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MMT Modern Monetary Theory Part.21


1 :2019/10/15 〜 最終レス :2019/10/18
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MMT(現代貨幣理論)について語るスレ

MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126

※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.20
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1570011295/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :
MMT提唱者・ステファニー・ケルトン教授との対談動画

第一回:概論 MMT(現代貨幣理論)(7/17配信)
https://youtu.be/sJG7gqRbsAI

第二回:MMTと日本経済の謎(7/19配信)
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo

第三回:MMTポリティクス(7/22配信)
https://youtu.be/6NeYsOQWLZk

3 :
【藤井聡】今度は、「ランダル・レイ教授」を招聘したMMT国際シンポジウムを開催します!
https://38news.jp/economy/14467

【藤井聡】レイ教授、ミッチェル教授のMMTシンポジウムを、心から楽しみにしています。
https://38news.jp/economy/14625

4 :
>>1
おっつ

5 :
>>1


6 :
をつ

7 :
前スレで量的緩和は有効だったか無効だったかとやりあってたけど、
MMTを理解してるかどうかは、「白川と黒田、どっちを評価する?」という質問の答えで分かる

8 :
>>7
そもそも民間負債を中心とした貨幣供給には反対なので両方とも支持しないよ
緩和を始めたのは白川
やり始めたところでクビになった

9 :
>>7
>民間負債を中心とした貨幣供給には反対

公共貨幣支持?

10 :
>>8だった

11 :
金融緩和に効果があったというのは「民間の貸し出しが増えた」ということ
因果関係は俺の中では「好景気期待」として分類してる
つまり「期待」というものを認めている点でリフレ派と言えるかもしれない

ただ、ミンスキー的世界観には概ね同意してるから民間負債の無秩序の拡大には反対

※僕が前スレの問題の男です

12 :
気分で経済が動くことを認めてはいるが、その効果も気分程度という理解
金融緩和も気分を上げる事には成功したが気分では長期停滞が脱却できなかったという評価

13 :
MMTは財政拡大派ではないなる発言があったと思うけど
「的をしぼった支出」には同意しているはずだ
俺の認識違いがあるなら教えてほしさある

14 :
>>11
まあ、QQE開始前から融資は増加してるけどね
リーマン・ショック後に底を打ったのは2011年8月で、そこから増加に転じてる

15 :
貸出の前年比増加率で見ても、上昇は東日本大震災直後の2011年3月から起きてるね
2013年〜の金融緩和に効果なんてないよ。今更な話だが

16 :
>>14
黒田異次元緩和のイメージが強すぎるけど
実際に金融緩和を始めたのが白川時代の2011月1月頃
2011年8月が底というなら無関係と決めつける路線は危険ではって意見
無効有効で財政出動派同士で争ってる様は正直あんまり関心してない

17 :
>>16
>実際に金融緩和を始めたのが白川時代の2011月1月頃
>2011年8月が底
いや、それ無関係でしょ。なんで7ヶ月もタイムラグがあるのよ

18 :
「量的緩和は無効」と断じてるのがMMTなのに、感心してないも何もだったら他所のスレにいけとしか

19 :
>>11
どういうメカニズムで増えたのって聞かれて気分って言われてもなw なんでもアリやんw

20 :
>>18
うーん、そうなのかー
民間負債の増加には反対してるけど「量的緩和無効」に固執するなら支持は出来ないね
俺には偶然時期が重なるなんて思えないし
リフレMMTとして生きていく事にしよう

21 :
金融引き締めすると銀行は貸しにくくなる
金融緩和すると銀行は貸しやすくなる

インフレ時には銀行を締めとけば過剰な貸し出しを防げるから効果が高い。
問題はデフレ時だ、金融緩和して銀行から借りやすくしてやっても
企業や家計が借りたがらなければ貸し出しは発生しない。
だからデフレ時に金融緩和しても意味は薄い。
(ただし、害にはならないからやるのはOK)

ヒモでは引けても押せないってやつだ

22 :
量的緩和に何かを「緩和」する効果あったの?

23 :
>>21
うん、それはわかる、同意
問題は現実で行われた金融緩和に対して「効果が少なかった」ではなく「完全に無効だった」と評価してる
連中に異を唱えてるだけ
借りたいけど借りられなかった奴がゼロだったというのは非現実的な空論に思えるし
気分が乗ってテンション上がっちゃって借りた奴もいるはずだ
レイ本を読んでも無効論を唱えているのではなく、むしろ銀行システムの暴走のリスクを見ているようにしか思えない
また、異常に金融緩和無効説にこだわり、唱えるのも派閥争いの類にしか見えない

24 :
>>23
そのテンションだとか気分だとかいう事後にも事前にも判別不能なものを根拠に
「〜〜政策は効果があった」と主張するのは、止めたほうがいいと思いますよ
レイに限らず、MMTは以前から量的緩和無効論をずっと主張してる

25 :
>>22
ない。ゼロ金利で緩和しようがない

26 :
「準備預金を増やしたらインフレ期待が高まる」なんてワケの分からん理屈をMMTが認めるわけない、ということは、
MMTに関する書物や文書をいくつか読めばすぐに分かること
「リフレMMT」とかいう連中は、そもそもMMTをちゃんと学んでないのです

27 :
むしろ、なぜ「異常」に量的緩和は有効だった、と主張したいのかがよく分からない
メカニズムもロジックも実務分析も結果もすべて崩壊している「量的緩和でインフレ期待上昇理論」に未だに固執する理由とは、一体何なのか

28 :
主流派の学者も量的緩和に効果があったなんて言ってないぞw

29 :
>>24
金融緩和を開始した2011年から貸し出しが増えてる
この事実を「無効だった」と断じるには結構無理めなタイミングだと言ってる
あと、純粋に金融緩和が黒田から始まったと勘違いして「緩和が始まる前から上がってたもんね」を根拠に無効って言ってるクチへの戒めもある
それは誤解で金融緩和が始まったのは2011年初め頃

30 :
>>29
だから、そのメカニズムはどうなってるの?
気分とかテンションとかいうわけの分からんもん以外で説明してみて?

31 :
>>27
それは安倍政権とそれを囲む者だろ

32 :
>>31
まあそれなら分かるんだが
多分三橋辺りから流れてきた連中ではないかなと
「財政が足りない(金融緩和はそれでいい)」と主張する連中

33 :
>>30
知らんがな
気分とテンション以外に思いつかないが
なんかアイディアあんの?
偶然そのタイミングで人口動態変動の影響が出たとかは個人的には考えづらい

34 :
>>25
俺もそっち側の意見なので、量的緩和に(ポジティブな)効果があったよ、という意見の人に聞きたいんだよ。

35 :
無くても死なない物にポンと金を出すのを景気がいい状態、と言うのなら
それは気分の問題以外のなんだと言うのだろう?

36 :
機序が説明できないなら何で因果関係があると断言できるんだろう?
言えるのは、「相関」がある「ように見える」くらいまでじゃねえの?

37 :
あと気分とテンションを軽視してるのが気になるんだけど
ミンスキーの不安定性仮説においても
価値の上がる投機商品がさらに買われるという前提も「期待」とか「気分」の要素を抜きには成り立たない仮説だと思うが

38 :
>>33
こういうの見る度に、MMTってバカにされてるんだなぁと思わざるを得ない
主流派とは違うロジックと言うだけで、経済学のロジックに則って主張されているのに

39 :
量的緩和を大規模にやることで「なんかすごいことがおきるかも」という期待が醸成されて、
人々の行動に影響与えた、というならまあ分からんではないけど、それは量的緩和自体の効果と言うより宣伝の効果だろう。

40 :
>>37
ところで、その「気分」や「テンションの中身」って何?インフレ期待?

41 :
気分が相関してると思うなら証明すれば良いだけ。わかんねーから気分と言われても納得する人はいないw

42 :
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8F%BE%E4%BB%A3%E8%B2%A8%E5%B9%A3%E7%90%86%E8%AB%96
また、MMTは次の事実を指摘する[13]。
政府の支出は租税収入によって賄われているのではない。政府の支出に租税収入は必要でない。それどころか、
政府が先に貨幣を創造しなければ、誰も租税を支払えない。
政府は貨幣を創造できるのだから、支出を行う際にそもそも借入などする必要がない。従って、実は、国債発行
は政府による借入ではない。
貯蓄が政府の赤字をファイナンスするのではない。政府の赤字が貯蓄を創造するのである。
政府は、自国通貨建てで売られているものなら何でも購入する「支出能力」がある。
銀行は、集めた預金、金庫の中の現金、あるいは中央銀行に保有している準備預金を元手に貸出を行って
いるのではない。それどころか、貸出が預金を創造するのである。
>貨幣の創造ってどうやるかと不思議だったが、現行制度上、実務上は中央銀行が国債等を買うことだろ。
レイ入門にはキーストロークマネーと表現しているが。だから量的緩和に反対している理由がわからない。

43 :
>>42
量的緩和というのは、中央銀行が市中銀行から国債を購入して準備預金を増やす行為です
その場合、国債の総量は増えませんので、貨幣は創造されていません
単に長期(国債)と短期(準備預金)を入れ替えているだけです

44 :
>>40
貸し出しが増えた原因で考えられたのは
新聞で緩和を始めたと知った経営者が株や土地の上昇を予測して借り入れた
好況期待によるもの
「期待」を軽視するならなんで投機商品は値上がりするのさ
ミンスキー全否定やん

45 :
>>43
なら、、どうやって貨幣を創造?

46 :
>>44
>新聞で緩和を始めたと知った経営者が株や土地の上昇を予測して
なんで「緩和を始めると株や土地が上昇する」と予測するの?
別に期待を軽視しているわけじゃなくて、そのメカニズムを説明してと言っている

47 :
期待とか気分、感情が人の行動に大きく関わるのは事実だと思うけど、それを「量的緩和が」もたらしたかどうかは怪しい。

48 :
>>46
政府がなんかやってるからこれからいけるやろという気分になるから
なんかシカゴの連中と話してるみたいだ
現実に生きてる人間が経済に詳しい連中ばかりだと思ってんじゃないよ

49 :
名目はなんだってよかった、「お祭り」を催すことが大事なんだ!
というなら、まあ、わからんでもないけども。

50 :
>>43
このメカニズムを知れば無意味な行為だとわかるだろw

51 :
>>48
要は「掛け声」が大事で、それは量的緩和である必要は無かった、って話?
それなら折り合える気がするけど。

52 :
>>48
>政府がなんかやってるからこれからいけるやろという気分になる
それに2011年3月の金融緩和が影響した、と
ではなぜ2013年4月のQQE開始では「政府がなんかやってるからこれからいけるやろという気分」にならなかったのでしょう?

53 :
一風変わった掛け声がかかったんで、新しいもの好きな皆さんがノったよ、という話なら分かる。
まあ祭でも掛け声は大事だし、マンネリしてるところに、なにやら良さげな新しい掛け声かかったらテンション上がるよね。

54 :
政府の根源的マネーの供給は、中央銀行の国債等の資産の購入やで。
図説日本銀行は成長通貨の供給と書いているが。

55 :
勘違いしないで欲しいんだが俺は財政主導派で金融緩和一辺倒で解決すると民間債務に頼る歪な経済になると思うので金融緩和のみの連中には反対なんだわ
それでも現実に貸し出しが増えてるのに「効果がなかった」という路線でリフレ派を叩いてるのは筋違いも甚だしいと思ってるだけ
民間負債膨張を問題視してる時点でMMTのアイデンティティは十分だと思うが
「期待」の存在まで否定して突っ走るとミンスキーで自己矛盾起こして死ぬやろ

56 :
いっそのこと景気回復音頭とか作ってみんなで踊ろう!ってやった方が良かった可能性があるな・・・

57 :
そもそも金融緩和による「期待」を強調するなら、2011年3月の金融緩和よりも、
2010年10月の金融緩和の発表のほうがインパクトは大きかったはずだが
なぜそこでは反応しなかったのでしょう?

「包括的な金融緩和政策」の実施について 2010年10月5日
https://www.boj.or.jp/announcements/release_2010/k101005.pdf

金融緩和の強化について 2011年3月14日
https://www.boj.or.jp/announcements/release_2011/k110314a.pdf

58 :
期待は存在する。操作はできない。終わり。

59 :
>>52
なったから貸し出し増加の効果が持続したんやろ

60 :
>>55
>それでも現実に貸し出しが増えてるのに「効果がなかった」という路線でリフレ派を叩いてるのは筋違いも甚だしい

別に勘違いしてないです

・効果はなかった
・BEIは上昇していない
・貸出は金融緩和(量的緩和)に関係なく増えている

以上です

61 :
結局大事なのは掛け声だという主張のようで、大賛成です。

62 :
>>59
>>57

63 :
>>58
これ
その路線でリフレ派叩いてるなら俺も文句は言わない
このデータ見て「効果がなかった」は行き過ぎだしただの現実逃避とちゃうの

64 :
みんな細かい事は抜きにして踊ろうぜ。景気回復音頭を。

65 :
>>61
でも目標のインフレ率は微動だにしませんw

66 :
セクシーにな

67 :
>>63
>このデータ見て「効果がなかった」は行き過ぎだしただの現実逃避

貸出残高の推移と当座預金残高の推移と日銀の金融政策決定会合の内容とインフレ期待の推移を見て、
「効果があった」と言う方が行き過ぎだし現実逃避だと思いますが…

68 :
>>63
それを「量的緩和の効果」とするのは違和感あるわ。
掛け声の効果だろ。相手は誰でも良かった。

69 :
だから、「掛け声」なるものに効果があるなら、2013年4月の「異次元の掛け声」で貸出は増加したはずなんですよ

70 :
>>60
だから貸し出し増え始めた時期と金融緩和が始まった時期が一致してるのに
「効果がなかった」
と断じるには無理があるやろ
別の理由を用意しなきゃ信憑性に欠ける

71 :
>>70
>貸し出し増え始めた時期と金融緩和が始まった時期が一致してる
してないです>>57

72 :
>>65
おかしい、そんなはずはない、もっともっと掛け声を!踊ろうぜベイベ
>>69
いやほら似たような歌でもヒットするときとしないときがあるじゃん?

73 :
>>72
「笛吹けど踊らず」という言葉もあります

74 :
ちなみに、白川日銀で量的緩和が開始されたのは2009年3月です
https://www.zenginkyo.or.jp/fileadmin/res/news/news290341_4.pdf

75 :
昔昔、インフレターゲット論争初期、クルーグマンが(日本人(専門家)向けに)書いていたが、
期待は重要だが、期待させる行動、政策が必要と。
抜き打ち試験があると学生が期待すると勉強するが、一度も抜き打ち試験をしなければ、
学生は勉強しなくなる。
つまりリフレ期待には、量的緩和や円安政策が必要。
量的緩和は資産を購入するだけだから、それに財政拡大なら経済効果は抜群。

76 :
「気分の問題」なんだから、政策の効果もへったくれもない。
より良い詩、より良いメロディーを適切なタイミングで放つ事が大事になる。
定量化など不可能だし、数式化なんて考えるだけ無駄。
主流派全否定。コレでいこう。

77 :
>>68
なら掛け声でもやらないよりはマシだったと評価するべきやろ
「効果がなかった」との路線でリフレ派と戦いたいならなぜ2011年から貸し出しの増加が始まったのか説明する必要がある
俺はその筋でMMTが突っ走る必要はないと思う
MMTに重要なのは民間負債の増加に頼った経済政策からの脱却やろ?
ミンスキーモーメントの抑制と違うんか

78 :
>>73
踊る笛と踊らない笛の違い、売れる歌と売れない歌の違い、効く量的緩和と効かない量的緩和、そこにある差は同じな気がしてきた。

79 :
だからメカニズムを無視してただ時期が重なっただけって言うならその時全て起きた出来事が相関ある事になるぞw 政府の掛け声というならそれはそれで量的緩和の効果じゃないしw

80 :
>>77
「掛け声としての効果」を量的緩和の効果と言われると微妙、ってだけだよ。
大事なのは掛け声であって量的緩和そのものではなかった。

81 :
MMT的に見て現在日本がやってる財政政策はどのような意図や目的を持って行っていると分析できる?

82 :
まあ実際、黒田の就任直後は色々話題になったし、量的緩和のおかげかどうかはともかく経済も大きく動いたからね。
そりゃ「ノってみるか!」と踊り出すやつもたくさんいただろうよ。

83 :
>>1
野口旭さん指摘の通りの党派性を実証したんですかね^_^

“MMTはしばしば、ニュー・ケインジアンも含む「主流派」の側から、その強い党派性を指摘されている。しかし、それは実は、MMT自らが意図的に設定したこの「戦略的対抗軸」の反映なのである”

MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(1)─政府と中央銀行の役割
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1_1.php

84 :
リフレ派とMMTの大きな違いはクラウディングアウトの捉え方だと言える
リフレ派の理論ではクラウディングアウトを発生させるのは銀行の資金不足になる
MMTはそれが借り手の信用縮小と言えるだろう

85 :
日銀総裁に必要な能力: 作詞、コピーライト、作曲、ダンスの振り付け

こういう時代が来て欲しい

86 :
ちょっと悪ふざけが過ぎた

87 :
>>80
そうそう
そういう批判ならわかるし同意
システマチックに実態的な貨幣供給に寄与する政策ではない
ただそれを言えばいいだけなのに
貸し出しが増えた事実そのもの否定するのはおかしい

88 :
結論 量的緩和に効果なし!

89 :
昔、経済板にリフレスレがあったが、その当時からリフレも色々
財政政策併用リフレ派もいたから。

90 :
日銀は何故デフレ政策を維持するのか?だっけ?

91 :
>>87
>貸し出しが増えた事実そのもの否定するのはおかしい

だから量的緩和で貸出が増えた事実はないと言ってるのに

92 :
>>57>>74をスルーして「(量的緩和で)貸し出しが増えた事実そのもの否定するのはおかしい」って…

93 :
リフレMMTなるものの考えることはよく分からんね

94 :
>>87
量的緩和の前後で貸し出しの増え方変わったん?

95 :
新聞君じゃないがこのスレはレベルが低すぎる
まずMMTが金融政策を否定しているのは金利の効果が弱いから
これはMMTだけじゃなくPKもそういう主張をしているし
実務家でも例えば早川は実証的には常識だと言っているし
異端派でも実務家でもない福田慎一のような普通のマクロ経済学者も
投資の利子弾力性は低いと認めている
なお量的緩和はそもそも論外でこれはビルミッチェルが詳細に検討している
https://econ101.jp/%e3%83%93%e3%83%ab%e3%83%bb%e3%83%9f%e3%83%83%e3%83%81%e3%82%a7%e3%83%ab%e3%80%8c%e6%ba%96%e5%82%99%e9%a0%90%e9%87%91%e3%81%ae%e7%a9%8d%e3%81%bf%e4%b8%8a%e3%81%92%e3%81%af%e4%bf%a1%e7%94%a8%e3%82%92/
https://econ101.jp/%E3%83%93%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%9F%E3%83%83%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%AB%E3%80%8C%E6%BA%96%E5%82%99%E9%A0%90%E9%87%91%E3%81%AE%E7%A9%8D%E3%81%BF%E4%B8%8A%E3%81%92%E3%81%AF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95/
リフレ理論というのは何かというとこれはニューケインジアンの理論が背景となっていて
中央銀行が目標インフレ率を決めればなぜだか知らないが予想インフレ率がそれに収斂されていくというもの
嘘みたいな話だが、連中の理論ではそうなる
それで目標を例えば2%とか決めれば予想インフレ率が上がってアンカーされ、実質金利が下がり投資が増えるというのが連中の主張
これは二重三重の意味で間違っていて
まずインフレ率が上がってアンカーできるという保証はないし、
たとえ上がったしても前述のとおり金利の投資に対する効果というのは実証的に大したことない
さらに言えばそもそも名目も実質も金利は低いのでこれ以上下げたところで意味がない
リフレ理論というのは本来的にはこういうものであってここでリフレMMTとかほざいているやつは
MMTはもちろんのことリフレ理論のことすら全く分かってない

96 :
>>95
>新聞君じゃないがこのスレはレベルが低すぎる
このスレ言うな。一人だけです

97 :
>>95
早川は、実務家のトンデモ代表だろ。
先日もインフレになったらインフレで困る人もいるとか発言していたと思うぞ。

98 :
早川がトンデモならそれはそれで構わないんだが
話は実証的に金利と投資の関係は薄いということであって
これは別に早川じゃなくても常識的な話
投資が金利の関数というのは教科書内のファンタジーでしかない

99 :
>>83
これは今いかにお金が世の中に増えるばかりで回ってないと言ってるのと同じ
有るところから取り上げて世間にばらまく
さもなくば自発的にばらまくしかない
資本主義も共産主義と同じように人間の欲で破滅するぞ

100 :
>先日もインフレになったらインフレで困る人もいる
ていうかこれは当然だろwww馬鹿なのか?こいつもwwwww

101 :
>>95
基本は
長期金利≒期待実質金利+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html
期待インフレ率が上がれば期待実質金利が下がるのは当たり前。

102 :
>>97
>インフレになったらインフレで困る人もいるとか発言していた
文脈が分からんが、インフレになったらインフレで困る人もいるのは当たり前の話では
というか、インフレ(物価上昇)は、デフレ(物価下落)より確実に「困る人」は増える

103 :
あ、リフレ派だ

104 :
>>101
>期待インフレ率が上がれば期待実質金利が下がるのは当たり前。

お前は頭が悪すぎるwww
その点は別に批判の対象になってないwwwwwwwwwww

105 :
おれ「次にこいつは自然利子率と言う」

106 :
>>100
せやから、マイルドインフレは持続的な成長の必要条件なんだから、インフレ(税)は
孫子の為税。インフレを国民が嫌がっても2−3%(2−5%)のインフレを維持する
のが中央銀行の仕事。

107 :
お金が誰かの負債である以上、お金を通じた分配(インフレ、デフレ含む)は常にゼロサム。誰も負担をせずに利益を得る方法などない。
お金によるゼロサムゲームを操作することで、お金以外の面のプラスサムを拡大すること、そしてプラスの偏在を是正することが大事。

108 :
本当に、リフレ理論はなかなかしぶといねぇ

109 :
>>102
せやから、マイルドインフレは持続的な成長の必要条件なんだから、インフレ(税)は
孫子の為税。インフレを国民が嫌がっても2−3%(2−5%)のインフレを維持する
のが中央銀行の仕事。それはケインズも主張。だからケインズ継承のMMTも当然
デフレは容認しない。
日銀プロバーはインフレにしたら負け。なぜデフレが悪いか本当には理解していない。
だから三重野や速見や白川等がトンデモ政策を打ち、平成の失われた30年に。

110 :
ピンハネ中抜きまみれの無駄な公共事業をするみたいなもんやろ
量的緩和って

111 :
>>109
その「インフレ」って物価上昇率を指して言ってるってことでいいのかな?
んじゃ毎年消費税2%上げ続ければいい?

112 :
>>106
お前ははっきり言って新聞君より馬鹿だからな?早くRよ知ったか野郎

113 :
>>108
リフレがしぶとい、ってよりは、一部のアレな人がアレなだけ、という印象。

114 :
毎年消費税を2%上げ続ければ、物価上昇率2%なので(名目)成長率は上がります
でもそれはダメと誰でも分かりますね。なぜダメなのでしょう?答えは「コストプッシュインフレだから」ですね
では、コストプッシュインフレとディマンドプルインフレの違いを、物価上昇率のみで測ることはできますか?
不可能ですね。よって、インフレターゲットは間違っています。おわり

115 :
>>111
消費税の増税による物価の上昇はあくまでも税金の増税によるもの。
持続的な成長の反映でもあるインフレとは別物。
また消費税の増税による物価の上昇は瞬間的なものだから、(図にするとわかる)
どこの国でも物価目標からは除く。

116 :
>>115
>>114

117 :
>>116
消費税増税と、マクロのコストプッシュインフレは明確に分けられるから。
またインフレの中身の検討して対応しろと言っているのがケルトン等MMT

118 :
>>96
増税したらとかいうのはさすがに意味不明だろw
やっぱこのスレ俺以外全員馬鹿だわ

119 :
>>117
>消費税増税と、マクロのコストプッシュインフレは明確に分けられるから。
???
>またインフレの中身の検討して対応しろと言っているのがケルトン等MMT
だから、インフレターゲットは間違っている、と言っているのだが

120 :
>>118
イッツジョークやで>>114

121 :
>>118
一緒に馬鹿になって踊ろうぜ、景気回復音頭を

122 :
>>119
そもそも広義のインフレターゲットを主張したのがケインズだから。当然MMTも広義の物価目標派。
古典派と違い、デフレは最悪だから財政を使ってインフレにしろと主張したのがケインズ。
ケインズはマイルドインフレを支持。レイもケルトンもデフレ不況を招いてきた日本の経済政策を批判。

123 :
>>122
>当然MMTも広義の物価目標派。
ヒャー

124 :
>>123
デフレも高インフレも不可

125 :
量的緩和有効くんだったりMMTも広義の物価目標派くんだったり、
リフレMMTに共通してるのは、MMTの本は全く読んでないというところだな

126 :
>>118
みんな馬鹿だから勉強すれば良いのさ

127 :
現実に福井前期、黒田前期、ドラギマジック、バーナンキ量的緩和は
それなりに効果があっただろ。

128 :
黒田前期については「掛け声」でFAにはならんか。

129 :
掛け声が大事、期待/気分が大事、って話なら「祭をやるぞ!」で全部解決する気がするし、解決して欲しい。
祭やろうぜー、ラグビーやオリンピックだけじゃ足らねえよ。

130 :
そもそもは安倍が野田のなんとか解散直後、日銀に国債をかわせる、4%の物価目標を
言い出して、相場つきが変わり、白川首、黒田のバズーカ、2%の物価目標で、過度な
円高も修正され景気マインドは大幅に改善。
しかしその後は消費税増税に賛成しバズーカ2はツーレイト、白川化。
未だにマイナス金利続行。ささと首に。

131 :
やっぱり大事なのは掛け声じゃんね?

132 :
お金の全体量を増やしてごまかそうとしてるのに過ぎない

133 :
お金の量、増えたの?
日銀当座預金(普通預金)と国債(定期預金)の交換しただけじゃねえの?

134 :
いや、なんか真面目に、日本に足りないのは祭な気がしてきた。
もっと祭をやろう。不合理であれば不合理であるほど良い。

135 :
マネーストックは確実に粛々と増えてます

136 :
>>135
それ、量的緩和影響してる?

137 :
FRBは住宅債権を購入したそうだし、国債等債券をかえば債券の金利は
低くなるし。

138 :
ETFとかREITとか買うの、人が受ける利益にかなり偏りがありそう。

139 :
>>136
国債を発行しやすい環境を作ってるから影響してるでしょう

140 :
>>139
国債の増加ペース、量的緩和の前後で加速してるっけ?

141 :
>>134
金持ちは紀伊国屋文左衛門みたいに散財して欲しい

142 :
https://images.app.goo.gl/kEziPhJQRGNrhyE6A
うーん、量的緩和の前後で有意な変化があるようには・・・

143 :
>>141
貧乏人も散財しよう。みんな散財しよう。

144 :
直近の世界景気の悪化は、米中貿易戦争が大きいが、日米欧の
実質金融引き締めの影響もある。

145 :
>>140
増えてはないね
建設国債は景気によるからね

146 :
名目金利ゼロ以下にできない(できるけど弊害が大きい)のに、実質金利なんて中央銀行にどうこうできるんか?

147 :
>>145
だとしたら「量的緩和でマネーストックが増えた」は言えないんじゃないの?
まあ「量的緩和してなかったらもっと少なかった」という主張は可能かもしれないけど、根拠がなあ。

148 :
>>21
金融緩和は政策をやった気になって財政政策を後ろ回しにするから結局害になってるんだよな

149 :
>>147
「量的緩和でマネーストックが増えた」と言う事の分析力は私にはない
量的緩和関係無くマネーストックは増えてます
安倍政府のベースマネーを増やしてマネーストックを増やすは嘘だったかも知れない
普通に経済活動をしてればマネーストックは増えるし国債を国が使えば増える

150 :
>>149

君 マネーストックは粛々と増えてる
俺 量的緩和影響してる?
君 国債発行しやすい環境作ってるから影響してる
俺 国債の増加ペース加速してないのでは?

の流れで

>「量的緩和でマネーストックが増えた」と言う事の分析力は私にはない

というのは、ちと厳しいのでは?

151 :
>>150
ちと厳しいね
気分の問題だから

152 :
????

153 :
酒でも飲んでんのか、と問いたいが、シラフだったら怖いから答えなくて良いです。

154 :
>>152
マネタリーベースが増えたからマネーストックが増えたと言えないからな
国債発行が増えればマネーストックは確実に増える
日銀が国債を買い上げる事で国債を発行する事の気分が楽になるってことはないかな?

155 :
>>153
酒は飲んでる

156 :
>>155
理由があるなら安心した。

157 :
政府は財政支出と国債発行を絞るという現在進行形の愚策を直ちにやめるべき

158 :
>>146
名目金利ウルトラマイナス実質金利ウルトラ高金利だったらやりようがないな。

159 :
>>134
蜂須賀公の阿波踊りか?

160 :
>>109
横すまぬ。三重野は893退治のため金融を締めたからな。

161 :
>>124
ワイマールも第一回経済白書の時代も石油ショックも不可ね?

162 :
>「量的緩和は無効」と断じてるのがMMTなのに
>量的緩和に何かを「緩和」する効果あったの?
>黒田異次元緩和のイメージが強すぎるけど実際に金融緩和を始めたのが白川時代
>ゼロ金利で緩和しようがない
>なんで「緩和を始めると株や土地が上昇する」と予測するの?
このスレって毎日何十回も書き続ける定住者の人が、新聞の経済面を
何十年も読んだことすらなくて100年前の経済入門の公式を信じてる
から、とんでもなく間違った理屈で議論が続く。
ひどりのは、日本はずっと日本はゼロ金利で異次元緩和でも変わってないってのはひどいにも程がある。
異次元緩和がどういうしくみかなんて新聞で何千回も報道されたことで
日銀が決められる短期金利と、異次元緩和で下げようとした、国債価格の
売買金額で決まる長期金利の区別すらついてなくて、日銀が下げたのは
長期金利で、異次元緩和を初めて1パーセント下がった。
しかもこのスレは1パーセント金利が下がると、ぜんぜんたいしたことないって
思う人だらけだが、1パーセントの金利低下は、長期金利を決める日本国債
10年物の価格は10パーセント上がるのよ。
ゼロ金利でぜんぜん儲からないときに、国債価格が10パーセント上がるってのは
もうとてつもない変化であって、債券が上がって、上がって、上がりまくって、バブルだろってくらい上がったのよ。
たとえば2003年には世界を震撼させて日本国債の歴史的な大暴落が起こったが、
この時上がった金利は1パーセント。
たった1パーセント上がるだけで、10年債で残存が10年の債券は10パーセントの
大暴落になり、銀行もゆうちょも激震になって、財務省は国民が銀行に殺到
して貯金を全額下ろすことができないシステムの開発まで徹夜でやった。
このスレって、長期金利の1パーセントがどんなに重要かの意味すら理解できてない。

163 :
>>158
名目金利ウルトラマイナスなんて事実上不可能なんだから、もう既に日銀にできることはない。

164 :
>「量的緩和は無効」と断じてるのがMMTなのに
これも現実を知らないにも程があるのよ。
このスレのお得意の理論は、銀行が当座預金をどんなに積みましても
影響がないって現実でありえないことまで言い続ける。
でも現実を見てみろよ。
ドル円は、80円の企業が瀕死になって輸出も壊滅してた状態から、
124円までの円安になった。
この変化は50パーセント。
日経平均は1万円から24000円まで上昇し、2.4倍までの歴史的な大暴騰。
こんな上昇は世界でもありえないし、日本でもバブル時代くらいよ。
当然、株価が上がると個人資産が増えるし、企業の業績はたとえばトヨタ
なら為替の変動だけで、利益が1兆6000億円増えた。
トヨタ一社でこんだけ増えたってことは、もう日本経済全体が変わったわけよ。
だから株価が2.4倍になった。
1兆6000億円なんて、消費税を1パーセントあげた収益に近いわけよ。
トヨタ一社だけで、そのくらい収益が変わる。
また円安になったことで海外から日本に来る人が大激増したし、たとえば
中国人が日本の1億円のマンションを買うときに、自国通貨の6000万円で
大バーゲンセール状態になり、タワマンの値段も、マンションも激しく上昇。
異次元緩和だけで、マンション価格は45パーセント上昇した。
また長期金利がゼロになり、不動産投資が儲かるようになり、不動産投資が
激増。銀行の不動産融資は激増して、バブル時代をすでに抜いた。
株価上昇で個人の資産が激増し、雇用も激増、新卒求人も激増し、
緩和前で就職できない人が爆発的に増えたのに、それも解消した。
こんなの国民全員が知ってることだし、新聞の社会面だけ読んでる人ですら理解してる。
でもこのスレでは当座預金がいくら増えても理論的に影響しないって、
単なるバカじゃん。

165 :
でも、そんな一般国民があたりまえに知ってることすら、このスレでは
>量的緩和に何かを「緩和」する効果あったの?
ってレベルなのよ。
つまり、現実と理屈を全部切り離して、理論的にマネタリーベースは
いくら増やしても現実社会に影響ないって言い続ける人だらけだから、
このスレでは現実はすべて無視されるわけよ。

166 :
みんなが変に構うから新聞君の活動が活発化しちゃってるやんか・・・

167 :
>黒田異次元緩和のイメージが強すぎるけど実際に金融緩和を始めたのが白川時代
これもひどすぎるのよ。
異次元緩和なんて、100万件くらいのニュースや解説が流れてただろ。
短期金利をゼロにするだけじゃなくて、日銀が超高値で日本国債を買って、
簡単にいうと日本国債の価格を吊り上げた。
だからあたりまえだが、釣り上げった日本国債の価格で決まる長期金利は
下がりまくった。
国債価格は10年債では10パーセント上昇した。
つまり1000兆円の国債の価値は100兆円近く上がったのよ。
国債で価格が10パーセント上がるってことは歴史的な大事件。
日銀が意図的に債券バブルを作ったのよ。
日経平均も2.4倍になるなんて、経済成長しまくってる新興国ですら
ないことで、それが異次元緩和後に、日本で現実に起こった。
でも逆に言うと、日銀が国債価格を吊り上げたから、住宅ローンの窓口では
異次元緩和が終わったら金利が上がる(つまり国債価格が下がる)から
35年ローンの人は注意しろよ、って必ず言う。
銀行は儲けようとして金利が激安な変動金利を勧めて、変動金利は支払いが
超安いから、7000万円のマンションでも買えますよって、さらにマンションが
上がりまくった。
このスレだけなのよ。金利が永遠に上がらないって定住者が何百回も書き続けるのは。
このスレってほんとに社会から断絶してるのよ。
このスレの議論を経済が詳しい人達のスレに貼ったら、議論の内容に
びっくりされるようなことばっかだから。

168 :
>>166
このスレってそんなんばっかじゃん。
新聞の引用をすると新聞は間違ってる、日経の引用は日経なんて嘘
しか書かない、Bloombergやロイターの引用でもニュースは間違ってる。
結局、自分が正しくて世の中の経済の専門化全員が間違ってるって
言ってるだけ。
世の中の現実の経済を見ないし、勉強しないし、新聞を読まないから
異次元緩和で、日本で何が起こったのかすらまったく知らない。
言ってるのはマネタリーベースをいくら積みましても、理論的に
社会に影響はしない、って言ってるだけ。
いったいどこの国に住んでるんだよ。

169 :
>>164
で、日銀と安倍さんの目標である物価指数2%はいつ達成するの?w 100年後か?w

170 :
いやマジで勘弁してくれ。俺に関わるな。汚らわしい。

171 :
あと、このスレはMMTは通貨をいくらでも発行できて、金利は永遠に
上がらないし、もし上がっても増税で止められるから、何の問題も
ないって言ってるが、小学生でもわかることを説明してない。

日本の收入は多いときに60兆円で、悪い時は40兆円。
だから50兆円程度とすると、日本は毎年100兆円使い続けてるし、
来季は105兆円に増えて、社会保障がどんどん増え続けるから、
今後も更に増える。

で、收入50兆円で、105兆円使ってる国が、国が通貨の発行権を
持ってるから、足りない分は全部印刷すれば、なんの問題もないって
ことなわけだが、これl中学生に言ってみ。

おじちゃん、そんなの無理でしょ、って言われるレベルよ。
中学生の授業で、りんごが100個あって、通貨が100枚あって、
通貨だけ2倍にしたら、りんごの数は変わらないから、りんごを買うときに
通貨が2枚に増えるだけで資産が増えるわけじゃないって授業を受けるよね。
そんなことすら無視してる人が多いのよ。

公共投資にしても、借金をいくら増やしても、年金や医療費を払うために
使われてるわけで、年金をカットして、道路や堤防を作れば景気がよくなる
なんて、今どきl社会人一年生でもだれも思わないし。
逆に山奥にだれも使わない道路を作るんなら、年金制度をなんとかして
老後の不安を減らせよっていうい国民のほうがはるかに多いし。

平成で年金受給者は1500万人から4300万人に増やして、もう、借金して
年金を払うってことまで、もうすぐ限界になるのに、公共投資すれば
経済が成長するって思ってるやつって、一般社会では絶滅してるから。

172 :
>>169
おれが言ってるのは真逆だよ。

異次元緩和の影響がすさまじくあったから、不動産もバブルになり、
住宅ローンも危険な融資だらけになった。

だから異次元緩和が限界になると同時に、日本の景気悪化が起こって、
将来、株も急落し日本国債の価格も下がり、長期金利が戻る。

長期金利が上昇することで、政府の利払いが増えて、増税しても
それで失われて、政府が何度も増税しないと金利上昇を止められなくなるって
のがおれの10年後の予想。
異次元緩和がバブルを作ったから、いつかは戻るってのが意見。

だから危険だよってずっと書いてるのに、そういう意味うらこのスレでは
理解できないのよ。
っていうか、このスレの人が世の中の人が何を心配してるのかすら
まったく理解もできてない。

173 :
たまには大昔の経済論を忘れて、世界のニュースをぐぐってみ。

『住宅ローン 金利上昇』

『日銀 出口』

『日銀 債務超過』

『債券バブル』

『金利上昇 リスク』

とかでぐぐって、世の中が何に心配してるのかは一回くらいは読めよ。
異次元緩和の影響があったから、逆にその反動が怖いって言ってるのに
それすら全否定って、一般社会人の常識がなさすぎるわ。

このスレでビビるのは金利が上がったら固定金利に変えればいいだろって
金利のしくみすら理解できてないのよ。
金利が上がったらとっくに固定金利が上がってるから、支払いが1000万円
増えてるわって話よ。
そこまで一般の社会人の認識とこのスレの常識がずれまくってる。

174 :
このスレで金利は絶対に上がらないからMMTができるって言ってる間に
経済のニュースではふつうにこういう記事が流れてて、もうテーパリング
すら意識されてる。

>黒田総裁の日銀、債券保有縮小も−現行ペースでテーパリング継続なら
masaki kondo、藤岡徹
2019年10月15日 12:34 JST Bloomberg

日本銀行は歴史的な転換点に向かっている。
ブルームバーグ・ニュースの分析によると、日銀の債券保有残高は来年、
10年ぶりに縮小する見込みだ。
ブルームバーグの分析によれば、日銀の保有残高は来年8月に減少し始め
る公算で、同月に日銀の購入額が償還額を下回る。これは理論的に、利回り
に対する下押し圧力を軽減する。
債券保有残高が減少する見通しは、日銀にテーパリングの再考またはガイ
ダンスや政策枠組みの見通しを迫るかもしれない。た

175 :
もう日本だけじゃなくて世界的に金が余りまくってるからね。
じっさいには使い道がないレベルで余ってるから株が高値更新しまくってるだけじゃなくて、
債券バブルになっちゃってるという。

176 :
>>171
あなたには中学生程度の知識しかない事がよくわかった。

177 :
>>171
>中学生の授業で、りんごが100個あって、通貨が100枚あって、
>通貨だけ2倍にしたら、りんごの数は変わらないから、りんごを買うときに
>通貨が2枚に増えるだけで資産が増えるわけじゃないって授業を受けるよね。
今はりんごが100個あるけど通貨が50枚しかないから通貨二倍に増やしてりんごが100個売れるようにしようね
更に通貨を三倍にしてりんごが150個売れるようにしてりんごが150個生産されるようにしようね
わかった?

178 :
>中学生の授業で、りんごが100個あって、通貨が100枚あって、
>通貨だけ2倍にしたら、りんごの数は変わらないから、りんごを買うときに
>通貨が2枚に増えるだけで資産が増えるわけじゃないって授業を受けるよね。
今の日本は違う通貨を二倍にしたら一枚の通貨で一個のリンゴを買って
100枚の通貨は不安を取り除く為に箪笥にしまっておく

179 :
>>177
通貨が50枚しかないならリンゴの値段が0.5枚になるだけでしょ。

180 :
りんご100個で通貨が50枚しかないから買えないって、
もろ金本位制の話だよね。

181 :
インフレ期待でインフレに成るかと思ってたら
インフレ不安でインフレな成らないとはお釈迦様でも気がつくめい

182 :
参考:
http://homepage1.nifty.com/gujyo-economic-res/micro.files/w-antei.htm [リンク切れ]
ワルラス安定とマーシャル安定:
 P|
  |D       S
P0|_\a___b/
  |  \ ▼ /
  |   \ /
  |    Xe
  |   / \     
P1|__/_△_\
  |S/c   d\D
 0|____________
          Q
上図の場合で考えてみよう。価格がP0の水準にあるとき、abだけの超過供給が生じているために
均衡点eに向かって価格は下落▼します。
 一方、価格がP1のときにはcdだけ超過需要の存在のために価格はeに向かって上昇△します。
 このように価格の変動を通して、需給が均衡することをワルラス安定といいいます。均衡への収束が
生じないケースはこれに反してワルラス不安定と呼ばれます。

183 :
 P|
  |D       S
  | \     /
P0| a\   /c
  | | \ / |
  | |→ X ←|
  | | /e\ |     
P1| b/   \d
  |S/     \D
 0|_|_____|________
    Q0    Q1   Q
上図で取引量がQ0の水準にあるときには需要価格PDが供給価格PSをabだけ上回っているために
超過需要価格が生じていることから、取引量は均衡eの方向に移動→して需給均衡が成立します。
 一方、取引量がQ1の水準にあるときにはcdだけ超過需要価格が発生していることから、取引量は
eに向かって減少←し需給均衡が成立します。
 このように、取引量(数量)の調整によって、市場均衡が成立することをマーシャル安定といい、
数量調整が需給を均衡させる方向に作用しない場合にはマーシャル不安定と呼びます。
(上の二つの図を賃金・雇用量に置き換えるとデフレ時には給料を下げる▼のではなく解雇←で対応する方が
資本家にとって簡単なので供給能力が毀損される。ただし日本の第三次産業は薄給▼で雇用の受け皿を増やす。)

184 :
>>171
労働者にお金渡してリンゴの木を植えて育てればええやん。

185 :
>>171
というかこの考え方自体が主流派経済学だよね

186 :
>>171
それ俺は小学生の時からりんごが余ってる時はお金刷っても別に良くね?
って思ってたわ
大人になって俺理論がただのケインズだと知りがっくし

187 :
編集部のよびかけ

れいわが主張「消費税廃止」の賛否は
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20191014/pol/00m/010/002000c

消費税廃止への賛否についてご意見をお寄せください。

 「消費税は必要、不要」という二者択一だけではなく、消費税は必要だがこれ以上の増税は不要――など、自由な意見をお待ちしています。

 1週間後の10月22日(火)にまとめを掲載する予定です。
https://form.mainichi.jp/feature/politics/form.html

188 :
こういうのは子供の方が理解早いと思うわ
借金がやばいで頭カチカチにされてる大人より

運営=政府
課金石=貨幣
ガチャイベ=税

今どきの子ならこれで一発で理解できるかと

189 :
>>169 >>164
永遠に達成しない。

190 :
>>173
デンマークのユスケバンクは住宅ローンを借りると利息を貰えるというじゃないか。

191 :
>>183
取引量を減少させてもその売り上げだけで従業員の給料も必要経費も賄いきれなかった場合はどうなるの?

192 :
主流派経済学が強いのって多分教育のせいだよな
政府が税金を徴収してみんなのために使うっていう中学の時に習うあれ
あれが全ての元凶だわ

実際は政府の支出と徴税にはなんの関係もないのに

193 :
>>162
>たとえば2003年には世界を震撼させて日本国債の歴史的な大暴落が起こったが、

だから、日本経済の癌、債券屋が困っただけ。日本経済にはほとんど影響なし。それどころか金融株も含め株価
は順調に上昇。そりゃ、景気が良くなるんだから、株が買われて債券が売られる。投資は特に機関投資家は自己
責任。景気が回復すれば債券は売られるのに、それは嫌というのは反日売国非国民、国賊国恥。

長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム

ブレーク・イーブン・インフレ率(BEIの推移
http://www.bb.jbts.co.jp/marketdata/marketdata05.html

2%の実質成長、2%のインフレで長期金利は4%程が正常。


356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>>
2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。

2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。


竹中平蔵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5

194 :
>>192
まあ教育のせいだとは思うけど、家計とか企業・団体の会計だと正しい説明だから、混同するのはしょうがないんよねえ。
学生どころか社会科教員に「お金は税として徴収することで破壊される」ってのを理解させるの、半数ですら不可能だと思う。

195 :
>>167
だからリフレMMTで金利も正常化が必要ということ。
>>193
を参照

196 :
>>192
>実際は政府の支出と徴税にはなんの関係もないのに
関係あるからそういうルールになっているんやで

197 :
>>194
中高生なら理解出来るべ。何故お金に価値があるのか知りたい子もいるはず。

198 :
財政問題関連で陰謀論めいた事を言う奴、気持ち分かる面がなくはないけど、やっぱりちょっと相容れないんだよなあ。
(そういう意味で、にゅん氏はちょっとキツいし、三橋とかもしんどい。)
この世に悪事がないとは言わんし、悪人も多々居るんだろうけど、そんな大きい曖昧な主語(「権力」とか)を悪者に仕立てるのはちょっとな。

199 :
>>197
理解できる「子も居る」なら分かるけど、そうでないならちょっと子供に夢見すぎだと思うよ。

200 :
>>198
なら権力に媚びて生きていけば?

201 :
>>198
>曖昧な主語(「権力」とか)を悪者に仕立てるのは
そりゃお前が勉強不足、というか、それこそ机上論でキャッキャしてるだけの話
大昔から、庶民が権力から身を守るために進化してきたのが政治であり経済なので、
リアルに考えれば考えるほど、「権力の暴力性」と向き合わなければならない。「徴税」もそうだな

202 :
>>199
先入観があると理解し難いってだけで別に大して難しい話ではない。

203 :
>>200
そうやってゼロ100の極端な話をすぐ始めるから苦手なんだよ。

>>201
なんかもう「個人的にちょっと相容れない」ってだけの話にそのトーンのツッコミを入れてくるのがほんまマジでしんどい。

204 :
>>172
せやから、景気回復での金利上昇は良い金利上昇。景気が回復すれば
つまり名目GDPが増えれば、税収等は大幅に増加。
政府の借金は償還期間があるから、直ぐには金利負担は増えない。
インフレなら実質債務が減る、政府支出は抑制しやすくなる。マンキュー4版。
さらに日本の場合、政府の金利支払い増は民間の金利収入。さらに20%は税金。
持続的成長の必要条件はマイルドインフレなんだから(ケインズも主張)、インフレ税は
孫子の為税。

経済の正常化、つまり金利の正常化に反対しているのは反日売国非国民、国賊国恥。

205 :
>>202
その「先入観」は結構強い。
なんせ主体が変われば正しい理論だし、政府にしても局面によっては(インフレ時とか)有用な仕組みだからね。
ある一定の効果があるからこそ、世界各地で長きに渡って運用できてるわけで。
で、そういうの抜きにしても、アホは少なくない、という話ですわよ。

206 :
>>205
だから先入観がつく前に中高生に勉強させるんだよ。先入観って結局教育だからな。あと主流派経済学はそもそもフィクションである。そっちのが金持ちに都合が良いだけ。

207 :
なんかもう「俺らの敵を一緒に叩けないならお前も敵だ」くらいのトーンで迫ってくる人、ほんましんどいし、
なんならそれ君らの敵を増やしてるだけじゃねえの?って言動をしてるの、見てて辛いんよね。

208 :
>>207
いや、だから、単なるお前の勉強不足をしんどいだのなんだの言われても
勝手にしんどくなってろよ。知るかどアホ
権力というのは存在していて、その権力との関係をどのように築き、また、制御するか、というのが、政治であり経済の根幹
その「権力と向き合う」行為を、敵だの味方だのしんどいだの、単なるお前の勉強不足でしかないです

209 :
>>206
無理だと思うけどなあ。
小遣いをやりくりする小学生の時点から刷り込まれる先入観だし、
政府以外の団体(なんなら通貨主権を持ってない外国政府も)の会計は全部
「収入以上の支出を続けることはできない」が「真」で、そういう情報に溢れてるんだから。
中学高校でいきなり「政府だけは特別」つってどんだけの人間が着いてこれるか・・・

210 :
大体なんだその「しんどい」って。てめえの感想なんか日記帳にでも書いてろ
Twitterと勘違いしてんのか

211 :
>>208
そうなんでしょうね、君にとっては。まあ頑張ってください。

212 :
逆に2chをなんだと思ってんだ

213 :
>>168
昔は、ずっと、日経新聞等は全面読んでいたから。だから経験からして日経新聞はトンデモだと
わかる。
バブル崩壊後の株の下落について図書館で日経を調べたみたが、下落の原因はプログラム売買と
しかかいていない。
リーマンショックの時も日経新聞を読んでも何が起こっているかわからない。仕方がないから海外の
ソースを検索しながら読んでいると勉強になった。日経新聞は大量破壊兵器(バフェット)CDSにつ
いては、純額では、たいした金額ではないとかくだけで、ほとんど説明せず。その後もCDSの詳細は
解説をみたことがない。(ユーロ危機のCDSも同様)
日本の金融危機でも危機の内容をほとんど伝えず。報道管制。
アジア通貨危機20周年でも、アジア通貨危機の遠因は日本の消費税増税という事実を無視している。
ソロス本、マネー敗戦、リフレ派の安達、紫等参照。
自分は昔、日経出版社のゼミナール金融入門等で学んだが、日経新聞は資金循環統計の詳しい
解説を見たことがない。

214 :
>>209
君は知らんけど高等数学や物理のが100万倍難しいし子供はそこまでバカではない。そもそも金をすれる政府が別って当たり前やろw

215 :
こういう人に取りつかれると活動が少数先鋭化するだけなんよな。
極左、シバき隊、昨今の野党。

216 :
>>215
権力というと極左だのしばき隊だの野党だのw
なんかもう認識が小学生レベルだな

217 :
>>214
脱落してるの結構いるからねえ。
先入観が強固な分、「万倍」簡単なことじゃないと思うよ

218 :
この文脈で権力の話と極左シバき隊が関連してると思うのか・・・
さすがです、としか・・・

219 :
敵を増やし続けるんだろうね。

220 :
例えば、「徴税」とは国家の暴力性そのもので、これは陰謀論でも極論でもなんでもない、学問的なもの
MMTに関してしばしば指摘されるのは、その徴税という国家の暴力性に対して無頓着・無批判であるという点だったりする
この辺はリッキーもしばしば触れているが、例えば、その暴力を受け入れることで、
それ以外の多くの利益を得ることができるのではないか、という考え方もある
しかし、暴力であることは事実であって、極左でもしばき隊でも野党でもなんでもない。学問の話

221 :
>>219
だから敵とか味方とか関係ないだろ?お前なにか運動でもしてるつもりなの?
MMTについて語るスレであって、MMTの普及を志すスレではないんだが
なんかもう徹底的にキモいな。Twitterでキャッキャウフフしてろよ

222 :
少なくとも主流派経済学財務省安倍政権は敵だよな。

223 :
そういう話は全くしてないんだけどねえ。
いやまあそのままお続けくださいまし。色々好都合なので。

224 :
2chだからってすぐに罵倒語がポロポロ出てくる人、推して知るべしですわよ。

225 :
>色々好都合なので
草生えるから止めろ

226 :
そりゃ良かった。

227 :
>>171
だから、政府は財政は改善中だから、政府の会計は国の一般会計だけでない。
日銀公表の資金循環統計でも明らか。
また政府の借金は国民の預金(債権)、政府の金利収入は民間の金利収入、
親子の貸し借りのようなものだから財政破綻懸念は皆無ということは賢い
小学生なら理解えきるはず。
さらにIMFは日銀保有の国債は、政府債務から差し引いてドイツより財政は健全と(ロイターは伝える)

447 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アークセー Sxbb-HmT3)[sage] 投稿日:2019/09/27(金) 21:56:55.47 ID:RBXPJacBx [4/6]
>>
財務省御用経済音痴、日経朝日等の新聞、NHK等のテレビを見ているから馬鹿になる。
政府の収入は国の一般会計だけではない。日本の財政は改善中。政府の借金増は、民間の預金増。
926 名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 11c9-McVF)[sage] 投稿日:2019/09/21(土) 00:31:33.88 ID:+3apXhNW0
せやから、政府の赤字は民間の黒字。そして、日本の財政は改善中
財政収支(対GDP比)の推移(1980〜2018年)
(アメリカ, 日本, 中国, ドイツ, ロシア, オーストラリア)
http://ecodb.net/exec/trans_country.php?type=WEO&d=GGXCNL_NGDP&c1=US&c2=JP&c3=CN&c4=DE&c5=RU&c6=AU&c7=BR&c8=IN
日本の財政は2018年は、米国、中国より、良くなる見込み
2017年第2四半期の資金循環
http://www.boj.or.jp/statistics/sj/sjexp.pdf
(図表2−1) 部門別の資金過不足
?年度
一般政府 △13.9兆円   12年度初め頃、約△40兆円から大きく改善(中)

228 :
>>173
意味不明、金利が上昇するとなったら固定金利に切り替えればいいのだから、
低い固定金利に借り換えできるから。

229 :
少なくともMMTビューの根幹には新古典派〜NKマクロビューに対する「敵視」は間違いなく存在しているし、
その新古典派〜NKマクロビューの根幹には金融資本の無謬性を受け入れる価値観があるのも事実
これは陰謀論でもなんでもない。事実です

230 :
>>217
そんなに難しいことかね?
ゴールドスミスの話をアニメか漫画にすればいいだけだと思うんだが
お金が「無」から作り出されてるってことさえ理解させれば後は大丈夫だと思うんだがなあ

231 :
だからミッチェルは「自然利子率はゼロだ」と言ってるんやで

232 :
>>230
お金=紙幣 というイメージが刷り込まれている限りそれを払拭するのは難しいだろう

233 :
>>230
まあまずはそういう漫画かアニメが出てきてからだな、話は。

234 :
なんらかの思想、構造を敵視することと陰謀論は違うんだけどな。まあもはやその事すら無関係の話になったけど。

235 :
常にOMF(のごく一部)ばかりが注目されるのが、MMTの最大の不幸だろうな

236 :
>>234
レス番もつけずにウダウダ言うならNGでいいかな?

237 :
>>232
キャッシュレス化にはちょっとだけ期待してるんだよな。
ただ便利になるだけじゃなくて、お金が単なる数値情報に過ぎない、って気付く人が増えるきっかけになるだろうし。

238 :
>>174
だから、2016年末から既にテーパリング開始で、現状日銀は国債をほとんど買い増して
いないと何度もかいている。日経はステルスだのというが、ブルームバーグのサイトでも
誰でもわかる。そしてその記事はブルームバーグじゃん。
日本銀行 資産:合計BJACTOTL:IND 572,176.2JPY
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BJACTOTL:IND
5年チャートで

239 :
いちいち許可取らんでも好きにしたらええがな。俺はあんたの上司か?

240 :
ミッチェルのOMF解説でも、
>Voxeu著者たちが恐れている “大きな代償” というのは、「新自由主義者が財政政策を『望まくない政策のバスケット』の中に
>押し込むのを可能にするためのイデオロギー的な抑止として、金融政策の強調
>(ないし金融政策への依存)が行われてきたに過ぎない」という事実を暴くこと以外の何物でもない。
こういう見方が「陰謀論」なのだとしたら、そもそもMMTは陰謀論だよね

241 :
はいNG

242 :
自分のNGがなんか相手に対して力持ってるとでも思ってるんかな、NG通告って。
ミサイル兵器「遺憾の意」ネタみたい。

243 :
なんかもう、こいつなんでMMTに興味持ったんだレベルだな
よく分からん

244 :
「NGでいいかな?」って許可を求めてきたの、後から後からジワるな。

245 :
「新自由主義者が財政政策を『望まくない政策のバスケット』の中に押し込むのを可能にするための
イデオロギー的な抑止として、金融政策の強調(ないし金融政策への依存)が行われてきた」

こういうのとかさ、よーく読んで理解しなきゃいけないと思いますよ
そこが分からなきゃ、結局主流派と同じ理屈になるからね

246 :
「なぜ主流派は金融政策を重視し、財政政策を望ましくないものと見なしたのでしょう?」
というMMTの問いかけに対して、もっと真剣に考えなきゃいけないよ

247 :
MMT以前の問題なんだよなあ。
陰謀論と選民思想。まあ同じ失敗が繰り返されるだろう。

248 :
>>245
金融政策を利用した 財政政策でもいいのでは ?!
でないと、増税や緊縮財政(公務員給与削減や事業仕分けのほか 必要災害対策削除など)を
しなけらばならないと。
国民が何を望んでいるか よく考えるべき。

249 :
米国で財政拡大等の大きな政府を否定する勢力は、
富裕層、金融業界、国際大企業、(米国創設)プロテスタント系宗教、ユダヤ人等

250 :
選民思想ではなく 火災地震保険の支払いのための基金が不足した場合でも
基金に追加する予算 農業や産業被害の対する一時的な資金援護するような
予算の在り方とか その他災害復旧関連予算や予防対策費用など
必要な資金の財源は多額に準備しなければならない。

251 :
陰謀論と言われても主流派経済学がひた隠しにしてきたものは事実であるわけでな。財務省が30年も財政破綻という真っ赤な嘘で国民を洗脳してきたのもまた事実。

252 :
「ワシントン・コンセンサス」とか「シカゴ・ボーイズ」とかも陰謀論になるんだろうか
俺がよく分からない話は全部陰謀論!みたいなレベルの話なのよね

253 :
「陰謀論めいたのがしんどい」って話がなんで「この話も陰謀論だってのか!」みたいな話にすり替わってんねん。
そういうとこだよ、ほんと。

254 :
IDとワッチョイ変わってしまったな。ほんまこの辺の仕様がよくわからん。

255 :
「竹中平蔵は最初から今に至るまで米国の主張のコピペしかしてない」とかも陰謀論かな
「竹中平蔵はもともと内需拡大、財政拡大を主張してた」とか誰も知らんもんね

256 :
復興復旧経済稼働できる?下ごしらえしてあるし今からでもな。

257 :
日銀の預金にある民家資金の余力は 緊急的な財源補強の助けになる
日銀の預金になる資金は 新たに政府が発行する国債を買うための財源であり
市中金融機関が国債を買い入れることで 政府は国債と等価な資金をることができる。
また、市中金融機関が持つ国債は 短期間のうちに日銀に買われることで
市中金融機関は政府から国債を購入する以前の資金の状態で元に戻ったことになる。
その結果、市中金融機関の資金が 国債の現金部分の資金が政府に移ったことに。
日銀が持つ国債は 償還期限を過ぎ 政府への請求権時効が成立するまで
日銀が国債を保有すれば 国債は自然消滅し借金の減少。 
すなわち 政府の債務免除が可能となり 国債の価値等しい資金を
貸し手に返さなくてもよくなると。 
その実現は 金融緩和による国債の現金化でできた資金余力あること。
現状において400兆円ほど 今後も金融緩和を継続し資金余力を増加できる。
また、資金余力が多くなることが 今後の資金需要(大規模災害復旧費用など)の助けに。

258 :
俺が批判(というか嫌悪感の表明)をしてるの、あなたのその話じゃないっての、まあ伝わらんのやろな。
こういうのがあるから「学校で教えるべき」論には懐疑的なんだよね。国語や算数のが大事。

259 :
>>258
まず自分が国語の勉強した方がいいな

260 :
257の訂正

誤) その結果、市中金融機関の資金が 国債の現金部分の資金が政府に移ったことに。

正)その結果、市中金融機関の資金が 国債の元金部分の資金が政府に移ったことに。

261 :
>>257
端的に言うと量的緩和は全くの無意味。ただ政府が復興に必要な分国債発行すれば良いだけ。そもそも市中銀行から国債買い取ったからまた国債発行しなきゃできないし。

262 :
>>258
俺もやりとり見てて分からないんだけど、何を批判してるの?

263 :
>>261
政府が発行した国債を 日銀に買ってももらって 消滅するまで
保持すれば 国債は自然に消滅するだけで。
国債という借用書がなくなるのだから 政府は消滅した分の資金を
誰にも返さなくてもいいと。
金融緩和の意味あるでしょ。
それで何かおかしいですか ?

264 :
>>263
国債という政府負債が減ったのとぴったり同じ金額だけ日銀当座預金という政府負債が増えている
もっと説明しないとダメ?

265 :
「量的緩和で財政再建終了」とかいう高橋某のあれか?

266 :
>>264
日銀が市中から国債を買い入れることは 国債とその国債と等価なあらたな資金(現金)が
できることで 二倍の価値に増加したことと同じで その二倍になった価値の二者択一によって
現金が残り、国債はその価値が減少しても ゼロになっても損失にはならないと。
(ある意味、日銀による負債の買い入れ(金融緩和)は 負債発生のメカニズム(貨幣乗数)とも
同じではないが 類似していると)
だから、日銀が保有す国債は自然消滅しても問題ならない。
また、日銀は通貨発行機関であり 通貨価値が維持される限り 通貨発行は自由である。

267 :
>>265-266
統合政府(一般政府と日銀を会計上連結したもの)で見れば
日銀が国債を購入した瞬間に事実上国債は消滅する
それ以上うだうだと考える必要性はない
高橋洋一が馬鹿なのは国債が購入した時に同額増える日銀当座預金も等しく政府の負債だ
ということを理解していないことだな

268 :
通貨発行のプロセスと量的緩和を混同してるのでは?市中銀行の国債買い取って準備預金増やす行為に何の意味があるんだい?

269 :
>>268
利子所得を収奪してデフレ圧力をかける効果がある

270 :
>>269
付利されてるからそうとも限らない

271 :
>>270
銀行の経営が厳しいってことはそういうことかと

272 :
>>271
それは単に長引く低金利による利鞘の減少と企業の貯蓄超過傾向による融資機会の減少によるもので、
量的緩和それ自体はあまり関係ないよ

273 :
>>267
統合政府ではないです。
日銀は通貨を作るところ 政府は資金を使うところ
だから、政府は資金を議決に従い 予算執行して資金を使うことができる。
政府が必要だから 資金を作れない。政府紙幣は禁止されていると。
一方、日銀は通貨価値が維持されている限り 通貨発行の増減は自由である。
政府よって発行された国債は 現金ではないが信用通貨という通貨で
現金と合計した通貨総量が市中に存在するときに 通貨価値に影響し
インフレデフレになると。その国債という信用通貨が現金にかわることは
通貨から通貨にかわったことと同じで 通貨価値に影響しないと考えうる。
それゆえ、日銀は金融緩和で国債が現金化しても インフレにならないといえるから
そのための通貨発行をできるのだと。
また、日銀は通貨発行できるけど 通貨を使用する(供給する)ことは出来ない。
どの程度か知らないけど、日銀の資金供給するには 政府の許可が必要で
人事から 日銀内の予算まで 政府の承認が必要だと。
その意味で日銀と政府は統合政府ではなく 三権分立(司法・行政・立法)と同じように
日銀と政府は存在すると。
日銀と政府の関係を統合政府とする表現と同じように 三権分立を統合した組織と
表現することに違和感があるのだが。

274 :
例えば現在は10年国債の金利がマイナス圏、超過準備に対する付利は0.1%だから、
単純に考えると、銀行としては超過準備の方が収入が増える計算になる
ただし、銀行以外の国債保有者(生損保、年金等)に対してはマイナス=財政健全化=デフレ圧力が働いている

275 :
保険や年金に対して、内国債の金利を下げて、結果的に外債への投資を促していることになるのだから、まあ最悪ですよね

276 :
>>274
二つの側面で国債のマイナス金利が実行されたと
一つは 金融機関の利益としての国債のプラス金利
二つ目は 政府の金利負担 つまり政府の金利の債務負担の軽減化と
      日銀が保有する国債の金利が政府から入ってくることの意味なさ
       
      その意味によって マイナス利子になったと。
だから、 プラス金利で存在する国債は 金融機関保有用 利付国債
      マイナス金利で存在する国債は 日銀保有用 割引国債だと
      考えてもいいのでは ?!  
         

277 :
>>276
ざっと読んでるけど、さっきから言ってることがよく分からない

金融機関の収益安定のために、国債、または準備付利からの金利収入は必要、ということならその通り

278 :
>>277

マイナス金利ということですか ?

マイナス金利になることは 利子が貸し手から借り手に支払われる事
つまり、国債の保有者が政府に利子に相当する資金を支払うことである。
国債を発行する政府の利払い負担が国債の増加に伴って増加するから
負担軽減化するために利子をマイナスにした理由。

国債がプラス金利で 日銀がその国債を保有した場合、利子が政府から日銀に
入ってくる その資金が日銀(通貨発行機関)として 意味がないこと。
それが マイナス金利になった もうひとうつの理由とも。
資金の有効利用ということかな。

279 :
>>278
どの視点で語るかという問題で、マイナス金利は、
政府の視点では財政健全化
日銀の視点ではあまり関係ない
銀行その他の国債保有者の視点では収益悪化
マクロの視点では(政府がマイナス金利収入分の支出をおこなわなければ)デフレ圧力
ということになる

280 :
金融政策としては、そこまでのプレッシャーを銀行に与えることで、「政府の財政健全化によるデフレ圧力以上に経済活性化によるインフレ圧力が増すこと」を意図しているのだろうけど、
そんな経路で融資が増えるわけがないので、ただ銀行の収益を圧迫しているのがマイナス金利政策
まあ今はマクロ加算を増減させて超過準備のごく一部にしかマイナス金利は適用されてないのだけど

281 :
この国は本当に『景気回復!』と叫びつつデフレ圧力かけるのが好きだよなあ
不景気時の財政支出は少なくない部分がナントカ基金に化けて
その利子収入で事業する仕組みだから
利率下げると事業が不活発化してデフレ圧力とかいう経路もあるし

282 :
>>279
マイナス金利で存在する国債は 割引債で固定金利 金利を含んだ価格で政府から
販売され 償還期日が来ると利子を含まない資金が得られる。
つまり
政府から販売される価格 国債の価格(元金)−利子である
償還期日が来ると     国債の価格だけ 受け取れる。
だから、プラス金利では 国債の受け取る額より安く販売され
     マナウス金利だと 国債の受け取る額より高く販売され
     償還期日に 国債の決まった額で受け取る。
でも、日銀が市中にあるマイナス金利国債を買うときは
 政府から買った時と同額で日銀が買ってくれる そうらしい。
 償還期日を過ぎたマイナス金利国債は不明で。
 だから、金融機関は短期間に国債を買い 日銀に同額で売れるので
 利益も損失も発生しない。
そのマイナス金利国債のほとんどが 割引国債であり 一定期間ごとの利子の支払い(回収)が
面倒なのか 手続きの煩雑さなのか ちょうど一致していると。

283 :
知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを]
 「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界
が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。
 始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗
ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック
なく、世論形成の担い手になっていることです」
 深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。
(2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、
構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。

284 :
>>161
わかんね

285 :
>>268
低金利で市中銀行の貸出し余力が十分にある場合は
意味ないね
量的緩和も目的のあるオペレーションなんだから理解してない連中が使うと無駄なものだと誤解されちゃう

286 :
8月の米国債保有残高、日本が外国勢で首位−中国との差拡大
Katherine Greifeld
2019年10月17日 6:12 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-10-16/PZHH4MT1UM1301
日本の保有残高は1兆1700億ドル(約127兆円)と、約440億ドル増加。日本は今年6月に
外国勢の保有残高で中国を抜き、2017年5月以来の首位となっていた。中国の保有は約
68億ドル減少し1兆1000億ドル。
  外国勢全体の米国債保有は約6兆9000億ドルと、7月の6兆6300億ドルから増えた。
原題:Japan Extends Lead On China as Top Foreign Holder of Treasuries(抜粋)

287 :
>>285 >>268
貸し出し余力はいくらあってもゼロ金利はまだしもマイナス金利でデンマークの住宅ローンみたいに利息を払って貸してたらしようもないね。

288 :
しかし何故頑なに財政出動をやらないのか。デフレで都合が良い人間がいると考えるのが自然であろう。

289 :
>>288
資産持ちはデフレの方がいい。

290 :
>>289
だから結局金持ちや権力者がその方が都合良いわけで。昨日陰謀論ガーってアホが騒いでたけど本当にそうなんだから仕方ないよな。

291 :
現状って実体経済とかけ離れたお金が金融市場で動いてる訳だけど、それってバブルじゃないですか?
限界説となえる人も多いんだけど、実際のところどうなんですか?

292 :
配当金という形で利益を独占する株主という実体があるわけだから徴税すべきだろう
三橋TV第120回【恐怖のグラフが教えてくれる日本の希望】2019/8
https://youtu.be/LOEvzSAuojs
https://1.bp.blogspot.com/-UuK2d_mIQvU/XUz5G5Zu8nI/AAAAAAABl_M/ve_GnDyaQ3gYMbQSuE817nWstpBuj1e0QCLcBGAs/s1600/IMG_5787.PNG

293 :
>>292
1997年基準はちょっと作為があるな
このグラフの企業利益は総額か?
日本国民が企業の喧伝に乗って円安を求めた結果

294 :
>>259
みんなやろうぜ。イチから国語。

>>262
無理に追わなくていいよ、俺も相手も大した話はしてない。
あくまで個人的に相容れない、というだけの話。

295 :
なんで資産持ちだとデフレのほうがいいのか説明できるのか?
現金の価値が上がるからは間違いだからな?

296 :
財政出動は、支出先によっては金持ちに都合が良くなるから「金持ちにとってデフレが都合がいい」は、
財政出動が少ない事の理由としては間違ってないにせよ不完全って感じがする。

297 :
現金性の資産/収入の割合がそれ以外のものより小さい場合は普通にインフレのが得のはずなんだよね。
まあ「インフレ」と言っても品目ごとに細かく見たら色々条件変わるだろうけど、総体的にはね。

298 :
都合のいい権力者とやらがデフレ前に交代したんですかね?
歴史上インフレの方が圧倒的に長い訳で。

299 :
>>298
それよくある誤解。歴史上はデフレ期の方が圧倒的に長い

300 :
たぶん金持ちは格ゲーのガチ勢と同じような思考
ゲーム制作会社にまで圧かけて自分達好みの仕様にさせて新参を入りにくくする
業界じたいを衰退させるところもいっしょ

301 :
基本的に、インフレ(物価上昇)は逆進性が高い(消費税と同様)ので、貧困層の負担が増える
インフレになれば賃金≒実質所得も同時に増加している、という前提が働けばその限りではないが

302 :
>>299
何が根拠で?実際に江戸時代からこっち殆ど物価は上がってる訳で。

303 :
>>301
ないない。インフレなら景気が良くなるから、失業者が減り、賃金が上がるから。
だから独裁国家は高いインフレに誘導する傾向が高い。

304 :
江戸時代に庶民が手に入れられなかったものの多くを現代人は手に入れてるわけで、
貨幣に対する物の価値は下がってるとしか言いようがないのでは。
そもそも貨幣量が金本位・銀本位の場合は貨幣供給量に強い制約があるから、
インフレしても上限はたかが知れてるしね。

305 :
>>303
>>301が言ってるの世銀の報告そのまんまでしょ。
なにか覆すデータ持ってるの?

306 :
>>302
例えばこのへん
https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk21-1-1.pdf
しかし、このPhelps-Brown and Hopkins[1955,1956]のデータを年平均変化率
(インフレ率)に換算して図示すると図2のようになる。図より明らかなことは、ほ
ぼ等確率でインフレ率は正負の値をとっており、デフレ現象は日常的に起こってい
たということである。これは金本位制導入以後も同様であり、むしろインフレが恒
常的になったのは1930年代後半からの現象である。

307 :
それは経済成長。

308 :
>>307
経済成長は物価折り込み済みなのでインフレデフレと経済成長は切り離して論じられないけど?

309 :
>>305
そんなことを本当に世銀がかいているなら世銀がおかしい。
世銀は日本に消費税増税を前から言っていたと思うが、トンデモだから。

310 :
>>309
1970年から2017年までの175カ国のデータセット調査より正確なデータセット持ってるの?

311 :
>>309
>インフレなら景気が良くなるから、失業者が減り、賃金が上がるから。
リフレきたこれ

312 :
いやいや、江戸時代でもデフレ期は不況で経済成長もしなかったでしょ。
(と言っても詳しく説明しろと言われても(直ぐには)答えられないが)

313 :
インフレで失業者が減るという主流派の考え方は単なる「貨幣錯覚」なので、
仮に賃金が増えると、そこからスタグフレーションが発生することになっています
なので引き締めにかかるんですね。MMTが批判するNAIRUってやつです

314 :
>>310
インフレといっても経済破綻しているようなハイパーインフレは別だから。
経済が壊れていれば、貧困層は死ぬ。
そもそもハイパーインフレになるような国は、多くは戦争や内戦をしている。

315 :
インフレが経済成長の源泉というのは、ケインズも言っていることだから。
まともな経済学者はみんな同意する。MMTも。
日本の専門家だけがおかしい。

316 :
けいきはNGワードに入れるかな
今時こんな言葉使ってる奴の知的レベルが低すぎて話にならん

317 :
>>315
>インフレが経済成長の源泉
んじゃコストプッシュインフレでもいいのかな?

318 :
>>291
金の先物市場で期日に全員現受けした場合に現物が不足した場合とか?

319 :
>>317
ケルトン等MMTも言っていると思うが、輸入原油等の高騰は仕方がない、
天然ガスに切り替える等、インフレの個々に対応が必要と。

320 :
>>319
いや、「インフレが経済成長の源泉」なら個々に対応する必要ないでしょ
なんでインフレ抑制するのよ

321 :
>>320
輸入原油等高騰は景気悪化デフレ要因だから。

322 :
>>321
??

んじゃインフレって何を指していってるの?

323 :
ちなみに答えはフルワイラーが書いている

第一として。我々は予算制約というものをインフレ制約に置き換えよとの提案をしているが、
ここでインフレがいつも過剰な需要によって引き起こされると言っているのではない。
むしろ私たちの見解はこうだ。需要過剰によってインフレが起きることはほとんどない。
総需要以外のことが要因になったり、総需要政策が最適ではないことによって引き起こされるインフレは多々あり得る。

「MMTがいわゆるインフレ目標政策や中央銀行の独立を支持しない理由」BY スコット・フルワイラー他
http://econdays.net/?p=10643

324 :
デフレでも経済成長してるのを無視するからな

325 :
>>322
消費と投資を促し、賃金と利益を増やすインフレ。
国民の所得≒消費+投資+輸出−輸入
だから、輸入原油等の高騰は、景気悪化デフレ要因。

326 :
>>324
それこそ貨幣錯覚

327 :
>>325
消費と投資が増えると生産も増加するのでインフレにはならないよ

328 :
>>327
インフレにすることが最終目的でないから。
投資してリチウム電池の開発に成功し商品か成功すると、江戸時代には
ない、昭和にもない生活がやってくる。(それが幸せかは知らんがw)

329 :
日本(とアメリカ)の物価指数の推移
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J072.files/G1.gif
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J072.files/G2.gif
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J072.files/USA1.gif
http://sirakawa.b.la9.jp/Coin/J072.htm
インフレが恒常化したのは戦中・戦後だよ

330 :
>>328
>インフレにすることが最終目的でないから
それなら別に問題はない
「インフレが経済成長の源泉」というのは間違いということ

331 :
>>329
インフレ自体が「国が勝手に貨幣を増刷してしまう」ということから生じてるだけだもんね。
供給量増やしてインフレにしてるだけで、しかもそれと実体経済との相関性は見当たらないっていう。

332 :
>>330
せやから消費投資等経済成長の必要条件はマイルドインフレなわけ。
ケインズも言っている。
元東大の吉川や日銀プロパーや通産省出身等、その基本的なことを理解していない。
平成の失われた30年になる理由。

333 :
>>332
だから、その「マイルドインフレ」とやらは、どうやって起きるの?と聞いてるの

334 :
>>333
インフレの根源は通貨の供給と、実需の需給で決まるが、話は単純ではない。
昔は、金本位制や古典派経済学で、直ぐにデフレ不況好況に陥った。
ウィキ等で米国経済史等をみていてもとわかる。
戦後はケインズ経済学とその亜流で、デフレはなくなったが、高いインフレになって、
フリードマン流の新古典派が主流に。

335 :
>>334
>インフレの根源は通貨の供給と、実需の需給で決まるが、話は単純ではない。
それが主流派でしょ
価格は主に企業のマークアップによって決まるというのがポストケインズでありMMT
なので、インフレは主にコストプッシュインフレである、という考え方

336 :
>>335
リッキー?氏はMMTは「国内の供給量を上回る需要があればインフレが発生する」と言ってるぞw

337 :
>>335
コストを賃金に限定するなら、賃金の上昇は国民の所得。
だから、独裁国、途上国の多くは高めのインフレを容認。
輸入原油等のコスト増は、国民の所得を減らし、景気悪化デフレ要因。

338 :
>>336
理屈としては当然そうなるよ
でも、「そうなる前に大体コストプッシュインフレが起きるよね」という話

339 :
>>337
さっきから同じことしか言ってないけど、ちゃんと話聞いてる?
賃金上昇は所得の増加によって有効需要が高まり投資が増え生産も増加するので、結果的にインフレは解消する
「マイルドインフレを目指せ」なんて理屈、どこからも出てこないのよ

340 :
>>338
そもそも物価でインフレを図るのがMMT的ではない気がするけど

341 :
>>340
そうだね。とはいえ、物価上昇はインフレだからなぁ
MMT的には、物価上昇したから今が完全雇用(自然失業率)だ、
なんていうアホみたいな考え方はやめろ、ということになるかな

342 :
MMT四天王の望月氏は物価やインフレ率ではなく名目GDPで計れと主張してるね。有料だから細かい理論はわからんけどw

343 :
>>339
投資自体は需要を生むから。GDP=消費+投資。
確かに既存の商品を増産すればデフレ要因だが、高度成長期の三種や、
アイホンを作ればインフレ要因。
画期的な新製品需要でインフレ好景気にも。
経済は卵と鶏、永久自転車操業。

344 :
>>342
それMMTから出た結論なのか
ニューケインジアンから出た結論なのか
読み手で判断しないといけないのが望月の厄介なところ

345 :
>>343
自分の言いたいことだけ書くなら俺にアンカつける必要ないだろw
会話が成り立ってない

346 :
名目GDPターゲットはにゅんも主張してたんじゃなかったっけ
元々はサムナーだったか

347 :
>>345
そかな。確かにぼけてるがw

348 :
>>323
>需要過剰によってインフレが起きることはほとんどない
ちょっと聞きたいんだけど、あなた自身もこれは正しいと思う?

349 :
>>344
要するに今話題になってるコストプッシュインフレを除外出来るかららしい

350 :
せやで名目GDPが最も重要。

351 :
>>348
ポストケインジアンのいう「有効需要は長期においても有効」「インフレは所得分配の対立によって起きる」という考え方は、同意できると思ってるよ

352 :
インフレ率と名目GDPは目に入る指標だから今更片方だけを見ないわけにもいくまい
インフレ率だけだと消費増税のような強制コストプッシュインフレを促し、名目GDPだけだと研究費加算みたいなずるいことする
安倍政権の反省に立って実質賃金や実質消費も見ながら底上げする必要があるね
必要なのはディマンドプルインフレから生まれる消費や賃金の上昇、その結果の名目GDPの上昇
需要が少ない時は作れる所が作るしかない
災害日本において需要が無い状況なんてそもそも作りづらい

353 :
>>351
大手企業の利益分配云々…ってところかな?
しかしどうもこの需要過剰によってインフレが起きないというのは間違っているような気がするんだよね
アベノミクス以降の日本はまさに需要過多によりデフレからインフレに転換したと思う
一言でいえば人件費の上昇により物価が上がったように見える
また人件費の上昇はコストプッシュの要因の一つにもなるしね
コストプッシュとは何の値段のことなのかによって変わってくるけど
もし人件費が上昇した場合、日本国内に流通する多くのモノの値段が上がる
お菓子メーカーが仕入れる砂糖、牛乳、その他の原材料は人手がかかるからね
もちろん輸送にも人手がかかっている
これらをコストというのであれば、人件費の上昇は即コストアップインフレを引き起こすことになる
その上昇した原材料費に上昇した人件費を合わせてお菓子が作られるんだな
んでスーパーでも上昇した店員さんの人件費をプラスして価格が決定される
そんなこんなでお店で売られる値段が上がるんだけど、元をたどれば原因は需要過多
言い換えればばら撒きの成果であると言えるのではないかと

354 :
>>353
>需要過剰によってインフレが起きない
とまでは言ってないのよ。その前に大抵コストプッシュインフレが起きるよという話
んでその人件費はまさにコストプッシュなんだけど、労働所得の増加は消費需要を刺激するので、
同時に企業の生産を増加させることになり、超過需要を解消するという考え方
それ(人件費)以外の要因で起きるコストプッシュインフレに関しては、個々に対応しなければならない、と

355 :
>>353
人件費は減ってるはずやで

356 :
>>354
おっしゃる通り

「ほとんどない」がちょっと気になってね
ごくありふれた価格上昇のメカニズムが書かれていないのはどういうこと?と

357 :
労働所得の増加ではない、その他の要因、例えば株主からの企業に対する利潤増加圧力であるとか、
そういう要因で価格が上昇した場合は、総需要は拡大せずにコストプッシュインフレが起きる、と

>>356
その辺はポストケインジアンのインフレ観そのものだからねぇ
リンク先では、超過需要によるインフレが起きた場合の話もしてるよ

358 :
基本的に、企業の価格設定は、需要の変化によって決まるのではなく、コストの変化によって決まる、と
だから基本的にコストプッシュインフレなのだ、と。まあこんな感じかな

359 :
「コスト」国民の所得(賃金+利益)≒「供給」GDP=「需要」消費+投資
だから、どの面からみるかによる。

360 :
>>39
> 量的緩和を大規模にやることで「なんかすごいことがおきるかも」という期待が醸成されて、
> 人々の行動に影響与えた、というならまあ分からんではないけど、それは量的緩和自体の効果と言うより宣伝の効果だろう。


>>77
> なら掛け声でもやらないよりはマシだったと評価するべきやろ
>


>>82
> まあ実際、黒田の就任直後は色々話題になったし、量的緩和のおかげかどうかはともかく経済も大きく動いたからね。
> そりゃ「ノってみるか!」と踊り出すやつもたくさんいただろうよ。


>>85
> 日銀総裁に必要な能力: 作詞、コピーライト、作曲、ダンスの振り付け
>
> こういう時代が来て欲しい








↑なんか言霊イズムのオカルト談義みたいな印象も…

そして大した効果ではなかっというのも社会の一定層に当初からその実体性が疑問視されていたからなのかも

なにぶん現政権だとね…

361 :
https://toyokeizai.net/articles/-/11383
東洋経済オンライン


『なぜ日本人は、最悪の事態を想定できないのか?』   井沢元彦著  2012/10/10 8:00


日本が無謀な戦争に突入したのも、原発事故が起こしたのも、すべての元凶は「言霊信仰」にあるという。

「言霊」とは、言葉に宿る霊威のことで、古来、その力が働いて言葉どおりの事象がもたらされると信じられてきた。つまり、よい言葉を発すればよい事が起こり、悪い言葉を発すれば悪い事が起こる。声に出した言葉が現実となるのだ。

言霊信仰に従えば、戦争に負けると言えば負け、原発事故が起こると言えば起こるため、誰もネガティブな想定をしなくなってしまう。21世紀の現代でも、日本人の行動原理には言霊が生きている。

この国がいかに言霊に支配されてきたのかを例証しながら、それがいかに危険なことかを論じている。


祥伝社新書 798円
 

362 :
>>360
経済政策は究極的には「人をどう動かすか、制御するか」という話なので、コピーライトとかの人の感情を動かす技術は馬鹿にならんよ。
もちろん、システムを洗練するというのも大事だろうけど、感情の部分を軽視したら色々判断間違うと思う。

363 :
図1 イギリスの消費者物価指数 1264-1954 中世から抜けた辺り?からインフレ基調
図2: 行って来い?
図3:世界中でインフレ傾向。
全部インフレを示してる。

364 :
>>363
よく見なよ。イギリスの消費者物価指数、1600年頃と1750年頃の物価同じでしょ
1800年頃と1900年頃の物価も同じでしょ
もっというと、1550年から1900年まで、350年かけて物価は約2倍(5近辺→10近辺)にしかなってない
https://i.imgur.com/XCBDERE.png

365 :
マイルドインフレはどうやって起こるの?
と言うより、どうやったらそうなるの?なのです。
札束を武器に戦う投資(機?)家と札束握り締めて立ち尽くす庶民。
どっちも可愛い(必要なw)国民なのですよ。そのバランス取りの目安と思えばいいんじゃない?

366 :
>>364
19世紀バブルがはじけてるけど、それでもベースラインは上がってる。
ここ、金本位制なのにだ。
そもそも産業革命以前のインフレ率をカウントしても現代の経済に寄与するとも思えないんだけど。
(働くのは人間の手作業が独占してる社会がそうだからって、AIが全部やりかねない社会の何について語れるの?)

367 :
>>366
もう一個別のソースがあった
1700年から1900年までほぼゼロインフレ
https://i.imgur.com/GwQwwR5.png
https://cruel.org/books/capital21c/pdf/F2.6.pdf
そもそも「歴史上インフレの方が圧倒的に長い」というのが誤りだとわかればそれでいい
インフレが定着したのは近代、戦中・戦後、というのはデータ上明らかなので

368 :
さて、そこでピケティさんの登場。
ローマ時代から安定してr>g。 これは文明が栄える原動力だからと言っても過言じゃない訳です。

では、「ごく最近の特異な現象である物価上昇」(とそれに耐えうるだけの賃金上昇)がそれを上回る現在、
r側のそれも超絶勝ち組の取り分が上昇するのはむしろ「歴史の必然」ではないだろうかw

369 :
>>367
400年定期で10倍になるのを待つとすると利息が0.5%ちょいになるんだそうな。
もうちょっと前からとして500年定期でも0.4%以上は必要。

つまり、今の日本こそ歴史的平常運転なんだから余計なことすんな馬鹿、こうですねw

370 :
>>369
むしろ上記のデータから、「なぜ近代以降インフレが常態化したのか」を考察することが大事

371 :
生活における貨幣を通じた取引の重要度というか割合って、大昔と今とでどんくらい違うんだろうな?
物価の変動が生活に影響を与える度合い、封建制のころと今とではかなり違いそうなイメージ。知らんけど。

372 :
>>367
よく解った
現状が正常というか常態なんだな

373 :
>>370
人口増による物不足と思う

374 :
金本位制が終わったからじゃね?

375 :
https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk21-1-1.pdf
なぜにこう言う研究があるのに無視してるのか
資本主義にとってインフレは生命線なのかも

376 :
インフレなんて分配の一形態なんだから、別のやり方で擬似的に同様の分配を再現するとかできそうなもんなのになあ。
それさえできればインフレにこだわる必要ないはずやし。

377 :
資本主義は借金で成り立ってるようなものだから
インフレは都合がいいんだろうな
それと物の値段がまず上がるのは企業にとっては有り難い
まあ素人目にはここらまでかな

378 :
現在の借金が1100兆円をふくむ資金があっても インフレ目標2%達成しないのに
借金がなかった 70年代のほうがインフレであった事は どう考えるのか ?

379 :
>>318
それはあり得ない
実体以上の株評価で無理やり配当出してる事が懸念される
本来の正当な株評価額になるべきだが、そうなると世界中の資産が激減してとんでもない景気後退が起こる事になる

380 :
>>374

金本位制の限界が世界大恐慌だから 金本位制は終了したの。」

381 :
Dインフレが恒常化したのは第2次大戦後のことである。ブレトンウッズ固定相場 体制のもとで、
  アメリカが基軸通貨国として寛容な援助政策を行い、しかも各 国は比較的安定した経済成長を享受し、
  賃金・物価の下方硬直性が制度化され た。
https://www.imes.boj.or.jp/research/papers/japanese/kk21-1-1.pdf ここから引用

現在は賃金・物価の下方硬直性が壊れてきたんだな

382 :
借金という信用通貨を含んだ資金全体量が多量だからインフレになるのではなく
資金量全体が増加割合が高いから インフレになる。
これが初期症状で、 その後資金量全体が増加しすぎて インフレという病が
定着するのでは!?

383 :
日本の場合、オイル食後の低成長 円高が進行 そして 国債が増加するにつれて
インフレ傾向が なくなった。 現在の国債残高1100兆が存在しているほうが
インフレ目標2%達成せず、デフレ気味だと。
不思議だと 思いませんか ??? 

384 :
383の訂正
オイル食後 −> オイルショック直後

385 :
戦後の日本の経済成長に貢献したのは、360円という超円安固定相場、沖縄は120円?で苦境。
戦後の敗戦、引き揚げによる人口増、焦土かで生産手段の壊滅等の混乱期を除き、
朝鮮戦争特需後は、360円の超円安固定相場は必然的にインフレ要因となり、高度成長を促す。
また、日本はカネはなかったが、世界銀行?等から借金して新幹線や高速道路を作った。
(多くの日本人は忘れているが)

386 :
>>385
一時的に借金をしたのは事実だけど、新幹線開業時点で完済したのも事実で。
新幹線開業前の段階で、新幹線以外の路線(国鉄)に負債に対する利益体質が
十分にあったことで。
現在のリニア新幹線でも その点は同じでJR自体に利益があり
開業前でも借金に対して返済はすでに始まっているとも。

387 :
エリザベス1世の頃は、英国はろくに輸出するものもなく2等国家で、海賊に活路。侵略奴隷麻薬売買。
世界史をつくった海賊 (ちくま新書)
第1章 英雄としての海賊―ドレークの世界周航(貧しい二流国からの脱却
“海賊マネー”で国家予算を捻出 ほか)
第2章 海洋覇権のゆくえ―イギリス、スペイン、オランダ、フランスの戦い(勝利の立役者としての海賊
無敵艦隊との戦い―スパイ戦 ほか)
第3章 スパイス争奪戦―世界貿易と商社の誕生(貿易の管理と独占の仕組み
魅惑のスパイス貿易 ほか)
第4章 コーヒーから紅茶へ―資本の発想と近代社会の成熟(コーヒー貿易と海賊ビジネス
覚醒と鎮痛のドリンク ほか)
第5章 強奪される奴隷―カリブ海の砂糖貿易(甘いクスリ―砂糖の登場
イギリスと奴隷貿易 ほか)
エリザベス1世
イングランドとアイルランドの女王(在位:1558年 - 1603年)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A8%E3%83%AA%E3%82%B6%E3%83%99%E3%82%B91%E4%B8%96
アイルランド
、英軍は焦土作戦を採り、土地を焼き払い、男も女も子供たちも虐殺した
>そしてアイルランド人を奴隷として中南米に。

388 :
>>387
過去の事実と現在の状況を混同させてはいけないと思います。

389 :
>>386
日本への食糧・物資援助と貸与
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E5%90%88%E5%9B%BD%E8%BB%8D%E5%8D%A0%E9%A0%98%E4%B8%8B%E3%81%AE%E6%97%A5%E6%9C%AC#%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%B8%E3%81%AE%E9%A3%9F%E7%B3%A7%E3%83%BB%E7%89%A9%E8%B3%87%E6%8F%B4%E5%8A%A9%E3%81%A8%E8%B2%B8%E4%B8%8E
第二次世界大戦後、日本本土では燃料不足や交通および流通網の損害、さらに友好国や占領地を
含む諸外国からの輸入が途絶えたことなどによる食糧不足が進み、海外からの食料援助や貸与を受け
入れることを余儀なくされた。日本が受けた支援は、ユニセフからの援助と、ララ物資、ケア物資の民間団
体などである。アメリカ政府からはGARIOA2、EROA3に代表されるGHQを経由した物資輸出(貸与)が
挙げられる。アメリカから食料支給は、日本が輸入禁止を解きアメリカの要望を受け入れたことへの見返
りでもあり、1954年(昭和29年)に施行されたアメリカの余剰農産物処理法の最大対象先に日本が指
定されたためである[50]。しかし間もなく農業や漁業、交通網が復興したことでこのような援助は必要なくなった

390 :
>>389

戦後の日米関係において、日本が米国から食糧援助を得たことや
その他の援助を得たことは記憶に残し 行動をとるべきで。
また、日露戦争において 日英同盟に関連して多大な資金援助を受けた結果の
日露戦争の結果であることも忘れることはできないと。

391 :
390の訂正

資金援助 −> 資金援助や多様な協力 

392 :
グローバル企業やその犬の政治家や御用学者がデフレ促進するのはわかる
だけど国に生きるしかない官僚共が揃って緊縮脳の増税原理主義者なのはなんでなんだろう

393 :
>>392
公務員の給料は上がってるからどうでもいいんじゃね?官僚なんか基本クズだし。

394 :
>>302
日本の市中にある資金が十分にある 貧富の差が大きくならないことによって
国や国民が動揺しなくなることが 不都合な人が
存在しているってことなのでは ?!

395 :
>>392 >>302
394の訂正
間違えました
>>302でなくて >>392

396 :
長期デフレをやらかした連中は人間やめてるレベルのクズだよ
人間として価値がまったくない

397 :
こいつが言ってる政策はデフレ促進策じゃん
日本人を苦しめてデフレにしたいだけだろ

398 :
>>397は間違い

399 :
新聞君の言うようにインフレになって国債の利払いも上がり、プライマリーバランスがかなり悪くなって破綻するのを恐れてるんじゃないの?

400 :
柴山桂太の問題提起がこれからの議論を盛り上げそうだな
MMTが日本に「公益民主主義」をもたらす理由
「租税国家論」に代わる「新たな物語」が必要だ?
島倉 原 : 経済評論家、株式会社クレディセゾン主任研究員
https://toyokeizai.net/articles/-/307183

401 :
2019.10.18 Fri
「財政赤字容認論」は許容できるか――景気減速と「反緊縮」の経済学
中里透 / マクロ経済学・財政運営
https://synodos.jp/economy/23017

402 :
誰かを敵に仕立て上げて、そいつを倒せば何か良くなる、というような形で人を煽る奴、大概ロクでもないし、
実際それで「倒し

403 :
途中で送信しちまった。
実際それで「倒して」しまおうものならむしろ状況悪くなるだけなんだよな。

404 :
このスレで新聞の話をするのは、現代の経済の常識や、一般社会人なら
だれでも知ってることすら、嘘だって言い続ける人がいるからよ。
それに、2ちゃんの中では、細かいことはわからんから、ちょっとでも
経済でやばいことがあるって書くだけで、全員が破綻論者になってしまう。
破綻なんて書いたことは一回もないし、破綻するなんて一回も思ったことすらない。それすら理解できない人が9割なのよ。
頭の中の固定観念を一切消して、一から考えてみ。
日本は異次元緩和で企業の業績が上がり、失業者が激減、雇用が激増
して、給料が上がり、企業の業績の劇的な増加で、日経平均は8000円から
1万円程度で動いてたのが、一時は24000円に2.4倍っていう、世界でも
ありえない株価の上昇が起こった。
株価が2.4倍上がったってことは企業の業績も改善っていうより、円安でボロ儲け状態。
つまり歴史的な大事件が起こったわけ。
だから2ちゃんでは企業から金を取れ、内部留保課税だ、とか言い出すやつがいる。
でも、10年前なんて、100年に一度の経済危機で、企業がバタバタつぶれ
まくって、大赤字を出しまくり、日本最大の銀行の三菱UFJまで、公募増資で
天文学なお金を市場から調達して生き残ったくらい大変だったのよ。
企業が自分の株主を大損させて調達した金額なんて、7兆円とか小さい国の
国家予算レベルが足りなくなり調達したのよ。
だから大赤字で税金が減り、法人税が安くなった。
そっからの上昇だから現在は税収が増えて60兆円になってる。
でも実質は、日本の收入は少ない時もあるから、50兆円程度で、でも国家予算は
公共投資をやったり、防災対策をやったり、年金や医療費も積立だけで
払えなくなり、借金して払ってる。
だから收入が50兆円程度で毎年100兆円以上使ってて、来年は105兆円まで増える。
このスレのMMTの人は、50兆円しか收入がなくて、毎年105兆円使ってもお金を刷れば
なんの問題もないと思う時点で世の中の常識がゼロ。
中学生でも永遠に続けられるわけがないって気づく。

405 :2019/10/18
>>404
政府債務が積み上がる問題点を論理的に指摘してみて?

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