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株初心者です2ちゃん
- 1 :2019/06/01 〜 最終レス :2020/05/01
- よろしくお願い致します
- 2 :
- >>1
よろしくお願いいたします♪(*^^*)
- 3 :
- ありがとうございます!
とりあえずなにを買いましょうか?
予算が400万円です。
- 4 :
- これはスゲーぞ
リンクは貼らないから検索から飛んでけ
『【完全版】株式投資 [超絶必勝]トレード手法まとめ』
ドコにも載ってない【[超絶必勝]先物連動トレード手法】ってのを公開してくれてるぞ これはマジでスゲーから勝てるようになりたいなら絶対読んどけ 読むと読まないじゃー天国と地獄だぞおまえら
- 5 :
- >>3
銘柄選びは自分でするべきです♪(*`・ω・)ゞ
株は自己責任の世界なので!
結構な資金なので、色々選べると思います!
焦らずじっくり探してみてはいかがですかね!
- 6 :
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よろしくお願い致します。
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- 7 :
- 村田製作所800株買って寝とけ
責任は俺が取らない
- 8 :
- これはスゲー!!!!!
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- 9 :
- 1株に0・8株割り当てとは
株を100株持っていたとしたら 80株をもらえるという事なのかな?
- 10 :
- test
- 11 :
- testとは?え?どういうこと?
なんのテスト?テストの答えは?
- 12 :
- テストの書き込みはこちらへ
仕手株掲示板改3
(゚Д゚)ノ
http://kaisan.tokyo/cgi/kuro.cgi
- 13 :
- 決算 松屋フーズ、今期経常を33%上方修正・16期ぶり最高益更新へ
松屋フーズホールディングス <9887> が10月31日後場(14:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.1倍の32.6億円に急拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の43.5億円→58億円(前期は41.8億円)に33.3%上方修正し、増益率が4.0%増→38.7%増に拡大し、16期ぶりに過去最高益を更新する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.3%減の25.3億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.5倍の19.7億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の3.1%→7.1%に大幅改善した。
- 14 :
- 決算 トヨタ紡織、今期税引き前を6%下方修正
トヨタ紡織 <3116> が10月31日後場(14:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比11.0%減の271億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の540億円→510億円(前期は614億円)に5.6%下方修正し、減益率が12.2%減→17.1%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比27.0%減の238億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比10.8%減の125億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.1%→3.2%に悪化した。
- 15 :
- 三菱電の今期、純利益7%減に一転減益 FA機器が不振
https://r.nikkei.com/article/DGXLASFL31HAX_R31C19A0000000?s=5
- 16 :
- 決算
ローム、今期経常を33%下方修正
ローム<6963>・ェ10月31日後場(14:40)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比57.4%減の188億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の420億円→280億円(前期は646億円)に33.3%下方修正し、減益率が35.1%減→56.7%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比55.3%減の91.7億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比54.2%減の107億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の18.9%→9.5%に大幅低下した。
- 17 :
- 決算 ヤマトHD、今期経常を14%下方修正
ヤマトホールディングス <9064> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比88.0%減の27.3億円に大きく落ち込み、従来予想の90億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の690億円→590億円(前期は542億円)に14.5%下方修正し、増益率が27.2%増→8.7%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比78.6%増の562億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比9.6%減の120億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.4%→2.9%に悪化した。
- 18 :
- 決算 フジクラ、今期経常を一転38%減益に下方修正
フジクラ <5803> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比48.2%減の49.7億円に落ち込み、従来の24.9%増益予想から一転して減益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の270億円→130億円(前期は210億円)に51.9%下方修正し、一転して38.2%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比29.7%減の80.2億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比9.4%減の40億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.6%→3.0%に悪化した。
- 19 :
- 決算 JAL、上期経常が12%減益で着地・7-9月期も14%減益
日本航空 <9201> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比12.5%減の825億円に減り、通期計画の1710億円に対する進捗率は48.3%にとどまり、5年平均の56.4%も下回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比24.5%増の884億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比13.9%減の612億円に減り、売上営業利益率は前年同期の17.6%→14.9%に低下した。
- 20 :
- 決算 TDK、上期税引き前が19%増益で着地・7-9月期も29%増益
TDK <6762> が10月31日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比18.8%増の686億円に伸び、通期計画の1180億円に対する進捗率は58.2%に達し、5年平均の41.0%も上回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比14.5%減の493億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比29.0%増の439億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の9.7%→11.8%に改善した。
- 21 :
- 決算 板硝子、今期税引き前を47%下方修正
日本板硝子 <5202> が10月31日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比47.5%減の71.9億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の190億円→100億円(前期は227億円)に47.4%下方修正し、減益率が16.4%減→56.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比68.9%減の28億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比54.1%減の20億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.5%→4.3%に悪化した。
- 22 :
- 決算 カッパクリエ、今期経常を20%上方修正
カッパ・クリエイト <7421> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比92.0%増の14億円に拡大した。
併せて、通期の同利益を従来予想の15億円→18億円(前期は7.6億円)に20.0%上方修正し、増益率が97.4%増→2.4倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15倍の3.9億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比75.5%増の9.9億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の2.5%→4.8%に改善した。
- 23 :
- 決算 イエロハット、上期経常が68%増益で着地・7-9月期も2倍増益
イエローハット <9882> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比68.0%増の61.5億円に拡大し、通期計画の119億円に対する進捗率は51.8%に達し、5年平均の35.1%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比21.6%減の57.4億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.0倍の37.3億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.8%→9.2%に大幅改善した。
- 24 :
- 決算 ワコールHD、7-9月期(2Q)税引き前は6%増益
ワコールホールディングス <3591> が10月31日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比42.8%減の93.2億円に落ち込み、
通期計画の120億円に対する進捗率は77.7%となった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前損益は26.7億円の黒字(前年同期は141億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比5.6%増の78億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.8%→10.8%に改善した。
- 25 :
- 決算 エスビー、今期最終を6%上方修正・最高益予想を上乗せ
エスビー食品 <2805> [東証2] が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比32.5%増の38億円に拡大し、従来の2.4%減益予想から一転して増益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の49億円→52億円(前期は43.1億円)に6.1%上方修正し、増益率が13.5%増→20.5%増に拡大し、従来の4期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比3.5%減の13.9億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比76.7%増の21.7億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の4.4%→4.7%に改善した。
- 26 :
- 決算 H2Oリテイ、今期経常を2%下方修正
エイチ・ツー・オー リテイリング <8242> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比1.9%増の65.7億円となり、従来の0.8%減益予想から一転して増益で着地。
しかしながら併せて、通期の同利益を従来予想の185億円→182億円(前期は213億円)に1.6%下方修正し、減益率が13.5%減→14.9%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比22.1%減の116億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.1%増の30.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の1.2%→1.5%とほぼ横ばいだった。
- 27 :
- 決算 JT、今期最終を6%下方修正
JT <2914> が10月31日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比5.0%減の3161億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の3600億円→3400億円(前期は3856億円)に5.6%下方修正し、減益率が6.7%減→11.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終利益も従来予想の1335億円→1135億円(前年同期は1695億円)に15.0%減額し、減益率が21.2%減→33.0%減に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比23.1%減の896億円に減り、売上営業利益率は前年同期の29.1%→22.5%に低下した。
- 28 :
- 決算 村田製、今期税引き前を5%上方修正
村田製作所 <6981> が10月31日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比12.6%減の1248億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の2220億円→2320億円(前期は2673億円)に4.5%上方修正し、減益率が17.0%減→13.2%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比13.9%減の1071億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比33.7%減の615億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の20.6%→14.6%に低下した。
- 29 :
- 決算 グリコ、上期経常が20%減益で着地・7-9月期も27%減益
江崎グリコ <2206> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。19年12月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比20.1%減の117億円に減り、通期計画の176億円に対する進捗率は66.7%となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比26.9%減の53.6億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.1%→5.7%に悪化した。
- 30 :
- 決算 ZOZO、上期経常が30%増益で着地・7-9月期も31%増益
ZOZO <3092> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比30.4%増の130億円に拡大したが、通期計画の320億円に対する進捗率は40.8%となり、5年平均の40.3%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比20.6%増の189億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比31.0%増の54.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.4%→18.8%に上昇した。
- 31 :
- 決算 セガサミー、上期経常は39%増益も対通期進捗は過去平均を下回る
セガサミーホールディングス <6460> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比38.5%増の126億円に拡大し、通期計画の230億円に対する進捗率は55.0%に達したものの、5年平均の80.1%を下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は103億円の黒字(前年同期は16.4億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比21.7%増の102億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の9.1%→12.1%に改善した。
- 32 :
- 決算 TOTO、今期経常を一転10%減益に下方修正
TOTO <5332> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比10.9%減の179億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の460億円→390億円(前期は431億円)に15.2%下方修正し、一転して9.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比8.3%減の210億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.8%増の124億円となったが、売上営業利益率は前年同期の7.9%→7.5%に悪化した。
- 33 :
- 決算 京セラ、上期税引き前が19%減益で着地・7-9月期も21%減益
京セラ <6971> が10月31日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比19.4%減の852億円に減り、通期計画の1800億円に対する進捗率は47.3%にとどまり、さらに前年同期の75.2%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比2.7倍の947億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比20.9%減の397億円に減り、売上営業利益率は前年同期の11.0%→9.1%に低下した。
- 34 :
- 決算 ベルーナ、上期経常が50%減益で着地・7-9月期も28%減益
ベルーナ <9997> が10月31日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比50.2%減の32.9億円に大きく落ち込み、通期計画の150億円に対する進捗率は22.0%にとどまり、5年平均の39.8%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比34.7%増の117億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比27.6%減の15.2億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の3.7%→4.8%に改善した。
- 35 :
- 決算 アカツキ、7-9月期(2Q)経常は7%減益
アカツキ <3932> が10月31日大引け後(15:01)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比14.5%増の60億円に伸びた。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比6.5%減の35.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の51.9%→40.7%に低下した。
- 36 :
- 決算 島精機、上期経常が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落
島精機製作所 <6222> が10月31日大引け後(15:10)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は28.9億円の赤字(前年同期は46.2億円の黒字)に転落した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は6億円の赤字(前年同期は3.6億円の黒字)に転落する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は19.5億円の赤字(前年同期は9.5億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の9.2%→-21.1%に急悪化した。
- 37 :
- 決算 エバラ食品、上期経常は一転3%減益で下振れ着地
エバラ食品工業 <2819> が10月31日大引け後(15:15)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.9%減の11.9億円となったが、従来の14.7%増益予想から一転して減益で着地。
通期計画の23.6億円に対する進捗率は5年平均の56.3%を下回る50.5%にとどまった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比7.3%減の11.6億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比0.6%増の7.1億円となり、売上営業利益率は前年同期の5.1%→5.3%とほぼ横ばいだった。
- 38 :
- 決算 東エレク、今期経常を4%上方修正、配当も34円増額
東京エレクトロン <8035> が10月31日大引け後(15:30)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比41.1%減の1066億円に落ち込んだ。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の2200億円→2290億円(前期は3216億円)に4.1%上方修正し、減益率が31.6%減→28.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比12.9%減の1223億円に減る計算になる。
業績好調に伴い、今期の年間配当を従来計画の502円→536円(前期は758円)に増額修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比41.4%減の621億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の26.0%→20.5%に低下した。
- 39 :
- 決算 パナソニック、上期税引き前が30%減益で着地・7-9月期も14%減益
パナソニック <6752> が10月31日大引け後(15:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比30.1%減の1379億円に落ち込み、通期計画の2900億円に対する進捗率は47.6%にとどまり、3年平均の54.9%も下回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比30.6%減の1520億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比14.0%減の816億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.8%→4.3%に悪化した。
- 40 :
- 決算
カゴメ、7-9月期(3Q)最終は18%減益
カゴメ<2811>・ェ10月31日大引け後(15:40)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終利益は前年同期比6.4%増の79.7億円に伸び、通期計画の95億円に対する進捗率は83.9%となった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結最終利益は前年同期比17.6%減の25.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の9.3%→8.1%に悪化した。
- 41 :
- 決算 ガイシ、今期経常を一転7%減益に下方修正
日本ガイシ <5333> が10月31日大引け後(15:40)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比13.3%減の296億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の710億円→600億円(前期は644億円)に15.5%下方修正し、一転して6.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.5%増の303億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比9.0%減の146億円に減り、売上営業利益率は前年同期の14.7%→13.9%に低下した。
- 42 :
- 決算 任天堂、7-9月期(2Q)経常は31%増益
任天堂 <7974> が10月31日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比7.4%減の851億円に減り、通期計画の2600億円に対する進捗率は32.8%にとどまり、5年平均の39.2%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比5.7%減の1748億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月(2Q)の連結経常利益は前年同期比30.9%増の629億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の14.0%→24.6%に急上昇した。
- 43 :
- 決算 日清紡HD、今期経常を58%下方修正
日清紡ホールディングス <3105> が10月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の120億円→50億円に58.3%下方修正した。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の82.8億円→12.8億円に84.5%減額した計算になる。
- 44 :
- 決算 キーエンス、上期経常は14%減益で着地、今期配当を実質増額修正
キーエンス <6861> が10月31日大引け後(16:05)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比14.0%減の1393億円に減った。
同時に、11月20日割当の1→2の株式分割を発表したが、今期の年間配当は従来計画の200円を据え置いた。据え置いたことに伴い年間配当は実質50.0%の増額となる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比10.7%減の742億円に減り、売上営業利益率は前年同期の55.2%→51.0%に低下した。
- 45 :
- 日清紡ホールディングス <3105> が10月31日大引け後(16:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を
中間決算ピーク 製造業の減益相次ぐ 米中貿易摩擦の影響も
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20191031/k10012158581000.html
上場企業の中間決算の発表が31日ピークを迎えました。アメリカと中国の貿易摩擦などの影響で生産や輸出が
低迷し、「製造業」の経常利益は去年の同じ時期と比べて19%減少し、今年度の業績の見通しを下方修正する
企業も相次いでいます。
東京証券取引所では31日、3月期決算の1部上場企業のおよそ17%に当たる250社余りが中間決算を発表し、
ピークを迎えました。
証券大手の「SMBC日興証券」のまとめによりますと、30日までに決算発表を終えた「製造業」の経常利益は去年
の同じ時期より19.1%減っています。
業種別では、建設機械などの「機械」が29.9%、電機メーカーなどの「電気機器」は19.6%、それに、自動車部品
メーカーなどの「輸送用機器」が17%減益となっています。
米中の貿易摩擦の長期化で世界経済が減速し生産や輸出が低迷していることが大きな理由で、今年度の
経常利益の見通しを下方修正した製造業は118社のうち41社に上っています。
その一方で、「非製造業」の経常利益は、去年の同じ時期と比べて3.7%増益となっています。
このうち先月末まで、消費税率の引き上げに伴う駆け込み需要があったとみられる「小売業」は、2.9%の増益と
なっています。
SMBC日興証券で企業業績を分析している伊藤桂一チーフクオンツアナリストは、「今年度の後半は、駆け込み
需要の反動で消費が落ち込み、小売業の業績に影響が出ないか注意が必要だ。米中の貿易摩擦など海外経済
の行方も不透明で、多くの製造業にとって厳しい経営環境が続くだろう」と話しています。
経常利益8年ぶり減益に転じる可能性も
証券大手の「SMBC日興証券」のまとめによりますと、3月期決算の1部上場企業の1年間の経常利益は昨年度
まで7年連続で前の年度を上回る増益が続いていました。昨年度の経常利益は53兆2560億円で過去最高だと
いうことです。
しかし30日までに中間決算の発表を終えた1部上場企業の経常利益は去年の同じ時期と比べて5.1%減って
います。
また今年度1年間の業績の見通しを下方修正する企業も相次いでいます。
このためSMBC日興証券ではこの状況が続けば8年ぶりに1年間の経常利益が減益に転じる可能性もあると
していて、米中の貿易摩擦を発端とした世界経済の減速が日本企業の利益にもブレーキとなるおそれが出て
います。
- 46 :
- 決算 阪急阪神、上期経常が31%増益で着地・7-9月期も68%増益
阪急阪神ホールディングス <9042> が11月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比31.0%増の719億円に拡大し、通期計画の1050億円に対する進捗率は68.5%に達し、5年平均の55.4%も上回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.5%減の330億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比67.8%増の397億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の13.7%→18.2%に大幅上昇した。
- 47 :
- 決算 住友電、今期経常を18%下方修正
住友電気工業 <5802> が11月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比34.8%減の481億円に落ち込み、従来予想の570億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の1850億円→1510億円(前期は1886億円)に18.4%下方修正し、減益率が1.9%減→20.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比10.4%減の1029億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比25.1%減の278億円に減り、売上営業利益率は前年同期の4.3%→3.4%に悪化した。
- 48 :
- 決算 マツダ、今期経常を一転40%減益に下方修正
マツダ <7261> が11月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比36.4%減の340億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の1250億円→700億円(前期は1160億円)に44.0%下方修正し、一転して39.7%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比42.2%減の359億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.2倍の248億円に急拡大し、売上営業損益率は前年同期の-0.3%→2.2%に改善した。
- 49 :
- 決算 シャープ、上期経常は23%減益で下振れ着地
シャープ <6753> が11月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比23.4%減の331億円に減り、従来予想の420億円を下回って着地。
通期計画の950億円に対する進捗率は34.8%にとどまり、さらに前年同期の62.6%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比2.4倍の618億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12.6%減の191億円に減り、売上営業利益率は前年同期の3.7%→3.7%とほぼ横ばいだった。
- 50 :
- 決算 ヤマハ、今期税引き前を2%下方修正
ヤマハ <7951> が11月1日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比1.2%減の288億円となった。
併せて、通期の同利益を従来予想の580億円→570億円に1.7%下方修正した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比10.8%増の178億円に伸びた。
- 51 :
- 決算 KDDI、7-9月期(2Q)税引き前は9%増益
KDDI <9433> が11月1日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比1.8%減の5501億円だった。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比8.8%増の2957億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の22.0%→22.6%に上昇した。
- 52 :
- 決算 コニカミノル、今期最終を80%下方修正
コニカミノルタ <4902> が11月1日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比99.5%減の1億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の375億円→75億円(前期は417億円)に80.0%下方修正し、減益率が10.1%減→82.0%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比59.8%減の73.9億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比89.2%減の13.1億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の7.3%→1.9%に急悪化した。
- 53 :
- 決算 メガチップス、上期経常が赤字転落で着地・7-9月期は19%減益
メガチップス <6875> が11月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は2.6億円の赤字(前年同期は6.1億円の黒字)に転落した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は10.6億円の黒字(前年同期は1.1億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.6%減の6.2億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の2.8%→4.0%に改善した。
- 54 :
- 決算 ハウス食G、上期経常が6%増益で着地・7-9月期も5%増益
ハウス食品グループ本社 <2810> が11月1日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.1%増の99.9億円に伸び、通期計画の196億円に対する進捗率は51.0%に達し、5年平均の43.2%も上回った。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比0.8%減の96億円とほぼ横ばいの計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.9%増の49.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の5.7%→6.2%に改善した。
- 55 :
- 決算 リコー、上期税引き前が6%減益で着地・7-9月期も35%減益
リコー <7752> が11月1日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比6.5%減の468億円に減り、通期計画の980億円に対する進捗率は47.8%にとどまり、5年平均の54.0%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比51.0%増の511億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比35.4%減の207億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の6.5%→4.1%に悪化した。
- 56 :
- 双日 田中精一最高財務責任者(CFO)
米中貿易摩擦に端を発した中国経済の成長鈍化により「経営環境は厳しさを増している」
特に同社では産業機械関連や合成樹脂などで影響が出ており、「下期も大きな改善は見込んでいない」
三菱ケミHD 伊達英文最高財務責任者(CFO)
足元の需要動向について「全般的に弱含んでいる」
半導体製造装置や工作部品向けなどで「設備投資が止まっている影響で勢いがない」
半導体市況については半導体メモリーの不振で「下期は(低調な)状況が変わらない」
住友商 高畑恒一最高財務責任者
景気の見通しについて「当初想定よりもう一段景気の減速感が強い」
米中貿易摩擦などの影響については「中国の自動車用鋼板や部品事業に需要減退の影響が出てきている。下期は環境が改善すると思ったが、夏以降の景況感をみるといまの状態が続くと考えざるを得ない」
- 57 :
- GPIF 2019年度の運用状況
https://www.gpif.go.jp/operation/the-latest-results.html
- 58 :
- 決算 三菱マ、今期最終を67%下方修正
三菱マテリアル <5711> が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比69.6%減の45.1億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の300億円→100億円(前期は12.9億円)に66.7%下方修正し、増益率が23倍→7.7倍に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終損益は54.8億円の黒字(前年同期は135億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比57.7%減の21億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の2.5%→2.1%に悪化した。
- 59 :
- 決算 東レ、今期経常を11%下方修正
東レ <3402> が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比10.4%減の693億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の1550億円→1380億円(前期は1345億円)に11.0%下方修正し、増益率が15.2%増→2.6%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比20.2%増の686億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比16.0%減の354億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.8%→6.4%に悪化した。
- 60 :
- 決算 ヤマダ電、上期経常が2.7倍増益で着地・7-9月期も4.2倍増益
ヤマダ電機 <9831> が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比2.7倍の280億円に急拡大し、通期計画の502億円に対する進捗率は55.8%に達し、5年平均の39.5%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比16.8%減の221億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比4.2倍の203億円に急拡大し、売上営業利益率は前年同期の0.7%→4.0%に大幅改善した。
- 61 :
- 決算 ミネベア、今期最終を一転14%減益に下方修正
ミネベアミツミ <6479> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比39.6%減の162億円に落ち込み、従来予想の214億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の620億円→520億円(前期は601億円)に16.1%下方修正し、一転して13.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比7.5%増の357億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比12.9%減の139億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.3%→6.9%に悪化した。
- 62 :
- 決算 テルモ、上期税引き前が30%増益で着地・7-9月期も38%増益
テルモ <4543> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比30.4%増の580億円に拡大した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比38.4%増の292億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の15.3%→19.4%に上昇した。
- 63 :
- 算 キリンHD、1-9月期(3Q累計)税引き前が61%減益で着地・7-9月期も18%減益
キリンホールディングス <2503> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前利益は前年同期比61.0%減の774億円に大きく落ち込み、
通期計画の1230億円に対する進捗率は63.0%にとどまり、さらに前年同期の80.5%も下回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比5.6%減の455億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比18.3%減の548億円に減り、売上営業利益率は前年同期の11.9%→9.5%に低下した。
- 64 :
- 決算 楽天、1-9月期(3Q累計)税引き前が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落
楽天 <4755> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前損益は20.5億円の赤字(前年同期は1292億円の黒字)に転落した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前損益は1123億円の赤字(前年同期は431億円の黒字)に転落し、売上営業利益率は前年同期の15.8%→0.3%に急低下した。
- 65 :
- 決算 メルカリ、7-9月期(1Q)経常は赤字拡大で着地
メルカリ <4385> [東証M] が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年6月期第1四半期(7-9月)の連結経常損益は70.2億円の赤字(前年同期は25.1億円の赤字)に赤字幅が拡大した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-23.8%→-48.2%に急悪化した。
- 66 :
- 決算 ルネサス、7-9月期(3Q)税引き前は赤字転落、未定だった今期配当は無配継続
ルネサスエレクトロニクス <6723> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前損益は66.7億円の赤字(前年同期は693億円の黒字)に転落した。
同時に、従来未定としていた期末一括配当を見送る(前期は無配)とし、無配継続する方針とした。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前損益は16.4億円の赤字(前年同期は146億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の7.3%→-0.3%に急悪化した。
- 67 :
- 決算 スクエニHD、上期経常が6%増益で着地・7-9月期も26%増益
スクウェア・エニックス・ホールディングス <9684> が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.1%増の156億円に伸び、通期計画の240億円に対する進捗率は65.0%に達し、5年平均の51.3%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比36.9%減の83.9億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比25.9%増の93.1億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.8%→12.9%に大幅改善した。
- 68 :
- 決算 バンナムHD、上期経常は一転6%増益で上振れ着地
バンダイナムコホールディングス <7832> が11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比6.4%増の487億円に伸び、従来の10.5%減益予想から一転して増益で着地。
通期計画の710億円に対する進捗率は68.7%に達し、5年平均の56.4%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比45.8%減の222億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.3%減の249億円に減り、売上営業利益率は前年同期の14.2%→13.2%に低下した。
- 69 :
- 決算 資生堂、今期経常を3%下方修正
資生堂 <4911> が11月7日大引け後(15:05)に決算を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比1.9%減の1007億円となった。
併せて、通期の同利益を従来予想の1160億円→1125億円(前期は1094億円)に3.0%下方修正し、増益率が5.9%増→2.8%増に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の480億円→445億円(前年同期は366億円)に7.3%減額し、増益率が30.9%増→21.4%増に縮小する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比9.7%増の327億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.1%→12.2%に上昇した。
- 70 :
- 決算 ニコン、今期税引き前を58%下方修正
ニコン <7731> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比40.6%減の201億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の550億円→230億円(前期は879億円)に58.2%下方修正し、減益率が37.4%減→73.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比94.7%減の28.6億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比21.2%減の94.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の6.9%→5.5%に悪化した。
- 71 :
- 決算 エイベックス、上期経常が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落
エイベックス<7860>・ェ11月7日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は11.8億円の赤字(前年同期は37.7億円の黒字)に転落した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は13億円の赤字(前年同期は35.3億円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の7.0%→-3.3%に急悪化した。
- 72 :
- 09月(+9)
月 火 水 木 金
● ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
― ○ ● ○ ○
― ○ ● ○ ●
● ― ― ― ―
10月(+9)
月 火 水 木 金
― ○ ● ● ○
● ○ ● ○ ○
― ○ ○ ● ○
○ ― ○ ○ ○
○ ○ ● ○ ―
11月(+2)
月 火 水 木 金
― ― ― ― ●
― ○ ○ ○ ○
●
- 73 :
- 決算 堀場製、今期経常を8%下方修正
堀場製作所 <6856> が11月11日大引け後(15:00)に決算を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比34.0%減の115億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の245億円→225億円(前期は283億円)に8.2%下方修正し、減益率が13.5%減→20.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の164億円→144億円(前年同期は145億円)に12.2%減額し、一転して0.9%減益計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比7.1%減の35.1億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.3%→8.2%とほぼ横ばいだった。
- 74 :
- 決算 太陽誘電、上期経常が25%増益で着地・7-9月期も22%増益
太陽誘電 <6976> が11月11日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比24.6%増の191億円に伸び、通期計画の370億円に対する進捗率は51.8%に達し、5年平均の41.1%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.0%減の178億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比21.7%増の103億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の11.8%→14.6%に上昇した。
- 75 :
- 日経平均 23520.01
前日比 188.17
前日比率 0.81%
個別寄与度ベスト8
ファーストリテ 42.5
ファミリーマート 19.7
アドバンテス 13.7
日東電 11.5
大塚HD 9.4
東エレク 7.6
ダイキン工 6.8
TDK 5.8
個別寄与度ワースト8
ソフトバンクグループ -5.6
エーザイ -3.2
アステラス薬 -3.0
ブリヂス -2.4
味の素 -2.2
花王 -1.6
住友鉱 -1.6
三井金 -1.5
- 76 :
- 決算 太平洋セメ、今期経常を一転4%減益に下方修正
太平洋セメント <5233> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比17.1%減の224億円に減り、従来の3.3%増益予想から一転して減益で着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の695億円→620億円(前期は643億円)に10.8%下方修正し、一転して3.6%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.3%増の395億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比5.2%減の162億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.8%→7.3%に悪化した。
- 77 :
- 決算 タカラトミー、上期経常が27%減益で着地・7-9月期も4%減益
タカラトミー <7867> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比26.6%減の53.8億円に減り、通期計画の144億円に対する進捗率は37.4%にとどまり、5年平均の45.5%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比29.5%増の90.1億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.9%減の51.4億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の10.6%→11.0%に上昇した。
- 78 :
- 決算 DOWA、上期経常は3%減益で着地
DOWAホールディングス <5714> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.1%減の124億円に減り、通期計画の300億円に対する進捗率は41.5%にとどまり、5年平均の48.1%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比53.1%増の175億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比12.8%増の47.9億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の2.3%→3.6%に改善した。
- 79 :
- 決算 SMC、今期経常を9%下方修正
SMC <6273> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比35.1%減の729億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の1650億円→1500億円(前期は1982億円)に9.1%下方修正し、減益率が16.8%減→24.3%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比10.3%減の770億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比28.6%減の362億円に減り、売上営業利益率は前年同期の30.8%→26.6%に低下した。
- 80 :
- 決算 富士フイルム、今期最終を5%上方修正・最高益予想を上乗せ
富士フイルムホールディングス <4901> が11月12日大引け後(15:00)に決算(米国会計基準)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比6.6%減の611億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1550億円→1620億円(前期は1381億円)に4.5%上方修正し、増益率が12.2%増→17.3%増に拡大し、従来の2期ぶりの過去最高益予想をさらに上乗せした。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比38.9%増の1008億円に拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比25.1%増の464億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の7.7%→9.2%に改善した。
- 81 :
- 決算 大戸屋HD、上期経常が赤字転落で着地・7-9月期も赤字転落
大戸屋ホールディングス <2705> [JQ] が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常損益は1億8100万円の赤字(前年同期は1億3400万円の黒字)に転落した。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比45.0%減の1億8100万円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常損益は6600万円の赤字(前年同期は1億0500万円の黒字)に転落し、売上営業損益率は前年同期の1.2%→-1.1%に悪化した。
- 82 :
- 決算 JFE、今期税引き前を62%下方修正
ジェイ エフ イー ホールディングス <5411> が11月12日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比71.2%減の427億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の1250億円→470億円(前期は2093億円)に62.4%下方修正し、減益率が40.3%減→77.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前利益は前年同期比93.6%減の42.1億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比77.6%減の152億円に大きく落ち込んだ。
- 83 :
- 決算 NOK、上期経常は77%減益で着地、今期配当は50円を未定に変更
NOK <7240> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比77.4%減の40.8億円に大きく落ち込み、通期計画の140億円に対する進捗率は29.2%にとどまり、5年平均の45.7%も下回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比24.3%減の99.1億円に減る計算になる。
同時に、従来50円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比27.6%減の72.3億円に減り、売上営業利益率は前年同期の5.1%→3.6%に悪化した。
- 84 :
- ハーモニック、今期経常を一転赤字に下方修正
ハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>・JQ] が11月12日大引け後(15:40)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比82.7%減の16.1億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同損益を従来予想の10億円の黒字→13億円の赤字(前期は174億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常損益は29.1億円の赤字(前年同期は81.2億円の黒字)に転落する計算になる。
- 85 :
- 決算
カネカ、今期経常を一転17%減益に下方修正
カネカ<4118>・ェ11月12日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比39.3%減の96.7億円に落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の350億円→260億円(前期は312億円)に25.7%下方修正し、一転して16.8%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.5%増の163億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比38.6%減の41.8億円に落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.2%→3.8%に悪化した。
- 86 :
- 曙ブレーキ工業
7-9月期(2Q)最終は40倍増益
曙ブレーキ工業 <7238> が11月12日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比75倍の96.7億円に急拡大した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比40倍の185億円に急拡大したが、売上営業利益率は前年同期の2.3%→1.8%に悪化した。
- 87 :
- そーせいグループ
1-9月期(3Q累計)税引き前は11億円で着地
そーせいグループ <4565> [東証M] が11月12日大引け後(16:30)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前損益は11.4億円の黒字となった。
- 88 :
- ペプチドリーム
7-9月期(1Q)経常は赤字転落で着地
ペプチドリーム <4587> が11月12日大引け後(15:30)に決算を発表。19年12月期第1四半期(7-9月)の経常損益(非連結)は2億6900万円の赤字(前年同期は5400万円の黒字)に転落した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(1Q)の売上営業損益率は前年同期の-23.1%→-104.6%に急悪化した。
- 89 :
- 日産自動車
今期最終を35%下方修正、配当は40円を未定に変更
日産自動車 <7201> が11月12日大引け後(17:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比73.5%減の653億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の1700億円→1100億円(前期は3191億円)に35.3%下方修正し、減益率が46.7%減→65.5%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比38.8%減の446億円に落ち込む計算になる。
同時に、従来40円を計画していた今期の年間配当を未定に変更した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比54.8%減の589億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の3.6%→1.1%に悪化した。
- 90 :
- 東芝 <6502>【連結・米国基準】
上期税引き前が赤字転落で着地・7-9月期は58%減益
東芝 <6502> [東証2] が11月13日大引け後(15:35)に決算(米国会計基準)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前損益は1121億円の赤字(前年同期は705億円の黒字)に転落した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比58.4%減の175億円に大きく落ち込んだが、売上営業利益率は前年同期の0.7%→4.9%に大幅改善した。
- 91 :
- トリドールホールディングス <3397>【連結・国際基準】
今期税引き前を9%上方修正
トリドールホールディングス <3397> が11月13日大引け後(16:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結税引き前利益は前年同期比0.7%減の41億円となった。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の48.4億円→52.6億円(前期は13.3億円)に8.8%上方修正し、増益率が3.6倍→3.9倍に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結税引き前損益は11.6億円の黒字(前年同期は27.9億円の赤字)に浮上する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結税引き前利益は前年同期比45.5%増の27.3億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の5.1%→7.4%に改善した。
- 92 :
- 日経ヘーキンズ
09月(+9)
月 火 水 木 金
● ○ ○ ○ ○
○ ○ ○ ○ ○
― ○ ● ○ ○
― ○ ● ○ ●
● ― ― ― ―
10月(+9)
月 火 水 木 金
― ○ ● ● ○
● ○ ● ○ ○
― ○ ○ ● ○
○ ― ○ ○ ○
○ ○ ● ○ ―
11月(+3)
月 火 水 木 金
― ― ― ― ●
― ○ ○ ○ ○
● ○
- 93 :
- 決算
ゆうちょ銀、上期経常が10%減益で着地・7-9月期も18%減益
ゆうちょ銀行<7182>・ェ11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比9.9%減の2011億円に減ったが、通期計画の3750億円に対する進捗率は53.6%となり、5年平均の51.9%とほぼ同水準だった。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比15.4%増の1738億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比18.2%減の954億円に減った。
- 94 :
- 決算 日本郵政、上期経常は3%減益も対通期進捗は過去平均を超過
日本郵政 <6178> が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比3.2%減の4026億円に減ったが、通期計画の7100億円に対する進捗率は56.7%に達し、5年平均の45.9%も上回った。
会社側が発表した上期実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比25.9%減の3073億円に減る計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比2.6%減の2003億円となった。
- 95 :
- 決算 かんぽ生命、今期経常を一転2%増益に上方修正
かんぽ生命保険 <7181> が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比12.4%減の1415億円に減った。
しかしながら、併せて通期の同利益を従来予想の1900億円→2700億円(前期は2648億円)に42.1%上方修正し、一転して1.9%増益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比24.4%増の1284億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比1.0%減の855億円となった。
- 96 :
- 決算 すかいらーく、1-9月期(3Q累計)税引き前が8%増益で着地・7-9月期も11%増益
すかいらーくホールディングス <3197> が11月14日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結税引き前利益は前年同期比8.1%増の168億円に伸び、
通期計画の180億円に対する進捗率は93.5%に達し、5年平均の79.2%も上回った。
会社側が発表した第3四半期累計の実績と据え置いた通期計画に基づいて、当社が試算した10-12月期(4Q)の連結税引き前利益は前年同期比61.2%減の11.7億円に大きく落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結税引き前利益は前年同期比11.3%増の82.6億円に伸び、売上営業利益率は前年同期の8.8%→9.1%に改善した。
- 97 :
- 決算 出光興産、今期経常を一転11%減益に下方修正
出光興産 <5019> が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比65.5%減の530億円に大きく落ち込んだ。
併せて、通期の同利益を従来予想の2285億円→1500億円(前期は1691億円)に34.4%下方修正し、一転して11.3%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比6.3倍の969億円に急拡大する計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比74.5%減の184億円に大きく落ち込み、売上営業利益率は前年同期の5.6%→1.7%に大幅悪化した。
- 98 :
- 決算 ホットリンク、今期最終を一転赤字に下方修正、対純資産で32%の赤字
ホットリンク <3680> [東証M] が11月14日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結最終損益は12.9億円の赤字(前年同期は0.4億円の黒字)に転落した。
併せて、通期の同損益を従来予想の0.6億円の黒字→15億円の赤字(前期は1.1億円の黒字)に下方修正し、一転して赤字見通しとなった。赤字額は前期末の純資産を32.3%毀損する規模となった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の4.1億円の黒字→11.5億円の赤字(前年同期は0.6億円の黒字)に減額し、一転して赤字計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の売上営業損益率は前年同期の-3.6%→-102.8%に急悪化した。
- 99 :
- 決算 リケン、今期経常を9%下方修正
リケン <6462> が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益は前年同期比26.3%減の27.4億円に減った。
併せて、通期の同利益を従来予想の57億円→52億円(前期は78.6億円)に8.8%下方修正し、減益率が27.5%減→33.8%減に拡大する見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益は前年同期比40.6%減の24.6億円に落ち込む計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比3.4%減の15.2億円に減ったが、売上営業利益率は前年同期の5.4%→5.5%とほぼ横ばいだった。
- 100 :
- 決算 ガンホー、1-9月期(3Q累計)経常は48%増益で着地
ガンホー・オンライン・エンターテイメント <3765> が11月14日大引け後(15:00)に決算を発表。19年12月期第3四半期累計(1-9月)の連結経常利益は前年同期比47.7%増の257億円に拡大した。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(3Q)の連結経常利益は前年同期比0.6%増の52.1億円となったが、売上営業利益率は前年同期の26.4%→21.7%に低下した。
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