大人になって感想が変わった小説漫画アニメetc.★124
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おつ
乙です
2019年10月13日 20:45
https://natalie.mu/comic/news/351421
高橋留美子が、2020年1月30日よりフランスで行われる
ヨーロッパ最大級のマンガイベント・第47回アングレーム国際漫画フェスティバルの
ポスターを描き下ろした。
今年行われた第46回アングレーム国際漫画フェスティバルにて、
最優秀賞（le Grand Prix）を受賞した高橋。
公開されたポスターは、今年のフェスティバルにてアワードを獲得した作家陣が
翌年のポスターイラストを描き下ろすという企画により制作されたもので、
“マンガ（もしくはバンドデシネ）を読んでいる子供の頃の自分”という
統一されたテーマのもと執筆された。
「リボンの騎士」「ひみつのアッコちゃん」「オバケのQ太郎」など、
名作マンガに触れる幼少期の高橋の姿が描かれている。
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2019/1013/AFFICHE_2020poster_TAKAHASHI.jpg
Festival d'Angoulême
@bdangouleme
Quarante ans d'une carrière fulgurante, plus de 200 millions d'exemplaires
vendus dans le monde, entrée au Eisner Hall of Fame en 2018, Grand Prix 2019 du
Festival d’Angoulême : Rumiko Takahashi nous fait l’honneur de signer l’une
des affiches du Festival
#FIBD2020 @Glenat_Manga
午前1:00 2019年10月12日
https://twitter.com/bdangouleme/status/1182687306584657920
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もうずいぶん前だけどある漫画家さん（当時２０代くらいだったと思う）がインタビューで
うれしい感想は「面白かった」一番嫌な感想は「まあ面白かった」
という趣旨の事を語っていて当時はストイックでかっこいいなーと思ったけど
コアなファンも大事だけど「それなりに好き」ってライトなファンをたくさん作るのって
すごい大事だし大変だよなと今は思うわ
（その漫画家さんももしかしたら考えが変わっているかもしれないけど）
スレ立て乙です
ピッピの「ギエピー!」でお馴染み
2019-10-11 17:17
https://www.oricon.co.jp/news/2146448/
人気ゲーム『ポケットモンスター』を原作とした漫画
『ポケットモンスター』（穴久保幸作氏）が、
15日発売の連載誌『月刊コロコロコミック』（小学館）11月号で
最終回を迎えることが11日、公式サイトで発表された。
最後は過去に登場したポケモンが集合する形で、23年の連載に幕を下ろす。
同作は、原作ゲームが発売された同じ年1996年から連載がスタートした、
同ゲーム初のコミカライズ作品。主人公・レッドが、ポケモン図鑑を完成させるために
旅立ち、その道中で相棒のピッピが騒動を巻き起こしていくギャグ漫画となっている。
人気ポケモンのピッピを“ギャグポケモン”として描き、
「ギエピー！」と叫ぶコメディーや下ネタを取り入れたストーリーが人気を博し、
同誌では『スーパーマリオくん』（90年より連載中）に次ぐ長寿漫画で、
ポケモンの漫画作品としては最も長く連載されてきた。
最終回では、ピッピのほかピカチュウ、トゲピー、リザードン、カメックス、
バルキーと過去に登場したポケモンたちが集合し、
読者へ「ポケモン最終回!! 23年間ありがとう!!」と感謝の言葉を伝える。
なお、同作は『コロコロアニキ』などでも連載しており、
タイトルを現在『ポケットモンスター アニキ編』として掲載。
こちらは今後、どうなるかは未定。
そういやポケモンのアニメはサトシが勝ってポケモンマスターになったんだっけ？
子供らが騒いでたけど、彼らも大人になったら感想変わったなんてことが出てくるんだろうかねと思ったわｗ
スレタイに沿って
新作を読んで、これは感想が変わりそうだｗと思って「ポーの一族」を読み返し始めたｗ
いや〜流石に第一話は読みにくいわ
昔はこんなにコマが小さかったんだな〜
スレ立て乙です
つべでぼくらの七日間戦争のアニメのPV見たんだが
あれは管理教育の厳しかったあの時代だからこそウケたんだろうに
現代に時代を移したスピンオフっぽいストーリーだが、今の子にウケるんだろうか
見る予定はないけど、予告だけでも敵役の大人の方に感情移入する予感しかしない
あとただ闇雲に大人に反抗する感じが今流行りのグレタ・トンベリを連想した
小説の完全アニメ化とかじゃなく現代設定の完全新作（ただし実写映画の30年後）なんだね
監督はこれがデビューらしいし、特別出演の宮沢りえも不安はなさげだけど
キャラデザがなんかこう…惹かれるものがない
途中で脱落したけどどんな結末なんだろ
イタリア行ったあたりで面倒臭くなったわ
英治は教師になったんだっけ？
私も現在の教育事情と合わないんじゃと考えてたけど
今のブラック校則や強制部活、安全性を考えてない組体操、神戸市みたいな閉鎖的な先生の環境を聞くと
反抗もありじゃないかと思えてきた
まああの作品は絶対そういう流れではないんだろうけど
▲＿∧
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ヽ､ :;:;:;:''
ﾞ`!二二二!
小学生の時に読んで以来20年ぶりに読んだんだけど、すごく哲学的な内容で驚いた。
手塚治虫が漫画の神様と言われる理由がわかった。
子のクラスでの読書感想文の題材が僕らシリーズと藤本ひとみのリメイクと星新一が数人ずついて今は何年だ…となった
大人になってから読んでも視点を変えたり深く読み込んで楽しめる所ね
いや避難所の体育館抜け出そうとする女子中学生なんて体張ってでも阻止するわ
もし無理ならお母さんもついていきます
昔は主役周辺しか気にならなかったんだけどなぁ
最近は無駄に家族描写が気になるわ
あのお母さん何度観ても不思議
今時こじらせた中学生でもしないような乱暴な口調がとにかく不自然
旦那は主夫でバリバリ稼ぐキャリアウーマンて設定みたいだけどあんな口の聞き方をする女がまともな社会人な訳ない
まどかが心配と言いつついきなりひっぱたいて怒鳴って結局送り出すってのも意味不明
同じ位の娘がいるけど絶対あり得ない
設定から声優さんの演技まで何から何までチグハグで結局最後まできゅうべぇの手先とか何らかの黒幕だと思っていたよ
厨二設定自体は今も好きだからあの面倒な設定がウケるのはわかるけど
話の持って行き方がいつも強引過ぎると思うのよね…
あと上で言われてる通り、登場人物の考え方や感じ方がイマイチ腑に落ちない
俺がこんなシーンを書きたいからコイツはこう！な作者の主張が透けて見える感じ
特に少年漫画では、母親像が薄くなりがち
化粧品に番号振ってなかったっけ？
旦那と子供2人を扶養するほど稼ぐ女のサバサバ系アピールにしても
毎日出勤準備するのに手順も覚えてないのか謎だった
cmで何度も流れていた「オンザ眉毛」というセリフが忘れられないw
TM Networkの主題歌も良かった。
そういうのの影響だったのか、中学の時に校則変えようってなって生徒総会で承認されたこと思い出した。
髪ゴムの色やコート類の色、髪型なんかの今思えばささやかな内容ではあったけど。
あと、「山田ババアに花束を」という少女小説も映画になってたよね？
今読んだり映画見たら全然ババアじゃないと思うと思う。
だっけ
懐かしいなー
それら作品って本自体新しく発刊されてるから今の子供にも手に取りやすいのかも
自分が子供の頃も現代日本が舞台の作品は本そのものが古いと敬遠してたし
ファンタジーや時代物、海外作品はその辺り気にしなかったけど
花井愛子原作のですね
山田邦子が出てた
これといいザ・ブスといい当時ブス役といえばこの人だったなー
キルヒアイスが謀反起こすなら
ラインハルトと政治的なずれではなく
アンネローゼ絡みだろうな
創竜伝新刊、名古屋市民が可哀想
展開が暗くてキツイわ…
しかし最初はラノベだったから子供の時に読んだ時にはすいすい読めたけど
小野さんがかつての読者もオバチャン年齢になったとそこまで計算したかは定かじゃないけど
今回の新刊は格段に言葉使いや表現が難解に感じたわ
戴国が平和になりました大団円を望むけど
どうなるか
そうなんだ
もともとはホワイトハートで出してたから、柔らかめ(作者比)で書いてたんだっけ？
私は全巻揃ってから読むわ
今は絶対無理やなー
そうだったんだ？
作者が5巻くらいまで生かしときゃよかったと言ってたのは覚えてる
私小梨だけどあれは本当にわからない
でも最終話の「そのリボン、凄くいいね」ってシーンは好き
平和になりましたで終わりそうだけどね。
難解表現と鬱展開とわかってたけど読む気がうせた
ホワイトハート盤は夢中になってのめり込んだけど、40過ぎてからは長編鬱とか読む前にもういいやってなる
サクッと綺麗に終わらせてくれる作者さんの作品に貢ぐわ
ジークの人格にみんな丸め込まれるだろうね。皇帝も病まないで元気でいそう。
このアニメのテーマは、人助けだったんだなと気付いたばかり
そんな話しの回があったんですか!?
うっすらと記憶にあるような
嵐の中そのインド人の子が花壇を守りに行って入院してしまう
みたいな展開じゃなかったっけ？（記憶違いだったらごめん）
アルスラーン戦記のように同人誌に救いを求めることを推奨しますわ
それで、紆余曲折付けたり試練与えたりそっちに振り切ってる感はあるけど
王と麒麟がひたすら理不尽な目に合い報われないエンドだけは無いと思うんだけどな
一応昔からの読者の求めてる期待してる部分を全部無視はしないと思う
小野さんの中で、最初から決めてた泰麒の運命や大筋はあるだろうけど
読後に満足な疲労感は欲しいわ
小野不由美ってある意味ワンパターンで
最後のどんでん返しが好きだよね
苦労する描写が多いってことは最後にひっくり返すと思うわ
シリーズ最初の月の影も、前半はひたすらしんどかったけど後半しっかり浮上したし
言葉遣いや表現が難解に、それわたしも思ったわ
当て字も多くなったような
変わらない感想は「王にはなりたくない！」だわ
特に泰麒は可愛いキャラだったし
泰麒が長い不在から帰還してこれからどうなるんだろうって凄いクライマックス手前で切れたから
多くの読者が待ってたんだと思う
陳腐な言い方だけど、再び泰麒の満面の笑みを見たいというか
完全なハピエンじゃないにしろ
救いや希望のある終わりは望んでるわ
当て字はむしろ減ったんじゃない？
前まで閭胥に「ちょうろう」って読み仮名を振ったり「旌券」をりょけんと読んだり
わかりにくい漢語に日本語として意味のわかりやすい仮名をあててたのを
そろそろ見慣れただろうってことなのかやらなくなったよね
『ポニーの花園』
でも践祚が「せんそ」だったり「そくい」だったり一貫してないのがん？と思った
地面に「バカ」と書いてあってインド人がショックを受ける場面でみんな爆笑してた。
まっちゃんと浜ちゃんが狂喜してた。
関西の人って苦手だな・・
小説やエッセイで表情やしぐさなんかを細かく表現しようものなら
うざいだけとなるよね
>>69は一体なにを求めているんだが
描写力とやらを駆使して表してもらいたいもんだ
視聴者の笑いの感覚がどんどん変わってるよね
5年くらい前だと思うけど>>66の番組はどのくらい前なんだろ
>>71
>>72
自演乙普通にわかりにくいわ
笑ってたのが関西人かもわかんないのにバカじゃないの
これも本当なんだか
ちょっと笑いが起きたくらいで狂喜してたとか書くやついるからね
何年も前なら思い違いもあるだろうし
歩道橋を作るラスト？別の話と混同しているかもしれないけど
今だと歩道橋は登るのがきつい。
インド人の話は見終わった後どよーんとした覚えがあるけどハッピーエンドだったんだな
で歩道橋の話は最後に出来上がった歩道橋がトラックがぶつかって壊れるみたいなラストだった気がしたけど
サリーちゃんじゃなかった
なんのラストだったのか？
アッコちゃんだったかな？
食べ物漫画のキャラたちって基本「絶対こいつといっしょに食事したくねー！」ってのが多いよねw
美味しんぼやきくち正太作品は言わずもがな
ラズウェルのキャラも他人が注文したり食べてるものをpgrしたり文句つけてくるし
クッパパも年取って読み返すと虹子さんが結構ダブスタだったり
アポなし凸が普通のおつきあいだったりでないわーとなった
食事したくないでしょ
美味しんぼＶＳきくち正太作品なんてなったらどーよ
どんな美食でさえ味なんて分からないと断言するわ
最初は知らない知識を知って成る程ってなるけど
食事するのに蘊蓄なんて雑音でしかない
友人に一人食通ぶってるのがいて正直面倒臭いわ
食べ物の漫画なら便利な物とか時短とかアイデアを混ぜつつほのぼのならいいけど
今なら「異世界居酒屋のぶ」がお気に入りだけど子供の頃なら良さは分からなかったかも
何出しても美味しいって食べてくれる上に、普段とちょっと味付け変えたり
新しいメニューに挑戦するとちゃんと気付いて褒めてくれるしで、料理する人間からしたら優等生過ぎるリアクションw
薀蓄系漫画は、いわゆる「男の料理」で月イチで予算も何も考えずに作ってるとしか思えない
自分アピールで意識高い系気取ってるだけで、日常の一貫としての料理が見えてこないんだよね
納得できるのはハゲが語るラーメン漫画かなあ
究極に美味しいラーメンを作りたい主人公を、お前経営考えて食材調達してんの？とハゲが論破していく漫画
創作物では持ち主と運命を共にして行方が分からなくなったりこの世から消えたりするのが定番で、子供の頃はロマンティックだなーと思ってたけど
最近は、世界の貴重な資産みたいなものを個人の運命に付き合わせるなよー、次の弾き手に遺してやりなよー、みたいな気持ちになるようになってきた
山岡も海原も性格が面倒くさすぎ
ストラディバリは、昔は
ロマンの塊、幻の名器！どんな音なんだろ！
とか思ってたけど、今はガルネリやアマティの方が希少だよねーとか、完璧に管理するの大変よねーとか、
真の名器はパリ音楽院で厳重に保管されてるよねーとか、演奏家が良くなきゃゴミの音がするわー
という嫌な大人になってしまった…タレント演奏家の某さん下手くそなんだもん
でも昨日何食べたは、西島さんとかメインの俳優さんが全部好みでドラマを見たんだよね
楽しかった
ケンジ達と楽しく食べてみたいはよくわかる
グルメ漫画の庶民には手が出ないような高級素材惜し気もなく使うとか
現実味ないのよね
日々の食卓を工夫しながら美味しく食べるは共感しちゃう
化学調味料への憎悪vs電子レンジへの蔑み
遠くからなら見てみたいｗ
「高くて美味しいのは当たり前や、安くて美味しくないと！」という
大阪人の友人の言葉を献上したいわ。
感想が変わった男の料理：
子供の頃は、「お父さんが料理する」ということ自体が珍しくてとても素敵だと思っていた。
現在は、多少好みじゃなくても「おいしー」って食べないといけないし、
段取りが悪いのか洗い物が多いし、正直、本当の料理上手じゃない限り、
料理以外の家事（風呂掃除、トイレ掃除、洗濯）などをやってもらったほうが断然嬉しい。
調理自体は嫌いではないけど
漫画やアニメで料理上手な設定のキャラがいると「全工程やってるの？」と意地が悪いことを考えるようになってしまった
普通の庶民は食費を考えて工夫して日々献立考えてるし
そりゃ、湯水のようにお金かけて毎日食べられる人は羨ましいけどさw
だから昨日何食べたみたいな料理は共感出来る
コスパやリアリティ考えてあって面白かった
設定はとんでもでリアリティ皆無でも
めんつゆ使ったっていいよねｗ
四宮先輩のごぼうのキッシュは何度も作ってるわ
揃えやすい食材で面倒な手間が無いのがありがたい
定番の食べる時のアヘ顔に加えて親が送ってくれるから、ってことで高級食材が頻繁に出てきて
高校生ふらり暮らしなのに生ハムの原木とかそれその先どうすんだよ…って思った
JKで百合でごはんもので食材に糸目はつけなくて、欲望全部乗せましたって体なのはある意味潔くはあるけど
当時は読み流してたけど今ならとんでもないDQN家族だと思う
その前に警報機は鳴らないのかとかワンルームに3人てどんだけ底辺なのかとか色々気になる事だらけ
軽薄な感じだけど。
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