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映画「ハゲタカ」

・・・戦前最高の美女 桑野通子 第二幕・・・


1 :2018/06/20 〜 最終レス :2020/04/13
美人薄命。。。。
この女優さんをご存知の方、語ってください。

前スレ
・・・戦前最高の美女 桑野通子・・・
https://rio2016.2ch.sc/test/read.cgi/rmovie/1073672950/

2 :
年譜

大正04年(1915年) 東京市芝区(港区芝大門一丁目辺り)で生まれる
大正08年(1919年) 母よし死去
昭和07年(1932年) 03月、三田高等女学校卒業
            04月、森永の第1回スイートガールとして森永製菓に入社する
昭和09年(1934年) 01月、森永退社
            02月、赤坂溜池のダンスホール"フロリダ"のダンサーになる
            07月、松竹所属女優となる
            11月、清水宏監督の「金環蝕」でデビュー
昭和12年(1937年) 01月、松竹幹部に昇進
            秋、芝区芝公園14号地14に一軒家を構える
            秋、銀座松屋前で自動車事故を起こす
昭和14年(1939年) 01月、銀座3丁目4番地におしるこ屋「銀座の店」を開店
            2階は桑野式健康美容室
            10月、松竹と4年の契約更新
昭和15年(1940年) 正月から体調を悪くし、長く病床生活を送る
昭和17年(1942年) 07月、長女みゆきを出産
昭和20年(1945年) 交際相手の斎藤氏が森永を退社、「桑野芸能社」を設立
            空襲で自宅消失、横浜市鶴見区に移転
昭和21年(1946年) 03月29日、大船撮影所で「女性の勝利」撮影中に昏倒、大船病院に入院
            04月01日、午後9時23分逝去、死因は子宮外妊娠による出血多量
            04月12日、大船撮影所で松竹社葬(大船撮影所葬)が行われる

3 :
マイベスト3

1「淑女は何を忘れたか」
2「有りがとうさん」
3「兄とその妹」

4 :
大正04年(1915年)01月04日生まれ

主な出演作品
「金環蝕」(昭和09年・1934年)
「彼と彼女と少年達」(昭和10年・1935年)
「有りがたうさん」(昭和11年・1936年)
「家族会議」(昭和11年・1936年)
「男性対女性」(昭和11年・1936年)
「淑女は何を忘れたか」(昭和12年・1937年)
「恋も忘れて」(昭和12年・1937年)
「男の償ひ・前後篇」(昭和12年・1937年)
「進軍の歌」(昭和12年・1937年)
「蛍の光」(昭和13年・1938年)
「家庭日記」(昭和13年・1938年)
「向日葵娘」(昭和14年・1939年)
「新女性問答」(昭和14年・1939年)
「兄とその妹」(昭和14年・1939年)
「西住戦車長伝」(昭和15年・1940年)
「戸田家の兄妹」(昭和16年・1941年)
「假面の舞踏-秘話ノルマントン号事件-」(昭和18年・1943年)
「不沈艦撃沈」(昭和19年・1944年)
「伊豆の娘たち」(昭和20年・1945年)
「女性の勝利」(昭和21年・1946年)

昭和21年(1946年)4月1日逝去

5 :
>>1
スレ立て乙です。

6 :
「新妻問答」(1939 野村浩将監督)よりスチール写真。
これも残念ながらフィルム現存していないようです。
2枚目「伊豆の娘たち」で共演した三浦光子さんが初々しい。
https://i.imgur.com/tawGMgX.jpg
https://i.imgur.com/IMldJmE.jpg

7 :
>>6
特に二枚目の画像の表情がいいですね
今まで見たことないような通子さんの顔が印象深い

8 :
>>2
>「桑野芸能社」を設立
実体の無い芸能プロかと思ったら、菅原文太や吉田輝雄等のマネジメント
してたのね。

9 :
「兄とその妹」
箱根のピクニックシーンがとても良い

10 :
>>9
だね。スチール写真より
https://i.imgur.com/aP6Gw9c.jpg
通子さんと三宅さんが電車乗り間違えてロケ地になかなか到着せず、
監督の島津オヤジが怒りまくってたというのはこの時かな?

11 :
>>10
そのシーンは一番好きですね。
「兄とその妹」は観ていて楽しい。
「男性対女性」とこの作品は通子さんの魅力を存分に引き出している。

12 :
>>10-11

両手にパンとコーヒーカップを持って「早くしなくちゃ、早くしなくちゃ」と駄々をこねる様な仕草がとてもお茶目で
可愛い。これ見たら誰だって通ちゃんのファンになりますよ

13 :
>>12
ようつべから落とした画面なので画像が荒くてスミマセンが
このシーンですね。
https://i.imgur.com/ufU76Xe.jpg
シナリオでは文子(通子さん)のセリフは
「あッ、そう急がなくちや」
「どれ、遅刻すると大変だ」
だけですから、「急がなくちや」を繰り返すところは
通子さんのアドリブか島津オヤジの演出かもしれません。
ともかく楽しいシーンです。

14 :
>>13
そのシーン、1番好きだなぁ
ほんとお茶目で可愛らしくて、見ていて思わず笑顔になってしまう
たぶん島津監督のアドリブ演出だったんじゃないかな
見事に上手くいった名シーンですね

15 :
>>13

訂正ありがとうございます(汗)

16 :
「彼岸花」の久子(チャーちゃん)もいいね!お茶目でとても可愛い
「チャーちゃん、いい人めっけてよ」「めっけるって」

スレチ

17 :
「兄とその妹」のピクニックシーンって本当にロケしたんですね。
背景の富士山(だったかな?)が絵に見えたので。

18 :
>>17
うんうん。
子供の頃はよくこんなことやって遊んでたよ。
https://i.imgur.com/1OkyNV6.jpg

19 :
高杉早苗より評価は上なのかな?あと高峰三枝子とはどうなんだろう?

20 :
>>18
監督がカメラを覗きながら指示したんだろうな
もうちょっと手を上げてとか下げてとかw

21 :
>>19
現在では高峰三枝子さんが圧倒的に上だと思う
ずっと女優として活躍し続けただけでなく歌手として司会者としても知られた存在であった
高杉早苗さんは高峰三枝子さんと比べるとやはり劣るといわざるを得ない
桑野通子さんは3人の中では残念ながら一番下ですかね
早くに亡くなっているので止むを得ない

22 :
>>21

コメントありがとうございます。
二人の競演作は結構ありますが三人は「蛍の光」だけですよね

23 :
>>21
三人の中では高峰さんが知名度と実績が一番でしょうね。
高杉さんは二十歳そこそこで梨園の人になって引退してしまってるしなぁ。
戦後復帰したのは30歳近くなってから。
「家族会議」の奔放な大阪のお嬢さん役はハマってた。20代もうしばらく映画に
出てくれてたらなと思う。
ところで高峰さん、高杉さん、それに木暮実千代さんは同じ1918年生まれで
今年生誕100周年なんだな。記念で何かやってないのかな。

24 :
「有がとうさん」
築地まゆみさんは僅か17歳でお亡くなりになったのですね。
可愛い女優さんでしたね。

本名志田 まつえ
生年月日大正9年
出生地新潟県
生年月日大正9年
急性肺炎にかかり17歳で死去した。

25 :
>>23
>ところで高峰さん、高杉さん、それに木暮実千代さんは同じ1918年生まれで
>今年生誕100周年なんだな。記念で何かやってないのかな。
言われてみればそうですね、今まで気づかなかった。
以前松竹で「高峰三枝子特集」としてVHSソフトを出しているので、
今回もそういう形でDVDを出してくれればありがたいです。

高杉早苗さんは少なくとも昭和10年代前半に於いては
3人の中では一番の人気だったようなので、あのまま活動を続けていれば、
高峰三枝子さんとの地位は逆だったかもしれません。

26 :
>>24
今、「オール松竹」の昭和12年5月号を調べて見ましたが、
築地まゆみさんは載ってなかったですね、あればうpしようかと思いましたが。
ただブロマイドの広告はあったので、今でも根気よく探せば入手できるかも。

27 :
>>26

情報ありがとうございます。

28 :
>>25
ググッたら広島市映像文化ライブラリーが6月に「生誕100年 高峰三枝子・木暮実千代特集」
をやってました。通子さん出演作は「戸田家の兄妹」だけで「蛍の光」はなかった。
高杉さんの作品がなくて残念ですが、なかなかいい企画だと思いました。
http://www.cf.city.hiroshima.jp/eizou/calendarThis.html?id=jun30

29 :
>>28
やっぱり知名度の問題ですかね…
企画自体は素晴らしいとは思いますが…

30 :
http://cineyoso.movie.coocan.jp/index.html

「兄とその妹」」クリックお願いします。

31 :
>>30
このサイト何度か訪問しました。
昔の邦画の女優を知る上でとても勉強になりました。

32 :
通子さんは出演していないけど、高峰さん高杉さん生誕百周年で
これもDVDにして欲しいな。
https://i.imgur.com/lTKhlYo.jpg
https://i.imgur.com/LKvGY9e.jpg
https://i.imgur.com/0khPO0T.png
「愛より愛へ」(1938 島津保次郎監督)より

33 :
https://www.youtube.com/watch?v=rXWHMpNmBqo&t=56s

34 :
桑野通子+高杉早苗

https://www.youtube.com/watch?v=aRpPostRUyg

35 :
>>34
動画サンクスです。まだ残ってたんですね。
キャストの坂本武...花十 斎藤達雄...丸由 飯田蝶子...お雪
は現存するフィルムに残ってないのが残念。
原作読むとこの三人は修羅場に関わっているようなので。
お三方とも名優だけに観たかったな。

36 :
>>32
VHSは出ていたようですね。
先月、広島市で高峰三枝子さんの生誕100年記念上映会があったようです。

37 :
>>36
「永遠のスター高峰三枝子シリーズ」の一巻として出ていましたね。
これも現存の尺は58分ですが、オリジナルは1時間以上はあったような。
結末が急展開なので、坂本武さんが高杉さんの働くバーに行った場面辺り
から若干切られてるのかもしれません。

広島の上映会は近くなら行きたかったですね。

38 :
>>37
>>36で書き込んだ者ですが、すぐ上に同じ話題があったのを見落としていました
大変失礼しました

39 :
築地まゆみさんの画像を欲しい人いますか?
このほど昔の雑誌を漁っていたら2枚ほど見つけました
希望する人がいればうpしますが?

40 :
>>39
「有りがたうさん」以外の築地さんは見たことないので、
うpお願いします。

41 :
>>40
大きい画像ではありませんが、参考までにご覧下さい。
1枚目と2枚目は「オール松竹」昭和11年1月号から。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1584074.png
左が築地まゆみさん、右は水島光代さん。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1584075.png
(敬称略)左から水戸光子、築地まゆみ、小牧和子、高杉早苗、純英子。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1584079.png
これは映画「男性対女性」から。
立っている4人の左から2番目が築地まゆみさん。
出演場面が僅かで、頑張ってもこれくらいしかキャプチャできませんでした。

42 :
「映画之友」昭和13年2月号から。
「日本映画セレクション・新人譜 躍進する乙女等」から抜粋。

「築地まゆみと眞山くみ子は新人と言う名称には飽き飽きしたであろうが、
依然目覚しい活躍を見せたことが無く、従って今年も一応彼女達の為に
新人のリストの余白をつくって置かねばなるまい」

この文章は築地まゆみさんの亡くなる直前に書かれたものと推測されます。

43 :
同じ記事から。

「大船は高杉、桑野、三宅の三羽烏が漸く新鮮味を失い、
高峰三枝子が新人として素晴らしい躍進を示しつつ、1938年を迎えた」

44 :
「オール松竹」昭和11年1月号から。
桑野通子さんと上原謙さん。桑野通子宅にて。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1584204.png

45 :
>>41->>44
貴重なお写真うp頂き有難うございます。
>>41一枚目はすごいおぼこい印象ですが、どんどん変わって行ってますね。
「男性対女性」は高峰秀子さんもノンクレジット出演でしたが、築地さんも
出演されていたんですね。
期待も大きかったでしょうが、若くして亡くなられたのが大変残念です。

46 :
>>41

貴重な画像ありがとうございます

47 :
「オール松竹」昭和11年1月号から。
映画「悲恋華」の紹介記事です。
https://dotup.org/uploda/dotup.org1589164.png

48 :
>>45
「男性対女性」では台詞もなかったですし、
ほとんど「その他大勢」みたいな扱いでしたね。
可愛らしい笑顔は印象的でしたが。

49 :
これも「オール松竹」昭和11年1月号から。
築地まゆみさんの人柄を伝える記事です。
なお、最後に桑野通子さんのことも出てきます。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1589194.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1589197.png

50 :
連投失礼。
死去ネットの築地まゆみさんの項目はこの記事を参考にして書きました。

51 :
>>48
貴重な記事乙です
有りがとうさんと男性対女性は同じ年の映画なのに築地さんの役のレベルが下がっている
移籍の動機はそれかもしれないね

52 :
>>47->>49
「オール松竹」からの記事有難うございます。
記事からは築地さんというのは人見知りが激しくて、内向的な性格だったのが
伺えますね。スター女優になるには地味過ぎたのかもしれません。
新興キネマ時代のフィルムやスチール写真が見られればよいのですが、
国立映画アーカイブには所蔵フィルムがないようです。

53 :
>>49
「齋藤達雄の修業」も興味深い記事ですね。
サイレント時代から小津映画等で活躍されていた齋藤さんが
蒲田入社時はそんな不愉快な存在だったとはw

54 :
>>53
齋藤達雄さんの記事は途中までだったので、
記事全文をうpし直しました。
時間のある時にお読み下さい。
銀座でバーを経営していたというのは初めて知りました。
齋藤達雄さんの肉声に接したような気がする記事でした。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1592094.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1592095.png

55 :
>>52
新興キネマ時代の作品が全て現存しないとなると、
現存する出演作品は「男性対女性」になりますね。
さすがにそれは築地さんにとって気の毒。

56 :
>>54
早速うpいただき感謝です。
齋藤さんは「淑女は・・・」「宗方姉妹」の大学教授、「男性對女性」「暖流」のどうしようもない
道楽息子がホント嵌り役でした。これも"修業"の賜物だったんでしょうね。
高杉さんはその後栗島先生とお会いすることがあったのか?気になります。

57 :
>>54
乙です
斎藤さんのエピソードは興味深く読んだ
男性対女性の道楽息子役は憎々しくていい演技だったけど
やっぱり淑女は何を忘れたかの先生役の方がいいなw
ミッチーとの掛け合いは楽しかった
ホントに名優だったね

58 :
>>54
「家族会議」で通子さんと結ばれる?高田浩吉さんのエピソードも面白いですね。
戦後のひばり映画や「白鷺三味線」で、てっきり時代劇の人と思ってたのですが、
さすが芸達者な人だったんですね。「顔に似せない、ガムシヤラな愛すべき青年」は
「家族会議」の京極練太郎にピッタリでした。

59 :
、「男性對女性」
どうしても銀歯に目がいっちゃんですがこの時代、歯に対する美意識はこの程度だったんでしょうか?

60 :
>>59
モノクロだからわかりにくいかもしれないけど、銀でなくて金歯なんでは?
当時金歯はお金持ちの象徴みたいなとこもあったみたい。
今ならセラミックで入れるでしょうけど、金が加工しやすいのでよく
使われてたようです。
通子さんみたいに20代で入れてた人がどれだけあったか知らないけど・・・

61 :
>>58
高田浩吉さんが晩年に娘の美和さんと一緒に歌っているのを観たことがありますが、
同時代の俳優さんと比べても器用な人だと思いましたね。
「家族会議」の京極練太郎役は名演だったですね。佐分利信さんと好対照でした。
特にラスト近くで二人で語り合う場面がありましたが、印象的でした。
私も高田浩吉さんは時代劇のイメージが強かったです。

62 :
スレ違いで恐縮ですが、>>24の書き込みを見て以来、
私も築地まゆみさんに興味が出てきていろいろ調べてはいますが、
生年月日が不明なんですね。没年齢が17歳というのはさすがに早すぎる。
現存している作品も「ありがとうさん」と「男性対女性」しかないようで残念。

63 :
「オール松竹」昭和12年6月号から
御影公子「あの頃その頃 スイートガール時代の桑野通子 五年前の思い出」
https://dotup.org/uploda/dotup.org1596965.png

森永時代の桑野通子さんの姿、人となりがよく描かれています。

64 :
>>63
なんか読んでて胸が熱くなってくる思いがした
十代の時から苦労していたんだね

65 :
>>63
貴重な記事うpいただきありがとうございます。
「きつと幸せがやつてくるから・・・」
通子さんにとってスヰートガール、ダンサーを経ての女優生活は幸せだったのでしょうか。
御影公子さんは築地さんと同様に松竹から新興キネマに移籍後、戦前に女優引退。
以後の消息は不明のようですが、幸せな人生を送られていたなら幸いです。

66 :
>>65
通子さんの女優生活は幸せなものだったと思いたいですが、
どうも必ずしもそう言い切ることは出来ないような気がします。
通子さんの写真を見ていると、どんなに朗らかな表情のものであっても、
どこか何となく陰があるように思えてならないのです。
そんなところに通子さんの本当の姿が感じられます。

67 :
幸せな人だと思うよ
亡くなって七十年以上経つのにこれだけ思ってもらえているんだから

68 :
トンカツ、、、

69 :
以前に録画していた「兄とその妹」見ています

70 :
>>2
>秋、銀座松屋前で自動車事故を起こす
この部分は間違いだったので取り消します
自動車事故を起こした時期は不明です

71 :
長生きして女優として大成したかはわからないけど再婚をして幸せな人生を送って欲しかった。
つくづくそう思う。
なんたってミッチーだからね。

72 :
お借りします。
関連で高杉早苗様、粋ですね。14:30頃

https://www.youtube.com/watch?v=sHt2gIAWgG4&t=999s

73 :
>>72
全盛時代と言ったら失礼ですが、昭和12〜13年ごろの面影を残していてホッとしました。

74 :
久しぶりに通子さんのブロマイドがヤフオクに出てる。

75 :
>>74
ブロマイドと言えば『日本映画スチール集 美人女優 戦前篇』にあったこれは
この当時の流行だったのでしょうか?ヤフオクでは入江たか子さんのが出品されて
のを見たことがありますが。ここまでやると夢でうなされそうですw
https://i.imgur.com/opkDo7J.jpg

76 :
>>75
一つ一つハサミで切って作ったのかなw
それだけ凄い人気だったんだろうね

77 :
同じ『日本映画スチール集 美人女優 戦前篇』から
https://i.imgur.com/xNjxvny.jpg
通子さんの愛車?かと思ったのですが、ダットサンではないみたいで、
外車でしょうか?エンブレムがあるのですが、どこの車かわかりません。

78 :
>>75
それたぶん戦後に作られたものじゃないでしょうかね
デビュー当初と思われるものから昭和10年代後期と推定されるものも混じっていますから

79 :
>>78
戦後ですか・・・
ヤフオクで見た入江さんのはこれよりもっとすごかったように覚えています。
役柄により睫毛を何種類も付け替えたと言われていますから、こわいくらい
表情に千変万化の趣きがあったように思います。
ネットで検索しても他に同様のは出てこないのですが、古書店とかで漁ると
見付かるのかもしれません。

80 :
入江さんのはこれだったかもしれない。
http://img.aucfree.com/u169354243.1.jpg
ついでに市川右太衛門さんにも同じようなのがありました。
http://img.aucfree.com/m145826166.1.jpg

81 :
>>80
そういうのがブームだったころがあるんでしょうかね
通子さんのも含めてほぼ同時期に作られたものじゃないですか?

82 :
>>80
通子さんのとそれを見ていて思い出した。
だいぶ前ですが、石立鉄男さんの似たようなバージョンのポスターがありましたね。
もしかしてそれらは映画上演の宣伝用の素材だったのかもしれません。

83 :
こんなものをうpしてみました
「スターに結婚の条件を訊く」(「オール松竹」昭和12年5月から)

https://dotup.org/uploda/dotup.org1631835.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1631836.png

84 :
>>83
うーん。
高杉早苗は上原謙が嫌いで、桑野通子は佐分利信がタイプとみたが如何に?

85 :
「美男子は好かない」
「美男子は気取りたがる」
「男が気取るのは見ていられない」

確かに全てが上原謙に当てはまる

86 :
>>83
貴重な資料うpありがとうございます。
各々の女優さんの結婚条件、興味深いのですが通子さんのコメントは・・・
「松竹映画寸評一束」が意外に辛辣なのが、面白かったです。
松竹のPR誌と思ってたので。

87 :
>>83
「桑野通子さんはおっしゃいます」という小見出しが興味深い。
昔は一般的だったんだろうか?

88 :
高峰三枝子は姑と一緒に暮らしたくないと言ってるし、桑野通子も断然二人きりで暮らすと言ってる
当時の女性たちも本音はそんなところだったんだろうな

89 :
桑野通子さんはおっしゃいます

「ブスはイヤ」
「チビもイヤ」
「旦那の月給は100円以上200円くらいまで」
「断然二人で暮らす(姑と同居はイヤ)」
「銀行員はイヤ」
「30歳から35歳までの初婚者限定」

90 :
桑野通子さんとは無関係ですが、こういうものを見つけたのでうpします。

「横浜は外国船の夢の街」(「オール松竹」昭和11年7月号)
出演は小牧和子さん、築地まゆみさん、東山光子さん

この企画に関する編集者のコメント。
「中でも横浜のは少女趣味のようなものですが、横浜の街は私も好きで
時々何となく歩きにゆきます。横浜を知っている方も知らない方も
懐しめる風景ではないかと思います」(春風曾代子)

https://dotup.org/uploda/dotup.org1642911.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1642912.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1642913.png
https://dotup.org/uploda/dotup.org1642914.png

91 :
>>90
貴重なものをありがとうございます

92 :
>>90
築地まゆみは早世して他の二人は消息不明なんだよね
この頃はみんな幸せだったんだろうなと思うと複雑な気持ちになるね

93 :
>>90の2枚目の画像が傾いているように見えますが、
これは始めから傾いた状態で印刷されています。
念のために申し添えます。

94 :
東山光子は那須国男という作家の奥さんになった

95 :
>>90
貴重な資料うpいただきありがとうございます。
築地さんは洋装でお化粧すると「有りがたうさん」の時とは随分違う印象です。
東山さんは「女医絹代先生」のメガネっ子が印象的でした。
小牧さんは?「婚約三羽烏」で佐分利信さんの許婚役で出てたんですね。
佐分利さんの勤める人絹会社のお店に訪れて、ズーズー弁で話しかけると
佐分利さんに「しっしっ」と追っ払われる場面は爆笑もんでした。

96 :
顔はまぁまぁだが、スタイルがよくないね。やはり通子さんと比べるとダンチ。

97 :
これも「オール松竹」昭和11年7月号から。
先頭が築地まゆみさん。

https://dotup.org/uploda/dotup.org1643894.png

98 :
>>95
今、某動画サイトで観てみました。
当時の松竹の主要な俳優陣がほとんど出ていますね。
上原謙、夏川大二郎、そして佐分利信と名優3人がそろい踏みなのがいいですね。
あとは通子さんが出ていれば完璧だった。
小牧さんが出ている場面はまだ確認できていないのでこれからじっくり観てみます。

99 :
>>83
ごめんなさい、この記事もう一度あげてもらえないでしょうか?
保存したはずなのにファイルが見当たらないのです

100 :
>>97
ありがとうございます


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