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ウィンストン・ チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 Darkest Hour
- 1 :2017/12/15 〜 最終レス :2018/07/26
- 2018年3月公開予定
- 2 :
- 別にチャーチルが一人で世界を救ったわけじゃないんだが
- 3 :
- チャーチルが戦わずして降伏していたらヨーロッパの大部分はナチの支配下になってたな
戦って負けていたらもっと酷かったが
- 4 :
- ダーケストアワーだとSF映画だけど
フルネームのタイトルとかなんかな〜
- 5 :
- RAFの活躍も描いてほしい
ヒュー・ダウディングとトレンチャードも欠かせないだろ
- 6 :
- チャーチルいなくても
ソ連との戦争が早まってただけでは?
- 7 :
- >>3
イギリスが第三帝国に占領されてただで済んだはずがない
世界史上もっとも陰険な民族であるジョンブルがナチを相手にどれだけ面白い戦いを挑んだか
見てみたいものだ
- 8 :
- うーんまたダサ邦題レースにエントリーしちゃったか
- 9 :
- 金ちゃんから世界を救うのは誰ですか
- 10 :
- 中身的には、ゲーリーオールドマンだし期待してんだけど、邦題が…
これも、ヒトラーが恐れたシリーズタイトルにしちゃったか。
- 11 :
- ヒトラーはユダヤから世界を守ろうとしたんじゃないんですかっ?
- 12 :
- 太平洋戦争開戦の時、アメリカは「宣戦布告が間に合わなかった。騙
し撃ちだ!」とグチグチ騒ぐけれども、そもそもイギリスには宣戦布告
すらせずに、日本は戦争をふっかけました。
開戦後、チャーチルが在英日本大使に対日宣戦布告を通達する時に、
「ある人の中には、儀式的様式を好まぬものもいる。 しかし、人を殺
さねばならぬ場合に当り、礼儀正しくあることは一向に損にはならぬ」
と、チクリと言われたそうです。
イヤミが上手いよね〜、イギリス(笑)
- 13 :
- 宣戦布告もせずに有色人種をさんざん虐げた大英帝国のカシラが言うセリフかよ
- 14 :
- 勝てば官軍
- 15 :
- つまり、二枚舌外交でイスラエル問題を作った当時の事を映画化なのか
- 16 :
- 二枚舌
- 17 :
- 2枚でどうだ
- 18 :
- シューキンペーからも救ってほしいし
トリンプ大統領からも救ってほしいし
チャーチル復活したら大忙しだな
- 19 :
- 大本営発表の臨時ニュース聞いてないのかよ。
ちゃんと対英にも宣戦布告してるだろ。
- 20 :
- ヒトラーから世界を救ったところで力尽きて
スターリンや毛沢東やチトーやポルポトからは救ってくれなかった
中途半端はよくない
- 21 :
- >>2
最初は孤軍奮闘だったからな
同盟のアメリカどころか国内でも頭おかしい扱いだったし
- 22 :
- アメリカが同盟ねぇ…
もともとモンロー主義が本筋で、国外の戦争に乗じて金儲けするのが国是の国だ。
将来ヨーロッパの市場をスターリンに横取りされたくないから参戦しただけで、
ヒトラーとうまく取引できればチャーチルなんか見捨ててもおかしくなかった。
- 23 :
- そういうバカみたいな議論はやめてくんない?
実社会でもそんな低レベルなトンデモ論を喋ってるんじゃないだろうな。
- 24 :
- 現実にバカみたいな大統領が仕切ってるじゃないの
あれがあの国の本音、正体だ
低レベルなトンデモ論なめんな
- 25 :
- この映画はタイミングが悪いね。
ちょうどチャーチルがわざとインド人700万人を餓死させた史実が明るみになってきたし。
当時法律で人種差別を認めていたオーストラリアでさえ助けようとしたのをチャーチルは徹底的に拒否して餓死するように仕向けた。
ヒトラーはユダヤ人を邪悪な人間と見ていたけどチャーチルはインド人を数が多すぎる家畜とみていた。
- 26 :
- 上映館少なすぎじゃね?
なんで単館扱いなんだ?
オスカーやGGでも話題沸騰なのに
ダンケルクなんかに比べたら断然面白かったけどな
- 27 :
- 仕方ないから遠征するよ自分は
- 28 :
- 「ヒトラーに屈しなかった国王」並みのネタバレ邦題
- 29 :
- ネタバレもなにも史実ものだろ
アホか
- 30 :
- >>29
28のコメ自体がネタでしょw
- 31 :
- How many fingers do you see, Winston ?
- 32 :
- リリーさん目当てで観に行く
- 33 :
- ヒトラーってタイトルにあったら売れるみたいなルールでもあるのかよ
恋愛ものだったら「恋するナンチャラ」ばっか
第二次大戦ものだったら「ヒトラーがナンチャラ」ばっか
第二次大戦の恋愛ものだったらきっと「恋するヒトラー」なんだろうな
- 34 :
- アカデミー賞
https://video.twimg.com/ext_tw_video/970472956278329344/pu/vid/1280x720/VPHf3yi1iSTy5Dq8.mp4
- 35 :
- 日本人がメーキャップ賞か。「フーバー」もこの人がやってたらもうちょっと・・・マシにはならんかw
- 36 :
- ヒトラーから世界を救った男ってスターリンだよね
スターリン自身がろくでもないってのは置いといて
西欧史観だと米英がノルマンディー上陸から欧州解放だと思ってるけど
ロシアから見たら自分たちこそが第二次大戦最大の犠牲者を出しながらナチと戦い大祖国戦争に勝利し
強制収容所でのホロコーストを暴きベルリンを陥落させヒトラーを自殺に追い込んだ勝利者だ
- 37 :
- 邦題ダサすぎw
- 38 :
- 辻一弘さん。
おめでとー!
- 39 :
- 小悪党役者なイメージもあったゲイリー(私考
立派になったもんだw
- 40 :
- なんでこんな長々した副題つける必要があるのかさっぱりわからない
- 41 :
- アカデミー賞
主演男優賞
https://twitter.com/bonitadepphead/status/970528567002984448
- 42 :
- 救ったのは、まあ米軍だな
いや日本か、日本が米国と戦争になったから米国がドイツに戦争できたんだから
米国は真珠湾が無かったら軍事予算削減法案が通る寸前だったくらい厭戦気分だった
- 43 :
- 観ようと思ったのに中国・四国地方で上映館がひとつも無い
- 44 :
- ダンケルクまでなんだろ
ヒトラーから救うとこまで全然行かないじゃん
- 45 :
- https://vimeo.com/207551583
- 46 :
- 帰ってきたシリーズ第3弾「帰ってきたチャーチル」でいいじゃん
第2弾は「帰ってきたヒトラー」な
- 47 :
- ゲイリーオールドマンって英語だとガリーオールマンと聞こえるな
- 48 :
- 今年に入ってもヒトラー映画祭りが続いているのな
なんかもう作品の出来に関係なくうんざりしてきてる
- 49 :
- 我々は最後までやる。フランスで、海で戦う、日々、自信と力とを強めつつ、
空で戦う。いかなる犠牲を払おうとも、我らの島を守る。我々は海岸でも、
水際でも戦う。野で、街頭で、丘で戦う。そのようなことを私は一瞬たりとて
信じぬが、たとえこの島やその大部分が征服され、飢えに苦しむとも、
我々はけっして降伏しない。神のご加護のある時代、新世界が全力で旧世界の
救助と解放とに向かうまで、海の向こうで英国艦隊が武装保護する我らが王国
は努力を続けるだろう。
ドキュメンタリーとかでよく流れるチャーチルのこの名演説は、下院での演説
だけど、当時はラジオ放送はされてなくて、戦後にベッドの上で録音したもの
だって・・・。
- 50 :
- なんかさ、定期的にヒトラーだとかナチとか
関連する映画やってるよな
ユダヤの定期プロパガンダ策かよ?
- 51 :
- >>33
ヒトラーの叩き売りだな
>>50
いや、ハリウッドがユダヤ資本の力が強いのは有名な話しでしょ?何を今さらw
- 52 :
- And they're resurrecting Churchill
And bringing national service back
https://www.youtube.com/watch?v=adlfcHjRZ4A
- 53 :
- 試写会当たったわ
歴史オンチだけど楽しめるかな
- 54 :
- ゲイリーオールドマン
役作りの鬼 日本の三流アイドル女優が
尊敬する役者は?と聞かれたら、
カッコつける場合
「ゲイリーオールドマンです」
とか言ったりする
https://youtu.be/6hugJ3c2LlI
- 55 :
- 中四国の上映先を載せたならツイートしてくれればいいのに。
フォローの甲斐がない。
あとサイトの地域カテゴリに中四国を足すのを忘れてる。
http://www.churchill-movie.jp/
- 56 :
- 昨日の試写会いってきた
映画は面白かったけど、トークショーでハリー杉山と大学の先生が全然会話かみ合ってなかった
- 57 :
- 試写会で観てきたけど序盤が冗長過ぎるが、後半からはゲイリー・オールドマンが面白い。
上映時間が120分くらいあるけど、90分でテンポよくまとめられるような気がする。
- 58 :
- ドアの陰に隠れてるシーン
あれ絶対レオン意識してるだろw
- 59 :
- いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
1BDKT
- 60 :
- アナーキー・イン・ザ・UKとかノー・フューチャーとかやってた役者が
チャーチルになるんだから面白いよな
国会の演説場面でサービスで歌ってくれたらいいのに
- 61 :
- 特殊メークで太らせてアカデミー賞とったけど、
自分の肉で太って髪の毛抜いたデ・ニーロのほうが凄いと思うの。
- 62 :
- 演技ってそもそも根性勝負じゃないから
- 63 :
- マシニストで減量してガリガリになって
次作のバットマンでムキムキに戻したチャンベールのことも忘れないであげて下さい
- 64 :
- 痩せたり太ったりする前にやるべき事がある
それができてないのに痩せたり太ったりするのを売りにした駄役者や駄映画が多い
- 65 :
- 評論家な俺カッコいいw
- 66 :
- >>62はアンソニー・ホプキンス
- 67 :
- 「ダンケルク」を劇場で見た奴はこの映画も見るに違いない
- 68 :
- どっちも観ない
- 69 :
- 映像はオールドマンの顔ばかりなの?
- 70 :
- まさか
他のオッサンや美人秘書もちょいちょいうつるよ
- 71 :
- スピットやメッサーは申し訳程度でロングだけだな
- 72 :
- 加藤一二三ならノーメイクでチャーチルを演じられるのにな
- 73 :
- >>72 歯は綺麗に入れて欲しい
- 74 :
- 日比谷の先行で観てきたけど盛り上がりに欠けてたわ。
最後もあれで終わりかよって感じだったしなあ。
決断に至る流れも小学生向けの伝記漫画みたいだったし。
- 75 :
- 盛り上がり・・・はないだろうね、そりゃ
そういう映画じゃないし
- 76 :
- 今日観に行こうと思ったら広島は4月からか
- 77 :
- 事前に歴史の勉強していったほうがいいのかな
- 78 :
- 歴史オンチだけどいきなり行っても大丈夫だったよ
- 79 :
- 裏「ダンケルク」というか、むしろこっちが表というかそんな作品。歴史物としてみたら面白い。
が、結局これ戦争という大博打にイギリスが勝ったから英雄的に語られるけど、もし負けてたら亡国のA級戦犯だからねえ。
勇ましい弁舌の影で絶望的な状況で死んでいった人間たちもいたという視点も忘れちゃならんな。
- 80 :
- >>79
この作品を見た限りじゃ、明確なロジックよりも精神論で押しきった感は否めなかったな
同時代のどこかの国の神風云々にも通じる精神論を、カリスマ性のある宰相が声高に唱えたらまあ結果オーライだった的な
予告で受けた印象以上でも以下でもなかったって感想
あ、リリー・ジェームズて平愛梨に似てない?
ブラック・パンサーのチャドウィック・ボーズマンと並んだら夫婦に見えそう
それから辻さん、日本人スタッフの名前が堂々表示されるのはやっぱり誇らしいね
- 81 :
- そもそも世界救ったのアメリカだし
- 82 :
- 勝手にサブタイ付けた奴が知恵遅れだったのだからしょうがない
映画に罪はない
- 83 :
- 重要閣僚に
敢えて政敵を指名して
政党間の関係を,調整したりと
閣僚人事の複雑さが,分かる映画
- 84 :
- ゲイリー・オールドマンのチャーチルは見たいが監督がジョー・ライトってのがなぁ
- 85 :
- フランス組曲に出てた怖いおばちゃんが出てる?
あの人引退するとか当時のスレで見たのだけど
- 86 :
- >>77
もしノーラン監督の「ダンケルク」未見だったら是非事前に観ることをおすすめ
ついでに「英国王のスピーチ」も観賞済みだと更に楽しめると思う
あちらの二人組ほど劇的な関係ではないけれど、
ベン・メンデルソーンのジョージ6世とゲイリーチャーチルのコンビも和みがあってとても良かった
- 87 :
- >>77
チャーチルの「やあ、フランクリン」っていうセリフだけで相手が誰なのかわかるくらいの一般教養はないとダメ。
- 88 :
- うるさいオタクがあれこれ言ってるけど
歴史オンチがいきなり行っても問題ないよ
- 89 :
- オタクじゃなくて一般教養です。
- 90 :
- チェンバレン や ハリファクス が
あくまで,和平交渉する姿勢なのは
情勢からして,妥当と考えたからなのか
元々,彼らのイデオロギーなのか
どっちなんでしょう ?
- 91 :
- >>1
英国一型破りな男が、
ダンケルクの戦いを制し、
歴史を変えた。
絶体絶命の状況下での首相就任から
ダンケルクの戦いまで−。
伝説のリーダーの知られざる27日間を描いた
傑作エンターテインメント!
映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』オフィシャルサイト
http://www.churchill-movie.jp/
2018年3月30日(金) 公開
監督:ジョー・ライト
脚本:アンソニー・マッカーテン
撮影:ブリュノ・デルボネル
キャスト
ウィンストン・チャーチル (イギリスの新首相) ………… ゲイリー・オールドマン
クレメンティーン・チャーチル (チャーチルの妻) ……… クリスティン・スコット・トーマス
エリザベス・レイトン (秘書) ……………………………… リリー・ジェームズ
国王ジョージ6世 ……………………………………………… ベン・メンデルソーン
ネビル・チェンバレン ……………………………………… ロナルド・ピックアップ
ハリファックス子爵 ………………………………………… スティーブン・ディレイン
- 92 :
- >>1
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』90秒予告編
https://www.youtube.com/watch?v=zXDYGvKxcbg
『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』30秒予告編
https://www.youtube.com/watch?v=-xnIJduwPMI
映画『英国王のスピーチ』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=uS3SWKfQZh0
林修先生が解説!3分で分かる映画『ダンケルク』【HD】2017年9月9日(土)公開
https://www.youtube.com/watch?v=gni7A5EePy4
映画『ダンケルク』予告1【HD】2017年9月9日(土)公開
https://www.youtube.com/watch?v=DWVzU2Pr6Jo
映画『ダンケルク』予告2【HD】2017年9月9日(土)公開
https://www.youtube.com/watch?v=lmRAeVU2rho
映画『ダンケルク』予告3【HD】2017年9月9日(土)公開
https://www.youtube.com/watch?v=gni7A5EePy4
- 93 :
- >>86
そのダンケルクを歴史オンチが見たら
何がなんだかわからないと思うんだが
- 94 :
- >>86
ダンケルクは公開時に観に行った。英国王のスピーチはテレビ放送されたのを録画したまま未見だから早速観てみるよ、ありがとう。
>>87
フランクリンというと、ルーズベルトの事でいいのかな?
- 95 :
- >>93
歴史情勢はよくわからなかったけど、ダンケルクはIMAXで観たら体感映画として楽しめたよ。
- 96 :
- 観てきた
正直、凡作
ゲイリーオールドマンくらいしか見所がない
こんなんでオスカーノミネート?って感じ
- 97 :
- >>93
ダンケルクの話は日本人が知らないだけで
欧米の人ならみんな知ってるからな
チャーチルの演説も含めて
- 98 :
- レイトショーで見てきた
良かったよ
明快なストーリーで高揚感もあって
近頃いろんな方面に配慮しまくって奥歯に物が挟まったような映画が多いけど
やっぱ相手がナチスだと迷いなく高らかに「正義」を謳えるんだな
既に言われてるようだが
未見の奴は「ダンケルク」「英国王のスピーチ」も見とくといいよ
- 99 :
- >>86
> ベン・メンデルソーンのジョージ6世
吃音残ってて上手かったな
- 100 :
- King's Speech
- 101 :
- >>96
お前、兄をなくした悲しみをこらえて写真をそばに置き黙々とタイプする美人秘書たんに何も感じないのか?
そんなわけないだろう!
- 102 :
- 電車の中で庶民に勇気づけられて徹底抗戦を決意っていう流れが陳腐なんだよな。
しかも、その流れのままエンディングを迎えるし。
- 103 :
- 陳腐ねぇ
チャーチルの映画でこのサブタイトルの時点で分かりそうなもんだろうに何を期待してたんだか
- 104 :
- あの電車のシーン、展開のベタさよりも乗客に黒人が混ざってたことのほうに笑っちまったけどな
こんなとこにもポリコレが!っていう
- 105 :
- チャーチル夫人は、現在上映しているアリシア・ヴィキャンデル版のトゥームレイダーの
黒幕役?という大きな役もやっている。
タイピストの子は、BBC「戦争と平和」や「シンデレラ」の子だとすぐにわかったが、
自分的にはフランス映画「タイピスト」のヒロインのほうが井上あさひ似でよかった。
- 106 :
- 所詮は精神論の映画だが勝てば官軍なんだよな。
たしかにナチスってイメージ的にあまりに悪役然としてるというか、
記録映像見てもとてつもない厨二臭さを感じるが。
- 107 :
- >>99
あれ上手いと思った
さりげなく暴言吐いているシーンも良かったな
- 108 :
- 憲法9条の精神で言えばチェンバレンが正しいことになる。
- 109 :
- 日本が蒋介石と和平を結び、南部仏印からも撤兵、アメリカからの原油禁輸が解除され真珠湾攻撃を行わなかったとしたら、
アメリカの参戦もなくイギリスは敗北、チャーチルは戦犯になってたかもしれないな。
- 110 :
- >>102
>電車の中で庶民に勇気づけられて徹底抗戦を決意っていう流れが陳腐なんだよな。
逆襲のシャアみたいだな、それ
- 111 :
- >>110
例えが全然わからん
- 112 :
- 逆シュアでしてがシャアが電車に乗って民衆から声援を受けるシーンがあるんだよ。
尤も、あっちはパフォーマンス要素が強くて、この映画はボケ老人が迷いこんでたまたま影響を受けたみたいな流れで、
そのままエンディングになだれ込むからイマイチなんだよな。
- 113 :
- >>109
早晩ドイツがソ連と戦って自滅するから、イギリスの敗北と日本の勝利はないな。
- 114 :
- シャアが電車に乗るしーんなんてあったんか、まったく覚えていない(汗
本物のチャーチルは地下鉄に乗ったのかね?
- 115 :
- どうだろうね
地下鉄の中で、赤子がいるのに葉巻を吸ってるのが冷や冷やした
そういう時代だったんだねえ
- 116 :
- >>115
ほんの30年前はバスでも飛行機でもタバコが吸えたんやで。
- 117 :
- チャーチル、ヒトラーに迷惑をかけた男
スターリン、ヒトラーから欧州を救った男
ってとこだな実際は。
- 118 :
- 同じように一億玉砕と言いつつ負けてしまった日本と何が違うのか考えたが、やはり持っている富が違いすぎるんだろうな。
- 119 :
- 相手が悪かった。
アメリカと喧嘩しちゃ勝てないよ。
- 120 :
- >>119
そうだなー。こっちが戦艦大和必死に作ってる間に、あっちは空母と艦載機どんだけ作ったんだって話しだよなー
- 121 :
- カレー陥落は、はじめて見たな。
ヒトラーがダンケルクへの進撃を数日停止命令した謎の史実があるが、伊を仲介とする
和平交渉が背景にあったのかな。
- 122 :
- いずれにせよ本作+「ダンケルク」
「ペンタゴン・ペーバーズ」+「ザ・シークレットマン」合わせてみると面白い作品が続いてるな。
- 123 :
- >>121
4千人でどうやって引きつけたんだろ。
30万人いる方が明らかに目立つと思うんだけど。
- 124 :
- >>116
それはもうちょっと前じゃなかったか
- 125 :
- >>117
スターリンはアメリカからの支援が無きゃ勝てなかっただろ
- 126 :
- 今日見てきた
序盤の帽子の数と最後のほうの国王との会話でクスクス笑い声がきこえた
最後ちょっと泣いた
- 127 :
- >>121
その前のアラス戦でドイツ機甲師団は辛くも勝ったものの
英軍から結構な被害を受けてるから、反撃が近いと疑心暗鬼だったという話だが
ゲーリングが空軍だけで大丈夫と大見栄切ったせいもあるとか
- 128 :
- 去年ダンケルク見た記憶からあぁこの頃はあの辺りかなとか考えてなかなか面白かった
- 129 :
- >>102
ああ、見る気がそがれた。この世で何がつまらないって、予定調和の浪花節だ
ヒューマンドラマを決して否定しないが、俺がもとめる史実映画は以下の三種類だ
その1:無名ではあるが重要だったり意外性のある事件や人物の、忠実な再現映画
その2:有名な事件や人物の意外な裏話や知られていない実態の、暴露映画
その3:いまだに謎が多くて真相が明らかではない事件や人物を扱う、考証映画
だから「英国王のスピーチ」はその1に属するので面白かった
「チャーチル」とか「ダンケルク」は未見だが、俺にとっては、その2の要素が
どんだけ盛り込まれているかが面白さのカギになる
浪花節の作り話で締めくくるのは、駄作の悪寒。予定調和なヒーローファンタジー
- 130 :
- >>122
町山の受け売りすな
- 131 :
- >>125
ロシア人の焦土作戦に買った奴はいないだろ。
挑んだバカも二人しかいないけど。
- 132 :
- >>126
地下鉄のシーンで泣いてる人多かったなあ。俺も泣いたけど。
- 133 :
- >>129
ダンケルクも見ずに能書き大会。
あんたが大将。
- 134 :
- >>133
観客予備軍の不安にケチをつける前に、俺が見たくなるよう布教すべき
- 135 :
- >>129
見ない理由を探してるような奴はわざわざスレに書き来なくていいよ
- 136 :
- まあ観ない方が良いんじゃないか。
展開的には戦いに疲れた戦隊ヒーローが幼稚園児との触れあいで戦線復帰を決意。
で演説こいてエンディングだからね。
30分で纏まる内容。
- 137 :
- >>132
地下鉄のシーンもよかったね
黒人がチャーチルの言葉にかぶせてきたけど聖書か何かの有名な一説だったのかな
自分は最後の演説の大歓声で泣いた
- 138 :
- これとペンタペが最近の史実映画で期待してたんだけど、
ちょっと渋すぎたわ
ヘアーメイクはチャーチルよりチャー嫁の髪型が凄いよな
- 139 :
- 素晴らしい特殊メイクだったけど、顎が引っ込んでいるのと、
目が優しすぎるのがゲイリー・オールドマンだと思った。
「ヒトラー最後の12日間」の最初の数分でブルーノ・ガンツではなくヒトラーそのものに思えたのと対照的。
- 140 :
- 女の子”Never!”
もうすでにジョンブル魂がw
- 141 :
- >>139
目がゲイリー・オールドマンそのものだったな。
LEONで始めてみたときの驚きを何だか想い出したわ。
- 142 :
- >>137
ダンケルクのラストにあの演説がかぶさってくるんだけど
その「丘で戦う」あたりで嗚咽したw
- 143 :
- 落として上げる、って定石に従えば、
ムッソリーニの和平仲介とお忍び地下鉄の創作エピソードは必要だったんだろう。
戦争か平和以前に、ファシズムは大っ嫌いというイギリス人魂は伝わってきた。
- 144 :
- 不健康すぎて逆にうらやましかった
あんな生活してたらあの歳まで生きてないわ
- 145 :
- ネットフリックスのザクラウンを見てたおかげでとても楽しめたわ
- 146 :
- Admiral, initiate operation dynamo
- 147 :
- ダンケルクの30万人は大きい。
スターリングラードでドイツ精鋭30万人が捕虜になったのは、大きな転換点だったから。
- 148 :
- 最後の演説で白いハンカチで額拭いてた閣僚のおじさんは、チャーチル側についたっていう控えめな主張ってことでいいの?
- 149 :
- >>141
むしろシド&ナンシーのシドビシャスが衝撃だったな
シドからチャーチルまで演じるんだからすげーわ
何気に蜘蛛女の演技も素晴らしい
- 150 :
- >>148
もともとエドワード8世まで担ぎ出して
初期ナチスを好意的に支持してた風見鶏オヤジがチェンバレン
そんなチェンバレンのブレっぷりを
力づくで良いように書き換えてるのがこの映画のクソ脚本w
- 151 :
- >>145
あのチャーチルもいいよね
チャーチルから学んで育って巣立っていく女王がよかった
- 152 :
- >>150
チェンバレンは宥和政策失敗で退陣したの?
- 153 :
- この映画で泣けるの?
- 154 :
- 俺は泣けたな
特に秘書兄の写真のとこ
- 155 :
- この映画ってどの程度まで史実に基づいてるんですかね?
地下鉄のシーンとか国王がチャーチル宅を訪れるとことか
あれって実際にあったのかな
- 156 :
- メタラーならメイデンのライブで有名なあの演説。
あの名演説はいかに生まれたのか?
それだけの映画だったな。
でもダンケルクといい、この映画といい、ナチの脅威が猛威を振るい出した時ていうのは、映画で見ても恐ろしいな。
- 157 :
- あんなに嫌われているナチスとヒットラーと
手を組んだのが
日本なんだなあと思いながら映画を見ていた
- 158 :
- 結構英国詰んでたのに真珠湾のせいでアメリカが本気だしちゃったのかなあって思いました
- 159 :
- 島国を攻めるのは難しいよ。
- 160 :
- >>157
当初、英国は日英同盟から日本と手を組む予定だったんよ
それをジャマしたのがアメリカ
欧州列強と比べ、アジア侵略に遅れをとって焦っていたアメリカは
フィリピン-アメリカ戦争でマッカーサーの父ちゃんが20万人ともいわれる大虐殺をして
スペイン領だったフィリピンを力づくで(=フィリピン国民に独立をチラつかせて騙して!)モノにしたんだよ
なんせフィリピンを奪うための補給基地として
小さな王国だったハワイを武力をチラつかせて脅して併合し、その後1950年代までアメリカの州とは認めず、アメリカ国民が享受できるあらゆる権利を与えないまま飼い殺してたぐらいなんだから(その間、王立病院すら奪われた原住民は伝染病などで半減)
そんなアメリカからしたら、オランダの奴隷状態からインドネシアを独立させたり
イギリスの搾取の源であるシナやインドやマレーシアやシンガポールの人びとに
アジア人としての尊厳の回復と独立を説いて回る日本なんてジャマでしかないだろ
- 161 :
- >>158
真珠湾は、現代言われてるほどの原因でもなかったんだよ
そもそもハワイはアメリカの領地ではあったけど
アメリカの国内の州ですらなかったし
ハワイの原住民は黒人よりも更に差別されていたので、アメリカ本土に入ることすら難しかった
パールハーバーではあらかじめ日本の攻撃を予測していた空っぽの軍艦を攻撃されただけだから
真珠湾攻撃の被害の証言も、実在しない慰安婦や南京ばりに後付けで盛られてるものが多い
なので、戦時中も直接攻撃を受ける心配のないアメリカ国民の戦争への興味もどんどん薄れていった
この映画の中のチャーチルとルーズベルトの噛み合わない温度差は、まさにそんな状況を表してる
アメリカが日本を本気出して攻撃するようにらなったのは、
そんな大戦への厭世観を持て余していた自国民に不評だった戦争債を売りつけるため
ナチスとも裏取引をしていたシナ国民党から蒋介石を米議会に呼んで、いかに日本が悪者かをフカせたんだよ
美人で英語ペラペラの蒋介石の嫁も、当時の民主党上層部のジジイども殆どと寝ては日本の悪口を言いふらした
- 162 :
- 地下鉄のシーンはフィクションだって学者の先生が言ってた
- 163 :
- ウィストン チャーチル、鑑賞。
これは今年のベストの一つになるな。日本人の自分がこれだけ感動するなら英国母国人は歴史ものとして欠かせないものになるのでは。英国歴史上一番重要な歴史史実だと思うから。
ゲイリーオールドマンのウィストンチャーチルはこれは好演レベルではない。間違いなくチャーチルの霊が降りている。改めてアカデミーメイクアップ賞を取った辻一弘の功績も大きい。
ダンケルクの史実もあるがカレーの話しは是非映画にしてほしいレベル。地下鉄の中でのネバーの台詞、自分の信念と同じで泣いてしまった。名作だ。
だが映画では描ききれない歴史史実もたくさんあり、綺麗ごとではないこともたくさんある。言えることは戦争することに良いことはないということだ。
- 164 :
- 朝一見てきた、平均年齢高めの男性客多し
メジャー映画で描かれたチャーチルとしては史上最もハートフルなんでは?
奥さんに愛を語りかける場面は普通にチャーミングな爺だし、一転閣議での論争では厳しく視線での演技が印象的
ジョージ6世やハリファックスなどとの関係性もメリハリ効いていたし
カレーの映像で戦況の厳しさがわかる親切設計もよかったとも思う
でもジョーライトのためなのか全体の流れがもっさり気味に感じて
king'sspeechトムフーパーで撮ったのが見てみたいと思ってしまった
秘書のリリージェイムスがメイク控えめでも充分かわいい
- 165 :
- はよ観たい。何故全国一斉公開じゃないのか
- 166 :
- >>145
クラウンのジョンリスゴーは近年じゃピカイチだと思うわ、ep9は鳥肌もの
便乗宣伝でもすれば視聴者増えそうだけど
作り込みも凄いしネトフリだけじゃ勿体無いドラマだよね
- 167 :
- ついでに電車のなかで少女に語りかけてた言葉書いとく
Then out spake brave Horatius,
The Captain of the Gate:
To every man upon this earth
Death cometh soon or late.
And how can man die better
Than facing fearful odds,
For the ashes of his fathers,
ローマに攻め込んで来た敵軍から門の前の橋を2人の仲間と守った英雄ホラチウスについての詩
イギリスだと教科書に掲載されたりよく知られてる
チャーチルも子供の頃に覚えてWWU戦時下にも閣僚たちによく説いていたとのこと
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Lays_of_Ancient_Rome
- 168 :
- 見てきた。
5年くらいやるのかと思ったらダンケルクの頃だけなんだな。
フランスは陥落寸前、アメリカは消極的。こういう状況で戦争を決断するには
ある種の非合理性が必要なのかもなあ。
- 169 :
- もっと複雑怪奇な英国議会での権謀詐術の応酬みたいなのを期待してたのに
結構幼稚な話なのが残念なんだよなあ
もっと色々あった後にあの地下鉄からの流れなら良かったと思うんだけど
前半から中盤にかけてをもうちょっと頭のいい脚本に出来なかったのかと
- 170 :
- だよなあ。
序盤は不信任案がー、国王がー、とか泥々やってるのに後半は路線変更だからなあ。
ラストはえ、もう終わり?って空気が館内に充満してたわ。
- 171 :
- バトルオブブリテンが制作されて英国4部作になるよ
- 172 :
- 観てきた。
ゲイリー・オールドマンの一人舞台。
目線芸とセリフ回しにシビれたわ。
あとは、まぁ、普通。
感情を表に出さず、やせ我慢が美徳とされる英国人気質を体現しているのがチャーチル夫妻でなく、
秘書嬢みたいな庶民なのが面白かった。
ドーバーの白い崖を背に民間船団が進んでいく画は胸熱。
- 173 :
- ハリファックスだイーデンだって名前がでてきたとき、カズオイシグロの「日の名残り」を
読んだばかりなせいか、少し色めき立った。
小説ではドイツのリッベントロップが外相ではなく駐英国大使だったので明らかに
大戦前の宥和政策の頃のようである。
- 174 :
- 足りんのよ
序盤から全然うまくいかないのは「嫌われてるから」
終盤大逆転するのは「いい演説したから」
なんて単純な話にしかなってない
例えば、前半に民衆や下院の議員たちの
妥協を繰り返す上院の連中に対する鬱屈みたいなのを
描いておけんなったのかとか
なんかいきなり「ネバー!」とか言われてもなあ
役者の演技で誤魔化されていいシーンなんだけど
映画全体の構成からしたらちょっと
- 175 :
- まあそういう作りだから公開館も絞ってるんだろうけどね。
- 176 :
- 地下鉄に乗せたり国王との和解シーン入れたりドラマチックにさせたいのだろうけど
反映されてないよね、光の明暗など画面作りは綺麗に撮ってるけどなんか色々惜しい
- 177 :
- ダンケルクとつながるような話がタイムリーに作られてるのが興味深いわ。
- 178 :
- >>174
その辺ぐじゃぐじゃやっても面倒くさいだけだろう。わかりにくいよ。
- 179 :
- この展開ならケビン・コスナーの方が面白かったろうな。
前半耐えてラストに覚醒するあの演技ははまると思う。
- 180 :
- >>179
背が高すぎるのと声も甲高い。
- 181 :
- 外見的にはあれだがドラフトデイと被るよこの映画。
因みに後半のたたみかけを俺はスーパーケビンと呼んでいる。
- 182 :
- >>162
ソースどこよ?
チャーチルは自分の伝記で地下鉄のシーン書いてただろ確か
- 183 :
- ハリファックスは世論がよそ向いてるのによく和平論主張できたな
- 184 :
- >>182
パンフレットで木畑先生がフィクションと言っておられるよ
- 185 :
- ダンケルク
ヒトラーに屈しなかった国王
それと本作
ここらへんの時代ドラマって最近のトレンドなのかね
- 186 :
- 終戦までやる必要はないけど、
「英国の戦い」まで見たかったという気持ちはある。
ダンケルクも危機だけど、今にもドイツ軍が上陸しそうな時期のチャーチルの内面ものぞいて見たい。
- 187 :
- >>184
あれー?俺の勘違いかな
チャーチル著の第二次世界大戦の1巻か2巻に似たようなシーンあったはずなんだよなぁ
実家に本あるから今確認できないけど
- 188 :
- >>186
まあそこはリドリー・スコットがやるらしいバトルオブブリテンに期待ってことで
- 189 :
- >>162
学者信仰がひどい
- 190 :
- 国王あんまりどもってなかったな
- 191 :
- 地下鉄のシーンで泣いてしまった。
が、あれと、その後の戦時内閣以外の議員向けの演説は、
チャーが民衆の声を聞いて心を決めるというよりも、
徹底抗戦を推し進めるための言質を取ったって感じがした。計算が入ってるというか。
なんていうか、メリットデメリットを全部教えずに民衆の心を煽った感じ。
実際にはどれだけ犠牲が出るか、民衆は想像もつかない。ただ愛国心と義憤に駆られてネバー!て言ってる。
もちろん、見てるこっちが後世の人間だからそう思えるってことだし、戦争前の民衆とはそういうものなのかもしれない。
- 192 :
- ちゃー
- 193 :
- >>185
アンチナチスものは売れるからね
誰にとっても分かりやすい「絶対悪」だし
二番目に来るのは、「スターリン」「イスラムテロリスト」じゃないの?
- 194 :
- >>162
チャーチルの自伝じたいがかなり自画自賛の美化されたもので、
インド人やトルコ人が読むと激怒する代物だからねw
そもそも黒人青年が白人女と仲良く対面座席に座ってたり
首相に話しかけてる時点でありえない
アメリカの黒人兵と付き合ってた一握りのイギリス女は、戦後石を投げられたそうだし
戦時中、英領のジャマイカなどから「志願すれば英国の永住権がもらえる」という甘い誘いに乗せられて召集された黒人兵は、軍隊内ではキツい作業を任せられ、更に酷い差別にあっていたんだから
- 195 :
- ヒトラー
ビン・ラディン
ヒロヒト
どんだけコケにしても許される世界の敵
- 196 :
- >>194
???
- 197 :
- 宇宙人VS地球や冷戦時代もやりつくして
映画もネタ切れで正義を振りかざせるのが歴史上の悪しかなくなってきてるからね
- 198 :
- >>195
日本軍はハリウッドじゃあそれほど悪役にはされとらんだろ
最近はアルバニアマフィアとかあの辺が妙に増えとるな。エクスペンダブルズやアベンジャーズとかでも悪役だった
- 199 :
- 無学だからダンケルク見て、この映画も見て世界史のお勉強できてる気がするわ
エンドロールへの入り方めっちゃかっこよかった
- 200 :
- >199
イギリス人は戦争が始まってからチャーチルを首相にして、終わりそうに
なったら首にした。
終戦の時はただの人。
- 201 :
- >>189
信仰も何も名前出して言ってることを覆す材料を君は持ってんの?
- 202 :
- あれだけ飲みまくって91まで生きるとはどんな体質なんだか
- 203 :
- >>199
メインテーマみたいな曲がかっこいいし
あのクソでかいロゴがばーんって出るのもいいよね
- 204 :
- >>202
鍛錬です
- 205 :
- 日本も勝ってれば、東城/欧米からアジアを救った男になってたろうけど、如何せん勝利に至るシナリオが無いんだよなあ。
- 206 :
- >>200
退任から6年頃に再び首相になってるけどね
- 207 :
- >>198
ヒトラーのキャラが立ちすぎた上、負けたとき自殺で退場
昭和天皇は戦後の国際社会で平和・繁栄の時代に地位を保ち、天寿を全うした
完璧に勝ち組な死に方をしている。かれを悪役にすると、彼を活かした連合国が
まぬけな悪役になってしまう
- 208 :
- >>190
吃音を克服した後だから微かに残る程度だったんじゃない?
1939年9月3日→「英国王のスピーチ」のラストにもあったラジオでの吃りのない完璧な演説
1940年5月10日→チャーチル首相就任
- 209 :
- 秘書可愛いし素敵。
これが全て。
- 210 :
- >>205
そもそも三国同盟結んだ時点で、実態はともかく「ナチスの仲間」と見なされとる訳だからなあ。
例え勝っても「正義」とされる要素がない
- 211 :
- >>205
>日本も勝ってれば
120%ありえねーよ
日本とアメリカの国力どれだけ差があると思ってんだ?
- 212 :
- >>191
それは日本だって同じこと。多く国民のあまり考えない熱狂が日本を戦争へと駆り立てた。
>>193
ヒトラーを絶対悪と言い切っちゃうのは勝者の論理に無責任に乗ってるようで好きじゃないなあ。
同じように日本を描いたら、すぐに反日映画だなんだと騒ぐアホがいるのもなんだかなーとは思うが。
- 213 :
- >>212
ドイツとの宥和政策がヒトラーを育てた点では、イギリスもフランスもある意味共犯だしな
- 214 :
- 東條が主役だったらゴミ箱覗いてるとこ東京市民に見つかって「心配せずとも我ら臣民は徹底的に節約して戦う!」って檄を飛ばされるシーンになるんかな
- 215 :
- >>214
締まらないなあw
- 216 :
- そこは銀座線で勇気づけられるとこでしょ。
降伏しなかったら大変な事になってたろうけど。
- 217 :
- ゲイリー・オールドマン、さすがにアカデミー賞取るだけの演技だったわ。
やっぱりチャーチルは、迷ってたんだなあ。
英国王が、チャーチルの家を訪ねるところから、どんどん面白くなってきた。
- 218 :
- 日本でこういう雰囲気の映画作ろうとするとむしろ終戦処理を描くことになる
『日本の一番長い日』の旧版とか
- 219 :
- 日本でやるなら昭和18年に開催された大東亜会議なんかをテーマにやりゃあいいんじゃない。
南京政府の汪兆銘とインドのチャンドラ・ボースなんかかが出てきて、
欧米列強のアジアの植民地支配からの脱却を宣言する映画。
- 220 :
- >>90
当時のイギリスの上流階級層は、ナチスに対して宥和的で
擁護的な人たちすらいた。ナチスに対して戦闘的だったのは
クレメントアトリーら野党陣営。
戦時挙国内閣を作ることが決まった時、ネヴィルチェンバレンが、
保守党の中で野党が受けいれる首相候補は1人だけだろう
(チャーチルのこと)と言っていたのはその反映。
- 221 :
- 日本だと東條英機を主人公に開戦までの出来事を描いた映画とか、個人的には非常に興味深いんだけど、作っても批判が来るだけだろうね(どちらからも…)
- 222 :
- イギリスと優位な条件での和平は結びたかったろうけどイギリス本土の占領に実現性があったかは疑問だからなあ。
イギリスの政治家連中もそれは分かっていたから和平に動くのがむしろ自然だろうね。
そういう意味では犠牲をいとわないチャーチルがいたのはヒトラー的には迷惑千万だった。
- 223 :
- 第一次大戦を力の政治による失敗とみなしたこともあって、国家間の問題は道義的な解決を図るべしっていう強い風潮がナチスドイツとの宥和政策を後押しした
- 224 :
- 終戦後の第二次チャーチル内閣が見たい人はザ・クラウンをどうぞ
老いと戦うジジイの姿が見れるぞ
こっちはこっちでエミー賞とってる
- 225 :
- ここ映画スレだから歴史ヲタの持論展開はほどほどに
- 226 :
- >>221
数年前にビートたけしが主演(東條英機役)でそういう単発ドラマが放送されたけど
好評だったぞ
- 227 :
- 特に見るべきとこの無い歴史映画だったな
普通に良い、悪くない歴史映画なんだが
こんなもん見るくらいならダンケルクもう一回見たいと思った
やっぱノーランはすげえとしか
NHKでたまにやる歴史ドラマをチェックして必ず見る位の人じゃないと
強いて見るべきとは言えねえわ
TCXはグレショーで2番手スクリーンがこれだったから
ペンタゴンはコレ以下なんか。。。
レドスパはIMAXだし比較を回避出来てたなオメでとう。。。
- 228 :
- 今週末の新作はチャーチル、ペンタゴン、ヴァレリアン、レドスパを観たけど、この中では一番面白かったな
- 229 :
- >>201
「○○先生が言ってるから」と、鵜呑みにする態度は良くないと言ってるだけ。○○先生が常に正しいと言う保証はどこにもない。
- 230 :
- やっぱWWIIは日本が飛び抜けてクソだわ
- 231 :
- >>230
国民を犠牲にする体質は今も変わってないわな。日本の場合。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018040190070142.html
- 232 :
- >>228
ヴァレリアンどうだった?スレ違いだけど
自分も最近見た中ではチャーチルが一番いい
- 233 :
- ダンケルクは何度も観たけど
この映画も何度も観るべき映画だと思った
俺はこの映画を観て
ダンケルクをもう一度観たい、ではなく
アントニービーヴァーの著作を読み返したいと思ったね
- 234 :
- >>232
良くも悪くもアメコミの映画化で
それ以上でもそれ以下でもない感じ?
ヒロインが割と好みだったので許せたけど
あれがレドスパの女優だったら酷評してるかもw
- 235 :
- >>234
おっとアメコミじゃなくフランスの漫画だったw
- 236 :
- >>234
ありがとー、だいたいそんな感じか
次見るのはレディプレイヤーにしとこう
- 237 :
- パンフかなり小さかったけど内容どうだった?
- 238 :
- >>226
あったんだ
観ておけばよかったな
- 239 :
- 女優限定でもベビドラでお馴染みのリリーちゃん1位でしょ
- 240 :
- >>230
クソ?
対戦前からアジアや北アフリカでは白人やシナ畜が何やって来たが知ってんのかバカチョン
- 241 :
- >>234
なんでや、ジェニファー・ローレンス良かったやろ!
- 242 :
- >>236
本命はレディプレイヤーワンだよね
個人的にはランペイジも気になってるけど
>>241
役柄的に…って意味で
レッドスパロー自体は良かったよ
疲れたけどw
- 243 :
- >>217
こんな映画でも起承転結とか
主人公の成長譚にしてるところに好感
自らが変われない奴は
何物も変えることはできないな
- 244 :
- >>212
日本の場合は報道機関がほぼ全て
政財界と軍部の宣伝機関紙になってたからな
戦争というのは最終的に
金持ちが更に金を儲けるための事業だから
国民の税金や労働力を殆ど無料で手に入れられる
戦争というのは起きて欲しいものなんだよ
チャーチルの演説でも
ナチスの支配で金持ちは更に
金を儲けることに言及してたけど
- 245 :
- この映画がよかったから「ダンケルク」をレンタルして観た
ダンケルクもよかったあの演説でやっぱ泣いた
チャーチルの著書も読んでみたくなった
- 246 :
- >>137
あれはセネカの言葉だと思う
(途中でセネカの全集を探してたし)
- 247 :
- 上を見たら、ホラティウスなのね
失敬しました。
ところで字幕って誰がやってた?
ヒトラーのことをペンキ屋と明らかに誤訳してて(正しくは素人画家)
びっくりした。ナッチかしら。
- 248 :
- そういや、最初に新人タイピストとの絡みを持ってくるのは、
ヒトラー最後の12日間と意識的に対比させてのかな。
ヒトラーは失敗を許し、チャーチルは怒鳴って追い出した。
まずチャーチルの偶像を粉々にするところから映画を始めてる。
- 249 :
- そういや読みが同じの別の熟語が当てられてた字幕があったような
何だか忘れたけど
- 250 :
- >>249
それは「司令」だと思う。
「指令」が正しいのに。
- 251 :
- このチャーチルも、ペンタゴンペーパーズも、
そこそこ良いけど、敵役の憎まれ度が足りないんだよね
ヒトラーと戦った、というより
チェンバレンとその仲間と戦った感じ
チャーチルも独裁者であり、その孤独にさいなまれて、
地下鉄で市井の人々からの声に徹底抗戦を決断する
その流れは良いんだけど、盛り上げ方がね
ちょっと足りない
ペンタゴンペーパーズは主役が二人、
敵役は政府、ニューヨークタイムズ、銀行、
これらがそれぞれの思惑で勝手に動き、
さらに友情、家族愛も混ざる
話が渋滞起こして混乱気味
重要な決断を下すシーンが唐突に感じちゃう
- 252 :
- >>245
感動的な演説ではあるけどね。それもリアルタイムで聞いていたら酔いしれたろう。
でもそういう熱狂が実はヤバイのだ。たまたま結果オーライだったから英雄になれただけ。
もしもナチスが勝ってたらヒトラーの演説に感動してたろうさ。
- 253 :
- >>247
housepainterだから誤訳っていうよりは意訳しなかったって感じか
- 254 :
- >>253
ヒトラーが画家志望だったことは
有名な話だから、ここは誤訳。
ペンキ屋や看板屋だったことはないしw
- 255 :
- >>254
まあ知らない人が聞いたら、ヒトラーはペンキ屋のせがれかなにかだったのかくらいには思うよな
- 256 :
- 独裁者は生き残れないよ
ヒトラーも遅かれ早かれ死んでる
マニアックさが群を抜いてるから
仮にWW2で限定的に勝利しても
その次の戦争かその前のクーデターで死んでるよ
- 257 :
- 画家志望に対する皮肉として
ペンキ屋と呼んだ可能性は?
- 258 :
- ヒトラーが画家志望だったことを知らない奴が字幕つけて、
誤訳に気付かない奴が配給するのがおかしい。
まー、素人画家を揶揄してペンキ屋呼ばわりしたという見方もあるけどね。
- 259 :
- ペンキ屋!で「プロデューサーズ」のヒトラー思い出してフフッてなった
向こうにはペンキ屋ネタでもあるのかな?
- 260 :
- 字幕はかなりひどかったなw 省略が多いのはある程度しょうがないんだろうけれど。
- 261 :
- Housepainter で検索しても
素人画家 って意味で
書かれた例文が見当たらない
画家になる前はペンキ屋だった
みたいな例文はあるけど
毒舌家で知られるチャーチルの
単純な皮肉と解するべきかもね
- 262 :
- >>256
あなたは歴史を知らない人だね。
ヒトラーは自殺したが、同じくらい最悪な独裁者のスターリンは天寿を全うしたよw
- 263 :
- >>262
ヒトラーは独裁体制そのもので
ナチスの独裁体制はヒトラーの一身専属の独裁
スターリンは
共産党独裁体制の中を泳いだだけで
ソ連の独裁体制はスターリンが築いたものではない
だから
スターリンが死んだ後も
ソ連は独裁体制を続けていたし
ソ連邦が崩壊した今でもそれは続いてる
ヒトラーとスターリンを表面的に比べるのはナンセンス
- 264 :
- スターリン、毛沢東、フランコ、金日成など、あの時代に生きた独裁者でも天寿をまっとうした人間も多い。
- 265 :
- >>263
いや、スターリンの独裁者ぶりはヒトラーの比じゃない。勝てば官軍。それだけだよ。
- 266 :
- >>257
そうだと思う。
画家もどきって意味だろうね。
- 267 :
- 昨日、見てきたんだが、トレインスポッティングのレントン役とスパット役の役者出てるよな?
路上でレントンの人が出てきて、地下鉄でスパットの人が出てた気がするが俺の見間違いじゃないよな?
- 268 :
- >>266
日本語でいうと画家というよりも「絵描き」という感じだろうか
- 269 :
- >>257
自分は、そうだと思ったよ。
わかる人はここで、毒舌すぎwwwってなるだろうなって思った。
- 270 :
- >>257
その線は強いと思う。
- 271 :
- >>267
見間違い
- 272 :
- house painter自体は自宅ペンキ塗りのことだし"Hitler was a House Painter"って題本もすぐ出てくるから
字幕的には罵倒の意味で「ペンキ屋」でいいんじゃない
- 273 :
- >>257
普通にこれだと思って見てた
- 274 :
- >>257
自分もそう感じたね、ヒトラー映画を翻訳するのに、画家じゃないことを知らないなんて有り得ん
誤訳じゃないでしょ
- 275 :
- 字幕、川又さんだっけ?
ドラマの字幕でよく見る名前だね
「ゲームオブスローンズ」とか
- 276 :
- >>274
大体あの声音と表情から「絵描き野郎め」と言ってるようには感じないよな。もっと罵倒してると考えるのが妥当。
- 277 :
- 昨日見てきた
これハードな政治劇とかシリアスな戦争ドラマを期待して見た人は肩すかしかもな
実話ベースではあっても中身はグレショーみたいなもんで、思いっきり分かりやすく作られたエンタメ作品だった
功罪あって毀誉褒貶も激しいチャーチルを、
ここまで何のてらいもなく救国の英雄として描き切っちゃうってのは
ブレグジットで鼻息荒いイギリスの今の空気感なんだろうか
- 278 :
- チャーチルが一番かっこよかった1か月間だから、そうなっちゃうのはしょうがないんじゃないか
「おまえ前の戦争で超損失だしたやん」ってのもちゃんとチクチク言われてたし
- 279 :
- あと特殊メーク凄かったけど、チャーチルに似せる気ゼロすぎて笑った
あそこまでできるなら、その気になればもっとチャーチルに寄せられただろうに
どう見てもデブってハゲちらかしたゲイリー本人だったからな
- 280 :
- >>279
あえてなんじゃない?
映画のチャーチルは目元にゲイリーの優しげな雰囲気を残したからこそ味が出てる
- 281 :
- そこが辻さんの技術とこだわりなんだろう。
リアルチャーチルを作り込むんじゃなくて、
ゲイリー本人の顔や身体が基本で、そこから自然に変化させられる限界を追い求めたと。
普通は分業なところを、ヘアメイクから特殊メイク、ボディメイクまでトータルで辻さんがやったそうだし、
自然に見えるように絶妙なバランスを追求した結果なんだと思う。
- 282 :
- なんかの記事にあったが、カメラが下だとチャーチル寄り、上からだとゲイリー寄りになるようにしたそうだ
観ててもそこまでは気づかなかったが
- 283 :
- ゲイリーは目が小さく、また寄っているので、チャーチルのデカ顔を模しきれず、
大きな顔の真ん中に目鼻がくっ付いている感じに見える。
ブルーノ・ガンツは演技力でヒトラーそのものに見えたが、
チャーチルを演じてもハマるんじゃないかと思った。
目鼻の造作も声もチャーチルで無理がない。
- 284 :
- 色々言ったけど観に行ったぞ。思ったより良かったが、やはり題材に意外性が欠ける
よって67点
>>252
同意。創作の電車シーンで鼻をすする高齢観客が多かったけど、俺は逆に必死で
和平案を模索して画策するチェンバレンとハリファックスの姿が興味深かった
あと、ルーズベルトの徹底して関りを避ける冷淡さ、国王の姿勢の変化も見どころだ
>>251
この作品に自分が認める魅力は、「チャーチル内閣の知られざる暗闘やジレンマ」を
描いたこと。だから作り話の地下鉄部分は、個人的には余計で冗長なノイズだった
これも個人的な要望になるが、チャーチルを出すなら中東への関与、反ソ干渉戦争、
ヤルタ会談あたりを主題にしてほしいというのが正直な気持ちだな
ただし安倍首相や河野外相には、見せておきたい映画ではある
- 285 :
- We shall never surrender!
- 286 :
- ネバネバおじさんとか
ネバネバ女児が出てきたな
流行ってるな、ネバネバ
- 287 :
- 食事するシーンが何気に凄いと思った
あれだけ分厚い、マスクかぶってるようなもんなのに自然に食う演技と
それに耐えるメイクって凄いよ
- 288 :
- 観てきた。
結果オーライではあるけど、民意に乗じて精神論で言いくるめた感じがして、ちょっと怖いと思ったな。
- 289 :
- 結局チャーチル地下鉄話は作り話なのか? 事実なのか??
- 290 :
- 疑問に余地なく創作でしょ
あのシーン、なぜかぽつんと一人だけ黒人がいて違和感バリバリだったな
- 291 :
- もう少し和平派の和平したい根拠が詳しく描ければ良かったと思うんだがな。
あれだと裏切り者程度の薄っぺらい描写でしかないから、チャーチルが悩むのがよくわからなくて、
なんか地下鉄で目覚めました的な雑な展開になってしまった。
- 292 :
- >>291
宥和政策派はあの時点でヒトラーの台頭を許したっていうミスを犯したことになってるからな
ある種保身の行動でもあるよ
- 293 :
- 空爆という翻訳はやめて空襲にしてほしい。
東京大空爆とかドレスデン空爆とはいわんやろ。
地下鉄のシーンは重要性を感じない。
予告をみたとき、てっきりロンドンへの空襲が本格的になって、地下鉄に避難してる人たちへの
激励だとばかり思ってた。
なんだかチェンバレンの名誉回復映画のようにも思えてきた。
チャーチルが野党に人気があったのは意外だった。
- 294 :
- >>290
黒人はともかく>>187の意見もあるじゃん?
パンフも誤植多いし
誰か第二次世界大戦読んだやついないのか
- 295 :
- wikiだけど
The ride on the London Underground was fictional, and there is historical evidence that most British people were not immediately inspired by Churchill's speeches.
- 296 :
- >>275
牧野琴子さん
- 297 :
- アマプラ入ってるならHBOドラマのチャーチルも見るといいよ
首相就任後からバトルオブブリテン、戦後まで入ってる
ブレンダングリーソンのチャーチルはもっと人間味があるし比較すると面白い
- 298 :
- 王様が結構口を出してくるんだなと思った。
- 299 :
- 民間人の台詞なら空襲だけど、政軍関係者的には空爆の方がしっくり来る気がする
- 300 :
- 日本人の感覚では、「爆撃」がふつう。爆撃で空からの爆弾投下が当時の共通認識。
雷撃は魚雷、爆雷で海。機雷は海だが雷撃とまではいわない。
ベトナム戦争時代に「北爆」:北ベトナムを爆撃するぐらいの意味
「空爆」は90年代のイラク戦争ごろから、いわゆるピンポイント爆撃あたりから使われはじめた。
- 301 :
- Darkest Hour ってどーいう意味?
- 302 :
- そのままの意味だろ
- 303 :
- 夜明け前が一番暗い
- 304 :
- チャーチルはアメリカ世論を喚起してアメリカを戦争に引き込むため、ルーズベルトと共にABCD包囲網で日本を追いこんで開戦させた
それによってイギリスとヨーロッパを守ることには成功したが、イギリスは膨大な植民地を失い没落の一途をたどることになった
そして植民地主義は終焉を迎え、白人とそれ以外は対等な存在になった
そういう意味でもチャーチルは「世界を救った」w
- 305 :
- >>303
>夜明け前が一番暗い
それ、よく言われるけど科学的に間違いだよなw
深夜からだんだん明るくなって夜明けを迎えるワケで、夜明け前はかなり明るいのが実際。
- 306 :
- 英国のいちばん暗い時
- 307 :
- >>305
やれやれ
- 308 :
- >>305
こういうのが一番ダサい
- 309 :
- オールドマンだけに老人役がうまい。
- 310 :
- >>307-308
間違いは間違いだからな。
それを考えることなく慣用表現として安直に使うかどうかの話。
- 311 :
- >>305
百里ある
- 312 :
- >>310
やれやれ
- 313 :
- >>310
「針千本飲ます」とか言ったら「そんなん絶対ムリ」とか目を三角にして口角泡を飛ばして怒髪天を突きそう。
- 314 :
- The darkest hour is always just before the dawn.
苦難や雌伏の期間は、終わりかけの時期が最も苦しい
という西洋の諺であって、気象学的な観測ではない
- 315 :
- >>314
翻訳者が科学的知識なかったのがそのまま定着しただけやんけ。
>>313
全然違うだろ。こっちは比喩として間違ってるわけだから。
- 316 :
- >>315
翻訳者の問題ではないだろ
dawnを空が明るくなり始める時と定義すれば間違いではないよ
- 317 :
- dawnは「夜明け」と訳すと日本語的には日の出の時間っぽくなるが英語の感覚だと「空が白み始める時」だ
つまりその直前は真っ暗闇で間違ってない
- 318 :
- >>315
違うよ
英語の慣用句だよ
もしかしたら聖書に原点あるかも
レットイットビーの歌詞にもある言い回し
- 319 :
- >>315
一つの石で2羽も鳥なんか落とせないし二兎を追うなんて状況現実的にありえないし犬が歩いてて棒に当たってる場面なんかお目にかかれないってキミはそういう話をしたいわけ?
- 320 :
- まぁ確かに本当にそうなのかもと誤解されることもないとは言えないわな
慣用句が「AであるからBだ」という比喩構造になっているので
要するに昔は天体としての地球と太陽の位置関係とかの科学知識はないので
夜明け前は一番暗いと漠然と信じられてた、というだけのこと
- 321 :
- 慣用句に噛み付いて恥かいて
引っ込みつかなくなったんだですね
- 322 :
- ダーケストアワーって言葉に
天体の位置なんて概念ないし
- 323 :
- >>319
これらはどれも当てはまるとは言えない
一石や二兎はどちらも有りそうにないことの例えで
確率的に低い事象を一石は肯定的、二兎は否定的に表現しているに過ぎない
犬も歩けば、は本来は不幸を意味することわざで、当たるとは棒で叩かれるという意味
昔は犬を繋いでおく習慣がなかったので歩き回ってる犬は叩かれた
- 324 :
- >>323
君ガチのアスペやん…
- 325 :
- アスペの耳に念仏
- 326 :
- >>324
言っとくけど俺は >>305 じゃないよ
一理あると思っただけ
人にアスペとか言うやつの方がよほど大人として問題があるのでは?
- 327 :
- レッドスパローと比べてどちらが良かった?
- 328 :
- >>321
ね、みっともないねあいつ(プークスクス
- 329 :
- >>326
2ちゃんで何言ってんの?www
- 330 :
- 映画の話しろや
- 331 :
- >>327
無理して比べるならこっち
映画としてよくまとまってる
- 332 :
- ペンキ屋といい、夜明け前といい、邦訳に突っ込んでる方がよほど分かってないという…w
- 333 :
- いや、夜明け前〜の方はそんなに間違ってないやろ。
実際の夜明け前はそんなに暗くないけどなw
ってツッコミは普通に正しい。
- 334 :
- はいはい、>>303が「黎明前が一番暗い」と書けば変なのが粘着せずに済んだってことですね
- 335 :
- >>334
何も分かってないようだ
一番暗いのは深夜0時頃であって黎明前ではない
- 336 :
- >>335
それも間違ってるよ
正しくは日没後から日昇前の深夜の間が一番暗い
- 337 :
- 諺にツッコミ入れるのなんて春休み中の厨房だろ
ほっといて映画の中身の話しろや
- 338 :
- >>336
違う
光は回折するので地球の大気を回り込む
目に感じるほど明るくなくても0時頃を中心に
その時間から離れるほど
少しづつ明るくなってる
- 339 :
- >>337
済まん
もうしない
- 340 :
- >>338
アホだねえ時期と場所によっちゃ0時でも明るい土地があるの知らないんだね
さすが厨房、自分基準しか尺度がないわけだ
- 341 :
- >>340
真っ暗でなくても0時が一番暗いのは何処も同じ
済まんね
- 342 :
- 0時なら街明かりでまだまだ明るい
- 343 :
- チェンバレンが支持を失うまでのグダグダとか、ハリファックス卿は貴族なので首相にはなりにくいこととか、
ドイツとまた全面戦争になったら、大英帝国は今度こそ植民地(特にインド)を失うことになるとか
詳しくは説明されていないようだったので、ある程度の流れを知っていた方が楽しめると思った。
所属政党を何度も変えたし、ガリポリの大失敗もあるし、チャーチルが嫌われていたのはよく分かる。
主要登場人物で一番似てなかったのが主役のチャーチルだったw
チェンバレンは本人並に似てたのに
- 344 :
- アホー知恵袋ででも得た聞きかじりの知識なのかねぇ…0時に日没して3時に日が昇る所で0時が一番暗いわけないのに…
- 345 :
- >>344
そんな場所は地球に存在しない
ここでいう0時とはもちろん夏時間とかではなく、南中(南半球では北中か)を正午とする自然時のこと
- 346 :
- 物理的な暗さじゃなくて、この映画で一番暗い時間は何時だったのかな。
ハリファックス卿が、交渉しなきゃ辞任する、猶予は24時間って言った時でいいの?
- 347 :
- いずれにせよ「夜明け前が一番暗い」科学的に間違った慣用表現であることは間違いないだろ?
何を必死に擁護してるのかわからんけどさ。
- 348 :
- 慣用表現にツッコミを入れただけで人格攻撃の方がかなり異常に見えるけどな。
- 349 :
- そうだな映画を象徴するような的を得たレスの欧州に景福した
- 350 :
- 的、ゲットだぜ!
- 351 :
- >>346
カレーの部隊が全滅したあたり?
- 352 :
- バカばっかw
>>346
地下防空壕の本部で、チャーチル抜き、
チェンバレン・ハリファクス主導で和平交渉案を練っていたシーンで
「欧州はナチスのものにして良いが、英国本土だけは絶対ダメだ。
ブリテン島、英王国の主権に一切手を出さないことが条件だ。」
みたいなことを言ってた部分がまさに Darkest Hour
そして地下鉄のチャーチルのシーン
「例えどんな犠牲を払っても、ヒトラーには屈しない。絶対にだ」
と、一般庶民が異口同音にこう告げ、チャーチルの表情が一変するシーンが
夜の闇が白々ととしてくる時間帯
地下鉄から出て、議事堂ロビーでぶつぶつと自問自答しているシーンが夜明け
野党議員を煽って徹底抗戦に同調させるシーンが日の出
国会議事堂での名演説は高々と昇った太陽
そういう感じだろ
- 353 :
- あらすじ書いて
感想文って提出する
子供みたいな投稿だなw
- 354 :
- だいたいね、欧米の大人向けの映画の題名はシンプルな1つの単語で、
そこに複数の様々な意味を込めているもんなの
DARKEST HOUR ってのも
「英国が自己保身で欧州をナチスに売り渡そうとした瞬間」を意味し、
また、暗い地下防空壕と地下鉄のシーンにもかかってる
地下から地上へ出てくるチャーチルを日の出に見立てて
映画ではその後チャーチルが地下防空壕へいくことは無く、演説で終わる
ペンタゴンペーパーズの原題は The Post
スピルバーグは The Papers に変えようとした
Papers は「新聞」という意味の他に「論文・研究報告書」という意味もある
まさに映画の内容そのものなのでこれでも良かった
しかし、The Post に戻した
ワシントン・ポストのことであると同時に職位、職務、職責なども意味し、
トップの果たすべき重責、役割、決断というものが込められている
映画はワシントン・ポスト側の視点で、ニューヨークタイムズは敵・ライバル役として描かれるから
やはり The Post の方がしっくりくる
邦題「ペンタゴンペーパーズ」だとそういう意味深なニュアンスが全然伝わらない
邦題だとサスペンス色の強い政治ドラマを期待させちゃうけど、全然、そんな映画じゃない
- 355 :
- >>353
感想文を書きなさいという宿題を出されて
夜明け前が一番くらい、のは間違いだ!
とか書いしまうのは、先生が扱いに困るアスペだよね
- 356 :
- 最後の鐘は4時、16時? 早朝に街中で鳴らさないだろうから16時なのかな。
単にウェストミンスターは(ロンドンは)侵攻から守られたと言う事なのか、
鐘が表す時刻が、物語の状況やタイトル絡みの何かを表現したいのかと
思ったが、いまいちわからん。
- 357 :
- >>354
ディズニー映画なんかの原題も超シンプルだし別に大人向けに限らないのでは。
- 358 :
- >>355
むしろ教えられたことを無批判に受け入れるやつの方が大成しないのでは
マイクロソフトの入社試験とかを見るとどういう人材を求めているか分かる
- 359 :
- 文学的センスや共感力の欠如だな
- 360 :
- >>354
その原題と邦題の話、ネタバレしすぎる予告編と通じるもんがあると思う。
(外国の予告編がどうなのかは知らないが)
どんな映画か事前にしっかり説明しておかないと、お客さんが来てくれないらしい。
複数の意味を込めたタイトルに、ニヤっとする映画ファンが増えないと、
映画の邦題は、少数の例外を除いてダサいままなんだろう。。。
- 361 :
- 多分、チャーチルを知らない人がゴマンといる。
だから先行ヒットのダンケルクの戦いをコピーに入れたんだと思う。
- 362 :
- >>355
困るよな「もう、そんなんどうでもエエやん」ってうっとおしい。
- 363 :
- >>358
マイクロソフトがありがたいんだね
- 364 :
- >>361
ダンケルクってヒット作か?
俺、去年劇場で見たけどガラガラだったぞ
- 365 :
- >>345
自分が知らない場所=地上に存在しない場所
と言い切っちゃう辺り議論の余地がないね
オーロラが見える土地とか訪ねたこともないんだろう
- 366 :
- >>361
ダンケルクの海外公開日は昨年の7月だぞ
チャーチルは9月
どう考えても内容弄るのなんて無理だろ
普通に偶然かぶっちゃっただけ
>>364
戦争映画ジャンルの中では一番売れたんじゃなかったっけ?
国内興行は知らん
- 367 :
- >>366
ダンケルクを入れたのは日本の広告のことでしょ
海外では説明しなくてもわかるから
- 368 :
- >>366
WIKIのリンク先のデータによると
興行収入ではアウトレイジ〜最終章よりも上
そのわりには話題になってないけどな
- 369 :
- アウトレイジとか観たことない
そもそも戦争映画でもない
- 370 :
- 地下鉄で愚衆の意見聞いて決心するシーンは萎え萎えだった
あそこいらん
- 371 :
- 地下鉄のシーン良かったよ
泣けた
- 372 :
- >>358
日本の教育制度だと素直な良い子を好む傾向が強いからね。
そんな時代じゃねえと思うけど、最近より一層の画一化が進んでる気がする。
そこから少しでもハミ出そうものなら徹底的に攻撃されるというムラ社会ぶり。
- 373 :
- 地下鉄のシーン実話なの?
あれ良かったけど
- 374 :
- ストーリーは基本的に安直なスポ根的英雄譚だからね。
みんなから疎まれてる奴が努力して、周りの奴も応援し始めて、勝利するという典型的な展開。感動しやすいようには出来ている。
でも、ああいう熱狂が一番危険。チャーチルの場合は勝者だから良い話みたいになったけど、
もしもドイツが勝ってたら全然印象が変わってくるわけで。
- 375 :
- >>373
フィクション
- 376 :
- 右も左もわからない子供まで「never!」と言わせるあたりに恐ろしさを感じたな。
こうやって国民の心は刷り込まれて操作されていくんだなと。
ま、日本でもドイツでも同じことはやってたわけだけど。
- 377 :
- 歴史にifはない。勝てば官軍。
ドイツが勝っていたら、この映画は作られない。ただそれだけだ。
- 378 :
- >>377
それは違うな。歴史のifを考えることで様々な側面が見えてくる。そういう視点も大切だよ。
- 379 :
- うざ
- 380 :
- 何も考えない馬鹿が考える人間を嫌悪する風潮はどうかと思うねえ。家畜化が進んでるかんじ。
- 381 :
- >>376
いや、子供にも宿るジョンブル魂って奴だろう。
湾岸戦争の時、フセイン大統領との握手を拒否したイギリス人児童を思い出した。
- 382 :
- >>373
地下鉄に限ればフィクションだけど
チャーチルは実際に市中に繰り出して
庶民にインタビューしてるから
似たような話はあったはず
実話を映画用に再構成したシーンかと
- 383 :
- 歴史のifは無責任なだけだよ
- 384 :
- >>381
それがものすごくプロパガンダくさい。
少国民と同じにおいがするぞ。
>>383
君は歴史に責任を持ってるの?
歴史のifは無責任だから語ってはいけないっていう発想がよくわからんな。
- 385 :
- >>374
もしドイツが勝ってたらチャーチルはA級戦犯扱いだよな。
まあそうならなかったことを我々は既に知っているからこそ
この映画のチャーチルに肩入れしながら見れるわけだが。
- 386 :
- 歴史のタラレバは妄想戦記だけで十分
- 387 :
- >>384
そりゃ確かにプロバガンダだよ。
反ファシズムのプロバガンダだ。
- 388 :
- ナチスはヒトラーユーゲント組織して世界に派遣してたからプロパガンダどころの騒ぎじゃないんだよな
俺の曽祖父が某市の市長やってたとき接待した写真があったけどさ
- 389 :
- >>387
特に子供ダシにしたその手のプロパガンダには注意しないとと思うぜ。
ファシズム=悪という刷り込みもきっとプロパガンダゆえのものだから。
- 390 :
- 国王の「どんな状況になろうとも私は君を支持する」からラストまで涙が止まらなかった
- 391 :
- カレーやその後の戦闘で大勢死なせたチャーのやり方が正しいとはとても思えないからハリファックスに肩入れして見てました
- 392 :
- ハリファックスだって実際にはカウンターあてて逃げ回ってるだけの男なんだけどな
- 393 :
- 性格の悪いアル中のベビースモーカーが
たまたま首相になってほぼ負ける戦争を始めたら。
たまたまアメリカが後から参戦して奇跡的に勝っただけなんだが
歴史的には偉大な政治家になっている。
- 394 :
- >>393
歴史を勉強しましょうね(^-^)
- 395 :
- 戦場が主でない政治を描いた戦争映画で何かオススメある?
HBOのInto The Stormは面白かった
- 396 :
- >>393
当時のドイツは陸軍はともかく海軍はそこまで強いと言えないレベルだったからあの当時でも勝つか負けるかはわからんかっただろ
そもそもアメリカ参戦は後年のことでバトルオブブリテンにおいてほとんど関係ない事柄だし
- 397 :
- >>396
ドイツで海軍てあんまり聞かないな〜確かに
- 398 :
- 海軍だけじゃなく陸戦力も物量としては英仏連合軍の方が優ってた
初期の戦闘で独軍が勝てたのは電撃戦という新戦術と空軍との連携プレー
あとは無線かな
- 399 :
- 35年に海軍の再軍備をはじめて39年に対英開戦だからな
- 400 :
- イギリスにとってドイツ海軍の水上部隊よりも潜水艦部隊が驚異だった
イギリス自慢の海軍よりもシーレーンを優先して攻撃する潜水艦部隊の戦術が
チャーチルを最も悩ませた
- 401 :
- >>400
Uボートって映画を見たが、機雷、水圧、恐怖感との闘いという感じだったな。
- 402 :
- >>396-399
Uボートの強さを知らんのか?
- 403 :
- >>397
U-boat知らんのか
- 404 :
- あの時点で講和してたらその後どうなったんだろう?
独ソ開戦はあったんだろうか?レンドリースなしでソ連は勝てる?
- 405 :
- >>404
イギリスが戦争の舞台から降りていたら
・北アフリカ戦線が発生しなくなる
・チャーチルが引き出すはずだったレンドリース法が無くなる
・ソ連を攻撃する理由が一時的に無くなるので独ソ戦の発生が遅れるor早まる
等の理由で史実の独ソ戦開戦時のドイツ軍戦力以上の戦力がバルバロッサ作戦に投入される可能性が生まれる
開戦時期にも依るがソ連が冬将軍を味方に付けられない状態でドイツ軍を迎え撃っていたら
モスクワ陥落もあり得る
- 406 :
- こういう時代の映画だと語りたい人がわいて出てくるなー
それより女性秘書の美しさとチャーチル夫人の色気が素晴らしかった
- 407 :
- 冒頭を見逃したんだけど、字幕は上の方にある川又勝利だったの?
- 408 :
- 去年ダンケルク観る前まで歴史全体的に無知でノーラン作品最新作って事で期待して事前に第二次世界大戦について12時間以上ネットで読み漁ってたからある程度流れを理解
そして今作観たけどダンケルクの別視点が結構すんなり理解出来てかなり面白かったわ
特殊メイク凄かったけど指摘されてる通りチャーチル本人にはそんな似てないな
- 409 :
- >>407
牧野琴子っていう方
- 410 :
- >>409
おそらく歴史とか軍事を何もしらない女なんだろうな
どおりで評判がイマイチなわけだ
ひょっとしてこのダサい邦題も女がつけたのか?
- 411 :
- >>410
>ひょっとしてこのダサい邦題も女がつけたのか?
なわけがない。
- 412 :
- >>411
牧野琴子じゃなくて
邦題をつけたのは単に男か女か?って問いだよ
- 413 :
- 邦題は一人で決めるものじゃないだろ
- 414 :
- ベタな邦題を叩くことで通な気分になれるお気楽マウンティングが大流行だなw
- 415 :
- >>413
映画に限らず広報担当者って女が多いだろ
- 416 :
- >>410
何かミスリードになるような訳があったっけ?
- 417 :
- 指令→司令の間違いとヒトラーが画家志望だったと知らない人には意味不明なペンキ屋くらいか
- 418 :
- >>415
担当者だけできめてるとでも???
- 419 :
- 416
まだ観てないからわからんが
以前、テレビで野球選手の通訳をババアがやってるのを見たが
野球のことを何も知らないで通訳してるのがバレバレだったよ
翻訳者が女ってことはこの映画の翻訳もそういう部分があるんじゃね?
って思っただけ
- 420 :
- >>419
バカ相手にしただけだったか
- 421 :
- 観てもいないうえに推測で敵を作るとか話にならないな
考え方がお粗末すぎる
- 422 :
- 世の中にはお前より博識な女の方が多いよ
- 423 :
- カレーのニコルソン准将がその後どうなったのか気になってググったら収容所で自決してるんだな
- 424 :
- >>423
そうなのか(泣
カレーの犠牲戦についてもっと知りたいんだが、ネットであんまり見つからない。
- 425 :
- >>424
あんまりないな
俺が見つけたのもGoogleブックスにあった本の本文だったし
- 426 :
- なんで観てない奴がベラベラ喋ってんだよ
なんの役にも立たないのに
- 427 :
- >>422
それを知っている、もしくは痛感したことがあるからこその発言なんだと思う
こういうタイプは
- 428 :
- カレーの場面、炎上して全滅するのは推測出来るのだから
わざわざ上から爆弾を落とす場面は無くてもいいと思った
- 429 :
- でもあれで絶望感高まったよ
- 430 :
- クソ政治家のチャーチルの映画なんて観る気も起こらんが作品の中では持ち上げてられてんの?
- 431 :
- なんかNetflixオリジナル位の
クオリティだったね
ドラマ程度というか
- 432 :
- カレーの描写ってあんまり見たことなかったから
あのシーンあってよかったわ
- 433 :
- 地下鉄のシーンで泣いたよ
いい映画だった
- 434 :
- カレー部隊の話は、イギリス人でも知らない人もいる、イギリスの暗黒史。
ダンケルクのダークサイドだからね。
この映画できちんと描かれてよかった。
- 435 :
- エニグマ本当は全部解読してるのに、それがバレないように
こっちの作戦は潰すけど、あっちの作戦は放置
とどっちがエグいかしら?
- 436 :
- 地下鉄良かったよな
あそこ泣いた
- 437 :
- カレーのエピソードも良かった
最後上空からの視点なのを見て
地図上のデータとして
切り捨てられる悲哀を感じた
- 438 :
- >>435
偽情報を真に受けてミッドウェイ作戦バレちゃうよりは遥かにマシ。
- 439 :
- AFにて給水設備故障
- 440 :
- 俺が邦題をつけるなら
「ヒトラーから世界を救え/チャーチルの徹底抗戦 Darkest Hour」
にするのにな
- 441 :
- もう最後の最後、配給会社のロゴが出るタイミングだったが、ビッグベンの鐘の音
良かったな。テレビではカットだろうが。
- 442 :
- 見終わって、Darkest Hour のタイトルに納得
それにしてもフランクリン・ローズヴェルトの塩対応が
(アメリカの参戦は翌年)
- 443 :
- >>441
ああ、そうだ!
最後まで観ててよかったと思った
- 444 :
- >>440
ダサ…
- 445 :
- >>442
レンドリース法はまだ先の話なんだな
馬に引かせてカナダに送るとか本当に言ったんだろうか
- 446 :
- 秘書はデイジーリドリーだと思ってずっと観てた
- 447 :
- リリー・ジェームズである。「高慢と偏見とゾンビ」では主演であった。
- 448 :
- シンデレラやってたじゃん
- 449 :
- TVドラマだが「戦争と平和」は良かった。
コスプレが似合うね、リリーたん。
- 450 :
- いかにも戦時中の女の子という雰囲気が出てたな
- 451 :
- ベイビードライバーのヒロインしかわからん
- 452 :
- ウィ・シャル・サーレンダー!の演説はよかったな
- 453 :
- イギリス議会といえば演説中は自分の後ろにいる所属政党の議員が賛同して反対側の席の政党がヤジを飛ばすのが一般的だけど
チャーチルの演説は反対側の労働党の方が賛同して
チャーチルの後ろの保守党はチェンバレンが動かないせいでだんまり
というところが面白かった
- 454 :
- >>445
ああいった発言があったか疑わしいが
第三者を介した密輸を匂わせた表現だったんじゃないかな。
ルーズベルトは中立法を掻い潜るために民間企業を介して武器弾薬をイギリスへ転売していた模様だし
- 455 :
- >>452
降伏してどうするwww
何のためのそれまでの never! 大合唱だよ?
- 456 :
- シャル ウィー サレンダー?
- 457 :
- >>452
ワロタ
- 458 :
- we shall never surrender. やね
あの演説は実際の演説そのもの
- 459 :
- その部分は映画ではかなり大袈裟だけどね
- 460 :
- ほんと度し難い馬鹿
- 461 :
- ウィンストン☆チャーチル 〜アル中のおっさんがヒトラーから世界を救っちゃったホントの話〜
- 462 :
- チャーチルはアメリカが参戦して大喜び
それもこれも日本が真珠湾攻撃したせい
結論 日本は馬鹿
- 463 :
- ドイツ 「おいこら日本は何すんじゃ!アメリカが参戦してきたじゃねーかボケ」
- 464 :
- 三国同盟は同盟国が攻撃を受けたときは参戦義務があるが
日本からアメリカに仕掛けたんだからドイツは対米戦争に参戦する義務はなかった
ヒトラーはドイツが日本を助けてアメリカに宣戦布告すれば
日本もドイツを助けてソ連に宣戦布告してくれると期待してたという説が有力なようだが
- 465 :
- 見てきた
別にヒトラーから世界を救ったわけじゃないよね
断固戦うゾォ!オー! の内容だけで
アメリカが知らんぷりのままなら、イギリス本土もボコボコにされていたかもしれんし
それにしてもゲイリーオールドマンの演技に痺れたわ
特殊メイクも凄いけど、ゲイリーの名演技に感動
- 466 :
- 日ソ不可侵条約なんて破棄してアメリカではなくソ連に宣戦布告してればね。
ソ連は二正面作戦を強いられドイツに敗北したかも知れない。
それをソ連はドイツと戦ってるのに必死だから極東には来ないって目論見で対米戦に踏み切った日本。
- 467 :
- ノモンハンでソ連に仕掛けてコテンパンにやられてからソ連恐怖症だったからな
- 468 :
- >>466
ノモンハンでボコボコにやられてるのに
ソ連に侵攻なんて出来るわけないだろw
ノモンハンでやられたのに
誰ひとり責任取らなかった参謀連中が
その後南方で同じように戦力の逐次投入で
アメリカ軍相手にやらかしたけど
この国は本当に戦争に向いてない
- 469 :
- 今の日本経済も同じやで
AIとかクラウドとか脱炭素社会とかへ世界はゲームチェンジしてるから必要なのは破壊創生なのに
働き方改革とか言って働かせ放題法案を通そうとしてるしな
- 470 :
- 海外に出たことないネトウヨの声が一番大きいのが日本だからな
日清戦争当時の勝海舟の談話とか読むと、日本が将来中国に負けることまで見通してて、流石だなと思うよ
田舎侍に国政を牛耳られた日本の悲劇だな
- 471 :
- >>419
見てないのにガタガタ言ってたのかよ。
えー?信じられない(プゲラウヒョー
- 472 :
- >>468
手柄は欲しがるクセに責任はとらない。上の人間に忖度ばかりして正しい意見が言えない。
そういう官僚や政治家の体質は昔も今も変わってないからね。そのくせ周辺国のことを見下す奴らがいるのも。
戦争だけでなく国際競争力が低いのだよ。
- 473 :
- >>472
日本の企業でも個人でも同じだな
結局は目先の安定にしか想像力が及ばず、おこぼれに群がる蟻のような行動様式だもんなw
日本で視野が拡がり開明された時期って、せいぜい明治の革命の頃ぐらいなんじゃね
- 474 :
- >>472
サラリーマンもそんなやつばっか出世するで
- 475 :
- いや旧軍の参謀は「これは指揮官の命令だ」と言って勝手に命令を出しまくるのが
問題になったくらいで忖度なんかしないよ。
- 476 :
- >>474
そんな奴らが出世するからダメなんじゃねーの? もはや安定を優先する時代じゃないのに。
- 477 :
- >>472
鎖国してた島国と
無敵艦隊率いてた島国の違い、だな
日英の差というか
日本の国際感覚の無さは
- 478 :
- 昔から日本は村社会で足の引っ張り合いだからな。
- 479 :
- キングもチャーチルも
吃音者なんだよな
程度の違いはかなりあるが
あと吃音は一生治らない
例え発声練習して軽くはなったとしても
ソースは五十路の俺
- 480 :
- しかし今アベが地下鉄に乗ってきたら袋だたきだな。
- 481 :
- 今、地下鉄乗って応援されるのは枝野くらいじゃない?
- 482 :
- >>481
メルトダウンしてるときに「ただちにー」を連呼して国民をたばかったあの男を評価すんの?君は。
- 483 :
- 吃音だからこそ人は聞き流すことなく
注意深く聞き入るのかもしれない
立て板に水のヒトラーとの対比かもしれないが
- 484 :
- 偶然乗り合わせた地下鉄の車内はネトウヨの巣窟でした
- 485 :
- それにしても、上映館が少な過ぎるし上映時間も悪い
ジャニ糞野郎映画よりも観るチャンスが少ないって、これは何かの陰謀なのかな
- 486 :
- >>485
そりゃあ今の日本は男性差別者社会だからな
男(歴史オタ、ミリオタ)が見そうな映画よりも
女(ジャニオタ)が見そうな映画を優先させるんだろ
- 487 :
- リリージェイムズはダウントン・アビー組でシンデレラやベイビードライバーキュートで明るいヒロイン役が多かったけど
今回みたいな薄化粧で我慢強い役柄でも充分魅力的だった
今一番売れてる英国若手女優じゃないかね
夏公開のマンマ・ミーア続編も主役だし
- 488 :
- チャーチルがセクハラしないかとハラハラして見ていた
- 489 :
- 日比谷で晋三くんが鑑賞したか
- 490 :
- ペンタゴンペーパーズも見ればいいのにw
- 491 :
- >>490
むしろそっちを見るべきだよな。
- 492 :
- >>481
小池都知事
- 493 :
- 今日観てきました。
奥さんが赤字ダー!とブチキレる直前に本棚で探していた文献と、
地下鉄の中でチャーチルが引用していた出典をご存じの方いますか?
無学ですみません。
- 494 :
- >>486
直ぐそう言う方向に持っていきたがる人いるけど、単純に客層である男性が日本では致命的に映画館に行かないからなんだが
配給や映画館もバカじゃないし儲けたいから、人が入るならスクリーンや上映期間も伸ばす
- 495 :
- 地元の映画館に来る!
5月5日からだけど
まぁ、あまりネタバレとか関係ない映画だからいいか。
この時期観たいの沢山あるし
- 496 :
- チャーチルの半生を描いた映画かと思ったら、数日だけで驚いた
でも面白かったからいいけど
- 497 :
- 邦題のせいだな
- 498 :
- >>404
英独が講和したらソ連はドイツを警戒するから
ドイツ側が緒戦に一方的に勝利する事は困難だろうな
スターリンはまさかヒトラーがイギリスと講和しないまま
独ソ戦も始めるとは夢にも思わなかったから
趣味の戦艦造りに没頭していた
- 499 :
- アベちゃんも鑑賞か
ペンタゴンペーパーズ観たほうが良いだろw
- 500 :
- チャーチル鑑賞の勢いで地下鉄に乗って皆からボコられてほしい
- 501 :
- ですよね
- 502 :
- 国会議事堂前で「ここが私の降りる駅だ」といって降りていってもイマイチかっこよくないな
隣の霞ヶ関まで乗っていって忖度されてこいとか言われそう
- 503 :
- 原題:Darkest Hour=ヨーロッパにナチス・ドイツと戦えるような頼りになる国が存在せず
イギリスが苦しんだ時期を表現した言葉
映画自体もチャ−チルの狂気的な部分も描いてたのに
邦題はチャーチルの伝記映画かと見まがうものな上に
観客に「ヒトラーから世界を救った男の感動物語として観ろ」と強制
日本人がメークアップでオスカー獲る時代になっても
日本の映画配給会社や広告会社の脳みそは進化しないまま
- 504 :
- >>499
ザイムショウペーパーズは真っ白です
- 505 :
- ナチを史上最強の軍団とか言ってたけど
大丈夫なのか?
- 506 :
- ×軍団→○軍隊
- 507 :
- >>505
問題無い
当時の認識だから
- 508 :
- 最強の軍隊という言い方は事実認識だから問題ないな
最高の軍隊とかいうと評価が入るから問題になるかもしれないが
- 509 :
- >>493
探してた文献はキケロ(古代ローマの政治家・哲学者)の書籍、タイトルは知らん
地下鉄での詩については>>167
- 510 :
- >>507
チャーチルはナチスドイツの軍備を過大評価して問題ややこしくした当事者でもあるからな
- 511 :
- ゲイリー・オールドマンは続編でヤルタ会談やりたいみたいだけどタイトルは
また「ウィンストン・チャーチル/○○○」てするのかな w
- 512 :
- >>511
その前にノーランで
バトルオブブリテン作ってもらおう
- 513 :
- >>510
戦前の日本みたいにアメリカの国力を過小評価するより遥かにマシだろ
- 514 :
- 狼が来るぞー
といつも言ってたら本当に来た、みたいな
- 515 :
- ドイツを過大評価しているかな?
ダンケルクの戦いの1年後、ドイツは史上最大300万の兵力でソ連に侵攻できたわけだが。
- 516 :
- ドイツの軍事力過大評価して腰が引けたこともあっての宥和政策推進でもあったからな
まあイギリスだけじゃなくフランスも共犯なんだが
- 517 :
- >>515
バルバロッサの頃はともかく、緒戦ではまだ装備が万全とは言えなかった
フランス侵攻で投入されたのは軽量級の1号、2号戦車だけで、中〜重量級の3号、4号は
ベルギー侵攻とかでは運用されたものの量産が間に合ってなかった
そのためアラス戦では英軍の重戦車マチルダIIの装甲を抜くことが出来ず
ロンメルの機転がなければ負けてた
- 518 :
- ドイツが悪の帝国みたいに言ってるけど、第一次世界大戦でケツの穴の毛まで毟っといて何を被害者ヅラしとんのかと。
賠償金を放棄しとけば第二次世界大戦にならなかったのにイギリスはヒデー
- 519 :
- はいはい
諸悪の根源はイギリスイギリス
- 520 :
- アヘン戦争もイギリスの悪事
東インド会社は植民地支配のシステム
イスラエルはイギリスの二枚舌の産物
- 521 :
- いやフランスもだろ
両国主導の戦後処理間違ったのがナチスドイツ台頭の元凶
- 522 :
- >>520
インドに東も西もないのに無茶苦茶な話しだよな。
- 523 :
- >>510
過大評価してたら
ドイツからの講和をを拒否して徹底抗戦を呼びかけるか?
>>522
東インド会社を知らない無知乙
- 524 :
- >>523
大国フランスが速攻で敗北確実なのにドイツの軍事力を侮るなんてありえないわ。
チャーチルは戦況を楽観していない。
カナダに撤退して抗戦する覚悟まで国民に要求している。
- 525 :
- >>523
お前が日本語不得意なだけだよw
- 526 :
- いまの世界紛争の八割は
イギリスのせい
- 527 :
- >>479
わざわざ,冒頭のシーンに
タイプライターとの,やり取りを流したのは
吃音だから
原稿を打たせる事に,執着してたと
いう意味合いですか
- 528 :
- 今日見た
ゲイリーオールドマンなかなかよかったな
不自然なところが全くないメイクは確かにオスカーものだがエンドクレジットで扱いが主役級だった
- 529 :
- 当時のイギリス議会室内って
なんであんなに暗くて狭苦しいんだ?
- 530 :
- >>523
第二次大戦に至る過程の話だよ
チャーチルがいくつも犯したミスのうちの一つ
- 531 :
- >>529
今でもディベートやるときはあんなんじゃなかった?
- 532 :
- あの議会の真ん中の机、ちょっとは片付けろよ、と思った
- 533 :
- そこそこ面白いのだろうと思って観に行ったらそこそこ面白かった。良くいえば、分かりやすいが、悪くいえば子供っぽさも感じた。
それでも、後からみれば、必然的に見え、合理的に考えればそうだろうと思えることも、その当時の人にしてみれば、先が見えない中で、必死に導きだした答えであることは描けていたとは思う。良作。
- 534 :
- >>518
クリミア戦争 → 第一次大戦 → 第二次世界
イギリスはフランスと同盟したから没落した
イギルス王室はドイツやロシアの王室と親類だった
共和制のフランスを袋叩きにすれば丸く収まったはず
- 535 :
- 机の上の本要らんよね
- 536 :
- >>529
議員がお客さんになって
すやすや寝てる国の方がおかしい
- 537 :
- ワシは英国国会議事堂見学したけどアレくらいの狭さが距離感短くていいよね
椅子のシートが緑色なのが印象的
- 538 :
- 議会の机にあったデカいの何?ラッパ?
- 539 :
- >>509
ありがとうございますm(__)m
- 540 :
- >>509
ググッたら、この言葉を探していたみたいですね。
『艱難に会って初めて眞の友を知る』
- 541 :
- ここがWW2の欧州戦線の議論をするスレだと聞いて飛んできました
- 542 :
- >>541
ジャスティスビーヴァーの第二次世界大戦
上中下巻くらい読んでるよな?
- 543 :
- >>541
チャーチル歩兵戦車について語るスレです
- 544 :
- 映画よかったー 泣いてしまった
- 545 :
- これ、むちゃくちゃナショナリズム発揚映画だよな。
愛国心を煽って戦意を高揚して、それを是として終わるしな。
泣いたりするような映画じゃねーゾ
- 546 :
- ポピュリズムが誕生した瞬間だもんな
- 547 :
- 現代で言えば北朝鮮の核開発にどう向き合うか、みたいに容易に置き換えられるよな。
普遍的な題材であろうが、非常に右寄りな危うさも持ってると感じた。
映画自体は面白い、条件無しに人に薦められる水準でした。
- 548 :
- ナチス相手だからナショナリズムの高揚も全面的に肯定できるんだよな。
アベがそこんとこ勘違いして暴走でもされたら困る。
- 549 :
- >>548
ナチスを生んだのは第一次世界大戦の戦勝国であえるイギリスとフランスだけどな。
賠償金がっぽり取ってドイツを植民地並みに困窮させた。
- 550 :
- 地球連邦のコロニー支配がザビ家の台頭を許したまで読んだ
- 551 :
- >>549
賠償金にはイギリスはあまり
関係無い、フランスとベルギーな
どちらもドイツにエライ迷惑蒙ったから。
- 552 :
- 巨額の賠償金にケインズは反対してよね
- 553 :
- >>461
そのタイトルでラノベ書くといい
- 554 :
- ペンキ屋で笑っちゃってスレ読み返して(・_・D フムフム
ってなった
今なら絵師(笑)とか絵師様wwとかになるんだろうか
- 555 :
- >>486
>>494の言う通りだよ
だって爺さんやおっさんやあんちゃんは劇場で映画を観ないんだから
「俺たちの観たい映画がない」「女子供向けの糞映画ばかりでつまらない」と言うなら、
頑張っていい映画を作った人たちや上映した人たちに損をさせないように、しっかり映画館に足を運ばないと
まあ爺さんはともかく、おっさんやあんちゃんは長時間労働で映画館に行く時間がない、という日本社会の問題もあるけどね
- 556 :
- >>488
真っ裸で風呂から上がってたが
- 557 :
- 389明石の尼君 ◆iIa39u97KA (アメ MMa7-6iaq)2018/04/12(木) 16:13:32.46ID:n7tOTDE4M
ただいまです
ナチの衣装が見られなかった所が不満でした
邦題にヒトラーねじこんでくるならモブでもいいからイケメン将校の一人や二人出せや
- 558 :
- >>556
「マッパで出ていくぞー」ってちゃんと予告してたから無罪
- 559 :
- >>555
ならレディスデーと同様にメンズでーも設けろよ
こんな男性差別をやってるから映画館から足が遠のくんだろ
- 560 :
- メンズデーがある映画館もあるよ?
- 561 :
- >>558
秘書子も速攻で逃げたしなw
- 562 :
- >>559-600
レディースデイとかメンズデイって発想が時代遅れ。ジェンダーフリーの現代なら性別に関係なくサービスデイで良いと思うよ。
- 563 :
- >>562
そういう映画館ももちろんありますな
毎週特定曜日が一律1000円になるとか
- 564 :
- イギリスは目の前の利益を最大化したくて第一次世界大戦の巨額賠償金を譲らなかった
そのツケが第二次世界大戦になった
イスラエル建国の二枚舌といい、その場しのぎの短絡的言動が多い
日本も長期的視野が無いが島国国家はそんなもんだ
- 565 :
- >>560
どこにあるの?
首都圏在住だが最寄りの駅の同じ沿線や
近隣の都市の映画館にはない
- 566 :
- >>565
シネマート新宿
映画好きで首都圏在住だったら一度ぐらいはいったことあるんじゃないかと思うが…
>Q14:割引になる日はありますか?
>A:毎月1日は「映画サービスデー」でどなた様も1,100円で、
>毎週水曜日は「レディースデー」で女性の方は1,100円でご鑑賞いただけます。
>また、当館独自の割引として、毎週月曜日は「メンズデー」で男性の方は1,100円でご鑑賞いただけます
http://www.cinemart.co.jp/theater/shinjuku/faq/index.html#a14
- 567 :
- シネマート新宿でもヒューマントラスト有楽町&渋谷でもテアトル新宿でも、
TCGカード持ってりゃ通常1300円、火曜金曜1100円だから
いちいちサービスデイなんて意識せずに見に行くなあ。主に韓国映画だが。
- 568 :
- 韓国映画はシネマートの話ね。一番行くのはヒューマントラスト有楽町かな。
- 569 :
- シネコンはどこもレディースデーだよな
ミニシアターだとサービスデー(男女共に割引)かメンズデーもレディースデー両方あるところが多い印象
- 570 :
- >>566
thx
いったことないね
だって新宿まで行くのに1,200円以上かかるもの
- 571 :
- >>569
ミニシアターは男女を問わずわりと濃いめの映画ファンが来るから
均等に割引日を設けた方が万遍なく集客が見込めるという計算
シネコンはそれ程映画を観ない層を取り込みたいから
収入格差とか映画ファンにおける男女比から換算してのレディースデー一本化ってとこかな
逆サベツダーとかいう話じゃない
- 572 :
- >>571
シネコンでは導入せずミニシアターは導入した方がメリットがあるだけなんだろうな
- 573 :
- そもそもミニシアター系の映画って、メジャー作品と比べてフィルム代だかレンタル代だかが安そうな印章だな。
観劇料もシネコンの半分くらいでいいんじゃないの?
- 574 :
- なに言ってんだおまえ
- 575 :
- 何いってんだ、
ACなら月曜サービスデーだろ
- 576 :
- ミニシアター系は多くのところが会員カード作ってるからサービスデイよりも、会員のリピーター狙いなんだろうな。
逆にサービスデイは混むから避けることもある。
- 577 :
- >>559
レディースデイと違ってメンズデー設けてもあまり動員に繋がらないから
全ては商売なんだから、儲かるならやるって
- 578 :
- 演説あと三回くらい少なかったら名作だったな
地下鉄いらなかったとおもう
トイレに籠って苦悩してるあたりまでは本当に名作だった
- 579 :
- それ感じた。閣外大臣の前で演説、直後に国会で演説、しかも同じ内容。ちょっとキツかった。。
サイレントに被せて戦禍をカットバック、くらいで良いと思ったけどな。
- 580 :
- 地下鉄は必要だろ
あそこが感動ポイントなんだから
- 581 :
- 感動ばかりを求める愚かな観客
- 582 :
- 地下鉄無いと映画として地味すぎる。
リンカーンとか地味だった。観客がよく寝てた
- 583 :
- 地下鉄の場面で、国民はナチスとの和平ではなく徹底抗戦を望んでいることを知って、
そこからクライマックスの議会演説に結び付くわけだから、必要な場面だろう。
ただ、上にも書かれているように、あれはポピュリズムであり、
純粋な政治的な判断としては如何なものかという意見もあるけどね。
それと、地下鉄と議会演説の間の、閣外大臣かなんか相手の演説は、
場面としては無駄だと俺も思う。
- 584 :
- おもしろかったけど、感動するような映画ではないと思ったよ
・喧嘩吹っ掛けられた側
・ファシズム体制を敷いていない
・ホロコーストを行っていない
・最終的に戦争に勝った
ってだけで(そこは大事な所だが)、ヒトラーとやってることそんなに変わらんやん
言い方悪いけど、巧みな演説とパフォーマンスで国民を煙に巻いて、ナショナリズムを煽り、戦意を焚きつけたんだろ
チェンバレンはいつも惨めな腰抜け侍のように描かれてて気の毒だな
ただあまりに善良すぎただけだろうに
芯から戦いが嫌いだった、ヒトラーにも良心があると信じていたんだろう
- 585 :
- >>580
>あそこが感動ポイントなんだから
乗客の名前がずらっとできて、それをさりげに全部憶えてるくだりは感心したけど
ネバーネバーの連呼は流石に嘘くさすぎて萎えた
グレイテストショーマンなら許される流れだが…
- 586 :
- ミュージカル・ウィンストンチャーチルなら
ネバー連呼から地下鉄ダンスに、ラストの演説から議員皆で議会ダンスでEDへ
ちょっと見たいかもしれん
- 587 :
- ヒトラーを交渉できる人物と見なすか否か、
またナチズムでも民主主義でもどちらでもいいと考えるか否かが、
歴史と見識の分かれ目。
- 588 :
- 映画では全く描かれてなかったけど
首相になってからいきなり言論統制はじめたり
資質的にはけっこうヒトラーに近い人でもあるんだよね>チャーチル
演説がやたらうまいのも似ているし
- 589 :
- >>584
ヒトラーがやったことって?
- 590 :
- 威勢のいいこと言って煽る奴は注意しないといけないってのは歴史からも学べることだよな。
「日本を守り抜く!」とか言っちゃう人とかw
- 591 :
- 誰がどう見ても糞政治家です
- 592 :
- まあ戦時には必要なキャラなんだろう
対独戦争終わったら選挙に負けるし
- 593 :
- >>588
チャーチルだけじゃない
エニグマ暗号を解読してイギリスに勝利をもたらしたアランチューリングを闇に葬ったイギリスだぜ
今日、映画イミテーションゲームをBSでやるから見てみろ
- 594 :
- 地下鉄はご多分にもれず黒人男性で引っかかったが
あそこのツボは実際の会話からチャーチルがいかに話を捏造したかの笑劇だと思う
言葉の魔術師(即興はったり野郎)ぶりもこの映画の見所
- 595 :
- 実際の会話=映画の中の、ね
チャーチル自身は人種差別主義者じゃなかったっけ
あの時代のあの身分の人間として通常範囲の
- 596 :
- >>593
チューニングはゲイだったらしいね、当時のイギリスでは御法度だったから封印したのかな
- 597 :
- でも結局戦争に勝利したから許される
敗戦国なんて歴史に残る名スピーチなんて語り継がれないし
日本国民が繰り返し聞くのは終戦の玉音放送のみ。
スピーチをもとにした物語が作られるのは勝利者の特権。
- 598 :
- >>597
日本にそんなスピーチないから
- 599 :
- >>598
時の首相、東条英機が国民に戦意を高揚する演説でのこの発言はあまりにも有名
「物には限りがありまするが、ただ無限にして、無尽蔵なるものは、実にこの精神力であります。」
- 600 :
- >>598
日本では和歌だな
熟田津に 船乗りせむと 月待てば 潮もかなひぬ 今は漕ぎ出でな
これは突撃の合図な
- 601 :
- >>599
みんな「こいつ馬鹿じゃね?」って思ったと思う
- 602 :
- https://youtu.be/EvDlpwWz9Ag
官僚の作文を棒読みするだけの簡単なお仕事w
- 603 :
- >>599
太平洋戦争のドラマや映画で山下泰文の「無条件降伏、イエスかノーか?」の場面が出てきたら、
「カッコいい!」とか思ったりするんだろうか、こういう人は?
- 604 :
- 政治映画だからつまらないと思ったけど、面白かった
チャーチルのキャラが濃すぎw
- 605 :
- 最後なにか知略で乗りきるための苦悩演出かと思ってた
アメリカに武器輸出制限解除させる働きかけしたのにそこをスルーしてしまっては、実質なにもしてない描写になる
- 606 :
- しかしチャーチルが飛行機でパリに来ていたとは知らなかった。
ドイツ戦闘機の足が長かったらできないね。
- 607 :
- >>606
そこでガムランの無能っぷりに閉口する
茶「・・・では予備の部隊はどこに?」
餓「予備は一兵も居りません・・・」
茶「」
- 608 :
- >>601
東條は立場上こんな発言をしただけで本音ではないだろう
じゃないと内閣を総辞職するわけがない
当時の政治家や軍の幹部より
むしろ国民の多くががアメリカに勝つことを頑に信じていたんじゃね?
>>603
俺は別に東條や山下将軍の発言が「カッコいい」なんて思ってないんだが
- 609 :
- >>607
ポポポポポ( ゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)゚д゚)ポカーン… で禿藁
- 610 :
- >>607
それってバトルオブブリテンの
有名はセリフじゃないの?
チャーチル「予備機は何機かね?」
ダウディング「一機もおりません全機出撃です」
- 611 :
- >>593
イミテーションゲームは終盤が切ない
- 612 :
- >>610
そういう資料があるなら出典を教えてくれ
- 613 :
- >>588
言論統制はやっぱりやってたのか
>>597
「Ich liege falsch」「Aber die Welt ist mehr faisch」
(「私は間違っている」「しかし世界はもっと間違っている」)
最強にインパクトある発言
敗戦国だが、ある意味、歴史に残る名スピーチ
- 614 :
- >>612
映画「空軍大戦略」にセリフがある言うのはチャーチルじゃないけど、それ以外にも飯山幸伸著「英独航空戦」P268 「チャーチルは11飛行群司令部の作戦室で、離陸後戦闘状態に入った赤ランプが全飛行隊で点灯したのを見詰めながらパークに尋ねた。『地上に予備機は?』『ございません。全機発進です』」
- 615 :
- >>614
なるほど、こっちは学研文庫 山崎雅弘著「西部戦線全史」p235で
5月16日午後に開かれた首脳会議でのやりとりなのでチャーチルが
それぞれの場面で言ったものかな
- 616 :
- >>597
撃ちてし止まん
一億玉砕
鬼畜米英
戦略的撤退
欲しがりません勝つまでは
石油の一滴は血の一滴
こんなんばっかだろ。
- 617 :
- >>616
必勝の信念
とかな
今の北朝鮮のことを
笑えないスローガンばかりだ
- 618 :
- イギリスの言論統制って
具体的に何を指してるのか教えてくれ
どの組織が所掌してたんだ?
- 619 :
- >>617
でも「贅沢は敵だ」なんてのも、もしも日本が勝っていたら後々美談として語られるんだろうね。
あー、やだやだ。
- 620 :
- 若い人は知らんだろーが、「モーレツ社員」だの「二十四時間戦えますかジャパニーズビジネスマ〜ン」だの言ってたから、
カミカゼハラキリメンタリティは戦中からあまり変わってないかも知れない
今だって「社畜」って言うでしょ
- 621 :
- 政権批判をしようものなら反日とか言い出す奴もいるし、日本人はあの頃から変わってないんだよ。
- 622 :
- 寝てしまった
- 623 :
- >>594
そうそう地下鉄のシーンのおかげで下院での演説はお笑い要素もあって良かった
言葉の魔術師って表現し辛いのを上手く演出しててプロってすごいなって感動した
- 624 :
- 議会にあるメモおいてたトランクみたいなのってなに?
- 625 :
- >>623
「言葉の魔術師」っていうのは翻訳の妙だよ。言語では「首相のように言葉をうまく組み合わせられる人はいません」って言ってた。
確かにチャーチルの言葉の魔力がゲイリーに乗り移ってた。
- 626 :
- 朝食トレイとか風呂中でも仕事とか秘書の扱いとか他の作品でも何度か見たことあるけど
チャーチル描くならこれ!って鉄板のお約束なんだろうな
- 627 :
- 日本で言うと。徳川綱吉はマザコンとか、
柳沢吉保は太鼓持ちとか、信長と欄丸はほにゃららとか。
- 628 :
- 戦国時代の男色は
武士のたしなみですがな
- 629 :
- 観てきた
時代と舞台が一緒の「英国王のスピーチ」がすげえ好きだからジョージ6世出るたびに思い出してしまった
>>33
日本で言うところの「家康がもっとも恐れた男」だな
そのうち家康もヒトラーも関わった奴全員恐れてたことにされそうな勢いだw
>>220
退位した前国王(当時)からして親ナチだもんな
お陰で弟がいらん苦労した
- 630 :
- >>33
実際興収に反映されるんだと思う。ヒトラーってある種のブランドなんだよ
センセーショナルだし、キャッチーではあるよね
「ナチス絡み、WWU絡みの映画だな」ってすぐにわかるから説明の手間が省けるし
チャーチルよりヒトラーの方が有名だし
昔、ユダヤ人作家の小説で、ナチスの迫害を逃れてヨーロッパ中をさすらった少女時代の回想録を読んだことがある
幸福な子ども時代の象徴たる、お気に入りのぬいぐるみも何もかも置いて、着の身着のままでドイツを出て来ないといけなかった悲しい思い出が綴られる
「ヒトラーにぬすまれたももいろうさぎ」という、なんかちょっとシュールなタイトルだった
「恋するヒトラー」は観てみたい
- 631 :
- なんでもかんでもヒトラーのせいにするな!
- 632 :
- >>628
綱吉も男色家だけどな
- 633 :
- >>631
「二十一世紀の日本ではチャーチルより俺の方が知名度あって集客力あるのか」
「俺って人気あるのか」
「でもうさぎのぬいぐるみは盗んでないぞ」
- 634 :
- >>633
でも恋くらいはしたでしょ?
- 635 :
- チャーチルの名言は深いから好き
- 636 :
- チャーチルよりは
バーナードショウのが好き
- 637 :
- 何で日本ではこんなヘンテコなタイトルなの?
- 638 :
- 毎度おなじみの邦題問題は様々な作品をまとめて別スレ作って総括的に話した方がいいと思う。
- 639 :
- 〜ウィンストン・チャーチル〜とでも後ろに付けとけば良いのに、なぜ原題を全く尊重しないんだ
- 640 :
- その手の話題これまでも散々出てるからうんざりなんだよ。つか毎度のことだし。
- 641 :
- 見てきた
ゲイリー・オールドマンってドラキュラ以降しかしらないけど、演技上手いよねぇ
彼と秘書役の子の2人芝居を堪能しました
- 642 :
- >>634
「おう、政権取る前は黒髪の実の姪っ子と、政権取ってからは二十三歳年下のブロンド美人と浮名を流したもんさー」
「最近、WWT従軍時代につきあってたフランス娘を描いた絵が出てきて、競売にかけられたりもしたな」
- 643 :
- 尻が好みだったらしいなw>ヒトラー
農村に視察に出向いたら農作業してる田舎娘のケツを楽しそうにずっと見てたとか
- 644 :
- >>643
なかなかいいこと聞いた
その農婦が戦中戦後もずっと無事に生きていたら、生涯の語り草になっただろうな
いい悪いは別にして、ヒトラーに色目使われたなんて
- 645 :
- >>643
なんか俺とヒトラーとは趣味とかいろいろかぶるな
昔「知ってるつもり!?」でヒトラーを取り上げてるのを見た親父から
「お前にそっくりだな」と言われたな
- 646 :
- 上映館と上映時間少な過ぎて観に行けない
シンデレラガールがめくるめく快楽の嵐を映画の旅でとか言って幕間喧伝してたのに何だよ
初日のパシリム2なんかスカスカでこっちは激混みでチケット買えなかったw
- 647 :
- >>637
で、お前ならどんなタイトルにするの?
- 648 :
- >>647
原題変える必要ない
- 649 :
- >>648
Darkest Hourじゃ何のことかわからないから邦題をつけたんじゃね?
『史上最大の作戦』も原題「The Longest Day」じゃ何のことかわからん
- 650 :
- 正直ホラティウスとカミカゼの違いがわからん
- 651 :
- >>649
〜ウィンストン・チャーチル〜って付けときゃいい
- 652 :
- 「サウンド・オブ・ミュージック」とか今だったら、
「ヒトラーと闘った音楽一家」とか最悪な邦題にされてたんだろうか
- 653 :
- イギリスの一番長い日
- 654 :
- そんなこと言い出したらインディジョーンズは「ナチスを手玉に取った考古学者」なんてサブタイトルつけられてしまいますわな。
- 655 :
- >>653
首相のいちばん長い日
- 656 :
- ウィンストンチャーチルと闇の時間
- 657 :
- 秘書とシャワータイム
- 658 :
- 英国王のスピーチ、ダンケルクと見ておくと楽しいです。またYou have my supportは泣けました。
- 659 :
- ちゃーちる苦労日記
- 660 :
- ハリファックスさんあんな描かれ方して子孫たちは複雑だろうか
- 661 :
- ハリファックスはアメリカ大使としてその後の米英の友好関係に大いに貢献してる
こいつが首相で講和してたら大変なことだが、歴史の結果的にはこれでよかった
- 662 :
- 普通にゲイリーオールドマン演技
良かったけど…
シド&ナンシーはクソ映画化だったけど
シド?ゲイリーオールドマンやったかぁ?
- 663 :
- チャーチルの暗そうで暗くない
でもちょっとだけ暗い時間
- 664 :
- チャーチルは鬱病を患っていたらしいがDarkest hourってそのことを表してるのかと思ったが違うのか。
- 665 :
- ヒトラーから世界を救った男
じゃなくて
ヒトラーに戦争するように仕掛けた男だろ
ものすごい誤りだな
- 666 :
- この映画の不気味なくらいのチャーチルageは怖かった
でも最後にしっかりとチャーチルが戦後の選挙で負けた(事実大敗)した事が紹介されててそこは少し見直した
イギリスでは今もチャーチルは人気者らしいね
- 667 :
- 高校の時、AETの先生にクラス全員一つずつ質問をしなさいって言われて、
「イギリスの人が最も誇りにしている歴史上の人物は誰ですか」と尋ねた
チャーチルと答えるのだろう、それともビートルズかな、とも思ったのだが、
返ってきた答えは「リチャード一世」だった
チャーチルやビートルズは「歴史上」というには最近すぎたのかも知れない
- 668 :
- >>666
田中角栄みたいなもんなんだろ
- 669 :
- >>668
あえて日本の政治家に例えるなら吉田茂じゃね?
チャーチル・・・ヒトラーから世界を救った男
吉田茂・・・終戦直後の混乱期から日本を救った男
田中角栄・・・派閥政治や金権政治を蔓延させた男
- 670 :
- 吉田は容姿が似てるな
葉巻き好きだし英国びいきだし
- 671 :
- 政治家ではないが源義経が近いポジションじゃないか。
平家討伐という大役を果たしたらあっというまにお払い箱にされた辺りが。
- 672 :
- >>670
本好きのインテリで発言が気が利いてるところも似てるな>吉田茂
孫は漫画しか読まないバカだが…
- 673 :
- 眠かった。終盤のファンタジーに萎えた。
- 674 :
- 戦後処理の大事な時期にチャーチル降ろしたイギリス国民って馬鹿だな
- 675 :
- >>645
ギレン乙
- 676 :
- >>643
欧米だと「ドイツ人=むっつりスケベ」のイメージらしいというエピソードを思い出して笑った
(「むっつりスケベ」ってあんまり聞かなくなったが)
普通の独裁者(?)なら「後であの子呼んで」とかなりそうな所を、「見てるだけ」な所が何となくヤツらしい
勿論、事実関係はわからないわけだが、多分「見てるだけ」だったのだろう
- 677 :
- >>658
どっちも見ていったんだが、まさかのダンケルク以下とは思わんかったわ。
- 678 :
- 癌のおじいさんはドイツに勝つところを見る前に死んでしまったのか
- 679 :
- 閣外大臣って
どのような,位置付けなんですか ?
各省の代表として
内閣と対立するんですか ?それとも
野党議員が,大臣になる場合の ポスト なんですか ?
- 680 :
- ドイツは本当に惜しかったよなあ。
ダンケルクで英兵殲滅してたら講和で終戦だったのに。
- 681 :
- その辺はIF話になるからきりないけど、対ソ開戦は人類史上最大の謎の一つだと個人的に思う
- 682 :
- 成功体験があると次もうまく行くだろうと根拠のない自信を持ってしまうんだろう
日本もそうだけど
- 683 :
- それにしても英仏片付けてからソ連とやれば良かっただろ
- 684 :
- >>679
なりきりAIか?
- 685 :
- >>683
ソ連も、まさか二正面作戦に出るとは思わないだろうと油断してた
と上の方で書いてる人がいたし
ヒトラーはフリードリヒ大王への心酔から、困難乗り切った英雄としての自分を夢想した
ということでは
- 686 :
- >>685
ちょっと日本語が変だった
- 687 :
- 枢軸側のシナリオとしては、
独が英仏を屈服させて講話
イタリアは地中海支配、日本はインドシナ、満州朝鮮を支配
独と日でソ連に奇襲攻撃、挟み撃ち
中立法のアメリカは動けず
これしかない
- 688 :
- >>679
ググりゃ分かるだろ。
文字通り閣議に参加しない大臣のこと。首相が任命する。
何人でも任命できるんで大勢居るから映画に出てきたような状況になる。
- 689 :
- >>639
原題を直訳すれば「丑三つ時」がドンピシャな気がする。
- 690 :
- それじゃホラーだな
「お先真っ暗」とかの方がまだいいような
- 691 :
- 最初のアトリーの演説がかっこよかったわ
- 692 :
- >>689
サブタイは「みなさま方よ、今に見ておれでございますよ」だなw
- 693 :
- チェンバレンは党内であんなに圧倒的な権力持ってたのか
- 694 :
- >>693
てっきり第二次大戦勃発でチェンバレンの宥和政策は破綻して失脚したと思ってた
ああやって力を持ってるのを見ると日本の政治家でいう院政みたいなことをやってたんだな
- 695 :
- チェンバレンの父親はチャーチルの父親のライバルだったんだよね
ジョセフチェンバレン
- 696 :
- にかいとしひの
- 697 :
- >>692
懐かしいのお。映画館でデートで見に行ったな・・・
ところで、JFKの父はアメリカ大使で、「英国はもうすぐ降伏するだろう」と本国に報告したと
何かで読んだのだけど、何で読んだか思いだせない。
- 698 :
- また「ヒトラー」入りの邦題だ〜
ホロコーストを免れたベルリンのユダヤ人たち描く「ヒトラーを欺いた黄色い星」公開
https://natalie.mu/eiga/news/278879
- 699 :
- ヒトラーの経済効果
- 700 :
- 帰ってきたヒトラーが作られたのもよくわかる
- 701 :
- 正直最近のヒトラータイトルもので面白いものを知らない
- 702 :
- >>701
「ヒトラーへの285枚の葉書」
個人的には近年のベスト1かも
- 703 :
- ヒトラー「俺を安売りしすぎなんだよ」
- 704 :
- ナチスネタは映画に困らないんだよなー
- 705 :
- 絵になる、シナリオになるからねえ
ヒトラーは元々絵描き、ゲッベルスは元々もの書きだったことを思うとなんかスゲーと思う
(といっても、決してナチズムの礼賛ではない)
- 706 :
- ヒトラーほど書籍、映画などで語られる歴史上の人物はいないだろうな。それだけ良くも悪くも何か魅力があるんだろう。
言うまでもないがナチズムを礼賛しているわけではない。
- 707 :
- >>706
キリストと並んで、人類の歴史に最も大きなインパクトを与えた人物であることに間違いはないからな
キリストではなくパウロだとするなら、それこそヒトラーではなくゲッベルスかも知れないけどね
単純に虐殺した人数だけならスターリンや毛沢東の方が多いと思われるし、勿論彼らの罪も見過ごされてはならない所だが、
「人類史上最大の悪人」と言われるとやはりヒトラーが思い浮かぶ。悪役として映えるんだよね
- 708 :
- ヒトラーを悪魔みたいに扱ってる風潮があるけどドイツ国民は熱狂的支持してたんやで。
戦時中は日本軍サイコーって国民みんな熱狂的支持してたんやで。
今の北朝鮮の国民と同じやで。
ああ歴史は勝者が書くものだよ
- 709 :
- まあホロコーストは許されざる犯罪なのは賛成。オフィシエンチムのアウシュビッツビルケナウ見学して来たが悪魔の所業やなぁ。
- 710 :
- 日本人も真面目で誠実だからねえ。
時の政権がおかしくなったら平気で職務としての虐殺に加担すると思うよ。
現在だって政権批判しただけで反日呼ばわりする奴がいるんだから。
- 711 :
- 「二十世紀、一番人を殺した(と思われがちな)のは謹厳実直でブラックジョークとかをあまり言わない日本人とドイツ人であった」
という、それこそ笑えないブラックジョークがあります
片や世界一温和、片や世界一冷静沈着、この両者がどうして暴走したのか?とよく考えるんだが、
共通する性質として「生真面目」というキーワードが挙がってくると思う
日本人は他者に配慮しすぎる生真面目さ、ドイツ人は突きつめて考えすぎる生真面目さ、という所だろうか
普段から適度に「シャレ」で息抜きする癖をつけておかないと、いざという時「シャレにならない」ことをしでかしてしまうものなのかも知れない
- 712 :
- 生真面目ゆえにマニュアルを重視するからね。
それゆえに緊急時でも女人禁制というマニュアルを優先してしまう。
規則に忠実に従おうとする奴はある意味真面目だが、同時に自分の心で考えることを放棄した無責任さもあるのだな。
そういう人間は上からの指令に疑問を持つことなく従えるのはミルグラム実験でも証明されている。
- 713 :
- >>711
とはいえ、20世紀で人を殺した三巨頭はスターリン、毛沢東、ヒトラーだろうな。
- 714 :
- 自我が弱い奴は他人に支配されると安心なんだろ。
- 715 :
- ヒトラー支持が広がったのは第一次世界大戦の賠償でドイツをいじめ過ぎたのが原因やで
餓死者が出るまで追い込まれたら国民が怒るわそりゃー
- 716 :
- >>715
さらに第一次世界大戦の敗北はユダヤ人による背後からのひと刺しって論調がドイツ内にはあったからねえ。
ユダヤ人排斥の土壌はあったわけだよ。そこにうまく乗ったわけだなヒトラーは。
こんな人たちに負けちゃいけないんです!って具合にね。
- 717 :
- うざ
- 718 :
- >>717
そんなことはない
- 719 :
- ヒトラーほとんど出てこないのにホント酷いタイトルだな
- 720 :
- 当時のドイツを主導していたのがヒトラーだからね
義務教育で歴史を学んでいればヒトラーの名前が付いていることにも納得できると思うが
- 721 :
- 無知な人「『ウィンストン・チャーチル』・・・・?誰だ?知らないし興味ないしえーわ」
無知な人「『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』・・・・?
へー、なんか知らんけど戦争の映画かー。ナチスドイツと戦う映画だな。観てみよう」
多分、ここにいる人は映画が好きな人、歴史が好きな人、政治意識の高い人ばかりだろうからこんなこと考えられないかも知れないが、
世の中そんな人ばかりじゃないんですよ
- 722 :
- チャーチルしらねえレベルのやつはナチスもしらんだろ
- 723 :
- ミュンヘン会談の頃はチェンバレンがヒトラーから世界を救った男みたいな扱いだったんだろうな
- 724 :
- チェンバレン「ヒトラー総統、ご調印ありがとうございます。これからはヨーロッパの平和維持に協力して下さい」
ヒトラー「ええ、我がドイツの要求が認められるなら戦争など行いませんよ」
ヒトラー(側近に耳打ち)「こいつアホか、こんな紙を信じやがってw」
というやり取りがあったと伝えられているが、創作かな?
- 725 :
- 観てきた ちょっと俺にはイマイチだった
屋内喫煙はともかく地下鉄の中でも吸っちゃう時代ってすごいな
チャーチルは娘から貰ったライターを階段のシーンでカチャカチャやっててそのあとはマッチだったね あれは単に机の上に置き忘れてただけ?
- 726 :
- チャーチル街に出るのあたりからの茶番感はね
- 727 :
- ロンドン狭いから地下鉄で乗客と話す時間は少ないだろ
- 728 :
- ゲイリーオールドマンの演技が凄まじいのはよくわかるが、結局はスピーチが上手い人のお話って感じだった
英国王のスピーチもそうだったけど、俺的には「口が上手いから何なんだよ?」って思ってしまって感動できない
向いてないんだなと思った
- 729 :
- 英国含む欧州では弁論術というか演説の名手であることは重要な資質なんまよ
- 730 :
- 馬の耳に念仏
- 731 :
- >>725
>屋内喫煙はともかく地下鉄の中でも吸っちゃう時代ってすごいな
時代、てか1990年まで旅客機でもタバコを吸えた。
- 732 :
- >>731
>時代、てか1990年まで旅客機でもタバコを吸えた。
訂正、1999年まで、だった。
- 733 :
- >>732
特急とかでも喫煙車両があったな
- 734 :
- 日本だって1988年だよ地下鉄がやっと全面禁煙になったの
そのあともまだ喫煙するDQNがいて注意したら逆ギレしてきてケンカしたこともある
- 735 :
- うまくスピーチできたから何やねん、て思ってしまう人には楽しめない映画だな
そういう人には実際に戦地で戦ってる者たちの映画の方が向いているだろう
- 736 :
- ナチスと戦う戦争映画に興味があるのにチャーチル知らないとかw かなり無理めの設定ですなw
- 737 :
- >>736は>>721に
>>734
1988年全面禁煙って地下鉄の駅の話だろ?
少なくとも営団地下鉄の車両内で喫煙できた時代を俺は知らない。
- 738 :
- 多分タバコ社会続いてれば花粉症患者はこんなに増えてない
- 739 :
- >>738
俺はタバコアレルギーでもあるから勘弁して
そもそも花粉とタバコなら花粉取るし、花粉症は季節的なもんだし、対策できる
この前喫煙OKのクラブ入ってしまって、気分悪くて死にそうになったし
- 740 :
- 日本は居酒屋で普通にタバコ吸えるからな。あんなの全面禁煙でいいよ。
未だにそんな簡単なことが出来ないとかどれだけガラパコスなんだよって思うわ。
ゴチャゴチャ言ってる奴いるけど全店でタバコ吸えないなら従順な日本人は諦めるだろう。
食い物も不味くなるけど、服に臭いがつくからマジでやめて欲しい。
嫌ならモノを無理矢理押し付けられる人権侵害を考えて欲しい。
- 741 :
- ヒトラーは、チャーチルこそを恐れてた、ってのが映画から伝わらない。
ヒトラーが出演していないから仕方ないけど。
- 742 :
- 上映館と上映時間をもっと増やせやゴルァ
全然観れねぇじゃねぇか
- 743 :
- ドイツ側の描写も見られると思って行った人が多数
- 744 :
- チャーチルを恐れてたというか、講話に持ち込める相手が良かっただけだろ
- 745 :
- >>743
戦争映画は両方の陣営を描写しろ
という意見には全く賛同できない
- 746 :
- イギリス人はとにかくチャーチルとジョージ6世が好きなんだなってことはわかった
あの辺りはイギリスが世界を救った、先導したっていうプライドがあるんだろうな
今でもイギリス人のプライドが異様に高いのはこの辺りの要因も大きそう
- 747 :
- >>745
>>557
ここで問題になっているのは邦題である
- 748 :
- 原題厨はお帰りください
- 749 :
- 邦題叩きと中華資本叩きは専用スレ立てればいいと思うよ。
- 750 :
- 今日見てきた。日比谷TOHOシネマズだったがビル自体が出来たばっかりだったのか
人が大勢で、建物に入るまで、また入って映画館に行くまで20分以上ってちょっと
辛かった。チラシもポスターも置いてないしなんか愛を感じなかったな
映画は面白かったぞ。俺は好き
入射光やドアや窓枠をうまく使ってて面白かった
個人的にはもう少しカレー包囲戦の事を描いて欲しかったね
まあ裂ける尺はの愛のだろうけど
- 751 :
- 最初のアトリーの演説で引き込まれるよね
- 752 :
- 「夜明け前」とか「夜明け前のチャーチル」という感じ。このひと月弱の間に、メチャクチャ成長したのは65歳のチャーチルだった。
ダンケルクと違って、英国王もチャーチルも泣けたのでスッキリ系映画ってジャンル(笑)
- 753 :
- 英国王を最近見ておいたのでどもり具合を楽しんでたよ。
割とライトに流してたけどな。
- 754 :
- ゼイ・シャル・ネバー・サーレンダー!は圧巻だったな
ただ、今一盛り上がりに欠けるから、日本じゃそろそろ封入りするんじゃねw
- 755 :
- >>754
やつらwwwww
英語聞き取れない、意味もわからないなら無理するな。
- 756 :
- ドイツ軍は決して屈せぬ!か
画期的だな
- 757 :
- >>753
演説じゃなくてくだけた感じでチャーチルと会話するシーンが中心だからあまりどもらない方が自然じゃね
- 758 :
- >>752
「夜明け前のチャーチル」いいね
「夜明け前 〜チャーチルの最も昏い時間(とき)」はどうかな
- 759 :
- >>754
封入りって何
英語も日本語も苦手な人?
- 760 :
- >>758
なんか
淫靡な響きだ
- 761 :
- >>758
島崎藤村の遺族から訴えられるからダメ
- 762 :
- 第一次大戦後ドイツへ多額の賠償金をふっかけてさえしていなければ
ヒトラー政権が生まれる余地はなかった
ケインズの危惧を誰も本気にしなかった
そしてケインズの脱金本位制を理解出来なかったのが当時の大臣チャーチル
- 763 :
- そもそも第一次大戦はボロ負けしたわけでもないのにな
- 764 :
- ドイツ国内でも第一次世界大戦な敗因はユダヤ人による「背後の一突き」って話があってだな、
それが後のユダヤ人政策に繋がって行くわけで、まさに第一次世界大戦の復讐戦なんだよな。様々な意味で。
- 765 :
- 多額の賠償金請求したのってフランスだろ?
- 766 :
- フランスが主戦場だったからねえ。ドイツ国内はほぼ荒廃なんてしてないし。
頭来て賠償金求めるのもわかるな。
- 767 :
- 帰ってきたヒトラー
みたいな感じの作りのやつも見てみたいな
- 768 :
- 紙をビラビラさせるのは賛成の意?あとあの紙は何ですか
- 769 :
- 代議員証じゃね
現代日本でもあるぞ
- 770 :
- 創価学会と警察、在日マフィアによる集団ストーカーの一部始終
(警察車両ナンバー入り)
https://www.youtube.com/watch?v=gTOBN1AkSz0
https://www.youtube.com/watch?v=bbPcpPwO3ug
https://www.youtube.com/watch?v=de1jeSPGGNo
恐ろしくてお漏らししそう・ω・`
- 771 :
- 国王役にコリンファースを、ヒトラーの映像にオリヴァー・マスッチか
ブルーノ・ガンツを使う決断ができるプロデューサーはいないのかな?
- 772 :
- なんだその糞配役
- 773 :
- やっと見た
戦争映画だけど戦闘シーンが少なくて
地味な感じだけどドラマは面白かったわ。
チャーチルがフランスへ行った時
飛行機がダグラスDC3にみえたけど
史実どおりなのかな?
この時護衛にスピットファイアが
ついて大陸へ初登場したんだよね。
- 774 :
- >>517
ぶんどったチェコ戦車がかなり助けになったな
- 775 :
- ジョージ6世の吃音で思い出したが
デュランデュランのサイモンルボンは吃音あるよね
インタビュー聞いてると軽度だけど気になった
- 776 :
- デュラン・デュランスレに書けよ
- 777 :
- わろた
- 778 :
- >>517
0.1秒くらいPirates of the Caribbeanのスレかと思った
- 779 :
- 4月26日を境に公開館が激減する件
- 780 :
- パヨクにとっちゃハリファックス卿こそが理想なんだろうな
- 781 :
- パヨクって言葉を使ってるのは
高卒以下の低学歴なんだろうな
- 782 :
- >>681
謎でもなんでもない
理由は当時から明確じゃん
戦力差を見誤っただけで
- 783 :
- ドイツ軍首脳部はソ連の動員数や継戦能力といった国家としての粘り強さを過小評価していた
- 784 :
- >>780
あの映画見てそう思うって頭悪そう。
あのね。国家が戦争を決意するってそんなに簡単なことではないのよ。
>>782-783
ナポレオンが出来なかった偉業を成し遂げたいという英雄願望がヒトラーにあったんだと思うよ。
- 785 :
- そもそもモスクワやボルゴグラードを陥落させても
降伏したのかどうか怪しいよな。
- 786 :
- 南京攻略すれば勝てると思ってた
どこかの島国に似てるよな
- 787 :
- スターリンをはじめとするソ連軍首脳部をまとめてモスクワで捕虜に出来ていたら勝てたかもしれない
- 788 :
- >>784
黒電話はトランプに膝まついて平和を打ち立てる必要があるんじゃないか
- 789 :
- >>784
国家が戦争を決意するのはそんな簡単じゃないといいつつ、ヒトラーは英雄願望でソ連と戦争を始めたというのか。俺にはよく分からん理屈だ。
- 790 :
- 独裁国家と議会制を取ってる国を
一緒にする方が俺には良くわからん
- 791 :
- >>789
あの映画を見てそんな感想言っちゃう君がよくわからん。
- 792 :
- 独ソ戦を論じておきながら
1930年代にスターリンが将校を粛清したことに
ここまで誰も触れない件
- 793 :
- 基礎知識だからわざわざ語らない説
- 794 :
- レンブラントやフェルメールを思い出すようなバロック調の陰影が綺麗だった
赤いライトはちょっとやりすぎな気もするけど
ラスト直前の、妻が一人で撮影されてるショットはどういう意図?
前後に秘書とのやりとりがあるから不倫を匂わせてるのかなと一瞬思ったけど
あんな大局でそんなエピソード描かないよな
- 795 :
- あれは首相の妻として戦意高揚の意図で軍服着て写真撮るってシーンなんじゃないの?
- 796 :
- なんか「日本のいちばん長い日」を思い出した
結果は正反対だけど
チャーチルが阿南陸相と、ハリファックスが東郷外相とダブってしまう
チャーチルの演説も「本土決戦」「一億玉砕」「悠久の大義」とそう変わらない精神論のように聞こえた
チャーチルがいっぺん地下鉄に乗って国民の声を聞いたと誇示するならいつも街のゴミ箱を覗いていた東條英機はチャーチル以上じゃない?
当時の日本とイギリスの指導層って実はそう変わらないのか?
- 797 :
- チャーチルは公爵家の血筋で宮殿生まれだからな
普通以上に庶民とは隔たりがあっただろう
地下鉄一人で乗れなかったってのは有名なエピソードやし
- 798 :
- 地下鉄の中でやたら敬意を払われてるのは首相だからなのか
それとも公爵家の出の貴族だからなのかずっと気になってるんだけどどっちなんだろ
- 799 :
- >>794-795
何の引用かわからないが
>疲れた女がここに眠る
>あまりにも多くのことを要求されすぎた女が
みたいな言葉が入ってたから覚悟の遺影の撮影かと思った
- 800 :
- >>798
チャーチルだからだろ?
- 801 :
- 戦闘には行かないジジイどもが「最後まで戦うぞー」って気勢を上げても若者は白けるわな
若者にとっては「俺らが先に死ぬんだろ?」だし。
日本軍の将軍なんか特攻作戦を煽ってたけど戦後は知らんぷりだしな
インパール作戦の牟田口なんか東京裁判で死刑になれば英霊も浮かばれたろうに
- 802 :
- >>795
演説から家に戻って、軍服プレイでもするんじゃないかな。
- 803 :
- >>796
どっちも国の指導者の戦争に関する意思決定過程を描いた映画という点では似てるかな
ヒトラーを止めるには戦争しかなかったけど
第一次大戦のこともあって厭戦気分が漂ってた英国を徹底抗戦でまとめるにはチャーチルのような戦争屋が必要だったということだろう
対独戦争が終わったら総選挙でチャーチルが負けたのを思うとイギリス人はその辺のバランスをよくわかってたのかなと思う
日本はアメリカとの間で戦争してまで解決しないといけない紛争はなかったのに
石油が止められたので備蓄が底をつく前に戦争しようとして
国民の多くもそれを支持してたあたりは空気で流されやすい国民性が出てるのかなと
- 804 :
- >>784
対ソ戦はもっと合理的な理由なんでもっと本読んだほうがいいよ
- 805 :
- もったいぶらずに3行で書いてみろよ
- 806 :
- 2行で十分ですよ
- 807 :
- 見た 階段を逃げるように降りるとき揺れてますね
今回はあまりスポットが当たらない奥さんが良かった
- 808 :
- レイノーとの会談で
どもってしゃべってたけど実際の
チャーチルもあんなもんだったの?
- 809 :
- チャーチルはラテン語もフランス語も全然できなかった落ちこぼれだからね
- 810 :
- 周りの雑音にも屈せず 国難に憤り 自分をひたすら肯定してくれる市民に押され
そしてラストで大演説で悪と戦うことを誓い拍手喝采!
こんな胸糞悪い映画久々だった
- 811 :
- 前評判でどんな内容かわかるでしょうに
わざわざ胸糞悪くしに行くなんて寄特なヒト(ハァト💖
- 812 :
- >>811
「リンカーン」みたいにもっと泥臭くえげつなく現実を見据えて政策を進める展開かと思ってた
逡巡もなくただただ危機感募らせて一人で盛り上がって最後大見得切って みたいな
あれで戦争負けてたら迷惑な馬鹿総理じゃんw
その辺がまったくノレなかった
- 813 :
- 事前の情報収集が出来ないとこうなるという良い見本だ
- 814 :
- なんでも描けばいいってことはないわけで、この映画はあくまでチャーチルその人の逡巡と決意の過程に絞ったんでしょ。
んなもん現実にはもっとドロドロした経緯があって徹底抗戦って政策になったに決まってるだろ。
シンプルで良い脚本だと思うんだがな。
- 815 :
- >>812
>逡巡もなくただただ危機感募らせて一人で盛り上がって最後大見得切って みたいな
>あれで戦争負けてたら迷惑な馬鹿総理じゃんw
それがヒトラーやな
まあホロコーストやらファシズム体制やらでもっと迷惑な馬鹿やけど
- 816 :
- 映画『ウィンストン・チャーチル/ヒトラーから世界を救った男』は10億人の人の歴史を踏みにじる
https://www.buzzfeed.com/jp/bedatridattachoudhury/by-glorifying-churchill-britain-is-committing-new-crimes-1?utm_term=.siz3j9520#.ua5QyJn7N
- 817 :
- 大丈夫、こんな糞作品でチャーチル礼賛みたいなことはないから
- 818 :
- >>816
このスレでは最初の頃から散々書き込まれてた内容だなw
実はこういう歴史ってインド人や
在英インド人でも若い奴は知らなかったりする
ポピーデイの頃になると、facebookあたりで初めて事実を知って
ショックを受けてるインド系の高校生や大学生とかよく見かけるw
イギリスは自国の汚れた近代史は80年代ぐらいに起きたことまでも封印してるから、本当にタチ悪いよ
- 819 :
- アメリカだって原爆で大量虐殺したけど平気なフリしてるし
- 820 :
- メンデルソーン売れっ子やなあ
- 821 :
- 今日見たけど客層って定年過ぎのジジババばっかなのな
平日の昼間だからなのか?それとも
若年層は歴史モノに興味が無いのか?
確かにダンケルクの撤退(ダイナモ作戦)〜フランス降伏〜バトルオブブリテン
このあたりの歴史の流れを知ってないと映画の内容が理解できない気がするが
- 822 :
- GW(間にあった平日)の昼間に行ったらほぼおっさんでちょっと若めの女性がちらほらだった
- 823 :
- >>821
若者はコナンで忙しい
- 824 :
- ダンケルクに向かう多数の船のシーンは、
さすがにCGっぽかった。
- 825 :
- >>452
- 826 :
- 世界を救った結果がこれだもんな
- 827 :
- 「ウィンストン・チャーチル」はいいとして、「ヒトラーから世界を救った男」は本当ひどいな
二十世紀最大、人類史上最大の悪役スターのネームを入れた方がキャッチーだとしても、他に何かなかったのか
ヒトラーやナチスは紛れもなく悪であり、擁護する気はないが、
戦争は単純な善悪の二項対立ではないし、この映画は正義のアクションヒーローものではないだろう
- 828 :
- 知ってる人どれだけいるか知らんが、仙水の「子供の頃、戦争は善い国と悪い国が戦っていると思ってた」を思い出した
ナチスドイツは確かに「悪い国」だが、だからってイギリスやアメリカが「善い国」ってわけではなく、
チャーチルは(必ずしも全面的に)「善い人」ってわけではなく、戦争は(ある状況下では最善の方法だったとしても、普遍的に)「善い方法」ではないのに、
子供たちやごく若い世代にそう印象付けてしまうような邦題の付け方は考え直してほしいな
- 829 :
- ヒトラーが勝ってた世界線というのも興味あるよな。
どこかで穏健化したり、クーデターで倒されたりして、
必ずしも真っ暗な未来でもなかった気がする。
まあユダヤさんは気の毒だけど。
- 830 :
- >>829
第二次大戦でアメリカが負けてドイツと日本に分割占領されてる世界を描いた
フィリップ・K・ディックの「高い城の男」がドラマ化されてるから見てみたら
- 831 :
- >>830
そこまでいくとウソっぽい。
アメリカ参戦して無くて欧州大陸を制覇までが限界だと思う。
- 832 :
- >>829
ヒトラーが絵描きとして平穏な人生を送った世界線とかね
今クビツェク読んでるんだけど、「悪」とは一体何かという所まで突きつめて考えてしまうわ
それくらい、少年期のヒトラーは普通にいいヤツなんだよな
確かに、非凡な感じ、アンバランスで偏向した感じはするけど、「いるいるこういう子」ってレベルで、
そいつらがいちいち大戦犯やら虐殺者やら独裁者やら、「人類史上稀に見る悪人」と呼ばれるような存在になるかというと恐らくそんなことはない
残虐だったり粗暴だったり陰険だったり、良心や共感性に全く欠けるという意味での異常性は見受けられないんだよね
- 833 :
- こないだBSでヒトラーが薬物中毒だったってドキュメンタリーやってたな
正常な判断ができない状態だったみたいな話
- 834 :
- ヒトラーはパーキンソン病で晩年は震えが止まらなかった
人前に出る時はシャキッとしなきゃダメだと考えていたので薬物を使用していたと言われてる
- 835 :
- Lドーパで幻覚妄想か、あるかもな
- 836 :
- ヒトラーの主治医が変な薬を盛ったからおかしくなったと昔聞いたことがあるな
- 837 :
- >>830
「ファーザーランド」の方が面白いぞ。
ドイツはソ連を倒すが、アメリカとは講和。
日本はアメリカに敗北し、米独が世界を分割しているかなりリアルな世界観。
ナチの実在の高官たちも登場してくる。
- 838 :
- >>832補足
自己中心的でエキセントリックで妄想的な感じは見え隠れするんだが、どっちかというと「不適応」とか「非社会的」という感じで、
剥き出しの反社会性やら道徳心の著しい欠如やら、表向きはそれを隠して有利な人間関係を築こうとする狡猾さなどは、
少なくともクビツェクが観察した範囲、叙述している範囲では見当たらない
- 839 :
- >>830
それすらも
連合組の偽善と情報操作のもとに作られてる作品ですが?
あんたは「映画で描かれたから事実!」とか言い張るバカチョンか?
- 840 :
- >>833
それ言ったら、ルーズベルトもチャーチルもアル中や
今現在は禁止薬物扱いの「精神安定剤」中毒だよ
蒋介石なんて、日本や満州国王が禁じたアヘンを国民党監修のもと大量生産してたんだから
(黄金の三角地帯を作ったのが国民党の残党なのは有名)
- 841 :
- 日本もみんなヒロポン使ってたしな
- 842 :
- >>831
フィリップKの古典SFに対して何ってんのw
>>832
現実の人間はディズニーのヴィランとは違うからね。結果的に社会とか歴史から悪人のレッテルを貼られる人間でも、みんな普通に生活している。
そもそもヒトラーだって負けたから悪と呼ばれているけど、彼を突き動かしたユダヤ人に対する憎悪も、
第一次世界大戦時の背後からの一突きとか、当時のドイツ人の多くが抱いていたものだし。
もしもドイツが勝ってればパレスチナ問題は起きてなかっただろう。要は善悪なんて視点の問題だけ。
- 843 :
- >>840
元々は関東軍がアーピン売って戦費賄ってたんだろ。
- 844 :
- >>842
ディズニーのヴィランで思い出した
二十世紀後半の有名な悪魔憑き事件で、少女にルシフェル、ユダ、ヒトラーの三大悪魔が憑いてたっていう話題があったけど、
なんで三人目だけやたら具体的なんだよ、と疑問だったな
だってそいつそんな観念的な存在じゃなくて、そのほんの数十年前まで実際にこの地上を生きてたヤツやんけ
同列に扱うカトリックの、またはヨーロッパ人の感覚がよくわからんかった
- 845 :
- ヒトラーのせいにしてドイツ人は反省しとらんで。
今でもユダヤ人差別あるで
- 846 :
- 腹黒イギリス人が正義を振りかざすところが笑えるで
植民地から搾取するだけだった欧米列国と比べたら、インフラ投資して発展させた大日本帝国のほうがマシやで。
あいつら植民地≒アフリカ奴隷と同じ扱いだったからな。アヘン戦争とかインドのベンガル飢饉とかひどいもんだ
俺は植民地なんか面倒くさいから賛成しないけどね
- 847 :
- なお植民地の発展など考えないほうが
恨みなど買わない良政策だったという。
- 848 :
- 勝てば官軍だからな
- 849 :
- 観てきた。序盤からおもしろく観てたんだが不覚にも中盤少し眠ってしまった。
地下鉄のシーンとその前の王が訪問する場面では起きてる。その前の記憶は24時間以内に返事を、のところ。
それほど重要でないシーンでなけりゃいいんだが大事なとこあった?
スレ見てたら秘書の兄の下りに覚えがない。
- 850 :
- ハインリッヒ・ヒムラーを「人類史上最も冷酷な男」と評している文章があったわ
子どもの頃は無邪気に信じていたけど、今にして思えば滑稽ですらあるな
映画雑誌の「世界で一番セクシーな十人」とかいう特集記事のタイトルと変わらんね
正確には、「人類史上最も冷酷なイメージがある(かも知れない)男」「冷酷な印象を与える(かも知れない)男」であり、
それでは長いしインパクト弱いから、ある種の隠喩として「最も冷酷な男」と言ってるんだろうけど
- 851 :
- >>845
うさぎのぬいぐるみを盗んだことまでヒトラーのせいですからね
それは冗談だが、「戦死者には花を捧げるけれど彼らを戦場に送った人たちや体制は未来永劫許さない」のがドイツ人なんですな
やっぱり一神教を信じてる人たちはそうなんですかな
死んだ人はいつまでも悪く言わない、死者は善も悪もみんな一緒にして神として祭ったり拝んだりしちゃうのが日本人ですからな
- 852 :
- 有耶無耶民族ですからな。責任の所在を決めたがらない。
- 853 :
- この映画はチャーチルが
如何にドイツとの戦いに
決意を固めたかを描いた映画だから
その過程に至る歴史的な違和感による
批判も分かるけど、(電車の中の黒人さんとか)
全然関係無い方向の批判する人って
何だろ?
- 854 :
- 自分は話が横道に逸れるのは必ずしも嫌ではない。
自分は、845はドイツ人はなんでもヒトラーのせいにして(ナチスではない自分たちの責任は有耶無耶にしている)と言っているのに、日本人はーと言いだすのが気になった。
- 855 :
- >>854
勝てば官軍。それがすべてでしょ?
- 856 :
- 「勝てば官軍」って言葉を発する奴は
「私は思考停止しています」と言うのと同義だよな
- 857 :
- 最悪かどうかはともかくナチスの高官を僅かでも擁護しようと考えるっていうのはやはり基地外と言われても仕方あるまい。
早いトコ自分が歪んだ価値観に囚われていることを自覚した方がいい。
もう手遅れなんだろうけど。
- 858 :
- >>843
元々?
元は東インド会社が売りつけたアヘンだろがバカチョン
- 859 :
- >>857
そのナチスの高官を擁護して
大戦への土台をせっせと築いていたのが
チェンバレンや英国国民だったんだが?
- 860 :
- >>859
チェンバレンは何とか戦争にならないよう努力した、それが結果ナチスの利になってしまったけど。結果から過去を批判するのは愚でしかない。その方向から言えばチェンバレンが時間稼ぎしたおかげでイギリスは戦力の増強が出来たとも言えてしまう。
- 861 :
- >>860
それはこの映画の視点でしょ?
実際には戦前の英国は、対ロシア政策やアジアや北アフリカでの植民地支配利権などが合致している事から親ドイツ的だったんだよ
ナチスは英国の仲介でシナ国民党に武器供与やガス兵器の提供や戦闘訓練までしている
だから国民党のヘルメットや軍服は英国じゃなくてナチス仕様
- 862 :
- >>859
自身の穿った見方をさも正当な知識のようにミスリードするのは良くないな。
- 863 :
- ドイツ軍にはナチス党員だけじゃなくて一般人の軍人も居たのにナチスのせいにして知らんぷりは無いだろう
- 864 :
- 変なのが沸いてるな
- 865 :
- 自己紹介は要らないよ
- 866 :
- >>861
第二次世界大戦前ドイツは第一次世界大戦の敗北で
海外の植民地、利権は全て失ってるんだけど?
まさかロンメルが活躍した場所ドイツ領だと思ってるの??
対ロシアって?当時なら対ソ連でしょ?
日中戦争にドイツが中国に武器供与してたのは
知ってるけどイギリスと友好関係だからとはいえないでしょ?
そもそも映画の視点って確かに映画としてのフィクション部分
はあるけど基本的には史実に沿って作ってると思うのに
全部作り話デタラメと思うの??
- 867 :
- >>863
日本と違ってドイツ軍は軍部の暴走を起こしていない
ワイマール共和国時代からの共和国軍と同じもので
単に政権を取ったナチ党に従ったに過ぎない
ある意味、文民統制が行き届いていたと言える
- 868 :
- >>866
上海に戦前ドイツ疎開があったはず
あと青島を日本に奪われてるな
あ、パラオも日本が解放したから恨んでるらしいが
パラオ人は今も日本に感謝するぐらい
ドイツの植民地支配は酷かったらしいな
まあ、ギリシャやサンクトペテルブルクの連中が
今もナチス時代の酷さを語り継いでいる事からも
それがアジア人に向かったらどうなるかは容易に想像がつくが
で、戦前に英国全体が親ドイツ的だった事の言い訳はどこ?
- 869 :
- 日本が勝った世界線ならこの映画と同じプロットを使って「東條英機 ルーズヴェルトから世界を救った男」を作れるな
チャーチル→東條
チェンバレン→近衛
ジョージ6世→昭和天皇
地下鉄→ゴミ箱のぞき
- 870 :
- 日本は戦争させられた時点で負けだから
- 871 :
- >>856-857
ヴィランのようにナチス=悪と明快なの提示しか出来ない連中こそ思考停止としか思えないけど。
>>863
清廉潔白な国防軍って言ってだな。ま、日本の陸軍悪玉論と同じ。
勝てば手柄を欲しがり、負ければ責任を誰かに押し付けようとする。まさに勝てば官軍だよな。
いずれにせよ反省なんてしないもんなのさ。
- 872 :
- イタリアの戦勝国扱いとかベルギーの敗戦国扱いも大概だよな
- 873 :
- >>869
当時の日本とアメリカの国力の差を比べると
日本が勝つなんて120%あり得ないことなんだけどな
- 874 :
- ペンキ屋論争を蒸し返すようだが、年下の女友だちはヒトラーが絵描きだったってことを知らなかったわ
決して無知な人ではなく、寧ろその逆だと思っていたんだけど
「百万本のバラ」の絵描きってヒトラーっぽいと思う
広場を埋め尽くすバラ=血=大量虐殺、というメタファ。違うかな?w
- 875 :
- >>871
>ヴィランのようにナチス=悪と明快なの提示しか出来ない連中こそ思考停止としか思えないけど。
ある種神秘的ですらある、純化され観念化された悪であるかのような描き方、捉え方しか許さない風潮があるのは何かおかしいな
ヒトラー「ワシだって鉤十字を握りしめて生まれてきたわけでも、生まれた時から邪悪な心を持つ憎々しいヒゲのおっさんだったわけでもないぞ」
- 876 :
- >>874
大抵の女はヒトラーなんて興味すらないだろ
世界史の教科書にもヒトラーが美大を目指していたことなんて触れてないしな
- 877 :
- 女もいろいろ。すぐに「女は〜」って十把一絡げに言うのは乱暴すぎる。
- 878 :
- >>876-877
べつに女性差別をしようってんじゃないんだが、こういう時ってなぜだか「若い女性は」ってなるよね
- 879 :
- 俺の彼女はヒトラーが好きで
帰ってきたヒトラーの原作も読んでたし
映画も観に行ったよ
ちなみに医学部生
- 880 :
- 若い子向けには手塚のマンガとかあったもんな。
まあ戦後100年位経ったら再評価の動きもあるかもな。
ヒトラー展とかみてみたいわ。
- 881 :
- ドイツで初めて開催されたヒトラー展を
ベルリンまで見に行ってから10年か
早かったな
- 882 :
- 大阪で開催された「魔女の秘密展」なら行ったわ
異端審問体験コーナーとか火炙り体験コーナーとかあって、不謹慎だな〜と思いつつ楽しんだ
何百年も前のことだからエンターテインメント化しても許される(?)のであって、
ゲシュタポ尋問コーナーとかガス室体験コーナーじゃシャレにならんわな、とも
「原爆体験コーナー」ならアメリカの戦勝五十周年記念イベントかなんかでやってた気がするけど
あいつらどういう神経してるんやろな
>>880
>戦後100年位経ったら再評価の動きもあるかもな
自分もそんな気がするけど、「純化され観念化された悪」としての描き方、捉え方がますます一面化されてくるか、
「戦争・虐殺・抑圧も行った歴史上の人物」「二十世紀の悪い政治家」くらいに「格下げ」されるか、どちらかだろうな
- 883 :
- >>880
アドルフに告ぐは名作だと思う
- 884 :
- >>883
怖すぎて一回しか読んでない。子供の時だったからな
だから内容もうろ覚えだが、カウフマンたち少年兵が一人ずつ順番にユダヤ人捕虜を銃Rる実技訓練をやらされて、事後に全員が例外なく嘔吐するシーンが一番印象に残ってるわ
「いつかぼくも上官たちのように平然と、いやニヤリと笑って人を殺せるようになるのか」という台詞と共に
その時、カミルのお父さんを殺害する巡り合わせになるんだよね
数十年後、イスラエルの闘士とパレスチナの傭兵として対峙して、そのことを問い質され、復讐されるというラストだったと記憶してる
- 885 :
- >>882
ユダヤの人たちが民族の恨みってことで監視してるから
もう一度大戦を経験するくらいして風化させないと無理かもなw
>>883
確か未完だよな。それで今まで読んでないんだけど。
- 886 :
- >>885
完結してるよ。ごめん、ネタバレしちゃった
- 887 :
- そうだったか、じゃいつか読んでみるわ。
どうせ読んでいるうちに忘れるから問題ない。
- 888 :
- アドルフは他の手塚作品ならどんなシリアスストーリーでも欠かされていないギャグ、コミカル調のノリが一切排されている所が特徴的なんだよな
手塚自身も描いてて気が滅入ったんじゃないかと思う
ヒトラーも嫌いでしょうがなくて、本当は描きたくないんだろうなという感じが伝わってくる(ような気がする)
>>883が言うように名作であることには間違いないけどね
- 889 :
- おむかえでごんすがあったぞ
- 890 :
- ギャグやコミカル調は普通にあったぞ。
つか「アドルフに告ぐ」は今こそ映画化すべき作品。
と、ここ30年くらいずっと思っている。
- 891 :
- >>890
映画いいね。舞台ならあったけどね。でも子供だったから観に行けなかったわ
「ジーザス・クライスト=スーパースター」みたいな作りで「アドルフ・ヒトラー=スーパーヴィランスター」というミュージカルの脚本を書いてみようか、
と最近真剣に思っている
- 892 :
- >>891
劇中劇だが「プロデューサーズ」の中の「春の日のヒトラー」おすすめ
- 893 :
- こいつはインド人大量に餓死させた極悪人だろ
- 894 :
- チャーチルは戦争に負けてたら、小悪人に仕立てられる程度の凡庸なキャラだよな。
ヒトラー先生やスターリン先生の足元にも及ばない。
- 895 :
- W.C.のネームプレートが付いてるチャーチルの部屋が小さくて驚いた
- 896 :
- >>894
勝利のメド立ったらサクッとチャーチル切っちゃう英国民って成熟してるよな
往生際悪かったフランスと違って植民地からの撤退の仕方もまあまあ秩序立ってたし
- 897 :
- >>896
安倍ごときに崇拝者が現れる極東の田舎者にはその手の成熟は難しいのかねえ。
そんなんだから欧州情勢は複雑怪奇なりなんて言っちゃうんだろう。当時から成長していないという。
- 898 :
- >>896
パリが戦場になる前に降伏したフランスが往生際悪いか?
- 899 :
- >>898
植民地からの撤退って書いてる
- 900 :
- アルジェリアか。近くだし、持っておきたかったんだろうな。
- 901 :
- ベトナムでも往生際悪かったな
イギリス植民地は独立後に発展したか、発展の可能性を秘めてる国が多いけど、フランス植民地はどこもボロボロだよな。
- 902 :
- どちらかというと持たざる国だもんな。
ギアナはまだ仏領だったか。
- 903 :
- フォークランド諸島も今だにイギリスが実行支配してるわけだが
- 904 :
- 日本ではこの映画、まったく興行やる気無かったな・・。いろいろ話題だった気がするけど。
この手の映画はどうせ当たらないから配給会社も始めから諦めムードなのかな。
- 905 :
- そうかな?この内容からみて割と規模が大きい気がしたけどな。
アカデミー賞ありがとうってところだろう。
- 906 :
- 日本人メーキャップアーティストが受賞してなかったらもっと話題になってなかったろうな
- 907 :
- 公開劇場の半分くらいはTOHOだったな
いつもTOHOに行くので大規模公開かと思ったらそうじゃなかった
- 908 :
- うちの近所の東宝はもともと大きかった箱を仕切って半分にに分けたりしてウナギやマンボウの寝床のような形状になってる。
隣の音が漏れてきたりで、東宝で公開が決まるとガッカリするのよね。
チャーチルは単館系の映画館になったから助かったが。
- 909 :
- 規模が大きい公開だとしたら相当な大コケだぞ。単館系公開ならまだわかるけど・・
https://pixiin.com/ranking/japan-boxoffice2018/
- 910 :
- ウチの近くでも単館でヘビーローテーションだったよ。
単館の割には入ったんじゃない?
そもそも大コケ云々いう大作じゃないし。
- 911 :
- どう見ても大作だけどなw
- 912 :
- >>221
1970年に「激動の昭和史 軍閥」という映画があった
小林桂樹が東條役
- 913 :
- >>912
あの映画、後半の主人公は加山雄三演じる毎日新聞の記者になってたね。
で、映画のテーマは全部黒沢年雄が喚き散らすという。
- 914 :
- >>912
でもラストは東條が天皇陛下に上奏して
「日本は必ず勝ちます」原爆ドカーンで終わりだったし
加山雄三演じた役はモデルがいるんだよね
防空の必要性を強調しただけなのに東條が激怒して
戦場へ左遷された記者だっけ。
作品としては人間としての東條英機を描いたとは
いえない映画だね。
- 915 :
- >>914
軍閥のアイコンとしては東條英機だから。
始めちゃった戦争。元を取るまではやめたくなかったんだろうな。責任問題に発展するし。
その辺は今の体質と全然変わらない。
- 916 :
- 東條を良く描いた映画なら「プライド」とかどうだ
- 917 :
- >>898
子供も大人もナチス式敬礼で大歓待したよね>フランス人
終戦後はその事も無かった事にして
一部のナチス協力者をRしたり
生きたまま焼き殺したりして、まるで被害者だったかのようなフリまでした
ゴミみたいな連中ですわ
- 918 :
- >>917
それは聞いといてよかったよ
「パリの女はくされていて 凱旋門をくぐったドイツの兵士に
ミモザの花 すみれの花を 雨とふらせたのです・・・・・
小学校の校庭で わたしたちは習ったけれど
快晴の日に視たものは 強かったパリの魂!」
中学校の教室で わたしたちは習ったけれど
二十一世紀のインターネット掲示板で視たものは ナチ協力者を強姦し火炙りにしたパリの魂!
って言いたいな
かといって自分はネオナチでもネトウヨでもないし、茨木のり子や自分の受けた民主教育・平和教育を否定する気もない
大事なのは「どちらも本当だ」ということだと思う
- 919 :
- >>917
大昔のハリウッド映画だと、ネイティブアメリカンを一面的な悪として描いて下等動物の如くバンバン撃ちR描写が普通だったけど、
今はナチ公がそれだよね。ナチスっつっても特に末端の兵士ならいろんな思いや考えや事情の持ち主がいたろうに
ヤンキーとネイティブアメリカンなら前者が侵略者で寧ろ後者に正当性があるだろ、という認識が今では一般的だと思われるが、
(「アパッチの襲撃」とかいう描き方してるけど、略奪された先祖伝来の土地を奪い返しに来てるんやん)
ナチは永遠に人類にとっての諸悪の象徴であり続けるだろうから始末が悪いわ
- 920 :
- ナチス協力者を
強姦したり火炙りにしたという
話のソースは?
- 921 :
- また、変なの湧いてきた
- 922 :
- >>919
こういう歴史を知らない馬鹿は消えてくれ
- 923 :
- なんかね。国家とか会社とか大学とか組織とか、人間をグループ単位で認識する奴って頭悪そう。
フランス人って十把一絡げに語るなよ。
そりゃ親独のヴィシー政権もあれば、占領下でナチスに協力してユダヤ人の摘発をしたフランス人もいる。
そのネタで「奇跡の教室」っていう映画にもなっている。
その一方でレジスタンス抵抗し続けた人間も数多くいる。フランス人って言っても色々な奴がいる。
そういう当たり前の多様性がわからんあたり如何にもネトウヨではあるよねえ。
- 924 :
- ネトウヨとレッテル貼りでまとめているバカが何言ってるのやら
- 925 :
- ネトウヨって言葉にいちいち反応するのはネトウヨだけ。
レッテル貼りなんて言葉を使うあたり飼い犬は親分に似る。
- 926 :
- レッテルとか若い頃よく言われた学生運動世代なんだろw
あえて使ってみたんだけどやはり反応したな。
俺は二回りくらい若造なんでよく知らんけど。
- 927 :
- >>923
ネトウヨは国内引きこもりだから
◯◯人って平気で括るんだよな
- 928 :
- ネトウヨって馬鹿にされてるのを知りながら、なんでネトウヨなんてやってんだろう? それが一番不思議。
- 929 :
- そら報酬得てるからやろ
- 930 :
- >>923
正にそういうことを上の方で言ってるのに何を偉そうに長文語りしてるんでしょうか
読めてないのは自分ですよ
ネトウヨと言われて違いますと弁明したら>>925とはあまりにひどい
- 931 :
- とまあ、呼んでもいないのにわざわざ挙手して現れて、自ら進んでネトウヨのレッテル貼って文句言うという不思議w
本人がそれだけ自覚してるんなら、客観的にもネトウヨというしかなくなっちゃうんだよな。
- 932 :
- 8月18日公開
チャーチル ノルマンディーの決断
- 933 :
- 謎のチャーチル推しw
しかも全国8館
- 934 :
- またチャーチル映画・・。この作品だって売れてないのによくやるねぇ。日本では話題性無いよ。
チャーチルは他人事過ぎて。
- 935 :
- 極東の小国に合わせて映画作ってるわけじゃないからな。どうでもいい。
- 936 :
- しかも小出しになあ。次は「チャーチル、ヤルタの決断」とか?
- 937 :
- 六月十六日公開
ゲッベルスと私
- 938 :
- >>932
こっちの予告もみて思った。
やはりチャーチルはブルーノ・ガンツがやるべき。
- 939 :
- >>937
ナチスものは珍しくない
- 940 :
- 「王様と私」みたい
- 941 :
- ノルマンディー上陸作戦の開始日は当初5月1日だったが、天候不順で5月15日、6月5日、6月6日と4回も延期されている。
これはよく知られているように、満潮と満月が重なる夜を選んだため。天候不順がなければ当初の予定通り5月1日に決行されていた。
だからチャーチルが6月に入ってから直前の96時間に作戦中止に向けて具体的な行動に出るということは物理的にあり得ない。
あるとすれば、最初の予定日の5月1日の96時間前なんだけど、それじゃ映画にならん、ということなんかね。
- 942 :
- 次スレ
ウィンストン・ チャーチル/ヒトラーから世界を救った男 Darkest Hour 2
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/cinema/1528815467/
- 943 :
- 映画「チャーチル ノルマンディーの決断」公式サイト 2018年8-18公開
http://churchillnormandy.ayapro.ne.jp/
映画『チャーチル ノルマンディーの決断』予告編
https://www.youtube.com/watch?v=i9AC4xkooXc
- 944 :
- チャーチルは第一次大戦のときのガリポリ上陸戦を指揮して惨敗してるから
ノルマンディ上陸には反対してたはずだが
と思ってオフィシャルサイト見たら、そういう話なのか
- 945 :
- チャーチルが作戦開始前96時間に何かやったという話を聞いたことないんだけど
史実を調べてたら映画を楽しめなくなりそうw
- 946 :
- 映画の内容は分からないが、パットンにやらせた陽動作戦のこととか
- 947 :
- あの状況でノルマンディー反対の奴なんていたのかよ
どんは理由でだよ
- 948 :
- >>947
ガリポリの失敗で一度失脚してるからね
実際には人道主義から反対したわけでもないだろうな
- 949 :
- それは感情の問題であって
あの状況でアメリカも参戦するのにノルマンディーに反対するってどういう考えなのか
- 950 :
- 早く第二戦線を開いてもらいたいソビエトと
できるだけソビエトに犠牲になってもらいたいから上陸作戦を遅らせたい英米のせめぎ合い
- 951 :
- >>950
どうかな。ルーズベルトはスターリンに好意的だったようだけど
チャーチルはドイツが劣勢になってからは次の敵は共産主義とはっきり認識していたので
一刻も早くドイツに侵攻してソ軍の足を止めたかっとは思う
- 952 :
- チャーチルは第二戦線をバルカン半島に設定したかったけど、
ソ連の利益にならないので当然スターリンは猛烈に反対した
それでスターリンは対日参戦をエサにルーズベルトを引き入れたはず
- 953 :
- 確かにチャーチルは南から攻めたかったんだろうな
上陸していきなり敵の主力と対峙するのは危ないと思ってたんだろう
でも早いとこイタリアを制圧して北に向かうつもりが、あそこもモタついてしまった
ノルマンディの後でバルカン半島にも上陸してるけどギリシャ以外はソ連に持ってかれた
- 954 :
- 先週から地元映画館でかかったのでようやくみれた
チャーチルくるってたおかげで
英国は戦えたのか
この時日帝陸軍はドイツ側何だけだね
- 955 :
- 政治家が演説して感動的なんて映画は馬鹿馬鹿しい
また役者がそこが演技のしどころとばかり張り切るのも見たくない
だからこの映画は肌に合わなかった
チャーチルはその老残の部分も含めて面白い人間と思うので
地味に話を進めて欲しかった
- 956 :
- それよりウィーン時代の若きヒトラーの映画が見たいよ
映画のラストでヒトラーとわかるようにしてさ
- 957 :
- >>956
自分も。クビツェクの著作を映画化してほしいな
国内で少女マンガでやってもウケそうな気がするけど、題材的に商業では無理だろうな
>映画のラストでヒトラーとわかるようにしてさ
いずれにせよ、それはちょっと難しいと思うわ
短編映画や短編小説なら可能だと思うけど
- 958 :
- いろんな作家が題材にしてるけど、ミステリアスで悲劇的でいいよね >ヤングアドルフ
でも、星新一もデビルマンも「第一次世界大戦直前のウィーン」「絵描きの青年」って出てきた瞬間にわかったわ
「アドルフ」ってファーストネームを知らない人も少ないだろうし
- 959 :
- 「独裁者ヒトラーの若き日々を描く」
→集客力がある
「二十世紀初頭のウィーンを舞台にした謎めいた青年画家の物語。ラストに衝撃の真実が明かされる」
→わかる人にはこれだけでわかる。わからない人にはあまり集客力がない
こういうことなんだよな〜
でも実現させたいね >>956
- 960 :
- >>956
第一次大戦後の画家ヒトラーを描いた映画なら「アドルフの画集」
- 961 :
- 未来を知ってしまったクビツェクが今ここで眠っているアドルフを刺しRべきかどうか葛藤する、
なんて話でもおもしろそうだ
- 962 :
- この映画は感動的な演説でよかったあという映画じゃなくて、
お前どんだけ勝算がなくて美辞麗句並べてんだよ?っていう映画じゃね?
- 963 :
- なんでそこまで捻くれて観なきゃならんのだ。
窮地に陥ってるところに演説のみで国を奮い立たせることができる魔力に酔いしれればいいだけ。
相手がヒトラーのドイツという絶対的な悪だからこそそれが許される内容なんだし。
これに比肩する設定としてはガミラス帝国のデスラーくらいしかないだろ。
- 964 :
- >>963
>窮地に陥ってるところに演説のみで国を奮い立たせることができる魔力
それってヒトラーやゲッベルスもそうなんだけどね
>相手がヒトラーのドイツという絶対的な悪だからこそそれが許される内容なんだし。
>これに比肩する設定としてはガミラス帝国のデスラーくらいしかないだろ。
それも全くその通りで、現実の世界にはなかなか、子どもや若者向けの創作物のような「絶対的な悪」なんてものは存在し得ない
というより、現代の子どもや若者向けの創作物に出てくる悪の組織・体制の多くがナチスをモデルにしている
心理学でいう所の「元型」(アーキタイプ)になっちゃってる。いわば二十世紀の神話やね
そういう意味でヒトラー&ナチスはすごく便利に使える設定なんだよね
- 965 :
- それは相対的に連合国側やそこに属する人を「絶対的な善」「絶対的な正義」のように描けてしまうということでもある
本当はそんなことはない、「絶対的な善であり正義」なんて「絶対的な悪」よりももっとあり得ないものなんだけどね
- 966 :
- 娯楽が主眼となる商業映画の場合、絶対悪と絶対善は必要欠くべからざる要素だ。
そういうものを欲しがる単純な観客に与えるアメ玉だよ。
彼らは自分が絶対善の側に属していると信じて疑わない幸せな人々だが、ひとたび
戦争が起これば真っ先に犠牲にされる。彼ら自身の無知のせいだから誰も恨めない。
- 967 :
- 救いたい気持ちが国民にあればウィンストンに票を入れてたと思うが
- 968 :
- >>966
ナチスは絶体悪だからといって英国側が絶対善という描き方はしてないでしょ。
相対的に善なのは確かだが。
そもそもこの映画はチャーチルが演説の力で閉塞状況を打開してみせたというところがメインなのであって
善対悪といった単純化された対抗主題ししているわけじゃない。
- 969 :
- >>968
その通りだけど、何度も出ているように邦題の付け方は「英国側が絶対善」「善対悪」と印象付けてしまいかねないよね
「ヒトラー」はわかりやすく集客力あるから仕方ないとはいえ
- 970 :
- >>968
悪いんだけど、この映画観てないんだよ。俺が書いたのは一般論。
ゲイリー嫌いなんだ。ジャンレノ殺したからね。
- 971 :
- 何こいつ
- 972 :
- 俺様だ
- 973 :
- Takeshima islands are legally Japanese teritorries !
竹 島 は 日 本 固 有 の 領 土 で す !!
┌─┐ ____________
│●│ ./ 2月22日は竹島の日です。
├─┘ < 日本人の矜持にかけて絶対に竹島を取り戻そう!
| \これは聖戦(ジハード)だ!!
/!\
_ _/-- ::!\ ./\_/"r---、
/ !、__/ \ /ヽ / /ヽ ヾi___
,/ i_.: ヽ \ ! \ ....../;;;;;i .\.!. !:::: " ヽヽ
/ /:: :::: /:::: :::::i.:::::::'''''\|_/ /i __ヽ
::::::...... / / /::::::::i./ :: .\.:::::::::''' 丶 ̄ヽ───""".::::.........
/ :::i _::::::::::::::::/ \ ...................
::::::::::::::::: ̄ヽ__ /丶--、___−--! ̄"" ...................::::::::
''':::::::::::::::::::::::::::'''''''''''''''................... '::::::::::::::::::::::::::
◆9条のせいで島根県竹島は奪われ
北朝鮮による拉致被害者は奪還できず、 小笠原の赤サンゴは壊滅状態、
沖縄県・尖閣諸島周辺では漁ができない。
日本海EEZ内では北朝鮮が密漁する。
無法をやりたい放題やって神の国日本を苛めて喜んでいる
基地外サイコパス国家で21世紀の悪の枢軸国ともいうべき中国、韓国、北朝鮮を決して許すな!!
- 974 :2018/07/26
- これみた
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