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コイヘルペスウイルス病対策制度


1 :
コイヘルペスウイルス病に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/index.html
水産動物の病気を防ぐために(水産動物の衛生及び水産動物の感染症について)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/suisan/suisan_yobo/index.html

2 :
独立行政法人 水産総合研究センター 養殖研究所
コイヘルペスウイルス病に関する基礎知識・新知見(高度化事業成果)
http://nria.fra.affrc.go.jp/KHV/index.html
コイヘルペスウイルス病情報
http://nria.fra.affrc.go.jp/sindan/kantei.HTM
持続的養殖生産確保法
http://www.ron.gr.jp/law/law/jizoku_y.htm
持続的養殖生産確保法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/H11/H11F03701000031.html
水産資源保護法
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S26/S26HO313.html
水産資源保護法施行規則
http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S27/S27F00601000044.html
持続的養殖生産確保法
(定義) 第二条
2 この法律において「特定疾病」とは、国内における発生が確認されておらず、
又は国内の一部のみに発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、
まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害を与えるおそれがあるものとして
農林水産省令で定めるものをいう。
http://www.ron.gr.jp/law/law/jizoku_y.htm
持続的養殖生産確保法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集結果について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050809press_1b.html
水産資源保護法施行規則の一部を改正する省令案についての意見・情報の募集結果について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050809press_2b.html

3 :
特定疾病コイヘルペスウイルス病(KHV病)法令制度施行(2003年7月)時 農水省幹部
農林水産事務次官 渡辺好明
消費・安全局 局長 中川 坦
衛生管理課 課長 栗本まさ子
魚類安全室 室長 木實谷浩史
   〃    防疫企画班 課長補佐 田口博人
   〃    指導班    課長補佐 増田真人
   〃    魚類安全班 課長補佐 江口静也
水産庁 増殖推進部栽培養殖課 課長 長尾一彦
独立行政法人 水産総合研究センター
本部 研究調査部 研究開発官 中島員洋
養殖研究所 病害防除部 部長 飯田貴次
   〃       〃    魚病診断・研修センター センター長 佐野元彦

4 :
社団法人 日本水産資源保護協会
http://fish-jfrca.jp/index2.html
◆錦鯉特定疾病検査受託サービス
http://fish-jfrca.jp/jf/svckhv.html
◆受託検査経費改定のお知らせ(平成20年2月)
http://fish-jfrca.jp/jf/jutaku_kaitei.html
◆コイヘルペスウイルス病のPCR検査受託
http://fish-jfrca.jp/jf/khvpcr.html
◆KHV Nested(ネステッド)PCR検査(タイ王国対応)
http://fish-jfrca.jp/jf/nested.html
◆コイヘルペスウイルス(KHV)病対策のポイント
http://fish-jfrca.jp/pdf/herupesu.pdf

5 :
ウイルス Vol. 55 (2005) , No. 1 pp.145-151
コイヘルペスウイルス病
飯田 貴次1), 佐野 元彦1)
1) 独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所病害防除部
コイヘルペスウイルス(KHV)病は1990年代後半にその存在が知られるようになってまたたく間に
世界に拡大した.日本では2003年10月に初めて発生し,その後,養殖コイだけではなく天然河川・
湖沼のコイにも大きな被害を出し,5月20日現在42都道府県でKHV病の発生が報告されている.
KHV はコイだけに感染し,近縁のキンギョでさえも感染しない.感染したコイは元気なく泳ぎ,
外観症状としては目が落ち込み,鰓の肥厚・壊死が特徴的で,内臓には顕著な病変はみられない.
KHV病の発生好適水温は18〜23℃で,水温が13℃以下あるいは28℃を超えると死亡はみられなく
なる.30℃以上での飼育で治癒するものの,キャリヤーとなる可能性がある.低水温では免疫を
獲得することができず,水温が上昇すると再発する.ウイルスの分離が困難であることから,
診断は疫学情報,症状に加え,PCR法によってKHV遺伝子を検出することで行われている.
KHVに汚染されている地域での養殖の再開にはワクチンの開発が必須であり,現在研究が進めら
れている.
http://www.jstage.jst.go.jp/article/jsv/55/1/55_145/_article/-char/ja

6 :
[PDF] (資料2)
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050309press_5f.pdf
農林水産技術会議
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 研究領域設定型研究
コイヘルペスウイルス病の診断・防疫技術の開発
研究期間:2004年度‐2006年度(3年間)
中核機関:独立行政法人水産総合研究センター 養殖研究所
共同機関
:東南アジア漁業開発センター
:北海道大学大学院
:東京海洋大学
:日本獣医畜産大学
:栄研化学株式会社
:共立製薬株式会社
[PDF] 平成19年度 先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 事前評価結果
http://www.s.affrc.go.jp/docs/hyouka/kyousouteki/h19/high_jizen.pdf

[PDF] 魚病最前線 コイヘルペスウイルスが教えてくれたこと
応用生物科学講座 吉水 守
http://www.fish.hokudai.ac.jp/news/open/2004/yoshimizu.pdf

7 :
コイヘルペスウイルス病に関する国際シンポジウム
平成16年3月13日(土)
http://www.fra.affrc.go.jp/workshop/khv1
開催趣旨
 1998年にイスラエルで確認されたコイヘルペスウイルス病は、その後ヨーロッパ
及び米国で猛威をふるい、マゴイ及びニシキゴイに大きな被害を与えています。
アジアにおいては、2002年に、インドネシア並びに台湾にて発生し甚大な被害を
及ぼしています。
 我が国においては、国内での発生は知られていませんでしたが、一度発生すると
甚大な被害を及ぼすことから平成15年6月に持続的養殖生産確保法の特定疾病に
追加指定されました。しかしながら、昨年10月の霞ヶ浦及び北浦の発生事例に始ま
り、全国的な発生の拡大が伝えられており、養殖コイのみならず天然コイでの発生
も確認されています。
 このような状況に鑑み、コイヘルペスウイルス病研究の第一人者である米国
カリフォルニア大学Hedrick博士による基調講演及び各国、各県のコイヘルペス
ウイルス病の発生状況、防除対策等についての報告から最新情報を集め、現状を
把握すると共に、今後の調査研究のあり方を議論し、本病の一日も早い解決を
目指します。
吉水 守(北大院) 
 魚類ウイルスの環境水中での生存性とその不活化・消毒法
木實谷浩史(農水省消費・安全局)
 我が国におけるコイヘルペスウイルス病発生状況と対応
佐野元彦(養殖研病害防除部)
 日本におけるコイヘルペスウイルス病の診断とその体制
三輪 理(養殖研病害防除部)
 日本における今後の研究の方向性について
長澤和也(SEAFDEC・AQD)
 東南アジア漁業開発センター養殖部局におけるコイヘルペスウイルス病に対する行動計画

8 :
2002年09月14日
魚病学会シンポジウム会場の様子。
シンポジウム最後の「総合討論」にて。
 室賀清邦(広大院生物圏)
 木實谷浩史(水産庁魚類防疫室)
 古谷和夫(全かん水顧問)
 Myung-Joo OH(麗水大)
 福田 穣(大分海水研)
 竹丸 巌(鹿児島水試)
 中居 裕(岐阜淡水研)
 土佐野治茂(徳島土佐野養魚場)
 石田幸生(鹿児島東町漁協)
 吉富文司(日水中研)
 井上喜久治(武田シェリング・プラウ)
 小松 功(共立製薬)
 石原秀平(田辺製薬)
 谷口順彦(東北大院農)
 吉水 守(北大院水)
 岡本信明(東水大)
 北村真一(愛媛大CMES)
http://www.h4.dion.ne.jp/~itomoto/sub6.html

9 :
平成21年4月24日 農林水産省
第13回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/090424_1.html
資料3(PDF:112KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/pdf/090424_1-05.pdf
新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
「コイヘルペスウイルスのまん延防止技術の開発」
独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所
研究機関:2007年度〜2010年度(4年間)
中核機関・研究総括者:(独)水研センター養殖研究所 三輪 理
共同機関;(国)東京海洋大学・(国)北海道大学・茨城県水産試験場・新潟県水産試験場・
        滋賀県水産試験場・岡山県水産試験場・(株)アーク・リソース
研究内容
1.KHV感染耐過魚からのウイルス検出技術の確立
 (1)PCRによる検査技術の開発
 (2)抗体検出法のキット化
2.養殖・加工施設からのまん延防止法の確立
 (1)卵の安全で簡便な消毒方法の確立
 (2)排水の効率的な処理方法の開発
 (3)加工処理方法の確立
3.天然水域におけるKHVサーベイランス
 (1)霞ヶ浦におけるサーベイランス
 (2)琵琶湖におけるサーベイランス
 (3)児島湖・宮川におけるサーベイランス
 (4)サーベイランスの結果のとりまとめと解析

10 :
委員名簿(PDF:63KB)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/pdf/090424_1-02.pdf
第13回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討委員名簿
座長 青木 宙  東京海洋大学大学院海洋科学研究科教授
副座長 佐野元彦 独立行政法人水産総合研究センター 養殖研究所 病害防除部長
鈴木 和良  千葉県内水面水産研究所長
高濱 芳明  茨城県内水面水産試験場長
田中 深貴男  埼玉県農林水産部生産振興課福課長
畑井 喜司雄  日本獣医生命科学大学教授
兵藤 則行  新潟県内水面水産試験場病理環境課長
副座長 福田 穎穂  東京海洋大学海洋科学部海洋生物資源学科教授
細江 昭  長野県水産試験場長
参考委員
佐藤 稔  全国養鯉振興協議会専務理事
橋本 啓芳  全国内水面漁業協同組合連合会専務理事
吉田 俊一  全日本錦鯉振興会福理事長


11 :
平成16年12月27日
独立行政法人 水産総合研究センター
国立大学法人 東京海洋大学
国際シンポジウム「コイヘルペスウイルス感染症の現状と防疫対策」の開催結果について
http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr16/161227/khv1.htm
シンポジウム概要及び用語解説
http://www.fra.affrc.go.jp/pressrelease/pr16/161227/khv2.htm
コイヘルペスウイルス病に関する国際シンポジウム:コイヘルペスウイルス病防除に向けて
中島員洋 - 日本水産学会誌, 2004 - ci.nii.ac.jp
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003145779/
http://ci.nii.ac.jp/naid/110003145779/en
病原体制御研究グループ (独)水産総合研究センター 養殖研究所 病害防除部
http://nria.fra.affrc.go.jp/health/prg/index.htm
KAKEN - 中島 員洋(60207777)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60207777
KAKEN - 青木 宙(00051805)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00051805
KAKEN - 飯田 貴次(70159557)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70159557
KAKEN - 吉水 守(40122915)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40122915

12 :
梅雨期に発生し、且つ大量斃死を伴う錦鯉稚魚の疾病に対する食塩浴の効果(1975年)
ニシキゴイのいわゆる“ねむり病”とその治療について(1977年)
梅雨期に発生するニシキゴイ0年魚の大量死に関する2,3の知見 ―感染試験―(1980年)
梅雨期に発生するニシキゴイ稚魚の急性な大量死のヘマトクリット値の変化(1985年)
ニシキゴイ稚魚に発生した浮腫を伴う疾病に関する病理組織学的研究(要旨)(1988年)
ニシキゴイの浮腫症発病と飼育環境に関する研究−1 水温・栄養塩類の変動について(1989年)
ニシキゴイの浮腫症発病と飼育環境に関する研究−2 動物プランクトン組成の変動について(1989年)
ニシキゴイの浮腫症発病と飼育環境に関する研究−3 水質の日周変化について(1991年)
ニシキゴイの浮腫症発病と飼育環境に関する研究−4 発病状況と気象条件について(1995年)
http://www.pref.niigata.jp/norin/chiiki/naisuimen/information/kenpo/kenpo-title.htm
http://www.pref.niigata.lg.jp/naisuimen/1200846328162.html
http://www.pref.niigata.lg.jp/naisuimen/1200846333538.html
ニシキゴイ稚魚の大量死(浮腫症)の発生と池水環境について
 埼玉県水産試験場研究報告 46号 p.37-48(1987-4)
ニシキゴイ稚魚の大量死(浮腫症)に対する食塩水浴の効果及び感染試験
 埼玉県水産試験場研究報告 46号 p.49-55(1987-4)
発症例から見たニシキゴイ稚魚の浮腫症の発症要因と対策
 埼玉県水産試験場研究報告 51号 p.28-62(1993-3)
http://rms2.agsearch.agropedia.affrc.go.jp/contents/JASI/pref/saitama_suisan.htm
埼玉県/ニシキゴイの浮腫症治療時の塩水浴期間について
http://www.pref.saitama.lg.jp/A06/BQ24/yousyoku/nisikigoi1/nisikigoi1.htm
1990 ニシキゴイ稚魚の浮腫症対策試験 埼玉県水産試験場業務報告(平成元年度)
http://aquadb.nrifs.affrc.go.jp/~aquadb/cgi-bin/sp_search.cgi?TAXID=7962

13 :
キンギョヘルペスウィルス性造血器壊死症の昇温による治療
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_suisan/h16/nrifs-u/nrifs-u004
キンギョのヘルペスウイルス病耐病性の獲得について - 埼玉県ホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kenkyuseika/kingyoherupesu-taibyou-kakutoku.html

Koi Herpesvirus.
Koiは錦鯉を指していて日本語が語源の英語
食用はCarp


14 :
錦鯉養殖業者及び流通業者の皆様へ (農林水産省)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/060608.html
コイヘルペスウイルス病の昇温治療をしたコイは、ウイルス保菌コイとなることが研究に
より確認されました。
平成17年には、錦鯉の流通や移動を通じ、コイヘルペスウイルス(KHV)保菌コイが感染
源となり、養殖場等で感染が拡大したと疑われる事例が散見されました。錦鯉産業が
輸出に大きく依存する産業であることを考慮すると、今後も、我が国においてはウイルス
フリーの錦鯉を生産・流通していくことが錦鯉産業を維持・発展させるためには不可欠
です。
KHV病の場合、自然治癒したり、昇温治療を施したコイは、PCR検査に対して陰性と
なる個体もありますが、一見健康そうに見えるこれらのコイはKHVを持ち続けています。
例えば、KHV病に感染後、32℃で昇温治療を行ってから14ヶ月が経過したコイにもKHV
の存在は確認されており、このようなコイが、ストレスが加わるなどの原因により体調
不良に陥り、コイ自身の免疫力が低下すると、ウイルスが活性化することが、(独)水産
総合研究センターをはじめ関係研究機関での実験により確認されています。
すなわち、「自然治癒したコイや昇温治療したコイは完治し、他のコイに病気はうつら
ない」というのは全くの誤解です。
このようなコイは、体内にKHVが生き続けているにもかかわらず、見かけ上健康であり、
病気の症状が出ないことから、売買、一時預かり、品評会への出品等流通や移動を
通じて、感染を拡大させる原因となる可能性があります。
養殖業者及び流通業者の皆様におかれましては、自然治癒したり昇温治療を施した
コイがKHV保菌コイとなって他のコイの感染源となることを正しく認識していただき、
KHV病のまん延防止のためにご協力をお願いします。

15 :
インポのオナニースレか

16 :
■ 昇温治療をやめさせようPR版! 全日本錦鯉振興会
http://www.echigo.ne.jp/~koi/
コイヘルペスウイルス病の昇温治療をしたコイは、ウイルス保菌コイとなることが確認されました。
平成17年度には、錦鯉の流通や移動を通じ、コイヘルペスウイルス(KHV)保菌コイが感染源となり、
養殖場等で感染が拡大したと疑われる事例が散見されました。
 錦鯉業者が輸出に大きく依存する産業であることを考慮すると、今後も、我が国においてはウイル
スフリーの錦鯉を生産・流通してゆくことが錦鯉産業を維持・発展させるためには不可欠です。
 KHV病の場合、自然治癒したり、昇温治療を施したコイは、PCR検査に対して陰性となる固体も
ありますが、一見健康そうに見えるこれらのコイはKHVを持ち続けています。
 例えば、KHV病に感染後、32℃で昇温治療を行ってから14ヶ月が経過したコイにもKHVの存在は
確認されており、このようなコイがストレスが加わるなどの原因により体調不良に陥り、コイ自身の
免疫力が低下すると、ウイルスが活性化することが、(独)水産総合研究センターをはじめ関係研究
機関での実験により確認されています。
 すなわち、「自然治癒したコイや昇温治療したコイは完治し、他のコイに病気はうつらない」というのは
全くの誤解です。
 このようなコイは、体内にKHVが生き続けているにも拘わらず、見かけ上健康であり、病気の症状が
でないことから、売買・一時預かり・品評会への出品等流通や移動を通じて、感染を拡大させる原因と
なる可能性があります。
 養殖業者及び流通業者の皆様におかれましては、自然治癒したり、昇温治療を施したコイがKHV
保菌コイとなって他のコイの感染源となることを正しく認識していただき、KHV病の曼延防止のために
ご協力をお願いします。
(2008年1月10日)

17 :
昇温治療は、金魚ヘルペスでも同じことやってるよねえ。
やめたほうがいいと思うのだけど。
しかも、治療の恩恵を多大に受けてるのが埼玉の東とか…最悪じゃん。
とてもじゃないけど東錦と言い難い出鱈目な雑種がはびこるわけだ、これじゃ。

18 :
>>17
そもそもウイルスの病気は、隔離孵化育成してしまうところに原因がある。
近代的な繁殖増殖システムがウイルスの病気を起こりやすくしているということ。
ウイルスフリーを心がけるのは、自然の摂理に反しているのさ。

19 :
ゼロ歳からの免疫力(獲得)ということ。

20 :
>>12
眠りや浮腫は、稚魚池と専用越冬ハウスの生産体制が普及してから、
目に見えて起こるようになったという事実。

21 :
>>18
キャリアーはウイルス撒き散らすもんね、結果として。
そういや金魚ヘルペスのウイルスは、シナから入ってきたそうで。
ほんにあの国はロクものをもたらさないね。

22 :
人為的に作られた品種に自然の摂理もなんもないような

23 :
海外で派手に流行っているからといって、静かな国内には、あくまでもないつもりで、
大して根拠のないままに制度をしいてしまったがゆえの、早とちり制度であったわけだが、
検査体制を整えてみたらあーらびっくり、とんでもなくありふれたウイルスでおこってた
病気だったのね。
決め手は、2003年4‐5月期の岡山県児島湖の不審な大量死の検体が保存されていて、
たまたま同年の12月に検査陽性確定になったこと。制度施行(2003年7月〜)前にも、
普通に起こってた鯉の大量死の原因はこれだったということがわかったということ。

24 :
いっぽう、太湖ではたった1日で数トンもの魚がいっぺんに死んだ

25 :
ウイルスバージンが好きな人は、やたらキレイキレイな無菌ウイルスフリーのカラダをもっているんだろうな。

26 :
>>24
実際は、死ぬのも死んだが、その何倍も生き残ってることも事実。全滅はしないのもわかってる。
大量死といっても、せいぜい2〜3割が上限。日本の天然水系の鯉は、ほぼすべて感染経験済み。
霞ケ浦・琵琶湖同様に。

27 :
>>25
業者乙

28 :
>>27
木っ端役人乙
この現実から乖離した欺瞞制度の恩恵に与っているのは、
農水省職員と、養殖研究所職員と、水産資源保護協会の職員だけだろ。
予算もらって、なんとなくそれらしい仕事をしてるふりの。

29 :
平成21年4月24日 農林水産省
第13回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について
4月22日(水曜日)に農林水産省において開催されました第13回コイヘルペスウイルス病に関する
技術検討会の概要をお知らせします。
本検討会では、農林水産省及び(独)水産総合研究センター養殖研究所から発生状況及び調査・
研究の報告が行われました。また、茨城県から霞ヶ浦北浦におけるコイ養殖再開に向けた取り組み
について説明があり、茨城県は、更に具体的な対応策を検討することとなりました。
1.日時 平成21年4月22日(水曜日)14時00分〜17時00分
2.場所 農林水産省水産庁漁政部第2会議室(東京都千代田区霞が関1-2-1 )
3.概要
(1)現状報告について
 農林水産省から、
(ア)平成20年のKHV感染コイの発見件数は101件となり、昨年(133件)の約4分の3、ピーク時の平成16年(910件)の
11%に減少しました。
(イ)養殖場におけるKHV病の発生件数は、15件(前年20件)と減少しました。
 等、最近のコイヘルペスウイルス(KHV)病の発生状況について報告を行いました。
(2)試験・研究について
 (独)水産総合研究センター養殖研究所から、
(ア)KHV病の感染耐過コイからのウイルス検出技術
(イ)養殖・加工施設からのまん延防止策としての卵の安全かつ簡便な消毒方法及び排水の効率的処理方法
(ウ)天然水域におけるKHVサーベランスの結果
 について説明を行いました。
(3)まん延防止措置について
 茨城県から、霞ヶ浦北浦におけるコイ養殖再開に向けた取り組みについて説明がありました。
これに対して、検討会委員及び農林水産省から、まん延防止措置の実効性の証明とその確実な実行を担保する
必要性を指摘しました。茨城県においては、コイ養殖再開に向け、更に具体的な対応策を検討することとなりました。

30 :
空白5年半  コイ養殖再開
業者半減「前途多難」  活魚出荷に制限   販路拡大カギ
 霞ヶ浦・北浦でコイ養殖が再開された。コイヘルペスウイルス(KHV)病により、もたらされた
5年半の空白。業者は養殖再開の喜びに浸る間もなく、需要の動向に神経をとがらせる。活魚
出荷が制限されているため、鮮魚や加工品の売り上げ増に期待を寄せる声もある。(福元洋平)
 霞ヶ浦北浦小割式養殖漁協の竹石正明組合長(53)は「再開はうれしいが前途多難」と寂しく笑う。
 霞ヶ浦・北浦がコイの最大産地となったきっかけは、1965年頃導入された、湖に張った網で
飼育する「網いけす」養殖法だった。酸素供給設備などが不要で生産コストを抑え、他産地との
競争に勝ち抜いたが、この5年半で約60の養殖業者は半減。組合員も高齢化が進み、先行きの
不透明さから後継者も育っていないという。元々、霞ヶ浦・北浦の養殖コイ生産は1982年の8640トン
をピークに減少傾向に転じており、竹石組合長は「KHVの問題以前に若い世代の川魚離れがあった」
とも指摘する。
 流通面の課題も大きい。エラを除いた鮮魚は県外出荷できるが、活魚の移動は霞ヶ浦・北浦流域に
限られたまま。以前は県外の問屋への活魚出荷が主流だったため、約30の業者が一斉に競争する
ことにもなり、鮮魚や加熱加工品でどれほど販路が広がるかは未知数だ。
 それでも、かすみがうら市漁協の桜井謙治組合長は「鮮魚主体の出荷体制に変えるチャンス」と
前向きにとらえる。活魚より輸送コストが削減でき、出荷先で加工の手間が省けるなどの長所がある
ほか、長野、山形県など東日本の消費地では、煮て食べるのを好む傾向があり、以前、活魚を扱って
いた問屋に鮮魚や切り身で売れる可能性はある。

31 :
■加工品など消費回復の兆しも  
 コイ養殖の中断を余儀なくされていた鉾田市の「コモリ食品」の小森喜幸代表は、天然コイなどの
加工品を製造して生き残りを図り、07年からは地元スーパーでも扱ってもらえるようになった。
08年度の売り上げは前年度の2倍に伸び、今後、新商品「コイこく」も売り出す考えだ。
 07年4月オープンした行方市の観光物産館「こいこい」では3月、品目別売り上げでコイのうま煮が、
前年同期比35%増でトップに躍り出た。コイ肉を挟んだハンバーガー「こいパックン」も人気を博すなど、
新たな商品開発の動きも進んでいる。名産品復活に向けて、販売ルートの多角化を図れるかどうかが
一つのカギを握りそうだ。
(2009年5月8日 読売新聞)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20090507-OYT8T01011.htm

32 :
【どうなった?ニュースその後】 霞ケ浦の養殖コイ大量死(茨城県) 出荷再開も道のり険しく
2009年10月6日 東京新聞
 湖面のかなたに筑波山の美しい姿を望む茨城県かすみがうら市牛渡の霞ケ浦畔。沖合には
コイを養殖する網いけすが並ぶ。養殖業を営む同市漁協組合長、桜井謙治さん(70)は
「長く厳しい毎日だった。待ち望んだ養殖が再開できたことに、まずはほっとしている」と話す。
 県は今年四月、コイヘルペスウイルス(KHV)感染のため全面休止状態にあった霞ケ浦の
コイ養殖について、業者への自粛要請の解除に踏み切った。五年半ぶりに霞ケ浦・北浦での
コイ養殖が再開された。それから半年、業者らは来秋以降の出荷を目指している。
 霞ケ浦でコイの大量死が確認されたのは二〇〇三年十月初旬だった。桜井さんは「最初は
一九七二年ごろにアオコによる酸欠で大量死したのと同じことが起きたと思った。その量の多さ
に驚き、ウイルス感染が原因と聞いてもっと驚いた」と当時を振り返る。
 県は自粛解除に踏み切った理由として、KHVに耐性を持つコイの育成技術が開発されたこと
などを挙げる。業者には養殖再開の条件として、耐性コイの育成を義務づけた。
 また、防疫上の理由から、養殖コイを生きた状態で霞ケ浦・北浦流域以外に移動することは
禁じられたまま。このため、業者は県外にコイを出荷する際は、切り身にするか、ウイルスに
感染しやすいとされるエラを除去しなければならない。

33 :

 だが、KHV発生前の霞ケ浦産コイは、活魚での出荷が九割以上を占めており、霞ケ浦北浦
小割式養殖漁協組合長の竹石正明さん(54)=行方市=は「活魚が県外に出荷ができないのは
われわれにとって大問題」と訴える。桜井さんもコイの加熱加工品の開発やフナ、ナマズへの
切り替えなど新たな活路を探るが、「コイはあくまでも活魚で出荷したい」と話す。
 これについて、県霞ケ浦北浦水産事務所は「エラさえ除去すれば鮮魚として出荷でき、それなり
の需要拡大につながる。切り身は活魚と違って輸送が容易という利点もある」と説明する。
 発生時に県がコイの処分命令を下した業者は五十八。自粛解除によって、養殖再開を決断した
のは三十業者しかない。廃業に追い込まれたり、天然コイやナマズ漁などでしのいできた業者もいる。
いけすの数は約半分に減った。竹石さんは「自粛の間、組合員は資金繰りに悩まされ、蓄えが底を
ついた者もいた」と話す。年間出荷量四千トン超と日本一を誇った霞ケ浦産コイだが、以前のように
全国の市場に広く行き渡るまで、道のりは険しい。
(塙幸雄)
あのとき
 二〇〇三年十月、霞ケ浦の養殖コイ業者の網いけすでコイが大量死した。茨城県内水面水産試験
場などの検査で、KHV感染によるものと判明。回収されたコイの死がいは千百九十トンに上った。
県は業者に出荷自粛を指導するとともにコイの移動禁止を命令。翌年三月までに、いけすのコイの
全量二千四百六十七トンを処分し、業者に養殖自粛を要請した。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/sonogo/news/200910/CK2009100602000139.html

34 :
(3)まん延防止措置について
 茨城県から、霞ヶ浦北浦におけるコイ養殖再開に
向けた取り組みについて説明がありました。
 これに対して、検討会委員及び農林水産省から、
まん延防止措置の実効性の証明とその確実な実行
を担保する必要性を指摘しました。
 茨城県においては、コイ養殖再開に向け、更に具体
的な対応策を検討することとなりました。
>>29

>検討会委員及び農林水産省から、
>まん延防止措置の実効性の証明と
>その確実な実行を担保する必要性
>を指摘


35 :
>>28
お前みたいな奴が作った魚は買いたくない

36 :
>>28
売国業者R
RじゃなくてR

37 :
>>35
わざわざ弱い魚買ってどうすんの?

38 :
>>35
みんな生き残り飼ってんだから、結果的には免疫ついたもんしかいねえんだよ

39 :
>>34
>検討会委員及び農林水産省から
現実を知らない養殖研究所と消費安全局の阿呆どもだろ


40 :
コイヘルペス感染の影響−四国新聞社
■水産総合研究センター養殖研究所病害防除部長・飯田貴次氏
ワクチン実用化が課題
http://www.shikoku-np.co.jp/feature/tuiseki/388/index.htm
>日本には海外から持ち込まれたのだろう。

Koi Herpesvirus.
Koiは錦鯉を指していて日本語が語源の英語
食用はCarp
>>11

日本原産のニシキゴイ由来のウイルス・・・


41 :
(アンカー訂正)

Koi Herpesvirus.
Koiは錦鯉を指していて日本語が語源の英語
食用はCarp
>>13


42 :
>>40
ワクチンは不用。
温度管理と恵止めと予後観察のみで十分に対処可能。

第9回技術検討会資料
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai.html
>「資料2-1」 治療法の開発(東京海洋大学)
>『昇温による治療の効果は再確認された』

キンギョヘルペスウィルス性造血器壊死症の昇温による治療
http://www.affrc.go.jp/ja/research/seika/data_suisan/h16/nrifs-u/nrifs-u004
キンギョのヘルペスウイルス病耐病性の獲得について - 埼玉県ホームページ
http://www.pref.saitama.lg.jp/site/kenkyuseika/kingyoherupesu-taibyou-kakutoku.html
>>13
全く同様に対処できるし、すでに実行されている。
炎暑の中でコイヘルペス対策、撃退のカギは水温管理 (2004年07月19日 読売新聞)
http://basswave.b-s-o.com/archives/000753.html
>業界がKHV対策として注目しているのが、これまで越冬期に一部業者が利用してきた
「昇温設備付き隔離池」。

43 :
(訂正) 恵止め → 餌止め 

44 :

443 名前:名無しさん@お腹いっぱい。[sage] 投稿日:2008/08/28(木) 12:46:24 ID:4UqlT3CZ
S養魚場社長自殺したらしい。
http://gimpo.2ch.sc/test/read.cgi/goldenfish/1175105106/443

≪阪井弘二・全日本錦鯉振興会前副理事長(轄繹范{魚場会長)が8月27日に
逝去されました(享年63歳)。心よりご冥福をお祈り申し上げます。≫
(月刊錦鯉2008年10月号257 123ページ)

平成20年6月2日〜平成20年6日8日(広島県、愛媛県)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2008/h200611.html
広島県 5検体中 5検体で陽性 (三原市 養殖業者)
広島県「コイヘルペスウイルス病」に注意!
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1170322994037/index.html
コイヘルペスウイルス病への対応について(平成20年6月6日)(237KB)(PDF文書)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1170322994037/files/khvmihara.pdf


45 :
・錦鯉入門 飼育Q&A(10月) 「当才魚がよく死ぬ」
(P136 月刊錦鯉2003年10月号No.197)
http://www.kinsai.jp/200310.html
>最近よく当才魚が罹る病気の典型的な症状で、2才までに必ずといってよいほど罹患します。
>2才で罹ると肌がひどく充血して真っ赤になり、ぼけーっとして池の底に沈みます。しかも、
治りが悪くなり、死ぬ率が高くなりますので、変な言い方ですが、当才のうちに試練を与えたほう
が無難なのです。
>どうも昔の眠り病とは違うような気がします。浮腫症にも似た症状を示しますし、横に寝てしま
わないうちに死んでしまう魚もいますので、まあ、現代病でしょう。
>特に、すでに免疫をもつ魚とまぜたら必ず移りますので、どちらにしても、治療のための準備
をしておかなければなりません。

「どちらにしても、治療のための準備をしておかなければなりません。」


46 :
【コイヘルペスウィルス病発症に関してのお詫び】
先般(6月初旬)、弊社にて発生いたしましたコイヘルペスウィルス病に関しまして、
錦鯉振興会会員各位、ならびに錦鯉愛好家の方々に多大なご迷惑とご心配を
お掛け致しましたことを心からお詫び申し上げます。
弊社では、これまで防疫対策に細心の注意を払ってまいりました。特に近年は
コイヘルペスウィルスの侵入を絶対に防ぐべく、各種検査の実施、防疫マニュアル
の完全遵守、取水部への大規模殺菌施設の導入、一旦外部に出た鯉はお預かり
しないこととする防疫意識の堅持をはかってまいりました。
にもかかわらず、当該錦鯉は、預り専用隔離池からコイヘルペスウィルス病が
発症するにいたり、6月6日に監督官庁である広島県に届出ました。
広島県の指導に基づいて、ただちに対象鯉および当該預かり専用隔離池等の
消毒処分を実施しました。コイヘルペスウィルス根絶のための処置とはいえ、
消毒処分の指導を受け入れることは、私どもにとりましてもまさに断腸の思い
痛恨の極みでした。
愛好家様、流通業者様、ならびに錦鯉業界関係各位に対し、重ねて深くお詫び
申し上げます。
なお、当該錦鯉は預り専用隔離池に畜養していたもので、他の錦鯉とは一切
接触しておりません。今回事案への深い反省と原因究明を進めながら、更なる
安全管理を徹底し、健康で安全な錦鯉生産を維持してゆく所存です。
平成20年8月
株式会社阪井養魚場 
代表取締役 阪井弘二
ttp://www.sakai-ff.com/owabi.htm

47 :
>預り専用隔離池
>>46
平成20年6月2日〜平成20年6日8日(広島県、愛媛県)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2008/h200611.html
広島県「コイヘルペスウイルス病」に注意!
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/page/1170322994037/index.html
コイヘルペスウイルス病への対応について(平成20年6月6日)(237KB)(PDF文書)
http://www.pref.hiroshima.lg.jp/www/contents/1170322994037/files/khvmihara.pdf
>>44
公表された発生箇所の地図をみると、山の中のため池だったみたいだが・・・


48 :
>>10
平成16年3月10日
農林水産省消費・安全局
第2回水産防疫体制に関する専門家会議の概要について
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm
「錦鯉業界における防疫への取組み」

KHV発生に関してのご報告とお詫び
 この度、弊社の販売池にて発生しましたKHVにつきましてご報告させていただくとともに、ご心配
ならびにご迷惑をおかけいたしました皆様に深くお詫びもうしあげます。
 
 KHVの感染魚の発見および処分までの経過についてご説明させていただきます。
 1月23日に、今まで自分の経験の中では判断ができないような症状の鯉が、当社の販売メイン池
に数匹現れ、翌日には2匹の死亡が確認されました。また隔離昇温中の池でも4匹の死亡魚が
出ました。
 その翌日に、納入されたばかりのランプ法の検査機器で検査したところ、死亡魚すべてで陽性の
結果が出てしまいました。
 当社の錦鯉の安全性を証明するつもりで購入しました、ランプ法の機器による初めての検査で
陽性の結果が出て、たいへん皮肉な結果でしたが、現実を受け止める以外はありませんでした。
 直ちに東京都にKHV検査の依頼をいたしました。また、当社の自主検査では、石和養魚場の鯉は
陰性でしたが、念のために山形県にも検査を依頼いたしました。
 幸いなことに、山梨県の検査結果は陰性でしたが、さらに用心のために20℃に昇温し、1ヵ月後に
県の検査をもう一度行なっていただく予定です。

49 :
 東京都の結果が届いたのが27日です。残念ながら当社の検査結果と同じ陽性の報告があり、
国の確定診断を俟つとのことでした。
 当然の結果として、国の診断も陽性であり、2月2日に弊社販売池の鯉を、東京都知事の蔓延防止
措置命令書により東京都、八王子市、日本水産資源保護協会の立会いの下で、すべて処分いたし
ました。
 処分しました鯉にはお客様の愛鯉が多く含まれており、また私自身も愛着を持っている鯉ばかり
でたいへん辛い作業でした。
 また、この度の出来事では弊社のお客様だけでなく、全日本錦鯉振興会の魚病対策委員長として
の責任も痛感しております。
 弊社でKHVが発生したことで振興会の魚病対策への信頼を失うことになってしまったのではない
かと、たいへん申し訳なく思っております。
 魚病対策委員長として、錦鯉の生産者にはKHVの感染には、より注意するよう指導してきました。
 弊社も検査を済ませた生産者の鯉のみを信頼して仕入れをし、そして一定期間の隔離をしてから
販売をしてきました。
 しかし、この度のケースでは今年の厳冬の影響もあり、昇温が不十分で感染魚を見逃す結果に
なってしまったと考えられます。私自身に油断があったことも事実です。
 今回失った信頼と信用を回復することは、たいへん困難な道ではありますが、KHVの発生で
ご迷惑をおかけしましたお客様や錦鯉関係者の皆様に償いをさせていただくためにも、錦鯉の事業
を再建しなければと思っています。
 最後になりますが、この度のKHV発生でご迷惑をおかけしましたことについて、重ね重ね心よりの
お詫びを申しあげます。
吉田観賞魚販売梶@代表取締役・吉田俊一
(『月刊錦鯉』2006年3月号 No.226 155ページ)
ttp://www.kinsai.jp/main.html
(吉田観賞魚販売梶@錦鯉部門)
ttp://yoshida-fish-farms.com/nishiki.html

50 :
制度が、動物も、人も、R。

51 :
>>45
>2003年10月号
もうすでにその時点で、それらしき病気の対処のしかたは、
「最近よく当才魚が罹る病気の典型的な症状で、2才までに必ずといってよいほど罹患します」
「変な言い方ですが、当才のうちに試練を与えたほうが無難」
「どちらにしても、治療のための準備をしておかなければなりません」
ということが常識になりつつあったということ。
日本初確認として公表、報道がなされたのは、2003年11月茨城県霞ヶ浦事例から。
KHV病清浄化防疫施策制度、ときすでに遅し。

52 :
民族浄化中の貴様らシナ塵どもに受け入れられるかのう
心して読むがええ
http://www.cnn.co.jp/world/30000442.html

53 :
しかし、クーロン君がデマを散布していることは紛れも無い事実。

54 :
国内防疫体制を構築する、いわば鎖国制度をしくつもりの制度で、
国内生産者業者にとってみれば、輸出をコントロールすることに
つながってるわけだ。
輸出錦鯉衛生証明リスト 登載養鯉場
http://www.echigo.ne.jp/~koi/guideline.cgi
しかし制度の現実は・・・
内水面漁場管理委員会「コイヘルペスウイルス病のまん延防止」指示
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=内水面漁場管理委員会+指示+コイヘルペス
感染耐過免疫獲得流行終息水系で、この指示を延長更新しつづける
ことに何の意味があるのだろうか。

55 :
本改正案に直接関係する御意見の概要と見解
御意見の概要
 現在のKHV感染確認の検査法であるPCR検査は、KHV感染耐過鯉については、
検査によっても見分けることが不可能である。OIE基準の同居感染検査もキャリアが
ウイルスをうつす不健康な状態になければ、見分けることができず、非常に不正確で
あり、感染耐過鯉を見逃す可能性が非常に高い。なおかつ、温度調節設備を有した
施設においては、感染後のへい死をほぼ避けられることも既知である。現場の感覚
からみて、KHVのまん延を抑止防止することは、もはや不可能である。
 今後ますますKHV感染を避けることは困難になり、感染を被ったらKHV根絶のため
の鯉の殺処分よりはむしろ、感染を受け発症しても、生かす対処をできるほうが現実に
即している。今後、全国の自然河川もKHV感染未経験鯉を放流するかぎりにおいて、
KHV病は必ず起こり続けるとみなさなければならない。
 KHV病を「特定疾病」にしておく限り、日本国内では、鯉の「持続的養殖生産確保」と
流通は、ほぼ困難で、やがて不可能になる。「特定疾病」から除外し、対処方法を公開
できるようにし、ごくありきたりの魚病対応ができるようにしたほうがいいのではないだろ
うか。
御意見に対する見解
 KHV病は、平成17年7月現在45都道府県にて発生が確認されておりますが、その
内容はコイ愛好家の方などの個人所有の池なども多数含み、全国コイ養殖経営体の
約7%、また、1級及び2級河川水域系の約3%となっており、我が国の水域に常在化
したといえる状況にはないと判断されることから、引き続き、新たなまん延を防止するた
めの、措置を続けていく考えです。
 なお、特定疾病の指定に際しては、魚病専門家、養殖関係者等の御助言を頂き検討
しておりますが、今後とも輸入水産動物を取り巻く環境や最新の研究成果を勘案し、
適宜見直しを図ることとしています。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050809press_1b.html  >>2

56 :
本改正案に直接関係する御意見の概要と見解
御意見の概要
輸入防疫対象疾病の指定について
・いまや日本は、世界一のコイヘルペスウイルス(KHV)病発生大国となって
いる。そもそもが、海外から入ったという科学的事実や痕跡すらいまのところ
確認されていない。 KHV病は、国内の検査を進めるほどに、最初から国内
にあったごとくに、発生まん延している。むしろ最初、日本のごく一部において
宿主と共にあったウイルス病が、日本で流行まん延する以前に、すこし先ん
じて、日本からのコイの輸出先で起こり、海外で拡がったと考えることもできる。
その後、日本最大の鯉産地であった茨城産鯉に感染爆発し、遅ればせながら、
海外とは比較にならないくらいの発生件数で、国内においても発生拡大が見ら
れることとなった。 よって、以上のことを鑑みて、KHV病はもはや、輸入に
よって入ってくることを防止する対象ではなく、「輸入防疫対象疾病」に該当し
なくなっているため、除外すべきである。
・KHV病については、アユの冷水病並に恒常的に見られる魚病であり、特定疾病
からはずすべきである。
・KHVについては、アユの冷水病、マス類のIHNなみに恒常的に見られる魚病
であり、法定疾病からはずすべきではないか。
御意見に対する見解
 KHV病については、現在、持続的養殖生産確保法に基づき、国内におけるまん
延の防止を図っているところであり、また、現在でも、海外における発生例が報告
されているところですので、海外からの新たな病原体の侵入を防ぐため、引き続き
輸入防疫対象疾病として、輸入防疫の対象としていきたいと考えております。
 なお、輸入防疫対象疾病への指定に際しては、魚病専門家及び養殖関係者等の
御助言を頂き検討しておりますが、今後とも輸入水産動物を取り巻く環境や最新の
研究成果を勘案し、適宜見直しを図ることとしています。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050809press_2b.html  >>2

57 :
ニシキゴイ業者(業界)もワルなんだよね。
このこと>>45をみんな知っていながら、
成り行き上、加温飼育下での耐過馴致免疫獲得育成も
手がけていながら、こういうウソ>>16を平気でついてる。
裏と表を使い分ける業界の一番悪いところが
そのまま出ているようなもの。
とばっちりを食らったのが、真鯉食用鯉養殖業界。
とくに茨城県の鯉養殖業者。
>>30>>32
2003年の霞ヶ浦の感染源は、
石岡市のニシキゴイ販売業者ではないか。
もちろんあの業者との取引関係もあった。
>>46

58 :
≪阪井弘二・全日本錦鯉振興会前副理事長(轄繹范{魚場会長)が8月27日に
逝去されました(享年63歳)。心よりご冥福をお祈り申し上げます。≫
(月刊錦鯉2008年10月号257 123ページ)
>>44

59 :
2004年07月20日
炎暑の中でコイヘルペス対策、撃退のカギは水温管理
 猛暑とともに拡大するコイヘルペスウイルス病(KHV)の感染に歯止めをかけようと、
ニシキゴイの産地や淡水魚の専門家らの模索が続いている。
 今のところ有力視されているのは水温コントロール。18度以上で活動が活発になり、
30度を超すと増殖が止まるというウイルスの特性に着目、あえてウイルスが好む水温で
飼育して発症しないことを確認した上で「安全なコイ」として出荷したり、高い水温を活用した
治療法を研究したり。炎暑の中の戦いが続く。
 ニシキゴイの生産者や流通業者でつくる全日本錦鯉振興会の吉田俊一副理事長によると、
輸出も含めて年間販売額約60億円という市場は、風評被害もあって、KHVの流行が初めて
確認された昨年以降、販売額は例年の7割ほどまで落ち込んでいるという。
 業界がKHV対策として注目しているのが、これまで越冬期に一部業者が利用してきた
「昇温設備付き隔離池」。
 そもそもは、水温を一定以上に保つことにより、冬場でもコイの成長を促すことなどが目的の
設備だが、感染の有無を判別する手立てとしてクローズアップされている。
 狙いは「安全なコイ」のアピール。まずは、隔離池の水温をウイルスの活動が最も活発になる
18-25度に設定。仕入れたコイを放して、2-3週間とされる潜伏期間が過ぎても症状が現れなけ
れば、感染していないと確認出来たことになるという訳だ。
 小千谷市を中心に、生産量で全国の6割を占める新潟県では、4月からこの種の隔離池を
新設する業者への補助制度を始めた。県が事業費の半額(上限2000万円)を助成するという
もので、6月末までに計14件の申請があった。
 水産総合研究センター養殖研究所(三重県南勢町)を中心に、東京海洋大や北海道大なども
加わって4月から始まった共同研究の中でクローズアップされているのも、「水温」だ。

60 :
 同研究所の三輪理・病原体制御研究グループ長によると、低温にも高温にも弱く、
13度以下では発症せず、逆に水温が30度を超えると増殖が止まるというのがKHVの大きな
特徴。このため、コイを弱らせず、かつウイルスを撃退できる温度と時間を特定できれば、
治療法につながる可能性があるという。
 観賞魚としての商品価値を落とさずに、いかに治療に有効な温度と時間を割り出すか。
三輪グループ長は「来年度早々にも治療法を提示できれば」と話している。
          ◇
 対策に資金と手間をかけられるニシキゴイに対し、河川などの天然水域や食用コイの
養殖池では、水温の上昇に伴い、被害が広がり始めている。
 農水省によると、昨年11月、国内で初めて茨城県の霞ヶ浦でKHV発生が確認されて以来、
ピーク時には北海道と四国を除く34都府県に広がっている。霞ヶ浦の事例から今年3月15日
までの冬場の発生地点は全国で97か所だったが、この日から6月20日までの約3か月で
281か所にまで増加した。
 感染拡大防止のため、養殖コイ最大の産地・霞ヶ浦では3月、全養殖業者の網いけすの
コイ約2500トンが焼却処分されたほか、6月には福岡県浮羽町でも600トンが処分された。
 処分から約3か月が過ぎた6月28日、茨城県内水面水産試験場は、ウイルスに感染して
いないことを確認した稚魚約2000匹を霞ヶ浦の網いけすに放して試験飼育を始めた。今の
ところ発症の報告はないが、同県漁政課は「安全と確認するには時間が必要で、いつ養殖が
再開できるかは分からない」としている。
 ◆コイヘルペスウイルス病=コイ特有の病気で、発症した場合にコイが死ぬ確率は100%
近いが、感染したコイを食べても問題はない。1997年、イスラエルで発生し、欧州やアジア
など世界に広がった。
+Yahoo!ニュース-社会-読売新聞社
http://basswave.b-s-o.com/archives/000753.html >>42

61 :
>同研究所の三輪理・病原体制御研究グループ長によると、低温にも高温にも弱く、
13度以下では発症せず、逆に水温が30度を超えると増殖が止まるというのがKHVの大きな
特徴。このため、コイを弱らせず、かつウイルスを撃退できる温度と時間を特定できれば、
治療法につながる可能性があるという。
>観賞魚としての商品価値を落とさずに、いかに治療に有効な温度と時間を割り出すか。
三輪グループ長は「来年度早々にも治療法を提示できれば」と話している。
>>60

あくまでも農水省の「方針」は、「治療」ではなくて、ウイルスの「根絶清浄化」である。
>>29>>34


62 :
>>29>>34
特定疾病等対策ガイドラインについて
http://www.maff.go.jp/j/syouan/suisan/suisan_boueki/index.html
今後のまん延防止措置の具体的進め方(第9回検討会)
http://www.maff.go.jp/j/press/cont2/20060208press_3b.html
>>1

持続的養殖生産確保法
http://www.ron.gr.jp/law/law/jizoku_y.htm
(定義) 第二条
2 この法律において「特定疾病」とは、国内における発生が確認されておらず、
又は国内の一部のみに発生している養殖水産動植物の伝染性疾病であって、
まん延した場合に養殖水産動植物に重大な損害を与えるおそれがあるものとして
農林水産省令で定めるものをいう。
>>2


63 :
>>28
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=動物検疫所+特定疾病
[PDF]
水産動物の輸入許可業務等に関する取扱要領に基づく具体的手続き ...
平成17年10月21日付け17消安第7497 ...
www.maff.go.jp/aqs/hou/pdf/19-671.pdf
[PDF]
- 122 - (参考)輸入水産物の検疫制度 【制度概要】 我が国の水産動物 ...
www.mhlw.go.jp/topics/yunyu/dl/tp0130-1ag-12.pdf
ttp://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=農林水産省+動物検疫所
農林水産省動物検疫所
http://www.maff.go.jp/aqs/
動物検疫所/水産動物の検査について
http://www.maff.go.jp.proxy.blastsound.com/aqs/topix/fishinfo.html
[PDF]
平成 22 年4月 16 日 輸入農畜水産物の安全性の確保に関する行政評価 ...
www.soumu.go.jp/main_content/000062425.pdf
「ソビエトの電話」・・・

64 :
感染症流入阻止 輸入生魚に目視検査/鹿児島など24空港・海港
農水省方針、来月から    (2007 09/02 07:05) 共同通信
 コイヘルペスなどの魚介類感染症の国内流入を防ぐため、農水省は1日までに、鹿児島、
成田など全国24の動物検疫所がある空港・海港で、輸入される生きた魚介類を実際に
見て確認する検査を10月から導入する方針を固めた。
 魚介類の感染症は、人間にはほとんど感染しないが、魚類には急速に広がって水産業に
大きな打撃となるほか、国内にいったん定着すると排除は難しいため、水際での監視を
強化する。
 国内で感染症が問題となった魚介類の輸入に際し農水省は現在、相手国の検疫所が
発行した検査証明書などの書類の審査しか行っていない。パスしても相手国で感染症が
発生している場合は、輸入業者が魚介類を日本国内で一定期間、隔離し保管。期限終了
後に異常の有無を農水省に報告することになっている。
 目視検査の主な対象は、コイ、金魚、卵も含めたサケの稚魚、車エビの稚エビ。これらの
生きた魚介類の輸入は全国で年間約1200件あり、うち半数は成田空港で扱っている。
 農水省の担当者は「問題になったコイヘルペスのまん延を教訓に、防疫技術を高めて
感染症の流入を食い止めたい」と話している。
 農水省によると、目視検査で輸入1件につき半数以上が死んでいるケースなど明らかな
異常が発見された場合、輸入業者は(1)相手国に返還(2)廃棄(3)一定期間の隔離保管
−のいずれかの方法を選択する。
 業者が保管した魚介類については、検疫所の職員が保管先に出向き、DNA検査などを
実施。陽性と判断されれば、焼却などの廃棄処分を命じるという。
http://www.373news.com/modules/pickup/index.php?storyid=6387

65 :
輸入魚 来月、目視検査を導入 コイヘルペス流行で農水省 感染症の流入防ぐ
2007年9月29日 夕刊 東京新聞
コイヘルペスなどの魚介類感染症が海外から流入するのを防ぐため、農林水産省は十月
から、国内の各空港や港の動物検疫所で、輸入される生きた魚介類の目視検査を始める。
二〇〇三年から〇四年のコイヘルペスの大流行を受けて、農水省は水産資源保護法を
改正して検疫を強化。観賞用の金魚も輸入許可対象にするなどの対策を講じたが、これま
では書類審査だけだった。
農水省によると、目視検査される魚介類は、コイ、金魚、サケの稚魚と卵、車エビの稚エビ。
対象の感染症はコイヘルペスなど十二種類。感染した魚介類を食べても人間には感染し
ないという。
大量に魚が死んでいるなど異常が見つかった場合に輸入業者は、直ちに廃棄するか、
一定期間の隔離保管をすることになる。隔離保管された魚介類は、動物検疫所が精密検査し、
陽性と判断されれば廃棄処分になる。
目視検査の対象魚介類の輸入は、昨年で約一千二百件。うち約半数を成田空港が占めて
いる。
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2007092902052574.html

66 :
水産動物 感染症防ぐ新検査 2007年10月8日 12時35分 NHKニュース 地域
 コイヘルペスなど、魚の感染症が国内に入り込むのを防ぐため、これまで書類審査だけ
だった生きた魚の輸入検疫に、今月から実際に魚を見て確認する新たな検査が導入され
8日、成田空港で金魚を対象に初めての検査が行われました。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/08/k20071008000041.html
 新たな検査が行われたのは、8日朝に成田空港に到着したシンガポールからの旅客機で
輸入された熱帯産の金魚、およそ2000匹です。金魚の入った段ボール箱は貨物倉庫に
移され、検疫所の検査官が透明な袋に入った魚の動きに異常がないかどうか確認していま
した。この検査は、4年前に国内でコイヘルペスのウイルスが初めて確認され全国に感染が
広がったことを受けて、国内にウイルスが入り込むのを防ぐため、今月からこれまで書類
審査だけだった生きた魚の輸入検疫に新たに導入されました。半分以上の魚が死んでいる
など異常が見つかった場合は、検疫所が輸入を認めず、輸入業者に対して廃棄や輸出国
への返還を求めます。成田空港で初めてとなる8日の検査では異常は見つかりませんで
した。農林水産省の動物検疫所成田支所では「感染症は一度発生すると水産業など多方
面に影響を及ぼすので、水際で防げるよう力を尽くしたい」と話しています。
http://www3.nhk.or.jp/news/2007/10/08/d20071008000041.html

67 :
魚介類感染症の流入防げ 輸入生魚の目視検査始まる
2007年10月8日 11時27分 東京新聞 (共同通信)
 コイヘルペスなど魚介類感染症の国内流入を防ぐため、生きたまま空輸される魚介類の
目視検査が成田空港で8日、始まった。
 早朝にシンガポールから到着した観賞用の金魚約1300匹が最初の検査対象。動物
検疫所の職員がビニール袋に小分けされた金魚を段ボールから取り出し、実際に目で
見て健康状態や水の濁りなどを熱心に確認した。
 農水省は10月から輸入生魚の目視検査を導入、動物検疫所のある全国の空港・海港で
検査体制を整えた。動物検疫所成田支所の長倉基裕検疫第1課長は「書類審査だけでは
不十分という判断から採用した。腹部の膨らみなど特有の症状を見つけ出したい」と話した。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2007100801000085.html
金魚:動物検所、輸入金魚を検査 検疫強化、初の実施−−成田空港 /千葉
 農林水産省動物検疫所成田支所は8日、シンガポールから成田国際空港に生きたまま
輸入された金魚の現物検査を実施した。同空港で水産動物の現物検査が行なわれるのは
初めてで、職員は慎重に金魚の健康状態をチェックしていた。
 水産動物の輸入許可業務は従来、同省畜水産安全管理課が書類審査を実施、輸入許可
証を発行していた。しかし、養殖コイの大量死を招くコイヘルペスウイルス病やコイ春ウイル
ス血症などのまん延が問題化したため、コイ、金魚などフナ属の魚類やクルマエビ属の
稚エビなどを対象に、検疫所が現物検査を行うことになった。
 検査が導入されたのは今月1日からで、輸入生物を扱う国内の空港や港の動物検疫所
で書類審査に加えて実施している。原則的に検疫指定された生物すべてが対象で、犬や
ネコ、鳥類なども検査する。【倉田陶子】
毎日新聞 2007年10月9日
http://mainichi.jp/area/chiba/news/20071009ddlk12040159000c.html

68 :
コイヘルペス、目視で「診断」 成田空港などで開始
2007年10月09日15時51分 朝日新聞
 3年前に全国で猛威を振るったコイヘルペス病(KHV)を教訓に、農林水産省は今月から、
輸入されるコイや金魚などの検疫を成田空港などで始めた。感染症流入防止のため輸入
される魚の健康具合を検疫官が目視で「診断」することになった。
 対象となるのは、金魚やコイ、稚エビなど9種類。昨年度の水産動物の輸入許可件数は
1261件で、9割以上が観賞用の金魚。6割近くが成田空港を経由して輸入されている。
 これまでは輸出国からの検査証明書があれば輸入できたが、今後は検疫官が目で見て
病気の有無や死んだ個体数を確認し、許可を出す。半数以上が死んだり、感染症の症状
が確認されたりした場合、業者は輸出国への送還か焼却、隔離保管のいずれかを選ばなく
てはならない。
 8日は、成田空港で初荷の金魚1280匹がシンガポールから到着。検疫官は箱から取り
出したビニール袋入りの金魚をじっくりと眺め、健康状態をチェック。無事「合格」した金魚
たちは日本へと入国した。
http://www.asahi.com/life/update/1009/TKY200710090184.html
コイヘルペスウイルス病とは? 2007年10月11日 アサヒ・コムきっず
 マゴイとニシキゴイに発生する病気。発病すると動きがにぶくなったり、えさを食べなく
なったりして、高い割合で死んでしまいます。水を通じて別のコイにもうつりますが、コイ
以外の魚や人には感染(かんせい)しません。4年前に霞ケ浦(かすみがうら=茨城県=
いばらきけん)でコイが大量に死に、日本で初めてこの病気が確認されました。
 農林水産省は今月から、コイヘルペスウイルス病をふくむ魚の病気が海外から持ちこ
まれるのを防ぐための検査(検疫)を、成田空港などで始めました。これまでは輸出国か
らの検査証明書があれば輸入できましたが、検疫官が目で見て、魚の健康状態などを
チェックします。対象となるのは金魚やコイ、エビの子どもなど9種類です。
http://www.asahi.com/kids/kotoba/TKY200710120087.html

69 :

「それらしい」看板
「ごもっとも」な大義名分
「いつまでも完了しない」ミッション
「下層部だけ」組織改変
「自画自賛」の効果測定
役所や公益法人が税金をだまし取る常套手段です

農水省関係の公益法人について語るスレ
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/agri/1078753228/57
農水省の方いらっしゃいますか〜?!
http://science6.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/981731777/985

70 :
キャリア(感染経験済み免疫獲得魚)を目視で間違うことなく判別できるとしたら、それは神技職員。

71 :
御意見に対する見解
KHV病は、平成17年7月現在45都道府県にて発生が確認されておりますが、その
内容はコイ愛好家の方などの個人所有の池なども多数含み、全国コイ養殖経営体の
約7%、また、1級及び2級河川水域系の約3%となっており、我が国の水域に常在化
したといえる状況にはないと判断されることから、引き続き、新たなまん延を防止するた
めの、措置を続けていく考えです。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050809press_1b.html
>>55
KHV病については、現在、持続的養殖生産確保法に基づき、国内におけるまん
延の防止を図っているところであり、また、現在でも、海外における発生例が報告
されているところですので、海外からの新たな病原体の侵入を防ぐため、引き続き
輸入防疫対象疾病として、輸入防疫の対象としていきたいと考えております。
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050809press_2b.html
>>56
>>2

>我が国の水域に常在化したといえる状況にはない
>と判断される
>海外からの新たな病原体の侵入を防ぐため、
>引き続き輸入防疫対象疾病として、
>輸入防疫の対象としていきたい

「(病原体ウイルスの)侵入・まん延の防止」水産輸入防疫体制

72 :
魚類安全室 室長 木實谷浩史
独立行政法人 水産総合研究センター
本部 研究調査部 研究開発官 中島員洋
養殖研究所 病害防除部 部長 飯田貴次
   〃       〃    魚病診断・研修センター センター長 佐野元彦
>>3
>>8
>>10
>>11

73 :
農林水産技術会議
先端技術を活用した農林水産研究高度化事業 研究領域設定型研究
コイヘルペスウイルス病の診断・防疫技術の開発
研究期間:2004年度‐2006年度(3年間)
中核機関:独立行政法人水産総合研究センター 養殖研究所
共同機関
:東南アジア漁業開発センター
:北海道大学大学院
:東京海洋大学
:日本獣医畜産大学
:栄研化学株式会社
:共立製薬株式会社
>>6
新たな農林水産政策を推進する実用技術開発事業
「コイヘルペスウイルスのまん延防止技術の開発」
独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所
研究機関:2007年度〜2010年度(4年間)
中核機関・研究総括者:(独)水研センター養殖研究所 三輪 理
共同機関;(国)東京海洋大学・(国)北海道大学・茨城県水産試験場・新潟県水産試験場・
        滋賀県水産試験場・岡山県水産試験場・(株)アーク・リソース
>>9

74 :
魚病研究における最先端技術の応用
青木 宙→延東 真→青木 宙
1993年度〜1995年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/05044136
魚類の新興・再興性疾病における感染環の解明
小川 和夫
2002年度〜2003年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14206024
KAKEN - 小川 和夫(20092174)
http://kaken.nii.ac.jp/d/r/20092174
>研究課題の共同研究者
飯田 貴次 研究者番号:70159557
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/70159557
室賀 清邦 研究者番号:30011993
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30011993
青木 宙 研究者番号:00051805
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/00051805

75 :
KAKEN - 吉水 守(40122915)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/40122915
牡蠣の小型球形ウイルス(SRSV)浄化法に関する研究
吉水 守
2002年度〜2004年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/14360102
安全で安心な牡蠣の周年出荷に向けた研究
吉水 守
2005年度〜2008年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17380110
マガキにおけるノロウイルスの動態およびその除去に関する研究
室賀 清邦
2005年度〜2006年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/17580152
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/30011993

76 :
KAKEN - 中島 員洋(60207777)
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/60207777/
超強毒マレック病ウイルスによるマレック病ワクチンブレイクの予防対策
見上 彪
1989年度〜1991年度
http://kaken.nii.ac.jp/ja/p/01860041
見上 彪 研究者番号:20091506
http://kaken.nii.ac.jp/ja/r/20091506

77 :
http://www.snkkoi.com/rinkoj/
鱗光2007年12月号480
ホットライン(144ページ)
◎噂ですが、KHVの調査を依頼された大学が研究費を継続的に貰いたいために、
蔓延率10%台の数字を提出した結果、依然としてKHVを特定疾病から外せないと
聞きました。生産者は野池で鯉を生長させますが、KHVが出たら、行政がすっ飛ん
で来て石灰をまくので、金銭的な被害が甚大で、やってられないと言って、経営を
やめる鯉屋さんがどんどん出ています。いまの法律のままでは錦鯉産業がダメに
なりそうです。せめて鱗光だけは本当のことを調べてください。一体わが国の河川
や湖沼にKHVがどれくらいいるんですか?
(複数の声----匿名)
------ (略) しかし、ご指摘のとおり、特定疾病の法律をこのまま放置しておくと、
鯉屋さんが次々に消えていくでしょう。ちなみに、金魚ヘルペスは特定疾病に指定
されていないので、海外でのKHV対策と同じく、堂々と本音の議論が交わされて
います。わが国のKHVはもはや特定疾病とは言えないくらい数が多いので、私の
個人的な意見としては、国際的基準に照らした法律改正が先決で、そのあとの対策
は鯉業界全体で当たるべきと考えます。
(藤田修司:「鱗光」編集・発行人)


78 :
>海外でのKHV対策と同じく、堂々と本音の議論
>海外でのKHV対策
日本だけ特殊異質な防疫体制・・・

79 :
振興会KHVセミナー「抗体検査の意義と実用化について」
 KHVの抗体検査が、まもなく日本国内でも受けられることになりそうだ。
 血中に存在するKHVの抗体を測定する、ELISA法のキットが開発された
ことによるもので、これにより鯉を極力傷つけずにKHVの検査をすることが
可能になる。鰓や脳で調べる必要のある、PCRのネックをカバーする方法と
して期待が集まる。
 それに先立ち、第41回全日本新潟大会で表題のセミナーが開催された。
(独)水産総合研究センターの佐野元彦氏による講演の内容をお届けする。
http://www.kinsai.jp/201005.html
PCR法と抗体検査のはざまで(前編)
『抗体検査の意義とその実用化について』より
ウイルスって何? KHVって何?
佐野元彦(独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所病害防除部)
http://www.snkkoi.com/rinkoj/jr2010/jr509.html
PCR法と抗体検査のはざまで(後編)なぜ抗体検査は求められるのか?
佐野元彦(独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所病害防除部)
http://www.snkkoi.com/rinkoj/jr2010/jr513.html
図6 リスクのイメージ
未感染魚:安全
 > (抗体+) 感染耐過魚: ウイルス残存なし(完治)
   > 感染耐過魚: ウイルスDNA残存 
     > 感染耐過ウイルスキャリア(ウイルス活性化): リスク
       > 持続感染魚(ウイルス排泄): 危険

「未感染魚」ほど危険なリスクを抱える現実・・・

80 :
しかし、クーロン君のデマコピペの蔓延はいつ終わるのやら。

81 :
>>80
ここのスレの、どのレスがデマなのですか? すいませんご教示くださいませ。

82 :
>>81
農水省が不必要な仕事をしている、というところがクーロン君の脳内ソースのみ。
そこを基本に偏った理論構成をしているところ。
貼り付けている内容そのものがここが初出ですらない。

83 :
>>82
「農水省が不必要な仕事をしている」
「基本に偏った理論構成をしている」
そういうことなの?


84 :
農水省コイヘルペスウイルス病対策制度について
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1223022633/
(独)水産総合研究センターとはどんなところ?☆2
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/nougaku/1208707333/
コイヘルペスウイルス(KHV)病情報
http://kamome.2ch.sc/test/read.cgi/life/1131538395/
脳衰爆走団「コイヘルペス」対策室
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/infection/1215177051/
【特定疾病】コイヘルペスウイルス(KHV)病について
http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/aquarium/1232082132/

85 :
>>83
クーロン君の論理・行動内容について詳しく言うと、
1、生物学(主に疾病・ウイルス関連)に致命的な思い込み(勘違い・理解不足)がある
2、それ故に北大を退学したので(これは行動から類推)、
  北大の教授、OBが多数いる獣医・農水省を憎む
3、畜産行政・家畜疾病での様々な問題を1・2で判断する
4、自らのブログ・2ちゃんねる・ツイッター上で妄想(3)を大量発信する
5、当然間違いを指摘されるが、自らの知識(1)・正義(2)に反するので受け入れられない
そして1に戻って思い込みを強化・純化して繰り返し…。
まあ、トンデモさん特有の行動パターンではあるけど。
先に結論ありきで恣意的かつ非科学的な論理展開で、
コイヘルペスでいえば(口蹄疫でもそうだったけど)、
「放置すればいい」
という無責任かつ無意味な結論しかいってないんだよ、クーロン君は。
だからこそ、あらゆるところで揶揄の対象になってるわけで。

86 :
>>85
「放置すればいい」 = 農水省制度が大きなお世話だ
って理解すればいいのかな?

87 :
>>85
>コイヘルペスでいえば(口蹄疫でもそうだったけど)、
>「放置すればいい」
>という無責任かつ無意味な結論しかいってない

家禽方面はどう?


88 :

                        ,へ、
                       /////`>ァ- 、
                     // / / / / / //`>- 、
                     ノ/ / / / / / /////> 、                ,. -‐ 、
                    /∠=-ァ―‐ァ‐―-- 、////>、           ,. ィ´ニニ三!
                ,. -ァ'了Y`ト、 ) ト、) ) )YヽY`Zー<- ニ三`ヽ、      ,.ィ'=ニ三三三リ
             ,. ィ'´jヽノヽ/Y`Y K ! ! Y Y`YVヽヽjYVヽメ7ァ-<三Z __,. -<ニニニ二三三/
         ,. ィ.:´ノ)ヽ,ヘ人ノヽjヽj\! Y V V Y`YVヽjYYVYトjヘjVノメト/Y/トjヘ/>、!=ニ二三三ヲ
        /::::::.. ::.. レ'\ト、ト、jヽノヽノY`VVヽト、人jVヽjYV YK)(メ>YYYjYYYレヘ!|=二三三/
      /:::: :.::. ::.:.: .: `ヽ/ヽ}Vヽjヽ/ヽ人!Vヽ人jY人/レYYY`KKイメXYレメイYYメヘイリ=ニ三三{
     /::: ,. -、::. . :.    ::::ヽ! ! ト、ノ、人ノ、ト人/Yヽ,イ/Y X)(j<トイYYZ⊥=‐ァくZVメミヽヽニ三!
    ノ:::: :::{::rう:).:   ; .: i ; V〈ヽj ) ) ) l ,イ人ノ、jYY<Y Kト/)(メ∠ニ三7′  `丶ミミヽミニ三',
  ,ィ'rァ::: :: :`ー '.::   ! :. :. l |! レヘ/Y Y V レ' ト、ト、トj`Y ト、ト/Zkくニニ二三!       \ミヽニ三',
  (ー、ト、 :. :. .     ト、 ノノリレ' レ'⌒ヽ、) j、人!Yメ,.ィ' ´  ヽー=ニ三|        `ヽミ=三|
  \`r ヽ ., _  ___丿`フノノ,.∠=ニ二三`くZ∠=-<三ヽ    `ー=三ノ           \ミヽ!
    L!:レ------=='´-ー―、ミミニ二三三ト、ミミ=二三┤                   `ー′
    jノ             ヽミミミニ二三! `ヽミミニ三j
                   \ミミーニ三|    `ー-一′
                     `丶ミ三丿


89 :
(水産総合研究センターについて)
http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/hyouka/dokuritu_n/gijiroku/35530_3.html

90 :
>研究期間:2004年度‐2006年度(3年間)
>研究機関:2007年度〜2010年度(4年間)
>>73
投入した研究費の総額は、いくらになった? 成果は?


91 :
でクーロンがコピペで得られた結果は?
インポニアという称号だけ

92 :
>>86
そうクーロン君が思い込んでいるだけ。
口蹄疫で顕著だったけど、クーロン君の主張と真逆の内容でも
自分のトンデモ理論の補強材料としてコピペした事例からも
クーロン君の主張の底の浅さと勘違いレベルが知れるわけで。
>>87
同様だと思うよ。
>>90
研究に成果主義を導入することの無意味さは自明のこと。

93 :
>>92
いちいち食いついてるみたいだけど・・・

中身ないのな。

94 :
クーロンが中身が無いだろ
コピペするだけ
妄想垂れるだけ

95 :
>>90
年間あたりにすると、6千万円ちょいだから、たぶんこれまでで、
4億2千万以上は投じられてた勘定になるみたい。
さしたる成果は、ほとんど出ていないに等しいらしい。
(と、月刊錦鯉2010年10月号「振興会だより」に書いてあった。)

96 :
>>1
農林水産省/コイヘルペスウイルス病に関する情報
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/index.html
>PCR検査結果
平成22年度
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2010/h2205.html
平成21年度
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2009/index.html
平成20年度
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2008/index.html
平成19年度
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2007/index.html
平成18年度
http://www.maff.go.jp/koi/h18-pcr.html
>ご指定のページは見つかりませんでした。
平成17年度
http://www.maff.go.jp/koi/h17-pcr.html
>ご指定のページは見つかりませんでした。
平成16年度
http://www.maff.go.jp/koi/h16-pcr.html
>ご指定のページは見つかりませんでした。


97 :
>>1
第13回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要(平成21年4月22日)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/090424_1.html
第12回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要(平成20年3月21日)
http://www.maff.go.jp/j/press/syouan/tikusui/080321_1.html
第11回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要(平成19年3月5日)
http://www.maff.go.jp/j/press/2007/20070305press_3.html
>配布資料一覧
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/11/index.html
>ご指定のページは見つかりませんでした。
第10回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要(平成18年9月29日)
http://www.maff.go.jp/j/press/2006/20060929press_1.html
>配布資料一覧
http://www.maff.go.jp/koi/kento_kai/10/index.html
>ご指定のページは見つかりませんでした。
第9回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について (平成18年 2月 8日)
http://www.maff.go.jp/j/press/cont2/20060208press_3.html
>配布資料一覧
http://www.maff.go.jp/j/press/cont2/20060208press_3b.html
第8回コイヘルペスウイルス病に関する技術検討会の概要について (平成17年 3月 9日)
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050309press_5.htm
>○配布資料一覧
http://www.maff.go.jp/www/press/cont2/20050309press_5b.htm

98 :
「コイヘルペス」
http://www.2nn.jp/search/?q=%E3%82%B3%E3%82%A4%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%B9&e=

99 :
「水産防疫体制に関する専門家会議」
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=site%3Awww.maff.go.jp+水産防疫体制に関する専門家会議
第2回水産防疫体制に関する専門家会議の概要について
平成16年3月10日 農林水産省消費・安全局 
(3) 全日本錦鯉振興会副理事長吉田俊一氏 (錦鯉養殖)
  錦鯉業界における防疫への取組み
http://www.maff.go.jp/www/press/cont/20040310press_4.htm


100 :
平成22年度 コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(平成22年10月21日更新)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2010/h2205.html
平成22年10月11日〜平成22年10月17日(山形県)
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2010/h221021.html
平成22年10月21日 農林水産省
コイヘルペスウイルス病に関するPCR検査結果(10月11日〜10月17日分)
〔PCR検査結果(PDF:86KB)〕
http://www.maff.go.jp/j/syouan/tikusui/koi/k_pcr/2010/pdf/h221021.pdf
山形県 1検体中 1検体で陽性
注)同県の依頼により、独立行政法人水産総合研究センター養殖研究所が確定診断を行った。
お問い合わせ先
消費・安全局畜水産安全管理課水産安全室
担当者:坂内、佐藤
代表:03-3502-8111(内線4539)
ダイヤルイン:03-6744-2105
FAX:03-3501-2685

置賜地域 個人池 ニシキゴイ
10〜20尾中2〜3尾斃死
8月にKHV発生した個人池。発生した池とは別の池での斃死。

〜正直者(かつ病気の対処方法を知らない者)が馬鹿を見る制度


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