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【リレー小説】ふみえさんは突然に 9


1 :2020/01/25 〜 最終レス :2020/02/07
http://egg.2ch.sc/test/read.cgi/owarai/1578869795/ 前スレ

2 :
ポーポママ「アンタとメイメイは戸籍上の兄妹よ。兄妹は結婚出来ないのよ、兄妹は結婚できないのよ…

3 :
ルー君は昼寝から起きた「夢か……」

4 :
グレゴール・ザムザ・ルーが不安な夢からふと覚めてみると、自分の身体が
一匹のとてつもなく多きな毒虫に変わってしまってるのに気がついた。

5 :
ルー君は激怒した。 必ず、かの、邪智暴虐の王(ポーポママ)を除かねばならぬ、と 決意した。

6 :
ルー君がトンネルを抜けるとそこは雪国だった

7 :
桜の樹の下には屍体(ルー君)が埋まってゐる!これは信じていいことなんだよ。

8 :
ルー君「あの、僕で遊ばないでくれませんか」

9 :
ルー君は退院し、一人で住んでいた下宿を引き払った。
荷物はリュックサックひとつと子猫のへー君だけなので、一泊旅行へ行く程度の引っ越しだった。

10 :
「いらっしゃい」
ポーポママとメイメイちゃんが二人並んで出迎えてくれた。
メイメイちゃんは嬉しそうな笑顔だったが、出来れば駆け寄って来てほしかった。
その上でポーポママがポックリ逝ってくれてれば最高だったのにと思った。

11 :
しかしポーポママはすぐに出掛け、すぐにメイメイちゃんと二人きりになれた。
メイメイちゃんは自分の部屋にルー君を呼び、二人でゲームをして遊んだ。

12 :
ルー君「サタデーナイトはフィーバーしようぜ」
メイメイちゃん「何それ、知らないね」

13 :
はぐれ客「おっぱいを触りたいぞー!!」

14 :
「こういうことだよ!」
ルー君はがばっと横からメイメイちゃんに抱きついた。
「やだルー君きもちわるい」
メイメイちゃんは得意の太極拳で力をいなすと、反対側へルー君を投げ飛ばした。
「ぐびゃおあ!」
ルー君はベッドの角に頭を強打した。

15 :
メイメイちゃん「もー、これからルー君の攻撃毎回かわしきれる自信ないなぁ〜」
ルー君「……あきらめない、めげない」

16 :
ルー君は学校の先輩から教わったのだった。

先輩は言った、『無理やりでも一発ヤッちまえば、女なんてそいつを忘れられなくなるもんだ』

17 :
はぐれ客はかぐチキにたどり着いた。
「今日のオススメはなんだい?」

18 :
今日のおすすめは関西風お好み焼きです(^^)

19 :
令嬢は広瀬香美のゲレンデがとけるほど恋したいをカラオケにリクエストした、令嬢は結構ハイトーンを出せるのだ

20 :
はぐれ客「じゃあ、そのオススメとあの乳のデカイねーちゃんを指名するぜ」

21 :
ふぐ美が久しぶりに登場、お客さんとサッカー談義でもりあがっている

22 :
ハゲた丸顔の小さなオッサン客がうずまきアメを注文した。
「え? アメないの?」

23 :
ゆみちゃん「関西風お好み焼き、美味しいですぅ」

24 :
「その関西風お好み焼きとは何だ?」

25 :
はぐれ客「お、いいね。」
ゆみちゃんのおっぱいもみもみ

26 :
令嬢「絶好調 真冬の恋↑ スピードに乗って〜 急上昇 ゲレンデがとけるほど 恋をしたい〜↑♪」ハイトーンボイスも好調だ

27 :
ちびふみちゃん「ペロペロキャンディー、ペロペロキャンディー♪」ちびふみちゃんはお年玉でペロペロキャンディーを沢山買ってたので、客席に配ってる

28 :
ハゲた丸顔の小さなオッサン客「あ。それ、くれや」

29 :
ちびふみちゃん「は〜い(^o^)」小さいおじさんにうずまきアメを渡した

ゆみちゃんははぐれ客におっぱいを揉まれ続けている「これは揉みしだき甲斐のあるおっぱいだ」

30 :
ゆみちゃん「ふぇーん(;_q)」

31 :
ゆみちゃん「ふぇーん(;_q)」

32 :
ゆみちゃんが「ふぇーん」と2回も言ってるので、しずえさんがゆみちゃんの席をチェンジ

33 :
はぐれ客の席には代わりにふみえさんがついた。さっきの子は、とゴネるはぐれ客にふみえさんは、

34 :
ふみえさん「さっきの子(ゆみちゃん)は言い回しを分かりやすくする意味で
敷衍〜(ふぇーん)と言ったんですよ」
はぐれ客「そんなもんかいねえ」

ふみえさん「特に1月には敷衍〜 が最近の女子高生用語で流行ってます(^^)」

35 :
しずえさんはゆみちゃんをマスターのカウンターに連れて行ってくれた
ゆみちゃん「ひろしく〜ん(^o^)」ニコニコ
マスター「ゆみちゃん、ノンアルコールカクテル(シンデレラ)出しとくね」

36 :
>>29
「ありがとう。お礼に歌ってあけよう」
ハゲた丸顔の小さなオッサンはそう言うとおかっぱのウィッグを被り、歌い出した。

https://youtu.be/f-tv-UTiYgM

37 :
四季嵐2階では3人揃って火鍋をつついていた。もちろん作ったのはルー君である。

ポーポママ「やっぱり家族が増えると食事も美味しいねぇ」
ルー君「ママが作ったら何でもまずいだけだろバカ」
メイメイちゃん「残念だけど否定できないね」
ポーポママ「……くっ!」

38 :
メイメイちゃん「ルー君、なんでこっちの取るね。近いとこ取ったらいいね」
ルー君「うっせーな! そっちのエビがうまそうなんだよ!」

39 :
ポーポママ「ご飯終わったら皆でかぐチキに遊びに行くよ」
ルー君「えっ? 店は?」
ポーポママ「ルーの入籍祝いよ。パーティーしなくちゃ」
メイメイちゃん「やったね!」

40 :
それなら早く言えやババァ、開店前の仕込みしちまったじゃねぇか
と思ったが、ルー君はそれは言わずに喜んでみせた。

41 :
ルー君は、脱北者であったのだ
やっとの思い出手に入れた日本国籍であったのだ

42 :
でかよ!

43 :
かぐチキ。
客3「テレサテンですかあ。テレサテンの空港と、欧陽菲菲の雨のエアポートが区別がつかないんですよ」
客4「若いねえ。曲名しか知らないでしょ。全然曲調違うよ」

44 :
ふぐ美はお客さんとサッカー談義が終わったあと、なぜか俳句、詩歌の談義へ。相変わらずふぐ美は高浜虚子を認めない

45 :
お客「虚子は大したものなのじゃないの」
ふぐ美「ホトトギスの発行人としてはね。でも死人に口なし。子規や時には漱石を小さく書いて自分を大きく見せるなんて、言われてるほど大したもんじゃないわ」

46 :
お客「ふぐ美ちゃんの好きな俳人、詩人は?」
ふぐ美「同郷山口県ひいきも入るけど、種田山頭火、中原中也とかだよ」

47 :
「ママさん、また来るよ」客は大半の料理を食べ残し、店を出て行った

48 :
しずえさん「まず公」
まず公「ワン!」
まず公は客の食べ残しを嬉しそうに奥へ片付けた。

49 :
ポーポママ達が来店した。

ポーポママ「ルーの退院祝いと入籍祝いを兼ねてパーティーナイッ!よ」
ルー君「とりあえず、生」
メイメイちゃん「とりあえず、生」

50 :
メイメイちゃん「私も我只在乎ニィ歌うねー!」

https://youtu.be/BJCcAGF8z8w

「日本語で自分流に歌うの難しいね」

51 :
ふみえさん「いらっしゃい(^^) ポーポママ、生中(ジョッキ)を 2人はソフトドリンクね」

52 :
メイメイちゃん「自分で日本語の歌詞書いたね」

https://youtu.be/LeJlVyu47Uk

「やっぱり生やめてハイボール」

53 :
メイメイちゃんは楽しそうに次々と歌った。
「次ルー君ギター弾くね。フレッド・アステアの『I won't dance』行くね」

https://youtu.be/Z59YPSC869M

メイメイちゃん「楽しいね」
ルー君「ドキドキするわー」

54 :
メイメイちゃんは最近いっつも子猫のへー君を抱いている。

メイメイちゃん「へー君のおかげで動物の可愛さがわかったね。それまではずっと動物はすべて食材にしか見えてなかったね」

まず公「えっ?」
ミーコ「ファッ!?」

55 :
はぐれ客「あんたのおっぱいもなかなか良いねぇ」もみもみ

56 :
ルー君「やめろや」

57 :
ルー君「僕のおっぱいを揉むのはやめろ」

58 :
洋子ちゃん「音楽の夕べは楽しいですね^ ^
今日は休日。メイメイちゃんとルー君がフレッドアステア弾いたので 私もアステア弾きたいんですけど、

59 :
洋子ちゃん ハリウッド古典目がないんですよ。でもアステアの『ナイト・アンド・デイ』ジャズは弾けないので、デビーレイノルズの『Tammy』弾きます(^^) アレンジは深夜なので静かめに」

https://youtu.be/TNtAhSrlcMo

「紅の翼(口笛の主題歌、1954年映画)ってYouTubeにないんですね、名曲なのに」

60 :
はぐれ客は性別を問わずおっぱいを揉む客のようだ。では人間でなくても

まず公「えっ?」
ミーコ「ファッ!?」
へー君「ミュー ミュー?」

61 :
洋子ちゃん「紅の翼1954アメリカ映画、あったあった、ただ口笛版オリジナルサントラがないのよねえ、あの口笛が聴きたいの」一人ではしゃいでる
「こんな曲作りたいな〜」

https://youtu.be/ek5WUfPFbZk

62 :
>>61
洋子ちゃん「度々すみませんm(__)mサントラ版ありました (洋子ちゃんでなく中の人の責任だ(^-^;)
洋子ちゃん「ハリウッド映画曲で口笛ゅ名曲と言えば、『さすらいの口笛』とこれです」
https://youtu.be/nkunqvDT4kY

63 :
ミーコが急にステージに上がると眠そうな声で歌い出した。
ふみえさんがバックボーカルを務めた。

64 :
「人の社会に身を任せ」 

もしもあなたと会えずにいたら
私は何をしてたでしょうか
平凡だけど公園に住み
普通の暮らししてたでしょうか

人の社会に身を任せ (まーかせー)
人間の色に染められ (そーめーられぇ〜)
飼い猫になった今では
野良猫には戻れない

だからお願い
側に置いてニェー
今は人としか暮らせない

だけどあのまま野良猫でいたら
自由に生きていたのでしょうか
衛生局のひとに捕まり
悲惨な暮らししてたでしょうか

人の社会に身を任せ (まーかせー)
人間の色に染められ (そーめーられぇ〜)
一度のニャン生それさえ
捨てることも構わない

だからお願い
側に置いてニェー
今はあなたしか見えないの

65 :
人の社会に身を任せ (まーかせー)
人間の色に染められ (そーめーられぇ〜)
三匹産んだ子猫たち
今はなぜかもういない

だけどお願い
側に置いてニェー
今は人としか暮らせない

今は人としか……
ニャー…

66 :
ミーコの歌を聴いていたスティーブさん(ビーガン=完全菜食主義者)が、食べかけのきのこサラダ(また一皿3日間かけて食べる予定)をテーブルに置いて静かに主張

67 :
スティーブさんの主張(長いので一部一部抜粋)
・我々人類はお釈迦様のように、すべての生きとし生けるものを尊重するのが理想です。今、こんにち、出来るだけのことを
・すべての命はつながっています
・理想的には生を受けたすべての犬猫さんが幸せに暮らせる社会に変わって行けますように

スティーブさん「Java(スティーブさんは熱心にJava活動の設定)では、次のような活動を行ってます」
http://www.usagi-o-sukue.org/

68 :
ちびふみちゃん「あ、スティーブさんだ。サラダに粉チーズかけます、パッパッ」
スティーブさん「うーん(めまい)」

69 :
ちびふみちゃん「サラダにハムも入れて栄養付けましょう、パッパッ」
スティーブさん「うーん、バタッ(気絶)」
ちびふみちゃんはスティーブさんがビーガンの事を忘れていた
ちびふみちゃん「あれ、スティーブさん寝ちゃった」

70 :
ちびふみちゃん「お昼まで雨かー」
ふみえさんは寝てるので1人でラジオ体操

71 :
目覚めるとふみえさんの横にはマスターが…

72 :
痛みに負けルナ

73 :
「脱北者として強く生きるんだ ルー。」

74 :
さあこの後の展開はどうなルーか

75 :
ふみえさんとマスターとちびふみちゃんは、マックスナルゾー(マクドナルド風の店)でモーニング

76 :
マックスナルゾーが現実世界のマクドナルドより少し不便なのは、スマイルが¥1
ちびふみちゃんは店員さんのスマイルが見たいので、朝マックに来る時は1円玉貯金箱を首にかけている

77 :
勿論の事、マックスナルゾーのマスコットキャラは
 『ナル蔵じいさん』 で中々の評判らしい

…がしかし、いたずらする子供を偶に叱り付けるから
恐いと云う噂も耳にする

78 :
何でも着ぐるみの中には、
塩屋のオヤジか元塩ラーメン屋のトレメンダス准将が入ってるとかいろいろと言われているが、
その真実は定かで無い

79 :
ちびふみちゃんは¥1 払って、「すまいる、すまいる♪」

スマイルしたのは、ちびふみちゃんと同じ年頃の女の子。労働基準法的にありなのか(?)ありとしても、
小さい女の子店員が来てるのはセブンイ◯ブン
の制服だ(いいのか?)。マックスナルゾー、堂々と営業を続けている

80 :
ふみえさん「それに店内マスコットのドナルゾ・ダックって登録商標通ったのかなって」
マスター「そのとなりが鳴蔵ラーメンってラーメン店で、食べログでは不思議な味評価をされていたね」

81 :
しかし、ポテトはうまい

82 :
マスター「ナル蔵じいさん=ドナルゾ・ダックで、ぬいぐるみの中には塩屋のおじさんか元屋台ラーメン屋のトレメンダス准将が入っているかもしれない噂 との事だね」

ふみえさん「で、となりにマックスナルゾーとは 無関係の 鳴蔵ラーメンがある、と」
ちびふみちゃん「そうなんだ〜」

83 :
ポテトはうまい。あと、ドリンクに使っている氷質も評判

84 :
「うーん」
ワン君はオレンジジュースを一口飲むと、カルチャーショックを受けたような顔をした。
「なぜジュースまずいのに、氷おいしいか。日本人の好みって難しいだから……」

85 :
ワン君はメモを取り出し、繁体字で「日本人の好みは不思議な味と美味のコラボ」と書くと、ポテトとジュースをほとんど残して店を出た。

86 :
ルー君に負けたことが悔しかった。リベンジに燃えていた。
「日本人の好み」を知るべく、ワン君の修行の旅は続く。

87 :
〔当誌だけの特別取材・元マックスナルゾー店長に聞きました〕

Q1.美味しいポテトの秘密は?
元店長「産地と塩と製法は秘密ですが、食べやすいシューストリングの太さ。7.7777ミリまでこだわってます。」

Q2. 女子高生の合言葉が、「ナルゾの氷しよ!」
ってほどの美味しい氷の秘密は?
元店長「七つの海の流氷をブレンドしてます。ブレンド比率は世界的数学者を顧問に呼んで、その先は言えないです笑」

Q3. ナルゾーマスコットぬいぐるみにトレメンダス准将か誰か入っている噂が?
元店長「私はもちろん、社長もCEも会長も知らないので、、」

88 :
「ダメよ、ポテトを残したら」
後ろから女性の声に呼び止められ、ワン君は振り返った。
「君は……」ワン君は浜辺美波似の女の子の顔を認めると、言った。「君の膵臓を食べたいだから……」

89 :
ワン君はライバル、ルー君との現時点での違いを指折り数えた。
身長、スタイル、顔、勝っているはずだ。(長身イケメンだ)
学歴…ルー君は大したことない中学だと聞いた。なら勝っている
料理…日本人好みの味わいを出せるかで負けた。
やはり日本を研究せねばならない。次はどこへ行くのがいいか。シンジュクか、ウエノかアサクサかどこの何を見ようか

90 :
浜辺美波似の南ハマビーちゃんは真剣な顔をしてワン君に近寄ると、手を取った。
「『ポテトはうまい』って書いてあったでしょ。なんで読み違えるの」
「あ……そか」ワン君は照れ笑いをした。
「もぉ……自分の名前間違えたり、天才料理人のくせに頼りないんだから……」
ワン君はニコニコ笑っている。
「あたしがいろいろ教えてあげる」ハマビーちゃんはワン君の手をぎゅっと握り、言った。「二人であの糞ガキルー君をやっつけよう」

91 :
浜辺美波似の女の子は、噂の南ハマビーちゃんか、ワン君は確かめた

92 :
南ハマビーちゃん「あら、ワン君、膵臓を食べるなんて考えは、日本のさすらい猫(野良猫)と遊んだら考えなくなるわよ♪」

93 :
南ハマビーちゃんはインドネシアとのハーフだが、産まれも育ちも日本人だ。
食べ物の好みも平均的で、ゆえに日本人の好みの味をよく知っていた。

94 :
その頃、ルー君はメイメイちゃんと遊園地へデートに来ていた。もちろんポーポママも同伴だ。

95 :
ルー君「キャホー!」
メイメイちゃん「キャホー!」
ルー君「遊ぶぜー!」
メイメイちゃん「アソブネー!」

96 :
ルー君「焼きそば食おうぜ」
メイメイちゃん「ヤキソバクオーネ!」
ルー君「フランク食おうぜ」
メイメイちゃん「フランククオーネ!」

97 :
ワン君はハマビーちゃんに連れられ、人気の中華料理屋に来た。
「これが……中華??」ワン君は目を白黒させている。「まるで綺麗すぎる養殖のハマチと工場から流れて来たソースだから」
ワン君の言うことはさっぱりわからなかったが、ハマビーちゃんはその反応に満足そうに微笑むと、言った。
「勉強になった?」
「うん」ワン君はハマビーちゃんをまっすぐに見つめると、笑った。「ありがとござます」

98 :
この人の手を離さない、ハマビーちゃんは心で誓った。
この人はきっとビッグになる、しかもカッコよくて、優しい。
見つけた! 私の、王子様。

99 :
南ハマビーちゃんとワン君なら絵になる。道行く人々もカップルのように微笑ましく見てる
一方メイメイちゃんとルー君は、越えるべき壁が山積みに見える。
ポーポママの存在、2人の年齢、ルー君のマナー、モラル、エチケット、言葉遣い、襲いかかり癖の矯正(悪友と先輩に『女なんてすぐヤッてしまえば自分の言うなりになると言われて信じ込んでいる事の考え直し)
そしてルー君が何かの道で一流になる事

100 :
ワン君は実直な好青年なのでハマビーちゃんといいお友達まで、その前に自分の将来をと考えている。先にハマビーちゃんがワン君に恋してる形だ

101 :
南ハマビーちゃん「ワン君をフィアンセ予約です」

102 :
遊園地の人「こちらのミニ汽車は体重制限がございます」
ルー君「じゃポーポママは見学だね。だってウエストは樽、体重はシン・ゴジラ(^q^)」

ポーポママ、恐ろしげな鞭を出す
ルー君「……ミニ汽車以外に行こう♪」

103 :
「王 力榮(ワン・リーロン)です。台湾から来たFood Fighterです」ワン君は改めて自己紹介した。
「ワン君は皿洗いがしたくないからお店で修行するのが嫌なのよね?」
ハマビーちゃんの言葉をワン君は否定した。
「ちょっとだけ違います。ぼく、台湾の美味しい味をそのまま日本に届けたいと思っただから。日本の店は美味しい。でも日本味。台湾と違うだから」
「あぁ。つまり、日本のお店で修行して日本流に染まりたくなかった、自分の表現したい味があるってことね?」
「でもぼく、間違ってた」ワン君は遠くを見つめて微笑んだ。「ルー君に教えられた。ぼく、偉そうだった。修行はやっぱり必要だから」

104 :
ワン君「だから、ハマビーちゃん、ぼくの先生になる」
ハマビーちゃん「……ウン」
ワン君「迷惑じゃない?」
ハマビーちゃんは物凄い勢いで首を横に何度も振った。
ハマビーちゃん「何でも教えてあげるよ。日本人好みの味のことも、日本語も、それからぁ……」
ワン君「よかったー! よろしくお願いシマス」

105 :
>>87
塩は、トレメンダス准将に操られていた倉庫番の親父が改心して、
入荷している筈だけど

106 :
ルー君「ゲヘヘヘ。お化け屋敷だぜ〜」
メイメイちゃん「オ、オバケヤシキヒィィ〜」
ルー君「ククク。メイメイちゃん、怖かったら僕に抱きついていいからね」
メイメイちゃん「なんだこれ、作り物臭プンプンね」
ルー君「キャーー!!!!」
メイメイちゃん「ルー君、抱きつくのはいいけど、変なとこ触るなね」

107 :
>>87 マックスナルゾー元店長追加「そうでした。塩は 刹☆人パンダ氏 の塩の大師匠(元倉庫番)の天下一品の塩をふんだんに使用です」

108 :
ルー君、メイメイちゃん、ポーポママの三人ははとバス観光短時間コースへ

109 :
バスガイドさん「右手に見えますのが、東京タワー。さらに奥に見えて来ますのが、増上寺、増上寺でございます〜♪」
メイメイちゃん「ぞーじょーじ、ぞーじょーじなのですよ、にぱー」
メイメイちゃんは増上寺の発音が面白いのか、ちびふみちゃんみたいにはしゃいでる

110 :
メイメイちゃん「ぞーじょーじ、ちゅうしんぐらなのですよ」
ポーポママ「それは赤穂浪士の泉岳寺。増上寺は徳川家の菩提寺よ。(ワン君から渡されたメモを見ながら」

メイメイちゃん「すごい マーマ よく知ってるね」
ポーポママ(やっぱりワン君は優秀ね。メイメイのお婿さん候補だわ)

111 :
ポーポママ「でも問題なのは……ワン君、高卒なのよねえ……」

112 :
ポーポママ「メイメイにふさわしい相手探しはこれからね」

113 :
ポーポママ「ワン君も一応……候補には…」

114 :
ルー君「しかしあのワンって奴、アホだったよなー。自信満々だったくせにあっさり俺に負けてやんのwライバルだとか思われてたら嫌だわーww」

115 :
ルー君「早く台湾に泣いて帰るなり俺に負けたショックで再起不能になってどこかでのたれ死ぬなりすればいいのに」

116 :
その頃ワン君は、南ハマビーちゃんに連れられて、有名な小周富徳の店にやって来ていた。

117 :
ワン君「これは……凄いだから。本場の広東料理を見事に日本人好みの味にアレンジしているだから……!」
ハマビーちゃん「でも……お高い……」
ワン君「うん。お高い。很貴啊〜……。これだけの食材だとどうしてもこんなな値段になてしまうだから……」
ハマビーちゃん「ワン君が目指すのはもっと、毎日食べられるような庶民の味なのよね?」
ワン君「台湾の小吃店は、70円〜400円もあれば美味しいものがお腹いっぱい食べられる。ぼくの目指すのは、あんなだから」

118 :
ハマビーちゃん「私、安くて美味しいものを作る料理人さんを1人知ってるよ」
ワン君「本当!?」
ハマビーちゃん「うん。かぐチキってお店の板さんよ。結構気難しい人だけど……行ってみる?」
ワン「うん! 行ってみたい」

119 :
ルー君「ねぇ、メイメイちゃんは誰と結婚したい?」
メイメイちゃん「星野源ね!☆」
ルー君「え〜? もっと身近な人で」
メイメイちゃん「結婚とか考えられないね」
ルー君「でも結婚したいほど好きな人はいるだろォ〜?」
メイメイちゃん「いないね。結婚は人生の墓場ね」
ルー君「そんなぁ〜」
メイメイちゃん「まだまだ私やりたいことたくさんあるね。それどころじゃないね」
ルー君「あのー。僕がもし、もしですよ? なんか日本一の料理人になったりしたら……考えてくれる?」
メイメイちゃん「その前にまずちびふみちゃんとふみえさんにあのことを謝るね」
ルー君「謝ったら結婚してくれる?」
メイメイちゃん「私達まだ中学生ね」

120 :
しかしワン君はさすがにお腹いっぱいだったので、ホテル「べんきょうべや」にハマビーちゃんと入り、休んで行くことにした

121 :
ワン君「いっぱいべんきょうしよう、ハマビーちゃん」
ハマビーちゃん「うん、ワン君。いっぱいべんきょうしようね」
ワン君「ハマビーちゃん!」
ハマビーちゃん「ワンくぅん……あっ、あぁっ!」

122 :
さすが渋谷(界隈)と言うべきか、名前が学生街といいますか

123 :
今はなき、最近まで実在した 渋谷の喫茶店「時間割」は知ってますが(15年上の友人から情報)
ホテル「べんきょうべや」まであるとは、ですね。
それはさておき、

124 :
ハマビーちゃん「ああん ワンくう〜ん 努力でその問題解くなんて、根気もすばらしいわぁ」
真面目に「べんきょうべや」の勉強系の出来事のようである。
ワン君は真面目だ。ルー君とは違う

125 :
ハマビーちゃん「ある整数を2乗すると答えがが2つの数字だけになります。では『ある整数』でできる限り大きな数を答えなさい」
ハマビーちゃん「電卓だけでコツコツ解いたんだ」

126 :
ワン君「そうだよ。紙とボールペンと電卓でコツコツと」
ワン君「3114 ですね。 3114の2乗は、 9,696,996 答えの数字は6と9だけ」
ハマビーちゃん 「さすが〜 私のワン君」
(参考図書・『一生遊べる奇想天外パズル」芦ヶ原伸之)

127 :
ワン君「もう少し、 べんきょうべや で 休んでいこう」
ハマビーちゃん「うん、うん☆にこにこ」

128 :
>>123
すみません、私、関西人なんで……
ホテル「べんきょうべや」は尼崎に実在します

129 :
ポーポママ「帰りにかぐチキ寄って行きましょう」
メイメイ「わーい、わーい」
ルー君「ママは本当にかぐチキ好きだよね。あんなジジババ臭い店」
ポーポママ「じゃあメイメイと二人だけで行って来るわ。ルー君、シッシッ」
メイメイちゃん「え〜? ルー君行かないの?」
ルー君「しょーがないなぁ。僕が行かないと皆が寂しがるから行ってやるか」

130 :
>>128
関東人です。 尼崎に実在するんですね!
喫茶店「時間割」 は、渋谷の名物学生喫茶だったそうです(曜日によって違う色のマッチをくれたり、行ったことはないんですが…)

131 :
ルー君「行ったらゆみちゃんとR遊びしよっと(^.^)」
メイメイちゃん「何それ? 面白い遊び? メイメイもやりたい」

132 :
ルー君「尼崎と渋谷に、ホテル べんきょうべや があるって。メイメイちゃん 今度保健体育の実地勉強で行こう(^.^)」
メイメイちゃん「いいよ。心拍数とか発汗を調べたりするね」
ルー君「そっちじゃなくて、図解通りの男性生殖器を女性生殖…結合を確かめ」
メイメイちゃん「難しい日本語多いね」

133 :
ルー君「そうね、ふみえもしずえも」
メイメイちゃん「ふみえさん、しずえさん、さんはつけるの」
ルー君「ふみえさんの年増オバハンも最近面白いことも大して言わず手抜きしてるし
しずえさん(猫かぶりオバハン)は陰気な客と陰気な話ばかりしてるし
ぼくが行かないとね(^.^)」

134 :
その頃、ゆみちゃんははぐれ客とホテルでハッスルしていた

135 :
はぐれ客は揉むフェチなので、今日は何を揉んでハッスルしているのだろうか、
かぐチキのほうは間もなく開店
こんやはワン君初登場、の予定

136 :
かぐチキ開店です、きょうのおすすめはニシンのパイです(^^)

137 :
「ここは……」
ワン君はかぐチキの前に立つと、複雑そうな顔で看板を見上げた。
「あっ……! そうか」ハマビーちゃんが思い出し、声を上げる。「初めてじゃ……なかったよね」
ルー君と料理勝負をし、敗北を喫した因縁の場所であった。
「やめとく?」
ハマビーちゃんが気遣うように言うと、ワン君はにっこりと笑った。
「入ろう。板さんの料理、まだ食べてないだから」

138 :
ワン君「ニシンのパイ、ください」
ハマビーちゃん「私は揚げ物。がっつり塩トンカツください」

139 :
「私、このパイ嫌いなのよね」
さくらちゃんがムスッとしてニシンのパイをドンと置いた

140 :
ワン君「嫌い? このニシンのパイは日本人好みの味と違ってるのか?」

141 :
ミーコはニシンのパイがお気に入りのようだ「ニャ、うまいニャーン」

142 :
堀江「水割りをください 涙の数だけ」

143 :
>>142 ひろし「ねぇマスター涙忘れるカクテルならあります」

144 :
ゆみちゃんはPerfumeのマカロニをカラオケにリクエストした

145 :
ふみえさんとマスターの腕には同じデザインのミサンガが…
ゆみちゃん「………」

146 :
>>140
ふみえさん「 ワン・リーロン(王 力榮)くん、こんばんは^ ^* かぐチキフロアー代表のふみえです宜しくね^_^

『ニシンのパイ嫌い』のセリフは宮崎駿ジブリ映画の定番セリフで、さくらちゃんは言い方を真似てお馴染みのセリフをツンデレで言ってるだけだから気にしないでね 」

147 :
「俺様が来てやったぞー」
ルー君が乗り込んで来た。

148 :
ルー君は来店すると同時にゆみちゃんの手を掴み、裏へと連れ出そうとした。
ルー君「この間の続きやろう。ハァハァ」

149 :
ルー君「Rぐらいしてくれるって言ったよね?ハァハァ」

150 :
ゆみちゃんのPerfume「マカロニ」の*ふんわり癒し感*はゆみちゃんにぴったりなので、親衛隊を中心に常連さんからもおひねり

ちびふみちゃんメイメイちゃんも好きな曲
(以前、誰がかしゆか役か、無邪気な取り合いになった事がある)

151 :
さくらちゃんが来てるので、ルー君をさりげなく牽制している(ゼスチャーなどで)

152 :
舞子さん「マスターとふみえさん、ほんま仲ようおすなぁ」

ゆみちゃん「………」

153 :
ポーポママとメイメイちゃんも遅れて入って来た。
メイメイちゃん「とりあえず、生」

154 :
しずえさんがすかさず、歌い終わったゆみちゃんを休憩所に連れていく。ワンテンポ取る
しずえさん「ゆみちゃん深呼吸して、ボルヴィック冷えてるから飲んで。切り替えましょう」

155 :
はぐれ客「ほんとにいいのかい?」
メイメイちゃんの肩に手をおいて

156 :
しずえさん「ルー君、メイメイちゃんが到着よ〜(^-^)v」ゆみちゃんを守る
しずえさん「メイメイちゃん、ポーポママ、昨日の『とりあえず生の歌』カラオケ予約しましたわ(^^」

157 :
>>155
メイメイちゃんはきょとんとした顔をして、答えた。
「いーよ?」

158 :
舞子ちゃんが未だにゆみちゃんにチクリと言う心理は同性同い年のともに人気商売のライバル、
あと今時のアニソンJ-POPボカロなどを
ゆみちゃんが得意にしている事に少しのジェラシーもあるのだろう

159 :
メイメイちゃんは「来る者は拒まず」の度が越えている
もちろん太極拳その他の技を身につけた強さがあるからこその天真爛漫ぶりである

160 :
「ハイ、ルー君」
ワン君はにこやかにルー君に挨拶をした。

161 :
ルー君「あれっ? テメー、この間僕に5−0で完敗した奴じゃん。何? まだ国に帰ってなかったの?」

162 :
「シークレット シークレット歌うねー!」
メイメイちゃんはPerfumeをリクエストした。

163 :
ワン君「ルー君、ぼく、絶対にリベンジするだから」
ルー君「無理無理。何度やったって天才のこの僕に勝てるわけないから、やめとき(^o^)」

164 :
ハマビーちゃん「ワン君、そんな糞ガキほっといて何か歌ってよ」
ワン君「ぼく、歌は……下手だから」

165 :
「中国語の歌しか歌えないだし……」

そう言いながらもワン君はヴィック・チョウの「Make a wish」を爽やかに歌った。

https://youtu.be/WCM_eSgaK6o

166 :
ルー君「引っ込めー、へたくそー<(^o^)>」

167 :
「お仕事終わったら来てね?」
はぐれ客はメイメイちゃんに連絡先を渡す
今夜は生で…ニヤニヤ

168 :
奥様方が今夜は2人来ている。その奥様方からワン君におひねり。しずえさんもワン君初歌ご祝儀でおひねりを入れた

169 :
ルー君「歌がひどすぎる。コイツ顔だけじゃん(^_^;)」

170 :
奥様方2人「あら、清々しい好青年くんね」
「清潔感が良いわねえ」
「おチンチン小さいルー君とは違うわねぇ」
「ゆみちゃんあちこちの殿方から誘われていて、つまりゆみちゃんが気を引いているんでしょうね、可愛いキャラしてやらしぃわね〜」

171 :
ルー君「ラブソングの王子様と呼ばれたこの僕が手本を見せてやる(^-^)」
ルー君は中国の人気歌手胡夏の「燃點」を感情たっぷりに歌ってみせた。
https://youtu.be/_AYc-p08UuY

172 :
ルー君「全く、雰囲気にだまされて、歌ヘタだし駄ステージじゃないか(^.^)
あっちのオバハン(奥様方)もそっちのしずえオバハンも本質を分かってないぜ相変わらず(^ー^)」

173 :
続けてルー君はメガネを外してイケメンに大変身。
https://youtu.be/KRbTshK4hNs
黄色いギターを持ったメイメイちゃんがその回りをくるくる回った。

174 :
さらにブサイク仲間四人を集めてルー君はハッスルした。
https://youtu.be/SV6ZmIQXS2I
ルー君「この店で一番いい女とヤリたいぜー(^o^)」

175 :
ルー君「これで最後だ。ビシッと決めるぜー!( `Å´)」
https://youtu.be/VmdHdDPt1NM
メイメイちゃん「中国人のルー君がなんで台湾についての歌歌うね??」
ルー君「世界平和論者だからだ!( ;`Д´)」

176 :
しずえさん「ルー君が快復して安心したわよ
(^ ー^*)はい、おひねり」
ルー君「しずえさん、何か裏がないでしょうね??」

177 :
「ルー君、すごいすごい」ワン君は純真に目を輝かせて拍手をした。「?害哦! ぼくもルー君みたいになりたい!」
ハマビーちゃん「イヤーーー!(泣)」

178 :
ふみえさんもルー君に快気祝い&おひねり
ルー君「僕を手懐けようとしたって無駄だからねふみえさんも(^^)d ムリムリ チッチッチッ」
メイメイちゃん「ルー君当分ふみえさんとちびふみちゃんに謝る気なさそうね(-。-;)」

179 :
アンコールもかからないのにルー君はまた歌った。
ルー君「燃えるぜー! ジャム・シャオの『皮嚢』だぜー!」
https://youtu.be/WNdB7rBpGhk
メイメイちゃん「ルー君、かっこいい」

180 :
ふみえさん「ほら、9スレ目のストーリーはみんなルー君を歓迎しようとしてるのよ^ ^」
ルー君「来てやったんだよフン」
でも、ルー君の両親からもらえなかった愛情(両方小さい時に亡くしている)の欠如 学校のいじめや差別で受けた深い傷
は、ほんの少し、癒えてきつつある兆しを見せた
(まあ…今夜は…来て良かったかな…少しは)

181 :
はぐれ客はメイメイちゃんの身体を舐めまわすように見ている

182 :
>>128
きよえさん登場時のきよえさんセリフや舞子さんの京都弁などよろしければお願いします♪
私は東京の都下吉祥寺という所育ちです(^^;

183 :
はぐれ客は太極拳と体操で鍛えたメイメイちゃんの細くも強靭な二の腕を、揉みたい目つきで見つめている

184 :
ゆみちゃん「ふみえさんとひろし君のミサンガがペアルックだ…ぐすん」

185 :
「心配せんでええで。ゆみちゃんにはわしがおる」
ゲシ谷がゆみちゃんの肩にポン

186 :
ワン君は板さんの料理を色々と食べると、箸を置いた。
「原來如此……。就這樣的!」
何かひらめいたようにそう言うと、ハマビーちゃんに向き直った。
「ぼく、出来るかもしれない」
「本当? 何かひらめいたの?」
「ひらめは使わないです。でも、something 掴んだ」

187 :
「この店、連れて来てくれてありがとう」
まっすぐ見つめられ、微笑まれて、ハマビーちゃんも満面の笑みを返した。
「じゃあ、出よう」
二人は勘定を済ませると、並んで出て行った。

188 :
メイメイちゃん「何かさっきから殺気を感じるね……」
ルー君「えっ?汗(胸元ばっかりチラチラ見てたの気付かれたかな…)」

189 :
ワン君は即、何かをヒラメいたようだ。収穫はあった。板さんの料理で以心伝心。有望な子だ

そしてゆみちゃんは今夜もはぐれ客(危険性はそれほどない)、ルー君、舞子さんの「チクッ」な一言、
ふみえさんマスターのお揃いミサンガ
すべて終わったと思ったらゲシ谷
いい子なのに可哀想な子である(←毎回書いてる気がする)

190 :
あとゆみちゃんは奥様方から噂話されていたも追加。学校にはラビニア。ゆみちゃんいつもピンチ
いつもピンチなのがゆみちゃん、つまり関心を持たれ人気は高い子です(フォロー)頑張れゆみちゃん!!君は人気者だw

191 :
今日はひっそり来てた武闘派南こうせつ「またゲシ谷か〜毎回しょうもないなあ」
「22才の別れ」キック!ゲシ谷は神田川までまた飛んでいった
ゲシ谷「ばいばいき〜んーー」

192 :
今夜は堀江淳も来ていた。「メモリーグラス」をご本人披露

193 :
ルー君「も っ と 僕 だ け を 見 て よ o(`Д´*)o」

194 :
>>182
こちら播州なので京都弁はわかんないですねぇ
大阪弁ならなんとか真似できるとは思いますが

195 :
>>194
播州ですか。大阪尼崎神戸〜明石加古川姫路〜上郡ですね確かに京都は違いますね
自分は東京以外は三重(津)4年在住で三重の地理なら少し(三重弁は分からない)、親から金沢弁なら聞く、くらいです

196 :
>>193
ふみえさん「は〜い( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆」

197 :
マクドナルド夫人「それより博多弁が大事ばい


198 :
朝、目覚めると、メイメイちゃんは知らないおじさんとベッドの中にいた。
「エッ?」

199 :
はぐれ客「いやぁメイメイちゃん、昨夜は良かったよ〜」
メイメイちゃんはすっぽんぽんでシーツに血が

200 :
「びっくりしたか? ばぁ〜! 僕だよ」
おじさんがマスクを引きちぎり、中からルー君の顔が現れた。

「なーんだルー君か」
メイメイちゃんは安心し、笑顔を漏らす。

「ここが噂のべんきょうべやだよ。昨夜は疲れて寝ちゃった。さぁ、勉強を始めんぞオラーーッ!!(*`エ´)」

201 :
「やだルー君きもちわるい」
メイメイちゃんは頬を紅く染め、嬉しそうな顔を背けながらルー君の胸に両掌を当てると、発勁で吹っ飛ばした。
「げぼぁ!!!」
ルー君は天井のシャンデリアに背中から突き刺さり、そこで動きが止まった。

202 :
ルー君「今天,我的牙齒疼,我想去看牙醫,當我開始看牙醫時,它會持續很長時間&#21966;?」

203 :
ルー君はワカメ酒の呑み過ぎ

204 :
しかし、はぐれ客はちゃっかりメイメイちゃんのヴァージンをいただいていた。
「えがった〜、あの娘は名器やった」

205 :
メイメイちゃん「なんか知らないうちに自分が変わった気がするね。強くなった気がするね」

206 :
メイメイちゃん「新しい私が覚醒した!」
メイメイちゃんは第四段階に進化した

207 :
「新しい自分を試したい」
そう言うとメイメイちゃんはルー君に迫った。

208 :
ルー君「エヘ、エヘ、メイメイちゃん積極的〜」
メイメイちゃん「猛虎硬爬山!」
ルー君「ひでぶ!」
ルー君は砕け散った

209 :
なるほどだから真性マゾのルー君はメイメイちゃんが好きなんですね?

210 :
メイメイちゃんは、実は羊のメ〜メ〜ちゃんだったからビックリ!!

211 :
メイメイちゃん「いや、私は現実を真摯に受け止めるね」

212 :
「いや、はぐれ客は男女動物OKなので、羊のメ〜メ〜ちゃんのヴァージンを」

213 :
そこへふみえさんがおっぱいを揺らして来た

214 :
ふみえさん「はぐれ客の相手がメイメイちゃんか羊のメ〜メ〜ちゃんだったかは」
ルー君「どうせ寒いだじゃれ言うんだ zzz
めいめい考えましょうとか(-_\)」
ふみえさん「いや……(!)
私はこの事件を 『べんきょうべやはぐれ客事件』と『命名』したわ」

215 :
ルー君「(@_@;)さむ〜 」
ふみえさん「復帰ライブ良かったわよo(^-^o)
私は昨夜は2曲目の李唯楓くんの可愛かったわ(^o^)
しずえさんは1曲目の胡夏くんのMVの雪の風景と歌、ムード気に入りましたって。またかぐチキいらっしゃいo(^-^o) じゃ戻るわね」

216 :
この「べんきょうべや事件」はのちのちまで語り継がれることになる。

217 :
そしてその子ちゃんが、アルバム収録曲としてまとめた
「べんきょうべやの歌」作詞作曲その子17才
何があったの べんきょうべや
身も心も お勉強
もうすぐ 梅の 季節が来るわ
桜の季節より 好きかな エヘッ(だって だって)
メ〜メ〜 こひつじ 鳴くんです
はぐれたお客さん さあ大変
メ〜メ〜 メリーさんのひつじ
録音した エジソンは えらいひと
そんなの 常識 (パッパ パヤパ☆)
そうよ べんきょうべや
恋する(恋せよ 乙女たち☆) べんきょうべや
♂(アダム)と♀(イヴ)の
べんきょうべや
べんきょうべや

218 :
>>214
ワン君「うまいね!(笑いが止まらない)」

219 :
メイメイちゃんは自慢している。
「私、女になったね! オトナね」
ルー君「そんなぁ〜……。・(つд`。)・。」

220 :
ワン君の名前はワン・リーロン、理論派だ

221 :
ワン君に「私の将来の王子様☆」と想いを寄せているのは
日本とインドネシアのハーフ(ダブル)、生まれも育ちも日本の
浜辺美波ちゃん似の、南ハマビー(美波浜辺)ちゃんである

222 :
メイメイちゃん「私、女になったわ。第四段階に進化したもの 力がみなぎってきたね」
ルー君「そんなぁ…」

223 :
いつの間にか、羊から人間になりました

224 :
羊たちの沈黙(もともとおとなしい個体の羊たち)の時間も過ぎて、かぐチキ開店です

225 :
まさかの、ジンギスカン鍋か…酷いことしやがるぜ

226 :
ルー君が電気マッサージ機で一緒に遊ぼうと思い、メイメイちゃんの部屋のドアをノックすると、返事がなかった。
じゃあパンツを漁ろうと思ってドアを開けると、メイメイちゃんがベッドで泣いていた。
「ど、どうしたの、メイメイちゃん」

227 :
>>215
ルー君「も っ と 僕 を い じ め て o(`Д´*)o」

228 :
メイメイちゃん「私、ほんとに知らない間にそういうことされちゃったのかな……」
ルー君「ま、Rは痛い?痛くない?」

229 :
ルー君「僕が忘れさせてやるよ。綺麗にしてあげる」
メイメイちゃん「うん、お願い」
ルー君「えっ?」
メイメイちゃん「忘れさせて」

230 :
ワン君とハマビーちゃんは今日もかぐチキに来ている。
色々と注文した料理を食べながら、ワン君は言った。
「もっと、ぼくの身体にしたい」
「自分のものにしたいのね? 板さんの技術や考え方を」
ハマビーちゃんはそう言うと特大フライドチキンにかぶりついた。
「うん……そう。あっ、それおいしそ!」
そう言うなりワン君は反対側からハマビーちゃんの持っているフライドチキンにかぶりついた。

231 :
「これは……!」
ワン君の目が輝いた。
「ぼく、イタさんとお話したい!」

232 :
ふみえさん「今日のおすすめはフライドチキンと鍋焼きえび天うどんです(^^)」

233 :
羊たちはドコモのiコンシェルキャラ、ひつじの執事くんだ

234 :
令嬢は特大フライドチキンをすでに5本完食

235 :
ルー君が泣きながら駆け込んで来て、ふみえさんの胸に飛び込んだ。

236 :
ルー君「女心がわからない! 女心がわからないーッ!(泣)」

237 :
令嬢はハイトーン・ボイスで「ゲレンデがとけるほど恋してる」を上手く歌えるのだが
今夜は、フライドチキンが胃袋の中でとけるほど食してる。

238 :
ふみえさん「ルー君、あらあら、どうしたの ??
女心かあ (p^-^)p そうねえ 〜」

239 :
ワン君「ルー君はすごい。女のひとの胸にあんな勇敢に飛びつく出来る。すごい。ぼくもルー君みたいになりたいだから」
ハマビー「ならないでェ〜〜〜〜!(涙)」

240 :
ふみえさん(どうやって説明しようかしら、、メイメイちゃんも自分の女心わかってないほど純真ですからねえ、。)

241 :
ルー君「牛 体 型 に 女 な ん か 感 じ ね ぇ よ o(`Д´*)o」

242 :
ルー君「ふ み え な ん か 牛 だ! 牛! o(`Д´*)o」

243 :
板さん(ワン君って青年の指名で待ってるんだがねえ、待機しておこう)

244 :
ルー君「ふ み え 牛 っ て 新 種 の 牛 か よ o(`Д´*)o」

245 :
ふみえさん( ルー君せいてるわね(^- ^ゞ 子どもちゃんらしく )
「ルー君ね、まだ年齢も年齢だし、プラトニックで、あせらなくていいのよ
それはね、
サーバーの調子が悪いのでw ゆっくり話していくわ(^-^ゞ 」

246 :
ルー君「ビビったわけじゃねーんだよォ。前科1犯の俺がビビるかよ。でも、メイメイちゃんがヤッていいって言ったんだよぉ〜(涙)怖かったよぉ。・(つд`。)・。あのピュアなメイメイがそんなこと言うなんてよォ〜」

247 :
ワン君は厨房に入ると、板さんにあれこれと質問をした。
時々意味不明のワン君の日本語に嫌な顔もせず、板さんは質問に応じた。

248 :
ルー君「俺の知ってるメイメイはもっとお子ちゃまでよォ〜。セックスなんて口にするような汚ぇ女じゃねェんだよォ〜。・(つд`。)・。」

249 :
ルー君「俺が好きなのは牛とかズベ公じゃねぇんだ! 綺麗な天使なんだ!o(`Д´*)o」

250 :
ルー君は>>229の後、すぐにメイメイちゃんを置き去りにして飛び出してしまっていた。

251 :
ふみえさん「ルー君も心が綺麗な天使よ。絵画やファンタジーイラストに描かれる男の子はそれは可愛いんですから(p^-^)p
メイメイちゃんも天使の心をもちろん持ってる」

252 :
置き去りにされたメイメイちゃんはずっと泣いていた。

253 :
ふみえさん「ルー君も心が綺麗な天使よ。絵画やファンタジーイラストに描かれる男の子はそれは可愛いんですから(p^-^)p
メイメイちゃんも天使の心をもちろん持ってる」

254 :
ルー君「俺 は ワ ル だ ! 心 の 汚 れ き っ た ワ ル だ ぜ ! o(`Д´*)o 」

255 :
ふみえさん「しずえさん、メイメイちゃんを迎えに行ってあげてお願いします」
しずえさんがメイメイちゃんの元に向かう

256 :
ふみえさん「ルー君はいいこちゃんなの。
ご両親も生前言ってくれなかった
幼稚園、小学校、中学校にルー君、親友もお友達もいないでしょう。いなくていいの
ルー君に悪いことを粗野な事を教えてきたのはその同級生たち
ルー君はいい子よ。いい子のメイメイちゃんだけずっと仲良しだったでしょう

これから本当のお友達が出来るから。かぐチキのみんなはだいじょうぶよ

洋子ちゃんもスピリチュアラーで愛し合うことは聖なることを知悉してる
令嬢もああ見えて、武家のみに代々伝わる(そちらの事=夜のたしなみ)の作法、品位、教養として知ってる人だから(^-^ 」

257 :
お客さん1 女将、今夜は雪降るのかねぇ…熱燗と鍋焼きエビ天うどんちょうだい

258 :
ふみえさん「お客さん1様、すみません、熱燗、鍋焼きえび天うどん お待たせしました
今夜 雪 降りますでしょうか だいぶ冷え込みます あたたかくなさって 」

259 :
ふみえさんはルー君に話している間に ?と思った。
メイメイちゃんが、ルー君が嘆くくらい変わってしまったのは、
メイメイちゃんの方には何があったのだろう

260 :
メイメイちゃんは自分へのメールを歌詞にして曲を書き上げた。

https://youtu.be/lumrnFtWFYQ

「ショートメール・ソング」

話したいことがいっぱいあるんだ
いつかあなたと一緒に暮らせたらね
指先に幸せを記録して
眠るのも忘れてあなたと夜を過ごせたら
そんな妄想がいつしかマイブーム
いつでもどこでも何でも話し合おうね

喩え話だけど
空に虹が出たとか 突然の憂鬱に襲われたとか
全部私に話してね 話して聞かせて
昨日の悪夢を思い出したり 私にしてほしいことがあったら
何でも言って たとえ言い出しにくいことでも

261 :
知ってるんだ 言い出しにくい理由
みんなは気遣って口籠るけど
いらないものって多いよね

暗い夜でも真っ白な昼でも
忙しくたってボケーッとしてる時だって
ドアをコンコンノックして 一言挨拶で入って来て

喩え話だけど
空に虹が出たとか 突然の憂鬱に襲われたとか
全部私に話してね 話して聞かせて
昨日の悪夢を思い出したり 私にしてほしいことがあったら
何でも言って 言い出しにくいことでも
私は全部わかってるから

262 :
中の人「即興で訳したのでめちゃくちゃだ(;´Д⊂)」

263 :
ルー君は、明日のおままごとの準備があるから忙しいのであ〜〜る

264 :
洋子ちゃん「詩の力、凝縮されたことばの説得力ってすばらしいですね。ピュアなもの。あこがれます」

265 :
洋子ちゃん「 私は、運命の赤い糸で結ばれたふたり…この世にたった1人の自分の半身…
誰にでもたった1人の相手がいると信じています。(ことば、って難しいですね)

ルー君とメイメイちゃんは、双子の魂。赤い糸でつながっていて、ゆくゆくは何の心配もいらないように思えます。信じあって、あとは天、(宇宙?地球?ことばは難しい)大いなるものにゆだねればだいじょうぶと思います 」

P.S.
一番心配なのは自分自身(わたし)。自分自身のことが一番難しい (^^;)

266 :
ふぐ美はクマムシのあったかいんだからぁをカラオケにリクエストした

267 :
なんで なぜこんなにきついの

268 :
かぜ

269 :
かせ跳齏G:繙;&3

270 :
しかし、ハマビーちゃんは、ルー君アレルギーだ。『四季嵐』でルー君と一緒に働いた記憶は自分の黒歴史扱いにしている

271 :
劇団四季の『CATS』!
ミーコ「ニャー」

272 :
あったかいんだから〜♪

https://youtu.be/J_KCtPxq_u4

273 :
ふぐ美「低気圧で体調くずさないように かぜ
はやってますね もう。 かぜの、てやんでえのすっとこどっこい」

274 :
>>270
ワン君「ルー君の見習うべきところは見習おうと」
ハマビーちゃん「イヤーー 」

275 :
過去のの方に拘る時代劇団大きさあるなでした

276 :
示さないと差し引き時代劇団

277 :
科学拘る入っていないし祖少し偶に毛で下さいが師好きなください時代劇団

278 :
オリジナルデザインのネクタイピン前のかふなっしーメジャーせんべいか!
浜区から促進剤なるトレメンダス准将明確にこの頃保健師があったけどどちらからが濃厚流動食から時代劇団

279 :
小野さらに安いが根が満足そうか背保この前向きくださいからリレーマラソンまでが最寄り駅示さないと人気に負けているだけだから時代劇団

280 :
ルー君は脳外科酢とコピー用紙中にございますかもデザインおまかせ致します少し凹みから揚げ粉下さい都営新宿線下さい時代劇団

281 :
ふなっしーくださいからブログユーザーあれくださいがふみえさんは致しますナマズロボット兵士が満足手打ちうどん持ってるからヘッチャラ世界中ドリンクのクオリティー時代劇団

282 :
えっ?

283 :
低気圧な夜は紙コップと家電を白いトーンで揃えたらふぐ美も城址から見てるPVはエイプリルフールな時代劇団

284 :
そうか! 時代劇団

285 :
ふみえさん「お店のお客様が、ランダムに単語つなぎゲームをしていたようですね (^^)」

286 :
居残り客「そうか時代劇団に落ち着くわけだな」

287 :
ふぐ美はかぐチキメンバーで、いるようで意外といない冷静ツッコミ系キャラなので、

288 :
『時代劇団』

289 :
ふぐ美「時代劇」団なのか、「時代」劇団なのか
「私は時代・劇団」で区切ると思う

290 :
ルー君「何面白い事してるんだよ、非常に疲れているのに」

291 :
ルー君は出ずっばりだったから w

292 :
客「いやふぐ美ちゃん、区切らないのが正解ぽい」
ふぐ美「そうかなー」
客「時代劇団 で1つの固有名詞。2020年代の始まりらしく、なんとなく、スタイリッシュじゃないか」
ふぐ美「そうかなー」

293 :
「こんな『時代劇団』はイヤだ」
「今すぐお笑い小咄板も2ちゃんねるもパソコンもスマホも廃止して、原点に帰って竪穴式住居で電気ガス水道無しで生活する事を強制される時代劇団」

294 :
>>293
ルー君「イヤだぁぁぁあ!!!!o(`Д´*)o」

295 :
ルー君はステージに上がると「リンダリンダ」をめちゃくちゃに歌った。

ルー君「ドブネズミみたいに美しくなりたい。・(つд`。)・。」

296 :
ルー君は、リンダリンダー !!とシャウトしてるといいかも ウルトラソウル!!↑とか
音楽療法♪

297 :
女性客 「彼にふられたの。歌ってスッキリする曲何かあります?」
マスター「JITTERIN'JINN のプレゼント とかどうですか」

298 :
>>296
ルー君「は? 僕に何を治せというの( ・`д・´)」

299 :
ルー君「尊敬する大先輩のトレメンダスさんかゲシ谷さんに聞いてみよっと」

300 :
ルー君「さぁ、今日も朝から何をぶっ壊してやろうかなε=ヽ( *´▽`)ノ」

301 :
ちびふみちゃんは風邪を引いた
今日はラジオ体操と学校はお休み

302 :
ルー君「雨風がひどくて何もぶっ壊せねーや(; ・`д・´)」

303 :
ちびふみちゃん「かぜ、おねつが ()」
くだものゼリーを食べてる

304 :
ふみえさん「雨風強いわ、今夜もずっと。体調崩してる人が多いですね
新型肺炎が指定感染症に、ですか」

305 :
ふみえさんは常連のお客さま中心にはがきを書いている
「時節柄、どうぞ御自愛下さい」
体調崩してるお客様には「1日も早い御回復を祈ります」

306 :
ふぐ美は家でサッカーゲーム「コーナーキック!てやんでえのすっとこどっこい」

307 :
ルー君は初めてトレメンダス准将にLINE

308 :
ルー君LINE「トレメンダス准将さん、僕はぶっ壊したいんです!でも雨と風でo(`Д´*)o」
トレメンダス准将LINE「ルーよ、雨でも強風でも構わずぶっ壊すのだロケンロール!☆(゜o(○=(゜ο゜)o」

309 :
トレメンダス准将LINE「ルー君よロックで行け(* ̄▽ ̄)ノ」
トレメンダス奥様「あーた??このアホ亭主さ子どもに何を教えてるの(*`Д´)さっさと家のことをやる!○=(`へ´*)」
トレメンダス准将は奥さんにズルズル引っ張って行かれたようだ…

310 :
ルー君はトレメンダス准将に教えられた歌を歌ってみた
https://youtu.be/BnU7Yr6tZxU
ルー君「悪態つく歌はやっぱいいねp(^-^)q」

311 :
はぐれ客「お、メイメイちゃん!!」
メイメイ「おじ様っ!?」
再び出会う2人。愛欲に溺れるラブロマンスが今、始まろうとしている…

312 :
そして2人は、雨に煙る街を避けるようにホテル「べんきょうべや」へ

313 :
はぐれ客「俺は駐車場で煙草を燻らせていた。目の前には日本共産党の宣伝カー。俺はうつろに車を見つめている」

314 :
はぐれ客「今隣にいる少女は人間のメイメイだ。羊のメ〜メ〜ではないのを確認し、

315 :
>>310
ルー君「最高だ! スカッとしたぜ! FM東京知らないけどそれでも!ε=ヽ( *´▽`)ノ」

316 :
「おじちゃん……。会いたかったね」
メイメイちゃんはそう言うと、表情を固くした。
「私、はっきりさせたいね。あの夜に何があったか。なぜ、私が覚えてないのかを」

317 :
ルー君「このキヨシローって人に会いたい! 惚れた! 近々ライブとかないの?(*≧∇≦)ノ」

318 :
はぐれ客の手記「まだら灰色の空の中、ホテルべんきょうべやの三階の窓は暗かった、クライマドであった…。」

319 :
リナ「クライマドを開けたら遥香がいた。イヌサフランの花を持っていて(( ;゚Д゚))ガクブル
遥香死んでたんじゃないの?
毒花のイヌサフランで私を呪っているの?食え?と?

320 :
リナ「スレ間違えちゃったじゃない、もう。雨で靴びしょびしょだから間違えたっ!・゜・」

321 :
そこへふみえさんがおっぱいを揺らして来た

322 :
>>317
ふみえさん「ルー君、キヨシローさんは生きてれば今年で69歳…」
ルー君「やだやだキヨシローがいいo(*`Д´)o !!」

323 :
ふみえさん「そんな事言っても… ルー君はいいこだから(*^。^*)」
ルー君「やだやだーo(`Д´*)oふみえなんてお説教乳牛ホルスタインいらないーかえれー」

324 :
ふみえさん「じゃ、かぐチキ開けるから帰るわね。待ってるわよ(i_i)\(^▽^)」
ルー君「もっと反逆とロックと破壊の話聞きたいんだーー!!!」
ふみえさん「かぐチキ来たらお客さんも私も話してあげるから じゃね♪来なさいね♪」

325 :
メイメイちゃんはおじさんが伸ばして来た手を捌いて払うと、もう一度言った。
「あの夜、おじちゃんは私に変なことをしたの?」

326 :
はぐれ客「メイメイちゃん、あの日の真実を教えよう。それは…」

327 :
ふみえさん「かぐチキ開店です おすすめは…板さん、何にしましょうか(^^ゞ暖まるメニューを」

328 :
ちびふみちゃん「今日の…オススメ…は…ごつごつおにぎりなの…ら。コホッコホッ」

329 :
ふみえさん「今日は、かぐチキ特製『いきなりの和風ステーキ』です
ガッツリ食べましょう(^^ゞ」

330 :
お客「…おにぎりはやだなぁ。女将、和風ステーキちょうだい」

331 :
石田佐吉「そのおにぎり、ちょうだい。はむはむ…うん、塩が利いてて美味しいよ。」
ちびふみちゃん「ありがとう…なの」
これがちびふみちゃんと佐吉の運命的な出会いであった

332 :
お客「色んな運命の出会いがあるね」
ふみえさん「昔から言いますわ。一月、睦月の二十八日には運命の出会いがあると」

333 :
ワン君「このステーキだったら老山東の牛肉麺の上のスジ肉がうまいよ、絶対!」
ハマビーちゃん「いつかワン君の生まれた国に行きたいなぁ……一緒に」

334 :
ちびふみちゃん「おねつさがったのですo(^o^)o」
石田佐吉「それはそれは...ようございましたな」

335 :
ミチル君はステーキを食べながら佐吉を睨み付けている

336 :
ワン君「うん。案内する。バイクが多くて歩きにくいだけど」
ハマビーちゃん「本当!? 絶対よ? 約束だからね」

337 :
メイメイちゃん「おじちゃん、私もう寝るから、私寝てる間に説明しといてねZzz…」
メイメイちゃんはベッドに横になると、寝た。

338 :
ルー君「乳牛ふみえさんはダメだ( ´_ゝ`)トレメンダス准将にLINEしよう(^^)v」
トレメンダス准将 LINE「ルーか。ロックは良いだろう(^ー^)うむ。次は『性と文化の革命』
ゴニョゴニョ」
トレメンダス奥様「あーたっ!青少年にまた悪い事吹きこんで(゜o(○=( ゜Д゜#)」

339 :
ルー君「せ……、性と文化の革命……b( ゜Д゜*)」

340 :
ルー君「どれどれ」
https://youtu.be/AacZJvS2cg4
『性と文化の革命』岡林信康
土曜の夜に町を歩いてごらん どこのホテルもばっちり満員さ(中略)だからだれも彼もが今夜をねらう
もしもみんなが好きな時に彼女を抱けるひまとひまと場所と金をよこせと騒ぎ出したらさあたいへん(中略)
一度団地の中を歩いてごらんどこの家庭も子供は2人か3人 何人子供を作るのかを
(中略)
欲求不満のはけ口さえ作ってやれば騒ぎはしないだから赤線を復活しようと(後略)

341 :
ミチル君「メイメイちゃんが さきち に行くのイヤだー(泣)」

342 :
>>341訂正メイメイちゃん→ちびふみちゃん

343 :
ルー君「中国にだって中国ロックの創始者、催健がいるぜー!」

https://youtu.be/2Y9Ty77XLdQ

ルー君「俺たちは誰だ!? そう聞かれたなら、俺たちは赤旗の下のタマゴだと答えよう!」

344 :
ハマビーちゃん「ワン君…嬉しい!(はあと)」

345 :
はぐれ客「フフフ。バカだなぁ、可愛いなぁ。女子中学生が男に力で敵うとでも思ってるのかなぁ。抱きついちゃえ、えいっ!」

346 :
>>343
ロックな客1「おっ 中国ロックの創始者か
いいねえ、熱いぜ!」
和訳はこれかな

http://web.tku.ac.jp/~juwat/blog/cd_blog/1999/02/post_16.html

347 :
ふみえさん「ルー君、思春期だしまあ(^_^)ロック、反逆、がいいなら
そうね…、」

348 :
ふみえさん「ロックが死んだ日1959 を検索してみるとか、ビーバップ・ア・ルーラやブルー・スウェード・シューズのアメリカのロックンロールを聴いたり」
ロックな客1「ジミヘンとか」
ロックな客2「ドアーズ、セクピス。みんな天才でイカれてて破滅的で↑イイ」

349 :
今日は寒いせいか客足が少ない。
珍しく手の空いているゆみ&れんとさくらちゃん、舞子さんが会話を楽しんでいる

350 :
舞子さんとれんちゃんは初会話。
舞子さんとさくらちゃんも、れんちゃんとさくらちゃんもそれほど話した事はない。みんなを知ってるゆみちゃんを含めてキャッキャッ楽しそうだ。可愛い

351 :
客1「あっちに華やかな女子高生(しかも高1)が4人もいるのに、何故我々はクソガキ(ルー君)に最近こだわるのだろう」」
客2「それは我々の中の誰でもルー君的なものがあるからで」
客3「いや別にないから」

352 :
れん「ねえ、さくらちゃん、期末の勉強してる ?」
さくら「まだしてないよ。れんちゃん始めてるの?」
れん「いっ、一応」
さくら「まじめだね〜」
れん「さくらちゃんは一夜漬けタイプ?」
さくら「そんな事もないけど、スーパーのバイトで筋肉痛w」
れん「どこのスーパー?」
さくら「業務用スーパー。まとめ買いする人多くてカゴも重くて。あと私語に厳しいんだ」
れん「そっか、大変だ」

353 :
さくら「ゆみとはメイドの同僚で仲いいんだね」
れん「仲良しだよ(^^)お互いに時々1泊お泊まりしてくるよ。ゆみちゃんのお母さん優しくて、泊まる時のれん用パジャマ用意してくれてる」
さくら「おばさま(ゆみちゃんの母)優しいもんね、分かる分かる。れんちゃんは高校どこ」
れん「◯△高校」
さくら「制服可愛いところだね(^^)」

354 :
れん、さくら「舞子ちゃんの話は〜?(^o^)」
舞子さん(要約)「地元の仲良しはいますが、今はお姉さん(師匠)が大事どす舞の鍛練怠ることはありえませんどす。
あと祇園はゲンを担ぎます。陰陽道などで日時を決めますどす、等々」
れん、さくら「へぇ〜、さすが舞妓さん、すご〜い(^o^)」

355 :
ルー君はすやすやと眠っている。
その間にメイメイちゃんは、すけべおやじにたっぷりねっとりと性の悦びを教えられていた。

356 :
ハマビーちゃんは今日は午前中の大学の講義がないのでワン君とカフェでデート中。
ワン君は再婚して日本に住んでいるおばあちゃんの家に住んでいるらしい。

357 :
ワン君「今度、ウチ来る? 広いよ〜」
ハマビー「え。広いって……(まさか大金持ち?)」

358 :
人間達は、タイミングを上手く利用しているらしいな

今日、葬式があったとしても、
今日、結婚式の人もいる

今日、晴れであったとしても、
明日、大雪かもしれない

今日、人生の終焉が突然訪れる人もいれば、 
今日、新しい世界が始まる赤ん坊だっていて

つまり、苦しみを乗り越えた人が、
きっと、苦痛の真っ只中の人を救う事もできるわけだ

『人間達は、すばらしい』


では、もう少し簡単に言おう

神「歯が痛い…たちゅけてくれ…!」

359 :
誰も助けの手を差し伸べる者はなく、
メイメイちゃんは快楽という名の麻薬に溺れて行った。

360 :
全てを剥ぎ取られたメイメイちゃんのまだ発育途中の白い締まった身体を、
中年スケベオヤジの臭くて熱い舌と唇が這う。
「どうだ? どうだ? 気持ちええのんか?」
「あぁっ…! おじちゃん…! 嫌ァァァ…!」

361 :
「ほら、ベロをいっぱい出してごらん?」
命じられるままに出したメイメイちゃんの綺麗な舌に、中年スケベオヤジは興奮して吸い付いた。
粘ついた中年の唾液と少女の唾液がもつれ合う舌を通じて絡み合う。
「おじちゃん… おじちゃぁぁん…!」
メイメイちゃんは中年スケベオヤジの緩やかで激しいテクニックに深く堕ちて行った。

362 :
ルー君「メイメイちゃんだけを愛しているんだ…」寝る前に >>358の神に
メイメイちゃんの危機を察して祈りながら昨夜寝た

363 :
今日は暖かいんでふみえさんは世田谷公園へ、ふぐ美はまず公を連れて仲間とフットサル

364 :
>>360 と>>361は、はぐれ客の見た夢で
(メイメイちゃんの太極拳の応用+ルー君の祈りを聞いた神が眠らせた)
メイメイちゃんはホテルべんきょうべやを無事脱出していた

365 :
ゆみちゃんはラビニアにお弁当を隠されて半泣き

366 :
「痛くないかい?」
そう聞きながら、おじちゃんは太くて汚いものをメイメイちゃんの中に押し入れた。
「だいじょ……!」
大丈夫と答えかけたメイメイちゃんだったが、ちっとも大丈夫ではなかった。
小さな悲鳴を無視して男の逸物は無理やり肉襞を裂いて奥までねじ込まれた。
おじちゃんは暫く少女の狭い膣内の感触を堪能すると、腰を動かしはじめた。
14歳少女の顔が苦痛と快感に子供の泣き顔のように歪む。
「中に……出すよっ」
おじちゃんはメイメイちゃんの子宮口へたっぷりと精子をぶちまけた。

367 :
ゆみちゃんは泣く泣くお弁当を諦めて学食のやきそばパンを食べた、放課後のこの後はメイドカフェの仕事が待っている…

368 :
(業務連絡)創作発表板からの作者は創発板に早くふみえスレ立てなきゃ

369 :
(業務連絡2)実在のメイメイちゃんはかぐチキに戻っています

※おじさんがメイメイちゃんを犯してるのはおじさんの希望の架空ストーリーで
メイメイちゃんが現実にそうなってしまったらルー君は生涯立ち直れない(自Rる危険も高い)ので、実際には起こっていません

370 :
神の声「遅いわ。こうなる前に誰かが助けなかったのだから、起こったことはもう変えられないのよ」

371 :
ゆみちゃんに悲劇が起きた。
安らぎの場所であるメイドカフェにあのラビニアがお客としてやって来たのだ。
「ふーん、変な店ねぇ…」

372 :
ルー君がメイメイちゃんに耳かきしてもらおうと思って部屋をノックすると、面倒臭そうな声が返ってきた。
「お兄ちゃん、入って来ないで。汚い」

373 :
「いやだ! 入る!」
ルー君が無理やりドアを開けると、メイメイちゃんは悲鳴を上げて布団をかぶった。
「……な、何してたの?」
「もぉっ! 信じらんない! 入って来んな!」

374 :
それでもルー君はメイメイちゃんの耳かきにありついた。
メイメイちゃんのベッドに横たわり、上から覆い被さるようにしてもらう。
お団子にした髪からこぼれた髪がルー君の頬をくすぐる。
最後に耳の中をフッと口で吹いて綺麗にしてくれた。

375 :
「はい、終わり」
そう言うとメイメイちゃんは少し不機嫌そうにルー君を突き放した。
「耳かきぐらい自分でできないの? お子ちゃまなんだから」
「できるよ。できるけど、可愛い妹にしてもらったほうが幸せじゃん?」
ルー君に初めて妹と呼ばれても嬉しそうな顔ひとつせず、メイメイちゃんはため息をついた。
「おじちゃんに会いたいな……」

376 :
『あれ?』
ルー君は気がついた。
メイメイちゃんのベッドのシーツが濡れている。
『しかもなんか縮れ毛がいっぱい……。メイメイちゃん、何をしてたんだ??』

377 :
それからメイメイちゃんは3度、おじちゃんに犯された。
もうおじちゃんなしでは生きられない身体になってから、捨てられた。

「君には飽きたんだ。もうつきまとわないでくれ」

378 :
そしてそれからすぐにメイメイちゃんは、自分の身体の異変に気づいた。
妊娠3ヶ月だった。

379 :
「パパ……」
おじちゃんと撮った写真を燃やしながら、メイメイちゃんは呟いた。
「ママ、ルー君……」
煙を上げて炎が涙を照らした。
「メイメイ、もうダメね……。ごめんね」

380 :
ラビニアはゆみ嫌いなのでゆみが働いているメイドカフェ自体に偏見を持っている。

381 :
死に方は色々と考えた。
首吊りは汚いものをぶちまいてしまうのでダメ、
線路への飛び込みやビルの上からの飛び降りも、後片付けが大変らしく、迷惑をかけてしまうのでダメ。

「やっぱり海しかないね」

382 :
数日後、東京湾に浮かぶメイメイちゃんの遺体が発見された。

383 :
ラビニアの「どうせゆみが勤めてるような店」という思いの(馬鹿にしたような、上から目線のような)店内をぐるり一瞥した視線 を感じて、れんちゃんがキッ、とラビニアに刺すような視線で返した

384 :
聞き込みにより警察は、かぐチキという店に入り浸っていたはぐれ客こと須良山メタ男(47)が
遺体として発見された豆花メイメイと肉体関係を持っていたことをつきとめたが、
豆花メイメイは自殺したのであり、はぐれ客は単に未成年に対する猥褻行為で逮捕され、10日間拘留の後釈放された。

385 :
はぐれ客はすぐにかぐチキにまた通い出し、メイメイちゃんのことを面白おかしくみんなに話して聞かせた。
「あのガキ、俺に本気で惚れちまったらしくてよー、笑えるぜ。俺がガキんちょなんか本気で相手にするもんかよ」
「相手にしないようになったら一方的に恨み言並べて勝手に死んじまいやがった。アホだよなぁw」
「だから俺はなんにも悪くないよ?」

386 :
それをちょうど店に来ていたポーポママとルー君が聞いていた。

387 :
それから数日後、はぐれ客のおじさんがいつものようにかぐチキで飲んでいると、絶世の美女が話しかけて来た。
「メイメイちゃんから聞いてたよ。おじさん、凄いテクニシャンなんだって」
「おう。そりゃもう、抱いた女はみんな忘れられなくしちまうぜ」
そう言いながら、はぐれ客は目の前の女性のあまりの美しさに目を輝かせた。
女性は名乗った。
「私は南ハマビー。おじさんに興味あるなぁ」

388 :
はぐれ客はその数分後、急性心筋梗塞で、死んだ。

389 :
おじさんはハマビーちゃんをホテルに連れ込むと、辛抱たまらず抱きつこうとした。
「焦んないのっ」
「はふー、はふー」
「シャワー、浴びさせてね」
「いっ、一瞬に…!」
「だぁめ。ここで待ってて? いいわね?」
ハマビーちゃんはベッドにおじさんを待たせ、浴室のドアを開いた。

390 :
浴室の中には目をギラつかせたポーポママと、怒りに顔が別人と化したルー君が、いた。

391 :
はぐれ客は住所不定身元不明、誰も引き取りに来るものもいなかったので、
荒川区の浄閑寺に無縁仏として埋葬された

392 :
ポーポママ「ありがとう、ハマビーちゃん。ここまでで帰っていいわよ」
ハマビーちゃん「社長……」
ポーポママ「これから起こることとあなたは何も関係ないの。帰りなさい」
ハマビーちゃん「……気をつけて」
ルー君「グルル……」
ポーポママ「ルー君、あなた……デビルマンに変身してるわよ」
ルー君「ギュルリルリルリ…!」

393 :
はぐれ客は死んだので南ハマビーちゃんのくだりは無効

394 :
「なっ、なんだ豚ババァ!?」
浴室から出て来たポーポママの姿を見ると、はぐれ客は声を上げた。
「娘のカタキ!」
ポーポママは手に持った包丁を振り上げると、はぐれ客の右目に突き立てた。
「ぎゃあああ!」
逃げようとしたその前にルー君が立ちはだかる。
「オイ」
ルー君は落ち着いた声で、笑いながら言った。
「お前が弄んだ女の子がどれだけ天使だったか教えてやんよ」

395 :
それからのルー君はまさに悪鬼のごとくだった。
中年オヤジの両手首を包丁で切断したのを皮切りに、両足首、両腕、両足と次々に切り落として行き、
切り落とされるペニスをしっかり本人に見せながら切り落とした。
もう言葉など忘れていた。
はぐれ客の息が止まっても、原形をとどめなくなるまでぐちゃぐちゃに切り刻んだ。

396 :
メイメイちゃんは死んでない。かぐチキに逃れてる
ふみえさんとしずえさんに、
怪しい(性的に危険な) 人には天真爛漫についていっては行けない、という事を教わっている
具体的には、会話のコミュニケーションをすることなくすぐホテルに誘うようなおじさんだ
メイメイちゃんが無数に歌ったかぐチキでの歌の感想ひとつ言うことなく
メイメイちゃん個人のことに1つたりとも興味を持つことなく
14才の少女の身体と性しか興味がないようなおじさんだ。

397 :
「ルー君!」
ポーポママが後ろから止めた。
「終わったのよ、終わったの。あとは全部私に任せなさい。私の権力で揉み消すから。あなたは今まで通りの平和な毎日を……」
ルー君は振り向くと、ポーポママの両手首を切り落とした。
「……! ルー君!?」
ルー君は狂っていた。殺意のみに支配され、R喜びに取りつかれていた。
「キャアアア!」
悲鳴を上げるポーポママの首が飛んだ。

398 :
「ククク……」
いや、狂ったのではない。
これこそが少年ルーの本性であったのだ!
「キャキャキャ!」
本当の自分を取り戻し、殺人鬼ルーは踊るように外へ飛び出した。
ホテルを出てすぐ、歩いていた女性の性器に包丁を突き刺した。

399 :
パトカーのサイレンの音が騒がしく集まって来た。
銃声がいくつも響き、世紀最大最悪の殺人鬼ルーは、殺されてようやく大人しくなった。

400 :
「出来たわ」
南ハマビーちゃんはキーボードから手を離すと、言った。
「我ながら、いい出来♪」

401 :
※あまりキャラを殺さないで下さい
その後の展開に困ります
ポーポママ、メイメイちゃん、物語上まだまだ必要なキャラです

令嬢もスレ前半はよく殺されましたが復活しています

402 :
南ハマビーちゃんの趣味は意外にも猟奇エロ小説を書くことだった。
しかし今回の新作はこのままでは使えない。
実在の人物の名前をそのまま使っているので。
「よし、ルーだけそのままで、あとの登場人物は編集部に持ち込みする前に変えとこう」
時計を見る。
「あ、ぼちぼち四季嵐にバイトに行かなきゃ」

403 :
様々な分岐があるなか、最善のルートを選択するのは至難の業…

404 :
そう、南ハマビーちゃんは意外にも、猟奇小説を書くのが好きなのです

405 :
四季嵐に行くと、メイメイちゃんが表を掃除しているところだった。
「おはよー、ハマビーちゃん」
「おはよう、メイメイちゃん。殺しちゃってゴメンね?」
メイメイちゃんは意味がわからず、首を傾げながら笑った。
店内に入るとポーポママとルー君が怒鳴り合いの口喧嘩をしていた。
「猫なんか飼うより食材にしな!!」
「テメーの贅肉切り取ってコラーゲンたっぷり豚キムチにして売ってやろうかババァ!!」

406 :
「おはようございます、社長」
ハマビーちゃんはポーポママにそう挨拶すると、ルー君のことは無視して店内の掃除を始めた。
「ハマビーちゃん、おはよー」
ルー君がそう声を投げて来たが、バカにしたようにフッと笑っただけで返事をしなかった。
「あのことまーだ怒ってるのー? 冗談だろ、冗談。ったく、冗談の通じねー女はこれだからよー」
するとハマビーちゃんはくるりと振り向き、ルー君の顔を見ながら、呟いた。
「殺人鬼、ルーw」

407 :
かの横溝正史も、横溝氏本人は非常に温かく穏やかな人柄だったと伝わる。この人が「八つ墓村」を書いたのかと
ハマビーちゃんの例は全く珍しい事でもない

408 :
ハマビーちゃん「しまった。ワン君を出すのを忘れてたわ」

409 :
ハマビーちゃんは、「四季嵐」時代にルー君にイヤなことされた鬱憤もあって
猟奇殺人小説内でも特にルー君を狂気の殺人鬼キャラにしたのでした(^_^)

410 :
創発板ふみえさん次スレほしいですね
立ってるだけでも違う(スレ立て出来ないので)

411 :
その頃、ゆみちゃんも運命の岐路にいた…
れん「お客さま、とっとと注文しなさい」
ラビニア「あら、生意気ね。でもあなた見たいな子、嫌いじゃないわ」
れん「はん、そんな事どうでも良いから早く注文なさいっ!!」
ラビニア「ふふっ…じゃこの『ゆみちゃん特製オムライス』てのを頂こうかしら。ニヤ」

412 :
ふぐ美は仲間とまず公とフットサル中であるが、気になって仕方がない事がある
>>358
ふぐ美「神様なのに虫歯に困ってるって、その神は本物なのかしら」

その隙を突いて相手チームがふぐ美からボールを奪う
ふぐ美「あ、ボール取られちゃった。てやんでえのすっとこどっこい」

413 :
ラビニアはゆみちゃんのオムライスを食べてみた

414 :
付け焼き刃ですが、ラビニア「アニメ少公女セーラのいじめっこ」とゆみちゃん(ラビニアにとってのセーラ)で少しだけおさらいします。

415 :
ラビニアにとってのゆみちゃん(セーラ)
「少公女セーラ」のセーラは、11歳でお父さんを亡くしています。ゆみちゃんも優しかったお父さんを11歳頃亡くしています。
ところでラビニアがゆみちゃんをいじめるのは、ゆみちゃんに対して何らかのコンプレックスを感じているからなのですが
ラビニアも小学校中学校時代にいじめられていたのでしょうか?それで歪んでしまってゆみちゃんを執拗にいじめてるとか
ラビニアはゆみちゃんのオムライスを食べて(なかなか美味しい)と思ったのですが、
今のところ、ゆみちゃんを死んでもほめたくありません(やれやれ┐(-。-;)┌)
ラビニア「ゆみのオムライス、別に普通じゃん。料理する子なら誰でも出せる味だわ。
平凡よ」

416 :
しかし、「小公女セーラ」のラビニア=当スレのラビニア
ではないので、ふみえさんスレのラビニアにはいつの日か改心を期待したいものです…改心するのかな

417 :
何で、メイメイちゃんは地球外から脱出たしたの?

418 :
メイメイちゃん「えっ?」

419 :
メイメイちゃん「それは、、

420 :
メイメイちゃんの説明を要約すると、
ポーポママが日本の少年漫画「魁!!男塾」のファンでメイメイちゃんに薦めた
男塾塾長江田島平八は、宇宙空間から身体1つで地球に帰還する離れ業を演じているので
メイメイちゃんも地球外脱出→日本に帰還をやってみた
メイメイちゃん「私が雑技団花形、豆花メイメイであーる!って、真似してみたね o(^-^o)」

421 :
ふみえさん「かぐチキ開店です」

422 :
ふみえさん「今夜はあたたかい過ごしやすい夜ですね(^^) 昨晩の大雨がうそのよう
今夜のおすすめは話題のゆみちゃんのオムライス、さくらちゃんのイカリングカレーです」

423 :
(お客さん) 女将さん、麦焼酎もらおうかな、オムライスもいいねぇ

424 :
しずえさんも到着
しずえさん「真冬でも世田谷公園のベンチに座っていられるほどのぽかぽか陽気でした」

まず公「お嬢、かぐチキ描写しばらくぶりですねワン」
しずえさん「まず公はふぐ美ちゃんたちとフットサル、身体動かして楽しかったでしょう」
まず公「はい、ワン!」

425 :
〜かぐチキ〜
ゆみちゃんが泣いているのをれんちゃんが慰めている

426 :
れんちゃん「ゆみちゃん、元気出すの!
行きますよーー、なでなで にゃんにゃん!」
ゆみちゃん「れんちゃん、ありがとう
きゅーん」

427 :
『現在正在作曲中。別進屋裡!(現在作曲中。入るな!)』と書かれた札がようやく除かれたので、ルー君はメイメイちゃんの部屋のドアをノックした。
カチャッとドアが開き、隙間からメイメイちゃんの大きな目がじーっとルー君を見つめた。
「あの……」
「何ね?」
「耳かき、してくんない?」
メイメイちゃんの大きな目がにこっと笑った。
「じゃ、耳クソ取り合うね」

428 :
「膝、いい?」
ルー君が聞くと、メイメイちゃんはクスッと笑い、どうぞどうぞと仕草で招いた。
「もう、ルー君はお子ちゃまね!」
ジャージのズボンなので生足ではなかったが、ルー君は至上の幸せ者の顔をしてメイメイちゃんの膝に頭を乗せた。

429 :
メイメイちゃんはルー君の耳クソを取りながら、話した。
「私、早くオトナになりたいね」
「なんで?」
「お子ちゃまはイヤね。もっと深みのある女になりたいね」
「ふーん」
「ルー君はオトナになりたくないね?」
「僕は子供でいいよ。永遠の14歳だ」

430 :
最後にメイメイちゃんが口で耳の中をフッと吹くと、ルー君は小さくあっと声を上げて悶えた。
「さ、次、私の番ね」

431 :
ルー君の膝にメイメイちゃんの小さな頭が乗った。
ルー君は必死に股間を遠ざけながら、形のいい耳を見下ろす。
「綺麗だよ……」思わず呟いた。
「いやいやしばらくしてなかったから耳クソいっぱいのはずね」

432 :
耳の中をほじくり始めると、メイメイちゃんは気持ちよさそうに目を閉じた。
ほっぺたが重力で垂れ、半開きの唇もルー君の膝のほうへ垂れ下がった。
「お兄ちゃんだ、お兄ちゃんなんだから、僕は」
ルー君は天井を見上げて小声で呟くと、再びメイメイちゃんの耳の穴に棒を入れた。

433 :
オトナになりたいメイメイちゃんはルー君の目の前で、とてつもなく無邪気な女の子だった。

434 :
>>401
ルー君「僕 は 必 要 じ ゃ な い の か よ ! ε=ヽ(`Д´*)ノ」

メイメイちゃん「ビクッ!Σ( ̄□ ̄;)」

435 :
メイメイちゃんはかぐチキに来店すると、新曲を披露した。

https://youtu.be/bgJJODhqz4E

おんなのこ
何が欲しいの
何を待ってるの
間違えたのか ただ愛さなかっただけなのか

おんなのこ
何を怖がるの
心で叫び声を上げながら
私は理由もなく快楽を求める

436 :
物思いに更ける客「今日はちびちびやりたいね。
女将、熱燗とおでんを見繕って」

437 :
ふみえさん「熱燗とおでん、お待たせいたしました」物思いにふけるお客さんのテーブルにそっと、注文の品を置いた

438 :
>>423
ふみえさん「麦焼酎、大変お待たせいたしました」

439 :
お客さんは頬杖をつきながら物思いにふけっている

440 :
かぐチキに音楽プロデューサーの小林武史が来店、渋い顔で頬杖をつきながら麦焼酎をお湯割りでチビチビやっている…

441 :
久しぶりに一青窈が来店しようとしたが、何故か足が止まってしまい、来れなかった

442 :
小林武史はマスターと音楽と蕎麦談義で盛り上がってる、マスターは蕎麦好きでオフにはわざわざ信州まで食べに行くほど

443 :
洋子ちゃんは今夜は非番(か、休みを取ったか)で、メイメイちゃんと同じく自宅で作曲作業中

444 :
洋子ちゃんは「僕たちの青」(仮題。青は地球の青、うみ

445 :
あの後、ゆみちゃんは心に深い傷を負った。
ラビニアは罪深い女

446 :
洋子ちゃんは「僕たちの青」(仮題。青の意味は地球の青、海の青空の青、青い瞳の青?)を作曲している。
洋子「出来たらUPします(^^;) 」

447 :
れんちゃん「ゆみちゃん、ラビニアは、あの子は無理だ…」

448 :
れんちゃんはゆみちゃんを、本来ご主人様に使うメイドアクションで一所懸命なぐさめる

れんちゃん「ゆみちゃん!行くよ』
れんちゃん「嬉しいにゃん、楽しいにゃん、ありがとにゃん♪↑☆」

449 :
ゆみちゃん「れんちゃん、あ、りが、とう……ぐすん(T_T)」

ラビニアめー
ゆみちゃんの職場、メイドゆみちゃんの聖域メイドカフェでもひどい事言ったらしい

450 :
洋子ちゃんもゆみちゃんと初代スレからの仲良しだ。
コノ洋子(ゆみの為に今作ってる曲、仕上げるからね)

451 :
小林武史とマスターが信州そば談義をしているのを聞いたふぐ美(蕎麦好き)もマスターの席に行き蕎麦の話に加わる

452 :
ゆみちゃんはマスターの蕎麦好きを聞いて蕎麦打ち教室に行こうかなと思っている

453 :
小林武史は渋い表情で小首を傾けて頬杖ついて語っている、常に渋さを売りにしてるようだ…

454 :
小林武史は亀田誠治を呼び出した、亀田誠治も来店、音楽談義に花が咲く

455 :
小林武史も亀田誠治も同じハーフトーンの仲間、ついでに武部聡志もやってきた

456 :
これだけのミュージシャンが集まってコノ洋子が黙ってる訳がない、匂いを嗅ぎ付けかぐチキに駆けつけてきた

457 :
バックバンドが豪華すぎるコノ洋子のライブが始まった

458 :
柿が好きな柿久家子(かきくけこ)さんも、小林武史の渋い表情を見て渋柿を思い出している

459 :
『歯が痛いなあ』

460 :
コノ洋子「僕たちの青(仮題)です。思いきって出しちゃいます いいやw 作曲は私(中の人)ですw 」
https://youtu.be/E0Sjy6vefHM

461 :
ワン君「(パチパチパチ)朝から美しい音楽をありがとう」

462 :
ふみえさんとちびふみちゃんは今日もラジオ体操
「おはようございます」

公園の隅っこでゆみちゃんがぽつんと座っている
「学校、行きたくない…」

463 :
ゆみちゃん「火星人、火星人 応答願います 、応答願います」

464 :
ゆみちゃんは、宇宙との交信を始めた

465 :
トメさん「不思議な子じゃなぁ」

466 :
「はいはい。こちら火星人」
後ろのベンチでちょうど野良猫に残飯をやっていた男子中学生が言った。

467 :
「申し遅れました」
猫のお面をかぶった少年は、不思議な発音の名前を名乗った。
「私の名前はカイザー・ルー・℃ハーシュタイン。火星人です」

468 :
カイザー君「あなたのために私に出来ることがありましたら何なりとお申し付けください」

469 :
ゆみちゃん「火星からのお土産は無いのですか…普通はあるでしょ、普通は」

470 :
今日もいいお天気。ゆみちゃんは火星人と

471 :
その前に枝分かれのままになっているお話を。ワン君(ワン・リーロン)は19歳。南ハマビーちゃんは何歳か明らかになっていませんが
(見落としてたらすみません)ワン君と同い年か少し若いか、
いずれにしても、メイメイちゃんルー君よりは上のハイティーン。ワン君のお家は大きい

472 :
続いて >>331 ちびふみちゃんと石田佐吉老人の運命の出会いはちびふみちゃんの得意料理ゴツゴツ塩おにぎりに佐吉老人が運命を感じたのでありますが(ヨーッ ポンポン ここで合いの声)

473 :
ちびふみちゃんが中学生になる2025年4月以降、石田佐吉老人の庵にちびふみちゃんは足しげく通い、
おにぎりを一緒に作りながら 佐吉翁から人生訓を学んで行く事になるのでした。
ちびふみちゃんが成人する2032年以降、石田佐吉から学んだ「心」が彼女をより成長させて行くのですが、それはまた別の物語(ちびふみちゃん評伝1〜4 藁文社出版 所収)になります
ちびふみちゃんと石田佐吉の話 、一旦終わり

474 :
ゆみちゃんに戻ります
ゆみちゃんは逆境の連続で、火星と交信するチャクラ(眉間のチャクラ)が開いたようだ

475 :
トメさん「不思議な子じゃのう」しかしカイザーなんとかルー少年は火星のおみやげは持って来てない。もしかして少年は火星ではなく、

476 :
カイザー君「富士急ハイランドお土産なら、あと富士の樹海入口お土産なら」
ゆみちゃん「えっ」

477 :
カイザー何とか君「山梨県人ですぼくは」
ゆみちゃん「火星人期待したのにきゅーん↓」
カイザー君「実家最寄り駅は、アハハ、火星ではなく、富士急行の『禾生駅』(かせいえき)でした」

478 :
ゆみちゃん「火星と山梨の禾生では落差があるなあきゅーん
でも野良猫ちゃん可愛いし、今日学校行ってラビニアの顔見るよりいいです(ラビニア…ラビニア!!ふざけるなですきゅーん)」
カイザー何とか君「信玄餅あげるね」

479 :
洋子ちゃんは、傷心のゆみちゃんに曲を書いたのに続いて、本編の現在メインストーリーの1つ ルー君とメイメイちゃんの14才の恋心をモチーフにした曲を(かげながら2人を応援するため)作曲作業している

480 :
コノ洋子「ファイルにありました。作詞(習作)はタロット&電話占い師のかのん(叶乃音)さん。曲名は、『おはなししたい』」

481 :
コノ洋子「この歌詞(習作)に曲をあてはめる、と」
おはなししたい
作詞・叶乃音
作曲・コノ洋子
秘密 簡単に教えちゃだめ ママが言ってた
すなおになるのが一番って パパが言ってた
ほんとうは どっち?(ほんとうは どっち?)
恋の駆け引き 切ないハンストみたいだね
人参 おいしいの
きのうから お話していない 君と お話したい
3分 考えたら 空中浮遊しちゃうんだ
恋の駆け引き スリリングな ジャグリング
伸ばした髪を 切るの 早すぎるよね
恋の駆け引き 切ないハンストみたいだね
金平糖が 宝石に見える
ほんとうの気持ち 伝えたら
ほんとうの気持ち 伝えたら
おはなししたい
おはなししたい

482 :
コノ洋子「おはなししたい です」
https://youtu.be/7WUrCHc_XFg
「かげながら応援してますよ(^ ^)」

483 :
>>461
洋子ちゃん「ワン君、ありがとうございます。(いろんな意味で)UPしたの、お恥ずかしいですが」

484 :
洋子ちゃん「いろいろな意味の1つは、ふみえさんスレのオリジナルが創作発表板(創作文芸)なので、分家のお笑い小咄板でも、創作的なものを、なにかしら残しておきたかったんです」

485 :
かぐチキ開店です、今日のおすすめは鮭のムニエルです

486 :
ゆみちゃん「鮭のムニエル美味しいですぅ」

487 :
お客「女将、鮭のムニエルと熱燗下さい」

488 :
ルー君「ゆみちゃん、ボクは火星ホーケー人だよ 分かるかな?」

489 :
ゆみちゃん「ルー君は火星方形の人ならかっこいいですぅ(^o^)」

490 :
ゆみちゃん「火星方形の刻印の人は、選ばれし戦士ってゆみ聞いたよ(^^) かっこいいきゅーん」
ルー君「(勘違いさせておくか)そうだよニヤリ僕は常にかっこいいのさ(^ー^)」

491 :
>>490
ルー君「補足しておくと、僕は
×選ばれし より
○エロばれ師 が近いけどねv(^o^)エロいのはバレるのさ」

492 :
客「スコッチウイスキーをスコッチ(少し)もらえる?」

493 :
ふみえさん「スコッチお待たせしました」
客はスコッチのストレートをグラスから霧吹きに移し変えて霧吹きでウイスキーを飲んでる
客「スコッチはスコッチずつ口に噴霧して飲むのが旨いんだよね」

494 :
ポーポママ「おい、ルー」
ルー君「んだ、ババァ?」
ポーポママ「喧嘩したいんじゃないわよ。謎の客が来て、アンタの名前呼んでんのよ」
ルー君「は? どいつ?」
ポーポママ「ほら、あそこに突っ立ってる、真っ白な髪の毛の」

495 :
見ると、ドラえもん体型の女の子が、今にも人間を食いそうな歯を剥いて、こちらを見ながら笑っている。

496 :
ポーポママ「ハマビーちゃんが注文聞いても言葉喋らないし、アンタの名前ばっかり連呼してんのよ。知り合い?」
ルー君「あんな凄いの知らないよ」
ポーポママ「とにかくアンタをお呼びなんだから、ちょっと話して来なさい」

497 :
ルー君が厨房を離れ、レジの側に立っているその女の子のところへ行くと、女の子は目に見えて興奮しはじめた。
「ルーきゅん、ルーきゅん」
「誰だっけ? 人外に知り合いはいないはずだけど……」

498 :
そう言いながら、女の子が胸につけている手書きの名札が目に入った。

 家田 汀子

ルー君「いえだ……ていこ。いえだ……ていこ。いえ……てい……。あっ!」
汀子ちゃん「ルーきゅん!☆」
ルー君「イエティちゃん!?」

499 :
思い出してもらえた喜びにイエティちゃんは我を忘れた。

イエティちゃん「う゛お゛ー !」

500 :
ルー君「どうしたの? 体毛、剃っちゃったの!?」
イエティちゃん「うー、うー」
ルー君「ええっ? それ全裸なのかい!? ボロい服着てるんだと思った!」
イエティちゃん「あか、あか……」
ルー君「ふんふん。僕に愛を呼び覚まされて、山に住めなくなっちゃった、と。で、ここに住みたいんだって。いい? ママ」
ポーポママ「捨てて来なさい!」

501 :
ルー君「……と、いうわけでイエティちゃんは僕に人間の愛を教えられ、もう山には住めなくなったらしいんだ」
イエティちゃん「あー、あー」
メイメイちゃん「さすがルー君ね。ところで何を教えてあげたね?」
ルー君「なんにも?」
イエティちゃん「あー、あー」
メイメイちゃん「それにしても東坡肉100人ぶん出来そうな立派な身体ね。……おいしそう」
ルー君「ダメダメ。イエティちゃんは新しい家族なんだから」

502 :
>>471
ハマビーちゃん「初登場の時に書いたと思いますけど19歳です。ちなみに8月29日生まれ、メイメイちゃんと同じ乙女座。7月17日生まれ蟹座のワン君とは相性抜群です」

503 :
達ちゃんは笑ったのよ

504 :
メイメイちゃんはイエティちゃんをお風呂に入れてあげた。
メイメイちゃん「ほら、じっとしてるね。シャンプーが目に入るよ」
イエティちゃん「うぎー、うぎーっ」
メイメイちゃん「それにしても凄い毛の量ね。シャンプー1本なくなりそうだ」
イエティちゃん「うぎゃー、うぎゃーっ」
メイメイちゃん「違うね。これいじめてるんじゃない。綺麗にしてるね」
イエティちゃん「おけるー! おけるー!」
メイメイちゃん「あっ! もしかして熱かったの!? ゴメンね温くするね」

505 :
お風呂から上がり、綺麗になったイエティちゃんを見て、ルー君は言った。
「へえ〜、女の子になったじゃん」
ちなみに服はポーポママのネグリジェがぴったりだった。

506 :
「ルーきゅん☆」
イエティちゃんは恋する瞳でルー君を見つめた。

507 :
「よしよし」
すり寄って来るイエティちゃんの頭をルー君は優しく撫でた。
「可愛い子ね。へー君の兄弟できたね」
メイメイちゃんはイエティちゃんの恰幅のいい腰に抱きつき、頬擦りをした。
「ミャー」
へー君が床で嬉しそうに鳴いた。
「あふー、はふー」
イエティちゃんも嬉しそうな鼻息がしばらく止まらなかった。

508 :
今夜も落ち着いた静かな営業。
お客「1月も終わり行くね。1月は行く2月は逃げる3月は去る、か」
ふみえさん「そうですね(^^) うるう年の2月は心持ち長い感覚ですけど」

509 :
ゆみちゃんも今夜はうつらうつら。そんな中、メイメイちゃんの創作意欲は続いてる

510 :
メイメイちゃん「洋子ちゃんがワンネスと言ってたから、ワンネスとTOKYOのテーマで詞を書いてみたね」

511 :
『Tokyo バラレルワールド 奇跡のコース』
作詞・豆花メイメイ
(※)鍵をあけて 時計預けて 手をつないで open sesame
この扉 一緒に開けるの yes ここは 奇跡のコース
Tokyo パラレルワールド(※2)
全てが愛とひかりのバイブレーションに繋がっているとジニーは言う
内なる至福の愛 包まれていたら
世界中を全て包みこんで ただの愛になる
ワンネスのわたしになりたい 幻想の虜 そうなりたくない事
マインドは黒に塗りつぶす イメージはデカダンス
でも
(※〜※2 くりかえし)
好きなところに行ける 行くんだよ わたしたち
ひかりのコンパスの射す方へ
Tokyo パラレルワールド
ステキなところさ パラダイス
奇跡のコース

512 :
令嬢は鮭のムニエルを文字通り熊のような食欲でバクバク食べている
令嬢「お客さんの食べ残しも全部戴きますわ、オホホホ」

513 :
猫「ムッ?」

514 :
ポーポママ「私のネグリジェが、ない!」

515 :
ポーポママ「下着泥棒よー!!!」

516 :
ポーポママは嬉々として交番に駆け込んだ。、

517 :
「ここが……ワン君の……家?」
ハマビーちゃんは目を見張った。
目の前には50坪ほどのこじんまりとした2階建ての白い家があった。
「広いでしょ?」
ワン君は自慢するように微笑んだ。
「えーと……」ハマビーちゃんは正直に言った。「ちっちゃ!って思った……けど?」
ワン君は楽しそうに笑うと、答えた。
「これ、全部だから」
白い家は広大な山裾に建っていた。
その山が、すべてワン君のおばあちゃん家のものだった。

518 :
「おばあちゃんは野菜ソムリエです」
ワン君は言った。
「この山、畑もある。イェーツァイ……日本語で何?」
「山菜かな」ハマビーちゃんは当てずっぽうで言った。
「そう! それ! いっぱいサンサイもとれる」
「素敵ね」ハマビーちゃんはうっとりと笑う。
「かくれんぼもできるよ」
そう言ったワン君の姿は既に消えていた。
「あっ。ワン君、どこ?」
「ここだよ〜」
樹の陰からいつの間にか後ろに回り込んでいたワン君が、ハマビーちゃんの肩を両手で叩いた。

519 :
「いらっしゃい」
上品そうな、若々しい美女がワン君のおばあちゃんだった。
「初めまして。南ハマビーといいます。ワン君……リーロン君とはお友達させてもらってます」
「ありがとう。とっても可愛らしいお友達ね、ロンロン」
「ロンロン?」
初めて聞くその呼び方にハマビーちゃんはワン君を振り返った。
「ぼくの、nickname 」
そう言ってワン君は照れ臭そうに笑った。

520 :
ワン君の部屋はなんにもなかった。ほとんどベッドだけだ。
「寝るだけだから。これでいい」
「え。趣味とかないの?」
「趣味は町を歩く。あと、料理だけだから」
ハマビーちゃんは自分の趣味があまりに恥ずかしいもののような気がして、恐縮してしまった。
「写真、見たい?」
「え? うん」
何の写真かわからなかったが、ハマビーちゃんが頷くと、ワン君は小さな引き出しから重そうな紙袋を取り出した。
中にはプリントアウトした写真が入っており、様々な国の風景をバックにワン君の姿が写っていた。

521 :
「タイ、アメリカ、中国、オーストラリア、色んな国行ったよ」
「すごいなぁ。あたしなんて日本から出たことないよ」
「ベトナムも、韓国も、あと、日本は3ヶ月前からいる」
「また……すぐどっか行っちゃうの?」
「わからない」ワン君は少し考えてから、言った。「でもたぶん、ずっといる」
ハマビーちゃんは嬉しそうに笑った。ワン君も笑った。
「ねぇ、ロンロン」
「えっ?」
「インドネシアは? 行ったことない?」
「まだだ」
「あたしのおばあちゃんが生まれた国なの。いつか行ってみたいな」
「うん、いいよ」ワン君は優しく微笑むと、言った。「一緒に行こう」

522 :
「おい、ルー」
ポーポママはルー君が作った朝ごはんを食べ終わると、怖い顔をして言った。
「あんたの料理はほんと、全部ラーメン味だよね」
ルー君は胸を張って答えた。
「それが僕の個性だから」

523 :
ポーポママ「ちっとはレベルアップしようとか思わないの?」
ルー君「は? だって僕、天才だし」
ポーポママ「店の評判も……食べログ見てみなさい。『全部同じ味ですぐ飽きる』とか書かれてるわよ」
ルー君「わかんない奴にはわかんないし」

524 :
ポーポママはため息をつくと、言った。
「まぁ、いいわ。そのうちあのワン君がリベンジに来るわよ。その時思い知りなさい」

525 :
「ハハハ! 何べんやったってこの僕には勝てんよ」
そう言いながらルー君はスマホでゲームをしながら畳に寝転んだ。

526 :
ゆみちゃん「金星人、金星人 応答願います 、応答願います」
と、今日も

527 :
エロ川助兵衛「ハァハァ…ハァハァ…、このネグリジェたまんねえな~たまんねえな~、ハァ…ハァ…気持ちええだにぃ〜 」

528 :
ポーポママは1人食卓に座って考え込んだ。

ラーメンやチャーハンだけならともかく、トーストまでラーメン味ってどうなのよ……
ワン君が戻って来てくれればいいけど、もしルー君がずっと料理長を務めるのなら、なんとしてでも育てなきゃならないわ……
そうだ! 今夜、みんなで有名な小周富徳のお店に食べに行こう!
かつて食べたことがないほどに美味しいものを食べれば、さすがのルー君だって目を覚ましてくれるかもしれないわ!

529 :
ポーポママはケチだが必要な投資は惜しまない。
ワン君を高時給で雇おうとしたのも金の卵を手離したくなかったからだし、
ルー君を育てようとしているのもその才能だけは認めているからである。
ポーポママは料理は下手だが舌は肥えている。
美食の限りを尽くし、堪能して来たその舌がワン君とルー君双方の才能を認めていた。

530 :
ワン君のおばあちゃんは田中理恵という名前だった。
「え? でも台湾の人なんですよね?」
ハマビーちゃんが遠慮なく聞くと、おばあちゃんはにっこりと笑った。
「台湾も日本も同じ漢字を使うから便利なのよ。中国語読みでは私の名前はリーホェイと読むの」
「リエちゃん、リエちゃん」ワン君が面白がって連呼した。
「ミルクティー、もう一杯いかがかしら?」
「あっ、いただきます」
おばあちゃんに勧められ、ハマビーちゃんは遠慮なく素直にカップを差し出した。
「こう紅茶、すっごい美味しい」
ワン君が嬉しそうにハマビーちゃんの横顔を見つめた。

531 :
ポーポママのネグリジェが、ハァハァ…されているなんて気付かずに

532 :
庭に行ってみないかと誘われ、ハマビーちゃんはワン君について行った。
庭というよりはだだっ広い野原だった。
そこに大きめの鶏舎があり、しかし鶏達はその中ではなく、野原を自由に駆け回っていた。

533 :
「可愛い!」
そう言いながら手を差し出したハマビーちゃんに鶏の一羽が襲いかかった。
悲鳴を上げて逃げ出すハマビーちゃんを守りながら、ワン君が笑って言った。
「かわいじゃなくて、こわいよ。気をつけて」
「も〜! 早く言ってよ」
「ごめんごめん。この子ら、すごい美味しいお肉になるだから。許して」
「あ、そういえば聞いたことある」
「ん?」
「狭い鶏舎に押し込めて育てられた鶏より、自由に伸び伸び育てられた鶏のほうが断然美味しいって」

534 :
「そう。だから次のルー君との勝負、この子らが使えたら……」
「うん! 負けるはずないよね」
そう言ってからハマビーちゃんは鶏と目が合ってしまい、心が痛くなった。
「でも……食べられちゃうんだね、この子達。かいそう……」
そう言い終わるなり、3羽が怖い目で睨みながら突進して来た。
「きゃあ!」
ワン君がまた守りながら、笑って言った。
「かわいそうじゃなくて、こわそうだから。美味しいから。大丈夫」

535 :
ポーポママ、ルー君、メイメイちゃんの3人は、イエティちゃんを連れて小周富徳の中華料理店にやって来た。

536 :
ルー君「でかいし、豪華な店だな。ウチとは大違いw」
イエティちゃん「げへ、げへww」
ポーポママ「何でも好きなもの注文していいわよ。ルー君、美味しいものを食べて勉強しなさい」
メイメイちゃん「よし。死ぬほど食べてやるね」

537 :
小周富徳がポーポママに挨拶にやって来た。

「久しぶりね、ママ。今日はゆっくりして行って」
「本当に久しぶりね、小周富徳。あら? 可愛いおチビちゃん」

小周富徳の足元に、手を繋いで2歳ぐらいの女の子がくっついていた。

「お孫さん?」
「ええ。チーランといいます」
「可愛いわねぇ。可愛いでしょ?」
「そりゃもう、目の中に入れても痛くないほど……」

538 :
「ウチに孫が出来るのは……当分先かしらねぇ」
そう言いながらポーポママはメイメイちゃんとルー君を見た。
「メイメイは10年以内にはプレゼントしてくれるかしら。でもルーは、一生ないかもしれないわねぇ……」
「何言ってんだ糞ババァ」ルー君が言った。「同時だよ、同時」
「言っとくけど」ポーポママはルー君を睨んだ。「兄妹は結婚できないんですからね」

539 :
「それじゃ、ごゆっくり食事をお楽しみ下さいね」
そう言うと小周富徳は、小さな孫娘の手を引いて戻って行った。
メイメイちゃんはずっと小周富徳の孫娘チーランちゃんをうっとりと見つめていた。
ルー君はそんなメイメイちゃんを見て、思った。
(あぁ、これは美味しそうって思ってるなぁ。しょうがないなぁ、メイメイちゃんは)

540 :
メイメイちゃん「このパイコーすごく美味しいね。皮パリパリで中身ジューシーね」
ポーポママ「さすが小周富徳ね。こっちの北京ダックも絶品だわ。ルー君、どう?」
ルー君「おほぅ……」
イエティちゃん「おほっ、おほっ」
ポーポママ「具体的に感想を述べなさい」
ルー君「うふーっ……!」
イエティちゃん「うふ、あは」
ポーポママ「同レベルかお前らは」
ルー君「ぷおぅっ……!」
イエティちゃん「うおっ、うおっ」

541 :
ワン君は広い空を見上げ、ハマビーちゃんに誓った。
「この、おばあちゃん家の鶏と、板さんから教わった調理法、ぼくの積み重ねて来た経験、そして……」
ワン君は空から地上へ視線を下ろすと、まっすぐにハマビーちゃんを見つめた。
「ハマビーちゃんから教わった日本人の好きな味覚、これだけあれば……」
「ルー君に負けることはありえないわ」
ハマビーちゃんの言葉にワン君はにっこりと笑い、言った。
「今夜、ルー君にリベンジを申し込むよ」

542 :
先ずは、電話します

543 :
「来たわよ、ルー。ワン君からリベンジマッチの申し込みよ」
「ふーん」
ポーポママからの知らせをルー君は、イエティちゃんにグルーミングをされながら、メイメイちゃんの本棚から勝手に借りた「ガラスの仮面」の文庫本コミックを寝転んで読みながら、聞いた。
ポーポママ「そんなことをしていていいのかしら?」
ルー君「べつにいーよ」
ポーポママ「ちなみにこの勝負に負けたらウチの料理人をやめてもらうわ」
ルー君「ふーん……あっ、ちょっと待って! マヤちゃんのお母さん、映画館で死んじゃった!」

544 :
ポーポママ「マンガなんて読まずに真面目に聞きなさい!」
ルー君「大丈夫だよ。アイツが僕に挑むなんて、駆け出しの料理人が小周富徳に挑むようなもんじゃん」
ポーポママ「負けた人は、その小周富徳に弟子入りしてもらいます。いいわね?」
ルー君「いいよ? あっ、駄目だ。マヤちゃん! そんな不良達と付き合ったら……!」
ポーポママ「そんなマンガなんか読まずにちゃんと聞けや!」
ルー君「なんだと? マヤちゃん馬鹿にすんな! マヤちゃんはなぁ、何もかもを捨てて演技に対する凄まじい情熱に青春を注いでるんだぞ!」
ポーポママ「この状況で寝転んでマンガ読んでるアンタが言うセリフじゃないわ……」

545 :
メイメイちゃん「ルー君、負けたら小周富徳の弟子になるね?」
ルー君「負けたら、ね。負けることないから大丈夫、大丈夫」
メイメイちゃん「弟子になるてことは……この家、出てくね?」
ルー君「うん、住み込みだろうな。まぁ、負けることないから大丈夫だってば」
メイメイちゃん「ルー君……」
ルー君「ん?」
メイメイちゃん「負けないで」
ルー君「おっ……? おう」

546 :
その日メイメイちゃんはバンドの練習やストリートライブには出掛けず、ずっとルー君の側にいた。
ルー君の部屋で並んで座り、ずっとお喋りをした。
メイメイちゃん「ルー君、今一番欲しいものて何ね?」
ルー君「ピストルかなぁ」
メイメイちゃん「ピストル? それで何するね?」
ルー君「ムシャクシャする相手を撃ち殺したい」
メイメイちゃん「誰を撃ち殺したいね?」
ルー君「ママ。メイメイちゃんは? 誰か撃ち殺したい人、いる?」
メイメイちゃん「いるね」
ルー君「え。誰? 誰?」
メイメイちゃん「中国の人気歌手のH君ね」
ルー君「あー。いかにも不正とゴリ押しで人気者になったって感じだもんなぁ」
メイメイちゃん「違うね。顔がムカつくからね」

547 :
ルー君は大笑いすると、「そんなだからぼく、メイメイちゃんが好きなんだ」と言って唇を尖らせ、キスしようとした。
メイメイちゃんは避けなかった。避けられるつもりで突き進んだルー君の唇は、甘くて柔らかいものに当たり、ちゅっと音を立てた。

548 :
その後のことは二人の間だけの秘密である…☆

549 :
ゆみちゃんは金星人を呼んでいたが、強風のため、今日はあきらめた。金星人が来れるには天候コンディションが良くない

550 :
ゆみちゃんが学校を2日連続サボるのは初めてだった。

551 :
ゆみちゃんはそれだけ、ラビニアショックが大きかった。安住の地メイドカフェまで来られて「荒らされた」痛恨事だった

552 :
ゆみちゃん「2日も学校さぼってしまってごめんなさい。明日から行きます きゅーん」

553 :
ゆみちゃん「太陽の地表温度は6000度と言われていましたが、26度です、NASAが1998年に発表してます
太陽人もきっといますきゅーん」

https://news.line.me/articles/oa-rp32090/c4aa6da166a8

554 :
ゆみちゃん「金星も、地表温度400〜500度でとても人間が住める温度ではないと言われてきましたが
太陽地表が26度なら金星もきっと金星人が住んでますきゅーんo(^-^o)」

555 :
ゆみちゃん「ラビニアはイヤですきゅーん(T_T)」

天秤座10月15日生まれのゆみちゃんに徹底して相性の悪いラビニアの誕生日は、
ゆみちゃんの180度(オポジション)の位置にある牡羊座4月15日か、90度(スクエア)の位置にある蟹座7月15日か、どちらかだろう。

556 :
さくらちゃんとケント君は学校に2日来なかったゆみちゃんを心配している

557 :
れんちゃんもゆみちゃんの事はもちろん心配している。ゆみちゃんはメイドカフェも休んだ

558 :
洋子ちゃん「ゆみが学校2日も休んだですって?金星人を呼んでるですって?
金星人はそんなめったに地球人と交信はしないはずですよ…
ゆみのテンションも心配です」

559 :
洋子ちゃん「ゆみちゃん、落ち着いて。>>460の曲にお友だちが以前書いた詞(習作)をのせますね」
『青空と薔薇(僕たちの青)』
作詞 かのん
いくつもの 扉をあける 鍵のありかを
僕たちは 探しながら 生きているんだ
どこまでも 広がる空に 向かって
手をのばしても届かない 光も遠い空にあると思う
ねえ 手をつないで 空を見よう
心 いつも 青で 満たされる
ざわめく心 しずかになって 安心するの
僕たちの青 目を閉じて 感じる青 永遠の青
僕たちの青 心のドア 開く鍵は ゆるぎない愛
僕たち 輝く愛に包まれた 奇跡の力
心に咲く薔薇を あなたと分かち合う
やさしい時の中で 見つめ合う
愛は とこしえ
愛は とこしえ

560 :
イエティちゃんは、子猫のへー君に連れられて、お外で公園を散歩していた。
忙しいメイメイちゃんよりも、へー君が一番イエティちゃんの面倒を見てあげていた。

561 :
イエティちゃん「あう、あう」
へー君「ニャー?」
イエティちゃん「がうっ! あう……」
へー君「ミャー!」

562 :
へー君にそう言われ、イエティちゃんは素直に頷き、自分のうんこをビニール袋に入れた。

563 :
へー君「ニャッ」
イエティちゃん「あ゛は゛っ」

564 :
二人はいい関係を築いていた。

565 :
へー君はトリビアも得意

566 :
へー君「○○は、元々○○だった、にゃん」
イエティちゃん「へぇーへぇーへぇ〜(ボタン連打)」

567 :
へー君「大人の猫は……」

イエティちゃん「?……ゴクリ」

へー君「人間に対してしかニャーと鳴かない」
イエティ「へー! へー! へー! へー!(ボタン連打)」

568 :
〜かぐチキ、登場キャラ恋愛相関図〜

◎(現在付き合ってて、これからも安泰レベル)
いません
○(現在一応付き合ってるが、将来は?)
ふぐ美…札幌の将太くんと遠距離恋愛。なかなか逢えない
▲(今付き合ってはいないが、将来はカップル候補)
ワン君とハマビーちゃん、メイメイちゃんとルー君
△(片想いで終わってしまうか?)
ゆみちゃん→マスター
△(付き合ってないけどお似合い?主役同士)
ふみえさんとマスター

569 :
へー君「最も長く生きた猫は……」

イエティちゃん「?……ゴクリ」

へー君「38歳」

イエティちゃん「!!! へー! へー! へー! へー!」

570 :
へー君「昭和43年発行の一円玉は、存在しない」
イエティちゃん「へー、へー、へぇー!」

571 :
ふみえさん「かぐチキ開店です」

イエティちゃん「へぇーへぇー へぇ〜(^o^)(^o^)」

572 :
へー君「かぐ&チキという店は、実在……」

イエティちゃん「エッ!?」

へー君「……しない(少なくとも検索にかけた限りでは)」

イエティちゃん「ガクーッ」

573 :
>>572 店名の正式名称はかぐや様とチキチータです

今日のおすすめは梅水晶と真鯛のマリネです

574 :
ゆみちゃんを心配するれんちゃん。
それを親身になって聞く舞子さん。
この二人は気が合うらしい

575 :
かぐや様とチキチータの由来
かぐや様は某マンガのタイトルからで、チキチータはスゥエーデンのABBAのヒット曲からとったネーミングであるとの説

576 :
イエティちゃん「へー、へー、へー、へー」

577 :
かぐや様の由来…漫画のタイトルから、だったんだ へぇー

578 :
へー君「ムカッ!」

579 :
ゲシ谷の天敵として南こうせつがよく来ていた頃、「かぐや様」はオールドミスひっつめ髪の早坂シズカ課長が出したアイデア

580 :
へー君はトリビアは自分自身の口で言いたいこだわりがある、ミーコとはまた違う個性の猫だ


581 :
「かぐや様とチキチータ」がお店の正式名称であるが通称は「かぐチキ」あるいは「かぐ&チキ」。一青窈がひらめぇて発案

582 :
一青窈に聞いた所、「かぐチ」でも「かぐやチキ」でもなく「かぐチキ」にした訳は
「ファミチキ」と間違えたファミマのお客さんと、家具店に用事があるお客さんも取り込もうと「かぐチキ」に通称を決めたとの事である

583 :
>>568
令嬢「ケント君と私は…」
編集部「無印です。却下」
令嬢「見込みありませんかねー」
編集部「年相応の人で お願いします」

584 :
ゆみちゃん「真鯛のマリネおいしいですぅ」

585 :
ルー君「さぁ、ぼちぼちおっ始めるか\(*´Q`*)/〜o○◯」

586 :
ラビニア、まさかのかぐチキ来店

587 :
客「おっ、珍味 梅水晶が今夜は出てるね。焼酎と梅水晶お願い」
ふみえさん「ただいまお持ちします」

588 :
しずえさん「…、」

589 :
ルー君「やっぱ帰って寝よ( ´O)ηファ〜」

590 :
しずえさんはラビニアと面識があるので、ゆみちゃんをマスターの席へ移し、ラビニアから隠す

591 :
舞子さんとれんちゃんは仲良く話していたが、れんちゃんはラビニアを見て一瞬顔をこわばらせた。が、すぐ平静にもどる

592 :
しずえさん「ゆみちゃん守ってあげたいけど、マスター席も一時しのぎね…」

593 :
ラビニアのせめてもの救いは、「捏造女」ではない事だ(事実捏造までしたらそれこそ最悪女だが)
しかしラビニアは、ゆみちゃんが2日学校休んだ事、オカルト(金星人との交信)に逃避している事を、痛く突いてくるに決まっている

594 :
しずえさん(私やふみえさんやマスター、お客さんが庇っても一時しのぎだ。舞子ちゃん、れんちゃん、そしてゆみちゃん自身。
高校生どうしで解決しないと…)

595 :
舞子さんはゆみちゃんにはいまだ厳しい。れんちゃんとは気が合うが。
舞子さんは自分に厳しいのでゆみちゃんが2日学校さぼった事を庇ってはくれまい。

596 :
ワン君「えっ? ルー君帰っちゃったですか?」

597 :
れんちゃん「ゆみちゃんと私と3人テーブルで話しましょ(キッ)
ラビニア「私はゆみと2人だけで話したいの。あなたは下がって」
れんちゃん「なんでさ(ツン!)ゆみちゃんは仲良しだ。私も入る」
ラビニア「ゆみは私と同じ学校よ。今夜の話の肝は学校の話。あなたは学校違うでしょ(ツン)」
れんちゃん「……」
結局、ラビニアは他に誰も入れず、料金倍払ってゆみちゃんと2人だけのサシで話す席に付いた。

598 :
ラビニアの親がこれまた有力者だ。さらにラビニアが追加料金を出してゆみちゃんとサシのテーブルのまわりに人払いを頼んだ。

599 :
ゆみちゃんはラビニアに口では勝てない。またズタボロに言われ泣かされてしまった

600 :
ラビニア(ふふん)
ラビニアはふみえさんしずえさんマスターには、陰日向を使い分けて(イヤなやつだ)
キチッと礼儀正しくあいさつして帰った(重ね重ねイヤなやつだ)。

601 :
ポーポママ「ルー君、帰っちゃったのね」
メイメイちゃん「ルー君、みんなにチヤホヤされないとやる気出ないからね」

602 :
ゆみちゃんはトイレで泣いた。またグサリと言葉でえぐられてしまった
ゆみちゃん、それでもこのあと接客がんばるしかない
そして明日から学校行くしかない
がんばれ……

603 :
ふみえさん「ルー君、キャストはそれぞれみんな大事なのよ」
ルー君「構われなきゃやだやだやだo(~O~;)o」
ふみえさん「ゆみちゃんとラビニアの因縁話はpart2スレから続いてる伝統のエピソードなのよ」
ルー君「僕にスポットライト当たらないとやだやだやだ o(T□T)o」

604 :
ルー君がすねて帰ってこないので、へー君がトリビアを頑張る
へー君はマニアックな元さすらい猫(野良猫)

605 :
というわけで、ワン君とルー君のリベンジマッチはワン君の不戦勝となりました。

ルー君は小周富徳に弟子入りさせられることとなり、以後この小説には登場しないことでしょう。

さようなら。

606 :
へー君「吉田拓郎はプライベートではカラオケボックスで『骨まで愛して』ばかり歌ってた時期があった」

一同「へ〜 へ〜 へ〜」

へー君「補足トリビアとしては、『骨まで愛して』の歌詞中の、『なぜに女を泣かすのか』の一行をえらく気に入ってたそうで」

一同「へぇーへぇーへぇー(ボタン連打)」

607 :
へー君「紅白出場歌手、加門亮(本名非公表)の本名は ○○ 茂」

一同「へーへー へー」

へー君「加門亮さんのいとこから聞いた話です。加門氏ご本人の許諾は取っていないので○○(名字)は伏せます」

一同「へーへー」

608 :
へー君「○○には○○という人も乗っていた」
一同「それは不謹慎だと思う…」

609 :
>>608
客「それは、へー とは言えないけど、Wikipediaに記載されてるエピソードだから伏せ字にしなくても大丈夫だ」
客2「キャスター小宮悦子のWikiにあるエピソードやね」

610 :
マスク品切れ多し、コロナウィルスの話題になっていたら、久しぶりのくにえさんが北から来た

611 :
くにえさんは来るなり、「ギザギザハートのもっこり歌を歌った

「ちっちゃい子がまだ食べてる途中でしょ〜がっ! ああ わかってくれとは言わないが〜 そんなに俺は空気なのか〜♪」

612 :
くにえさん「コロナウィルスの話より、コロナと言えばストーブでしょうがっ!冬の必需品」

https://youtu.be/E8yRDEAYh0g

613 :
常連客「登場シーンではふぐ美ちゃんも衝撃的な登場だったね」
ふぐ美「だーっ!黒歴史ですすっとこどっこい」
常連客「白雪姫風の鏡の話で、鏡が、この世で一番美しいのは頭に『ふ』が付く名前の人と言ったので 急遽登場w」

ふぐ美「だーっ!数合わせみたいに登場させられたわ全く」
常連客「初代スレはカオスだったねえ」

614 :
常連客「ふぐ美ちゃんは、『うんこしてくる』って言ってうんこしに行って、『その言い方があまりにも可愛らしかったから』スレのレギュラーに定着w」
ふぐ美「あのね、食事中に黒歴史をバラすなんて、てやんでいのすっとこどっこい」

615 :
ワン君「不戦勝では…さびしい。尊敬するルー君と正々堂々とリベンジマッチしたかった。僕はまだ負けている。ルー君、日を改めていざ勝負」
ハマビーちゃん「尊敬しなくていいから(泣)」

616 :
あらら ルー君夜を予約してたのに無視されちゃったのね

617 :
今日もふみえさんとちびふみちゃんはおっぱいを揺らしながらラジオ体操。
「おはようございます。」
この時間帯になるとそれを見におじさん達が集まって来る。

618 :
とっても良いお天気。ふみえさんはおっぱいを揺らしながらジョギング。行き交う人が揺れるおっぱいを見ている

619 :
午後。晴天だけど風が強く吹いてきたのでふみえさんはジョギング終えてかぐチキへ

620 :
ふみえさん「9スレまで続くとは1スレの段階では全く思いませんでした。みなさまありがとうございますm(__)m」

621 :
ふみえさん「振り返りもかねて、キャラ第2回人気投票もゆる〜く行いたいと思います」

622 :
ふみえさん「キャラからキャラへの投票でも、一般のお客様からキャラでも、よろしくお願いします(^^)」

623 :
ふみえさん「好きなキャラ1人、いましたら嫌いなキャラ1人、一回につき1人ずつ。何度でも受け付けてます
人気が高いキャラは特典としてサイドストーリー書いてもらえるかも(?)」

624 :
ふみえさんが唐突にキャラ人気投票を考えたのは、こういう呼びかけをすると目立ちたがりのルー君が黙っていないから呼び寄せられる
…との理由もある

625 :
ふみえさん「では言い出しっぺの私から。ゆみちゃんに一票。もう学校2日も休まないですと言ってました。応援票投じます。ゆみちゃん頑張れー!」

626 :
ゆみちゃん「土星人、土星人 応答願います 、応答願います
お願いお願い、輪っかからでもいいから、何か届いて…」

627 :
洋子ちゃん「ゆみちゃんが本格的に心配です……
土星人と交信したと主張しているスピリチュアル本精神世界本もありますが、うさんくさい本も多いジャンルですから…」

628 :
洋子ちゃん「ゆみの精神状態おかしくしてるラビニアに 嫌い 一票 入れます」

629 :
ゆみちゃん「土星の輪さん、お願いします。応答せよ応答せよ、きゅ〜ん(@_@)」
ゆみちゃんの目はイってしまっている…(@_@)

630 :
ゆみちゃん「まわれま〜われメリーゴーランド〜(@_@)」

631 :
かぐチキ開店
今日のお通しは高野豆腐、オススメは…

632 :
おすすめは白身魚のマリネでどうでしょうか

633 :
板さん「言われれば何でも作るけど俺は和食専門なんだがなぁ」

634 :
一本気な板さんだ。ここはおすすめは和食に変えてもらおう

635 :
ミーコが物欲しげな目で見てるので、おすすめは白身魚の和風まり

636 :
白身魚のマリネ→白身魚の和風マリネになった

637 :
茶碗蒸しをおすすめ料理にした、がしかし和食だけでは行き詰まるのでフランソワーズに代わる洋食シェフを募集中

638 :
客「あんね高野豆腐はねえ、汁を味わうんだな、だし汁を」

639 :
ふみえさん「和・洋のバランス良くお通しとおすすめをお出ししたいので、洋食シェフを募集中です」

640 :
フランソワーズ「マツデース」
なんとフランソワーズが来店

641 :
客2「イギリスがEUを脱退したニュースでひとつ。…EU脱退したけどいい湯だったい」

642 :
客3「フランソワーズさんがまた来る予感がしたんだよね」

643 :
板さん「!!、おめぇ…」
板さんは毛唐が嫌いなのか、それともツンデレか!?

644 :
フランソワーズ登場のテーマ♪
キッチンでは誰でも1人1人きり
私の愛も私の苦しみも
誰も分かってくれない
きらめく風が走る太陽が燃える
唇にバラの花びら
私は作ろう 銀のボウルを使って〜
板さん「……」

645 :
板さん「……分かった。店長とふみえさんが雇うと言うなら何も言わない
ただ、登場テーマはOFFにしてくれ」

646 :
板さんはこんなだが板さんのお弟子さんには人気があるフランソワーズ氏

647 :
板さんのお弟子さんには、フランソワーズの明快な返事「ハーイ」も好評だ

648 :
板さん「で、本国の弟さんは大丈夫なのかい」
フランソワーズ「ハーイ!大丈夫」
板さん「そうかい」

649 :
何気に人気投票にフランソワーズさんに一票を入れる板さん
やっぱりツンデレだ

650 :
ふみえさん「人気投票イベントゆるくスタートしてます(^^)」
フランソワーズ 1票(弟子がファンでねえ。頼まれた。あと何気に美声なんだ 板さん)
ゆみちゃん 1票(ふみえさん)
ラビニア −1票(洋子ちゃん)

651 :
ちびふみちゃんは、牛乳配達のおじさんに一票入れた

652 :
ゆみちゃんは出勤して来ず、自宅で土星人との交信を試み続けている…

653 :
ゆみちゃん「土星人様から、今日はドーナツをプレゼントしてくれました 
どうもありがとう」

654 :
ゆみちゃんがもらった土星ドーナツは好評。土星お土産らしい味(どんな味?)とお客さんも満足

655 :
ゆみちゃんは土星いい感じですよやばいですよ良いですよきゅーん、と解説
https://youtu.be/OUG_gFzw2HQ

656 :
れんちゃんがお客に混じって麻雀をしている。
別テーブルの客「れんちゃん、麻雀出来るの?」
れんちゃん「ツーン、、名前から読み取りなさいよねっ。家族マージャンしてたから。でも、賭けとか一切しませんからねっ」

657 :
店内にジャズが流れ始めると閉店間近
「お疲れ様…」
物思いに更けるふみえさんにマスターがそっとコーヒーを差し出した

658 :
ふみえさんとちびふみちゃんは今日もラジオ体操を終えてジョギング
「おはようございます。」
ゆみちゃんが虚ろな目で街を徘徊しているのを見かけた。

659 :
ふみえさん「ゆみちゃん……」

660 :
かぐチキお客さん人気ナンバーワンのゆみちゃんの精神状態がピンチ(虚ろな目)、そしてルー君は小周富徳のお店で修行する為この小説には復帰しない旨が書かれていた
メイメイちゃんもルー君に合わせて登場していない

661 :
ふみえさんは色々思いをめぐらせ2月かぐチキの予定を考えている

662 :
ルー君は、ルー君コールでもして迎えてやらなきゃ登場して来ないだろうね

663 :
ふみえさん「そうね、ルー君コール必要ね。」

664 :
ふみえさんは人気投票にルー君に一票投じた

665 :
ふみえさん「ルー君メイメイちゃんポーポママは本国、特に上海にも新型コロナウィルスが上陸しているのを心配して、スレ登場遠ざかってるのかも知れない」

666 :
ふみえさんは東急ストアでお買い物。そして一言。「メイファンが9月11日、メイメイちゃんは9月21日生まれなのね」

667 :
ふみえさん「ゆみちゃんが立ち直れていなかったら、れんちゃんに代役任すしかないか…」

668 :
>>502
覚え書きしておきます

ワン君 2000年7月17日生
ハマビーちゃん 2000年8月29日生
ルー君 2005年5月5日(こどもの日)生
メイメイちゃん 2005年9月21日生

669 :
かぐチキ、開店です
ふみえさんはお店を開けながらマスターとミーティング

670 :
お通しは刻みハムのチーズリッツ

671 :
おすすめ:はまぐりの酒蒸し

672 :
ふみえさんはお客さんと別れても好きな人をデュエットした

673 :
しずえさんは「異邦人」をカラオケにリクエストした

674 :
ふみえさん「明日節分ですね」
お客「ふみちゃん、明日は節分イベントするの」
ふみえさん「今の所は特に(^^;」
お客「昔は2/4が節分だったから、今でも2/3が節分って慣れない事がある」

675 :
お客さん「鬼は外、の鬼は誰かな」
ふみえさん「今はラビニア。後はお約束のトレメンダス准将。あとは…いましたっけ」
お客さん「あとは、そうだねえ」

676 :
>>666
ラン・メイファン「まじで?? 自分の誕生日なんて覚えてなかったわ、お前すげぇな!!!」

677 :
>>665
ポーポママ「あれだけ伏線張っといていざ登場したら誰も待ってなかったのでヘソ曲げてるだけよ。そのうちひょっこり出て来るんじゃない?」

678 :
>>676 ふみえさん「あらメイファンちゃん。夕方、創作発表板『中国大恐慌』前半読んでたのよf(^^; 私も創発板出身なのでよしみで」

679 :
>>677
ふみえさん「創発版は文芸専門板だけあってプロット、伏線や枝葉の多彩さは流石だと思います お身体無理なさらずに 気ながに気ままに待ってます^ ^ 」

680 :
お客さん「ふみちゃん、デュエットの後物思いに沈んでない?だいじょうぶ?」
ふみえさん「以前のかぐチキイベントはご好評いただいたのですが。ハロウィン、クリスマス、忘年会、令嬢宅新年会、しずえさん誕生日イベント。
あの頃みたいにお店のイベントこの先も成功させられるかどうか心配で。ゆみちゃん不調もありましてつい」

681 :
お客さん「その辺は考えすぎないで大丈夫」
ふみえさん「日曜の夜は静かでついつい心配事を…そうですね」

682 :
店内にjazzが流れて今夜も営業が終わり行く。
ふみえさんはマスターに「ねぇマスター涙忘れるカクテル」を頼んだ
マスター「ふみえさん、お疲れ様」

683 :
ゆみちゃん「海王星人、海王星人 応答願います 、応答願います
お願いお願い、私に力を与えて…」

684 :
ふみえさんはジョギング中通りかかった公園でゆみちゃんを見かけたが、ゆみちゃんは虚ろな目をしていて自分の世界に入ってる
声をかけられなかった

685 :
ふみえさん「海王星人様でもいい。ゆみちゃんに自身の心を守る力を与えて下さい」

686 :
そしてゆみちゃんはたどり着いたんだ。天空の城に…

687 :
今日のかぐチキはすでに開店してます、おすすめはもつ煮込み

688 :
お客さん「芋焼酎のお湯割りと煮込みちょうだい」

689 :
ふみえさん「芋焼酎のお湯割りと煮込みお待たせしました」

690 :
ふみえさん「今夜は一応、節分イベント行ってます(^^) 鬼は外、福は内」
ふみえさんは枡からお客さんに節分豆を配っている

691 :
お客「鬼(T、N、A)は外、福(E、S)は内〜」

692 :
しずえさんは各お客様テーブルに恵方巻を配っている

693 :
令嬢は恵方巻を15本完食

694 :
令嬢の福は内〜はケント君、ミチル君の福は内〜はちびふみちゃん

695 :
板さん「しょうがねえなぁ、弟子にやってくれとお願いされたから」
ツンデレ板さんはフランソワーズさんに福は内〜と節分豆を撒いた

696 :
ふみえさんとれんちゃんは >>686 ついに天空の城に行ってしまったゆみちゃんに、かぐチキ帰っておいで の願いを込めて、ゆみちゃんに福は内〜と節分豆を撒いた

697 :
お客さん「ふみちゃん、追悼で梓みちよ こんにちは赤ちゃん歌えるかい?」
ふみえさん「生まれる前ですが、有名曲なので歌えます(^^;」
お客さん「じゃあリクエストでお願いします」

ふみえさんは「こんにちは赤ちゃん」を歌った

698 :
ゆみちゃんは天空の城、メイメイちゃんも休み、かぐチキにおける若い2人をしばらく欠いているので、ふみえさんは2人の分も含めてお店を切り盛り

699 :
ふみえさん「節分も過ぎまして日付は旧正月です。あけましておめでとうございます(^^)」

700 :
ふみえさん「今期は暖冬と言われてますが、寒暖差でご体調崩されませぬよう、お客様方には閉店まで引き続きごゆるりとお過ごし下さいませ(^^)」

701 :
どこからか突如として現れた爺様「撒き散らした豆はどうなるのじゃ?!」
「そうじゃ、ゆみって子は居らぬのか?」

702 :
ふみえさんはどこからか現れた爺さんに説明を試みた。
当店スタッフゆみちゃんは、彼女の夢の世界なのか現実になのか天空の城に行ってしまってます。ラピュタなのかドラクエなのか、かくかくしかじか…

爺さん「その説明じゃ分からぬ。それに食べ物(大豆)を粗末にしては云々、太平洋戦争の頃は大豆なんて夢のご馳走だった。全く飽食の時代の若い者は云々…」

703 :
かたやゆみちゃんはドラクエらしき世界をさまよっている。勇者ヘッポコと名乗る人がパーティーに加わっている
おじいさん「おお、ロトの血を引く勇者たちに光、あれ!」
勇者ヘッポコ「じいさん、俺はいいけどハゲの人にそれ言っちゃ禁句だぜ」
ゆみちゃん「海王星人様を探してます、きゅーん」

704 :
勇者ヘッポコ「とにかく、天空の武器防具を探さねば」
ゆみちゃんを「探せば天王星人様に会えるんですねきゅーん」
ヘッポコ「その前に、馬車を手に入れ砂漠を越えるには、『裏切りの洞窟』に入って『信じる心』を手に入れねば。しかし、『うらぎり小僧
』が中にいるから注意する事だ」
ゆみちゃん「うらぎり小僧はゆみのもえもえビームで何とか出来ますかきゅーん」

705 :
ヘッポコ「うらぎり小僧は何とか倒して『信じる心』と馬車を手に入れたぞ、よし砂漠越えだ」
ゆみちゃん「うらぎり小僧は、ラビニアとゲシ谷を足して2で割った顔をしてましたきゅーん

ヘッポコ「誰だそれは」
ゆみちゃん「ゆみの苦手な2人です」
ヘッポコ「そうか。ではまずは手に入れた『信じる心』を使ってみよう」

706 :
〜かぐチキ〜
爺様は「もったいない」と言いながら、床に散らばった節分豆を全部拾い集めて、水洗いして食べた

707 :
爺様「ばかな、水洗いなどとたわけた事を申すでないわ そのまま口に放り込めばええじゃろ」

708 :
ふぐ美は久しぶりに三軒茶屋キャロットタワーで待ち合わせ

709 :
ふみえさんは店用のパーティーグッズを買いに渋谷の東急ハンズへ、ちびふみちゃんと…

710 :
ちびふみちゃん「きょうの学校のテスト80点とったよ、にぱー」

711 :
ヘッポコはそろそろ家に帰る事にした

ヘッポコ「久しぶりだな」

712 :
ゆみちゃん「勇者ヘッポコ様も帰ってしまった…再び1人で火星人様と交信します…応答して下さいどうか きゅーん」

713 :
ふぐ美はキャロットタワーで待ち合わせ中。「きょうは札幌から将太来てくれるかしら」

714 :
洋子ちゃんはピアノ伴奏練習。「メイメイちゃんが残して行った詩があったからそれに曲を付けようと思います」

715 :
ちびふみちゃんの80点は、1年1組のクラス最高点だった。ちびふみちゃん「クラス1ばんだったなのです、にぱー(^o^)v」

716 :
メイメイちゃんが作詞で残した『Tokyo パラレルワールド奇跡のコース』 >>511 の曲はこれです(習作)
https://youtu.be/dlPt5XXV7wE
洋子「親友のお友達が財津和夫さんを知っているので聴いてもらったのですが、私の曲は全体的に編曲を見直したほうがいいとおっしゃってました(^^;汗」

717 :
ゆみちゃんはとうとうお母さんが心配して、心療内科に連れていった

718 :
ゆみちゃんはさいわいな事に症状は軽かった。医師「カルカッタですよ」
頓服の精神安定剤を少量、出された。あとは心を休ませて下さいと精神科医の先生アドバイス

719 :
東急ハンズでお買い物中のふみえさん「ちびふみちゃんはテストの点クラス1番だったから、ほしい物買ってあげるわよ」
ちびふみちゃん「やったー(^o^)(^^)v」

720 :
そして、
ゆみちゃんはカルカッタ星人と暮らす事になる

721 :
(・8・)「キモいなあ」

722 :
マック店員「朝マックの時間は終了しました」
ヘッポコ「なに────っ!!」

723 :
マック店員「地球の日本は今、夜なんですよ」
勇者ヘッポコ「納得いかない。ラナルータを唱えてでも朝マック食べるぞ」

724 :
かぐチキオープンです。お通しはサザエの壷焼き。おすすめは:

725 :
ふみえさん「ゆみちゃんはカルカッタ星に旅行中ですのでお休みです。代わりにゆみ&れんの同僚めありちゃんとれんちゃんがシフト入ってます」

726 :
かぐチキ開店です、きょうのおすすめは餃子

727 :
ゆみちゃん「ゆみ、お仕事できますよ」
ゆみちゃんがかぐチキに来た
が、目は虚ろでカルカッタ星に行っているようだ

728 :
めありちゃん(ゆみちゃんの同僚メイド)「お料理美味しくなーれ、もえもえきゅーん」

729 :
めありちゃん「ゆみちゃんお帰り〜☆」
ゆみ&れん&めあり、今夜は本職メイド3人体制です

730 :
ちびふみちゃんは配膳のお手伝い、にぱー

731 :
変なおじさんがゆみちゃんのお尻を触っているがゆみちゃんは虚ろ目で気づいていない

732 :
ゆみちゃんは薬が効いていつも通りのゆみちゃんに、もえもえきゅーん☆Perfumeのマカロニをカラオケにリクエスト(^^)

733 :
ゆみちゃん親衛隊「何だ、君は!!」
変なおじさん「何だチミはってか?そうです、私が変なおじさんです」

734 :
ちびふみちゃんは1日遅れで節分の童謡「まめまき」を歌った
https://youtu.be/moRx1tPCk4E

735 :
厨房では板さん&フランソワーズさんが料理バトル

736 :
ゆみちゃん、心療内科で処方された薬でまだうつろな時もあるが一応正気にもどっている

737 :
ふみえさん「あちゃー、やっぱりフランソワーズが板さんと…かと言って洋食シェフはフランソワーズしかいないのよね」
ふみえさんは厨房へ仲裁に行った

738 :
>>733 変なおじさんに扮した志村けんがそこには居た

739 :
志村けんだったので親衛隊は一安心
ゆみちゃんの久々元気にPerfumeのマカロニを聴いてゆみちゃんにおひねり
(両サイドはれんちゃんとめありちゃんが務めた)

740 :
ちびふみちゃんのあどけない歌にもおひねりが入った
一方、キャロットタワーで待ち合わせしてるふぐ美は(ジンクスで)待ち人まだ来ていない

741 :
ゆみちゃん「土星は質量がカルカッタ、なのですよきゅーん(^o^)」
ゆみちゃん親衛隊「……?ゆみちゃん、いつもと少し違うノリだ。我々がもっと声援送らないと」

742 :
しずえさんはしずしずと接客していて、令嬢は三日月を歌い、洋子ちゃんは伴奏に入る
いつものかぐチキの光景

743 :
ゲシ谷「ごきげんさん」
ゆみちゃん「うげっ、ゲシ谷…」
ゲシ谷の来店でゆみちゃんの虚ろ目がジト目に変わる

744 :
ゆみちゃん親衛隊「と、とにかく有名人でも誰でも、ゆみちゃんは我々が守ってるので今後気をつけて下さい」
志村けん「最近耳が遠くなってね…」
ゆみちゃん親衛隊「変なおじさん役でも、ゆみちゃんのお尻触りは、コホンいけません」
志村けん「だっふんだ」

745 :
ゆみちゃんはジト目でゲシ谷に対抗。物を落としちゃったのでゆみちゃんしゃがむ。ゆみちゃんの今日のパンティはハローキティ柄
真後ろにいたミチル君はバッチリ見ちゃってニコニコ

746 :
ゲシ谷がゆみちゃんだけに執着するのは何故なのか、は未だに謎である。

747 :
ゲシ谷がゆみちゃんだけに執着するのは何故なのか、は未だに謎である。

748 :
ふみえさんは常連のお客さんと「居酒屋」をデュエットした

749 :
かぐチキ閉店間際…
ジャズを聴きながらマスターとふみえさんはいい感じ

750 :
ふみえさんとちびふみちゃんは今朝もラジオ体操。気温予想は低めだけど良いお天気。
「おはようございます」

751 :
ふみえさんはちびふみちゃんのリクエストで朝マック(朝マックスナルゾー)へ
ちびふみちゃん「あさマック、あさマック♪」

752 :
ふみえさんのジョギングで揺れるおっぱいは、ご近所の人たちには有名、朝のお馴染みの光景になっている

753 :
今日のふみえさんは何か色っぽい。
昨夜はお楽しみだったのかな?

754 :
ゆみちゃん「水星人様、それでいいのでしょうか…、もう地球は既に5169年も前にカルカッタ星人に侵略され、
私ぐらいしか正当な地球人の血筋を受け継いでいない、この現実
地球人達は、最初からこの星に住み続けているかの様に口々に言う
でも、違いますよね!
水星の地下で見てきたあなた達なら解ってくれるはず…哀しい」

755 :
ゆみちゃん「でも、水星人様 私は今の地球人が、いやカルカッタ星人が憎い訳では無いの 
もうあんな惨い戦いは二度としたくないし

でも、覚えていてほしいの

私は、地球を救う為の勇者だったのだから…」

756 :
ふみえさんは世田谷公園で昼ご飯の幕の内弁当を食べつつスマホをいじってる

757 :
ふみえさん「マスクが売り切れ続出かぁ、大丈夫かしら…」

758 :
タイガーマスク「何かお困りのご様子で 虎柄のマスクならたくさんありますよ」

759 :
ふみえさん「とりあえずその虎柄のマスクをください…」

760 :
向こうの通りではヘル・ミッショネルズが通行人のマスク狩りをしている

761 :
タイガーマスク「いや、これは… 孤児院の子供達にバレるので、困ります
モザイク掛けて音声も変えてくれるお約束でしたら」

762 :
タイガーマスクはそう言って、「みなしごのバラード」を歌った。ふみえさんは「そんな悲しい時代だったとは、、児童養護施設ではなく孤児院と呼ばれてたのですね」と涙ぐんだ

763 :
向こうの通りではヘル・ミッショネルズとマスク・ド・スーパースターのマスク剥がし45分一本勝負が始まった。

764 :
向こうの通りではさらに、初代タイガーマスクVS小林邦昭のマスク剥ぎシングルマッチが始まった。プロレス好きの通行人は大喜び

765 :
ふぐ美「風邪用マスクと覆面(マスク)じゃ、マスク違いだと思うんだけど」

766 :
ゆみちゃん「水星人様、私もスターピープルです。5169年前の戦いの悲惨さは覚えています。ありありと。
でも当時の地球人は自己過信とごう慢で手がつけられなく一度滅ぼされないとならなかったのです」

767 :
ゆみちゃん「水星人様、貴方様方は未熟な地球が成長する為に限りない慈悲と慈愛を示して下さいました。私は今世はメイドカフェ店員をしている女子高生ですが
それは仮の姿。地球を救う事と地球の波動調整の大役を担って日本に生まれて来ました。
水星人様、これからもゆみを導き指導して下さいませ」

768 :
水星人「アナタノススムミチデヨイ
アスハ、木星人トオハナシシナサイ 名案をモタラシテクレルカモシレマセン」

769 :
さーて、今夜のかぐチキは?

770 :
ども、かぐチキです 今夜は冷えますね みんな風邪をひかないようにしてね

771 :
今夜のオススメは鍋焼うどん。
板さん「体の芯まで暖まりますよぉ」

772 :
フランソワーズ「チガイマース。今日のオススメ、クリームシチューデース」
板さん「んだとコラ!!」
また板さんとフランソワーズさんの喧嘩勃発

773 :
客「お熱いねえ! 夫婦喧嘩かい」

774 :
客2 板さんもフランソワさんもまあまあ(^^)どっちも美味しいよ

775 :
ふみえさん「強めの北風がびゅうびゅう吹いて冷え込んできた世田谷の三宿、どうぞかぐチキで暖まってくださいな」

776 :
ふぐ美はカラオケにあったかいんだからぁをリクエストした

777 :
ミーコはエアコンのところで丸くなってる「ふにゃー」

778 :
料理の匂いに釣られて新規のお客さま続々来店

779 :
ふぐ美「特別なスープをあなたに あげる あったかいんだからぁ♪」

780 :
ゆみちゃん「鍋焼うどんもホワイトシチューもおいしくなーれもえもえきゅーん☆」

781 :
ちびふみちゃん「なべやきうどんもしちゅーもおいしいのです にぱー」

782 :
粋でいなせなほっかむりをした一青窈がひさしぶりにかぐチキにやってきた 別々の店名アイデアの「かぐや様」と「チキチータ」をかけあわせてかぐや様とチキチータ(かぐチキ)を誕生させた功労者である

783 :
一青窈も鍋焼きうどんとクリームシチューを食べてあったまっている。「ひらめぇた!」の意外な江戸ッ子設定の個性で初代スレから物語レギュラーで残っている

784 :
ふみえさん「北風強く、さらに明日は最高気温5°C予想と、ぐっと冷え込みが増します。お料理とお酒で暖まって下さいね。カラオケもどうぞ(^^) 洋子ちゃんも歌伴奏ご希望の方は待機してます」

785 :
しずえさんは杉村尚美の『サンセット・メモリー』を歌った

「ブロンズの風の中 見つけたメモリー
しあわせを手離した 人は迷い子
なにげなく 見送った うしろ姿が
ただ 一度だけの 愛と気づいたあの日〜」

786 :
ふみえさんは岡田奈々「青春の坂道」をカラオケにリクエスト

787 :
ゆみちゃんはボカロで「花のささやき」を歌う。あのラビニアが出てくる小公女セーラの曲
https://sp.nicovideo.jp/watch/sm18751080

788 :
一青窈は、「翡翠」を歌った

789 :
朝から雪が降っている

790 :
ゆみちゃんは学校ではずっと虚ろ目だ。
ラビニアに上靴をゴミ箱に棄てられても無反応

791 :
ゆみちゃん「今日は、木星人と通信しなきゃ 些細な事は気にしてられない」

792 :
ゆみちゃんは学校の屋上で昼食
相変わらず虚ろな目で宇宙人と交信中

793 :
ゆみちゃんは軽装。寒さも感じていないらしい。「木星人様、木星人様、応答願います」

794 :
「ゆみ、最近変だよ?どうしたの?悩み事?」
ゆみちゃんの隣にラビニアが座った
ゆみちゃん「ふぁ!?」

795 :
ふぐ美は室内でサッカーゲーム

796 :
マスターとふみえさんはファミレスでランチ&ミーティング。ちびふみちゃんも一緒
ちびふみちゃん「ランチタイム、ランチタイム♪にぱー」

797 :
ラビニアがゆみちゃんに心配する言葉をかけたのはもちろん初めてだ。
ラビニアに心境の変化があったのだろうか…??

798 :
メイメイちゃん「ランチタイムではしゃいでるちびふみちゃんはまだまだお子ちゃまね」
…と、普段なら言うだろうメイメイちゃんもスレから遠ざかっている。元気かな?

799 :
しずえさんはまず公を池尻大橋のトリミングサロンに連れていった。「まず公も、トリミングしてもらってさっぱりして来なさい(^ ^*)」

800 :
>>788
一青窈「『翡翠』は私(本人歌唱)のYouTubeが無くてYouTubeでヒットするのはcover版 だけなんですよ。
ちゃきちゃきUPしてくれたらいいのに。てやんでえ、です」

801 :
東京も今年一番の冷え込み。湿度もシーズン最低の18%。ミーコはお店のエアコン前で丸くなっている

802 :
かぐチキ開店です、今日は冷え込みそうですね、本日のおすすめはおでんです

803 :
ちび太「てやんでぃばーろちきしょー」

804 :
>>803 ふみえさん「あらちび太さんおでんどーぞ」

805 :
ニートの六つ子もやって来た
「勘定はツケといてね」

806 :
>>805 おそ松さん逹、赤塚不二夫さんにつけとくわ、さあ召し上がれ

807 :
ゆみちゃん「おでんおいしいですぅ」

808 :
ゆみちゃん「おでん美味しくなーれ、もえもえきゅーん」

809 :
店内にjazzが流れて今夜の営業も終わり行く
ふみえさんはマスターのカウンターに座り
マスターはふみえさんに暖かいコーヒーを出した。 「お疲れ様…」

810 :
木星人「昨日、留守番電話にしておいた ゆみちゃんすまないな」

811 :
ちびふみちゃんとふみえさんはラジオ体操
「おはようございます」
牛乳おじさん「はいおはよう。今日も元気だねえ(^^)」
牛乳、グルコサミンドリンク、コラーゲンドリンクを置いていった

812 :
おっちゃん「そんなにミルクばっかり飲んでたら乳ばっかりデカぁなんで」

813 :
ちびふみちゃんは、将来お乳が大きくなるのかなあ、と思った
ふみえさんみたいに

814 :
おっさん「奥さん、昨夜も旦那に搾乳されとったんか?(*´Д`)」

815 :
ふみえさん「搾乳されてないですよ〜f(^^; お相手がいません」

816 :
ゆみちゃんは休み時間。金星人との交信に屋上へ行こうとしたが、ラビニアがまた話しかけて来た「ゆみ、最近本当にどうしたの変だよ」
ゆみちゃん「えっ…?!」

817 :
そう言えばラビニアは、令嬢の新年会、ゆみちゃんのメイドカフェ、かぐチキにも足を運んだ

818 :
ラビニア「ゆみの職場にお客で行ってみて、大変さが少ーしは分かったような気がする…」
ゆみちゃん「ラビニア…」

819 :
ラビニア「それから、昔のアニメ『小公女セーラ』の私と同じ名前のラビニアの振る舞い見た
。ひでーヤツだなって。私もゆみに同じようなことしてるんじゃないかと」

820 :
ラビニア「はしょるけど、私も中学時代、陰惨なイジメを受けた事があった。
女のイジメの陰湿さはすごい」

821 :
ラビニア「学年で女子たちに一番人気がある男の子が私を選んでくれて、その男の子と下校後はいつも一緒に帰ってた。
ただその男の子が私を選んだ事で、女子たちの態度が豹変した。恐ろしい掌返し。私の幼稚園からの幼なじみが真っ先に掌返しした。
幼なじみが私をいじめるリーダーに豹変した。4人対1人とか、7人対1人とか、
それはエグい陰湿なイジメだった…」

822 :
ラビニア「ゆみ、メイドのれんちゃんだっけ?、さくら以外にもいい友達いるじゃない。うらやましいよ。
もうイジメや意地悪やめるから、木星人とか金星人とか交信するのはやめたほうがいい。
目が死んでるみたいに虚ろだったし、いたたまれなくて見てられなかった」
ゆみちゃん「……」

823 :
ラビニア「中学の時はその男の子の件だけじゃない。他のいじめられてる女の子をかばったら、その子をいじめていた女子集団から私まで標的にされた…」
ゆみちゃん「ラビニアの学校かなり荒れていたんだ」
ラビニア「そう、相当すさんでいた」

824 :
ゆみちゃん「ラビニアのお家なら、もっとおっとりした私立小学中学行けたんじゃないの、きゅーん」
ラビニア「あえて、すさんでいそうな地域の公立中学に行って、苦労するだろうけどそれでいい、と思って選んだのよ」

825 :
かぐチキ開店〜

826 :
本日のおすすめは鱈の白子ポン酢

827 :
お通しはやきとりです

828 :
「おはヨーグルト」
ちびふみちゃんがお客さんにヨーグルトを配っている
中には迷惑そうなお客さんも…

829 :2020/02/07
>>828 お客さん「ちびふみちゃんおぼっちゃまくんしってるのかい!?懐かしいな」

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