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【前衛】OM−2【前衛】


1 :04/12/03 〜 最終レス :2017/04/08
日本では恐らくトップクラスのマルチパフォーマンスグループ。
見たことある?

2 :
おR女学院

3 :
オリザage

4 :
「ハムレットマシーン」は個人的に最高。

5 :
オリザage

6 :
佐々木だっけ?あの太った役者。
あいつすげぇよなー

7 :
age
あまり人がいないようだな・・・。

8 :
何で今までなかったのかな、このスレッド。
人気ないのかな。
パフォーマンス(演劇?)は本当に凄かった。

9 :
うん、本当に凄いわ。ここのやることは。
やってはいけないことを、やってしまうOM-2に乾杯。

10 :
2ちゃんねるにOM−2は似合わない。
2ちゃんねるのアホどもを相手にするな。
OM−2は孤高の劇団であって欲しい。

11 :
神経症集団。
それゆえに作るものは恐ろしい。

12 :
ハイナー・ミュラー/ザ/ワールドのスレッドにもOM−2のことがたくさん書いてあるよ。

13 :
OM−2ってどんな感じ?

14 :

OM‐ 2
真壁茂夫を中心に1980年に結成された、映像などを使ったマルチパフォーマンスグループ。
前衛的で実験的な作品を発表し国内の数々の演劇祭に招聘される。
1994 年から海外公演を始める。
シンガポール国際芸術祭、カイロ国際実験 演劇祭、フランスのシグマフェスティバル、NY のTHE KITCHEN 、カルタゴ演劇祭、スイスREITHALLE などに招聘される。
2000 年にロバート・ウィルソンやマース・カニングハムなどの公演で知られるMCA の主催で、日米の俳優によるコラボレーション公演などを行う。
また、カイロ国際実験演劇祭でのオペラハウス公演では「最優秀作品賞」受賞。
フランスでは、フェスティバルの要請により追加公演を行い絶賛を受ける。
2001年1月には財団法人神奈川芸術文化財団の招聘によりテアトルフォンテにて公演を行う。
「NOCTURNAL ARCHITECTURE 」は約50 回という前衛劇としては異例の公演数に上る。
他に神経症を扱った「K 氏の痙攣」などの代表作が有る。
だそうだorg

15 :
Wikipedia OM-2
http://ja.wikipedia.org/wiki/OM-2_%28%E5%8A%87%E5%9B%A3%29

16 :
次回作いつやんだろ。
ここHPあんまり更新しないからなぁ。

17 :
前衛は苦手

18 :
>>6さんへ
太った役者は佐々木敦です。
確かにスゴイ。おそらく今の演劇界で一番でしょう。
もともと音楽評論でも活躍していて、有名な方では?

19 :
彼って、音楽評論なんかもやっているんだ・・・。
はぁ、恐るべし。佐々木敦。
なんでしょうかね。あの体格だからってのもあるけれども、
役者としてのオーラが半端ない。
っていうかOM−2って彼以外、あんまり凄い人いない・・・。
団体としてどうなんでしょうね?
メソッドもないみたいだし。

20 :
OM−2ってさ、メソッドがないとかじゃなくて、舞台の作り方自体をさ、変え続ける事をポリシーにしているからそう見えるんだ。
昔のOM−2が超人気劇団だった時もあっさり舞台の作り方を変えたでしょ。
いさぎ良いというかさ、そういうところが魅力なんだと思う。
人気を得る事より挑戦する事の方が◎、っていう姿勢が。
そのために一つ一つの作品としては当然失敗作も多いのけどさ。
しかしそういう団体って、他にはないよ。
クナウかとか解体社とかがいっつも同じメソッドでやってるのとは根本的な姿勢の部分で違う。
メソッドに拘って、失敗したのがSCOTだと思うが、どうだろうか。
やはりアートは実験し続けるってことでない?

21 :
age

22 :
うむぅ・・・。なるほどなぁ。
実験演劇が非常に乏しくなっている演劇界には必要な団体なのかもなぁ。
にしても役者の力不足は否めない気がするが、
それについてはどう思う?20さん。

23 :
>>20です。
うーん、ちょっと力量不足かも・・。
たださ、佐々木敦が強烈過ぎるからってのもあるかも。
例えば中井って男の俳優が、他の演劇に出演してたときには案外うまいんだなって思ったし。
まあ、佐々木が他の劇団に出たらさ、どんな俳優だって食われちゃうんじゃない?
そんなとこじゃないかな。
それと「いつか死んでゆくであろう・・」の時は中井も良いと思ったし。
ちなみに見たのかな?「いつか・・」
あれは傑作だった。

24 :
「いつか死んでゆくであろう全てのものたちへ」は見れなかった。
そういや、見に行った友人も最高だったって言っていたな。
佐々木敦の能力に他のパフォーマーが食われちゃってるのかな・・・。
作品としても彼を中心とするものが増えてきているようだし。
彼(佐々木)のデカダンス的な動きはどこからくるものだろうかね?
久しぶりにHP覗いたら、新作の公演情報がUPされていた。
「作品NO.3」だと。楽しみだ。

25 :
「いつか死んでゆくであろう全てのものたちへ」は「ハムレットマシーン」よか良かとヨー。

26 :
ヨカト

27 :
ボクは「いつか死んでゆくであろう全てのものたちへ」にやられて舞台をやめました。
ボクのやろうとしていた様々な事をすべてやっていたからでした。
あの時の敗北感はいまも残っています。

28 :
age

29 :
1

30 :


31 :
中井尋央さんはいい俳優だと思います。
私はファンです。
佐々木さんも素敵だけど、個人的には中井さん・・・
新作期待しています。

32 :
OM−2も人気がなくなってきたよなぁ。
昔はあれだけ騒がれたのに。
なんでかねぇ。

33 :
↑確かにすごいのかもしいんないけど、単純につまんないからじゃないですか?

34 :
いいや面白いですよー。
エンターテイメント的に見ればどうかは分からないけど、かなり面白いと思いますよ。
「単純につまんない」と言う感じは私的にはよく分からないです。
昔のことはよく知らないけど、私は今一番優れて凄い劇団だと思っています。
>>33さんは「ハムレットマシーン」をみたのですか?

35 :
以前のOM−2くらい人気があって、今も持続して人気がある劇団てどのくらいあるのだろうか。
すこし考えても思いつかない、特に前衛では。
劇団て大変なんだな。

36 :
唐十郎

37 :
>>18.19
あのー、佐々木敦って、同性同名で、別人です(笑)。

38 :
なかなかないね。
野田秀樹とかは昔でも今でも人気があるけど。
当時では前衛だったのかもしれないけど、今じゃもう古い感じで前衛とはいえないけど。
OM−2はさ、もっとできる可能性があると思うのに、最近紋きりになっちゃってるんだよ。
だからつまらない。いや、面白いけどね。
期待を悪い意味で裏切るって事。ああ、またか・・・って。
原点回帰してもいい気がするけどな。

39 :
>>その原点回帰って昔の大仕掛けの演劇をやったらいいってことかな?
しかし俺は今の方が好きだな。

40 :
>>34
>>私は今一番優れて凄い劇団だと思っています。
なぜにそうおもうの?

41 :
人気がないのは、絵的にもファッション的にも、
一般的な人を魅了させるセンスがないからだと思います。
内容がいっくら良くても、ファッショナブルでかっこいい方が人気はでると思います。
OM-2がいい、悪いは置いておいてですよ…あくまで。

42 :
人気ないの?
いつも観客はいっぱいだけれど・・。
でも観客動員数より内容のほうが大事じゃない?
一般的な魅力なんていらないんじゃないかな。

43 :
以前のOM−2と比べたら、今はと言うことだよ。
今だって前衛劇の中では一番動員数は多いはず。
でも>>41はOM−2を観たことない発言だよな。

44 :
同意。
OMは最高。

45 :
SCOTが失くしてしまったものを持ってるのがOMだよな。いい意味で。

46 :
SCOTって有名な劇団?

47 :
http://www.togasf.org/workshop/Togaws1124/scothistory.html

48 :
鈴木と真壁は基本的に考え方が違うような気がするけどな。

49 :
鈴木の初期の本を読むと「内的なもの」という物言いをよく使用している。が、現在のSCOTにはその「内的なもの」の片鱗さえも見ることができない。不幸にも残っているのは型だけだ。
勿論以前には白石加代子という特異な俳優が在籍していたから使われた物言いであろう事は推測できる。白石が退団するとその「内的なもの」という物言いは鈴木から消えてしまう。
その「内的なもの」というのは何ものなのか。その答えは理論的にも舞台の成果としても誰も出していない。
その答えを出しているのが唯一真壁なのではないか。スタイルはまったくと言うほど違うがその底では共通項があるのではないか。
型のインパクトや構成舞台というスタイルを継承したのが解体社などであれば、OM−2は型を取り外し鈴木の原点である「内なるもの」の追求を継承した。
その意味でどちらかといえばOM−2は禁欲的な錬肉工房の方向性に近い。ただ、錬肉がその「内なるもの」の確信を未だに獲得していないのに対しOM−2はある確信を得ている。
錬肉は得ることが出来ないから能役者などを使い実現しようとする。
唯一その答えを実現しているのがOM−2であり、その代表がOM−2の俳優佐々木である。

50 :
SCOTのサル真似している山の手事情社と、ク・ナウカ。哀れ

51 :
哀れか・・・。気の毒な話さ・・・。

52 :
SCOTっていうのを理解するには本を著作を読んだ方がいいんですか。
自分、あんまり読むこと好きじゃないんで。舞台を観るだけじゃ理解不能?

53 :
かつてのSCOTは完成された様式舞台を作ったっぺ
それに比べたら ク・ナウカ 山の手 三条会の完成度は大きく劣るっぺ
ク・ナウカは単純すぎるけど最近試行錯誤を始めたっぺ
三条会にはユーモアがあるっぺー(=千葉弁)
山の手は完成度を犠牲にしてまで俳優達自らによる創造を大切にしてるっぺ
解体社は完成を目指していない分一番面白いずら
OMは黄色の時に見に行ってオリみたいなのに閉じ込められた〜w
あの時の衝撃は忘れられないっぺー!

54 :
かつてのSCOTは完成されていた分つまらなかったぞな
少し未完成なくらいが一番面白いのかもなあ〜
山の手の安田はそれに気づいてるのかもしれんぞな
完成させるってのは自由がなくなってきゅうくつでつまらないのかも知れんぞな
かつてのSCOTはそんな感じだったぞな
だからわしゃあんま評価せん
鈴木は「ウチのメソッドなら歌舞伎も夢の遊民社の芝居も出来ます」って
自慢してたがSCOTには俳優が自らの感性で創造する自由さがなかったから
もしやったってつまらなかったにきまっとる
そっからまだまだ
かつての白石>>>>>>>>>>>>今の佐々木 だっぺ
ほんでもって
かつての白石>>>>>>>>>>>>今の白石 だっぺ

55 :
山の手とクナウカスレにもコピペしといたずら

56 :
OM−2と解体社にはメソードはないんかい?
求めるものが内的なものであるほど様式は無くていいんかい?
ちがうんかい?
俳優ってのは何か様式的なものを身につけたほうがいいんかい?
まあ一流のバレエはバレエで見事ではあるわな
そこら辺はどうなのかOM−2 クナウカ 山の手 見てる人に聞きたいずら

57 :
様式があったほうがいいかではなく、頼りすぎてそればかりになっちゃうのがマズイんじゃないの?
というより内的なものがなければ、様式があろうとなかろうといいと思うんだけれど。
クナウカ 山の手は中身がないってことだよね?その通りだじゃないかしら。
自分たちが作ってきたものが貧弱だと気づいたら、目に前に鈴木メソッドがあって飛びついちゃったんじゃない?
バレエもうまい人は凄くうまくて見事。だけれど何かが足りないって思うことがしばしばあるのも事実。
ミカリさんからもなんか、感じないんですよねー、綺麗だな、うまいなあとか以外は。
佐々木さんのはうまくないけれど、何かが確実に伝わってくる。
いま気づいちゃったけれど、様式は内的なものを伝えるための「前段階的」なものなのかも。
だから様式だけじゃ、駄目だって感じるんだわ、きっと。 

58 :
でもさ、結局内的なものを出せる人ってのは限られてるじゃん?
いっくら稽古しても出せない人も居るし。なんか薄っぺらい「演技」っていう
様式にはまっちゃって見てて痛い人とかさ。
だから結局、演劇というアートである程度成功するにはメソッドはいると思うよ。
SCOTが白石かよこを失って、埋没したように、
OM−2だって佐々木敦がいなくなったら、確実に駄目になると思う。
どうよ、57さん。

59 :
佐々木敦がいなかった時の方が人気があったわけ
過激なシーンを創りだしていて飛ぶ鳥を落とすくらいだったわけよ。
OM−2ってその辺が面白い。
内的なものを出せる俳優がいなかったらいなかったでそれなりのものを創りだっしゃう力があるんじゃな。

60 :
>>58下手な俳優のためにメソッドはあるってこと?

61 :
>>58
演出家が自分のイメージ通りの舞台を完成させためにメソードは必要ってことずら?
それはSCOTが利賀に行った初期にかなりの完成度で達成されたずら。
けどあたしにゃあんまり面白くなかったずら。
舞台の統一感は見事でも、どの俳優も同じに見えちゃったずらね。
それにその統一感も世界の一流のバレエ団やオペラ劇場より明らかに劣って見えたずら。
音楽にもかなり誤魔化されていた気がするずら。
逆に言えば音楽が効果的だったずら。蜷川演出もそうずら。
そして白石でさえも少し面白い役者程度に見えちゃったずら。
それまで白石は明らかに他の俳優とは違う特殊能力を発揮していたずら。
1つのメソードに従う舞台作りは役者の個性をRずら?
その代わりに統一感のある見事な舞台が出来るずら?
その中で個性を発揮するのは一部の特殊な役者だけずら?
そしてその為には演出家の意図的に一部の役者を生かす演出が必要ずら?
平田ヲリザが絶対に劇中で音楽を使わないのは演技や舞台を一色に統一させずに、
1人の役の心の中を多くの客に同時に多様に感じさせたいかららしいずら。
これも難しい実現可能なのか分からない事ずらね。
しかし普通に静かな演劇以外の普通の芝居でも起きてくることに思えるずらね。
客はいろんな受け取り方するずら。
えんぺのレビュー見れば一目瞭然ずら。
最近なら五反田団のレビューなんかいろんなこと書かれてるずら。

62 :
歌舞伎も役者がいいと相当面白いものになるずらね。
歌舞伎役者は型の習得以外にも浄瑠璃をかなり訓練に取り入れていると聞いたずら。
浄瑠璃は感情は伴なう演技が出来るようになる訓練として使われているらしいずら。
ダンサーは例外なくバレエメソードを習得してそれを基礎に踊るらしいずらね。
その上コンテンポラリーダンスetcにも対応するずらね。
演劇の場合は対応しなければならない作品の種類があまりにも多様で
バレエみたいな1つの優れたメソードに集約するのは不可能ずらか?
1つのメソードではなくて、いろんな訓練をいっぱいやって
いろんな演劇作品に対応していくのが役者ずらか?
山の手のジャムでは鈴木メソッド以外の訓練と思われるものもあったずら。
3つのお題で即興で小作品作りあげてしまったり、
鈴木メソッドより明らかに身体を自由に開放した、
方法にとらわれない単なる自由なダンスもやっていたずら。

63 :
62の3行目
×感情は伴なう演技
○感情を伴なわせて演技をすること

64 :
バレエがひとつのメソードに集約されるのは分かる。
演劇にはそれがない。スタニスラフスキーシステムくらいだろう。
鈴木は演劇のそれを創ろうと思ったんだよな。
そしてその創ったものを本当に凄いもので永遠であるかのように錯覚してしまたんだな。
だが、それは歌舞伎や能などの立ちかたと変わったものではなかった。
私はその辺が問題だと思うのだよ。
本当に凄いものだったらもう少し継続性があってもいいんではないだろうか。
ちなみにOM−2きょう初日。
真壁は鈴木に勝つか。

65 :
真壁大サーカス。ちょっと雑な感じもしたけどけっこう納得。
よく佐々木とか中井とかを飼い慣らして舞台に乗っけるなあ。

66 :
で、どうだったんだい?
感想キボン。

67 :
前回よりエンターテイメント性は薄し。
印象も暗し。
ただ挑戦している。
佐々木に音や明かりを取って裸にしてしまって、そこで何が残るか。
台詞の発語の仕方、即興の演技など。
私個人としては前回より繊細で優れていると思った。
ただ雑な感じは否めない。

68 :
うーんちょっとコロスっぽい人たちが本当にいるのかなあっていうふうに思いました。
佐々木とか中井とかあと最初の方に出てた女の人とかでまとめたほうが・・・。
この三人は新宿で見たときよりも面白かったので・・・。

69 :
難解か。

70 :
この後ネタバレ書き込みます。
1つ飛ばして読む事をお勧めします。

71 :
まず最初
下手の人の状態には普通に充分納得
上手の人は見るに値する非日常な演劇をやる状態にも達せず
見るに値する「日常の状態」(=静かな演劇のような状態)にも達せずと見えてしまう
わざとそうしているらしいが、ただ駄目な状態で舞台に居るように見えてしまう
順番にしゃべっていたが、一箇所二人のセリフが揃っていたのを覚えている
それが偶然あそこだけぬるく上手くいったように見えてしまった
演技のレベルが低いということが一つあるのでは
観客を騙せるレベルにしないと
観客がドキドキするくらい
ドキドキしないであくびしちゃったからね
つまらない低レベルの演技と思われては元も子もないのではないか
演劇として無意味化してしまっていたと思った
コロスは効果的だと思った
佐々木もどこまでが狙いなのか分からない
あの流れなら作業灯の後に通常の照明になっていく事に反発しないとおかしい
少なくとも見ていてそう思える
【【【つまらない予定調和な芝居よりずっと見る価値はある】】】
【【【一度見てみるのも悪くない。が、時間をかなり無理してまで見に行かなくともとも思う】】】

72 :
迷っていてOM−2未体験で時間とお金に余裕があるなら見ておいていいと思う
見るに値する瞬間や時間帯や要素はあった
ただ一つの作品と読んでいい状態に完成していなかったと思う
2日目以降、完成度が高まるところと(これはかなりの部分あると確信した)、
構成が不出来で高まるのが難しいところ(これはこれで残ってしまうのでは)と、
私には理解できていないところ(きっとこれも多いのだろうな)があると思う
見てよかったと思っている
金返せとは思わない
OM−2はまた見に行く
昔、見た時は狭い劇場(たぶんデイプラッツ)だったから印象がずいぶん違った
プレゼント情報
【【【できるだけ早い時間に行くこと!
    受付は30分前だが、それより前に行って
     早い整理番号をもらって
       とにかく中央(劇場に入る=中央)に近い席を取ること!】】】
私は中央と上手端との中間くらいでも下手が見ずらかった
少し見ずらい方向があってもそんなに支障はなかった
でも中央近くでバランスのいい状態で見たほうがいいはずだから
開場を平土間状態にしてかなり横長に使ってる
あんまり来るのが遅いと座布団席w(初日は満員だったから)
もっと積極的に二階から見させるのもいいと思った
面白い見え方になるんじゃないの
二階にも数人いたけど関係者かな?

73 :
3/16-3/18『作品No.3』(OM−2)@ムーブホール
★★★★ 03/17
賛否が分かれるだろうなあ。
初め俳優が噛んでいるのも明らかにワザとなんだろうけれど、
OM−2を知らない人には本当に噛んでいるように思われるだろうし。
私は大好き。
やはり前衛劇の王様。

74 :
凄かった!

75 :
これは演劇で何ができるかというOM−2の実験なのだから、
ラストの佐々木の作業等でのパフォーマンスは納得。
その潔さが良い。
やっぱりここはすげぇなー・・・。
泣きました。

76 :
OM−2の俳優たちは命がけでやっているのだから、観客も命がけで見なければ楽しくない。
そうすればあなたはもうOM−2フリーク。

77 :
「作品No.3」
無星   03/19
遠い劇場まで足を運んだのにがっかり。
何でもぶちかませばそれで表現になると思うのは大間違い。
ケレン味だけのこけおどかし。
これを前衛として評価するのは間違い。
大仰なだけで、新たな表現を目指す知性を感じられない。 (ハイナー・ミウラ)

78 :
http://hobby5.2ch.sc/test/read.cgi/drama/1066818499/l50
ハイナー・ミューラー/ザ・ワールド

79 :
無星   03/16
出演者に素人モドキが多い。冒頭から最近流行?のセリフ噛みまくり。
舞台の上に居ることが許されるテンションに達していない人がいた。
初日に間に合わなかったと思われる舞台は作品としてバラバラでした。
主演俳優は長い時間と音響の助けがないとテンションが上げられないらしい…残念。
それでも上がらなかったね…切り。男女一人づつ前衛劇にふさわしく踊れる人がいました。
特に作品の後半は明日以降もっと盛り上がる可能性あり。 (初日に行くんじゃなかった)
★★★★ 03/18 あまり言うとネタばれになるので言いませんが凄いです!
ものほんの血が吹き出ます。こういうの毎日俳優さんは出来るのでしょうか。
観客何人か気持悪くなって帰りました。 (りんご)
★★★★ 03/18 ナチスの絶滅収容所で流されたクラシックが「大衆」の腐敗の象徴なら、
アーティストとしての解はこうなるだろう…。
台詞と動作の切り離しについて、映像媒体を使う、台詞をなぞって書く、リズムを使う…
佐々木敦さんが3パターンやってみせる。
生理的不快感を刺激する実演だが、頭の一部は冴えきった、正にエレガントな作品。
特にモニターを使った最初は伝説になるであろう完成度。
構成美と転換も見事。時間の経過をを忘れる70分 (角田)
★★★★ 03/18 ストレートな衝撃。逃げない姿勢がとても良い。
刺激を求めるとかでなくても、オススメ。苦手な方も苦手なりに得るものは必ずある。 (taka)
★★★★ 03/19 満員。今時こんなに凄い演劇を作れる劇団は他にない.
これぞ大傑作。賛否両論、大賛成。二人の俳優、佐々木敦と中井尋央は敬意に値する。
心の涙が止まらない。 (涙そうそう)


80 :
ね、あれ本当に手首切ってたの?FSXでないの?

81 :
一番前の席で見てたんだけれど、俺の洋服に血が飛散してついてしまった。
なんか嬉しかった。あれは多分本物でしょう。舞台上もよくみたら血が滴り落ちて染まっていたし。
ここまでやると好意に値する。

82 :
身を切って、命を賭けている姿に感動しました。

83 :
グロにつき閲覧注意。

84 :
前回では胃カメラを飲み、今回はリストカットを実演。
OM−2はどこまで行くのだ。
次はあるのか?

85 :
あれ、本物じゃないよ。
あんなのほんとにやったらただの露出狂の祭典じゃん。
本物だと錯覚させる効果はすばらしいね。

86 :
なんだ、本物ぢゃないのね。
前もって準備されたものなんですね。

87 :
いやいや、見た目でものを言うものじゃないよ。本物だって。
稽古場でウェディングドレスが血まみれになってたって、
方々で聞いたよ。本物じゃなきゃやる意味も半減じゃない。

88 :
まぁ、中井さんは本当に腕を切ってたわけだが
露出狂の祭典という見方はあながち間違ってない気がするw

89 :
>>88腕を切る=露出狂なわけ?

90 :
舞台上で血を流すってどういうことだろう?
誰か理論的にきちんと語ってみせてよ。
アレッテひとつの演劇における事件ですよね。
今まであんなのに出くわした事ないし、聞いたこともない。
たまたま事故で・・というならあるだろうけれど、意図的にやるってのは・・なかったですよね。
OM−2の公演は演劇って呼ぶべき行為ではなかったのでしょか。

91 :
初日から流血してた?
真ん中左の席だけど気づかず

92 :
解体社ビデオでみたけど、すげーつまらんかった。
トーキョーゴットォ?
あれは何が面白いの。
レスに完成をめざしてないってあったけど。

93 :
解体社とOM−2は違う劇団ですよー。
>>91初日も流してたけれど、うまくいかなかった、と言ってたのを聞きましたが。

94 :
>>92OM−2の「いつか死んでいくであろうものたちへ」か「ハムレットマシーン」のビデオを見たらどうかしら。
「東京ゲットー」が駄目でも、上の二つなら感動すると思います。
解体社はちょっと狭いというか、見る人を選ぶと思います。
OM−2の作品もいろいろ(良くくないのも)、あるけれど上の二つは人生が変わるほど素晴らしい。

95 :
「いつか死んでいくであろうものたちへ」「ハムレットマシーン」
どこでビデオ手に入れるの?
OM−2のHPみたけど売ってなかった・・・。

96 :
初日はね、
モニター画像が映らなくなって舞台上で役者が困った挙句に、
素の状態になって抜けちゃってたピンコード差し込み直した。
役者が左から右に駆け抜けるタイミングも全然まぬけ。
両サイドで照明器具振り回すシーンを見て、
こりゃもう今や古くなっちゃった劇団なんだと思った。
なかなか開場すら出来ずに開場も着席もバタバタと。
バタバタ感が消えないうちに本番が始まってしまった。

97 :
>>95ビデオはどこか、演劇のビデオ売ってるショップで売ってるんじゃないでしょうか?

98 :
>>96さんへ
素になってコードを指したのはワザとですよ。
素になることであのシーンは成立していたように思うけどどうでしょうか。
それとOM−2の作品にはいつも古いものと新しいものが混在して出てくるよね。
同じことを繰り返すことによって新しいものを見つけていこうというやり方は変わっていないと思うけど。
それは今回に限ってじゃない。
「ハムレットマシーン」の時だってそうだった。
そんなことにこだわっていないんだと思うよ。
それよりササキの演技のあり方とかを見るべきでは。
あれは新しいとか言う言葉を超えているでしょう?
そのことは分かると思うけど。

99 :
ノシ

100 :
というか、作品NO.3は素になることを前提に作った作品っぽいですね。
佐々木敦の最後とかもそうだし。
そうすることで混乱を見事に生み出した。


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