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「素敵詩的すくりぷと」の終盤に流れる歌って?


1 :2012/01/01 〜 最終レス :2020/01/01

ホンさんのFlash、素敵詩的すくりぷと
ttp://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/4036/shiteki_02.html
以前、「win限定、音入りバージョン」というのがあって
ttp://web.archive.org/web/20050125090311/http://www.geocities.co.jp/Milano-Cat/4036/shiteki_02.html
そこには、最後の方で、洋楽(?)の歌が流れていました。ハーイハイとか言ってたかな?
とにかく、幸せを音にするとこんな感じになるのかなぁ、と思うくらいに心温まる歌でした。
今は聞くことが出来ません。
無くなってしまった。
誰か歌名や歌手名を知っている方、どうか教えてください。

2 :
うわー、糞スレが立っちゃった。

3 :
紅白flash合戦2011
ttp://flash-rw.com/

・紅白FLASH合戦2011 OPフラッシュ
ttp://www.geocities.jp/sumi_flashpage/kouhaku2011op.html
まさかのど真ん中ストレート、しかも球速は低め。
特にキャラクタや背景は、丁寧には描き込めていなく、粗が目立つ印象。突貫工事だったのかな。
しかし、それはファミコンっぽい音楽と、実直な文章でサポートされている。
拙さがそのまま味になっている。
好きだ、こういうの。
個人的に、文章をメインにしたFlashを目にするのはここ最近めっきり減っていたので、とても嬉しかった。
その文も気取らずに、等身大で書かれているため、感情移入しやすかったのもプラス材料。
背景に色が付いてからのほのかな盛り上がりが、暖かく優しい。
ああ、ドリームカムトゥルー。夢を現実にかー。
僕は、どうでもいい日常のどうしようもない毎日の延長として、このflash合戦を消化していきたい。
だらけたスタンスで。

4 :
・ガリアンキングダム01
ttp://anime.geocities.jp/dfhhy489/ave002.html
おお、大画面! なのに、今一歩、迫力が足りない。
のっぺりとしていて、密度が薄く、平板。少しスローモーションな感じ。全体に緊張感とスピード感が欲しい。
台詞を読ませる間も、やや長目に感じた。それも自然な会話というよりも、説明っぽさがする。
SFロボアニメなのに、代わり身の術。かなり無茶をしているのに、自然に入ってきた。不思議だ。
サイボーグのデザインは凄く良い。
ケバくてエロっぽい絵が持ち味かと思っていただけに、これだけ硬質で清潔感あるデザインで攻めてくるとは。
こういう引き出しもあるのかと、意外な嬉しい驚き。
あと序盤の地球を掴むシーンは、素晴らしいと思う。
惹きつけられる導入だった。

5 :
・とりヴぁニタスの羊
ttp://book.geocities.jp/toribaster_over_heats/works/torivani/torivani.htm
うへー、カオス。
呆気にとられて、終わったあと思わず笑ってしまった。それから、何度見ても飽きがこない。
元ネタの「ヴァニタスの羊」も一見したが、もはやその面影はゼロ。
タイトルのラミレスまでは意図したギャグが感じられたが、そこからどんどんと滅茶苦茶になるのは、どこまで作者の計算内なのだろう。
注ぎ込まれた労力や手間は、かなりのもの。だけど、統一性のないギャグ、突飛な構成によって、台無しになっている。
恐らく内輪向けのキャラ達なのだろうが、脈絡もなく出てきて何の解説もないので、楽屋はぁはぁ臭よりもワケワカメ感が良い意味で濃い。
手を抜いたのではなく、むしろ賭けすぎたことによる「馬鹿っぽさ」には、迫真性がある。何故に歩?
今こそ、この言葉を贈ろう。
糞フラボンジュール。

6 :
>>1さんお疲れ

7 :
>>6
どうもです。
とにかく「素敵詩的スクリプト」で流れる歌が知りたいです。CDでもアルバムでも買います。聞けば、元気になると思います。
いえ、特に疲れてはいないのだけど。

なんでも餅のせいにするんじゃない!
ttp://www35.tok2.com/home/syatineko/flash_motinosei.html
ほのぼのな中にも、毒が入ってる感じ。
とても打算的。そこがとても人間っぽい。キャラが記号化していなく、奥行がある。
何気ないことだけど、モチ怪人のモデリングが素敵。
ただ、緩急や間の取り方が、余り機能していなく、やや緩さや停滞感もある。
まったり系のアキレス腱と言えば、それはそうだけど、そのための一時停止機能だったとしても、演出面に何かしら工夫があってもと。
細かいところも丁寧に描かれては、いるのだけど。
それと過去作のキャラクタのカメオ出演には、やや中途半端さが残る。
知らない人には気付かれないくらいにさり気なくか、或いは物語の本筋に絡めるか、ハッキリしたほうが良さげな気がした。
登場して紹介されただけのような。
全体の雰囲気と、だらっとしたグダグダな終わり方は、僕は好きだ。

8 :
にゃんセグの紅白歌合戦
ttp://www.youtube.com/watch?v=EoW2iw4a7VE
最初から最後まで、安心して見れる。
気合の入ったアニメーションと、程々に脱力したストーリーの、組み合わせの妙を堪能できた。
短い中にも終部に盛り上がりのピークを持ってくる構成も、良好。
見ているうちに、何処か昭和の匂いがした。
見慣れたテーマや少し古さを感じさせるキャラ絵などが、その原因かな。
でも、今作では、それが難点には為っていない。むしろ、懐かしさ、独特のぬくもりになっている。
中トロ…… 大トロじゃないところが妙に侘しい。
声と同期してキャラの口元が動く。細かいところまで気配りが届いていると思わせた。
シリーズ物の一つだけど、抵抗なく完結した一作品としても楽しめた。
こういう所のバランス感覚って、熟練されてると思う。

9 :
待ちわびて
ttp://hyoehyoepa.web.fc2.com/clips/rw2011_machiwabite.html
これからどうなるのか? って所で終わっている。
起承転結の、起でプチっと切れてる感じかな。
文章はやや読みづらい。けど、表現としては効果をあげている。
写真に溶けてしまう読みにくさと、白背景になって読める間隙が並存している。
中々いいアクセントになっているんじゃないだろか。
何気に「でも(demo)「だれも(daremo)」で「emo」のリズムを作っている。
写真もモノクロで過剰な表現はないが、作品世界に浸ることが出来た。
「孤独を感じない」と文章は語りながら、作品全体に漂う雰囲気は、寂しさや孤独。
そこらへんのギャップも好み。強がりが、切なく、いじらしい。
共感できる孤独。決して一人ぼっちなんかじゃない。
待ちぼうけ、わかるよわかる。辛いっすね。

10 :
・ALLEND -さよなら、この世界-
ttp://shirogumisya.ifdef.jp/rw2011player001.html
とにかく、運と暇と暇と根気と根気と根気がいる。
クリアしようと意気込んでみたものの、ステージ2の洞窟バトルで挫折。これ以上はイライラにしかならないだろうとの判断が働いた。
思考が入るクイズ辺りはまだ楽だが、完全に運任せの別れ道が結構、凶悪。
決してクリアさせまいとする、作者の執念が滲んでいるゲームだと思う。そして不毛。
圧倒的なボリュームと高難易度なのもあるが、ストレスを感じる要素も多く、詰みがち。それも8ステージ以上あるなんて、信じられない。
完遂出来た人がいたなら、凄い。
それと画面サイズ的に、絵中の台詞や考え事を読むのは困難だった。読めなくても支障はないと思うけど。

11 :
・瞬殺王女パール 魔界の128闘神
ttp://nrf-flash.sakura.ne.jp/flash/pearl_makai.html
第一ステージもクリアできなかった。うーん、このテイタラクで書いていいのかどうかわからないけど、やってみる。
ここでは3つの基準で、レビューしてみようと思う。
1さわっていて楽しいか? 操作は快適か?
2中毒性はあるか? コンティニューをクリックさせることに成功しているか?
3グラフィック、ストーリー、世界観、音楽。ゲームを楽しませる雰囲気を盛り込めているか?
1は、マイパソだと偶にカクカクっとなる。重い。画面小さいモードが欲しくなる。
操作系統はシンプルでそれぞれ効率的な攻撃ができ、わかり易い。
ただ、ジャンプは少し低い気がした。でも概ね良好。
2は、問題アリ。
とにかく死にやすい。それも高難易度による、ストレスの溜まる死に方が多い。
本作は決して、ゲーム初心者を拒むようなストイックな作りを目指したわけではないはずだ。
多分、難易度は、あらかじめゲームの楽しみ方と構成を知っている、作者自身を標準にした為に生まれたものだと思う。
テストプレイヤーか何か、客観性のある意見があれば、大きく変わるんじゃないか。
自分ならライフ制(それも5ライフくらい、回復アイテムあり)にしていたと思う。出来ないけど。
3は取っ掛かりしか楽しめてないが、良い。
ストーリーの導入も、あっさりしていて、直ぐにゲームに入り込める。
海辺の感じに、叙情ある音楽が妙に心をワクワクさせる。プラスの方向にゲームらしくない。
それだけに、1ステージ目で詰んでしまったのが、かなり勿体なく思えた。
まぁ、こんな僕だけど、ヘタレなりに頑張ったんだよ。

12 :
・B→W
ttp://www.youtube.com/watch?v=2vAnfHPSNs0&feature=youtu.be
無機的というか乾いた感じと、細部の詰めの甘さというか手作り感が同居している。
何だろう、とても冬っぽい中に暖房の入った空気というか。
途中2:41秒辺りのサビ。画面の動きが音楽と一体となっていて、心が揺さぶられた。
ただ、うーん、丹精を込めて作っているのは感じるが、それが印象面で結実しているのだろうか。
何か惜しい作りに為っているとも思える。
三角は許容できたが、車の連続はやや芯から外れていて、展開としても先が読めてしまった。
四角形だけで攻めるくらいに、もっとストイックに、それでいてもっとバラエティーを、とは我侭な注文。

13 :
・( ゚ω゚)
ttp://www.geocities.jp/sumi_flashpage/refuse.html
曲と同期して、軽快に進むテンポの良さが際立っている。
所々の細かい動きと音の一体感が、作品全体にキレを付加している。
ネタも当たり外れはあるものの、打率は結構、高めで面白かった。
「だが断る」と、アフラックと、スフィンクスと、←を見ろ(何気に位置が変わってる?)辺りが、自分の中ではファインプレイ。
絵に味がある。シンプルだけど、ラフじゃない。
元のAAらしさを損ねていなく、かと言ってAAベタ張りのような手抜きさを感じさせない。
凄くいい線を進んでると思う。
一発ネタの連続として長いかなと思い始める辺りで終わらせる、尺の適度さもイイ。ギリギリセーフ。
ネタを三分割したのは英断。
恐らく一つに全部入れられていたら、冗長になってしまっていただろうから。

14 :
・てあらいうがい
ttp://3rd.geocities.jp/gyom4/tearai.html
これは好きだ。
シンプルな一発ネタだが、オチが明かされるまで気付かなかった。
翻弄されている思考の中で、繰り広げられる活劇シーンが面白い。
アニメーションは少ないものの、カット、カメラワーク、構図やメリハリのあるアップなどで、とても刺激的だった。
話は、よくよく考えてみると、つじつまが分からない場面もあることにはあるけど。
その「考える」、って以前の、感情面での揺さぶりや下らなさへの親しみは、大きい。
色付きで制服や衣服を着るAAも、各キャラに個性や設定を付与していて、効果的だと思う。腹チラやパンチラなんて、わかってらっしゃるというか。

15 :
・海辺の魚
ttp://sound.jp/atamanoki/kouhaku2011.html
うへー、背景を中心に、画が綺麗。
作品世界に現実っぽさを与える程に、リアル。
それだけに前半部にコミカルな漫画的描写(たんこぶとか壁が壊れるとか)があったのが、個人的には気になった。
そこだけフィクションっぽさを強く感じた。
それと()での、主人公の考え事は、ちょっと余計に思えた。無くても十分スムーズに話が進むし、あると三人称から一人称に視点がぶれるというか。
序盤の料理のシーン。楽曲に、調理音に、画面がリンクして、とてもワクワクさせられる。卵焼きが美味しそう。朝から唐揚げまで作るのかー。
とにかくひたすら料理するって展開でも、楽しめたと思う。僕が。
ただ、そのワクワクはこの時間内では、昇華されなかった。
第一話というより、導入部って感じ。
この設定、伏線を全部、描くには、3話以上のストーリーが必要になると思える。
ということで、この作品を活かすには、とんでもない労力と根気が必要になりそう。
うーん、密やかに続編、待ってます。作らないって選択肢があっても、それはそれでいいと思います。

16 :
・やるおクエスト4
ttp://atelier-c.fiw-web.net/flashgame/kouhaku2011/
あー、あー、あー。
重い。なので、最適の環境でプレイできず。なので、他にも増してダメな感想す。
嵌れば凄く消耗戦として面白いかなーと思った。その手前で挫折しちゃったけど。
その要因に、最初、照明が1マスしか効かないのは辛いかなと思った。
難易度は取っ掛かりだけだが、悪くない気がした。そこから難しくなっていくのだろうけれど。
元のダンジョンシリーズが、凶悪な難易度へ運と経験で挑戦する作りだから、何度も挑むやる夫シリーズと相性はイイと思う。

17 :
・紅白FLASH合戦'11
ttp://meihu.tenohiragaeshi.com/comic/RW2011/rw.html
>第一話。
酷い。わけわからんけど、ここまで酷いとなると笑える。
何というか、こういうもんだよね。紅白flash合戦って。って思える。
この緩さは、とてもイイ!です。願わくば、2012年紅白もそう在って欲しい。
>第二話
ああ、ポ〇モソっぽい。ポ〇モソっぽいよ、公式キャラ。
ンじゃなくてソなのが、ヒットっす。
>第三話
大会本部からどんどんと風呂敷を広げていって、それを一気に畳むのに、ぼーぜん。
もう、しょうもない後味が残った。
ただシリアスパートがちょっと長目で、ダレルかな。
ということで、漫画とflashの接近は、結構、前からあったけれど、今作は所々の動きでアクセントとして用いられている。
ただホームページ形式にして一気に見せたのは長さで終わりが読めてしまうし、ページを捲ると大ゴマという面白みを損なっているようにも思える。
これのページを進める機能なんて本流の漫画主体での見せ方とwebとflashの、ひとつの理想的な形じゃないかな。
ttp://www.square-enix.com/jp/magazine/ganganonline/comic/kitakita/
反対にこれなんて、凄く読みにくいっす。
ttp://wpb.shueisha.co.jp/category/comic/
また、動画を効果的に合わせた漫画の見せ方は、「遠泳」を超えるものは未だ出てないと思う。
かなり古いweb漫画黎明期の作品だけども、ボリューム、細かな所のこだわり、音とアニメの挿し方、で、既に到達点にあったというか。
僕は今や絶滅した公共料金信者だが、そのデジタル漫画作品「僕らはみんな動いている」も、これを超えれてない。
傑作なので読んでみるといいかも。(リクエストがあれば、「遠泳」のレビュー書いてみます。まぁ見ている人もいないだろうけど)

18 :
・とりっぷ しゅ〜た〜
ttp://cave-expeditioner.6.ql.bz/falash/tripshooter.html
score500
つーの所でギブアップ。
でも、不思議な中毒性があって、何度も楽しめた。
それは操作がシンプルでありながら独特の味付けがあるのと、敵を倒したあとの点数表示や効果音に達成感があるからだと思う。
本当にさわっていて心地いい。
ジャンプ×踏みつけがミソ。得点も高く、とりっぷを打つのに制限があるのと、無闇にジャンプしたくなる衝動があるので、楽しく利用できた。
いや、踏みつけをしないでジャンプは回避に専念した方が安全に進めるんだけど、そこらへんを冒険してしまう。
背景も絵の具をざっと塗った感覚が目に柔らかく映り、効印象。
でも難易度は高め。
それも途中から単純に出てくる敵が増えすぎてしまい、難しくなっている感じだ。物量が、数の暴力というか。
それに慣れても、つーが固い。自分の中では、かなりの数当てたが、倒せなかった。
マリオ3Dランドの前半の難易度が好きな僕には、厳しかった。
タイトル画面の音量はやや大きめ。それと読み込みのloadingが途中で止まってしまい、プレイできない時があった。
と、何だかんだ言っておきながら、これからの可能性に満ちたアクションゲームだと思う。
面白かった。
追記
おおお!!クリアー。残りHP1のせめぎ合いの果てにクリアはあった。そして脱力……
でも、何かとても到達感があって、めちゃくちゃ嬉しい!

19 :
・アンダーソン そりすべり
ttp://takamurashirou.web.fc2.com/snow.html
ユニーク!
雪山の冷蔵庫を居住地とする雪だるまから、雪を溶かすヤカン、木の葉を翼にするなど、中々、思いつかない思考の遊びがある。
何というかスーパー小学生が作ったかのような、アイディアの柔軟さがある。わざとらしさを、極限まで感じさせない。
更にそれに安住することなく、話の筋としても起承転結がはっきりと意識されていて、分かりにくさや一人よがりさが無い。
リズミカルな音楽も雰囲気を壊さず、終わり方も引き伸ばしすぎず、余韻の残る所でしめられている。
絵はラフだが、この作品の場合シンプルなのが普遍性や魅力になっている。
楽しもうとしながらも、どうしても粗を探す目線で作品を見がちな僕だが、これは指摘するところが見つからなかった。
これ以上、下手に手を加えると、作品の雰囲気や品格を落としてしまいそう。
いやー、脱帽。素直に楽しめました。

20 :
・森林の子 紅白Flash合戦版
ttp://tenori.xxxxxxxx.jp/2_06/2_06.html
突然現れる射撃手、オチの顔バレなど、少なくとも前話を読まないと、単体ではワケワカメ状態になってしまう。
でも魅せたいアクションは決まってたかな。目まぐるしく変わる攻守の入れ替えに、惹きつけられた。
ここで主人公を勢いで活躍させちゃうのが王道なのだろうが、それを敢えて裏切る辺りとても刺激的。
カーチェイスとしては、ちょっと移動速度が緩慢なのが気になった。
このシリーズ、最初は美麗なアニメーションに釣られて読み進めてみたけど、part1の最後でもう話の虜になってしまった。
あー、驚いた。衝撃があった。
多分、かなり重厚長大なストーリーや世界観が練られているのだろう。
だけども、今作のような凝ったアニメーションで展開するには、製作の時間と労力が大きくのしかかりそう。
その話の大きさと、質を保つための労力や手間と、観覧者の興味や熱の冷め方、といったところに、凄くジレンマを感じる。
そんな中、諦めないでゆったりとスパンを持って投下する作者のその姿勢には、ただただ感服させられる。
時々、見に行きます。

21 :
お前も暇な奴だなぁ

22 :

>>21
            ____________________________
  ∧_∧     /
 ( ´∀`)  <  暇だモナー。
 (    )     \ 素敵詩的すくりぷとで終盤に流れる歌を一日中、聞いていたいモナ。
 | | |        ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 (__)_)
・Phase Transition
ttp://c-o-h.my-sv.net/p_t.html
爽快さがある。
四角形、六角形、矢印、線と見慣れたシンボルが多用されている為、既視感は確かにある。
それとちょっとパッチワークっぽさが。
しかし、迫力ある奥行きや滑るような平面の動きへの意識と音の捉え方が、抜群のバランス感覚で成されているので、見ていて心地いい。
線をなぞる場面が好き。
構成は緩→急→緩→急と、飽きさせない作りで配置されている。
特に1分10秒辺りの二度目の緩は、動きを少なくしても、音との同期が鋭く行われていて、見事だと思う。
何気に、色彩のセンスがとてもイイと思う。バリエーションがありながらも、全体のクリアな感じに統一性があるような。
テーマは化学に疎い僕にはわからない。序盤は沸騰とか気化とかだったのかな? それでも、映像と音に乗って、無心で楽しめた。

23 :
・dead incarnation
ttp://gplus.to/pdorg
タイハイ的。暗めの色調と曲に拠るものだろうか。
序盤、車窓の風景の鮮やかさがアクセントになっていたが、中盤になるとそれも消える。
だから、余計ダークに感じる。意図したもの?
この手の作風で「押し」だけの作品では疲労してしまうが、
遠近のあるカメラの位置や、間奏部分を白背景にしたり、頭をかきむしるミクを使ったり、「引き」を効果的に使っているので、飽きを感じさせなかった。
ミクさんの声は面白いほど聞き取れない。
でも聞き取れないことで、全体の不況和音を際立たせるというか、洋楽を聞いているように、歌詞に意識を持って行かれずに雰囲気に浸れる。
丁度、「素敵詩的スクリプト」の終盤に流れる曲のように。
それとネットアイドルとは思えないほどの色気がある。可愛いだけでなく艶っぽい。
中身はよく分からず。
ただ、棒人間は雰囲気から外れているようで、ちょっと勿体無さも。

24 :

・日課の水やり
ttp://www.youtube.com/watch?v=pd-inZzyRkw
タイトルがすんごく心憎い。これと冒頭の間で、アニメ系だと思っていた。
当然、中盤あたりで、びっくりした。
でも、こういうものかもしれない。
小学生の夏休みの宿題での、朝顔の観察日記とか。双葉が生え、ツルが伸び、ツボミが熟すところとか。あの期待感。
様々な演出を盛り込んだ今作。個人的にイイと思った箇所を4つ。
冒頭の水で洗われたかのような音と、風景の出し方。
上昇していくカメラワークのドキドキ感。
手描きのタッチに変わりながらも、違和感を感じさせない作り。
最後の帰り際を、暗い風景の中、壊れたステンドクラスからさり気なく見せるシメ。叙情。
と、タイトルと冒頭とオチが魅力ならば、それは作品の面白さに直結し、これだけでも楽しめる好例だと思う。
それと、さり気ない音との一体感も、躍動的。
ちょっとだけピントが外れたのはカメラをヒビ割らせる攻撃場面。
場面上の繋がりも見えて画面としてはメリハリになっているけど、暴力は成長を見守る水やりに、余りマッチしなかったんじゃないかなぁ。

25 :
http://www.bangedup.com/bu_posts/cutthatdwedfdfnut.wmv

26 :
『閃2012 -HIRAMEKI-』
ttp://hirameki2012.bufsiz.jp/index.html
以下、容赦なくネタバレなので、要注意。

・オープニング
ttp://hirameki2012.bufsiz.jp/opening.html
個性を感じさせないほどシンプル。
言葉を取捨選択し、過剰な表現を控えて、削りに削っている。
これは「極端な制限時間内に、どれだけ作者の持ち味や濃い中身を詰め込められるか」、って言う僕の中の同イベントへの偏見を洗い流してくれた。
派手に囃さず、騒ぎ立てずに、きっちりと仕事をこなし、伝えるべきものを伝える、いぶし銀っぽさ。潔さ。
好み。

27 :
・Prison Crusher
ttp://2nd.geocities.jp/ez_uhp/swf/work/flash17/PrisonCrusher.html
イベントの趣旨について、10秒なのか、15秒なのか、そこらへんが曖昧だなぁ。
どちらかに統一したほうが、よりコンセプトが明確になるんじゃないかと思っていた。
だけど、このFlashは、この作者は、このルールの盲点を巧みに利用している。
Startから10秒を強く意識させ、それを10〜15秒で裏切る見事な構成。
ドキドキさせるクリッカブルな始まりから、画面枠を飛び出す鮮烈なオチまで、Flashならではの大仕掛け。
ひねくれていながらも、よどみがない。
この閃きは、凄いものだ。絶賛ものだ。
ただ唯一、惜しむらくは最後、リプレイ画面。
画面停止するなり、ブラックアウトするなり、なんなり、僕は余韻に浸っていたかった。もう少し驚いたままでいたかった。

28 :
:・「鯖区2丁目」第3話
ttp://flash.zzz.heavy.jp/?day=20120225
砂漠だぁ。水も草木もない。荒涼としている。ドライさ。
「もちろんよ」で吹き出してしまった。
ドライさは3D映像と加工音声で、湿っけというか艶を消したことによる賜物だろう。
それにより、色気や下世話さを感じるはずのネタに、全く興奮が沸かない。
感情移入へと入り込ませずに、淡々と15秒が通り過ぎていく。
表現とネタのこの相殺に、個人的にたまらないものがある。だから笑える。
天然なのなら、センスある。計算の故なら、感服。
支持者は決して多くはないかもしれないが、僕がいる。突っ走っていって欲しい。

29 :
貴殿の解説を見てから鑑賞する事にした

30 :
おお、こんな辺境を訪れる方がいましたか。いやー、嬉しい。
そりゃ、この非生産的な文字列が、一つの視点を照らし出してくれたら幸いだけど。貴方だけが持つ視点も奪っちまわないかと、ちと心配。
的外れだなぁ、このバカヤロウ、俺ならこう思う、とでもしてください。でござる。
そして、素敵詩的すくりぷとで流れる歌って、なんなのでござりますか?

・かえ玉食べたい。
ttp://www.a.zaq.jp/yabezumu/kaedama.htm
クリア出来ず。何度やっても、どうすればいいのか、わかんなかった。あう。
でも、背景と色使いと音楽がマッチしていて、全体に柔らかい雰囲気が出ていて、イライラは無かった。
食べ物粗末系として下品になりそうなネタを、その方向にぴくりとも傾けさせないこのまったり絵は、うん、いい。
麺をすする何気ない動作、失敗のオチのクスリとする感じ。
とてもとても、ほんわかとしていて、楽しい。

31 :
・タイトル:0015
ttp://www.geocities.jp/tr_v4/0015.html
一枚の絵として、丁寧にシンボルが配置されていると思う。
好き勝手にやっているように見えて、視点を混乱させないようにとの配慮も感じる。
特に白の使い方が巧い。
構成は押せ押せっ!
画面奥から手前へと迫る表現が多用されている。
初見でのインパクトは大きかった。言葉を紡げないほど。
何回も繰り返すってのは、野暮ったい見方なんだろうね。ちょっと疲れた。
中毒性を感じるっていうより、インパクトどーん、って感じ? なんだろうね。なんだろうくん。

32 :
・the first measure
ttp://sukimastudio.com/movie/01/hirameki2012.html
本家は重かった(画面サイズが大きい?)ので、youtube版から。
ttp://www.youtube.com/watch?v=O9x6CBFb8Nc
何というか、カオスっぽい。
デジタルな洋の骨格に、敢えて和の要素を組み込んだようだけど、和洋折衷というより、分離を来たしている印象。
軽やかな音楽に日本復興、なんて、とても浮いている。
ただ、それらを繋ぐ後半の場面の切り替え方や、扇子を広げたような終わり方に、センスを感じる。
何だろうなぁ。作品に込められた熱さは伝わってくる。しかし、熱さゆえに15秒内での構成や筋立てへの冷静さが沸騰しているようにも思える。
うーん。心の中には、こういうハッチャケたお祭り感が好きだという感情もあるし、ちょっと熱暴走しすぎで統一感が薄くワケワカメという思考もあったり。
ここらへん難しいけど、思うがままにやって、面白いのが出来たら、それが一番じゃないかな、と僕は思う。

33 :
・GrangE
ttp://freett.com/grayground/grange.html
音との同期、光の使い方、共に効果的に用いられていて雰囲気がある。
色彩が少しずつ足されていく鮮やかな蝶に心奪われた。
これは手間がかかっている写真加工ものだと思うが、そうした労苦を感じさせずにすんなりと入っていく感じが心地いい。
一つ思うのは、何でこんなチョイスの英単語を使うんだろう。
オサレ系には多い傾向だけど、重みのある実写系の今作品では尚更異質感があるというか。
incident caos dirty noise accident distress grange
読み取れたものを列記してみたが、どうも一貫した意味というよりも見慣れたイメージ優先で。深いというよりも既視感があり、薄い感じがする。
いや、僕の中の印象といっちゃあ、それまでなんだけど。Tシャツのように記号的だったりファッションっぽくてカッコイイのかもしれない。そこんとこ夜露死苦。

34 :
・Break Block
ttp://www.geocities.co.jp/m3685jp/flash/hirameki2012/
total 4503
ブロック崩し。
うん、ブロック崩しだ。ブロック崩し。
ただ、重い。マイパソだとスローモーション気味。けど、それが味になっていると言えば、独特の味になっている。
ボーナスアイテムが大量に降りかかってくるので、高スコアを狙うとなると、待ちではなく、忙しい操作が必要とされる。
これと時間制限で、長時間だと集中力の持続が求められて、消耗しがちなブロック崩しに、緊張感があって面白いと思う。
40個というノルマは達成したが、クリアしたのかイマイチわからず。失敗した場合との差が、分かりにくいのかな。
難易度は、意外と、と言っては失礼だろうが、絶妙。
易しすぎず難しすぎず、4、5回やってるうちに攻略できた。
初見では無理かなぁと思っていたパーフェクトも、やっている内に、上手くいけば出来そうな手応えもあった。(46個まで破壊)
間口が広く深みのあるブロック崩しに、この難易度が、とにかく僕には嵌った。楽しませて貰った。
隠し要素は何だったんだろう。

35 :
・トレンチコートの男
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17274953
何か、大きな奇妙な後味が残った。
女側から見たら凄惨な印象を与えられそうだが、ひたすらに奇妙。
これは「トレンチコートの男」というタイトルの巧みさにあるのではないかと思う。
最初の画面で、タイトルから露出狂を想像させられる。そして思ったとおり、と直感した次の瞬間、これはより過激な形で裏切られる。
音楽や言葉がないのも全体をすっきりとさせ、終部の効果音を際立たせる。
凄くシンプル。シンプルだから、ジメッとせずに、印象に残りやすい作品になったのかな。
ただ、だからと言って密度が薄い訳ではない。
女性の目線や動きの変化、歩く→気付く→早足なんて、とても自然に演出されてるし、バッグを落とすなど芸が細かい。
15秒ものとは思えない、一つのシーンが作り上げられている。ショートショートのような。
この作品はオススメです。

36 :
・メイドインラビリンス
ttp://lionz.from.tv/flash/10m_maze.html
単発ネタにしては勿体ないくらいの設定とゲーム。
迷路だけど、簡単すぎず複雑すぎず、マップを記憶すればまずクリア出来るので、程よい手応えだと思う。
画面スクロールが、けっこう意外で、楽しい驚きがあった。
全体に漂う雰囲気は、なだらか。
ファミコン、ファミリーコンピュータのように、広く受けそうな感じ。ドットっぽさがいい。
ネタそのものはオタクっぽいのだけど、尖った個性や癖は控えめで、すんなりと入っていける柔らかさがあるんじゃないだろうか。
オマケは、むしろこっちの方に労力をかけていると思えるほど、手が込んでいる。
秒数制限が命のこのイベントでは、反則ギリギリなんじゃないかと邪推してしまうが、それでも見ていて和んだ。
ちょっとデジタル漫画っぽい感じで、絵もかなり丁寧に描き込まれてるし、ゲームとも調和している。
とてもバランスのとれたflashだと思う。

37 :
・card
ttp://chigari1.web.fc2.com/card.html
音とシンボルだけで勝負するってのは、とても潔く、且つ難しいことだ。
それに成功した本作を、一杯の拍手で称えたい。
まず音を電話という効果音にしたこと。
これは15秒内で使える楽曲では出しにくい、物語性と緩急とメリハリを与えている。
次いでシンボルをトランプのカードにしたこと。
これで、作品全体が具体的なものになって、一本の大きな幹ができた。
そして驚くべきは、その電話音とトランプカードを一つの作品に融合させたこと。
これは凄い。僕にはとても思いつかない。
だって「電話」と「トランプ」だよ。余りにも遠い二つ。どうやって連想して、くっつけたんだろう。
頭の中、どうなってるんだろう。この取り合わせはどうすれば導き出せたのだろう。
電話のprrrrr(プルルルルル)とカードがシャッフルするスピード感のある場面。
ここに凄く、めまいをすると言うか、陶酔するというか、とても心地よい刺激を受けた。
何回も観ても、それは色褪せることはなかった。ここは作者が魅せたい山場だったとしたら、見事に術中にハマったことになる。
出来れば、この発想力を発揮した別のアプローチでの作者さんの長い作品も観てみたい!
あー、クレクレ厨になってしまった。ごめん。

38 :
・戦え!閃華−センカ−
ttp://www35.tok2.com/home/syatineko/flash_senka.html
これは全年齢向け。かなり低年齢の人もターゲットにしたのかな。
分かりやすいアクション活劇、易しい難度のクリッカブルな要素、親しみやすいキャラクタ、戦隊もののような音楽。
抵抗なく味わえた。カットも多彩だし、色使いもクッキリしていて、細かな動への配慮もある。髪の毛を動かすなんて、凝ってる。
ただ、ちょっと僕は、今作のターゲットからは外れているようで、余り多くを語るのははばかられるのだけど。
敢えて感じたことを言うと、全体的に既視感が。「何処かで見た感」が心に積もるというか。
ダンバンvsムムカ とか。

39 :
・ジュウシマツ住職
ttp://www.geocities.jp/sumi_flashpage/juushimatsu.html
思わずニンマリした。凄くまっとうな、自然な形での、笑みがこぼれた。
エンターテイメントって感じ。
一見目でのわかりやすさというか面白さは、真ん中。
最初は勢いでよくわかんなかったけど、見ているうちにツボにハマって笑ったのが、右側。
その中間が左側。
ってのが、僕の印象。
中身は鳥肉系やバーカ系が被っているけど、けっこうバラエティがあって幅広く扱っていて、ヒット率は高かった。
多分、この数秒の為に、かなりの数の中から「面白い」ネタを選出したんじゃないだろうか。
ネタは三種類と思いきや、意外なところに意外なオマケがあって、嬉しかった。あの音楽はヤバイ。
こういうの、大好きです。
ジュウシマツ和尚。やっぱガキの使いは、面白い。初めてテレビで観たときはとっても笑った。
そして、あの一発ネタを、ここまで広めた2chの名無し達の、職人芸にはホント感服する。
今作の、面白いところに敏感な嗅覚、というか着眼点や、一般化する切り取り方や加工の仕方は巧い。
僕は、元ネタを知らない人にも、気軽に勧めることが出来る作品だと思う。
ああ、年末。毎年、「笑ってはいけない」シリーズ、楽しみにしている。
やっぱ大晦日は紅白歌合戦じゃなくて、ガキの使いだよね。え?

40 :
・Meaning
ttp://grayafether.otogirisou.com/hira2012/h2012.html
ゆったり目の曲やシンボルの動かし方に、いい意味で緩さを感じた。白黒に統一したことで圧迫感がなく、目に優しく、シックな雰囲気さえ漂う。
中身は。
Meaning Decide By で「ん?」となり
Myself で「おお!」となると、思えた。
思えたっ、てのは。
事前にこれを見たから。
****
参加コメント:
ギリギリまで思いつかなかったのですが、綺麗にまとまったと思います。
どんなものでも意味は自分で見つけるものだと思います。
****
作品の紹介コメントで『作品の内容、メッセージそのもの』をずばり言っちゃうと、凄くモッタイナイ感が残る。
英語だけど、中高生なら習っている平易な単語だと思うし、親切すぎるのも考えもの。
自分探し、って感じもするけど、余計な装飾なしに健やかに提示されてるので、自然と共感できる。
一文に全てを賭けるなんて、俳句や短歌のようにすっと記憶に残り、いい感じだと思う。
というのが、僕がこの作品から考えた意味。
表面を感覚的に眺めてみると、滑らかなシルクを撫でているようで、快い。

41 :
・Aqua BLUE
ttp://hyoehyoepa.web.fc2.com/clips/hirameki_2012.html
やあセバスチャンじゃないか。あの日以来だな。
雨がごうごうと降っていて、潜水艦が容赦なく攻めて来て、トビウオが水中を泳いだ日さ!えっ? 脈絡がない? これがMGってやつだ。もーしょんぐらふぃっくってヤツだ。
うふふふふ。そんなに気張らないでいいのよ。楽になってみて。そしたらわかるわ。
嗚呼! そうだ! もーもーぐらびてぃしょんだ。
そうそう。あなた、何時もFrashにストーリー性や統一性を求めすぎなのよ。そんなもの要らないの。感じるのよ。
けど、だけど 俺だって、求めるよ! 感動を!
見たことのない熱帯の景色や、気付かなかったレンゲ草、ラッシュアワーの車窓、夢見がちなあの子。
だけど、余りにも平凡すぎないか。セバスチャン。あのベトナムは、何だったんだ?
あなた何もわかってないわ! 人生は驚きの連続よ! あなたは何も見ていないだけ。苦しまないと先に進めないのよ。
苦しむ? 何を? 表現できない自分をよ! 何も感じなくなった自分の感性と戦うのよ!
あなたとわたしだから、出会う意味がある。出会いは争いよりも難しく、苦しく、孤独なものなの。だから、逃げないで。
ああ、そうだな。見えた!見えたぞ! 
潜水艦だ。潜水艦が180度ターンしたぞ。何の予備動作も無くだ。何てエナジーだ。この技術があればセバスチャンは。セバスチャンは、ミネソタで沈まなくて済んだんだ。
Frashは死んだと思ってた。
でもこのFrashを観ていて、俺が12歳だった頃のことを思い出した
夏休みの真っ只中、冷えたチョコミルクシェイク
世の中のことなんて何一つ心配してなかったあの頃のことを
それとあの魚。妙だぞ。あの質感、不自然な動き。あれは魚じゃない? 疑似餌だ! 何てトラップだ。もう少しでお前と同じ海の底に引きずり込まれるところだった。
セバスチャン、もうキミと楽しいトビウオフィッシングができないのが寂しいよ。でも別れなきゃいけないんだね。
ええ、サヨナラは必然よ。苦しいものよ。でも、別れは出会いなのよ。わたしのいない世界とあなたが出会うの。だから泣くよりも、笑っていて。いいのよ。泣きながら笑っていて。
ああ、最後の赤い線が昇っていく。あれは、きっとそうだ。希望。

42 :
命日
ttp://nrf-flash.sakura.ne.jp/flash/meinichi.html
雨上がりの平日での、墓地のような印象。
居並ぶ墓石と対照的に、他に誰もいなく、たった一人で祈り続ける。
寂しくも、何処か決意を感じさせた。
しかし、重いっすね。
もう、凄くスローモーション。マイパソでは耐え切れず、外に行って観てきた。
それに比するだけの密度があれば、納得できるのだけど。
うーん、これは楽をした代わりに失ったものも大きいのでは、って思う。
何か、さらっと見れれば余韻を受け入れられそうなのだけど……
僕は初見での印象に引っ張られるところが大きいので、そこでイライラってしたのが勿体なかったかな。
高性能パソコンを持つブルジョワジーだったら、この作品の真価を味わえたんじゃなかろうか。
僕は、ただそれを見守るのみ。本音を申せば、おーい、気楽に楽しめるところに戻ってくれって感じ。

43 :
VIA C3 400MHzで全作品見れませんでした
作り直してください
みたいな不毛さを感じる

44 :
>>43
うへー、そんな低性能だったんすか、マイパソコン。そりゃあ、古いし安かったからなあ。ショック。
そうですね、ただひたすたらに不毛ってことで。経済的にも心にも、余裕がない。ごめんね。こんなんで。
ところで素敵詩的すくりぷとの終盤に流れる歌を教えてください。これだけ願ってるのに! みんな! スルーするんだよ!
・plus
ttp://autumnleaves.lilect.net/hirameki2012/
横長の画面サイズでの、幅のある演出。+以外、抽象的に徹したデザインセンス。後半に連れて、盛り上がる構成。
どれも自然に流れ、見事なものだった。
個人的に、+が粒子のように消える箇所が素敵。
作ってもらったというだけあって、曲との同期や雰囲気との合致、制限時間内での収まりの良さは、静かで確かな後味を残す。切なくさえある。
途中での昔の映画のような縦線は、うーん、僕には余計に思えた。作品全体の透明感と、ちょっと外れた装飾な気がしたので。

45 :

前書き
一発ネタとしてクスリとしてしまう。
先が気になる感じだし、足の指が片方だけ4本など、妙にうまく出来てる。僕が思うに、センス、あるよ。
適当に描いたのだろうけど、意外と絵が上手いのもミソ。オチも無理やりすぎて、予想できなかった。
ってこれでいいのかな?
僕は本当に駄目でどうしようもなく、やるせないくらいに底辺を這っているしょーもない作品に触発されたかった。
僕以外、需要はないかもしれないけど。
以下、本文。

46 :
・notitle
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm17279315

47 :
・ぼくのみたせかい
ttp://rainbowc.biz/flash/nikosworld.htm
見れなかった。それだけでは何なので。
作品解説 から妄想してみよう。(これは作品を十分に堪能した後に眺めたほうが絶対にイイです。すげー的外れだろうから)
ttp://blog3.rainbowc.biz/?p=88
絵は適度にデフォルメされていて、でも狙いすぎていなく、綺麗な感じ。
これがアニメーションするわけだから、見栄えのよい作品になっていたんじゃないかと思う。
内容は、15秒?(×3?)では、伝えきれないと確信する。直感だけど。
これを丁寧に伝えようとしたら、5分、いや10分は掛かるんじゃないかな。
もしも短い間に、文字なしで、作品解説にある作者の意図を僕に伝えることが出来たのなら、それはまごうことなき傑作だと思う。
作者のダイレクトな文章を読むだけでも、話の枠組みを理解するのに、僕には5、6分掛かったくらいだから。
だから本編を見れなくて、僕はむしろよかったのかもしれない。未知のものを妄想するのは、それだけで幸せだ。
物語の転換点となる、外部からの介入という、二つの山場も不明瞭。
>外から大量のビー玉が降り注いできたのです。
>部屋が突然暗闇に覆われてしまったのです。
この二つの要因が明示されていないのが、気になる。後者は何とか想像できるにしても、前者はもう余りにもファンタジー過ぎないか。
ビー玉を「希望」と解するのだけでも難しいし、余りにも突飛な展開だ。映像で見れば、説得力があるのかもしれないけれど。むしろ説明不足にならないか。
ビー玉って、昔の子供のお馴染みの遊び道具って、既存のイメージもあるし。
phase3 なんて、行き方が余りにも難しすぎる。解説が無かったら、まず辿り着けそうもない。
でも、こういう強引さ、アクの強さ、商業ではなく趣味だから出来るエッジの効いた部分は、面白い。是非、残して欲しい個性だ。
ただ、僕の方に、もうちょっと歩み寄って欲しい。
僕は、あなたが思うほどに、素直に感慨を受け止められるほどの、自然に好意的な解釈に達するほどの、超能力者やエスパーじゃない。
ってflash観れてない、独りよがりなボヤキでした。なので、こんなん真に受けず、各々が自由に作品を作ったり、観たりしてね。
チャンチャン。

48 :
メモメモ。
FLASH★BOMB'05 オープング
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18588024
ああ! 諦めていただけに、こうして観れてすごく嬉しい。
スキマ産業、楽園シリーズの三部作の三作目です。flashbomb03、04オープニングと連続してみると、とても感慨深い。
静と動を巧みに繰った作品。少し寂しく、でも終わりは実に爽快。気持ちのいい突き抜けかた。
僕の中でのもう叶わないだろうなと痛感させられた、flash板四大心残りの一つが解消された。
あと三つは「公共料金さんのミナミノホコラ完全版」「fbオープニング系最後の砦、天国さんの再起」「ホンさんの素敵詩的すくりぷとの終盤にかかる曲」。
特に三番目です。

それと
ちびせみ 第一話(ぷちリメイク)【オリジナルアニメ】
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm18645167?via=thumb_watch
普遍性、共感性、独創性に富んだ作品。
期待をいい意味で裏切る展開でありながら、わかりにくい部分が殆ど無い。
観客を意識しつつ、好きなことをやっているような楽しさ、ほんわかさが作品全体に優しいムードを付加している。
文字の出し方も独特だけど、自然としっくりくる。
あー、嬉しいリメイク。

49 :
〇パラフラ祭
ttp://parafes.web.fc2.com/2012/sakuhin.html
ネタバレ注意
このスレを見ている人なんていないだろうけど。

・ASTRO_PEN v4.0
ttp://fujiformat.s333.xrea.com/?page=astro_pen
面白い。
絵心が全くない僕にも、そう思わせるのだから、かなり良い感じのツールだと思う。
線の太さの調整が、中々上手くいかない。でも、やってるうちにそのもどかしさが楽しくなる。
それプラス書道って感じ。僕は書道も下の下だったんだが、落書きでも楽しい。
絵の上手い人はどんな絵を書くのだろう。達筆な人はどんな線を描くのだろう。
何か両方共みたくなるなあ。どういったアプローチで描くのか、書くのか。
だから、ほかの人が書いた絵や文字が、それらができるまでが、とてつもなく見たくなるツール。
コミュニケーションにもなるし、上達する機会にもなるし、これは保存機能とか、見せびらかし機能とか付けて
大人数が集まる発表の場で投下すれば、かなり面白くなるんんじゃないかなぁ。
(これは無理な注文なのかもしれないけど)

50 :
・部屋配置
ttp://180.2.147.134:60000/parafla/room.htm
整理整頓系は苦手、と痛感。
取り敢えず、今いる部屋を再現しようと四苦八苦。
立体機能は嬉しい機能。上手く配置できれば、再現性があってとても達成感があると思う。
僕のを省みると、結構、部屋がごちゃっとしているのに、でも立体機能で見るとその割に自由な空間がかなり残っていて、
収納技術と要領の悪さが如実に反映されているのに気づかされ、凹む。
秋に備えて、模様替えしないといけないかなぁ。
手先が不器用だと、お手軽に楽しむことは難しいかもしれないけれど、
こうした実用性を重視したFlashって貴重だと思う。

51 :
・RGB game
ttp://mogera.jp/gameplay?gid=gm0000001576
947/6(10)=157
このスコアのように僕は色とは無縁なんだけど、こんなのを遊ぶと色の楽しさ、神秘さってのが、凄く心に響く。
何だろう、ゲームという入口のおかげで楽しく色彩の魅力に触れることが出来た。
ワンパターン化していないでバリエーションも豊富。何度でも遊べる。
この発想はユニーク且つかかる手間が少なそうなだけじゃなく、わかりやすさと知的好奇心を刺激する喜びを、提供しているんじゃないだろうか。
図工の授業でこういうのが出ていたら、と願う。なんでも実践じゃなくて、下地になる知識も必要だと思うんだ。
よかった。楽しかった。

52 :
・第8回ParaFla!感謝祭 オープニング
ttp://runagate.dyndns.biz/flash/parafes12op
こうやって作品名を並べられるだけでも、圧倒的物量、時間の重みを感じた。
読む、には無理なスクロール速度だが、感じる、には十分。
ただ背景には疑問符が。
星と少女が途中で切り替わる、二場面構成になっているのだけど、どうも中途半端感が残る。
一場面に絞るか、それとも、これは無茶な要望なのかもしれないけど、1〜7回大会それぞれに専用の背景を用意するなどなど。
もっと、作りこめばどうにか出来たんじゃないか、感はある。
それでも作者のメッセージを押し付けたり、自己主張せずに、祭りそのものを蔭から応援しようとする心意気は、無言の中から伝わってきた。
発展性は残しつつ、土台はしっかりしている感じ。

53 :
・癒しの金魚たち
ttp://www.eonet.ne.jp/~yumeko326/kansyasaiN12/kansyasai12.html
上からの目線で、金魚を金魚として識別できたってことで、かなり絵は上手いと思う。
動きも尾ひれの揺らぎが本物っぽいし、良く見ると影なんかついてる。
あー、暑い夏での一滴の清涼剤として、ほんと気持ちいい。タイトルに偽りなし。
ただ、そのストーリーは。うーん、これは、微妙。余りに色が違いすぎてシュールすぎて、それまでの雰囲気を中途半端にぶち壊してしまっている。
或いはそれが狙いなのかもしれないけれど。その中途半端さが。個人的には好きなんだけど、それでも。
うん、時間が足りなかったんだろう。きっと。

54 :
・ナナメ叩き
ttp://www.geocities.jp/rs_life/flash/mogura/
これはモグラたたき「ゲーム」としては成立していない。
僕がそう思うのは、スコアがどれぐらいだと平均なのか、成長して伸びたのかを、確認できないのが一つ。
もう一つは、10点に対し100点という余りにも大きなターゲットの得点の格差にあると思う。
でも「インタラクティブなFlash」としては、十二分に面白く出来ている。
こう叩くとこう反応するのかって、動きや効果音や音声が見事に演出されているので、驚きと面白さがあった。
曲が無いのも、一つ一つの音を際立たせていて、作者の確かな判断力を伺わせる。
前述の得点格差もそうした視点で見れば、思わず吹き出すような材料になっている。
ゲームの皮をかぶったギャグとでも言うか。

55 :
・誰も詩的素敵すくりぷとの終盤に流れる曲について教えてくれないのでブチギレマシタ。(誰も見ていないだけ) 叩きたいだけ叩けよ!

NNSJよー。たけはらみのる(藁)よー。
あんた、もう輝いてないよ。
「しぃの歌」と「なつみSTEP」の預金で、かろうじて食いつないでいるみたいだな。
いや、ま。Flashを「食」にしちまったのか。
アグカル。なんだ。教育TVでも流れそうもない、面白みもへったくれもない優等生的作品だな。はいはい、よくできました。
みのぷうと手を組んだこと自体、間違ってたんだ。俺はそう思うよ。
公共料金(神)とホン(大統領様)でさえ、お前の才能を生かせなかったんだ。お前の才能は、お前が一人ぼっちの時に輝くんだよ。
俺は、独りで、寂しくても雄々しく道なき道を進むあの背中が、好きだったんだよ。たとえお腹ペコペコだとしてもさ。
マトモな感想もなくて、仲間内の賛辞ばかりで辛かろう。次の小規模オフ会でも、更に小さな小規模二次会でも、拍手で迎えられ、お世辞を言われ続けるだろうしな。
そこで俺がにこにこぷん番付けしてやるよ。
・ふくろこうじ・じゃじゃまる→たけはらみのる
・ふぉるてしも・ぴっころ→みのぷう
・ぽろり・カジリアッチ3世→俺様
なぁ、NNSJ、もう別の名義で活躍してるかもしれないけどさ。
何時か、俺は元気だよ! 「なつみSTEP」を超える名作を作ってやるぜ! AAものでも版権ものでもオリジナルものでもさ!
って気概でFlashを作ってくれよ。
まぁ、ノイズだな。ノイズ。お前は驚きのコラボレーションでも、「あぐかる」の続編でも作ってろよ。収穫の直前で、放射能に汚染される話でもさ。

56 :
ビールの味は分からないのに
このビールは苦みが強いから弱めた方がいいですねぇと語りだし
ビール職人の成長を邪魔しているのがお前だよ

57 :
自分はビール通だと勘違いしちゃってる所が終わってるね

58 :
あぐかる、本気で、面白いと思ってんのかよ?

59 :
今日の俺は攻撃的だぜ!
というより、比喩が変じゃね?
ビールなんて大人のアルコールは、今のたけはらみのるには似合わないよ。
最近やってるのは子供のママゴトみたいなもんじゃん。
世にも奇妙な漫☆画太郎、もコケたし。

60 :
あっ、でも。
>ビール通
それはそうかもしれん。
今まで500作以上(既に1000作超えてるかもしれん)のflashの感想書いてるんで、そのぶん「通」の気分になっていきがっていたかもね。
だけどよー、お前さん。こんな匿名掲示板の一粒である俺を否定する労力があるなら、少しはたけはらみのる(藁)の最近の作品を擁護してみたら、どうかね?

61 :
お前にイラつく所は
仮にAVを1000作以上感想書いてたとして
スカトロに興味が無いのにも関わらず
AV作品ひとくくりにして書いてしまう所
興味無いジャンルに首突っ込んで濁らせるな
お呼びじゃないってことが分からないのか?

62 :
へ?
たけはらみのるってスカトロなの?

63 :
つーか、ビールとかAVに例えるあたり、思いっきりFlashを馬鹿にしてない?
俺を馬鹿にするのは構わないけどさ。
それと興味あったから、失望したんだよ。

64 :
FLASHで作られた創作物ってだけで
感想述べるお前が一番ふざけてるよ

65 :
あーあー、よくわかんない。
もっと具体的に、書いてくれよ。
感想は要らないの? だったらもう止めるよ。
ただ、お前が俺のこと大嫌いだってことだけはわかったよ。
それでいいか?
後は勝利宣言でもして、たけはらみのるは偉大だった、ってことで自己完結してくれよ。
俺は俺でたけはらみのるは、昔と比べて今は誤った道を進みつつある、って思ってるからさ。

66 :
じゃあ、グッバイ。
グッバイレイニーデイ(堀下さゆり)
結局、素敵詩的すくりぷとの曲について、誰も教えてくれなかったのが心残りだけど。
中々、充実した時間を過ごせたよ。この喧嘩も含めて。
parafla祭、中途半端に終わっちまってごめんな。
では、また、何時か、何処かで。

67 :
自称FLASH好きは好きの沸点が低すぎる

68 :
へっ、何言ってんの? 今更。

69 :
好みか好みじゃないかだけの話なのに
>>55みたいに無理やりレビュー書こうとするから
抽象的な表現を並べただけで終わる
何が面白くないかの本質も理解出来ていない

70 :
いきなりまともなレスが来て驚いたなー
あぐかる。
1変身ものを狙っているのに、トランスフォームの効果が今一。変わったほうが可愛くないように見えるし。
2約束されたハッピーエンド。商品を売りたいとの大人の事情もあるのだろう。だから問題が起きてもスリルはない。
3更新期間のスパンが長すぎる。みんな飽きた頃に次話とか。
4メロンを売り出したように、迷走気味に拍車がかかった。
5完結していない。たけはらみのるらしいが、これだけのスタッフと期待させる予告OPがあるのだから、これはNG。
たけはらみのると「あぐかる」
1定番にはまりきった登場人物。なつみSTEPでのしぃぎこカップルに見せた、微妙な羨望の表情など、表現の中にそうした細やかな心の揺れを感じない。

一応6点。観てみればもっと詳しくかけるのだろうけど、農業豆知識とか入ったり、アクションが少ないので見るのに疲れるで中毒性がない。これが7点目か。

71 :
俺の負けだわ
退散するわ

72 :
おいおい、ID変わってるが、同士打ちだぜ。
サヨナラ言っちまった手前、俺も去るよ。

73 :
レス読み返したが会話が噛み合ってないので補足すると
俺のレスはあかぐるじゃなくて>>54以下に対する話ね
全ジャンルレビューとか好きが安売りされてて嘘臭いなと思っただけ

74 :
あかぐるとナナメ叩きが、どうかした? もっと落ち着いたほうがいいぞ。俺も。
自分は文章系とAA系が主な守備範囲なんで、こういうのよりもMG系はもっと酷いっすよ。
>>41 なんて見てごらんなさい。
目も当てられない。
でも好きなFlashばっかり書いても、表現の幅が鈍っちゃうんだ。
文章力、表現力を高めたい目的で書いてるので(あと素敵詩的(rya)、こういう貴重なイベントでは出来るだけ食わず嫌いはしないようにしているよ。
結局は俺には合わなかった、って言えばいいだけだしね。
まぁ嘘臭いってのはショウガナイ。力不足だった。

75 :
改めて
さよなら。

76 :
久しぶりに来てみたらレビュー打ち切りだなんて(´・ω・`)
あぐかるだけじゃないけど55の言いたいことは分かるよ。

77 :
あー、中途半端はイカンなー。区切りよく。
もう、見返りは求めないことにしました。

うん、自分でも55は余りに酷い煽りだと思う。共感しちゃあ、いけません。

78 :
・AmanojaQ
ttp://www.ku-da.net/flash/games/amanojaq.html
おお! タイトルから凝っている。目が動く。こういう無駄っぽい拘りが、その無駄っぽさから言って好きだ。
好きなんだからショウガナイ。
中身はマウスを効果的に使ったゲームが十数種類。
マウスで円を回らせるのなんて、とても良くできていると思う。
クイズは周期的に被るが、パターン化していないので、退屈に陥ることがなかった。
むしろなまじ慣れてしまうと、アマノジャクの罠に引っかかってしまうので、結構ハラハラする。
ルールから言って、複雑になって難易度高めになるかと思ったが、どれも初見で直感的に分かる問題となっていて、とてもやり易い。
その直感に一捻り加えたのが、本作のミソかな。
ただ若干、問題のバラエティーが少ないようにも思えた。
種類を増やせば、flash版メイドインワリオみたいな感じで、文句なしの出来になると思う。
でも、到底、敵いそうもないスコアランキングを見る限り、やり込みの度合いは深いようで、周期的に問題を解いていくことに、中毒性があるのかもしれない。
ただ僕は、そこまでやれなかっただけだ。でも、ライトユーザーの僕でも、面白いと思ったよ。
ここまで作りこんでるなら、アマノジャクを外した王道でも遊んでみたくなる。
オススメ。

79 :
・16ヒーローズ
ttp://ichikuro.com/production/16heros.html
バーコードバトラー、AAバトラーに通じる面白さがある。
それだけでなく、友人、知人、芸能人、何でも好きな名前を入力して、キャラが出来るまでのワクワク感。
名は体を表す。受け皿の広さを感じさせた。
LVアップやアイテム所得によるキャラそのものの能力アップが無く、
本当に名前だけで、職業、アビリティ、アイテム、ステータス全てが決まるというのが、潔い。
戦闘もオートだし、セーブもオート。
RPGの醍醐味でありながら、作業っぽくなる部分を、排除したのは、とてもチャレンジスピリットを感じる。
発表当時にふれてみた時に感じた不満点。
闘技場がランダム対戦で、今一つどれだけ強いキャラやチームを作れたのかが、わかりにくかった点。
これが、今やってみると、改良されている?
闘技場の敵がレベル性になったことで、やり込み要素に達成感が加わって、スキの無い作りになったと思った。
でも、重くて、僕のヘタレパソコンでは遊べなかったっす。ごめん。
遊べる人は、またトライしても面白いかもしれない。
最初、バランスが悪いと思ったのが、毒?のダメージやリジョネ的回復の速度が、早すぎて強力すぎるところ。
でも、そこも改良されてるかもしれない。
これは力作っすね。注いだエネルギーは半端ないだろうし、それに加えてゲームベタな僕でも楽しませようとする親切心も感じた。
十分に遊べないのが、悔しくもある。そんな出来。

80 :
・弾かせてみた
ttp://nanos.jp/joojoo/blog/3/34/
全体的に作りは荒いけど、楽器を演奏する動きと音の同期は、きちんとしている。
そっち方面に造脂が深いのかなとも、思わせた。
画面を固定して、始まりから終わりまで統一感を持たせて、短めの尺で終わらせたのには、好感。
雰囲気に浸れた。
ストーリーや絵の上手さで勝負するというより、左側の女の子の手のような、ささやかな動きで勝負してるって感じ。
うん、それで正解だと思う、かな。
ただ、最初の「静かになるまで……」の文字の箇所は少し蛇足ぎみっぽく感じた。

81 :
・鳥獣ギガバイト(全8話)
ttp://www.youtube.com/watch?v=X7-_w3JFdnM
チープな感じ。
紙芝居的で、間や緩急が余り機能していなく、声も字幕の方を先に読んでしまうし、何処か感情が篭っていない。
うーん、これは映像でやる意味があるのかと思った。漫画とかの方が、合っているんじゃないだろうかと。
それが第一話、第二話で感じた印象。
でも、話が進むうちにトリ語やセリフなしで絵だけで魅せる演出が増えていき、音楽も入っていき、Flashアニメとしてだんだん見易くなっていくのを実感。
でも独特の雰囲気は変わらない。
そしてこの下らなさが、他にはない個性になっているようにも思える。
これはこの塩梅で、このままでいいのかも。
下手に上手くなり過ぎると消えてしまう旨味があるんじゃないだろうか。
気を構えて観るというより、暇つぶしに観るほうが自分には合っていた。
大笑い、というより、脱力系って感じで。
個人的には第3話がツボ。

82 :

・ばらの花
ttp://www15.plala.or.jp/Notebook1/baranohana.html
寂しい? 虚しい? 何か閲覧後に心にぽっかりと穴が空いた感じ。
短篇集、なのかな。日常の一コマ一コマを覗いたような。
最初のエレベーターや中盤の電車など、ディティールに凝った画は、強く印象に残る。
「ワレワレハ宇宙人ダ」とか、涙を滲ませる青年の顔とかのミステリアスな感じも。
うん、シーンごとの間がやや長め。
精緻な背景などで、飽きを感じさせなく、そして寂しさを備えた読後感もそこにあるのだろうけど。
前半は許容できたけど、後半は少し退屈してしまった。
だからと言って緩急をもっとつけたり間を切り詰めるのは、持ち味を殺してしまいそうで、いい打開策ではないと思う。
何か背景の書き込みや動きやカメラの使い方とか、別の解決策があるんじゃないのかな。僕には余り思いつかないけど。
「ばらの花」というタイトルだが、僕はタンポポを見ているような印象を持った。
地味でささやかだけど、都会の日常にも咲く、風に揺られる花。

83 :
・もさもさマーチ
ttp://parafes.web.fc2.com/2012/sakuhin.html
柔らかな色使い、細やかなアニメーション、背景の書き込み、そして音との同期。
どれも凄く丁寧に作られていて、安定感抜群。ひとしきり和む。
イントロ部分、一番も二番も、こだわりを魅せていて、一気に引き込まれた。
中盤部分を削ったのには好感。癒し系の宿命だが、それでも少し間延びしたように思えたので。
個人的に巨大モサモサや馬飛びなど、作品中に溶け込んでいるのかそれほど突飛じゃないのだけど、かなり好み。
オチは、うん、「そこまで行くのかよ!」っていうツッコミを入れたくなるほど、驚きの展開を見せる。
ただ大オチは、何のために左へ左へ、マーチしたのかが結局、不明瞭だったので、やや消化不良感も。
ストーリーじゃなく雰囲気で魅せる作品だとはわかってるんだけど、僕の悪い頭は、それでも鮮やかなストーリー性を期待してしまい、
そしてこの作者さんならそれを実現できるんじゃないかと思ってしまう。

84 :
・習作
ttp://yg10.floppy.jp/parafla8.html
こういう掲示板ベタ張り関係は、アニメ化や叙情的な音楽をつけるなど、そうした演出に陥りがち。
例)「結婚してよかったな」 堀下さゆり 君と笑った
ttp://www.youtube.com/watch?v=xUpM590VCgE
今作はそのアプローチじゃなく、時報ごとにテンポ良く短くネタを見せるという、
中々、元ネタを大切にしながらも、作者独特のセンスが光っている作品だと思う。
えと、こういう作品は語るよりも見るほうがいいと思う。
それでクスリとしたら、作者の勝ちって感じで。僕は負けました。

85 :
1みたいな人がいなくなった時がFLA板の本当の終わりだと思う。

86 :
778 :最低人類0号:03/08/25 21:50 ID:???
職人の分類と同じようにアンチの方法を分類してみよう。
・印象批評タイプ
 別名脳内モデラー。脳内に自分の理想のモデルを作り上げ、そのモデルとの差という形で
 批評を行う。脳内モデルがバランス良く、一定である場合には、その批評自体が
 評価の基準として信頼を得るタイプ。
 モデルを意識することなく、「なんとなく」印象で批評する者も多いが、それは感想文だ。
 脳内モデルが日替わりであったり、文句を付けたいだけの場合はコロコロと基準が
 変化するため、糞の役にも立たない。
 「〜のようで○○だ。」「〜でないから糞だ。」という言い方を好む。
 神のように幅広い知識を持った人物がこのタイプの批評を行うと、
 その分野では神格化・カリスマ化される傾向にある。
 書きやすく。モデル次第で何にでも文句を付けることができるため、安易にこの手法に走る
 者が後を絶たない。
 神以外のこのタイプの言うことを真剣に聞くと、その一貫性の無さに振り回されるばかりなので注意。
 馬鹿にはお勧めできない評価方法 

87 :
779 :最低人類0号:03/08/25 21:50 ID:???
・比較批評タイプ
 別名優柔。印象批評が脳内モデルが絶対の神であるのに対し、こちらはもう少し砕けている。
 2つ以上のモデルを比較し、その異なる点を述べ、差異によって作品を整理しようとする。
 優劣を付ける場合もあれば、比較を通じて問題提起を残すだけの場合もある。
 「○○はこうだが、××はこうだ、それは△△だろう」という言い方を好む。
 いろいろな分野にまたがった知識を持つ人物がこのタイプの評価を行うと、
 知識の拡散と集約が起こり、組織としては大変便利な人物となるタイプ。
 しかし、意識的に比較となるモデルを提示しているのではなく、単に自信が無いために
 2つを提示しているだけの場合も多い。見ていてイライラするアンチや。
 結局何が言いたいのか分からないアンチはこのタイプが多い。
 提示しているモデル自体が意図がわからないものだったり、痛い場合は目も当てられない。
 気を使いすぎの馬鹿にはお勧めできない評価方法。

88 :
780 :最低人類0号:03/08/25 21:51 ID:???
・構造分解タイプA
 別名マニア。作品をパーツパーツごとに細かく分解して考え、個々のパーツに対して
 自分の得意分野に関して何かしらの評価を行う。
 「このアニメーションは…」「この絵のパースは…」「この概念は…」という言い方を好む。
 自分の好きな分野はとことん極めているタイプの人間が行うと、その分野の人間に
 とっては神のような扱いを受ける。また、専門分野の知識の入り口として有効に機能する。
 反面、興味がないものにとっては非常にウザイことも。空気が読めない場合には
 本人は荒らしているつもりはなくても、反感を買うタイプ。
 また、エキスパートになりたいワナビー君が評価を行おうとすると、気が付けばこの形となる罠。
 周りが見えない馬鹿にはお勧めできない評価方法。

89 :
781 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:???
・構造分解タイプB
 別名コマ送り。作品をパーツパーツごと、特にFlashでは時系列にそったシーンごとに
 分解して考え、個々のパーツに対して何かしらの評価を行う。
 「このシーンは…」「先程からの流れで…」という言い方を好む。
 作品を分解して考えるため、個々のパーツを洗練させるような技術を持つ者がこの評価を行うと、
 作り手にとっては非常に役立つ評価となる。
 反面、個々のパーツに執着してしまい、全体的な流れを見失った評価を行いがちでもある。
 全てを真剣に検討しようとすると非常に根気の要る方法。
 製作スキル途上中の製作者にとっては、評価というよりもむしろスキルを吸収するために
 有効なノウハウでもある。
 ただし、あまり分解しすぎると、作品うを作品として楽しむことができなくなる諸刃の剣でもある。
 作り手以外が読む文章としてはつまらない場合も多い。
 また、自分は構造分解タイプBのつもりであるが、結局タイプAに行き着くこともしばしば。
 いつまでも一般観客でいたい馬鹿にはお勧めできない評価方法。

90 :
782 :最低人類0号:03/08/25 21:52 ID:???
・記号タイプ
 別名キバヤシ。作品をひとつの素材として捉え、一般的な解釈とは違った解釈を作り出す
 評価方法。評価というよりは、むしろネタである事も多々ある。
 「一見○○だが、実は××というテーマが隠されている」
 「俺達は何か重大な(略」という言い方とメガネを好む。
 製作者にとってすら、思いもよらない解釈を生み出すため、はまると非常に「面白い」 評価となる。
 妙な知識とバランス感覚を持つ人間がこの評価を行うと、その評価は
 作品を超えて新たな作品に昇華する事すらある。
 反面、中途半端な知識やバランス感覚の無い人間が行うと、非常につまらない、質の悪い
 パロディや妄想として扱われる。
 また、作品が作品を生み、その妙なエネルギーの連鎖から、どこか遠いところまで
 行ってしまう事も多い。
 面白い反面、製作者のスキルアップには何の役に立たないとこもしばしば。
 しかし、ネタに走ってさえなければ、感受性の強い製作者が、自分の作った作品の解釈の
 され方について悩んだり、新たな表現の方法を受け取ったりするのは、この手法が多い。
 前しか見れない技術馬鹿にはお勧めできない評価方法

91 :
文芸ナイフ
ttp://homepage1.nifty.com/shimada_lisa/knife/index.htm

92 :
>>85
どうも、お気遣い頂き、ありがとうございます。
でもごめんなさい。わたしは>>1本人ではありません。
1の妹です。
兄は、太郎兄さんは、昨年、生を終えました。
思い返せば、まだコートを羽織っていた春先に、
「花ちゃん、もしもの話だけどさ、僕の葬儀に絶対、流して欲しい曲があるんだ、まだタイトルも知らないんだけどね」と熱く語っていました。
そして先月、糖尿病で、足が黄色く腐り、切断してから、とても弱っていきました。床ずれをおこし、顔にシミが点々と付いていました。
ジョークだったら、良かったのに。
でもでも、最後の最後に、
「でも僕の記憶の中に最後まであの曲は寄り添ってくれる。何か思い出を独占した気持ちで嬉しいんだ」
とか
「走馬灯ってあるだろう? あの時にあの曲、思い出せないかな。
時代をさかのぼって僕たちが産まれた意味を知るとか、一度きりのこの世にアリガトウサヨナラすることよりも、それが最高の楽しみなんだ」
とか
掠れるような声でささやいていました。きっと、兄は幸せ者だったのだと思います。
わたしの名前は山田花子です。
兄の名前は山田太郎です。
わたしゃ、ウソつきです。

93 :
日刊19時、スローペースで紅白かんそー。メモ代わり。ネタバレ前提。

☆紅白FLASH合戦2012
ttp://flash-rw.com/

ちなみに、わたしゃ、こんな奴です。
ttp://dall.nobody.jp/menu/special2.html

94 :
荒削りの宝石
・紅白FLASH合戦2012 オープニング
-LeadGrimStarEon-
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19696902
あぁ! これは力作。
光の当て方が綺麗、というだけじゃなく、奥域や立体を意識した重厚なシーンの連続が、情感のある歌声とマッチ。
比較的スローテンポで進むのに、時間が短く感じられた。緩急、時の制御も流れるように自然で、心を揺さぶる。
前半部分。緑の壁の光沢や紙吹雪が星に変わるなど、さり気なく流してるけど、うん、とても魅かれるものがあった。
2分20秒辺りから、作風が変化した?
というか弾けるように、立体を効果的に使った映像になっていると思う。波の入れ方がヤバイ。
その代わり、ちょっとそれまでのメッセージが、途切れているような。
最後らへんは文字が重なってゴチャっと感。
合作だったのかな。
立体的な映像とバラード的な音楽。その壮大な舞台ではAAが少し浮いてしまった。
前半のイラストも後半の3Dも。(でも、AAそのまま、文字記号そのままだったのは、溶け込んでいたっぽい)
メリハリに為ってると言えば、そうなのだけれども。

95 :
ファンシーなAAとミクロへの拘り
・オープニングその2
ttp://flash-rw.com/rw2012/02.html
可愛いAAがずらずらっと。
FlashでAAが頻繁に題材にされ、2chでも沢山のAAスレが賑わっていた頃を思い出させた。
本当に多数の種類を起用していて、その特徴をしっかりと掴んでいる。オデンマンやコケモモなんて覚えてるというか知ってる人っているんだろうか。
これだけ旧知のAAに詳しいFlash作者は、あの人しか居ないのでは? と思って観ていたが、なるほど、やっぱりあの人だ。
心惹かれたのは、メッセージを前面に出さなかったことと、パレードに台詞を使わなかったって点。
語らないことが、作品のほんわかとした空気とイベントを応援したいという意思を、実直に映し出す。
一本調子にどうしても為ってしまう構成だったので、1日目、2日目の間に長目の沈黙をいれ、曲を変えたのは、優しい工夫。
更に1日目のドラム、2日目のシャンシャンと、細かな音とキャラの歩様が同期している。さり気ないけど、音との一体感がある。
おかげで最後まで流し見になることなく、作品を見終えることが出来た。
粗探しをすれば、冒頭のステッキが色のせいか見分けづらいのがちょっと勿体ない。
今年はオープニングが2種類あるけれど、それぞれ本当に素敵。甲乙つけがたい。
美と愛らしさ、迫力と和み、対極にありながらも、どちらとも、とてもその先をワクワクさせる。

96 :
突進系、玉砕ギャク?
・マグカラ3
ttp://2nd.geocities.jp/ice00yah/mag3.html
アニメや絵だけでなく、音へのこだわりにも、凄まじい執念を感じる。
かなり感情が篭っていて色分けがされている声優、さり気なくも話を盛り上げるバックミュージック、展開にキレを与えている効果音。
どれも、とてもイイと思う。まー、わたしは見識が狭いんで、当てにはなりやせんが。
特に声は、綿密な打ち合わせをしたのか、キャラの特徴を立たせるほどに、抑揚がついている。
「モテない女の」は、妙にツボった。
1A ネタ的にちょとターゲットから外れて爆笑って程じゃないんだけど、テンポ良く進むので、くすりと軽快な笑いがやってきた。
1B グダグダな雰囲気が、笑いへの警戒心を解いて、とてもストレスレス。
2A どこか早いリズムで流されているというか、平べったい感じが残った。沈黙の間が少なくて、常に何かしら喋ってるって感じが忙しいって印象かなー。
2B ラストはちょっとキレに欠けるかな。
1と2。何か正反対。掴みどころが無いというか、このニョロンとした感じが、この作品の味なのかも。
えと、比較してみると。
こっちの方が途中に副音声とアクションっていう山場があるんで、入ってきやすかった。
ttp://2nd.geocities.jp/ice00yah/mg2-1.html
でも、演出面はずっと上手になっているし、旬のネタを貪欲に取り入れてるし、シリーズものだけど、お約束すれすれの設定のおかげで初見でも違和感ゼロ。

『夕子』:   台詞
のような発言主の記載は、字幕だけなら必要だろうけど、個性的な声優で十分に声の主がわかるので、うーん、余分っぽいような。
わかりやすさ最優先で入れたのならオッケーだろう、でも、親切すぎるような、これは、よう、わからんっす。

97 :
ナポリタンにタバスコを!(って本場のイタリア人は怒るだろ←自分ツッコミ)
・郷愁カフェ
ttp://hyoehyoepa.web.fc2.com/clips/rw2012.html
うん、雰囲気が伝わってきた。
少し背伸びしたい時期に飲み始めるもんだよね、ブラックコーヒーって。何だか共感してしまう。
ただ刺がないというか、何というか。
余りに当たり障りのない文章なので、ちょっと引っかかる所を見つけにくかった。
写真とのギャップ、隠れ家と言う時にちゃぶ台を出す辺りに、新鮮さが感じられるけど。
後半になるにつれて写真が、かなりテキトーっぽく感じてしまった。
それとゆったりとした曲や文に対して、ややテンポが早すぎて、駆け足ぎみっぽくないか。特に最後辺り、曲も中途だし。

追記:
 でも考えてるうちにこの刺激の少ない感じ、落ち着いた感じは、軽食で午後3時辺りの時間を潰す
 馴染みの喫茶店そのものの雰囲気なんじゃないかと、思えてきた。
 タイトルからして、作者の狙いもそこにあるような。
 あーダメだ。わたしは、刺激やドラマ性を求めすぎていて、飢えていたんだと実感。
 こうした自然体で等身大の作品って、もしかすると、淘汰されていて、却って絶滅危惧種、というか貴重な作品なんじゃないだろうか。
 そう思った。駄目だな自分。でもでも、もうちょい、ゆるゆるしたかったかな。

98 :
イヤホンやヘッドホン。なんて愛おしくて、儚い響き。
・noise
ttp://www.youtube.com/watch?v=kqc5c-cmzcY
ごめんね。普通にスピーカーで聞いちゃって。
構成はかなり好き。「何だろう?」と思わせておいて、少しずつ展開を読ませ納得させていく。
それをオチで綺麗に収斂する。投げやりっぽくも前向き。短い中にも、キレを。
絵も素敵。
キャラをかなりシンプルに省略しておきながら、
部屋の小物を五月蠅すぎず寂しすぎず配置していて、アパートの住民の行動原理や、画面の賑わいへの面白みを感じた。
絵上では盛り上がりながらも、混乱しないで、すんなりと入ってくるデザイン。
後半での人間像と対照的でメリハリにもなっている。
個人的に「ゲンキデスカー」がキタ。
こういう遊び心は、眺めていて心をくすぐる。
うーん、でもさー、最後の最後で文字に頼っちゃだめだよー。Aちゃんさー。
最低限の文字情報で、音と絵と記号で表現しようと志したんだろうからさー。貫いてくれよー。少々わかりにくくても、勢いがあるから気にしないよー。
ってのが唯一の不満と言えば不満。ちょい高望み。

99 :
糞フラ、ボンジュール!!!!11111
・ひでびっちの冒険!
ttp://www.magurogaeshi.com/hbt001.html
酷い。
まず声が聞き取れない。色気が全くない。「きゃー だれかー たすぅけぇてぇ」(棒読み)
その上、字幕がない。よくわからない。でも、よくわからない方が健康的な気がする。
最初の地球のシーンなど、ミスリードの仕方は上手。
カメラの動きや構図、大胆なアップの仕方や胸を開いたら「ひでびっち」など、見所もある。
でも、予想を超えたナナメ下の展開に、もう、どうしようもない笑いが。笑いすぎて、泣けてきた。
エロって言っても、ここまで個人的趣向を、媚びずにダイレクトに、しかも手間ひまかけて、発露するってのは凄いことだと思う。
それでも羞恥心や嫌悪感を与えられなかったのは、作品のエロの方向がオープンであけっぴろげだったからだろうか?
ひでびんの「ひでびっち」、ネーミングから突き抜けている。
やや後半は失速というか、無理やり終わらせた感が。
もっときちんと締めれば作品の質は上がる気がするが、それではこのフラッシュの底抜けの馬鹿らしさが落ちる気がする。
何というか、走りきった感に、自然と敬意が。王道のC級グルメって感じ。
ただ、パンツを食べられた後に、何故かパンツ履いたままの箇所があった。うん、野暮ったいな、そんなツッコミ。

100 :
ムズイ
・瞬殺王女パール 〜戦場の娘は前線で怒り、血に飢えた狼となる〜
ttp://nrf-flash.sakura.ne.jp/flash/pearl_okami.html
いやー、これは難易度高め。
ヘタレな自分は2面で諦め。
なので、まともな感想は書けないっす。ストレスが溜まってしまうし。
自キャラが敵に比べて大きい、ってのがイライラを増幅させてるのかも。自機のダメージの当たり判定が敵より広いってのは、ちょっと理不尽に感じる。
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm19592987
でも、3面までの動画が、あるのは、凄く親切で面白い試みだと思う。
見てるだけでも、ケッコウ楽しい。
追記
屍を重ねた末の上達感
 剣のみの攻撃に開き直ったら、何とか4面、次いで6面まで行けた!
 剣はかなり使える。見た目よりも射程範囲が一段広い。届かないと思ってた敵にも当たる。
 これを演出ミスと取るか、癖と取るか。けっこうやっている内に、馴染んできたので、癖の方かな?
 剣での弾返しも、少し出来るようになった。というかこれが出来ないと、至近距離でモナーに弾を撃たれた時に、打つ手が無くなってしまう。
 死にまくりながら進むゲームは、わたしにはちょっと合わず、やはりストレス。
 でもステージクリア時のやり遂げたー感は、大きかった。
 憎らしい銃モナーも惑わされるステップを踏む剣ギコも、ステージ毎の特徴も、公園を抜け出した後のあの感じも、楽しかった。
 結構ハマった結果のギブアップなので、後悔はない。


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