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小野不由美&十二国記 其の281


1 :
「十二国記」など小野不由美作品について、熱くマターリと語りましょう
最新刊「白銀の墟 玄の月」を含む「十二国記」シリーズの詳細と予定は新潮社公式サイト参照
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/
次スレは>>950がスレ立て宣言をした後立てて下さい
小野不由美&十二国記 其の280
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1575434674/
【十二国記関連スレ】
懐かしアニメ平成板:十二国記 第六十一章
http://mao.2ch.sc/test/read.cgi/ranimeh/1520579134/
AA長編板:十二国記 十三章
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/aastory/1284212808/
中国英雄板:十二国記
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/chinahero/1169889671/

2 :
質問
恭王の初勅はなんだと思いますか?
家生に戸籍をあたえる。
すべての妖獣を登録すべし。
妖魔との共存をはかるべし。
各人が己の王たれ。
あたりなどが珠晶らしいかと

3 :
【十二国記発刊状況】  ※新装版は除外
     1. 2. 3. 4. 5. 6 7 8 9 10 11 12
1991 −−−−−−−−*−−− 魔性の子(09/25)
1992 −−−−−**−−−−− 月の影影の海(上)06/20(下)07/20
1993 −−**−−−−−−−− 風の海迷宮の岸(上)03/20(下)04/20
1994 −−−−−*−**−−− 東の海神西の滄海06/05 風の万里黎明の空(上)8/05(下)09/05
1995 −−−−−−−−−−−−
1996 −*−−−−−−−−−− 図南の翼02/05
1997 −−−−−−−−−−−−
1998 −−−−−−−−−−−−
1999 −−−−−−−−−−−−
2000 −−−−−−−−−−−−
2001 −−−−*−−−*−−− 黄昏の岸暁の天(上)05/15(下)05/15 華胥の幽夢09/05
2002 −−−−−−−−−−−−
2003 −−−−−−−−−−−−
2004 −−−−−−−−−−−−
2005 −−−−−−−−−−−−
2006 −−−−−−−−−−−−
2007 −−−−−−−−−−−−
2008 −△−−−−−−−−−− 丕緒の鳥(02/27 新潮社yomyom6号掲載)
2009 −−−−−−−−△−−− 落照の獄(09/26 新潮社yomyom12号掲載)
2010 −−−−−−−−−−−−
2011 −−−−−−−−−−−−
2012 −−−−−−−−−−−−
2013 −−−−−−*−−−−− 丕緒の鳥07/01
2014 −−−−−−−−−−−−
2015 −−−−−−−−−−−−
2016 −−−−−−−−−−−−
2017 −−−−−−−−−−−−
2018 −−−−−−−−−−−−
2019 −−−−−−−−−**− 白銀の墟玄の月(1.2巻)10/12 (3.4巻)11/9

4 :
                                    N
             十二国図             . 4
                               ─┼─
  r----------z      ___      r---------、  │
  |      ./     / \     \      .|
  | 芳   ./      / 柳 `、     \ 戴   |
  |   /       /     `l      \    |
  |  /   r--−ー>、,_,,::'^'::、,,_,)ー--、    .\   |
  |/    ;´     /    }    ~`、     .\_|
        .|  恭  | 黒海 |   雁  .}
      __,人     |  ___  |      |
     ノ~   ゙';;-─ーー'/~ ~` 、`ー--、,,_,r'^'ー-、
    /   ,r'″    /      .|    `丶、   丶.
  〈  範 (, 白海 (  黄海  | 青海 丿 慶  〉
   ゙'-、_   ゙'>v、,_  \    ノ   ,,、r'′  _.,/
      ¨^'彳    ̄|  ~ー-ー~ 厂 ̄ \,v‐'~
        |  才  |      / 巧   |
        |      `、赤海 ノ     ./
  |\     '、,,,_  _ ノ '、  ,ノ┐   ノ     /|
  |  \      ̄~〔  ゙'-┘  〕 ̄ ̄    /  |
  | 漣 \      (  奏  ノ      ./ 舜 |
  |     \     \    /      /     |
  ヽ、     .\     \_/    /      |
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄             ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
               虚海

5 :
驍宗の朝廷の主だった官の行方
冢宰 詠仲 → 鳴蝕の際の怪我で死亡
天官長 皆白 → 行方不明/生存
地官長 宣角 → 処刑
春官長 張運 → 冢宰/生存
夏官長 芭墨 → 行方不明
秋官長 花影 → 行方不明/生存
冬官長 琅燦 → 太師/生存
禁軍左軍将軍 巌趙 → 厩番/生死不明
禁軍右軍将軍 阿選 → 新王/死歿
禁軍中軍将軍 英章 → 行方不明/生存
瑞州左軍将軍 霜元 → 行方不明/生存
瑞州右軍将軍 臥信 → 行方不明/生存
瑞州中軍将軍 李斎 → 生存
瑞州州宰 正頼 → 監禁/生存
大僕 潭翠 → 行方不明

6 :
登場人物一覧その1
【李斎サイド】
園糸(えんし) …里を焼き尽くされ江州恬県を放浪していた20代半ばの女
栗(りつ) …園糸の息子。3歳
去思(きょし)…瑞雲観の道士
淵澄(えんちょう)…瑞雲観の老師。百余りいた監院の生き残り(瑞雲観─方丈─道院・監院)
同仁(どうじん)…東架の里宰
鄷都(ほうと)…神農(薬を売り歩く行商人)淵澄の信頼が厚い。委州南嶺郷の出身
喜溢(きいつ)…琳宇の浮丘院にある(?)得之院の都講(道士の教師役)
如翰(じょかん)…浮丘院の監院
建中(けんちゅう)…琳宇の差配(鉱山で働く坑夫を世話する派遣屋)
朽桟(きゅうさん)…函養山を支配する土匪の頭目
赤比(せきひ)…土匪。朽桟の右腕
仲活(ちゅうかつ)…土匪。函養山の案内人。片足の曲がった老人
習行(しゅうこう)…琳宇の神農。老人。喜溢の知人
余沢(よたく)…習行の弟子
静之(せいし)…臥信麾下で元瑞州師右軍旅帥。轍囲誅伐の際深手を負い習行に助けられた
葆葉(ほよう)…豪商・赴家の女主人。白琅の牙門観に住んでいる
梳道(そどう)…白幟を保護する石林観の道士。褐色の道服を着ている。李斎達が驍宗側であることに気付いている様子
茂休(ぼうきゅう)…老安の里宰輔。習行に冬器を求める
菁華(せいか)…老安に匿われる女兵卒。部下を連れている
回生(かいせい)…老安で死んだ武将の世話係の少年。武将から名前と懐剣を授かる
少女…文州の廬に父親姉兄と住む。新月に函養山に向う川に供物を流している
赭甲(しゃこう)…赤黒い鎧をつけた謎の武装集団。驍宗が最後に目撃された際共にいた
【回想】
剛平(ごうへい)…項梁の同僚
俐珪(りけい)…項梁の同僚、現在は行方不明

7 :
登場人物一覧その2
【白圭宮】
項梁(こうりょう)…楚。暗器の達人。元禁軍中軍師帥,上司は英章。現大僕
平仲(へいちゅう)…初老の小柄な人物。元天官寺人,泰麒の世話係。保衡
浹和(しょうわ)…元典婦功(女官)で泰麒に仕えていた。現在は女御。張運の間者。上司は立昌。四十前後の女
午月(ごげつ)…阿選麾下で小臣(王の身辺警護)だったが,2巻で瑞州師に編入される
駹淑(ぼうしゅく)…午月の同輩
帰泉(きせん)…阿選麾下で阿選を崇拝している
品堅(ひんけん)…帰泉の上官。驍宗が行方不明になった当時、阿選軍を指揮していた師帥。元々阿選の麾下ではない
杉登(さんとう)…巌趙麾下。今は品堅の部下
恵棟(けいとう)…阿選麾下。泰麒の補佐役を命じられている。泰麒から瑞州の州宰に任じられる
徳裕(とくゆう)…黄医の文遠が泰麒の世話役を申し付けた医官
潤達(じゅんたつ)…徳裕の同僚
士遜(しそん)…瑞州の州宰だったが泰麒に罷免される
友尚(ゆうしょう)…阿選麾下。現在の禁軍右軍将軍。恵棟の朋友
立昌(りっしょう)…天官長太宰
懸珠(けんしゅ)…春官長、大宗伯
橋松(きょうしゅう)…秋官長大司寇
案作(あんさく)…張運部下。冢宰輔
叔容(しゅくよう)…夏官長
哥錫(かしゃく)…地官長
嘉磬(かけい)…元皆伯麾下。泰麒に瑞州天官長に任じられる
伏勝(ふくしょう)…瑞州司士(宰輔警護)午月や?淑の上司。大らかだが事務仕事が苦手
耶利(やり)…宮城に住むが官位がない。身軽な少女。「主」の命で昇仙?し大僕となる。

8 :
沐雨(もくう)…石林観の主座。小さな老女。朱旌
玄管(げんかん)…鴣褶を使い情報を送ってくれる人。貴人と思われる
基寮(きりょう)…文州師将軍。前英章麾下の師帥の一人
春水(しゅんすい)…白幟の女。轍囲の生き残り
詳悉(しょうしつ)…元文州師、師士。豊沢に配属されていた。赴家と繋がりがある
端直(たんちょく)…白狼に逃げ込んでいた荒民。赴家と繋がりがある
彦衛(げんえい)…南牆に住む男
定摂(ていせつ)…南牆の閭胥
博牛(はくぎゅう)…巨躯に屈強な体つき。年重、白髪交じり。左頬から口元にかけて大きな傷跡
草洽平(そうこうへい)…馬州に潜伏。英章の行方を知っているはず
敦厚(とんこう)…司空大夫
夕麗(せきれい)…英章麾下の卒長。武人風の若い女
癸魯(きろ)…霜元麾下の旅帥
崖括(がいかつ)…霜元麾下の師帥
泓宏(おうこう)…李斎麾下の師帥
浩歌(こうか)…霜元麾下の師帥
烏衡(うこう)…阿選麾下の卒長。賓満憑き。赭甲の長。驍宗の襲撃犯
清玄(せいげん)…高卓戒壇で出会った瑞雲観系の道士
空正(くうしょう)…高卓戒壇で出会った檀法寺の僧侶。厳つい風貌
道範(どうはん)…高卓戒壇の主座。枯れた風貌の老人。眼光は鋭い
津梁(しんりょう)…阿選麾下。烏衡の上官。元凱州師
杵臼(しょきゅう)…土匪。朽桟の部下
長天(ちょうてん)…友尚麾下。旅帥
士真(ししん)…友尚麾下。旅帥
宣施(せんし)…友尚麾下。旅帥
弦雄(げんゆう)…友尚麾下。師帥
彤矢(とうし)…霜元麾下?
光祐(こうゆう)…李斎麾下。師帥
此勇(しゆう)…朽桟の息子
方順(ほうじゅん)…朽桟の息子
成行(せいこう)…阿選麾下。処刑当日警護にあたっていた一人

9 :
戴国州一覧
凡例: ◎首都 ○州都 ●里 ▲山
馬州 文州  承州
 江州 瑞州 委州
    藍州 凱州
      垂州
馬州(ばしゅう) ○威稜、南擁郷
文州(ぶんしゅう) ○白琅(赴家)、▲瑤山、▲函養山、●轍囲、●琳宇(浮丘院) ※驍宗は函養山にて消息を絶つ
承州(じょうしゅう) ※李斎は承州に向かう途中で阿選に拘束され逃げ出す
江州(こうしゅう) ○漕溝、恬(てん)県、▲墨陽山(瑞雲閣)、●東架、●北容、●碵杖
瑞州(ずいしゅう) ◎鴻基
委州(いしゅう) 北嶺郷、●呀嶺、南嶺郷 ※驍宗は呀嶺の生まれ
藍州(らんしゅう)
凱州(がいしゅう)
垂州(すいしゅう) ○紫泉 ※李斎と花影は紫泉にて別れる。慶を離れた李斎と泰麒が最初に向かうも、近寄れず

10 :
3巻4巻のQRコードで登録できない→
帯ウラのQRコードに誤りがあり11月30日までは帯の交換対応がありました。
12月31日までは新設のフォームから登録できます。
https://www.shinchosha.co.jp/12kokuki/log/107.html

11 :
これを以てテンプレ終了とす

12 :
>>1-11
スレ立て・テンプレ貼り乙です!

13 :
テンプレの人名は一部Unicode形式文字になっています。
文字化けを修正する場合は以下で
鄷都→鄷都
駹淑→駹淑
彤矢→彤矢
&#を半角で入力

14 :
>>1


誰が何と言おうと擁護しようと
琅燦すっかり嫌いなキャラに
なってしまったな

黄昏の時までは好きなキャラ
だったからかその反動で
玄菅だったら納得いかなくて
発狂するかもw

15 :
>>1
いちおつ

>>14
短編集までご無事で
謎が明かされるかもわからなんが

16 :
風の万里で
黄姑 鈴 梨よう 祥瓊 陽子
実生年齢で並べると?(;^ω^)

鈴婆ちゃん 祥瓊おば様 JK陽子が友達かぁ

17 :
ヒト型の麒麟の角は、額のところの、頭蓋骨の触ればわかる程度の隆起だよね
それを切れといわれたら蓬莱人なら鋸や鑿を用意すると思う
切り方が豪快だ

18 :
>>1
乙でした

19 :
白銀前は裏切り者が琅燦という予想への反論多かったな
それだけ琅燦を気にいっていた人が多かったんだろうな
泰麒によると敵ではないらしいから完全な裏切り者というわけでもなさそうだけど

20 :
>>19
2巻まで刊行していたときには、
琅燦黒幕&マッドサイエンティスト説への
反応も鈍かったのだが

21 :
−−じきに来る>>1乙の予徴など欠片もなく。

>>14
しょうがない、バランスを取る為私は琅燦を好きになろう。
し、仕方なくだぞ!

22 :
>>1乙!
>>14
流石に琅燦が玄管はないだろうから大丈夫じゃろ
玄管の心理描写を見るに阿選の言動に対してかなり怯えや焦燥が窺える
けど琅燦は阿選に対しては暴言を吐いてプギャーm9(^д^)までしてて人物像が違いすぎ
恐らく玄管は阿選に直接物申すのは恐ろしくて出来ないがそのまま何もしないでいるのは罪悪感で出来なかった、そういう人物だろう

23 :
わざわざ泰麒に敵ではないと言わせたわけだから
きっと短編で納得の謎解きがあるんだよ

それまでしばし待て!

24 :
>>14
玄管は
驍宗はいるにこしたことはないけどまあ死んでも仕方ない
でも泰麒には元気でいてもらわなきゃ困る!って人だと思うから
琅燦ではないと思う
李斎を次の王と見込んでる節がある

25 :
>>23
ヤリの仙籍も結局うやむやだしさ

26 :
>>23
「納得の謎解き」

「誰得の謎解き」

に空見して、見たくねぇーって思ってしまった…

27 :
仙籍は謎のままだね
御璽も白雉の足もなしで出し入れ自由なら驍宗麾下の仙籍全部抜いとけよ

28 :
琅燦=LOW SAN つまりSAN値が低い = 狂気 =供麒
つまり黒幕は珠晶

29 :
>>28
Ω ΩΩ<な、なんだってー!!

30 :
>>24
なるほど
それで「李斎には生き延びてもらわねば」なのか
見たとき、なんでなのかなぁと思ったのよね
泰麒にとって、とても大事な人だからなのかなぐらいしか思いつかなかった

31 :
>>28
供麒とのコンビ生活に飽きてしまったのか…

32 :
琅燦は阿選をたまに煽ってるけど、あまり機嫌を損ねたら逆上して斬りかかられるのでは

33 :
>>1乙悦
・御璽は王以外が押そうとしたら印字が消えるから王以外は使えない
・白雉たんは無理矢理殺そうとしても殺せないし足もゲット出来ない
・阿選は偽物のぺったん用の足を用意した!
ここまでは確定
仙籍簿に載った名前はその仙が死亡すれば自然と名前が消える
そんな不思議な力が働く仙籍簿に果たして王以外が書き込めるのか?

34 :
廉麟が言っていた王は民の為にある、麒麟は王の為にある、でも麾下含む民も王を支えることが出来るって言うのが白銀のテーマかなーって思った

35 :
>>19
つーか黄昏であんなに偉そうに李斎に説教垂れてた奴がガチ裏切者って思わんやん?
黄昏での琅燦の李斎への言葉めっちゃムカつくな

36 :
書店で買えない短編ってあと何が残ってる?
漂泊?

37 :
>>33
・御璽は王以外が押そうとしたら印字が消えるから王以外は使えない

王死亡後は印影が消える、王以外には捺せない、だけど王以外が捺そうとすると消えるってあったっけ?

38 :
>>33
逆に虚海を渡れる様な伯より上位の少数なら問題ないけど
下位の何人居るか分からない仙の後家さんや子供等を仙にするのに
王が書き込んでたら王様忙しくてたまらんと言う事も考えられる

39 :
王様以外が捺そうとすると高圧電流が流れるとかだったら嫌だな

40 :
>>39
くるっぽされた官にやらせればいいだけのことになってしまう

41 :
世の厨二病的夢小説でも転生ヒャッハー勇者つえーとかいいつつなんのかんので民衆に気配りした社会を好むのに
天帝システムのアフターサービスちょっと雑すぎないか

42 :
>>36
wikiだとそう
講談社のおまけだからどうするのかね

43 :
>>1

今回の白銀って自己肯定感の低いこれまでの泰麒へのアンサーでもあったんじゃないかとふと思った
冬栄でも正頼に僕が麒麟だから?と聞いて勿論だと答えられたけどここで泰麒と正頼の認識に若干の齟齬があるように見えるんだよね
でも…の先を泰麒も言えなかったように本人も自覚的かどうかはわからんが
奇跡の体現である麒麟だから尊重されるということは裏返せばただの高里要はどうなるの?っていうそこはかとない不安
泰麒はもうそのへんに拘ってないしそれどころでもない状況だったけど
だから麒麟でも奇跡の体現者でもない単なる個人として泰麒に興味を持っていった耶利が果たした役割は本人が思う以上に泰麒の物語にとって大きかったと思う
今回の話で殆どただの少年として奮闘して広瀬や同級生たち犠牲者を想って叩頭したとき高里要と泰麒が初めて完全にひとつになったみたいな印象を受けた

44 :
麒麟よくわからんな
王様を選ぶ機能以外は要求する方が間違ってる気がする
うすらとんでもないポンコツ王を持ってこられて一気に国が傾かないように、公務員が頑張らないと

45 :
>>43
多分無自覚に、お役目を果たそうとすることで
自分の居場所を作ろうとしていた幼い泰麒から
帰還して麒麟としての奇跡の力をほぼ持たない状態から
民が生きるための国を阿選達から妨害されつつも
少しずつ作り上げていって恵棟やヤリとも信頼関係結んでいって
自分の麒麟としての民を救いたいという望みが
自分の力で形になっていった時に
お役目やら仕事が生きがいとか支えになったんだと思う

あの年齢で仕事が生きがいになるってちょっと切ないものもあるがw

46 :
泰麒ってほとんど蓬莱育ちなのに
六官の信頼を受けたり阿選から恐れられたり
ものすごい人物だな。
俺だったら絶対無理だわ

47 :
>>46
そんなことないよ一回麒麟になってみ。色々変わるよ。

48 :
泰麒も六官全員の信頼は受けてないと思う
叔容とは水面下で信頼関係作ったみたいだけどいつの間に

49 :
驍宗処刑の時の奉天殿での立ち位置が玄管が殿の隅で
ロウサンが玉台の下で同じ位置を示しているとは思えないから
玄管とロウサンは別人だと思う
で巌趙がロウサンに「お前はこれで満足か?」
って問うているけど耶利の主がロウサンなら
そういう問いはしないと思う

50 :
ガンチョウに強く復帰を進めた「ある人物」は多分主公か玄管よな
主公はずっと隠れてた皆白かと思ったけど忍従してる官吏で
表で動いている人物なら違うかもしれない

51 :
>>48
叔容は元々阿選の元で軍吏だった人物だから
張運なんかと違って道理をわきまえているというだけで
特別泰麒と信頼関係を築いたという訳ではないだろう

52 :
>>50
皆白の身を潜めたってのは白圭宮に隠れ住んでたんじゃなくて
早々に出奔して潜伏したってことだろう

53 :
>>51
でも恵棟を文州候に推したのは叔容で
その叔容は泰麒の要請で推薦したんたよ
叔容にとっても恵棟への負い目があって渡りに船だったかもだけど
今4巻が室内行方不明で正確なページ数がわからんけど
泰麒が恵棟に文州に行ってくれというシーンで泰麒が叔容の名前出してる
恵棟を介してじゃなくてどこかで直接やり取りしてる
小説内で描写されてないけど
これはある種の信頼がなければ成り立たないんでは

54 :
>>52
わーマジか
てっきり皆白隠れ住んでてそれでガンチョウにも
何考えてるかわからん扱いしてるんだと思ってたw

55 :
>>37
ざっと確認した所ではないね勘違いしてたかも
王以外に捺せないに訂正で
>>38
仙籍簿にも何種かあるのかね
月渓は白雉の足があったから仙籍から祥瓊を外せたけど
驍宗が死んでないから御璽が有効で白雉の足もない状態で
ヤリをどうやって仙籍に入れたのか(もしくは口だけで入ってない?)気になる

56 :
>>47
どちらの国の麒麟さんなのですか

57 :
結局、本物の御璽も瓦礫の中から発見された報告すらなかったな
阿選の部下が捜しに行ったまんまだ
見つかっても使えないだろうし
雉の足も何本も切ったのかな
本物の白雉の足なら黄金に変化して、腐らないもんな

58 :
>>57
戴の気候的に簡単にミイラになりそう
後はチョチョイと金箔貼っておわり

59 :
>>47
まあ実際麒麟は普通の人間と意識が違うはずだからね
王と民が第一で、あの場面では自分が頑張らないと民が苦しむから、意地でも根性見せないと
どの国の麒麟でも芯はかなり強いと思うわ

60 :
>>53
泰麒が瑞州の権限を取り戻してから六官長も冢宰ではなく泰麒寄りの動きを見せてたみたいだからその流れかな
特に叔容は張運の取り巻きじゃなくてもともと阿選麾下だから、新王阿選を推進してくれる泰麒に近づくこと自体は不自然ではないかもしれない
とはいえ友尚からの知らせを受け取ってからの対策会議でいきなり恵棟を文州候に推薦してるから、いつの間に?感はありありだけど

61 :
耶利が見かけ通りに17くらいの年齢であのいろいろずば抜けた能力なのも気になる

62 :
皆白は李斎が阿選謀反の青鳥を飛ばすより前に王宮から逃げてるんだよね
皆白が留まってたら天官長兼冢宰、阿選が仮王に収まることなく一歩目から何一つ阿選の思い通りにはいかなかったわけで、逃げた意味は…?と思う

63 :
いや
身を隠してなければ生きてる天官長かなり都合悪いから
残っててもポッポされるかコロコロされるかだったんでは
現に皆白が消えた後に天官長になった太宰補が
多分ポッポにやられて消えてる

64 :
仙籍に関しては上層部の仙籍は王が
(だから李斎や禁軍将軍は仙のまま)
地方官吏等は州候が
(基寮(老安で匿われていた武将)は州師将軍だったので襲われた当初は仙だったが州候が病んで仙籍を外され仙のままであれば大丈夫だったはずが怪我からくる病で死んだ)
管理しているというのが有力
だから瑞州候である泰麒が承認すれば耶利の仙籍入りも可能と

65 :
泰麒が正頼と接触した後に 阿選が逆ルート辿って泰麒の所に来た時の耶利の反応がとても興味深い
阿選の顔を知ってる反応に読み取れた それに対してボウシュクは顔を知らない
その対比を入れたって事は阿選が耶利の主公あるかなと 白銀2週するまで思ってたけど どう推論しても破綻するから無し
耶利がいつから鴻基にいたのかが分からない

66 :
>>50
4巻の「李斎がいきていた」と玄菅のモノローグが入るところ
直前の場面で六官長が招集されてるから、たぶんその中の誰かのような気がしてる
2巻で冬官長以外の五官長が揃ってた場面で名前が上がったのは春官長の懸珠、秋官長の橋松、天官長の立昌
どこの場面が初出かわからないけど、地官長は哥錫で夏官長は叔容、冬官長だけ名前も明かされてないし、台詞もないと思う
消去法で冢宰の張運の子飼っぽい立昌と張運失脚後に官吏の支持が集まらなかった哥錫はなし、叔容もこれまで言われてたようになし
懸珠は凡庸な印象を受けたけど、泰麒に支持を請うことを提案はしてる
橋松は士遜が泰麒を襲撃したことが露見したとき罵倒してるけど、それは普通の反応というか
琅燦と天意について語ってた場面で、案作以外は対して琅燦の話についていけてないのか存在感がなくて、あえて発言してないんじゃなかったら、橋松も懸珠も可能性は薄いような
玄菅が耶利の主公だとして、黄朱との繋がりを考えると冬官長の可能性が高い気がする
黄朱出身なら琅燦の下に配属されて、現冬官長に任命されててもおかしくないし

67 :
>>60
本当にいつの間に感あるね
最初に泰麒が叔容と話したのはコウリョウ脱走事件直後で
その時は隠さなければいけない事もあって泰麒の言動も冷たかったし
張運サイドの官として見なしてるぽかったのに

68 :
>>61
耶利はすごいよね
武術がすごいだけじゃなくて、ものの見方や捉え方が真をついてて、頭が切れる
見所があるから人の世界で勉学しろ、は正しい判断だったよね
でもイラストがイメージよりつり目だった
もうちょっと顔はかわいい気がしてたのに

69 :
耶利がその気になれば
驍宗の最年少将軍記録を悉く塗り替えられそう

70 :
>>66
2巻で最初から会議で不在
以後名前すら出てこない冬官長がとてつもなく怪しいとは思ったけど
主公or玄管は名前の出てる誰かだといいなと思ってしまう
推理的な意味で
玄管=主公=冬官長だと
一番最初に届いた玄管が沐雨じゃなくてまず朱旌に渡った
(黄朱関係者で沐雨と面識ないから飛ばせなかった)ことも
繋がると思う反面で玄管って本当に一人なのかと
玄管として情報飛ばすのは一人だけど協力者が複数いそうで

71 :
>>69
耶利は個の戦闘力は高いけど軍隊の中で指揮能力があるかと言われれば疑問だな

72 :
>>70
玄菅が複数かぁ
もしかしたらあるかもね
戴国官吏内に黄朱会みたいな横の繋がりが裏であって、そのうちの1人が耶利の主公とか?

73 :
黄朱会あるかはともかく阿選に反意抱いてる上官は
複数いるんだなってのはガンチョウが泰麒に合流の時の言動で察しつく
叔容は本人真人間ぽいのに思考がまだ阿選シンパだから除外するとして
長いものに巻かれて様子見する海神の驪媚ポジションの人が
誰かいるんだと思う
>>65
ヤリが阿選の顔を知ってるのはコウリョウに言ってたみたいに
六寝に何度も忍び込んで六寝の事情知ってるからでは

74 :
泰麒の酷薄な指示を淡々とやってのけるヤリ
驍宗が失道

75 :
六官長は大半が張運の側近て記載がどこかにあったんだけど
2巻で張運、立昌、懸珠、橋松が会話してるシーンがあるからこいつらが張運が取り立てた側近になるのかな?
阿選の下で驍宗配下を取り立てることはないから驍宗とは関係ない人達なんだろうけど、そんな人が黄朱と繋がりを持つとは思えないな
地官なら猟木師経由で黄朱と関係を持つこともあるかもしれない
冬官長なら琅燦とのつながりだよね

76 :
耶利は腹に一物ありそうで何もなかった張子の虎だったね。なんか多い
善人と悪人の2パターンしか描けない下手さ。それが>>68

77 :
>>68
耶利が白圭宮に来たのって年齢考えれば阿選のが偽王になってからだよね
そんな状況で人を送り出すとしたら、預け先は阿選陣営か、やっぱり琅燦配下になるのかな

78 :
正直、新キャラで覚えたの項梁と朽桟くらいだわ
多すぎ!

79 :
一応同年代なのにかけらも恋愛の気配がなかったヤリと泰麒
十二国記だなと思った

>>75
元が春官の下官だった立昌は張運の子飼いかと
後は張運が失脚する時誰も庇ってなかったというか冷ややかだったから
側近だったとしてもあんま意味ないよね

80 :
>>78
じゃあいい機会なのでホウトを覚えて帰ってください

81 :
項梁と園子

82 :
>>79
そもそも相手麒麟だし恋愛脳な人向けに項梁と園糸がいるでしょー

83 :
案作
去思
烏衡
帰泉

84 :
静之と羅ゴウのこと覚えてやってください
1〜2巻は新キャラと地名と道観や神農システムの把握に引っかかって
ページ行きつ戻りつしながら読んだ
人物一覧つけなかったの何故なのか

85 :
冬官長の名前が出てこないのは
・名前を聞いただけで敵か味方か、もしくは今回残った謎の真実がわかってしまうような既出の人物
・短編集で主役かその脇くらいの人物で、最後に冬官長就任のネタバレを避けたため
どっちかかなぁ…ってちょっと思った

86 :
まさかの頑丘冬官長説とか

>>82
麒麟相手にハッスル後失道した予王さんは

87 :
>>86
予王のって恋愛というか依存・執着って感じじゃない?
肉欲っていうより精神的なものだと思う

88 :
うん
信頼できる相手が誰もいないから景麒に傾いた
だからこそ何かフォローできることなかったか景麒と
思ってしまうけど麒麟だしな

89 :
単に依存型ってだけで恋愛は恋愛なのでは
女に嫉妬してたし
恋愛でないのであれば自分以外であれば女だけでなく男も排除したがったと思う

90 :
>>64
私もそう思う

91 :
>>66
ヤリの主公は冬官長で間違いないな

92 :
>>83
去思はねぇ。「去るを思う」でしょ?
それで最終章で死んだ人に思いを馳せるんだから、やられた!って感じ。
1・2巻の時は「キヨシ」呼びで「マツキヨかよw」って言われた事すらあったのに…

それに最終章は、1で李斎、2で泰麒、3で去思と項梁、4で園糸と栗、と
一章の人で締めてるんだよなぁ。

93 :
今はもう気軽にマツモトって言えない雰囲気になって寂しい

94 :
1,2巻読み終えてここに繰るまで粟だと思ってたの思い出したわ

95 :
栗をりくって逆に読むのかと思ったらりつだったなぁ

96 :
>>94
吹いたww

97 :
>>94
ていうかそれだとなんて読むと思ってたのかめっちゃ気になるんだけど

98 :
>>95
あ、仲間
栗に「りつ」なんて読みがあるなんて普通知らないよ…
最初のルビを一回見逃すと自分の中で勝手に読みやすいあだ名を付けるし

99 :
西日本民や歴ヲタは結構読めてたな
香川に旧藩主庭園の栗林公園(りつりんこうえん)があるから

100 :
そうそう、1・2巻から3・4巻までの3週間。
あの時の気持ちはあの時でしか持ち得ないモノだった・・・
マツキヨしかり謎の武将しかり。そうそう、ドS泰麒とかもあったっけ・・・

101 :
自分はマツキヨよりもズンドコ節の記憶の方が濃く残ってる…
あとは回生の件で驍宗様のネーミングセンスについても盛り上がったなぁ
案の定の後編ラゴウだったわけだけど
でもまさか一人ブートキャンプと祭祀は想像してなかったわ

102 :
2巻ごろまでは驍宗は見つかっても責任感から禅譲とか言われてたような

103 :
そんな中いじられキャラを維持してる李斎は貴重

104 :
正直言って李斎ばっかり出まくってたせいで
李斎が嫌いになった
どうもこういう作者贔屓のキャラって苦手だ

105 :
ネタバレ解禁前で嘘バレが跋扈した時に
ネタバレにならないだろうと思って
驍宗浮気者って本気の嘘バレをした覚えがある
羅ゴウの名前は出さなかった
その後何故か臥信とのアッー!ネタにされてた

106 :
嘘バレ祭り楽しかったなぁ

107 :
某界隈に栗友会ってのがあったから「りつ」は読めたわ

108 :
壺からにゅるんと出てきてスタンプ押して溶鉱炉に沈んで行く白雉

109 :
嘘バレは面白かったなぁ。でも当日はマジバレを警戒して、読み終わるまでスレを開けなかったわ

110 :
今の推理祭りだって、短編が出るまでしかできない推理も含まれてるんだろうね
短編で全部の謎が解けるとは限らないから、全部ではないだろうけど

111 :
>>87
月影読み直したら恋着しただの女房を気取って悋気を見せたたの言われてるから
やっぱ恋だなあ

112 :
あーそっか、今しか出来ない推理もあるし、今の空気感も短編集が出るまでか。
それなら今しか出来ない事をやるしかないな。

113 :
琅燦と耶利以外にも城内には、黄朱はいるだろうね
二人とも女ってところが不思議だ
巌趙が泰麒の大僕になるのに、耶利が使いを出したらしいが
耶利にも仲間がいたのか?耶利本人でも巌趙には会いに行けるけど、あの時は泰麒から離れられないもんな

114 :
>>92
いや仏教ネームでしょ?
煩悩よ去れ!って意味だと思う

115 :
嘘バレ期に南瓜・キャンプファイヤー・白雉たんあたりが愛され過ぎてて本当に登場するんじゃないかと期待しそうだった
まぁキャンプファイヤーこそしなかったけど、結果的に李斎は蓬山再訪したので、短編予想も楽しいよ

116 :
>>97
ゾクじゃない?
粟粒結核の粟

117 :
名前といえば帰泉がの泉は黄泉って意味に使われるから不吉な名だな
でも泉って玉泉の方かなあと思ったけど不吉な結末になってしまったことです

118 :
>>116
怖いから布帛菽粟で

119 :
>>97
リツっていうふりがなは覚えてた
粟ってそんな読み方あったっけ〜まあ十二国だしな!って納得してた

120 :
>>119
なるほど
>>115
内容次第で捨身木ファイヤーオフ開催とか言われてたよね

121 :
>>47
ねらーの麒麟w
麒麟のたてそうなスレ
「自慢の使令を晒していこうぜ!」

122 :
>>117
自己レス
帰泉でもろに黄泉の国に行く即ちしぬって意味だわ

123 :
使令のスレ「美味そうな麒麟は誰だ」

124 :
>>121
トウテツの書き込みで終了ですね

125 :
>>121
麒麟しか書き込めないw

126 :
>>122
名付けた奴、驍宗様みたいなネーミングセンスやな
いっそ不吉で縁起がよかろうな結果にはならなかったけど

127 :
>>114
ほー仏教ネームか。色々あるんだねえ

128 :
王を選べなかった麒麟でも使令はいるから死んだら食われるんだなあ
でも使令もなんかやり切った感がなくてつまらなかったりしてね

129 :
>>128
拘束時間が短いからラッキーなんじゃない?
逆に六太の使令なんか
500年も経ってるのにまだ食えねぇーのかよ…ってなってそう

130 :
>>124
「嘘乙」
「いや多分そいつリアルで知ってるけどガチだぞ」
からレスバが始まるんですね

131 :
>>129
その分熟成されて美味しいはず

132 :
>>129
自然に抜け落ちたり
ちょっと整えた時の髪を食べられるから大丈夫

133 :
>>129使令やってる間は麒麟汁…黄脈ペロペロできるから問題なし 中毒になって知能もアップ♪

134 :
魂魄抜かれたとは言いながら今までに人の幽霊出てきたことないよーな?脳食われてるだけかも

135 :
今キングダムのDVD見てたんだけど、中華の軍とか王宮内・玉座前の雰囲気が十二国記のイメージを想像するのにいいかも。玉座自体と城壁と民家はイマイチだけど。
内容については…何も言うまい。

136 :
帰山を読み返して柳が最初の一山のあたりで豹変したってのに
琅燦または黄朱の誰かが関わってる可能性もあると思った
柳の件も長くひっぱってる問題だから解決が読めるといいな

137 :
琅燦の暗躍は案外阿選が指摘した嫉妬じゃないかなという気もする
爆笑したのも心を隠すためで、自分が嫉妬してるからこそ阿選にも嫉妬嫉妬しつこかったんじゃないかとか
達観してそうで実は俗な感情に囚われてましたーだと拍子抜けかもしれないけど小野さんの書くキャラ割とそういう奴多いし

138 :
>>86
人じゃなく麒麟は恋愛しないって意味だよ
それに生きるか死ぬかって時に恋愛に発展するとか十二国記でなくても普通思わないでしょ
それまで一緒に生きてきて恋愛感情最初からある二人ならともかく
あの状態で入ってきたヤリが麒麟に恋愛すると思ったとしたら本当恋愛脳乙じゃない?

139 :
卓上カレンダーが出るんですね。ほしいな。
https://www.shincho-shop.jp/shincho/goods/index.html?ggcd=snc02691

140 :
>>137
嫉妬で妖魔あやつりすぎ
せめて予算コストカットできれてくれw

141 :
>>126
ほう都もだけど
戴ではロックな名前好きが一定いるんだよw

142 :
>>64
州候にそんな権限ないだろ
推薦で一覧にのせたりとかあっても
印はいる
じゃないとおかしくなる

143 :
十二国記に恋愛は求めてないけど
でも項梁には園糸と夫婦になって、栗を一緒に育てていってほしい
項梁が江州師の将軍になって迎えに行ったりしたら、去思も喜んでくれるんじゃないかと妄想してみたり

144 :
>>135
アニメの方?
実写の方はどうかな?
背景とか衣装の資料として

145 :
短編民話ならほんと幸せ家庭一組やってほしいわ
庶民の最大のイベントて家庭もつことじゃないか?
項染なら英章や泰麒や李斎くらいは話題になるし王様治世もちらっとでるし
まあ黄朱は戸籍ないから結婚もできないけど戴の民だからというあれで巌趙やら琅粲もでると
でもさ戸籍問題やりはじめてたのに壊しちゃう理由もわからんなやっぱり
登極時点てのがとくに

146 :
項梁と園糸別れのシーンが思いっきりフラグな感じだったけどきっと大丈夫だよね?

147 :
>>135
グリーンデスティニー見るだけでも
貴族階級の家のインテリアや建物の配置を想像しやすくなるかと
内容は女人成仏の話

148 :
>>146
大丈夫と思いたいね
なんかひとつくらい、幸福感あってもいいと思う

149 :
泰麒、でヤフーでリアルタイム検索してみんなの呟き見てニヤニヤしてる

150 :
1、2巻で喜溢が毎週のように都合よく情報提供者を連れてくるんで
こいつは敵側のスパイだと疑ってたわw

151 :
>>139
なんど見ても新潮文庫版の風の海 迷宮の岸の驍宗様のデコがヤバい
これ見た目40代やぞ
編集は何も言わんかったんか

152 :
でもさ泰麒もでこやばくない?
肌つやよいからまあ

153 :
>>146
短編で出てきてあのラストや3巻までで戻ると約束したんだなら死亡フラグと思うけど
死が突然やってくるみたいなのは十分それまでに他キャラ殺しまくって描写してるし
ラストの〆で戻ると約束したんだだから普通に明るい未来を感じさせるハッピーエンドだと思うよ

154 :
そうか、まだ阿選との戦があるもんな
項梁はこのまま生き延びて欲しいな

155 :
1月の絵が魔性ってなんか禍々しいわw

156 :
>>155
一月なら白銀一巻の泰麒でよかったのにね

157 :
>>151
ホワイトハート版と別人すぎるよね
延王よりなよっちい感じのにいちゃんだったのに

158 :
驍宗様の場合デコに縦線入ってるのもヤバい
どっちにしろもう少しデコは狭くてもいい

159 :
>>157
円盤もジャケ絵は山田章博描いてるんだっけ?
あっちなんてすげえ若かった気がするのに…

160 :
若く見積もっても150歳くらいなんだぞ!
ハゲくらいなんだ!

161 :
>>142
自分も不老不死の権なんだから王管轄なんじゃねーの?と思ったけど
それなら斡由の乱で斡由本人はもちろん元州師 の仙抜きしなかったり
基寮が仙のままならば余程の激しい運動でとかでも無ければ感染症等の影響は無いので怪我も快方に向かうしかないのに死んだのはおかしくない?(毒は回生が勘違いだし…というか毒のエピソードは基寮が仙(驍宗)である可能性を残すレトリックなのだろう)
そもそも仙がたくさんいるので王一人の管轄じゃ(押印だけでも)大変だろうという話もあったし

162 :
仙籍問題は御璽の使用権が王がいるときは王が、いなければ台補、冢宰、天官長と使用権が移っていくとかで天官長の皆白が御璽を使って耶利を仙籍に入れたと解釈したな
阿選の人事は御璽も白雉の足もないから正式な人事として天に認められていないものとして
御璽は皆白が身を隠す前に見つけて隠し持ってたと思ってる

163 :
東ので州の配下は州任命ってあったような
あと不老不死じゃなく不老の権利で、頑丈になるだけだよ
風ののじいさまが殺そうとしても死ななかったから不死っぽくみえるけど、専用武器だと普通に怪我負って死ぬから

164 :
>>150
俺は、物語を進めるために
都合のいいように作者によって設計されたキャラクターだなと思った

165 :
ふと思ったけど阿選はどうして驍宗を処刑しようとしたんだっけ。
あのまま驍宗を幽閉しておけば阿選はずっと玉座にいられるのに。
驍宗と一緒に泰麒も殺せば、阿選の信頼はさらに落ちるけど
次の麒麟が新王を選ぶまでは玉座にいられるけど…………。
阿選は玉座にい続けることにはこだわってなかったのか

166 :
>>164
それを読者に感じさせてしまうのは
小説家の腕としてイマイチなところだね

167 :
耶利の仙籍問題は
ふと思ったが王宮に入るのに仙じゃないとまずいって事で王宮管轄の仙だと思ってたが
更夜を仙にしたのは斡由で州管轄の仙
どんな仙でも仙であれば王宮に出入りできるなら
州でも何でもいいんじゃまいか?

168 :
>>165
泰麒を幽閉してれば驍宗を殺しても次の王は現れない
阿選の最大の目的はあくまでも驍宗の名を貶めること

169 :
>>168
王のいない麒麟は30年で死んでしまうから阿選の天下もその範囲内になっちゃうけどね
驍宗を貶めることしか考えられなくなっていたんだろうな

170 :
やっと読めた
田舎書店劣遇され過ぎ 最終巻注文から到着まで20日かかったよ…
ヤリがやたらと強いのはひんまん憑き?半獣?
ロウサンが唆さなかったら王も戴麒も殺されてたのではと考えながら読んだけど、違うか

171 :
やっと読み終わったら新刊が出るまでロスが続く

172 :
将来に亘って御不調が残りそうだとはまさか泰麒がゲーハーになって回復しないとか…

173 :
>>165
1.泰麒が叩頭したから自分が次の王だと信じてみたい気になった
2.民の前で驍宗こそが簒奪者なのだと公にする事が阿選のコンプレックスを癒す甘美な飴だった
と、解釈してた

174 :
阿選の目的がはっきりしないのは、
道を失った自分を、自分が否定しているからな気がする。
ただ、ギョウソウも、
道を失わなかった事を、民(麒麟)が認めてくれたからと縛られて、ギョウソウらしくない行動が出来ないからこいつら本当に似てるなあと思った。
カンヨウザンに罠にかかりに行く思考とか、裏表の違いはあれど、妙な責任感とか義務感が阿選そっくりだと思う。

175 :
>>170
耶利は、私の脳内補完ではネコの半獣に。
しかも実際のネコと同じ様に成れて、気ままに王宮内を歩き廻ってる感じ。
※個人のイメージですので他の設定との整合性は保証されません

176 :
>>172
諸国の麒麟が髪を寄付して金髪のカツラができる麗しき同族愛展開
または泰麒出家して仏教が国教化し戴→仏国に改名展開
まで想像した

177 :
すごく似てるよねお互いに見下されたくないと思ってるし
でも相手に見下されたくないから阿選は驕王の命令に嬉々として応じて驍宗は仙籍返上して下野…

178 :
もう1ヶ月もたったのか

179 :
驍宗は仙籍返上して下野に改名に見えた

180 :
戦城南が気になってyoutubeの「21 戰城南」で検索したのがそれっぽいって前に書いたんだけど
気になって気になって他にないか検索してたら
「錦綉未央 22」の27分頃から詩が抜粋でちょこっと違うけど歌ってるのがあった
こっちの方が軍歌っぽくて勇ましい
「川音ざんざん 岸の茂みはまっくらけ
 勇まし騎士さま 戦って死んで
 馬っこ残され うろうろ困って鳴くばかり」
「充分いい臣下さ、お前さま 思ってやりなよ
 本当にさ、臣下のことを思ってやったらどうなんだい
 朝にぴんしゃん出掛けて攻めて 暮れて夜には帰らない」
この部分を歌ってる
中国ドラマは見たことないので内容は知らない

181 :
>>163
海神で出てたのは官を賜ったのは元州侯で候を任じたのは梟王だから
主上(尚隆)よりお任せいただいた官位ではない
位しかなかったような
>>162
御璽は基本的に王しか使えない神器だよ
謀反直後の会話から冢宰が御璽を預かって使う事は出来るようだけど
台輔が命じた時だけだしそんな易々と他の官に使用権移らないかと
それが出来るなら崩御時もわざわざ御璽の印影消して白雉の足に切り替える必要無い
肝心の御璽もないし白雉の足も偽物だから仙籍簿に入れられないと思うんだけど

あと妻だ子供だと王が一々仙籍簿に入れるのは大変だって言う人いるけど
州侯が直接仙に召し上げるわけではなく州侯が任命して上がってきた書類に
御璽をポンと捺すだけなら仙籍簿に登録も簡単では?
実際月渓が祥瓊を仙籍から外す時も祥瓊を仙籍から徐すって書類に
白雉の足ペタンしただけで仙籍から抜けてるし
仙籍に入れる場合も一々名前を書き込んでるわけじゃ無いと思う

182 :
>>162
それができるなら阿選と琅燦の仙籍削除しといてくださいよ皆白さんよぉ

183 :
>>181
> 御璽は基本的に王しか使えない神器
風の万里での蘭玉の犬死感がすごい。
まあ、玉璽を守ろうがどうしようが殺されてたんだけど。

184 :
ところで、玉璽ってどのくらいのサイズがあるんだろう。
現在の日本国御璽は「天皇御璽」という印面で、9cm四方の角印。
かなりごついハンコだよな。

185 :
>>177
阿選はネガティブな「相手に見下されたくない」
驍宗はポジティブな「相手に見下されたくない」
似ているようでいて内面は真反対の二人だなと思った
>>183
蘭玉のどこが犬死なんだろう
景王がここにいるってわかってしまう証拠を隠したファインプレーじゃない

186 :
>>172
それは麒麟として最悪のご不調だ
泰麒は髪伸ばさずに今の短髪のままでもいいんじゃないかな、凛々しくてかっこいい

187 :
>>174
なんかわかるわ
阿選は終盤のメタメタになるまでは本人なりの道理とかが残ってるようだった
6年前に事を起こしてからの数年間はそれなりに悩んでたんだろうなぁ

188 :
>>184
JKが持ち歩くくらいだからさ
5センチ角くらい?
でも王により違うかもしれないけどな
印影以外になんか守りありそう

189 :
>>173
3.奸臣・蒿里や琅燦のではなく忠臣・案作の案(民が王を殺しても天意は去らない)を採用した
>>182
慣例として仙籍剥奪はしない。だから采王も翠微君の仙籍を剥奪しなかった(ほか同様)
慣例破りを敢えてする奴は月渓のような野蛮人だけ
>というのが有力
>大変だろうという話もあったし
こういう阿選も月渓も承認欲求が烈しい
尚隆が元州侯を解任していなかったんだから何故という疑問はおかしい

190 :
>>187
いや李斎逆賊指定でもう腹きまってるだろ
そっから驍宗の里焼きもきてるわけで

191 :
>>181
御璽の使用権の移動は同じ姓の王は続かないってのと同じで誰も知らないけど裏でそういう設計がなされているのでは?と思ったんだ
王が死んだとき御璽の印影が消えるのはその王の朝が終わりもう正当な王の命令はされない=御璽の役目がなくなる、だから印影は消える
仮朝で白雉の足に代わるのは仮王からの命令と正式な王との命令とを区別するためとかで
そんでもって王が存命中であるのならば人事は王の意思によるものだから人事にまつわる権限も王がその人に認めたものとし御璽の使用権も回ってくるとか
(勿論王が玉座に戻るか王の元に御璽が戻れば使用権も王に戻る)
これは王が存命していながら玉座に居らず麒麟もいないという特殊な状況にならないと発動されない権限だから誰も知らないとかね

192 :
白雉の足は王権の代理使用なので、次王が即位したら効力が失効して次王がもう一回正式にハンコ押し直しとかの細かいルールがあったら面倒だろうな。
尚隆なんか空位期間50年だっけ、その間の追認を全部しなきゃならないとなると面倒なんてものじゃない。
その間に仙になった者は失効したら即座に老化して死んじゃいそうだ。
そういえば、更夜は確実に白雉で昇仙してるんだっけ。

193 :
御璽じゃないと出来ない事ってなんだろね?
特殊な効力が必要な事柄って仙籍の出し入れと戸籍の移動(里木があるから)
位しか思いつかないけど。

それとも逆に、御璽で出された命令に逆らうと天罰でもあるのか?

194 :
王が麒麟と誓約すると、その体に異変が起こるけど
仙の場合は何も起こらないのかな?
李斎が言ってた仙の、数々の特権を詳しく知りたい

195 :
>>193
戸籍の移動まで王が決裁しなきゃいけないのは大変そうだね
王が下界で遊び呆けてるせいでいつまでも婚姻が認められないとかあったら可哀想

196 :
>>193
法律を施行できない
ただ天からのペナルティはないが

197 :
>>193
奏の描写からすると王命を以て行われるあらゆる決裁に御璽が捺されてそう

198 :
>>195
申請はできて月に一度まとめてやるんじゃないの?

199 :
>>196
形式としては御璽が必要なんだろうけど
無くてもお触れを出して守らないと罰を与える
って言ったらいいだけの気がする。

それとも法によらない統治をすると失道に近づくのかな?

200 :
>>194
不老長寿だけじゃなく?

201 :
正式な法ね

202 :
>>199
御璽がない法令も有効とする、って法令に御璽押せばいいんじゃない?
普通に考えれば王の首が締まるだけだからやる意味ないけど

203 :
不老不死の不死と不死身を混同されているような?(だとしたら流行の鬼滅の鬼なんて不死でも不死身でもなんでもないよね:何をどうやっても死なない)
まあいいや

204 :
>>200
病気になりにくく、生半可な武器では傷つかず、海客山客とも会話が出来るなどがあるね

205 :
東の海神に仙といえども首をハネるか体を真っ二つに切り裂けば死ぬとあるな
アツユの例見ると動脈とか延髄やられても皮一枚で繋がってれば即死はないみたいだが
おそらく滅多切りにされたであろう遠甫はすぐに治っちゃったし
切り離すということが大切なのか出来のいい冬器を使うのが大切なのかわからないけど

206 :
いい福利厚生だね

207 :
>>202
御璽が必要って部分は天網の範疇だろうから
王の地網で天網を上書きはそもそも出来ないのでは

208 :
天網恢恢疎にして漏らさず?

209 :
不老不死…老化しないので老衰では死なない、首はねられたり過度の怪我や欠損では普通に死ぬ
不死身…何やっても死なない 欠損しても再生される
て事かね

210 :
>>205
遠甫の場合は傷つけた武器がたぶん冬器じゃなかったのも
あるんじゃないの

211 :
>>181
>州侯が直接仙に召し上げるわけではなく州侯が任命して上がってきた書類に
>御璽をポンと捺すだけなら仙籍簿に登録も簡単では?
この方式だと結局作中でヤリは昇仙できてない事になるんよね
あと州侯の持つ任命権に王や冢宰の許可は必要ないのに最終判断が王に委ねられてる事にもなるし
仙籍管理が王だけの権限だとするとこの辺どう解釈すればいいんだろう

212 :
仙は冬器でなければ切れない
というけど白雉のそれと違って打撲は無効では無さそうだよね
そうじゃないと驍宗が骨折したのも冬器製の岩だということになるし

213 :
園糸がまさに恋愛脳という感じでどうしても好きになれないから四巻の項梁ちょっと残念だった

214 :
白雉最強なん……

215 :
>>210
そうだと思う
でも遠甫って位の高い仙のわりに戦闘能力はまるで無いみたいだから、襲撃者がより残虐なやつで刎頸されてたら剣が冬器でなくても死んでたよね
水鑑刀を鞘(禺)で封じる能力があるのに防御用の呪器とか宝貝とかは持ってないのかな?

216 :
>>213
同じく
恋愛要素が全部ダメなわけじゃないんだけど
園糸は悪い意味で湿っぽくて微笑ましいと思えなかった

217 :
園糸は好きでも嫌いでもないけどリアルと思ったけどね
恋愛っていうより頼れる男に縋るシンママ

218 :
夫を亡くし娘亡くした時に葬るのを助けてくれてその後もずっと親身になって息子ごと助けてくれたらそりゃまあそうなるよなあって思った

219 :
園糸の心の隙間にひとりでにコウリョウが

220 :
>>217
自分一人で子供二人かかえてさすらった挙げ句一人死んで絶望してたとこに現れた男手ってことで執着しちゃうのはわかる
変に追い縋ったり邪魔したりしなかったからそこまで嫌いじゃない

221 :
>>210
冬器できると再生能力にマイナスバフとかゲーム作ったらなりそうだな

222 :
>>215
遠甫が鞘作ったってアニオリじゃなかった?
達王が強大な妖魔を封じて剣と鞘に変じ鞘ができるまで時間差があったのか前身が水鑑刀で鞘ができて以来は水禺刀だよね
既刊を見返しても遠甫が鞘を作ったって記述は無かったし達王何者なんです過ぎて遠甫にそういうイメージも無かった

223 :
夫に死なれ住む場所も失い絶望的な状況で子供を二人連れてさまよい、挙句一人死なせても
埋葬してさえやれない時に助けてくれ子供を埋葬してやれた
荒れ果てた国で一緒に旅をして子供も懐いてる頼もしい男にいつのまにか家族の様な気持ちを
抱き、このまま一緒に暮らすことを望む
別に恋愛脳とかじゃないと思う
荒れた国で生きる寄る辺ない子供を抱えた若い母親のリアルな心情だよ

224 :
>>220
結構リアルだと思ったけどな
項梁の素性がわかってもう一緒にいられなくなるなった後や、それまでにいつか別れがくるのかもと心のどこかで不安だった園糸の心情とか、同じ境遇ならそう思うかもと思った

あの誰もが他人に情けをかけられないような戴でやさしくしてくれた項梁は、武人としてだけじゃなくて、やさしい良い御仁だったんだなぁって
泰麒と一緒に李斎たちから離れてからはすっかり忘れてて、元禁軍中軍師帥としてしか見てなかったけど、もう一回読み直したときにやさしい人だったんだと再認識して胸が熱くなった

225 :
項梁の暗器設定には何やら夢を見させられたが、木工してたのと周囲からの本人確認くらいだったな…
暗器って実際にはそんなもんなんだろうな

226 :
>>222
そうだったのか、アニメに毒されていたな・・・(「心に鞘は要らない(キリッ!」が余りに印象深かったためか)
訂正どうもありがとう

227 :
>>205
今回、項梁の暗器でも仙は死ぬのが分かったけど
あれは急所を攻撃したからなのかな

228 :
>>211
ちょっと書き方まずかったね
州侯が州の役職に誰を任命するかと仙にするために仙籍に名前を登録するのとは別の話で
王は後者で上がってきた誰と誰と誰を仙に登録してって書類に御璽捺してるだけじゃないかって事ね
州侯の州内の任命に関しては自治の範疇で御璽も要らないんじゃない?
耶利に関してはあの時点では表向き王は殺され阿選が白雉の足持ってて仮朝が立った体裁だから
書類をあげて実際は「聞いた」でなーんもしないの周囲はわかってるから話合わせて
仙籍に入った体で耶利を台輔につけた感じならいけるだろうけど
主公が阿選が王はありえない発言や昇仙してもらうことになる発言とは矛盾するんだよね
州侯が独自に仙に召し上げられるなんて描写はないしそれが出来るなら無限に民を仙に召し上げて
冬器でしか殺せない私兵を蓄えられそうだしそこはないと思うんだけど設定を変えたのか
ただのミスなのか他に明かされてない設定で噛み合うようになってるのか正解はよくわからないね

229 :
>>227
そうなるんだろうな
あとは位階低めの仙と高位の仙では耐性がちがうとか

230 :
>>165
個人的には終盤の阿選は驍宗よりも泰麒に執着してるように見える
驍宗はRけど泰麒は生かしてもいい絶望させるためなら
望むことはそれだけだ
とか書いてなかったっけ
まあ自分も何で驍宗を処刑する気になったのか分からないんだけど
強いて言うなら泰麒への嫌がらせなんじゃないかと
あと阿選が天に復讐すると決めて戴を滅ぼそうとしたのがいつからなのか分からなかった
あの4巻終盤のシーンで決意したのかそれより前からそのつもりで棄民してたの?あれは無気力だっただけ?

231 :
>>225
暗器使いの名手で名高いために正頼救出の時に得物を使えないという矛盾

232 :
お供え物を流してた一家のあのお姉ちゃん、残るなぁ
妹が9歳なので12、3歳?珠晶と同じ位かな。
雪が降ってから殆ど食べてないんだから、冬が来る前に決めたんだろう。
この冬は子供3人だと生き延びられない、誰かが欠ける、誰だろう?多分妹だ、こういう時は小さく弱い者からだ、どうすれば妹を守れる?自分に何が出来る?・・・
一生懸命考えて、それで選んだんだろう、自分の命を分け与えようって。大事な妹だから、自分より大切だったに違いない。もしかしたら前の冬に何かあったのかもしれない。
でも一度決めたらそれで終わりと言う訳じゃない、毎日が決意の繰り返しだ。
揺らぎながら、恐怖と闘いながら、それでも彼女はやりきった。最期の最期まで、誰にも気付かれずに、普段通りに振る舞った。少しずつでも成長していく妹の姿が、大きな支えになっていたに違いない。
最期、神に祈った妹に何を伝えようとしたのか。自分の事じゃないだろう。これからも生きていく妹への、励ましの言葉だったのかもしれない。
「耐え忍ぶに不屈、行動するに果敢」。お姉ちゃんもまさしく戴の民だった。

233 :
仙はdamege reduction +5/50とかfast healing 50hp/secとかもっててそれらを上回るダメージ与え続ければ死ぬとか首ハネ飛ばされるとか腰斬とか建物倒壊に巻き込まれたりの一撃でunconsciousやdeadに至るダメージ受ければ死ぬとかそういう理解をしてる

234 :
>>182
仙籍から抜くには名前が書いてある仙籍簿が必要で持ち出せなくて抜けなかったとか

235 :
自分より身分が下の仙には任命出来るとかじゃないのかな?
官位に応じて特別な印貰ってる設定有るのかも
でも書類上は届け出がいるとか。
だから黄姑は鈴の仙剥奪はさせないと約束でき玄官は耶利に昇仙させる事ができたと。

236 :
終盤阿選も結局執着対象は驍宗な印象だな
驍宗を絶対裏切らないと思ってた泰麒が阿選が王だとか驍宗オワコンだとか色々驍宗をないがしろにする発言続いたし
嘘と分かっててもついにキレてしまった感じ

237 :
>>230
驍宗に勝てないからって泰麒をいじめて・・・

238 :
博牛って余計なことしかしてないよね

239 :
ヤリが半獣で能力高いはいいけど15でそんだけいくと
やはり半獣差別できちゃうのかねと
戴は戸籍なかったから半獣が黄朱の民になるはなんかわかるが
琅燦も200〜300いくかと思ったけど驍宗にまかせられたのわりと数十年で文句なしな知識(かなり頑張ったかと)
黄朱すごくないか?
たぶん大元の朱子が仙人で黄海いかないような黄朱の民ひきとってたりしたかそれなりに学やら武芸やら含めて育ててたとか
まあだから実力ない民どうでもいいと琅燦が思うのはあるかもだけど
やはり当局後から妖魔貸し出しはどうなんよだしな

240 :
>>228
なるほど〜、自分は任免権と仙籍管理がセットと考えてたんだ
州侯の任免に反意があったら王が仙籍与奪権で反発できちゃうんじゃね?と思ってたからさ
州侯にも一部権限が与えられてるのか王だけの特権なのかどっちの確定描写もない上に
ヤリの件があったからちょくちょく読み手側で話題になってるけど
結局のところ仙籍関連あいまいで憶測の域を出ず…ってなっちゃうね

241 :
>>47
俺は裸御前に抵抗ないからもしかしたら麒麟かもしれない
この書き込みで金の気が見えないか?

242 :
>>220
4巻ラストでも、彼との縁は切れたものとして、忘れようとしてたしね
むしろ園糸は結構潔いと思う
別れの場面で縋り付いたりする人も、少なくないわけだから

243 :
>>130
「2体以上下してから書き込め」とか煽られそう

244 :
>>121
王の役に立った具合なら冗祐MVP
なお最近の仕事

245 :
麒麟が立てそうなスレw
「失道から復活した麒麟だけど何か質問ある?」

246 :
>>245
王が死んだから失道から治ったのか、王が性根を入れ替えることができたから治ったのかで、大分周りの反応が変わる

247 :
園糸のあれは恋愛感情じゃないよね
生きていくのに男手が必要ってだけ

248 :
>>245
景麒に質問してもなぁ
返ってくる返答に期待できない

249 :
質問
恭王の初勅はなんだと思いますか?
家生に戸籍をあたえる。
すべての妖獣を登録すべし。
妖魔との共存をはかるべし。
各人が己の王たれ。
あたりなどが珠晶らしいかと

250 :
>>240
海神で延王は光州侯を更迭してから光州の令尹を太師に州宰を内朝六官に据えたし
万里で景王も麦州侯の浩瀚を冢宰に任じてから麦酒の州宰を和州侯に任じたし
州侯がいる状態だと王でもその下の官吏を自由には動かせないとかありそうな気はしてるけどどうだろうね

251 :
>>246
尚隆とか奏の王が失道からの復活だったりすると更に重みがますな

252 :
>>249
前に気持ち悪い質問ばっかしてた人でしょ

253 :
>>252
テンプレに割り込む馬鹿
触れるな危険

254 :
>>147
グリーンディスティニー、わかる。あれはいいね。

255 :
仙の件は話中に官吏を辞めて故郷に戻ったけどみんな殺されてたってのがあった
そして仙籍から外されたことも
これは阿選の統治下で玉爾は使用できない時の出来事なので王以外に仙の任免権が有ることを示す
単に王以外でも任命可能だというのであれば李斎が仙のままなのはおかしい
だから上級は王が管理、下級(どこからかは不明)は州候と考えているわけ

256 :
白銀読んだあとだと丕緒の鳥が染みるね。風信とか、こんな泣ける話だったかってくらいずっしり来た

257 :
短編集が白銀の落ち穂拾いと言われているが
主上が編集にいわれて泣く泣く削除した風信の様な各州の民のお話ばかりだったらどうしよう
(そしてその可能は低くない)

258 :
>>252
あの疑問点は前スレ233くらいを見て解決しました。
当節はご指導ありがとうございました。
>>253
新スレができて書き込みしたらテンプレ貼り付けが放置されていたので
結果的に入り込んでしまいましたことをお詫び申し上げます。

259 :
>>257
がっつりそうだと思う
多分王と麒麟を書くよりも、周りの人々書く方が楽しいんだろう

260 :
5分やそこらも待てずに放置とは…

261 :
>>257
その可能性が高いと思うから過度な期待はしない方がいい
と自分を戒めてるよ

262 :
項梁はいいキャラだった
園糸や栗に家族のような親愛の情を持つ一方で、行方不明だった麒麟が帰還したと知るや否やその場でできるだけのことはして当たり前に旅立ち、人を殺傷することに迷う泰麒に始めたことはやり通せと教え
渋いカッコ良さが光って自分は好き、見た目は知らんけど

263 :
>>257
主上「ほらまだ垂州のエピソードが無いじゃないですか、戴の全部の民が厳しい環境下でも堪え忍んで王と麒麟の帰還を待ち望んでいることを示すのに全州のエピソードが必用なんです!」
編集「はいはい、これとこれだけ採用です」

264 :
>>262
まさか行方不明のまま放置されるとは思わなかった

265 :
>>262
園糸の夫より10歳ばかり年上に見えたってあるから外見は中年なんだろうなって思った

266 :
「饕餮が指令とかw 最強()乙」
こんなゲスなレスしまくる麒麟嫌w
>>255
地方官と国官の仙籍処理違うと思ってたから その理解でいいと思う
李斎は瑞州師だけど王師 または王師だけど瑞州師どちらの基準で処理するかで 理解の仕方が反転するから
ファイナルアンサーには至ってないです
こういう事務処理の仕方でも阿選って結構見切り発車なんだよね 白稚しかり 用立ててもらった妖魔のあれこれとか
一番は国幣なんだがw

267 :
>>235
官吏をやめるのは自発的なわけなら
仙人もやめれるのでは?
削除認可は地仙の場合その国の王は変わらないとおもうがね

268 :
つまり酒の勢いで辞めてやる!とか思ったら本当に辞めたことになっていました、と

269 :
仙から外れる時ってわかるのかな
ヒンマンが抜ける時はゾワっとするみたいだけどw

270 :
仙籍抜かれた瞬間って本人にわかるのかな
にゅるんと何かが抜けてくみたいな
知らんうちに勝手に除籍されてて怪我したら瀕死とか怖すぎる

271 :
鏡見て、アレ最近オレ老けてきた!?

272 :
>>270
老化が一気に来そう。
外見は変わらなくても体が急に重たく感じるとか。

273 :
>>255
そういえばそんな人いたなー
すっかり忘れてたわありがとう

274 :
>>270
なんか最近髪が抜ける

275 :
戴でウロウロしてる李斎への周りの反応見て改めて将軍ってすごい偉いんだなと
王宮にいると周り王や同じ将軍や上級官僚だからあんまり感じなかったけど

276 :
>>256
風信は・・・熊蜂(マルハナバチ)の群れを見て主人公が涙を流すシーンでウルウルしてた気が…
そういやあの蜂も冬を越した最後の一匹だったなぁ

>>257
おぉそれも良いじゃないか。登場人物が増えればその分世界が広がる。
しかも一般の民の話なんか、主上に書いて貰わなきゃフツーの読者にゃ想像できん。

>>263
なんか偉いヒト「よし、短編集は4冊にしよう!」

277 :
>>266
今の泰麒レスバ強そうではある

李斎臥信霜元が瑞州将軍で王師でもあるから
この三人の仙籍は抜けない
基寮は文州師将軍で今のところ仙としての格は
多分全員卿にあたるのかと

だから基寮に関しては仙籍抜かれたとかじゃなくて
単純に致命傷に近い深手で仙だから回復が及ばなくても
死ぬまでに数年スパンで時間かかっただけなんじゃないかな
李斎も碧双樹でかろうじて助かったぐらい弱ってたし
仙の回復力も限界があるから驍宗も腕輪つけてる

そしてそれとは別に地方官や下官の仙籍処理が多分存在してる

278 :
>>211
ヤリは瑞州侯の大僕だから、瑞州の官ということではないのかな?

279 :
>>264
行方不明?

280 :
官僚制と不老長寿は相性悪いのう

281 :
>>256
風信はすごく良い話だった。心に残る

282 :
饕餮煽りしたら麒麟は気にしなくても一部王が対抗意識燃やしておい饕餮降してこいとか無茶ぶりしそう

283 :
>>282
おいやめろ

284 :
>>260
5分間も放置されていたら
そういうスレなんだなっておもいますよね?
自分が所属しているスレの9割が2から投稿が始まるタイプです。

285 :
乗月で浩瀚が半獣の桓タイを麦州師将軍にするために戸籍破いてたり
海神で遊びつつ間諜やってた尚隆が両司馬にスカウトされてるあたり見ると
仙の任命権は州候にもあるような

>>276
偉いヒト「一冊で終了する番外編もやりましょう」

286 :
>>284
前スレ残ってる状態でそれを言っちゃうのか
まああなたが◯◯◯◯だという証左ですね

287 :
>>286
それはそれとして
恭王の初勅はなんだと思いますか?

288 :
錯王「蓬莱育ちの麒麟が饕餮持ってる?ふーん、ふーん・・・」

289 :
人口比で考えると王と麒麟の胎果率高すぎ

290 :
>>289
前もその話題出たけどうち一組は500年前だから
普通ならとっくに退場しとる

291 :
崑崙産の王や麒麟がどんな感じか知りたい

292 :
>>291
自分の思い込みかもしれんが
中華料理の肉率高いから
王は兎も角、麒麟は寿命がヤバイかも知れないな

293 :
>>290
普通ならとっくに退場してるはずの500年前の胎果二人が、新しい胎果の陽子と泰麒を助けたって考えるとなんか運命的
雁は他にもいろんな国助けてるだろうから、その一例にしか過ぎないんだろうけど

294 :
>>291
古代中国はシルクロードがあったから、天命下った胎果が実はローマに居ました、なんてことも

295 :
>>289
山客の王や麒麟が出てこないのも不思議
普通の山客すら出て来ないのに、歌や寺が流行ってたりで変

296 :
>>293
陽子の前にも王師を貸してるみたいだし

297 :
>>293
陽子の前にも王師を貸してるみたいだし
やっぱり隣国の柳かな?

298 :
耶利に関しては白銀を3周ぐらいすると仙かどうかよりも 「双刀」が冬器並みに傑物なのか ただのカタナなのか気になる
挿絵的には干将・莫耶的なものあるけど あの常世ではどんな銘になるんだろ
白銀内では双刀をつかったアクションシーンはないんだよね 正頼の所に忍び込むときは他の武器で代用してたし
ラストは自分の武器は取り上げられて奪った武器での無双シーンだった

299 :
>>213
園糸は恋愛脳とも少し違うような
貧しい中で子供を守って流れ者として歩くことに疲れ切って、一緒にいてくれる頼りになる男に傾くのは当然というか母子家庭のリアル
しかも相手は子供を大事にしてくれるし、だからこその独特のしめっぽさが…

300 :
なんか園糸の話亀レスもいいとこだった
ごめん

短編集、たとえば小野さんが四冊出したいといえば新潮社はダメとは言わないと思うわ
今回これだけ実績つくったんだし、むしろ作者のやる気があるのに出さない方が損

301 :
今はただ短編集ができるだけ分厚いことを願っている
白銀の謎解明じゃなくてもいい
シリーズの次作品が出るというだけで十分嬉しい

302 :
>>292
でも中華文化圏は結構素食文化も馴染みあるよ
向こうの仏教徒はマジで生臭食べない人も多いし

303 :
>>301
わかる
12日は木曜かぁ
吉報があるといいなぁ

304 :
>>292
中国は家庭でも大皿から各自取る方式が主で
必ず野菜のみの炒め物やスープあるから
野菜オンリーで生きようと思えば案外日本より生きやすいかもしれない

305 :
泰麒が戻ってきたのを知った人たちの反応好き
素直に喜ぶ人や喜びつつ今まで何やってたんだって複雑に思う人や邪魔だと思う人や
短編で驍宗復活時の反応もいろんなキャラの見て見たい

306 :
短編集600頁ぐらいあればいいなー

307 :
珠晶の初勅は「すべての民は労働に応じた賃金を得るものとす」だとオモ
家生が数年働けば独立可能になるよーに
あと「財産の身内えの贈与には税を科す」とか

308 :
>>299
項梁サイドで考えるとカモフラのためとは言え
瀕死のおんぶお化けを引き受けたことで
天帝ポイント的な物が貯まって泰麒に引き合わされたのだと思うから
湿っぽいけど一応WinWinの関係なのではないだろうか

309 :
>>304
中華は調味料の方に入ってるんじゃない?
ほたての出汁とかとりがらスープとか

310 :
>>190
最初は腹据わってたはずだったけどね
結局揺れながら落ちていくわけでしょ

311 :
中国は中国でも遊牧エリアで肉三昧だとしんどいな
あと油

312 :
>>307
なるほど
商業大国らしい初勅ですね。

313 :
>>309
まあ一応は入ってるけど
それは日本も同じじゃない?
精進料理は中国もあるよ

314 :
>>228
>州侯が独自に仙に召し上げられるなんて描写はないしそれが出来るなら無限に民を仙に召し上げて
>冬器でしか殺せない私兵を蓄えられそうだし

多分仙籍は国府が管理してるだろうから変な増え方したら一発でばれるかと

315 :
>>300
ダメなんて言って他の出版社に持ち込まれでもしたら……
担当編集者の首が飛ぶわ

316 :
阿選はだいぶ早い段階で施政を投げてるし悩んでもないでしょ
謀反が3月で8月末日には瑞雲観焼き討ちだから半年程度で暴君化

317 :
>>313
中国の精進料理は
中国らしくバラエティゆたかみたいだな
https://www.cookdoor.jp/chinese-food/dictionary/21217_china_017/

318 :
白銀の存在知ってアニメしか見てなかったから図南、黄昏読んですぐ白銀に手を出したが凄く失敗した感ある
魔性の子とか何それ聞いてない

319 :
台湾あたりだと人口の1割は菜食主義者だとか

320 :
後一冊楽しみが残ってると考えるんだ
魔性の子が楽しい内容かはともかくとして
白銀いけたなら余裕で読めるかと

321 :
基寮は内臓が膿んでいたと記述があるけど
感染症に掛かってたという事?
ということは仙も傷口から細菌が入って死ぬことがあると?(通常はすぐ傷が治るから確率は低い)
仙は病に掛からないはずだよね?

自分は仙ならそんな事はないと思ってる
つまりそれまでは仙だったから内臓傷付いてても治り掛けたりまた動いて傷口が開くを繰り返していたけど仙から抜けて病に掛かり死んでしまったと思うけどな

322 :
魔性の子読んでると読んでないとでは先生って所の感動違うだろうし悔しさはよくわかる

323 :
黄昏で小松が泰麒迎えに行った時凄くあっさりだと思ったがなるほど別の場所で描写してたんだなと

324 :
質問

小説一話プレゼントキャンペーンサイトにつながらないのですが

もうキャンペーンは終わりですかね?

12月いっぱいやっている告知だったような・・・?

サイン入りポスターの応募にしかつながらないのですが?

325 :
>>315
すでに帯やらかしてるからな
尼の低評価はどう捉えられてるんだろう

326 :
>>324
テンプレ位読もうな>>10

327 :
編集がダメ出しするよりも小野さんが疲れてる休むパターンでは
一読者としてはガンガン新作出してくれだけど

328 :
>>323
魔性でもあっさりだったよ。むしろ黄昏だと小松さんの描写がある分長めに描写されてる。
あの場面と、小松さんが迎えに行っても良いっていう場面好きだな。月が複雑な陰影を〜っていう一文が、情景描写で小松さんの心境も表現してる。目礼も好き。

329 :
>>326
ありがとうございました。
4つのアカウントから登録したら、もしかして4話(まるまる1巻)みれるかもってことですよね?

330 :
ねーよ

331 :
>>328
自分もあの目礼好き、あそこ尚隆の心情が出ていいよね
何気に六太が尚隆が蓬莱へ行くのを見送りに出てたのも好きだ
ところで弾指は指パッチンなんだろうか

332 :
>>257
それはそれでいいよ
丕緒の鳥すごく良かったし、表題作も青条も他の作品も
だからきっと民の話ばかりでも読み応えのあると思ってる

333 :
>>295
更夜忘れてね?
仏教とかについては万里でもすでに言及されてたし山客や海客が知識を広めるって話も既出だし変ではない

334 :
>>331
ピンと伸ばした指の腹で突く感じだと思ってた

335 :
>>329
1〜4巻どこから応募しても同じ1話分だよ

336 :
増長するから構うなって

337 :
>>333
更夜は雁の民じゃん

338 :
今頃なんだけど、3,4巻よみおわった
謎というか、疑問点色々あるだけに短編が待ち遠しい!

あと、逆賊仕立てられて部下とも離れて一人で準備もなく逃亡生活に突入した李斎が、
部下たちと中々再開できなかったていうのは、
分かるんだけど、
7千人も兵を集めていた英章に合流出来なかった
項梁、何故だ?

339 :
過去スレ全然追えてないからすごい今更だったらごめん

最初は泰麒が麒麟が死ぬと王も死ぬっていうのを即死だと思ってて
民衆の前で泰麒が自害→驍宗即死→王だったと証明
かと思ったんだけど
それだと黒髪の泰麒では麒麟と信じてもらえないかもっていう解決にはならないから

驍宗を民に殺させないためにも最悪のときは自分がやっちゃう→自害
その場ではなんだったんだと思われても泰果が実ったらそれはさすがに知られるから
そのときには自分が泰麒で驍宗が王だったことは証明される

ヤリはどっちにしても泰麒がしくったときの介錯

かなと思い始めた
でも麒麟旗は蓬山から知らせが来て国が揚げるのかな
その知らせを握りつぶしたら永遠に麒麟不在ということもありうる?

340 :
>>335
みんな同じ内容なんですね
>>336
人を海客か半獣みたいに疎まないでください
もしわたしが○○○○にように見えるのでしたら
それはあなたの心の有り様の問題です

341 :
>>331
小松さんの心理描写珍しいもんね。情景も嵐の前の静けさって感じで好きだ。
そうそう、お前行くか?って聞いて、ちゃんとお見送りしてるの良いよね。

デコピンだと思ってた。

342 :
六太自身はいつでも蓬莱に遊びに行けるけど尚隆はそうではないし思う所はあったんだろうな

343 :
>>339
麒麟が死んでも王はすぐには死なない
風の万里で
「麟麟が斃れてのち王が斃れるまでにはさらに数か月から一年の猶予がある」
ってあるだから月渓は仲韃がこれ以上民を殺さないように討たなければならなかった

344 :
>>304
中国だと料理を大量に用意して食べ残すのがマナーらしいから、残さず食べろとか無理強いされる事もないだろうし、用意された物を全部食べなくちゃいけない日本よりは生きやすそう

345 :
>>343
最初はそれを泰麒は知らない可能性があると思ってた
でも書いたとおりそれは無しだと思い直したよ

346 :
>>344
それはお客さんとしてのマナーであって家庭の場では違うと思うで
まあでも菜食の受け入れられやすさでの生きやすさはあるかもね

347 :
>>344
そしてあっちは親は基本的に共働きで子守の祖父祖母は子供にやたら甘いので高里祖母と真逆かとw
野菜しか食べられないとなると果物やらなにやらおやつを買い与えてプクプクにしてる気がするw

348 :
中華料理(中国料理)が中国人皆が普段食べているものではない可能性
日本人がSushi,Tenpra,Fujiyamaを毎日食べてないでしょ?

349 :
中国もあれだから野菜どころか草もろくに生えなくて
延々と肉と発酵した乳でしのいでたりもする
寒いところだと辛いかも

350 :
冬場の戴の庶民の食事はかなりしんどいレベルになりそうな気がする
行くなら漣がいいな

351 :
戴も秋までに色々なものが収穫できているなら冬場は腐りにくいし保存がきくからなんとかなりそうなんだけどな

352 :
>>338
英章の命令はその時がくるまで各自雌伏しろだったからでは
忠実にそれを実行しつつ途中で園糸たちを助けて一緒に旅してたら
項梁の前に李斎達が現れた
項梁と李斎が最初に出会って話すところで
李斎が鉄笛とか飛刀とか暗器とか軍関係者だと一発で
分かるような単語出して項梁に怪しまれて正体バレしてるの笑ってしまう
李斎うかつだよ李斎

353 :
なぜって、
坊やだからさ
https://www.loserblog.net/entry/2019/12/08/153700

354 :
精進料理って手間がかかるよね
単なる肉抜きにしても一般の家庭で家族がいたなら
一人のために毎日三食肉抜きの献立別に出さなきゃいけないし
中国でも日本でもそんなのお手伝いさんでも雇ってるような金持ちでなきゃ無理だと思う

355 :
漣や奏は夏の下界の暮らしを見ないとうっかりしたこと言えないと思ってる
クーラーもないし熱中症で死者続出とか

356 :
栗と泰麒は重なり合う存在なんじゃないかなと思っている。名前の漢字も似てるというか、木から生まれたのが栗で女から生まれたのが要…

357 :
栗にどんなものを足せば縁起が悪くていっそ縁起が良い名前になるんだ?

358 :
>>356
こじつけ過ぎない?十二国では全員木から胎果は全員母親の腹から生まれるし
状況的にもどこがかぶるのかわからない

359 :
>>357
心を足すと戦慄

360 :
てことは麒麟って宮城では一人で食事をするんだろうか
周囲に人は居るかもしれないが一緒に食べられないよね?

361 :
漣や奏みたいな冬でも農業してる国ってやっぱり冬でも里じゃなくて廬に住んでるのかね
それじゃ農閑期の学校いけないんじゃないかね

362 :
長野とか雪深いところは冬季に織物や竹細工などの工芸品作ってるけど
戴にそういう記述はないね
それなりに国が落ち着いたら殖産興業
漆や楮や麻を里木に願ってもらおう

363 :
>>328
500年間祖国だと思ってた場所が異邦になってしまう瞬間が切なすぎてな…
心境の変化がちょっと気がかりだったけど白銀でお変わりなさそうで安心したわ

364 :
>>360
麒麟用に料理を分けてれば一緒に食べれるし
仲良し夫婦っぽい漣や家族扱いの奏はいつも一緒っぽいし
身分気にしなさそうな雁や泰麒が元気になってからの戴も
一緒の食卓で食べることありそう

365 :
人が目の前で肉や魚食べてるのは大丈夫なのかって言ってるんだと思う

366 :
>>360
仙人って普通は霞を食べて生きてるんじゃないかな?

367 :
生き物の死骸だからなあ
繊細な麒麟は同席も無理そう

368 :
>>365
目の前で殺傷するならともかく人が食べるの目に入るのも駄目なんて設定あったっけ?
奏国に利広が帰ってきた時も食後の食卓に宗麟いたけど

369 :
そんな繊細な麒麟だったら戦場そばに行ったりしただけで倒れて役立たずになりそう

370 :
>>368
丸焼き系とか活き造りみたいな見た目は繊細な麒麟は無理かもね
丸焼き系は日本人の感性でも無理な人多いけど

371 :
北京ダック豚の丸焼き鯛の活き造り…

372 :
一応くっさい陽子を我慢すれば背に乗せるくらいはなんとか出来るからな

373 :
>>372
あの感動的で景麒がかっこいいシーンも内心鼻をつまんでいると思うと麒麟って哀れな生き物だね

374 :
麒麟の前では人の方が遠慮して肉食べないんじゃないかな
泰麒は「気にしなくていいですよ」って言うだろうけど
それより 麒麟は牛乳 卵 植物油も食べられないんですかね?
プリンも天ぷらもダメか?
「おい 高里 プリンいらねーのか?俺が食ってやるよ」蓬莱の給食時間(;^ω^)

375 :
>>370
目の前で踊り食いとかは流石にダメそうってところまで考えて
魚介類に憐みを抱く供麒が浮かんだ

376 :
植物油はいけるんじゃなかったっけ?
乳とか卵とかは動物性タンパク質だけど
肉を食べられない理由が殺生して得られるものだからってことだと
あちらの世界では卵はオッケーそうだし乳なんてなんの問題もなさそうな気もする

377 :
植物油がダメなら胡桃とかナッツ類も無理になってしまう
泰麒にはぜひ胡桃をぽりぽりしてほしいんだ(楽俊も)

378 :
月影で延麒が木の実食べてる

379 :
>>374
「いえ、プリンは食べますよ」(↑∀↑)ニコッ

380 :
>>239
そうか、戴だと半獣に生まれただけで自動的に黄朱の民決定なのか
それだと在戴の黄朱の比率は元々高そうだね
驍宗がその法律撤廃して戸籍持てるようになったって言ってたけど
それって新しく生まれた半獣だけなのかな
それともすでに一旦黄朱になった人たちも戸籍取り直せたのか?

381 :
>>339
麒麟旗ってさ、麒麟が生まれたよ!じゃなくて
麒麟が王を選べる状態になったら蓬山から連絡が来るんだっけ
蓬山から、どんな風に各国に連絡がされるんだろね?
あの朱雀かな
梧桐宮に朱雀が手紙か伝言でも運ぶのかな

382 :
>>381
麒麟旗が立てられたらじゃないっけ

383 :
>>382
だから>>339
麒麟旗ってどういう連絡の流れで上げられるんだろうね?っていう話からの流れなんだと思うが
確かに麒麟旗が上げられるのはいわゆる国元だった気がするし
蓬山から国への連絡はどう来るのかが気になる

384 :
>>383
勝手に旗があがるのかな?
ある日、生国の各祠廟に黄旗が?
仕組みがわからないよね

女仙も願いが叶ったら、蓬山から迎えが来るのかな?
西王母の時みたいに、玄君が扇子で合図していきなり祠から登場するのかもな

385 :
>>339
泰麒の角は既に癒えていて転変もできるから
泰麒自身からすれば自分が麒麟であるということを
証明するのは容易いので信じてもらえないかもという
問題は泰麒自身の中にはそもそも存在しない
とはいえ民の暴走を押さえられるかどうかは確証が
ないから驍宗と共に殺される覚悟はしていたと思う
その場合でも刑場には麒麟の死体が残り阿選は
死なないので誰が王だったかはいつか明らかになる

386 :
麒麟って死んだらどっちの姿になるのかな
生まれた時に獣形なら、死んだ時も獣形だったりしない?
そうしたら「罪人に叩頭したのち死んだ人物は麒麟でした。つまり…」ってなるかもしれない
まあたとえそうだとしても泰麒がそれを知ってたかはわからないけど

387 :
毎年寒くなってきたら湯たんぽを使うんだけど、湯たんぽを青い宝珠に
見立てて独り月の影をしてしまう。死にそうな程凍えてるけど宝珠の
お陰で生き抜く事が出来たという妄想が捗る。もう38なんだがこれでいいの
だろうか。

388 :
有休消化で休みだからこんな時間から魔性の子を読み始める
アニメ範囲は本読んでなかったから広瀬先生で大混乱
白銀で泰麒が呼んだ先生って誰のことだろう

389 :
広瀬のこと杉本と勘違いしただけだった

390 :
>>321
内蔵が膿む=壊死してるってことだと思った
壊死してるってことはその部分を切除するなり適切な処置をしておかないと壊死してる部分が広がったり毒素が出て身体中に回ったりして死んじゃう
逆に内蔵が膿んでて年単位で持ったのは仙だったからだと思う
常人なら数日しか持たなかったはず

391 :
>>187
広瀬じゃないんだ
乳離れしろ

392 :
>>390
李斎の腕も壊死してたもんね

393 :
>>387
寒さは人を寂しくさせるんだよ
そして寂しさを理解できる人は大人なんだよ
だからその妄想ができる387はちゃんと大人なんだってことで大丈夫さ
よく温まって風邪ひかないでね
電気毛布に変えたらその妄想は無くなると思うけど代わりにもふもふ騎獣で暖をとる妄想が滾るかも

394 :
もふもふ電気毛布で飛燕あったかいなりぃプレイ
そして朝電気切って飛燕・・・冷たくなって・・・とか言いながら優しく撫でつつ弔う

395 :
>>394
朝から何という胸を抉るプレイ
一日の始まりに鬱すぎるやろw

396 :
>>330
本人なりの道理いってるけど
まあ10才きりつけたり
虐殺あたりからいっちゃってるような
単に部下には最後のほうまで知られたくないみたいのが彼の道理いうか
部下は全員うっかりさんたちだったかな

397 :
>>391
泰麒切りつけ、虐殺指示したのは事を起こしたころなわけでしょ
当時は確実に全方位への憎しみで動いてた感じだけど
閉じ籠るようになってからはどうだったのかなって
掃討の命令が生きてるからずっと苛烈なことしてたように一般的には思われてるけど
当の阿選はその頃には当初の熱量を失って一人で閉じこもって一人で悩んだりしてたわけで

うーんでも道理の話とは少し違うか

398 :
>>380
今生きてる半獣も戸籍取り戻せるにしても、手続きだけで膨大な時間がかかりそう
差別は突然なくならないだろうし、黄朱の中でも残念ながらやはり半獣差別はあるだろうと思う
隠し通して一定の立場を築いてた人は名乗り出にくいのでは?とか
逆に是正に途方もない時間がかかるからこそ、驍宗は発令だけでもすぐやったのかもなー

399 :
>>387好き

400 :
長編はもうないのかな。
十二国記版アベンジャーズみたいのを期待したんだけど
ちょっと違ってて、そして内容も今ひとつ盛り上がれず。
慶国や泰国のこれからは短編で語られるのだろうか。

401 :
>>380 法律撤廃ってどこに書かれてたっけ?

402 :
>>401
らくしゅん絡みだった気がするからたぶん万里上巻か書簡

403 :
>>398
短編で黄朱あたりなら琅粲やヤリや過去の驍宗と巌趙ちらっとありとちょっと知りたい
>>400
今回ちらっとくらいあるとよいのにと期待しない程度に願うw
李斎が無事諸国行脚でも

404 :
>>401
風の万里で楽俊が祥瓊にさりげなく話してたハズ

405 :
>>387
氷水入れて凍てつく寒さに震える戴の民ごっこはしちゃダメだぞ!

406 :
>>400
新潮社の小冊子では今のところは予定なしとのこと
短編で今回盛り込めなかった人達を入れたいみたいな感じだったかな?
慶とか他国のことかはわからん
うろ覚えだけど

407 :
>>406
https://www.shinchosha.co.jp/sp/nami/backnumber/20191028/
知ってるかもだけどこれね
主上へのインタビューあり

408 :
白銀で陽子慶麒連れてくるってわざわざ言わせてるから
そこそこ期待していい気がするが
モブ短編という可能性も考慮しておく

409 :
>>385
横だけど転変は驍宗が頷いたあの時本能で転変出来た流れで
泰麒自身あの時までは出来ると思ってなかったんじゃないかと
事前に転変出来るほど力が戻ってたなら王気も見えたはずで
耶利が驍宗の場所が特定出来ず時間もないから探索は危険すぎると
諦めた事前救出案も少なくとも検討くらいはしたんじゃないかな
当日も耶利に協力頼んで転変してびっくりしてる間に頭上を駆け抜ければ
泰麒自身が人を何人も斬らなくて済んだろうし麒麟の姿で驍宗の元にいき
跪拝すれば一目瞭然で一気にバレて大混乱になるのは
その後の描写からも明らかだし逃げれる可能性も高くなってたかと

でも泰麒は転変出来なかったから本能に逆らってまで人を斬って
前進するしかなかったしそのせいで穢瘁を受けるしかなかったし
人を斬ったせいで麒麟じゃない偽物だ殺せってなって駹淑もどっちだと混乱させて
黒髪の人間の姿で躓拝しても泰麒だとわかってる阿選や一部の官以外に
インパクト与えられないのはわかってたから驍宗と共に阿選に殺される覚悟もしてたんだろう
証明に関しては自分を泰麒と理解してる人達となにより驍宗に対してで耶利が思った事が正解だったのでは

>泰麒の目的はもはや、自分はいまもなお驍宗だけを主人だと思っていると
>そう驍宗に示してみせたいだけなのかもしれない

410 :
>>409
同意
転変を自在にできてたなら避けられた被害が多すぎるし、
転変できる引き金は驍宗の言葉だったのかなと思う

411 :
刑場に来た時点で転変出来る状態なら、転変して驍宗の元へ走ればいいわけだしね
転変した麒麟相手じゃ兵も手出し出来なかろう

412 :
泰麒がうずくまった時に力が戻ってたなら、刑場で転変して水戸黄門する
戻ってないなら李斎達と同じように、驍宗が助けられないなら
一人で死なせたくないからせめて守って死にたいんだと思った

413 :
角が完全に戻って転変できるようになったのって驍宗に認められた時だよね?
物語の流れからしてそれっきゃないとしか読めなかった

414 :
たまにツイッターとかでもあの目眩の時に麒麟の力が回復して使令も戻ってたのをずっと隠してたのかすげーみたいな感想見るけど違うよね…

415 :
麒麟は王様のとこに行きたがるけどその王様がアウトになって次の新しい王様選ぶこともあるし、根本的には民の方が王様より大事なんだっけ
民を殺傷とかとんでもないわな……

416 :
>>409
>事前に転変出来るほど力が戻ってたなら王気も見えたはずで
転変出来るかは分からないけど王気は見えてただろう
弾劾の場で玉台から、驍宗が出てくる前に泰麒が東の楼閣を見てる

417 :
次の王を選ぶのは王が死んだ時だし王を守る為なら民をR事もあるから実情としては民より王なんじゃないの
刑場の場面は民をRのが凄いんじゃなくて自らの手でやった事がとんでもないんだと思う

418 :
>>408
自分は逆に、わざわざ書かれているからこそ、そのシーンは想像で補ってねってことで短編のネタにはしないのかと思った

419 :
>>413
>>414
うずくまった時点で転変出来るとは思ってないよ
転変出来るなら、逃げ出して驍宗見付けるなり色々出来そうだし

420 :
泰麒の場合未だに転変に関して自由自在では無いというか麒麟の能力を使いこなせてない気がする
だから角が戻ったとか転変できる様になったとかもよくわかって無かったと思う
今まで記述されてる獣形への転変もしようと思っての転変でなく無意識になってしまった感じ

421 :
>>386
麒麟の本性は獣と、確か景麒が言ってたから、死んだら獣形に戻ると思う
つまり刑場で泰麒が死んだとしたら、そこには麒麟が横たわってることになる

422 :
廉麟いわく本当に民の為にあるのは王で麒麟は王の為にあるって言ってるから廉麟的には王は民>麒麟で麒麟は王>麒麟かなって思ってた

423 :
風の海で自分の意志で転化してるんだから転変だって未だにやり方わからないなんて無いと思うんだがな
力が戻ったことに気付いていなかったならともかくね

424 :
>>414
ロウサンの視点だと癒えていた隠していた「やっぱり化け物だ」って
言ってるからそれと混同してるんじゃないかな

425 :
>>418
自分もそう思ったな
泰麒と李斎が無事で王を取り戻した知らせを受けたら喜ぶだろうが
そこから面白い話に発展するかといえば目新しいものは無いしね
それを読みたがる読者はいても、作者がそれを書きたいor書いて面白いかどうかってなると
多分書かないんじゃないかと思った
黄昏の後諸国同盟を結んで支援をどうするかとかの話は読みたいなとチラッと思ったけど
それも泰麒捜索とかぶるし

426 :
>>423
同じく
驍宗の前で人型に戻る時にしようと思ってできてたし、景麒に転変して見せたりしてたし、はじめて転変したあとはもう蓬山育ちの麒麟のように自在に転変できていたと読んでた
>>425
今の作者がリクエストに応える、読者サービスする作品を書く想像がつかないな

427 :
読み込みが足りなく申し訳ない
じゃああの瞬間まで転変できなかったという事で間違いないんだね

428 :
慎重になり過ぎて転変しても助け出せる確信が持てなかったのかもしれない
一回ミスすると軟禁だったのが牢屋暮らしになるかも

429 :
あそこはもう「融けた」って表現がすべてを物語ってると思うんだがなぁw

430 :
>>423
だよね
転変なんてしようと思えば出来る
しなかったってことは出来なかった以外の理由はないだろ

431 :
例えば黄昏で省かれた尚隆・景麒コンビで奏に現状報告と
泣きついてできるだけ使令借りてこよパートみたいに
想像つきそうなやつは短編として書かないんじゃないかな
そこに何かプラスアルファがあるなら出てくるかも
>>427
断言はできないけど上でも言われてるように刑場に置かれたその時に
転変できるなら兵士を斬ってまで駆け寄る必要なかったから
驍宗が剣取り上げて「もういい」って言ったのがきっかけかと

432 :
>>429
ほんとそれだよなぁ
あそこの描写は自分の王の下に
ようやく辿り着けた麒麟の万感の思いが溢れてる

433 :
麒麟は死ににくいし、阿選も民も麒麟殺しても何のメリットもないし、処刑の場で間に合わなければ次の王のとこ行くでしょ
王様選択のための生き物なんだから切り替え早そう

434 :
>>433
最初の王は特別だし思い入れがあるって延麒が言ってるけど
景麒も才麟もそういう様子見せないしな

435 :
阿選には驍宗への死と嫌がらせという立派なメリットありますけどね
既にそんな感じで動いていたし

436 :
>>433
良くも悪くもシステムの一部なんだよな麒麟って
前の泰麒が百年以上連れ添った王に対して冷酷になった描写も
なんか創造物的側面に見えてちょっと不気味さを感じた

437 :
風の万里の景麒は予王のこと思い返して悔やんでそうだったから
前王に対してそれなりの思いはあるように見えた

438 :
既刊読んでそれってどんだけ読解力不足なんだよ
麒麟が皆システマチックに考えられるなら悩まないし
白銀だって即自分の首はねて完結だろ
助けに駆け寄る事も無い

439 :
>>436
生粋の蓬山育ちの麒麟は入れ物の色濃いかもね
六太高里だとまた違うんじゃない

440 :
>>439
別の生き物位の違いがあるかもね
少なくとも母親や家族と言うものを知ってる訳だし

441 :
むしろ百年連れ添った後に麒麟から三行半状態な言動をとられる
驕王は末期にどういうやらかしをしたんだろう

442 :
六太は薄気味悪いと口減らしされ
泰麒は祟るからうちの子じゃないとネグレクトする母親と家族だが

443 :
砥尚が禅譲してから黄姑即位までどれくらい空いたんだっけ
息子みたいな相手失って悲しんでるとこに次の王やでって指名できる采麟に麒麟を感じたな

444 :
>>440
というより麒麟じゃない自分を知ってるからじゃない?

445 :
>>442
インパクトのあるエピソードとして取り上げられてるだけで
生まれてからずっとその様な状態にあった訳でもなかろ?
平凡な幸せな生活もあったはず
泰麒なんてむこうに行ってから「お母さんに会いたい」と泣いてたじゃないか

446 :
>>445
泣いてる時は麒麟の自覚ゼロじゃん
あと観念的には親子の情を理解してても永遠の別れが悪すぎてロクなもんじゃない結論出ていそうだ

447 :
少なくとも10歳までは子供を庇う優しい母親だったので
あれが取り換え子まで感情が激変してしまうのはただ悲しい
完全に母親が悪いというわけでもないし

448 :
仲間はずれにされようが蓬山より元の世界の方が楽しかったってホームシックにかかるような子供だったんだし
親に対してだっていらん子の自分がいるせいで申し訳ない的な結論じゃないの
ネグレクトで片付けるような生き物はまず麒麟ですらないかと

449 :
基本的に混じり合ってはいけない世界を繋げる蝕が悪いよな
自分の子が生まれる前に異端で異物になってしまう母親も気の毒だ
蝕の謎解明も知りたかった

450 :
>>448
いらん子と思わせた時点で親子は断絶してるよ
ネグレクトは事実で泰麒がどう思ってるかなんて知らん
しかし蓬莱で特別なのは広瀬で母親はゴウラン達の犠牲者の一人って扱いだったな

451 :
六太だって親の会話聞いてても置き去りにされても
「大人しく死んどくから、生活落ち着いたらもういっぺん会いに来て欲しい」とか思ってたし
胎果麒麟は自分の親に対しては疎まれるのを受け入れつつ大切に思ってるってスタンスだと思う

その上で親子の情を知っていたら普通の麒麟と違いがあるかって言われたら多少はあるんじゃないかな、ぐらいかと思う

452 :
>>449
天帝のくしゃみ

453 :
>>452
十二国全ての初勅は「天帝の噂を禁ず」にしよう

454 :
>>451
多少どころか結構違うんじゃないかな?
例えば小さい子と親子離れ離れになるけどどちらも取り合えず死んだりせず暮らしていける状況を目の前にして
生粋の蓬山麒麟の景麒とかなら「死なないならいいんじゃね?」と考えると思うが
泰麒や六太なら離れ離れになるのは可哀そうだと考え、どうにかならないないか考えたり手を差し伸べたりすると思う

455 :
六太は姉から可愛がられてたのもある
自分が捨てられる子供だということは理解しつつ家族への情は持ってた

456 :
>>450
まだ自分の親を受け入れられない系の人なのかな?
感情的な断絶なんて人間にだっていくらでもあるし
それを踏まえても自分の親を他人より大切に思ったり
親子の愛情は大事だと思うってのはあるよ
女怪と女仙に囲まれて育った経験は自分にはないからそういう生き物が世の親というものにどういう感情を抱くのかは知らないけど

457 :
お母さんに会いたいと子供の頃の泰麒が泣いたからってネグレクトじゃないとは言えないよ。あの時点でお母さんは優しかったが、姑の虐待から泰麒を守れてたわけじゃない。
なにより、ネグレクトされた子供だって親には愛情持つこと多いしね

>>454
その状況で親子離ればなれを良しとする麒麟はいないと思うが…

458 :
>>387
ハクキンカイロもおすすめですよ

459 :
>>454
うん、そういう違いは大きいと思う
ただ景麒みたいに一度「子供は親を恋しがるものだ」と認識してしまえば哀れんだり労ったりはするわけで
人生経験増えたら動機に違いはあっても行動結果にそれほど差は出ないんじゃないかなって

460 :
山名とか要らねーって思ってた六太とか、そもそも王ってなんですか?自分は麒麟なの?王なんか選べないですし…って思ってた高里は、王に対する感覚や天と自分の住みわけが他の麒麟と違うと思うの
って言いたかっただけなのに…

461 :
>>453
天綱「天をバカにしたり舐めた態度とったら溶かすぞこの野郎!李斎お前よく覚えておけ!くっそ!」

462 :
胎果嫌いの王様の気持ちがちょっとわかる気がした
母親への精神的癒着も気色悪いよね

463 :
>>441
驕王が山客になったチャイコフスキーだったら面白い

464 :
>>463
ワーグナーだと派手好きな借金王のイメージがあるが
チャイコフスキーもそうなのか

465 :
>>462
え、卵から生まれると両親への精神的癒着って無いの?
普通に親子関係は変わらないような

466 :
女の腹から生まれるのが気持ち悪いって感覚も不思議だよな
童貞が言うならわかるけど女の股にチンコ突っ込むのは気持ち悪くないのか

467 :
>>466
頭蓋骨がバリッと割れて血しぶきと脳漿と共に赤ん坊が飛び出して来るようなもんじゃない?

468 :
誰かが出産はスプラッタだと錯王へ吹き込んだとか
ホラーとか見たら気絶する系だったんだろう

469 :
なんだ性行時代は十二国でもすんのか?
揉んでニヤニヤしてる奴らばっかりだと思ってた

470 :
>>458
ZIPPOカイロのが保つで

471 :
>>470
いまいちロマンがない

472 :
>>465
変わらないと思うよ
更夜とか親探してたし寂しがってた
親も捨てるのは泣く泣くだったし
むしろ十二国世界のがほんとに望んだ子供だから親子関係良さそう

473 :
麒麟がくる
https://pbs.twimg.com/media/ELUGKXfXsAAPdpi?format=jpg&name=small

474 :
赤ん坊の大きさ考えたら十二国のひとたちが「どうやって出すの!?」てなるのもわかる気がする
「腹が膨らんだら邪魔では?蓬莱の女は大変だな」
「母親死んだら産まれなくなるの?父親まだ生きてるのに?」
「股からあんな大きさのもの出したら裂けるのでは(怯)」
等々彼ら目線で考えると不思議いっぱい

475 :
卵果はだんだん光って大きくなるとか神秘性もあるな
子供はあくまでも天からの授かり物で親が人間的にマシかどうかだから
毒親とか虐待する親は少なさそうだ

476 :
>>421
言ってたっけ?
玉葉には、麒麟は二形を持つもの、っていわれてたけど
どちらかがどちらに化けているのではなく、どちらも真の姿って話
生まれる時は麒麟の姿だから死ぬ時も獣形かもしれないけど、それだと棺も特殊な形になるよな
それはそれで気になるな

477 :
半獣差別が酷いとこなら…できた人間じゃなけりゃ潰しちゃうかも

478 :
>>475
月影で陽子を売り飛ばそうとしたたっきはそういう人間だから
子供をなくしたんだな
途中で改心したらまた子供を授かれるもんなんだろーか

479 :
>>477
一応できた人のところにしか産まれないってことなんだろうなあとは思うが
ならできた人の子供なんだから姿形関係なく周りも許容したれよと思う
それとも人間の子供授かる親より劣る人のところに半獣は産まれるという認識なんだろうか

480 :
>>476
棺のなかには何も入っていませんよ…
食われるタイミング次第だけど

481 :
>>467

ゼウスとアテナより先に驪媚と赤児思い出したわ・・・

482 :
>「母親死んだら産まれなくなるの?父親まだ生きてるのに?」

十二国なんか両親揃ってないと実がもげないんじゃなかったっけ

483 :
>>438
ちゃんと読みました?
ただでさえ国が荒れてるところに次の麒麟が育つまでまだ何年荒れるのかって話

484 :
>>479
楽俊の母親を見る限り、半獣の子の親が普通の人間の子の親より劣ってるとは思えないが

485 :
>>443
たぶん琅燦なら知ってるんだろうね
鳳は失道や禅譲も報告してくれるのかな?
新しい王の情報も教えてくれるのか
名前とか性別は、黄朱みたいな連中が情報集めて各地で教えてくれるのか
延王は、王や女王、麒と麟の出方も知ってたな
尚隆なら自分で調べに行ってるんだろうな

486 :
>>443
息子みたいな王を、息子が陥れて、どちらも止められずに両方自殺で失っちゃったんだから、かなりつらいね
鈴に言った人生は嬉しいこと半分、辛いこと半分、を自分にも言い聞かせて生きていそうだなぁ、黄姑

487 :
>>480
とにかくそれなりに息を引き取って棺に入れられ殯される、と延麒が言ってたと思うが
殯宮から出てきた棺が空になってるってだけ

488 :
私も黄姑様すき
砥尚→黄姑のリレーはおそらく限りなく最短に近いし
黄姑様は名君と小野主上のお墨付きだし(ってインタビューありましたよね?)
失道は不幸だけど、才の民的にはよかったよね

489 :
>>484
479は認識の話をしてるよ
周囲が勝手にそう考えてる、民間にそういう偏見があるんじゃないかって話だと思う

490 :
>>488
小野さんが名君だって言ってたのは廉王じゃないかな
黄姑もいいと思うけど

491 :
>>482
白銀で片親の実はまだ生ってたじゃん
両親が没してはじめて落ちた

492 :
>>490
采王と廉王が名君だと思うとインタビューでは言っているので黄姑も名君だよ

493 :
楽俊のお母ちゃんには幸せになってほしい
しかし彼女は今でも十分だよって言いそうなので
楽俊には大成してその姿をお母ちゃんに見せてあげてほしい

494 :
>>492
あ、そうかすみません
劇的な改革するような人より柔らかい治世が続く人の方が民衆は安心できる、みたいなニュアンスだったっけ

495 :
>>492
能動的に改革する人より民が自発的に生きていくのを見守る為政者を支持というところか

496 :
驍宗様ゆっくり歩いて…

497 :
驕王がその穏やかな治世の王だよね
それに慣れた国官がせっかち驍宗にあわあわするのも無理はない

498 :
>>496
泰麒と正頼がのろのろ歩くから大丈夫

499 :
驍宗はせかせかとひたすら道を踏み外さずに歩く事を目指して、それを麒麟に認められたから、かえってそこから外れられないと思ってる感じがする。
ある意味で阿選にそっくりだけど、
驍宗から見ると「阿選は前王の元で非道とも言える行いもしたが、部下は阿選を信じている。俺が同じ事をしたならば臣は民はそれを認めてくれるだろうか」
というのは、多少なりともあるんじゃなかろうか。

500 :
陽子もうっかり暴走しそうなので遠甫と鈴と祥瓊とその他でゆっくり歩いてください

501 :
驍宗の部下はなにやってんすか!って言ってきそうだな
それでじっくり話す
阿選の部下は盲目で、だから阿選は孤独だったとも言える
同情はしないけど

502 :
阿選って信じてくれる部下はいても友達いなかったんだろな
李斎なんか泰麒も花影も93も一瞬で落としたのに

503 :
>>480
入ってるよ
遺体を棺の中に入れておくと使令が食べて跡形もなくなる
通常はそういうものなんだけど
覿面の罪で死んだ才の麒麟は生きたまま?使令に食われた
って覿面の罪を説明した時に言われてた

504 :
>>493
でも楽俊が将来仙籍入りしても母ちゃんは只人のまま生涯を終えそう

505 :
陽子も驍宗も主従ともに生真面目だもんね
そこがたまらなく好きだけど。
延王のような緩さや遊び(と言うか)が必要だね

そのうち陽子も肝っ玉母ちゃん的なおおらかさ
を会得する日が来るのだろうか。

506 :
>>501
阿選の部下も先に知ったら止めると言ってるし、
驍宗の方も主がやると言えば、最終的にはやるのが麾下だと散々言われてるし、
その辺りは変わらんだろう。
驍宗の周りに変化が生まれたのは泰麒がきてからだろうし、それこそ阿選が麾下とは違う立場で驍宗に仕える事が出来れば知ったら最善だった。

507 :
>>501
納得できなかったら突っかかったり訊ねようとする麾下はいるね
昇山の時の臥信やガンチョウも花影のこと話した李斎も
阿選の麾下は帰泉のぞいて完全に盲目だったわけでもなくて
自分の決断やら気持ち話さなかった阿選の側の問題も大きい

508 :
>>502
あの浩瀚ですら落としたぞ

509 :
禁軍左軍ガンチョウ 右軍阿選 中軍英章
信頼性や実績や能力で選んだんだろうけど
驍宗に兄弟のように見なされてるガンチョウの次に
麾下ではない阿選で最大限の敬意を払ってると思うけどなあ
それでも阿選はダメだったと
>>502
西王母さんにもしつこく迫って落とした

510 :
>>505
肉体的には太るか痩せる位しか変化はないんだろうな
精神的・思考的には変化するんだろうから
かーちゃんもワンチャンあるかもしれんね
でもいいおばちゃんの祥瓊や鈴があんな感じだから変わらないかも知れん

511 :
阿選はふらり独り旅でもして怪しい坊っちゃん風風来坊とか怪しい剣客とかネズミとかと親しくなって肩の力抜いてたら良かったんだよ

512 :
>>511
ネズミ「あっ、自分少女専門何で遠慮しときます」

513 :
>>512
そんなんだから大學でいじめられるんだよ

514 :
驍宗とは全く違う方向の傑物である人物を知ったりすれば
また違う道があったかもなとは思う
それは尚隆だったりネズミだったり

515 :
>>512
黄海で伝説の怪しい泉に落ちればいいんですよ

516 :
>>514
尚隆とか宗王とかに落とされたら一気に有能だけど暑苦しい面倒な麾下になりそうだなぁ…

517 :
>>175
スレ進むの速すぎる
ヤリ半獣だったらの話、自分もベースが小動物なら素早いキャラになるかと思ったけど楽俊の例もあるから、あんまり可愛らしいイメージにはならなかった…

518 :
>>517
六寝のあたりをうろついても怪しまれないってことで
猫以外なら蝙蝠とかヤモリとか鳥とかの半獣かもしれないと思った

519 :
>>518
ネズミを参考にすると小動物でもその大きさにはならない
人間の子供サイズのヤモリが六寝の天井に…

520 :
蓬莱で伝説の怪しい泉に空見して
呪泉郷にて延麒が1/2してる姿が…。

521 :
>>518
「私は行きたい所に行く」
とか言う辺が猫っぽいと思うんだけど、サイズがね…

522 :
阿選は楽俊の代わりに琅燦が拾ってアドバイスしてたんだろ
だから生意気な口きかれても怒らなかった

523 :
獣だから哺乳類までの範囲だろうと思ってるけど
人間サイズの猫めちゃ目立つよな…

524 :
>>434
結婚と同じようなものじゃないかな

525 :
>>524
生涯を共にする相手で、上手くいかなければ心中or別離することになるわけだから、ある意味本当に結婚かも

526 :
>>517
なんでや!楽俊は可愛らしいやんか!
ほてほて、って歩いて来るんやぞ?
・・・まぁ耶利とは真逆やが

527 :
王様ガチャ二回失敗したら殺されるの怖すぎ

528 :
諸侯とつるんで王糾弾の最先鋒なってりゃ大丈夫だろ

529 :
>>527
ガチャ1回も回せないで死ぬ事も・・・

530 :
>>527
陽子を見つけた時は景麒も怖かったのかな

531 :
>>520
自分は泉に落ちるのがネズミの方だと思って属性が大渋滞じゃん…と思った

532 :
べつに首落とされなくたって普通は失道で死ぬんだし

533 :
>>509
順位は左、中、右じゃなかったっけ?

534 :
3回以上ガチャった麒麟はいたのかね

535 :
>>534
そこまで行ったら政務のプロになってそう

536 :
>>532
麒麟失道の後王だけ殺したら次の王が立つの早いんだし
もう王が無理そうなら殺してそのまま麒麟に探してもらうのが合理的な気がする

537 :
>>533
過去スレでも左右中の順位でいいって話を出てた気がする
驍宗と阿選は双璧時代に左右の龍虎って呼ばれてたし

538 :
幼くして王を選んだ采麟ですら産まれて8年またないといかんからな…
次の麒麟待つよりは続投させた方が早期に安定は図れる可能性が高い

539 :
>>536
合理性だけで言えば確かにそうなんだけど、浩翰だって国から女を追放しようとした予王を討つことを躊躇っていたんだからそう簡単にできることではないよ
仮に討つことを決意したとしても周りが皆ついてきてくれなきゃ謀反人として処刑されることになる
逆に言うと周りが皆ついてきてくれるのって相当な状況なわけで、そうなるともはや合理性だけで物事を納めるのほ難しいよ

540 :
>>529
結果が何であれ、せめて引かせてほしいよね

541 :
>>537
阿選が最初に将軍職を賜ったのが禁軍中軍だしね
左右中じゃないと降格人事になってしまう

542 :
阿選は十分優遇されてるけど優遇されてたらだからこそ比較されてどうのと腐るし
優遇されてないならないで自分が怖くて降格させたとか腐りそうだし
どういう待遇してようが本人の心根があれなんだから意味無さそう

543 :
>>542
阿選は麒麟に生まれるべきだった

544 :
>>543
目撃情報あっただけで里を焼くんだぞ
無理だろ

545 :
>>539
正当な王が居るだけで災害が起きにくくなるってのがなければ
もっとさっくり謀反できるんだろうなと思うと本当に嫌なシステムだよな

546 :
麒麟殺しにはペナルティつけた方が天界のメンツ的にはいいと思うぞ

547 :
>>544
麒麟なら人と比べられないし競わされないだろ

548 :
柳や巧がみたいけどやらなさそうなんだよな

549 :
>>539
阿選が一応は謀反というか表向きは驍宗討伐成功した勝因は
・部下の忠義(?)があつかった
・自分も実績があった
・麒麟も正当な王も姿が見えない
・ぽっぽによって反対派を抑え込めた
って感じだろうか?

550 :
>>547
名君選んだ麒麟と自分を比較して鬱々とするんじゃないかw
まあ蓬山で純粋培養されたらそんな気持ちもわかないくらいピュアっピュアに育つんだろうがそれじゃもう阿選ではない気もする

551 :
阿選の時の禁軍三将軍は、左:成行、右:友尚は明記されたけど、
中将軍が誰かは出てたっけ?品堅っぽい気もするんだけど

552 :
>>485
アニメだとこう麟失動を知らせてたね

553 :
>>547
麒麟を人と比べて持ち上げてた人がいましたねえ

554 :
泰麒が御簾を切った後の「壇上に光が満ちた」とか、「光に向かって駆け出す」とかすごい好きだ
物理的なのと、その先に驍宗がいるからの意味だよね

555 :
>>549
・最初は謀反とはバレてなくて周りも納得のもと仮王についた
・謀反がバレるころには仮王として実権を掌握済みで反対派を押さえ込める状況ができていた
じゃないかな
仮王につけたのは仰るとおり実績があったからだし、
謀反がバレたあとも実権を掌握できたのは軍の麾下があればこそだと思う
個人的にはあの状況が作れてしまえば、王宮内だけならぽっぽいなくても問題なかったような気がする

556 :
根っこから仁の生き物になるなら武人でもライバルでもなくなるし
王を弑逆することもないから謀反には至らないだろうねと思ったけど
他の麒麟と比較しそうってのは確かにやりそうで草
>>549
ヒンマン隊とリリキ君とそれを操る知識を入れ知恵する琅燦も必要不可欠

557 :
阿選はもともと優秀で上司受けも部下受けもいいから
人当たりもいいからロウサンなんぞと会話してたんでしょうに
同姓だと王になれないんだよーなんつーのは雑談だろ

558 :
前の延麒が王を選べなかったのは
王気のある人が存在しなかったのか、延麒の能力が低くて王気に気づけなかったのかどっちだろう
前の延麒の時に小松は生まれてるよね
蓬莱に流された可能性に気づけなかったか、蓬莱に行ってみたけど探せなかったのか

559 :
先代延麒だと尚隆十代半ばくらいだよね
少年王だった可能性もあるんだなあ

560 :
>>555
皆白があの場にいればスムーズに仮王につけなかったんだよな
なんかこじつけて仮王の座を取ってたらみんなえ…なんで…ってのが残ってあんなうまくいかなかったと思う
皆白が身を隠したのって皆白一人の命が助かった以外にいいことが特になかった気がする

561 :
つまりもうあかん王を強制的に退陣させるにはウコウみたいな捨て駒使って王を殺してそのあとウコウ(仮)も殺し
悲しみに暮れ(たフリし)ながら仮朝を開けばいいのだろうか

562 :
>>558
流された可能性に気付けなかったのかもね
蓬莱に行ってたなら六太と同様になんとなくあっちとき寄せられそう

563 :
あーでも肝心の尚隆が10代から王気があったかどうかは不明か

564 :
王気レーダーの感度も麒麟によって違いそう
広範囲にぼんやりとわかるタイプと、狭い範囲しかわからないけど圏内に入ったらピンポイントでわかるみたいな
あとはわかっても会える運

565 :
王気は生まれつきにあるタイプと途中から芽生えるタイプあるらしいけど、尚隆は前者な気がするなあ
陽子も予王も前者な気が

566 :
生まれつきじゃないって言ってなかったっけ?
だって赤ちゃんが王気備えてても困るじゃん

567 :
散々議論された話ではあるけれど、王気が
特定イベント後に強まる、ある種の後天的な
ものであれば(尚隆の小松氏滅亡、珠晶の昇山、黄姑の砥尚失道など)、タイミングによっては麒麟がどれだけ頑張っても王を探せない
状況も起こりうるよね。

568 :
例のインタビューで、王は生まれた瞬間から王気があるんですか?って問いに「場合によります」って答えてるよ

569 :
蓬莱の平凡気弱JKも選定されるのでよくわからんね

570 :
赤ん坊だったら許すとおっしゃい!
ばぶう!

だからまぁw

571 :
>>554
この時の泰麒には驍宗が一点の光に感じられたのかも。
白黒の景色のなか驍宗だけが光って見えるような

572 :
予王の在位が6年だから、陽子はその時蓬莱で10歳前後だよね
景麒は予王ではなく、陽子を最初の主に選んでもよかったはずなのに、予王を選んで王に据えている
ということは、陽子の王気は予王が死んでから宿った。または、王気を持つものは複数いるってことか

蓬莱で学生やってた気弱な陽子に、王にふさわしくなるイベントが起きたとは考えられないから、予王が死んで王気が移ったのかな
あるいは王気を持つものが複数いるなら、より強い王気に惹かれたってことかな??

573 :
王気持ちが同時に複数居て強弱ある説はさすがにないんじゃない?
それだと両方目の前にいたらどっちにも叩頭出来てしまう事になるし
天が王を選んでるシステムの根幹が崩れそう

574 :
>>572
十二の国に十二の王だから
同時期に複数の王気は出ないのでは?
出たとしたら麒麟がチョイス出来る事になりかねないし
王側も自分はやりたくないから他の人に簡単に回しそう

575 :
予王の失道、死イベントで陽子の王気が強まった(移った)のではなく、イベントを通じて選定者たる景麒が変化したから予王→陽子の順だった。景麒の好みが変わった的な。
王気自体は二人とも初めから同程度備えていたというのはどうでしょう?
勝手な妄想ですけど。

576 :
同時期に王気が複数あったら最寄りの王気の所行くわ。
蓬莱まで行くのめんどい。

577 :
確かに蓬莱は超めんどいねw
前任の延麒がなぜ探せなかったのかは気になる。
本人の能力(王気センサー)の問題なら、ある程度仕方ないけれど、少年尚隆にはまだ王気が充分備わっていなかったのだとしたら、どう頑張ったところでムリゲーだったわけで、不憫ですよね。

578 :
>>575
麒麟側というか民の意識が変わったのを受けて麒麟の感受性が変化したのはありそう
と思ったけど「女王はもうこりごり」って民意は汲まれてないんだよな…

579 :
せっかく驍宗が本物の王だと納得した幼泰麒のもとに別の王気持ちが現れたらパニックだよ

580 :
>>575
その場合備えていたのは王気ではなく王になりうる資質では?
予王だって王の資質は備えてたから王に選ばれた
前の王が贅沢三昧で民が苦しんだから次の王は王宮の建材をも売り払うタイプを王にとか
天の選定基準はその時の国民の気持ちも汲んだ王が選定されてるっぽいから
予王の次は麒麟に恋着しないような王が選択されるってのはあるだろうけど
選ぶのは天で景麒じゃないから景麒の好みは関係ないよ
だからこそ陽子を初めて見た時またかと辟易してる

581 :
>>578
恋愛脳の予王の失政を受けて恋愛とは縁の無い陽子に王気が宿ったんだよ

582 :
王気を持つ人が同時期に存在するかもって考えたことなかった
陽子が王に選ばれたのは天帝の博打というか
たった一人の王と麒麟を唯一無二のパートナーだと思いたいからかな

583 :
琅燦は二人並んで昇山したらどういう結果になったか分からないんじゃない?と阿選に吹き込んでたけど
琅燦は王気は複数存在する派だったのかな?単に阿選を煽ってただけかな
王気が複数・大小・遠近あるって説も面白いね
その場合は麒麟がこの人だと思ったら他の王気を感じる部分は閉じると思うな

584 :
気弱な陽子もそのまま日本に居たら高校三年の文化祭でギター持って歌って喝采浴びてるよ(;^ω^)元々演説はうまいしな

585 :
>>584
クラスの出店のシフト押し付けられまくり一緒に見て回る友達もおらず後夜祭は門限で出れずだよ

586 :
>>583
だからそれだと麒麟が選んでる事になるし
複数王気があるなら王が何十年も見つからず死ぬ麒麟もいないことになるよ
麒麟が嫌がっても王はこの人だってなるのが王気

587 :
>>560
詠仲が高里に殺されていなかったらもっとスムーズだったよ。

>>586
高里は驍宗を嫌がって,阿選には叩頭できたんだから
阿選が王になっていたことは確実。そうしたら器が人を作り,平和だった

588 :
>>568
仮に生まれた瞬間から王気があるのなら、
過去に赤子や幼児の王がいた例があってもおかしくないと思うんだけどな
だが実際、歴代の最年少は分別が付き始める年ごろの珠晶だったわけで

作者がそういうならそうなんだろうが、違和感はぬぐえないね

589 :
>>539
人口の半分追い出したら国が立ち行かないのに
なんでそんな命令きいてやったの

590 :
>>587
はあ?
既刊読み直せば

591 :
砥尚→黄姑は王気が移った明らかな例かな
采麟は当時は砥尚にしか王気を感じていなかったのだろうと思う

592 :
>>573
まさに、今回ロウサンが似たような人間なら王気が混同する可能性について言及してたじゃないか。
言ってる方も言われてる方も、どこまで真実と思っていたかは甚だ怪しいけど、泰麒自身も麒麟の行動なんて天意という名の奇跡で、自分自身でも分かるものではないと言い切ってるし。

593 :
>>592
琅燦は唆すために言ってるだけだろ

594 :
黄姑と砥尚が二人並んで昇山してたらどうだったんだろうね

595 :
>>593
ロウサンの行動原理どころか、阿選の思考すら不明瞭な部分も多いのに断言出来るわけないだろ。

596 :
阿選あんなに独白してたのにw

597 :
ロウサンが自分でAはいいけどBはダメだと言ってるしなぁ
口先だけで調子のいいこと言ってるけど似てると思ってないわそれ

598 :
>>512
氾王に弟子入りする阿選

599 :
老さんは嘘は付いてないイメージ
でも嫉妬云々の部分は自分でも分かってないような感じ

600 :
キリンの土下座も意思の力でどうにかできる、ってのはシリーズぶちこわす凄い設定だよな

ここから天の理に対して戦いを挑んでこれからは人間の世界だENDになるのが女神転生

601 :
>>591
ロウサンが言ってた禅譲後のタイムラグ話だと黄姑が決まってから砥尚は亡くなった訳で
とすると王気=天のマーキングっぽい感じにも捉えられてちょっと怖ってなった
>>568のインタビューからするとそれは無いとは思うけど

602 :
実際混同してなかったし王気がどっちかわかんないよーと迷う麒麟は描かれてない
過去にそんな麒麟がいた話もないし琅燦や泰麒が思ったこと=麒麟の真実になるわけじゃないよね
麒麟云々は元々胎果で自覚持てず育ってきたからじゃない?
六太もそうだけど元から懐疑的

603 :
>>570
やめろ、イクラちゃんで再生される

604 :
>>526
人サイズのネズミとか恐怖感じるでしょ! 普通
いやでも大型げっ歯類はビーバーみたいなかわいいのもいるか

605 :
リアルサイズのネズミでも赤ちゃん食い殺したりしますし
まあ怖いよね

606 :
>>521
ネコだともうランマ2分の1のシャンプーでイメージされてしまう

607 :
砥尚は鳩山由紀夫のイメージ

首相になってみたらアレっていう

608 :
げっ歯じゃないけど似たような外見でクアッカワラビーは大きくてもかわいいと思う

609 :
>>526
楽俊は十二国記の中では唯一と言っていい癒やしだけど
すべての行動の最後に「ただし全裸で」をつけると
楽俊マヂ変態

610 :
>>569
それこそ、尚隆の言ってた、王に選ばれたからには名君になる素質がある理論じゃないかな。

予王だって景麒は王にするべきではなかったと考えたけど、何かを間違えなかったら、自分の望む小さな幸せを国全体が持てるよう努力して、それを景麒と共有するような道もあったのかもしれない。
足りなかったのが、王か麒麟か臣下か民かは分からないけどさ。

611 :
よく考えたら、王が麒麟ラブでなんか都合悪いことあるのけ景麒よ

612 :
>>611
景麒がホストの様に上手くあしらうか
相思相愛にでもなれば問題は少なかったかもな
恋愛脳で政治が上手く回るとは思えんが
嫉妬に狂って女追放にはならなかったと思われる

613 :
>>610
即位後の陽子の苦労から推し量れば
とりあえず臣下がダメ

陽子みたいに苦労しなかった分
王になる「覚悟」も足りなかった

614 :
女追放の姉と、姉亡き後に麒麟も居らんのに妹が登極(偽王)ってのが未だにうまく飲み込めない
この姉妹、苛烈過ぎというか吹っ切れ過ぎやろ

615 :
>>612
10歳児も泣かせてたような奴に無茶言うな

616 :
最近読み終わったけど
阿選もあそこまで非道なことして何か物凄い背景があるのかと思ったらそうでもなかったり
十二国記の悪役って何か小物が多いな、アツユとかも
テレビオリジナルのショウコウの方がまだ悪役としてキャラが立ってたような

617 :
>>614
王に選ばれた姉に対する嫉妬かねえ
だとすると十二国記って嫉妬かそれに準ずる感情が基のトラブル多いな

618 :
>>515
水をかけると黒豚になるの?

619 :
>>616
「悪役キャラ」だと思うから凄い背景期待したり小物だなと拍子抜けしたりしちゃうのかもよ
「罪に踏み込んだ“人間”」を描いてるんだと思えばいい
「キャラ」ならなんかすっごい背景あるかもしれなくても「人間」なら切欠の些細さもそののちずぶずぶと破滅へと向かう壊れ方もこんなもんでしょ
屍鬼で村人たちが暴走していく様もそうだったけど、自分は小野さんのそういう描写の仕方が気に入ってるな

620 :
>>551
これね
私も最初はそう考えたけど、品堅が中軍か瑞州師かちょっと悩むところあって
王師の将軍で名前が分かってるのは左軍の成行、右軍の友尚、品堅、凱州からやってきた津梁の4人
烏衡は津梁の配下で、烏衡が瑞州師所属ってなんだかそぐわない気もするけど
黄備四軍が禁軍中軍と瑞州師左右中軍なのだろうと思うと、やっぱり品堅が禁軍中軍かな
凱州から招集された将軍の方が格上に着くっておかしいもんね
読み返してると、伏勝と午月も阿選軍の旅帥なんだって
旅帥は25人しかいない上級士官で、信頼してる麾下の上位なのに
5年も放置した挙句小臣になってたのも知らなかったとか
阿選の優秀さがまったくうかがえない…
人間やる気って大切だよね
ただ人柄のいい優秀な人が部下に少なからずいたことだけは褒めてやりたいけど

621 :
>>619
私もそう思う

622 :
アセンにしてみれば、偽王がいい国作ろうとすると邪魔する天なら、偽王が悪い国を作ろうとするなら手伝ってくれるのも天
っていう理屈で、自分を選ばなかった天に復讐してたんだな

国が傾くほどに暗い喜びがあって、でも根は悪ってほどでないからなにやってんだ感もあって、それで引きこもりと

だいぶ身近に理解が進む

623 :
宮城に戻った泰麒を
贈り物接待攻撃で少しでも拒否れば詫び土下座アピールでコントロールしようする辺り
出版の人間がタゲった作家にやってそうだなとは思った
昭和の頃から原稿とってくるには手段を択ばない系の話が多いし
小野主上当人じゃなくても人気作家うちでは珍しくないエピなのかもな
ハリポタ4巻で
ハリーが有名になりだしたら妙なライターがやってきて
ないことないこと書かれまくるあたりにJKR当人の恨み節を感じるのに近い感覚

624 :
>>503
巧だね
つうか失道中も働かせてるって
仁重殿働いてねー
>>506
いや驍宗が覚悟もつならやるけど
その前に反抗したり理由くらいきくやつらだろ
そのあたりは口さがない

625 :
>>613
昇山経験者のほうが覚悟はあるわけだしね
でもランダムにほしいから麒麟がきちゃう
やっぱり予王はかわいそうだったかな
でも女半分追い出そうとする発想は王の器w

626 :
華胥の夢で、例えば税を軽くすることがどういうことになるのか
砥尚は理解してなかったのではと言われてるけど、
超難関の大学を2年で卒業したのに本当にそうだろうかと思う。

十二国記の大学に関する記述を読むと、
日本に例えるなら東大に入学するくらい少なくともそれくらいの難易度に感じられた。

勉強ができるということは、
根気強さを持って多くの知識を身につけられる素質、
合格するための計画性などが必要で、
それらが備わっていれば租税がもたらすものなんて自明だと思った

627 :
>>626
それは自分も思ったな
税とは何か程度のことを周りの朱夏たちも含めて
何年経っても分かんなかったってあり得るのと

628 :
学がない人物や向上心がない人物が王になったならば
安易な政治に傾くのは理解できるけど、
傑物とまで言われる人物が何の成果も成し遂げられずに倒れるのはな…………

629 :
華胥の夢は、十二国記という題材を使って
責難は成事にあらずを読者に伝えたかったのかなと思った。
日本の政治だけの話ではなく、全ての人間関係に対して。

630 :
>>614
妹は追放されなかったのか少し気になってた

631 :
>>626
受験のような限定的な事象を突破する能力とあらゆることに対応する実務能力とは別物
しかも砥尚は華胥のせいで自分は正しいから上手くいくと信じ込んでしまった

632 :
>>629
書かれた時代を考えるとエリツィン政権や村山政権あたりがモデルになってると思うけど
理想に燃えた革命家が政権を取った後にありがちな普遍的な問題を書いていると思った

633 :
禁軍の筆頭は左将軍なのにずーっと右将軍で我慢してた阿選って嫉妬や周囲からの期待に対する耐性できてたと思う
本当に双璧という評価なら阿選の方が先輩何やし阿選に左軍まかせてくれても良かったのに…
琅燦様の煽り凄すぎ

国家間の戦争がないとは言えずーっと将軍やってた阿選のメンタルって強かったと思うよ。双璧と言われてた驍宗は漫画かよwってくらい強靱なメンタルだったし
そこを崩した琅燦様凄すぎる

634 :
>>616
>>619
物語を壮大にしたり、悪役をアニメ昇紘みたいな天がどうとかいうキャラにするのは作劇上はむしろ簡単だと思う
まあそれはそれで面白い話もたくさんあるけどさ
弱い人間がつまらないことから途方もない悪事を引き起こす落差を、
説得力をもって描写することのほうが、
書き手としては難易度高いんじゃないかな

635 :
>>623
さすがにしそんが編集者やライターキャラでもないのに勘ぐりすぎじゃない

636 :
>>634
まあ登極半年で狂うあたりさ
頭おかしな人と思われてもいたしかたあるまい
今なら隙があるならいいけどそのあともノープラン

637 :
>>633
順番的には阿選が禁軍右に着任
その後で左が空席になって驍宗抜擢
て流れなのかね

ロウサン不在だったら
阿選は延々モヤモヤしながら驍宗に仕えてたのかと思うと
それはそれで不満分子ホイホイとなる厄介な火種なような

638 :
>>626
根気強さや計画性というものがないと受験には成功しないと考えるのは一般論で、
そんなのなくてもガチの異常な地頭のよさだけで難関を突破できる人間も本当にいる
(こういう人はいざ学校に入ると周囲の「苦労したからエリートぶりたい」という風潮が全く理解できずに逆に浮いたりする)

シショウは弟の述懐を聞くにそのタイプだったんじゃないかと思う
しかも自分が突出してる自覚が薄いから、官にも民にもそのレベルを求めたのでは

639 :
>>631
黄姑も言ってたしね。理想を追いすぎて、「確信を疑わなかった」のがね

正直戴の落穂拾いより、こういう華胥みたいな短編が読みたいです、主上

640 :
>>631
戦後はある意味公平にと
点数化しちゃってるけど
大学は本来教養を学びつつも議論をし考えを深め道を知るなんだが
まあ中国はさらに科挙があったからあれだが、

641 :
じゃあ阿選の学生時代の話にしよう

642 :
>>504
少し楽なくらしさせたらよいんじゃないか
(ただし母ちゃんは今も楽しい)
自分の給与で旅行つれてってやるのが親孝行

643 :
>>532
峯麟「解せぬ」

644 :
>>523
ド◯えもん

645 :
王を討つといっても余州すべて糾合しないと討てないんだよな
州侯の兵は単独では常備で3000しかいないし

646 :
>>641
いや、素で読みたいわ

647 :
>>523
楽俊の例を見ると背丈は半分くらいな可能性もあるから…

648 :
ネズミが少女の腰の高さぐらいまでに大きくなるなら熊はどんだけデカくなるんだ

649 :
六寝に自由に忍び込む小型(120-130cm)のネコ科目立つ
それより小さいメインクーンって猫でも実際人間のそばにいると
かなりのデカ猫なので
仮に半獣でも人間姿のほうが間諜としては効率いいのでは

650 :
>>495
老師の思想なんだけど
中国では破棄された

651 :
メインクーンモフモフでかわいいよね

652 :
メインクーンもふもふだし性格も穏やからしいけど
こいつが切れて飛びかかってきたら人間は勝てんやろなって怖さはある
楽俊みたいな攻撃性低そうなモフモフはいいけど
半獣って物理で力負けするかもしれない怖さがあるから隔てられるのでは

653 :
>>646
みんなにほめられて終わる話じゃないか?
驍宗も最後の配下もまだいない時代だし

654 :
>>648
たしかに縮尺おかしいね

655 :
>>640
科挙は儒教の教えをどれだけ完璧に憶えてるだけかという試験だから実務には向かない…
偉い先生の注釈もそのまま憶える

656 :
桓魋はヒグマグリズリーサイズかな
パワー系だと蔑視というか恐怖による差別が生まれるのも仕方ない気がしてしまう

657 :
>>656
でも里に一人いると超便利
普通は人力しかないところにユンボ1台授かるようなもんだし

658 :
信頼関係さえあれば助かる相手になるな
馬や牛の半獣は人型より働けるからどうこうって楽俊が言ってたような

659 :
税金が余計にかかるから半獣は雇って貰えない
熊や牛みたいな連中は人並み以上に力があるからってこと言ってたね
半獣差別がない場合なら助かる存在だよなぁ

660 :
>>648
半獣は人間に合わせたサイズになる、つまり熊半獣は熊よりも小型化するのかも

661 :
逆にそれでうまく使われちゃうってとこから差別生まれるのはあると思うなあ
半獣だって疲れないわけじゃないし、
でもほかと違う負い目があると便利屋扱いになりかねない

662 :
ネズミの骨格のまま単純に大きくなったら自重で骨がボキボキになるはずやから楽俊って骨がすごく頑丈にできてるんじゃないかな。筋肉も
“オイラはただのネズミ”って顔しといて身体能力凄まじいんじゃなかろうか

663 :
>>660
そうなんだとおもうけど風の万里の終盤の桓魋無双シーン的に巨大化してほしあ

664 :
牙もなんもないよわっちい裸の猿が知恵をつけて数を増やしたのが人類だから
蓬莱でなら半獣差別の根源は恐怖だと思うが、十二国の都合はわからん
夫婦で願って天界のお眼鏡に叶えば実がなるのに、テキトーに動物混ぜるとかどうよ

665 :
>>612
ホストのように振舞う麒麟
それは既に麒麟じゃないような
そんなことどんな麒麟にも出来るとは思えないな
まあ恋愛は無理だろう
慈悲と色恋は相いれないと思う
博愛精神と恋愛感情は両立しえない

666 :
>>664
天「半分は人間形態、半分は獣の能力って楽しいじゃないですか」

みすみす火種起こすような金のエンゼル混ぜる理由不明すぎて
これぐらいの事しか思いつかない

667 :
>>633
阿選の一番の悲劇は、ライバルの驍宗がすごすぎたということに尽きる。
あんな暗闇の穴蔵で6年も過ごすなんて大半の人間は発狂するか倒れて死ぬ。
驍宗のメンタルは比類ない

668 :
世界の初め頃に天帝が麒麟を試行錯誤しながら作ってる課程でできた副産物が半獣で、何かもったいないから再利用したと妄想

669 :
天帝だって頭が牛だったり髪が蛇だったりするかもしれん

670 :
>>665
慈悲と国民殺傷を両立してる麒麟がおりますし
お育ちで決まるのではなかろうか

671 :
>>604
カピバラとか体重4〜50kgで体長1m超えるのに癒されてるんだし、動作がニブければへーきへーきw

>>606
シャンプーか…あんま覚えて無いけど、まぁ絵的に大分違うから、、、
そういやパンダ出てないね。世界観崩れるかな?

>>609
半獣の毛皮は服扱いにしてあげて!桓タイも陽子の前で熊になったじゃん(泣)


まぁ基本常世は古代神仙世界だから、ヒトも獣も仙も天も曖昧で色々あり得る感じで楽しんでる。
ぶっちゃけ過去作との整合性も幅を持って見てる

672 :
>>607
確か鳩山(兄)は東大だったような・・・阿選の王宮ではハトがポッポしてるし・・・
まぁ華ショは2001年だから実際にイメージしたのは1993年の細川政権だろうけど

673 :
>>665
「民は全てあなたと私の子供です。二人で慈しみましょう」という態勢なら両立できるんじゃないか

674 :
>>667
せめて驍宗が年上だったらまた違ったかもしれん

675 :
>>609
>>671
景麒なんて風の万里ラストのあのキメシーンで全裸ってことになっちゃう

676 :
>>634 >>638
「罪に踏み込んだ“人間”」を描かれない小野の技量の無さを物語っているんだよね
「責難は成事にあらず」と安直に他人を責める人
>>624
テロの危険性が上がったのに護衛もつけず誰にも知らせず単独行動をとり
霜元の麾下は連絡すら取ろうとしなかった驍宗キャラってそんなに誇れる?

677 :
景麒にホストはあまりにもハードル高すぎるから
六太に執事喫茶の接客マニュアルあたり持ってきてもらえば良かったかもね

678 :
>>673
独占欲暴走して、麒麟の心を占める民を無差別に虐殺し始めるリスクも・・・

679 :
漣は単に仲睦まじいだけかもしれないけど廉麟からも恋愛感情あっても驚かないな
恋愛と慈悲って全然別のものだし廉王が道を失わない限り上手くやってけるんじゃない

680 :
>>671
桓タイは巨熊化戦闘終了後は
麾下が服揃えて待ってたんだろうなと思うと微笑ましい

681 :
>>678
でも追い出すだけだからさ
基本

682 :
>>654
あくまで「人」半分がベースだから
あまり小さかったりデカかったりしたら
ヒューマンサイズに補正されるんじゃないか
ワンピの悪魔の実は広がりまくるみたいだが

683 :
普通の服なら、半獣巨大化した時に破れたくらいで済むけど
鎧なんて着けてたら恐ろしいことになるんだろうか?

684 :
>>681
向こうは両親揃って木に帯結ばないと子供が出来ないから
追い出すだけでも存亡の危機
結んだ後は片親でも何とかなるみたいだけどね

685 :
>>683
はじけた金具で味方が被弾

686 :
>>616
自分は逆にアニメのショウコウはテンプレみたいで嫌だったな

687 :
>>686
でも中途半端にまとめられないのもなんかねみたいな

688 :
>>671
カピバラも喧嘩の末死んだりするからな…

689 :
>>681
いや殺戮してたが?

690 :
>>686
わかる
あれいかにもアニオリで大袈裟で自分も苦手
原作のままでよかったのに

691 :
>>686
わかる
厨二病キャラみたいな味付けされて
杉本もだけど脚本家のテイストなのか

692 :
ハガレンの一期もだけどよく言えば王道
悪く言えば陳腐な改変をして恋愛ましましにする脚本家って印象

693 :
>>638
実務経験積まずに口先だけの奴って、社会でで役に立たないよ

694 :
>>692
虚淵さんにでも頼むか

695 :
>>666
主上の気まぐれ♪

696 :
>>600
角かけてたのと関係あるのかね
麒麟は三点倒立もできないのかな

697 :
>>694
輪をかけて陰惨になりそうです…

698 :
>>686
自分も同じだ
いかにもなカッコつけた「悪役キャラ」で安っぽいなーと思った
原作通りでいいじゃないかと、アニメってああいうのが無いとダメなのかね?

699 :
>>694
泰麒がリアルに私が死んでも代わりはいますからつって自害しそうだからやめて

700 :
アニメ見たことないけど呀峰は美形なんだろうか
いくは予王好みの村献上してもブサメンじゃ州侯にしてもらうには弱いよなあ

701 :
>>671
あの後桓タイは熊のまま陣営に戻り、こっそり着替えてからまたみんなの前に現れたのか
麒麟といい、半分獣は不便だな

702 :
予王が面食いって設定があるわけでもなし、ブサイクとかそのへんは関係ないのでは
風の海の女仙の発言と混ざってない?あれも影響力あるわけじゃないけど

703 :
面食いかどうかは知らんけど
景麒が泰麒のこと考えて浮かべた微笑みがきっかけでグラっとなったんだし
笑顔一つで頑なな心がどうにかなるようなご面相なのでは

704 :
>>701
まあその辺りは目をつぶってツッコミは無しでw
白銀で半獣が出てこなかったのもそれを考えると当たり前かも
冬の戴で半獣が人間の姿に戻ったら裸っていうんじゃ凍死してしまうもんねw

705 :
それは景麒の話だし関係ないような…
景麒の場合は顔の作りとかもあるにしろ元々が無愛想で冷たい印象だったからこそのギャップもあるだろうしね

706 :
周りに味方がいない状態で、唯一自分の味方になってくれる相手がいて
そいつが思ってた以上にめちゃくちゃいいやつだった
となったらまあコロッといくのもわからなくはない

707 :
麒麟 半獣がいるなら半妖魔もいそう 琅燦は半妖

708 :
予王「冷たい印象の麒麟だったのに...ギャップ萌え!!!」

709 :
>>610
そう!ホントそう思う。予王は穏やかな良い王になりえた。
思慮深く、普通の民が望む安らかで穏やかな暮らしを知っていたのに。
十回やれば二、三回は名君になったろうに、現実の一回の結果が悲惨すぎる。
まぁこの辺の事は短期で倒れた全ての王に言える事だろうけど。
>>612
少々の嫉妬ぐらいで踏み止まってれば百年ぐらいは続いてたかもしれないのに、
女を国外追放&残ってれば抹殺までいきゃ、失道だわなぁ
>>613
多分、信頼出来る臣下が見つからなかったんだろうなぁ。そうそう見つかるもんでもないが。
>>615
ワラタw確かにあの泰麒を泣かすぐらいだからな
>予王と妹
確かその辺がドラマCDになってるらしいけど、活字で読みたかったなぁ

710 :
>>619
>ずぶずぶと破滅

あー予王もこのクチか

711 :
漂舶読みたくなって引っ越しの段ボールから探し出した
漂舶読んでついでにドラマCDも聞いた

麒麟の発音とか話の改変ぶりとか声優さんとかあれこんなんだったっけ忘れてたわってなった

712 :
馬州の草洽平ってどんな人だろ
英章が泰麒にプレゼントした小馬は、やっぱり馬州産かな

713 :
>>712
所領といってるから瑞州内だよ

714 :
>>713
瑞州のどこかに、良い馬がなる里木があるのかな

715 :
>>714
そう言えば向こうは木に生るんだったな
同じ木から取れる馬はクローンみたいな感じなのだろうか?
それとも全て別の個体で偶然いい馬や駄馬が生るのだろうか?
品種改良出来ないから良馬を見つけるのは大変そうだ

716 :
>>715
ってことは家畜とかも自分ちでは増やせないのか?
他卵果落ちたものを早いもの勝ちで捕まえるのか

717 :
卵果から生まれ落ちたものを早い者勝ちで、だ すまん

718 :
家畜は里木だよ
飼い主が願う

719 :
>>718
こちらの世界では金がないと家畜も入手できないが
あちらは一応願えばゲットできるのか…

720 :
家畜は共同体に所属するんじゃないかな

721 :
卵から家畜を得られたとして維持するには土地や人手がいるからなあ…
元公主の労働現場みたいに延々草刈り要員が必要だったり草のある土地が必要だったり
もし牛馬願っておいて、碌に育てずに食っちゃったら天からペナルティ食らうんだろうか

722 :
>>707
ドラえもんみたいに便利だけど
喪黒福造みたいだけど
やはり黄昏とはちがうよなとw

723 :
>>537
>>541
日本の官位は奈良時代から左右中(内)
中国が陰陽盛んなころ天子が南むいて東が左で太陽が昇る方と沈むほうがえらいみたいだった?らしい
ただし中国は王朝によってかわるらしい左遷は右から左にされることからとり降格みたいな(右に名前が最初だから)
ちなみに平安時代は紫式部の源氏物語とかで左大臣のほうがえらいは知ったw
太政大臣が光源氏の最後だったけど

724 :
左遷の語源は劉邦さんの巴蜀行きから説もあったんじゃなかったか
関係ないが延の廷臣たちの尚隆への雑な言動は
劉邦と沛以来の家来たちの雑なつきあい方に近いものを感じる

725 :
>>667
6年以上穴掘り足場作り&独り祭祀&筋トレを
継続して最後にありあわせの道具で騶虞下して
地上に戻ったその場で幼児を片手抱きしながらヒンマン付き一刀両断
そして数年ぶりの他社と即会話できるオリハルコンメンタルだと思うと
戴は麒麟以上に王が化け物なんじゃないかという気もする

726 :
肉を取るために里木に願うのもこっちからすると不便だなって感じ
特に豚は年中妊娠できて多産で食肉特化の家畜だから、里木に毎月何十頭単位で願わないといけないのでは

727 :
>>725
他者とは会話できるだろう
まったく声だしてないわけでもあるまい
自分の考え一人言で言うようになればわりとすんなり通りやすいかもしれない

728 :
>>676
「責難は成事にあらず」って言葉自体は,
新しい諺にしてもいいと思った

729 :
>>727
漂流民の記録とか見ると
数年独りで孤島にいただけで
30前の人間がまともに会話できなくなってる例もあるからな
自分はオブラートメンタルだから誰とも会話せず単独生活してたら
半月で自我崩壊する自身がある

730 :
>>727
年単位の寝たきり経験者だがまじで人と会話しないと単語が口から出てこなくなったり声のボリューム調節できなくなったりどもったりするぞ

731 :
驍宗の鬼メンタルは風の海から顕著なんだなー
「中日までご無事で」されたにもかかわらず 李斎と一緒に遊びに来てチラチラ窺ってくるのに
怯えた素振りをみせつつ 自分の目の前で饕餮を指令にして 己の未練や諸々の感情を整理しながら下山しようと
してたら転変して追いかけてきて叩頭してくるだけでも 驍宗の感情アップダウンはドドンパ並
これで終わるならいいけど 泰に戻ったら日に日に屈託して驍宗もお手上げ
実は「天啓が下りてないのに契約しちゃいました」なんて思い悩んでることを景麒経由で聞くなんて悲惨すぎるでしょうw

阿選は昇山しなくてよかったよ・・・よかったんだよ

732 :
胎果で味方いないのに麒麟が溜め息ついてきたり内心ずっと疑ってくる方がつらいと思う

733 :
驍宗の心身ともに桁外れの強靭さを見るにつけ
阿選は国家トップクラスのエリートで有能でカリスマもそれなりにあるにせよ
あくまで普通の人間なんだよな
自分より出来ない奴が自滅してくのを内心笑ってたり
後から来た驍宗と競うのを楽しんでたはずが追い抜かれそうだと感じたら狼狽したり
驍宗にイチ抜けたされて出世に気を取られてた自分を恥じ入ったりと
ものすごく人間臭い

734 :
>>732
陽子のメンタルも大概だよな

735 :
いまちょうど日テレのバラエティに竜雲と輝が出てる
どっちがどっちとかはないけど驍宗と阿選ってこういうイメージ
中国の北のほうってモンゴルしか思い付かないから
イコールお相撲さんなんだよね…

736 :
麒麟は麒麟だからまあ
陽子はネズミいたし女子会もあったし、もともと麒麟べったりの王じゃないもんなぁ

737 :
>>736
むしろ陽子は麒麟よりネズミとの方が距離感近いような気もする
祥瓊や鈴もいるし他の人らもいて今は景麒がため息ついてもうんざりはするだろうけど追い詰められるって程ではない心の余裕が出来たように見えるな

738 :
>>728
言葉自体を書き殴る奴は大概だよ

「その言葉は梧王が御自身を責めてのこと。先王を責めるだけでは決して国は良くならなかったと」
「鈴よりもまず私を責めろと?」

739 :
ネズミは大ピンチを救ってくれた恩人だけど王宮に入ってからは直接関わりはないのでは
あとあまり女子会で仲良しこよしは失道の元だと思う

740 :
黄昏下巻の冒頭、陽子が李斎と密談している様子を窺っている影が多数居るのが凄く好き
慶国の主上が、慶の皆さんからどんな慕われ方をしているのか伝わってくるじゃないか

741 :
ぶっちゃけ祥瓊の慶における役割もう終わってんだよな
宮廷政治とそれに関わるものの心理を教えたらおしまい

742 :
>>733
自分の卑近な部分を必要以上に恥じて驍宗や泰麒の持ってる
ある種の清廉さを憎んでおかしくなっていって
結果として相手の足を引っ張ることで上に立つという
自分が一番軽蔑してた姿になってるの本当に皮肉

743 :
>>741
お洒落に興味がないせいでそういう方面のセンスがなく、また、仕事は接客業をやってるのだけど、
コツさえ聞けばある職業のどんな場面で相手が何を考えてるか理解出来て、その人のセンスもすっかり吸収出来るのが羨ましくてたまらない。

744 :
>>741
終わってはなくない?
祥瓊や鈴は仕事面ではともかく精神面では必要だろう
陽子一人だとやってけなさそう

745 :
今後があるとして…、
祥瓊が居れば金波宮に氾王をご招待できるぞ!
ただし気まず過ぎて供王をご招待しにくくなるね!

746 :
人は変わっていくものなので成長していくんだと思う
思いがけない変節を遂げる可能性もあるけど

747 :
>>737
そら塩対応の口ベタな麒麟より
命の恩人かつ物知りでしゃべりも達者なネズミの方が付き合いやすいよな
モフモフだし

748 :
>>741
いや全然手が足りないだろー

749 :
陽子はまだお手本がなきゃロクに手紙も書けないのにね

750 :
言葉濁してるけど何度も臭い臭い言い続ける景麒はかなりきつい

751 :
>>724
帷湍と尚隆のやり取り好きだわ。
あの頃は作者が一番ノっていたと思う

752 :
>>730
土日に誰とも会話しないと月曜日に声がかすれる

753 :
>>731
驍宗の立場が阿選だったら耐えられないな。
阿選でなくても普通の人だったら。

754 :
公式ツイ、Yahoo!検索大賞授賞式に泰麒が登壇ってどういうことなん?

755 :
>>754
獅子舞みたいな黒麒とか

756 :
驍宗天上の空見上げて足場作って出られるまであと何年かかるだろう
玉座開けたままで天は待ってくれるだろうかって案じてたけど
普通はもう一生出られないかもって心が折れるところ

757 :
半分ぐらいまでは頑張れるかもしれんがそれ以上がな…>足場
完成するまでは途中で降りなきゃならんわけで

758 :
らごう捕まえて雄叫びあげる驍宗
歓喜の舞を踊り狂う驍宗

759 :
陽子、そんなに臭い臭い言われてたっけ?

760 :
泰麒のパネルが登壇したみたいだねw

761 :
>>759
蓬莱から連れ去られるときににおいが移るから離れて飛べとか
前日に清秀を抱き上げたのが臭いとか印籠扱いで騎獣にしたときは死臭がひどいとか

762 :
>>733
阿選は琅燦に唆されて簒奪に踏み切ったり
案作に唆されて践祚に乗り気になったり
人間臭いというか本当に有能だったのか疑わしいくらい

763 :
そりゃあ血の匂いで病むような生き物だからしょうがないだろ
苦手な香水を振りかけまくってる人のそばにいるようなものと思うと中々キツい

764 :
確かにこいつ昨日ニンニク丸ごと食べたんではみたいな人が
近くにいたらくるものがある

765 :
>>764
麒麟の辛さが今わかった気がする

766 :
>>620
あー禁軍中将軍が誰は明示されてないか。
確かに津梁と品堅、どっちもソレっぽいのよねぇ。
津梁が禁軍ぽい点
・津梁と一緒に凱州から来たボウ淑は、泰麒の小臣になった時に瑞州師に編入、つまり阿選の小臣時は禁軍。ボウ淑が禁軍だったならその将は禁軍では。
・烏衡は品堅の部下から津梁の軍に変更→品堅が阿選軍師帥から瑞州師将軍に昇格したからでは。
品堅が禁軍ぽい点
・阿選軍の師帥だった
・厳趙軍(禁軍)の師帥の杉登が部下(師帥)
・阿選軍の時の部下の帰泉(旅帥)が変わらず部下
・友尚(禁軍右)が抜けた後の軍の再編を杉登と会議
まぁどっちでも良いんだけどw

767 :
しかし上司相手なら普通言わないだろ

768 :
>>767
王は別に麒麟の上司じゃないだろ

769 :
>>633
阿選の時の禁軍右将軍の友尚は驍宗に下ったが、
禁軍左将軍の成行は泰麒が転変しても阿選についた。
一例だけだけど禁軍左将軍は忠誠重視かも

770 :
小松も一族滅亡からの荒れ地の異国に自分を信用していない身元保証人の麒麟そして伏魔殿の王宮
しかも見た目は成人男性なので甘やかしても貰えない
なかなかにヘビーだな

771 :
驕王の時の禁軍中将軍ってどうしたんだろうな
双璧って言われてる驍宗阿選といて一番苦痛そうなんだけどw

772 :
ただ小松は身分のある世界からやってきて弱小とはいえ若殿様だったからな
現代JKだった陽子とはまるで違う

773 :
身分何それで戦争知らない陽子とでは考え方自体全然違うだろうしね

774 :
>>772
たしかに
でもその中で景麒はあなたは王なんですよ!しっかりやってくださいよね!っていう意識なのは救いだなあと思う
ため息とかため息とかため息とかしんどいけど
初期六太がこいつにまかせてよかったのかな…ていうか王とかそもそも要らないじゃん…って思ってるのなかなかに地獄
あと六太も政務の経験ゼロ

775 :
>>774
組み合わせの妙ってやつか
景麒には陽子、小松には六太でちょうどいいんだろう

776 :
>>761
文句言いながらでも背中に陽子を乗せて飛んだ。
あの時の陽子は返り血浴びてろくに風呂にも入ってないんじゃないか。
重傷の桂桂を背負って飛んでるし、景麒は血液への耐性だけは高い。

777 :
泰麒の時もいちばん耐えてたし
耐性が高いと言うより景麒は情が深いから耐えてる感じ

778 :
>>767
ニンニクならともかく硫化水素や臭化メチルだったら言うだろ

779 :
>>771
自分も気になっていた
驍宗や阿選の麾下とは考えにくいし今はもう仙籍から抜けている人なのかな

780 :
登極直後の苦労でいえば恭も気になるな
ガキとナメられまくる朱晶にぽやぽや麒麟のコンビ
よく山を乗り越えたもんだ

781 :
>>766
小臣は小臣であって兵とは別と思ってるので正直あの「瑞州師に編入」は「瑞州に編入」の誤りじゃないかと思ってる
それかあの時点でのボウシュクは小臣ではないか
小臣には卒長以上が選ばれるのが慣例らしいけど、じゃあ小臣としての仕事をしてるときは受け持ってる卒の部下たちは上司不在で仕事してるの?とか
所属の軍が出動するときは小臣の仕事とどっちを優先する?
小臣優先なら軍のほうは卒長が小臣兼務の部隊まるまる無い状態になる?とか

782 :
>>771
品堅の上司が有能そうだったけどあの人どこの将軍だっけ?

783 :
>>754
1巻表紙の泰麒がパネル姿じゃないの

784 :
>>762
人間らしくていいって言うけどそれ通り越して馬鹿にしか見えなかった
描写イマイチだったな

785 :
新刊の第2版が本屋に並んでたけど、初版から1週間もたたないで重版したんだね

いろんな本屋回って店員の力の入った十二国記コーナー見るのが楽しい

786 :
阿選がなぜ驍宗を意識してたかは
白銀で丁寧に書かれてたから
物凄く納得できたんだが
逆に白銀を見返してると、
阿選の人間臭さ・驍宗のつきぬけぶり描写が際立ってるだけに
驍宗の方が「阿選の前で不甲斐ないことはできない」
まで阿選を意識する理由が凡人にはわからなくなってくる
キャリア先行してて有能な先輩ではあっただろうけど
驍宗が見てた阿選像も阿選からの驍宗感と同じく微妙に本体とブレがあったんだろうか

787 :
本の雑誌増刊「おすすめ文庫王国2019」で2019年の文庫ベスト10を決めてるんだけど、まず十二国記を別格扱いしてた。
各本屋から発売当日の裏話を聞いて回った記事も載ってた。

788 :
>>786
今までは本人達も周囲も2人は似ている、双璧だと思ってたけれど極限状態に置かれた事で2人の差がくっきりと浮かび上がってしまった

789 :
>>786
ブレがあったんだろうね
阿選は自分の物差しで驍宗を測り、驍宗も自分の物差しで阿選を測っていた
互いの物差しは実は全く違うかけ離れたものだったけど、互いにその事に気づいていなかった
阿選の軍は品行方正でその麾下にあれほど慕われていた阿選だから、自分と同じような高い品性の
持ち主で、自分をその高い品性で測っていると驍宗は思っていた
まさか阿選の内面があんな風で、自分をあのように見てるとは思ってもいなかったんだろう
阿選の反逆の理由を理解できず、理解できないことがまずかったのかもしれないと考えるシーンが
あった

790 :
>>780
奏がバックに付いたのは大きいかも

791 :
前向きになった鈴「ちょっと 斎王様に報告してくる ついでに梨よう様にも一言言ってくる。言わなきゃ分からない事もあるし相手にも失礼だよね♪」
その後 鈴は戻ることはなかった…(;´Д`)

792 :
>>771
>驕王の時の禁軍中将軍

いやホント出てこなかったなぁ。実は裏で…とか予想してたのにw

>>782
品堅の上司・・・あぁ驕王末期に瑞州の妖魔討伐で死んだ将軍か。
所属は出てこなかったけど、禁軍なら中将軍だね、時期的に。

793 :
>>790
育ちがよくて見た目も悪くない12歳少女だから
当初は麒麟と一緒に民に慈愛をお示しください係
として丁重に政務から隔離されてたんだろうな
そこから宮廷の内外に味方を作って新女王として実権を握っていく過程を
小野さんが書いたら凄く面白そうだと思うが
もうそれは華胥で見せてもらうしかないんだろうか

794 :
いきなり梨燿様とは前向き過ぎるぞ鈴w

795 :
>>790
その辺は延王がついた陽子と被る

796 :
子供扱いして侮る官たちに「じゃああなたは昇山したの?30年も何してたのよ」と詰める朱晶

797 :
子供の正論ゆえにかえって疎まれそうだ

798 :
頑丘と揉めてた内容みても子供だったし初期は大変だったろうね
でも口達者で頭の回転も速いし子供の見た目も多いに利用して
いつの間にか官を言いくるめて上手いこと味方を増やしてやってけそうではあった

799 :
>>797
正論言えば丸く収まるってものでもないしね
口が達者なのをうまく使って、有能な官を味方につけることができれば、あるいは
朱晶は口が達者だけど、驍宗は潔癖だね。反乱因子を陥れるために罪の捏造はしたくない、阿選が立った理由が理解できない辺りが
陽子も生真面目だしそっちの気がある、逆に尚隆は狡猾そう

800 :
>>780
供麒のイラストってあったっけ。前から気になってたけど見た覚えがないから。

801 :
>>799
尚隆は狡猾そうに同意
海神で文州が出てくるまで堤を作らなかったのも計算でしょ?

802 :
>>790
大国がバックについた場合、具体的には何ができるか。
スパイを10人ほど貸してもらって王宮の下級役人として採用し、情報集め。
屈強な兵隊50人ほど同様にして王師と首都州師に紛れ込ませる。
スパイの情報で問題行動ありのやつをピックアップして、こっそり仙籍から外しておく。
ある日突然借りた兵を使って武装蜂起して問題官僚を王宮から追放、とかかな。
王主導のクーデター。
時間に余裕があるのが救いだ。よほどの悪政じゃなければ麒麟失道までは時間があるし。
そういえば、尚隆がバカ殿を装ってやってたのも似たような感じで、信頼できる官を見極めるのが大事。
スパイとか兵対とか借りなくても、麒麟の使令だけで何とかなるかも。

803 :
>>800
カバっぽい姿をイメージしていた。

804 :
>>800
円盤で描き下ろしであったはず
割とデコヤバ目だった気が…

805 :
>>803
酷いw

806 :
>>780
朱晶が登極するまで10年以上、芳の民の生活がそれなりには維持されてたところを見ると、
前王はそこまで暴政はしてなくて、偽朝か仮朝かは分からないけど、後を引き継いだ人達もそれなり以上には優秀だったのではないだろうか。
それでも苦難を超えられたのは、本人の努力と奏の協力は大きいだろうけど。

807 :
>>786
驍宗は品行方正は阿選を見習おうとしたが
他の面はそれぞれ時と場合によった気がする
一時期は巌趙のどこでもやってけるの尊敬とか笑われてたまるかみたいな負けん気したんじゃないか?
剣だと延王に負けた時点で阿選でなく延王みるとか
阿選は驍宗以上のすごいやつ(剣はすでに延王がとは一応有名)以前に驍宗にロックオンしちゃったんだよね
周りを気にするタイプでもありすぎた

808 :
>>795
延王の育てる陽子
vs
奏の育てる朱晶

809 :
>>802
珠晶は史上最年少の王で太子が太鼓判も押してるから他よりは厚くバックアップはしたかもだけど
珠晶自身が他国の余計な口出し許すタイプじゃないし
宗王も必要以上の援助は独立不羈の精神挫くからよくないって考え方だから
後ろ盾といっても別にその国の深部に踏み込むんじゃなく侮りそうな官吏の牽制になるよう
お披露目の時に太子が使者で宗王直々のお祝いがきて一目置いてる様子なのを見せとくとか
困った時の相談に乗って貰うとか丸々おんぶに抱っこじゃなく物資面で一時的に支援してもらったり
つてを紹介してもらったりとかあくまでも初期に国が軌道に乗るための援助をする形では?
奏国からスパイを云々とか国の中枢に他国のスパイを入れるような真似はしないと思う
確たる証拠もなく疑いだけで勝手に仙籍抜くなんてのも失策では?
そんな事する王は信用を失い総スカン食らって砥尚の二の舞になるのがオチだし
だからこそ陽子も尚隆も驍宗も謀反の際に苦労したんだろう

810 :
バックに奏がつくことのメリットって
この王に付くことは自分の得になるって判断する奴が増えることでしょ

811 :
供麒とか采麟とか采王とかのカラーの円盤の描き下ろしは画集に入ってないよな?
山田画伯は円盤で一杯描き下ろししてたよな
更夜のアニオリ関係で更夜景麒李斎なんて謎組み合わせもあったし

https://cdn.shopify.com/s/files/1/0318/2649/products/519vFr08SOL.jpeg
https://i.imgur.com/O1Y05F8.jpg
https://i.imgur.com/H1irHii.jpg
https://i.imgur.com/aGuwaeN.jpg

812 :
>>801
計算が0だったとは言わないが
斡由が前王の悪政を緩和してたので他より荒れて無かった
他の荒れた土地を優先して土木工事してたので後回しに
でもあれだけ欲しがってた堤を自らの手で壊すんだから
尚隆が狡猾と言うより斡由がアホすぎる気がする

813 :
>>811
このイラストだと供麒あまり赤みかかってない普通の金髪だな

814 :
>>810
こんな子供が王でこの国は大丈夫なのか?って不安が先に立った時
頼りになりそうもない少女王より、◯◯殿を中心に…とか
それよりうちの主の△の方が…とかで、朝が分裂するのがヤバいけど、
奏が後ろ盾なら、王様業についてのレクチャーしてくれたカモとか
万一アホやっても諫めてくれる(臣下には無理)カモ、とかの安心感がメリットじゃね?

815 :
>>812
お話のオチとしてはどうしても悪代官は最後ああなってしまう
今回もだいぶ前のスレで
ロイエンタールはさはめられたにしても平和に飽きる自分がなんとなくいやだったとか
戦ってみたかったもあるけど自害やら適当に惑星民主同盟の膿とかだしさっさか未来ある部下には乳離れしろやいってるし
王がいる世界じゃどうみてもそんな反抗心ありでも主君に忠誠をって単にバカなだけだし
正直小野さんの書き方では古今東西歴史的にも伝説みたいな武人の
忠誠含めて大儀やらは書ききれん感じじゃないかね
個人の感情でああ無常(レ・ミゼラブル)やりたくてもなんかなみたいな感じでしたな

816 :
風の万里で楽俊が祥瓊に、景王が延王と知り合いであることの意味を説明してるくだりなかったっけ
他国の王の後ろ楯なんてあの程度の意味しか無いと思う

817 :
>>803
WJ封神のスープーかよ

818 :
>>816
高官からしたらそりゃ自国では意味なさないけど
いきなり王宮に一人よりはいろんな人とつながりありますよってのは
いいのではないでしょうかね
その程度だけどはったりは使い方次第でうまくいったんじゃないの
普通の官吏はそこそこ給料もらってそこそこ出世してと
利権争いすら望んではないわけだと思うし

戦争はできないけど花火あげてやったみたいなはったり好き

819 :
>>811
初めて見た!ありがとう
采麟は落ち着いた女性に見えるね
おばあちゃんになつく猫のようだ

820 :
>>811
珠晶が思いのほか大きい
椅子から立ったらちょっと手を伸ばせば
供麒引っ叩くのそんなに大変には見えない
わざわざ跪かせて叩く必要が無い気が

821 :
日本で選挙法が変わって子供が総理大臣になったとしたら米国、中国、都知事、経団連、国連、孫さんのどれが後ろ盾になっても安心感はないなぁ

珠晶は登極して数年くらい冢宰か誰かにに実権投げて勉強してたんじゃないかな

822 :
>>820
女の子は成長早いからね
まあ上から見下しながら叩きたいんだよ

823 :
>>821
制度も違うし向こうの世界に置ける奏や雁のすごさみたいなのは現代に置き換えて考えるのは難しいと思う

824 :
>>823
向こうの民からしたら大王朝の他国の王とかもはや伝説か神話レベルw

825 :
>>820
実は供麒が一段低いところに立っているという可能性

826 :
>>823
むしろ一般国民だけでなく官のほとんどが他国の事はよく知らないし興味も無いんじゃないかな
王や麒麟でさえ隣国とだけ挨拶程度の関係って感じやし奏はだいぶ離れてるし

827 :
>>811
黄姑はこれ足組んでるのかな?
個人的にはこういう時に足組むイメージじゃないな
まあ絵的なバランスを優先したんだろうけど

828 :
>>811
供麒が教会の神父みたいだな

829 :
>>821
立候補しなきゃ誰も大人が考えてくれなかった身ひとつでも国救えるよみたいなあれなので
そもそも12国しかなく言葉も通じと天がいる世界と現実と一緒にしてはいけないw

830 :
>>827
たしかに足組むのには違和感ある

831 :
サイトアクセスしたけど何のサプライズも起きない

832 :
明日って文字見えないのか?

833 :
>>831
明日だよ 十二国記新聞ってなんだろう欲しいな

834 :
明日12月12日は《「十二国記」の日》!
三つのニュースがあります。

@公式サイト【麒麟便り】にアクセスしましょう!
A「十二国記新聞」を書店にお届けしました。お近くの書店へ!(なくなり次第終了となります)。
B朝日新聞朝刊に、皆様へ感謝を込めた広告が掲載されます。

835 :
>>834
やっぱり書籍の広告って朝日が一番レスポンスいいんだな
十二国記みたいなエンタメであっても

836 :
アニメ化だったら嬉しいなぁ

837 :
>>834
朝日と読売には何度か広告とか記事とか出てた気がする

十二国記新聞ほしいな
無料配布だったりするともらえるか心配だし地方の書店にも入るのかな

838 :
短編の発売日決定とかだといいなぁ

839 :
>>834
読売新聞にしろよ!

840 :
新作の発売日が一番だけど、アニメ化もいいね

黄姑足組んでるw
意外と緩い人なのかとか、妄想が膨らみます

841 :
>>836
まずはコミック化してそれベースにアニメ化じゃないか
アル戦からこっち、アニメ化前提の再コミック化も多いし

842 :
明日公式サイトにアクセスしたら楽俊の全裸が見れる
朝日新聞朝刊にも楽俊の全裸が!!

ケモナーにはたまらん

843 :
>>826
塙王が他国と比べられまくるみたいなこと言ってたけど
だから秦や雁に比べて豊かじゃない
でも慶よりはマシだとか
だからその慶が豊かにならないように邪魔してきたわけで

844 :
>>839
なんで?w

845 :
>>842
来年の干支に備えてマジでありそう

846 :
>>842
なるほど正月か

847 :
年賀状が当たるキャンペーンとかな…あり得る
明日になりゃ分かる事にめっちゃソワソワしてしまう
一年前はどーせまた焦らしプレイだろとか思って何も信じなかったのに

848 :
有料データでもいいなお布施するわよ

849 :
>>812
ある意味斡由のこと信用してた部分があったのかもね
内実はどうあれ「民想い」な能吏で有名だったし
多少後回しにしても民を虐げる事だけはないだろう行き届かない部分をカバーしてくれるだろうって

850 :
>>849
信用は分からんが、青条で書かれた困窮ぶりを見ると、
その中で曲がりなりにも秩序を保って沈んで行っていた、当時の斡由がとんでもなく有能だったのは事実なんだろうな。

851 :
シンプルに短編集発売日のお知らせだと思った

852 :
自分たちより堤を優先するような民思いの人間だったなら
そもそも麒麟を人質に取って王を強請ったりしないし
都合が悪いことに蓋をして口封じもしないし最初の時点で詰んでるんだよなぁ
阿選もそれで王が民を虐殺して回ってるとかでもないのに謀反起こした時点でお察し案件

853 :
供麒がホントにカバっぽくて草
ビンタされて喜ぶ顔をしてる

854 :
>>843
あれは病んでしまった末期の王の意見ですし

855 :
>>853
カバにしつれいやろ

856 :
>>853
え? 美少女にビンタされたら普通にニヤニヤしちゃうけど?

857 :
>>820
珠晶が短足の可能性

858 :
公式サイトの麒麟便りにアクセスすると何かサプライズがあるらしいんだけど
どなたか何かありました?
横に年を選択っていう検索窓が出来る位しか変化ないんだけどそれがサプライズって事じゃないよね...?

859 :
なんであんなにはっきり日付書いてあるのに見落とすの?
なんでちょっと上すら読めないの?

860 :
>>856
はて、麒麟は転変するものであって変態ではなかったと思うのだが

861 :
珠晶の大裘はやはり小さいのかな
即位式の準備って春官だっけ
衣装は珠晶用に新しく作ったのか

862 :
>>859
別にキツイ言い方しなくても良くない?とは思うけど
教えてくれてありがとう

863 :
>>844
親が取ってるから…

864 :
>>863
小学生だったのか
朝日の朝刊は一部売り150円だよ
販売店以外にも駅やコンビニで買える
がんばれ

865 :
>>861
男か女か
はたまた巨躯なのか小柄なのか
次代の王は分からないから
宝飾品や刀剣等は歴代の物だと思うけど、衣類等は全部新調なのでは?

866 :
>>865
浹和が泰麒の服をどこからか持ってきて揃えてたからいろんな服がたくさんストックしてあるのかなーと思った

867 :
チラ裏だけどさ自分は165あるけど12才で160は越えてたんだよね
女子だと15くらいから身長とまるから意外と一般女性より少し低いていどで普通な身長あるかも
そう意味で泰麒が精神的にも身長的にも幼かったかな
男の子ちっちゃくても150はあるような
驍宗と李斎が武人だしでかいんかもだけど

868 :
>>865
阿選が着てたのは驍宗のお古か?

869 :
>>867
泰麒と耶利は背格好が似てたんだよね
士遜の手下を耶利が囮になって捕まえた時は、泰麒の服着てたし
耶利は本当は何歳なんだ

870 :
陽子は164センチ
朱晶は152センチ
祥ケイ157
鈴154
李斎172
ぐらいのイメージでいた

871 :
珠晶が150ぐらいあるとしたら供麒の方が想像以上にでかいのかな
六太も挿絵だと13歳のわりに小さそうな印象

872 :
今の13歳と500年前の応仁の乱あたり(?)の13歳とじゃ大きさだいぶ違うんかな
でも小松がでかすぎるけど

873 :
麒麟は基本華奢だし、こちらでの栄養状態は胎殻にしか関係しないんだから元々の姿が小柄なんでしょうな
小松も胎殻の姿じゃないんだから身長は伸びたかも

874 :
>>870
一応現代っ子(って言っても昭和生まれか?)の泰麒が大柄な女って言ってたから李斎は175以上はあると思ってた
こっちで言う大陸基準だろうし
陽子鈴祥瓊の3人娘の中じゃ陽子が確かに一番身長高そう

875 :
>>867
調べたら男の子の10歳は140くらいみたい

>>872
現代人の陽子が12,3歳くらいって思ってるから現代と変わらんと思う

876 :
>>873
尚隆は陽子みたいな大きな変化はなかったのかな
泰麒は鏡見て違和感を感じてたけど

877 :
>>875
泰麒もすごくちっちゃく見えるよね(140ないよね)
やっぱり麒麟だから華奢なんだね

878 :
>>876
違和感はあっても当時の尚隆の状況じゃ、
国も民も故郷と無くした、今更姿が変わったからなんだ。
で終わりじゃないかな。

879 :
我々は普段から鏡見てるから顔の些細な変化違いにもすぐ気付けるけど、昔だとどうなんだろう

880 :
>>877
供麒「解せぬ」

881 :
>>878
ちょっと目線の高さが上がってラッキー

882 :
>>820
供麒がただのごつい陰キャにしか見えない
がっしりしててもイケメンであってほしいよ麒麟なんだから

883 :
延王が戴に入る時、虚海には妖魔がいなかったのか?驍宗が穴で天に祈っても、阿選が妖魔集めてたんじゃ消えないよな

884 :
王と麒麟のイラストも好きだけど麒麟と女怪と使令のセットのイラストも見たいな
特に戴が見たい

885 :
子供泰麒は山田画伯6歳くらいのつもりで描いてない?と思うことある

886 :
>>885
わかる
なんかもちもちぽてぽてしてる
楽俊と並んだら微笑ましいな

887 :
882
麒麟が必ずイケメンor美(少)女とは書いてなかったはずw

888 :
泰麒は作中でひたすら小さくて幼いと強調されてたから山田画伯の絵も幼くなったんだろう
しかし幼かった泰麒が白銀では凄い覚悟を見せてたな

889 :
10歳としては幼い方かもね
スマホ普通に操る現代の小学生と比べたら酷かもしれんが

890 :
麒麟が肉食わさせられたりしてたんだから吐いたりもしてて栄養状態がよくなかったというのはあるかも

891 :
今の10歳と20年前の10歳じゃ違うよなぁ
体格も今の子のほうがでかいだろうし

今だと部屋でスマホかパソコンで引きこもりな小学生になるんだろうか

892 :
小野主上本人がインタか何かで小公子について言及してるし
風迷宮の高里要は母の愛に守られてなかったセドリックなんだろうな
つまり19世紀中流階級の6〜7歳男児

893 :
残念ながら日本は20年前のが豊かだぞ
給食はしょぼくなるわ今のが冷凍食品の消費量ずっと上だわで

894 :
冷凍食品の進化は著しい
今ならビーガンがいるから泰麒の食生活は守られたかもしれんが

895 :
味の素のシューマイみたいに今やヘタなお惣菜コーナーのものよりやすくてうまいのもあるからな

896 :
最近の給食見ると品数少なくて本当にこれで足りるのか…?ってなる
泰麒は給食の時間地獄だったかな
それとも先生がお残し見逃してくれるなら家より楽だったかな

897 :
>>894
とれたてか熟成のほうが
栄養価はある
冷凍食品の数値は原材料からじゃなく冷凍食品からにすべき

898 :
>>893
調べたら20年前と現在では平均身長ほぼ変わらないね
30年前でもあまり変わってない

899 :
>>895
子供にはある程度化学調味料や保存料少ないほうがよい

900 :
もし阿選反逆で実家に戻ることがなく
戴で麒麟食だけ食べて伸び伸び育ってたら
いまのヒョロガリ気味男子高校生よりかは体格いい泰麒になってたのかね

901 :
>>900
軍隊仕込みの驍宗と部下による英才教育が待っていたからな
多分太陽の位置を頼りに自分の居場所もわかるし歩数で距離も計算できるようになる

902 :
>>814
官吏は多少大人しくなるかもね
奏が後ろ盾になってるって内外に示してる訳だから
表立って珠晶の勅命を軽んじたりはしないだろうし
利広も公式、非公式問わず頻繁に恭に出向いて奏の存在をアピールしただろうし
物資や技術なんかの支援もしたんじゃないかな?

903 :
>>901
逆にちやほやされすぎて慈悲の塊みたいに気弱なままだったような気がしてしまう

904 :
初めて剣振るって人殺してるんだからすでに十分肉体的に強い気がする、泰麒
陽子はヒンマンついてたからの強さだったし

905 :
>>896
泰麒と同じ学生時代を過ごしてたけど
給食を残すなんて許されなかった時代だよ
無理矢理先生に口に突っ込まれたりしてたし
アレルギーなんかの配慮も知識もあまりなかったし
好き嫌いが多かった自分は給食が地獄だった
体罰もすごくて竹刀で叩かれる、胸ぐら掴まれてビンタは当たり前だった
麒麟には辛すぎる時代

906 :
>>905
どこの県民だ?

907 :
>>903
でも馬のせたりいろいろはやらせてたかもだけどね
今の泰麒ほどにはならんだろうが

908 :
>>906
中部地方です。
残飯0運動ってのが盛んな時期で
給食は絶対に残すな!って空気だった
誰かにあげるのも駄目
配膳されたら責任もって食べなさいって感じです
給食のせいでさらに嫌いな食べ物が増えたよ
忘れ物したら往復ビンタ+居残りで漢字書き取り
授業で答えが分からなかったら往復ビンタ+ずっと立たされたまま
すごい時代でした

909 :
食べまくったらデブ麒麟になるのだろうか?
供麒はゴツ目だけどデブって程じゃないし
12匹も居るんだから一匹くらいデブが居ても面白そうなのに

910 :
>>908
恐ろしい
関東の一部は1980年代すでにモンペアもどきいたので
ある意味自由だったわ
給食も手作りだった

911 :
泰麒陽子より少し下(37)だけど給食は残しても怒られなかったな
もう少し上の世代の違う学校だと厳しかったのかな

912 :
新潮版のイラストだと子供泰麒わりとデカめだし
WHんときはいまいちつかめなかっただけなのでは
逆に今の泰麒は15歳ぐらいの見た目にしては大人っぽくキリっとしてるよね
体の成長はイマイチだが

913 :
それは羽生君がモデルだからでしょ

914 :
あの場で「先生…」って言葉が出てくるの17歳だなと思った
年齢以上の大人びた雰囲気は蓬莱での体験と泰麒としての立場だろう

915 :
>>911
アラフォー世代は厳しかったよ

広瀬に対する「先生」って呟きは涙出たよ
清いばかりでは民は救えない
罪と共に生きるって決意するまでの心の迷いや弱さも全部好きだよ

916 :
>>911
それより下の世代だけど教師によってムラがあったよ
でも厳しい教師がアレルギーの子にアレルゲンを食べさせて倒れさせた事件が近隣で発生して以降は怒られなくなった

917 :
ムルゲン食ってた世代はいないのか

918 :
>>835
朝日が一番安く、文芸関係の人はよく見てる

919 :
>>894
今ちょうど流されてるっぽい芳の麒麟はかなり延命してそうだね
一人っ子政策真っ最中の中国に男の子として生まれてそうだしでろでろに甘やかされて育ってそう

920 :
取り置きお願いしたけど無料配布ものは無理だったわ
残ってますように

921 :
短編の発売日発表あたりかな
実写化だけはやめてー

922 :
小野さんにお金が入って普段小説読まない層にも知ってもらえるなら実写化でもいいけど、
嬉しさの順では一番下の方だなあ
でもアニメも新潮社がメディアミックスうまくやれるのかわかんないし
封神みたいなやつになったら辛すぎる
やっぱ短編集の発売日発表がモアベター

923 :
アニメもオリキャラがないならいいな

924 :
>>899
保存料はただのビタミンCだし化調は普通に食品に含まれてるアミノ酸やグルタミン酸だ
まあ市販総菜のような化調キツめに入ったものばかり食べてるとバカ舌なって白身魚のうまさなんかが分からなくなっちゃうけどね

925 :
無料配布のってどこの書店にもあるのかな
田舎で近くには1軒しかないし
なければ隣の市まで行かなきゃだ

926 :
魔性の子読まずに白銀読んだ時はゴウラァアン!早く来てくれぇ!
って感じだったのに魔性の子読んだ後だとなんだかなぁ
大義が分からないとかいってももうこいつら表舞台に出しちゃいかん感じがする

927 :
>>926
つってもあいつら泰麒の敵を排除しとっただけだし
そういう意味なら他の麒麟たちの使令も麒麟の敵を倒してると思う

928 :
>>870
うんうん、そんな感じ!
ただ珠晶は145くらいかなって思ってたけど
私や娘は12歳のとき、150なかったから

929 :
>>905
確かに昔の方が厳しかったよ
給食残してる子は5時間目になっても食べさせられてたしね…
今はそれは体罰になるからされてないはず

930 :
>>927
よっぽどの場合じゃなきゃ麒麟自身が止めてるんだろう
沃飛とか止められてるシーンあったと思う

931 :
モンペ丸出しで拗らせ馬鹿な使令ばかりではないと思うがな
冗裕さんみたいな理性的なのもいるし

932 :
魔性の子は麒麟が通常ではなかったから

933 :
給食や保存料の話題はスレチなことに気付いてね

934 :
廉麟が急に幽霊みたいな登場して驚いたおばあさんが物投げたんだったか
そしたら使令にガブーされて怪我とかかなり理不尽だと思う
あ、噛まれた奴らでもレイパーの人たちは普通に自業自得なのでどうでもいいです

935 :
好き放題ヒャッハーした後の罪は結果的に主人のものだし
すごく迷惑な使令だと思う
こんなものに頼らねばならない麒麟が不憫

936 :
廉麟の使令の什鈷は、何が出来るんだろ
氾麟の使令や、借りてきた使令達も知りたかったな
半嗣はどんな妖魔なんだろ

937 :
>>801
今気づいたけど戴と混ざってるぞw
文州は戴。斡由は元州

938 :
>>932
だよね
そもそも麒麟が記憶と角を失うし2回も蓬莱に流されるなんて
超イレギュラーな状態だから制御出来ずにめちゃくちゃになっただけだしね
蓬莱に卵果のまま流された麒麟は使令がいないからそのまま蓬莱流の食生活が毒となり早期に命を落とす
泰麒には使令がいても記憶がないから制御出来ないし
使令は敵味方の判断が正解に出来ず全部排除する
怨嗟が怨嗟を生んであのカオスな状態な訳で
マジで救いがない

939 :
>>935
我々現代社会で言う管理者責任って奴だよ
現場が事故を起こしたら安全管理責任者の罪になると同じ
常に適切な管理が求められる

940 :
泰麒は普通の蝕起こせるのか?
延麒と景麒に、麒麟について色々教わった方がいいな
使令も増やせるなら、今の泰麒なら大量に増やして帰れそうだし

941 :
汕子は一度泰麒を失ってるから並に心情じゃなかったの
バグるのも仕方ない

942 :
>>937
小松さんの
元州だ、出てくるぞってセリフ思い出した

943 :
>>941
笑いながら人間害してるとこ見てからもう姿見たくないと思ったのが正直なところ
多分味方側のキャラだと一番苦手だわ

944 :
アセンとアツユもアで始まる3文字でちょっと混乱することがある…

945 :
>>944
つまり内乱、反乱は「あ」が巻き起こす説ですね?

946 :
笑ってた?

947 :
汕子と傲濫は魔性でやったこと考えるともう関係修復不可能なんじゃ…くらいに思えるけど、なまじ本人達の心情も作中で描かれただけになんか切ないんだよな
黄昏で認識の齟齬と穢れによるエスカレートの件が描写されてたけど、清められた後の本人達の認識はどうなってるんだろう

948 :
関係修復は別に不可能じゃないだろ
サンシたちのしたことはすべて泰麒のためでしかない
慈悲の生き物がその気持ちを無碍にするわけない
どうしようもないこととして飲み込むだろうよ

そもそも主が人殺しだし

949 :
どんなことも誰も犠牲にしない訳にはいかないのです
それが世の常

950 :
2匹とも笑いながら害してたな
やっぱり元は妖だけあると思った

951 :
>>950
次スレ宜しく

952 :
汕子は最初の報復した時はなんかニヤニヤしてそうな感じだったな
後半はもうドロドロで本気で憎んでそう

953 :
あれ 御前を離れずスレ立てできず
ちょっと角に落書きされてきます
>>960よろしく

954 :
汕子もくつくつ笑ってたな

955 :
マジに毒盛られてるわけで…

956 :
まあ指令に麒麟の敵を排除する以外の大義名分はないような

957 :
くつくつ笑う使令好きって話に阿選もくつくつ笑ってたぞってレスは笑った

958 :
ゴウランはまだ泰麒に怒られて小さくなってたりまだかわいげがある

959 :
使令は血に酔うんだっけ
んで道理を失って更に暴走と

女怪はともかく妖魔は「何年かかるかわかんないけどこいつRば美味いもん喰えるぜヒャッホウ」って感じで従ってると思ってたら、
わりと真面目に泰麒の心配してて意外だった

960 :
責難は成事にあらず

961 :
汕子は泰麒の弟に物を落として泣かしたときに、笑っていた描写はあったけど
その他であったかなぁ?
汕子は風の海でも暴走しがちだったし
一度泰麒を失っているからなぁ

962 :
次スレ立てる人おらんなー
行ってくる

963 :
>>962
聞いた

964 :
小野不由美&十二国記 其の282
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/magazin/1576070929/

ぽっぽー

965 :
>>964
乙っぽー

966 :
>>964
乙です

>>959
使令自身は血に酔わない

967 :
>>958
というか傲濫は初めの方は汕子を咎めてたりまだ理性的なんだよな
最終的に傲濫の起こした被害の方が規模が大きくなったけど
>>964
乙悦

968 :
>>964
おつ
麒麟が妖魔を使令に下すときに金の光で縛るんだったかこの世の理に縛るだったかっていう表現があったから
麒麟が弱るとその金の光=理性に留める力 が弱くなって妖魔の本性が現れたりして道理を失うんだと解釈した

969 :
>>964
乙悦!
明日短編情報くるといいなあ

970 :
>>964
乙くるっぽー!
明日のお知らせまで入ってるのが時事っぽくて素敵だぜ

971 :
>>964
新しい上衣を買う約束をしよう

972 :
>>964
乙ぽっぽ
明日からかと余裕こいてたら、今日の時点で新聞配布してる書店あったのね…
近所に1店舗しかないんだけど間に合うかなぁ

973 :
魔性の子はホラー作品、
脚色過多で本来の十二国記とは区別して読んでる

974 :
妖魔は使令になったら理性ある自分のほうが楽しいって感覚ないんだろうか
使令以外の妖魔は襲ってきたり戦ってたりで生きる楽しみが
珠晶を襲った奴は笑ったり人を襲う楽しみ知ってたけど
後はほぼ凶暴なだけだし

975 :
新聞は公式サイトからDL形式で配布してほしい

976 :
>>964
乙っぽ

野生→麒麟のお陰で理性ゲット→麒麟食ってまた理性失う
からの再度麒麟の使令になって理性得たときに何を思うのだろうか
理性失うのこえーもう二度とああなりたくないわ麒麟のこと大事にしよ…ってならないかな

977 :
>>964
乙ぽーぽー

>>974
ゲームに例えると
妖魔のまま=ガチャ押しプレイだとしたら
麒麟の使令になることで入力コンボが分かるようになるのかもしれない
つまりより高次なプレイが可能になるとか

978 :
使令版アルジャーノンに花束をが読みたい
麒麟と出会って光が差して失道ともに陰りその身を食って野生に戻っていく妖魔視点の話

979 :
>>974
どろどろした宮中の権力闘争ばっかり見ていたら
まして政権末期の王も麒麟も壊れていく様なんか見ていたら
麒麟死んだら食うもん食ってこんな煩わしい理性なんかとはおさらばだ!ってなる気持ちもわからなくはない

なんていうか
人間やめたくなる気持ち、というか

980 :
ああそっか
麒麟や王の一番いい時から大体が最悪の終わりまで付き合うわけだ
そりゃ宮仕えも理性も捨てたくもなるな

981 :
>>978
陽子の滅びは見たくないけどハンキョ視点で見たいような

982 :
人間だって
猿のままなら楽だったのに
ってCMがあるくらいだしな

983 :
ホラー苦手だから魔性の子読んでなかったんだけど、白銀まで読んでたら分かってることもあるしホラー感薄れるかな?

984 :
>>964
乙です
あなたには籠に入れたお手玉を差し上げます

985 :
>>983
さきに屍鬼か残穢を読んで
小野ホラーに馴染んでおけば
魔性なんて楽勝になるよ

986 :
>>983
切ないよ
是非読んで

987 :
魔性は言うほどホラーではないよね

988 :
>>964
乙!
>>983
そこまで読んでたらホラー感薄れるどころか全くホラーに見えないと思う

989 :
魔性単体で見ればホラーかもしれない
ただ本来正体不明なモノが他作品読んでれば何か分かってるからもどかしくはあっても怖くはないな

990 :
ここで知って「波」の11月と12月分
本屋さんで取り寄せ頼んでたんだけど
12月のは品切れで11月号だけだったわ
こういうのって増刷はしないのかな

991 :
>>983
自分もホラー苦手派だけど十二国記後の魔性の子は恐怖のネタバレしてから読むようなもんだからねんてことないよへーきへーき
でも残穢はいまだに読む勇気が出ない…

992 :
後から読む魔性はむしろゴウラン汕子と麒麟捜索隊にあちゃーとなる
>>985
屍鬼はともかく残穢は
甘口カレーならいけそうみたいな人に辛口勧めるみたいな

993 :
あと15分で更新?

994 :
>>983
魔性の子は黄昏読んだ後に読めば怖くないよ

泰麒の正寝アタックの背景をきちんと理解出来る

995 :
私もホラーもグロも無理で、ゴーストハントと十二国(魔性含む)が読めたのは漫画とアニメ先行だったおかげなんだけど、屍鬼は漫画版すら怖くて途中挫折した
私はどうやったら屍鬼を読めるようになるんだー!?

なお、白銀は膾が無理すぎた

996 :
>>995
途中でやめた方が怖くないかな
自分は逆に、屍鬼は怖くて途中でやめられなかったタイプだ

997 :
更新されてないよね?

998 :
楽俊でした

999 :
楽俊きた

1000 :
1000なら短編集にも楽俊

1001 :
2ch.scからのレス数が1000に到達しました。

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