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蒼天の拳総合スレ
- 1 :2019/11/27 〜 最終レス :2020/05/18
- アニメ「蒼天の拳」について語るスレだよん♪(^ー^)b
- 2 :
- 「北斗サーガの系譜」の「決定版」だよん♪(^ー^)b
●@まず、エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
A太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
南斗飛燕拳創始者・飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
北斗琉拳創始者・拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
Bシメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
西斗月拳ヤサカは「ショウキの祖父」。
東斗瑪拳伝承者は「赤鯱の父(シャチとレイナの祖父)」。
Cそして、「ハルトはコウリュウ」w
●それと、北斗は血筋を重んじるので、
○ギーズは「ハンの祖父」。
○霊王は「ジャギの祖父」。
○泰峰は「キムの祖父」。
○光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
○そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●あとは、
○彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
○章烈山は「デビルの祖父」。
○葉子英は「バットの祖父」。
○シャムライ(かコムライ)は「ライガ3兄弟の祖父」。
○そして、流緋鶴は「ユダの祖母」w
●また「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
●魏瑞鷹ー黒夜叉、孫家拳の師父ーゼンギョウも其々関係づけたいが、これは流石に無理があり過ぎだろうww
●多分飛燕を最初に助けたのはマンディなんだろう。 飛燕とマンディの結婚ならエリカも納得する。
●今後の展開次第だが、「黒装束の男=砂蜘蛛の祖父」としてもいいかも知れないw
- 3 :
- ●「五叉門党ーヒョウの側近5人衆」の繋がり発見でw、「太炎=ヒョウ2兄弟の祖父説」の証拠がまた1つ増えちゃったよ♪ww
あと、光琳の「妹思いの気質」に通じるのは「バラン」だなww
「ギーズーハン」「霊王ージャギ」は「目」が其々「同じ」だしw、キムも「泰峰の孫」という事で内弟子の末席に加えられたんだろう。
彪白鳳の「ダンディーさ」を受け継いでるのは誰かというと、「カイゼル」だなww
「烈山の娘(デビルのマザー)」は「横須賀基地の米軍兵士」と結婚するんだろう。
「バット」は「仲間内での通り名」か、もしくは「飲んだくれの父がつけた名」なのかもな。
あと、「紅鶴拳」は「緋鶴に因んで命名」された事にしようw
だから緋鶴の服は赤にした方がいいw「紅色」と「緋色」はどちらも「赤」だしなww
●スゲー!wみるみる「一本の線で繋がって」いく!w「北斗サーガ最後の謎」が解けたよ!(^−^)b
●ジュウケイの父が拳心なら、宗武の孫のカイオウにあれほど辛く当たったのも説明出来るかも知れない。
ジュウケイは自分の息子は殺しちゃってるからね。カイオウにも複雑な思いがあるんだろう。
拳心はジュウケイに余程厳しく仕込んだものと思われる。
●拳心は「ジュウケイの父」で「宗武の兄弟弟子」で「冥斗鬼影拳の使い手」。
北斗劉家拳と冥斗鬼影拳を融合して、羅聖殿で魔界の北斗琉拳を創始する。
宗武をドイツ軍に誘ったのは拳心。
エリカが予知した「ヤサカをRナチス」も拳心。
モスクワでエリカの義父と義兄を殺した「ナチの暗殺者」も拳心。
片手を失った宗武も、多分彼に殺されるんだろう。この設定しかあり得ないよ!w
●これなら「ラオウの四番煎じ」「寒イボが出る程の焼き直しストーリー」も回避出来る!w原さん!英断を!ww
- 4 :
- ●痣から言って「ヤサカがシメオンの親戚」なら、いっその事、「ヤサカがショウキの祖父になる」という事にすればいい♪w
シメオンやファルコが「冷静沈着な氷の男」なら、ヤサカやショウキは「熱い炎の男」。
ショウキは「ファルコの盟友」で「天帝の将軍」だが、「元斗皇拳とは名乗っていない」w
何故かショウキだけ「『元斗の村』とは別の村の長」になってた事もこれで説明がつくしなw
あの壁を砕いた技は「西斗月拳の『雷と炎の拳』」だったんだろう。
「自身にも天斗(元斗)の血が流れている」と知ったヤサカはやがてシメオンの盟友になり、
天帝エリカを引き続き守護するとすればいい。
そして孫のショウキは「運命の糸」の如くケンシロウ夫婦を助ける事になる、とw
スゲーwまた「石の中の像発掘しちゃった」よwwホント自分が怖いわ(爆)www
●裏設定集やってて楽しいのは、こういう「前後がはまる瞬間」なんだよなww「最高のジグソーパズル」だよ♪w
何で今まで誰も腰据えてやらなかったのか不思議な位だww
●「ホクティストの醍醐味」は何と言っても「後付けに対するこじつけ」だからねw
皆も一度徹底的にやってみたらいいよww美味しいとこは俺がもう殆ど全部獲っちゃったけど(爆)ww
●これからは「北斗を終わらせた男」って呼んでくれ!\(^0^)/
●西斗月拳はシュケンの皆殺しで断絶し失伝したので、西斗の修行法は『ヤーマの墓』の中でやるしかない。
「ヤーマのミイラに刻まれている秘孔の位置」から経絡秘孔を、
「構えの形に象られた巨像」から型や秘奥義を、
「狼の口伝」で呼吸法等その他諸々の修行法を其々学び、
「戦場での実戦訓練」をして、西斗月拳を会得する。
●天斗(元斗)は「ルーアハ=ガンマ線(リジェネシス1巻P132)」で遺伝子を壊して操作する方法だが、
中々今のゲノム編集ほどピンポイントには遺伝子を変えられない。
だが少なくとも「ミオスタチン」を作る遺伝子を切る事は出来る様だ。
これは「筋肉生成を抑制するタンパク質物質」であり、
これを作る遺伝子だけを切ると異常なほど筋肉量が増大する事が実験で判明している。
コールが化け物を作る仕組みは「ガンマ線によるミオスタチン遺伝子の破壊」だ。
因みに「超人ハルク」の主人公は大量のガンマ線を浴びてああなった、という設定。
- 5 :
- ●劉宗建(宗武の父)と劉月英(拳志郎の母)は共に劉玄信の実子で、実の兄妹。
宗武は玄信の孫で、月英の甥で、拳志郎の従兄弟。玄信は宗建の死後暫くして宗武を引き取り、劉家拳を授けた。
宗建は金儲けの才はあったが拳の才は無く、魏瑞鷹や拳心にまで去られた玄信はあの歳まで伝承者を続ける羽目になった。
●潘玉玲は特殊能力が使える(蒼天6巻P107)上に、運命の道士も現れるので恐らく「シュケン系北斗宗家直系の一族の娘」。
●拳志郎夫婦の間には「2人の娘」が生まれる。
長女は「カイオウ4兄妹の母」、次女は「ヒョウ2兄弟の母」である。
リュウオウとシュケン、宗武と拳志郎、カイオウ4兄妹とヒョウ2兄弟。これらは皆「従兄弟」。
●宗武は文麗に「ユリア延命の秘孔」を施す予定。
●ヒョウ2兄弟の父親が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なのは確定。
ヒョウがケンに「北斗宗家の男達、俺達の親父も女の愛に生きたと聞いている」と言っているので。
●これらを受けての「最終結論」!
「カイオウ4兄妹」は「劉宗武と夏文麗の次男(長男は死去)」と「霞拳志郎と潘玉玲の長女(カイオウの母)」
が「はとこ同士の結婚」をして生まれた子!
「ヒョウ2兄弟」は「張太炎と梨花の長男」と「霞拳志郎と潘玉玲の次女」が「いとこ同士の結婚」をして生まれた子!
張太炎と潘兄妹は「母違いの兄妹」!
●「太炎」だ。間違いない。だから「寧波での酒盛りまで生き残った」んだ。
「彼ら3人の実父」が「シュケン系北斗宗家直系の一族の男」なんだ!
●「太炎の×(バッテンマーク)」は「ヒョウの×(バッテンマーク)」を暗示してたんだなw今頃気付いたわ〜♪(^ー^)b
●潘兄妹の育ての親は「翁洪元」、守護者は「霞拳志郎」。
張太炎の育ての親は「章大厳」、守護者は「五叉門党」。
この裏で画策して動いていたのは、「白馬寺」。
白馬寺は魏教父に潘兄妹の保護を依頼し、「利用価値がある」と踏んだ「魏教父の同門」翁洪元が進んで養育係を買って出、
潘兄妹は「翁洪元の組預かり」となった。そういう事なんだ。
- 6 :
- ●蒋介石と魏教父と翁洪元は、共に「黄金栄(1868〜1953)門下」。
因みに「上海の秘密結社」として「青幇」と「紅幇」は実在した。紅華会は紅幇がモデルなのである。
●潘光琳のボスである魏教父は、実は「劉家拳→極十字聖拳」の魏瑞鷹の実兄。
魏姓という事はこの兄弟は白馬寺と同じ「洛陽」の生まれなんだろう。だから白馬寺は魏教父に潘兄妹の保護を依頼したんだ。
●「魏瑞鷹が彪白鳳の親に渡した大金は暗殺稼業で儲けたもの。瑞鷹は乞食僧の風体でターゲットに近付き、油断させていた」。
こう考えていたが、兄と考えられる魏教父が裕福である事から、彼や杜天風から援助を受けていたのかも知れない。
●しかしw、「潘兄妹と張太炎」の関係が「リュウガ3兄妹と同じ設定」になるとはw
「蒼天のユリアは玉玲」だし、「ジュウザと太炎は共に遊び人で『妹に惚れた』」という「すごい偶然」!w
原さんがここまで考えて作ったとは考えられないから、多分「無意識の産物」なんだろうw
●「寧波編での最後の酒盛り」で登場人物が数多く生き残った事についても、
「原さんは北斗で登場人物を殺し過ぎて、蒼天ではなるべく生かそうと思ったのかな?」と思ったが、違うのである。
「あそこ」には「カイオウ4兄妹とヒョウ2兄弟の祖父母と曾祖母(劉月英)が揃ってる」んだ!w
(後は、ヤサカと胡潤の代わりに玉玲と梨花がいれば完璧だった)
●拳志郎は洛陽の白馬寺を訪ねた際に「潘兄妹の守護」を頼まれたんだろう。
「北斗宗家の男には代々最強の拳士が仕える」という「ヒョウが言っていた掟」を拳志郎は守ったんだ。
でないと「英雄守護」の筈の北斗神拳伝承者が「中国マフィアの客分(用心棒)」に甘んじる筈が無い!
これなら、ケンがバットに使った「1度しか使ってはいけない『復活の秘孔』」を光琳に使ったのも頷ける。
『復活の秘孔』に「1度しか使ってはいけないという掟がある」という推理は、
心臓や内臓を抉られてるバットを救えるなら「シュウやフドウやタキらも救えた筈」だからである。
- 7 :
- ●エリカは拳志郎の養女となった縁で、孫に「リン」と名付ける。
「リンの中国名」として考えられる「琳、玲」(「鈴」は中国名では殆ど使われない)は「光琳の琳、玉玲の玲」である。
多分エリカは、引き離されて他家に引き取られていく孫娘に、
潘兄妹の様に逞しく生き抜いて欲しいという願いを込めて「リン」と名付けたんだろう。
因みに、ルイは「瑞」。「王へん」で天帝を表現しようとした武論尊御大はやはり天才w
●地下壕でのルイ発見時、実はルイは「御付きの者」と死別した直後だった(病死)。
「御付きの者」は長年に渡り、食事や着替えやトイレットペーパー等をジャコウ側に要求し、濡れタオルでの体拭きや
散髪や爪切りや掃除やネズミ退治までやっていて、自殺しようとするルイを何度も止めて勇気づけていた。
「御付きの者」の死体はルイが土の部分に埋めたが(だから手が土で汚れていた)、
その後の悲しみの慟哭を双子のリンが丁度感じ取った。正に運命の巡り合わせ、「御付きの者」の引き合わせだった。
●紅華会の幹部に義肢等を提供したあの上海の科学者達(蒼天3巻P41)には魏瑞鷹も杜天風の部下達も世話になった。
杜自身ももう1つの顔は「天才発明家」だ。これらの縁で瑞鷹は杜に極十字聖拳の基本を教授したのかも知れない。
それが「瓶斬りの秘術」だ。
●昔も「紅華会幹部達のインドネシア視察があった」事にしようぜw
今、田楽伝や黄玄栄らが来てるのも「その縁」という事にして。
章烈山はコールの天斗医療術を受けて「あの大きさ」になった。
蒼天9巻の、「P10の看護婦」や「P47の軍将校」も一緒に天斗医療術を受けた。
付き添いの太炎はシメオンと馬が合い、「幻夢百奇脚」を教えて、それが後にファルコの「片足の邪法拳」になり、
代わりに太炎はシメオンから天斗(元斗)の基礎を教えられた、という事にしようw
太炎に襲われたあの銀行のボンボンは「あち、あちち」と熱がってたからなw
「蒼天2巻P33で紅華会の組員がクリス(インドネシアの剣)を使ってたのもこの為」という事にすればいいw
- 8 :
- ●あと、「黄西飛」は「黄金栄の息子」で、紅華会御大代理の「黄玄栄」は「黄金栄の孫」な。
黄金栄は実在の人物で「青幇の元御大」。「蒋介石や魏教父や翁洪元が弟子」だ。
俺も「紅華会三番頭の黄西飛は敵方の黄金栄の息子という事にした方がいい」と提案したが、
原さんはこれは気に入った様だw(よう分からん人やw)
黄金栄
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%BB%84%E9%87%91%E6%A0%84
●「リンは親が目の前で自害したのが原因で発声できなかったよな。その親が天帝の親ということなのか」
という北斗ファンがいたんだけど、リンは物心つく前に親と引き離されてるから「目の前で殺された」のは「ファルコの叔父夫婦」だね。
俺はこう考えてるよw多分シメオンが連れてた「2人の子供」が「ファルコの父と叔父」なんだろう。
「天斗一族(元斗宗家。エリカやヤサカも)」は拳志郎の導きでインドネシアから上海へ移住する事になる
(上海では結構羽振りが良かったが核戦争で一時落ちぶれていた)。
「ファルコの母」は「養子の連れ子」ジャコウを抱えており、「ファルコの父」と結婚後ファルコを高齢出産した。
一方で「ファルコの叔父夫婦と元斗関係者(リンの村の長老ウコク)」は日本の関東地方へと移住するんだろう。
長老を元斗関係者とすれば北斗神拳に詳しいのも納得出来るしな。
そして後にこの夫婦は甥ファルコの手によってリンを託される事になるが、「リンの村の住民達」はその事情を知らない。
●ハルトは「後のコウリュウ」である。今でも「シラットの達人である父」に手加減出来る程の素質の持ち主だし、
そろそろコウリュウも出さないと「拳志郎による龍虎(リュウケンとコウリュウ)への奥義伝授」に間に合わなくなる。
多分拳志郎がインドネシアで少しずつ北斗の基本を教え、やがて日本に連れ帰るんだろう。
●太炎は玉玲に代わって青幇の御大に就任し、「紅華会の残党」も取り込んで「拳心率いるジェネシス」に対抗する。
太炎は「蒋介石の台湾への脱出」より前に死ぬ。
●ヤサカは勾玉を奪いに来た拳心からエリカを庇って拳心に殺される。
- 9 :
- ●拳心は拳志郎と対決するが決着がつかず、「蓬莱の拳(仮名。主人公羅門)」第1部第3章「台湾編」で羅門に倒される。
●「レイの父親(南斗水鳥拳創始者)」はジャギに妻と娘を人質に取られ、ジャギに殺された。
息子レイ同様「人質作戦」には弱かった。
●「サヤカはケンと同い年で、大人になっても結構若作りをしていた」。
こうしないと「サヤカは『劉宗武の次男』が妻である『カイオウの母』の死後に別の女に産ませた子なのか」とか、
「ヒョウは一回りも年が違う若い女を妻にしようとしていたのか」とか、色々な意味で物語に支障が出てスマートじゃなくなる。
女の年はパッと見じゃ分からんからなw多分凱武殿の火事の時に『劉宗武の次男』も死んだのだろう。
あの凱武殿の火事の時は丁度「二大北斗宗家が手打ちの意味で赤ん坊同士の交換をしていた」時で、
ケンは凱武殿の本殿に、サヤカは泰聖殿に其々いた。
凱武殿の火事はてっきり「局地的な戦闘」による爆撃が原因かと思われたが、
実はこの手打ちを快く思わない者による爆破テロが原因。ヒョウはケンが心配でついてきていた。
「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「ギーズの子供」「彪白鳳の子供」「五叉門党の其々の子供」→「台湾へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
そして、「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
●「霊王の子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「上海→日本へ」。
「葉子英の子供」「章烈山の娘」→「アメリカ→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「朝鮮→日本へ」。
●拳心の設定としてあらかじめ言っておきたいのは、「『北斗神拳+天斗聖陰拳』に何の意味があんの?」という事。
「北斗劉家拳+冥斗鬼影拳」なら「羅聖殿で北斗琉拳創始」と出来るのに、この折角の良いパターンが使えなくなっちゃうよ。
あと、「拳心がジュウケイ2兄妹の父」とした方が北斗サーガに深みが出るって。
- 10 :
- ●少なくとも「南斗紅鶴拳」は「極十字聖拳(南斗飛燕拳)の派生流派」だよ。
「血粧嘴」「血化粧」「伝衝裂波(彪白鳳が使った)」「(極十字聖拳の)拳の姿は優雅な鶴の象形(by拳志郎)」だからね。
つまり、「飛燕は生きている」という事。飛燕はマンディに拾われ、その直後にシメオンの蘇生術を受けた、と。
顔から言って、恐らく「レイの父親」が「飛燕の息子」ではないかと。レイの使う技は「飛燕流舞」だしね。
つまり飛燕は「彪白鳳と流飛燕を弟子に持った魏瑞鷹」の様に「2人の弟子」を持ったという事だ。
「自分の息子(レイの父親)」と「息子と同じ位の年の子(ユダの父親)」。
そしてこの「2人の弟子」がやがて日本で「南斗聖拳」も学び、「水鳥拳」と「紅鶴拳」を其々創始し、
「ある活躍(俺はアメリカにおける『銃狩り』での活躍と見てるが)」を切っ掛けに異例の入れ替えで六聖拳の二角に加えられた、と。
そしてこの2人に南斗聖拳を教えたのが「アミバの祖父」という事なんだろう。
●北斗4兄弟は、シン・ユリア・ジュウザとはご近所で旧知。 サウザー・シュウ・リゾとは少し離れてるが面識はある。
しかし、レイ・ユダ・アミバは更に離れていて存在すら知らない。こういう事には拳の由来も関係してるんだろう。
●南斗系は「刃物で切り裂く」という感じだけど、北斗系や大乗南拳は「剛拳で叩き割る、叩き潰す」という感じで、明らかに違う。
大乗南拳は「北斗神拳伝承者に相談せよ」という教えがあるので、
多分「中国に修行に来た歴代北斗神拳伝承者」に「剛拳の基本の手解きを受けた」んだろう。
●「復活した飛燕」は「真空(カマイタチ)」を極め、日本で「南斗飛燕拳(南斗の鳥括りにも対応)」を創始する。
それが「それまでの南斗系の技」にも影響を与えて、例えば「オウガイの極星十字拳開発」に結びついたりとか。
シンの「南斗孤鷲拳」は「固体(刃物)で切り裂く」という感じでカマイタチの要素が少ない。
恐らく他の南斗勢が飛燕の影響を受ける中で、 「古来の南斗系の型を頑なに守ってきた」のがシンの流派という事なんだろう。
- 11 :
- ●飛燕は「シメオンに命を救われて『ヒムカ』の名を与えられた」とすれば、「日本神話との比較」が使えるよw
●「水鳥拳と紅鶴拳は異例の入れ替えで南斗六聖拳の二角になる」予定だが、
その時入れ替えで「レイの父親」と「ユダの父親」に座を譲ったのは其々、
「アミバの父の流派」と「カーネルの父の流派(南斗無音拳)」という事にすればよりドラマチックになるw
当時の六聖拳は「ユリア・シン・シュウ・カーネル・アミバの其々の祖父」と「オウガイの父」という顔触れ。
「アミバの父」は「レイの父」や「ユダの父」と一緒に「アミバの祖父」から南斗聖拳を学んでいて、
新流派を興し銃狩りでも活躍した彼らとの天分の差を認めて座を譲った。
「カーネルの父」も米軍担当としての多忙さから辞退を申し出ていた。
アミバはこの事でレイ一家を恨んでいて、ジャギが襲う手引きを裏でしたのも「アミバの復讐」という事にすればいい。
●「ラオウとトキの育ての親になった拳法家夫婦」は「70代の飛燕夫婦」としてもいいかも知れないなw
息子ら弟子達は既に独立して其々南斗の一派を構え、飛燕夫婦は隠居生活に入っていた。
「飛燕夫婦が最後日本でどうなったかは謎」だし、「あの拳法家夫婦も謎」。なら両者を繋げれば丁度いいww
- 12 :
- ●「北斗強さランキングベスト32」〜♪(^0^)/
○「北斗ブロック」@カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ・ラオウ・トキ・ケンシロウ・バラン
○「南斗ブロック」Aサウザー・シュウ・レイ・ユダ・シン・フドウ・ジュウザ・リュウガ
○「関係者ブロック」Bジュウケイ・黒夜叉・リュウケン・コウリュウCファルコ・ソリアDカーネル・アミバ
○「雑魚ブロック」E砂蜘蛛・アルフ・カイゼル・ゼブラFハート・デビル・ウイグル・ヒルカ
@=北斗七星+輔星(琉拳+神拳)、A=八咫烏の構成流派、B=師匠筋、C=元斗、
D=八咫烏・六聖拳の元一員、E=第2部、F=第1部。
基準はあくまで「拳力」で、ケンシロウを驚かせたり、冷や汗をかかせたりした者を中心に選んだ。
「琉拳のシャチ」に相当するのが「神拳のバラン」だなwショウキは「元斗皇拳」じゃなく「西斗月拳」w
リュウガ3兄妹はやはり南斗だ。あと、これ見ても分かる通り、「レイの流派」「ユダの流派」に六聖拳の座を譲れるのは
「アミバの流派」「カーネルの流派」以外あり得ないよw
- 13 :
- ●「聖書」における完全数は「7」であり、「6」はこれに1足りない。 「7」は神の数字(北斗七星)であり、
「6」は人間の数字(南斗六星)である。 1から9までの数の世界は人間界が活動する「この世」を意味し、
3×3の魔方陣は漢字の「囲」を表わす。 「囲」とはこの宇宙が無限ではなく有限の閉じられた世界である事を
暗示しており、曼荼羅の「9」もこれを表わす。 「かごめ(籠目)」もヘブライ語で「囲む」「護衛する」という意味。
江戸時代の家紋の「籠目紋」は三角形を二重に重ねたいわゆる「カゴメ印」であり、これは古代イスラエルでは
ダビデの紋と同じであり、 今のイスラエル国旗に含まれる「ダビデの星」でもある。
この「ダビデの星(六芒星)」 が即ち「南斗六星」。 「皇居の六つの門を守る衛将」にも合致する。
因みに千年以上「内裏」だった京都御所の門の数は「6つ」。 南の建礼門、北の朔平門、東の建春門、西の宜秋門・清所門・皇后門である。
●こういうのがカッバーラ(カバラ。イエスの説いた密教)の数秘術「ゲストリア」である。
仏教にも神道にも陰陽道にも、宗教には全て、表の教義「顕教」と裏の神秘思想「密教」が存在する。
その原点はユダヤ教の奥義である。ユダヤ教の神秘主義「カッバーラ」。
ユダヤ原始キリスト教徒達はこのカッバーラの叡智をイエスから授けられ、現在に至るまで継承し続けている。
中でもイエス直系の教えを受けているのは「エルサレム教団」。彼らは忽然と消え、やがて日本に辿り着いた。
秦氏である。秦氏こそカッバーラの奥義を抱いた人々。秦氏が完成させた神道の中にカッバーラが存在する。
日本の伝統の中にカッバーラの奥義が息づいているのだ。
それが裏陰陽道にして裏神道の根幹を成す「漢波羅(カンバラ)」の呪術、「迦波羅」である。
- 14 :
- ●まず「セーマン」。 表の陰陽道(代表的には安倍晴明)は「五芒星」(五車星)を切るが、
裏の迦波羅(代表的には蘆屋道満)は「六芒星」(南斗六星)を切る。
●次に「ドーマン」。 表の陰陽道では「九字」(「囲」に似ている)だが、裏の迦波羅では「十字(十字架)」だ。
空海の高野山でも、最高機密儀式においては「十字」を切る。これは真言密教の根底にも迦波羅が存在する事を意味している。
●「聖帝十字陵はどうやって建設されたのか?」については、十字陵はよく見ると割と小さい石板の組み合わせで出来ており、
子供達が引いてきた巨石を切断加工して一枚一枚積み上げていったのだろう。
旋盤は電気が要るし、切断役は南斗聖拳のリゾと「サウザー派の南斗分派」がやっていたのかも知れない。
聖帝十字陵は階段ピラミッド。古代エジプトで階段ピラミッドは、王の死後、北の星空(永遠の命の象徴)に登っていく為のもの。
古代エジプトでは北天(北の星々)は特別視されていた。逆に南の星からは暦と時間が生まれた。
7月下旬にシリウスが地平線に現れるのがエジプトの雨期の始まりのサイン。
紀元前50年頃作られた「クレオパトラの天体図」ではシリウスの下の絵は「暦の始まり」である。
1年365日と割り出した最初と言われている。南の星は地平線から現れる。
「10日×36の神々」で360日を表わし、残りの5日は祭礼の日と定められていた。 古代エジプト文明の知恵の結晶なのだ。
シリウス(天狼星)はやはり南斗である。 シリウスはまた時間の基準にもなった。
水時計で時間を把握していたエジプト人は昼12、夜12の1日24時間 と定めた。世界基準の最初である。
前30年、ローマとの戦争により古代エジプト、プトレマイオス朝滅亡。最後のファラオはクレオパトラ7世。
「北は永遠の神、南は人の生活」という古代エジプトの考え方は、 「カッバーラ(ユダヤ密教の奥義)」の
「7は神の数字、6は人の数字」という考え方に合致する。 だから「北斗七星、南斗六星」なのである。
- 15 :
- ●宗家はともかく、拳士について「北斗(元斗もだが)が何より血筋を重んじ、南斗が一般人も鍛え上げる」のはここから来ている。
「北斗七星は神、南斗六星は人」。だからこそこの2つは「表裏一体」とされたのである。
●迦波羅では「六芒星」(ダビデの星)は道教の「太極図」と同じく「陰陽合一」を意味する。「森羅万象二極一対」。
そして太極図は「2つの勾玉(陰陽魚)」で成り立っている。
北斗サーガでもやはり台湾で「2つの勾玉」を組み合わせると「何かが起きる」のだろう。
●「ジュウザの父親問題」についてだけど、
@ユリアは両親を目の前で殺されて感情を無くし、高台の上の家で隣家のジュウザと共に育った
(ケンとユリアが旅立つ時、ジュウザは丘の上からケンの元へ下りていくユリアを見送っている)。
A「ユリア&リュウガ」と「ジュウザ」は父親が同じ。
B五車星は多分「南斗宗家の親戚筋」(五車星は同じ紋章を持って生まれ、互いにテレパシーの様な特殊能力で通じ合う)。
Cジュウザには「雲の一族の血」も入っている。
➄「真北斗の拳」では「ユリアが感情取り戻した時にリュウケンといた南斗の男(ダーマ)」が「先代南斗最後の将」だった。
E「ダーマ」と「ジュウザに『ユリアが妹』だと告げた『育ての義父』らしき人」は顔の特徴一緒だから多分同一人物。
●これらの材料から論理的に判断するに、
「ジュウザは、『ユリアの父親(南斗宗家の拳伝承者)』が『弟ダーマの奥さん(雲の女)』に手を出して産まれた子。
ダーマは、『ユリアの父親』の実弟であり、『南斗宗家の拳』を学ぶ弟弟子であり、『お隣さん』。
『ユリアの父親』は『先々代南斗最後の将』だったが、ユリアが物心ついてからユリアの目の前で妻と共に殺害された。
ユリアとリュウガは「ユリアの祖父母」が引き取り、隣家のダーマ一家のジュウザと共に育った。
リュウガがまだ幼く、超能力の素養も無かった事から、南斗宗家の名代はダーマが務めた。
『南斗宗家』は先天的な超能力者の家系で、『南斗宗家の拳』とは『南斗正統血統に受け継がれる超能力』の事。
- 16 :
- 宿星は「慈母星」で、超能力の素養さえあれば血統を引き継ぐ伝承者は男でも女でもよい。
彼らは一般の者でも後天的に特殊能力を獲得出来る様になる『超能力開発プログラム』を発明し、
それがやがて『南斗外功修行法(外を鍛える)』となり、そこから先ず『鳳凰拳』が生まれ、やがて日本で108派に分派した。
南斗聖拳とは南斗108派の総称であり、北斗神拳との対比で便宜上そう呼ばれた。
北斗神拳が血筋を何より重要視する『神の拳』であるのに対し、
南斗聖拳は一般の者にも知恵を分け与えた、プロメテウス的な『人(聖人)の拳』」。
五車星が南斗宗家の親戚筋なのは間違いない。リハクも晩年になって予知能力を発現してるし。
●南斗六聖拳の正体は、漢波羅隠密集団「八咫烏」(裏天皇が率いる日本最古の秘密結社)。
「八咫烏」は藤原氏の朝堂独占に対抗する為に聖武天皇の密勅により749年に丹波国で結成したのが始まり。
八咫烏の「やた」は八咫鏡、八幡、秦氏に通ずる。
●「主要メンバー全員がシェルターで生き残ったのには無理がある」という北斗ファンがいたんだけど、
でもそう考えざるを得ないよなw
ダーマを含む南斗六聖拳の面々は天皇一家を守護する為に一緒に皇居のシェルターに入ったんだろう。
天皇一家はその後現れないから、サウザーに唆されたユダが1年後位に殺しちゃったんじゃないかな。
そしてその直後に「リュウケンを殺したばかりのラオウ」と結託→六聖拳の崩壊を招いた、という流れなんだろう。
ケンとユリアはサイドカーで街中のトキの鍼灸整骨院に入籍の報告に来た時に「核発射の警報」を聞いたんだと思う。
リュウケン・ラオウ・ジャギらは寺のシェルターに入ったが、案外ジュウザもしれっと紛れ込んでたのかもなw
- 17 :
- ●インドネシア編は「天斗聖陰拳と元斗皇拳」。「海のシルクロード」と「天帝・皇鏡(八咫鏡)・元斗宗家」。
日本編(約束の地)は「南斗飛燕拳(極十字聖拳)と南斗聖拳」。「陸のシルクロード」と「天皇・帝剣(草薙剣)・南斗宗家」。
(中国→)台湾編は「冥斗鬼影拳と北斗琉拳(北斗劉家拳)」。
「氷上シルクロード」と「皇帝・天玉(八尺瓊勾玉、八坂瓊曲玉。ヤサカにの勾玉)・北斗宗家」。
「古代ユダヤの失われた十支族(ナハシュの民)」も「航海ルート」「中央アジアルート」「草原ルート」の3つのルートに
分かれて東へと移動した。今の中国の「一帯一路(現在、第3のルートを開拓中)」にも通じるものがある。
●「皇鏡=光り輝く=元斗」。「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」を採用。
卑弥呼といえば「三角縁神獣鏡による呪術」と「太陽神信仰」。元斗皇拳の「皇」。
「帝剣=切り裂く=南斗」。「空海の剣山」には安徳天皇による草薙剣埋蔵伝説。聖帝の「帝」。
「天玉=叩き割る(2つに割れた勾玉)=北斗」。羅聖殿と泰聖殿の為に「2つの勾玉」がないといけない。
シャチも「琉とは輝く玉」と言っている。拳王が目指した「天」。
●元斗宗家は「イエロー(黄色=天帝の太陽)」の、
南斗宗家は「マゼンタ(赤紫=日の丸)」の、
北斗宗家は「シアン(緑がかった青=蒼天)」の、其々の地図を持っている。
これは「滅法混色」と言って、全ての色はこの僅か三色で作り上げる事が出来るというものだ。
重ね合わせると「希望の目録=イルミニオーネ(マルコ・ポーロの東方見聞録の原本)」の幻の最終章に記された
「宝の在処」が浮かび上がる。イルミニオーネはヒトラーが晩年肌身離さず持っていた書物だ。
- 18 :
- ●シメオンは、あの「アニメ第15話での放射線状の蛇みたいな光の技」を伏線に生かして、
漫画版では「ヤマタノオロチ」的な絶対的ポジションにしてもいいかも知れない。
「シメオン=ヤマタノオロチ」とすると、それを倒すのは「スサノオ=拳志郎」。
●日本神話で生まれた「三貴神」は、アマテラス・ツクヨミ・スサノオ。
アマテラスは「天照大神(天帝、太陽)」だから「エリカ」の事。
ツクヨミは「月読」だから「月氏のヤサカ」。
スサノオは「拳志郎」。
●すると「ヒムカ」は何に当たるのか?音の響きから考えれば、「ヒムカ=ヒルコ=飛燕」としてもいいかも知れない。
「ヒルコ」とは「イザナギとイザナミの間に産まれた最初の子」の事だ。
ヒルコ(蛭子)は『葦の舟に入れられ、オノゴロ島から流されてしまう』。これなんか「まんま飛燕」w
ヒルコは「日る子(太陽の子)」であり、尊い「日の御子」であるが故に流されたとする異種流離譚。
海の彼方から流れ着いた子は神であり、いずれ福をもたらすという蛭子の福神伝承。
飛燕は上海から舟で流されて、マンディに拾われ、直後にシメオンから天斗の蘇生術を施された、と。
こうすれば全て上手く繋がるんだよww
●これなら日本神話との関係から、俺が当初から言ってる様に「邪馬台国」も扱える様になる。
インドネシアのジャワ島は「ジャバダイ」とも呼ばれて「邪馬台国=ジャワ島説」も実際あるし、
インドネシアには日本神話に似た神話もある。「約束の地」=「日本」という事にすればいいw
アニメでは「何で舞台がインドネシアなのか」、理由が全く伝わって来なかったからな。
●シメオンは「約束の地」を「ノハール・ナハ」と言ったけど、「ナハ」はヘブライ語で「安息」「安住」という意味。
「沖縄の那覇(なは)」もヘブライ語から来ているという人もいる。
日向国(宮崎県)の「日向(ひゅうが)」は「ひむか」とも呼ばれる。
●この様に、凄く良い設定w漫画版では是非こうしようぜ!w
これなら「アニメの酷い焼き直し」も回避出来るし、「蒼天から北斗」にも繋がる様になる。
伏線として見事に回収出来るし、ピタッとはまって「物語の構成」的にも収まりが良くなる。
折角ユダの奥義が「血粧嘴」で、レイの使う技が「飛燕流舞」なんだからw、使わなきゃ勿体無いよww
- 19 :
- ■第1エピ「蒼天の拳」(霞拳志郎)
●第1部魔都上海編
第1章紅華会編(北斗孫家拳、北斗曹家拳)
第2章百花繚乱編(極十字聖拳、西斗月拳。飛燕の登場〜杜天風の最期まで)
第3章寧波編(北斗劉家拳。宗武との決着)
●第2部リジェネシス
第1章インドネシア編(天斗聖陰拳)
第2章ドイツ編(冥斗鬼影拳)
第3章日本編(南斗飛燕拳)
■第2エピ「蓬莱の拳(仮名)」(霞羅門=劉拳)
●第1部
第1章日本編(南斗聖拳)
第2章イスラエル編(西斗月拳。ヤサカの息子(ショウキの父)登場)
第3章台湾編(北斗琉拳。羅門対拳心)
●第2部
第1章キューバ編(東斗瑪(ば)拳。チェ・ゲバラ守護)
第2章アメリカ編(元斗皇拳。シメオンの長男(ファルコの父)登場。ケネディ守護)
第3章日本編(門下生の出生&修行秘話)
■第3エピ「北斗の拳」(ケンシロウ)
●第1部
第1章序章(南斗孤鷲拳。アニメのサザンクロス編)
第2章群雄割拠編(南斗水鳥拳・紅鶴拳・白鷺拳・鳳凰拳、泰山天狼拳。風雲龍虎編〜乱世覇道編。レイの登場〜トキの最期まで)
第3章南斗五車星編(五車の拳。ラオウとの決着)
●第2部
第1章帝都編(元斗皇拳)
第2章修羅の国編(北斗琉拳)
第3章終章(世直し編)
- 20 :
- ●堀江さんが発表した「第1エピ『シュケンの時代編』、第2エピ『空海の時代編』」では、
見知らぬ時代の登場人物なので読者は感情移入出来ない。
それよりもリュウケン時代に描かなければならない事が山程出て来たので、上記の様に再構成し直すべきである。
エピ2は2019年5月1日より後に連載開始。これで北斗の全てのピースが埋まる。
●エピ1ー平成の「蒼天の拳」
エピ2−令和の「蓬莱の拳(仮名)」
エピ3−昭和の「北斗の拳」
●3つのエピソードは構成がよく似ている。
「蓬莱の拳」第1部は、
第1章日本編「1945年GHQ統治時代」、
第2章「48年イスラエル建国まで」、
第3章台湾編「49年蒋介石の台湾への脱出から51年日本独立まで」。
●インドネシア編には、アメリカ軍はともかく「アメリカの話」は一応出て来ると思う。
ガンマ線(リジェネシス1巻P132)を駆使する天斗(元斗宗家の拳)と冥斗は「原爆開発」に必ず関与してるから。
フェルミがウランの核分裂連鎖反応に成功したのも、「マンハッタン計画」の開始も、天斗の登場も、全て「1939年」。
●アメリカ軍の登場は原爆投下からじゃないかな。
広島に落されたのはウラン型原爆「リトルボーイ」、長崎に落されたのはプルトニウム型原爆「ファットマン」。
アメリカは原爆2種類の威力を試す為に別々に落とした。酷い話だ。
ウランは同じ頃発見された「天王星(ウラヌス)」から、プルトニウムは「冥王星(プルート)」から、其々命名された。
天王星、冥王星は即ち「天斗聖陰拳、冥斗鬼影拳(「北斗が如く」に出て来た)」である。
●拳志郎の死に様はやはり「原爆で子供達を庇っての死」、そして「ケンに輪廻転生」。
その方が「核」という「北斗の重要なテーマ」も掘り下げられて自然。羅門編は戦後から始めたい。
●拳志郎の娘は「双子」。
- 21 :
- 保守完了!
- 22 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●漫画版の「蒼天の拳リジェネシス」は1945年「原爆投下」での拳志郎夫婦の死で終わる。
「蓬莱の拳(仮名。主人公羅門=劉拳)」第1部は、GHQが占領する戦後から始まり、日本の独立で終わる。
第2部は1958年のキューバ革命から始まり、2000年の劉拳の死で終わる。
1939年はドイツ軍のポーランド侵攻(第二次世界大戦開戦)の年でもあり、
45年はドイツの降伏(終戦。冷戦の始まり)の年でもあり、
49年は東西ドイツの分断(冷戦のグローバル化)とインドネシア独立の年でもある。
インドネシア共和国誕生と台湾国民政府樹立は共に1950年。
●拳志郎&玉玲夫婦は2人の娘を授かってから1945年の原爆投下で死ぬ。 その後は鉄心と羅門が娘2人を引き取り、育てる。
その後、娘2人は台湾へと渡り、長女は「はとこ」と、次女は「いとこ」と、其々運命的な出会いを果たして結婚する事になる。
●蒋介石が台湾に移ったのは1949年12月7日。そして、1950年3月1日に台湾国民政府樹立。
同時期に「シュケン系北斗宗家直系の一族と守護僧達」と「宗武と文麗と拳心とジュウケイら」も蒋介石に乞われる形で
一緒に台湾に移住したものと思われる。
●今はナチスやオランダ軍だが、「蓬莱の拳」の「日本編」で敵になるのは「GHQ」。
GHQが「徳島の剣山」「伊豆諸島の伊豆大島や利島」「石川県の羽咋や三ツ子塚古墳群」「淡路島」「沖縄」で極秘発掘調査をし、
大島憲法草案(伊豆諸島を独立国化させる為の憲法草案)や線刻石板(戦前沖縄で出土した無数の謎の石板)
を持ち去ったのは有名な話。四国の剣山には「空海&ユダヤの秘宝&1185年の安徳天皇の草薙剣埋蔵伝説」がある。
●サンフランシスコ講和条約締結が1951年9月8日。
これが発効・公布された1952年4月28日に日本の主権が回復し(日本独立)、同日附けでGHQも廃止。
GHQの統治期間は1945年10月2日から6年半に及ぶものだった。
- 23 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
連合国構成国の植民地継承国であるインドネシアは会議に出席し、条約に署名したが、議会の批准はされなかった。
連合国構成国である中華民国(台湾)及び連合国構成国の植民地継承国であるインドは会議に出席しなかった。
連合国構成国であるソビエト連邦は講和会議に出席したが条約に署名しなかった。
その後、日本はインドネシア、中華民国(台湾)、インドとの間で個別に講和条約を締結・批准している。
●「蓬莱の拳」第2部第2章の舞台は「第1次核戦争(キューバ危機)後のパラレルワールド、『銃狩り』の世界」。
「八咫烏(南斗)対ジェネシス(スカルアンドボーンズ)&軍産複合体」の日米秘密結社同士の戦いが主軸だ。
第3章ではカイオウ4兄妹とヒョウ2兄弟の誕生秘話や修行時代等を描く。
●合衆国憲法を改正し、国連の「小火器廃棄条約(廃銃令、禁銃法)」に調印したのはケネディという事にしよう。
合衆国憲法には「武器を持つ権利」の条文がある。銃狩りの為にはまずケネディが憲法改正を実現する必要がある。
NRA(全米ライフル協会)、軍産複合体、マフィア、政府筋等、全てが敵だ。
●「水の属性を持つ拳・東斗」が出て来るとすれば、第2エピ「蓬莱の拳」の第2部だね。
「キューバ編」と「アメリカ編」、チェ・ゲバラ守護とケネディ守護。
南斗108派は北斗や元斗の協力も得て「銃狩り」を行なう。東斗はジェネシスと共に敵の「銃側」になるんだろう。
JFK、モハメド・アリ、ジョン・レノン。60年代のアメリカほど興味深い時代は無いよw
●北斗サーガは「アメリカ編での悪役」に「皆殺しのクレイ」と呼ばれたカーティス・ルメイも出そうぜ。
ルメイは、東京大空襲を指揮して10万人を虐殺し、「北爆(北ベトナムへの8年に渡る空爆)」も指揮した。
しかし日本政府は、航空自衛隊創設に貢献したというんでルメイに勲章を与えているんだよ(呆)
- 24 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「調理法による分類」の考え方も入れて纏めてみたわー♪(^0^)/
↓
■太陽系(陰陽五行説=「両手」を表わす)
@「太陽系唯一の恒星」
太陽(天帝、天皇、皇帝。大日如来)
A「内太陽系(地球型惑星)」
〇水星(東斗瑪(ば)拳=水の拳法。液体で加熱。煮る、揚げる、茹でる、炊く、湯通し。海の拳に対応)
〇金星(南斗聖拳=剣の拳法。切る、切り刻む、裂く。金は南斗の剣。地星)
〇地球(元斗皇拳=地の拳法。固体で加熱。炒める、石焼き、鉄板焼き、焙煎。山の拳に対応。中斗。中央の観測点)
〇火星(西斗月拳=雷の拳法。プラズマで加熱。焼く、炙る、直火焼き、炭火焼き。雷(電気)の拳である西斗は炎の拳に対応)
【火星と木星の間にはベルト状の「小惑星帯」がある】
B「外太陽系(広義の意味での木星型惑星)」
〇木星(北斗劉家拳=北斗琉拳=気の拳法。気体で加熱。蒸す、燻製。風の拳に対応。風星)
〇土星(極十字聖拳=南斗飛燕拳=空の拳法。真空調理法。飛燕は真空を極める→南斗にも影響を与える。空星。反時斗)
〇天王星(天斗聖陰拳=光の拳法。ダストプラズマで加熱。電子レンジやオーブンで温める)
〇海王星(撃壁背水掌=ジュウザの我流拳=雲の拳法。漬ける、発酵。体内の水分に波動を加える拳法で、
雲(水蒸気)の拳に対応。時斗。海斗)
【海王星の外側には「カイパーベルト」が広がる】
C「未発見」
○本来「冥王星」と命名されるべきだった「未発見の第9惑星」(冥斗鬼影拳=氷の拳法。第9惑星は「氷の惑星」。
凍結含浸法(クックチル)。冷凍、冷やす、凍らせる。氷の拳(泰山天狼拳)に対応。地斗。精神破壊の能力も持つ)
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%97%E3%83%A9%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%8A%E3%82%A4%E3%83%B3
- 25 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
■太陽系外
?「銀河系の中心」
○(天の川銀河の)銀河中心核=ブラックホール(北斗神拳=滅の拳法。壊・潰・破・圧。潰す、磨り潰す、挽く、摩り下ろす、
叩く、割る、砕く、攪拌。圧倒的な破壊力。天の川銀河の中心には「太陽の質量の400万倍のブラックホール」がある)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※宇宙人は太陽系内にはいない。密教の曼荼羅が表わすものは「中心を含んだ9」。M理論では「この世は11次元」。
これで行くわ!\(^0^)/
●因みに、まだ未整理だが、この構図はそのまま「大陸を構成する9つのプレート」にも当て嵌る。
↓
○北極(大陸ではない)
○ユーラシアプレート・インドプレート・アラビアプレート・アフリカプレート(「アフロ・ユーラシア大陸」。四大文明)
○北アメリカプレート・カリブプレート・南アメリカプレート・オーストラリアプレート(「新大陸(新世界)」)
○南極プレート
●不思議な符号だ。結局この世は「4:1」「4:1」の「両手」なのである。
「陰陽五行説」「ユダヤの法則(78:22)」「パレートの法則(80:20)」。
これらは全て「拇指対向性」を表わしてるんだ。
4本の指に向かい合わせの親指。これにより「霊長類」は「物を掴める」様になった。
「掌握する」「指図する」。中国で「手・指」は「天下」を表わすんだ。
「空海の曼荼羅」の「中心を含んだ9、囲」は「太陽系」を表わしてるんだよ。
そういえば「孫悟空が暴れた時空」も結局は「釈迦の掌の上」だったなw
- 26 :
- ●「天斗」は古代エジプトから伝わるユダヤ拳法で「三斗」の源流。 
「冥斗」はサンスクリット語の古代インド拳法。 
「西斗」は「ナハシュの民(ユダヤの失われた十支族)」と「月氏」が出会って生まれた、古代メソポタミヤ拳法。 
「東斗」は古代メソアメリカ拳法。 
古代五大文明は「メソポタミア文明(イラク)・エジプト文明・インダス文明(インド)・中国文明、そしてメソアメリカ文明(メキシコ)」 
(※アンデス文明は文字を持たず、穀物を主要食糧基盤にもしていない)。
「メキシコ」「水」と来れば「カリブの海賊」。マヤ語を話すラテンアメリカインディアンの諸民族の総称は「マヤ族」。 
だから東斗は、「カリブの海賊」と「マヤ族」を背景とした「拳の成立過程の逸話」にすればいい。 
「マヤ文明」は中国語で「瑪雅文明」だから、「東斗瑪(ば)拳」。東斗はキューバ編、アメリカ編で敵に回る。 
因みに、日露戦争期に活躍した日本海軍の砲艦は「摩耶(まや)」。海上自衛隊の7番目のイージス艦も「まや」である。 
●「金は土から出土する」。水鳥拳と紅鶴拳は極十字聖拳から生まれた。 
「風は木を揺らす」から木星は風星。 
「宇宙には光よりも速い物質がある」らしいから時間の逆方向もあり得る。
つまり空間と時間の4次元、8方向、中心を入れて「9」だ! 
密教の2つの曼荼羅も「9、囲」を表わしている。九字の呪印なんかもここから来ている。 
「時間ー反時間」を双方向とする1つの次元もあるのだ。 
流れの中で生まれた撃壁背水掌は「時計回りの時斗」、流れに逆らって生まれた極十字聖拳は「反時計回りの反時斗」だ。 
「光さえ飲み込むブラックホール」は「水影心」であらゆる拳法の頂点に立つ「北斗神拳」。 
別次元の宇宙を生み出す「ブラックホールの特異点」は「経絡秘孔」。 
ケンがバットに、拳志郎が光琳に、其々使った「復活の秘孔」こそ「究極」だ。 
西斗月拳は「経絡秘孔に電気信号を送って破壊する、雷の拳(電気の拳法)」。 
アニメでの「ヤサカの雷の拳」、蒼天17巻P12では「ヤサカの闘気」が「バチバチィ」と「電気の破裂音」。
- 27 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
「東西南北天冥」は「3次元の空間」を、「時反」は「双方向の時間」を、「元」は「中心(観測点)」を、其々表わす。
「天元」は囲碁用語で「碁盤の中央、万物生育の根源」という意味。元斗は中心だから次元で言えば「カラビヤウ多様体」。
あと、冥王星は惑星ではない。だから冥斗が表わすものは実際は「本来『冥王星』と命名されるべきだった未発見の第9惑星」。
冥斗は「氷の拳」で肉体及び精神を破壊する。
「北斗七星&死兆星」=「北斗七拳士&ジャギ」。「東西南北天冥時反」は「八卦」を表わす。
●中国・戦国時代の書物「尸子巻下」によると、
「宇」は「天地四方上下」(つまり上下前後左右、三次元空間全体)、
「宙」は「往古来今」(つまり過去・現在・未来、時間全体)を意味し、
更に漢代の書物「淮南子斉俗訓」によると、「宇宙」で時空(時間と空間)全体を意味するんだそうだ。
つまり「宇宙」は、双方向の時間を加えた、八方向の四次元。中心を入れて「9」。
曼荼羅の「9」もこの「宇宙(時空)」を表わし、それが即ち、「中心を含んだ9つの惑星」=「太陽系」という事なんだよ。
●「正統伝承者が『復活の秘孔』を使えるのは生涯唯一度」との掟がある。
「復活の秘孔」は、ラオウがユリアに、宗武が文麗に(予定)、運命の道士が霊王に、其々使った「延命の秘孔」とは異なる。
●秘孔は一般の者が突いても爆発は起こらない。何故か?答えは「電気」である。
ヤサカは箸で秘孔を突いた事があったが、あれも「箸に電気を帯びさせていた」のだ。
●東斗瑪(あ)拳は「発勁」(人体の60%を占める水分への波動)、
南斗聖(い)拳は「外功」、
北斗琉(う)拳は「内功」、
西斗月(え)拳は「点穴」、
そして、元斗皇(お)拳は「北斗世界のオリジナル」。
あとは、「リジェネシス」第1章の天斗聖陰拳、第2章の冥斗鬼影拳、第3章の南斗飛燕拳と、「北斗」の撃壁背水掌。
そして、北斗神(ん)拳の「ん」は、空海がサンスクリット語から日本語に取り入れて「いろは歌」に含めたもので、
「究極、最終形態」を表わす。
また「4:1」「4:1」の両手wこれは真理に近付いた事を表わす。
- 28 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「内」?西斗月拳ー?北斗神拳、
「外」?極十字聖拳(=南斗飛燕拳)ー?南斗聖拳、
「光(天使)」?天斗聖陰拳ー?元斗皇拳、
「闇(悪魔)」?冥斗鬼影拳ー?北斗劉家拳(=北斗琉拳)、
そして、「水」東斗瑪(ば)拳(=東斗瑪雅拳(とうとまやけん))ー撃壁背水掌
?、?を其々繋いだものが「2つの勾玉=太極図」。
「生物発生の条件」であり、「レオナルド・ダ・ヴィンチが絵で最も重要視した」のも、「水」。
北斗の全貌が判明したわ!\(^0^)/
●惑星とは別に、其々の拳の「宿星」についても「アステリズム・天文現象・天体ショーの観点」から考察してみたわw
●天帝=北極星
北斗神拳&劉家拳=北斗七星
南斗聖拳&飛燕拳=南斗六星
元斗皇拳=元斗三星=オリオンの三ツ星=忠星(ファルコ)・信星(ソリア)・勇星(西斗のショウキ)
西斗月拳=月(月食も)
天斗聖陰拳=オーロラ
冥斗鬼影拳=暗黒星雲
東斗瑪拳=流星群
海斗(時斗=撃壁背水掌)=天の川
●流星群は東斗のジプシー性や「流水のイメージ」から、
暗黒星雲は冥斗のダーク性や「気体の劉家拳に通じるイメージ」から、
天の川はジュウザのロマンス性や「流れる雲のイメージ」から、其々選んだ。
●サウザーの宿星が「南十字星」ならカイオウは「北十字星(ノーザンクロス)」としてもいいよなw
- 29 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●169愛蔵版名無しさん2019/11/13(水) 14:08:07.75ID:???
西斗は西斗四星じゃねーの?
東斗は東斗五星で、それぞれ道教にあるし
↑
上記の様な北斗ファンがいて、俺も昔はそう思ったんだけど、「北と南に星座はあっても、西と東に星座は無い」よ。
●東斗については「西と東に星座は無い」事から、「イランの月氏が開いた西斗月拳」に対して、
「マヤ族(瑪雅族)出身の海賊が発勁を船上でも使える様に独自に進化させた秘拳」とする。
東斗瑪(ば)拳は「浸透勁の振動を送り込んで沸騰&破壊&操作を可能にする魔拳」。
波動により『臓器間の会話に使われるメッセージ物資』の分泌を促す。
属性は『水』。水の性質を利用して色々な技を考えて欲しい。
量子力学では物質も波動。物理法則(力学・熱学・電磁気・波動・原子)を参考にした解説も欲しいなw
神仙思想の「西王母(瑶池金母)」「東王父(東華帝君)」 の考え方を取り入れる事も一時考えた。
「北斗真君だから北斗神拳」「南斗星君だから南斗聖拳」というなら、「東華帝君」だから「東斗帝拳」がいいのかもと。
でもやはり語呂的にも拳質的にも「東斗瑪拳」の方が相応しいと思う。
「東斗瑪(ば)拳伝承者(赤鯱の父)」は「蓬莱の拳」第2部の「キューバ編」「アメリカ編」で南斗・北斗・元斗の敵に回る。
●「アメリカ編」での敵方として、「ジョン・ウィック」の様な「ガンフー(拳法+拳銃)」の使い手も出そう!w
70年代には「ブルース・リーのヌンチャク」以外に「『ダーティーハリー』のマグナムのモデルガン」も流行ったしなw
●「蓬莱の拳(仮名。主人公羅門)」は「武御大原作・辻君作画」でやって欲しい。
前後の辻褄を合わせられるのは「嘘の天才」の武御大しかいないし、これで本当の意味で北斗サーガを完結させられる。
●拳志郎はギーズに知らされる前から三家拳の事を知っていた。秘孔変位や秘雷孔の事も、
曹家拳が剛の拳である事も。教えたのは鉄心だと思っていたが、実際は「白馬寺」だった様だ。
- 30 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「溥儀が拳志郎に授けた剣」は今後の展開で必ず重要な意味を持ってくる。
日本で草薙剣を探す時に必要なアイテムである可能性が高い。
●「北斗」の地理は「北斗の庭園」の管理人さんの「修羅の国=台湾説」を採用し、
修羅の国=台湾、サザンクロス=日本の関東、帝都=上海、サヴァ&ブランカ=北アジアの隠れ里とする。
台湾の古称は「琉球(小琉球)」。 「西に海もある」し、「元斗の伝書鳩(移動鳩)は上海(帝都)から台湾(修羅の国)
へと東シナ海を渡って来た」とすれば伝書鳩問題も解決。
拳心は台湾の古称「琉球(小琉球)」から1字を取って北斗琉拳とした。
●「あの3人よく長い航海耐えれたな問題」は「ジュウケイは事前に赤鯱に連絡を取ってあり、ラオウら3人だけを
送り出して海上で赤鯱の船と合流させ、赤鯱は3人を引き揚げて日本の羅門邸まで送った」で全て解決。
わざわざその様な手間をかけたのは、港を占拠した中国軍の監視の目を逃れる為。
●「キューバ危機の際に時空が歪み、その後パラレルワールドとなるぐらいの衝撃」という事は、北斗世界では、
ソ連軍の暴走とそれに対するアメリカの報復で、米ソ双方に1発ずつ核爆弾が落とされたものと思われる。
ソ連に報復の核攻撃をしたのは「皆殺しのクレイ」と恐れられたカーティス・ルメイ空軍参謀総長としよう。
●キューバ危機の時には、実際にソ連の潜水艦で「3人の将校」が「多数決」を取っていた事が
ウィリアム・ペリー元アメリカ国防長官の証言で明らかになっている。
「2対1で否決」を「2対1で可決」に変え、この「もう1人の賛成者」のせいで「第1次核戦争」が勃発したとすれば、
「核戦争はヒューマンエラー(人為的ミス)で容易に起こり得る」という教訓を含んだ物語に出来て深みが増す。
●「北斗サーガ」では「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」を採用する。
https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12374520524.html
●「補完的アイデア集」はこちら。
https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12376627669.html
- 31 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●三種の神器は実際に見た者は誰もいないんだそうだ。つまり「天皇家には存在しない」。
アークの中には、神の言葉を刻んだ「石板」、雨を降らせる「アロンの杖」、永遠に食料が無くならない「マナの壺」
の3つが入っていたそうだが、これらが「鏡・剣・玉」に其々対応するものと思われる。
西欧諸国においては、レガリアは「王冠・王笏・宝珠」の3種がよく見られる。
冠が鏡、笏が剣、球が玉に其々対応するものと思われる。
「失われたアーク」(神輿と同形。「聖なる棺」「ソロモンの秘宝」)」は世界中のユダヤ系民族が未だに探し求めているもので、
それを手に入れた者は世界を手中に出来ると言われている。
●「八咫烏」の中枢を担っているのは「十二烏」と呼ばれる12人で、 更にその上に3人の「大烏」と呼ばれる中心的存在が
おり、3人で「金鵄」と呼ばれ、「裏天皇」としての役割を担うのだそうだ。「三羽烏」という言葉はここから来ているのだそう。
イエスの十二使徒と構造が全く一緒らしいから、大烏3人は十二烏の中から選ばれるのだろう。
そうなると「十二烏」=「南斗六星」+「五車星+天狼星」、
「大烏」=「オウガイ、ダーマ(ユリアらの父親の名代)、シュウの父親」なんだろうな。
シンが五車星のメンバーを知らなかった様に、五車星&天狼星はあくまで「六星の下部」なんだろう。
●八咫烏のメンバーは名前も戸籍も無く、識別はコードネームで行なう。
南斗勢の「サウザー」「ユダ」「ダーマ」「ヒューイ」等の特異なネーミングも実際はコードネーム。
だから幼少時は全く別の名前でなくてはならない。忍者や軍師等にも八咫烏は多い。
●ファルコ・ソリア・ショウキは「元斗三皇拳」(但し、ショウキは正確には「西斗月拳」である)。
●キリスト生誕時に現れた「東方の三賢人(賢者、博士)」とは、「三斗(北斗南斗元斗)宗家の拳の伝承者達」。
●翁洪元は潘兄妹を孤児院から引き取ってパパと呼ばせ、金銭的な援助もしたが、学校には通わせなかった
(文麗は1932年に習うまで字を知らなかった)。姓を変えさせなかったのは白馬寺の要望。
- 32 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「北斗の拳」が「第1部+第2部」で「マッドマックス+ロッキー+スターウォーズ」の世界観なら、
「蒼天の拳」は「ゴッドファーザー+ランボー+ダイハード」、
「蓬莱の拳(仮名。主人公羅門)」は「インディー・ジョーンズ+パイレーツ・オブ・カリビアン+ジョン・ウィック」で行けばいいよ。
●「アークを巡る宝探し」の要素は北斗サーガ第2エピ「蓬莱の拳(仮名)」第1部の世界観にすればいい。
「リジェネシス」では「卑弥呼の鏡」とか伏線だけを散りばめておいて、
「ジェネシスの原爆開発の技術はマンハッタン計画に流用された」という事にしようw
そうして「ウラン型原爆『リトルボーイ』&プルトニウム型原爆『ファットマン』」と
「天王星(ウラノス)&冥王星(プルート)」を絡ませれば上手く繋がるよ。
●「エピジェネティクス(後成遺伝学)」の研究者によると、「DNAスイッチ」というものがあり、それを切り換えれば
後天的に能力が得られるんだそうだ。「DNAメチル化酵素」というものがDNAに「磁石の働きをする粒々」をくっつけると、
その部分のDNAが折り畳まれて設計図が読み取れなくなってしまい、そこの能力が発現出来なくなる。
これが「DNAスイッチ」ON・OFFのメカニズムだ。
●愛参謀の奴w、「過去の書き込み全面修正中」てwよっぽど俺の「裏設定集」に危機感覚えてるんだな(爆)www
- 33 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「ファティマ第3の予言」というのがあるらしい。
第1、第2の予言で「第1次世界大戦の終結」「第2次世界大戦の勃発」「ソ連の台頭と脅威」を予言し、
「第3の予言は1960年まで知らせてはいけない」と聖母マリアが告げたんだって。
2000年に「ローマ教皇暗殺未遂事件を予言していた」と発表されたが、
第1・第2の予言と内容が余りにもかけ離れているので真実はまだ秘匿されていると言われている。丁度いいから、
「北斗のパラレルワールド」における「196X年の第1次核戦争」は「ファティマ第3の予言が実現した世界」としようぜw
「199X年の第2次核戦争」は「ノストラダムスの大予言が実現した世界」だからw
●ハンは多分「ジュウケイ教室の一般道場生」だったんだろう。
「カイオウリストバンド」もはめてなかっただろうし、子分はゼブラとヌメリかも(2人とも死環白の存在を知っていた)。
ハンの事だから「あの八百長事件」の真相も見抜いたに違いない。
それを盾にジュウケイに、口止めの交換条件として「俺に北斗琉拳を教えてくれ」と迫った可能性も考えられる。
そしてジュウケイもその素質を見込んだ、と。
●NHKスペシャル「人類誕生」第2集観たけど、
天斗一族は「絶滅したとされる純血種のネアンデルタール人の生き残り」としても面白いかなw
特に、このサイトのホモ・サピエンスとネアンデルタール人が「中東エルサレムで出会った」という点が気に入ったw
北斗の根底に流れる二大テーマは「宗教」「原爆」だからポイントは押さえるべき。
●黒夜叉は「白馬寺の住職」の家系だが、若い頃ジュウケイに受けた大恩があり、
「羅門(通称「龍拳」)との闘いに負けたジュウケイ」を改心させ、「シュケン系北斗宗家の守護僧」に加わる様導いた。
「ヒョウに宗家秘拳の在処を伝えた守護僧」も黒夜叉であり、彼の「守護僧の秘拳」は「北斗宗家の拳」に割と近い。
●孫家拳拳士は師匠の言によると「神ではなく人」。よって、他の北斗勢の様な「二大北斗宗家の血」は受け継いでいない。
- 34 :
- 修正したよん♪(^ー^)b
●今後のリジェネシスの展開次第だが、「『北斗の拳』ではショウキ以外の『3人目の元斗皇拳の使い手』がいる」
としてもいいかも知れない。リジェネシスの「あの黒装束の男」が「その男の祖父」なのかもなw
●「北斗の拳」の後日談には「ショウキ以外の3人目の元斗皇拳の使い手」も登場。
「ファルコの子供」はその男から元斗皇拳を学ぶ事になる。
●惑星とは別に、其々の拳の「宿星」についても「アステリズム・天文現象・天体ショーの観点」から考察してみたわw
●天帝=北極星
北斗神拳&劉家拳=北斗七星
南斗聖拳&飛燕拳=南斗六星
元斗皇拳=元斗三星=道教の中斗三星=オリオンの三ツ星
=忠星(ファルコ)・信星(ソリア)・勇星(ショウキ以外の3人目の元斗皇拳の使い手)
西斗月拳=月(月食も)(ショウキ)
天斗聖陰拳=オーロラ
冥斗鬼影拳=暗黒星雲
東斗瑪拳=流星群
海斗(時斗=撃壁背水掌)=天の川
●流星群は東斗のジプシー性や「流水のイメージ」から、
暗黒星雲は冥斗のダーク性や「気体の劉家拳に通じるイメージ」から、
天の川はジュウザのロマンス性や「流れる雲のイメージ」から、其々選んだ。
●サウザーの宿星が「南十字星」ならカイオウは「北十字星(ノーザンクロス)」としてもいいよなw
- 35 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「元斗によく似た『天斗の紋章』」「天衝舞」「光る手」「天帝」「溶解能力と凍結能力」。よって天斗は「元斗宗家の拳」。
元斗は「天帝を2000年間守護した拳法」だから。元斗(天斗)は「細胞そのものに働き掛けて内外から滅Rる」。
●リュウの母親は漫画「北斗の拳」未登場の女性(名はレイナ)であり、トウでもユリアでもない。
ラオウは生前リュウの存在を知っていたから。レイナは「赤鯱の娘」で「シャチの姉」。
ケンはユリアと暮らしてる時に瀕死のレイナ(直後に死亡)からリュウを預かり、物心つくまでユリアと3人で一緒に暮らしていたが、
「ある事情(詳細は不明)」でリュウを他に預けなくてはならなくなり、以前「拳王直轄地のリセキの村」をたまたま訪れた時に
リセキとハクリ夫婦の人となりを知っていたので、リュウを預けに行った。ユリアは大層寂しがったが仕方無かった。
●原さんが採用するしないは、別に俺はもうどっちでもいいんだよw
飛燕が南斗と繋がらなくても、「後で困るのは原作サイドだけ」だし、
天帝が元斗と繋がらなくても、「北斗の設定完全無視」で済む話だからw
元々俺が認めてるのは「北斗の拳」だけだし、「蒼天はやはり駄作だった」と再確認するだけの事だよw
●「算命学の十大主星」には北斗七星、南斗六星、五車星、天狼星の他に、
昴星、牽牛星、織女星、大火星、貫索星、北洛師門星もあるので使うべき。
●俺は「飛燕を救おうとしたあの燕」は「彪白鳳の霊魂が宿ってた」んだと思ってる。 そう思って見ると又違う趣きがある。
死んでからも飛燕が心配で守りに来たんだろう。
●「ヒトラーが暗号機『エニグマ』を作らせたのは、イルミニオーネ(東方見聞録の原本)を解読する為だった」という人もいる。
- 36 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●空海が帰国の途についたのは806年8月(帰国は10月)。
以降、英雄守護の為各地を転々とした北斗一族は、リュウケンの代に北関東の南斗宗家の近所に寺院を建立し、
引っ越した(玉玲は長崎港から中国に向かったので、鉄心の寺は西日本)。
808年、空海は雲心寺に北斗七星を勧請、七星如意輪観音を本尊とするという。これが後の観心寺である。
「戦の天才」楠木正成は1294年頃河内国(大阪)で生まれ、河内長野市のこの観心寺で学問を学んだ。
「北斗の庭園」の管理人さんは「信長に仕えた北斗神拳伝承者」として「楠木正虎」説を唱えている。
空海が連れ帰った3人の伝承者は楠木姓を名乗り、それが後に霞家になったというのである。
確かに正虎なら信長や秀吉の側に仕えたし、空海や「武士の妙見信仰(北辰北斗信仰)」等も一本の線で繋がる。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A5%A0%E6%9C%A8%E6%AD%A3%E8%99%8E
●「青幇六番頭の夏」は、夏文麗の兄。どういう経緯で青幇幹部になったのかの経緯は不明。
紅華会四番頭の呉東来は「上海市長の呉鉄城の兄」。上海は元々「呉」の領地。
●飛燕が道場破りを行なった「杜流陽湖拳道場」の道場主は「杜天風の兄」。
杜には魏瑞鷹に教わる前から既にこの拳法の下地があった。
道場主は「鉄拳で砕いてくれるわ!」と言っているので、陽湖拳は斬撃系の技ではないと思われる。
●拳志郎の異常な嗅覚、霊王の異常な聴覚は其々、「血統」「修行や秘孔」によるもの。
●衡山流は南アジア、恒山流は(サヴァやブランカと同じ)北アジア、嵩山流は中央アジアに散らばっている。
日中台が舞台の北斗世界に余り登場しないのはこの為。西斗は西アジアのイラン・イラク。
●「ノミの孔さん」や「天斗の小人」は普通に考えれば「小人症」なのだろうが、
実は絶滅したと言われる「インドネシアのホビット族の末裔」としても面白い(ウィキ参照の事)。
●シメオンと東斗瑪拳伝承者の最期の死に様はまだ不明。但し、天斗聖陰拳と東斗瑪拳は失伝する。
- 37 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「ソフィーとペーターの逃走経路」についてだけど、2人の逃避行の頃はまだ「ヒグチ・ルート」が確立されていないので、
ベルリンからシベリア鉄道でウラジオストク駅まで行き、そこから海路で上海を目指そうとしていたのかも知れない。
●飛燕とエリカのルートは、モスクワからシベリア鉄道でチタ駅まで行き、
そこからザバイカル(鉄道)線でオトポール(現在のザバイカリスク)駅まで行き、
そこからフタコブラクダで中露国境を越えて満州里駅まで行き、
そこから浜洲線でハルビン駅(ハルビンは日本語ではハルピンとも呼ばれ、蒼天での表記もハルピン)まで行った。
●満州国の鉄道路線
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/ja/f/f3/Manchukuo_Railmap_jp.gif
ヒグチ・ルート
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%A8%8B%E5%8F%A3%E5%AD%A3%E4%B8%80%E9%83%8E#%E3%83%92%E3%82%B0%E3%83%81%E3%83%BB%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88
東清鉄道周辺の路線図
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B8%85%E9%89%84%E9%81%93#/media/File:Chinese_Eastern_Railway-en.svg
シベリア鉄道の路線について
https://trip-nomad.com/trip/russia/trans-siberian-railway-22station/#i
浜洲線
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%9C%E6%B4%B2%E7%B7%9A
- 38 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後の彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●「ジャギは霊王の孫」で「キムは泰峰の孫」という関係から内弟子に加えられた。
リュウケンは他の候補者達に毒を教え込む為の噛ませ犬としてジャギを内弟子に加えたんだろうな。
鋼鉄の柱を破壊したり、水鳥拳創始者である「レイの父親」を殺したり、そこそこの腕はあったんだと思う。
●「ハンがギーズの孫」である事はジュウケイの内弟子になった後に判明。
●魏瑞鷹は片脚に義足をはめて1年程経ってから、日本に渡り、鉄心との対決に臨んだ(多分拳志郎が5才位の時)。
そして中国に帰国して1年程経ってから、2人の弟子の育成を始めた(白鳳12才、飛燕6才位)。
宗武が瑞鷹に勝負を挑みに来たのもこの頃(宗武15才位)。瑞鷹が最後どういう死に方をしたのかは不明。
●劉玄信は魏瑞鷹ばかりか拳心にまで去られ、己の不徳としていた。
その為、宗武を伝承者に指名した後、業火に身を投じて天に詫びた。
鉄心が訪中した時点で「追い果てて死合いなど出来る身ではなかった」と言われているから、享年は相当な高齢だった筈。
だから、宗建と月英も、玄信が結構な歳になってから授かった子供達だったんだろう。
●空海は恵果和尚に命ぜられて泰聖院に3兄弟を迎えに行き、寧波の港から日本に帰国した。
船には「その当時の正統伝承者(三男の父でシュケン系)」も乗っていた。
●元斗ほどではないが、トキの闘気も光る。
トキの天破活殺を繰り出す拳速はユダの伝衝裂波に匹敵し、衝撃波は後ろにすり抜ける。
ケンは、シュウへの伝衝裂波の時は「ユダの様に後ろが裂け」ずに「前が裂けてる」のでこの時点ではユダに速さで負けていた。
だが、サウザーへの天破活殺の時には後ろにすり抜けており、短期間で急成長してようやくトキやユダの速さに追いついた。
●飛燕は復活後「真空」を極めて「南斗飛燕拳」を創始する。死を見切って以前より凄みを増す。
- 39 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●ジャギと「南斗の門から出たアミバ」は核戦争前からの知り合いで、馬が合って互いの拳法を教え合っていた。
北斗の掟では他人に教えてはいけないが、ジャギは掟を破っていた。
アミバはトキとの諍い後にジャギの誘いで正式に拳王軍に入り、秘孔術による整形の繰り返しでトキに似せ、
トキの背中の傷を参考にしながらジャギに同じ傷をつけてもらい、早くから人体実験を秘かに行なって腕を磨いていた。
ジャギの胸の七つの傷は自分でつけたか、もしくはアミバがつけたもの(勿論シンほど深くは傷つけないが)。
まあこれら抜きにしてもアミバはやはり天才的な天分を持っていたし、この頃のケンとトキにはこれ程の腕の差があった。
●日本語とヘブライ語は共通するものが多い。
ミカド(帝)=ミガドル(高貴なお方)、ミコト(尊)=マクト(王、王国)、ネギ(神職)=ナギット(王、司)、
サムライ(侍)=シャムライ(守る者、護衛、囲い)、ホロブ(滅ぶ)=ホレブ(滅ぶ)、コオル(凍る)=コール(寒さ、冷たさ)等。
●「リンは目の前で親兄弟を殺された」って事は「ファルコの叔父には息子がいた」という事。
エリカとリンはどちらも「死んだ両親が実は育ての親であり、自身が天帝である事が第2部に入ってから判明した。
殺されたのは義父・義母・義兄(エリカの義母は自殺)」。
●リュウケンの墓の文字は「梵字(サンスクリット語)」で彫ってある。
ユリアの墓に刻まれた文字は「イスラエルの失われた十支族」に伝わる秘密の文字という事にしよう。
●https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%AD%E3%83%B3
北斗神拳の「水影心」には「ミラーニューロン」が関係しているとしようw
- 40 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●リジェネシス第3章「日本編」では拳志郎と「北大路さん、綾、大原学長、金藤政夫」も再会させようw
●月英の側にいた丹陽は乳母であり、日本でケンシロウを取り上げた後、寧波の泰聖院に戻った。
●朱富徳(ネズミの朱)と蒼天12話の朱、蒼天14話の張と蒼天96話の張、李永健と李集雲。これらはどれも兄弟。
●「拳心は拳志郎との対決で死んだものと思われたが、実は死んでいなかった」という設定にしようw
●ナチスの「アーネンエルベ」は、財宝だけでなく、「神と直接交信する手段」も探していた。それが「勾玉」だった。
●「聖杯」や「ソロモンの指輪」等もあるが、第2エピで羅門らが探すお宝は「アーク」とする。
●「金剛界曼荼羅」は「自」「内界」を、「胎蔵曼荼羅」は「他」「外界」を其々表わしており、
金剛は「ダイヤモンド」、胎蔵は「子宮」、輪円具足は「円で満ち足りている」という意味。
曼荼羅は「@対称性A円形B閉鎖系(結界、囲)」から成り立っている。
曼荼羅は「多様性と秩序」を表わし、死後の世界ではなく現世を表わしている。
ユングも知人にチベットの曼荼羅を紹介されて衝撃を受け、研究に曼荼羅を活用した。
曼荼羅には全人類の「集合的無意識」が普遍的に備わっている。
●ケンシロウの活躍期間は「パラレルワールドの2000〜2010年」、拳志郎の活躍は「1935〜1945年」の、共に10年間。
●アサムは死ぬ20数年前(つまり核戦争前から)、子供達がまだ幼い時に、
一介の兵士の身分から立ち上がって短期間で国を1つにし、国王となった。
●ラオウは「天狼の星が赤く」と言っているが、これは興味深い現象だ。
少なくとも紀元前11世紀〜後2世紀の間、青白いシリウス(天狼星)が赤く見えた事がある。
原因として考えられる可能性は3つ。 ラオウが見たものも下記3つの内のいずれかだろう。
@星間分子雲(宇宙空間に漂うガスと塵の雲)がシリウスー地球間を通過した為赤く見えた。
A双子星シリウスは実は三重連星で、シリウスCがシリウスAに近付いたら重力の影響でガスが噴き出し、
星間分子雲がかかった様にある時期だけ赤く見えた。
BシリウスBが赤色巨星となって、地球から見ると赤い色が遥かに強く、1つの赤い星の様に見えた。
- 41 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●若きジュウケイは拳心から第2代北斗琉拳伝承者に指名されたが、
世間(特に北斗宗家)から「魔道」と虐げられる事を不満に思っていた。
羅門からも「今度そちら(台湾)の泰聖殿に行くが、天授の儀は劉家拳が魔道に堕ちた事を理由に中止する」
と手紙で告げられ、その悔しさの余り遂に魔界入り。
姪(拳志郎の次女)に会う為台湾に来た羅門だったが、ジュウケイの返事の手紙が余りにも異様だったので、
心配になってまずジュウケイに会いに直接家まで行った。羅門とジュウケイは互いの電話番号は教え合っていなかった。
「羅門来台」の報を受けたジュウケイは止める妻子まで殺して泰聖殿へ向かった。入れ違いだった。
羅門は瀕死の「ジュウケイの妻」(すぐに死亡)から事情を聞いて事態の深刻さを知り、「妻子の遺品」を持って泰聖殿に駆けつけ、
ジュウケイの目を覚まさせて改心させた。ジュウケイは後悔して北斗琉拳を一度封印し、
守護僧として北斗宗家に臣従する事を誓い、道場の一般生徒達には拳法の基本だけを教えた。
●羅門は宗家に嫁いでいた姪の初めての出産に立ち会う為台湾に来た。そして「ヒョウ」の名付け親になった。
姪の夫(太炎と梨花の長男)は空港まで車で羅門を迎えに来ていた。
ジュウケイは「北斗宗家の妻子(ヒョウを身籠った姪)及び羅門(龍拳)抹殺」を目的として泰聖殿に来た。
姪は次にもし子供が生まれても同じく名付け親になってくれる様羅門に頼んだ。
「姪の夫」は泰聖殿に戻ってきた時羅門と別れて真っ先に妻の元へと向かった。
「姪の夫」は後に妻がケンを身籠った時、事情は不明だが台湾か日本で死去する。
「姪(拳志郎の次女)」が日本の羅門邸での出産を決意する背景にはこの事が関係している。
●羅門は実は姪の1人である「カイオウの母」と「劉宗武の息子」の結婚には猛反対で、
「奴の所に嫁ぐなら勘当だ」と言い渡し、縁を切っていた。だからラオウとトキの事もずっと後になるまで知らなかったのである。
「カイオウの母」は、カイオウにもジュウケイにも「自分の父親が霞拳志郎である事」を最後まで明かさず、
「カイオウの頭にも拳志郎と同じ星型の痣がある事」は夫婦間だけの秘密にしていた。
- 42 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●ケンを妊娠した「拳志郎の次女」はある事情(詳細は不明だが夫の死が関係している)で
日本の叔父羅門の屋敷での出産を決意して来日し、しばらく後にケンを産んだ。
そしてケンシロウと命名された事を喜び、羅門に姉と和解してくれる様懇願しながら、難産の為に死んだ。
北斗宗家はケンを台湾へ無理矢理連れ戻し、霞家と絶縁した。だがそれからの1年間は激動だった。
凱武殿の火事とカイオウの母の死、ヒョウVSカイオウ(八百長事件)、そして中国軍の台湾進攻。
ジュウケイはラオウら3人を日本へと避難させた。この時、実に「197×年」。
ジュウケイは、中国軍の侵攻の中での急な送り出し決定だったので羅門に手紙を出す間もなく(電話番号は知らなかった)、
赤鯱に羅門邸の住所だけを教えて送り届けてくれる様頼み、送り出した。
赤鯱から3人を受け取った羅門は頭の痣からケンの事はすぐ分かって引き取ったが、
ラオウとトキは丁度その場にいた親友の拳法家夫婦に預けた。
3年後、死期が迫った拳法家から2人の引き取りを手紙で依頼された羅門は、
「1人だけなら」と手紙で返事をし、拳法家の死後引き取りに来た。
拳法家は、羅門は必ず2人共引き取ってくれると信じながら逝った。
●羅門が「ラオウ兄弟は劉宗武の孫。母は火事でヒョウ二兄弟を庇って死んだ」という衝撃の真実を知ったのは、
トキの入門も許された後に来た、ジュウケイからの久し振りの手紙によってだった
(台湾では中国軍による併合後手紙類も厳しい検閲を受けており、この頃やっと検閲が緩和された)。
羅門はもう1人の姪(拳志郎の次女)が「姉の子供達の話」を始めようとすると、決まって話を遮って聞く耳を持たなかった。
「あの勘当した姪が死んでいた。。それもヒョウ二兄弟を庇って。。ラオウ兄弟はその息子達。つまりケンと同じく兄拳志郎の孫達」。
愕然として自らを悔いた羅門は、それまで通り名で「龍拳」と呼ばれ、自らもそう称していたが
(北斗神拳が「五爪の龍」の化身である事に由来。因みにコウリュウの通り名は「虎拳」。
ラオウ「さすがにわが父リュウケンと龍虎と並び称された男だ」)、
- 43 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
勘当の原因である「劉宗武」と、拳心が北斗琉拳創始の時に捨てた「劉」の字を惜しんで正式に「劉拳」と名を改め、
流派名も「古武術 劉家北斗神拳流」とした。
ケンに拳志郎の事を話すのもやめ、ただ「お前は暗殺者の家系に生まれた」とだけ伝えた。
元々霞家は劉家の出であり、「劉」は「2人の姪」の祖母である「劉月英」の「劉」でもあった。
●因みにリュウケンの親友の拳法家の妻はラオウ兄弟に強い印象を残して早くに死んだ。
トウがラオウの事を「母の顔も知らず」と思い違いしてたから。
●あと、「カイオウ4兄妹が修羅の国(台湾)で生まれた事」はケンにはずっと内緒で、
トキはわざと「ここは私の故郷。私はここで生まれ育った」と嘘をついた。
「いずれ宿命がケンに真実を知らせるだろう。今はまだその時期ではない」との判断だった。
というより本心はここでの生活が本当に幸福で、台湾の事は忘れて心からそう思い込みたかった。
この第二の故郷でラオウや拳法家夫婦と一緒に骨を埋めたいと願っていた。
●ラオウが兄カイオウの哀しみを真の意味で理解したのは伝承者発表時。
少年時代にリュウケンから受けた仕打ちを覚えているラオウは「出来レース」と解釈した。
しかし決まったものは今更しょうがないから、もしもの時の為にケンにカイオウの事を頼んでおいた。
●ラオウらを送り出した直後に台湾を併合した中国軍の横暴さを目撃し、いずれ立ち上がる時が来ると見越した
ジュウケイは結局三人(後にシャチにも)を内弟子とし、琉拳の奥義を授けた。
三人は成人して見事中国軍を撃退し、一躍「台湾の救世主」に祀り上げられた。
「カリスマ」カイオウは核戦争の頃にはもう独裁者となっており、世紀末の台湾を「修羅の国」へと徐々に体制変革していった。
●ヒョウが生まれ育った泰聖殿はジュウケイによって破壊されたが、すぐに復旧された。
後に中国軍侵攻でまた半壊し、北斗宗家はヒョウ2兄弟を残して死に絶え、ヒョウはナガトの両親に引き取られた。
凱武殿はカイオウ4兄妹が生まれ育った場所だが火事で焼失。カイオウ4兄妹はジュウケイが引き取った。
●二大北斗宗家を台湾に招いたのは蒋介石なので、彼の手厚い援助を受けていた。
- 44 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●中国の歴史は「農民反乱の歴史」でもある。
秦「陳勝・呉広の乱」
新「赤眉の乱」
後漢「黄巾の乱」
唐「黄巣の乱」
元「紅巾の乱」
明「李自成の乱」
清「白蓮教徒の乱、太平天国の乱」
●中国歴代の王朝は民衆の反乱から滅亡の道を辿った。
清を滅ぼした「太平天国の乱」はキリスト教的理想を中国清代で実現させようとした組織的な反乱である。
そして、反乱の混乱の中現れるのが、次の時代を導こうとする「次代の英雄達」。
漢の後の曹操・劉備・孫権、清の後の孫文等である。
●王朝が腐り切ってその皇帝を見限った時、「北斗宗家と白馬寺の住職達」は民衆に乱を起こさせ、占いによって「次代の
英雄」を探した。清朝末期、占いに出たのは孫文だった。だが、孫文は「玉璽の受け取りと北斗の守護」を固辞したのである。
ここに「統一王朝と皇帝制」は終わりを告げ、北斗宗家の役割も終わった(溥儀が退位したのはまだ6歳に
なったばかりの頃だった)。そして中国はやがて日本との戦争に突入していく事になる。
過去、中国の歴代統一王朝を実際に守護していたのは「北斗宗家と曹家拳」だった。
曹操が造った洛陽城(白馬寺も洛陽)の構造はその後の歴代王朝の都造りの手本とされている。
既に役割を終えているにも関わらず、章大厳が中国の為に「国共合作」を画策し動いたのは、あくまで曹家拳独自の判断であった。
だが、毛沢東に敗れて1949年に台湾へ逃げる時に蒋介石から「共に来てくれ」と懇願されて
「北斗宗家と住職達と劉家拳(宗武・文麗・拳心・ジュウケイら)」は中国から台湾に移った。
曹家拳でなく劉家拳な訳は、恐らくこの頃までに太炎が死に、曹家拳が断絶し失伝した為だと考えられる(経緯は不明)。
因みに台湾にはその後「文化大革命」で数多くの拳法家達が中国から移り住む事になる。
- 45 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「黄巾の乱」の首領・張角は「白馬寺が派遣した男」である可能性が高い。
張角は太平道の開祖であり、太平道は道教の一派。天帝や北斗真君や南斗星君等は「道教の神々」である。
つまり、中国歴代王朝末期に必ず起こる「民衆の反乱」は「白馬寺が黒幕」なのだ。
自ら乱を起こして、「それを嘆いてみせ」、次代の英雄の登場を促す。
「革命は痛みを伴うもの」とはいえ、その非情さには慄然とするばかりである。
●三家拳に皇帝守護の任を譲ってからは「源流である北斗神拳」自体は三国志時代に「孫家拳の呉」の寧波に拠を構え、
泰聖院を開いてここで修行していた。だから「鎮魂の塔(勾玉内蔵)」に北斗神拳伝承者の霊が憑依していたのである。
空海の時代に北斗神拳は日本へ渡る事になり、泰聖院は劉家拳に譲った。
泰聖院が「劉家拳の菩提寺」に替わったのはこの時である。
この時、「北斗神拳に伝承者なくば劉家拳より出す」という掟や「天授の儀」の決まりも上の方の話し合いで決められた。
●空海と日本に渡った3兄弟の母親は流れから察するに「リュウオウ系直系の娘」なんだろう。
三男には「リュウオウ系の証」である痣があるし。
まだ三人共修業途中の伝承者候補だろうから、画面には映っていなかったが、
あの船には「師匠となるべき当代正統伝承者」も同乗していたものと思われる。
そして、多分あれは前世で、ケンのケースの時と同じなんだろうから、
長男・次男の父親はリュウオウ系、三男の父親はシュケン系(そして、多分『当代正統伝承者』)でなくてはならない。
そして、あの三男が次期伝承者となるんだろうから、「霞家は二大北斗宗家の合いの子」という事になる。
ここで1つ疑問なのは、「例の掟」だ。
「後継者無き場合はリュウオウ系より出す」という事なら、霞家は「シュケン系の妻でももらわない限り」
リュウオウ系の血がどんどん濃くなっていってしまう。
「この問題をどうするのか?」「そもそも何故この様な掟があるのか?」「そうなると、よっぽどの非常時でもない限り
シュケン系直系は北斗神拳を学べないという事になるが?」等は謎のままだ。
- 46 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●空海が寧波から旅立った時の当代正統伝承者は「シュケン系直系の一族の男」で「霞家の祖」。
末弟は「正統伝承者とリュウオウ系の母の間の子」で、次期正統伝承者となる。
上2人は父母共にリュウオウ系で、末弟とは異父兄弟だが、やがて日本で朽ち果てる。歴史は繰り返すのである。
歴代統一王朝の皇帝守護の任は実際は洛陽の「白馬寺と曹家拳」が担当していた(因みに曹操の死と漢王朝
滅亡は同じ年の出来事)。源流である北斗神拳は「王朝が変わる時の、皇帝になる前の英雄」守護の任に当たり、
更に、曹家拳でも手に負えない時の切り札的存在とされていた。
北斗神拳が日本に渡ってからは、その役目は劉家拳が担った。次の英雄は白馬寺の占いで判明した
(五爪の龍の出現やあの道士のお告げ等もあった)。
「皇帝制の終焉」で英雄守護の役目を終えた劉家拳の正統伝承者である宗武が、
「世界の英雄抹殺」に走ったのは皮肉としか言い様が無い。
●曹家拳(&宗家の拳)が「皇帝時代の守護」、劉家拳(&神拳)が「英雄時代の守護」と来れば、
残りの孫家拳の役割として唯一考えられるのは「農民反乱の首謀者の守護」である。
●俺のはあくまで「先々考えて、北斗サーガに矛盾が出ない様にする為、これだけは押さえておかないといけない」
という「最低限の裏設定」であり、「原さんへの提言」だからw
俺の真意は、「何気無い事柄も全て伏線として利用し、原さんがこの先リジェネシスやリュウケン編を描いていくにつれて、
読者が蒼天読み返して『スゲエ!原さん、ここまで細部にこだわって計算して描いてたのか!』って感じで
蒼天の再評価に繋がって欲しい」だけだからw
「ニワカで風見鶏のはいコテさん」みたいなw「根拠に乏しい当てずっぽう」のw「目先の予想ゴッコ」とは
「目的も覚悟も違う」のよ(爆)www
- 47 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●古代エジプトでは、「エジプト九柱の神々」と呼ばれる9人の神(ヘリオポリス九柱神、エジプト9栄神、エネアド、
エニアドとも呼ばれる。エネアドは「九位一体」という意味)への接触&相談をファラオの責務としていた。
一種のチャネリングなのだろう。9人の神とは、太陽神アトム、大気の神シュウ、湿気の女神テフヌト、
大地の神ゲルブ、天空の女神ヌト、全ての王の母イシス、秩序の神オシリス、嵐の神セト、死の神ネフティスである。
●「九皇大帝」は東南アジアの華人世界で信仰されている道教の神で、北斗七星に「輔弼二星」を加えた「北斗九星」
を神格化したもの。中国南部の福建地方からの移民と共に受け継がれてきた。
祭事では九皇大帝と交信を行なう霊媒者や化身が選ばれる。
●メソアメリカのマヤやアステカの人々は「夜の九王」という名の9人の神々を崇拝していた。
●北欧神話ではラグナロフと呼ばれる世界最後の日に9人の神々が生き延びた。
●仏教の伝説ではインドのアショーカ王の相談役となっていたのは「九秘密会」と呼ばれる9人の賢者達だったと言われている。
●イタリアの古代エトルリア人達も人類の運命に影響を与えたとされる9人の神々を信仰していた。
●ギリシャ神話ではゼウスは「9人の神々から成る議会」を作った。
9人の神とは、ゼウス、アフロディーテ、アポロン、アテナ、デメテル、ヘパイストス、ヘラ、ヘルメス、ポセイドンである。
●これら「九人の神(ザ・ナイン)」は、曼荼羅と同じく全て「太陽系の惑星」を象徴しているんだろう。
●北斗サーガでは「地球=元斗」は太陽系内惑星の中心的存在。だから元斗は天帝の側に仕えているんだろう。
●天斗一族の再生能力には「サーチュイン遺伝子」が関係している。これは車の整備士の様な働きをする長寿遺伝子である。
●「章大厳・五叉門党・魏瑞鷹・拳心・文麗・泰峰・黒夜叉・ゼンギョウは其々どういう経緯で北斗を学べたのか?」はまだ不明。
- 48 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「上海蟹のエピソード」の時は「潘兄妹が孤児院を脱走していた時期」。美玉も一緒に脱走したが美玉は早々と捕まった。
病気の玉玲の身を案じた光琳は玉玲を連れて孤児院に戻った。
●「玉玲の部隊」以外の馬賊は玉玲の言う事に従わず、章烈山の誘いに乗った。
●カサンドラ編からリュウガ編まで1年経っていない(トキ「死兆星を見た者はその年の内に死ぬ」) 。
●ケン対ボルゲ初戦はシンを倒した直後。ケンはようやく纏った闘気で炎を防いだ。
ボルゲを殺さなかったのはシンとの戦いの直後で虚しくなっていたから。
少年バットはボルゲの顔は見ていたが、ボルゲが襲ってきた時気絶していたから、後でケンから詳しく話を聞いた。
●息子に「兄が撲殺したペットの犬」の名前をつけるとか、ラオウは余程その犬を愛してたんだなあ。
●「『アミバの筋肉モリモリの秘孔』と『ラオウが天に帰る時に突いた秘孔』が同じな事が謎だよ」と書いたら、
「ラオウは全闘気を天に放出するために筋肉モリモリにする必要があったんじゃなかろうか」と言う北斗ファンがいた。
なるほど。すると「アミバの研究は最後の最後で生かされた」訳かwロマンだなw
●トキの獄舎へは唯一の近道があるのだが、その通路を塞がれたらパッと見には裏に通路がある事に気付かず、
素通りして別の迷路の道を彷徨ってしまい、辿り着けない。だからライガ・フウガは塞がれない様に支えた。
只の邪魔な石という事だけならケンも力で破壊出来る。
●サウザー編以降の「トキの村」は、「サウザーの町」から「それを見下ろせる崖」1つ隔てた裏手にある。
トキの治療を必要とする地域はどこにでもあるし、「以前のトキの村」と同じとは考え難い。
●リュウガは「無想転生の存在」を知っており、ケンに更なる哀しみを植え付ける為に敢えて非道を行なった。
●炎上してる中でガスタンクの上に乗ってるジャギが一番危険な筈だが、ジャギは追い詰められてテンパっていた。
- 49 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●ヌンチャクは、ゴッドランド編での「ROB BAR」でマスターのジョニーと二人きりの時に譲ってもらった。
以後はバットの荷物の中に歯ブラシと一緒に入れてもらっていたが、
リュウガ編とファルコ編の双方でヌンチャクを使ったのは、2人其々との対決が控えていて体力を温存する為。
●バットの首筋の古傷はどう見ても頸動脈。これは師匠のゼンギョウが止血の秘孔を突く等して処置した。
●帝都の地下に取り残された奴隷達は結局全滅した。
●カイオウは対ケン初戦の時、居城の上層階からリンを連れてエレベーターでまた1階に移っていた。
●黒王はバットとリンの事は「昔乗せた事がある」と覚えていて騎乗を許した。
●ジャグゾは食料を差し出させる際各自袋に名前を書かせていた。貯蔵庫も村毎に管理する等行き届いていた。
●ジャコウはラオウへの恐怖心が原因でEDになり、ミュウにしたのはSMのみ。
●リン自身はバットを弔ってからケンと出発しようと思っていたが、ケンはリンを試す為に「先を急ぐ」と無理を言ってリンを連れ出し、
マミヤも「ケンがリンを欲しがっているのは寧ろ良い事」と考えて気を利かし、
「バットの弔いは私がやっておくからリンちゃんお行きなさい」と言った。
●「ルイは暗闇の中にずっと閉じ込められてるのに、何故『くる病』にならないのか?」という北斗ファンがいた。
「くる病」はビタミンD欠乏症の1つで、昔は差別用語で「せむし」と呼ばれた病気。確かにこの疑問はあり得るよな。
まあ「天帝は光を操る」から「天帝の特殊能力」と、「御付きの者」が経験的知識で
ビタミンD食品をジャコウ側に要求し、ルイに多く与えていたと解釈するしかないな。
- 50 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●ジャッカルのアジトは「ピレニィプリズン近くの跡地」。
ピレニィプリズンの牢番2人は「ジャッカルの元囚人仲間」で、ジャッカルに言われてデビルの番をしている。
ジャッカルの手配で最低限の食事も彼らが与えており、排泄物処理も彼らがやっていた。
●デビルの鎖は横の扉に固定されており、ジャッカルが扉を壊したのでようやく外せた。
扉には元々特殊爆薬が仕込んであり、、あとは葉巻で着火するだけで良かった。
特殊な鎖で厳重に括られていたのでデビルは扉に体当たりをかます事も出来ず、風を作る事も出来なかった。
天井破壊の為にジャッカルは胸元から手投げ弾を出した。
●「デビルリバースが懲役200年って言われてたが、日本にそんな長期の懲役刑は存在しないからアレは日本じゃ無い」
という北斗ファンがいたんだけど、米軍基地なら治外法権でアメリカの法律適用されるんじゃないかな。
「デビルは米軍基地での天斗(元斗)の人体実験でああなった」とすればどうだろう。
「700人大量虐殺事件」は「米軍基地内の出来事」という事にして。
197×年の台湾(修羅の国)への中国軍侵攻で中国軍が使ってたのは「ニードルガン」だったし、
「パラレルでの『199×年の核戦争』より以前」は「銃が禁じられた世界」だったんじゃないかな。
だからデビルを銃殺出来なかった、と。横須賀基地とかなら潜水艦も隠せるぐらい大きいし、
日本の領空権はアメリカが握ってるからデビルが空撮される事も無かったとかにすれば。
ついでに「北斗に出て来た残りの巨人や化け物」も「天斗(元斗)の人体実験の被害者」という事にすればいいよ。
●「牙大王や獄長も天斗(元斗)実験の犠牲者」?いや、彼らはまだ人間サイズでギリギリセーフじゃないかな。
調べてみたけど、ジード、ブロウ(オアシスで車ペシャンコにした奴)、マダラ、ダルジャ、ブゾリ、マイペット、
辺境の蛮族の中にいた巨人とかは、他の物との対比で明らかにサイズとかおかしいんで。
●デビルの拳の師匠(羅漢仁王拳伝承者でインド人)は、同じ拳法仲間で旧知の「カーネルの父親」
(南斗無音拳)の招きで横須賀基地所属の米兵達に拳法の基本を教えていた。
- 51 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●デビルリバースは幼少期に横須賀基地で「ソリアの父親」に元斗医療術を施された米国籍の男
(だから「マザー」と言った)で、徐々に巨大化した。
ソリアの父親は横須賀基地で人体実験を繰り返し、他に幼少期のジードら上記のメンバーにも術を施した。
●デビルは、自分の母親と師匠(義父でもある。デビルの母親はデビルの師匠と再婚した)の死(経緯は不明だが、これも
「ソリアの父親」が関係している)を契機として起こした「横須賀基地700人大量虐殺事件」の時に「ソリアの父親」も殺した。
生き残ったソリアは父親の影響をモロに受けたまま上海へと渡ったが、後にファルコが戦って彼の片目を奪い、改心させた。
デビルは事件の時に、彼と同じ「ソリアの父親の人体実験の犠牲者達」には手を出さなかった。
彼らは事件後其々の故郷に強制送還された。
●デビル閉じ込めはヘリ数機で上からピレニィプリズン(球場の跡地を改築して作った)の地下室に落として蓋をした。
●カーネルは南斗無音拳は父親(横須賀基地所属の軍人にして格闘教官。日系アメリカ人で八咫烏メンバーの1人)から教わった。
●デビルはソリアの父親の人体実験を受ける前も結構な不良少年だった。
原因は父親(米兵)の失踪だが、実は父親は「人体実験の犠牲者第1号」だった。
デビルは700人大量虐殺事件の事はよく覚えていない。
●カーネルの母親は横須賀基地でデビル誕生と同じ頃にカーネルを産んだ。
「横須賀基地700人大量虐殺事件」の時に、デビルは「カーネルの両親」も殺してしまった。
数少ない生存者となったカーネルは、傷つきながらもデビルを失神させて捕獲した。
カーネルはその時既に軍人だったが、腕を見込まれてアメリカのレッドベレーに配属された。
後に核戦争が起こり、壊滅状態となったアメリカから故郷日本へと避難してきた。
カーネルの右目はデビルとの戦いで失明した。
●デビルは地下牢閉じ込めや刑執行の際には特殊な睡眠薬で眠らされていた。
- 52 :
- 「後日談」も考えてみたよ♪(^ー^)b
●最早二大北斗宗家の血筋はケンとリュウの2人のみ。
長年の激闘の無理が祟って心臓病を患ったケンは遂にリュウを迎えに行き、後継者として育て始める。
場所は「リュウケンの寺」。協力者(従者)はゼンギョウ、アウス&ゼウス。
「後日談」は、「北斗の拳」最終回の後各地を点検して周ったケンの思い出話として語られる。
年月が過ぎ、ケンはリュウへの最後の試練として自身との真剣勝負を課し、
「蒼龍天羅(ケンは奥義の名を知らない)」まで繰り出すがリュウに倒され、
リュウを第65代北斗神拳伝承者に指名して息を引き取った。
実は戦いの最中にケンは心臓発作を起こしていた。
リュウはケンを弔った後、3人に別れを告げ、歩いて武者修行の旅に出ていった。
●帝都と修羅の国は天帝ルイと北斗軍の統治下でミュウとレイア(生涯独身コンビ)が其々宰相に任命された。
サイヤとタオは彼女らの元で其々次期首相として育てられる。ラストランドも同様に「首相サーラ、次期首相ビスタ」。
ラストランドのマグナム(改心した)とユラ、クリフランドの「北門の拳の老師」とジネンは其々今も健在。
●「北斗の拳」の後日談には「ショウキ以外の3人目の元斗皇拳の使い手」も登場。
「ファルコの子供」はその男から元斗皇拳を学ぶ事になる。
●カイオウの馬は「修羅の国」で、リュウガの馬は「拳王の国(バルガの国)」で、今も其々元気に生きてる。
●リハク・ギル・リゾが指導者になり、共同で南斗の一派を興している。内弟子はタンジ、ジロ、カン。
場所は「リハクの村(元マミヤの村)」。「ユダの元側女アリサ」と「元聖帝軍隊長ダチ」も結婚してリハクの村に住み着いてる。
アリサは額に傷がついており、ダチはかつて先遣隊成功を双眼鏡で確認したり、レジスタンス皆殺しを命じたりした。
アイリは意外とギルみたいなタイプと結ばれた方が幸せになると思う。
アスカを訪ねて来たギルがアイリと懇意になり、そのまま結婚して村を守る設定にして欲しい。
シュウの同門リゾも熱い男だし、マミヤの「いい心の支え」になってくれるだろう(結婚はマミヤが固辞)。
- 53 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●何しろラオウや帝都が保持した領土は「日中大陸」で広大なので、
その後の北斗軍は圧政を敷いた訳ではないから、独立国というか統治が及ばない地域もあった。
●サヴァ王のブコウ(愛馬は黒影)に続いて、サトラもルセリと結婚して次期ブランカ王となる。
結婚式にはシマムが2人の為に曲を作ってくれた。
●リンとバット、アスカとサイヤ、サラ(ファザコン)とコドウも結婚。バットは助かったが車椅子生活になるのはしょうがない。
●バルガとシンゴは「元コウケツの国」の領土に「拳王の国」を作り、ザク・リセキ・ヤコブら元拳王配下を呼び寄せてる。
原作でぶち殺されなかった数少ない雑魚のギュウキと「烈闘破鋼棍の男」とザコルも再登場。
キムもここに住み着き、パン屋を営んでいる。
●ミツはカサンドラ・シティーの市長だが、住民が拳法使いばかりだから統治に苦労してる。
●メディスン・シティーにはセキの子供が暮らしている(セキは成仏)。
●マスターのエラリーやバーテンのジョニーも共同経営の店を出す形で再登場。
●「ケンとユリア安住の地」の隣村(「ショウキの村」とはまた別)はやがて「ジュウザに救われた男」が村長を務める事になる。
ケンはかつて農業の詳しいやり方をこの村の住民達に教えてもらった。
●「後日談」をもし描くなら他に、
リマ&ケイ、マム&ネネ、ブロウ&ヘイスタック、ゴル&アインの運転手、ヘグ&腕相撲に負けた男、ブゾリ&ココを射った男、
マコ&リュウ(犬に噛まれた少年)&タカ&レム&ケイ(トキの治療を受けた少年)&テツ&ママル&モリも出して欲しいな。
- 54 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「北斗サーガ」での「漫画的お約束」は以下の通り。
?ケンの服は破れても元に戻る。
?少しの食料でも筋肉を維持出来る。
?異国であっても言葉が通じる。
?巨漢やチビは多少デフォルメしてオーバーに描かれる。
➄「ユダヤなのに天斗聖陰拳」の様に、拳法は基本「漢字表記」。
目立った疑問も列挙しとくよん♪
●「右脚は使わない約束だったのに、『秘孔上血海を自ら突いて自由に動かぬ筈の右脚』で
『ファルコの邪法拳の軸足』を蹴り倒したケンは外道。しかも『その時突いた秘孔戈穴』が
『ファルコの死の間接的な原因の1つ』なんだから余計タチが悪い」となるのだが?
●北斗七星の形に突きたいなら、シンは最後の4本は左手で突かないと向きが逆になるのではないか?
●ラオウの部下はケンに「拳王様はこの居城を捨てた」と言ってたのに何事も無く戻って来てるのは何故か?
第一、ケンが来た時あの居城にはユリアがいたんじゃないのか?
●リュウはケンの事を覚えているという事はケンに一時育てられていた頃にはもう物心ついてただろうに、
何故黒王の事を知らないのか?
●「宗武による無想転生の解説」はむしろ「無想陰殺の事」ではないのか?
- 55 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「自白させる秘孔」の数は10種類。解唖門天聴と「ジュウケイが少年ヒョウに使った秘孔」は特殊だとしても、
新一、上顎、拳志郎が「五叉門党の一星」「酒場の馬賊」「モグラの普」「ナチの狙撃手」「ナチス親衛隊」に其々決めた秘孔、
太炎が「モグラの普」に決めた秘孔は、同じ効果なのに全て位置が違う。いくら何でも多過ぎではないか?
●表裏逆という事を考えると、「ケンがサウザーに天破活殺で突いた秘孔」と
「カイオウがヒョウの復元破孔への細工に使った破孔」は同じなのではないか?
また、「ファルコに決めた秘孔戈穴」と「ジュウケイがヒョウの記憶を呼び覚ます為に突いた破孔」は同じ位置ではないのか?
あと、「心霊台」と「死環白」も同じ位置ではないのか?
●延命の秘孔は@「ラオウ→ユリア」A「道士→狂雲」の2つの様だ。だが、@は「解唖門天聴」と同じ位置ではないのか?
同様に、Aは「壊骨拳」「ケン→サウザーの右肩膨張の秘孔」「拳志郎→溥儀の眠らせる秘孔」
「宗武→ゾンマーの病死の秘孔」「拳志郎→懺悔に来たナチの男」「拳志郎→豚コックやバロムンの爆死の秘孔」
「拳志郎→コールの骨バキバキの秘孔」と同じ位置ではないのか?
●「カサンドラ処刑部隊隊長に決めた秘孔」と「拳王親衛隊に決めた秘孔頭顳」と「ゲイラに決めた秘孔喘破」
と「拳志郎が銀座の洋食屋にいた者に決めた『一時の記憶を奪う秘孔』」と「溥儀の親衛隊&子英を殺そうとした男
&デルクに決めた秘孔」と「シャムライ・コムライの天斗拍神功」は全て同じ位置で違う効果なのは何故か?
- 56 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●飛燕は、ギーズ戦の動機が拳志郎戦と同じく「死合いたいから」「拳士としての宿命」であって「守る力が無いからR」
はあくまで「自分を納得させる為の口実」とかそういう事ならまだ納得も出来る(これでも相当苦しいが)。
本来エリカの事を本当に思うなら、北平漂局も辞めて、ギーズ&仏軍や拳志郎&青幇と協力して守り通すべきだから。
しかし飛燕はギーズに因縁をつけた最中に「お前も拳法をやるのかあ!?」と初めて気付いて驚いちゃってる。
という事は「拳法家の死合い」でなく、やはり初めから本気で「俺より弱くて、守る力が無いならR」と考えてた事になる。
不器用というより、「ただの狂人」としか思えない。飛燕が死んでもイマイチ感情移入出来ないのはこの問題が解決してないから。
「エリカを守る」と言いながらフランス軍の怒りまで買って敵に回すし、
いざ襲われたらエリカを1人で逃がそうとするし(守れてないやん。。もうグダグダ(・ω・))。
これは完全に「作者の設定ミス」ではないのか?また、何故こんな強引な理由にギーズも拳志郎も「納得」しているのか?
(俺が「蒼天の拳」読破をアホらしくなって投げ出した2回目はこの時だった。
1回目は章烈山の最後の改心の下りで、3回目は天授の儀が始まるまでの余りにご都合主義な展開の時)。
妹ソフィーは太炎に殺され、自身も訳の分からん殺され方して犬死にとか、ギーズが不憫過ぎるわ。。(・ω・)
やはりこの理由づけには無理があり過ぎる。原さんも堀江さんも「流石にこれは無理がある」と思ったのだろう。
この後、拳志郎に「お前は血に酔い過ぎた」、文麗に「あんたはすぐ殺したがる」と其々言わせる事でフォローを入れている。
だが、そうなると飛燕はギーズを「ただ単に殺したかった」だけとなり、「体のいい口実の為エリカを出汁に使う」とか、
「不器用」どころか「狡猾過ぎて」ますます許せないとなるのだが?
- 57 :
- 「邪馬台国=インドネシアのジャワ島説」はこちら♪(^0^)/
●「邪馬台国」の語源については様々な説があるが、5世紀、インドへ渡った中国の僧侶・法顕は『仏国紀』の中で
ジャワ島の事を「耶婆提国」と記している。ジャバダイコク、即ち邪馬台国。
これはサンスクリット語で「大麦の島」を意味する「Yavadvipa」の漢字音訳で、「ヤバダイ・ヤマタイ」と発音される。
また、「魏志倭人伝」に「海中の洲島の上に絶在していて、或いは絶え、或いは連なり、
一周して戻って来るのに五千里ばかりである」と記載されている事から、
邪馬台国は海に囲まれた大きな島の上に存在すると考えられ、山々も多いとされている。
「邪馬台国から東へ千里海を渡ると別の島に行ける」という記述もある。
更に、「楽浪郡の境界から1万2千里も離れている」と複数の史書に明記されており、中国より遥か彼方に存在する事になる。
漢魏の1里は420m程で、1万2千里だと5千km余りとなる。ソウルからジャワ島までの距離は丁度5千kmである。
また、不弥国から「南へ水行二十日」で投馬国に、更に「南へ水行十日陸行一月」で邪馬台国に至る、とあるから、
不弥国から南に一ヶ月は航行するのであり、不弥国が北九州だとすれば邪馬台国は九州の範囲に収まらない。
「邪馬台国ジャワ島説」を唱えた内田吟風氏は「古代中国人は、朝鮮半島から東南アジアの熱帯の島々までにいた海洋民族を
倭と呼んでいたのである。倭が日本列島の事を指す様になったのは『隋書』以降の事である」としている。
更に「魏志倭人伝」は、邪馬台国の人々は「手掴みで飲食し、裸足で生活し、
衣服もただ結び束ねているだけで殆ど縫っていない」という原始的なライフスタイルであるとしている。
国語学者の大野晋氏も「日本語とスリランカ北部のタミル語の同祖説」を提唱したし、古代人の交流範囲が
物凄く広範囲だった事も分かっている。例えば、法顕の乗った船は二百人乗りという大型船だったらしい。
- 58 :
- ゼノン2月号、読んだよん♪(^ー^)b
●2020年2月20日(木)にリジェネシスのコミックス最新第4巻発売だってさ。今月号のリジェネシスは大増48ページ。
●オランダ軍の飛行船。ウイグルみたいな髭の大男が船長でふんぞり返っている。
船長の貧乏揺すりのせいで4人掛かりでも舵が利かず、落ちそう。
●拳志郎とヤサカは「死霊の街ハイドラ」に着いた。拳志郎の胸には7つの内、2つの傷が先ずついている。
地熱発電によるサーチライトが煌々と光っている。戦車も配備されている。
●ヤサカは死破骨の代償で弱っている。手からの熱で何やら自分の右肩を焼くヤサカ(秘孔突いた?)。
痣も一段とはっきりとしてきた。「死破骨の秘孔は免疫細胞の力を無理矢理活性化させ、一時的な抵抗力を得る。
つまり余命を犠牲にする諸刃の剣であった」。拳志郎の独白「ヤサカの体は長い戦いには耐えられまい」。
新月を見て飛燕の死を思い出すヤサカ。さっきの飛行船が拳志郎らの頭上を低空飛行していく。
●突然のサイレン。インドネシア人の脱走者。追って来たオランダ軍の兵士3人を拳志郎達が始末する。
脱走者は拳志郎らに「あのハイドラで行なわれている『末世の選別』(ゴエルサリード)を止めてくれ」と頼む。
●あのウイグルみたいな男の名は「工廠長バラオン」。カサンドラと同じく銅鑼を鳴らすバラオンの部下。
ハイドラで働く奴隷は「咎人(スードラ)」と呼ばれる。ここは「インドネシア解放軍の収容所」だ。
飛行船に吊るされていたコンテナから無数の巨大なドラム缶が落とされ、咎人らは潰される。バラオンも着地。
- 59 :
- 更にバラオンは「くじ引きをする」と言って「無数の鉄棒の入った筒」を上空に放り投げ、ジャンプして筒を蹴ると、
鉄棒が雨霰となって咎人らに突き刺さる。「選別」に耐えて生き残った者にバラオンは「忠誠か絶望か」を迫り、
唯1人忠誠を誓った者を撫でながら掌で押し潰す。バラオン「悪しき魂に救済(シグラ)あれ」。バラオンは完全に死を弄んでいる。
●一方、脱走者は吐血し、もう死の間際。拳志郎に「仲間に会ったらこいつを渡してくれ。そして、『1つの祖国インドネシア』、
この言葉を供に」と言って、「仲間の骨の欠片で出来た首飾り」を渡し、事切れる。
彼らの誇りを、バラオンはあざ笑い、拳志郎は胸に刻む。
●門の前に天斗の仮面の雑魚の群れ。ヤサカは相当弱っているが、拳志郎が何やらヤサカの右肩を掴む。
さっきの時にヤサカが自分の手で焼いた右肩だ。多分秘孔を突いたんだろうが、何か意味がありそう。
拳志郎が無想転生の片鱗の様な動きを見せる。天斗勢は戦車まで持ち出したが大砲の同士撃ちであえなく爆発。
最後まで残った敵方のリーダーは背後から「極十字聖拳の使い手(多分緋鶴)」によって切り刻まれる。
緋鶴はアニメ版とは違って達人的な動き。まあ「ユダの祖母になる人」だからな。ヤサカの頭上に死兆星が輝いた。
●中々盛り沢山の内容だったなw
バラオンは「ウイグルの祖父」という事なんだろう。「バラオンの子」はいずれ日本に渡るんだろうな。
先月号は辻君がインフルエンザと中耳炎に罹った為に休載したんだそうだ。
「2020年に新たに挑戦したい事」は、原さんが「原点回帰」、辻君が「健康優良不良壮年」なんだと。
- 60 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
古代アジアの海洋民(海人族)は立派な船で航行していたのであり、その船に乗って交易活動をしていた「倭人」の商圏は、
東南アジアから中国、朝鮮半島、日本列島、インドへと繋がっていた。
「魏志倭人伝」の一支国の説明で「南北に市糴(交易)す」という表現があるが、
東南アジアの多島海の人々は今も「南北に市糴」している。
弥生時代当時の東南アジアでは、稲・雑穀を栽培し、青銅器を作り、甕棺で埋葬するサフィン文化が栄えていた。
同じ頃に、朝鮮半島南部や九州北部や南インドでも甕棺葬が大流行している。
これらの流行が東アジア〜南インド沿岸の地域で同時期に起きている事は、
海の道でこれらの地域が繋がっていた事を示している。
東南アジアからの南方系モンゴロイドの遺伝子が現代の沖縄の人に認められる事も
最近のミトコンドリアDNAの解析(アリゾナ大学の宝来聡氏の研究)から明らかとなった。
沖縄で見られる眉がはっきりした目鼻立ちが良い美人は、東南アジアで見られる二重瞼で目鼻立ちがくっきりした美人に
似ている。古代インドネシア人は黒潮に乗って日本に到達したのである。
卑弥呼を含む邪馬台国の倭人が南方系海人族である事は間違いない。
シャーマン(巫女)卑弥呼の使う「鬼道」こそ日本神道が成立する以前の「古神道」であり、これもジャワ島に由来する。
「魏志倭人伝」には「倭地温暖、冬夏食生菜」と記されており、
邪馬台国は一年を通して温暖な気候で、生菜食をしていた事が分かる。
また、「男子無大小皆黥面文身」とあり、男子は大人も子供も顔や身体に入れ墨を入れていたという。
東南アジアでは現在も入れ墨をする習慣が残っている。
これは海洋民族故に素潜りで漁をする際に鮫やウミヘビを避ける為だと考えられている。
熱帯のジャワ島は「魏志倭人伝」が語る倭国の気候や倭人の風習と全く同じである。
「朱丹(赤い染料)を身体に塗っていた」とも記されているが、これはヘナという天然植物の染料で顔や手足に模様を描く
東南アジアに古代から伝わる風習で、今日でも結婚式で花嫁はヘナのタトゥーを施す。
ヘナで髪を染めると髪を痛めずに色落ちもしないので現在の日本では白髪染めとしても人気がある。
- 61 :
- ●今月号でヤサカが死兆星を見ちゃったな。
原さんに言っときたいのは、ヤサカをR相手は「ドイツ軍の軍服着た拳心」にした方がいいって事。
そうすれば、「ヤサカの死についてのエリカの予知(「ナチスに殺される」)」が生かせるから。
こうすれば全てが上手く繋がるし、物語に深みが出るよw
●ヤサカは「孫のショウキ」に繋げなきゃいけないから、ヤサカをこのままインドネシアで死なすなら、
「あのヤサカが国民党に捕らえられた時に人質として使われた百姓の娘(蒼天15巻P187)
が『ヤサカの恋人』で、『ヤサカの子供』を産んでた事にしよう」ぜw
「このエピソード、どこかで伏線として使えないかな」と以前から考えてたから丁度いいw(スゲーな俺w)ww
これで「北斗サーガ」自体がグッと締まるよ♪ww
この事実は「エピ2」の「羅門編」で公開してもいいな♪ww
●俺は帝都は上海だと思ってるし、天斗一族らも最後は拳志郎の勧めで上海へ移住するものと
考えてるから、「ヤサカの子供」がいずれ合流するには丁度いいw
「ヤサカの恋人」も上海にいるしなww
- 62 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「魏志倭人伝」には「倭人は海に素潜りして魚を捕る」「倭は小島が点々とした所である」「一夫多妻制で、
女の人は嫉妬深くない」「女性の王を立てる」とある。邪馬台国の文化・風俗は南方、東南アジアの影響が強い。
「南至邪馬台国水行十日陸行一月」の記述通りに進むと南の海の果て、一説にはフィリピンの東の海上に辿り着いてしまう。
また、「倭国は(晋の首都)洛陽からの距離は一万七千里」ともある。
15世紀に朝鮮半島で描かれた世界地図の「混一彊理歴代国都之図」にも日本列島は本来の位置より遥か南に描かれている。
「親魏倭王」の金印が出土すれば邪馬台国の位置比定の決定的な証拠となる。
●結論、「邪馬台国はインドネシアのジャワ島」。
●神武東征は史実であり、邪馬台国の東遷を表わしていると言う人がいる。
234年に磐余彦尊が日向(宮崎県)から東征に出発。東征のルートは、高千穂(宮崎県)→宇佐市(大分県)→北九州市(福岡県)
→安芸郡(広島県)→岡山市(岡山県)→東大阪市(大阪府)→中河内郡(大阪府)→泉南市(大阪府)→和歌山市(和歌山県)
→新宮市・熊野市(共に和歌山県)→吉野(奈良県)→宇陀(奈良県)。そして241年、神武天皇建国。
神武天皇の東征を支えたのは「八咫烏」と呼ばれた賀茂氏(陰陽道)の「賀茂建角身命」。
熊野神社の社紋も「3本足の烏」で、東征の道筋は今では「熊野古道」として残されている。八咫烏は賀茂氏の集団。
日本書紀によると、初代から4代までの天皇の後ろ盾は賀茂氏(八咫烏)が務めている
(5代天皇からは尾張氏がつき、崇神天皇の辺りからは物部氏が天皇家の後ろ盾になっている)。
これらは面白いから「北斗サーガ」に生かそうぜ♪(^ー^)
- 63 :
- 「北斗サーガ補完的アイデア集」のまとめ行くよん♪(^ー^)b
●アルゼンチンの裕福な家庭に生まれたチェ・ゲバラは人々を救う為医者を志すが、
バイクでの南米縦断の時に農民達の虐げられた過酷な現状を目の当たりにする。
そしてキューバのカストロと出会い、革命に身を投じるのである。
僅か82人で2万人以上の政府軍に戦いを挑んだゲバラは天才的なゲリラ戦術を発揮し、1958年にキューバ革命を成し遂げる。
利発で、気さくだったゲバラは誰からも愛された。農民達に農地を与え、子供達には文字を教え、
喘息を患いながら休みも取らず明るく献身的に働いた。本当に魅力的な人物だ。
同じ島国の日本に復興のヒントを得ようとやってきたゲバラは、政府の目をかいくぐって汽車に飛び乗り、広島へと向かった。
原爆慰霊碑に献花し、赤十字原爆病院で涙したゲバラ。
しかしカストロはキューバ危機の時に、そんなゲバラに核配備のサインをさせる。ゲバラはカストロと袂を別った。
「他国には自分の助けを必要としている人々がいるんだ」。そう言ってアフリカや南米での闘争に身を投じたゲバラ。
しかし1967年、ボリビアで捕虜になり処刑された。
キューバでの栄光も、何不自由ない生活も捨てて、ボリビアで一介の兵士として死んだのである。
ジョン・レノンはゲバラの事を「世界で一番カッコイイ男」と言った。
レノンの「イマジン」の歌詞は、ゲバラが生前言っていた事とそっくりである。
「安らかにお眠り下さい。過ちは繰り返しませんから」という広島の慰霊碑について、
「何故主語がないんだ?反省すべきはアメリカじゃないのか?」と言ったのは他ならぬゲバラである。
- 64 :
- 「北斗サーガの系譜」の「決定版」だよん♪(^ー^)b
●『北斗ブロック』
太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
ギーズは「ハンの祖父」。
霊王は「ジャギの祖父」。
そして、泰峰は「キムの祖父」。
●『他斗ブロック』
飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
緋鶴は「ユダの祖母」。
シメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
そして、ヤサカは「ショウキの祖父」。
●『若者ブロック』
エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
子英は「バットの祖父」。
光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
東斗瑪拳伝承者は「シャチとレイナの祖父(赤鯱の父)」。
そして、「未登場の少年○○」は「アインの祖父」。
●『関係者ブロック』
拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
ハルトは「コウリュウ」。
魏瑞鷹は「黒夜叉の祖父」。
孫家拳の師父は「ゼンギョウの祖父」。
そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●そして、『雑魚ブロック』
バラオンは「ウイグルの祖父」。
シャムライ(かコムライ)は「ライガ3兄弟の祖父」。
章烈山は「デビルの祖父」。
マンディの相棒は「砂蜘蛛の祖父」。
そして、彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
- 65 :
- ●「ヤサカの痣」の件だが、「アニメでの拳心とヤサカが同じ痣」という事は「ヤサカにも天斗(元斗)の血が流れている」
という事なんだろう。
●「地獄の死霊どもから逃れる為に地下牢に逃げ込んでもどの道捕まるだけ」との疑問が元々あったが、
これはやはり「策略」だった。
●「『ファ』ン・デ『ル』・『コ』ール」や「慈母星」に関しては「特に意味の無いミスリード」。
しかし、元斗が絡むなら「ファルコとファン・デル・コールをわざわざ結びつけない意味」の方が分からんがw
まあ所詮「原さんの作品」だからなww
●ならいっその事、「ヤサカがショウキの祖父になる」という事にしようぜ♪
シメオンやファルコが「冷静沈着な氷の男」なら、ヤサカやショウキは「熱い炎の男」。
ショウキは「ファルコの盟友」で「天帝の将軍」だが、「元斗皇拳とは名乗っていない」w
何故かショウキだけ「『元斗の村』とは別の村の長」になってた事もこれで説明がつくしなw
あの壁を砕いた技は「西斗月拳の『雷と炎の拳』」だったんだろう。
「自身にも天斗(元斗)の血が流れている」と知ったヤサカ。
ヤサカの子供は後日、天斗一族(元斗宗家)に迎え入れられ、天帝を守護するとすればいい。
そしてヤサカの孫のショウキは「運命の糸」の如くケンシロウ夫婦を助ける事になる、とw
スゲーwまた「石の中の像発掘しちゃった」よwwホント自分が怖いわ(爆)www
●裏設定集やってて楽しいのは、こういう「前後がはまる瞬間」なんだよなww「最高のジグソーパズル」だよ♪w
何で今まで誰も腰据えてやらなかったのか不思議な位だww
●「ホクティストの醍醐味」は何と言っても「後付けに対するこじつけ」だからねw
皆も一度徹底的にやってみたらいいよww美味しいとこは俺がもう殆ど全部獲っちゃったけど(爆)ww
●これからは「北斗を終わらせた男」って呼んでくれ!\(^0^)/
- 66 :
- 「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「彪白鳳の子供」「魏瑞鷹の子供」「ギーズの子供」「五叉門党の其々の子供」→「上海→台湾へ」。
そして、「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→台湾へ」。
●「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」→「上海→日本へ」。
「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「寧波→朝鮮→日本へ」。
●「子英の子供」「章烈山の娘」→「上海→アメリカ→日本へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
「アインの父」→「上海へ」。
そして、「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後の彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。
●ファルコの子供は帝都で残りの関係者達から元斗皇拳の修行を学ぶ事になる。修行法は確立している。
●拳心の設定としてあらかじめ言っておきたいのは、「『北斗神拳+天斗聖陰拳』に何の意味があんの?」という事。
「北斗劉家拳+冥斗鬼影拳」なら「羅聖殿で北斗琉拳創始」と出来るのに、この折角の良いパターンが使えなくなっちゃうよ。
あと、拳心が「ジュウケイ2兄妹の父」とした方が北斗サーガに深みが出るって。
宗武とジュウケイの間に「北斗劉家拳を発展させて羅聖殿で北斗琉拳を創始した者」が絶対必要なんだから。
●シメオンと東斗瑪拳伝承者の最期の死に様はまだ不明。但し、天斗聖陰拳と東斗瑪拳は失伝する。
- 67 :
- ●惑星とは別に、其々の拳の「宿星」についても「アステリズム・天文現象・天体ショーの観点」から考察してみたわw
●天帝=北極星
北斗神拳&劉家拳=北斗七星
南斗聖拳&飛燕拳=南斗六星
元斗皇拳=元斗三星=道教の中斗三星=オリオンの三ツ星
=忠星(ファルコ)・信星(ソリア)・勇星(西斗のショウキ)
西斗月拳=月(月食も)
天斗聖陰拳=オーロラ
冥斗鬼影拳=暗黒星雲
東斗瑪拳=流星群
海斗(時斗=撃壁背水掌)=天の川
●流星群は東斗のジプシー性や「流水のイメージ」から、
暗黒星雲は冥斗のダーク性や「気体の劉家拳に通じるイメージ」から、
天の川はジュウザのロマンス性や「流れる雲のイメージ」から、其々選んだ。
●サウザーの宿星が「南十字星」ならカイオウは「北十字星(ノーザンクロス)」としてもいいよなw
- 68 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●イスラムの断食月、ラマダン。
アラブ首長国連邦が5月下旬と決めてる様に、ラマダンは1年に1度、1か月間日中に断食をする、
イスラム教徒の大切な義務の1つ。その期間中は原則レストランも日中は閉店する。
この断食月の始まりと終わりを告げるのは「月」。
イスラム教には、断食の始まりと終わりは月を見て決めるという決まりがある。
イスラムの暦は月の満ち欠けを基に作られているのだ。
普通、新月の後の細い月が1日になる。イスラム教徒はこの細い月を確認する事が義務となっているのである。
こういう習慣は現在でもイスラムの国々で続けられている。
月の満ち欠けに対応して潮の満ち干きが起きる事は周知の事実で、出産等人の生理学的なリズムも月の周期に重なる。
「蒼天の拳」に出て来る「西斗月拳」の様に、イスラムと月には密接な繋がりがあるのだ。
●こういった宗教上の理由から中世のイスラム世界では天文学が発展し、世界の最先端を走っていた。
今に伝わる星座絵は、10世紀にスーフィーが著した「星座の書」がルーツ。
「世界最古の星座絵」が描かれており、スーフィーはギリシャ時代の星の位置を新しく書き換えた。
イスラム天文学の集大成である。
●イスラムでは「アストロラーベ」という、複雑で精巧な観測器具が用いられていた。
現在の星占いのルーツも「イスラム占星術」である。実用的な占星術を行なう為にイスラムでは天文学が発展した。
●ウズベキスタンのウルグベク天文台は、イスラム天文学の最高傑作。
望遠鏡が発明されるまで、ここが世界で最も巨大で、最も精密な観測器具だった。
ここで割り出した「1年の長さ」は現代科学で弾きだしたものと「29秒」しか違わない。驚くべき精度を誇っていたのである。
- 69 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●コペルニクスの地動説にもイスラム天文学の観測技術が貢献している。
「アストロラーベ」もヨーロッパに伝わり、コペルニクスも使った。
彼の著書に書かれた「幾何学モデルの図」は、主に惑星の動きについて説明するものだが、
13世紀のペルシャの天文学者トゥースィーが発表した「トゥースィー・カップル」を拝借したものである。
トゥースィーが亡くなったのは、コペルニクスが生まれる200年も前。
16世紀のトルコで活躍していたユダヤ人天文学者モーゼズ・ガリアノの自伝によると、
イスラムの天文学者イブン・シャーテルは「トゥースィー・カップル」を更に発展させた事で知られるが、
これをガリアノがコペルニクスに色々教えた様なのである。
「科学史上最大の革命」と言われる「地動説」。これの誕生の裏にはイスラム天文学の功績が隠されていたのだ。
●しかし16世紀以降、イスラム王朝の衰退と共にイスラム天文学も力を失っていく。
現在アラブ首長国連邦が、若いエンジニアを育成し、科学技術立国として復活させようと邁進している。
●地中海はかつて太古の昔に消滅した事がある。600万年前の地殻大変動でアフリカプレート(アフリカ大陸)が北上し、
ユーラシアンプレート(ヨーロッパ大陸)にどんどん近付いて押し合い、その動きが海底を押し上げて大地が1000mも隆起した。
ジブラルタル海峡は完全に閉じてしまい、海水の流入が断たれて湖となった地中海に
シロッコ(アフリカから地中海に向けて吹く極度に乾燥した季節風)が吹き寄せて海水を蒸発させ、
塩と石膏の巨大な盆地(海面下2000m)となってフェーン現象で気温が今より70度も高くなり、
海水の水圧が無くなった事で火山活動も活発になって噴火し、溶岩が噴き出した。
酷暑と火山噴火で地中海は完全に干上がったのである。
530万年前の大洪水で復活したが、それまでは閉鎖と決壊、蒸発と流入を繰り返した。
北斗世界での日本海消滅は短期間で起こった事から、地殻変動による海底隆起は更に急激なものだったと推測される。
- 70 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「残留日本兵ウィキ」より抜粋。日本軍から多くの武器が独立派の手に渡り、
旧日本軍将兵が独立軍の将兵の教育や作戦指導をすると共に、自ら戦闘に加わる等した。
インドネシア残留日本兵が作った互助組織「福祉友の会」は、日本に留学する日系インドネシア人学生に奨学金を与える等
日本とインドネシアの架け橋としての役割も果たした。
2014年8月25日、小野盛(インドネシア名:ラフマット)が94歳で死去。
小野は行方不明者を除くと最後の残留日本兵とされ、これで所在が確認出来るインドネシアの残留日本兵は全員死亡したとされる。
小野の葬儀はインドネシア国軍が執り行い、棺にはインドネシアの国旗が被せられ、カリバタ英雄墓地に埋葬された。
●人体の細胞全てに「ミトコンドリア」という小さなエンジンがある。ミトコンドリアの役割は人体へのエネルギー供給で、
この機能が低下すると人体は衰え、老い始める。1つの細胞には数百ものミトコンドリアが含まれている。
酵母の寿命を10倍以上に伸ばす技術の発明からミトコンドリアを若返らせる方法も発見されたと考えられている。
また、細胞は生命活動によって生じた老廃物を絶えず処理している。
殆どの場合上手く行くが、珍しい物質に出くわすと処理出来ない場合がある。
その様な物質は「リソソーム」と呼ばれる場所に回される。細胞内で最も強力な分解装置がある所だ。
このリソソームの働きを最大限に活発化させる事が出来れば若々しさも保てる。
それと、長寿に役立つ「体内の微生物(バクテリア)」を活発化させる方法もある。
劉月英の若さや北斗の奥義はこの「ミトコンドリア」「リソソーム」「バクテリア」等の働きを極限まで活性化させる事と
関係しているのかもしれない。
●沖縄の石垣島の白保人はインドネシアとか東南アジア(昔は「スンダランド」)の人のDNAと一致するんだそうだ。
台湾の八仙洞遺跡からは3万年前の石器がどんどん見つかっている。
3万年前に台湾から沖縄の島々に、丸木舟で黒潮を越えて渡ってきた、男女5組10人以上の人々がいたらしい。
彼らは「石斧」の発明で「丸木舟」を作った。
- 71 :
- ●昨日はしめ縄飾りとか墓参りとか、年末の用事色々終わらせてから、「スターウォーズ9」観てきたよw
でも、「残念な作品」だったわ〜
「8」が意外性てんこ盛りで面白かったんで期待してたんだが、
何か「スマートじゃない」し、「フォース」が「単なる御都合主義の道具」に成り下がってたよ(呆)
あ〜あ、「スタートレック」のエイブラムスにやらせず、ルーカス本人が監督やってりゃ理想的な花道になったのに、
勿体無えな〜
- 72 :
- ※ネタバレを含むので未見の人は読み飛ばしてくれ。
「ターミネーター6」感想まとめ。
●「ターミネーター ニューフェイト」は、「現代の世界線」で「ターミネーターの世界観」やるなら
「こうするのが一番いいかな」と納得させられたよ。移民問題とかドローンとかも色々設定に組み込んでたな。
やっぱり「ターミネーター」はサラが主人公のドラマだわ。最後サービスカットあるかと思ってエンドロール最後まで観ちゃったよww
●「AI兵器」をいかに規制するかが語られる現代じゃ最早核云々の話じゃないという話の作りも納得。
●救世主が中南米の移民から出るというのも今風でいい。
●敵は「1+2の合体型」で、束になっても敵わない絶望感があって良かった。
●ドラマの構成的にも、「正統な3」である「ニューフェイト」は「サラが後進を育てる話」になった。
●あと、時代は最早「女性時代」だよなー
●スカイネットが「2体送っていた」というのもあり得る話。
冒頭のジョン殺害は意外性があって良かった。「ジョンをラスボスにする」とか訳の分からん方向に傾いてたし。
●「ジョン殺害」という目的果たして、スカイネットもサラ達のおかげで無くなって、
未来に帰るにも帰れず、義理の妻と子育ててる内にターミネーターに「心、良心」が芽生えたというのも順当かも。
●NHKEテレで人類学の外人の博士が「このままの文明の発展速度で行けば2050年までに人類は1度破滅する」と言ってた。
サラ達がスカイネットを阻止しても結局は新しいのが出て来て破滅するというのも納得。
●最期の「ジョンの為に」っていう台詞も良かったわ。
子供を育ててる内にサラの気持ちを理解して後悔し、一途にその為だけを思って行動していたターミネーター。
「人間以上に人間らしい」とは最早語り尽された事だけど、野暮に乱発せず、最期にスッと言ったのが心に響いた。
- 73 :
- ●902名無シネマ@上映中 (アウアウイー Sacb-ddro)2019/12/19(木) 02:17:06.28ID:tZojR+hja
俺はそこは嫌いじゃないがその過程に説得力が感じられない、というのが正直なところだろう
ドラマの中にその要素はなく観客の脳内補完ありきだ
↑
「サラとターミネーターの問答」を途中で挟むべきかどうかは難しい所だね。
●「サラとターミネーター」のシリーズを通した因縁に決着がついたのも良かったし、
「救世主の母と女兵士」のレズビアン的な心の通わせ方も今風で良かったと思う。
●欠点は、「バットマン1並みに画面が暗いので観辛い」「ニューフェイトと言えばこの場面!というのが無い」
についてはその通りだと思う。
●906名無シネマ@上映中 (ワッチョイ bf29-1WEo)2019/12/19(木) 02:36:06.53ID:k9iqzudw0
自分もそのくだりには幻滅してしまった。
人をR機械がましてや機械に共感を求めるなど、もってのほかという気持ちになった。
今回のターミネーターはもしかすると、T800よりも早く良心に目覚めるかもしれないとまで感じてしまった。
↑
あれは「共感を求めた」のかな?「理解出来ないものへの確認」だったのでは?
●敵は「笑顔設定」にしても良かったよね。今一番怖いのはそういう「サイコパス的な不気味さ」だから。
- 74 :
- 「スターウォーズ9」感想まとめ。
●「スターウォーズ9」観てきたよwでも、「残念な作品」だったわ〜
「8」が意外性てんこ盛りで面白かったんで期待してたんだが、
何か「スマートじゃない」し、「フォース」が「単なる御都合主義の道具」に成り下がってたよ(呆)
あ〜あ、「スタートレック」のエイブラムスにやらせず、ルーカス本人が監督やってりゃ理想的な花道になったのに、勿体無えな〜
●何かもう1個出て来た→「2つ作られた」←何やこれ(・ω・)
●大艦隊が余裕ぶっこいて微動だにしないお→その間に負けたお←何やこれ(・ω・)
●デススターは何回出て来るんだお(・ω・)そのデススターに何回突入するんだお(・ω・)何回別動隊が電波塔ぶっ壊すんだお(・ω・)
●電波設備は旗艦にある→どうして分かるの?→何となく←すごく都合良いお(・ω・)
●お母さんが呼んだらレンがダークサイドから戻ってきたお→ルークやソロの苦労は何だったんだ←レンは良い子だお(・ω・)
●あのお馴染みの黒人が3度も危機を救ったお←ちょっとしつこいお(・ω・)
●レイはパルの娘だった←いいけど何か気持ち悪いお(・ω・)
●スターウォーズでは誰も死なないお。ルークもソロも幽霊になってストーリーにバリバリ参加してるお。悲しむ必要無いお(・ω・)
●「ミレニアムファルコンは誰が操縦するのか問題」は二転三転して、結局大方の予想通り「あのお馴染みの黒人」になったお(・ω・)
●このままじゃ最後白人のレイとあの黒人君がカップルになっちゃうお。→(見えない力)→
黒人の女の子の新キャラ出せばいいとなったお(・ω・)
●あの黒人君と黒人の女の子も、パイロットと太った東洋人の女の子も、レイとレンも、チューイとあの婆さんも、
カップル誰も抱き合わないお。あの黒人の女の子に至ってはあのお馴染の黒人に色目使って終わりだお(・ω・)
●「じゃあどうして貴方達は帝国軍に勝てたんですか?」→「絆」だお。大事だお(・ω・)
●フォースがあればレンはどこでも現れるお。命与える事も出来るお。でも使い過ぎると蒸発しちゃうお(・ω・)
●パルもやる事やってたお。あの歳でまだ現役だお(・ω・)
- 75 :
- ●急にレイアがライトセイバー使いという設定が出て来たお。レイアのライトセーバーがあるお。→
レイがレイアの、レンがルークのを其々持ったお。→それでも勝てない。パル最強。→
刀を二本にしたら急にパル溶け出して勝ったお。カタルシスがまるで無いお(・ω・)
●「スパイ」の正体は意外だったお。でも理由が「レンが負けるとこが見たいから」。子供だお(・ω・)
●いつも思うんだけど、ワープでジャンプして建物と重なったらどうなるんだろう?4連続ジャンプとかもやってたお(・ω・)
案外あの飛ぶ前に色々いじってたのは「あらかじめ重ならない様に計算してた」のかもなw
●SWを真似たSFドラマで「宇宙からのメッセージ」っていうの昔あったけど、
あれってアメリカに逆輸入されて当時評判になってたんだってw「ホワイトホール」とか、あのドラマで初めて知ったわw
●下で小爆発したら連鎖反応で旗艦の上も吹っ飛んだお。副官外に飛び出してたおw
ジョジョ第3部のDIOの最期みたいだったお(・ω・)
●取り敢えずエイブラハムは「ナウシカ」パクった事公にして欲しいお(・ω・)
●スターウォーズシリーズは最後「ライバルのスタートレックの監督」に台無しにされて終わったお。
アメリカの批評家が珍しくボロクソに書いてるお(・ω・)
●「スマートじゃない」「御都合主義が過ぎる」。これに尽きるよん(・ω・)/
●ルーカスがやった「3」とかホント良かったのになー ヨーダとシスの対決なんか痺れたもんだが。返す返すも「9」は「残念」。
●やっぱルーカス本人が監督やるべきだったよなー もしくは、ジェームズ・キャメロンw
キャメロンならこの後「更に3作作る」方向に持っていくぞw
●もう「皆殺しの富野(ガンダム作者)」顔負けの展開だよなw
●今回の新3部作は「スターウォーズシリーズを地に堕とす為の『ネズミーの陰謀』」だよw
●「ターミネーター」最新作みたいに、789を「無かった事」にして、新たにルーカス監督で新3部作作り直して欲しいわ〜〜
- 76 :
- 一方、俺のスマートな「北斗サーガ裏設定集」の続きだよん♪(^ー^)b
●2万5千年前に極寒のシベリアからも、北海道に入って来たホモ・サピエンスがいたんだそうだ。
彼らは「縫い針」の発明で「服」を作った。
●「集団行動」と「道具作り(縫い針の他に釣り針も)」に長けたホモ・サピエンス。
これにより「論理的思考」が出来る様になり、「言語」が発達した。
北と南から日本へと渡って来た彼らは、其々「縫い針」と「石斧」を、「何も無い所からいきなり発明した」。
最早彼らに「行けない土地」は無かった。
●ネアンデルタール人は3万9千年前に絶滅した。「ハインリッヒ・イベントが原因」という人もいる。
これは、氷山の欠片がスペインの方に漂着して起きた、長期間のヨーロッパ寒冷期の事である。
4万2千年前にホモ・サピエンスがヨーロッパに入って来た。彼らの侵略でネアンデルタール人が絶滅したという人もいる。
絶滅の時期と共存の時期が重なるからである。
しかし、食料も豊富だし、絶滅させるほどの戦争もやらなかったと考えられるので、この説は否定される。
ネアンデルタール人は病気に罹り易い事がDNA分析から判明した。「出生率の低下が絶滅の原因」という人もいる。
近親交配のせいで遺伝的多様性が失われ、病気への抵抗力が弱まった。
そこにホモ・サピエンスが持ち込んだ病原菌のせいで人口減少に拍車が掛かったのだろう。
ホモ・サピエンスとネアンデルタール人の交配も行なわれた。
アフリカ以外に暮らす人類には、2%以内だが、ネアンデルタール人の遺伝子が入っている。
特に、ヨーロッパ人の色の薄い皮膚はネアンデルタール人から受け継いだものである。
●天斗は「生と死を司る」そうだし、実際「南斗医療術のヒーリング」も使っているので「三斗の源流」なのは間違いない。
●中国の推進する「一帯一路構想」は、「一帯(シルクロード経済ベルト=陸のシルクロード)」と
「一路(21世紀海上シルクロード=海のシルクロード)」だが、
更に「第3のルート(北極海航路=氷上シルクロード)」も開発中。
- 77 :
- 「蒼天の拳リジェネシス」最新第4巻、アマゾンで予約受付開始してるよん♪
俺も早速注文したよん♪(^_^)b
- 78 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●ホモ・サピエンスは6万年前にアフリカから大移動を開始した。
インドネシアのスラウェシ島のティンプセン洞窟に「手形壁画」があるんだけど、
ウラン・トリウム法で年代を割り出すと、これは、ヨーロッパよりも古い「世界最古の壁画(約4万年前)」なんだそうだ。
手形壁画は「私はここまで辿り着いた」という目印の意味があるんだそう。
スラウェシ島のブギス族には今も、新しい家を建てたら柱に手形を残す伝統が残ってるんだって。
4万年前のインドネシアは繋がっていて、この当時の東南アジアは「スンダランド」と呼ばれてたんだそうだ。
ブギス族は「海の民」。木をくり抜いて「レパレパ」というカヌーを作って使っている。舟の壁画も多い。
太古の人類も島伝いにオーストラリアまで行き、100kmの航海を小さなカヌーで何度も往復していた。
そこで役立ったのが「星」なんだそうだ。
オーストラリアのアーネムランドにも手形壁画が多数あり、同じ頃のものと考えられている。
ブギス族は遠くへ漁に行く時は「鎌の星座(オリオン座)」を見る。オリオンは必ず東から西へと移るから。
日の出の位置も利用した。乾季は東より少し北側から、雨季は南側から其々出る。それで季節毎に調節する。
太古の人類は、高い山から見た目標の島の上にあった星を目印にして航海していたとも考えられている。
因みにオーストラリアのアーネムランドの先住民アボリジニは「オリオン座の三ツ星」を「3人乗りのカヌー」とする神話も残している。
アボリジニは1986年には昴(プレアデス星団)やベテルギウス、天の川やハレー彗星を描いた点描画も作った。
1986年はハレー彗星が南半球に最も近付いた年である。
因みに日本の「三種の神器」は「オリオン座の三ツ星」を表わしている。
北斗の「三斗(北斗・南斗・元斗)」もここから来ているんだろう。
- 79 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●7万4千年前のインドネシア・スマトラ島のトパ火山の超巨大噴火では
当時10万人いた人類が1万人にまで減ってしまったんだそうだ。
トパ湖はそれによって出来た「世界最大のカルデラ湖」。この噴火によって生じた火山灰の厚みは500mにも及んだ。
火山灰が植物を痛めつけて食料不足を引き起こし、動物も「とがった火山灰」を吸い込んで肺が傷つき、
火山灰で生じた二酸化硫黄は上空5万mの成層圏に達して「硫酸エアロゾル」に変わり、
地球を覆い尽くして太陽光を遮り、寒冷化する「火山の冬」を引き起こした。
1991年のフィリピンのピナツボ火山も「20世紀最大の噴火」を起こして世界の平均気温を0.4度引き下げたが、
トパ火山の時の硫酸エアロゾルはピナツボ山の100倍以上。2年後には平均気温を5度も下げた。
人口が10分の1に減り、人類は絶滅の危機に瀕したが、これを機に人類は「共喰い」をやめ、
攻撃的なホルモンも減って、何とか生き延びたんだそうだよ。
●第2次世界大戦中のアメリカの科学者達は、研究資金を得る為に、レーダー、火炎放射器、焼夷弾、原爆等を開発した。
焼夷弾は、日本の家屋が燃え易い様にわざわざ中に油を詰めたものである。
「原爆の父」オッペンハイマーは、幼少の頃より「優秀でない人を辱める性格」だった。
彼はノーベル賞を取る程の研究成果を上げておらず、見下されている現状を変える為に原爆開発に賭けた。
軍に取り入り、所長に抜擢され、軍の言う事は全て聞いて、今の金で3兆円もの潤沢な資金を獲得した。
それで当時最高の科学者達を自ら集めた。
かつての同僚は「彼は悪魔に魂を売るファウスト的契約をしたのだ」と言っている。
1942年、「ドイツより先に」をスローガンに、マンハッタン計画が正式に始動。
だが、丁度同じタイミングの同年6月、ドイツは原爆開発を断念し、それが米軍諜報部によって知らされる。
ドイツは戦費が膨らみ過ぎて、多額な予算が必要な核開発までには手を回せなかったのだ。
それにもかかわらずロスアラモスに集められた科学者達は研究を続けた。
- 80 :
- 明けましておめでとう!本年もどうぞよろしく♪
今年も早速続き行くよん♪(^ー^)b
ドイツの敗色が濃厚になってきた時、ロバート・ウィルソンは「科学者達で話し合う集会」を開こうとした。
原爆開発を続けるか否かを話し合う為だ。オッペンハイマーは集会中止を要請した。
それでも集会を強行すると、集会を開催する度にオッペンハイマーが参加し、
「戦争抑止力」という「ボーアの考え」も使って皆の説得に当たった。
最早「ドイツより先に」という本来の開発理由からはかけ離れていた。
そして、広島・長崎の「史上最大の大虐殺」へと繋がっていく。
ルーズベルトの科学顧問のヴァニーバー・ブッシュは、多額の予算を掛けた原爆は「使わなければならない」と考えていたそうだ(呆)
そして、事前に警告する事もなく、原爆は投下された。
投下決定機関の「暫定委員会」は「原爆使用推進派」で固められ、その場でもオッペンハイマーは使用を強く訴えた。
彼は誰よりも原爆の威力について知っていたにも関わらずだ。
新大統領のトルーマンはポツダム会談中の実験を何としても成功させる様科学者達に求めた。
「戦後世界の主導権を握る為」だ。最早そこに「本来の開発目的」は微塵も無かった。
原爆開発提唱者のレオ・シラードは「日本に直接投下する直接的軍事使用でなく、
デモンストレーションの映像を日本に見せて降伏を迫るべき」と訴えた。
だが、彼とて、スノーデンの様に「世間に公表してやめさせる」事は決してしなかった。
オッペンハイマーは投下担当者に「原爆に最大の効果を発揮させる方法」を教えた(呆)
ヒロシマの地表面は3000度に達した。
報告を受けるとオッペンハイマーは祝辞を述べた。科学者達も一番最初に思った事は「上手くいって良かった」である。
ヴァニーバー・ブッシュが造った会社は、現在、年間2兆円もの売り上げを誇る「アメリカ1の軍事ミサイル会社」になっている。
- 81 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●フリーマン・ダイソンという高名な物理学者が「この世の最大のミステリーは、
人間の精神・意識というものが確実に存在する事」と言っている。
反物質や超対称性粒子等の考えから「ミラーマター(影の宇宙)」「物質世界と精神世界」「霊的世界」
が存在すると主張する物理学者もいる。
相互作用が出来ないニュートリノやダークマター等があるなら、「最初の意志」「宇宙の意識体」というものもあるのかも知れない。
「万物の理論」として期待されている「M理論」(ミクロの標準理論とマクロの一般相対性理論を内包)は
「マルチバース(多元宇宙)」の考え方で、10の500乗個の宇宙が今も生まれ、消えているそうだし、
ブラックホールの特異点から別次元の宇宙が産み出されているという人もいる。
宇宙は循環していて、ビッグバンービッグクランチを繰り返してるという人もいる。
「平行宇宙(パラレルワールド)」「輪廻転生」も確かにあるのかも知れないなw
●1962年、ソ連はキューバに33基のミサイルを配備し、アメリカは海上封鎖を決行した。
元アメリカ国防長官ウィリアム・ペリーによると、「ソ連の船団には4隻の潜水艦が護衛についており、
これには核魚雷が搭載されていた。そしてモスクワに照会せずに核魚雷も発射する権限が与えられていた。
この時3人の士官が協議し、2人が反対した。あと1人が賛成すれば核魚雷が発射されていたのだ。
そうなれば核戦争の引き金になっていた」。
「最初の爆弾はワシントンを狙っていた」のだそうだ。北斗世界ではこの「もう1人の賛成者」により
双方1発ずつの「第1次核戦争」が勃発し、パラレルワールドを招いたという設定にすれば無理がなくなる。
核戦争はヒューマンエラー(人為的ミス)で容易に起こり得るという教訓も含んでいる。
- 82 :
- 「北斗サーガの系譜」の「決定版」だよん♪(^ー^)b
●『北斗ブロック』
太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
ギーズは「ハンの祖父」。
霊王は「ジャギの祖父」。
そして、泰峰は「キムの祖父」。
●『他斗ブロック』
飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
緋鶴は「ユダの祖母」。
シメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
そして、ヤサカは「ショウキの祖父」。
●『若者ブロック』
エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
子英は「バットの祖父」。
光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
東斗瑪拳伝承者は「シャチとレイナの祖父(赤鯱の父)」。
そして、マンディの相棒は「砂蜘蛛の祖父」。
●『関係者ブロック』
拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
ハルトは「コウリュウ」。
魏瑞鷹は「黒夜叉の祖父」。
孫家拳の師父は「ゼンギョウの祖父」。
そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●そして、『雑魚ブロック』
バラオンは「ウイグルの祖父」。
シャムライ(かコムライ)は「ライガ3兄弟の祖父」。
章烈山は「デビルの祖父」。
彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
そして、杜天風は「コウケツの祖父」。
●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
- 83 :
- ●ラオウに脅かされたコウケツだったが、その祖父の杜天風は「ラオウの祖父の宗武」を脅かしていた。実に運命的。
●「ファルコVS砂蜘蛛」は「シメオンVSマンディの相棒」の孫版。
●多分飛燕を最初に助けたのはマンディなんだろう。 飛燕とマンディの結婚ならエリカも納得する。
●「五叉門党ーヒョウの側近5人衆」の繋がり発見でw、「太炎=ヒョウ2兄弟の祖父説」の証拠がまた1つ増えちゃったよ♪ww
あと、光琳の「妹思いの気質」に通じるのは「バラン」だなww
「ギーズーハン」「霊王ージャギ」は「目」が其々「同じ」だしw、キムも「泰峰の孫」という事で内弟子の末席に加えられたんだろう。
彪白鳳の「ダンディーさ」を受け継いでるのは誰かというと、「カイゼル」だなww
「烈山の娘(デビルのマザー)」は「横須賀基地の米軍兵士」と結婚するんだろう。
「バット」は「仲間内での通り名」か、もしくは「飲んだくれの父がつけた名」なのかもな。
あと、「紅鶴拳」は「緋鶴に因んで命名」された事にしようw
だから緋鶴の服は赤にした方がいいw「紅色」と「緋色」はどちらも「赤」だしなww
●スゲー!wみるみる「一本の線で繋がって」いく!w「北斗サーガ最後の謎」が解けたよ!(^−^)b
●ジュウケイの父が拳心なら、宗武の孫のカイオウにあれほど辛く当たったのも説明出来るかも知れない。
ジュウケイは自分の息子は殺しちゃってるからね。カイオウにも複雑な思いがあるんだろう。
拳心はジュウケイに余程厳しく仕込んだものと思われる。
●拳心は「ジュウケイの父」で「宗武の兄弟弟子」で「冥斗鬼影拳の使い手」。
北斗劉家拳と冥斗鬼影拳を融合して、羅聖殿で魔界の北斗琉拳を創始する。
宗武をドイツ軍に誘ったのは拳心。
エリカが予知した「ヤサカをRナチス」も拳心。
モスクワでエリカの義父と義兄を殺した「ナチの暗殺者」も拳心。
片手を失った宗武も、多分彼に殺されるんだろう。この設定しかあり得ないよ!w
●これなら「ラオウの四番煎じ」「寒イボが出る程の焼き直しストーリー」も回避出来る!w原さん!英断を!ww
- 84 :
- 「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「彪白鳳の子供」「魏瑞鷹の子供」「ギーズの子供」「五叉門党の其々の子供」→「上海→台湾へ」。
そして、「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→台湾へ」。
●「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」→「上海→日本へ」。
「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「寧波→朝鮮→日本へ」。
●「子英の子供」「章烈山の娘」→「上海→アメリカ→日本へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
「杜天風の子供」→「中国大陸のまま」。
そして、「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後の彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。
●ファルコの子供は帝都で残りの関係者達から元斗皇拳の修行を学ぶ事になる。修行法は確立している。
●拳心の設定としてあらかじめ言っておきたいのは、「『北斗神拳+天斗聖陰拳』に何の意味があんの?」という事。
「北斗劉家拳+冥斗鬼影拳」なら「羅聖殿で北斗琉拳創始」と出来るのに、この折角の良いパターンが使えなくなっちゃうよ。
あと、拳心が「ジュウケイ2兄妹の父」とした方が北斗サーガに深みが出るって。
宗武とジュウケイの間に「北斗劉家拳を発展させて羅聖殿で北斗琉拳を創始した者」が絶対必要なんだから。
●シメオンと東斗瑪拳伝承者の最期の死に様はまだ不明。但し、天斗聖陰拳と東斗瑪拳は失伝する。
- 85 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●「北斗真君(北斗星君)」は、中国において、北斗七星が道教思想によって神格化されたもの。
「死」を司っており、死んだ人間の生前の行いを調べて、地獄での行き先を決定するという、
日本でいう所の閻魔(閻王)の様な役目を持つ。南斗星君と対を成す存在。
南斗星君が温和な性格なのに対し、北斗真君は厳格な性格をしているという。
一説によると、その姿は氷の様に透き通った衣に身を包む醜い老人とされる
(南斗星君の容姿は諸説あるが、北斗真君は醜い老人という事でほぼ統一されている)。
あの「密教占星術を究めた運命の道士」はこれに当たるんだろう。
●「南斗星君」は同様に南斗六星が神格化されたもので「生」を司っている。
生と死を司る「南斗と北斗の二人」が許可すれば人の寿命を延ばせるとも云われている。
容姿については諸説あり、その姿は炎の様に燃え上がる衣に身を包む醜い老人であったり、
北斗真君とは逆に美しい青年であるとも云われる。
●秦はCHINA(チャイナ)の語源。秦は中国統一後僅か15年で滅びた。秦始皇帝は紀元前221年に中国を統一。
郡県制を敷き、文字・単位・通貨を統一して効率良く税を集めようとし、北方の民族・匈奴とも大掛かりな戦争をやった。
秦の後再び中国を統一したのは漢。前漢の中国統一は紀元前202年。漢は400年続いた。
その第七代皇帝の武帝は儒学を国の学問とし、人々が共有出来る思想を作った。
そして塩・鉄・酒の独占販売を始め、充実した国力で匈奴との戦争にも勝利し、支配地域を広げた。
武帝の時代には司馬遷(前145〜前86)も「史記」全130巻を著した。
泰山は中国歴代皇帝が信仰の対象とした、山東省の世界遺産の山。武帝もここで天と地(天斗と冥斗?)を祀る儀式「封禅」を行なった。
- 86 :
- ●年末年始は車イスの母が介護マンションから家に帰って来てたんでバタバタしたわw映画の「寅さん」観に
連れていったり、 年越しそば食いに行ったり、 家でゆっくりおせち食ったりしてたw
おせち、今回は6段の奴頼んだんで食い切れないかなと思ったけど、完食したわw
●昨日車イスの母連れて行きつけのフランス料理屋行ったら、奥さんが「12月は『グランメゾン東京』
の影響か例年より客の入りが凄かった」って言ってたよw
●初詣はまだえらい人だから明日にでもまた連れ出して行くかな。年末はお年玉や年賀状の用意もあったんで
ゆっくり出来なかったわw年賀状は書く文言考えるのが面倒臭いんだよなw
●木屋さんとの交渉で、うちの規模では毎年40万位払ってもらわんと難しい様に言われたよ。
隔年だと枝が太くなってハサミじゃなくノコギリ要るから余計大層になるらしい。
ホントもう前栽とか要らないよなー 駅前の家なんか前栽潰して駐車場にどんどん変えてるらしいよ。
「大雑把でいい」って言ってんのに、「松は丁寧にやらんとあかん」とか、全然雇い主の言う事効かないからね(呆)
ほとんど言い値だよ(呆)汲み取り屋と木屋さんは其々横の繋がりがあるから、「ここ嫌だから次こっち」とは
中々出来ないんだよな。汲み取り屋を敵に回して門前に糞撒かれた家もあるよ(呆)
- 87 :
- ●寺もうちの地区は浄土宗の寺が4つもあるんだけど、もう2つ位に統廃合したらいいんだよな。今の御時世で
小さな寺が檀家維持するのは難しいものがあるよ。今は農家の方が金持ってるんだから、名誉というか、
総代もやりたい奴が持ち回りでやっていけばいいんだよ。家族葬や墓終いする家も多くなってきたしね。
●姉の旦那が新区長に任命された話は以前にしたけど、正味「持ち出し」で200万位掛かるらしいよ(呆)
こんな事続けてたら誰も成り手いなくなるよな〜
●その旦那が屋根上がって修理してるんで何やってるのかと思ったら、イタチが屋根の隙間に入るから
ハーブ張りつけてんだってwイタチや猫除けにはハーブがいいらしいよw
●母も介護マンションに送っていったし、今夜は久々に飲みに行くかw 今日からやってる店も多いからなw
- 88 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●インドネシア・ジャワ島の「イジェン火口湖」の火口近くから硫黄を運ぶ仕事をしている人達がいる。
1回に運ぶ量は80kgで、どんな屈強な男でも2回運ぶのが精一杯。硫黄は砂糖の精製や化粧品、かゆみ止めの薬等に使われる。
イジェン火口湖は夜になると硫黄が燃えて蒼い炎を出し、幻想的な風景を醸し出す。
古代王朝が信奉したヒンドゥー教では、青は空の色、海の色、聖なるものの色として尊ばれている。
因みに「ジョグジャカルタ」は「平和で良い」という意味。これらもリジェネシスに生かそうぜ。
●シルクロードが通る中央アジアのウズベキスタン。綿花畑の中に、「ズルマラ仏塔」という「ストゥーパ」がポツンとある。
「ストゥーパ」とは、インド発祥の、土の塊の仏塔の事。ウズベキスタンはイスラム教徒が殆どなのに、何故仏塔か?
ウズベキスタンは「文明の十字路」と呼ばれ、ユーラシア大陸の文明が交差する場所で、
インドの仏教が東へ広まる際にも重要な分岐点となった。ストゥーパの中でも、ズルマラ仏塔は最大の規模を誇る。
普通、「仏塔」と「僧院」はセットなので、このズルマラ仏塔の隣にもかつては僧院があったと思われ、現在発掘作業が行なわれている。
しかし、ズルマラ仏塔にはヒビが入っていて、いつ崩れてもおかしくない状態であり、「20ミリの雨が降っても崩壊する」と言われている。
かつてここら一帯は「一大仏教都市」だった。「蒼天」に出て来る「ヤーマの墓」は、このズルマラ仏塔がモデルなんだろう。
●映画「グランド・マスター」、初めて観たけど、これメッチャオモロイな!w何や、この世界観。カッチョイー!痺れるわw
ルオメイ(ゴン家の娘で八卦掌六十四手の達人)、雰囲気が「リアル玉玲」やんけ!w
1936年頃から1952年までの話だから蒼天と被るなw北斗サーガにもイップマン出したいわww
- 89 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●アメリカの数理物理学者フランク・ティプラーは、「遠い未来、私達の子孫が地球の外に広がり、進化を続けていって
宇宙全体を支配した時、人間と神と宇宙が一体になる時が来る」と言っている。彼はその瞬間を「オメガポイント」と呼んだ。
人類はこの最終段階に進んでいくに従い、知性や能力等は際限無く増大していき、物体を純粋なエネルギーに変える究極の方法で
膨大なエネルギーと永遠の命も獲得し、その無限の能力でかつていた人々を甦らせる事も出来るというのである。
「北斗の転龍呼吸法や蘇生術」「空海の梵我一如」「天斗一族」等もこれに関連しているのかも知れない。
●http://www.med.osaka-cu.ac.jp/molecular-genetics/kenkyu-1.pdf
これによると、「『DNAへの放射線等の照射』→『DNAの二重鎖切断』→『DNAの複製・分裂が不可能』→『細胞増殖不可能』。
しかし、細胞には以下の『DNA二重鎖切断を修復する2つの機構』が存在する。
@『非相同的末端結合(切断された末端を処理して、すぐに結合する方法)』。欠点は『切断された部分が欠落する事』。
A『相同組換え修復(切断された部分をもう1対の正常なDNAを鋳型にしてコピーし、最後に組換えによって元に戻す方法)』。
特徴は『切断部分も正常に修復され、遺伝子情報が正確に保存される事』」なんだそうだ。
元斗皇拳の光は「闘気」だが、天斗医療術では「放射線」の様な働きもする様だ。
レオ・シラード、エンリコ・フェルミ、フレデリック・ジョリオ・キュリーの3グループが
ウランの中で中性子数が増倍する現象を発見し、これによって連鎖反応が可能になる事を示したのが1939年。
この年、シラードらはアインシュタインの署名を借りてルーズベルト大統領に信書を送り、
ルーズベルトは国立標準局長官リーマン・ブリッグズに命じてS−1ウラン委員会を設けた。
「マンハッタン計画」の開始である。天斗(冥斗も)はまるで「核の時代の申し子」の様だ。
- 90 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●天皇家の忍者は「村雲衆」と呼ばれる。忍者は太平の江戸時代には「門番」を務める者も多かった。
定説では「忍者のルーツは室町時代にあり、伊賀が忍者の始まり」と言われているが、
「忍者のルーツは中国大陸にあった」という説も根強いんだそうだ。
伊賀の服部半蔵の服部一族の始まりは飛鳥時代。
元々は「はたおりべ(秦織部、秦氏)」の人々だったらしく、大陸からの渡来人だったと言われている。
「渡来人の神」である「少彦名之尊(すくなひこなのみこと)」を崇めていた。
聖徳太子も「大伴細人」という忍者を使ったが、彼は「志能便」と呼ばれ、これが「忍び」の語源とされている。
忍者のルーツは紀元前に遡る。2200年前、紀元前3世紀に日本へ渡来した「徐福の一行」がそれである。
徐福は秦始皇帝に仕え、何百隻という船で3千人もの中国人と共に日本に渡って来た。
和歌山県新宮市に流れ着き、そこから伊賀や甲賀に住み着いたとも言われている。
渡来人は製鉄や薬学等も伝えた。
義経に兵法を教えたのは天狗と言われているが、これはユダヤ人の特徴である「鉤鼻(かぎばな)」を表わしているのだろう。
秦氏はユダヤ系渡来人であり、秦始皇帝の目も「青かった」と伝えられている。
南斗一族の正体は天皇家直属の隠密集団「八咫烏」であり、渡来人の集団。軍師や忍者にも八咫烏が多い。
●アメリカの特殊部隊「ネイビーシールズ」では「呼吸の制御こそ最強の自己鍛錬法」として実践している。
呼吸数を減らすだけで諸々の健康効果があり、アメリカでは2000万人の人々がそういうトレーニングをしている。
甲賀流忍者の「息長(おきなが)」は「1分間に1回以下」であり、これにより明鏡止水の境地へと到る。
「呼吸を司る」脳の「呼吸中枢」と「ストレスを検知する」脳の「扁桃体」とは密接に関わり合っている。
北斗の呼頸虚塞や調気呼吸術もこれと似た様なものなのだろう。
- 91 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●儒教は「徳による緩やかな政治」だから結局「汚職」を生み、また目上を尊敬する教えは統治に利用された。
その為曹操は儒教を弾圧し、「法による厳格な政治」「法治国家」を目指した。
漢王朝の皇帝を死ぬ最期まで庇護したのも他ならぬ曹操なのである。
皇帝の副葬品は豪華だったが曹操のは質素だった。都も漢は「皇帝の為のもの」だったが曹操は民衆に開放した。
荷馬車の為に通りも整備。曹操の作った都の構造はその後日中で手本とされ、継承された。
土地を奪われる屯田制も改革し、税の導入で土地を保障した。
才能さえあれば採用する実力主義を実践し、皆に忌み嫌われた青州兵ですら軍団に組み入れ、その結果領土を飛躍的に拡大させた。
逆に劉備は、儒教を保護し、有力な保守層のスポンサーを得た。現在、曹操の再評価が始まっている。
●「黄巾の乱」のスローガンは「蒼天すでに死し、黄天まさに立つべし」。
青は漢王朝の色である事から漢打倒の意味というのが定説だったが、実際、乱の3年前の181年に「空が黄色くなった」んだそうだ。
ニュージーランドのタウポ山の最後の大噴火。火山灰は大陸を越え、2年もの間寒冷化と飢饉を引き起こした。
しかも漢は腐敗していて、役人が配給の食料を着服。これが原因で乱が起こった。
●パラリンピック金メダルの「成田緑夢」という選手の特集をやっていたが、
この子は京大卒の父親に幼少期よりサバイバル訓練その他で鍛えられていて、「今まで緊張した事がない」んだそうだ。
あと色んなスポーツに精通した為か、「エネルギーの動きがサーモグラフィーみたいに赤・青・黄で色分けして見える」と言ってる(驚)
ケンシロウは「見切りの達人」で「一度闘った相手の技は修得出来る」が、案外ケンにもこの様な見え方がするのかも知れない。
- 92 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●脳細胞間の接続が特に多い領域は「ハブ」と呼ばれる。
神経科学者のオラフ・スポーンズは、「内側頭頂葉皮質」という、2つの大脳半球の間に位置する部分を
「最も重要なハブ。ここに人格、意識が存在する」と考えている。
北斗サーガでも「秘孔や霊魂の秘密を解く鍵」とすればいい。
●安倍さんにはTPPを発展させて「世界島国連合」を創って欲しいな。
GDPランキングを見たけど「3位日本、5位イギリス、16位インドネシア、22位台湾、
35位アイルランド、37位シンガポール、39位フィリピン」だ。これだけでも結構な共同体を形成出来るよ。
イギリスがTPP参加に意欲を見せているそうだしw、後はインドネシア・台湾・フィリピン・アイルランドだなw
●「天下三分の計」というのは「トラス構造」を表わしてるんだよ。
三角形の構造は強く、どの方向から押しても動かず、しかも軽くて丈夫。
三角形に区切っていって強度を強くするのが「トラス構造」だ。
●物理学では「真空は『何も無い』んじゃなくて『満ちている』」んだけど、仏教の「無」の教えも同じ様なものなんだそうだ。
あと、仏教でも「宇宙は循環してる」らしい。凄えな、仏教w
●天皇は少なくとも1800年間は万世一系である事がどの学会でも確定している。
第10代の「崇神天皇」は実在が確認されており、この人が「神武天皇」に当たるんじゃないかと言われている。
●1815年のインドネシア・スンバワ島のタンボラ山で起きた火山噴火は「マグマ噴出量150立方km、死者9万2千人」で
「歴史時代で最大の破局噴火かつ最大の犠牲者を出した火山災害」と呼ばれた。
「人類史上最大の破局噴火(壊滅的火山噴火) 」も約50万年前に起こった、これもインドネシアのトバ火山(トバ湖)の噴火だ
(マグマ噴出量約2800立方km)。トバ火山のカルデラは「世界最大のカルデラ」、トバ湖は「世界最大のカルデラ湖」。
インドネシアを舞台にするならこれらも出そう。
因みに「ヤマタイカ」という漫画では、卑弥呼は火山を呪術で御し、「火(火山)の民族」と「日(太陽)の民族」の対立を描いていた。
- 93 :
- 「北斗サーガの系譜」、整理し直したよん♪(^0^)/
●『北斗ブロック』
太炎ー梨花と拳志郎ー玉玲は「ヒョウ2兄弟の祖父母」。
宗武ー文麗と拳志郎ー玉玲は「カイオウ4兄妹の祖父母」。
ギーズは「ハンの祖父」。
霊王は「ジャギの祖父」。
そして、泰峰は「キムの祖父」。
●『他斗ブロック』
飛燕ーマンディは「レイ2兄妹の祖父母」。
緋鶴は「ユダの祖母」。
シメオンは「ファルコの祖父」。
コールは「ソリアの祖父」。
そして、ヤサカは「ショウキの祖父」。
●『若者ブロック』
エリカは「ルイ2姉妹の祖母」。
子英は「バットの祖父」。
光琳ー美玉は「バラン2兄妹の祖父母」。
東斗瑪拳伝承者は「シャチの祖父(赤鯱の父で、レイナ2姉弟の祖父)」。
そして、シャムライ(かコムライ)は「ミツの祖父(ライガ3兄弟の祖父)」。
●『年輩ブロック』
拳心は「ジュウケイ2兄妹の父」。
ハルトは「コウリュウ」。
魏瑞鷹は「黒夜叉の祖父」。
孫家拳の師父は「ゼンギョウの祖父」。
そして、五叉門党は「『ヒョウの側近5人衆』の其々の祖父」。
●そして、『雑魚ブロック』
章烈山は「デビルの祖父」。
バラオンは「ウイグルの祖父」。
マンディの相棒は「砂蜘蛛の祖父」。
彪白鳳は「カイゼルの祖父」。
そして、杜天風は「コウケツの祖父」。
●綺麗に「4:1」「4:1」の「両手」wつまり「真理に近付いた」と言う事だw
- 94 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
北斗の根底に流れるテーマの1つ「宗教」は火山を説明する為に出来たと言う人もいる。
「太陽の塔」で描かれた「2つの太陽」も、表わすものは「太陽と火山(コア)」である。
●「太陽の塔」について
https://ameblo.jp/minorudaburu/entry-12375508835.html
●「免疫」は、「白血球(免疫細胞)」(@B細胞AT細胞B樹状細胞C食細胞)、そして「➄バリア(皮膚、粘膜)」。
「白血球」は骨髄にある造血幹細胞で作られる。
●BC➄を「自然免疫」、@Aを「適応免疫(獲得免疫)」と呼ぶ。
自然免疫は「反応は早いが弱い」、適応免疫は「反応は遅いが強い」。
@Aを「リンパ球」と呼ぶ。適応免疫は脊椎動物だけが持っている。
●➄は「第1の防衛ライン」で、「病原体の侵入を防ぐ」。
Cは「第2の防衛ライン」で、「病原体を食べて排除する」。
@Aは「第3の防衛ライン」で、「特定の病原体を排除する」。
●Cの食細胞は「病原体を食べる」(食細胞には「マクロファージ、好中球」の2種類がある)。
Bの樹状細胞は「自然免疫と適応免疫の橋渡しをする」。
AのT細胞(細胞性免疫)は「感染細胞をR」(T細胞には「キラーT細胞、ヘルパーT細胞、制御性T細胞」の3種類がある。
T細胞は若い内に胸腺で作られる)。
@のB細胞(体液性免疫)は「抗体を作る」。
●こういう事書いたらその後漫画でヤサカが免疫云々の発言をしてたよw
●「沖縄県浜比嘉島の洞窟の奥には住民が崇める鍾乳石がある。その名も『八幡(ヤハタ)キリスト』。
また、沖縄県の『与那国島海底遺跡』は2200年前に大陸から鉄器を持った人達が来て作った。
2500年前に沖縄にユダヤの人々が秘宝を持ってやって来たのだ。琉球文化とユダヤ文化は共通点が多い」
(紀元前722年から1年半かけて移動したとして紀元前約720年。1939年なら2659年前、2010年なら2730年前。
よって「2700年前」とするのが正しい)。
- 95 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●大分県国東半島真玉地区で古くから伝わる雨乞いの儀式には「ダビデの星(イスラエルのダビデの王の紋章)」の木組みが使われる。
また、大分県宇佐市の北辰神社(大陸から渡来した民族が北極星=天帝を崇める信仰)にも「ダビデの星」の神紋がある。
あと、大分県の宇佐神宮は全国の八幡神社の総本部である。
4万社以上と日本で最も多い八幡神社は海を越えて来た渡来民族を表わしている。
イエハダ(ユダヤの民)→ヤワタ・ヤハタ→八幡。「邪馬台国は大分県にあった」という人もいる。
●仏教のシルクロード伝播が始まったのは2世紀後半もしくは1世紀と考えるのが最も一般的である。
最初に中国の仏僧(完全に外国人)による仏典漢訳が行なわれたのは2世紀の事で、
クシャーナ朝がタリム盆地の中国の領土にまで伸長した事の結果ではないかと考えられている。
仏教は月氏を経由して東へと広まり、初めに中国西部の洛陽で実践され、その為、明帝が68年頃に白馬寺を建立した。
白馬寺は中国最古の仏教寺院。西北インド(今日のアフガニスタンやパキスタン)の月氏から仏教の伝播経路が始まり、
陸路のシルクロードを経由して漢代中国に至った。最初の仏教宣教師は「迦葉摩勝(かしょうまとう)」。
仏教を中国に伝来させたのは大月氏国である。法顕のインド巡礼(395−414年)やそれに次ぐ玄奘のインド巡礼
(629−644年)に見られる様に、彼等の仏教の源泉たる北インドへと旅する様になった。
●欧米帝国主義で植民地とされた国々が多い中、日本統治時代を経たアジアの国々はその殆どがその後独立・建国を果たしている。
インドネシア、シンガポール、フィリピン、ブルネイ、東ティモール、マレーシア、ベトナム、ラオス、カンボジア、ナウル、ソロモン諸島、
ビルマ(今のミャンマー)、ニューギニア(今のパプアニューギニア)、南洋諸島(今のパラオ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島)、
朝鮮(今の韓国、北朝鮮)、台湾(中華民国)。北マリアナ諸島・グアム・アッツ島・キスカ島は米国領、樺太はロシア領、
香港・満州・南京・北京は中国領、アンダマン・ニコバル諸島はインド領である。
- 96 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●クレオパトラは十カ国語を同時に聞き分け、史上初の「貨幣」も作った。
「太陽神信仰」「日蝕」等共通点も多いので、シャーマン(巫女)卑弥呼の前世はクレオパトラとしてもよい。
●今の世界の関税合戦じゃないが、第2次世界大戦前も保護主義が罷り通っていた。
欧米が植民地を増やす帝国主義の時代に、ヴェルサイユ体制とワシントン体制が崩壊した。
英仏はブロック経済に、米国はニューディール政策に走り、植民地を持たないドイツと日本は追い詰められ
(日本は更にアメリカに石油も禁輸された)、 領土拡大に活路を見出すしか道はなかった。
確かに戦争中、陸軍上層部はどうしようもない奴らだったが、下の兵士達は、戦争終結後も
「この戦争の『アジア解放』という大義を嘘にしたくない」とインドネシア等アジア各国に数多く残り、
「残留日本兵」として其々の「独立」の為に戦った。
現地の人々に武器を与えて戦い方を教え、自らも独立戦争の激戦を戦ったのである。
独立を果たしたインドネシア等では「彼ら全員」が「国葬」だ。
「リジェネシス」もインドネシア扱うなら是非こういうエピソードを入れて欲しいわ。
●北九州と畿内の地名相似(特に朝倉地方と大和地方)から「邪馬台国東遷説」を唱えた安本美典氏は
神武東征は「3世紀後半から4世紀にかけて」として南方人基層説等も批判しているが、彼も日本語の起源については
日本語の基層に「古極東語」を想定し、インドネシア系言語、カンボジア系言語、ビルマ系言語、中国語等複数系統の言語が
順次流入・混合して日本語が成立したとする「流入混合説」を唱えている。
●因みに海神族にも地名相似がある。
福岡県の宗像大社の宗像氏も「インドネシア人と同じく、入れ墨を入れた海の民」であり、荒海の玄界灘を越える航海術を持っていた。
天照大御神(卑弥呼がモデル)は宗像三女神を産んだ。福岡の宗像は最も進んだ最先端地域だった。
沖ノ島は神宿る島とされ、この島にはペルシャのガラスも国宝としてあり、東アジアの壮大な交流の様子が垣間見える。
- 97 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
沖ノ島にも三角縁神獣鏡があり、近畿のヤマト政権(大和朝廷)は平安時代に終わるまで500年もの間ここで国家的祭祀を行なった。
宗像氏が運んだ鉄鋌(鉄の原料)はこの国の始まりであり、鉄の剣は古墳にも収められた。
因みに沖縄に鉄の文化をもたらしたのはユダヤ人ではないかと言う人もいる。
●「秦始皇帝の末裔で、秦氏の祖」の弓月君(融通王)が日本に帰化したのは283年。
秦氏は景教(キリスト教ネストリウス派)徒のユダヤ人。秦河勝は聖徳太子に仕え、平安京への遷都や造成にも深く関わった。
平安京は碁盤の目の様な十字路で構成されており、景教との関連が指摘されている。
法然上人の母も秦氏であり、鹿児島の島津氏も秦氏の末裔である。
●http://inri.client.jp/hexagon/floorA3F_hb/a3fhb600.html
このサイトには上海や開封のユダヤ人について詳しく書かれている。
秦氏の秦惟人氏(中央大学講師。「日本上海史研究会」のメンバー)は『上海人物誌』(東方書店)の中で
「『陸のシルクロード』も『海のシルクロード』も古くからユダヤ人の生活舞台であり、8〜12世紀にかけてこれらの地域が
イスラム世界に包摂される様になっても、引き続き活動の場を広げていった。
元々イスラム世界には『ユダヤ人』という考え方はなく、『啓典の民』ユダヤ教徒として、自治が認められ、
各都市で一定の役割を与えられる様になっていた」
「最近『海のシルクロード』と呼ばれる様になったインド洋・南海交易圏には、航海・造船技術の点でも中国より先進的な海洋民が
活躍しており、8世紀以降はイスラム化され、ダウ船と呼ばれる三角帆の構造船が航海の主役となっていた。
そこにはイスラム教徒だけでなく、アラブ圏のユダヤ人やアルメニア人も含まれていた」と述べている。
●クレオパトラは9か国語を同時に聞き分けたし、話せた。古代エジプトでは既に外科手術も行なわれていた。
彼女の墓が見つかれば21世紀最大の発見となる。
- 98 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
●インドネシアでは、生息地の減少や密猟のせいでスマトラトラが絶滅の危機に瀕してるらしい。
そういえば北斗や蒼天にも虎が出て来たなー
中国では虎は「漢方薬の材料」にされるらしい。密猟も大方中国人の仕業だろうな。
●三蔵法師の特集観た。玄奘三蔵法師を守護する「孫悟空・猪八戒・沙悟浄」は、
これも「三斗(北斗南斗元斗)宗家の拳の伝承者達」にしても面白いんじゃないかと思ったわ(爆)ww
玄奘は13歳で中国の仏教学校の試験に合格し、
プラバーカラミトラ(天竺の大学で仏教理論を学んだ高僧)に教えてもらって天竺を目指す気になった。
インドのナーランダーまで往復6万kmの旅。仏教の最高峰「ナーランダー大学」。
628年に長安を出発。玄奘も空海の様に行く先々の現地の言葉を僅か3日でマスター。
幾多の苦難を越え、633年、ナーランダー到着。ナーランダーは「知恵を与える場所」という意味。
生徒1万人、教員1500人がいる、仏教学の中心地。玄奘はこのナーランダー大学で「10名しかいない高僧」に昇り詰める。
他の宗教も交えた「地方国の国王主催の弁論大会」でも玄奘は勝ち抜き、18日間、夜まで論破し続けた。
本場でもトップになったのだ。そしてまた苦難を越えて、645年長安に帰還。
持ち帰った600以上の教典を「唯識論100巻」として完訳し、
「大唐西域記」の執筆と、600巻20万字の「大般若経」完訳も成し遂げた。
664年、64歳で死去。空海や安倍晴明を書いた夢枕獏は玄奘の事も書きたかったらしい。
北斗サーガの外伝で描いてもいいよなww
●ジャギが「含み針」を使った様に、「忍者」も実際には手裏剣とかはほとんど使わず、道具としては「針」をよく用いたらしい。
暗殺にも鍼治療にも裁縫にも使える。「熱した針を冷まして水に浮かべると北の方角を指す」という事も経験的に知っていたらしい。
忍術書には忍者が方角を知る為に夜空に光る北斗七星を目印にした事も書かれている。
暗殺術、天文学、呼吸法、(密教で)印を結ぶ等、北斗神拳は忍者と共通点が多い。
- 99 :
- 続きだよん♪(^ー^)b
忍者は「臨兵闘者皆陣列在前」の「九字護身法」を使い、「ハンの肩外し」も普通に出来た。
「携帯食」も作って持っていた。漢方の生薬を多く用いた「兵狼丸」等は栄養補給よりストレス軽減が目的だったらしい。
他に「飢渇丸」「水渇丸」等。
「萬川集海」には「正心」といって「私利私欲の為に忍術を使ってはならない」という意味の戒めがあり、
優れた忍者を表わす言葉として「音もなく、嗅もなく、智名もなく、勇名もなし。その功、天地造化の如し」という一文が残されている。
●ゲノム編集で変わる世の中。
「油とデンプンを作る藻」を、ゲノム編集で油だけ作る様に持っていけば日本のエネルギー問題も解決すると言われてるんだって。
●イモリの遺伝子を研究して「再生能力」を得ようとの動きもある。 イモリは目のレンズや脚を再生出来る事から、
人も「事故で失った体の一部」や「切れた神経」を再生出来る様になるかも知れないとの事。天斗の再生能力にも通じるものがある。
また、ハダカデバネズミは細胞が老化しにくくガンにもなりにくいので、この遺伝子を解明すれば
人も30年以上寿命を延ばすといった長寿が期待出来るんだって。凄いよな。
●旧約聖書によると、紀元前1000年、ユダヤの12部族を統一したダヴィデ王がイスラエルを建国。
イスラエルはやがて、北王国(イスラエル王国。10部族)と南王国(ユダ王国。2部族)に分かれる。
紀元前722年、ダヴィデ王の息子のソロモン王によって栄えた北王国が隣国アッシリアに滅ぼされ、10部族の行方が分からなくなった。
アークもその時一緒に消えた。アークは神輿と形が一緒の神宝で、イザヤが持ち出した。
更に「一年半の道のりで(日本に)着いた」ともある。イスラエルから日本まで直線距離で9000キロ。
1万キロを500日で進むとしても1日20キロ進めばいい訳だから不可能ではない。
因みに「神武天皇即位紀元」はその約60年後の紀元前660年である。
- 100 :
- これも貼っとくわ〜♪
「主要人物以外の足取り」も纏めておくと、
●「彪白鳳の子供」「魏瑞鷹の子供」「ギーズの子供」「五叉門党の其々の子供」→「上海→台湾へ」。
そして、「マンディの相棒の子供」→「インドネシア→台湾へ」。
●「霊王の子供」「孫家拳の師父の子供」→「上海→日本へ」。
「バラオンの子供」「シャムライ(かコムライ)の子供」→「インドネシア→日本へ」。
そして、「泰峰の子供」→「寧波→朝鮮→日本へ」。
●「子英の子供」「章烈山の娘」→「上海→アメリカ→日本へ」。
「赤鯱」→「キューバ→アメリカ→日本→台湾へ」。
「光琳の子供」→「上海→北アジアへ」。
そして、「杜天風の子供」→「中国大陸のまま」。
●こうして「系譜を利用した新たな外伝」を幾つも作っていけば、北斗サーガ全体に広がりが出来るよw
●「ギーズの子供」と「彪白鳳の子供」は一緒に台湾へと渡ったが、後に彼らの子供同士(ハンとカイゼル)は対戦する事になる。
●ここで分かった事は、「ウイグルとライガ3兄弟は以前からの知り合いだった」という事。
●「北斗強さランキングベスト32」〜♪(^0^)/
○「北斗ブロック」@カイオウ・ヒョウ・ハン・シャチ・ラオウ・トキ・ケンシロウ・バラン
○「南斗ブロック」Aサウザー・シュウ・レイ・ユダ・シン・フドウ・ジュウザ・リュウガ
○「関係者ブロック」Bジュウケイ・黒夜叉・リュウケン・コウリュウCファルコ・ソリアDカーネル・アミバ
○「雑魚ブロック」E砂蜘蛛・アルフ・カイゼル・ゼブラFハート・デビル・ウイグル・ヒルカ
@=北斗七星+輔星(琉拳+神拳)、A=八咫烏の構成流派、B=師匠筋、C=元斗、
D=八咫烏・六聖拳の元一員、E=第2部、F=第1部。
基準はあくまで「拳力」で、ケンシロウを驚かせたり、冷や汗をかかせたりした者を中心に選んだ。
「琉拳のシャチ」に相当するのが「神拳のバラン」だなwショウキは「元斗皇拳」じゃなく「西斗月拳」w
リュウガ3兄妹はやはり南斗だ。あと、これ見ても分かる通り、「レイの流派」「ユダの流派」に六聖拳の座を譲れるのは
「アミバの流派」「カーネルの流派」以外あり得ないよw
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