本多孝好 part2
新作のａｔ Ｈｏｍｅが10月27日発売ですね。
でも、他人にこの人の作品が好きって言いにくいな
ナルシストっぽく思われそうな気がして
日曜日のヤドカリ収録かよー
ファインデイズ・モーメント・真夜中の５分前と一気に短編集読み漁った
いいなぁこの人
でもまだちょっと長編に手出す時間がない
この作家好きなお人は他にどんな作家の読んでますか？
参考までにお聞かせ願いたい。
伊坂は好きだ
家族をテーマで揃えたんだろうけれど個人的にはもうちょっと色とりどり
読みたかったなあ 家族関係が似たりよったりというか
ずっと、この人の書く主人公とその父親の関係（信頼?）が好きだったんだけど
今回のを読んでなんかマンネリを感じてしまったというか
チェーンポイズンは面白かった
正義のミカタ酷い
ホント酷い
中学生の携帯小説みたい
特に退部バトルの部長がもう…
正義を振りかざすのは結局傲慢なだけってのを
わかりやすく示すためでしょう？
あの厨二臭さ全開の展開に萎えたなぁ
「君マデ、僕ヲ、馬鹿ニスルノカ」付近なんてホントげんなりした
ファイアーフライは確実にベスト3には入る。
おれ、男だけどね。
興奮極まる展開で個人的に好きだけど
読みやすい作品ではあるよね
キャラクター設定が漫画っぽいから顔をイメージし易いし
トモイチはエンジェル伝説の竹久でしょ
優姫は海王囲碁部で塔矢が目隠し碁を強いられてるとこ助けた先輩でしょ
一馬はアイシールド21のライバル校にいた鼻息荒い巨人でしょ
亘と間は遊戯王ＧＸの山口勝平が声当ててた錬金術師の先生でしょ
部長はボン坂のなでかた先生でしょ
読者全員に同じキャラクターをイメージさせた部分に関してはすごいと思う
自分も好きです
あんな環境で自分も蛍に遭遇したく、
毎年夏になると蛍探しをしていますｗ
泣かせてもらったなあれは
不意打ちだ
自分はむしろ正義のミカタのキャラクターは全然顔が浮かんでこなくて、
小説に感動したぶんそこが惜しいと思っていた
大勢のキャラクター書くの苦手なんじゃないか？とも思っていた
全然わからん
あとこの人の書く一人称僕の主人公は亮太以外みんな一緒だ
最後の畳みかけが良かった。
下巻は明日にとっておくつもりだったけど
読みたくてたまらない
このミスで１０位に入ってたから、この人の作品を初めて読んでみたが、
期待以上に良かった。
一番好きな短編は「蝉の証」。
ミステリー的なカタルシスと、暖かさや切なさが詰まっていた。
次は『MOMENT』を読んでみよう。
その本から入ったわ自分。
「瑠璃」が好きだ
何度も言うが
ファイアーフライは自分が今まで読んだ短篇の中で
ベスト3に入る。
小分けで読むつもりだったのに、気付いたらこんな時間までかかって読破しちゃった
創部のエピソード、わざと厨二くさい話にしたように感じたな
トモイチに「すげえ」なんて茶々入れさせたりとか
話自体は熱いけど結局は「正義」に酔いしれちゃってる描写かなと
この人は女より男の描写のがうまい気がする
ただ男もどれも似たようなキャラではあるが
可愛いんだけど
全作品読んだがやっぱ瑠璃のルコがたまらなく好きだな
momentとwill俺は好きだ。チェーンポイズンも好きだが最後の展開がちょっと困った
ミカタとwillはちょっと微妙だったけどそれでも楽しめた
チェーンポイズンとathomeだけ読んでないから読みたいな
性的に奔放そうな言動しておいて、身持ち固いのが凄い好みだった
自殺しちゃうのは本多の作風じゃないと思う
傾向似てるなら好みだろうから読んでみたい
一応続編っぽい will も読んでみるといいんじゃないか
夜中にウケた
最近ファンになったにわかファンです
いろんな作家さんの短編を集めた「I LOVE YOU」の中の
「Sidewalk Talk」がいいなぁって思って、読み始めました
MOMENT、WILL、真夜中の五分前は読みました
なかなか読む時間が作れませんが
次に読むとしたらどれがお勧めでしょうか？
新しいのも出ていたようですが、アドバイスお願いします
主人公がかわいくてかわいくてたまらん
別に原作じゃないよね
それちょっと思ったけれど、
よく設定見てみると、葬儀屋が舞台っていうだけで、それほど、似てないような
この人の作品ははずれがないな！
WILLのほうが好きだよ。
ハッピーエンドにはなりそうにないけどあっち側の人間がそれに気づいてどういう風に生きていくのかとか
この人の文体で読んでみたい気がする
全く状況が同じだ
これ俺のレスかな
一般書籍なんて来た覚えないんだが
あの女の子って誰だっけ？
先輩？
あんまり小説読む方でわないけど孝好兄貴の小説は好きで読んでるんだけど
他にオススメの兄貴とかいないですかね？
孝好兄貴の文章ってか文体？が特に好きなんだ
蒲原さんじゃない？
古本屋でハードカバーの方を買おうか悩んだ直後だったから凄く嬉しかった
竹井さんがすごくいい人で好きだ
あと桑田とその仲間たちも熱い奴らで好き
amazonのレビューだと酷評されてるけど、俺は好きだったなぁ
スレイヤーズクロニクルみたいな作品より、ほんわかした作品のほうがしっくり来る
この間、私は「正義のミカタ」を借りて読みました。
主人公を始めとする、登場人物も去ることながら。
特に、後半で主人公・亮太が間先輩の一件で、サークルを辞める際。
先輩達が部の規則と称して、亮太に対してよってたかって殴る蹴るの暴力を振るうのは。
正直言って、ムチャクチャ腹が立つ位に納得行かなかった・・・。
あれじゃあ、傍から見ると「正義の味方」というよりも。
「裏切り者は死あるのみ」と言ってる、悪の組織みたいでタチが悪いと思う。
こんな事が公になったら、警察とマスコミ沙汰になって。
最悪な結果、リンチに参加した先輩達がパクられて退学処分になるよ！（怒）
他にも、もう１つ納得いかないのは、高校時代に自分をイジメてた畠田に対して。
亮太がサークルのメンバー達と結託して、リベンジしなかったんだろう？
出来れば、この小説の続編を出して解決して欲しいと思うし。
多分、ドラマと映画化された場合。ラストは、原作と全く違う内容で完結して欲しいです！
多分、ストーリーはあれから２〜３年後の設定になって。
主人公・亮太は学業の傍ら、トモイチと一緒に別のサークルに所属して。
かつて、「正義の味方研究所」の先輩達は既に卒業して社会人になった後も。
時々、部室に顔を出す機会があって、過去に亮太を殴った事を反省して改心し。
亮太とトモイチの良き理解者になって、たまに飲みに行く機会があり。
そして、高校時代に亮太をイジメていた畠田は改心して、関西の大学に入り直して。
向こうで、それなりにキャンパスライフを謳歌していた。
亮太は私生活で、大学２年の時に都内の実家を離れて、都内のマンションで独り暮らしを始め。
親の仕送りだけじゃ飽き足らず、学費・マンションの家賃・生活費・遊興費を稼ぐ為。
いろんなバイトに励んだり、趣味の幅と行動範囲が広がってレジャーを満喫して。
たまに、トモイチと同じキャンパスの女友達と一緒に、親のいない子供達が暮らす。
都内にある、民間の児童養護施設でボランティア活動に励み。
大学３年の頃に、学園祭のミスターコンテストに出場して優秀したのが功を奏して。
今までよりも倍に、友達・先輩・後輩・本命のカノジョにも恵まれて。
バラ色のキャンパスライフを思いっきりエンジョイしていた！
そんな中、彼は別のサークルに所属した後も、「正義の味方研究所」に顔を出して。
トラブルや悩みを抱えた学生の依頼を受けて、彼らの悩みを親身になって聞いたり。
トモイチも誘って、メンバー達と一緒に彼らのトラブルを解決していた。
ところが、スイＱのサークルの元リーダー・間良人が、飛鳥大学卒業の肩書きを使って。
他校の大学に通ってる、亮太の中学時代の親友はおろか。
いろんな学生達をダマして、株の売買をメインにした悪質なマルチ商法をやらかし。
それを知った亮太は激怒して、かつての因縁の相手だった間に対してリベンジする為。
弁護士になった先輩と、「あなたに代わって、正義のリベンジします！」という、
キャッチフレーズを掲げる、通称・リベンジ屋を経営する調査会社の協力を得て。
大学生活最後の正義のミッションを行うエピソードだったらイイな！
他にも、「ＷＩＬＬ」と「ＭＯＭＥＮＴ」も見応えがあって。
いつか、この２作品と「正義のミカタ」もドラマ化と映画化して欲しい！
Missing面白すぎるｗまだ２つ目までしかよんでないけど、幽霊ちゃんの話も最初の京子の話もおもすれー、
Fine daysはfine daysと眠りのなんとかはホラーっぽくて
十分面白かった、他２つは微妙
つかハードカバーで買ってたのに積んでた...しかも文庫が出てから消費とな
最後の森野の一言ずるすぎｗ そしてフリが長すぎｗｗ
これだけで読んだかいがあったと思ってしまった
まず女が死ぬ
主人公が人生を達観してるようなキザ野郎
申し訳程度の性描写
ここをつかめば本多孝好になれます
ヤドカリはなんか俺の趣味に合ったアットホームな感じの話で面白かったぜ
主人公の娘も好みのキャラクターで読後感も良かったし、後でまた読み返したくなる
真夜中の五分前は春樹を彷彿とさせる感じだねぇ。好きだからいいけど
性描写は春樹ほどねっとりとしてなくて好印象だったし、センチメンタルな気分に浸れて満足
あと、この人の書く敬語を話すヒロインって好きだわ
前作は、伸吾と三井が非常にいい味だしてたのに、それが全くない。
え、どうしたの？って感じ。
1巻切りだ、まじで。
Bはどうしてこうなった状態だったな
あれでも確かに面白かったことは面白かったけど
もっと違う書き方もできたろうに
ちなみにあれって結局Bで死んだのってどっちだったの？
物語的にかすみが生き残ってると俺は思ってるんだが
楽しみ
原作では、名前だけ登場した「正義の味方研究所」を創立した初代リーダーが。
主人公とメンバー達の、行きつけの居酒屋の店長さんとして登場したり。
原作には登場しない、オリジナル登場人物として主人公と同じキャンパスに通う。
女子大生も登場して、彼女も主人公と同時期に入部して。
初代のリーダー格である、居酒屋の店長さんの姪っ子という設定で。
そんでもって、退部バトルのシーンでは、バトルに参加しなかった一部のメンバーが。
それを撮影して、動画サイトにＵＰするシーンがあったり。
原作では、畠田が主人公を助ける設定だったけど。
敢えて、オリジナルの登場人物の女子大生が助けるシーンに変更して。
後日、彼女がおじさんと共に部室に行って、「退部届」を出す際に。
動画サイトにＵＰされた、退部バトルのリンチシーンを見せて。
警察と弁護士にKすると言って、そして極めつけに部室の窓を開けて。
拡声器を使って、キャンパス内の学生達に今回の一件を暴露する。
原作にはない、エピソードになるかもしれない。
そんでもって、動画サイトをＵＰした真犯人を畠田か間良人に濡れ衣を着せる
展開になったら面白いかも。
もしかして、そのうちact２も出るのかな?
ttp://futalog.com/190901787.htm
最初の段落読んで大爆笑したよ
村上春樹の文章に似てるなーって思う作家はこれまでもいたけど、ここまでそのまんまな人は初だよ！
小説家をこんなに嫌いになったのも初めてだよ！
恥知らずのピーマンめ。
この短編読んだことある人は嫌悪感抱かないの？それでも好きなの？
疾走感のあるストーリーだからサクサク読めて
いま1から再読してるけど、寛人の過去って結局明らかになってないよね？
恋人ができたけど触れることなく死んだっていう。
そのへん補完してくれる続編が読みたい
モーメントが一番良かったよ。
それって、前に何かのアンソロジーに載ってたやつかな？
本屋ないから、内容チェックして買えないんだよね。
正義のミカタ
・亮太が退部したのはなぜですか？あそこまでしてやめた理由がわかりません
・退部時に、部長がキレて蹴りまくってたのは何故ですか？
・そもそもあれじゃ悪人にしか見えなくないですか？
・亮太が退部してから、ほとんどみんな幽霊部員になったのはなぜですか？
真夜中の５分前
・最後に生き残ったのはどちらか、泳がせればわかるんじゃないでしょうか？
多分、亮太が辞める理由は何らかの一身上の理由だと思うし。
リーダー格と先輩達が、リンチするなんて犯罪そのもの！（怒）
恐らく、亮太をリンチしてる際に誰かに見られたと思い。
その場から逃げて、ほとんどみんな幽霊部員になったのは。
警察沙汰になるのを恐れて、トンズラこいたんじゃないかな？
あの段階で、亮太が警察に被害届を出せば解決出来たのに。
何だか、消化不良のまま終わったのは見当つかないです！
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