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物語を書きたいんですが書き方を教えてください


1 :2012/01/18 〜 最終レス :2018/10/17
中三♂です

2 :
よし、教えてやろう。

3 :
まずアイディアを書きまくれ。
いきなり物語を書こうとするな。

4 :
>>2
ありがとうございます
ファンタジーが書きたいんです!
でも今から塾なんで

5 :
気にするな。
塾に行く途中でも考えをめぐらせて、
アイディアをためておけ。
メモを取らなくてもいい。
忘れてしまうようなアイディアはどうせつまらないから。

6 :
中学生で2chとかな〜。
身体を動かしたり、色々やれることあるだろうに。

7 :
↑時代遅れのオッサン的発想。

8 :
このスレは出版される

9 :
ならば啓発的な文句でも書いておこうか。
他人の行動に一々文句をいったり茶々を入れたりする暇があったら、
自分の人生を生きろ。
どうせ今のおまえは他人の目を気にして何もできない性格だろう?
そんな性格だから冷やかし半分にしか物事が見られない。
今から心を入れ替えろ。
おまえはおまえの物語を書け。

10 :
感動した!

11 :
1000までに
俺も自分の物語が書きたい!

12 :
よし、書かせてやろう。

13 :
>>1
1にマジレス。
口下手で不器用で成績も中ぐらいの中学三年生男子が
日常生活に何を感じ、何を夢想し、何を人生に期待し、
家族とどのように過ごし、友人との語らい・語れない・に
何を感じ、どう行動するか。
それを書き綴るだけで充分、君だけの物語が作れる。
例えば塾へ行く、その行き帰りの電車での出来事。
塾で気になる他の人間。
嫌な奴も、好ましい奴も全て君の小説のネタになる。
1よ、頑張ってくれ。応援する。
自分は一応プロです。

14 :
どこにファンタジーがあるんだ?

15 :
ファンタジーに必要なのは、
読み手に、そのファンタジーが実在していると思わせる表現力が必要。
まずは、リアリティ溢れる描写ができるよう、とにかく書いて書いて書きまくってください。
日ごろ、気付いたこと、物語になるな、と思ったことをすぐメモ。
そして、書いたものを友人・または文芸部部員・暇そうな国語教師などに
読んでもらって感想・批評を貰うことです。
最初は独りよがりな物語で充分です。
批判・批評は肥やしとなりますので、何か作ったら、読み手を探してください。
物語の作り方の一番良いテキストは、日本の昔話です。
まずは、物語の構造を学ぶつもりで、古典昔話を読んでみてください。

16 :
はっきり言う。
おまえはプロではない。
プロという定義が広すぎるから限定すると、
小説の印税で食えているプロではない。
そんなワナビみたいな持論を展開するプロがいたら奇跡だ。

17 :
挽き割り麦にザーメンかけて食え。おぼっちゃんお嬢ちゃんはラノベでも書け。

18 :
>>1
あなたがどのような物語をつくりたいか、が一番大きな問題です。
ファンタジーの定義は、主人公が現実世界から、異世界へ行って、戻る。
または、現実世界から、異世界へ行ったきりになる。
の2種類があります。
物語りは、起承転結をあらかじめ大まかに決めておくと着地しやすいです。
あと、1の創造する主人公及び周りをとりまく人々のキャラクター作りも重要です。
魅力的な主人公・脇役を作れれば、それだけで物語の8割は仕上がったも同然。
その子たちが活躍できる世界を作っていけばいいのですから。

19 :
>>1
ラノベ風なファンタジーを書きたいのであれば、主人公と仲良くして助けてくれる者ばかりでなく、
主人公を否定し、折あらば叩きつぶそうとする悪役キャラな脇役を入れると、
非常に魅力的な展開を作れます。
2ちゃんのあおりや悪口雑言も、そのような脇役に吐かせよう、と参考になります。
あなたの回りにいる人を、よく観察して下さい。
そしてどんどん表現してみてください。

20 :
>>1
物語りを作るにあたって、何がわからないか質問してみてください。
できるだけお答えします。

21 :
ただいま!
みなさんの意見参考になります

22 :
>>21
おかえりなさい。

23 :
物語男は人気だな。

24 :
魅力ある物語は、最初の1ページで、読んだ者の心をわしづかみにすることができます。
まずはたくさんの本を読んでみてください。
それも、最近はやりの物語ではなく、できれば世界名作全集を順番に読む、など、
自分の好みではない物を読んでみてください。
そうすることによって、既存の作家の物語に似てしまうことの危険性を防げます。
今まで全く物語りを作った事がないのであれば、練習のつもりで
古い物語の骨子を自分なりのキャラに置き替えて書いてみるのも勉強になります。
ただ、それはあくまで練習という事を忘れずに。
テキストとしてふさわしいのは有名な物語り「西遊記」です。
とても長い物語ですが、登場人物や出来事をあなたの目線で置き換えて書くと、
面白い話になります。
ただ、丸丸移すのはパクリですので、当然ですが外へ出してはいけません。

25 :
そのために本を読めというのは間違い。
マンガや映画などのほうがエンタメに徹しているので、
そっち系のものを参考にするといいし、
最新のものから最新のセンスに触れたほうがいい。
ワナビは偏った考えに陥り、泥沼にはまる。
古い物語から歴史を学ぶのはいいが、参考にはならない。

26 :
>>1
25氏の意見は非常に良いと思う。
漫画・映画のスピード感あふれる展開は非常に物語り創作の参考になる。

27 :
うむ。確かに。
だが補足しよう。
物語には2種類ある。必然的物語と偶然的物語だ。
必然的物語というのは、ある内容、テーマがあって、
そのためにストーリーがつくられている場合だ。
「こうあるべきだ」「真実とはこういうものだ」という作家の主張が
物語の基盤になっているため、
「こうしたほうが面白い」という理由等で変更することはできない。
偶然的物語というのは、途中で変更してもよい。
週刊マンガは読者の反応を見て変更をすることが可能であり、
作家のこだわりに囚われるべきではなく、むしろどんどん変更すべきだ。
そしてこちらが、よりエンターテイメント性が強い現代の物語の作り方で、
今の読者が何を求め、何を面白がっているのか知らなければならない。

28 :
ただ、注意しなければいけないのは、
新しい物を追いかけた挙句、流行りのケータイ小説にありがちな
同じ展開に陥るパターン。
なにか一つ、自分だけの着眼点があると、読み手に訴える物になる。
それを見つける為にも、大勢の者が見て読んでいるメディア作品を見ると同時に、
他の者が読んでいない物語り・古典・世界情勢などを読んで、
あなた自身の見識を広げることが重要。
人は物語りに、読んで面白かった・知らない世界を味わえた、とい感動を望んでいる。
読み手に感動を与えるというのが大げさなら、「お得感」と言い換えても良い。
読んだ人が「ああ、読んで良かった」という感想を持ってくれる為に、
あなた独自の視点や喜びや感動を盛り込んでみてください。

29 :
読書は重要だよ。
そして、まず何でもいいから書いてみる、というのがもっと重要。

30 :
いや、重要ではない。
なぜなら多くのワナビは、読書をし、書いてみることをしているが、
プロにはなれない。
なぜなれないのか。
その答えを自分の力で導き出すことこそがもっとも重要。

31 :
>>1
>物語……書き方を教えてください。
回答 目の前の箱にどんどん字を打ちこんでごらん。
それが物語になる。

32 :
>>30
1はプロになりたいとは、書いてないようだが?
趣味で物語を作ろうとしているんジャマイカ?
プロになりたいが、どうしたらよいか、という問いなら別の答えがある。

33 :
>>1
ほんとに中三なら、受験勉強忙しくないの?

34 :
>>32
プロになりたいとは書いてないが、
物語を書きたいという人間は、それを読まれたいという願望が必ずあるはず。
だったら、どうすれば読まれるものになるか、と考えることは大事。
もし趣味で物語をつくるだけなら、他人の意見を聞く必要はない。
好きに書けばいいのだから。
ワナビは読書が講じて自分も書きたくなり、好きに書いているからいつまでもワナビ。
ワナビになりたいのなら、ただ書いていればいいという一つの答えしかない。

35 :
>>1
印税では食えていませんが、文筆業です。
何か聞きたいことありますか?

36 :
>>34
どうすれば人に読んでもらえるか、なら、自分のブログに
物語りを書いて、同好の士に読んでください、とやればすむわな。
>>1
1は、まず物語りを作るところから聞いてるんだろ?

37 :
人に読んでもらう、の本質的な意味を理解していないようだ。
しかし話をすすめよう。
文章を書くセンスと、物語を作るセンスは、別物。
まずこれを押さえておくべき。
どうしたらうまい文章を書けるか。
どうしたらおもしろい物語が作れるか。
を別々に考えること。
ごっちゃにしてはいけない。

38 :
>>1
ためしに今日の出来事をフェイクたっぷりいれてちょいと書いてごらん。
それを物語りになるようアドバイスしてやるから。

39 :
子供はもう寝る時間だろ?

40 :
うむ。
文章を書く技術と物語を発想する能力は異なる。それは言える。
ゴーストライターには悪いイメージがあるが、
元々は話上手だが文章が書けない、というもの者のために出来上がったシステムだ。
日本人は識字率が高く、文章は書けて当たり前だと思っているが、
欧米では話上手だが、文章はまったく書けないという者が多い。
だから口述筆記というものがごく普通にあるし、
文章を読み上げるオーディオブックが一般的に売られ需要もあった。
もしかしたら「本は自分で読むもの」と決めつけているのは日本人だけかもしれないな。
アメリカ児童文学で著名な「大草原の小さな家」は、作者の幼い頃の話だが、
これを書いたのは文章修行を積んだ作者の娘だということが後にわかった。
文章修行は大事だが、「物語を作る」という行為は文章修行だけをしていても、
上達はしない。
ではどうしたらいいか。
1000までにそのヒントをぽつぽつと述べていくことにしよう。

41 :
すいませんご飯食べてました
プロになれたらいいとは思います
今自分なりにキャラや物語の設定をしてるんでできたら乗せます
受験は推薦なので平気です

42 :
夜更かしは良くないぞ。12時には寝ろよ。
でもキャラ設定は見たいな。

43 :
いまどき、物語って(笑)

44 :
物語、なんか変か?
美しい日本語だと思うが。
43は物語をどう表現しているのかな?

45 :
>>1
1はもう寝たかな。
1へのアドバイス。
人は、その頭の中の引き出しにあるストック以上の者は書けない。
どんどん本を読んで、映画や音楽にも、歌舞伎や落語にも、ボランティアにも、
とにかく自分の経験値を上げろ。
本を読んで知識をつけろ。
人と接して、その人の話・人生・人間性を盗みとれ。
全てが物語りを作る上で糧となるから。

46 :
うむ。
一昔、「物語」がもてはやされ、アンチ「物語」が生まれたが、
その残党だろう。
アンチ物語派には、「物語は形骸化した文学」として中身がないものとし、
忌み嫌う者が多い。
かといって、現実問題として物語には人を引きつける魅力があるのは否めない。
だから物語を構造的にとらえ、パターン化し、
ツールとして物語を使い、自分は「物語にコントロールされているのではない」
という、これまたロマンチックな自尊心を維持している文学者、文学気取りがいる。

47 :
一応だいたいの
世界は魔導士が支配?していて 魔導士には必ず一人に一体の精霊がついている
その中でも力のある闇の魔導士マーリーン(仮)の弟子で
落ちこぼれの魔導士見習いの主人公が師匠の部屋で見つけた
禁断の魔導書を巡り 色々な事を経験し成長していく
というストーリー何だけど
ほかにも 風 光 水 火 土 木 とか色々な属性?みたいのがあります

48 :
きみは1さん?

49 :
うむ。
世界観の設定は、あまり物語の持続性とは関係がない。
物語の持続性とは、読者がその物語に興味を示している継続性を意味する。
作者は自分の好き勝手に設定できるため、世界観の設定に魅力を感じていられるが、
読者にはその自由は与えられていない。
このへんを勘違いしないようにして、物語の設定を作ること。
物語の設定とは、「物語の始まり」の契機となるものである。
たとえば、挙式を上げたばかりの恋人の死、など。

50 :
めちゃ中二病でワロタ。
まあ、中二病もとことん追求すれば美しい物語りになるかもしれないが。
漫画にあるジョジョ+クランプ+指輪物語+ディズニーの魔法使いの弟子、
つう感じだな。
問題点 魔道士・精霊・マーリーン(仮)がすでに手垢のついた題材であること。
    見習いが書物を見つけ、色々な経験によって成長する…まあ、ここは王道。
今のは概要だから、そんなもんかな。
せめてキャラ設定に独自性を入れてほしいもんだ。
キャラ設定に期待。

51 :
うむ。
自分の想像を披露すると、「中二病」などといわれ、馬鹿にされることもある。
だがそれにめげるな。
馬鹿馬鹿しい発想こそ、想像の源泉。
点と点がつながり、意味のある線となることもある。
いや、これこそが肝心要。
どんな化学反応がそこに起きるか、それが物語の命。
どんなキャラ設定をしてもそれは過去に存在したものの付け焼き刃にすぎない。
だから、どんな化学反応を起こさせることができるか。
それを考えてみようか。

52 :
物語りの作り方。
1、魅力的な主人公を作ります。
2、その主人公を悲惨な状況に叩き落とします。
3、その主人公の美点(努力・性格の良さ・善き協力者がいる)などで、
  危機を脱出させます。
4、めでたしめでたし。or今後の不安を暗示させて終了。
めでたしめでたしのエンディング、は子供向けに。
不安な暗示のエンディングは大人向けの物語りに使います。

53 :
>>1
手垢のついた題材も、瑞々しい感性で新たに作り出されれば凄い物になるかも。
ここで、打たれ強くなるのもいいことだよ。

54 :
主人公は一応だいたいは
年齢は15ぐらいの男で
両親を光の魔導士に殺され
光の魔導士を恨んでいる
身よりが無いので獣のような生活を過ごしてきた
ある時魔導士の才能を見込まれ師匠に拾われた
魔導士になって親の敵を打つとちかった
だいたいこんなんです
すこしづつ手を加えて行きたいです

55 :
たしかに手垢べっとりな設定ですが
変えて行きたいと思うので
協力していただけるとうれしいです

56 :
闇属性キタ!w

57 :
竹取物語とか源氏物語の時代じゃないんだよバカドモ

58 :
あと主人公の親友です
親友 16主人公より年上の男
風の魔導士 見習いではない
精霊は狐のような見た目
師匠の従兄弟の子共
父親は魔導士のお偉いさん
頭がよく明るい主人公が困っているときなど主人公の話を聞いてくれ相談にのる
たぶん途中で死ぬキャラ

59 :
その世界のシステムを別紙に書いて、自分の中に世界観をキチンと落とし込む。
王政なのか、いわゆる影やら光やらの超能力道士たちが支配している世界なのか。
主人公の少年の両親が殺された事件の真実を、主人公の観点からの事実と、
対立している殺害者側の論理を両方書きだして置く。
光側には光の側の論理。闇側には闇側の論理があることを念頭に描く。
物語り上の出来事を、年表にして傍らに準備する。
大まかで良いので、15年前に主人公出生。
10年前に両親死亡。7年前に師匠に拾われる。など。
あと、魔道士を君独自の名称にしてみてはどうか。
なおい、替えた名称はここに書かなくていい。

60 :
なおいwww自分バカス。
なお、です。すんません。

61 :
ヒロイン
13 親友の妹
魔導士ではない
医学に関する知識が多く
将来は医者志望
親友が死んでから主人公と付き合ったりしないこともないかもしれない
ヒロインはこのくらいしか

62 :
うむ。
「本当の物語の作り方」を教えよう。
一にも二にもアイディアが勝負。
キャラ設定とか魅力的な主人公とか、そういうのは結果論で、
そんなものは最初から意図して作ることはできない。
型にはまった創作論を展開したものは、ド素人の考え。
売れない作家の飯の種。
まずはアイディアを書きだそう。
どんな馬鹿げたものでもいいから、どんどん書き留めよう。
そして、時代を見ること。
今、何が流行っているのか、何が面白いことなのか。
気分が高まったら、自分の書きためたアイディア帳を開き、
使えそうなものを拾い上げ、つなぎ合わせる。
そこで化学反応が起き、妄想が広がる。
妄想が広がらないようなものは、書いても無駄。
年齢は15歳? いや、15歳の頃に戻った20歳という設定はどうだろうか。
いや、40歳? それでは読者がついてこないな。やっぱり20歳か。
いや、このアイディアはやめよう。15歳。記憶をなくした15歳はどうだろうか。
そうだ、実は20歳で、15歳の頃に戻った衝撃で忘れていたとか。
それを活かすには恋人の存在が必要だな。姉妹でもいい。血のつながらない姉妹?
両親は光の魔導士に殺されるが、時間の中を行き来する40歳の自分自身だったとか。
お決まりの設定をするのではなく、
一つ一つ妄想が膨らむような設定を考えてみようか。

63 :
>>59
参考になります早速しますね

64 :
キャラ設定というのは、
主人公や脇役の性別・容姿・性格・口癖など細部にこだわって作るべし。
中三なら、君のクラスの特に変わってる奴の性格を参考にすると、人間味が出る。
物語の世界観がめちゃめちゃ魔法物なんだから、
せめて登場人物に人間臭さを出すべき。
とにかく可愛い女出せ、女。

65 :
62と64はまったく反対意見なんだな……。
可愛い女を出せ、という意見には同意。

66 :
ヒロインが医学の知識が深いのなら、応急手当の方法や、
実際にある血止めの草・薬草の知識・読み手を納得させられるように、
医学関連の雑誌や、応急手当の知識に関する本を読むべし。
死にゆく人の看護をしている看護士のブログ等も参考になる。
救急に携わる人のブログ、震災関連の救助ブログも、戦いのシーンや
負傷者への観察など、表現するに当たってリアリティを出せる。
とにかく、良く調べて書こう。
人と話して生きている知識をもらい、本を読んで膨大な先人の智慧をもらおう。
1よ、がんばってください。

67 :
うむ。
可愛い女と一口に言っても、どうしたらいいかわからないはず。
そんなアドバイスは糞。
ツンデレは、ツンツンとデレデレを掛け合わせた化学反応の一種。
しかしもう古い。
時代を感じるセンスが必要。
次に何が来るか。
自分で掛け合わせる実験をせねばなるまい。

68 :
ゲームシナリオとして想像力を働かせてゆけばいいかもね。そういうの需要あるし

69 :
誰の意見が正しいのか答えなんかでませんね
すべての意見がすばらしいのでどれを参考にすればいいのかわからないですw

70 :
主人公が魅力ある存在になるためには、主人公に強い信念を持たせて養育すること。
師匠に鍛えてもらうシーンを丁寧に描く。
あと、対立側の人間的魅力と、大物感も必要。
相手側の組織や、その構成員の下っ端までがその大物に忠義なところを描くと良い。
敵側が大きな存在であればあるほど、主人公たちが引き立つ。

71 :
上は自分です
酉つけますか?

72 :
すいません>>69が自分です

73 :
偽物予防か。好きにしろ。
可愛い女、は1の好みでいいんじゃないか。
好きな女のことを情熱こめてかけば可愛い女になると思うぞ。
ちなみにおれ好みの可愛い女は、
砂漠の中で見つけた無毒トカゲを、嬉しそうに捕まえて
あっという間にさばいて挽肉にして、火を起こして水餃子にして
ふるまってくれる子な。

74 :
>>73
好きな女の子ですか
なら
がさつで男勝りで
いつもは強がっているけど
やっぱり中身は女の子で
弱いときには弱いそういう子ですかね

75 :
忠義という言葉の意味を知りたかったら、
「鳥居強右衛門」て検索してみよう。

76 :
べただけど、ガサツな外見でめちゃめちゃ武闘派なのに、
ちょっとした恥ずかしがる仕草が女の子っぽいのっていいよな。
でも、医療系の女子がガサツなのはまずいんじゃないか?

77 :
ダイの大冒険にそういうのいたな、、

78 :
もう1時だぞ。お子様は寝ろ。
明日仕事だからおれはもう寝る。お休み。

79 :
ヒロインの医療系女子と、
脇役の武闘派女子と、
2人だせばいいんじゃなねーの?

80 :
うむ。
だったら別の角度から、考えてみようか。
そんな設定を小説で書く意味はなんだ?
この答えを出さないと、マンガには勝てない。

81 :
マンガでは表現できないものをペンで描きだす。これぞ醍醐味。

82 :
中学三年生はもう学校へ行ったかな。
リアルで中学生の実態を身をもって取材できるわけだ。ウラヤマシス。
昨今のケータイ事情や、中学生のパソコン技術がどんなもんか気になる。
奴ら、エクセル使えんのか?

83 :
物語を作るコツだけど、とにかくリアルの友達を巻き込むとよい。
妄想族になれ。
友人にしゃべって、ウケタ話をとにかく書きあげろ。
最初は一番自分が書きたいシーンだけでいい。
両親が殺害されるシーンでも、
夜のたき火のよこで、ヒロインと静かに語り合うシーンでも、
師匠となる人間の偏屈な部分を表わすエピソードでも。
切れ切れでいい。
そうやって書きためた部分を、自分の世界観に従って羅列。
初心者は時系列順にしがちだが、トップの話は読み手をつかむために、
思い切りインパクトのあるエピを持ってくるのがいい。
重い話・軽い話・楽しい話・辛い話を、メリハリをつけて配置。
読み手の気持ち(友人の反応)を考えながら語れ。
嘘(創作)が、目の前に浮かぶように、聞き手を引き込め。
1よ。がんばってくれ。

84 :
>>80
そりゃあ、あわよくば、マンガ化だとか
アニメ化だとか映画化だとかねらってんのに決まってんじゃねーの?
だがしかし、先人が多すぎる分野だ。
1が、この魔法世界のテーマで物語をつくるんなら、
よっぽどしっかりした世界観が必要だな。
イメージがあやふやなままだと、たいしたものにならない。
物語を作る才能もだいじだけど、色んな勉強(この場合知識な)が大事。
現実の物を踏まえて、それを全て1の色で染めて、1の手でネーミングして、
1なりの特殊で鮮やかな魅力ある魔法世界を作る。

85 :
>>1
なんかワンシーン書いてみな。
面白くなるようアドバイスしてやんよ。

86 :
>>85
書いてみます!

今日は一丸目だけだったんで


87 :
名前忘れ

ある日主人公(我が輩はねこである)が
師匠のお使いから帰ったとき
家は黒々した炎につつまれていた
「師匠!」
主人公はお使いの品を投げ捨て家に突っ込んでいった
「師匠!どこですか!生きているなら返事を!」
そう叫びながら主人公は書斎に入っていった
しかしそこには主人公を絶望に陥れるような光景が広がっていた
血の海の上に倒れている師匠
そしてその周りには光の魔導士が
本棚や引き戸を漁っていた
「だれだっ!!」
光の魔導士の一人が主人公に気づいた
「主人公……くるなっ……」
師匠が虚ろな目で主人公を見た
「こいつら……は……お…前とお前の……精霊……をねらっ……ている……っ!」
「黙れっ!!」
光の魔導士が師匠の首を跳ねた
ぷつんっ と音をたて
主人公の何かが切れた……
続き下

88 :
師匠の家が火事になっているという騒ぎを聞きつけて
親友が家の前まで走ってきた
「主人公!師匠!」
親友は家のなかへ入っていった(ここの表現がわからない)
師匠の書斎で親友は目をうたがった
血の海の中に師匠と光の魔導士達がいき耐えていた
しかし目を疑ったのはそこではない
屍の上に帰り血塗れで上を向いて泣いている主人公と
黒い竜の姿を見たのだ
「主人公!おまえっ!?」
「あぁ親友か……これ……僕がやったの?……覚えてないんだ」
主人公は親友を見つめた
しかしその目には光が無くまるで死人のような目をしていた
気が付いたら黒く恐ろしい竜はいなくなり
いつもの雛竜に戻っていた

訂正とかもたくさんあると思いますが
覚醒?のシーンですね

89 :
〜いた ってのが多いですね
どうすればいいですかね

90 :
思いついたストーリのあらすじを書くから、そうなる
それを見たように書く
「ふう、やっとお使い終わったぜ」
 玄関を開けようとして異変に気づく
「ん? 何の臭いだ」焦げ臭いにおいがする、顔を上げると黒鉛が隙間から

91 :
>>90


92 :
文が説明にならないよう気をつける。
>ある日主人公が師匠のお使いから帰った時、家は黒黒した炎に包まれていた。
これは説明的過ぎる。
あと、句読点もちゃんとつけよう。
最初の書きだしは、同じことを書くにも違うやり方がある。
 ああ、ずいぶん遅くなった。師匠は怒ってるだろうな。
ワガネは足を速めた。
ふ、と煙の臭いが鼻をついた。
濛々たる黒煙。空を紅蓮の炎が噴き上がる。
「……師匠!」
黒黒した炎はイメージがわきにくいな、と書き換えてみた。
場面は説明ではなく、行動や状況を描くことによって、読み手に伝えてみて。


93 :
いき耐えて→息絶えて

94 :
一丸目→一限目
国語の勉強もちゃんとやろうね。

95 :
>>93>>94
ただの変換ミス
>>90>>92
わかりました

96 :
先ずは
キャラクターたちの名前ですね
主人公の名前は バレル・シュナイダー
親友は ケーニッヒ・シュトロハイム
なんかドイツっぽいですね

97 :
句読点、ってわかる? 。や、のことだよ。
物語をかくのなら、句読点をつける癖をつけて。
2ちゃんのレスも、文章の練習と思って努力だ。

98 :
いい名前がおもいつかない……
てかヒロインどうしよ
今考えてる作品は絶対完成させたいです

99 :
ドイツ風の名前だね。
ヒロイン・脇役たちの名前もその調子で作って見て。

100 :
>>97
わかりますよ
そのくらい

101 :
>>99
ドイツ、好きなんで。
女性の名前って、どんなのがあるのかが、わからないでつ。

102 :
>>101の句読点めちゃくちゃだOTZ
国語まじめに受けときゃよかった

103 :
よし、ちゃんと句読点もつけたね。
素直1は伸びる可能性があるぞ。
ドイツ風な名前にしなくても、1の好きな響きの音をつけるのも良い。
昨今のキラキラネームのセンスで良いと思う。
これからの若者は、ああいう響きの名前を好ましく思うらしいからな。
例 リディア・マノン・フロル・セリル・
最近の女の子はラ行が良く使われている。
若い者に読んでほしいのなら、今どきの新聞出生欄の名前を参考にすべし。
一番ありえないと思う名前こそが、新しいセンスの名前。

104 :
あと注意したいのは、ここに使ったとたん、
君の物語はどこへも投稿できない作品になるので、
今は本当に使いたい名前はここに明らかにしないこと。
本当に書きたいシーンは、フェイクてんこ盛りにすること。
君が某賞へ投稿する際、2ちゃんの創作板に、まったく
同じものが存在しては、作者が君自身であっても、
君が2ちゃんのスレから盗作したと思われる。
2ちゃんのスレの著作権は2ちゃんにある。
だから、ここはあくまで1が物語を作るための道場だと思う事。
気をつけてね。

105 :
>>103
ありがとうございます!
ヒロインの名前は
ライラ・トールマン にしようかと
設定的には
火の魔導師見習いで
勝気で男勝り

次は師匠ですね

106 :
>>104
わかりました

107 :
上に書いてある文章はまだまだ推敲と検討が必要だから、
(使い物にならないから)今のところまったく心配はいらないが。
正直、ラノベの魔法世界で魔法と剣の話はもうイラネ、が定説。

108 :
これからどんどんうまくなると思うよ。

109 :
物語の骨子ができれば、ネーミングは取るに足らないもの。
1がちゃんと別の名を考えるだろ。

110 :
師匠のキャラ設定マダ―?

111 :
中学生を装う中年のオッサン。
脳みそが往年のジャッキーチェンの映画。
またおまえか。
恥を知れ。

112 :
いやあ、あの誤字脱字句読点なしの国語の勉強できてないのは天然だる。
ちょっと応援したくなってる。

113 :
普通なら高校受験しても国語がネックで落ちるレベル。

114 :
>>111


115 :
まともな三点リーダーを使っている時点で、
パンツからはみ出ているオッサンの横チンが見えた。
三点リーダーは辞書登録してあってうっかりしていたのだろう。
三点リーダーは変換してもなかなか出てこないもので、
ネットに中黒リーダー文化をつくったのもそのせいだ。
謝罪しとけよ、オッサン。

116 :
師匠
名前わからん
主人公の恩人
何かすごい
闇の魔導士

117 :
>>115
ふつうに
てんてんって打って変換すればでますし
物語書くためにしらべました

118 :
>>115
……どんな古いパソコン使ってんだよ。
そんなもんすぐ出るだろ。
>>1
なんか誤解してるのがいるけど気にしなくていいぞ。
115氏というのは、いわゆるクレーマー気質のキャラクター。
自分がこうと思い込んだら、それを正さずにいられない一種の正義感。
世の中には一定の割合で存在しているので、彼らなりの論理を持っている。
こういう理不尽なキャラも、とても主人公ををひきたてる存在になるので、勉強になる。
115氏に感謝して、研究・観察の対象にしよう。

119 :
>>117
句読点も普通に出るぞw
>>118
最新のでも、出ない。
すべて調べた。
だから各メーカーに要望書を出し、
文科省のサイトにも報告した。

120 :
名前不明の師匠というものアリだな。
これから呼び名は「師匠」で統一な。
主人公の恩人の(何かすごい)の凄い点を具体的にする。
魔力か・武力か・性質の悪さか・千里眼や予知・占いができるのか。
なんかすごい、では個性がでないよ。
もっと深く考えてみて。

121 :
>>118
わかったら謝罪をしておけよ。
アクセスポイントを見れば自演はわかる。
R、マンネリ。

122 :
>>87
冒頭一行目から引き込むのが今の流行りらしいよ。
こんな感じ。
遠く、火が上がっていた。
主人公は走った。遠目でも激しく燃えているのは分かる。走らざるをえなかった。
握りしめた魔導書が主人公にだけ聴こえる音域で悲鳴をあげていた。師匠から預かった棲芒の魔導書だった。師匠の身に何かが起こっているに違いない。
確信に近い悪い予感に動かされ主人公は街道を走り抜けた。師匠の家に近づくにつれ、不安が深く沸々と広がって行く。底気味が悪い。
「も%

123 :
>>87
冒頭一行目から引き込むのが今の流行りらしいよ。
こんな感じ。
遠く、火が上がっていた。
主人公は走った。遠目でも激しく燃えているのは分かる。走らざるをえなかった。
握りしめた魔導書が主人公にだけ聴こえる音域で悲鳴をあげていた。師匠から預かった棲芒の魔導書だった。師匠の身に何かが起こっているに違いない。
確信に近い悪い予感に動かされ主人公は街道を走り抜けた。師匠の家に近づくにつれ、不安が深く沸々と広がって行く。底気味が悪い。
「も、燃えている……」
立ち止まったのはあまりの熱さに。
そっからお使いの話の説明。
「し、師匠っ〜!!」と叫んで説明から行動へジョブチェンジ。
>>104
2chのスレの著作権は最終的には書き込んだ者にある。その証拠に犯罪予告したやつは逮捕されたりしてる。
つまり特定出来るわけだ。
でもまあ何らかの権利は2chに移ってるんだろうなあ。どうしたものか。

124 :
文部省、ワロタ。
文部科学省も気の毒に。
1に誤字脱字を指摘しといて、自分も間違ってた。スマン。
×正義感 ○正義漢 な。スマンカッタ。

125 :
pspなんで、パソコンとは違うかもしれないですね。
さっきまで、パソコンで、やってましたが。

句読点は、こんな感じで、いいんですよね?

126 :
>>124
>×正義感 ○正義漢 な。スマンカッタ。
文部省と書くのは、オッサン。
加えてパソコンが古い。最新のものは変換時に説明が出て訂正してくれる。
正義感が正解。
正義漢という変換を見て訂正したのだろうが、
おまえのおっちょこちょいは相変わらず。R。

127 :
>>123
犯罪行為予告レスは逮捕。そりゃーそうなんだが、
匿名性の2ちゃんの場で、仮に優れた物語が発表されても
これを書籍化できる権利は2ちゃんの当局だけだもんな。
だから、1への文章アドバイスはできても、最終仕上げの原稿はここに書くな、
と忠告するしかないんだ。

128 :
>>127
>匿名性の2ちゃんの場で、仮に優れた物語が発表されても
>これを書籍化できる権利は2ちゃんの当局だけだもんな。
んなぁこたぁない。
なんたるリテラシーの欠如。

129 :
>>125
句読点はOK。その調子。

130 :
ずぼんしたはくのすけ氏、グッジョブ。
冒頭のつかみは重要だよな。

131 :
>>128
それはお前の勘違い

132 :
あれぇ句読点がぁ遅れてぇ聞こえてぇ来るよォ。

133 :
>>1
この場だけでも、このように色々な人間がいるわけだ。
な、勉強になるだろ。

134 :
言葉のお遊びだけど、「R」というあおりレスに対しては
「通報しました」という返しレスが適当。
犯罪予告した者は、その真偽を確かめあぐねて、過激なレスを自重したりしなかったり。

135 :
>>1
主人公や脇役の性格設定だが、似たようなキャラは良くないので、
主人公がクールなら、脇役は熱血。
ヒロインがガサツなら、ヒロインの周囲にいる女子は神経質に、とメリハリをつける。
キャラに特徴をつけて、セリフもそれに応じてかき分けること。

136 :
>>131
2ch発祥のギコ猫はタカラが商標出したが、
法的な問題ではなく、2chの民意によって取り下げたんだぞ。
2chに何の権限も権利もないし、
それを主張しても子供の遊びと鼻で笑われるだけ。
つまり、勘違い以前の、お前の妄想や2chへの信仰心。

137 :
敵方の、設定が、できないorz
どんな風にすれば?

138 :
危険性の指摘だけど。仮に良い物語が1の手によって作りあげられた場合、
匿名の世界で書かれた物だから、誰かがコピペする可能性があるってことだよ。
まあ、創作教室みたいなこのスレの文章には、そんな心配はそもそもいらないんだけど。
自分がカン違いして、1に間違った情報を与えてしまったのなら謝罪するよ。
1君、ごめんな。
ここは色々な意見があるので、君は自分に役立つと思う物を吸収してください。
一応自分はプロですので、現場サイドの情報も教えてあげられると思います。

139 :
>>137
敵方の設定。
光の魔道士、という字面が、まず敵の方が正しいのでは、と思わせてしまう。
主人公側が闇なのだろう?
闇なら闇でいいので、敵の属性を、あまりに正し過ぎて厳しい政治をしている、としてはどうだろう。
光の側ではささいな罪で処刑されるとか。
たとえば、闇側の子供が転んで光側の聖者の衣のすそに泥の汚れをつけたら、
「汚した!」として打ち首とか。
闇の者の破れた買い物袋からサラダ用のエビが飛び跳ねてでたら、不浄のものを光側に落とした!死刑だ!とか。
闇側では、アバウトでおおらかに、少しばかりの違反も皆でかばい合うが、
光側では厳しく処罰するため、軋轢が生じている世界にするとか。
どんな物も、極端にすると面白くなるよ。

140 :
イメージとしては、道徳に厳し過ぎる清らかな天国・草食(ただし住みにくい)
対立する、地獄のように汚くて、猥雑で肉食(ただし、犯罪にもおおらか)
バイキングの豪快さもありの闇側と対比させてはどうだろう。

141 :
白河の清きに魚も住みかねて、元の田沼の濁り恋しき って奴だね。

142 :
イメージとしては
薔薇の花の香りがするウンコ

143 :
自称プロ多いな

144 :
>>142
いいね。高潔な光の側、見た目は薔薇・薔薇の香りだけど実態は腐敗。

145 :
で、本物の薔薇の花畑に迷い込んだ主人公がゲロはく。
そんな話が読みたい。

146 :
なぜ主人公の両親が殺されなければならなかったのかを良く考えて設定する。
それが全ての始まりで、世界観にも通じるものだから。
とにかく色々考えよう。

147 :
物語の主人公の行動には、その物語なりの必然性が必要。
>>145
主人公が美しい薔薇の花園でゲロをはくに至るまでに、
・大勢の者によってたかって袋だたきにされる。
・光の者の悪意によって腐った物を食べされられ死にかけている。
・薔薇の花園に至る直前に、処刑された凄惨な闇の者の死体を見てしまう。
などの、必然性を作らないといけない。
でも、書きたいシーンを書いたうえで、そこに至る行程を作っていくのもありだね。

148 :
物語の中心は人間。まず人間を書こう。

149 :
ものの見方によって雪だるまに見えたり
盛大にゲロ吐いてる帽子かぶったおっちゃんに見えたり→☃

150 :
>>149
ゲロフェチ? 変わった趣味だな。

151 :
ブレが無いお人だ。

152 :
最初に師匠が殺されて覚醒するシーンを持ってくるのは中々良いと思う。
あとは文章修業が必要だね。

153 :
主人公が両親の復讐を決意するところは、まず両親への良い記憶がある事が第一条件。
主人公の幼少時の、愛に満ちた両親との思い出を回想するシーンが必要。
ストーリーに緩急をつける。

154 :
ゲロは、しませんよ。
母の腕に、抱かれている、記憶とか、どうです?

155 :
句読点多いですね僕。


156 :
母の腕に抱かれている記憶、いいね。
その調子。
句読点は、自覚している通り。
、を2か所減らしてみよう。
>母の腕に抱かれている記憶とか、どうです?
ぐらいにすれば見やすくなる。

157 :
物語男さんのファンタジーって、スバラシイ!!!!!!! と思いました
感激しました。頑張ってください

だからってマネしませんけど…

158 :
>>157
子どもをからかうの良くないと思うよ。
大人なら、もう少しまともな助言をしてあげよう。
題材・文章・文法・国語の基礎。
どれをとっても発展途上なんだから正直に言ってあげないと。
割と素直だから可能性は感じるけどね。

159 :
これはだれも真似なんかしないやろ〜ww

160 :
>>158
もう諦めろ
ネタはあがってる

161 :
どんなネタ?
あなご? コハダ?

162 :
古っw

163 :
塾いってました!
覚醒シーンはじめを書き直してみました
遠くに黒煙が見えた。
(あの方角は家の方だ!)
「バレルっあれ!」
隣でバレルの精霊が叫んだ、
バレルは走り出した、どうか悪い予感が当たりませんようにと、祈りながら。

こんな感じでどうでしょうか?

164 :
()とせりふの間に
胸がざわつき、悪い予感がした。
を加えます

165 :
>>163
>>164
おお、すごく良くなってる。

166 :
(あの方角は家の方だ!)
は、少し説明的。
カッコをはずして、
あの方角は家の方!
とするともっと勢いが出ると思う。
でも、最初のにくらべるとずいぶん臨場感があって良くなってる。
この調子で続き・他のシーンを頑張ってください。

167 :
続きが楽しみだ。

168 :
ガムを踏んだかと思い、靴を確認するとウンコだった。それは、二日目のカレーのようだった。おしまい。

169 :
アドバイス
独自の世界観を作るためには、世界各国の気候風土の本や、
歴史・民俗・社会について書かれた本を読むのも参考になるよ。
自分の身近な常識しかないと、読み手を驚かせるような世界は創れない。
ある一地方のある一時代を参考にするのも手だ。

170 :
彼は両親から愛されていた
周りの奴等が愛を知らないのに自分は知っているという優越間に浸っていた
しかしある日バレルが家に帰った時
血の海に浮かんでいる両親の死体をみた
その背中に刻まれた光の紋章を見て犯人はわかった

両親の死ぬ描写は回想のような感じで

171 :
書き込むのは、
省略したり変えたりしてますけど、
だいたい今頭にある感じです。

172 :
>>169
参考にしときます!
ありがとうです。

173 :
>>170
なかなかいいね。
その調子で書ける時に書く。のってるときにはノリにまかせてどんどん書こう。
書けない時間を資料を読んだり、知識を得るのに使うといいよ。
あと、学校の友人や先生や家族はみな、君のキャラの良い手本と思って、観察眼を養って下さい。
嫌いなところ、好きなところ。
面白い奴の口調や行動。
嫌な奴の口調や行動。
物語のヒントは君の身の回りにあります。

174 :
×優越間
○優越感

175 :
やばい、そろそろ中3君に抜かれる

176 :
>両親から愛されていた。
は、やや説明的だな。
具体的な母の表情とか仕草などを書くと、「愛」とは書かずに
愛されているんだな、と読み手に感じさせる事ができる。
さっきの、「母に抱かれている幼児である主人公」の、
感じている母の手の感触や体温などを描いてみてはどうだろう?

177 :
>>175
あなたは1000までに自分の物語を作るって言ってた人?

178 :
>>177
いいえ、違いますよ。
1000までに>>1が文章上達して追い抜かれる者です

179 :
>>1
まだ早いかもしれないが、自分なりの完成原稿ができたら、
ぜひ読むべきサイトを紹介する。
「下読みの鉄人」というサイト。
完成原稿を公募先へ送る時に、気をつけるべき事柄がたくさん載っている。
物語を読んでもらうということは、読み手の貴重な時間を貰うということ。
読み手を意識して、読み手の心を揺らす面白い物語を作ろう、という
気持ちになる。
完成原稿も、この「下読みの鉄人」を読んでからもう一度手を入れれば
更に良い原稿になること間違いない。
やや古い情報ではあるが、原稿を書く君が人間なら、受け取る側も人間。
思いやりのある原稿を作れる。おススメ。

180 :
>>178
なんでもう負ける気満々なのさ?www

181 :
みんな人に教えるのだけはそこそこにできるんだな!

182 :
自分は下読みしたことあるけど、変なのばっかり読まされて目が痛くなったな。
せっかく読むんだから、面白いのを読みたいよ。
ダラダラひとりよがりなのとか、何言ってるのかワカンネ―話とか。
読まされる方は拷問。
たまにダイヤモンドの原石みたいのがあったら、スゲー嬉しかった。
気分は宝さがしに成功したみたいな。
面白い作品、面白い物語は下読みしてるこっちも嬉しいんだよ。
1よ。がんばれ。面白い物語を送ってこい。

183 :
>>181
印税じゃ食えないけど、オレ一応プロだかんね。

184 :
>>182
はい!がんばります!

185 :
>>183
やっぱり印税だけでってのは
きついですか?

186 :
物語男、君の強みはその素直さだな。
たくさん勉強してください。
きっと全てが物語の創作の役に立ちます。

187 :
>>185
売れない作家なんで。例ですが、自分の本が昨年総出版部数1万部。
うち5千部の印税が入るのは初版発行後半年。
残り重版5千部の印税は実売部数で。それも更に支払いは半年後。
さる仕事をしながらの兼業作家。
でも、自分の本を出せているだけ幸せだと思っているので。
とても大御所のようにペンだけでは食えませんね。
自分にとって作家はもうかる仕事ではありませんが、自分を表現できる場だと思っています。
1くんは老骨に遠慮なく、ベストセラー作家を目指してください。


188 :
>>187さんの本もいつかベストセラーになりますよ!
信じてればかなうんです!

本のタイトルとか教えてくれませんか?

189 :
>>188
ありがとう。でもタイトルは勘弁して下さい。

190 :
あれだな、アルファポリスだな。半年後というと。
委託委託の特殊な出版社。

191 :
コラ、特定はヤメテケレwww

192 :
>>189
ならタイトルはいいです。
ファンタジーですか?

193 :
>>1
1にマジレス。
2ちゃんは時間を決めて。
物語を作る為の勉強と、実際に原稿を書く時間の方を重視したほうがいい。
ここへはたまの息抜きにおいで。

194 :
>>192
児童文学です。
その時々で、ファンタジー要素も取り入れます。
怪奇もの。人情物。タイムトラベル物、とジャンルは節操がないです。
自分もまた、君と同じく発展途上者ですから。
お互いに頑張ろうぜ。

195 :
>>192
194だけど、明日早いのでもう落ちるよ。
おやすみ。

196 :
ただいまです

197 :
誰かいます?

198 :

よっ


199 :
>>198
こんにちは
考えても、昨日みたいにスラスラと浮かばないですが、どうすれば?

200 :

あるぇ、物語ってネットで書いてんの?


201 :
>>200
いえ
自分のルーズリーフに書いてます。
ここにはアドバイスなどを、もらいにきてます。

202 :

あぁごめん間違えた


203 :

いいねーなんかそういうの。
中三なのに偉いねー。


204 :
覚醒と両親殺害のシーンはかけたのですが、禁書を見つけるシーンとその封印をとくシーンが浮かびません。

205 :

え、なんかカッコいいなオイ
なんだ両親殺害て


206 :
頭の中にシーンとして浮かんでないん?
浮かんでるならそれを箇条書きでもすれば簡単にかけるだろうけど。

207 :
両親殺害って何?
青春の殺人者かよ?

208 :
塾いってました。
>>206
あんまり浮かんでこないですね

209 :
>>208
まずそこが浮かばんと無理よね

210 :
風見鶏で二枚舌の焚き火には呆れたわ

211 :
誤爆すまん。。。。。

212 :
かなり過疎ってますね、昨日とは大違いです。

213 :
もちっと夜だよ、夜w

214 :
あらすじ製造器なる素敵ソフトがあるようだぞ
試しに使ってみて、製造されたストーリーを晒してくれたまい

215 :
すぐ愛が出てくるやつかw

216 :
>>212
禁書を見つけるシーンは、火事場の後片付けをしていて偶然、とか
師匠の形見を探そうとして偶然。などの展開にしてみれば?
育ててくれた師匠、第二の親とも慕っていたのなら。
師匠の物を身につけたい、と思うのは。
お守りにしたい、とも思うのは自然な流れ。
君がもし、今家族を殺されて、焼け跡に一人いると想像してごらん。
すぐには動けず、何日もぼうぜんとして、その後に何らかのアクションを起こそうとするだろう。
時間経過の描写も必要。
1よ、頑張ってください。
昨日アドバイスしたうちの一人だが、リアルでインフルエンザ発熱39度。
今日はこの一言で落ちる。
おやすみ。

217 :
>>214
自分の力で作りたいのでいいです。
まだまだ未熟ですが(^_^;)

218 :
禁書ってどういう物?先ずはその性質を箇条書きで10個くらい書いてみる。

219 :
>>216
わかりました。
ありがとうございます。
インフルですか!?
お大事にです。

220 :
>>218
・究極の闇呪文がかいてある(初めは使用不可)
・世界を滅ぼしかけたといわれる竜の精霊が封印されている
・色々な闇呪文が書かれている
・所有者の周りの者をゆうわくする(指輪物語の指輪の様なもの これは無しになるかも)
・竜に滅ぼされた国のことが載っている
余りよく決まってないですね

221 :
ものごっついしろものだな

222 :
追加設定
・2000年ほど昔世界を支配していた魔王の所有物
・伝説の勇者により封印された
なんか指輪物語の一つの指輪みたいですね。

223 :
>>220-221
なんかわろた

224 :
そこまで凄いブツが、意外な場所から出てくると面白いかもねえ

225 :
復讐の話なんで主人公は黒くさせようか、なら禁書の影響にしたらどうかな?
みたいな考えから

226 :
お姉ちゃんの部屋の引き出しをこっそり開けたら出てきたことにしよう

227 :
主人公最強だとパワーバランス崩れるので
どうしましょ

228 :
お、禁書の影響か。物語性がありますな

229 :
>>226
なんですかその邪悪な名前は。禁書の影響ですか

230 :
ちょっと、気になった事なんですが、世界設定への書き込みが少なすぎませんか。
いや、魔法とかそういうのは良いのですが……。
ファンタジーと言ったって、中世ヨーロッパ風だったり、中東だったり色々ありえますよね。
それに関連してなんですが、魔法が存在する世界で医療技術の立ち位置みたいなものって、どうなっているのでしょうか?
回復魔法は存在する? したとして、非魔法的医療はその世界でどんな扱いを受けているのかとか……。
ラノベではクドクド設定が書かれるものは、好まれない傾向がありますが、それでもある程度頭にはないと書き進めるときに困るかと思います。

231 :
>>230
決まっているんですが書いてなかったですね、すいません。
回復魔法はなく治療はほぼ人の手によるもの 医療技術は発達していないので
傷などは酒で消毒 火で焼く 薬草を擦り込む などです。
雰囲気は 北欧を想像してください 

232 :
なんて素敵ファンタジー世界だ!
北欧系美女の日常生活は描かれるのですか?
特に、お風呂とトイレについて教えてください!

233 :
魔書発見みたいな大きくて重要な気シーンは、宿題として色々考えておくだけにして、
すぐには決めなくともいいかも。
世界観と物語を具体的に絡ませていくと、
物語の都合上設定(客観的状況)をいじらなければいけなくなったり、
逆に設定の縛りから、物語(当事者の行為)を増やしたり変えたりしなくてはいけない状況が、
たいして重要でもないはずなのに、一定数出てくる。
そのすべてに対応することはできないし、その必要もないけど、丸っきり放置すると、
「ご都合主義」とか(物語重視で世界観構築放棄の場合)、あるいは、
「キャラに魂がこもっていない」とか(世界観やテーマが先走り、物語を放棄)、
そういう非難を受けてしまう。
(実のところ、実生活の問題も、自分の素行を改める=キャラ設定の変更か、
自分の周りの状況を変える=設定変更か、
どちらかが解決になるしかない)
それで、ここからが本題なんだけど、 そういう物語上解決に取り組まないと作品のクオリティに関わる問題
(つまり「ご都合主義」とか「キャラが死んでる」とか言わせないための、
やむを得ない、周辺的な部分での戦略上の工夫)
と、「魔導書の入手方法」みたいな、「重要だけど、自由度が高い」要素が、
上手くリンクすると、「あ、これが伏線だったのか!」という驚きと興奮を、
読み手に与えることができるかもしれない。

…なので、そのあたりは慌てて確定させず、心に留め置きながらあれこれ練るのが、
いいのではないか、などと思いました。

234 :
ああ、だね。キャラからだキャラ。
とにかくキャラ出しだな

235 :
私が100枚くらいまで書いて断念した素敵ファンタジー小説では
お風呂とトイレのシーンがばっちり出てきます!

236 :
エロマエ=ロマエ

237 :
>>231
決まってたんですねー。失礼しましたー。
>>233
いつも思うんですけど、自分が新人賞に応募する作品はプロットを考えてからは、思いつくところからどんどん書きます。
でも、プロの長編作品で連載物ってよく順序良く書けるなと思います。
読んでなかったけど、風の大陸とか。

238 :
今風呂に入ってきてだいたい決まりました
入手方法は
実は両親が魔族の生き残り

どこかの教会に隠す

師匠が見つける

主人公が焼け跡から見つける
それか親の敵じゃなく師匠の敵にして
師匠 町外れの教会でみつける
殺される
焼け跡から地下室発見
禁書発見

下の方が書きやすいとは思いますが
一回すべて設定変えないと

239 :
ヒロインはどのように絡むのですか?

240 :
ヒロインと親友どうしようかと悩む
ほんとに悩む

241 :
学校でモデルを探すのはとてもいいと思う

242 :
一応流れとしては
師匠に拾われる

師匠殺害される(主人公覚醒)

禁書見つけて封印をとく

修行をする

敵うちに挑む(一回目失敗)

さらに修行(さらに覚醒 禁書の封印完全にとける)

敵うち(成功)

新たな敵がでてくる

つづけ
みたいな感じですね

243 :
>>241
設定はある程度できてる
どうからませるかが問題

244 :
ヒロイン早めに出したほうが良いかも
師匠が殺されるまでの間、少年とじーさんの会話ばっかりっていうのは(最近の)ラノベとしてはどうなの?
と、思う

245 :
>>224
親友はどうしようか?

246 :
ありきたりなストーリーだな

247 :
物語男のキャラにも飽きてきた。
コンテンツの寿命は短い。

248 :
正体を見破ったのはオレ。

249 :
信じなさい

250 :
年寄り世代だとすぐにわかった。

251 :
マジだろうとネタだろうと話題を提供してくれてんだ
文句はあるまい

252 :
しかし見破れなかった奴にはセンスがない。

253 :
いや、俺が物語男だという意味ではないぞ
奴のキャラに飽きたと言ったのだ!

254 :
まだ続けるらしい

255 :
かなわぬ夢をあきらめさせるには? 米大学が説得法を研究
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0908/27/news008.html
----------
非現実的な夢をあきらめさせるには、能力の不足を指摘するだけではなく、
「目標を追い続けて失敗したときにどんなひどいことになるか」をはっきりと示す必要があるという。
キャロル氏は「ほとんどの人は簡単には夢をあきらめない。
失敗したらどうなるかをはっきりと見せることが必要だ」とし、
特に学生が就職活動の準備をする際に、この研究結果は重要だと述べている。
「教師は学生を最も現実的な選択肢に導こうとしている。夢を追いかけるよう励ましたいが、
学生たちに自分の能力や才能に関して誤った期待を持たせることはしたくない」

256 :
>>255
じゃあ売れない小説家達にも同じこといえよ
才能なくたってやってる奴はいるだろ

257 :
なんだよ人を偽者とかやらせよばわりすんなよ
やらせじゃねーし偽者でもねーよ

258 :
>>257
お前中3じゃないの?

259 :
すいませんでした
でも才能ないとかいわれたくありません

260 :
>>259
今からでもトリをつけるといいよ。
つ句読点。
物語を作りたいのだから、どんなレスにもキレないこと。
みんな、君のキャラのいい見本じゃあないか。
世の中には色々な人がいる。
出会いが全て君のプラスになる。
文章修業もがんばれ。

261 :
才能はともかくとして、君には可能性があると思う。めげないで。

262 :
わかりました

263 :
ゲロとか、トイレとか風呂のことをスル―してるようだけど、
これは世界観を設定する上で重要な事項だよ。
物語には人の生老病死がかかわる。
たとえ、君の物語の中でホンの一行しか書かないとしても、
君の中でちゃんとどんな世界なのかできていないと、リアリティが出ない。
たとえば中世のヨーロッパあたりをイメージしているのなら、
当時の下水道事情や、清潔に関することを調べてみると良い。
あたりまえだが、今の日本のトイレとは全然違うのだから。

264 :
アドバイス
とにかく自分の書きたいシーン、思いつくままバラバラでいいから、を書いていく。
それを、いっぺん繋げる。
読みかえして矛盾がでたら、それを補うエピソードをどんどん作って更に差し込む。
短編エピソードを10個作ればだいたい一つの物語になる。

265 :
登場人物が大勢いるだろう。
その一人ひとりの魅力や人生を表現してみる。
医療の腕のある妹がなぜその方面を得意としたか?
師匠のなんか凄いところ、をここで書かなくていいからそのエピソード。
親友とはどうして親友となったのか?
君の思いつくまま書きなぐってごらん。
きっと君だけの物語がどんどんできてくる。

266 :
こんなとこで聞かずに文芸部とかサークルでやればいいんじゃねーの?
世間には同人誌とかもあるだろうし。

267 :
あ、同人誌ってもオリジナルのほうね。

268 :
本屋いってました。
精霊をどう使うか悩みます、しゃべるのかとかどう武器にするかとか。
設定的には
・精霊が武器に変身して戦う
・術者の魔力により威力は変わる
・精霊によって武器が変わる
などどう生かしていくかですね。
色々と不完全ですから、まだまだ変わっていきますね。

269 :
アドバイスありがとうございます。
トイレなどは昔の日本のトイレみたいにしようか、ローマのトイレみたいにしようかどっちかですね。

270 :
あと本屋であまりファンタジーは売れてなかったようで、周りの人はミステリーや携帯小説などかってましたね。
ファンタジーは需要少ないんでしょうか?

271 :
君が売れるガチファンタジーを醸し出せば良いの☆だ!

272 :
舞台は学校近辺でミステリーの皮をかぶった異能力物、のフリをしたキャラ萌え
 とかじゃね?売れるのは

273 :
アドバイスしてる奴頭おかしいんじゃねえのw
自分だって素人同然だから、つい語っちゃいたくなる感じですかw

274 :
つーか、このスレ変でしょ。
なぜ盛り上がるかよくわからん。

275 :
つ 自演

276 :
チュンチュン雀アドバ―イス!
1さん、1さん、物語の作り方はね、
あなたが読みたい!と思う物を書けばいいのよ。チチチ…。

277 :
>>273
1だって、出来ればプロの講評が欲しいでしょ
でも、応募しない限りもらえないからとりあえずここで聞いているだけ
文芸部だって同人サークルだって同じことだ
絶対にネタじゃないとは言わんけど

278 :
>>277
その通りです。
文芸部には入るつもりはありませんが。

279 :
>>217
自分の力で作りたいのでいいです。
自分の力で作りたいのなら、なぜ相談などするのか?
文芸活動というのは、まず完成品を出して、感想・批評などをもらうというところから始まるものだが、
完成以前の、途中だけどここはどうすればいいの?ってバカじゃねえの?

280 :
魔法世界を書きたがる者が陥り易い点。
安易に魔法に頼って解決。
なんかあったらピカッと光る。
ヒーローが無敵。
このへんのありきたりな物にならないよう気をつけて、
1だけの独自性を持ったストーリーを作ってください。

281 :
 とにかく1章ぶんだけでも、まとまった分を
書きあげてup。
 もっと面白くなるようアドバイスしてやる。

282 :
その魔法世界だけど、魔法が便利なものじゃなくって、
むしろ魔力によって、その世界自体が危機的状況にあるってのは
どうでしょう?
便利な力、という物の裏側を探る感じで。
1さん、こんなのどう?

283 :
>>282
いや魔法は基本攻撃魔法だけですから
宗教の対立をテーマにしようかと

284 :
禁書になっているのは単に主要宗派と対立している勢力の魔法だからってこと?
因みに、新人賞に出品するのなら世界三大宗教をモデルに出すのは避けたほうが無難ですよ

285 :
いえ。
禁書は昔の物で時代から忘れ去られていた、
それをしった光の魔導士達が世界を納める道具として探している。
宗教は、光の国は神を信仰 闇と風は精霊 火は宗教無し という設定です。

286 :
追加
光の魔導士達に禁書は力のある本という認識しかなく、危険であるとは思っていない。
主人公が禁書と知ったのは本に書いてあったから、正確には封印した者が書いた。

287 :
×世界を納める
○世界を治める
誤字に注意。

288 :
なるほど。
なんとなく、究極の魔法(でしたっけ?)にデメリットとかリスクがないとバランスがおかしくなるかなぁ、などと思いました。
あと、宗教対立は非常にデリケートなテーマです。
深入りすると、それだけで選外になるかも。
私は最近のラノベは読んでも、応募してもいません。
ですが、友人からとにかく「面白おかしくて」、「萌えやお色気のある」作品が受け入れられる傾向にあると聞きました。
何にしろ、ラノベは商業的なエンターテイメントなので、読者にどのように喜ばれるかという事を意識して書くことをお勧めします。

289 :
目指してるのはラノベじゃありません。
ファンタジー小説です海外の物ばかりなジャンルですが。

でも無理ならラノベをねらいます。

290 :
ラノベを甘く見るな。

291 :
2ちゃん入り浸りで書けるわけねぇww

292 :
光と闇や、他の属性の相関はやっぱ定番なかんじ? 火と水が相反して〜的な

293 :
>>290
激しく同意
>>289
1の認識は甘い。
ラノベ読んでないだろ?
物語は面白いモノを書いた者が勝つ。
市場に出ているラノベ、何でも良いからちゃんと読んでみろ。
多分おまえ、圧倒的に読書量が足りないと見た。
ラノベを書いている人間は、表面に現れる事項の10倍は知識のある常識人。
一見軽薄そうに見える文章も、出版側・編集側・担当とちゃんと
意思疎通のできるおとなばかりだ。
約束を守るとか、きちんと挨拶ができるとか、原稿の規則を守るとか、
およそ一般常識のある者ばかりだ。
物語の価値は読み手に感動を与えること。
それはラノベも小説も変わらない。
というか、ファンタジーは、ラノベにも小説にもある。
ラノベを軽視するな。失礼だぞ。

294 :
ラノベなんか子供の読み物でしょ
くだらない

295 :
日本では39歳以下は子供

296 :
読んでますよ。
軽視してるわけじゃありませんし。
ただ目指してるのはラノベじゃないってだけです。

297 :
僕が書きたいのは萌えキャラがでてくるような本ではなくて、ドラゴンライダーとかテメレア戦記の様な本が書きたいんです。

298 :
あー、俺288なんだけどラノベ言い出したのは自分なんだ
早とちりしてすまん
ただ、>>297の示しているような作品は日本の新人賞でどこが適当なのか思いつかんわ

299 :
ラノベならそれっぽいのは浮かんでますけど。
魔族が人間界を征服するありがちなのが。

300 :
どっかで読んだような題材、と思ったら
クリストファーのドラゴンライダーそのままじゃん。
もうちっと別な視点でやんないとなー。(棒)

301 :
>>300
かなり影響受けてるとは思いますが、
似せたつもりはありませんよ。

302 :
ま、それも文章次第だしな。
まとまったのが書けたら、どっかに応募して力試しするといいよ。

303 :
>>302
どんな所がいいでしょうか?
ファンタジーのってあります?
本屋で見ましたがありませんでした。

304 :
>>303
つ公募ガイド。
買って読め。ファンタジー募集してるとこがある。

305 :
>>303
つ 児童文学ファンタジー大賞 募集
ここはレベルが高いから、大賞該当作品が中々選ばれないんで有名。
ま、初心者が投稿して入賞できるとは思えないけどね。

306 :
>>304>>305
ありがとうございます
作品ができたら応募してみます。
厨房はたぶん即落ちですけど。

307 :
逆だよ

308 :
コネだよそこも

309 :
コネだよそこも

310 :
>>306
厨房だから即落とされることはない。
ただ、厨房レベルの作品は即落とされる。
そう考えないと、成長できないよ。

311 :
なんだ。やけに繁盛してるスレかと思ったらchat代わりに使ってるだけやんけ

312 :
コネコネひがみっぽい奴らが多くてワロタ。
作品審査の段階で名前は出ない。
大手の募集で原稿は星の数。
その段階で読むのは複数の下読みが手分けする。
数を絞ってから、本審査員の手に渡す。
名前がわかるのは1次予選通過した段階。
コネはない。あるとすれば面白さ。迫力。感動。
己の文章・物語の未熟さを棚に上げてのコネの合唱ワロス。

313 :
自分は下読みをしたことがある。
そこで恐れたのは、ひょっとしたら、
自分の目のなさで、才能を見落とすかも、ということ。
だが、その心配は無用だった。
どいつもこいつも独りよがりで何言ってるのかワカンネ―奴ら多数。
その中でも、言い回しや視点が独特な奴は、
ひょっとしたら化けるかも、と可能性を感じて上に上げた。
逆にたんたんと書いている中に哀しみをこれでもか、と込めているのも上げた。
要するに、何か訴える物があったのは、未熟でも上に上げた。
300本読み切ったら、気力体力げっそりだった。重労働のわりに報酬は安いしな。
でも、それで学んだよ。
世間で売り物になってる作家、売り物になってる段階でスゲェってこと。
他人に文章読ませるんなら、面白いもん読ませろってこと。
1も、公募前には友人に読んでもらえ。
おおいに批評してもらえ。
1の最初の作品を「面白くない」ってむきつけに言ってくれる
のが最高に良い友だ。
どうしたら面白くなるか、ひたすらに書いてくれ。
1よ。がんばれ。

314 :
>>313
まあ頑張ればどうにかなるもんでもないんだけどね。
頑張っても、私みたいに、独りよがりの何いってんだかわかんね〜文章しか書けない人間は沢山いるから。
それはまあ置いといて、>>1にはまずファンタジーというのが特殊な分野なのだと気付いて欲しい。
舞台設定を替えて普通の物語におさまるならファンタジーにする意味はあんまりない。
でも現実的な、言わば、リアルの悲しみとか喜びとか悔しさとか混ぜ込まなければ物語として成立しない。
その相反するものを一つにまとめるサジ加減たるや、想像を絶するほど繊細なものだと思う。センスと技術を必要とする宮大工に近い。
でもそれが好きなら書け。

315 :
>>314
ずぼんしたはくのすけ氏、お名前は愉快ですが
なかなかのお人と見ます。文章がわかりやすい。
これからもお励みください。
ファンタジーには落とし穴があって、
読み手を煙に巻くのが優しいから、ファンタジーを
自分のジャンルに選ぶ、という輩がいる。
むしろ、ごく普通の生活を書けてこそのファンタジーなので
その難しさは314氏に同意。
1が書きあげた物を早く読んでみたいものだ。

316 :
ただいま。
面接行ってました。
高校受験の心配は無くなったので好きなだけ書けます。

>>314>>315
難しそうですね。
でもがんばって書いてみます。
三月末までには完成させたいですね。

317 :
失われた宗教の秘儀というと、エレウシスの秘儀なんかがあるね。
あと門外不出の宗教の生贄の儀とか。

318 :
>>317
究極の呪文は
・使用には大人2人ほどの生贄がいる
・術者の魔力(かなり力のある魔導士の場合)を3分の2ほど使う
・使用者の半径10メートルほどの空間を消し去る
て感じでどうですか?
強すぎですよね……。

319 :
光と闇、どっちに生贄を使う気?
別にその威力で強すぎもしない。
過去の原子爆弾は一発で生贄何十万人レベルだし。
現在開発されている水素爆弾は、ポン、とはじけるだけで何億人も死ぬだろうし。
君の描く魔力に現代兵器程の威力があれば、という仮定からだけど。
生贄は貴い者ほど、神へ捧げる価値が高い。美しい娘とか、無垢な赤ん坊だとか。
だけど、そういう血なまぐさくて残酷な事をするのは主人公側だったりしたら
読み手は主人公に嫌悪を感じる筈なので。
その究極の呪文は光側の力? 闇側の力? どっちにでも使える力?
主人公の立ち位置は『闇』側でぶれないの?
そこんとこ詰めてみて。

320 :
>>319
主人公です。
主人公を暴走させるつもりなので、そのときにつかおうかと。
生け贄の素材は汚れのない子供など、光側の全く関係のない人間を使うつもりです。

321 :
半径10メートルの空間を消し去った後は、半球状のボウルのような
えぐり取られた地層が露出するわけで、その術を使った術師は
高さ10メートルの高所の空中から瞬時に引力で落下して、大けがするわけだな。ワロス。
せめて使用者の半径じゃなくって、矢のように力を作用させた地点で、にしないと術者事態に危険が及ぶだろ。www

322 :
×事態
○自体
 誤字スマン

323 :
主人公が生贄を使うのかあ…。残酷だな。

324 :
設定が難しい。
全体の流れをどうするか旅の目的はなんなのかとか決まってないんで決めなきゃいけないんですが、
いろいろごちゃごちゃになってきましたね。

325 :
確定事項は
闇と光の対立(どちらにも正義がある)
禁書の存在(細かい設定はまだ)
精霊の存在(設定は前書いた通り)


326 :
あと世界設定おもにトイレ 風呂 宿 商店 などの設定もできてきましたね。

327 :
おお、自分なりの世界観ができてくるのはいいね。
その調子でがんばれ。

328 :
>>327
リセットしてみたらいい感じに浮かんできましたから。
キャラクターなどがまだまだですけど。

329 :
誰かいます?

330 :
素人口出しすみません。
聞きたいのですが主人公にとって精霊・ヒロイン・親友のどういう役割を担当してるんですか?

331 :
>>330
主人公の精霊は師匠の形見っていう設定で
ヒロインは師匠の敵の娘で主人公にほれて捕まっている所を解放してくれた
親友は主人公が襲われたときに助けてくれた遊牧民(光と風の混血児 母を捨てた父を恨んでいる)にしようかと。

332 :
330の意味不明な質問にちゃんと答える331、スゴス。
自分の読解力が足らないのか?
30が何を聞きたいのかわからないし。
331の答えが良くわからない。
質問を好意的に取るならば
問い・主人公にとって、精霊とはどんな役割を担当するものか?
答え・使役する召使い兼魔力のトレーニング相手
問い・主人公にとってヒロインとはどういう役割か?
答え・最初は可愛い妹のように感じていたが、その後異性として愛するように。
問い・主人公にとって親友とはどういう役割か?
答え・最初は幼なじみ。途中は魔力を鍛える上でライバル・後半は出生の秘密がらみで敵対化。
等々、あ、回答は適当ね。
330に対する331の答えがさっぱり答えになっていない点で、小一時間問い詰めたいが。
俺の日本語はもう古いのだろうか。
奴ら新人類同士で会話が成り立っているのが不思議だ。
331の答えに対する質問を作るなら、
・主人公や師匠の精霊は一体ずつとかいてあったけど、
師匠が死んだらその精霊はどうなるんですか?
と、聞かなければならん。
同じように、
・ヒロインの登場シーンはどういうふうにしますか?
・親友のキャラ設定はの細かいところを教えてください?
と、聞かなければあのような答えはでない。
新人類どもはお互い、テレパシーで言わんとするところを察知して
会話しているのだろうか?
……旧人類にはついてゆけぬわ。www

333 :
>>331
文章の中に、5w1hを盛り込んで、
舌足らずになることを防ごう。2行目の
>ヒロインは師匠の敵の娘で主人公にほれて捕まっている所を解放してくれた
上の文がひとりよがりで意味不明。
捕まっているのがヒロインなのか?
捕まっているのは主人公なのか? 
敵に捕まっているのは主人公なのかヒロインなのか?
非常にわかりにくい。
主人公が敵に捕まっている所を、敵の娘であるヒロインが彼に恋して解放した、のか?
ヒロインは、敵の娘であったが、主人公に恋してしまったばかりに幽閉されたところを、彼に解放された、のか?
1は、まだまだ読み手を意識した文章を書くよう、工夫した方が良い。
しかし、それもどんどん書かないことには欠点も見えてこないのだから、
このように上げ足を取られてもくじけずにたくさん書いて下さい。
文章は、書くことで磨かれる物です。

334 :
>>332
文章下手ですいません。
>>330
の質問を自分なりに解釈して答えました。
まだ決まってないんでいろいろと変えますが。
>>333
主人公が捕まっていて そこを解放してくれた です。

335 :
謝らなくていいから、もっと読み手を意識して文章を書こうね。
>主人公が捕まっていて、そこを解放してくれた。
なかなか良いね。
ヒロインはもう、帰るべき故郷を失ったわけだ。
その哀しみと情熱をどう、物語の中でいかしていくか、がポイントになりそうだ。

336 :
敵側にとったら、犯罪者でしかない薄汚れた捕われの身の主人公に、
敵の娘のヒロインが恋する状況を設定するのは至難の業だと思う。
1君に恋愛経験があればそれを応用。
恋愛経験がなければ、想像力を駆使してがんばれ。

337 :
妄想をたくましくすれば何とかなるさー。

338 :
330です。
成人なのに文章力無くてすみませんでした。
問いたいことは例えるなら・・・。
ご両親=物語のきっかけ、師匠=育ての親で魔術の師・・・といった感じで役割がおぼろげにわかるのですが、ヒロイン・精霊・親友は主人公をどう導き支えるのかよくわからないと思い質問した次第です。

339 :
成人でしたか。1が中三と称しているので、てっきりお仲間かと。
みくびって申し訳ない。
1よ、答えたまえ。自分もそこは聞いてみたい点だ。

340 :
質問されている、主人公の周りの者たちがどう導き支えるかよくわからない。
の意味がさらによくわからない。
その質問の趣旨だと、主人公の周りの者が、
主人公をちやほやして育てたり守ったり導いたりしなきゃいかんのか?って気になる。
主人公は歩き方もわからないニートか?
手を引いて導かなきゃ道も進めないメクラか?
親友に支えてもらわにゃならんほどヘタレか?
っちゅうことになりそうだが。
1は、そんな軟弱者として主人公を設定しているのかどうか聞いてみたい。

341 :
ふつうに、主人公はそれら周りの者の助けや、
新しい出会いによって、さらに一皮むけて大きく成長する、って程度でいいんじゃないかと思うよ。
1はそこんとこ、どう思う?

342 :

就活中
(p)http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/3/1/31a6f8e6.jpg
就職後
(p)http://livedoor.blogimg.jp/jin115/imgs/2/b/2b790359.jpg
街の人(やらせ業者)募集中です


343 :
私も中学三年生です。将来は小説家になりたいと思っています。
創作文芸板で、同じ中学三年生の人のたてたスレを見つけて嬉しいです。
これを見つけた日から、1さんを脳内ライバル認定させていただきました。
今、私は400字原稿用紙に202枚目まで書きました。
テーマは少年同士の友情とタイムトラベルです。
ジャンルはちがいますが、同じ文学を志す者として1さんに負けないようがんばりたいです。
1さんもがんばってください。

344 :
君ら羨ましいぜw

345 :
まだよく決まってないんです。
キャラに関しては考え中ですし話の内容も中途半端で、作り途中の作品ですから原稿にも入ってません。
>>343
ライバルですか、いいですね!
でもついこないだ作り始めたひよこちゃんですよ僕は。
がんばってください、すぐ追いつきますから。(笑)

346 :
わかりました。
物語の内容を練ってるということですね。
焦らずなっとくできるものが書けるように努めてください。

347 :
1が言及していたテメレア戦記読んでみた。あれはすごく面白いな。
作者は凄く歴史の勉強をしていると思う。
大戦の歴史の深い知識と、竜という架空の動物に対する愛情が感じられる一品。
パラレルワールドの扱いや、竜と人間の会話も凄い。
1も、アイデアが生まれたらまずはどんどん書いてみるといい。
書きながら生まれる疑問を解決すべく、勉強していくと言う手もあるよ。
リスペクトはいいが、パクリにならないよう気をつけよう。

348 :
まあ、中学生じゃ本人がオリジナルのつもりでも人まねになってしまうけどな。

349 :
>>343さんいます?

350 :
>>349
こんばんは。少年の友情とタイムトラベルの343です。
今、脱力しています。
ゆうべは250枚書いて完成させて、今朝、小説の先生に読んでもらいました。
前半部分はいいね、とほめてもらいました。
でも、後半が独りよがりすぎるから、後半を
全部捨てて書きなおしするように言われました。
かなり面白いものを書いたつもりだったので、今はしょげています。
先生の言うのが正しいのはわかっているんですが……。
文芸部の友達にはウケてたんで、自信あったんだけどなあ……。
書きかけのストーリーは、せっかちで頭が良くて行動的な
スポーツマンの少年と、頭は今いちだけど心の優しい少年の
交流で起こるスレ違いと、それによって起こった不幸な事件。
その不幸を防ぐために何度もタイムトラベルをして、さらに不幸が加速する話です。
タイムトラベルに話を持って行った後半から、ここから後はよろしくない、って
言われてしまいました。
今日は泣きたいです。せっかくがんばって書いたので、削除したくなくって。
今晩だけ泣いたら、明日はちゃんと削除して書きなおそうと思います。
愚痴ってごめんなさい。
1さんの原稿はどのくらい進みましたか?

351 :
>>350
シュタインズゲートに似てますね。
がんばってくださいね。
僕は全然です。
主人公とヒロインと世界感は設定できましたがそこから筆進まなくて。
ヒロインは主人公の精霊の竜人にしました。
あれですねうまく行きませんね。

352 :
>>351
ありがとう。めげずにがんばります。
ヒロインが竜人って新しいですね。
普段は美しい少女の姿で、空を飛ぶときは
背中のドラゴンの翼を広げる、みたいなかんじでしょうか。
精霊は肉体を持っている存在なのですか?
それとも、体のない魂だけのような精神的存在なのですか?
知りたいです。
1さんのイメージができたら、また教えてください。
1さんもがんばってくださいね。

353 :
>>352
そんな感じ
肉体があって会話もできる。
基本は動物の姿で人間の姿は無い。
精霊って表現はおかしいかな?うまい表現が浮かばないんだよね。

354 :
>>353
精霊って表現、おかしくないです。
シュタインズゲートを知らなかったので検索してみました。
同じようなアイデアの話で、私の何かよりずっと複雑で
面白そうな物語がもう、既にあったんですね。
先の人たちが創った数々の優れたモノに接するたび、
自分って小さいな、狭いなって感じます。
でも、私にしか表現できないモノが見つかるかも、って思ってます。
精霊って言葉の響きが好きです。
良く似た存在で、主人公のそばに妖怪とか妖精とか精霊とか並んでたら、
その中で「精霊」がいちばんしっくりくると思います。
なんか、好きな響きの言葉ってありますよね。
私は時間旅行とか、時空の歪みとかの言葉が好きです。
青い空より、蒼い空、とか。

355 :
>>354
そっか ありがと。
いいと思うけどね。
自分だけの物語が書けるといいな。
確かにあるよね。

356 :
>>355
もう寝なさいって家の人に叱られました。
1さん、またね。
おやすみなさい。

357 :
イイネイイネー

358 :
>>357
時駆け少女と厨2病ってか? 
>>356
はいお休み。

359 :
糞スレ乙

360 :
誰かいます?

361 :
終了

362 :
います。
今日はここが>>359さんが仰るようなスレということで、
その物の大切さについて訴えてみたいです。
●は、全ての生き物にとって大事なものです。
「子犬のうんち」という童話があります。
子犬のうんちは、まわりのみんなから、汚い、臭いと馬鹿にされます。
でも、その近くに落ちたタンポポの種は、私の栄養になってください、と頼みます。
ウンチがウンチであることを辞めて、タンポポの種のために溶けて肥料になります。
そして、その辺り一帯は美しいタンポポの咲き乱れる野原になります。
●スレと言われても、このスレは誰かが花開くための肥料のスレだと思うのです。

363 :
>>360
いるよ。原稿を書き始めたかい?

364 :
>>363
はい。
初めの方を少しルーズリーフに。
原稿用紙っていくらくらいします?

365 :
>>364
罫線を引いた作文用紙なら、最近は100円コーナーにだって売ってるけど。
文房具売り場だと数百円かな。
でも、あれは手書きしかできない奴が使う物。
1はパソコンが使えるんだろ?
原稿ったって、原稿用紙に書く必要はない。
20字×20行とか、又は応募しようと思うコンクールの応募要領に従って
原稿を作ればいいんだから。
原稿用紙の升目にパソコンの印字をやったら、見にくくなるだけだよ。

366 :
どこに投稿する予定?
もし決まってるなら決まり事はよく読んだ方がいいよ。

367 :
まさかと思うが原稿用紙に手書きにするつもり?
市販の原稿用紙はピンからキリ。
30枚100円程から、500枚で3000円とか、色々あるが。
1は、ここをパソコンで投稿してるんじゃないんだな。
パソコンで原稿入力するのが一番楽なのに。
ちなみにオレはワードな。

368 :
パソコン使えますが
プリンターが使えないんです。
だから
20×20の400字の原稿でいくつもりです。

友達にラノベ向きっていわれたので一応電撃小説大賞を。

369 :
締め切りは2012年4月10日のやつだな。
短編で400字原稿用紙42枚〜100枚狙いと見た。
具体的な目標ができるのはいいことだ。
1よがんばれ。

370 :
電撃大賞のコンセプトは
「ぶっちゃけ、面白ければなんでもいい」だ。
面白いもの、って単純で難しいよな。

371 :
いらん世話かもだが一応書いとく参考ていどに。
原稿用紙は多めに用紙したらいいと思うよ。
確かペン(ボールペンを除く)で書いた原稿を投稿すると記してあったと思うし。
短編書くなら登場人物は敵を含めて5人までにすると整理しやすいよ。
もし他に出したいならチョイ役に留めてみて。

372 :
プリンター買うとはかどるんだが……。
中学生には金が無いんだろうしな。
ワンポイントアドバイス。
原稿用紙に清書するさいは、大きく見やすい字体で。
あと、落選絶対確実なストーリーは、
モテナイ平凡な男の所に美少女が転がり込む話。
これはやめとけ。

373 :
>>368
印刷はコンビニとかでもできるだろ。

374 :
PCのデータをプリントアウトするってできるものなんですか?

375 :
例 ネットプリント
http://www.printing.ne.jp/

376 :
>>375
セブ●イレブン
近くにないっす

377 :
>>376
他のコンビニでも類似のサービスを取り扱ってることが想像できないかなぁ。
検索すれば色々調べられるでしょう。
http://www.lawson.co.jp/service/counter/copy.html
例えばローソンならUSBメモリでファイルを持ち込んで印刷できる。
事前に原稿をPDF化する程度の知識は必要になるが。

378 :
>>377
最寄りのコンビニまで30分orz
原稿に手書きするんでいいです、
ありがとうございます。

379 :
そうか。
一応言っておくと、公募の場合は手書きは不利だとされている。

380 :
時々下読みの仕事をやるけど、手書きは読みにくくて辛い。
手書きのくせ字だったりすると、中身を理解する前にギブアップwww
手書きするならせめて丁寧に書いて欲しい。

381 :
印刷は最後の最後でいいんですよ

382 :
今日は原稿用紙20枚書けました。

383 :
こんばんは
内容新しくして短編書いてます。
設定とぼうとう できたので明日友達に見せる予定です。


384 :
設定と冒頭、だね。
短編に取り掛かったのか。
その調子で頑張ってください。
良ければ友達の感想も聞いてみたいな。

385 :
>>372
中学生じゃないよ。いつまで騙されてるの?

386 :
はてさて、風流を解さぬ輩じゃのう。
敢えて、夜釣りの針にかかるも一興ではないか。
自称中三と申す1じゃが、それがしの見る所、小六ではないかと読んでおる。
句読点のわからぬところ、文章の拙さ。
健気ではないか。
いずれにせよ未熟な者。
大人は応援してやるまいか。

387 :
あれ、web上で発表しないの?

388 :
>>386
>小六ではないかと読んでおる。
正解)小六ではないかと踏んでおる。
浅学非才な「大人」の耳学問乙。

389 :
>>388
有難う。
推敲を忝い。また、適宜なる言葉あれば、教えを請いたい。
所詮それがしも未熟者故、こうして佳き表現を教わるは喜ばしき哉。

390 :
そうですかあ、歳ばっかり食っていてもわたしみたいなのもいるし
大人がすべて賢いとは限らないと思います。
頑張って下さい、何かものすごい設定に圧倒されまくりです。
最高の作品が完成すると信じています。

391 :
ルーズリーフに書くときは、一行空けて書いていくといいよ。見やすいし、あとで修正も入れやすい

392 :
あれ、web上で発表しないの?

393 :
>>391
1ではありませんがありがとう、参考になります。
中三女子ですが、また悩んでいます。
小説の先生(プロ)80代の方に創作を見てもらっていますが、
その先生には、ナンセンスだから後半書き直せと言われた部分を、
同級生女子に見せたら、ここから面白くなるのに削るのォ、といわれて、
やっぱり惜しくなってしまい、行き詰まっています。
ああ、どうしたらいいのかなあ。

394 :
いや、あんたは手書きに拘り無いでしょ。パソで書いときなよ

両方書いてみたら。

395 :
>>394
そ、そっか! 2つ書いてみます!
そこに気づきませんでした。
パラレルワールドのつもりで書いてみようと思います。
394さん、ありがとう!!!

396 :
ここに出てくるプロは信用できん。
と、プロに言っとけ

397 :
終了、だな

398 :
正体がばれた時点で終わっていたな。

399 :
今年のファミ通文庫大賞作品=10年前の西尾
七々々=七々見 奈波(ななななみ ななみ)
天才学生集団GREAT7=ER3システム・七愚人

400 :
パラレルワールドに分岐した物語を書いています。
少年目線で書き始めた方が、どんどんキャラが
勝手に走りだして物語が展開し始める、という不思議な感覚が湧いています。
私の頭で造り出した筈の人格なのに、キーを打つと自然に
勝手な振る舞いを始めています。
こんな感覚、初めてです。
二つ書けばッて言って下さった方、改めてありがとう。

401 :
もう一つは、先生から「大人目線で書いてみなさい」と言われ、
四苦八苦しています。
先生に見せるのは、こちらの方で、少年目線の方は、クラスの女子に見せています。
中学生の自分は、小学生には大人に見えているのか見えていないのか。
私は大人、と思っていても、自信がないのでそこが文章に出てしまうみたいです。
文が子供っぽいといわれました。
自分よりも年上の人間の一人称で物語を進める時、
どういうふうにしたら、説得力のある文章になるのか…。
読んだら参考になりそうな小説など、誰か教えてくれませんか?
お願いします。教えてちゃんでごめんなさい。でも切実です。
自分の目指す締め切りは4月です。

402 :
>>401
お父さんやお母さんに、どういうとき大人になったと思ったかを聞きなさい。

403 :
>>402
ありがとうございます。
朝ごはんの時に、聞いてみました。
自分で稼げる時になったときかな、と親に言われました。
私も早く自分でお金を貰えるようになりたいです。
大賞でなくても、賞金か図書券が欲しいです。

404 :
物語なんて古くさいわ

405 :
考えて作ったプロットが面白くないと考えが足りなったんだ、もっとがんばれば良かった
ですむけど
いつまででもぐちゃぐちゃいじれるし
勝手にキャラが走り出して書いたストーリーが平凡だったり面白くなかったりすると
才能の限界を感じる
「あれ? 小説の神が降りてきたのにコレ? かよ」

406 :
キャラクターシンキング

407 :
むかしむかし、あほとバカがおりました。

408 :
あ、そ。
おもんない。

409 :
竹取物語書きたいの?
もしくは漫画みたいな小説か?
どっちにしろ女こども向けだな。
あほ顔の貧乳経産婦が好きそうな、宮部みゆきでも読んでろ、カス。

410 :
純粋な物語と言ったら、やはり日本最古の竹取物語でしょうか? ま、これは冗談ですが(微笑)
あるいはやはり、最近はやりのライトノベル志向でしょうかね?
なんにせよ、やはりターゲットは若者となってくるでしょう。
もう少し大人向けという事でしたら、ベストセラー作家の宮部みゆき等参考にされてみてはいかがでしょうか、沈殿物。

411 :
貧乳経産婦

412 :
ありがとう。宮部みゆき、読んでみます。

413 :
きっと高城のぶ子の方がセンセイの好みに合うよ

414 :
高樹のぶ子の方が好きだなあ。

415 :
先生には、ネズビットを読むように言われました。
ネズビットのタイムトラベル物は、まるでドラえもんのようで面白かったです。

416 :
1君は飽きずにやってるかね

417 :
↑せっかく成仏したんだから、呼ぶなよ

418 :
1さんではありませんが、今日は原稿用紙80枚書けました。
宮部みゆきさんと、高城のぶ子さんと、高樹のぶこさん
それぞれ一冊ずつ読んでみました。
皆さんすごく引き込まれます。
正直良くわからないのもありましたが、それぞれとても参考になりました。
お陰さまで、大人のキャラ作りが快調です。
真似にならないように気をつけながら、がんばります。

419 :
ちょっと待て。
410が宮部みゆきを勧めたのが月曜日深夜、
で418が宮部と高城(の本をまず手に入れてから)読了したの
が水曜昼で更に原稿も書いているだと?
えらい早いな。

420 :
>>419
幸い、図書館に全部ありました。速読には自信があります。
宮部みゆきさんは「本所深川不思議草子」
高城のぶ子さんは「氷炎」
高樹のぶ子さんは「マイマイ新子」
を読みました。
順位をつけたらいけないのだろうけれど、わたしには宮部みゆきさんが一番しっくりしました。
次は、高樹のぶ子さん。おばあさんの少女時代みたいで、興味深かったです。
高城のぶ子さんは正直、あまりよくわかりませんでした。
男の子とか、異性とかって、たまたま私の周りにはもっとおバカな感じのしか
いないので、ある意味知らない世界でした。
原稿の枚数は、セリフの多いせいだと思います。
小説の先生にも、もう少しセリフよりも、情景描写に力を入れろと言われてしまいます。
私も偶然1さんと同じく推薦入学が決まっていて、空いた時間は全て小説に向けています。
ここでアドバイスをいただけて嬉しいです。

421 :
ごめん「高樹のぶ子」のつもり。高城は変換ミス
氷炎もマイマイ新子も高城のぶ子だよね。
しかし読むの早いし書くのもすげー。若いし、小説家候補生のエリートだな。

422 :
あああ、オッチョコチョイでごめんなさい。
2冊は同じ方でした。キチンと読んでない証拠ですね、
速読が得意なんて言って、とても恥ずかしいです。

423 :
今日は32枚書きあげました。

424 :
gj

425 :
>>424
ありがとう、見ていてくださって。
励みになります。
今日は72枚の短編を一つ書きあげました。

426 :
そんなに書いてるのなら、発表したら?

427 :
>>423
勢いでわーっと書けるのは羨ましいし貴重だと思います。
書き終えたらそのままにしないで徹底的に見直してください。誤字脱字も見つけ次第直すけど、それはもういつまでもいつまでも出てくるので後回しでいい。むしろ、話の並べ方、盛り上げ方、テンポ、辻褄、説明不足や説明過剰はないかなど、そういうのを。

428 :
それでもその時々の自分の能力があるし。それ以上の推敲は出来ません
32枚書いた、乗れたらそんなときもあります。次を書きながら何度も読み直します。
次を書くとっかかりにもなるし、乗れた文章は何度読み返しても面白いものです。
でも話の盛り上げ方って、そんなねえ、次書いて、またその次書いて、何作か積み重ねて、2、3年後に
見直してやっと自分の至らなさがわかる、そんなものではないでしょうか、私の場合は少なくともそうです。

429 :
>>428
「話の盛り上げ方」等、たしかに見直してぱっといじれるたぐいのものもあったかもしれません。
乗りにのった文章で、直すところが見つからない、手を入れると勢いが削がれる、みたいなこともあると思います。
ただ、三十枚もあると、そのなかには重複や説明不足、時系列の微妙なズレ、無理な展開みたいなものが混じっていておかしくない。
そういうものの中には、もともとの勢いを殺さず、台詞をちょっと直すだけで簡単に取り除けるものも多い。
数年置ければもちろんいいのだけど、そうでなくとも少し間をおいてか読者の目で読み返すと驚くほどよくなることがある、
ということが言いたかったのです。特に応募を考えているなら。

430 :
>>429
429さん、アドバイスをありがとうございます。
私は423です。
私は428さんではありませんが、日本ファンタジーノベル大賞
に応募したいと思っています。
最低300枚なので、30枚ぐらいの短編を積み重ねて、
一つの物語になるような効果を狙っていこうと思っています。
区切りごとにプリントアウトして、自分で赤ペンを入れています。
見かえすたびに、たくさんのまちがいを自分で見つけては赤面します。
それでも心配で、弟に、誤字脱字を一個見つけたら10円賞金を出しています。
助詞をまちがえていたり、同じ表現が2回続いていたり、
明らかにつじつまが合わなかったりするところを賞金目当てに
たくさん見つけてくれます。
原稿の見返しは本当に大事だと思っています。

431 :
あ、大きな誤記が。
>>429
「たしかに見直してぱっといじれるたぐいのものもあったかもしれません」
→「たしかに見直してぱっといじるのが難しい類のものもあったかもしれません」
推敲の話で誤記とはしゃれにもなりません。失礼しました(汗
>>430=>>423様原稿がんばってください

432 :
>>410
>純粋な物語と言ったら、やはり日本最古の竹取物語でしょうか? ま、これは冗談ですが(微笑)
かぐや姫が求婚した男たちに無理難題をつきつけて、次々に破滅させていくという、
ホラーな竹取物語のストーリーを考えているw

433 :
物語なんかまことしやかに語られてもねえ。紙芝居なんかは幼稚園で卒業しなさいよ。(笑)
なにが物語だよ。

434 :
別に絵本のような寝物語の事だけを指しているわけではないだろう。
過半数の小説が物語だろ

435 :
スレタイを
推薦入学にしてのびのび物語を書いているので応援お願いします
にしろ

436 :
推薦をして頂けたのも、先生が普段の私を評価してくださったからだと感謝しています。
文章を書くことを喜んでくれる家族の存在にも感謝しています。
できれば、文章を書いて一生の仕事にしたいです。
賞金を貰って、家族にプレゼントしたいです。

437 :
先生つきで長編書いてるくらい本気なら、あまり為になる事は少ないかもしれないけど、
今やってる「掌編バレンタイン祭り」とか覗いてみたら。12日から合評みたい。
 http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/bun/1328274142/
他の素人がどんなの書いてるか分かる。

438 :
>推薦をして頂けたのも、先生が普段の私を評価してくださったからだと感謝しています。
推薦してくれる先生がいません。
>文章を書くことを喜んでくれる家族の存在にも感謝しています。
こんな家族も持っていません。
才能もない私はどうしたらよろしいでしょうか。

439 :
>>437
バレンタイン祭、ご紹介をありがとうございました。
文学を志す皆さんの物語、興味深く読みました。
うまいな、と思ったのもありましたが、読みにくくて意味がわからなくて
読むのが辛いのもたくさんありました。
これなら、私のほうが、と思ってしまったのもありました。
生意気かとは思いましたが、全部にコメントさせていただきました。
市販されている作家さんの本は、やはり売り物として
世に出てらっしゃるだけのことがあるのだなあ、と再確認いたしました。
ライバルが大勢いる世界なのだ、と改めて気合が入っています。

440 :
>>438
あのう、私は中学生なので、私を推薦して下さったのは普通に担任の先生と、国語の先生です。
439さんの年齢はわかりませんが、学生なら皆、自分のクラスの担任の先生と、
得意な科目の先生が存在している・またはかつていた・と思うのですが。
社会人の方なら、438さんの仕事ぶりを評価してくれる上司や同僚がその立場に当たると思います。
>家族も持っていません
とのことですが、天涯孤独の方なのでしょうか?
家族に守られた私なので、そんな境遇の方には何も言えません。
大変でしょうが、がんばってください、としか。
でも、小説家を目指していらっしゃるのでしたら、不謹慎かもしれませんが
ぬくぬくと育った私などよりも、小説家としての種・体験・経験が豊富だと思います。
私の先生は、好奇心と感性が、私の取り柄と評価してくれます。
それに、もっと貪欲に沢山の人の体験や経験の話を聞け、と言われます。
私が本を読む理由は、自分が体験できないことを疑似体験したいからです。
438さんに才能があるか無いか私にはわかりません。
でも同じ創作文芸板を見ているあなただから、やはり文学を志してらっしゃると思います。
私は先生にいわれています。
「考える前にまず書きなさい。誤字脱字も最初は考えず。
分析も構成も、文章の校正も、まずは書いてからでないと、ですよ」
438さんもがんばってください。
こんな若輩者の私ですが、おいやでなかったら、438さん、私のライバルになってください。

441 :
私の小説の先生は、推薦入学の件には全く権限のない方です。
学校とは関係ない方なので。

442 :
>>440
ちょっと勘違いをしました。私も目下長編の執筆中の真っ最中です。
お互いに頑張りましょう。ライバルとまで言っていただいて
ありがとうございます。
長編の完成を心よりお祈り申し上げます。

443 :
そうそう、祭り参加者は>>439さんよりは大抵、総合的な文章の力量は劣ると思います。
>>439さんが少年野球のエースだとすると、祭り参加者は商店街のオヤジさんオバさんみたいなもんです。
楽しむのが第一の草野球みたいなもんですな、祭りは。
一人で延々書いていると、つらいので、たまには草野球で歓声浴びたり野次を受けたりして気晴らしするといいです。
 ただ、参加する場合注意するべきは、ここは2ちゃんねるですから、「相手に嫌な思いをさせる事だけが目的の専門家」
もいます。そういう人のコメントを真に受けないように。

444 :
>>443
私は決してエースではなくって、今は補欠でベンチを温めつつ、
選手のみんなを眩しく見つめながら、いつかは自分も、と
レギュラー入りを夢見ています。
祭に参加している皆さんは勇気があるなあ、と尊敬します。
歯に衣着せぬコメントを、ちゃんと受け止めようとして投稿してらっしゃるので。
私は5枚という短さでは、とてもまとめられないです。
ショートストーリーってすごく難しいです。

445 :
今日は危うく死にかけました。
用事で家族と車に乗っていて、対向車のトレーラーが妙に斜めになったまま、
私たちの方へ突っ込んできました。
道の両側は雪が高くつもっていたのですが、トレーラーの左側が雪の壁を削ってしぶきを上げ、
材木を積んだ荷台が、私と家族の乗っている乗用車の車線へグイーンと迫ってきました。
とっさに運転していた家族が、アクセルをふかして急ハンドルを切り、
反対の雪の壁に突っ込んで、助かりました。
私たちの後ろで、トレーラーは運転席とと荷台で道をふさいで両側の雪の壁に突っ込んで止まりました。
あそこで死んでいたら、ここに書き込みできなかったわけで。
パニックを起こしてしまって、涙が止まりません。怖かったです。
動くことも叫ぶこともできませんでした。家族も私もケガはなかったのですが。
創作文芸板の趣旨と違うのはわかっているのですが、今も心臓が痛いぐらい打っていて、
体の震えが止まらなくて、ここに書いてみました。
人が生きていたり、死んだりするのは、ほんの何センチとか、何秒とかのかすかな差のような気がしています。
今、生きていることがありがたいです。
今日は落ち着かなくって、創作の続きが書けそうにありません。
私が私の創作の中で作ってきたり殺したりしたモノが、みんな嘘っぽく見えています。
軟弱者の私を、だれか叱って下さい。

446 :
グッハ 御無事で何より、としか言えませんな

447 :
覚えある。
左は目もさめる青一色の玄界灘、左は崖の急斜面、センターラインを突破して今しも白いライトバンがこっちに向かって…
「ぎゃあああああ、こないで〜」運転席の姉の悲鳴、助手席の私はシートベルトの下の私のお腹に張り付いている
可愛い、今はどうだろ、にくたらしいか、それでもまだやっぱり言いなり放題につい甘やかしている、産まれて一年足らずだったか、我が子を両手で抱えた。
接触事故ですんだ、子供も異常なし、シートベルトが4人の命を救った。数が合わない。3人だろう、いいえ、私のお腹に一人すでに入っていました、このときですけれど。
まだ瞼に鮮明に宿っている、忘れない恐怖のワンシーンが…

448 :
>>447
447さんご一家も、ご無事でなにより!
数々の悲惨な犠牲があって、今のチャイルドシートの着用規則につながったんだろうな。
シートベルトも最初は着用すべき規則がなかった、
なんて今の子供には信じられないだろうなあ。
危険がいっぱいの世の中。
みんな、がんばって生きのびようジャマイカ。

449 :
トレーラーの「ジャックナイフ現象」ですね。

450 :
膝カックンのことだな

451 :
72枚の短編を一つ仕上げました。

452 :
冲方丁のライトノベルの書き方講座
はよかった
基本的な書き方の順番がわかる

453 :
では手短にそれを説明してくれ。

454 :
Amazonで中古が65円で売ってるな。
沖方丁のライトノベルの書き方講座。
そんなにライバルを増やしてどーすんだw

455 :
なんだ
ステマか
恥を知れ

456 :
ちまたの小説の書き方本は、本当の書き方本とは言い難い。
十人が冲方本を読んだとして、果たして何人が作品を書き上げられるのか?
読んで納得、けれども筆は進まずというのが現実だろう。
ようするに“意欲”に関することが何一つ書かれていない。

457 :
本じゃなくて、サイトの紹介なら大丈夫かな。
「ライトノベル作法研究所」
ライトノベルと付いているけど、小説全般のヒントになると思う。
試しに、日本古来の「竹取物語」を、作法研究所のやり方で分析してみ、
面白い物語の要素がてんこもりだとわかる。
まず、なんでもいいからとにかく一つ創り上げてから、それを
直していくと、レベルがアップする。……かもね。

458 :
「竹取物語」
正直で働き者の竹取の翁が、自分の職場の竹林で、光る竹を見つける。
切ると中から可愛い幼女が現れる。
(ヒーロー・ヒロインは変わった生まれ方をする)
竹から出て三月後には美しい成人女性に育つ。ここで成長は止まる。
翁が竹を切るたびに、今度は竹の中から金銀財宝が出てきて、翁夫婦は富み栄える。
金持ちの老人夫婦に美女の娘がいると巷で評判になる。
数多い求婚者が現れるが、かぐや姫は、敢えて難問を出して退ける。
求婚者は、ある者は「龍のあぎとの珠」を求めて世界の果ての海で
龍に船を沈められ、全財産を失い、命からがらに逃げ帰りボロボロになって死亡。
ある者は「ツバメの子安貝」を求め、自ら籠に乗って巣を探るが、綱が切れて落下。
脊髄損傷により下半身不随。残りの生涯泣き暮らす。
ある者は「釈迦の托鉢」を身上全てをつぎ込んで購入・破産。尚且つ偽物であった為失意の日々。
またある者は「火鼠の皮衣」(防火服みたいなものね)を
大金で手に入れ、姫に持参するが、火をつけてみると燃え尽きてしまいジ・エンド。
またある者は「蓬莱山の宝樹の枝」(伝説の仙人の住む山の木の枝)を所望される。
が、その者は旅に出ると周りに言いふらし、一年ほど家に隠れこもり、宝石職人に
黄金の枝・銀の葉・宝石の果実をつけた一品を拵えさせ、
「艱難辛苦を乗り越え、姫のために手に入れてまいった」とわざとボロボロな恰好で訴える。
流石の姫も、これは約束を守らねば、と思ったところへ
賃金未払いだったため、宝石職人が
「姫さまのご所望品とうかがっておりますので、お支払くださいませ」
と申し出て不正発覚。
とまあ、全編こんな調子。これ、日本最古のライトノベルだよね。

459 :
落窪物語だってライトノベルって思います。
薄幸の姫君がボロをまとわされて、母様の形見の品々をひとつひとつ分捕られていく。
塗りの由緒ある手鏡、思い出の品であったろう、見る影もないはげっちょろけた物に変わる。
白馬の乗った王子様、貴公子が現れて求愛してもらい、一転して栄耀栄華、その栄えるだって半端でない
藤原道長もかくやと思えるしつこさで金銀財宝もろとも綴られている。言わば設定注です。
ラノベ必須の設定注がふんだんに盛り込まれています。

460 :
まあ、設定取り出したら大体の昔話はラノベと同じじゃない?

461 :
昔話もライトノベルだ。
「山芋姫」
昔、山芋掘りの名人と呼ばれた女がいた。
いつものように山芋の蔓を見つけ、折らぬように慎重に掘り進めたところ、
山芋の蔓の地中に伸びた所より、山芋の出でずして、白装束の美しき幼女が現れ出でぬ。
土中より現れし幼女、不思議なる事に少しも土汚れなく、
目にもすがしき真白なるいで立ちなり。
これは山の神の申し子なり、と女は慈しみ育てたれば年頃になりて、
いと見目よく賢く書もよくしたる才女となりて、請われて近くの宮司の養女となる。
して、まもなく、その地の太守に見初められ、奥方として城に迎えられしこと重畳なり。
山芋掘りの名人なる女は、その奥方の育ての親にあれば、都へ召されてさる大店の女主人となり、
いついつまでも栄えたという。

462 :
「山芋の姫」は加賀の三州奇談にも良く似た話があるね。

463 :
>>432
亀だけど、そのストーリーは原作そのままじゃんww

464 :
で話の流れとしては、物語を書きたいなら古典を参考にしろ、でいいの?

465 :
そうそう。

466 :
現代の物語の原型の大半はシェイクスピアが書いてるというしね
そのシェイクスピアですら原型があるわけで

467 :
神話こそ最古のライトノベル。
各地の、世界の始まり神話なんぞかなり胸アツ。

468 :
ちょっと待て、なんでもかんでもライトノベルにすんなよ

469 :
世界の果てや地下や天上に、人の想像もつかない世界がある…そしてその世界の住人が異能を持っている。
大抵の神話や昔話のあらすじだが、ラノベと一緒だろ?まあ、文体やストーリーが軽いだけで物語なんてみんな一緒さ。
江戸川乱歩ですらそんなストーリーは多々ある。

470 :
ああ、なんということでしょう!
悲鳴を聞いて小林少年が駆けつけた時、既に遅し。
さっきまで少女の立っていた所には底知れぬ暗黒の穴がぽっかりと口を開け、
傍らには艶やかに赤いエナメルの靴が片方ころがっているではありませんか。
リンゴのほっぺたも愛らしいかの少女の運命やいかに!

471 :
ふふふ、見くびらないでくれたまえ。
私を誰だと思ってるんだい、明智君。

472 :
小林少年が暗黒の穴だと思ったのは、巧妙に描かれた絵だったのです!

473 :
そういえばどこかでグインサーガがラノベに括られてたな。なんか可哀想。

474 :
乱歩ネタわかる人いるねぇ

475 :
グインサーガ、永遠の未完成……。
終わらないモノガタリって、どうしてこう胸が痛むんだろうな。

476 :
気にするな。
ただの食あたりだ。

477 :
栗本先生には震災日本を経験してみてほしかった。

478 :
クリ 振動 体験
下ネタかよ!

479 :
ウイーン

480 :
いかん、三題噺に反応してしまふ。。

481 :
ウィーンといえば少年合唱団。
少年期のほんの一瞬の、天使の歌声。
昔はボーイソプラノを持続させるために、
親に去勢された少年もいたと言う……。

482 :
種書き→設定→粗筋→執筆→推敲

483 :
意欲とは?
詳しく

484 :
>>483
ゴバーク?
「意欲」とは、書かずにいられない気持ちのことさ。

485 :
>>456のことかと。
たしかに自分もよくわからなかった。
意欲はハウツー本から得る、得られるものなのか…

486 :
あくまで自分の場合だけど、心に強く響くことがあった時、書かずにはいられなくなる。
「意欲」とは、常に心のアンテナを立てていた時に、
アンテナにキャッチした物を書き起こす気力だと思ってる。

487 :
あくまで自分の場合だけど、チンコに強く響くことがあった時、掻かずにはいられなくなる。
「性欲」とは、常に心のチンポを勃てていた時に、
チンポに被せたテンガを揺り動かす気力だと思ってる。

488 :
わろたw

489 :
あくまで自分の場合だけど、胃袋に響く食物があった時、食べずにはいられなくなる。
「食欲」とは、常に美味しい物を探していた時に、
鼻腔にキャッチした匂いを腹に収める気力だと思ってる。

490 :
模倣とは最高の尊敬である。
君らの模倣意欲をかきたてたという点で、私は非常な満足を覚えているよ。
今宵の酒は味わいもひとしおだ。
肴にはママカリ。
それにしても、かの少年少女たちは何処へ去ったのであらうか。
ほろ酔いの頭に浮かぶ妄想の数々をそこはかとなく書きつくれば、
それはきっと、世に一つしかない物語となる。……たぶん。
未成年には勧められぬがな。
若きもの達よ、中二病の誹りを恐れるなかれ。
とことん突き抜けた中二病ならば、それは素晴らしい物語となろう。
ゆめゆめ疑う事勿れ……。

491 :
なかなか良スレになってきたじゃまいか

492 :
:名無し物書き@推敲中?:2012/02/25(土) 10:32:09.68
>キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどう(メフィスト)を見つける。
>食べようとして跳び上がるが、ぶどうはみな高い所にあり、届かない。
>何度跳んでも届かず、キツネは怒りと悔しさで、
>「どうせこんなぶどう(メフィスト)は、すっぱくて(後追いで)まずいだろう。
>誰が食べてやるものか(俺は降りるよ)」と捨て台詞を残して去る。

これ数百年前の人が考えた話なんだぜ、まったく進歩がないよな

イソップとか、徒然草とか、教訓物の昔話もときには面白いですよねえ。わたしなんかは
昔読んだ発心集とかが今さら懐かしい。井上靖が補陀落渡海を
書いたけど、他にも面白いネタが満載されている気がします。

493 :
私小説や詩的な小説と違って、エンタメ風情なんてパクリの連鎖だもの

494 :
一にも二にもプロットを立てる事だよ(笑)

495 :
>>493
486からのパクリの連鎖がその典型だなwww

496 :
あれはパクりではなくパロりの連鎖でしょうw

497 :
愛のない丸写し=パクリ・又は盗作
尊敬を持って、形式や文章の形態を真似る=リスペクト
メンバーやキャラクターを、それとわかるように真似る=パロディ
有名どころでは「ドラゴンボール」は「西遊記」のパロディ。
つうか、主人公は孫悟空そのままだし。
だが、とても偉大な独自の展開を遂げていて、世界中で愛されている。
物語も、無から有を作り出そうとしても難しいから、
神話等(著作権がないからね)をたくさん読んで創作の参考にするといいと思う。

498 :
ふだらく渡海、惨いねえ。
(ふだらく。なぜか変換ry)
緩慢な漂流死。生きながらの木乃伊になる修行とか、
途中で気が変わることもあるだろうに。
恐ろしいが、魅力的なできごとだ。
歴史には色々な実話が埋もれているんだろうな……。

499 :
ドラゴンボールが西遊記のパロディとはとても思えない

500 :
7つのボールを探すのは里見八犬伝のパクリ

501 :
>>498
「うつろ舟の蛮女」の話の源流の1つがふだらく渡海だという説がありますね。
「流れ着いた普通の方舟を開けたら、お坊さんの死体が出てきてびっくり。あわてて海に押し返した」
→「流れ着いた異様な形の方舟を開けたら、異国の美女が出てきてびっくり。いやがるのを無理やり海に押し返した」
脚色のパターンが萌えや鬼畜度を増すあたり、
「歴史」が「物語」に変化する様子を見ているみたいですよね。

502 :
昔話の「山芋の姫」も、どこか犯罪の臭いがするよ。
白装束の美少女が山芋の蔓を引っ張ると出てくる。
山の神への生贄として埋められたばかりで窒息死寸前だったのを、
他所者の女が知らずに掘り起こしたのではなかろうか。
おんばしらの祭も、元々は幼い少年を土中に埋めて、
その上に柱を立てる、という儀式だったときいているし。
鹿の生首を供える祭もどこかにあった気がする。

503 :
文盲率が90%以上な時代で、僧侶は特権階級だったはずです。
そんな同情するに価しません。オセロの中島さんですか、マインドコントロールの
恐ろしさがわかりますか。その最たるものが補陀落渡海だったわけです。庶民を抑圧する
思想コントロールです。五欲を封じることこそ極楽往生と説いた、そのトップに君臨する僧侶が
ゆめゆめその究極の修行をしくじるなんてあってはならなかった…

504 :
オセロ中島が洗脳を受けているという報道でそう思い込まされる今の時代も十分マスメディア洗脳に毒されていると自覚するべき。

505 :
神話なんか読まん

506 :
>>503
僧侶が特権階級であったから、その集団自殺にも似た
殉教・衆生救済の願いをこめたふだらく渡海や即身成仏に対して、
同情に値しない、と考えるのは別にかまわない。
ただ、彼らがみな、なぜ自分が死ぬことによって衆生が救われると考えたのか、不思議には思わないかい?
自分が仏になって、肉体を超越した存在、仏になる事によって皆を救えると考えたのはなぜか。
当然、大勢の落後者が出て、凄まじい苦しみの中に絶命した僧のミイラのあることも。
同情とかではなく、その極限状況に人間とは何を思い、何をしたか。
物語を作る者にとって、非常に興味深い題材だと思うのだが。
503氏の同情に値しない、という感想は、世界を構築する上での
作家の考えになる。それは否定しない。
作家が紡ぐ物語の中で、作家は「神」の目線で全てを見渡す。
気をつけた方がいいと思うのは、作家たるもの、登場人物に愛情を持って育て上げないうと
読み手たる読者にも、その意図があからさま過ぎて魅力を失いかねないということ。
作者の世界において、主人公には愛情込めてキャラ設定することだろう。
美少女なら、その美しさや性格の良さなどを言葉を尽くして表現することだろう。
でも、主人公の魅力は、その脇役たちの対比によって際立つ。
仮に503氏が、庶民と僧侶の対立をテーマにした場合、
主人公の庶民を褒め称え、脇役の僧侶をけなすだけでは良い物語になりえない。
主人公・脇役、共に人間的魅力を描き出さねば、読み手の心を打つことができない。
僧侶の即身成仏やふだらく渡海に対しても、こうでならなければ……、という思い込みよりも、
歴史の中の実例にならって、その人間性・時代性を、
503氏独自の解釈をもって物語を想像してはどうだろう。
特権階級だからと言って、その人間性に目を背けるようでは、
良い物語を作る機会を逃しているとしか思えない。勿体ないことだ。

507 :
>>505
神話なんか読まん。
いいんじゃない。
読書の傾向は人それぞれ。
神話を読むといいよ、というのは、
>物語を書きたいんですが書き方を教えてください
というスレタイトルに応じてのレスだ。
505氏は、物語を作るにあたって、何か参考にしていることある?
自分は図書館や博物館、電車内の会話なんかからインスピレーションを得ている。

508 :
>>506
集団自殺行為があったとは把握していません。あくまで単身の僧侶、周囲に見守られ、小さな箱に
入れられ、海に流されたと学んだと記憶しています。衆生の民を救うためであったとも、初めて聞き及びました。
当時極楽往生思想が流行していました。これは本人が極楽往生してみせるとの思い、強いられたケースもあったのは確かでしょう。
トップたる者は周囲の尊敬に値する極楽往生を遂げて見せないはすまされない、
いかに極楽往生を尊び、望んだ、一休禅師の逸話にも垣間見られます。
それでも其処に為政者が望んだ一般庶民抑圧の思想コントロールがあったといいたかっただけです。
本気本心で極楽往生を願い、決断して周囲にそれを言い、実際に決行直前に
恐怖にさいなまれた、これを同情しろ、しないわけではありません。私はただ冷静に補陀落渡海を
歴史考察しただけです。

509 :
>>508
レスをありがとう。
当時の僧の一部が競うように即身成仏を目指したことは鬼気を感じるね。
当時の文献にも、色々な解釈がされているから、
あなたの歴史考察もその一つだと感ずる。
現在でも、独裁者国家への抗議行動に焼身自殺を選ぶ僧があったりしてる。
自分は、その現在の僧に、遥か昔の即身成仏を目指した僧と同じ志を感じてしまう。
痛みを嫌い、それから逃げようとするのは人間の本能。
なのに、神や仏に救いを求める人間の一部が嬉々として殉教に走る事の多さ。
その脳内の、苦痛を喜びに変換せしめる怪しい力。
人間とは実に面白く、恐ろしく、そして愛すべき観察対象だと思う。
今、自分は「(仮)子供と老人」(生と死)をテーマに書いている。
自作の中では神として君臨できる自分も、読者という神の前には卑小だ。
自分は自我という小宇宙を作品に閉じ込めつつ、
大いなる神(読者)の道化師たらんと目指している。
貴君もこの板にいるからには創造者の一人なのだろう。
おおいに歴史的考察・研究等、互いに励もうではないか。

510 :
いいスレだ。俺も参加しようと思うが、このスレの趣旨は中3がラノベ的な物語を書きたい、って話じゃ無かったか?
この流れをはじめた一人ではあるが、数日ぶりに来てみると哲学板みたいになっててびっくりしている。


511 :
本当を申しますと、若い頃は悩みも多く、色欲の塊でした。ゆえに
往生思想にあこがれました。如何に色を空にする、その聖人に見習いたい、
ですから補陀落渡海をそのように見たことはただの一度もなく、真剣に
往生を願ったゆえの行と尊敬すら持ち…
今さら当時の思想の流行はそうした観点もあったかなというのは、今の今思いついた勝手な
説でした。

512 :
たった数百の書き込みと、
たった数十のスレ住民。
物語男から始まった、電子掲示板の流れ
お互いに顔も知らない、偶然の出会い。
我々にわかる事は少ない。
無きに等しい、と言うべきかもしれない。
彼の運命の歯車はもう動きはじめたのであろうか。
願わくは、この流れが物語男とスレ住民にとって、意味のある偶然とならんことを。

……それはともかく、物語男はどこにいったのだい?

513 :
物語男らに入れ込んでるようだが、俺は不自然なものを感じてならない。
結局、彼らの作品を読んだ人はいないわけだし。
以前にも書いたが、「俺を構って貰うスレ」を作るんじゃなくて、既にあるスレに参加しろよ。

514 :
質問>物語を書きたいんですが書き方を教えてください
答え>ライトノベルを書きたいからアドバイスくれ、というスレで
ニュー先生、シール先生が教えている。
ただ、書き方を知っていれば話が書ける、わけではない。

515 :
おーい、物語男、どこへ行ったんだい?

516 :
事故のショックを乗り越え、一皮むけてカムバックしてくると信じています

517 :
物語男じゃないけど、小咄ならぬショートストーリーを一発。
暇つぶしに投下。
「やり直しマシーン」
 妹は死んだ。交通事故だった。ぼくは悪くない。ぼくのせいじゃない。
妹は死んでからも、もっとぼくから母さんをとっていった。
母さんは朝から晩まで妹の写真の前に黙って座っている。
ぼくは母さんの後ろ姿に「おはよう」という。
乾いた食パンに、バターを塗りつけて、牛乳で流し込んで、片付ける。
ぼくは母さんの後ろ姿に「行ってきます」を言う。
学校へ行くのも嫌になって、ぼくは公園の遊具の中に閉じこもる。
宇宙円盤の形の遊具の中で、ぼくは膝を抱えてじっとしている。
どこかの小さな女の子が、「おにいちゃん、待ってよう!」と大声をあげる。
妹の声に聞こえて、ぼくは一瞬びくっとなる。
そんなわけはない。妹は死んだ。火葬場でちゃんと焼かれて、ほんの少しの骨になった。
もう、妹はどこにもいない。
だけど、妹は前よりずっと、大きくなって家にいる。
母さんはずっとずっと、妹のところだ。
あの時、あの時に、ぼくがああしていたら……。
ぼくは堂々巡りの

518 :
中略
 ぼくは写真の中から笑っている。
「おにいちゃん、いってきまーす」
写真立ての中から、スーツを着た母さんと真新しいセーラー服を着た妹の後ろ姿を見送る。
過去は逆転した。
ぼくの体が宙に舞い、地面にたたきつけられ、はじけた。
ぼくのそばに駆け寄ってくれた妹は、ぼくが笑っていたのを気づいただろうか?
とにかくぼくの気は済んだ。
とっても心は穏やかで、もう、気持ちいいぐらいに体中の血が流れ出てからっぽになっていくのがわかった。
妹は元気に今日の入学式を迎えたんだ。
こうしてぼくは今日も、薄っぺらい一枚の写真の中から、永遠に笑っている。

519 :
さ、存分に叩いてください。
中略の部分は、雨宿りに遊具の中に入り込んだホームレス風の中年男が、
少年の話を聞き「やり直しマシーン」を譲ってくれる。
但し、その「やり直しマシーン」を使うたびにどんどんどんどん少年の寿命が
減るのが目に見える目盛りがついている、という設定です。
何度か失敗した挙句、少年は自分の生命の目盛りがゼロになると同時に
妹の運命を変える、という筋で。
どなたか批評して頂ければ幸いです。

520 :


521 :
「む」は「むちゅう」の「む」?
「むだむだむだむだ」の「む」?
「む、むりぼ」の「む」?

522 :
寿命が減っていくというのは、最近そういう映画あったな。

523 :
>>522
ありがとう、517です。
既にそういう映画があるとは…。やっぱ自分は勉強不足だ。
みんな同じような事は思いつくんだな。
ネタがかぶるのは仕方ないので、もう少し文章を練って、
独自性をだしていこうかと思います。
>>520
む って無? む って何? 教えて!

524 :
ザタイムの「む」じゃないの。
http://blog.goo.ne.jp/yukarin_51/e/98d44c405fb68c42211afaa2736c5322
でもさ、この映画って発想だけの気がする。

525 :
ザタイムの映画教えてくれてありがとう。
発想だけでも凄いや。
自分はまだまだ常識の枠に捉われているんだなあ。

526 :
常識を外そうと思って、生まれた時は老人でどんどん若返る話にしよう、と
検索したらそのものずばりの映画があったorz

527 :
ベンジャミンバトン

528 :
ブラピは脚本に多少難が有っても仕上げてくるよなぁ

529 :
やり直しマシーンて、あまりに笑ゥせぇるすまん過ぎてね?

530 :
じゃ、ネーミングを変えてみる。
「やり直しマシーン」改め「時戻りの小箱」
見た目は手のひらサイズの、ずっしりした金属製。銀色。
上表面に時計。横腹にネジ。ネジを巻くと時計の針が戻せてその分過去になる。
その時計の横に見た目小さな温度計(生命計)があって、残り寿命を表示。
デジタルじゃなくって、アナログな感じで。
中年男はこの「時戻りの小箱」でありとあらゆる欲望をかなえてきたけど、
なにもかもうまく行くことに飽き飽きして、小箱を使わないで持ち歩いていた。
少年の苦しみを聞いて、「じゃ、やるよ」とくれた。
くれた後はなぜか生成したように、雨の中を楽しそうに歩いて雑踏へ消えて行く。
こんな感じでどうだろ?

531 :
×生成したように
○清々したように
誤字すんません。

532 :
普通に古風な銀作りの懐中時計でもいいかもしれないよ。
文字盤が2〜3あって、生命力用と普通の時間用と過去操作用の動かない文字盤がある。見た目はやや古ぼけた銀の懐中時計。竜頭をまわして動かす
みたいな。

533 :
懐中時計のサイト、すげー面白いのがあるな。
アンティークの細工の美しさ、はまりそうだ。
「時戻りの小箱」改め「時戻りの懐中時計」でいこうっと。
1849年製の手作り黒色金泥が個人的にツボった。
頭で想像するよりも、実際目で時計をみたほうが妄想力がアップしてきた。
「時戻りの懐中時計」を作った職人さんの動機の物語だとか、悲劇だとか。
100年前の職人の望みとか生まれ変わりとか、現在の兄妹の事故死と、
時計職人の兄妹が馬車に撥ねられる事故だとか。
時と魂と輪廻をテーマにしたくなってきた。

534 :
アイデアにはちょっと自信があるから、思いついたら書くよ。
1800年代なら、大型の置時計に傑作が多いけど、手巻きの懐中時計も捨てがたいよね。

535 :
>>534
いろいろありがとう。
懐中時計の中身の部品も興味深い。
モダンアートの小人みたいな不思議な形をした部品。
精密な各種の大きさの歯車。
アレを何百年も前の職人さんが一個一個手作りしてたかと思うと、感慨もひとしお。
盤面に幾つも文字盤のある懐中時計は実際にあるんだな。
金銀の鎖のシャラッととした音とか、手にずっしりと、
滑らかに吸いつくような時計の肌触り。うっすらと曇ったガラスの面。
ああ、時を刻む音も重要なポイントにできそう。
……時を戻る瞬間、懐中時計を耳に当てて、目をつむってぼくは祈った。
あの時へ。あの時へ戻らなくちゃ。
まだ妹が冷たい人形のように手足がねじれてしまう前。
良く光る瞳と、ちょっと甘ったれたしぐさと、泣きそうな声で、
「お兄ちゃんなんか大っきらい!」
といってランドセルの背をひるがえして、駆けだすその前へ。
ぼくが妹に「おまえなんか死んでしまえ!」と怒鳴ったあの時へ。
(戻れ!)(戻ってくれ!)
ぼくは強く、強く念じて懐中時計の龍頭を巻き、
あのおっちゃんに教わった通り、右の耳に当てて祈る。
コチコチコチコチ……
徐々に時を刻む小さな音は高鳴り、ぼくの頭にやがて轟音のように膨れ上がった。


536 :
命の等価交換ネタはやらんほうがええ

537 :
あ、そうなの?じゃあ、等価交換ネタはよして、みんな助かるハッピーエンドに方針をかえようかな。
ホントは自分もハッピーエンドが大好き。
誰もかれもが、いつか必ず死んでしまうこの世に仕組みなんか大嫌いだもの。
体中の血が流れ出て、ぼくは軽くなった。ぼくは、クラゲのようにふわふわと歩きだした。
宙を少しばかり上がって下を見ると、目の下にぼくの体が転がっていた。
ああ、ぼく、死んだんだ。このぼくは幽霊なのかなあ。
下でぼくにむしゃぶりついて、妹の黒い髪、オレンジのランドセルが小刻みに震えているのが見えた。
妹を押さえ、引き離す大人たち。電信柱にぶつかった車からでてくる、おろおろした運転手。
「お兄ちゃん!、お兄ちゃん!」泣き叫ぶ妹の声がぼくの胸をつらぬいた。
あんなに泣くなんて、どうしよう。ぼく、どうしたらいいんだろう。
バシーン!漂っているぼくを、いきなり後ろから誰かが叩いた。
「なんだよ!もう」「早く戻れ! 今なら間に合う!」
「あれ、おっちゃんだれ?」
天使? それにしたら無精ひげで薄汚い。
「だれでもいい、すぐあそこに戻れ!」
そいつはグイグイとぼくを押さえつけて、地面に横たわるぼくの体へ無理やり押し込んだ。
「ばか、おまえの母さんや妹が、みんながどんな思いをすると思ってるんだ!」
血まみれのスポンジに水がしみこむような具合に、ぼくはぼくの体に納まった。
妹の泣き顔、不細工だなあ、腕をつかんだ手が熱い。
(な、泣くなよ……)そして、ブラックアウト。なにもかもわからなくなった。
そして半年後の今、ぼくは病院のベッドで笑っている。
「ほんとうに良かった、生きててくれて!」
ベッドのかたわらで母さんがほほ笑む。「お兄ちゃん、今日入学式だったのよ。どう」
妹がくるりとセーラー服で回って見せた。
「うん、いい制服だね」「なにそれ」
病室の窓から、そよ風。ベッドの上に桜の花びらがふわりと舞い落ちた。
小さいころ別れたきりの父さんの孤独死を知ったのは、ぼくがやっと歩けるようになった頃。
ギャンブラーで怠け者で、酔っ払いで、どうしようもないロクデナシ。
母さんは何も言わなかったけど、葬儀で、親戚の言葉のはしばしからわかった。
その遺影は、ぼくを体に押し込んだあのおっちゃんの顔に似ていた。

538 :
「よくあるネタ」は好きな人が多い証拠だから
切り口や見せ方を変えればいくらでも面白くなると思うけど
独自性を出すならディティールや小さなエピソードに凝るとか
自分なりの人生観やメッセージを強く盛り込まないとつまんない
つまり「よくあるネタ」は短編向きじゃない
短編にするなら、長編を書き切る以上にテクニックも必要
短編のほうが難しいんだよ
あと、もっと小説や映画を見たほうがいいと思う

539 :
>>538
ありがとう。小説や映画、これからどんどん吸収するつもり。
短編こそ独自性が必要なんだね。
……ってことは長編目指して書いてみようかな。
2ちゃん始めたばっかりで、1レスにたくさん書き込めなくって、
536は最初に書いたのを半分以下に縮めて投下してみた。
みんなどうやって長いレス書いてるんだろう?

540 :
今北産業

541 :
ヘイ、ラッシャイ。
ネタは何にしやす?
今日はブリの良いのがありやすよっと。

542 :
オススメで頼むよ。
オヤジさん、最近物語男のヤツ、店に顔だしました?

543 :
このスレはドラマチックだよ。
中二ファンタジーを書きたい中学男子が出てきて、からかわれつつもアドバイス受けてるうちに
プロの指導受けてるという本格派の文学少女が登場。二人の向かうテキストには温度差があるけど、
微笑ましい交流がはじまりつつ… 
唐突に中学男子は消える。文学少女はリアル事故にあって生命危機一髪

544 :
これが小説だとするとかなり嘘っぽいがな。
後から付けたように、速読ができるとか。
パトロンじみたおっさん?が登場したりするのは2ちゃんらしくないし。

545 :
ああ、最近お見限りだねえ。
体壊しちゃいねぇかと心配してんですがね。
奴さん、独りモンみてぇだったから。
……今日のおススメは
「甘ABストーリー」「鉄火のサブ一代記の巻き」
「ぶり物語の炙り」「大奥怨念節」「コハダ物語の昆布〆」
こんなもんですが。

546 :
テレビドラマをぱくれば? つまり物語なんてのは程度の低い第二芸術ってこった

547 :
あからさまなパクリじゃなくって、そこに独自の味付けをすべきだけどな。

548 :
確かに神話云々より、テレビドラマのほうが手っ取り早いわ。

549 :
そうか、寂しくなるなぁ。
ぶり物語の炙り一つ頼むよ。
給料日前で懐も寂しくて…あ、熱いお茶とおしぼりも頼むよ。

550 :
新鮮に見えるテレビドラマだけど、そこに潜む物の源流を探ると、
大抵の物は神話・昔話・民話・伝説に同じ物を見出すことができる。
テレビドラマを真似すれば、それはテレビドラマの盗作になる。
盗作の危険を避けるためにも古典を読みこむのは有効だよ。
1000年前の話には著作権がないから、安心して参考にできる。
物語の書き方に、好きな作家の文章を模写したらどうだ?という意見がたまにあるが、
それはあまりお勧めできない。
なぜなら、人間個人の記憶能力には限界があって、当時は模写した自覚があっても、
年月が経って見直した時に、
「あれ、オレ、こんなかっこいいこと昔書いてたんだ」
と我がものと勘違いして小説に取り込み、
それが世間に出た時、「あれは○○氏の文章のパクリだ!」と読者に指摘を受けることになる。
模写したあとに、すぐ廃棄してしまえば問題ないが。
数十年前になるが、ある売れっ子の文章と、そうでもない売れない作家の文章が酷似していたことがあり、
世間は売れっ子作家がそのような事をするはずがない、と売れない作家の方を糾弾したことがある。
どちらがどちらをパクッたのか、今では真相は闇の中。
もし、二人とも無実だと言うのを信じるのなら、
どちらかに超能力があって、片方の脳内文章を共鳴して書いた、
としか思えないものだった。
ただパクルのは他者の才能の万引き。強盗行為。
ここはやはり、参考にした上で、もっと面白くなるよう工夫をしてほしい。
ノベライズを依頼されたのでなければ、パクルのはよそう。

551 :
>>543
事故に遭いかけた、と2ちゃんねるに書き込んだ人って女性なんですか?

552 :
「ぶり物語の炙り」
鰤「ああ、憎い憎い、我が妹のハマチが憎い。
  あちきの大事な主さまに、すりよったるハマチが憎い。
  ああ、今日こそ主さまのお手を。紅もも少し濃くさそうほどに……」
ハマチ「ああ、いとしの主さま。聞いて下さいまし。
    我が姉さまブリには、もう耐えられませぬ。
    主さまのお心はハマチにありと知ってのあの色目。
    どうぞ主さま、わちきを連れて逃げておくんなまし」
無精「やれやれ、あちら立てればこちらが立たず。
   悩みに悩んで男も立たず。姉妹というのもたちが悪い。
   嫉妬の炎に炙られて、卵焼きになりたるわ。
   ハマチよ、その口塞いでしんぜよう。
   そなたの愛らしき唇にそのような嫉妬は似合わぬゆえ……」
その時姉のブリめが、さらりと襖を開け出でて、妹ハマチに目もくれず、
鰤「ああ、主さまようこそおいで。ささ、もっちっとこちらへ」
ハマチ「ええい、我が姉さまとて容赦せぬ!この!ぶりの大年増!」
鰤「ハマチのぶりっこ!」

553 :
>>551
あれは中三女子じゃないかと思われ。

554 :
>>551
あなたは物語男さんですか?

555 :
カオスだな……。
物語の作り方。
400字詰め原稿用紙30枚程度を、とりあえず字で埋め尽くしてみる。
そしたらなんとかなる。
物語は書くことによって、更に生まれる。

556 :
>>555
アンチな俺だがこれには納得した

557 :
>>552
うまかったよ、親父さん。
俺、もう行くわ。物語男によろしく。

558 :
>>557
へい、ありあとあんした〜、またのお越しを!

559 :
誰もいない、踊るなら今のうち(AA略)
「巨大掲示板物語」
巨大掲示板の片隅で始まった心の交流。
ある日、自称中学三年生男子が
「物語を書きたいんですが書き方を教えてください」
というスレを立てる。
老若男女、顔も年齢も誰かもわからぬ複数のレスが寄せられる。
だが、このスレ自体、アイデアに行き詰まった売れない老作家が、
苦し紛れに建てたスレだった。(これは559の勝手な想像だよん)
このスレにやはり、自称中学三年生女子、がレスを寄せる。
1はネットの向こうの中三女子に心惹かれつつも、
年齢を偽った事を恥じて静かにスレより身を退ける。
……が、しかし1は恥じることなど無かったのだ。
自称中学三年生女子も又、実は老女流作家であったのだから。
(注・あくまで559の勝手な想像だよん)
……てな、物語、どうでしょう?

560 :
なんで老人が上ということになってんだ?
老人なんかすでにボケているか時代遅れの存在でしかないだろ。
若い奴を出せよ。生きのいいのを。
日本をダメにしているのは老人を政治家にしているからだ!
以上。

561 :
>>559
いいと思うから物語にして晒してよ。

562 :
まだ行きてるな、このスレ

563 :
>>561
お、反応してくれてサンキュー!
559だよん。
オレ、物語男じゃないけど、このスレ乗っ取っちゃおかな。
「巨大掲示板物語」
 老作家は苦悩していた。
バブルの波に乗って、ネコも杓子もベストセラー作家になれた時代。
その一時の栄華に浸れたのはわずかな間だけだった。
2〜3作のヒットを出した後、鳴かず飛ばずで無尽蔵のように思われた印税も
あっという間に底をつき、昔のよしみで僅かな紀行文や若手の指導、
ヒマな主婦の作文教室の講師をつとめて、薄謝でつないでいた。
 万年筆で蚯蚓ののたくった悪筆を原稿に書き連ねる彼の原稿は、
時流に合わず、「大作家でもあるまいに手間を掛けさせて……」
と、出版社からも徐々に干されるしまつだった。
 ある日、原稿をなじみの編集部へ手ずから持ち込んだ所。
彼のことを全く知らぬ若手の編集が応対した。
彼は原稿をパラパラっとめくり、10分ほどで読了。開口一番、
「折角ですけど、うちの雑誌の読者には向きませんね。お返しします」
と、原稿をスッと押し戻した。
「え!? ……どこが悪いというのです?」
老作家は渾身の作をいなされて、腰を浮かした。
全く知らぬ

564 :
563の最後一行、全く知らぬ は削除。消し忘れですだ。
若手の編集はことも無げに言った。
「正直、面白くないからですよ」
「……済まないが、君が面白いと思うのはどんな作品です?
差し支えなければ教えてもらいたいのだが」
「少しだけですよ。ほら、来週号に掲載予定の新進気鋭作家たち、
安藤徒労和氏の『電脳レディ』 市荷野惨太郎氏の『ネットの孤児』
……パソコンやネットはもう空気のようなものですからね。
時代小説ならともかく、あなたのは微妙に中途半端なのですよ。
古いものを書きたいのか、新しい物を書きたいのか。
……毒にも薬にもならない駄文はいらないんです」
「……わかりました。おじゃましました」
老作家はのろのろと出版社を辞した。
自動ドアだけな無機質な合成音声で、「ありがとうございました」と送りだした。

565 :
>>559
O.ヘンリーのパクリ乙!

566 :
>>565
読んでくれて、サンキュー!
リスペクトと言ってくれたまえ。
O・ヘンリーは尊敬する作家の一人だ。
パクリと言ってもらえて光栄だよん。

567 :
>>566
え、これで物語終わるの?
まさかねぇ。

568 :
 老作家は口惜しさに歯噛みした。
「おのれ、若造め。ただおくか!」
老作家は奮起した。残り少ない貯金を崩し、パソコンを購入。
覚えの悪いのを呆れられつつパソコン教室で粘り、
ようやくインターネットの何たるかをおぼろげに理解した。
そして、情報の奔流のようなネットの海を漂流し始めた。
そこには老作家の知らぬ世界があった。
老作家は自分の名前と作品名を検索し、世間で自分が
どのような存在であるか、どのように評価されているかを初めて知った。
老作家はもう誰の話題にも上らぬ、忘れ去られた作家であり、
その本も、古本市場で1円のたたき売りをされていた。

569 :
おだてた奴は責任をとれよ。

570 :
>>567
まだまだ続くよん。
 老作家は、己がすっかり古ぼけて、時代の彼方に
置き去りになっている事を知った。
だが、彼の創造力は衰えていても、知的好奇心が
枯れたわけではなかった。
 彼は、図書館で本に向かうがごとく、ネットの中の
あらゆるサイトを読みこもうとした。
 老作家は驚嘆した。
このように面白いものであったか、ネットとは!
老作家は、各地の昔話を読み、伝説を読み、事件事故のサイトを読みこんだ。
その内に、某巨大掲示板の存在に気づいた。
最初は、巨大掲示板のまとめサイトが入口であった。

571 :
>>569
ふはははは、もう誰もオレを止められない!
 老作家は「電車男」に泣き笑いし、恋愛小説のパターンを我がものにした。
老作家は「無菌の国のナディア」に涙し、僅かばかりのはした金を癌センターに寄付した。
またある日は「こげんた虐殺」に衝撃を受け、今さらながら犯人・動物虐待者への怒りを抱いた。
またある時は「郵便猫」の可愛さにとりつかれ、エンドレスでネコ画像を繰り返し見てしまうのであった。
某巨大掲示板で、老作家の興味を引いたのはオカルトや伝説、歴史など
多々種々を極めた。

572 :
 老作家は、某巨大掲示板で使われる独自の言葉を覚えた。
意味不明の掛け合い、ヌルボ・ガッ。キボン。マタ―リ。
新しい言葉が瞬く間に古語になる世界、それが巨大掲示板。
実社会と同じく、掲示板の中でも方言があることも老作家は知った。
 そして、いつしか老作家も、その巨大掲示板の中にレスをする楽しみを覚えた。

573 :
 実際に自分が感じたことをレスするのは楽しかった。
恐る恐るレスをするうちに、老作家は更に大胆になり、
野望を持ってレスを入れ始めた。
 すなわち、あわよくばこの掛け合いを自分の小説のネタにしていこうと
もくろみ始めたのである。
 だが、掲示板のレスの傾向は老作家個人にコントロールできるものではない。
老作家の試みはすぐについえた。
老作家は巨大掲示板から離れ、再びネットの中を漂流し始めた。
そしてある新聞社のお悩み相談サイトに流れ着いた。
そこは、一個人の悩みを投稿すると、市井の無名の紳士淑女たちが
よってたかってアドバイスをするというサイトであった。
老作家はそのトピックスを数百ばかり読みこんで、
悩みの傾向と対策と、レスの多さ、その悩みが真剣な物か、胡散臭いものか
などをじっくり研究し、堪能した。


574 :
 そして、ある種のお悩みは「作家」の「釣り行為」であることを
理解した。
 なるべく、一般大衆の食い付きそうなネタを作り、投下して
たくさんの真面目な紳士淑女の怒涛のアドバイスや反応を楽しむという、
幾分人を喰った遊びである。
 だがしかし、中には真実深く悩んでいるのだろう、と思えるものもあり、
老作家は掲示板と同じく、その虚々実々の物語を楽しんだ。

575 :
そして老作家は自分も力試しにその「釣り堀」に新規参入を試みた。
まず、自分とはまったく違う人生を送っている人間・キャラを創造し、
それに付随した人生の悩みを投稿し、反応を見た。
あらかじめ、キャラのそれまでの生育歴・学歴・成績・嗜好・友人・家族構成
全てを設定し、矛盾のないように年表を作った。
作家としての全精力を傾けた釣りである。
某新聞お悩み相談での釣果はどうであったか。
老作家は、お気に入りボタンの人数を釣果の目安とした。
 結果、入れ食いであった。市井の善男善女たちは真剣に喰いつき、
こころからのアドバイスを惜しみなくその哀れなお悩み相談者に
雨あられと同情のレスを降りそそぐのであった。
老作家は、二重の意味で満足して、心からの感謝を獲物たちに述べて相談を閉じるのであった。

576 :
 そして老作家は、ネットの中で様々な人格を装う事に興を覚えた。
作家として「そのキャラになりきり」発言する。
老作家はさまざまなテクニックを弄して、そのスレそのスレによって、
一番ポピュラーであると思われる人格になりきった。
メンヘラ板ではもちろん、リストカットや拒食、薬物過剰摂取を行う病んだ少女。
株板では12台のディスプレーを常時かんさつし、適切な売り買いをするやり手。
オカルト板では、「不可解な現象に怯える霊感感能者」になりきる。
バイク板では全収入をハーレーにつぎ込む×一男。
ピンク板では、皆がごくりと唾を呑むようなエロを体験者として投下した。

577 :
眠くなった。もう寝る。
見てる人いるかどうかわかんないけど、お休みなさい。

578 :
明日も頼むよ。
なかなかいいじゃないか

579 :
なかなか面白い。ただ老作家の心情描写に首をひねるかも。
2チャンのレスとしてなら素晴らしいけど。作品化するのは無理っぽいと思うな

580 :
結論としては物語は古いってこった

581 :
おーい、物語男、見てる?
嫌なら言ってくれよ、老作家ネタ。
嫌ならやめるから。
あくまでジョークなんで、君をバカにしてるつもりはないんだ。
注・以下の物語はあくまでフィクションです。
「巨大掲示板物語」
第二夜
 老作家はいよいよターゲットを創作文芸板に定めた。
自らのキャラは中三男子。
小説家を志すべく決意はしたものの、国語が得意ではない、と言う設定。
そして、作りたいと思っている物語は、よくある中世ヒロイックファンタジー。
剣と魔法の世界ということにした。
創作文芸板と言えば、「コネコネの大合唱」「ワナビ必死だなw」
等と、自嘲・自虐・成功者を羨む声や、愚痴や悪口の渦巻く場である。
良くも悪くも小説家の卵たちのドロドロした熱気や、
まれには励まし合う声の交流もある。
実にカオス……というか、イドのエネルギーがマグマのように沸き立つ板だ。
ここは全員が作家・または作家のなりそこない・作家のなれの果てと言える。
小説とは、うまい嘘をつくことだ。
老作家にとって、同じ種類の人間の巣窟たる創作文芸板で、
自らのキャラを皆に信じさせ、マジレスを返させることこそ、作家冥利に尽きると思われた。
それは、彼の作品を「面白くない」と突き返したあの若造への復讐をも意味していた。

582 :
「物語を書きたいんですが書き方を教えてください」
老作家の立てたスレに対して、意外にも創作文芸板の住民は
好意的に迎えた。
稚拙な言葉遣い、わざと誤字脱字・誤った文法に依り、中三男子を
装った彼を、皆は生温かく受け止めた。
そして意外に多くの住民が「物語の作り方」についてマジレスを返してきたのだ。
あまりの住民の純朴ぶりに、老作家は拍子抜けした。
そして、いささか良心の咎めを感じた。
なんという素直な者たちだ。釣りであるとは考えてもらえぬのだろうか?
予定していた質問・やりとり。
相手のアドバイスに従って物語を構築しているそぶり。
自分を中三男子であると信じて疑わないレスに、老作家の戸惑いはさらに募った。
二〜三のレスに「つりだろう?」とあって初めて老作家はホッとしたほどだ。
疑り深いレスや、口汚い誹謗中傷には慣れていたが、ただ無条件に信じて貰える
ことは想定外だった。
違和感は更に続いた。
自分を自己紹介そのままの人間と信じる者が一人、また一人とレスを返してくる。
特に老作家の心を苦しくさせたのは、やはり中三を自称する少女からのレスだった。
拙い、子どもの作文のような硬い文章。
プロに師事して作家を目指している、と語るその初々しいレスは、
忘れかけていた自らの書生時代を思い起こさせた。

583 :
老兵は死なず、ただ消えゆくのみ。
老作家のとった方法は、静かにこのスレから撤退することだった。
だが、事態は意外な展開を迎えた。
物語男、とトリのついたレスが絶えたことを寂しがるようなレスを、
中三女子が書き込み始めたのだ。(注・ウソです)
日を追うにつれて、中三女子からのレスには静かな悲しみと
物語男への恋心を訴えるものが混じり始めたのだ。(注・大ウソです)
純朴な15歳の少女を騙している。この老いさらばえた身の迂闊な悪戯で。
老作家は「釣り」などに手をそめたことを激しく後悔した。
やがて、中三女子からのレスにしきりに
「一度会ってくれませんか、お話したいです」と1へ向けて捨てアドが晒された。
それまでのレスの応酬で、中三女子とは駅を3つばかり隔てた街に住むことが
わかっていた。15歳の少女が待ちあわせ場所まで提案してくる積極性。
老作家は若さの一途な情熱を危ぶんだ。
自らをたばかっている己の業は棚に上げ、あの指定場所に他の奴が悪意をもって
現れ、彼女に害をなしたらなんとしよう?
「あなたが来られなくてもかまいません、私、待ってます」
少女のメッセージの時刻が近付くにつれ、老作家は落ち着かなくなった。
自分は会えない。会えるはずがない。
だが、自分を待ち続けている少女が何らかの危険に巻き込まれたらどうしよう。
どうせ、時間が過ぎればあきらめて帰るに違いない。
だが、あきらめずにいつまでも待っていたら……。待っていたとしたら。
老作家の胸は千々に乱れた。

584 :
老作家は重い腰をあげ、大通りへ出てタクシーを呼びとめた。
そして、少女が待つ場所を告げた。
「○○駅前、西口へやってくれ」
待ちあわせ場所として有名な銅像前では、人待ち顔の男女が数人いた。
あちこちにせわしなく目をやる青年。
華やかな装いで唇をとがらせて携帯の向こうの相手と言い争う中年女性。
野菜ののぞくトートバッグを重たげに提げた主婦。
歩き疲れたのか、腰掛けた背中を丸めてうつらうつらと居眠る老女。
少し離れた大きな円柱の陰から、老作家はその場所にいる者たちを観察していた。
あの学生のような少女が中三女子であろうか?
それとも、自分と同じく少しは年齢を詐称しているかもしれぬから、
あちらの女子大生ふうな女性であろうか。
それとも、ネットオカマという手あいで、実は男性であるとか言うのでは……。
いやいや、あの文章はたしかに中三女子その者。詐称はあるまい。
自分には、ネットの虚々実々を見抜く力がある。
老作家の根拠のない自信があった。
老作家は、中三女子のレスには真実がある、と強く思い込んでいた。
待ちあわせ場所から一人減り、二人減り、とうとう車いすの老女と、
その付き添いとおぼしき中年女性の一組が残るのみになった。
……中三女子はとうとう来なかったのだ。
老作家は、ホッとしたような、いささか残念な思いの交錯する複雑な思いで
その場を離れようとした。
その時、老女に語りかける中年女性の声が聞こえた。
「きっと、ご都合が悪くなったのですよ。あきらめて帰りましょうね」
「いいえ、物語男さんはきっと来て下さいます。お願い、もう少しつきあってくださいな」

585 :
聞き違えたか? いや、確かに「物語男さん」と聞こえた。老作家は車いすの老女の方へ近づいた。
「……あのう、失礼だが今、どなたかをお待ちですか?」
中年女性が笑って答えた。「ええ、こちらのおばあちゃんがお友達と待ち合わせているんです」
老女が、あどけないとも言える不思議な明るさで、
「おじいさん、こんにちは。わたし、物語男さんをお待ちしているんです」
「でも、もう一時間も待ってるのにいらっしゃらないんです。
あきらめてもう帰りましょう。きっと、ご都合が悪くなったんですよ」
中年女性は、まるで小さな子供に言ってきかせるように、耳元でゆっくり語りかける。
「いや。いやいや。ねえや、お願いもうちょっとだけ」「困った方ですね。もう少しだけですよ」
中年女性は「ご自分のこと、まだ中学生だと思ってらっしゃるんですよ。おいたわしいことです。
今日の待ち合わせも、同い年の中学生の男の子と待ち合わせてる、って。
本当にお約束なさったかどうだかもわからないんですけどね……」
中年女性は、見ず知らずの老作家に愚痴るようにつぶやいた。自分より二回りも若いであろう中年女性をねえや、と呼ぶその姿は、
老作家に哀しい現実を突き付けた。
中三女子は嘘つきではない。彼女の頭の中では全て真実なのだから。
老作家は自称中三女子の少女のレスの端々に感じていた、かすかな違和感に、
今やっと全ての答えが出たのを感じた。今どきの若い者にはない端麗な美しい文章。
短縮形を使わないレス。きちんとした日本語を使う、それでいてあどけないレスの数々。
それもその筈だ。彼女の時間は彼女の15歳の時点に退行していたのだから。
老作家は、車いすの老女に向かってひざまづき、目に涙を浮かべ、ささやいた。
「お目に書かれて光栄です。私が物語男です」
「あら、思ったよりずいぶんお年を召してらしたのね」
老女は少女のようにころころと笑いころげた。
「お会いできて嬉しいわ。わたくし、お目にかかったらたくさんお話したいことがありましたのよ……」
無邪気な老女の笑い声は、雑踏の中に小鳥の声のように響き、道行く者は一瞬奇異の目を向けてから、あしばやに行き過ぎて行くのだった。
  完

586 :
もし、本物の中三女子が見て、不愉快に思ってたらごめんね。
これはジョークです。
(注・上の物語は全てフィクションです。実在の人間とは関係ありません)

587 :
さー、存分に叩いてください。終わったヨン。
って、見てる人居ないような気がするけど。
異論は受け付けます。
眠いので今夜はもう落ちます。
諸君、おやすみなさい。

588 :
×お目に書かれて
○お目にかかれて

589 :
あんたの文章は読みやすい。
老人視点で書かれているせいかもしれないが、人物の行動や心情が、
迷走することなくこちらの脳裏に浮かんできた。
俺は普通、2ちゃんの数レスにわたる小説など読まん(つまらんから)のだが、
これは読んだ。
ただO・ヘンリーのパクリは許さん。

590 :
>>589
寝ると言ったけど歯ぁ磨いてまだここにいた。
読んでくれてありがとう。
そうなんだよな〜。
O・ヘンリー、最高。
O・ヘンリーより凄いエンディングが思いつかないんだ。
最後、どうしたら独自性が出せるんだろう?
改善アドバイス、切に切にキボン!

591 :
うまいなぁ。老女が年齢詐称を深く言及しないのが、またいい。
ちょっとした情景描写をくわえて、それに心情表現と絡めるとよいかも。
駅の蛍光灯が切れかけてちかちか光っているのを、年齢を偽った老人の心情描写のきっかけにしてみる……とか。

592 :
>>591
アドバイスをありがとう。
心情描写にとらわれて、周りの情景を入れる余裕がなかった。
風景描写をいれるのはいいね。やってみる。
 駅の蛍光灯が切れかけて明滅を繰り返す。
その光は、作家のブライドにしがみついて、無駄なあがきをしていた自分のようだ。
 老作家はその、健気な往復運動に、己が作家であるということの
確かな実在を求めてむなしい努力と逃避に費やしたこれまでの日々を思った。
……だが、と老作家は思い返す。
幻の少女は消えうせた。
だが、これまでの日々は無駄ではなかったのだ。
自らを偽らずとも、共に語り合える心安らぐ友人を新たに得ることができたのだから。
「お宅までお送りさせていただけませんか? 歩きながら話したい」
「ええ、是非」
老作家は、ともり始めたネオンの洪水の街の中、
老女の車いすを押して静かに歩き始めるのだった。
みたいな感じでどうだろ?


593 :
もう目が開かない。ホントに寝る。落ちます。
皆さん、おやすみなさい。

594 :
おやすみノシ

595 :
失敬、失敬。
文章では真相を明確に書いてないが、女性のほうは「嘘をついているわけではない」状態だったんだな。
それは見落としていた。
ただこういう症状は、そんなに美しいものではないよ。

596 :
第三の新人(だいさんのしんじん)は、1953年から1955年頃にかけて文壇に登場した新人小説家を、第一次戦後派作家・第二次戦後派作家に続く世代として山本健吉が命名したもの。
安岡章太郎・吉行淳之介・遠藤周作などを代表的な作家とし、第一次・
第二次戦後派が本格的なヨーロッパ風長編小説を指向したのに対し、戦
前の日本において主流であった私小説・短編小説への回帰をはかったと
ころに特色がある。



597 :
>>595
まだらぼけ、とか子供還りの程度なら可愛いもんだけど、
認知症の重度になると、ほんとに酷い症状がでるよね。
主に排泄関係で。
精神年齢15歳で、パソコンが使える老女、なんてスーパーマンなみに
あり得ないっていうか、ご都合主義の賜物だと思う。
付添いの中年女性を、中年女性じゃなくて、老女の孫(中学生ぐらいに設定して)に、
「おばあちゃんにインターネットを教えてあげたの私なんだ。
そしたら、すごく楽しそうで、友達がいっぱいできたって喜んでるんです」
とか、言わせればどうかな。

598 :
ネタ、ネタが見つからぬ。
だ、誰か、ネタをくれ〜……。

599 :
おk
彼女の鼻くそを食べたら結婚できるという話を信じた男が、
彼女に鼻くそをくれと言い出せなくてうじうじしている。
これを使え。

600 :
「巨大掲示板物語」
もしかしてプロの犯行?
老人が少年のふりをしたように、プロが素人のふりをした可能性あり

601 :
>>600
最大級の褒め言葉、サンキュー!
プロに見えたら、テラウレシス!
残念ながらアマチュアだよ〜ん。

602 :
>>599
ネタ提供サンクス。だがしか―し、鼻くそはヒドスw
せめて髪の毛にしてくれ。

603 :
そのまま使うのもなんだから男女を逆転して、
髪の毛を欲しがっているのは女の子ということにする。

604 :
「おまじない物語」
「……というわけなの。カイ、お願いね、絶対手に入れてよ」
ミユが熱っぽく訴える。
恋する女の子がきれいになるってどうやらホントのことらしい。
ぼくはミユのキラキラ光る瞳と、良く動く唇を見つめる。
リップクリームを塗っているのだろうか。
ミユは「たらこ唇なんでイヤなの!」と言ってるけど、ぷっくりと形のいい唇だ。
健康なピンク色で、柔らかそうで、なんだか触ってみたくなる。
けど、それはNGだ。
ミユの恋する瞳は残念ながら、ぼくに向けられてはいない。
ぼくはただの幼なじみで、今は同級生という腐れ縁だ。
……そう、ただの。
「ねえ、カイ。聞いてる?」
「あ……。え? 何だっけ?」
「ンもう! だからね、弓道部のリュートさまの髪の毛を一本手に入れて!って言ってるでしょ!」
「何のために?」
「全然きいてなかったのね。……すごい効き目の恋のおまじないなの。三年の先輩はこの方法で彼氏とうまくいったんですって!」
ミユは続けた。
「彼のことを心に念じながら、彼そっくりのフェルト人形を作ってね、
胸には赤いハート形を縫い付けるんだけど、そのハートを縫い付ける糸、
彼の髪の毛を使わなきゃいけないの。
そして、満月の晩にその人形を抱いて眠ると両想いになれるってわけ」
「……そ、そうなんだ」
「あさってが満月だから! ホラもう人形も作ったのよ。そっくりでしょ」
「ミユ〜、図書館行こう〜」クラスメイトの女の子が呼んだ。
「ハーイ、今行くぅ」
「じゃ、くれぐれも秘密にね。頼んだわよ、カイ!」
「あ、ちょっと待てよ……」
背中をバン!と叩いてミユは「ルーリィ、待ってェ」と駆けだした。

605 :
オレ、返事してないのに……。
ミユは言いだしたらきかない。
あーあ、リュートの髪の毛かあ……。
ぼくは冷めた缶コーヒーを飲みほそうとグイッと傾けた。
ゲホっ
思ったよりたくさん残ってたコーヒーを顔に浴びて、ぼくはむせた。
ノロノロと顔を拭いて、空き缶をゴミ箱に叩きこむ。
空き缶は角に当たって、コロコロと自販機の下に転がった。
……やることなすこと何もかもうまくいかない。
まるでこれからのぼくの人生を暗示しているようだ。
 ぼくはため息をついて自販機の下へ手を伸ばした。片づけなくちゃ。
その時、キラリと何かが光った。

606 :
おい、
スレタイを読めよ。

607 :
>>606
606のアドバイスによって、この未熟な物語が、
少しでもマシになるように書き方を教えてやれば、
スレタイどおりになるわけだ。
エロい人、書き方を教えてやってくれ。

608 :
字下げしろ。
段落の概念を知れ。
読んでもらえるのはそれからだ。
以上。

609 :
>>608
アドバイスサンキュー。字下げと段落ね。ラジャー!

610 :
ヒットした作品には
以下のロット13個があるそうです。
----------------------------------------------------------
1 普通 主体者と生活 何時どこで誰がどんな時に 
2 異変 破壊と犠牲 どんな変化に遭い
3 覚悟 依頼と決意 依頼を受け葛藤するが
4 苦境 行動と苦境 行動して苦境に立ち
5 支援 失敗とヒント 援助者からヒントを受け
6 成長 成長と対抗 どんな風に変わり
7 切り替え 視点の切り替え どんなことによって
8 試練 困難と試練 新しい試練にあい
9 危機 破滅の予兆 大変なことになるが
10 糸口 解決の糸口 どんなきっかけにより
11 対抗 対決を制する 何がどうなり
12 排除 対抗を排除する   何に打ち勝ち
13 満足 満足を得る     結局どうなる話

Flashを入れて
以下のサイトで13のロットにあわせて
記入してみてください。
無料ですよ。
http://www.teu.ac.jp/clab/scenario/alpha/lplot.html

611 :
>>182
思うんだけど下読みしてる人って、いろんな没作品から
こっそりいいとこだけをうまくばれないよう改変し
自分の作品に盛り込んだりって可能じゃない?
そもそもまた賞に応募したことないし
別に陰謀説とかおおげさなものではなく、たんに思った
超おいしくない?下読み

612 :
>>611
自分はたまたま縁あって、某雑誌の新人賞の応募作を300編受け持って読んだ。
その間たったの三か月。謝礼は薄謝。
予想してくれるとは思うけど、砂利置き場の中に原石を探すようなもの。
考えてみたまえ。来る日も来る日もクソおもしろくもない自分勝手な物ばかり読まされる苦痛。
変なもん読まされて目が痛むし、吐き気がする。
こんな面白くない物ばかり、何の拷問?って感じ。
それでも、短けりゃまだしも、面白くないのに限って冗長。
不思議と面白いものは長くても苦痛じゃなかった。
良いものを見つけられて、ああ、報われる!と思ったし。
当時自分が読ませてもらって、丸をつけて審査員の先生に上げた無名の作者たち。
あれから続々と商業出版しているのを雑誌やwebや本屋の店先で見かける。
いい仕事をしたな、と人知れず満足感はある。
 だけど、勘違いして貰っちゃ困るけど、大多数はホントにカス。
読むのが苦痛で仕方がないもんばっかり。
ブログに書いてろよ、とか、何言ってんのかワカンネ―よ、とか。
小学校からやり直してくれ、とか。汚いシワシワのゴミ箱から拾いあげたのを送ってきたのかよ、とか。
原稿のくせにハシラみたいな余計な煽り文書いてやがるのとか。
絵文字を入れるな。プリクラ貼るな。血文字で書くな。気持ちが悪い。
……下読みが自分にとって役に立ったのは、常識を守った美しい原稿を送ろう、という一事。
奴らの言い回しや比喩が役立つことはない。いいとこのない原稿たちから、いいとこどり何て最初から無理。
……結局何が言いたいかと言うと、「下読みなめんな」つうこと。

613 :
>血文字で書くな。
っっwwwwww

614 :
>>612
たいへんそうですね。
でも、やっぱり下読みさんも執筆してるわけだし
いいもので受賞にまでいたらないものから抜き取ることとか
行うことは可能なんですよね?
だからこそやっぱり信用第一というかコネというか、人の縁でもって
下読みさん選ばれるんですかね。

615 :
>>614
抜き取りはあり得ない。
マジレスを返すけど、自分の場合の下読み仕事は、出版社への恩返し。
さる雑誌社の場合は、過去の受賞者に下読みを依頼してる。
下読みは恩返しの仕事。

616 :
過去の受賞者に下読み依頼って、
何かを吸収させようとしているようにしか見えん

617 :
海外じゃ素人の原稿を読むのは編集者の仕事と決まっているんだが、
日本の出版社は優遇されているな。公務員並みに。

618 :
>>616
下読みは苦痛だと何度言えば(ry)

619 :
>>618
なんか論点がずれてないか?
>>616でも>>614でもないが
苦痛とは別に、2人とも吸収うんぬんのことをいってんだろ?
苦痛かどうかとは別問題だろ
まあ、どうせ一部の苦痛もしくは特権なんだから一般には関係ないがな

620 :
>>617
んなわけ無い無い。出版社も規模縮小の一途。経費削減ばっかり。

621 :
近年、公務員もなんやかんや削減ばかりだなw

622 :
投稿作品を何百と読むよりプロの本を1冊読んだほうが
吸収できるものははるかに多いだろjk

623 :
そんなことはないな。
100%ない。

624 :
プロとアマの本を両方読んでその差に気づくところに吸収はある。

625 :
そんなのプロとお前自身を比べれば済むことだろ

626 :
スポーツだって何だって、上手い人と練習したほうが上達する

627 :
残念ながら、
もう完成されたスポーツには進化の余地はないが、
文芸はさらなる高みへと登りつめなければならない。
プロと対等がスタート地点。
プロに学ぶのではなく、
プロもただの人間の一人として、参考にすべき一つの材料にすぎない。
素人が書く小説も同じ。

628 :
自分がそう信じてるんなら、それでいいんじゃないかな

629 :
素人の作品から学べるなら、ネット上の作品を片っ端から読めばいい気がするが

630 :
スティーブン・キングはプロと素人のを両方読んでいるといって
素人から学ぶことのほうが多いと書いている。
実績のあるプロのいうことはワナビとは正反対。

631 :
なんで必死に素人作品を読ませようとするんだ
他のスレに出没してる電子書籍推進派の人か?

632 :
論破されたんだよキミはw

633 :


634 :
>>630
キングはそんなこと一切いってないよ
でっち上げてんじゃねーよ糞ゆとり

635 :
↑無知

636 :
>>635
どこで言ってるのか示せ
アホかボケ

637 :
p166

638 :
>>637
その例は素人作品じゃなくて、プロの出来の悪い作品だろ。
よく読めよ

639 :
>>630がキング本人なら「へー」って感心するけどね

640 :
違うだろ
プロの作品・素人の公開作品これらはすでに世にでたもの
一方、世間は誰もしらない投稿作品からうまくパクれば
誰にもばれないってことだろ、よってネット素人作品は関係ないな

641 :
幼稚な作品からパクル……。ありえん。
自販機の釣銭を盗むようなセコイ考えだな。
下読みがそんなにやりたきゃ、やらせてもらえばいいのに。
自費出版系の出版社の、下読みバイトでもしてみろよ。
もう、下らなくて下らなくて、自分が腐りそうな気がするから。
自分を高めようと思ったら、わざわざそんな初心者の原稿読むよりか、
世に出ていて、面白い物をどんどん読んだ方がずっと、自分のためになる。

642 :
>>641
そうかもな、俺は興味ないから仮に話があってもしないけど
ただ、そもそもの質問者がいいたいことはそんなとこなんじゃね?
音楽業界のパクリが怖くて曲を送れないって感じの
まあもとの質問者はとっくにいないと思われるけども
後のは単なる議論好きによる大会議論だろ
軽く考えとくくらいでいいんじゃね

643 :
投稿からパクったところで、それがバレる可能性はいくらでもある
投稿作をネットでupしてる人も多いし、投稿のパクりだとKされるかもしれないし
Kされてもシラをきれるというのなら、ネットからパクってもシラをきれるし、変わらない
というか、パクれるかどうかの話と
素人の作品がためになるかどうかの、二つの論点が混在してるね

644 :
どっちもどうでもいい気がする

645 :
もっと有意義な物語らしい話をしませんか。浦島伝説とか。
一寸法師由来とか。
パクル、パクラレル、すいません。あきました。

646 :
お前が話をふればいいだろバカか

647 :
>>645
同意。不毛だよね。閑話休題。浦島伝説はとても魅力的な話題だ。
全国に浦島伝説は数多いけど、奇しくも自分の近所に浦島伝説の遺跡がある。
在所の若い漁師が亀を助けた、という話をした後行方不明になる。
何十年も経ってから、怪しい老人が海辺を彷徨っている、という通報に、土地の役人が駆けつけて事情聴取すると、淀みなく自分は浦嶋子と言う物である。
二度目に恩返しがしたい、と海亀の背に乗せられ、竜宮で亀姫の夫となり子も沢山設けて何不自由ない暮らしをしていたが、望郷の念止み難く、妻子を捨てて故郷に帰ってきてしまった、と。
亀が実は乙姫そのものの化身で有った事や、子を為したこと、そしてその老人が語り終えて後、寿命の尽きたかはたとくず折れて死んでしまう。
その後に、父親を慕って五人の子どもたちがその地を訪れる。
彼等は父の死を知り、土地の者にその土墳を教えられ、墓にすがり泣き続けて居るうちに、五本の石柱と化して今に至る、という。
いつか、これをアレンジして作品化したいなあ、と思い続けてるんだけど、なかなかうまくいかない。

648 :
亀姫、なんかエロい。

649 :
アレンジするとして羽衣伝説ですね。童話にちょこっと
お印に出しましたけれど。
使いたい素材は「鶴の恩返し」ですよね。日本昔話はアイデアの宝庫と思います

650 :
>>645
一寸法師は酷い奴だよ。
たしか、その小ささと道化で公家のお姫様の側仕えになって、
やる仕事といったら、姫の手習いの硯に墨を磨るとか、
手踊りとか(姫の手の上で滑稽な踊りをすること)ぐらいなのに、
姫を我がものにセント、自分のお萩の餡を、姫の口周りに塗りつけ、
「私のお萩を姫が盗み食いしました」とさめざめ泣いてみせる。
「なんとはしたなき!」と御屋形様の激怒に触れて、姫は屋敷を追放され、
陥れておきながら「私がついていますよ」と一寸法師は肩に乗っていく。
一寸法師は、体がミニサイズの時は可愛く見えただろうけど、
一人前の大きさになったら、ただの詐欺師に過ぎないんじゃ、と思ってしまう。
あの姫は元一寸法師の男と暮らして幸せになれたのかなあ。
ほんとうにメデタシメデタシ、なのかなあ、と疑問に感じている。

651 :
羽衣伝説もまた酷い。
服を隠しといて
「さあ、それはお困りですねえ」
とか何とか言って、漁師が自分の妻にしちゃうんだから。

652 :
温泉で服を隠して、帰れなくした上で拉致監禁・誘拐婚姻、てな感じ。

653 :
鶴の恩返し、途中で仕事部屋をのぞいてしまうから、鶴は元の鶴になって逃げることができた。
あれ、与平が除かなかったら、もっと悲劇的な最後になってたと思うんだ。
……ある日、機を織る音がしなくなった。
不思議に思った与平が、恐る恐る覘くと、そこには全身の羽を自らの嘴で
抜いて血まみれになり、赤裸になった鶴の死骸が機に持たれて息絶えていた。
与平は、ああ、お鶴はあの時の鶴の化身であったか、
と、鶴の供養のためにその死骸を鶴鍋にして美味しく頂くのであった。
メデタシメデタシ。みたいな?

654 :
×除かなかったら
○覘かなかったら

655 :
×機に持たれて
○機に凭れて

656 :
面白い物語、っていうのは人の心をえぐるようなのが多いな。
あと、こうならいいな、という人々の願望のこもったもの。

657 :
スレが全然面白くならないんだけど

658 :
>>657
あなたの物語を聞きたいな。

659 :
つーかこの方向で有意義になるの?

660 :
有意義かどうかは、読む人の気構えによる。
レスは色々なキャラが伺える、それぞれの物語を作る参考になる。
例えば、小さなことに拘る人や、話題提供しようとする人。
自分では話題提供の努力をせず、エサを待つツバメのように、
「ママ、なんか欲しい! なんか欲しい!」と赤い口を開けてエサをねだるひよっことか、ね。
ほら、沢山のキャラの勉強ができるでしょう?

661 :
なんだ白痴か

662 :
>>661
ふむ。良いテーマだ。
ドストエフスキーを語ってくれるのかい?
または谷崎潤一郎か。
…がしかし、その状態は最大の不幸であると同時に、
そのような家族を持つ者によっては、最大の人生の障害であったり、
我が子であれば無償の盲愛を注ぐ対象であったりする。
悲劇で尚且つ兄弟として生まれた子にとっては喜劇であったり。
親は、愛玩用と、搾取用として子どもを区別して育てるからな。
兄が「痴」で弟が「普通」であった場合、とか。
親は無条件に兄を愛し、弟には当然のように犠牲と服従を求める。
ドラマだとは思わんかね?

663 :
>>661
自己紹介乙
>>662
現代で小説家を目指すなら、言葉遣いに気をつけたほうがいいよ。
「白痴」は禁止用語だ。

664 :
横だけど、ドストの白痴はタイトル変更してるの?
そのまま?

665 :
ドストエフスキーの「白痴」はもはや古典だからね。
そのまま。

666 :
ドストエフスキーの「白痴」は、文字通りの知的障害者を表わすと共に、
「底抜けのお人よし」「無償の愛」当時のロシア正教(キリスト教)の思想もあって、
キリストを現代の人間・ドストエフスキーにとって、に具現した形を意味してる。
てんかん発作をたびたび起こす主人公が、当時の画期的な治療によって人並みの知能を一時的に得て、ドラマが展開する。
このパターンは、のちにダニエル・キースの「アルジャーノンに花束を」でも使われているし、
畢竟な例では昨今のテレビドラマ・知能障害者の純粋な真面目さに着目している奴なんかがそうだ。
今は、差別用語として使えない語句が多いけど、人間を描くうえでは避けて通れない症例。
突き詰めると、「普通」とは何か、「知能」とは何か、という本質を問う作品が作れる。

667 :
草なぎ剛あたりが主演してたそんなふうなドラマ。
知的障害者が動物園に務める話。
実に予定調和な美しいドラマだったな。如何にもご都合主義で。
あれだけ仕事ができて、あれだけ理解のある職場はそうそうないだろう、と思いながらも感動してみた。
実際はもっと悲惨で、どろどろして、あきらめや哀しみがあるから、
だからこそ、人は美しい物語を求めているんだろうな。
ああいう物語を書きたいものだ。

668 :
草K剛

669 :
それそれ。その「なぎ」の変換がうまくできない。
なぎ意外に何て読むの?

670 :
今のパソコンなら普通にでるんじゃね?
普通にATOKで草Kはでるよ。

671 :
書評スレに来たのかとオモタ

672 :
ところで、物語男はどこへ行ったんだ?

673 :
物語男を英訳すると、the Story man or Mr.Legend ?

674 :
the man who want to write a story

675 :
by tha way,where is story man?

676 :
日本語でおk

677 :
3.11の今日、震災で被害に遭われた方々へ心からの鎮魂の祈りを捧げます。
「物語を書きたいんですが書き方を教えてください」というスレに沿って。
物語の文章については多くの人がアドバイスしている通りだと思うので、心構えの点で。
自分は、実際に被災された方々の話を聞いて、頭の中で造った物語等とるに足らないモノだな、と思える。
千人の人には千の物語がある。
自分は、今を生きる人への力だったり、応援や慰めや楽しみになったりする、そんな物語を紡ぎたいものだ。

678 :
思いついたまま書けばいいだけ簡単じゃん
逆に書き方なんてあるの?
そもそも書くのに苦労するなんて
それは不向きなことを努力でなんとかするみたい
つまり向いていないんだよ
別の自分の才能を探しな

679 :
その苦労が楽しい自分は才能がないのだろうか

680 :
書くのに苦労するときもあるよ、ネタによってはね
すらすら書ける話、苦労しながら書く話、
才能がないなんて決めつけるなよ。

681 :
努力すれば才能は伸びる
もともとの量によって差は出るだろうけども
「俺って才能ある」と思って努力を辞めればそこ止まり
苦労が楽しいってことは、好きだからでしょ
それも才能のひとつだと思うよ

682 :
書き方なんてものは存在しないよ。ただし、ドイツのトーマス・マンなんか
は、長編とは短編の集大成だといっている。長編やるならば、あらかじめ、
いくつもの短編を並行してつくっていって、合体するときに微調整すると
いう方法もある。あとは、名著にいっぱい触れて、できるだけ多くの作品
から、少しずつその要素を取り入れていくというのが、文豪たちのスタイル
のようだ。

683 :
ブルー?
ま、名無しでは書き込まないか

684 :
ブルーではないよ。
自分の方法について述べただけのこと

685 :
語るに落ちる

686 :
馬鹿しょうせつが増えすぎたから、そろそろ前衛的、ポストモダン小説が復興してきそう

687 :
同意

688 :
模写するときは、
例えば、長編小説の好きな一部分を写すのと
好きな短編小説を全部を写すのでは、効果は違いますか?

689 :
模写より読書を勧める
読んだら、自分の言葉で作品論を書く
この繰り返しのほうがいいと思う

690 :
模写は本当に初心者がすることだよ。
日本語の書き方に不安がある人だけにおすすめする。

691 :
>>689,690
そういうものなのですね。レスありがとうございました。
どうも小説とか書こうとしても、途中でいつも挫折してしまいます。
ひとつもまとまったものが書けないと言うかなんというか。。。
難しいですね。書くのって。

692 :
短いものから始めてみれば?
シンプルに「起承転結」を作って書く
慣れてきたら長いものに挑戦してみる
どんなものも徐々にハードル上げていくもんでしょ
小説じゃなくてただの手紙とか個人ブログでも、
上手い人はストーリーとオチがちゃんとある
そういうところから始めてみるのもいいかもよ

693 :
o-love.0814@docomo.ne.jp
この人ボロクソにたたいてください!

694 :
負け犬

695 :
例えば「買い物に行って帰ってきた」ってだけの話でもうまい人が書くと不思議と面白いね

696 :
くまのプーさんとかはそういう話だろ
ミルンはうますぎるんだわ

697 :
とりあえず三題噺から始めることだな

698 :
後の漱石が、絵を描くようになり、また小説の中でも『
吾輩は猫である』の中で猫のスケッチの場面を入れたり、『
草枕』の主人公を画かきに設定して「小説に筋などいらない」と言わ
せてみたりということを考え合わせると、あるいは子規とのつながりが漱石に何かをもたらしたのかもしれない。
 

699 :
そんなことより、気持ちの悪い改行だな

700 :
>>463
亀だけど、ストーリーは原作そのままにして、
かぐや姫の登場人物の一人、大伴御行の視点から見てみるんですよ。 すると…
自分の友人だったり上司だったり部下だったりする貴族が、「かぐや姫」を名乗る謎の美女によって、
結婚をエサに無理難題を突きつけられて、次々に破滅に追いこまれてゆく。
やぐや姫とは、何者か?
大伴御行がつきとめた、かぐや姫の正体は…
月から来た異星人だった。(なにこの超展開w 原作通りなのに…)
そして大伴御行は、『龍』を倒すため、軍勢を率いて南海へ。(原作通り)
(´・ω・`)…平安京で突然ガンツバトルが始まりそうですな。

701 :
最初に竹の中にいるんだからべつに異星人でも、それほど超展開じゃなくね

爺の家が住所だろ、名前もわかってる、謎の美女ですらない
ばれて恥じかいたりしてるが破滅してないやつもいる
あとなんか光のせいで軍勢のバトルは行われなかったんじゃなかったっけ?
文句つけるようでわるいが

702 :
原作ではそうだけど、SFホラー風かぐや姫では、
北面の武士vs.月星人の平安京ガンツバトルは必須だw

703 :
月からの迎えの者たちが放つ光に当てられると、
北面の武士たちはなぜか脱力し、弓矢を射ることもできなくなって、
むざむざとかぐや姫を連れ去られてしまう。
古代のファンタジー、パねェ。
その怪しい光は今で言えば、催眠ガスを含んだ目くらましのような光線。
頑健長命種の月世界人には無毒だが、短命脆弱な地球人には麻痺毒として作用するような…。
かぐや姫は元話そのものが刺激的な題材だな。

704 :
あほくっさい
そんな内容は映画にでもやらしとけ

705 :
手も足も出なかったとはいえ、かぐや姫のラストは、地球人vs.月星人の星間戦争なんだ。

706 :
童話とか古典の別視点改変はやってて楽しいよね
今「人魚姫の姉」で案練ってるけど原作が深過ぎて逆にめげそうw

707 :
俺、今、桃太郎2199って小説練ってるよ

708 :
どんな小説?

709 :
「蒙古襲来の記憶」
異形の人々が襲い、海が血に染まったあくる日は台風。暴風とすさまじい豪雨。
あらしが過ぎ去ったあくる朝。
浜辺には彼の異形の老若男女の死骸が累々と横たわっていた。
悪食のカモメらが嬉々として時ならぬ獲物を突いて離れ、離れてはまた啄む。
「蒙古」の恐ろしい記憶は近隣の者共の骨の髄に沁み込んだ。
言う事を聞かぬ童には「モウコ」が来るよ、と脅した。
戦いの記憶は薄れ、なにやら恐ろしい者、忌まわしい者として「モウコ」は語り伝えられる。
「モウコ」「モンモ」「モウリョウ」
「モウコサマ」「モウリョウ様」
時代が下がるにつれ、「モンモウ」は恐ろしい妖怪である、と伝えられ始めた。
暗くなったら外へ出てはいけない、「モンモウ」が来るぞ、と。
モンモウの話の伝わる、さる所には父親の判らぬ子が産まれた。
母親は産後の血が止まらずにそのまま亡くなった。
哀れに思った近在の女、子を死産したばかりの女が
その赤ん坊に自らの乳を与えて育てた。
生まれながらにして、皆から畏怖される戎顔の子供であった。
大きくなるにつれ、赤ら顔に金毛碧眼が鮮やかになり、
、隆隆たる筋肉に、引き裂いた獣の皮を好んでまとうところなぞ、
見るからに怪しの鬼を彷彿させた。

710 :
後のモンモ太郎である。
    完

711 :
かぐや姫が出てくるかと思ったら出てこない変な小説
ttp://timefetcher.blogspot.jp/2012/06/blog-post_23.html

712 :
読んでみて頭がくらくらしたw

713 :
学ぶ力には三つの条件があります。
第一は自分自身に対する不全感。
自分は非力で、無知で、まだまだ多くのものが欠けている。
だからこの欠如を埋めなくてはならない、という飢餓感を持つこと。
第二は、その欠如を埋めてくれる「メンター(先達)」を探し当てられる能力です。
メンターは先生でもお母さんでも、ネットの中の無名の人でもいい。
生涯にわたる師ではなく、ただある場所から別の場所に案内してくれるだけの
「渡し守」のような人でもいいのです。
自分を一歩先に連れて行ってくれる人は全て大切なメンターです。
第三が、素直な気持ち。
メンターを「教える気にさせる」力です。オープンマインドと言ってもいいし、
もっと平たく「愛嬌(あいきょう)」と言ってもいい。
「学ぶ姿勢」のある人は、何よりも素直です。
つまらない先入観を持たないから、生半可なリアリズムで好奇心を閉ざさない。
素直な人に聞かれると、こちらもつい真剣になる。知っている限りのことを、
知らないことまでも、教えてあげたいという気分になる。そういうものです。
以上、この三つの条件をまとめると、
「学びたいことがあります。教えてください。お願いします」
という文になります。これが「マジックワード」です。
これをさらっと口に出せる人はどこまでも成長することができる。
この言葉を惜しむ人は学ぶことができないのです。
学ぶ力には年齢も社会的地位も関係がありません。
>>708さんも、早く学ぶ力を身に付けてください。

714 :
(´・ω・`) はい

715 :
( ゚д゚) へ?

716 :
>>713
勝手に定義しちゃってるけど、
普遍のことのように言わないでくれるかな
それらは学ぶ力のうちの一部にすぎない
あなたにとってはそれがすべてだったのかもしれないけど
考察力や主体性の高い人には愛嬌なんて必要ないと俺は思うよ

717 :
働いたことのない人?
愛嬌はあったほうがチャンスは増えるよん

718 :
男は愛嬌、女は度胸。
イザ、突き進め。
明日の為、に書くべし、書くべし、書くべし!

719 :
良い子の諸君!
「若いうちの苦労は買ってでもしろ」というが
その言葉を作ったのは売る側の人間だ(AAry
で、>713は売る側というわけ。
売り物がまずくて売れ行きがよくないから押し売りに来てるんだよ。

720 :
エッチなことならすべてラノベで経験済みだぜ!

721 :
男は度胸、女は愛嬌、オカマは最強じゃぁああああああ!!!

722 :
トンキン土民

723 :
オカマって教えたがりだよね。
だからオカマでもアホなオカマは知ったかぶりでその性欲をみたすよね。
知ったかぶりするからネカマだってすぐばれているのに……
「またおまえか」といわれたら気づこうね。

724 :
四の五の言わずに書く。それだけ。

725 :
イチニッサンシ、ニィニッサン、
イチイチウルサイ、オニイッサン!
すまん、ちょっと言ってみたかった。

726 :
起承転結
鬼抄天傑
吉祥天血
希少店潔

727 :
>>726 西尾厨…
そもそも作家ってのは発信する側なのに、そのやり方を他人に聞くような受動的な
奴がなれるかよ。

728 :
作家になりたいとは言ってないだろ バカか


729 :
自分は作家になりたい。
いや、なる。
アバヨ。

730 :
無欲万両

731 :
小説を約1000冊読む。
すると一種の勘が養われる

732 :
個人的にちゃんとした方法論を用意できてるけど
ここには書けない
なぜならまだ一冊も書き上げてないから
(実験中ということで勘弁)
成功したら誰かに教えるつもりだけど
まだその日が来るのは遠い

733 :
【タイトル】
【世界観】
【ストーリーの舞台となる場所】
【主人公】
【ラスボス】
【主人公とラスボスが対立する原因となるキャラクター、もしくはアイテム】
【主人公の目的】
【ラスボスの野望】
…というテンプレからストーリーを展開してゆく方法論を考えているんだけど、
732と同じく、実験中。

734 :
最初と途中と結末があればいい。それだけ

735 :
中三の男子だよ。
まずは大学ノートだと思うなぁ。
一冊でいい、その書きたいことについて書くんだ。小説のかたちをとってなくていいんじゃないかな、最初は。
エッセイでもシナリオでも絵でも、プロットでもいいと思うし箱書きでもなんでも。

736 :
 俺のマラぶち込んでやんぜ!奥さん!テニスコーチの安部ひろゆきはいった。
口からよだれをたらし、15センチの肉棒を堂々とそそりたたせる。肉棒には
女子高生に流行りのデコレが埋め込まれていた。真珠は高額なのでデコレを
使い、その光るプラスチックの宝石が怪しく照明に輝く!
「いやあああ!」ひろこは叫ぶ、よつんばいで逃げようとした。しかし、テニス
コーチの安部の毎日、3時間のテニスで鍛えられた腕力であっさりつかまり、
両手でひろこの腰を掴み、肉棒に引き寄せた。
「いくぜええ!」安部はよだれを吐き出しながらいった。安部の歯はタバコの
ヤニで黄色くなっている。
「いやああ!」
安部に肉棒を満腔に突っ込んだ!やった!安部は喜んだ、その瞬間、噛み千切られた。
なんと満腔に歯が生えていたのだ!この女の満腔に歯が20個以上。
「ぎゃあああああああ!」今度は安部が悲鳴を上げた。
満腔は食べるのをやめない。デコレ入り肉棒を食した後、安部の足に取り掛かった。
次に右腕。腹。胸。
ひろこは満腹になったのでここでやめた。「あーあ。だから警告したのに。」
ひろこは洗面台に行くと満こうをはぶらしとハミガキで磨き始めた。歯磨きは
PCクリニカだ。
食べたらハミガキしないとね。虫歯になったら大変だわ。歯医者いけないもの。
ほほほほ。
はい。このストーリーあげる。

737 :
小説の指南書みたいなので
発売間もないのにAmazonでいくつも絶賛レビューがつくのって
買う気が失せる
しかもほとんどその1冊しかレビューしていない人ばかり

738 :
たとえば?


739 :
小説じゃないけど「どんなストーリーでも書けてしまう本 」とか?
どこかのシナリオ学校の講師とかが書いたようなやつかな

740 :
その手で役に立つやつほとんどない

741 :
弟子がレビューしてんだろw

742 :
>>738の負け

743 :
ツマンネ病になったときの対処法教えて

744 :
冷静に見るいい機会だ

745 :
冷静に考えたら、ラノベなんて書けない!

746 :
たしかに

747 :
それは「冷静」とはいわないだろう。
「固定観念」にとらわれていたら、の間違いだ。

748 :
いいえ

749 :
ヴァー

750 :
教えてください。
ともだちと書こうとしていますので・・・・・

751 :
じゃあ友達に訊けよ
 ̄∩∩ ̄ ̄ ̄∩∩それか
((-。-)__(-。-))一人
っцyυ ̄цυ⌒υ で書
□υ`υ「 ̄υυ□きな
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

752 :
2ちゃん作家ってスゴイ。
金にもならないのに、掲示板を見てる人の為に物語を作る情熱。
まあ、読者の反応がダイレクトに返ってくるから、書き甲斐があるんだろうな。
ここで、物語の作り方を本気で聞いてる人がいるんなら、
オカルト板や家庭板を覗いておいで。
ドキュン話や幽霊話のほとんどは2ちゃん作家の傑作だから。
導入部やストーリーの組み立て方が参考になるよ。いや、マジで。

753 :
>>1がある程度の量の文章晒せばいいんじゃないの?ここの人どの程度の力量か分からないと思うし。
友達と作るっていう話になったのなら執筆には興味あったんでしょ?まさか一回も書いたことないとかはないと思うけど・・・

754 :
>>1はとんずら。こんな奴ばっかやなw

755 :
おそらく自分で方法論を組めて
かつそれが実用的な物でないと
おまけに適性が無いと
ダメなのでは?
自分は自分なりの方法論を組んだけど
まだ一作も書き上げてない初心者なので
ここには方法論は書きません
(実用性があればいつか公開しますが・・‥)
方法論は試行錯誤しながら組んでいくしかないのでは?

756 :
23歳以上の人は76歳まで待つしかない
早稲田じゃない人は早稲田に入り直したほうがいい

757 :
どうもはいりましたもやミン11歳でーす

758 :
>>432,700
かぐや姫をベースにするなら、書き終えた後に焼却するのが男の美学w

759 :
物語男は、死んだの?

760 :
一作も発表せずに逃げた。
世の中、こんなもんです

761 :
書くの大変だしね
自分は何回も書き直してばかりで進まない

762 :
金になることだけを考える土方の視点も大切だが、
金にならないことだけを考えるニートの視点も大切だ。

763 :
人間は、誰もが何らかの権力の支配下にいて、その中で名誉か金か愛の問題に頭を悩ませ体を動かし時間を潰す
物語の結論なんて主人公は名誉か金か愛のトラブルを解決することでしかない

764 :
物語に書き方などない。
あるのはてめえの情熱と、溜まりに溜まった精液だけだ。

765 :
中3男なら『年上おねえさんにされたいこと』ってタイトルでありのままの願望を書きつらねたらいい
そうすれば年下好きの女性や腐女子が興味本位で購入していくことうけあい(ですます調で書くべし)
マニアはどこにでもいるものだからな

766 :
>>764
先に(マス)かいて、出すもん出して賢者モードになってから書くわ

767 :
私も小説の書き方について知りたいんだけど
教えてくれないかな

768 :
‖◇|__|| ∩∩цξ)
‖>/∩∩ /|(^o^))( )
‖/( (`。)〜⌒▲▲⌒ノ_
‖(っц)|/ ̄).(  ̄ ̄
| ̄ ̄υυΤ(`▼~) ~
|\/||\|~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~ ~あのころ中3だったスレ主は今もう二十歳ぐらいになってはるはず。物語はまずアートすなわち絵を描くことから始められてはいかがかな? あとで無駄だったと思うようになるにしても。マジマ奠嘯ナ

769 :
友達が死んだり音信不通になったりすると書きにくくなる?
 ̄∩∩ ̄ ̄∩∩ ̄ ̄
((-。-)_(-。-))一人
っцyυцυ⌒υ で
□υ`υ「 ̄υυ 書く
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄にしてもさ。前>>768まぁ。前々>>751そうでもないか。

770 :
>>768を見て改めて>>1を見た
かれこれ4年半前のスレか
まぁもうこんなスレ見てるどころか建てたことすら忘れてんだろうな

771 :
そんなもの、書いてから決めるのです!w

772 :
http://plaza.rakuten.co.jp/thisman/

773 :
エンタメのプロットの作り方教えてくれ!

774 :
Q(吉井英勝):海外では二重のバックアップ電源を喪失した事故もあるが日本は大丈夫なのか
A(安倍晋三):海外とは原発の構造が違う。日本の原発で同様の事態が発生するとは考えられない
Q(吉井英勝):冷却系が完全に沈黙した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオは考えていない
Q(吉井英勝):冷却に失敗し各燃料棒が焼損した場合の復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えているので復旧シナリオはww考えてwwいないww
Q(吉井英勝):原子炉が破壊し放射性物質が拡散した場合の被害予測や復旧シナリオは考えてあるのか
A(安倍晋三):そうならないよう万全の態勢を整えてwwいるので復旧wシナリオはwwww考えていないwwwwwww

775 :
僕の知り合いの知り合いができたネットで稼げる情報とか
念のためにのせておきます
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

1QCLQ

776 :
777

777 :2018/10/17
誰でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
念のためにのせておきます
いいことありますよーに『金持ちになる方法 羽山のサユレイザ』とはなんですかね

042

【横溝】ミステリ新人賞なんでも46【鮎川 】
【執筆談義】喫茶店・フードコートで執筆する人々
稲次将人(イナ ◆/7jUdUKiSM)隔離スレ★3
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【芥川賞候補作】北条裕子「美しい顔」検証スレ
突然書けなくなることってある?
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