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永い言い訳 西川美和×本木雅弘 1


1 :2016/08/20 〜 最終レス :2018/06/04
http://nagai-iiwake.com/

2 :
今原作読んでるところ

3 :
映画は原作を結構改変しているらしい。

4 :
原作読了
サチオの話し方とかもう、本木で脳内上映されたわ
10月が待ち遠しい

5 :


6 :
あーちゃんは朝ドラの青葉なのか

7 :
>>6
青葉に配役されたのは、この映画にとってマイナスになってしまったな
ウザい餓鬼というイメージが定着したw
https://pbs.twimg.com/media/Cqw9EDUXgAEkQL7.jpg
https://pbs.twimg.com/media/Cqw9HKzWEAEX3Ml.jpg

8 :
age

9 :
まったく伸びてないな
試写で観たが映画より小説の方が良かった
原作者監督なのに…

10 :
だってまだ公開してないし

11 :
設定、柔らかい頬のパクリだよな

12 :
NHKのswitchインタビューで作者が出てたから興味あるんだけど、落ち込んでる時に観ると更に落ち込みそうな内容か?
どうなんだお前ら?

13 :
原作読んだ限り、読後感はよかったから西川作品(映画)としてはモヤモヤ引きずらない話かなと思ってる

14 :
>>13
ありがとう
明日もがんばろ!みたいな作品だったら良いなぁ

15 :
西川美和は映画監督より小説家になった方がいいんじゃないかってくらい
原作小説がよく出来てる(上から目線)
小説の通りだと深津と黒木の出番はごくわずかだけど、映画ではどうなってるんだろう

16 :
西川美和映画の中では一番後味がいいのかな

17 :
九州じゃ福岡でしか上映予定ないのな

18 :
永い言い訳観たけど西川監督の映画だと

蛇イチゴ>>ゆれる>>ディアドクター>>永い言い訳>>夢売る二人 かなあ。
特に永い言い訳は是枝監督の作風になりつつある。でも西川監督特有のブラックな部分もあって良かった

19 :
評価低いな

20 :
>>18
撮影の山崎使ったり是枝化が顕著だよな
真似する必要無いのに

21 :
明けたら公開日ですね
あまりこういう掲示板には
来ない人々に支持されてる映画なのかな

22 :
スレがガンガン回るような作品ではないね

23 :
観たけどそして父になるの比じゃないくらい家族の描き方がリアルだったな
是枝は軽く超えてるわ。てかそして父になる自体ラストゆれるまんまだが
ラストの乗り越え方の違いが人それぞれってのも良かった

24 :
見てきた
混んでた

しかし、泣かせようとするシーンは
短く切っちゃうんだね
テンポは良いけど

25 :
今日観てきた
素晴らしいだろこれ
俺的には今年一番の映画かな

26 :
俺も今年劇場で鑑賞した新作で暫定ベスト

…枝葉の話だけど、吹っ飛ばされたPS3(?)は無事でしょうか

27 :
そんなに良かったのか。この監督はゆれるが素晴らしくてそれ以来気になる
あー観たくなってきたなあ

28 :
木村多江ってどこに出てたっけ
スタッフロールで知った

今のところ今年一番だな
越える可能性があるのは数えるだけだけど
本木の演技良かったわ、後いつもの池松と

29 :
あー早く見に行きたひ

30 :
原作知らずに西川監督ということでビビりながら見に行ったら
思いの外、後味が良くて肩透かし喰らった気分
子供と本木との絡みが凄く良かった

31 :
圧倒的だなこの映画
胸にグイグイ来た
今年はこれに決まりだろ
西川美和は是枝裕和を完全に超えたわ
あの少年の演技も最高だった
あさってもう一回見てくる

32 :
見てきた。
中盤で池松壮亮が、子どもに逃げるのは何とかって言ったけど何?
免罪符?

33 :
最後の写真集は
深津絵里の子ども好きを示唆してるのか
主人公、デリカシーあるのかないのかはっきりしろ

34 :
>>32
子育ては免罪符ですよね
子育てしてる間はどれだけ自分がクズでもそれを忘れられるから。みたいなことを言ってた

35 :
>>33
あれは本を書くという自分なりの乗り越え方をしたからじゃないの?
人生は他者っていう風に俯瞰出来るようになったからこそ写真も飾れたし遺品の整理もできた

てか作品は素晴らしかったから東スポ映画大賞は確定だが日本アカデミーはどうだろうな
シンゴジラに負けなきゃいいが

36 :
パンフはDVD付いてるのね

37 :
遅れて公開するところは11/26(土)からが多いな
遅すぎだろ

38 :
>>30
そうそう。西川監督作だからどっかで底意地が悪い後味が悪い作品になるかと
思ってたら爽やかな後味でホッとした。子供たちがかわいいんだよな。
最初モックンになついてなくて途中からなついてくれるとかグッときた。
ところどころ笑えるシーンもあって映画としてのバランスも良くモッくんはアテ
書きしたのかと思えるほど役にピッタリの名演技。オレは文句なしに西川美和の
最高傑作だと思う。

39 :
モックンと子供が同じ画面にいるだけで何故かウルッときてしまって困った
シーン細切れじゃなかったら映画館で鼻すすって泣いてたかもしれん

40 :
>>35
なぜ、東スポ映画大賞なのか!?

41 :
竹原ピストルの父親が虐待とかしてなくて良かった
ちょいちょい「え、キレたの?」っていうシーンがあってビビったわ
学が無いとはいえ、普通にちゃんとした父親やんけ

42 :
舞台挨拶行く方居ますか?

43 :
>>36
公式サイト見て気づいた。
ちょい高いけど買ってみようかな。

44 :
他の映画だったら、場面によっては号泣させてるし、叫ばせてるし、殴らせてるっていうシーンで抑揚効いた演出になってて、普通そうだよなってところがいい映画だと思った。
そうじゃない映画が多すぎる

45 :
>>44
それでも幸夫がロケ中に取り乱してキレるところは笑ったけどなw

46 :
あの団地は千葉かな。

47 :
しっかし
子ども少ないな
俺がガキのころ40年くらいまえは
団地の庭で遊ぶガキがあふれかえっていたんだが

48 :
>>46
稲毛高浜北団地らしい。

49 :
主人公が告白して以降は
父親と会話してないな

距離置かれたのか

50 :
妻のメールが後々効いてくるのかと思ったらそのまま終わってしまった。あのシーンはどういう意図があったんだ?
予告であった、「死んでから愛した」と少し離れる気がしたんだが。

51 :
>>50
その後のインタビューのところで(奥さん死んでるけど)夫婦喧嘩を見せられてる気がして良かった
最初のはなんか喧嘩じゃなくギスギスを見せられてたから

52 :
電車のシーンは子どもいる父親なら泣いちゃうよな
小さい頃なんて母親と居ることが多いから、どっちが好きか聞かれたら自分も母親だったもんな

53 :
ピストルなかなかうまいなー
野狐禅復活せんかな

54 :
幸夫が、子供とふれあってから打ち解けるまでが早すぎる。竹原との文化の違いからくる軋轢とかもっと出せたと思う。竹原が分かりやすく純真過ぎる。学芸員が唐突すぎる上に吃音芝居がすごい違和感。

55 :
あとふかっちゃんかわいそう。結局子供作っときゃ良かったなー、でしかない。
一欠片も愛さなくなったのはそういうとこ。子供なくても幸せなカップルでもよかった。
池松マネ何であんな生意気なんだ。テレビクルーはクズだとしてももっと分かりにくいクズ。
先生が急に良い奴になって、クズ、最後良い奴とグラデーションがない。
車事故を2回使うのは、脚本として汚い。

56 :
>>54-55
ここまで減点方式で映画を見る奴久々に見たわ

57 :
賞狙いで映画を観るわけじゃないが、たぶんキネ旬の上位にランクされるだろうな

58 :
モッくんは主演男優賞とりそうだけどな。
怒りの主演男優が誰か知らんけど

59 :
>>54
時間経過表現を見落とすとそう感じるかな

60 :
>>58
助演男優賞を父親にあげたい

61 :
大して時間たってないし、週数回、数時間娘と仕事しながら過ごしただけ。
偶々、かなりの良い子だったと言うのもあるが、本当に子育ての大変な部分を担った訳でもない。
そのなかで、クズ先生が、どの瞬間で、どうやって打ち解けたかをどう描くかが、腕のみせどころなわけだが。
結局子供かわいいと深津絵里ないがしろにしたこととか基本的に別だから。
ドキュメンタリー出て、本出して、すっきりってそりゃお前はそうかもだが。作家としてはクズでもいいけど、爽やかな終わりでイイ人になりました、とか映画として都合良すぎ。

62 :
>>48
あの団地は埋め立て地にあるから、長い坂道はないのだが、坂道はどこなんだろう?
気になる。
横浜あたりか、

63 :
誕生日会後のバーのトイレで吐くシーン、iPhone画面が映るけど、真平くんから不在着信あった?

64 :
>>54
女性の吃音者は少ない
あんな露骨な吃音者そうはいないな

65 :
>>61
にんにくクサイ息

66 :
夏子から完全に心が離れたことと向き合ってない。
死んだあとの葬式からエゴサから明らか。あそこのクズ描写はとても良い。
糟糠の妻だろうが世間的にクズだろうが離れたもんはどうしようもない。ただ、それと向き合ってるか。
作業療法的に子供とちょっと遊んでイイ人になりましたー。ほっこり。では温すぎ。

67 :
>>63
真平から着信あったね
彼なりに心配したのだろうね

68 :
永い言い訳なんで PG12なんですか?

なんか引っ掛かることあるかな?

69 :
>>66
深いところまで読み込んでますね(深いというのは地面みたいな)。

子供の吐いた息では石灰水が濁らなかったけど、あれは何を意味しているのでしょうか?
にんにく臭くないというだけでは説明が付かないと思います。

70 :
石灰水と対照実験だで

71 :
>>70
もしそうなら、普通は子供に変化がある方をやらせるものでは?

>>68
どこかな?

ソファーで不倫相手の黒木華に乗っかって、正常位で腰振ってたとこくらい?

72 :
幸夫くんは何故あんなに夏っちゃんにキツいのかちょっと分からなかった
夏子が面と向かって嫌いと言ったり、浮気してたり、子供欲しいとしつこく迫ったようにも思えなかったし。
たまの旅行の前に髪も切ってくれるいい奥さんだった

幸夫のクズさ加減を際立たせるようにしてたのかな

73 :
深津絵里さんは糟糠の妻としては美しすぎた。黒木華さすが。あの女の子は可愛すぎて反則。

74 :
>>71
あの程度の濡れ場でねぇww

75 :
>>28
電話の声のみの出演

76 :
中盤のなっちゃんの下書きメールが映し出されれたときなんかすごいショックを受けた

77 :
浮上しかけてるところで足を掬う感じがいいよね

78 :
>>74
あの場面をシンペイ君に見せて良いかどうか、ってことだね。

79 :
>>72
ゴロウ・デラックスという番組に数週間前に西川監督が出てたんだけど
稲垣吾郎と相方の外山アナが、小説版の髪切ってる二人の台詞を朗読してて
家族であるからこその苛立ちとそれを隠さなくてもいい相手だという幸夫の甘えがそこによく出てたと思った

80 :
黒木華はいいよな可愛らしくて妙な色気があって。

81 :
>>79
> 家族であるからこその苛立ちとそれを隠さなくてもいい相手だという幸夫の甘えがそこによく出てたと思った
あーすごいわかる
あのやりとりを思い出すと胃がキュっとなる

82 :
見に行った皆さんに聞きたいことがある。
深っちゃん目当てで行っても退屈しない内容でしたか?

83 :
>>82
動機が彼女のみだと正直キツいかも

84 :
>>82
出番が少ないことを分かった上で観るのはいいかも

85 :
パンフ、DVD付は嬉しいが文字がよみづらい

86 :
>>83

高原 里絵目当てだけど,満足したおー

87 :
早速パンフレットのDVD観たよ
メイキング的な物かと思ってたら全く違う
かと言って単純なインタビューでもない
本編の続きのような補完のような
何とも表現しづらい映像だった

役者本木雅弘と監督西川美和が
駆け引きを続けているような感じ

88 :
>>69
子供が吹いてた水は石灰水じゃなくてただの水。

89 :
竹原ピストルの演技力は上昇してた?

90 :
ID:6Q4MYSXsが「君の名は。」を観たら「好きになる過程が描かれてないからけしからん」、
「聲の形」を観たら「いじめっ子が救済されるのは映画として都合良すぎ」とか文句いいそう。

91 :
>>89
変わらないと言えば変わらないけど
熊切監督作品やさや侍より実像に近いから
やりやすそうに見えた
確か本当に小さいお子さんいるんだよね

92 :
どうりで是枝が係わっているわけだ。

93 :
途中是枝の映画かと思う感じあったけど、
西川監督は子供の演技にも筋をちゃんと見せてるからよかった。
是枝監督は子供が動き始めるとアドリブだからフワフワしてしまう

94 :
灯役の子がメチャクチャ上手かったな。ものすごくナチュラルな子供。
これかあの子が上手いってよりも、演出が上手かったんだろう。

それにしても今年の日本映画はレベル高い作品が多いな。まー、相変わらずクソな作品も多いけど、
この映画は確実にベスト5には入る。

95 :
陽一が事故るところは、原作通り
デリヘル呼んでエクストリーム自殺の方が
差し迫った感があって良かったように思うけど
さすがに映像にするとそこだけ浮いてしまうかな

96 :
池松ってなんとなく雰囲気あるから使いたくなるの分かるけど
どれで見ても池松だという感じだよな
それはさておき個人的にゆれるの次に好きだ

97 :
>>83,84
ありがとう。
そうだよな、出番少ないし、夫に捨てられたも同然だしな、迷うなー。

98 :
パンフ千円なのはDVDついてるからなのか

かっときゃ良かったかな

99 :
>>61
言いたい事全部わかるよ
自分もそこが気になって評価が4だ
映像美は素晴らしいし、もう少しその部分を丁寧に描いてくれればとんでもない名作になっただろうと
惜しい

100 :
>>97
確実に言えるのは、一つの作品として、見られる環境にあるのに見ないのは勿体な過ぎる作品

101 :
深津絵里の出演尺は短いけど
全体を通してどこかで彼女の視線は感じる
片隅から本木の幸夫に寄り添っているというか

彼女をたくさん観たいなら不向きかも知れないけど
作品として重要な役だと思うよ

102 :
>>101
すごくわかるわ。写ってないのに存在感があるというか。

103 :
>>100

同意。
テレビや広告代理店の言いなりでまんがやラノベを
ゆとり奇形児向けにしこしこビデオ撮影して映画監督を気取っている
連中に比べ、自分の本で作られる貴重な映画作家だからね。

104 :
>>41
映画はサチオくん目線だから、怒ってる風な演出はサチオの警戒心とかを表してるのかなーと思った

大宮さんはほんと見た目に反していい父親で和んだ
小説版も読んでみようと思う

105 :
今日観たけどこれ傑作だな
西川美和は毎回終わりでモヤモヤさせられることが多かったけど、ここまではっきり描ききったのは珍しい印象
彼女の最高傑作じゃないの?

106 :
子育て=免罪符って凄い印象的な池松のセリフ
世のどんな父親にも当てはまる気がする
やっぱり本能的に子育てを行う母親には勝てねぇ

107 :
>>105
逆にもっくんが何考えてるかさっぱりわからないままで投げつけてくれた これ良い意味ね 西川さんらしい

108 :
>>102
旅行でるまえの、ちゃんと片しといてね?
みたいなこと言う時の演技すばらしかった。あぁ全部バレバレなんやなぁと
本木は全部嫁にバレバレなのを知ってたのかな?あの最初の子供っぽさを見ると、そうでもない気もするけど
浮気してるならラインは通知なしにしないとダメね

109 :
>>108
過去にも女連れ込んでるなら髪の毛とかでバレバレだっただろうね

110 :
俺はこの人の感想が的を得てるというか自分とまんま。傑作ではないけど丁寧な良作って印象
http://www.cinematoday.jp/review/3264

111 :
>>78
しんぺいくん役の子はもう12歳の中1ぞ?

112 :
昨日観て来たけどこれ凄く良かった!
今まで西川監督に苦手意識あったけど全力で撤回します。
序盤ではモックンの胸板が立派過ぎて作家っぽく見えないな〜なんて思ったりしたんだけどモックン最高にはまり役だった。

113 :
>>60
本名でさや侍でてるけど無かったことにして、新人賞狙えるかも。マキタスポーツの例もあるしブルーリボン新人賞あるかも

114 :
>>113
ちなみに映画初出演は10年前だけどな
しかも主演作品で共演は坂井真紀や安藤政信

115 :
感想スレで是枝監督みたいな作風だった、
是枝作品より良かったとあり、是枝作品好きなので気になってます。
見たあと落ち込みますか?

一応つべで予告動画見たけど、シリアスなの?
コメディ的な要素もあるの?
池松壮亮の喋りがちょっと鼻についた。
(海よりもまだ深くの池松壮亮は別にそんなことなかったです)
あと深津絵里が可愛くて気になる。
西川作品ではディアドクターが大好き。 蛇イチゴも好き。
原作は未読です。

116 :
竹原ピストルは、熊切和嘉監督の映画によく出てるな
彼の野狐禅時代のMVを熊切監督が撮ったんだっけ

117 :
>>115 ディアドクターが好きなら好きなんじゃないの

118 :
このスレで池松壮亮がちょくちょくディスられててちょっと不憫w

119 :
>>115
> 是枝監督みたいな作風だった

西川は是枝の弟子なんだからさもありなん

> 見たあと落ち込みますか?

全く
希望ある着地でスッキリ劇場を後に出来ると思う

> シリアスなの?
> コメディ的な要素もあるの?

物語の起点やテーマはシリアスだけど笑い所も散りばめられてる

120 :
池松、叩かれるような演技では無いけどな
良くも悪くもいつもの池松って感じ

モッくんと子供達が良すぎた
あのメール下書き見た後のインタビューの演技が良いわ
夫婦喧嘩をしてるみたいで

121 :
間と発声を計算なのか地なのかわからないが
他のありがちな芝居と変えすぎてて
池松は観てて少し不安になって来るな

122 :
>>117
>>119
どうもありがとうございます!
観に行ってみようと思います。

123 :
普通に良い作品だと思った
だけど普通になってしまったという印象
西川監督じゃなくてもいい作品
最高傑作は蛇苺だな

124 :
>>112
俺も西川美和はいい監督だと思うけど、そんな好きではなかったから今作はすごくよかった。
逆に今までの西川美和が好きな人は物足りないとこもあるのかもね

125 :
子供が免罪符とかありえない。
ダメな人間は子供を作ったってダメなままだよ。
むしろダメな遺伝子を拡散させてるので余計に罪が重い。

126 :
>>125
そういうことを言っての「免罪符」ではないことぐらい
映画を見ていればわかると思うがなぁ?

127 :
是枝裕和「海よりもまだ深く」がノルウェーの映画祭でグランプリ受賞

是枝裕和が監督を務めた「海よりもまだ深く」が、現地時間10月6日から16日にかけてノルウェーで開催された第26回フィルムズ・フロム・ザ・サウス映画祭にて、グランプリであるシルバー・ミラー賞を受賞した。

同映画祭は、1991年からノルウェー・オスロで開催されているイベント。アジア、アフリカ、ラテンアメリカから毎年約100本の長編映画が集まり、メインコンペティション部門では1作品がグランプリとして選出される。

http://natalie.mu/eiga/news/205756

128 :
他意はないけどバカに分かるように作るとつまらなくなるし、二層構造だと無駄が多いし映画って難しいね

129 :
エンディングテロップに
是枝名前あったような
どういう関わり

130 :
スペシャルサンクス

131 :
>>129
パンフ見たら企画協力ってあった

132 :
もともと西川は是枝の弟子だからつながりあるんだろ

133 :
エンディングのピアノがたどたどしかったり間違えたりしてたのが絶妙だった
あとちゃぷちゃぷローリーかわいすぎた

他人だとあれこれ口は出せるし話せるけど
当事者同士だとそれが難しいんだよなぁ
幸夫が真平や洋一に言う言葉は全て幸夫に突き刺さる

柔らかい布がふわっと床に落ちて広がるような余韻の映画だった

134 :
ちゃぷちゃぷローリーよかった
TOHOのキャラクターズバトルクラブでやってくれないかね

135 :
>>125
いってることがずれ過ぎててワロタ。

136 :
「ちゃぷちゃぷローリー」はパッケージ化された時特典映像に付けて欲しい。

137 :
パンフレットに入ってるらしいよ。
・劇中アニメ「ちゃぷちゃぷローリー」脚本 著:西川美和

138 :
あ、付属のDVDに。

139 :
幸夫の子供に対する対応がさ、最初
慣れてはいないんだけど子供嫌いじゃない感じで
そのシーンまでの幸夫のクズいイメージと違ったから
見ながらずっと違和感あったんだけど
彼は、自分の遺伝子を持った存在を作るのが怖かったんであって
子供自体は嫌いじゃなかったと
誕生日のシーンまで見てやっと納得した

140 :
濡れ場はどんな内容?黒木華は服着たまま?

141 :
>>140
もっくんがバカみたいな顔で腰ふるだけ。
でも黒木華は綺麗

142 :
黒木華はブス可愛いのエース狙える
深津とタイプ違うし若いし浮気したくなる気持ちはわかる

143 :
ブス可愛いではなく古典的美人だろ。
昔なら「富久娘」のポスターに出るくらいの美人だよ。昔ならな。

144 :
黒木華の丁度良さがすごい

145 :
黒木華のベットシーンはもしかしてお初?

146 :
つーかよぉ…もっくんの涙はあのシーンじゃなくもうちょっと後、写真もらうとこのほうがよくない?

それと奥さんの残した一文のフォローが無いから最後まで奥さんが嫌なやつに見えてしまうよ

147 :
>>146
原作小説だと、もっくんが奥さんの死後初めて泣くシーンは
真平が中学受験落ちたとき
(描写はあっさりだけど)

原作は各登場人物視点の章立てになっててて面白いから
読んでみるのをおすすめする。
奥さんも内心ドロドロしてて、それなりに嫌なやつっぽく描かれてる。

148 :
映画見たぜ!てさせてくれるずっしりした内容だった
ただキャッチコピーでもそうだけど宣伝にラブストーリーをにおわせてるのが分からない
亡き妻を追うじゃなく自己の掘り下げに見えたから腑に落ちない

149 :
>>137
「ちゃぷちゃぷローリー」映像はDVDに収録されていないよ
脚本が縮小サイズで掲載されてる

芸が細かくて「第七話 さよならタコおばさん」の脚本、
ちゃんとキャラクター画もちょこっとだけある

150 :
>>142
既にエースだろう

お互いに気持ちが離れてたとは言え遺品のスマホにあんな下書き見つけたらへこむわ (´・ω・`)

151 :
今日2回目観てきた
ロッオリーーッから始まるテーマソングが頭から離れない

152 :
>>68
竹原が息子しばいてたシーンじゃないのか。

153 :
観てきた。
良かったです。グイグイ引き込まれた。
2ちゃんねる的なのを見てたのは不意討ちw
エンドロールに、サヘル・ローズの名前があって驚いたのですが、どこに出演してたのですか?
エキゾチックなお姉ちゃんなんて映ってたっけ。読み間違えかな?
マキタスポーツはラジオの声?

たしかに是枝テイストな映画だった。
海よりも〜より、こちらのほうが好き。
花見のシーンで池に浮かぶスワンボートのカットが綺麗だった。
海のシーンの深っちゃんも美しかった。
西川監督ってゲロとかのシーンが生々しいよな。
夢売るふたりのゲロシーンはトラウマ。

154 :
自転車で最初登れなかった坂を登れるようになる場面
最近どこかで観たなと思ったら オーバーフェンス
逆に登れなくなるのが 葛城事件
どれもいい映画だわ

155 :
時間の経過を景色や服装や子供の成長とかでさりげなく表現してて良かったなあ

ところで木村多江ってどこで出た?

156 :
>>155
> 木村多江

心配するフリして宗教の勧誘を始める知人とおぼしき電話の声だと思う

157 :
>>153
他は泣かなかったけど海のシーンは泣いたわ
幸せだなぁ〜ってセリフも含めて、白眉のシーンだと思う。

158 :
>>156
なるほど声の出演か
マキタスポーツのラジオやってたのは気づいたけどそれはわからなかった

159 :
>>158
マキタスポーツはトラックで流れるラジオ「東京ポッド許可局」
運転してたのは年末の土曜27時〜28時ごろ
あんな精神状態で週末も休まず仕事してたって思うと泣ける

160 :
あのラジオが何時に流れてるか知ってたので、
ものすごい夜中に一人で飯食って妻の遺言聞いてボロボロ泣いてることがわかって辛かった

161 :
ホワイトボードに投げつけられた物もやたら汚ならしくて不快感がしたw
予告で見たときは何かと思った…
果物だったのか
>>155
ディアドクターの瑛太もそんなかんじだったね

>>159
あれ東京ポッド許可局なのか!
旦那はTBSラジオリスナーなんだろか

162 :
後ろの観客のおばちゃん達が鑑賞後「良かったね」と言ってた。
傑作!って叫ぶ事はないけど十分良作。
今年見た邦画ドラマ系の中で一番良かったよ。
是枝超えてるやん。素直に凄いよ。

163 :
泣かなかったこんな旦那がいるかも?
その発想からあと
映画の結末までなんか訳の分からない言い訳映画か?

164 :
>>82
そりゃ君の熱意次第

165 :
>>136-137
パンフレットに掲載されている
「ちゃぷちゃぷローリー」の第七話「さようなら、タコおばさん」は泣ける。
オクト(たぶん真平)とタコおばさん(たぶん真平母)の物語。

166 :
サンキュータツオとプチ鹿島にも触れてあげてw

167 :
>>165
パンフは買ってないんだけど
タコ坊やのセリフとか重すぎてずーんとなったよ

168 :
公開前に東京ポッド許可局に監督がゲストで出てたよ
なんとなく聴いてたから本木が泣くシーンでラジオ流れるのかーと勘違いしてたわ

169 :
声優さんにクレヨンしんちゃんのみさえの声の人がいたね

170 :
若いころの西川美和監督だったら幸夫が列車内で
原稿を書くシーンをラストにしたような気がする。

171 :
永い言い訳ってのは何に対しての言い訳なんだろう

172 :
自分は、サチオ君と同じような人間だということを知るいい機会になった
この映画を見て泣けなかったけどすごく面白かったし、
自分が考えてることをサチオ君がそのまま行動に移すから、
ああ自分もこう見られてるんだろうなって思って嫌になった

173 :
衣笠が自分への?

174 :
夢見るふたり ディアドクター
この2本はよかった
しかし今回の 永い言い訳 はどうかなー
ラストでちょっとスベってないかなー
まとまり悪いというか

175 :
むしろ夢売るふたりのがまとまり悪いだろ

176 :
>>170
誰にでも判るハッピーエンドにしてくれとリクエストされたのかね
あの暗転でエンドロール流れるかと思ったけど、不覚にも子供達のスピーチで泣いたから正解だと思う

はーしーる♪はしる♪いすずのとらぁっくぅー♪のおかげでトラップ乗りはTBS聴いてる

177 :
あの長男がラストで坊主頭にしてるのが良かったわ。
ピストルを自分の親として認めた、自分がピストルの子供であることを受け入れたってことよね。

178 :
>>170
それめっちゃ思ったw
でもあそこで終わられたら嫁の死と向き合ってる感がたりなかったから、俺はこっちの終わり方でよかった

179 :
>>177
あれは目指してた有名私立落ちて、
近くの公立中(校則で坊主)に入ったってことなんだと思う。
学ランだったし。

180 :
神奈川に丸刈り校則はないし、学ランも公立のはあんなに凝ってない

181 :
幸夫の浮気相手役の黒木華は出番は少ないながら流石の存在感。
パンフレットを読むとオーディションで役を勝ち取ったように見える。
オーディション会場で黒木華を見つけてしまった
ライバルの絶望感は想像するに難くない。

182 :
見終わってから関連サイトの画像などを見て気がついたのだが、
深津ちゃんは左薬指に指輪してるけど、モックンはしてない?

深津ちゃんと親友のバスのシーン、モックンと子供、
写真の中の親友一家と深津が心底楽しそうだった。

劇中のドキュメンタリー番組で、いちいち立ち位置などを演出してたが、
実際のドキュメンタリー番組でも、番組によってはあるようなことなの?
少し胡散臭そうなドキュメンタリー番組だったよね。
そもそもテレビでの幸夫自身のイメージが胡散臭そうなので余計感じたw
原作読んでみよう。

長男の坊主頭は心機一転といったかんじで良かった。
父ちゃんが刈ってやってるのが浮かぶ。

183 :
>>180
原作では公立中学に入ってる。
ハンドボール部に入ったそうなので、坊主は部活の規則かもしれないが。

184 :
>>182
ディレクターによる。
アレだけ演出すると場合によっては「素材見せろ」ってプロデューサーに言われて怒られることもある。

ま、カリカチュアだね。

185 :
自分で前髪を切るあーちゃんが切なかった

186 :
>>183
父親への反発で私立を目指すというはっきりした描写があるなら、公立は父親との和解の証でもあるけど
今回は塾通いを手助けすることが家族との交流のきっかけだからな〜
受かった学校の制服を見せにきたということにしておくわ

187 :
公立に入っても優秀な子は優秀。
高校で上位校に行けばいいだけ。

188 :
>>186
しておくも何も原作は私立目指してたけど、結果的には公立に入ったってことだけどな
映画化にあたり改変したのか?

189 :
もう少し大宮の奥さんも出てて良かった気もするが
出ちゃうと夏子の印象が散漫になるみたいなことなのかな

190 :
こどもの髪が伸びっぱなしなのがなんかリアルだった
男親はこどもの髪とか爪とか伸びてるの目に入らない人多いよね

191 :
中学の制服着て、楽しそうに父親とおかしなダンスを踊ってるのが良かったね
以前ならそんな父親を離れたとこから覚めた目で見てただろうに

夏子のメールはあれって、どこまで本気だったのかな
アタシだってやってらんないわよ!って衝動で打っちゃったんだと思うけど…
ベタだけど最期に財布の中から昔二人が幸せだったころに撮った写真が
出てきたりしないかなーとか思ったりしたけど、淡々と終わったね

192 :
親がトラックの運転手で中学受験できるだけの金はあったの???

塾の受講料に加えて私立だと学費で年間100万ぐらい掛かる上に
塾の受講料も必要になるけど払える余裕あるの???

193 :
野暮な奴

194 :
>>192
長距離トラックで休みなく働けば(中小なら可能大手は無理)今の時代でも手取り50万は取れるし、保育所に入れてたってことは嫁も働いてたと読み取れる

195 :
見てきたけどパンフ売り切れだった〜orz
しばらくしたら買いに行ってみよう

やっぱり原作先に読むもんじゃないな
つい頭で原作の筋追って比べてしまったりで少々気が散ってしまった
でも小説と映画、見え方感じ方が少し違ったりもして面白かった


近くに座ったおばちゃんたちがやたら笑うのも気が散った

エンディングでモアリズムの歌声流れないと物足りない…

196 :
>>95
映画での陽一はふと自殺がよぎるような弱さ脆さはなかった気がするね

197 :
モックンあんま演技上手くないけどそれもご愛嬌

198 :
本木の演技ってこんなに下手くそだっけ
佐藤浩市辺りにやって貰いたかったな

199 :
佐藤イラネ
あのドフサが髪の毛切らずだったらえぐいぞ

200 :
>>197
かなりうまく演じてると思うけどね
下手に感じたのはたとえばどの辺?

201 :
佐藤浩市だともっと暑苦しい演技になってたと思うのでモックンで正解。
64はきつかった(佐藤以外も濃かったが)

202 :
本木雅弘にこういう人を小馬鹿にした軽薄感を出せると思わなかった
あとやれるとしたら石黒賢かな

佐藤浩市は畑が違う

203 :
阿部寛、オダギリジョー、大泉洋、西島秀俊、佐々木蔵之介、竹野内豊、福山雅治、渡部篤郎、江口洋介…

やっぱりモックンだな
幸夫みたいなイメージあったからバッチリ

204 :
>>202 モックンは伊右衛門がむしろ嘘でああいう人だから

205 :
モックンの私生活が気になるわ
カモフラージュなのかやはり

206 :
遊びの時間は終わらない おくりびと
俺はこれしか観てないが「もっくん」と呼んでいる人達とは接点が全く違うのか

207 :
モッくんが家で奥さんに台本読ませたら、『この主人公あなたにそっくりじゃない!』って言われたエピソード好き。

208 :
甘ったれでお調子者で思い通りにならないとキレたり絡んだりだぞ
奥さん、それでいいのか

209 :
シブガキ隊の解散言い出したのもモックンだそうで

210 :
そもそも也哉子と結婚する選択したモックンの凄さ

211 :
結婚後、永い言い訳中の本木雅弘。
これだよ!
これこそ真の永い言い訳だ。

212 :
モッくんはシブがき隊はただ自分が売れるための踏み台としか思って無かったんだっけ
嫁と結婚したのも内田裕也と樹木希林に興味あったからとかいう話もあった

213 :
>>212
ジャニーズヲタ臭さーーー

214 :
>>201
64は古臭い大げさに演技させるダメ日本映画演出の典型だったからね。

215 :
幸夫役はまってたよ
おしゃべり理屈野郎で胡散臭くてプレイボーイな感じがよく出てた
素のモックンは、クドいくらい整った顔や、ファッションや家族やらで、
知的で風変わりで謎な人のイメージ
佐藤浩市といえば、GONINでモックンとホモカップル役やってたな

216 :
>>207
パンフレットで本木妻の内田也哉子が本木/幸夫の共通点、違う点を書いている。

共通点は
*自己愛の度合いは激しいのに健全は範囲での自信にかける
*悲しみの感情のピークが平均的なタイミングとかなりかけ離れている

違う点は
*性の対象としての女性にさほど興味を示さない
*人に注目されると殻に閉じこもりがち

217 :
>>210
ややこさんが17ぐらいのときに
あなたが結婚するときに候補のなかに自分を入れてほしい、と言ったのはもっくんだよ
付き合ってもないのに
すげえと思った

218 :
ジャニ出身だと色眼鏡で観られがちだけどモックンとか高橋和也はもう許してあげてほしい

219 :
モックンはイケメンだけどかなりビビりな小心者って薬丸布川が言っていた
悪態つく勘違い小説家っぽくないね
もっと俗っぽい汚い感じの、ルー大柴あたりがいいかな

220 :
ピストルの怖い顔から笑顔になるシーンだけで小心者設定なのは感じるだろ

221 :
幸夫くんビビりで小心者じゃん
自分の才能信じて勘違いすることさえできないひねくれた小さい男だよ

222 :
子役が二人とも上手い。
竹原ピストルはガッツ石松の後継者となりそう。
黒木華は天才的にエロい。こんな愛人欲しい。
山田真歩の吃音は過剰。
モックンが歌うべきは6700でなく寿司食いねえ。
今年観た邦画のベスト3に入る。あとの2つはシンゴジラとリップヴァンウィンクル。

223 :
真平くん、前半とやさぐれてるときで顔つき違っててすごいなって思った

彼にとって幸夫くんと知り合えたことはすごく救いになったよね
塾通いとかってことじゃなく、内面的な部分で

224 :
モックン出演作はそんなに数は観れてないけど
トキワ荘の青春とか日本の一番長い日とか
素晴らしいと思ったな

60代とかになっても芝居続けてたら
数少ない主演はれる60代俳優になれるんじゃないかな

225 :
>>222
竹原ピストル良かったよね
歌も良いけど演技も自然体で存在感あるし
これからいろいろとお呼びがかかりそう

226 :
ピストルのドキュメンタリー、本木さんもちょいちょい出てるね
http://dai.ly/x4uksgx

227 :
>>219
もう還暦だろw

228 :
>>223
幸夫と真平は似ているね。
二人ともそれを何となく感じ取っている。
灯ちゃんはお父さん似という印象。

229 :
稲垣吾郎ヴァージョンも観たいネー

230 :
>>218
モックンはともかく高橋和也が元ジャニーズと知らない人だいぶいそう

231 :
>>228
自分に近しいと考えてた幸夫が妹の誕生日でクダを巻く姿を見て、
失望するというより少しは贖罪を感じたんじゃないかと思う

232 :
パンフ付属のDVDは、本木が衣笠になりきってインタビューを受ける映像が30分。
この企画は失敗だろw

233 :
>>232
必死に幸夫としてインタビューに応じている本木に
「小説の内容を話しているだけですよね」とダメ出しをする
西川監督が怖かった。

付属DVDに入れてほしかったのは
・幸夫が妻を悼む偽ドキュメンタリー
・アニメ「ちゃぷちゃぷローリー」

234 :
>>232
面白かったけどなー
少しでも仮面をはがそうと乗り込んでくる西川監督とか
ちゃんと手紙用意してるとこ、読むとこカットされてるとこ、あーちゃんに持ってくオチも笑った
監督のツッコミ入らなければあーして幸夫の着ぐるみ着込んで演じきって終わるつもりだったのかな

モックンの言いたいことは何となくわかる気はする
あの下書きにホッとする、という理由もわかる気がした
人は簡単には変わらないって言っといて、この役やって少し変わったということをさらっと言う
でもすぐにいつまで続くかみたいなことも言う
ほんとにめんどくさい人w

今朝の朝イチに香川照之が出てて、一般人でもどこかしら演技をしているという話をしてたわ

235 :
>>192
賠償や保険金とかで学費心配ない可能性
考えてしまった

236 :
トラック運転手バカにしすぎだろw

237 :
むしろ坊主頭で
あ私立入ったのね、賠償金入るしね
と思った俺は普通じゃないのかな

238 :
坊主だから公立だと思ったわ

239 :
あの事故は自損じゃないのか?
そう言えばトラックのフロント部分に事故った跡なかったけどよくわからん

240 :
>>239
親子で修理場から帰って行ったからなあ
直したんじゃないか

241 :
>>240
でも連絡があってとるものもとりあえず2人で向かってのあのシーンなんだよな
対人だったら現場検証やら何やらでトラックは証拠物件になるし
自損だとしても、陽一が入院中なら修理まで手が回らないだろう

242 :
>>241
契約してる運送会社が手配してくれたんじゃないの

243 :
>>242
事故保険の絡みもあるし、そのあたりの検証が済まない内に修理はできないだろう

244 :
ちなみに上で賠償金うんぬんがあったからその場合の違和感を言ってるだけで
作劇上は別に何とも思ってないよ

245 :
お受験するような中学ってブレザーだと思ってたから公立行ったんだなって初見で思った。
でも、劇中で幸男が言っていた麻布や開成、先日学生が同級生と教師刺した暁星高校の中学とか、伝統校は学ラン多いんだね

246 :
>>238
公立で坊主は部活絡みだけだろ
むしろ私立の方が校則で坊主とか有りそうな気がするけど

247 :
>>235が言ってる倍賞は、母親が亡くなったバス事故のことだろ

248 :
◯賠償

249 :
>>247
ああ、そうか
すまん

250 :
いずれにしろあれがどういう事故だったのかよくわかんないけどな

251 :
文化人タレントとしての幸夫のモデルっているのかな

252 :
なっちゃんと一緒に亡くなった大宮家の奥さんがどんな人だったのかが分からない
子供の勉強には無頓着なトラック運転手と結婚していて
息子を中学受験させることにした動機は何なんだろう?
息子本人が望んだとしても、中学受験って母親のサポートがかなり必要だからね。
父親とはタイプが違う息子にはやはり上を目指してほしかったのかな。
その辺、原作小説のほうには何か描写ある?

253 :
石田衣良のイメージで見てた

254 :
>>252
だいぶ前に図書館で借りて読んだので記憶が曖昧だが、原作小説では大宮ユキさんは看護師。
共働きなので、何とか息子を私立中に通わせることは出来る経済事情にあった。
息子は成績がとても良く、本人も私立を志望しているので塾に通わせ受験をすることに。

255 :
あのバス事故、夏子がハンドルを切ったのでは?と見ているんだけど

256 :
原作みずに、今日みてきました
役者のリアルな演技や発言に対して展開がご都合よくすすんでいってそのギャップに違和感がありました
予告編と印象が結構ちがいました

257 :
ピストル「幸夫くんと仲直りするためにワザと事故った、今は反省している」

だっていいだろ、文句あっか?

258 :
>>253
石田衣良は奥さん自殺したって噂があるね

259 :
足漕ぎボートに乗ってる幸夫の引き画が美しい

260 :
>>113
俄かが知ったかすんな
恥ずかしい奴だな

>>114
そうそう青春金属バットだよな

261 :
東京ポッド許可局(TBSラジオ)が、なんか関係してるらしい、というので
ちょっと確認してやるか、と軽い気持ちで観に行ったが、いろいろやられてしまった。

一番心に残ったシーンは、お兄ちゃんがバスの中で寝過ごしてしまうところ。
主人公に起こされた直後の彼の様子に、胸を締め付けられた。

件のラジオ番組に戻るが、先日監督がゲスト出演し、
お父さんがカーラジオで聞く番組が
なぜこれなのか?等、いろいろ楽しい話が聞けた。

TBSラジオクラウド「東京ポッド許可局」(10月11日付)
https://radiocloud.jp/archive/tokyopod

262 :
笑福亭鶴瓶がチョイ役で出てくる、というのは残念ながら無かったが
彼が以前、西川監督について面白いことを言っていた。

「外見はカフェで紅茶を飲んでるのが似合うような、かわいい人だが
腹の中は真っ黒だ。」

263 :
香川照之も監督は真っ黒だ、って言ってたな
男だとも

264 :
>>252
とある私立中学の天文部に入りたかったんだよ。
私立に行きたいというよりその学校の天文部が目標だった、はず

265 :
山田真歩はヒメアノ〜ルで素晴らしい殺され方した人か

266 :
吃音の女性を演じた人は
芸歴長いんだろうか?
実にあの役に合っていたなあ、と思った

267 :
モックンが家のレンジで爆発させたものは弁当かなにか?
よくわからなかった
一瞬、実はああ見えてお菓子作りが趣味なのか?と思った
後半では家事に慣れて、自宅でも自炊したご飯食べてたよね
ピストル事故の連絡受けるシーン

山田真歩は花子とアンで知った(黒木華も)
この映画とは真逆のキャラをすげーイキイキと演技してた
話し方も、ちゃんと昭和の女性みたいで上手かった
朝ドラでは雰囲気がどことなく深津絵里に似てたが
(ほくろ同じ位置にあんのか)
今回は黒木華に似てた

268 :
黒木華はセックス場面に2回出て来ただけかな。その後にも出てた?
そもそもあれじゃ編集者とは分からんのでは

269 :
>>260
マキタスポーツの例を出したのに汲んでくれなくてさらにはシッタカって言われるの辛いです

270 :
山田真歩は子供相手のイベントでは
普通にしゃべってたように見えたけど勘違いかな?
本木の前では緊張してるからどもってるのかと思った。

271 :
宮本ピストルは凄かったなあ
本職じゃないのに演技上手い人ってすごいよな 役者って努力よりセンスの部分が多分にあるのだろうね

272 :
>>267
コンビニおでんじゃなかったっけ?<レンジで爆発

273 :
>>268
パーティや花見のときにいる女性編集者たちはいかにも大手の文芸編集部にいるタイプだが、
黒木華はあまり編集者っぽくなかったな
特別講義とかで知り合った大学生とかかなーと想像していた

274 :
>>272
おでんのゆで卵が爆発したんでしょうね
テレビ番組で、なんか難しいことを言ってる人でも
「ゆで卵を電子レンジで温めるのは厳禁」という常識を知らない、という
アンバランスさの描写でしょうか

話は変わるが、この映画の深津が
途中からコッソリ中谷美紀と入れ替わっていたとしても
俺は気付かなかったかもしれない。

275 :
深津絵里を贅沢な使い方をしてるなあと思った
海のシーンとその他で最低2日は拘束してるよね

276 :
>>270
ところどころどもってたよ
でもほとんど普通に話してたね

277 :
>>275
ポスター撮りも本編撮影時にしたのか少し気になるw
あそこにはゆき役の堀内さんもいるから撮了後に改めて撮影したのか、海シーンの日に堀内さんもいたのか

278 :
先日テレ東の深夜番組で宣伝のために西川監督が出てたけど
尻にはさんだ紐で重い物を引っ張る特技を持つ芸人が
実際にやってみるってことで台車に乗った西川監督を引っ張ってた
ズボンがだんだんずり落ちてってケツ丸出しになり
西川監督はキャアキャア騒いでた

279 :
原作に海に行くところあったっけ?

280 :
どもりが多くなる相手には壁を置いてて、気が置けない相手にはどもらないのか?

281 :
>>271
宮本ピストルって誰だよww

彼は演技力どうこう言うより存在感が凄いと思った

282 :
冒頭の奥さんとのやりとり、
出演してるテレビつけっぱなしとか編集者の前での幸夫君呼びの件とか、
モラハラ夫の言いがかりに笑顔で応対してる奥さんは聖人だと思ったが、
いま思うと幸夫の言うとおり奥さんの厭がらせだったんだろうな

かといってあそこの場面での幸夫の振る舞いは許されるものじゃないが

283 :
>>277
本編とポスター撮りは別日(パンフ情報)
ポスター撮影の7月16日は台風だったけど晴れてきてあの風景が撮れたとのこと
本編の海シーンは7月22日だそうです

284 :
退屈な映画だった
中盤辺りで見る気ががた落ち
作りとしちゃ失格レベルだわ

285 :
>>272
>>274
ありがとう。コンビニおでんか!
>>261
聴いたよ。面白かった。
劇中で、お笑い芸人であろう男性パーソナリティーが食べ物の話をしてるのが
深夜ラジオ独特の雰囲気がして凄くリアルだなー。誰だろ?と思ってたよ。
TBSラジオリスナーなので嬉しいw
是枝さんの弟子だから、ニッポン放送かな?と勝手に思ってた。
クレジット見てもよくわからなかった。
これからはポッド許可局も聴いてみる。

286 :
「幸夫君、なんでそうなっちゃうの?」
お父さんのこのセリフが、この映画全体を
最も端的に表しているのかもしれない。

287 :
>>283
ご丁寧にありがとうございます
海シーン撮影前に撮っていたんですね
あの叶わなかった衣笠家と大宮家全員が一緒に揃っている写真好きです
台風後だから一種独特な雰囲気があるんですねー

288 :
>>147
え、晋平くん落ちたのか
最後受かったと思って観てたわ

まぁそれは別にしても良作だった
結局どう思ってるかなんて本人にしか本人にすらわかんないもんなんだよね

289 :
単純には分けられないけど
独身者と既婚者じゃ観た印象違うんだろうな

290 :
監督が独身だしそこはあらかじめねじれてるんじゃないか

291 :
>>284
「自分が退屈した=作りとして失格」とかいうのは傲慢だな。
単にお前向けの映画じゃなかったってことだ。

292 :
>>291
色んな捉え方する人がいて当たり前だし、そう決めつけるのも傲慢だと思うよ

293 :
がたおちガーさんまんガー

294 :
>>231 >>286
幸夫が理科の先生に嫉妬してくだを巻いて壊れる
お父さんは気づかずに託児ボランティアの話をどんどん進める
結果、幸夫と会えなくなった息子は拗ねて勉強も手に付かなくなった

>>287
小説では落ちちゃったから映画では受からせてあげたのだよ

295 :
とらえかたガーごうまんガー

296 :
母を亡くしても、五時になると日常の繰り返しの様に
アニメをみる、あーちゃんがけなげでかわいい
ママチャリ二人乗りの場面も幸男の腰をギュト持つ手も

297 :
>>296
あの時しつこく話しかけてくる幸夫に
「うるさい!」って言って欲しかった
あーちゃんから

298 :
黒木の乳の周りをくるくるなぞるのがエロかった
スーパーで喧嘩して、もやしの袋破って落としちゃうシーンが切ない
>>259
あれ美しかった

299 :
葬式に飾られた花の送り主が全部実在の出版社だったな。

300 :
原作読んでなんか肩透かし食らって
とりあえず映画も観たけど原作通りなんかすっきり終わっちゃって腑に落ちない
人の内面の捉えづらさというか不安定さみたいなのが
最後まで続くどこか意地の悪さがこの人の映画の面白さだったと思うんだけど

301 :
ゴッドタンの松丸アナ出てるよな

302 :
テレ東が製作に入ってるからか

303 :
亡くなった奥さんの美容院の相方について。
映画の最初の方で主人公に食って掛かるが
終盤、美容院にやってきた主人公を
とても穏やかな表情で迎える。

もしかしたら原作では、その間に何かあったのかもしれないが、それはともかく、
美容院に入ってきたときの主人公の表情を見せない、というのは
上手いなあ、と思った。

304 :
陽一の手のひら返しもなかなかすごいもんがあったな
笑って泣いてそれで済んじゃうタイプだもんな

305 :
吃音の女優さんが黒木華に似てて混乱してしまった

306 :
観てきたんだか、ラストシーンがこれっぽっちも刺さらんかった
良かった人ってどう感じ取ってるの?

307 :
>>306
それ正解だよ
途中退屈だしラストにかけてもただ撮ってるだけ
もともとは奥さん死んだときに浮気してる旦那もいるんじゃないか
今朝ケンカして家出たけどそれが奥さんとの最後になった
そんなシーンもたくさんあるんだろうな
監督西川美和のそんな発想から出来たのがこの「永い言い訳」
発想としてはよかったけどストーリーとしては 収集ついてない

口直しにこれおすすめ

海よりもまだ深く
阿部寛 真木よう子 樹木希林 他
いい映画だよ

308 :
>>304
陽一や灯は喪の仕事が手順通りちゃんと進んだ感じ
いいタイミングで人との出会いがあったのも一因

幸夫はまず自分がひとかけらも愛されていないと知って混沌としたから時間がかかった
でもあの家族がいて子供たちと過ごせたのは本当に救いだったよ
たとえ無意識に免罪符を得ていたとしても

309 :
ラストの夏子の髪切りハサミを箱に仕舞うところ(「後片付け」をした)より、
出版祝賀会であーちゃんから自分だけ居ない
夏子と大宮一家が一緒に収まった写真を貰って
目を一瞬光らせる幸夫に感動したな

310 :
ラストシーンってパーティーだったっけ?

311 :
>>306
空気ほどの存在でしかなかった妻が、死んだあとからジワジワと存在が大きくなってゆき、
愛していたことに気付き、ようやく最後にキチンと向き合えるようになったというラストだけどねえ。

俺は好きよ。人って愚かなものだからね。

312 :
受賞パーティ以降は蛇足のようにも感じたけど
(電車で涙を流しながらノートにペンを走らせる場面が終わったほうがうつくしい)
それだと幸夫が自分と向きあうことはできていても、奥さんの死を受け止めてはいないんだよな

本の内容は映画には出てこないけど、
奥さんとの結婚生活を私小説として描いたことが本の帯からわかるし、
ショッキングなメールが入っていたスマホを大事そうにしまうことで
全部受け入れられたことが伝わってくる

313 :
>>312
あのメールを見て、あそこまで取り乱したことにきっと幸夫くんも自分で驚いたんだろうな。
あんな空気だった妻の未送信メールを見て。

314 :
>>307
なんの正解だよ。精神病んでる人の物言いだな

315 :
昨日観に行ったんだけど、ちゃぷちゃぷローリーのテーマソングが頭から離れない...

316 :
他者こそ自分
だとするとやはり幸夫は自分と向き合いはしたけれど
寂しい終わり方だよな

317 :
人生は他者だ、じゃなかったっけ

318 :
そこは自分でもいいだろw
幸夫の人生
向き合えたからといってそう簡単に変えられるか?と言うとそうではないし
希望はあってもやはり幸夫は寂しい

319 :
他者がいるからこそ人生は成り立つ、ってことじゃないのか

320 :
合ってるようで違う

321 :
>>314
この映画がよかったとか思ってる?

322 :
>>321
最近はいい薬あるから安心しな。攻撃的なのは病気のせいだよ

323 :
最近めっきり見なくなった地球儀みたいな遊具が出てきたね。
そして父になるにも出てきた。
同じ公園なのかな?

324 :
画的にクルクル回る遊具を使いたくなるんだろうな
輪廻じゃないが人生だとかそういう映画によく出てくる
クルクル回るアイテム

325 :
>>322
映画の良し悪しはスルーか
ま、いいとこはない映画だよな
良くわかるよ逃げたくなる気持ち

326 :
また「自分がつまらない=駄作」認定するバカが湧いたか。

327 :
>>306
どこが良かったか知りたければネットでブログでもTwitterでも映画レビューサイトでも探してみろよ。
否定ありきの奴にここでわざわざ説明してやる義理はないからな。

328 :
>>327
結局自分に何もなくただの逃げにしか聞こえない

329 :
ミサトさんがこのスレに降臨か

330 :
ただ映画のことを聞いただけ
なのに肝心なことは答えずのらりくらり
面白いと思ってればそれ書けばいいだけのこと
面白くないと勝手に思っとけばいい
それで結構です
面白くない映画と思っておきます
そしてあちこちでこの映画はつまらないと言いふらします
では

331 :
貴方と映画の話をするのは時間の無駄

332 :
そうだよね
こっちは面白くないって言ってるんだ
そんなやつとは話したくないよね
ごもっとも

333 :
なんていうか通り魔数日前の病んでる奴の文面ぽい、誰とは言わないけど
とりあえず>>327に同意

334 :
幸夫も陽一の事故で連絡がこなかったらこの人みたいな廃人になっていたろうな
陽一も会社の人や近所の人やどもりの先生にも頼めたろうに幸夫にもう1回チャンスをくれた

気が動転した勢いで幸夫の連絡先を渡したのかもしれないが
病院に着くまで怪我の状況を知らないのは、お約束

335 :
>>327
>>333
こいつら映画みてなさそう

336 :
私だけを見て(>_<)

337 :
マジキチまじ怖い

338 :
トラック事故が話をまとめる為の作為に感じられて醒めちゃったな

339 :
>>338
親子喧嘩年末休み無し等伏線はあるんだけどね
あれを認められないとなると鼻につく映画多そう

340 :
>>334が書いてるように陽一くんが幸夫くんのことを気にかけていたってのが肝だからね

341 :
最低最悪の映画
がっかりした、金返せ、つまらない映画
そんな気持ちを味わいたければ
是非映画館でご鑑賞ください

342 :

永い言い訳のレビューサイト読んだらこんな気分になった
レビューサイトも、永い言い訳の擁護コメントするやつも
みんな引っくるめてこんな気持ちにさせる

343 :
アドリブじゃないかって声もあるみたいだけど
米こぼす喧嘩のシーンとかどうやって演技させたんだろう

344 :
あーちゃんは基本野放しで真ちゃんが演技でリードしてそうな気はするね

炊飯器開けちゃうとかあーちゃんの本能のままなんだろうな

345 :
>>344
あの炊飯器開けちゃうのはリアルでよかったな
幸夫の反応も

346 :
>>338
そこ原作だとホテトル嬢を怪我させてしまう事件なんだよな
陽一が闇に堕ちるとこ
映画では必要無かったのかな

347 :
>>346
映画は基本、幸夫の物語に絞ってる感じだからそこは単純にしたんじゃないかなーと思った

348 :
そこは幸夫と陽一家族がどうやって時間を巻き戻せるかだから、エピソードはなんでもいい
常に他人を妬んでる粘着がハッピーエンドだから文句言いたいだけなんだろ

349 :
子持ちの陽一は幸夫の分かりやすい対照でしかないからなあ
真平と比べると陰影はあまり求められてないんだろう

350 :
子供の面倒をみるのを申し入れたとき
酒を買って帰って幸夫と子供達が仲良くしてるのを見たとき
笑顔になる前の緊張感溢れる間に陽一の闇を見た気がする
単に顔は恐いけど心は優しいという演出じゃないだろ

ホテトルじゃ幸夫の堕ち方と被って「男ってこれだから・・・」と嫁に言われそう

351 :
陽一だけは普段通り髪の毛切ってるんだよな
子供はほったらかしなのに

352 :
@妻が事故で死んだ

A一緒の事故で死んだ女性の残された父子家庭と一緒に暮らす

Bで?
なんなの?


Bのとこが誤魔化してるっていうか
ないっていうか
だめなんだよね
多分監督西川はいいまとめ方ができなかったんだと思う

つまり失敗作

353 :
>>352
笑った。
結局そこか。

354 :
>>353
この映画の肝は何よ?

355 :
>>353
それが何かは言えないよな
適当なこと書いてそれ読んで映画見に行く人がいる
しかし実際見たら書いてあることなんかないしそんな感じかたもない
怒り噴出の展開だよな

映画の評判は落ちる
もともと失敗作だから評判落ちて当然

356 :
最初は小説のネタくらいになれば、くらいだったんだろう
しかしあの親子との邂逅を通して
“人生は自分”から“人生は他者”であること
に気づいていく物語なのは読み取りやすいと思うけど

357 :
“人生は自分”から“人生は他者”

人生は他者 ?
うーん、これは小説読んでみないと分からないね
ちょっと興味はある

これ、映画でも表現してたかなー?

358 :
>>357
>人生は他者 ?
>これ、映画でも表現してたかなー?
ホントに映画観た?

359 :
途中でつまらなくなった
早に終わらないかくらいに

人生は他者

人生は他者のもの?
人生は他者がいてこそ?

どんな感じかなー?

360 :
月曜日9時くらいに寝て13時くらいに起きる生活
うらやましいです

361 :
ID:EjrzsVdh ←こいつ寝ないでずっと書いてるw 糖質か?

362 :
高性能人工知能搭載botです。

363 :
うっかりだと思うけどマジレスしちゃったID:2I1FWPD5って・・・

364 :
君みたいのよりなんぼかマシだと思うけど

365 :
長年連れ添ってはいたが、もう心が通わない仲の連れ合いを
突然喪って、その関係者としばらく過ごしてからようやっと喪失感に涙を流すとしても
それは本当に相手を喪ったという悲しみからの涙なんだろうか
陽一一家への愛情と、亡き妻への愛情は別物だと思うんだけど

366 :
>>365
幸夫はまず妻の死を受け入れる前に自分自身と向きあう必要があったから、
そのために陽一一家は必要だった
自分を知り他者との交わりについて考えたあとで、
ちゃんと妻の喪失と向きあったことが本の出版〜ラストの片付けで暗に語られている
あまり直接描かれていないからわかりづらいけど

367 :
>>350
奥さんの留守録を消すとこも前向きに生きる決意だと最初は思ったけど、裏切りやがった
幸夫と喧嘩別れになって、理科の先生も皿を洗ってくれなくて
結局あれは、若い女にコロッと逝っただけかよと

368 :
自分を愛してくれる人を侮ったりおとしめたりしちゃ駄目だ
はなれたりするわけないと思ってても居なくなる時は一瞬だ
自分みたいになるな、って
伸ちゃんを諭す言葉に実感こもってた
幸夫はこの先ずっと孤独と後悔を抱えて生きて行くんだろね

369 :
人生は他者
これがどういうことなのか?
わからん

370 :
黒木華って知らなかったから画像検索したら可愛くなくてビックリした
映画だとすごく可愛く見えたのに

371 :
作品の中でいい女に見えるかどうかは雰囲気と演技力による所がデカイ
どんなに整っててもいい女には見えない(肩書きは)女優も多いし

372 :
>>370
「舟を編む」の黒木華にちょっと似ている。
「リップヴァンウィンクルの花嫁」「重版出来!」とはまるで別人。

373 :
パンフによると黒木はオーディションで選ばれたみたいだね
もはやオーディションを受ける格の女優ではないと思っていたので驚いた

374 :
>>369
幸夫が陽一一家と深くあるがままの心と姿で交わり関わったように、他者との偽りない交わり関わりでより良いものなるってこと

375 :
>あるがままの心

あるがままだと幸夫も陽一も自分都合の下心見え見えだけど
判らない人に言葉で説明して判ることじゃないわな

376 :
>>373
オーディションというか事前に極々少数に絞られたうえで面談して決定したというニュアンスじゃないかな、たぶん

377 :
>>374
>>375
確かに宗教みたいで分からないね
分からないから共感もない
共感できない映画ってどーよ?

378 :
またbotか?

379 :
botはまだ映画観てない田舎住みの糖質

380 :
>>378
>>379
映画内容の話がでない
工作員ぽい

381 :
>>371
体の開き方と言うかカメラの前で自然でいられるかで全然違うよな
バミリが想像出来ちゃうような立ち方は色気がないし

382 :
最後の出版パーティーからエンドロールまでの場面いらないだろ
何で大団円で終わらそうとするのかね
親子と別れて虚無感溢れる時間がまた流れだしエンドロールなら最高だったのに
サチオがこのあとどんな生き方をするのか想像したかったな

383 :
想像してくれだと「なにをつたえたいのかわからない」勢が湧いて出てくるんだよ

384 :
>>383
説明過多うざい勢と説明不足意味不明勢の争いは消えることがないと思うけど
「人生は他者」以降の補足に文句言う奴は何に対しても文句言う人種だと思う

385 :
人生は他者からみんな仲良く出版祝いパーティーは安直すぎるよ

386 :
>>383
そういう映画ばっか撮ってる監督だから別によくね?
今作はオチが小さくまとまってて物足りない

387 :
今回はこの終わり方で良かった気もするけどな
帰りの電車以降が無かったらちょっと暗い気持ちひきずる

ほんの少しだけ幸夫に変化が訪れて終わりの方が良い
でないとあまりに幸夫が空虚になる

人それぞれの好みだけども

388 :
確かに「なにをつたえたいのかわからない」のは正しいのかもな。津村先生のノートに名前を書かれた人が何故か死んでしまうとか、慎平と灯が寝て起きたら何故か入れ替わって彗星落下の死滅を防ぐために奔走する話とか画期的で良かったかもしれんし

389 :
今作みたいに所々クスクス笑える西川作品ありますか?
ゆれるは終始重苦しくてダメでした

390 :
>>389
蛇イチゴかな

391 :
自分もゆれるは重すぎてダメだったけど
蛇イチゴ、ディアドクターは好き

392 :
手嶌葵のオンブラ・マイ・フが流れて電車の中で涙を零しながら手帳に文章を書き綴るシーンは最高だった
あとは蛇足派に一票

393 :
botだが、ディアドクターはよかった
おすすめ映画だよ

394 :
>>392
同意

395 :
>>389
「夢売るふたり」は終始くすくす笑える。
けなす人が多いが自分は好き。

396 :
妻の職場の怒ってた美容師がニッコリ笑って許したのはテレビか本を見たからなの?
あれもいらない場面だったけど

397 :
>>395
笑いどころなのかわからないが、松たか子が
山崎パンの食パン頬張るシーンに吹き出しそうになった
この作品にもちゃんと伊右衛門が出てきたね

398 :
>>396
マジで言ってんの?
夏子が幸夫の髪を切ってたのも知ってただろうし
その幸夫が伸ばしっ放しの髪で、一番近寄りたくない場所に客として現れたら察するだろう

399 :
>>396は謝って許してもらうという簡単なことも出来ないようだね

400 :
本木が役所広司に見えてきた
華を初めて色っぽいと思った

トラック事故のシーンはちょっと作り過ぎだろって思ったけど、原作は風俗孃を殴るシーンなんだ
それだと、子供の反応はどうだったんだろ?

ラストは一人寂しく電車に乗っている場面で終わっても良かったけど、あのラストでも良い

あの美容師と付き合う展開でなくて良かったわ

401 :
ラルゴがエンディング感だしてるし人生は他者でエンディング。それ以降のシーンは後日談ってことでいい。ケチ付けるほどのことではない。むしろあったほうが救われる

402 :
ナルシストで自分大好き、自分の事しか考えない幸夫が、
最後は他人の気持ちを考えらる様になり周りの人の大切さが分る様になる、
しかし、その時には大切な人はもういない孤独感がしみじみ伝わる電車のシーンは良かった
他人を受け入れる様になった幸夫が、自分も周りに受け入れられる様になるラストも良かった

403 :
>>400
子供には話していない
殴ってはいなくて軽いSMプレイみたいなの要求して苦しくなってはね退けたら相手が吹っ飛んで頭打ったみたいな
ますます子供には説明しかねるね・・・

404 :
>>403
そうなんだ
ありがとう

405 :
>>368
「じゃないとオジサンみたいになっちゃうよ?」だっけかな
自分を愛してくれる人を侮ったりおとしめたり〜ここの台詞めちゃくちゃ好きだなあ

406 :
さっき見てきた。深津の遺影がとても綺麗でカッコいいけど、あの写真を選んだ幸夫と深津の距離感を感じた。

407 :
その前にアップになったアルバムの写真すごい良かった

408 :
若い頃の写真は実際、昔共演したときに本木が撮ったものらしい

409 :
夫婦が疎遠になって若い頃の写真しかないんだよ

410 :
ピストルさんのいつキレるかわからない感じが良かったな

411 :
黒木華が棒抜いてから退出するまでのスピードに笑った

412 :
>>405
そこ、わりと肝だよね
一番心に残っている台詞です

413 :
幸夫みたいな奴じゃなくても
むしろ陽一みたいな奴でも
死んでから「もっとこうしておけばよかった」等の後悔を抱えるのは当たり前のことだよな

414 :
仕事をしているクールで美しい表情の遺影よかったよ
でもそのあとに現れる夏子はにこにこ笑っている
陽一ファミリーとの写真との比較で
幸夫の思っていた夏子と実際の夏子との違いもかなりあったんだなぁって
よくわかる表現だったと思った

415 :
ケンカする編集者の人、どこかで見たことあるな
と思ってたけど思い出した。桐島の先生だ。

416 :
>>415
岩井秀人な
役者本人の人生がなかなか壮絶でそれを知って以来特に応援してる

417 :
見てきた
見るまでは半信半疑だったけどよかった
見事だと思った
鍋のシーン以降ちょっと弛緩して
説明っぽいセリフが増えたように感じたけど
うまく着地した
テレビ番組の収録の場面に象徴されるような
本音と建前の乖離が、最後に一冊の書籍になって
統合されるのに唸った

418 :
全ては本の執筆の為だったのかもな
衣笠が何故他人の子供の面倒を見ると志願したのかそれは自らの体験を執筆する為だったのかもしれない

419 :
>>418
映画の中でそんなこと言ってたよ
出版社の人に突っ込まれてそういってたような

この映画って結局孤独がテーマなのかな?

420 :
ポスターをグッズにして欲しかったな

421 :
>>419
力強く生きる女性たちと、独りよがりなオトコたち、とかなんじゃ…

それが嫌味オンリーにならず組み込まれてる数少ない映画だと思う。

422 :
>>421
全然ちがう気がするけど受けとめかたは見た人それぞれ違うのかもね

423 :
>>422
なんか良くわからん映画
そんな風にも聞こえる

424 :
映画だと幸夫が小説家になるまで10年ぐらいヒモだったという描写あったかわからないけど
そのせいか原作だとあの女の子にすら独りよがりな行動して呆れられて
卑屈になってる場面があった

425 :
>>419
「自分の人生の中で子供の寝顔を見たことが無かった」

みたいな一行が生まれた時
これはネタになると思ったのでしょう?
それで子供の世話を申し出た
最初は打算だった

426 :
最後までずっと打算じゃね?
陽一達に思い入れができたってだけで
結局私生活切り売りしてるんだし
作家の業ではないか

427 :
全てが本のネタ作りの為だったら何か嫌な奴だな

428 :
最後まで本のネタのため
表向きは何かを模索する悲劇の人
自分への何か言い訳のような生活

結局答えは出ず

429 :
DVDでも最初はネタになるって思いはあったし、作家ってのは常にそういうもの…みたいなこと答えてた気がする

全てが打算だったとしても妻に対する気持ちに変化があったり、愛しく思える存在が出来たり
狙い以外のことがあったのだからそれでいいと思う

430 :
公開から2週間、観たい人はもう観ちゃった感じなんだろうか
興業成績的には良い方なのかな

431 :
てゆか西川監督作品の登場人物ってみんな打算的な人ばっかりじゃん
主人公なんか最初打算で動いていつの間にか打算じゃない部分に動かされてるってのが
面白くて評価されてんじゃないの

432 :
予告編は妻が死んだ時に不倫してたを前面に押し出しすぎて絶対見ないタイプの映画だと思ってたけど見た人の感想で見てみるかなとなって実際見ると深くて良い映画だったな

433 :
>>431
今作はその打算的な人たちが最後に聖人みたいになっちゃってるのが気持ち悪い
心を動かされつつも結局自分の作品の素材としてしまう業の深さが伝わってこなかった

434 :
>>433
やっぱり電車の場面で終わったほうが良かったんだよな

435 :
それはそうと
最後の電車の場面はなんでもっくん一人で帰ったんだ?
一緒に迎えに来たら帰りはトラック乗ってくのが自然の流れだと思うが
もっくんが空気を読んだってのもあるが
俺はあのまま奥さんの事故現場にいって改めて弔いにいったのかなと思った

小説ではどうなってるの?

436 :
よくわからなかった

437 :
とても素晴らしい映画なだけに、ラストの「永い言い訳」記念パーティはいらなかった。
大宮親子の安っぽい雪解けシーンや、幸夫がゴッドファーザーみたいな態度で幼女と接したり。

今までが丁寧な描写だっただけに余計に冷めてしまった。

438 :
>>435
まだ読み始めたばかりでわからないが、空気読んだのと一人になりたかったのかな?と思った
仕事のネタ探ししてくるとか適当に言って
あの昭和にタイムスリップしたような、大衆居酒屋か食堂のある駅どこだろう?
凄くいい雰囲気だった

439 :
>>432
予告とか、黒木華と本木のラブシーンあるよ!みたいな宣伝の仕方だと、
全編通して不倫が絡んでくると思っちゃうよな。
それ期待して見た人は、黒木華が次いつ出てくるか、ワクワクしたまま終わっちゃうという。

440 :
オマエラがちゃんとオチ付けろと毎回言うからやったのにこの言われようw

どうしろというねん

441 :
>>435
>>438
だって行きの電車内でお父さん大事にしろって
説いてたのに「じゃあ僕も帰り乗せて」はしないでしょ
あのシークエンスの幸夫は常に父子がくっつくように陽一とは距離作ってたし

442 :
>>440
ディアドクターはいいオチだったよ
しかし、

443 :
>>441
いや普通お父さんの性格とあの状況なら「送ってくよ」になるでしょって話でしょ
お鍋でいじけてたような幸夫なら断らなかったと思うな
そこから「人生は他者」と繋がっていくのかな

444 :
雨降って地固まるをやろうとしてうまく落とせなかった感じ
原作で幸夫の小説読んだ妻に色々経験して最後に成長する主人公に鼻白むとか言わせてたのに

445 :
固まらなくてもよかったんじゃないのかなあ
一見平穏になったようには見えても
自分を愛してくれる人を蔑にしたまま死なれてしまった
幸夫のそれはもう取り返しのつかない後悔だから

446 :
良くできた映画に対して、ここをこうしたほうがもっとよくなるって主観をパブリックな場所で断言できるのって精神疾患なんじゃないかな

447 :
>>436
見終わって直ぐに解った解った言う方がよっぽど解ってない奴だと思うよ
後から思い返してじーんとくればいい

448 :
>>446
すごい主観的な断言してるね
パブリックな場所で

449 :
でもだいたい「こうしたほうがいい」ってズレてたりするよな
中には確かにと思うようなのもあるが
多分根本的な把握の違いなんだろうが

450 :
映画の感想のひとつとしてこうしたほうが良かったのにとか普通でしょ
それすら許さないとか了見が狭いというかちょっとしたことでイラッとして怒鳴り散らすような危ない人かなw

451 :
許さないとも思わんしそれぞれ自由に好きなこと言えばいいと思うが
感想というのは間接的に自分の価値観等を晒すことだと思ってるから
あまりにズレてるとツッコむ気も起きなくなるよなって話

452 :
>>451
ズレてるって自分中心に考えるからそう感じるだけだよ。

453 :
でも、黒を前提とした話を白と捉えて語ってたらそれはズレてるって思うだろ

454 :
>>453
黒を前提って別に共通認識じゃないし。

455 :
>>454
例えばこの映画は喪失と再生の話だとは思わない?

456 :
唐突な展開だなあw そういうのを論点が「ズレてる」と言ったりするね。それはともかく。

人それぞれに感想なり意見があるのは当たり前なのに、
精神疾患とかズレてるとか言い出すのはおかしいぜっていう一般論をしているだけ。

457 :
>>456
前提の例え話しただけだよ

458 :
>>457
だから君の前提=共通認識だと考えるから、そこから外れたら「ズレてる」と感じるのだと思う。
でもそれは少し乱暴すぎませんか? って話をしているんだよ。

具体的な事例を挙げたところで一般論としたは「そう感じる人もいれば、そうでない人もいるかもね」としか言えない。
俺の認識と君の認識が一致しても、それを共通認識と呼ぶのは乱暴だからね。論点がズレるでしょ?

459 :
共通認識って言葉を使ってるのはきみでしょ?

460 :
喪失と再生の物語なんだが
そのありきたりの喪失と再生の物語を幸夫や取り巻きがバカにしてる節がある
原作だと特に
だからこそどんな解決するのかなと思ったら
やっぱりありきたりの喪失と再生の物語で拍子抜けした

461 :
主観的な意見を断言してる人ってかなり限定的に言ったつもりなんだけど
さすがに精神疾患の人は被害妄想がすごい

462 :
何で荒れてんの
異なる感想を持った人がいても、人それぞれでいいじゃないか

463 :
論点がどんどんずれてくなw

464 :
結局、自分と違う意見は嫌だという人には言っても無駄みたいだね。
自分が正しいことだけが前提な人には。

465 :
ズレてる人でもいないと伸びない程度の内容の映画のスレなんだもの

466 :
もしもレス中に是枝監督が混ざってたら・・と想像して楽しんでます

467 :
うまいこと言えたつもりなんだろうなぁ

468 :
>>464
>自分と違う意見は嫌だ

貴方も似たようなものだから諍いが起きるんじゃないの

469 :
>>468
それは違うだろう?
色々な意見があっていいって主張なんだから。

470 :
いい映画なのに盛り上がっとらんの…

471 :
意見たってまずは同じ土俵に上がらないと始まらんだろ

472 :
>>476
そうやって言い返さないとならない性分が同じって言われてんだろ

473 :
>>472
まずはあなたから実践してみては?

474 :
もはや映画そっちのけでエゴのぶつけ合いか

475 :
せめて映画についての議論しなよ

476 :
>>475
まずはあなたから実践してみては?

477 :
>>476
まずはあなたから実践してみては?

478 :
>>477
いやいやまずはあなたから実践してみてよ。

479 :
>>475,477 幸夫くん
>>476,478 夏子さん

480 :
確かに人それぞれだよなあって、>>421とか見ると思うわ

481 :
>>421を読んでずーっと何かが引っかかってたんだが
二階堂ふみと真木よう子が畳の上をゴロゴロしたときのやり取りだわ
論点はちょっと違うが、まあ似たようなもんだ

482 :
観たけど>>54-55はこれだけ高質な映画なのにTVドラマ臭い要素がいきなりその2場面で出てきたから怒ったんだとは思う

483 :
スレが延びないね
擁護するのは工作員っぽい人だけ
もう荒れ始めてる
キレてるの工作員っぽいな

484 :
ピストルがピストルを撃ったらええ!

485 :
>>460
ありきたりっていうけどじゃあどんな解決方法だったら良かったんだよ。

486 :
>>483
あまりこういう所に来ない層が
主なお客さんなのかもね

487 :
>>482
たしかに吃音芝居には違和感
つか吃音の役だったのか
コメディもののドラマやアニメみたい
好きな女優さんだしそれ以外の演技は上手いと思うが
監督はなぜあれでOKだしたんだー

488 :
>>485
いやそれを観客としてどんな解決するんだろう?と期待したわけで

別にありきたりのベタでもいいんだけど
喪失を埋めるにはそんなベタな解決しかないんだっていう説得力を持たせるには
トラック事故以降はわざとらしすぎる

489 :
いま終わった 木村多江、あの宗教キチかよw

490 :
竹原がさすがに無教養すぎる いくらトラックの運ちゃんでもあれはない
ただ、そして父になると違って竹原が一方的に理想像として描かれてないとこはよかったな

491 :
そして父になるの福山、リリーと
この作品の本木、ピストルが出会ったら、福山だけ打ち解けられずボッチになりそう。

492 :
今月地方都市で上映始まるからまた盛り上がりそうだね

493 :
子どもずるいなぁ。効きすぎる。
最後はアインシュタインか。
西川作品の中では一番良かった。

494 :
今日みてきたーすっごいよかった
続けてインフェルノ見ようかと思ってたけど胸がいっぱいになってそのまま帰ってきてしまった

バス降り損ねて「あ、疲れてて…」って言って泣いちゃうお兄ちゃんに胸が締め付けられた
気を張って過ごしてたんだろうなぁって

495 :
>>494
いいシーンだよね
しんちゃんも精一杯だったよね

496 :
インフェルノは観なくてもいい

497 :
>>494
俺もそのシーンが一番好き。
でもあれって難しい演技だよね
きっと何回もNG出されたんじゃなかろうか

498 :
そんなことで泣くことないじゃない、って場面なのに
なんで泣いてしまったのかが伝わってくるよい演技でしたね

あのお兄ちゃんすごく演技上手かったよね
兄弟喧嘩のところとか親子喧嘩のところとかもリアルで感心しちゃった
助演男優賞お兄ちゃんにあげてよ

499 :
ひよこカレーってなんなん

500 :
>>499
孵化途中のひよこが入った卵入りカレー

501 :
マジレスしないとひよこ豆の入ったインド風味のカレー

502 :
>>497
7テイク目、一時間かけてのあのシーンだったそう
老婆心で見守る大人たちは健気な真平の心の震えに胸を打たれたとのこと

ノウハウもなくひたすら要求に応えようと真っ直ぐ苦しむ彼の姿を見ているだけで胸が痛んでしまいました、と西川監督。

503 :
劇中のはひよこのキャラクターかなんかが書いてあるカレーじゃねーかと脳内変換してた
おしゃれカフェによく置いてるガルバンゾ料理を美味しいと思ったこと一度もない

504 :
>>500
フィリピンで食べた。見た目はグロいけどおいしいよ
http://news.mynavi.jp/articles/2012/05/28/egg/

505 :
原作ではヒヨコカレーはコンビニで売ってるカレーだった
商品入れ替わり早いから仕方ないだろと言われてた
コンビニのカレーということは、子供向けというわけではないのか?

506 :
星の王子さまのカレーとかポケモンカレーとか、
そういう子供向けのやつだと想像して観てたわ

507 :
ヒヨコカレーは特別なカレー

508 :
>>502

何度もやり直させて楽しんでたんだろ

509 :
>>435
幸夫ファンの女将がいる旅館が近くにあるので、そこに泊まると嘘をついてた。
陽一の事故、原作は交通事故じゃなく別の理由だった。

510 :
>>508
流石に楽しんでいるわけではないだろうが
パンフレット特典DVDで西川美和は優等生タイプの本木雅弘を
とことん追いつめて楽しんでいる。
あっ、やっぱり楽しんでいるのかwww

511 :
>>508
そういう在日監督がいるとかいないとか

512 :
ひよこカレーは架空のお子さま向けカレーだよ
パッケージにひよこ書いてあるだけ

513 :
いろんなサイトでじわじわと評価が上がってきてるな
たくさんの人に見てほしい

514 :
>>511
キューブリックに比べればなんてことない。

515 :
ひよこカレーも、ちゃぷちゃぷローリーも、
ウン年後にはリアル化してたりして・・・

516 :
>>511
溝口健二に比べればなんてことない。

517 :
ヒッチコックに比べれば…

518 :
相米慎二に比べれば

519 :
>>511
良い映画をつくるために監督は一生懸命なんだよ。
「○○だから」とか言う風評に乗っかるなよ。

520 :
早撮りもいいけど、結果粘った作品の方が歴史的に評価高いことが多い気がするよな

521 :
西川美和すきなんだけどこれは彼女のフィルモグラフィーの中で1番すきじゃないくらいにハマれなかった。悲しい。
最初っから最後までずーっと乗れなくかった…。残念。

522 :
かわいそうに..

523 :
今回のは滑ってるよ

524 :
西川映画特有の人間関係の不安定さがあんまり描かれてなかったからな
得意ではない大団円をやろうとしてイマイチなラストに

525 :
ディアドクターはよかったのに
残念

526 :
いろんな感想があるけど電車シーン以降がなければ最高傑作だと思った

527 :
俺はこの映画大好きだけど乗れなかった人がいるのはわかる気がする。
特に女性受けはあまり良くないんじゃないか?

528 :
竹原ピストルが本木と初めて会って握手するとこで2ちゃんねらーの脳内に浮かんだのは

こっち見んな

529 :
自分はあのラスト好きだな。

つべで舞台挨拶の動画観たんだけど、モックンは自分の腹が出てるのを気にしてたんだね。
映画観て、意外と腹出てるな、しゅっとしたイメージのモックンでも
50になると腹出るのか。いや、役作りなのか?と疑問に思ってた。
ただ太っただけだったのかw

530 :
ぼくのわたしのにしかわみわガー

531 :
見た。
まあ実際はあんな感じでもやっとゆるっと続いていくんだろうな。
奥さんの残した何かを発見して衣笠号泣、なんて展開を想像してしまった自分の陳腐さよ。

532 :
>>452
その通り。

533 :
>>529
エッチシーンでも海のシーンでも
上半身裸になってないのよねw

534 :
50歳で太るのは普通に中年太りだと思うが
あまり運動しない役どころでもあるだろうけど

535 :
>>528
それはおまえだけだろ。気持ち悪い主観をねらーに押し付けんな

536 :
>>273
ますぞえかw

537 :
>>536
あ、間違えた、とりごえだったw

538 :
竹原ピストルが理想のオヤジってわけでもないんだよね
特に来年は来れないかもよ?って言った時の来ればいいじゃんみたいなのは本気でムカついてしまった

539 :
この映画は見る人で感想が変わるのは仕方ないよね

540 :
>>538
うん
幸夫と対照的な人間ではあるけど、こっちが正しくて…ってことではないよね
泣かなかった真平に悲しくないのか?って言っちゃったり
原作では真平は母親に自分に似てるって言われてるし、きっと陽一が無自覚に無神経な言動をしても
母親がフォローしてバランス取れてた家庭だったのかなって思う

だから母親がいなくなって微妙な年頃で、という時に幸夫みたいな人に会えたことは救いだったなーと思う
この物語の一番の肝は幸夫と真平の交流じゃないかと思うぐらい

541 :
>>519
このえいがにかぎっては
それはない

542 :
>>540
そうなんだろうなあ
ただそのインテリと肉体労働者の対比の構図が陳腐すぎる感じが乗れなかった原因なのかなあ
そして父になるも同じ構図だけどあっちは良かったんだよなー

543 :
シンペーが親父に楯突く場面の言葉はサチオが鍋食いながらキレ演説した言葉を真似てんだよね
シンペーとサチオは多くを語らなくても互いを理解し合えてたんだよな

544 :
>>542
陽一のセリフで本気でムカついたって書いたあとに「乗れなかった」って言ってるのは心の病でしょうか。今はいい薬あるよ

545 :
>>542
単純にあっちの方が好きなキャストだったんだろ

546 :
わりと欧米人にウケそうな映画だと思う
アカデミー外国語映画賞の日本代表にすれば、候補作に入るぞ

547 :
>>539
それあらゆる映画全部じゃね

548 :
そもそもそして父になる自体も海外の賞を意識しまくった題材だったと思う
ウケが良い傾向ってあるから
そういう意味じゃこれも同じく

549 :
どんないい映画でも見てもらえなきゃ意味ないよな
宣伝て大事だわ

550 :
深津は何分位でてるのかな?

551 :
西川監督の創作源が、自身の夢というのが興味深いです。
私も夢を見たり、他人が見た夢を聞くのが好きなので、(オカ板の、見た夢を書くだけのスレが好きw)
西川監督が普段どんな夢を見ているのか気になる。
でも作風は至って現実的だよね。
小説はまだ永い言い訳しか読んだことないけど
他の作品も読んでみようかな。

552 :
お父さんとお兄ちゃんが喧嘩して殴られた時
「殴られたって痛いだけだよ!」って言ったの良かった

553 :
>>552
そこが?

554 :
うん
お父さんとお兄ちゃんの違いみたいなのがよく表現されてた

555 :
うんうん。あれいいよね

556 :
>>552
>お父さんとお兄ちゃんが喧嘩して殴られた時
>「殴られたって痛いだけだよ!」って言ったの良かった

よかった。
感情が先走りがちな父親と冷静な息子。
妻が恋しいあまり、ずっとめそめそしているのをモッくんに諭されるシーンとかぶる。

557 :
お兄ちゃんっは初めて会ったときから幸夫には色々話してて
お父さんも「えっあいつそんなこと幸夫くんに話したんスか」とか驚いてたし
幸夫が初めて家に来た時も「あ、本当に来た(嬉)」って感じだったし
幸夫クズ男だけど、お兄ちゃん的には幸夫いてくれてよかったよね本当に

気が合うか合わないかは親子とかそういうの関係ないもんね

558 :
本木雅弘の役がクズ過ぎる件

559 :
角田龍平のオールナイトニッポンPODCAST 第206回より

「奥さんの留守中に愛人を自宅に連れ込むような男は
奥さんが死んだら、絶対泣く」とのこと。

http://radioweb.jp/?action=podcast-detail-list&podcast_id=68

560 :
父親と同タイプの他人が来たら追い詰められてただろうが
幸夫が親子ではない他人だからよかったってのもあると思うな
家族だと気使うし
気使い続けるからこそなんとか家族として成立し続けられるんだと思うし

561 :
今日観たんだけど、つまらなくはなかったが、というのが実感。
良かったわあとまでは思えなかった。
ディアドクターやゆれる、前の夢見るふたりのほうが面白かった。
モックンがフツーに子供と仲良くなっていったり、
あの凶暴そうな父ちゃんと揉めることもほとんどない辺りが、ちょっと・・・
もっと突飛な展開を期待してたのもある。
実は深津は、運転手父ちゃんと浮気してた、とか。

562 :
>>561
夢売るふたり

563 :
>>561
>あの凶暴そうな父ちゃん
ひどい偏見と予見だな

564 :
>>561
西川美和の映画に「突飛な展開」を期待したことは一度もないが、
期待する人もいるんだね。
人それぞれだね。

565 :
過去レス読んだら、同じ風に感じてる人もいてちょっと安心した。
近くの席にいた若い女性は、上映開始30分くらいで
鼻をすすっている様子だった。
えー、そんな映画じゃないだろう。
取材目的で近づいたモックンがいつ化けの皮をはがされるか、
ドキドキして観てた。

566 :
多義に渡って色々な見方が出来るのはこの映画の長所でも有り武器でもあるんだろう

567 :
その色々な見方が今作は今までの作品より意図的じゃないし広範でもない

568 :
「この悲しみがなければ出会えなかった幸せを〜」ってとこ、なんて言ってたっけ
振り返るとあそこがテーマだった気がするんだけど思いだせない

569 :
>>567
人それぞれだね

570 :
今までの作品より意図的じゃないし広範ではないという見方も出来るんだな

571 :
今日観てきたけど、すごくよかった
上映終了後、拍手したかったぐらいw
たぶん心理描写や性格描写が映像表現としてうまいんだろうなあ

572 :
>>443
リアリズムとしてはトラックに同乗させてもらって帰るか
あるいは>>441さんの言う通り、真平くん親子に気を利かせて邪魔しなかったか
どちらかが自然かもしれない
そんなわけで、1人で帰ったのはやっぱり真平くん親子に気を使った面はあるんでしょう

でも物語的には幸夫が大宮一家とのつき合い、紆余曲折を経て
いよいよ妻への複雑な思いを整理して乗り越えていくところだから
(それが小説に結実するし、けじめがついてやがて髪を切る)
あそこは幸夫一人で出発していくのが合ってると思う

幸夫が一人電車に乗るのは表向きはもちろん帰路だけど
物語的にはむしろ新たな出発だろうね

573 :
運転手の父ちゃんが事故で死ぬ
兄妹を引き取るモックン
最初はうまくいくが、やがて世話に疲れ果て逃げ出すモックン
酒におぼれ、信号無視して渡ろうとした交差点で
バスと大型トラックに挟まれて死ぬモックン

エンドロール

と想像してたが、違った展開だった

574 :
いまだに擁護するやついる
DVD売りステマにシフトか

575 :
西川は上手いよなあ
嫌いだけど

576 :
>>574
ちょっと検索すれば評価高いのわかりそうなのにステマまでいいだす君はもしかして10日くらい前に糖質認定されてた人?

577 :
見てきたけど、つまらなかった

578 :
パンフ買えばよかった。千円?
DVD付きだから2000円くらいするのかと思ってた。
このスレ読んでるとヨックモックのクッキー食べたくなる。

579 :
>>576
ステマ脳の低能に何言っても無駄だから放っとけ。

580 :
>>576
ちょっと検索すれば
そうでもないと低評価しているレビューはいくつもある
高評価してるのは商業的にライターが書いたやつ
個人ブログで絶賛してるのはまれだね

581 :
響かなかったとか
映画のことよりモックンのレビューになってたりとか
心が揺り動かされた感じのレビューは稀という印象

582 :
みとめんみとめんぞぉおおw

583 :
とあるレビューサイトでは他の映画は10行程度のレビューがされてるのに
永い言い訳は一行レビューがちょっとあるだけ
レビューからもなにも伝わってこなかった

584 :
一番気になったとこ。
団地の防犯オバチャン2人組に不審がられて、
あの 女の子が
いとこのサチオ君、なんて機転をきかせたとこ。
どうにも不自然でならん。兄ちゃんのほうならともかく。

585 :
ぅぅわぁとぅしのぉみかたぁがずぇったいなんどぅくぅらぁあああww

586 :
>>584
小説だと大宮家3人が「訊かれたらこう答えよう」って事前に決めてた、ということになってる

587 :
冷静に考えてわざわざ2chの作品スレに出向いて批判コメント連投する人間にまともな奴いない

588 :
>>580
Twitter検索すれば素人が結構褒めてるぞ。

589 :
ハッピーエンドだしあんまり映画見ない人には評判いいんじゃね?

590 :
どうしてもつまらなかったことにしたい人がいるみたいだけど人それぞれだから気にするなよ

591 :
そもそもハッピーエンドなのか?
分かっちゃいるけど難題を突きつけられたようで逆に重苦しい気持ちになったんだが

592 :
どうせ君の名は信者とかじゃないの
自分たちがアホみたいなステマやってるから他の映画のレビューもステマに見えてくる病気

593 :
>>589
出た!映画を数だけは観てますアピールw
こういう奴は中身カラッポなんだよなぁ…

594 :
これまでの西川作品は世の中そうそううまくはいかないんだよって
冷や水浴びせられるのが多かったように思うけど
これは何か大宮家の人物が天使キャラというか都合よすぎるというか
こっちの感情が追いつかないような感覚があった

595 :
とりあえず天使キャラではないな
そもそも○○キャラだとか良い人悪い人だとかいう描き方ではないし

596 :
>>586
教えてくれてありがとうございます。さすがに小説はちゃんとしてるんですね。

597 :
>>563
そう感じさせる撮り方してると思うけどな

598 :
>>594
そう、なんか幸夫の再生のために用意されたようなキャラなんだよな
彼らに出会わなかったら幸夫はどうやって再生したんだろう

599 :
>>597
どの辺が?

600 :
単に見た目がいかついだけで、すぐにそれを裏切るような描写だったと思うけど

601 :
>>598
再生しなかったかもしれないし、何か他のきっかけで再生したかもしれない
幸夫側だけじゃない、大宮家だって幸夫に会わなかったら、幸夫が留守番言い出さなかったらどうなってたか
特にしんちゃん、割りきれないまま受験諦めて落ちこぼれて父親へのモヤモヤ抱えて
いつか家庭崩壊したかもしれない

602 :
>>594
ピストルは腹黒い部分なかったね
ひたすら純粋で鈍感だった
原作には昔は不良で父親がアル中だったと書かれていた
そして父になるのリリー・フランキーは黒い部分も描かれてたね
(裁判でいくらもらえるんだとか)

603 :
ピストル業界人に愛されてるな

本業の歌がもっと売れればいいのに

604 :
公式サイトのお兄ちゃんの写真が
あまりにもまっすぐにこっちを見ているので
思わず目をそらしてしまった
(睨んでいるような目つきでもないのに…)
妹ちゃんの写真は…
まあ、この時はたまたま機嫌が悪かったんだろうな

605 :
>>589
あまり映画を観ない人はこの映画は観ないと思うぞ。

606 :
今作の出来はともかく次回作までまた4年くらい待たされるのか

607 :
小説家になるようなヤツはろくなもんじゃない、って夏目漱石も言ってるらしい。
この映画観て、ああそうかもなあとは感じた。
知識はあるけど、自分はちゃんとしてないくせに出来ないことを平気で書けるヤツ。
そんな自分を自分でも嫌っているが、おだてられるのには弱い。
この映画のいいとこを探すと、そういう人でもその気がなくても、結果的に
ある家族を現実で助けられることがあると教えてくれたことかな。

608 :
たしかに幸夫くんは物書きらしいこじらせ具合

609 :
>>607
それはどこかディアドクターと通ずるものがある
でも今作はその他者を救うプロセスがご都合に感じてしまう
もし子供達が懐かなかったら誰も救われなかったのでは?

610 :
>>609
>もし子供達が懐かなかったら誰も救われなかったのでは?
その仮定って意味あるの?

611 :
まーそんなこと言い出したらキリないよね
現実にもこんな都合よくていいのかって作り物みたいなことは起こるし
そもそも嫁が旅行行って事故死なんてのもありふれたことではない
家に愛人連れ込んでヤってる時に嫁は冷たい湖で死んだ、なんて都合よく天罰みたいなこと起こるか?とかね

612 :
今見たけど小説向けって感じだな
おとなしすぎ
このおとなしさは文章で味わう向けって感じした
いい話なんだけど映像じゃあなーって感じ

613 :
>>611
妻の突然の死にもなんの感情も抱かないっていう
物語の始まりの装置としての事故はいいんだが
子供達はすぐ幸夫になついたり展開がうまくいきすぎて残念
そういうのは意外と現実でも起こりうるというのも理解できるが
こじらせ中年男の現実の向き合い方としてはあまり納得できるものではない

614 :
どんな展開だって納得しないだろお前らみたいのは
なにやったって粗探しして難癖だろどうせ

615 :
長男は粗雑な父親を軽蔑してたからインテリの幸夫くんにすぐ懐いたんでしょ。
それに妹のほうは懐くのに時間がかかってた。
描写的に別に不自然ではないし素直に納得できたけどな。

616 :
監督の意図が読み取れない人もいるし、「親父より幸夫くんがインテリで好き」表現を直接的に入れたら説明過多だと萎える人も沢山いるだろうし、映画って難しい

617 :
野田佳彦の記事に永い言い訳って使われてる辺りこの作品の知名度は有るんだろう

618 :
興行成績はどうなんだろ?

619 :
このあとは、映画の冒頭で食ってかかってきた
あの美容師が、サチオの新しいRになるんすよね?

620 :
バカの振りをするバカほど恥ずかしいものはない

621 :
>>613
>こじらせ中年男の現実の向き合い方としてはあまり納得できるものではない
こじらせた中年とこじらせざるを得ない小学生が出会うから絆されるんじゃないか

622 :
池松壮亮はどの映画でも池松壮亮なんだよな。永い言い訳の岸本と海よりもまだ深くの町田の違いがない

623 :
それは言えてる>どの映画でも池松壮亮
決して嫌いじゃないし好まれるのは分かるけどな
池松壮亮が池松壮亮じゃない演技をすると酷いとNHKの時代劇かなんか見て思ったから
まんまなピストルと同じ括りの人なんだろう

624 :
おれは池松壮亮見るたびに、バカリズムの演じるコントキャラみたいな気がしちゃうんだよな

625 :
池松は話し方に問題があるんじゃないかなあ

626 :
紙の月の大学生はちょっと違うかも?誰かの木琴は見てないけど似てそう。

627 :
いや紙の月も池松壮亮だろう

628 :
池松は器用だから、監督が放置しがちなんじゃない?
でも上がったモノは金太郎飴的な…
池松が一番魅力的だったのは何だろう?
俺的には横道かな…

629 :
全然伸びないな、今年の賞レースは絡めないか?

630 :
全然スレ伸びないな人気ないだな

631 :
最終3億で賞レースの本命候補の位置付け

632 :
池松壮亮の「…泣きましたか?」セリフ観ると笑っちゃうんだよな
何か子供が大人ぶってるみたいに思っちゃって

633 :
池松は童顔だけど、もう子供イメージないなー

634 :
>>628
私的には「ぼくたちの家族」

635 :
東野幸治とかいうのを参考に嫌な男を
演じたってところ探した
学芸員を軽くあしらうあたりモロそれっぽかった

636 :
>>619
なんでRに関してだけB専なんだよ

637 :
池松を観るたびに「おっ、ラストサムライの子役、ちゃんと育っとるなー」
と一瞬思ってしまって、物語世界に入り込めない・・・

638 :
>>632
そういう気持ち悪さをわざと表現してるんだと思った。
わざわざ全然似合ってない煙草を吸わせてみたり。

639 :
>>628
私的には「無伴奏」

640 :
スレ伸びないけどいい映画なんだよなー

641 :
>>639
池松の体当たり演技と成海璃子が頑なに乳首を見せないのに感心しました

642 :
>>628
ラスト サムライ

643 :
スレは十分に伸びているよ

この規模の映画にしてはね

644 :
この映画音楽最高すぎるな

645 :
ちゃぷちゃぷローリー?

646 :
ごめん違う映画のスレと間違えた

647 :
>>646
ちなみにどの映画よ?

648 :
>>647
オーバーフェンス

649 :
幸夫って、現実ならネプリーグやQさま!あたりで準レギュラーやってそう。
ワイドショーのコメンテーターやEテレにも出てそう。

池松壮亮って新選組!!番外編の男の子だよね?
いつの間に大人になってて驚いた。
あのドラマのラストシーンの池松が印象的だった。

650 :
>>649
> 池松壮亮って新選組!!番外編の男の子だよね?

だったねー、ピースメーカー市村鉄之助

651 :
>>649
ツイッターでツイツイヨケイナコトイッターり、するほど馬鹿ではないかな。

652 :
表面上ネット民から好感持たれるタイプだと思う

653 :
中谷彰宏、石田衣良、羽田圭介、この辺をイメージして見てた

654 :
深津絵里が奥さんだと浮気はないな自分

655 :
>>654
そりゃきみはもっくんじゃないからな

656 :
美人の嫁さんもらえる男ならモテる。モテるから浮気もしちゃう。これが道理だね。

657 :
でも不倫の相手がブスだしなあ

バカみたいに腰振ってるサチヲの下でひたすら嫌そうにブサイクな顔をゆがめてるのは妙にエロかったけど

658 :
自分にとっちゃグサグサえぐられる引きずりまくりの映画だったので
ハッピーエンドでしたねとかいう感想見ると本当に同じ映画見たんだろうか?と思うのと同時に
うらやましくなる

659 :
ハッピーエンド、ではないよね
今日の新聞に監督のインタビュー記事があって、こんな風に語ってる

「ちょっといいことがあったとしても、まだ幸夫の孤独は続いていく。
でも人生が続いていく厳しさに耐えられるようになったのかな、幸夫くんも、と。
華やかでもなんでもないまはま続いていく、それが人生だ、という感じは、
今回の映画で言いたかったことのひとつです」

660 :
ハッピーエンドっていうか喪の仕事を終えたっていうことだろ

661 :
永い言い訳は一生終わらないと思うけどな
嫁に対しても自分に対しても

662 :
ちょっと違うな
とりあえず気付きを得ないほうが幸せだと思うわ

663 :
西川監督、
こないだの広島国際映画祭での蛇イチゴ上映館後のQ&Aでスゲーおっさんに絡まれてたけど大丈夫だったんだろうか?

664 :
理由判らないけど、敵作るタイプだから仕方ない気もする

665 :
サブカルおじさんのミソジニーを刺激するんだろうな

666 :
小説家ではないが、乙武と荻上チキを足して割った感じだろうか
二人とも不倫してるしw
荻上の相手も出版社の女性だったな

667 :
荻上チキはラジオの人イメージだな

668 :
>>659
これが伝わってこないんだよなー
死ぬまでみんなで楽しく暮らしましたみたいな
ただのいい話みたいな終わりに見えた
タイトルを長いじゃなく永い言い訳にしたのをうまく使えてない

669 :
自分は死ぬまで楽しく〜なんて風には感じなかったけど、まぁみんながみんな同じように感じるわけはないしね
監督の意図通りに見てくれる人ばかりでもない
監督の感覚とあなたの感覚が合わなかったのかもね

670 :
蛇イチゴとかゆれるとか夢売るふたりくらいのわかりやすいモヤモヤはなかったかなあ

671 :
ゆれるのラストみたいに兄の笑顔で兄弟和解するのか?と思ったら
前をバスが横切って顔が見えなくなる演出がすごいと思ったから
今作はそういうインパクトがなかったな

672 :
>>668
独りだけど独りじゃない、けど独りぼっち。みたいな感覚あったけどなぁ。
みんなで楽しく。ならラストは運転席3人満面の笑みで終わるよ。

673 :
>>672
>独りだけど独りじゃない、けど独りぼっち。

あーそうそう、そんな感じ

賑やかなパーティーで人に囲まれて祝福されて楽しく過ごしてる、けどどっかしら孤独も感じる
あのあと妻のいない部屋にひとり帰る幸夫の気持ちとか、そういう穴は簡単には埋まらないよなー

674 :
>>663
そのおっさんは一般人?

一応名のあるコメンテーターだの評論だのしてるおっさんたちを
対談という形を取りながらも西川美和がえぐってく番組とかあったら見たいわ

675 :
>>674
広島在住の自称映画研究家。
メモとりながら映画見るようなおっさん。
メモ取るときにコツコツ音がしてうるさいんだよ。

676 :
質疑応答ってたいていろくなことにならないよな
どうでもいい自分語りのオッサンはほんと迷惑

677 :
>>675
あーw
やり取り見たかったと思ってしまった

678 :
ラストシーンが思い出せない。。。

679 :
自覚の無い有象無象は見苦しいね
女性をはずかしめるのは感心しない
野坂昭如大島渚いまなら蓮実先生にでも挑めば男だ

680 :
>>672
そうなんだよね
絶頂のパーティの中手渡される一枚の写真に西川流の毒を感じた
でもその毒が他の作品より弱くてかなり前向きよりなニュアンスなんだよな

681 :
毒が強い弱いというより間口が広がったという印象だけどな
どこか他人事でもあった毒が
この作品ではより広範囲により身近になってる感

682 :
監督も歳を重ねて映画も何本か作ってきて変わってきたのかもよ
迷った時に人に聞けるようになった、みたいなこと言ってたし

683 :
>>628
DIVE!!かな。ラストの笑顔が良かった。

684 :
長男に昔の自分を重ねて勝手に救われた気になりました
俺の場合ちょうど家に来たのが出産の為に実家戻ってきてた叔母だったが

685 :
>>684
映画の板で自分語りすんなや。

686 :
大宮家の3人がああいう人達だったからこそ
「嗚呼、こいつは今後どういう出会いに恵まれてもこんな風にしか生きられないのだろうなあ」
という感慨が生まれた気がする。

687 :
聖の青春観てきた
西川監督には撮影の山崎氏より、柳島氏の方が合ってると改めて思った

688 :
たしかにラストシーンは必要だったのかなー?と見た直後の感触としては感じたけれど、
若い頃、言い訳しようとした主人公にふかっちゃんが転機となる一言をかけた事が
2人の物語の始まりであるとすれば、
妻への贖罪というか、言い訳の区切りとしては、
「書き始める」だけじゃなくて「書き上げる」ことが必要で、
だから出版パーティのシーンはやっぱり必要なんだなーと思い直しました。

で、その後のラストの後片付けで、でも人生は永く続くよ、と。
自説、失礼しました。

689 :
妹がヨーカドーのクリスマスcmに出てるって話じゃないのん??

690 :
もう愛してない。ひとかけらも

この送らなかったメールの下書きは上手いよね
どうとでも受け取れるのに
発狂する幸夫くんて自信無いんだなと思った

691 :
書き上げた新作には浮気のこととか書いてあるのかな?
電車で書いてたメモは人生は他者だってとこしか読めなかった

692 :
どうなんだろうね
書いちゃうとマスコミが相手は誰かと探って迷惑かけそうだし、単に夫婦間は冷えきってたってことで構わない気もする
事故が起きたときに家に連れ込んでましたなんて書いてたらもう、ワイドショーとか大騒ぎして大変そう

693 :
浮気も赤裸々に書いてこその作家の業だろ。
ま、相手が特定されないような脚色はするだろうけど、
浮気の件を伏せて妻の死に関わる重大局面の心情を描くなどしたら嘘になっちゃうからね。
一般人なら伏せるべきだろうが、作家ならそこは向き合わないと。

マスコミも相手が一般人ならそれほど詮索出来ない。

694 :
現実的なことを言うとメディアは利権でガチガチだから
作家先生のゴシップは扱えない

695 :
>>690
自分に自信はなくても嫁には愛されてるという自信はあった

696 :
自己レスすまん

697 :
衣笠が子供との生活に触れ合って自分を知るみたいな成長譚かと思ったけど、
案外子守に順応してるし、電車の告白も含め自分の愚かさなんて最初からわかってたんだなーって胸打ったわ

最後の写真は
どんだけ仲良く築き上げても幸夫はこれからも孤独だよーって言ってるのかな

698 :
監督是枝裕和でも誰も疑わない映画だった

小説版の風俗での自殺未遂やらなかったな
あの下りから顛末けっこう好きだったので映像で観たかった

しかしまあ、お兄ちゃんの坊主頭がにあわねー

699 :
「その話は着いてから聞くよ」と
必死に自転車こいでる幸夫の後姿のところで終ってくれても良かった

700 :
生活のため、人間関係の維持のためと自分を言い聞かせながら
本音(衣笠幸夫)と建前(津村啓)の間で引き裂かれているのが
冒頭で夏子に髪を切らせる幸夫だ
本名のことでグチグチ言うのもどこまで本音かは計り知れず
女房に意地悪く絡んでいるだけのようにも見える
相手がハサミという凶器を持っていることは一考もせずに!

夏子の葬儀でもっともらしい弔辞を述べても
お涙頂戴のドキュメント番組に出演しても
あるいはネットで自分のスキャンダルや評価を検索しても
幸夫の分裂はおさまらない
冠婚葬祭もマスメディアもインターネットも、本音と建前を
巧みに使い分けることを求められる社会の一端でしかないのだから

そんな幸夫の前に大宮家の面々が現れる
陽一は本音と建前を使い分けるほど器用な人間ではなく
幼いあーちゃんには大人の理屈の大半は通用しない
(近所の主婦に幸夫は親戚のおじさんだと方便を使うくらいの知恵は回る)
早熟な真平は本音(勉学)と建前(生活苦)の間で引き裂かれ
ミニ幸夫になりかけている

大宮一家との交流で解消するかと思われた幸夫の分裂だったが
途中で幸夫の悪い癖が顔をのぞかせる
すなわち「相手に拒絶されて傷つくくらいなら、その前に自分から
拒絶してしまえ」というふるまいだ
「来年には僕だってどうなるかわからないし…」と別離を匂わせながら
託児サービスの話が持ち上がると寂しくなって酔っ払い、大人げなく
周囲に絡んだりする――真平やあーちゃんより未熟な五十男である

幸夫が変わる契機となるのが亡き妻がスマホに残した一文だ
「もう愛していない ひとかけらも」
幸夫は驚愕し、おそらく生まれて初めて他社の存在を自覚する
本音と建前の間で引き裂かれているのは自分だけではなかったのだ

陽一の事故をきっかけに幸夫は自分のようになりかけていた真平に
手をさしのべ、ふたたび現実へと帰還する
あの日以来であろう散髪をし人間関係の回復を図る
そして「人生は他者」というテーマを携え文壇(?)にも復帰する
そもそも本音と建前が常に一致している必要などあったのだろうか?

701 :
夏子さん出かけるときに「行ってきます」言わなかったな

702 :
黒木華が以外とおっぱいなんだなと思った
朝いちゃいちゃしてるシーンで

703 :
ふかっちゃん作品によくある
涙を堪えながら強がり胸に秘めてる演技が今回も見れて良かった
あの演技こっちも苛立ちで泣きそうなになる

704 :
超有名人と同姓同名なのってそこまで気にするものなのだろうか
本人しか分からないとは言っていたが

705 :
>>704
そりゃ本人にしかわからないのだろう。ただ、主人公は自意識過剰だと思う

706 :
子供の頃、後藤久美子って先生が転任してきた時はみんな興味津々だった
ごく普通の見た目だったけど、名前が名前だけに生徒の中では不細工扱いだった

707 :
あと池松が今だにガラゲー使ってたことが気になった
一応マネージャーだよね彼
ガラゲーのほうが実はリアルなのかな

708 :
家族の問題の部分が多くて全編大泣きし続けたが
気取った人がどのように気取っていようがどうでもいいってのが正直な感想
別に見るまでもない、単なる涙活

709 :
>>707
業界の人ってガラケーとスマホの2台持ちで電話は基本的にガラケーって人が多いよ。

710 :
>>704
卒業式で名前呼ばれる時は結構嫌かも
細川たかし君が呼ばれた時会場が少しざわついたw

711 :
>>704
病院とかで呼ばれると一斉にみられて大変だって
山口智子と同姓同名の人とか言ってた

あと木村拓哉と同姓同名の人も結構いて
入社した時に他の人が見に行って
全然にてないとか話題になってて
大変だなと思ったよ
目が小さい小柄なぽっちゃりでホントににてないけと
ありがちな名前だしなあ
他の同姓同名の人は逆に自己紹介で
自分から言って似てないことでインパクト与えたいと
逆利用すると言ってたけど

712 :
https://www.youtube.com/watch?v=hvnBE4kc7dc

ロォーリィー

713 :
「やる気まんまん」のオットセイを思い出した人は、俺以外にも数人はいるはず

714 :
>>713
「傷物語」にはそのものズバリで出てたw

715 :
公式サイトに届かなかった妻からの手紙という設定の短編が公開された
蛇足と思う人もいるかもしれないけど自分は好きだな、この手紙
バカだねぇ幸夫くん、とも思うし
もしもこの手紙が届いていたら二人の関係はどうなってたか、とも思うし
明日が当たり前に来るなんて思うのは間違いだな、とも思った

716 :
>>704
俺は嫌だよ。
だから幸夫くんにすごく感情移入できた。

717 :
『永い言い訳』西川美和監督&オダギリジョー池袋シネマ・ロサにてトークショー決定!

日時:12/3(土) 14:25の回上映後

場所:池袋シネマ・ロサ  

劇場HP http://www.cinemarosa.net/index.htm

登壇者(予定):西川美和監督 オダギリジョー

入場料金:通常料金 *ムビチケ使用可

718 :
>>717
「ゆれる」のオダギリジョーか
「オーバー・フェンス」はよかったね。こっちも賞レースに絡んでくるかな

719 :
何故オダギリジョーなんだw
オダギリ呼ぶなら「ゆれる」を上映すればいいのに。
久しぶりに観たい。

720 :
子役が二人ともいいね

721 :
トラック運転手あれでいいのか バス会社に文句言う資格ないやん

722 :
意味がよく分からんのだが

723 :
>>69
子供の方を水にしておけば、誤って吸っても大丈夫な対策までしてあるのかな

724 :
レイトで見てきた。休みの日に見なくて良かった・・・のかな。幸夫君のぐずっぷりに('A`)
子役上手かったなあ。
>>702
パンツ、脚にひっかけてるのおkなんだな
この監督の突然突き刺さる言葉がゾクゾクしていいかもしれない

で、何が言い訳だったの

725 :
SWITCHインタビュー 達人達(たち) アンコール「水野良樹×西川美和」
2016年12月3日(土) 午後10:00〜午後11:00(60分)

近所のシネコン、2回/日になりました

726 :
>>724
何が言いたいのかよく分からないんだけど

727 :
葬式で流れてる曲の名前分かる?

728 :
幸夫の役って俳優からしたらやっぱ魅力的なんだな

729 :
中年ダメ男ぶりがリアルだからな

730 :
本木雅弘今までで一番役にはまってると思う

731 :
ざっとこのスレ見る限り、結構面白いって評価のようだな。

732 :
面白いけど賞には絡まなそう
なんか物足りないんだよな〜
今までの西川作品が良過ぎた

733 :
小説のほうが面白い気もしちゃうんだよな

734 :
西川作品にしてはきれいに収まりすぎなんだよな。
いや好きだけど。

735 :
何で本名を「キヌガササチオ」にしたのか、そこが一番気になった。

736 :
幸せな夫
って名前にしたかったのもあるんじゃね

737 :
広島出身だからじゃね

738 :
どっかのインタビューで語ってたけど忘れちゃった
鉄人のイメージとのギャップ、年代、どこにでもいるほどありふれてない名字、とかいろいろ

小説読んだらそのへんわかると思う

739 :
有名人や漫画や小説のキャラクターから名前を付けるとかよくある話ですやん。

740 :
そういうのとはちょっと違うような
偶然国民栄誉賞もらうような人と同じ名前だったことで複雑な思いをしてきた、ということも
幸夫くんという人を形づくってきた大きな要因になってるから

741 :
主人公は結局あまり変わらなかったけど、「サチオくん」
という名前とだけは折り合いがつくようになるんだよね。

742 :
カープファンなんだっけ
>>261で監督が衣笠氏本人に連絡とったら、
衣笠氏も奥さんに髪を切ってもらってることがわかり驚いたと言ってたっけ

743 :
Jノベルのエッセイの、本木と監督のメールやりとり面白いわー
本当に面倒くさい人だわーw

744 :
>>734
すごいわかる。
モヤモヤさせて、勝手にいろいろ解釈させるのが
醍醐味なのにね。

745 :
賞取れるかな?

746 :
昨日のバラエティーで、ラーメン評論家の石神が
高級中華料理店で出版社の編集者と会食してる姿が映ったんだが
その編集者のお姉さんが、まさにシャツを上までとめた清潔感のある美人だった
石神鼻の下のびまくってた

747 :
もう公開終わった?

748 :
“女子高生とタイムスリップ”で映画撮れ

『君の名は。』より大ヒットさせてみせろ

ゴミ監督

広瀬くずでも使えばいいだろ

749 :
女子高生とストリップの方が見たいです

750 :
キネマ旬報は5位。
竹原ピストルが助演男優賞。

751 :
>>750
またまた御冗談を

752 :
竹原ピストルの受賞コメント。

>あれだけ的確に、丁寧に、アドバイス、リクエストしていただいてのことです。
>監督に、あなたが竹原ピストルという人間を介して創り上げた
>大宮陽一がこんなに素敵な賞をもらいましたよ!とお伝え下さい。
>この気持ちを言葉にしたならば、それが一番しっくりきます。

>また“家族”で集合しましょうね!

753 :
まさか、獲るとはなキネ旬

754 :
ピストルはそのうち俳優業増えるのかね

755 :
「ゆれる」の木村祐一の役も
竹原だったらよかったのにな。

756 :
>>748
キチガイ。西川と是枝の区別も出来ないのかよ。

757 :
是枝スレに毎日貼り付いているアイツかw

758 :
この監督は芸人を起用しないと死ぬ病なのか?w
この映画のピストルは役に合ってて良かったけど「ゆれる」の木村祐一はイマイチ。

759 :
ピストルは吉本芸人じゃないぞw

木村祐一は、一時期映画によく出てたけど最近さっぱりだな

760 :
前期連ドラには出てたな>木村
ココリコ田中のイヤな上司役

761 :
速報 竹原ピストル 日本アカデミー賞 助演男優賞でノミネート

762 :
日アカノミネートはピストルだけか
このまま何も作品賞獲れない可能性あるかな?

763 :
評価はわるくないけど年間の一番ではないよなという立ち位置

764 :
せやな

765 :
今年は良作が多かったからな

766 :
毎年似たようなものだと思うがw

767 :
幸夫くんの醜態が
真に迫りすぎていたのが敗因か

768 :
>>767
自分と重ねすぎてまともに見られない、見ていたくないって嫌悪感抱く人結構いそうだもんね

769 :
毎日コンクール
西川美和監督が最優秀監督賞
本木雅弘が最優秀男優賞
それぞれ受賞

770 :
なんかホッとした。
無冠で終わる映画ではない。

771 :
あとは何かしら作品賞獲りたいね

772 :
でもさ、西川美和はもう国内じゃなくて海外でコンスタントに評価されるように
ならなきゃいけないんじゃないか?

773 :
>>767
そもそもクズ人間を描くための作品とわかっていても
そのクズっぷりに本気で腹を立てて、その作品全体が嫌いになってしまう、なんてことは
映画に限らず、色々身に覚えがある
小説だと西村賢太の「秋恵もの」と呼ばれる一連の作品とか

774 :
>小説だと西村賢太の「秋恵もの」と呼ばれる一連の作品とか

あれもう様式美だよなw

775 :
西村賢太読みたくなった

776 :
この映画みた帰りの電車の中で西村賢太の短編読んでたら主人公の声が完全に竹原ピストルで再生されちゃったわ
主人公は中卒じゃなきゃ高校生のガキだったと思うけど

777 :
トラック事故が起きたらすべてが良い方向に向かうなんて
安っすいまとめ方になったのはガッカリ

778 :
小説はすごく面白かった
映画はレンタルになったら見るつもり

779 :
今年じゃなきゃもっと賞取れたかな

780 :
>>779
そうだね
あまりにも賞に絡まなさすぎ
あんなに湯沸かしに集中するとは

781 :
湯沸かしはオチが感覚的に無理で一般受けはしないだろうと思ったから
こんな賞に絡むとは思わなかった

782 :
>>780
湯沸かしって略すのねw
次回作に期待だね

783 :
4/21な、了解

784 :
雑誌「キネマ旬報」の2月下旬号(ベストテン発表特別号)が発売された。
助演男優賞を受賞した竹原ピストルの写真とインタビュー(各1ページ分)が
掲載されています。

あと、新人女優賞で
白鳥玉季ちゃんに投票してる人がいた
62人中、一人だけでしたが。

785 :
いまいちかな
女性の描写が少ない気がした
原作でも読んでみようかな

786 :
交通事故でストーリーが始まって
交通事故でストーリーがまとまる

なんか安易じゃない?

787 :
小説版だと風俗嬢に・・・・だけどな

788 :
ピストルが事故を起こした遠因はちゃんと描かれていたし、安易だとは思わなかったな。

789 :
逆にバス事故の前振りがあるから、トラック運転手視点で
車がフラフラして中央線はみ出すシーンで、「おいおいお
前までもかよーーーー!?やめてあげてっ!」とドキドキ
できけどな。

790 :
事故って日帰りで済んだのが以外だった

791 :
『雨の日は会えない、晴れた日は君を想う』
https://www.youtube.com/watch?v=u4coId1pPHs

792 :
奥さまにあんだけ悪態ついて、不倫して、自宅につれこんだりしてたら

奥さまが事故にあって亡くなったら泣けないどころか嬉しいんじゃないの?
奥さまのメールを見て動揺する?
そーゆうもんなのか

793 :
なんだかんだ言っても愛してたってことじゃないの

794 :
幸夫くんのあれは反抗期の子供みたいなもんで本当に憎んでたわけではないから、
いなくなってシメシメとはならないわな
心許してる相手だからこその甘え

795 :
>>793
そうなんか
夫婦とはそういうものなのか

796 :
>>791
『永い言い訳』では「疑似家族ごっこ」だったけど、この映画は「破壊」なのね

797 :
>>791
永い言い訳より好きだった

798 :
「淵に立つ」とどっちが面白かった?

799 :
俺は淵に立つの方が良かった
面白いって意味ではないけど、見てよかったなと

800 :
オウム真理教に殺害された坂本堤弁護士(深夜自宅に押し込まれ一家皆殺し)が住んでいた団地の他の住人(7世帯)は、
全員事件の起こる半年前より後に越してきた人達だった。
そのうち五世帯が創価学会員の世帯。
神奈川県警は初動捜査の段階で、この住人達全員に行動確認をかけていた。
その矢先に当時の城内康光県警本部長のR疑惑や
生活安全課の幹部がノミ屋を開帳していた疑惑が突然次々と出始めて、
行確をはずしたら、マスコミからの疑惑追及もおさまった。
それで勢いの付いたオウムは脱会信者の家族らを次々とVXガス(今度の金正男殺害に使われたのと同じもの)で襲撃。
当時の官房長官だった野中広務は
北朝鮮詣でから帰ると出所不明の大量の金を政界にばらまき始め、自民党の実質的な党首におさまり
公明党を政権に引き入れた。
ネトウヨもいないし、韓流ブームもまだ無い頃だったけど、あの頃から俺達の国はもうおかしかった。

801 :
なんかがっかりしたわ。西川美和とは合わないようだ。
登場人物がどれも類型的で浅すぎる。
子役に救われた映画。

802 :
日アカ何も取れなかったね

803 :
さっきテレビ見てたらDVD&Blu-rayのCMが流れた
てっきりもうレンタルしてるのかと思ってた
4月末か、もうちょい先だね

804 :
>>802
ピストルさん、獲ってほしかったな・・・。

805 :
でもまあ、ああいう服装のピストルさんを見れただけでも
良かった

806 :
本木と池松が免罪符云々話してるカフェってどこか
わかります?
検索しまくるけどどうも出てこない

807 :
ヤフージャパンブログ社員ダイエットニュース マイナス金利狙い通り「仏」ローーン
https://www.youtube.com/watch?v=uWLnfkOLmfk京都京野菜ぼったくり取引価格
ダイエットニュース (アリババダイエット40代偽装結婚プロ級世代(ヤフージャパンタイ資金洗浄)
違法改造大好き在日中国人報道中国車リコール発言反日飛行機会社
ヤフーネットダイエットコーヒーニュースタウンワークサービス不足まいちゃりマイカー窃盗犯
安売ドラマ魔界村ビールぼったくり販売員適正価格
適当ビジネスニュース報道プロ級世代新社屋TRUMPTOWER左遷「仏」40代監視カメラ使用コンプライアンス速報駐車場 (入社拒否

トランプジョーカー切り(放送大学消防庁コストカットアイドルマスターアップ株式会社)
NHKトランプ大統領ニュース(ヤフージャパン上院社員特別生活費支給旅行沖縄汚染水スキンケアテレビ東京槍杉ギャンブル依存症顧問職員)
ヤフージャポンマイノリティ社員「日本とロシアは仲良くさせてはいけないーhondasouichirouー」
中国建築歌富裕層息子カジノ通い連日連夜オールTRUMPパーティー(反日飛行機雲農薬散布マスク女問題)駅内マスクオンNACNN向け原文ママニュース

808 :
特典、ブルーレイとDVDでずいぶん差があるんだな

809 :
「映画にまつわるΧについて2」4月14日刊行予定!

810 :
まさかのMステ

811 :
ジヌよさらば見たら松たか子と阿部サダヲが夫婦役で出てたので
夢売るふたり借りたくなったが、ゲロシーンがキツかったので躊躇してる

812 :
>>192
遅レスだけど原作は嫁が看護師

813 :
久し振りにスレきたわ
ドラマバイプレーヤーズでのエンディング好評でしたね

814 :
パンフのDVDに収録されていたものは円盤にも収録されてるの?

815 :
>>814
なかったよ

816 :
黒木華の濡れ場なんてレアなものが見られてラッキー
前作では松たか子のオナニーシーンも見られたし

817 :
両方とも巻き戻して何度も見てしまいました

818 :
片渕須直監督、西川美和監督対談:(上)日本映画好調 期待集める両新鋭、作風語り合う
https://mainichi.jp/articles/20170428/mog/00m/200/001000d
(中)
https://mainichi.jp/articles/20170428/mog/00m/200/002000d
(下)
https://mainichi.jp/articles/20170428/mog/00m/200/003000d

819 :
今見終わったけど
結局、本木は妻を愛してなかったんだな、としか思えなかった
言い訳すらできてない

820 :
あげます、意見ください

821 :
>>816
ゆれる久々に見たけどオダギリジョーと真木よう子の濡れ場エロかった
香川照之怖すぎ
様々な解釈ができるのが面白くて、過去スレ見てみたら荒れまくってたぜ…
当時の事を書いたエッセイも読んだが、香川さんのあとがき読んでほっとした。
新作エッセイはまだ読んでない。

822 :
>>820
このスレ読み直したら?

823 :
関係ないけど街中で中年夫婦が手を繋いで歩いていてほっこりした

824 :
ゆれる以来ぐっときた
良い方の西川監督らしさが出てる気がしたな

825 :
「ゆれる」にはどんでん返し的な仕掛けがあるけどこれは最後までストレートな展開で映画としてはやや退屈かなあ。

826 :
出会いや気付きはあっても、結局本質的には変われなかったっていう話だもんな

827 :
>>266
https://www.youtube.com/watch?v=-ZvqvppwAxo
遅レスだが、山田真歩は吃音どころか「サイタマノラッパー2」では
主役でラッパーやってる。
朝ドラでは、「花子とアン」で黒木華と共演。宇田川先生という
小説家の役で一躍有名に。
その他多くの映画、ドラマに出演している。
最近では、「架空OL日記」や「あなたのことはそれほど」にも出ている。

828 :
陽一の素直さに救われる
同情とか見下してるとか、そういった発想すらないような人だから幸夫を受け入れられたんだろうな

829 :
顔つきが朝ドラ向きではない
鼻がニンニク、前歯がデコボコ、目が離れている、ぶさー
何より目線が威圧的。毎朝見るのは苦痛
夏菜とか高畑とか、目線が威圧的な子は後半にうんざりくる

830 :
>>829
スレ間違えてますよ

831 :
ピスにぃの悪口かと

832 :
2015.5
『君に届け』『桐島部活』に続く高校モノを本気で撮影中!
多部ちゃんの爽子、橋本愛のかすみ、そして今回の永野芽郁=大和はルックスはモチロン、その役を
演じる芝居の実力と本人の素養で抜擢してます!芽郁ちゃんの芝居お楽しみに!
大和役の永野芽郁ちゃんはリアル高校一年生。
一度だけお会いしましたが、とても可愛くて上手で、天然ぽいとこも含めて、心から大和になれる女優さんだと思います。
2015.6
大和@永野芽郁ちゃんは、なんとリアル15歳!ナチュラルなピュアさと、しっかりしたお芝居で、『もし大和が現実にいたら』を
見事に体現してくれました。クランクアップの日は「終わりたくないよー」はともかく「また最初から撮りましょう!」と
恐ろしいことを監督に言ってて爆笑。
2015.9
実写『俺物語!!』初号試写。大和役の永野芽郁ちゃん、巧いことは知ってたけど、想像を遥かに超えていた。
台詞以上に、溢れる恋心を表現してくれていた。脚本を書いた私自身がまったく予想しなかったところで、その想いに泣かされた。
天性の女優さんです。まだ15歳とは末恐ろしい!
2015.10
本日『俺物語!!』公開!図書戦Web担当の方が試写を観たそうで、昨日「すごく面白かった!泣けた!」と感想をくださいました。
そして二人で「めいちゃん可愛いよね!」と盛り上がりました。大和役の永野芽郁さんはリアル16歳。
映画を観てもらえばわかりますが、スクリーンから魅力が溢れてます。
2017.6
永野芽郁ちゃん朝ドラ決定の報が『俺物語!!』佐藤Pから飛んできた。我らの大和が!って。北川さん脚本の2018春期。
楽しみです。俺物語の時から大器を感じさせました。

833 :
あの作家先生はあの後幸せになれるのかね

834 :
作家としては順調にいくのでは

835 :
師匠がゆれるみたいな映画を撮った件について

836 :
ヨーカドーの惣菜のおでん買ったが(多分コンビニのおでんと同じやつ)レンチンOKのシールが貼ってあったぞ!
でも映画のように爆発したら嫌なので半分に切ってチンした。

837 :
あの女学芸員はその後、どうなったの?
ピストルと結婚?

838 :
聞かなくてもわかるやろ

839 :
もうアマゾンプライムに来てるのな
まだ1年も経ってなくね

840 :
公開日からなら1年過ぎてる

841 :
今日見ました
最後に幸夫の懺悔的な気持ちが明らかになるのかと思ってたら
それがなく(分からず)終わってしまったのですが

この映画自体が永い言い訳のようなものってことでいいんですかね?
幸夫が書いた「永い言い訳」の内容はかっこつけたまま?でもタイトルが「永い言い訳」となると
どうなってるのかなと思ったんですけど

842 :
あの本には、一人称でこの映画の内容のようなことを書いたんでしょ、たぶん

843 :
作中に出てくる本がこの映画そのものって
それなんてドグラマグラ

844 :
大宮さんみたいな明るくて良い人は、同僚や近所に友達沢山いて、奥さん含めた付き合いしてると思う
お兄ちゃんが小学生なんだから学童時代にママ友との付き合いもあったろうし、
奥さんの話をできる人がいないってのが不自然に感じたな

845 :
長距離ドライバーで家にいる間は寝てるだけじゃね
休みも不定期なら人付き合いは奥さん任せでおろそかになると思う
あとそもそもそんな明るい性格かな?
サチオくんに対してはあの一家でネタ扱いされてたっぽいから馴れ馴れしかったんだと思う

846 :
若いトラック運転手って本当に減ったよな

847 :
紅白出るのなピストル

848 :
いろいろと役に立つパソコン一台でお金持ちになれるやり方
時間がある方はみてもいいかもしれません
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』

B2S91

849 :
西川作品のなかでは一番一般ウケがいいのでは?

850 :
さちおくん…

851 :
合掌

852 :
ピストルと本木てもともと知り合い?じゃなくて事故が契機なんだよね?ピストルが本木の事をテレビで知ってて見てたという感じだよね?

853 :
>>852
あっ役柄の話です

854 :
顔見知りではないけど嫁と嫁友=鉄人嫁から得た情報ですぐに誰かわかったんだろうね

855 :
もっくんのこと実は誤解していた
サチオみたいな人なのかと思っていたら一途でまっすぐな愛妻家だった
也哉子さんがうらやましすぎて泣ける

856 :
サチオみたいじゃないかなんてわからなくね?
サチオだって愛妻家のふりしてたんだから

857 :
WOWOWで録画してたのを見たんだけど、追憶の森とこれを連チャンで見たせいで結婚が怖くなったよ
どちらも良い映画なんだけどね

858 :
>>856
言えてますね

859 :2018/06/04
やっとみた!
良い映画だったわ〜
子供達最高に可愛かった。まだ子供いないけど欲しくなったw
ゆれるも凄く良い映画だったし、美和監督素晴らしいね。
画の撮り方がすっごい好み

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