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【朝日作曲賞】作曲コンクール・公募32【響宴】

愛媛の高校 パート8


1 :2017/10/08 〜 最終レス :2020/06/09
◆過去スレ
パート1:http://music8.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1140775224/
パート2:http://mamono.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1175154685/
パート3:http://anchorage.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1223683103/
パート4:http://toki.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1244669645/
パート5:http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1301580020/
パート6:http://yomogi.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1419339049/
パート7:http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1448270162/

◆関連スレ
四国スレ:http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1462447004/l50


※このスレは高校専用です。中学の話は以下のスレでお願いします。
中学:http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1468331973/l50
大職一:http://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/suisou/1309027464/l50

2 :
愛媛県吹奏楽連盟
http://www.ajba.or.jp/ehime/

3 :
 女子高校生の胸を触ったとして、岡山県警は9日、
県警倉敷署地域課巡査の岡本和樹容疑者(20)を
県迷惑行為防止条例違反(痴漢)の疑いで逮捕した。
「自分がしたことに間違いない」と容疑を認めているという。
 逮捕容疑は8月28日午前7時45分ごろ、県南部の路上をオートバイで走行中、
自転車で登校中の女子高生に後ろから近づき、胸を触ったとしている。
この日、岡本容疑者は非番だった。
 県警によると、周辺では今年に入って同様の被害が数件あり、関連を調べる。

4 :
 大阪府南部で平成19年以降、若い女性に対する性的暴行が相次いだ事件で、
大阪府警捜査1課は10日、強姦容疑などで逮捕、起訴された無職、
渡辺友和被告(58)について計10件の事件の被害を裏付け、
強姦未遂容疑などで追送検し、捜査を終えたと発表した。おおむね容疑を認めているという。
 捜査1課によると、渡辺被告は平成19年8月から今年1月までに、
大阪府南部の集合住宅に、無施錠の窓や玄関などから侵入。
当時10〜30代の女性10人に対し、性的暴行を加えるなどした疑いが持たれている。

5 :
このハゲーーーーーーーーー
ちーがーうーだーろーーーー

6 :
 3件の強姦罪などに問われ13年前に懲役10年が確定した元テレビ朝日社員の男が、
出所後に再び女性に性的暴行したとして大阪府警に強制性交等容疑などで逮捕され、
起訴されていたことが15日、分かった。マンションで1人暮らしの女性宅に侵入して襲ったとする手口で、
数年前から大阪市内で同様の被害が相次いでいるという。府警は少なくとも数件に関わった可能性があるとみている。
 捜査関係者によると、男は大阪市内の無職、岡部順一被告(55)。起訴内容は今年7月20日未明、
市内のマンションで無施錠の玄関ドアから20代女性宅に侵入。女性に性的暴行を加えたとしている。
府警の調べに対し容疑を認めたという。
 岡部被告は社員だった2002年1〜4月、東京都内のマンションに侵入し、女性3人に性的暴行したなどとして起訴され、
04年に東京高裁で懲役10年が確定、服役していた。防犯カメラの映像などから岡部被告が浮上し、
今年9月に逮捕、今月3日に起訴された。

7 :
 福井県池田町の町立池田中学校で今年3月に2年の男子生徒(当時14)が自殺した問題で、
亡くなった生徒の母親が16日夜、生徒の祖父母とともに自宅で取材に応じた。息子が自殺にいたったことについて、
「原因については、教師によるいじめだと思っています。本当にただただつらい。息子が戻ってきてくれれば、
帰ってきてくれればいいんですけど」と目に涙を浮かべながら話した。
 母親は息子について、「おじいちゃんおばあちゃん子で、私にもいつも『お母さん』と言って寄ってきて、
本当に可愛くて、可愛くて」と振り返った。
 有識者らによる委員会が作成した調査報告書は9月26日に受け取ったという。報告書は、
「関わりの深い担任、副担任の両教員から立て続けに強い叱責を受け、精神的なストレスが大きく高まった」としている。
 母親は「正直なところ、担任については『怒られるんや』と話していたんですが、そんなにひどいとは思わなかった」と話した。
 母親は息子が副担任から叱責されていることを担任に相談していた。だが、その担任からもひどく怒られていたことを知ったのは、
息子の自殺後、生徒たちを対象にしたアンケートの結果を見たときだという。「もし知っていたら、学校になんて絶対連れて行きませんでした。
今でも毎日、毎日悔やんでいます」と後悔の念を語った。
 学校の対応にも、不満や怒りをにじませた。「事故当日、校長先生が来ても悪びれた様子もなく、頭を下げることもなかった」と話した。

8 :
>>7
ここは吹奏楽板ですよ。
なぜそのような話題を呼びここに書き込むのですか?

9 :
黙っていたら、ナメられる。

立憲民主党

10 :
 県教育委員会は18日、県内の高校3年の女子生徒(18)にわいせつな行為をしたとして、
県立高校の男性教諭(50)を懲戒免職処分にしたと発表した。今年度の教員の懲戒免職は7人目。
わいせつ行為による懲戒免職は6人目で、平成21年度以降、同様の懲戒免職が最も多かった27年度と並んだ。
 県教委によると、男性教諭は昨年3月下旬、別の高校に通う女子生徒とメールアドレスを交換。
無料通話アプリ「LINE」を通じて相談に乗るなどし、同4月下旬ごろから今年4月8日までの間に、
県内のホテルなどで少なくとも5回、生徒とわいせつ行為をした。
教諭は生徒から「親にばれてしまった」との連絡を受け、8月17日に校長に関係を報告した。
 また、県教委は生徒の個人情報が入ったUSBメモリを紛失した県立高校の男性教諭(62)を減給1カ月(10分の1)の懲戒処分としたほか、
7月16日から行方不明となり3カ月以上無断欠勤をしている公立小学校の男性教諭(35)を分限免職、
2月16日に県警に強制わいせつ容疑で逮捕された公立小学校の男性教諭(43)=同罪で起訴=を休職の分限処分とした。

11 :
 西条署は25日、傷害の疑いで西条市大町、会社員(20)
▽同市喜多川、アルバイト(21)▽同市神拝、とび職(21)
▽同、とび職(21)―の4容疑者を逮捕した。容疑は4人は共謀し、
22日深夜〜23日未明、市内の駐車場で県内の男子高校生(16)の全身を
バットや素手で殴って蹴るなどし、鼻骨・両腕骨折など1カ月のけがを負わせた疑い。

12 :
 高知県須崎市の明徳義塾高校サッカー部に所属する1年生の男子生徒2人(15歳と16歳)が、
同校の寮に侵入し、現金を奪って留学生にけがをさせたとして、強盗致傷容疑などで逮捕されていたことがわかった。
 県警須崎署の発表や同校によると、2人は26日午前5時頃、学校の敷地内にある寮の一室に侵入。
1万円を盗んだ際、物音に気付いた留学生の男性(21)を殴るなどして頭などに1週間のけがをさせた疑い。
 2人は逃げたが、男性が学校に被害を申告。駆け付けた同署員に2人が容疑を認めたという。
 同校サッカー部は全国高校サッカー選手権大会に7回出場している私立の強豪。今年も同大会の県大会でベスト8まで勝ち進んでいる。
今後の出場について高知県サッカー協会は「学校の対応を見守る」とし、同校担当者は「慎重に協議して結論を出したい」と話した。

13 :
茶色の地毛を黒く染めろ。女子高生がそのように強制され、裁判を起こした。驚くべき事は
「たとえ、外国の学生でも黒く染めさせる」と指導している事。いや、これは指導ではなく強制・強要である。
では天然の癖っ毛の子供たちにもストレートパーマをあてろというのだろうか。昨今、ハーフの子ども達が増えてきた。
テレビをつけてみよう。タレントではハーフの人たちが出ていない日はいない。スポーツはどうか。
陸上のケンブリッジ飛鳥選手、サニプラウン選手。プロ野球では山崎康晃投手、オコエ瑠偉選手などなど。
ラグビー日本代表の松島選手、サッカーは酒井高徳選手をはじめ、数えたらキリがない。
日本という国を代表して戦うオリンピック選手もたくさんいる。髪質がちょっと違う、眼の色も違う。
それすら黒くしろというのだろうか。高校の教師たちは、人間を人間として見ていない。
何か変な宗教にでもハマっているのではないか。人間の尊厳の問題でもある。高校の教師は
黒い髪が正しいという摩訶不思議な価値観に「染められて」いるのだろう。それこそ高校の教師の頭の中を染め直した方が良い。
あまりに教師が世間知らずだと、こういう悲劇がおこってしまう。提訴した女子校生は、これを逆に糧として頂きたい。
そして成人してから、後輩などに「こうした事が起こったんだよ」と、自分の身に起きた事を伝えていって欲しい。

14 :
「先生でも、相談を聞いている大人が加害者になるケースはたくさんあります。下心があるからやりとりもマメ。
困っている子を救うんだから何をしてもいい、自分は許されると思っているんですよ」
少女たちを食いものにする『ズルい大人』との出会いは「インターネット上や街中」が主という。
「誰でもいいわけじゃない。大人はターゲットを決めてから声をかけます。どこか弱っていたり、
周囲から守られていないような雰囲気を出している子、関係や行為のことを言わないだろうと思われている子が狙われる傾向です」
こうした大人とRをしている少女もいるが、「お金だけが目的じゃない。何らかの心のキズや問題を抱えた少女たちは満たされたい気持ちを持っています。
そのときだけでも必要としてくれる人を求めて彼らについて行くんです」少女たちの弱みにつけ込み、
自分の欲望だけを満たしていく教師の果てに待っているのは退職金も出ない懲戒免職だ。
キャリアも信用もなくし家族との関係もあやうくなったわいせつ教師。今後は刑事事件や慰謝料などの問題が出てくる可能性もある。モラルなき教育者は大きなツケを支払わされる。

15 :
愛知県教育委員会は14日、女子生徒にみだらな行為をした同県刈谷市立中学校の男性教諭(28)と女子生徒の体を触るなどした三河地区の高校の男性教諭(39)ら3人を懲戒免職処分にした。
県教委によると、刈谷市の教諭は2013年に着任した中学校の女子生徒と車の中でみだらな行為を繰り返したとされる。
生徒の保護者が警察に被害届を出して発覚、県青少年保護育成条例違反の疑いで書類送検された。
三河地区の教諭は17年7〜8月、校内で顧問をしていた部活動の女子生徒を部室に呼び出すなどし、
胸を触ったり、自分の下半身を触らせたりした。女子生徒はみだらな行為もされそうになったといい、別の教諭に相談して発覚した。
また、同県安城市立小学校の男性教諭(38)=窃盗容疑で逮捕、上告中=は09年6〜7月、当時勤めていた同市内の中学校で女子生徒の水着など6点を盗んだとして懲戒免職処分にした。

16 :
19日午前1時55分ごろ、大阪市中央区西心斎橋のディスカウントショップ「ドン・キホーテ道頓堀御堂筋店」で、
男が女性用下着1点(販売価格853円)を盗んでいるところを警備員が発見。男が店を出たところで警備員が取り押さえ、
駆けつけた大阪府警南署員が窃盗容疑で現行犯逮捕した。同署によると、逮捕されたのは大阪府立高校教諭の男(30)。
調べに対し「女性物の下着に興味があった。買うのが恥ずかしいので盗んだ」と供述している。

17 :
滋賀県長浜市内の市立小学校に勤務する男性臨時講師(27)に暴行し、現金計約7万3千円を奪ったとして、
滋賀県警長浜署などは20日、強盗の疑いで、住所不定の無職の男(24)と同市新旭町の派遣社員の男(20)を再逮捕した。容疑を認めている。
逮捕容疑は6月25日午後3時10分ごろ、同市内のインターネットカフェの駐車場で、臨時講師に
「俺らの後輩に何してるん。めっちゃ殺したいわ」などと言い、腹部を殴るなどして1万3千円を奪った。
さらに現金自動預払機(ATM)で6万円を引き出させて奪ったとしている。臨時講師は同日、
当時16歳の少女に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪で今月10日に罰金50万円の略式命令を受けている。
男2人と少女は遊び仲間。男2人は臨時講師が少女にわいせつな行為をしたことを知り、少女を装ってSNSでメッセージを送り、
臨時講師を呼び出したという。男2人は先月、別の強盗致傷容疑で逮捕、送検されていた。

18 :
パワハラやセクハラ発言を行ったとして、県教委は21日、県立高校の男性校長(59)を同日付で減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、校長は昨年7月ごろ、50代の男性教諭が部長を務める校内の部署について
「何であの部には年寄りや再雇用の人ばかりいるんや」などと発言し、その後も「部をなくす」などの発言を繰り返したという。 
校長は別の40代の男性教諭を職員室で10分以上大声で叱責したり、30代の女性教諭にセクハラ発言を行うなど計6件の不適切な発言が確認された。
校長は「教員に嫌な思いをさせて申し訳ない気持ちでいっぱい」と話しているという。また県教委は、
飲酒後にエンジンをかけた原付バイクを押して歩いたとして道交法違反容疑で逮捕され、簡裁から罰金20万円の略式命令を受けた市立小の男性教諭(25)を減給10分の1(6カ月)の懲戒処分にした。

19 :
私立幼稚園で約10人の園児が教員に針で刺されたり、成分不明の薬を飲まされたりしていた虐待事件が発覚し、
全国の幼稚園の管理状況を調査すると発表した。教員たちは昼寝の時間などに園児の腕や足、尻などを針で刺したり注射したりした。
催眠剤とみられる白い薬を飲むように強要された園児もいる。教員らがわいせつ行為をしていた疑いもあるという。
すでに3人の教員が停職処分を受け、警察が捜査を進めている。

20 :
家出した少女が18歳以下と知りながらわいせつな行為をしたとして、県青少年健全育成条例違反の疑いで、
会社員の男(48)を逮捕した。 逮捕容疑は10月25日〜11月3日までの間、自宅マンション一室で、
10代女子高校生が18歳に満たないことを知りながら、わいせつな行為をした疑い。「間違いない」と容疑を認めているという。
男は路上で女子高校生に声を掛けて連絡先を交換。女子高校生が家出していることを知り、
自宅に住まわせていたという。男と同居する家族から11月10日、「何日かにわたって知らない女性がいる」と通報があり、同署で捜査していた。
男と女子高校生はその後、行方が分からなくなり、捜査員が24日夜、2人をJR駅付近の路上で発見した。

21 :
県教育委員会は28日、男性教員(50代)が2年の男子生徒3人に体罰をしていたことを明らかにした。
同日の県議会教育公安委員会で報告され、教育長は「不祥事の根絶に向けて指導の徹底に努めます。
申し訳ございませんでした」と陳謝した。生徒にけがはない。同校などによると、18日午後7時ごろ、
空港の国内線出発ロビーで、教員が生徒1人の顔を平手で1回殴り、別の生徒2人にそれぞれスクワット約20回や腕立て伏せ約50回をさせたとしている。
修学旅行から乗り継ぎをして帰県する途中で、弁当を配る集合時間に3人が遅れたことに教員が腹を立てたという。
学校に到着後、教員は3人に謝罪し、21日の全校集会でも改めて謝罪した。校長は「あってはならない体罰が公共の場で起きてしまい、
大変申し訳ない」と陳謝した。また県教育庁高校教育課によると、体罰の場面が動画投稿サイト「ユーチューブ」に一時投稿されていた。スクワットの動画20〜30秒で、26日までには削除された。

22 :
全国大会の常連で、優勝経験もある部で、60代の男性コーチが2年生部員の男子生徒(17)を正座させ、
上半身を何度も蹴って負傷させていたことが、同校への取材で分かった。生徒側から相談を受けた県警は傷害容疑を視野に捜査している。
同部は全国大会に過去37回出場し、来年の同大会への出場も決めている。コーチは今年3月末に定年を迎えるまで同校教諭で監督を務めていたが、
多くの部員に対し指導の一環として体罰をしていたとの証言がある。校長は取材に「数年前に1度、部員への暴力で校内処分を受けたことがある」と話した。
校長や関係者によると、コーチは6月下旬、被害生徒が女子マネジャーと数日前から交際を始めたことを知って叱責。
体育館にある教官室で生徒を正座させたまま胸の辺りや背中を蹴り、約1週間のけがをさせた。
部の決まりで部内の男女交際は禁止されており、コーチは「これは体罰だな」と言って暴行したという。
校内の調査にコーチは「カッとなってやった」と説明したという。同校は7月、コーチを10日間の指導停止としたが、
県教委や高体連には報告していなかった。校長は「ルールがないので報告していない」と話した。
被害生徒はコーチの他にも、複数の部員から顔を蹴られるなどの暴行を受けたことがあるという。被害生徒は9月に退部した。
同部では2008年、上級生が下級生に暴行したり、熱湯をかけてやけどを負わせたりするいじめが発覚。その際は3年生2人が退学し、別の3年生1人が暴行容疑で書類送検された。

23 :
うざ

24 :
部の男性監督(28)が、共同生活する男子部員の布団に入るなどの行為を繰り返しているとして、
「セクハラやパワハラにあたる」などと複数の部員から被害を訴えられていることが3日、関係者の話で分かった。
一部の保護者らは11月に県警へ相談しており、同署が事実関係を確認している。部員らによると、
被害を訴えているのは、同校で寮生活を送る部員数人。入浴時に監督が「体を洗う」と言って触ってきたり、
午後11時の消灯後に部員を起こして布団に入ったりする行為が1年以上前から常態化していたという。
同監督は「部員とのコミュニケーションでじゃれたり、消灯後の寮の見回りで部屋を開けたりすることはあった」と認めた上で、
パワハラやセクハラの認識は否定している。だが、「一部で誤解を招くような行為があった」と学校側に報告し、
学校側は監督を口頭で注意したという。同校は「担任らは聞いておらず、そうした事実は把握していない。
ただ、監督から報告があったので、口頭で注意した」とコメント。監督に対してそれ以上の責任追及はせず、
部員への聞き取りといった調査も行わないとしている。「監督だからなかなか言えなかった」。
男性監督によるハラスメント疑惑で、被害に遭った男子部員が証言した。「3分だけ寝かせて」
「癒やしてくれたら許してあげる」。部員らによると、監督は部員の部屋を見回る際、よくこのように言っていたという。
「3分たちました」などと部員らが話しても「あと少し」と、そのまま居続けることもあった。近県の私立高校でコーチをしていた監督が再建のために招聘されたという。
チームを立て直した実績も、被害申告が遅れた理由の一つとみられる。高校の部活動をめぐっては、
男性コーチが、マネジャーと交際していた男子生徒を蹴るなどして負傷させたことが判明。運動部顧問の男性教諭が女子生徒に
「裸になるぐらいの覚悟で無心になって頑張れ」と声をかけ、実際に壁越しに裸にさせたことも明らかになっている。
成績を高めるために、寮生活などで集団としてのまとまりを強化していくのは昔から見られる指導法だが、
閉鎖的な環境になり、問題が隠蔽される危険性が高い。監督は裁量を持つ『権力者』で、性的被害も打ち明けにくい。外部の目も入れながら調査をすることが必要だ。

25 :
4月23日午後、愛媛県今治市玉川町龍岡下の玉川ダム沿いを走る国道317号線で、乗用車と軽乗用車が正面衝突する事故があり、
軽乗用車に乗っていた今治市玉川町高野の森良子さん(61)が救急搬送されたものの、収容先の病院で死亡が確認され、
軽乗用車を運転していた良子さんの息子で会社員の森大輔さん(32)が重体、同じく良子さんの息子(34)と、
乗用車を運転していた愛媛県立今治北高校教員の藤澤一仁さん(54)が重傷を負った。愛媛県警は乗用車が対向車線にはみ出して軽乗用車に正面衝突した可能性が高いと見て調べている。
愛媛県今治市の国道で4月、車2台が正面衝突して4人が死傷した事故で、地検今治支部は一方の車を運転していた県立高校の教頭(54)を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失運転致死傷)で地裁今治支部に在宅起訴した。
11月30日付。地検は認否を明らかにしていない。起訴状などでは、教頭は4月23日午後、今治市玉川町龍岡下の国道317号で、
花粉症の症状で前方を注視するのが難しい状態で車を運転した結果、くしゃみの連続でハンドル操作を誤り、
対向車線に車をはみ出させて男性会社員(33)運転の軽乗用車と正面衝突。男性の母親(当時61歳)を死亡させ、
男性にも頭を強打して後遺症の残る重傷を負わせるなど3人を死傷させたとされる。教頭もこの事故で、重傷を負った。

26 :
監督の男性教諭(45)が11月、部員の3年生の男子生徒に体罰を加えたとして、3か月の停職処分を受けていたことがわかった。
部員にけがはなかった。処分は同月21日付で、監督から退任した。男性教諭は11月2日の授業中、
部員の腹を蹴ったり、顔を平手打ちしたりするなどした。教諭は、部員が進学などのためにアルバイトに就く許可を学校側に申請していると知り、
授業中に部員に直接不満を述べる中で激高したという。教諭は同日中に部員や保護者へ謝罪。
教諭を出勤停止とし、経緯を報告した。校長は取材に「期待が大きかった部員への指導が行き過ぎた結果だが、体罰は許されない。指導を徹底したい」と話している。

27 :
出会い系アプリで女子高生になりすまし、男性から電子マネーを要求する行為はどのような罪にあたるのでしょうか。
「詐欺罪(刑法246条)にあたる可能性があります。ただし、出会い系アプリで女子高生になりすましたり、
電子マネーを要求する行為が、ただちに詐欺罪になるわけではありません。被害男性が電子マネーを提供した動機において、
『相手が女子高生であるかどうか』はそれほど重要ではなかったのであれば、詐欺罪が成立しない可能性も十分あります。
被害男性との間の具体的なやり取りは分からないので、男子高生たちの行為に詐欺罪が成立するとは断定できません」
仮に詐欺にあたるとして、今回は電子マネーを要求したということですが、現金を要求した場合とは何か違うのでしょうか。
「Amazonの電子マネーは、ギフト券番号が印刷されたカードを受け取る場合と、ギフト券番号が表示されたメールや画像をダウンロードする場合があります。
前者の場合は、財産的価値のある物を受け取ったということで、現金を受け取ったのと同様に詐欺罪(刑法246条1項)が成立します。
後者の場合は、物を受け取ったとはいえませんが、財産上の利益を得たといえるので詐欺利得罪(刑法246条2項)にあたります。
どちらも法定刑は10年以下の懲役刑です。なお、意見は分かれますが、実際に物やサービスを購入していなくても、
ギフト券番号の記載されたカードや電子メール等を受け取った時点で、詐欺罪や詐欺利得罪の既遂になると考えられます
(最高裁平成18年2月14日決定、東京地裁平成22年3月12日判決)」今回、集団で行っていたと報じられていますが、
単独で行うのと集団で行うのとでは、法的に違いはありますか。「役割を決めて分担したり、マニュアルを共有するなどしていたのであれば、
詐欺罪の共同正犯(刑法60条)となり、自身が直接連絡を取っていない被害男性との関係でも責任を問われる可能性はあります。
なお、39名はかなりの数ではあるものの、『団体』といえるような共通目的や指揮系統があったとは考えにくく、
組織的詐欺罪(組織的な犯罪の処罰及び犯罪収益の規制等に関する法律3条1項13号)には該当しません」
今回は未成年による行為でしたが、罪に問われるとしたらどのような場合でしょうか?「詐欺の事実が捜査機関によって認定されると、未成年のため、家庭裁判所に送

28 :
県教育委員会は12日、生徒3人に体罰をしたとして、県立高校の男性教諭(40)を停職2カ月の懲戒処分にしたと発表した。
県教委によると、教諭は10月27日、顧問を務める運動部に所属する1年生の男子生徒3人が練習での指示を行っていなかったことから、
ほおを平手で1回ずつたたき、「今後このようなことがあったらぶっR」と発言した。1人は左耳の鼓膜が破れたという。教諭はすでに顧問を外されているという。

29 :
県教育委員会は15日、県立高校の男性教諭(50)が女子生徒にセクハラ行為をしたとして、
同日付で停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。県教委によると、顧問を務めていた部活動の女子生徒3人に対し、
メールやインターネット交流サイト(SNS)で「好きです」「愛している」とメッセージを送信。車で送迎する際に手を握ったり、
ハグをしたりしたという。セクハラ行為は昨年6月ごろ始まった。今年4月に別の高校に異動したが、
前任校の依頼で休日に指導に訪れていた。女子生徒の1人が今年9月、別の教諭に相談して発覚した。
県教委に対し、男性教諭は「自分の気持ちが優先で、相手がどう感じるか考えていなかった。反省している」と話したという。

30 :
県立高部顧問の女性教諭(28)が今年8月の強化合宿中、言葉遣いが悪いなどという理由で、
同校を含む3高校の女子生徒6人と中学の女子生徒1人の髪の毛を切っていたことが19日、分かった。
同校は「あってはならない指導」として9月に教諭を顧問から外し、教諭とともに生徒や保護者に謝罪。
県教委は教諭を厳重注意した。県教委によると、合宿は県内の強化選手を対象に8月16〜22日にあり、
10人の女子生徒と、責任者として教諭が参加。教諭は生徒らが雰囲気を乱す言葉遣いを注意したが、
改善されなかったとして、最終日の夜に7人の髪の毛を1〜3センチ、はさみで切った。その場で納得しなかった中学生2人には自分で切るよう指示し、
2人は自ら切ったという。教諭は「選手を強くしたいというプレッシャーがあった。申し訳ない」と反省しているという。

31 :
県教育委員会は20日、女子高生のスカート内をスマートフォンで盗撮したとして、県迷惑防止条例違反の疑いで逮捕され、
起訴猶予処分となった県立吉田高校の教諭(30)を懲戒免職処分にした。県教委は同日、県立高校の校長に教員の指導徹底を通知した。
県教委によると、教諭は9月15日、市内のコンビニエンスストアで、店内にいた2人の女子高生のスカート内にスマートファンを差し入れ、
盗撮したとしている。女子高生が同教諭の車のナンバーを覚えていたことで、容疑が発覚。10月23日に逮捕された。
県教委の聴取に、同教諭は「1年ほど前から20、30回、コンビニエンスストアなどで盗撮した」と認めているという。
目的については「まじめ過ぎると思われていて、そうしたイメージへの反発からストレスがたまり、
やってしまった。被害者には大変申し訳ないことをした」と供述しているという。高校教育課は会見で謝罪。
処分理由について「生徒を指導する立場で絶対にあってはならない行為。以前から複数回、盗撮をしているのは悪質だ」と説明した。

32 :
休日のドライブ中に高速道路を時速168キロで走行し、警察に摘発されたとして、県教委は21日、
県立工業高校の女性教諭(27)を戒告の懲戒処分にした。制限速度を68キロ超過した女性教諭は「トイレに急いでいた」と説明しているという。
県教委教職員課によると、女性教諭は7月8日午前8時50分ごろ、自動車道で、スポーツタイプの車を運転中に168キロで走行。
県警の自動撮影装置によって道交法違反(速度超過)容疑で摘発された。大学時代の友人2人を乗せて日帰りドライブに訪れていたという。
女性教諭は同県警の連絡を受けた7月19日、教頭に報告した。その後、免許停止処分となり、
簡裁からは罰金9万円の略式命令を受けて納付。反省しているという。本年度に教員採用されたばかりだった。
県教委が速度超過で懲戒処分を行ったのは、少なくとも過去30年間では初めて。「超過幅が大きく、危険性が高かったことを重くみた」としている。

33 :
1年生の男子学生(当時15歳)が昨年5月に自殺した問題で、別の2年生の男子学生(17)が適応障害の状態と診断されていたことが分かった。
学生は自殺した学生と同級生で、自殺後に同じクラスのグループからいじめられたと訴え、調査した教員からも威圧的な聞き取りを受けたと証言。
学校は25日にも第三者調査委員会を開く予定だ。自殺した同級生の遺族も第三者委の設置を要請。いじめが連鎖した可能性もあり、
同じ学校にいじめを調査する二つの第三者委設置が検討される異例の事態となりそうだ。学生や保護者によると、昨年5月、
学生と寮が同室の同級生が自殺した後からいじめが始まった。同級生グループから、自殺は学生のせいといううわさを校内に広められた。
自殺した同級生の寮の机に性的な本が入れられた時、学生は同室に居合わせただけで、いじめに加担したことはなかった。
止められなかったことを同級生にわびたが、翌日、同級生は自殺した。同室だったのは2日間だけだった。
その後も、同級生グループからは写真を勝手に撮られて笑いものにされたり、触れると汚い物に触れられたかのような仕草でばい菌扱いされたりした。
2年生になった今年5月、学生が体調不良を訴え「死にたい」などと漏らしたため、学校が教員らによる「いじめ対策委員会」を設置し、調査を開始。
7月には学生が適応障害の状態と診断された。しかし、教務主事ら対策委の教員は面談で「どうして君は先生の言うことを聞かないのか」と学生を威圧したうえで
「授業中に寝ている」「寮の部屋が汚い」などと詰問口調でただした。「寮生活で人間関係もうまくできないし、
それがトラブルの原因にもなっている。落ち着くまで寮を離れたらどうか」と学生にいじめられる原因があるかのように言われ、
保護者は一時的な退寮を促されたと感じたという。学生は「今もいじめが続き、つらい、先生にも追い詰められた。
でも、船乗りの夢があり、耐えてでも学校に行かないといけない」と話し、吐き気や睡眠障害などと闘いながらも通学を続けている。
保護者は「早く解決しないと命に関わる」と不安を訴える。調査にあたった教員は「強い口調だったつもりはない。
調査で疑義があったことを聞いただけだ」と答えた。保護者らの投書を受けた文部科学省が11月に学校に第三者委の設置を求め、25日にも初会合が開かれる。

34 :
市立高校で22日に校舎から転落した1年の男子生徒(16)が意識不明の重体となったことを受け、
市教育委員会は26日、男子生徒が教諭からネットトラブルについて指導を受けた直後に転落したと発表した。
市教委は「指導が適切だったのかを含め、保護者や男子生徒から聞き取りを行いたい」としている。
市教委によると、男子生徒は21、22の両日、会員制交流サイト(SNS)をめぐり他の生徒とトラブルになったため、
校舎1階の別室で指導を受け、教諭3人から両日とも30分〜1時間にわたり事情聴取。22日の指導は自主学習を中心に計8時間45分に及び、
週明けの25日以降も面談などを実施すると告げられた。男子生徒は指導が終わった十数分後の午後5時ごろ、
校舎5階の窓から飛び降りたとみられ、敷地内で倒れているのが見つかった。市教委の担当者は
「指導では配慮しながら対応していたと聞いている。男子生徒の転落と指導との因果関係については不明だ」と述べた。

35 :
県教育委員会は27日、県立高校の男性教諭(40)を停職6カ月とするなどの懲戒処分を発表した。
男性は2016年1月ごろから、顧問を務める野球部の女子マネジャーに無料通信アプリ「LINE」で「抱きしめたい」などと連絡し、
同年3〜4月ごろ、校内で計10回抱きしめたなどとされる。また県立高校の男性教諭(23)は女子生徒とLINEで私的なやり取りを行い、
車内で複数回キスしたとして停職6カ月、市立中学校の教頭(58)は電車内で延べ10人以上の女性の動画を撮影したとして減給処分となった。
今年度、校内などでの教諭のわいせつ事案は7件発生し、ピークだった13年度の8件に迫る。

36 :
勤務先の認定こども園で男児(2)に暴行を加えてけがをさせたとして、30日、幼稚園教諭容疑者(41)を傷害容疑で逮捕した。
「上着を片付ける決まりを守らないので注意し、たたいた」と認めているという。逮捕容疑は27日午前9時20分〜同11時5分ごろ、
私立幼稚園型認定こども園の2歳児の教室で、繰り返し男児の体を前後に揺さぶって床に押し倒したり、
両頬を両平手でたたいたりし、全治約2週間のけがをさせた、としている。母親が27日に男児を迎えに行った際に両頬の内出血を発見。
母親が園に尋ねると、容疑者は「(男児が)自分で耳をひっかいたのではないか」「興奮して血管が切れたのではないか」などと説明した。
男児が帰宅後に「先生にたたかれた」と話したため、両親が園に苦情を言い、29日に教室内にある防犯カメラの映像を見て暴行の場面が映っているのを確認、
父親が29日に110番した。男児は上着をハンガーに掛けず、かばんに入れようとしたため暴行を受けたとみられる。
容疑者は2歳児クラスの担任で、別の女性教諭や複数の園児も教室にいたが、女性教諭は止めなかった。他の園児が被害を受けていないか調べる。

37 :
クラシック界に激震が走っている。昨年末、クラシック音楽の世界的指揮者であるシャルル・デュトワ氏(81)のセクハラ疑惑が発覚。
現役ソプラノ歌手ら4人の女性被害者の証言をもとにAP通信が報じて明らかになったが、その“手口”は権力を利用した悪質なものばかりであった。
開演前にステージ上で胸をわしづかみにしてキスしたり、リハーサル後のエレベーター内で両足の中に膝を入れてきたり。
楽屋で壁に体を押しつけられ、デュトワ氏の下着の中に手を入れさせられたという訴えもあり、
いずれも1985年から2010年にかけて行われたという。同氏は現在、英国のロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団芸術監督兼首席指揮者の座に就くだけでなく、
日本では96年からNHK交響楽団の常任指揮者、98年からは同団音楽監督を経て、03年には同団名誉音楽監督に就任。
以降、N響との関係は深く12月も都内、横浜、いわきで計8回の公演をこなしたばかり。クラシック界はもとよりN響のマエストロとしても有名人なだけに許しがたい行為だが、
上が上なら、下も下のようで。今回の報道を見た都内在住の30代女性は「N響に在籍するメンバーX氏から執拗に口説かれたことを思い出す」と吐露する。
なんでも5年ほど前に渋谷の路上で声をかけられた女性は、X氏があまりにもしつこかったため、
近くの喫茶店でお茶に応じたという。その際、X氏は自らの素性を明かした上で多忙な生活とプレッシャーに押し潰されそうな日々について延々と説明し、
「だから一回ぐらいいいでしょ?慰めてよ」と体の関係を求めてきたという。その傍若無人ぶりはア然とするもので、
「僕たちが結婚したら、なれ初めはナンパになるのかな。それは嫌だな」などと意味不明な発言を繰り返したという。
揚げ句に「ケータイの番号を教えるまで帰らせない」と迫り、女性は泣く泣く番号を教え、その場を離れたそうだが、
つい先日、未登録の携帯電話から着信があったというのだ。「『誰ですか』と聞いたら『俺だよ、分からないの。
っつーか、番号登録してないの!?』と逆ギレ。言葉の端々にN響をにおわすのでX氏だと分かりました。
昨年もちょうどこの時期に同じような電話がX氏からかかってきた。ナンパした人に手当たり次第、電話してるんだと思います」セクハラ、パワハラ被害告白の流れは今年も続きそうだ。

38 :
いじめを受けた被害生徒が自殺や自殺未遂に至るまでの背景や事実関係が食い違い、家族側が学校や教委に再調査を求めるケースが後を絶たない。
配慮が足りずに家族が不信感を募らせたり、学校主体で調べた事実を前提に進める第三者委員会の結論に不満を持ったりするためだ。
文部科学省が昨年10月に公表した平成28年度の問題行動・不登校調査結果によると、全国の小中高校などでのいじめ認知件数は32万3808件と過去最高を記録。
児童生徒の生命や身体などに大きな被害が生じたり、長期欠席を余儀なくされたりするなど、
いじめ防止対策推進法に基づく「重大事態」は前年度比86件増の400件。自殺者は244人で、うち10人がいじめにあっていた。
平成28年8月、中学2年の女子生徒=当時(13)=が列車に飛び込み亡くなった事案では、第三者でつくる市いじめ防止対策審議会は自殺要因を「思春期鬱」としたが、
遺族は「根拠がない」などとやり直しを求めた。委員らは後に「任期満了」で退任。その後選ばれた新委員らが今年度末までに結論を出すべく再調査している。
27年11月に市立中3年の女子生徒=同(15)=が自殺した事案では、「いじめられたくない」と日記を書き残していた。
市教委は翌年3月、「重大事態に該当しない」と議決したが、遺族の反発で29年6月に議決を撤回。
後に県が新たな第三者委を設置し、再調査を行うことになった。なぜ、こうした事態が相次ぐのか。
「学校側にいじめ問題に対しての慣れが生じ、少しの兆候にも鈍感になっているのでは」と指摘する。
いじめ防止対策推進法は、学校側に、迅速で公平な調査で客観的事実を明らかにすることを義務づける。
文部科学省のガイドラインでは、いじめ自殺が疑われる重大事態は、「30日間不登校」が一つの目安とするが、
「疑い」があれば速やかに対応しなければならないとも定めている。学校の調査が十分なら第三者委も必要がない。
初動調査を理解を得ながら進めなければ、家族に何か隠そうとしているのではと疑われるのも仕方ない。

39 :
県教育委員会は9日、高等学校教育課の40歳代の女性職員が勤務中に倒れ、8日に死亡したことを明らかにした。
女性の時間外労働時間は昨年12月が約120時間、同11月は約100時間に及び、厚生労働省が過労死ラインとする「月80時間」を超えていた。
県教委は過労死の可能性もあるとみて、10月以前の勤務実態も調べている。県教委総務課によると、
女性は5日正午頃、県庁内の自席で意識が混濁した様子を見せたため、市内の病院に搬送された。
入院したが意識は戻らず、8日夕に死亡が確認された。女性は残業時間が規定を上回っていたため、
医師に健康相談をしていた。体調不良を訴えたり、悩んだりしていたとの報告は同課に寄せられていないという。

40 :
11日、児童買春・ポルノ禁止法違反(児童買春)容疑で、会社員の男(33)を逮捕した。逮捕容疑は、
いずれも「泊まる場所を提供する」という約束をして、昨年11月19日午後、ホテルで、女子中学生を相手にわいせつな行為をし、
さらに同月26日午前7時ごろから自宅で、同じ女子中学生を相手にわいせつな行為をした疑い。

41 :
高校3年の女子生徒にセクハラ行為をしたとして、高校の男性教諭(63)を減給10分の1(6カ月相当)とするなど4件の懲戒処分を発表した。
男性教諭は昨年7〜9月、高校3年の女子生徒の携帯電話に「君との結婚生活を考えています」などと好意を伝える内容のメールを18回送信。
ほかにも100回程度、私的なメールを送信していた。生徒のノートに「結婚しよう」と書いたこともあったという。
生徒が昨年10月、教頭に相談し発覚した。男性教諭は「好意を持ってくれており、結婚してくれるものと勘違いした」と話している。
男性教諭は妻帯者。生徒は「結婚の意思はない」などとはっきりと伝えたこともあったという。
このほか、株主優待乗車証を利用して通勤し、通勤手当約13万3千円を不正に受け取った町立小学校の女性教諭(28)を減給10分の1(6カ月)、
自習室で騒いでいた男子生徒の顔を殴った高校の男性教諭(54)を減給10分の1(3カ月)とした。
自家用車で通勤し、通勤手当約9万1千円を不正に受け取った高校の男性技師(61)も停職1カ月とした。

42 :
顧問だった男性教諭(53)が3年前に部員に太ももを蹴るなどの体罰を加えていたことが17日、
同校への取材で明らかになった。同校によると、男性教諭は2015年10月、同校で行われた練習中に当時3年生だった部員1人の右太ももを3回蹴り、
拳で胸を5回殴ったという。部員は打撲など全治約2週間のけがをした。部員が痛みを訴えたことで体罰が発覚。
男性教諭は同校の聞き取り調査に対し、「引き締めて、連帯感を持たせようと思った」などと説明しているという。
男性教諭は約3週間の出勤停止と減給の懲戒処分を受け、昨年3月に顧問を解任された。同校は今月、
県文書学事課や県高体連などに報告。同校の教頭は「体罰の報告が必要という認識がなかった。
今後は教員に対する指導を更に徹底していきたい」と話した。学校を所管する県文書学事課は男性コーチが昨年6月に部員を蹴るなど暴行した問題を受け、
12月に県内の校長に対して教員の適切な指導を徹底するよう通知したほか、校長の出席する会合で体罰などの問題があれば速やかに関係機関に報告するよう指導していた。

43 :
 松山市藤原町の私立聖カタリナ学園高校で、
女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が2年生の女子部員4人に体罰を繰り返し、
うち1人にセクハラ発言もしていたことがわかった。同校が17日夜に会見を開き、
同日、事実関係を県に報告したと明らかにした。
うち2人は現在も登校できていないという。

44 :
同校によると、昨年4月から監督に就いた教諭は同7月ごろから、部員4人に対し、
手のひらや拳で殴ったり、バント練習時に打撃マシンの球を素手で受けさせたりした。
また、1人には「彼女にしてやろうか」「女子なんだからむだ毛は剃(そ)らないと」などと発言したという。
「部活に来ないなら奨学金を受ける資格はない」「お前たちでは勝てない。退部届を出せ」とも言ったという。

先月15日に保護者から報告があって同校は把握。教諭は事実関係をほぼ認め、
部員や保護者に謝罪した。同校は同18日付で訓戒処分とし、部の指導から無期限で外したが、
今も被害生徒のクラスを含めて授業を担当しているという。

同校女子ソフト部は県内屈指の強豪で、昨年の全国高校総体にも出場。
芳野敬三校長は会見で「ご心配をおかけして申し訳ない」と謝罪した。(藤井宏太)



懲戒免職だろ普通

45 :
>>43-44
愛知の光ヶ丘女子高校の姉妹校だ・・・。

46 :
勤務先の中学の女子生徒に下着が見える状態で写真撮影に応じさせたとして、市立中学校の男性教諭(52)を児童福祉法違反罪などで在宅起訴していたことが19日、
分かった。教諭は公判で「生徒を撮影したが、下着は撮っていない」と否認している。起訴内容は2014年11月17日夕、
顧問を務める部活動の部員だった女子生徒(当時14歳)を屋上階に通じる階段に連れ出し、
スカート内の下着が見える状態で撮影。生徒に有害な影響を与える行為をさせたとしている。
検察側の冒頭陳述によると、教諭はこの1年前から、指導などの名目で生徒を残らせ、撮影を繰り返していた。
「シルエットが不格好になる」とスカートの下にはいていたハーフパンツを脱ぐよう指示し、「撮るのは上半身だけ。
バランスが悪い」などと足を開くよう迫って階段に座らせ、下の踊り場から撮影していたという。
市教委によると、生徒が15年1月に養護教諭らに相談して発覚した。教諭は03年度に採用され、現在は休職中。

47 :
女子部員にセクハラ行為や体罰をした問題をうけて、学校は20日、諭旨解雇にしたと発表しました。
諭旨解雇になったのは、高校の30歳の男性教諭です。学校によりますと、この男性教諭は去年7月、
部室で2年生部員5人の頭をげんこつで殴るなどしたほか、去年10月には合宿先で「彼女にしてやろうか」などと発言していました。
学校側は、男性教諭を訓戒の懲戒処分にしたと3日前に公表していましたが、事態を重く見た学校が理事会を開き改めて処分を検討した結果、
19日付けでこの男性教諭を諭旨解雇にすることに決めたということです。今回の処分について男性教諭は、
「生徒に多大な迷惑をかけて申し訳ない」と話しているということです。校長は、「生徒たちには改めて深くおわびを申し上げます。
今後は生徒のケアをするとともに、教職員の規律確保に努めます」と話しています。

48 :
松山市藤原町の私立聖カタリナ学園高校で、
女子ソフトボール部監督の男性教諭(30)が2年生の女子部員4人に体罰を繰り返し、
うち1人にセクハラ発言もしていたことがわかった。同校が17日夜に会見を開き、
同日、事実関係を県に報告したと明らかにした。
うち2人は現在も登校できていないという。

同校によると、昨年4月から監督に就いた教諭は同7月ごろから、部員4人に対し、
手のひらや拳で殴ったり、バント練習時に打撃マシンの球を素手で受けさせたりした。
また、1人には「彼女にしてやろうか」「女子なんだからむだ毛は剃(そ)らないと」などと発言したという。
「部活に来ないなら奨学金を受ける資格はない」「お前たちでは勝てない。退部届を出せ」とも言ったという。

先月15日に保護者から報告があって同校は把握。教諭は事実関係をほぼ認め、
部員や保護者に謝罪した。同校は同18日付で訓戒処分とし、部の指導から無期限で外したが、
今も被害生徒のクラスを含めて授業を担当しているという。

同校女子ソフト部は県内屈指の強豪で、昨年の全国高校総体にも出場。
芳野敬三校長は会見で「ご心配をおかけして申し訳ない」と謝罪した。(藤井宏太)

49 :
山で23日午後、林道に停車した乗用車内で若い男女が死亡しているのが見つかり、24日、
うち1人について、中学3年の女子生徒(15)と発表した。もう1人は運転免許証から20歳代の男性とみられる。
車内で練炭を燃やした跡があり、司法解剖の結果、死因はいずれも一酸化炭素中毒。2人で自殺を図った可能性があるとみて接点などを調べる。
発表によると、運転席に男性、助手席に女子生徒がいた。遺書は見つかっていない。

50 :
市立小学校で、20代男性教諭が6年生の男子児童の顔を蹴り、児童が救急搬送されていたことが市教委への取材で分かった。
児童は顔の骨を折る重傷で、市内の病院に入院中。市教委は「児童と保護者に申し訳ない。
事実確認を進め、厳正に処分する」としている。市教委によると、23日午前10時45分ごろ、体調不良のため、
休み時間に保健室で検温していた児童に対し、通りかかった教諭が「授業が始まるので教室に戻るように」と言い、
その後でトラブルになった。顔を蹴られた児童が出血したため、学校が119番した。
学校の聞き取りに対し、教諭は「感情的になった。けがをさせて申し訳ない」と述べているという。

51 :
3月23日未明、進学校の1年生(当時16歳)は、自宅近くのマンション屋上から身を投げた。
校内のトイレで喫煙が見つかり、校長室で5人の教師から「特別指導」を受けてから9時間後のことだった。
「君は親も教師も裏切った。人を裏切ることが一番悪いこと」「1年に2度も処分を受けるなんてわが校始まって以来の不祥事」
同席を求められた母(59)の前で、直立不動を校長や学年主任らは厳しく叱責した。前年12月に続き2度目の特別指導。
無期家庭謹慎を言い渡された。涙ぐむと、すすり泣きが聞こえた。前年12月の特別指導は期末試験での出来事だった。
級友に答案を見せたことがカンニングと認定され、8教科が0点。7日間の家庭謹慎を受け、
3学期が終わるまで反省日記を提出することが課された。仲の良かった弟に冷たく当たったり、
物思いにふけったりするようなことが多くなっていったという。1月の終わりごろから家でたばこを吸うようになった。
学校で喫煙が見つかった直後の反省文には「ストレスがたまっていて、吸ったら、それが少し和らぐかと思った」と書き、
その後、命を絶った。自分の涙が息子を苦しめたのではと悔いる一方で、「軍隊のような高圧的な指導」は間違っていると話す。
「子どもなんて、周りが勝手にしている期待を、裏切って裏切って成長していくもの」だと思うからだ。

52 :
改正労働契約法が施行されて5年目を迎え、私立高校で204人の有期雇用教員が雇止め通告を受けていたことが、
全国私立学校教職員組合連合の調査結果より明らかになった。有期雇用労働者の雇用継続が5年を経過した後に、
無期転換を意思表示すれば無期転換雇用にしなければならない「改正労働契約法18条」が施行され、
2018年3月末で満5年が経過する。5年目の有期雇用労働者が4月以降継続雇用された場合は、
2018年4月1日から無期転換権が発生する。全国私立学校教職員組合連合(全国私教連)は、
全国の私立高校で有期雇用教員(常勤講師・非常勤講師)に対してどのような対応をしているか、
全国私教連加盟組合の590校を対象にアンケート調査を行い、34都道府県の216校から有効回答を得た。
2018年3月末での雇い止め通告を受けた有期雇用本務教員(常勤講師など)は、16都府県34校(15.7%)で計82人。
雇用年数別にみると、「1年目」14人、「2年目」16人、「3年目」29人、「4年目」7人、「5年目」7人、
「それ以上(14年目)」1人、「不明」8人。年代別にみると、「20代」23人、「30代」14人、「40代」3人、
「50代」2人、「60代」2人、「不明」38人。一方、「いない」と回答した学校は168校(77.8%)だった。
「未発表・不明」は14校あった。2018年3月末での雇い止め通告を受けた有期雇用兼務教員(非常勤講師)は、
10都府県21校(9.7%)で計122人。雇用年数別にみると、「1年目」9人、「2年目」8人、「3年目」5人、
「4年目」2人、「5年目」10人、「それ以上」9人、「不明」79人。年代別にみると、「20代」5人、
「30代」7人、「40代」8人、「50代」11人、「60代」8人、「不明」83人。一方、「いない」と回答した学校は169校(78.2%)だった。
「未発表」は13校、「回答なし」は13校あった。非常勤講師の場合、教職員組合への加入率が低く、
契約実態や次年度の契約についても不明な部分が多く、実態が十分に把握できていない学校が多くあるという。

53 :
妊娠した高校生の相談先やその後の学習状況などについて実態を調査するウェブアンケートを始めた。
3月末まで受け付けている。元高校教員によると、妊娠した全日制高校生のほとんどが学校を自主退学している現状があるという。
意図しない妊娠によって本来受けることができた学習機会が阻害され、生まれた子どもとともに貧困に陥りかねないと警鐘を鳴らしている。
「学校の中で生徒の妊娠は『あってはならないもの』という認識があり、表に出づらい。包括的な調査を実施して結果を公表することで、
医療機関や支援団体など関係機関が一緒になって支援策を提示していきたい」と話している。

54 :
国内最大の指定暴力団など多くの暴力団事務所を抱える県で、公益財団法人「暴力団追放県民センター」が中学・
高校で実施している暴力団排除(暴排)教室が“開店休業”に陥っている。実施は2016年度は6校、
17年度は昨年12月までにわずか1校。「組員の子の心を傷つける」「差別につながる」など教育現場の懸念が背景にあるようだ。
暴排教室は、15年8月に山口組から神戸山口組(現在は指定暴力団)が分裂し、抗争状態になったことをきっかけに16年度に始まった。
恐喝や違法薬物売買で資金を集める実態、組織内の上納金に窮して犯罪を繰り返す状況などをセンター職員が解説し、
トラブル時には警察などに相談するよう指導する。ただ、県内の全中学・高校に呼びかけているが反応は鈍く、
市内では開催ゼロだ。学校現場からは「いじめや偏見の火種を作りたくない」などと、人権や学級運営の観点から懸念の声が聞かれる。
「暴力団組員を親に持つ子供の心情に配慮する必要がある」と話すのは、市内のある中学校長。
「生徒たちの前で暴力はダメと言えるが、暴力団については説明の仕方が難しい」と明かす。
これに対し、同センターは暴排教育について「子供を危険から守るために必要。振り込め詐欺の出し子にされたり、
風俗店で働かされたりと中高生も被害に遭う」と強調。「『子供への配慮』を言われると手立てがない」と戸惑いを隠せない。
学校での暴排教育を巡っては06年、県警が中学・高校向けに制作した「暴力団追放ビデオ」について暴力団側が
「組員の子供がいじめられる」と訴え、市教委に上映禁止を求める文書を送った。しかし、市民や企業を狙った悪質事件が続く中、
11年度から教員免許を持つ県警職員が講師となり、16年度の実施率は約96%に上る。

55 :
市立中学校で昨年7月、3年生の女子生徒が校舎から転落死した問題で、市教育委員会が設置した第三者組織「市いじめ防止対策推進審議会」は5日、
「入学当時から断続的にいじめがあった」などとする調査結果を公表した。今後、学校の対応に問題がなかったかどうかや死亡との因果関係などを調べる。
市教委などによると、女子生徒は昨年7月24日、学校の敷地内で倒れているのが見つかった。
自宅にはいじめを受けていたことをうかがわせる内容のメモが残っており、遺族が「いじめを苦に命を絶ったと考えている」と市教委に伝えていた。
審議会のこの日の会見によると、女子生徒は中学入学当初から数人の生徒に頻繁に容姿についてからかわれたり、
悪口・暴言を言われたりしていたという。2年になると、より多くの生徒がこれに加わり、消しゴム片を投げられるなどの嫌がらせもあったという。
3年生の時には「R」「消えろ」などの脅し文句を頻繁に言われていたほか、たたかれることもあったことが確認されたという。
女子生徒が通っていた中学校の校長は、いじめを早期に把握し、適切に対応できなかったとして、
「強く責任を感じている。学校の対応に課題があったことは明らかだと考えている」との談話を出した。
一方、女子生徒の両親は代理人の弁護士を通じ、「娘がいじめを受けていたことを思うと、大変つらい気持ちになる。
何度も学校に伝えていたのに、どうして止められなかったのだろうか、という思いがある」などとコメントした。

56 :
市立中学校3年の男子生徒=当時(14)=が昨年2月に自殺した問題で、男子生徒の両親が6日、
市に損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。担任教諭にいじめを受け、校長や教職員らが適切に対応しなかったと主張。
請求金額は明らかにしないという。訴状によると、男子生徒は昨年2月6日夜、市内で飛び降り自殺。
ゲーム機のメモ機能に「担任に私の人生全てを壊された」とする遺書が残っていた。両親は、
担任が教室で男子生徒らだけにプリント配りをさせていたなどとして、いじめがあったと主張。
担任らは男子生徒がため込んだストレスに配慮せず、別の教諭が進路指導で追い詰めたと訴えた。

57 :
今年4月に開校する市立中学校の制服が注目を集めている。自分の性別に関わらず、スカート、
ズボン、リボン、ネクタイのどれを選んでも良いという。市の学校教育課担当者によると、同校は、
2012年4月に開校した小学校に隣接する形で建設される。プールや給食室は小学校の施設を使ったり、
小学6年生の教室を中学校に設置し、「中一ギャップ」解消に取り組むなど、小中連携型の教育を実施するとしている。
市の教育委員会は開校に先立ち、学校の制服について委員会側が決めるべきではないと考えていた。
「そもそも必要かどうかも含め、開校後に生徒・保護者・地域の人に議論してもらい決めてもらおうと思っていました」
しかし、昨年6月に保護者を対象に開いた説明会でそのことを説明すると、「入学式に制服がないのか」と動揺が広がったため、
保護者を対象に急遽アンケートを実施し、意見を聞いた。2回のアンケートの結果、制服は必要という意見が約9割を占めたため、
保護者、児童、教職員や地域住民らが参加する「制服・校内服等検討委員会」が立ち上がった。
スカートやズボン、リボンやネクタイを選択可能にする案も同委員会で決定されたもので、教育委員会の担当者は
「LGBTに配慮していくべきという考えの元、これまで市の中学校で一般的だった、男子は詰襟、
女子はセーラーという差異を無くしていこうという意見が出たそうです。それならブレザーだろう、
そして、じゃあネクタイもリボンも自由に選べるようにしよう、という流れで決まったと聞いています」
と明かす。検討委員会の第一回の議事録にも「詰襟、セーラー服とした場合、詰襟を女の子が着るのは困難であり(逆もしかり)、
考える必要がある」と残っている。教育委員会は、検討委員会の事務局として、制服業者と委員会の仲介などを行うのみで、
基本的な部分は全て検討委員会が決定したという。なお、教育委員会の担当者は「スカートとズボン、
どちらか1つを選択するのを基本として考えていますが、お子様の好みに合わせ両方とも欲しいという方は、
各ご家庭で経済状況に合わせて判断していただければと思います」とも話していた。

58 :
高校で本年度、生徒の頭髪などの検査の際、校則の基準を満たすように教員6人が生徒44人の頭髪を切っていたことが8日、
分かった。教員からの聞き取り調査では生徒の了解はあったとしているが、校長は「あってはならない指導だった」と答えた。
同校は月に1回、「服装指導」として生徒の服装や頭髪の検査を実施している。頭髪に関する校則は、
男女とも前髪は眉が見える程度の長さとし、男子はもみあげが耳の中間まで、側頭部は耳に掛からない長さに保つなどとしている。
外部からの指摘を受け、同校が今月に全教員に聞き取り調査したところ、基準に満たない生徒の頭髪をはさみで切ったことがあると6人が答えた。
生徒には校則を守るように繰り返し指導しており、守られていない場合は生徒の同意を得た上で切ったという。
頭髪を切られた生徒は男女ともいる。校長は「管理職として事実を把握していなかったことを深く反省している。
生徒や保護者に申し訳ない」と陳謝。県教委教職員課は「行き過ぎた指導で、誠に遺憾だ。今後、適切に対応したい」としている。

59 :
部下の女性職員にセクハラ行為をしたとして、市教育委員会が、男性部長(56)を戒告の懲戒処分にしていたことがわかった。
処分は9日付。部長は同日、依願退職した。市関係者によると、部長は昨年末、職場の懇親会で隣に座った女性職員に対し、
約1時間にわたって、手を握ったり、耳元で下品な言葉を言ったりしたという。部長は待機児童対策などに取り組んでいた。
女性側から市に相談があり発覚。部長は市の聞き取りに対し、セクハラ行為を認めたという。
市教委は9日に部長の退職を発表したが、理由を「家庭の事情」と説明し、処分について公表していなかった。

60 :
東京都中野区の劇団員加賀谷理沙さん(当時25)を殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた福島県矢吹町の無職戸倉高広被告(38)の裁判員裁判の初公判が16日、
東京地裁(任介辰哉裁判長)で開かれ、戸倉被告は殺人罪については起訴事実を認めた。一方、
強制わいせつ致死罪については「わいせつ行為をしようとは思っていません」と否認。弁護側は戸倉被告が当時、
解離性人格障害などで合理的判断ができず幻覚、幻聴があったとして減刑を求めた。起訴状では15年8月25日午前0時50分ごろ、
東京都中野区の加賀谷さんの部屋に侵入し、加賀谷さんを押し倒したところ抵抗され、扇風機コードで首を絞め窒息死させたとしている。
わいせつ目的の有無について、検察側は冒頭陳述で「深夜に1人暮らしの若い女性宅に侵入し、
着衣のない状態にして乳房などをなめた」として、被告側の弁解は成り立たないと指摘。これに対し、
弁護側は、被告は加賀谷さんとラインのID交換をしたくてマンションまで追ったが、
「悪魔だよ。倒さないとうつるよ」などの男の声が聞こえ、騒がれたため首を絞めたと主張。
殺害後、「嫌がることをすれば息を吹き返すと思い、胸のあたりを軽く舌で触れた」などと主張している。

61 :
市教育委員会は19日、13歳の女子中学生とみだらな行為をしたとして、市立小学校の男性講師(25)を停職40日の懲戒処分にし、
発表した。講師は3年の担任だったが、同日に依願退職したという。市教委によると、講師は昨年9月30日、
スマートフォンの出会い系アプリで知り合った中学生が18歳未満と知りながら、愛知県豊田市のホテルでみだらな行為をした。
1月に県青少年保護育成条例違反の疑いで逮捕され、簡裁で罰金50万円の略式命令を受けた。
市教委は停職6カ月が相当と判断したうえで、任期が切れる3月下旬までの停職40日間にした。

62 :
市立小で昨年12月に3年生の男子児童(9)が担任の男性教諭(38)から暴行を受け鎖骨を折るけがをした事件で、
署は20日、この教諭を傷害容疑で地検に書類送検した。送検容疑は昨年12月19日午前10時ごろ、
校内の廊下で男児の胸をたたいて壁にぶつけ、鎖骨を骨折する重傷を負わせたとしている。
市教委によると、男児が宿題をしておらず休み時間にするよう指導したが、従わなかっため暴行したという。
男児が痛みを訴え、下校後に保護者が病院に連れて行って骨折が判明した。男児は現在も登校しておらず、
教諭も1月から体調を崩し欠勤している。市教委は「送検の事実を確認していないが、厳正に処分したい」とコメントした。

63 :
県内に住む10代の女子児童に上半身裸の画像を送らせたとして、県警少年課は22日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)容疑で市立小教諭(34)を逮捕した。
容疑者は「性的欲求を満たすためにやった」と容疑を認めている。逮捕容疑は平成29年10月15日、
相手が18歳未満だと知りながら、女子児童に上半身裸の画像を自分の携帯電話に送信させたとしている。
同課によると、容疑者は女子児童と出会い系アプリで接触し、LINE(ライン)で連絡を取っていたという。
同月に児童の親が県警に相談し、事件が発覚。同課は余罪についても調べている。

64 :
町立小学校高学年の女児が「授業中、同級生から無理やり服や下着を脱がされるいじめを受けた」として、
町や相手側の女児の両親らを相手取り、550万円の損害賠償を求める訴訟を地裁に起こした。
原告側によると、女児はショックで適応障害と診断され、現在は不登校になっているという。被告側は
「悪ふざけがエスカレートしただけだ」として請求棄却を求めている。提訴は昨年12月20日付。
訴状によると、同2月16日午後3時過ぎ、授業中に教室で騒いだ児童らに対し、担任の女性教諭が
「廊下に出なさい」と指導。相手側女児ら4人と原告女児が廊下に出た。その後、廊下でくすぐりあいが始まり、
倒れ込んだ原告女児は、両手両足をつかまれ、ズボンを下ろされそうになった。原告女児は抵抗したが、
最終的にはズボンと下着が足首まで脱げ、上着も脱がされた、としている。この際、隣のクラスの教諭が相手側女児らを注意してやめさせたという。
原告女児は「1年以上前から、靴の片方を校門前に隠されたり、複数の児童に押さえつけられ、
無理やりズボンを脱がされたりするいじめを受けた」と主張。図工用のニスを背後から大量にかけられ、
髪の毛や洋服がニスだらけになったこともあったという。原告女児は昨年2月の事案以降、しばらく学校を休んだが、
進級後に登校を再開。しかし、「相手側の児童ににらまれる」などと話し、同8月から再び不登校になったという。

65 :
女性のスカート内にスマートフォンを差し入れ、盗撮しようとしたとして、26日、迷惑防止条例違反(卑わいな言動)の疑いで、
市立小学校教諭の男(29)を書類送検した。容疑を認めているという。書類送検容疑は7日午前7時ごろ、駅の上りエスカレーターで、
前にいた40代女性のスカート内にスマートフォンを差し入れたとしている。署によると、女性が不審な動きに気づいて問い詰めると、
男は「すいません。すぐ消します」と盗撮を認めたという。市教育委員会は「誠に遺憾。厳正に対処したい」とコメントした。

66 :
市立中の女性教諭(55)が昨年9月、学校の女子トイレのスリッパを隠し、生徒が靴下のままトイレを使っていたことが27日、
同校や市教育委員会への取材で分かった。また昨秋、保健体育科の男性教諭(58)が気温10度未満の日でも1年女子全員に上下長袖ジャージーの着用を禁じていたことも判明。
両教諭は市教委や同校から注意や指導を受け、生徒に謝罪した。市教委や同校によると、女性教諭は1年学年主任で、
1年女子が使うトイレのスリッパの並べ方が悪いとして9月26日から隠した。27日に教頭がスリッパを見つけ、
教諭は隠したことを認めたが、学年集会で整頓を呼び掛けるとして28日夜までスリッパを使わせなかった。
複数の生徒が靴を脱いで靴下のままトイレを使用。市教委の調査に教諭は「何度も注意したが、
改善されなかったのでやった」と説明した。また男性教諭は忘れ物をしたり身だしなみが悪いとして10〜11月の計6日間、
授業で1年女子全員に連帯責任と称し、上下長袖ジャージーの着用を禁じて半袖半ズボンで出席させた。
気温が10度を下回った日もあった。市教委の調査に男性教諭は「ルールを守らせようと、前任校から行っていた。
寒い日は体調不良で見学する生徒には着用を認めた」と話しているが、一部保護者からは
「見学者も半袖で参加させられた」と苦情が寄せられた、という。市教委は「ともに指導として不適切だった。
両教諭には厳しく指導した」としている。

67 :
市教育委員会は2日、2016年度に市立中学2校でいじめがあったと明らかにした。生徒が現金数万円を脅し取られたり、
悪口を言われて転校したりしていた。同日の定例会で、いじめ防止対策推進法に定める「重大事態」の調査結果として報告された。
調査報告書などによると、当時中学1年の男子生徒は、別の男子生徒4人から数万円を複数回にわたって脅し取られ、
ゲームセンターの遊興費や食事代に使われた。また、無料通信アプリ「LINE」上で、いじめるルールも記載された。
加害生徒の1人からは「Rぞ」と暴言を浴びせられ、たたかれたという。同年冬に男子生徒が担任教員に相談して発覚。
加害生徒らは口先だけ謝罪してほんの一部を返金した。当時中学1年の女子生徒は、同じ部活動の女子生徒3人からLINE上などで悪口や無視などのいじめを受け続けた。
同年秋から教員に相談したが、「(加害生徒と)話し合ったらどうか」などと助言され、友人関係のトラブルとして処理されていたという。
女子生徒は部活を退部して30日以上欠席した末、翌年に転校した。市教委は「少人数の教員で対応しようとし、
組織での情報共有が遅れた」と説明している。市教委は昨年12月、福島県から避難した男子生徒がいじめられた問題を受け、
重大事態の調査報告書を要約した「公表版」の作成などを定めたガイドラインを制定。今回の公表版も2日から市教委のホームページで公開している。

68 :
教育委員会は4日、高校の50歳代男性教諭が3日に同僚と飲酒した後に車を運転し、単独事故を起こしたと発表した。
発表によると、教諭は飲酒した後の3日午前2時20分頃、自家用車を運転中、雪山に乗り上げて横転した。
教諭にけがはなかった。教諭は2日夜、前日に卒業式を終えた後の慰労会名目で同僚6人と市内の居酒屋でビールや日本酒を飲み、
2次会でもワインを飲んだ。さらに別の店で1人でビールを飲んだが、支払うお金が足りず、現金を取りにいったんタクシーで帰宅し、
店に戻るために車を運転した。教諭は「タクシーがつかまらなかった」と説明しているという。

69 :
市立高の男性教諭(50)が校内に大量の女性用下着を保管していた問題で、市教育委員会は5日、
教諭を停職3カ月の懲戒処分にしたと発表した。「文化祭の物品販売に出品するために購入した」と説明しているという。
教諭は同日付で依願退職した。下着は昨年7月、校内の掃除用具入れと、教諭が顧問を務めていた部活動の部室で見つかった。
市教委によると、レジ袋計約10袋に約750枚の下着が入っているのを確認。教諭は「2016年7月に専門業者から1万800円で購入し
(1カ月後の)8月に持ち込んだ」と説明。16年10月の文化祭には出品せず、そのまま保管していたという。
また、部室で見つかったレジ袋には教諭の前任校の生徒約300人分の成績一覧表を印刷した用紙も入っていた。
「部活動の指導に生かすつもりだった」と話しているという。このほか教諭は16年、市教委が禁じている生徒への私的メールを数人に送信。
昨年1月には校則違反の服装を理由に生徒の頭を平手で1回たたく体罰があった。学校による生徒へのアンケートで判明したとしている。
教諭は昨年7月から病気休暇を取得し、その後、休職。教育長は「教育への期待を著しく損なったことを重く受け止めている」と謝罪した。

70 :
市教育委員会は7日、市立中学校で市から委託を受けてバスケットボールを教えていた男性監督が、
生徒を蹴るなどして暴行罪で略式命令を受けていたことを明らかにした。教育長は記者会見で
「事件は誠に遺憾。再発防止に全力で取り組む」と陳謝した。発表によると、監督は2016年9月14日夕、
同中体育館で、保護者らでつくる「バスケットボールジュニアクラブ」を指導していた際、当時同中1年の男子生徒の態度に腹を立て、
生徒の尻や腹を蹴るなどし、「お前はクビだ」と暴言を浴びせたという。男性監督はその後、暴行罪で罰金の略式命令を受け、
監督を辞任。昨年2月に県バスケットボール協会から指導停止(5年間)の処分を受けた。

71 :
最近は体罰の処分も厳格になり、教員が萎縮しているといわれている。だが、公立中学校教師は、
「なかにはそれを無視する前時代的な暴力教師もいる」と明かす。「2年前、ウチの50歳の体育教師が練習試合に訪れた他校のサッカー部員を殴ってしまったんです。
被害者の生徒はウチの学校で禁止している花壇の縁に座っていたのですが、知らなかったはずなので注意すれば済んだ話なんです。
それなのに偶然それを見た体育教師は激高し、生徒の胸倉を掴んでビンタを5発も入れたんです。
タブーである他校生徒への体罰をする教師がいることに正直驚きました」後日、体育教師は被害生徒と両親に謝罪したそうだが、
「自身の部活の教え子への体罰が露見して顧問を外された。教員なのに学習能力がなさすぎ」と呆れ顔だ。
しかし、暴力以上に頻発しているのがモラル崩壊によるトラブルだ。私立高校教師の元同僚(42歳)は、
匿名の密告でデリヘルの共同経営者であることが発覚。「私立なので副業は違法じゃないですがウチの就業規則では禁止。
ただし、事を公にしたくない学校は処分を下さず、発覚したのが3学期だったので“一身上の都合”という形で年度末に辞めさせた」
また、教育現場において政治的中立な立場に立たず、時として自分の思想を暴走させる教員も存在。
公立小学校に通う子を持つ「家族がテーマの作文で、息子と同じクラス女の子が災害支援を行う自衛隊員のお父さんのことを書いたら、
担任の女の先生が自衛隊批判を始めて女の子を泣かしてしまったんです」と話す。「ほかの保護者と共に学校に抗議したところ、
それが原因かは不明ですが2学期から担任が別の先生に代わっていました。教師なのだから、
子供に偏った主義主張を押しつけるのはやめてほしい」表に出てこないだけで問題のある教師は、我々の想像以上に多いのかもしれない。

72 :
県教育委員会は12日、入浴施設で女湯を盗撮したとして、小学校の男性教諭(25)を停職5カ月の懲戒処分にしたと発表した。
男性教諭は退職願を提出し、同日付で受理された。県教委教職員課によると、男性教諭は1月15日と18日に、
学校での勤務が終わった後に温泉に立ち寄り、男湯から壁の上に手を伸ばすなどして、スマートフォンで計12回、
女湯を動画撮影した。県教委の調べに対して、「女湯を見てみたかった。これまで信じてくれていた子供たちに申し訳ない」と話したという。
入浴中の女性が気付いて発覚した。教育長は「危機感を持って不祥事の未然防止に取り組んでいたところ、
慚愧の念に堪えない。再発防止に努め、信頼を回復していきたい」とコメントした。

73 :
市教育委員会は14日、市立中学校の部の男性コーチ(64)が中学1年の男子部員(13)の足を蹴るなどの体罰をしていたと発表した。
コーチは市が部活の指導を外部委託している「中学校部活動社会人指導者」で、市は同日付でコーチの委嘱を取りやめた。
市教委によると、コーチは今月11日、市で開かれたソフトテニスの公式戦会場で、男子部員がネックウオーマーを着用して仲間の応援をしていたことに腹を立て、
それをはぎ取った上、部員の左足すねを1回蹴ったという。ネックウオーマーの着用は同部で禁止されていた。
目撃した同部顧問の女性教諭(50)から「今のは体罰です。生徒に謝ってください」と言われ、
コーチはその場で部員に謝罪したという。部員にけがはなく、その後も登校を続けているという。
13日には校長も部員の保護者に謝罪した。市では1992年度から部活動の外部委託を開始。
地域住民に委託し、学校教諭と指導をしている。市内全中学校では約210人の社会人指導者が在籍。

74 :
虐待を受けた疑いのある女子生徒を保護者に無断で自宅に宿泊させるなどしたとして、教育委員会は20日、
小学校の男性教諭(33)を停職6カ月の懲戒処分とした。教諭は同日付で退職した。教委によると、
男性教諭は昨年4月8日午後11時ごろ、勤務校の卒業生だった女子中学生を保護者の同意を得ずにタクシーで自宅に連れ帰り、
翌朝まで同じベッドで寝た。男性教諭は「電話で話していたところ、女子生徒が保護者から虐待を受けている様子が分かった。
虐待から守るためやむなく連れてきた」と説明しているという。男性教諭は女子中学生が小学校を卒業する際に連絡先を交換。
保護者から虐待を受けているとの話を聞いていたが、児童相談所などに通告していなかった。
このほか、教委は昨年11月、駅のホームで女性のスカートの中を盗撮した小学校の男性教諭(37)と、
昨年6〜9月、保護者から集めた教材費計21万4900円を盗んだ小学校の男性教諭(24)を懲戒免職とするなど計7件の懲戒処分を行った。

75 :
県内の4つの県立高校で、この3年間に合わせて140人の生徒が校則違反を理由に教諭に髪をはさみで切られていたことがわかり、
県教育委員会は「行き過ぎた指導だ」として再発防止に取り組むことにしています。県立高校では月に1度行う頭髪の指導の際、
前髪は眉が見える長さにするなどの校則に違反した生徒について、教諭がはさみで前髪を切っていたことが明らかになりました。
この問題を受け、県教育委員会は22日、すべての県立学校を対象に行った調査の結果を公表しました。
それによりますと、平成27年4月以降、同様の指導は4つの高校で行われ、髪を切られた生徒は合わせて140人に上ることがわかったということです。
最も多かったのは、教諭5人が生徒68人の髪を切っていたということです。切った髪の長さはいずれも数ミリで、
ほとんどが男子生徒だということです。県教育委員会教職員課長は「髪を切る行為は行き過ぎた指導だ。再発防止に取り組みたい」としています。

76 :
2015年11月、市立中学3年の当時15歳がいじめを苦にする書き込みを日記に残して自殺した問題で、
市教育委員会は24日夜、同学年だった元生徒の保護者会を同市役所庁舎で開いた。両親のほか、
元生徒や保護者ら約130人が参加。市教委側は教育長のほか当時の校長や教頭らが出席したが、
担任の女性教諭は体調不良を理由に欠席。両親や一部保護者が「なぜ担任が来ないのか。
事前の話と違う」と詰め寄った。その後、教育長は「自殺にもかかわらず、重大事態として主体的に調査を進められなかった。
深く反省している」とこれまでの対応について謝罪し、市教委側が経緯を説明。一部保護者から
「恣意的にいじめがないとしたのではないか」などと質問が上がり、質疑応答が始まった。今回の保護者会は、
県の第三者調査委員会が元生徒らから聞き取るのを受け、市教委が当初自殺を隠して調査し、
「いじめはなかった」と結論付けた不適切な対応を謝罪する目的で開催した。当初は冒頭のみ報道陣に公開する予定だったが、一部のやりとりは公開された。

77 :
県教委は、ウニを密漁した市立小の男性教諭(57)を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分にした。
県教委によると、教諭は昨年7月27日に海岸でウニ37個(約2・9キロ)を素潜りで採取したとして書類送検された。
簡裁から漁業法違反の罪で同年12月、罰金10万円の略式命令を受け、既に納付した。教諭は「6、7年ぐらい前からやっていた」と話しているという。

78 :
県教育委員会は27日、自校の女子生徒にわいせつ行為を行った県立校の男性教諭と、教え子だった男子高校生と淫行した公立中学校の女性教諭を同日付で懲戒免職処分にした、
と発表した。部下の女性教諭にセクハラ行為を行った養護学校の男性教諭(55)も停職3カ月の処分にした。
2017年度のわいせつ・セクハラ行為による教諭の処分は計6件で、過去3年と比較しても突出して多い異常事態となっている。
県教委によると、県立校の男性教諭は16〜17年にかけ、女子生徒と複数回ホテルに行き、キスをしたり、
体を触ったりした。女子生徒の保護者が男性教諭と一緒に写っている写真を見つけ、発覚した。
女性教諭は昨年8月、以前に勤務していた中学校で担任をしていた男子高校生を自宅に招き入れ、
淫行した。女性教諭は県警から取り調べを受けることを学校長に連絡し、事案が発覚。女性教諭は2月下旬、
児童福祉法違反容疑で書類送検された、という。県教委は被害者保護を理由に、男性教諭の年齢や勤務する学校の種別、
女性教諭の年齢などを公表していない。県教委によると、わいせつ・セクハラ行為による処分は14年度0件、
15、16年度は各1件。17年度は昨年12月までに3件の処分を行い、再発防止に向けたチェックシートを全教職員に配布したばかりだった。

79 :
県教育委員会は28日、無免許運転で事故を起こして逮捕されたり、窃盗容疑で書類送検されたりしたなどとして、
公立校の校長や教諭ら37人を同日付で処分したと発表した。内訳は、懲戒処分4人、厳重書面訓告3人、
書面訓告30人。県教委教職員課によると、昨年10月に無免許運転で人身事故を起こし、逮捕された市立小の教諭(28)を停職6か月、
昨年11月に窃盗の疑いで書類送検され、不起訴となった高校の50歳代の男性教諭を懲戒免職処分とした。
昨年11月、生徒の個人情報が入ったUSBメモリーを紛失した高校の20歳代の男性教諭は減給2か月の懲戒処分とした。
このほか昨年、複数回にわたって高校相撲部員の頭をたたいたり尻を蹴ったりするなどの体罰を行ったとして、
顧問で20歳代の男性臨時的任用講師を戒告とし、生徒の髪を切る不適切な指導を行った高校の校長や教諭ら23人を厳重書面訓告や書面訓告とした。
教育長は「県民の皆さまの信頼を損なったのは、誠に残念であり、深くおわび申し上げる。教職員の綱紀の保持などの徹底を図り、再発防止に取り組む」とコメントした。

80 :
「保護者とも意思疎通ができない」「教員の負担も限界」。日本語を習得できていない外国人の子供の急増に、
教育現場からは悲鳴が上がる。市立小学校では、全校児童約740人の半数以上が外国籍などの子供だ。
保護者が帰化して日本国籍になっていても、家庭で使うのは母国語のみという子供もいる。
昨秋の運動会では英語や中国語など計6か国語で放送を行った。「臨時休校が決まっても、
多言語のプリントが作れない」。こう漏らすのは市の担当者。教員は日本語にふりがなをつけたり、
個別に電話したりする対応を迫られている。気持ちをうまく伝えられない外国人の子供が、
日本人の子供とけんかになるケースもあり、市の中学教諭は「生徒指導事案の8割に外国の生徒が関わっている」と明かす。

81 :
昨年6月、部の男性コーチ(66)(昨年12月に退職)が当時2年生の男子生徒に体罰を加えたとして、
県警は2日、元コーチを傷害容疑で地検支部に書類送検した。また、同じ生徒に暴力をふるったとして、
同級生の部員2人を別の暴行容疑で書類送検した。県警や同校などによると、元コーチは昨年6月下旬、
校内で生徒を正座させ、胸を数回蹴るなどしてけがをさせた疑い。同校の調べに「生徒が部内で禁止された女子マネジャーとの交際をしていることを知り、
かっとなった」と説明している。部員2人は同3月頃、寮で生徒を蹴るなどした疑い。同部は全国大会で優勝経験がある。
元コーチらの書類送検について、同校は「再発防止に向けて決意を新たにしなければいけない」としている。

82 :
教職員の労働環境が過酷であることを問題視する指摘は近年、学校の内外で増えてきた。
部活や遠征で休日がつぶれ、平日も部活後に夜遅くまでデスクワークをしないと日々の業務が回らないという実態が教職員を疲弊させる。
教職員にも当然、自らの生活があり、「生徒のため」といって割り切るのにも限界がある。
「部活の顧問を押し付けるのは、事実上のパワハラです」。公立中学校で教壇に立つ30代教師はこう話す。
この4月からの新年度、部活の顧問になることを断った。「ボランティア」であるはずの顧問が、
事実上、当たり前のように各教職員に割り振られ、「全員顧問制」の義務となっている状態に違和感を抱いていた。
職員会議の場で、「部活の顧問になることはお断りします」と宣言した。校長以下、教職員たちは水を打ったように静まり返ったという。
後になって、「そういう時代だよね」と理解を示してくる教職員が複数いたことが救いだ。

83 :
夜9時過ぎ、市内のとある小学校から20代の女性が姿を見せた。ガランとした校舎にはとっくに子供たちの姿はない。
真っ暗な校庭をとぼとぼと横切り校門を出てきた彼女の表情は疲れ切っている。彼女は同校の教師だ。
「この小学校に赴任して3年になりますが、仕事量が多すぎて限界寸前です。とくに、部活の顧問がきつい。
ずっと文科系で一度もラケットを握ったことがないのに卓球部の顧問をやらされているうえに、
部活が終わっても膨大な雑務に追われて。土日も遠征の引率をしなくてはならず、わが子の顔もロクに見られません。
うちの子供はまるで部活孤児。運動会や授業参観には一度も行ったことがないから、部活動が廃止されるのは願ってもないことです」
運動系986部、文科系227部。これは市内の小学校にある部活動の総数だ。

84 :
町立小・中学校の教職員65人のうち、6割超に当たる42人が下痢や嘔吐、発熱といった体調不良を訴え、
うち症状の重い16人が欠席していることが11日午前、町教委への取材で分かった。

85 :
教育委員会は11日、在籍する児童の母親と4年近くにわたって性的な関係を続けたとして、
小学校の男性校長(54)を懲戒免職処分とした。教委によると、校長は平成26年4月ごろから今年1月9日まで、
勤務している小学校に通う児童の母親と交際し、性的な関係を持っていたという。今年1月、
地元の教育委員会に匿名の投書があり発覚した。校長は教委に対し児童の母親と関係を持ったことを認めて、
「立場を忘れ行為を犯したことを深く反省します」などと話しているという。

86 :
道徳で定番となっている「星野君の二塁打」という小学6年の教材、教員たちの悩みの種だ。
バッターボックスに立った星野君に、監督が出したのはバントのサイン。しかし、打てそうな予感がして反射的にバットを振り、
打球は伸びて二塁打となる。この一打がチームを勝利に導き、選手権大会出場を決めた。だが翌日、
監督は選手を集めて重々しい口調で語り始める。チームの作戦として決めたことは絶対に守ってほしいという監督と選手間の約束を持ち出し、
みんなの前で星野君の行動を咎める。「いくら結果がよかったからといって、約束を破ったことには変わりはないんだ」
「ぎせいの精神の分からない人間は、社会へ出たって、社会をよくすることなんか、とてもできないんだよ」などと語り、
星野君の大会への出場禁止を告げるシーンが展開する。個人プレーとチームプレーのどちらを優先すべきか。
悩ましいテーマだが、教材は迷うことなく前者を断罪している。戦時中の国民学校の話かと思ってしまいます。
人権を侵害していながら、道徳の教材として扱われている典型例です

87 :
大学入試センター試験が行われた1月14日、受験会場となった大学の控室で、県立高校の男性教諭(57)が試験時間中に飲酒し、
酔って騒ぐなどしていたことが分かった。県教育委員会は20日、男性教諭を減給10分の1(1か月)の懲戒処分にした。
県教委の発表によると、男性教諭は、引率教諭向けの控室で、他の教諭が後日の慰労会用に購入していた日本酒(720ミリ・リットル)2本を見つけ、
「めずらしい酒だな」などと言って飲み始めた。正午頃からの約5時間に一人でほぼすべてを飲みきり、
話し声が大きいと注意した同僚の胸ぐらをつかむなどしたという。男性教諭は引率担当ではなかったが、
「同僚らを激励するために控室を訪ねた。酒に自堕落な性格が原因だと反省している」と話しているという。
県教委の教育次長は「生徒の受験中に酒を飲むとは常識的に考えてありえない」と述べ、陳謝した。

88 :
県教委は23日、教職員団体の口座から約4800万円を着服したとして、市立小の元校長(60)を業務上横領容疑でKしたと発表した。
飲食費やギャンブルに使ったとみられ、着服を認めているという。県教委によると、元校長は2007年から、
市町村立小中学校の管理職が加入して研修などを実施している県管理職教員組合の役員を務めていた。
金銭を管理する担当で、09年から16年にかけて複数回にわたり組合の口座から計約4800万円を不正に引き出したという。
元校長は「おわび申し上げる」と話しているという。16年2月ごろ、不審に思った当時の組合長が横領の事実を知ったが、
県教委や警察には報告せず、債務に関する弁済契約公正証書を作成し、弁済を求めていた。
しかし元校長は約60万円を返済しただけで、その後弁済が滞り、現組合長が証書の存在を県教委に報告し、
今年3月に発覚した。元校長は同月、定年退職した。

89 :
県教委は26日、教職員3人の懲戒処分を発表した。高校の教諭(36)、市立中の教諭(58)を免職、
県教委事務局の指導主事(52)を停職6月とした。処分はいずれも同日付。県教委によると、
高校教諭は昨年5月、市内のホテルで出会い系サイトで知り合った中学3年の女子生徒(14)=当時=が18歳未満と知りつつ現金2万円を渡して性交した。
今年2月に児童買春・児童ポルノ禁止法違反罪などで罰金30万円の略式命令を受けた。市立中教諭は昨年10月、
レンタルビデオ店で女性のスカートの中をスマートフォンで動画撮影。店員に通報され、県迷惑行為防止条例違反容疑で書類送検された。
また、指導主事は昨年9月、市内で乗用車を運転中、原付きバイクの男性を転倒させ、7日間の傷を負わせたのに、
その場を離れ、過失運転致傷などの罪で今年3月に罰金70万円の支払いを命じられた。

90 :
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91 :
「小学校周辺の住民はほとんど新聞やテレビの報道で知っていますね。子どもを守るべき立場の校長先生が、
盗撮なんて信じられないですよ」と小学校の近所の主婦は開いた口がふさがらないといった様子だったが。
「でも、制服も私服も、いまどきの女子中・高生は見えてもいいような黒いパンツをはいているでしょう?
盗撮しても意味ないのにねぇ」と首を傾げた。そんな犯行が4月10日の午後8時ごろ、スーパーで起こった。
買い物をしていた女子高生のスカートの下に中年男が足を差し入れるような不審な行為を、
一緒にいた母親が目撃。すぐさま110番通報した。駆けつけた署員が男を調べると、靴の中には小型の隠しカメラが仕込まれていて、
盗撮したような画像も確認。翌日、迷惑防止条例違反の疑いで逮捕した。逮捕されたのは市立小学校の校長(58)。
4月1日付で同校に着任したばかりで、入学式を終えた直後の犯行だった。3月までは近隣の小学校の校長で、
前任校で卒業証書を手渡されたばかりという中1の男子生徒は、「ニュースで校長先生がエッチすぎることをやったって知った。
フツーに優しい先生だったのに」と話す。容疑者宅周辺の評判もすこぶるいい。「温厚でまじめな方です。
奥さまも教師で、成人した娘さんが2人います。旅行や買い物など出かけるときはいつも家族4人一緒で仲がいい」
と近所の主婦。

92 :
県立高校で2016年、当時20歳代の女性教諭が部の女子生徒に不適切な指導を行ったとして、
同県教育委員会が女性教諭を訓告処分としていたことが、県教委などへの取材でわかった。
女性教諭は依願退職したが、県教委は処分などの事実を公表していなかった。県教委や学校関係者によると、
女性教諭は16年当時、同校で部の指導も行っていたが、合宿中に教え子の1人を宿泊先の自室に招き入れたり、
2人で一緒に遊びに出掛けたりしたという。同年7月頃、別の生徒の保護者から学校側に情報提供があり、
問題が発覚。県教委は同年9月、「不適切な指導があった」として女性教諭を文書による訓告とし、
女性教諭はその後、依願退職した。

93 :
女子中学生にわいせつな行為をし、その様子を撮影したとして、8日、県青少年健全育成条例違反と児童買春・
児童ポルノ禁止法違反(製造)の疑いで、元市立小学校教諭(46)=強姦罪などで起訴=を再逮捕した。
調べに対し「黙秘します」と供述している。再逮捕容疑は1月20日昼、県内のホテルで、県内に住む当時中学2年の女子生徒(14)の胸をさわるなどわいせつな行為をした上、
その様子を動画で撮影したとしている。逮捕はこれで4回目となった。2人はスマートフォンのゲームアプリを通じて知り合い、
容疑者が執拗に「会いたい」などと誘い出したという。容疑者のパソコンには、他の少女へのわいせつ行為を撮影した動画が複数保存されており、
余罪がないか調べている。

94 :
勤務する中学校の保健室に盗撮目的でカメラを置いたとして、11日、県迷惑防止条例違反の疑いで、
市立中学校の男性教諭(31)を逮捕した。逮捕容疑は8日午後6時半〜9日午前11時ごろ、保健室内にカメラを設置した疑い。
署の調べに「盗撮するためにカメラを設置したことに間違いない」と容疑を認めているという。
市教育委員会によると、9日には保健室で生徒の内科検診が予定されており、開始前に教職員がカメラ2台を発見。
いずれもアダプターのような形状で、コンセントに設置されていたという。学校の調査に同容疑者がカメラを置いたことを認め、
10日夜に同署に出頭した。同署が撮影された画像の解析などを進める。市教委は「度重なる不適切事案に加え、
このような不祥事があり、申し訳ない」と謝罪した。

95 :
昨年4月、県立高2年の女子生徒(当時16歳)が自宅で自殺しているのが見つかり、県教委の第三者審議会は14日、
交際相手の男子生徒らがツイッターで女子生徒を追い詰めるような書き込みをしたことなどをいじめと認定し、
「いじめをきっかけに自殺を考えるような精神状態に至った」とする報告書をまとめた。ただ、自殺の明確な理由については確認できなかったとしている。
報告書によると、女子生徒は昨年4月14日、自宅で首をつり自殺した。1年生だった16年9月ごろから同校3年の男子生徒と交際を始めたが別れたいと思うようになり、
昨年2月ごろ、普段使っていたツイッターのアカウントとは別に限られた友人数人しか閲覧できない非公開アカウントを作り、
男子生徒への不満や私生活に関する書き込みを始めた。その後、男子生徒が非公開アカウントの書き込みを発見。
裏切られたと感じた男子生徒は昨年3月下旬、自分の妹を使って女子生徒を追い詰めるような書き込みをしたり、
女子生徒が非公開アカウントに記した私生活の内容をツイッターで暴露したりした。ショックを受けた女子生徒は周囲の視線を気にして家から出られなくなり、
食事も満足に取れず約2週間後に自殺した。報告書は一連の書き込みをいじめと認定。自殺の明確な理由は特定できなかったが、
女子生徒が亡くなる前日、死について考えているとするメモをスマートフォンに残していたことなどから、
いじめを機に自殺を考えるような精神状態に至ったと結論付けた。学校の対応については、死亡する約半月前に女子生徒と保護者から相談を受けた際、
女子生徒がいじめを否定したため「それ以上の対応は難しかった」としたが、いじめは本人が否定する場合があることも踏まえ、
きめ細かな観察が必要だったと指摘した。女子生徒の父親(47)は「報告書がいじめを認めたことはよかったが、
自殺との関係をもっとはっきり書いてほしかった。ツイッターの書き込みで娘の不安がここまで大きくなるとは自分も思わなかった」と話した。

96 :
学校が、運営する小中高での違法残業などで労働基準監督署から2度にわたり是正勧告を受けた問題で、
「労基署に勤務実態を申告した報復で解雇された」として、元教諭が17日、教諭としての地位確認などを求めて大阪地裁に提訴した。
元教諭は50歳代男性。訴状によると、2012年から中高一貫校に勤務し、昨年3月、労基署に、
教諭が違法残業させられていると申告。労基署は同4月、時間外労働に必要な労使協定を結ばずに残業させたとして是正勧告。
今年3月にも元教諭から「改善されない」と申告があり、再度勧告した。男性は最初の勧告後の昨年10月、
生徒指導に関する調査を理由に校長から自宅待機を命じられ、今年4月、「生徒を大声で繰り返しどなった」などとして解雇された。
元教諭側は「解雇は明らかな報復。労基署への申告を理由とする解雇を禁じた労働基準法に反する」と主張している。
「解雇は適格性を欠く生徒指導があったためで、(訴えは)事実に反する」とコメントした。

97 :
市立中学校で4月、2年の男子生徒が同級生に体を押され両手首骨折などの重傷を負いながら、
学校が市教委に1カ月間、報告していなかったことが20日、分かった。市教委は、いじめ防止対策推進法の
「重大事態」に認定し、今後本格的に調査する。市教委によると、生徒は4月16日の休み時間に同級生を押したところ、
腹を立てた同級生に逆に体を押され、壁や床に手を突き両手首と左腕を骨折した。学校は双方から話を聞き、
いじめではないと判断。生徒も保護者に詳しく話さなかった。しかし5月13日、生徒が「押された後、
背中に乗られた」と打ち明け、保護者が学校に連絡。学校は15日に骨折を市教委に報告し、さらに同級生らからの聞き取りでいじめがあったとして、
17日に重大事態に当たると市教委へ連絡した。今後、全校生徒にアンケートを行い、市教委は第三者委員会設置を検討する。
生徒が校内で負傷した場合、市教委はいじめの有無にかかわらず速やかな報告を求めているが、
校長は「失念していた」と話しているという。

98 :
小学校に勤務する20代の女性教諭が万引を行い、取り調べを受けていたことが23日、分かった。
女性教諭は不起訴処分となったが、事態を重視した教育委員会では近く女性教諭を処分する。
昨年度、20代の女性教諭による服務事故が急増。こうした状況に教委は危機感を強め、研修を繰り返すなどして対策強化に乗り出す方針を固めた。
関係者によると、女性教諭は昨年12月、市内の商業施設で食料品(2千円相当)を盗み、施設を出たところで警備員に呼び止められ、
署員に引き渡された。交際男性とのトラブルなどで気持ちが乱れていたことなどを動機に挙げたという。
教委の調査によると、昨年度に行った20代教諭による服務事故の処分割合は、女性教諭が全体の1割程度から5割近くに増えたことが判明した。
昨年8月には、他人の自転車を無断で使用した女性教諭(24)=当時=が占有離脱物横領容疑で書類送検された。
停職1カ月の懲戒処分となったこの教諭は「友人と口論になり、自暴自棄になって乗った」などと説明していた。
また、懲戒処分の内容としては窃盗(万引)が増えており、昨年7月には特別支援学校に勤務する26歳の女性教諭が書店で漫画本1冊
(432円相当)を盗み、24歳の小学校教諭は約1万円相当の日用雑貨を万引してそれぞれ停職6カ月の懲戒処分となった。
このほか、昨年5月から8月末までの80日間、勤務先の小学校を無届けで欠勤した26歳の女性教諭が懲戒免職となった例や男性教諭への暴力行為で停職処分となった女性教諭もいる。
処分された20代の女性教諭の大半の教員歴は3年未満で、教委の担当者は「学校を出て社会人としての自覚が足りない教員がいるのも事実だ。
採用後、早い段階で服務研修が適切に行われるよう学校への指導を強化していく」と話している。

99 :
25日午後0時10分頃、市立中から、「熱中症になった生徒がいる」と119番があった。同市消防局によると、
男女16人が気分不良を訴えており、うち女子生徒1人は意識がもうろうとして、重症という。体育の授業中だった3年生で気分不良を訴える生徒が相次いでおり、
熱中症とみられる。25日は各地で気温が上昇しており、午後1時までに、市では30・6度の真夏日を記録。
気象庁は、熱中症への注意を呼びかけている。

100 :
県立高校3年の女子生徒がいじめを受けていたことをうかがわせる遺書を残し自殺した問題で、
生徒がソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を通じた人間関係に悩んでいたことが、
遺族への取材で分かった。県教委は28日、記者会見し、第三者委員会を設置して、いじめの有無や自殺の経緯について調査する方針を明らかにした。
遺族によると、生徒は写真共有アプリ「インスタグラム」で「フォロワー数の多さをねたまれている」と悩んでいたという。
遺書には周囲から「Rばいい」「よく学校に来られる」などと言われたことが記されているほか「もう死にたい」とも書かれていた。
県教委は会見で、遺族から遺書の存在のほか、生徒が無料通信アプリ「LINE(ライン)」を通じた人間関係に悩んでいたことについて口頭で説明されたとした。
父親は「明るくて友達の多い子だった。真相を知りたい」と話した。県教委などによると、生徒は17日に体調不良を訴えて早退し、
自宅で自殺を図り、18日に死亡した。学校での定期調査では生徒へのいじめは確認されていない。
県教委は「丁寧に調査を進め、在校生の心のケアにも努める」としている。


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