【いろいろ】昭和特撮の最終回を語ろう
良かった話、怪しい話なんでもござれ
スレ立て乙です。
個人的には最終回ベストスリーは
ウルトラセブン
ミラーマン
スペクトルマンかな
特にスペクトルマンは、低予算の中であれだけの話をよく作れたと感動した。
ただ正直Qのあけてくれと帰マン最終回だけはアレ？唐突な感じ
つっこみどころ多すぎる
ファンに悪いけど
ジャイアントロボとかライオン丸とかワンセブンとかザボーガーとか
ファイヤーマンとタイガーセブンもその後死んだっぽいし
せっかくララーシュタインが親征してたんだから搭乗機が逃げるシーンを入れないで
撃墜されるシーンを入れれば普通に完結できたはずなのに。
ユリがいきなり戦死して「戦いは続く！！」（終わり）とかひどすぎる。
やはり局の勝手な都合で打ち切られてスタッフが切れちゃったのかなあ。
巨大ロボットが主役だと最終回は敵のボスと自爆する悲しい最終回が多いね。
兄弟じゃなければザボーガーがあるけど。
しかし他の２体が自分の意志で突っ込んだのに対しザボーガーは大門のイケイケの命令に従って。
ストーリー冒頭：「ザボーガーはお前の兄弟だ。弟を見捨てる兄がどこにいる！！」
終了間際：「でもザボーガがしんじゃって残念だね。」「しかたが無いさ。」
の父と兄の愛情の差が悲しい。（父の発言は兄の妄想の可能性が高いとはいえ。）
自立思考型ロボットの場合アニメも含めると自分の意志で自爆パターンは結構あると思うけど、
他のロボットが健気な印象なのに対して、１７だけ毛色が違うよね。
自分だけ特攻するというと主人公が絶対認めないだろうと考えてギリギリまで一緒に突っ込むふりをして
ギリギリのところで無理矢理脱出させた１７の賢さと優しさが本当にかっこよかった。
今となると残念
半年後のセブンの構想は出来ていただろうから
全く別のシリーズとして立ち上がる以上は仕方ないのか
キョーダインを忘れないで!!
打ち切り＋火星行きってかなりの死亡フラグなのに
父ボイサーとの再会・死別に涙、そして新宇宙刑事シャリバンの登場
当時の子供は大興奮だった
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すまん、完全に忘れていた。なんせ本放送のときしか見てないからなあ。
ギョダーイならよく覚えているが。
最終回で巨腕ガンガーに特攻して、入れ替わりに本物のヒューマン1号と仮面ライダー2号が帰ってくるんだっけ？
あの〜その条件にレッドバロンが当て嵌まっているんですけど〜
しかもスペースバスでしっかり帰ってきてますしー
なぁんだ、カンペキに憶えてんじゃん…。
あれはあまりにも最低な話だった。
バドーの正体は見た目的に何の面白みもない普通のおっさんだし
最強怪人が取って付けたようにKに感化されてバドーと自爆するというわけのわからん展開。
みんなで笑ってジュースで乾杯するさわやかなオチは個人的に好きだけどさ。
白獅子仮面、忘れんな！
たった3分間で全滅させるご都合主義に驚いたw
しかしシンナーマンやゲンシロンのように
かなりヤバめの話も多いなこりゃ…
ウルトラセブン最終回はジャンルを越えて影響を与えたと思う。
例えばドラえもんの｢さようならドラえもん｣ののび太がボロボロになりながらジャイアンに立ち向かう場面、きまぐれオレンジ☆ロード原作18巻の恭介がもし自分が超能力者だったらという質問に
まどかが｢同じ春日君だもの、どっちでもいいよ｣というシーンはアンヌの台詞そのまんまだし。
きまぐれはインスパイアされたかも知れんけど
ドラえもんのそれはこじつけやろｗ
武器の名前を叫びながら倒すのが衝撃だったな。
最終回で次の作品の主役が登場する、というのはギャバンだけなんですかね？
最近の戦隊では新旧レッドの握手シーンが最後に入るけど、ああいうのは別として
あれは完全に第1話だからなあ
スレチだけどあとはグレートマジンガーくらいしか思いつかん
これも神だと思う……
無印の最終回ってgdgdな印象しかない
アレに関しては特攻は最終回に限ったことじゃない。
確かにスペクトルマンの最終回は、大人になってからみた方が感動するような気がする。
最後の最後に、もう一度「宇宙猿人ゴリ」に戻ったような描写だった。
スペクトルマンの最終回は確かに大人になってから見直したら良かった。
逆にレインボーマンの最終回は納得できない。
ミスターＫときちんと決着つけてほしかった。
あの終り方ではフラストレーションが溜まる。
>>31
そのサブタイは俺の小学校のクラスでもマヌケすぎると話題なった。
おそらく全ウルトラの中で一番ダメな最終回タイトルでは。
どうしてこんなタイトルにしたのか意味わからんわ。
デマかもしれんが
>>33
あのラストこそが川内作品らしい
巨悪はどんなに頑張っても潰せないみたいな
マン「あっ！ウルトラマンが負けてゾフィーが来た！」
セブン「あっ！パリもニューヨークも大炎上した！」
帰マン「あっ！郷さんが去って次郎君が走った！」
Ａ「あっ！皆が騙されて明日のＡになった！」
タロウ「あっ！光太郎さんがバッジを捨てた！」
レオ「あっ！ブラック司令が子供に負けた！」
この矛盾が気になってならない。
「ミラーマンは自分を犠牲にして地球を守った」なら、サンダーマスクと同じか？
何も知らないとポジティブな意味に思えちゃうけど
実際に話を見終わると
「おまえもいずれ今回のエースと同じ目に会うぞ」
という意味であることに気づき、暗澹とした気持ちになる
冒頭でサイモンをイジメているガキ共がわざわざウルトラ兄弟の面を付けているのもそう。
いちいち傷つきやすく重苦しいそのネガティブ思考が
昭和特撮の物事をやたらめったら悪意として解釈してるようにも思えるけどね。
すぐ重い事を軽々しく口にするからそういう誰かの悪意みたいな物のが気に障るんだよ
急遽「打ち切り」って感じだったが。。。
生身の早川健（推定）＞シルベールスーツ着たラスボス＞ズバットスーツ着た早川健
なのが、いかにもズバットらしくて良かったｗ
これに匹敵するのは、東方不敗か、聖闘士たちくらいじゃなかろうか？ｗ
無理矢理終わらせるのは酷いけど終わらせる気がないってのはもっと酷いよな
当時の子供はあれを見てどう思ったんだろう
悪の黒幕にして欲しくなかったなと思う。
あのロケ地は城ヶ崎海岸ですよね。
自分の身を犠牲にして とジャイアントロボや魔人バンダーみたいな
終わり方だったが たった全１３回なせいか？ 殆ど感動しなかったね
騎乗して月に帰っていく天空剣士のチープな特撮が忘れられない。
敵だけど総統D（神竜信介）の金色のスーツ&マスクがかっこいい。
武器のバズーカ砲まで金色だったのはちょっと笑ったけどｗ
確かにスペクトルマンの最終回はいいね。
川に映る自分の顔をみて「もうこの顔ともあえないんだな」から、水の波紋で自分の顔が消えていき変身する場面に感動した。
金はかかっていないけどね。
惑星Ｘはまさにすべてを終わらせる為だけに現れた存在。
昭和の円谷作品って意外と暗い終わり方の作品多いよね。
ドラえもんもロボコンも最後は死んだんだっけ?
あとロボットものといえば、アトム。
ドラえもんの最終回は未来に帰る話だし
ロボコンも友達の少年が事故にあってるけど死んではいない。
つまり「あの世」ということで。
関わらず、すごく良くできてたね。もし追加無しで37話でそのまま終わってたら
明らかに打ち切りですって感じだもんなぁ…
まさに怪我の巧妙。
ラストはドルゲと共に爆発して行方不明。地球は平和になる。
猛と健太郎はこれまでの記憶が消されてる・・とか
問題点（Ｚの最終回は主役のＺが一方的にやられるだけでグレートが全部倒しちゃって、
逆にグレートの最終回は主役のグレートが完全なヘタレ化してＺが主役化しちゃっていた点）
をクリアして、主役側を基本には立てつつお互い活躍するような理想的な良作だったよなぁ。
ギャバンの最終回は、シャリバンはギャバンを元気付ける的な助っ人として顔見せ的に一太刀割り込んだだけで
主役を食っちゃうような事はせず（まだ宇宙刑事に成り立てという事はあるにしても）、バトル自体はあくまで全て
ギャバン１人が行い幹部もラスボスもギャバンだけで倒してマクーの戦いを完結させ父子ストーリーも区切りがついた。
シャリバンの最終回は、サイコとサイコラーを同時に倒さないと何度でも復活されてしまうという設定が秀逸で
ギャバンも蒸着して一緒に戦うＷヒーローの理由付けも出来ると共に難敵のマドーを壊滅させるという
本当に良い出来だったと思う。宇宙刑事はマジンガーでの唯一の不満点を解消したようなラストでナイスだった。
大方の予想では、プロフェッサーＫとレディーＭがカタルシスウェーブで改心させられ、
ニックも一旦は母星に帰るが、無事大学を卒業して再び地球に戻って来ると思っていた
のに全然違ったな。
でも、一番意外だったのは最終回の翌週に予告無しで総集編があったことかｗ
ゴリの自決のシーンも、子ども心に衝撃だったな。
「私はひとりぼっち・・・・」と言うセリフが忘れられない。
それにしても曽我さん、本当に一人のまま亡くなったんだよな・・・・。
辛いわ・・・・・。
「仮面ライダーがエントツの上に立った日」（筑摩書房）に載っているよ。
アトムは一度死んだな。最終回で。
で、「何で殺したんだって怒りの投書がたくさん来たんで『実は宇宙人に助けられまし』と言って続編書いたら
どっちらけになっちゃって。」と手塚先生がテレビ探偵団で嘆いていらした。
ホームズって宇宙人に助けられたんだっけ？
ひょっとしてバリツは宇宙人の必殺技なのか？
確かにそうだね。
今みるとゴリとラーは、頑固オヤジと出来の悪い息子の関係みたいだな。
普段、ゴリはラーにあれだけ罵倒しているのだが、ラーなしの世界では生きられなかったんだ。(つд｀)
翌年のウルトラマンレオのＭＡＣ基地全滅の
布石になってるよね
番組自体も中盤頃までは凄く面白かったのに
終盤はバトルフィーバー制作の方にスタッフが流れてたせいか相当ボルテージがダウン。
そしてとどめがあの最終回だからなぁ〜残念。
許せるっ！
「甲太郎さーん」
何なんだよ！この女は以前、
「ライ・コータロー、コータロー、ライコー」偉そうに！
甲太郎は人がいいね。
男女とも善悪敵対関係の立場だが双方初対面で惚れ合い、お互いは相手から惚れられていることは知らない。
そして最終回でその恋が結ばれる余韻を残しての最終回。
今となってみれば、くさい三文芝居だが。
ダイヤモンド・アイでした。
同時期のフラッシュマンとは天と地の差はあるよなｗ
上から言われて強引に話を書き換えたようなやっつけ感があるんだが…
あれだけヒーロー物を量産してきたからヒーロードランカーになってたのかもしれない。
ただし、その前の回に御手洗博士が地球に奇怪な惑星が衝突する可能性を緊急放送するシーンが、ラブラブショーのスタジオと言うのはどうなんだろ
フジは、特撮の中に本物の番組のセットやアナウンサーを使うからな。
ミラーマンだと故逸見アナが出ていたり、スペクトルマンでは小林アナが何回も出てくるからな。
新マンの最終回はほんとに惜しいね。
１ 恋人のアキを途中で殺してしまった。
中の人のスケジュールの都合だけど それなら意識不明で寝たきりという設定にして(寝ているシーンを撮りだめ )
最終回で意識を取り戻したという話にすればよかったと思った。
２ ウルトラ５つの誓いがあまりに唐突すぎる
ハッキリ言ってこれは要らないと思う。それまでシュールな話だったのにこれが出て来て
なにこれ？ って思った人は私一人ではないと思う。
３ ウルトラマンと郷を分離しないで地球を去った。
これは賛否両論あると思うけど 初代がハヤタと分離したのになぜ郷と分離しなかったのかひっかかった。
４ 伊吹隊長のあつかいに不満
他のスレでも書いたけど 33話を見ると
この人完全に郷の正体に気付いているな と思った。
別の話でも 君こそ宇宙人に見えるよ みたいな事を言ったしね。
この設定（?）をスルーしたのは惜しい。
これを上手く使えば絶対盛り上がったと思うけど。
坂田モータースも無くなって郷さんもいなくなって
結局どっちらけになっちゃったのが不満。
あと怪獣使いの隊長はあれ単にMATの存在を演出上の都合で舞台から消すために
全くの第三者として登場させただけの捨て設定だから
伏線とはまた別のものだよ。
（本来は他の隊員共々普通に出撃し、一人立ちつくす郷を見つけて
MATの立場から「街が大変な事になってるんだぞ！」となだめる予定だった）
結婚式みたいなシーンの意味がわからん
あれ見たらディケイドの最終回が遥かに良く見える。
ディケイドと比べるなら「終わってもないし続きもありません」な流星人間ゾーンの方じゃないの
話の内容の事を聞きたいん？
それならバルジオン亡き後ドクターマン自ら
最強のメカジャイガンに乗り込んで戦うも敗北し、
散り際に反バイオ粒子で作った地球破壊爆弾を起動させたので
バイオマン達がドクターマンを追って基地まで爆弾を探しに行くという
良くも悪くも後日談的なお話だと言っておくわ。
バルジオンがラスボスになるんだろうと思っていたデザイナーが
適当に最後のメカジャイガンをデザインしたらそいつがラスボスになってたりとか
前の話の戦闘シーンをそのままバンクとして使い回してたりとか
まともな見せ場を与えてやれなかったファラキャットをサービスで最終話まで生き残らせたら
バイオマン全員に集中砲火喰らって瞬殺されるという余計悲惨な最期を遂げたりとか、
それまで上手に隠してきた現場のゴタゴタやモチベーションの低下が
全部集約されちゃった侘びしい最終回といえばそう言わざるを得ないのが悲しいのよね
急遽2クールで終了をテレビ局から要請された模様。
マザーの描写(心理面を含めて)が不足しています。
いつもテンション高い人がマジギレするんで熱い話ではあるんだが・・・
人工心臓への言及が最終回で唐突に出るのは仕方ないとしても・・・
ムー大帝がモーターボートでわざわざ長島温泉に来る理由が説明出来ない
バイオの最終回は自分は結構好きだな。特にラストのナレーションが。
次のチェンジの最終回の方が正直ガス欠みたいでがっかりしたわ。
いかんせん「予算とスケジュールがなくショボくて粗い雰囲気」が漂ってるのが多い。
ラストの敵は設定こそ『最強』だが、見た目は開米プロがよく作るフニャフニャ・シワシワなスーツが多いし。
いかんせん「予算とスケジュールがなくショボくて粗い雰囲気」が漂ってるのが多い。
ラストの敵は設定こそ『最強』だが、見た目は開米プロがよく作るフニャフニャ・シワシワなスーツが多いし。
タイアップだから
予算使い切っちゃったパターン？
バイクロッサーもだっけ。
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