録をもう少し読んだほうがいい。
当時の陸軍は天皇が間違った考えをもっているならば天皇を軟禁してまでも
戦争をやるのだ。一億玉砕するのだというような連中。
逆賊になることを恐れるだとかいう江戸時代の尊皇家のような人間はいない。
彼らの本質は近代官僚人。
そして天皇側にいる数少ない側近は「君側の奸」としてことごとく暗殺の
ターゲットにされている。
天皇側に逆クーデーターをやるような力はそもそもない。
- 190 :
- 変造500ウォンが良貨を駆逐した結果。
ラオスのダム決壊で再認識…韓国“ポンコツ”技術、過去にも死傷者出す事故続発 識者「背景に見かけ重視の国民性」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180804/soc1808040009-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated
決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180804/soc1808040005-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated
【新・悪韓論】ダム決壊も「謝罪なし」の韓国マインド 「悪いのはラオス政府」の論調まで
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180802/soc1808020004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated
ケンチャナヨ精神と謝罪しないことが韓国の常識 ラオスのダム決壊
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180811/soc1808110004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsTop
背乗り在日 キツネ目のキムチ
- 191 :
- もう一つ敗戦の原因は原敬、浜口をはじめとして続くテロの風潮。
これらは井伊直弼暗殺から続く水戸の過激派などを靖国に祀ったあたりに根元がある。
大正、昭和にかけての要人暗殺犯はことごとく恩赦で自由を得ていて戦後までのうのうと
暮らしている。
軍部過激派や平沼などの法曹界まで一緒になり観念的狂人グループが一国の総理を暗殺しておいて
英雄気取りで行政システムを破壊したことに敗戦の原因があるのはいうまでもない。
暗殺を是とした風潮を是正できなたったところに歪みがあり、やがてその歪みが
取り返しのつかないところまで来て政党政治を瓦解させた。
- 192 :
- 昭和天皇、永遠の太平を伊勢神宮に命ず
最近、発表された宮内庁編の昭和天皇実録には昭和天皇が
伊勢神宮に永遠の太平を祈願ではなく、天皇の名において命ずるという
衝撃的な祭文が見つかった。昭和天皇がいかに軍部強硬派をはじめとする
軍国主義勢力に悩まされていたかをうかがい知ることができ、平和への
強い決意を感じられます。
「サキに世界の大勢と国状の推移とに鑑み畏かれども憲法に大きな改正(あらた)めを加へて
以て国家を再建すべき礎を固めなむと図りけるに今回永く兵革の禍を絶ち在りと在る国民の
総意を基調とし愈邦家の内外を平安(やすら)からしむるべく日本国憲法凡て十一章百三条を制定(さだめ)
茲(ここ)に之を公布(しらし)める事となりぬ是を以て此由を告奉るとして宇豆の御幣帛(みてぐら)奉出
給ふ事を宇豆那ひ聞食して永遠の太平と国民の福祉とに威き神佑を弥高に蒙り奉らしめ給へと白給ふ
天皇の大命を聞食せと恐み恐みも白す」(原文宣命書き)
- 193 :
- >>191
「君側の奸」として要人暗殺のターゲットにされた政党政治家のドン・
西園寺公望はこのような世相に嫌気がさし半ば引退して伊豆に引き籠って
しまいましたからね。
彼のように政治力のある人物が中央から離れてしまったことは
昭和天皇にとっても大きな痛手だったはずです。
- 194 :
- 富田メモが昭和天皇の発言という事実ならばA級戦犯合祀という
当時の松平永芳宮司の判断は大きな間違いであり、それを続けている
現靖国神社運営陣も大きな間違いを犯していることになります。
富田メモ否定派がおそれているのはそれでしょう。
昭和天皇の大御心を踏みにじり、明治天皇の靖国神社創建の趣意を
変造し、英霊安らかなるはずの杜を政治問題の修羅場と化してしまった。
これは大きな罪です。そして、それまでの靖国神社の主張を変えて
A級戦犯の分祀をせまられる大きな問題となるでしょう。
それゆえに靖国神社現状維持派は昭和天皇の大御心を踏みにじってまで
富田メモを否定したいのです。
- 195 :
- 歴史を勉強しろ低能ども
さすれば、
天皇は1300年前から日本列島に
戦争をもたらす存在であったと
理解
する
で
あろ
う
- 196 :
- 歴史を勉強すれば20世紀を戦争の時代にしたのは共産主義であると
わかるであろう
- 197 :
- 「たとえば、私は大正十二年にうまれた。
『ボクの青少年期は、天皇ということをあまりいわれませんでしたよ』と、
昭和初年生まれの人に言っても、説明するのに、大変な言語量が要る。
とくに、7,8歳あるいは10歳年下の昭和ひとケタうまれの人たちに
そんなことを言うと、奇異な目で見られる。」
(司馬遼太郎「この国のかたち二」)
同じ戦前だが、
大正と昭和では天皇観はまるで違うのである。
- 198 :
- 「昭和一ケタあたりにうまれた人達は、太平洋戦争が絶望的段階に入った
昭和18年にはすでに中学生や女学生になっていただけに、精神の上で
最大の戦争被害者だったといっていい。なにしろ、鋭敏な少年の感受性を
もっている。・・そういう少年たちが、天皇陛下のために爆雷をもって
とびこめとか、竹槍でアメリカ兵を突き殺せなどといわれれば、それが
絶対価値になってしまう。それだけに、ゆりかえしもつよかったようだった」
(同上)
と大正生まれの司馬遼太郎は後輩世代を擁護しているが、司馬遼太郎自身は
学徒出陣で戦車部隊に配属され満州などの実際の最前線にいかされた世代
であった。
- 199 :
- 無駄に一行空けるのはやめて。
- 200 :
- ここで気づいたのだが、国内の「天皇憎し」世代にしろ、中国、韓国の
「日本憎し」世代にしろ、ともに実際には戦争を戦っていない世代が
ほとんどなのである。
- 201 :
- >>199
詰めたら読みにくかろう
- 202 :
- 戦後昭和の左翼世相はこの実際には戦争には行っていない
昭和ひとケタ世代の人たちが作ったもののようですね。
- 203 :
- 磯田さんが司馬遼太郎から解説している「組織の中に空気のような
流れができてしまうと個人の理性では押し戻せない」という日本の組織の
弱点は戦後70年経った今も改善されているようには見えない。
この指摘は鋭いと思った。責任を天皇のせいにしてこのような日本の
組織の構造を放置し、あさま山荘事件のような同じく組織の空気によって
起こされたリンチ事件をなんら問題としない左翼人はむしろ卑怯である。
- 204 :
- >歴史を勉強すれば20世紀を戦争の時代にしたのは共産主義であると
>わかるであろう
してない、してない
勉強してないねー
歴史を勉強すれば
ロシアと中国を
共産国家にしたのは
日本軍だと
分かる
はず
「シベリア派兵」を勉強せよ!!!!
日本は宣戦布告もせずにロシアに侵入、ロシア政府を倒した
(これって、日本は釈明のしようが無いので教科書から抜いてるな)
それでロシアはユダヤ人に支配されソ連になった、中国も同様
ユダヤ人がロシアで好き勝手やってる状態を「我々は共産主義者だ」と言う
共産主義なんて机上の空論、どこにも存在しないのだ
- 205 :
- >>203
繰り返し戦争指導繰り返すクズを擁護するから司馬は所詮負け犬右翼を卒業できんw
日大内田のような責任取らんアホを野放しにすれば他の大学アメフト部から試合してもらえなくなるw
こんな単純なこともわからんアホがリンチだの被害妄想垂れ流すだけw責任とるのが嫌ならSF条約結ばずずっと占領されて2級国民やってりゃいいw
- 206 :
- >>204
反ユダヤのアホは21世紀なっても消えんなw
- 207 :
- >>206
なんだコラ低能
お前は日本が宣戦布告もせずにロシアに侵入し
ロシア政府を倒したことをどう思ってんだ
なんか言ってみろよ
- 208 :
- そもそも昭和天皇は戦争用のバカ天皇だった
大正天皇がそこそこ正常だったので暗殺して
昭和天皇にチェンジしたのだ
その後、大正天皇は息を吹き返したんだが
再び仕留められた
ま、英国戦争屋の傀儡天皇なんてそんなもんだ
だから昭和天皇が戦争を止めるとか、ありえんのよ
1400年代には、ほとんど乞食みたいだった天皇を
英国が150年前に、戦争用に求心力を利用するために復活させたものなんだから
- 209 :
- あきらかにレベルの低い書き込みを見ると、それ以降の書き込みを
したくなるね。一向に精神的向上が見られない人は普段何を
しているのでしょうか?
- 210 :
- >>198
司馬の他にも多くの学徒が学業半ばにして戦場へ出た
諸説あるが学徒兵は13万に達したという
一見悲壮ではあるが実際のところ彼らは当時の高等教育進学率5パーという最上流の階層であり基本裕福なボンボンである
95パーの同世代の大半を占めるビンボーな農家や工員の倅はとっくの昔に徴兵され除隊もなくで次々戦死していたのである
学徒出陣時にはガダルカナルの敗北と続くソロモンの消耗戦で戦局が逼迫していることはエリートである学生は承知しており幾ばくかの学生は動員前に志願して出征した
しかしなお兵適齢期の学生が理系も含めれば恐らく20万が残っていたのは驚くべきことである
ドイツあるいはアメリカでは開戦後学生はこぞって志願しており日本のエリート層の国家に対する忠誠心の差は大きいと思われる
- 211 :
- ほほう、これは興味深い書き込みですね
- 212 :
- 始まってしまった戦争を止めるのは極めて難しい
始まる前に回避する方が遥かに容易なのは自明である
開戦前の日米間の交渉条件の差は開戦後の条件の差と比較すればないに等しい
開戦後の日本の講和条件が大東和共栄圏 連合国はカイロ宣言の通り無条件降伏では交渉とかいうレベルではない
だいたい対米開戦は全軍が賛成していたわけでもない
反対の将官も沢山いた
当時陸軍最大の野戦戦力である支邦派遣軍司令官の畑大将はっきり対米開戦に反対していたし 関東軍の梅津は態度が不明確であるが対ソ正面を預ける立場として賛成でもなかったと思われる
日本に限らずどこの軍でもやれと言われればやるが好んで戦いたいわけではない
やりたいのは実施部隊の将官ではなく中央の陸軍省や参謀本部の空理空論の連中である
天皇があくまで開戦反対を唱え陸軍中央がクーデターを起こしたとして野戦軍は果たしてどちらに着くだろうか
- 213 :
- >>212
畑、梅津、ともに昭和天皇が一定の信任を置いていた陸軍軍人ですね。
しかし、軍人であり、官僚である彼らがその所属組織に反旗を翻すのは
きわめて難しい。
軍という組織を裏切り、昭和天皇の意向に沿って行動した白川大将は爆殺された。
「天皇が和平派」と幹部が言っても信じない過激派中堅将校の突き上げ、場合によっては
テロも普通にありえたような時代。
現代の常識は適用されにくい。
- 214 :
- 人間としての数では天皇個人対陸軍、参謀本部などの軍事組織
という圧倒的多数の戦い
- 215 :
- 現在でもたとえば神社本庁の田中恒清総長は内部の会議で
批判を浴びたことを受けて、元摂関家にして皇室の血を
受け継ぐ神社界の天皇ともいえる鷹司統理に辞職を申し出たにも
かかわらず、その前言を翻して再び権力にしがみつくという愚行を
行っている。
それに関して鷹司統理は「責任ある立場のものが安易に前言を翻すようなことが
あってはならない」とごく常識的な注意をしているのであるが、
田中恒清総長という神社界の一大権力者はまったく意に介さないようである。
このように天皇の常識的な発言、注意を受け付けない権力者というのは
いつの世にも存在するのである。
- 216 :
- 軍内に一夕会のような党派を作りさらには越権行為に横紙破り
このような行為は芽のうちに摘んで置くべきだった
これを許したがために 大陸の泥沼にはまる羽目になり開戦後も辻のような参謀将校が権限もなしに勝手な命令を出し 終戦時には陸軍省の将校が反乱など統制の取れない軍となってしまった
河本大作 板垣征四郎 石原莞爾のやった事は完全な軍規違反であり 2・26の将校と同様軍法会議の上銃殺に処し持って陸軍の粛清を図る
それだけやっておけば勝手に軍を動かす行為は抑制できたかもしれない
大命として宇垣あたりに最後の泥仕事で一斉粛清でもやらせておけばよかったのだ
- 217 :
- ここまで見てきたように天皇は独裁者ではなかったし、独裁的な力も
もっていなかった。
現在、神社本庁において、神社界の天皇ともいうべき存在である鷹司統理が
常識的かつ良心的な見解をもって、独裁者的存在である田中恒清氏の言動に
異例の苦言を呈したのであるが、
天皇の意向が示され、かつそれが一般常識と良心に基づく適切なもので
るにもかかわらず、神社界の人々は田中恒清氏の権勢を恐れて、誰一人
まだに統理の意向に従おうというものがいない。
天皇の意向よりも実際の権力者の顔色を伺うという日本の大衆の悪しき慣習である。
- 218 :
- >>216
第二次大戦は別に軍が暴走して戦争始めたわけでないからね
政府が正式に始めた
- 219 :
- 第二次世界大戦は英仏両政府が参戦を決定して始まった
日本は別に大戦の開始には何の関係もない
- 220 :
- >>218
まともに歴史を読むことができるものならば、軍部が暴走して
政府をひきずっていった歴史的事実を読み取れるはずです
- 221 :
- みなさん、スレ違いですみませんが、すこしみなさんの意見を聞きたいのです。
世間で所謂左翼は「東條英機は極悪人」と言われ、所謂右翼は故津川雅彦氏が主演を勤められた
東條英機の映画のように所謂「東條英機聖人」のような感じ、つまり象徴的な大物扱いに
なっています。
ところが、ついこの間少し調べたのですが、東條英機という人物はそんな凄い人物どころか
所謂中間管理職の小物ではないのか? と思ったんですが如何ですか?
例えばですが、開戦を決定したのは確かに大日本帝国です。ですが、そういった国策方針は
天皇
内閣総理大臣 国務大臣
枢密院議長 枢密顧問官
参謀総長 参謀次長
軍令部総長 軍令部次長
宮内大臣
の計23人で決めるんですよね? 当然天皇は御前会議では意見をしないという原則ですが、
この中で実質主導権を握っているのは宮内大臣と参謀・軍令です。
そして首相自体の任命制度も元首相をメンバーに内大臣が議長を勤める9人の「重臣会議」で
決定されます。
- 222 :
- そして首相自体の任命制度も元首相をメンバーに内大臣が議長を勤める9人の「重臣会議」で
決定されます。
戦中に至っては全ての政策が「大本営会議」で決定されます。メンバーは
天皇
参謀総長・参謀次長・作戦部長・作戦課長
軍令部総長・軍令部次長・第一部長・第一課長
の計9人で、そこには首相も陸海軍大臣も入っていませんし、当然意見を言う事もできません。
御前会議と違って天皇が直接意見を言える、という事にはなりましたがそれだけです。
後に東條は参謀総長となり「大本営会議」メンバーになりますが、敗色濃厚となっていた
昭和19年末頃に少しだけの期間でした。
戦局が好転しないために改革の必要性から「大本営政策連絡会議」も設立しましたが
これも従来通り「大本営会議」からの命令をスムーズに伝えられるようにした、というだけ。
つまり首相という地位は、「参謀軍令部総長」どころか
「作戦第一課長」よりも地位が低い、いわば使いパシリ程度の小物で
東條本人も唯々諾々と従うだけの、小物臭がハンパナイただの普通の雇われ人だと思うのですが。
- 223 :
- 東條英機を使い走りに認定して、彼の責任をなかったことにしようという
誘導ですな
- 224 :
- >>222
作戦と政策の違いから勉強し直してから来ましょう
- 225 :
- >>224
あの〜 真面目に答えて欲しいのですが
言っておきますが、書き間違いではありませんよ?
大本営は政策も決定していました
あまりにも現代的史観である「軍」と「行政」分離に凝り固まってるのでは?
所謂行政も「国策遂行、軍事に不可欠」という理由で軍事の一つとして
認識されていましたよ?
>>223
あの〜 思想を議論したいのなら他所でどうぞ
こちらは現実というか実際はどうだったのか? って話です
ちなみに東條英機が首相である以上、責任はあるに決まってるでしょう?
「こうあるべきだ」「こういう思想でなければならない」
そういう事を議論したいのではありません。
- 226 :
- ちなみに東京裁判の判決で「パル判事」を持ち出す人が居ますが
「パル判事」の判決文は「てめえらが裁かれて無いのに日本を裁く権利がどこにある」
「あ、だけど日本が有罪なのは当然な」と言っていて、無罪判決を出した事の意味合いに
日本が正義だったという意思はありません。
また東京裁判の進行については違法性満載でしたが
死刑判決を受けた戦犯全員が訴因54・55に基づくもので、事後法や
戦争その物で裁かれたわけではありません
それと東京裁判のやり直しの正当性はともかくとして、国内で裁判はするべきだとは思います
何故なら東京裁判は「外国への示し」であって、国民に対する責任を取っているとは言いがたい
まあどちらにしろ大きく判決が変わるわけではないでしょうが
ともかくとして、実際問題として東條英機は大物なのか? それとも
中間管理職のさえないオッサンだったのか? 実態はどうだったか? という所を
聞きたいだけなのですが
- 227 :
- >>226
日中戦争も対米戦争も海軍の主導なのだから
裁判をやり直すなら、海軍も裁かれるべきだな。
中国、ハワイに対する不法な攻撃の計画性
それから捕虜に対する殺害も
むしろ海軍側のほうが問われる重大な罪は大い
- 228 :
- >>227
別に不法とは思っていませんけどね
そもそも第二次大戦にしても第三帝国も大英帝国も正式に宣戦布告したわけでも無いですし
中国に至っては満洲人の虐殺や日本人への虐殺(通州事件)に、上海租界への空爆等国際法違反を
国民党側から仕掛けて来たのですから。
私が言いたいのは日本は負けたのであって、負けたからには結果責任を取るのが
役職にある物の勤めであるという事です。
JR西日本でもそうです。被害者遺族の言う「ATSを設置しなかったから責任がある」というのは
傍若無人な理論。法律で定められているわけでもないし、運転士の自爆テロが無い限りは
スピードを落とせば安全に走行できるというのも最もな話。
だが、現実に事故がおきた以上は、無条件で責任を取るのが高給取りの役職にある者の
勤めでしょう。
まあともかくとして、>>227さんの事を全部受け入れたとして、それは東京裁判と
その後のサンフランシスコ講和条約で全て解決済みの話で、外国へのけじめはついています。
そしてそれは、連日「またも大勝利」と国民を騙し、無駄な供出で闇市の原資にまで
なった事に対するけじめとは違います。日本で裁判が行われていないのですから。
つまり国民に対してはなんら責任を果たしていない、というのが現在の戦犯の置かれた状況
です。
- 229 :
- >>228
日中戦争泥沼化の要因はむしろ海軍じゃないか。
アメリカとの戦争を主導したのも海軍。
この戦争による日本国民300万人の犠牲の責任を
日本人自ら検証し裁くならば、やはり海軍や他も責任を問われるべき
憲法上、本当に裁くことは出来ないにしてこも
責任を明らかにする必用がある。
東京裁判で処刑された7人だけに全責任を押し付けている現状は
国家としても国民として無責任。
- 230 :
- 少なくても天皇主権をうたった条項がある以上、国家元首である天皇陛下には責任があるのは
当然ですが、守ったことに対しては自分的には異論はありません。やはり臣下としての
勤め、臣民であり神民のつとめですからね。
ただ責任というのを現実問題として議論するなら、この方達は差し置くべきではありません。
内大臣:木戸幸一侯爵
[枢密院議長:原嘉道男爵・鈴木貫太郎男爵海軍大将・平沼騏一郎男爵]
若槻禮次郎男爵・広田弘毅・岡田啓介元海軍大将・ 阿部信行元陸軍大将
米内光政予備役海軍大将・林銑十郎元陸軍大将
の重臣会議メンバー、そして全ての条約や対外関係緊急事項の決定権者である
枢密院会議メンバーである
潮恵之輔・清水澄(この二人は枢密院副議長も勤めた)等45人
参謀総長:閑院宮載仁親王大将/杉山元大将/東条英機大将(S19の5ヶ月)/梅津美治郎大将
参謀次長:今井清中将/多田駿中将/中島鉄蔵中将/沢田茂中将/塚田攻中将/田辺盛武中将/秦彦三郎中将/後宮淳大将/河辺虎四郎
作戦部長:桑木恭明少将/石原莞爾少将/下村定少将/橋本群少将/富永恭次少将/田中新一少将/綾部橘樹少将/真田穣一郎少将/宮崎周一中将
作戦課長:武藤章大佐/稲田正純中佐/岡田重一大佐/土居明夫大佐/服部卓四郎大佐/天野正一少将
軍令部総長:伏見宮博恭王大将/永野修身大将/嶋田繁太郎大将/及川古志郎大将/豊田副武大将
軍令部次長:古賀峯一中将/近藤信竹中将/伊藤整一少将/塚原二四三中将/小沢治三郎中将/大西滝治郎中将/高柳儀八中将
第一部長 :宇垣纏少将/福留繁少将/中沢佑少将/富岡定俊少将
第一課長 :草鹿龍之介大佐/山本親雄大佐/田口太郎大佐/大前敏一大佐
- 231 :
- 人事権を掌握しないと天皇でも止められないだろ
天皇が「河北州から関東軍はまだ撤退しないのか?」とか言って
関東軍を直接動かし撤退させても、10日程度経ったらまた河北へ侵攻し始める状態で
ブレーキが効かない状態
- 232 :
- >>230
それらは当然の事だが他にも
暴支膺懲、鬼畜米英と、日本国民に戦争を煽っていた民間の連中も
責任を問われる必要がある
- 233 :
- >>229
善悪を言われたので反論したのですが
>この戦争による日本国民300万人の犠牲の責任を
>日本人自ら検証し裁くならば、やはり海軍や他も責任を問われるべき
それは同意ですね。主な責任者は>>230で列挙しました。
>責任を明らかにする必用がある。
>東京裁判で処刑された7人だけに全責任を押し付けている現状は
>国家としても国民として無責任
それも同意ですね。まあ関東軍に重大な責任があるのは確かですし
東條が首相という地位に居た事も確かなので、やり直しの判決でも
変わる事はないでしょうが。
少なくても国民に対する責任は>>230に集約されてる
それと「参謀総長」云々以下は、大本営会議のメンバーでもあります。
- 234 :
- >>233
なんで東條と関東軍なんだ?
アメリカに全面戦争を仕掛けたのは海軍だろが。
これを主導した連中の罪が一番大きいはずだが?
- 235 :
- そもそも天皇は満州事変以降に権力弱ってないか?
当時、国外に兵を出すのは天皇の裁可が必要なはずなの時日本国内扱いの朝鮮軍が満州に
勝手に進んでいくのは天皇関係の手続きが軽視されているような気が
宮中の側近は軍に居る労農派(マルキスト)による革命を恐れてるし
- 236 :
- ちなみに東京裁判は天皇がやらせたものだ
自分に戦争責任が無いことを内外に示す茶番だった
ちなみに日米戦争自体が茶番だったので
GHQは天皇の配下にあった
だから例えば、GHQが仁徳天皇陵を荒らすというのは天皇がやったと見るべき
仁徳天皇陵は今は大仙古墳と呼ばれる
天皇は仁徳天皇など実在していないことは承知だ
- 237 :
- >>231 >>235
うん。だから結果責任・地位責任って言ってる
ある意味JR西日本の場合は人事権も持っていたんだから会長社長は純然たる責任があると言えるが
ただ国家元首は国家元首、東條の東京裁判でも天皇陛下の言はやはり重いと発言してるしね
>>234
違う違う、良く読んでください。
自分が言いたい事はつまり「東京裁判での死刑判決を受けた人物について、国内裁判をやった
としても同じく死刑判決だっただろう」ということ
海軍の責任とはまた別問題
それと海軍というが、山本五十六海軍元帥は最後まで日米開戦に反対していたんだけど?
あれは軍人として大暴れしただけ
- 238 :
- 横レスだが
海軍ガーに燃料を投下すると結構面倒くさいよw
- 239 :
- >>237
ハワイを攻撃したのは海軍じゃないか
なんでその責任を東条が負わなくてはならないのか?
東條にも一定の責任はあるが
統帥権の独立によって海軍の作戦に政府は関与していないので
アメリカを不法攻撃した責任は、まずは海軍がとるべき。
- 240 :
- 横からすまんが、御前会議で対米宣戦が決まったから職務としてパールハーバー奇襲を遂行しただけなのに
責任あるの?
- 241 :
- もう70年以上経つのに、パールハーバー奇襲とか呆れる
アメリカ側はボロ船並べて、撮影隊も待機して待っていた
日本側も、重要な施設を避けて、アメリカに許可された米軍の食堂とかを空爆した
はやく大人になれよキミたち
- 242 :
- ほら、面倒臭いでしょこのバカ
- 243 :
- めんどい
- 244 :
- >>240
海軍の作戦行動の責任は、すべて海軍にある。
それが当時の組織形態なのだから
対米戦争はまず第一義的には海軍が責任を負うのが当然。
- 245 :
- もういいよ海軍ガー。 本当に面倒くせえ野郎だ。
- 246 :
- >>245
真実を暴かれることがそんなに困るのかオマエは?
- 247 :
- まぁ、歴史のスレには工作員=朝鮮人が張り付いて
嘘の歴史に基づいて工作員同士が議論しているのさ
最初はバカなんだと思ってたが、そうではないようだな
それが寄生虫の仕事だ
その工作員同士の議論は無視すること
日本の歴史は、歴史学部が認可されないことでも分かるように
なにもかもが嘘だ
- 248 :
- >>238
ありがとうございますw
>>247
そうなんですかね? なんかこう真面目な議論にそういうのはごめんこうむりたいのですがw
>>239
>なんでその責任を東条が負わなくてはならないのか?
>東條にも一定の責任はあるが
自分で答えを出しましたね。その通りです。総理だからです。それ以上でもそれ以下でもない
海兵隊は大統領直属だが、起こした事件があればそれは政府全体の責任
>統帥権の独立によって
だから>>222>>229を読んでください。統帥権以外も東條の権限等限られていた。
まあどちらにしろ、>>240の答えを聞いて納得できないのなら、永遠にかみあう事はありません
末端の労働者に責任を負わせて、それを支持している役員は安全にのんきに暮らすのが当たり前
というのならそれは貴方の勝手です。
あなたとが投稿するのは自由ですが、以降無視させていただきます。
- 249 :
- ★工作員がいくら歴史を隠蔽しようが、日本と世界を太平洋戦争へ
引きずる込んだ最大の戦犯は海軍の山本五十六である。
陸軍主導の対ソ戦をなんとしても阻止し、陸軍と対等な予算を獲得したいと、
海軍・山本五十六の考えにはそれしかなく、国益なんぞ全く考えていない。
その結果が対米戦争。
・1936年 海軍軍縮条約からの脱退・・・岡田首相と山本五十六らによる計画的な交渉破綻による
・1937年 海軍マル3計画・・・対米戦争を想定した機動部隊を主力とした連合艦隊を編成を計画
そのための予算要求
・1937年 海軍は船津和平工作を妨害するため自作自演の大山事件を起こし、
それを口実に独断で中国空爆、陸軍の上海派兵を要求、日中戦争が勃発
海軍は大幅な軍事予算拡大
・1937年 ルーズベルト大統領が日本の中国空爆を非難する演説
国際連盟、9カ国条約会議が日本の侵略戦争に対する非難決議採択
対日経済制裁開始
・1940年 海軍は重慶に対し大規模な都市無差別爆撃を開始
・1940年 陸軍は海軍主導の日中戦争を終結させ、対ソ防衛目的で三国同盟を提案。
海軍は三国同盟を認める見返りとして、南進政策を要求。北部仏印進駐開始。
・1940年 山本五十六は真珠湾奇襲を計画、準備を開始。
・1941年 海軍は日米諒解案に基づいた日米交渉を妨害するために南部仏印進駐を強行。
対米英戦争を見据え、そこに大兵力を集結し連日猛訓練を開始。
アメリカの対日禁油政策決定。
- 250 :
- 山本五十六にはこれだけの罪がある。
いやこれだけではない。連合艦隊は捕虜を殺害してるが
これの責任もある。
これほどの罪人かつバカな山本五十六を
日本では名将扱い租手いるw
これでは日本はキチガイ国家だと思われてしまう
- 251 :
- おまえ、その持論をトイレットペーパーの裏に印刷して販売したら売れるぞ。
一度やってみ。
- 252 :
- 開戦前だけを見ても
海軍にはこれだけの犯罪的行為がある
開戦後はさらに増える。
これだけの罪がありながら
海軍上層部はだれも責任を負わなかった
終戦と同時にアメリカに「媚を売り、海軍は他人事のように太平洋戦争を批判している
- 253 :
- 終戦後に海軍幹部らが集まっての会議での会話だが
海軍幹部A 「陸軍に負けなくて良かったw アメリカに負けてよかったwww」
海軍幹部B 「まったくその通りですなwwww」
国民300万人の犠牲を招いておきながら
海軍幹部らはこのように、笑いながら
太平洋戦争を振り返っていたいたらしい
- 254 :
- 国家ぐるみでなぜ、山本五十六が名将扱いされ
犯罪を問われないのか、不思議に思うだろうが答えは簡単。
それは戦後の日本の支配者したのが、笹川というヤクザもんだったから。
この人物は山本五十六の最大の親友で
海軍と癒着して汚いことをやって、戦争で大金をもうけていた。
戦後はこいつはアメリカのCIAなどと通じ、防共のために
ヤクザや右翼の全国組織を創設などした。
アメリカから裏から資金援助も得ており、その資金力は絶大で
自民党の事実上の創設者、オーナーでもあるから、
こいつに逆らえる人物は日本にいない。
- 255 :
- 笹川が戦後に作った工作員組織が
・統一教会(韓国で反日活動をやる) マッチポンプのマッチ役
・日本の在日街宣右翼(日本で朝鮮人叩きをやる) マッチポンプのポンプ役
この流れは今も変わってない。
こいつらが自作自演の論戦をやっている
(いずれも朝鮮人が主体)
重要なポイントは、常に陸軍だけを話題にし、
海軍の話は一切禁句となっている
- 256 :
- 自演はいいから、いちいちID変えんなヴォケ
- 257 :
- >>256
海軍悪玉説に対して少しは反論したらどうだ?
- 258 :
- >>257
触ると大暴れしてスレを潰すからシカトよろしく。
- 259 :
- このスレタイは天皇なら権力の頂点だから戦争をコントロール出来ただろうという認識で書かれてるが
天皇であっても権力の一端しか無く、首相も権力の一端しか無く
権力が分散していた事で戦争を止める事は出来なかったと思う
制度設計でしか暴走を防止する事は出来ない
- 260 :
- 「鶴の一声」では済まない昭和天皇の弱い立場を考えたタイトルだろうに何でそうなるの…。
- 261 :
- 天皇独裁や昭和維新・軍中心政治を目指した『226事件』
このクーデター未遂が失敗に終わった原因はなんなのか? お解りですか?
それは、昭和天皇 が自らのお気に入りだった 高橋是清子爵大蔵大臣 が
殺害された事に激怒し、「賊軍である」とまでいった事に軍部が震え上がって
鎮圧に全力をつくしたのです。
天皇という立場は弱者ではありません。
明治以降の天皇は自由民権運動に積極的に工作協力する等の活動をしていて
一見弱者のようには見えますがやはり強者の部類に入るのは間違いありません。
だからと言って、ヒトラー総統やスターリン書記長のような絶対的な
権力も無かったのは確かですが。
- 262 :
- >>261
ぜんぜん理解してませんね。
陸軍省ならびに参謀本部は昭和天皇が激怒しているにも関わらず
当初、この天皇の聖慮を無視する方針を決め込んでいたんですよ。
この事件を断固討伐に決めたのは当時、参謀本部作戦課長の石原莞爾。
彼が戒厳参謀として、天皇の意思を受け事件を鎮圧したのであり、
「軍部が震え上がって」などという事実はありません。ソースは
何ですか?
- 263 :
- 昭和初期という限られた時間に主に軍部が戦争遂行のために
創作した絶対神権現人神という虚構をもって大日本帝国全て
だと勘違いした昭和ひとケタ世代の妄想を受け継いだ戦後左翼世代の
流した絶対君主的天皇像にとらわれている人々が多すぎる。
- 264 :
- >>262
人にソースを求める前にあなたのソースを開示してはいかがですか?
石原はあくまで鎮圧したというだけのただの武官、断固討伐を決めたのが石原
というソースはどこなんですか?w
それに貴方の言うように百歩譲って石原がそうだったとしても、あなた自身
昭和天皇の意思は否定していない。もしそんな意思がなければ、石原自身も
動けなかったのは明らか
それとさ『昭和天皇独白録』くらい読めよ
あんまり調子にのんなよボケ
- 265 :
- >>222
東條が小物かどうかは主観によるところが大きい
少なくとも首相兼陸相の地位は低くはない
作戦課長の上司である作戦部長の田中の首をすっ飛ばせるほどには
- 266 :
- >>228
大英帝国とフランスはドイツのポーランド侵攻を受けて正式に宣戦布告した
教科書ではそうなっている
- 267 :
- >>263
それとさ、確かにこれはお前のいう事が正しい面もあるが
天皇の力を逆に過小評価しすぎだろ
>>221と>>230を読んで理解したが、御前会議等諸々の会議
例えば、御前会議のメンバーは大体昭和天皇ふくめ22人前後ですが
天皇の力というのは絶対君主論のような感じではないが
それでも1票ではなく、2〜3票分の力はあったと見るほうが自然
東條でも東京裁判で「陛下の言葉は重い」と発言している事からも
その程度の力はあるということ。
- 268 :
- >>265
>作戦課長の上司である作戦部長の田中の首をすっ飛ばせるほどには
人事権は大臣が握ってるんだよな。
>>267
>天皇の力というのは絶対君主論のような感じではないが
>それでも1票ではなく、2〜3票分の力はあったと見るほうが自然
天皇は発言も投票もしないのが原則では。
- 269 :
- 君主の地位と権限は規定されていても、その行動は人物次第でいかようにでも変わる
前例がないとか、慣習に合わないとか、横紙破りの君主が出てきてそれを次々破ったとして、
では誰がそれを止めることができるだろうか
明治憲法の見本となったドイツ帝国のヴィルヘルム2世は、失言家でお天気屋で臣下の首もポンポン切る
欧州のいちのトラブルメーカーでトランプ大統領と被るところが多々ある人物であった
彼はビスマルクの首を飛ばし、イギリスとかフランスとか個人的に嫌いな国に色々嫌がらせをした挙句帝国をつぶした
全部が全部カイザーの責任とは言わないが、彼がヴィルヘルム1世のような性格であればドイツ帝国の運命もまた
違っていたかもしれない
同じ憲法下であるのに、君主としてのヴィルヘルム1世と2世の行動の差は驚くほどである
昭和天皇がヴィルヘルム2世やトランプ大統領のような性格であったとして
即位後に西園寺を元老から首西、首相も好きに決め気に入らなければトランプ張りにバンバン飛ばし
忠誠をみせる寵臣をどんどん登用する、という行動に出た場合それを阻止することは可能だろうか
幸か不幸か昭和天皇は明治憲法に規定された天皇の枠、西園寺の薫陶による立憲君主の規の内側から
でることはなかったが、やる気になればいくらでもいかようにでもできたのではなかろうか
- 270 :
- 昭和天皇がもっと専制的に振舞ったら田中義一以降の陸軍関係者は粛清続きで独走できず
日中戦争にすら至らないまま、(第一次大戦と同じく)欧州戦線を対岸の火事と見てたかもしれん
政党内閣で浜口へのテロもなく、リベラル派の立憲民政党優位が続いてたか
- 271 :
- >>265
>東條が小物かどうかは主観によるところが大きい
>少なくとも首相兼陸相の地位は低くはない
確かにそれはそうですね。ある一定の人事権は握っていた事も一つの事実
ただ当時大臣等が実務としてどれほど重要だったかも考えるべきだとは思いますが
どうでしょうか?
主に国会担当という程度の物なのも確かかと思いますが
それに一定の人事権は握られても、三長官(大臣・参謀総長・教育総監)の人事や
三顕職(連合艦隊司令長官・軍令部総長・海軍大臣)は実質この三人の多数決次第ですし
平時の人事は大臣だけですが、作戦に関わる事は人事でも参謀総長の許可がいったと思いますが
>>268
>天皇は発言も投票もしないのが原則では。
ごめんなさい。物の例えでした。ただ、投票しないというのは間違い。
御前会議に限っては発言はしないが投票はする。
- 272 :
- >>269
それは少しあまりにもかたよった意見ではないでしょうか?
「人権」という言葉がありますよね?
あれは「マグナカルタ憲章」が原点と言われていますが
最もその言葉が活用されたのは、アメリカ植民地やフランス革命以降のフランス
そしてボーア戦争の時です
何が言いたいか? というと、当時は大英帝国が世界中に植民地を保有していて
植民地どころか、他の欧州勢からですらも富の搾取が行われていた
だからこそ、少しでも足を引っ張ろうと人権という言葉を使っていたんです
そしてビスマルクをクビにしてロシア帝国との同盟を破棄したのは問題ですが
それとても同じ民族であるセルビア人の横暴があったからです
この二つの要因を無視してそれをヴィルヘルム二世を気分屋と言うのは
あまりにも偏りすぎ
今のトランプ大統領にしてもそう
では聞きますが、トランプ大統領は何十万人もの人を殺しましたか?
殺してないでしょう
気に入らない人間に罪を着せて拘束しましたか?
拘束していないでしょう
少数民族を弾圧して再教育プログラムで一昔前の精神病院と同様の収容所に入れましたか?
入れては無いでしょう
巨悪を見過ごすどころか加担した上に、小さな悪をさも巨悪のように事実を塗り替え
巨悪を延命させようとする、そういった発言は正直感心しません
- 273 :
- ただ>>269さんの
>やる気になればいくらでもいかようにでもできたのではなかろうか
というのは賛成です。個人的には昭和天皇はやる気が無かった、の一言に尽きると思います
まあ大日本帝国もドイツ帝国と一緒で強国の不条理を押し付けられたやむ得ない部分があったので
あの戦争が正しかったか間違ったかと言われれば、正しかったと思います
ただ「あの戦争を引き起こしたのは誰だ? 止められたのは誰だ?」
という議論になった場合、分析すると単純な「天皇の戦争責任」だの
「極悪東條」だのという安易な物ではないでしょうね
つまり、大日本帝国というのは究極の無責任国家だと思っています
だってそうでしょう?
>>221と>>230を読んだだけでも
「重臣会議」「枢密院会議」「御前会議」
戦争になれば「大本営会議」、そして政府との緊密関係を構築するという事で
「大本営政策連絡会議」、そんでそのずっと下に平時なら国会モドキがある
これだけで訳がわからないでしょう
東京裁判で印象に残った賀屋興宣の言葉があります
「共同謀議等と言われるのはおこがましい限りだ。軍部は突っ走るといい
政治家は困るといい、ある者は北だ、そうかと思えば南だ、と国内はガタガタで
おかげでろくに計画も出来ずに戦争になってしまった
この中では本裁判において初めて顔を合わせた者も居るくらいだ
それを共同謀議などとは、お恥ずかしいくらいのものだ」
ぶっちゃけ、これが当時の私が夢見た栄えある大日本帝国の実態ではないでしょうか^^;
- 274 :
- あの
- 275 :
- >>261
あの
>天皇が自由民権運動に協力
ってどゆこと?
- 276 :
- >>271
大臣がハンコ押さなきゃその省庁は動かない。
国策に大臣が反対すれば内閣総辞職。
大臣が単なる議会担当なんてとんでもない!!
- 277 :
- 帝国議会の権限は当時としては極めて強大。
議員の身分保障があり、衆議院の予算先議、法律協賛権があり、
これを無視して政策遂行は不可能。
大政翼賛会、戦時特別会計の膨張、国家総動員法が帝国議会の権限を骨抜きにしてしまったが。
- 278 :
- >>269
天皇の年齢が問題。
100%株を持つ跡取りが25才で社長就任。
50代60代のベテラン取締役相手に取締役会をリードできるか?
まともな神経では不可能。
(やっちゃう二代目も居るが)
議論できるようになったのは40代、昭和16年ころからだろうが、手遅れ。
また、木戸や西園寺の指導よろしく、皇室の行動指針として、
政治的・党派的活動を差し控えて、中立的・超越的立場を維持するというのがある。
すると、会議に出席しても、衆議一致したあとに、「それでよろしい」ということになる。
- 279 :
- >>273
> まあ大日本帝国もドイツ帝国と一緒で強国の不条理を押し付けられたやむ得ない部分があったので
> あの戦争が正しかったか間違ったかと言われれば、正しかったと思います
どうみても日本帝国はアジアで不条理を押し付ける側だろう?
避けることが難しかったとは言えなくもないが、それがどういう意味で正しいの?
> ただ「あの戦争を引き起こしたのは誰だ? 止められたのは誰だ?」
> という議論になった場合、分析すると単純な「天皇の戦争責任」だの
> 「極悪東條」だのという安易な物ではないでしょうね
中国ナショナリズムの軽視、帝国憲法の組織的欠陥、軍人、政治家、国民の未熟、日米コミュニケーションギャップなどかな。
しかし根本は、日本が軍事征服でアジアの盟主となって自給自足体制を構築しようとして、つまり地域大国を超えた超大国になろうとして、それをアメリカは許せなかったというところか。
> つまり、大日本帝国というのは究極の無責任国家だと思っています
それはそのとおりですね。
軍部を巻き込んで国策を定める会議体が「最高戦争指導会議」まで無かった。
「大本営政府連絡会議」はちと弱い。
- 280 :
- >>275
どういう事と質問されても難しいのですが
元々は新政府功労者薩長土肥の四つの内、肥はともかくとして
土が軽んじられている事から始まります
土佐三伯の一人佐々木侯爵や土方伯爵らが侍補グループとなって親政運動を起こします
明治十二年には偉大なる明治天皇が「勤倹」政策を進言したが、長州の伊藤はこれを拒絶
明治十三年にも田中不二麿の登用を反対していたにも関わらず、政府はまたもこれを拒絶
で、翌年の『国会開設の勅諭』になり、さらに開拓使官有物払下げ事件が噴出して
土佐三伯の一人板垣伯爵の「自由党」設立に繋がるわけです
つまり偉大なる明治天皇は、親政を邪魔してきた長州追い落としを画策してきたという事
>>276
だから、内閣自体が今と同じくらいではなくかなり軽い物なんだって
そもそも議院内閣制じゃないし
>>277
強大? 協賛権自体が、否決権とは違ってあくまで意見程度の事でしかないのですが?
>>279
アジアに不条理等押し付けていません
なるほど、あなたの認識としては欧米同様、支配地民に首輪をつけて奴隷化して
強制労働に従事させ、教育も受けさせない、民族の独立も認めない
それが貴方のいう条理のあるやり方というわけでしょうか?
まあ人の価値観はそれぞれですから。貴方の価値観はそれとして私は尊重しますよ?
>それをアメリカは許せなかったというところか
まあそこまでは無いとは思います。もしそうなら>>221と>>230で取り上げられた人物は
皆処刑しなければならないからです
(東京裁判の最大の誤解はパル判事の意見を取り上げられなかったとある事ですが、
大多数の部分ではパル判事の意見どおりになっている。だからこそ死刑判決は
訴因54と55に基づくもの。パル判事の意見は最大限尊重されている)
恐らく日本側は昭和天皇を守る為、また自分の身を守るために
東條を極悪人に仕立て上げたかった、くらいなんじゃない
アメリカ側も昭和天皇は利用価値があった、反対に左派は表面的な事しか見ていませんから
そんな安易な主張で天皇の戦争責任を主張しているだけでは
- 281 :
- >>280
内閣は軽いが、大臣は今より重い。
帝国憲法下の大臣は、天皇にしか責任を負わないから、総理大臣に刃向かえる。
今の大臣は首相の言いなりだが当時は制度上そうではない。
だから大臣には首相が個人的にコントロールできるか信頼関係ある人間をあてる必要あったが、陸海軍大臣はそうできなかった。
- 282 :
- >>280
協賛は言葉の綾。議会の承諾が無ければ予算も法律も通らない。
そうはっきり書いちゃうと、天皇より議会の方が偉いと見えちゃうから、協賛という書き方になっている。
緊急措置として、予算については前年予算を執行できるが、今のようなデフレならまだしも、発展途上・急成長中の日本帝国には不適当。
法律についても緊急勅令を出せるが、条件付きだし、政治イシューに天皇をコミットさせるのは両刃の剣。
- 283 :
- >>280
> >>279
> アジアに不条理等押し付けていません
> なるほど、あなたの認識としては欧米同様、支配地民に首輪をつけて奴隷化して
> 強制労働に従事させ、教育も受けさせない、民族の独立も認めない
> それが貴方のいう条理のあるやり方というわけでしょうか?
欧米が正しいとは言ってないよ。奴らも邪悪で自己中だった。
でも少なくとも米国は脱植民地に舵を切っていた。
で、日本帝国は、朝鮮や台湾や満州、中国、フィリピン、ベトナム、マレーシア、インドネシア、ビルマに不条理を押し付けてないの?
戦争でその不条理をさらに広げようとしたのでないの?
大東亜共栄圏で、日本帝国の資源と市場を確保するとして、朝鮮台湾満州、フィリピンベトナやインドネシアの経済分析、それぞれの必要資源と市場は確保できてたの?
それぞれの民族がそれぞれに豊かになる権利があり、日本帝国の下請けに甘んじ続ける義務などないよ。
- 284 :
- >>280
アメリカが日本と戦争した理由…というと語弊があるな、
アメリカが日本との戦争辞さずで交渉突っ張った理由と、東京裁判でどの範囲を起訴するかは別の考慮。
下っ端全員裁判してると時間が掛かる。世界があきちゃう。
ニュルンベルクでは大体一項目一省庁につき一名だったので東京裁判もそれを踏襲しただけ。
それで全容を議論できるので政治的には十分。
- 285 :
- >>278
明治天皇は59歳で亡くなった
仮に孫の昭和天皇と同じ87歳まで生きていれば1940年崩御となる
明治天皇が存命してたとして張作霖爆殺だの満州事変だのを
陸軍の参謀連中が果たして実行したかどうかと考えてみる
まさに鼎の軽重を問うという事ではなかろうか
- 286 :
- >>285
かしこくも!(一同起立)
天皇陛下、先帝陛下の
鼎の軽重を問うなど不敬であるぞ!
が、まあ、それはそれとして、
明治帝ご存命なら満州事変は
起きなかったかもね……。
- 287 :
- >>264
石原莞爾が断固討伐を決意したことはソースを出すまでもない
常識的なこと。
感情的な意見を吐いた時点であなたは自分で負けを認めているということ
ですよ。
その後の連投も無視しますね。
- 288 :
- 日米戦争は差別が原因だよな
本来日本は日英同盟破棄してまで米国と手を結びたがってたが
そういう選択肢はなくなった
- 289 :
- >>288
人種差別感情は背景事情としてあったが、
主要な原因ではないな。
日米戦争を決意したのは日本軍の自由意思だし、
日本人が白人でキリスト教徒だったとしても、アメリカは、
日本が中国征服して東南アジアの英仏蘭植民地を征服するのは容認しなかったろう。
これは国際秩序と安全保障の問題。
あと、アメリカの黄色人種差別を言うなら、日本人のアジア蔑視中国蔑視も指摘しないと公平でないな。
日本人が中国を蔑視せず、中国の主権を尊重していたなら、満州事変も日中戦争も起きなかったのでは。
まあ、当時の中国の無秩序と野蛮さも大概だというのも大いにあるけど…
- 290 :
- ドイツが蘭仏本国を征服し英本土をも征服しようとした時でもアメリカは参戦しなかった
英仏蘭の植民地地を占領したとしてアメリカは参戦するかどうか
- 291 :
- >>290
遅くとも大西洋憲章で、アメリカというかルーズベルト政府が枢軸国の跋扈を放置しない、参戦決意したのは見えてる。
米軍の大拡張と参戦準備待ちだよ。
ナチス滅ぶべし、日本がナチスに組するなら同罪だと。
- 292 :
- >>291
ということなら結局、三国同盟が大間違いのもとだったということになる
いずれアメリカは欧州戦争に参戦する 日本は自ら望んでそのだしに使われたようなものだ
あんな同盟は結ばず、とりあえず日中戦争を適当に継続しているだけなら仏印進駐もなく
対日禁輸もない
そうこうしているうちに独ソ戦が開始、さらにアメリカも対独参戦ということになれば
米英も日本なぞにかかわりあっている暇もない
天皇は反対だったし、ほかに反対の高官は政治家にも軍人にも相当いた
開戦に反対するより、三国同盟反対ははるかに容易であるはず
大島だの白鳥だのドイツかぶれの連中を早々に南米にでも飛ばしておけばよかったし
我が闘争の日本人について書いてあるところを新聞にでかでかと載せておけば
ドイツ熱も冷めただろう
- 293 :
- >>292
海軍信者乙
三国同盟は対米戦争の直接の原因ではない。
対米戦争の主因は陸軍の対ソ戦を阻止したい
海軍の独断暴走。
いいかげん、この事実を認めろ
- 294 :
- 天皇は1300年前のしょっぱなから戦争をさせる側だから
天皇が戦争を止めるとか、どこの低能が言ってるんだって話だ
天皇は日本人狩りを行うチョン武士の親分として始まり
文武天皇の系統と、桓武天皇の系統の2系統になってからはお互いに争うわけだ
戦のときは、日本人に刀を持たせて日本人同士で争わせ
その後で、武士が出ていく
戦でなくとも武士は気分次第で日本人を切りつけていた
それを止めたのが徳川だ、江戸氏時代になって日本人に教育が与えられ
日本人の文化が開花した
この時、天皇は極貧であり、豆腐を買う金をツケにしていたと伝えられる
しかし明治からチョン天皇が大復活して戦争三昧だバカもん
- 295 :
- 三国同盟が大間違いだったというのは昭和天皇も一貫してそのように
思われていただろうね。
在位中ははっきりとは言明されなかったが、昭和天皇が親英家だったのは
後世あきらかになった種々の資料からあきらかだろう。
その昭和天皇が英米の大敵であるドイツ、イタリアのファシスト独裁者
達と並べられてしまったわけだから、この三国同盟に関しては
昭和天皇は特に痛恨のことと思われていたと思いますよ。
- 296 :
- 昭和天皇の最大の誤算は
海軍と海軍信者を信用してしまったこと
- 297 :
- >>286
その「かしこくも!」(一同起立)とか背筋を伸ばすような大げさな
やり方は昭和初期あたりの一部の時代を大げさに取り上げて
戦前=天皇神権国家みたいなイメージに使われてる気がします。
明治時代なんかは明治天皇が御前会議で閣僚に席をすすめると
伊藤博文なんかは遠慮して立ったままだったり、逆に山形有朋なんかは
そんな伊藤を尻目に言われるままずうずうしく座ったりしていたそうで
対応はばらばらなんだよね。
- 298 :
- 三国同盟が間違いとかないだろ、あれにソ連が加われば完ぺきだった
日本が孤立した状態で米国と交渉しても更に強気の要求出されるだけ
- 299 :
- >>41
陸軍大臣は現役に限ると決めたのは山形有朋ラシイんだけど
- 300 :
- 俺なら徹底的に時間引き伸ばし作戦したね
日米戦争反対の者に組閣命じる
陸軍が大臣出さないで組閣できず
日米戦争反対の者に組閣命じる
陸軍大臣出さないで組閣できず
延々と繰り返す
時間引き伸ばしているうちにドイツのシベリア敗色濃厚になるとか情勢が変化まちする
ていうかね、あのタイミングでのアメリカ参戦はドイツにとっても最悪だったろ
- 301 :
- >>300
それを現実にやると天皇と陸軍の対立が明白になり、
最後の切り札である御聖断も使えない事態になっていたと思いますよ。
さらに組閣できないことで政治の停滞が起こり、緊迫する国際情勢に
国として対応できない状態が起きたでしょう。
- 302 :
- >>300
ドイツがやられたら次は日本が標的になる
アメリカも各個撃破できて楽だろうな
- 303 :
- 昭和天皇の権威は戦後に左翼が吹聴したような絶対的なものでは
なかったことは現在あきらかになってます。
とくに陸軍では親英派で学者肌の昭和天皇よりも陸軍よりの秩父宮
の待望論が一部であったことがあきらかになっている。
このことは、昭和天皇が彼ら(陸軍)と完全に反目するような事態に
なっていたならば、陸軍はクーデターで秩父宮を担ぎ出すような事態も
ありえたわけで、その立場は思われているよりも盤石なものではなかった
のである。
- 304 :
- クーデター何てあるはずねーだろw
- 305 :
- そのときは徳川慶喜よろしく負けりゃいいんですよ
しばらくすれば赤軍の脅威でアメリカに嫌でも引っ張り出されるから
- 306 :
- >>301
むしろ国政停滞させていいw 開戦よりマシ
>>302
陸軍との対立を国民に知らしめるも吉
クーデター尚よろし 秩父宮でもバカでなければ開戦は思い留まる可能性は高い
なんたって負けると分かってるんだからw
- 307 :
- >>302
あ、回答間違えた
えと、アメリカはドイツに開戦したくて日本を追い込んでるんだから
日本が開戦しなければドイツにも戦争しかけれないから
個劇攻撃にすらならない
- 308 :
- >>304-307
この手の冷やかしの書き込みは相手にしませんので
- 309 :
- ウィキ見てたら
東久邇宮稔彦王が終戦処理で総理になってて
陸軍に居たんだよね 海軍にも皇族が常時居たんだから
皇族で陸海大臣固められたんだよなあ
木戸が反対したらしいんだが木戸のほうを更迭すればよかったのにな
- 310 :
- >>298
ソ連はともかくドイツはソ連を攻撃する気満々であり
4ヶ国同盟などハナからあり得なかった
独ソ不可 バルバロッサと日本はドイツに振り回されるだけ振り回されたが 松岡や白鳥大島などのドイツ万歳連中が全くドイツの考えを読めないまま盲従したのがひど過ぎた
- 311 :
- >>310
日独同盟なら当然に反共反ソの為だよな
せめてそこに焦点あわせてほしいよな
それが日米開戦だろw 外交がブレブレめちゃくちゃ
- 312 :
- 外交はその時の利害によって動くんだろ
ドイツもソ連と手を組みアメリカもソ連中国と手を結び第二次大戦に勝ったように
日本がアメリカの要求を撥ねつけるためにはソ連を味方につける以外手はない
- 313 :
- 天皇は1300年前のしょっぱなから戦争以外の何ももたらしていない
天皇が戦争を止めるとか、どこの低能が言ってるんだって話だ
天皇は日本人狩りを行うチョン武士の親分として始まり
文武天皇の系統と、桓武天皇の系統の2系統になってからはお互いに争うわけだが
戦のときは、日本人に刀を持たせて日本人同士で争わせ
その後で、武士が出ていく
戦でなくとも天皇の手下の武士は気分次第で日本人を切りつけていた
それを止めたのが徳川だ、江戸時代になって日本人に教育が与えられ
日本人の文化が開花した
この時、天皇は極貧であり、豆腐を買う金をツケにしていたと伝えられる
しかし明治からチョン天皇が大復活して戦争三昧だバカもん
- 314 :
- ポツダム宣言受諾が半月遅れた理由がクーデター云々だとしたら、徳川慶喜の引き際は
昭和天皇より的確で立派だと言える。 後世へたれとか罵倒されることも甘受しての決断だ。
これはイタリア国王がムッソリーニを切ったことにも言える。 昭和天皇は聖断を求められるまで無為無策だったことは
ちゃんと指摘しておかないとな。
- 315 :
- 昭和天皇が信頼した陸軍の連中って東條、畑、梅津ぐらい?
- 316 :
- >>309
そんなに踏み込んだら皇室なくなっとる。
政治決定しないのが1000年続く皇室の生き残り策。
- 317 :
- >>316
島流しになってストライクスバックしてくるよw
- 318 :
- 東條の代わりに東久邇宮さんが首相になっていたら歴史は変わってたね。
首相宮がグズグズダラダラ 開戦の決意渋っている間にドイツの敗戦が明らかになっていく。
何とか1年ぐずってるうちに、陸海軍の抗戦派も少しクールダウンしてくるだろう。
日米開戦が1年ずれただけでも日本の敗戦のカタチも違ってくる。
史実よりも最少のダメージで終戦を迎えたかもしれない。
- 319 :
- それは近衛待望論の頃に東久邇宮待望論ならそうだったろうが、現実に近衛(&平沼)が
色々とめちゃくちゃにした後じゃどうにもならなかったんじゃね
- 320 :
- 東久邇宮程度じゃ無理
- 321 :
- んじゃあ、誰だったら日米開戦を遅らせる(できれば回避できたんだろうか?
前の方でレスで「誰がやっても海戦不可避」「東條はポジショントークやってただけ」とのレスを読んだ。
基本的には俺もそうだろうと思うが、100%同意というわけでもない。
やはり東條は根っからの開戦積極派であって、日米交渉継続という内閣発足の姿勢こそが
ポジショントークであって、この人が殊勝でなかったら開戦日は違っていただろうと思う。
また陸軍のイケイケ派もドイツの快進撃を見て勃起したのであって、翌年のブラウ作戦の失敗を見ればどうだったか?
そういう変数を考えてみるのはあながち頓珍漢な「頭の体操」でもないと考える。
- 322 :
- スレタイは昭和天皇の責任とリーダーシップを問うものであるが、鈴木貫太郎のそれはどうなんだろうか?
終戦があと3か月早ければ100点 2週間早ければ80点、そして史実のそれとしては・・・・
何点だろうか?
本土決戦という最悪を免れた功績は大きいと思うが、この人は終戦工作に積極的だったこともない。
なーーんにもせず、にっちもさっちもいかなくなった時に初めて動く、という鈴木の姿勢はどうなのか?
「もしも おまいらが鈴木貫太郎だったら、どうやって終戦まで持っていったか?」の方に興味あるね。
- 323 :
- 昭和天皇も貫太郎も決定的なことになる遥かに前から陸軍や(白川に不拡大方針の徹底)
右翼に(天皇機関説擁護やファッショに近き者は不可等)色々注文つけて牽制し続けてた
それを二二六で覆された揚句、近衛なんかが出てきてしまった時点でどうにもならん
直前の総選挙に民政党が圧勝した状態で岡田内閣が続くだけでもかなりの「時間稼ぎ」できた筈
- 324 :
- 変造500ウォンが良貨を駆逐した結果。
ラオスのダム決壊で再認識…韓国“ポンコツ”技術、過去にも死傷者出す事故続発 識者「背景に見かけ重視の国民性」
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180804/soc1808040009-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated
決壊ダムは最古の工法だった…ラオス激怒、韓国企業に特別補償要求へ
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【新・悪韓論】ダム決壊も「謝罪なし」の韓国マインド 「悪いのはラオス政府」の論調まで
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180802/soc1808020004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated
ケンチャナヨ精神と謝罪しないことが韓国の常識 ラオスのダム決壊
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180811/soc1808110004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsTop
【スクープ最前線】手抜き、逃げ出し…ラオス・ダム決壊は韓国経済“破綻の引き金”
海外受注は激減濃厚 「日本より安く、短期で」と強引に…
http://www.zakzak.co.jp/soc/news/180731/soc1807310004-n1.html?ownedref=not%20set_not%20set_newsRelated
背乗り在日 安田ウマル純平 FakeJapanase
http://livedoor.blogimg.jp/hatima/imgs/7/2/726ea823.jpg
BKM 豚キムヘイト団
https://news.yahoo.co.jp/byline/furuyatsunehira/20181112-00103804/
https://www.cnews.fr/monde/2018-11-12/un-chanteur-du-groupe-de-k-pop-bts-fait-polemique-en-portant-un-chapeau-nazi-799939
https://i2.wp.com/mera.red/wp/wp-content/uploads/2015/06/img41317318zik1zj.jpeg?fit=436%2C250&ssl=1
- 325 :
- 近衛 東條 松岡が三大癌細胞であることは間違いない。
- 326 :
- >>321
1942年のドイツ夏季攻勢が失敗に終わったと外野が判断できるのは年末に近い頃になるだろう それも相当の慧眼の主で大島なんかそんな判断は絶対寄越してこない
それに流石に1年も開戦を遅らせる事は国内的にほとんど不可能だろう ドイツの戦局とは無関係に対米交渉をなんとかするしかないのではないか
- 327 :
- 毎年ハロウィンの折にアメリカで派手に豪遊し、石原莞爾をひたすらかわいがる。
- 328 :
- twitterで気づいたんだが、衆議院選挙が
1937年3月のあと、1941年春が1年延期されて
1942年春に翼賛選挙してる。
日本が決定的な期間に総選挙ができなかった。
1940年に選挙があれば、どうするどうなる日中戦争と欧州大戦となって、
民意が戦争反対大陸撤兵となれば天皇も動きやすいんでは。
- 329 :
- 戦争反対の票の受け皿がない
政友会 民政党の二大政党どころか第三党の社会大衆党でさえ親軍的になっている
斎藤隆夫の反軍演説の際の懲罰動議に反対したのはわずか7名
戦後社会党の委員長となる浅沼稲次郎でさえ賛成票を投じる親軍的態度である
大半の選挙区は戦争の賛成反対など争点にさえならないだろう
- 330 :
- 暗殺は歴史を大きく変える事がある
ゲオルグ・エルザーのヒトラー暗殺が成功していたら第二次世界大戦は早期に終結していたかもしれない
またジュゼッペ・ザンガラのルーズベルト暗殺が成功していれば副大統領のガーナーが大統領になり歴史は大きく変わっただろう
日本においてそういう人物はいるだろうか
- 331 :
- 東條は根っからの開戦積極派ワロタ。面白いなw
- 332 :
- 天皇は日本人に戦争させるために英国が作ったものなのに
このスレ自体がアホですな
江戸時代以前の仏教の天皇と、
明治からの神道の天皇は別物
- 333 :
- >>332
シンプルな世界観で幸せそう。
- 334 :
- >>329
ああ、そこが当時の限界か。
- 335 :
- >>329
それならそれで、日本人がアホだった。
集団自殺したんやということで納得できる。
- 336 :
- 弱気な隙を見せたら食われる19世紀帝国主義時代の残像を
引きずった当時の国民たちはイケイケ姿勢を崩すことが
できなかったという事情もわかってあげないと。
- 337 :
- 崩すことができなかったというよりもそれがグローバルスタンダードだと思ってたんだよ。
- 338 :
- 当時大多数の国民は農民で、その農民は戦争賛成だったかあ?人手が取られるから、反対だったんじゃないの?
憲兵がいるから大っぴらに言えないだけで。
- 339 :
- >>338
1937はまだ過剰人口の吸収くらいだったんでは。
優秀な人から取られるんだけど。
ttps://www.kwansei.ac.jp/s_sociology/attached/0000094823.pdf&ved=2ahUKEwjw24CZ-PDeAhVIVLwKHeDsCCYQFjAAegQIBhAB&usg=AOvVaw08JGej9im_gpWfmEtjg94p
- 340 :
- >>339
リンク切れ。優秀か否かは関係あるか?
- 341 :
- つーか、優秀な人を集めたはずの世論が、結局間違っていたということ?
世界の流れを読めないから、結局優秀じゃないだろ。
- 342 :
- 優秀というか、肉体頑健で農作業に役立つ次男坊から取られる、と言うべきだったか。
- 343 :
- 論文リンクこっちで
https://kwansei.repo.nii.ac.jp/index.php?action=repository_view_main_item_detail&item_id=17460&item_no=1&page_id=30&block_id=84
- 344 :
- >>338
満蒙開拓に夢を抱く移住者が一杯居たのは本土では安い労働力として使われるだけで夢が無い証拠だろう。
- 345 :
- >>344
土地がないからだろ。
戦争賛成・反対と関係あるか?
- 346 :
- >>345
満州が中国の土地だったら開拓できないだろ。
- 347 :
- >>338
憲兵というか隣近所だろうな
今よりはるかに濃密な御近所関係で生活に直結しているから滅多なことは言えない
あの家は思想にに問題ありなんて近所に知れ渡れば大変だ
- 348 :
- >>347
だからそれを統括してたのが憲兵だろw
朝ドラのまんぷくで「憲兵をひどく描くな」という批判が流れたが、ホントの歴史修正主義だなw
- 349 :
- 【アメリカの闇、福音根本主義】 福音派だけ空中輸送(軽挙)されハルマゲドン地獄の地上を高みの見物
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1543198162/l50
- 350 :
- >>347
東條英機の「東條憲兵」による空前絶後の恐怖政治のことですな。
石原莞爾は予備役後についた民間職まで追われ、吉田茂、近衛文麿まで監視され、
中野正剛は自殺にまで追い込まれた。
戦前の日本の暗く陰惨なイメージの悪さのほとんどはこの東条英機による
恐怖政治の印象による。
- 351 :
- >>339
当時の見解では過剰人口に対して国内の耕作地が追い付かないとの
予測が官民ともに抱かれていた。
軍の対外戦争による領土拡張や人命、人材の軽視などの背景にはこのような
見解が一因にあったと思われる。
- 352 :
- 産めよ増やせよったって、4人とか5人は作りすぎだよなあ。
経済成長に合わせた人口増でないと、社会が過激化、不安定化する。
- 353 :
- 東條総統の配下たち
木村兵太郎 = ゲーリング
鈴木貞一 = ゲッベルス
加藤泊治郎 = ヒムラー
四方諒二 = ハイドリヒ
富永恭次 = カイテル
佐藤賢了 = ヨードル
星野直樹 = ヘス
赤松貞雄 = ボルマン
岸信介 = シュペーア
こんな感じか?
- 354 :
- >>322みたいに字を小さくされてる奴ってバカなの?
- 355 :
- ガダルカナルとかインパールとか特攻隊とか人命軽視兵站軽視の風潮はなぜ起きたのか
誰か一人のせいだろうか
- 356 :
- 何でも誰かのせいにしたくなるのが未熟な人間に共通する傾向です
- 357 :
- 日本の歴史は雛形構造と言われています。
平和を願いながらも過激派青年士族達により担ぎ上げられてしまい
挙兵やむなきに至った西郷どん。
国際協調、国際平和を望みながらも過激派青年将校が扇動する軍部に
担ぎ上げられてしまった昭和天皇。
西郷どんは敬愛した明治天皇に歯向かった国賊とされ、昭和天皇もまた
日独伊、悪の枢軸の一角である独裁者の一人とされてしまった。
その広く大きな御心ゆえに天は大きな試練をお与えになったのだ。
- 358 :
- 松田 それで、その当時の私どもの結論としては、火事の山には行かないほうが
どうやら良い。
海軍はもちろん陸軍も、相当の勝ち目をもって戦を続けていくが、
この後はどうなるか分からんよと。
本当は、この次は日本は負ける。という事が言いたかったけれども、
もう既に日本の軍部は開戦を決定している。そんな事を言ったら、まるで日本の
基本政策に触れるから、それを穏やかに、二年後はどうなるか分からない、
という事で、内閣の研究会を午前、午後にわたって各省の大臣、長官、大臣級ですね、
代議員、それから総理大臣の近衛文麿さん。
ところが、総力戦研究所が弱音を吐く、と東条さんは見たらしいんですね。
席を立って逃げた、こんな研究所の話を聞いてもしょうがないと言って。
近衛さんは非常に我々の意見に同意して、これは近衛さんは逆に戦を今始める時じゃない。
ことに英米を相手に、世界の最大級と、それもいつ出来るか分からないというような
状況で戦を始めたら大変だというような考えで、なかなかいい研究だと言って、
私が直接じゃないけれどもそう言って褒めてもらった。
ところが、東条英機はこんな事じゃしようがないと。だから、近衛さんは追い出して、
自分が総理兼陸相になって、こうなるともう既に日本の行き先は決まっちゃったようなものです。
もう海軍は作戦は負けないという、陸軍はイギリスやらアメリカの陸軍なんか、
ソビエトさえ出てこなければ、もうそんなものは赤子の手をひねるように。
だからもう開戦は、もう決定しておりました。
(WEB歴史街道、真珠湾攻撃は失敗だった? より)
- 359 :
- これが後世あきらかになった昭和天皇の大御心です。
まったく私利私欲なく自己保身もなく、ただただ国民のためを思い
敗戦国の君主としての過酷な運命を覚悟されながらも終戦の御聖断を
されたのです。
爆撃にたふれゆく民の上をおもひ いくさとめけり身はいかならむとも
身はいかになるともいくさとどめけり ただたふれゆく民をおもひて
(「宮中見聞録」木下道雄著、昭和43年)
- 360 :
- ★工作員がいくら歴史を隠蔽しようが、日本と世界を世界大戦へ 引きずる込んだ
最大の戦犯は海軍の山本五十六である。
陸軍主導の対ソ戦をなんとしても阻止し、陸軍と対等な予算を獲得したいと、
海軍・山本五十六の考えにはそれしかなく、国益なんぞ全く考えていない。
その結果が対米戦争。
・1936年 海軍軍縮条約からの脱退・・・岡田首相と山本五十六らによる計画的な交渉破綻による
・1937年 海軍マル3計画・・・対米戦争を想定した機動部隊を主力とした連合艦隊を編成を計画
そのための予算要求
・1937年 海軍は船津和平工作を妨害するため自作自演の大山事件を起こし、
それを口実に独断で中国空爆、陸軍の上海派兵を要求、日中戦争が勃発
海軍は大幅な軍事予算拡大
・1937年 ルーズベルト大統領が日本の中国空爆を非難する演説
国際連盟、9カ国条約会議が日本の侵略戦争に対する非難決議採択
対日経済制裁開始
・1940年 海軍は重慶に対し大規模な都市無差別爆撃を開始
・1940年 陸軍は海軍主導の日中戦争を終結させ、対ソ防衛目的で三国同盟を提案。
海軍は三国同盟を認める見返りとして、南進政策を要求。北部仏印進駐開始。
・1940年 山本五十六は真珠湾奇襲を計画、準備を開始。
・1941年 海軍は日米諒解案に基づいた日米交渉を妨害するために南部仏印進駐を強行。
対米英戦争を見据え、そこに大兵力を集結し連日猛訓練を開始。
アメリカの対日禁油政策決定
- 361 :
- 国家ぐるみでなぜ、山本五十六が名将扱いされ
犯罪を問われないのか、不思議に思うだろうが答えは簡単。
それは戦後の日本の支配者したのが、笹川というヤクザもんだったから。
この人物は山本五十六の最大の親友で
海軍と癒着して汚いことをやって、戦争で大金をもうけていた。
戦後はこいつはアメリカのCIAなどと通じ、防共のために
ヤクザや右翼の全国組織を創設などした。
アメリカから裏から資金援助も得ており、その資金力は絶大で
自民党の事実上の創設者、オーナーでもあるから、
こいつに逆らえる人物は日本にいない。
- 362 :
- 笹川が戦後に作った工作員組織が
・統一教会(韓国で反日活動をやる) マッチポンプのマッチ役
・日本の在日街宣右翼(日本で朝鮮人叩きをやる) マッチポンプのポンプ役
この流れは今も変わってない。
こいつらが自作自演の論戦をやっている
(いずれも朝鮮人が主体)
重要なポイントは、常に陸軍だけを話題にし、
海軍の話は一切禁句となっている
- 363 :
- 終戦後に海軍幹部らが集まっての会議での会話だが
海軍幹部A 「陸軍に負けなくて良かったw アメリカに負けてよかったwww」
海軍幹部B 「まったくその通りですなwwww」
国民300万人の犠牲を招いておきながら
海軍幹部らはこのように、笑いながら
太平洋戦争を振り返っていたいたらしい
- 364 :
- 東條英機の気に入らないところ
・懲罰召集
・和平工作しなかったこと
能力自体は高い人物だったと思うが、そこら辺りが嫌いな部分。
- 365 :
- 石原を陸軍大臣から総理大臣になる道を暗に作る。
- 366 :
- >>365
そんな手がアリなら。吉田茂を総理大臣にする、石橋湛山を総理大臣にする、とか
色々思いつかあ。
- 367 :
- 天皇派を作るのだ
華族も皇族もあてにならない
ここは陸大海大のエリートから思想よろしきを選抜し彼らを親しく手なづけて省部の要路に配置する
人事を抑えてしまえば思想の悪い連中は閑職予備役にドシドシ送り込める
一夕会がやった事をこちらが先にやるのだ
- 368 :
- >>366
当時の吉田茂や石橋湛山に陸軍を抑えられるほどの力はない
- 369 :
- 石橋とかゴミだから。最初から鈴木貫太郎で良かった
- 370 :
- 鈴木貫太郎が陸軍を押さえられたとはとても思えん
- 371 :
- 寺内貫太郎なら陸軍を抑えられたかもしれない。
- 372 :
- >大阪府三島郡島本町のいじめはいじめられた本人が悪い
>みんなそう思ってる
>誰もいじめの被害者に同情しない
>はよRイジメられるクズ
↑
島本町民以外の皆さん
いじめを隠ぺいするのは学校や加害者側に後ろめたい気持ちがあるからですが
いじめを認めたうえで被害者に責任をなすりつけるなんて最低最悪ですね
他人事だと思わず気を付けてくださいよ
- 373 :
- 天皇と鈴木・牧野・一木あたりは意思統一が取れてて方向性も正しかったが、
元老の西園寺が信じて任せきれてなかったのかなとは思う
- 374 :
- いや、まだ若かった昭和天皇には日本の政党政治の立役者の一人で
政治経験豊富な西園寺公望の助言は非常に有用だったはず。
問題は西園寺が体調の問題もあろうが、伊豆という東京から離れた地に
いていざという時にすぐに対応できなかったことだろう。
しかし、昭和天皇を補佐してきた西園寺、牧野ともやがて
軍部から「君側の奸」として陰に陽にその命までもが狙われるようになり、
逃げるようにして天皇の周辺から去っていったのである。
- 375 :
- >>367
天皇は省内の人事にまで口出しできないし、そんな権限は
もっていませんでしたよ。
- 376 :
- 天皇が戦争反対なのは戦争で負けたら責任問題なるからね
だから日清戦争や日露戦争も基本反対姿勢している
- 377 :
- >>371
寺内だって?
いくら陸軍大将で後の総理大臣だろうと、時代がちがうだろ!
と言いたくなったが、よく読んだら正毅じゃなくて貫太郎かよ。
ズッこけた。
- 378 :
- 石原寛爾を総理に据えてスターリンを見習い東絛一派を粛清
陸軍統制派満州閥を一掃
- 379 :
- 宮中派が鈴木・牧野・一木から近衛・木戸に世代交代したのが決定的に失敗だった
- 380 :
- アメリカで20年生活して日米友好に尽力する。
- 381 :
- >>378
石原莞爾が天皇側近、あるいは侍従武官だったらかなり心強いだろうね
- 382 :
- >>379
近衛公は国民の圧倒的な支持があったにもかかわらず
結局、陸軍の威嚇に負けてしまいましたね
- 383 :
- どうやっても戦争になって負けるのが確定なら、戦争前に自ら人質になるな。
まだ対等に近い関係は得られたはず。
- 384 :
- 日本が英米相手の大戦争をしなかったらアジア諸国の独立は
百年は遅れただろうから、今の国際情勢も大きく違っただろうね。
- 385 :
- 戦争って実際には、それ程の死者は無かった。勿論、英霊となられた
方々はいたが。終戦近くに東京大空襲や各都道府県に空襲が広がった。
広島、長崎への原爆投下で一気に大虐殺された。降伏の決断が早ければ
空襲や原爆投下は避けられた。果たして天皇に降伏の権限はあったのか?
天皇に正しい負け戦の情報は伝えられていたのか?全ては検証もされず
闇の中っておかしくないか?あくまでも天皇は利用されたと「責任ゼロ」
説が正しいのか。歴史は後に書き換えられるって聞いた。一度、テレビや
国会で検証して欲しいわ。
- 386 :
- 百年ってことはないな。せいぜい30〜50年だな。 元々フィリピンは1946年に独立準備中だったし、
インドの独立も大東亜戦争の影響あんまりないし。
ヨーロッパ植民地帝国の解体はむしろナチスドイツによる西欧諸国の占領が大きいと思うな。
- 387 :
- 体制なんてのは腐敗しても簡単に倒れないだろう
日本軍がアジア各地で独立軍を建設しなければ独立は無かったかもしれない
- 388 :
- いまならKindle無料ダウンロード!
〜戦場で本当に見たことを話そう〜
「ボクたちは英霊なんかじゃない」宇田伸夫著
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- 389 :
- 太平洋戦争の影響がほとんどないアフリカ諸国が戦後15年で一気に独立し始め 中東もほぼ独立した
ドイツとの戦いで疲弊した英蘭仏には植民地を維持する力はもうほとんどなかった
>>386
俺も日本の影響も大きいが宗主国本国をズタボロにしたドイツの方がより大きかったと思う
- 390 :
- >>386
インド独立については、
日本軍についたインド国民軍をイギリスが脱走兵・反乱軍の類として処刑しようとしたところ、
インド人に反対運動が広がったのも、独立運動のきっかけとして大きかったんでは。
まあなくても3−5年で独立したろうが。
イギリスは、インド国民軍を
「日本軍の捕虜になって、拷問脅迫で心ならずも反乱軍となってしまった人たち」
として無罪放免すべきだった。
- 391 :
- >>386
白人が簡単に有色人種(日本人)に倒されたということは、「私たちでも出来るんだ」ということを証明して、植民地諸国の人々を勇気付けた。
インドネシアでは日本によって準軍事組織が多数組織され、独立戦争時に活躍した。
- 392 :
- そういえば昭和天皇の伝記漫画が出たとの事
https://www.amazon.co.jp/dp/4091897177/
- 393 :
- 日本が米英相手に戦争したからアジア諸国が独立出来た何て、歴史を知らな過ぎ
そんな言い分、チャンネル桜に出てる様な不勉強な馬鹿ウヨの戯れ言
日本と無関係にアジア諸国は大戦後に独立してるよ
アフリカや中東をみれば誰でも解る
世界大戦はあくまで欧州の戦争
日本は中心では無い これが現実
- 394 :
- 北朝鮮だって腐敗しても内部からは倒れないよ
李氏朝鮮も倒れず500年も支配体制続いたし
軍を組織しなければ外敵とも戦えないしね
- 395 :
- >>393
日本が戦争したからアジア諸国が独立したというのは正しくない。
日本が戦争しなくてもアジア諸国は1960年代には独立したろう。
ドイツが英仏蘭の本国を叩いたこと、そして、アメリカが一貫して植民地主義に反対だったことがなにより大きい。
もしアメリカが植民地を容認する帝国なら、諸国の独立はかなり困難だったはず。
それはそれとして、アジア諸国が1948ころにバタバタっと独立したのは、日本が英仏蘭を追い出して
現地人に傀儡政府という全国的組織を作らせて、一種の既得権を与え、
英仏蘭がそれらを解体しようとしたときに激烈な反抗を生んだからだろう。
しかもそのタイミングが同時並行だったので期せずして飽和戦術になった。
- 396 :
- そもそもアジアが独立してなかったらアフリカ独立できたかどうかは分からい
- 397 :
- が、日本が勝ってたらアジア諸国の真の独立はやっぱり遅れたんで、
日本が一時的に勝ったけどすぐ負けたというのは一番良かったかもね。
戦争のせいで100万人餓死したベンガルとベトナムには迷惑至極だったが。
- 398 :
- >>397
>日本が一時的に勝ったけどすぐ負けたというのは一番良かったかもね
視点は異なるが結論は同意。 大日本帝国の敗戦の仕方が非常に良かった。
これはベトナムとインドネシアには言える。
大日本帝国というのは世界史上 非常に奇妙な、というか独特な消滅の仕方をした。
東南アジアと中国本部という広大な版図を持つ帝国がラジオ放送みよって一瞬に消滅したのだ。
帝国の消滅は権力の消滅であり、その消滅した権力をベトナムとインドネシアの場合は独立派が日本から譲り受けた。 あとから旧宗主国が進駐してきたが遅かった。
そういう意味では>>387は半分正しい。 半分正しいと言うのは半分間違っているという意味でもある。(後述)
>>390
「インド独立に大東亜戦争はあんまり関係ない」と書いたのはこちらの筆が走っちゃったね。
インド独立の経緯はご指摘の通り。英国人歴史学者のエリック何とか氏はインパール作戦を評価してるし。
こちらが言いたかったことは、第一次大戦後のガンジーらによるインド独立運動の高揚を僕は高く評価していて、大東亜戦争の帰趨に関係なく、インド独立は不可避の段階に来ていた、
という僕の歴史認識である。
それが50年代か70年代かはわからんけどそう遠くない将来だと予想する。インド(ビルマ・パキスタン含む)の独立は大英帝国の他の植民地にも及ぶことは明らかである。
- 399 :
- >>389
大英帝国が解体した原因の一つにスエズ動乱を上げてよかろうと思う。インド独立後も英国はまだ
植民地帝国の維持を図ろうとしていたが、
スエズ動乱の敗戦で完全に気力を失ってしまった。 イーデンの後を襲ったマクミラン英首相は
まるで憑き物が落ちたように不良債権処理をおっぱじめる。 植民地を清算して英国をスリム化していく作業に入る。
それが58年から60年代の大英帝国の姿である。 アルジェリア戦争で苦しんでいたドゴールも
マクミランを見倣ってフランス植民地帝国の自己破産・清算を選択する。
フランスの場合はインドシナ戦争の敗戦も大きいが、 英仏とも間接的な原因は欧州戦争による国力の疲弊で
もう帝国を軍事的にも財政的にも面倒見きれなくなったことが大きいよね。 オランダもなおさら。
で、 英仏が処分した資産は米ソが回収と、これが20世紀の大まかな流れ。
ドイツがつき、日本がこねし、植民地餅
座りしままで 食うは米ソ
皆様も良いお年を。 (全然 五七五になっとらんがなw)
- 400 :
- >>1
そりゃ簡単で君主独裁政治にすればよいだけ
後醍醐帝と同じ方法
昭和天皇は自分に裁量権がまったくなかったから
愚かな高級将校にその権威を利用されてしまった
独裁政治をし軍権を掌握すればよかっただけ
- 401 :
- >>384
イギリス帝国の崩壊で地域秩序は崩壊したけどな。
チベットの脱落などの諸現象があった。
歴史は多角的な見方で見られるべき。
- 402 :
- >>393
答えを一つに絞るのは良くない。
1.ドイツのイギリス攻撃
2.現地人の半植民地の意思
3.日本の協力
様々な要素が挙げられるから、一つに絞るのは良くない。
例えば日本は下記のような政策を行った。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%83%B7%E5%9C%9F%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%BE%A9%E5%8B%87%E8%BB%8D
- 403 :
- >>394
苦難の行軍のせいでどれだけの北朝鮮人民が死んだか。
全て諸外国との対話を拒否した北朝鮮政府の責任だろう。
- 404 :
- >>397
それは古いデータだ。
イギリス政庁とフランス政庁が意図的に交通網を寸断して現地民を餓死させた。
日本軍は関係ないよ。
- 405 :
- >>400
データが足りないから、米軍の物量を過小評価していた。
- 406 :
- やっぱキーマンはいしわらなんだよな
- 407 :
- >>406
石原裕次郎
- 408 :
- >>399
確かに、エジプトの横紙破りに反撃しようとした英仏を、
アメリカが支持しなかったのは決定的でしたね。
- 409 :
- 永田亡き後、東條一派陸軍統制派満州閥に対抗できるのは石原莞爾しか居ない
石原を軍のトップに据えて日中戦争を休戦に持ち込む他戦争を回避する手段は他に無い
ハルノートを最後通牒だからとか言い出してれうのは戦後の日本は悪くない論の言い訳
日本が日中戦争を止め、米英中に対し戦争する意思が無い事を示せば戦争を回避できた
チャーチルが米国の参加を望んでいた事は確かで、ルーズベルトが戦争参加の口実が欲しかった事も事実だが
欧州とアジアの2面作戦は米英は取りたくない状況であり、中国大陸から日本が手を引けば回避は可能
アジア諸国の独立に関し日本の貢献を余りにも過大評価し過ぎ、日本の貢献何て殆ど無い
それもこれも日本は悪くない日本は侵略国で無いそう思いたいという言い訳が多い
植民地の独立は英仏蘭と言った宗主国がドイツとの戦争で打撃を受け植民地を手放さなければならくなったからで
これは歴史上の事実であり、これは既に研究発表されてる事
アジア諸国が独立出来たのは日本が米英相手に戦争したからと言うのは負け犬の遠吠えに過ぎず
日本の戦争は大儀があり正しいとか、敗戦を受け入れられない事の言い訳であり
現実を直視しない幼稚な精神、そういう物から愛国心何て生まれない
何度も言うがハルノートが最後通牒だとは当時の日本のトップも考えていないし、日中戦争を中止すれば
戦争を回避できることも解っていた
軍の幹部には戦争したい者が多数おり、日本は望んで戦争した側面も大きい、仕方なく戦争になったのではない
アジアの独立には日本は殆ど寄与して無いそれも事実
事実を捻じ曲げて、日本を正当化するのは
- 410 :
- >>375
天皇には実権がないとか権限がないとか憲法の規定ではとか枠内のさらに枠内に自らを留めていては
戦争は回避できない
始まりは、臣下である派遣軍が完全な越権行為をしているのである
ならば、君も規を超え、権限を最大限利用し、拡大解釈して対応せねばならない
昭和天皇が覇気のある英雄気質発揮して、全権を握ろうとしたとき、それを止めることのできるものはいない
憲法ではとか法ではとか、そんなものは改正すればよい
ナポレオン、ムソリーニ、ヒトラーなど独裁者はみなそのようにして一応合法的に権力を握ったのである
- 411 :
- >>410
それでは戦争を回避しても日本が文明的に専制国家の二等国になる。
明治帝は、日本帝国を一流国にするため、憲法と法律を制定され、
それを遵守された。
昭和帝はそのような明治帝を模範とされていたので。
- 412 :
- あけましておめでとうございます。
>>410
おまえさんの歴史観も>>387と同様に半分正しく、半分間違ってるな。
アジアの独立は太平洋戦争前には不可避であったが、それが“予定”より、10〜30年早まったのは
日本軍による東南アジア占領と日本帝国消滅がある。 インド独立も大戦と無縁ではない。(ここは俺が一本取られたw)
上の方でアフリカが戦後15年で独立出来たからアジアも・・・みたいな意見もあったが、
アフリカの独立はアジアの独立が先行したから、その後に「アフリカ処分」が行われたのであって、
アジア独立が遅れればその分アフリカ独立も時期は遅れる。
それと、俺は大東亜戦争を自衛戦争とは思わんし、アジア解放の戦争とも思わんよ。
けど、アジア独立に直接的間接的に日本が果たした役割については太平洋戦争の責任論とは別個に
理性的に判断するべきだと思うね。
- 413 :
- 大日本帝国は、陳勝呉広の乱みたいなもんかな。
漢帝国は陳勝呉広の乱のお陰だと言わない…いや、ちょっぴり言うな。
最初は陳勝呉広の配下というか同盟だったし…結構シチュエーション似てる?
- 414 :
- >>412
アンカー間違ってない?
>>409なのでは?
- 415 :
- すんません アンカーミスです。ご指摘の通り、>>409です。
ちょっと今から滝に打たれてきます。
- 416 :
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- 417 :
- >>409
圧倒的に兵力と物量が違うからな。
- 418 :
- >>1
それは無理矢理現代に時間を早回しにするしかないなあ。
野蛮な時代は終わって、豊かで清潔な時代が来ると信じたい。
民主主義に対する勉強が足りなかったんだ。
特に当時の軍部は国力のあまりの少なさや諸外国の強力な力を軽視していた。
これは何度でも繰り返して思い出す事だと思う。
学ぶという事辞めたとき、江戸時代のような長期の停滞時代になる。
イスラム圏のような自由無き暗黒時代になる。
- 419 :
- >>409
>石原を軍のトップに据えて日中戦争を休戦に持ち込む他戦争を回避する手段は他に無い
石原には無理無理。
武藤章に自分の真似をしてるだけと言われて沈黙するわ、GHQの尋問に満州事変は本庄司令官の命令に従っただけですと逃げをうつわ、
口先と机上の空論家に過ぎず、主戦派派閥を御する力量も胆力もないよ。
人に頼らず、大元帥として統帥権の保持者として、裕仁自身がやるしかなかったろう。
以下の部分はほぼ同意。
- 420 :
- 石原は天才肌だが、一匹狼だから陸軍や政権をコントロールするのは無理だな。
- 421 :
- >>420
天才かもな。
満州国建国に深く関わっているし。
そのせいで世界中から孤立した。
エチオピアを併合して国際社会から孤立したムッソリーニ・イタリアも同じか。
彼も天才だけど。
- 422 :
- ドイツのルーデンドルフとなんとなく似てるように見える
- 423 :
- 別にいしわらに仕切れと言ってるわけではない。
彼の意見が反映されるような仕組みを作ろうとしてみる。
- 424 :
- その仕組みとやらを書いてみて下さい。お願いします。
- 425 :
- 悪用されると困るから言わない
- 426 :
- >>419
かなり勘違いしている人が多いが統帥権は天皇にその権力の
由来をもっているというだけで、天皇自身が統帥権を実行して采配を
ふるうなんてことは本来誰も想定していませんよ。
- 427 :
- >>410
欧米人か支那人の発想ですな
- 428 :
- >>409
日中戦争を主導している陸軍が今度は太平洋方面も開戦するべしと
大声でわめきたてているような状態で、
どうやったら日中戦争を止められたでしょうか?
- 429 :
- >>428
陸軍も一枚岩ではない
日中戦争を遂行中の支邦派遣軍は対米戦は反対で日中戦争の
解決に注力すべしという意見であった
まあ最もである 大陸に100万の精鋭を貼り付けたままで
英米と戦争などどうかしている
- 430 :
- >>428
515や226みたいな革命でそれこそ国賊になりうるレベルの暴発派を暗殺させたらどうなっていただろうなw
- 431 :
- >>429
そりゃ現地の軍はどこも自分の方面を優先させろと言うわな
- 432 :
- 止めるのは天皇じゃないから
- 433 :
- 戦争行うも止めるも天皇のお仕事じゃありません
- 434 :
- 大日本帝国憲法
第13条天皇ハ戦ヲ宣シ和ヲ講シ及諸般ノ条約ヲ締結ス
ttp://nikkojuku.com/category11/entry1116.html
- 435 :
- 帝国憲法 13条
内容
天皇は、宣戦・講和・条約の締結に言及する。実際には、戦争の開始と終了は天皇が決定したが、条約を締結する権限は国務大臣(特に外務大臣)が担っていた。
戦前もシンボルなんだよ、天皇は。
- 436 :
- 思想家を軍人にすることはない。
- 437 :
- >>429
予算の限界、人手不足というものがあってだな。
- 438 :
- なんで毒を以て毒を制するはずの東条英機がいつの間にか戦争推進派になっているんだ?
- 439 :
- 反日感情があるでしょう。
特に海軍が英米を憎んでいました。
不平等条約等等、歴史的背景、歴史的繋がり。
- 440 :
- >>438
東條なら陸軍をまとめられる
という木戸の発想だが陸軍に陸軍の「総意」に反する事を押し切るだけの人物 そんな事ができるのはいわゆるカリスマである
しかし東條にはカリスマ性など皆無である 勿論宇垣や梅津 杉山 小磯 畑 寺内などにもは無い
東久邇宮大将が皇族の権威を持ってすればもしかして抑えきれたかどうか それでも東條よりなんとかなりそうではあるし少なくとも対米的には東條よりはまだ和平を目指してるように見えただろう
東條じゃ外から見たら戦時内閣丸出しだ
- 441 :
- 西郷どん見たか?
反米反英感情。
- 442 :
- カリスマ性はないが、米内を首相に再任すればよかったんじゃないか。陸軍がイケイケでも
海軍がノーと言えば対米戦は回避できる。 陸軍が大臣を出さなければ、詔勅で適当な奴をチョイス。
ただし米内が海軍を抑え込めるか、米内がテロルの対象になるか、ここは未知数。
- 443 :
- >>433
今の天皇制で良かったんだよな
明治維新で天皇親政とか叫んだため余計な事をした
- 444 :
- 今の天皇制は敗戦後の発明品だから明治維新の時には存在しない。
無い物ねだりはやめろ。
- 445 :
- 答えは、海軍も陸軍もどっちも悪いってことだな。
1.中国東北部への侵略戦争は世界的な孤立を招いた(今の北朝鮮のような状態)
2.海軍は伝統的に反英米、勝てる見込みがないのに突っ込む癖がある
薩英戦争、西郷どんが勝てる見込みが無いのに戦争始めた理由等?
- 446 :
- 西郷どんをもっと吟味して見る事が重要。
- 447 :
- 憲法を作るときイギリス型の君主制との声があったが
薩長が皇帝の権が強いプロシア制に変えてしまった
むろん天皇親政の名を借りた薩長閥の権力維持が目的だったろうが
- 448 :
- 天皇一人が全てをやる?
それはナンセンスです。
- 449 :
- 幣原喜重郎の外交は?
- 450 :
- 明治以来の歴代天皇には多大なるご迷惑をおかけしてしまった。
大正天皇は激務で寿命を縮め、昭和天皇は敗戦の責任を押し付けられた。
ところが最近の天皇人気に便乗してまた「天皇親政」などを口にする
ような便乗論者が現れている。
- 451 :
- >>442
どうでしょうねえ。
何しろこの時代の陸軍は自分たちの正義のためなら恐喝や暗殺という
完全に非合法な手段をも使っていた組織でしたから。
それをわかっていた米内氏が再び大命をお受けした可能性はきわめて低いと
思われますよ。
- 452 :
- >>438
東条氏はもともと陸軍の省益を代表して大声で強硬論を
叫ぶしか能のない人物ですよ。
しかも開戦に関わる大きな責任があるのに阿南氏や杉山氏のような
責任を負った自決をするでもなく、GHQに訴追されてはじめて自決未遂をした。
東京裁判の過程で周囲に説得され最終的に罪を引き受けた形になったから
褒める人もいるが、それ以外では評価すべきところはほとんどないのでは
ないだろうか。
- 453 :
- 幕末も天皇親政にしてたら明治維新なんてのは起きてないしな
孝明天皇が亡くなって幼天皇だった空白期間に起きたから
西南戦争などの新政府と反政府のゴタゴタにも巻き込まれなかったのは幸い
- 454 :
- >>452
東条英機は自殺しようとしたけど失敗したんだよ。
ウィキペディアでも載ってる基礎中の基礎の知識だぞ。
- 455 :
- >>455
東條はいかにも中途半端だった
自決するならする、裁判で陛下の藩屏になるなら生き恥をさらす、どちらでも貫けばいいが
東條は、自決失敗で成り行きで裁判に臨んだからいかにも心象は悪い
とはいえ、自決しようとしただけましな部類であって、敗戦時、陸軍の元帥、大将は相当数存命であったが
敗戦の年にさっぱりと自決したのは元帥は杉山のみ、大将は本庄、阿南、田中くらいである
杉山はその閲歴から自決しなければまず死刑だった。本庄も満州事変の責任は問われただろう
阿南は開戦に責任があったとも思われないが、終戦時の陸相として責任を負ったのである
田中静壱大将は開戦にも敗戦にもなんら責任はなく、東部軍司令官として宮城事件をきれいに納め自決した
田中大将はオックスフォードに留学した知米家で、留学中はマッカーサーとも親交があり戦犯となる可能性は
ほとんどなかったにもかかわらず、陸軍大将として敗戦の責任を負って自決したのである
海軍はさらにその上を行き、開戦時の軍令部長たる永野元帥も、海相の嶋田大将も海軍の元帥大将たちは
ぜんぜん自決などしていないのであった
沖縄に水上特攻にいった伊藤大将もよもやここまで大将閣下たちが誰も責任とらんとは思わなかっただろう
- 456 :
- 帝国憲法上では輔弼の臣は天皇に対して責任を負うことが明確に
規定されているのに、昭和天皇の戦争責任問題について、元陸海軍から
「私の輔弼が間違っており、陛下にご迷惑をおかけしました」という
発現をしたものがあることを未だ聞かない。
帝国の軍人、政治家、官僚達は全責任を昭和天皇に負わせて逃走したように
見えてならないのだが。
- 457 :
- 発言
- 458 :
- >>456
東條や広田はいちおうかぶったんじゃないの?
- 459 :
- >>455
拳銃自殺って大変だぞ。
後、本当に悪い事して、知らんぷりで逃げた軍人や官僚は多数存在する。
責任を取ったのは極めて少数だ。
- 460 :
- >>456
会社を潰して、何千万人も路頭に迷わせたわけだから、天皇退位、内閣総辞職、責任者総辞職が一番適当だったろう。
責任を取らない無責任社会から、責任を取る自己責任の社会へ。
- 461 :
- >>456
特に海軍な。
大日本帝国滅亡招いた直接の原因は文句なしであいつら。
まぁ、正直あんな風に陸海軍各省庁内閣ぜんぶ縦割り官僚組織と化していたら、引かないババまで引くハメになってぶっ潰れるのも当然だが。
- 462 :
- 薬害エイズにしても、この国には無責任の体系が根付いている。
- 463 :
- 東條の自決は自殺未遂の狂言。 実際 軽傷で済んだ。
本気で自決する気ならこめかみに銃口を向けたはずだが、何故か心臓に、しかも、
うまい具合に心臓をそらして発砲。
銃の撃ち方を知らない陸軍大将って、恥ずかしすぎる。 しかし、そんなはずはないだろう。
ここは自決は狂言、としておいたほうが東條の名誉を守ることになる。
- 464 :
- >>463
フィクションだがヤン・ウェンリーも知らなそうだ。
社長にソースコードビルドさせてもしゃーないんで、
陸軍大将は、大将としての仕事で評価すべきでは。
- 465 :
- 近衛文麿なんて何を考えてるのか敗戦後も働く気満々だったらしいなw
- 466 :
- >>464
いや。だから、陸軍大将として戦陣訓をひろめたわりに責任取ってないだろうって、話
- 467 :
- 戦陣訓はクズこと今村均だろう。あいつCIAのスパイだったしなw
- 468 :
- 当時の陸軍のトップも海軍のトップも俗物だからね
エリート軍人何てただの官僚だから
今でも出世するエリートは、国家よりも国民よりも省の利益何だろ
ただ戦前の軍のトップや満州閥の官僚が情けないのは
戦争を始めた責任も、敗戦の責任も、国民を300万人も死なせた責任も取らず
言い訳ばかりして、日本は悪く無いとか
日本のお陰でアジアは植民地から解放されたとか言い訳ばかりしてる事
アジアが解放されたのはドイツとの戦争で宗主国である英仏欄が疲弊して維持で来なくなったから
21世紀の今でも日本のお陰でアジアは独立出来たとか
日本はコミンテルンに嵌められたとか
情弱の馬鹿が与太話に洗脳されて今でも
日本正義論、日本被害者論を聞かされる
うんざりだからいい加減にして欲しい
- 469 :
- >>463
普段使い慣れていない他人の拳銃を使った。
そしてなぜか利き腕でない方で撃った。
しかし、拳銃が貫通して死なない人がいるか?
ああ、「米軍」が救命救急したから助かったんだよな。
- 470 :
- >>468
東条は多くの悪の中の一人。
しかし、責任は取った。
責任を取らなかった連中はその一万倍は存在する。
例えば、穢多島海軍兵学校の連中は。
彼らは当時、東大よりも難しい大学を出ていた。
しかし、算数が出来ず、100倍の国力を持つ米軍に戦争を挑んだ。
海軍は英米に一方的な怨恨を抱いており、勝ち目の無い戦争を行った。
その下手人が山本五十六。
眼前の敵を撃破できる世界一のプロボクサーかもしれないが、戦争を止める力は無かった。
これが無責任の体系。
現代の我々も鮮人の過ちから学び、失敗を犯さぬようにしよう。
彼らは武士でも軍人でも無かった。
国民の多くを露頭に迷わせた戦争犯罪人だ。
- 471 :
- 昭和天皇についても、他の皇族と同様に皇籍離脱という形で責任を取るべきだったのではないか?
戦争を止められなかった責任は存在する。
- 472 :
- >>467
彼は下の方の現場指揮官でしょう。
しかも善政を行い、軍と部下を最期まで守りきった。
そして、戦後は彼にしか出来ない究極の方法で責任を取った。
あなたに出来ますか?
- 473 :
- こいつ人事権握ってたらしいぞ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8F%E8%A6%8B%E5%AE%AE%E5%8D%9A%E6%81%AD%E7%8E%8B
- 474 :
- 中国大返し(ちゅうごくおおがえし)は、天正10年6月(西暦1582年6月-7月)、備中高松城の戦いにあった羽柴秀吉が主君織田信長の本能寺の変での横死を知った後、
速やかに毛利氏との講和を取りまとめ、主君の仇明智光秀を討つため京に向けて全軍を取って返した約10日間にわたる軍団大移動のこと。
- 475 :
- 権力はメディアに決まってます。
日本のTV極の洗脳は宇宙No.1であるからして宇宙の誰もが認めるスカイツリーです。
TV極様、ラジオ極様、衛星放送様、スカイツリー様、有線放送様、系列であらせられる出版社様を讃えましょう。
日本はTVを点けて無かろうと気分と五感その日そのTVですが
TVを最低七台点けて存分に洗脳を浴びましょう、味わいましょう。
- 476 :
- 2009年末、鳩山由紀夫首相(当時)が偽装献金問題で釈明会見をした際には、万引きの罰則が最高罰金50万であることを引き合いに出し、「万引き程度で総理大臣が辞めてたらどうなる、という発想もある」という主張した[8][9]。
- 477 :
- どうすれば責任を取ったことになるか
自決、退位、出家などだろうか、あるいは遺族の困窮緩和や戦争捕虜の早期送還に尽力するとか
そもそもこれだけの大敗北の責任は大きすぎて自決ごときで取れるようなものではないかもしれない
しかし何かしたものは多少なりとも責任を取ろうとしたのであり、戦後スコンと結構な立場に収まったり
自己弁護に終始したりしたものとは一線を画すべきではあろう
そういう点では杉山元帥や阿南大将、田中大将は責任を取ろうとした側であり、牟田口中将や富永中将、辻大佐などは
無責任な側となるのだろう
- 478 :
- 「もう二度と政治に関りません」
- 479 :
- http://gunka00isin.blog.shinobi.jp/1882%EF%BC%88%E6%98%8E15%EF%BC%89/%E8%BB%8D%E4%BA%BA%E5%8B%85%E8%AB%AD%E3%81%AE%E6%AD%8C
http://donarudo.v.wol.ne.jp/syoushin/5-jyoukun/5jyoukun.html
- 480 :
- 義理を弁え胆を練り
小敵たりとも侮らず
大敵たりとも恐れざる
心ぞ真の勇気なる
血気の勇は勇ならず
- 481 :
- 山下将軍のラストメッセージ
https://blogs.yahoo.co.jp/meiniacc/46765784.html
- 482 :
- 黒田中将のラストメッセージ
https://ameblo.jp/gunjyo01/entry-11914671738.html
- 483 :
- 昭和八年9月5日に大日本帝国が国の威信をかけて編纂していた
「明治天皇紀」編集者の一人金子堅太郎子爵が昭和天皇に対し、
日露戦争開戦に消極的であり、開戦が決まると明治天皇が泣いた
という史実を「明治天皇紀」から省く意見を上奏した。
しかし、昭和天皇は鈴木侍従長(鈴木貫太郎)に対し、
「金子が来てかくかくのことを言ったが、自分は金子が今日省こうと
言っている、しかし、明治天皇が戦争になることをお好みにならず
平和裡に解決したいという思召こそ、天皇の平和愛好の御精神が
現われていて、これこそ後世に伝うべきであり、
寧ろ御年代記の中に特に書き入れた方がいいんじゃないかと思うが、どうか」
と話されたという。(「原田日記」、「木戸日記」)
昭和八年の段階において「天皇の平和愛好の御精神」を語る昭和天皇の証言としても
貴重であり、「天皇の平和愛好の精神」というのが決して敗戦後に新設された
もではなく、天皇伝統の精神であることを証明している証言でもある。
- 484 :
- >>468
当時の国内の右翼や軍閥の台頭は共産主義者の台頭と無関係ではないし、
その後の20世紀の歴史でも共産主義といういまとなっては陳腐なイデオロギーが
世界中に紛争をまき散らしたことはまごうことなき歴史的事実である。
その20世紀の陳腐なイデオロギーをいまだに崇拝している勢力が日本に
いることは本当に情けなく、嘆かわしいことです。
- 485 :
- >>484
極右と極左を同時に撃破する事が重要。
- 486 :
- 侵略戦争をする極右と、国家を破壊する極左。
今は「自衛隊」の時代、抑止力。
- 487 :
- 鈴木貫太郎に対する信頼感が凄かったというエピソードでもあるね
- 488 :
- >>484
あのね
君より遥かに近代史にみんな詳しいの
少しは謙虚に学んだらどうだ?
コミンテルンとか馬鹿過ぎて話しに成らないよ
ネトウヨ系の歴史を知らない馬鹿ども何て勉強はしないは、文献の検証はしていない、国会図書館の資料を見て無い
外国のレポートも読んで無い
思い込みと先入観で歴史を語ってるだけ
戦争は遊びじゃないし、指導者の自尊心や省益の為にやるものでも無い
負けたのは仕方無いけど、マリアナ沖海戦に破れサイパンが陥落したら
絶対国防圏を突破され戦略的に敗戦が確定したのだから
指導者の立場を維持すら為に逃げ出さずに降伏しないと
降伏するのが嫌で責任から逃げたから多くの国民が犠牲になった
東條達指導部卑怯で臆病だから多くの国民が死んだの
これは事実だから戦争に詳しい人はみんな知ってる
サイパン陥落で日本の敗戦は決定、それは陸軍も海軍も共通の認識
それ以降戦線が維持出来ず大量に餓死者を出した
戦って死んだのでは無い餓死した
戦線維持が出来ないのだから戦える分けない
- 489 :
- >>488
当時、グローバルに物を考える事が出来なかった事が問題。
例の国でさえ、負けそうになったらベトナムから撤退したし。
- 490 :
- >>488
そこでカサブランカ会談の無条件降伏要求が問題になる。
異教徒異文明の植民地帝国に無条件降伏できるか?
ドイツ降伏まで粘って、降伏条件引き出したのはやむを得ない部分もある。
- 491 :
- >>490
大蔵大臣に聴いてくれ。
- 492 :
- 昭和天皇の本出てますね。
https://www.amazon.co.jp/dp/4022630809/
https://www.amazon.co.jp/dp/4022630817/
- 493 :
- カサブランカでの過酷な降伏条件は対米開戦 なかんずく真珠湾攻撃が元凶だった
英蘭限定で戦えばのちにアメリカが参戦しても条件付きの講和条件がある示されただろうし陸海軍の頑張りでアメリカ世論の厭戦気分も高まることもないではない
だが真珠湾攻撃をしてしまったからにはアメリカ世論の厭戦気分だの一撃講和論だの痴人の寝言であった
- 494 :
- >>490
300万人も同朋を犬死にさせておいて、降伏条件を引き出すのが仕方無いとか、どういう言い草だよ
愛国心の欠片も無いんだな
組織より人間を大切にしない者は国を愛せ無いのは真実だから
国家は組織では無いから
- 495 :
- >>493
カサブランカの無条件降伏要求は、
ドイツ軍の7割を引き受けてギリギリのソ連に対して
・西側はドイツと講和しない。取引もしない。
・フランス上陸できないが、ソ連とドイツの共倒れを狙ってるのではない。準備が間に合わないだけ。信じて!
・だから、もう1年単独で頑張ってね。独ソ休戦とか絶対絶対ヤメてね(はーと)。
というルーズベルトからスターリンへの死のラブレター。
なので、ドイツ降伏後、ソ連の対日参戦が邪魔になると、
無条件降伏は要らなくなる。
ただし、日本軍国主義の除去は必要。
- 496 :
- >>494
国家主権を失い、異民族に占領される悲哀は、
ドイツ人がポーランド人やフランス人、
日本帝国が朝鮮人中国人に味あわせたこと。
300万人はなかなか難しい取引だが、ポーランドやユーゴはどいつによる占領後に人口の2割失ってる。
300万人はまだたった4%。
- 497 :
- 台湾朝鮮日本軍民:約350万人?程度(日本約310万人)
ブラウ作戦独ソ死傷者約310万人
シェ― │――!!
\ /
/⊃⌒ ヽ
|( ^ω^)
ヽ ⊂)
(,,つ. ノ
/ し' \
│
- 498 :
- >>496
日中戦争はともかく、日韓併合は格段に向こう側の経済、福祉を向上させたでしょう。
- 499 :
- >>468
>アジアが解放されたのはドイツとの戦争で宗主国である英仏欄が
疲弊して維持で来なくなったから
んなこたあない。宗主国が維持できなくなくなって放棄したアジアの
国がどっかにあるのか?
宗主国は日本の敗戦後、再びアジアに対して軍事的侵攻をしました。
アジア諸国民は宗主国との対決を決意して戦いによって独立を勝ち取りました。
日本の戦争が結果的にアジアの解放につながったことは歴史的な事実です。
- 500 :
- >>488
文体を真似ても日本語がおかしいですよw。
レス返さないでください。
- 501 :
- インドは程なく独立する。
その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のおかげで30年早まった。この恩は忘れてはならない。
これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。
インド国民は、日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。
ジャワハルラール・ネルー
- 502 :
- インドは程なく独立する。
その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のおかげで30年早まった。この恩は忘れてはならない。
これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。
インド国民は、日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。
ジャワハルラール・ネルー
- 503 :
- しかし、昭和天皇は即位当時から軍事色を打ち消した背広姿で開明的な
文民天皇としてデビューした。
そして、明確にイギリス的近代立憲君主制を目指していた
昭和天皇は軍部や閣僚の軍国主義的な言動に度重なる反対をしてきたのだが、
この昭和天皇の態度にあきらかに反対しはじめた軍部の一部や右翼の一部は
ついに秩父宮を担ぎ出そうと画策し始めたという事実がある。
この画策には尊皇心のかけらもない、きわめて独善的な暴挙であり、
戦争の責任が誰にあったのかを示すきわめて重要な歴史的事実であろう。
戦後の保守派や右翼陣営には戦前、戦中のこのような態度に対する
真摯なる反省がなかった。
戦争に反対していた昭和天皇の意向に反して戦争をけしかけ煽って
敗戦させたという責任を追及されたくないばかりに
昭和天皇を軍部や側近の言いなりのロボットのような存在だったと
長い間、国民にウソを言っていた。
そのため左翼陣営の矛先はもっぱら昭和天皇に向かった。
天皇は嘘を言って、責任を逃れている。本当は責任があるじゃないか。と。
しかし、本当は嘘を言っていたのは一見、天皇をかばっているかのように
見えた右翼や保守派であったのだ。
このような反省がないばかりに最近の保守運動の中には戦前の軍隊賛美や
中には天皇親政をしろというきわめて便乗的な意見をするものまで
でてきているが、じつにけしからぬことだと思う。
- 504 :
- もちろん一般の兵士は非難されるべきものではなく、
追悼賞賛されてしかるべき御存在ではあるが、
その兵士たちを机上のでたらめな作戦で死においやって自分たちは
戦後多くが生き残った帝国陸軍、帝国海軍という存在の組織とその幹部たちは
大いに反省されるべきだと思う。
それを反省もせずに陸軍や海軍を復活させろというような便乗意見までが
出てしまうようでは昨今の保守運動はたんなる戦前懐古主義の時代逆行
運動になってしまうのではないか。
平和を願った昭和天皇に対するお詫びと反省の心がまったくないからでは
ないだろうか。
- 505 :
- 当時の軍部と天皇の反省は必ず必要だ。
- 506 :
- >>499
それはお前さんが教養が無く無知だから知らないだけだよ
宗主国がドイツとの戦争で疲弊して植民地を手放した何て常識
その手の研究何て世界中で多くの研究がなされてる基本的な史実
そんな当たり前の事も知らないから、ネトウヨは三流学者に簡単に騙される
戦前の日本はそんなに立派な国でも無ければ指導者のレベルも高く無い
それは何処の国も同じ、だから国民主権の民主主義が生まれたんだから
コミンテルのせいとかアホか、外国や特定の集団に責任転嫁するなんて
何の為の国家なのか国家の存在意義すら理解して無い
思想も幼稚だが基本的な知識レベルが低すぎ
- 507 :
- 西方電撃戦によりフランスが降伏し英国の大陸派遣軍は丸裸で本国に逃げ戻る
バトルオブブリテンが始まりドイツの英国本土上陸は時間の問題と思われた1940年7月
チャーチルはこれ以上の苦境は避けようと東洋において日本の参戦を防ぐべく日本の要求した援蒋ビルマルートの封鎖に同意した アメリカの不興を買ってでもである
この時のチャーチルは日本がドイツ側に与しないのであればなんでもしただろう 頼みのアメリカは参戦をせずソ連はドイツの準同盟国 英国は風前の灯火である
日本は直後に日独伊三国同盟2参加し援蒋ルートは再開された
この時日本が17年前の日英同盟の復活を提案し対独参戦を約束すれば条約は成った
英領アジアの資源を元に船舶兵器を増産し英国に売り付ける
独ソ戦開始後はソ連にも売りつける これで景気は一気に回復である 中国大陸など適当に撤収すれば良い
第一次世界大戦でイタリアは同盟から協商に鞍替えした
独ソ戦が始まるまでソ連はポーランド分割を行い東欧を好き放題切り取ったドイツの仲間である
国際的な立場など瞬時に変えられなくてはならない
日本が1940年の夏勝ち馬に見える三国同盟ではなく一見負けに見えるイギリスについておけば日本の国際的立場は安泰であった
- 508 :
- 毒を持って毒を制すと言った考えなんだろうけど木戸が陸軍統制派満州閥のボスである東條を総理に推薦したんだよな
陸軍満州閥はそれこそ満州利権で出世した陸軍官僚
士官学校、陸大のエリートは軍人では無く高級官僚
東條を抑えられそうなのは反東條の石原莞爾か海軍の米内くらいしか居ないな
日本が戦争した理由は陸軍が満州を手放したく無かったから
ハルノートが最後通告で無い事も解って居たし、中国から兵を引けば英米との戦争を回避出来る事も解って居た
それが出来ない理由は陸軍の組織防衛が通り、国内対立から当時の指導者が逃げたから
今の時代でもある、モリカケの佐川理財局長が、国家国民より財務省と自分が国税庁長官のポストが大切なように
東條を始、陸軍満州閥は国家国民より満州と自分のポストの方が大切だった
指導者何て何処の国でもこんなレベル
- 509 :
- ガタガタうるせえーんだよ!!、クサレ天皇信者や愛国者、左翼や売国奴が
「うわぁ〜ん 昭和天皇はしぇんしょうしぇきにんがあるんだよ〜」とか「苦情をまもりぇ〜」
とか言う前に、拉致被害者を一人でも帰ってくるような運動するのが筋だろうがボケ
あ? なに? 過去の責任追及なくして未来なし? 過去の責任追及の前に
クサレ犯罪二重国籍者のレンポウや売春婦山尾志桜里や辻本生コン外国人献金等の今の責任を追及しろや
犯罪者にステーキ食わせた上に解放して
中国に送り届けた件について立民は何か言う事ねーのか?!!
それとクサレ天皇&安部信者や愛国者にだが
クサレド淫売の天皇皇后を始めとする日本は国民に至るまで現在進行形のクソッタレ虐殺者なんだよ
中共が天安門虐殺やチベットウイグル不法占領で世界から批難を浴びて苦境に立った時
それを救ってさらに犠牲者を増やしたのは誰だ?
平成四年に訪中した、クサレド淫売の天皇皇后と自民党宮沢政権だろうが
江沢民陛下に「アンアンア〜〜〜〜〜〜〜〜ン」って言わされたんだろうよ
わかったか? クソが!!
官邸も
「憲法は改正しなければならない」「拉致被害者は取り戻す」「沖縄に基地が必要」
と偉そうな事言ってるが
てめえらが、そんなえらそーーーーな事言えるのか?
ホイホイ中国に訪問して、安倍がケツ差し出して
習近平陛下に「アンアン」言わされたんだろうがwwwww
多数の人間が殺害されているのに「一帯一路は素晴らしい」だ?wwwww
海外の観光客? 労働者? 中国の一部になりたいだけだろーがボケ
玉城・キチガイ・デニーにすら「中国と言うなら安部総理はまず足元の東京を見たほうが良い」と
つっこまれてんじゃねーかwwwww
日本語の世界遺産登録の為に性奴隷を韓国に対して認めておいた上に
外務省のホームページの条約文で「慰安婦」と書き換えるうそばかり書いてるくせに
なに偉そうな事言ってんだ?
- 510 :
- 「俺は朝鮮の子孫だぜ〜」って言ったのは誰だ?
それもクサレド淫売の天皇皇后だろうが
キムチ臭い高麗神社をわざわざ選んだのは?
それもクサレド淫売の天皇皇后だ
朝鮮やヤクザ、共産党や民主党と結託してサッカー利権に興じ
日本の金を貢いで『韓日W杯』を行った首謀者は誰だ?
クサレ皇室の高円宮だろうが
あの熟女の腰をふりまくったんだろうよwwwww
その高円宮のブス娘の為に
「俺達は天孫族、今の日本人に追われた迫害された出雲族だ」と教育してる
出雲大社に超格安で伊勢神宮の神宝を下げ渡したのは誰だ?
天皇皇后だろ〜がwwww
こんな物なんか必要無い、ってか東アジア三馬鹿兄弟「日中韓」は
国民単位、いやDNA単位で必要ねーんだよ
何も役に立たないのならまだしも
害になるだけだ
いいか? 天皇皇后を始め皇族や自民党
立民共産公明
もちろんトヨタや日産と言った経済界も含めて
テメエラはチベット人やウイグル人を大量虐殺者しているクサレ犯罪者
死んで当然、殺されて当然なんだよ
謝罪する相手が中国朝鮮じゃないってだけであって
どの道謝罪して現在進行形で裁かれるべき存在だって事を忘れるなよ
- 511 :
- >>508
>陸軍満州閥は国家国民より満州と自分のポストの方が大切だった
組織防衛に走り結果守ろうとした組織ごと潰す
会社守ろうと粉飾したり、不正や不祥事を隠蔽したり、目先の利益につられ先のない投資をしたり
結果消滅した民間企業はあまたあった
民間だけではなく、国鉄や社保庁のような政府機関でも事例は多い
企業や政府一部組織であれば影響は限定的だが陸軍、海軍はその上位組織であり親会社ともいえる大日本帝国もろとも潰した
陸軍はなにゆえ支那にあれほどこだわったのか
支邦から撤退し満州の線まで下がれば対米交渉の余地はあっただろう
英霊に申し訳ないなどというのは反論を封じ込めるためのパワーワードに過ぎない
宇垣軍縮後日中戦争直前まで、陸軍は17個師団体制であった
その後大陸での増派に次ぐ増派で太平洋戦争前には51個師団に膨れ上がったいた
師団長は中将である。師団長は親補職であり、これは天皇直々に任命されるということであって
師団長は、同じ中将職でも親輔職ではない陸軍次官や参謀次長より上位とみなされていた
日中戦争開始後の4年間で、そのポストが17から51に激増したのである
大佐職である連隊長のポストも同様に激増する
士官学校の定員も増やすわけだが、これが大佐級になるのは四半世紀後である
つまりは、日中戦争が起こらなければ、士官学校は出たけれどもうだつが上がらず
佐官そこそこで予備役になっていたはずの層が、指揮官の不足により予備どころか
連隊長、さらには閣下に、もしかすると師団長となって陛下に拝謁も夢ではないのである
これで日中戦争は平和裏に解決、中国から撤兵、米国とも和解になり太平洋東アジアは平和になりました
よって師団は17個に戻します
もう、クーデターが起きかねない、宇垣が4個師団削減したときでも大もめにもめたのに34個の削減などできるわけがない
だが軍はオオメシ食いであり、国家予算が限定的である以上必要なければ削減しなければならない
ならば必要であれば問題ない、帝国陸軍は絶対支邦からの撤兵など承服できないということになるわけである
海軍の事情も似たり寄ったりで、海軍軍縮条約無効後、海軍艦艇は激増し艦長ポストも激増した
ウハウハである
そして数年後、陸海軍は組織ごと消滅したのである
- 512 :
- >>503 >>508
な〜にが「戦争に反対していた〜」だ
昭和天皇は常にそう言う立場だって事が解ってねえだろ
虎の門事件だって、一応皇室は慈悲深いお方ばかりだって姿勢を見せるテンプレなんだよ
まあだけど、心から反対していたかどうかはともかく反対よりの無関心だったのは認めるわ
だいたいな、影で一生懸命お気に入りの高橋是清政策を指示ないし支持しておきながら
昭和恐慌になんら有効的な手も打てないどころか
「天皇陛下なら解ってくれる」とか言っちゃって、大川周明作詞『昭和維新の歌』に
載せられて『226事件』を起こした馬鹿まで現れて、挙句の果てに殺害されて
昭和天皇の権威は失墜していたからなwwww
それからな、当事者達は「皇道派」だの「統制派」だの言葉なんか使用してもなければ
そんな意識もねーんだよ
現に支援してくれてるんならなんでも良いって証拠が、異端っつっても長州の宇垣の支援受けてただろーが
しかもなんだ? 東條が大物? 中心人物? 東京裁判で石原が「小物」って評してただろーがw
そもそも関東軍閥の代表は板垣なんだよボケ、東條なんて石原よりも下だろうがwww
しかもその石原ですら内蒙工作をやめるように説得したとき、関東軍参謀武藤が
「われわれは柳条湖で閣下がやったようにやっているだけです」と笑い飛ばしたからなwww
総理? そもそも総理になんの権限があんの?wwwwwww
東條なんてのは馬鹿でも出来る凡個性なおかざり野郎なんだよ
解った?wwww
- 513 :
- 文悲惨の糞の発言はゆるせねーが
日本国民は充分に戦争責任のあり方について議論すべきだし
改めて国内裁判をするべきだろーが
いいか? 『極東国際軍事裁判』というのはあくまで「国際的な責任を問う」もんだ
「日本国民」に対して責任を問われたもんじゃねー
いままでそれから逃げてきた結果が、小物東條の「本当はすばらしい人間で天才だった」
「東條は諸悪の根源、とんでもねえ」とか本人からしたらはた迷惑な評価になっちまってんじゃねーか
いいか? そもそも総理っつうのは元は元老、西園寺以降は元老補佐の重臣会議で決まるもんだ
んで全ての条約や対外関係緊急事項・重要内政の決定権者は枢密院会議だ
まずこの時点で重臣会議と枢密院会議であらかたダブるんだよ
んでだ、明治天皇様以降、大本営というのは『戦時大本営条例』によって全て決まる
ここでまた権限がダブる? トリプル?wwww になんだよ
総理? 陸海軍大臣? なにそれ? おいしいの?wwwww
だから誰が責任あるかっつったら、昭和天皇をのぞいたらな
『重臣会議』
内大臣:木戸幸一侯爵
[枢密院議長:原嘉道男爵・鈴木貫太郎男爵海軍大将・平沼騏一郎男爵
若槻禮次郎男爵・広田弘毅・岡田啓介元海軍大将・ 阿部信行元陸軍大将
米内光政予備役海軍大将・林銑十郎元陸軍大将]
『枢密院会議』
潮恵之輔・清水澄(この二人は枢密院副議長も勤めた)等45人
『大本営』
参謀総長:閑院宮載仁親王大将/杉山元大将/梅津美治郎大将
参謀次長:今井清中将/多田駿中将/中島鉄蔵中将/沢田茂中将/塚田攻中将/田辺盛武中将/秦彦三郎中将/後宮淳大将/河辺虎四郎
作戦部長:桑木恭明少将/石原莞爾少将/下村定少将/橋本群少将/富永恭次少将/田中新一少将/綾部橘樹少将/真田穣一郎少将/宮崎周一中将
作戦課長:武藤章大佐/稲田正純中佐/岡田重一大佐/土居明夫大佐/服部卓四郎大佐/天野正一少将
軍令部総長:伏見宮博恭王大将/永野修身大将/嶋田繁太郎大将/及川古志郎大将/豊田副武大将
軍令部次長:古賀峯一中将/近藤信竹中将/伊藤整一少将/塚原二四三中将/小沢治三郎中将/大西滝治郎中将/高柳儀八中将
第一部長 :宇垣纏少将/福留繁少将/中沢佑少将/富岡定俊少将
第一課長 :草鹿龍之介大佐/山本親雄大佐/田口太郎大佐/大前敏一大佐
この連中なんだよボケ
- 514 :
- >>1
戦争開始をどう回避したのかより、どう終わらせたかの方が興味ある。
昭和天皇は過大評価され過ぎで、終戦の決断が明らかに遅すぎた。
終戦を遅らせたという意味でこの男の罪は深い。
東條が失脚した後に終戦工作を本格化させるべきだった。
- 515 :
- >>514
な〜に言ってんの? お前wwwwww
クソな言いがかりはやめろよボケ
趣味の植物観賞をする昭和天皇「本当にアメリカに勝てるのか? 平和が一番ではないのか?」
周囲の軍人「いやいや大丈夫大丈夫。我々には現人神様と神風がついてますからな」
昭和天皇「いやしかし、アメリカの生産力や軍事力は侮れん」
周囲の軍人「そこは大船に乗ったつもりで。なに、大日本帝国が世界を制する日も近いですぞ」
昭和天皇「そうか、そこまで勝つ自身があるならやろう」
ってな流れだったくせにさ〜 いざ自分達がピンチに陥ったらなに?
周囲の軍人「陛下〜 やっぱり降伏しましょう」
なんて言ったら、昭和天皇でなくても普通にブチギレるわ!!
まあ、あんな植物大好き、空襲のときも人命より植物大事(植物に逃げていたとも言えるけどな)
なクソでも大人だったんだろうから何も言わなかっただろうけどよ
俺なら「おまえら、散々調子いいこと言っといて、自分たちが危なくなると俺の首差し出す気か」
くらいの罵詈雑言は普通に言うぞ?
どんだけ鬼なんだよお前は
- 516 :
- 天皇が勝てるかどうか分からない戦争を反対するのは当然だろう
日清、日露戦争でも反対だったんだから
勝ったから天皇の意思は無視されたとかの意見がでないだけで
- 517 :
- ヒロヒトがクビ吊ればよかったのに
- 518 :
- >>513
高柳中将はポツダム宣言受諾後大西が自決したため引き継いだだけなのに責任とか言われちゃうのか
- 519 :
- >>516
言わんとしてるところはなんだ?
「テンプレなんだから、それを理由にはならない」と?
おまえな、少なくとも責任とかは自分できちんと取れよ
国民からすれば身勝手なのは当然だけど、てめえらだけ
逃げようとする軍人だって身勝手だろーが
>>518
あー なんかホントゴメン
マジで謝るわ
- 520 :
- 変なのが常駐しだしたなあ
2ちゃんデビューか?
- 521 :
- >>514
勢いのついて走っている最中の列車を急に停めることは至難の技ですよ。
そして、その技をできる人材が鈴木貫太郎という老人が登場するまで
いなかったという事情もあります。
そのあたりの当時の難しい事情についてはいろいろな書籍が出ているので
ぜひ一度自分で読んでみてください。
- 522 :
- >>511
日本人と日本的組織の問題点が見事に浮き彫りにされていますね。
そしてこの民族的欠陥はいまだ改善されていないのです。
- 523 :
- >>513
このメンバーを見たら重臣会議や枢密院が軍部の顔色を伺いながら
政治をやっていたことは一目瞭然でしょうね。
- 524 :
- 順を追って話そう
昭和天皇はロンドン海軍軍縮条約の締結を望んでおり、
これが元で軍部(この時は海軍軍令部)の不況を買うことになるのだが、
軍部の反対を押し切ってまで軍縮条約を締結したことは間違いだったのだろうか?
- 525 :
- >>522
それが欠点か美点かは時代にもよるだろう
- 526 :
- >>522
大戦中極めて日本的だったのは将官の年功序列だった
国家の命運をかける大戦争の指揮官に家柄も年齢もない
あるのはただ軍事の才能である
よって列強は枢軸も連合国も若くても優秀な人材を将軍に引き上げた
それはドイツとソ連で特に顕著である
しかるに日本だけが士官学校兵学校何期 こっちが先輩だからとかで国運をかける真珠湾攻撃の機動部隊の指揮官を決定していたのであった
この制度も平和な時はそれなりに機能するのである
この性格は帰られん
なので日本は平和が一番ということだろう
- 527 :
- 本気で国家の命運を抱えていたのかよwwww
- 528 :
- >>526
おいおまえ、なめた事言ってたらいてまうぞ〜?
一部の事象持ち出して、何言ってんのじゃボケ
そんなもんはな、ほとんど士官学校卒の士官候補生出身で占められた
外国だって似たようなものなんだよ
まあ日本の純正とは違って少しはましだったろうがよ
ロンメルやレーダーなんざ、民間人のくせに士官学校に入ったとかだったんだぜ?w
それに平和が一番? おまえな、日本から戦争を始めるという事しか考えてねえだろ
クソサヨは、北朝鮮に渡って日本人拉致でも指揮してろボケwwwww
- 529 :
- >>511
予備役連中の天下り先何だよね
中国大陸の新設師団は
予備役連中の力で陸軍満州閥は力をつけて出世したのだから
宇垣軍縮の前は21師団だったが軍縮で17に減らし、陸軍の近代化を行ったけど
陸軍将校は上がつかえて思う通りのポストが手にはいらず不満が大きかった
満州事変以降、関東軍は広大な満州防衛と言う建前を振りかざし
組織を拡大しポストを増やした
そして手柄を上げれば出世すると言う風潮が蔓延して
陸軍参謀本部や陸軍省の意向を無視するミニ石原が多数現れた
でも結局、東條含めて当時の陸軍の指導者は政治家でも軍人でも無く官僚だったと言うのが大きいよ
責任を取る事に臆病で前例踏襲、責任は皆で分かち合いましょうだから
日本がアメリカ相手に戦争した理由は陸軍の権益である満州を守る為
石油の為ですら無い、南部仏印に進駐してもアメリカは石油の禁輸はしないと希望的観測を並べる連中ばかりだから
頭は良くても国家を動かせる人逹では無く官僚
官僚だから国民の代表では無く陸軍の代表
国家とか国民は陸軍より下になる
- 530 :
- 帝国陸軍、帝国海軍に言いたいのは
まず憲法、法律を守れ、という基本的なこと。
- 531 :
- 帝国陸軍、帝国海軍に言いたいのは
まず憲法、法律を守れ、という基本的なこと。
- 532 :
- 後世の人間は法律の抜け穴を通そうとする
今の憲法9条も解釈改憲とか言って最初の意味がなくなってるのと同じ
- 533 :
- 陸軍では内部人事でも気に入らないと本人ないし周囲の
ものがのりこんできて騒ぎ立てたという。実際に本間氏の
人事に不服の武藤氏が人事局だかに肩を怒らせてのりこんで
きてうんぬんの話しを聞いたし、敗戦後の東久邇宮内閣でも
解体間際だというのに首相声明かなんかにクレームの電話を入れて
きたとか、東条閣下も閣外の折衝では感情的な大声で怒鳴りちらして
相手を黙らせるのが常套手段だったとか、まさに省ごと
クレーマーかひと昔前の恫喝ヤクザに等しい組織だったという
印象を抱く。
現在でもクレーマーが騒ぎ立てると、一般的な日本人は波風を立てたく
ないばかりに、こういう輩の言い分を飲んでしまうケースがあるが、
このような歴史的教訓をもとに礼節をわきまえないクレーマーは
断固拒否すべきという教訓を世に広めなければならないと思う。
一国を滅ぼすに至った悪弊です。
- 534 :
- >>529
これね。先日飛ばし読みで読んだのですが、
当時、予備役に回されていたのは226事件で責任を
とらされた本来の陸軍本流らしいんですよ。
で、中央の方は彼らが予備役に回されたおかげでたなぼた式に
中央の椅子を獲得したあまり優秀ではない二軍連中で、
ようは陸軍は二軍が元一軍の連中を使うというねじれ現象が起きた
ようです。
もちろん政府や陸軍省の意見を聞かないという風潮は陸軍にもとからあったこと
傾向なんですが、これをきっかけに参謀本部の意見まで聞かないことに
なってきたのですから、もうむちゃくちゃですよね。
- 535 :
- 天皇のお墓は韓流ドラマに出てくるお墓と一緒。
https://twitter.com/sokusennryoku/status/1083196407907930112
宮内庁警察本部で72億なんですよ、何なんだろ、たかだか22人の皇族を警備するために、年間72億。
https://youつ.be/gBikuU-l2AE
自らの名で始めた戦争を、自らの名で終結させただけなのに、「命の恩人」扱い。
https://twitter.com/onodekita/status/1023519855448743936
鬼塚英昭
山本五十六は言ってるじゃないですか、一年ぐらいはもつって、勝った勝ったでいくだろうと。
だけど後はもう知らんて、そしたら天皇は、それでもいいからやれちゅーわけですよ。
やらないと自分の身が危ないと、スキャンダルをみなばらされて全部失うと、スイスに貯めた金も失うと。
なぜ石油があったか考えてみたことありますか。
これはですね、戦争のときにアメリカは、日本には石油を売らないと。
ところがパナマ国籍の船ならば、石油を積んでいって日本に売っても、自分達は攻撃できない。
というような理屈で、日本に石油を間接的に売るわけです、本当の話です。
でこれに三菱が作った昭和通商という会社が、それを引き受けるわけです。
あれはアメリカの石油をもらって、アメリカの石油を使った軍隊と、戦争ゴッコをやったっちゅーことですよ、
そしてある時になって、もう石油をやらないというときに天皇は気がつく、ああ遂に終わりがきたかと。
これが真相なんですよ、首相の東条は大文庫に、御文庫の中には入れないわけです、他の連中も。
そういうシステムで戦争が進んでいくわけです。
http://www.you tube.com/watch?v=eugXzHoKnes
(deleted an unsolicited ad)
- 536 :
- >>534
ふざけんなよwwww
戦争なんかを出先の軍の判断だけでやってもらったらそりゃ間違うわwwww
ましてや出世や派閥争いのために戦争やるなんて論外!!
それを防ぐためにも徹底した統制が必要や。
- 537 :
- 近年で言えばイラクのサマワや南スーダンの自衛隊が勝手に現地で戦闘を開始し、拡大していくみたいなもんだろ?
明らかな統帥権干犯だな。
死刑。
- 538 :
- 前の方に書いたが、天皇が日本を抜け出し、アメリカでしばらく住んでいたとしたら、どうだっただろうか。
人質には違いないが、中国の蒋介石のように少しはアメリカ国民に受け入れられ満州くらいは認めてもらえたような気もする。タイミングもあるが。
そこで暴発するなら真の戦犯も浮かぶだろう。
- 539 :
- 良い武器が無かったから負けたんだ。
https://twitter.com/HAL9152/status/1103293527511916544
- 540 :
- >>537
何で死刑にならねえんだよwwww
日清日露なら死刑だったろうか?
何より後押しした国民が無知過ぎる。
- 541 :
- 良い武器が無かったから負けたんだ。
https://twitter.com/HAL9152/status/1103293527511916544
- 542 :
- 内閣の不拡大方針を採用無視して軍が勝手に戦線拡大既成事実で押し切る
ファシズム国家でも党がガッチリ政権を掌握し軍はその下で完全に統制されている 共産主義も自由主義も同様で日本だけが軍を統制できずまた軍自身も確たる理念や思想があるわけでもなくアメーバ的無目的に国家をドツボに嵌めていったのである
- 543 :
- 確かにファシズムやスターリニズムは統制力が強いな。
- 544 :
- 亜米利加を敵に回さなければ合格だよね!
- 545 :
- 国際政治の問題だからね。
https://www.youtube.com/watch?v=eVSnuPrbMjA
- 546 :
- とにかく昭和天皇が暴走軍人を斬れなかった事が問題なんだ。
英国との関係も良好だったし、全てをぶち壊したのは頭のおかしい軍人たち。
- 547 :
- それ以外答えはないよ。
- 548 :
- あの軍部の高揚しまくった戦意を止めるなんて無理でしょ。
孝明天皇みたいにもの言う天皇だったら暗殺されてた。
- 549 :
- 昭和天皇とて最強ではない・・・
- 550 :
- 平和主義者で親欧米派の昭和天皇は国内で孤立した状態になっていた。
数少ない理解者である侍従や内大臣、西園寺でさえ「君側の奸」と
され暗殺のターゲットにされる始末。
政府どころか天皇さえも統制できなかった軍(海軍も含む)の暴走の
問題はもっと真剣に研究されるべきだと思いますよ。
日本帝国を滅ぼしたもっとも大きな原因の一つだと思いますから。
- 551 :
- 金儲けのためにやってんのに、止めるわけないだろw
- 552 :
- >>551
戦争が起きると貧乏になる人の方が圧倒的に多い。
富むのはごく一部の選民層のみ。
一般人は蓄財がボッシュートされるだけならまだしも命まで徴兵されて
捨て駒として消費される。
これは日本だけの話ではない。
冷戦時代のアメリカとソ連の、戦争準備の段階の核実験だけで
徴兵の放射能犠牲者の人数、ヒロシマとナガサキを軽く超えている。
- 553 :
- 敗戦で軍票も満州国紙幣も紙くずになり、本土でも預金封鎖、新円切り替えに
より日本円は1ドル360円まで暴落した。
この戦争で儲けた日本人は上から下まで誰もいないだろう。
(軍需物資を横領したなどの犯罪者はのぞく)
- 554 :
- トドメが財産税でこれで戦前の華族 富豪は大打撃を受けた
実に最高税率90%
- 555 :
- 社会主義的ですなあ
共産党と社会党が敗戦時法制から全く進歩したくないのが分かる
- 556 :
- 戦時中は富裕層への課税強化が可能だからね。
でないと庶民はアホらしくて戦争できない。
平和が続くと累進課税が廃止されて、貧富の差が激しくなる。
先進諸国は、そろそろ総力戦やらないといかんな。
どこかに悪の帝国ないかな。
- 557 :
- >>556
課税強化どころか徴兵で小作農家と同じ二等兵だよ。だから、庶民にはざまあという気持ちがあった。
- 558 :
- >>550
ここに結論を出せない限り、日本は軍を持つべきではないと思うわ。
単なる平和主義ではなく、組織経営として。
- 559 :
- ヤマトホテルの山本五十六の現代版がケケ中平蔵
- 560 :
- どんな有能な人物や陛下でさえ暗殺の危険のある社会だったのが厳しいね
せっかく刀狩以来平和だったのに武装集団が簡単にテロをする世の中になった
- 561 :
- >>558
最近の保守復権で「天皇親政」やら「旧陸海軍復活」とか
「文民統制は疑問」なんていう輩も少数ながら出てきて嫌になる。
昭和天皇がされた大変なご苦労も多くの国民の犠牲も全て外国の
せいで日本には問題がなかったとか、こういった世の中の風潮に
便乗しながらわめく連中の声がでかく、反論しにくいという体質は
まったく改善されていないように思えてならない。
- 562 :
- 最近の保守ブームに便乗した反省なき旧軍賛美には
非常に違和感を抱く
- 563 :
- 国内の敗戦の責任と対外的な戦争の責任は別だしな
国内的にはブラックすぎて問題あるが対外的にはただ戦争したってだけで問題はない
- 564 :
- >>563
戦争するのが問題だけど。
- 565 :
- >>557
丸山眞男東京帝国大学助教授二等兵だな
ただ実際はこれはレアであって富裕層はせがれを大学に
特に理系に押し込み兵隊逃れが状態だった
戦中戦後派に医者上がりの作家が多いのはそのせいもあると思う
三島由紀夫や鶴田浩二のような戦後右派と目されるような人物も大学にいて志願などしなかった
徴兵制度は全く公平とは言い難い
皇室の藩屏たる華族は軍人である事が推奨されたが実際進んで軍人になったものは驚くほど少ない
ドイツやイギリスがフォンだのサーだらけなのと比べ大変な違いである
- 566 :
- >>565
理系学生は数に限りがあって、独特な思考を必要とするから富裕層の息子だからなれるってもんでもないような。
- 567 :
- 最近の保守ブーム何て物を知らない地方老人ネトウヨだから
保守ブームとか言ってる癖に近大史が解って無い
歴史から学ばない保守何て保守じゃないよ
バカウヨの歴史観何て国際情勢を語るのに日本視点の日本が、アメリカが、ロシアがばかり
国際社会は相手国から見たり広く世界を見ないと何にも解って無い馬鹿と同じ
日本がどうだなんてどうでも良い
世界から日本がどう見えたかどう見えるかが全て
それは現代社会でも同じ
- 568 :
- エノラゲイは原爆投下を偽装するために広島まで飛来はしたが
原爆に10分遅刻している
だから原爆前にB29を目撃した人がいないのだ
あのときアメリカは敵だったが
アメリカ以上に天皇が敵だったのだ
これに誰も気付いていない
だから次の天皇でまたやる
昭和天皇が即位したときの状況に似てきた
銀行がバタバタ倒れだしたら戦争に突入する
- 569 :
- >>566
帝大理工ならそうだろうが金持ちのボンボンなら私学や医専当たりに押し込めばいい
戦前の大学進学率は1%と極めて低いがこれは難関であることを意味しない
子女に大学教育を受けさせられるだけの富裕層がその程度の率であると言う方が近いと思われる
家庭教師をつけシケタイやれば豚児でもとりあえず大学に押し込むことは可能だろう
さらに身分の高き層となれば学習院に入れてしまえば旧制高校と同様に帝大に進学可能であった
戦前の華族に帝大が結構いるが彼等は頭脳が優秀だった訳ではなく家柄で帝大に入ったと言える
- 570 :
- 陰謀論はしらける
- 571 :
- 日本は弱くて貧乏な癖に生意気にも米英楯突いたからな
そりゃ原爆も落とされるわ
- 572 :
- 昭和4年4月30日、白川陸相は鈴木侍従長を訪ねて、近く昭和天皇に拝謁して
(張作霖爆死事件に対し)「事件に関して関東軍が参画した事実はなし」という上奏をしたいと申し入れた。
これはあきらかに天皇に対する虚偽の報告計画である。
鈴木侍従長が奈良武官長につたえると、奈良武官長は「とんでもない。
事件の経過はいまや公然の秘密であり、首相も貴官もお上に申し上げているで
はないか。いまさら、なにをいうつもりか」と白川陸相に迫った。
白川陸相は上奏中止を約束したが、この経緯は陸軍が天皇の虚偽の報告をして
欺こうとしたものであり、いわば陸軍が昭和天皇をないがしろにし、
なめていたことの証である。
- 573 :
- 5月28日から6月9日まで、昭和天皇は軍艦に乗り、八丈島、大島を経て和歌山、大阪方面に行幸されたが、
この行幸中に満州に出張していた陸軍省軍事課長・梅津美治郎大佐は、「河本大佐を処罰するなら結局は関東軍司令官も
責任をとることになるので、河本大佐の処罰には反対だ」というじつに身勝手な関東軍の意向を陸軍首脳に伝えた。
- 574 :
- 6月27日、田中首相は参内して昭和天皇に言上した。「張作霖爆死事件につき、陸軍と関東庁と満鉄にも命じていろいろ取り調べ
ましたけれども、日本の陸軍には幸いにして犯人はいないということが判明しました。しかし、とにかくその事件のおこった
ことにつき、当然、警備上責任者の手落ちであった事実につきましては、これを処分いたします」
田中首相はついに陸軍におされあろうことか日本国の行政の責任者として天皇にうそ、ごまかしの報告をしてしまったのである。
昭和天皇は不審げに田中首相を眺めていたが、「責任を明確に取るにあらざれば許し難き」旨を述べられた。田中首相は
聖旨にそうことを奉答した。
ところが、翌日、6月28日、白川陸相が関東軍司令官・村岡長太郎中将の「依願予備役」、河本大佐の「停職」、水町少将と
事件当時の参謀長斎藤恒中将の「謹慎」というきわめて軽い行政処分の内奏を昭和天皇に行った。ようするに事件に
関東軍は無関係で、ただ警備上の責任があるのでそれを追及したというウソ、いつわりの報告で事件を済まそうという
ものであった。昭和天皇は激怒した。「総理がかつて上奏したものとちがうではないか。それで軍紀が維持できるのか」と
大声で言うとそのまま退席されてしまった。鈴木侍従長に「総理のいうことはちっともわからぬ。二度とききくたない」と述べられた
という。
- 575 :
- ■結論
何もかもこのバカが悪いw
日本は大東亜戦争を決意したはずだが
いざ開戦でフタをあけると海軍の一人のバカの暴走によって
アメリカとの全面戦争になってしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
::::::::丶 | | ,.::'::::::::::
::::/ ,:、 \_/ _,..:'::::::::::
/ ,..':::::::> _|__ ... く::::::::::
/ ,.:::::::: /\ , , /\ `、 \
/ ,.∩ / <●> <●>\.`、 \∩
/ , ' l ヽ∩ / (__人__) \ ∩ノ j
/ , ヽ ノ | |::::::| | ヽ ノ \
/ , ' | ヽ \ ` ⌒´ / / j \
/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者
アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww
- 576 :
- 俺が昭和天皇なら
まず東條を逆臣として成敗し、東條に組する陸軍幹部を朝敵として討つ
ここに昭和維新を宣言する
参謀総長に山下、陸軍大臣に石原を起用
従わない東條閥は容赦なく牢屋にぶちこむ
自ら軍を統制し大陸からの撤退を命じ従わない軍は容赦なく潰す
内乱が起きても構わ無い
後は三国同盟からの離脱と国連復帰
兎に角、陸軍満州閥と戦って潰さないと
彼等が元兇だから
永田鉄山を失った以降陸軍改革派では無く権力の亡者の集団に成り果てた
- 577 :
- 東久邇宮稔彦王が「現在の制度(大日本帝国憲法)では、陛下は大元帥で陸海軍を統帥しているのだから、
このたびの仏印進駐について、陛下がいけないとお考えになったのなら、お許しにならなければいいと思います。
たとえ参謀総長とか陸軍大臣が作戦上必要といっても、陛下が全般の関係上よくないとお考えになったら、
お許しにならないほうがよい」と助言したけど昭和天皇はイギリス式の立憲君主制にこだわって強権を振るうことを
良しとはしなかったそうだ。
- 578 :
- >>577
昭和天皇はまっとうな君主で身の程知らずでは無いからね
サウジの国王並の暴君なら
米英との戦争は回避出来ただろうけど
その後は悲惨だろうな
- 579 :
- >>578
どう悲惨なんだよw
- 580 :
- 誰一人として日米戦争がイカサマなことに気付いてないのか?
マジかよ低能諸君
真珠湾攻撃では、アメリカに指定された場所のみを空爆し
重要施設は避けていたが
そもそも、本気ならハワイを占領しなければならないと中学生でも分かる
ベラスコも言っているが、日本は勝てる場面で、敢えて勝とうとしなかった
生き残った日本兵も、日本の作戦はおかしいと口を揃えて言っているのだよ
ちょっと調べると、変な話が続々出てくる
前方に米軍が居るのに、後方から弾が飛んでくるとか
自爆しているとか
つまり、軍上層部は日本人を殺したくて戦争していたんじゃないかということだ
変だなと気付いた人は「日米戦争はイカサマか?」でスレ立てよろしく
- 581 :
- >>577
昭和天皇は一貫して明治以来の立憲政治を守ろうという立場だった
から、行政や軍部が正式に決定したものは基本的に裁可するしか
なかったんですよ。
226と終戦は国家の非常事態だったので別。
- 582 :
- 軍部に逆らったら退位させられるだけだったろうからね。
それは独白録で昭和天皇自身が言っている。
2.26の時は自分自身に累が及びかねなかったからだし、
終戦時は軍部が力を失っていた(それでも宮城事件が起きた)し、
御輿の担い手を占領軍に乗り換えるためにも必要だったからね。
- 583 :
- 高松宮に譲位させようとする動きもあったと聞いた事がある。
- 584 :
- 東條を逆臣として打ちRしかない
- 585 :
- いまでこそ、昭和天皇の国際協調路線や憲政支持、機関説支持は
評価されるが、当時は昭和天皇の理解者はとくに西園寺引退後は
ほとんどいなくなっていたような状況ですからね。
今回でも今上陛下が譲位の意向を表明された時、保守側からも批判が
あがった。
天皇の意向が自分たちの意見と合わないとよく考慮もせずに天皇の
人格批判する行ってきたことは日本国民はよく反省すべきことでは
ないのかな。
- 586 :
- 陸軍統制派の東條一派を滅ぼさないと
日本が英米に敵視され滅ぼされた最大の理由は日本がドイツと同じ国家主義の国だったから
国民主権の自由主義国である英米からみれば、国家主権の全体主義国何て存在を認めるわけに行かない
日本が中国から手を引けば一時的には戦争を回避できたかも知れないが
皇国史観、国家神道を放棄し、国民主権国家に成らない限り
日本は必ずアメリカに滅ぼされる
- 587 :
- 東条は天皇には忠実なツラを見せ、おまけに天皇側近の木戸も
自分が推薦した手前、長く東條をかばっていたからタチが悪い。
東条がその権力を使って司法にまで圧力をかけて反東条派の
現役代議士である中野正剛を自決に追い込んだ事件は陰湿そのもの
としか言いようがない。
軍部が台頭する以前は独自の民本主義、憲政政治を確立しかけて
いた時期もあっただけに非常に残念。
- 588 :
- ■結論
何もかもこのバカが悪いw
日本は大東亜戦争を決意したはずだが
いざ開戦でフタをあけると海軍の一人のバカの暴走によって
アメリカとの全面戦争になってしまった。
.
_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
::::::::':、 唯一の策である!!! ,.:':::::::
::::::::ヽ / ̄\ /:::::::
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/ , ' \  ̄  ̄ / `、 \
./ , ' 山本五十六
ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者
アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww
- 589 :
- 昭和天皇は政治に関与できないから
戦争を始めることも戦争を終える
こともできないと思うけど。
- 590 :
- 非常事態においては天皇の力は憲法をも超えるということです
- 591 :
- 辻田は一見、公平に分析をしているように見せながらも
結論は昭和天皇を批判的に語る新種のライト左翼
- 592 :
- 昭和天皇が極力戦争回避の意向を伝えていたことを知りながらも
意図的に戦争中の好戦的ととらえられる発言だけをあえてとりあげて
それをソフトに語るのが辻田のライト左翼手法。
執拗に昭和天皇が米軍に反撃するよう指示しているかのような発言を
取り上げているが、むしろ、大局的作戦をたてられずずるずると
なすすべもなく負けはじめた統帥部に対する適切な叱咤であり、また
この昭和天皇がこの時期、一撃講和論を支持しており、米軍への反撃
の意向はこのためであることは、昭和天皇研究者なら常識的に知っている
はずであるが、この件にもまったく触れていない。
辻田は時代に合わせたライトな語り口ではあるが昭和天皇に左翼的偏見を
抱いているのが明らかであり、公平な研究者としては認めてはならないと
思います。
- 593 :
- まあ、歴史学の分野ではいまだに時代遅れの左翼傾向が
大勢な訳ですが・・
- 594 :
- 辻田さん、「実録」に「自分はいかになろうとも」のお言葉が
記述がないのは「実録」の編修方針が事務的、客観的表現に
とどめるように行われているためで、その実録の編修方針は
研究者ならば当然わかっていることですし、そのことが何かの
証拠になるようなことはありません。
実録の表現では、
「国家と国民の幸福のためには、三国干渉時の明治天皇の御決断に倣い、決心した」
という極めて抑えた表現になっていますが、これが下村手記の
「しかし自分はいかになろうとも、万民の生命を助けたい。この上戦争を続けては結局我国がまったく焦土となり、万民にこれ以上苦悩を嘗めさせることは私としてはじつに忍び難い。祖宗の霊にお応えできない。[中略]
私は明治大帝が涙をのんで思い切られたる三国干渉当時の御苦衷をしのび、この際耐え難きを耐え、忍び難きを忍び、一致協力将来の回復に立ち直りたいと思う」
を表現したものであることはあきらかではないですか。
下村手記の内容はきわめてリアルで生々しく、しかも実際の現場から
日を置かずに書かれているのに、実録の簡潔に抑えた表現を根拠にして
潤色というのはあまりにも杜撰であり、まともな研究者とはいえないと
思います。
戦争中の昭和天皇の取り上げ方も90年代の左翼の言い草の焼き直しに
すぎないものばかりで、一体何をもって研究されているというのか
不明です。
辻田 真佐憲(つじた・まさのり)
作家・近現代史研究者
1984年、大阪府生まれ。慶應義塾大学文学部卒業、同大学院文学研究科中退。
2012年より文筆専業となり、政治と文化芸術の関係を主なテーマに、
著述、調査、評論、レビュー、インタビューなどを幅広く手がけている
- 595 :
- 辻田 若造ジャン
- 596 :
- 若手左翼作家というとこでしょうか
- 597 :
- 《天平六年(七三四)七月辛未【十二】》○辛未。詔曰。朕、撫育黎元。稍歴年歳。風化尚擁。囹圄未空。
通旦忘寐。憂労在茲。頃者、天頻見異。地数震動。良由朕訓導不明。民多入罪。責在一人。
非関兆庶。宜令存寛宥而登仁寿。蕩瑕穢而許自新。可大赦天下。
(「続日本紀」巻第十一)
聖武天皇は奈良時代の天皇であるが、天照大御神の御神勅以来、常に民の幸福のために全ての責任を
引き受けられて己の一身を捧げてこられた天皇行・天皇道の今に変わらぬお姿を拝察することができ、
また他国の君主とはあきらかに異なる神聖なる祭祀王としての伝統をまことに有難く確認することができます。
すなわち、昭和天皇が大日本帝国の終焉告げる御前会議の時に言われた「私の身はいかようになろうとも」や
マッカーサー元帥に語られた「全ての責任は私にある」という発言は昭和天皇個人が思いつかれたものでは
なく皇室、天皇2600年のすめらみことのしらす伝統に基づくものである。
したがって一部左翼の残党がのたまうような人民を搾取する専制君主でもないし、封建制の遺物でもない
西洋的、マルクス的歴史観にはまったくあてはまらない尊いご存在であることは21世紀の今日では常識である
といえよう。
- 598 :
- 皇国史観とマルクス史観が日本の敵であり世界の敵
昭和天皇、平成天皇もしっかり靖国の馬鹿ウヨ宮司のA級戦犯合祀や天皇批判に与しない態度を取ってる
日本における反日は反天皇と決まってる
天皇は政治に関与しないが公の立場は取る
靖国は英霊を人質に取り、天皇批判を行う反日の嫌われ者
- 599 :
- 昭和天皇がまだ皇太子のときに
コイツはやばい奴だってことで暗Rる計画があった
しかし皇太子暗殺計画は関東大震災で頓挫してしまった
- 600 :
- 東京裁判を否定する国粋主義の全体主義のバカウヨは国民の敵
この皇国史観や国家神道を正当化する国家主義の全体主義者が保守を名乗る何て笑止
天皇が嫌いな国家主義者は日本から出て行け
- 601 :
- 妹宮をサウジアラビア王国やイラン帝国に嫁に出す。
- 602 :
- 一、日本人は神国の民であり、神国日本以外の海外に領土や拠点をもつべきではない。
何らかの事情で軍隊、その他の強制力をもつ組織を海外に派遣することがあっても
任務を遂行したのちは、その海外の領地や拠点に一片の未練も残すことなく、
速やかに神州に帰還すべきである。
以上は日露戦争で日本が得た関東州という小さな拠点がやがて日本国全体を世界大戦へと
引き込み国家を滅亡へと導いた歴史的な事実を教訓としたものである。
- 603 :
- 一、何人たりとも実際の天皇ご本人とかけ離れた虚像の天皇像を創作してそれを崇めてはならない。
また、何人たりとも天皇の名を語り、その名の下に命令、強制を行ってはならない。
これらは天皇を冒涜する行為である。
先の大戦の際、昭和天皇は国際信義、国際協調を重視する親英米派であったが、
軍部は彼らの意向に沿わない天皇を批判すると同時に、天皇の側近攻撃を行いうとともに
実際の天皇の意向を国民に知らしめず、自分たちの命令を天皇の名の下に強制した。
この天皇の名の下に行われた行政や軍事行為に従事した人々に天皇は誤解され、
恨まれる原因を作ってしまった。
このような天皇にご迷惑をおかけし、かつ姑息かつ卑怯な手法は二度と行っては
ならない。
- 604 :
- 国を完全に支配するための大規模な権力闘争。
軍隊に対し大粛清を敢行、反抗して暴走する軍人を逆賊指定して皆殺し。
これだけ
- 605 :
- 中心となったのは、参謀本部ロシア班長の
橋本欣五郎らが結成した秘密結社「桜会」の
メンバーだ。政党政治が堕落していると考
えた橋本ら中堅将校は、参謀次長、
軍務局長、参謀本部第2部長らの賛同を得て、
国家改造に向けた謀略を企てた。まず、協力
者で過激右翼の大川周明が1万人の大衆を
動員し、国会議事堂周辺で大騒動を起こす。
これを鎮圧するため第1師団が出動。
混乱の中で閣僚に辞職を迫り、当時陸相の宇
垣を首班とする軍事政権をつくる−。
実行日は6年3月20日とされ、演習用の
擬砲弾300発が大川に渡された。
しかし、陸軍内部から反対の声が上がり、
当初は乗り気だった宇垣も直前で中止を命令。
計画は闇に葬られた。
事件の概要は、原田から西園寺に伝えられ、
首相、内大臣、侍従長らの耳にも届いた。
前代未聞の不祥事に、誰もが唖然(あぜん)
としたことだろう。
昭和恐慌で社会が疲弊し、政党内閣への
不信と批判が渦巻く中、明治天皇の軍人勅諭
で政治への関与が禁じられた軍人、それも
参謀本部の中枢が政府転覆を画策した三月事件
は、計り知れない悪影響を及ぼしたとされる。
明確な軍紀違反でありながら誰も処分されな
かったため、過激な中堅将校に「陸軍首脳も
国家改造を望んでいる」「謀略を起こしても
処罰されない」という、誤った認識を抱か
せたからだ。
戦前に大海軍記者といわれた伊藤正徳は、
戦後の著書にこう書いている。
「(三月事件は)日本の輝かしい歴史を暗黒
の方向に変針させた第一歩として、張作霖爆死
事件よりも深刻な意味を持つであろう。(中略)
軍人の政治関与と暴力直接行動のスタートを切り、
五・一五以下の相次ぐ乱行の教科書を書きおろしたからである」
- 606 :
- >>605
海軍善玉論はもう古いw
- 607 :
- 海軍善玉論なんてないよ。
しかし、陸軍悪玉論に対するアンチテーゼにしても
「陸軍が悪くなかった」なんてことにはなってないから
そこのとこは最低限理解してから書き込むべき。
- 608 :
- 昭和天皇関連ならこの本かな。
https://www.amazon.co.jp/dp/B00LMB2RAW/
- 609 :
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%8E%9E%E7%88%BE
国柱会入会直後、石原は「大正9年7月18日の夫人への手紙」で、白人を「悪鬼」と述べ、また「この地球上から撲滅しなければなりません」と憎悪を著わしている[23][24]。
日本の国軍に一部の権力の亡者が入り込み、私兵化して、私物化して戦争に突入していったんだなあと。
- 610 :
- 田母神さんが右翼だったって言うけど、戦前の狂った軍人たちの事を考えると普通の愛国者だよ。
みんなそれくらいの考えは持ってる。
戦前の軍人がペテン師だったのは、1対100の戦力で勝てると吹聴した点。
引きこもって出てこない北朝鮮の方がまだ賢明。
- 611 :
- 特に海軍は悪質で、シンガポール(イギリス)のみへの開戦を進められていたのに、突然アメリカへ戦争をふっかけた。
そのせいで何人死にました?
それは300万人以上の貴重な国民の命でしょう?
そういった現実感覚を失った連中がいたと。
そうして現実感覚を失ったらもう負けだなと。
- 612 :
- 満州国でユダヤ人を助けた東條や、善人の鈴木や小磯なんかに責任はないよ。
もっと資料を読んで真相に辿り着かなきゃ。
- 613 :
- 太平洋戦争開戦後の1942年(昭和17年)に朝鮮総督に就任し、「内鮮一体」をスローガンに前任者の南次郎総督が行った皇民化政策をよりいっそう押し進めた。
小磯は朝鮮人官吏の登用、朝鮮人企業の推進、朝鮮人の政治関与の実現などを掲げ、1943年(昭和18年)8月1日には総督府統治下の朝鮮にも徴兵制度を施行した。
- 614 :
- 小磯首相
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B0%8F%E7%A3%AF%E5%9C%8B%E6%98%AD
- 615 :
- 陸軍悪玉論とかどうでも良い
一夕会を政権と陸軍の中枢から排除しないと
親ドイツ派を逆臣として処刑し日中戦争を中止
停戦に応じないなら討伐する
師団の数も半分に減らす
立憲民主主義の自由主義の国に日本が戻れば日本は英米と対立する事は無い
原敬や濱口の時代の日本はその方向だった
永田鉄山の総力戦思想が日本を狂わせた事は間違い無い
軍事論としては正しくても国家論としては間違い
軍の為に国家や国民が存在するわけでは無いから
- 616 :
- >>615
日本の政党政治は汚職まみれの利権誘導政治ばかりで
一部の人間だけが私腹を肥やしていただろ。
政党政治=善玉論は事実ではない
そもそも利権拡大で大陸進出したのは
立憲政友会じゃないか。
満鉄関連の利益の多くを
立憲政友会の連中が汚く得ていたと聞く。
- 617 :
- >>615
原敬とか後藤新平とか
田中角栄を何倍も汚くしたような
利権誘導政治家の権化
そんな奴らの汚い政党政治よりは
陸軍主導の政治の時代の方が遥かにマシだった
というのが当時の国民の民意
- 618 :
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%8E%9E%E7%88%BE
国柱会入会直後、石原は「大正9年7月18日の夫人への手紙」で、白人を「悪鬼」と述べ、また「この地球上から撲滅しなければなりません」と憎悪を著わしている[23][24]。
日本の国軍に一部の権力の亡者が入り込み、私兵化して、私物化して戦争に突入していったんだなあと。
- 619 :
- オウム真理教のような危険思想を持っていた奴が軍の中枢にいたんだよ。
こいつが満州国建国の父な。
- 620 :
- 共産主義以上に危ない思想もあるんだよ。
世界征服なんて考えられないね。
田母神さんが弱腰なんて思ったら負けだね。
- 621 :
- >>616>>617
政党政治が正しいとか関係無いんじゃない無いの
主権が国民にあるか特定の勢力である陸軍が握るか
利権誘導だから政党政治が駄目で陸軍なら良いそれが民意だなんて
かってな言い分
お前は中国共産党の一党独裁を正当化したいの?
国民主権の民主主義と自由主義を否定するのか?
英米の自由と民主主義を否定して帝国陸軍の行動を正当化すると言うのは
そう言う事だから
俺は自由も民主主義は正しいと考えるし
アメリカと中国や北朝鮮と比べるなら
迷わずアメリカを取る
- 622 :
- >>621
そんなに自由と民主主義が最良と言うならば
日本は象徴天皇制を廃止して
大統領制にすべきだと主張すべきだな。
それには賛成するか?
- 623 :
- 今の議院内閣制では
利権の温床になっているし
民意がまったく反映されない。
民意が第一ならば、やなり直接選挙によって
民意を直接政策に生かせるアメリカ式の
大統領制国家にしたほうがよい。
- 624 :
- https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%9F%B3%E5%8E%9F%E8%8E%9E%E7%88%BE
国柱会入会直後、石原は「大正9年7月18日の夫人への手紙」で、白人を「悪鬼」と述べ、また「この地球上から撲滅しなければなりません」と憎悪を著わしている[23][24]。
日本の国軍に一部の権力の亡者が入り込み、私兵化して、私物化して戦争に突入していったんだなあと。
- 625 :
- 「鬼畜米帝に核攻撃を与える!」という主張をする政党や宗教団体に入ってる奴は頭おかしい。
- 626 :
- 田母神さんは普通に愛国を訴えただけだ。
- 627 :
- >>622
象徴天皇は日本の民主主義を安定させる人柱。
矛盾だし、ない方がいいのだが、
動いてるものは触らないの精神。
皇室全員「疲れるから辞める」っていえば、やめればいい。
- 628 :
- >>623
選挙制度も人事制度の一種だが、
選挙に勝つ能力の程度と、
統治能力の程度は一致しない。
- 629 :
- まあ、結論から言えば、戦争はすごいコストかかるってことだよ。
- 630 :
- 植民地だって一撃で倒せればいいけど、そうならないのが現実なんだよ。
- 631 :
- 天皇自ら岸信介を殺害してくれれば
戦争は無かった
- 632 :
- 山本単独犯行説が言われてるけど、何で意見が通らなかったんだろうなあ。
- 633 :
- 岸信介は単なる満州国の大臣だから、もっと上がいる、満州国建国の父、石原先生とか。
- 634 :
- >>580
おまえの言う通りあの戦争は八百長だ
アメリカ参戦の口実を与えるためだけでなく日本への原爆投下の正当性を与えるために真珠湾攻撃は行われた
すべて計画通りだ
- 635 :
- 早めに降伏していたら良かったんだし、もしかしたら、沖縄も第三と第九の師団がいれば、終戦時まで持久できていたかもしれないそうなのだ。
- 636 :
- 戦前の軍人は>>634のように常識が無かったんだよ。
聞く耳持たずの池沼。
- 637 :
- ドイツならヒトラー暗殺で世界史は変わる
スターリンやムソリー二 チャーチルやルーズベルトが暗殺されても歴史は大きく変わっただろう
だが東條だの岸だのが死んだところで日本の流れは変わると思えない 思想を同じくする同程度の人物はなんぼでもいて東條が死のうと梅津が死のうと代わりは次々に出てくる
- 638 :
- 山本五十六と米内光政を罷免すると宣言する。
- 639 :
- >>637
まあ、大アジア主義者がね。
俺は明らかに人に迷惑かける考えでも、その宗教にはまるとか、個人崇拝をするとか、いろいろ意味がわかってきた気がするよ。
- 640 :
- この人たちどれだけ魅力的だったんだろうなあ。
- 641 :
- 山本をクビにするタイミングにもよるが連合艦隊司令長官からクビにした場合後任は豊田副武となるだろう
豊田は真珠湾攻撃などというバクチは打たなかっただろう
戦争はどのみち敗北しただろうが真珠湾攻撃で米国世論の憤激を掻き立てない分多少マシだったかもしれない
- 642 :
- いや、上から言われたら全員やるでしょ。
- 643 :
- 当時の海軍は今の北朝鮮と同じで米英打倒が目標で、実際それをやってのけた。
そういった穏健派はむしろポストに就けない。
「1対100だと勝てませんよ」って常識的な事を言ったのが山本長官。
- 644 :
- 韓国人にも近い「ソ連が攻めてきたら?」
「アメリカにテロ攻撃をします。」
当時の人たちは、統合失調症で、米英への被害妄想が存在したという事は各種記録から明らかです。
- 645 :
- 豊田や米内は絶対に責任を取らないよ。
そういう無責任の体制っていうのが日本中に蔓延していた時代。
戦後にようやくシヴィリアンコントロールが生み出されて、今は田母神さんの時代。
それが本来普通なんだよ。
ようやく、責任の所在ってわかってきたろ?
彼らが本当に軍事の専門家なら勝ててるよ。
- 646 :
- 唯一の良識派が山本だったということには同意しますね。
- 647 :
- ロシアはアカに乗っ取られたが、日本は海軍と陸軍に乗っ取られた。
その結末は凄惨だった。
- 648 :
- 海軍は元々英国的なリベラルだから
陸軍の国家主義、全体主義者を一掃しないと
海軍の米内、陸軍の石原、山下と組むしかないかな
満州を守る為に日本国民の命を犠牲にした戦争だけど
本質的には民主主義国と国家主義の対立
日本を国民主権の民主主義国にするしか英米と和解する道は無い
- 649 :
- >>648
海軍は徹底した反英米。
ネトウヨ以上に狂ってたから、英米を打倒すれば理想郷が現れると本気で信じていた。
今のシールズのアベRデモと同じくらいのレベル。
シールズって安倍首相を打倒すれば全てが解決するって本気で信じてるんだぜ・・・
- 650 :
- だから、北朝鮮だって言ってるんだろうが。
核ミサイル100発、戦艦大和等で一気に挽回できると思ってたんだよ。
出来るわけないけど。
統帥が一切取れてないんだよ。
何で負ける戦争したんだ、何で真珠湾を攻撃したんだ?
桶狭間のように一挙挽回できるとでも思ってたのか?
- 651 :
- ■結論
何もかもこのバカが悪いw
日本は大東亜戦争を決意したはずだが
いざ開戦でフタをあけると海軍の一人のバカの暴走によって
アメリカとの全面戦争になってしまった。
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_ ,. -‐ '' ´ :::::::::', ハワイを奇襲攻撃する!! r::- _
:::::::::'、 早期開戦こそが、日本が勝つ /:::::::: ´` '
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./ , ' 山本五十六
ハワイを不法攻撃したテロリスト犯罪者
アメリカを全面参戦させ日本を惨敗させた最悪のアホwww
- 652 :
- では戦術のプロフェッショナル、松井石根が最大戦犯なんですね・・・
- 653 :
- >>651
お前がバカじゃん
日米戦争が本物の戦争でないことを知らんのか
ちなみにベトナム戦争の目的くらいは知ってるのだろうな
- 654 :
- >>627
そのような精神レベルの低い左翼論者は
いまや全日本国民の0.3%以下しかいませんよ。
匿名掲示板は左翼高齢者の暇つぶしとなり、もはや
世論を反映していない。
(NHK「日本人の意識」調査より)
- 655 :
- 226事件で昭和天皇自ら錦の御旗を立ててしまったからなー
結果として皇道派が崩壊し軍部大臣現役武官制が復活し軍部が政治を支配するようになった
- 656 :
- 日本の寂しい天皇制反対派 改元に沸く国内で縮小
2019年05月3日
ノッポルン・ウォン・アナン、BBCタイ語
天皇の譲位と新天皇の即位、改元という歴史的な変化を目前にした4月末、小規模の集団が東京のはずれに集まった。
「天皇の戦争責任を忘れるな」と繰り返しながら、集まった人たちは公園に向かってデモ行進した。
抗議行動に参加した人のほとんどは白髪で、人数は少なかった。
人数は少ないものの、日本の天皇制反対派は、天皇制はもう廃止すべきだという主張を
むなしく続けている。
改元にあたり「反天皇制運動連絡会」が4月末に様々な抗議行動を実施したが、世間的な注目は少なかった
http://ichef.bbci.co.uk/news/410/cpsprodpb/44EE/production/_106764671_bbd_2936.jpg
なお現在最新の世論調査では反天皇は全日本国民のわずか0.2%以下しか
おらず、左翼政党の支持者も3%以下しかいない
- 657 :
- >>656
タイはそういうだろうね。
- 658 :
- >>641
海軍は豊田副武以外大臣に推薦できないと言えば東条内閣は流産していたのに。
嶋田なんかを推薦したの誰だ?
- 659 :
- 戦争ってのはビジネスなんだよ
- 660 :
- >>658
嶋田は辞退しようとしたが、伏見宮元帥が説得した。
- 661 :
- >>658
海軍は真珠湾奇襲をやりたいから
内閣をつぶす気はない。
海軍で大臣が務まるのは嶋田しかいない。
- 662 :
- 嶋田源太郎じゃダメだよな
井上茂美なら戦争を回避出来ただろう
陸軍大臣が山下泰文なら面白い
絶対揉めるだろうけど東絛を辞任に追い込む事は出来る
- 663 :
- >>662
最初から東条を首相にするなよw
- 664 :
- >>662
山本五十六の子分の井上茂美が戦争回避なんか
できるわけがないだろ。
真珠湾奇襲をなんとしてもやりたい連中。
陸軍は対米戦争には関係ない。
対米戦争は海軍の戦争
- 665 :
- 対米戦争が回避不能だとしたら、真珠湾やらんとダメって思考なんじゃないのw
ホントは対米戦争なんてやりたくないけどさ。
- 666 :
- 結局、「徳川家康のパフェークトコントロール」を超えることはできなかった。
70年で治世が終わるなんて秀吉並だぞ・・・
https://www.youtube.com/watch?v=le-pggHJHqo
- 667 :
- >>665
まるで通り魔殺人鬼だな
このままでは自分が追い込まれるからまずいと思って
次々と人を殺したが・・・
当たり前だが、すべての人間を殺せるわけがなく
当然のごとく途中で力尽きて
取り押さえられて絶命w
考えれば初めから結末は見えてるが
これが日本のやった戦争の実態
- 668 :
- 一人で50人相手に喧嘩して勝った宇梶剛士によれば、初めに強く出てガツンと一発食らわすと
向こうも内心ビビってるから蜘蛛の子を散らすように逃げ去ったんだとさ。
- 669 :
- >>668
それは目的意識にもよるな。
警官隊に過激派1000人でも勝てないでしょ。
- 670 :
- >>668
中国軍閥はバックにソ連とアメリカが居たからな。
なかなか倒せないわけよ。
トルコ並みと考えて中立守ってたほうが良かったかな。
- 671 :
- 誰も冷静な事を言わない。
- 672 :
- >>662
五十六は「井上が海相になったら俺は真珠湾をやらんでいい。」と期待してたのにな。
- 673 :
- >>663
豊田副武首班というのもあった。
副武はそんな面倒臭いこと嫌いだから受けないだろうが。
同じ豊田でも貞次郎は政治大好きだったんだけど。
- 674 :
- 昭和天皇も満州事変以来、なんとか戦争を避けよう、戦争を拡大しないように
しようと心がけてきたようだが、アジア解放のための宿命の戦いはやはり
どうやったって避けられないんだねw
- 675 :
- >>665
五十六が真珠湾攻撃を言い出したのは連合艦隊司令長官の再任から外されることを狙ったものではないか?
- 676 :
- >>672
山本五十六がそんなこと言ったという証拠を出してくれ。
どっちにしても井上には海相は務まらない。
こいつは根性が曲がった卑怯者
終戦間際に大将昇進は受けたが、海相は就任は断って逃げた
口だけの卑怯者
こんなやつではダメだな
- 677 :
- 山本五十六が恥を忍んで
アメリカには勝てないと事実を言えば済んだ話だろ。
海軍でそれに逆らう人物なんかいないし
陸軍でそれに異を唱えるわけもない。
山本五十六の意地だけで
対米開戦したも同然だわな
- 678 :
- >>676
井上は次官の留任を蹴ったんじゃないか?
- 679 :
- >>677
博打打ちの血が踊ったんだな。
- 680 :
- >>677
それに近いことを戦後 鈴木貞一がインタビューでほざいていたのをテレビで観たことがある。
それに対して児島襄が批判しとったがw
- 681 :
- 野村実の論文では、米内海相が井上次官を大将に昇進させたのは、
終戦工作で即時終戦論の井上と意見が対立し、次官を辞めさせるため、と推測している。
次官は中将か少将のポストだから。
- 682 :
- >>681
ぜんぜん違うだろ
米内は井上に海相を引き継いでくれと、直接本人に依頼している。
しかし井上は無責任にも断って逃亡した
肝心な時にダメなやつ
- 683 :
- 井上は戦後の海軍反省会にでていたんだっけ?
なんと言って反省してたんだろうな?
- 684 :
- >>682
野村実本人に聞いてくれ。
「海軍首脳の終戦意見の対立 米内光政と井上成美」『政治経済史学』第200号、1983年3月
>>683
敗戦直後の『海軍戦争検討会議記録』で及川に、どうして近衛にゲタを預けず、
海相として対米戦争にハッキリ反対しなかったのかと問いただしている。
- 685 :
- >>676
井上茂美が戦争回避に持って行ってくれることを
山本五十六も小澤治三郎も期待してた
山本や米内に理論武装させて居たのは井上
小澤は政治は井上に任せると言ってたからな
井上はとても賢い、世界が見えてる
賢くて世界が見えてない人は牟田口の様な幼稚な論理になる
井上以上に当時の日本で海相に相応しい人物は居ない
東條の様な臆病なヘタレでは国難は乗り切れ無いから
井上ならアメリカと交渉も出来るけど東條では無理
- 686 :
- 結局、軍人が政治に口を出したらダメってことだ。
戦争のために存在している軍人が戦争を止められるわけないだろ。
- 687 :
- >>685
しかし井上は第4艦隊司令長官が最初の親補職。
日本海軍の硬直した人事では、大臣にできない。
- 688 :
- >>687
そうなんだよね
国難を目前にしてもハンモックナンバー順と言うふざけた人事を海軍も行っていたからね
海軍において軍政のエースは井上何だけど当時の海軍では大臣には難しい
- 689 :
- 敗戦間近に小沢を連合艦隊司令長官にする時も、指揮系統を変更して、
小沢よりハンモックナンバーが上の2人が小沢の指揮下に入らないようにした。
「国難を目前にしても」どころか、国が滅亡する寸前でも、だよ。
- 690 :
- アイゼンハワーの下にパットンをつけた米軍とはエライ違いだな
- 691 :
- 帝国政府はそれでもまだ比較的柔軟な人事であったと言える
各省庁の事務次官は概ね40歳代であり中将職の陸海軍次官が50半ばの爺さんであるのと10も違う
岸はわずか45歳で東條内閣の商工大臣となった
この時島田大将海軍大臣58歳
帝国軍人は余りに兵学校士官学校時代の先輩後輩の関係がガチガチすぎた
- 692 :
- >帝国軍人は余りに兵学校士官学校時代の先輩後輩の関係がガチガチすぎた
戦後の中央省庁はすべて、キャリア官僚人事に旧軍(特に海軍)方式を採り入れ、
絶対に入省年次の逆転が起こらないようにした。
陸軍悪玉・海軍善玉論の影響もあるかもしれない。
- 693 :
- >>688
実際に井上は海相就任を要請されてるじゃないか。
本人がそう言っている。
しかし井上は逃げた。
大将昇進は受けておきながら、肝心な時に責任放棄して
逃げるとはどういうこと?
- 694 :
- >>677
山本が対米戦必敗を言えば陸軍としても南進は放棄せざるを得ない
そうなれば陸軍は元の北進2戻り 翌1942年のブラウ作戦によるドイツ夏季攻勢に合わせて北進し打倒ソ連に局面の打開を求めたかもしれない
これでソ連が打倒できたかは不明だが対米戦よりはまだ可能性はありそうに思える
- 695 :
- https://i.imgur.com/jW34oth.jpg
- 696 :
- >>694
1941年12月に参戦しなければ、ドイツのモスクワ攻略が頓挫した後、
1942年春に欧州戦争に加わる、という選択はしなかったのではないか?
いくら東條内閣といっても。
- 697 :
- >>620
対米参戦せずに隠忍自重したとして 機会主義的に行けば対ソ参戦のタイミングは春ではなく夏だろう
6月末に開始したブラウ作戦はとりあえず秋まではドイツ軍の破竹の進撃で大成功に見える
セバストポリが落ちカフカスではバクーまで迫り主戦線はヴォルガ川にまで到達 ソ連軍の損害は100万を超えた
大島駐独大使の報告の鼻息は凄いことになっているしドイツからは対ソ参戦の要望もひっきりなし
ここで関東軍が打って出ればという気にはなるだろう
この時点で日本が参戦してドイツがソ連を落とせるかというとそれも疑問ではある
- 698 :
- 昭和天皇が西園寺公望に遠慮せず、平沼騏一郎を内大臣に選んでいたら(『西園寺公と政局』)、
平沼は反共親英で、日米交渉の最中に狙撃されて重傷を負ったくらいだから、
親独・親陸軍の木戸幸一が内大臣である場合ほど、東條をつけあがらせることは
なかったかもしれない気がする。
- 699 :
- 226で昭和維新を掲げて蜂起した青年将校を抹殺しその後軍部の台頭を野放しにした無能
- 700 :
- 平沼嫌いは昭和天皇と西園寺の一致した見解
- 701 :
- 『西園寺公と政局』第8巻によると、昭和天皇は平沼も内大臣候補に挙げたけれども、
興津が承知しまい、と木戸にしている。
柴田紳一などの最近の研究だと、昭和天皇は鈴木貫太郎と平沼を信頼していたのでは、
ということになっている。
- 702 :
- 枢密院議長のポストを、鈴木貫太郎と平沼の2人でたらい回しにしているし、
鈴木に首班指名の根回しをしていたのも平沼で、8月15日に平沼邸も襲撃された、
というようなことが根拠にされている。
- 703 :
- たらい回しは「役所で窓口が違うとたらい回しにされた」みたいにひどい扱いの意味じゃないのかな。
- 704 :
- 終戦工作のころ、昭和天皇の信認によって鈴木は平沼と組んでいて、
岡田啓介らの動きとは別系統だったと見ているようだ。
柴田らは枢密院議長人事に注目しているんだな。
- 705 :
- 東條に和平交渉をしてくれと要請する。
- 706 :
- 止めないね
下手すりゃ殺されんだから続行
そうだろ陸軍
- 707 :
- 和平交渉を望んで結果、失敗した
- 708 :
- 真珠湾攻撃って必要だったの?
アジア解放と称して、アメリカ(フィリピン含む)を避けて、アジアを征服して、資源と戦闘員を調達してから、アメリカと向かい合うべきだったんじゃ?
- 709 :
- そういうことなら日独伊三国同盟は対英蘭連合国への即時参戦としておけばよかった
日本はいかにも中途半端ないかにも対応で、火事場泥棒的に北部仏印進駐、南部仏印進駐と
じりじり対応し、それに合わせてアメリカの対日制裁もじりじり進み結局対米戦争に追い込まれてしまった
1940年秋に対英蘭へ宣戦布告した場合、アメリカが参戦してくるかといえばその可能性は低い
西方電撃戦で欧州の大半がドイツの占領下となり、ロンドンが空爆にさらされていてもアメリカは参戦に踏み切れなかった
アメリカがなんの被害も受けていない状況で英蘭の極東植民地が占領されたくらいで参戦を国民に納得させるのは困難だろう
対日全面禁輸が関の山 禁輸されても南方資源地帯を抑えたからには問題はない
しかも、アメリカと戦争せず、英蘭中とのみの戦いならこれは全然勝機はある
結果的にアメリカが参戦してきたとしても、あくまでアメリカからの参戦であればアメリカ人の
やる気は真珠湾の比ではなく、講和条件もはるかにまともなものになる
こうした形の戦いであれば一撃講和論も不可能ではなかった
アメリカの世論はそれほど敵愾心のわかない相手に対し大損害を出してまで無理な講和条件を
押し付けることは可としないだろう
三国同盟締結の時点でドイツと心中する。その覚悟が天皇および陸海軍部にはなかったのだ
- 710 :
- そういことならとかスレチだから
あたまわるそ
- 711 :
- >英蘭中とのみの戦いならこれは全然勝機はある
のみの戦いに出来るならな。
アメリカは即時参戦は無くても、フィリピンの防備を固めるだろうな。
太平洋艦隊も進出し、B17も大量に配備されるだろう。
その状態でアメリカに参戦されれば、簡単に南方との連絡線は断ち切られるし、台湾、沖縄も危ない。
それどころか、本土に直撃される可能性すらある。
結局、アメリカへの備えに戦力を割かれる事に変わりは無く、
フィリピンと言う日本支配圏の下腹部とも言える位置に敵対的な大兵力を抱え込む事になり、
史実より、戦略的に不利な状況に陥る。
英蘭中とのみ戦えばいいなんて、アメリカの戦力と対峙している現実を無視した空論だ。
- 712 :
- >>711
むしろ不利になって早めに負けた方が傷が浅いんじゃないの
- 713 :
- >>711
日本が「アジアを欧米から解放」と称して、英仏蘭の植民地を攻撃してるのに、アメリカは日本を攻撃してくるかな?
- 714 :
- 戦争責任論の前に
天皇制を守るなら
天皇陛下のことを馬鹿にするのはどうなんですかね
そう言うの考えたら
神道を否定する連中って
なんなのってなるわけで
国体が消えたって言う政治家の独り言の意味
- 715 :
- >>713
>日本が「アジアを欧米から解放」と称して
満州国やら汪兆銘の南京政府、蒙古聯合自治政府など、
独立だの自治だの言いつつ、傀儡政権つくりまくって、
侵略を正当化し続けている日本のお題目なんか誰も信じないよ。
日清戦争以来、日本がその手の大義名分を掲げてその通りに実行した試しがないんだから。
- 716 :
- >> 628
幕末の尊王攘夷志士とやらでさえ、天皇は「玉」呼ばわりで、政権を取るために利用する手段でしかなかった。
天皇の側でも、権力の神輿として担い手を乗り換えるのは常套手段。
敗戦時もものの見事に軍部からGHQに乗り換えている。
「国体」なんてものは最初から存在しなかったんだよ。
- 717 :
- 無理。
NHKで天皇が戦争回避したがっていた話をしているのを視たけど
軍部はまともに会話成立しないし、孤独感ぱねぇ。
完全にお飾り状態じゃないですか、やだー。
孝明天皇の不審死からも、傀儡じゃない天皇なんて暗殺されておしまいだもの。
- 718 :
- 例えば昭和16年に昭和天皇が暗殺されたとする
後継は当時8歳の昭仁皇太子となる
そして今年は平成78年 一つの時代の終わり感はものすごいことになっていただろう
- 719 :
- https://i.imgur.com/fYzFYog.jpg
- 720 :
- >>718
>後継は当時8歳の昭仁皇太子となる
いや、後継は弟宮の誰か、年齢、三国同盟賛成派であり軍部との距離感からして秩父宮あたりだろう。
昭仁の立太子は昭和27年で昭和16年はまだ皇太子になってない。
>そして今年は平成78年
昭和天皇以外じゃ、敗戦を乗り切れず、天皇制も元号も無くなってたろうさ。
- 721 :
- 秩父宮か昭仁親王か
立太子はまだにせよ旧皇室典範の皇位継承順位は昭仁にある
一方で幼君である事から秩父宮が一旦継ぐか 或いは摂政となるか 揉めに揉めると思う
家宣が死去した際 家継か吉通か この時は白石が家継で押し切ったが 昭和ともなれば今満天下 全国民注視の中となるともう大騒動だろう
昭和天皇以外では乗り切れないのは自分もそう思う
昭仁帝で秩父帝でもイタリアのように国民投票天皇制廃止の流れになっていたのではないだろうか
- 722 :
- 明治維新以前であれば暗殺はともかく強制譲位くらいなら幾らでも出来たし対立天皇の擁立も出来る
しかし明治維新後は天皇についての教育が徹底的になされた結果天皇に対する畏敬はそれこそ神武以来最高となっている
このような環境下で天皇が意に沿わないからと退位を強制したりましてや暗殺など出来るだろうか
人の口に戸は立てられない バレたら足利尊氏以来の大逆賊 と反対派は言うだろうしそうなれば国民一般は天皇側となる
昭和天皇は開戦にあくまで反対すれば退位させられただろうといったと言うが自身の持つ超カリスマ性を過小評価していたのではないだろうか
- 723 :
- 現実に、軍部は昭和天皇の意向に反する真似(張作霖爆殺、満州事変、5.15事件などとそれらの処分)を平然とやらかしていたと言う現実がある。
本当の意味でのカリスマなど自分に無い事は、天皇自身が実感していたんだろうさ。
戦後にしても大多数の国民はあっさりと天皇の人間宣言を受け入れた。
所詮、天皇への畏敬など、日本人特有の空気への同調でしかない。
圧倒的強権の前にはあっさり覆される程度のものでしかない。
- 724 :
- 流石に戦後は仕方ないだろう
あれだけの壊滅的打撃を受けて神州不滅現人神の権威もそりゃあ揺らぐ
ドイツでも独ソ戦の緒戦辺りはドイツ国民はヒトラー総統は超人だ神だから ベルリン戦時には完全に目が醒めていた
イタリアのように降伏後天皇制存続の賛否を国民投票にかけたらタイミングによっては廃止もあり得たかもしれない
- 725 :
- 天皇制廃止に関してはマッカーサーとGHQの調査では国民から強い反発はないだろうという世論だったみたいだな
ただ政治家側が復興の苦しい時期を天皇の広告塔としての力を借りないと難しいかも知れないとマッカーサー側に伝え制度の廃止はひとまず保留
兵士の帰還が始まり物不足の中帰還兵への非難が高まり暴行事件が多発
仕事に就こうにも帰還兵への反発は強く間に天皇という存在を媒介させることで取り合えず戦中の体制が間違ってましたで水に流す方向が定まって天皇制維持が決まったとか
その後は外交やら被侵略国への謝罪を政治家がしたくないから天皇というカードを時折まじえ金で解決
結局それがその時期には安上がり、今では高くついているということだと思う
- 726 :
- >廃止もあり得た
正直、元号の面倒くささからは解放して欲しかったけどねえ。
せめてあと2年、改元を待てなかったのか。
- 727 :
- 敗戦の衝撃は過去の否定となる
様々な日本伝統のものが廃止を論議されていたという
天皇制や元号どころか日本語までも廃止論が出ていた
明治維新以来の伝統の大危機だったが明治維新に比べるとその変化はかなり軽かった感はある
- 728 :
- 直接前線の兵士を視察する
- 729 :
- なんかスレを過誘導している人がいるけど、敗戦の翌年の世論調査では天皇制維持が圧倒的に多かった。
イタリアの国民投票も維持派と廃止派の差は5ポイント程度だったと思う。(こっちは廃止派が勝利)
それと、秩父宮さんは敗戦時は病気療養中で結局薨去するまで療養生活を過ごしたので皇位継承や摂政就位は無理。
天皇制が維持されたことが日本にとって良かったが、個人的には昭和天皇は退位すべきだったと思うね。 皇位は明仁さん、摂政は高松宮さんでいいかな。宮さんは海軍だからアメリカや国民の抵抗も少ない。
- 730 :
- >>729
>摂政は高松宮さんでいいかな。
公職追放にはなってないの?伊勢神宮の祭酒は元々男性だったのが公職追放で誰もできなくなって
女性が勤めるようになったと聞くけど。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A5%AD%E4%B8%BB
- 731 :
- >>730
高松宮さんが公職追放令に引っかかってるという話は知らないなあ。不勉強でスマン。
まあ、平成末においても生前退位はあんだけドタバタしたし、新天皇即位となると即位式は京都で行うのか(金が無い)、東京で行うのか(宮殿が無い。空襲で焼失)で、
とてもじゃないが、昭和20年代前半での退位・譲位は物理的無理。つーか、国民的に迷惑だったろう。
東京裁判終了後の昭和24・25年頃の退位がケジメをつけられてよかったと思うけどね。
それが出来なかった結果、昭和天皇の責任問題は未来永劫、論争の種となった。
- 732 :
- 退位するってことは責任あったってことになるし、
戦後の象徴天皇が「退位」という政治的行為を行うのも大問題。
そういうと「退位しない」のも政治的影響ある不作為だが…
矛盾と割り切れなさを抱えるのも人生。
ポツダム宣言受諾前に階段で転ぶとか、雷の直撃を受けるとか、餅を詰まらせて死ぬとかが良かったんでは。
- 733 :
- >>732
受諾前に死なれたらえらい事になる
- 734 :
- そういやそうか。
じゃあ受諾してミズーリ調印前で。
- 735 :
- 大戦後半に戦争終結 つまりは降伏について真剣に考えていたのは 軍部のごく一部 外務省 そして宮中だっただろう
軍人はその成り立ちからして降伏など考えることさえ精神的に拒否でごく一部の政治的な軍人が考えている程度だが それすらあまあまの講和条件でモノになり得ない
宮中は自己の存続がかかっているわけでずっと真剣に考えていただろう 彼らが想起するのは第一次大戦の敗戦国でありドイツ帝国 オーストリア・ハンガリー帝国 オスマントルコ帝国 さらには協商側のロシア帝国までもが全て共和制になった これは宮中にすれば悪夢である
ここで重要なのはいずれの帝国も戦勝国の要求で帝政が廃止されたのではなく内部のクーデターや革命によったということである つまりは何より恐ろしいのは共産革命であり革命の要因は国内の疲弊 損害 つまりは国民の我慢の限界を超えたことによる
幾ら日本人が我慢強いとはいえ治安当局の報告では不平不満厭戦気分がどんどん募っている 近衛は1945年の初頭 天皇に革命騒ぎになる以前にとっと降伏すべきと奏上したがこれは宮中周辺の気持ちを代弁したものでは無いだろうか
- 736 :
- 陸軍の首脳でも沖縄戦後には戦争継続も難しいと見る向きはあったみたいだけどな
ただ自分がその口火を切ることを嫌っただけで
だから鈴木貫太郎が御前会議で天皇が口火を切ればこれはまとまると判断したわけだし
戦後処理でどの程度明治体制が維持できるかを測りかねていたので米軍に一発かまして少しでも有利な条件(自分や軍、天皇にとって)を引き出したかったから8月までもつれただけで。
広島、長崎への原爆投下とソ連の満州侵攻で一発かます機会はもうない、東京に原爆投下されたら終わりという諦めと恐怖が最終的に共有されたことで一部の将校を除いてポツダム受諾に雪崩打ったと思う。
- 737 :
- NHKが昭和天皇「拝謁記」なるものを報道している。
内容から見て、明らかに戦後に裁判用に創作された
捏造物です。
毎度おなじみのお決まりの内容。(陸軍悪玉論)
みなさん、NHKにだまされないように
- 738 :
- お前ら馬鹿かよ
日本はめちゃくちゃに負けたから今の繁栄があるんだぞ
徹底的に戦争し惨めに完膚なきまで負ける以外に本当の勝ちはない
戦争し完敗することだけが真の勝利
○安全保障をアメリカに丸投げ
○アメリカによる占領、安保駐留、膨大な援助で共産主義革命の脅威からの解放
○帝国陸海軍解体し、東亜の複雑な外交舵取りから解き放たれる
・なまじ指導力を発揮して目の前の戦争を回避しても、負けたことのない帝国陸海軍、アメリカ抜きでの安全保障舵取り、最悪天皇暗殺から赤化、収容所国家まであったよ
・戦争に何度も巻き込まれた、少なくとも朝鮮戦争は日本がやらされた
ベトナム戦争も
・近隣の赤化、革命の脅威や資本主義国への挑戦挑発にアメリカ抜きで対処しないといけない
・中国見てみろ、日本に勝ってしまったが故に革命、大躍進、文革、共産党支配でいまなお軛の中にいる
・北朝鮮見てみろ解放されたが故に最悪の暗黒支配
・赤化を逃れても国内に赤の勢力抱え指導者が代わる度に牢獄ぶちこむ韓国みたいになる
・アメリカ見てみろ、日本にうっかり勝ってしまったせいで、朝鮮でベトナムで日本のために自国の若者の血を流す
戦争で勝った獲物の日本を手放すわけにはいかないから
- 739 :
- https://www.ningenkankeitukare.com/entry/0013.html
- 740 :
- とことんまで戦争やって国家解体されるまで敗戦する以外に、
・共産主義革命の脅威
・日清日露の戦勝で鼻息荒い陸海軍の統制
・アメリカ抜きで東亜の赤化や日本への挑戦への舵取りは現実的に不可能
日本は太平洋戦争にめちゃくちゃに負ける以外に最善の選択肢はなかった
- 741 :
- 蒋介石だったなら戦争勃発時点で日本に土下座して占領してもらって
・共産党の駆逐
・日本以外の諸外国の利権、植民地の排除
を日本にやってもらい磐石にする
・そっからアメリカに戦争仕掛けて負けて日本から解放してもらう
蒋介石は馬鹿だ
負けること、完全に負けて全て相手に委ねることだけが戦争に勝つこと
- 742 :
- 日本は戦争に負け 甚大な被害をこうむったが、そのことによってさらに上の高みに
位置することが出来た。
そういう意味では敗戦は日本の発展に貢献できた。まあ、結果論だが。
ドイツは国土を二分され、冷戦の最前線の「兵営国家」にされたが、東アジアの場合は
台湾と南朝鮮がこの役を担わされ、日本は冷戦の負担を最小限に抑えることが出来た。
もちろん、日本の子の有り様はいいことばかりではなくマイナス面もあるが、総じて日本は世界史上稀にみる「大成功した敗戦」を体現した。
- 743 :
- NHKが昭和天皇「拝謁記」なるものを報道している。
内容から見て、明らかに戦後に裁判用に創作された
捏造物です。
毎度おなじみのお決まりの内容。(陸軍悪玉論)
みなさん、NHKにだまされないように
- 744 :
- 昭和天皇「拝謁記」
ついに新資料発見!!!!!!!!!!!
これは第一級の貴重な資料だあ!!!!!!!!!!!
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
- 745 :
- 「南京事件」も回顧
https://www3.nhk.or.jp/news/special/emperor-showa/articles/diary-repentance-02.html
昭和27年2月20日の拝謁で、昭和天皇は
「私ハ反省といふのは私ニも沢山あるといへばある」
として、まず太平洋戦争でアメリカとイギリスに宣戦布告した際の詔勅の文言について悔いが残っていると述べたうえで、「南京事件」に言及したと記されています。
この中で昭和天皇は
「支那事変で南京でひどい事が行ハれてるといふ事をひくい其筋(そのすじ)でないものからウス/\(うすうす)聞いてはゐたが
別ニ表だつて誰もいはず従つて私は此事(このこと)を注意もしなかつたが、市ケ谷裁判で公ニなつた事を見れば実ニひどい。
私の届かぬ事であるが軍も政府も国民もすべて下剋上とか軍部の専横を見逃すとか皆反省すればわるい事があるからそれらを皆反省して繰返したくないものだ」
と述べたと記されています。
- 746 :
- ◆原武史 @haratetchan
またNHKが「独自」と称して
宮内庁長官田島道治が昭和天皇の肉声をメモしていていた膨大なメモが見つかったとするニュースを長々と流していたが、
今日のニュースを見る限り、加藤恭子『昭和天皇と田島道治と吉田茂』(人文書院、2006年)で
『すでに明かされたこと以上の発見はほとんどなかった』。
またNW9で「初めて明らかになった」として、田島のメモに昭和天皇の悔恨と反省を意味する
「勢の赴くところ〜寝食為めに安からぬものがあります」という一節があったことを大々的に取り上げているが、
『これとほぼ同じ文章が前掲書の182頁に出ている。吉田がこれに反対したことも記されている』。
れっきとした先行研究があるのに、それに全く触れず、
あたかも今回の史料で全く新しい事実が発掘されたかのように報道するのは、研究倫理に照らしてもいいとは思えない。
またこのことに全く言及しようとしない学者のコメントにも疑問を感じた。
◆人文書院 @jimbunshoin
すみません、残念ながら、この本は弊社ではなく、人文書館からの出版です。
◆原武史
申し訳ございません。
- 747 :
- 天皇大権でもってラジオか新聞寄稿でおことばチャンネル設けて宮廷クーデターを予防。
あとは宮様と将官全員集めて統帥権は統治権の下にある旨宣言する
- 748 :
- https://www3.nhk.or.jp/news/special/emperor-showa/?tab=1
>昭和28年3月12日の拝謁では、新しい憲法で政治への関与を厳しく制限されたにも関わらず、
>保守陣営が分裂していた当時の日本の政界について、
>「真ニ国家の前途を憂うるなら保守ハ大同団結してやるべき」などと述べ、
>田島長官に「新憲法でハ違反になります故、
>国事をお憂へになりましても何も遊ばす事ハ不可能であります」と釘を刺されるなど、
>政治的な発言をいさめられる場面が、繰り返し記されています
この話も興味深い
昭和天皇は戦後も政治に介入しようとして戦前の意識が抜け切れてない
しかも昭和天皇は「保守大合同=自民党結成は国のためになる」と考えているから
結局、昭和天皇は自民党支持派らしいし、自民党結成も天皇の意向に沿ったものだった
- 749 :
- https://twitter.com/mew_jp/status/1162731586606919681
>Mew☆@mew_jp
>#NHKスペシャル
>昭和天皇は国民に謝罪したかったし、独立国家たるもの再軍備は必要で憲法9条を変更すべきと考えていた。
>再軍備はアメリカも求めていた。マジ???これらを許さなかったのは吉田茂。
>経済発展優先で、国防はアメリカに肩代わりさせて防衛費節約。
この話も興味深かった
「昭和天皇は九条改憲派」
「九条護持はアメリカに負担を押し付けて防衛費節約が目的にすぎない」というのは
トランプが喜びそうな話だ
https://twitter.com/2chan_nel (2ch newer account)
(deleted an unsolicited ad)
- 750 :
- 天皇大権だの大元帥だの言ったところで武力の裏付けがないのではまったく意味がない
明治以前の幕府体制でも、征夷大将軍以下官位を持つ武官はすべて天皇の部下である
しかしそれはあくまで形式的であり、蘇我物部藤原から歴代幕府まで各代の権力者は天皇の意のままになりはしなかった
それは昭和にいたっても同様で、陸海軍も政府も天皇の意向などどこ吹く風である
天皇は陸海軍を統帥す、と書いてあったところでなにほどの力もないのである
アッバース朝のカリフはイスラム世界の最高権力であったが、後期にはもはやただのお飾りに過ぎない
神聖ローマ皇帝、ローマ教皇、あるいは室町将軍、初期はともかく後期には権威も残照に過ぎない
これが力なく権威のみのあわれな姿である
しかし昭和天皇はそれらの老権威から見ればまだ望みはある
まず天皇にはパワーが必要である。後白河法皇が院直属の北面武士を置いたような
あるいは後醍醐帝に絶対の忠誠を誓う楠や新田、孝明天皇の会津中将のような
全国軍はみな天皇の部下、全国民は天皇の赤子などという空虚なものではない
命令一下、反乱分子に対し確実に動ける兵力である
併せて、徳川幕府が置いた目付、御庭番のような監察、内偵組織も直属で持ちたい
つまりは、ナチスドイツの親衛隊、親衛隊諜報部、ゲシュタポである
制度的にはむつかいだろうから、せめて近衛師団長、憲兵司令官など要路の長を天皇の息のかかったもので固める
そのためには、若いうちから、こいつはという優秀かつ思想よろしき人材をこまめにリクルートしておくべきである
- 751 :
- 東部軍を率いて市ヶ谷を制圧する
参謀本部の基地外は全員銃殺
- 752 :
- 開戦を御前会議で決め終戦も御前会議で決めたのだから御前会議で天皇が決断すればよい
ハルノートを元に修正案を出して交渉を続けるべきだった
300万人以上の日本人の犠牲者を出した真珠湾攻撃(奇襲)は最悪の選択だった
軍部は武蔵、大和を板塀で隠して(バレてた)作れば勝てると思っていた
- 753 :
- >>751
クーデター起こしたのは参謀本部ではなく陸軍省の将校
参謀本部の将校は関わっていない
これは阿南陸軍大臣より梅津参謀総長の統率が優っていたということでもなく 一つには作戦を司る参謀本部の方がより実情を把握していたからとも思われる
参謀本部が心血注いで立案した本土決戦のための決号作戦計画はソ連参戦によりただのゴミクズとなった
かと言ってソ連軍に対する防衛作戦などこの状況で立案しようもない 対ソ戦などに転用できる兵力などどこにも無い
何より参謀本部は恐ソ病にかかっておりソ連参戦など悪夢でしかなく考えてもどうにもならないので本当に何にも考えなくなっていた
陸軍省の将校たちは作戦日本軍直接関わるわけではないのですその辺ある意味無責任だったのでこんなクーデターを起こしたりできたのでは無いだろうか
- 754 :
- ナチのSSのような天皇親衛隊を作る。
徐々に増やして旧軍と三つどもえにしてにらみをきかす。
- 755 :
- 日本軍を動かしていたのは皇族
明治に突如出現した南朝の皇族は
全員の素性がまるで不明だった
どこそこの公家の誰それというのではなく
どうやら山口県田布施村の朝鮮部落の方々ぽいのだ
朝鮮部落民が日本軍を動かしていたということ
- 756 :
- 史実以上にひたすら和平交渉してくれと言うしかない。
外務省も開戦止む無しとか手のひら返しせずに交渉を続ける。
- 757 :
- 三国同盟廃棄
長城以南と仏印から撤退
- 758 :
- 三国同盟締結に絶対反対を貫く
そのためにも後任首相を近衛以外に せめて松岡は入れずとにかく交渉を引き延ばしておきたい
ヒトラー肝煎というわけでもないから交渉に時間がかかれば適当なところでヒトラーも嫌気をさして流れるかもしれない
日本もバスに乗り遅れるな程度の火事場泥棒の同盟で余りにも拙速だった
ドイツとの同盟さえなければその後の展開は余程違っていた
- 759 :
- 三国同盟が無かったら仏印進駐しなかっただろうかね?
日中戦争続けてる限り、英米との衝突は不可避だったと思うが
- 760 :
- 仏印進駐についてはなんとも言えない
米国の反発もあるだろうが少なくともフランス降伏後イギリスは日本の対独接近を恐れて援蒋ルートの閉鎖を申し入れてきている
チャーチルにしてみれば主敵はドイツであり日本がドイツにつかない保証を与えれば蒋介石はアッサリ切り捨てただろう
英国側についてしまえば資源の問題などないしむしろ英国にいくらでも物を輸出できる
- 761 :
- 日本が戦っている国民党政府に多大な軍事援助を与え防共協定を結んでも独ソ不可侵条約で空文化されるなどやる事なす事日本に敵対してばかり
歴史的に見ても三国干渉 第一次世界大戦と友好的な時期を探す方が難しい あまつさえヒトラーは日本人を劣等民族呼ばわりでプライドの塊の日本陸軍がこんな国と同盟結ぼうなんて思ったのが不思議なくらいである
理由はただドイツの電撃戦に目が眩んだだけなんだろう
- 762 :
- つまりは国民並びに陸軍軍人をドイツ嫌いにする
森鴎外な独逸留学した者たちにいかにドイツ人が鼻持ちならない超人気取りか体験記を出させる
我が闘争の日本人蔑視の部分訳を新聞にバーンと掲載する
日露戦争の観戦武官のマックスホフマンのデカイ態度を書き立てる
陸大での最優秀はフランス ついでにアメリカ イギリスとし独逸留学は成績下位に回す
などドイツ下げしておけばよろしい
そもそもドイツ人は素で東洋人を差別してるんだからネタには困らない
- 763 :
- 明治天皇が100歳まで生きてれば戦争は起こらなかったな。
- 764 :
- ドイツなんかに世論工作されて破滅へと引きずりこまれたのが腹立つわ。ドイツ人大嫌いだわ。
- 765 :
- 大島のようなドイツ代弁者をドイツに置いていたのはいかにも不味かった
戦前戦後日本人が先進国に行くと被れてアメリカ出羽守みたいになってくるか 逆に反発で国粋主義になってくるというのが結構いた
大島は前者の典型だったが文筆家とか商人ならドイツではーとかかぶれるのはどうでもいいが軍人や まして外交官でそのような人物は不適当にも程がある
- 766 :
- 伊勢神宮にひきこもる
- 767 :
- 国が決めた大東亜戦争の基本方針、開戦前に政府と陸海軍が取り決めた
「対米英蘭蒋戦争終末促進に関する腹案」では、
まずアジアで英軍を屈服させることとなっている。
日独で英ソを追い込み、ビルマ、インドの独立を誘発し、
その事によって政治的に米国の戦意を殺ぎ、
対米和平へと持ち込む事を目標としていた。
(太平洋の対米艦隊への攻撃は適時とし、補助的な扱いとなっている)
しかし海軍・山本五十六はこの国の基本方針を無視して独断でハワイを攻撃し
(東条首相は海軍がハワイを攻撃することを知らされていなかった)、
ミッドウエーやソロモン方面で大規模作戦を展開した。
山本五十六の暴走によって、大東亜戦争が消耗戦の対米・太平洋戦争になってしまう。
海軍は戦果を改竄して大勝利の嘘の報告ばかりを大宣伝したため、
世論も対米太平洋決戦に歓喜し、陸軍も太平洋での海軍の作戦に協力するよう
引きずり込まれた。
- 768 :
- 山本五十六は敗戦革命によって薩長が創った大日本帝国を
破滅させたかった。
そのために日本を泥沼の対米戦争に引きずり込んだ。
こういう事
- 769 :
- 石原莞爾は講演や著作で対米戦をやたら煽っていただろw
なんで無視するんだよ。
- 770 :
- 初めから時機を見ての講和を目指してたんだから、真珠湾攻撃なんてアメリカを激怒させて全面戦争になるようなことをしたのは自殺行為としか思えない。
仏印蘭印での資源獲得だけなら小競り合いで済んでた。
- 771 :
- >>770
駐日米大使のジョゼフ・グルーが開戦後そういう事を言ってたな
極東植民地を攻撃しただけならアメリカ人の戦意は然程でも無かった
ハワイを攻撃したからには日本を破滅させるまでアメリカ人の怒りは収まらないだろうと
ヤクザの戦争でガラス割りなら手打ちの目もあったのをいきなりトップのクビ取りに行ったみたいなもんだ
- 772 :
- >>767
永野軍令部総長が悪い
山本は真珠湾攻撃が承認されなきゃ辞めると言って反対する軍令部を脅した
永野自身も反対だったんだから山本の首をスパーンと飛ばしておけば良かったんだ それで海軍が内部でゴタゴタ起こして機能不全にでもなれば開戦を延期できたかも知れん
- 773 :
- 半藤一利ってここでは評価どうなの?同郷だから五十六贔屓なのか?
- 774 :
- >>772
もし山本五十六が辞任して対米戦回避となれば
海軍は一気に国民の信用を失い
陸軍に主導権を奪われて対ソ戦になる。
ということで海軍は組織の存亡のためには
真珠湾奇襲の大博打に掛けるほかない。
- 775 :
- 昭和天皇=李氏朝鮮は日本人を絶滅させるために世界を相手に戦争をさせた
アメリカとも打ち合わせ済の八百長戦争を行った
広島の自爆原爆以降も原爆は準備してあった
しかしソ連の参戦は予定に無かったハプニングなのだ
ソ連は日本の物理学者から情報を得て、日本の原爆製造施設を占拠しに来た
1945年8月12日のことだった
ソ連軍は北朝鮮の興南道の
- 776 :
- 北進だ南進だという議論そのものが現地の事情を理解もせず陣取り合戦レベルの軽い考えだったとしか思えない
一例を挙げれば三国同盟の立役者であり靖國合祀で昭和天皇から名指しで批判された外務省の白鳥敏夫である
白鳥は東京帝大から高文をパスして外務省に入っており当時の日本では最高レベルの頭が有った しかも外交官として世界を見ている
その白鳥は1938年ごろまでは北進論者で南方などペンペン草が生えてるだけと放言していた その後イタリア大使となり帰国した時には南進論者に鞍替えしており北方なんてツンドラだと言い放つ
松岡も似たような節操なしである こんな連中が日本の外交 軍事をリードしているのだから悪いほうに転がっていくのは当然と言える
- 777 :
- >>776
南進をやったのは松岡ではなく豊田なんだが?
なぜ豊田を批判しない?
- 778 :
- 豊田ってなんかしたっけ
- 779 :
- 北進とか南進とかの前に支那問題を解決するのが先決なのにそれが支那問題を解決為るために北進するとか南進するとかアホかと
ヒトラーもヒトラーでは大英帝国を屈服させるにはソ連を打倒するとか言い出す始末
何故日独はこうも多正面に戦線を拡大したがるのか
日米交渉なんかより蒋介石との交渉の方がはるかに目はあった
- 780 :
- >>779
そんなもん原因は陸海軍の対立が原因だと
わかり切った話しだろ。
陸軍が北と言えば、海軍は南という。
結局は政治的妥協で、足して2で割るという
愚かな結論しか出ない。
- 781 :
- 天皇は陸海軍を統帥す
文字通り統帥して国策に一貫性を持たせる
アレは大臣として不可とか人事に結構口も出しているんだから出来ないことはないと思うんだが
- 782 :
- ご聖断
なんて言葉を平気で使い 平気で受け容れられる日本人
そのメンタリティが気持ち悪すぎる
終戦ならまだしもご聖断とか言い換え始めたのは最近?
ザ ホーリーサレンダーだってよ
ザ グレートサレンダーか(笑)
- 783 :
- 制限の下に <誤>
隷属する <正>
- 784 :
- https://nico.ms/sm35397438
https://nico.ms/sm23733634
最近平成天皇が偉人伝になったけど、なんで平成天皇が偉人伝に載ったのか意味不明です。
もちろん、平成天皇は、昭和天皇と違って戦争責任はないので、批判されるのはおかしいですが、偉人伝に載せる必要はありません。
平成天皇や昭和天皇を偉人伝に載せるなら、ムッソリーニを偉人伝に載せるべきです。
もっとも、ムッソリーニの戦争責任は、昭和天皇よりも軽く、それほどありませんし、昭和天皇より偉大な指導者だったのは、言うまでもありません。
- 785 :
- >>779
当初の制圧計画が激しい抵抗で暗礁に乗り上げ防衛側が外交戦初めて包囲し始める前に次の相手に先制パンチ
まあ先制パンチなんで当たりはするけど相手が超大国のソ連アメリカなんで日独とも結局包囲されて詰んだ
ソ連もアメリカも日独の動向とどこまでやるつもりかを測りかねていたとは思うんでそこに先制パンチが成功する確率は高く実際に成功したけどまあ勝ち切るところまで物資もロジスティックも持たんわな
じゃあドイツはあのままイギリスに勝つまでソ連に一切手出ししない手はあったかというとそれもない
制空権はとりあえず確保したけど本格的な爆撃を可能にするための空母爆撃機はなく制海権をとろうにも艦隊戦力はイギリスと比べて貧弱
上陸作戦ができないからロケット爆撃始めたけど致命傷は与えられず資源だけ消費
時間が立てば資源はますます減りそこにソ連が東から攻め込んできたらあっけなく負けるのは目に見えている
ということで早めに戦力を西から東に転じての先制しか選択肢はなかった
そもそも対英戦に対する見通しが甘かったのは日本の満州事変以降、華北侵略と同じ
負けるべくして負けた
- 786 :
- ドイツの戦争資源と戦時体制は相当に高く対英戦のみならジリ貧ということにはならないのではないか
石油も鉄鉱石も石炭も支配地域で十分賄える
実際日本と異なりドイツの兵器生産量は戦争末期まで非常に高い 生産システムが極めて優秀であるし
- 787 :
- 満洲よりむしろ、内蒙古から、征服者のソ連軍が撤退した事の方が、
忠実な衛星国のモンゴルよりも、敵国ともなりうる
中華民国の利害を優先した点で、よほど注目に値する。
なおかつ満洲のように、国際機関が中国の領土主権につき
承認するなど、国際社会の注目を集めた訳でもないのに、
広大な大地をみすみす明け渡したのだから、中国人は
ソ連に感謝の念を抱くべきだろう。
大日本帝国もせめてソ連なみに、中国の立場を尊重していたら、
日中関係も日米関係も破綻せずに、帝国の名も実も
存続していただろうに、まことに残念だ。
- 788 :
- 冷静になってみれば
「おまいらが昭和天皇なら戦争をどう止めたのか」
ってな発想自体が馬鹿の骨頂だわな。
個人を単位とした仮定の話など、次から次へと
不確定要因が出てきて、きりがなくなる。
- 789 :
- >>786
その対英戦が手詰まりになったことがターニングポイント
というかここはもうヒトラーの基本戦略の中で最も危ういところだった
散発的な爆撃や手数の知れたミサイル攻撃で海の向こうの英国に勝てることはないわけで
しかも一度手出しをしたらまあ当時のモンロー主義アメリカや農奴による再開発中のソ連でもヒトラーのやりたいようにさせてくれる状況を放っておくこともない
対英戦はアメリカ、ソ連の参戦を視野に入れて遅くても1年半では終わらせないと東西両面に超大国との戦争を抱えることになるのは明らか
ラインラント進駐と対英戦争はヒトラーにとっては大博打で前者は英国首相チェンバレンのの屈服で成功
後者はチェンバレンと反対にラインラント進駐に対し軍事行動をしてでも今ナチスを潰すべきだとしていたチャーチルが首相になっていたことでとん挫
素行や人柄の面では欠点の多かったチャーチルは戦争の是非を問い、一度決まったことに対する偏執的なねばり強さで大博打には滅法強かった
システマチックな部分での優劣と決裁者のもつ運と粘り強さは別でそれぞれが混ざり合って結果が生まれるから国際政治は博打の要素が多分に強い
机上の論だけでは勝てない
- 790 :
- ポーランド侵攻後に英仏が宣戦してくるのも予想外
フランスが降伏したのに英国が講和を受け入れないことも想定外
ヒトラーの想定外ばっかりで対英侵攻なんて総統も参謀本部もなんの準備もしていない
と言っても英国は英国で単独で欧州に逆侵攻する力はないし潜水艦による大西洋の戦いでも苦戦していてとても押し返すだけの力はない 頼みの米国はとても参戦してくれそうになく この時点のソ連は日本同様ドイツの準同盟国であり英国の方が状況は異なり厳しい
第一次世界大戦と異なりドイツは欧州全域をほぼ押さえていて東部も一応安定している 長期戦が可能なんだから対ソ戦に踏み切るよりもそのまま数年間英国とやりあっていたほうがまだがあったのではないか
- 791 :
- 山本五十六のアホが真珠湾奇襲なんかやったのが
すべて悪い。
コノバカの暴走によって、連合軍の勝利が決定的となった。
- 792 :
- 宣戦布告は外務省の怠慢により真珠湾攻撃の後になってしまい騙し討ちの汚名を被ることとなった
山本長官はくれぐれもそうならないよう釘を刺していたのに外務省が悪い
みたいな話が今でもある
宣戦布告が真珠湾攻撃の三十分前だろうが三十分後だろうがアメリカ人の怒りのボルテージに何ら影響はない 真珠湾攻撃そのものがアメリカ人にとっては騙し討ちなんだから
山本は知米派と言うが宣戦布告のやり取りを見るに一知半解か或いは知っていてのお為ごかしとしか思えない
- 793 :
- そう、通告が遅れたとかさして関係ない。
>>770に書いた通り南方での資源獲得、不敗体制確立のための局地紛争を亡国の対米英全面戦争に転換してしまったのは山本五十六
- 794 :
- >>383でええやん
- 795 :
- >>788
あんた愚か者desshou。昭和天皇の開戦責任などない、とするには、仮定の話に持ち込ませるよりないだろ。
- 796 :
- 国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません
- 797 :
- ぶち切れて暴れる
- 798 :
- https://i.imgur.com/PBrfs6I.jpg
- 799 :
- 権力者の傀儡天皇にできることはなかった
傀儡じゃなくなったら孝明天皇のように不審死をとげただろう
それにしても、真綿で絞め殺されるように日本は終わりの真っ最中
一夫一婦制を徹底して側室制度を廃して、廃藩置県やら廃仏毀釈やらして
世襲の名家がことごとく途絶えるのは当たり前
伝統というものはそういう環境で育まれた人間にしか継承されないから
DNAだけ残しても駄目
農家でさえ離農して農地はコンクリに
先祖から託される大切なものは大切なものと認識されなくなり
子孫に引き継がれることはなくなってしまった
- 800 :
- 日本史上、国民に最大の損害をもたらした天皇は、昭和天皇。
昭和20年2月14日、近衛文麿が昭和天皇に戦争終結をはかるよう上奏したけれど、昭和天皇は「国体護持」に拘わり、
「もっと成果を上げてから」と拒否。
高松宮の「絶対国防圏が破られた以上、大東亜共栄圏建設の理想を捨て、如何にしてより良く負けるかを模索すべきだ」
「一億玉砕など事実上不可能。」との忠告も聞き入れなかった。
昭和天皇はバチカンに戦争終結の仲介を期待していたと言われるが、その目的はあくまでも「国体護持」であり、国民の
生命財産を守るためではない。
正に「史上最悪の天皇」。
- 801 :
- >>1
スターリンのように「将校の大粛清」か、ヒトラーのように将軍、左派、突撃隊の粛清!!!!!!!!!!
- 802 :
- 一身を投げ出して戦争を終結させた昭和天皇は
キリストの再来
- 803 :
- そもそも東條って陸軍内でも人望がなかったのに陸軍大臣になれたのは何故?226の影響かい?梅津とか西尾とかもっとマシなのいただろ?
- 804 :
- >>803
だれが首相でも結果は同じ。
海軍・山本五十六の暴走は止められない
- 805 :
- 国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません
- 806 :
- >>803
昭和天皇が「虎穴に入らずんば虎子を得ずだね」
要するに急進派の先鋒と目されていた東条をトップに据え、なんとか開戦を防ごうとしてた
- 807 :
- そしてメルトダウン
ドンパチ開戦
- 808 :
- そもそも東條自体アカだったのだから無理。話題にしないのは何故?
早い話が陸軍はアカロシア寄り、海軍は米寄り。
あの戦争自体八百長。
- 809 :
- 山下と東條が不仲だったのは何故?
若い頃は仲良しだったみたいだが
- 810 :
- 木戸幸一が対米戦争反対派の東久邇宮稔彦王の首相就任に
反対しなければ対米戦争は回避できたかもしれなかったのに
- 811 :
- 東久邇宮稔彦王は戦争中も蒋介石、頭山満の和平会談なども
画策したが、戦争遂行一点ばりで和平の「わ」も考えられない
独善的官僚人物・東條英機にぶち壊された。
昭和天皇の戦争初期段階の和平案も握りつぶすし
東条の敗戦責任はきわめて大きい
- 812 :
- >>803
声がでかくてギャーギャーわめきたてる
究極のパワハラじじいの東條に反対できる人物は
当時の日本には少なかったんですよ。
今でもあるじゃないですか。その社会的傾向。
- 813 :
- 宇垣が首相になっていれば流れが変わったかも知れん
石原は本当にロクなことをしなかった
この頃以降の佐官連中は高官人事を動かすことに血道をあげ国を誤った
それをよっしゃよっしゃとそれを許した大将たちの罪も重い
- 814 :
- >>813
宇垣だと?w
そいつは利権勢力の犬だろがw
- 815 :
- 日本を対米戦争に引きづり込んだのは国賊山本五十六であり
この最悪のバカを担ぎ、海軍の対米決戦を間接的に煽っていた、
岡田、米内、東久邇宮、宇垣ら
反東条派の方こそが、利権勢力とつながった汚い連中であり
日本をアメリカに売った売国奴
東条の山下も、こいつらのせいで処刑されている。
自分らはアメリカに媚を売り罪を逃れて
- 816 :
- >>812
おいババアw
東条が悪いとか、ふざけるなや
- 817 :
- 今日は頭の狂った山本五十六のアホが
真珠湾奇襲をやった日本の最悪の日。
このバカ日本にもたらした災いと
犯罪責任は計り知れない
- 818 :
- だいたい今時、古典的な東条の悪口とか
化石かよおまえはw
いつの時代の生き物だ?w
- 819 :
- 東条罵倒ババア逃げたなw
- 820 :
- 東條に関して言うと
・来栖三郎に和平工作を進言
・昭和天皇のローマ法王による仲介案を
採用しようとした
でも、
・早期和平を持ち出した武藤章をフィリピンに飛ばした
どっちだよ?まぁ武藤はゾルゲと繋がり有っから飛ばしたという説もあるが
- 821 :
- 武藤は当初は開戦派?
- 822 :
- 武藤は石原に、「貴方の真似をしているだけです」と言って中国戦線を拡大したんだけどな。
対中国はイケイケで、対米国は慎重なのか?
それで、東京裁判で泣き言を言うなんて
- 823 :
- >>822
武藤章のその話は有名だが出典を見たことがない。
出典はなんなんだ?
都市伝説の疑いがある。
- 824 :
- 陸軍悪玉論を宣伝してる連中は
いい加減なことを書きまくってるが
追及しようとすると直ぐに逃げてしまう。
実に汚い連中
- 825 :
- >1936年(昭和11年)、関東軍が進めていた内蒙古の分離独立工作(いわゆる「内蒙工作」)に対し、中央の統制に服するよう
>説得に出かけた時には、現地参謀であった武藤章が「石原閣下が満州事変当時にされた行動を見習っている」と反論し同席
>の若手参謀らも哄笑、石原は絶句したという。
これネットのあちこちにあるし、書籍でも見た気がするなあw
今更都市伝説と言われてもw
Wikipediaに要出典タグでも貼る?
- 826 :
- >>825
中将クラス以上のの司令官でもないのに、閣下なんて敬称を使うのはおかしい。
出典は?
- 827 :
- >>825
ネット上に似たものが沢山あるが一つも出典が示されてない
花谷正の手記の可能性が高いが
もし花谷だったら信憑性がない
- 828 :
- たぶんデマの発信元は秦郁彦
この人物は信用できない
- 829 :
- チェキラ
- 830 :
- >>826
無知乙
大日本帝国陸軍において将官は基本的に閣下呼び。
石原は当時陸軍少将で参謀本部第1部長。閣下を付けて何の不思議も無い。
- 831 :
- 武藤章は過大評価
- 832 :
- >>830
ちがうだろ
閣下は親補職の敬称で
石原は親補職ではない
したがって閣下なんて呼ばれない
- 833 :
- >>832
>閣下は親補職の敬称
親補職に限らず、勅任官全部が閣下呼びの対象。
そして少将からが勅任官。
陸軍では将官は閣下呼びが慣習だった。
- 834 :
- 閣下て何か悪の帝国みたいでカッコ悪いな
- 835 :
- >>833
それは文官の話だろ
軍人では階級ではなく役職につく敬称のはず。
師団長は閣下だが、その下の旅団長や歩兵団長を閣下なんて
呼ぶわけがない。たとえ少将でも。
でなきゃ、閣下と呼ばれて3人が振り返ってしまうわ
軍人の場合は天皇に拝謁する親補職かどうかが分かれ目で
親補職でない軍人を閣下なんてもし呼んだら
それはバカにした皮肉だな
- 836 :
- 参謀本部ならば
参謀総長閣下
作戦部長殿
こうだろうな
作戦部長閣下w なんてよばれたら
バカにしてるのかと怒るわ
- 837 :
- >>835 >>836
海軍は閣下呼びをあまりしなかったが、陸軍では将官同士でも閣下呼びがデフォ。
>旅団長や歩兵団長を閣下なんて呼ぶわけがない。
じゃあ、旅団長閣下でググってみなよ。用例出てくるから。
あるいは閣下の使用基準を。
ここへの書き込み使ってる文明の利器でちょっと調べれば済むのに、なんでこう自分の無謬性を過信してるんだろうなあ。
- 838 :
- 敬称はどうでもいいが日中、対米戦争を起こしたのは
陸軍ではなく海軍の側
陸軍が対ソ戦を始める前に、海軍はそれを阻止するために
戦線を拡大させる必要があったため。
この事実を戦後の海軍信者がごまかして、陸軍に責任転嫁するために
そいつらが武藤章などを必死に悪玉に仕立てようとしている。
- 839 :
- >>837
それは明確な規定ではないため、旅団長閣下なんて言う
やつもいるというだけの話だな。
軍事知識のない作家らだろ。
軍人だったらそんな敬称は使わないわ
- 840 :
- それで武藤が石原を揶揄した話の元の出典
これを示してくれ。
元の出どころが不明では都市伝説じゃないか
- 841 :
- >>839
>それは明確な規定ではないため
自己論破ご苦労さん。
規定で無いなら、親補職でないから閣下呼びはありえない、と言う論自体が成立しない。
それと、バカにした皮肉ならありえると自分でも言ってるが、
明らかに武藤は石原を自己論破状態のバカにして周囲も一緒に笑っていたのだから、
ここでも自己論破してるわけだが。
>軍事知識のない作家らだろ
従軍者の回想や当時の記録(写真)への焼付け等にも見られるのだが。
- 842 :
- >>841
日中戦争を起こしたのは武藤だと言ってる連中の根拠は
そういった出典も証言者も不明な、いい加減な電文情報しか
ないわけだろ。
海軍信者らが悪玉を仕立てるために
よくやる汚い手法だな
- 843 :
- >>842
グダグタ言ってないで、Wikipediaに要出典のタグを貼れよw
花谷や秦が信用できないと言っているのは噴石モノだけど。
- 844 :
- >>843
日本で最も信用できない研究者が秦郁彦
こいつは国家権力と結託して様々な人物の回想録をねつ造している
悪徳ゴーストライターの親玉のようなやつ。
東京裁判史観を宣伝し国民に洗脳させるのが
こいつの任務だろ。
しかし、こんなやつの言う事を
正常な人間はもう誰も相手にしていない
- 845 :
- じゃ、韓国慰安婦の強制連行がなかったという件も捏造かよw
- 846 :
- >>845
秦は保守派から支持されたいがために
必死に慰安婦問題で韓国を批判しているが
従軍慰安婦とか
そんな問題はもはやどうでもいい問題
- 847 :
- 慰安婦も南京事件も秦の研究は無意味ってのはちとw
- 848 :
- ドイツ国防軍はヒトラーに忠誠宣誓したため我々は逆らえなかった と戦後ドイツの将軍たちはそう言い訳した
まあ言い訳にしても実際基本的にヒトラーが出すあれやこれやの命令に素直に従っていたのは事実である
一方大日本帝国陸海軍においても天皇陛下への忠誠はドイツ国防軍に勝るとも劣らない
と言いたいところだが出先の連中は言うことは聞かないわ前言は適当に誤魔化すわ 忠誠を捧げられる当人が軍に反対したら自分は退位させられるかもとか全然信を置いていない有様である
面従腹背の日本軍人と比べてドイツ軍人は素直なんだなあと思うのである
- 849 :
- .
.
.
昭和史は善玉悪玉の二者択一でわりきれるものではありません!
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
| | シコシコ・・・ シコシコ・・・
| | /⌒⌒⌒ヽ/~ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ
/⌒ヽ⌒ヽ___ | ∴ヽ 3 )
/ ゝ |
/ _ ゝ___)(9 (` ´) )j
/ 丿ヽ___,.───|彡ヽ ―◎-◎-| ハァハァ…
/ ) (彡 |
/ _/ \____/
山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
- 850 :
- >>848
面従腹背と言うより、日本では表向きの責任者が単なる神輿でしかないのが伝統だからねえ。
尊皇攘夷の志士連中も天皇を玉呼ばわりしてたそうだしね。
尊皇なんて幕府に逆らうための名分でしかなかった。
長州の藩主なんか家臣の言うままに「そうせい」とばかり言ってたが、後にそうしてなければ暗殺されてたと述懐している。
これはもう、日本の遺伝子レベルといっていいほどの文化だった。
ドイツにはそういう文化レベルでの虚偽欺瞞体質がなかっただけ。
そしてこれはスレタイの問いに対する答えにもなるわけだが、不可能。
そんな実権は天皇には無く、何をどうしても止められない。
- 851 :
- 上は王将って訳か。
- 852 :
- >>851
いや、王将玉将は取られたら負けだが、天皇は代わりを立てれば済む。
安徳天皇、南北朝、孝明天皇にも暗殺疑惑があるし、昭和天皇も軍部に逆らえば退位させらただろうと述懐してる。
まあ天皇家の、家名家格と待遇さえ確保できればそれで良く、危なくなったら手の平返して担ぎ手を乗り換える、
割り切りぶりと抜け目の無さも相当に性質が悪いが。
- 853 :
- .
.
「天皇の戦争責任」
そして日本は戦争へ突き進んだ
昭和史の第一人者が徹底検証
.
.
ヽ〃 真珠湾奇襲プシュ!
( _)
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山本五十六を賛美して毎回射精w
ホラ吹きジジイ 自称歴史探偵団www
半藤一利wwww
- 854 :
- 世界を侵略し世界を征服しようとした昭和天皇の悪態は計り知れない。
かけがえのない命を鉄砲玉に替え、敵も味方も容赦なく破壊し、残忍な手口もいとわない。
世界で唯一の被爆国であるが、その理由はそうでもしなければ
日本国暴走列車を止めることはできなかったからだ。
世界のクズである日本人は死滅すべき。
- 855 :
- 国賊 山本五十六の戦争犯罪
このバカが真珠湾奇襲なんかやったために
日本は原爆投下され都市無差別爆撃をされました。
悪いのはすべてこいつです。
しかしこいつの信者はその責任を天皇に
なすりつけようとしています。
世の中に山本五十六の信者ほど
汚い人間はいません
- 856 :
- 大日本帝国憲法とか西園寺の英国流君主のあり方とか伝統の天皇像とかそんな範疇に自分を押し込めている限りは確かに止められない
皆が天皇の赤子とかお為ごかしを捨て腹心の部下や親衛隊を持たねばならない
ぶっちゃけて言えば言う事を聞くイエスマンをえこひいきして要路に置く 反対派は全員予備役送りだ
一夕会のやった事を先んじてこちらがやるしかない
- 857 :
- 戦争をとめるって、法制度的には、対米戦の政策案をベトーすればそれで終わるよ
でも、本人が言ってるように、ベトーしたら反乱が起こったんだろ
どんな政治家でも、反乱起こされたらもうどうしようもないわ
1941年の段階ではもう無理だろ
介入するとしたら、満州事変あたりで何とかしないと
でも、しょせん、歴史はマクロ的な原動力で動くもの
勝てないと分かっていたから、対米戦を避けたかった政治家も多かったけど、個人の力じゃどうしようもないよ
- 858 :
- 反乱が起きたとしても全軍が反乱軍になるわけではない
政治を引き回そうという軍人は声がデカいから目立つが大半の軍人は軍務に精励しているだけで天皇の排除などという話など考えもしない 故郷の親が息子がそんなこと考えてると知ったら卒倒するそういう時代だ
陸軍省だの参謀本部が反乱するならするでむしろチャンスとも言える 不穏分子の巣窟の東京を脱出し北海道でも九州でも大陸でもいい そこで現地師団を前に反乱軍殲滅を呼び掛け諸君は楠公足るべしとでも言ってやれば現地軍は尊王に燃えついてくる
それで反乱分子は一網打尽 内戦でゴタゴタすれば大陸どころではないのでかえって大戦にも巻き込まれないで済むとも言える
- 859 :
- >>857
歴史はマクロで動いているなんて考えがあるから石原莞爾の日米最終戦争論にコロッとはまり、日米戦争しかない、日米戦は必然だなんてトンデモにはまるんだよw
歴史は理系的な量子力学やカオス理論が扱う領域でわずかな差違が重大な違いに繋がっていくんだよ。
- 860 :
- >>857
>歴史はマクロ的な原動力で動くもの
いや日本の場合、マクロな観点なんかなく、閥益というミクロ的な原動力で動いた結果、コントロールできなくなったんだよ。
- 861 :
- うんなことはないだろ
バタフライ効果を勘違いしちゃいかんよ
確かに細かいところはカオスで不確定だけど、例えば熱力学の法則で熱の広がり方を見れば確かに細かいところは読めない
しかし、閉鎖系では時間が経てばエントロピーが均等化し、熱的死を迎えるという結果は変わらない
細かい過程は不確定だが、結果は確定している
例えば細かい事件、ミッドウェーの勝敗とか損害とかは変わりうるだろうけど、太平洋をはさんで覇権を争っていた日米がやがて衝突すること、そして民主主義陣営のアメリカが勝利すること、この二点は動かせないよ
そうはそのなかでいかに上手く負けるかの議論しかできない
共同幻想は自己幻想とは無関係な運動法則で動くものだ
個人の力ではどうしようもない歴史の動きというものは確実にある
- 862 :
- 存在の有無が歴史を大きく変えるかどうか人によりけりなんだろう
ヒトラーは歴史を変える最たるものだろうがスターリンはそうでもない チャーチルは重要だがルーズベルトはどうだろう と言った中で昭和天皇をどう捉えるか
- 863 :
- ただのおじさん
- 864 :
- >>861
>しかし、閉鎖系では時間が経てばエントロピーが均等化し、熱的死を迎えるという結果は変わらない
>細かい過程は不確定だが、結果は確定している
宇宙の熱的死がもし正しいとしても、それと歴史の流れの結果を一緒に見るコトができるもんかw
大体、前者はまあ異論もあるが根拠はあるし、後者は根拠皆無。
>例えば細かい事件、ミッドウェーの勝敗とか損害とかは変わりうるだろうけど、太平洋をはさんで覇権を争っていた日米がやがて衝突すること、そ>して民主主義陣営のアメリカが勝利すること、この二点は動かせないよ
戦わなきゃいいだろw
運命論かよ。それとも、何か宗教が入っているのか?
石原莞爾やらみたいに日蓮宗関連か?
- 865 :
- だから、太平洋戦争の根本的な要因がわかってないだろう
昭和天皇が「こりゃ、無理だわ」って匙を投げた最大の原因は、大衆のナショナリズムだよ
白人支配に対する反感
日本人一億人が、白人支配打破に熱狂した
日本近代史板の人間が、戦争の突入した最大の要因は、大衆とそれを扇動したマスコミだということを知らないわけじゃないだろ
20世紀は大衆の時代だ
政治家も革命家も、大衆という海の嵐に流される小船でしかない
この国民世論をどうしても変えられない
共同幻想は自己幻想に独立して動く
それを時代のマクロ的な力といってるんだよ
- 866 :
- 当時の大衆たって大抵は農民だったぞw
農民は基本は戦争反対だ。なにせ、働き手が直接的に減る。
でも、それを公に言うと憲兵に引っ張られるから言わないだけ。
マスコミだって、下手なコトを書けば憲兵にやられるから書かないのもあった。
でも、これはマクロなモノが決定論てきに動くって信念からの誰かのミスリードだろ。
実際には、そんなものは無い。
- 867 :
- だから、石原莞爾の覇道と王道の対決っていう物語自体は虚偽であったとしても、それを信じた大衆っていうのがいるんだよ
それが大衆に好まれ、支持されたんだ
映画とか、一生懸命宣伝しても大ゴケする映画もあれば、全然宣伝してなくても口コミで広がって大ヒットする映画もある
誘導しようとしても、大衆がいうことを聞くとはかぎらないんだ
農民は基本戦争反対って、そんなこと言い出せば、予算が増える軍や軍需産業以外はみんな戦争反対になるだろ
田舎の農民であればあるほど、純朴で、気宇壮大な物語に酔うものだ
経済的利害とは無関係に、戦争を支持したんだ
一見無秩序に見ても、試行回数を重ねたら傾向性が出てくるもんだ
ミクロ的な現象は不確定性が高いけど、マクロ的な現象は確定性が増していく
天体の運行ぐらいマクロ的になれば、何時何分にどこにいるぐらい確定できる
サイコロを一回振っただけじゃどの目がでるかはわからない
でも何千回も振ったら、6分の一という傾向性がはっきり現れてくる
- 868 :
- だからこそ、その傾向性を破滅の方向に向かわせない工夫が必要だったということで。
- 869 :
- >一見無秩序に見ても、試行回数を重ねたら傾向性が出てくるもんだ
>ミクロ的な現象は不確定性が高いけど、マクロ的な現象は確定性が増していく
>天体の運行ぐらいマクロ的になれば、何時何分にどこにいるぐらい確定できる
>サイコロを一回振っただけじゃどの目がでるかはわからない
>でも何千回も振ったら、6分の一という傾向性がはっきり現れてくる
それは、カオスでない事象の場合な。
歴史の流れは人間の心理の集合体だから、カオスの性質ばっちりだろ。
天体の運行ですら、量子力学の影響から免れないやも知れず。
今の「何時何分にどこにいるぐらい確定できる」ってのも、相対論を利用した計算式で出しているが
彗星とかだと、太陽の輻射熱で軌道が影響を受ける際に量子論の影響下にあるんじゃないの?
ヨーロッパコマドリは目の内部に量子力学の量子もつれを利用して地磁気を知る器官があるらしい。
他の鳥も利用しているんじゃないのか?
- 870 :
- 物語やテレビドラマでよく扱われる題材に「シュレーディンガーの猫」というのがある。
普通の物質はミクロで見れば量子と言って、その位置すら正確に予言できないモノからできている。
まあ、その集合体をマクロで見れば、大体その位置は正確に予言できるってのが普通の物理学だ。
ところが、根底からそれに疑問を投げかけたのがその「シュレーディンガーの猫」だ。
マクロな存在のハズのネコ、その生き死にすら、生きたネコと死んだネコの重ね合わせという訳が
分からない状態を想定しなければならないんじゃないかされるのがそれ。
まだ、これにははっきりとした答えが出ていないが、いずれにせよマクロだから確定的なんてのは
夢想だというのがこれからも分かる。
- 871 :
- だから、カオスといっても確率論的な傾向性はあるといってるんだろう
交通機関が発達して、日本とアメリカが太平洋を挟んで接触して国際関係を持つ。
その関係が、10年、20年、30年と年月を重ねていけば、それだけ衝突する確率は高くなるっていう話だ
数日だったら衝突する可能性は低いが、100年なら衝突してもおかしくない
むしろ衝突しないほうが難しい
どんな仲のよい夫婦でも、何十年も夫婦生活を続けたら一回ぐらいケンカする
10分の一の当たりクジを一発で引くのは難しいけど、10000回引いて一回も当たりくじを引かないのは、それ以上に難しい
確率が収斂するとはそういうことだ
対米戦を避ければいいというけど、1年間回避するのはできても、100年間回避するのは、確率的に不可能に近いんだよ
そういう意味での歴史の必然だ
- 872 :
- それは単なる物語でそうだろうと想像しているだけ。
実際には実験できないから、その確率の収斂やらが起こるなんて分からない。
それが前提の物語があって、俺も楽しく読んでいるが物語は所詮物語で、実際にどうかは分からない。
というか、確率の収斂が無かったとしたら物語的に作りにくいだろうと想像できる。
だが、それだけだ。
歴史の必然なんて、作家などが勝手に作った妄想。
- 873 :
- 確率の収斂の下りは >>871 の言葉の定義だと、まあ確かにそれは言えるな。
でも普通はそういう意味では使わないと思うが…w
- 874 :
- >>872
そんなことはないだろ
確かに歴史は一回かぎりだが、二〇世紀前半から中盤は戦争の時代だ
アジアでも太平洋戦争だけでなく、日中戦争、朝鮮戦争、インドシナ戦争、ベトナム戦争、印パ戦争、中ソ国境紛争、たくさんの戦争が起きた
それだけ国際情勢が不安定なんだから、規模の大小、時期の早い遅いはともかく、日米での戦闘は起こらない確率よりも起こる確率のほうが高いといえるだろ
日米間だけ安定した平和関係が続くという理由がないじゃないか
- 875 :
- >>874
そんなのは幾らでも言えるかと。
「米ソの戦闘は起こらないより起きる確立が高い」→起きませんでした
「米英の戦闘は起こらないより起きる確立が高い」→起きませんでした
えとせとら…
- 876 :
- >>875
米ソは核抑止という理由があるし、熱戦は防げても、冷戦は続いたし、代理戦争自体は行っていたし
米英は戦争したことあるだろ
相互に民主化を完成した後は、いちおう民主的平和論効果だと説明できるし、理由はある
- 877 :
- >>866
1936年までは陸軍は宇垣軍縮の状態のままで30万程度 徴兵検査を受けたうち実際徴兵されるのは2割に過ぎなかった 何より日中戦争もまだ始まってはいないからまず5体無事に除隊してくる
これが1937年以降は話が変わる 大軍拡が始まり戦争で戦死者もで始める
太平洋戦争前に1941年には実に185万徴兵検査を受けたものの半分以上が召集される
働き盛りの若者を持っていかれた上無事帰ってくる事すら危ぶまれる これで戦争に賛成なんかする訳がない
実際大戦中に行われたいわゆる翼賛選挙でまさに日本の田舎である兵庫の但馬を選挙区としていた斎藤隆夫は非推薦で立候補しトップで当選した 斎藤隆夫は反軍演説で有名な政治家で間違っても戦争賛成派がいれる人物ではない
だが斎藤隆夫のような気骨のある政治家を持つ地方はほとんどなくそれらの地域の選挙民は意思表示をする先を持たなかった
- 878 :
- >>876
だから、そういう理由を米国に対して作れば良かったんだよ。
無理矢理にでも。
- 879 :
- お前ら頭良すぎ
勉強になるわ
- 880 :
- .
.
.
昭和史は善玉悪玉の二者択一でわりきれるものではありません!
大人のための昭和史入門
.
.
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- 881 :
- >>863
まさにそれ
昭和天皇はただ天皇家に生まれたというだけで日本の元首になったのであり、善良で凡庸なただの人だった
ヒトラー、ムソリーニ、チャーチル、ルーズベルト、スターリン、蒋介石らはその地位に至るまでに
才能やカリスマ性をいかんなく発揮し権謀術数の限りを尽くして上り詰めたのとは全く違う
第一次世界大戦前ドイツ皇帝ヴィルヘルム二世はいとこであるロシア皇帝ニコライ二世のことを
田舎でカブで飢えても植えて暮らすしか能のない人と評した
実際ニコライ二世はそう言われても仕方ない人物である
そして当のヴィルヘルム二世は、トランプ大統領も顔負けの放言家であり失言家であり気分屋であるが才は全然なく
ホーエンツォレルン家ではなくその辺の庶民に生まれていれば間違っても政治家だの将軍だのになれる気遣いはなく
ただの口の悪いおっさんで済んだのである
こうした凡庸な人物が歴史の命運を担ってしまうことがある
関が原の小早川秀秋が天下の命運を左右したがごとき喜劇というかまあマンガである
昭和天皇はその辺の華族家に生まれていたきわめて地味な人生を送って世に出ることはなかっただろう
だがそのそのただのおじさんに大日本帝国の命運がかかってしまったのである
だらこそ、もう少し何とかなったんじゃないのか、という後世のネラーのなろう心を掻き立てるのではないか
これがナポレオンやヒトラーでは、我々ではそもそもその地位にたどり着けてすらいないだろうから
- 882 :
- 歴史の発展法則を考える上で、パワー、圧力の存在を考えなくてはいけない
発動因、原動力を
パワーの存在を無視するから、カオスだとか、無秩序だとか、すべては結果論だという考えに行き着く
例えば、線香の煙がどう動くかは予測できない
人間が息しただけで煙は揺らぐんだから、カオスの世界だ
しかし、やがて線香が燃え尽きて煙が消えるという結果は確定している
煙の揺らぎよりも、熱力学第二法則のほうがマクロ的で強いからだ
葉っぱを投げて、どこに落ちるかを正確に予測することはできない
ちょっと風が吹いただけで葉っぱの落ちる位置は変わってしまう
しかし、重力に引かれていつか落ちるという結果は変わらない
風の揺らぎよりも、重力のほうがはるかにマクロ的で強い力だからだ
一見無秩序に見えても、よく観察したらなんらかの傾向性、法則性は発見できるという、ある意味、科学の当たり前の姿勢だ
無秩序だからといって思考停止したら何も分からない
それこそバタフライ効果の拡大解釈だ
パワー、圧力に反する動きは、必ず修正、復元される
歴史には復元力があるから
歴史の方向性を考えるうえで、どのようなベクトルでパワー、圧力がかかっているかを考えなくてはいけない
太平洋戦争では、不平等条約や白人支配にたいする日本国民の強い鬱積が、戦争の発動因、圧力になっている
そして泥沼化した日中戦争にはまり込み、国際的非難を浴びた。この国際的非難という圧力も考えなくてはいけない
アメリカだって、中国大陸を荒されていつまでも黙っているわけにはいかない
この日米の対立する圧力を解消しなくては、戦争は回避できない
独ソ戦の場合でいえば、共産主義の拡大圧力と、それに対する反動勢力であるファシズム圧力がぶつかり合っており、その最前線の東欧でなんらかの衝突を起きるという結果は変わらない
例えヒトラーが暗殺されたとしても、この内在的圧力がある限り、独ソ戦は不可避だった
別の誰かが総統になり、戦争を継続するだけだ
- 883 :
- ドイツがファシズムに傾斜したのは果たして必然だろうか
1932年の選挙でナチスは第1党になった
しかしその得票数 議席数は社会民主党と共産党の合計とほぼ拮抗する程度でしかなく圧倒的支持を得たとは言えない
政権党となったナチスは次の選挙で選挙妨害の限りを尽くし一党独裁を成し遂げる 言い換えればそこまでしてなければ政権は取れなかった ドイツの左派はそれほど強力だった
ナチスの独裁の原因としてワイマール憲法の欠陥が挙げられる つまりワイマール憲法の欠陥が修正できていればブリューニング内閣が継続しドイツは民主主義国家のままでいた歴史もあったのではないだろうか
- 884 :
- >>870
あと、これもシュレディンガーの猫の典型的な誤解だろ
シュレディンガーは、「猫が生死が重ね合わせなんておかしいだろう」と、コペンハーゲン解釈を批判するためにシュレディンガーの猫の例を出したんだ
ミクロの現象を無前提にマクロに拡大しようとして起こる典型的な誤解だよ
最近の研究では観察者効果以外の要素も粒子の実在に影響を与えるという指摘もある
蓋を開けてみる前にマクロ現象である猫の生死はすでに確定しているんだよ
量子力学なんてもともと数式上の世界だ
数学の方程式上で成り立つ概念で、そんなものをマクロ的な猫に置き換えようとするから矛盾が起こる
人間が感覚的に理解できるのはせいぜいニュートン物理学の世界までで、相対論も量子力学もしょせん、数式上の議論でしかない
数式上こうやって説明すれば矛盾がないというだけの話であって、そんなものをたとえ話として具体化できるはずがない
超弦理論まで行けば10次元とか11次元とか出てくるが、そんな次元を4次元の人間に理解しろというほうが無理だ
文系の悪い癖で、そういう数学上の世界を無理やり、現実世界に当てはめようとする
幾何学の図形は、「細さのない線」で構成されているが、「細さのない線なんてこの世に存在しませんよね」と指摘されたら、どんな幾何学者も「そうだね」とうなずくしかない
- 885 :
- >>882
>無秩序だからといって思考停止したら何も分からない
そうだね。それで…
>パワー、圧力に反する動きは、必ず修正、復元される
>歴史には復元力があるから
こいつの確証はあるのか?物語以外に。
歴史に復元力がある方が物語が作りやすいし、色々想像するとわくわくするし、楽しい
反対に、歴史がカオス的で曖昧模糊としていれば、物語は作りにくいし、なんだかつまらない…
ってだけなのでは?現代量子力学では明確にカオス的歴史観に分があるように思えるが?
要するに「歴史に復元力がある」というなら、証拠なり、それが無理でもその復元力が生ずる
原動力を示さないと駄目だめなのでは?
- 886 :
- >>884
>シュレディンガーは、「猫が生死が重ね合わせなんておかしいだろう」と、コペンハーゲン解釈を
>批判するためにシュレディンガーの猫の例を出したんだ
そうだね。
そして、その論争でシュレーディンガーはボーアやノイマンなどの主流派に破れ、物理学から撤退する。
そして、「シュレディンガーの猫」は逆に主流派に量子力学の不思議さを現す道具として使われることになる。
>数学の方程式上で成り立つ概念で、そんなものをマクロ的な猫に置き換えようとするから矛盾が起こる
各種の半導体などは量子力学が無ければ成立しないのですが…。
絶対盗聴不可能な通信を中国が衛星通信でやったというニュースが流れたが、これも量子力学の成果ね。
相対論だって、GPSはモロに相対論を利用しているわけで。
- 887 :
- 宇宙創生 原子太陽から惑星の形成 生物の進化と絶滅
こうしたものはコンピュータシュミレーションが色々されていて条件を変えると結果が大きく変わる因子と或いは変えても結果は同じ因子など様々だという
歴史も同じようなものではないだろうか
時代がもっと進めば歴史の条件を変えると標準歴史モデルからこう変わるというプログラムもできるかもしれない
そうすればクレオパトラの鼻を低くしてみたり昭和天皇に御前会議で打ち切れさせたりして結果どうなるか楽しめる
- 888 :
- 最後の元首も色々いる
ルイ16世 ヴィルヘルム2世 ニコライ2世 昭和天皇 彼等は当人次第でその命運を変えることができた そう思わせる有利な条件も持っていた 選択肢があったのである
一方コンスタンティノス11世 宣統帝溥儀 バハードゥルシャー2世などは完全に詰んでいてネラーがどんなに後知恵を振りかざしても運命は変えようがない
- 889 :
- 崇禎帝はどうかな?
- 890 :
- 日本は戦争することに価値を見出さないから鎖国してたのよ。
- 891 :
- >>889
中国歴代王朝のラストエンペラーは即位時にはもうにっちもさっちもいかないのが多い
漢 唐 南宋あたりはもはやなんともならんだろう これらに比べると明はまだなんとかなりそうな感じはある
殷の紂王は物語では自業自得でなんとでもなったと思うけどあれは本当かどうか分からん
- 892 :
- さてね。いずれ未来は分からんよ。
- 893 :
- スレ全否定で身も蓋もないなw
- 894 :
- 天皇は北朝鮮の興南道で原爆を開発させていた
とんでもない資金が必要なのだから天皇の承認なしに開発できるわけがない
長崎はアメリカの原爆だが
広島は京大が開発した天皇原爆なのだ
ソ連が対日参戦したのは、日本が北朝鮮で原爆開発をしていることを嗅ぎつけたからだ
欧州で最大の死者を出し、ボロボロのソ連は
国家の存亡をかけて興南道の核開発施設を奪いに来た
1945年8月12日、ソ連軍は興南に到達
そのときソ連兵は興南道の沖合で原爆の大爆発を見た
日本の原爆開発陣が撤収前に、濃縮ウランを船に乗せて自爆させたのだった
つまり天皇は広島に続く、少なくとも2発目の天皇原爆を準備していた
ソ連はそれを止めてくれた形となった
俺らが生きているのはロシアのお陰だ
北方領土とシベリカ抑留というのは
ソ連にそれを口外してくれるなという密約で日本側から差し出したものであった
- 895 :
- 北朝鮮にはウラン鉱山があり
現地人にそれを掘らせた
巨大ダム群と世界最大の発電所も作った
そんな現地人を消すのと、原爆開発跡を隠すため
朝鮮戦争を行い、且つその地域を隔離状態にする必要があった
それには米ソが協力した
天皇の原爆がバレる=日米戦争が八百長だと米国民に知られるとまずいわけだ
- 896 :
- 歩きながら考える .大人のための昭和史
.
ヽ〃 原爆投下!!
( _)
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- 897 :
- 山本五十六は屈託した頭脳で、将来アメリカが日本に
戦争を仕掛けてくることを見抜いていいました。
誰よりも日本の将来を危惧していた山本は日本を救うために
皆の反対を押し切って、見事に
困難な真珠湾奇襲を成功させました。
.
日本のためにすべてをかけて作戦を指揮した
まさに今の日本に最も必要な傑出したリーダー
それが山本五十六の実像にほかならない
ヽ〃 真珠湾奇襲!!
( _)
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- 898 :
- 東條が武藤を飛ばしたのがわからない
- 899 :
- 満蒙開拓団のやり方はマズかったよな?
あれじゃシナ人の反感買うわ
- 900 :
- 偉そうにすんな。
結局、コンプレックスが社会階層を産むんだな。
そして最後はその解消。
何が五族協和だバカヤローwww
- 901 :
- 戦争をどう止めるかのスレで
なんで直接関係ない満州の話になるんだ?
満州事変は開戦の10年も前の話だろが
- 902 :
- オマエは歴史の因果性というものを分かってない
- 903 :
- 特に満州事変での関東軍の手口は日中戦争以降も踏襲されて現地軍参謀出世の近道みたいになってしまったのがねえ
- 904 :
- 満州事変は陸軍だが
日中戦争は第二次上海事変で海軍だろ
陸軍と海軍ではぜんぜん話が違う
- 905 :
- >>902
それは幻想
- 906 :
- >>899
満蒙開拓団
https://www.youtube.com/watch?v=ejMaOdvvZaw
- 907 :
- >>903
ジェノバ富永
- 908 :
- 対華二十一か条あたりからおかしかったんだともうわ
日露戦争で勝って様々な権益を引き継いだ日本は、あの頃無法地帯だったシナに様々な要求を突き付けた
なかでもいわゆる第5項の秘密条項、これがまずかった
中国の武器マーケットを日本のものにしようという内容だった、これが門戸開放を外交方針としていた米の逆鱗に触れた
袁世凱もこれに関して日本のネガティブキャンペーンをはり、欧米もそれに乗って、日本の外交的評価は失墜した
国内でも加藤外相の強硬外交には西園寺も眉をひそめていた
これが結局は、満州事変、ひいては大東亜戦争の遠因になったといっても過言ではない
対米開戦を阻止するにはどうしたらよかったかを研究するには、直前の出来事だけ探ってもダメなんだよな
- 909 :
- 激しく同意するうぜえ!
良く言えば無法地帯の是正要求、悪く言えば無法地帯をいい事につけこんだってとこか。
ちょっと過剰要求だし、欧米の反応が読めて無さすぎ。
この辺りからこじれていったんだろうね。
山本五十六やら近衛やらが何やってもこの辺りからやり直さない一緒だよ。
- 910 :
- >>908
アメリカが不満を抱いたのではなく
海軍とその支持勢力が、満州の体制に不満を抱いたんだろ。
アメリカの問題ではなく日本の問題だな
- 911 :
- 満州の体制に不満を持た海軍とその支持勢力は、いつか
上海で事を起こして、対抗しようと機をうかがい画策していた。
これが戦線拡大の原因だろ
- 912 :
- 上海国を樹立しようとしたのか?
- 913 :
- 東條自体がガチガチのアカだったから回避は無理。
親欧米派の木戸幸一の策略により東条吊るしが開始
- 914 :
- 昭和16年の関東軍特種演習、独ソ戦を念頭に置いたものだったが、これもマズかったよな
国境付近での大規模な軍事演習は事実上の宣戦布告になる、松岡・スターリンの日ソ中立条約を破棄することを意味している
陸軍の仮想敵国はソ連だからソ連戦をやりたかったが、海軍は反対した
そっちに予算が持っていかれるのは困るからだ
海軍は南進論、南方から資源をとればいい、英米を怒らせても構わないと思ってた、対米開戦に導いた責任の一端はもちろん海軍にもあるよな、いや海軍こそ対米戦争の最大の責任があるな
関特演は、演習やっただけで実際はソ連に攻め込まなかった、
陸軍は冬装備の準備をしていなかったようだ、本気なら冬装備もしないとマズいわけだよ、陸軍も本気ではなかったように思える、
独ソ戦で独軍が負けが込んでるタイミングで、日本は真珠湾攻撃を開始、
日本のこの作戦の拙劣さ戦況の見えなさ具合が、なんともお粗末だ
関特演への人員をもっと南太平洋へ支援を投入できていたら、ガダルカナルもニューギニアも結果は違っていた
ソ連戦を実現しないなら、関特演なんかそもそもすべきでなかった
- 915 :
- 海軍は海軍で勝手に戦を企て、
陸軍は陸軍で勝手に戦を企て、
そりゃバラバラで互いに引っ張り合う事になるわな。
ちと愚か過ぎないかい?
- 916 :
- >>914
関特演がなかったら、極東に貼り付かせていたソ連軍の部隊をドイツ戦に転用できたから、
もっと早くドイツの敗色が明らかになってそもそも第二次世界大戦の参加は無かったかもな。
むしろドイツに宣戦布告してたかも。
- 917 :
- 陸軍は226以降親ソ派が主流
海軍は親欧米派が主流
そりゃ対立するはずだ。
- 918 :
- トラウトマン工作、駐華独大使トラウトマンを仲介とした日本・蒋介石間の和平工作、この失敗もまずかった
参謀本部作戦部長石原莞爾・参謀次長多田駿は、北支事変の不拡大を志向していた、対ソ戦を念頭に置いていたからだ、和平交渉の継続を強く主張していた
が、近衛首相、広田外相、杉山陸相、米内海相の四相がこれに全く協力せず工作は失敗、
政治リーダーたちが本気で不拡大を考えていたら、その後のシナ事変、大東亜戦争も防げていたんじゃないのか?
トラウトマン工作の失敗も、大東亜戦争の遠因となっているのは間違いない
- 919 :
- トラウトマン工作の失敗は南京陥落の戦果を受けて、日本が要求を拡大したからだろ。
追加された要求は、満州国承認、華北に非武装地帯など、石原の満州事変、多田の華北自治工作の成果を確定させるものだった。
両者とも当然の事ながら追加要求に賛成している。
石原、多田が交渉継続を望んだのは、この条件で妥結すれば自らの功績を安泰化できるからだ。
こいつらの言う和平とは、自分は十分に功績を稼いだから、この成果を確定させたいというものでしかない。
満州国放棄で中国と和平するなど全く考えないだろうし、そんな案が出たら反対しただろう。
当時の首脳は当然非難されてしかるべきだが、石原、多田らを持ち上げるのもまた間違っている。
現状は少なからず、この両人が作った面があるからだ。
- 920 :
- 石原莞爾こそスパイだろ
- 921 :
- 嫌な奴をスパイ扱いすればすむ簡単なお仕事です。
- 922 :
- 近衛の首相を阻止する。
- 923 :
- >>914
独ソ戦でドイツが不利だからと言うのは今から見ればの話で当時は首脳部にはとても不利とは認識されないだろう
不利と言ってもモスクワ前面迄攻め込んでいてようやくソ連がそれを食い止めそこで膠着しているに過ぎない 春になればまた攻勢に出るだろうくらいにしか考えてないだろう 実際翌年も大攻勢に出たわけだし
何よりベルリンの大島がドイツ大勝利のような報告しかよこさんのだからどうしょうもない
- 924 :
- >>923
申し訳ないがない言いたいのか意味不明、もしくはアンカ間違い
- 925 :
- >>919
>石原、多田が交渉継続を望んだのは、この条件で妥結すれば自らの功績を安泰化できるからだ。
こいつらの言う和平とは、自分は十分に功績を稼いだから、この成果を確定させたいというものでしかない。
歴史研究において、
客観的に正しい行動をとったことの背景において、
登場人物の主観的動機付けを取り上げて、それに否定的評価を下し、
ひいては客観面に対しても否定的評価を下すのは如何なものか?
それは歴史評価として正しいのだろうか?
甚だ疑問だ
- 926 :
- >>924
827のドイツの負けがこんでるタイミングで真珠湾攻撃云々に対するコメント
- 927 :
- 変なバスに乗っちまったなwww
- 928 :
- >>925
>客観的に正しい行動
と、決め付けてますが、そういうなら満州事変以前に戻ることこそが、客観的に正しい行動ではないでしょうかね?
謀略で始まった満州事変、それにより侵略、被侵略の構図が成立している状況を是正することこそが。
その構図が残る形での和平なぞ、日本の愚行、犯罪行為の正当化でしかないです。
そこまで踏み込んでいないのだから、そして両人の事跡的にやるはずも無いから「正しい行動」などではないのですよ。
- 929 :
- トラウトマン工作で和平がなっても、満州事変以降の侵略、被侵略の構図が残されている以上、
中国側に大義名分が残されており、いつかは再燃したに違いない。
- 930 :
- 石井秋穂を過大評価する勢力がいるのが疑問
- 931 :
- 天皇が日本を脱出してハワイにしばらく住めば良かったのだよ
- 932 :
- アロハシャツはお召しになられるのだろうか?
- 933 :
- 大体、内大臣が木戸幸一だから無理。
ゴミクズだったからなこいつ
- 934 :
- 楽器ケースに入れば行けるな
- 935 :
- 東條自身が共産主義者ということはタブーなのか?
昭和天皇を何度も殺そうとしたんだが
- 936 :
- どんな陰謀論だよw
証拠を出せw
- 937 :
- なぜ天皇は陸軍の半分(第二総軍)を広島に集めて
京大に開発させた原爆で焼いたのか
それは昭和天皇は南朝(百済系)で、陸軍は
- 938 :
- はいそれから?
- 939 :
- なぜ天皇は欧州から逃避してくる金塊を奪える見返りとして
日本を原爆実験場として差し出す計画に乗ったのか
それは江戸時代の天皇は北朝(新羅系)で、
明治から南朝(百済系)にすり替わったが
昭和から更に
- 940 :
- <警告!>
このスレへの書込みレスのうち、何の関係もない「韓国」、「朝鮮」関係の単語を多用している
レスは全て「なりすまし日本人」による「分断工作」レスであるから、無視するように!
この掲示板が「5チャンネル」であることを忘れないように!
- 941 :
- なぜ天皇は地上に設置された原爆の周囲に
小学生1万7千人を集めるように高野県知事に命じたのか
それは爆心部では体が真っ黒こげになるので
モルモットか一般人かの
- 942 :
- おまえの話はつまらん
醤油でも飲んどれ
- 943 :
- 喉にグゲーてくるやろうね
胃が荒れ狂いそう
耐え難きを耐え
- 944 :
- なぜ天皇は大東亜共栄圏などと言いながら
東南アジアに銀行を建て
木造の橋をコンクリート製に作り替えさせていたのか
それは、天皇は大戦の前から、欧州でナチスが暴れることを知っており
ナチスが暴れると欧州の資産、金塊が
欧州各国が植民地にしていた東南アジアに
- 945 :
- 金たま
- 946 :
- >>45
スーパー眼鏡おじさんだね
- 947 :
- 重要書類にカップヌードルこぼして手続きやり直させる
- 948 :
- 自粛ホームステイ連休中のみなさんへ
〜5日までKindle無料ダウンロード〜
「戦場から令和の君へ」
https://www.amazon.co.jp/dp/B0754L1D5S
平和しか知らない君へ本当に見たことを話そう
- 949 :
- >>901
そこから日本政府が陸軍の過激派の行動を止められなくなり欧米との関係悪化〜戦争に突入していったから。
その前の若槻内閣までは満州の日本人入植者に犠牲がでても実力行使に出ず、欧米と適当に中国利権を分け合おうという不正義ではあるが現実路線だったのよ。
- 950 :
- 独り占め止めて山分け路線か。
国力から見たら妥当なところだな。
やっぱ当時の日本てのぼせ上がってたのかな?
日露戦争の借金すら返せてないのに。
- 951 :
- ジリ貧
何もしかけず時間が経てばますます国力差が戦力差へと繋がる
資源の軍事産業への投入量、兵器生産能力、そこから生まれる経済力の差
アメリカのアジアへの兵力配備がまだ進んでいない今ならまだアジア制圧は可能
アジア中の資源を確保すればアメリカと互していける
ソ連もアメリカ側にはつかないから中立は確約取れるハズだ
アメリカの盟友イギリスはドイツのヨーロッパ制圧戦略に対抗するためにインド以東の状況に関しては口は出せても手は出せない
フランスはすでにドイツに下っている
さあ、今だ!
という感じだろうな
- 952 :
- 戦争関係者をニートにさせる・・・・・・いや
戦争を止める確実な方法は
兵士や兵士になろうとする者の活動を停止させるという方法があるか
でも私は当時の日本にそういう余力があったのかは分からない
- 953 :
- >ジリ貧
そうさせないための、国力差が戦力差にならないための、軍縮条約であり、
ベルサイユ-ワイントン体制と言う戦争防止体制だったんだが、
それを積極的に壊して行ったのが日本の軍部だった。
結局これも口実でしかない。
陸軍全体としては予算とポスト拡大、主導した一夕会とその同類は出世のため、
戦争が出来る国にしたかっただけ。
- 954 :2020/06/08
- なぜ天皇は大東亜共栄圏などと言いながら
東南アジアに銀行を建て(資本は天皇の金塊)
木造の橋をコンクリート製に作り替えさせていたのか
それは、天皇は大戦の前から、欧州でナチスが暴れることを知っており
ナチスが暴れると欧州の資産、金塊が
欧州各国が植民地にしていた東南アジアに逃避することを知っていたからだ
そして天皇は労せず欧州の金塊を奪うことに成功した
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