HJ文庫＆HJ NOVELS◆ホビージャパン総合 Vol.45
2006年秋から2009年初めまで刊行されていたライトノベル雑誌「Novel JAPAN」と
後継誌「キャラの！」及びホビージャパンからソフトカバーで刊行される小説作品の総合スレです。
※HJ文庫Gの話題はリプレイ総合スレッドや卓上ゲーム板でも扱っています。
キミのHeartをJackする！(恥)HJ文庫は毎月1日発売。
次スレは>>980が立ててください。
《公式》
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《注意事項》
大阪屋ランキングは集計期間により良く出たり悪く出たりすることがあります。
たまに縁起物が降臨しますがライトノベル板の仕様です。拝むとご利益があるかも。
HJ文庫大賞(旧・ノベルジャパン大賞)の話題は文芸書籍サロン板のスレッドでも扱っています。
《関連スレ》
【雑談】小説家になろう雑談スレpart1 [無断転載禁止]©2ch.sc
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1495884111/
※文芸書籍板の ホビージャパン・HJ文庫大賞 スレは消滅
※文芸書籍サロン板の 【雑談】小説家になろう雑談スレ スレは消滅
《前スレ》
HJ文庫＆HJ NOVELS◆ホビージャパン総合 Vol.44
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1550656237/
4/22発売
●迷宮メトロ 1 〜目覚めたら最強職だったのでシマリスを連れて新世界を歩く〜 【著：佐々木ラスト／絵：かわすみ】
●VRMMOはウサギマフラーとともに。 2 【著：冬原パトラ／絵：はましん】
●才能がなくても冒険者になれますか？ 4 〜ゼロから始まる『成長』チート〜 【著：かたなかじ／絵：teffish】
●いつでも自宅に帰れる俺は、異世界で行商人をはじめました 【著：霜月緋色／絵：いわさきたかし】
●ちょっぴりヤバめな秘密のある女の子が恋人ってどうですか？ 1 【著：空埜一樹／絵：マッパニナッタ】
●デッド・エンド・リローデッド 1 ―無限戦場のリターナー― 【著：オギャ本バブ美／絵：NiΘ】
●英雄王、武を極めるため転生す 〜そして、世界最強の見習い騎士♀〜 2 【著：ハヤケン／絵：Nagu】
●日本一の高校生魔術師、異世界奴隷少女をもらう 2 【著：藤春 都／絵：にゅむ】
●封印魔竜が最強の仲間たちと数千年後の世界で無双するようですよ？ 3 【著：葛西伸哉／絵：東西】
●魔界帰りの劣等能力者 3. 二人の英雄 【著：たすろう／絵：かる】
●高1ですが異世界で城主はじめました 17 【著：鏡 裕之／絵：ごばん】
●六畳間の侵略者!? 34 【著：健速／絵：ポコ】
3/21発売
●アラフォーおっさんはスローライフの夢を見るか？ 2 【著：サイトウアユム／絵：ジョンディー】
●魔眼と弾丸を使って異世界をぶち抜く！ 7 【著：かたなかじ／絵：赤井てら】
●ウォルテニア戦記 XV 【著：保利 亮太／絵：bob】
●異世界はスマートフォンとともに。 20 【著：冬原パトラ／絵：兎塚エイジ】
●異世界料理道 20 【著：EDA／絵：こちも】
4/01発売
●禁忌異能者(イレギュラー)の訳あり学園生活 1. 相棒は落ちこぼれ炎妖精 【著：百瀬ヨルカ／絵：村上ゆいち】
●矛盾が神をRまで 1 〜その矛は世界を穿ち、その盾は神々を砕く〜 【著：橘 九位／絵：卵の黄身】
●クロの戦記 3 異世界転移した僕が最強なのはベッドの上だけのようです 【著：サイトウアユム／絵：むつみまさと】
●聖なる騎士の暗黒道 3 【著：坂石遊作／絵：へいろー】
●精霊幻想記 16. 騎士の休日 【著：北山結莉／絵：Riv】
●イラストレーター47AgDragon(しるどら)
@47AgD
経歴詐称、営業活動は法律スレスレの問題行動に注意
反社会勢力との繋がり
シャーベットソフト代表本条と組んで業界志望の素人を騙す
2Dクリエイター友の会勧誘金儲詐欺
学生時代のサークルメンバーがアダルトＰＣメーカーに引き抜かれた事に味をしめ
権利関係の圧力で強引にメーカーに入社
危機感を覚えたメーカー側が直ぐに窓際待遇を与え自主退社させる
ニトロ＋での職務経歴は偽装開発に不参加
●ふゆの春秋氏 脱退事件
心労で本業に支障が出るという理由で
運営協力に入っていたふゆの春秋氏が
今まで運営からもらった報酬を全額寄付して友の会を脱退。
これにより 一部の運営関係者が
金銭を受け取っていたことが明らかになった。
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/cg/1397700227/
最近、買えてないな
もうなろうだけでいいんじゃね？無駄でしょ新人賞
新人賞を改めて創設しようとするとかなり大変だけど、維持するのは金かかるにしろ楽だろうし
魔王様、リトライとか、出版社主導なのかしらんがよくアニメ化出来たもんだ
と思うようなのもやってるのが、今
まあそのなろう以下なのが賞出身の新人とか既存のプロなんだが
あと魔王様リトライ面白かったぞ
知らずに適当に言ってるだろ
なんでこれが17巻も続くヒット作になっているのか未だに理解できん。
あーゆーのがイイって層が金出して買ってる
１５の見てる世界が世界の全てでは無い、程度の話やな
皐月 彩
出版社名 ホビージャパン
発売予定日 2020年4月30日
アニメ『ＳＳＳＳ．ＧＲＩＤＭＡＮ』以前に「あったかもしれない物語」をノベル化！
ボラーとヴィットが異世界転生！？
記憶を失い、見覚えのない世界で魔王になってしまったボラー。
また別の世界でアイドルと同居することになったヴィット。
そして２つの世界の陰でうごめく巨大な悪意――。
それぞれの世界で彼らは背中を預けられる友と出会いアシストする。
新世紀中学生の知られざる戦いを描く書き下ろし小説。
執筆は『ウルトラマンＲ／Ｂ』、『ウルトラマンタイガ』で脚本を手掛けた 皐月彩。
イラストはキャラクターデザイナーとして活躍するうりもが担当する。
ttps://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refBook=978-4-7986-2203-3&Mail_id=2002
これの扱いってこのスレで良いのかね?
前にTCGのノベライズとかでも同じ趣旨の相談があったがアニメ2板の本スレに行った方がいいと思われ
「巨乳ファンタジー」の作者が十年前から続けてる作風でいつも通りのものを書いたら
「時代の最先端」と一致したという奇跡が起こったからな
5/01発売
●夢見る男子は現実主義者 1 【著：おけまる／絵：さばみぞれ】
●ワーウルフになった俺は意思疎通ができないと思われている 1 【著：比嘉智康／絵：福きつね】
●異世界からJK転生した元妹が、超グイグイくる。 2 【著：はむばね／絵：鉄人桃子】
●覇逆のドラグーン 2 〜彷徨王国の竜機士たち〜 【著：榊 一郎／絵：もねてぃ】
まじか
この半年だけで5作ぐらい新作始まってるぞ
打ち切りばっかだから今度こそシリーズ化成功してくれ
5/23発売
●マギカテクニカ 〜現代最強剣士が征くVRMMO戦刀録〜 1 【著：Allen／絵：ひたきゆう】
●『王の菜園』の騎士と、『野菜』のお嬢様 2 【著：江本マシメサ／絵：仁藤あかね】
●孤児院テイマー 3 【著：安藤正樹／絵：イシバシヨウスケ】
●食い詰め傭兵の幻想奇譚 13 【著：まいん／絵：peroshi】
パンクしたんだろう
戦うパン屋が戦うコンビニになっていた可能性が微レ？
そういえば異世界に転移したコンビニってのが富士見やファミ通から出てた気がするなあ。
●イラストレーター47AgDragon(しるどら)
@47AgD
経歴詐称、営業活動は法律スレスレの問題行動に注意
反社会勢力との繋がり
シャーベットソフト代表本条と組んで業界志望の素人を騙す
2Dクリエイター友の会勧誘金儲詐欺
学生時代のサークルメンバーがアダルトＰＣメーカーに引き抜かれた事に味をしめ
権利関係の圧力で強引にメーカーに入社
危機感を覚えたメーカー側が直ぐに窓際待遇を与え自主退社させる
ニトロ＋での職務経歴は偽装開発に不参加
●ふゆの春秋氏 脱退事件
心労で本業に支障が出るという理由で
運営協力に入っていたふゆの春秋氏が
今まで運営からもらった報酬を全額寄付して友の会を脱退。
これにより 一部の運営関係者が
金銭を受け取っていたことが明らかになった。
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/cg/1397700227/
●いおわさきたかし先生の絵柄パクリ疑惑
6/01発売
●紙山さんの紙袋の中には 【著：江ノ島アビス／絵：neropaso】
●夢見る男子は現実主義者 1 【著：おけまる／絵：さばみぞれ】
●＜Infinite Dendrogram＞―インフィニット・デンドログラム― 13 【著：海道左近／絵：タイキ】
●百錬の覇王と聖約の戦乙女 21 【著：鷹山誠一／絵：ゆきさん】
@HJbunko
【4/24連載開始！】
あの伝説のハートフルファンタジー「アニスと不機嫌な魔法使い」がノベルアップ＋で復活！
明日よりシリーズ1巻からを毎日更新！
さらに新章「RERISE」も連載開始!!
ツンデレ魔導士とめげない少女の物語を、ぜひお楽しみください！
#ノベルアッププラス
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10年以上ぶり？
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生きているってのはそれだけでストレスを発生させるのだけ ど、その中でもこの「言いたい事がさっぱり通じない」という経験は人生を通じて経験するストレスの大きさでも上位にランクインするのではないだろうか？逆に言えば言葉の通じない外国なんかで身振り手振りを必死で駆使して何とか意思が通じた時の喜びってのは人生の中で得られる爽快感の中でもかなり上位にランキングされるか と。
この度HJ文庫より刊行された「ライトノベル界きっての不遇の天才」比嘉智康の新作はそんな「言いたい事が伝わる喜び」をテーマにした物語。
訳の分からないまま一方的に闘技場に連れ出されブレイクなる気障ったらしい青年魔法剣士の噛ませ犬を務めさせられる竜之介だったが、自分の言葉が人間たちには伝わらない一方で自分には人の言葉が理解できる利点を生かして窮地を凌ぐ。窮地は凌げたものの行く当てもない竜之介は闘技
場の外で一人の美しい少女と出会う。闘技場の警備兵に連れ戻されそうになる竜之介に彼女は「… …きみは、どうしたい？」と異世界に来て初めて竜之介の意思を尋ねてくる。かくして竜之介はワーウルフテイマー（調教師・猛獣使い）の少女エフデ・クリスティアから「キズナ」と名付けられ言葉も通じないまま奇妙なパートナーシップを結ぶ事 に… …
一読して相変わらず比嘉智康の描く主人公はどこまでも紳士だな、と改めて思わされる。
思春期の少年らしくバカでエッチな所もあるのだけ ど、泣いている女の子がいたら素通りする事なく「どうしました、お嬢さん？」と尋ねて自分に出来る精一杯の手助けをしてしまう… …本作の主人公・竜之介＝キズナもその例に漏れない。
訳も分からないまま異世界に飛ばされ、その身は人語も喋れぬ狼男に成り果てた竜之介に初めて意図を汲んでくれた恩返しを果そうと時に他の亜人種相手のテイムロイヤルに挑み、またある時はギルドに紹介された変なバイトに勤しんだりと差し迫った事情からお金が必要なエフデの為に東奔西
走。涙ぐましいその姿には心優しい少年の物語を比嘉作品に期待する従来のファンの要望には十分応えてくれるものがある。
ただ、本作で描かれるキズナとエフデの関係は少しばかり特殊な所がある。キズナにはテイマーであ るエフデの言う事が理解できてもキズナからエフデに言葉でもって意思を伝える事は出来ないというある種の縛りが付いて回る。そしてこの意思を伝える事こそが本作の肝に他ならない。
（言うのを忘れていたが本作も比嘉智康作品だけあって、相変わらず独特のセンスのギャグがこれでもか と詰め込まれている）、次 第にそのコミュニケーションに関わる問題は冗談では済まない色を帯びてくる。
転生前の竜之介が引きこもりになる切っ掛けとなった女子からの「相手の意思を無視した一方的な好意の呈示」などであればまだ「あるある、こんな事」で済まされる範囲かもしれない。
だが、作中で触れられる巨大ムカデ「むかりん」を使うテイマー・パリピの「自分の魔力で数年間身動きできなくなった」という過去に至っては笑える余地などどこにも無い。身体が動かないだけで感覚も意思もある人間に対して勝手に「可哀そうな患者」扱いし、綺麗ごとをいう材料としてし
か扱わない医者などはまだマシで植物人間状態のパリピに対して劣情を示す医学生の姿などただただ悍ましいだけであ る。
自分の意思を表す上で困難を抱える障害者などを相手にした際に一方的な意思の発露に終わらないまっとうな「コミュニケーション」を取る事がいかに難しいか、少しばかり想像して頂きたい。一方的でないコミュニケーションと言うのがそんなに容易い物では無い事 に気付いて頂けるだろう。
その一方的なコミュニケーションの象徴が竜之介のワーウルフへの転生に一枚噛んでいると思しき要請アアリッコの振る舞いだろう。
転生した世界でただ一人キズナの、竜之介の言葉が理解できる存在でありながら、その存在は本作の登場人物の中でもっとも「話の通じない存在」として描 かれている。
「理想の押付け」以外の何物でもない。しかもキズナの意思を確かめもせずに「種馬」として保護されて生きる事がさも人から求められる素晴らしい事の様に語る様など怖気が走る。
斯様に本作は「コミュニケーションが取れない相手」がわんさか出てくるのでコメディの体裁を取りながらも、そこにはどうしようもなくブラックな雰囲気が漂っている。
が、だからこそ行き詰まりかけた金の算段を理由に去っていこうとしたキズナに対し言葉の通じないエフデが見せた精一杯の意思が読者にとっては
何よりの救いとなるし、この「言葉も通じなければ、意思も汲み取ってくれない相手ばかりの世界」にあってキズナ＝竜之介にとってエフデがどんな存在であったかに読者はハッと気づかされる事 になるのであ る。
言葉など解する筈もない赤ん坊にとって必死で「訴えたい事」を汲み取ろうとする母親の存在が掛け替えのない存在であ るように、異世界で言葉も通じない一人ぼっちの存在であったキズナにとってエフデが唯一無二の存在になっていた事 に気付くまでの過程こそが、
言葉が通じない二人が互いに意図を汲み取ろうとするまでの信頼関係、まさに「絆」の構築こそがこの第一巻のメインテーマで言っても良いか と。
上に書いたキズナとエフデのパートナーシップの構築を除けば純粋に比嘉智康の独特なギャグを楽しむぐらいしか見るべき部分は無い… …が、個人的にはそれで良いと思っている。
ＭＦ文庫で刊行された「神明解ろーどぐらす」が完結して早くも9年。ストーリーを本格的に動かすのが3巻ぐらいからというスロースターターの作風が「売れなければ1、2巻で打ち切り」という昨今の世知辛い風潮の中で冷や飯を食わされる一因となった事は否定できないだろう。
だが、そんな些細な事が比嘉智康という稀有な才能に書く場を与えない理由になって良いとは思えない。HJ文庫編集部に、そしてこれから本作を手に取られるファンの方々にお願い申し上げる。
「比嘉智康作品が本格的に面白くなるのはだいたい3巻ぐらいから」
この言葉を信用して頂きたい。信じた上で支えて欲しい。自分はもう彼が大輪の花を咲かせる日を9年も待ち続けた、決して筆が早い作家でも無いのだが、どうか暖かい目で見守って頂けないだろうか？重ねてお願い申し上げる次 第であ る。
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5つ星のうち4.0 ダブルボケ+ツッコミ役というトリオ漫才お馴染みの構図を上手く使った感が。メタ的要素を含むハイテンポコメディ
漫才というスタイルが素晴らしいのは「ボケ役・ツッコミ役」という役割を演者に割り振った上でボケ役の言動に対してツッコミ役が即座に反応するというパターンを確立している所だと思うのだがボケ役二人とツッコミ役から構成される「トリオ漫才」でもその点は変わらない。
それも主人公(♂）の周りで複数のヒロインがじゃれ合う典型的ハーレムラノベの構図と言って良いだろう。
「元・魔王」の黒がツッコミを入れるというパターンを次から次へと繰り出して読者を飽きさせない辺りは見事な手腕だと言えよう(カラーページのトップバッターを務める環を含め、見開きで光や黒の下着姿を入れたりとサービス精神が多めなのも実に良し）
登場人物が物語の進行上自分に課せられた役割を把握した上で行動に反映させるというある意味非常にメタな視点での終盤の展開は「ベタなハーレムラブコメの『お約束』にこんな使い方があるのか」と感心させられた。
各ヒロインが当番制の様に各巻のメインを務めるという「輪番制ラブコメ」を予想する読者は多いが、その順番を登場人物に意識させた上でハシゴを外して読者の予想を覆すあたり本当に巧い。これで読者は次巻以降の展開が予想できなくなるという 物で。
「どシリアス」な要素を入れてきた事で次巻以降は本格的に恋の駆け引きが描かれる事も予想される。はむばね氏の恋愛メインな作品と言えば富士見ファンタジア文庫で刊行された「お助けキャラに彼女がいるわけないじゃないですか」なんかは非常に楽しませてくれた事もあり次巻以降も大いに期待したい所であ る。
5つ星のうち4.0 ダブルボケ+ツッコミ役というトリオ漫才お馴染みの構図を上手く使った感が。メタ的要素を含むハイテンポコメディ
「比嘉智康作品が本格的に面白くなるのはだいたい3巻ぐらいから」
この言葉を信用して頂きたい。信じた上で支えて欲しい。自分はもう彼が大輪の花を咲かせる日を9年も待ち続けた、決して筆が早い作家でも無いのだが、どうか暖かい目で見守って頂けないだろうか？重ねてお願い申し上げる次 第であ る。
お願いのくせにエラそうだな
当然おまえは5千冊くらいは買って支えたんだよな？
今のラノベ＆なろう界なんて、1巻どころか一章、もっと言えばあらすじとタイトルで面白くなきゃ相手にされない時代だってのに
今回の作品も売れ線でもないし、HJも大して推してないし、
そして極めつけはコロナ直撃で1巻打ち切り確定だろう
三巻までって、見当違いもいいとこだわね
今十年以上やってるベテラン達って、ラノベバブル期にデビューした連中だから
萌え絵つけときゃとりあえず売れた時代で、レーベルが増えまくり新人も増えまくった
当時はどんなに爆死しても三巻までは出してもらえたから、作家はスロースターターだろうと
確かな実力を持った奴が評価され、優遇された
でも今は一巻打ち切りが当たり前で、作家はのんびりやってたら実力見せる以前の段階で終わる時代
そこそこ売れたのも引き伸ばしで巻を重ねた挙句に結局未完結のまま打ち切りってのが多いし
漫画は打ち切りが決まると無理矢理でも完結させるのにな
昔は確かに３巻から５巻ぐらいまでは売れなくても出して貰えてたな
それだとかなりの赤字になるからやめちゃったんだっけ？
打ち切り食らう作品の電子実売印税なんて、10万も行かないぐらいだから
1冊書いて10万以下じゃ作者の方がギブアップする
今は売れてる作家でも兼業が多いんだから本の収入が全ての専業作家は少ないだろう
仮に、本当に「金なんてどうでもいいから、最後まで作品を書きたい！」って作者がいるなら
どっかのwebサイトで自主的に続きを書いて掲載すればいいだけだし
実際、そうやって打ち切り作品の続き書いてる作家も、ごくごく一部にはいる
まあ大多数がそんな金にならんことはやらないわけだけど
金にならなくても書いてるのはなろうとかの小説サイトに山と居るけどな
商業で打ち切りになったのでもそちらでは完結なんてのも珍しくはない
他に定収入が確保出来てる兼業作家に取っては電子だろうがある方が無いよりは遥かにマシと言う話だろ？
お前さん、本当にズレてるな
変わった所だと昔懐かしのゲームブック何かが出てたりする
最近だと大昔の作品が出版社を変えてkindleの電子書籍で出てたりも
HJが間接的に関係した（中の人が刊行当時のHJ社員）『送り雛は瑠璃色の』とかも出てる
探せば、電子のみで出してるのはそれなり以上にあるんじゃない?
労力対効果が悪すぎる
書くのは利益度外視の完全な趣味でいいと言える作家だけだな
いつまでストレスまみれの話を書いてんだか
紙の続刊厳しいシリーズを電子でだけ続刊って
でもすぐやらなくなった
作者にしても出版社にしても大して旨味がなかったんだろう
打ち切りなるぐらい売れてないシリーズを電子で続けたところで、結局話題にもなりやしない
この盛況ぶり
やっぱたいしたお方やで
よほどなろうが好きなんだね
売上げとかシリーズの続刊具合に俺の好みは何の関係もないぞwww
長く続くのはなろう作品ばっかりwww
このレーベルで新人賞を受賞してプロ作家になったみなさんは何をしてるんでしょうね？
その後に評判よくなって紙でも出ましたって例はいくつかあるので
作者がそれにかけるかどーかなんでない？
電書１０作品に1作品が紙で出せました
電書１０００作品に１作品が紙でだせました
どっちも「いくつかある」と言えるけど
評価は凄く変わるよね・・・
結局その刊で打ち切り刊確定みたいなもんだからな
ただでさえ売れてなくて打ち切り決まったシリーズなのに、そこでさらに売れてないアピールはじめて
どうにかなるわけがない
6/22発売
●新米オッサン冒険者、最強パーティに死ぬほど鍛えられて無敵になる。 5 【著：岸馬きらく／絵：Tea】
●異世界はスマートフォンとともに。 21 【著：冬原パトラ／絵：兎塚エイジ】
●異世界料理道 21 【著：EDA／絵：こちも】
電子ダメ絶対&なろう至上もとっくに時代遅れ
なろう至上が終わるということは、ＨＪが終わるということだ
すでに文庫の方は畳みそうな勢いだし
料理道オリコン入らないのによく続くなぁ
ここって気に入られさえすればあんま売れてなくても長々と続けさせてくれるレーベルだよね
百錬アニメ化するまで「そんな作品あった？」だった記憶が
IDすげーな
百錬はオリコンギリギリランクインしたりしなかったり程度には売れてたよHJの中ではね
かなり長く続けさせてもらってる城主も暫く(10巻とかそこらまで)はオリコンランクインしてたな今はもうしてないけど
オリコンは宛にならないとかどっかで聞いたな
料理道はあそこまで続いてるのは固定のファンがそこそこ居るんでしょ
売れてないならさっさと打ち切るだろ
ちなみにPOS集計は全書店の3割だか2割
通販の最大手のアマもPOS集計に数字出して無いんだっけ？
少なくても確実に買う固定ファンがいて、作者がやる気あるなら
細く長く続けていけるのが大判
アマゾンは加盟店だから売上データはオリコンに反映される
あくまで売上データのみだからオリコンには予約数は関係ないが、アマゾンのランキングは予約数も加算される
で？
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