【地雷と】本好きの下剋上アンチスレ37【下僕達】
諸悪の根源である本好きの下剋上の主人公、ローゼマイン・マイン(通称、地雷)の批判大歓迎。
※元は主人公アンチスレとして立ちましたが、あまりに作品に粗が目立ち度々話題になるので総合アンチスレになりました※
■スレルール
・sage推奨。
・本好き信者、地雷信者への不満OK。
・ただしキャラ厨の対立煽りはスルー。本好きに関わるキャラは全員糞であることをお忘れなく。
・作者or主人公を擁護する荒らしはNGあぼん推奨。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>980を踏んだ人が宣言後に立ててください。
※前スレ
【地雷と】本好きの下剋上アンチスレ36【下僕達】
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1581895910/
※関連スレ（アニメ版アンチスレ）
本好きの下剋上は印刷製本DTP経験もない糞アニメ3
https://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1576238298/
タイトル（詐欺）
×「本好きの下剋上 〜司書になるためには手段を選んでいられません〜」
○「二次夢小説厨の成り上がり 〜魔力チートと現代知識無双で『ときめきメモリアル Girl's Side』の氷室先生二次キャラに愛され婚約ENDを目指すためには『ローマ人の24時間』『ギンガマン』などパクリ元はいくらあっても足りません〜」
ジャンル（詐欺）
×「ハイファンタジー〔ファンタジー〕」
○「異世界〔恋愛〕」
あらすじ（嘘）
×「※最初の主人公の性格が最悪です。ある程度成長するまで、気分悪くなる恐れがあります。」
○「※最初から最後まで主人公の性格は最悪なままです。ある程度読み進めると主人公の言動だけでなく設定の矛盾にもうんざりしてきて、アンチスレ住民になる恐れがあります。」
キーワード（不足）
△「R15 異世界転生 ファンタジー 異世界 転生 女主人公」
○「R15 異世界転生 ファンタジー 異世界 転生 女主人公 胸糞注意 ファッション本好き 司書にはなりません 現地人見下し カマトトぶりっこ オタサーの姫 ロリコン 蟹」
「おい、そのバイク3日前に知人が乗ってるの見たことあるぞ。返せ！」
「盗んだの一週間前だけど？」
「なんだそうか」
「……だから、このバイクはお前のでいいよ」
ルッツの言葉にわたしの心の奥底で何かがカチャリとはまった。
ふわふわしていたものがストンと落ち着いた。
それは、目には見えない小さな変化だったけれど、わたしにとっては大事な変化だった。
作者名 香月美夜
【2007/06/08 21:40】
1 あなたの名前を教えてください
氷室「氷室零一だ」
香月「香月美夜です」
2 年齢は？
氷室「31だ」
香月「20歳です」
3 性別は？
氷室「見ての通り男だ」
香月「見てわからなかったらどうしましょうね？一応女です」
4 貴方の性格は？
氷室「･･･完璧主義だ」
香月「なんでしょうね？ちょっと強気なところがあるかもしれないと自分では思ってます」
氷室「･･･『ちょっと』？『かも』？･･･異議ありだ」
香月「自分が思う自分の性格なんだからいいじゃないですか。零一さんだって自称完璧主義の割には色々･･･はーい、黙っておきます」
5 相手の性格は？
香月「はいはいはい！一見冷静沈着に見えるけど、実は熱くて、結構ヤキモチ焼きで独占欲が強くて天然タラ･･･ふがふがっ！？」
氷室「それ以上言う必要はない。君は･･･一見おとなしく見えるが、強気で勝気で喧嘩早くて目が離せないトラブルメイカーだ」
香月「そんなことないです！トラブルを作ってるんじゃなくて、トラブルが寄ってくるんです」
氷室「･･･君が余計なことに首を突っ込みすぎるんだろう。まったく」
6 二人の出会いはいつ？どこで？
氷室「入学式の日、桜の下にいたな」
香月「入学式当日にめちゃめちゃ怒られました。早く体育館に入れ、とか、スカーフが曲がっている、とか、最終下校時間だから帰れ、とか」
7 相手の第一印象は？
香月「最悪！人がいい気分で桜を見ていたのに邪魔されるばかりで最悪でした」
氷室「桜を見ていた香月を見つけて････････････全く放送を聴いていない粗忽者の新入生だと思った」
香月「その間は何ですか？他にも何かあったんでしょう？」
氷室「特にない！断じてない！」
香月「むきになるところが怪しいなぁ。実は私の可愛さに見惚れていた、とか？」
氷室「見惚れていない。馬鹿なことを言うな」
8 相手のどんなところが好き？
香月「･･････先にどうぞ」
氷室「君が先だ」
二人『････････････』
香月「本人を前に言えるわけないでしょ！」
氷室「･･･同感だ」
9 相手のどんなところが嫌い？
香月「･･･天然タラシなとこ」
氷室「何だ、それは？」
香月「どうせ気付かないうちに色々なところで天然タラシな言動してるのかと思うと腹立つんだもん」
氷室「それを言うなら君の無自覚な言動だろう？･･･確か花椿語で『天然小悪魔』だったか」
香月「私が何に対して無自覚だって言うんですか！？」
氷室「･･･あまりの自覚のなさに苛立つ事もある」
＞ただ、ヴィルフリートはやっぱりローゼマインに全く感謝していなかったんだな、と分かってがっかりしました。
全く感謝していないわけではありませんが、「自分の努力があってこそ」という意識も大きいです。
洗礼式のお披露目を無事に終えても口出しが続くので「やらされている感」が強くなってきたというのもあります。
＞特典SS、作者様はどこまでヴィルを下げるつもりなのか……と、思ったが
＞ヴィルのKY発言を読むと、兄妹弟の仲が悪くなる可能性もあったのでは……
別に下げるつもりなんてありませんけれど。あの当時のヴィルフリートはあんな感じです。
ゲオルギーネの恨みや怒りが理解できたのであれば嬉しいですね。そういう意味でもヴィルフリートはミニジル様なので。
ローゼマインがいなければ、ヴィルフリートは廃嫡だったので対立しようがありません。兄弟仲が悪くなることはありませんでした。
＞７歳までヴェローニカはなにを教えてたんだろって疑問に思っちゃいました。
貴族らしく振る舞い、おとなしく自分に服従することでしょうか。
ジルヴェスターが反抗してフロレンツィアを娶ったので、「今度こそ」という意識が強かったですね。
＞ヴィルは三才の弟の心配よりも、妹より挨拶を知らない自分を省みよう。
お披露目を無事に済ませたことで、「自分はやればできるし、これだけ努力しているので大丈夫だ」と思ってます。
そこを自分で省みることができる子だったら、ローゼマインと婚約なんてしませんからね。
＞領主夫妻＆ヴィルフリート側近の再教育がダメダメレベルだと思いました。
まぁ、そうですね。
周囲の環境が以前よりマシになったけれど、良好とは言えませんから。
ヴィルフリートが不憫というか、ダンケルフェルガーから色々と言われるのは仕方がありませんね。
エーレンフェストでは「終わったこと」とされていても、ディッター重視のダンケルフェルガー視点では
ハンネローレが宙ぶらりんなので「終わっていない」のです。
嫁盗りディッターの時に「自分の身は自分で守ります！」とローゼマインが前面に出てきて責任者としてサインしていたら、
非難されていたのはローゼマインだったでしょう。まぁ、ダンケルフェルガー相手でも簡単にサインせずに色々と譲歩を引き出す商人のような交渉に入ったと思いますが。
あと、ハンネローレが行っている一年前の貴族院はヴィルフリートにとって黒歴史のど真ん中。後から思い返すと、
なかったことにしてほしいレベルの思春期真っ盛り。尖ったナイフ時代なのです。人生の中で一番ひどい時期じゃないかな？
ローゼマインのアウブ就任辺りでヴィルフリートにも色々な心境の変化があったので、五年生の時にはかなり落ち着いていますよ。
香月 美夜 [ 2018/04/12 12:51 ]
〉元々は素直ないい子なだけに、あまりの嫌われようにとても気の毒になります。
いつかはヴィルさんにも幸せが訪れることを祈ってます。
幸せかどうかは、見る時、見る人によって違います。
ローゼマインも家族と別れて下町の皆と隠し部屋でも会えなくなって不幸とみるか、貴族になって命が助かり、本が読める環境で幸せとみるか、大きく違うでしょう。
ヴィルフリートは領主一族の誰も廃嫡になることを望まず、兄妹仲も他領と比べれば良好で、貴族院では優秀者になり、他領に友人もできて、側近とも仲良し。深刻な悩みもない。
周囲の悪感情に気付いていない今は幸せですよ。
悪感情に気付いた後、ヴィルフリートがどのように考え、行動するのか。何を自分の幸せとするのか。それが大事だと思っています。
〉ヴィルフリートは本当に側近に恵まれなかった(>_<)
2年間眠っていたため、子供部屋で自分と気の合う側近を選ぶことができず、一族の指示で
一覧表の中から顔と名前が一致しないまま選ぶことになったし、神殿通いを疎まれて成人側近が簡単には見つからないローゼマインの方が、普通に考えると恵まれていません。
ローゼマインは自分のやり方に合わせてもらえるように側近や周囲を整えていきました。成人文官がいないのでハルトムートに指示を出したり、ダームエルのやり方に馴染めない者は入れないと言い張ったり…。
ヴィルフリートやシャルロッテは、親が選んだ成人側近に見習いを育ててもらっています。教えられるのは、当然昔ながらのやり方です。その違いが大きいと思います。
＞何度読んでも（ハルトムートの）ヴィルフリート酷評にあー…ってなります。
ハルトムートはもうどうしようもないですね。
彼は多分エーレンフェスト貴族全体の中で上位五指に入るくらいヴィルフリートが嫌いですから。
元々ライゼガング系でヴェローニカに育てられたヴィルフリートが嫌いだったのに、
ローゼマインの洗礼式で祝福にヒャッハーして挨拶を心待ちにしていたら親族挨拶の前に連れ出されて血みどろ事件になり、
教育が足りないところを指摘して追い落としてローゼマインを持ち上げようという画策に参加していたところをよりにもよって
ローゼマインに補っていただき、一年待ってようやく側近になれると思ったら旧ヴェローニカ派貴族の暴走で肝心のローゼマインはユレーヴェ漬けに。
貴族院では白の塔で廃嫡寸前の罪を犯して汚点持ちになったのに相変わらずローゼマインに対して偉そうに兄面をしている姿を見る度にどす黒い怒りを覚えていますから。
＞ヴィルフリートはリンシャンと髪飾りはともかくお菓子は事前に情報を入れておくべきなのではないでしょうか？
ヴィルフリートはエーレンフェストで流行発信者としての社交を経験していないので、その辺りの認識も不足しているのでしょうね。
女性のお茶会でフロレンツィアやエルヴィーラに揉まれているシャルロッテやブリュンヒルデとは経験値が違います。
ローゼマインの流行発信は貴族女性というより商人精神が見え隠れしているので、貴族としてはまたひと味違います。（笑）
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＞制作販売元のコメント
原作者 香月美夜先生のご希望により商品化しました。
＞作者のコメント
何を隠そう、灰色神官Tシャツは私の希望でできました。
本当は首や肩にもラインが欲しかったのですが、こういうグッズって胸元しか印刷できないそうですね。
「胸元しかプリントできないけど、本当に欲しいですか？」
「いります！」
「青色巫女見習いじゃなくて灰色神官でいいんですか？」
「日常で使える灰色がいいです」
「え？ 普段から使うんですか？」
「当然じゃないですか。部屋着にします」
「あの、香月さん。これ、売れると思いますか？」
「そんなの知りませんよ。でも、売れなかったらTOブックスで買って本好きのイベントでスタッフTシャツとして使えばいいじゃないですか」
担当さんに何度も確認されつつ、企画を進めていただきました。
立て乙！
アニメ化宣伝も兼ねてるんだろうけど、
出版社はほんとこれに金描けてるな
でもその前の刊はアニメ後だけど累計増えてないから
売れたんじゃなくて二期前に見込みでいっぱい刷っただけだぞ
他に何がある？
統計的に読者層は中高年女性が多いらしいけど
メイン利用者がその層の掲示板の小説トピックでも名前があがらない
でも電書サイトのレビューなんかの数は異様に多い
正直サクラかステマを疑ってる
大変結構
実際この作品キャラを贔屓orその反対語抜きの
作品設定に沿った公平キャラシートビルドにしてみたら一体全員どうなる?w
知り合いが最近読み始めてて、二章あたりまでは毎日のように面白いルッツが好きって感想書いてたんだけど、三章入って作者のフェル推しが隠されなくなってきたあたりから感想減って、しまいには読まなくなってたわw
それが一般的な反応だよなあ…って思った
俺と似てるな
今では本下戸を楽しく語ってた過去が恥ずかしい
商売人として大成して本の販路拡大役をつとめることになるのかと思ってたけどマイン様がステップアップするためのただの踏み台だったな
姉と結婚させてもらって夫婦ともども尻尾振りながらマインの後ろをついていく
そんな悲しい役どころ
俺はなろう読んでて
兄貴は地雷がルッツとくっつくと信じてる
それは見てのお楽しみとはとても言えない
しかもベンノに「お前はそういう趣味の人間か」なんて言っておいてさ
マインが妙齢の美少女に急成長したから
これなら妥協してやろうと
掌を返したんじゃないかと疑ってる
常に正しい作者様の作った完璧幸福な本下戸の世界設定に疑問を持つのはアカでスパイでミュータントなヴィル信者のみですよ市民
その事を誰も（特に親）考えなかったというのが理解しがたいわ
娘の結婚なんて大事なのに
世間が都度地雷の周辺だけでまとまってて狭すぎるんだよ
そうでないならもっと相手はいるはずだろうと
売れ残りをビニールに詰めた感
地雷の考えたものを作って売るってのが夢に変わり、いつの間にかすべて本作りにかわり
夢とは……
マインの存在以外の扱いがあまりに軽い
なんかすげーまとも？普通？だった
そして改めてホンゲコの異常さが認識できてちょっと満足感が得られたわw
まぁ、まだ読んだのは触りの部分だけだし、ホンゲコみたいにまだ化けの皮が剥がれてないのかもしれんのだけどな…
もはや感覚が狂ってるからチンコTシャツみたいな物も作ってしまうんだろう
泥船に乗ってるのに気づかないって怖いねーアンチ的には笑えるけどさ
なろうで読んでた作品でTOから出ます！と喜んでる作者さん見ると悲しい気持ちになってしまう
打ち切りを防ぐためのあれこれすら何もできずに終らせられてしまうんで、推し作家には避けてほしい出版社
選ぶのは作家なんで、本下戸以外の好きな作品が出てるの複雑
良い事だ頑張れ
ところで、これの二部の１話は神殿の供物に注目
なんかバナナや林檎やパイナップルやブドウが供えられてるんだがｗｗｗ
注目と言うのなら、せめて分を指定しろ！
絵や声の補正があったとしても2分以上見る自信がない
世界観崩壊で草
パンもあるから当然なんだが、何万冊も本を読んでるマイン様はなんで麦芽糖を思いつかなかったんだろう
原作知らないっぽい人が面白かったと言っているの見て気になってたの思い出したｻﾝｷｭｰ
本ゲコ？お供え物みたいなネタ探しはできるかもな(鼻ほじ)
天然酵母ちゃん(笑)があれだけ都合よくできたんだからできてもおかしくなかっただろうにな
手順としてはごく単純なパピルスは覚えていないのになぜか印刷機の形状は詳しく覚えていたり、不思議ダナー
パピルスはやったこと無かったのさ
温暖な気候向きのパイナップル一緒にお供えできちゃうのは明らかにおかしいなw
神殿が軽視されてる状態でアーレンからわざわざ仕入れたなんてのもなさそうだから、お得意の似てるけど違う魔法の植物で通すしかないね
見栄をはって地方から取り寄せたとか
……ご都合主義すぎるな
https://dotup.org/uploda/dotup.org2105651.png
ドリアンにも見えなくもないような・・・
てか手前のマンゴーぽくね？
https://dotup.org/uploda/dotup.org2105653.png
一昔前の入院お見舞いのフルーツ盛り合わせか、
仏前の果物籠盛りお供えみたいだった
その辺の部屋に置いてるだけで祭壇とかには全く見えないんだけど控え室とか準備室とかそんな場所？
剣でかすぎで草
うろ覚えだしアニメ見てないけど
たしか本来は青色巫女になる儀式は神殿長室にある備え付けの祭壇でやるけど、
威圧で殺人未遂したようや娘を神殿長と接触させないほうがいいだろうってことで
神官長の部屋に即席で作ったんじゃなかったけ？
実家の法事でもこんな感じでお盆に果物盛ってたわ
アニメスタッフ凄いな、地雷を内面までみごとに描写している！
流石にコマ送りしてわざわざ変顔の瞬間を切り出したの？
と言いたくなるぐらいにすごい顔だな
暗黒微笑()とかのシーンかな？
私は戦争が大好きだとか言いそうな顔
秋の時もそうだけど1カットでも変顔カット入れてるのってどんな意図なんだろう
主人公は転生前は何歳で、転生後何年だったかなぁ (呆
面倒なことは魔力で解決、でも発想は転生前の知識しかない+とてもとてもメルヘン
精神年齢がとても低すぎて、ところどころオバサンのイヤらしさが滲み出て
読んででキモチ悪さしか感じない
マンガ家の人は……頑張ってるよね?
原作があれなのを必死にカバーしてコレなんだよね?
麗乃が死んだのが22歳で、次の春で大学卒業、就職先も図書館に決まってたってことなので大学4年生の夏以降あたりだったのではないかな
圧迫面談すら経験してるっていうし、本はあらゆる「学」が付くものはもちろん、物語系も網羅してた模様
習い事も母親に日舞、ピアノ、絵画、と色々とやっていたらしい
設定はそのはずなのに、ほとんどその知識が出てこない
やっと医学用語が出てきたと思ったらPTSD(笑)だし、絵については作品中の地雷もリアルの方の地雷も壊滅的
音楽の知識もないそうで、すべて「ららら〜」
書く人の知識や精神年齢がそのまま地雷を作ってるので気持ち悪いのはもうしょうがない
母子家庭でたぶん奨学金もバイトもなしに四年制の大学出て、
そんだけ習い事して、沢山のおかんアートな手芸を嗜んで、
本も沢山買って（圧死できるぐらいなら、たぶん文庫ではなく
ハードカバーだろう）ってずいぶん裕福な前世だったんだねー（棒
おまけに前世の母親専業主婦だったらしい
隣のしゅーちゃんちが同じく母子家庭で母親は働いてて、会社の旅行に麗乃家を誘う理由が「いつも世話になってるしたまには外に出たほうがいい」みたいな感じだったはず
たしかその話が小学校6年あたりの話でお互い母子家庭だから、少なくとも10年は父親のいない母子家庭で
母親は専業主婦で多趣味で、麗乃は4年制の大学を卒業予定で、バイト経験もなくどこからこの家の生活費や教育費が出てたのか謎すぎるよね
スキルを多く持ってる理由に趣味や習い事を持ってくるより、母子家庭でたくさんバイトしてましたのが自然だったのにな
たしかに、
母子家庭で、常に経済的にかなり苦しい状況だったから、本が好きでも欲しい本は滅多に買えず
いつか沢山の本に囲まれた生活を……と夢見ながら、時間があれば図書館に通ってそこにある本を
片っ端から読んでいるような前世だった
という方が遙かに自然だな
なんてクソったれな裏設定がありますとかリアル地雷がドヤ顔で？語ってたんだっけ？
なんかそんな風に聞いたな
その麗乃さんも家族の大切さに気づいたらしいがやってることは「似たり寄ったりで母の作品が分からないからカンニングしました」の依怙贔屓
言い方にしても甲乙付けがたいとか他にあっただろうに
母との絆の証でもある各種手習いもパワーゲームの交渉材料として金で勘定するだけの存在だし
いや本当酷いなこの主人公
後悔の念に苛まされる母親が哀れだよ
人の想いこそ強い!→私は感動した→なら鬼の私の想いも受け継がせることができるのでは→主人公、鬼狩り殲滅を託すからよろしく! みたいな
本人はこれで改心した! と思い込んでるところとか救いようがない。
ジャンプ系列に無関心な層には何言ってるか訳わからん例えだな
普通に
作者：アテクシ最高の旦那と可愛い子供に囲まれて幸せ！家族愛最高！→家族の絆こそ強い！→
本来の貴族は家族愛は薄いようなことにして「地雷の家族愛は深い！」→他人の贔屓は許さないけど地雷は依怙贔屓してもいいはず！→
前世では親不孝しちゃったけど今世では家族を大事（依怙贔屓）してるからわたしは改心したよね と思い込んでる
書籍なんて読む価値ないから分からないけど、そっちに載っているのか？
ここに出ている情報だけなら、在宅勤務も考えられるかなと思う
なろうの作家とか！
就職してもパラサイトする気満々の娘と二人暮らしで生涯かかる費用って、保険金と遺産で
まかなえるのかよ
普通の神経持ってたら、いくら莫大な遺産をもらっても独り立ちする気がなさそうな娘や
自分の老後に危機感持ってパートとかでも働きに出そうな気がするが
依怙贔屓することが家族愛を示すことだと、作者が思っているのがもうね
この作品内で家族愛が語られるたびになんか薄気味悪さを感じてたんだけど、やっぱり作者は根本的に家族に対する考え方が貧しい気がする
誇りをもって街を守っていて評価もされてたのに
それを辞めさせてたかが商店の用心棒をさせるのが家族愛なのか
>麗乃時代の母親に「興味がわくかもしれないでしょ？ 何事も三年間はやってみなさい」と日舞もバレエもやらされた。
わりと充実の習い事 お月謝おいくら？
つまり現実は正反対……
母親に関する娘の語りは、専業主婦で自分と一緒に習いごと三昧で厭き性であり、在宅ワークでめっちゃ稼いでいたとかじゃないし、宝くじが当たってましたもない
よって答えはこんな母子家庭はない、となるので全て地雷の妄想で良いんじゃないかな？
例えば記憶を保持したまま転生したのに、5才で流行り病に掛かって熱におかされる中でなろう的妄想してたとか？
薄汚い欲望に満ちた妄想が原作なんじゃね？
家事の手伝いもろくにしない娘に料理教えつつ手の込んだ和食を作り
さあこれから親孝行してもらえるって時に地震で本に埋まって死亡
そりゃウラノ母は嘆くだろうよ
今までウラノ育てるのにいくらかかったのか
保険金ぐらい降りたのかな
何もかもやる気無くなって自殺でもしてそう
本ばかり読んで手伝いもしないってさ、
もう、出だしでロクなもんじゃないって分かるのに期待もなにもあったもんじゃない
卒業式に来たのが悪いと○されたお婆さんもいるわけだし、ここは〇されなくて良かった思うべきだよ
本を汚されたり本棚を荒らされる事にブチギレるくせに頻繁に地震のある国で本棚に地震対策してないし
他人が管理する本は原典を管理の外へ持ち運びさせるし図書館は閉館しても居座るし
本当に本より本好きって設定を印象作るために行動する自分が好きなだけだろコイツ
なんか本棚管理は母の責任だー
とか、信者たちが言ってた気がする
だから本棚に潰された娘の死に母は責任を感じて悲しんでる
とかなんとか、なんかそんな感じのふぁんたじーを語ってたらしい
本以外に趣味持ってほしくて色々やらせてたのに親が管理してた？
そもそももうすぐ就職する大人が管理を親任せ？
なんで対象がマインとなると判断が甘くなるんだあいつら
なぜか全部母親の責任にして母親にだけ悔やませるといういらない設定
そら母親ならもっとなにか出来たんじゃないかと悔やむ事はあるだろうけど肝心の本人が悔やんでるのは本文化の乏しい世界に平民として生まれたことだけっていうね
聞かれるたびに考えていったからだろうけど、本編で語るべきを語らず、どうでもいいとこを補強してばっかり
ウラノとマインの関係なんて、本編だけ読んでたら絶対に「ウラノの自我が強いだけで二人は融合してる」なんて結論にはならん
読み込み云々以前の問題
本編を読むだけでちゃんと理解できるように情報を精査するとこまで含めて作者の力量でしょ
裏設定はあくまで、知ってたらより面白くなるけど別にしらなくても問題ない程度に止めるべき
そういう意味では、母親の後悔やらは裏設定としては正しいんだけど(本編に関係ないから)、知ったところで胸糞悪いだけなのでいらん
この作品の後出し情報って、作品としての精度を高める目的じゃなくて作者が「出したらより気持ちいいもの」だけを選んでる感があって気持ち悪いわ
勘違いしていることを明確に読者に分からせないと意味がない設定なんだよな
信者は一人称語りだから地雷が認識していない事は書けないとか言ってるけど
神様まで出てくる世界なんだから別にいくらでも方法はあるだろうと思うわ
この作品の信者って何が何でも作品を否定されないように無理や脳内補完してる気がするわ
何でそこまで擁護するのやら
元人格は家族を恨んだまま消えたって設定も追加されたんだっけ？
それでも信者は乗っ取りじゃないなら良かったとか意味不明な納得してる
こりゃアニメだけ見てる人は二人がくっつくと勘違いするなっていうほうが無理だわ
そもそも勘違いなら大人の精神だから魔力に自我を食われなかったと言うのは何処に行ったのやら
大体元のマインが家族を憎んでいた時期には既に夢と言う形で地雷から触手を伸ばされているし、家族を憎んでいたのはあの環境に悪意まみれの感情持ってた地雷のせいじゃないのかと思うわ
そういうのはもっと成長して自我が確立した後で
外に出て他の子供と自分を比べてなんで自分だけって出てくる感情だ
なんなら虐待されたって幼少期の子供ってのは親を憎めないからな
それな
ルッツのマインのシーンがある以上、地雷は「マインは死んだ」と認識してるようにしか見えないし、その後「実はマインは私の中にいるのかも」的な再認識をする場面もない
読者から見てウラノはマインと同一人物ではありえない
本編で書かれてないことをあとから言い訳されても知らんがなで終わりだよ
主人公の認識してないことは書けない、というのは見苦しい言い訳でしかない
それが叙述トリック的に機能してるならともかく、全く汲み取れないからな
文章の意図が伝わらない事を恥であると認識できないし
複数の意味があると文面通りにしか理解できない様子
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