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レーベルと配給先の変遷【邦】


1 :2014/07/18 〜 最終レス :2019/09/15
RCA(日本だとBMGビクター)→ソニー(旧CBSソニー)
EMI→ユニバーサル
での業界再編時代で混乱をきわめる
レコ業界のレーベルとその配給先の変遷の履歴を
語りましょう
http://hello.2ch.sc/test/read.cgi/natsumeloe/1405520755/
の邦楽版です

2 :
トリオ、ユピテルとかマイナーでしたよね

3 :
邦楽のコレクターは
ポリドールとフィリップス(フォノグラム)が
リバティーとUA(ユナイテッドアーティスツ)が
本来は同じ系列のレーベルだったというのを知らない人も多いはず。

4 :
アルファレコードなんて販売元色々変わってますよね。
コロムビア、ワーナー、東芝EMI(順番は詳しくは存じませんが…)、で今はソニーと。
TDKもキングやワーナーに移りつつ、今販売権はコロムビアにありますね。
マスターテープが行方不明のもの多数で、最近の再発ではアナログ起こしや
旧盤CDの音源を使うしかないなど酷い状況…。
>>2の方がおっしゃってるユピテルはレコード部門を閉鎖して久しく、
権利が完全に宙に浮いてしまっている上マスターテープが散逸、行方不明だらけで
再発したくてもお手上げ状態なんだとか。
それでもなんとか権利を持つ人を見つけ出して奇跡的に再発された作品がありましたが。
(盤起こしでしたけど)
長文すんません。

5 :
そういえばNECアベニューなんてのも
ありましたね
バブル期新興会社は悲惨だなー
ジャニーズエンターテイメントは
配給先はどこなんでしょうか

6 :
今、日本のレコ業界は
AKBのお陰で老舗のキングの一人勝ちな状況

7 :
そもそもレーベルというのがよくわからん
部門 みたいな意味か?
そりゃレコード会社単位の話ならわかるけど
例えばURC作品はSMSってところで最初CD化されたんじゃなかったかな
その後東芝から出た
その後エイベックス・イオってとこから出てたな

8 :
URCは確かエレックに販売委託したあと
年は記憶不鮮明だから書かないけど
エレック、東宝レコード、SMS、キティ(ポリドール)、
東芝EMI、エイベックス、ポニーキャニオンだった
最大のスターだった岡林は確かキティからカタログから外れて
東芝から再発、後にURCも東芝に来た記憶がある

9 :
SMSといえばナベプロというか渡辺音楽出版が作ったんだけど
芸能事務所とは真逆なURCのカタログを何故また獲得したのか
SMSの音源は今どこから出ているのでしょうか
原盤は渡辺音楽出版が権利もっているはずなので
どこからでも出せるんでしょうが

10 :
>>9
最近はSOLIDがルミ子やアグネスのSMSコンプリートシングルを出している
てか、ワーナーの藍美代子や野中小百合といった渡辺原盤もSOLIDだなあ
森田つぐみ出してくれないかナァ

11 :
エピック・ソニーってあるけれど、35周年記念盤というからには
浅田美代子の頃のエピックとは別なのか?

12 :
今どき他社音源などは珍しくはないが。
ポリドール、フィリップス、東芝のユニバーサル統合で
3社を合わせたオムニバスものが出てきた。

13 :
それはなぜかというとURCの岡林のアルバムは
岡林自身が原盤権を持っているから

14 :
>>8へのレスです

15 :
洋楽のレーベルも邦楽だと
マイナーレーベル臭プンプン
リバティー(東芝)*モップス、赤い鳥、トワ・エ・モワ以外
UA(キング)
ロンドン(キング)*BUZZ以外
MCA(ビクター)
MGM(ポリドール)

16 :
大物、ヴァーティゴ(フォノグラム)の邦楽を忘れていた。
ヴァーティゴの邦楽は海外のヴァーティゴコレクターの間でも
人気が高いらしい。

17 :
そもそもレーベルていうのがよくわかんないんだよね
そりゃレコード会社=レーベルなのだったらわかるけど
拓郎のCBSソニー時代のオデッセイ、とか
ああいうのって何なんだろう
元々洋楽のレーベルだったらしいけど

18 :
>>15
東芝邦楽でのリバティは他社原盤品だろ。
赤い鳥はアルファ、トワ・エ・モワは渡辺音楽出版とか。
東芝のフォーク、ニュー・ミュージックはエクスプレスで。
ポリドールのMGMはベッツィ&クリスとか、
ビクターのMCAは初期の松崎しげるとかだな。

19 :
75年頃かな、途中からリバティがエクスプレスに変わって再発されたけど。

20 :
>>16
ヴァーディゴの邦楽ってかまやつひろししか思い浮かばない。

21 :
>>17
オデッセイはユイ音楽出版関係のでは?
ソニーは五輪真弓なんかも別レーベルだった。

22 :
>>18
>東芝のフォーク、ニュー・ミュージックはエクスプレスで。
「エクスプレス」のほかに「イーストワールド」というレーベルもありましたよね。
どちらにもニューミュージック系のアーティストが所属していた記憶があるけれど、どういう振り分け?をしていたのでしょう…

23 :
>>20
他につのだ☆ひろや長谷川きよしなど。
加橋かつみにも1枚ある。
プログレファンの間では非常に有名なコレクターズアイテムの多いレーベルで
A面がうずまきロゴのドアップでB面に両面分のコンテンツが記された白いレーベル。

24 :
マッシュルーム、ショーボート、パナムとか

25 :
>>22
東芝のフォークやGSは洋楽レーベルのキャピトル(CR,CP,CTP品番)を使って始まった。
ワイルド・ワンズやフォーク・クルセダーズとか。黛ジュンなんかもキャピトルだった。
その後、1968年に邦楽用にエキスプレス・レーベル(EP,ETP品番)が始まる。
フォーク系専門ではなく由紀さおりもエキスプレスだが。EP初品番は歌謡曲だったかと。
加藤和彦は独自にドーナツ・レーベル(DTP品番)を使っていた。
イーストワールド(WTP品番)は1981年頃からだったか。パティとか洋楽品番(EWR,EWS)を
邦楽品番(*TP)に移したのでは?ニューミュージック系よりアイドル系のようだったが。
イーストワールドのニューミュージックは、エキスプレスがファンハウスに移ってから
甲斐よしひろとか東芝残留組に割り当てられたのではないかな。
今のエキスプレスは旧・東芝で使われているけど。

26 :
オデッセイは拓郎のプライベイトレーベルじゃなかったの?
エレックから移籍時にプロデューサー契約込みで
拓郎側にしては夢のような契約条件だったのかな
フォークルはキャピトルだったな
もともとGSは洋楽レーベルから出ているのが多くて
邦楽レーベル(要は歌謡曲)とは違う高級感?のようなものを演出していたね
330円じゃなくて380円だったし
海外進出もマジで視野に入れていたんだよね バンドによっては
フォークルも米キャピトルからあちらで売り出した 売れなかったらしいが

27 :
レーベルまでいかなくても
ビクターのSFシリーズとかあったな
ディレクター毎にレコード番号の頭を変えたりしている会社もある
美空ひばりの「真っ赤な太陽」のレコード番号がD−1で、
レコード本体のレーベルの色も銀色、スリーブも一新されていて
まるで新レーベルのような体裁だった

28 :
レコ会社勤務の新人ディレクターが一本立ちさせる
目的でレーベル作るのがあるね
キングのベルウッドが正にそれ
それとは全く逆で、外部から何年間かレーベル契約するケースもあるね
プライベートレーベル持っているプロデューサーかアーティストなんかが
多い。大瀧詠一のナイアガラなんか典型じゃないのかな

29 :
>>26
380円→370円でした

30 :
>>26
オデッセイは本国アメリカではクラシックのレーベル。
フォークルのヨッパライのアメリカ盤はCapitol 2144で
タイトルは日本盤の英題と同じI Only Live Twice。
でもアーティスト名がどういうわけかTokyo Folk Crusadersにされている。
京都のバンドなのに。
他に米キャピトルからは加山雄三の「君といつまでも」も
Love ForeverのタイトルでCapitol 5703として出ていたけど
第二のSukiyakiを目指していたのだろうか。

31 :
レーベルごとにレコード番号を変える(飛び番を含む)会社と、
番号は通しで符号を付ける会社とかそれぞれあるね。
同じ会社でも両方の方式もあったり。

32 :
>>24
マッシュルームは東芝に移った後のアルファのコロムビアでのレーベル?
>>19
荒井由実はリバティでデビューし、2枚目からはエキスプレスになっている。

33 :
おもしろいのはコロムビアのDENON。ポップス系歌謡のレーベルだったデノンが、
読み方を変えてPCM録音のクラシックレーベルのデンオンになった。

34 :
>>4
TDKはブレッド&バターや相曽晴日のような原盤の管理がしっかりしている
ニューミュージック系はCD化が進んだけれど、
岡田奈々や新井薫子のようなアイドル系は原盤が亡くなっているのが多いとか。

35 :
60年代のGSや和製ポップスのレコードで
洋楽レーベル発売の曲タイトルに英題が付記されてるのが多かったけど
(主に東芝キャピトル、ポリドール、CBSコロンビア等。
70年代になってからのCBSソニー初期のにもあるが
なぜかフィリップス系には無い)、
これってやっぱり海外進出を目論んでの策だったのかな?
実際に英米のそのレーベルから出せたかは別として。

36 :
デノンはジャズロック出してる
石川晶とカウントバッファローズが
デノンだった

37 :
珍レーベルとしての
ミノルフォン

38 :
ミノルフォンが先(69年)に歌謡ポップスのレーベルとして
ハーベストレコードを発足させてしまったから
その後に出て来たイギリスEMIのプログレ・レーベル
ハーベストレコード(ピンク・フロイドで有名。日本のサディスティック・ミカバンドの海外盤もこのレーベル)は
東芝がHARVESTの文字を使えなかった。

39 :
>>38
YA-1、山本リンダのチキチキバンバンか。

40 :
>>38
日本コロムビアと米コロンビアが別物なので
使ってもよさそうなものですけどね
↑発足当時は一緒だったんでしょうが
米コロンビアがソニーになったときは皆怒っただろうな
ジョージマイコーは移籍しちゃったし

41 :
遠藤実先生のミノルフォンは徳間音工になったのでしたっけ?
吸収合併かな
今はTOKUMA JAPANだもんなー 時代は変わる

42 :
>>15
ロンドンは80年代復帰でしょうか 「いけないルージュマジック」と
教授の戦メリサントラ 社長は高嶋さち子パパ 初代ビートルズディレクター
でしたね
確か2代目か3代目だったかビートルズディレクターは東芝本社社長の
ドラ 笑 息子の石坂敬一氏 ヘッドハンティングでライバルの
ユニバーサルに行って、今ワーナーですね
きゃりーぱみゅぱみゅを世界に売り込むんだと鼻息荒いです

43 :
>>15 >>42
ロンドンはTOP品番でムスタング、テリーズ、フィンガーズといったGSも使っていた。
その後はBS(L)品番でBUZZ以外に、タローとアルファベッツ、NOBOとか。

44 :
何と言ってもキャニオンのNAV

45 :
>>35
著作権登録の際、英題も必要だったんじゃなかったかな
もしくは出版会社のポリシー

46 :
各社から出ている「ゴールデンベスト」は
マスターテープのデジタルアーカイブ化に沿った
ついでにベスト盤もって感じでしょうか
倉庫に眠っていた音源らしい感じがよくでてる

47 :
エレックレコード内に
愛レーベルというのがあったはず
ずうとるびとか

48 :
>>47
あったよ
他に、あおい輝彦、まりちゃんズ、ベル、くもと空 など

49 :
ビクターのGAMレーベルって、麻丘めぐみの「芽ばえ」(GAM-1)で始まったアイドル系の
レーベルなのに、柘植章子・松崎しげる・メープルリーフなんかにも使われて、
麻丘めぐみも3枚目からは普通のビクター・レーベル(SV-****)になっちゃった。

50 :
>>49
頭脳警察の3rdの初回盤もそうだし。
顔ぶれからするとMCAの邦楽の後継レーベルのような気がする。

51 :
>>50
確かに松崎しげるやメープルリーフもGAM前はMCAだな。
麻丘めぐみ「芽ばえ」の初回出荷盤にはビクター犬のマークが無く、
上層部の逆鱗に触れたとかだったので、GAMレーベルの方向性が
変えられたのかもしれない。その後のアイドルはビクターだし。

52 :
レコ会社移籍最多記録者は
高橋幸宏でおk?

53 :
レコードレーベル美麗bPは
SEE-SAW
ttp://www.hifido.co.jp/photo/10/668/66865/c.jpg

54 :
坂本龍一のプライベートレーベル、グートってのがフォーライフ時代に
あった

55 :
70年代前半のビクターは
POPとかグリーンシティとかマリオンとかAMONとか
訳の解らないマイナーレーベルが多いのは何故だろう。
グリーンシティは日本のカントリー専門で
AMON(東京レコード)はディスコメイトの前身。
インビテーションもこの流れか。

56 :
>>55
POPは文化放送系。土居まさる、落合恵子など。
ディスコメイトはTBS系だったか。
Daiei、ELBON、ELLE、malion、MAP、MAXIM、MECCA、MIC、Royal、
エルム、クイーン、ジュノン、ソノレコード、ローオン … その他もろもろ。
インディーズなのか大手のレーベルか分からない。

57 :
>>25
ファンハウスのエクスプレス・レーベルは短命に終わったのか。
最初から10枚目(07FA-1010)の舘ひろしはEXPRESSのマークだけれど、
13枚目(07FA-1013)のブレッド&バターはFUNのマーク。
この間どこで変わったのかは分からないが、長くても半年たらず。
その後エクスプレスは東芝に里帰り?

58 :
岡村孝子とかがいたファンハウス
つぶれたのかな
あと、フォーライフな
倒産したけど名前は残ってるのかな

59 :
テーマにもどすと
拓郎や泉谷のエレック時代の作品は
フォーライフから出てたな

60 :
>58
ファンハウスは21世紀になってBMGジャパンに吸収合併され、
一時的に社名がBMGファンハウスになってたけどすぐに元に戻った。
で、そのBMG自体もソニーに吸収合併されている。
フォーライフは創設時のアー含め当時の者は全て居なくなってるようだが
会社自体はまだ存続してる筈。

61 :
>>26
山本コウタローとウイークエンド、猫もODYSSEYだね。
グループサウンズの全盛時代、使われた洋楽レーベルは次のようなところか。
東芝:CAPITAL、LIBERTY
キング:LONDON、SEVEN-SEAS
コロムビア:CBS
テイチク:UNION
当時PHILIPSやRCAはビクターの一部門だったから似たような扱いだな。

62 :
>>59
エレックの発売はフォーライフ→ポニーキャニオン→ワーナーと転々としてる。
つい数年前ポニーキャニオンから出たのに、またワーナーから次々と発売。
エレックというと1972〜73年頃、泉谷しげる、佐藤公彦などがアルバムはエレック、
シングルはキャニオンのアードバークと、別の会社から出たのはどんな経緯?
同じ時期に海援隊、ピピ&コットなどはシングルもエレックから出していたが。

63 :
なんだかよくわからんなあ
よしだたくろうのアルバム「人間なんて」は
エレック時代のアルバムだがそこからシングルカットされた
「結婚しようよ」(リメイクなどではないです)
はCBSソニーから出てる。結局エレックみたいなゲリラ会社は
そもそも契約というシステムが無かったのでは?

64 :
ただおもしろい会社だよなエレックって
変な目利き力だけはあるっつうか

65 :
10年くらい前に、これと似たスレがあって、検索サイトで引っかかった。
保存したのだが削除してしまったみたい。どこかで読めないかな。

66 :
この時期のフォーク系はシングルとアルバムが別会社の
ケース多いよ  かなりのリストになる
たくろうは原盤会社持ちだったら他の会社リリース可能だったかも
契約の盲点を狙ったかエレックが大らかだったのか
もう移籍の布石がありエレックも了承していたのか
エレック時代のアルバムのカセットはCBSソニーから出ている
エレックはしばらく再発がなく、
一部の有名どころがフォーライフから出ただけ きっちり契約していない
はずだし、ジャケットは別個のものが作られた
泉谷は自作の絵をジャケに使用
あと80年代にSMSから「唄の市」の未発表音源が発売されている。
CD時代になってバックが再発したのが最初

67 :
バックじゃないや、日テレのヴァップ VAP
エレックの作品はものによっては
裁判でマスターテープの廃棄を命じられたものも
あったみたい
黒沢さんの「日本フォーク紀」かその前の自主制作の本に
面白い記述があって
RKB毎日放送の口利きで2組のアマチュアが紹介されて
どちらか1組(エレックが)とれ どっちとる?と聞かれ
そのアマチュアが井上陽水と海援隊
エレックの判断はうちのカラーだったらこっちだろうと
海援隊をとった 笑

68 :
フォーライフは陽水が発足当時から今もそうでしょ
小室等はインディーズから出しているが完全に離れたのかな
80年代にFL内にafter you(お先にどうぞの意)というレーベル作った
発足当時は四面楚歌で販売で唯一手を差し伸べてくれたのが
ポニー だからキャニオンとは兄弟会社といえなくもない
あの4人でレコードの袋入れなどの梱包作業もやってた
らしいが本当かなあ??
90年台にBMGビクターに移籍して
一度清算して全くの別会社として再出発しているはず 

69 :
エレックはそもそも印税払ってなかったらしいから
誰がどこに行こうが止める権利もなかったんじゃね?

70 :
>>69
たくろうがアーティスト契約じゃなくて
社員としての給料制だったのは有名だけど
さすがに発足当時だけでしょ
まあいい加減というかユニークなところは
他会社とは違い、多すぎますが
大滝詠一がナイアガラの契約の決め手がCMソング集を出してくれるから
だしたそうで
山下達郎は東芝かコロムビアのどちらかになると聞いていたのに
エレックに決まったと聞いてずっこけたらしい
エレックのスタジオも水漏れがあったり音が悪く怒り心頭
更には末期の倒産騒ぎで
シュがーベイブの「ソングス」の印税は一円ももらっていないとのこと

71 :
>>61
ブルコメはCBSソニーにいってもいいはずなのに
再発は日本コロムビアに残ったのは不思議
ナベプロ系はテープのほうは
アポロン音楽工業から出ていました

72 :
>>71
ブルコメも本来はソニーに移籍するはずだったのが
ソニー側の業界に混乱をもたらしたくないとの意向で
コロムビアに復帰させた。
ソニーの5周年記念のプロモLPのライナーに記されていた。

73 :
エレックレコードは、会社じゃない。
ただのもぐりのレコード手売り露天商だ!
拓郎と入れ替わりに泉谷しげるが残って頑張ったんだ!
泉谷は拓郎のいわば後輩つ〜ことでぇ〜!
拓郎の命令は泉谷は絶対服従しなけれなならん!
よってフォーライフでも小室や拓郎は社長やったが泉谷がなれなかったのは
そ〜いう事情があったのだぁ〜!社長にしてもらえない泉谷は不満が溜まって
あんな無茶苦茶な暴れかたしてたのだぁ〜!ギャ〜〜〜〜!☆!★、

74 :
エレック作品のCDは知っているだけで、1998年頃にフォーライフ、2006年頃にVAP、
2009年頃にポニーキャニオン、そして昨年からワーナーミュージックで復刻されている。
そのたびに前メーカー時代のは市場から消えてゆく。
全部が復刻されるわけではないから、その時だけ復刻されるものだけでなく、
ボーナストラックやコンピレーションの選曲とか、買い時の見極めが難しい。

75 :
>>72
ヴィレッジはCBSソニー設立直後はコロンビアになったけど後にソニーに移っている。
ベストLPやCD復刻はソニーから。
ダーツはCBSからコロムビアで、コロムビアのオムニバスで出てくる。

76 :
http://www.geocities.jp/clashnight/cadillacslim/cadillacpic/DSCN3351.jpg
http://blogs.c.yimg.jp/res/blog-ae-85/xqjng092/folder/582885/36/17965236/img_2?1290159472
フォーライフのレーベル
大好き

77 :
>>75
ソニーの設立と同時にコロムビアから移ったのは伊東きよ子くらい?

78 :
>>76
これ初期型じゃね
その後フォーライフのマークって菱形4つみたいなのになったような
今もかな

79 :
加藤和彦のドーナッツレコードや
五輪真弓のUMIなどもあるけど
これらは単なる社内レーベルか。

80 :
>>72
ルミ子やアグネスなど大物が移ったSMSに比べると業界のマナーは守ったんだなw
>>77
徳永芽里もコロムビアのCBSレーベルからCBSソニー(のちに東芝へ移籍)
コロムビアの邦盤CBSレーベルはエミー・ジャクソン「涙の太陽」が初めのようだが、
今まで出た他にはヘンリー、ヴェーグラント・クヮルテットなど。
黒沢年男や珍しいところでは加山雄三も1枚出している。
そのほかコロムビアからCBSソニーだとシャデラックスや鶴間エリなどもいるけれど、
コロムビア時代のレーベルやソニーでの発売時期から単なる移籍ではないだろうか。

81 :
>>79
加藤和彦のドーナッツレーベルこそ
日本でのアーティトがレーベル持った第一号
フォーライフやナイアガラよりも早い
>>78
80年代以後のFLのレーベルはあまり
好きじゃないな

82 :
トーラスレコード

83 :
>>81
70年代のフォーライフは
ベルウッドやショウボートとレーベルイメージが似ているけど
80年代になると時代のせいか
企画物みたいなレーベルになってしまった。
ザ・ぼんちとかイモ欽トリオとかわらべとか。

84 :
>>80
シャープス&フラッツや東京キューバンボーイズのようなビッグバンドにも
コロムビアのCBSレーベルからのリリースがある。

85 :
>>79 >>81
UMIレーベルの位置づけが分からないけど、
五輪真弓「少女」(SOLA 54-UM) が72年10月、
加藤和彦「家をつくるなら」(DTP-2815) は73年3月だね。
プロデューサーの個人レーベルだと、村井邦彦のアルファレーベルが
フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」(Z-1-JA) で69年11月に始めている。
UMIレーベルは無くなったのかな?正確な時点は分からないけど、
82年の「問わず煙草」はUMIレーベル、85年の「密会」はCBS/SONYレーベル。
その前、79年の「夜汽車」からはレコード番号末尾にあった[UM]の符号も消えている。
ODYSSEYレーベルだと76年のウイークエンド「祈り」あたりから[OD]符号が消えている。
符号が消えたかと思いきや、その後に[SD]や[HD]などが付いているのもあるけれど。

86 :
>>83
80年代フォーライフにいたシュガーは
歴代のシングルはアルファベット順の番号が付いていたが
ラストシングルと思われる「ナイトポリス」は通常のAB面表示だった
http://www.fanfan1.com/products/detail/697500
2NDアルバムの「コーヒーブレイク」はボーナスシングル
「ウエディング・ベル その後 c/w オー・ラーメン」は
甲 乙 の表記
アルバムはシュガー専用のカスタムレーベルを使用(ポットに入った砂糖の写真)
レコ棚から引っ張り出して確認するのが面倒なので
判らないが、最後のアルバムまで使われたと記憶している。

87 :
ワーナーパイオニア(とヨーロッパのWEA)は
ワーナーやエレクトラやアトランティックといった
アメリカのワーナー系のレーベルを
適当に使っていた。

88 :
>>87
例外も多いけど、ワーナー、リプリーズが歌謡系、
エレクトラ、アサイラムがニューミュージック系
アトランティックはその中間で使っていた気がする。
でもナベプロ所属のアイドルでも別レーベルとか基準が分からない。

89 :
エレクトラ、アサイラムどっちだったか
芋虫の精巧なイラストのが嫌だった

90 :
>>89
エレクトラ

91 :
>>89>>90
LPは蝶のレーベル。
エレクトラはWP発足後も72年まではビクターから発売されていたが
洋楽のみだった。
73年にWPに移って邦楽も開始。

92 :
さだまさしというとあの青虫のイメージ
自由飛行機のイメージはない

93 :
レーベルにある細かい文言を
レーベルのふちの部分に輪っか状に
しているレーベルが嫌なんだなあ

94 :
レーベルとレーベルの話をいっしょにすなよややこしいな

95 :
>>88
ワーナー・パイオニアからレコードを出した主要アーティストのレーベル ('70年代)
ワーナー:アグネス・チャン、アグネス・ラム、栗田ひろみ、藍美代子、野中小百合
パイオニア:辺見マリ、北原ミレイ、ロック・パイロット
リプリーズ:小柳ルミ子、朱里エイコ、讃岐裕子
アトランティック:ペドロ&カプリシャス、ウイッシュ(2枚目からエレクトラ)
エレクトラ:グレープ、小坂明子、さだまさし、西島三重子、タンポポ、河島英五、
      チャゲ&飛鳥  その他フォーク、ニューミュージック系の大半
アサイラム:柴田まゆみ、堀口ノア
歌謡系はパイオニアだけでスタートし、リプリーズ、ワーナーが加わっている。
フォーク系はアトランティックで始まり、後にエレクトラが加わっている。

96 :
トリオ

97 :
>>95
エレクトラからはショーケンや園まりも出ているし
アトランティックからはムード歌謡のアローナイツや
演歌SSWの徳久広司も出ているからややこしい。

98 :
>>97
ナベプロが関わった会社なのにホリプロの和田アキ子もワーナーから出している

99 :
金はRVCでしょクールファイブ藤圭子と同期
事務所はレコ会社と幅広く付き合いたいから
ある程度散らすでしょう
SMSもドリフは来たがクレージーは行かなかった
そうそうクレージーの「スーダラ節」はレコ会社が原盤持つのじゃなく
音楽出版会社(渡辺音楽事務所)が原盤権をもった初のレコード
渡辺音楽事務所のあのマークがレーベルといえなくも無い

100 :
外部原盤制作といえば
キャニオンのアードバークはいつの間にか
YAMAHA原盤専門のレーベルになって行ったな。
ナベプロやYAMAHAのような原盤制作会社の音源は時々
何の関係も無かったレコード会社から再発されたりするから
訳がわからない。

101 :
>>99
RCA/RVCは売り込む・売れている歌手にはレコード番号の下一桁に同じ数字を
使うことが多かった。
西城秀樹は2枚目「恋の約束」のJRT-1042から33枚目「俺たちの時代」のRVS-1222まで
一部を除いて下一桁は2。
同様にクールファイブは大半が5、和田アキ子が6、藤圭子が7とか。
浅野ゆう子も1を使うのが多かった。
もっともフォーク系で使われたJRT-500番台は発売が少なかったので、
シモンズは10枚以上のシングルを出したけど、下一桁を揃えることはできなかった。
RHS-**以降はこの扱いを止めている。

102 :
RVCといえば近藤真彦こそ
レコ会社移籍時に半年間新譜発売自粛の紳士協定
を破った第一号 笑
というかジャニ事務所か (移籍先はCBSソニー)
以後、協定は事実上反故にされ無いこととなった

103 :
>>100
ヤマハはキャニオンから外れたのでしょうか
世界音楽祭出身者囲ってますねえ
ナベプロは90年代だったか ワーナーとキングからベスト盤が出てた
元社員がレコ業界でVIPになっていて独特のネットワーク形成してる
80年代「ドレミファドン!」でアシの子が景品の紹介で
「今日のアポロンミュージックカセットは沢田研二全曲集です」と
言っていた

104 :
河島英五といえば京都レコード
ホモサピエンス名義のアルバムがSMSから出ていた
中古レコードで見かけた河島英五のアルバムはジャケがボロボロの
ものだ多かった
矢沢も同様

105 :
>>101
西城秀樹の末尾が2でないうちの2枚はアイドル系に分けられたJP-1000番台。
トップ番号を貰えるのをJP-1002にしたほどなのに、後はJP-1010、JP-1016。
JP番号には浅野ゆう子、森田健作、森田日記、Zなど。

106 :
>>1003
ヤマハは自社で出すようになったから、キャニオンから別れた。
今は中島みゆきくらいか。手嶌葵も出て行っちゃったし。
でもポプコン関連を出すのが自社とキングでどう分けている?

107 :
>>104
京都レコードはワーナーからエレクトラの番号帯で出てたけど、"たんぽぽ"は
1979年から平安京レーベルとして東芝のエクスプレスの番号で出ている。
でも河島英五は同時期にワーナーやSMS。どう分けていたのだろう。
(「旅のわすれもの」「ドンマイ・ドンマイ」「風になれ」の時期)

108 :
河島英五はガリバーというレーベル持っていたけど
どこから出ていたのいかな
あのねのねは変名「そのねのね」でなぜかテイチクだったかユニオンから
GSのカバーアルバム出していた記憶がある

109 :
>>108
そのねのね「愛の調べ」UH-802Hはレコード持ってる

110 :
>>108
ガリバーはSMSじゃないかな
「どんまいどんまい」SM07-14なんか
しかし>>107の「ドンマイ・ドンマイ」はワーナーなんだな

111 :
>>44
てっきりキャニオンの社内レーベルだと思っていたが
当初は分社独立化していたのだな。
スタッフはソニーからの移籍組が中心だったというし
カンパニー・スリーヴ(シングルの袋)も他のキャニオン系のとは違うし。
田原俊彦がデビューした頃には社内レーベルになっていたようだが。

112 :
甲斐よしひろの1stソロ「翼あるもの」は
なぜかポリドールから出た

113 :
>>112
海外でもよくあるソロ契約。
確かに邦楽では珍しい。

114 :
>>111
木之内みどり、岡田奈々、石川ひとみ・・・当時のレコード全部揃ってるw
キャニオンのアイドルは皆NAVかと思いきや、林寛子、石江理世、松本ちえこ
なんかはキャニオンレーベル

115 :
URC、ベルウッド、エレックの日本フォーク3大レーベルのうち
URCとベルウッドは変形ジャケや歌詞カード以外の付属品、
このレコード用のカスタムレーベル使用など結構豪華にやっていましたが
エレックはそうではなかったですが
だいたいLPはゲートフォールドで、歌詞カードも
楽譜付きのブックレットになっているものが多かった
いろいろと仕様とかでも語れることが多いような気がします

116 :
ポリドールからフォーライフの契約空白期間を狙ったのか
井上陽水の「陽水生誕」というアルバムが
カレイドスコープという会社から発売されました
陽水ファンの人じゃなくても「ああ、あれか」と思う人も多いでしょう
内容はどう見てもブートレグな内容で
モップス解散ライブ時にゲストで出てビートルズを歌っている
ライブ音源も入っています
オリコンのトップ10内にもはいり売れたようですが
なんとも謎の多いレーベルです
2枚目の番号のLPが、なぎら健一の「春歌」というアルバムで
こちらはまともな内容のようです

117 :
>>116
カレイドスコープはホリプロの一セクションだよ。
陽水の陽水生誕は、陽水から訴えられて発売中止になったんじゃなかったかな。
元々陽水はホリプロに所属していて、原盤権を持っているホリプロが勝手に出した。
ホリプロのカレイドスコープには陽水が去った後、浜田省吾が在籍していたね。
浜省はロード&スカイに移籍してからも、10年程は原盤権と出版権をホリプロが
握っていて、会社を支える為にツアーしまくっていたんだよね。

118 :
テイチクのユニオン(63年発足)と東芝のイーストワールド(78年発足)は
当初は洋楽のレーベルだったのが
いつの間にか邦楽のレーベルになっていった。
ユニオンは外部原盤制作のレーベルのような気がする。
最近再評価されて来ているテイチクの専属アレンジャー山倉たかしが関わっていない。
イーストワールドと当初はベンチャーズなどの海外アーティストの
日本制作盤が中心だった(品番に洋楽扱いのEWSと邦楽扱いのWTPがある)。。

119 :
>>118
>>25で書いたけど、
パティのデビュー曲「太陽のユートピア」がEWR-20659、2枚目「この夢の果てまで」EWS-17001、
以下EWSが続いて5枚目「愛のコーヒー・ブレイク」がWTP-17212になっている。
ヘレン笹野もデビュー曲がEWS-17099、2枚目がWTP-17171。
洋楽シングルの**R-*****から、洋楽アルバムの**S-*****を使ったEWS-17***を経て
WTP-17***になったところも興味がある。17***は邦楽シングルの700円でもあるし。

120 :
>>118
ユニオンのUS品番は末尾にJが付くのと無いのがあるね。US-656-JやUS-675とか。
J付きはフィンガーズ、ヴァン・ドッグス、スウィング・ウエストのようなGSや小畑ミキ。
J無しは五十嵐じゅんや風吹ジュンとか。寺尾聡がテイチクから出したのもJ付きか。
ただ、ジャンルより時期によるみたいで、70年7〜8月ころが有無の境みたい。
吉沢京子と小山ルミはJ付きとJ無しがある。

121 :
60年代シングルに限定するけれど、洋楽のレコード番号帯そのままで出た邦盤は次のようなところか。
・コロムビア(CBS)
 LL-742-JC エミー・ジャクソン「涙の太陽」('65/4)
 LL-781-JC エミー・ジャクソン「夢みるマイ・ボーイ」('65/7)
 LL-842-JC エミー・ジャクソン「ブルー・クリスマス」('65/11)
 LL-876-JC エミー・ジャクソン「涙のゴーゴー」('66/2)
 以降は LL-10000-JC の番号帯に
・ビクター(フィリップス)
 SFL-1034 ザ・スパイダース「ノー・ノー・ボーイ」('66/2)
 SFL-1043 ザ・スパイダース「ヘイ・ボーイ」('66/4)
 SFL-1050 マイク真木「バラが咲いた」('66/4)
 SFL-1051 マイク真木「波と木彫りのクマ」('66/5)
 SFL-1055 マイク真木「バラが咲いた(みんなのうた)」('66/6)
 SFL-1057 ザ・スパイダース「サマー・ガール」('66/7)
 SFL-1058 ザ・サベージ「いつまでもいつまでも」('66/7)
 以降は FS-1000 の番号帯に
・東芝(キャピトル)
 CR-1616 ザ・ワイルド・ワンズ「想い出の渚」('66/11)
 CR-1630 フォー・ダイムス「夕陽が沈む」('67/01)
 CR-1666 ザ・ワイルド・ワンズ「小さな倖せ」('67/2)
 以降は CP-1000 の番号帯に
キングのLONDONは TOP-700、SEVEN SEASは HIT-700 で、はじめから洋楽とは別番号帯。
テイチクUNIONの US-500 は別番号帯なのか?

122 :
キング系レーベルのトリビア
60年代末〜70年代初頭の寺内タケシやビリーバンバンは
シングルがセブンシーズでLPがキングという変則レーベルだった。
ピンキーとキラーズは「ピンキラのジングルベル」だけが
何故かセブンシーズ。
上條恒彦にはシングル1枚アルバム1枚だけ
ベルウッドからのリリースがある。

123 :
>>121
LL-940-JC 加山雄三「白い浜」('66/6)

124 :
今日 本を大量に 売っている店つまり本屋に行ったら
馬飼野とかいうひとが編集した日本のフォーク大全?とかいう
本があって少し立ち読みしたら
エレックのアーティストのシングルがなぜ
キャニオンなどのメジャーから出ていたかの言及があった
それによるとそれはエレックの販売戦略だったらしい
営業力の弱かったエレックがシングルの販売をメジャーに任すことで
宣伝していこう、ということだったみたい。
なかなか侮れない?

125 :
小坂恭子の自作曲はアードバークレーベル、坂田晃一作曲のテレビドラマ・テーマ曲はキャニオンレーベルとか。
物品税があった頃、童謡は非課税だから同じアーティストなのにアニメなんかのテーマ曲は品番が別系列も多かった。
ビクターだと通常のがSV-****、童謡扱いはKV-****とか。

126 :
訳がわからないのが昔のアニソンや特撮ソングの
原盤制作会社音源。
尾崎紀世彦のいたザ・ワンダース(ジ・エコーズ)の
「ウルトラセブンの歌」は日音のほうで音源が作成され
その同じ音源がいろんなレコード会社から発売されていた。

127 :
>>126
原盤制作会社が制作した音源は、さまざまなベストやコンピ盤に収録される事が多い。
例えば、高橋真梨子がヴォーカルをしていた時期のペドロ&カプリシャスの音源は
芸音レコードが保有しているので、かつてはアポロンから出ていたが、
アポロンが無くなったのでソニーやワーナー、コロムビア、キング、
クラウンなどから出ている。

128 :
>>127
その芸音レコード(恐らく原盤制作会社)というのも訳がわからない。
70年代前半にコロムビアからKITレーベルで
ビリーバンバンや東京ロマンチカなどのリリースをしていたが(企画制作:芸音レコードのクレジットがある)
70年代後半にはそれらの音源がソニーやアポロンからも出るようになった。

129 :
テイチクのシングルのAで始まる品番は
大阪朝日放送原盤。

130 :
ビリーバンバンはキング時代のも芸音再録バージョンのベスト盤が多くて困る。

131 :
>>126
昔なアニソンはレコードとは別の会社からソノシートが出るのも多かったな。
あれの権利関係はどうだったのだろう?
アニソンと言えば、朝倉理恵がソニーと契約中に本名の桜井妙子でコロムビアやビクターから出してたな。

132 :
>>2
ホメロス、ローオン、エルボン…

133 :
ビクターの SF のようなレーベルではないが、70年代前半のフォーク系には、
東芝の COLLEGE POPS 、キングの POP SHOP 、RCAの SUNNY FOLK など
シリーズのマークが付いていた。

134 :
>>133
ワーナー/エレクトラの"かいフォーク"もシリーズものかな。
別レーベルではないけれど、キングやRCAのフォーク、ニューミュージック系は
レコード番号を飛び番で分けていた。BS-8000やGK-8000、JRT-500やRVS-500とか。
ただ、飛び番で分からないのが、ビクターのSV-1000とSV-2000の使い分け。
SV-2000が演歌系ではなさそうだし。SV-6000やSV-9000のような値段でもないし。

135 :
>>134
SV-1000番台はナベプロ(森進一、中尾ミエetc.)やURC(高石友也、岡林信康etc)などの
外部原盤制作の番号帯。
初期の頃は歌詞カードの下のほうに「渡辺プロダクション制作」などと記されていた。
でも演奏はみんなビクター・オーケストラにされている。
SV-2000番台はSV-999から飛んだもの。

136 :
>>135
GAM後の麻丘めぐみをはじめ、岩崎宏美その他ビクターのアイドル勢もSV-1000だが

137 :
>>135
たしかに初期の SV-1000 はナベプロやURCとかだけれど(SV-1001 は浅川マキ)、
SV-1100 を過ぎた頃から分からなくなってきている。
麻丘めぐみ「女の子なんだもん」が SV-1132 で SV-1000 シリーズでの連番のよう。
以降、麻丘めぐみ・桜田淳子・岩崎宏美などアイドルはみんな SV-1000 で、
2代目のブルーコメッツ・三善英史なんかの歌謡曲が SV-2000 と使い分けていた感。
佐良直美・中山千夏・吉永小百合なんかは SV-1000 と SV-2000 の両方あるんだな。
と言うか、SV-1000 をアイドル用にしたため SV-2000 に追いやられたか?
尾崎紀世彦が SV-1000 で、松崎しげるが SV-2000 かw 例外は多々あるようだけど。
アンルイスのデビュー曲は SV-2130 なんだけど、ナベプロじゃなかったか?

138 :
番号帯で謎なのは
ポリドールの邦楽LPのMR3000番台が二度も使われていること。
'67年〜'72年の1,700円盤(初期はSMR3000番台)と
'76年〜'80年の2,500円盤。
西田佐知子などのLPを調べると
「?」と思うはず。

139 :
>>138
ポリドールはSDP-****とDP-****のような頭にSの有無の違いが分からない
SDR-****とSDP-****の使い分けも(GSものの場合)

140 :
>>139
Sはステレオ盤を示すものだったが(洋楽のシングルは当時はモノラルが殆ど)
洋楽もステレオ盤が増えてきた69年秋からなくなった。
SDRは邦楽レーベル扱いで67年当時330円なのに対して
SDPは洋楽レーベル扱いで370円。

141 :
>>140
モノラルがDJ、ステレオが(S)DRではなかったか。
時代と共にDJ→SDR→DRになっているようだ。
そしてモノラルが▽マーク、ステレオは○二つ。

142 :
加藤登紀子「ひとり寝の子守唄」SDR-1461 69.9.15と
ベイ・ビーツ「愛のモトマチ」SDP-2046 69.9.5は
2ndプレスからDR、DPになっている。
洋楽はDP-1000番台が50年代後半からずっと続いていた。

143 :
>>142
なるほど
西田佐知子なんかも中古ショップでSDRより若い番号のDRは再プレス盤か
ところでDがシングル、Mがアルバムというのは意味(語源)でも有るのかな

144 :
>>137
アンルイスは、デビュー時代は違う事務所だよ。劇団若草だったかな。
ナベプロに移籍したのは「グッドバイマイラブ」からだった筈。
初期の曲はBOXに入っているけど、現在発売中のベストアルバムには
入っていないし。

145 :
それ以上に謎なのが
一時期ポリドールの邦楽のシングルは
D面S面と言っていたこと。
(洋楽及びDP2000番台はA面B面)

146 :
EMIは東芝時代から使っていたTO**の品番がTY**になったと思ったら
UP**に統一されるのか?
例えばこれ。『ゴールデン☆ベスト石田ゆり』UPCY-6919
ttp://tower.jp/item/3677271/ゴールデン☆ベスト-石田ゆり
ソニーだったら幾つも使い分けるんだろうな。

147 :
>>146
UPCYはカタログ部門のUSMジャパンの邦楽再発・編集盤はこの品番を使っている。
UICZはUSMジャパンの新譜で使用されている。稲垣潤一や加藤登紀子のアルバム等で使用。
宇多田やアルフィーやドリカムといった現籍アーティストの再発盤は、
現所属レーベルからではなくUSMジャパン扱いになっている。
ただ旧EMIアーティストの作品は、EMIのロゴを使っている場合があるから、
石田ゆりのもEMIかExpressのレーベルが併記されているかも。
ポリドールやマーキュリーなどの旧ポリグラム系のレーベルは、
邦楽では殆ど使われていない。
Kittyは現在はマネジメント会社になっているし、フィリップスは停止に
伴い、フォノグラムから発売されていたキャロルのアルバムは品番はそのままだけど、
ユニバーサルロゴに切り替わっている。
ポリドールレーベルは、今じゃ沢田研二の再発分かスピッツ・海援隊の
新譜くらいにしか使われなくなった。
海援隊は10月に出る新作はUSMジャパンになっていたから、
ポリドールレーベルが使用されるかはわからないけど。

148 :
>>147
ユニバーサルのUPCYとUICZはソニーのMHCLとSRCLと同じような関係か?
でも複数のメーカー記号を使い分けているのは他には無いようだな。
*石田ゆりはcapitalだったけどexpressになるのか。

149 :
>>148
たぶんそう。
MHCLはソニーミュージックダイレクトの邦楽分ね。
主にソニー系の再発や編集盤、演歌系を取り扱ってる。
五輪真弓や藤あや子がソニーミュージックレコーズから
内部移籍しているんだよね。
ソニーに関しては、原盤権は各レーベルかSMEが保有していて、
一部のアーティストを除いてはダイレクトの方から再発されているのが大半。
Capitalは邦楽ではユニバーサル統合後は使われていないと思うし、
Capital所属だった黛ジュンやワイルドワンズの再発やベスト物はExpressに
変更されていたりしていた。
ユニバーサル統合後も旧EMI系の歌手のベスト盤や再発盤にはEMIやExpress、
EASTWORLDのレーベルが使われていたけど、こないだ出た尾崎亜美のベストや
ドリカムのVirgin時代の再発分はユニバーサルロゴしか使われていなかったからね。

150 :
>>149
現役でも郷ひろみがSRで五輪真弓はMHか。故人でも大滝詠一はSRなのだが…
移籍といえば岩崎宏美やチェリッシュがテイチクに移ったのは、
サラリーマンでいうと子会社に転籍のようなものだろうか。
同時代の太田裕美は新作を全くの別会社から出していながら
ソニーに公式サイトがあり新作の告知までしている。何だか?

151 :
>>150
渡辺真知子もMHに移籍してたりしたね

岩崎宏美は飯田久彦さんに招聘されて移籍したんじゃなかったかな。
テイチクのインペリアルは吉田拓郎もいたけど、
飯田久彦さんがavexに移籍すると拓郎も移籍した。
太田裕美の所属事務所がソニー傘下なんかじゃないの?
ソニーミュージックアーティスツ所属でも、ソニー以外のレコード会社と
契約してたりするし。
木村カエラと矢野顕子はビクターで、氣志團やスカパラはavexだったりするし。

152 :
自分にはポリドールのMR-3000番台だとアトリエ、神田広美、水越けいこw
キングのシングルBS-2000番台も2度使用されているようだ。
ネットでも確認しやすいものだと、
初代
BS-2005 朱里エイコ「アニマル1の歌」1968年5月
アニメ用か。(BS-2005と同時期のBS一般盤はBS-830あたり)
2代目
BS-2000 黒木真由美「銀のめがね」1976年3月
BS-2001 古谷野とも子「風は東から」1976年3月
どの時点で気づいたのか、翌月からGK-1〜に変えられている。
(重複のないBS-8000もGK-8000に)

153 :
>>152>>138に対してね

154 :
キングの洋楽レーベル邦盤の品番は、TOP-***だったLONDONは後に一般邦楽系の品番で
BS(L)-****など(L)を付けたものになったけれど、HIT-***のSEVEN SEASはどうなった。
BS(S)-****は有った?BS(U)-****というUAレーベルのもあるけど別物?
私が知っている範囲では、
TOP-***の最後が1969年6月1日のTOP-713(ザ・フィンガーズの「LOVE ME!」)
HIT-***の最後が1971年4月1日のHIT-783(ビリー・バンバン「ヴァンタンの子守唄」)
BS(*)-****の最初が1971年4月1日のBS(L)-1370(タローとアルファベッツ「ふるさと」)
同日の発売なのに2種類あるのは、LONDONレーベル復活の際に(L)とする体系を作り、
SEVEN SEASはビリー・バンバンがキングでのラストだからHITのままだったのか?
1972年頃発売のビリー・バンバンのベスト盤でもあればと思ったけれど>>122で無理か。

155 :
>>154
HIT-799(SEVEN SEAS) 寺内タケシとブルージーンズ/燃えた翼
HIT-800(UA) ジェミネス/愛するハーモニー
HIT-802(SEVEN SEAS) 寺内タケシとブルージーンズ/青い渚をぶっとばせ
いずれも72年。
この辺がHIT番台の最後のほうだと思う。

156 :
>>155
LONDONはTOPからBS(L)になったのに、SEVEN SEAS/UAはHITのままか。
BS(U)で分かっているのは、75年のシャトレ「いちばん好きなあなたへ」BS(U)-8007なんだな。
この間が分からない。

157 :
HIT番台のUAレーベルの盤面を見ると"LIBERTY/UA INC."と記されているように
本来UAはリバティーと同じレーベルだったが
日本では77年まで違うレコード会社から発売されていた。
そのためリバティーで発売されていたモップスや赤い鳥やトワ・エ・モワのベストは
77年にエキスプレスに変更された。
更に赤い鳥は原盤元のアルファレコードへ。

158 :
>>155のHIT-800で思い当たるところがあり、改めて調べたら、
HIT-801(SEVEN SEAS) ザ・ムッシュ「ともだちがかわるとき」
で、彼らの73年3月の「泣き虫ロポポ」が BS(S)-1655 (SEVEN SEAS)だった。
ttp://arakiarakiaraki.cocolog-nifty.com/blog/2009/07/post-7e7c.html
ただ、その後74年3月に出した「視線」は BS-1810 (KING)になってる。

159 :
ザ・ムッシュはURCからもエレックからも出していたのに
何故キングではベルウッドではなくセブンシーズからだったんだろう。
洋楽レーベルにしたのが裏目?
ビリバンと違ってLPもセブンシーズだけど。

160 :
>>157
>赤い鳥やトワ・エ・モワのベストは 77年にエキスプレスに変更された。
同時に値上げになったから在庫のある店を探して慌てて買った記憶がある。
ベンチャーズも東芝でなくなるからと買い急いだ。
今思うと、再発されなかったマイナーなのを買っておくべきだった。

161 :
>>159
それでも一番売れたのはキング時代のロポポじゃないの?

162 :
UA(ウーア)が出て来た時に
ユナイテッド・アーティスツかと思ったのは私だけか?
リバティーとUAは70年代にUAに統合されたが
80年代にUAが倒産してしまったためリバティーが復活した。
でもかつてのリバティーとは似ても似つかぬデザインで
邦楽のレーベルには使われなかった。

163 :
キングのレーベル符号はシングル品番がBSからGKに替わった頃に消えていた時期がある。
この頃LONDONレーベルだったのはバズ(BUZZ)くらいのようだが、彼らのレコードは、
75年10月「わかれ-詠訣-」 BS(L)-8010
76年5月「記念日」 GK-8002
77年4月「あなたを愛して」 GK-8017
78年3月「風のゆくえ」 GK(L)-8044
79年2月「センチメンタル・ブルー」 GK(L)-8068
と、GKになって暫くは(L)が無い。ただ、同時期のアルバムは(L)付き。
76年11月「君を迎えに来たよ」 SKD(L)-1041
その後、シングル盤が700円になり品番がK07Sに替わった80年7月以降はレーベル符号を
止めたようで、麻倉未稀などのCRISTAL BIRDや、紙ふうせんの2ndAVENUEなどを含めて、
レーベル符号は付いていない。

164 :
>>163
79年の再発盤「はつかり5号/ケンとメリー」は
ジャケットがGK-2065で盤面がGK(L)-2065だったような。
邦楽のLONDONレーベルの盤面に
"ORIGINAL RECORDING AND LICENSED BY THE DECCA RECORD COMPANY LIMITED"と記されているのは誤り(英国デッカ原盤用)。
"Recorded by KING RECORDS, Japan"と記されてるのが正解。

165 :
>>155
キング邦盤のUAレーベルを探してみると幾つか見つかった
しかもレーベルマークが新旧2種類ある
諏訪マリー
 HIT-756 バラは何を残したの / 私が子供だったときに
 HIT-769 デイトのあとで / 愛するゆえに傷つくの
太田とも子
 HIT-765 はじめに愛があった / とおく群衆を離れ
 HIT-774 恋はまっさかさま / ねむいのは悲しいからさ
 HIT-780 甘い嘘 / 誰のために愛するの
山川みどり
 HIT-772 明日では遅すぎる / 危険な関係
 HIT-779 恋が私のすべてなの / 嫌われたくない
 HIT-796 虹をさがそう / 悲しい話がありました
 HIT-788 恋がザンザ,涙がザンザ / 昼顔
ジェミネス
 HIT-781 じゃじゃ馬ならし / 薔薇のたわむれ
 HIT-794 ちょっと待って下さい / 同ポルトガル語
 HIT-800 愛するハーモニー / 約束したよ
 BS(U)-1576 枯葉の日曜日 / サマー・エンド
BS品番からするとHIT品番は72年春までだったと思われる
当時、UAの担当だった方のページがあるので参考に
ttp://music.geocities.jp/itel0333/about.htm
この中に日本制作のマーク・レスターについて記述があるが
これちは洋楽の品番 HIT-1960 で出ていた
ダニエル・ビダルの日本語盤なんかと同じだろう

166 :
>>165
グリーン・グラス(スタジオミュージシャンの田中清司と松木恒秀が在籍)
HIT-755  一人でいるよりあなたがいれば/ベイビー・アイ・ニード・ユー
LIBERTY/UAのクレジットがあるのは旧レーベルのほう。
それにしても興味深いページですね。
ベルウッド以外のキングのフォークの歴史も垣間見られる。

167 :
SEVEN SEASの邦楽には
スピニッヂ・パワーなんてのもいたな。
品番がGKだから日本制作だとすぐに解るけど
洋楽と騙された奴はいたんだろうか。

168 :
>>167
スピニッヂ・パワーのファーストアルバムは、外国人による演奏という
触れ込みだったけど、氷室京介がヴォ―カルだった頃にはロックバンドに
なっていたんだよな。氷室は強制的に参加してて、BOOWY結成に繋がるんだけど。
実際は織田哲郎や笹路正徳、北島健二らが参加していたんですよね。
氷室がスピニッヂパワーでテレビ出演した時に、ポパイ・ザ・せーラーマンの
イントロのカウントの声は自身であると告白していたけど、
長戸大幸に言わされてたんだろうな。
スピニッヂ・パワーで成果を上げた後、キングやSMSからディスコの企画物を出したり、
フォノグラムからはデビュー前の氷室京介や高橋ジョージが参加したダニーロング
プロジェクトというGSカバー、テイチクからラウドネスの変名バンドなど、
長戸は企画物をこの時期に数多く出している。
そのポパイ・ザ・セーラーマンがヒットした事で、仕掛け人だった長戸大幸が
ビーイングを設立し、後に三原順子・BOOWY・ラウドネス・虎舞竜・
浜田麻里・TUBE・B'z・ZARD・大黒摩季・倉木麻衣を売り出す事になるんだよな。
スピニッヂパワーのファーストアルバムだけ94年にQ盤で再発されたけど、
セカンドと氷室京介がヴォーカルのサードは未CD化ですね。
氷室京介が長戸大幸に頼み込んで、再発は出来ない所かYoutubeで流せないように
削除してもらっているそうです。

169 :
>>165 にあるリンク先のページで、ポップショップ(POP SHOP)は「レーベル」と
なってる。>>133 で書いたシリーズのマークではないのか。
>>158 のザ・ムッシュもポップショップになっているから、当時のキングの
フォーク、ニューミュージック系には、本社直轄のポップショップと
子会社だか独立部門のベルウッドという2レーベルが有ったってことか。
比べてみるとベルウッドは過激で実験的なのもあったのに、
ポップショップは温和な堅実な感じもしそう。
キング・レーベルでポップショップ・レーベル、SEVEN SEASやUAレーベルでも
ポップショップ・レーベル、よう分からん。
ベルウッドは研究家が多くCD復刻も進んでいるのに、ポップショップは
キング本家だけに同社の他アーティストと同様、CD化が進んでいないの残念。

170 :
>>169
POP SHOPのロゴはビクターのSFロゴみたいなものだと思う。
盤面は通常のKINGやSEVEN SEASやLONDONやUAと同じだし。
ロゴのデザインは60年代後半臭いSFに比べると現代的だね。
それにしても無数にあるキングの60〜70年代の未CD化フォークロックポッブ歌謡曲、何とかならないものかねぇ。

171 :
>>170
キングは毎年同じ内容で「全曲集 20**」なんて出すより、
未CD化曲を復刻すべきだと思う。
「全曲集 20**」をやめて「パーフェクトベスト」にしろと
リクエストを出しているのに改善されない。

172 :
>>171
キングの全曲集は帯に最新選曲だったり、
タイトルを改題したものと記されてあるね。
ピーナッツや布施明の全曲集は、原盤権者のクレジットが例えば(P)1975キングレコードと
記載されていて、過去のLPベストを改題して再発したような感じだよね。

173 :
>>171-172
全曲集…KICX品番
パーフェクトベスト…KICS品番
担当部門が別で制作方針(営業方針?)が異なっていると思われ

174 :
やっぱりベルウッドばかりが世間から高く評価されているから
本体のほうがおろそかになってしまうのか。
ザ・ピーナッツや丸山圭子みたいな一部の例外もあるが
ベルウッド以外はRと考えているとしか思えない。

175 :
リアルタイムで聞いていた世代だけれど、
フィリップス、東芝系のフォークは好きでも、
ベルウッド、エレック、URCは嫌いだった。

176 :
ベルウッドはちょっと前担当のDが
元銀蠅のジョニーだったけど
銀蠅もキング内に自己レーベル持っていた記憶がある
新人ながらアーティストでレーベル持っているのは当時珍しかったような
今じゃAKBのBE COO0L!とか当たり前になっているけどね
「ハートエレキ」は7インチ出たのだったかな

177 :
初期のエキスプレス(EP番台)は
盤面のコンテンツが英語と日本語で書かれてあるもの(はしだのりひこ、トワ・エ・モワ、由紀さおりetc.)と
日本語だけのもの(浅川マキ、カコとミキdtc.)があるけど
何故だろう。

178 :
ポリドールは昔から カスタムレーベルを認めなかったようで
散々儲けされてもらったタイガースや井上陽水も例の赤レーベル
しか無かった。 [自由と憧れと友情]、[PYG]まどの変形豪華仕様も
レーベルはいじらなかった
原田真二の[human crisis]もカスタムレーベルのシールを付属につけて
レーベルの上から貼り付けてちょうだいというもの
80年代のポリドールシングルは紙製じゃなくて塩化ビニール加工の
レーベルだったな

179 :
そういえば石坂が社長だったときに、「ハガクレ・レコード」なるものを
作って70年代のロックの再発と発掘をやっていたな
70年代ロックの不良性や厳つい感じがよく出ていたが
GS以前のロックは子馬鹿にしている感じだった

180 :
>>178
塩化ピニール加工のレーベルは
イギリスやドイツやフランスのポリドールと同じデザイン。
ポリドールプレスフォノグラム販売の初期のポリスター(カサブランカ)にもあった。
他に塩ビレーベルは
ソニー(青いレーベル)やコロムビアやテイチクにもあった。

181 :
>>180
製造工程でこっちのほうが作りやすいのかどうなんでしょうねえ
カラーレコードでの作り方を流用したのか
一回こういう工程にするとなかなか元にもどせなさそう
スタンパーにレーベルに当たる部分に凹凸を作って
赤い樹脂を嵌めてガチャーンとプレスするのかな
廃盤を溶かして再利用するときは赤の樹脂は混ざるがどうなるのか
我我、ユーザー側からするとレコードを全面水洗いしても
レーベルがふやけない利点もある

182 :
SP時代は戦前戦中とも地味なレーベルだったが
戦後歌手のカラーの顔写真がつくようになった
まあ探せば戦前でも顔写真入りのものがあったかもしれないが
付属の歌詞カードにも写真はあったけど
塩化ビニール製の7インチが出てからはジャケットがついたこともあって
地味な文字情報のみの企業レーベルに逆戻り
80年代のアイドル歌手に顔写真がレーベルに出るようになった

183 :
>>178
レコード会社は大概電機メーカー(弱電、重電)は資本に参加していて
無関係なのはポリドールと音羽系のキングくらいかな
テイチクは発足当時スタンダード電機が関係していた
80年代貸しレコードが問題になったときも
親会社に遠慮して多くは言わなかったが
ポリドールだけは帯に「home taping is killing music」の
ロゴが付いていた

184 :
>>183
今はそれが逆になり、ソニーはその典型。
儲かるソフト部門に遠慮している。

185 :
>>181
塩化ビニールに直接印刷するのは
塩ビのリサイクルがしやすいかららしい。
>>183
ポリドールは富士電機(ドイツ・グラモフォンの親会社ジーメンスの系列会社)傘下だったが
84年にフォノグラムと同じビクター傘下になった。

186 :
ビクタープレスの盤を蛍光灯に照らすと塩化ビニールが透明の黒になる。
83〜4年にはキングやポリドールも自社工場を売却してしまい
ビクタープレスになった。

187 :
テイチクの方が透き通っていた気がするけど

188 :
>>183
キングは三洋電気と資本提携していた時期があったよ。

189 :
品番の番号部分は原則発売順に割り当てると思ったら(>>101みたいなのもあるけれど)、
1980年代半ばのワーナーパイオニアは一部の歌手に連続番号を割り当てているんだな。
中森明菜は「1/2の神話」から「SOLITUDE」の11枚がL-1660〜L-1670、
続きの「DESIRE」から「TATTOO」はL-1750〜L-1757という具合。
武田久美子や吹田明日香などアイドルだけのようだが。しかもデビュー曲は末尾0で。
L-1757が1988年5月発売なのに、1986年にL-1760台が発売されている。

190 :
そう言えば、ワーナーパイオニアの品番はL-1001Pなどのように末尾にレーベル符号が
付いていたけど、中森明菜がデビューする半年前の1982年初ころ、番号だとL-1580台
あたりから消えている。
キャニオンもNAVやアードバークなどレーベル別だった品番を1980年10月に7A****式に
統合して、しばらくは□の中にCやNとかを付けていたけど、いつのころか消えていた。

191 :
WPの邦楽品番にはLのほかに
KやMで始まるのもあったな。
KはイギリスのWEA(キニーという会社が前身)の真似だと思うけど。

192 :
>>190
品番の数字部分をレーベルに拘わらず連番にしたのは在庫管理の関係もあるのだろうか?
東芝はTP・CP・EP・LPをTP・CTP・ETP・LTPにした。
またCBSソニーはSOLB・ECLBを06SHに、コロムビアはAK・PK・LKをAKに統合している。
>>191
Kは岡崎友紀の「ドゥー・ユー・リメンバー・ミー」(K-32W)が頭に浮かんだ。

193 :
>>192
コロムビアの歌謡・演歌系品番は、ステレオ化や価格改定で A→SA→SAS→AA→AK→AH と
変わっているが、基本「A」系一筋で引き継がれている。(美空ひばりの D が有るけど)
しかし、ポップス系は後発ジャンルなのに、60年代後半から70年代に3つの番号帯を
使っていた。
@洋盤の LL-1〜から邦盤用に番号を分けた LL-10001〜(66年10月〜)主にCBSレーベル
 ブルーコメッツ、ヴィレッジシンガーズ、伊東きよ子など
 ソニー設立後も存続し、ズーニーヴー、いしだあゆみ、堺正章、やまがたすみこなど
Aコロムビアレーベルのままポップス用に分けられた P-1〜(67年7月〜)
 弘田三枝子、ヒデとロザンナ、辺見マリ、平山三紀、ちあきなおみ、青い三角定規など
BDENONレーベル CD-1〜(68年10月〜)
 新谷のり子、ベッツィ&クリス、森山加代子、伊東ゆかりなど
大体の傾向はあるようけれど明確なジャンル別ではない。例えばGSだと
ブルコメが LL、タックスマンやクローズが P、サマーズやモージョは CD。
どう使い分けていた?部門を分けて競わせていたのだろうか。
しかも、同時期には赤い鳥などALFAの Z、ビリーバンバンなどkitの X もあった。
(後にkitはwithになり CD に取り込まれる。)
その後、LL は73年夏に終わり、いしだあゆみ・堺正章は P、やまがたすみこは CD に。
76年春にシングル盤が600円になると、P は PK になり、DENONレーベルをクラシックに
譲り主にBLOW-UPレーベルになっていた CD は LK に変わった。
ALFAも赤い鳥の再発盤17cmLPが LE だからL系だろう。
更に、80年春には PK・LK とも歌謡・演歌の AK に統合。シングル盤700円で AH になり
アナログ末期まで続いた。(AH-5000〜はAH-999の続番それとも消費税対応?)

194 :
知る人ぞ知るコロムビアのプロペラ・レーベル、
P番台(>>193のA)のプロテューサー東元氏が設立したせいか
P番台(LPはJDX番台)を間借りしていて訳がわからない。

195 :
LLやPの前に弘田三枝子やシャデラックスなどが使ったJPSがあった。
弘田三枝子はJPSとPの両方で1番を取っている。
JPS-1 「可愛いマリア」
P-1 「渚のうわさ」

196 :
>>193
70年代後半にはAKとPKとLKのほかに
YK(ゴダイゴや町田義人など)もあった。
ちあきなおみやジュディ・オングなどは
SAS番台の後にP番台へ。
沢知美やアントニオ古賀などは
SASとPが混在。

197 :
>>138-145
ポリドールのMGMレーベルのアルバムにはMM品番とMY品番があるけど違いは?
例:
MM…ベッツィ&クリス
MY…乙女座
シングルはどちらもDM
MGMはたいして枚数を出してないし早々に消えた

198 :
>>197
確か葵テルヨシもMYだったような。
B&Cは本来アメリカMGMの所属ながら日本ではDENONから発売されていた
オズモンズやマイク・カーブ・コングリゲイションと一緒にMGMに移ったから
彼らと何らかの関係があるのかも。

199 :
>>198
情報サンクス 残念ながらMMだった
MM-2509 『抱きしめあう愛』
B&Cのコロムビアから出したレコードのうち「夏よおまえは」以降の権利は
現在ポリドールを引き継いだユニバーサルが持っているようだ
中後期の曲はCD化されていないのが多いが
ユニバーサルだとオズモンズも含めてCD復刻が厳しいな

200 :
東宝、大映とかの映画系会社はどうなった?

201 :
>>200
東宝はこのあいだ出た研ナオコのシングル集だと、音源管理会社としては残っているよう。

202 :
>>199
葵テルヨシの2nd「フレッシュコンサート」が確かMYだった(前に中古店で見たことがある)。

203 :
>>194
プロペラをググると↓がヒットするけど、自分には興味ないジャンル。
ttp://urc1969.no-blog.jp/urc/cat6644539/index.html
なので品番話にこじつけ。
品番からシングルとアルバムで関係が分かりやすい東芝やソニーに比べて、
コロムビアは相互の関係が分かりにくい。
70年代半ばからはAF・PP・LQなどA・P・Lに価格の符号を付けたようだが、
その前のシングルがSASやPの時代はアルバムはALSやJDXとか。
LLに対するアルバムはYSだったか。CDだけが4000番台など番号を変えていた。
そのブログにあるようにJDX-7000番台も、ちあきなおみ、伊東ゆかり から、
ミミ、三東ルシア のような方々までいらっしゃるようで…
*他の品番でもコロムビアは7000番台がお好きらしい

204 :
>>198-199
家庭内騒動を起こしたくないからレコードを押入から引っ張り出さないけれどw
「夏よおまえは」か次作の「娘は花をまとっていた」から
ジャケットにBとRを繋げたBROTHERマークが入っていた

205 :
>>195-196
弘田三枝子は SAS から JPS-1 を取り、いったん SAS に戻って P-1 か。
さらにジャングル大帝「レオのうた」でも SCS-1 を取っている。
これだけ1番を取るとは、当時は営業に相当な力を入れていたのがわかる。
C系品番のアニソンは SCS→CK→CH だけど、SCS と同時期に C 一文字のも
あるようだが。(C-3000 番台?)
ジュディ・オングは早い時期に SAS から P に移った(P 発足早々ではない)のに、
ちあきなおみはかなり後まで SAS に残っていた。営業方針の違い?
・ジュディ・オング
 「さようなら17才」SAS-1177 (68年9月) → 「初めての別れ」P-47 (69年1月)
・ちあきなおみ
 「禁じられた恋の島」SAS-1609 (72年5月) → 「喝采」P-183 (72年9月)
SAS のラストは石川さゆりの「青い月夜の散歩道」SAS-1687 (73年8月)あたり。
P でデビューした坂口良子は「青い山脈」だけ AA なんだな。
ゴダイゴの「銀河鉄道999」は CK。物品税逃れのために童謡扱いなのだろう。
A・L・P系品番のアーティストでもC系品番で出ているのを見かける。
ところで YK-1〜 と YK-501〜 の違いは何だ。
YK も LK・PK と同様、後に AK に統合されている。

206 :
ふと思い出したが、チェッカーズのシングルは
カンパニースリーブが独特のチェック柄じゃなかったでしたっけ?
デビューから解散まで一貫されていたのかはわかりませんが

207 :
CBSソニーの第1弾シングルがSONA-15000番台だったのに、
短期間でSONA-86000番台に変わったのはなぜ?
初期のCBSソニーは番号だけで洋盤・邦盤、レーベル、シングル・アルバムが
分かる付け方だったので、他のシングルに合わせて80000台にしたのかな。

208 :
>>122
レーベルではないがピンキラは「ゆびきりげんまん」だけBS-7000番台と変則な番号も

209 :
>>208
BS-7000番台は洋楽の日本語カバー
もしくはA面オリジナルでB面洋楽カバーの番号台(60年代いっぱいまで)

210 :
>>198-199 >>204
デノンは71年半ばにDENON INTERNATIONALレーベルが出来て、シングルの品番は
CD-1000番台になった。LL品番の洋楽から邦楽をLL-10000番台で分けたように、
オズモンズやベッツィ&クリスなどを洋楽として分けるためかと思っていたが、
伊東ゆかりの「グリーン・ジンジャー・フライング」もCD-1005だった。
*CD-1001はジミー・オズモンドの「サインはピース」
*アルバムはCD-4000番台などの連番で別番号にはなっていない
*グリーン・ジンジャーは外人と思ったら日本人のコーラスグループ
ポリドールのMGMに移った彼らは番号帯が別になった。
オズモンズはDM-1200番台(1000から連番?)で、ベッツィ&クリスはDM-2500番台。
DM-1000番台はMGMの洋楽の番号帯で、葵テルヨシもDM-2500番台だから、
ポリドールでオズモンズは洋楽扱い、ベッツィ&クリスは邦楽扱いだったかも。

211 :
>>209
なるほどB面が「ドレミの歌」だからか
ピーナッツ、木の実ナナ、伊東ゆかり・・・などの60年代カバーは7000番台で
70年代の布施明のバートバカラック曲は一般番台ですね
BSの前のEBも同じかな
キングは他社とは違うこだわりですな

212 :
>>211
東芝のJP-5000番台みたいなもの。
その東芝は最初期(50年代後半)の頃は
邦楽にもAngelレーベルを使用していた。
でも歌謡曲歌手がいなかったので
藤沢嵐子のタンゴ、エセル中田のハワイアン、山下敬二郎のロカビリーなどをリリースしていた。

213 :
http://w3.kcua.ac.jp/jtm/archives/gallery/1008ohnishi/
おおこれは
洋楽カバーのJLシリーズもあるね

214 :
レコード会社のレーベル移動や番号の変更は
ズバリ
会社内の担当ディレクターの移動、退社、左遷、出向、
喧嘩と派閥抗争が原因のような気がする 笑
それをいったら元も子もないけどwww
昔、70年代くらいまでのレコ会社のディレクターは、別に音楽の知識や興味も
大してなくて、文系大卒の新聞出版社代理店放送局等落ちた人が
就職してきたらしいね 
単なる就職先
60年代のビクター、キング、コロムビアあたりの大手の
流行歌歌謡曲(非洋楽カバー)のシングル眺めていると、
単なる就職先でのやっつけ仕事、そんな感じがしみじみ伝わってくる
東京ビートルズも適当に作った感じがするんだよなあ
60年代ビクターなどは有能な人がいない「底の時期」だったんじゃないのか

215 :
60年代に海外渡航で視察にいったりして、
アメリカでのA&Rマンの存在やプロデューサーのレコード作りの
強い権限など見て、
「どうもウチ(日本)とは違うようだぞ」と気付き出して、
GS時代になって、レコ会社に縛られない新進気鋭の
作詞家作曲家が増えて
70年代に解散したGSの元バンドマンがディレクターになって
変わっていったような気がする

216 :
>>212
JP-5000番台はカバーということですか?
六・八作品の「上を向いて歩こう」はJP-5083ですが

217 :
>>216
ポップスやジャズやタンゴやハワイアンのカバー中心だったが
一部オリジナルもあった。
BS-7000番台の前身のEB-7000番台もそう。
(ザ・ピーナッツ「手編みの靴下(「逢いたくて逢いたくて」の原曲)」EB-7150 etc.)

218 :
>>217
東芝のJP品番は坂本九や森山加代子などのベスト盤収録曲のオリジナル調べでしか
知らないけれど、5000番台以外はどのような使い分けだったの。

219 :
>>218
JP-1000番台(黒いレーベル)は通常の歌謡曲。
JP-5000番台(紺色のレーベル)が洋楽のカバー中心。
でも同じ六八コンビのオリジナル作品でも
坂本九やジェリー藤尾が5000番台で
水原弘が1000番台なのはよくわからない。
弘田三枝子「明日をみつめて」JP-1548は彼女唯一のブラックレーベルだが
ポップな曲なので「寝不足なの」みたいに5000番台でも良かった。

220 :
東芝は創立4年目の1964年にJPからTPに品番を変えたけど、TPはビクターのSVと共に長く続いたね。
SV:1964年4月ころからレコード終了の1989年末まで25年
TP:1964年10月ころからRT品番に変わる1987年9月まで23年
SVはシングルのみだけど、TPは番台を分けてアルバムにも使われていた。
(価格変更で番号部分を変えてはいるが)
それに対して英字部分だけでなく番号体系そのものを頻繁に変えたのがCBSソニー。
価格変更に伴うのを別にしても、
(創立1968年)SONA系⇒(1972年)SOLA系⇒(1976年)06SH系と2度も変更。

221 :
>>220
JP(モノラル盤)とTP(ステレオ盤)の間に
TR-1000番台(モノラル盤)がある。
JP-1000番台と5000番台が統一されたもので紺色のレーベル。

222 :
>>220
当時レコードを買っていた石丸電気では、各社のカタログが自由に見ることができて
カタログには品番の説明もあったけど、ソニーの説明は目を惹いた。
初めの変更で レーベル+ジャンル(洋楽・邦楽・クラシック・学芸等)+価格と
メディア(シングル・アルバム) の英字4字部分を規格化、
次の変更では 価格+メディア+ジャンル とし、メディアにカセットテープを加え
後にCDやビデオも取り込んだところは、さすがSONYという付け方だった。
ソニーに続いて品番で価格をストレートに現すようになったのは、
キャニオン、東芝、キング。
700円を示す07を消費税導入と物品税廃止で、064にした会社もあったけど。
上位3字でメーカーとメディアを現す今の業界共通の付番方法は、
この辺が基になっているような。

223 :
CBSソニーのLPレーベルの変遷
ttp://homepage2.nifty.com/recordcollectors/cbssony.html
最初期のシングルと同じオレンジレーベルは
知らなかった人も多いはず。
個人的にはホワイト&オレンジがベスト。
世界各国のCBS系レーベルの中でも秀逸な日本オリジナル・デザイン。
レッドレーベルはアメリカのコロムビアと同じで
個人的には余り好きじゃない。

224 :
>>220-221
東芝TR/TP系は次のようだったか
TR-1000番台 モノラル・シングル
TP-1000番台 ステレオ・シングル 1000番台が埋まると2000番台、20000番台と続く
TP-10000番台 600円のシングル
TP-17000番台 700円のシングル
-------
TP-4000 17cmLP(いわゆるコンパクト盤)
TP-5000以降 LP(番号で価格を示す)
例:TP-8000(2000円)、TP-85000(2200円)、TP-72000(2300円)、TP-80000(2500円)
数字4桁の時はシールの貼り替えによる価格改定が横行したから詳細不明
*TP-2999からTP-20001に飛んだ。TP-3000番台は何だったのだろうか?
*レーベル符号付きはCTP、LTP、ETP、DTP、WTP、OTPの他に何がある?
*スレチになるが洋楽のシングルはステレオでも*Rだったのはなぜ?

225 :
TP-5000番台は2度使われている。
63年頃の10インチ盤(弘田三枝子 TP-5001 1,200円)と
71年頃の12インチ盤(ジミー竹内 TP-5049/50 2枚組2,000円)。

226 :
戦前のポリドールと戦後のポリドールは
何だか全く別のレーベルに見える。
戦前ポリドールはドイツ・グラモフォンとの資本関係もなく(発売元ではあったようだが)
日本で独自発展していったようだし。

227 :
>>224
1970年代の前半、シングル盤だと400円〜450円あたりまでは、同一品番のまま
ジャケットを刷り替えたり、値札シールを貼って値段を変えていた。
600円からは品番を変えたし、旧譜の再生産では品番を変えて再発売している。
おもなものは次のようだった。
(「500円以下」には新譜時は400円等で途中から500円に改定されたものを含む)
ビクター:500円以下…SV-1000/2000・SF-1、600円…SV-6000・SF-6000、700円…SV-9000
コロムビア:500円以下…SAS・AA・P・CD、600円…AK・PK・LK・YK、700円…AH
キング:500円以下…BS、600円…GK、700円…K07S
ポリドール:500円以下…DR-1000、600円…DR-6000、700円…7DX
東芝:500円以下…TP-1000/2000/20000、600円…TP-10000、700円…TP-17000
ソニー:400円…SOLA、450円…SOLY、500円…SOLB、600円…06SH、700円…07SH
ワーナー:500円以下…L-1000、600円…L-1、700円…L-1500
キャニオン:500円以下…CA・A・NA・AV、600円…C・N・V、700円…7A
フォノグラム:500円以下…FS-1000、(FS-1700…450円)、600円…FS-2000、700円…7PL
RCA:500円以下…JRT、600円…RVS、700円…RVH
徳間、テイチク、クラウンはコレクションが少ないから、よく分からない。
700円の時に7を入れた品番が増えたが、600円で6000にしたビクターは700円が9000。

228 :
ビクターは、1980年〜1984年の間はSV-7000でしたよ。

229 :
>>228
おお失礼、そうだった。
SV-7001 太川陽介「心の翼」 1980年5月21日発売
SV-9000は85年3月からのようだけど、何で分けたのだろう?
8cmCD併売は後だったし。

230 :
amon(東京レコード)はテレビ番組の主題歌が多いと思ったらTBSが絡んでたのか。
その後ディスコメイトに変わって解散。

231 :
>>57
エキスプレスはずっと東芝だよ。
元々ファンハウスが東芝のディレクターが独立する形で東芝の100%出資で設立。
オフコースやチューリップがファンハウス=エキスプレスなのは単に
ファンハウスのレコードを東芝のエキスプレス・レーベルが販売って事。
なんでその形が無くなったのかは分からないけどね。

232 :
>>231
そのファンハウスの配給元が88年にポリドールに変わったのには驚いたが(ジャケットや盤にはその記載なし)
もっと驚いたのは90年代にBMG傘下に代わった挙句
そのBMGがBMGファンハウスと社名変更してしまったことだ。

233 :
>>8
URCは製作体制縮小に従い75年にエレックに販売を委託。
エレック倒産に従い東宝レコードに販売先を移すも77年にレコード会社としての活動を停止。
その後原盤の管理だけは続けていて、78年からSMSから未発表のライブ音源をリリース。
80年にアナログレコードとカセットテープでオリジナルアルバムの再発をスタート。
86年に初CD化を行うもSMSが倒産→89年からSFC音楽出版が権利を買い取り、キティレコードから発売開始。
92年からはフジパシフィック・シンコーミュージックに権利が移り東芝EMIが再発→2002年からはエイベックスに移る。
2009年はポニーキャニオンに販売元が移るも有名タイトルをちょこっと出しただけで終る。
2013年にGREEN WOODなるレーベルが未CD化のマイナーなタイトルを販売開始「URC最後の蔵出し 復刻初CD化シリーズ」
現在に至る。

234 :
>>62-63 >>66
エレックの最初の再発はフォーライフで78年。吉田拓郎 泉谷しげる 海援隊 丸山けいこ まりちゃんズ が発売された。
これらのタイトルは89年からCD化もされた。
93年に突如フォーライフから古井戸のベスト盤がリリースされる。
98年に入ると佐渡山豊のアルバムがヴィヴィドサウンドから再発。
また同じ頃にフォーライフがエレック復刻計画と題して主にベスト盤をリリース。
2004年に当時のエレック関係者らの手によって株式会社としてのエレックレコードが再び設立される。
2005年→VAP 2008年→ジェネオン(ベスト盤数枚のみで終わり)
2009年→ポニーキャニオン 2013年→ワーナー。
オリジナル・エレックでシングルとアルバムで販売元が違う件については>>124さんも書いてるけど
どのタイトルも全て「制作・エレックレコード」と、ロゴマークと共にクレジットされている。
なので、拓郎の「結婚しようよ」のシングルも歌詞カードにははっきりとエレックのロゴマークが印刷されている。

235 :
次のレーベルのシングルジャケットが載っている
フィリップス FS
東芝・キャピトル CP
コロムビア P
クラウン PW
キング・セブンシーズ TOP
ビクター VP
http://rateyourmusic.com/list/gojira2012

236 :
>>70
なぎらの「悲惨な戦い」も印税無し。
ただし、ギャラがべらぼうに良かったとの事。
つボイノリオも倒産のどさくさでアルバムの印税は1円ももらってないそうな。

237 :
>>230
ディスコメイトは「ビューティフル・サンデー」の特大ヒットが無ければ
amonと同じ運命だったな。
その後ABBAや因幡晃や八神純子が売れた。
洋楽なのでスレ違いだけどその「ビューティフル・サンデー」は
最初72年にキャニオンから「すてきなサンデー」の邦題で発売されたけど不発だった。
そのキャニオンは言うまでもなく同じ76年に「たいやきくん」で記録破り。
>>236の2曲目のヒット(!)になった「いっぽんでもニンジン」も歌唱印税だけだったとか。

238 :
>>237
たいやきくんの話は単に「売れると思わず」に2人とも印税契約しなかっただけ。
エレックとは話が違う。

239 :
>>236
つボイのエレック音源は、その後ユピテルから再発されましたね。

240 :
>>233
SMS倒産していたんですか ナベプロは何のために起業したんだろう
発足時ヒットがないまま エマニエル坊やとヒゲダンスが売れて
吉川晃司自社で育てたのに
わざわざ移籍してきた小柳ルミ子とアグネスチャンどうなったのか笑
岡林のライブ音源は岡林には未諾だったようで揉めたらしいですが
はっぴいえんどの初出の音源も出てありがたかった
泉谷のライブも出て、両方とも持ち主はやっぱり秦さんだったのか

241 :
エレック倒産すると他会社に移籍するしかないわけですが
エレック音源持ち出して契約先で再発する人としない人がいた
ナイアガラ 日本コロムビア
ずうとるび 東芝EMI(再発はしたのかな)
山崎ハコ  キャニオン (ジャケ変えて再発)
あおい輝彦はどうだったんでしょうか

242 :
そういえば移籍先に過去のアルバムをそのままひっさげて
移籍先で再発するというのは日本ではあまりない気がします
パッと思い出すのは
沢田研二のソロ名義 ポリドール → 東芝EMI → ユニバーサルに戻る
加山雄三 コロムビア、東芝EMI → ファンハウス → ドリーミュージック
さだまさしのフリーフライトはテイチクに移っているようですが
どうなのかな
永ちゃんも山下達郎も置き土産のように旧会社には残している 

243 :
>>235
アジア人のレコードコレクターでしょうか 華僑?
GS関係レア盤はもう万単位で現物見ることも叶わない
海外のガレージサイケマニアに渡ると更に跳ね上がりそう
中古市場もあったスパイダースのアルバムも海外のディーラーに
渡ってしまい、日本には殆どないとか

244 :
>>231
ファンハウスでのエキスプレスというのが今ひとつ分からない。
あらためて中古屋やオークションに出ている画像を見たけれど、ファンハウスの品番で
エキスプレスだったのはわずか半年だったか。
 
ジャケットや盤面にエキスプレスのマークがあるシングルは07FA-1001から07FA-1012まで、
社名は初期のは東芝EMIのみ、途中からファンハウス/販売:東芝EMIとなっている。
・07FA-1001 オフコース「君が、嘘を、ついた」 1984年4月21日発売
・07FA-1012 神田正輝「黄昏のプレリュード」 1984年9月21日発売
 
その後の07FA-1013からはファンハウスのマークになっている。
これ以降、エキスプレスのマークは東芝に戻った?
・07FA-1013 ブレッド&バター「ばらけたイニシャル」 1984年9月(29日?)発売
 
さらに不思議なのは、同時期に東芝自体もETP品番のエキスプレスを出してている。
こちらにもエキスプレスのマーク。例えば、
・ETP-17616 由紀さおり「このままがいいの」 1984年5月19日発売
・ETP-17630 沢口靖子「潮騒の詩」 1984年6月21日発売
 
それにしても、当時の東芝は新人・新ジャンルではなく、既存レーベル名の権利に
現役のアーティストまで付けて独立させるなんて、かなりの太っ腹だったんだな。
東芝にはユーメックスなんてのもあったけど。
どちらかというと社内の不遇部門から独立したベルウッドとは違うような。

245 :
>>242
森昌子(ミノルフォン→キャニオン)や和田アキ子(RCA→ワーナー→テイチク)などはホリプロが音源を持っているから
レコード会社を移籍すると音源も一緒に移動するけど
彼女らはアルバム歌手じゃないからなぁ。

246 :
>>240
ワーナー本社とナベプロとの制作方針の違いによって、
ワーナーから資本を引き揚げて設立した会社だったとナベプロ関連本に
書いてあったよ。
SMSは西武百貨店とトリオとナベプロの出資で設立された。
ルミ子とアグネスは、移籍した事自体レコードが出るまで全く知らなかったんだとか。
>>242
さだまさしは、フリーフライトレーベルになってからはさだ企画が原盤権を
持っているから、現在はユーキャンから出ている。
ソロになってからの数作はワーナーが原盤権を持っているので、ワーナーから
発売されている。
矢沢永吉はソニー時代はソニーミュージックダイレクトに原盤権があるけど、
ワーナー移籍後は永ちゃん自身が持っている。
達郎と竹内まりやは、RCA時代の音源はアリオラジャパンが原盤権を保有してて、
現在のMOONレコードに移ってから数年間の作品はスマイルカンパニーが保有しているけど、
近年の作品は夫婦の著作権管理会社であるTENDERBERY&HARVESTが保有している。
ジュリーはナベプロ時代の作品がユニバーサルから出ているけど、
東芝EMI時代の85〜94年の作品は再発されていない。
EMIに移籍してから暫くはカセットの発売元がアポロンだったので、
ナベプロが持っている可能性もあるかもしれないけど。
95年以降に発売された作品は、沢田研二の事務所COCOLOが原盤権を保有しているので、
インディーズのジュリーレーベルから2002年に再発された。

247 :
>>224
東芝のナントカTP品番、東京キッドブラザース関連で KTP があった。
KTP-10555 「ハメールンの笛」

248 :
>>244
だからエキスプレスはずっと東芝だってw
同じ事書くけど東芝のエキスプレスレーベルがファンハウスの販売を行っていただけ。
>>242 >>246
矢沢のアルバムはソニー時代は今でもソニーから再発だけど
ワーナー移籍〜東芝のアルバムは矢沢が設立したガルルレコードから再発されましたね。
ただ、ベスト盤等の企画物は再発されずに、今でもEMIの物が廃盤になっていないようで、これが置き土産的な物なのかな。

249 :
>>244
追記だけど、「君が、嘘を、ついた」
のファンハウスの表記が無いのはプロモ盤だよ。
レコード番号が一緒だからややこしいけどね。
プロモ盤のみなぜかファンハウスの記述が無い。

250 :
>>244
そう言えばユーミンはファンハウスのメンバーじゃなかったね。
あと坂本九も所属していたし、長渕剛は当初参加する予定だったんだとか。
ファンハウスは設立当初は東芝EMIの100%出資だったけど、
一年後に完全に株式を買い取ったんだって。
ポリドールに販売元が移管してからも、Wikipediaには歌謡曲系の一部に
関してはEMIが販売していたと書いてあるね。
また92年頃までは、ファンハウスの作品は東南アジアではEMI香港や
EMI台湾から発売されていたよ。
>>245
ホリプロでも百恵と浜省、石川さゆりは自前原盤だけど、
陽水のポリドール時代やRCはレコード会社に原盤権があったりするよな。
石川さゆりはホリプロから独立した際に、オリジナル原盤が使えなくなって
ベストには新録音で収録されるようになった。
森昌子の先日キングから出たベストも、ヒット曲は新録音になっている。
>>248
紙ジャケット仕様がガルルレコードから出てるけど、
通常仕様は未だにカタログとしてワーナーとEMIから発売されている。
ベストもEMIに移籍する直前にワーナーから出した2枚のベストも
廃盤になっていないし。
そもそもワーナー以降は原盤権を完全に矢沢の事務所ONが保有しているし、
販売契約期間満了になったら廃盤になるんじゃないかな。

251 :
今気になってるのは財津和夫のチューリップ。
レコード会社は 東芝→ファンハウス→コロムビア→89年解散→97年の再結成からビクター。
ビクターから出ているベスト盤のクレジットを見ると、ライセンスは
幻のデビュー盤と呼ばれる1枚目のシングルはアルファ。
正式なデビュー盤の2枚目以降は当時の所属事務所のシンコーミュージック。
中期に入るとシンコーから独立した?ピラミッドと言う現在の財津さんの事務所に。
コロムビアに移籍した末期になるとコロムビアになるが、最後のアルバムだけピラミッド。
以降、再結成ではピラミッドが持っているようですが、
東芝期のアルバムはチューリップが再結成した後も長らく東芝がリマスターや紙ジャケ、ベスト盤をリリースしていたのに
2000年代後半に突如ビクターから再発されました。
以降、シングルコレクションなどのベスト盤の類も全てビクターからのリリースに統一されています。
ただ、コロムビア期のアルバムはコロムビアがリマスター盤を発売しています。
何故突如発売元が変わったのかが気になっています。
全てのライセンスをチューリップ側が持っているなら納得も出来るんですが.......

252 :
>>251
恐らくライセンス契約期間が満了になって、発売元が変わったんじゃないかな。
一時期、財津さんの所属事務所はビクターミュージックアーツでしたね。
シンコ―ミュージックは斉藤和義のファンハウス在籍時の原盤権も保有していて、
ファンハウスから出したアルバムは廃盤にならずに未だに発売されているんだけど、
SHM-CD盤だけはビクターから出てるんだよね。

253 :
懐邦板か懐洋板か迷ってしまう話題だけど
邦楽の欧米発売盤についてのトリビア
*ザ・ピーナッツのレコードは60年代中頃にはドイツやフランスでも発売されていたが
発売元がEMIエレクトローラだった(LPは1枚キングの契約会社のテルデックからも出ている)。
*キングトーンズの「グッドナイト・ベイビー」は当時のポリドールの契約会社だった
米アトランティックからもアトコ・レーベルで発売された(Atco 45-6673)。
全米R&Bチャートにも入ったようだが資料によって最高位に食い違いあり。
*西田佐知子には少なくとも3枚ドイツのポリドール本社から出たシングルがある。
そのうちの1枚が「東京ブルース」(Polydor 52 915)
*皆川おさむの「黒ネコのタンゴ」は少なくともアメリカ、フランス、オランダ、ポルトガル、イタリアで発売されている。
一番よく見かけるのがフランス盤(Sonopresse VA40.000)でB面が「いけませんのおばけ」。
オランダ盤やポルトガル盤はPhilips 6058 001。
*ちなみにPhilips 6058 002は尾崎紀世彦のLovers & Fools。
*カルメン・マキの「時には母のない子のように」はイギリスCBS(CBS 4298)などから
「Lonely Baby」のタイトルで発売された。
やはりMotherless Childではまずかったのか・・・。
「It's Only Rock 'N' Roll」のドイツ盤はMetronome 0030.275。
"Licensed by Polydor K.K. Japanのクレジットあり。"
*因幡晃「わかって下さい(仏語版)」のフランス盤はCBS 4925。
ディスコメイトやヤマハのクレジット無し。
*新井満の「ワインカラーのときめき」の英語版「Wine Coloured Days」は
英United Artists UP36298。
キングレコードのクレジットあり("Produced by Naomi Mari for King Records, Tokyo")

254 :
キングのKICS品番ベスト盤はまともなのにKICX品番ベスト盤は糞

255 :
>>248
ファンハウスの品番がFTP-***** (F:Funhouse)だったらわかりやすかったかも

256 :
>>248
>>244にある同時期に発売された07FA-expressとETP-expressの関係は。
てか、東芝EMIは自社にexpressがあるのにFunHouseにもexpressを使わせたのか。
それで混乱し、FunHouseのexpressは半年で消えたのかもしれんが。

257 :
>>244
↓のインタビューを読んでみたら。
http://www.musicman-net.com/relay/90.html

258 :
>>251
2008・2009年のオムニバス盤『ベスト・ニューミュージック100』『アコギ王』は
EMIから出たのにビクター再録版の「心の旅」「青春の影」「サボテンの花」が
入っているね。再録版しか使用許諾が下りなかったのだろうか。
2013年『エキスプレス45周年アニバーサリー』の「心の旅」は東芝オリジナル版だが。
ビクターが出した『俺たちのフォーク!』シリーズ収録のはビクター再録版だけだが、
手続きが楽だったからだろうね。あのような再録版は当時のイメージを損ねるけど。

259 :
>>258
それは不思議ですねw
ちなみに2012年にはチューリップのA面コレクションが出ていて、
これは全てオリジナル音源で、サボテンの花は両verが入ってる。

260 :
>>25
『TULIP40』か。「サボテンの花」と「青春の影」の非オリジナルはライブじゃん。

261 :
>>260
75年のシングル(東芝)と97年の再結成(ビクター)のと入ってる。おまけでライブverね。

262 :
矢沢がキャロルでフィリップスとの契約の際、めXら印して
契約不履行で多額の違約金を
CBSソニーが肩代わりして、ソニーからソロ作を出した
経緯を「成り上がり」で見ましたが
そんな話を聞くと近年オブニバスで会社の垣根を越えて収録されて
いるのが当たり前になっている今とは隔世の感があります
「カルトGSコレクション」が各社ごとに出たのが足並みが揃ってきて
雪解けになったのでしょうか
90年代以前は別会社からの音源提供は本当に稀でした
AllTimeBestで移籍前の音源も今の移籍先のベストで
収録されるのも当たり前になってきています。

263 :
レコ会社間でかなり敵対していたわけですが、
80年代のシングル700円、LP2800円時代に
各社「07」「28」が入った番号付けに変わり、
発売年代を示すアナグラムの番号が入ったり、
(RECORDKYOKAIでしたっけ忘れました
正直に発売年月日いれてくれればいいのに
時間経過したら古いもの売ってる印象が出来るので
いれたがらないようです。)
商品として「バーコード」を入れてジャケットの美観を損なうと
問題になったりして、
今はレコード会社と何のソフト商品か(CDかDVDかなど)を示す
4文字のアルファベットを頭にして規格化されて
全社とも統一しているようです

264 :
今は発売年月日入っていたかな
確か法律改正で一定の期間超えた製品は
安売りしてもいいと変わったような

265 :
>>263-264
日本レコード協会(NIHONRECORDKYOUKAI)から重複文字を再使用しないように
N:1984年、I:1985年、H:1986年、O:1987年、R:1988年、E:1989年・・・としたけど
1990〜1991年頃から発売日をそのまま入れるようになってきた。

266 :
>>262
スター誕生幻のデビュー曲コレクション(1994年)などもあるけれど、
カルトGSコレクション(1992年)や、ソフトロック・ドライヴィン(1996年)あたりは
統一企画ながら各社別収録だった。
レコード会社が共同したと言うより、SFCとかが企画を持ち込んだのだろう。
やはり2000年にスタートした青春歌年鑑の功績は大きい。洋楽だと僕たちの洋楽ヒット。
ポニーキャニオンのSINGLESコンプリート(2007年)なんか移籍先まで収録を謳っている。

267 :
>>266
確かに「青春歌年鑑」と「僕たちの洋楽ヒット」は大きいですが
97年の「筒美京平HITSTORY」がありましたねえ
99年の松本隆の「風街図鑑」ソニーも
作曲家作詞家の記念ものは了承が得やすく出しやすいのでしょう
そういえば はっぴいえんどの85年の「The Happy End」は
各メンバーの所属レコード会社を超えてソニーのHappy Endレーベルから
出ました
大滝 ナイアガラ・ソニー 
細野 ノンスタンダード・テイチク
鈴木 キャニオン
MCの吉田拓郎 フォーライフ
「国連レコード?」から出そうか?なんていっていた

268 :
>>262
井上陽水の『ゴールデン・ベスト』がレーベル枠を越えたベストの先駆け
だったんじゃないかな。
その後、拓郎・ユーミン・ドリカムもレーベル枠を越えたベストを出すように
なった。
これまでに陽水も永ちゃんもユーミンもベストアルバムは出ていたけど、
陽水やユーミンのベストはレコード会社側が乱発していた印象がある。

269 :
国連レコードは60年代の洋楽に実在していた。
いろんなアーティスト参加のチャリティーアルバムでフィリップス傘下。

270 :
井上陽水のは99年だね。
その前年にはオフコースの東芝・ファンハウスの全シングルを網羅したA面コレクションが出てるよ。
これはフジパシフィック音楽出版・東芝EMI・ファンハウスの共同制作なんだそうな。

271 :
>>270
オフコースはファンハウスが全A面を出したのとほぼ同時に、
東芝は「僕の贈りもの」以降の東芝時代AB両面を出していて。

272 :
陽水は80年代に「明星」「平凡」のベスト盤を出していたな
キティの多賀とも関係は良好だったから
出来たんだろう

273 :
>>268 , >>270 , >>272 ,
まだLP(アナログ)盤がメインの時代。
'82、2社の枠を越えたベストを自身が選曲し、「SO」「MUCH」という2タイトルで各々より発売。
'85、こちらは各々の帰属どおりだが、これも自身の選曲に依るベスト「明星(ポリドール分)」「平凡(フォーライフ分)」の2タイトルを発売。
……だったと記憶しています。

274 :
>>272
そう言えばやしきたかじんの追悼盤のライナーに書いてあったけど
ビクター移籍後にキングのベスト盤が出る事になった時にたかじん本人が全面的に関わったって書いてあった。
たかじんの恩人の一人でもあるキングの竹中さんって人と2人で選曲してプロモーションもやった。
当時、「恩義を忘れぬたかじん」って記事になったそうな。

275 :
>>273
陽水の90年代に出たCD-BOXは、ポリドールとフォーライフの協力で同梱されていたな。
あとBOOWYのCOMPETEもビクター・徳間・EMI・ビーイングの原盤提供で
同梱して収録されていたよね。
ベストに限らずCD-BOXもレコード会社の枠を越えて同梱されるのは、
珍しいと思う。

276 :
そう言えばアルファは今はソニーだけど、ユーミンだけは別だね。
一時期は東芝からアルファレコードに移ってたけど、何時頃だったか東芝に戻された。
で、今はそのまま引き継いでユニバーサルが発売している。
アルファ音源をユーミン側が買い取ったのかなぁ。

277 :
アルファミュージックが、2001年にソニーミュージックパブリッシングと
管理契約をしてるのね。
ユーミンの場合は、ソニーが原盤を供給してるんじゃ。
出版権は、アルファにあるし。

278 :
>>275
個人レーベルだから出せたのかもしれないが、あんべ光俊の5枚×2組のBOXは
東芝、キャニオン(NEWS)、ポリドール、ひょうたんのを同梱。

279 :
大手同士で音源の貸し借りは珍しくなくなったけれど、インディーズ系が
メジャーの音源を借りるのは珍しいのかな?
例えば、「みのや雅彦 the best 〜いい歌づくし〜」
http://www.mminoya.net/album16.html
ソニー、フォノグラム、そしてマジックアイランドも含め2/3が他社音源。

280 :
アーティストのキャリアを総括するボックスセットで
他社音源、特にアルバム1枚丸ごとというのは
ライセンス契約で大して珍しいことでないのでは?
>>278なんかは 近年の作なら特に驚くことではない
単なる貸し出し
珍しいのは古い時期で、貸し出すレコード会社側に
(金銭的にも)うまみ、有り難味のないケースだろう
>>274のような担当Dとの恩義や友好的関係が重要になってくる

281 :
SOLID、VIVID、BRIDGEは他社音源の復刻がメインみたいなもの
ベスト盤やCDが出ないまま解散・引退したアーティストが個人でベスト盤を出したりCD復刻した例(知っているのでは手風琴・坂元昭二など)も

282 :
>279
そう言えばラフィンノーズがやってるな。
今はAAレコードって完全に自主レーベルで活動してるけど
かつてのメジャー作品をアルバム単体ではなく
VAP期 EMI期とそれぞれのレーベルに分けて自主レーベルから発売してる。
ベスト盤ではなく、○枚組みみたいな感じで全音源詰め合わせみたいな形。

283 :
渡辺音楽出版のCDレーベル(アポロン〜バンダイの後継)は良かった。
ザ・ピーナッツや布施明や伊東ゆかりのベストを
キングよりも遥かに良心的な価格と選曲で出していた。
梓みちよにはソニー移籍後の曲も入っていたし。

284 :
>>283
それはキングのベストがあまりにも糞すぎるから。石川ひとみはキャニオンといい勝負。
キングのベストが糞なのを如実に示すのがビリー・バンバン。
キング時代は8枚のシングルを出しているのにA面網羅は出ていない。
一方、ビリバンとしてはシングル1枚、菅原進ソロでは2枚しか出していないソニーは
キング、コロムビア、RCA時代、進ソロのポリドール、アルファ、VAP時代まで収録した
2枚組のゴールデン☆ベストを出している。

285 :
>>284
キングは今度たかじんのシングルコレクションを出す。
キング時代網羅+幻のデビュー曲といわれた発禁シングルの「娼婦和子」も2曲とも収録される。
きんと仕事する時もあるんだな。

286 :
>>285
たかじんはKICS品番だから。
ザ・ピーナッツ、布施明、伊東ゆかり、梓みちよ、ビリー・バンバン、みんなKICX品番。
KICX品番からはシングル網羅でない同じ曲目で糞ベスト「全曲集20**」が毎年出るだけ。
KICS品番の「パーフェクトベスト」ならこんなことになならない。
アイドル、ニューミュージック、J-POPはKICSだけど、何故か横浜銀蠅はKICXだな。

287 :
>>285
キング〜ビクター〜ポリスター
アリス/谷村がいたころのポリスターならともかく
協調してシングル網羅集を出すのが難しそうな会社を渡り歩いてきてるw

288 :
ユニバーサルからゴールデン☆ベストの出ている大塚博堂も
ナベプロ盤(「博士」)

289 :
ユニバーサルからゴールデン☆ベストの出ている大塚博堂も
ナベプロ盤(「博堂は風になった」)の勝ち。
ワーナーからの幻のプレデビュー曲やエキスプレス移籍後の曲も網羅されているのはさすが。

290 :
>>289
エキスプレス時代の曲もCDになっているからマスターがあるはずなのに、
MEG-CDはレコード起こし。マスターは何処?
ttp://meg-cd.jp/artist/ootsuka_hakudo/MEGTO-10360.html

291 :
>>285
たかじんはミスターベルウッド三浦さんが去ったあと
末期のベルウッド専属だった
アリスのポリスターは発足時はヤングジャパンのださいイメージが
ついていたが、90年代になって渋谷系のオサレなレーベルに変貌した
牧村さんの影響だなあ

292 :
>>287
時々この人のページを読んでいるけれど、ビクターは他社音源を入れる企画は
半分以下の条件があるようなことを書いていた。
ttp://www3.point.ne.jp/~usu/index.html

293 :
>>283
元々アポロンから出していたベストアルバムの再発だよ。
80年代にオリジナル盤が出ていて、89年と98年に再発されているし、
2006年頃にジャケット替えをしている。
98年にバンダイから再発がされた同時期に、ワーナーから出た
ナベプロの企画物シリーズも出ているけど収録曲が違っていたね。
渡辺音楽出版が原盤を持っているから纏められた作品だね。
>>287
たかじんのゴル★ベスは、キング・ビクター・ポリスターの3社音源だったね。

294 :
>>262
今はCDが売れないから各社が協力し合うようになっただけ

295 :
>>294
私もそう思うところはとてもあるんですが、
今でも90年代並みにミリオン連発出ていたとしても
こうなっていたんじゃないかなと思います。
というのは、それぞれの会社のトップが
学生時代かプロでカントリーバンドやGSで音楽活動していた
人がトップになってきたこと、ナベプロのマネージャーとかで
働いて退社した人がいい意味で横の類型が出来てきたんじゃないか
ということです。もちろん狭い業界ゆえの危機感もあるでしょう
仲がいいのは悪いことじゃないですが、馴れ合いが気持ち悪いと
思うこともないですねえ
スタッフが移動するとアーティストも同じく移籍する
浪花節的な体質もあります
それに対しワーナーのような外資系は無慈悲な効率主義だったり
トップの人の苦労もあるんでしょうねえ

296 :
ここで尋ねるのはスレチかもしれないけれど、原盤というのは権利を持っている人(個人・法人)が
マスターテープを保管しているの、それともレコード会社に委託しているの。
委託されたレコード会社が統合されたり廃業したらどうなるの。
今はデジタル化されて管理も容易になっただろうけど、昔のオープンリールのテープ
それもプロ規格の多チャンネルだと大がかりな倉庫が必要だろうし。

297 :
>>297
その三浦氏が設立したレーベル、ニューモーニング(フィリップスFW番台)は
訳がわからない。
外観が通常のフィリップスと全く同じな上に
80年代には音源が徳間に移動しているし。

298 :
ミスター・ベルウッド三浦光紀は
プレベルウッドのキング期
ベルウッド
フィリップス期
ジャパンレコード(徳間音工)
は知っていたがウィキみたら以後もいろいろやってるみたい
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E6%B5%A6%E5%85%89%E7%B4%80
キングでは小室等と関係が深かったみたいで
ベルウッドも小室の意見で名前を決めたらしいけど
大滝詠一は汽車ポッポレーベルというのを提案してたみたい
フィリップスでは何といっても矢野顕子のデビューでしょう
ジャパンにも移籍してきましたが、確か富田勲も関係してなかったかな
アルバム「たたいま」では矢野が「私は歌詞カードが大嫌い」といって
何と歌詞をジャケットの内側に印刷するものを出した 笑
ゲートフォールドじゃないから、歌詞を見るためには
ジャケットののり付けを剥がさなきゃいけない
次の「愛がなくちゃね」は「日本はレコードが高すぎる」といって
買いやすいようにレコード1500円、ジャケット1000円で分割して販売した。

299 :
>>294
配信での協力は出来てないよね。
中森明菜のオールタイムベストは全曲配信されていたけど、
権利関係で省かれている曲も多いしね。
>>295
ワーナーの石坂さんが会長就任したのと同時に、
石坂さんがEMI在籍時に手掛けてた氷室や吉川晃司、ジュディ・オング、YOSHIKI
が移籍してきた。
石坂さんはワーナーの前にユニバーサルの会長だったけど、
ユニバーサルに移ってからもEMIにいた氷室・吉川・織田裕二・桂銀淑らが
移籍してきたしね。
石坂さんはEMI在籍時から他社から歌手やスタッフを引き抜きするので、批判も多いらしいけど。
ユニバーサルに転籍してから、邦楽強化の一環で引き抜きをして業界トップにまで登り詰めた。
>>296
制作費を負担した人が、本来持つもの。
かつてはレコード会社が持っていたけど、
大手のナベプロやホリプロ・ヤマハは自前で原盤制作してレコ社に供給契約をしていた。
昔からナベプロやホリプロ、ヤングジャパンが事務所主導のレコード会社を設立していたけど、
90年代にジャニーズ・ビーイング・アップフロントが、売れている歌手の原盤権を有して
レコ社を設立するようになった。
現在ではレコ社と音楽出版会社・事務所側が折半してレコ社側が代表原盤権を持つケースか、
事務所・アーティスト側が原盤権を持って供給するケースが殆ど。
レーベルロゴと一緒に事務所のロゴが入っている場合は、
基本事務所・アーティスト側の原盤。
あとスタッフのクレジットでExecutive Producerクレジットが、
原盤保有者なのでそれを見て判断する事は出来ると思う。
レコード会社が解散した場合は、音楽出版社や事務所に返還されるみたい。
例えばバンダイが解散した時はナベプロ制作音源は渡辺音楽出版と、
旧ラジオシティ制作音源はセントラルミュージックへ戻され、
それ以外の自社制作分はランティスへ移管されている。

300 :
レコード1500円 → 1800円でした

301 :
フィリップスの邦楽は本城和治氏プロデュースのシンコーミュージック音源は
98年からテイチクのクロニクルに移っているし
一体どうしたことか…

302 :
フィリップスのGSのCD化はフィリップスで序じょに行われ
最後に大物スパイダースのボックスセットをバーンと出す
予定でしたが何故か立ち消えに
スパイダースはベスト盤とメガミックス「あの時君は泣いていた」のみの
発売にとどまってしまいました
シンコーが権利を持っているのでどこからでも契約できるわけですが
中村さんが持っているレーベルから出したんでしょうが
何せ縁も縁もないテイチクは意外でした。
ジャケットは「シングルス」以外は徹底的にフィリップスの
ロゴマークは排除されたものでした
スパのLPは高騰していたので、2IN1で2000円での再発は
資料面も充実していて、理想的なありがたい再発でした
ビーチボーイズのキャピトル再発に似ていて、参考にしたのでしょう
かなり突然でた記憶があります

303 :
今度三浦さんの監修でベルウッドのアナログ再発が出るな。

304 :
ベルウッドのほうが偉くなったから
キング本体が糞になっていったのか。
初期のたかじんはベルウッドだけど
実質キングレーベル扱いだな。
ベルウッドのジャズ(OFL3000番台)も。

305 :
>>302
森山良子はフィリップス(シンコー)、ソニー、ポリドールそれぞれが強いのか
複数のレーベルを含んだのは少ないし、ドリーからのは再録ばかり。

306 :
>>302
ソニーから出ているベストには、ソニーが受託販売しているドリーミュージック音源も
収録されているよね。
同じような例では、加藤登紀子もレーベルの枠を越えたベストは出ないな。
ソニー版に収録されているのは、再録盤だしな。

307 :
>>305>>306
ソニー盤「ザ・ベスト」(MHCL10008-9)の「涙そうそう」「あなたが好きで」は
オリジナルのポリドール音源。
ポリドールからはフィリップス音源との合同ベストも出ていたが
ソニー時代が中抜けになっていた。

308 :
『涙』や『空』での「涙そうそう」など他社音源入りは皆無ではないが、
ソニー盤やドリー盤に入るフィリップス時代の初期曲は再録ばかり。
そして>>307のソニーの現ベストはソニー時代のシングルを網羅していない。
旧ベスト(SRCL-4133)はシングル集だったが。
また合同ベストも発売時期からポリドール後期のシングルが抜けている。

309 :
>>305-308
ソニー音源が入った他社盤って有る?
尤もソニー時代は他社が借りたそうなヒットが無かったが。

310 :
そう言えば96年につボイノリオの「あっ超ー」と言うCDが東芝EMIから出てる。
デビュー曲〜のベストコレクションで、
テイチク〜エレック〜ソニー〜EMIの音源が収録されている。
歌詞ブックレットには「御好意で」ソニーとテイチクから音源を借りたとあるな。

311 :
間違えた、ソニーとテイチクとキングだ。

312 :
>>310
ユピテルって代表するヒット曲やスター歌手って誰?
いたんか?
ここよりマイナーなレコ会社ってあったのか?
インディーズや大阪のオーロンとか別にして
俺が持ってる唯一のユピテルのレコードが
パイパーの「サンシャインキッズ」
安ーいリズムマシーンの伴奏 PVももってる

313 :
>>312
ユピテルは情報無いなぁ。
一枚だけ、野蛮人って銀蝿の二番煎じ?的なシングルは持ってるが。
同じランクで言うとシーナ&ロケッツがデビューしたエルボンレコードはどうなんだろ。

314 :
ユピテルは演歌のイメージしかない。むしろ頭に浮かぶのは受信機メーカー。
その中で異質だったのが当時のレコードマンスリーにも広告があった鷹魚剛。
ハガクレで復刻されている。
ttp://www007.upp.so-net.ne.jp/msd/images/hagakure/takao/takao.html

315 :
ユピテルには岡田有希子ならぬ
岡村有希子なるアイドルがいた模様
年齢も活動期も似てたので
紛らわしいことこの上ない

316 :
ユピテルはジュピター(jupiter)の何語か読みと思ったらyupiteruなんだ

317 :
ドイツ語読みはユピターと言っている(「輝く星座」のドイツ語版)
ユピテルといえはつボイノリオのエレック音源の再発盤。

318 :
究極のカルト歌謡曲マイナーレーベル  ローヤルレコード
ttp://music-boy.com/newpage543.html

319 :
>>317
しかも、再発していて、合計2回も出したんだよな。
2回目の発売の解説で「思い出しても腹が立つアルバム」ってつボイが書いてたw
倒産のドサクサで印税は貰えないし、エレックには1日で全曲の歌録音をさせられた。
何曲か人が作った曲が入ってるけど、これも曲が足りないので無理やりプロの作家の曲を歌わされた。

320 :
ユピテルより少々格上のトリオは
竜鉄也の「奥ヒダ慕情」で100万枚超えのヒットがあった記憶があります
キングベルウッドの弟レーベルのような「ショーボート」もあったし
風都市所属のSSWがベルウッドと振り分けられていたようですねえ

321 :
最末期(83年頃)のトリオレコードの逆三角形のロゴは
余り知られていないはず。

322 :
>>321
もう発売されたっけかな。
STEPって言う2人組みのアルバムがCD化されたね。

323 :
マイナーレーベルの歌謡曲がかなり載ってる
ttp://park17.wakwak.com/~nephila-clavata/kimyounakajitu.htm

324 :
私も見つけました ここに出入りしている方のものかも
知れませんが
ttp://colorist.sitemix.jp/top.html
ttp://colorist.sitemix.jp/wi1.html
ありましたねえ ユピテル以下のマイナーレーベル
60年代70年代のものが多いせいもありますが
会社、歌手、作家と驚くほど無名なものばかり
改名してメジャーへ 変名使いだった人もいるかも
知れませんが本当に知らない 笑
6,7割くらいはいわゆるムード歌謡
酒場での席での雰囲気が伝わってきます
歌手サイン入り率も多い

325 :
自主制作盤で何百枚の買取、スナック等での手売りなんでしょうか
GS関係も黒澤さん死後の研究でいろいろ出てきているみたいです
ジャケットのうさんくさい感じ、オーラのない写真みると
如何にメジャー盤がこなれているかを感じます
殆ど全ての盤が成功ヒットに縁のないままだったことを
考えると、西宮の日本マーキュリーから出た
自主制作のフォークルの「ハレンチ」が例外中の例外だったことが
伺えます

326 :
幻の名盤解放同盟にでていないなと思ったら
供給するレコ会社がないので当たり前

327 :
自主制作盤の品番にはコロムビアのPES、キングのNCS、東芝の4RSなど
共通で使われるのと、依頼者側の希望番号を使うのと。
一般の市販レコードを販促用にジャケットと品番を変えたのもあるね。
中古市場でよく見かけるのはダイヤモンド毛糸50周年のDIA-50番台。

328 :
>>327
ビクターのカスタム盤で、田渕岩夫の「もう二度と京都」のレーベルが
何故かロック系のSpeedstarになってるんだよね。
カセットはビクターなんだけど。
カスタム盤って、レーベルが選べるもんなのかな。
ビクターだったらInvitationとか、ユニバーサルだとポリドールやEASTWORLDとかね。

329 :
>>328
キングだとベルウッドのカスタムもあるしね。

330 :
たかじんのポリスターBOXが出てるんだけど
内容はポリスター全音源+PV2曲を収録したDVD。
ボートラがキングレコードの、ガンダムでヒットした「砂の十字架」のカップリング含めた2曲なんだな。
ビクターの「やっぱ好きやねん」は入ってない。

331 :
>>330
キングのシングルコレクションもたいしたのではないな
http://artist.cdjournal.com/d/-/4114092527
>>285 の発禁2曲は末尾に入っているけど

332 :
>>331
いや、ライブ音源も沢山入ってるし、メインのシングル集もね。
初期たかじんはアルバム未収録の曲も多いから嬉しいわ。
このスレ的にはおいしくないけどね。

333 :
>>332
このスレ的においしそうなのはこんなのかな。
山崎ハコ「ハ・コ・で・す 1975-2014」
http://shop.ponycanyon.co.jp/pickup/dmca40289/
通販品だけど、今月から一般販売された。

334 :
エレック音源も入っているのか

335 :
>>332
「焼けた道/けもの道」(新・木枯らし紋次郎主題歌 BW-12)のシングルを手にして
目を疑った。
ベルウッド盤で猪俣公章の名を見るとは・・・。
エキスプレスの由紀さおりは明らかな演歌路線のシングルが
3枚ほど東芝レーベルから出たけど
これもキングGK-1番台にすれば良かったのに。
クニ河内のアレンジは頑張ってるけど(アウトロのドラムブレイクがかっこいい)。

336 :
>>334
Disc1は自社音源なので書いていないけれど、1〜5は当初エレック、6〜15がキャニオン。
Disc2も現在の会社で書いているが、当初 1はポリドール、2はトーラス、3・4はBMG、8はZetima。

337 :
>>335
マジレスするとベルウッドはキングのいちレーベルじゃないからねw
CBSソニーとEPICソニーみたいに別会社だから無理だろうな。
ベルウッドが消滅後、キング本体から出た「明日になれば」ってLPの帯には
「キングレコード移籍第一弾LP!」って書いてあるくらいだし。
ちなみに本人の弁によれば京都のクラブで弾き語りしている時に偶然中村敦夫が客で来て
「君プロなのか?今度紋二郎の続編やるから主題歌歌わないか」「作詞は僕で作曲は猪俣だ」って事で歌う事になったとか。

338 :
>>333
>>262
>>AllTimeBestで移籍前の音源も今の移籍先のベストで
>>収録されるのも当たり前になってきています。

339 :
キティはポリドールの社内レーベルだった頃は
品番が7DKだったが
分社独立化してから7DSに変わって
盤面のデザインも一新されたな。

340 :
>>339
元々は多賀英典さんの音楽制作会社がポリドールに供給してて、
キティレコードとして設立されたのは82年。
現在もキティはプロダクションとして存在しているけど、
商標の関係でユニバーサルシグマ・USMジャパンから再発売されている作品は、
ユニバーサルにレーベルが変わっている。
数年前にキティレコードやバービーボーイズ・久保田利伸などキティミュージック所属の
コンピレーションが出たけど、ユニバーサルシグマやUSMジャパンからではなく、
ユニバーサルの受託商品として発売された。

341 :
ニューモーニングってのもあったな

342 :
>>341
>>297
個人的には「ハイサイおじさん」FW-2007のイメージが強烈。
ジャケットが2種類あって
1つは赤塚不二夫による「変なおじさん」w

343 :
ttp://www.geocities.jp/garage_miho/essay/tatsuro_interview_200506.htm

344 :
>>338
>>333のは通販品での企画だったから実現できたような気がする。
通販品、とくにボックスで1枚ごとに音源提供会社が違うのはよく見るけど、
中には混ぜこぜのがある。
個々のURLが出ないのでリンクが貼れないけど、ポニーキャニオンから出ている
「奥のフォーク道」「続・奥のフォーク道」「極・奥のフォーク道」のシリーズ。
全12枚のうち4枚は1枚全部が同一レコード会社音源だけど、他の8枚は各社寄せ集め。
ビクター、コロムビア、ユニバーサル(旧ポリドール、旧フォノグラム)、テイチク、
キング、クラウン、RCA、東芝、ソニー、ワーナーパイオニアそしてキャニオン。
よくも選んだものだ。

345 :
日本でのマーキュリーレーベルの商標権の歴史が
よく解らない。
本家アメリカのマーキュリーは
日本マーキュリー(50年代前半)→キング(50年代後半)→ビクター(60年代)→フォノグラム(70年代)と変わっていったけど
邦楽のマーキュリーは90年代にフォノグラムがMMEと改称するまで訳が解らない。

346 :
>>344
ソニーの通販BOXやコンピレーションでは、自社原盤の再録版が
結構収録されている事があるよ。
中村あゆみの「翼の折れたエンジェル<ストロングVer.>」や
尾崎亜美「オリビアを聴きながら<RE-BORN>」等の場合は、
SMDRから出たカバーアルバムからの音源なので要注意。

347 :
近ごろ出たオールタイムベストで売れたのは中森明菜かな。
ところで、このような複数社収録はどこが出すのが本筋なのだろう。
ハコは初期所属のポニーキャニオン、明菜は現所属のユニバーサル。

348 :
>>347
昨年売れたB'zのベストもオールタイムベストだった。
たいてい現所属の会社から出る事が多いけど、企画した会社じゃないのかな。
邦楽のオールタイムベストの中で一番売れた2000年に出たドリカムのベストは、
旧所属のエピックからだった。
ただ、ドリカムの場合は移籍時に出た非公認ベストを巡って対立したけど、
その後にエピックとEMIとドリカム側が協議して、
非公認ベストを廃盤にしてオールタイムベストを出す事になったそうだよ。
非公認ベストもシングルverが収録されていて、良かったんだけどね。

349 :
>>344
奥のフォーク道シリーズを監修したのは、元NSPのメンバーだった
ポニーキャニオンの平賀さんだよね。
平賀さんの人脈もあったのかな。

350 :
>>345
92年に日本フォノグラムが邦楽制作を再開するんだけど、
新譜でマーキュリーが使われるようになったのはその辺りから。
再発物はPHILIPSのままだったけど。
95年にマーキュリーミュージックに社名を変更してから、
新譜・再発すべてがマーキュリーに統一されるようになった。
2000年5月にユニバーサルに吸収されたけど、
8月発売分まではマーキュリーが使用されていて、品番もPH●Lだった。
2000年9月にキティMMEに再編されて、レーベルもキティMMEだったけど、
品番は旧キティ分はUMCK1000orマキシは5000番台で、
旧マーキュリー分は4000番台に振り分けられていた。
2005年1月の松田聖子のベスト以降は、4000番台の品番は使用されてなかったと思う。
しかし、高速SAやホームセンターで売られている特販ベストでは、
PHILIPSが使用されているものもあったけど、
PHILIPSロゴが停止になってからは、現在出荷分の商品ではロゴが削除されている。

351 :
フォノグラムとEMIが一緒になったのに、柏原芳恵や少女隊の総合ベストが出ない。
権利関係の調整は楽だと思うのに。

352 :
>>351
オムニバスものではポリドール、トーラス、フォノグラム、EMIを集めたのが出ている。
昭和のアイドル・ベスト Vol.2
ttp://artist.cdjournal.com/d/-/4114030996

353 :
>>351
柏原芳恵のベストは、東芝EMI時代のベストナウにフォノグラム時代の
代表曲は入っていたよ。
少女隊は、EMI時代のは分からないけどフォノグラム時代の原盤権が
日音にあるからね。

354 :
>>350
たまには西宮の泡沫故日本マーキュリーのことも
思い出してあげてください
>>352
早見優のいたトーラスレコードは東芝EMIの販売だった記憶が
あったけど違ったかな
橋幸夫が社長のリバスターもヒット出なくて大変そうだった

355 :
ゴールデンベストは他社音源も入れているのが多いのに、
柏原芳恵と少女隊のはフォノグラム時代とEMI時代のが
別々に出てるんだなぁ。

356 :
>>355 の他に、所属会社別にゴルベスが出ているのは、知ってる範囲で
ジュディ・オング、山本潤子、山下久美子、辛島美登里。

357 :
>>356
黛ジュンろRCサクセションもだな。

358 :
>>354
1981年 元ポリドールの五十嵐泰弘が創立。販売は東芝EMI(現:ユニバーサルミュージック (日本))に委託した。
1995年頃 ポリグラム(現:ユニバーサルミュージック)グループに参加。
1997年頃 ニュートーラスに社名変更
1999年頃 ユニバーサルミュージックに統合・会社消滅

359 :
>>357 黛ジュン
ヒット連発だったのにシングルA面さえ網羅してない東芝のゴルベス
フィリップス、キャニオン、ソニー時代はソニーから。
(「愛の眺め」以降の所属はどこ?)
尾崎紀世彦のゴルベスも、フィリップス時代がユニバーサル、
ソニー、ビクター、コロムビア、ポリスターはソニーから出ている。
その他、ビリー・バンバンもキングからRCA時代までソニーから
出ているが、>>346と同様オリジナルでない音源が含まれている。

360 :
>>358
香港盤は、ずっとポリグラムだったよ。恐らくテレサテン絡みかと。
ニュートーラスは1996年に変更になっているよ。
1998年10月にポリドールに吸収された。

361 :
>>349
アーティストが関わったコンピレーションだと、アルフィーの坂崎幸之助が選曲・解説の
『坂崎幸之助のJ-POP SCHOOL 〜上級編〜』が近々出るね。
UICZ-8144 10月22日発売
http://store.universal-music.co.jp/fs/artist/uicz8144
半分がユニバーサル音源か。昔の感覚だと東芝・ポリドール・フィリップスだが。
こういう企画は、やはり自社音源が半分以上の縛りがあるのだろうか。
(青春歌年鑑の時はどのように会社を割り振ったのだろう)
解説は読んでみたいが、自分の嗜好と異なるのが多いし、好きな曲は既に持っているからパスかなあ。

362 :
>>355
かまやつひろしもSOLIDとEMIから。共に初期のフィリップスと後のフォーライフが入って、
EMIは所属時のシングル集。SOLIDは非売品などコレクションやセルフカバーとか。

363 :
>>361
11. 戦争を知らない子供たち / 全日本アマチュア・フォーク・シンガーズ
こういうのとか「フォーク・キャンパーズ」の「プレイボーイ・プレイガール」
とかは歌唱印税の支払いはどうなっているんだろう??
強行採決自民党 勝手な真似するな
強行採決自民党 勝手な真似するな
今限りやめようぜ
インチキ首相佐藤榮作 勝手な真似するな
インチキ首相佐藤榮作 勝手な真似するな
今限り終わりだぜ

364 :

その歌の現代版を誰か出して
秋元康を名指し攻撃してほしい。

365 :
>>363
支払われずにプールじゃないかね?
もし「私も歌いました」って人が出てくれば払うとか。
そもそも発売当時に印税権があったかどうか怪しいけど。
エレックの竜とかおる。エレックが復活してVAPから再発が始まった時
少なくとも竜さんには話が行ってなかったみたい。
竜さんはジャスラックの会員になってないから、エレック−VAPが竜さんの著作権を侵害してるみたいな形になってたとか。
竜さん自身も本当は昔の物の再発はあまり好きじゃなかったけど勝手に再発されてた。
結局、関係者と話し合いの場もたれて、
ジャスラック会員になるか、それともこの1枚だけの契約にするかとかそう話をしたらしい。

366 :
>>363
>全日本アマチュア・フォーク・シンガーズ
万博ライブの音源か。
レコード化されCD復刻もされたけど、正式な参加したグループはともかく、
これには誰が参加したか記録があるのだろうか。
*客も一緒に歌うとどうなるのだろう?

367 :
>>366
これな。北山修には話し行ってるかな?
http://www.koh-h.tv/1ch/file/img/sensouwoshiranaikodomotachi_l.gif

368 :
>>367
LPでは同じ曲を3回歌っている。
どのバージョンが収録されるんだろうか?

369 :
CBSソニーの品番が06SH123式だったとき、メディアの種類符号のEが
17cmLPからCDシングルに変えたと言うか再利用は何故だったのか。
英字が不足していたのではないのに。

370 :
ビリーバンバンの芸音レコード(コロムビアKITレーベル)時代の
オリジナルアルバムがCD化。
http://www.clinck.co.jp/merurido/catalogue.php?srcbnr=6203

371 :
そんな宣伝いりません
スレ汚しですよ

372 :
>>370
>>371
今日、レコードコレクターズを見て初めて知ったけど、いまレコード会社は大きく売り上げが見込めないもの
はほとんど宣伝しないので、こういった情報は助かります。特に「菅原進/SUSUMU」は激レア&名盤なので
本当にウレシイ!

373 :
コロムビアkitの再録よりキングこそオリジナルでのベストを出してくれ
レンタルで済ますか

374 :
>>372
ゴールデン☆ベストスレあたりに行ってください

375 :
>>370-373
収録時間や編曲者の情報から、今までのベスト盤の音源がわかるかな。

376 :
でもオリジナルのKITレーベルからのリリースというのは
何かすっきりとした感じがする。
高木麻早の紙ジャケオリジナルがビクターから出た時には
違和感ありまくりだったし。
原盤制作会社の音源は本当に訳がわからない。

377 :
そう言えば山崎ハコって、エレック→倒産→キャニオン
って流れで、キャニオンからエレック時代の2作が再発されたけど
その時のプロモ盤のEPが、ジャケットはキャニオン・アードバーグなのに
盤のレーベルがエレックのロゴマークだったなw

378 :
ビクターが1977年に始めたインビテーション・レーベルやVV品番は、
どんなコンセプトだったのだろう。程なくSFレーベルは廃止しているし。
社内の派閥争い!?SF担当が左遷されて、新レーベルとか…

379 :
ニューミュージックから派生した80年代に隆盛しそうな
ロック市場を読んでの判断でしょう
東芝のEASTWORLDも同じコンセプトかと

380 :
EASTWORLDはアイドルレーベルのイメージが強いな

381 :
80年代のクリーム色の東芝レーベル、非常に影が薄い。
歌謡ポップ系もEASTWORLDかEXPRESSのレーベルになってしまったから。

382 :
>>381
白川由美とか石立鉄男&杉浦直樹とかが出ているな。

383 :
>>370-375
ビリー・バンバンの「白いブランコ」「ミドリーヌ」など初期のキング時代曲や、
芸音(コロムビア)でも再録された曲は権利や管理がどうなっているのだろう。
サードパーティな会社から出たベスト盤は、音源が芸音と記されていながら
編曲者はオリジナル盤、収録時間は再録盤になっており別バージョンかと迷ってしまう。
オリジナル:森岡賢一郎編曲、約3分30秒、再録:青木望編曲、約3分50秒のところ
森岡賢一郎編曲、約3分50秒のをいくつかみかける。
ソニー盤には解散していた1978年録音というソニー・バージョンなんてのもあるし…

384 :
そういえば大滝詠一のゴールデンベストじゃないベストが出るけど
三大フォークマイナーレーベル 笑の
URC、ベルウッド、エレックに在籍したのは
大滝一人だけらしいね

385 :
大滝はソニーのおいしい番号を予約?アドバンス?していたんだよね

386 :
>>384
ザ・ムッシュがベルウッドではなく
セブンシーズだったのが惜しい。
洋楽レーベルが裏目?

387 :
>>385
ソニーに限らず大手は大御所や売れている歌手にはキリ番やぞろ目を、
品番で設定する傾向にあるよね。

388 :
>>387
あとYMO-1みたいなカスタム品番もある。
これはイギリス盤の品番に多い。
「ライディーン」のUK盤はA&M JAPAN-2だし。

389 :
>>378
invitationって元コロムビアの東元晃さんが設立したレーベルで、
コロムビアで担当していた伊東ゆかりやちあきなおみも一時期所属していたよね。
invitationは90年にレーベルトップだった岩田廣之さんが、
90年にMCAビクター設立にあたって代表取締役に就任した関係で、
邦楽制作に関してはinvitation仕切りで浜田麻里とLUNA SEAはビクターが
原盤権を保有していたり、92年以降ロック系はスピードスターや
HAPPY HOUSEに分割・移管されて、現在は高橋真梨子しか在籍していない感じだよね。

390 :
>>387
 >>101

391 :
>>386
ベルウッドだったらシングルコレクションとかで復刻されただろうけど
復刻に不熱心なキングじゃ…ロポポがソニーなどのコンピに入っているだけか
ただキングLONDONでもBUZZは復刻されてるんだな

392 :
インビテーションの初期を調べてみると
ファーストリリース(VIH-1001)は日暮し「オレンジ色の電車」、
>>389ではないけどコロムビアからの移籍。次作VIH-1010,VIH-1015
次(VIH-1002)が原田千絵「夢のカリフォルニアまで」、
筒美京平の曲で太田裕美みたいなニューミュージック風歌謡曲。
あまりロックに指向してないような気がする。
以降、分かった範囲だと
VIH-1004 サーフ・ライダーズ「黄色いワーゲン」元ワイルド・ワンズ植田芳暁
VIH-1005 Bow Wow「Rock'n'Roll Drive」
VIH-1006 山本雄二「一周遅れのラスト・ランナー」次作VIH-1008
VIH-1011 ヨーコぶるーすばんど「おっさん何するんや」
VIH-1013 芹沢廣「じゃじゃ馬ならし」作曲家の芹澤廣明
VIH-1014 杉田優子「演奏旅行」
VIH-1016 鴉鷺「紫の花のかおりのように」元トワエモワの山室英美子と元ブルコメの白鳥健二

VIH-1019 サザンオールスターズ「勝手にシンドバッド」
VIH-1026 伊東ゆかり「あなたの隣りに」
VIH-1035 高橋真梨子「あなたの空を翔びたい」
ちあきなおみ「Again」はかなり後で1983年(VIHX-1599)

393 :
そういえばインビテーションは
洋楽用の青いカンパニースリーブ(最初期はVictor World Groupのスリーブ)を使っていたな。

394 :
>>392
ちあきなおみは、1981年に移籍しているよ。
アルバムが主体だったけど。
東元さんがテイチクの社長に就任した時期に、ちあきなおみも移籍している。
近年のちあきなおみのベストアルバムやCD-BOX等の関連商品は、
東元さんが監修しているんだよな。
東元さんはテイチク退社後イースタンゲイルって会社を設立したけど、
失敗したんだよね。

395 :
>>393
当時の洋楽品番がVIPだったのでVIHか

396 :
>>391
ムッシュはエレックはアルバムをCD化したし、URCも「シングルス」に収められているし。
後はベルウッドだけなんだよな。
>>392
VIH-1006 山本雄二
は元・ザ・ムッシュの山本さんだな。

397 :
>>392
80年には
VIH-1082 佐藤三樹夫「女がひとり酒を飲む時」※元・ルパンV(ポリドール)の佐藤みきお
なんてのも出ているが、同年にアナーキーもデビューしているな。
また、79年にはFLYING DOGからソロデビューした山岸潤史(元・ウェストロード)が
80年にはインビテーションから2枚目のソロを出している。

398 :
>>396
ベルウッドでないからCDになってないんでしょ。
このスレ的にザ・ムッシュのキング時代を振り返れば、
SEVEN SEASレーベルのHIT品番が2枚、BS品番が1枚、
キングレーベルでBS品番が1枚でいいのかな。

399 :
>>398
あっ、そうか。勘違い。キングでした。
74年にエレックに移籍→75年解散ですね。

400 :
それにしてもキングとベルウッドでは
今では圧倒的に後者のほうが偉くなってしまったな。
「出発の歌」が好きでキングの上條恒彦とベルウッドの六文銭のベストを
それぞれ購入したが
余りの扱いの違いに唖然とした。

401 :
アルファレコード第一号の
フィフィザフリーの「栄光の朝」だったかな
はどこから出たのでしょうか
キャニオン?でしょうか
その後、コロンビアのマッシュルーム、東芝EMIから
レコード出すのですが、なぜ途切れたのだろうか

402 :
https://www.youtube.com/watch?v=86C0WmnUy0Q
上海の花売り娘 岡 晴夫 外盤
東京レコードとは?初耳です

403 :
>>401
コロムビア 品番はZ-1-JA

404 :
>>402
現地の日本人か日系人向けのレーベルかな・・・。
レーベルが日本語だし。
ちなみにアメリカのキングレコード(ジェームス・ブラウンがいた)は
日本のとは同名異レーベルで
日本のキングの音源(ザ・ピーナッツ、東京少年少女合唱隊など)は60年代には
アメリカではLondon Internationalのレーベルから出ていた。

405 :
>>402 >>404
ディスコメイトの前身じゃないよな(amonレーベル)
made in usa とあるよ

406 :
>>401 >>403
アルファはコロムビアから何枚のレコードを出したのだろう。
シングルは6枚しか見つからない。赤い鳥の次作は1970年9月に東芝から。
Z-1-JA フィフィ・ザ・フリー「栄光の朝」1969年11月
Z-2-JA 石川晶「土曜の夜に何が起ったか」1970年1月
Z-3-JA 不明
Z-4-JA 川村純子「B面:思い出は朝陽のように」1970年4月
Z-5-JA フィフィ・ザ・フリー「WIGHT IS WIGHT」1970年6月
Z-6-JA 赤い鳥「人生」1970年6月
ちなみにアルファのアルバムは YS-10000 番台で、シングルが LL 品番の
アーティスト(ブルーコメッツ、いしだあゆみ等)と連番。
例:YS-10085-JA 赤い鳥『FLY WITH THE RED BIRDS』
それから、コロムビアでZ品番はアルファ、X品番は芸音(kit→with)で
どちらも外部原盤だけれど、間にY品番ってあったの?
デノンCD品番に統合後のマッシュルームレーベルの品番 CD-***-Z の Z は
アルファの名残で使われたものだろうか。

407 :
>>387
キリ番ではないけれど、かぐや姫の「赤ちょうちん」がZP-1で値上げ初番号と
いうことで、こうせつが憤慨したとかあった。
値上げ絡みの初番号をいくつか拾い出してみると、その時期の有名どころが結構ある。
600円が小柳ルミ子「恋岬」L-1R、松本ちえこ「恋人試験」C-1。
700円が西城秀樹「エンドレス・サマー」RHS-1、河合奈保子「愛してます」AH-1、
柏原よしえ「毎日がバレンタイン」7PL-1とか。

408 :
>>407
ZP番号と並行して
PANAMは従来のPW-500番台も続いていたんだな。
PW-500番台は文字通りあの伝説のPW-1番台の延長みたいな感じだけど
ZP番台はよりフォーク系に特化したレーベルイメージだな。

409 :
>>408
1975年12月発売の元ゴールデンハーフ高村ルナ「天使の朝」PW-547か?
「赤ちょうちん」は1974年1月。
あの当時のクラウンはZPだOPLだCWPだ、符号をいろいろ変えていた。
*PW-500番台はかぐや姫以前の復刻が進んでいないんだなぁ。

410 :
>>410
PWという品番符号はCWのポップスバージョンらしいけど、CWPとは如何に?

411 :
山岸英樹とサムソナイツの「こころがわり」PW-72
小ヒットかつムード歌謡ということもあって
PW盤の中では手に入りやすいけど
初回プレスのブラックレーベルと2ndプレスのオレンジレーベルがあるので
コレクターの方はご注意!

412 :
懐かしいわけじゃないので恐縮ですが、AKBグループって
みんなキングのyou be cool!に所属していると思っていたのですが
違うのですね 派生ユニットやソロも別のレコ会社のようです
レコ会社の人が秋元詣でをして「うちも儲けさせてくださいよお」とかいってきて
ユニット登場 こりゃあアクドイですねえ
しかしこんなケース過去にあまりないですよねえ
グループ ユニットごとに会社が違う 
これも秋元商法か
メンバーはキングとは存続契約はしていないのかな???

413 :
>>412
前田敦子と板野友美は、キングからソロを出していた。
所属事務所も別々だったりするし。
おニャン子だって本体はポニーキャニオンだったけど、
ソロはキャニオン以外にソニーやフォーライフ・ワーナーから出してたもんね。
ハロプロ系も、アップフロントワークス以外にワーナーやソニー、テイチクから
出していたりもしていたよ。
アップフロントワークスなんかはレーベル毎に販売元が違っていたし。
zetimaはソニーだけど、hachamaはポニーキャニオン、
現在はポニーキャニオンに移管したけどピッコロタウンはキングといった風に。

414 :
思い出したが欽ドンで作った松居直美のいたユニットのシングルも
欽一の鶴の一声で 
西日本はフォーライフ、
東日本はフォノグラムで販売してたな

415 :
80年代のフォーライフって、何か変。
初期の路線をずっと続けていれば良く似たレーベルイメージの
ベルウッドやショーボートみたいな高く評価されるレーベルになれたのに。
やっぱりセールスの大切さには勝てなかったのか。

416 :
>>412
AKB48 You, Be Cool!/KING RECORDS
SDN48 ユニバーサルミュージック
SKE48 CROWN GOLD→avex trax
NMB48 laugh out loud! records/よしもとアール・アンド・シー
HKT48 ユニバーサルシグマ
乃木坂46 ソニーミュージック
ノースリーブス エピックレコードジャパン
渡り廊下走り隊7 ポニーキャニオン
フレンチ・キス avex entertainment
Not yet 日本コロムビア
DiVA avex trax

417 :
>>415
図らずともエレックの系図を継承したようですね

418 :
エレックの愛レーベルは
アイドル色やノベルティ色が濃かったな。

419 :
>>418
ずうとるび、レモンパイ、まりちゃんズのイメージが強いけれど、
エルザ、ベルのようなポプコン系もいたし、あおい輝彦もいたな。

420 :
エレックレコード→チャンピオンレコード→ニューエレックレコード→倒産

421 :
あのノベルティ大王つボイノリオは
本体のELECレーベルだったな。
「ワッパ人生」は後にソニーから再発されたけど
1コーラス分がソニーの社風に合わないとしてごっそりとカットされている。

422 :
消滅寸前のトリオレコードから出た劇団四季の「エビータ」の2枚組ライヴのCD、
盤起こしで信じられないほどノイズだらけの酷い音だった。
TDKレコードもマスターテープが無いと言われているし
CD時代前夜の80年代前半だというのに
どうしたことか。

423 :
>>419
ポップス色が強いね。
キャッシー&カレン 竜とかおる 四季 元・青い三角定規の岩久茂のくもと空。
本体はフォークがメインで、農業?フォークの田吾作とか、韓国の吉屋潤、沖縄の佐渡山豊。

424 :
>>418-419 >>423
愛レーベルの発売リスト
ttp://urc1969.s54.xrea.com/ai.html

425 :
コロムビアライトのレコードが
トリオレコードから出た時
何だこりゃと思った。

426 :
>>422
小比類巻かほるのTDK時代の原盤は、徳間に移管したもんね。
プリプリの解散時にTDKから赤坂小町時代のCDが出たけど、
赤坂小町の原盤も保有していないのかな。
TDKの販売元は、初めはキングで80年代後半にワーナーに、
90年代後半にバンダイに移管されたけど、バンダイが解散した後は
コロムビアに吸収されるまでは何処が販売をしていたの?

427 :
>>426
TDKでも相曽晴日はヤマハが原盤持っているからCDになってるし、椎名恵もCD化済。
新井薫子と徳丸純子などアイドル系は原盤無しか。岡田奈々のラストシングルも。
レコード起こしでのCD化はしないのかねぇ。

428 :
>>423
伊東ゆかりや菅原洋一が歌った「1990年」のオリジナルは
吉屋潤のエレック盤だな。

429 :
>>428
アルバムは日韓同時発売だw
韓国では「宿命」ってタイトルで新世界レコードと言う所から発売されている。
ちゃんとエレックのロゴマークも入ってるよ。

430 :
初期(64年位まで)の東芝はモノラル録音が中心で
ステレオ盤のLPは余り音が良くなかった。
それが60年代後半に新しいスタジオが出来てから
あの独特のクリスタルクリアーな
東芝サウンドが誕生した。

431 :
>>5
遅レスですが
久石譲が所属していましたね>NECAV
NECの旧ロゴが嫌いだったな
Nスペの驚異の小宇宙〜人体〜のサントラを久石譲が手掛けて
ここから発売されたのを思い出します

432 :
>>415
一発屋スレにさいたまんぞうが挙がっていたけれど、なぜか埼玉もフォーライフか。
ウエディングベルのシュガーもフォーライフ。

433 :
ベルウッド・カスタム盤→正規リリースに昇格
黒坂正文「WE CAN STAND」
カスタム盤   NOF-1 \600 制作 キングヘルウッドレコード株式会社
レギュラー盤  OF-28 \500  キングヘルウッドレコード株式会社/発売元 キングレコード株式会社

434 :
>>:432
オレンジシスターズとかもいたね。ジャニ。

435 :
>>432
オレンジシスターズとかもいたね。ジャニ。

436 :
オレンジシスターズはアルファ・ムーンでデビューしたのは知ってるけど
バックはベンチャーズで
アルファ・ムーンはアルファに間借りするみたいに発足して
松下誠が第一弾、村田和人、AB’sなんかがいたな

437 :
アルファムーンとアルファの関係は
途中から訳が解らなくなってしまった。
ムーンからイーグルスというジャニーズグループが出て来た時
こんな名前付けていいのかと思った。
それを言うなら今のEXILEも同じだけど。

438 :
イーグルサムから派生したグループ名だからいいんじゃね

439 :
佐井好子の「密航」や、タージ・マハル旅行団とかが
海外(豪?NL?)のBAMBOOから出ているようだけど、
90年代にもフラワーズの「チャレンジ」とかにも
でていたけどこちらはまずブートか
80年代例のゴジラのジャケでGSのコンピブートは出ていたけど
レコード落としとは思えぬほど音がよかったなあ
UKのACEから「NIPPON GIRLS 2」が出る模様です

440 :
http://www.chachacharming.com/music/nippon-girls-japanese-synth-pop-bubble-gum-and-ballads-mix-1971-1985/

441 :
いやあ恐れ入りました
://www.dustandgrooves.com/sheila-burgel-brooklyn-ny/

442 :
>>439
イギリスのACEから出ている
平尾昌章やスパイダースや寺内タケシのベストは凄すぎる。
ついでにドイツBear Familyのザ・ピーナッツも。

443 :
>>440
海外から出たといっても爆発的に売れる訳じゃないですが、
やっぱり出ると出ないのでは大違いで、アシッドフォークとか
サイケなんかはその手の好事家がいて
共通言語のようにぶあーと浸透するように広まる
その半面、日本の音楽興味ある外人がアニメとか通じて
YOUTUBEで観てる人は観ているんだな
ヒットチャートには登場しないけど
レコードをファン同士で貸し借りしてたデッド・ヘッズのような世界が
構築されてる
モー娘やVVはそんな感じの外人の書き込みが多い

444 :
黛ジュンは単独のベストが海外で出てもおかしくない。
「ブラック・ルーム」はDJの間で世界的な人気になったし
「夕月」はピンク・マルティーニの盤が世界発売されたし。

445 :
>>439
今見て来た。
大ヒット曲とカルト曲が入り乱れて何だかすごい。。。
和田アキ男が2曲も入っているとは
ttp://www.amazon.co.uk/Nippon-Girls-Japanese-RocknRoll-1965-70/dp/B00NB7LG84/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1416347626&sr=1-1&keywords=nippon+girls+2

446 :
エレック在籍中に紅白に出た歌手、
74年の海援隊と75年のずうとるびだったんだな。

447 :
元エレックでも泉谷しげる位だね。

448 :
元なら拓郎も入れてくれ。あと美輪さんもw

449 :
拓郎は72年に出る予定だったのがぎりぎりで中止になったらしいね
レコード出していないのに出場できた歌手は
ソン・フィルトルが第一号か唯一かな??

450 :
はっぴぃえんどのURCボックスが出たな。
メンバー監修でアナログLP・リマスターCD・ハイレゾダウンロード
の3点セット。
でもレーベルの関係?で、3枚目のラストアルバムは含まれず、
そっちはキングのベルウッドLP復刻企画で出ると言うw

451 :
普通のCD復刻してからハイレゾでも2重に稼ぐのか。

452 :
大瀧詠一関係とYMO関係のレーベルが
マニアックファン相手の複数買い商法の元祖だな。
アイドル商法はその悪い部分(コアなヲタならいくらでもカネを出してくれるだろうという)を
これでもかと真似してしまった。

453 :
ガロはマッシュルームだっけ

454 :
ガロはアルファのマッシュのコロムビア。

455 :
70年代のポリドールは歌謡曲のシングルでも
プロデューサーやエンジニア、デザイナーのクレジットがあったから勉強になった。
沢田研二のシングルで吉野金次の名を知ったし。
この頃のエンジニアはディレクターと同じでレコード会社専属の人が多く
フリーの人は珍しかったはず。

456 :
吉野金次は東芝時代ビートルズの米盤シングルをカウンターフィット(複製)
して日本盤を作ったと暴露してたな
ランチャーズ手がけて、フリーランスのエンジニアになって
大滝詠一のファーストでの仕事で名前が出しにくいので
「近藤武蔵(コンドーム指し)」の変名を付けさせられようとした。

457 :
>>456
つボイノリオの「怪傑黒頭巾」より早い・・・w

458 :
>>193
>シングル盤700円で AH になりアナログ末期まで続いた。
(AH-5000〜はAH-999の続番それとも消費税対応?)
単純に続番だと思う。
AH-999 国実百合「友だち以上」1988/12/10
AH-5001 マルシア「ふりむけばヨコハマ」1989/1/21(消費税導入以前)

459 :
>>224
>>247
「PTP-*****」ポップサイズレーベル(1986年〜)

460 :
>>458
AH-1000台は何だったのだろう?
東芝もTP-2000からTP-10000を飛ばしてTP-20000、後にTP-10000に戻るのも判らないが。

461 :
74年頃のコロムビアやキングのLPには
オイルショックの影響なのか
帯がもともと付いていなかったのがある。
ちあきなおみや寺内タケシやベルウッドなどの何枚かで確認済み。

462 :
この頃のオイルショックと閉塞的な不況はレコ業界も大打撃で
多くの新人バンドがデビュー持ち越しされた。
キャピトルのSP盤を模した内袋を入れた
細野晴臣の「ホソノハウス」も帯が元々ないそうですね
当時のラジオ出演で「塩化ビニール作る石油がないらしい」と
細野が言っていた。レコード盤も全般的に薄くなったような気がする
一枚もののLPもゲイトフォールド(wジャケ)が基本禁止され
80年代初期くらいまでシングルジャケが殆どすべてそうでした。
外盤のLPはオリジナルと同様にwジャケでしたが
例外のwジャケは中島みゆきの「お帰りなさい」とアナーキーのデビュー盤が
そうだった記憶があります

463 :
拓郎の「人生を語らず」はギリギリになってシングルジャケになったとか
聞いたことあります
陽水の「二色の独楽」の例のグルッと一巻きオビ(事実上の別ジャケ)は
どういう経緯でああなったのだろうか?
ぺリッと剥がして例の二重写真のジャケをポスターにして貼った人もいるんじゃないでしょうか
同じようなものに山下達郎の「ライドオンタイム」がそうでした
これはマクセルの宣伝用か
同じく山下の「メロディーズ」も年末にアドリブ誌の賞が嬉しかったのか
鈴木英人の別ジャケがオビのようについてプレスされた

464 :
80年代になるとゲイトフォールドが復活して60年代に似た贅沢な仕様に
戻りました
渡辺美里の「loving you」とかだったが3面ジャケでした
尾崎亜美の「hot baby」とかの変形ジャケもありました

465 :
>>460
TP-2999まで採番されて、TP-2000番台の続番的意味合いで
TP-20000番台がつけられたんだと思う。

466 :
東芝がシリーズで出し続けた「桂米朝落語全集」は
妙に豪華な装丁だったな

467 :
>>466
東芝といえばあのエキスプレスからも
落語のレコードが出ていた。

468 :
>>462
アナーキーはシングルだよ。

469 :
レコードの適切な取扱いと保存方法
ttp://filmpres.org/preservation/library01/
アナログ・レコード辞典
ttp://recdict.exblog.jp/

470 :
エキスプレスの初番号EP-1001は村井健二の「愛」という歌謡曲だとか

471 :
>>470
第二弾の「川反ブルース/知りすぎたのね」EP-1126が小ヒット。
どちらもオクに結構出てる。
本来はレイ・チャールズ指向の人だったとか。

472 :
「フォーク&ロック大百科事典 1965〜1977」というレコードの歌詞集に
フォーク&ロック系シングルのリストが載っているけれど、
EP-1001をはじめ、EP品番でも抜けているのが多い。
初期だけでもEP-1001,1002,1005といった具合。おそらく歌謡曲扱い。
だからエキスプレス=フォーク&ロック系のレーベルと言うのは間違い。

473 :
>>472
「エキスプレス=フォーク&ロック系のレーベル」
フォーク&ロック「系」だから、本流がフォーク&ロックのレコードが
多いので、それで正しいのでは?
間違いではなく、「一概にはいえない」程度だろう

474 :
初期のエキスプレス(EPから最初期のETP)はピエール・ルネやハンス・リヒターなどといった名前で
イージーリスニングのアルバムも出していたが
これらは明らかに日本人。
他に「カレッジポップス・カラオケ集」(EP-7731) *「カラオケ」という言葉が使われたレコードとしては本邦初?
「歌手への近道 歌の入ってないカラオケ・レコード」(EP-7757)といった
オリジナル・カラオケのレコードも出ていた。
あと俳優の語りものもあったような気がするし。
いろいろと探してみると
初期のエキスプレスはなかなかの珍盤揃いだな。

475 :
>>474
エキスプレスが出来る前は黛ジュンなんかもキャピトルから出ていたから、
当初はエキスプレスで扱うジャンルは多かったのだろう。
一連の「カレッジ・ポップス」シリーズあたりから
フォーク、ロック、ニューミュージック中心のレーベルになったのでは。
自分が初めてエキスプレスを知ったのは、由紀さおり「夜明けのスキャット」。
ラジオで「東芝エキスプレスレコードから発売」と聞いて、
東芝レコードは知ってるけど何だ?状態だった。
EP-7731だと1969年11月頃の発売だね。
(EP-7730 「カレッジ・ポップス・コンサート 実況録音盤」 1969/11/01)

476 :
Track Listings!
「カレッジポップス・カラオケ集」EP-7731
A 風/小さな日記/海は恋してる/悲しくてやりきれない/今日も夢みる/白いゆり/時には母のない子のように
B 或る日突然/さすらい人の子守唄/希望/戦争は知らない/孤独の世界/白いブランコ/青年は荒野をめざす
"カラオケについて"(ライナーより)
カラオケという言葉は、一般的には知られていませんが、放送局やレコード業界等では専門用語として、
日常使われています。カラオケとは、簡単に言ってしまえば、レコードから歌の部分を
抜いてしまった伴奏の部分を指します。
ですから、このLPには、歌は全く入っていません。みなさんおなじみのグループが
歌を吹き込む前の演奏が、そっくりそのまま収められているわけです。
ダブルジャケット 全曲楽譜付き。
「歌手への近道/歌の入ってないカラオケ・レコード」EP-7757
A ドリフのズンドコ節/土曜の夜何かが起きる/恋泥棒/夜明けのスキャット/天使の誘惑/初恋のひと/君といつまでも
B 夕月/恋狂い/白い鳥にのって/空よ/風/お嫁においで/霧にむせぶ夜
「初恋のひと」「君といつまでも」はオリジナル・オケではない。
「夜明けのスキャット」の1番は由紀さおりの歌入り。
「白い鳥にのって」の最後は早々とフェイドアウトしてしまう。
シングルジャケット 裏が歌詞。

477 :
カラオケはマイナスワンとかTVサイズとかも呼ばれていたようですねえ
マスターもマルチが残っていれば作成も可能ですが
完成品と同じミックスにするのが難しい

478 :
>>439>>445
このCDの和田アキ子に関する記述に吹いたw

"Enter the name AKIKO WADA into Google and the word "man" is likely to appear
alongside it. Wada's height(5'9'') androgynous looks and deep voice have led
to confusion and sometimes nasty remarks about her gender. On tour, she was once
reprimanded for being in the wrong dressing room and was directed to the men's
room instead. She brushed off the ugly attention and became one of the most
visible and prolific women in Japanese entertainment. She was born Kim Bok-Ja
in Osaka and changed her name to Fukuko Kaneumi to mask her Korean lineage
(she only came out about her Korean background in 2005).
日本盤だったら絶対にこんな事は記されない。
このCDに携わった宮治淳一(ワーナーミュージックジャパン)は間違いなく
重症の2ちゃんねらーだな。
http://www.amazon.co.jp/Nippon-Girls-Japanese-Pop-1965-70/dp/B00NB7LG84/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1419974016&sr=1-1&keywords=nippon+girls+2

479 :
>>477
マイナスワンは聞いたことがあるけどTVサイズは初耳だな。
3分程度のレコードテーマ曲のに対して1分程度の放送版とは思うけど

480 :
時々CDシングルのカラオケトラックに対して「TVバージョン」とか書いてあったりするよな。
意味不明だったけど。

481 :
歌手がテレビ出演時に使う生歌を被せるためのオケだから。
山下達郎がチャーリーカレロから「テレビサイズは作らないのか」と
聞かれて作ったと聞いた
https://www.youtube.com/watch?v=gdYGQOzZy3E
アメちゃんを真似て日本のギョーカイ人でも使われていたらしいですが
カラオケが主流になり逆輸入で世界的に

482 :
CD通販サイトで「TVサイズ」を検索すると、
カラオケではなく放送で使われたバージョンのが出てくる。
当時と今では用語も異なるのだろう。

483 :
五つの赤い風船のファンサイトで
ディスコグラフィー見ると
同じ音源でURCとビクターで別々に出していたんですね
岡林もそうかな
はっぴいえんどがURCとキングベルウッドでそれぞれで出なくてよかった

484 :
はっぴいえんどがベルウッドに移籍したときも
「どうぞどうぞ」のような感じだったとよく文献でみましたが、
「ロック画報」の特集号読んだら全然逆で、
「風街ろまん」はURCとキング間で争奪戦があったとあって、
結局、URCから出ると聞いて、メンバーががっかりした
なんて記述がありました。

485 :
当時の流行歌へのアンチでサブカルイメージの強烈な
岡林信康や高石友也や五つの赤い風船の
初期のURC原盤のビクター盤も
レーベルに「流行歌」と記されていたのだな・・・。

486 :
日本では見落とされがちなヴァーティゴ邦楽のプロモLP
渦巻きロゴがデカい。。。
ttp://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d160813246

487 :
海外サイトによるヴァーティゴ邦楽のディスコグラフィー
http://www.vertigoswirl.com/vertigojp.html

488 :
ジプシーブラッドってヴァーティゴじゃなかったかな

489 :
>>488
>>487のFX-8607とFX-8参照

490 :
>>487
ヴァーティゴ正規盤も白レーベルだったのは珍しいですね
ピコのABCのオリジナル盤持っているとは

491 :
ハードオフなどの安売りセコハン屋でレコード漁っていると
小さい発見がありなかなか面白いです
地元の小学校中学校の校歌や発表会のレコードが100円以下で
投売りされていますが、レコ会社のない地方でも
少数ロット生産できる環境があったんだなあと関心しました
自主制作盤や海賊盤も作れたのかなあとか

492 :
あと大嫌いだった横浜銀蝿のレコードがありまして
本家はキングの「嵐レーベル」から出していたんですが
弟分のグリースがコロムビアの同じく「嵐レーベル」から
出していたよう 同時期で移籍したわけじゃなさそうですが
解散後に翔はRVCで「翔レーベル」を作って出していたようです

493 :
>>490
ピコが14〜5歳の男なのか女なのか解らなかったって・・・@>>487の記述
ヴァーティゴは有名なswirlレーベル(↓)の後spaceshipレーベルに替わったが
このレーベルで発売された邦楽は
かまやつひろしとつのだ☆ひろのベスト盤のみ。
https://www.youtube.com/watch?v=7F4nvhlb7Og

494 :
ヴァーティゴ邦楽の番外編?!(本国日本ではコロムビアからの発売)
http://www.ebay.co.uk/itm/Nipponjin-rare-JAPAN-PROG-LP-Join-Our-Mental-Phase-Sound-on-Vertigo-mint-/130722083664?pt=UK_Records&hash=item1e6fa4b350

495 :
80年代末期のポリドールも意味不明なレーベルたくさんあったね。
CROSSレーベル
サウンドワールド
ミュージックロード
ヴァーンメディア
とか。

496 :
あと各メーカー委託盤、プロモ盤のカタログってないのかなー?
キングNCS K07D
コロムビアPES
ビクターPRA
東芝4RS
ソニーXDSH
ポリドールDI
とかとか。当時のメーカー内にはあったんだろうけどなー。

497 :
>>492
銀蝿関係は、当時の銀蝿の事務所のユタカプロが原盤制作にも関わっていたので、
銀蝿本体:「Crazy Rider」レーベル
翔ソロ:「翔」レーベル
Johnnyソロ:「Johnny」レーベル
嵐がプロデュースした銀蝿一家:「嵐」レーベル
の使い分けがされていて、
「嵐」レーベルは販売会社にかかわらず
ユタカプロが原盤制作したという意味合いで使われていました。
確か、キング、コロムビア、トーラス、CBSソニー、SMSから
「嵐」レーベルのレコードが発売されたような。

498 :
>>496
テイチク〇〇(←昭和の年号が入る)

499 :
>>496
東芝は2RSとかもあるようだけど4RSとの違いは?
ダイヤモンド毛糸のDIA-5*も東芝だな

500 :
>>497
ストリートダンサーってバンドも「嵐」レーベルで、
デビュー→SMS 移籍して→RVCだったな。

501 :
>>496
>>433

502 :
東芝
N4R 名古屋限定?
O4R 関西限定?
F4R 九州限定?
てことは4RSはカスタムだけど全国盤てこと?あ、関東ってことかな?
日本マーキュリー
ソーラスマーキュリー
とかは?

503 :
ttps://www.youtube.com/watch?v=A2-m9oO_ick
グル−プサウンズ カルトGS 自主制作レコード 

私も初めて見聞きしました

504 :
当時の地方地方の自主レーベルとか、GS界隈だと話にはきくね

505 :
>>504
http://www5f.biglobe.ne.jp/~cool/gs/discosingle/single.html
↑このリストにもGS自主制作盤が十数枚載っている。

GSではないが自主制作盤から最大のヒットはフォークルの「帰って来たヨッパライ」だろうな。

506 :
昭○男さんのあげてくれるものは貴重だ
ってあまりかかないほうがいいかな

507 :
>>11
完全に別物です。

>>65
その過去スレ
レコード会社。
http://bubble3.2ch.sc/test/read.cgi/natsumeloj/1014222514/

508 :
EPICがCBSから分社独立化していたのは
日本だけのようだな。

殆どの国、そして日本でもCBSソニー時代はEPICは単なるCBSの社内レーベルで
ジャケットがEPICなのに盤面がCBSというのもあった。

509 :
>>507
その過去スレ、#809で終わっているけど、少なくとも#839までは続いていたようだ。

>>508
社内レーベル時代のEPICにはたいしたアーティストがいなかったね。
ハイソサエティ、中島まゆこ、鶴間エリ、ブレーバー、浅田美代子、
麻生よう子、長谷直美とか。つのだひろや都倉俊一のも出てたけど。
ハイソサエティーや鶴間エリはCBS/SONYとEPICの双方から出ている。

510 :
三純和子、ってのもいたよ。
後のかおりくみこ

511 :
EPICのEPDG番台とECLA番台はヒットしたものが全くなかった(小ヒットすらない)から
浅田美代子の赤い風船ECLB-1がEPICの邦楽第一号だと思っていた人も多かった。

512 :
CBSの日本盤はソニーイメージが強烈なのか
海外では日本コロムビア時代のCBS盤も
CBSソニーと呼ばれることがある
http://www.ebay.co.uk/itm/Andy-Williams-7-vinyl-single-record-Dream-UK-45S-109-C-CBS-SONY-1965-/271810210833?pt=LH_DefaultDomain_3&hash=item3f4926ac1

513 :
>>512
東芝EMIは東芝は邦楽、EMIは洋楽レーベルだったけど、
CBSソニーって洋楽も邦楽もCBS/SONYレーベルなんだよな。
洋楽にSONYが入っているのに違和感がある。

514 :
>>513
CBSソニーは東南アジアやEUの一部でも洋楽レーベルとして使われたことがあるし
90年代に入ると全世界的にソニー(SME)になってしまうからなぁ・・・。


矢沢栄吉の「ゴールドラッシュ」のオランダ盤。
裏ジャケの右上にCBSソニーのロゴがあるが
盤面は日本では使われなかったパックマンCBSレーベル。
http://www.ebay.de/itm/Eikichi-Yazawa-Goldrush-LP-1979-CBS-Holland-/380680327125?pt=LH_DefaultDomain_77&hash=item58a250cfd5

515 :
>>509-511
ポッポの義妹の高見エミリー(現・鳩山エミリ)もいました。

516 :
>>515
ECLA 4「青い森の日曜日」ですな

517 :
74年の長嶋茂雄の現役引退記念盤が
ワーナーパイオニアから出たのは
バックの後楽園球場の電光掲示板に
「世界のステレオ PIONEER」の広告が大映しになっていたからに違いない。

518 :
今その理由が解った。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9B%A3%E6%B3%A2%E6%98%AD%E4%BA%8C%E9%83%8E

これね
http://retroshopmontage.ocnk.net/product/796

それにしても後年のワーナーのイメージからは
全く考えられないレコードだな。

519 :
沢田研二がポリドール時代の後期に使用していたJULIEレーベルは
明らかに当時の銀蝿系のレーベルを意識していた。

ポリドールの邦楽CD第一号がそのJULIEレーベルの
「ミスキャスト」(3113-1 35PO)だったのも
ソニーの邦楽CD第一号がナイアガラのロンバケだったことの真似。

520 :
>>519
同窓会タイガースもJULIEレーベルから出たけれど、
ソロのジュリーや現役時のタイガースの原盤権が渡辺音楽出版だったのに対して
同窓会タイガースの権利は専用の「アニマ出版」を設立してそこで管理しているので、
ホームセンターやサービスエリアで売ってるタイガースのCDにも
渡辺音楽出版制作のものとユニバーサル制作のものがあり、
渡辺音楽出版のものには同窓会音源は入っていない。

521 :
鬼籍に入られたが、加瀬さんも(旧)東芝だりディスコメイトだりインディーズだり。
レーベルを網羅したベストで送ってあげて。

522 :
>>521
キングのセブンシーズの
The Day Before Tomorrowも再発されるのか。

GS系ミュージシャンだと同時期に井上忠夫〜大輔がキングレーベルに
クニ河内がベルウッドにいた。

523 :
>>521
偶然なのか、来月ディスコメイトとフォーライフ時代のアルバムが復刻されるね

524 :
>>522
一部の元メンバーだけど
テイチク TECH-25052 GS卒業生紳士録
http://www.teichiku.co.jp/chronicle/catalog/TECH-25052.html

525 :
堺正章はイギリスとオーストラリアでの「西遊記」のヒットで
現地で知る人ぞ知るカルトヒーローに。

海外輸出盤には版権の関係で
DENONのシールが貼られている
(ビクターの盤だとJVC NIVICO)

http://www.ebay.co.uk/itm/Masaaki-Sakai-MONKEY-70s-Japan-pop-LP-/151631773030?pt=LH_DefaultDomain_15&hash=item234df53d66

526 :
三橋美智也の「いいじゃありませんか」や
山瀬まみの「スターライト・セレナーデ」は、
レーベルがキングではなくスターチャイルドだったが、
これもアニソン=動揺扱いにするための物品税対策?

527 :
>>526
三橋ミッチーにはセブンシーズレーベルもあったな。
彼の津軽三味線と寺内タケシのエレキギターとの共演シングル。

528 :
日本のレコード会社変遷史
http://www.riaj.or.jp/transition/

529 :
過疎ってるなネタ切れかw
>>95
朱里エイコのシングル(ほぼ)コンプリートCDが出たのでオリジナル品番を調べたら、
キング時代のBS品番からTOP品番になったのはLONDONレーベルが始まったからだろうか。
でもBS(L)という品番もあるよな。
ワーナーパイオニア時代はリプリーズレーベルなのに「愛のめざめ」だけがワーナー。

似たようにワーナーパイオニアで一部が別レーベルから出たのを探したら、
ワーナーレーベルの藍美代子が「星の子チョビン」だけパイオニアとか。

530 :
>>529
ワーナーはアニソンは
初期にはパイオニアレーベルで出してたからな。
ゼロテスター、侍ジャイアンツ、空手バカ一代、初代タイムボカン。
この時代はアニメ企画会社もしくは放送局からの持ち込み企画しか発売してなかった。
だから、侍ジャイアンツは当時コロムビア専属だった水木一郎を起用しちゃったもんだから、
一回限りの変名となっちゃったり。
タイムボカン時代がシリーズ化してヤッターマン以降ビクター発売になるとタイムボカンもビクターに移行したのも、
原盤がフジパにあったから。

後にワーナーがバイファムの販売権を獲得して以降、
矢沢永吉移籍後のKシリーズレーベルはアニメレーベルと化するけど、
それの首謀者は現ワーナー映画の川瀬さん。
しかしテレビシリーズのCDがバップに移籍し、
川瀬さんがLDCに移籍するとアニメから撤退して、
OVAパトレイバーの原盤権はバンダイビジュアルに引き取られてる。

531 :
謎の戦前ポリドール・レーベルの戦後45回転盤。
1958年といえばポリドールの会社名は日本グラモフォンで
レーベルロゴも変わっているはずなのに
会社名も戦前の「日本ポリドール蓄音機」になっているし。

洋楽のマーキュリーとの関係を失った
日本マーキュリーのマイナーレーベルのようなものか。

ttp://thisboy1994.blog47.fc2.com/blog-entry-216.html

532 :
キングのロンドンレーベルの邦楽第1号は
ムスタングのTOP-701ではなかった
ttp://page6.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/f156695619

533 :
エミー・ジャクソンのCBSコロムビア時代のシングル盤は
AK型番で再発売されていたのがあるんだな。
ジャケットやや解説はオリジナルを再現しているけど、
CBSの目玉マークが同じ位置でコロムビアの音符マークになってる。

夢見るマイ・ボーイ(1983年再発)
http://www.fineday.co.jp/goodsimage/g/04/g04611001.jpg
http://www.fineday.co.jp/goodsimage/g/04/g04611004.jpg
http://www.fineday.co.jp/goodsimage/g/04/g04611005.jpg

534 :
>>533
これは、60年代のシングルを当時のジャケットとカップリングで再発売する企画で出たものですね。
大滝さんの肝いりでクレイジーキャッツのを5枚セットで出したのが始まりで、
その後タモリ倶楽部の廃盤アワーが呼び水になって各社から出ました。
エミー・ジャクソンは3枚セットで出て、そのうちの一枚だと思われます。

僕は、キングのザ・ピーナッツのシリーズを買ったんでうが、
それに関しては、なんとスタンパーも当時のものを使っていて、
本当に当時に近い音がして嬉しかったものです。

535 :
>>534
今考えるとこれらのシリーズで出た復刻盤は
オリジナルでも簡単に手に入りそうなものが多かったな。

当時内藤洋子の「白馬のルンナ」に万単位の値が付いたことが話題になったが
それも今となってはこんなもんだし。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?auccat=22152&tab_ex=commerce&ei=utf-8&p=%E7%99%BD%E9%A6%AC%E3%81%AE%E3%83%AB%E3%83%B3%E3%83%8A&x=12&y=32

536 :
>>533
エミー・ジャクソンの公式に載っているシングル盤のジャケットを見ると、
「涙の太陽」「夢見るマイ・ボーイ」「涙のゴーゴー」は音符マークの復刻盤だな。
この3枚がセットだったのか。
他はCBSのオリジナル盤が載っている。

http://www.emyjackson.com/Discography.html

537 :
訂正。夢見るマイ・ボーイはオリジナルのCBS盤が載っていた。

538 :
>>535
シングルが600円に値上げになった時、500円以下のは早々に廃盤になったも一因かな
発売直後のとかは品番を変えて再発されたけど、昔のは消えてった
それが廃盤ブームで再発売

「ルンナ」も聴くのが主目的の人はCDに移ったしレンタルもあるし

539 :
>>538
400円が500円に上がるまでは、
規格記号は変えずに番号の意味する値段の方を変えていったんだけど、
500円から600円になった時以降は
規格記号を変えずに値段を上げることをしなくなったからね。
そういった意味で、オバQ音頭は規格品番SCS-4のままで
ジャケットが袋ジャケから普通の二つ折りに変わりつつ
80年代まで現役盤だったからえらいもんである。

それと、坂本九の「明日があるさ」って、
今はモノ録音のオリジナルマスターが紛失したらしく、
疑似ステレオをモノに落とした不自然な音のものしかCDに入っていないけど、
Apple Musicで配信してたいわゆる著作権切れものの音が
盤起こしの純正モノラルだというのがとっても皮肉なものだと思いました。

540 :
>>539
クラウンだけは旧品番のまま
80年代に600円から700円に値上げされていったな。

当時「なごり雪」を新品で700円で買った。

541 :
>>539
シールを貼った価格改定がまかり通った時代

542 :
>>539
あ、そうそう。
80年代前半にも新品500円で入手可能なシングルが何枚かあった。
ただ盤面のデザインが新しくなっていたけど。

布施明「これが青春だ」BS567
沢田研二「君をのせて」DR1650
井上陽水「人生が二度あれば」DR1669
カルメンマキ「時には母のない子のように」SOLB108(73年の再発)

10代の頃、100円200円の差はとても大きかった。

543 :
>>536
今は接続できないようだが、昭和ナントカ(旧・騒音館伴)のは目玉マーク
「涙のゴーゴー」は新旧両方が載ってる 一番下のはVIVIDが出したのか?
http://www.showapops.com/wiki/index.php?title=Home

544 :
>>536
45S や KK という品番は LL とどう違うのだろう。
未発表のが 5A0428 となってるけど、その時期だと 7A だろ。

545 :
>>538
各社がシングルを600円に値上げしたのが1976年の4月から6月にかけて。
9月くらいから東芝やパイオニアなどは旧作品も改番再発売して値上げ。
>>542みたいに良心的wな会社は昔の値段で売り続けたけど。

>>540
600円はクラウンが先行したんだっけ。
かぐや姫の「赤ちょうちん」(ZP-1)が値上げ1号で、南高節が憤慨したとか。
でも1974年1月なんだな。

546 :
>>544
KKはLLの単なる誤植。
45Sは洋楽のステレオ盤(その頃の洋楽LL品番はモノラルだった)。

5A0428の未発表というのも誤り(実際は廃盤というのをネタにした初回プレス限定。当時店頭で見かけた)
700円ではなく500円だったから5A。

547 :
>>546
LL-10000番台も、当初はCBS邦楽用の番号で、
最初の数枚(エミー・ジャクソンの「恋のエンジェル・フィッシュ」やブルーコメッツの「青い渚」など)は
モノラルだったけど程なくステレオ規格になった。

キャピトル邦楽も「想い出の渚」や「夕日が沈む」など数枚がCR規格でモノラルで出たけど、
程なく洋楽レーベルを使用する邦楽用に○P(○にはCとかLとかが入る)のステレオ規格が作られて、
LP用にも洋楽と区別するため○PC規格が作られたんですよ。

548 :
>>539
魔法使いサリーはCK型番の600円で再い発売されていたな。
ジャケットの原画は一緒だけどカブがいなくなってるww
文字組が80年代様式になっている。

ttps://twitter.com/nakareco2/status/362442339492433924/photo/1

>>540.
クラウンの価格改定盤は、シール貼りと版下をいじって印刷し直した物とあったな。

549 :
>>548
CK規格の60年代アニソンは、
ヤマトブームの頃に
当時のヤマトファンが子どものころに見ていたアニメ作品の再発をすすめていったんですよ。
白黒時代のサイボーグ009とかレインボー戦隊ロビンとかリボンの騎士とか出てたのは覚えてる。
サイボーグ009はなぜか原作イラスト使ったジャケットだったな。

550 :
CBSがコロムビアからソニーに移ったとき、ブルー・コメッツがコロムビアに残った理由は>>72にあったけど、
エミー・ジャクソンみたいに現役でなかったアーティストの発売権がコロムビアに残ったのはなぜなんだろう。

551 :
>>549
>>546の魔法使いサリーも、横山光輝の原画だったな。

552 :
60年代のコロムビアアニメはSCSではなかったか?
SCS→CK→CH
C一文字もあったような。

553 :
>>547
キャピトル邦楽のシングルがCRからCPになったのは知っているが、
アルバムのCPCは邦楽用だったのか。

554 :
>>552
SCSの時代は歌謡曲がAA→AKに変わった頃まで、
物品税非課税の童謡扱いを守る意味合いもあって使い続けていました。
(AHが使われる頃に主だったアニソンがCKに移行する)
例えば銀河鉄道999でも、ささきいさおの歌うTV版はSCS、
ゴダイゴの劇場版はCK、と言った具合で。
(ゴダイゴは通常YKであるのにこの時だけCKで出たのは日本テレビ音楽の影響が少なかったせいかも。)
それ以外のCK規格も、歌謡曲がAKを使い始めた時期に10代後半向けのアニメレコードが売れ始めて、
童謡とは強弁できないようなコミックイメージソング・ラジオドラマイメージソングなどに使われた、
学芸部制作だけど物品税課税対象であることを表す規格だと推測してます。
CK規格で再発された懐アニレコードも、そのあたりを勘案してSCS使ったんだと思います。

555 :
*K時代に*Hかと思ったらピクチャレコード価格だったんだな
ダ・カーポ「地球へ」
一般レコードがCK-559のところピクチャーレコードがCH-208

556 :
>>553
リバティー(LPC)の邦楽との共用。

557 :
>>555
80年代のコロムビアのピクチャーレコードとか、ワーナーの12インチシングルのカラーレコードって、
どういう意図があって出したんだろう。
それも割と大量に。

558 :
>>557
コロムビアは69年にもピクチャーレコード(この時は片面が33回転2曲入りでもう片面がピクチャーのみ)を大量に出しているから
そのリバイバルかも。

ワーナーは12インチカラーレコードにする意図の解らない楽曲が多かったな。
「酒と泪と男と女」「おもいで酒」など。

559 :
>>554
ゴダイゴといえば、新創世紀〜西遊記までのアルバムと、
いろはの“い”〜モンキーマジックまでのシングルのレーベルは、
最初サトリルだったけど、再プレス盤ではコロムビアに変わっていたな。

560 :
>>559
そうそう。SATRILってのはイギリスのレーベルで、
日本テレビ音楽が日本配給契約してコロムビアに発売権卸してたの。
ゴダイゴやルパン三世の音源は日本テレビ音楽が原盤制作に噛んでいたので、
洋楽的な意味での箔をつけるためにイギリスSATRILの商標・意匠・レーベルを借りてたの。
で、'78年に日本テレビ音楽とSATRILの契約切れとともに
コロムビアにレーベル変更されたということ。

ゴダイゴのレコード番号の末尾のAXってのは、「外部制作音源」を指す記号のうちの一つです。
ゴダイゴでもハウスのサントラとかでは末尾がNになってるけど、
AXとは別口の外部制作音源の意味合いのようです。

561 :
AXのサフィクスは、しばたはつみ(1枚だけ) や とんぼ とかにも付いてるな

562 :
AXって日本テレビの「JOAX-TV」からかな?

563 :
>>560
ゴダイゴのレコードは水滸伝や西遊記の関連盤を中心に
何枚かイギリスでも発売され
更にそのうちの何枚かはSATRILレーベルが使われていた。

The Water Margin BBC RESL50 #全英37位
If You Are Passing By That Way Satril SAT128
Gandhara BBC RESL66 #全英56位

Monkey Soundtrack BBC REB384
London Celebration Satril SATL4212

564 :
>>560
映画「ハウス」関連のシングル2枚がサトリルでなくコロムビアなのは、
日本テレビ音楽が関与していないからかな?

565 :
>>564
多分そう。
LPでも末尾はAXではなくN。

566 :
4月にテイチクから「ブラックレコード大全」というCDが出た。いずみたくが作った
レーベルで、徳川太助氏のリストでは空欄になってる品番がB-1〜B-25のコレクション。
知ってる曲は殆どなく興味はないけれど、後にこの番号帯をトランザムや海援隊などが
使ってる。初期のと後々のとで関係あるの?

567 :
>>566
海援隊はエレック音源の再発売もあったな。

568 :
80年代中頃からのCBS&EPICソニー、そしてその後のソニーミュージックは
URCみたいなサブカル的に高く評価されるレーベルを目標にしていたような気がする。

尾崎豊や渡辺美里みたいなメッセージ性の強さを
全面に出していたし。
はっぴいえんどや早川義夫のカムバック盤もあるし。

ただURCと決定的に違うのは
政治や企業がからんで来るメッセージは避けていたこと。
同時期だと清志郎のCOVERSがえらい目に遭っているから。

569 :
フリーフライトがソニーに所属するって話もあったらしいけど、結局ワーナーに落ち着いたらしいね

フリーフライトは90年代にワンダーエンターテイメント(テイチク)に移籍して、現在はユーキャン(販売元はユニバーサル)
最近は、ユニバーサルのサイトにもさだまさしページがある(universal D)

「白鳥座」のアルバムを初CD化するにあたってのあれこれを、担当Dが書いてるんだけど面白い
マスターテープをやっと見つけた話しとか、オリジナルジャケットを復刻する話とか
ttp://cap-yh.sadasan.com/2010/12/1st2nddenebcd_41.html

570 :
伊藤銀次のワーナー時代唯一のアルバム「Deadly Drive」は、
初発LPはアライサムだったけど、再発LPではアトランティックだし、
CDではWeaやイーストウエストもあった。
紙ジャケCDでは初発と同じアライサムになった。

571 :
吉田拓郎のエレック時代のアルバムは、再発のジャケットが写真でなくイラストのがありましたが、
(会社はどこか忘れた)
著作権かなんかあったのでしょうか?

572 :
ユニバーサルミュージックのCDのJANコードは長い間
4988005で始まる旧ポリドールのものが使われていたが
使い果たされたのか現在では
4988031で始まる旧キティのものが使われている

573 :
EMIがユニバーサルに統合されたとき、何で一時的にでも TY** の品番が使われたの?

574 :
今でも旧EMI出身でヴァージン所属のアーティスト(今井美樹やストレイテナー)にはTYCTが使われてるみたい

575 :
>>572
特販用商品のPOSコードは、旧日本フォノグラムの4988011に変わってるよ。

576 :
ユニバーサルのCDでは、
一時期特販用でキングが販売元になっているのがあったな。

577 :
かつてのポリドールの親会社、富士電機が出していた知る人ぞ知る
グラモフォン・ステレオ。
ドイツ・グラモフォンのグラモフォンと同じスペルとフォントが泣かせます。
http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n160930554

その試聴用デモレコード。
ツインドラムのソロ合戦が左右に振り分けられたSing Sing Singが◎
http://slaplover-record.com/?pid=39471269

578 :
>>576
ワーナーの特販用CDで品番がEJSのものは、ユニバーサルが販売元になってるな。

579 :
60年代の日本盤の高音が余り強くない理由が解った。

当時の家庭用ステレオプレーヤーは高音シャリシャリの音しか出ない
セラミックカートリッジ(針もネジで止めるやつね)が主流だったから。

東芝のレコードは高音が強かったから
安物のプレーヤーだと本当にシャリシャリの音しか出ない。

580 :
もうCBS/SONYというレーベルは無くなったのかな?
今はMH品番しか買わないけれどCBSの目玉マークのしかない。

581 :
>>580
91年にSMEになってから一部の通販品を除いてなくなった。

ただどういう訳かスペインで90年代の一時期
CBS/SONYのレーベルが使われている。
91年に全世界的にSMEになった時に日本以外の殆どの国ではCOLUMBIAレーベルが使われるようになったが
スペインのCOLUMBIAは他国の同名レーベルとは全く何の関係もなかったため。
http://www.discogs.com/label/33078-CBSSony
http://www.45worlds.com/vinyl/album/col4738601

582 :
水垣洋子のシングルは、
「かわいいうそつき」「イジメッ子」等歌謡曲寄りのものもSASでなくSCSで出ていたんだな。

583 :
SAS/SCS品番というと、純エリ子(後の藍美代子)がSASで4枚出し、引退後にSCSで1枚(よーいどん)出てるな。
公式HPではSCSのは触れてない。
http://biene.side-street.jp/discography/

584 :
今はなきディスコメイト、レーベルロゴをよーく見ると
78年までがdisco mateで79年からdiscomateになっている。

世界的にはABBAの日本盤のレーベルとして有名。
日本で安く手に入るものでも結構な値が付いていたりする。

585 :
ソニーのOMFで使われる DQ**品番と DY**品番は、どう使い分けているのだろう?

586 :
>>585
DQは特販品
DYは通販限定品・ソニーミュージックショップ専売品
って感じじゃないかしら。

高速SAやホームセンターに売っている廉価版CDが、DQ品番なのよ。
チャネルによって違うんじゃないかな。

587 :
>>586
ワーナーの WQ** も諸々のチャネルで使われてるな

588 :
>>12
>ユニバーサルミュージック

合併前から、テレサ・テンの曲は発売済み
自社系以外の、台湾&香港&マレーシア(楽風)の曲を収録発売

589 :
コロムビアの末尾記号は、レーベル(音源供給元)ですね。
昔の総目録にはレーベル名や国が掲載されていました。
-Nというのは国内制作の日本コロムビア
といってもブルーコメッツは国内制作で-JC
洋盤のCBSは-C

変遷があるなあ、東京芝浦電気→東芝音工→東芝EMI…(東芝撤退
日本ビクター、ビクター音産、フォノグラム、RVC、ポリグラム、ポリドール、
グラモフォン、ワーナーブラザースパイオニア、太平ミノルフォン、徳間音工
昔のままはテイチク、キング、クラウン、コロムビアぐらいか?
今のレーベルや供給先はわからん

590 :
>>589
-JC -J は洋楽扱いのLL品番に付いた分じゃないの
国内盤でも -W -A -E とかがあるけど

ビクターはRCAやPHILIPSは他社に移ったものの
本体から出たのは「ビクター」として続いているのでは

591 :
コンチネンタルレコード

592 :
海外ではポリドールの発売元がフォノグラムだった国が結構ある。
イタリア、ポルトガル(アルプスの少女ハイジのポルトガル語カバーあり)、オーストラリア、ニュージーランド、東南アジア、アルゼンチンetc.

70年代末にはポリグラムと改称していたけど。

593 :
スレチかもしれないけど・・・過疎ってるので・・・
CDのレンタル開始は邦楽が発売から半月後で洋楽は1年後だよね。
洋楽のアーティストが日本語で歌った場合はどういう扱いなのかな?
先日(6/29)、コロムビアから「昭和カタコト歌謡曲」という、
外人が日本語で歌った曲を集めたCDが発売された。
女声編 http://columbia.jp/prod-info/COCP-39523/
男声編 http://columbia.jp/prod-info/COCP-39524/
このCDはすでにレンタルされているのだ。(7/16〜)
この中で、ベッツィ&クリスやカサノバ7とか芸能活動の場が日本で
品番も邦楽の番号帯なのは邦楽扱いなのも分かるけれど、
ダニエル・ビダルやアダモとか日本での人気から日本語盤が企画され
洋楽の番号帯で発売されたものが多々ある。これは洋楽なの?
邦楽と洋楽で扱いの境はどこにあるのだろう?
レコード会社が邦楽扱いで発売すれば邦楽なのかなぁ。

594 :
>>593
ダニエル・ビダルは、フランスのバークレーで契約してたけど飼い殺しになってたのを、
タイガースをやめたばかりの加橋かつみがソロアルバムを作るのに同行した村井邦彦が見つけて、
「日本でならものになる」と判断して、日本のプロデューサーとフランスのプロデューサーの話し合いで、
フランスの契約で日本資本で制作という形で落ち着いたはず。
アダモは、原盤権はフランスのパテ(去年辺りEMIからワーナーに移行した)だったはず。

595 :
スレの趣旨からは外れるけど
ダニエル・ビダルは究極のBIG IN JAPANな気がする。
日本人の想い描くフレンチアイドルそのままの姿を体現していた。
CD化が今世紀までずれ込んだのは
やっぱり契約がやっかいだったからか。
アダモの「雪が降る」は「続・青春歌年鑑'71」には日本語版を
「僕たちの洋楽ヒットVol.3 1968-70」にはフランス語版を収録。

596 :
スレチだが…ダニエル・ビダルのベスト盤は日本語のをもっと入れて欲しかったなぁ。
カトリーヌ、小さな鳩、私はシャンソン、チャオ・ベラ・チャオ ・・・
そしてボーナストラックでキュート・サンスターのCM♪透き通ってるてホントかな

597 :
東芝イーストワールド

598 :
↑エキスプレス同様
現在はユニバーサルミュージックのレーベル

599 :
EXPRESSはファンハウスが(「も」が正しいか?)使っていた時期があったけど
どんな経緯で東芝EMIに戻ったの
商標権とかどうだったのだろう

600 :
新田の暴走とか

601 :
>>600
新田と石坂の権力闘争と言った方が正しい気がする。

602 :
FUNHOUSEも数奇なレーベルだな。
東芝色が強いと思ったら88年には配給がポリドールに変わり(現物にその記載なし)
96には更にBMGビクターへ。
そのBVがBMGファンハウスと改称したのは驚いたが
その後更に混乱して来る。

603 :
>>602
確かその頃にFHが経営危機になって
創業当初からの所属だった稲垣潤一が
FHからBMGに移籍してたな

604 :
ファンハウスにいたアーティストで今のアリオラジャパンに残ってるのってのもう小田和正だけ?

605 :
>>604
BMGへの併合の時に制作部門は廃止になったはずだし、
(当時の業界人の感覚だと「ファンハウスが潰れた」だったらしい)
もう残ってるのは小田さんぐらいだとおもいます。

606 :
小田さんももうじき70だし、
いつまで歌うのか…

607 :
60台後半つながりで…
由紀さおりはファンハウスのEXPRESSが出ているときも東芝のEXPRESSで出たんだよな
「このままがいいの」1984年5月発売、品番ETP-17616

608 :
>>607
最初の半年ぐらいは暖簾貸しみたいに
東芝とファンハウスの両方でEXPRESS使ってたんだよなあ。

609 :
ファンハウスが自前のレーベルを使い始めたのってブレッド&バター「ばらけたイニシャル」からかな?このシングルが1984年9月29日リリース。一週間前の9月21日リリースのオフコース「緑の日々」がエキスプレスだったようなので

610 :
>>496 ほか
AMS はどの会社なんだ?
AMS-140 ベッツィ&クリス(コロムビア)
AMS-155 シモンズ(RCA)
AMS-209 本田路津子(ソニー)
AMS-255 太田裕美(ソニー)
とか

611 :
>>610
訂正
太田裕美
× AMS-255
○ AMS-557

612 :
AMSは現物にはクレジットが無いけど
おそらくアテネレコードという特販やインディー専門のプレス会社。
AMS-156はA面がデュークエイセス&シンガーズスリーで
B面がシモンズのセイコーのプロモ盤。

613 :
>>612
専門の会社かぁ
所属レコード会社から出すのと、どう使い分けるのだろう?
依頼会社の意向?

614 :
>>612
業態を変えて現存しているみたいだな。
http://e-athene.co.jp/

615 :
>>603
小田さんの場合は、自分の意思と関係なくにレコード会社を移籍しているような気がする。
後期オフコース→ソロの時代
東芝EMI→ファンハウス。(新田和長氏を中心とした制作チームが、東芝から分離独立)
うっきーネタから
その後、東急文化村グループ、ポリドールグループ
BMGビクターに買収された理由は、確か、札幌市内に所有していたスタジオ経営が頓挫
したとか・・・(バブル崩壊も有るが)
最近復活したが、イエローモンキーを獲得してもダメだったのか・・・
ファンハウス。
設立当初は、ユーミン、長渕剛獲得も検討していたらしいが・・・
実現したら凄いことになっていたのに・・
リアルに体験した世代だったので・・・期待してました。
ファンハウスと言ったら、TBSラジオの『アーチストマガジン週刊ファンハウス』か・・
もうじき没後20年か・・・・・松宮さん

616 :
小田和正のアルバムはずっと買っているけど、時々「なんでソニーから出てるんだろう」と思う時がある。

617 :
第2期フライングドッグみたいにアニメ関連を分社化した場合、
親会社の演歌やJポップ系歌手がアニソンをやると、
権利関係は親会社と分社(場合によっては出版社や事務所も)の共有なのかな?
実際過去のアニソン音源は、歌手本人名義だと
親会社のビクターで、コンピレーションだとフライングドッグから出ているのがあるが。

618 :
>>617
SMEはタイアップアニソンもたくさんあって、
レーベン横断的になってるけど、
ビクター系のスピードスターでアニメに関わったのはミチコとハッチンぐらいだなあ。
やはりフライングドッグとスピードスターは縄張り意識があるんかねえ。
スピードスターとフライングドッグが本格的に手を組んだら、それこそかつてのスターチャイルドと三嶋グループが手を組んだ以上の大騒ぎになると思う。

619 :
赤ずきんチャチャのED「笑顔が好きだから」(沢田聖子)は
スターチャイルドとクリスタルバードの2枚看板になっていたな。

620 :
そういやキングのパンクロック系レーベルのEVIL LINEって、
元はスタチャのディレクターだった人がフリクリやらBECKやらの時に
インディーズ・シーンと人脈ができて独立したレーベルだったっけ。
だから基本的にパンク・ロック系なのにももクロやらAice5やら毛色の違うユニットが混じってる。

621 :
かつて橋幸夫が関わっていたリバスターの音源は、
橋の楽曲は古巣のビクターが引き継いでいるけど、
その他の歌手については様々な模様だな。
セイントフォーのベストは販売提携していたポニーキャニオンから出ていたし。

622 :
>>621
井上あずみのファーストとか、本人的にも黒歴史だろうし、
マスターなくなってるんだろうな。

623 :
なにそれ欲しい!!
あずみんの1stだと・・・
徳間のガイバーがデビューだとばかり・・・

624 :
ワーナーパイオニアは何だか余りパイオニアの子会社という感じがしなかった。
PIONEERレーベルが余り使われなかったからか。
演歌や落語のレコードにもワーナープラザースのレーベルが使われていたし。

625 :
>>624
テレビ局や音楽出版社から原盤借りて発売してた数少ないアニソンはPIONEERレーベルだった。
バイファムからOAVパトレイバーあたりの頃アニメ音楽制作部署があった時代はワーナーレーベルだったけど。

626 :
>>624
ニャンギラスが出て来た時
何故日本が世界に誇るオーディオの名門の子会社が
こんな最凶音痴なレコードを出したのか・・・と思った。

627 :
WPは78年にSMSが発足するまでナベプロ系列で
そっちのイメージが強かった。
カセットの配給はアポロンからだったし。

628 :
>>624
ワーナーから出してた藍美代子も星の子チョビンの主題歌はパイオニアだったな
パイオニアで出した有名どころは初番のL-10001Pもらった辺見マリくらい

629 :
>>625
侍ジャイアンツは、発売元が決まる前に当時コロムビア専属だった水木一郎アニキで録音して、
コロムビアで発売できなくなってパイオニアで発売されることになり
急遽別の名前になったって話もあったな。

630 :
>>628
L-1001P だわな

631 :
ワーナーに移籍した木の実ナナもパイオニアレーベルだった。

632 :
>>631
ナナ名義の悲しい道、愛の週末はワーナーじゃない?
石狩挽歌の北原ミレイがパイオニアだな
あと、ロックパイロット、范文雀などか

633 :
スレチかも知れないけどユニバーサルパイオニアという会社もあった。
70年代末から80年代初頭にあけてパイオニアと米MCAが
レーザーディスクを共同開発し販売するための会社。
同社から78年暮れにMCA DiscoVisionの名で発売された「ジョーズ」が世界初LDだったが
日本ではMCAのソフト部門の版権は当時ビクターが持っていたため
ジョーズのパイオニアのLDは85年まで発売されなかった。

634 :
ワナパイってナベプロ系だよなある一時

635 :
ワーナーパイオニアできる直前、東芝がワーナーレーベル使ってたんだね。
石坂浩二の朗読アルバムがそうだった。
品番BP-****

636 :
東芝の前はコロムビア系の日蓄工業でしたね。

637 :
>>635
だから、朗読部分はユニバーサルミュージック、
音楽部分はワーナーミュージックが原盤権持ってることになって、
さらに困ったことに両者がミックスされていないと原著作者の意図が反映されないことになるので、
なかなかCDにならなかった。
結局ユニバーサルがワーナーに金払ってCD化された。

638 :
>>637
70年代のWPからのジャケ違いの再発盤も見たことがあるけど
何だかややこしそうだな。

639 :
このあいだザ・キャラクターズのコンプリートシングルズが出たけど、
キング移籍1枚目の「恋ねぐら」は品番はBS(L)-1392。
BS(L)とあるからLONDONレーベルかと思いきやKINGレーベルなんだな。
その後の「いろは恋唄」や「恋の人魚姫」はBS(L)品番でLONDONレーベル。

640 :
>>637
朗読アルバム、まだCD化してないのあるから
一気にBOXでCD化してほしい。

641 :
>>640
この三部作以外は、レーベルがバラバラだから割と厳しいかも。

642 :
>>639
恋ねぐらの現物を見たことがあるけど
KINGレーベルは表ジャケだけで盤面はLONDONレーベルだった。
カンパニースリーヴも黄緑色の「キングの洋楽」のやつ。

643 :
>>640
改めてヤフオクで石坂浩二の朗読LPどんな感じで出てるか見てみたけど、


大地
恋人たちに
海へ帰ろう
さすらいの街


水玉ポッポの物語
シルクロードを行く
ざっとこれだけあるんだなあ。

644 :
>>625
ロックパイロットの2ndアルバム。。。

645 :
>>642
芹洋子の「ハートは大騒ぎ」(ハニーハニーのすてきな冒険OP)も、
以前オークションに出ていた写真を見ると
表ジャケはキングで、盤面はスターチャイルドのロゴも入っていた。
芹洋子がアニソンをやったのも珍しいが。

646 :
>>645
スターチャイルド発足当時は、キングのレーベルに
スタチャロゴが入るものだったはず。
専用のレーベル使うようになったのはゴッドマーズの途中からだったはず。

647 :
三橋美智也のいいじゃありませんかの頃になると、
ジャケットもスタチャのロゴになっていたが
調べてみたらちょうどその時期だな。
既出だけど演歌・民謡の大御所にスタチャは似合わない気がしたww

648 :
三橋ミッチーには洋楽のSEVEN SEASレーベルもあったな。
彼の津軽三味線と寺内タケシのエレキギターのバトル盤。

649 :
尾崎豊とハウンドドッグが一時期CBSソニーではなくMOTHERというところから
出してたのは何でだぜ?

650 :
>>649
なんで、ってレコード会社を移籍したから。

651 :
>>624
自前のプレス工場が無かったのもその理由のひとつ。
7インチは東洋化成プレスで
LPは他に同業他社の東芝やソニーやビクターでプレスされていた。

キャニオンは7インチが東洋化成プレスで
LPがソニープレス。

652 :
>>646
コロムビアのブローアップやマッシュルームも
はじめの頃はデノンのレーベルが一緒だったな

653 :
ビクターは何だか邦楽も洋楽も
ものすごく独占欲が強かったな。
60年代のレコ大はまさにビクター大賞だったし
洋楽もRCAとフィリップスとワールドグループとMCAと四つも部署があり
ポリグラム系やEMI系やワーナー系のレーベルまで抱えていた。
今世紀初頭にもユニバーサルとテイチクを傘下におさめていたし
ソニーBMG(2005-2009)も日本だけBMGが別会社でビクター傘下だった。
未だにJVCケンウッドになってしまったのが信じられない。

654 :
河合奈保子の「Diary」のブラジル盤。BLOW-UP移行前のDENONの円形ロゴを使ってたんだな。
https://www.discogs.com/ja/%E6%B2%B3%E5%90%88%E5%A5%88%E4%BF%9D%E5%AD%90-Diary/release/8169982

655 :
ビクターって"歌謡曲愛"が強くね?

656 :
元々デノンレーベルは、新しい歌手を発掘とフリーの作家の起用のために設立された部署だったのか。
老舗レコード会社で、作詞作曲家も専属の人が幅を利かせていた時代ならではの話だな。
日本コロムビアの金子重雄氏の話が出ている。
http://news.ameba.jp/20150803-811/

657 :
訂正。金子氏の先輩格?の飯塚恆雄氏だった。

658 :
しかし、コロムビアの家電部門がオーディオに本腰入れて
世界進出用にDENONを押し出すことになって、
前々からあったDENONレーベルの商標使用権をクラシックのほうによこせとなったとき、
どんな感じだったんだろうね。

659 :
ビクターの独占欲の強さはCD-4方式の4chステレオといいVHSといいVHDといい
ハード面でも同じだった。
レコードプレーヤーやカートリッジの取説にも「必ずビクター製の交換針を使用して下さい」と書かれていたし。

660 :
ザ・タイガース(沢田研二)や井上陽水や小椋佳があそこまで売れたのは
ポリドールが他の老舗会社に比べて歌謡曲に弱い会社だったのが
逆に功を奏したからのような気がする。

661 :
>>660
タイガースはナベプロ、
陽水はホリプロが本気で推したから売れたのだけれど。
タイガースはナベプロ原盤だったけど、
陽水はホリプロでなくキティを立ち上げてそこで原盤制作してたんだったな。
小椋佳もキティ絡み。

662 :
ホリプロといえば、杉山清貴が一時所属していた頃CDケースの裏ジャケットにホリプロのロゴが入っていたけど、
この時期の作品だけは引き続き原盤権を保持しているのかな?
トライアングル時代の作品の原盤権はバップ所持のものと、バップからワーナーに移譲されたものと、
元からワーナーが持っているのとがある。
ホリプロからの独立後については、ワーナー→バップ→キングレコードと映っているけど、
レコード会社の権利が強いのか、自身の事務所が権利を持っているのかは不明だが。

663 :
外部原盤は何だかいろいろとややこしいな。
高橋真梨子時代のペドロ&カプリシャスのG☆Bがソニーから出ていて
何でやと思ったら
ワーナーのもRCAのも音源提供が芸音レコード(コロムビアのKITレーベルのイメージが強い)となっている。

664 :
>>663
そうそう。芸音とアルファはいろいろ面倒なことになってるな。
アルファの場合はアルファレコード設立まで多くの会社で配給してもらってのを
強引に発売権を集約したものだから、
原盤権と発売権はアルファにあるけどマスターテープは以前配給してもらったレーベルの倉庫にある、
ってのもザラだったみたいだし。

665 :
>>663
それでビリーバンバンのゴルベスもソニーだったのか

666 :
原盤権といえば、角松敏生の場合、
シングル「Yokohama Twilight Time」・アルバム「SEA BREEZE」から
シングル「Take You To The Sky High」・アルバム「ON THE CITY SHORE」までは
レコード会社側の権利が強いという事が判明して、
(藤田浩一プロデュース・トライアングル所属時代の各2作はバミューダ音楽出版も権利を持ってる)
「SEA BREEZE」のリミックスとレーザーターンテーブル盤起しができたそうだ。
それ以後独立までの作品はマーマレードの権利が強いのと、凍結中に独立した際の経緯もあって、
なかなかアーカイブやリマスターに着手できていないが。

667 :
>>651
ワーナーパイオニアは、ソニーの「マスターサウンド」シリーズと同様の製造工程の
「スーパーディスク」シリーズを出していたが、カッティングとプレスの委託でソニーと取引があったからか。

668 :
>>667
キャニオンにはソニーのとロゴまで全く同じ
マスターサウンドがあったな。

669 :
ソニーもシングルだと東洋化成でのプレスがあった様だ。

670 :
>>669
多分それは極最初期の
センターに45と大きく書かれてあるやつ。
その頃はLPもシングルと同じ
ソニーロゴが両サイドにあるオレンジレーベルだった。

671 :
ということは、
東洋化成→日本ビクター→自社プレスの流れってこと?

672 :
>>670-671
という事は
ソニーのシングルで中央が折り取り仕様だったのは、ビクタープレス盤?
よくビクターやRCAで見かけたタイプだったので。

673 :
>>672
それはないと思う。
センターが同じだけでカッティングの刻印と盤質は
ビクターとは全然違うから。

674 :
情報サンクス。
やっぱり実際に手に取って確認してみないといけない部分だね。

675 :
侍ジャイアンツは当時のアニソンでは珍しく、
パイオニアではなくワーナーブラザーズだった様だ。
当時のジャケット写真の画像↓
ttp://livedoor.blogimg.jp/rs_naka_second/imgs/f/7/f735c4f8.jpg

676 :
なんかWBロゴが激しく違和感w
ところで番場の後ろに立ってるふーじこちゅわん風のおねーさまは誰だろう?

677 :
>>675
でも盤のラベルはパイオニアとWB両方あったみたい

678 :
>>676
美波理香
登場人物の一人

679 :
侍ジャイアンツは1年放送があって、前半と後半でテーマソングが違う
これは前半のもので水木一郎が歌ってる
後半は子門真人で、ラベルが違うのはひょっとしたらそっちはパイオニアなのかもね

680 :
679だけど、確認した
679の認識で正しい

681 :
WPのレーベル使用はやや混沌としているな。
既出だけど伊藤銀次のファーストアルバムも初発はアライサムで再発がWBやアトランティックだったり。

682 :
>>678
サンクス。「みなみ・りか」と読むのかしら?
キャラの感じからして元ネタは前田美波里?

683 :
WPと言えばK品番って何
加藤和彦のK?

684 :
>>683
岡崎友紀や森高千里もK品番だった。
松岡直也はM。

685 :
永ちゃんもK品番だね。

686 :
K品番の始まりは井上尭之の一人 K-1A か?
Aだからアトランティック

687 :
>>684
バイファムやパトレイバー等アニメ音楽制作班もKだったよ。
もともとバイファムの主題歌を歌ったTAOがKグループにいたから。

688 :
K=歌謡曲

689 :
WPのK品番は
イギリスのワーナーの真似のような気がする。
キニーという全く畑違いの会社が
60年代末に当時経営不振に陥っていたワーナー映画と
その関連のレコード会社数社を買収していたから。

690 :
オーディオブランドのDENONがデノンと呼ばれることに
違和感を感じてる人がいるみたいだが
自分はその前にあの丸ロゴのDENONがデノンレコードと呼ばれていたと知って
既に混乱していた。

691 :
語源からすれば「デンオン」が正しいんだけどね。
まぁ、彼の国は勝利の女神様を「ナイキ」などと発音する所だしな・・・。

692 :
電気音響の「電音」だろ

693 :
もともとデンオンだけど、海外ではデノンと呼ばれていた
で、最近ではデノンというのを正式名称にした

694 :
日本コロムビア

695 :
ソニーMHCL系のタワーレコード限定品は MHC7 品番が使われるんだな
http://tower.jp/item/4567040/
http://tower.jp/item/4567042/

696 :
コロムビアのオーディオ機器の70年のカタログ。
左上と右下を見るとますますデノンがややこしくなる
コロムビアのエアコンと冷蔵庫もあるよw
http://www.video-koubou-topaz.jp/COLUMBIA-DENON-AUDIO-1970.html

697 :
中程にはデンオンも出てくる。
当時から呼称を使い分けてたのか

698 :
>>696
>左上と右下を見るとますますデノンがややこしくなる
>>693

699 :
>>697
>>693

700 :
ビクターが輸出ではJVCとしたように、コロムビアはDENONが輸出ブランドだったのか。
で、デンオンと付けたのに外国人にはデノンと呼ばれたとか。
それにしてもDL-103は当時からあったのか。

701 :
パナム

702 :
スピーカーのコーン紙にコラーゲン配合って、
今の目で見ると化粧品みてえだな。

703 :
昆布のアルギン酸から作られるコーン紙もあるよ

704 :
ヘッドフォンだけど、ソニーのバイオセルロースとかもファンデーションの成分みたいだw

705 :
>>1
ニューバランス(スポーツシューズメーカー)が不倫&被害者女性イジメのベッキーを起用
http://www.oricon.co...p/news/2094062/full/
2017-07-13 10:53
タレントのベッキー(33)が13日、都内で行われたニューバランス2017秋冬アパレル広告キャンペーン『#進化する個性』新作ビジュアルお披露目プレス発表会に出席。
15日から開始される同キャンペーンの広告キャラクターに起用されたベッキーは「すっごくうれしい」と目を輝かせた。
他人の家庭を破壊、一般人女性を芸能事務所ぐるみでイジメぬいたベッキーをニューバランスがCMに起用。
ニューバランスはイジメと不倫を容認する企業?
健全なスポーツのイメージとは真逆なドロドロ不貞ベッキー

706 :
プラッツ

707 :
東芝のJP-1000番台とJP-5000番台の違いが論議を呼んでた時期があったけれど、
どうやらJP-5000番台の源流はエンジェルレーベルの邦楽らしい。

とあるラジオ番組で、「エセル中田さんのカイマナヒラにリクエストいただきました。
エンジェルレコード、時代を感じますね。」と言ってるのを聞いて、
ええ? と思ってググったら、
ほぼ同じデザインでエンジェルレコードと東芝レコードのジャケットが出てきました。
http://i.imgur.com/qZ4TYhT.jpg
http://i.imgur.com/rLZmKHX.jpg
上のほうがエンジェル盤だけど、当時はSP盤も出てただろうから2ndジャケかな?
下が3rdジャケ、このあと写真を変えた4thジャケも確認してます。

同時期の山下敬二郎のエンジェル盤ジャケも。
http://i.imgur.com/ljTXgrN.jpg
http://i.imgur.com/4ZQVRFl.jpg

当時も、外国曲はエンジェルJP-5000番台、
日本人の作詞作曲作品は東芝JP-1000番台という振り分けがあったみたいです。
http://i.imgur.com/7rBRaPU.jpg

708 :
BMG系のアルバムで90年代初期から現在まで追加プレスされているのを見ると、
発売時ビクター資本が入っていた関係でJVCのプレスだったのが
ソニーミュージック系になってから、ソニーDADCのプレスに変わっているのがあるように見えるな。
角松敏生の「SEA BREEZE」の94年再発売盤で実際に確認したが、
自分が最初に買ったのはJVCプレスだったのが、
一度手放した後、最近2016との比較のために買い直したのを見ると、
ソニープレス版に見られる内周の刻印になっていた。
発売元のクレジットは修正されていなかったが。

709 :
>>708
BMGビクターの頃から、B'zや福山雅治、Misiaなどの売れてる作品はソニーやコロムビア、
東芝に委託していたりしていたけど、2009年以降ソニーの傘下に入ってからは再プレス分も
ソニーでやってるね。
あと90年代後半から2000年代中頃まで、BMG作品は香港のSONOPRESS製と日本製の
2種類があって帯にもSONOPRESS製は製造元まで明記されてあった。
BMGでもファンハウスは独立系時代からソニーがメインで製造をしていたから、
傘下に入っても一部ビクターに委託していたのもあったけど基本的にソニーに委託していたし。
発売元表記の変更があったのは、小田和正の旧譜(自己ベスト1・2)くらいじゃないかな。

710 :
旧譜の再プレスの際に、価格表記が税抜+税に変更されたものが増えてきたね。
安室のSWEET 19 BLUESも価格表記が変更になってたものが出荷されてあるけど、
avexロゴは90年代に使用されてた旧ロゴのままだった。
avexの旧譜で、globe・ELT・浜崎あゆみのCDはロゴが再プレス時に変更になってたけど。
globeの1stに至っては、販売元が日本クラウンからavexに変わった際に販売元変更版があったけど、
avexの旧譜で販売元変更版が出たのってglobeくらいで殆どない感じ。

711 :
>>708
BMGはソニー傘下になる前はSHM-CDを出していたけど、ソニー傘下になってからはBlu-spec CDに切り替わったな。
コロムビアは作品によってHQCDやBlu-spec CDが出ていたりする。

712 :
>>711
BMGがソニーの傘下になってからも、2009年1月に秦基博のミニアルバムのスペシャル
エディションがSHM-CD仕様で出てる。(製造はソニー)
SHM-CDはビクターとソニーが製造してるけど、メモリーテックもSHM-CDを製造するように
なったな。

713 :
そう考えると、SHMはプレスできる箇所が多いんだな。

714 :
ブルースペックて意味ないよね

715 :
珍しい美空ひばりのCBSレーベル。

http://lpcoverlover.com/wp-content/uploads/2011/06/chicwitgun-001.jpg

716 :
>>715
<ステレオ>コロムビア 45rpm
の箇所を塗りつぶしてるようね
¥330の所も消してあるけどうっすら見えてるし
アメリカで売ってたんだろうか

717 :
>>716
北米だとこのマークでコロムビアだから、
南米かヨーロッパ向けなのかなあ?

718 :
CBSソニーが発足したあたりからの輸出盤では「DENON」のシールを貼っていたな。

719 :
>>715
似た事例で、加山雄三さんのアルバムでも、CBSのロゴが有ったな・・・・・・
ハワイのダイヤモンドヘッドで楽器をバックにドヤ顔しているアレ・・・
画像有るかな??

720 :
>>719
あれは、東芝との正規契約の他に、
コロムビアとワンショットで英語アルバムを作るという契約したんだよ。

721 :
あの、アルバム現在再発されているのかな??
>>719
>>720

722 :
>>721
原盤権はナベプロなので、
2002年にドリーミュージックから再発されてますね。

723 :
>>722
CDでは、その前に廉価仕様のQ盤でファンハウスから出ていた。
再発時にはCBSのマークを画像処理で消しているね。

724 :
加山雄三のオフィシャルサイトでリリース(ディスコグラフィー)を見ると
シングルの「白い浜」には目玉マークが残っているね
アルバム「ハワイの休日」の方は再発CDのジャケを使ったのか
目玉マークは無いし左下の方にはファンハウスの品番らしきものが

725 :
昨日の、BSアサヒんの番組で、かまやつさんの特集が有ったが、スパイダース時代の(GSフィリップス関連)権利は、ユニバーサルy
に、なっていたが、確か、フィリップスのGS関連は、現在はテイチクの筈だが・・・・・
テンプターズ、サベージ、森山良子さんも現在はユニバーサルか??

726 :
>>725
ビクターのフィリップスレーベルの邦楽事業部は
立ち上げ当時はシンコーミュージックとの協業によるベンチャーみたいなものだった。
フォノグラムとして独立後も、
シンコーとの契約が残ってたアーティストはシンコーに原盤権が残っていて、
後にテイチクがフィリップスのシンコー製作音源の販売権を買い取ったのでした。
しかし、ジャケットデザインは当時のレコ社が作ったものも多く、
例えば、スバイダースの紙ジャケつくる際には、
当時のフィリップスの権利を受け継ぐユニバーサルミュージックに話を通すように、
現在ではなっているようです。

727 :
発売初期のCDでは、コロムビアでは歌謡曲系でも「DENON」を使っていたな。
そのせいでCDとアナログレコードでレーベルが違うのもあった。

728 :
>>727
コロムビアだと、CD出て1年ぐらいたった頃、
LPジャケットを縦に半分についてきったようなパッケージのCDもあったな。
渡辺典子や風間杜夫のがでてた。

729 :
リバスター音産
NECアベニュー

730 :
TDKやMELDACとかはマスターごと消えたのか?

731 :
TDKはどうなんだろう? あれ発売元キングじゃなかったっけ?
そういや椎名恵のベスト盤とか最近見た記憶が無いが・・・

データム・ポリスターとかどうなったのかな?

732 :
>>729
NECアベニューの音楽出版部門は元avex依田の会社に買収されてるから、
再発があるなら関連のドリーミュージックになるのかな。
ドリーもいずれはコロムビアに吸収されるだろうけど。

>>730
TDKコアはコロムビアへ、メルダックは徳間ジャパンのに吸収された。
ブルーハーツに関しては、未だに発売元は徳間ではなくトライエムになってて、
品番も徳間のTK品番ではなくME品番を使ってるんだよね。
TDKに関してはマスター不明になってるものや権利元が変更になってるものも
あるようだね。伊藤さやかの復刻はレコード起こしだったんじゃなかったかな。

733 :
>>732
伊藤さやかは一部はレコード起こし。
あとは当時のCDの音源使ってリマスタリング。

734 :
TDKの原盤は相曽晴日はヤマハが管理しているようだけど、アイドル系のは不明のが多いようだな。
ヤマハと言えば八神純子はNEC時代の原盤が不明のようで、ベスト盤もこの時期が欠けている。

735 :
マジかー!! それで今出てるベストはヤマハ時代限定なのか・・・
俺が初めて買った八神さんのCDがNECのベスト盤で、
「ラブ・シュープリーム」がシングル盤のと違ーう!!と思ったが、
あれも原盤不明なんだろうか?

736 :
>>735
ラブ・シュープリームはヤマハ原盤だったはずだから、
別の理由なんじゃなかろうか。

737 :
>>733
>>734
似た事例だと、ブレット&バターもTDK時代のアルバムも再発されて居ないのでは??

738 :
>>737
2in1でCD化されたよ。

739 :
TDKだとNOBODYもやばいな。

740 :
椎名恵を懐盤CDで見かけてない気がするのはそのせいか・・・?
新しい盤でオールタイムベストとか出れば買いたいんだけどなぁ・。

741 :
>>740
椎名恵は、キング移籍のときに
TDK原盤もキングに行ってたはずなんだが。

742 :
小比類巻は?

743 :
>>736
NEC時代にはヤマハ原盤の初期オリアルの再発(初CD化?)やベストも出ているけれど、
2009年にビクターから出たベスト「1974〜1986 SINGLES plus」には
NEC時代のが収録されていない。plus となったのはそのためで解説には"諸事情"と。

744 :
>>740
シングル・コレクションの1と2やパーフェクト・ベストにはTDK時代も入っているよ。
シングル・コレクションが出たのは1994年だから廃盤だけどMEG-CDになっている。
パーフェクト・ベストは現行品。

745 :
>>737
「Essential B&B」にはTDK時代のも含まれているから、
オリアルが単品で再発CD化されないのは別問題かと。

746 :
>>743
初めてのCD化は、ディスコメイトが潰れる直前。(84年9月?)
本家ディスコメイトから出た。

747 :
>>743
plusの部分は90年後半のテイチクの音源

748 :
八神純子のムーン音源は現在もワーナーなのかな?

749 :
>>735
「ラブ・シュープリーム」は、
1990年発売のNEC盤と1999年発売のバンダイミュージック(旧アポロン)盤とで
バージョン違いが入っていたな。
もしかしたら後者のがシングルバージョンかな?
NEC盤のバージョンでは権利者がヤマハ音楽振興会単独で、
バンダイ盤のバージョンでは権利者がヤマハ音楽振興会と
株式会社西崎音楽出版(おそらくヤマトの原作者の西崎義展氏が関係する企業)の連名だった。
>>736 はこの事も関係しているのかも。

750 :
>>749
「ラブ・シュープリーム」はシングルとアルバムで別バージョンのようだ
収録時間や編曲者はどうなってる?
今のベスト盤に入っているのは4分30秒程度で宮川泰編曲のかと

751 :
手元にある2種類を見ると、どちらも編曲は宮川泰だね。
ライナーに書いてないから実測してみると、
NEC盤「ベスト・オブ・ミー」では4分13秒。
バンダイ盤「ベスト・コレクション」では4分27秒ほど。
前者は前奏がフェードインのピロピロ音でかなり短い。
後者はキーボードのソロみたいな前奏。

752 :
追記。
前者は打ち込みとバンドサウンドという感じで、後者はストリングスやホーンが使われている。

753 :
749=751だった。スマソ。
どっちがシングルバージョンかは確認できなかった。

754 :
>>751
聞き比べてはいないけれど、
「2CD BEST 1978-1983」、「ポプコン マイリコメンド 八神純子バラード」、
「1974〜1986 SINGLES plus」、「Here I am Premium」に収録されているのが
4分28〜30秒だから、>>751では後者の方がシングルバージョンか。

755 :
>>748
何年か前にムーン時代はワーナーから紙ジャケ復刻してたし、
今もそうじゃないかな。

756 :
八神純子ファンの多さに涙でモニタが見えませんよ・・・(T-T)

えー、手持ちのCDを再確認した結果、そもそもシングル盤とNEC盤(アルバム盤?)では、
出だしの歌詞がまず違うことを思い出しました。
現在コロムビアから出ている「ヤマト・ザ・ベスト」という主題歌集CDに収録されているのが、
かつてEP

757 :
>>742
小比類巻かほるのTDK時代の音源って、95年に徳間からCD選書で再発されてたよ。
徳間に原盤権が移ったんじゃ。

758 :
・・・すまん。途中で送ってしまった。

現在コロムビアから出ている「ヤマト・ザ・ベスト」という主題歌集CDに収録されているのが、
かつてEP盤としてディスコメイトから出ていたものと同じ曲で、これとNEC盤のベスト盤とは別。
出だしの歌詞が、
EP盤「ラブ・シュープリーム あなたの瞳の鏡に ラブシュープリーム 真実が映る」(4:31)
NEC盤「ラブ・シュープリーム 巡り会えたの2人 ラブシュープリーム 信じ合うために」(4:13)
EP盤はアコースティックな感じのアレンジで、NEC盤はシンセっぽい感じ。

759 :
どうやらNEC盤はアルバム「LONELY GIRL」のバージョンみたいだね。
NECのベスト盤では編曲が宮川泰となってるけど、
ググってみたらアルバムバージョンは瀬尾一三の編曲の様なので、
おそらくシングルバージョンのクレジットで誤記したのかも。、

760 :
「ふり向くな君は美しい」はビクターの旧ロゴ時代のイメージが強いけど、
新ロゴジャケットとオレンジ色レーベルのもあったんだな。
デザインは600円盤の途中で変更されたのをそのまま使っているけど、
ビクターのロゴが大文字の旧ロゴの時は左上だったけど、右側に移っている。
品番が変わって(SV-7480、1987年)価格が700円に。さらにバーコードも入っている。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/l414161638

旧ロゴ(SV-6121、1976年)初回ジャケット・見本盤
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/q188377625

旧ロゴ(SV-6121)1977年頃のジャケット変更盤(600円末期か袋だけ新ロゴ)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g246943902

761 :
1960年代末期から1970年初頭に、ビクターにグリーンシティというレーベルがあって、
ウェイファリング・ストレンジャースや麻田浩といったフォーク系が所属していた。
品番は洋楽帯の JET だったが、後期は W になったのだろうか?
麻田浩の「虹に歌おう」の品番が W-1002 らしいので。

762 :
CD発売初期では、コロムビアでは歌謡曲でもCDだけ「DENON」を使用した例があったな。
河合奈保子の「COLLECTION」で、レーベルのDENONロゴ下に「DIGITAL MASTARING」とある。
https://pbs.twimg.com/media/DT5-zp_VwAArATQ.jpg:large

コロムビアレーベルでの発売に代わった後の歌謡曲系CDでレーベル面に「PCM DIGITAL」ロゴが入ったのは初めて見た。
(LPでは美空ひばりで例がある)
河合奈保子のアルバム「Scarlet」だが、ジャケットにはPCMロゴはないな。
https://pbs.twimg.com/media/DT0KAyWUMAAsxB4.jpg:large

763 :
なんでプリズムのLPを並べたんだこの奈保子ヲタ
めちゃくちゃ河合いじゃねえか

764 :
アニソン中心の歌手だと、歌謡曲扱いとみられる曲でもSCSの規格番号だった例があるな。
NETテレビ「土曜奥様ショー」テーマ曲だった堀江美都子の「恋がほしい/白い花びら」が
「SCS-198」で出ている。
両曲とも作詞:寿美花代、作曲:高島忠夫(土曜奥様ショーの司会だった)、編曲:青木望で、
原盤権がNET音楽出版(現:テレビ朝日ミュージック)。
ジャケットが本人の写真で「45rpm」表記(アニソンや同様だと45かいてん)と完全に歌謡曲仕様ながら、
SCS規格でオレンジレーベルだが、歌謡曲扱いとして物品税課税対象にしていたかのかな?

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/g251360741

765 :
>>761
グリーンシティは JET と W の2品番があるようだ
てか、70年発売の森本レオは JET で71年発売のは W 品番なので
洋楽番号帯の JET から独立したか

https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h256779582

766 :
結局、ビクターの和製洋楽って、
SSシリーズの国内制作→RCA事業部→RVCとして独立(現在ソニー)
フィリップス事業部→フォノグラムとして独立(現在ユニバーサルミュージック及びテイチク・クロニクル)
JETシリーズ(現在もビクター)
Wシリーズ及びMシリーズ、
ということでいいのかな?

767 :
>>766
SSシリーズの国内制作ってあるの?はじめから国内用番号帯のJRTシリーズでは。
フィリップスは「バラが咲いた」などSFLシリーズで出ているが。後にFSシリーズに。
初期の松崎しげるが出したMCAレーベルはEシリーズでGAMに移りSVに吸収か。

768 :
>>767
SSシリーズの国内制作は、スパイダースのメジャーデビュー前の「越天楽ゴーゴー」があるんですよねえ。
(もちろん、これも現在はソニー原盤)

769 :
(ドヤァ

770 :
>>768
まだRCAレーベルを使っていなかった頃だね。

771 :
追記。JRT規格のシングルは日本ビクター株式会社→ビクター音楽産業株式会社時代のが大半だけど、
RVC株式会社名義のも僅かにあるな(ちょうど社名変更後わずかな期間の500円時代のもの)。
600円になってからはRVS、700円ではRHSになっていた。

772 :
>>768
おお SS-1597 SS品番でもビクターそのままですな
1965年なのに復刻CDがモノラルなのは当時の洋楽シングルの多くがモノラルだったから?

773 :
>>772
多分そう。

ワイルドワンズの思い出の渚も、
初発シングルはモノラルで、LP収録時にステレオミックスされた。

774 :
>>773
「想い出の渚」のCDはシングル集みたいのも含めてステレオのが殆ど。
モノラルなのは1作しか見たことがない。

775 :
懐メロのように感動的にお金持ちになれるのはなぜ
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

L7JOB

776 :
コロムビアのデノンレーベルの規格番号だった「CD-」は、
デンオン(クラシック・ジャズ)レーベル発足後の1973年から「BLOW UP」に原則的に移行していたけど、
レモンドッグの「起きなよスージー」(1974年、CD-212)の様に「コロムビア」レーベルで発売された例もあるんだな。

http://www.geocities.co.jp/MusicStar-Vocal/5186/jpop/vol1.htm

777 :
>>773-774
ワイルドワンズはセカンドシングルの「小さな倖せ」迄初発はモノラルだよね
こちらの音源はBOXで初CD化。

778 :
三上寛でも規格番号CDでコロムビアレーベルのがあったし、
ブロウアップ立ち上げのときはカルメンマキ&ブルースクリエイションのような
ニューロックがメインだったのかもしれない。

その後、規格番号が整理されて
ブロウアップの規格番号がLX/LKになったときには、
大瀧さんのナイアガラも編入して来るので、
途中でニューミュージックに方向性が変わったのかも。
チューリップから始まったTRIADがロックのレーベルになったみたいに。

779 :
やまがたすみこも
デビュー:LL品番のコロムビアレーベル
4枚目〜:コロムビアレーベルでCD品番
8枚目:BLOW UPレーベルでCD-A品番
9枚目〜:BLOW UPレーベルでLK-A品番
と遷移

780 :
最後のデノンレーベルは誰のなんて曲だったのだろう?
知り得る範囲では73年1月の伊東ゆかり「わかれの詩」CD-174。
ブロウアップレーベル(-A)は73年4月のブレッド&バター「風」CD-179-Aあたりから。
この間の175〜178は何だったのだろう。
ダ・カーポや日暮しなんかもブロウアップから出しているからロック志向とは限らないかと。
CD品番でのコロムビアレーベル最後は、75年3月の宿屋の飯盛「夜汽車の音は遠い想い出」CD-242あたり。
デノンやコロムビア以外のCD品番は71年10月のマッシュルームレーベル(-Z)のGARO「たんぽぽ」と
成田賢「虹のように」あたりか。続いてキット(-X)、ウィズ(-W)。
CD品番の最後は76年3月頃のハミング・バード「窓に書いた名前」CD-271-Aあたりか。
76年4月の発売はLK品番に変わっている。
CD品番でナイアガラ(-E)は有ったか、「幸せにさよなら」LK-2Eが最初?

781 :
>>780
ナイアガラは「幸せにさよなら」がコロムビア配給で最初のシングルだから、CDはなかったな。

782 :
DENONで忘れ去れれているアーティストといえばオズモンドブラザーズだな
ベッツイ&クリス同様MGMに移って国内での再発が絶滅状態

783 :
>>782
オズモンズはグループから直接原盤権を借りて、
青山音楽事務所が代理店になって
コロムビアなりポリドールに卸してたんですよ。
ベッツィ&クリスは、青山音楽事務所が原盤製作していた。

784 :
>>783
当時コロムビアから出ていても今コロムビアが出せるのはベツクリの初期曲だけだとか。
全部がユニバーサル(ポリドール)に移っていないのも不可解だが。

785 :
コロムビアは古い会社だけに部門ごとの隔たりが大きくて
ジャンル別の記号が増えたのではないか
SAS、LL、P、CD の時代から
A、P、L、Y の時代になり
A で統一

786 :
>>780
このシリーズは、
アルファに芸音にナイアガラと、
外部制作音源が多いのが目に付くなあ。
そう考えると、デノンレーベルやCDシリーズも、
コロムビアの中の非主流派が切り離されたんじゃなかろうかと邪推したり。

787 :
コロムビアにはCDが始まる前にJPSなんて品番もあったな
弘田三枝子・金井克子やシャデラックスなどポップスやフォーク系

788 :
大杉久美子はコロムビアのSCS(アニソン系)での主力だったけど、
一方杉美子の変名でデノンレーベルでも歌謡曲を2枚出しているな。
同じくSCS主力の水木一郎やささきいさお(佐々木功)は、歌謡曲ではSASで出していた。

789 :
小野木久美子(かおりくみこ)もC系列(SCS/CK)以外にCDやPKで出しているな

藍美代子が純エリ子時代にSASから4枚、SCSから1枚
沢知美はSASとPを行ったり来たり

790 :
前々から思ってだけど、過去にRCAレーベルのRVS-****の他に( )で表記されてた、JPBO-****って、
何のための番号?

791 :
CDでも、サブナンバーが併記されてたね。
71254-54256-3みたいな番号

792 :
洋楽のCDだと、
11けたの数字は、そのままPOSコードになってたりするんだよね。

793 :
>>771
RVC設立後の500円時代末期は、JRTからJP品番に変更になってた模様

794 :
>>793
JPからすぐにRVS(600円)になったから、JP品番のシングルは珍しい。

795 :
>>794
JP品番だと西城秀樹や浅野ゆう子に森田健作やZとか。

796 :
>>791
BMGの関連会社だったBMGルームスやBMG傘下後のファンハウスの品番でも付記されてたよ。
BMGルームスがルームスレコーズに社名変更して、BMGの資本が抜けてからは付記されなくなったけど。
あとBMGが受託販売していたフォーライフには、付記されてなかった。

797 :
>>793-794
JP品番は1975年8月頃より使われたけれど>>795にあるアイドル系だけのよう。
8月25日発売の西城秀樹「至上の愛」JP-1002とか。
(千葉県知事も当時はアイドルwww)
演歌系やニューミュージック系はJRT品番が継続されていたようで、
11月発売の野路由紀子「哀愁桟橋」がJRT-1458とか、
12月発売の吉田美奈子「チャイニーズスープ」がJRT-536などがある。
RVS品番になったのは1976年4月からのようだが、再び
歌謡曲系の1000番台とニューミュージック系の500番台の2区分に戻ってる。

798 :
>>797
JP-1001は7月25日発売でジャニーズ事務所のリトル・ギャング「アイ・ラブ・ユー」のようだ。
キリ番を取ったのは実績のあるヒデキではなく、ジャニーズ事務所の圧力だったか。

799 :
>>798
>>101に書いたが、RCAはメジャーアーティストの末尾一桁を揃える傾向がある。
西城秀樹:2
内山田洋とクール・ファイブ:5
和田アキ子:6
藤圭子:7
とか。(すべてではないし RHS品番以降は適用されていないが)

800 :
ビクターは、78年から79年に飛び番が散見されたけど、
どう言う採番の仕方してたんだろう?
たとえば
78年2月5日発売「二十才前/岩崎宏美」SV‐6332
(77年12月のピンクレディーがSV‐6330、78年1月の畑中平尾がSV‐6340)
78年5月5日発売「あざやかな場面/岩崎宏美」SV‐6429
(78年6月の桜田淳子がSV‐6416、5月25日の森進一がSV‐6417)
79年5月1日発売「ピンクタイフーン/ピンクレディー」SV‐6543
(3月9日発売の前作がSV‐6554、2月5日の岩崎宏美がSV‐6542)

など

801 :
6543に関しては、げんのいい数字だったから、
ピンクレディーのスタッフがリザーブしたと考えられるけど、
ほかはどうなんだろうね。

802 :
>>801
月内パターンだとこんなのも

79年9月5日発売 「キッスインザダーク/ピンクレディー」SV‐6634
79年9月9日発売「マンデーモナリザクラブ/ピンクレディー」SV‐6631
79年9月15日発売「万華鏡/岩崎宏美」SV‐6630

このくらいだと誤差範囲的な感じかもしれないけど

803 :
>>800
>>802
当初の発売予定から延期したとか、急遽シングル出そうてことになったパターンとか。
キッスインザダークは急遽日本でもシングル切ろうてことになったからだと思う。
とにかく、その頃のビクターは歌手もたくさんいたし、内部はてんてこ舞いだったと思う。

804 :
>>803
「二十才前」に関して言えば、当初の発売予定が1月25日で、その時点で
既に番号が逆戻り状態な訳で
もっとも、曲も何も決まってない状態で、前年の12月に出す前提で企画が立ってて
その時に番号を取ってたのなら別だけど

805 :
中森明菜とか杉浦幸とか、ワーナーのL-1600〜1900番台の一部は
歌手別に連番で事前割当してたね。

806 :
CBSソニー 07SH2001〜角川レーベルとして連番使用(84年10月〜)
07SH2000 Pearl-White Eve 松田聖子(87年11月)
てのもあったな。

807 :
CBSソニー 07SH2001〜角川レーベルとして連番使用(84年10月〜)
07SH2000 Pearl-White Eve 松田聖子

808 :
ちなみに
07SH2014 逢えるかもしれない 原田知世
まで角川レーベル使用(87年5月)
07SH2015 プライベートはデンジャラス 我妻佳代(87年11月)
88年2月の8センチCDシングル発売からCDと4桁数字共通の3001〜

809 :
>>805
アイドル系は、デビュー曲はキリ番など、ほぼ規則性のある番号振りだった。
中森明菜…デビュー曲L-1600、セカンドL-1616、サードL-1620、
以降L-1660〜1670、1750〜1757まで連番
吹田明日香…デビュー曲L-1650
倉沢淳美…デビュー曲L-1680
橋本美加子…デビュー曲L-1700、セカンドL-1710、サードL-1718
(L-1717は中村繁之のデビュー曲に)
畠田理恵…デビュー曲L-1800、セカンドL-1818、サードL-1820
藤谷美紀…デビュー曲L-1850
杉浦幸…デビュー曲L-1986(デビューした年に合わせた)、以降L-1992まで連番
少年隊…デビュー曲L-1801〜3(B面の違う3種発売)、以降L-1812まで連番

810 :
>>808
その時ソニーは8センチCDシングルの邦楽は形態とジャンルの品番コードとして
EH を使ったんだよな。07SH3015 に対して 10EH3015 とか。
それまでの EH は所謂 17cmLP だったけど、敢えて E を使ったのは何故だろう?
形態用のアルファベットが枯渇してはいないと思うけど。

811 :
>>810
EightのE?

8cmCDが出たのにちなんでとか

812 :
12センチCDの品番が「DH」だから、8センチは単純にDbフ次の「E」を使っただけでは?

813 :
その上、10EH/EPの既存盤がほぼすべて在庫なしになっていたからなのだろうか。

814 :
そういえば各社4曲入りEPって80年代には絶滅したな。やっぱりLP購買力が上がったからだよね?

815 :
CD(12cm)は「C」にならなかったのかな?
その頃のソニーの形態コードはレコード(A・S・E)やカセットテープ(K)に限らず、
ビデオ(Beta、VHS、LDだけでなくVHDも?)、オープンリールテープ等にもあったような。
ただ、記号は忘れた(押入を探せばBetaとLDは有るが)。
いずれにしろ、アルファベットすべてを使い切ってなかった。

816 :
ソニーは SOLA-*** の時代から体系的な品番付けが好きだな
ビクターなんかレコード協会の共通フォーマットに移行するまで
シングルとアルバムで SV/VDRS と SJX/VDR のように字数も違ってた

817 :
とりあえず >>797
RCAのJRT品番は歌謡曲の1000番台とフォークの500番台だけと思ったら
↓のような0番台(1〜)も僅かにあるようだ
http://showapops.com/wiki/%E5%A4%A7%E5%A0%B4%E3%81%84%E3%81%9F%E3%82%8B

818 :
ソニーっていえば、CBSソニー発足時、SONA860001からスタートだったらしいけど、
最初からなんで1じゃなくて860001とか桁数を多くしてたんだろう?
しかも、ほどなくして15000番台に変更したみたいだし

819 :
>>818
逆じゃない?
最初が15000番台で、後に86000番台

820 :
初回だけ15000
次からは86000

821 :
>>818
数字だけで邦楽・洋楽、シングル・アルバムなどがわかるようにした。

822 :
ネットで、ソニーのジャケ写とか見てて思ったこと
シングル SOLA→SOLB
は、価格改定で記号変更っていうのはわかるんだけど
アルバム SOLJ→SOLL
コンパクト盤 SOLE→SOLD
は、必ずしも価格改定に伴ってなくて、なんか疑問

823 :
>>821
万位…形態:6…30cmLP、8…シングル、17cmLPは何だったか?
千位…ジャンル・レーベル:0…CBS/SONY洋楽、1…EPIC邦楽、3…EPIC洋楽、6…CBS/SONY邦楽、8…BELL(洋楽のみ)
百〜一位…連番
ジャンル・レーベルにはクラシックや学芸も有ったと思う

824 :
>>822
当時はシール貼り替えだけでの価格改定が有ったから
SOLLの初期とSOLJの後期は同価格かも
J…当初1800円で、シール貼り替え値上げで2000円
L…当初2000円で、シール貼り替え値上げで2200円
あくまでも想像
シングルはシール貼り替えでの値上げは無かった

825 :
>>821
そうそう。
当時のマトリックスの刻印は数字だけだったな。

826 :
CBS・ソニーって不思議なレーベルだな。
洋楽も邦楽もCBS・ソニー。
洋楽がCBSで邦楽がSONYでないんだから。

827 :
>>818
15000番台は1968年9月発売のSONA-15001〜15008のみで、次はSONA-86009〜のよう。

>>823
邦楽EP SONA-86000、EPDG-81000
邦楽LP SOND-66000 (EPICが有ったか不明)
洋楽EP SONG-80000、EPIC-83000、BELL-88000 (CBSA-82000もあった)
洋楽LP SONX-60000、EPIC-63000、BELL-68000

17cmLPは7万台でアルファベットは洋楽がSONE、邦楽その他は不明。
ただ、邦楽LPの2枚組にはSONN-69000があるし、5万台のLPも有るよう。
(洋楽LPにSONB-55000 ?)

千位の数字割当とともにアルファベットに規則性が無いあたりが
(洋楽が0〜4でA・B・C…、邦楽が5〜9でZ・Y・X…とか)
SOLA 式に移行した理由の一つだろうか。

828 :
どうでもいいかもしれんが
創業から現在まで、ソニーの品番には符号と数字の間にダッシュ(-)は付かない。
スペースの有無はあるようだが。

829 :
>>826
そもそも、洋/邦でレーベル分けするって発想の方が不思議
CBSソニー発足前から、邦楽のCBSレーベルは存在してたし、ワーナーパイオニアだって
洋/邦でレーベル分けしてたわけじゃないし

830 :
>>829
まあ、60年代はじめまでは
RCAはビクターだったし、
コロムビアはEMIコロムビアも含めてコロムビアだったわけだけど、
でも、コロムビアは和製ジャズソング(後に言う和製洋楽)レーベルのJL規格があったな。
ひばりさんもSP時代のジャズカバーはJL規格だし、
小坂一也とか丸山明宏の初期もJL規格だ。

831 :
東芝は邦楽でキャピトルやリバティが有ったけど、東芝レーベルの洋楽は無かった。
てか、キャピトルやリバティ・レーベルの東芝邦楽やCBSレーベルのコロムビア邦楽は
従来の邦楽レーベルを使いたくないから洋楽レーベルを使ったんじゃないの。

832 :
>>831

>>707 で書いたけど、東芝レコード創立期にはエンジェルレーベルの邦楽があった。
このエンジェル邦楽はJP-5000番台で、東芝の基本規格のJP-1000番台とは切り離されてた。
その後、EMIコロムビアの発売権移行のときに洋楽レーベルを整理することになって、
エンジェルを欧EMIのクラシックに使用を限定することになったときに、
エンジェル邦楽は、規格番号はJP-5000番台のまま
東芝レーベルの和製洋楽の規格とした流れだと思われます。

833 :
>>832
それAngelマークの邦盤でしょ。Capitalマークの邦盤と同じじゃないの。
楕円Toshibaマークの洋楽はなかったの?

834 :
訂正
>>832
それAngelマークの邦楽でしょ。Capitalマークの邦楽と同じじゃないの。
楕円Toshibaマークの洋楽はなかったの?

835 :
ワーナー・パイオニアもワーナーやリプリーズなど洋楽レーベルの邦楽はあっても、
パイオニアレーベルの洋楽はなかったかと。
キャニオンには邦楽(CANYON)レーベルで出た洋楽があった。
例えば↓ザ・スプートニクスの「空の終列車」(品番:Y-41 YはYougakuか?)
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c540283699
キャニオンから出たダニエル・ブーン「ビューティフル・サンデー」の
日本初回盤「すてきなサンデー」は(Y-30-P)は海外レーベルのようだが。

洋楽スレではないから深く調べないけれど、ビクター、コロムビア、テイチクなどは
邦楽レーベルのままでの洋楽はあったのかな?

836 :
エピックソニーの邦楽品番で、外人の歌手のレコードは出てた。
オーバーナイト・サクセスとか。

837 :
>>836
外人歌手ってのはビミョーなんだよね
海外盤なのか国内制作扱いなのか
ソニーではないけど「昭和カタコト歌謡曲」の多くが邦盤扱い
http://columbia.jp/prod-info/COCP-39523/
http://columbia.jp/prod-info/COCP-39524/

838 :
>>836
ただ、この曲は、
日本のエピックソニーがオランダに売り込むことに成功して、
オランダで出してもらえたということを
DISCOGSで調べて驚いたのですよ。

839 :
外人歌手は現地(海外)での実績で洋楽・邦楽の扱いが分かれるのでは。
スリー・ディグリース「にがい涙」は安井かずみの作詞と筒美京平の作曲でも洋楽品番のECPB-307-PH。
同様に世界歌謡祭に出た歌手でも、ヘドバとダビデは片桐和子の作詞でも洋楽(ナオミの夢 SS-1987)、
シュキ&アビバやロウィナ・コルテスは邦楽(ETP品番)。

840 :
>>837
そのオーバーナイト・サクセスや、DJインマイライフのアニーは
たぶん全編英語。
でも国内制作だから邦楽扱いなのかね。

841 :
>>838
オランダ盤の「オーバーナイト・サクセス」
CMが流れてないオランダなのでジャケットは歌手の写真で。
○Pはエピックソニーなので、原盤製作は日本なんですな。
https://www.discogs.com/ja/Teri-Desario-Overnight-Success/release/1612576

842 :
>>839
海外での実績より既に日本で洋楽歌手として発売してたかが大きな分岐点か。
日本語盤を何曲も出したヴィッキーやダニエル・ヴィダルなども洋楽。
また台湾・香港・韓国出身だと現地で実績があっても邦楽扱いでデビューする。

843 :
あの「天下一家の会」の歌
「みんなの幸せ(A面)/五百萬人の花(B面)」(あそ邦子)は、
天下一家の会の自主制作扱いの「PES-7268」と
コロムビアからの正式発売扱いの「SAS-2031」とがあるらしい。
SASの2000番台は地域限定盤という話も聞いた事があるが。

844 :
ビクターのSV7000番台の使われ方が、最近になってSV7601以降の存在を知って
よくわからなくなっちゃった
83年頃に?当時のSV73**と並行して使われ始めて、SV9000番台に移行した後も同時移行しないで
SV77**まで続けて使われてたみたいだし
まだ、SV75**はコンセプトがはっきりしていてわかりやすかったけど

845 :
>>844
検索するとSV-7602やSV-7603がヒットするね。SV-7500番台もいくつか。

>>843
SAS-2000番台で検索してたら「河内音頭マメカチ」SAS-6038なんてのが引っかかった。
http://blog.livedoor.jp/iyakorase/archives/50731687.html
てか、見慣れない品番がゾロゾロ。

846 :
東芝の委託盤は 4Rs 品番だけど 4RS のもあったり
s のサイズ違いは何か意味があるのか単なるミスか
レーベルも東芝だけでなくEASTWORLD等もあるようで

847 :
>>846
それのsはステレオの意味だったっけ。
小文字にする意味が理解されなくなったからなのだろうか。

848 :
ヤフオクに出てるのを見ると、ジャケが4RSで盤面が4Rs、双方とも4RSや4Rsとバラバラ。
sがステレオならばと、「4R」だけではN4R・H4R・F4Rなど色々出てる。
DIA-50などの発注者指定の品番は別にしても、市販盤以上に複雑だ。

849 :
チェリッシュ
デビューはSF-1番台のSF-8、以後SF-6000、SV-6000、SV-7000番台に移り
SV-7199 「カモン・サンシャワー」 (82/2/21) ここまではSV-7000での連続
SV-7318 「虹色の心」 (83/7/21) に飛び
SV-7429 「セピア色・納屋橋」 (84/9/21) に再度飛ぶ
この後リバースター盤やKV品番とVRDM品番を挟んで
SV-7703 「夏のドン」 (89/2/1) が出てる
以後は8cmCDのVIDL品番

850 :
>>849 訂正
SV-7000番台はSV-7400の末まで続いていたよう。
SV-7479 アン・ルイス 「ピンクダイヤモンド」
松本伊代、荻野目洋子などSV-7400後期まで繋がっている。
SV-7500番台があったから、多くはSV-9000番台に移行か。

851 :
>>849
SV7001〜7479あたりは邦楽ポップス品番でリリースも多かった。
「虹色の心」「セピア色・納屋橋」あたりはチェリッシュも年1枚のリリースペースだったから、
100番くらい簡単に飛んでたよ。

852 :
100番くらい簡単に飛んでたのは、ソニーの70年代後半〜80年代前半も。

853 :
>>850
アンルイスはSV-2000→SV-1000→SV-6000(6001ゲット)→SV-7000→SV-9000を制覇

854 :
浪花節だよ人生は(木村友衛)
初発時(1981年)はMV-3036で再発(1984年)はSV-7622。
どちらもジャケットは同じだけど、
MVは主に民謡で使われていた型番だったと思う。

855 :
MVは殿さまキングスにもあるな
MV-3001:ハワイ音頭
MV-3034:黒潮ヤッサ
MV-3063:ブラジル音頭 など
SVとの使い分けがわからん
○○音頭は他の歌手でもMVが多いようだ

856 :
ビクターは、
日本伝統文化振興財団とかフライングドッグとか、
ここ10年ほどで分社化で権利を整理してる感じがしますねえ。

857 :
あくまで想像だが…
MVのMはMinyo(民謡)で、KVのKはKodomo(子供)とか
ならSVのSは何だろう?
SVとなる前の品番はVSでモノラルだからStereoのSかな

858 :
素直にSingleとか

859 :
>>857
17cm45回転のステレオジングルは、
1964年に試験的に出していた時期にはSVSで、
その後本格的に展開するときにSVになった記憶がある。

860 :
>>859
コロムビアでモノラルがSAからステレオはSASになったのと同じようだな

861 :
>>856
日本伝統文化振興財団といえば、なぜかアナログ盤がキングインターナショナルの発売だった例があった。

862 :
>>857
SV時代になってから再発されたモノラルはSV-****-Mとか

863 :
他社のモノラル→ステレオで品番を変えた場合だと
キング EB → BS
テイチク NS → SN
ポリドール DJ → SDR (後に S が消えて DR だけに)
東芝 TR → TP とか

ただ完全ステレオ化後にアーティスト(おもにニューミュージック系)の意向で
モノラル制作されたものにはステレオ品番のままのもある
大瀧詠一「恋の汽車ポッポ」(BS-1465) や
ポニーテール「二人は片想い」(ETP-10040) など
モノラル品番で分けるのが面倒だったからだろうが

864 :
ナイアガラレーベルのコロムビアで初のシングルの
ナイアガラ・トライアングル「幸せにさよなら」/山下達郎「ドリーミング・デイ」も
特にモノラルという品番ではなくLK-2-Eだな。
大滝はこの後ソロシングルでB面だけモノラルというのをやってる。

865 :
>>857
ビクターの話に戻って悪いけど、VVって何だったの?森まどかのシングルがそうだったんだけど。

866 :
ビクター繋がりで・・・
1990年代に中森明菜なんかがいたMCAビクターってのがあったよね。
その前1970年頃に松崎しげるなんかが出したMCAとはどんな関係?
これもビクターだよね。
起源はPHILIPSやRCAと同じで、両レーベルは独立出来たのにMCAはコケたのか。

867 :
>>866
MCAビクター設立前はビクターやワーナーパイオニアが販売元だったよ。
MCAビクターは、ビクター音産と日本ビクターとMCAの親会社だった松下電器の合弁
だった。
浜田麻里の会報ではMCA初の邦人アーティストって書かれてたけど、
ビクター時代に松崎しげるや扇ひろ子らが所属していた。

868 :
VVは今ひとつ分からないね。SVと品番が違うだけでレーベル図柄はビクターで同じ。
VisualのVかと思いきや、アイドルありニューミュージックありとコンセプト不明。
VV品番で出たのは分かった範囲で(VV-5000はLP)、
 ティファニー:VV-4、VV-9、VV-16
 はつみ・ひとみ:VV-6、VV-15、VV-5001
 トランザム:VV-10、VV-14、VV-19、VV-5003、VV-5007
 森まどか:VV-17
 鹿島とも子:VV-18
 阿川泰子:VV-5004、VV-5008
う〜ん、訳が分からん。
1977年半ばからシングル20枚くらい出して、1年ちょっとで終わったよう。
VVの活動期間中にSFは終わってSVに統一され、トランザム、森まどかも次作はSV。
阿川泰子はVVと同時期スタートのVIH(Invitation)に移っている。

869 :
>>867
70年代のMCAは>>49-51等にも関連書き込みがあるけど、90年代とは別物なのだろうか。
70年代のは東芝やコロムビアがCapital、Liberty、CBSで出したのと同様なレーベルで、
90年代のはCBS・ソニーやワーナー・パイオニアみたいな会社と解して良いのか?

870 :
>>869
90年設立のMCAビクターは、CBSソニーやワーナーパイオニアのような感じでしょうね。
松下がMCA買収したからね。
かつての日本フォノグラムもMCAと同じく松下と日本ビクターとの合弁だった。
あと90年代テイチクとの合弁でMCAパナソニックミュージックなる会社も存在してた。
梅宮アンナのダイエットビデオを出してたはず。

871 :
>>869
新設品番とはいえ、600円改定時に、SV・SFともに6000番台に変更したのに合わせて
VVも6001スタートでも良かったような気がするけど、普通にVV1からなんだよね

それにしても、VVもGAMも謎品番になっちゃったね w

872 :
SFとVVとGAMはシングルもアルバムもSF・VV・GAMで数字の桁が違うだけ
(シングルは1〜、アルバムはSF・VVが5001〜、GAMは1001〜)
それに対してSVはシングルでアルバムはSJVやSJXと符号が違う

873 :
ステレオ時代になってからのモノラルシングルの話で、
思い立ってコロムビアのミリオンカップルシリーズの規格体系どうなってるのかなと調べてみた。
始まったころは、D-1番台で
(ひばりさんの真赤な太陽からの続きなんだろうか)
モノラル盤はD(M)-xxだった。
さらに、価格改定による再発盤はNK-1番台になってて、
モノラル盤も特記がなくなっていた。

874 :
VV-1は鈴木みどり「ころがりついでのもう20歳」で、三代ゆり の再デビュー。
突っ張り姐ちゃんみたいなジャケで、やさぐれ歌謡だとか。
何でこんなのを1番にもってきたんだろうね。

875 :
不完全VV品番シングルリスト
VV-1 :鈴木みどり/ころがりついでのもう20歳…再デビュー(元ミノルフォン三代ゆり)
VV-2 :ジョワス/ハッピーハッピーシェイク…洋楽メドレー
VV-3 :五島潤/恋はめちゃくちゃ
VV-4 :ティファニー/2人だけの結婚式('77/9)…シモンズのカバー
VV-5 :ホーン・スペクトラム/裕矢のテーマ
VV-6 :はつみ・ひとみ/花時計…小学生時代(7年前)にハーベストからデビュー
VV-7 :不明
VV-8 :鈴木みどり/雪の夜
VV-9 :ティファニー/恋人たちの公園通り('78/1)
VV-10:トランザム/世界は今日もまわっている('77/12)…テイチクから移籍
VV-11:嶋ひろし/涙・長崎・しのび雨
VV-12:長良いづみ/夜は仲良しさん…RVCから移籍
VV-13:長良いづみ/哀愁の旅…次作はミノルフォンへ移籍(長良いずみ)
VV-14:トランザム/はだしで地球を駆けるのさ('78/4)
VV-15:はつみ・ひとみ/10時のシンデレラ
VV-16:ティファニー/プライドの問題('78/6)
VV-17:森まどか/ひまわりの夏('78/6)…次作はSV品番
VV-18:鹿島とも子/愛よ永遠に…東宝,ソニーから移籍
VV-19:トランザム/レールの上…次作はSV品番
VV-20:ケイ・アンナ/いまが青春…コロムビア,キングから移籍
VV-21:田中ルミ子/ごめんね…次作はSV品番
VV-22:レイジー・ヒップ/ハドソン・リバー…次作はSV品番
VV-23〜:不明

876 :
すごいリストだ…。感動。でもVVの謎は解けず。特定の出版社専用品番だったりして。。
某ミクシのローヤルレコード品番表以来に感動した!
自分も地味にCBSのXDSH品番リスト作ってるけどなかなか欠番が埋まらない。

877 :
>>876
東京近辺にお住いだったら国会図書館の音楽資料室に行かれることをオススメします。過去50年分くらいの各レコード会社の総目録がありますよ。

878 :
>>877
非売品の目録なんてある?

879 :
>>878
XDSHは非売品の番号帯でしたね。流石にそれは総目録には載らないですよね。よく読まず失礼いたしました。^^;

880 :
80年代はレコード店で働いていたから良く分かるけど、CBSソニーは邦洋問わず本当に良くプロモオンリーの盤を作っていた。(独自の選曲のベスト盤とかも多かった。)
当時の関係者はほぼいなくなっているから内部資料も残っているかどうか・・・結局は一般の好事家が調べるしかないのか。

881 :
当時からXDSHのリストなんてあったのかなぁ?
XDSH93001 ジュディオング
から始まって
XDSH93252 X
で終わる。でいいのかな?

調べてたらXBSHとかXCSHも有るのがわかって
目から鱗でしたわ。

882 :
CDのボーナストラックの原曲として歌詞本に書かれていたのだと、
XASH-1 天地真理「夏を忘れた海/ひとかかえの愛」…ファンクラブ会員配布
YFSB-7 朝倉理恵「草原の輝き/白いギター」…オーディオ製品(カラオケ機能)添付
なんて非売品の番号がある。

883 :
>>882 に追加
YFSB-2 中島まゆこ「空いっぱいの幸せ/てんとう虫のサンバ」1974年。
あと、天地真理 XASH-1 は1979年、前出の朝倉理恵 YFSB-7 は1974年。
さらに YFSB で検索すると、YFSB-8「THE SQ SOUND」、YFSB-10「秩父屋台囃子」
というCBS-SONYマークのレコードが引っかかる。
どうもYFSB品番はソニーの音響機器に添付された17cmLPのようだ。

884 :
『都倉俊一作品集』というCDの収録曲に
YALA-35 南沙織「MUSIC MAKES OUR FUTURE」(CBS-SONY10周年記念社歌) 1978年
YALA-47 都倉俊一「Love's Message」1978年 がある。
SOLA品番に似せてYALA品番にしたのだろうか、06SH式品番のものもあるが、
YALAで検索すると
YALA-13 よしだたくろう「ペニーレーンでバーボンを/今はまだ人生を語らず」1974年
YALA-43 キャンディーズ「つばさ/あこがれ」1978年 などがある。

885 :
一部修正
『都倉俊一作品集』というCDの収録曲に
YALA-35 南沙織「MUSIC MAKES OUR FUTURE」(CBS-SONY10周年記念社歌) 1978年
YALA-47 都倉俊一「Love's Message」1978年 がある。
SOLA品番に似せてYALA品番にしたのだろうか、06SH式品番の時期のものもあるが、
YALAで検索すると
YALA-13 よしだたくろう「ペニーレーンでバーボンを/今はまだ人生を語らず」1974年
YALA-43 キャンディーズ「つばさ/あこがれ」1978年 などがある。

886 :
通販専用品にも品番があった。
自分が持っているのはCBS・ソニー・ファミリークラブ発売の洋楽でFCPA-***だから、
当時の付番方法だと邦楽はFCLA-***と思われる。→検索すると幾つか該当した。
これも市販品が06SH式の番号になってもFCLAだったのでは。

887 :
ガッツだぜ、愛は勝つ、それが大事
そして2018年は

『人生はリベンジマッチ』

名曲、ユーチューヴ検索

888 :
レコード店での店頭演奏宣伝用として新譜を中心としたオムニバス盤があったが
1970年頃のRCAは SSD-** だった
商品と比べて音圧レベルが極端に低い

889 :
>>888
店頭演奏用プロモは、
ものによっちゃ30分以上入れるためにカッティングレベルが低いものもあるだろうな。
昔の東芝の販売盤でも、
北山修のライブ盤やゴールデンカップスのベスト盤では、
片面に40分以上入ってる盤もあったからな。

890 :
非売品や通販品の品番を市販品と揃えて4文字の記号+数字としたのはさすがソニーだな。
他社はバラバラで、プロモ盤ではないが自主制作盤・委託盤だとコロムビアのPES、
キングのNCS、東芝の4Rsなどが知られているけど、テイチクは「年−連番」らしい。
「青葉城恋唄」で知られる佐藤宗幸が昭和46年に出した「岩尾別旅情」が 46-147
1年でそんな枚数は作られないから、何年かが起点の147番目だろう。

891 :
民謡や社歌とかの委託盤?

892 :
無料前提で宣伝・景品用として企業が委託するのと
アマチュアや半プロが有料で手売りする自主製作のも
製造する側のレコード会社としては同じなんでしょ
かつての自主製作は今はCD-Rで自作が多いんだろうな

893 :
昔のラジオ番組は使ったレコードのレーベルを言うと著作権使用料免除だったから
八木誠などが「キャピトル、リバティー・・・」と言ってたのを覚えているけど
国内盤はエキスプレスやユニオンとか言ってたのかなぁ?

894 :
東芝EMIのプロモーション用7インチは「PRT-数字」だね

895 :
キングのBS-5000番台って何?民謡が多いようだけど。
あと、0番台(と続く1000番台)や7000番台の他にもある?

896 :
ビクタークリエイティブメディアが、BMG音源のXRCDを出していたけど、
BMGが日本でもソニー系に移ってからは、廃盤になったのかな?

897 :
東芝EMIの「TM FACTORY」レーベルってどんなレーベルだったの?
ビーイング系に遊佐未森にEPOに いろんなアーティストが所属していた感じだがw

898 :
>>897
ストII関連音源もあったな。
確か外部音源配給がメインのレーベルだった記憶が。

899 :
森川美穂はEMI時代はイーストワールドとTM FACTORYとがあったな。
ヤマハ原盤だったから、VAP時代のアルバムのボーナストラック付再発もしていた。

900 :
>>897
林家三平の全曲集がTM FACTORYだったわね。
移籍組が多かったわね。
鈴木聖美とか鈴木トオルとか辛島美登里とかPERSONZとかね。
PERSONZはテイチクからディレクターが移籍するのに伴い、付いてきた感じね。
新人はWANDSと大黒と松阪晶子とポケビとかかしら。

901 :
東芝EMIが独自に国内で制作したクラシックだと、シュタイン指揮NHK交響楽団のワーグナーは、
初発時はのLPはエンジェルだったけど、途中でイーストワールドに変わって、
さらに外盤同様EMIクラシックスに変わっていた。
EMIがワーナーとユニバーサルに分割継承されてからは廃盤になっているようで、
国内制作という事でポップス・歌謡曲系同様ユニバーサル扱いなのか、
EMIのクラシック音源扱いでワーナー扱いなのか判然としないな。

902 :
ちなみにポリドールの国内製作のクラシックは、
自衛隊の音楽隊の行進曲集をドイツグラモフォンレーベルで出した例がある。

903 :
【テレパシー、R14指定】 バカウヨ涙目、マイトLーヤTV出演後、サヨクに屈辱の、土下座w m(_ _;)m
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/liveplus/1527128324/l50

904 :
謎のレーベルといえば、倒産後の78〜80頃に出ていた
エレックレコード・大映レコード・現代芸術社のレーベルを使った
アニメ・特撮のパチソンだな。

905 :
BUZZの「ケンとメリー〜愛と風のように〜」はB面も含めて全く同じ内容で、
スカイライン2ドアハードトップの写真のジャケットを使った盤があるけど、
これは日産プリンス自動車販売の委託制作盤扱いで、
レーベルが市販盤はLONDON(BS(L)-1618)なのに対し、
KING CUSTOM(NCS-434)で、レーベル面にはKen&Maryの相合傘ロゴ入りに。
ただ、日産からの挨拶が書かれているライナーには「ロンドンレコード」とも書かれている。

ttps://img.snowrecords.com/ep/21000/19506.jpg
ttps://img.snowrecords.com/ep/21000/19506-3.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/DCPPQXQVoAABCH0.jpg

さすがにロンドンレーベルがポリドールに移ってから発売された「はつかり5号」とのカップリング盤では
レーベルがキングに変わっている。

ttp://stat.ameba.jp/user_images/20110514/00/katimusi55/ca/64/j/o0480048911226439749.jpg

906 :
>>905
BS 品番当時のロンドンレーベルは品番に (L) の表記が入っているけど、
8枚目の「記念日」はロンドンレーベルだが GK-8002 だけで (L) が入っていない。
K07S になった以降の扱いは不明だが、「風の盆」 K07S-27 にも (L) は無し。

その種のだと、東芝のリバティレーベルがキングに移って、
赤い鳥やトワエモワがエクスプレスで再発されていた。

907 :
>>907
ググってみたら、風の盆はセブンシーズレーベルだね。

908 :
>>907
セブンシーズでもBS品番時代なら(S)表記だった
例::ザ・ムッシュ「泣き虫ロポポ」
K07S品番はスターチャイルド/CRYSTAL BIRDにも符号がないから止めたかも

909 :
BS品番にはBS(H)-****というのもあるようだ。HはHIT品番の絡みではなくKINGレーベルで。
長谷川よしみ「ペケのうた」BS(H)-2004や同「親友ってどんなやつ」BS(H)-2013。
でも、よくよく調べたら童謡というかTV関係のが(H)になるようだな。
ところで、キングのES品番って何だ?中村晃子「美しきチャレンジャー」ES(H)-1013。
1971年当時BS品番は1300番台なのでBSの誤りではない。

910 :
三橋美智也唯一のスターチャイルドレーベルの「いいじゃありませんか」はK06S-3035だが、
この時期で珍しい600円なのは、アニソン(おじゃまんが山田くんの最後の主題歌)だったからか。

911 :
>>910
K07Sでも3000番台に分けてたのか

912 :
スターチャイルド、85年からは3000番台廃止してた?
秋本理央のデビューシングルはスターチャイルドだけど、一般邦楽の品番(K07S-671)だった。
それ以降、森口博子のデビュー曲も。
だけど、アルバムは7000番台で一般邦楽と分けてた。

913 :
>>909
それのBS(H)は、
童謡扱いで物品税非課税ものだと思われます。

914 :
(東芝)EMIのTM FACTORYってSMEだと「Sony Music Associated Records」に該当するのでは?

915 :
何でオズモンド・ブラザーズ系はコロムビア時代に邦盤のDENONから出てたんだ?
その前のCBSソニーでは洋盤の番号(SONG-80000、CBSA-82000)で、
後もポリドールのMGM(DM-1000)なのに。
(更に遡ればCBSより前にポリドール/MGMとビクター/MCAもあるようだが)

916 :
>>915
前にも言ったが、
オズモンズは自分たちで原盤権押さえてて、
日本では、プロモーターである青山音楽事務所が窓口になって、
配給会社の選定してたんですよ。
そして、時期によってアメリカと同じレーベルにしたり、
別のレーベルにしたりしてたんですよ。

917 :
>>916
でもコロムビア洋楽のLL品番ではなく邦楽のCD品番?
コロムビアでの1枚目がジミーのソロだったのも関係あるかな。

918 :
マイク・カーブ・コングリゲイションもDENONから出てた。
想像するに、DENONそのものが邦洋の区別がないレーベルで、
洋楽が増えたからCD-1000番台に分け、
更にDENON-INTERNATIONAL(CD-1000-IN)にしたのかも。

919 :
最近亡くなった森田童子も原盤権は「音楽出版ジュンアンドケイ」が所有しているよな
ポリドール→ワーナー→東芝EMI→ユニバーサルミュージック

920 :
>>920
このようなのは条件の良い会社を渡り歩いているということ?

921 :
ジュン&ケイっつうと小沢音楽事務所と松村慶子さんのとこだろ
優良事務所だよね
だからアーティストイメージを守れたのだろう

922 :
TMNetworkも元々はここだったな

923 :
浅川マキもメジャーデビュー当時はここだった。

924 :
草加に加担してちまちま小銭稼ぎして
会社もやめてネットストーカーして草加に加担してポイント稼ぎに必死になってるんじゃないの
生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
小中高とずっっっと帰宅部、友達皆無の人生
自分の顔鏡でみなよ 自殺したらいいのに

生きてて無価値だよ 家族も友達もいないんだからRばいいよ
幼少に親は離婚、だれもいない孤独な家庭環境で生まれ育ち、他人に合わせる。ということを
根本的にわからないから、他人とあっても自分のことばかり早口でマシンガントーク
ペットのひとつでもかって孤独感まぎらわしてたほうがいいんじゃない
実名だして実査にKされようとし、逮捕されるのは お前だよデブスの害虫蛆虫デブス
デブスの中年ハゲデブのなにも取り柄のない 120キロこえの哀れな家族も誰もいない
草加に加担して小銭稼ぎとネットストーカーが唯一生きがいの
悲惨すぎるかわいそうなかわいそうな悲壮感しかないハゲデブ中年の末路

http://twitter.com/dfpcalendar
こいつまじで創価のネットストーカーの犯罪者だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
https://imgur.com/a/Qi49X8n
120キロの頭だしてるフィロソフィーのカレンダーのこの人
20代女性に創価に加担して名誉毀損含めのネットストーカーしてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

925 :
草加に加担してちまちま小銭稼ぎして
会社もやめてネットストーカーして草加に加担してポイント稼ぎに必死になってるんじゃないの
生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
小中高とずっっっと帰宅部、友達皆無の人生
自分の顔鏡でみなよ 自殺したらいいのに

生きてて無価値だよ 家族も友達もいないんだからRばいいよ
幼少に親は離婚、だれもいない孤独な家庭環境で生まれ育ち、他人に合わせる。ということを
根本的にわからないから、他人とあっても自分のことばかり早口でマシンガントーク
ペットのひとつでもかって孤独感まぎらわしてたほうがいいんじゃない
実名だして実査にKされようとし、逮捕されるのは お前だよデブスの害虫蛆虫デブス
デブスの中年ハゲデブのなにも取り柄のない 120キロこえの哀れな家族も誰もいない
草加に加担して小銭稼ぎとネットストーカーが唯一生きがいの
悲惨すぎるかわいそうなかわいそうな悲壮感しかないハゲデブ中年の末路

http://twitter.com/dfpcalendar
こいつまじで創価のネットストーカーの犯罪者だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
https://imgur.com/a/Qi49X8n
120キロの頭だしてるフィロソフィーのカレンダーのこの人
20代女性に創価に加担して名誉毀損含めのネットストーカーしてます!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

926 :
生田悦子さん逝去で思い出したが、欽ドンの番組内のユニットの『寄せ鍋トリオ』のレコードの画像が出ていたが、当時松居直美の所属レコード会社のフォノグラムだったが(フィリップス)
資料提供では『フォーライフミュージック』となって居たが、原盤譲渡したのか??

927 :
>>926
原盤権はフジパだな。
発売権が西日本と東日本で別流通ということに
大将の鶴の一声で決まり、
ジャンケンで
松居直美が在籍したフォノグラムが東日本、
まだレコードデビューしていなかったが、小柳みゆきか契約していたフォーライフが西日本で配給になっなとか。

928 :
上水ほたる/ヒストリー

929 :
そして大和/鴉鷺

930 :
ダ・カーポのアルバム「遊歩道」から
センチメンタル軽井沢
宗谷岬
湘南イン・ブルー
木曽の恋歌
津和野からキップ一枚
なんでそんなに横浜が好きなの

931 :
>>928-930
誤爆

932 :
委託製作盤をたくさん載せているサイトを発見
音まる:音頭・民謡レコード情報サイト
https://onmaru.zenmin-odori.jp/

933 :
>>932
芽瑠璃堂の昭和ドーナツ盤ギャラリーが日曜日は自主/委託盤特集だって
https://merurido.jp/donuts_topic.php?topic=25176

934 :
RCA(RVC)時代の活動だけでBMGから新作を出していないアーティストのCDが
MH**だったりBV**だったり。基準は何?
竹内まりや / BEGINNING / BVCL-940
https://artist.cdjournal.com/d/beginning/4118091135

あおい輝彦、シモンズ、野路由紀子などはMHCLだったけど。

935 :
>>934
本来はこの時代の音源はMHなはずだけど、
ジャニにも顔が利く小杉理宇造のパワーで
アリオラから発売ができたんでしょう。

936 :
山下達郎のCOME ALONG1・2のリマスターもBVだったな。
非ジャニでも角松敏生のSEA BREEZEの盤起こしリマスター盤とリテイク(2016)のセットがBVだった。
これはまだ自身がまだアリオラと契約しているからというのもあるけど。

937 :
>>934-935
オリジナルアルバムベースの復刻
本人や近い立場の人のリマスタリングなどへの監修の有無
独自編集ベスト
などで扱いの違いがあるのかな?

938 :
キングのK07Sって84年あたりから自主盤とメジャー流通盤と混ざってる気がするんだけど。85年なかばから品番の桁数連番で差別化されたみたいだけど。この時期でもNCSは生きてたのかな?
自主盤でも店から客注可能なシステムにしたってことかな?目録にも載ってたし。
86年頃からはK 07SとK07Dに分かれたみたいだけど。

939 :
MH品番になるとイメージが悪くなるのか
大滝詠一、尾崎豊は未だにSR品番

940 :
★ お楽しみタイム

2020年東京オリンピックの泣ける歌

「東京ルーザー 〜 2020年のオリンピックを」

 『東京ルーザー  オリンピック』
 ↑
 これで、ユーチューブ検索

 きっと、泣けマス

941 :
>>939
大滝の場合は遺族がナイアガラレーベルを引き継いでいて、
生前残した未発表音源の発売に監修する場合があるからかも。

942 :
今更ながらワーナーミュージックジャパンの販売元が、
昨年ソニーミュージックマーケティングに移管してたのを知った。

943 :
>>919
映画『SUNNY 強い気持ち・強い愛』の劇中歌で森田童子の「ぼくたちの失敗」が使用されてる
んだけど、ライセンスはUSM JAPANだった。
小沢健二の楽曲は、ドアノックミュージックになってたな。

944 :
70年代末期に倒産レーベル(エレック・大映など)を使用して出されたカバー曲(パチソン)レコードがあるけど、
どういう経緯でこれらのレーベルが使われたのか謎な面が多いな。
さすがにこれらに触れたTwitterの書き込み主もあまり扱ってもらいたくないのか、
wikiに書かれたときは削除して欲しそうな感じだった。結局削除されたが。

945 :
ワーナーパイオニア時代の小坂明子のアルバムがソニーomfで復刻されたが、
レーベルはCSレコード名義で盤面の絵柄はエレクトラの蝶だった。
(エレクトラとの記載はない)

946 :
VV-7を発見
中村春美/もしもあの時

https://files-uploader.xzy.pw/upload/20190328183609_4466693879.jpg

947 :
>>946
坂田晃一の作品か

948 :
通常のショップで扱っているものも一部あるけれど、ワゴンセールをやってる東京音楽工業のカタログ。
DQCLやNKCDはこんなルートの品にも使っているんだ。
http://toonko.com/index.html

949 :
CSレコード (cs records)とは、どこの会社が元ですか?

950 :
ソニーミュージックダイレクトの
ホームセンター・サービスエリア売店向けレーベルかな?
CS Records

951 :
SONYそのものの通販品でも使っているよ
OMFで出た本田路津子や小坂明子がCSだった
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=DYCL000003391
https://www.sonymusicshop.jp/m/item/itemShw.php?site=S&cd=DQCL000003488

952 :
>>950 >>951

回答ありがとうございます

953 :
>>945
伊藤銀二関連のカタログも、ソニーで出しているね。
確か、実際所属していた会社は違う筈。
ワーナー→ポリスター→東芝の筈。

954 :
>>953
Wikipediaに
※ポリスター時代のアルバムは、キューン・ソニーへの移籍を期に原盤権がソニー・ミュージックエンタテインメントに移動。
とあるよ

955 :
牧村憲一さんと揉めたのかしら、なんてね。
逆にShi-Shonenがなぜかポリスターから再発されてたのは牧村さんの力かな

956 :
>>764
堀江美都子だと「夕焼けのふたり/アイツと私」(CK-518)も類似したパターンだな。
いずれもレーベルの色(オレンジ)と歌詞カードにルビがある点にSCS・CKらしさを感じるが、
ジャケットデザインや「45rpm」表示など体裁はほぼ歌謡曲シングルそのもの。
物品税の扱いは気になるところだが。

957 :
追記。1983年の「素直になれなくて」(AH-356)は規格番号からして完全に歌謡曲扱いになっているが、
これは製作部署が前2枚は学芸部で、こちらは歌謡曲部門の担当だったという事か。

958 :2019/09/15
同性愛者の板でレーベル話が語られているとは
テイチク クラウン 徳間ジャパン
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gaysaloon/1561124827/l50

当板の住民としても一読の価値のあるスレが
再発CD情報交換スレ
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gaysaloon/1562782562/l50
70年代女性アイドル
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gaysaloon/1568266773/l50
80年代女性アイドル
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/gaysaloon/1568166063/l50

【いっしょに、】 種ともこ  【ねっ。】
ゆとり世代に伝えるべき昔の名曲
【弾き語りツアー】岡林信康 第6集【全国行脚】
CCBを懐かしむスレ 3
――――岩崎元是&WINDY――――
【駅】中森明菜vs竹内まりや【Part4】
岩崎宏美さんとついでに良美さんのスレ
【滑稽】飯島真理156【売上$5】
【凛】工藤静香【凛】
門あさ美が好きです 3 ♪あさ美のファンシーナイト♪
--------------------
バラいろダンディ 340
Windowsあるある
野球民を打ち上げで花火にしようぜ
☆スペランカーはガチ★
【ボイメン】BOYS AND MEN 88【名古屋】
第107回 歯科医師国家試験 3浪目
カバラさんと雑談
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