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【永遠に悲劇の】りかこヲチスレ5【ヒロイン】


1 :2016/07/04 〜 最終レス :2018/08/24

『37歳の時にみつけた左乳房のしこり。
 「“良性”だからそのままにしておいていいよ」。
 視触診だけで簡単に下された診断。そして私は医師の言う通り放置した。
 4年8ヶ月後、大きくなったしこりを切除。
 “良性”だと思っていたのに、病理検査の結果は悪性――乳がんだった・・・。』

現在ホルモン療法を終えて2年。
しかし「乳がん」患者であることが彼女のアイデンティティ。
自らの再発を願い些細な症状も「がん」と結び付け怯えてみせる一方
本当は至って健康な肉とボウリングを愛する五十路女性です。

ブログの主な内容は、北海道のお天気情報・一昔前の医療情報・生理の出血等。

北の大地が生んだ一人の女性・りかこを大いに語るがいい!!
ttp://blog.livedoor.jp/rikako_mat_pink_m_m/

※次スレは>>980が立てること(踏み逃げ禁止)

前スレ
【永遠に悲劇の】りかこヲチスレ4【ヒロイン】 [転載禁止]
http://mint.2ch.sc/test/read.cgi/net/1451219714/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured

2 :
この次のスレ建てる方が分かる様にワッチョイの導入の仕方も書き込んどきます

ご参考:ワッチョイ導入スレの立て方

スレ立て時、一番上の行に「 !extend:checked:vvvvv:1000:512 」をコピペして下さい(ワッチョイ導入スレとなります) 
スレ立てがうまく行くと本文最後に 
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
といった表示が付きます

3 :
>>1
乙です

4 :
がん治療は、そんな体調の繰り返し
2016/07/06 22:47
乳がんの手術から治療を経て、
なんとか今日まで来れた

5年の治療の間は、
つらい副作用との闘いだった

『これが、“がんと闘う”ということなのか...』


その副作用は、
治療が終わってもなお、続いた

今でも影響は残っている

そんな中でも不思議と、
“比較的体調が良い時”と、“悪い時”がある

それは数日に及ぶこともあれば、
数時間単位で入れ替わることもある

体調が良いと、
『このまま良くなっていきそう』と、
先が明るく見えることに喜び、

悪ければ、
悪いことばかりが頭に浮かぶ

そこに未来は見い出せない――


私の乳がん人生は、そんなことの繰り返し

まるで、独り、
小舟で大海原に放り出された感じだ

大波、小波にのまれ、
時には静まり返った凪に浮かぶ

だったぴろい海には、私だけ...


“がん”は、孤独との闘いだ


そして今日も、
そんな“波”に、翻弄され――

5 :
つくづく元気になりたくないんだな…ッて思うよ。元気になったらネタ切れだもんね。
この人、すごく暗いイメージなんだけど実際どうなんだろうね。
友人はいないと思うけど。

6 :
元気になったらナマポ止められちゃう><
自分から病気を作っていくスタイル
ダメになったら「鬱っぽくて…」とそっちへ
ヘモグロビンが自分史上最高値ってくらい元気なのにw

7 :
私の記録とか書いてる日は
パチンコとか行ってそうだな

8 :
治療してるかのような題名
以前オオカミ少年のようだと言われたにも関わらず、未だ釣り文句を入れるんだね

9 :
ほぼほぼ完治状態なのに、どっぷり悲劇のヒロインになりきって
もういい加減にして欲しい
乳癌患者への当てつけ!?喧嘩売ってるの!?
カテ移動できない理由でもあるの?

10 :
>>4
どこからどう読んでもがんは全く関係ない普通に健康体の人が感じる程度の体調の波です
本当に(ry

11 :
遺された時間をどう過ごすか――
2016/07/07 23:18
がんは、死の準備ができる病である

自分自身も、また、家族や周囲の人たちも、身のまわりの整理ができ、心の覚悟をつけられる

緩和ケアなどの講演の最後では、
「意思が伝えられるうちに、今後の希望を周囲に話しておいてください」との説明がある
確かに、大切なことだ

が、元気なうちは、その状況がなかなか想像がつかない
きっと、その時々で、気持ちも揺れるだろう
『私だったら、どうするだろう...』
まずは、治療
抗がん剤の効かない方のがんが再発したら、治療自体はないのかもしれない
もうひとつのがんが再発したら、おそらく抗がん剤治療になる
そうなれば、治療を選択することになるだろう

では、治療を続けても、身体中のがんがどんどん広がっていったら...
薬を変えながら、それでもつらい副作用に耐えながら、抗がん剤治療を続けていくのか、
それとも、たとえ残された時間が短くなったとしても、治療をやめ、自分らしく生きるのか...
当然のことながら、保険適用外の高額な治療は、受けられるはずもなく...

母は、緩和ケアに入った時、「延命はしない」と、医師に告げていたようだ
医師からそれを聞かされた時、かなりの衝撃だった
が、
“心臓マッサージなどで延命をしても、生きられるのは数時間”
ということを考えれば、母の気持ちを理解するしかなかった
『私はどこまで決断できるだろう...』
そんなことを考えた
母が潔く感じた

もちろん、最後の選択なんて、
今、考えることではないのかもしれない

が、ある程度、“どうしたいか”を頭に入れておかなければならないのだと思う

それは、がんに限らず、
“もしも”のために――

12 :
吊りタイトルまじウザい

13 :
>>“心臓マッサージなどで延命をしても、生きられるのは数時間”
心マは延命措置じゃなくて延命なしの希望出した人でも医療行為として行う『救命処置』なんですがそれは

14 :
いつもこんなことばかり言って具体的に何もしないよね

15 :
トトロのファンを呼び込んでアクセス増やそうとしてるんだろうね

16 :
余命宣告でも受けたようなタイトル
実際の状態と大きくかけ離れたことばかり
底意地悪い最低の人間

17 :
そんな中ボウリングを元気に更新
ボウリングの方はノーチェックでコメント出来るんだね
みんな凸るなよ〜

18 :
>>13に付け足す形で自己レス
りかこのお母様が緩和ケア病棟に入る時に延命しないって宣言したって言ってるが
宣言するもしないも緩和ケアは元々延命措置を行わない事が前提の病棟ですがな

がんに関して一家言ある様な口ぶりなんだからそのくらいの事知らない訳ないよなりかこ
それともこれだけがんにしがみついてるのにマジで知らないの?

19 :
り○こさんに1度コメをした
4年8ヶ月も放置したのに3/4も胸が残ってラッキーでしたね
私は自分で見つけたのに1/3しかありませんって そしたら凄いキツい言葉でそんな手術なんてあるんですか! 事実そうなんですからとわたし
何回か会話した後自分の都合の良いとこだけをコメ承認してた あきれた!
2度と行かない

20 :
乳がんの大変さは取った胸の量で決まるんだw
初期段階で発見したけど全摘になった人には土下座でもするのかしらw
あなた覚えてるけどこのスレでも相手にされてなかったよ

21 :
初めてだけど?
私は治療が始まったばかりだけど
り○こさんが先輩として学べればと思い会話がしたかった
でも思ってた人では無かった
とゆーだけの 話し

22 :
覚えてるけど とか笑えるよ!
こーいったものに参加は初めて

とゆーことは 本人ですね?w

23 :
当たり前じゃない!酷ければ全摘だよ!
軽いから少しとるだけで済むんじゃない

だからぁ あなたはカルカッタのっ
いいかげん悲劇のヒロインはやめましょうね

私がここに参加したのは 何回もゆーけど
初めて なんだよ
あなたにはムカついていたのでね!
りかこさん!

24 :
うわあ

25 :
治療を拒む人がいて、治療を受けたくても受けられない人がいる
2016/07/08 23:06
患者自身が治療の選択をできる時代になった

が、それは時として、家族との相違を生むこともある
患者本人が治療を拒否する場合だ
「つらい抗がん剤治療をするのなら、残された人生、自分らしく生きる」
という選択である

が、家族としては、そうもいかない
「治療をして、1日でも長く生きてもらいたい」
そう願う

“治療をしない”という選択は、命を見す見す縮めているような気がする
「治療をすれば、もっと生きられる。もしかしたら、治るかもしれない」
と、思う

そして、治療をしたくても、治療法がない人もいる
数年前に出会った、70代の女性
「先生、何もしてくれないの。私は治療してほしいのに、なんにも...」
そう、医師の不満を語っていた
おそらく末期で、もう治療法さえなかったのだろう、1ヶ月後にその女性は亡くなった

母の場合も、最終的に施す治療がなくなった
それでも、“身体にいい”といわれているものは試していた
ネットで病気のことを調べ、高度先進医療である、陽子線治療の講演にも出向いた
母が患った甲状腺がんの肺転移には、陽子線治療は適応ではなかったが、
それでも講演の終わりの質問コーナーでは自ら発言し、治療に期待を込めていた

漢方を専門に扱う薬剤師の方に、「市内に甲状腺に精通している先生がいる」と聞けば、その先生に会いにも行った
が、その日、その医師は出張
医師には会えなかったが、看護師長さんに、
「今かかっている病院に“緩和ケア”があるので、そちらに行った方が...」
そう、勧められたらしい

そりゃそうだ

26 :
その医師は、循環器の先生がん治療をしているわけではない
がん治療なら、母が通院している病院が専門だ
「なぜ、そんな病院に行ったのか...」
が、きっと、母は、藁をも縋る思いだったのだろう
「生きたい!!」
そこにあるのは、その思いだけだ

それにしても、掟破りのセカンドオピニオン
あまりに無知で無謀な行為であるが...
「私が母と一緒に住んでいたら、きっと、止めていただろうな...」

そして、私自身も、治療法のないがんを抱えている
いや、とりあえずは、ホルモン剤が有効だ
5年間のホルモン治療で、がんが死滅してくれているといいのだが――

人生も、環境も、価値観も、人それぞれ
もちろん、何を選択するのかも
が、
「治療法があるだけ、まだマシじゃん」
つい、そんなふうに思ってしまうのだ――

27 :
某女子プロレスラーみたいにステージが比較的初期でも位置によっちゃ全摘になるし
大きさがミリ単位ギリでステージ3免れたステージ2bでも温存かつ乳房自体は切らないで
ガンだけくりぬく形で切除したから傷跡は真一文字のくぼみ程度で済んでる
私みたいなのもいるんだが

そうか私は軽かったのか。放射線治療しなければ再発率最悪四割って言われとったんだが
(放射線治療と抗がん剤したから今は再発率1割強まで臨床データ上は下がってる)

28 :
私自身も、治療法のないがんを抱えている

草生える

29 :
見えない癌と戦ってるから
シャドーボクサーならぬシャドー癌患者
シャドーキャンサーかな?
でも今日は元気にボウリング

30 :
「あなたより大変な病状でも頑張ってるのに」という批判をよく見ますが、ウソをついてまで批判したいみたいですね。
しかもこの方、乳癌ではないですよね。


1.りん
乳癌になってかなり経つのですね…
私はまだ1年半なので副作用もMAXです

4分の3の乳房とありましたが
私は3分の1しかありません 
まだ、良い方だと思いますよ

ただ、辛さは本人しか解らないものですから
なかなか難しいことですね…
2014年12月30日 18:40


2.りかこ
>りんさん
あなたがよくご存じの通り、私の乳房の温存は4分の3弱です。

りんさんは、“3分の1”温存ですか。
あり得ない温存率だと思うのですが、現代医学では、当たり前の術式なのでしょうか。(一部略)
2015年01月02日 21:07

これか前の

31 :
過疎地は、何もかもが“過疎”である
2016/07/09 23:15
なかなか緩和されない、都市部と地方の医療格差
格差をなくすべく、行政や自治体では様々な取り組みが行われている
が、実際にはどうなのだろう
医療従事者は未だに都市部に集中し、地方はさらに医師不足が加速しているように思う
そのせいか、市民一人一人も、がんへの意識や危機感、知識までもが“過疎化”している
それを如実に表しているのが、“検診率”だ
地方の検診率は、群を抜いて低い
そして、がんによる死亡率が高いのが現状である

私の住んでいる地域も、決して“都会”とは言えない
がんに関するフォーラムや講演、イベント事は、ほぼ皆無に等しい
全国各地で開催されている“リレー・フォー・ライフ”も、私たちにとってみれば、まるで“他人事(ひとごと)”
ここ北海道でも、がんサミットなど、行政や医療従事者、がん経験者が意見を交わす場が儲けられたが、
結局、私たち、地方に住む人間は、参加さえ難しい
私たち、地方の声は届かない
そして、都市部の、極々限られた一部で活発化しているそれらの活動は、果たして地方まで伝わっているのか...
得も言われぬ疎外感に苛まれるのは、きっと私だけではないはずだ

数年前、ピンクリボンに関しての資格を取得しようと探してみたことがある
が、結局、ここから300km離れた都市まで行かなければ受験ができない
数日間の講習が必要なものもあった
交通費、宿泊費、食事代などを考えると、断念せざるを得ないのが現状だ(国家資格なら、受けたかもしれないが)

それでも、この地域には、がん治療ができる病院がある
広い北海道
片道2時間の通院を余儀なくされている人も多い
それを思うと、私はまだまだ恵まれている

医療は、“誰もが平等に受けられなければならないもの”だと思う
が、殊、がん治療に関しては、“お金持ちが命を永らえることができる”
といっても過言ではない部分もある

『“医療”って、なんなのだろう...』
命に、“格差”なんてあってはならいないはずなのに――

32 :
何が言いたいかサッパリ
要は医療格差を無くせと?

33 :
格差なのか_?
日本は資本主義だし 
格差をなくすなんて夢みたいなこと言って
絶対無理難題を書いてなにになるんだかさっぱりわからん

自分の置かれてる立場に不満があるなら
抜けけだす努力してからほざけばいいのに

34 :
自分にも陽子線治療など受けさせろと?
おまえいくら税金払ってきた
もらうほうがめちゃくちゃ多いだろ

35 :
昨年乳がん検診を受けた人の何%が、今年も受けるのだろう...
2016/07/10 23:15
今日は半日、土砂降りの雨
土砂降り
まさに、雨のカーテン
こんな日に出かけるのは、かなり億劫だ...

さて、昨年乳がんを告白された、元女子プロレスラーのタレントさん、あの会見には本当に驚いた
彼女が乳がん告知を受けたのは、7月7日、ちょうど1年が経ったことになる
『この1年、色々な思いを抱えて過ごして来たんだろうな...』
家族構成や生きている環境は全く異なってはいるが、それでも自分が過ごしたその1年が甦る

そして、その後の9月の乳がん会見のあとは、各医療機関では乳がん検診の予約が殺到したようだ
何事もなくて安心した人...
また、中には「乳がんがみつかった」という人もいるだろう
昨年、検診を受けた人たち、その中で何%の人が、今年も検診に行くのだろうか

以前、呼びかけた何人かの人が、検診に行ってくれた
私も検診を勧めた以上、「なんでもなかったよ」の声を聞くまで、気が気ではなかった
が、やはり検診は、1度きりの人が多い
1度受けて、安心してしまうようだ
また、
「マンモグラフィは痛いから」
と、2度目の受診を躊躇っている人もいる
『乳がんが進行したら、もっと痛いのに...。もっとつらいのに...。もっと苦しい思いをするのに...』
そんな思いを彼女たちにぶつける

検診は、続けていかなければ意味がない
1度受けた“異常なし”の結果は、一生の保障にはならない
昨年の乳がん検診が、決して、“一過性のブーム”で終わらせてはいけないのだ――

36 :
乳がん検診にいかない人をdisってるがしこりがあるのに何年も放置した奴が何言ってんの?

37 :
本当にこの女は
説得力ないのに
どんな時も偉そうだ
癌になって先輩ヅラ
どうせ書くなら
読み手の為になる物か
ワクワク楽しい物にして欲しいわぁ
自己陶酔型の最たる極み
ブログ村の面汚し

38 :
先週病院へ行ったが海老蔵奥さんの影響か、凄く待ち時間が長かった。
検診を自主的に受けてがんが発見された人が多いんだよ。
この人は無治療だから、現状を知らず想像だけで書き散らしているだけ。
過疎地に住んでいたって、無職で家族もいないなら時間は自由に使えるんだから講演でも何でも行けば良いじゃん。
名士の彼氏がいるんだから、お金が無い訳ないよね。

39 :
資格といってもピンクリボンアドバイザーとかだろ
カラーコーディネーター並みに暇な主婦向け資格じゃないか
札幌で日帰りで取れそうだけどね
ブログに箔がつくのに口だけでそんな事すらやらないんだな

40 :
ホルモン剤のまなくても脳がおかしいりかこ
副作用が誰にも出ない薬なんてないのに大袈裟に脅すこと書いてさ
釣りのためのデマと言っても過言じゃない

41 :
脳がパニックを起こすらしい 〜ホルモン治療の副作用〜
2016/07/11 22:58
乳がんのホルモン治療で使われる薬剤のひとつ、LH‐RH製剤(デポ注射)は、私にとって、最も副作用の強い薬だった
LH‐RH製剤の作用は視床下部に作用し、卵巣でのエストロゲン生成を止めてしまうからだ
女性の一生のうち、分泌されるエストロゲン量は、高々ティースプーン1杯ほど
ほんのこれっぽっちのエストロゲンが止まることで、身体には様々な影響を及ぼすことから、
『エストロゲンって、すごい働きをしているんだ』と思わずにはいられない

そして、治療が終わってもなお続く副作用は、どうも、脳がパニックを起こしているらしいのだ
頭では、卵巣にエストロゲンを出すように指令する
が、エストロゲンは、薬で強制的に止められている
そこで頭は、指令を出し続ける――
そんな長い間の治療の影響で、脳と身体のバランスがとれなくなっているようなのだ

1960年代までは、外科的に卵巣を摘出していたというから、この薬が開発されたお蔭で、多くの乳がん患者が救われている訳だ

が、その副作用を思えば、簡単に喜ぶこともできない部分があるのも否めないところではあるが...

日進月歩の乳がん治療

副作用のない治療法の開発を願うばかりだが、エストロゲンががんに関係しているともなれば、この副作用だけはどうにもならないのだろうか――

42 :
ランキング落ちてきた!
釣り文句盛りだくさん大出血サービス週間開始
1日2何回も更新強化週間

43 :
“ヘルプマーク”、知ってますか?
2016/07/12 23:17
最近、7
ある病気の方のブログで知った“ヘルプマーク”
赤地に白い十字と、白いハートが描かれているマークだ
 “ヘルプマーク”とは――
義足や人工関節を使用している患者、内部障害や難病の患者、または妊娠初期の人など、援助や配慮を必要としていることが外見ではわからない人々が、周りに配慮が必要なことを知らせることで援助を得やすくなるよう作成された、
東京都によるマークである。著作権は東京都に帰属し、商標登録されている。
私は視力が悪く、車が必須な北海道に住んでいながら車の免許を持っていない
なので移動は、もっぱらバス
乳がん手術後、リンパ節郭清をした不自由な左腕が気になって、しばらくバスに乗れなかった
バッグを持つのも、吊り革につかまるのも、腕に人が触れるのも、ダメだったからだ
その後もホルモン治療の副作用で体調が悪く、混雑したバスには乗りたくなかった
外見では腕の自由が利かないことも、がんの治療で体調が悪いことも、誰にもわからない
お年寄りや身体の不自由な方が乗車してくると、座席に腰を下ろしているのがなんともバツが悪い
『きっと周りの人たちは、席を譲ろうとしない私のこと、見てるんだろうな』
そんなふうに思ったりもした
まぁ、明らかに私の方に来た時は、譲ろうとは思っていたが...
そして、これらは何も乳がんに限ったことではなく、抗がん剤治療をしている人もそうだろう
おそらく現状では難しいとは思うが、私たちにも“ヘルプマーク”が使えると、助かる人たちは多いと思う
が、懸念もある
それは、今、問題になっている“マタニティマーク”だ
マタニティマークを付けていることで、逆に偏見を生むという
あからさまに嫌な顔をされたり、すれ違いざまにぶつかってきたり、
「妊婦がそんなに偉いのかよ!!」
と、捨て台詞を吐く人もいるらしい
なので、「敢えて付けない」という人が増えているというのだ
マークを目立たないよう小さいものに変更するなど、対応がされているようだが...
私自身も子どもが産めなくなってしまった一人ではあるが、子どもを産めない人にとっては、“幸せマーク”にも思えるのかもしれない
が、それにしても、なんとも哀しい話だ
ひとには優しくありたいものである――

44 :
また自分は関係ないブログを
自分のことのように

45 :
子供を産めなくなった?
違うだろーw

46 :
こいつ子どもがいないのは年齢と未婚だったから
過多出血も筋腫持ちで更年期だから
全部ホルモン剤のせいにするのが許せん
ふと辿り着いた人が勘違いするだろ

ボウリングはしゃいでますね
クリアセルを持った特別なアタシアピールもういいよ
10年経ったのに苦しい振りやめようよ

47 :
私のがん細胞、“明細胞がん(クリアセル)”の名前の由来と性質
2016年07月13日22:31
乳がん告知をされてから、まもなく10年
その間、私の左乳房から発見された、2つのがん細胞のうちのひとつ、
“明細胞がん(クリアセル)”
に関しての朗報、未だに得られていない
「学会に出してもおかしくないくらい、乳がんにしては珍しいもの」
と、主治医は言っていたが、
本当に学会に出したのだろうか...

明細胞がんが、“抗がん剤も放射線も効きづらい”と知ったのは、おそらく、術後、4〜5年が経った頃
あの時の衝撃は、とても大きいものだった

この9年半で、自分のがん細胞に関して調べてみたのは、2〜3度だろうか
その都度、特に新しい情報は見つからなかった
そして今日も、ほんのちょっとだけ探してみた
が、新薬が出たような話もない
明細胞乳がんの話も見当たらない
この10年間、なんにも進歩していなかった

“明細胞がん(クリアセル)”は、病理検査時の薬品による染色では、ほかの腫瘍に比べてあまり染色されず、顕微鏡で見た時、光を通して明るく見える
そのことから、この細胞の名前がついたらしい
“薬品による染色がされづらい”ということは、
“抗がん剤などの薬品も効きづらい”と、いうことのようだ
卵巣がんではたまに見られる明細胞がん
“明細胞がんは予後が悪い”
と、されているが、卵巣よりも、ほかの部位にできた場合の方が予後はさらに悪いらしい(これは、今日改めて知った事実)
「そっか...そうなんだ...」
まぁ、とりあえず、私の場合は、ホルモン剤が有効なタイプだったのが、幸いだったか...

そして、進行が遅いのもこのがんの特徴
4年8ヶ月間、放置していたにもかかわらず、それほど進行していなかったのも頷ける

が、逆に言えば、再発も、長い年月をかけて頭に入れておかなければならないということだ

“日進月歩のがん治療”と聞くたび、
「私のがんは?」
そう思ってしまう

“何万人に1人の難病は、元が取れないから薬の開発をするだけ無駄”
と、聞いたことがある

私のがんも、きっと新薬の開発はされないのだろうな...

48 :
元ガン患者という事にものすごい勢いでしがみ付く執念は類を見ない

49 :
りっくの初心者のためのボウリング講座

あまりにも哀しすぎる 〜コメントに関して〜
2016/07/14 14:56
 こんにちは。りっくです。
 実は、ここに書いていいものか悩みました。それは、個人に触れることだからです。
 でもやっぱり、今後のためにも記そうと思います。

 同じ方が違うハンドルネームを使いコメントを投稿されていることは、みなさんもご存じのことと思います。
 “顔が見えない”ネットの世界ではよくあることですが・・・。
 でも、これが、同じボウラーであるとしたら・・・。

 何が引き金で、あなたがこのようなことをはじめたのかはわかりません。
 失礼ですが、あなたは“若い”とはいえない年齢。しかも、ボウリングに関してはかなりの腕前のようですね。
 あなたが当初、本当のハンドルネームでいらしていた時、私はあなたに、
「りっくさんとは立ち位置が違いますね^_^;」
 そう言われました。
 “立ち位置が違う”という言葉に私は傷つきました。
 それは、がんを患っている者への偏見、蔑視だからです。
 それこそ、今、社会で問題になっている“社会的排除”を、このボウリングでも感じました。
 “顔の見えない”ネットの世界。コメントなんて、誰が投稿しているかなんてわかりません。
 でも、ある程度のことはわかるんですよね。
 あなたもブログをやっていらっしゃるのなら、その辺のことはご存知なのではないかと思います。
 それとも、「“私”だから、バレない」とでも思っていたのでしょうか。
 「“オンナ”だから、そのあたりのことは疎い」というお考えがあったのでしょうか。
 あなたがボウリングでどれほどの成績を残してきたのかはわかりません。
 ただ、思うのは、こんなことをして、
 「心のあるボウリングができるのか・・・」ということです。
 いいえ、ボウリングに“心”なんか必要ないかもしれません。
 “理屈”さえあれば、あなたのボウリングは満足なのかもしれません。

50 :



 こんなことをするなんて、
 人として・・・
 アスリートとして・・・
 何よりボウラーとして、哀しくて仕方ありません。
 ほかの方のブログでも同じようなことされていませんよね?
 していないことを信じたいです。
 もし、ほかにもこのようなことをされているのでしたら、もう2度と同じことを繰り返さないでいただきたい。

 先日、あなたには、コメント欄で忠告をしました。
 それでもきっとまだ、このブログをご覧になっていると思います。
 ネットでの嫌がらせは、エスカレートする。
 ある意味、麻薬中毒のような“やめられない愉しさ”があるのだと思います。
 ご自分の立場を今一度お考えになって、どうか、心を改めていただきたい。

 この記事を見て、事態に拍車がかからないことを願います。

51 :
体調によって、腕の浮腫み方が変わる
2016/07/14 22:20
最近、リンパ節郭清をした左腕が重く痛む
腕の中に微炭酸が流れているように、シュワシュワともする
私は電話は左腕で受けるのだけれど、痛みや痺れで、耳に当てているのが結構つらかったりする
メールなどを打つのに、携帯を持っているだけでも腕が重く、痺れてくる
咳やくしゃみをすると、上腕の皮膚に電気が走るような痛みが出るのはいつものことだけど...
「いつ来るのかなぁ、リンパ浮腫...」
と、ビクビクしている状況
冬なら着替えの時にしかチェックできないけれど、今は半袖を着ていることが多いので、露出した左右の腕をいつも見比べている

わきの下のリンパ節を切除しているわけで、当然のことながら、術後は2cm、腕が太くなった
はじめの頃は浮腫みを気にして、数ヶ月に1度、手首、前腕、上腕の3個所を測って浮腫みをチェックしていた
が、気がつけば、この数年、測ることも怠り...
とりあえず、見た目と、手をグーで握って、そのムチムチ感で判断

浮腫みは、体調によっても変わる
例えば、生理中など、身体が浮腫んでいる時は、当然のことながら、左腕の浮腫みは大きくなる
浮腫んでいると、腕全体が重怠く、痛みもあり、シュワシュワ感も強い
皮膚の突っ張り感も大きくなる
天候や季節によって、リンパ節を切除した部位が痛んだり、腕の可動域も狭まったりする

これらの症状は、きっと、ずっと続くんだね

切除したものは再生しない
うまくつきあっていかなければ...

  でもたまに、

  「もっと自由に腕が動けば...」

  「この痛みから、逃れてみたい」

  そう思うときがある――

52 :
患側が健側に比べて1cm以上大きい場合をリンパ浮腫の発症と定義し、2cm以上を重症としたところ、リンパ浮腫は1379人のうち702人(50.9%)で発症しており、このうち軽症が53.4%、重症が46.6%だった。術後から発症までの期間は平均で3.9年だった。

りかこは大丈夫だよ

53 :
ボウリングブログ荒れてるw
もしかしたら転移は脳か心にだね
いちいち癌のひとにそこまで気を遣わないし
それは求めないでしょ普通
普通に接して欲しいもんではないの?
周りにも たくさんいるけど
気遣いしたら お互い気疲れしちゃうもの
普通に接するよ

私もブログ書いてるけど
変なコメントなんて全く付かないよ
嫌味なコメントが付くという事に
自分に落ち度がないかもう一度考えた方がいい
でも、あの年ではもう更生はムリ
一生ぐちぐち言って書き続けるんだろう
おつかれさま

54 :
がん闘病()ブログのコメも荒れボウリングも荒れるということは自分のせいだと考えないのかね
管理能力の問題や失言

あのまま惨めな老後を過ごすのは勝手だが生保だったらマジ腹立つわ

55 :
誰でも“立ち位置”は同じ
2014/04/11 15:40
 こんにちは。りっくです。ご無沙汰しております。
 また、少し体調を崩しておりました。まぁ、いつものことなのですが・・・。

 本州の方では、昨日は25℃を超えたとか・・・。こちらは今日も吹雪いております。


 今回は、ずっと心に引っかかっていたものを吐き出したくて、やっと書く決心をしました。
 グチといいますか、もしかしたら批判になってしまうのかもしれません。でも、病気を抱えている者としてどうしても許せない部分もあり、病気を抱えている人たちへの気持ちや現状を少しでも理解していただけたら・・・との思いで書くことにしました。
 ですので目にしたくない方は、これ以下のことは読まないでいただければ・・・と思います。

56 :
 えっと・・・。

 まず、このブログを読んでいただいている方々には本当に感謝しています。

 このブログはタイトルの通り、“初心者のため”にはじめたブログです。それでも読者の中には上級者の方もいらっしゃるようで、嬉しい限りです。実際に、以前、何度か上級者の方からコメントもいただきました。

 でも、いただいたコメントに、実は心を痛めております。

 それは、『立ち位置が違う』という一言でした。『いつかボウリングも、オリンピック競技になればいいなぁ・・・』と、私が“夢”を語ったときのことです。

 もちろん、そう簡単にオリンピック競技になるはずはありません。だからこそ“夢”として語ったのです
が、その方に、『ボウリングがオリンピック競技にならない理由』を現実問題として語られたのです。
 「ブログで夢も語れないのか・・・」と、挫かれた気分になり――
それ以前にも、私の記事に理論で返してきたり、私の読者にコメント欄で意見?アドバイス?したり、記事の中での表現を専門用語で返してきたり・・・と、上級者としての・・・
何より“人”としての心に疑問を持ってしまったときでしたので――「あなたに夢はありますか?」と聞き返してしまいました。

 その返事の最後に結ばれていた言葉が、『りっくさんとは立ち位置が違いますね』でした。

 ショックでした。

 「世間でよくあるがん患者に対しての“偏見”が、ここにもあったのだ」と、悲しくなりました。


   立ち位置は一緒です。

   誰にも差なんかない。


 あれから数ヶ月経ちますが、今でも心の中がモヤモヤしています。
 いいえ、私の心が狭いのかもしれません。


 これを読んで、お気を悪くさせてしまったみなさん、ごめんなさい。
 でも、私たち病と闘っている者に偏見を持たないでいただきたいのです。その偏見は、今、日本にはびこっている“社会的排除”をつくり出しています。

 私たちは、『偏見と社会的排除のない日が一日も早く来ること』を、願っています。
 『がん=死』というイメージの払拭とともに・・・。

57 :
えっ?
リンパ浮腫になってるの?
リンパ浮腫になるの楽しみにしてるの?

体調によって変わるけど元に戻るんでしょ?
それってリンパ浮腫って言わないよね?

58 :
被害妄想 乙

59 :
ボウリング仲間でも相当浮いているんだろうね。それか面倒だから
当たり障りなくされてるのかな。

60 :
亡き母に聞いてみたい、7つのこと
2016/07/15 22:22
母が亡くなって、まもなく1年
あっという間の1年だった
私が乳がん告知をされてからの1年も、それまで生きてきた中で一番早いものだったが、この1年も、それに匹敵するくらいの早さだ

昨年の今頃は、ピリピリとした日々でもあった
携帯はいつも手の届くところに置き、外出の時は常にチェックをした
夜中でもすぐに出かけられるように、準備もしていた
が、実際、就寝中に、「母が亡くなった」と連絡をもらった時は、あたふたとした
自分では落ち着いているつもりだった
冷静なつもりだった
それでも何をしていいのか、戸惑っていた
身支度を整えながら、タクシーに揺られながら母に会うまでの、
「とうとう、来る時が来た」
という、あの感情は、現実とは思えない感覚だった

ここのところ、よく母を思い出す
それも、死を告知されてからの様子ばかりだ

もう、この世には存在しない母
だから敢えて、母に聞いてみたいことがある

母は、私を産んだことを、心から後悔していたのか...
「あんたなんか、産まなきゃよかった」そう言い放った言葉に、後悔はなかったのか...
私を叩きながら、何を思っていたのか...
私に手をあげたあと、少しでも「申し訳ない」という気持ちはあったのか...
「出ていけ!!」と私を追い出したあと、余命幾ばくもない母に、私は4年半振りに会いに行ったが、再開した時の母の気持ちはどうだったのか...
私の乳がんがわかった時、心から配してくれたのか...
一度でも私のことを、“愛おしい”と思ったことがあるのか...

最後に母に会いに行ったことが本当によかったのか、正直、今でもわからない
きっと、そこに、正解はないのだろう
が、私の中で、父への想いと、妹への想いが変わったのは事実だ
それは、父も妹も同じ気持ちだろう

そして、お母さん
最後にあなたに会えたことは、
やっぱり“よかった”と思いたい

あなたもそう思ってくれていると、私は信じます――

61 :
50歳とは思えんな
まるで中学生だ

62 :
そもそも母親嫌ってたのりかこ本人だし
そこは母の最後で許したと好意的に取っても
妹とはまったく会話すらしてない虐めてた相手なんだよな

63 :
妹さんに一度も詫びてないよね
自分がされたことは誇大に語るのに

64 :
あれから1度目のお祭り...
2016/07/16 22:42
気がつけば、世間は3連休...

そして、私の住む街では、
昨日からお祭りだった...
  ぼんちまつり
昨年の今頃――
そう...
母が2度目の緩和ケア病棟に入院したのは、まさにお祭りがはじまったその日だった
“2度目の緩和ケア入院”ということは、“もう時間の問題”ということを意味していた
覚悟の時間だった

朝、母を入院させ、夕方、家に帰る道すがら、お祭りを目にした
「ああ、今日からお祭りだったんだね...」
父の運転する車に揺られながら、私はぽつりとつぶやいた
車の中は、父と2人
静寂だけが流れた
これから、近いうちに、確実に訪れるであろう母の死
なす術なく、ただ待つだけの時間――

その翌日...日付けが変わってまもなく、母は息を引き取った
お祭りの2日目だった
そして、さらに翌日、通夜が終わって一息ついていたときだった
遠くから、鈍い花火の音が響いてきた
祭りを締めくくる花火大会だ
「今年はお祭りどころじゃなかったな...」

お祭りが好きだった母
子どもの頃、毎年のように母が生まれた温泉街の夏祭りにも、連れて行ってくれた
この街のお祭りにも、ばあちゃんも呼んで、みんなで見に行っていた
最後のお祭り、行けなかったね...

外は賑やかな人混み
そして華やかなイベントが繰り広げられている
が、病室は、そんな喧騒がまるで別世界
ただ音もなく、静まり返っていた
なんともいえない距離感...

あれから1度目のお祭り
この季節が来るたび、あの頃の母を思い出すのだろう――

65 :
りかこさん、よく社会的排除って言っているけど、私も乳癌だけど、特に排除されているって感じないんだけど。皆さんは社会的排除されているって感じます?
私は回りにカミングアウトしていないからかな

66 :
この人は乳がんの有無にかかわらず排除される人だよ。
人としてのお付き合いが出来ないし、思いやりもない。
ボーリングのコメ欄の事ひとつとってもわかる。
どちらかと言うと、自分は特別であり、あなた達(のようなバカ)には理解されない特別な存在、とでも思ってるんじゃないの。だから排除されて嬉しいと。
あんたらなんかと馴染めるわけ無いと思ってそう。

67 :
一周忌
2016年07月17日23:00
静かな朝だ
学校も会社も休みの早朝は、水を打ったように静まり返っている
そして今日は、母の一周忌
経ってみれば、1年なんてあっという間だ
が、この1年過ごしてきた日々は、途轍もなく重い時間だ
もう二度とその姿を見られないことも、
もう二度とその声を聴けないことも、
もう二度とその手に触れられないことも、
これが“現実”なのだ

その姿を見られるのは、過去の動画と、アルバムに収められている写真たち
決して歳をとることのない、昔のままの母の姿だ
が、写真に触れても、そこに母の温もりはない

遺影を見つめながら、様々な場面が頭に浮かんだ
たくさん、たくさん、色々なことがあった
それでも“母”であることに変わりはない
「きっと、これでよかったんだ...」
やっぱり知らないふりはできない
あの時、会いに行っていなければ、きっと、もっと、心に大きな塊が残っただろう

そして今日は、お祭り最終日
花火大会が、夏の祭りを締めくくる
私の家の2階から、遠い空に打ち上げられる大輪の花火が、家々の隙間から垣間見える
その大きさは、10円玉にも満たないほど
音は、5〜6秒遅れて届く
少し眺めていたが、半袖では5分と外にいられない寒さ
すぐに家に入る
夜風はまるで、秋を思わせるようだ

私がまだ実家に住んでいた時...
もう十数年前のことだろうか
母と2階の階段の窓から、遠くに浮かぶ数々の花火を観たことがあった
大きな桜の木と家の隙間から、観えていた花火――

夜空に浮かぶ小さな大輪の花火を見つめながら、ふと、そんなことを思い出した――

68 :
>>65
リカコが言うのは
病人なので重いものとか持たすな何でも察しろ
出来ないこと多いけど平等に扱え
だってみんな立ち位置一緒だもの!
だからね
社会的排除を減らさなきゃならないのはいけないのは大変良いご意見だが自身が患者様では
そりゃ叩かれる

69 :
患者様か…なるほど
なんか納得〜
特別扱いしろって事ね
その癖特別扱いしたらしたで
怒られそうだ…めんどくせぇ

70 :
何が言いたいのかサッパリ
一貫性もないし、説得力もないなんか薄い

71 :
ブログのことかな?
張ったけど読むに耐えず
最近は貼ることだけに専念してしまっている

72 :
水を打ったように

使い方間違ってるね
大勢がいる場所がしんとしている様子なのに
こいついつもカッコつけて無教養を晒してるね

73 :
この人さ〜だいぶ前に読んだ記憶では
母とか妹とかとうまくいってないような感じだった気がするんだが
今になって毎日毎日ごちゃごちゃグチャグチャ
母を美化して思い出してるわけ?
生前ちゃんとした交流をしないから こうなるの見本
ま、性格おかしいからしょうがないが
タイトルは
りかこのポエムブログでいいと思われ

74 :
ブログをはじめてから、いくつの仲間の死に触れただろう...
2016/07/18 22:32
乳がんになって、
ブログをはじめて、
この4年の間に、
いくつの仲間の死に触れただろう...

そのたびに、
哀しくて、
悔しくて、
怒りともつかない感情に襲われてきた

ブログをやっていなければ知らずに済んだ、
たくさんの仲間の死

が、
ブログをやっていたからこそ、
出逢えた仲間たちでもある

そんな大切な仲間を失うたび、
「“がん”は本当に“治る病気”なのだろうか...」
と思う
「乳がん治療は本当に日進月歩なのだろうか...」
そう思ってしまう

『早期発見・早期治療なら、“完治”も望める』
という言葉までもが、
まるできれい事のように聞こえてきたりする

なんでこんなに小さながん細胞を
やっつけることができないんだろう...

がんは、
どれだけ私たちを苦しめれば気が済むのだろう...

みんな、無念だっただろうな...

75 :
りかこさんのブログを読んで、
この人偉いかもって思った。
両親との事も、社会的排除の事も、副作用の
事も、はあ?そんなことで??甘いなぁっと
エピソードばかり。
社会的排除についても、何をされたのか具体的な内容ないし。
職場で癌をカミングアウトしたら、一生懸命働いていたのにも関わらず
癌なら仕事辞めてって突然解雇された!とか
大量出血で倒れ救急車で搬送され暫く入院したとか、もりもりに盛っちゃえばもう少し
賛同もらえたのに、あくまで正直に記述されている。きっと色々なブログを読んでいる
りかこさんなら、自身がどれだけ症状が軽い
のか分かると思う。
超大袈裟なのに、話を盛らないってとこは
まあ、ある意味偉いかもって。

76 :
がんサロンのエッセイや出版でリアルばれしてるため
大袈裟な嘘がつけなくなってるだけよ

77 :
正直に語ること自体は良い事ですが
時と場所を間違えると
かえって反感を買う事になります

78 :
たくさんの仲間の死

…ってブログを漁ってるだけじゃん
仲間じゃないじゃん
がんサロンの人ですらない
他人のブログは読みませんと言っていたのは誰だっけね

79 :
私たちの命には、お金がかかっている
2016/07/19 22:52
手術...

治療...

検査...

私たちの命には、お金がかかっている

それも、けっこうな額だ

治療や検査も1種類ではない

何種類もの治療や検査を数年...

時には十数年、繰り返していかなければならない

が、

かけた金額分、命が延びるというものでもない

「高いなぁ、私の命...」
 (私はまだ、安い方だけど)

無駄にできないな

それでも、

終わることのないがんとの闘いに

時々、心が挫けそうになる

先の見えないがんとのつきあいに

時々、疲れ果てる

まぁ、そんな日もあるか

それも、生きている証

さあ、明日はまたやってくる―― 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)


80 :
ランキング下がると相変わらずの命だなんだと
これが一番鬱陶しい

81 :
>終わることのないがんとの闘いに

ナマポかセレブか知らんが仕事なし
治療なし、経過観察なし
検査は年一回(健康な人と同じ)
ボウリングは週一で行き、温泉旅行にも泊りで行きます

誰が何と戦っているの?

82 :
笑いが出た
私は腫瘍持ち、それも3種ある
半年に一回の経過観察
りかこよりも頻繁に通院してる
もちろんボーリングは出来ないし
関節痛や頸部圧迫感で声も出ない事がある

普通に健康な人が命の値段を語るなんて笑いしか出ないわ

83 :
りかこさん、ここ見ているかな?

84 :
去年くらいはそれっぽい擁護の人がちょくちょく来てたんだけどね
見て入るんじゃない
ボーリングの方も荒れたまま放置してるけど今どんな気持ちなんだろね

85 :
第88回 がんサロン 〜つらい抗がん剤をして1、2ヶ月命を永らえるのか、抗がん剤をしないで残された時間を生きるのか――〜
2016/07/20 23:11
昨日降り続いた土砂降りの雨は、
どうやら上がったようだ
午後には少し、陽射しが顔を出しはじめる

今日はがんサロン
「陽射しは少ないが、やっぱり日傘は必要か...」
バスに乗るので、極力、荷物は少なくしたいのだが...

紫外線を避けるため、いつものようにフル装備で外へ出る
気温は20℃といったところだろうか
少し風が強いが、爽やかだ
が、さすがに陽射しは夏を感じる

今日のサロンは、“がん発覚時に余命告知をされた”という方が初参加された
数ヶ月前、たまたまPET‐CTを受けたのだが、がんは発見されなかった
その後、痛みに襲われ受診
がん告知とともに、余命の告知を受けた

少し前に、
『副作用のつらい抗がん剤治療をして1〜2ヶ月延命するのか、それとも、たとえ命は短くなっても、治療をせずに、残された時間を自分らしく生きるのか』――
という記事を書いたことがある
その方も、同じことを言っていた
が、そこには、本人の希望、
そして、「1日でも長く生きていてほしい」という、家族の想いがある
自分の命...
が、自分だけの命ではない重み...
考えさせられる選択である

がん告知が余命の告知であることに、戸惑いも見せていた
それは、成人されてはいるが、お子さんと、年老いた両親への告白だ
突然、“余命数ヶ月”だと知らされたお子さんと、年老いたご両親のことを思うと...
胸が詰まる思いである
「親より子どもが先に逝くのは、やっぱり順序が違う。年老いた両親を看取るつもりでいたのに...」
そう、無念さを覗かせていた

86 :
主治医に聞いたそうだ
「奇跡はありますか?」
と...

医師はこう答えた
「奇跡ねぇ...。そんな人、見たことないね」――

今、免疫力を上げるため、様々なことを試しているようだ
  きのこ系の健康食品、
  サプリメント、
  玄米関係の食事、
  ある種のヨーグルト、
  ウォーキング、
  体温を上げるための入浴...
“身体によい”とされているものは、軒並み試しているそうだ
サプリメントに関しては、
「肝臓が悪くなるくらい飲んでいる」
と、ちょっと心配なことをおっしゃっていたが...

何が効いているのかはわからないが、腫瘍マーカーの値は、格段に下がっているようだ

「奇跡を起こしましょう。
 “奇跡なんて、見たことない”と言っていた先生に、
 “私が奇跡です!!”と言ってやりましょう」
そんな言葉をかけた

最後に、
「あぁ、楽しかった...」
そんな言葉を残して、笑顔で会場を去って行った
少しは免疫力、上がってくれたかな...

また来月、来てくれるだろうか...

そんな夕刻
空には、不思議な雲の絨毯が広がった――

87 :
りかこさーん、乳がん闘病記、自分の事書きましょうよ。
あんまり他人の事、ネタにしないほうがいいよ。

88 :
日焼けしたくなくてフル装備()大変だわー荷物多いわーと愚痴った後で
余命宣告を受けた方の話か
温度差凄いね
しすてサロンの人が読んだらだれのことか特定できるね
無神経だね

89 :
○そしてサロン
×しすてサロン

90 :
ネタ探しと化したがんサロンが良い

91 :
>>85 >>86

えっ⁉
北見赤十字のサロンて、守秘義務ないの???
癌に限らず、こうした患者会や親の会って、その場で知り得た情報は口外しないって鉄則じゃない???

しかも、余命宣告なんて個人情報をネットに上げるなんて。
北見なんて田舎じゃ、容易に誰のことか特定できそうだし。
お天気ポエムも大袈裟な体調不良報告も別にいいけど、ちょっとこれは酷いね。

92 :
がんの原因は、ストレス?
2016/07/21 22:54
昨日がんサロンにはじめて参加された、余命告知を受けた方の、
「今度孫に会えるときまで、生きていられるかどうか...」
その言葉が、1日経った今でも頭の中で木霊している
遠い地に住んでいるお子さんには、余命どころか、がんのことすら話していない
「どう伝えたらいいか...」
と悩んでいた
『早く真実を伝えて、お子さんやお孫さんに会った方が...』
と、単純に思ってしまうが、私たちに口出しできることではない

その方は、「がんの原因はストレスだ」とおっしゃっていた
これまで仕事でのストレスが相当なものだったらしい
確かに現代はストレス社会
ストレスから避けて生きていくことは皆無である

乳がんのリスクファクターは、様々ある
背が高いとか、肥満とか、初潮年齢が早いとか、出産経験がないとか、初産年齢が高いとか、授乳経験がないとか、喫煙とか飲酒とか、食生活の欧米化とか、遺伝とか...
最近では、“淋しい人が乳がんになりやすい”
なんてこともわれているが、
これはやはり、“ストレスが関係している”ということなのだろうか
“母との関係がよくない人に乳がんが多い”というデータもあるようだ

93 :
少し前に出版された書籍、『母という病』
そのような書籍が出版されることでもわかるように、母親との関係に悩んでいる娘は多い
そんな私もその中の1人だが...
そう考えると、必ずしも、“母娘の悪い関係=乳がん罹患”
という図式が成り立たないような気もしてくる

まぁ、どちらにしても、ストレスが私たちの身体に悪さを引き起こしていることは間違いなさそうだ

以前、体調に異変があり、検査をしたことがあった
が、結果は異常なし
異常がないことは安堵ではあったが、
“では、この症状はなんなのだろう”と、逆に不安になる
「(原因は)ストレスですか?」
と、医師に聞いてみた
なんでもストレスのせいにできるところは便利である
「そうだね〜、ストレスかもね〜」
私は医師の口から、そんな言葉を期待していた
それはきっと、“原因がわからないままにしておく”というよりは、
“ストレスのせいにしておいた方が、なんとなく安心感があったから”だった
が、医師は私の意に反し、
「う〜ん...」
という声をあげただけ
“なんでもストレスのせいにしない”のは、ある意味、“本当の医者”なのか...
『この世の中がストレスであふれているのなら、うまく身体から逃がしていかなければ...』
なんて考えている側から、ストレスが溜まってゆく――

94 :
この記事も酷いとしか言いようがない
恥を知れ

95 :
生保で働きもせず、週末はボウリング。
たまに来る彼氏の相手しているだけのりかこにストレスが溜まるなんてよく言えるね。
みんな必死で生きているのに。
恥ずかしくないのかな?いい歳して。

96 :
がん患者に、低体温の人は多い?
2016/07/22 22:50
“がんは低体温がお好き”なのは、今や常識
「常に風邪にでも罹って高熱でいたら、がんにはならない(消滅する)」
なんて、非現実的なことを考えてみる...
いや、それじゃ、自分自身が生きていけない

私も20代の後半までは低体温だった
小学校のインフルエンザの予防接種の朝の検温では、いつも35度代前半
「あまり低いのはよくないから」と、
いつも母に、
「普通は36.5度だから、せめて“36度”と書いておきなさい」
そう、虚偽の記入をするよう強制されていた

高校を卒業した頃から、毎朝基礎体温をつけはじめたが、やはり、常に35度代
高温期でようやく36度
排卵日に関しては、34度代のこともあった
そんな、がんが住みやすい環境を、長年、つくっていた訳だ...

昨年7月に甲状腺がんで亡くなった母も、体温が低かった
がんサロンに参加されている人たちも、やはり低体温の人が多い
日本人の何%が低体温なのかはわからないが、
“低体温の人ががんに罹る割合”的なデータがほしいところである

97 :
なんとなくではあるが、“がん細胞は、高体温が好き”なイメージを持っていた
がん細胞が死滅するほど体温は上げられないが、
“体温が1度上がれば、免疫力が30%上がる”
と、いわれている(“30%”といわれても、正直、ピンと来ないか...)
“免疫力”に関しては、否定している専門家もいるようだ
理由は、“指標で表すことができない”から
確かに、採血をしても、数値に現れるものではない

時代はめまぐるしく変遷する
現在の“免疫力の常識”は、10年後には、“非常識”になっているかもしれない
それでも今のところは、その“免疫力”とやらに頼っても悪くはないだろう
美味しいものを食べ、好きなことをし、適度に身体を動かす
楽しいテレビでも観て笑って、心を充実させる
そして、時には涙を流して、心にたまった汚れを洗い流す

がんにならなかったら、美味しいものを食べることも、楽しく笑うことも、泣くことも、なんでもないことだった

がんにならなければ、こんなに大切なことだと、
きっと、ずっと、気づかずにいたのだろう――

98 :
癌サロンで会った方の事を詳細に自身のブログ
にのせるなんて、酷い人だ。しかも、自分が
励まし、患者さん達の支えになっているかの
様に…。
でも、今日はどんな鬱ポエムアップしているのかな〜なんて楽しみにしちゃっている
私も、性格悪いな。
りかこさん、本当に幸せそうじゃなくて
逆に励みになっちゃっているんだよな〜
私も、心に闇が相当あるな。

99 :
最近日記も読む気になれない
結局なんの意味もない話がおおくつまらない

100 :
りかこさんさ、ブログ始めた頃は
そんなに批判される様な内容じゃなかった
よね。
実際に講演を依頼されたりしていたらしいし
コメントの返事も明るい優しい感じだった。
転移して、希望を見出したくて、
再発、希望って検索したら、りかこさんの
再発希望ってブログに行き着いて
凄い怒りを感じたけど、
最近なんとなく、りかこさんの気持ちが分かる気がします。
りかこさんと違って再発組なんだけど。


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