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ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 50本目


1 :2020/02/15 〜 最終レス :2020/02/22
助けて!
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2 :
前スレ
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 49本目
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過去スレ
ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 48本目
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ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 46本目
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ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 45本目
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ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!44本目
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ハロー! OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜 横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!43本目
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横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!42本目
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横山よこやんのおちんちんが加賀かえでーのおまんまんに届かない!41本目
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横山よこやんが加賀かえでーに届かない!31本目
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横山よこやんが加賀かえでーに届かない!30本目
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横山よこやんが加賀かえでーに届かない!29.5本目
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3 :
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4 :
過去ログ
OCNモーニングリポート  〜そこに愛はあるのか?〜
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1511628377/

横山よこやんのお気持ちが加賀かえでーのド真ん中に届かない!
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1505386453/

5 :
姉妹スレ
もしも加賀楓と横山玲奈がふたり旅をしたらありがちなこと・
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/internet/20619/1503189554

6 :
川村は自分の部屋のバルコニーから 今にも泣き出しそうな灰色の空を眺めていた
寒い..
故郷の春の暖かさが激しく恋しかったが 今はこの寒さに浸っていたかった
もうすぐリリースの新曲では MVでの露出も増え 最近は嬉しいことも多かったが
拭いきれない悲しみが心を覆っている
船木が辞めてしまう..
以前からこの先の話はよくしていたので 寝耳に水と言うことではないのかもしれない
しかし やはり急な話と言う印象は否めない
何が彼女を急がせたのか? 
船木は全く否定したが 川村は自分達がいろいろと余計な負担を強いり 多大なストレスを
与えてしまったのではないか? と申し訳ない気持ちがどこかにあった
その内の一つであるOCN...
まだ竹内の希望である 笠原との関係は持っていないようだが もういいから返してと頼んでも
最後にやらせてくれと預けたままになっている
ふー... 深くため息をつく
スマホの着信音が鳴った
慌てて部屋に戻り確認すると 竹内だった
今日は彼女もオフのはずだ
「はい お疲れ様です」
「かむ 緊急事態! ごめん 出て来れない?」
「え? 今からですか?」
「そう オフなのに悪いんだけど」
「いえ わかりました いったい何が?」
「じゃあ お寺で待ってる」
電話が切れた
何が起こったのか?
川村は不安な気持ちで身支度をした

まだUF研には慣れたとは言えない
サブリーダーになり その存在を知らされた時は 地方のアイドルとは全く違う規模で動く
企業の在り方に驚いたものだが その一員としてここに顔を出す回数が増えた今も
少し誇らしい気持ちと共に恐縮を感じる
すれ違う所員と挨拶し アンジュセクションにまで来ると 唇をギュっと閉めた
馴染みになったスタッフと笑顔で挨拶を交わして部屋の中を進む
タケちゃんいるよ.. ニヤニヤしたオシャレな服装の女性スタッフが言った
自分が竹内と親密なのは当然知っているのだが まさか隣の部屋で 肉体関係まで
持っているとは さすがに思わないだろうな?.. 川村は心の中で詫びた
ただ スタッフから不安な表情が窺えないところを見ると 竹内の言う緊急事態は
まだこちらまで伝わっていないと見える
一瞬 サプライズのどっきりが思い浮かぶ
ハメられたか?.. そうならいいなと思いながら 隣に続くドアをノックした
一呼吸置いてドアを開け 中に入る
「かむ〜 待ってた!」 部屋の中央にある応接セットのソファに ふんぞり返って座る竹内が
スマホから顔を上げる
「お疲れ様です どうしたんですか?」
対面の三人掛けのソファに腰を下しながら川村が訊いた
「むろがヤバい..」
「え? 室田さんが?」 川村の頭に ウェーイとはしゃぐ室田の姿が浮かぶ いったい何が?..
「ぴーおーえす でぃー? ポスドになった」 スマホの画面を覗き込んで 竹内が文字を読む
「え? 何ですか?」 
「あれ あんじゃん R?」 恥かしそうに顔を赤くして竹内が合わせた視線をすぐに臥せた
「OCN?」
「そう.. 前にもいろいろあったんだけどさぁ あれって 時々副作用が出るんだって」
「副作用?」
「今 みずきちゃんにいろいろ聞いてたの.. モーニングの方がそういうのいっぱい知ってるから..」
「それに室田さんが?」
「うん 午前中に啓太ちゃんから電話があったんだけどさぁ むろが突然れーらに手出したみたい..」
「ええ! れいらちゃん大丈夫なんですか?」
「抱き付いてキスした程度だったらしいんだけど 本人はいつもの悪ふざけだと思ったらしくて
仕事終わったらフツーに帰った.. でもむろは その時のこと覚えてないんだって..」 

7 :
二週間落ちによる新スレです

8 :
プロットはある程度あるんですが何しろ卒業メンバーが多くて

9 :
れいらはバースデイイベントの打ち合わせで事務所に来ていた
初めてのバースデイイベント.. こんなに嬉しいことはない
アンジュルムとしてのキャリアが 入ったばかりではなく 言うなればようやく見習いから
正規メンバーへと認められたような そんな気分がして心が弾む
なにしろ自分のためにステージが用意され たくさんの応援してくれる人が来てくれるのだ
ほんの少し前まで北海道の一中学生だった自分が 芸能人になっていることに
驚きと照れ臭さを覚えて 緊張はするもののどうしても頬が緩んで来る
初めての集まりだったので 打ち合わせはそれほど長くなかった
上々の鈴木さんがMCをしてくれる
いろんなメンバーのバースデイイベントMCをやられていることは知っていたので心強く
優しい人柄に安心して頼りにできそうなのも嬉しい
「緊張しなくていいからね 会場に来てるの みんなれいらちゃんのファンなんだから」
鈴木の言葉にれいらは自然な笑みを浮かべた
少し役職の高いスタッフが先に部屋を出ると マネージャーもすぐ戻るから待っててと付いて行った
「じゃ 僕も」 鈴木がそう言って ドアを開ける
「お疲れ様でした!」 
れいらの笑顔に振り向いて頷く鈴木の向こうに ちょうど廊下を通りかかった室田がいた
れいらを発見して笑顔になると 手を激しく振る
「おっ むろ」
「どうしたんですか? 啓太さん! れらと何.. あれ? れら一人?」
「バースデイイベントの打ち合わせ」 鈴木が応える
「ああー! れら もうすぐか!」 
入り口まで出てきたれいらに 室田は両手を開いて持ち上げ 二人は軽く手を握って笑みを交わす
「いくつ? 17?」
「いえ 16になります」
「そっか そうだよねw こないだまで中坊だったもんw」
「もう 4月から高2ですよ」 れいらは笑いながら ワザと唇を尖らせて見せた
「ひぇー時が経つの早いよ〜 おばさん ビックリして腰抜かしちゃうw」
「むろだって若いだろうが」 鈴木が言った
「えー 私 今年22っすよ?w ばばあーだw」
「そんなことないですよぉw」
「あれ?..」 急に室田が額に手をやり 俯いた
「どうしたんですか?」 「むろ どした?」 れいらと鈴木が室田を覗き込む
「ん.. なんでもない..」 室田が顔を上げた
笑みを浮かべてはいるが さっきより弱々しい
「大丈夫ですか?」 れいらが心配そうに言った
「あっ..」 まるでれいらの視線に撃たれたかのように 室田が右手で胸を押えてよろめく
「だい..」 「おい むろっ!」
「れら なんでそんな色っぽいの?」 
「え?」 唐突な室田の質問に れいらは何かを聞き間違えたのかと思った
「れらの顔 チョー好みw 啓太さんも思うでしょ? この唇 ヤベー」
室田はれいらとの距離を詰め 細い腰に左腕を回して体を引き寄せると 右手のひとさし指で
ぷるんと濡れたように光る赤い唇をそっとなぞった
「むろ.. たさん?」 驚きの余り れいらが固まったまま呟く
「男だったら 絶対吸い付きたくなるよね?w でも 啓太さんにはあげないw」
室田は鈴木を振り返ってニヤリと妖しく笑い れいらに向き直るや否や 頬を押えて唇を重ねた
目を大きく開いたまま 尚も身動きが取れずにいるれいらの唇を割って 舌が侵入して来る
ディープキス.. そんな言葉が頭に浮かび 先輩を拒絶していいものかどうか迷う内に
柔かな舌が自分のそれを刺激し 室田の唾液が流れ込んで来た
何故かそれが嫌だとは思わなかった
甘美で 舌にマッサージするということがあるのだろうか? ぬめぬめと それは気持ち良かった
すぐに息苦しくなったが いつの間にかドキドキし始めた鼓動が その苦しさといやらしさで更に速まる
興奮で頭がクラクラした
「むろ! 何してんのおまえ!」 鈴木が驚きの余り 裏返った声を出した
「ふふふw」 唇を離した室田が振り返り 妖艶に笑った
「れいらちゃんこっち!」 ただならぬ雰囲気を感じた鈴木は れいらを手招きした
「啓太ちゃん 邪魔しないでw それとも やる?w」 室田はひとさし指で唇を拭い
まるでれいらの残した唾液を舐めるかのように 指を咥えて小首を傾げた
「れいらちゃん マネんとこ行って! 早く!」 鈴木はれいらの腕を引っ張り 部屋の外に出すと
バン! と扉を閉めた

10 :
D.I.Y.

11 :
のなさん

12 :


13 :
新スレおつ!
卒業者が多くて大変だと思いますがずっと楽しみにしてます

14 :
待ってた

15 :
午後,,,,

16 :
ムロが暴走モード突入してしまった

17 :
待ってたー

18 :
夕方,,,.

19 :
俺の啓太がヤられちゃうのかと焦ったぜ

20 :
ころ

21 :
夜,,.,

22 :
早朝

23 :
おはよ

24 :
待機

25 :
「あらら〜 れらいなくなっちゃったじゃん どうしてくれんの啓太ちゃん?」
ドアの前で立ち塞がる鈴木にズイと詰めより 開いたジャケットに手を突っ込んだ室田が
白いワイシャツの胸を撫でた
「なっ! 何すんの むろっ! やめっ!」 鈴木は驚いて体を横に逃す
「だってぇ れらがいないんなら 誰がこの火照った体鎮めてくれるの?」
上目遣いで 右手のひとさし指をピンと一本口許に置いた室田が 科を作った
「バカっ! どうしたんだよむろっ! そんなコじゃなかったろ!」
「嬉しいくせに!w」
スラックスの股間にタッチしようとする室田の手を 寸ででかわし 鈴木は打ち合わせの
机の向こうに回った
「嬉しかねーよ! 俺 クビになるじゃねーか!」
「嬉しくないの?」 室田の表情が曇る
「やっぱちっちゃくて 子供みたいだからかなぁ.. 色も黒くて ギャルみたいだし..」
俯いて涙声になった室田は 自分の手を触りながらジっと見つめている
「もう22になるのに私..」
「いや.. そんな.. 子供っぽいって程でもないよ.. ほら あの.. 大人って感じも
することもあるしさ..」 鈴木は訳わかんねー と思いながらも かわいそうになり室田に近づく
「うわっ!」
「へへーw ひっかかったぁ!w 掴まえた!w」 室田はガバっと鈴木に抱き付くと その胸に
顔を擦り付けて笑った
「マジかよぉー! ダーメだって!」
「啓太ちゃん やろ? もう抑えきれないの」 
「いったい どうーしちゃったんだよ!」 鈴木は室田を振り解こうとして体の向きを変えようとしたが離れない
「きゃっ!」
首元に手を入れて擽ると 室田はようやく鈴木の体から腕を外した
再び机の周りを走り 室田と対面の距離を取る
「もぉ いじわる!」
「いじわるじゃねーよ!」
「いいよ もぉ 一人でしちゃう.. 啓太は傍で見てればいいよ」
「あ?...」
室田は椅子を引き どっかと座ると 股間に右手を挟み 左手で胸を触り始めた
「ぁっ.. んっ..」 すぐに目を細め 小さく体を揺らして 気持ち良さそうな声を漏らす室田
「ぉぃぉぃ...」 鈴木は絶句して 見てはならないものから目を逸らすが すぐ気になって視線を戻してしまう
「りんちゃんのおっぱい舐めたぃ..」 室田が呟き ビクンと顎を上げた
「何言ってんだ..」 鈴木は部屋の外に出ようと思ったが ドアのすぐ傍に室田が座っている
また掴まれたら 自分でもどうなってしまうかわからなかった
「んっ ぁっ ぁっ ぁっ ぁんっ 見てる啓太? んっ ぁっ 気持ちぃぃ ぃっ んっ んんー」
鈴木はついに目を瞑り 耳を塞いだ
もちろんハロメンはかわいいし 美しいと思ったこともある 
しかし あくまで仕事での付き合いで 事務所が親御さんから預かった子供の頃から見てきた子たちだ
絶対に変な気を起こしてはならない
いつの間にか室田が近づいて来ているかもしれないと思い 目だけ少し開けてみる
室田はホットパンツの裾を捲り上げて 指を入れているようだ
コートの太い袖が股間の上でモソモソと動き 左手の指が紫の薄手ニットの乳首辺りで
細かく振動している
鈴木がその姿を把握した瞬間 室田は尻を浮かせ 背もたれに
椅子が倒れるくらい寄り掛かって反り返り 固まった
「おいっ!」 ひっくり返る危険を感じて 鈴木は駆け寄ろうとした
「んっ!...」 息の詰ったような声が上がった後 室田は力が抜けて ドンっと椅子に体重を預けた
髪がバサっと前に垂れ下がり 腕もぶらんと下に伸ばして 表情が窺えない
鈴木は様子を見ながら そーっとゆっくり近寄った
長い時間に感じたが実際は一分あったかどうかだろう 
ビクンと室田が肩を揺らす
「大丈夫か?」 鈴木は言いながらも 大丈夫という言葉であっているのだろうか? とふと可笑しくなる
「ん? 私..」 顔を上げ 前に掛かる髪を避けながら 寝ぼけたように目をしばたたく室田
「むろ?」
「ぁっ 啓太さん.. どうしたの?..」 
「え?」 キョトンとする室田に 呆気に取られた鈴木は急に脱力して 隣の椅子の背もたれに手をついた
「いや あの.. むろ 今 そのぅ..」 どう聞いていいかわからず鈴木はあたふたとする
「私なんでここにいるんだっけ?www」 室田は自分でそう言ってから 言ってることの可笑しさに爆笑した

26 :
危うく俺の啓太がヤられるところだtった

27 :
室田が右手の違和感に気付いた
「ん? 何これ? ぬるぬる.. きちゃなっ」 机に指を擦り付ける
体が動いた時に 股間の湿った濡れにも気がついた
「えっ?」 水でも零したのかと 股間を見下ろす
あの日ではない.. ホットパンツを上から押えると 甘美な疼きが残っていた
「えっ? えっ?」 急に落ち着きが無くなった室田は 真っ赤になり 鈴木に背中を向けて
必死に自分が何をしていたか思い出そうとする
確か れらがバースデイイベントの打ち合わせで... そこから何も出なかった
「..啓太さん 私 何してたの?」 背中を向けたまま小声で聞いてみる
「え?.. んー..」 その場から動かずに室田の様子を窺っていた鈴木は 答えに窮して訊いた
「覚えてない?」
そーっと室田が振り返る
不安気な顔で 鈴木にコクンと頷いた
「マジでぇ? そんなことってあんの?」 驚愕しながら 鈴木はふと そう言えば前にも
こんなことなかったか? と思い出す
カッサーがおかしくなり リカコが襲われた時 似たようなことがあった..
直感的に あれに類する出来事だ と理解に至った
UF研アンジュセクションスタッフとして 頭が働き出す
浮かない表情のままジーッと見つめる室田を感じながら スマホを取り出した
「あっ 俺 あのさぁ ちょっと聞きたいんだけど OCN うん アレ! アレに関わってると
おかしくなることってなかったっけ? うん そうだよな モーニングでは? うん やっぱそう?
そうかぁ.. うん 連絡するわっ うん ありがと じゃあなっ」 
「何? どうしたんですか?」 室田が訊いた
「むろ おまえ OCNに結構関係してんの?」 五郎への電話を切って スマホをポケットに
仕舞いながら言う
大まかな動きはスタッフとして把握してはいるが 和田の時代から 女性の恥かしい部分については
報告しないことが アンジュセクションでは慣習化していたので 鈴木は緊急を要した部分しか知らない
「え?.. 関係?..」 真っ赤になった室田は 横を向いてモジモジする
「UF研のスタッフとして訊いてんの!」 もちろん室田とはUF研で顔を合わせているし
OCN以外のアンジュセクションの戦略については 最近になって少し話したこともある
「結構.. 関係してる..」 囁き声に近い 小さな声で室田は答えた
「そうかぁ..」 深くため息をついて 鈴木はまたスマホを取り出す
竹内に電話で状況を説明すると 鈴木は室田に仕事が終わったのなら帰っていいよと言った
何があったのかは 明日以降竹内に聞いて欲しい.. そう言うと 室田は自分の置かれている
状況がある程度わかったのか 曇った表情のまま頷いて 部屋を出て行った
そうだ れいら!.. 鈴木は続いて 先ほど打ち合わせをしていたマネージャーに電話する
伊勢は既にマネージャーから帰っていいと言われ 会社を出たようだ
何か変な様子はなかったか聞いたが 逆にマネージャーから何かあったんですか?と
訊かれたところを見ると 伊勢は取り乱していなかったようだ
少しホッとした
鈴木は 和田や勝田中西が去った今 アンジュセクションスタッフとして 竹内とよく話し合い
これまでの在り方を変えていかなくてはならないと思った
電車で揺られながら帰途に就く室田の頭には やっちまった という思いが巡っていた
なんとなくOCNの副作用については聞いたことがある
実際 体に合わなかった時は 笠原のように暴走するのも見ていた
鈴木に何か見られた恥かしさと後悔 そしてこの先 やって行けるのだろうか? と言う不安が渦巻く
自然にそれは 自分が研修生からスマに入った頃への回想へと繋がっていった
長く続いた研修生時代.. 道重のバックでうさぎ衣装で踊って褒められた思い出..
℃のツアーでのチャレンジアクト.. あの時は ハロのグループでデビューできると言う夢が
間近に迫っていると本気で思っていた
ところがなかなかそんな話が来ない.. 研修生最後と臨んだ公開実力診断で審査員特別賞を
貰った時はダメ押しと思ったものだが それでもデビューの音沙汰は無く タイムリミットが来た
暑かった夏が冷めるように涼しかった まだ早い秋の日 後輩達がレッスンに励む中 室田は
赤羽橋周辺を 一人ふらふらと歩いていた
もう しばらくレッスンには行ってない.. でも 一度覚えた習性か 未練か 室田はこの辺りを
歩くのが好きだった
顔見知り 特に研修生には会いたくなかったが 遠くから彼女達を見つけた時 見つからないように
隠れるスリリングさも楽しかった
そんな時 一人のおじさんと出会った

28 :
おもしろいぞ

29 :
ムロぉ!

30 :
おじさん!

31 :
OCNの秘密が暴かれていくー

32 :
誰だ

33 :
サンキュー啓太よく我慢したな

34 :
夜...

35 :
ころ

36 :
おは

37 :
ムロー

38 :
午前..,.

39 :
くっ

40 :
ぽろ

41 :
午後....

42 :
ころ

43 :
ころころ

44 :
夜.,,,

45 :
雪がコンコン

46 :
まなか

47 :
事務所裏の飯倉公園の色の褪せた木のベンチに座り 室田はボーっとしていた
親に連れられて遊んでいた 保育園帰りの小さな子供たちの姿ももうとっくに無い
穏やかな日差しは急激に身を潜め 夜のフェーズへと移り変わろうとしている
「審査員特別賞 おめでとう..」
突然隣から声が聞こえ 室田はビクっと振り返った
見知らぬおじさんが 一つ間を開けた隣の席に腰を下そうとしている
ひょっとしてどこかで会ったことあるのか?.. 室田はマジマジと横顔を見つめたが
そのあまり背の高くない フツーのおじさんに見覚えはなかった
身なりは悪くないが 近所のおじさんみたいな.. いや おじいさんと言っていい年齢なのかもしれない
「今日は研修生のレッスンはないのかな?」
「私のこと 知ってんですか?」
「うん.. ここ事務所あるでしょ? よく研修生の子たち見かけるし 若い子の頑張る姿が好きなんだ..
研修生発表会も観に行ったりするよ」
近所のおじさんが応援してくれているのか.. 私のこと知ってるなんて 中々のヲタだなw..
「へー 研修生ファンなんですね!」
室田は嬉しくなり 膝に両手を付いて顔だけ隣を見ていた姿勢から 体もそちらに向けて
笑顔を見せた
「まぁ ファンと言うかね やっぱり見てると このコは大きくなるぞ とか もうちょっとここを
頑張れば とかねw そういうの感じるのが面白くてね.. ファンってそういう人たちなのかもしれないけどw」
「立派なファンですよーそれ! えー? 私 見ててどうでした?w」
いつの間にか自分のおじいちゃんと話すような親しみをおじさんに覚えると共に 
研修生仲間や家族以外の自分の評価を聞けるチャンスを得て 室田は興奮した
「一所懸命なのがいい」
「本当ですか?」
「本当だよ だから観客からの投票数も2位だったんだ もっと頑張れば1位になれるよ」
嬉しさで綻んだ室田の顔は すぐに寂しそうになった
「もっと頑張って.. もっと頑張って1位になっても.. デビューできるのかなぁ?..」
地面に意味のない線を描く 自分の爪先を見つめて言った
「できるさ」
無責任な言葉であっても 今の室田には おじさんのその一言が嬉しかった
「でも.. もう時間がなくなったの.. 私16だし 諦めるなら早い方がいい..」
「そうかー.. 確かに見切りをつけるなら今かもね.. でも本当はまだ諦めたくないんでしょ?」
室田は足元を見つめたまま 自分の気持ちを見極めようとしていた
「だったら もうちょっとだけ待ってみれば? もうちょっとだけ」
「もうちょっとだけ?..」 縋るような目で 室田はおじさんを見る
「そうだなぁ.. 冬が来るまで」
「冬が来るまで?..」
おじさんは室田にニッコリ微笑むと よっこいしょっと立ち上がり 公園を横切って去って行った
何週間か経って 室田はスマイレージに加入することになった
その後 あのおじさんをSATOYAMAイベント会場で二度程見かけたが 再び話をする機会はなかった
あの予言者のようなおじさんに もう一度会って話しがしたい..
電車の窓の外を流れる雑多な街の風景を見ながら 室田は漠然と 今まさに岐路に立っている
私はどこに流れて行くのだろう? と考えていた
パッツン パッツ ブッ パンッ
森戸は快楽に導かれて 腰を振っていた
牧野に鎖骨までずり上げられたブラが落ちてきて ツンツンに立ったピンクの乳首の上に乗っかっている
「ぁっ ぁんっ! んっ んっ」 
牧野の艶めかしい声が より欲情に火を点けた
声を出すと言えば 横山の声も色っぽいがこんなに大人っぽくはない
加賀はそんなに声を出さないが どうしても出てしまう 低い喘ぎが聞こえた時は嬉しかった
佐藤は興に乗って来ると 体を揺らして精気を吸い上げようとしながら 超エロシーな声を漏らす
森戸は快楽に支配された今の自分を 本当にエロい女だと思った
牧野の柔かで腰がくびれ尻が張り出ていやらしい 女体の極みを攻めつつ 自分の弾む胸さえも
淫らに見えて来る
温かで 締め付ける牧野の膣壁が 棒を搾り出し 亀頭を包み掴むように動くと
森戸の唇の片端が薄っすらと上がり 気持ち良さに細い息が漏れた
ヤバっw 出ちゃうよw.. もっといろいろしたいのに..
正面から大きなおっぱいを舐め回しながらやりたいし まりあちゃんに跨ってもらって
自分でエロく腰振って欲しい.. 森戸は悦びに溢れても まだまだ満ち足りない自分の欲望に困惑した

48 :
俺も自分の欲望に困惑した

49 :
俺もまだまだ満ち足りない自分の欲望に困惑してるからちぃと同士だな

50 :
ムロのおじさんも気になるし、森戸のエロスも気になる

51 :
ううむいいぞ

52 :
ちぃの回想部分がまたよろしいですな

53 :
ごごっころ

54 :
午後,,..

55 :
つづけ

56 :
夜.,,.

57 :
くっ

58 :
夜..

59 :
おやすー

60 :
まよ

61 :
https://i.imgur.com/nFAo51B.gif

62 :
あさこ

63 :
「ちぃちゃん 慣れてる..」
牧野の言葉に ニヤっと笑い返してやろうと思ったが 愛液で濡れた棒をゆっくりとしごかれ
森戸は快感に 目を瞑り唇を噛んで体を捩った
このままじゃ.. 森戸は牧野の首筋に唇を押し付ける
形勢をもう一度自分に引き寄せようと 鎖骨の窪みを舐め 細く長い左腕を持ち上げて
汗で湿る綺麗な脇に唇を這わせた
右の手は 掌に余る完璧なフォルムのほわほわな乳房を 風を掴む感覚で揉んだ
コリっとした乳首が 運命線を穿ろうと隆起している
ようやく 棒を握る手から解放された
牧野と見つめ合うと 淫蕩な目付きが もっとちょうだい と催促していた
また 唇に噛み付くようにキスをする
舌を根本から掘り起こすように絡めて 乳房を密着させ 潰し合った
突起した乳首で牧野より小ぶりな乳房を刺激されると同時に 自分の乳首を柔かな肌に埋めて
快楽のままになすり付ける
時には乳首同士が触れ合い 電気が走って 舌の動きが止まった
森戸は この美しい彼女の快楽を 全て引き出して頂点に導きたいと思った
クリトリスを攻める指を追加する
防戦に回り出す牧野.. 舌が止まり 腰をくねらす
「ぷはっ! ちぃ すごっ!」 耐え切れなくなった牧野が唇を離し 顎を反らす
道重の指技に迫る気持ち良さだ
牧野の心をゾクゾクといたぶる言葉攻めが無ければ もしかしたら道重に並ぶかもしれない と思った
どこでこんなことを.. 牧野の頭に 快楽と催眠の関係を教えてくれた あの人の顔が浮かんだ
そうか.. あの人の直系なのか..
納得と同時に負けられない と言う気持ちが湧き立つ
再び舌を動かして 相手の口腔を隈なく舐め回すと同時に 摺り寄せ合う体を押して
森戸を椅子に座らせた
中腰でキスを続けながら 手探りで突き出た棒を探す
硬く熱い濡れた棒を見つけると ヴァギナに押し当て キスを止める
森戸の吸い付くような手触りの太腿に跨り 肩に掴まって腰を落として行った
湯船に体を沈めて行く時と同じようなため息が零れそうになったが 我慢して
棒を意識しながら 楽しませてあげることに集中していると 森戸の方から喘ぎが漏れた
「ぁーっ」 口を半開きにして 感じ入っている
動き始める
腰を浮かせ気味に 棒を体内で掴むように搾る
細い腰を支点にして 大きな骨盤を揺らす
最初は小さく それから前後に そして上下 ひねりと変化させて行く
「ャバっ!」 いつもの口癖が森戸の口から出たが それは完全に実感を伴う感想だった
自然に顎が上がり 白い喉を晒してしまいそうになるのを堪え 伏せ目勝ちにしている
牧野の乳房が 生のパン生地をお手玉するように リズムに合わせて踊っていた
肉感的な太腿に波紋が伝わり 細いくびれから シュっとあそこに収斂して行くスリムな
下腹部が前後にうねるのも 乳房の向こうにチラっと見える
グッチュグッチュと音を上げ 白く小さな泡を生む割れ目から 棒の赤い根本が現れては
隠れるを繰り返し 互いの薄い陰毛が風にたなびく若草のように翻弄されている状態が
見えた時は エチエチどころでは片付けられない興奮のスパイスを振り掛けられた
森戸の中で 目に焼き付けて置きたいエロさ NO.1だ
いやらしく上目遣いで どうよ? と咥えて来たり ツンと上向きの尻を 更に突き出して来る横やん..
凛々しい眉が ハの字に下がり ちょうだい と目が潤んだり 乳首を舐めながら 女っぽいことを
賛辞すると 嫌がりながらも感じ捲くるカエディー..
全然感じてないよ? と言うフリをしつつ いつの間にか 自分の気持ち良さをどうやったら
それに見合うエロシーさでアウトプットできるか工夫し始める佐藤さん..
甲乙つけ難いランキングに変動が起きた
「ヤバい 出ちゃう!」 森戸が牧野の体を抱き締めて 動きを止めようとした
牧野は腰だけ クイックイっ と動かし 最後の仕上げをしてから 「んっ!」 と勢いよく
森戸の両肩を掴んで腰を浮かす
大きな尻に白い粘液が ぴゅっぴゅっ と飛び散った
量は少ない
「ぁーっ...」 気持ち良かったという声を漏らし はぁはぁと森戸が小さな肩で息をする
見るからに疲れている森戸を見て 牧野は軽くキスをした
「ちぃちゃん 体は休まなきゃ疲れは取れないけど 心だけ楽にして上げる」
牧野は ボッティチェッリのビーナスのような格好と眼差しでそう言った

64 :
ランキングのくだりいいねぇ

65 :
今回自分的に神回

66 :
うむいいぞ

67 :
午前,,,,

68 :
続けなさい

69 :
くっころ

70 :
ゆう

71 :
夕方.,.,

72 :
こつ

73 :
夜,,..

74 :
おやすみ

75 :


76 :
ころ

77 :


78 :
昼.,..

79 :
午後

80 :
夕方

81 :
夕方,..,

82 :
夜..,,

83 :
こく

84 :
早朝,,,,

85 :
心地良い風の中で まだ陽の高い青い空を見上げた時のような 胸がスーっとしていくのを
森戸は感じていた
「..まりあちゃんありがとう! なんかマジで心が軽くなったw」
「良かった」 完璧な裸体を隠しもせず 牧野が微笑む
「凄いね こんなことできるんだ?」
「うん 体が気持ち良くなると 心もなんでも受け入れ易くなるんだよ」
「へぇ〜」 髪を撫でた牧野の胸がたゆんと美しく揺れるのを見て 森戸は我に返ったように
下着を直し始める
「ちぃちゃんこそ凄かった.. まりあ 久しぶりに燃えちゃいましたw」 笑いながら 
牧野も服を身に付ける
「凄くなぃよぉw..」
「また いつかしてくれる? 誰にもちぃちゃんのこと言わないから..」 
OCNは今は森戸が持っているべき.. その為には譜久村たちには教えない方がいい..
いつの間にか体で繋がりを広げている森戸に 牧野は 悪くない と頼もしさを感じていた
「いいよ まりあちゃんだったらいつでもw」 美味しいものを食べ終わった時の満足感と
同じようなものを感じて 森戸も言った
「あー お腹すいた..」 急にさっきよりも強くなった空腹を思い出す
「えっ?w」 お昼食べたばかりのはずなのに.. と牧野が目を丸くした 
「いや.. なんか動き過ぎたから.. もうお腹減っちゃたw」
「ちぃちゃん 食いしん坊w 少しお菓子持ってるから後であげる」
「マジ? ありがとうw」
二人は服装を整え お互いにおかしなところがないかチェックし合ってから 部屋を出た
「もう 決まったの?」 レッスン室の壁際に座り込み 体を動かすメンバーを見ながら譜久村が言った
「うん」 隣で汗を拭く石田が応える
「誰?」
「まだ最終テストがまだだから.. 今日やるつもり.. 終わって良かったら 今度UF研に連れてく」
「わかった..」 石田の言葉に 譜久村は頷いた
裏稼業を忘れてしまった生田の代わりが必要だった
幸いにもOCNを失った影響は出ていないように思う..
しかし 他所のグループの解散・卒業のお知らせや 昨日竹内から問い合わせがあったことから
アンジュで更に何かが起こっていることを考えると 情報を収集しておかなければならなかった
石田に任せたUF研のエージェント=草の補充は 今週中には目処が付くとして..
譜久村が気にしていたのは OCNの変容によって モーニング以外のグループにもOCNが
渡っているはずなのに どちらかと言うとネガティブな状況しか伝わって来ないことだった
寧ろ モーニングには今 OCNが無いから平静を保っているのかもしれない とすら思えて来る
変容したOCNは効力を持たなくなってしまったのだろうか? それとも 運用の仕方が
間違っているのだろうか?.. 分析の為の情報が欲しかった
そして パンダさん.. 今も敵か味方かハッキリしないものの 生田を変えてしまうパワーを持つ案件だ
見極めをきっちりとしておかねば..
15期が思ったよりも手が掛からず 何も知らなかった状態からスポンジが水を吸収するように
素直に育ち始めていることが救いだ
譜久村はポンと石田の肩を叩くと 立ち上がって再びレッスンを再開した
「いい? 草になれるかどうかのテストを始めるよ?」 石田は緊張の面持ちの彼女に言った
「はい..」
既にUF研やOCN 草の仕事等については 一通り彼女に説明してある
もし 彼女が無理だったら?.. ということは考えていなかった
本当にダメとなれば 牧野に頼んでUF研関連の記憶を消してもらうしかない
しかし 石田には何故か確信があった
今までずっと見て来た上で ”彼女には殻を破る時期が来ている そしてそれは裏の稼業でも
上手くやっていける支えになるに違いない” そう思っていた
レッスンが終り 二人で夕ご飯を食べる
滅多にないことだが 石田はこれからのテストの緊張をほぐそうと色々話し掛け 笑いの溢れる
楽しい食事となった
なんのことはない 石田自身の緊張もほぐしていたのだ
少し夜道を散歩してから ビジネスホテルに入った
石田はトレンチコートでピシっと見えるから仕事帰りだとして 首周りにフェイクファーの付いた
ロングダウンコートで 少しかわいいコーディネートの羽賀とのコンビは 受付からどう見えただろう?
まぁ 普通に姉妹か.. 石田は他人の目から見た凸凹コンビの姉妹を想像し 苦笑した

86 :
あらら よく見たら最後に名前出してたなw
次回まで”彼女”で伏せておこうと思ってたのに

87 :
妥当な人選キター

88 :
野中か羽賀しか残ってないしね

89 :
午前...,

90 :
おもしろいぞ

91 :
午後.,.,

92 :
続け

93 :
夕方.,,,

94 :
夜.,..

95 :
夜.,.,

96 :
ころ

97 :
早朝,,.,

98 :
エレベーターに乗る前から無口になった二人だったが 部屋に入ると羽賀が口を開く
「あのぅ やっぱり石田さんもこういうテストしたんですか?」
先に進み 荷物をベッドに置いた石田が 振り返ってギロリと羽賀を見た
「私はしてない」
「え?」
「これは 新しい仲間のスカウトを一任された私が 必要だと思うテストだから」
先ほどの和やかな食事が嘘だったかのようなピリっとした空気に 羽賀は不安な顔になる
多分 一晩がかりの聞き取り調査だろう と羽賀は勝手に思い込んでいた
もしかしたら 石田さんのことだから 身のこなしとか若干の身体能力チェックもあるかもしれない
そのために二人で一晩泊まるのだ..
最後のテストは宿泊で と言われ 羽賀はそう思っていたが ビジネスホテルに入った時点で
これはおかしいぞ と感じ始める
やられた?.. どっきりが頭を過ぎる
ジッと石田を見つめ 吹き出すのを必死に堪えてそうな様子が見受けられないか探っているが
今のところその様子は無い
「脱いで!」 石田が言った 目がマジだ
「え? 服?」
「当たり前でしょ!」
羽賀は驚きに声が出なくなり 目を大きく見開く
目を逸らさない石田に負けて やがて服に指を掛けた
アウターを脱ぎ 黒のニットを脱ぐ
「下も」
厳しい声に 濃いオレンジのマキシ丈フレアスカートもストンと下に落とした
肉感的な白い肌から 室温が一度上がったような錯覚をしてしまう 熱が放たれている
薄いピンクの下着の上下で 羽賀はモジモジと女性らしい部分を隠した
「はいはいはい シャンと立つ! 真っ直ぐ!」 ダンスレッスンの時の石田だ
ここ二年くらいは羽賀に対してこんな指導は無くなったが 今でも自分の気になった部分を
先生とすり合せる時など こういうシビアな態度を見せることがあった
「せっかく大きい いい体してんだから 猫背になってちゃ意味ないでしょ!」
羽賀は意識して 両肩を広げ 乳房の重みを感じる鎖骨を少し反らすように胸を張った
「ふうん.. 改めて見ると 育ちに育ったもんだねw 凄いわ..」 鋭い目付きのまま
石田は薄笑いを浮かべて 羽賀の体を観察する
「じゃあ 下着も脱いで」
「えっ?」
「下着も脱いで! 裸になんなきゃ シャワー浴びれないでしょ?」
そう言えば レッスン後にすぐ連れ出された為 今日はシャワーを浴びて来てなかった
「なんだ シャワー浴びるからw..」
「余計なことはしゃべらない!」
羽賀は 怖っ と呟きそうになったが ブラを取り ショーツに手を掛けた
流石にここは すんなりと下すわけにはいかない
大きな胸を両腕で挟み 前に少し押し出しながら 体を少し折ったまま躊躇している
また注意が飛ばないかハラハラしていたが 石田が凝視してるか気になって 視線を上げた
パッパッと速い身ごなしで 石田もあっと言う間に下着姿になった
スポーツブラをためらい無く引き上げて 頭を抜く
薄い胸板に付いた小ぶりな乳房が 少しだけふるんと震えた
「何してるの! 早く脱ぎな!」 羽賀が止まっているのを見つけた石田は そう言って
自分のショーツを下し 片脚ずつ曲げて外す
太くはないが発達した太腿からスっと足首まで綺麗に細くなって行く脚を見せて 石田が胸を張る
両脚の付け根のデルタ地帯には 黒い毛がそそっと茂っていた
慌てて羽賀も習い ショーツを脱いで直立する
つるんとした肉感的な白い肌の先には ほんの小さな絶対空域が それでも存在していた
「ふっ..」 石田の口許が歪む
「意識高い系だw.. 剃ってんの?」
「いえ あの..」
「恥かしがることないじゃんw 今 モデルさんとかみんなそうらしいよ?」
「そうなんですか?」
「うん 梨沙 ぁっ なんでもない! なんでもない!w.. さっ! シャワー浴びるよ!」
まさか二人でシャワーを浴びるとは思わず 羽賀は面食らって浴室の方を向いただけだった
「ほら 何やってんの? 行くよ!」 
背中を両手で押され 羽賀は訳の分からない やぶれかぶれの笑い声を上げて浴室に入った

99 :
ワクワク

100 :
梨沙!


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