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樹海行って4日間彷徨って死にかけた話聞きたい?


1 :2019/11/13 〜 最終レス :2020/01/24
自殺志願者の乱交とか森のアウトローとかの話は無いです・・・。

2 :
どして死のうとしたの?

3 :
普通に近所で首吊れば?

4 :
>>1
ご遺体見た?
昼間?
恐かった?

5 :
>>2
無論負け組だから・・・というのもあるが挫折して周りにも迷惑かけたせいで責任感じたから。
死にたくなるほど鬱になったことはあまりなかったが、その時はなぜか
「よっしゃ、死ぬか。」と妙に自殺へのエネルギーが沸いたから。

6 :
>>3
近所で首吊ったらさらに迷惑上乗せになるじゃん?
だもんで誰にも見つからないような所・・・特に訴えられるのを避けるべく
国有地である富士の樹海にしました。
なるべく世間からひっそりと消えたかったってのもあると思う。

7 :
今いくつよ?
挫折って詳しく言える?
電車とバスで行ったの?
4日間、日記風に記録してよ

8 :
4日さまよって気が変わったのは何故?

9 :
>>
実は今19。樹海行ったのは今年の5月終わりごろでその時はギリ18。

結局当日踏ん切りがつかなくてあてもなくうろちょろした結果(一日目は野宿、2,3日目は安ホテル)
4日目森に入り夕方に決行。
ちょうどその日が誕生日だった。そこで自殺に失敗して怖くなり、後悔して一転、なんと
か警察に助けを求める。

救急車で病院に搬送された後5日目の午前0時を迎えて暗いうちに親駆け付け。多分首吊る時
よりも親と顔合わせるかどうかのときの方が逡巡したと思う。(ある意味当然だけど)

日記風に書くので細かいことは後述。

自分語りになるけど結構色んなことあったのでレスしたいなと。m(__)m

10 :
連投すいません

>>4
見なかった。怪しい人影と残留物らしきものは見た。
一度目深夜、二度目周遊バス最終だったから4時か5時?
怖いってより途中涙が出てきた。最後の瞬間は怖いというよりも
マジで本能的な恐怖。ホラー映画とかの怖さじゃなくアドレナリン?
が出てたんだなと後からわかる感じ。(翌日筋肉痛、腕は力入れ過ぎで
感覚がない。首も感覚無し、手と爪と足に木くずがめり込んでた。)


>>7
当日は特急列車乗り継ぎ、タクシーで鳴沢氷穴まで。
(ちなみに静岡在住。富士山がきれいに見えるエリアです)
その後は徒歩かバス。

すみません、レス返し忘れてました。よければ順を追って話そうかなと。
(多少のお色気要素があるよ。期待してね!)

11 :
引きこもりなの?
受験失敗?
失恋で自殺、じゃないよねwww

12 :
静岡出身のハリウッドザコシショウはああいう姿で頑張ってるのに・・

13 :
>>11
理由はすごい複合的なんだけど受験失敗がトリガーになったとは思う。

樹海に行くに至るまでの経緯がそのまま理由になってるようなものなので
一緒くたに話すけどゴメン。m(__)m

14 :
おまわり関与で、問題は解決したかまで書いてな

15 :
OK。まずは俺の基本スペックから。

現在19。母子家庭、実家住み。男。身長は170前半、現体重60s(半年で10s増えた)

小学校は普通。中学もまあまあ普通。田舎だったから顔ぶれが一緒だったってのもあるが今思うと
そこそこ充実してたんだとは思う。部活は柔道を小さいころからやってたが学校にないので陸部に。

高校は私立(公立落ち)。ぼっちで鬱状態?特に担任の先公と折り合いが悪くいじめの主犯みたいなもん。
別にこれぐらいで死のうとは思わなかったが確実に進むべき道ではなかったとは後悔している。

いきさつが長いがまずこの中学→受験失敗→高校→大学受験失敗→樹海4日ツアー
の順に話そうと思う。

16 :
4日間連続でさまよったんじゃなくて夜は一旦宿泊してんのね。
でも枝にロープかけるだけでしょ?何を躊躇したの?詳しく。

17 :
なんでボッチ化したの?コミュ障だったの?

18 :
>>16
枝にロープ引っ掛けるだけだって思うじゃん。
ないんだよ。枝が。
針葉樹林だからか首吊れるような木がどこいってもないんだ。
あったとしても枝は切り落とされてた。

あと正確には躊躇したんでなくて心決めて首吊った後、失敗し楽にRずに死にかけでもがいてた。
この時が超絶怖い思いしたんだけどもう状況が詰んでるの。で、その状態がずっと続くとしたらどう思う?

多分クライマックスだからあえて今は置いておく。

>>17
コミュ力に多少問題はあったがよく言うタイプのコミュ障?ではないと思う。
でも同級生より先輩後輩との方が話しやすかったし、地味に顔見知りよりも初対面の人間の方が話しやすかった。
スピーチが得意?で学校代表ででたことが2回ある。

なぜだか妙に懐いてくる人も多かったけど同様に俺を嫌う人も多かった。半々。
家では陰キャ、外では陽キャ?でも意識したことは無かった。
学校ではいくつかのグループ?兼任してたと思う。部活では地味ながら普通に部長、ヤンキー集団ではいじられピエロ役、
後半割とピリピリした勉強仲間グループ、気の許せる地元近所グループ、オタク同士・・・オタクだったが見事にそれは隠し通してきた。

女子はなぜか半分が陰で俺のことを悪く言う一方でもう半分はファンクラブみたいになってた。マジで。
でも彼女はいたことない。童貞固守。女子の”世界情勢”(多分今でいうカースト?男子はそう呼んでた。)と関係があったかどうかは
分からない。

ただ最初「空気を読む」ってのがよくわからなかった。そしてわかっても嫌いだった。多分アメリカとかに夢想を描いてた。
ただ必死に順応した結果今では「THE 日本人」みたいになった。ゆたぽんとか見ると発狂する。今でもスマホ、特にSNSは自己アピ—ル
の巣窟だから苦手。昔の自分と重なるから倍ウザい。

高校入ってから俺をいじめたのは主に先公。3年間同じクラス。なんだか皆カーストありきではいってきた感あって2日でその後の関係が決まっていた
というよりいつの間にか俺自身空気を読んでコミュ障らしく振舞わなきゃいけない環境になってた。

そのときから絶食したり一日何回もシャワー浴びなきゃ気が済まないようになったりマスクが手放せなくなった。
なぜだか自分でもわからず後から理由を考えてた。
最近になって強迫性障害?おなじような症状の人がいることを知った。

あとチック症?っぽかったけど小3の時ぐらいに自力で治した。たまーに首を動かしたくなる時がくる。
でも我慢できるし「あー首こってるわー」っていって自然に少し動かすだけで治まる。

19 :
教師のハラスメント、何してくるの?

20 :
勉強は?

21 :
マブ友はいないの?

22 :
>>19
>>21
中学以前なら友達は結構いた。(と思う)

高校は知り合いが少ないとこだったし新しい友達もいない。
簡潔にいうといじめってよりかは担任がハラスメント気質の偏屈教師で独裁状態。俺が無能鈍感だったから俺が原因で皆に怒鳴ったりして
それでクラスでは腫物扱い。担任クラス固定で3年間パーフェクトぼっち。

他校の友達と遊ぶことはあったが散り散りだったし勉強が忙しくておまけに外出したいと思えないようになった。

マブ友って今自信もっていえるやつは2人。皆互いに別々の高校行って散ってからもよく遊んだし、スマホ2回壊して連絡先アボーンになっても
まだ連絡とってる。

悲しいけどそれでも交友関係は直接的な自殺の原因ではないから友達がいても思いとどまる理由にはならなかった。今では軽率だったと後悔してる。
特に俺がいなくなった時親からすぐにそっちに行ってないか連絡がいって俺を探してくれてたらしい。

直前までずっと電話かけてくれてた。本当にすまないと思っている。

実は俺が助かったのも市内を探し回ってもいない、親から直前までの俺の様子を聞いてまさか樹海なんじゃと推理して
山梨県警に通報入れてたっぽい。で、多分そのあとボランティアみたいな人からの通報と合わせてパトカーが巡回してたっぽくて
俺はすぐに助かった。(パトカーはすぐに来たけど警察は暗闇で俺が見つけられずにしばらく俺の周りをぐるぐる回ってた。)

いまだ面むかってうまく感謝できてない。多分感謝してもしきれない。

23 :
細かい理由・心情は後程書くのでそろそろMy樹海4日間ツアーの旅ログを書きたいと思います。
(とはいっても準備があります)

とりあえず受験に失敗し、社会に絶望し、これまでの人生も否定した俺は自殺を思い立ったわけなんだが

いざというときはホームセンターで一酸化炭素買って楽にRるとばかり思ってた。そうでなきゃ年間3万人も自Rるわけないじゃん
って思ってた。

でもこれが調べてみると難しそうなんだ。密閉した空間なんて車も持ってないし自室は家族が確認しにくるし。
苦しいやら苦しくないやら書いてあって確実性に欠けるなと思った。特にゆっくり窒息死するわけだから失敗して生き延びたら
酸素不足で一生脳に障害が残るかもしれない。そのリスクは何としてでも避けたかった。

自分もそうだしなによりそんな状態の息子世話させるなんて迷惑だけはかけたくない。もとより自分はボケる前に死んでやると
前々から思ってたのでなおさらだ。

HydeみたいにドアノブにタオルかけてRるというのも手軽そうだったがとりあえず論外。

やはり目立たない場所での首吊りだ。知っての通り縄をかけて首を外すことで即死が期待できる。
頸動脈にうまく掛ければ一瞬で失神し、静かに逝くことができる。必要なのは場所と縄と最後の一心だけ。

とりあえずこれしかない。一瞬で死ぬ飛び降りやホーム飛び込みは世間に迷惑かけるがこれには富士の樹海というおあつらえスポット
もある。

この日は日曜日。始めたばかりのバイトをやめるべく実行日を約2週間(15日後)の月曜日に設定した。

この1週間でクールタイムを設け1週目の土日で持ち物を用意。
2週目の土日までに私物を仕分けして土日を最後のエンジョイチャンスとした。

といってもここに至るまでに既に眠れぬ夜を大分過ごしていたのでもう決意は大分変ってた。
内心ではホントに観光がてら人生楽に終わらせようと甘いことを考えていたのだった。

24 :
結構先だな!
2週間もあれば気が変わるだろ?
「受験に失敗し、社会に絶望」
これがどのくらいの強さなのか先に説明して!
なんで死ぬのに2週間もかけるの?
ロープ1本もって出ればいいのに・・

25 :
警察に通報しました!!!!!!!!!

26 :
>>24

バイト始めたばかりでなるべくかける迷惑を少なくしようと思ったから。
結局辞めるの間に合わずすっぽかしたんだけどねw

ゴメン、理由今まで書いてたけどやっぱ長すぎるw
分割して後に回させて。

2週間もあれば気が変わるというより2週間あれば重い腰もあがるだろうという考え。
絶望して死ぬというよりかは、色々内省して自分なりに論理的に考え抜いた末に死に向かって行ったって感じ。

始めはベランダにロープ結んで飛び降りて脊椎折ろうとしたけど、近所に見られるのと老朽化したベランダが衝撃に耐えられるか
割とガチで怪しいのでやめにした。そのときはふっと死ぬ勇気はなかった。

(今になって特定がこわいのでちょっとボカして書くことが増えます・・・)

27 :
あと自分の荷物を整理、処分するために時間が必要だった。
自分で買った漫画とかゲームは全部売り払った。もらった小遣いの総額と比べたら雀の涙だろうけど
あんなんいっぱい残してもしょうが無いからね。

徹底しすぎて今はモノがなくて困ってるが・・・

28 :
すげー決意やな。準備中、よく翻意しなかったな〜
そこがよくわからんのだが・・
ちょっと考えれば、生きるんもありかな、とは思わないの

プライドが高すぎるんだろ?

29 :
>>28

YES、まさにそれだと思う。
プライドが高けりゃいいかっていってもそれを種に頑張れるかどうかはまた別だけどね。

自分の場合劣等感が強いってほうが正しいかも。
俺の場合”負けず嫌い(ただし勝つかはわからない)”だから。

むしろ能力的には平均以下、無能。ちょっと勉強できたぐらい。国立行けない程度にねw

こういう奴が一番辛く醜くなるのは大抵自分の理想と現実が乖離、表面化したとき。

理想が高過ぎて自分を無視してるのにいつまでもそれを受け入れられないから。

それでも都合よく言い訳考えて自分の現状からは目を背け続ける。

もしかすると現代の自殺って多くがこういう元々のパーソナリティが原因なんじゃないかな?
自由競争社会だし。

最初いきった自己紹介してたけど一応ブサイクだしね。
もしかしてこれだけで十分な理由かな?他は話すと長いんで。

根本的には>>28の指摘が的を射てる。

30 :
まあ子供のころから両親、学校、TVとかでも勉強しろと
散々繰り返し繰り返し言ってくるわけじゃん?
それ、洗脳だからwww
そこに気づく地頭の良さを持てよ、と。

31 :
プライドを捨てた場合の人生設計、考えてみ?
どこまでシミュレートできんの?1の能力で。

32 :
・在日朝鮮人の真実!!!!!!!!!!!!!!!!!!


1.関東大震災で暴動
2.終戦直後に大暴動
3.拉致・核ミサイル・テロ
4.ネットで反日(言論の自由と称して!!!!!!)


これが在日朝鮮人の悪事!!!!!!!

全員強制送還が筋!!!!!!!当然の事だ!!!!!!!!!!!!!

33 :
「移民とは便所のような国から社会保障目当てにやってきた薄汚い寄生虫ども」

34 :
もう1も彷徨ったまま行方不明か・・・
中途半端な人生を暗示するようだな

35 :
>>34
まだいるよ。
ごめん、ちょうど忙しくなってしまったのと理由先にまとめるのめんどくて放置してました。
中途半端なのは認めるけど本編だけならまもなく開始します。

理由とかは下らんしいいよね。長くなるし。

説明不足なところあれば随時手短に話します。
(実はスレ立て初めてなんよ。10年ぐらいROM専だったけどまあ未熟でスマソ。)

36 :
さてまあ死ぬと決心してから2週間の猶予を設けたわけだが

折角勉強尽くしの生活から解放されたんだから少しは遊びたいってのもあった。

実際このとき5月始めまで一人旅とか出奔(家出)とかしてたしね。
無論高校生のやれる範囲に毛が生えた程度しかないけど。

1年から土日も講座に模試でそれこそ遊べなかったしね。


だが高校から俺は外出恐怖症みたいになってて外向的ではなかった。

それまで人の視線に自分が入るのが怖くて、鏡を何度も確認してしまうんだ。
もともと汗っかきだったんだけどそれも気になって不安でさらに汗が出てくるという悪循環。

自分の顔を見た誰かが不快な思いをするのではないかと思ってマスク常備、臭いも同様で制汗剤と大理石の塗るやつも毎月購入。
一日外出する前と後にシャワーで体と髪を洗いしっかり乾かしてドライヤーとストパーとでセットしなけりゃいけなかった。

いけなかったっていうのももしこれが自分の思い通りになってなかったらもう一度それをはじめからやり直さなければいけない。
このせいで時間遅れそうになってすごい困った。

外出するたびに女みたいに何時間もかけてたからね。
この準備だけで最低1時間半。心の準備も含めれば半日はかかった。

それでもようやく高校(しかも3年固定担任恐怖勉強クラス)の環境から解放されたってだけで改善しようって気にはなった。
豪遊とか酒とか女遊びには未練はなかったので2週間でもやり残したことはできるだろうと。

個人的には最後に友達とまたパァーって遊んで地元の景色が一通りみれればいいなと思ってました。
あと入ったことない店とか行ったり、バイトの金で自由に買い物したりとか。

バイトは週5でスーパーでレジやってました。(もう多分パートだよね)

夕方から夜の締めまでなので昼は暇。
翌日はとりあえず有り金もって己の欲望のみに従って買い物することにしました。

37 :
実際俺は人前で褒められた風体ではないんだが世の中には異様に自己評価が低くて生活に影響してる人
達がいるらしい?

まあ3年間はガチで落ち込んで何もできなかったんだけど。
ちょうど通常の人並みには外出できるようになった。
(それまでコンビニすら行けなかった。学校は地獄。雨風で髪乱れたりするともう人前では耐えられなかった)

その日は色々と買い物するつもりでいた。
前日の夜首つりの用意をするべく必要なものを見繕ってた。
「首つり」「自殺」とかって調べると大抵一番上に命のダイヤルとか人生相談とかがくるんだよね。
そのとき初めて知ってなぜかニヤニヤしてた。(気持ち悪いね)

翌日はまずホームセンターに行って最大の道具である「ロープ」と「踏み台」を最優先で買う。
ロープにも色々種類があるらしくてポリプロピレン?みたいな材質のにした。

踏み台はどーでもいいやと思って安っぽいペンキ缶にした。
この時は、この選択がのちにとんでもない結果を招くとは思わずに・・・

まあリュック一つ(そこまで入らないオサレリュック)で行くんだから小ささも考慮しなきゃいけないしね。

一応怪しまれないようにと緊急時のために近くにあったハサミも購入。
続いて遺書のための便せんと封筒も購入。
(各方面に一応謝罪も送る必要があると思ったため。いきなり消えたら困ると思ったところのみ)

あれ、まだなんか怪しいぞ。

とりあえず工作エリアにもどり接着剤やビニールテープ、軍手も購入。
ついでにお茶やグラノーラも爆買いしてった。

これでかごの中だけ見たらちょっと外で日曜大工、とまではいかなくとも何かの作業する感じには見えるだろう。

レジに行き、会計を済ませる。全く怪しまれなかったようだ。
レジのおばちゃんに「ありがとうございます。」ってニッコリ言ってまずは第一任務達成。

最低限のものから揃えていくつもりだった。

38 :
ちなみによくしてくれた親戚と友達一家に謝罪の手紙を送るつもりだった。

馬鹿げてると思ったけどお世話になった人たちに何も言わず後から死んだと伝えられる
よりかはマシだと思った。

生きてればそのうちお年玉あげるようになるはずだったのに何の恩返しもまだしてなかったからね。
こっちはもらうだけだもん。相当親不孝だね。

結局友達っちには手紙は送らず最後に顔合わせして親御さんにはお土産っつってお菓子買うことにした。
手紙は文面考えるのに1週間はかかったけど結局送らずに最後まで持ってた。

ちなみに超ニヒルに買い物してそうな文章だけど今のようなこと考える度に罪悪感と空虚感に襲われて
涙が出そうだった。

普段何気ない周りの風景見て見納めかと思うといつもと全く違う心象になって涙がぽろって落ちた。

39 :
そのあとは海の近くのドラッグストアで飲み物パンとお菓子を溜める分買った。

ついでに防波堤に座ってそこでパン食った。
カッコつけてるみたいだけど人もいないところで見られることもなかったし、一度やってみたかった。

昼は図書館行って好きな本読んでみた。

そのあとはお菓子屋行ってそれなりにいいお菓子買って直で友達っち行った。

で、テレビみたり話したりバスケしたりして夕方過ごした。
そのあとご飯ごちそうしてもらって8時半ごろようやく帰る。
(もともと中学のころから友達と下校して誰かの家に溜まるっていう感じです。)

もともと家庭事情もよろしくないしもとより出ていくはずの俺が大学落ちたもんで家でも扱いはトゲトゲしてる。
皆寝静まる直前ぐらいに帰った方が何も言われる心配はない。

だったらとっとと働けよって思うだろうけど進学校だったから当然就職の支援もないし
コネもゼロ。おまけに”落ちた”ことより家に”居る”ことのほうが問題であって実際俺がどうなろうとあとは知らんって感じ。

俺もそっちのショックもあっていきなり就職に舵変えられる気分じゃなかった。

生活費と小遣いのために先述の通りバイトはしてたが。

40 :
>>10
面倒だけど、110番で警察に、2、3日あとでも良いので通報してえな!!!!!!!!


後は、社会福祉協議会等に連絡して、自殺希望者だと伝えれば、何とか助けてもらえるから、安心して!!!!!!大丈夫だ!!!!!!

41 :
無事2ちゃんには戻ってきたかwww
今思えば全部が自意識過剰で
人生経験のなさからくる青臭い思考、とは冷静に自分を見つめられてる?

42 :
勉強も正直やる気なかっただろ?高3の1年。

43 :
>>40
あ、もう死なないんで大丈夫です。
自殺しようとして警察と救急に助けてもらうことほど恥ずかしいことはないです・・・

〜病院にて〜
九九隊員「通してくださいー、通りますよー。」ガラガラ
「首吊っちゃってここほら、あざになってるんすよ。」
医者「ええっ、すっげぇ青くなってる、はっきりわかんだね。」
待合室衆「がやがや」
自分「あっ、全然大丈夫です。ほら、ぼく元気です。なんでもないですーはい。
  すいません通りまーす。」(ぺこぺこ)
台車スーッ

44 :
>>42
うん、今は人の目も気にせず暮らせてる。
バイト2つ・勉強・自動車学校なんとか頑張ってます。


>>42
ぜんぜんなかったと思う。帰って解放されたと思ったら寝るので精いっぱい。
勉強ももちろんだけど何にも興味関心湧かなかった・・・

映画だけでも
今年にはいってようやく「シンゴジラ」「君の名は」「ズートピア」「この世界の片隅に」「万引き家族」「コナンの京都のやつ」
「ファィンディングドリー」「カメラを止めるな」「ダンケルク」「銀魂」「ドラゴンクエストw」「野火」「聲の形」

を始めて知って観たわ。
(それまでほとんど情報を仕入れてなかったので名前すらおぼろげだった)

45 :
樹海の4日までまだ少しあるけどゴメンなさい。

そっからの2週間はあっという間だった。

業者呼んで部屋の物全部回収してもらって、小遣い確保。初めて松屋行ってご飯たらふくおかわりしたり、友人と大阪行ったり(友人といっても気の弱い子を
無理やり誘ってですが)カラオケ熱唱したり、漫喫で好きなだけ過ごしてみたり、最後に後悔しないよう地元の光景目に焼き付けとこうと
並行していきたいところあちこち回ってました。
高校時代ほぼ三食絶食していたのでここだけでかなり太りました。(というより、普通になった。)

実はそのせいでバイトは4日も休んで月曜死ぬはずが水曜日に延期になりました。
まあ楽しいから明日もいいかって。

でもそう思うとなにより自分の今のプー太郎な現状と青臭い思考が首をもたげて
やっぱ死ななきゃなとなってしまったんだ。

まあこの生活続けてたらそれはそれでニートまっしぐらだからね。

このとき自分で自分は案外欲が少ないんだなと妙なところに感心するとともにその欲を満たせたことに非常に満足していた。

最後の土日で後悔を断つべく温存していたエロフォルダを全て切り崩し、出しては食べて補充しまた出してを繰り返しました。
ちなみにもう怖いものなどないと思って女子にはっちゃけたラインを送ってたらちょうど向こうも今卒業してエンジョイ中らしく
かなりオープンな感じで、頼んだらエッチな画像を送ってくれました。

ここまでくると普通なら樹海どころではないですが、自分は手から常時汗が滴る体質で女性の柔肌の感触を一生味わえない
運命なので画像だけいただきます御馳走様しました。
(お色気要素終了)

そしてついに樹海に行く当日がやってきました。




ちなみにこれを書こうと思ったのはそろそろ立ち直って過去の自分を冷静に見れるようになったこと、
当時は深刻に思ってても今はそれを笑って済ませられるようになったこと、
なんで死のうと思ったのか徐々に忘れてきてるのと多分一生人に話すことはないと思ったから。

そしてなによりガチで死のうと思ってる人がいたら実際行ってみた怖さや愚かさをリアルに知ってほしい
と思ったからです。

実際にそこまで行っても今はこうして平気でいられるよということを伝えたいと思ったのです。

46 :
>>43
ああ、何か経験されたんですか?
人に迷惑をかけたくないという心持ちはわかりますが、今は自立できているの!?

いざという時の駆け込み寺は必要だと思うけどね。
ただ、精神病院で暮らすとなると刑務所並につらいよ・・・・・・


よろしければ、今何しているか教えて。
私の人生にも参考にしたいから!

47 :
勉強して学歴社会に乗っかるだけが人生のすべてと考え(させられ)ていた
人生観の薄っぺらさに気づいてほしいね。

48 :
>>47
人生得るものも、失うものも、両方ある!!!!

学校社会で得たものもあるでしょ!?
嫌な事もあったでしょ!?

会社でも同じでしょ!?
きついでしょ!?

49 :
ここでスレ主です。

>>46
人に散々迷惑かけてこれからもかけるだろうと思いひっそり樹海に行きましたが
実際死ぬだけで多大な迷惑になると痛感しました。

現在は病院勤めの母と中学の弟と3人でそこそこきれいな2LDKのアパートに住んでいます。
(今気づいたけど>>15で言った実家住みってのは当時自殺前です。)

私も家賃生活費を払うべく、スーパーで週に5回、コンビニで週4で働いてます。
それ+今は自動車学校も行ってるのでなかなかレスができませんw

なんだかんだ言って奨学金やAO入試のある大学を目指して今は勉強中です。
(勉強道具も捨てちゃったし最近立ち直るまで時間あったので二浪覚悟ですが)

でもそれ以上に今はこれからのことだけを考えて過去を悩むこともなくなったので
毎日非常に前向きにいれてます。

嫌なこととか大変なこととかがあってもこれからの未来を考えることで明るくいられるのではないかと
なにかと苦労があったり満たされてなくとも明るい先をしっかり目指していれてればそれだけで人生観も変わります。
途上国もそんな感じなのかなーと。今は自分の人生における復興期だと思ってます。

そう考えるとやっぱり日本はある意味暮らしにくいというのも感じますね。
人々の基準や価値観、社会の在り方的にも、簡単に上のように思える人ばかりではないでしょう。
実際自分はまだギリギリやり直せる段階だからこう思えるという側面もあります。

それを確かめるべく今度インドやアフリカ、個人的に好きな中央アジアなどに長期で行ってみたい
というのが当面の夢です。

少なくともそれが達成されるまではまずもう死にはしないと言えます。


>>47
自分でもそう考えていたので余計自分が薄っぺらいものに思えて情けないです・・・
ましてやそれで自分が認められずに死のうとしたところもあったのだろうと思います。

実利的にはともかく、そういった世論に乗らない、大きくしすぎないことも大切ですね。

50 :
なんかまとめにはいってるけど4日間の日記は書かないの

51 :
>>50

それではちょっと流されずにいこうかと思います。

>>45の続き

その日は県内の某駅前に午前10時ごろ到着。

駅隣接のコンビニで袋を買って伝票を書き、バイトの制服を郵送してもらった。
名札と謝罪文も一緒に。(結局辞めさせてもらえなかった・・・)

時間に余裕があると思い込んでしばらく駅前のビル街をウロチョロ。

なんかどっかで買い食いしようとおもったけど最後に地元の親しんだ光景で
少しでも温かみに触れるのが嫌であえて避けて通った。

とりあえず地元の駅前の光景を思い返して頭に刻むべくきままに回った。
墓場に景色は持ってけないけど最後に見たくなって躊躇するのは嫌だからね。
よく故郷を思い出して躊躇するっていうけどそれはもう一度見たい光景があるから思いとどまる
んだと思ったので最後にもう一度みておくんだ。

しばらくはそのときの風景がずっと頭に残ってた。

とりあえず電車で長旅になると思いセブンでお菓子を買った。
(さっきとは違うとこ、忙しいときに新人さんオロオロさせちゃったし)

綾鷹、カルピスイチゴ、おにぎりとホットドッグ、じゃがりこ2個、小袋のコーラグミ、ついでに三ツ矢サイダーキャンディも。

俺なりの完全半日電車旅セットだ。

歩くのもほどほどに途中で駅まで戻るとそこで初めて特急があるのを知った。
甲府まで直通。富士で折り返して山間の温泉地帯を走る、席も新幹線みたいに向きが変えられるやつで
それでいいかと思った。

到着が1時だからまだ時間がある。

甲府まで1時間半としてそこから大月駅まで乗り換えで3時到着、河口湖まで1時間で4時到着。

そこからはタクシーにでも乗ればいいって思った。

実はそこそこオシャレしてったからまさかこれから自殺しに行こうなんて傍から見たらだれも思わないだろう
と思った。それこそ樹海の遊歩道まで。

夜タクシーに乗るのはモロばれだろうが
「いやー今から友達と待ち合わせて心霊スポット行くんすよ」
なんて言えば大丈夫だろうと思った。

52 :
当初の計画ではまんまグーグルの音声検索でとりあえず
JR三島駅まで行き、富士急行のバスに乗れば河口湖駅あたりで降ろしてくれるだろうと思ってた。

でも予約が必要かどうか調べてもわからなかったので三島から電車で甲府まで行き、JR中央本線に乗り換え、大月駅で降りる。
大月駅から富士急行線が分かれて下に伸びているのでそこから終点河口湖駅まで。ここが樹海の最寄り駅となる。

分ってる人も多いかと思うけど一応ね。

河口湖駅は河口湖南岸、改札から出て南に富士山を臨む。
そこからは南東に富士吉田市とおなじみ富士Qハイランドがあり、西には河口湖、西湖、本栖湖といった5湖がある。
西には観光用の5湖周遊バスが通ってて温泉、キャンプ場のある西湖とその南にある鳴沢村を抜けると完全に森で鳴沢氷穴、富岳氷穴が見えてくる。

そこからは道は両側完全森。ちょうどこの辺りがいわゆる樹海と呼ばれる奴だ。ここからはほとんど139号線一本しか道がない。
しばらくそこを走ってくと精進湖、本栖湖がありそこ以外ほとんど何も目印になるような人工物は何もない。

氷穴手前で71号線が枝分かれしていてちょうどこの71号線と139号線で囲われたエリア、このあたりで自Rる人が多いらしく
俺もそうするつもろだった。

53 :
>>49
そのうち返信します!!!!!!!
ありがとう!!!!!!

54 :
1時まで時間をつぶし特急AZS号に乗り込み直前に買った駅弁を楽しむ。

平日だったので空いていた。

東海道本線あたりは何度も乗ってるので見飽きた光景だったが、
電車が富士宮で折り返し、山梨へと向かっていくといつも車窓で見ていた山に向かっていく感じが慣れなかった。
今までこの方面への電車は乗ったことがない。

しかもある程度進むと頭に笠を被った富士山の黒いシルエットが大きく前方に写った。
近くに霧がかすんでいて見上げるような近さまで来ている。(実際にはまだ遠いのに)
いつも見ている富士山だが逆にその分こうして近くから見ると慣れない違和感みたいなのもあった。
今からそこ行って死ぬんだなと思うとそれだけで怖くなって涙が出てきた。

でもなんかここまで来たらもう戻れない気がした。
完全に自分一人の意思で電車を利用するのは1月前大阪に行ったとき含めほとんど初めてだった。

しばらくすると列車は完全に山間を走るようになり、窓のすぐ外は自然そのものだった。
ときどき開けてネットでみるようなTHE 田舎みたいな光景が広がると、駅から温泉旅行帰り?のおじさんおばさんっち
が乗り込んできて車内は賑やかになった。


俺はようつべからダウンロードした音楽を聴いてたんだけど、ちょうどおじさん一人とおばさん2人が来て俺の周りには
ソロで座ってる人で埋まってたからどうぞっていって前の席を回転させて一緒にすわったわけだよ。席の関係でね。

多分気分的に寂しいのか一人になりたいのかよくわからない、でもなにか考え事するのを避けたくてつい
そうしたんだと思う。

そのひとっちは老人会の慰安旅行?みたいな感じで全部で10人ぐらいだったかな。
結構皆元気そうでハキハキしてたから社員旅行かな?って最初思ったけど。
自分は浪人生っていう体で色々と話してたんだけど
「若いうちはいいなぁ〜頑張れよ」みたいに言われて少しグサッときたっけ。

でもまあ死ぬ前になるべく楽しむっていうことは前にも思ったことだし、
特に樹海に近づくにつれカモフラージュの観点から見ても最後はなるべく人と接してみようという気にはなっていた。

55 :
ごめんなさい。下書きの関係もあって口調が不安定です。
でも多分当時の心境は〜た。〜ない。みたいな感じだと思うので
そういう感じだったんだなってことでお願いします。

これ以降ですます口調に統一します。

56 :
3時ごろ無事甲府駅到着。

時刻表見てすぐ中央線に乗り換え。

もう一度行っときますがここまでめんどくさいことしてるのは調べていてガチで近場の自殺は周りを困らせるから
せめて誰もいないところまでいって死のうと思ったからです。

中央線をしばらく乗ってるとまたブドウ園とか山の光景に入ってく。
同時に夕暮れになって本当なら今頃樹海についていたはずだと少し不安に。
このときバイトの先輩からラインくるも無視。仕事をきちんと辞める前にここまで来てしまったのは心残りでした。

大月駅に着くころには空が青み始めていて帰りのサラリーマンらしき人もちらほら。
ここから河口湖駅までの電車に乗り換えたけど電車がなかなか出発しない。
このとき親からラインが。多分バイト先から連絡あったからかな、しばらくかかってくるもこれも無視。
乗客も自分一人だったので漫画でも読もうと唯一持ってきていた本を取り出すもなぜか読む気になれませんでした。

なんだかんだで30分以上過ぎ5時30分を回り、ようやく他の乗客も乗り込んできて電車は発進しました。
(後で考えたらここが出発駅だから当たり前ですが)

ここからひたすら山間を仕事帰りのサラリーマンと一緒に電車が走ります。あたりはすっかり暗闇、山です。
普段ここを利用している人たちにはなんともないでしょうが平地地方都市育ちの自分にとっては軽い異世界感がありました。
ちなみにこのとき中央線で山梨と東京って繋がってるんだって初めて知りました。
「へぇ〜ここずっといくと東京か。」って。

あと都留文ってここにあったんだって地味に新発見をしました。

6時か7時くらいにようやく河口湖駅に着きました。

この間ずっと電話がなってました。

57 :
ちなみに部屋には一応遺書代わりの置き書きを残しておいたのでそれも見つけたんだと思います。

着いた先はほとんど真っ暗で駅前もひっそりとしています。
ただ木造チックの駅舎だけがオレンジ色の照明で心なしか落ち着きました。
5月だったのに非常にひんやりしていたのを覚えています。

一緒に降りた人たちもそそくさといなくなり駅には自分しかいなくなりました。

既に暗くなっていたのでライトが必要と思い、コンビニを探してあったかい弁当とお茶、ライトを買いました。

じゃがりことキャンディが残ってたけど取り出しませんでした。

駅前で1台のタクシーを捕まえ、「友人と待ち合わせして心霊スポットに行く」と鳴沢氷穴前の駐車場に降ろしてもらいました。
森の中に道があってT字路の突き当りにポツンとあったように思います。
ここから遊歩道に入り、ライトをつけて歩いていきました。

58 :
しばらく中を歩きましたが本当に暗く、音もしない、ライトを消せば一面の闇でした。

遊歩道(といっても舗装などされてませんが)暗闇だとそれでも道を逸れて迷いそうでした。

森の中なんだから少しはフクロウか虫ぐらい鳴いててもいいと思ったのですが、これが全くの無音なんです。
生命反応がない。

後ろに見えていた道路の明かりも消え、さてここからどうやって死ぬかを考えていました。

59 :
本当なら夕方に森に入り、日の暮れる前にひと思いに・・・と思っていたのですが

ここまで暗いと準備にも一苦労です。

おまけに首を吊れるような枝もありません。

遊歩道を逸れていくにしても夜の樹海はあまりにもデンジャラスな雰囲気がしたので怖気づいてしまいました。

それでも色々考えながらひたすら遊歩道を歩き、気づいたらもとの駐車場に戻ってきていました。
(先ほど鳴沢氷穴で降りたと言いましたが間違えました。森の駅風穴です)

寒くてトイレにはいったのですがここも寒いし臭いしですぐに出ました。

おまけに小雨がぽつぽつと降ってきて肌寒い風が吹いています。

こっからどうしようと。

実はまだ踏ん切りがついてないし今から首を吊ろうにも手ごろな場所を探し、縄を結って、最後の決心という大仕事が残ってます。

そして肝心な縄の結び目ですがこのとき肝心のハングズマンノットの結び方が頭からすっぽり抜けてました。
事前の練習はこのとき全くの無意味でした
おまけにスマホの充電がここに来るまでにあと18%しか残ってませんでした。

暗くて場所も見つからず、死のうにもやり方が分からず、とりあえず自分のやるべきことは4qほど戻ったところにあるセブンまで
歩いていき、モバイルバッテリーを買うことでした。

60 :
そこからは想像以上に長い、寒い道のりでした。

薄着しか羽織っておらず、山間で夜を過ごすことを考慮してなかったので想定外の寒さでした。
おまけに雨が徐々に強くなってきます。

雨宿りをしようにもこれといって雨風がしのげるようなものはどこにもありません。
前も後ろも両側全部森でした。

タクシーを呼ぶことも考えましたが既に営業終了のようでした・・・

あまりにも寒いので走ろうとしましたがここにくるまでに既に疲労がたまっていたのか逆効果でした。

思った以上に歩いてもマップではほとんど進んでおらず充電も節約しなければなりません。

2、3時間ぐらい歩いたでしょうか、ようやくコンビニの看板が見え、中で一息つきたかったですがお金がないので
適当にモバイルばてりーを選んで外に出ました。

ホントにここは夜になるとわずかな電灯以外なにも明かりがないです。家もないし
人もいないし車もほとんど通りませんでした。(トラックが30分に数台くらい)

明かりをみると空気中の粒子が反射でオレンジのもやのように浮かびあがってましたから湿気も相当あったと思います。

自分からしたら不気味極まりないしこんな時間にここで一人でいるほうが異常なんですけどね。

ようやく散々歩いて家があるエリアまで来ましたが当然どこもやってるお店などなくホントに暗く、静かでした。
しかも自分目線で見てそうとう田舎なので非常に怖く、孤独感を味わいました。

結局その日は途中見つけた屋根付きのバス停でバッテリーと一緒に唯一買えたホット茶を抱えながら眠りにつきました。
午前3時頃だったと思います。
モバイルバッテリーは一時間に数%も充電できませんでした・・・。


これからどうしようという不透明さと不安感もあり、体感時間だけはその何倍もあったように感じました。

61 :
両親がどのくらい1にネジ巻いてたのか知りたいね〜
両親の期待の大きさ、というか圧力は、それは高いものだったの?

62 :
本気で死ぬ気なら枝の有無を言い訳にしないけどね

63 :
気が付くと朝の5時でした。

相変わらず時間の感覚が狂っていてこれでも相当寝たようで肩と首が超痛みました。

それはいいのですが問題はこっからどうするかです。

このまま戻るかそれとも最後まで実行するか、いつになく悩んでフラっと樹海への道のりを引き返しました。
日の出るころには辺りはすっかり木々に覆われ、昨日降りた駐車場に7時40分ごろ着きました。

まだ人はだーれもいません。仕方なくまた一人で遊歩道に入り、無人の風穴入り口辺りで網を乗り越え奥へと進んでいきました。
どこかに手ごろなところはないかと色々歩き回ってたのですが相変わらずどこも同じ景色で足元も高低差あるので方向感覚が全く
わからなくなってしまいました。

どうせ死ぬといってもチキンなのでグーグルマップで場所を確認しながら行くことにしましたが
充電がなぜかたったの24%しかなかったので一度きりにしようと思いました。
最後にちょっとネット使いたかったので。

物怖じせずにズカズカ進む体験を最後にしようと思って結構歩きました。
もしかしたら同じような人やなにか見つかられるかもしれないと思って歩いてみようと。

でも実際には樹海で自Rる人は大抵遊歩道や道路からそこまで離れてないところで死ぬ人が多いらしく
このときの自分も何か発見を期待して、死ぬという目的のために歩いてる感じではなかったと思います。
(枝探しは重要なポイントでしたが)

いくつか枝や横向きにぐにゃりと曲がって生えている木はいくつかあったのですが、細い枝ばかりで体重を支えられるような枝はなかなか見つからず
無論候補があっても後になって戻るということはできません。

ちなみにそこら中同じ光景で非常に静かでしたが、あとからなんとなく獣道っぽいものはあって自然とある方向に歩いて行ってる感じでした。
ビニールテープが落ちてたりしたので多分通る人もいるのだろうと。

そのとき樹海の地面に白く光って目立つものがありました。白いポケットティッシュでした。白いものはないので遠くからでもわかりました。
なかなか入れそうにない木が入り組んだところにありましたがとりあえずこれを回収。遺留物ではなく本当の意味での”樹海の落とし物”だったのでしょうか。

64 :
そこからさらに進むと苔がびっしり生え、木の太い根っこが凸凹してるエリアに入りました。

時間をみると結構歩いたようで10時30分でした。

相変わらず自分以外の気配は何もなく、鳥のさえずりすら聞こえてきません。

とここで昨晩の失態よろしく縄を結んでいないことに気づく。
明るいうちにせめてハングズマンノットの先端だけは結んでおこうと。

すると見える範囲でちょうど木がぐにゃりと曲がって腰かけられるようなところがあったんですよ。
そこだけまわりよりちょっとたかくなってて。そこに向かって腰かけて荷物を降ろしふと周りを見渡した時です。

杖?のようなものが立てかけてあったんですよ。ここは通り道じゃないけど誰かが落としてったのかなと思いましたが
ここまで相当歩いてきてるのに杖を使うような人が来れるかって思ったんです。いや、でも登山とかハイキングだからこそ杖必要だろ
とおもったのですが、それにしてもこれは腰が曲がったご老人がつく程度の長さです。持ち手の感じもなんかそれっぽいと思って
よくみてみたら傘でした。

骨がバッキバキにとれちゃってて一本の杖みたいになってるんです。

最初はそれとわからなかったのでちょっとびっくりしましたがここまで壊れているということは誰かが持ってきたものがしばらく
放置されてたのでしょう。まさかわざわざ傘を持って樹海に入った人がそれを忘れていくとは考えにくかったので、
自分の中ではそれは遺留品ということにしておきました。

そのときはなんだか生命反応のない樹海の中でなにかの痕跡に触れた安ど感があったのですが座ってる後ろを振り向いてまた何か見つけました・・・

65 :
ちゃんと自殺の手続きはきっちりこなすのな。
でもそれはその手続を誰かにほめてもらいたいからやろ?
本音では。

66 :
社会福祉協議会か市役所の福祉課に連絡して、助けを求めろ!!!!!!!!!

67 :
>>61
いやむしろ好きにさせてくれてたほう。
でも実家暮らし母子家庭で病棟勤務だったからすごい無理はかけてたと思う。
自分で変に自己愛で高い目標持ち過ぎただけだと思う。

>>65
あったかもしれんな。
でもその時はなんだかんだそこまで意識できなかったとは思う。
何度も帰るか帰らないかで迷ってそのたびにここまで来たら引き返せないと思ったから。

今は単純にガチで死のうとした経験があるから折角だからネットでネタになるかなって思っただけで
別に褒めてもらおうとは考えていない。

>>66
今はもう大丈夫です。

68 :
すいません、先日は夜勤だったので途中で落ちました。

>>64 の続き。

ちょうど自分が上ってきた反対側にあるくぼ地のような所になにかゴミみたいなものが落ちてます。
樹海はホントに土と木と葉しかないのでそれ以外の色はすぐに目につきます。

そこにはカードと名刺?のようなものが複数枚落ちてました。

前まで高校生だったからよくわからないけど多分クレジットではなくポイントカード?と
ガチで誰かの白い名刺がおっこちてました。

なんでこんなところにと一瞬戸惑いましたがすぐにそれが必要ないからそこで捨てたと分かると少し恐怖しました。
そしてそれらが普通財布にしまってあるものと考えるとまさに誰かがこの辺りで死のうとして意図的にそれらと別れを告げた
としか考えられなかったのです。

だってそんなものわざわざここで捨てないし常にもっとくものなんじゃないの?と。生活に欠かせないものが捨てられている
という時点でなぜそこに捨ててあるのか答えは分かりきっているような気がしました。

名詞とカードの名前は一緒でした。

ここで初めて自分は財布とその中のカード類をまだ持ってたことに気づきます。
ゆうちょのカード(といってもさほどの額はない)や図書館カード、研修に行った先の名刺などがまだ入れっぱなしなことにも。

本当に死ぬならいざ自分の遺体が発見されたときに(想像もできませんでしたが)身分を特定できるものや、ましてや悪用される
おそれのあるカード類とかは処分しておくのが普通でしょう。

しかし自分はそこに全く気付けていなかった。それだけでここでカードを捨ててった誰かの覚悟と自分のそれでは雲泥の差があるなと。

そしてその死を見据えてのと思われる覚悟の跡を目にしてとうとういいしれない恐怖感を感じ始めました。
果たして自分にその覚悟はあったのだろうか、そもそもなんで死のうかとついこの前の自分を思い返しながら自分は当初とは異なる
方角へと歩いていきました。

この先に行けばもっとなにか見るかもしれないという思いがあったからだと思います。

69 :
なんだかんだグーグルマップを見ると正確に頼りにはできませんが大体自分は富岳氷穴から西に1キロ前後歩いたようでした。
ホントに1キロかと思いましたが縮尺では多分そのくらいでした。

大体富岳氷穴と精進湖を結んだ線の中間あたりです。

これに従えば北に方向を変えれば139号線に出れるはずだと思い、そっちの方に行きました。
単に助かろうと思ったというよりは自分でもどうすればいいか分からず、とりあえずこの何もない所から少し落ち着けるところに
いこうと体が動いたのでした。

前日あまり寝れてないのもあるのか考えようとしても思考の量が膨大すぎて論理的に考えがまとまりませんでした。

そうこうすると案外すぐに横向きに長い光が差し込んでるのが見えてきました。道があるのです。
車も少しですが通っていてなぜだか懐かしい世界に帰ってきたような感じがしました。
といっても映画や遊園地から出た後の感じぐらいだと思いますが。

ここを一人で歩いてたら怖いかなと思い、しばらく道路を視界に入れつつ森の中を今度は東に戻っていきました。

この時12時半か13時ぐらいだったかなと。

途中ふと道路を横切って反対側に行ってみましたが勾配になっていたのですぐに戻りました。
どこか安らげる場所はないかと歩きつつ、ある程度戻ったところにちょうど木が生えておらず日が差し込んでいて
周りも平たんなスペースがあったのでそこでしばらく休むことにしました。

70 :
>>67
それは良かった!!!
今も苦しんでいる人にアドバイスできる書き込みをしてね!!!!!!!!(^^)

71 :
>>1
もう二度とこんな悲劇を起こさないためにも、当時あった事を教えていただけませんか?
他の人も、自殺を思い留まる契機になるでしょうし!!!!お願いします!!!!

72 :
ごめんなさい、ちょっと2、3日空くかもしれません。
シフト変わって仮免もあるんでずっと休みがないんで・・・

73 :
でも、この自殺ツアーは
1が変わるために必須の「刺激」だった。
4日さまよって決行しなかったことが
死にたいのではなく、別の解決方法を模索したくてやったのだよ!
つまり自分のこれからの人生に必要な行動だった、と言える。
今は1には分からなくても、後で痛感、悟るであろう

74 :
少し書き溜め

>>69の続き

そして自分はいったんそこで休むことにしました。

落ち葉はさほどありませんでしたが黒っぽい砂利?(熔岩石?)が敷き詰められていたので寝っ転がっても汚れなさそうでした。

そこで荷物を降ろして地面に座り込みようやく落ち着ける環境になりました。

樹海にきたら最後一人でまどろめるような感じでいましたが前日はそうはいきませんでした。
ここですこし気を休めようと荷物の中にあった三ツ矢サイダーキャンディとじゃがりこを取り出しました。

そこからしばらくのどかな空間で自分のことを考えたり、家ではどうしてるかなどを考え、考えに行き詰まったらスマホを取り出して
お気に入りの動画をみたりしました。

スマホには着信履歴がいっぱいあったと思います。通知をオフにしてたのですが充電がたまらなかったのはそれかもしれません。
結局40数%の段階でなぜかモバイルバッテリーが使い物にならなくなったので電源を切って音楽だけを聴くようにしました。

このとき、もし死ぬとしたら今日なのでそれまでに覚悟を決めておかねばと思い、考えては先延ばしにし、また考えては先延ばしにする
・・・といった具合にだらだらと時間を過ごしました。気づいた時には3時半でした。

そろそろ準備しないとまた日が暮れてしまいます。おまけにさっきまで穏やかな晴れだったのにだんだんと空は白い雲に覆われ、辺りは
暗くなってきていました。

結局、どうしてもまた覚悟を決めれることはできず、どうせ死ぬのだからそれまでは好きにするということで、ひとまず自分の預金カードだけは
落とし物として警察か銀行に届けようと思いました。ちょうど昨日夜を過ごしたバス停辺りに郵便局があったことを思い出し、そこが締まる前に早く
出発しなければなりませんでした。

でもそうやってだらだら先延ばしにしておまけに歩かなければならないとなると少し気が引け、また悩みのループに陥りました。
結局5時過ぎになって暗くなり始めたときにまたもや雨がぽつぽつと降り始めたので、ここで野宿することも叶わず、ひとまず
また引き返すことにしました・・・・

あとゴミを捨てたかったとうのもあります。
(書いてませんでしたが、これまで樹海の中で飛ばされてきたのかポイ捨てされたのかはわかりませんが、ポリ袋やお菓子のごみ、ペットボトルをいくつか
見ました。)

何とかして森をでて、富岳風穴前に出たのが6時過ぎでした。

75 :
ご遺骨はありましたか!?

76 :
首吊死体みたらまた1の価値観も変わったろうにね

77 :
何月くらいに行かれたのですか!?
蝿まみれの半分ナマのご遺体はありましたか!?

78 :
大変お待たせしましたっ・・・!

>>75
残念ながら(?)みませんでした。

>>76
確かにそうかもしれませんね。
でも個人的には入っちゃいけないところに深く入り込んで色々悩んだことはある意味自分の考えを変える良い経験になったと思います。

>>77
775月です。

79 :
>>77
すいません、5月です。

80 :
>>74の続き

暗くなるとまた昨日みたいに小雨がしとしと降ってきました。

自分の地元はまだ暑かったので上に薄いジャケットを羽織っただけでしたが超寒いです。

山だから涼しいと思ってきたのですがまさかここまで寒いとは思いませんでした。最近寒くなってきましたがぶっちゃけそのくらいだったなと
思い出しました。

通気性もいいやつだったので風が吹くたびに体が震えます。しかも温まれそうな場所はこの先数キロありません。
全部森です。あとは閉まってる小さな道の駅みたいなのが数件。

結局郵便局は間に合わないのでせめてこの寒さから脱しようとまずはひたすら元来た道を引き返して駅まで行こうと思いました。
いや帰るのかよって思いましたがそれでも暖を取りたかったのとこのころになると人が全くいない環境に怖くなり少しでも生活感のある
場所に近づきたかったってのもあります。

なぜか昨日よりさらに道を歩いたような気がして、なんとかコンビニのあるところまで来れました。

10時頃で閉店間近でしたが、あまりにも寒く、温かいものも口にしたかったので入ってポテトだけ頼みました。
ようやく暖かく休める場所に入れて非常にホッとしました。窓の外を眺めつつ、つい1週間前自殺を軽く考えていた時にやよい軒に
行ってご飯バカ食いした時を思い出して、自分は今何をやってるんだろうな・・・と考えました。同時に、当時は先のことも考えら
れましたが、そのときと違い今の自分には先などないということ、少しあるとしてもこのあとどうするべきかなど考えにふけってました。

この時はまだなんだかんだ色々した後で死ぬつもりでいたので、一体自分はいつ死ぬのか、とりあえずそのときまで何をしているかが
本題でした。

81 :
ごめんなさい、ポテトを頼んだのはコンビニのさきにあったファミレスです。
ここら辺家もなくたまに業者の工事現場みたいなのしかないのにポツンとあるんだなとも思いましたが、
やはりそういった人たち向けのようで、仕事終わりの打ち上げなのかたむろってる土方っぽい人達もまだ数人いました。

82 :
その後はまた歩きです。

ただ人気のない、たまに車(ほとんどがトラック)の通る139号線をひたすら辿っていきました。

昨日きた郵便局(鳴沢村?)まで来るとようやく小規模ですが人の生活してそうなところまできました。

実際あとからストリートビューでみたらそこまで何もない所なわけではなかったのですが(笑)、
その時は真っ暗で明かりもなく、ただオレンジ色の電灯に風で霧雨が静かに照らされて吹いているだけでしたので、余計に孤独感が強かった気が
します。

そのせいでその時は、人がいそうなところへ・・・せめて明かりのある休めるところへ・・・と駅前まで向かっていたほどでした。

なんとかグーグルマップを随時開きつつ昨日休んだバス停留所まで。

休みがてら(といっても消耗しきってましたが)通知をみると家や友人からめっちゃ通知が来てました。

心の行き所がないまま、そのままずーっと139号線を暗闇の中小雨に吹かれながらとぼとぼ歩いていきました。

83 :
途中大通りから外れ、なーにも明かりの見えない広い住宅街?のような区画を通りました。

というのもスマホのマップじゃ道しかわからないのでなるべく近い道を行った方がいいと直感で判断したからですね。

ここらへんで寒さと疲労が限界に達し、途中うずくまっては体をさすって少しでも温め、その後少し歩いてまたうずくまって・・・
を繰り返しました。
体力や持久力は人並み以上にあると思ってたのですがここまで弱ったのは初めてでした。一刻も早く暖の取れるところで休みたいと
願いました。

ですが実際休めるところまで到達した様子を想像してもリアルタイムで辛いのであとどのくらいなんだろう・・・と逆に先が遠く感じました。
よく北欧の森とかで生活を営んでる人の様子がテレビでやるじゃないですか、ああいう人達をなめてはいけないと固く痛感しました。

84 :
ここまでくると駅までの道のりは大分歩いてきましたが、先述の通り真っ暗なのと静かすぎるので
一向に人のいる気配はありません。

非常に不安になりました。

さんざん歩いてようやく駅まであと少しだとなったところでようやく信号のある2車線の交差点が見えてきました。
ここに来ると、ああようやく街に出たかと思いました。

途中また道の両側が木々で囲まれるところがあってもう歩きたくねぇと嘆きましたがそこまで憔悴してました。

ちゃんとアパートといった建造物や乗用車の通りも増えてきて、町の明かりが増えてきました。
なぜだかよくわからないですが、元の世界に帰ってきた感が感じられ、非常にホッとしました。ここでようやく元気を少し取り戻し
なんとか小さな希望が見え始めました。

85 :
そうこうしてなんとか駅に着きました。

3時過ぎぐらいです。
駅前も人っこ一人おらず静かでしたが今までに比べれば十分すぎて不安感や孤独も和らぎました。

ここに来た時に座っていた休憩所のようなところは閉まっていましたが改札前のベンチに座れました。
ここなら雨にぬれず、風も吹いてこず十分暖かいです。ようやく落ち着けた自分はバッグを降ろして充電が残り10%のスマホを取り出して
今までの留守電を聞きました。

心が痛まったりどうしようか悩んでいるうちに自然と疲れと安心感で脱力し、寝てしまいました。

(すいません、最初2日目は宿泊と書きましたが記憶違いで実際は駅で寝ました。翌日のみ宿泊です。あと温泉に行きました。)

86 :
また言及しますがあの辺ホントはそこまでド田舎ってわけではなくむしろ観光地として潤ってると思うんですが、
河口湖駅以西は夜やってるお店がほとんどないんですよね。喧騒もなくひっそりしてるし。樹海付近ならばなおさらで。

なので当時は超絶田舎と勘違いしてましたが地元の方いたらゴメンなさいね。

87 :
今日これからまた書きます。

途切れ途切れですいません。

88 :
ここまで女々しい感じで歩いただけだったんだけど3日目にして状況は大きく変わりました。

ふと気づいたら駅員さん一人に起こされて改札や休憩スペースを空けているところでした。

小さい駅でしたがまだ施錠された空間があり小さなお土産屋らしき空間もありました。

なのでうつらうつらそちらに移ると、2日前と同じく高い天井のオレンジの照明と木造りのベンチの落ち着いた感じ、
そしてなにより暖房が効いていたためにホッとした自分はまた眠ってしまいました。

この時6時前後でした。

89 :
一昨日の晩からずっと一人で考え事をしていたのでなんだか体力的にも精神的にも疲労がたまっていました。

樹海にきてから今日で3日目です。

昨日と違いかなり深く寝込んだと思います。

自分がぱっと目を覚ましたのは隣で談笑しているいかにもツーリストといった感じの外国人の声ででした。
既に明るい陽が差し込んでおり、つい昨日までがらんとしていた駅は観光客と思われる欧米人、中韓人でごった返していました。

寝ぼけていたのもあり一瞬えっ、と思いましたがまさかおかしな夢をみているのかそれとも既にあの世に入り込んでしまったのか等と
混乱してしまいました。

えっ、ここら辺こんな人いたんだって感じで昨日までと全く違う雰囲気で驚きました。
たしかに田舎の駅にしちゃベンチの数おおいな(壁一面にある)とおもってはいましたが。

まあ富士山周辺だから観光客が来るのも当たり前だけど当時はそこまではここら辺についてよく知らなかったし、ましてやここまで
人がくるとは思ってもみませんでした。あんたたちこの2日間今までどこいたのよって。
まあ確かに自分が街にいたのはいずれも夜の時間帯で、昼は樹海に入ってたからわからなくてもしょうがないんですが
それまでかなり暗い気持ちで、樹海まで行き、しかも誰もいない真っ暗な中を2晩歩きとおした自分にとっては結構驚きのシチュエーション
でした。

そのとき肩をポンポンと叩かれました。

自分は入り口近くの広い待合室のような空間にいたのですが、一人は隣(席の端に)座って、もう一人はその横にはみ出して立っている
外国人2人組に話しかけられていたようです。

混乱していてよくわかりませんでしたが、よく見ると観光客は次から次へと電車から降りてきては駅前のバスロータリーでどっかに
楽しみにいくようで、「ここで随分寝ているけど地元の人間か?」みたいなことを聞かれていたようです。

そのとき自分はとっさに「オオーソーリーソーリー」と言って席を譲る動作をしながらひとまずそこから離れました。

空いている席に座ろうとしましたがめっちゃごった返していてもはや座る余裕もなく、とりあえず外に出て深呼吸と伸びをしてから
(結局駅まで戻ってきた、そのまま少し居て考えをまとめてからまたタクシーかバスで戻るか?)と考えていましたが、これでは
落ち着かないのもありさてこれからどうするかと思案しました。

結局、しばらく駅の周りをブラブラすることにしました。

90 :
駅前も昨日までの夜とはうって変わって大勢の外国人観光客とそれを足げしく運ぶバスでにぎわってました。

時刻は9時前後です。

気温も昨日の寒さなど忘れるような快晴で、すこし暑いほどでした。
周りも大方半袖が多かったので自分も湿った上着を腰に巻き付け半袖一枚に。

そこかしこで自撮り棒でセルフィーしてるのを見ていると、あれ、今の俺大丈夫かなと不安になり、
とっさに駅のトイレで鏡を見ました。

一昨日からずっとシャワーも浴びず歩きとおしでしかも小雨に降られたので当然汗やら何やらで汚いです。
おまけに前髪もいっちょ前にセットしてましたがぐちゃぐちゃです。

しかも結局寝れてないのか目もしょんぼりしていてとりあえずは風呂に入ってすっきりしたいなと思いました。

現地については樹海から近いということ以外はほんとに何も知らなかったのでひとまず隅っこの席に座って
情報収集してみることに。

とりあえず充電がないので、取り急ぎゆうちょ銀行とコンビニ、充電可能な場所を検索してみたところ、
駅近くに銀行、河口湖方面まで行けばコンビニとバーミヤンがあると分かったのでとりあえずそこに行ってから計画を立てることに
しました。
(おい、首つりどうすんだい・・・)

91 :
✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎✈︎@spflct

クズに教えてあげるよ。
ご遺体輸送にはドライアイス搭載が必須で各機体にはドライアイス搭載規定量が定めがありA359でドライアイス搭載規定を満たしているのはJA04XJだけしか無い為に亡くなられた中村医師のご遺体輸送がJA04XJ使用されたんだよ💢

Retweeted by まつやま@旅人

92 :
https://twitter.com/dappi2019/status/1204297775493419008

Dappi
@dappi2019
8h
河村市長
「表現の不自由展は大村知事の完全独断・独裁でやったことで話合いも応じなかった。大村は記者会見で『河村は憲法違反!ナチス!』と言ったがどちらが独裁?ナチス扱いには携帯で謝罪があったので『会見で謝罪を』と言ったら無視された。話合いも何度要請しても無視」

本当に大村は姑息で卑怯

93 :
続きです。


駅前から歩いて銀行へ行き、1万円程度を降ろす。その後、707号線方面へ。

途中コンビニで充電器を買い、バーミヤンで1時間ぐらい充電しつつラーメンを食べました。

暑くなってきたのもあり、お冷だけでは足りないと思い、近くのスーパーで飲み物とか買いました。

その後は湖でもみてみようかと河口湖に向かって歩いていきました。

博物館のようなものが近くに密集しており宝石博物館に行ってみました。
まあ調べたら600円と一番入館料が安かったからなんだけどね。

その後湖を臨む公園のような広場に行きそこで一休みしました。そこはあまり混雑しておらず静けさがありました。
座って湖を眺めてるうちに昼頃になり、次第に先ほどまでじりじり暑かった太陽は隠れ、薄暗くなりました。

結局なにも結論は出ることなく、どことなくまたもや駅に向かって引き返しました。

94 :
駅に戻ると、まだ駅は観光客でごった返してました。

自分が昨日ここで寝ていたところとは思えない印象でした。
ですがここにいつまでもいるようでは人の密度が濃すぎて到底落ち着けませんでした。
結局ここでまた今日も寝ることになるのかと思い、ふと宿に泊まれないかと思いました。

せめて最後に暖かい布団の中でゆっくり休みながらもう一度考えたいと思ったのもあります。
スマホで付近の宿を検索すると、それなりのホテル以外は民宿やゲストハウスが多く、そこは気分的には今の自分に
マッチしてないように思えました。距離も遠いし。それにこの時期混んでるようだし東横インとかネカフェとかはありそうにありませんでした。

唯一予算的にも安心でしかも駅の目の前にある某ステーションインに一個空きがあるように思えましたがなんか変なアプリで予約しないと
どうたらで、よくわかりませんでした。

幸い近いので直接行って確認したところ、個室は1つ空いていてドミトリーにも空きがあるそうです。
一応個室を予約できるか聞いいてみたところ快くOKしてくれました。

このままチェックインしすればようやく念願のゆっくりできる居場所が確保できると思ったのですが、ここにきて
一つの場所に落ち着いていたらどうせ考えは煮詰まる、せめて予算の限り新しいところに行こうとふと思いました。
宿を確保した安心感もあったわけですし。とりあえず夜のチェックインの予約だけしてひとまずドライヤーや歯ブラシ類を買いに行きました。

このとき富士吉田方面に行こうと思ったのですが、どうせならバスに乗っていこうと思い、富士周遊バスに駅前で乗りました。
また近くに温泉もあるのでせっかくならそこに行ってみようとも思いました。

ここまでくれば富士山駅、富士急の周りですしそれなりに発展してお店も一杯あるとおもったのですがぶっちゃけ風景自体はほとんど変わりませんでした・・・
甲府市中心を想像してた自分がバカだったのですが・・・
(でも自分の住んでるところと似たような感じはしました。)

富士急近くの結構リーズナブルでいい感じのスーパー銭湯?に入り今までの汚れを全部落としてさっぱりしました。
でも同時に今までは気にならなかったのに普段の感覚にもどったせいかストレートアイロンが欲しくなりまたしても近くの巨大スーパーへ。

地図で見るとめっちゃお店がありそうなところなのに実際行くとなぜだか見過ごしてしまいそうなほど地味だったのを覚えています。
安物のヘアアイロンをなんとか見つけ、ほかにも少しスプレー等のエチケット用品を購入。

薬局へは毎月買い物にきていて、ここに来る1週間前も行っていたのですが、その時はやることやり終えこれからなにすっかなと感じられたのに、
今はそれらを思い出して、ああ、結局これが最後になるのかなどと思い、レジに行くのがためらわれました。

空の雲行きが怪しくなってきたのもあり、自分の心はまた暗くなってきました。

ここら辺の路線バスの仕様が良く分からず、よくわからないがここで待ってればバスが来るはずだ、こなくてチェックインに間に合わなければ
もうそれでいいとじっと腰かけていたら1時間くらいしてバスが来ました。

乗ってる間に辺りは暗くなり、なんとか駅前に到着。昼に比べごっそり人は減っていました。

ホテルの2階はレストランになっていてそこで夕食を食べました。
甲州名物ほうとうを食べてみようかなと思いましたがなぜか富士吉田は山梨ではなく静岡であると勘違いしもつ煮込みにしました・・・

どうでもいいけど受付とレストランで韓国人と間違われたけどそんなに俺韓国人要素あった?別にいいけどさ。
ちなみに壁が薄いのか9時くらいまでどこからともなく韓国中国語っぽい話声が聞こえてきてました。

95 :
ホテルは客室は10数個?程度で平日というのもあったのでしょうか、利用客は外国人が多かったです。

少なくとも日本人とは接していません。アジア系の人が多く、トイレに行くときなどによくすれ違いました。

3階か4階のラウンジには24時間入れる浴場があって普段は富士山が見れるそうです。
実際10時くらいに行ったのですがそのときは真っ暗でした。

個室シャワーもあり誰かいるようでしたが自分はさっき風呂屋でシャワーを浴びたのもあり直で風呂に入りました。

ここに来たときはまさかこんな風になるなんて想像してませんでした。

今こんなことをしていてこれじゃ探してくれてる家族や友人になんだか申し訳ないなと思いました。
でも死ぬと決めてから死ぬまでになにかしようという思いで始まった樹海河口湖一人旅?も案外面白いです。
せめてもう一日ぐらいしてからまた考えようと思いとりあえず風呂に集中しました。

96 :
実際よくなにも考えない割にはそこまでふさぎ込まずにブラブラ歩いてられるなって思うけどやっぱりその時は自分も
なんか特殊な状態に自分を追いやって自己陶酔してる節があって、途中から白石晃士の「オカルト」に出てくる
江野君と自分を重ねてたんだよね。

終盤死にに行くってなってから最後に楽しい時間を過ごして、でも結局最後は自分で・・・って感じの。

辛いだろうなと思ったけどまさか自分があの江野君を追体験できるとは思わなかった。
あの映画ホントに好きだわ。期待せず「天気の子」みてみたら割とこれ「オカルト」入ってねって思って興奮したぐらい。

97 :
江野君云々は逆にそう思ってやってたわけじゃないんだけど
思い返せば確かにそれも否定できないなって感じよ。

最初から映画の主人公気どりで行動してたってなったらそれはそれでね・・・。
一瞬当時おれ江野君じゃんって当時思ったのをさっき件の映画観てて思い出した。

98 :
続きです。
遠くに富士山の存在感とかすかに煌めく富士吉田の夜景をみながら俺なにしてんだろうな・・・
と考えているとシャワー室に入っていた外人が出てきました。そのとき目が合ったのでお辞儀をしたら
むこうも笑ってそのまま一緒に風呂に入ってました。ちょうどでかい湯舟の対角線上にいる感じです。

さりげなく気まずい状況で二人とも外をながめてたんですがなんかどこかで見覚えがあるんですよ。その外人が。

だもんで気になってお湯で顔を洗ってからHave you ever been to Japan before?みたいな感じで話しかけました。
(英語は苦手だしニュアンスで喋ってたので参考程度に・・・)

そしたらYesとは聞こえませんでしたが大阪というワードが聞こえたので私はAre you Kanadian Turkish?と聞きました。

そしたら向こうは少し驚いた感じでそうというのでやっぱりと思いました。
(外人の喋り方は思いのほか感情の変化が分かりにくいとこのとき思いました。)

自分は1月?か2,3週間ぐらい前大阪にも行っていたのですがそのとき大阪城前で写真を撮ってくれと頼んできた外国人がいて
その人と非常に似ていたためでした。その人はそのときトルコ系でカナダから来たと言っていました。

その人が偶然そこにいたんですよ。丁度。
自分が大阪で会ったことを伝えようとするとちょっと反応が薄かったので不安ですがまずトルコ系のカナダ人の観光客なんて少ないだろうし
恐らく二度会ったと思います。

同じ丸禿げでしたし、横顔も中東っぽい感じでなんとなくわかりました。

どうやら一人で日本を横断しているようで関空で降りて中国地方に一度行ってから要所に絞って東に来ているようでした。
今は旅の最終段階で明日には東京に出発して夜には成田で帰国するそうです・・・

仕事はアート系?デザイナーかと聞くとなぜだか反応がいまいちだったのですがとりあえず芸術関連でフリーランスのようでした。
ここら辺自分が日本語でもデザイナーとかディレクターの意味が分からなかった上、向こうの英語も最後まで聞き取れなかったので
よくわかんないです。

わざわざ風呂からでてスマホを持ってきて神社?や海岸の写真を見せてくれたのでしばらくその人が廻ったところについて話してました。
(厳島神社ぐらいしかわかりませんでしたが)

あと後から気になったのですがこのとき自分が撮ったであろう大阪城の写真はありませんでした。
やっぱ別人だったのか・・・?

でもそこからは話も弾んでこの辺の観光スポットとかグルメについて色々話したあと向こうが先に退出しました。
ここにてからはやはり氷穴とあとロープウェイに乗ったということでした。

そのときの写真を見せながらここ(今いるホテル)が写ってるよとしきりに指さしていたのでここから大分近いようです。

自分はそのあと髪を洗ってから寝たかったのでシャワーを浴びて戻りました。
12時ぐらいでした。

なんか不思議な体験でした。
もし本当に大阪に続いてここでもまた会ったなら結構すごい確率ですがなんか煮え切らないところもあるし
実際こういうことって起こってからだと、まあこういうこともあるかって感じになるんですよね。

とりあえず死ぬのは変わらず、明日ロープウェイに乗ってみようと部屋に戻って考えました。

99 :
昼間まではホテルでゆっくり自分についてまた考えようと思っていましたが
実際案外疲れたのとそこまで落ち着かず緊張していたのもあって少しくつろいでパッと寝て気づいたら朝起きました。

朝ごはんは朝食サービスのトーストを食べ、今日はちょっとロープウェイに乗ろうと思いました。
眺めのいい景色でなら思考も捗ると考えたからです。

途中急にお腹が空いてどこかに寄って食べようとしたのですが朝なのでどこも開いてませんでした。
しかたなく近くのコンビニでおにぎりとパンを買いました。

ロープウェイはすぐ近くにあり、30分もかからずに自分は山の頂上にいました。
そこで早めの昼食をとると次第に人で込み始めたので帰りもロープウェイで降りました。

結局降りちゃったけどなにしようと考えた挙句、まだ腹が減っていたので近くで何かレストランを探そうとしましたが
湖周辺は大規模な観光客向けの料理屋が多い感じで少し憚られました。

しかし以外にも近くにインド料理屋を発見し、そこに行ってなんとカレーを食べました。

そのあと外をぶらついてまたもや駅で休憩したあと、また腹が減ったので駅近くでようやくいい感じのレストラン、食堂?
を見つけてほうとうと唐揚げ定食を食べました。美味かったです。

よくそんなに食うなと思うでしょうが実際もう腹を決めかけていたので、最後にできるだけ食べておきたいと思ったのかいつもより
お腹が空いていました。

ちなみにこのときお金も少なくなってきており、今日を目途に決着を着けないといけないと思いました。

この日4日目でいつまでもここでブラブラした挙句帰っても済まされない段階に入っていたと思いますし、案外希死観念はずっとキープしていました。
実際ここまで精力的にいろんなところに行けたのも、どうせこれから死ぬのだからというある種の安ど感のようなもののおかげでした。

それまでの自分だったら考えられないことです。

でもそれもこれで終わりです。

100 :
どーでもいいですが朝ホテルでシャワーと風呂に入ったのが抜けてました。


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