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アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart68


1 :2018/11/12 〜 最終レス :2019/02/09

アニメ版ベルサイユのばらについて語るスレッドです。

――――注意事項――――
・アニメの話を優先しましょう。
・質問の前にあらかじめ過去ログを読みましょう、探している答えはほぼ既出です。
・批判、比較意見のある人は別にアンチスレを立てて下さい。
・荒らし、妄想吐き出し、厨や信者、アンチ、煽りは徹底放置。→削除依頼:http://qb.2ch.sc/saku/
・煽り・荒らしは徹底無視・徹底放置。反応したら、あなたも荒らしです。
・次スレ立ては>>980辺りがお願いします。
――――――――――――

関連サイト、スタッフ、キャストは>>2-10辺り。
省3辺り。

前スレ
アニメ版ベルサイユのばらを語ろうPart67
http://itest.2ch.sc/mao/test/read.cgi/ranime/1534442556
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

2 :
放送期間 1979年10月10日 - 1980年9月3日
話数 全40話+総集編1話
放映局 日本テレビ
1980年9月10日に総集編「ベルサイユのばらと女たち」放映。
一部地域では24話として総集編「燃えつきたバラの肖像」を放映して終了。
1990年にはテレビ版を再編し一部キャストを変えた劇場版を公開。

スタッフ
監督 長浜忠夫 (- 第13話) 出崎統(第19話 -)
脚本 篠崎好、山田正弘、杉江慧子
キャラクターデザイン 荒木伸吾、姫野美智
アニメーション制作 東京ムービー新社

オープニングテーマ
「薔薇は美しく散る」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子
エンディングテーマ
「愛の光と影」
作詞:山上路夫/作曲・編曲:馬飼野康二/歌:鈴木宏子/ナレーション:志垣太郎(-21話)

3 :
第01話「オスカル!バラの運命」
第02話「舞え!オーストリアの蝶」
第03話「ベルサイユに火花散る」
第04話「バラと酒とたくらみと、、、」
第05話「高貴さと涙にこめて、、、」
第06話「絹のドレスとボロ服」
第07話「愛の手紙は誰の手で」
第08話「我が心のオスカル」
第09話「陽は沈み陽は昇る」
第10話「美しい悪魔ジャンヌ」
第11話「フェルゼン北国へ去る」
第12話「決闘の朝オスカルは…?」
第13話「アラスの風よ応えて…」
第14話「天使の秘密」
第15話「カジノの伯爵夫人」
第16話「母、その人の名は…?」
第17話「今めぐり逢いの時」
第18話「突然イカルスのように」
第19話「さよなら妹よ!」
第20話「フェルゼン名残りの輪舞」

4 :
第21話「黒ばらは夜ひらく」
第22話「首飾りは不吉な輝き」
第23話「ずる賢くてたくましく!」
第24話「アデュウ、わたしの青春」
第25話「かた恋のメヌエット」
第26話「黒い騎士に会いたい!」
第27話「たとえ光を失うとも...」
第28話「アンドレ青いレモン」
第29話「歩き始めた人形」
第30話「お前は光俺は影」
第31話「兵営に咲くリラの花」
第32話「嵐のプレリュード」
第33話「たそがれに弔鐘は鳴る」
第34話「今“テニス・コートの誓い”」
第35話「オスカル、今、巣離れの時」
第36話「合言葉は“サヨナラ”」
第37話「熱き誓いの夜に」
第38話「運命の扉の前で」
第39話「あの微笑はもう還らない!」
第40話「さようならわが愛しのオスカル」

5 :
有名なわりに話しほとんど知らねーわ
まあプロット自体は有名なんだが

6 :
>>5
レスありがとう

7 :
他スレ見たらここは保守いるのか…
連投っぽくてちょっと躊躇したい気分だけど一応やっといた方が良いのかな

8 :
保守

9 :
保守

10 :
保守

11 :
保守

12 :
保守

13 :
保守

14 :
保守

15 :
保守

16 :
保守

17 :
保守

18 :
保守

19 :
保守

20 :
以上、保守終わり(たぶん)

21 :
>>1
おつかれさんくす

22 :
乙です

23 :
>>21>>22
こちらこそありがとう
板のチョイスといい我ながら先走ったところもありますが、懐アニ板にも新スレ立てられたことですし
こちらはこちらでまったり作品語りできればと思います

24 :
個人的には、ベルばらはアニメから入ってアニメで終わった
アニメで見て興味を持って原作を読もうとしたんだけど、アニメ放映時で既に原作の絵柄が時代的に厳しかったから無理だった
御大の絵柄自体も、時代に合わせて既に変わっていたし
ヅカの方も、ネタ以上のものじゃなかったし

25 :
>>1
ありがとうございます。いいところに立ててくださいました。

26 :
>>24
私もベルばらはアニメから入ったのは同じ
原作なければアニメも存在しなかったからリスペクトの気持ちは忘れちゃいかんけど
アニばら好きな気持ちはまだまだ終わらん
今までもそうだったが、これからもそうだ!

27 :
荒らしはこっち来れないから懐アニ板で暴れてるね

28 :
まあ、あっちはあっちで
お互いセーヌの流れのごとく自然に、
で良いんじゃないでしょか
スレが流れれば自ずと次も見えてくるというもの

29 :
前スレ最後で話題になった映画版について付け足し
水島裕もちろんいい声なんだけど、やっぱり本人が表で活躍するヒーローの声なんだよな
光のオスカルに対し影になぞらえられるアンドレとは本質的に違うなって思ってしまう

30 :
>>29
なるほど、でもやっぱり百聞は一見に如かず…。みたいなあ、年末特集
でもやってくれないかな。志垣氏の声は不思議な憂いと艶がありました。

31 :
オスカルとアンドレが結ばれるという結末は、池田さんは最初からそう決めてたのかな

32 :
無名作家として描き始めた作品だから、おおよそのプロットは置いてたろうけど
詳細までは具体的に決められるような境遇じゃなかったのではないか。それこそ
途中で打ち切りの可能性だって十分あるような立場だったのだし。

33 :
>>32
少なくともマーガレットにおいては無名ってほどじゃない。そこそこにヒット作もあった。
連載開始一〜二年前に当時の人気連載「アタックナンバーワン」「ガラスの城」「奥様は18歳」
が一斉に終了して西村祥子や丘みつ子あたりの小品で持っていた頃だから、時期的にはよかったかも。

34 :
>>31
最初は誰とくっつけるか決めてなかったらしい
途中ではベルナールになる予定だったとか

35 :
最初から決めてなかったにしては出来過ぎなカップリング

>>30
志垣アンドレの声は、少年ぽいお茶目さが顔を出す場面が好きだな

36 :
>>35
だから原作アンドレは初期の方は
モブ感満載ですw
髪切ったあたりから変わってきた印象

37 :
>>35
アニメの時点ではすでに原作があれだったから。外出の際は供のものを付けるのは当然でも
あんな妙齢の男性を四六時中傍へ置いておくって言うのは不自然とは思った。
二人きりでアンドレの前で平気で寝転んで本読んでたし。決定していなかったけれど
当初から最有力だったんじゃないかな。でなければロザリーを早々にベルナールと合わ
せて意味深な様子書かなきゃならない理由がない。

38 :
>>37
そこは、普通のお嬢様と違ってゆくゆく軍人にして軍隊に入れようってんだから
男どもの集団に侍女付きでほうり込んでも危険なだけだからでは?
いくら毛並みの良い近衛でもね
アンドレだって事によれば何するかわからないけど、クビ覚悟でやらかす覚悟はないと踏んだのか
もしくは親もそういうとこ鈍感なのか

39 :
それと幼なじみの気安さもあるのだろうな
私的な時間まで一緒にいるというのは

40 :
>>38
クビ覚悟以前にやらかしたけれどね。
そう任務の最中はね、そうするべきだけれど私生活でもべったりでしょ。
大体やけ酒って一人で飲むもんだと思うけれどそんなとこにも彼を連れて
行くしね。
まああの親ならば鈍感というか将軍は自分の感情に正直でその辺アンドレと似ているというか。

41 :
docomoと固定回線で自演かな?

42 :
>少年ぽいお茶目さが顔を出す場面が好きだな
特にばあやさんにヤキ入れられる場面ね。ばあやさんの声優さんも名演技だったな。
ベルばらアニメは脇の人達の技量が本当に凄い人揃いだった。

43 :
劇 ・ 版
https://www.youtube.com/watch?v=q0B6hHOkdHU

前前スレだったかに唐突に貼られてたものです。
公式が動画あげてる場合もありますし
違法だ- 通報します などという人はスルーして下さい。

個人的にはオリジナルの声優さんの方が好きです。

44 :
おいおい
言われるとわかっててなんで貼る…

45 :
スルーしろって

46 :
ごめん。了解

>>42
後半はジャルジェ夫人が出てこないぶん、ばあやが女主人な感すらあるな
別れの手紙を読む大役があるから病気にもならんし

47 :
>>46
将軍あの人に頭上がらないし。台所で一杯やろうなんて当主が起源とってるし。
当時の大貴族って下のものを人として見なかったらしいから珍しい人なんだろうな。

48 :
ばあやは近衛入り前のオスカルの心情を察して
「これは男と女の戦いでございますよ」
と言ったり、なかなか鋭いとこがある
後半の結婚話をアンドレに打ち明ける表情からして彼の気持ちに気づいてたっぽいし

49 :
>>48
アンドレがそれを聞いて「男と女の…そうか!」っていってあの殴り合い
「女性に戻るなら今だぞ!」に繋がったからね。
ばあやは結婚自体には反対みたいだったね。原作より冷静だったけれど。

50 :
飛び降り自殺したシャルロットがあんな綺麗な顔なわけない

51 :
お茶の間向けです
夕飯時の放映だし

52 :
近所に腐臭撒き散らすほどのディアンヌもテレビでは青い顔だけで表現されてた

>>49
結婚反対だったのかな
ジェローデルの求婚を説明する神妙な態度を見るに、
ある程度受け入れてるのかと思ってた

53 :
ん?こっちなのかい?なんで懐アニ板じゃないんだい
今ネトフリで初めて視てる
E21のそわそわローアン大司教かわいいなwww

54 :
おめめがクリクリして可愛いw

55 :
>>53
荒らしが酷くて避難中
懐アニ板はワッチョイ出ないのでね

ローアンがかわいいとか新鮮w
原作未読かな?
楽しんで見てくれ

56 :
ジャンヌの声は私はやはり松金さんが好み。チトこちらの方ドスがききすぎて
チョットはすっぱな感じが余りでない。ローアンさんは可愛い?かは好みの問題
だけれど声優さんはやはり素晴らしい演技。自堕落で無能だけれど悪人ではない
人柄がよく出ている。言っちゃなんだがアントワネットを男にしたみたい。

57 :
>アントワネットを男にしたみたい。

その発想はなかった
アントワネットがあんな毛嫌いするのは同族嫌悪か
ローアンは見た目アトムのお茶の水博士と思えばまあかわいいと思えなくもない…
いややっぱ無理だなw

58 :
>>55
お察しの通りまだアニメしか見てないわ
マリアテレジアから嫌われてたって話から真の破戒腐れ坊主とは判るけど
アニメを作るのは男性だからか、スケベを憎く描ききれないのが伝わってくるw

59 :
まあ年寄りにマウント取りたがる男に相談せず、親身になってくれる女に相談しなさいよ

60 :
あっすみません誤爆しました

61 :
www

男視点で作られてるとか何かと否定的に言われるアニメ版なんだけど、
アニメならではの素敵なところもいっぱいあるので
どうかおおらかな気持ちで見てもらいたいですw

62 :
現代の視点では絵柄もコンテも雑だけど、あらためてかんがえたら
現代の監督や制作会社でもリメイク依頼がくればびびってしまうほど
表現の仕方が難しい内容の気はする。史実を含めながらケレンも存分に
出さないといけないというのは、どう表現したものなんだろう。

63 :
聖闘士星矢の作画の人?

64 :
>>63
そう
キャラデザと作画監督が荒木伸吾・姫野美智コンビ

65 :
作画が綺麗だし面白い
しかしナレーションで飛ばすようなところをもっとじっくり時代の空気を味わいたいなー
こんな耽美で、ドレス(膝丈不可)がいっぱい出てくるアニメなんて他にない。真に尊い。

66 :
>>65
ナレーションで飛ばしたところってアントワネットの出産2件がまとめてだったのと
後はオスカルアンドレが死んだ後かな?あそこは原作も飛ばしているしね。
ナレーションじゃないけれど私はブラビリの場面原作通り子供の時代の思い出を語る
過程でやって欲しかった。

67 :
現代でもフランスは頻繁にデモやってるよ
革命やってた頃から戦闘民族なんだろうね

68 :
原作未読相手にブラビリ言うても

アニメも厩で一応子ども時代振り返ってるけどね
それぞれ映し出される二人の表情が切ないんだ

69 :
>>67
国王はいないけれど爵位は一応まだ通用するらしい。もともとフランスはエリート主義と
権威主義の塊みたいな国民性、革命が起きてもその辺りはちっとも変わらない。
今マクロンさんへの反発かデモが凄いらしいね。

70 :
>>68
せつなかった、オスカルが意地になっていて無理しているのがありありだった。

71 :
オスカルの成長をアンドレが優しく見守ってるのがすごい伝わってくる…

72 :
母ちゃんかよw

73 :
閉経老婆の脳内補正だろ

74 :
>>70
暴れ馬に手こずるのが気持ちを制御できない自分を抑えつけようと躍起になってるようでね
幼い頃まだ愛することも恋することも知らなかった、と言うオスカルを見るアンドレの目がたまらない

75 :
>>68
>原作未読相手にブラビリ言うても
まだ近衛隊編途中にさしかかった原作未読者だけどなんのシーンかわかったw
ただ「あれはブラまで破ってたのか」とだけ誤解した

>>70-71
それって原作の話?略されてるシーンがあるのね
アンドレ見守ってくれてるよね…
アニメだけ見てると目をやられてから急にbreaking badしだしたようだ

76 :
>>74
少々面長すぎる画像だけれど表情は見事にとらえていたね。
逃げ切れるものならお前の傍を逃げ出していたと彼女を振り向きながら
見つめる表情も。

77 :
>>75
ブラジャーじゃなくブラウスビリビリでブラビリ
アニメにもある場面だけどどっちかと言うと原作ファン用語って感じかなぁ
個人的には語感が恥ずかしいからあまり使わないわ

78 :
今、ニュースを見たけどパリのデモが暴徒化して革命の様な状態になったとか。
革命当時のフランスもアニばら後半みたいに世紀末状態だっただろうな。

79 :
フランス人は古今ともに戦闘民族

80 :
☆ 日本人の、婚姻数と出生数を増やしましょう。☆
そのためには、公的年金と生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人全員に
支給するベーシックインカム、の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば
財源的に可能です。ぜひ、ググってみてください。
 人工子宮は、既に完成済みです。自分の赤ちゃんが欲しい方々へ。『人工子宮』、で
ぜひググってみてください。拡散も含め、両方とも、ぜひよろしくお願い致します。

81 :
>>79

初見で全話見終わったけどさ・・確かに 今も昔も格差で争いが絶えないっていうか・・

オスカルとアンドレの美しい愛だけが救いだった・・他人物ろくな死に方してねえ・・

ポリニャック婦人は逃げ延びたのかな ロザリー拉致ってから出番なし

82 :
あと全話見終わって残り4話くらいはずっと涙ぐんでたけどデモの民衆のマリー・アントワネットに対する「このメス豚!」だけは笑っちゃいましたすいません

83 :
>>82
メス豚だったっけ?メス狼だと思っていた。原作ではブラビリならぬドレスを
女達に破られて悲鳴をあげていたね。アニメでも白くなった髪の毛に悲鳴を鏡の
前で上げた彼女は悲壮だった。

84 :
>>81
おお全話見終わったか乙
史実のポリニャック夫人は亡命先ですぐに亡くなった模様


>>83
メス豚呼ばわりはしてたよ
バスティーユ後に生活苦が改善しないのでおかみさん連中がベルサイユに押しかけた時

85 :
>>75
>それって原作の話?略されてるシーンがあるのね

これがよくわからないけど
28話で告白前に暴れ馬に手こずったり厩で会話するのはアニメオリジナルじゃないかな
アニメは画面に動き付けるために騎乗シーンをふんだんに取り入れてる印象

86 :
>28話で告白前に暴れ馬に手こずったり厩で会話するのはアニメオリジナルじゃないかな
ハイそうだと思います。ホント心の乱れがありあり、無理しちゃってて感じだった。
ただアニメの告白直前と原作の告白直前が情景が違うんだよね。これに関しては私的には
原作の方が好きだけれどね。

87 :
>>84

そうなんだ ベルばら3大悪女みんなろくな死に方してないような・・ 祖国でRないのもね 

ジャンヌはよかったな最後もなんかよかった 機関銃でハチの巣される映画のアレのラストみたいな感じで

終わってみたらタイトルとOPの歌回収みたいな感じで全編面白かった 太く短い人生だとアンドレとオスカルに悲観にはならないなんか

愛に殉じ愛に生きた ほんと見てない人は見ておいてほしいわ面白いほんと 

88 :
>>87
オスカルは愛に殉じて己の信念にも殉じて死んだね、ある意味アントワネットも愛に殉じたけれど
最後は女王として死んだね、オスカルが軍人として死んだように。

89 :
>>88

史実はよー知らんがベルばらだけ見たらアントワネットがそんな悪人に描かれてないよね

例のパンが無ければ云々発言無かった でも異国に連れてかれて10代半ばで女王になるってのも楽じゃないよね・・いくら贅沢できようが

90 :
>>87
>ベルばら3大悪女みんなろくな死に方してないような・・ 


そう言えばそうね
デュバリーは退場回のナレーションにあるようにギロチン死
史実のジャンヌは逃亡先のロンドンで転落死のようだがアニメの爆死もなかなかのインパクト
映画って俺たちに明日はないかな、ボニーとクライドの

91 :
>>89
国民が飢えるほど貧乏にしたような事書かれているけれど所謂悪女悪人ではないね。
悪女というのはそれなりの知能がないと無理だし。
王妃としては自分の快楽以外の事に無関心過ぎたね、国民も周りの貴族たちも自分の
好きな人以外興味なし、頭の先から足の先まで個人主義者だった。人を見る目もなかった
ようだし人としてはいい人だったんだろうけれど為政者としては??だった。

92 :
>>91
衣装やおしゃれでの浪費より、戦費の方がフランスの国家財政を圧迫してたのにね
ほとんど14世、15世の時からの浪費の積み重ねなのに、一番悪い時期に玉座に着いた
16世とマリーが貧乏くじ引かされてしまった

93 :
>>92
苦しい時期なのにアメリカへ遠征軍なんか送るから一段と酷くなったらしいね。
正直なんでフェルゼン逃げるにしてもアメリカへ逃げたのか分からない。アントワネットと
距離を置くなら母国へ帰ればいい事。

94 :
ベルばらから見る世界史面白いなぁ 後にナポレオンが出てきてうんたらかんたら

そのころ日本はまだ江戸時代の太平の世 でもそろそろ開国かって頃ね

日本も明治維新から内戦続いて第二次世界大戦まで・・けっこう似たような感じかも

95 :
>>89
>パンが無ければ云々発言

実際には言ってない説、手紙で書いたけど真意は違ってたのを悪意でねじ曲げられた説いろいろ聞くわな
アニメでアントワネット自身が発言する場面はないけど、
最終回でベルサイユ行進するおかみさんが伝聞の形で言ってた

96 :
>>94
フェルゼンが殺されて半世紀後に明治維新だからね、あのあたりの
世の中の変化は凄いね、国家が王のものではなく市民のものになって行った時代。
アニメでアントワネットが「歴史は王が創るものです!」って言っていたね。
彼女を象徴するセリフだと思う。

97 :
>>92
>衣装やおしゃれでの浪費より
衣装の浪費で傾くような大国があるかいと普通思うよねw

実際は、簡素なシュミーズドレスを着るようになったら
フランスの織物産業を衰退させる気かと逆にバッシングされたようだし

98 :
>>93
母国に帰るのは前にやってるから…
>フェルゼン北国へ去る回
アメリカ行き志願は、やはりアントワネットをスキャンダルに巻き込んだ責任を感じて
死も厭わない覚悟だったのでは?ベルばらのフェルゼンなら
25話で帰った時それを匂わすセリフもあったし

99 :
>>97
まあゴージャスなファッションは国民の見た目に分かりやすい贅沢だもんね
首飾り事件のあの首飾りだって15世の置き土産で、マリーには全く関係ないのに
それで追い詰められたんだから気の毒

100 :
>>99
首飾り購入は断ったのにジャンヌにつけ入られちゃったね
ただその時期にトリアノンに籠ったのと、裁判に持ち込んだのは誰が見てもまずかった

101 :
>>100
国民に欲しいダイヤを手に入れるためなら詐欺でもやりかねないと思われていたことが
本当にまずかったね。それを知らずに裁判に持ち込んで負けたら「何のために裁判起こし
たのか分からない」って陛下は止めたのにね。

102 :
陛下は裁判止めてたんだよなあ…
裁判所はまったくもって冷静な判断をした訳だが
ロベスピエールが言うように王室はこってり泥を塗られた訳で、実質負けに等しいよな

103 :
>>102
もう少し陛下が強く言える人ならね、アンドレはいざとなると感情で暴れるオスカルを
力づくでも止めた。育ちの違いだろうけれどその甘さ優しさが後で命取りになったかな。

104 :
>>103
美人の嫁に対してえらくコンプレックス抱いてたからかな
「あの人はあんなに素晴らしいのに私ときたら…」
とか王太子時代の狐狩りの時に言ってた
正直そんな卑下しなくてもいいのにと思ったわ

105 :
>>104
同感、まあ当時の基準では真面目で誠実すぎてそれが無粋だったのかな?
イケメンじゃないのかもだけれど品はあると思うけれどね・

106 :
陛下はアントワネットなんかには勿体ない

107 :
>>93
史実でも独立戦争に参加したらしいよ

アメリカの独立にも加担してたというのは、
社会運動好きな作者としても入れたかろう

108 :
まあ、アントワネットの為に思いを断ち切って命懸けの戦場に向かうからこその20話ラストのあの盛り上がりであって
ただの帰国じゃ無理ですわなw

109 :
朝のニュースで日本人観光客がインタビューで、前から計画してた旅行なのにこんなことになるなんてと言ってたけど
エッフェル塔など観光施設には入れなくても、革命の空気をライブ体験したと思えば…

110 :
>>107
やっぱり史実なんだ、ラファイエット候の副官云々具体的に書いて有ったから
本当だったんだね。

>>108
まるで二人の恋愛もの書いてくれと言わんばかりの展開だね、でもどんなに純愛を
うたったって不倫なんだよね。

111 :
貴族の娘の義務は政略結婚して世継ぎを生むことだから、
アントワネットは務めは果たしているのさ

アントワネットは、敵国オーストリアの皇女だから、宮廷には味方がいない
外国人を脇に置くのもむべなるかな

112 :
>>111
外国人王妃の治世に革命が起きやすいのって、
よそ者で宮廷との距離がうまく取りにくいのも大きい要因だと思う
それを一部の取り巻き以外出入り禁止のトリアノンに籠り外の貴族を遠ざけるって、
やはり下手打ったとしか見えないな

113 :
>>112
まあの時代は王妃は殆ど外国人だね。ロシアなんてエカテリーナもそうだし
ご主人の皇帝ピョートルも元はドイツ人でしょ。血筋が全ての時代かな。
要するに実家との間を取り持つ夫婦関係を伴った女性外交官なんだね。
普通はそれだけの器量のある人が選ばれるらしいが、アントワネットは容姿は
合格でも知性がね。

114 :
最近パリが物騒になってベルばらが再び脚光浴びてる気がしないでもない フランス革命つながり

ニコニコのdアニも若干伸びてる マクロン大統領がガソリン高ければ電気自動車乗れと アントワネットのパクリと総ツッコミされたのは言うまでもないw

115 :
日産三菱自動車の電気自動車技術はフランスは絶対放したくないだろうね。三菱には三菱電機も
系列にあるしバッテリー技術はお手の物だし。しかしエッフェル塔も閉鎖らしいし結構深刻だな。

マクロンさんの奥様って20歳以上年上だってね。王太子殿下とオスカルって幾つ違いだっけ。

116 :
セインティア翔を違法市長してきましたw
姫野さんの美麗カラーは健在

でも、70〜80年代の絵のほうが好きなんだよな
ヒラメ顔になってしまって

117 :
>>115
ルイ16世は1754年生まれ
オスカルより一つ上でアンドレと同い年

>>116
何のことかと思ったら星矢シリーズか
やっぱりベルばら本編の頃の絵が一番良いね

118 :
>>117
いや脊椎カリエスで亡くなったジョゼフ殿下のほう。もっとも一か月後にはオスカルも
逝ったわけだけれど。

119 :
>>118
ああ、オスカルを嫁にしそびれた方の王太子か
wikiによると1781年生まれだね、オスカルと26歳差

120 :
マクロンってマカロンみたいな美味しそうな名前

121 :
オスカル 1755年12月25日
ルイ・ジョゼフ 1781年10月22日

122 :
キャラの顔が伸びたり、肩がいかつくなりすぎる前の19話20話が好き
作画も安定してて演出も音楽もいい

123 :
19話は前半後半の過渡期みたいな感じで、
絵もロザリーの瞳にでっかい十字の星が出てたりする
あの十字の星は昭和の当時から古くさく見えたが

124 :
その古さと過渡期の作画が好きなんだ
シャルロットの最後とか20話の正装したオスカルが舞踏会の後、朝靄の中でフェルゼンと別れるとこ

125 :
>>119>>121
どうもありがとう、現代ならもしかするとかもね。歴代国王には20歳以上年上の
寵姫がいた人もいるらしい。ただ正妃となるとどうかね。

126 :
16世には公妾がいなかったので、アントワネットに恨みが集中したと言われてる
経費を使い込んだポリニャックがその位置かもね

127 :
>>126
いち早く逃げちゃって要領いいね。デュバリー夫人なんかノコノコ戻ってきて
処刑されたし。

128 :
>>124
20話はアバンの逢い引きから始まりただでさえ名場面の宝庫なのに、
厩の会話からオスカルの正装、朝もやの別れの流れはもう神

129 :
20話はホントに神回
ベルばらは子供の時のセル画の雰囲気再現しようとVHSとブラウン管テレビで再生してる
そしてセル画オタになった

130 :
締めのBGM優しさの贈り物がまた、上手いこと尺に収まるんだよなあ

>>129

131 :
書きかけで送信してもうた

>>129
今でもブラウン管テレビで再生できるんですか?

132 :
>>131
ブラウン管テレビでキレイに再生できますよ。SONYのヴェガです
むしろVHSを今の液晶やプラズマで見るとガサガサでダメです
さすがアニメベルサイユのばらの専スレですね
昨日初めて来ましたが、あなたの様な詳しい方がいるなんて
ベルばらはBGMもこれ以上ないタイミングで決めてきて素晴らしいですよね

133 :
>>132
レスありがとう
というか、今日初めての方というのに驚き
すごく細やかで通な見方だしてっきり住人だと思ってた…

134 :
>>133
普段は他の板の住人です
過去にベルばらスレをROMした事はありますが、書き込みした事は一度もありませんでした
133さんはもとより、みなさん自分よりもずっと詳しくてベルばら愛が凄いですね。また勉強させてもらいます

135 :
ちょっとマニアックな話になるけど

移転前のだいぶ昔のスレで
結婚騒動の30話シナリオ仮題が「軍服とウェディング・ドレス」だったと書きこんだ人がいて、
当時のスレの雰囲気的にえーほんまかよという反応だったんだが
先週古本屋巡りでソース見つけました!
アニメージュ1980年6月号の1ヶ月分粗筋紹介コーナー「テレビアニメーションワールド」より
同時期の別のアニメ誌にはそんなタイトル載ってないのでどこ由来なのか不思議なんだけど…

136 :
>>135
そうですか、面白いですね、ウェデイングドレスのウの字もない内容だったけれどね。
あの内容になるまでどんな動きが内であったんでしょう。
原作のような新しい軍服つくったわけでもなかったよね。

137 :
>>136
さすがのばあやもウェディングドレスまでは作ってないだろうしw
オンエアの「お前は光、俺は影」採用で良かったけどね
これはもちろんED曲の一節「君は光、僕は影」から取ってるんでしょうな

138 :
ttp://www2u.biglobe.ne.jp/~akeda/DOLL/bara_9.htm

>ブイエ将軍と間違えてジャルジェ将軍が撃たれる
>犯人を捕らえるというオスカルに「花嫁衣裳を着てくれる方が嬉しい」と答える父
>そこへ軍服で現れるオスカル
>「これは奇妙な舞踏会ですね。女性が一人も出席されていない・・・ハハハハ」

この辺かもしれないね、旧タイトル
この不穏の世に、衛兵隊勤務(軍服)より、
女に戻して誰かに添わせたい(ウェディング・ドレス)

139 :
>>138
ああそう言えばこんな場面あったっけ。将軍は怪我を縦に情に訴えて見たけれど全然
オスカルには通じなかったね。でも確かに女性が一人もいない舞踏会っておかしいよ、
ブイエ将軍も感覚がズレてる。

140 :
実現してたらものすご気持ち悪い舞踏会だったよね…

141 :
>>140
逆ハーレムじゃあるまいし確かに気味悪い舞踏会。オスカルたとえドレス着て
出席してもすっ飛んで逃げそうね。

142 :
軍服姿で行って正解だよオスカル…
最後ジャルジェ将軍が話してる相手、ブイエ将軍だと長年思ってたけど
よく見るとジェローデルなんだよな

143 :
ネトフリでベルばらに見はまってなぜかイノセンを全巻揃えた

144 :
イノさんは4巻で終われば文句なしの名作だった

145 :
>>143
そこはベルばら原作じゃないのかい…

146 :
>>142
そうですね、まあ口調から言って近くにブイエ将軍もいるのかもですが。オスカル
ウッカリドレスなんか着ていったら承諾とみなされたかも。でもあのジャルジェ将軍の
優しい爽やかな物言い、傍で聞いていたジェロにしてみればやりきれないでしょうが。
平たく言えば振られたの報告に来たんだから。

147 :
>>143
私もかつてベルばらのDVDセットで買うつもりでネット検索していたら昭和40年代
白黒のサイボーグ009のDVDセットが出てきて…。何故かソッチを買っちゃた事が
有ります。土壇場で決心が揺らいで浮気したわけで。

148 :
>>146
ふられた報告か
そう考えるとジェローデル律儀やな、心中やいかに
しかし親子で書斎で話す場面といいあの親父も年取って丸くなったもんだよ

149 :
>>148
女であることを幸せになる努力を諦めないで欲しいって言っていたね。
並ぶものがないほど美しい私の娘なんだからって。愛情深い人であるのは
分かるけれど少々独りよがりだね。まあ初めジェロの方から求婚してきたから
まだ断わりやすかっただろうけれど。

150 :
>>147
フランス関係ないじゃんw

151 :
ジョゼフ王子ってオスカルを男の子にした感じだね 美少年だし病気なのに三部会の心配してるしオスカルにプロポーズするなんて見る目ある、王の器だわ
亡くなる直前にオスカルに思いを馳せてたのが泣けた。シャルロットもそうだったね。オスカルモテすぎ

152 :
ジョゼフとオスカルの遠乗りデートは疑似親子的な美しさがあったね

153 :
あったねー、二人が見つめ合ってる絵、背景、ジョゼフ王子の涙が光ってて、最高の作画だった
出崎さんが監督になってから目の表現に指示が入ったのか、19話から睫毛は短く厚みと密度がでて、瞳はサイドの白い一番、二番、三番星が○から三角になって洗練されてシャープになった
二人の横顔の美しさ、ジョゼフの笑顔、素晴らしい

154 :
最後アントワネットがジョゼフ死なないで‼って泣き叫んでいるのにオスカルを思って
ブロンドの髪の馬上の人云々、アンドレみたいな表現をしながら亡くなったんだよね。
ジョゼフはアントワネットより陛下の方が好きだったみたいだね。

155 :
そうだったね
陛下がベルサイユに馬車に乗って3人で帰ろうって励まして、ジョゼフが護衛の指揮はオスカルにって言うんだよね
で臨終の時に、ああ…白馬に乗った美しい人…風を受けて金髪の髪が…って
最後までブレない王子、最高

156 :
ごめん、今画像みたら護衛はオスカルにも陛下が言って励ましてたね
ジョゼフは短い生涯だったけどこの後の革命を知らずに逝ったのは良かったのかも

157 :
オスカルの生き様と度胸が桁違い。とても真似できない

158 :
普通がいちばんっすよ…
でも三部会を巡るブイエとの応酬とか、
武力突入阻止に立ちはだかるあたりの肝の座りっぷりはやはり惚れ惚れするね

159 :
>>158
ジェロが自分を撃てないと思ったんだろうか?昔大河で尼将軍北条政子(岩下志麻)
やったけれどあんな場面があったよ。故頼朝の重鎮を暗殺に来た裏切者達の前へ
飛び出し「さあこの胸を射よ!我が屍を越えて行けるなら!」って手を広げ
て阻止した。裏切者たちはあまりの迫力にたじたじで引き下がった。
そういえばアントワネットも銃を向ける暴動民の前に一人で出て行ってお辞儀を
して収めたんだね。陛下もフェルゼンもオロオロなのに女は強い!

160 :
>>159
ジェローデル達にほんとに撃たれてもかまわないくらいの覚悟だったと思うけどね
相手が自分に惚れてたの知っててつけこむようなオスカルでもないし

161 :
会議場の前で平民議員の入場後回しにした陸軍大佐の首根っこ掴んで一本背負いでぶん投げたオスカル好き

162 :
武道にも通じているオスカル

163 :
革命史をベルばらで知ったってフランス人もいるww

164 :
>>163
漫画の影響って侮れないね。
スイスで名作劇場アルプスの少女見て感激していたスイス人もいたよ。

165 :
移民多いもんね
それとも当のフランス人にとってもう革命は遠い歴史的事件になってるんだろうか

>>161
てきぱき議員の入場を指示するオスカルは良かったんだが
キョロキョロしてるアンドレはあれ笑うところなのか?
もうちょっとなんとかしてあげて欲しかったわw

166 :
>革命は遠い歴史的事件になってるんだろうか
日本の明治維新と同じかもね、文化の日が明治帝の誕生日だって知ってる人
若い人ではあまりいないんじゃ?

167 :
>>143なんだけど
先にベルばらを見ててよかった、「えっこいつがあいつ!?」みたいな衝撃を受け続けている
てかベルばらとイノサンは同じ時代同じモデルなだけで無関係と思ってたらがっつり寄せてきてたんかいw

168 :
>>167
そんなに寄せてる内容なんですか?アンドレとか名前がいくつか同じとか聞いたけれど。

169 :
>>165笑っていい所だと思うよw
ブイエ将軍とオスカルの攻防の後、あの部屋から脱出する時に活躍したから相殺してあげようw

170 :
>>169
オスカルカッカしていてもあの時理屈がハッキリしていたからね。
周りを見ろこのままでは暴動になるぞ!と言って扉を開けさせた。

171 :
>>165
私達は面白いアニメとして楽しんでるけど、本国の人達にとっては勉強で覚えさせられるもので
それをアニメで見せられて歴史の流れが頭にすっと入ったって感じなのかも

172 :
>>168
もう読んでないけど、
マリージョセフがオスカルみたいに男装の麗人で、革命にも加担する
ジャンヌのアバズレっぷりはそのままだし
ここのルイ16世が美々しいのは、ジョセフ王太子のイメージじゃないのかしら

173 :
>>172
ありがとうございます。華やかだけれど残酷で退廃的な時代と言うべきでしょうか。
ジャンヌはこの時代のあだ花だとベルばらでは思ってきましたがそのマリージョゼフ
は数奇な運命を自分の意志では切り開いた人のようですね。

174 :
>>173
まぁよく言えばw
ヤンジャン連載時は主人公シャルルの性格がブれ、妹が目立つようになり、
ストーリー迷走とか不評だったw
崇高なオスカルと違い、マリージョセフの本性はサイコなので、似て非なる
アントワネット以下、デュバリーやフェルセンはベルばらとは変わってる
(下品になったというか、おおむね変人になってる)
正気のときのシャルルとルイ16世が救いw

175 :
アニメのアンドレが出来杉君過ぎる

176 :
>>175
大人になってからは、精神的にオスカルをリードできるくらい包容力ある感じだけど
ケンカを買ったもののやられちゃったりとか、三部会のキョロキョロシーンとかw
フェルゼンのようにはカッコよく決めきれないところがあって、そこが面白いと思うけどな

177 :
アンドレはジャルジェ将軍が間違って銃撃受けてオスカルが屋敷に駆けつけて泣いてた時に、ハンカチ差し出したアップの顔がフェルゼン並みのイケメンだった

178 :
>>177
あー!
そのカットは好きな人多いね
セリフ無くても優しさが伝わってくる
涙流すオスカルも綺麗

179 :
>>178
有難うって囁くようにいってね。あの時のオスカル可愛かった。

180 :
>>179
同意、いじらしくて可愛い
ピリピリ冷え冷えの二人にやっと雪解けの気配が見えてほっとする場面
BGMが「結ばれた友情」というのもピッタリ

てかこの板ID末尾が昨日がEVE今日はXMASになるのか?
すごい仕様だな

181 :
たまにしか出てこないフェルゼンは常に書き込まれて安定した作画だよね
オスカルのピンチに何故か毎回居合わせて助けに入るヒーロー属性だし
剣を持った青獅子!ジャルジェ家の紋章!とかやり過ぎなほどカッコいいだろ

182 :
うん
本来の主人公の一人だから納得してるけどさ
アンドレに肩入れして見ちゃうからほんま妬けるわフェルゼンw
まあアンドレも何度も助けられてるし男同士としても認めざるを得ないんだろうな

183 :
オスカル、誕生日おめでとう
メリクリ☆

184 :
>>181
あの時ブイエ将軍のお供でオペラ座にいたんだよね。ブイエ将軍も驚いて気付いたようだったけれど
フェルゼンが飛び出したんだね。フェルゼン何度もオスカルアンドレを助けてくれたけれど肝心の
アントワネットを脱出させる肝心な時にドジったね。

185 :
>>184
そう、オペラ座でブイエ将軍と一緒にいた時に貴族の馬車が襲撃されてて紋章は剣を持った青獅子って報告受けてピンときて駆けつけて行ったんだよね
アントワネットの逃亡はね、しくじりおってからに
ナレーションで日の目に出ることのない恋に相応しい別れ(最後)であった、みたいに言われてたよね

186 :
オペラ座行く途中で襲われたのがオスカルとフェルゼンが会った最後か
「わたしのアンドレが」と叫んだオスカルに肩ポンして
「きみのアンドレは必ずこのわたしが…」と言い置いて出ていくフェルゼンめちゃ男前

187 :
暴徒化した民衆の前で空に銃ぶっ放なして自己紹介して自分がおとりになるんだよねw

188 :
>日の目に出ることのない恋に相応しい別れ
アニメはあの二人が結ばれた場面はなかったからあれが最後だね日の目は見ない恋
って割にはあからさまだったと思うけれど、ただ物悲しさはナレーションが素晴らしくて
よかった。

189 :
>>186
「きみのアンドレは必ずこのわたしが…」このセリフもよかった。わざわざ君のアンドレ
というところね。オスカルを傷つけた事をやはり気にしていたんだな、どうすることもできな
かったけれど。

190 :
オスカルの不意の一言を聞き逃さず全てを察したのね
当のオスカルは呆然としたままw

191 :
アランの妹に会った時のオスカルが白馬に乗ってキラキラ光ってキレイだった
兄さんに会えましたか?って聞くオスカルの声も優しくて好き
兄が申しておりました、オスカルはヘブライ語で神と剣を意味する〜のくだり
あの光の演出は40年前のアニメとは思えない
ディアンヌもアランに結婚の報告してキラキラしてた
兄ぃさ〜んって声が印象的で
ゆえに最後が本当に悲しかった

192 :
>>191
微笑むオスカル、ディアンヌへの返事のように金髪が風になびいて本当に綺麗なシーン
こういう静かで安らかなひとときが突然失われてしまうのはつらい

193 :
>>192
あのオスカルが微笑んで金髪が風になびいてるシーンをただキレイと言うだけでなく、ディアンヌへの返事のようにと表現するあなたの感性に敬服する
アニメーターや演出家が伝えたかったであろう事を瞬時に察しているのだから

194 :
>こういう静かで安らかなひとときが突然失われてしまうのはつらい
そういえばディアンヌが亡くなった時遺体を前にそんなナレーションが流れたな。
愛する人大事な人が突然いなくなってしまう?失ってしまう?そんなときが云々
オスカルも結局一日とは言えその目に合うわけだけれど。ある意味暗示していた
見事な演出だったな。ディアンヌもアランも大事な人突然失ったわけだな。

195 :
エンディングのナレ見返してみた

「愛するもの、美しいもの、生きねばならぬものがある日突然かえらぬ人となった
ひょっとして新しい時代とは、そんな悲しい時代ではないんだろうかと」

196 :
>>195
ありがとう!オスカルは一日とは言えその目にあったわけで彼女の死後
革命がたどった悲惨な道を暗示していたね、最後のアランの「考えてみれば
幸せな二人だったその後の革命の醜さを云々」とかぶる。このアニメ決して
革命マンセーロベスピエールマンセーじゃなくアニメ制作者の革命への
考察が入れてあるのが素晴らしい。御大は当初気に入らないようだったけれど。

197 :
>>196
同意
必ずしも革命万歳じゃなくて、ロベスピエールとサンジュストの黒コンビを通して
革命のその後が良いことばかりではなかったのをにおわせていた

198 :
からくりで古川氏が悪役やってるの既視感あったが、
この辺からやってたんだな

199 :
>>198
見てないがからくりサーカス?
お笑いキャラや斜に構えた系が当たり役でガチ悪役は少ないかもね
あとは北斗の拳のシンくらいか

200 :
ベルばらとほぼ同時期に放送してた燃えろアーサーでもペリノアっていう悪役やってたよ
悪役じゃないけどガンダムのカイは暗くてひねたキャラだし、そういう役柄が多かったのが
うる星のあたるで、はっちゃけギャグキャラが開花したした感じ

201 :
>>200
燃えろアーサーか…
同時期のアニメ誌見た限りじゃ絵も良さげだが個人的には接点なかったな
サン=ジュストはあの乾いた声でシレッと無茶なこと言うのがいい
国王夫妻暗殺提案して「少々大がかりだがやってやれないことはない」とか

202 :
アニメのサンジュストを見るたび諸星あたるのアホ面が浮かんでくる

203 :
近衛連隊長が女だと分かった途端「美人なお姉さ〜〜〜ん」と抱き付こうとするサンジュスト

204 :
おめでとう。今日のベルサイユは大変な人ですこと

>>203
電撃じゃなく肘鉄だな
サン=ジュストってオスカルが女と一応知ってたんだよな?

205 :
オスカルを黒髪にするとサンジュストだな。アニメでは薄茶だったけれど。
あの方が退廃的な狂気がより鮮明に表現されていたね。
ロベスピエールマンセーのベルナールがサンジュストに先生は僕なんか比べ物にならない
テロリストだと言われて愕然として、でもその直後ロベスピエールは正体を現した。
葛藤の中で自分でとるべき道を自分に言い聞かせるベルナールはカッコよかったよ。

206 :
>>205
時代はゆっくりと変わっていく、何故待てない?と、テロを否定するベルナールと
テロによって強引に世の中を変えようとするサンジュストの問答が深かったね
現代にも通じる内容だし

207 :
新年おめでとうございます

「少々大がかりだがやってやれないことはない」ってテロリストの言葉だとアレだけど、商社マンや大工の棟梁のセリフと脳内変換すれば、やだ、ちょっとかっこいいwってなるわな

208 :
>>207
正直革命家とテロリストの線引きが分からない、考えようによっては王党派にとっては
オスカルだってテロリストかも。結局民衆の支持を得られるかどうかだね。

209 :
言い忘れていました、明けましておめでとうございます。

210 :
>>205>>206
ベルナールとのやりとりでのサン=ジュストのセリフが好き
「歴史がどう動こうが、人はある瞬間に生まれそして死んでいく。
だから生きてる間はみんな自分のことしか考えられないんじゃないか」とかいうの
子ども番組には不似合いなくらい突き放した感じのセリフ

211 :
サンジュストは哲学的テロリスト

212 :
子供の頃はサンジュストとオルレアン公が怖かった
あと何故かブイエ将軍もw
衛兵隊の強調した輪郭や肩幅とやさぐれ感が子供心に不安になった
華やかな近衛から衛兵隊への都落ち感と革命に向かう不穏な空気は分かりやすく描かれてたね

213 :
サンジュストとロベスピエールには独特の美学がある

214 :
尾行してきたベルナールに
僕らは兄弟弟子じゃないですか(そういうの)好きじゃない。
とかっていきなりナイフ突き出すサン=ジュストヤバすぎ
またそれに全く動じずナイフ持ったままのサン=ジュストの手をつかむベルナール強者すぎ

215 :
全く動じず腕じゃなくて刃の所掴んだら、ベルナール攻めてるなーwって思うよね

216 :
>>215
デュバリー夫人のナイフの脅しに全く動じずに、
一歩進み出て自ら頬にキズつけたオスカルのが攻めてるで

217 :
>>216
あの場面も迫力あったね、「その美しい顔を傷つけられたくなければ、もう一度答えを聞こう!」
だっけ?結局できなかった、自業自得とはいえデュバリー夫人が哀れだった。声優さんも素晴らしかった。

218 :
>>216
思い出したwオスカル既にやってたか
しかも顔w

219 :
オスカルは美しいが、美への執着心がない

220 :
美どころか命がやべえわ
まったく肝の太いお嬢様だよ

221 :
オスカルは男より女にモテる

222 :
>>217
デュバリーは前半のザ・悪役という感じだけど退場回の侘びしさは良かった
サブタイにもなったジェローデルの名セリフもいいけど
「死にかけた国王の妾に何ができる」
と子ども番組で言ってのけたオルレアン公を推したい

223 :
>>222
「死にかけた国王の妾に何ができる」 「お願いココを開けて!」デュバリー夫人が崩れ落ちてすごい演出。
引きずられていくとき「いいえ私は最後まで陛下のおそばを離れません!陛下!陛下!」と叫ぶ
デュバリー夫人、随分国王に我儘言っていたけれどそれなりに愛情もあったんだねと思わせた。
最後に「デュバリー」とつぶやく国王が哀れだった。皆国王を見捨てて死ぬのを待っていたからね。
あの国王逝去の時の皆の狂気とジェロの冷徹な物言いが凄かったよ。これも名演出と言うべき。
ジェロだから言っても嫌味にならないセリフだね。主人公たちに言わせるわけにいかないし。

224 :
国王とデュバリーの間に子供がいればまた違った扱いになったかもしれないね

225 :
>>224
あのヒステリックな夫人に母性愛が芽生えたりするのだろうか…
追放デュバリーを一人見送るオスカル、言葉少なだけどそこが良かった

226 :
史実のデュバリー夫人は肖像画見ると温厚な貴婦人っぽい

227 :
>>226
可愛いチョット官能的な貴婦人だと思う。そんなすごい肉体美とも思えないけれど。
実際は優しくざっくばらんで庶民的な美点をたくさん持っていたらしい。
国王はそんなところを愛したのでは?

228 :
視点を変えると正式な結婚もしてもらえず死に目にも立ち会えずに放り出されるってかわいそうだよね

229 :
急病で国王本人も余裕なかったのかもしれんが、
自分だけ地獄に落ちないよう縁切ってハイ終わりって
自分がいなくなった後に困らないようなんとかしてあげられなかったのか…
あの扱いの落差は残酷だわ

230 :
デュバリー夫人は修道院を出てパリ郊外で暮らすようになっていて
その後もフランスやイギリスの貴族の愛人となって生活していました
逞しい女性だった。

231 :
>>229
国王はある程度自分の死後の彼女の生活を保障してやっていたと書いて有ったものもある。
修道院へ取りあえず送られたけれど一年で許されて出てきたとか。
「私は過去をすぐ忘れられる。今は季節外れの向日葵だけれどまた咲いて見せる」
うん逞しいなと思った。爛熟した退廃的な時代に咲いたあだ花と言うべきかな。
哀しい話だけれど。

232 :
>>231
修道院は1年で出られたのか、ありがとう
革命後いったんは国外に逃げられたのに帰国したところを捕まりギロチン送りだっけ
それでもナレーション通りオスカルより長生きだけど

233 :
>>232
ドジですね、あまりにも結果が重大になっちゃったけれど。50歳ぐらいまでは
生きていたんですね。

234 :
デュバリー夫人って死刑執行人アンリ・サンソンの知人か元恋人じゃなかったっけ?

235 :
>>234
ヒエ―そうなんですか…。結構見苦しい最後とか聞きましたが。

236 :
修道院からせっかく返り咲いたのに残念な最期だな、
そりゃ泣いて喚いてパニックにもなるだろう

>今は季節外れの向日葵だけれどまた咲いて見せる

そこで薔薇じゃなくてひまわりってのがなんかいい

237 :
>>236
いいですよね、陛下を太陽に例えてそれがなければ生きていけないと…。
「私を照らしてください」と祈る姿をそっとドアを開けて哀しそうに見守る
オスカルもまたよかった。

238 :
>>225
あのラストまでの二人のやり取り良かったよね
夕焼けの中みんなから見捨てられたデュバリーをオスカルだけが護衛して見送るんだよね
BGMがまたいい仕事してた記憶がある

239 :
>>237
あんなに派手な大輪の花でも太陽あってこその花
病床の陛下を太陽に例えて
「健やかに!誇らかに輝く太陽です!」
と盛り上がっていたっけ

240 :
ここ読んだら気になって久しぶりに見返した
陛下の病状の膠着状態に
「駄目なら駄目と早くはっきりしたほうが…」
モブ貴族の言いぐさにワロタ
アンドレが憎まれ口叩いてジェローデルにたしなめられるのもこの回だったな
アンドレまだまだ若いのうw

241 :
>>240
確かにあの時のオスカルのヒステリーと言うか八つ当たり凄かったもん。
近衛でも当たり前のようにオスカルの傍にアンドレがいたね。近衛兵たちも
特に彼を疎外する様子もなかった。原作でもため口聞いていたし。

242 :
>>241
確かにこの回のオスカル全体的に顔が怖いw
アニメでジェローデル以外の近衛兵がアンドレと口きく場面ってあったかなあ
オスカルがニコラスに襲われ
アンドレ「今オスカルが俺を呼んだ!」
近衛兵「よせよ俺たちにゃ何も聞こえなかったぜ!」
と言った場面くらいしか覚えてない

243 :
>>242
確かにアニメでもそれぐらいだね。原作でもそのあたりだけれど隊員の選抜とかも
オスカルに頼まれて彼がやっていた。
あの時のオスカルかなりピリピリした様子が伝わってきたね、それが最後はデュバリー
夫人を見送り陛下の遺体を見送り涙…その対比が凄かった。

244 :
ジャルジェ将軍がさ、オスカルの肖像画の前でばあやに手紙読んでもらって、「何を言うオスカル…!まるでそれでは本当の別れの様ではないか、許さん!許さんぞオスカル!!」のシーンが好きなんだよ。アンドレと将軍の会話とそれを黙って見て去るオスカル
20話のラストと似た泣けるのにアガるBGM職人技といい
個人的にホタルシーンよりぶっちぎりで盛り上がった

245 :
>アンドレと将軍の会話とそれを黙って見て去るオスカル
これは事実上二人の仲を認めたような言い方だったな。厳密には将軍の
早とちりだけれど、独りよがりで??な面もあったけれど情深い人だったな。
オスカルによく似てる。

蛍のシーンは名演出だしいいんだけれど原作見慣れているからチョット不自然に感じた。

246 :
>>244
あの短い別れの手紙で全てを察した将軍と、
甘さとは無縁の厳しい表情で馬を駆る二人が止め絵になる
BGM「優しさの贈り物」のジャジャジャン!の締めがほんとに決まり過ぎ

247 :
>>246
完成した肖像画を見た将軍と画家の会話の段階からゾクゾクした
神エンディング来るな、ってね

248 :
>>247
その後のアンドレの言葉もよかった。見えない目でどんなにも見たかったと思うと。
でも自分の心の中で愛を込めてオスカルを描いたんだなって。ありがとうアンドレ
ってぽろぽろ涙を流すオスカルも切なかったな。ホント神のエンデイングだったな。

249 :
>>248
「ありがとうアンドレ、ありがとう」
とシンプルな言葉を繰り返すのがいい
あの場面、夕景も相俟ってか
オスカルが本当に熱い涙を流してるように見える

250 :
ベルサイユのばらの止メ絵とあのBGMの合わせ技は至高…。止メ絵ではないが、
19話のオスカルが「ロザリーよく夜会に出る気になったな」ロザリー「はい、気晴らしに…」の後のオスカルのちょっとだけ微笑んだ顔が好き
その後のシャルロットが自殺した直後のロザリー「そうですよね、オスカル様!」の涙の絶叫を聞いた時のオスカルの目の表情の巧さ
22話のピアノ弾いてるオスカルにアンドレがアメリカからの帰還兵について話しかけてるけど、ガン無視で弾き続けてるオスカルの瞳がキレイだった
まだ年齢が若い設定だったし

251 :
>>250
細かく見てるね
ピアノ弾くオスカルに独立戦争の報告に来る場面、なんてことないエピなのにオスカル綺麗だよね
ピアノに映ったアンドレの顔もいい、思うところありそうで

252 :
>>251
もうあくまでも自分の主観と好みになっちゃうんだけどね
お察しでしょうけど、出崎監督が好きなんです(もちろんベルばらのアニメも)
本気出してきたな…wと感じるシーンや演出が気になるんです

253 :
>>252
自分も出崎アニメ好きだけどその中でも一番思い入れあるのがベルばらなんだなー
最近見返した日は沈み日は昇るのような長浜監督時代を出崎監督ならどう演出しただろうか、
逆に長浜監督なら後半どうなったか想像するのも楽しい

そういや前半はキャラの瞳の中に星はあるものの、瞳の光が震える感情表現は無いのね

254 :
>>253
DVD-BOXのライナーノーツに
出崎「もしベルばらをやり直すことがあればアントワネットの魅力をもっと出したい」
みたいなこと書いてるね
出崎監督は初めはアントワネットの魅力が理解できなかったそうだけど
最終話あたりを作っているときにようやく彼女の魅力が理解できたらしい

255 :
>>253
まさに…全文同意です
(ジョー2も好きです)

256 :
>>254
ブラックジャックのピノコにも出崎さん同じこと言ってた
最初の頃はピノコをどう扱えばいいのか分からなかったって

257 :
>>256
なるほど
たしかにアントワネットもピノコも浮世離れしたキャラだから
出崎監督の劇画的で現実主義のような作風だとちょっと浮いてしまいそうな印象だけど
むしろそういうキャラに限って後からジワジワと味が増してくるよね
ベルばら前半から出崎監督が演出していたらどんなふうになったか見てみたかった

258 :
>>256
そうなんだw
初めて聞いたよありがとう


「今、描いたら、さらに違うかもしれない。アントワネットの恋を、彼女のバイタリティの現れとして、それを女の強さの現れとして描くんじゃないかな。
彼女は、自発的に恋に踏み込んでいく。自分が悪い女だと言われても、構わない。
「それでもフェルゼンに会いたい」と思って密会を重ねる。そこまで描けばもっと格好いいよね。
今だったら、そう描くと思う。」

↑面白いとは思うけど、原作アントワネットてそんなガツガツしたキャラだっけ?
そんな描写入れたらそれはそれで怒られそうな…(苦笑)

259 :
画家がさ、オスカルに「20年前にあなた様をお見かけしております」ってあなた様の美しさは今でも老いた絵描きの脳裏に焼き付いておりますみたいな事言った時、パリの街を凱旋するアントワネットとオスカルの回想シーンが今の絵で描かれてて綺麗だったんだよね
それ見た時、出崎さん一回ベルばら頭からやってくれないかなーwって思った
今となっては何もかも懐かしい思い出だけどさ

260 :
個人的に良いなと思ったのは
出崎監督になってからオルレアン公がただの悪役ではなく
野心家という現実にありえそうなキャラになったことかな
前半からあれぐらい現実味のあるキャラだったらもっとドラマが盛り上がっただろうと思う

261 :
悪だくみの仲間だったドゲメネ公が後半出てこなくなったね。ドゲメネはオルレアン公
を王位にする気だったからルイ16世が即位してしまったらオスカルとの決闘以降は用無しかな。
悪役としてはオルレアン公以上に艶のある存在だったのに。

262 :
>>259
そうそう
前半の使い回しじゃなくてわざわざ描き直してたんだよね
しかも丁寧に描かれていて、
殺伐とした後半の絵柄の中にあってそこだけ浮いてるくらいだったw

263 :
後半のしかも終盤に向かう頃は物語の内容も厳しくなるから絵柄もちょっと荒れる場面が多くなったよね
見ると辛くなる所は再生も少なくなって結局お気に入り回を観てしまう

264 :
>>263
やっぱりそうなりがちですねw
ルイ=ジョゼフが死んだ後はオスカルが血を吐くわ三部会の対応だわと次々苦難がふりかかるから気楽には見れんわ

265 :
ジョゼフ王子「あのあたりかしら…?オスカルは…」って初恋の人をさがす美少年の横顔と心の声がいじらしかったよね

266 :
ルイ=ジョゼフは作画面でも丁寧に描いてもらえて良かった
いい手向けになるわ

267 :
ジョゼフ王子は神作画が多かった
幼いながらも自分の余命が少ない事を悟ってる描写も何度かされてるよね
あの横顔も目が真剣っていうか
シャルルに、よく見ておくんだよ、もしかしたらお前が次の国王になるかもしれないから…的な事も言ってたし
聡明でマリアテレジアの血をひいてるなと思った

268 :
そういやマリア=テレジアの孫なんだよな
ジョゼフは28話で発作起こすシーンでも可愛いは可愛いが
33話の臨終回は美少年ぶりが桁違いにパワーアップしてる

269 :
>>268
美少年っぷりが凄まじいよね
オスカルのお馬に乗せてもらってはしゃぐジョゼフ王子、尊い…

270 :
>>269
その分いっそう哀しさがつのるね。子供なりに本気で初恋の人に告白して
「今度生まれてきたら…待って急ぐから待って」って今度生まれてきたら
プロポーズするから待っていてくれって意味ととったけれど、あの歳で覚悟
沿ている姿が本当に悲しい。「壮絶なまでの美しさの貴方が悲壮で痛々しい」
って原作のジェロの言葉はこの時の王太子にもあてはまる。

271 :
>>270
ほんとにね、「今度生まれてきたら丈夫で病気なんてしないで立派な大人になって(プロポーズするから)だからそれまで待って…!」って泣けたよね
あれは子供の言ってる事だから微笑ましいとは受け取れなかった
男子一生を賭けた決死のプロポーズ
お見事でした

272 :
オスカルの首に腕をまわしてキスする殿下かわいかった
オスカルにとっても最後の安らかなひとときだったんじゃないかなと
遠乗り場面はすごくお天気が良くて青空と入射光がまぶしくて、
三部会始まるともう雨ばっかりで陰鬱な中で喀血するから結構ショッキングだったわ

273 :
>>272
あのお年で首に手をまわすとはw
「あなたが好き…!」
堂々たる所作
さすがのオスカルも受けるしかないよね
作画と演出の気合いが半端じゃなかった
今あれをやれる人いるかな…最近のアニメはよく知らないんだ

274 :
最後に亡くなる時もオスカルを思い描いて亡くなったね。
テレビの前で涙ぽろぽろだった。この王子が後10歳年上だったら
「軍をお引きください国民に銃を向けてはいけない」と言うオスカルの
決死の覚悟の進言を王子が国王王妃に進言してくれたかもね。運命であって
も悲しい。

275 :
あれは泣いた…
オスカルに本気で恋してたんだな
年上好きにも程があるけどさ
時代が違ってたら、そして生きていたらいい国王になったよね

276 :
それでも大好きなお父さまお母さまに看取られて幸せだったんだと思いたい
亡くなった後に葬送風のメロディが流れて最後に銃声がするの、当時はただの大げさな演出かと思ってたけど
だいぶ後で出た中央公論社版のフィルムコミックでは確か
「あれは…弔銃の音!」
というアニメ本編にないオスカルのモノローグがつけ加えられていた

277 :
アニメ本懐かしい
中央公論社版は全巻あるけど集英社版は第2巻しか持ってない
子供だったから一冊しか買えなかったのか自分かわいそwただその一冊に19話20話が収録されてるから子供なりにそこは譲れなかったんだろうw
アニメ本とテレビと原作の記憶が混ざって曖昧な所がある
ジョゼフ王子はパパっ子だね、うわ言でもお父さんを呼んでたし、アントワネット凹んでたなー、いつも一緒にいる私じゃなく陛下の名前を…って

278 :
>>277
亡くなる時もアントワネットではなくオスカルの名を呼んで…、アントワネット
フェルゼンとはもう会わないと誓っても構いませんってお祈りしていたけれど
罪悪感はあったにしても変なお祈りだなと思った。会わないと誓ってやる!って感じでね。

279 :
ジョゼフ王子は母親とフェルゼンの仲(噂)を知ってたんじゃないかな
うなされて無意識下でお父様に助けを求める所が暗にそれを示してるというか
かと言って母親を嫌ってるわけではないだろうけど

280 :
ジョセフ「あんなヤリチンホモにお母様を奪われるなんて...お父様が不憫だ」

281 :
>>277
集英社版アニメ本、ネットオークションで去年コンプリートしたよー
全4巻だからかなり内容はしょってるけど場所取らないからお気に入り
カバー見返しに主役4人とゲスト声優の顔写真が載ってたりするw

282 :
>>281
おめでとう!
今手元の第2巻見たら声優陣若いw
だいぶはしょってるけど、いいカット使ってるね
20話の背景すごいな、朝もやから夕焼け、雨、そして朝もやからの朝焼けw
朝日に向かうオスカルとフェルゼンの後ろ姿好き
あのBGMが聞こえてくる病気だw
アントワネットの作画も綺麗なんだよね
自分もコンプリートしたくなってきた

283 :
>>282
ありがとうw
ダメ元だけど粘り強くチェックしてたらたまたま出品されたのですかさず…って感じ
40年前の書籍にしては値段もお手頃で競合も無くラッキーでした
アニメの場合やっぱりセル画が人気で需要あるのかな、私は全く食指が動かないけど

284 :
>>283
セル画は20年前にはまったけどガチの収集家は男性が多い(ベルばらも良い物は店員兼コレクターが所有してたりする)ベルばらは残念ながら当時既にまともなセルや原画は行き渡ってた。状態の酷いものはベルばらでも残ってたけど
だから自分は当時放送してたあるアニメのセル画と原画を集めてた
店員さんと親しくなると良い物をだしてくれたりするw
今はセル画が出回らなくなったから当時安く買えたセル画原画はオクで高額取引になってる
セル画には撮影に使ったこのシーンのこのカットがこの手にある!という自己満足感はあるよ

285 :
>>284
好きな人にはたまらないんだろうね
ヤフオクでもたくさん見かけるけど高額過ぎるのはたなざらし状態になってたり
去年後半だったか、20話の美麗オスカルのセル画
(礼装で踊った後フェルゼンに礼を言われる時の顔アップ)
が出品されてものすごい競合になってるのを見た

286 :

セル画じゃなくて線描だったかも
色のない線描でも欲しくなる気持ちがわかる絵だった

287 :
>>285>>286
色彩されてなければ、動画だったかのかも。動画は通常はセル画にセットで付いてくるもの(原画を動画マンが清書したものでセルにトレース線を移す時に使用する)
たとえ動画でもそのカットなら競り合いになると思うw
そのカット、セル画や荒木さんの作監修正原画(黄色い紙)なんか出てきたら大変だよw

288 :
遊園地で東映アニメがセル画を売ってて300円〜800円位でママレードボーイ、セラムン、ぬ〜べ〜のセル画持ってた。
特にぬ〜べ〜は顔正面どアップ 何か敵に叫び声あげて反撃開始みたいな場面の上に背景までついてて、ヤフオクで手放したのが悔やまれる。

あと、劇場版まどか☆マギカの生フィルムコマでもコマの半分がキャラクターのアップという結構いいシーンを貰えたが、これもヤフオクで売ってしまった。

断捨離が流行ってるけど、宝物は手放しちゃ駄目だ。

289 :
いいものをお持ちだったんだね
断捨離は難しい
その時はこれでいいんだと思っても後悔する事はあるよね

290 :
>宝物は手放しちゃ駄目だ。

アニばら関連で断捨離は無理だー
自分の場合雑誌や映像ソフトだけだからってのもあるけど
昔サントラCDに好きな曲入ってなくて衝動的に古本屋に売り払って後悔したけど、
結局完全版サントラ出してくれたしね

291 :
完全版サントラでも「実は完全じゃない」と知って
エースをねらえ劇場版のサントラも買ったのは
2ちゃんスレのおかげだわ
それでもまだいくつかコンプリートできない曲があるみたいだけど・・・
ロザリーがポリニャック婦人を撃とうとする場面とか

292 :
ttps://youtu.be/7Drn9C4jLkY

この辺のBGMが収録されてないんだよね

293 :
ベルばらの完全サントラ版アマゾンで入荷待ち、いくら待っても連絡来なくて
先日取り消された( ;∀;)
あわててDVD全巻購入したけれど、案外そろわないものですね。

294 :
完全版のサントラ欲しくなってきた…
エースをねらえ!懐かしい
うちの地域は新エースばかり再放送してたな、無印エースが見たかったが
アニメージュも押し入れから引っ張り出すか

295 :
>>293
取り消されたって…
そんなことがあるもんなのか


>>292
オスカルがフェルゼンと踊った伯爵夫人だと見破られる場面のBGMとか、
オスカルが亡くなる直前に星空を思い出す場面のハープの音色とかはエース劇場版CDにも入ってなかったね

296 :
>ロザリーがポリニャック婦人を撃とうとする場面


これ、ファンで突き止めた人がいるみたいだけど
外国の曲だし完全版サントラに入れるのどのみち無理だったようだ

297 :
あの曲の正体判明したの!?
すごい!!
曲名わかるなら教えてほしい!

298 :
>>297
私設サイト関連なんで…いいのかな?一応直リンは避けますが
S・チェリーブロッサムという人のサイトで目次に
〜FC BBS〜
という項目がある
さらにMUSICバンク2というところを開くと詳細が載ってる
曲名は Prelude A LA VIE とのこと

299 :
>>298
ありがとう!
iTunesで検索したら出てきた
さっそくダウンロードして聞いてます

300 :
>>299
この曲だけなんか異質な感じあるね

完全版サントラと言いながらいろいろ抜けはあるがw、
個人的には情熱の紅い薔薇(オー=ルボアールの場面にかかる曲)のセリフ無しバージョンが聴けるだけでも価値がある
40周年前に発売してくれて良かった

301 :
SDでお人形のオスカル出たけどアニメの絵柄でお人形でないかしら
40周年だし

302 :
バンダイのSHフィギュアーツというブランドが
アニメの絵を完全再現するコンセプトだから
もしバンダイの担当者がその気になれば
アニメ版の良いフィギュアが作れそうだけど・・・

303 :
グッズもいいけど記念本とか画集とか出ないかなー
荒木作画監督の回顧展図録も買ったけど、一冊まるごとベルばら絵だったらいいのにとか思っちゃった

304 :
そりゃもうアニメ版の原画集みたいなのが発売されたら3冊買うわw

305 :
私は一冊でいいやw
でももし出るなら多少高額でも頑張って買うけどなー
色なし原画でもすごく魅力あるね荒木氏の絵は
あれが毎週30分動くってなんたる贅沢

306 :
>>302のフィギュアーツ見てきたよ
なかなか頑張ってるけど絵の力にはかなわないかなー
ベルばらに限らず二次元を立体に移すの難しい
ヤフオクに時々上がってる昔の人形とか酷そうだもんね…

307 :
キャンディキャンディの人形は
似てないけど、3つ位持ってたな。
ベルばらは玩具類が売れなかった。
似てなくても子供は買うもんだよ。
おもちゃ屋で見かけなかったよ。

今ならグッドスマイルカンパニーの ねんどろいど とか フィギュアは 結構いい出来。
ベルばらは眼がちょっとフィギュアにしずらいかも。

308 :
>>307
キャンディ=キャンディのグッズは似てない人形含めて何個か持ってた
キャンディのアニメ見てた記憶は全く無いけどw
ベルばらグッズは当時の子どもが見ても欲しくなるとは思えない…
せめてグッズが売れてりゃアニメも延命したかもな

309 :
ベルばらのアニメグッズはひとつも持ってなかたな
姉が先生の絵柄の下敷き持ってたくらい
キャンディは見てたけど誤解やすれ違いを主人公が弁解しないからイラついて見なくなった記憶がある
自分の幼少期のワントップはベルばら
次いでジョー2、エース、999、009だな

310 :
キャンディのアニメは絵が嫌いだったわ
原作のキラキラした感じがまったく無かったような記憶

311 :
>>310
少女漫画の繊細な線をアニメで表現するのは難しかったろうね

ベルばらのアニメ関連はもう少し商売気出してもいいと思うがなー
旧サントラ(名場面音楽集)がコンスタントに売れ続けたのが完全版サントラ制作の決め手になったってんだから、
そこそこの需要はあると思うんだけど

312 :
少女漫画のその繊細で難しいことをキャラクターを動かしながらやってのけた製作陣が40年前に確かに存在した、と思っている

313 :
>>311
サントラ完全盤が制作されたのは旧サントラが売れ続けたからではないよ
ライナーノーツにも書かれてあるけど
キャンディキャンディのサントラ完全盤がリリースされて好評だったので
ベルばらも続けてリリースしようとなったらしい
その後さらに劇場版エースをねらえ!もサントラ完全盤もリリースした
第一次少女漫画ブーム作品のアニメサントラ化の流れがあったというのが正解

314 :
少女漫画原作の80年代アニメはいまいちだったな。
原作と話をまるで替えてくるのもある。
パタリロはまあよかった。
あさりちゃんは上手くアニメ化すれば
ちびまる子ちゃんみたいな国民アニメになったかもね。好きな漫画だけど100巻全部買えない。

315 :
アニメのベルばらは当時のグリコが
チョコレートの宣伝にベルばらキャラ使ってた。ネタばれになるからかカップル絵はフェルゼンとアントワネットだったよ。
キャラメルの抽選で当たって、ベルサイユ宮殿みたいなの持ってた。

316 :
>>313
ああ、まだるっこしくなるから省略したけどソース


第81回 薔薇は美しく散る 〜ベルサイユのばら(1)〜
http://animestyle.jp/2016/05/24/10190/

>CDはロングセラーになり、今も現行商品として販売されている。
>古い作品だが、このCDが売れ続けていることが、今回の「完全版」の企画の後押しになった。


ファンとしてはなかなか嬉しい一文
こういう売り上げの動向って侮れないんだなと

317 :
>>316
私もCDが異例のロングセラーだったからって仕事に携わっていた方が
ラジオで言ってたのきいたわ

318 :
ロングセラーかつキャンディ完全盤が好評だったから実現したんじゃない?
両方とも情報としてソースがあるわけだし

319 :
そうだね
>>313
サントラ完全盤が制作されたのは旧サントラが売れ続けたからではないよ
って書いてるのは違うよね

320 :
旧サントラは自分も過去に買った
しかし中野のだらけに売ってしまった
いわゆる断捨離の後悔のひとつ
ここで完全版の話を見て欲しくなった
自分の結論、旧サントラは継続して売れていた、よって出せば売れる(需要がある)見込みがある完全版を出した、わしも買う、以上

321 :2019/02/09
>>320
ぜひぜひw
安くはないけど、旧サントラに値段上乗せしてでも完全版買うほうが良いですよ
おすすめは上にも書いたけど
・「情熱の紅い薔薇」インストバージョン(旧サントラは原作の千の誓いのセリフ入りだがセリフ無しを聴きたかったので)
・「切なく想いを秘めて」(アンドレの告白場面でかかる)
・主題歌のギター変奏バージョン
(告白後たぶん初めて対面した後ノルマンディーの海辺でさすらう場面の曲)

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