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アメリンド語族は無謀杉


1 :2014/12/16 〜 最終レス :2018/02/19
南北アメリカ大陸にあれだけ厖大な語族と孤立言語があるのに
一語族にくくるのはありえない。
おまえら、グリーンバーグの奴みかけたら体育館の裏へ呼んでこい

2 :
アメリンド祖語があるならアジア大陸ですでに誕生してから
アメリカ大陸入りしたのかな?

3 :
>>1
ナ・デネ語族とエスキモー・アレウト語族は認めるのか
ちなみにデネ・エニセイ語族は

4 :
いや、南北アメリカの全言語からナ=デネ語族とエスキモー=アレウト語族を
除いた残りの全言語をひっくるめる、というもの。

5 :
http://www.youtube.com/watch?v=ZfYKGrEf6tM

6 :
>>1
君はもうすぐグリーンバーグ本人に会えるかも・・・(´・ω・`)

7 :
マクドナルドの新メニュー「ヘル(Hell)シーグリーンバーグ」

8 :
いま支持されてるんだっけ?

9 :
南北アメリカ大陸に無数に分布する語族、ごくおおざっぱだけど、
太平洋型・・・子音音素がメチャクチャ豊富、母音は少なめ、子音連続多し
大西洋型・・・子音音素が少ない(有声/無声、有気/無気の対立もない語族多し)、母音は鼻母音・長短対立等豊富、子音連続短い
北はアラスカから南はパタゴニアまでこの傾向が見られるのは一体・・・?

10 :
南北の交流はあっても、東西の交流は難しかったということかね?

11 :
北米はロッキー山脈、南米はアンデス山脈がそびえていたからね。

12 :
西の方の言語でも、ケチュア語は東のアマゾンの方から来た言語ってことかな
耳慣れない音はqで表される音くらい

13 :
太平洋側・大西洋側にまたがって分布する言語と言えばマヤ語族だが、
ペヌーティ大語族に分類されているところからすると太平洋グループなのかも。
マヤ祖語の故地はメキシコ北西部ともいわれているし、音素面でも放出音系列がそろっている点で
太平洋側の言語と共通点が多いかも。
でもなんでアメリカ大陸は東西の差より南北の差のほうが小さく見えるんだろうな。

14 :
>>12
http://www.youtube.com/watch?v=ZfYKGrEf6tM

15 :
>>10
全体的な傾向でだけど、なぜか東西方向の民族移動では西→東の移動が
おしなべて多い。ロッキーやアンデスから下山すると平原が広がっているから容易なのかも。
祖語が東から西方へ拡散したと考えられているのはスー語族くらいらしい
(たぶんウマを獲得したせいで森林から草原での生活が可能になったせいかも)
南米のアラワク語族もアンデスからアマゾンへ下りて拡散したようだし。

16 :
大西洋側は平原が多いしな。あってもアパラチア山脈とギアナ高地くらい。
あと前から気になっていたが、側面摩擦音系列を有する言語って
太平洋側になぜか分布しているよな。
中米に多い「tl」も転訛した異音かもしれない。
北はアラスカからカリフォルニアを経て南米突端まで。不思議だ。

17 :
歯裏音/歯茎音を区別するのも、新大陸ではアラスカ(アサバスカ語族、特に北語派)と
パタゴニア(アラウカノ語族ほか)だけかもしれない。
南北のはしっことはしっこに存在するのも謎だな。
歯裏/歯茎対立というとアボリジニの諸言語を思い出すが、南北アメリカ太平洋岸で見つかる
ハプロタイプCつながりって線は・・・無関係か。

18 :
試算によると、ローレンシア無氷回廊からパタゴニアまで約50世代1000年
ともいわれるので、ロッキー→パナマ地峡→アンデス→パタゴニア、というルートは
相当ハイスピードで言語が移動したのかもな。
つまり分岐・変異をじっくり起こす暇もないほどの勢いで。

19 :
>>16
>側面摩擦音系列
大西洋側だとマスコギー語族に見られるな。ほかは思い浮かばないけど。
あ、インディアン諸語じゃないけどイヌイット語派のグリーンランド語があったか。

20 :
太平洋側・・・Cグループ
大西洋側・・・Qグループ
これあながち馬鹿に出来ないかもよ。

21 :
音韻類型論が頼りっていう時点でもうgeneticなものは諦めてるよねえ
語族なんて言ったって

22 :
先祖代々の鰻のたれみたいなもんで、仮に共通祖語があったとしても、その要素はとっくにないがごとし

23 :
なんで新大陸だけ「大語族」ってくくりが今なお健在なんだろう?
旧大陸だとほとんどが疑問視されてるのに。
「ウラル=アルタイ大語族」なんて呼ばないのに新大陸じゃ北から南まで花盛りw

24 :
ニューギニアではさらに上を行く「言語門」が。

25 :
>>23 一応確定している語族ごとに色分けしていったら、あまりにごちゃごちゃな図になって言語学者がキレたとか
旧大陸でそれなりにごちゃごちゃしてるのは、中国南部〜インドシナ半島だな
チベット・ビルマ語族(一応漢語もここ) ミャオ・ヤオ語族 タイ・カダイ語族 オーストロアジア語族 オーストロネシア語族
ミャオ・ヤオ語族とタイ・カダイ語族をチベットビルマ語族に入れようとする説もあったな
逆にタイ語族とオーストロネシア語族同系説とか

26 :
>>9
確かに子音と母音の傾向については東西で対照的な傾向ってあるよな。
母音が3種類の言語といえばセイリッシュ語族やケチュア語族が浮かぶ。
一方で子音音素の複雑さは一体なんなのかw

27 :
アメリカの南北でそこまでの交流ってあったの?
考古学によれば、全盛期のインカとかでも中米のマヤとかアステカとは中南米の中間にある部族の村を通して間接的に貿易をする程度で、直接の文明接触は皆無だったらしいけど

28 :
>>9
南米北米両大陸とも、非常に大雑把に見ると
西に山岳地帯、東に平地という地形だよね
周期的に山から平地へという移動の波があって、
平地に新たにたどり着いた民族は周辺の民族とも交流していくうちに言語の単純化を経て
子音音素をいくつか失うとともに母音は融合を繰り返し種類が増える、と

子音と単純化についてはコーカサスとメソポタミヤを連想したのでそういう可能性を挙げてみた

29 :
>>27
民族移動はごまんとあったが。
長距離移動・大規模拡散した語族だけでも数多い。
アサバスカ語族、アルゴンキン語族、ユト・アステカ語族、アラワク語族、トゥピ語族あたりとか。

30 :
ジャレド・ダイアモンドは何か言ってなかったっけ
南北に長い大陸について

31 :
北米西海岸についてはスルーしてたけどなw

32 :
アメリンド語族説が提唱された根拠の一つが人称接辞の類似だそうな。
南北アメリカ中で同じ傾向が見受けられるという。
今は亡き「月刊言語」に記事があったような。

33 :
人称接辞云々言うなら
ユーラシア大陸の言語だって一人称がmで二人称がtの傾向があるから
ノストラティック大語族もありになっちまうぞ

34 :
>>33
印欧語とウラル語の同源は鉄板な雰囲気だし、印欧祖語とアフロ・アジア祖語は語彙がかなり似てるから印欧語と同源の可能性もある
後はアルタイ語族説を立証して、祖語が印欧祖語と比較できたらそれでノストラティック語族の完成じゃん

35 :
アフラジア語族自体がグリーンバーグ先輩の無茶ぶりなんだよなあ

36 :
まあそれ以前の分類が、あまりに話者の見た目だけで適当にしていたってこともあるけど
ハウサ語なんか、ウォロフ語やマンデ諸語と同じ、「スーダン諸語」って適当に分類されてたし
アフロアジア語族への帰属が怪しいのは、オモ語派の方かな?
緑バーグ先輩によると、ハウサ語はソマリ語やオロモ語(呼び名がセム・ハム語族の時代からのメンバー)よりも、さらに古代エジプト語やアラビア語に近いそうだな
緑バーグ先輩以前の言語学者はまともにハウサ語を研究してなかったのかな。黒人が喋ってるからどうせそのあたりの語族と一緒だろう、って感じで

37 :
> 古代エジプト語やアラビア語に近い
どっちだよ

てかハムのほうが強引すぎたんだよ
語派内部はともかく語派間はほとんど類型論上の共通点だけだったらしい
順当なセムと強引なハムの組み合わせは
順当なウラルと強引なアルタイの組み合わせみたいな話

38 :
http://en.wikipedia.org/wiki/Afroasiatic_languages#Subgrouping
日本語版記事だと学説の一つしか紹介してなかった(1995年のEhretによるものらしい)
実際はアフロ・アジア語族に属するという以上のことははっきりとはわかっていないようだな
ともあれ話者の外見に分類が引きずられてた大昔の学者は何をやってたんだ、とは言える

39 :
北から順に・・・
アルモサン大語族
ホカ=スー大語族
ペヌーティ大語族
マクロチブチャ大語族
アンデス=赤道大語族
ジェ=パノ=カリブ大語族

パナマ地峡あたりとパタゴニアが抜けているが分からずスマソ

40 :
マクロアルゴンキン語族
アステカ=タノ大語族
オトマンゲ大語族

を追加。このどれにも含まれない孤立言語もたくさんあるけどね。
パタゴニアはチョン語族とアラウカノ語族かな。

41 :
エスキモー・アレウト語族は定説になってるけど、アレウト人ってアリューシャン列島の先住民で、
人類学では1万年前に氷河期が終わって氷床が溶けて新大陸と旧大陸が分断された時に、アリューシャン列島に取り残されたモンゴロイドが起源とされてるんだよね
つまりアレウト人が話してる言語はある意味で一番純粋な新大陸先住民の祖先の言語の直系だと言える

にもかかわらず、彼らの言語は新大陸の言語ではなく旧大陸から有史時代に新大陸に来たとされるエスキモーの言語と関連付けられてる
ナ・デネ語族の人々に関しては他の新大陸先住民と起源が違う可能性も指摘されてるけど、普通に考えたらそれ以外のあらゆる新大陸諸語は元を辿れば全てアレウト諸語に辿りつくはず
なのにどうしてアレウト諸語は新大陸諸語と結びつかないんだろうか

42 :
アメリンド語族って言うのは言語学的というより人類学的な発想の仮説だと思う
エスキモー・アレウト語族は西暦700年頃に北極を伝って新大陸に移動し、ナ・デネ語族は他の先住民とは別系統の可能性が指摘される
そこで、この2派以外の全ての新大陸先住民を同源として一まとめにしたのがアメリンド語族

43 :
>>41
>普通に考えたらそれ以外のあらゆる新大陸諸語は元を辿れば全てアレウト諸語に辿りつくはず

普通に考えてそんな事は絶対にない
人類は新大陸に移住を開始した時点で複数の系統の言語を有していた筈だし
アレウト人の様な住環境なら真っ先に海を渡れるカヌーを作成する技術を編み出せる筈で、
そもそもアレウトは外部との接触の少ない閉鎖的な血縁関係の社会ではないため、島に取り残されたモンゴロイドの純血とは言えない

形質上でも言語学上でも島に取り残されたモンゴロイドだとはっきり分かる例と言えば我々日本人とアイヌだろうな
大陸と較べ旧モンゴロイド成分の濃い縄文形質に、列島外部に近縁の言語を持たない日本語とアイヌ語

44 :
>>43
>人類は新大陸に移住を開始した時点で複数の系統の言語を有していた筈

最新の研究によれば、かつてシベリアから北米に渡った新大陸先住民の祖先の人数はたった70人だったとされている
ソース→http://edition.presstv.ir/detail/179357.html
たった70人の集団に複数の言語を想定する必然性はないし、一つの部族集団だったと考える方が自然だろう


>アレウト人の様な住環境なら真っ先に海を渡れるカヌーを作成する技術を編み出せる筈で、
>そもそもアレウトは外部との接触の少ない閉鎖的な血縁関係の社会ではない

まず、ベーリング海は現代の漁船ですら沈むことがあるくらい波が激しい荒れ狂う海だ
それに、地図で見たら近そうに見えるけど、アリューシャン列島の島々の距離はめちゃくちゃ離れてる
例えば、アリューシャン列島の最西端であるコマンドルスキー諸島は、東隣のアッツ島から実に500キロも離れてる
故にコマンドルスキー諸島にはアレウト人が辿りつけず、この諸島は1800年代まで無人だった

アラスカ半島になら一応行けなくもなかったかもしれないが、そのアラスカ半島にはエスキモーやインディアンが生活していた痕跡がほとんど無い
よって「アレウト人が外部と頻繁に接触し混血していた」というのは事実に反している
アレウト人は紛れもなく孤島に取り残された純血の古モンゴロイド

45 :
今生き残ってる先住民の、当時に遡った遺伝的なバリエーションが70人分程度、ってことなんじゃないの?
遺伝情報を残せなかった人の人数はわからなくない?

46 :
ビッ○カメラ札幌店の副店長の佐藤伸弦が暴行事件を起こしていた

佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦

佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦

佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦

佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦

佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦 佐藤伸弦

47 :
>>44
70人の集団が一度渡ったきりだと想定するのはあまりにも不自然じゃないかね?
人類の全人口がかつて数万人にまで激減して遺伝子で遡れる情報にボトルネックができたことも勘案しなければならない
70人がいたとしてそれは70以上の数の部族に分散して別々に渡ったのだと考えるべき

現にエスキモー・アレウト語族が成り立ち、隣接するエスキモーと言語的に疑う余地もなく連続している訳なのだから
アリューシャン列島人がアレウト語を話す様になるまで1度のみならず何度でも言語の入れ替わりが起きた可能性も想定するべき

当初に残されたモンゴロイドたる我々日本人も縄文時代には複数の文化圏に分かれていたのが統合されていった訳で、
アリューシャン列島に最初に人間が定住してからその縄文時代よりも長い期間が過ぎている訳だから充分にありえる
(エスキモー・アレウト祖語がどこで誕生したのかは知らんけどな)

48 :
>>47
エスキモー・アレウト祖語発祥の地として有力視されてるのが
アラスカの西海岸(ベーリング海峡近く)のようだね。
したがってシベリア側に住むユピックは故地から西進した様子。

ウナンガン(アレウト)語派は祖語から最初に分岐しアラスカ半島へ南下したのだが、
言語的特徴や文化要素に環北太平洋的要素が見られて未解明の点多数。
(唇音mが消失した点がナ=デネ語族のトリンギット語と似る、等)

49 :
>>45 白人が来てからも相当伝染病や酷使で死んだし

50 :
>>44 元記事を読んだけど、DNAサンプルに古人骨も用いたのか、今生きてる人だけが対象だったのか不明
前者でそれでも70人の祖先しか想定できなかったというなら、この説もある程度納得できるけど
ただ言えるのは、最初期の移民には「ルシア」みたいなオーストラロイドまたはネグロイド風の風貌の人もいたということ
古人骨のDNAも調べて、それでも先祖が70人しかいなかったというなら、ルシアの風貌は最初の移民の標準的な物だったってことか?

51 :
Y染色体でいうCグループの連れあいかも知れない。

オーストラロイドつながりといえば歯裏音/歯茎音の対立を有する新大陸言語の多くが
太平洋岸(北はアラスカ、南はパタゴニア)に分布し、しかも話者のY染色体はCグループ。
アボさんもCグループ主体なのだが、この一致は一体・・・?

52 :
具体的にはアサバスカ語族やアラウカノ語族ね。

53 :
「小語族」って区分も南北アメリカ大陸独特だよな。
かのピダハン語もムーラ小語族に入るし。
別に「大語族」と対をなしている概念じゃなさそうだね。

54 :
旧大陸の語族との類縁関係が推測されている新大陸言語って
(デネ=イェニセイ語族を除くと)何があるだろう?

ぶっとんだのではパタゴニアのアラウカノ語族とアボリジニのパマ=ニュンガン語族ってのまであるそうだが。
歯裏/歯茎の子音対立の存在とか、側面音系列の存在とか、用言型の形容詞・・・

55 :
>>51
反り舌音素がほぼない新大陸の言語の中で、北米カリフォルニアの太平洋岸に
反り舌子音を有する言語が頻出すること。
ヨクーツ語族のような小規模語族に多いが、やはり太平洋岸つながりなんだよな、不思議。

56 :
あと形状によるクラス範疇の存在。
助数詞もその一種なのかもしれない。
平たいものは一枚、細長い物は一本、みたいな。

57 :
「・・・一方、太平洋沿岸部を特徴づける一連の言語特徴は、
ベーリング海峡を越えて遠くアメリカ大陸まで拡がっている。
 例えば、単式型流音や用言型の形容詞は北米から南米まで
この大陸の全域を覆い、また沿岸言語圏の最も重要な類型特徴と見られる
数詞類別は、北米の北西海岸からカリフォルニア、そこから
中米を通って南米アンデスの東麓低地まで切れ目なく分布している。」

月刊言語 2005年8月号「言語類型論の新たなる地平」より

58 :
あ、「単式型流音」ってのは流音音素が1種類しか持たない言語のことね。
北米大陸には「複式型流音」の他に「流音欠如型」もあるね。
イロコイ語族とかアレウト語とか。

59 :
単式流音、複式流音なんて意味のある区別のなんかね?

ポリネシア語のように一つになってしまった言語もあれば、朝鮮語のように、lが生まれつつある言語もある。
フランス語では口蓋垂摩擦音になり、無条件でrがあると言えるか疑問だ。そして、フランス語と同じロマンス語であるスペイン語には、流音が4つあると言えなくもない。

わりと短期間で変わりうる特徴で、単なる偶然では?という疑問は当然出てくる。

60 :
朝鮮語のはせいぜい条件異音なんじゃないの?語中でr、語末でl程度の
そういえばフランス語のrの流音要素が完全になくなったバージョンが、ブラジルポルトガル語の語頭のrや語中のrrと言えなくもないけど、
フランス語でも同様に、日本語で「ハ行」で表される音になりつつあるんだろうか
ポルトガル語の場合はハ行風になるのは色々条件があるけど、フランス語の場合既に発音されるrは全部口蓋摩擦音化してるな。
例えばFranceって語も更に音韻変化が進むとFhanceみたいな音になって、Fhは発音しにくいからどっちかが脱落とかなるのか
trois(3)もトワみたいになったり

61 :
絶え間なく注ぐ愛の名を永遠と呼ぶ事ができたなら、突然話は変わりますが、あなたは夜中腹が減る事ないですか

62 :
>>59
もしも単式、複式が偶然の産物であるならば、分布地図を作製したなら
単式・複式の分布地はまだら模様か虫食い状のような不規則な分布を成すはず。
ところが新大陸ではさにあらず。
北はアラスカから南はパタゴニア突端まで、南北に細長く走る分水嶺を境に東西にきれいに
分れるからなにがしかの経緯を反映しているのではないかと考えられている。
上のレスで言われているハプロタイプC(太平洋岸)、Q(大西洋岸)の分布域とも
重なるのが「まぐれの産物」なのか今後の詳報を待ちたいところ。

63 :
>>62
>アラスカからパタゴニアまで分水嶺で東西に
まずこれを地図かなんかで示してくれ。

64 :
まず北米大陸の言語地図:
http://i1.daumcdn.net/thumb/R750x0/?fname=http%3A%2F%2Fcfile29.uf.tistory.com%2Fimage%2F263D864E535895AB08B2F4

語族ごとに色分けされた1〜28のうち、おおむね
1〜16が単式流音タイプ(流音欠如タイプ含む)、
17〜28が複式流音タイプに入るのかも。
カナディアンロッキーあたりだとナ・デネ語族のうち北語派が分水嶺以東へも拡散しているね。
合衆国部分では、ロッキー山脈が境目になるのかな。

65 :
ついで南米大陸の言語地図:
http://homepage3.nifty.com/rosetta_stone/wissenshaft/southamerind.gif

見づらいかな。
アラワク語族(アマゾン水系)やトゥピ語族(アマゾン〜パラナ水系)が単式流音タイプ、
アンデス=赤道大語族(アンデス西麓)やチョン語族(パタゴニア太平洋岸)が複式流音タイプ、となるかと。
両方にまたがって分布するチブチャ大語族などは一体どっちに属するのだろう。資料不足でスンマソン

66 :
オムニグロットによると
チブチャ語族のひとつのクナ語では流音は1種だけだね。

67 :
http://en.wikipedia.org/wiki/Kuna_language#Consonants
全然違うことが書いてある

68 :
反り舌音素もなぜか太平洋側ばかりだよな。不思議。
北はカリフォルニア、南はパタゴニア、真ん中はパナマ地峡か。

69 :
んなこたない

70 :
大西洋側で例があったら教えてください

71 :
太平洋側とメキシコ湾の両方にまたがるマヤ語族は
ペヌーティ大語族だったな。
上記の分類で行くなら太平洋側となるのか。
帯気音、声門化音系列の多さが一番の証拠だね。

72 :
子音に有気/無気の対立が無いのも大西洋側に共通の傾向。
アラワク語族は微妙だが。

73 :
もう面倒くさくて一つにまとめたいんだろ。
ベーリング海峡越えて新大陸に渡った人々が一団だけのはずはないが、
言語系統的に現状のような多種多様だったとも考えにくい。
とすると、語族を遡れば世界祖語に辿り着く、ということにならんように思える。

74 :
DNAでも多様性が見られるから
アメリカ先住民にもいろんなルーツがある事は確定だからな

75 :
>>74
遺伝的要素の多様性と言語の多様性って他地域でも似たようなもん?

76 :
いやいやいけるいける

77 :
>>75
統一国家により言語が塗り替えられなければそうだろうね

78 :
ムンボ語族

79 :
DIRO

80 :
球磨川禊の因果を逆転するスキル手のひら孵し
(ハンドレッド・ガントレット)→鳥孵しがつく

それを元に作成した全て無かった事にする
大嘘憑き(オールフィクション)→今度は取り返しが付かない

吹っ切れた球磨川がオールフィクションを捨てて手に入れた
却本作り(ブックメーカー)→脚が却でツキがない、憑き物が落ちた
フィクションの前の本作り bookmaker(僕負ける)

無かった事を無かった事にしてあったことにする
虚数大嘘憑き(ノンフィクション)→虚数×虚数=実数

球磨川禊の決め台詞

『また勝てなかった』→自分の勝ち(価値)を認められない

『僕は悪くない』→気味が悪い

『格好』つけてる

81 :
ドンリメア

82 :
雨上がり決死隊

83 :
飴ちゃん食べるか

84 :
こも

85 :
正太郎じゃなくて、ソウタロウって言ったのかな?
ソウタロウだとすると、櫻子さんの弟は実は生きていて
正太郎=ソウタロウってこと?
そうだとしたら、なんで正太郎は自分の姉が分からないんだ

86 :
ディアゴスティーニすこ
たまにめっちゃ買いたくなるけど絶対買わない

87 :
民間奉仕義務 (Zivildienst)

88 :
二元的内在外在制約説

89 :
マクドナルド、アニ豚に喧嘩を売る

90 :
地球=生態系を自分たち本位のエゴで一度ぶっ壊した連中が
同じく自分たちさえよければそれでいいの考えで、苦しむだけの生き物=ナウシカら新人類を作り出した訳で
こんな奴ら例え生まれかわっても生命の尊さなんか分かる訳ねえ!と言うナウシカの判断も正しい気がする

「障害者を笑い者にするなんて最低だ!」で小人プロレスを口撃し小人さんたちの仕事を奪っておきながら「ああ、今日も社会を正しい方向へ導けてよかった、俺って意識高いから」みたいな独善野郎に嫌悪感を持つのと同じじゃないかね

91 :
右上鼻血出しててワロタ

92 :
コードギアスは絶賛されてるけど亡国のアキトにはなんでみんな触れないの?

93 :
>>24
チューリップを弾けるワイ、高見の見物
>>28
(猫ふんじゃったでは)いかんのか
>>30
カエルの合唱極めたワイを超えるんやで

94 :
宴会芸じゃねえか

95 :
>>74
ミトコンドリア染色体で5グループ、
Y染色体で4グループ(C、Q、R、N)があるんだっけ。

96 :
一方なんjのクソニート共は

97 :
私はメリダ

98 :
>>73
旧大陸に、アメリカ大陸へ渡らなかった「居残り組」の言語が
生き別れ状態で残存していたらと想像してみるが・・・もう変化しまくって
同祖にはとうてい見えないほどにまで変わっているんだろうなあ・・・

99 :
>>98
ケット語

100 :
>>98
チュクチ語やコリャーク語、イテリメン語を
「一度北米入りしたがアジアに戻ってきた出戻り組」とする説もあるそうな。


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