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【山崎豊子】華麗なる一族【山村聰・加山雄三】
- 1 :2012/12/26 〜 最終レス :2020/03/10
- 映像化された山崎豊子作『華麗なる一族』で唯一ソフト化されておらず、幻の作品だったが、2013年1月10日より、ファミリー劇場でついに放送開始。
http://www.fami-geki.com/detail/index.php?fami_id=01538
前スレ
http://www.logsoku.com/r/natsudora/1173755902/
- 2 :
- キャスト
万俵大介:山村聰
万俵鉄平:加山雄三
万俵寧子:久我美子
万俵早苗:柏木由紀子
万俵銀平:林隆三
万俵万樹子:山口いづみ
万俵二子:島田陽子
万俵三子:山添多佳子
美馬一子:三ツ矢歌子
美馬中:佐藤慶
高須相子(ナレーター):小川真由美
三雲祥一:池部良
三雲志保:藤村志保
- 3 :
- 小島大同銀行常務:神田隆
大川一郎:河村弘二
安田太左衛門:河津清三郎
安田佳江:渡辺千世
永田大蔵大臣:山形勲
春田大蔵省銀行局長:平田昭彦
田中大蔵省金融検査官:鈴木昭生
芙佐子(料亭「つる乃家」の若女将):和泉雅子
とめ(料亭「つる乃家」の老女将):瀧花久子
大亀阪神銀行専務:永井秀明
芥川阪神銀行常務・東京事務所長:菅原謙次
渋野阪神銀行常務:松下達夫
速水英二(阪神銀行頭取秘書):小野武彦
伊佐早(阪神銀行):村井国夫
角田阪神銀行池田支店長:有島一郎
石川阪神特殊鋼社長:十朱久雄
銭高阪神特殊鋼常務:真木恭介
一之瀬阪神特殊鋼常務兼工場長:小栗一也
一之瀬四々彦:大和田伸也
金田(阪神特殊鋼):渥美国泰
細川一也(二子の婚約者):西田健
伊東夫人:双葉弘子
小泉夫人:東郷晴子
太平市太郎(太平スーパー社長):内田朝雄
榎本司(毎朝新聞経済部記者):竜崎勝
大垣市太:永井柳太郎
綿貫千太郎:曽我廼家明蝶
- 4 :
- スタッフ
制作:財前定生
原作:山崎豊子
脚本:鈴木尚之
音楽:坂田晃一
演出:瀬木宏康
毎日放送と東宝テレビ部が制作、NETテレビ(現・テレビ朝日)系列の「テレビスター劇場」枠で、1974年10月1日から1975年3月25日まで、毎週火曜22:00から全26回放送。
第12回ギャラクシー賞受賞作品。
- 5 :
- 2007年版とのキャスト比較
万俵大介:山村聰 → 北大路欣也
万俵鉄平:加山雄三 → 木村拓哉
万俵寧子:久我美子 → 原田美枝子
万俵銀平:林隆三 → 山本耕史
万俵早苗:柏木由紀子 → 長谷川京子
万俵二子:島田陽子 → 相武紗季
万俵万樹子:山口いづみ → 山田優
美馬一子:三ツ矢歌子 → 吹石一恵
美馬中:佐藤慶 → 仲村トオル
高須相子:小川真由美 → 鈴木京香
三雲祥一:池部良 → 柳葉敏郎
綿貫千太郎:曽我廼家明蝶 → 笑福亭鶴瓶
芙佐子:和泉雅子 → 稲森いずみ
老女将:瀧花久子 → 多岐川裕美
一之瀬四々彦:大和田伸也 → 成宮寛貴
一之瀬工場長:小栗一也 → 平泉成
永田大蔵大臣:山形勲 → 津川雅彦
大川一郎:河村弘二 → 西田敏行
大亀専務:永井秀明 → 武田鉄矢
芥川常務:菅原謙次 → 小林隆
角田支店長:有島一郎 → 田山涼成
石川社長:十朱久雄 → 中丸新将
銭高常務:真木恭介 → 西村雅彦
安田太左衛門:河津清三郎 → 石田太郎
小泉夫人:東郷晴子 → 鰐淵晴子
- 6 :
- 待望のオリジナル版華麗なる一族がファミリー劇場でHVアップコンハートバージョンで見られます。
- 7 :
- 当時の裏番組
火曜22時
日テレ「微笑」
TBS「華麗なる一族」→鬼警部アイアンサイド
フジ 「けんか安兵衛」
テレ朝「二人の事件簿」
見事に四局ともドラマ
- 8 :
- 三女の三子が原作通りに登場する唯一の作品である。
- 9 :
- >>5
伊東夫人 双葉弘子 → 長内美那子
春田銀行局長 平田昭彦 → 田中隆三
細川一也 西田健 → 猪野学
市太老 永井柳太郎 → 山谷初男
- 10 :
- 山村聰版華麗なる一族テーマ曲
http://www.youtube.com/watch?v=-SV1P-DijTI
- 11 :
- 亡き父が好きだったドラマだ。
ファミリー劇場に加入しようっと。
テーマ曲がすごくいいんだよね。
- 12 :
- 華麗なる一族、白い巨塔、不毛地帯と昭和版ドラマの脚本は全部鈴木尚之だね。
この人、かなり山崎先生に信頼されてたようだからね。
- 13 :
- どうせならキムタク版が放送されてた時に、再放送すりゃ良かったのに。てっきり
ビデオがもう残ってないのかと思ってたよ
- 14 :
- これ面白い!?
- 15 :
- 原作には最も忠実らしい
- 16 :
- >>15
ありがとう
見ようかなー
- 17 :
- いよいよ明日からファミリー劇場の再放送を録画しましょう。
- 18 :
- このドラマは鉄平ではなく、大介と相子が話の中心のようだ。
- 19 :
- 山村聡さんのベッドシーンとかって、ちょい恥ずかしくなるね
いいお父さんっていうイメージが強いし
- 20 :
- 小川真由美がエロかった。キムタク版と比べると、やけにベッドシーンが多いな。
あと女優陣の演技が上手い。キムタク版の女優陣は酷かったからなあ。
- 21 :
- 屋外のロケが思ったより少なくて、外では画が荒いね。
キムタク版ほどセット凝ってないのが残念
縦目ベンツの志摩から神戸への走行シーンは映画版の転用だった。
- 22 :
- さすがにあの庭の合成はないわ
玄関から門までの長さを犬だけで表現するとか、色々笑えた
あと気になったのはオープニングとエンディングの二回クレジットが出ること、なんか意味あんのか
- 23 :
- >>2
>万俵三子:山添多佳子
三女の三子は、映画版やキムタク版では登場しない。
唯一、山村版のみだね。
- 24 :
- やっと【1974年版 華麗なる一族】の著作・制作権利の許諾が承認されて良かったと思います。
オリジナル版は凄いね。
- 25 :
- 久我美子は、さすが本物の公家出身なだけあってはまっているな。原田美枝子は
色気があり過ぎた。
- 26 :
- 小川真由美は他局の主演時代劇との掛け持ち?
この当時はドラマの本数自体が今よりも多いから、
掛け持ち出演者もかなり多そうだけど
- 27 :
- 小川真由美のナレーションはさすがに雰囲気あってよかった
映画ではラスト近くに月丘夢路が発する名台詞「あなたにも子どもがあれば」が第一回から聴けるとは
- 28 :
- この作品は加山雄三がミスキャストだから長年封印みたいだね。
当時は映画版と比較されて大変なキャスティングと思われます。
- 29 :
- そうかな?1、2回見た限りでは育ちの良さが感じられて原作のイメージに結構合ってたような気がしたけど。少なくともキムタクほどの違和感はない。
確かに映画版は仲代だし、比較されたらそりゃ誰だってつらいだろう。
- 30 :
- キャストはいいじゃない?映画版と遜色ないよ。
実年齢だと加山が小川より2歳年上だったり久我と三ツ矢が5歳しか違わなかったり。
ただ、既出の犬で庭の広さを演出とか、折角の大豪邸がちゃちいセットとか、カネかかってない。
ずっと見られなくて期待がデカくなりすぎたわ
- 31 :
- あの頃の加山雄三はスキー事故後の低迷期で、若大将ブーム再来前の時代だから悲壮な時期でした。
大阪 毎日放送と東宝TV部の提携ドラマだから低予算で屋外の場面はフィルム収録みたいだね。
一番原作に近いシナリオだから長い目で見ましょう。
- 32 :
- このドラマが長年封印されていたのは、毎日放送制作でキー局はNETテレビ(現テレビ朝日)という腸捻転時代のドラマだからだろう。
そもそもTBSは毎日放送制作のドラマはほとんど再放送しない。
- 33 :
- 1970年代の東宝テレビ部帰属のVTRドラマは平成になってからほとんど放映されなくなりました。
太陽にほえろや飛びだせ青春やら傷だらけの天使等TVムービーのみ公開されています。
- 34 :
- このドラマのテーマ曲って哀愁があってなかなかいいね。キムタク版のテーマ曲もわりと好きだが。
- 35 :
- 春田大蔵省銀行局長:平田昭彦
映画版でも同じ役で出演していたな。
本人も東大出のインテリ俳優だったから、いかにもエリート官僚という雰囲気。
- 36 :
- >>20
原作はもっと濃厚だよw
これは最も原作に忠実で、セリフもそのまま使っているシーンが多い。
当時小学生だったけど、wktkで見てたわw
両親は居心地悪そうにしてたけど。
自分にとって鉄平は永遠に加山だし、相子も小川だなー
映画の相子は京マチ子だったけど、京は知的な女執事という役柄にはあまりあわなかった。
小川は容姿も演技も、山崎の描いた相子そのままだった。
- 37 :
- >>27
あの「あなたにも子供があれば」は意味が違うし
最終回にも出てくるはず。
原作では最後にそれがあって、相子がショックを受ける。
- 38 :
- 連投になって悪いが
相子のモデルになった女性を実際に見た事のある人が
小川真由美の面差しに似てた、ああいう感じだったと言っていた。
- 39 :
- せっかくの第一回目なのに地震テロップが入って、録画してた人はガッカリしたんじゃないかな
と思ったんだけど、誰も触れてないってことはテロップが入ったのってうちの地域だけかな?
- 40 :
- >>35
鉄平の義父の大川一郎も映画版と同じ河村弘二だな。起用されたのはモデルの河野一郎に似てるからか。
>>39
うちの地域も入ったよ。>地震テロップ
確かにガッカリはしたけど、仕方ないと思ってあえて触れなかった。
- 41 :
- うちの方もテロップ入ったよ>神奈川県
大川一郎はモデルじゃないよ
小坂善太郎がモデル。
- 42 :
- ごめん、まちがえたw
○河野一郎はモデルじゃないよ
×大川一郎はモデルじゃないよ
- 43 :
- 39だけど、そうですか、他の地域でもテロップ入ったけど
さすがこのスレの皆さんは華麗にスルーされてたんですね。
関係ないけど自分は映画もキムタク版なるものも見たことなくて
これが初の華麗なる一族。楽しみです。
- 44 :
- 原作に忠実な「華麗なる一族」はこれだけだからね。
必見です。
- 45 :
- もう第3〜4回目になると昭和のスタジオTVドラマの真髄が見えて来ました。
室外の場面はフィルム収録だけが安易な作りですが多めに見ましょう。
- 46 :
- 3話の相子と伊東夫人の会話の途中で音声が途切れなかった?自分のところだけかな?
映画版やキムタク版には登場しない小森章子のエピソードが原作通りに出てきたね。
- 47 :
- この頃の役者はみんな骨太で存在感がある。
室外のシーンだけが残念だけど、リアルで放送見ていたときは違和感感じた記憶ないので
あの頃は普通だったのかな。
あの背景のフィルム、時代を経るに従って劣化が進んでなじまないのかな、と言う気も。
- 48 :
- 最後の暖炉のシーンのBGMが「おしん」っぽかった
- 49 :
- >>48
担当してる人が一緒(坂田晃一様)ですからw
- 50 :
- このドラマでは銀平の人間像がじっくりと描かれているね。林隆三は
原作のイメージとは違うけど、魅力的。
- 51 :
- 久我美子は本物の華族様だから正に適役。
あの入浴シーンの後ろ向き全裸は本人か吹き替えか気になる。
- 52 :
- >>50
いやー原作どおりの配役と言う気が自分はするが。
林隆三のこれ以上のはまり役はなかったとすら。
>>51
無理やり(ryの時の足も気になったw
- 53 :
- 二子が暖炉の前で銀平と語らうシーンの服装は、あの時代の少女マンガに良く出てくる
お嬢様の定番スタイルだったなw
- 54 :
- 何で室外で撮影しなかったんだろう?予算の問題?
田宮版白い巨塔もセット撮影が多かった気がするけど、室外シーンもあったよね。
- 55 :
- 当時の民放スタジオドラマはほとんど屋内のVTR収録で屋外場面はフィルム撮影とのチャンポンは予算の都合と思われます。
- 56 :
- >>51
久我美子の入浴シーンなんて見たく無かったね。当時の島田陽子なら良かった。
- 57 :
- 自分は当時子供だったけど、島田陽子って美人でお嬢様タイプだけど
なぜか上品な感じがしない人というイメージだったな。
それでも今見ると本当に綺麗だし、最近の女優さんにはない魅力があると思う。
久我美子は、上品な役を演じているのではなく、自身が上品で育ちの良い人である
というのが画面から伝わってくるね。
- 58 :
- 今日やってた映画の方見た。
むかしチラっとは見たことがあったけど(京マチ子は似合わないと思っただけ)
年をとって改めて見たら鉄平の悲劇が息づまるように描かれていて
涙が出た。
佐分利信は老獪で猛々しい感じの大介だよね。
そこへいくと山村聡は一見温厚そうで、シラっと2つの顔を使い分けているタヌキ親父の感じが出ている。
月丘夢路の寧子は悲しみに耐えているはかない感じがしない。
久我美子は子供思いながら思うに任せない悲哀を良く出していると思う。
- 59 :
- 確かに寧子は久我美子が一番はまってるな。実際に公家出身だからね。
月丘夢路や原田美枝子は何か微妙に違う。
- 60 :
- 原田美枝子じゃ、自分から舅に体開いたんだろって思われるレベル。
鈴木京香の相子も小粒すぎてインパクトがない。
キムタクの鉄平は論外というしかない。
山村版で三子が出ているのを改めて見直すと、
物語には直接関係ないこの三子の存在があることで
万俵家の家内に奥行きが出ることに気づく。
二子は原作から感じる透明感を島田陽子がよく出してるよね。
この頃の島田は将軍でブレイクする前で、変な色がついてなかった。
- 61 :
- 1974年版は島田陽子さんが一番綺麗な時代でした。氷点から青春映画に出演された頃です。
- 62 :
- 酒井和歌子はちょっと俗っぽいというか、二子の凛とした風情がない。
テーブルについている時の姿勢も悪いし、映画見るたびに違和感あるんだな
キャスティングから言うと山村版が一番いいと思う。
- 63 :
- 相武紗季の二子は論外。
- 64 :
- 当時の報道によると、万俵大介役の山村聡と高須相子役の小川真由美は、原作者の山崎豊子直々の指名だったらしい。
- 65 :
- >>64
それきいて納得。
小説家は登場人物の描写をする時に現実の人物をイメージして書くことがある。
そうすることで風貌から雰囲気までが生々しく浮かび上がってくる。
原作は大介も相子も、山村と小川を念頭において書いたとしか思えないほど酷似してる。
- 66 :
- もしかして大和田伸也は山村版にもキムタク版にも両方出てる?
- 67 :
- キムタク版には映画版と山村版の一之瀬四々彦が二人も出てた。
- 68 :
- 小森章子役に高林由紀子なんて、なんとまあ贅沢な配役と思ってしまった。
とにかくすごいね。
- 69 :
- ほんと贅沢な配役だよね。
志保も、藤村志保がまさにはまり役。
美馬も、食えない感じのある佐藤慶がいい。
田宮二郎はハンサムだけど、大蔵省のエリート官僚というより
ソフトで華やかな雰囲気が勝ってしまっている。
- 70 :
- 映画版は相子役の京マチ子が老け過ぎなので、田宮美馬との絡みが無理があった。
山村版の佐藤慶と小川真由美の方が年齢的なバランスから言って無理はないかな。
三雲頭取は、映画版の二谷英明、山村版の池部良とも甲乙付け難いなあ。キムタク版の柳葉敏郎は品も知性もないのでダメ。
- 71 :
- キムタク版はろくに見てなかったから知らなかった>柳葉
まっすぐな正義感をウリにしたい柳葉だったんだろうが
平成の俳優には日銀出の洗練されていてしかも高潔という役柄が出来る人材はいないな。
個人的には池辺が一番感じがでてるなあ。
京マチ子は原作にある『女豹のような眼」という部分だけはいいものの
女執事に見えなくて全くの2号さんとかホステスさん・・・
怜悧な女執事でありながら妖艶な魅力もあるという二面性において
小川に勝る配役はないと思う。
- 72 :
- 自質上,小川真由美さんの主演ドラマだね。
- 73 :
- 小野武彦さんって若い頃は今より痩せてて結構格好良いよね。
- 74 :
- 小野武彦、このドラマでは清潔な好男子だよね
後年は一癖ある役柄が多くなったけど。
キャストでは最高の評価をしたい山村版
豪邸の廊下にカーテンかけるのやめてほしかった
時間ですよみたいだorz
あの時代の演出の限界なんだろうが、
演劇部の大道具みたいなチャチな吊るし具合といい
役者の名演が泣く。
- 75 :
- 皆、いい生地の三つ揃いのスーツにポケットにはチーフも挟んで
着こなしも当時としては洗練されてるね。
街の様子が出てこないのも残念だけど、車も道走ってる一般車を
適当に撮影して流用してるみたいで悲しい。原作では銀平は
マーキュリーに乗ってる設定だけど、映画版じゃフェアレディZ…
ドラマ版は車種はおろか車内も合成…車好きには寂しい。。。
- 76 :
- 車内のシーン、今日も残念だったね
原作どおりのいいシーンなのに2人も別々に撮ってるんじゃないかというぐらい。
原作には、銀平が飲んで車をおいてきた為、翌日二子が取りに行って
「トルコブルーのスカーフを巻いて外車を運転していく」という描写があるので
そういう華やかなシーンも再現してほしい所ではあるが、どうだったかな・・・
三ツ矢歌子がきれいで、相子に対して角のある態度がうまいなあ。
- 77 :
- 屋外の場面でスクリーンプロセスの二重写場面が多いのはあれもこれも低予算のためです。
- 78 :
- 大部分が豪華キャストのギャラに流れて、その分予算が足らなくなったのかな?
脚本や配役は文句なしだが、セットや合成が安っぽいのが残念。
それにしてもこの頃の女優は皆演技が上手い。山口いづみとキムタク版の山田優
を比べると差は歴然。
- 79 :
- 内田朝雄は政界の黒幕みたいな役が多いイメージだから、大平スーパー社長役は新鮮だった
松下達夫、菅原謙次、竜崎勝など脇役陣の強みが光るね
- 80 :
- 役者たちに風格があるよね
しかし、相子が銀平のエンゲージリング500万、まではいいけど
「お値段も手ごろですし」はフイタw
- 81 :
- ファミ劇で見たけど最近やったのと違って
脚本もわかりやすくて面白い
役者もいい
- 82 :
- 山村聡と山形勲の密談シーンなんて濃くて引き込まれるな。美馬の佐藤慶もいい。
これから有島一郎、曽我廼家明蝶、平田昭彦、神田隆、東郷晴子、西田健、村井国夫、大和田伸也
も出るようだし、このドラマは昭和の名優揃い踏みって感じだな。
- 83 :
- >山村聡と山形勲の密談シーン
あのシーンホントすごいね
演技というより実際の現場の映像のようだ。。。
台詞も長くて複雑だから考えながら喋ってるんだろうけど
その間がまたいい味出してる
- 84 :
- 同じ毎日放送制作の平幹二朗版『不毛地帯』(1979年)は、セット撮影も多いが、
アメリカにもロケに行ってるし、まだ屋外シーンが出てくるね。
このドラマも丹波篠山のシーンだけはちゃんとロケしてほしいな。
- 85 :
- >>84
オイルショックと放送翌年のネットチェンジの影響が色々出ているんでしょうな…
- 86 :
- 野外ロケは第2回に出てきた加山の射撃シーンだけか?フィルム撮影だったが。
- 87 :
- このフィルム撮影、見るのに慣れてくると
不思議に臨場感あってイイw
- 88 :
- 今のTVドラマはHV収録だからね。逆に昔のSD画質が新鮮だね。
- 89 :
- 相子の弟役に北村総一郎、エステの従業員役に塩沢とき、過労死する支店長役に
有島一郎と相変わらず脇が豪華だな。
- 90 :
- 塩沢ときの指の返りが凄くプロっぽくてうまかったなーw
あのあたりのシーンからコーヒー屋での加納との出会い、弟宅訪問と
原作の描写ほぼそのままだね。
- 91 :
- そうそう、原作とかこのドラマの時代はエステなんて言葉がなくて
全身美容だったw
- 92 :
- エステのシーンだけフィルム撮影だったな。有島一郎は本当に心臓が悪いんじゃないか
って感じでリアルで良かった。
- 93 :
- 万樹子はこのドラマの山口いづみがいいね
原作ではグラマーで目と唇の目だつ肉感的な容貌、ということになっている。
映画の中山マリは痩せ過ぎだし険があって、オキラクで軽薄なお嬢様の感じがしない。
- 94 :
- ファミ劇の実況、人少な過ぎ。若い世代はキムタク版の方がなじみがあるのかなあ。
- 95 :
- >>94
時代劇専門チャンネルの方に行っていると思われる
- 96 :
- 三雲頭取の娘は映画版の大空真弓よりこっちの藤村志保の方がいいね。
二谷英明と大空真弓は親子に見えなくて・・・最初観たとき二谷の奥さんかと思ったよ。
- 97 :
- この時代の小説によく出てくる良家のおとなしい子女にぴったりだよね>藤村
母親の死後、嫁き遅れて父親の世話をしている、あるいは不幸な結婚から出戻った娘が
家に出入りする主人公を好ましく思い慕う、という設定が、この頃にはあった。
- 98 :
- 山村聡ってあの年代にしては背が高いね。180近くあるのでは?
- 99 :
- しかし、見事に原作に忠実だよなあ。相子、美容院に行く→相子、加納に会う→相子、弟の家に行く
という流れなんか見事に忠実だった。
- 100 :
- ドラマでは親子役の久我美子と三ツ矢歌子は実生活では義理の姉妹(しかも年上の久我が義妹)。
平田昭彦・久我美子夫婦が共演も果たしている。
- 101 :
- すべての配役が映画版よりこっちのほうが好きかも
小川真由美すごいわー
- 102 :
- 田宮版白い巨塔の今津教授役の井上孝雄が大蔵省の課長補佐役で出てたな。
- 103 :
- しかし、車内シーンの合成が相変わらずしょぼいな。当時のドラマは
これが普通だったのかな?
- 104 :
- 屋外シーンの合成は低予算ドラマだから諦めてください。
- 105 :
- この頃は映画でもドラマでも車の運転シーンではだいたい背景ははめ込み合成使ってる
ただちょっとこれは下手くそだな
加山雄三の顔が途中消えちゃったりしてるから
- 106 :
- >>101-102
リアルで見た記憶があったけど、今見るとベテラン俳優陣が懐かしい。
林隆三、小野武彦、村井国夫の俳優座同期の三人は、阪神銀行員、
藤村志保と島田陽子は、田宮二郎の映画・テレビ版『白い巨塔』の東佐枝子の二人、
音楽の坂田晃一(おしん・おんな太閤記)とピアノ演奏・羽田健太郎(渡る世間)は、
橋田寿賀子ドラマのテーマ曲でお馴染みだな。
- 107 :
- このドラマの小川真由美の相子を見ると、キムタク版でわりと好演してると思った鈴木京香の相子は全然物足りなく感じるね。
鈴木の相子は妖艶さと怜悧な執事としての威厳が不足しているんだよ。
- 108 :
- この間の10話で、だいたい文庫本の上巻1冊分ってところなのかなあ。
ついつい読み進みながら見ちゃったりしてるけどそんなひといる?
- 109 :
- 曽我廼家明蝶の綿貫専務の出番はそろそろかな?映画版の西村晃は小柄で上品で、
原作の「大柄で赤ら顔」というイメージと違っていたので、明蝶さんの綿貫に期待。
- 110 :
- ファミリー劇場でやってるというのを、今知りました。
第一話から見たいのですが、ファミリー劇場は数ヵ月後に同じ作品を流しますか
?
TBSチャンネルなら同じシリーズをしょっちゅうやりますね。
ファミリー劇場は契約した事がなくって、知らないんです。
ご存知の方、教えてください。
高校生の時に大好きな番組でした。
1月から見ている人、うらやましいです。
- 111 :
- >>3
>一之瀬四々彦:大和田伸也
キムタク版では、通産省の石橋重工業局長役で出演している。
>綿貫千太郎:曽我廼家明蝶
山崎豊子原作のテレビ版「白い巨塔」(財前又一)、「不毛地帯」(秋津紀次)にも出演。
たぶん、3作とも出演しているのは、明蝶さんぐらいか。
- 112 :
- >>110
>第一話から見たいのですが、ファミリー劇場は数ヵ月後に同じ作品を流しますか
いつかはわからないけど、たぶん、同じもの放送するんじゃないかな?
夏目雅子のデビュー作「愛は見えますか」、天知茂の明智小五郎シリーズ、
バラエティーでも、ドリフの大爆笑なんかも、しばらくしてから同じものを放送しているから。
- 113 :
- 112さん、ありがとう!
- 114 :
- >>108
さっそく図書館で上・中巻を借りて改めて読んでるところ。
- 115 :
- この華麗なる一族はDVD−BOX化を待望します。
- 116 :
- 空港の手すりがグラグラして柔すぎだな。
- 117 :
- >115
禿しく同意。
特典映像は出演者の思い出話とか。
- 118 :
- 猟のロケシーンだけフィルム使っているね。
- 119 :
- 野外ロケはフィルム撮影なのか。西田健若いな。
- 120 :
- >>110>>112
ファミリー劇場は超ヘビロテで何度も何度も何度も何度も流しまくる回転寿司みたいな
番組がある一方で、1〜2回流してそれっきりの番組もあったりするのが気がかりなところ。
自分も今月になって放送していることに気づいた情弱なもので、初回から観たいんだけど。
DVDかブルーレイにならないかな…。
- 121 :
- 大川元通産大臣の顔やりすぎだろw
何塗ったらああなるんだww
- 122 :
- >>119
西田健は小川真由美とアイフル大作戦で競演してなかったか。
アイフルつながりだったりして。
このドラマは脚本とキャスティングが秀逸なだけに、セットの安っぽさが
どうしても残念だよね。
- 123 :
- 小川真由美のメイクの厚塗り感も気になる。三ツ矢歌子も。
この時代はこんなもんなのかも知れないけど、見てると息苦しくなるw
- 124 :
- 版権の関係でこの「華麗なる一族」は何回も再放送するドラマとは思えないな。長年再放送が出来ませんし予告編も欠落しています。
逆に平成のドラマは3回位リピート放映権獲得契約済です。
- 125 :
- >>122
確かにあの空港のセットのしょぼさはなあ。狩猟シーンは室外ロケで良かったけど。
- 126 :
- 当時のスタジオドラマのセットの作りは、どれも大体あんなレベルだったと思う。
松竹の助監督として映画界で仕事をしてきた山田太一がフリーの脚本家に転身後、
テレビの仕事を始めてまず幻滅したのが、スタジオドラマのセットの貧弱さだった
とか。「映画のセットは本物らしく見せなければならないという前提で作られて
いたが、ドラマのセットはとりあえずそれらしく見えさえすればいいという前提で
作られていた」みたいな発言をしていた。
- 127 :
- >>126
なるほど。今と違ってテレビドラマは再放送やソフト化なんて考えはなかっただろうから。
映画はその点なんども上映するからそれなりに細部に気を使わないといけなかったんだろうね。
- 128 :
- 放映当時は、家庭用ビデオデッキが普及するなんて考えられない時代だったんだろうな。
- 129 :
- どれだけセットがしょぼいだろうが合成が不自然だろうがゾクゾクするほどおもしろいからいいんだ。
幽霊が出てこないホラーだし殺人事件が起きないサスペンスなんだから。
- 130 :
- >>124
どのチャンネルだったか忘れたけど、犬神家の一族も、ドラマ版(京マチ子主演)をついこの間
やっと放映したよね。
あれもキャスティングが原作に近くて、昔の本放送を見た一人として
個人的には映画版より好きなドラマだった。
だけど今回の放映は一回ずつ夜中に再放映があっただけで、
リピート放映はない予感。
- 131 :
- 数年前に出た映画版のサントラには、ドラマ版の音楽もボーナストラック的に
ほんのちょっと収録されていたが(放送当時に出ていたシングルレコードの
ステレオ音源2曲+番組で使用されたモノラル音源2曲)、ドラマ版のサントラも
単独で出してほしいと思う。でも、映画版のサントラもあまり売れなかった
らしいから、無理かなあ。
- 132 :
- この華麗なる一族は【舞台劇】だと思えばセットや屋外場面の貧弱観は軽減されます。
見方の問題で楽しさが倍増します。
- 133 :
- 山村聡と山形勲の密談シーンはいつ観ても濃厚で緊迫感があるよなあ。
悪いけど、目を見開いているだけの北大路欣也とコントみたいな演技の津川雅彦では
全然迫力がなかった。
- 134 :
- 大人の社会の男を演じられる役者だってことかね。
なんとも真に迫っている。
- 135 :
- 最近の俳優の演技見てると、この人絶対会社勤めしたことないwww
と思ってしまう。
もちろん昔の俳優も会社勤めしたことある人なんてあまりいなかっただろうけど、
演技としての説得力はもっとあったように思う。
- 136 :
- 今原作を読み返しているが、登場人物の一人一人に自然とこのドラマのキャストの顔が浮かんでくるな。
大介然り、相子然り、鉄平然り、寧子然り。山形勲の永田大蔵大臣だけは原作の貧相で三白眼のイメージと
はちょっと違うかなと思うが。
- 137 :
- 原作の永田大蔵大臣のイメージには映画版の小沢栄太郎が一番近いが、山形勲も重厚で存在感があっていい。
駄目なのは津川雅彦。コントみたいな安っぽい芝居でぶち壊し。
- 138 :
- 津川がコント風味の芝居に目覚めたのって、葵三代からかな。
- 139 :
- 今週分の放送の第14回からいよいよ曽我廼家明蝶扮する綿貫専務の登場か
- 140 :
- 映画版には爺さんに扮した仲代達矢が、「マシュマロのようじゃ〜」と叫ぶ
お風呂シーンがあった。加山雄三には爺さん役をやらせなかったのかな?
- 141 :
- 和泉雅子が以外に綺麗で良かったな。
- 142 :
- 原田節子は原知佐子か。原田節子が出てくるのはこのドラマだけじゃないか?
- 143 :
- やっぱ綿貫専務はこの人以外にないわ
昔、本放送で見てから原作を読んだけど、この顔しか浮かばなかった。
- 144 :
- 明蝶さんが白い巨塔で又一やる4年前か。
- 145 :
- ウィキにある配役リストが
回を追うごとに増えているが
美馬家の子役の名前とか
どこで調べているんだろう。
- 146 :
- 島田陽子の演技はどちらかと言えば下手だな。華麗なる一族のツギコは
酒井和歌子、白い巨塔のサエコは藤村志保が一番似合っていると思う。
- 147 :
- 私は島田陽子が一番二子にあってると思うなあ。
さわやかで芯の強いひたむきな感じがよく出ていると思う。
それにしても、あの時代に流行ったスタイルではあるにしろ
未婚の娘たちの衣装がどれも野暮ったくて、相子だけはいつも
スカっと決めてるなあ・・・
衣装担当は相子に命かけてるだろw
- 148 :
- うん島田陽子が一番似合ってる。酒井和歌子は関西弁のイントネーションが変だった。
- 149 :
- >>147
昭和三十年頃のいわゆるお嬢さまはあんな感じだったんだと思うよ。
今ではちょっと考えられないけどね。
- 150 :
- 佐橋総理夫人は誰がやるんだろう?映画版では北林谷栄だったが。
- 151 :
- 銀平嫁の婚前別相手での中絶経験ありの設定って
(銀平嫁三台ベッド発見時相子談)
原作にも映画にもなかったような。
キムタク版で現代の男女関係事情に
照らし合わせて創作したと考えてたんだど
加山版からやってたんだな。
- 152 :
- >>151
原作にもあったよ
ただ、中絶経験の真偽については触れられていない。
調査した相子はそういい募って、万樹子を追い詰める。
「嘘、私が中絶したなんてそんな嘘・・・」と万樹子が叫ぶシーンは原作にある。
それと、ドラマにもあった、大晦日の挨拶での、
相子の「そういうことは一方的におっしゃるものじゃありませんわ」
という万樹子への牽制は、暗に万樹子の過去の中絶経験ゆえ子供ができない可能性を
示唆した牽制として、原作に出てくる。
- 153 :
- 映画版とキムタク版じゃ妻妾同衾ベッドを見られた相子が「所詮お妾じゃない!」と万樹子に言われて、ビンタしてたな。
これは映画版のオリジナル。原作では相子はビンタしなくて、冷静沈着に過去の男女関係を持ち出して万樹子を脅していた。
その点、このドラマは原作に忠実だな。
- 154 :
- 万俵家の庭なのか、ドリフ大爆笑のセットみたいだな。
- 155 :
- 銀平と四々彦が飲むシーンは原作にあったかな?
- 156 :
- 佐橋総理夫人は小夜福子か。映画版では伊東夫人役だったな。
- 157 :
- 70年代のドラマって台詞を噛んでも撮り直しはしなかったのかな?今日は明蝶と加山が噛んでた。
平幹版「不毛地帯」や田宮版「白い巨塔」も結構台詞を噛んでる人がいたよな。
- 158 :
- >>157
アフレコかそうでないかで違うだろう
- 159 :
- >>157
明蝶は、白い巨塔のときも噛んでいたね。でも、それはそれで良かったが。
- 160 :
- 二子と四々彦のシーンだけメロドラマのようだ。金融再編成のシーンが一番面白いな。
- 161 :
- 何で東宝が制作に関わってるのに低予算だったんだろう?
- 162 :
- 低予算ゆえ、高炉爆発は音だけだったな。
- 163 :
- これ見た後で、キムタク版を改めて見てるが、鉄平はロン毛で変に格好つけ過ぎだし、大介は目を見開いてるだけのスケールの小さい小物だし、
相子は嫌味ばかり言ってるだけの女だし、寧子は色気あり過ぎだし、三雲は室井にしか見えないし、芙佐子は変な設定だし、違和感ばりばり。
たしかにセットはこっちの方が金が掛かってるが。。
- 164 :
- たしかにセットがしょぼいのが欠点だが、こっちの方が脚本、キャスティングとも上だと断言できるな。
- 165 :
- 加山鉄平を本放送で見た自分としては、平成でリメイクをやってたことも知らなかったが、
キムタクときいて絶句したもんだ。
日本のドラマ界もここまで落ちたか、と。
この時代はまだドラマの格調が高かったよね。
- 166 :
- 加山雄三の出演作ってあまり見たことなかったけど、鉄平役の加山は
育ちの良いお坊ちゃまで、ちょっと頑固でまっすぐな性格な感じが
よく合っているように思う。
キムタク版は見たことないけど、これをキムタクが演じるって想像できない…
- 167 :
- 70年代のドラマはまだ映画出身や新劇出身の俳優が多くて、層が厚かったんだよなあ。
- 168 :
- 小川真由美みたいな達者な役者は今は見ないよね。
最近のドラマと役者はすぐ泣いたり叫んだりするだけで。
- 169 :
- 曽我廼家明蝶は上手いね、財前又一も綿貫専務もハマリ役だな。
- 170 :
- キムタクよかったけどなー
自分はキムタク版にハマったからこちら側も見ようと思ったくちだから。
まあ先にこっちを見てたら 役者の格の違いに唖然としてたと思うけどw
- 171 :
- >>169
原作の大きな赤ら顔という綿貫専務のイメージに合ってるね。映画版の西村晃は小柄で痩身なので
ちょっと違うと思った。
- 172 :
- 毎度おなじみセットのショボさだけど
今日の東京會舘のシーンの窓の外、あれはひどかった・・・
せっかく原作に忠実なのにorz
- 173 :
- 車内シーンもそうだけど、合成がちゃちだな。当時の合成技術ではこれが普通だったのかな。
- 174 :
- 明蝶の綿貫親衛隊のメンツが
神田隆、加賀邦男、村上冬樹と豪華。
- 175 :
- 芙佐子役の和泉雅子はまだ北極に行く前だから、痩せてて綺麗だな。キムタク版の稲森いずみは
何か貧相でキムタクより老けて見えたし、設定が原作と違って、やたらでしゃばって邪魔な存在だった。
- 176 :
- 和泉雅子はこれほどの似合いの役柄はないと思うぐらい、芙佐子いいよね。
うまいなあ、と思う。
それと、つるの家の老女将も、これまたいい。
- 177 :
- >>172
約40年前の放送時にはあんまり気にならなかった( ^∀^)
- 178 :
- >>177
176だけど、同じくw
今見ると、和泉芙佐子はなんと絶妙か、と思う。
花柳界の酸いも甘いもかみ分け、鉄平にはいつも心をこめて接する
お姉さんな女将をよく演じてる。
- 179 :
- 1970年代の方が平成育ちの女優さんより気品が有りました。
当時の女優さんが今は55歳〜団塊世代になりましたが今でも綺麗だね。
- 180 :
- 一子役の三ツ矢歌子、万樹子役の山口いづみもいいよね。控え目で清楚な一子、我儘で肉感的な万樹子にそれぞれ合ってる。
女優陣は皆綺麗ではまり役だと思う。
- 181 :
- 三ツ矢歌子の綺麗さは異常。
小さい時に三ツ矢サイダーのコマーシャルでなじんでいたが
今見ると驚くほど綺麗な人だ。
それと、相子によそよそしく接する時の口調がとてもいい。
育ちがよく、知性も品性もある人が不快さを表す時のなんともいえない冷たさが
よく出ている。
- 182 :
- それと、柏木由紀子もいい。
早苗の感じにあっているし、セリフ回しもうまい。
何より感心するのは、着物でお辞儀する姿が昭和の前半の若い女性そのものの
たおやかさがあること。
- 183 :
- こういう昔のドラマ見てると、女性達の今ではもう見られない美しさや女らしさにハッとさせられる。
日本人の尺度も生活も変わってしまったんだなーと実感。
- 184 :
- >>183
一子が大介と美馬の密談を背中で聞きながら、
「こうしたことのために私は美馬に嫁がされたのだ」と思うシーン。
現代のドラマなら、終始冷ややかに見つめる一子が、最後
銀行局や大臣にタレこんで父や夫に復讐するどんでん返しなんだろうな、と
ふと思ったw
- 185 :
- 日本人の尺度や生活が変わってしまったんだなと感じるのは随所にあるね。
正月4日の初出勤には女性はみな振袖だったというのをこのドラマ見て
思い出したし、銀行の給料査定のシーンでは平均6万と言ってるのをきいて愕然とした。
昭和は遠くなりにけり。
- 186 :
- 島田陽子さんは綺麗だな〜.
- 187 :
- >>186
清楚って言葉がぴったりはまるひとだったよね。
- 188 :
- しかし、年末のホテルでいきなり、
「お父様、お年玉には南洋真珠を買って下さいな、ホテルのアーケードで素晴らしい珠を見つけましたのよ」
とか、
「やっぱりバッグはフランス製でもエルメスのでないとダメよ」
などとのたまっている二子が、四々彦と結婚して果たしてやっていけるのか?と
疑問なのは自分だけだろうか。
- 189 :
- >>188
いやいや、みんな思ってるよw
兄のアメリカ出張でもお土産にティファニーを指定するようなお嬢様が
「愛さえあれば!」で結婚しても、現実に貧乏暮らしをしてみたら
「こんなはずでは…」と思う時が必ず来る。
そこで踏ん張るには相当の覚悟と努力が必要だと思う。
- 190 :
- >>189
そうそう、ティファニーもあったっけw
だよなーw
- 191 :
- 島田陽子に逢いたい。
- 192 :
- >>188
>>189
贅沢ができるのは結婚前までって思っていたのかもしれないよ。
一子や早苗を見ていたら、結婚したら夫や子供優先で自分は二の次、なにか新調できるのは
年末年始や冠婚葬祭になるだろうって、いまよりもっとそういう雰囲気だったのではないかな。
- 193 :
- 一子は大介からの小切手のリベート?で妹たちにエルメスのバッグをおみやげに
買ってやれるぐらいだし、早苗も鉄平の稼ぎプラス万俵家の資産、実家のバックもありそうだし、
つましく、ていう生活ではないだろう。。
生活スタイルが夫や子供優先になることと金銭面は別だからね。
姉や嫂を見ていると、ほんとのサラリーマンの生活なんて想像もできないので、
オキラクに考えてそうなんだな。
お金がなくて本を諦めようとする四々彦に万札を差し出すところなんか、
なんにもわかってないっぽいw
あれは前途多難だぞw
- 194 :
- 志保さん…(ToT)
原作にはなかった…
- 195 :
- ジーンと感じた後でチャンネル変えたら、頭にキノコ乗せた藤村志保が出てきた。
- 196 :
- このドラマはほぼ原作に忠実だが、志保は原作と少し設定を変えてあるな。
原作の志保はほとんど出番がないので印象が薄いのだが、このドラマの志保は
鉄平にいじらしいほど思いを寄せる薄幸な女性キャラとして印象に残った。
- 197 :
- 長期開発銀行の宮本頭取は
映画版は滝沢修、
ドラマ版は清水将夫。
劇団民藝の創立者つながりで
うれしいキャスティング。
- 198 :
- >>195
マジかw
昔の放送時には、志保さんの死は記憶になかったなあ
今日みて目を疑ったよ。
和泉雅子は今日もよかった。
お母さんと2人、助演女優賞をあげたいぐらいだ。
- 199 :
- 佐橋総理役は映画版と同じ伊東光一だったな。
- 200 :
- いよいよ来週は鉄平の自殺場面か??
- 201 :
- あの時代は総理大臣と言うものは威厳があったよね
佐橋総理は佐藤栄作にそっくりだ。
- 202 :
- 池部良の三雲頭取が格好良すぎ。清廉で品の良い紳士にぴったり。
- 203 :
- >>200
鉄平が自Rるのは第25回(全26回)だから、まだ先だね。
- 204 :
- >>202
池部良は何やってもカッコイイから仕方ないw
しかし二子は何やってんだよ
いくらお父様が鉄平にしっぺ返しがいくと脅したからって
もう結婚式のお色直しの発注までしてるってのに、
「あのう〜〜、ワタクシやはりこの結婚はお断(ry」
とか食事しながら言ってる場合かっつの。
- 205 :
- 三雲頭取父娘の関係っていいよなあ。三雲が志保を思いやる気持がひしひしと伝わってくる。
あと地味だけど芥川常務役の菅原謙次も良い。
- 206 :
- 菅原謙冶が凄く場面を締めてるよね。
こういう脇役の固め方が素晴らしい。
阪神銀行の重役連中いずれも好演。
- 207 :
- 官僚とか銀行の頭取・重役って当然一流大卒のエリートだけど
昔の役者さんってインテリな雰囲気よく出てるね
- 208 :
- 昔の役者は文学青年から舞台に憧れて入った人が多かった。
だから戯曲や文芸作品を読みこなし、台本になった時も演出家や脚本家と
解釈について対等に論じたり、役者同士夜を徹して意見を闘わせたりした。
頭も感性も磨かれていたんだと思うよ。
- 209 :
- 内容、キャスティングもさることながら、坂田晃一が手掛ける音楽が素晴らしい。これでセットにもう少し金がかかってたらなあ。
- 210 :
- このテーマ曲、昔の本放映からずっと何十年も忘れたことがない。
華麗なる一族といえばこのメロディがすぐ聞こえて来た。
- 211 :
- 全編フィルム撮影だったら、もう少し予算が多かったかもしれない
ただし、東宝お得意の国際放映下請けパターンになる可能性もあっただろうけど
- 212 :
- 現在だったらHV収録でフィルム変換が可能だけれど、
昭和40年代のフィルム撮影は16mmカメラの撮影でショボかったね。
結果的にはSD画質のVTR収録で正解です。但し屋外の場面を除く。
- 213 :
- 平田昭彦と久我美子は夫婦だよね。
- 214 :
- 相子が寧子のことを「子供を産むだけの機械」呼ばわりしてたな。今だったら放送禁止になりそうだな。
- 215 :
- 鉄平ってほとんどまばたきしない
- 216 :
- 来週は他では映像化されたことのない大介と三雲の国会喚問シーン
- 217 :
- 万樹子の離婚を決めて帰ってきた大介が微妙に相子に冷たいシーン
万俵家の秘密は守ると安田に言われたものの、合併が成った暁には
相子が邪魔になってくることに気づき始めたのが窺い知れる。
鉄平の訴訟に始まり銀平の離婚の危機と、相子の凋落がはっきりそれとわかる形で
描かれてるね。
それまでの得意満面の専横ぶりとの対比がうまい。
- 218 :
- というか、このスレで言うのは憚られるが・・・
大介が出てくるたびに漆原教授!と思ってしまうのは自分だけだろうか。
- 219 :
- 山村聰って星野仙一を数倍端正にした感じの顔だな。
- 220 :
- >>218
なぜに漆原教授ww
1話から見返してるけど、最初の志摩観光ホテルでの晩餐、和やかだなあと改めて思ったり。
なにせ大介と鉄平が談笑しているんだよ。
- 221 :
- これ初めて見てるけど小川真由美さんの威圧感というかなんと表現したらいいのか
わからないけど、この時代の女優さんは何か違うね
- 222 :
- 小川真由美は手や指の動かし方ですごく表情をつけてるね。
あと落ち着いた声だけど早口な喋り方とか、独特で巧い。
- 223 :
- 小川真由美にしても三ツ矢歌子にしても、セリフ回しに微妙な抑揚やテンポがあって
内心の思いが伝わってくる。
セリフを感情的にぶちまけるだけの今の女優とは天と地の差だよね。
- 224 :
- キムタク版の女優陣は酷かった。揃いも揃って演技が下手・・
相子役の鈴木京香も小川真由美に比べると妖艶さ、貫禄が不足していた。
- 225 :
- キムタク版のスタッフやキャストは執筆製作出演前に
この加山版見ることができたのかな?
それともやはり関係者にも完全封印だったのか…
原作にも映画版にも無いのに加山版とキムタク版にだけ共通する
筋書きやシーンが発見できたら興味深いけど。
- 226 :
- しかし「綿貫千太郎でございます!!!」にはワロタw
このドラマ見てると、料亭に呼び出される=陰謀に巻き込まれる、だと
よくわかるなーw
- 227 :
- 有吉佐和子の「悪女について」も沢尻エリカでリメイクされるみたいだけど
昔、影まりえの驚異的な存在感と演技力で見た自分としては、またアイドルが大根芝居かよorzとしか思えない。
なんともいえないムード、存在感をかもし出す女優っていうのがいなくなったなあ。
それに、リメイクばかりやるのって、今はそれだけ力のある原作がないんだろうな。
- 228 :
- >>225
少なくとも相子役の鈴木京香は京マチ子を手本にして演技しているとコメントしていたから、このドラマは見てないだろうね。
- 229 :
- 小川真由美が凄いのはこれと全く同時期に日テレで放送されていた「おんな浮世絵 紅之介参る」の
主演とも掛け持ちだった事である
- 230 :
- そりゃ、後年八重をやった人だからねえ。
- 231 :
- あと4回か〜。最終回が楽しみだな。田宮の白い巨塔も平幹の不毛地帯も
最終回が駆け足だったからな。
- 232 :
- 春田銀行局長最高。
夏川大二郎が出てるのも驚いた。
- 233 :
- 国会の証人喚問の場面は面白いね。
- 234 :
- 映画版の管財人、神山繁のシーン良かったけど、どうでもいい場面になってたな。
- 235 :
- 田口計はネクタイ締めても悪代官みたいだな。
- 236 :
- 風間杜夫はわからなかった、永田大臣の秘書か?
- 237 :
- 社民党代議士役の安部徹と高木均が良かったな。本物より迫力があった。
>>236
そう。永田大臣の秘書役でちょっとだけ出た。
- 238 :
- 山形勲、平田昭彦、佐藤慶のスリーショットなんて最高だな。
- 239 :
- >>237
今の国会議員のオーラは昭和の役者以下だなw
日本人全体が軽く幼くなってんだろか?
- 240 :
- どうやらソフト化はおろか
すぐには再放送も無さそうだな
今回よく放送できたと思う。
関係各位に感謝したいよ。
- 241 :
- あと2回で終わりだね。楽しみなようでありさみしいようであり。
いまは1クール3ヶ月ってきまっているけど原作によってはもっと
期間を考えて欲しいよね。
- 242 :
- 最近のドラマで2クールだったのは唐沢の白い巨塔と不毛地帯くらいか。
- 243 :
- 小川眞由美をキャスティングしたことが全てだ。
- 244 :
- いよいよ今夜ですね、みなさん。
- 245 :
- 最終回で寧子の名台詞「相子さんにもお子がおありになればおよろしかったのに」はあるかな?
原作では最後の晩餐シーンで何の悪気もなく言うんだよな。
- 246 :
- 最後の晩餐で寧子の名台詞があったな。原作通りだった。それにしても美馬って嫌な野郎だな。
演じるのが佐藤慶だから余計憎々しく見える。
- 247 :
- あと、出来れば丹波篠山の鉄平の自殺シーンは野外ロケでやってほしかった。以前の狩猟シーンのときは
野外ロケだったよね。このドラマは脚本・キャスティングは素晴らしかったけど、低予算でセットにあまり金をかけられない
所が唯一残念だった。それでも原作に忠実でとても良いドラマだった。放送してくれたファミリー劇場に感謝。
- 248 :
- 加山さんみたいな明るいイメージの人が血のりべったりな
最期の役柄やると生々しいな
- 249 :
- 鉄平の死後のシーン、さらりとしていてかえって大介の悔恨が感じられて良かった。
映画版や最近のドラマは寧子の「鉄平はあなたと私の子供だったんですよ」
という臭いシーンにうんざりだったので。
- 250 :
- 今、見終わりました。
京マチ子より小川真由美のほうが適役なのは当然として、
鉄平役も仲代達矢より加山雄三のほうがよかった。
鉄平の悲しさとかおぼっちゃまの悲劇みたいなのが、こっちのほうがリアルだった。
- 251 :
- 意外な天開になりましたね。
寧子が自分を主張するところに違和感が。
- 252 :
- 二子の結婚OKとか、
銀平の辞表提出とか、
寧子の自己主張とか、
美馬の家族サービス(?)とか、
最終回は強引な展開だった。
これも原作通りなのかな?
二子の見送りに連れていってあげない
銀平の、相子への仕打ちにも戦慄。
東洋銀行のパーチーには
芥川謙次や、大亀秀明や、小島隆も
出してあげてほしかった。
- 253 :
- 最後の寧子の自己主張は原作にないオリジナル設定。二子と四々彦の結婚は原作でも許されてたね。
- 254 :
- 鉄平は田宮二郎にやってほしかった。
- 255 :
- 田宮じゃアクが強すぎるだろ。鉄平は育ちの良い素直な好青年だからね。
- 256 :
- A型とAB型ならB型の子生まれますよね?
ナレーションでは生まれないって言ってたけど
- 257 :
- 血液型、変だった。
原作だとジイサンがA、寧子がO、大介がABで、鉄平が最初Aだと言われていたから
ジイサンの子かもしれないって大介が思っていたんだけど、実際には鉄平がBだったので
間違いなく自分の子だとわかったんだってことだったけど。
- 258 :
- 鉄平の血液型は戦時中の集団検査だったので精度が低かったということだったけど、
じゃあ大介や寧子、敬介の血液型はどれくらい信憑性があるんだろう?
と思ってしまった。
- 259 :
- 山村聰の演技って初めて見たけど本当にすごい俳優さんだと思った
- 260 :
- >>259
同意。映画版の佐分利信と甲乙付け難いない演技だったし、キムタク版の北大路欣也より遥かに素晴らしかった。
女優陣も皆良かった。特に小川真由美、三ツ矢歌子、和泉雅子、藤村志保
- 261 :
- ×甲乙付け難いない演技
○甲乙付け難い演技
- 262 :
- >>259
原作にある「冷厳な」感じが見事に表現されていたよね。
- 263 :
- 一見、温厚な家族思いの一流の紳士なのに
邸内に入ると妻妾同居に加えて同衾までするような
怪異な人物って雰囲気。山村聰じゃないと出せないよね。
そういや、眼鏡かけた山村聰を初めて見たよ。似合ってたけど。
クラウンのCMでも眼鏡かけたシーンは一度も無かったような
- 264 :
- 終わっちゃったか。毎週木曜楽しみだったのに。
- 265 :
- 鉄平の死の折に、寧子が「許しておくれ」と泣き崩れるシーン、
あってほしかった。
映画ではあったんだが。
山村版では、寧子を童女のように不甲斐ない妻としてではなく
大介の犠牲になった被害者として描いているから、
(鉄平の父親が誰か明確にできない自分を)許しておくれ、と嘆く行為は
ふさわしくないと判断されたんだろう。
そして、最後に寧子に大介への反乱をさせている。
大介ですら反論できない明晰な言葉で耐え続けてきた半生への決別を告げ
自らの意志を初めて示す。
明確な筋立てにして、寧子もまたこのドラマのヒロインの一人として描かれている。
ドラマとしてはいいんだろうが、ちょっと寧子を美化しすぎという感もあるか。
同じく、銀平の最後のはっちゃけぶりも違和感。
- 266 :
- >>257
この血液型の設定、血液型性格判断からいってもよくできてるんだよね
数々の事業を成功させ財閥を築いた経営者じいさん→A
冷厳な銀行家だが妻妾同居もできる二面性の大介→AB
天然で家族思い、AともBともやっていける寧子→O
好きなことにはひたむきだがそれ以外(経理)には疎い鉄平→B
山崎豊子はいろんな勉強したもんだな、とw
- 267 :
- 自分の経験からは、
A>O>B>AB
Aは、社会生活に自然に適合できる。
Oは、社会生活に意識的に適合してる。
Bは、自分の世界を持っている。
ABは、B以上に特異。
だな。
- 268 :
- この時代のドラマは(大谷直子版の黒革の手帖とか)
余韻がある終わり方でいいなー。
あれこれ想像させる感じが
- 269 :
- 映画も見たけれどこのドラマが秀逸だ。
小川眞由美はじめキャストもシナリオも素晴らしい。
平成のドラマは問題外の駄作だったが。
- 270 :
- 平成版ドラマはセットに金はかかってたけど、キャストと脚本がイマイチだった。
北大路欣也じゃ大介の冷徹な雰囲気は出せないし、鈴木京香じゃ相子の妖艶さは出せない。
キムタクの鉄平は茶髪・ロン毛で格好付け過ぎで論外レベル。
もう少し若ければ、大介=平幹二朗、相子=かたせ梨乃、鉄平=榎木孝明あたりが良かったんだけどなあ。
- 271 :
- うーん、平幹の妖艶な演技が期待できそうだなw
かたせは、極妻風の迫力女執事。
今、相子を小川以上に演じられる役者は・・・いないかも。
鉄平には上川隆也あたりを推してみたい。
- 272 :
- 相子さんは40台という設定だから高島礼子あたりいいかもしれない。
- 273 :
- 大介=鹿賀丈史
相子=高島礼子
鉄平=伊藤英明
寧子=紺野美沙子
- 274 :
- 二子=堀北真希
美馬=北村一輝
三雲頭取=三浦友和
綿貫専務=柄本明
永田大蔵大臣=橋爪功
- 275 :
- 三雲頭取=三浦友和!
すばらしい!
- 276 :
- 鉄平は伊勢谷友介がいい。
- 277 :
- >>276
鉄平はもっと坊ちゃん甘ちゃんちっくなひとでないと(^^;
- 278 :
- 大介は渡辺謙がいいかな。
- 279 :
- てことは高島兄→鉄平、高島弟→銀平かw
そんなんいややw
- 280 :
- 坂東三津五郎も大介よさそうに思う。
北大路よりいいだろう。
- 281 :
- 大介は松本幸四郎が良かったな。
- 282 :
- DVD化はしないのかな?
- 283 :
- 配役(故人)
■万俵大介・・・山村聡 → 2000年没(90歳没)
■美馬中・・・佐藤慶 → 2010年没(81歳没)
■美馬一子・・・三ツ矢歌子 → 2004年没(67歳没)
■三雲祥一・・・池部良 → 2010年没(92歳没)
■綿貫千太郎・・・曽我廼家明蝶 → 1999年没(90歳没)
■小島常夫・・・神田隆 → 1986年没(68歳没)
■大亀専務(阪神銀行)・・・永井秀明 → 2002年没(80歳没)
■芥川常務(阪神銀行)・・・菅原謙次 → 1999年没(73歳没)
■渋野常務(阪神銀行)・・・松下達夫 → 1985年没(73歳没)
■角田支店長(阪神銀行)・・・有島一郎 → 1987年没(71歳没)
■大川一郎・・・河村弘二 → 1998年没(84歳没)
■安田太左衛門・・・河津清三郎 → 1983年没(74歳没)
■安田佳江・・・渡辺千世 → 2002年没(71歳没)
■永田大蔵大臣・・・山形勲 → 1996年没(80歳没)
■春田銀行局長・・・平田昭彦 → 1984年没(56歳没)
■とめ・・・滝花久子 → 1985年没(78歳没)
■石川社長(阪神特殊鋼)・・・十朱久雄 → 1985年没(77歳没)
■一之瀬工場長(阪神特殊鋼)・・・小栗一也 → 2001年没(78歳没)
■金田(阪神特殊鋼)・・・渥美国泰 → 2009年没(76歳没)
■銭高常務(阪神特殊鋼)・・・真木恭介 → 没年不明
■太平スーパー社長・・・内田朝雄 → 1996年没(76歳没)
■榎本記者・・・竜崎勝 → 1984年没(44歳没)
■小泉夫人・・・東郷晴子 → 2011年没(90歳没)
■佐橋総理夫人・・・小夜福子 → 1989年没(80歳没)
■宮本長期開発銀行頭取・・・清水将夫 → 1975年没(67歳没)
■松平日銀総裁・・・夏川大二郎 → 1987年没(73歳没)
■中根正義・・・安部徹 → 1993年没(76歳没)
■荒尾留七・・・高木均 → 2004年没(78歳没)
■大垣市太・・・永井柳太郎 → 1986年没(82歳没)
- 284 :
- 多様な人物が続々と現れる華麗なる一族
http://music.geocities.jp/jphope21/0203/36/246B.html
岩倉具視の一族のことであった。
- 285 :
- 豊子さんとも親交あったかな…?
- 286 :
- 再放送はまだか?
- 287 :
- ご冥福をお祈りいたします。
- 288 :
- 脚本も配役もこれが一番原作に忠実だったな。
- 289 :
- あ
- 290 :
- ■山崎豊子さん追悼放送■
『華麗なる一族』 23話〜26話(最終回)
11月1日(金)、11月5日(火) 13:00〜15:00
http://www.eiseihoso.org/cgi-bin/news-cgi/pdf/2179.pdf
- 291 :
- >>290
全部やってよ
頭のほうが見たい
- 292 :
- 今の藤村志保さんの喋り方が昔と変わった気がする。昔はスムーズに話していたのに、今は呂律が回っていなくて何か脳梗塞患った感じの喋り方。
どこか体調が悪い感じがする。
- 293 :
- お笑いタレントの出川哲朗(50)が23日、
TBS系バラエティー番組「さんまのスーパーからくりTV」に出演し、
曾祖父や大叔父が財界の大物であったことなど、華麗なる一族であることが明かされた。
番組が出川の姉・峰子さんに家系について尋ねると、
「亡くなった母から教えてもらっことです。母方の石井家の縁戚で偉い方がいると。経済界で」
と証言した。
番組がさらに詳しく調べたところ、出川の父母は東北地方の三鬼家の出身であることが判明。
出川の曾祖父三鬼鑑太郎氏は、
宮沢賢治の名作「銀河鉄道の夜」のモチーフとなった「岩手軽便鉄道」の社長だったことが分かった。
同社は後のJR東日本釜石線に発展した。
鑑太郎氏は衆議院議員も務めた岩手県の名士だったという。
その息子で出川の大叔父にあたる三鬼隆氏は
八幡製鉄の初代社長で日本製鉄の社長も務めた財界の大物であったことも判明。
隆氏は日本経営者団体連合会(経団連の前身)の2代目会長も務めた。
隆氏の息子の彰氏も新日本製鐵の会長を務めた。
番組では三鬼家の子孫に直撃。
すると
「出川さんてことは聞いたことはないけど、なんか、ご法度的に…なっていったような感じはあります」
と多くを語らなかった。
出川は「全然知らないですね」と満足そうな笑みを浮かべ、
MCの明石家さんまは「お前、ようお笑い芸人になったな」と華麗なる一族ぶりに感心した。
http://www.daily.co.jp/newsflash/gossip/2014/02/23/0006731447.shtml
- 294 :
- 徹子の部屋 ゲスト予定
5月12日 月曜 杉良太郎
5月13日 火曜 勝野洋 キャシー中島 勝野雅奈恵
5月14日 水曜 ザ・ニュースペーパー
5月15日 木曜 加山雄三
5月16日 金曜 杉田かおる
- 295 :
- http://www.youtube.com/watch?v=rWF2hh1Kwyk
- 296 :
- 鉄平役の加山雄三本人も放送当時は、会社倒産の借金があった頃だったのかな?
- 297 :
- 毎日放送の昔のTVドラマはなかなかDVD化は出来ないね。
東宝の著作・制作だから版権は東宝テレビ部でしょう。
- 298 :
- 昔の不毛地帯TV版も,もう一度みたいな。いまBSで映画版を見ています。
- 299 :
- 劇映画と違ってTV版華麗なる一族のビデオ化のハードルは高いね。
- 300 :
- 銀平役の林隆三さん死去
http://www.asahi.com/articles/ASG693QTYG69UCLV00B.html
- 301 :
- >>300
ショックだ・・・
独特のかっこよさがあった人。
- 302 :
- 声がいいよね。
しかもピアノが上手くてハンサム。さぞかし女性にモテただろうな…
合掌
- 303 :
- そう声がよかった、深みがあって。
原作の銀平はこの人をモデルに描かれたんじゃないかと思うぐらい、はまっていた。
- 304 :
- 加山雄三より林隆三さんが先に亡くなるなんてビックリしました。
- 305 :
- 林隆三さんと言えば、バブルのころの「誘惑」ってドラマの面白さは異常
- 306 :
- >>305
誘惑、新聞で連載してたのを読んでた
原作も面白かったわ
- 307 :
- ことしの秋の叙勲の受章者が発表され、俳優で歌手の加山雄三さんが旭日小綬章を受章することになりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20141103/k10015897051000.html
- 308 :
- >>306
ついこの間もケーブルで再放映してたね。
何度見ても飽きないドラマ。
>>307
銀平は死んでしまったが鉄平がのぅ・・・
- 309 :
- 昨日NHKのサラ飯で
山崎豊子さんの愛した志摩観光ホテルのシーフードカレーが
紹介されてた
11/6(木)昼0:20 再放送
- 310 :
- カレーなルー族
- 311 :
- 加山雄三とかいうチビで腐ったジジイR>>1
- 312 :
- 保守
- 313 :
- 日本映画専門チャンネルで9月から放送決定
http://www.nihon-eiga.com/program/detail/nh10006186.html
- 314 :
- 今日から再放送か
- 315 :
- 小川真由美と林隆三ノファンになった
二人とも名演技だと思う
- 316 :
- 海を見ていた午後がBGMで使われてた。ユーミンすげえ
- 317 :
- 大介がセリフのタイミングを間違えて先走ったところもあるね
ちょっと鉄平が笑いかけたようにも見えたけど、セーフ
あと、三脚からカメラがガタンとなったり
雑いなあ
加山版は冗長でキムタク版は短過ぎ
- 318 :
- 本日、最終回。
何回観ても面白いし、見応えあり。
本当に小川真由美さんと林隆三さんは演技が上手。
加山雄三さんは棒だけど、人を信じて疑わない、父親に反発しながらもしきれていない、裕福な家庭の子息らしい人の良さは出ていると思う。
この頃の島田陽子さんは、凛としたお嬢様役をやらせたらピカイチだし、山村聡さんの厚みは今の俳優さんにはない。
菅原謙次さんも何気にかっこいい。
また放送して欲しい。
- 319 :
- 1974年(昭和49年)1月26日公開
第48回キネマ旬報ベスト・テン 第3位
第29回毎日映画コンクール 撮影賞、美術賞
佐分利信
仲代達矢
1974年10月1日から1975年3月25日まで、毎週火曜22:00から全26回放送された。第12回ギャラクシー賞受賞作品
脚本鈴木尚之
出演者
山村聰
久我美子
加山雄三
- 320 :
- http://www.bilibili.com/video/av3015870/index_1.html
華麗なる一族
動画
- 321 :
- 白い巨塔や華麗なる一族は大阪臭さ、関西臭さを強調しないで
大阪や関西を舞台にしたドラマで凄く新鮮だった
- 322 :
- 山崎豊子作品と映像化/WOWOWぷらすと<火曜日>MC:西寺郷太
2016/04/26(火) 開場:20:50 開演:21:00
lv257259748
- 323 :
- https://www.youtube.com/watch?v=8llb49eQQU0
紀ノ川
キネ旬ベストテン(1966年)3位 監督:中村登 脚色:久板栄二郎 原作:有吉佐和子 出演者: 司葉子 岩下志麻
- 324 :
- http://www.bilibili.com/video/av1494187/
動画
それから
http://www.bilibili.com/video/av2182576/
細雪
- 325 :
- このドラマって、なんでDVD化されないんだろう?同じ毎日放送制作の不毛地帯は既にDVD化されてるのに。
不毛地帯よりこっちの方が出来がいいのに。
- 326 :
- 1話の冒頭の食事シーン
三女のスープを飲む姿がいかんね
犬か
- 327 :
- 爆発事故自体は意外にあっさりとした扱いなんだな
- 328 :
- 終わってしまった
手切れ金五千万円か
映画では二千万だった気がする
- 329 :
- 「あなたもお子様が」言うとこは映画のほうが良いな
- 330 :
- 3Pは男の夢だけどわざわざ妻を交えようとは思わないよね
爺さんと寝たことへの恨みなのか
- 331 :
- 今やっと全話見終わったがめちゃくちゃ面白かったわ
- 332 :
- 徹子の部屋 ゲスト予定
3月6日 月曜 加山雄三 もうすぐ80歳!今語る、亡き両親への想い
3月7日 火曜 次長課長 爆笑!ジェスチャーゲームで大混乱
3月8日 水曜 池田理代子 漫画家50年‥意外な極貧生活を告白!
3月9日 木曜 石塚英彦 仰天!妻が50歳でディナーショーを
3月10日 金曜 三遊亭好楽 美少年の孫と登場&爆笑土産も!
- 333 :
- 川崎定徳株式会社http://www.kawasakiteitoku.co.jp/roots.html
会社沿革
川崎家は17世紀半ば頃から茨城県鹿島郡海老沢村(現:東茨城郡茨城町海老沢)で回漕問屋を営むかたわら郷士待遇で水戸藩に仕えていた。
川崎八右衛門守安(初代八右衛門、1834年・天保5年〜1899年・明治32年)は青年期に水戸の儒学者・加倉井砂山に学び、「水戸藩鋳銭座取扱い役」、
「警視庁御用金為替取扱方」などを経て、明治7年東京・日本橋に「川崎組」を興した。
明治13年「川崎組」は「川崎銀行」へと発展し、二代目川崎八右衛門によって国立第百銀行、川崎貯蓄銀行、東京貯蔵銀行等を合併、
銀行名の変遷は有ったがグループは大きく発展して昭和初期には八大財閥の一角を占めるに至った。

グループ傘下には、常陽銀行、千葉合同銀行(千葉銀行の前身)、足利銀行、明和銀行、鎌倉銀行(共に横浜銀行の前身)日本信託銀行(三菱UFJ信託銀行に合併)、
第百生命保険、日本火災海上保険(現:損保ジャパン日本興亜)などを抱えていた。

その後、昭和18年川崎銀行は三菱銀行に合併、金融財閥としての川崎の名前は消滅した。
合併時の預金量は三菱が5位、
第百銀行(川崎銀行が行名変更)が7位、
支店数においては三菱が50店舗、
第百が98店舗であった。
川崎定徳(株)は昭和11年にグループの統制機関として発足した株式会社「定徳会」を前身として不動産の管理、賃貸を行っている。
- 334 :
- お前ら何をゴチャゴチャ言ってんだ?
小説通の俺がズバリと言ってやるよ
『経済小説に名作なし』
実業界なんてのは小説の遥か向こうを行く百鬼夜行の世界じゃねえか
その世界を小説に仮託してチクリとやって金儲けてしてやろうなんていうケチなチンカスの
書く物語が面白かろうはずがないだろ
やっぱ企業物はルポよ
何と言っても現実の方が小説より面白いんだから
そういった意味で俺がお勧めするのが横田濱夫先生の『はみだし銀行マンシリーズ』だよ
最近はネタ枯れで倹約生活エッセーなんか書いてるようだが↑のシリーズは面白かったな
まあ、経済小説作家で読んで時間の無駄じゃないのは城山三郎くらいで、他はカスだね
とにかくな、経済小説なんか書く暇があったらルポを書く根性見せろってんだよな
- 335 :
- .
- 336 :
- >>334
____
/ \
/ ⌒ ⌒ \ 何言ってんだこいつ
/ (●) (●) \
| 、" ゙)(__人__)" ) ___________
\ 。` ⌒゚:j´ ,/ j゙~~| | | |
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| | | ⌒ ーnnn |\ (⊆ソ .|_|___________|
 ̄ \__、("二) ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l二二l二二 _|_|__|_
- 337 :
- 三井、三菱、住友に対し、鮎川の日産コンツェルンは、「新興」という形容詞をつけられている。既成財閥のような歴史をもたないが、その分、伝統という亡霊に縛られない活力と、
変化への対応力があった。時代に敏感であると同時に、時代に振り回される危険性をあわせもっていた。
新興財閥のもうひとつの特徴は、公開された株式制度を利用した点だった。既成財閥は一族による非公開の、閉鎖的な合資会社や合名会社で、
自己資本比率が高かったのに較べて、新興財閥は証券市場を積極的に利用し、資金を集めた。【
既成財閥は商業、海運、銀行などの流通部門や石炭、鉱業など基礎産業部門に重点を置いていたが、新興財閥の創始者たちは、重化学工業の興隆を使命としていた。それが時代の要請でもあった。【欲望のメディア】
- 338 :
- 金環蝕
1975年(昭和50年)9月6日公開の日本映画。大映映画製作、東宝配給。監督は山本薩夫。カラー、スタンダード、155分。第49回キネマ旬報ベスト・テン第3位。
https://www.youtube.com/watch?v=MUFPTk17g48
- 339 :
- 田宮二郎は映画版の主役をやりたがったんだけど「頭のよいエリートに見えない」
とか「金持ちの息子に見えない」という理由で主役に選ばれなかったんでしょ?
原作者の山崎先生が本人に向かってみんなの前でそう言ったらしい。
それと田宮二郎は市川昆が「木枯し紋次郎」をドラマにする時にも「やりたいやりたい」
と言ったらしいが、市川監督とこれまた原作者の笹沢佐保に「足が短くてずんぐりむっくり
だからダメ」とみんなの前ではっきり言われた、と中村敦夫が言っていた。
そういうことが続いて田宮二郎は自殺したらしい
- 340 :
- .
- 341 :
- WZS
- 342 :
- 幻の大商社・鈴木商店について
1 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/04/26 21:32
大番頭、金子直吉が発展させた鈴木商店について。
当時としては異例の独自の通信網を持ってたりとか、
三井、三菱との天下三分の計など、色々逸話は聞くんだけど、
実際のところはどうよ?
10 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/04/27 01:40
一応、商社としての鈴木商店は日本最大になったよ。
三井財閥 資本金3億。 系列関係会社100社以上。
鈴木商店 資本金5億6千万。 系列関係会社65社。
三菱財閥 資本金2億4千万。 系列関係会社78社。
住友財閥 資本金? 系列会社24社。
全盛期を比較(三井は、1928年)
間違えていたら訂正を。
>>8
第六十五銀行があります。後に、他行と合併して神戸銀行になり。
太陽神戸→太陽神戸三井→さくら銀行(現、三井住友銀行)。
血脈ですかね。
23 名前: 日本@名無史さん 投稿日: 02/04/28 11:00
鈴木商店系が消えた後、のし上がったのが。
日産財閥。
住友を凌駕して、三井、三菱、日産、住友の順になった。
でも、日産は「満州」主体の国策的財閥だった。
- 343 :
- 日商(現・双日)の歴史
戦後も生きる鈴木商店人脈
昭和25(1950)年に、商社マンの海外出張が解禁されると、高畑誠一は真っ先にインドのタタを訪問し、銑鉄の輸入を再開させる。
昭和26(1951)年には、高畑自ら交渉し、民間貿易再開後初の輸出船舶の仲介、昭和27(1932)年に戦後初のニューカレドニアからのニッケル鉱石の輸入、昭和31(1956)年に日本初の鉄道輸出等を成功させた。
戦後、旧鈴木商店系の企業が結束し、高畑の人脈が活かされたのが、FAPIG(第一原子力産業グループ)の結成である。
昭和30(1955)年の鈴和会(旧鈴木・主力企業の親睦会)において高畑は神戸製鋼所の浅田長平社長に原子力に取り組むための旧鈴木を中心としたグループを結成できないかと意見を求め、
非財閥系の重電機メーカーである富士電機の協力が必要ということになった。
高畑の神戸高商時代の同期には永井幸太郎、
出光佐三(出光興産店主)、
和田恒輔(富士電機・富士通社長)がいて、
「1年間夕食をスキ焼きとする(=スキ焼を食べ続ける)」と約束するほどの仲であったため、高畑は和田恒輔と相談し話が進んだ。
そして富士電機は古河系ということもあり、
同グループの富士通信機、古河電工、古河鉱業、旭電化、日本軽金属、横浜ゴム、神戸工業が参加。
そして松方幸次郎が生み出した川崎系である川崎重工業、川崎製鉄、川崎航空機も本グループに合流する。
更に旧鈴木、川崎、古河系の主力銀行は第一銀行であったため、
同銀行も加わり合計16社で第一原子力産業グループ(FAPIG)が昭和31(1956)年に結成され、そして現在に至っている。
昭和34(1959)年、日本原子力発電株式会社はFAPIGと東海発電所建設に関して単独交渉権を獲得し、日本で初めて建設する原子力発電所はFAPIGが推す発電所が採用された。
高畑は、戦後の日商の飛躍のために新たな人材を求め、母校の神戸高商(当時、神戸経済大学)を首席で卒業した海部八郎をスカウト。
金子直吉の再来を期待したともいわれている。
- 344 :
- 春光懇話会:春光懇話会とは TOP > 春光懇話会 > 春光懇話会とはここから本文
春光懇話会とは
主要会員会社である春光会23社(※下記参照)を核として、それらの関連会社を含めた歴史と
伝統の企業グループです。
本部事務局は日立製作所本社(丸の内センタービル)内にあります。
また、国内52か所、海外28か所の拠点に、地域春光懇話会を組織し活発に活動しています。
※春光会会員会社一覧 計23社
日立製作所、日産化学、
SOMPOホールディングス、損害保険ジャパン日本興亜、
日産自動車、
JXTGホールディングス、JXTGエネルギー、JX石油開発、JX金属、
日本水産、日油、
ニチレイ、
日立造船、日立金属、日立化成、
UDトラックス、日立建機、日立キャピタル、日立ハイテク、
日産車体、日立物流、SOMPOひまわり生命保険、NIPPO
日産財閥
鮎川義介 鮎川 義介(1880-1967) 日本産業ほか
§人物データファイル
この一連の事業展開により、
日本産業はさまざまな業 種の会社を傘下に収め、
昭和12年(1937)頃には三井、三菱に次ぐ事業規 模の企業集団に成長した。
- 345 :
- 古河グループについて | 古河機械金属株式会社
古河グループは、任意団体の古河三水会を構成し、10社の理事会社および会員会社をもってグループ各社相互間の緊密な協調をはかり、それぞれの企業活動の強化促進に努めています。
古河グループの歴史の源は、日本の鉱山王といわれた古河市兵衛が1875年(明治8年)新潟県草倉銅山の経営に着手し、1877年(明治10年)に足尾銅山を拠点として《進業専一》を信条に銅山経営にのりだしたことに始まります。
1905年(明治38年)には組織を古河鉱業会社(現古河機械金属株式会社)とし、以後、事業の近代化、企業の多角的な発展をめざし、今日の古河グループの繁栄の基礎を築きました。
グループの各企業は金属、機械、電線、ゴム、化学、電機、通信機、軽金属、電子工業など、
産業界の様々な分野で、それぞれの特性を発揮しながら活躍しています。
古河三水会理事会社
古河機械金属(株)
古河電気工業(株)
(株)ADEKA
横浜ゴム(株)
富士電機(株)
富士通(株)
日本軽金属ホールディングス(株)
日本ゼオン(株)
朝日生命保険(相)
(株)みずほフィナンシャルグループ
- 346 :
- 旧古河邸 | 公益財団法人 大谷美術館
旧古河邸(大谷美術館)の概要
大谷美術館は鉄鋼業・ホテルの経営で知られる大谷米太郎(1881〜1968)が晩年に計画し、実現を見ずして世を去った事業である。
大谷米太郎は、富山県の農家から身をおこし、無学文盲にもかかわらず努力を重ね幾多の事業を起こした立志伝中の人物と言われている。
30歳で単身上京し、日雇人足から大相撲力士、酒屋の経営を経て、鉄鋼業、観光業、流通業等多くを起業し、
大谷重工業(株)、
ホテルニューオータニ、(株)テーオーシー等の創業者として名を残した。
旧古河邸のある西ヶ原の敷地は、
かつては明治の元勲陸奥宗光の邸宅があった場所で、
宗光の次男潤吉が古河家に養子に入ったことで古河家の所有となった。(潤吉は古河家2代目当主)
大正3年頃、古河家3代目当主、
古河虎之助(1887〜1940)が本邸建設のために隣接する土地を買収して約1万坪の敷地とした。
本館建物と西洋庭園はジョサイア・コンドルが設計、大正6年5月に竣工。
洋風庭園に続く池泉回遊式の日本庭園は植治の名で知られる京都の庭師、小川治兵衛(おがわじへえ)が作庭、大正8年完成。
建物も庭園も竣工当時の姿を保存している極めて貴重な事例として、国の名勝に指定されている文化財である。
- 347 :
- >>346 (昭和57年東京都の名勝指定 平成18年に国の名勝指定)
戦後は庭園建物ともに古河家の手を離れ国有となり、大蔵省の所管となった。
直後は進駐軍に接収され、イギリス大使館付き駐在武官の独身寮に6年ほど使用されるが、接収解除された昭和27年から無人の状態が約30年ほど続き荒廃が進み、蔦に覆われて近所でお化け屋敷と称されていた時代もある。
シャンデリアは落ち、ガラスは割られ、土足で人が入り室内で焚き火をした形跡まであったという。
庭園に関しては、接収解除から間もなく東京都が国から無償で借り受け、地元の要望などを取り入れて整備が始まり、
昭和31年より一般公開が始まる。(建物だけが整備されないまま放置されていた。)
しかし昭和57年に文化財指定されたことをきっかけに本館建物も修復工事が始まり、6年の歳月を経て、平成元年より財団法人大谷美術館によって一般公開が開始された。
過去に、建物内が非常に荒れ果てた状況となった教訓をふまえ、往復はがきでの申込みを原則とするガイドツアー方式で見学会を行っている。
旧古河邸の構造と特色
本館の規模は延414坪 2階建地下1階。
主構造は煉瓦造、小屋組と床梁は木造、一部鉄骨梁を使用。2階ホールにトップライトを設けている。
外壁は真鶴の新小松石(安山岩)の野面石積み、切妻屋根は天然スレート葺き、出窓や玄関ポーチ屋根は銅板瓦棒葺き。
素朴で重厚な外観はスコットランドの建築や英国の別荘建築に近い。
旧古河邸はコンドルの最晩年の設計で、洋館内部に和室を完全な形で取り込んだ極めて珍しいプランである。
1階がすべて洋室で主に接客のための空間なのに対し、2階の寝室を除いたすべての部屋が伝統的な和室である。
和洋の様式を折衷することなく巧みな構成で和洋の調和を図っている。
和と洋を共存させる手法は庭園の配置にも見られ、大きな特色となっている。
- 348 :
- >>347
西宮市大谷記念美術館
美術館について
公益財団法人西宮市大谷記念美術館は、
西宮市が故大谷竹次郎氏(元昭和電極社長・現社名SECカーボン(株))より、
土地建物、美術作品の寄贈を受け、
そのコレクションを広く一般に公開するため、1972(昭和47)年11月に開館した美術館です。
日本近代洋画、近代日本画、フランス近代絵画を中心とした当初のコレクションに加えて、
阪神間を中心とする地元作家や版画の蒐集にもつとめ、現在では1000点以上の館蔵品を収蔵しています。
日本の近代美術史に関わる展覧会をはじめとして、近年ますます人気を集める絵本原画の展示、
ジャンルにとらわれない絵画以外の作品の展覧会、また、現代の動向を捉えるような新しい美術の紹介もおこなっています。
1991(平成3)年1月に全面的な増改築工事を行い、現在の建物となりましたが、和風邸宅の良さはそのままに、
エントランスロビーから流れる滝を楽しむことができ、水と緑の美しい庭園を持つ美術館として、多くの来館者に親しまれています。
沿革
1971(昭和46)年8月 大谷竹次郎氏より西宮市に対し、美術館建設のための寄付申込みを受ける
1972(昭和47)年3月 財団法人西宮市大谷記念美術館(仮称)設立準備委員会を開催
 11月 2日 美術館開館式

開館記念展「大谷コレクション展」11月3日〜 1973年3月31日
- 349 :
- 神戸銀行 統合参加7行の概要
株式会社三十八銀行
1877年(明治10年)8月に資本金23万円をもって姫路の平岩氏によって創立された第三十八国立銀行の後身。
本店姫路市。兵庫県本金庫、神戸市金庫等の事務も取扱う。合併時頭取は伊藤長次郎(伊藤財閥)
株式会社神戸岡崎銀行
1917年(大正6年)5月に資本金1千万円をもって岡崎藤吉が創立。
本店神戸市。同行を中枢とする岡崎財閥は岡崎汽船や神戸海上運送保険(同和火災海上保険を経て現・あいおいニッセイ同和損害保険)等全国的な事業展開をしていた。合併時頭取は岡崎忠雄(岡崎財閥)
株式会社五十六銀行
1878年(明治11年)3月に資本金5万円をもって創立された第五十六国立銀行の後身。本店明石市。合併時頭取は米沢吉次郎(二代)
株式会社西宮銀行
1891年(明治24年)5月に資本金3万円をもって創立された私立西宮銀行の後身。本店西宮市。合併時頭取は八馬兼介(八馬財閥)
株式会社灘商業銀行
1895年(明治28年)11月に資本金20万円をもって創立。
御影に在住していた明治の元老松方正義の勧めにより地元酒造産業に対する金融の円滑化を図るために生まれる。
本店は御影町(現東灘区)。合併時頭取は嘉納治兵衞(嘉納財閥)
株式会社姫路銀行
1896年(明治29年)4月に資本金25万円をもって創立された株式会社姫路商業銀行の後身。本店姫路市。合併時頭取は牛尾健治(牛尾財閥)
株式会社高砂銀行
1896年(明治29年)11月に資本金3万円をもって創立された株式会社高砂貯蓄銀行の後身。本店高砂市。合併時頭取は松本亀太郎
- 350 :
- >>349
沿革 - 灘中学校・灘高等学校
沿革
嘉納治五郎先生生誕ゆかりの地 灘中・高等学校は昭和2年10月24日、
灘五郷の酒造家両嘉納家及び山邑家の篤志を受けて旧制灘中学校として創立されました。
創立に当たっては、嘉納家の親戚で、当時東京高等師範学校(現筑波大学)校長兼講道館館長であった嘉納治五郎先生を顧問に迎えて尽力いただき、
校是にも柔道の精神『精力善用』『自他共栄』を採り翌3年に開校の運びとなりました。
灘校の教育の基本を確立したのは、
嘉納先生の愛弟子として初代校長に就かれた眞田範衞先生で、先生は灘校の『教育の方針』を定めるとともに、自ら校歌・生徒歌も作詞されました。
戦後、灘中学校は旧制中学の優れたところを引き継ぐべく、中高六箇年一貫教育の灘中学校・高等学校として再出発し、
全国的なレベルにあったスポーツに加えて、学業でも昭和40年代には全国屈指の進学校へと躍進を遂げてきました。
一学年あたり200名そこそこの小さな学校ですが、創立以来のリベラルな校風と学問への高い志の下に質の高い教育を目指しています。
- 351 :
- 勧銀十五社会
兼松(1990年代以降に 東京銀行主導で経営再 建を図る)
兼松日産農林 (旧日産農林工業、旧兼松系の 工業機械メーカーと合併)
富国生命保険
ライオン
東京ドーム
日立製作所 (芙蓉グループ でもある)
資生堂
第一三共(旧三共)
西武百貨店 (セゾングループ )
電通
- 352 :
- みずほFG:1914年〜 戦時(2度の世界大戦) - みずほフィナンシャルグループ
1925年上位五行(金額:百万円)
銀行 預金 貸出 資本金(振込)
安田銀行 572 520 150(93)
第一銀行 366 294 50(50)
三井銀行 440 351 100(60)
三菱銀行 312 177 50(30)
住友銀行 416 286 70(50)
みずほFG:1868年〜 明治維新〜近代 - みずほフィナンシャルグループ
幕末から明治へ、日本が近代国家への道を歩み始めた時代の変革期、明治政府は、殖産興業政策の遂行と近代的な通貨制度および銀行制度の確立を重要な課題と考えていた。
1873年渋沢栄一が日本で最初の銀行となる「第一国立銀行」を設立
中央銀行としての日本銀行の創設以前の混乱期において、第一国立銀行は銀行の模範となる業務の開拓や改善に大きな貢献を果たした。後に普通銀行に転換し、「第一銀行」となる。
- 353 :
- >>352
みずほFG:受け継がれるDNA(新卒採用) - みずほフィナンシャルグループ
<みずほ>のDNA、その源流をたどると三人の「銀行家」の熱き想いにたどり着きます。それは、
日本初の銀行である第一国立銀行(後の第一勧業銀行)を設立した渋沢栄一、
安田銀行(後の富士銀行)を創業した安田善次郎、第二次世界大戦後に日本興業銀行中興の祖として日本経済復興に尽力した中山素平、の三人です。
「利に喩らず、義に喩る」渋沢栄一「日本が海外諸国と肩を並べるには、国の財政の基盤となる商工業を振興し、影響力のある事業を多く生み出さなければならない。
その必要条件は金融機関の整備である」。日本が近代化に向けて大きく動き出した明治維新後、後に「日本資本主義の父」と呼ばれる渋沢栄一はそう考えた。
そして1873年、日本初の銀行である「第一国立銀行(後の第一勧業銀行)」を開業。頭取に就任する。渋沢が掲げた信念は、「利に喩らず、義に喩る」。利益を追求するのではなく、社会発展という「大義」のために事を成す。
その信念のもと、さまざまな新事業の設立に力を注いだ。「銀行は社会発展に資する」という志を社会に示したのだ。渋沢は生涯、500社の営利事業と600の社会事業に関わり、その志により現在の日本を代表する多種多様な大企業が生み出された。
渋沢栄一というバンカーが社会に示した志。それはこの国の金融にとって必要不可欠な見識だったのだ。
- 354 :
- 持株会社三井合名会社(3億)、
[直系会社]三井物産(1億)造船部、船舶部、
三井生命(200)、
三井銀行(1億)、
三井信託(3000)、
三井鉱山(1億)、
東神倉庫(1500)、
[傍系会社]
王子製紙(6600)、
北海道炭礦汽船(7000)、
鐘淵紡績(6000)、
芝浦製作所(2000)、
台湾製糖(6300)、
電気化学(2800)、
三越(1500)、
大日本セルロイド(1000)、
数字は公称資本金単位:万円
4大財閥ー持株会社の設立ー
三井財閥1909三井合名会社
安田財閥1912安田保善社
三菱財閥1917三菱合資会社
住友財閥1921住友合資会社
新興財閥は、
日産(日本産業;日産自動車など18社。鮎川義介)、
日窒(日本窒素肥料;日窒鉱業など28社。野口遵)、
日曹(日本曹達;日曹人絹など25社。中野友礼)、
森(森興業;昭和電工など27社。森矗昶)、
理研(理科学興業;理研特殊鉄鋼など63社。大河内正敏)
- 355 :
- 臨時増刊・別冊会社四季報業界地図2015 年版| 東洋経済
『会社四季報業界地図』のメガバンクの欄には、
三菱東京UFJフィナンシャル・グループ
【総資産】258兆円【純利益】9,848億円【従業員数】10.6万人
みずほフィナンシャルグループ
【総資産】175兆円【純利益】6,884億円【従業員数】5.4万人
三井住友フィナンシャルグループ
【総資産】161兆円【純利益】8,353億円【従業員数】6.6万人
りそなホールデイングス
【総資産】44兆円【純利益】2,206億円【従業員数】1.6万人
三井住友トラスト・ホールデイングス
【総資産】41兆円【純利益】2,206億円【従業員数】1.6万人
- 356 :
- >>349 >>350
造石高 順位 代表銘柄(酒造家名)
1923年度 造石高
1 桜正宗(山邑酒造株式会社) 36,646
2 菊正宗(合名会社本嘉納商店) 35,028
3 白鹿(辰馬吉左衛門) 31,335
4 月桂冠(大倉恒吉) 31,319
5 日本盛(西宮酒造株式会社) 30,118
6 白鶴(嘉納合名会社) 25,727
7 沢ノ鶴(石崎合資会社) 21,938
8 東自慢(本辰酒造株式会社) 17,920
9 忠勇(若林合名会社) 17,920
10 富久娘(花木甚右衛門) 14,922
11 戎面(日本摂酒株式会社) 12,122
12 泉正宗(泉仙介) 11,297
13 大関(長部文治郎) 10,949
― 大黒正宗 10,919
― 白鷹(辰馬悦蔵) 9,307
― 金露(大塚合名会社)※注 7,436
― 都菊(合名会社肥塚商店)※注 3,072
甲東会合計 155,688
灘五郷合計酒造石高 572,249
灘五郷蔵数 481
- 357 :
- この作品で今も覚えているのは
山村聰さんと小川真由美さんのベッドシーンで
薄紫のネグリジェからこぼれそうだった小川真由美さんの白いおっぱい。
その後の作品で彼女を見るたびにそれを思う。
あ、遠い昔の記憶なのでそんなのなかったらすみません。
あと、悲しげなサントラが流れる中ライフルを持って雪の中を歩く加山雄三さん。
できるならもう一度みたいなあ。
- 358 :2020/03/10
- 「華麗なる一族」中井貴一主演で3度目のドラマ化 2021年放送
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200310-00000005-flix-movi
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