忌 火 起 草 の 例 の ア レ ♪
探しようがないし…。
二回目はまだかいな…はぁ…(笑)
最期の方は荒れに荒れてましたけど（失笑）
ちなみに１０００こえたから他のスレに立ててって言葉が最後でした(^_^;)
早く最終回が見たい。
ところで、前スレで非アフィwikiたてた奴。
人来ないからって
「編集する人もいないし役に立たないので閉鎖します。
アフィサイトに貢いで下さい。 」
http://www12.atwiki.jp/imabiki/
っていう捨て台詞はいかがなもんかと思う。
なんだかんだ言って、アフィwikiのほうは、充実させようという努力はしてたし便利だったしな。
http://imabiki.gkwiki2.com/
前回は一日前にパスカキコされましたから今日に期待(笑)
ヘルプミー(^_^;)
FQ642DHL
ピンク二回目のパスの後
エンディング５個終わらしたら、エンディングリストの右下に「COMPLETE」て出た…読了率100％になったけど、他には変化無し…
ありがとうm(_ _)m
ありがとうございます。
はてさて…
エンディングリスト、
百八怪談、
チャート、
など全て埋めた人います？
それでもなにもないんですかね(苦笑)
ものたりない…(笑)
明日は早よから売却しにいってきます(笑)
エンディングリスト・百八怪談・チャート
全て埋めましたが、特に何もないですよ…
あ…何もなくは無いか…
ちょっと自分が不満げな気分になるかな…(笑)
１００％読料率なんだし
ごほうびのピンクが100％の枠の外にあったら、
100％になった時点で、ピンクを聞かずに売る奴が出るだろうし。
確かに嬉しくないですね、それは(苦笑)
２８００円で売れました、
ショックだすＷ
ピンクのシナリオもつまらん。なんなのあのED。
シナリオスタッフ＆ディレクションクソだな シレンに期待するよ
酷くはないけど…
おもしろかったけど…
期待を大きく裏切られました(笑)
ＰＳ３という土台を敷いてアレでは満足できません(^_^;)
あと内容少ないm(_ _)m
追加シナリオとか出すつもりなんですかね…（失笑）
隙間からぬこがこっち見てた
∧ ∧
( ﾟдﾟ ) ・・・・・・
結局、１００％になってもそれ以上のご褒美は何もナシ???
ピンク編では香織とヤッたのか、ヤラなかったのかはっきりしないし、屋敷で
二人が全裸になっても、何もしなかったみたいだし。
でも吸血鬼編では、香織の巨乳に誘惑されると・・・
そのくらいの価値はあるのかな？
どうしても解らないので教えてほしいんですけど、最後のストーリー(愛美も幻覚が見えるのではないかと疑う話…フローチャートでいうと緑の話)で、どうしても完に辿り着けないのですが、どういう選択肢を選べばいいのでしょうか？
岡島の所や館で愛美に疑問を持たない選択肢を選んでるつもりなんですが、どうしても完に辿り着けない…(;_;)
ちなみにピンクも終わってあとこの話だけなんです。
アドバイスをお願いしますm(__)m
（ ・ω・）
○=｛=｝〇,
|:::::::::＼, ', ´
w､､､､､､､､ し ､､､((（.＠）ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
俺と同じ質問してる…
家庭用ゲームの版に書いてあるよ
【PS3 ホラー】忌火起草を遊んでみる その1
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1945218
のシリーズを、最後まで見る。
その後
忌火起草 ピンクなエロシーン ♯１
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm1475267
のシリーズを、最後まで見る。
ユーザーを舐めとんか！！
最後の最後にやってくれましたね
弘樹くんはいろんな意味ですごい人だよね。はっきり言って惚れました。
実際はきっと頭もよくて読書量も多くてオカルトに造詣が深くて記憶力もすごいんだろうな
たった二ヶ月の材料であれだけのものを作り上げてるんだから
まぁ二年間かけてじっくり作り上げたんだろうけどね
愛美ちゃんに向かって「まだ京介の死を乗り越えていないのか」と失望したりしてますが
それはそのまま自分を責めてるんだよね。たぶんだけど。
そして、愛美ちゃんを自分が見守っているように、自分も誰かに支えてほしいとも思ってるはず
でもそんな人はいないからまた絶望的で泣けてしまう。
愛美ちゃんが一年で立ち直れないんだもん
7人死んで二年じゃまだまだ無理だろうけど
弘樹くんが一日も早く立ち直ることを願っている。
ああ、買ってよかった。弘樹くんの声も萌えるし。感動したし。泣けるし。
逃避するためだけじゃなく、なんとか自分の気持ちを整理するために、弘樹はこの世界を作ったんだと解釈してる。
だって、ただの逃避だったらもっと好き放題にやってもいいのに、それをしてないから。
すべての引き金となり、事故を起こす原因となった愛美を想う気持ち。
それを弘樹はときには憎悪し、ときには否定し、ときには真摯に受け止め、ときには持て余す。
愛美を想う気持ちは、ゲーム内でいろんな形に（亜美とか奇とか黒い女とか）こねくり回されているんだけど
それでもなかなか自分との折り合いがついてない。
そんなやるせなさ、せつなさ、「悔恨」の念が、言葉の端々に滲み出て、ゲーム全体を彩ってる。
でもそんな中にも一縷の希望が見えるような気がするんだよね。
きっといつか妄想から醒めて立ち直ってくれると信じているよ。（好意的に解釈しすぎかな・・・）
36 名前：ゲーム好き名無しさん[sage] 投稿日：2008/08/22(金) 22:28:52 ID:4xVlISJz0
忌火起草乙
完璧なハッピーエンドってないのか／(＾o＾)＼
41 名前：忌火起草 解明編 ◆l1l6Ur354A [sage] 投稿日：2008/08/22(金) 23:21:34 ID:mrO7tcz10
>>36
逆だと思う。
《解明編 その２》で全てひっくり返されてしまった。
完璧なハッピーエンドがないっつーのは、弘樹に悔恨の気持ちがあるということ。
完全に妄想の世界に逃げこんでいるわけではないということじゃないかと。
それはやがて弘樹が救われることにつながるんじゃないかと。
まぁ忌火起草の中は妄想世界だから、その中にはハッピーエンドは無いよ
でも忌火起草の外側に行ける道筋が《解明編 その２》で出来たわけよ
きっとこのゲームの外側、漏れたちの心の中にこそ、本当のハッピーエンドがあるんじゃないだろうか
と解釈してる。
僕はふと、妄想と現実の区別がつかない自分を想像した。
見えるはずのないものが見えたり、
当たり前のように思っていたことが妄想だったり・・・。
もし、自分が認識している現実が、本当の現実ではなかったとしたら。
本当の世界ってなんだろう。たとえば、本当はこの世界に僕しかいなかったとしたら・・・。
つまり、僕が見ているこの世界は、僕が想像した世界。
他人というものは存在しない。だとしたらすべてが幻なんだ。
痛みも悲しみも喜びもすべて。
窓から入り込む風の心地よさも、いつも午前の講義にやってくるこの眠気も、
学食の味も、好きな女の子のことも、所属しているサークルも、
僕が想像したとおりに喋っているんだ・・・。
僕は考えながら、なにかを思い出してきた。妄想ではない、本当の現実・・・。
覚えているのは確かだ。
いつだっただろう。そう、今から二年前。僕が一年生のとき。季節は今より少し涼しい。
午後。昨晩はほとんど寝ていなかった・・・。
キャンプの帰り道、ワゴン車を僕は運転していた。
「結局あれって、パーティグッズだったの？」
「違うよ。幽霊が見える薬だよ」
サークルのメンバーはビジョンの話で盛り上がっている。
「しかし残念だったな。愛美が来なくてさ。なんで参加しなかったか知ってるか？
・・・男だよ。俺たちといるより、彼といるほうがいいんだってよ」
健吾の言葉が僕の心を逆なでする。
「やめなよ、健吾！そんなこと言ってなかったでしょ。・・・ほら、摘んでおいたの。愛美にあげなよ」
「・・・うん」
和子が野草の花束を見せてくれた。黄色い可憐な花をつけた野草。愛美は喜んでくれるだろうか。
「あ、あれ見ろよ。やっぱ、男だろ？」
健吾が指さした先をちらりと見ると、京介と一緒に歩いている愛美の姿があった。
・・・見るんじゃなかった。
「危ない！」
赤信号だったことに気が付いてブレーキを踏んだ。でももう遅い。
ワゴン車は交差点の真ん中に飛び出していた。横からトラックが突っ込んできた。
トラックはワゴン車をグイグイと押し、ワゴン車は横滑りしていった。
愛美と京介の方に向かって一直線に。ワゴン車はなにかにぶつかって止まった。
僕は頭を打ち付けて、気を失いそうになる。
目の前を見ると、愛美がフロントガラスの前で気絶していた。
外に出ようと思ったが、ワゴン車のドアは開かなかった。割れた窓からなんとか外に這い出た。
愛美は建物の壁とワゴン車の間に挟まれていた。
僕は愛美をなんとか助けようとして引っ張ってみたが、動かない。
愛美はゆっくりと目を開いて、言った。
【あなたは、誰？】
その瞬間、爆発が起きた。僕は吹っ飛ばされた。
愛美の体は瞬く間に燃えて消し飛んだ。そしてワゴン車が燃えていく。
香織、正人、健吾、飛鳥、和子・・・みんな生きたまま焼かれていく。
僕は見ていることしか出来なかった。全ての感情が死んだような気がした。
何時間くらい過ぎたんだろう。僕はずっとその場に立ち尽くしていた。
事故現場は片付けられていく。
野次馬の話によると、トラックはガソリンを積んでいて、
それがワゴン車に引火したのだろうということだ。
片付けはすっかり終わった。建物の壁に、人の形に黒い焦げ跡が残っていた。
愛美が燃えた場所だ。僕は、焦げ跡を指先で擦った。爪が黒く汚れた。
薄暗い病院の廊下を、二人の医師が話しながら歩いている。
「次は、牧村弘樹という患者だ」
「きっかけは、二年前の事故ですね」
「事故のショックで情緒が不安定になり、その後、奇妙な言動も現れるようになった。
地元の個人医院に通院するが、あまり改善しなくてね。一年前からうちに入院となった」
「現在は？」
「幻覚症状が出てる。壁から人が出てくるそうだ。
この患者の特徴は、妄想のバリエーションがいくつもあることでね。
友達が女に呪われる、好きだった女性の婚約者に命を狙われる、
通院をしていた岡島医院のドクターが出てくる話。それらを複雑に絡み合わせながら、
巧妙な心象世界を構築している」
「恐らく、事故のことを忘れたいから・・・？」
「ああ。彼の運転で七人が死んだ」
医師たちは、監獄にあるような鉄格子の前で止まった。
「今、ここに入っている」
「何か問題行動でも？」
「壁が焦げると言ってはそこらじゅうに水を撒いたり、
食事に薬が混じっていると言っては暴れたりするんでね」
医師たちは、鉄格子を抜け、その先の病室の扉を開ける。
「あの絵は？」
「事故で死んだ、好きだった女性らしい。もっとも、彼の中ではまだ生きているらしいがね」
「あ、先生」
牧村はようやく医師に気がつき、顔を上げる。
「どうです、具合は」
「いいですよ。すごくいいです。だから、退院できませんか？」
「もう少し様子を見ましょう」
常套句を口にする医師。
「早く出たいんです。大事な用があるんです」
牧村は、鉛筆で黒くなった爪を医師に見せた。
「ほら、これが真っ黒になったらおしまいなんだ！だから、行かせて下さい！」
懇願する牧村を無視して、医師は病室から出ていく。
「今日はこれで」
病室の扉が閉じられた。
【ガチャン！！！】
鉄格子の閉まる音が聞こえてきた。それは絶望の音だった。
「待ってください！愛美を助けないと！早く、早く行かないと、僕は、愛美を・・・」
開かない扉の前でがっくりと膝をつき、黒い指先で扉に触れる。
彼は悔恨の念に囚われた。でも、それも少しの間だけだった。
指先から炎が噴き出して、なにもかもを黒く焦がすようなイメージが、彼の心に広がっていく。
そして彼はまた、醒めない夢の中へ還っていく。
（→赤ルート ドラッグの講義 へ）
僕は愛美によって、京介の別荘だという屋敷につれてこられた。
はっきり言って、僕には愛美が何を考えているか解らなかった。
書斎で、京介が書いたというノートが見つかった。
そのノートを読んでいくうちに、今惹湯とビジョンの成分は同じだということがわかった。
そして、愛美がネットを使い、今惹湯の被験者を集めていたことも。
ネットって・・・。いやな予感がする。
○愛美の告白
僕は愛美を問いただした。
愛美は、小さい頃から幽霊が見える体質なのだそうだ。人に話しても信じてくれない。
そのために、人知れず苦しんできた。
京介が、今惹湯を作って飲むと、奇の幻覚を見て苦しむようになった。
そう、今惹湯は、飲ませた相手に自分と同じ苦しみを味わわせることができる薬なのだ。
愛美は、ひとりで苦しむのは嫌なので、ビジョンを作り、ばら撒いた。
山本の話は本当だったのだ。悪魔のような笑いを浮かべる愛美。
嘘だ、優しい愛美がそんなことするわけがない。
きっと、岡島が言っていた「解離性健忘」とかいうのにかかって――。
「アハハハ、それ、私のことじゃないよ。弘樹くん、あなたのことよ。
あなた、いない人間のことを、ずっといるように話していたでしょ。
今まで当たり前のようにいた人が、いなくなる。だからその人が恋しい。そうでしょう？
一人はいや、そんな気持ちから、今惹湯は生まれたの」
愛美はそんなことを言う。
今までずっと見守ってきたつもりなのに、まだ京介の死を乗り越えていないのか。
こんな所で言うつもりはなかったけど、僕は言った。
「ずっと片思いだった。だけど、愛美がいたから、僕は一人がいやだなんて思ったことはない。
なのに、どうして、あんなものを僕に飲ませたんだ？」
「よく思い出してよ、記憶が曖昧なところがあるでしょ？」
愛美は質問で返してきた。思い出せ、今こそちゃんと思い出すんだ。
僕は記憶を辿った。記憶が曖昧だったあの事故のこと。
・・・あの事故のとき、京介が死んで・・・愛美も、死んだ。
どうして思い出せなかったんだ。僕は、とっくに死んでいた愛美を、生きていると思い込んでいた。
目の前の愛美は幽霊なのか。でも、ほら、幽霊だけど話も出来るし、触ることもできる。
堪え切れないというような感じの高笑いの後、愛美はこう言った。
「今惹湯を飲んで、見えるようになるのは奇だけよ。
だって、幽霊は現れたり消えたりするけど、妄想は常に心から消えないものなの・・・」
○朝を迎えて
夜が明けた。帰りは僕が運転することになった。
サークルのメンバーはみんな死んでしまった。でも、愛美が残っている。
これからは、愛美とはいつも一緒だ。たとえば、一枚のコインの表と裏のように。
たとえば、二度と醒めない夢のように。
完<ビジョンの真相>
バレだからここに貼ったんだ。このスレ誰も来ないし。
一応>>51で確認は取ってるからLRに違反もしてないし。
動画ならまだしも
自分の言葉で書いてるし、削除されるいわれはないね
というかストーリーを教えてスレってのがあって
そこに全ストーリーが既に投下されてるんだ
もちろんそれを書いたのも漏れだ。
これで岡島医院に来るのは三度目だ。待合室で呼ばれるのを待つ。
今日もまた山本が話しかけてきた。
「この病院はいいよな。特に薬が」
山本は爪を噛んだ。その爪は黒かった。
「知ってるだろ？愛美っていう女。あんたも愛美にここを紹介されたんだろ？」
どうして山本の口から愛美の名前が出るのだろう。
「ここの薬はよく効くし、高く売れる。愛美の言っていた通りだ」
岡島から名前を呼ばれた。その話はそれで中断されてしまった。
◇岡島の忠告
薬をくださいと言う僕に、岡島は顔をしかめる。
だが最後には薬を出すと言ってくれた。僕は地下室へ案内された。
そこではイマビキ草が栽培されていた。
岡島は僕に薬の包みを差し出す。その余りの妖しさに受け取るのをためらってしまう。
「いらないなら俺にくれ！」
山本がやってきて薬を掠め取ってしまった。岡島は肩をすくめた。
「愛美さんに変わった様子はない？」
岡島の言葉に思い当たることがある。そういえば、愛美は最近ぼーっとしているような気がする。
「解離性健忘・・・。あなたも知らない別の記憶が現れているみたい。このままでは危険だわ。
彼女の様子に注意して」
僕の分の薬をもらって帰った。
◇山本の消息
次の日。僕は学食にいた。頭痛がするのだけれど、テーブルの上の薬を眺めながらなんとか我慢した。
テレビではニュースをやっていた。また焼死事件だ。最近多すぎる。
死んだのは山本と言っていた。山本って、あの山本なのか。
学食を出たところで愛美に会った。
「彼女の様子に注意して」昨日岡島が言っていたことが思い出される。
幻覚に襲われる。奇と愛美の姿が重なって見える。僕は逃げ出した。
三上亮平は芸大に行ったもう一人の自分に違いない
ローマ字に直して並べ替えると弘樹くんと名前似てるし。
（強引かな・・・。ローマ字にして並べ替えると○○なんだよ！な、なんだって〜！
っていうのは、ミスリードを起こしやすいとも言うし。ローマ字は26文字しかないから、たまたま似てしまうこともあるかも）
弘樹くんの基本情報はゲーム内では出てこないけど、きっと絵を描くのが好きで芸大に行きたかったに違いない
つーかこいつ趣味とか特技とか無いのかなーって思ってたんだよ。まぁ趣味らしい趣味が無い人もいるけどさ。
茶色ルートとかで出てきた、本に載ってたスケッチも弘樹くんが描いたんだろうね。
現実の弘樹くんの部屋も、正人くんの部屋みたいに黒い女の絵がいーっぱい飾ってあったんだろうね。
ゲーム本編のルート別の七色、あれを見ると色彩感覚が豊かそうだし。（少々こじつけ気味）
弘樹くん、立ち直ったらもう一度絵の道を志したりして。
そして次回作にカメオ出演したりして。つーかやればいいのに。
どうよ、漏れの妄想ｗ
名前に関して言えば
ローマ字に直した愛美ちゃんの苗字から「あや」名前から「あみ」を作ったんだね。
奇も亜美も愛美ちゃんの化身だからね。
でもそれがバレるとやばいから声の人も役者さんも違う人を使ってるけど。
きっと黒い女も愛美ちゃんの顔してんだよ。
だから目を見たら愛美ちゃんが死んじゃったことを思い出しちゃうから見ちゃだめなんだ。
>ローマ字は26文字しかないから
LQVXあたりは使わないからもっと少ない
でもさ、車内編で描いてた絵が上手かったし
何せ三上亮平は名前だけで出番がないくせにタイトル（？）にも使われてるし
漏れの妄想じゃなくても何かありそうな気はする。
すると同じくタイトル（？）に使われてる間宮恭子はどこから引っ張ってきたんだろうね
弘樹くんは実際に京介の家に行ったことがあるのかな？
そのときお母さんは死んでなくて表札に名前が書いてあったんだろうね
顔を知らないから実在してて顔を知ってる田辺と重ねてみたんだろうね
とはいえ京介をマザコンの設定にしちゃったのはやっちゃったな弘樹。
それ以前に京介を死んだ設定にしちゃってるのはひどいが
恋人の死に苦しむ愛美ちゃんに自分の姿を投影したかったらしいのでそれは仕方ないかも。
ところで、京介って本当に死んだんですかね
壁とワゴン車との間に挟まれてた愛美ちゃん、ワゴン車から出られずに燃えたサークルメンバー五人は
死んだのは確実だけど、京介については何も触れられてないし。
弘樹くん視点なので、京介のことを気にかけていないだけかもだけど。
それよりもトラックの運転手はどこへ行ったのかな。助かったのかな
死んだ七人の中に京介は入ってるのかな。たぶん入っているとは思うけど。
考え出すと切りないね。
三上亮平は彼女と一緒にオープニングムービーにも出てたよね。
弘樹のやつ、自身が関知しないところまで事細かに妄想しすぎw
スタッフロールに三上の彼女ってクレジットされてたのはオープニングムービーに出てくるからだったのか
絵を描いてたのは三上っていう設定で？
てかあれ三上だったのか
弘樹くんだとばかり思い込んでたぜ。だって車内編を見た後だったし。
三上が焼死したのもワゴン車だよね。
うーんやっぱり三上と弘樹くんが重なって見えるんだよな
三上には彼女がいて、彼女と一緒に焼死したとなると
三上はますます弘樹くんの理想の姿みたいに見えるよな
なんで自分だけ死なずに生き残ってんだ、自分も愛美ちゃんと一緒に焼死しとけばこんなに苦しまずに済んだのに
みたいな気持ちが、三上が死んでいるところに現れてるのかもね。
よく見たらワゴン車じゃないっぽいかな
そもそもゲームクリアしたあとにオープニングを見るっつー習慣がマズイよな
でもたまにオープニングでネタバレされることもあるからさ
あんまりクリア前には見たくないんだよね。
ネタバレが入ってないとしても、先入観を持ちたくないというか。
弘樹くんはきっと事故の前から、もうひとりの自分、三上の姿を脳内で思い描いていたんだろうね
そんなにはっきりとしたものではないだろうけどさ。
誰だってあるでしょ。もしあのときこうなっていたら・・・っていうｉｆの自分。それが三上だっただけのこと。
それが事故が起こって、妄想の世界、三上がいる世界に逃げようということになったから、
妄想の世界に逃げる前、ゲームに入る前のオープニングムービーで、もう一人の自分である三上を殺したのかも。
漏れの妄想はどこまで行くんだろうね。でも止まらない。
料金は100〜500円の間でｗ
PS3本体とワゴンのPS3版買っても4万超えるし。
逆、何度もあの事故を思い出すことであの紺の真ルートとエンディングが繋がるんだと思う。
妄想であることすら認識できない状態→PS3
妄想から現実に引き戻るようになった→車内アクシデント
遂に現実の事故が現実で、この世界が妄想である事をハッキリと自覚した上で
これからは妄想の中の愛美と一緒、覚めない夢に閉じこもる事を決めた。
→愛美の告白〜ビジョンの真相
・・・PS3では妄想である事すら知ることは出来なかった。
wii版では何度も妄想を繰り返してきて小さな綻びから現実の世界に意識が戻りかけていたが
現実の何を言っても退院できない、愛美に会うことができない、
そしてその原因が自分が全員殺してしまったという辛い現実に耐えかねて
完全に妄想の中で生きる事を決意した紺ルート、ビジョン＝妄想の真相
・・・だと俺は受け取った。
彼にとっては誰も生きていない現実より、愛美と一緒に生きれる妄想世界の方が幸せだったんだろう。
そこまで愛美のことを一筋に想っていたんだな・・・と切なくなった。
興味深いなぁ。
そうだよね
せつないよね
忌火起草ってのは男女の恋愛がテーマのギャルゲーなんかよりもよっぽど上質のラブストーリーだよね。
忌火起草は、弘樹くんがどれだけ愛美ちゃんとことを想っているかの一点に始まり、一点に収束する。
ゲーム全体にそんなせつなさが漂ってるよね
そんな雰囲気がたまらん。
紺ルートや車内編を見なくても自分の中では評価が高い作品になっていたと思う。
ま、漏れは弘樹くんがいつか立ち直って現実に戻ると信じる派（謎）だけどね
でも>>73の見解は目からウロコ。なるほどな。
この言葉の意味を考えるとあの薬の意味がよくわかる。
妄想の中で、自分の不注意で死んでいった人間達は
ドラッグ そして呪いせいで死んでいき
逆に自分は薬を盛られた人間として物語が進行し
そして自分と愛美だけは都合よく生き残る。
まさに事故の責任から逃れたい人間の思い描く将来の展望だ。
それでも自分と愛美が結ばれる終わり方がほとんど無い事から
現実の事故の悔恨がいかに大きな傷になっているかがわかる。
「待ってください！愛美を助けないと！早く、早く行かないと、僕は、愛美を・・・」
・
・
・
「ハッ …夢か…」
本当に良く出来てる
はじめからこの結末が出来ていたとしか考えられないよ
それどでちょっと思ったんだけど
車内編で弘樹の愛美への気持ちは
サークルのメンバーに知られている。
茶化される程だから愛美も気づいているに違いない。
又はもう告白済みかもしれないし。
そう考えると普通のルートで香織が弘樹に何故キャンプに
参加しなかったかを問いただすシーンは
実際は弘樹が愛美に聞きたかった事なんじゃないかな？
途中で「誰かとデート？」って言ってるし。
飛躍になるけど香織ってゆう子はサークルにもはいってなくって
新歓ｺﾝﾊﾟで会ってちょっといい感じになっただけの子なんじゃないか？
弘樹の妄想の香織に対する嫌悪感は自分に対する嫌悪感であり
そんな自分が嫌だからそれを被ってくれる人が必要になり
香織に無理に押し付けたと
本来の弘樹は妄想の中の様冷静な人ではなく
車内編で垣間見れるような短気ですぐ動揺してしまう男で
愛美につり合う様な人間になりたいが為、
劇中では冷静な態度だったんじゃなかろうか
なるほど。ビジョンって名前にそんな想いが込められていたとはね
>>76
って目が覚めたと思ったらそこは妄想の中でしたとさ。
＞車内編で弘樹の愛美への気持ちは
＞サークルのメンバーに知られている。
考えてみたらそうでしたorz
なぜ今まで気が付かなかったんだろう・・
香織ちゃんについては違うと思う
だってさ、書いてないけど
結局あれってパーティーグッズだったの？って言ってるのは香織ちゃんだし
弘樹と愛美以外のサークルメンバーの五人は、ワゴン車から脱出することが出来ずに焼け死んだのは事実。
あと、TIPSに書いてあることは全部真実だと思うよ
なんたって、二年前（弘樹が一年生のとき）の情報までしかないもんね。
たぶん、それが車内編へのヒントになってると思う。
なので香織ちゃんが弘樹のこと好きなのも本当だと思う。
弘樹くんは愛美ちゃんが好きなことに関しては嫌悪感持ってないと思う。
嫌悪感を持っているのはおそらく、事故が起こって二年も経ってるのに立ち直ってない自分に対して。
その嫌悪感は香織ちゃんに投影してるのでなく愛美ちゃんに投影してる。
それは>>52にも書きましたが。
つーか香織ちゃんに対してはそんなに嫌悪感持ってなかったと思うよ
茶色のラストとか、嫌悪感持ってたら、あんな風にはならないだろ、と。
ここでWii版で追加された文章を引用したいと思う。
（映画館で香織が出てきたときに弘樹が考えたこと）
香織の気持ちは知っていても、僕はそれに応えられない。
きっぱりと断ればよかったのに、煮え切らない態度をとっていた。
それで香織は、僕のことを諦めきれないでいる。
僕は香織に責任を感じているんだ。傷つけないつもりで・・・いや、違う。
嫌われる勇気がなかったから・・・。
香織は、僕が振り向くのを待ち続けている。
それは残酷なほど辛い。
香織の気持ちはよくわかる。
僕だって、愛美が振り向くのを待っているから。
後だしじゃんけんみたいでごめんなさい。
でもこれは弘樹くんのほんとうの気持ち。
でも>>77の考え方は面白い。やっぱ一人で考えるのは限界があるよな。
>>51みたくそこまで内容詳しくなかったから
適当な事言ってたみたいだ。
一枚のコインが〜っていう発言は愛美とではなく
香織と弘樹が一体なんだって勘違いしてた
まあ実際やらないと細かな描写やニュアンスまでわかんないね
でもここまで知っといてWii版買うのもどうかなぁ
おｋ
とりあえず、キミの香織ちゃんに対する愛は本物だ。間違いないｗ
頭が下がります。
愛ゆえのミスリードなのだね。
・愛美を命を犠牲にして助けたら、愛美も後を追った
（愛美が死ぬから命を犠牲にする必要は無い、それ以降は必ず2人とも助かる終わり方ばかり
よぉ〜しパパ次回からは愛美を一人にしないぞ〜と自分に納得させる終わり方）
・香織と結婚後に愛美が自分に再度迫ってくる終わり方も。
・ツンベルク等が乗り移った？終わり方
（結局唯一 添い遂げるっぽい物語も、他人の力を借りて
彼等を供養する意味をこめて一生添い遂げるんですよと理由付け）
・ピンクのしおりが事実上追加されたのが最後だった事から
最後は深刻な妄想に疲れて結局こういうエロに走ってしまった可能性。
最終的には呪いすら自分に快楽を与える物だという事に。
裸のシーンなどで一切裸が出ないのも（ゲームだから当たり前だけど）
一度も女性とお付き合いしたことの無い彼なので裸まではガッチリ妄想できなかったと。
・・・弘樹の人間味を感じるね。
この
＞車内編で弘樹の愛美への気持ちは
＞サークルのメンバーに知られている。
は弘樹の創造の京介から電話がかかり
｢愛美に近づくな｣って事に対しての弘樹の感情吐露部分の
誰も愛美に対しての気持ちを知らないはずなのにっていう下りを
完全に打ち消してしまってる。
要するに車内編しか正しいことはなくて
それ以前の部分は各人物の性格、行動などは信用性が無くなってしまう。
それが残念だ
周りにはバレバレなのに本人は
気づかれて無いと思ってるんじゃね。
きっとそれだ
車内編を見る頃はもう、プレイヤーは弘樹くんと何時間も付き合ってて
弘樹くんの気持ちが痛いほど解ってるし、
弘樹くんの視点から物を見るのに慣れきってしまっているんだよ。
自分もそうだったけど。
だから車内編を見ても、言われるまでバレてるとは気づかなかった。
同じように、弘樹くんも自分の気持ちがバレてるのを気づいていなかったかも知れない。
上にも書いてあった恭子とツンベルクは何処から引っ張り出したンかな〜
野草研究会がらみで知ったのか本当に京介の本があったのか
野草研究会にツンベルク等が出てくる本が置いてあったのは考えられる。
その本の著者が岡島で、京介が事故で死んだ後
京介の後輩が事故の本人で精神的にきている、
その関係で岡島医院が紹介された、もしくは手を挙げたか。
同じように悔恨を残しつつ死んだ者の名前を思い出してみよう。
まつしたかずこ
なかもりけんご
わたなべまさと
いずみあすか
それぞれから一文字ずつ取ると「つんべい」が出来上がるんだよ
みながわかおり
まみやきょうすけ
この二人も足すと「もりや」「きょうこ」も出来るんだよ
余った字を組み合わせると・・・
すいません、無理がありましたorz
寝る前にふと思いついただけです。最初はうまく行きそうだったのになー
漏れはツンベルクはツベルクリンあたりからそれっぽいのをテキトーに作り出したと予想。
自分、トリカブトなら一気飲み出来るッス！
車内編見てからの、紺色追加分岐内容教えて欲しいッス！
リアルだと京介と婚約してるようだし、お母様は立派な人よ、ってのも
本当にそう言う会話があったかもしれん。
んでもって弘樹君はお母さんの顔知らんもんだから登場させる時に仮面を被らせたとか
後、堀内も弘樹君の分身みたいなもんなんだろうな。
愛美、何で振り向いてくれないんだ、見たいな感じで
自分で殺しちゃった〜とかも行ってたし。
爪を出した場面ではちと微妙だが、
リアルの弘樹君は大抵左頬を隠したアングルで写っている。
あそこに火傷でもしてんじゃないかと。
ビジョンを飲んだりして楽しかったねー、だけで済めばいいが…
>>92
というか勘違いしないでほしいんだけど、車内編と紺ルートは関連性がありません。
そして、車内編を見る前でも紺ルートのすべてのパターンが見れるし、すべての選択肢が出せます。
この際なので、紺ルートを詳しく解説してみる。
紺ルートに行くには紺色の選択肢を選ぶ。紺色の選択肢は、緑の真逆。
一例を挙げると、茶色ルート月曜日「それにしても」で、
緑の選択肢は「愛美の薦める医師ってどんな男だろう？」と
愛美ちゃんのことを想うような選択肢だけど
紺の選択肢は「こんな病院を紹介するなんて愛美はどんな神経をしているんだ？」と、
愛美ちゃんを疑ったり、否定的な選択肢。
だいたいにおいて緑の選択肢と紺の選択肢は同じところにある。
途中までは緑ルートとほぼ同じ展開。途中から>>63の展開になって、紺ルートの屋敷へ行くことになる。
>>59-60が紺ルートの屋敷以降の正解パターンね。
紺ルートの屋敷には３つのバリエーションがある。
１正解パターン、２正解パターンなのに最後の選択肢を間違える、３不正解パターン。
１は「屋敷にて」→「愛美の告白」→「曖昧な記憶」→「朝を迎えて」
２は「屋敷にて」→「愛美の告白」（途中まで）→「朝を迎えて」
３は「屋敷にて」→「朝を迎えて」
という感じになる。恐ろしいことに、１〜３どれでも「完」エンドになるということ。
３だけしか見てなくてショボイなと思った人も多いはず。
自分は一発で１が見れました。なんつーか運命みたいなのを感じた。
最後の選択肢とは、緑にもあった、「愛美の告白」の最初の方、
「愛美への答え」で信じるか信じないかを選択する選択肢。
紺ルートの場合は、信じないのが正解。信じるを選ぶと２のパターンになる。
３は、紺色の選択肢を選んだ回数が足りない場合。選択肢も出ずに、愛美ちゃんを無条件に信じて終わる。
こんな感じでよろしいでしょうか？
堀内についてはそうだろうね。確かにそうだわ。鋭い。
車内編への導入部にそれっぽいのが出てくる
赤ルート火曜日「写真見るか？」で健吾から写真を見せてもらったとき、
窓辺に立つ堀内の写真が撮れてて、その老人はお前だろ？って健吾に言われてる。
車内編で爆発が起こって弘樹くんが吹っ飛ばされるムービーも、
あれでは全くの無傷というわけにはいくまい
顔に火傷しててもおかしくないね。
あと、調合室で亜美が死ぬ場面を回想することがあるけど
そこで若いときの堀内を演じてるのは、弘樹くんの役者さんだね。間違いない。
声は自信が無いが弘樹くんの声の人かな？
今からストーリーを教えてスレのwikiを書き直してくる ﾉｼ。
バテン・カイトス1＆2（精霊システム最高）
幻想水滸伝３（「街」みたいな複視点ストーリーで、互いに影響しあうのが良かった）
アークザラッド 精霊の黄昏（同じく複視点）
ワイルドアームズ2nd（言うに及ばず）・3rd（いろいろ深読みができるエンディングがいいと思う。世間的には不評だが）
真・女神転生 ・女神異聞録ペルソナ
moon・エンドネシア・もぎチンなどのラブデリック系
アドベンチャー
セパレイトハーツ（車内編みたいなオチが付いたストーリー。でも車内編と違ってハッピーエンド）
MissingBlue（上に同じ）
Never7（これをやって物の考え方が変わった。つーかEver17よりこっちのほうがいいって）
メモリーズオフ4＆5（林直孝っつーシナリオライターがいい文章を書いている）
メモリーズオフ3（ストーリーはアレだがやっぱり雰囲気が好き）
タイムツイスト・ファミコン探偵倶楽部（名作）
クーロンズゲート・雪割りの花
シルバー事件・花と太陽と雨と などの51ゲー
思いつくままに挙げてしまった
街は入れたいんだが入れられん。ゲーム全体としてはいいんだが、
なにせ個々のストーリーがいちいち気に食わん
陽平や美子の話は問題外だし、正志の話はラストが気に食わん。
隆士も死んじゃったし。なんせ一番の問題は「青ムシ抄」だ
なんでDQN編集長に従わなきゃならんのだ
砂夢猫ほどの実力の持ち主なら、編集長に従わずともやっていけるだろ。その時点で説得力がない。
というわけで、自分の心の中では青ムシは編集長に従わない選択をしている。そんな選択肢ないけどさ。
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