NHK連続テレビ小説「なつぞら」ネタバレスレ part2
ネタバレ話はここでどうぞ 。
公式サイト
https://www.nhk.or.jp/natsuzora/
公式ツイッター
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公式インスタグラム
https://www.instagram.com/natsuzora_nhk/
※前スレ
NHK連続テレビ小説「なつぞら」ネタバレスレ part.1
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/tvd/1553352611/
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何か天陽は後半に沢山出番があるみたいに確定されてるけど5月から忙しくなるっていうのは吉沢本人の仕事が忙しくなるのであって、なつぞらの収録のみで忙しくなるとは一言も言ってないんだよね、まだまだ撮影は残ってるとは言ってるけど
幼少期から強い絆で結ばれてる風の演出で退場もぴんとこない
バレ読むまでは染谷将太か中川大志と結婚する話だと思ってたけど、貫地谷の職場に結婚相手探しにきたの？に対する反発のくだりとかでその線は消えたように感じる
こんなにネタバレ考察が盛んになるとは
あその荒れそうだね
まぁ普通にいじりとしてあるレベルかもしれないけどそれをNHK、しかも朝ドラでやると…
ノベライズでは空気だけど魅力的なキャラがこれからも出てきそうなの凄い楽しみだわ
演劇のシーンは本番の衣装とかどんなんになるのか地味に楽しみにしてるんだけど
よっちゃんのあれは確かに荒れそう、どっかでよっちゃんとなつの分かりやすくほっこりするエピソードでもあればなあ
気を使わなくていい関係なのは分かるけど明らかによっちゃん周りは叩かれてるね
第2週4/8~13「夢の扉を開け」
第3週4/15~20「これが青春だ」←←今週
第4週4/22~27「女優になれ」
第5週4/29~5/4「お兄ちゃんはどこに？」
第6週5/6~11「雪空に愛を叫べ」
第7週5/13~18「今が決断のとき」
第8週5/20~25「東京には気をつけろ」
第9週5/27~6/1「夢をあきらめるな」
第10週6/3~8「絵に命を与えよ」
第11週6/10~15「アニメーターは君だ」
（「なつよ、」省略）
最後までアニメーターではないと思う
柳ムーンのアイス饅頭ドゾー( ^^) _●~~
今度はゲロウザババァのクソ入りじゃなくて本物だよ
作り方
牛乳に水あめを入れて混ぜる
型に十勝産粒餡を入れてアイスのぼっこを立てて凍らせる簡単だねぇ是非お試しと言いたいが
まず郭公が鳴いてから畑に小豆をまく
遅霜にやられたら全滅
夏は草取り倒れた小豆はぼっこで支える
早霜が来たら大損するので古タイヤを燃やしたりして防ぐんだが富良野の大里さんは・・
横山めぐみは美人だったねぇ、おっとスレチで失礼
赤いダイヤの小豆相場には人間の欲望と本当の血潮が混じっているんさ
NHKニュース北海道の「なつぞらノート」でやってた 昭和23年頃から柳月で販売していた「アイスまんじゅう」 ３ヶ月くらいで販売終了したとか
アニメ編になるのも意外と早い。
後半何かやるんだろ？
奥山さんだって生涯アニメーターだったわけでもないし、労働組合問題のあたり史実通り実写にするとは思えないからな
8月9月にはだいたいやることやってる状態
何か隠し球があるのかもしれんが
あとは50歳まで描くのは、宮崎高畑のモデルのような面々が大成して更にアニメの時代になってることも描くと思う (なつ本人は一線から退いてるとしても
うへっ！
実名を出していいのはＮＨＫだけにしてくれよ
金払って見てやってんだからな
そして大阪製作のﾏｿｸｿﾗｰﾒﾝｿの宣伝番組は最悪だったな
さて
瞳に出演していた褌男が経営しているお菓子屋だけど
六花→雪＋柳ムーン→雪月
なかなか洒落てんでないかい
なつのモデルの人は東京でアニメを作りながらアカやってたそうだが
その伏線として農協と乳業メーカーの話をやっているんだろうな
なんでもかんでもアカに染めろという言い方では理解されないし
折角上向き視聴率が東京行ったらイダテン下がりになるかもしれん
そこでアカにはそれなりの事情があり
６０年安保には国家間の止むを得ない陰謀と取引があった、
ありゃこれでは益々クソテン下がりになるな
なつよがんばれＮＨＫを救うのだｗ
分かるんだよな
どうせやっぱり天陽でした…の流れしか見えないけど
苦楽を共にした幼馴染を捨てる展開は、この無難な作りの王道朝ドラだとピントこねぇズラ
祖父 ハイジ
オープニング 赤毛のアン
演劇 ホルス
姉妹 おもひでぽろぽろ
別の男と対談したらなつがビッチ扱いされちゃうし…天陽の事を体の中心。自分の一部。って言ってるのに別の男には何て言うの
このドラマ批判されにくいようなキャラ作りはかなり配慮してるよ
若手俳優だってノブ桃李の二の舞はいやだろう (あれの穴埋めで短期スパンでわろてんかの2度目の夫役貰ったって言われてるぐらいだし
夫が誰か分からない作品で1から夫になりうる若い男と対談したのって他にない…？
何で1で兄との対談にしなかったのか
律そのものがもう1人の主役みたいなものだったし
なつぞらもドラマガイド1を岡田将生にすればよかったんだけど、未だに映像すら出ないから仕方ないか
咲より先に出てくるのに追加キャスト扱い
ガイド本でも扱い悪い
なのにあのオープニングw
もはやあれはアニメ制作サイドが勝手にやったことなんじゃないかと思い始めたわw
ガイド本は同じく1Pの雪次郎と一緒に2の方で大きい扱いになるのかもしれないけど
雪次郎がなぜか畜産科にいる、なぜか上京して演劇をする、などのドラマの舞台を動かす為に必要なだけ
中川大志は実際にドラマで見てみないとわからないけど現時点の天陽の扱いから批判受けるのが分かりきってる夫役をやるとは思えないな、変人役だけで十分目立つ
ノブさんは自分も便利キャラの色が強いなあとは思うけどなつとの結婚とはべつの所で掘り下げられたりするかもなあとは思ってる
どちらかと言うとビジネスパートナーとしてなつと関わっていくのではないか
坂場さんは単にこれまで情報があまり解禁されてない&奥山さんの史実の夫の職業から、もしかして？の可能性を感じるけど
正統派の相手役から個性的な役まで演じられる中川大志だから、本当に単なる高畑モデルのクリエイター役かもしれない
天陽がいいというより、複数の恋敵が存在するモテモテヒロイン展開は恋愛パートばかり盛り上がって他の部分がおざなりになりそうで嫌だ
酪農や柴田家への恩返しになるような、、、展開は想定してそう
現実の物語ならそのまま東京は片道切符だろうけどね
田中邦衛と組んだ刑事モノ並の出来
しかも100回記念ですずのイメージダウンするような脚本にはしないだろうから普通に夫は天陽かね
スタダはあくまで岡田将生が1番先に来るキャストで
バーターが清原翔と中川大志
これからの展開的にも5月は照兄ちゃんの中の人、人気急上昇だろうな
天陽とはすれ違いでできなくて悲恋に終わる
あれって職場恋愛フラグをへし折ってると思うが
結局男見つけに来ました！展開にはしないんじゃないか
小田部さんモデルはいない、男見つけに来たのか発言、出てくるのも遅い
それに兄貴と同じ事務所はさすがに無いと
あと反発しあっていたけど真の仲間になったぞパターンも考えられる
蓋を開けてみたら照男と雪次郎も信哉もなつになんの感情も懐かなそうだし
天陽が死ぬか死なないかによるね
相手ほどの思いはなくても相手の誠意あるアタックとかになつが揺れてしまう人とかがね
例えば天陽が本心は好きだけどその頃になつとくっついたり一緒になる気はないとかで本心とは裏腹につめたくして離別してる間とかにね
そもそも職場結婚ゴールだったら小田部羊一のモデルになるキャラクターを出演させてると思う
まゆゆと染谷将太の奪い合いの可能性も…
職場結婚ゴールはないけど坂場とか誰かが一時ほれてしまったり当て馬という意味でいってる
なんでここの人たちはそんなに恋愛ドラマになって欲しくて仕方ないのか
ただでさえ、きっぱり別れた後の天陽がうじうじ未練抱えてるシーンとかウザそうなのに
むしろ未練タラタラうじうじ天陽がなつに関して踏み出す行動を起こすにはなつが誰かに取られそうになるか、友人知人の間でそういう男の噂が流れてくるとかしかなくね？
もちろん天陽ゴールの上で言ってる
なつよりも咲の恋路あれこれとかの方が描かれそうじゃないか？ 咲太郎は下巻ではもっと出番あると思う
咲太郎、大人岡田と顔全然似てないのに演技うまかった西郷どんの西郷役子役つかったり重要視してそうだもんなあ
「僕が演じる坂場一久は、
一見とっつきにくい変わり者に見えますが、
まだ始まったばかりの日本の“漫画映画”の世界で
新しいことにどんどん挑戦したいという野心にあふれた人物です」
「なつや坂場たち若いアニメーターが、
衝突しながらもお互いの思いを理解し合って
一つのチームになっていく様子は、
演じていても面白いですし、青春だな！と感じます。
日本のアニメーションの歴史も感じてもらえると思います。
憧れの世界に飛び込んだなつが、その中で何を感じ、
どこへ向かっていくのか、楽しみにしていてください」
昨年ので例えると「ボクテ」「ユーコ」枠
■「なつぞら」北海道 十勝編
（放送中）
■「なつぞら」東京・新宿編
【東京・新宿編とは】
昭和 30 年代の東京・新宿。いち早く戦争の痛手から立ち直り、
音楽、映画、演劇、美術など流行の最先端が集まる、
活気あふれる文化の発信地へと成長していました。
上京した奥原なつは、アニメーションの世界に飛び込むチャンスを求め、
行方不明の兄や妹との再会を夢見て、
憧れの街・新宿で懸命に生きていきます。
おじいちゃん・泰樹から教えられた開拓者魂を胸に秘めて・・・。
【アニメーション編とは】
漫画映画（＝アニメーション）に夢を抱いた
ヒロイン・なつ（広瀬すず）は、
日本初の長編アニメーションの制作に参加します。
それは６万枚を超える動画を、数百人の規模で完成させる
前例のない大プロジェクト。
北海道十勝から上京したなつにとっては、
想像を超える世界でした。
やがてアニメーションはテレビ時代を迎え、
大きなムーブメントを巻き起こしていきます。
じいちゃん（草刈正雄）の教え「開拓者魂」を胸に秘め、
なつはアニメスタジオ「東洋動画」の
個性あふれる仲間たちとともに、
アニメーションという新たな大地を切り開いていきます。
1936 誕生
1957 東映動画入社
――
1958 『白蛇伝』完成・公開
――
1963 結婚
1965 出産・子育てから会社復帰
1976 東映動画退職 日本アニメーション入社
1978頃 退社してフリーランス
1980頃 自分のパートだけを担当する流れ作業に
耐えられなくなっていく
絵本制作を始める
1985 大人の絵を書きたい欲求から絵本制作を止める
1985 東京デザイナー学院アニメーション科講師
1988 アニメーターを引退
1990年代以後 銅版画作家として活動
1996 ディズニージャパン所属
2003 東京デザイナー学院退職
ディズニージャパン退職
2007 死去
ーーーーー
小田部「NHKの人から
『白蛇伝』をやっていた頃の東映動画や
女性アニメーターの世界を描きたいから、
参考になることを教えてくれ」って言われたので、
当時を知る人たちを紹介して、
いろんな人に取材をしてもらいました。」
>>58
「寅さんみたいな感じで」と言われた咲太郎だが
元々の設定も寅さんを意識してるかも
wikiより
「妹のさくらは、たった一人の異母兄の寅次郎と20年後に再会する。
寅次郎の一番の理解者でありながら
毎度ドタバタを起こすことに冷や汗をかく。
いつか寅次郎がカタギの生活に戻ってくれることを祈っている。」
2018/11/06
過日、幼少の神田日勝が加わった「拓北農兵隊」を詳述した
著書に巡り会いました。
神田日勝の家族が「拓北農兵隊」に応募し北海道十勝鹿追に疎
開したことは知られている話です。改めて「拓北農兵隊」につ
いて触れてみます。
同隊の創設趣旨には「食糧増産と戦災者救済」が謳われてい
ましたが、実のところは民生の安定と食糧増産・農業労働力と
して戦災者を活用するというものであったそうです。
1945年（昭和20年）7月6日の午後、東京下谷区にある桜ヶ
丘国民学校校庭において、戦災者北海道集団帰農の第一次壮行
会が執り行われ、西尾寿造東京都長官が「帝都戦災者の北海道
開拓集団帰農者を『拓北農兵隊』と命名す」と宣言しました。
ここに、「拓北農兵隊」なる言葉が公にされたのでした。道内
入植者の内訳は137町村に3,446戸・17,305人にのぼったそう
です。
募集主体は北海道庁や警視庁（当時の警視総監は後の北海道
知事町村金五）・東京都・戦災者北海道開拓協会であり、募集
要項には特典として「移住地までの鉄道賃無料、住宅の用意あ
り、一戸とりあえず一町歩の農地貸与（将来は10町歩ないし
15町歩の土地を無償貸与または付与す。農具及び種子を無償給
与、移住後の主食品の配給を確保、生活困窮者は生活費一人
月30円以内を６か月補助）」などが列挙されていました。
戦争苛烈を極める昭和20年8月、神田要一一家は板橋区が募
集する「拓北開拓団」（第五次拓北農兵隊）に応募し、32戸
49名の一員となり7人連れ立って住み慣れた東京練馬を後にし
ました。神田日勝7歳の夏でした。
2018/11/13
進むも地獄、止まるも地獄。神田一家が火の海と化す首都を
見渡しながら、列挙された募集要項の甘い文言に応じるのは自
然の成り行きだったのでしょう。一行は、幾度も米軍の空襲や
艦砲射撃に遭いながら終戦前日の8月14日に鹿追村に辿り着い
たのでした。神田一家の厳しい開拓生活の始まりでした。
前述の募集要項の特典などは殆ど無いに等しく、住む家も無
く近隣農家の助力で燕麦（えんばく）がら葺きの粗末な掘っ立
て小屋を建て、与えられた「農地」とは名ばかりの巨大な根株
が無数に残された荒地を開墾することが一家の農作業の第一歩
でした。僅かに配給を受けたものは鍬一丁と鋸一枚であったそ
うです。
「第五次拓北農兵隊」に応募した集団帰農者は、鹿追村戦後開
拓団第一号であり、村の人々は彼らを「東京疎開者」と呼び受
け入れ態勢を整えて待ち受けましたが、着の身着のままでつぶ
れた鍋釜を携えた彼等の姿に、涙をこらえることが出来なかっ
たといいます。
幼い日勝も、都会生活では想像も出来ない北海道十勝の開拓
という環境変化を体験しながら成長していきます。多くの仲間
が言語に絶する苦闘の日々に希望を失い離農を余儀なくされる
中、家業を継ぎ、度重なる大冷害や凶作など大自然の脅威を乗
り越え、社会の不条理なども目の当たりにしながら培った強靭
な精神力を武器として、鹿追の大地に根を下ろしたのです。
拓北農兵隊の一員として鹿追に辿り着いた日勝。拓北農兵隊
の是非はともかく、この制度が日勝の人生を大きく変えたこと
は否めません。日勝は愛馬と共に時代と闘い、そして決して自
分を裏切らない家族同然の愛馬を描き続けたのでしょう。
参考文献
『石井次雄著「拓北農兵隊」戦災集団疎開者が辿った苦闘の記録』 2017年
『鹿追町史』 1978年
神田日勝記念美術館館長 小 林 潤
2018/05/30
昭和20年8月14日、戦火を逃れ途中空襲に遭遇しながらも十
勝のなつぞらの下に神田家は辿り着いた。疎開地を鹿追町に指定
され、廃品同様の家財道具を携えた一家は現在の鹿追東部の仮宿
舎に身を寄せた。３か月後、両親と子ども５人の一家は近所の住
民の力を借りて沢の傾斜地を利用し燕麦がらで葺いた拝み小屋の
ていをなす半地下式の住居を建てた。
開拓者として割り当てられた５町の土地は防風林の土地であっ
たが、直径１ｍもある大木の切り株があちこちに残る畑とは名ば
かりの劣悪な土地であった。さらに着の身着のままで東京からの
疎開者となった一家を待ち受けていたのは、日々の暮らしにも事
欠く開拓者の辛く厳しい日常だった。
昭和１２年生まれの日勝少年は笹川小学校２学年に編入した。
都会育ちでおとなしく絵の好きな日勝は皆に好かれていた。やが
て中学生となり美術部に投じたが、日勝の卓抜した絵の才能は常
に皆の注目を集めた。
３歳年上の兄は帯広の高校から東京藝術大学へと進み、開拓農
家の仕事は「俺は農業が好きだが勉強は得意ではないから、俺が
農業を継ぐ」と日勝が継いだ。
疎開から７年、鹿追のなつぞらの下に、開拓農家神田家の二代
目が誕生した。
スポーツに熱中した日勝は、陸上競技では三段跳びや幅跳びを
好み、水泳に登山、相撲も滅法強く、青年団活動では役員を歴任
し演劇でも主役級をつとめている。何よりも絵を描くことが好き
で、兄から油絵の手ほどきを受けたが、ほぼ独学で重労働の合間
に作品制作に打ち込み、瞬く間に十勝管内外の衆目を集めるとこ
ろとなった。日勝の作品からは生きることへの強い主張が感じら
れ、人々の心を引き寄せていった。
神田日勝記念美術館館長 小 林 潤
第14話
なつ「絵を描きたいと思う事と
ここで生きたいと思う事は同じなんだって
私、天陽くんから教わったんです」
天陽「そんな事、言わないよ
絵を描きたいっていうのと便所に行きたいっていうのは
同じだって言ったんだよ」
なつ「それをきれいに言うとそういう事でしょ？」
ーーー
日勝の思い出を胸に
ミサ子さんは日勝との日々について話してくれました。
「『なんで絵を描くの？』と尋ねたことがあるんです。
すると日勝は私の理解しやすい言葉を選んでこう言い
ました。『他の人は知らないけど、僕にとって絵を描
くことは、排泄行為なんだ。中から湧いてくるものを
出さずにはいられない』と。
ふつう、農家の昼は12時前に畑から上がって食事をし、
少し昼寝をして体を休めて1時半にはまた畑に出るの
ですが、日勝は『ちょっと……』と言って絵の前に座
ると、畑仕事を再開するのは2時になり3時になってい
きました」。その労働を補うのはいつもミサ子さん。
「でも、好きな絵を描いてさえいれば機嫌がよく、ど
んなに尻に敷かれても平気。いばらず朗らかな人でし
た」と語ってくれました。
夭逝の画家の足跡を辿って「カムイミンタラ／第113号」
今年は寅さん50周年プロジェクトもにぎやかだしな
1937 東京･練馬に誕生
1945 拓北農兵隊（戦災者集団帰農計画）応募、北海道・鹿追へ
1950 鹿追中学校に入学。美術部を創設
1953 中学卒業
卒業時「特に美術に優れていた」という異例の賞を受ける
営農を継ぎ、地域の青年団の仲間と
演劇発表会に出演する他､演劇舞台装置も手がける
青年団の弁論大会で1位となるほか、
釣り､陸上競技､相撲等多方面で活躍する
その頃兄一明は東京芸大に進学。
元々絵に興味のあった日勝は兄の影響を受け、
本格的に油絵制作に取り組むようになる
1956 初めて帯広の公募展（平原社美術協会展）出品、入賞
その後、札幌の全道美術協会展、
東京の独立美術協会展と発表の場を広げてゆく
1959 第34回平原社展において会員推挙
1960 第15回全道美術協会展に初入選。
同展では兄一明が市教育長賞､
一明の妻比呂子（彫刻）が道知事賞を受賞
1962 結婚
1964 長男誕生
この年の大冷害が引き金となり､農村は過疎化が進む
1968 長女誕生
1965 ＮＨＫ帯広放送局制作のテレビ番組出演
1967 ＮＨＫ札幌放送局制作のテレビ番組出演
1970 死去
1934 東京生まれ
1945 鹿追町に一家で入植
1957 帯広柏葉高等学校卒業後、東京芸術大学入学、同卒
卒業後は北海道内の中学校、高等学校の美術教師
1960 行動展に初入選
1960 全道展に出品
1965 全道展会員
1966 北海道教育大学旭川校の教官（のちに名誉教授）
1999 旭川市に神田美術館が開館
2015年 平成27年度 旭川市文化賞
◆行動美術協会会員､全道展会員
◆北海道教育大学名誉教授
■作品収蔵：北海道立近代美術館、北海道立旭川美術館
期待してたんだが残念…
演じる人の都合であれこれ脚本変えてる部分あるんだろうな
＞1964 長男誕生 この年の大冷害が引き金となり､農村は過疎化が進む
倉本先生のニングルの頃ですね・・・
なんとか無理にくっつけながら話を進めることも可能だな
十勝編で年頃の女の子は夕見子、砂良くらいだし
新宿編のウエイトレス、アニメーター編の同僚？
伊原なんちゃらの役か？
富田さんのイメージで受けそうな役なら
あの年齢ならそこしか無いよね
歴代ヒロインたちの役はもうオーディションとか無いだろうし
モモッチも所謂バーター出来レース、だよなぁ
※もしかして、千遥役
天陽が今更自分からアクション起こす姿が全くもって想像出来ん
天陽が嫁貰いそうになって自分の気持ちに気づくなつ、アクション起こすなつ、応援する皆、の方がよっぽど想像できる
天陽ヒロインかよ頑張れよ天陽
千遥にしては兄姉と顔の系統が…
まあ妹は6月登場だからそろそろ発表だろう
なつが他の男と良い感じになっても「なっちゃん…幸せになれよ…」って言って去っていきそうだもんなぁ、天陽
雪次郎や照男兄ちゃんに背中押されてもまだウジウジしてそう、天陽
成長して吉沢になってからは儚げで弱々しい感じで
なつが他の男と結婚したらショックで死んじゃいそうw
どうしてこうなった
貧しいけど絵が得意で控えめなヒロイン、何かあるにつけて大牧場の息子 (明るくて人気者) が助けてくれる、彼が夢を叶える為に都会に出ようと悩んでるいる時に背中を押す
諦められないけど、もう叶うはずもないのでひっそり何処かへ嫁ぐ、病死
もっとなつを巡って他の男とぶつかり合う無骨で逞しい農民の幼馴染でもよかったのだが
照男兄さんのかっこいい後押しを無駄にしないような展開にしてほしいものだ
がっつり背中押してあげた上みんなの前で好きって言えてるから良くやったと思うよ
悪いのはその後もガンガン手紙送ってくるなつや…
なぜ大人なつはいつまでも天陽に手紙を送るのか、さてはて
これで彼氏が出来て結婚しますなんて手紙を送ろうものなら、衰弱死するわw
これだけ無難にまとめている物語で、そんな広瀬すずが叩かれる展開にはならんと思うが
自分から手紙を送らないと天陽の方からは来ない、物理的な繋がりは無くなってしまう
と直感で思った故の行動かもしれない
まあ天陽の恋心を知ってる読者的にはやめたれやwって感じだが
この2人が結婚するだろうという予想は固まり始めたけどやっぱ経緯が想像出来ないからそこは楽しみ
雪次郎と夕見子もフラグは立ってるけど雪次郎から夕見子への感情が読めるところって
ノベライズでは明美が意外とあの二人ウマが合うって分析するとこぐらいしかないし
雪次郎は役者に進みそうなのもあって意外とどうくっつくか読めないところ
雪次郎となつぐらいの関係性のポジにしとけば離れ離れになっても成り立つのに
この手紙を送って自分の存在を匂わせ続けてキープはあざといでー
手紙がないと薄れてしまうことを自分が身をもって実感してるから、手紙送り続け攻撃をするのだ
現代でも依存体質の人は一方的に長文LINEをするだろ、あれみたいなもの
るんだろ
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