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このbassを聴け


1 :2017/11/10 〜 最終レス :2020/05/25
和洋ジャンル問わず、この曲のbassがいいのよ、と語れる御仁方
熱く語って下さい。
音数やgroove感はもちろん、雰囲気、音色、出音などなど、しびれる一曲を教えてください。

2 :
Sylvia St. James / Behind My Back
BassはNathan East
DrumsのCasey Scheuerellを探していたら見つけました。
Nathan East ってこんな男前なベースを弾くんですね。
そうとうカッコいい

3 :
Tata Vega / Love is All You Need
この頃(1975年前後)のChuck Raineyは神がかってます
Dr.はJames Gadsonで、あの名盤のコンビです。

4 :
s a g a 佐賀

5 :
Kazumi Watanabe / Cokumo Island
To Chi KaはJazz / Fusion小僧の踏み絵
確かにアンチ和津美もいた。
でもこのアルバムのMarcus Miller & Steve JordanとPeter Erskine & Tony Levinのリズム隊はそうとう強力(このリズム隊を他で見たことない)
このペアを組んだProduceのMike Mainieriはスゴイとしか言えない
そしてこのCokumo IslandはLevinのフレットレスベースのグルーブを!
そしてErskineを、最後にBreckerを聴いてください。

6 :
寺川正興のいろいろ。

7 :
Lisa Dal Bello / My Mind's Made Up
Creditはハッキリしないけど、おそらくDavid Foster一派と考えるとDr.はSteve PorcaroでBassはDavid Hangateではないかと。
バスドラと一体化したこのベース!うまいなぁ〜ノリノリですよ
このあとどんどん洗練されていくDavid Foster Soundですが、1977年、勢いのある荒々しい音を残しております。こういう音が今でも古さを感じないんです
このPorcaroは気持ち良いです。

8 :
>>7
Dr.はジェフやないの?
ドラムいうたらジェフ これオコチャマでも常識
高中のデスコBでも叩いてるなジェフ

9 :
Earl Klugh /CAPTAIN CARIBE
https://www.youtube.com/watch?v=5l4aOPssu5M

のほほんとした平和な曲なのに、ガッドさんのドラムとウィル・リーさんのベースが凶悪過ぎる

10 :
8様
仰る通り。
オコチャマイカ。

11 :
Marlena Shaw / Feel Like Makin' Love
初めて聞いた時の感動は思い出せないけど、ひたすら聴きまくった記憶があります。
半音ずつ転調していきながら、徐々にgrooveを増していく。
なんていい感じなんだ
昔々のベースマガジンで岡沢章さんがアルバム Who Is This Bitch, Anywayについて「このチャックレイニー、いいな」と述べられていました。

12 :
八神純子 / 夜間飛行
この曲の後藤次利は只者ではない
しかも詩良し、曲良し、歌良しの3拍子揃った名曲
演奏も最高
最後のギターソロは名演奏

13 :
八神純子 / 夜間飛行
この曲の後藤次利は只者ではない
しかも詩良し、曲良し、歌良しの3拍子揃った名曲
演奏も最高
最後のギターソロは名演奏

14 :
Marvin Gaye のモータウン最後のアルバム、In our Lifetime
あんまり有名じゃないがフランク・ブレアのベースが素晴らしい
彼はその後、ロバート・パーマーのベーシストになってたな

15 :
>>14
Frank Blairか・・・
忘れてました。
素晴らしい
でも弾き過ぎでしょ

16 :
Joe Pass and Niels-Henning Ørsted Pedersen / Donna Lee
https://youtu.be/Q30bdy5b5-c
ものすごい速弾き
早ければいいってもんじゃない
でも上手いし。

17 :
>>15
ここはフュージョン板だぜ
ベースも弾きまくりこそ正義なり

18 :
>>17
Casiopea / Eyes of The Mindのプロデューサーのハービーメイソンは言ったそうな
「とにかく音数を減らして、シンプルに、シンプルにやろう」
それによってカシオペアが凄く太いビートのバンドに生まれ変わりました、と神保大先生は述べてました。
フュージョン=音数の多さではないかなぁ、と。

19 :
>>18
才能無い人たちは弾きまくっちゃダメですよ!当たり前です!

20 :
>>19
才能全くないオマエみたいな音痴とちがってカシは才能の塊w
ハービーはただ自分の好みにカシに弾いてもらっただけ
ハービーならジャコにもこう弾けと好みを押し付けたにちがいない

21 :
才能の塊w

22 :
Yellow Magic Orchestra / Tong Poo
もちろん音源はPublic Pressure
このハネまっくている細野さんのベースがあるから、このバージョンがYMOのEverGreenなんじゃないかな。
このノリは出せない境地

23 :
Yellow Magic Orchestra / Tong Poo
もちろん音源はPublic Pressure
このハネまっくている細野さんのベースがあるから、このバージョンがYMOのEverGreenなんじゃないかな。
このノリは出せない境地

24 :
吉田美奈子 / レインボー・シー・ライン
吉田美奈子 / さよなら
何も言うことはない。
詩・メロディ・楽曲の全てがいい
高水健司と村上秀一の素晴らしいこと
奇跡的録音物

25 :
尾崎亜美 / 冥想
つい最近まで細野さんがbassだと思っていました。
Creditを見てビックリ。
このベース上手いなぁ
70年代の日本のミュージシャンの力量の素晴らしさに脱帽。
もちろん尾崎亜美さんの楽曲の素晴らしさは言わずもがな。

26 :
Joni Mitchell / Talk To Me
Jaco Pastoriusの名演は他にもあるだろうけど、Joni Mitchellとのガチンコバトルは他の追従を許さない凄まじいものです。

27 :
Joni Mitchell / You Dream Flat Tires
Joniの相方bassistとして忘れてはいけないのがLarry Klein
相当上手いよ、この方
この曲のVinnie ColaiutaとLionel Richieがいい仕事してます

28 :
Gwen McCrae / Hang In
Stevie WonderのバンマスにしてFunk MasterでもあるNathan Watts
セッションしてたら出来ました的な一発ものですが、James Gadsonと組めば、そりゃ泣く子も黙るってもん

29 :
Maurice White / Stand by Me
Chaka Khan / And The Melody Still Lingers On (Night In Tunisia)
Abraham Laborielの演奏は独特のノリを感じる。
でもSlapになると泣きたくなるぐらいカッコいい。
男の魂を感じる

30 :
Bryan Ferry / The Chosen One (Boys & Girls)
マーカス・ミラーのベースがシンプルながら滅茶苦茶カッコいい

31 :
Urszula Dudziak / Roxanna
Marcus Millerネタを追加させてください。
このMarcus Millerは明らかにJacoを意識していますよね。
Fretless Bassでブイブイ弾きまくっています。このMarcus Millerは好きだわぁ。
いつもこのくらい指引きでも引けばいいのに・・
高速サンバスキャット炸裂曲

32 :
The Crusaders / Spiral
このベースsoloを完全採譜したとしても、Robert Popwellの演奏には誰も到達できない。
聞けばいつでも何処でも体が動き出してしまう。
魂を揺さぶられるベースsoloなんて、そうあるもんじゃない。
最高。

33 :
John Mclaughlin The Heart of Things Live in Paris
Matthew Garrison のベースが最高だった

34 :
Billy Cobham / Stratus
ベースリフ選手権があったら10本の指には入るであろうこの演奏。
まさか、Lee Sklarこの方だったとは。
マントラ、呪文、うねりまくり

35 :
Cheryl Lynn / Got To Be Real
ベースリフ選手権があったら10本の指には入るであろうDavid Shieldsの演奏。
やっぱこれでしょ。
奥が深いんだこのフレーズは!
4分過ぎからの16を入れたラフなフレーズがカッコいいです。

36 :
ハンコックのアルバム、Secretsに入っているGentle Thoughts
ベースは勿論ポール・ジャクソン

37 :
Aretha Franklin / Let Me In Your Life
Stanley Clarkeがベースを弾いていたなんて・・・気付かなかった。
確かに良く聞けば、最初はおとなしかったけどラストはこらえきれず・・・
それよりもこのアルバムはChuck Rainey大先生の国宝級のベースを聴くための
アルバムですね。

38 :
Santana / Promise Of A Fisherman
Stanley Clarke様が名機Alembicをビシビシしておられる一枚がこれ
カモメ軍団+いかしたラテン野郎達が組んだとんでもない一曲
完全人力超高速ループベースを弾けるのはStan様だけです。

39 :
先越されちゃった、でも言わせて!
Herbie Hancock / Acual Proof (album:Flood←絶対これ!)
70年代のカオティックなJazzが産み落とした奇跡の録音
極東の小さい島国でこんな演奏が繰り広げられていたという事実
Agharta / Pangaeaもしかり。
Paul JacksonとMike Clarkの呪術的演奏が強力

40 :
へえ、スタンはそんなアルバムでも弾いてたとは知らなかった

41 :
シェリル・リンにんな秘密があったとは
またアルバムスター・ラブ聴いてみよう

42 :
Bill Withers / Hello Like Before
フュージョン板住民の方でこの曲を知っている方がどれだけいるかは分かりませんが、
個人的に、全てにおいて最高ランクの名曲だと思っています
BassはLouis Johnsonとのこと
Louise様の奇跡的な演奏です

43 :
ベタだけどホールズワースのWater on the brainでのジェフ・バーリンのソロ
バーリンはあれを超えることなく生涯を終えるのだろう

44 :
Anita Baker / Been So Long
いや〜この曲は難しいですよ。
Jimmy Haslipの職人的演奏が光ります
Gerald Albrightがライブで弾いていましたが、こちらも強力

45 :
James Brown / Give It Up Or Turn it A Loose
1969年発表 
Bassはご存知 William 'Bootsy' Collins
「生まれは1951年です。18歳になりました」
18歳のBootsy・・・化け物でしょ!

46 :
Mezzoforte / Double Orenge Juice
攻撃的で野蛮な感じのbass。
嫌いじゃない、むしろ好き
Johann Asmundsson・・・櫻井哲夫氏に似ているような、似ていないような。

47 :
Pleasure / 2 For 1
Nathaniel Phillips、あまり聞かない名前ですが、いや〜うまいです。
出音より音が消えるタイミング・・・なかなか注目されないポイントですが、
ベースという性質上とても大事なんです。
このベーシストの絶妙なところです。

48 :
Melba Moore / I Don't Wanna Lose Your Love
Marcus Millerのドンシャリじゃないスラップをお求めの貴兄に

49 :
フレット離すタイミングがミュートだから注意汁とベーシストから聞いた俺はKey
だがしかし。、ベース音リアルタイム録音の離鍵は少し注意してる

50 :
Michael Henderson / Stay With Me This Summer
Milesとのライブの合間にこんな曲を弾いていた、としたら感動します。
しかしこのアルバムにはマイルスのマの字もありません。
良質Soul・Funkの穴場的アルバム!

51 :
Michael Henderson / Stay With Me This Summer
Milesとのライブの合間にこんな曲を弾いていたら、と想像しただけで感動します。
しかしこのFirst Solo Albumにはマイルスのマの字もありません。
良質Soul・Funkの穴場的アルバム!(ここはフュージョン板でしたね)

52 :
Gino Vannelli / Santa Rosa
Gino Vannelli大先生の完璧なSongWritingと
恐ろしく爆発力の強いVince Colaiutaとの間で職人技をみせたNeil Stubenhaus。
どんなリハーサル風景だったんだろう。
すべて譜面だったのかな?

53 :
Brand X / Malaga Virgen (Livestock)
ベースで速弾きをしろって言われたらフレットレスを選択するかな
もちろんピッチは無視です
Percy Jonesのベースはそれでも速いしピッチは安定。
神業的演奏

54 :
Angela Bofill / Baby, I Need Your Love
イントロで勝負ありです。
Francisco Centenoの素晴らしさは、
決して派手なフレーズでもなければ速弾きでもありません
唯一無二の気持ち良くはねるグルーブ感。
弾けそうで弾けない
このアルバムのFrancisco Centenoはいいです

55 :
鈴木雄大 / レイニーサマー
おそらくフレットレスベース音。
演奏は渡辺直樹様と記憶しておりますが、これぞプロの仕事です。
イントロのギターも素晴らしい。
80年代和物AORの傑作

56 :
松田聖子 / 水色の朝
伊藤広規様の素晴らしい運指を堪能できる一曲
まさに職人技
吉川忠英様のギターも素晴らしい

57 :
中島みゆき / 化粧
後藤次利のBC.Rich Eagle Bassが感極まっております
経験から1弦と4弦は音量が強くなったり弱くなることが多く、
弦毎による音量バランスをとる右手の技術も聞き所であったりするのです。
中島みゆき嬢の唄に共鳴してバランスがボロボロですが、これが良いんです。
後藤様のベースが、Eagle Bassが泣けます

58 :
松原みき / 真夜中のドア
後藤次利が大昔のベースマガジンで「フレットレスならプレベ」
と仰られていました。
確かにこの曲のベース音はいい音していると思います。
速いパッセージならピッチが甘くなるけどフレットレス(持論です)
この後藤次利様の演奏はかっこいい(その分ドラムスがシンプルです)

59 :
今八神の夜間飛行聴いてるが確かにイントロのユニゾンベースから良いのう。シンセソロの冷たさやダブルドミナントのメロ、ピアノで弾くと難しい曲
後藤次利か、ライナー確認しましょ

60 :
天気雨 / 荒井由実
Leland Sklarの名演は他にもあると思います。
たしかにMedium〜Slow曲にその卓越した演奏技術が光るところですが・・・
ここまでグルーブした演奏を聴いていません。
美久月千春様の演奏とダブります(個人的見解です)

61 :
>>58
森園勝敏氏のライブでこの人が真夜中のドアとキャロルキングのアイ ガット ア フレンズを
唱ってました、ds青山純、bass伊東広規のリズムだったけど中々でした、音源が残ってれば
今でも聴きたいんですけどねぇ

62 :
There We Are / James Taylor
Leland Sklarが奏でる音はどれも存在感があり、出音は優しく、
ベース音のバランスが見事です
おそらくフレットレスベース。サスティーンを十分生かし
アタック音をできる限りマイルドに表現しています。
しかもヴォリューム奏法

63 :
Natalie Cole / Sophisticated Lady (She's A Different Lady)
BassはCurtis Mayfieldが率いるCurtomより、
シカゴソウルの神髄Joseph Scott様降臨
一音一音の重力が全然違う

64 :
Elton John / Johnny B Goode
いくらMarcus Millerでも8ビートは厳しかったか!
よく聴くとすごい演奏なんだけどね

65 :
LeRoy Hutson / All Because Of You
奇跡としか思えないベースライン
その時、神が降臨したんじゃなかろうかと
Joseph Scott・・・いいです

66 :
Chocolate Milk / How About Love
BassのErnest Dabonは主にChocolate Milkでの演奏しかないようですが、
うまいですよこのお方も。Chocolate Milkっていうバンド自体がうまい
この手の曲調とテンポ(bpm75〜76あたりですか)はバンドでやると
必ずもたったり、はしる人がいるんですね
鬼門のテンポです

67 :
Steve Miller Band / Your Cash Ain't Nothin' But Trash
Gerald Johnson、日本においてこの人の名前を聞くことはほとんどないのかも
アメリカのブルースバンドのベーシスト、ではありますがこれがとてもいいんです。
R&Bベーシストって簡単には言えませんが、James Jamersonらしさを感じます
音数よりグルーブを重視した演奏家
Les Dudekの1stでも弾いていました!

68 :
James Brown / Sunny
PopsよりのJazzを堪能できます。
Lee Tuckerのベースは地味ですが、ヴォーカルサポートを
重視した堅実なベースで好感度大です
ただし最初のSunny〜の時、ベースラインがクロマティックに
スケールダウンできず気持ち悪さが残ります

69 :
Jackie Wilson / Let's Love Again
当方James Jamerson聴くならMarvin Gaye / Save The Childrenの一択なのですが、
フュージョン板御住民の方に失礼があってはならないと。
James Jamerson様が最後に弾きまくっております。
(少しもたるところなど、もしかしたら酔っていらっしゃったのかもしれませんが)
いかがでしょうか。

70 :
Robert Palmer / Every Kinda People
パクるっていうのはこういう風に。
Robert Palmer男爵の愛を感じます
Bob Babbitt様の弾くベースラインが
心の中にすぅ〜っと入ってきます
70年代のRobert Palmer男爵のアルバムは侮れない

71 :
Carla Bley / Lawns
Steve Swallowはとてもキャリアのあるお方
John Scofieldと組んでいる時に拝聴したが、あの音が好きになれなかった。
そんで年取ってこれ聴いたら少し許せた。
曲は一言で「スルメ」的Healing Music

72 :
Carl Graves / Be Tender With My Love
Bee GeesのCover曲。Originalを凌駕したCoverです。
なによりWilton Felder。本当に素晴らしい・・・
ベースから始まる素晴らしいイントロ。
そして歌っているようなBass line
一点の曇りもない演奏、彼のBestにあげたいです。

73 :
You Ain't Lookin' In The Right Place Baby / Motherlode
Carol Kaye女史の演奏
静かにBassでChord弾きから始まり、途中からHorn Sectionが
入ってきて、もちろんFunk度もご機嫌な一曲

74 :
ブルー・思い出は美しすぎて 渡辺真知子/八神純子
https://youtu.be/p24sxFjcqo4
聴いた時、腰が抜けそうになった。
まさしく歌姫2名の競演、次元の違うお互いのコメントが神々しい
おそらくFMのStudio Liveなんだろうけど、コメントにもあるけど
バンドがうまいです。八神純子様のバックバンドMELTING POT?
この辺のインペグ関係を詳しい方いらっしゃいますか?

75 :
Al Kooper / Back On My Feet
Carol Kaye女史そのA
いや〜この曲
ツンとした女性が椅子に座って、こんなのを弾き出したら
しびれるでしょ ほれるでしょ
このCarol Kaye女史の爆発力、たまんない

76 :
Maxine Weldon / Right On
Carol Kaye女史そのB
最後にCarol Kaye女史のFunkを貴兄に
本物です。強力、どファンクです
Make It With You なんて美しい小曲(同アルバム)も、
ぜひ。

77 :
>>43
Jeff Berlin / Bach
たしかにAllan Holdsworth / Water On The Brain Pt. IIのSoloは
驚異的
この曲、Bass Magazineのコピー譜で一生懸命練習しました。
2フィンガーのアルペジオと両手のコンビネーショントレーニングに最高です。

78 :
Herbie Hancock / Pradise
Herbie Hancock様のLite Me Upはフュージョン板ではどういう評価
なのでしょうか。Hancockの生歌いいじゃないですか。
Producer Jay Graydonの素晴らしい仕事
Abraham LaborielのBassはミディアムテンポのお手本のようです。
シンコペーションは置きにいくのではなく、サラッと重くならずに。

79 :
Amy Holland / Don’t Kid Yourself
Michael Porcaroってこんなに良かった?
Michael PorcaroとMike Bairdのリズムが気持ちいい
Michael McDonaldの愛情あふれる一曲

80 :
Jermaine Jackson / Let's Get Serious
Motownがマイケル二匹目のどじょうを狙った輩の
参謀に担ぎ上げられたのが天才Stevie Wonderとその伏兵
ところがこれが素晴らしいJazz / Funk
なんてったってNathan Watts様 
これこそ、シビレるチョッパー
DrumsのDennis Davisも名演
カッコいいっす、ぜひ大音量で!

81 :
Dionne Warwick / Move Me No Mountain
The Funk BrothersとDionne Warwickが組んだPhiladelphia sound
BassはRobert Babbit Kreinar (Bob Babbittの本名)様
スピード感があるレガート、ため息がでるフレーズバリエーション
本当上手いなぁ
Barry White熊様が率いるLove Unlimited のcover曲ですが本家も良
Chaka Khanのcoverもこれまた良

82 :
Led Zeppelin / Immigrant Song
恐ろしいほどカッコいいリフ
BassはもちろんJohn Paul Jones様
JonesyのリフはBonzoのバスドラとユニゾン
これをピックで弾くと結構難しいんですね
オルタネイトピッキングがしっかりできていないと
オクターブ移動をするこのリフと高速アイオニアンスケールは絶対弾けません。
そのためか、Jonesyは弦間が狭いジャズベースをチョイスしています。

83 :
Fools Gold / Sweet Country Air
AORシャッフル曲はBoz Scaggs / Breakdown Dead Aheadが金字塔
でもこれもいいです。リズム隊はMike & Jeff Porcaro
シャッフルはドラムがちょっと前ノリ気味で、ベースはちょっと後ノリ気味で。
いや〜気持ちいいっス

84 :
Bob Bennett / Madness Dancing
John Patitucciの歌ものです
結構良いではありませんか。

85 :
Larry Coryell / vera cruz

https://youtu.be/-se2ut8WHgc
Nico Assumpção
イントロと4:00〜のアドリブ
曲芸に近い

86 :
Quincy Jones / Tell Me A Bedtime Story
Anthony Jackson様の超一級職人としての記録
Herbie Hancock&Stringsの素晴らしいユニゾンソロのバックで
Anthony様のオブリガードは手癖ヒットパレード
これがいい 最高の教科書的演奏

87 :
尾崎亜美/ Prism Train
Baked Potatoの神が亜美様に降臨した瞬間
BassはNeil Stubenhausの手堅い演奏
もしこれがRobert "Pops" Popwell牧師であったら・・・
Bessの役割って前に出過ぎてはいけないんですね
これはJeffとLukeを聞く曲。

88 :
Casiopea / Time Limit
櫻井様の若さ溢れる演奏
まさしくスリル、スピード、スーパー・テクニック
でも、音粒はバラバラ、リズムはヨレヨレ、ユニゾンが合わない・・・
でも「Time Limit」という心の動きを見事に表現
なんてカッコいいんだ

89 :
Casiopea / Gypsy Wind
難解なリズム・コードワーク 初期カシオペアの傑作中の傑作
この曲の櫻井様はFretless Bassで演奏してますよね(たぶん)
この演奏が格段に素晴らしい
Sailing Aloneでは頑張りました的でしたが、ビブラートの入れ方や運指など、
相当技術的に上達していたと思います(元々上手いですけど)
この櫻井様、いいわぁ

90 :
Casiopea / Looking Up
ドライブしまくる見事なベース
ほぼオール8分を右手のダウンサムピングで弾き倒すメインリフ
(途中8分休符や一カ所だけプルがありますが)
これも野呂様の提案ですかね
ベースが弾けてしかも上手い人が作曲家だと試練が多そうです
右手首を柔らかくする超トレーニング曲

91 :
Paul Young / Wherever I Lay My Hat (That's My Home)
Pino Palladinoの凄さは、当時のJazz/Fusionバンド小僧には良くわからなかった。
今聴くと、Pino Palladinoの演奏技術・オリジナリティの素晴らしさに驚嘆します
ハーモニクスのグリスダウン、決まってます

92 :
Brand X / Malaga Virgen [Livestock]
Brand Xの顔であり、魂でもあるPercy Jones
極端に言ってしまえば、上手いのか下手なのか良く分からない、けど凄い
ハマったらなかなか出られない超個性的なフレーズは、とてつもなく感情的で
甘美な誘惑を漂わせる (間違ってもマネはできません)

93 :
Beau Williams / Let Me Be The One To Take You Home
ベースはNathan East
もぅ最高っす
リフの正確さ、高速スキャットとのユニゾン、ノリノリです
ノイズが少ないのもNathan Eastの素晴らしい所です

94 :
Alicia Keys / Nobody Not Really
このベース上手いなと思ったのが、Steve "Styles" Rodriguez
でもその後出てきませんでした。
ちょっと残念

95 :
NANIWA EXPRESS / NIGHT FLOWER
この曲、ピックで弾くといい感じになるんです
(空ピックが結構キモだったりしました)
ブリッジ近くで相当の握力で指弾きしないと、
アタックのない貧弱な音になってしまいます
ベースがショボいとスピード感が全然でない、
バンドに暗雲が立ち込める曲でもあります
基本的に岩見和彦と東原力哉の曲。

96 :
Googie And Tom Coppola ‎– Let This River Flow
ブラジルテイストの転調を繰り返す、なかなかのくせ者曲
BassのEddie N. Watkinsは細かいフレーズも聴かせる
Funk味のあるテクニシャン
このベース難しいです。

97 :
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆

98 :
Alice Clark / Never Did I Stop Loving You
このベース、気持ちいいです
イントロのグリスダウンでやられます
トップノートの使い方も嫌みではありません
ドラムはBernard Purdie節炸裂しておりますが、
はたしてBassは?
ネットではGordon Edwardsという説があります。

99 :
CTI All-Stars / Rock Steady
CTIのお祭り 大変懐かしい
Arethaの曲でSessionです
Ron Carterがウネウネと弾いております
70年代のRon Carterは結構Soulしてました
Jack DeJohnetteのソロを聴いたとき、
Jazzのお方は下手なんじゃないかと思ってました。

100 :
Kylyn / Sonic Boom
もし小原礼ではなく後藤次利か高水健司だったら・・・
確かに後者二人の方が技術的であったと思いますが、
礼様が持つSoul/R&B的リズム感がこのアルバムを
唯一無二の物にしていると感じてなりません
教授Soloの時の礼様、最高です。

101 :
Parachute / Monster Mash
シャッフルの曲って、ベースの出来で相当変わってきます
Mike Dunnのベースは至ってシンプル 譜面通りの演奏
これだけ作曲能力も高い集団ですから、求められている音を
出し、商品(曲)として成立する能力が求められるのですね
当時はピック弾きに対して抵抗感がありました。
(指弾き命でした)

102 :
Jean-Luc Ponty / Egocentric Molecules
Mahavishnu Orchestra〜Jean Luc Pontyというテクニック至
上主義的バンドを渡り歩いたRalphe Armstrong
伝説のお方です
終始Wahがかかっていますが、安定したPick弾きなので音粒ク
リアでコピーもバッチリです
Liveではこのテンションが加速し破壊寸前。
強力!

103 :
【大イスラエル帝国】「覚えておけ、我々は数百万人を殺した」 ((゜Д゜;;))) こんなのが直接来るのよ
https://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1515114599/l50

104 :
Gino Vannelli / Storm At Sunup
このアルバムにはベーシストはおりません
Richard Bakerというキーボードの方が鍵盤でベースを弾いています。
中盤からJerome Richardsonのsolo以降の演奏はとてもスリリング
4弦とは違うアプローチや手癖的な問題にぶち当たっている方は、
とても良い参考教材になるのではないでしょうか。

105 :
Yellow Magic Orchestra / Cosmic Surfin' (1st album)
やっぱりオリジナルアレンジのこの曲の細野さんは凄いと思う
YMOの中で一番生っぽいのは細野さんのBass
独特のリズム・タイム感 One and Only

106 :
George Benson / The World Is A Ghetto
Stanley Banks、この人が上手いのかどうか良く分かりません
でも、Breezin`とHarvey MasonのWhat's Going On?の2曲で
Jazz/Contemporary Musicの歴史的名演として語り継がれるものでしょう。

107 :
George Duke / Sunrise
Byron Millerの指弾きはかなりいいね、なんて相当の間勘違いしていました。
Kevin "Serious Biz" Duganというベースの方のcreditは
このアルバムでしか確認できず なんか残念です
Zappaとかこの人達の周りには、才能がある人が集まっていたんですね。

108 :
The Clarke Duke Project / Never Judge A Cover By It's Book
1分チョットの小曲 
素晴らしいStanのベースsolo(Guitarも弾いてますかね?) 
でも、あっという間に終わっちゃう

109 :
Magma / Kohntark (Magma Live)
フランスJazz/Rock界最高峰のBand
狂気の宴を記録した奇跡の最高傑作
どれだけリハーサルしたらこんな演奏ができるのか
音響的な主旋律がなんだか分からない
DrumsのChristian VanderとBassのBernard Paganottiは破壊力満点
しかも持続力が強力すぎて(30分!)、おかしくなってしまう寸前

110 :
The Doobie Brothers / Rio
Tiran Porterの名前を聴く事はないですかね
Carol Kayeの正当な後継者と思っております
低音担当だけではないフレーズで聴かせるベースをお求めの貴兄に

111 :
The Brand New Heavies / Never Stop
当時FMから飛び込んできたAcid Jazzは、打ち込み音楽にあきていたFusion系の
コピーバンドをすごい吸引力で飲み込んでいったと思います
Andrew LevyのR&B・Soul マナーある演奏がなんてカッコいいんでしょう

112 :
Jimmy Smith / Slow Down Sagg (Unedited Performance)
傑作定盤です
確かにDrumsのPaul HumphreyとWilton Felderの演奏はスゴいです
Donny HathawayやCurtis MayfieldのLiveと同じ感触
音が結構良いです
Wilton Felderのスゴさがわかる一枚

113 :
Esther Phillips / Alone Again (Naturally)
Jazzの方がPopsの語法を用いてPopsを弾いたら…
そんな人はいないと思ってたら、いらっしゃいました。
Ron Carter様
ほぼ原曲のままではありますが、
El-p, Stringsが素敵です さすがCTI、お洒落に聞かせてくれます

114 :
Artie Kaplan / Confessions Of A Male Chauvinist Pig
おそらくお二方のBassを楽しめる一曲
アコースティックベースがRichard Davis
エレクトリックベースはGordon Edwards
このGordon Edwardsはいいです
Stuffの時は一音一音「ドッシリ」し過ぎで

115 :
Gil Scott-Heron / Free Will
Jerry Jemmott & Bernard Purdie
想像通りの音があります。
強烈!

116 :
Rickie Lee Jones / Woody And Dutch On The Slow Train To Peking
これこそChuck Raineyの名演でしょ

117 :
Cold Blood / You Had To Know
Donny Hathaway節が泣けてきます
Rod Ellicottが弾いているのはフレットレスベース
上手い
アップテンポファンクだけがこのバンドの良さではないです。

118 :
この聴き専なに発狂してんだ
みんなガン無視してワラタ

119 :
Tyrone Davis / It Ain't Me No More
シカゴ・ソウルを支えた伝説のBassist
Bernard Reed
非常にユニークなフレーズ、音色ですが全く違和感がなく
独特のグルーブとなって耳に飛び込んできます。

120 :
Kristle Murden / I Cant Let Go
歌うまいです。良質のヴォーカルアルバム
Abraham Laboriel様がブリブリ弾く音を久しぶりに聴きました。
フュージョン+ゴスペルの感動的な構成
いや〜いいです。
CCMつながり

121 :
Me'Shell NdegéOcello / Good Day Bad
昔のベースマガジンで後藤次利氏がStingの出音のタイミングが良いと
述べられていました
今ならこの方ではないでしょうか

122 :
Zulema / You're So Empty (A Strong Wind Could Blow You Away)
BassのFrancisco Centenoが弾きまくっております
ブンブン弾いているとは、こういうことを言うのかもしれません
いい、これ

123 :
Frank Mccomb / Wasting Your Time
やたら上手いと思ったらRichard Bona
でもベースの譜割が細かすぎて歌いにくいオケになっていそうな・・・

124 :
Dee Dee Sharp Gamble / Invitation
70年代Jazz/Funkを牽引していたRamsey LewisのRhythm Sectionと
MFSBの2チームで制作された歌もの
チームRamseyのベースはRon Harris
Slow曲ですが攻撃的なSyntheと相まって、Anita BakerのBeen So Longのような
Coolで熱い?Fusion Soundになっています
ベースはいたって冷静。

125 :
The Whispers / Headlights
CreditにあるThe Whispers Bandが強力
その後チームSOLAR Records labelで様々な素晴らしい録音を残しています
The Whispersは大変息の長いグループですが、
やっぱりこの曲のグルーブが今でも心引きつけられます
ベースはMelvin Coleman
SOLARの看板ベーシスト
Dr.のKirk Perkinsと作る後半の16ビートグルーブが気持ちいい

126 :
Robben Ford / Magic Sam
Jimmy Haslip先生いいです
一曲の中で多彩な演奏技術を聴かせてくれます
こういうベースの音を聴くと、やっぱりベースの音って、
中低域音が豊かな方が良いと感じます(あくまでも持論です)

127 :
Dave Weckl / Master Plan
ドラマーの1st Soloとは思えない、曲良し、演奏良し、
サービス良し(Steve Gaddとの共演など)の超お買い得アルバム
1990年代Anthony Jacksonの演奏の中でイチ押し
あっ、Michel Petrucciani / Home [Trio In Tokyo]は1999年
これも捨てがたい

128 :
Kellee Patterson / Time To Space
Henry Davis・・・
Herbie HancockからJaye P. Morgan、Marvin Gayeなどなど
まさにThe裏方、職人演奏家
すごいグルーブです

129 :
フュー板でR&B,Soulネタをすな

130 :
Roy Ayers / For Real
マーカスが出てくる前の70年代スラップサウンドで、
この曲は抜群のカッコよさを感じます
ベースはEd Reddick・・・Wayne Henderson一派というかSide Effect関連の方。
しびれます、カッコいいです
PleasureとかSide Effect関連は演奏がうまいです。

131 :
Basia / Copernicus [Basia On Broadway]
悪いわけがありません
リズム隊はご存知、Randy Hope-Taylor & Richard Bailey
一曲目からもっていかれます
その当時、この音を目指していたバンドがたくさんいました
でも、Until You Come Back To Me (That's What I'm Gonna Do)だけは、
やはりAretha FranklinのVer.が奇跡の録音。

132 :
Weather Report / Sightseeing [The Legendary Live Tapes 1978-1981]
濱瀬元彦さんの昔の記事にJacoの演奏技術について、Jacoの2nd Solo以降は
明らかな発展は感じられない的なコメントがあったような。
そのWord Of Mouthは1981年発表
1980年、名実ともに世界最強をうたっていたコンボの気迫迫る狂気の演奏
強力 ものすごい

133 :
Chick Corea / Planet Chia
物凄い演奏です
若手演奏家なんて言っては失礼
BassistのHadrien Feraudが素晴らしい
相当すごい。
Acoustic・Electricどちらも安定した演奏、貫禄さえ感じます。

134 :
Dusty Springfield / Closet Man
BassはStevie Wonder / You Are The Sunshine Of My Lifeの
Scott Edwardsです
いい曲です
が、Bassが重い。
でも、遅くはないし
この辺のテンポは速くなったりもたったりするので,
よくVoを怒らせました
つまりはヘタッぴなわけで。

135 :
Valerie Carter / Wild Child
極上の表現力
おそらくBassはDavid Hungate
このBass Solo良いです
そしてこの声 名曲
Valerie Carterも亡くなってしまったようですね

136 :
Wilson Pickett / Get Me Me Back On Time Engine Number 9
Ronnie Bakerの魔術のようなベースライン
Michael ForemanらなどのPhilly系参加ベーシストはもっと評価されていいと思います
しかしファズギターが熱い

137 :
Smokey Robinson / Just Passing Through
大御所のニューソウルに対する回答でも言ったらよいのでしょうか
BassはHenry Davis
これはいい
気持ちいいですよ、このベース
何よりDrumsのJeff Osborne様の演奏にしびれます。
このアルバム「Pure Smokey」はもっと有名になっても良いはず・・・

138 :
Bonnie Raitt / Love Me Like A Man
Bonnie Raittの刻むアコースティックギターカッティングが
何といってもカッコいい
そのボトムを刻むのがFreebo
Maria MuldaurのMidnight At The Oasisでも弾いていました。
間奏のSlide Guitar Soloが有名ですが、
独特のハネ方のFreeboのベースラインも名演と言ってもいいと思います。
渋いっす

139 :
Life It Was It Is / Chicago
ベースはPeter Cetera
もともと手数が多いとは思っていましたが、この曲は音数が多い印象です
コーラスかフランジャーを軽くかけた音色
フレットレスで演奏しているような気がします
1982年のモンスターアルバム発表の3年前
模索したバンドがブラジルに活路を見出そうとしたのか
このバンドとしては異色のFusion的曲調・演奏

140 :
Seawind / Hallelujah
このイントロ、弾いてみるとプルのタイミングが結構難しいんですよ
(下手だったわけで、結構頭かかえました)
このテンポで安定した指弾きとチョッパーの両立をする
Ken Wildはなかなかのテクニシャンです
SeawindはJazz/Fusion系サークルのコピー曲の花形でした

141 :
こうゆう曲聞きながら放置すんのいいよなぁ
https://goo.gl/aEicAh

142 :
Rose Royce / You Gotta Believe
パッシブでプレシジョンベース(おそらく)でないと出せない音
イントロのサムピングは親指の弦に当たる位置で音色が変わるところが、
なんともスリリング
BassはLequeint "Duke" Jobe
気合で弾くSlapをお求めな貴兄に

143 :
Prince / Alphabet St.
まぁーこのSlapのカッコいいこと
何やらせても上手い殿下、しかもセンスが良く、
全く文句のつけようありません
この時期Chuckii Bookerなんていう人もいて、
うまいベースを弾くマルチプレイヤーがいました。
でも本職以外の人がベースを弾くと、時折想像以上の
運指や弾き方をされることがあって、コピーに苦しんだことが
ありました。お手柔らかに。

144 :
Paul Williams / I Won't Last A Day Without You
Russ Kunkelのドラム、Craig DoergeのPiano
素晴らしいオケです
でも、Leland Sklarのベースラインが何といっても素晴らしい
収録しているアルバム「Life Goes On」は演奏技術について学べる好盤
Soft Rock おすすめ名盤

145 :
Diana Ross / Baby It's Me
初めて聞いた時はぶっ飛びました
なんてかっこいいオケなんでしょ
David Hungateの名演ですよ
Motownの歌姫のバックであることを忘れてTOTO節全開
まさしくそれこそFusion
Diana Ross meets TOTO
AOR史的名盤

146 :
Patti Austin / Wait A Little While
収録アルバムの「Live At The Bottom Line」は
おすすめFUSION系LIVE盤で時折見かけます
Will Leeのベースは弾き過ぎる(音数が多い)感じがしますが、
ライブではそこがカッコいい 
こういうのを聴くとプレシジョンが欲しくなります
Kenny Logginsの原曲も素晴らしい

147 :
George Harrison / Woman Don't You Cry For Me
Willie Weeksのナイスな演奏がご堪能できます
フレーズとしては簡単(しかし左と右手のコンビネーションが大事)
でもインパクトは増大
でもEarly Takes Volume 1でのこの曲を聴くと
Early Takeの方がいいんじゃないかと

148 :
スクエアの森岡さんが良い

149 :
The Pointer Sisters / Chainey Do
Head Hunters軍団 VS超一級エンターティナー姉妹
これは凄い
Dr.のGaylord BirchとPaul Jacksonが生み出すグルーブは
Head Huntersとは違ったうねりがあります
このPaul Jacksonの音はコピーしやすかったです

150 :
The Pointer Sisters / Salt Peanuts
高速4ビートVS超一級エンターティナー姉妹
BassはRon McClure
物凄いスウィングです
Al Fosterの「Mixed Roots」にもCreditがありました
(祝クロスオーヴァー&フュージョン1000再発!)
おまけにPianoはHerbie Hancock
このSoloも素敵

151 :
The Isley Brothers / Love The One You're With [The Isleys Live]
The Isley Brothersなら「3+3」もよし、
「Harvest For The World」もよし、
何でもいいんです。
楽しそうな笑い声の後のイントロで、BassのMarvin Isleyがテヌート気味に
オクターブ奏法した直後、バンドのグルーブにドライブがかかる瞬間がたまり
ません
やっぱり「The Isleys Live」が一番です。

152 :
Al Jarreau / Rainbow In Your Eyes
レア・グルーヴ〜フリーソウルのコンピレーションアルバムで
良く収録されていました
DrumsのJoe CorreroとWilton Felder様のリズム隊が強力
ここでのJoe Correroの演奏が橋ユキヒロさんの1st Soloの
頃に似ていると感じるのはダメですかね
おまけにWilton Felder様が細野さんに聴こえてくる・・・
ん?YMO
やっぱり違うか

153 :
Al Jarreau / Agua De Beber
Bossaをフュージョン的味付けした一曲
BassはWilton Felder様
弾きまくっている印象
裏を感じながら聴くといい感じになってきます
Wilton Felder様の名演の一つですかね

154 :
Al Jarreau / Fly
なんちゃってBossaをフュージョン的味付けした一曲 
BassのReggie McBrideがグイグイ弾いてます
5度以外のベース進行を学びたい方に
Jarreau的念仏曲
「フラぁーーぁぃ」

155 :
佐藤奈々子 / サブタレニアン二人ぼっち
全く古さを感じない曲ですね
Bassは後藤次利様と思われます
Pull音がイーグルベースの音ですから
やっぱり次利様、いいです
Arr.の大野雄二様の仕事が素晴らしい

156 :
>>96
Prince Phillip Mitchell / Star In The Ghetto
Eddie N. Watkins Jr.関連曲です(だと思います、たぶん)
おそらく元ネタはMarvin GayeのI Want You
いやぁ、当たり前ですけどうまいです。

157 :
Airto Moreira / Nativity
Jaco Pastoriusの手癖ヒットパレード
Portrait Of Tracy系の音響的楽曲
でも一本のベースで作られているとは考えられないほどの
イマジネーションがあります
このJacoはいいかもしれない

158 :
オリエンタルなストリングスの調べから始まる
これぞフュージョン!と言っても過言ではない素晴らしい曲
Billy Cobham先生のバチさばきが素晴らしいことでも有名
BassはRon Carter様
Acoustic Bassを弾いていらっしゃいますが、
演奏スタイルはロック・フュージョンの語法
このロン様がなかなかいい、というか相当カッコいい

159 :
>>158
曲名は
「McCoy Tyner / Fly With The Wind」
でした

160 :
Kindred The Family Soul / I Am
Donny Hathawayっぽいです
BassはRichard Patterson
Miles Davisのバンドで弾いていました
当たり前ですがMiles Davisの時とは全く違う演奏です
これまた上手いんですよ

161 :
Hanson / Traveling Like A Gypsy
Bassは Clive Chaman
Jeff Beck GroupのRough And Readyも捨てがたい
しかし上手い
このBassいい

162 :
大野方栄 / Take Me
NGと分かっておりますがご勘弁を。
そう、Casiopeaのあの名曲に歌詞をつけた際物的楽曲
同じ曲でも演奏者はインストと歌ものは違う演奏を、
ということを考えされられた一曲です
櫻井様、少しベース音数多すぎかなと
しかしこの野呂様のGuitar Soloは良いです。

163 :
Peabo Bryson / Feel The Fire
Natalie Cole / Annie Mae
この2曲でベースを弾いているのはLarry Ballというお方
これがいいんです
色気のあるベースライン ベース音も心地よく
Ballads, Funkどちらも本当に上手いと思います
歌手のバックを目指すベーシストの方には、
収録の2枚のアルバムはおすすめです

164 :
今田勝 / Touch And Go
日本Jazz/Fusion史に残る不朽の名作
70年代の日本のミュージシャンの演奏力、
想像力は本当に素晴らしい
古野光昭さんのベースは目立ちはしないが、
凄いグルーブでバンドの牽引役となっているのは一聴瞭然
Per.の今村祐司さんのグルーブも凄まじい

165 :
高橋ユキヒロ / La Rosa
YMO結成前夜的
素晴らしいコードアレンジ
もちろんBassは細野さん
ハネ方がもの凄いです
ユキヒロさんのドラムもすごいグルーブ

166 :
Steely Dan / Josie
曲間のドラムブレイク(2:26頃)後の
Chuck Rainey大先生のベースはon timeなんでしょうか
(たぶん編集だと思いますがon timeなら)
奇跡的フレーズ

167 :
Carpenters / I Won't Last A Day Without You
CarpentersにおけるJoe Osbornの傑作演奏の一つ
と思っております
コピーするとわかるのですけど、実は色々やっているんです
開放弦を上手く使い、縦横無尽にフレットを使用して
響きの良い音を出しております
その際のSlideや細かいオブリガートが最高です

168 :
Spyro Gyra / Opus D'opus
Jim Kurzdorfer
なかなかのFunk心あるJazz Bassistです
Dr.のTom Walshと組んだ1stがJazz/Rockしてます
個人的に次の「Morning Dance」以降がダメだった
Smoothに行き過ぎて。

169 :
Steve Khan / Daily Bulls
演奏者の最高レベルの演奏技術を聴けるアルバムはそうはないです
そういう演奏が名盤になっていくのですけど、このアルバムは
70年代NY Jazz/Fusionの最高傑作といっても過言ではないでしょう
Will Leeが(というより全員が)弾きまくっています
選曲会に出しても、だいたいボツになってました
アツい!

170 :
Phoebe Snow / San Francisco Bay Blues
Chuck Israelsの豊かな低音を再生出来る環境なら
この曲の素晴らしさがもっと伝わるのに
それでも気持ちいい低音

171 :
Barbra Streisand / Come Rain Or Come Shine
Popsに急接近したBarbra Streisand
AOR物としては言うことはなし
David Hungateは本当に上手いと思います
Larry CarltonのSoloも良い、Jeff Porcaroのバチさばきも
素晴らしい
リズム・メロディ・ハーモニー
3拍子揃って、この曲いいわぁ

172 :
Minnie Riperton / Inside My Love
サビのベースが気持ちいい
Ed Brownの名演です

173 :
Bill Champlin / I Don't Want You Anymore
BassはおそらくDavid Shields様だと思います。
このスラップはカッコいい リズム隊で作る曲
これやりたいベーシストは結構いるんじゃないでしょうか

174 :
The Square / Hank & Cliff
Casiopea派だったためかSquareのアルバムなんぞは
買った記憶はなかった
が、さみしいかなAir Checkだけは欠かさず行っていたという。
久しぶりに聞いた田中豊雪様、いいじゃないですか
良い音です(たぶんパッシブサーキットのベース音ですか)

175 :
Chic / Dance, Dance, Dance (Yowsah, Yowsah, Yowsah)
[Live At The Budokan]
この時のDr.のOmar Hakimが、やたら凄かったのを覚えております
そしてBernard Edwardsの遺作となってしまったライブでもあります
ノリノリなんです
やっぱりこの曲はMusicman StingrayのPick弾き
オクターブ奏法をなめてもらっては困る

176 :
The Allman Brothers Band / Hot 'Lanta
BassはBerry Oakley
なんでこんなにかっこいいんだろう
Twin DrumsのためかBassは必要以上にリズムアクセントはおかない
バンドを牽引しているのは紛れもなくBerry Oakley
ドライブするBass Line

177 :
Sheree Brown / It's A Pleasure
録音メンバーの仲がいいと感じてしまうアルバム
(Minnie Ripertonのアルバムなんかもそんな感じがします)
BassはCurtis Robertson, Jr.
Syreetaの‎One To Oneで曲を書いていた方
お上手です
別曲「You Are Beautiful」はMinnie Ripertonの
Lovin' Youと同じ肌触り

178 :
Pages / Who's Right, Who's Wrong
これはいいです(Cover扱いになりますか)
イントロのBreckerで瞬殺されます
BassのJerry ManfrediのFretless Bassも
イントロから頑張っています。

179 :
Kellee Patterson / Soul Daddy (Lady) 「Maiden Voyage」

>>128
訂正させてください
Kellee Patterson / Time To SpaceのベースはLarry Klein様でした
すみません
>27でも紹介済みですが、JazzからPopsまで
大変幅の広い演奏技術にたけた方で
Joni Mitchellの旦那様でもありました

で、こちらがHenry Davis様の演奏です
ぶりぶりノリノリです

180 :
>>179
Kenny Burrell / Blue Bossa 「Moon and Sand」
Kellee Pattersonの「Maiden Voyage」のもう一人のBassisit
John Heard様が演奏しております
John Heard様のベース音はTebleが強調されていない
心地いい感じ(録音方法によると思いますが)
マイルドな味付けでパーカッションが効果的です
甘いベースの音色をご希望の方に

181 :
Bill Evans / You Must Believe In Spring
素敵です
ダメ男が持つMinor思考とダンディズムが見事に
昇華された一級品のラウンジミュージック
BassはEddie Gomez
曲の美しさはもちろんの事
Eddie GomezのSoloはため息が出るほど美しい

182 :
Tower Of Power / Just When We Start Makin' It
もっと他の曲もあるのですが、
Francis Rocco Prestiaのベースの色っぽさはこの曲かと
というか「Back To Oakland」
バンザイ、です

183 :
Thomas Dolby / The Key To Her Ferrari
いまだにそのフォロワーがいますね
そりゃカッコいいですもん
BassのTerry Jacksonがこれまた上手いです
天才Thomas Dolbyの要求に全て応えられる
演奏技術があったのでしょう
80年代英国Popsの金字塔的作品

184 :
Michael Franks / Monkey See - Monkey Do [With Crossfire (Live) ]
上手いです
Big Nameだけが良い演奏をするわけではないですね
おそらくMichael Franksもビックリしたんじゃないかと思います
だって上手いんだもん
しかも雰囲気も十分
BassはPhil Scorgie
凄腕です

185 :
Gino Vannelli / Feel Like Flying
このベースはいい スゴいイイです
Jimmy Haslip先生のベースはいつも知的な感じがします
Gino Vannelli大先生の歌にBassが絡み付く

186 :
山下達郎 / 夜翔 (Night-Fly)
青山純と伊藤広規
二人が作り出すリズムセクションとしての
最高傑作と思っております
伊藤広規が生み出す一音一音の存在感は
打ち込みでは到底再現できない

187 :
Al Johnson / I've Got My Second Wind [Back For More]
古典的な定番ブラコン
コンピ盤によく収録されていました
「Peaceful」という1stにも録音されていますが、
おすすめはこのVer.
BassはEddie Watkins Jr.
もぅ、最高!
Pianoもいい

188 :
Van Morrison / The Way Young Lovers [Astral Weeks]
いまだにあたまがどこなのかわかりません
Richard Davisのベースを聴けば聞くほど、
分からなくなります
しかし、拍子なんてどうでもいいんです
バラバラのピースが徐々に集まって、
激しい渦になるようなグルーブ
激情的即興演奏です

189 :
Gal Costa / Tapete Magico [Fantasia]
バイーアの歌姫ではありますが、Fusion路線ど真ん中の好盤
残念ながら演奏Creditはありません
(やっぱりまったく想像できません)
なかなかの歌心あるFretless Bass
BossaとFretless、相性良いです
Caetano Velosoによる小曲

190 :
Anri / Fly By Day [Heaven Beach]
久しぶりに聞いた杏里
良いです
この曲はたぶん、たぶん、たぶん美久月千晴様と思っております
音が太く、流れるようなベースライン
ミック様のベースはなぜか麻薬のような甘美な雰囲気が漂います
カッコいいんですよ、これが。

191 :
Ian Gillan Band / Clear Air Turbulence
なんてったって、黄金期Deep PurpleのVoバンド
興味がわかないわけがない
狙った音が、なんとJazz/Rock!
John Gustafsonはグイグイいくタイプのベースです
で、このJohn Gustafson、井上陽水様の「氷の世界」で
ベース弾いていたんですね

192 :
今井美樹 / 幸せになりたい [retour]
「なに、歌謡曲だと、そんな生ぬるいもん聞くか」
などと言いながら実はこれ買っておりました。
たぶん、このベースはミック様こと美久月千晴様
で、Dr.が青山純様だったはず。
これがカッコいい、凄まじくカッコいい
ミック様のブリブリベースがいいんですよ
とどめは青山純様のスネア音で撃沈、です。

193 :
井上陽水 / 娘がねじれる時 [クラムチャウダー]
高水健司様
おそらくジャズベースのリアピックアップのみで
出力していると思います
これって勇気がいるんです
音が痩せた感じになるので心配になるんです
しかしこのアルバムの大仏様のベース音はいいです

194 :
Lonnie Liston Smith / Expansions [Expansions]
ど定番ですみません
当方、先ずはトライアングルで頭が分からなくなって、
ベースのグリスダウンから始まるCecil McBeeが弾くベースリフで
ようやくあたまが分かるという、ダメなベース弾きです
ドラムが入ってくるまでの
Cecil McBee VS Percussionsがなんともスリリング
Lonnie Liston SmithのRhodesは夢見心地

195 :
D.J. Rogers / It's Good To Be Alive [It's Good To Be Alive]
心に残るベーシスト Keith Hatchell
魂のベーシスト
ベースが生きてる感じがします
Sly & The Family Stone / If You Want Me To Stayのような
雰囲気が漂うアルバム
そのFreshほど退廃的ではないけど、Downerな感じが
お好みの貴兄に、ぜひ。

196 :
Harvey Mason / K.J. And The Curb [Earth Mover]
心に残るベーシスト Keith Hatchell
魂のベーシスト 凄いグルーブです
生々しい(粘りがあるというのか・・・)
ベース音をお求めの貴兄に
Harvey Masonのバタバタした感じも良
ぱらっぱぱぱぱぱ〜

197 :
Dane Donohue / Can't Be Seen
カッコいい曲と思って、選曲会に持っていって力説するけど、
却下される事が多い曲かも
でも、カチとしているけどライブ感あるカッコいい曲
Michael Porcaroの一音一音を丁寧に
演奏する姿勢が想像できます

198 :
Windy City / Win Or Lose [Let Me Ride]
m9の響きとこのノリ、好きです
たまりません
ベースはProducerのCarl DavisとLabelの
Chi Sound Recordsつながりで
Bernard Reedと思っております(不明なんです)
ジャケットの写真もこれまた、素晴らしい.

199 :
Samuel Jonathan Johnson /
What The World Needs Now Is Love [My Music]
Burt Bacharachの素晴らしい名曲をLeon Wareテイストの
メロウチューンに仕立て上げております。
Larry Ballのエッチな感じがするベースがとてもいいです
でも、この名曲はJackie DeShannon歌姫がお薦め

200 :
Sandy Denny / Solo [Like An Old Fashioned Waltz]
めちゃくちゃ雰囲気のあるアルバム
このアルバムにはDanny Thompson, Dave Pegg,
Pat Donaldsonという三名のベーシストがCreditされております。
しかし曲毎の演奏者リストがないのでよくわからないのですが、
ぜひ、アルバムで素晴らしいBritish bassistsの演奏をご堪能あれ

201 :
Ron Wood / Crotch Music [I've Got My Own Album To Do]
Willie Weeksが弾きまくっております
スゴいです
相方はご存知、Andy Newmark
こんなリズム隊を間近で聴いたら腰抜かします。

202 :
The Jackson 5 / Darling Dear
Bass – James JamersonというCreditに時々違和感を持ちます
Diana Ross And The Supremesの
「How Long Has That Evening Train Been Gone」だって
Bob Babbit様の演奏だと思っています

で、たぶんこれはJames Jamerson様
百聞は一聴に如かず(ベースはそうとは限りませんが)

203 :
Rod Stewart / Last Summer [Blondes Have More Fun]
BassはPhilip Chen
いいですよ、ベースが唄っています
素敵な小曲

204 :
Fontella Bass / Our Day Will Come [The New Look]
Ruby And The Romanticsがあまりにも素晴らしい
この曲のリズム隊はMaurice White総統とLouis Satterfield兄貴
Chess Recordsではありますが、Bossaテイストというか、
A&Mスパイスがお好みの貴兄に
他にも素晴らしいCoverがありますので御一聴
ちなみに御本家A&Mの
Carpenters / Our Day Will Come [Now & Then]は別格です

205 :
Sesami Street / Pinball Number Count
ナイスなVo、最高のGroove、且つ変拍子、スゴい演奏
VoはThe Pointer Sisters
子供番組でも本気
日本では宮川泰先生の「カリキュラマシーン」のBGMが素晴らしい
あ、Bassistは分かりませんが、カッコいいですよ、この曲

206 :
Terry Callier /
Ho Tsing Mee (A Song Of The Sun) [What Color Is Love]
BassはLouis Satterfield兄貴です
まさしく、兄貴!的なベース
独特なフレーズ
魂、入ってますよ、このベース

207 :
Fontella Bass / Rescue Me [The 'New' Look]
これも
Louis Satterfield兄貴と言えばこの曲です

208 :
Hi-Fi Set /フィーリング FEELINGS [Love Collection]
日本ポップス界の宝の一曲
演奏者はおそらく高水健司様
このベース、いいんですけど如何せん音量が小さい
ベース音がもっと前に出ていたら、
この曲の評価も変わったと思います
Dr.村上秀一が素晴らしいのは言わずもがな
侘び寂び的演奏

209 :
Jun Fukamachi / Bamboo Bong [Introducing Jun Fukamachi]
全員20歳代そこそこだったと思いますが、素晴らしい演奏
リズムの揺れやミストーンを寄せ付けない突破力があります
小原礼様のベースは若さが持つ爆発力満点
ポンタが叩きまくっております

210 :
Tavares / If That's The Way You Want It
以前よりこのBass上手いなと思っていて、
どれどれ誰かなと調べたら
James Jamerson様と判明
上手いはず
名盤

211 :
>>173
Tavaresの[Supercharged]でCoverされて
いましたね
しかし、ひどいオーバーダビングなんでしょう

212 :
Led Zeppelin / The Lemon Song [Led Zeppelin II]
このJonesyのベースは必修コピー中級1でしょうか
R&B曲のセッションでよく使わせてもらいました。
ここぞ!という時に使えるフレーズ盛り沢山曲

213 :
Roby Duke / Love Is Here To Stay [Not The Same]
久しぶりに聞きました。CCMの名盤
そしたらJohn PatitucciがBassでビックリ
なんで気付かなかったのかな
Abraham Laborielと間違えていたのかも・・・しれません。
John Patitucci・・・上手いです

214 :
Pockets / Sphinx [Take It On Up]
カッコいい〜ですよ
BassはThe John Scofield Band ‎[Pick Hits Live]で、
Musicman Stingley Bassを操り
重戦車Dennis Chambers挑んだGary Grainger
見事なJazz/Funkです
でも、個人的にはこの曲後の
2曲のSlow〜Mediumに心惹かれます

215 :
Robin Thicke / Lost Without U [The Evolution Of]
Alicia KeysのLesson Learned [As I Am]で
良いベース弾くなと思った方が
Sean Hurley様
少ない音数ですが、音とタイミングで聴かせてくれます。

216 :
Genesis / In The Cage [The Lamb Lies Down on Broadway]
板違いではありますがMike Rutherford様のベースがすごいので、
ぜひお試しを
曲中で色々なRickenbackerの音を楽しめます
途中Phil Collinsが気持ち良く走るんですよ
後半の16分はめちゃくちゃ弾いているようにも聞こえたり?
よくわかりませんが、いいです

217 :
高中 正義 /憧れのセーシェル諸島 [SEYCHELLES]
後藤次利様の凄いところの一つとして、音色のコントロールが
素晴らしいことがあげられます
音色の多くは右手(弦を弾く側)のニュアンスに拠ることが多いです
優しく、強く、激しく、ソフト&フェザータッチ?
正に業師次利の名演です

218 :
Rod Stewart / Let It Be Me [Soulbook]
My Cherie AmourのBob Babbittが一押しと思ったら、
ドツボ曲がありました
BassはなんとDarryl Jones!
ほんまかいなと思いましたが、これがいいんですよ
でも基本的にはThe Everly Brothersのほうが好み

219 :
Aretha Franklin / Keep On Loving You [Almighty Fire]
ArethaとCurtis Mayfield率いるCurtom軍団が
がっちり組んだ一枚
その中から珍しいジャンプ曲
Joseph Scott様ってこういうベースも弾くんですね
っていうか、これベースが2本入っています?

220 :
Arista All Stars / Blue Montreux [Blue Montreux]
Chapman Stickを初めて聴いたのはこれ。
てっきりMusicman Stingrayを弾いていると思っておりました
独特のサスティンと音色は唯一無二
Tony Levin様は曲者ですね

221 :
Deep Purple / Highway Star [Made In Japan]
バチバチ聞こえる8分のフレットノイズ
これぞROCKです
ダウンピッキングでなければ出せない男の勲章
オルタネイトではダメなんだな
しかしRoger Glover輩も後半疲れています

222 :
The Impressions /
Inner City Blues (Make Me Wanna Holler) [Times Have Changed]
名曲のCover
おそらくBassはJoseph Scott様
Albumを通して感じる演奏の熱気は
CurtisのSoloよりいいかも

223 :
The Doobie Brothers /
How Do The Fools Survive [Minute By Minute]
Tiran Porterは上手いと思います
イントロ〜テーマで聴かれるおそらく柔らかめの
ピックで弾きだされた音が良
途中のサンバリズムで指弾きに変えてもナイスグルーブ
Steely Danより好きでした

224 :
Tavares / In The City
この曲のBassはScott Edwards
イントロからテーマのベースにかけている
エフェクター音がものすごいグルーブを引き出しています
サビではノンエフェクトのファンクフレーズ
カッコいい

225 :
Smappies / 雨がやまない (Won't Stop Rainin) [Rhythmsticks]
久しぶりに聴きましたが全くもって素晴らしい
多くの名演があるWill Lee様ですが、
特にこの曲のベースは素晴らしい
アタックの強いベース音で流れるようなフレーズ
流石一流
もちろんOmarやMainieriのBest playとしても一押し

226 :
Libby Titus / The Night You Took Me To Barbados In My Dreams
品のあるN.Y.のAORとでも言うのでしょうか
BassはMax Bennett様
Frank Zappaの[Hot Rats]の印象があるのですが、
このベースがいいんですよ
Hirth Martinezの曲のすばらしいこと
ProducerはRobbie Robertson
言うことなし 名盤

227 :
The New Birth / I Can Understand It [Birth Day]
メチャクチャうまいバンドがBobby Womackの良曲を
James Brown風にカバーしました、といえば伝わるでしょうか
おそらくベースはEddie Watkins様かと
う〜上手い

228 :
Hirth Martinez / Altogether Alone [Hirth From Earth]
BassはChuck Rainey様
あらま、です
Bossaタッチの曲ですがウネウネと弾いておられます

229 :
Hi-Fi Set / Je m'ennuie ジュ マンニュイ [Fashionable Lover]
Hirth Martinez / Altogether Aloneをパクった(いえ、意識した?)
まぁ〜似てます
Bassは細野さん
当たり前ですが上手いです

230 :
The Emotions / You Know I'm The One [Sincerely]
完全にE.W.&F.と手を切ったアルバム
Lee Ritenourの[Captain Fingers]はいつもA-1とB-1しか
聴いていなかったので、覚えていなかったのですが、
E.W.&F.みたいな曲でBassを弾かれていたのがCharles Meeks様
この方がベースを弾いています

231 :
井上堯之バンド / 「太陽にほえろ!」のテーマ
岸部修三(一徳)様といえば名俳優ですが、
若かりし頃はブンブンいわせていたベーシスト
Hofner Vilolin Bassを見事にドライブさせています
これを聴けば確かに血が沸き肉踊ります
昭和の名演

232 :
Bob James / The Golden Apple [Two]
よく聞くとそんなに激しい曲ではないのですが、
この曲だけGary King&Steve Gaddなので、期待しちゃうわけですよ
王将Gary King様はBob Jamesカラーがお似合いです

233 :
Billy Joel / Scenes From An Italian Restaurant [The Stranger]
Billy Joel Band? としての傑作
堅実なDoug StegmeyerのBassは色々と参考になります
Billy JoelのPianoもアツい

234 :
Debarge / I Like It [All This Love]
ブラコンとは言え、Bass Creditは
"Ready" Freddie WashingtonとSeawindのKen Wildのお二人の名前が
でも、おそらくこのベースは作者でもあるRandy DeBargeと思われます
上手くはないですよ、この素朴さがいいです。

235 :
サックソのアルブライトの新譜がよかったよ
買わないけどね

236 :
Alton Mcclain & Destiny /
God Said, "Love Ye One Another" [It Must Be Love]
このアルバムはFunkadelic BassistであったBilly "Bass" Nelsonと
Stevie Wonderの伏兵Nathan Watts、そしてEddie Watkinsの3人の
Bassistの演奏が堪能できることでしょうか
曲毎のCreditはありませんでしたが、このトリをしめるハチロク曲は
Eddie Watkins様でしょう
上手いなぁとつくづく思います

237 :
>>235
Gerald AlbrightはAnita BakerのThe Rapture Tourでの演奏しか
聞いたことがないのですが、Saxも上手いしBassもお上手です
でもこのツアーのメインベースはNathan Eastだったらしく、
Gerald Albrightはトラだったわけで。
あぁ〜聞いてみたいNathan EastのBeen So Long

238 :
Skip Mahoaney And The Casuals / Your Funny Moods
名曲なのです
BassはIra Watson様
存じ上げないのですが、かならずしも上手いとは言えません
しかし、しかし、ひたすらdimがもたらす胸が締め付けられるような
切なさにしびれが止まりません

239 :
Rufus & Chaka Khan /
At Midnight (My Love Will Lift You Up) [Live Stompin' At The Savoy]
What time is it ?  At Midnight !  One Two Three・・・
あぁーカッコいい カッコ良すぎ
John RobinsonとBobby Watson
たまりません
ラストのリフがずっと続けばいいのに、と思う曲です

240 :
Bob James / Wings For Sarah [Grand Piano Canyon]
1990年のNathan Eastが残した作品はどれも傑作が多いと思います
先ずはこれ
Pre-Fourplayなんですね
細かいフレーズの演奏が本当に素晴らしい

241 :
Patti Austin ‎/ Wait For Me [Love Is Gonna Getcha]
1990年のNathan EastA
いかにもGRPというトラック
Low-D 5弦の演奏は、もはや完成の域です

242 :
Anita Baker / More Than You Know [Compositions]
1990年のNathan EastB
何も言う事はない傑作アルバム
Nathan Eastを軸にしてSteve FerroneとRicky Lawsonという
なんとも贅沢なリズム隊で最高の演奏聴かせてくれます
米Soul・Smooth Jazz・Contemporary Jazz界の至宝の一枚

243 :
Dave Grusin / Uh, Oh! [Live In Japan (With GRP All-Stars)]
Marcus Millerがペンタ一発で指弾きをしている感動的な一曲
すご〜い昔、先輩の車の中で聴いて以来でしたが、
なんとYouTubeに音源が!
YouTube様々です

244 :
Bird / 君の音が聴こえる場所へ [in tour1999 live!]
もう20年も前なんですね
この時に納浩一様の演奏に空いた口が塞がらないほどの
衝撃を受けました
ものすごいグルーブ

245 :
Pat Metheny Group / Jaco
当時、Mark Egan先生のクリニック連載は大変お世話になりました
運指練習は、そりゃ地味なもんで・・・
Mark Egan先生のFretless Bassを、ぜひ御堪能を

246 :
Pat Metheny Group / Extradition [Travels]
Steve Rodby様のBassは簡単に聴こえます
実はベースと言うのは、覚えやすく聴きやすい音を出すのが
一番難しいのです
しかもこの曲は変拍子
さすが、です。
Are You Going With Me? もオススメ

247 :
Daft Punk / Giorgio By Moroder [Random Access Memories]
BassはJames GenusとNathan East
DrumsはJohn "JR" RobinsonとOmar Hakim
70年代から80年代を駆け抜けてきた4人だからこそ出来る楽曲
(GuitarはもちろんPaul Jackson Jr.様)
Strings Brake後からのNathan East&Omar Hakimコンビによるトラックは
感動ものです
久しぶりに音楽でやられました
“you can do whatever you want!”

248 :
D'angelo and The Vanguard / Betray My Heart [Black Messiah]
音的には相当いじっているんでしょうけど、
それでもPino Palladinoが奏でる素晴らしいベースの
グルーブを変えることは何一つありません
2010年代の傑作の一つ

249 :
スペクトラム / あがき
伝説のバンド、スペクトラム
この曲をコピーするバンドは現れないでしょうね
渡辺直樹様の演奏はどうやって弾いているのか
皆目検討付きません
あんぐりです

250 :
Karin Krog / Hold Out Your Hand [We Could Be Flying]
過激
Steve Swallowのavant-gardeな一面
他の曲も良

251 :
Flora Purim / Time's Lie [Open Your Eyes You Can Fly]
Chick Coreの曲でWeather Report Rhythm sectionを繰り、
ご機嫌に唄うFlora Purim姫
この豪華共演はこの夫妻でしかできません
個人的Weather Report Best Bass PlayerはAlphonso Johnson様
Acoustic〜Electric Bassどちらとも素晴らしい演奏です

252 :
笠井紀美子 / やりかけの人生 [Tokyo Special]
ケメコさん盤「Who Is This Bitch, Anyway?」なんでしょう
作曲者の鈴木勲様の大変素晴らしいChello Soloを聴けます
これまた岡沢章様がいいんです
岡沢章様を聴け!

253 :
The Average White Band / Queen Of My Soul [Soul Searching]
BossaテイストのAORとでも言うのでしょうか
BassはHamish Stuart
物凄いグルーブです
このバンドにはもう一人のベース担当がいて、
そのAlan Gorrieもこれまたうまいんです

254 :
Beau Williams / I'll Take Your Love With Me [Stay With Me]
George Benson, Patrice Rushenの素晴らしい客演
テヌート気味に弾くベースの演奏は、そのベーシストの技術とか
タイム感とか感性を垣間見れると思っています
BassのDave Shieldsの演奏はスロー曲の見本のようです

255 :
J.R. Bailey / Heaven On Earth [Just Me 'n You]
いいです、このグルーブ
CreditありませんがScott Edwards様と推察
(もしかしたらChuck Rainey様かも)
[What's Going on]がお好みの貴兄に

256 :
Lani Hall / Come Down In Time [Sun Down Lady]
このカバー、素晴らしい
BassのChuck Domanicoのアップライトベースの音が良いんですよ
この方はMarlena Shawの[Who Is This Bitch, Anyway?]でも
1曲弾いていました

257 :
Archie James Cavanaugh / Just Being Friends [Black And White Raven]
Synthesizer BassはKenny Day様、初めてお聞きするお名前です
しかしこのシンセベースは良いですよ
上手いKeyの方はシンセベースもお上手
特にChaka KhanのNight In TunisiaでのDavid Foster様の
Mini Moog Bassは強力

258 :
The Four Tops / I Just Can't Get You Out Of My Mind [Main Street People]
BassはWilton Felder様
元気です
凄い元気
当然ご機嫌なナンバーがそろった傑作アルバムです
もちろんBalladsも素晴らしい

259 :
The Four Tops / No Sad Songs [Meeting Of The Minds]
ベースはおそらくScott Edwards様
ウネウネと弾いております
同じくCreditされているのがWilton Felder様なのですが、元気度が違う
74年になるとFelder様のベースが大人しくなってしまうのです

260 :
Side Effect / There She Goes Again [Side Effect]
Louis Johnson様が名機Musicman Stingleyを携える前です
いやぁ〜上手いです
もちろん他の曲でチョッパービシビシしておられますが、
このmediumがいいです

261 :
Side Effect / Honky Tonk Scat [What You Need]
BassはJoe "Bunch" Brown様
チョッパーの凄まじいこと
この当時Big DaddyことWayne Henderson率いる
「At Home Productions」は相当強力な演奏力がありました

262 :
Pleasure – Joyous [Joyous]
イントロの8分弾きだけで、只者ではないと感じます
Nathaniel Phillips様のベース、いやぁ〜カッコいいです
こんなの弾けたら気持ちいいに違いない
Jean-Paul Maunick率いるIncognitoって
21世紀版この辺の音を狙っているんでしょうね

263 :
Pleasure – Joyous [Joyous]
イントロの8分弾きだけで、只者ではないと感じます
Nathaniel Phillips様のベース、いやぁ〜カッコいいです
こんなの弾けたら気持ちいいに違いない
Jean-Paul Maunick率いるIncognitoって
21世紀版この辺の音を狙っているんでしょうね

264 :
The Jones Girls / At Peace With Woman [At Peace With Woman]
ProducerはGamble & Huff
演奏はもちろん The Philly Sound TeamであるMFSB
この旋律、涙がこぼれてしまいます
BassはLarry Moore様 何て男らしいベースなんでしょう
こういうプレシジョンベースの音は最近聴けません

265 :
Al Jarreau / Letter Perfect [We Got By]
Paul Stallworth様のベースいいです
いいのですが、イントロのベースの弾き方がよくわかりません
右手でミュートしながらひいているのでしょうか
(ピックの音がします)

266 :
>>265
たぶんアルペジオだとコピーして思いました
ピックの音は爪か指のはじで弾いている事で
出る音かと
う〜ん強者です
上手い

267 :
Jennifer Warnes / Big Noise, New York [The Hunter]
1990年代の名盤でしょう
Robben Fordの[Talk To Your Daughter]で
Bassを弾いておられたRoscoe Beck様
このベースが相当いいんですけど、時折Syn?と感じる音がします
とはいえ名曲です

268 :
Meshell Ndegeocello / Sensitivity [Ventriloquism]
この選曲はMeshell様?
New Edition
しかもJam & Lewisですよ
Bassも楽しそうです
胸キュンSong

269 :
Boys Town Gang / Can't Take My Eyes Off You (Reprise) [Disc Charge]
結局のところCreditはわからずじまい
必ずしも名演ではありません
でも、自分を勇気付けてくれる素晴らしい演奏に出会えた事は一生の財産
この(Reprise)は感動的なStrinsやHorn、そしてPianoが堪能できます
演奏家として記録に残れる人はほんの一握り
これからも素晴らしい演奏(Bass)を聴き続けていこうと思います
私物化してすみませんでした。

270 :
Fairground Attraction / Find My Love [The First Of A Million Kisses]
BassのSimon Edwardsが奏でるのは
[Guitaron]というメキシコの楽器だとか
良い音してます
今となっては、打ち込みで簡単に似たような音は出せます
しかしこの音圧や優しい感じは再現できないでしょう

Eddi Readerの声がスペシャルすぎます

271 :
Agnes Chan /ポケットいっぱいの秘密[アグネスの小さな日記]
演奏はご存知Caramel Mama
Bassは細野晴臣様
しかしこの4リズムは凄いです
グルーブが凄まじい
リリース年の1974年は荒井由実 [MISSLIM]も
つまり[アグネスの小さな日記]は裏MISSLIMと勝手に位置付けております

272 :
Sea Level / Midnight Pass [Cats On The Coast]
CrusadersにSouthern Rockというふりかけをかけました的な好盤
Lamar WilliamsのBassがなんて男らしいんでしょう
作曲はNeil Larsen
PianoのChuck LeavellとDrumsのGeorge Weaverが良い仕事してます

273 :
Shakatak / Night Birds [Night Birds]
G&L 2000Eという楽器の音を初めて聴いたのはこの曲だと思います
いかにもこだわりの英国人が使いそうな楽器です
George Anderson様のちょっとハネた感じが80年代のオシャレBass

274 :
Sheena Easton / Modern Girl [Take My Time]
BassのAndy Brown様は
Sheena EastonからPink Floydという幅広い守備範囲を持たれるお方
Drums のPeter Van Hookeとのタテノリがなんて気持ちいい曲

275 :
Chaka Khan / So Naughty [Naughty]
Marcus Millerは嫌い
でも、Marcus Miller様なら歌ものにつきる
且つDr.はBuddy Williams, Yogi HortonかSteve Ferrone
以上は持論
この曲はMarcus MillerにFunkを感じるから好きです

276 :
Stevie Wonder / Knocks Me Off My Feet [Songs In The Key Of Life]
世界の宝
この曲のベースですが、
ツマッた感じのBass音、付点8分、Raking的フレーズなどJames Jamersonを
感じるというのは個人的見解
天才Stevie Wonderはベーシストとしても超一級
小曲ではありますが感動的名曲でございます

277 :
Sweet Comfort Band / Love You With My Life [Breakin' The Ice]
70年代のCCM系のバンドの音源が聴ける様になったのはつい最近
それまではお名前は知っていましたが聴いた事がありませんでした
くやしいけどいいです
BassはKevin Thomson様
堅実なベースライン、しっかりとしたボトムをキープされています

278 :
Ashford & Simpson / Love It Away [Street Opera]
1982年リリースのミニアルバムの一曲
前から思ってきたことなんですが、このベースはMarcus Miller様で
よろしいでしょうか(たぶんそうだと思うのです)
Creditがなく詳細不明なのですが、なかなか良いんですよこれが

279 :
Bruce Springsteen / Meeting Across The River [Born To Run]
Bossのファンではありませんが、この曲の虚無感みたいなのが好きです
初めて聴いたときJanis Ian / Between The Lines を思い出した事を
記憶しております
久しぶりに聴いて、両曲ともBassがRichard Davis様であり、
その演奏の素晴らしさに感動です
Randy BreckerのTrumpetがいいんです

280 :
Japan / Alien [Quiet Life]
New Romantic
このバンドがただ者ならないはMick Karn様のベースがあるから
他のバンドにはない圧倒的な表現力を生み出しております
この独特の(Percy Jonesからの流れをくむ)素晴らしい
英国Fretless Bass演奏を、ぜひ
関係ありませんが、映画「Sing Street」はNew Romantic盛りだくさんの
良き映画

281 :
Emerson Lake & Palmer / Tarkus [Tarkus]
Greg Lake様
Wikipediaでは「ロック的な奏法とジャズ風のベース・ランニングとを
使い分けられた。ピック弾きであり、オルタネイト・ピッキングの名手」
と記載されております
素晴らしいPick弾きを御堪能あれ

282 :
Joao Gilberto / Estate [Amoroso]
確かに歴史的録音物です
見事に調和された音
Jim Hughartの弾く一音一音は心音のよう
Claus Ogermanの素晴らしい仕事

283 :
Ashford & Simpson /
I Ain't Asking For Your Love [A Musical Affair]
Gladys Knight & The Pips / Bourgie Bourgie [About Love]
この当時のAshford & Simpsonの楽曲の素晴らしさは音源を
聴けばよく分かります
この2枚のアルバムはAshford & Simpsonを中心に、
Recording Creditはほぼ同じメンバーで制作されています
DrumsはChris ParkerでBassはFrancisco Centeno様です
曲は素晴らしくご機嫌なグルーブですが、しかし悔しいかな、
1979年のMichael JacksonのMonster Albumのクオリティには
今一つというところです

284 :
https://www.youtube.com/watch?v=nU2ddyvcT54

285 :
https://www.youtube.com/watch?v=U4rvI_im0JA&t=230s

286 :
Ivan Lins / Demonio De Guarda [Chama Acesa]
甘美的で麻薬のような常習性がある曲を作るのがIvan Lins様
Ivan Linsが自己のvocabularyを用いて、米ポップスに
一石を投じたと思う一枚です
Bassはこの後Ivan Lins Musicを支えるFred Barbosa
このノリはなかなか出せません
Ivan Lins 流Brazilian Jazz Funkを感じる一曲

287 :
Robert Cotter ‎/ Missing You [Missing You]
YouTubeで発見
もうご機嫌です
BassはBernard Edwards様
もうゴリゴリでブリブリです

288 :
The Jackson 5 / Dancing Machine [Get It Together]
世界一有名なIndianaの兄弟 
The Jackson 5の最高傑作アルバムと思っております
Leon Ware節全開のDon't Say Goodbye Againなんて良曲も収録
当然Creditはありません
BassはChuck Rainey様を一押しです

289 :
Nancy Wilson / Are We Losing Touch [I Know I Love Him]
Crusadersと歌姫
と言えばStreet Lifeですが、
このNancy WilsonのアルバムはCrusadersと
組んでおられていまして、これがまたいいんですよ
もちろんBassはWilton Felder様
ミディアムが最高です
これがあったから[Who Is This Bitch, Anyway?]が生まれた
といっても過言ではないとおもわれる好盤
カップリングでCD化されております
Amazonカスタマーレビューはごもっとも

290 :
Sarah Vaughan / Autumn Leaves [Crazy And Mixed Up]
もう名盤です
かっこいいんです
BassはAndrew Simpkins様
いいものはいい

291 :
Phil Keaggy / Happy [Town To Town]
なかなか良い甘いAOR物
BassはLeon Gaer様
はい、Gino Vannelli大先生の言わずと知れた[Brother To Brother]で
Bassを弾いていらっしゃったお方です
器用な演奏です

292 :
Camel / Skylines [Rain Dances]
BassはRichard Sinclair様
ほぼ神格化されているかもしれません
この3連のリフがカッコよくて
指弾きの練習になりました

293 :
Roberta Flack / Until It's Time For You To Go [Chapter Two]
当時はKing Curtis Produceの2曲の
Chuck Raineyにしびれておりましたが、
今となっては、それ以外の曲のほうが素晴らしい
BassはMarshall Hawkins様とTerry Plumeri様の2名がCredit
ベースの音、いいです
Eumir Deodatoの素晴らしいStrings Arrange
素晴らしすぎます

294 :
Lamont Dozier / Breaking Out All Over [Out Here On My Own]
BassはおそらくTony Newton様
The New Tony Williams Lifetime [Believe It]で
バリバリに弾きまくっておられた方
名曲Red Alertの作者でもあります
この曲だけJazz/Funkしてます

295 :
Al Green / I'm Still In Love With You [I'm Still In Love With You]
Hi Recordsの傑作、とくればBassはLeroy Hodges様
細かいこと色々やってますよ
イイ感じです
しかしAl Jacksonいいです

296 :
Bill Withers / Can We Pretend [+'Justments]
BassはMelvin Dunlap
DrのJames Gadsonと最高の演奏を聴かせてくれます
客演のJose Felicianoが素晴らしい

297 :
Gavin Christopher / Good Stuff [Gavin Christopher]
Ronnie Laws / Always ThereのBassはWilton Felder様だと思っていました
ところが実はClint Mosley様という方で、色々調べたらこの曲が引っかかりました
いいですよこれ。
軽めのファンクですがTower Of Power Hornsが良い仕事してますよ

298 :
Jermaine Jackson / You Need To Be Loved [Feel The Fire]
三男、歌が上手い
見事なAOR
残念ながらCreditは分かりません
この曲のBassはDavid Shields様を一押しです
The Brothers Johnson / Strawberry Letter 23あたりの音を
狙ったのでしょうか

299 :
Ronnie Laws / Tell Me Something Good [Pressure Sensitive]
BassはClint Mosley様
A面1曲目「Always There」のブリブリベースが決定打
ところがこのアルバムの本当の目玉曲はこれをおすすめ
何てったってRoland BautistaのGuitar Cuttingのカッコよさと言ったら

300 :
Maze & Frankie Beverly / Too Many Games [Live In Los Angeles]
BassのRobin Duhe様は本当に上手い
憧れておりました
このライブはFusion寄りですがMichael Whiteのドラムがカッコいいのなんの

301 :
1. Freddie Hubbard / Bring It Back Home [Mistral]
2. Quincy Jones / Velas [The Dude]

1のベースはBassはStanley Clarke様 
Roccoみたいに16分音符を弾きまくっておりますが、これって本当にStan様か?
2のベースはLouis Johnson様 これぞ名曲

アメリカンDJはウィリアム・ジャクソン、ご案内は大橋俊夫
FM STATION my sound graffiti
この番組は雑誌FM STATIONとのジョイント番組です

思い出

302 :
Bob James / Shepherd's Song [''H'']
Billy Joel BandとBob様
Medium Slowなんて一番難しいテンポですけど
BassのDoug StegmeyerといいDrumsのLiberty DeVittoは上手いですから
言うことありません

当時、眠たくなる曲は全てスルーでした
年取ってから聴くTappan Zeeはイイということが判明

303 :
ベースはスケール内の音でメロディーを作るようにアレンジして弾くのがいいよ。

https://www.youtube.com/watch?v=nU2ddyvcT54

304 :
Cheryl Lynn / Shake It Up Tonight [In The Night]
このベース、Ray Parker Jr.様ですよ
ブチブチと鳴る、弦を振り下ろすサムピングの音
もの凄いグルーブです
Marcus Miller様のような弾き方ではこの感じは出せません

305 :
The Jacksons / Push Me Away [Destiny]
「最後に兄弟だけで好きなことをやろうよ」
と言ったかどうかは分かりませんが、Bobby Colombyという後ろ盾の元
崖っぷちの状態で作られた作品が大変素晴らしい
ヒットしたディスコ/ファンク曲もありますが、このMediumをお薦め
BassはなんとMike Sembello様、Guitarも演奏されているとのこと
Claire FisherのString Arrangementが何といっても素晴らしい
Jackson兄弟の作曲能力とProduce能力が開花した傑作アルバム

306 :
Azymuth / Outubro (October) [Outubro]
この曲はわずかにJacoの影響が感じられますが、
トリオのベースって独特で聞いていて気持ちいいです
・リズムの安定感がものすごい
・しっかりと主張するベース音
・リフがカッコいいことが多い
この辺が強力なのがBassのAlex Malheiros様

もうすぐ時計の針は
12時を回ろうとしています
今日と明日が出会うとき

クロスオーバー・イレブン

307 :
Thin Lizzy / She knows [Night Life]
Phil LynottのBassはFunk / JazzFunk / R&B / Soulを感じます
カッコいいんです
しかも演奏も歌も上手い
他のメンバーも上手い
ライブはとにかく兎に角カッコいい

308 :
Thundercat / Uh Uh [Drunk]
BassはThundercatことStephen Bruner
Bassとしての面白さはあまり感じませんが、
スピード感のあるフレーズはワクワクします
これ、生でやったら相当カッコいいです

309 :
Bee Gees / How Deep Is Your Love [Saturday Night Fever]
BassはMaurice Gibb様
究極のBassサウンドは
・鳴っているのかどうかよくわからない
・よく聴くと分かりやすいベースライン
・メロディの一部でありリズムの一部
・弾くと上手く弾けない(真似ができない)
かな、と。
そんな究極に近いと個人的に感じる一曲です
何てったってBlue WeaverのRhodesで悶絶です

310 :
Bobby Caldwell / Can't Say Goodbye [Bobby Caldwell]
BassはおそらくGeorge "Chocolate" Perry様
一番Fusion路線な一曲
一拍目の裏のプルが決まらないと厳しい曲でした

311 :
Little Feat / Day at The Dog Races [Time Loves A Hero]
Little Featと言ったら [Waiting For Columbus]が一押しなのですが
Little Feat の演奏能力の素晴らしさをJazz/Fusionの形で表した
何だか分からないけど物凄い1曲です
BassのKenny Gradneyも頑張ってます
とはいえBill PayneとRichie Haywardがどうしようもなく凄い

312 :
Workshy ‎/ If I Ever Lose This Heaven [Soul Love]
BassはCamelle Hinds様
The Style CouncilかCentral Lineで語るべきなんでしょうけど、
このBassがあまりにも素敵なんです
British Fusion BandのSoul名曲コピー盤ですかね
英国Soul Funk脈絡の素晴らしい仕事ぷり

313 :
Brian Auger's Oblivion Express / Foolish Girl [Reinforcements]
Steve Ferrone目的で買ったのですが、
リズム隊が総入れ替えしておりました
BassはJeff Beck Groupで真っ黒なBassを
聴かせてくれたClive Chaman様
当然いいですよ
うまいっす
DrumsのDave Dowleもなかなか

314 :
Frank Zappa / The Purple Lagoon, Approximate [Zappa In New York]
ピックでフレットレスベースを弾くPatrick O'Hearn様
フレッテッドよりフレットレスのほうが速く弾けると思いますが、
速く音粒の整ったフレーズを聴かされると悶絶寸前
ボトムを担ったTerry Bozzioとの相性は抜群
奇才の元に集まった壮絶演奏集団の記録
70年代最強ライブ盤である事は間違いなし
BreckerのSoloがもの凄いっす

315 :
Chrisette Michele / Love Is You [I Am]
素晴らしい歌とピアノ
Gail Kruvand-Moye様の弾くベースは音響的な響きにしかすぎないかも
それがこの曲に必要な潔さであり、美しさです
あら、John Legend様がProducerでPianoを
どうりで声のはりが似ていると

316 :
Chick Corea / Fickle Funk [Secret Agent]
この頃はEddie Gomezと組んだアルバムが素晴らしく、
このアルバムや「Tap Step」にはついていけませんでした
BassはBunny Brunel様
残念ながらJacoに思いっきりかぶっていましたが、
Casiopeaの1stの櫻井様の演奏は影響を受けているのではないでしょうか

317 :
Eumir Deodato / Super Strut [Deodato 2]
カッコいいです
当時はCTIというと軟弱なイメージを持っていましたが、
Billy Cobham御大とBassのJohn Giulino様が生み出すグルーブは
いや〜物凄いのなんの
同年発表のHerbie Hancockの[Head Hunters]も素晴らしいアルバムですが、
これにはかなわないでしょう 
Billy Cobham御大様、たまりません

318 :
David Sanborn / Lotus Blossom [Heart To Heart]
感傷的で感動的なコード、素晴らしいソロ
[Straight To The Heart]盤のキラキラした感じじゃダメなんです
BassはおそらくHerb Bushler様
1拍と4拍目にぼ〜んと弾くだけではありますが、
四分音符一つの長さを大事にすることを学んだ一曲です

319 :
Michael Franks / Burchfield Nines [Burchfield Nines]
[Sleeping Gypsy]は名盤ですが、
このアルバムはよりリズムをシンプルにして、
サウンドのHi-Fi化をはかったかのような感じです
このWill Lee様がイイんです
手数の多いWill Lee様ですが、ここではグッと押さえて
ベースの音質・音量のコントロールに集中しているようです
70年代のTop Bassistの素晴らしいBass Soundを、ぜひ

320 :
Elton John / Come Down In Time [Tumbleweed Connection]
ベースはこの時御年21歳というChris Laurence様
このBritish Jazz bassist playerの革新的なベースの色彩感は
今でも心打つ演奏
このベースいいです
もちろん曲も詩も、歌も素晴らしい

321 :
David Bowie / Soul Love [Stage]
BassのGeorge Murray は演奏家として
あまり脚光を浴びた印象はありませんが、
70年代後半のDavid Bowieを支えた最強のrhythm sectionであります
DrumsのDennis DavisとRhythm GuitarのCarlos Alomarの三人で作り上げる
グルーブが最高
本当に気持ちよくハネています
原曲は全く、ハネていません

322 :
Weather Report / Port Of Entry [Night Passage]
眠くなる前半と後半の脳天を叩きつけるようなJacoのフレーズの対比が
何時聴いてもスリリングです
そしてとどめのブレイク後のリフレイン
撃沈です

323 :
Hall & Oates / I Can't Go For That (No Can Do)
[Live At The Apollo (With David Ruffin & Eddie Kendrick)]
少年の夢をかなえる激しい想い
そんな魂の叫びが聞こえてくるようなジャケットに胸が熱くなります
ライブアルバムの傑作のひとつ
BassのT-Bone WolkとDrumsのMickey Curryが作り上げるグルーブはもう最高
このベースリフは簡単そうで難しいです
クリックがキモ

324 :
Dee Dee Bridgewater / Sweet Rain [Just Family]
個人的青春懐古物&個人的名盤
Alphonso JohnsonのBassの切れ味がものすごいです
このベースラインがカッコよくて

325 :
グレイドンのプロデュースはもう神の世界だ
これなんかもいい
1ッ曲がとくにいい
https://www.youtube.com/watch?v=IqoqLT2Sr2w

326 :
Alune Wade

https://www.youtube.com/watch?v=edHLjhgeV0I

327 :
オナニースレに書き込んじゃダメよ

328 :
Willis Alan Ramsey / Muskrat Candlelight [Willis Alan Ramsey]
彼方から聴こえてくるオーバーダビングされたアコースティックギターに
絡みつくBassとVibraphoneのイントロがたまりません
Willis Alan Ramsey様ご本人がBass
名演であり名曲です

329 :
Dionne Warwick / In Your Eyes [Dionne]
名曲です
Burt Bacharach様の影を感じてしまう一曲ですが、
余計な音が少ないシンプルなこのWill Lee様の演奏はいい


>>325
仰る通り「For You」のオケは素晴らしい
シンセベースの裏で弾くAbraham Laboriel様の
独特のベースが気持ちいいです
そしてStringsが何といっても良

330 :
Daryl Hall & John Oates / Las Vegas Turnaround (The Stewardess Song)
[Abandoned Luncheonette]
Turnaround〜のフレーズが本当に素敵な小曲
BassはGordon Edwards様
ベースが気持ち良いんですよ

331 :
Dianne Reeves / Sky Islands [Dianne Reeves]
BassはFreddie Washington
いや〜上手いですよ
このベースリフがかっこいいんです
Dr.はRicky Lowson
密かにコピーして選曲会に持っていったら
「弾けないでしょ」と言われ、撃沈した曲

332 :
Sarah Vaughan / Photograph [Brazilian Romance]
音楽の神が降臨した2分33秒
Chuck DomanicoのBassといったら
言葉にならない美しさ
まったく

333 :
Dianne Reeves / Hesitations [Welcome To My Love]
キメキメSong
かっこいいです
Fusion / Soul系のお薦めアルバム
Bass はBilly Carroll様
上手いです、このお方

334 :
Ray Barretto / Expresso [Eye Of The Beholder]
ベーシストはなんとJeff Berlin
図式的には「Afro-Cuban vs英国プログレ超絶ベース」
ハネないベース、周りはLatinノリ一色
ある意味凄い演奏

335 :
Ray Barretto / Daydreams〜Confrontation [Can You Feel It]
BassはEddie Rivera様
このアルバムにはもう一人のNeil Stubenhaus様がCreditされておりますが、
失礼ですが全然バネが違います
物凄いグルーブ
Salsa Bass Player恐るべし
このB面のラスト2曲はSalsa/Afro-Cuban Jazz Funkの傑作曲

336 :
The Brecker Brothers / Not Ethiopia [Straphangin']
The Brecker Brothersの傑作アルバム
このMarcus Miller様のソロは取り上げられることがあまりありませんが、
Like Jacoなソロで、嫌いじゃないです
Marcus Millerの指弾きはイイ

337 :
Gal Costa / Pontos De Luz [India]
Bossa Novaなんて浮かれたものは何もなく、
聴衆を嘲り、無視するような演奏
グチャグチャなGal Costa
ベースはリフなんだかよく分からないフレーズ
そのくせ妙に整合性は保たれて観賞に耐えうる
ベースはArthur Verocaiという人が作曲しているので、
もしかしたらその方かなと
ジャケットの破棄力は満点というか反則技です

338 :
Aretha Franklin / It's Your Thing [Jump To It]
Marcus Mille様はあまり好きではありませんが、
Yogi Hortonと組んだ時は別物です
悔しいほどカッコいい

339 :
Carpenters / Oldies Medley [Live In Japan]
Richard曰く、毎回演奏を録音して反省会をしていたとの事
どれほどの完璧さを求めていたのでしょうか
一瞬の隙もありません
もはや曲芸に近い
BassはDanny Woodhams様とBob Messenger様が分担
しかし残念ながら音圧低いCD しかも中古でも高い
RichardによるDigital Remasteringを、ぜひ希望

340 :
Alison Limerick / You And I [And Still I Rise]
BassはCamelle Hinds様
The Style Councilですよ
Randy Hope-Taylor様と共に英国Soul / Funk系列Top Bassist
と言っても過言ではないでしょう
いい曲です
DrumsのDarren Abrahamとの相性がまたいい

341 :
Bette Midler / I Don't Want The Night To End [Songs For The New Depression]
甲乙つけがたいOriginalとCover
もちろん本家のPhoebe Snowも素晴らしい曲ですが、
このTodd RundgrenとUtopia軍団演奏のBette Midler版がこれまた良い
BassはJohn Siegler様 
言うことはありません
いいものはいい

342 :
The Band / The Unfaithful Servant [The Band]
Robbie Robertsonの作曲・アレンジ能力の素晴らしさ
卓越した演奏技術
Rick Dankoの渾身のLead vocal(It Makes No Differenceも素晴らしい)
名曲です
ですけど、BassのRick Danko様 Bass音が違う? 
ミストーン?
いやいや野暮なことは言うべきではありません
不誠実です

343 :
T. Rex / Interstellar Soul
[Zinc Alloy And The Hidden Riders Of Tomorrow (With Marc Bolan)]
この英国Bass Player Danny Thompsonが弾くDouble Bassが
えらくカッコいいんです

344 :
Soft Machine / Carol Ann [Seven]
曲調はGeorge Duke / Alone-6am [Brazilian Love Affair]みたいな感じです
変わったBass音ですが病みつきになります
BassはRoy Babbington様
このバラードもやっぱり変拍子なのでしょうか
さすがSoft Machine

345 :
岩崎宏美 / カンバセーション[パンドラの小箱]
ディスコ歌謡の名盤
演奏はご存知、Dr.ドラゴン & サウンド・オブ・アラブ
Bassは後藤次利様
見事な運指、バランスも素晴らしいです
次利節全開ではありませんが、やっぱりいいです、次利様

346 :
岩崎宏美 / Rose [Wish]
BassはJimmy Johnson様
こんなに色っぽいベースを弾かれるなんて!
いいですよ、これ
フュージョン歌謡の名曲として一票です
ぜひ、御一聴を

347 :
Auracle / Sleezy Listening [Glider]
The Brecker BrothersやReturn to Foreverと
匹敵するか、もしくはそれ以上とも
が、やっぱり二番煎じの感はあります
でも熱い、熱い演奏
BassのBill Staebell様のグルーブが素晴らしいです

348 :
Aziza Mustafa Zadeh / Dance Of Fire [Dance Of Fire]
組曲となっているようです
豪華な競演陣 Another Return to Foreverと言っても
過言ではないでしょう
Stanley Clarke様は比較的おとなしめの演奏
しかし内に秘めたようなアルコベースの音色がこれまた
他にもAl Di Meolaが爆発する「Aspiration」など聞き所満載盤
1990年代の傑作フュージョンです

349 :
Steely Dan / Third World Man [Alive In America]
DrumsのCreditは2名
Dennis ChambersとPeter Erskine様
「Third World Man」はErskine様
これがまたいいんです
BassはTom Barney様
たぶんMiles DavisのIt Gets Better [Star People]でBassを
弾かれていた方だと思います
再活動後のSteely Danを支えたナイスベーシストです

350 :
Donald Fagen / Florida Room [Kamakiriad]
Walter Becker様のBassについて、あまり評価されていない気がします
しかし、この曲を聴くともの凄い演奏家だと改めて思う次第です
ま、スタジオで色々とやっているお二人ですから
ホントのところはよくわかりません
生っぽく聞こえますけど、これ本当にWalter Becker様?

351 :
タリラリの未来

https://www.youtube.com/watch?v=UDUu-HriA0A

352 :
The Police / Murder By Numbers [Synchronicity]
LPではTea In The Saharaが最終曲
その後、CDのボーナストラックとして殿を努めることになった一曲
エコー処理など本編曲と比べて、ややクオリティが下がる印象がありますが、
この曲は凄い
凝ったキレのあるコードがたまりません
Sting様のBassは歪みに歪んでおります
Stewart Copeland様のBass Drumの音が腹に響きます

353 :
Betty Davis / Your Man My Man [Betty Davis]
Sly & The Family Stoneのリズム隊で、Santana軍団による美味な味付け
そしてTower Of Power Horn Sectionが彩を添える
そんなアルバムはたまりません
Larry Graham様とGregg Errico様のリズムがとりあえずものすごい
70年代Funkの名曲です
素晴らしい

354 :
Webster Lewis / Seasons [Touch My Love]
なかなかの名盤です
Creditはありませんが、SaxはDavid Sanborn
BassはAnthony Jackson様に違いありません
Bassがウネウネとうごめいております
Anthony Jackson様を聴け と言わんばかりの曲です

355 :
間奏のギターのバックの安定したベースのリフがグー
https://www.youtube.com/watch?v=aCuiblLWCYQ

356 :
>>304
Teena Marie / It Must Be Magic [The Millennium Collection]
たまに聞きたくなるTeena Marie姉様
あら、このベース音、もしやと思い検索
Cheryl Lynn ‎/ Shake It Up Tonight [In The Night]のBassは
この曲でベースを弾かれているAllen McGrier様と判明
Ray Parker Jr.様がベースだなんて
苦笑、まったく
このアルバム、いいです

357 :
David Clayton-Thomas / Dying To Live [David Clayton-Thomas]
Bassの音量が気持ちいいアルバムです
どのBassistも全ての楽曲において太い音で耳を楽しませてくれます
この曲、Klaus Ogermanの素晴らしい仕事を堪能できます
BassはJimmy Lewis様
Stringsとの調和が見事です
このアルバムのBassistの方々はチェックのし甲斐があります

358 :
David Clayton-Thomas / We're All Meat From The Same Bone
[David Clayton-Thomas]
もう1曲
2分もない曲ですが、サザンロックというかR&BというかFunkというか
凄い熱気を感じます
BassはJim Johnson様
ブリブリ弾いてらっしゃいます
カッコいいですよ、これ

359 :
Frank Zappa / Wet T-Shirt Nite [Joe's Garage: Acts I, II & III ]
あえて日本語で
第5幕 びしょ濡れTシャツコンテスト
第6幕 トード・オー・ライン
第7幕 なんでションベンすると痛いんだろう?
この流れ、もぅ最高
BassはArthur Barrow様
Vinnie Colaiuta様とのコンビは強力
相当格好いい
しかしそれ以上にDale Bozzioの声はいけます

360 :
Everything But The Girl / Me and Bobby D [The Language Of Life]
完全AOR化したネオアコEverything But The Girl
その後のAOR Bass Soundの基準になったと言っても過言ではない一枚です
John Patitucci様の演奏はスキがありません
個人的John Patitucci様Best的演奏の1つです

361 :
Vernon Burch / Mr.Sin [When I Get Back Home]
Stevie WonderにそっくりのVocal
曲のテイストも独特のコード使いで良い感じ
Bass CreditはEd Brown様とNathan Watts御大の2名
Ed Brown様はMinnie Riperton [Adventures In Paradise] での
素晴らしい演奏が忘れられません
この曲はEd Brown様を一押しです

362 :
Tedeschi Trucks Band / All That I Need [Made Up Mind]
Pino Palladino様のベース音が良すぎです
Derek Trucksのギターが素晴らしいのは言わずもがな

363 :
Iron Maiden / Aces High [Powerslave]
Fusionを演奏する際の重要なファクターとしてロックは欠かせません。
Steve Harrisのベースはリズムがもたったり、早いフレーズになると
メチャクチャになったりと、上手い演奏とは言えませんが、
心が熱くなる素晴らしい演奏です
Run, live to fly, fly to live, do or die
Won't you run, live to fly,
Fly to live, Aces high
もぅ最高
次曲2 Minutes To Midnightも、ぜひ

364 :
Tom Scott / Vertigo [Tom Scott & The L.A. Express]
今年の夏を反映するかのような、もの凄い熱気
Max Bennett様をはじめ、皆さん弾きまくっておられます
見方を変えれば裏Crusadersとも
暑いFusionをご希望の貴兄に、ぜひ
ジャケットも良

365 :
The Crusaders / Stomp And Buck Dance [Southern Comfort]
この曲のカッコ良さといったら、
4リズムによるイントロからのリフにつきます
CreditはありませんがWilton Felder様によるTexas魂全開のBassをぜひ。
CrusadersのDrumsはやっぱりStix Hooperです

366 :
Joni Mitchell / Free Man In Paris [Shadows And Light]
一番Fusion寄りな一曲に仕上がっておりますが
JacoはR&B Bass
これがまた良いんです
気持ち良くハネております
Breckerのソロも良

367 :
Zapp / Do You Really Want An Answer? [Zapp II]
やっぱりこのU
特にこの曲から始まるB面が素晴らしいです
ソウル / R&Bを感じる曲で、且つ気持ちイイFunk
Zapp Troutman様のタイトなベース音がこのバンドの
評価をあげている要因の一つだと思っております
いいわ、Zapp

368 :
Wham! / Club Tropicana [Fantastic]
1980年代初頭の British Invasionとも言えるmovmentは
多くの人の音楽人生に影響を与えたと言っても過言ではないでしょう
その中でWham!の勢いはもの凄かった
そのイケイケの勢いをそのままパックにしたような一曲
BassはDion Estes様
ちょっとラフな演奏で時代を感じるベースの音がしますが、
(G&L L-2000っぽい音ですか)
これがまたいいんです

369 :
Fairground Attraction / A Smile In A Whisper
[The First Of A Million Kisses]
ジャケット、演奏、歌詞、そしてEddi Readerの声
田舎男子の心を鷲掴みにした胸キュンアルバムです
BassのSimon Edwardsが弾く楽器はGuitaronと呼ばれるものらしいです
これが良い音するんですよ
雰囲気が抜群
ドンシャリ気味のベースに閉口気味な貴兄に

370 :
Gonzalo Rubalcaba / Circuito II [Rapsodia]
Chick Corea Akoustic Bandより好きでした
Gonzalo Rubalcabaの強力なカデンツァ〜テーマの後、
Felipe Cabrera様のベースは超高速フレーズビシバシ
まぁ〜どなたもよく指が動くこと
曲芸です

371 :
Sheryl Crow / I Want You Back [100 Miles From Memphis]
久しぶりに聞いて腰ぬかしました
全然スルーしておりました
このBonus Trackは反則
Sheryl Crowがいい、ベースがこれまたいいです
残念ながらCreditは分かりませんが、上手い上手い
アルバムは最後までじっくりと腰を据えて聴かねば

372 :
Chris Rea / On The Beach [New Light Through Old Windows (The Best Of)]
Best盤ですがこのVer.がいいです
オリジナルよりテンポが速く、劇的なイントロ
素敵なStrings 哀愁のあるガットギター
硬いベースの音も曲調に合っています
サンバ調のリズになってからのEoghan O'Neill様の演奏は
カチッとしていて聞いてて気持ちイイです

373 :
Booker T. & The Mg's / Melting Pot [Melting Pot]
Al Jackson Jr, Steve Cropper, Booker T. Jones,
そしてDonald“Duck”Dunn
強者どもです
もの凄いグルーブの洪水
たまりません
“Duck”Dunnのベース音がこれまた

374 :
Dr. John / City Lights [City Lights]
New Orleans vs Stuff
Claus OgermanのStrings Arrangeの2曲は異種格闘技的
ある意味快挙です
Will Lee様のBassはおとなしめ
もう一曲の「Rain」もぜひ

375 :
Dara Sedaka / Huggin' [I'm Your Girl Friend]
完全無欠のAOR名盤
Musicians Creditは涎垂モノ 
ベースはDennis Belfield様
非の打ちどころがありません

376 :
Jan Akkerman / Nightwings [Aranjuez (With Claus Ogerman)]
Claus Ogermanのスコアから発せられる自己破壊的で自慰的な
耽美的音楽は病みつきになります
OgermanとMichael Breckerの共演傑作アルバム [Cityscape]ではベースは
Eddie Gomez様でしたが、Niels-Henning Pedersen様の奏でるベースは
これ以上ないほどの説得力で聞き手にせまります

377 :
Esperanza Spalding / I Can't Help It [Radio Music Society]
この曲の詩・メロディの秀逸さは天才のみ成せる技ではないでしょうか
とは言え、Esperanza Spalding姫は歌は上手いし声もいい、
しかもBassもお上手と
2010年以降のJazz/Funkは興味がつきません

378 :
Bob Berg / Neptune [New Birth]
これイイです
BassはMike Richmond様
上手い
Eddie Gomez様よりいいかも
Stepsの[Smokin' In The Pit]の3年前
あつい、です

379 :
Chapter 8 / Love Loving You [This Love's For Real]
Michael J. PowellのBest ProduceはAnitaの[Compositions]が
一押しですが、それ以前のリリース中ではこのアルバムが
ピカイチではないでしょうか
Bassは"Ready Freddie" Washington様
このテンポでこのスピード感
たまりません
ヘタッぴは重くなるだけで、サラッと弾けないのです

380 :
Aretha Franklin / Call Me [This Girl's In Love With You]
このアルバムのB面の素晴らしさといったら
奇跡的な歌唱・演奏
特にこの曲はArethaのBalladsの中でも最高峰ではないでしょうか
David Hood様のBassは少しRockのテイストを感じるR&B・Soul的演奏
それゆえにとても参考になりました
合掌

381 :
Aretha Franklin / That's The Way I Feel About Cha [Hey Now Hey]
いい、これも名演・名曲
Arethaの声を浴びながら、素晴らしいグルーブに身をまかせる
幸福の極みです
BassはJerry Jemmott様でしょうか
[Live At Fillmore West]〜[Let Me In Your Life]といった名盤に
挟まれておりますが、様々なAretha流のEntertainerとしての一面を
Quincy Jonesと共に製作したごった煮的詰め物アルバムです
これもいいです

382 :
吉田拓郎 / 春だったね'73 [よしだたくろう LIVE '73]
イントロ〜テーマにかけての
ベースとドラムのグルーブがもの凄いです
ベースは岡沢章様
若さゆえのぶっ飛びの演奏が詰まっております
拓郎さん自画自賛の名盤

383 :
井上陽水 / お願いはひとつ [ライオンとペリカン]
井上陽水の傑作アルバムから
このアルバムのベースはどれも素晴らしいです
陽水さんには珍しい季節物
気持ちいい2拍3連のリズムにフュージョンぽいリズムアクセント、
素晴らしいコーラスワーク
おそらくベースは岡沢茂様かと
ベースが唄ってます
短いベースソロなんかも

384 :
新藤恵美 /美しきチャレンジャー
まぁ〜もの凄い演奏です
寺川正興様
昭和歌謡曲の神的ベーシスト
今聞いてもひれ伏しますが、
リズムアンサンブルとしてはブンブン弾いているだけで、
リズムが強化されているわけではありません
しかし時折聴かせる、メロディを食っちゃうベースラインが
なんとも強力

385 :
井上陽水 / とまどうペリカン [ライオンとペリカン]
たぶんベースは長岡道夫様(岡沢章様かも←ご兄弟でCreditされてます)
このベースは相当いいです
最近の曲ではこういうベースが聴けなくなりました
まさしくプロのお仕事です
そして星勝様の素晴らしいアレンジ
名曲

386 :
研ナオコ / かもめはかもめ
詩よし歌よし、演奏よしのため息が出る昭和の情感あふれた名曲
このベースが素晴らしいのですが、Creditがはっきりしません
いくつか候補はありますが、決め手に欠けます(比較対照する音源が少なすぎる)
ピック弾きです
フレーズでは長岡道夫様かと
ご存知の方、ご一報を ぜひ

387 :
Jim Hall / You'd Be So Nice To Come Home To [Concierto]
のっけからの強力なポルタメントに釘付け
BassはRon Carter様
当時は爆発したSteve Gaddを期待していたので、
あまりの大人しさに肩透かしを食らい
そのままラックの肥やしとなっておりました
しかし久しぶりに聞いて、音楽人生を無駄にしてきたと反省です
CTIの名盤

388 :
泰葉 / フライデー・チャイナタウン
泰葉の作曲能力・歌唱力の高さと井上鑑様の抜群のアレンジで
昭和フュージョン歌謡の中で、トップクラスの作品でしょう
Bassはたぶん、たぶん長岡道夫様
カッコいいんだこのベースが。

389 :
山本達彦 / May Storm [Martini Hour]
1980年代和製AOR最高峰の一枚でしょうか
一聴したらニンマリな感じ
高水健司様のベースがカッコいいったらありゃしない

390 :
サーカス / Mr. サマータイム  
永久保存的昭和遺産
Michel Fugainのカバー曲
しかし、竜真知子様の日本語詞といい、前田憲男様の編曲、
サーカスの素晴らしいコーラスなど素晴らしいムード歌謡曲に
仕上がっております
サラッと熱くならないけどグッとくるグルーブ
このリズム隊が何と言ってもいい感じ
ベースが思いのほか難しいんですよ
おそらくベースは岡沢章様ではないでしょうか

391 :
雅夢 / 愛はかげろう
Bassは後藤次利様か長岡道夫様かと(たぶん長岡道夫様では)
おそらくFretless Bass
このベースラインはとても参考になりました

392 :
桑江知子 / 私のハートはストップモーション
都倉俊一様の傑作のひとつ
そしてこのベースです
またまた長岡道夫様
素晴らしい
今時こんなベース弾ける人はいないでしょう
もしかしたら都倉先生ですから書き譜だったとか!

393 :
井上陽水 / 氷の世界 [1995年 井上陽水「Re Session」ツアー]
残念ながらオフィシャルリリースされていない音源ですが、
YouTubeでupされておりました
もの凄い演奏
高橋ゲタ夫師匠の凄さを思いしる一曲
陽水氏のライブのクオリティの高さは定評がありますが、このライブはとにかくスゴイ
それも高橋ゲタ夫師匠のキレキレの演奏によるものが大きいと思われます
もちろん今剛氏様のギターもキレキレ

394 :
Curtis Mayfield / To Be Inviseble [Sweet Exorcist]
Creditは分かりませんが、おそらくBassはJoseph "Lucky" Scott様
Curtis Mayfieldと言えば 愛でしょ
愛にあふれたアルバム [Sweet Exorcist]
Lucky様のベースがこれまたいいんです
これぞCurtis Mayfieldの神髄

395 :
The Whispers / Imagination [Imagination]
Solarへ移籍後、特に1980年以降のThe Whispersは
破竹の勢いで素晴らしいアルバムを送り出します
A面の1曲目
いや〜カッコいいです
E.W&F.と言われればそれまでですが、David Agent様の弾くベース音が
たまりません
(Fantasyなんて曲もあってビックリします←断然こっちの方がいい)

396 :
Cast / Found the paradise [Cast]
これいいです
YouTubeにありました
あれ、このスキャット?と思い調べると
Hamish Stuart様ではないですか!
おまけにRoger Ball様もCreditされております
BassはDino D'Autorio様
なかなかの腕前
恐るべしItalian

397 :
間宮貴子 / 真夜中のジョーク [Love Trip]
ナルチョですよ
弾きクセは今も昔も変わりません
が、唄ものナルチョいいです

398 :
Ned Doheny / Get It Up For Love [Hard Candy]
名盤
このアルバムのベースが本当にいいんです
(全曲のリズム隊が素晴らしい)
おそらくメインベーシストはDennis Parker様
Ned Dohenyの次アルバム[Prone]でもご機嫌なグルーブを聴かせてくれます
まぁ上手いです

399 :
Don Brown / Shut The Door [Come On!]
ベースはDan Dean様
ウネウネ弾いておられます
歌心あるテクニシャン、イイ感じ
調べてみたらGRPからDiane Schuurの[Deedles]というアルバムでも
弾いておられているではありませんか
ラックの肥やしになっておりました
ダメ耳です

400 :
801 / T.N.K. (Tomorrow Never Knows)〜East Of Asteroid [801 Live]
恐ろしいほどカッコいいSimon Phillips様
ベースは英国プログレ界の重鎮
Bill MacCormick様
コンプにつぶれたPrecision Bassがいい音してます
いやぁ〜これぞロック

401 :
The Band / Right As Rain [Islands]
名曲
イントロと間奏に聞かれるハーモニクスがたまりません
BassはRick Danko様でしょうか
Richard ManuelのVocalがなんといっても

いいものはいい

402 :
The Stylistics / Maybe Its Love This Time [Hurry Up This Way Again]
たまりません、この感じ
アルバムタイトル曲も捨てがたいのですが、ベースの良さでこの曲
Creditが分かりません
ベースはRon Baker様かMichael Foreman様ではないかと
(Michael Foreman様を押します)
[1982]とかStylisticsの80年代初期のアルバムは再評価に値すると思います
ぜひ御一聴を

403 :
John Sebastian / Wild About My Lovin' [Tarzana Kid]
BassはThe Fifth Avenue BandのKenny Altman様
いいベース弾きます
いいです
たまには、こういう優しい音を聴かないと耳が疲れます

404 :
The Voices Of East Harlem / Freedom [Brothers & Sisters]
https://youtu.be/OoLiefd7aTw
ゴスペル・R&B・ソウルが見事に昇華した奇跡のコーラスグループです
初めて聞いた時は震えが止まりませんでした
曲はRichie Havens様のWoodstockでの名演で有名な曲
BassはJerry Jemmott様でしょう
こりゃカッコいい
ぜひ、御一聴を
本当に物凄い

405 :
山根麻衣 / Wave [Ta so ga re]
傑作AOR
松下誠様の素晴らしいアレンジ
各楽器の音量バランスが良いんです
高橋ゲタ夫師匠の音がこれまたいいですね

406 :
松任谷由実 / 5cmの向う岸 [時のないホテル]
何だか分からないけど、シンフォニック・プログレ的ユーミン
原久美子の「熱風」に近い感じですか
音数が多いこと
ベースは高水健司様
派手なアレンジですが堅実なボトムを奏でています
シュールな歌詞、カッコいいドラム
恐るべしユーミン

407 :
Al Kooper / Jolie [Naked Songs]
BassはPaul Goddard様
つまりはAtlanta Rhythm Sectionです
メチャクチャ上手いくせに初々しい
こういう演奏に、魂持っていかれます
かつてCMでこの曲を選んだSONYのディレクターの
センスがたまりません

408 :
Hank Crawford / Love Won't Let Me Wait [I Hear A Symphony]
何てったってDave Matthews様のArrangeが素晴らしい一枚
その中で強力なB面の2曲目
気持ち良すぎ
BassはGary King様
ボンボンした音がいいんですが、
演奏的な面白みはありません
次曲I'll Move You No Mountainがこれまた

409 :
Stevie Wonder / Superwoman [Music Of My Mind]
TONTO全開の名盤
この曲のオケが本当に素晴らしい
Moog Bassは言うことがありません
まさしく天才ならでは
ドラムもこれまた素晴らしい
とはいえGuitarがBuzzy Feton様だったとは

410 :
Utopia / Freak Parade [Todd Rundgren's Utopia]
Todd Rundgren様の頭の中をバンドで再構築したら
こんなのができました
それゆえに曲の良さ、オリジナリティ、演奏技術の高さなど
何れをとっても,もの凄いレベル
BassはJohn Siegler様
このあとBlue-Eyed Soul御用達ベーシストとして
ご活躍されます
最後のIsolated bass trackがいいんですよ

411 :
Patrice Rushen / Music Of The Earth [Patrice]
このイントロのリフがカッコよくてマネしてました
そのあと、ほぼ手癖に
もちろんベースは"Ready" Freddie Washington様
おそらく使用ベースはFender Precision Bassなんでしょうけど
いい音です

412 :
Anthony Hamilton / Change Your World [Ain't Nobody Worryin']
甘茶ソウル王道路線曲
もう、たまりません
BassはPino Palladino様
DrumsはAhmir '?uestlove' Thompsonという方
お二人ともお上手、素敵です。

413 :
D'angelo / Can't Hide Love [Live At The Jazz Cafe]
1990年代のライブ名盤
まさかアースを!
と当時思いましたが、これがいいんですよ
キメがかっこいい
BassのJerry BrooksとDrumsのAbe Fogle が凄いのなんの
しかしハウリングが凄い

414 :
Labelle / Peace With Yourself [Moonshadow]
2分強の小曲ですが、いや〜もの凄いです
Chuck Rainey師匠が弾きまくっております
DrumsのKenneth "Spider Webb" Rice様は
[The Chuck Rainey Coalition]でも叩かれていたお方
ノリノリです
70年代のLabelle、いいです

415 :
D. J. Rogers / Love Will Make It Better [Love, Music And Life]
BassはKeni Burke様なのですが、とりあえずJeff Porcaroを聴け的な曲です
やたらカッコいいFusion-Funk曲
このアルバムのJeff Porcaro様、良いです
ぜひ。

416 :
Labelle / Get You Somebody New [Chameleon]
Hoodoo Rhythm Devilsのcover曲ですがもの凄いグルーブです
BassはCarmine Rojas様
後にDavid Bowieの伏兵として大活躍されるお方
[Let's Dance]でも素晴らしい演奏を聴かせてくれます
で、たぶんDr.はJames Gadson様

417 :
https://imgur.com/7aSyBWa.jpg

418 :
Beverly Glenn-Copeland / Ghost House [Beverly Glenn-Copeland]
Canadian Folk Psychedelic Jazz
ジャンルはどうでも良いです
BassはDon Thompson様の楽曲に溶け込むような演奏がたまりません
Beverly Glenn-Copeland 様のGuitar Cuttingと
Lenny Breau様の切れ味の素晴らしいGuitarも感動もの

419 :
Earth, Wind & Fire / Celebrate [Gratitude]
やっぱりアースはこのアルバムではないでしょうか
ライブはもの凄い熱量をこれでもかと放出
スタジオでは緻密で高度な技術をサラッと披露
Verdine White様の演奏は宇宙一です
リズムを刻む姿はまさしく宇宙人です

420 :
Lee Ritenour / Captain Fingers [Lee Ritenour & His Gentle Thoughts]
アルバム [Captain Fingers]のお行儀の良い演奏じゃダメなんです
このGentle Thoughts盤のベースラインでなきゃ
とにかくカッコいい
もちろん演奏はAnthony Jackson様
この曲のコピーの為だけにフランジャー買いました
ど定番的名盤

421 :
Impressions / Sooner Or Later [First Impressions]
Leroy Hutson脱退後Ralph JohnsonとReggie Torianが
加入した新生Impressions
ProducerにEd Townsend迎えての2作目
前作[Finally Got Myself Together]も良かったです
でもこの曲が良すぎます
リズム隊、いいです
ところがCreditが全く分かりません
Curtom関連で考えてみても確証にかけますが、
あれこれと考えるのも乙な感じです
Marvin Gayeの[Let's Get It On]あたりの音をご希望の貴兄に、ぜひ

422 :
高橋達也&東京ユニオン / With The Force Of Nature [Black Pearl]
Big BandといえばJaco Pastorius Big Bandだったので、
和物はほとんど聞いておりませんでしたが、カッコいいです
「ひょうきんベストテン」のテーマ曲としておなじみ
Bassは和田淳生様
渋い

423 :
The Four Tops / When Tonight Meets Tomorrow [Keeper Of The Castle]
The Four TopsといえばMotownでしょ、と思われる貴兄に
ABC/Dunhill Records時代もお薦めです
おそらく、BassはWilton Felder様かと
これが、なかなかいいですよ、これが。
DrumsのPaul Humphreyが全編で大活躍です
さすが老舗

424 :
Kool & The Gang / Joanna [In The Heart]
70年代後半からドンドンお洒落サウンドになっていったクール
どファンクバンドの欠片もありません
とは言え、この胸キュンソング
はねる8分
これがまたムズイ
Robert "Kool" Bell様、憧れていました。

425 :
>>423
70`sのFour topsにハマってたみんなに聞いてほしい
自分はTimothy McNealy / Do It[Funky Movement]

426 :
Linda Lewis / On The Stage [Fathoms Deep]
世の中的には[Lark]が名盤ですが、
個人的にはこちらをプッシュです
曲良し演奏良し、唄よしの外れ曲なしのアルバム
BassのClive ChamanとDrumsのConrad Isadorの
グルーブの物凄いこと
Clive Chamanが弾くベースがカッコいいのなんの
イントロのドラムのフィルでLinda Lewisの叫び声がなんともキュート
たまりません

427 :
P.P. Arnold / It'll Never Happen Again [Kafunta]
Tim Hardinをカバーとは
その当時人気があったのでしょう
何度聞いても素晴らしいPianoとBassの奇跡的なイントロ
残念ながらCreditは皆無ですが、Immediate ‎コネクションから
Lee Jackson様ではないかと推測
名盤

428 :
Esther Phillips / Black-Eyed Blues [Black-Eyed Blues]
腰抜かした一枚
Boz BurrellとIan Wallaceのリズム隊ですよ
まさかです。
しかもKuduで。
その筋では有名だったのかもしれません
恐るべしKing Crimson Family

429 :
>>425
Timothy McNealy / What's Going On
初めて聴くお名前ですがまったく素晴らしい
ご推薦のDo ItはYoutubeにもなく拝聴できませんので
Marvin Gaye様の有名曲
ベースは全く分かりませんが、いやいや凄い
このバスドラも気持ちいいです
当時の演奏レベルの高さにひれ伏す限りです
大変参考になりました
Texas Funk恐るべし

430 :
Area / Luglio, Agosto,settembre (Nero) [Arbeit Macht Frei]
一言でいえば混沌かも
聴かせ所満載
Mediterranean〜Arabian Ethnicに浸ってはいかがでしょうか
Vo.のDemetrio Stratosの「いななき・こぶし」は、ぜひ御一聴を。
Patrick DjivasのBassは破壊力満点
Italian Jazz/Rock界の秘宝です

431 :
Cozy Powell / The Loner [Over The Top]
Dave 'Clem' Clempsonの名演
あまりの美しさに聞きほれてしまった演奏
BassはJack Bruce
フレーズの引き出しの多さに感動します
音色も言うことなし
GuitaristのSoloだろうと思っていました
ロックインストの名曲

432 :
Dave Valentin ‎/ Astro-March [Land Of The Third Eye]
Youtubeで見つけました(未だ廃盤です)
Marcus Millerは特別好きではありませんが、
イケイケノリノリの演奏は聞いていて楽しくなります
おそらくelectro-harmonixのbass MICRO SYNTHESIZERを
かぶせたSpacey Soundも乙な物です

433 :
Caldera / Sky Islands [Sky Islands]
あぁ〜カッコいい
このやたらカッコいいベースリフを弾くのは
Dean Cortez様
Diane Reevesのスキャットも見事
たまに聴きたくなる南米産Jazz/Funk
アンデスの魂

434 :
Deep Purple / This Time Around / Owed To 'G' (Instrumental)
[Come Taste The Band]
Deep Purple史的問題作
AORといっても何もおかしくない曲
BassはGlenn Hughes様
唄もベースもお上手です
それ以上にIan Paice様が素晴らしい

435 :
Idris Muhammad / Hey Pocky A-Way [House Of The Rising Sun]
Eric Gale様がBassですが物凄い演奏です
Gt.の方がここまで弾けると・・・
困ります
勘弁してください

436 :
Pentangle / Train Song [Basket Of Light]
Bert JanschとJohn RenbournのギターでK.O.です
BassはDanny Thompson様
この後多くの名盤でCreditされます
これまたカッコいい
アルコベースがブンブンいってます
次曲Hunting Songでの表現力も素晴らしいです
英国progressive, psychedelic folkのなんと奥深きこと

437 :
The Brothers Johnson / Treasure [Light Up The Night]
大ヒットアルバム
このバラードのベース音が良いんですよ
おそらく親指で弾いているのでしょう
Louis Johnson様ってチョッパー弾かなくても十分お上手なのに・・・

438 :
プロ50人が選ぶ私の名盤
ナルチョも選んでるよ

https://img.ips.co.jp/rm/18/3118118007/3118118007-240x.jpg

439 :
Bobby Womack / Woman's Gotta Have It [Understanding]
Bobby Womack meets Memphisですか
Muscle Shoals Soundです
Southern RockとR&Bの平和な共存
この曲はDavid Hood様ではなくMike Leech様
ものすごい粘りがあるベースです
ぜひご一聴を

440 :
Woody Herman / Freedom Jazz Dance [Giant Steps]
BATTLE JAZZ BIG BAND ultimate fast tunesというコンピ盤がありまして
大変お世話になりました。
Woody Herman楽団とBuddy Rich様がカッコいいこと
派手さではBuddy Rich様なんですが1曲目のFreedom Jazz Danceにしびれました
BassはWayne Darling様
凄いです
アンサンブルの素晴らしさを、ぜひ
ちなみにBuddy Rich ‎[The Roar Of '74]のBassはTony Levin様

441 :
10cc / Don't Hang Up [How Dare You!]
10ccの傑作
音が良いんです
もちろんベース音も
ベースはGraham Gouldman様
70年代英国ポップスの金字塔

442 :
Kazumi Watanabe / Moving Nozzle [Lonesome Cat]
Alembicを片手にした和津美様はまさしく侍だったに違いない
Alembicの触ると火傷しそうな音
和津美様をあおる生々しい演奏
突っ走るLenny White様
だからといってこのアルバムが悪いなんて話ではありません
曲の出来ではLonesome Catなんですが、
やっぱりこの疾走感が素晴らしい
BassのAlex Blake様も頑張っております

443 :
Graham Central Station / 'tis Your Kind Of Music [Release Yourself]
何も言うことはありません
Larry Graham様
PowやThe Jamの演奏も素晴らしいですが
この曲のグルーブがたまりません

444 :
Milton Nascimento & Lo Borges / Clube Da Esquina No. 2 [Clube Da Esquina ]
名盤です
世界の宝といっても過言ではありません
この曲の1曲前のEumir Deodatoの素晴らしいアレンジの小曲「Estrelas」から、
本曲に続く流れは奇跡としか思えません
Luiz Alves様の弾く曲に溶け込むベースラインは、何度聞いてもあきません
まさしく天昇のメロディ、ぜひご堪能あれ

445 :
Billy Preston / Nothing From Nothing [The Kids & Me]
いい曲なんですよ
演奏が何と言っても素晴らしい
イントロから心奪われます
しかもBobby Watson様とGt. Tony Maiden様がCreditされていたとは
ベスト盤ばかりだとこの辺の詳しいところが分からないのですね
次曲 「Struttin'」も物凄いグルーブ、ぜひ御一聴を

446 :
>>272
Sea Level / Grand Larceny [Sea Level]
この曲も Neil Larsen様のペンによるものです
しかし、おそろしくカッコいい曲
BassのLamar WilliamsとDrumsの"Jaimoe" Johanny Johanson
このリズム隊最高!
さすがはAllman
たまりません

447 :
松田聖子 / 潮騒 [Squall]
日本歌謡、そしてアイドル史上最高峰のアルバム
素晴らしい演奏家の皆さん
この曲のDrumsの島村英二様とBassの岡沢茂様が作り出す
和物とは思えないグルーブ
岡沢茂様が奏でる音符の長さがとても気持ちイイんですよ
たまりません

448 :
Aztec Camera / Oblivious [High Land Hard Rain]
ネオアコ、いいです
Campbell Owens様のベース音はガチガチに固いです
英国の方は固いベース音がお好き?
そんなことはありませんが、おそらく、フレットレスをピック弾きでしょうか
大変個性的な印象です
しかし、難しい曲
そこをサラリとカッコよく弾きたおしています

449 :
松田聖子 / 〜南太平洋〜サンバの香り [Squall]
軽く出したジャブで一発K.O.的な余力あり過ぎの演奏とVo.
時折見せるもの凄い爆発力にクラクラとめまいがします
テーマのリフにE.W.&F.の影がチラホラ(Gt.とかDr.とか、どうでしょう?)
この手の16分はなかなか難しい
Bassは松本茂様
The Milky Wayのサーフィン・サマー(浜辺のサンバ)もぜひ
80年代前半のスタジオミュージシャンのポテンシャルの高さを垣間見ます
たまりません

450 :
Rita Coolidge / Love Me Again [Love Me Again]
個人的にRita Coolidgeはmedium〜slowに輝きを感じます
特にこの曲はギターの美しさに脱帽です
ベースはDennis Belfield様
プレシジョンベース、いい音です

451 :
Malo / Just Say Goodbye [Malo]
なんともはや、もの凄い演奏です
弟のバンドだからといって甘く見てはいけません
ゴムまりのような弾力をもつベース
こんなのを生で聞いたらおかしくなりそう
BassはPablo Tellez様
Santana兄貴の[Moonflower]でも素晴らしい演奏を聴かせてくれます

452 :
Blood, Sweat & Tears / Without Her [Child Is Father To The Man]
このアルバムは曲の良さがピカイチです
もちろんジャケットの奇抜さも、です
Jim Fielder様のまったくハネないBassが
なんとも言えない雰囲気を醸し出しております

453 :
Eumir Deodato / Spirit Of Summer [Prelude]
CTIの傑作アルバム
やっぱりA-1ではなくコレでしょ
このRon Carter様が良いんですよ
こういう哀愁のある曲が最近ない、とお嘆きの貴兄に

454 :
Amy Winehouse / Know You Now [Frank]
Amy Winehouse 19歳の時の作品
素晴らしいchord progression
Bassは打ち込みかと思えば意外や意外、Delroy "Chris" Cooper様
カッコいいです
何気ないフレーズに色気を感じます
でもこのアルバムのキモはDr.とA-GtのCherryでしょ!
すてき

455 :
Amy Winehouse / Love Is A Losing Game [Back To Black]
さらにAmy Winehouse様
しっとりと歌い上げるAmy Winehouse
堂々の貫禄さえ感じます
乾いたスネアの音
Nick Movshon様の中音域の豊かなベース
こういうモチモチとした音が良い感じです
次曲はMotownへのオマージュ

456 :
Anthony White / Where Would I Be Without You [Could It Be Magic]
Philadelphia Internationalの1976年の傑作
何てったってこの一曲目です
ベースが相当上手いなと思っていました
このベースがカッコいいんですよ
クレジットはありませんがMFSB関連演奏者に違いありません
で、想像するにAnthony Jackson様ではないでしょうかと
Dr.はこちらもおそらくですが、James Gadson様では?

457 :
Diana Ross / Think I'm In Love [Why Do Fools Fall In Love]
1980年代前半のDiana Ross様のアルバムを聞き返してみると
Yogi Horton様の素晴らしい仕事っぷりを堪能できます
相方BassistはNeil Jason様ですが、これがなかなか
こういうMediumがいいんですよ

458 :
Diana Ross / Medley: Brown Baby / Save The Children
[Touch Me In The Morning]
ご存知Marvin Gayeの名曲のカバーですが、
これがたまらない出来になっております
素晴らしいコピーです。James Jamerson様の癖を盗んでます
おそらくBassはJames Jamerson様ではないと思われます
しかしどなたでしょう?
本人だったらビックリです
Welton Felder様?

459 :
Colosseum II / The Inquisition [Wardance]
Jeff BeckのBlow by Blowの流れをくむ
Jazz, Fusion, HM/HR, そんな垣根を取り払って弾き倒しております
Jon Hiseman, Don Airey, Gary Mooreという饒舌なプレイヤーが集まった
熱いスーパーバンドです
カッコいいんですよ、これが!
BassはJohn Mole様
引き立て役に徹しています
渋いっす

460 :
Jun Fukamachi / Departure In The Dark - Again [On The Move]
やっぱりこれでしょ
和クロスオーバーの宝盤といっても過言ではないです
物凄いAnthony JacksonとSteve Gaddがここにいます
Barry Finnertyのギターがこれまた良いんです
Fusion聴いて涙する貴兄に、ぜひ

461 :
Nothing Will Be As It Was / Sarah Vaughan(ミルトン・ナシメントの曲)
ベースはアルフォンソ・ジョンソン
https://youtu.be/TW1Vcd5uXYg?list=RDTW1Vcd5uXYg

462 :
>>461
同感です
名盤 [Brazilian Romance]
このアルバムはAlphonso Johnsonの
Best Playといってもよいのではないでしょうか
高度なテクニックと唯一無二のグルーブ
たまりません

463 :
Earl Klugh / Dream Come True [Dream Come True]
その当時、このアルバムは一種のハジレコであって、
「ふ〜ん、そんなの聞いてんだ」とナンパ扱いされるのが嫌で、
所有を隠していたことがあります。
BassはDavid Saltman様
いまさらCDを購入することはありませんが、
TVのBGM等で流れているこの曲の清々しさに触れると、今でも心洗われます

464 :
Pat Metheny Group / Have You Heard ‎[We Live Here: Live In Japan]
Bassはご存知 Steve Rodby様
今から20年ほど前のDVD音源ですが、
個人的Pat Metheny GroupのBest Takeではないかと
‎Pat Methenyがこれまた良いんですよ
やたら良い、 良すぎます。

465 :
Change / Paradise [Miracles]
Change 〜 The B.B. & Q. Band 〜 High Fashion
Mauro MalavasiとJacques Fred Petrusのチーム、最高
この辺のレコードは田舎にはほとんどなく、神保町のJanisでレンタル
というのが当時の洋楽のたしなみ方でした
どれもカッコいいんですよ
で、この曲
BassはDavide Romani様
たまりませんわ、このベース
バリバリIsley Bros.です
(当時の伊藤広規様も同じ感じでした)

466 :
Paul Simon / Gone At Last [Still Crazy After All These Years]
Richard TeeのPianoが素晴らしいのは言わずもがな
それ以上にGordon EdwardsのBassがたまりません
物凄いグルーブです
Phoebe SnowのVocalも良い感じ

467 :
Steve Miller Band / Shu Ba Da Du Ma Ma Ma Ma [The Joker]
Youtube を観ていてハッとしました。
Gerald Johnson様って左利きだったんですね
しかも右利き用のベースをそのまま左利き様としてご使用されているようです
つまり弦の並びが全く逆!
日本の名ヴォーカリスト松崎しげる様が弾くギターも同じと伺っております
凄いことです
この曲のベース、いいです

468 :
Art Garfunkel / In A Little While (I'll Be On My Way) [Fate for Breakfast]
ArtieのAOR傑作アルバム
イントロからたまりません
サビのコーラスも素敵です
この曲のキーマンはDennis Belfield様
もちろんBassも演奏です
ここでDr.を叩いているMike Baird様、いいです

469 :
Beverley Knight / Always And Forever [Soul UK]
ご存知、英国の歌姫のカバーアルバム
クレジットを見てビックリ
Heatwaveの曲ではありませんか
原曲の方がEmotionalなのですがこのカバーも良いです
ベースはSven Lindvall 様
詳しくは存じ上げないのですが、これがなかなか素晴らしい
カバーアルバムのバックミュージシャンは掘り出し者が多い、とは持論です

470 :
Donn Thomas / Believe [You're The One]
もの凄い名盤である事は間違いありません
そしてこのベース!
いいです
相当上手い
で、Creditが分からずです
でもNathan East様をとりあえず一押しします
捨て曲なしの名盤

471 :
MISIA / Everything
作詞:MISIA、作曲:松本俊明、編曲:冨田恵一
平成歌謡の奇跡の一曲
このベースが冨田恵一様のものであるなら感服です
珠玉であり渾身の一曲
「やまとなでしこ」の松嶋菜々子のなんと神々しいことか

472 :
ゴダイゴ / 銀河鉄道999
YouTubeに劇場版銀河鉄道999のラストシーンがアップされております
「切ない別れの情景、甘美なBGM、故、城達也さんの素晴らしいナレーション
そしてそのセンチメンタリズムの塊の様なシーンからのゴダイゴの名曲
何度見ても完璧なシーンだと思います」
と述べられているTobeisdobe様のコメが全て
さらに、更に言うなら池田昌子様と野沢雅子様の神係った演技と
そして999の汽笛

BassはSteve Fox様
"Tommy" SnyderのDr.が印象的な曲ですが、
Steve Fox様のベースも含めてゴダイゴが日本のロックに与えた影響は
大変大きいと思います

473 :
>>472
そして同じくSteve Foxさんのベースでモンキーマジック
休符とダイナミクスを使ってグルーヴ感を押し出しています
後任の吉沢さんはプログレっぽいテクニカルなフレーズ
聴き比べが面白いです

474 :
Giovanca / Can Somebody Tell Me [While I'm Awake]
オランダの歌姫なのでしょうか
Linda Lewisのような清々しさを感じます
おそらくタワーでプッシュされていたのを買った記憶が
Creditはわかりませんがこのベースがいいんですよ
おそらく打ち込みではないと思いますが・・・
欧州、なかなかです

>>473
ん〜Godiegoいいですね
Steve Fox様、吉澤洋治様の軌跡を追ってみたいと思います
CD買うことにします

475 :
Tower Of Power / Can't Stop Thinking About You [Soul Side Of Town]
この老舗の2018年の新譜はたまりません
ニンマリさせられる1曲目から始まり
しかもProducerにJoe Vannelli様とは!
とはいえ、相当いじり倒している感は歪めません
打ち込みでしょと勘ぐりたくなりますが、
この曲はFrancis Rocco Prestia様の手癖がいい感じです

476 :
>>458
Bob Babbitt様本人の寄稿なのでしょうか、興味深い文がありました
http://bobbabbitt.com/Bob_Babbitts_Site/Whos_Playing_Bass.html
「“Touch me in the Morning”のオリジナルトラックはL.A.で録音したけど
ベースはMotownのStudio B.でオーバダビングした」(意訳)とのこと
おそらくL.A.のBassistとはJoe Osborn御大でしょう
つまりは Brown Baby/Save the Children (Medley)のBassは
Bob Babbitt様と言う事になりますか?

477 :
Virna Lindt / Underwater Boy [Shiver]
久しぶりに聴きましたThe Compact Organizationもの
いや〜いいです
当時はAttention Stockholmの格好良さににしびれておりましたが、
歳とったらこの曲の美しさにほれました
BassはDennis Smith様、Gus Goad様、Lotta G様がCredit
どなたが弾かれているか分かりませんが、このリバーブをたっぷりかけた
フレットレスベースが気持ちいいんです

478 :
Diana Ross & Marvin Gaye / Just Say, Just Say [Diana & Marvin]
たまりません
感動的なStrings とMarvinの奇跡のVoc.
この一歩下がった位置にいるMarvin Gayeがいいんです
たぶん、多分ベースはBob Babbitt様ではないでしょうか
言う事はない名曲
もちろんI'm Falling In Love With Youも良

479 :
【毎年恒例/内田祐也フェス】46th NEW YEARS WORLD ROCK FESTIVAL実況スレ★3
https://himawari.2ch.sc/test/read.cgi/livecx/1547396639/

番組ch(フジ)
https://himawari.2ch.sc/livecx/

480 :
Frank Zappa / Fifty-Fifty [Over-Nite Sensation]
なにしろ強力
ラリったRicky LancelottiのVoc.
DrumsのRalph Humphreyのカッコいい事
Solo回しがこれまた素晴らしい
そしてTom Fowler様の4弦の太い響きがたまりません
Rockです

481 :
Jeffrey Osborne / I Really Don't Need No Light [Jeffrey Osborne]
ブラコンの名盤です
選曲会に結構出しましたがボツ曲でした
テーマ部のGtとBassのユニゾンでグッときて
そしてサビとエンディングで爆発
気持ちいい〜
WikipediaのCreditをみると、どうでしょうか
Louis Johnson様のお名前が・・・
でも違うでしょう、明らかに違うでしょう
おそらくですが、A-1,2,3曲のベースはByron Miller様ではないでしょうか

482 :
The Jacksons /
Medley - I Want You Back, Abc, The Love You Save [Live]
勢いを取り戻した兄弟のライブ
80年代後半、ライブの参考にしようと探した事があって、
しばらく廃盤であったと記憶があります
DrumsのJonathan Moffettがえらくカッコいいのですが
BassのMike McKinney様もキレキレの演奏をきめてくれています
このライブ盤はもっと評価されて良い一枚です

483 :
Aztec Camera / Spanish Horses [Dreamland]
BassはVictor Bailey様
弾きまくっております
かなり弾きまくっております
録音よし、演奏よし
Pro.は世界の坂本
参りました

484 :
Don Ellis Orchestra / Chain Reaction [Connection]
30年以上前、フルバンサークルの友人に貸してもらって感動した一枚
何はともあれDrumsのRalph Humphreyのカッコいいこと
Milcho Levievの超絶ピアノソロのバックで弾く
BassのDave McDaniel様の頑張りが何とも
このお方、Wayne Shorter Featuring Milton Nascimento ‎[Native Dancer]
でも演奏されています
変拍子の嵐のような一枚

485 :
Madonna / Shoo-Bee-Doo [Like A Virgin]
他のメガヒット曲に比べて人力感が強い一曲ですが
いかにも80年代の良心的ポップス
何となくAl Green / Sha-La-La (Make Me Happy) [Explores Your Mind]
あたりのHi Sound名曲を再構築した一曲に聴こえてきます
ベースはもちろんBernard Edwards様
この手のミディアムの16は難しいんです
でDrumsですが、これ本当にTony Thompson?
WikipediaのCreditにもある様にDave Wecklではないでしょうか?
ぜひご一聴を

486 :
Deodato / Spirit Of Summer [Prelude]
美しいメロディ
この曲のRon Carter様の演奏は一聴の価値がありではないでしょうか
おそらくこの演奏はJazzのお方ではないと弾けないでしょう
Ron Carter様の技術にひれ伏します

487 :
すみません、質問です。
ちょっとわけ有って探してるのですが、ベースとドラム「だけ」が難しい(というかややこしい)曲って何かありませんか?

488 :
>>487
ベースとドラム「だけ」が難しい(というかややこしい)曲

あくまでも個人的見解です
ポイントがずれていたらごめんなさい

・リフもの(メジャーどころ)
Herbie Hancock / Actual Proof [Flood]
Oakland Stroke... / Tower Of Power [Back To Oakland]
Rush / YYZ [Moving Pictures]

・Zappa様 / ユーロプログレもの(変拍子です)
Frank Zappa / G-Spot Tornado [Jazz From Hell]
Area / L'elefante Bianco [Crac]
Area / Consapevolezza [Arbeit Macht Frei]
Trettioariga Kriget / Fjarilsattityder [Trettioariga Kriget]
いかがでしょうか

489 :
Michael Brecker / Suspone [Don't Try This At Home]
この曲のJeff Andrews様の演奏は大変参考にさせて頂きました
DrumsのAdam Nussbaumとのグルーブがたまりません

490 :
Queen / In Only Seven Days [Jazz]
Queenの英国的Popsの側面を担ったのは
John Deacon様であったにちがいありません
他にもSpread Your Wingsなど、侘び寂びのある素晴らしい楽曲を作られております
John Deacon様の曲のFreddie Mercuryの声がいいんですよ
もちろんThe Millionary Waltzなどの演奏も素晴らしい

491 :
>>488
あざす!
オークランドファンク系は見落としてました。
Actual Proofもその気がありますね。

492 :
皆捻ったのを出すので私も試しに
Ian Gillan Band / Over The Hill
John GustafsonとMark Nauseefの組み合わせ
出来ればLive版で聞いていただければと

493 :
Phil Collins / You Can't Hurry Love [Hello, I Must Be Going]
カバー秀作曲
ご本家The Supremesより気持ち良くハネています
この後のこの手のハネ曲のお手本になった1曲だと思います
ベースがJohn Giblin様と知ったのは随分後のこと
やっぱりPercy Jones様では無理ですよね

494 :
>>492
仰る通り
これはJazz/Rockの名盤ですよね
(Clear Air Turbulenceしか持っておりませんが)

495 :
Jeremy Steig / Ouanga [Temple Of Birth]
フルート吹きのアルバムなんです
Anthony Jackson様が神がかる前
まぁ音数多いです
弾きまくっております
まさしくブリブリ
それもそのはずDrumsはAlphonse Mouzon様

496 :
Joe Pass / Head Start [Better Days]
やたらカッコいいPianoはJoe Sample
たまらないDr.はPaul Humphrey
とどめのBassはRay Brown様
アッという間の3分足らず

497 :
阿川泰子 / Skindo-Le-Le [Sunglow]
80年代和製Fusionの傑作
アモーレ松岡直也様のアレンジが秀逸
ポンタのバチさばきが、これまた!
Bassは中村裕二様(でました初代The Square)
スクエアではユルい印象がありましたがここでは気合いを感じる演奏です

498 :
AB'S / Asian Moon [AB'S]
もの凄い演奏力
渡辺直樹様のベース音がカッコ良すぎ

AB'S vs Parachute
この辺の談義は当時結構しておりましたが
個人的にはAB'S派です

499 :
向井 滋春 / Mirage [Pleasure]
Better Daysは必修レーベル
カッコいい
Steve Gaddが叩きまくっております
BassはNeil Jason様
このお方は情熱的なベースを弾かれます
時代の音がしますが、当時のFusion小僧達はこの演奏の熱気に
未だにうなされているのです

500 :
Red Hot Chili Peppers / Subway To Venus [Mother's Milk]
80年代後半、Funk Metalとでもいうのでしょうか、Living Colorとか
Stevie SalasとかWhite Trash, Extreme, King's X ‎といったバンドが
出てきて相当影響を受けました
その中でもこの曲は抜群のカッコよさを誇っています
もちろんBassはMichael "Flea" Balzary様
Higher GroundのSlap Bassは良い練習曲
この曲、MTVのCMに使われていたような

501 :
爆風スランプ / 無理だ! [よい]
日本唯一のFunk Bassisit 江川ほーじん様が
大変な事になっているらしいです
ほーじん様の真似してSeymour Duncanでベース作ったり、
エレボのスピーカーにしたりと
強力な親指のダウンアップができないと弾けない
Larry Graham様のSlapを独学で習得されたほーじん様の曲です
がんばれ、ほーじん!

502 :
Natalie Cole / Annie Mae [Thankful]
アルバム的には「La Costa」の素晴らしさを一押しですが
Bassist的観点ではこの曲を一押しです
BassはLarry Ball様
このゴムまりの様なグルーブに惚れます

503 :
Lara Saint Paul / So Good [Saffo Music]
秘盤なんでしょう
あまりにも話題性があるのに日の目を見ない名盤
1977年 Leon Ware Production作品
I Want You〜One to Oneの番外編です
が、Quincy Jonesもアレンジに参加との噂
もちろんベースはChuck Rainey大先生
あの音、あのリズム、です
ぜひ

504 :
Flora Purim / Bridge〜500 Miles High
[500 Miles High - Flora Purim At Montreux]
音楽の神が巫女に降臨した瞬間
異常なテンション
啓示を受けたRon Carter様
まさに神懸かった名演
栄えある500スレッド曲はこの曲で

505 :
Sylvia St. James / Motherland [Magic]
名盤です
Twennynine featuring Lenny Whiteが中心で狙った音は
たぶんThe Emotionsではないでしょうか
この曲のBassがいいんです
BassはBarry Johnson様
細かいフレーズもいい感じ
たまりません

506 :
David Bendeth ‎/ Adrenalin [Adrenalin]
このMarcus Miller様、最高!
もちろん、ドンシャリ音ではありません
個人的にはMarcus Miller史的70年代Bass Soundに引きつけられます
音数いっぱい
若さ、ですかね

507 :
大野俊三 / The Dawn [Quarter Moon]
70年代Marcus Miller史的重要アルバムの一つでしょうか
1979年頃のMarcus Miller様は
もうPre Ampを内蔵されていたようですね
Marcus Miller様は指弾きが素晴らしい
もちろんバキバキ曲もあります

508 :
Pages / O.C.O.E. [Pages]
今更ですがAORの超名盤
BassがNeil Stubenhaus様でDrumsがVinnie Colaiutaなら
それだけでご飯が食べれる位のインパクト
Gino Vanelli大先生のあのアルバムの音を期待するわけです
期待は裏切られませんでした
そりゃカッコいいです
他曲のリズム隊もたまりません

509 :
Will Lee / Georgie Porgy [Oh!]
当時SMAPのCreditでWill Lee様の名前を見つけた時は
胸騒ぎがしたものですが、出てきた音はさすが
で、もう25年も前のソロアルバム
ほとんど聴いた記憶がなかったのですが
素晴らしいの一言
音楽家として演奏家として非常に高いクオリティ
しかし贅沢なDrummer達でしょう
名盤

510 :
The Osmonds / Motown Special [The Osmonds]
スーパーポップアイドルグループのアルバム
おそらくこの曲の為にセッションメンバーが集められたのかもしれません
Muscle Shoals Sound
BassはBob Wray様
鉄壁の演奏、オズモンド兄弟のコーラスも素晴らしい
Soft Rock〜R&B〜HRと色々楽しめる70年の兄弟もの
当然ターゲットはインディアナの兄弟

511 :
Donny & Marie Osmond / Winning Combination [Winning Combination]
見事なMotown Soundを再現しています
気持ちいいベースライン
Creditはありませんが、おそらくDr.はJames Gadson
で、Bassistは?
たぶんですがWilton Felder様ではないでしょうか
(Bob Babbitt様かも)
このアルバムのギターがこれまた良
Donny & Marie Osmondの再評価を、ぜひ

512 :
竹田和夫 / 暗闇のレオ [Misty Morning Flight]
ご存知、ムー一族のOPテーマ曲です
BassはChepito Takeuchiこと竹内正彦様
いや〜スゴいグルーブ、上手い
和製Fusionの名曲

513 :
Nik Kershaw / Easy [The Riddle]
大変懐かしい曲
イントロのユニゾンがカッコよく
フュージョンっぽいコードが当時しびれておりました
BassはDennis Smith様
貧弱なアクティブベース音がいい感じです

514 :
Brian McKnight / The Way Love Goes [Brian McKnight]
Mr. R&Bの1stから
曲の途中に入るPull音に違和感があり調べたら
なんとLouis Johnson様でした
PullがMusicman Stingrayの音に聴こえたのですが
良く聴くとそうでもありませんでした
悪いと言っているのではなく、これがメチャクチャ良いんです
ぜひ、お試しを

515 :
Joe Pass / Slick Cat [Better Days]
BassはCarol Kaye女史
このお方は本当にHip
Joe Pass先生とPaul Humphreyで
生み出すGrooveを御堪能あれ
ぜひ

516 :
Leon Ware / Hold Tonigh [Moon Ride]
巨匠です
巨匠の官能的コード進行にいつもヤラレっぱなし
ワンパターンなんだけど病み付きです
そしてこのリズム隊、素晴らしい
BassはAlex Al様
DrumsはTeddy Campbell
いや〜このお二人、相当上手い
たまりません

517 :
Edwin Starr / Pretty Girl [Afternoon Sunshine]
American soulです
Philly soulです
でも、制作は英国
これがいいんです
BassはLisle Harper様でDrumsはSteve Ferrone様
Gonzalez一派は上手い
ぜひCD化を!
(自薦)名盤

518 :
Gonzalez / Together Forever [Gonzalez]
当時Tower of PowerのBack to Oaklandが教典
あのグルーブを求めて茶水のJanisにどれほどお布施をしたことか
WAYWISEの知人から「これ、どう?」と勧められた一枚
もう、どツボでした
BassはLisle Harper様、DrumsはGlen LeFleur様
Lisle Harper様のカッコよさは言わずもがな
Glen LeFleur様のスネアの音
たまりません

519 :
Little Green Monster / だから、ひとりじゃない
他板からの盗作ですが
http://www.youtube.com/watch?v=Lxuq80JtQyU
このバックバンドの詳細希望です
このバックバンド上手いです
やたら上手い
とくにBassのお方

520 :
Upp / Nitto [This Way]
HummingbirdとUpp
どちらもJeff BeckのSpin-off的なバンドでありながら
その強力な演奏力に未だに心引かれます
BassはStephen Amazing様
おそらくPrecision BassでPick弾き
たまりません、この疾走感

521 :
Hummingbird / A Friend Forever [We Can't Go On Meeting Like This]
Hummingbirdは1stを一押し
ですがこの2ndのClive Chaman様とBernard Purdie
もう最強です
このベースの表現力、聴いてください
たまりません、本当に

522 :
Finis Henderson / Blame It on the Night
名盤です
このミディアム、作曲はNiteflyteのSandy Torano
言う事はありません
そしてこのベース、たまりません
おそらくベースはNathan East様
YAMAHAのベースの音してません?
次曲の「Percussion Intro - Call Me」も、これまた!

523 :
Darlene Love, Lisa Fischer, Jo Lawry & Judith Hill / Lean On Me [20 Feet From Stardom]
Chaka KhanのライブのNight in Tunisiaで「Lisa Fischer!」とコールを受けて
もの凄いスキャットを聴いてから魂もっていかれています
そしてこの曲
たまりません
ベースは誰だか分かりません
それでいいんです、それがいいんです
ベースってまさしく「20 Feet From Stardom」

524 :
SHOW-YA / 限界LOVERS [Outerlimits]
まぁ聴いてください
ロックです
さとちゃんこと、仙波さとみ様
男らしいベースが聴きたい貴兄に、ぜひ
Hanae-Moriビルでのデビューライブが懐かしいです
その後地震があって・・・帰宅難民
思い出

525 :
Melba Moore / Let's Stand Together [What A Woman Needs]
憂いのある素晴らしイントロから駆け上がるファンクビート
80's初期のディスコ・ファンクの名曲です
これはたまりません
ベースは手数が多いWayne Brathwaite様
カッコいい
このパッシヴベースの音がいいですよ
おそらくジャズベースだと思うのですが
当時この音を目指しておりました

526 :
Quincy Jones / Summer In The City [You've Got It Bad Girl]
当時Chuck Rainey先生の経典はSteely DanのPeg
その後時間を遡ってMarvin GayeやNancy Wilson、Aretha Franklinなどに
たどり着くわけなのですが、なぜかQuincy Jonesには興味が向かなかったし、
このアルバムはなかなか再発しませんでした
しかしここでのChuck Rainey様の表現力と言ったら凄まじいものがあります
おそらく今でもこの表現力を超えるベース演奏家は見当たらないと言っても
過言ではないでしょう
Quincy Jones、恐るべし

527 :
Will Downing / I'll Wait [A Dream Fulfilled]
このWill Downingのアルバムはなかなかの好盤
色々なベーシストを堪能できます
この曲は多くのBig Artistとの共演があるDoug Wimbish様
ハデなSlapの印象がありますが、ここではグッと抑えた懐かしいSugarhill Gangの
Here I Amの時のような、たまらないグルーブを聴かせてくれます
たしかベースマガジンの創刊号か2号でJeff Beckのバックで来日していた時の
インタビューで当時の自慢のベースを紹介してくれました

528 :
Gladys Knight & The Pips / Neither One Of Us (Wants To Be The First To Say Goodbye)
[Neither One of Us]
何度聴いても素晴らしい
ローズのイントロに絡むストリングスと生ピアノ
テーマに入ってからのアコギの美しさ、たまりません
BassはCreditがありません
おそらく、おそらくWilton Felder様かBob Babbitt様ではないかと想像
名盤

529 :
Lyle Mays / Falling Grace [Fictionary]
ご存知Chick Corea & Gary Burtonで有名なSteve Swallowの名曲を
明らかな4ビートではないけど、Lyle Mays流Jazzに仕上げた曲とでも言いますか
BassはBass Desires Mark Johnson様
Mark Johnson様のLyle Maysの繰り出すフレーズに対する切り返しと
ベースソロの素晴らしさを、ぜひ
Crystal Silenceでの本曲の美しさは奇跡的

530 :
Lyle Mays / Before You Go [Street Dreams]
またまたLyle Mays
チョッと聴くとPat Metheny Groupの曲?
と思えてしまいますが、このベースがいいんですよ
でもCreditがはっきりしません
打ち込みのようにも聴こえますが、Steve Rodby様かも
息の長い、粘りのあるフレーズの連続に息をのみます

531 :
David Bowie / Aladdin Sane [Cracked Actor (Live Los Angeles '74)]
伝説のDiamond Dogs Tour
米国に乗り込んだThe Thin White Duke
お披露目ライブ的な側面もありますが、バックメンバーが強力
BassはDoug Raunch様とDrumsはGreg Erricoとくればベイエリア・ファンク
演奏は荒削りでやっつけ的ではありますが、この曲をよりラテン調にアレンジ
もの凄いグルーブを堪能できます

532 :
Ike White / Love and Affection [Changin' Times]
こりゃたまりません
昨年一番注目したReissueもの
怒濤のリズム隊はDoug Raunch様とGreg Errico
Doug Raunch様のウネウネ具合がいい感じ
何しろGreg Erricoがもの凄い
Sly & Family Stoneを教典とされておられるお方に
ぜひ

533 :
George Duke / Capricorn [Faces In Reflection]
George DukeはMPS Records時代を、ぜひ
残された音楽は曲の素晴らしさ、演奏力どれをとっても高度なものばかり
当時から客演も多く、その中でソロ作を年2枚と
この時のGeorge Dukeはどうなっていたんでしょう
John Heard様のアコースティックベースがもの凄い音色をかもし出します
このお方はファンク
とはいえLeon Ndugu Chanclerがもの凄い

534 :
Chuck Berry / Johnny B. Goode [The London Chuck Berry Sessions]
Hendrix in the WestのJohnny B. Goodeが決定版、だと信じて数十年
偶然本家の再発CDのおかげでようやく聴く事ができた歴史的名盤
(B面の)ライブを聴いてください
サポートは当時異国の音楽のR&Bを愛してやまない英国ミュージシャン達
トラとはいえ、たまりません
なんてったてアヴェレージのRobbie McIntoshとOnnie McIntyreが名を連ねています
Bassは英国の名ベーシストNic Potter様
演っている方も楽しかったろうな、このライブ
そしてこの時の観客のもの凄い声援
もう最高 Please!

535 :
Kate Bush / Symphony In Blue [Lionheart]
個人的には1stよりこちら(でもKate様なら何でもOK)
基本英国の音楽職能軍団 Alan Parsons Projectによるもので
BassはDel Palmer様
後のKate Bush Musicの参謀です
いや〜お上手です
Bay City Rollers〜Cockney Rebel〜Pilot〜Alan Parsons Project〜10cc〜Camel
この辺の音をBassistとしては一度履修してはいかがでしょうか

536 :
Level 42 / If You Were Mine [Guaranteed]
当時このアルバムあまり評判にならなかった記憶があります
Mark King様とGary Husband
今聞くと、これが良い感じ
それに花を添えるAlan Holdsworth(やっぱり場違いだったかも)
爆発するDrumsがもの凄い

537 :
Elis Regina / Zazueira [Elis Regina in London]
ノリノリの一曲
コンボのグルーブが尋常じゃない
このグルーブに引かれて英国のオーケストラも花を添えます
ベースはJurandir Meirelles様
これはたまりません
ジャケットも素敵
名盤

538 :
Aziza Mustafa Zadeh / Vagif [Always]
Mediterranean〜Russianの耽美主義的芸術とでも言いますでしょうか
ようやく入手の一枚
聞き慣れないお名前ですがこれがまた
30年近く前のピアノトリオアルバム
サポートメンバーはJohn Patitucci様とDave Weckl
悪いわけありませんが、プログレです

539 :
Aziza Mustafa Zadeh / Dance Of Fire [Dance Of Fire]
またまたAziza Mustafa Zadeh
Astor Piazzollaの様式美を世襲した曲
GuitarはAstor Piazzollaの崇拝者Al Di Meola
ベースはKai E. Karpeh De Camargo様
ベースが唄っています
なかなか聞き応えのあるベースです
甘美な世界へ、どうぞ

540 :
Marvin Gaye / I Want To Come Home For Christmas [You're The Man]
くぅ〜買ってしまった
Let's Get It On (Deluxe Edition) の焼き直し的ではありましたが
この曲だけでいいです
CDで持つ事が大事
ベースはたぶんJames Jamerson様でしょう
良いです、良い曲です
間奏のリズムセクションとSleigh Bellsとの絡みがたまりません
GWですがこころはX'mas

541 :
Bill Withers / Use Me [Live At Carnegie Hall]
Soul/R&B Live Albumの金字塔の一枚
Rhythm SectionはThe Watts 103rd St Rhythm Band!
BassはMelvin Dunlap様、Drumsはご存知James Gadson
たまりません
ベースラインは耳に残っているフレーズかと思いきや、
有名なフレーズはクラビ・ギターのメロディ
ですがこのベースラインがこれまた強力
ぜひコピーを

542 :
Kate Bush / Pull Out The Pin [The Dreaming]
Kate Bushのベースはいい、というのは自論
歌う妖精Kate Bushが持っていた色々なアイデアを具現化した
80年代の大傑作であります
その中でも圧倒的な表現力を持つ一曲です
String BassはDanny Thompson
上手いなぁ〜
たまりません

543 :
Kate Bush / Houdini [The Dreaming]
甘いメロディとドス声 
この二面性
Kate Bushいいです
BassはまさかのEberhard Weber様です
The United Jazz+Rock Ensemble [Teamwork]は必修
ぜひ
素敵でしょう

544 :
Yes / The Fish (Schindleria Praematurus) [Fragile]
令和の時代突入
とは言え、昭和を重く引きずっております
男、漢のベース
オーバーダビングされた筋肉質でタフで、
触るもの全てを傷つける程の過激なベース音たち
もうすぐChris Squire様のご命日

545 :
Yellowjackets / Imperial Strut [Yellowjackets]
いやぁ〜いつ聴いてもカッコいい
このJimmy Haslip様のベースは当時16分のオクターブ奏法の練習曲
懐かしい、練習しました
指に身体にこのリズムとテンポが馴染んで一人で弾けても
Keyや皆とも合わないとダメ
鬼門でした
流石、帝国

546 :
Tony Macalpine / Wheel Of Fortune [Edge Of Insanity]
初めて聴いた時、こんなカッコいい音楽があるんだ
Fusion小僧は度肝を抜かれました
今ではスーパーベーシストのBilly Sheehan
当時のベースマガジンではTalasと言うバンドで
際物扱い的に感じておりましたが、意外にも堅実なベースは好感
何はともあれSteve Smithとのリズムは1980年代最強のロックリズムセクション
Tony Macalpineの曲は、後年プロ野球珍プレー好プレーの盛り上げ曲として
活用されます

547 :
Fujimaru Band / Don't Ever Say Good-Bye to the Sun [BGM]
1975年『西城秀樹・全国縦断サマー・フェスティバル』の模様を収録した
『ブロウアップ ヒデキ』
こりゃたまりませんでした
なんてったってバックは藤丸バンドですよ
動くベースの渡辺和義様を拝見できる歴史的産物
オリジナルアルバムのこの曲のベースの演奏力に脱帽
ですが、Amazon価格に愕然
こういう時はYoutube救済、神です
https://www.youtube.com/watch?v=c_SMO7aaSGk

548 :
Shogun / Silently She Said [SHOGUN]
芳野藤丸様、絡みで
曲の完成度では2ndに軍配が上がるでしょうか
しかしこの疾走感、たまりません
ベースはミッチー長岡こと長岡道夫様
イントロのベース
カッコいいったらありゃしない
芳野藤丸様の自伝買わないと

549 :
大橋純子&美乃家セントラルステーション / Like a Sea Gull [Crystal City]
YAMAHA絡みの職能音楽集団
大橋純子嬢の歌の上手さは言わずもがな
唄よし曲良し、演奏良しの三拍子揃った名盤
演奏がこれまた上手い
この辺の話は「ヒットメーカー林哲司のシャラララ人生」をぜひ御一見を
興味深い話が満載です
ベースは杉本和称様
この後、菊池ひみこ様の[Don't Be Stupid]でもコピーさせてもらいました
和AORの名盤

550 :
Pink / Zean Zean [PINK]
ずば抜けた演奏力とテクノロジーの素晴らしい融合
この時代の創造力は今の音楽業界の財産ではないでしょうか
とにかくカッコいい
ベースの岡野ハジメ様と矢壁アツノブのリズム隊は
今でも強力にそのオーラを醸し出しております

551 :
井上陽水 / 桜三月散歩道 [氷の世界]
CX系音楽番組の傑作「夜ヒット」より月特集
山口百恵メドレー / 河合奈保子
https://youtu.be/RlzJGnNxkMg
これがたまらなく良いのです
バックは当然生演奏、河合奈保子姫のバンドNatural
上手い、たまりません
ベースは山村隆男様だったはず
で、ミリオンセラーアルバムにもCredit
しっかりCreditはチェックしないと

552 :
四人囃子 / 一触即発 [一触即発]
奇跡だと思います
今から45年前の記録
森園勝敏、岡井大二、坂下秀実という素晴らしい演奏家に囲まれて、
青天の霹靂といっては失礼でしょうか、
中村真一様はもの凄い演奏を残してくれました
中村真一様のスゴいところは「一拍が長い」(もたるのとは違います)
と感じられるところじゃないでしょうか
当時のベースでこんなノリはなかなか聴けません

553 :
Char / Tomorrow Is Coming For Me [Thrill]
ハイレゾで入手
あぁ〜大失敗
こんな繋がりがあったなんて
ゴダイゴとChar
ミッキー吉野との関連は予想ついていましたが、情報不足でした
出てきた音は和製Hummingbird
強力すぎます
Steve Fox様を甘く見ておりました
たまりません

554 :
Nina Hagen / Auf'm Friedhof [Nina Hagen Band]
まぁもの凄い情報量と表現力
H&R, Punk, Opera, Disco and Classic etc
New Waveというより、まさにFusion
BassはManne Praeker様、DrumsはHerwig Mitteregger
このリズム隊は細かいことができるスゴ腕かと
完全知識不足ですが、theatrical物や椎名林檎姫などをお好きな貴兄へ
はまります、ぜひ

555 :
Lee Ritenour / Mr. Briefcase [Rit]
この曲のベースはコピーしました
このフレーズは弾きたくなりますよ
Abraham Laboriel様がベースだと思っていましたが
David Hungate様がPlayer
この手の覚えやすいフレーズは走り気味になるので要注意です

556 :
Patti Austin / Do you love me? [Every home should have one]
D年の課題曲でした
何はともあれJohn Robinsonの太鼓がカッコいいこと
もちろんベースはLouis Johnson様
愛器MUSICMAN Stingrayの音は健在
バンドに溶け込むようなベース音はStingrayでは
個性がありすぎて難しいんです
アンプ側のトレブルを絞り気味にすると
何とか使えた記憶があります

557 :
Elis Regina / Eu Hein, Rosa!‎ [Elis, Essa Mulher]
70年代Jazz/Fusion化したMBPの完成形の一つ
おそらく仮想敵はGeorge Duke ‎[A Brazilian Love Affair]
BassはLuizao Maia様、Dr.はPaulinho Braga
70〜80年代のこのお二人は大変素晴らしい録音を残してくれています
この独特なリズムのBrazilian Jazz/Fusionに未だにしびれます
当然KeyboardのCesar Camargo Marianoは打倒George Dukeでしょ
Elis Reginaの次の1980年[Elis]もおすすめ

558 :
Marcos Valle / Sei La [Vontade De Rever Voce]
Marcos Valle様の1981年AORの傑作アルバム
見事なBrazilian Fusion
おそらくBassはJamil Joanes様で、DrumsはRobertinho SIlva
となればGeorge Duke ‎/ Brazilian Sugar「A Brazilian Love Affair」の再演
悪いわけありません
後半のグルーブがもの凄いです

559 :
Mike Stern / Chromazone [Time In Place]
たしかClub Quattro
1曲目だったはず
もう会場はタテノリ
アルバムのDr.はPeter Erskine
ライブではDennis Chambersのもの凄いオカズに大喜び
ソロの後半でオーバードライブを深めにかけて客をあおるMike Stern
全てがたまらなかったMike SternとBob Bergの双頭バンド
もちろんベースはJeff Andrews様
技巧派でグルーブも申し分なし
好きだったなぁ

560 :
いいねw
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

561 :
凄いわ!
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

562 :
ヌルボ
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

563 :
McCoy Tyner / Senor Carlos‎ [Looking Out]
遅れてFusion化したJazzer
当然、当時叩かれたでしょう
これがなかなかの一枚
なによりDr.のBuddy Williamsのがんばり(特に「Hannibal」強力!)
BassはStan様
良い仕事してます
Carlos Santanaの切れたソロも聴き所

564 :
Merge / Changin' [Merge]
やっぱりYouTubeは神
まさか御拝聴できるとは
噂では聴いておりましたが最高です
BassはMarc Reaux様
このベースの音、たまりません
ぜひ、ご確認を

565 :
https://youtu.be/pDU72EfdL98

566 :
https://youtu.be/pDU72EfdL98

567 :
Aretha Franklin / Oh No Not My Baby [Spirit in the Dark]
リズムセクション2大対決
Dixie Flyers vs Muscle Shoals Rhythm Section
物凄いことになっております
こちらはMuscle Shoals Rhythm Sectionです
BassのDavid Hood様のグルーブもすごいのですが、
それ以上にDr.のRoger Hawkinsのビートがたまりません
なかなか評判にならない一枚ですが、ぜひ御一聴を

568 :
Dee Dee Warwick / If This Was The Last Song [Turning Around]
Dee Dee Warwick with Dixie Flyersです
どの曲も唄良し、曲良し、演奏良しの名盤
特に、この1曲目と2曲目の「More Today Than Yesterday」
Tommy McClure様のベースがたまらなく良いんです
Dixie Flyers、ぜひ再評価を

569 :
Aretha Franklin / Jumpin' Jack Flash [Aretha]
この一撃(一曲)でRandy Jacksonの名が全国区になったと言っても
過言ではないでしょう
RecordingでもJacksonのベースを弾いていたのでしょうか
癖のある音です
でこれ、当時練習しました
ライブでは気合が先行、力が入ってしまいました
で、走っちゃう、しかもプルでもたつくという醜態を披露
拍の頭をPull、というのは意外に難しいと言い訳する下手っピです

570 :
Stephen Stills / Love The One You're With [Stephen Stills]
The Isley Brothersがカバーした曲
それだけで箔がつく
ドラムレスではあるけど、物凄いグルーブ
さすがのThe Isley Brothersも本家にはかなわなかった
そのグルーブの原動力がCalvin "Fuzzy" Samuels様のベース
トレブルを絞った柔らかいベース音ですがうねりまくっております
たまりません

571 :
Gino Vannelli / Black Cars
[Gino Vannelli Yonder Tree World Tour : Ohne Filter show]
https://youtu.be/ivKWZFdHzK4
Acoustic setですが圧倒的な演奏力と歌で聴かせまくっております
なんてたってOtmaro Ruiz (Piano)とPaul Brochu (Drums)がすごいのなんの
Otmaro RuizのテクニックがGino Vannelli大先生の創造力を
大いにかき立てたに違いありません
BassはPhil Baker様
これまた渋い
Phil Dwyer (Sax, Flu.)とMonte Croft (Vib.)のサポートも素晴らしい
1990年代のGino Vannelli大先生のベストパフォーマンスでしょう

572 :
The Beach Boys / Deirdre [Sunflower]
The Beach Boysは各メンバーそれぞれが相当の技量を持った演奏家集団
多分ベースは作者であるBruce Johnston様が弾いているのではないでしょうか
いい感じのベースを弾かれます
こういう純粋なポップスがいいんですよ

573 :
Dusty Springfield / Let Me In Your Way [A Brand New Me]
とりあえずこのベースを聴いてください
ベースはRonald Baker様
なかなかこのフレーズは出てこないでしょう
このリフはGamble & Huffの書き譜だったのでしょうか

574 :
Melissa Manchester / Easy [Home To Myself]
Melissa ManchesterとCarole Bayer Sager
この二人の共作は後光がさすほど素晴らしい
ベースはJohn Cooker Lopresti様
この後のMelissa Manchester Soundの参謀です
初期の傑作をぜひ

575 :
Melissa Manchester ‎/ Alone [Bright Eyes]
BassはRichard Davis様
この重低音、たまりません
で、この曲のArr.はChris Dedrick様!
いいです

576 :
Melissa Manchester / Home To Myself [Home To Myself]
Carole Bayer Sagerがソロでもやってます
ベースはいませんが、アコースティックギターの
素晴らしい6弦の響きを聴いてください
もう少し録音が良いと良いのですが、これも味
Acoustic GuitarはBob MannとなんとChris Dedrick様!
上手い
ただ、ひたすらに良い曲

577 :
Melissa Manchester / I Wanna Be Where You Are [Singin']
Melissa Manchester嬢がAORに舵をとったアルバム
ご存知、Leon WareとMichael Jacksonの名曲
のっけからイントロのTony Levin様のコードバッキングに度肝を抜かれます
おまけにSteve Gaddが後からもの凄いグルーブを聴かせて盛り上がります
CD化希望盤
https://youtu.be/GOpJOlVWhrk

578 :
Bette Midler / Do You Want To Dance? [The Divine Miss M]
この一曲目のベースがRon Carter様であったとは
良い、良いです
このRon Carter様、たまりません
Bette Midlerのデビューアルバム
曲が良し、演奏がこれまた良し、唄がもう最高に良し
名盤です

579 :
Stevie Ray Vaughan & Double Trouble / Superstition [Live Alive]
Stevie Wonderもご満悦なカバー曲
なんでこんなにカッコいいんでしょう
当たり前なんですがコピーしてもこんな風にはなりません
なので聴くだけにしています
ベースはTommy Shannon様
輩のベースです

580 :
Change / Paradise [Miracles]
Chicの流れを汲むN.Y.発イタリア産の素晴らしいDisco Funk
Davide Romani様のベースリフがなんともたまりません
The B.B. & Q. BandやHigh Fashionなどでかっこいいベースを
弾いておられます
名盤

581 :
ロック
https://youtu.be/DU8Da9lgooU

582 :
Robert Glasper Experiment / Why Do We Try (Feat. Stokley Williams)
[Black Radio]
CDの聞き方(Reissu物は別です)は奇数曲を聴け! は自論ですが
本曲は9曲目
BassはDerrick Hodge様、DrumsはChris Dave
もの凄く上手い強力なリズム隊
突然変異のJazz/R&B/Soul
つまりはFusion

583 :
Simply Red / Stars [Stars]
BassのShaun Ward様のベースがカッコよすぎ
イントロのハンマリング・プリングオフをよく練習しました
もちろん屋敷豪太のドラムも良

584 :
Al Di Meola / One Night Last June [Kiss My Axe]
[Scenario]を最後に疎遠になっておりましたAl様
Al Di Meolaと言えば、耽美的メロディ・超高速フルピッキング、
そして曲芸的アンサンブル
この3点を網羅してAl Di Meolaと言いたいです
が、この曲Pat Methenyかと思う様なメロディに不安がよぎりますが
そこは流石
聴かせてくれます
何といってもBarry MilesとRachel Zがいい仕事してます
そしてBassはTony Scherr様、これまたいい
戦友Anthony Jacksonとのアルバムタイトル曲もこれまた素晴らしい

585 :
Dr. John / Mess Around [Gumbo]
あぁ、なんと。
BassはJimmy Calhoun様
DrumsはFreddie Staehle
Fusion板としてはHorizon labelの[City Lights]なのですが
今日はこの名盤をぜひ
合掌

586 :
The Atlantic Family / Bahia (Na Baixa Do Sapateiro) [Live At Montreux]
たまりません
Average White Bandがホストバンド
もう言う事がないAlan Gorrie様とSteve Ferroneの贅沢なリズム隊
豪華なソリスト達
しかしSteve Ferroneのカッコいいこと
Alan Gorrie様の短いソロもきまっております
Michael Breckerのソロが、これまた!

587 :
High Inergy / Midnight Music Man [Shoulda Gone Dancin']
こういう懐メロ的Disco/Soul BandはCD化されても
欲しい時には取り扱い不可になっていること多いです
いい曲なんですけど
BassはGreg Middleton様
曲毎のCreditがないので想像ですが
Marlena Shaw / I'm Back For More [Acting Up]でFunk魂ある
Bassを弾いておられます

588 :
Hodges, James & Smith ‎/ Its Been So Long
[What Have You Done For Love?]
懐メロ的Disco/Soul BandでCD化されない迷アルバムと言えばこれ
CDのライナーノーツにも書かれおりましたが、
つまりはDavid Foster&Jaye P. Morganネタ
いい曲であり、Stringsが追加されたいいアレンジ、
しかもJaye P. Morganより歌がうまい
消すにはもったいない
Bassはご存知David Hungate様

589 :
Phil Woods / Julian (For Cannonball Adderley) [I Remember]
昔フルバンの友人から勧められた一枚
Jazzの巨人達に捧げた名盤
もう感動、どの曲とっても最高
BassはSteve Gilmore様
上手い、たまりません
ジャケットも良
菅野よう子&The SeatbeltsやSolid Brassがお好きなら、ぜひ

590 :
祝来日
https://youtu.be/XlZ98ZbeTrw

591 :
後半のベース神の領域
https://youtu.be/wqIG66DSS9k

592 :
https://youtu.be/CcUQ50atmEs

593 :
最高のベース
https://youtu.be/uaKbezIyUeA

594 :
コーヒーブレイク
https://youtu.be/8Gh16DfwxqQ

595 :
Joao Gilberto / No Tabuleiro Da Baiana [Brasil]
巨匠のBatidaがなんて気持ち良いのでしょう
Creditがなく演奏家がわかりませんが素晴らしいオケ
ボッサはコード変化が激しく、テンションコードも多いのでベースが動きにくい楽曲が多いのですが、逆に言えばそれがボッサです
ベースはグッと抑えてグルーブ(これが難しい)
しかしいい曲です
合掌

596 :
Keith Jarrett / Prayer [Death And The Flower]
個人的Keith Jarrettのイチ押し盤
American Quartetが持っていた高揚と落日感
たしかに[Jasmine]は素晴らしいと思いますが、
[Death And The Flower]の重さは再現出来ない美しさがあります
もちろんベースはCharlie Haden様

597 :
ご苦労様
https://youtu.be/8Gh16DfwxqQ

598 :
Funkadelic / Alice In My Fantasies [Standing On The Verge Of Getting It On]
昔、夏の仕事用の練習が終わった直後にこの曲のリフを弾き始めると
バンドのメンバーもつられてお祭り騒ぎ
後輩が誰の曲ですか?と
あまりにもカッコよすぎ
Funk/Rock系の最重要Bassist
Cordell Mosson様
名演はいくらでもありますが、Eddie Hazelのブチ切れ感がたまりません
Fusion板住民のBassistの方々にぜひ御一聴を

599 :
Rockie Robbins / After Loving You [You And Me]
もぅ流石、の一言
流石Larry Graham先生
バラードだろうと親指一本
エフェクターもしっかりかませて、このとろける様な曲を
Graham節にしております
いい曲です

600 :
遠藤 京子 / 雨の日のドライブ [Green Room]
このバック良いと思って調べてみたら、なんとThe Squareの全面参加とは!
リズム隊は田中豊雪様と長谷部徹
そりゃ上手いはずです
自分達のアルバムより出来が良かった?
そんなことはありませんが・・・

601 :
松山千春 / 私を見つめて [こんな夜は] 
何度聴いても神懸かっているとしか思えない演奏です
特にイントロから間奏まで
ベースはCREATIONの松本茂様
情感溢れる素晴らしい演奏
そしてこの松山千春の声はたまりません
ちなみに再録した[旅立ち]収録曲は足下に及びません

602 :
Dane Donohue / Tracey [Dane Donohue]
このChuck Rainey様は気持ち良さそうにベースを弾かれております
もの凄いグルーブ
このアルバムA面はたいへん素晴らしい
しかしB面の曲は全て中途半端感が漂います
あり得ないほどのミュージシャン
良い旋律、良い演奏が盛りだくさんなのに
もったいない
この曲はB面曲

603 :
Danny O'keefe / Good Time Charlie's Got The Blues [O'keefe]
American Sound Studioのハウスバンド
Nashvilleの腕達者音楽集団The Memphis Boysがバック
ベースはMike Leech様
ベースの音がこれまた
ミドル音域の豊かなベース音をお好みの貴兄にぜひ
唄よし曲よし、演奏よしの名盤でしょう

604 :
Danny O'keefe / Magdalena [Breezy Stories]
Jazz/Fusion系列で語るならカッコいいShe Said Drive On, Driver
なんでしょうけど、
Gordon Edwards様とBernard "Pretty" Purdieのリズム隊の
このミディアム曲がたまりません
Donny Hathawayのカバーも素晴らしい
こちらもBassはGordon Edwards様

605 :
Donny Hathaway / No Other One But You (Demo De 1974)
[Someday We'll All Be Free]
DISC2に腰が抜けそうなデモ4曲を収録です
あくまでも推論ですが1974年のデモ曲のベース、Stan様では?
弦のアタック感や音の広がり具合など
いかがでしょうか

606 :
コーヒーブレイク
https://youtu.be/8Gh16DfwxqQ

607 :
Archie James Cavanaugh / Take It Easy [Black And White Raven]
ようやく手にした一枚
個人的見解ではMackey Fearyのアラスカ版と
BassはTag Henning様
イントロを支配するクロマティックなベースラインが良いんです
しかしこれ、一音を延ばし気味に弾くのはなかなか難しい
他曲で弾かれているもうお一方がKenny Day様
粘るようなベースがこれまた

608 :
Pamela Moore / Take A Look [Take A Look]
そのArchie James Cavanaughの [Black And White Raven]の
バックが参加したAORのかくれ盤物
これがなかなかの名盤ぶり
BassはRob Moitoza様とTag Henning様がCredit
ピック弾きのガチガチの固いベース音が気持ちいいです
SaxのGrant Reevesが好演です

609 :
A Train / I Don't Want To Loose You [A Train]
YouTubeはホント神です
ようやく見つけました
一聴するとMaroon 5のような感じとでも言いますか(違いますかね)
なかなかの美メロで構成もしっかりしていて、聴いていて飽きません
BassはBruce Flett様
失礼ですが必ずしも上手いという感じではないのですが、
バンドの音がなんせ良いんです

610 :
Yvonne Elliman / Muesli Dreams [Food Of Love]
地味なイメージのアルバムですが、秀作がそろった一枚
この曲のベースはRichard Sinclair様脱退後のCaravanで
活躍されておりましたJohn G. Perry様
情感のある染み入るベース
もちろんCaravanでの演奏もたまりません

611 :
Roxy Music / The Thrill Of It All [Country Life]
アルバムフォトは反則技
しかし内容は完璧なバンドサウンドを確立した良質ポップス
John Gustafson様のやたらカッコいいピック弾きのリフに悩殺です
ベース音もカッコいい
DrumsのPaul Thompsonとのコンビは70年代英国ロックの至宝のひとつ
名曲Out Of The Blueのベースもこれまた

612 :
Melody Gardot / Over The Rainbow [Live In Europe]
美ジャケに心持っていかれました
しかしCelloのStephan Braun様
こりゃ負けました的演奏です
チェロを横にして演奏する姿に脱帽
チェロは各弦の音程が5度ほど離れていることから
チェロパートをベースで弾く、なんて練習も昔しました

613 :
Chick Corea Elektric Band / Silver Temple
[The Chick Corea Elektric Band]
Live Under The Skyで初めて聴いたときの感動は忘れられません
とんでもない演奏
脳天をガツンと叩きつけられた感じ
なんてカッコいいんだろう
ひたすらJohn Patitucci様をコピー
そして挫折、そんなもんです

614 :
https://i.imgur.com/O1O6R2d.jpg

615 :
オフコース / 秋の気配 [JUNKTION]
清水仁様の全演奏を聴いてはいませんが、オフコースの数あるヒット曲の中でも
仁様の名演ではないでしょうか
控えめでありながらも主張するところはさりげなく、味のある演奏
このベースはもしかしたらHofnerでしょうか?
いい音

616 :
Steve Grossman / Alodian Mode [Some Shapes To Come]
ただひたすらに脳裏に切り刻むような音
浮ついたものなどなく、全てをなぎ倒す、そんな勢い
同年代のHerbie Hancock ‎[Head Hunters]をもっと泥臭くしたJazz/Funk
BassのGene Perla様とDon Aliasのリズム隊は相当強力
そこにJan Hammerと魂のブローをかましてくれる70年代電化マイルスのフロント
Steve Grossman
のちのStone Allianceです
これは腰が砕けます
まさしく怒濤

617 :
Dave Liebman / Loft Dance [Drum Ode]
70年代電化マイルスのもう一人のフロントDave Liebmanを
忘れるわけにはいきません
Fusionに血湧き肉躍るような感覚
胸がわくわくするような一曲です
これもGene Perla様がベース、押し寄せるグルーブをぜひ
ついでにキレキレJohn AbercrombieとRichard Beirachを堪能
この時期のJazz/Funkはたまりません

618 :
Creepin' / Stone Alliance [Stone Alliance]
Stone Allianceならもっと激しい曲もあるのですが、
Gene Perla様の渋いフレーズとキーボードをいかがかと
曲はもちろん天才Stevie Wonder
この曲は色々な方がカバーされています

619 :
Steve Grossman / Enya [Terra Firma]
Jazz sideのJeff Beck ‎[Wired]に対する一つの回答的アルバムではないでしょうか
もちろん後見人はJan Hammer大先生
最近はStone Allianceの名を聴くことはほとんどありませんが、
そのサウンドは当時のJazz/Funkの1つの潮流だと思います
Jazzerとは思えないGene Perla様のグルーブがものすごい
そしてDon Aliasのドラムがこれまた
過激、悶絶、壮絶、絶頂

620 :
Yvonne Elliman / Muesli Dreams [Food Of Love]
地味なイメージのアルバムですが、秀作がそろった一枚
この曲のベースはRichard Sinclair様脱退後のCaravanで
活躍されておりましたJohn G. Perry様
情感のある染み入るベース
もちろんCaravanもたまりません

621 :
Tom Waits / Diamonds On My Windshield (Looking For)
[The Heart Of Saturday Night]
ベースはJim Hughart様
多くの名作にその名を刻んだ名演奏家
その中でも傑作中の傑作アルバムと思っております
カッコいいのなんの
潔くバックのGuitarやPianoをカット
いや〜渋い
こういう味のあるベースをお求めの貴兄に

622 :
America / Tin Man [Holiday]
バンド名とは違った国で結成
とは言え、胸を締め付ける英国風超甘メロ
ひたすら甘い、たまりません
BassとDr.とA-Guitarの3リズムで作るグルーブ
これがカッコいいんです
BassはDavid Dickey様
ベースはRickenbackerでしょうか
超甘メロのベースはやっぱりMaccaが金字塔なのですね
ひたすら太い音でボトムを支えます
良い音

623 :
Pilot / Sooner Or Later [Magic]
忘れてはならない超甘メロバンド
この疾走感とコード感が何と言っても
BassはDavid Paton様
Pilot〜The Alan Parsons Project〜Kate Bushと渡り歩く音楽家です
しかも歌も上手い
Dr.のStuart Toshもこれまた

624 :
Chris Rainbow / White Trails [White Trails]
極上の英国超甘メロ音楽家
Xmasものでしょうか
BassはMo Foster様
アカペラに絡む素晴らしいフレットレスベース
アップテンポでのバネのきいたサンバリズム
こりゃ上手い
Simon Phillipsが、これまた!

625 :
Joe Farrell / Penny Arcade [Penny Arcade]
BassはHerb Bushler様
物凄いR&Bフレーズはコピーがしたくなります
GuitarのJoe Beckがこれまた
Steve Gaddもいい仕事しています
ノリノリです

626 :
Keith Jarrett / Mortgage on My Soul (Wah-Wah)‎ [Birth]
Keith JarrettのJazz/Rock期は[The Mourning Of A Star]から
[Expectations]と言うのが自論です
Wood BassにFuzzをかけたCharlie Haden様
これってテクノ?といっても過言ではないと思いますがいかがでしょうか
完全人力ミニマルサウンド、アシッドトランス
ここではKeith Jarrettはソプラノを吹いています

627 :
Norman Conners ft. Phyllis Hyman / Betcha By Golly wow
[You Are My Starship]
The Stylisticsの名曲をそれ以上にもっと甘々にした
とろけるたまらない名曲
Anthony Jackson様がベースだったなんて
この演奏はしびれます
バラードでは音の長さが全て
しかもこの曲は変拍子もあり演奏者の技量が問われます
完璧です

628 :
コーヒーブレイク
https://youtu.be/8Gh16DfwxqQ

629 :
Christian McBride Trio / Cherokee [Live at The Village Vanguard]
これはたまりません
上手いのなんの
楽しくて気合いの入ったJazzをお求めの貴兄に

630 :
The Lemon Twigs / Never Know [Go To School]
現代版XTCと言ったら注意を受けるかもしれませんが
どこかで聴いた事のあるかのような美しい主旋律と凝ったコード
こういうのに弱い
この曲のベースはたぶんRickenbacker
もろChris Squire様の音ですから
D’Addario Bros.が演奏でしょうか
演奏も素晴らしいです

631 :
Jacob Collier / Woke Up Today [In My Room]
この疾走感、脳天割られた気がしました
やたらカッコいい
ベースがどうたらこうたらという話ではありません
曲後半なんて歌の上手いJoe Zawinulかと
↑たとえが悪いですね

632 :
Dan Fogelberg / Phoenix [Phoenix]
何度聴いても気持ちいいリズム隊
Dr.のAndy Newmarkがカッコいよすぎ、たまりません
ベースはNorbert Putnam様
Area Code 615ですよ
これぞアメリカの魂

633 :
Billie Eilish / Listen Before I Go [When We All Fall Asleep, Where Do We Go?]
Yellow Magic OrchestraのEpilogeのような楽曲に心持っていかれます
こういうベースの音を808系というのでしょうか
効果音としてのベース
なかなか難しいのですがいい塩梅です

634 :
Oleta Adams / This Is Real [Moving On]
20世紀末、第2のAnita Bakerを探していた頃に見つけた一枚
もちろんProd.はMichael J. Powell
これがまたいい
というかモロAnita Bakerでしたけど
BassはAl Turner様、これまたうまい
Randy Crawford のアルバムでもお名前を見た記憶がありました

635 :
Cory Henry / First Steps [First Steps]
Session風の曲でありながらも、もの凄い緊張感
とはいえWeather Reportが元ネタ、と言われれば・・・
でもカッコいいです
もちろんベースはCory Henry様ご自身ですね

636 :
Norah Jones / Peace [Day Breaks]
1曲目のBurnにやられましたが、とどめがコチラ
いやぁJohn Patitucci様、上手すぎます
Wayne ShorterのSopranoと組んだ曲が良すぎ
やっぱりShorter、いいわ

637 :
Brian Blade Fellowship / Crooked Creek [Perceptual]
Norah Jones[Day Breaks]の功労者でもあるBrian Bladeの名盤
ベースはBrian Blade Fellowshipの片腕Christopher Thomas様
演奏よし、グルーブよし
とは言えもう少しベース音が前に出るともっと良いのですが
バンドですから
2000年版[American Garage]

638 :
最新: https://www.youtube.com/playlist?list=PLgu79fAy9DpBS4JA7dQNrq392LYhV_Gn5

639 :
Samantha Sang / Charade [Emotion]
Nick DeCaro ProduceのLa La La - I Love Youも素晴らしいのですが
それ以上に素晴らしいのがGibb兄弟の曲
本家よりも良いではありませんか
おそらくBassはDavid Hungate様では・・・
このベースが良いんですよ
(Creditはありません)
この超メローな良曲を、ぜひ

640 :
The Dells / This Guy's In Love With You
[The Dells The Dells Sing Dionne Warwicke's Greatest Hits]
これは、これはたまりません
この曲とClose To Youで悶絶
でA House Is Not A Homeで昇天
とにかくYouTubeバンザイ
この楽曲を聴くことができる21世紀に感謝です
演奏はやや粗削りではありますがCharles Stepneyの素晴らしい仕事っぷりに驚嘆です
おそらくBassはLouis Satterfield様かPhil Upchurch様
捨て曲なしの名盤
ぜひCD化を
Amazon Music Unlimitedで¥1350
商売上手い

641 :
The Dells / I Just Don't Know What To Do With Myself
[The Dells The Dells Sing Dionne Warwicke's Greatest Hits]
連投申し訳ありません
もう一曲
あぁ〜気持ちいい
身体の震えが止まりません
このグルーブがたまりません
このベースはLouis Satterfield様でしょうか
Dr.がカッコいいのなんの

642 :
Diana Ross / One Love In My Lifetime [Diana Ross]
先日J-WAVE を聴いておりましたら、かかっておりました
本当に久しぶりに聞きました大御所Diana Ross様の名盤名曲
なんていい曲なんだと聞きほれておりました
おそらくBassはScott Edwards様でDrumsはJames Gadsonという鉄壁の布陣かと
このベースが良いんですよ
Soul/Funkのベースで胸を締め付けられたい御貴兄に、ぜひ

643 :
Boowy / Baby Action [Boøwy]
松井恒松様、カッコいいんですよ
Prod.の佐久間正英様よりBassの弾き方の手ほどきを受けたと
どこかで読んだことがあります
「佐久間メソッド」とは良い音を出すための弦のはじき方の一つ
それはヌケの良さにつながります
力を入れてもダメ、抜きすぎてもダメ、早くてもダメ、遅すぎてもダメ、押さえつけてもダメ
良い音が出るあるポイントを見つける練習が必要となります
これはピック弾きだけではなく指弾き、スラップも同じです
私は気合が入りすぎて力んでしまう空回りベーシスト

644 :
Jan Akkerman / Skydancer [Live]
主旋律がないのですが、感傷的なコードとファンクカッティングにグイグイ引き込まれます
BassのCees Van Der Laarse様はJan Akkermanのアルバムでしか拝聴したことはありません
それでも初めて聞いたときはあまりのカッコよさに、こればっかり聞いてました
あまりベースが目立つ曲ではないのですが
70年代Jazz/RockのLive名盤を,ぜひ

645 :
Will Downing / These Things [Invitation Only]
Will Downingの傑作と思っております
この目くるめく音絵巻を演奏するのはThe Yellowjackets
BassはもちろんJimmy Haslip様
いや〜上手いです

646 :
真心ブラザーズ / ENDLESS SUMMER NUDE
セルフカヴァー版
もう20年近く前の曲ですが、CHOKKAKU氏のアレンジのカッコいいこと
Bassは小松秀行様
このベースがこれまた、たまりません 
お見事
このリズム隊のグルーブを大音量で

647 :
King Crimson / Starless [The Great Deceiver 1: Live 1973-1974]
Providence, Rhode Island - Palace Theatre: June 30th. 1974
多くのライブトラックがあるKing Crimson
その中でもStarlessの個人的最高峰のトラック
ものすごい
狂ったように変拍子を刻むBill Bruford
魂を削られたDavid Cross
ありとあらゆる罪を背負った孤高の翁
そしてJohn Wetton様の素晴らしい声と鉈のようなベース
救いようのない聖なる底なしの暗黒へ誘い、全てを破壊しきったKC
後に残ったのは絶望、虚無、嘲り、怒りと贖宥
ボロボロになった美しいStarlessのラストは感動で涙が止まりません

648 :
The Monkees / Hard To Believe [Pisces, Aquarius, Capricorn & Jones Ltd.]
色物バンドではないんですよ
Bossaが少し入っています
いい曲なんです
BassはChip Douglas様
ベースラインがこれまた
上手いです

649 :
Sergio Mendes / Ultima Batucada [Horizonte Aberto]
愛聴していた89年の斑尾のライブテープ
選曲会に持っていった後、いつの間にか行方不明
かれこれ30年近く、YouTubeにアップされていましたのを発見しました
Tristeza (Goodbye Sadness)の焼き回し的な感じですが、
甘美なメロディに当時はメロメロでした
Jamil Joanes様の太い音ベースに心底惚れておりました
George Duke [A Brazilian Love Affair]でもCredit確認出来ます
この斑尾ライブのKevyn Lettau歌姫のなんと神々しい事
たまりません

650 :
Barry Manilow / Blue (With Sarah Vaughan) [2:00 AM Paradise Café]
このアルバムをJazz Vocalと部類分けするには無理があるでしょうか
とはいえAORの名盤には変わりありません
どこかで聴いた事のある琴線に触れる旋律にメロメロ
素晴らしいSarah Vaughanの唄に酔いしれます
BassはGeorge Duvivier様
一級品のJazzer
一瞬の隙もない演奏
Barry Manilow印という高品質のアルバムです

651 :
松田聖子/ 青い珊瑚礁 [Squall]
ご存知2nd Single
ベースは大御所金田一昌吾様
本来ならNiagaraかピンクレディーで語るべきなんでしょうけど
やっぱりこのサビのフレーズが素晴らしい
なかなできません
そのサビはお得意のスラップで弾いていますか?

652 :
安田明とビート・フォーク / 昭和葉隠れ [サヨナラは出発の言葉]
資料が全くなく失礼な投稿ですが、初聴にして震えが止まりません
50年近く前の日本にこんな音楽があったなんて
奇跡
Sly & The Family Stoneの[Fresh]発表の2年後
そのオリジナリティと創造力の素晴らしさに感嘆です
ぜひ
https://youtu.be/Upu9-yxooRo

653 :
https://www.youtube.com/watch?v=yEhjI0SmCLI

654 :
https://youtu.be/uaKbezIyUeA

655 :
https://youtu.be/5L-CN8cp3QY

656 :
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

657 :
https://youtu.be/8Gh16DfwxqQ

658 :
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

659 :
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

660 :
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

661 :
https://youtu.be/XlZ98ZbeTrw

662 :
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

663 :
https://youtu.be/eEafRKhQTu4

664 :2020/05/25
濱瀬元彦

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