小説家になりたかったんだなごめんなってない

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1 ：2017/07/28 ～最終レス：2018/06/09: 掃除してたら出てきたノートの中は自作クソ小説だった
2 ：: 朝起きたらそこは牢屋だった
……なにこれどうなってんの？
とりあえず落ち着けクールになるんだ
まず間違いなくここは牢屋だ
牢屋の中見たことなかったけど石を積み上げたみたいな感じなんだ～……
いやコンクリだろ普通！なんでこんな中世風なんだよ！
フゥどうやって出ようか…トントン…なんだ～こんな時にあ、でも警察の人なら話が早い何でここにいるのか聞こう
3 ：: >>2
見てるのが辛い
4 ：: おまとめサポート
（平成29年7月よりスタート）

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特定非営利活動法人 STA
5 ：: >>2
期待
6 ：: え？…なるほどそうきたか
兵士さんあざっす
うんなるほど少ない頭で考えた結果中世風ではなく中世ヨーロッパに来たことがわかった
そしておもむろに取調室へ
取調官容疑者はこいつで間違いないか
被害者そうですこいつが私に痴漢をしたんです！
(100%していないの言い切れないんだけど！）
そう思って顔を上げると前言撤回したくなるブスが前にいた
いやねーよ！！
多分署に響き渡ったと思うぐらいに大きな声を出した
7 ：: 取調官容疑否認と…
おいフザケンナ誰が好きでこんなブスを痴漢すんだよ！俺じゃない可能性だって普通にあるだろ！俺にはそんな趣味ないし！
言い終わった後に色々気づいた
(あれ？まてよ確か日本では痴漢は警察に捕まるとほぼ確実に逮捕だったような？しかもこいつら日本語が喋れる？中世ヨーロッパじゃないのか？おかしなことのてんこ盛りですな何にせよほぼ逮捕か～＼(^o^)／
取調官もう出ていいよほんと誰が好きでこんなブス襲うんだよな？被害妄想にもほどがあるだろ全くw
デリカシーなさすぎだろこの取調官
だがおかげで助かったぜ！ありがとう取り調べの人～扉を開けるとそこは？
8 ：: >>7
期待
9 ：: 早すぎる展開ね、あるある
俺もそうだったわ

10 ：: 山が見えた
正確には山ではなく山の中が見えた
どうりで展開が早い訳だ山で遭難状態になると警察の中で捕まっときゃ安定した食料があっただろうな…なんにせよもう入れてもらえないだろ
とりあえず降りてみる？でもな～熊とか蛇とかいそうだしな
兵士近くにいるし道教えてもらおう
しかし振り返れば熊がいる
11 ：: 熊かなんでいるの？ねぇ？
扉開けたいんだけど？ね？
熊『人間 R R 』
ひっあっぶね～ななんで急に攻撃してくんだよ！
逃げられないよな60キロで走るらしいし
そうだ！兵士がいるしなんとかしてくれるか？
んな訳ないよなあんな理由で容疑者逃すやつらだ絶対助けてくんないやつだよ
熊はどうすりゃ見逃してくれる？
ハチミツでもやるか？(クマのPさんしかり）
シャケか？(木彫りの熊しかり）
そうだ思い出したクマは確か目と目を合わせ少しずつ後ろに下がればいいんだ！
12 ：: よし一歩ずつ確実にズルッ
その瞬間走馬灯のようなものが頭をよぎった
ああここで終わるのか俺の人生やり残したこと結構あるんだけどな～
まだ付き合ったこともなかったし何かで一番になったこともなかったな～
思えばそんな人生だったけどそんな日が意外と好きだったのかな？まぁここで終わるんだ関係ないさ
俺は木や岩にぶつかりながら山を転げ落ち川へ落ちた
？？おーい起きろ～やっばマジで死んでんじゃないのこいつ
あ…あぁ…
？？お！生きてた…団長～こいつ生きてたよ～
団長当たり前だろ～治癒魔法が効くんだから～
？？それもそうだねごめんごめん
13 ：: あ…あの…ここは？…
？？ここは川辺だけど？
まだ都市にはついてなかったか…でも人がいるのはありがたい…
？？あ！そうだあんたこの辺初めてでしょ！
あ、ああそうだな
？？だよね～そんな装備だもんね熊に襲われたぐらいで死んじゃうよw
あ！そうだ熊あいつは！
？？流石にこの川の激しさだもんこないよ本当に熊に襲われて死にかけたの!?w
そうだよ悪いか！
？？その感じじゃ大丈夫そうだねまぁそんな体だし？もう夜で魔物も多いからここで泊まっていけば～？
その言い方はムカつくがそうさせもらうよ
14 ：: ？？意外と素直でいいこと！行くよ！
お、おう

なんで俺の体は治ってるんだ？
？？治癒魔法かけたもん当たり前でしょもしかして治癒魔法も知らない？あんたおかしなやつだね！とりあえず詳しいことはエリスさんに聞けば分かるでしょ！
(エリス？明らかにウィッチドクターだなうんこれはあれだ記憶喪失路線にするとやりやすいかもなうん！それで行こう！）
？？エリスさんこの人起きたよ！
エリスあら起きたの？よかったわ明日までかかると思ってたのに！これも必死の看病のおかげね！
？？頑張ったからね！
(おお！なかなかの美人！しかもウィッチドクターかこれは怪我しても嫌じゃなくなるな幸せもんだなここの男どもは！羨ましい！）
エリスあなたどこの人？
覚えてないです…(路線どうりに！）
エリスあら？そうなの記憶喪失ってやつね？初めて見たわ…
？？でねでね私が一晩ここで泊まっていくように言ったのそしたら良いってさ！
エリスまた勝手に決めたの？団長結構厳しいのに？
？？いいのいいの！なんとかするって！
エリスわかったわ頑張んなさい…
？？やったー！！じゃ行ってくるね～！
エリスごめんね騒がしくって
いいえいいんですよ(あなたの顔を拝めれば！）
15 ：: エリスでも本でしか読んだことなかったけど記憶喪失あるのねほんとに…ねぇ？今どんな気分！！
は？
エリスだってだって今まで生きてきた記憶がないのよ！それだけでも相当の体験だと思うわ！それに！私たちが誰だかもわからないから困惑してるでしょ！！ね！ね！
(近い近い近い近い！）
エリスあ…ごめんなさい私見たことない病気とか症状見るとつい…
いえ良いんですよ…(若干胸見えそうだったし）
？？泊まっていいって！
は？
エリス良かったじゃない！一泊して行けるんだから！
は、はぁ？
？？まっこっち来なさい！
わっ！何すんだ！怪我人を引っ張り出して！
？？すべこべいわない！ここよ！
は？寝袋じゃね～か！けが人の扱いがひどいな！
？？治癒魔法かけたし関係ないここよ！じゃも一回来なさい！
やめてくれ！
？？はいこの人団長！
団長初めまして団長のキルトです
は、初めまして…
団長いやすまないねうちの部下が引きずり回したりして…
いえいえこちらこそ一晩お世話になります！
団長いいんだよそんなにかしこまらなくても
それにここの者あまり上下関係というものがなくてね君を歓迎するはずさ変わった者が多いけどね
は、は、どうも…(凄いいい人なんだろうけど話しづらいな）
16 ：: 団長さて改めて君の名前を聞こうかな？
いやそれが思い出せなくて…
？？そうそうこの人記憶喪失って奴なのよ！
団長そうかなるほど無理なことを聞いたねすまない
謝らないでください俺が言わなかったのが悪いんですから…
？？団長～この人夜遅いし眠たいんじゃ無いのかな？
団長それもそうだね君も今日は寝るといい疲れていることだろう
あ、ありがたく眠らせていただきます…

一夜明けて
17 ：: (おはよう一日！そして最悪の日にならないことを願う!）とフラグを立てたのがいけなかったのか
目の前には数字のたくさん書かれた紙があった
(なんだこれ？1200000ギル？）
しかしここの朝の清々しさはそんなことも気にさせなかった
起きてしばらくすると例の少女がやって来た
昨日は暗くはっきりと見えず寝間着姿だったので外観のイメージと昨日のイメージに食い違いのレベルでは無い差がある
(ピンク髮に目の色も同じ少し髪先が跳ねてるやっぱ髪短いな服装はっとなんだ意外と軽装だな露出も多い目立った武器なし強いてゆえば彼女のつけている指輪は何か違う雰囲気だが？）
おっと聞き忘れてた1200000ギルって何だよ？
？？ああそれ？これはねあんたの借金！
は！？ちょっと待て俺がいつ借金したよ！？
？？あんたもしかしてタダで泊めてもらえると思ったの？
なるほどそういう事か！はめられた感が否めない！
しばらく絶望して
で1200000ギルってどんくらいの額よ？
？？そうね普通の人が働いて5年ぐらいで返せるのかな？
地味にリアルだな…でも返さなきゃいけないのか…
？？大丈夫！大丈夫！利子とかないし！
そうだよなぁなかなかの額だし……
逃げろ！！！
急いでキャンプを出て逃げる！！俺に残された最後の道だ！！待ってろ異世界ライフ～～！！
？？おっと待ってね？
お前なぜ回り込んで！
？？あんたぐらいの足ならすぐ追いつけるし転移魔法あるし…
異世界よ魔法には勝てなかったよ……
？？あとさらに団長が呼んでる
へ？
おわったー！！俺の人生が終わったよ！短期間に三度の絶望だよ絶対団長地の果てまで追ってくるし今から借用書にサインしなきゃいけないよ！あああああ～～！！！
18 ：: (いや待て今までの中絶望しつつなんとか救済処置があったつまり今回も何らかの救済が！）
団長んじゃここに印を
(無かったーー！！！全くなかった至極真っ当な流れだよ！）は、はい
そこの朱肉で指紋をとるよ良いね？
はい
よしこれで君は私たちに借金をしてそれを返すために私の仲間になった訳だ
えっ？
君今お金ないでしょ？だから仲間にすればこちらも戦力が増えるし給料を安く出来るしこちらもメリットが大きいという訳さ就職するも大変だろう？
19 ：: とりあえず魔法を覚えてもらわないとね戦力として使えないしねじゃあ頼むよ
はーいさっ行くよ！
お…おう
さーて長い話になるけど聞いてね？
まず魔法についてだけどマナがないと使えないわマナっていうのは魔法を使うためのエネルギーよ二つ形があって液体と気体があるわ

気体の方は空気中に自然発生する純度の低いマナよこれだけで魔法は使えるし回復もするわ

液体マナの方は純度の差はあるけど圧倒的に魔法の威力が強くなるわ回復も大きいわ

マナは傷の回復もするから傷薬なんか入らないのここまで分かった？
大まか分かったよ
20 ：: 次魔法の詠唱についてね
詠唱しなきゃ魔法は使えないわ
種類のして自由詠唱と固定詠唱があるわモーションもあるけどその時に説明するわ

自由詠唱は本当に自由な詠唱が出来るわ
ただ『あ』って言うだけで魔法が打てる様に出来るし便利よ呼びやすい様にすれば良いわ
下位魔法や状態操作の魔法に多いわ

固定詠唱はその名のとうり決まった詠唱を唱えないといけないわ上位魔法に多いわね

そしてモーションだけど上位魔法や詠唱を普段唱えないように必要よこれは自由詠唱なら自由で固定詠唱なら固定よ
21 ：: さて次属性ね
自分の属性にあったものしか魔法は使えないわ
属性は火氷雷水
そして特殊な光闇があるわ
まずあんたの属性を調べないとねちょっと私の目を見て？
あ？あぁ… えっ？なんで俺泣いて……！
水属性か……
おっ！おい！この状態なんとかしてくれ！！
はっ？何言ってんの？もう終わったわよ！
じゃあ何で前が見えないんだよ！
えっ嘘…！あんた闇属性持ち！？
水属性と闇か……つらいな～……
何が？
闇属性使える人いないのよここ教えられないわ
は～！！？
22 ：: 闇属性ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!
23 ：: まぁでも水属性との混合だからあんまり強くないと思うけど使えても幻惑魔法かな
なんだよその程度か大したことないじゃん教えてもらえないし宝の持ち腐れだな
そんなとこねでもどうしてもって言うなら方法はなくはないわ危険だけど……
お！何だよそれ！
なんでそんな興味持ってんの？まぁ良いけどさ方法を話す前に少し言わせて
あんたみたいに元から光闇属性がある人も居るけど
後天的に属性を付けた人も居るの
それだけの事だから生贄とか必要なの生贄の対価分の力が授かる訳よ
おお！じゃぁ何を出せば良い！
一番大きな恩恵を受けた人は村一つ差し出して闇属性を身につけたらしいわ下位魔法一回で山を潰したと伝えられてるわ
村一つ！？そんなのたくさんの人間が死んだだろ！！
そうよだから闇属性はあんまり良い様に思われてないよく考えてないからにすべきねさて私あんまり湿っぽい話好きじゃないの
光属性なのはうちの団長とエリスさんだけねいわゆる白魔術師ねあんたは黒魔術師に近いわ
24 ：: >>22
まだ読んでる人いたんかw驚きだぜ(　ﾟдﾟ)
25 ：: >>24
そら読んでるよ
話分かりやすくてよいぞ
26 ：: 特定非営利活動法人 STA急な出費などで、今月の生活費、家賃、携帯代が足りなくてお困りの方。

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27 ：: とりあえず闇属性は置いといて水属性ねハーツさんに頼みましょ！あっ (でもまだこの前のこと怒ってるかなうん多分そうだね別の人にしよ）じゃなくて別の人に…
おい待て！
ひっ！
人の名前を出しておきながら別の人にだと？さらにお前この前の訓練サボったろう？そのことについて何か言うことは？
えっと～……
まぁいい客人もいることだここらにしてやろう
はい……すみません
よしでは改めて始めまして新入りだろ？
私はここの訓練教官を務めているハーツと言うものだよろしく
ええこちらこそ(口調とは裏腹に女の人か黒髪ロング好みが別れる奴だそして割と巨乳）
？何をジロジロとみてる？
いえなんでも！(意外ときずかないタイプか）
水属性の魔法を知りたいんだよな！ならついて来い！
はい！
移動中
しかし女性なのに教官なんですね実力も相当なんじゃないですか？
ああだがいつまでたっても兄には勝てなくてな
尊敬に足りる人ではあるが同時にライバルでもある
(へぇ教官にも兄弟がいるのか実は俺にも妹がいるのは別の話って誰に言ってんだ俺）
お兄さんって感じ誰ですか？
うちの団長だが？知らなかったのか？
……！(似てね～～！！！だってさお兄さん白髪じゃん！目も赤と青のオッドアイじゃん！それなのに純日本人みたいな妹ってどう言うことだよ！）
28 ：: どうかしたか？
いいえなんでも…！
まぁいいさここが練習場だ木々に囲まれているから的も多いある程度の戦いの演習にも使えるまぁ基本魔法から教えようあそこを見ていろ
そう言って軽く指を鳴らすと地中から大量の水が現れた
なんかイメージと違うけどすげー！
下位魔法のウォーターだこの魔道書に魔法の名
詠唱モーションを書けそして川の水を持ってこい
はい

ウォーター
詠唱なしモーション右手で一の形を作る
効果水を召喚

川の水用意して来ました！
よし今から儀式をするぞ！
はい！
(教官はすぐに魔法陣を書きその中に魔道書水
最後に俺が入ることにより準備を完了させた）
水の精霊よ我が母なる海よ全てを飲み込む激流よ我ここに誓うこの者悪しき者になる事のない鏡の如し清き力を与えることを今こそこの者に暫しの助力を与え給え！
(俺の周りを水の壁が包み込み鏡の様に俺の姿を映し出した水の中の俺に力が集まり写っていた俺が俺の中に入っていった）
これで良いんですか？
ああこれでお前は水の精霊の力を借りることができたこの調子でどんどんやってくぞ！
はい！
今日だけで3つも覚えた～！
ウォーターヒール
詠唱なしモーション対象の前で両手を向ける効果水の力を借り回復させる近くに水があるとスピードが早い

グランドグロウス
詠唱グランドグロウスモーションなし
効果植物の成長を速める一度使えば効果が持続する使う魔力が多いほど速くなり長寿になる
29 ：: そう言えば俺転移する前のこと考えてなかったよな
確か珍しく妹が引きこもりの俺に一緒に出かけて欲しいって言われて
どうせ荷物持ちだろと思いながらバス乗ってその後に後ろからクラクションが……
事故った？んだよなその前に転移したって感じかそう言えば妹が出かける時喜んでた様な？まぁ考えるのはやめようおやすみ俺

一夜明けて
なんだお前ら荷物まとめて？
決まってんでしょ！首都に行くの！
おおそう言えばキャラバンみたいな奴だったなここは俺も荷物まとめるわと言っても俺の持ち物なんて魔道書服んで寝袋これくらいかテントなんかはロバが運ぶしこれくらいだよ
な～服新しいの買わなきゃ
おーい！
ん？どうしたよ？
これ団長から臨時収入だってよ借金じゃないから安心して！これで装備とか服とか都市で買えって！
おお！ありがたく受け取っとくぜ！
んじゃ行くよ～
はーいだんちょ！

30 ：: 多少宣伝的なこと
ここのキャライメージでいいから誰か描いて欲しい絵とか無理だからね
お願いしますなんでもしませんよろしくお願いします
31 ：: >>30
わろた
32 ：: ドウシテコウナッタ
時は数時間前
よーし！都市エルマに向けて出発！
相変わらず元気だなお前はだが驚いたよここ竜が居たのか
うん普段は魔法石の中にいるけどね
魔法石って便利だなある程度の物なら全部その中にしまえるんだから竜の入ってるやつでも片手で持ち上がるぐらいの重さと大きさだもんな

しかし竜車かド○ジャジィぐらいの大きさの奴二体で10人乗せてこの速さ快適で良いもんだ
ド○ジャギイってのがなんなのかは知らないけどそう言ってもらえてよかったわ
都市はまだか？
山岳地帯だしまだ着くには時間かかりそうねこの分だと途中で夜営するかも？
夜営か～頼むからガタガタしたところはやめてくれ
寝袋だからね…私もそれは勘弁してほしいわ…
他愛もない会話が続く中……
団長！おそらくこのままでは嵐が来るかと……
嵐か多少厄介なことになったなタイフーンが現れるかもなよし念のため装備の確認をする様に伝えろ
はい！皆さん夜ごろ嵐が来ます！念のため装備の確認をしてください!
なんだ？嵐？どうやら夜営は辛そうだな…
そんなこと言ってる場合じゃ無いのよ…嵐といえばタイフーンって言う強い魔物の大群が攻めてくるのよ
………マジで？そんなの俺どうしたら良いんだよ…！
新しい魔法でも覚えて対策を…あっそうだあんまり自信ないけど黒魔術の力借りちゃう？
仕方ない使うよんでどうすんの？
闇属性の契約は夜であることが条件契約して力を借りるだけなら生贄は要らないけど弱いから幻惑しか頼れないわね
んじゃ結局の所夜まで待たなきゃいけないのか
33 ：: さぁて寝よ寝よまともな装備のない俺が準備も何も無いな
しばらくして……
起きろ！嵐が来たぞ！
おお～……普通のおっさんかよこう言う時は美少女と相場が決まっているんだよ
んなこと言ってる場合か！教官が呼んだんだよ！嵐と教官なら教官の方が怖いんだよ！
おい今何か言ったか？……
ひっ！教官！すみません！
あっハーツさんおはようございます
なんですか？
闇属性の魔法の書物に習った儀式をするさっさとしろ！！
ひっ！！わかりました！！(こっわ！ツンデレなんてレベルじゃねぇよ）
魔法陣を書き嵐が強くなる前に儀式を終える！
前線では既にタイフーンが現れたと言う情報もある速くするぞ！
空を包みし暗雲よ遠く果てない暗がりよ光を前に戦う力を彼の者に貸したまえ！
教官がそう言うと俺は前が見えなくなりどこまで進んでも果ての見えない闇に包まれた
えっ……ドウシテコウナッタ……
34 ：: 闇属性をついに手にいれたか
35 ：: うんどう言うこと？叫んでみるか…きょうかーーん！！反応がないなやっぱダメか…つーかここどこだよお前にやろう……
！！なんだ今の！
お前に力をやろう……
ほーうなにくれんの？
闇の力だ贄を使わぬ契約はできん！
はっ？書物ニセモンなの？パチモンなの？バカなの？アホなの？死ぬの？
バカでも無いしアホでも無いしまだ死なんわ！
おっノリいいね！さてそれはさておき俺どうしたら良いのかどうやって出るのよ？
力を手に入れるかここで死ぬかだ
おいおい二択になってねーぞ力を手に入れるとしてどうすんの
試練を受け乗り越えることでお前はここから出ることができるぞ
あるあるか…人間の中でも身体性能は低いぞ俺安心せい
魔法には種族による魔法の適正そして個人の知力が関係している
人間は基本的な性能だ個人の知力が重要と言うわけだと言うことですぅ～
ん？
第234回まるばつゲーーーーーーム！！！！！
異議あり！！なぜ今丸ばつゲームなんだよ！おかしいだろ！
規則ですいや…
規則です！あっはい (どの世界の規則だよ）
第1問！
闇属性の弱点は光である！まるか！ばつか！
(おいおい勝手に始めたよこの人）まるだろ…
ファイナルアンサー？ファイナルアンサー！(いつのネタだよ）
正解！まぁまずは小手調べというやつよ
36 ：: 第2問！
闇属性の有効属性はどれ！
火氷雷水闇以下全て
選択肢以外なしどれだ！
おいおい爺さんやる気ある？簡単だろ選択肢以外だ
正直言って声に出しちまえば誰にだってわかるトリック選択肢以外なしは選択肢以外を答えては行けないという意味にも聞こえるが
実は全く別物選択肢以外となしに分かれてる
んでもうちょい考えてから言って欲しそうだったけど今の時代こんなん引っ掛かんないよ
……いや力貸すだけだから手抜いただけだし(;´д｀)
別にもうちょい難しいの出せるし(;´д｀)
と、とにかく力はやるから帰れ！
そうさせて貰うよ次会うときはもっと難しいのをね
と言ってもタイフーンとやらが暴れてるしな魔法も覚えなきゃだし
ふう無事帰還！って教官？
うぅ心配したじゃ無いか……
ちょっと涙ぐんでどうしたんすか？
失敗して二度と戻ってこないと思ったんだぞ！
抱きついて来ないでくださいよいつものかっこいい教官はどこ行ったんですか
うぅ～などと心配させるなよ…命令だぞ……
(萌え系なの？これ）分かりましたってそろそろ離れてもらわないと魔法が覚えられないですよ
37 ：: 魔法か？そうだったな……よしやるぞ！
(いつもの教官だ）じゃ行きますか！
ステルス
詠唱なしモーション 2の形を手で作る
効果色々な物や人を透明化できる (音や影は消せない魔法を得意とする魔物には効かない）
よしいっちょやってやっか！
足早に竜車の荷台を降り前線へ走ると団長達が戦っていることがわかる大きな爆発や熱風が吹いているしかし魔物には効いていない様だった
怯むな！攻撃を浴びせ続けろ！
しかしこのままではこちらのマナが尽きるだけです！
マナの残ってる者は残りない者は撤退せよ！
(だがこのままでは無意味俺は魔法が使えない…！くそ！何が部隊長だ！団員一人守れないじゃないか！）
基本情報
タイフーン
基本的な攻撃は雷属性の魔法と打撃
体を包む様に突風が吹いていてあらゆる魔法の無効化をするがその突風を抑える方法があったりなかったり一応魔法は弱い雷竜の部下
以上暗黒の祈祷師より
なるほど説明乙だ爺さん
じいさんでは無い暗黒の祈祷師(ダークネスシャーマン）じゃ
爺さんは爺さんだろ行くぞ！タイフーン
部隊長！ここの指揮俺に任せろ！
分かった！
氷属性の魔導士を後衛に相手を射程に入れた状態でなるべく下がれそしてマナの回復！
前衛近接を主体とした部隊では俺の魔法をかける魔導師が攻撃し相手の風が弱まったら背後から攻撃！部隊長！あんたは撤退した者たちを守り夜明けまでに俺たち帰らなかったら全員死んだってことにして都市へ迎え！(戦略ゲームは俺の得意分野これ以上は殺させない！）
その瞬間前衛の何人かが飛んで来た
なっ！おいおいこりゃ勝てねーぞ…！
目の前には龍がいた体に電気をまとい触れるもの全て焼き焦がすと思えるほどの電流が流れて
いる
38 ：: 誰がなにをいってるのかわかんない(´・c_・`)
39 ：: 勝手なこというとね、北朝鮮のミサイルなんて簡単になかったことに
ちゃちゃちゃって操作したりさ、世界のインターネットなんて俺様が制御
してるんだくらいのことやってくれかと
40 ：: 世界の平和はそうやって守られるんだと・・・
41 ：: そんな妄想をしてたのだけどね、実際は危ないし、世界征服が趣味じゃ
なければやめた方がいいね

楽しく生きよう。。。
42 ：: >>38
仕方ないじゃ無いか忘れているのか？これが
「クソ小説」だと言うことを……
43 ：: 取り敢えず分かりづらいと言う意見があったんで説明を挟む
キャラについてまとめると
主人公は設定として18歳
妹と買い物に行く途中事故り今に至る私服はこだわらないのでなんでも着る長袖が多いことぐらいゲーム好き重要お前ら
メインヒロインがいるけどあいつの説明は省くとても重要な役の上情報が欠けているため話せない

団長基本的に頼れる人優しいし魔法や剣術なんでも出来る実は秘密があるけどお楽しみ
白髪で赤と青のオッドアイ見た目は16歳

教官団長の妹魔法や剣術はこの人から教わる黒髪ロングの20ぐらいのお姉さん的キャラツンデレだったり？(感じ方による）
服のイメージはハガレンの軍服だったりするけど想像にお任せ

ダークネスシャーマン(自称）
闇属性貸してくれた人今後ちょくちょく出てくるなんだかんだで情報くれる良い人闇属性は悪く無い！『昔は』イケメンだった
44 ：: サブキャラ
エリスさん
回復役たまにしか出ない茶髪の巨乳どっかで聞いたことあるけど気にするな見たことのない病気症状を見ると我を忘れる
部隊長
何気に分かりづらいけど人外だったんだよ
ただ話すときに出てくるのみで仕事のないニートイメージはSAOのスターバーストストリームの時に出て来た隊長的な人なんでこんな人が人操ってんだ？
クマ
魔獣だったんだよ？だから話してたんだね
納得～ぐらいにしといて

書き方についてだけど誰かが話す時必ず端からにしてる
だからチョイ役の人は必ず誰かわかる様にしてるはず分からなかったら言って説明するよ
カッコ内の言葉は前文の人が言っている場合がほとんど突然カッコだったら後に続いて言っていると言うこと
口調なんかでわかって欲しいんだけどクソ小説なもんで分かりづらいと思う
だからそんときゃいってそうすりゃ詳しい設定を混ぜつつ説明します
45 ：: カギかっこ使えばええんやないか
元がどんな形式で書かれとるのか知らんが
46 ：: >>45
試してみるただでさえ遅いペースなのにさらに遅くなる可能性あり見やすくなったって意見があれば採用続ける
47 ：: 雷竜
体に電気をまといあらゆる攻撃の無効化を果たす電気を司る神的存在意外と部下思い
伝承にはあと四体の神がいると言われている
その中の一人がわし暗黒の祈祷師である
暗黒の祈祷師より
(じいさん神様かよ！）
『まぁいいさまずは目の前のこいつだ！』
『貴様ら人間ごときが我に刃向かうと？愚かな撤退すれば無駄な犠牲は払わんだろう』
『そうか？俺はまだ諦めてないが…そうだな今は勝てそうに無いな…前隊に通達！速やかに撤退！』
『賢明な判断だな…貴様らの中にも力の差を理解するものがいるか…』
『あんたらには勝てないね無能な部隊長と一緒にされたく無いしじゃあな雷竜さん！』
『調子に乗るなよ人間全隊に告ぐ人間への攻撃をやめ帰還！』
竜車へ帰還……
『あー疲れた厳密には俺は戦ってないが団長さんさあんた戦いなよ』
『それは無理だね～正直駆け引きやら取引やらは得意だけど戦闘はね～』
『私もここ長いけど団長が戦ったとこ見たことないな～』
(どうやら本当らしいな）『非戦闘員も居るし回復は充分もう行けるでしょ』
『残念だけど竜の疲労も溜まっててね…今日は野営だ君がどうしたかは知らないけど嵐も弱まったし』
『結局野営か～！荷台は狭いんだよな～』
『文句言わない団長の命令だし…』(私も荷台はやだけど）
『まっ寝るか疲れたしおやすみ』
『はいはいおやすみ』
一夜明けて……
48 ：: 朝起きたら既に竜車は出ていた
『あっやっと起きた！あんたの分のご飯食べようかと思ってたところよ』
『今どれくらい？』
『あと少しで都市よ！さっさと食べちゃいなさい』
『出たよクラスに必ずいるお母さんみたいな奴』
『あんたが私の子なら自殺してるわ私』
『ひどい言われ様だ今日誰が作ったの？』
『私とハーツさんだよ』
『こう言っちゃ何だが料理するイメージがない二人だよな』
『ここに来る前は全くやってなかったわ…
でも自分で生きるのがここのモットーみたいな所あるしやるしかないのよ今は楽しいんだけどね』
『ほーそれは大層なことでんじゃいただきます！』(しかし美味いな…量としては少ないがパンと合うスープだし目玉焼きも半熟になっているため旨味を出してる
でも強いて言えば目玉焼きにかける何かが欲しいなw贅沢な悩みだ）
『ご馳走さん美味かったよ！』
『当然！私が作ったのよ！』
『私もな…！』
『教官！今日の朝飯美味しかったです！』
『毎日世話をしている鶏や小麦だマズイとは言わせん！』
『教官が作ってるんですか！意外と家庭的なところもあるんですね！』
『普段の雰囲気とかけ離れているとよく言われるがやはり家庭的と言われてみると嬉しいものだな』
『見て見て！エルマが見えるよ！』
『あれが中央都市エルマか！いつの間にか山岳地帯を抜けてこんなとこまで！』
首都エルマ
エルマ連邦の首都
エルマ連邦の五つの都市の中心にあることから中央都市エルマとも呼ばれる
街の中心には王城がありその周りを要塞や住宅が囲みそれを余りある大きさで城壁が囲っている
(新しい冒険の始まりってとこか！借金も有るけどやっぱり新しい街はゲームでも現実でもワクワクするもんなのかな！）
49 ：: 首都エルマ到着
『ん～なんかイメージと違うんだけど？』
『まあ城壁内に入ったからって未だ多少平原があるし…この城壁自体最近できたのよ』
『しかし魔物もいるんだな…まだ狩ってないのか？』
『無害なものは残してるらしいわ新しい国王が殺しは好きじゃないらしくてね』
『なるほど』(日本もそうなれば良いのに）
『しかし俺結構動物とか好きなんだよね～なんか自然に懐かれる体質らしくて』
『へぇ～知能が同じレベルなんじゃない？』
『ぐはっ！やめろやめろ！まともに学校行ってなかったやつに言って良いことと悪いことがあんだよ！』
『何よそんなに怒って…別にそんなつもりで言ってないわよ』
『お二人さん仲良いな！新婚さんみたいだぜ！』
二人『誰がこいつなんかと！！』
(フラグが立っても嬉しくないわ！）
『へへ息あってんじゃねぇかこりゃあながち間違いじゃなさそうだ』
『うるさい他人が首を突っ込むな！』
『他人とは失礼な！俺の名はガート！魔法は出来ないが剣術の達人だ！よろしくな！』
『自分で言うなよそう言うこと…！』
『さて自己紹介も済んだところでオメェエルマは初めてかい？』
『ええまぁ…』(雷竜の時の人と話また違う感じの人だな）
『おう！じゃお前が噂の新人って奴か！会えて嬉しいぜ！俺は自分の隊の事しか知らないからな』
（脳筋かよ！）『こちらこそよろしくお願いします』
『何だよ固いな～もっと肩の力抜けよ～おっともうそろそろだぜ市街地だ』
50 ：: ほんまに誰がしゃべってるのかわからなくて草
SS形式で進めるなら名前かいた方がいいぞ
51 ：: 追加説明
この世界には人以外の六つの種族がいたらしい
火サラマンダー氷シバァ雷ドワーフ水エルフ
光ホーリー闇ダーラ
となっている
しかし今では闇属性の神を崇拝していた物が宗教戦争を起こし他六種族の力により壊滅した
しかしダーラは一方では長大な寿命を持っており未だ生き残りがいるとされる
しかし魔法は他種族よりも劣っていた
ダーラは生まれた時に刻印が体の一部につきその刻印で見分けることができる
覚えておいて損はないぞ！by暗黒の祈祷師
52 ：: >>50私をこれ以上働かせる気か！！（中の人は大学生）
53 ：: >>50
(落ち着いて）書いてあったことを書くだけの仕事だけど疲れるのよなにせこれ書いてたの小学生の頃でね俺も少々分からない点があるの
でも君は理解力と言うのが俺よりもあると思う
だからどの点がわからないのか教えて欲しい
54 ：: >>53
ストーリーはなんとなくわかるけど誰が話してるのかわからないってだけよ
上の方でもわからんと言われてたみたいだけど、口調がそこまで特徴的な奴がいるわけでもないからな
わからないまま登場人物が増えていくからますますわからない
設定とかは面白いからもったいない

SSみたく会話文が多いみたいだから、誰が喋ってるのか「」前に書いた方がいいと思うよ
55 ：: >>54
それに関してはすまん設定はこのままSS方式でいくわ！アドバイスはできるだけ取り入れていくんでそう言ってもらえると助かるわ
56 ：: >>55
いえいえ
楽しみにしてるで
57 ：: 俺『おー！首都エルマか！やっぱり新マップはワクワクすんな！』
(家は地中海風の白い家や洋風木造など様々だがやはり素晴らしいのは全くゴミや汚れがない街並みだろうか？道には少しの段差もなくとても綺麗な石造りだ魔法の賜物だな羨ましいぜ）
ヒロイン(以下ヒ『大変だって言ってたよ？』
俺『何が？』
ヒ『なんかよくわからないけど？SS方式ってのがめんどくさいらしいよ？』
俺『ナンノコトダローゼンゼンワカンナイ』
(わかりたくもないわ！）
ヒ『ねぇどこ行く？やっぱり喫茶店かな？行きつけのとこがあるんだよ～』
俺『おい待て？俺も行くことになってんの？』
ヒ『え？違うの？』
俺『いやいやいやいや！俺は装備集めたり道具買ったり色々仕事があるの！それにこれ以上会話文を増やすとめんどくさいの！』
ヒ『女の子の言うことは聞く！』
俺『ちょっ！おま引っ張んな！つーか力強すぎだろ！待てよ待てよ～！』
喫茶店到着……
俺『結局来てしまった……』（幸いス○バでは無かったが何だろう木造の良い雰囲気の場所だ落ち着きのある人がいる場所だろ！ここでコーヒーブレイクとか出来たらな～）
？『おう久ぶりだな嬢ちゃん長旅ご苦労さん』
ヒ『ああマスター！久しぶり！』
マスター『そいつは誰だ？見ない顔だが？』
ヒ『新しい旅の仲間ってとこ？』
?『何だ彼氏かと思ったぜ！』
ヒ『あっ自称恋の神様！』
恋の神『あっじゃねえだろ！』
俺『誰に向かって話してんの』
58 ：: ヒ『あ～あそこの像だよ？』
俺『ダビデ像ってこの世界にもあんのかw(小声）恋の神さんいつからそんな像に？』
恋『とても悪い顔をしたマスターとやらに捕まってドスの効いた声で”うちのマスコットになれ！”って脅迫まがいなことを言われて封印されたってわけじゃ』
俺『なるほど……いやマスター何者だよ！』
ヒ『マスターあんまり話さないから私となら話すんだけど人見知りするタイプなんだよ
まあマスターは一人で軍隊一つ分の魔力でコーヒーデストロイヤーなんて言う二つ名があるんだよ』
俺『何でそんな強キャラがこんなとこに居んだよ！』
ヒ『マスターって大勢の人といるのがやなんだよ恥ずかしいんじゃないかな？』
俺『まぁ俺もそうでないとは言えないが人並みには喋れるつもりだよ』
ヒ『あっもうこんな時間！行かなきゃ！マスターまた今度ね！』
俺『おいなんだよ！急に飛び出して』
ヒ『ああ寝てたから知らないか！今日は旅の買い出しもあるけどお城に現象報告しなきゃ行けないんだよ』
俺『ここって王国直属の組織だったの！？』
ヒ『まぁ他と比べれば自由なとこだけど報告しないと行けないし国のお金使ってやってる訳だし』
俺『国の金か……おい待てそれだと矛盾しないか？何で俺借金してんの？国の金で動いてる組織なんだから個人所有の組織じゃないだろなのに金とって良いのか？』
ヒ『それなんだけど……うちの団長貸金ならお金取れる！って言って給料安く人材を手に入れるためにわざわざ借金させたんだよね』
俺『えっ？何俺は足りない人材補給のために借金して働かされてるの？俺の現代技術を使っておっくせんまんおっくせんまんの夢はその為だけに消されたのかよ！
59 ：: やっと本編に入った長かった本当に長かった
誰だよこれ2chに乗せようとした奴！
フザケンナR！(特に誠）
ここから感動のラストとか後何回ぐらいかけば良いんだよ
ある程度書いたらなんか別の作品を今の俺が作ろうかと思った今日この頃
60 ：: おう書け書け
楽しみにしてるぞ
61 ：: 何だか腑に落ちないが知らない間に城へ続く橋を渡らされていた…
俺『なぁ～他のメンバーはどこだよ～つーか良い加減手引っ張らないでくれよ…』
ヒ『だーめ今回だけはあんたはどうしても出なきゃいけないの！』
俺『はぁ…分かったよんで何すんの?』
ヒ『それは秘密！』
俺『それぐらい教えろよ！』(まぁ大方検討はついてんだ何を？とは分からんが俺が嫌がることである事は間違いない先が思いやられるぜ）
橋を渡った後は城の中には入らず脇道に沿う様な形で大きな建物の中に入った
ヒ『んじゃ張り切って行こ～！』
そう言った瞬間奴の姿は消えた
俺『おい！どこ行った！本当世話の焼ける奴だよ！』
少したち目の前の扉が開き部屋を後にすると
レディース＆ジェントルマン！今回のルーキーはこいつだ！と言う声とワーと声援が飛んで来た
俺『は？』(どうゆう状況だよ！）
司会者『素性も戦闘力さえ分からないこいつの力は未知数！そんなこいつの魅力に会場も大盛り上がりだ！
対するモンスター！
このコロシアムのエリート！ルーキーを幾度となく葬った！お馴染みジャイアントゴブリン！
一族の生き残りをかけての挑戦だ！』
俺『おいおいどう言うことだ？俺とあいつが戦う？武器なしに？無理無理！勝てねぇよ！』
司会『おっと挑戦者！部下を持っていない様子！お前程度武器なしでも勝てると言うことか！』
ゴブリン『ウォーーーーー！！！』
司会『おっと負けじとゴブリンも威嚇だ！白熱したバトルの予感だ！実況は私！ジョンカビラがお送りいたします！両者気合い充分！レッツファイト！』
俺(おいおい勝てねぇよ！）
暗黒の祈祷師（わしの力が必要か？では情報をやろう！）
ジャイアントゴブリン三メートルの巨体を持ちそのパワーも普通のゴブリンの比ではない
押しつぶされでもしたらひとたまりもないぞ！結論割とつおい
俺が持ってるのは魔法石の中の服ホーリーウッドのタネ栗の木のタネ桃の種松のタネ
鶏魔導書木刀そして液体マナだけ
(タネ鶏は教官からの貰い物）
62 ：: 俺は木刀を取り構えた
俺『やってやんぜ！』
(相手のスピードは遅い避けられる！そして！外した隙に攻撃！）
しかしそう上手くはいかない木刀はゴブリンの体に弾かれ観客席へ飛んだ！
俺『くそ！観客席に！軽く三メートルはあるぞ取りに行けねぇじゃねぇか！！』(いや慌てるな！まだ相手はたて直せてない！今のうちに距離を取るんだ！ダッシュだ！）
20メートルほど距離を取った時
ゴブリン！『ウォーーー！！！！』
俺『クソ防戦一方だな！他に武器なんてない！どうするステルス使うか！』
透明化したがゴブリンの嗅覚はステルスした俺でさえわかるほどのものだった！
俺『おい爺さん！話が違うぞ！』
暗『何のためにあの大きな鼻がついてると思っとるんじゃ！』
俺『ただの水が効く訳ないしどうする！』
司会『ここでゴブリン猛ダッシュだ！』
俺(速！逃げられない！どうする！）
瞬間！思いついた！そして松のタネを出しゴブリンと俺の間に投げゴブリンが種の前に立ったと同時に叫んだ！
『グランドグロウス！！！』
そう唱えて俺は目を瞑った……
松の木がゴブリンを突き刺しゴブリンを倒すことができた！ゴブリンは消滅した
俺『くっ！……勝ったのか？』
司会『え…エクセレント！！何とルーキー！あの手練れのゴブリンを倒してしまった～！！
なんと言う期待の新人！その勝利を祝福するかの様に会場は想像以上の熱気と熱い声援で包まれています！！
勝者！ルーキーです！！！！！』
少したち後ろの扉が開くその中にはあいつと団長教官が立っていた
ヒ『よかった！あんたなら勝ってくれるって信じてた』
団長『良い戦いだったよ！素晴らしいこれで晴れて君もメンバーだ!』
教官『新人なのによくやったな私も教えた側として鼻が高いよだがこれからも訓練は平常どうりやっていくぞ！』
そこまで聞いたあたりで疲れが出たのか俺は倒れてしまった
63 ：: ？『起きて！』
と妹が読んでいる声がする
妹?『起きて！起きてよ！』
？？『残念ですが今の技術では……』
俺（ああ、また意識が……）
ヒ『起きろ～おーい起きなさーい朝ですよ～』
教官『いい加減に起きろ！』
と言う声とともに掛け布団を取られた
俺『ん？あっおはよう…』
教官『全く戦った後にすぐ倒れるとは情けないな…』
俺『そんな事言ったってさ初のバトルで武器がすぐ飛んで言ったんだよ？おかしいでしょその後全力で突っ走っても追い付かれるしさ散々よ倒れてもおかしくないって…』
教官『はぁ…お前は今から王に顔向けをするものとしての自覚が無いな…』
俺『は？王に顔向け？何？新人だから王に忠誠でも誓うの？そんな状況で俺は寝てたと？やべーじゃんすぐ行かなきゃ殺されるだろ！』
そう言って俺は部屋を後にした…
教官『なぁあいつ着替え持ってるのか？』
ヒ『は！忘れてました……』
教官『すぐに渡してこい！』
ヒ『はっ！はい！おーい着替え～！』

俺『はぁはぁ…マズイ！このままでは異世界を楽しむ間も無く俺の首が飛んでしまう！ここか！』
バン！と力強く扉を開けた先には
たくさんの王宮兵士キャラバンのメンバーそして国王と王妃王女がいた目の前にはレッドカーペットが引かれていた
俺『え？何この人数！！想定してたものと違う！！』
王女『あの～』
俺『は、はい……？』
王女『何かお羽織りになって下さる？』
俺『え？』
俺はある程度体を見渡し気づいた寝間着のままだったということに
64 ：: 俺（やらかした！終わった！首が切られて当然だよ！国王の前でどんだけ無礼な態度とってんだよ！もし首が切られなかったとしても社会的に死んだよ！これは！）『よしわかったもうどうにでもなれ！』
と言って俺は透明化し王女に突っ込みキスをする
突然のことに王女だけでなく兵士達も唖然としていた
俺（俺の人生は終わったも同然！だったら最後ぐらい贅沢させろ！！）
キスをしたと同時に王女の金の髪が揺れこれがそこにいる事はたとえ魔法が見破れなくても分かる事だった
兵士たち『と、取り押さえろ！！』『ウォーー！！』
俺（おおすげえ大群だでもなこう言う状況になると生きたくなるもんだな！)
そう言うと俺はタネを投げグランドグロウスを唱える！窓へ向かってホーリーウッドのタネを投げ姫を抱えその窓から飛び出す！
俺『グランドグロウス！！』（部屋の中の物植物にはほぼマナを使わないから小さいがこっちはどうかな！)
ホーリーウッド
50メートルのものでも小さいと言われるこの木は世界最大の世界樹としても名を馳せている
特徴は大量の水分を幹に蓄えていると言う事しかしその分脆い為大きければ大きいほど登るのは困難であるまた横にツルが伸びる珍しい木でもある実がホーリーの翼に似ている
俺(この上に乗れば！後は勝手に伸びてあいつらがより登りづらくなり魔法も届かなくなる)

俺『ふぅここまで来たらもう伸びないかな？』
王女『あなたこんな事をしてタダで済むと！』
俺『思ってねぇよ…ただお前も理解したらどうだ軽く1キロはある高さだここで言い争って落ちたらどうする？まぁ王女様は立てもしないようですけど？』
王女『そんな事言ってもあなたお父様達が何もしないとでも！？』
俺『あいつらがここに来る方法は
１ホーリーの力を使う２転移魔法を使う
３この木を登る４切り倒す
これだけだ…だが全部出来ない
まずホーリーについてだがホーリーは宗教の関係で世界樹であるホーリーウッドを超えることを禁じられてる
転移魔法は一度行ったことがないと使えない
登ることは何処かで必ず樹皮が剥がれたり飛んでいる魔物に狙われ不可能
切り倒すとあんたが死ぬから出来ない
65 ：: 俺『まぁ枝に止まっているから１は出来なくはないが探すのが大変な上に結局一番上にいる可能性がちらつくだろうな』
王女『それでも私はあなたに屈しませんわ！』
俺『そうか…ここの食料はホーリーウッドの実だけウォーターで水を操れる俺は実程度なら簡単に取れる…だが魔法を使えないお前は取れないそれだけのことだ』
王女『は！実は私魔法が使え…』
俺『嘘だ魔法が使えるならとっくに反抗して逃げられただが逃げないと言うことは使えないって事だ俺のステルスも見破れなかった様ですし
』

俺『まぁあえて言っておこうここから降りる方法はあるこの木がツルを伸ばすのを待てばいいそうすればいずれツルが地面に着く』
王女『！それなら良かったですわ！』（ふふ気づいていませんね私が紙に話の内容を書き下にヒントを与えているとも知らずにどんどん話せばいいんですわ！)
俺『いつかそこから逃げるつもりだがその時は俺についてくるか選ばせてやるよ』
王女『付いていくわけないでしょ！』
俺『本当か？俺についてくれば今お前がやっている様なことが続けてできるし何より俺を取り逃がさずに済むぞ？』
王女（な！もしかして気づいてる！？）
66 ：: 展開が早すぎで草
67 ：: 俺（ヤベェ～！そうだよ俺は昔からそうだ！何か自分でやばいことやるとテンパっていつも訳のわからない事をやる！
何とかカッコつけてるけどここから降りる方法なんてしらねぇよ！この木の事すら知らねぇよ！
頭がおかしいんじゃないのか！方法がないわけじゃないただ誰も無傷で生還はできない！どうするどうする！！
しかも降りたところで待ってるのは首を切ろうとする者たちだよ！）
王女（何か焦ってる？だったら揺さぶりをかけて下ろしてもらうだけ）
爺さん『仕方ないわしの力を貸そうその力で魔法を作れ一つだけじゃよ？でもお前程度じゃとあんまり大きいのは無理じゃよ？』
俺（ありがとう爺さん！あとで思いついたら使うわ！)
俺『さて腹が減っては戦はできぬ！食べた事ないけど食べて見るか！』
68 ：: 俺はウォーターを使いある程度の数実を取って食べて見る
俺（木の特徴から考えて水々しいことは分かっていたがこの味…柑橘系か…？
うまいことには美味いが下であいつらが作ってくれたやつのほうがうまかったな…
まぁしんみりしないでどんな魔法にするか決めよう…この場をどうにかするだけじゃ勿体無いな
しかしそうも言ってられないのも事実か…そうなると意外とないもんだな…そして何よりも最近俺の文が多いし何より急展開すぎてついてこれる人がいない事も事実これ以上展開を増やしたら本気でやばいな）
王女『ねぇ？』
俺『ん？どうかしたか？王女さん？』
王女『私を襲いたいとはか思わないの？』
俺『ならないな…』（正直そんな隙もないし降りた後に殺される可能性が増すだろ…変な妄想してねぇといいけど)
王女（何ですって！まさか同性愛者なの！？）
俺（俺の勘が言ってるなんかややこしい方向に話が向かっていると
まぁ落ち着いて状況を整理しようまず俺はテンパって王女を誘拐上空に逃げ…降りる方法を知らないそして王女とふたりっきり食料水は木の物で何とかなる
取り敢えず問題は無い一生ここで過ごすことも可能か？医学的知識がないからわからんが…俺に残されたのは闇魔法を作ることだけ…どうする？現実世界であった方がいい魔法とかは？）
そんな事を考えながら1日を過ごした

王女が何かする様子はなく時間だけが流れ三日
俺(あれから特に下からの動きは感じられないしかし王女を助けないわけがない…）
王女『私…小さい頃からずっと一人でしたの…』
俺『は？』（いきなりどうした？頭でもおかしくなったか？）
王女『お父様はよく魔物を倒しに行っていましたしお母様は外交を務めていましたわ
その間私はずっと家族に会えませんでしたわ数ヶ月合わない事だってありましてよ…とても悲しかったですわ
そして今は全く会ってくれませんの今日はキャラバンの人達の話を聞くために久しぶりに帰って来てくれたんですの
なのに一言も言葉を交わすことはなかったですわ…
きっと私なんか要らなかったんですわ！だから助けに来てくれないんですのよ！)
69 ：: しばらく沈黙して
俺は魔道書の何かを書き
俺『ふざけんな！親っていうのはバカな生き物なんだよ！
こんな何も出来ない俺にも期待して色々考えてくれるバカなやつなんだ！
お前の親もそうなんだよ！普段一緒に居られないなりに色々考えて寂しくない様にしてやってたんだよ！
そんなことも理解しないでよく親の文句が言えたな！お前のことだけ考えて生きてる親に対してなんて口聞いてんだよ！
いいか！今から俺が証明してやる！』
そう言うと枝の先端まで走り飛び降りた
俺（うちの親はなこんなろくでなしの俺にすらチャンスをくれたんだ！恩返ししなきゃな！だからもう少し待ってて俺帰る方法探してちゃんと帰るから！）
『ロード！』そう叫んだ俺は光になって消えた…

ヒ『起きろ～おーい起きなさーい朝ですよ～』
教官『いい加減に起きろ！』
俺『ああっと！ん？お！ちゃんと五体満足で生きてる！いやぁ名状しがたい何かにならなくてよかった…あっ教官着替え！』
教官『ああ…これだが…お前今日は王の間に行って…』
俺『分かった行ってくる！』
新しい魔法
セーブ&ロード
詠唱ロードモーションなし
セーブ地点はランダムでいつセーブされるかもわからないしかし何か事件の起こる前であり必ずその時間から解決できる様になっている
だか自動で発動しないため死んだら終わり
またどんな怪我を負ってもロードすればセーブ地点の状態に戻る
俺（今回は着替えた心の準備はokだよし行くぜ！）『失礼します！』
国王『ん？おおやっと来たか今回の主役が…！』
兵士『おお！あいつがあのジャイアントゴブリンを一人で葬ったって奴か！！』
と称賛の声や拍手が止まらなかった
俺（何だよ普通に来てたらこんなに賞賛されたのか残念だぜ）
70 ：: 急にチート能力手にいれてて草
地味に強すぎるだろ
71 ：: >>70
残念だがこいつは気づいてないんだよ完全なチートじゃないことに
72 ：: まあ戻る地点選べないから今回の戻り方は都合よすぎだけどな
リプレイハンバーグみたいな感じになりそう
73 ：: >>72
解決できる様になってるのでリプライハンバーグにはならん
それ以上に気にすべき問題があるだろ
74 ：: うーんリプレイハンバーグにならないなら普通にチートだな
75 ：: 俺（まぁ問題を解決しなきゃ進まないってことになるからあんまり便利ではないんだよな…戻りたい時間に戻ることはできないし五分戻そうとしても2.３日戻ることもありそうだ）
国王『我が国王の名の下にこのものを王国調査隊への配属を任命する！よいな？』
俺『はい我が王国に全てを捧げます…』
国王『うむ！では下がるが良い…！
さぁ一年の報告また遠征での成果発表を行ってもらうまず王国騎士団』
騎士団長『は！国内での犯罪は未だ滞りなく続いており以前イナトの目撃情報は出ておらず逃走を続けており市民に危険が及ぶ可能性が…』
俺『なぁイナトって何だ？』
ヒ『あんた役もそんなことも知らずに忠誠捧げたわね…イナトってのは軍師イナト数年前の宗教戦争のキッカケよ…
話したと思うけど村ひとつ捧げたってのがそいつ無限に等しい魔力と王国騎士団でも有名だった豪腕で大剣を使った剣術が得意って話よ
戦闘狂でも有名だわ』
俺『そんな化けもんがまだ巷をウロウロしてんのか…怖くて震えが止まんねぇよ』
ヒ『そろそろうちらの番ね…』
団長『我らの成果はこの少年やこの【竜化術の書】についてです…詳しい解読はできていませんが会議後この文書を国立研究所に引き渡し調査をして貰い改めて報告させてもらいます』
76 ：: 事件の起こる前にオートセーブ機能つきでロードできるかつしかも記憶は保持したままとか強くてニューゲームやんけ
77 ：: 竜化術
古の戦乱で使われた魔法
一時的に竜になることが可能である
by暗黒の祈祷師
俺『なるほど爺さん見たことあんの？』
爺さん『当たり前じゃ！伊達に神をやっているだけあるじゃろ！
しかしな神の盟約みたいなのでの少しの加護や知識を与える程度なら良いのじゃが過去のことは教えてはならんのでなこれ以上は言えん』
国王『これにて報告を終了とする皆次の課題に向けての準備をするだ！』
少したち肩を叩かれ
国王の使用人『国王様がお待ちです』
そう言われ応接室の様な場所へ連れていかれた
国王『おお来たか！いやぁな一度話して見ないといけないと思ってな』
俺『光栄ですして用というのは？』
国王『まぁかしこまるな実は話したいことがあるのじゃ
君の配属されたキャラバンはつい五年前にできたものでちょうどイナトが反逆した一年後じゃったその頃は軍も回復し終えた頃で人手が少なかった
そんな中十二ぐらいの少年と十五の少女にここでキャラバンをやらせてくれと頼まれた
しかし子供だからと言う理由で門すら通してもらえなかっただから騎士を軽く倒して会いに来たと言っておった流石に度肝を抜かれたよ
こんな者がいるのかわたしは本当にそう思った
今では立派に団長と教官を務めているじゃないか
我が子の様に大切に育てて来た…だからどうぞ仲良くしてやってくれ』
俺『は？なあ国王さんよそいつは違うだろお前には娘がいるじゃねぇか何でそいつと一緒にいてやれなかった！』
そう言った瞬間俺は拳を高く振り上げ国王を殴った！
78 ：: >>76気づいてないな最大の問題に
事件が起こる=マナを使うと言う事だ
木の上にいてウォーターしか使わず3日だぞ
マナがあって当然
だが戦ってマナを使い切った状態で負けそうになりロードそれは出来ない
時間を渡るレベルの魔法は通常のマナの量で何とかなる問題じゃないそれこそ何日も魔法を使わずためにためてやっと使えるレベルなんだよ
79 ：: >>76
つまりこいつは戦う時魔法の使えないゴミなんだよ！！
80 ：: 古代ギリシャの話しているかと思いきや、纏まりのない話に、恐さがある。

宗教の話になると敏感になる人多いから、若葉が咲きだての内に、まぶしてお茶の会してもらわな、困ります。

人それぞれ、お茶の会で分かち合いしないとね
81 ：: 人が生きるにあたって、境界線は無い

と、言う人がいたな
82 ：: >>78>>79
そのへんの説明がないと読んでる方はなんのこっちゃわからないよ
時間操作系は使うマナが多いということもここで聞いて初めて出てきたわけだし
あと、伏線回収みたいな感じで明らかにするのならここでばらすべきではないね
83 ：: >>82
普通時間超えるなんて出来んだろ？
炎出したり水を生み出したりは現代の科学を使えば出来ん事はない時間は現代の技術でも出来ないだろ？マナが多いと言うのは当然だと思わないか？
84 ：: >>81
俺たちは他の国から見れば韓国や中国の人間と同じにされてるのさでも俺たちは一緒ではない！と答えるだろそれが今回の戦争の理由
85 ：: >>82
伏線は後で回収するつもりだったんだけどね
なんかチート能力なんて思われると後でめんどくさいことになりそうだったんで今のうちに話しました時間操作系のマナが多いのものちの話で出て来ますその時は『知ってる～』ぐらいで流してください
86 ：: 国王『…こんな話をするために呼んだわけではない君には敵が多いだからこんな事をするのは今のうちにやめておけ』そう言うと扉を開け国王は出て言った
俺『畜生！何なんだよあいつ！』
そう言って俺は部屋を後にした
エルマ市街地
武具店主『いらっしゃい！何が欲しいんだ？』
俺『じゃあこの店で一番強い武器をくれ』
店主『おう！じゃあこれだな！バァルキリーレイピアって剣だ龍すら貫く逸品だぜ』
俺『んじゃ…これで』
店主『おいおいこんなにいらねぇぜ！』
俺『いいんだこれで貰っといてくれ』
その時の俺は放心状態だったのかもな城下町を出てどこかもわからない森にいたよ
魔物を狩って狩って狩りまくってた気づいたら疲れて座ってた
？？『大丈夫か？お前？』
気がつくと誰かが前にいた
俺『誰だよ？』
？？『まあこの辺りに住んでる変態？だな！』
俺（確かにこんな森の中に住むなんて変態だわな)
そして俺は小屋に連れていかれた
変態『お前どこのやつだ？』
俺『分からん…何でだろうなもう何もかもどうでもいいんだ』
変態『そうか…社会に捨てられたのか』
俺『そうだな…今も昔も何も変わってなかったんだ
全く別の世界に来ても周りは敵だらけ目立ちすぎても目立たなくてもダメ一生何も変わらない何も進んじゃいない』
変態『俺もだ…昔はな魔法研究の第一人者だった仲間もいて幸せだったよ
だがある日仲間だと思ってた後輩に成果を奪われ仲間が消え立場が逆になりクビだよ
笑っちゃうよな自分に人がやって来たのは魅力があったからじゃない
あいつらは俺じゃなく俺の地位に見とれてたんだ』
87 ：: >>83
魔法というありえないものを出してる時点でそれを察して～というのは乱暴すぎるね
基本的に常識の通じない舞台なんだからさ
>>85
回収するつもりだったのね
だとするとクイズみたいな真似するのは今後はやめた方がいいね
後に説明入りますくらいにしておかないと面白さ半減しちゃう
88 ：: 多少のおまけ
もし別の魔法を作っていたら？
トレース&コピー
触ったものを完全コピー
想像したものでも不完全なことや脆いことなどの欠点があるが作り出せる
木からの脱出案
地上へ続く梯子を作る→騎士の誰かに捕まり死亡
魔術師の契約
名前を自分で書いた相手に特定の力や命令を付与し一定時間意のままにできる（契約者に書けば）しかし一度書いた者は1日もう一度契約を行えない
木からの脱出案
王女と自分に落下時の衝撃無効付与
王女を返す代わりにホーリーウッドの実の汁を使って描いた契約書に名前を書く事を国王に要求
国王に自分を見裁かない様に命令
契約書を渡す前に死亡または契約書自体が使えない状況（燃える濡れるなど）
89 ：: なんだこのなろう小説のできそこないみたいなスレは
90 ：: >>89
何度言ったらわかる？クソ小説だと
91 ：: これを書いてる本来の趣旨は
『何だこいつ面白味のない小説書きやがって』
ぐらいの気持ちで暇潰しをするためだけのスレなのよ
なにぶん小学生の頃だから分かりやすさや読みやすさはある程度アドバイス貰ったり自分でわかり易い表現にしたり工夫はした
でも本質はそこだから内容が面白みがないとか出来損ないやら言われてもしょうがないの
だから敢えて言わんでやって俺もこれ以上自分をけなす様なことは言いたくないんだよね
92 ：: >>90
何度も言われてないからわからんからすまん
初めて見た
93 ：: >>89
まあええやんけ
わかりづらいと言ったらすぐ対応してくれたし俺はまあまあ好きだぞ
94 ：: 俺『そんなもんだろ所詮何も変わらねぇし何も進んじゃいない世の中も俺らもだ…』
変態『だがな何も変わらなくても俺たちは俺たちの道を行くしかないのさ
だから俺は森に篭っていろいろな事を学んで生きるんだ俺にはそれしか残っちゃいない
いや今の言葉はおかしいな生かすんだお前みたいな若い奴を助ける為に』
俺『おいおい…どうしたよ！』
変態『実は俺死んでるんだこの世には【屍人】ってのがいてなこんなふうに世界に不満を持ってるとこんな風になっちまうんだ』
屍人しびと
この世に住み着く不満を持ったまま死んだ者たちの魂が体を持ったもの
善人になるか悪人になるかは世の中への考えによる by暗k（以下略
爺さん『ついに名前書くの面倒になったよねこれ！？ふざk（略』
俺『屍人か…なりたきゃねぇよそんなもん
でも魂のありかに俺はこだわっちゃいない自由に動けりゃ充分だ』
変態『ふっ…面白いな良いだろうここで色々教えてやろうお前が闇属性持ちなのも分かったとこだ魔法の事や宗教戦争の時のこと教えてやるよ』
そんなこんなで団長達には見つからず5日が過ぎた頃
俺『時間関係の魔法の使用は避けるべきである
使用マナが莫大な上に特定の人間の運命力を強くし思いもよらない災害や幸運に見舞われ人間として破綻してしまうからである』（何だこれ？マナが莫大なのはわかるが…運命力？考え過ぎてもいけないな別の本を…っと？別世界の定義？読んで見るか）
『別世界というものは人が決断をするたびに増えていきある程度の違いをもたらす
しかし時空の柔軟性というものは偉大だ
例えばこんな話がある
とある喫茶店の高いコーヒー豆を自分がばらまいてしまったやり直し最初からにしても時間は違えど何かに引っかかりまたやってしまう
この未来を繰り返さない為に自分でその仕事を拒否し別の誰かにやらせる
しかしまたコーヒー豆は落ちてしまう自分がやった訳ではないが店の損害は同じ
つまり一人が助かった代わりに誰かがその罪を被ると言うだけで結果は変わらないのだ
ある程度の柔軟性があるから成せる事だ一人が助かったところで誰かやられるその未来は変わる事は無い
95 ：: しかしもっと前に戻りコーヒー豆を買わないと言うこともできる
こうすれば上記の様なことは起きない
つまり過去の決断は遠い未来へ続くのだ
逆に言えば本当にそれが良かったのかは未来でしか知ることはできない
上記の様に儲かるだろうと思い仕入れた豆は結局損害になってしまい悪い結果となってしまった
後悔は前にはできないだからこそ人は悔やみ学習し繁栄したのだ』
俺（長い上に意味分かんないぞこれ？何を伝えたいんだ？）
変態『そろそろ話してもいいかな？』
俺『はい粗方読んだので』
変態『では話そう宗教戦争の理由を…深いことは知らんがな
もう聴いているだろイナトがこの戦争の原因だってな
しかし奴はただの立役者
戦争を起こす為の操り人形じゃ
あいつは良い戦士だった誇り高き王宮騎士として真面目に勤めていた
その中でも剣術は軍の五本の指に入ると言われていた
しかし彼には問題があった彼は【ダーラ】だったんだ
闇属性を得意とし怪しげな術を使うとして有名な種族そんな奴が王宮騎士？不満を持つものも少なくない
そのせいで彼は兵士として満足な仕事はもらえずとても貧しい生活をしていた
そんな時上から呼び出された
96 ：: 報告
新作みたいなの考えたので
小説家になりたかった改
みたいな感じのタイトルのやつを出します
不定期なのは変わらないですけどかなり遅い進捗になると思いますご了承ください…
97 ：: 上層部『貴様に仕事をやろう』
イナト『！本当ですか！？』
上層部『ああ簡単なものだお前の故郷のダーラ達を活気付け国の傘下に入れる事だ』
イナト『しかし！我が国はホーリーを傘下に加えています！もし内乱でも起きたら…』
上層部『まぁ落ち着けイナトここで繁栄しなければそのままダーラは衰退するのみ故郷を捨てる様な真似はできんだろう？』
イナト『……分かりました従いましょう』
上層部『おっと言い忘れておったがこの件は内密に頼むぞ…ダーラの者達だけに話すのだ』
そのままイナトは村に帰って行った
しかし事はその道中で起きた…
98 ：: すまん時間が空いてしまったことについての謝罪と言い訳を聞いてくれ
機械の故障が起きてたんだよPCのクーラー的なとこが壊れて熱がこもってオーバーヒートみたいな感じでショートしちゃてね
と言うわけで修理してもらって試運転も兼ねて書いていくんで今後ともよろしくな
99 ：: ヘイラ山道
イナト『しかし妙だ…普通遠征ともなれば護衛の一人二人いても良いのでは？しかしあまり刺激しないようにとのことだ…一人の方が刺激しないかもな』
少したち…
草の擦れる音がなった
イナトは剣に手をかけた
イナト（獣か？いや山賊の可能性もあるな）『おとなしく出てこい悪いことはせん』
？？『アルフリューデ！』
声と同時に1メートルほどの火球が飛んで来る
イナト『右か！』
イナトの剣技はその程度の火球など造作もなく払える
イナト『その程度の力では私には勝てん！おとなしくこちらに来い』
??『シャイニング』
次は小さな声だった
イナト『今度は左か…複数人居るようだな…いいだろう戦うのなら私も全力で行こう』
そう言った直後からの目の前に翼の生えた人がいたホーリーの人間である
？？『ブレインショート』
イナト『お前はホーリー…』
意識が朦朧とする中貴方は聞いた
ホーリー『任務遂行完了これより帰還する』
イナトはここで気を失った
100 ：: :::::::::::::::::::::｀`ヽ
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ヽ､　｀ヾ'''ﾞ　　　　　　　　 ,´　　　
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　　　　　　｀` ?---? 'い
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