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【風俗嬢】恋愛物語~過ぎ去りし想い出は【風俗店員】part2
- 1 :2017/02/08 〜 最終レス :2020/03/27
- 前スレ>>352からの続きです。
スレ主が自分の過去を淡々と書き綴るスレです。
前スレ【風俗嬢】恋愛物語~過ぎ去りし想い出は【風俗店員】
http://tamae.2ch.sc/test/read.cgi/dame/1483366309
- 2 :
- 仕事も忙しくなり、俺はほとんど休みが取れなくなった。
ここ半年で3日くらいしか休んでない。
だからマナミとのデートは、ほとんどレンタルルームでの数時間の密会だけになった。
マナミは、俺と会う度、淫乱さが増してきた。
チェキもマナミが持ち込んだが、
俺が一切頼んでもいないのに、ピンクロータやバイブも持ってくるようになった。
しかも数種類ある。ピンクのもの、イエローのもの、長いのから短いの。
自分で買ったものなのだろうか?それとも誰かに買ってもらったものなのか。
俺が仕事で疲れて、イマイチ勃起力が衰えていたため、
俺がマナミを満足させられないときは、マナミは勝手にローターでオナニーを始めた。
セーラー服を持ってきたこともあったっけ。
もちろん俺は、そんなこと頼んでない。
マナミが勝手に持ってきたんだ。
中学時代に着ていた、本物のセーラー服を。
もちろん写真に収めた。セーラー服を着て、アソコにバイブを入れて、自ら足を広げた写真を。
さらにトイレやシャワールームで、俺にオシッコしてるところを見て欲しいと言ってきた。
地味で大人しいと思っていた女だが、知れば知るほど、とんでもない淫乱だ。
俺達が働いてる店内でも、営業中にセックスしたことがある。
ヒマな時間にフロントから個室待機してるマナミにメールをして、
アソコをローションで濡らさせておいて、俺が個室に入るなり、挿入する。
その間わずか5分。
俺はますますマナミにハマっていった。
- 3 :
- 東京の系列店が増え、全部で4店舗になった。
俺のいる本店と、ゴローのいる2号店、そして3号店はイメクラ店、4号店は人妻店だ。
3号店の店長になったのが、宮崎君ことミヤッチ、27歳だ。
もともとサクラがいたときに、ハッカーのタケちゃんの後に入ってきた男で、
中肉中背だが、髪を金髪に染め、腕に入れ墨を入れてる極真空手の経験者だ。
ただしそれほど強くない。
店の暇な時間帯に、俺とふざけて組手をやっても、俺のほうが強い。
俺も当時ガリガリの痩せ型だったので、その俺より弱い空手マンのミヤッチはよっぽど弱いのだろう。
ミヤッチは、もともと千葉のヘルスで店長をやっていて、
地方からやってきた俺と違って、関東の風俗業界に詳しく、
やたら口達者なもんだから、風俗雑誌の媒体にも顔の聞く人脈豊富なヤツだった。
だからグループ全体の広報部長も兼ねていた。
もともとフードル嬢コンテストのころに、広報業務をやっていたタケちゃんは、
ミヤッチが入ってきた後、飛んでいなくなってしまっていた。
- 4 :
- 4号店の店長は、ゴローの店から選ばれた。
系列が4店舗に増えたものだから、それぞれ2店舗づつを統括する部長が2人になった。
俺が1号店と3号店を統括する部長、ゴローは2号店と4号店の部長に就任した。
もともとの統括部長は、4店舗を見る支社長になった。
部長になった俺の月給は、基本給が35万プラス歩合になった。
ちなみに店長時代は基本30万と歩合だったから、多少増えた程度だ。
俺が本店の店長を外れたものだから、代わって本店の店長に就任したのは、
ミヤッチが千葉から連れてきた知り合いの、山野ことヤマちゃんが選ばれた。
彼も業界経験者で、年齢は俺より1個下だ。
ヤマちゃんは、髪型は黒髪の坊ちゃん刈りで、いつもにこにこして、
やたら俺にへこへこしてるが、筋肉質で体格もよく、
背中一面に入れ墨を入れてるもんだから、ヤマちゃんがどういうやつなのか、
いまいち俺は掴めなかった。。
敵ではないが、味方でもなさそうな、嫌な予感をもたらす男だった。
だが支社長が決めたことだから、仕方ない。
- 5 :
- もともと支社長は、俺と一緒に上京してきた地方店の店長だったが、
その前は、地方都市の別の巨大グループの高級ヘルスで働いていた男なものだから、
この東京4店舗を、なんとかして正統派高級路線に成長させたいという思いが強かったんだ。
料金は高くても、美女揃いでしっかり訓練された本当にプロフェッショナルな女の子が、
きっちりサービスを提供するような店が、支社長の理想の店だ。
だけど俺は、もともと素人から今のグループに入店したので、
とにかく儲かりさえすれば、スタイルなんてどうでも良いと思っていた。
俺のやり方は、薄利多売で、友達感覚の恋人プレイの路線だ。
だから支社長は、自分の理想と正反対のことをしている俺のやり方を、気に入らなかったようだ。
だけど、俺が店長になって売上が上がったもんだから、支社長も俺には口をつぐんでいた。
そこで支社長がツテを通じて千葉から連れてきたのが、ミヤッチとヤマちゃんだったんだ。
この業界経験者の二人を、支社長が、正統派路線転向へのキーマンと考えてることは、
俺は薄々気がついてはいたんだ。
つまり俺は部長に昇格はしたものの、それは支社長が、俺を現場の第一線から遠ざけるためだったんだ。
俺は嫌な予感がした。
- 6 :
- 部長になって現場の切り盛りをしなくなった俺は、休日こそ無いものの、
営業時間中でも外出する自由な時間が増えた。
だからますます俺はマナミと外で密会を重ねた。
だが、回数は増えても、一度の時間はせいぜい2時間程度だった。
サクラのときのように、レンタカー借りてドライブに行ったり、
渋谷にショッピングに行くような時間までは無い。
店も不穏な空気を醸し出していたので、俺はマナミのことを考える余裕が徐々になくなってきた。
ある日の営業中、マナミが、お母さんが部屋に来るから、今日は仕事を早退したいと言ってきた。
まあ平日のヒマな日だから、俺は早退を許可し、マナミは帰っていった。
今日も俺は外でマナミを抱くつもりだったから、ちょっと残念な気持ちになった。
だが俺は、ふと何か悪い予感がして、夜になってからマナミにメールをした。
しかし何度メールをしても、マナミからは返事がなく、俺は心配になってきた。
やがて23時を過ぎたころ、マナミからメールが来た。
俺はメールを読み、目の前が真っ暗になった。
- 7 :
- 「〇〇くん、今日は遅い時間までありがとう。
私ももっと一緒にいたかったけど、ヒロキがいるから、ごめんね。
また会おうね。〇〇くん大好きだよ(ハート)
マナミ」
マナミから来たメールには、知らない男の名前が入っていた。
それを見た俺は、頭が混乱し、しばらく動けなかった。
やがて気を取り戻した俺は、メールではなく、すぐマナミに電話をかけた。
だけど、何度かけてもマナミは出なかった。
また過去に味わった、あの嫌な思いをすることになるのだろうか。
翌日になってもマナミとは連絡がとれなかった。
出勤日だったはずだが、マナミは店には現れなかった。
このまま消えてしまうのだろうか?
俺は悲しくなった。
たとえ終わるにしても、ちゃんと話をして終わりたかった。
俺は、ふと思い出し、三鷹に移る以前に、マナミが居候してた女友達に電話をかけた。
その子と会った記憶がなく、その子の部屋に行ったこともないので、
なんで俺がその子の電話番号を知ってるのか覚えていないけど、
間違いなく電話を掛けたことは覚えている。
その女友達は俺の電話にすぐ出てくれた。
- 8 :
- 「マナミと連絡がとれないんだ。何か知らないかな?」
「ううん、何も知らないし、私も最近マナミとは連絡もとってないよ。」
「そうか・・・」
「どうかしたの?」
俺はマナミからのメールのことを話した。
「ふーん・・ウーさん、もうあの子とかかわらないほうがいいよ。」
マナミと仲良しだと思っていた彼女が、そんなこと言うとは想像もしていなかったので、俺は驚いた。
「え?なんで?」
「私の口からは言えないけど、そのうちわかるよ。このまま連絡とれないほうがいいかもね。」
結局、彼女は俺になにも教えてくれなかった。
だけど、彼女は何を言いたかったんだろう。
マナミが男好きだということは、俺はもう知っている。
それともまだ、俺の知らないことがあるのだろうか?
- 9 :
- 結局、その日の夜にマナミからメールが来た。
”今日はお店休んでゴメンなさい。ヒロキが熱出しちゃって。明日は出勤します”
なぜ普通なのだろう。
もしかして、俺に送ったあのメールのこと、マナミは気がついてないのか?
俺はすぐ返信し、あのメールのことを問い詰めたが、
すぐは返事が帰ってこなかった。
しばらく待っても返事が無いので、マナミに電話をかけると、
長いコールの後、マナミが電話に出た。
「なんかメールの送り先間違っただろ?」
と聞くと、マナミは、
「あー・・ゴメン、やっぱりウーさんに送っちゃったんだ。」
と、まるで今気がついたような返事だった。
「○○くんって誰だよ?」
「ん?ただの客だよ?」
「客?客に大好きってメールするのか?
あの日はお母さんが来るからって早く帰ったはずだろ。
あんな夜遅くまで客となにしてたんだよ?どの客だよ!?」
「なにもしてないってば!ただ客からメール来たからテキトーに返信しただけ!」
そんな言い訳、信じられるはずもない。
「マナミ、もういいよ・・・別れよう。」
「ちょっ・・待って!ウーさん!」
プツッ・・・ツー・ツー・・・
- 10 :
- 勢いでマナミに別れを告げたものの、複雑な気持ちだった。
もうちょっとマシな言い訳はないのかと、腹が立つ思いと、
もし本当に俺の誤解だったら、取り返しのつかないことをしてしまったのかという、
後悔の念と。
少なくとも、もう少し話をしてから結論を出しても良かったんじゃないか。
電話やメールではなく。
色々考えてると、ケイタイが鳴った。マナミからだ。
でも俺は、昂ぶった今の気持ちのまま電話に出る気にはなれなかった。
結局その日は、モヤモヤしたまま酒を煽って眠れない一夜を過ごした。
翌日、マナミは血相を変えて店に来た。
他のスタッフの目があるので、二人で店外に出た。
「ウーさん・・・」
今にも泣きそうな顔だ。
俺はなんと答えればいいのか、言葉が出てこなかった。
マナミを問い詰めて、本当のことを聞き出してしまうと、ここで確実に終わってしまう気がした。
それでいいのか?俺はまたひとりぼっちになってしまう。
俺が一言も発せずいると、マナミが口を開いた。
「ウーさん、信じて。ウーさんが考えてるようなこと、なにも無いよ・・・」
マナミは表情を変えないまま、涙を流した。
俺の考えてるようなことが何も無いと言うなら、あのメールはなんだったのか。
マナミの言うことは、何の説明にもなっていない。
マナミの友達が言った、あの子とはかかわらないほうが良い、というセリフが脳裏をよぎった。
「わかった。信じるよ。」
俺は自分でもバカかと思った。けっして信じてないのに。
なのに、泣きながら必死に弁解しようとしてるマナミを見て、可哀想だという気持ちが勝ってしまった。
俺が泣けばいいだけだ。それでマナミが泣かずに済むならば。
- 11 :
- 結局、俺とマナミは、何事もなかったように、元の関係に戻った。
けっして忘れはしないが、あのメールのことを蒸し返すことはしなかった。
ようやく俺も休みが取れ、マナミとヒロキをディズニーランドに連れて行ってあげた。
俺はサクラと来て以来、人生2度めのディズニーだ。
理由はよく覚えてないけど、マナミとディズニーランドに行って、
なぜかその翌月にも、2ヶ月続けてディズニーランドに行った。
もしかしたら、最初はマナミと二人で行って、2回めにヒロキが一緒だったのかもしれない。
よく覚えてない。
今みたいにスマホで気軽に写真が取れてれば、記録もあるのだろうが、
残念ながらカメラは持っていかなかった。
覚えているのは、ランドのすぐ横で、ディズニー・シーがあと数ヶ月でオープンという建設工事中で、
「シーが出来たらまた来ようね」と会話を交わしたことだ。
だけどその後、ディズニー・シーがオープンして、一緒にシーに行ったのは、
マナミとではなく、マイとだったのだが。
マイの話はまた後述する。
- 12 :
- 営業時間中、ヒマな時間に俺が店にいると、支社長から、
珍しく「ちょっと外にお茶でも行こうよ」と誘いがあった。
2人でお茶するなんてことは初めてだ。
俺は胸騒ぎがした。
ミヤッチとヤマちゃんが台頭してきていたので、俺は自分が降格や配置転換でもされるんじゃないかと、
内心ビクビクしながら、支社長の後を追って店を出た。
店を出てすぐ目の前に有る喫茶店に入った。
二人でコーヒーを注文し、待っていたが、支社長は口を開かなかったので、
俺は、「どうしたんですか、珍しいじゃないですか。」と自分から切り出した。
「うん。〇〇(俺)さんに話しとかなきゃいけないことがあってさ」
支社長は俺より3歳年下で、敬語は使わないけど、さん付けで俺を呼ぶ。
改まって支社長からそう言われた俺は、ドキッとした。
やっぱりあまりいい話ではなさそうだ、と俺は覚悟を決めた。
- 13 :
- やっぱり降格か、もしかしたら元いた地方店に強制送還か。
いや、まさか、マナミとの関係がバレた?
「実は俺、結婚するんだ」
・・・・
「は?」
「だから結婚。」
「誰が?」
「俺がだよ」
「話ってそれですか?」
「そうだよ!なんだと思ったんだよ!」
俺は拍子抜けして全身の力が抜けた。
いやちょっと待て。
「っていうか、結婚って相手は?そんな女いるって初めて聞きましたよ!」
「アハハ」
(あははじゃねーよ!)
「ユミちゃんに子供できちゃったんだよね」
「ええぇっ?」
- 14 :
- ユミちゃんはスカウトが連れてきた、ウチの店の女の子で、今風のギャルタイプだ。
スレンダーで背も高くモデル体型。
ルックスも性格もキュートな子だったが、
早番で、週に1度か2度しか出勤しないので、店のメインのキャストではなかった。
「い、いつのまにそんなことを・・・」
「エヘヘ」
(だからエヘヘじゃねえっつうの!)
「全然気が付きませんでしたよ。全然釣り合いが・・・あ、いや、びっくりしました」
俺は本当にびっくりした。
支社長とはいえ、冴えない色白虚弱体質の彼が、
健康的なモデル体型のユミと付き合ってるなんて想像もしなかった。
「でもおめでたって、ずいぶん話が早いですね」
「うん、一度だけ温泉旅行に行って、初めて生で一回しただけなんだけど、的中しちゃって」
一発で仕留めるとは!
俺はサクラともマナミとも、一度もゴムなんか付けたことないのに。
- 15 :
- 「まあ、おめでとうございます。」
「ありがとう。皆に言う前に〇〇さんに最初に言っとくべきだと思って。」
そう言われて悪い気はしなかったし、俺も店の子を食ってるんだから、
支社長のことを責められる立場ではない。
でも、さすがに結婚となると、すぐ全員に知れ渡るだろうし、
支社長も隠す気はないようだ。
だけどそれを聞いた店の男子スタッフはどう思うだろうか。
店の女に手を出したら罰金50万。それが店のルールだ。
トップの立場にある支社長が、そのルールを公然と破ることになる。
店の風紀が懸念された。
そして、やがてその懸念は的中した。
まもなくして、3号店店長のミヤッチが、これまた店の18歳の子を孕ましてしまい、入籍することになった。
でも、ガングロギャルの彼女は、まだピチピチの18歳だけど、気の毒なくらい猿にそっくりだ。
ミヤッチに同情する者はいたが、責める者は誰もいなかった。
- 16 :
- 問題は、俺の後を継いで本店の店長になったヤマノだ。
俺の予感通り、コイツは店長になってから徐々に本性を現してきた。
大人しい黒髪のボブだったのに、いきなり金髪の坊主頭にしてきた。
どうみてもカタギには見えなかった。
店でもとかく俺とぶつかった。
まあ、俺も部長という立場なのに、本店の店内にずっといるわけだから、
店長のヤマノとしては、やりづらかったのというのもあるのだろう。
かといって、俺のもう一つの管轄の3号店は、メチャメチャ狭い店だったから、
そっちに行っても居場所がない。
だからついつい居心地のいい本店に俺は居座った。
そして、薄々は気がついていたが、本店のマミと付き合っているようだった。
最初は否定していたが、支社長の結婚以来、店泊してても、ヤマノとマミは、
堂々と同じ個室で寝るようになった。
俺が注意しても、「コミュニケーションすよ。本来、女の子とコミュニケーションするのは、
部長の仕事っすよね?部長がやってくれないから、俺がしてんすよ。
女の子、店が終わってから飲みに連れてくのだって、俺、自腹切ってんすよ?
人のこと言う前に、自分の仕事やってくれませんかねえ?」
最初はこんなこというやつではなかったのに。
- 17 :
- 俺は、「仕事熱心で関心なことだな。だが店で女と一緒に寝るのはダメだ。」
と注意した。
しかしヤマノは、「わかりましたよ。でも部長だっていろいろあるんでしょ?皆知ってますよ。へへ。」
部下に舐められてくやしかった。
だが、ことなかれ主義の俺は、店内でケンカするのも嫌だった。
そもそもこんなプロレスラーみたいな筋肉したやつと喧嘩して、勝てるはずもない。
いや、喧嘩するのは良い。問題は、どっちが勝とうが、支社長がどっちの味方をするのか、
わからないってことだ。
問題を起こせば、俺をクビにする理由を与えるだけのような気がした。
だから俺は、しばらくヤマノを泳がせることにした。
ボーイや他の女の子からの評判は最悪だし、どうせ、そのうち自滅するタイプだ。
俺は自分にそう言い聞かせた。
何ヶ月かが過ぎ、案の定、目に見えて売上が落ちてきた。
そもそもこんな小さな安っぽい作りの店で、高級店路線なんて無理に決まってるんだ。
値段だけ高級店にしても、中身がともなってなければ、客が離れるのは至極当然のことだ。
ヤマノは再びマミと部屋で一緒に寝るようになったが、俺は無視した。
店の雰囲気も悪くなり、女の子たちからは、
「なんであんなヤツが店長なの!」と俺にクレームを入れてきたが、
俺が選んだ店長ではない。
「もうちょっと長い目で見てやってくれよ」となだめるのが俺の仕事だった。
店は次第に荒れてきた。
- 18 :
-
「なんか焦げ臭くない?」
その日はいつもどおり、0時過ぎに最後の客を見送り、フロントで集計作業をしていると、
フロント横の待機室で、誰だか女の子が言った。
そう言えばちょっと焦げ臭いかな?
でも言われなければ気がつかなかった程度だ。
俺は気にもとめず集計作業を続けた。
すでに女の子たちやボーイは、ほぼ帰宅した。
俺が一人フロントに残り、集計作業が終わる頃、店の外から消防車のサイレンが聞こえた。
サイレンが徐々に大きくなり、消防車は店のビルのすぐ下の道路を通過して行ったようだ。
(またボヤ騒ぎか?最近多いな。)
やがて消防車が次から次にやってきた。
2台、3台、いやもっとたくさん。
パトカーもたくさん。
なんだこりゃ・・・?
- 19 :
- 店を出て階段の踊場から外を見たが、特に燃えてるような建物は見当たらない。
でもビルの下を見ると、近所のビルから野次馬がぞろぞろ出てきてて、
警察官が、ウチのビルの周りに、ロープで非常線を張り始めてた。
いつのまにか、なんだかものすごい騒ぎになっている。
まだ俺はピンと来なかった。
俺が思ったのは、「非常線が張られてしまったらメシを食いにいけない!」という、
後から思えば恥ずかしいくらいのことだった。
メシ食いに行かなきゃ!
俺は咄嗟に1Fに降りてビルを出ようとしたが、すでにビルの出口にロープが張ってある。
俺はその非常線のロープを持ち上げ、下をくぐる。
すると、こともあろうに目の前にテレビカメラがある。
ヤバイヤバイ。俺は失踪人だから思わず手で顔を隠し、すばやく通りを横切った。
ふぅ、とりあえず、なんとか外には出れた。
でも店が心配だから、そこのファミマでビールと何か食い物買ってさっさと帰ろうか。
コンビニ袋を持った俺は、店の近くまで戻ったが、さっきより更に大騒ぎになっていて、
テレビカメラも増え、上空にはヘリコプターまで飛んでいた。
これでは戻るに戻れない。
周りは真夜中だというのに、いつにも増して大勢の人で溢れかえり、誰しもが皆、不安そうな顔をしていた。
- 20 :
- なんとか店に戻ろうとするも、大勢の人だかりや、警察官、テレビカメラに阻まれて身動きが取れない。
ハァ?一体何なのコレ???
俺の頭の中はハテナマークでいっぱいになった。
近くで火事なの?でも炎とか全然見えないし、ちょっと焦げ臭い気もするけど、
モクモク煙が上がってるような建物も見当たらない。
うんまあ、大したことないでしょ。1〜2時間もすれば落ち着くんじゃね?
それくらいしか思っていなかった俺は、落ち着くまでファミマの上にあるネットカフェで時間を潰すことにした。
ネカフェに入りチェアに腰を下ろし、ファミマで買ったビールをプシュッと開け、テレビを付けた。
そこに映し出された映像に、俺は唖然とした。
テレビ画面には、消防隊員に抱きかかえられ、ビルから人が運び出されている場面が映し出されていた。
1人、また1人。次から次に。
そう、次から次にだ。
俺は言葉を失った。
時は2001年9月1日。
テレビが映し出しているのは、44人の犠牲者を出した、歌舞伎町雑居ビル火災の現場だった。
- 21 :
- ======================
これで一旦修了です。応援して頂いた方も、ご批判いただいた方も、お付き合い、誠にありがとうございました。
もちろん物語はまだまだ続きます。この火災がキッカケで、俺の人生は、またも大きく狂い始めます。
できれば最後までやりたかったのですが、やはり誰でも加筆できる2chでやるのは無理があったようです。
続きは、Part3でやるか、別サイトでやるか、まだ決め兼ねてます。
いずれにしても、しばらくはお休みとなります。
何か決まったら、ここでお知らせします。このスレが残っていればですが。
ありがとうございました。
- 22 :
- 乙
いいところで終わるねえー
焦らすねえw
- 23 :
- ちなみにまなみのメコはハンパなく腐った豆腐臭いしました
- 24 :
- 読みました本当つまらないです。しかも白々しく興味引こうとするのがうっとおしいですね。そして極真冒涜やめろよ!
- 25 :
- すみません。。全て作り話なんです。人から聞いた話しを伝え聞きました。実際、へたれデビューの弱虫のビンボウニンです。
- 26 :
- 1番街か
もしかしたら行ったことあるかも
俺も同時期歌舞伎町に居た
- 27 :
- めちゃめちゃ面白いです。
歌舞伎町火災、やはり絡んできたか
- 28 :
- 1です。最初、道玄坂の設定にしてたのですが歌舞伎町の設定にした方が皆さん読みやすいと思い勝手に過去捏造しています。
しかしながらこれまでもウソを書き続けてたのでどうってことはないですが汗
- 29 :
- >>28
お前、IDってものを知らないのか?
- 30 :
- 1です。IDというのは、個人を識別したりするのに必要な情報と認識しております。とは言え、非常に貧しい人に後ろめたい人生を送って日影で暮らすしかない私のような、ごみくずは住民票は、愚か、免許さえ取得していないのです。
これまで散々負け組人生を歩んできたため、一念発起し、嘘偽り満載の自分史をいまココで発表しまくろう決意したんです!もちろん人生でモテた記憶はございません。
まなみのような百貫デブにしか相手されてません。
ちなみにまなみは、全身拾ってきた服を着ています。昔から
- 31 :
- 1です。当初、渋谷の道玄坂を舞台にしてましたが、それだと話が面白くならないので急遽 新宿歌舞伎町に設定を変えました。 でも元々嘘偽り満載なので。。汗
- 32 :
- 面白いです。続きを楽しみにしてます
- 33 :
- >>1です。ありがとうございます。part3執筆しようと思ってます。
もう少しお待ち下さい。
- 34 :
- 090 1032 3715
hime.323.boo@ドコモ
- 35 :
- 自作自演やめえよ。オモロないんじゃ誰もぜんぜんうけてへんやん。設定コロコロ変えてたらあか〜ん
- 36 :
- 設定は変わってねえだろw
お前が勝手に勘違いしてただけじゃねえかw
- 37 :
- 1です。正直、設定変えてます。汗 最初道玄坂で設定してたのですがあまりにも渋谷は詳しくないのと、どうしても新宿歌舞伎町を舞台した方が話が広がると思ってしまったんです。汗
- 38 :
- やっぱりかなんかおかしいと思ったんだ渋谷から急に歌舞伎町舞台なってるから
- 39 :
- 1です。一貫性がなくすみません。中学の頃のあだ名は犬畜生、忍者ハッタリ君、ばい菌でした。
- 40 :
- ちなみにまなみのアレ電車で通報巻き起こるくらい臭いです
- 41 :
- IDが全部同じw
- 42 :
- 1です。嘘八百の人生すみません。ただひとつだけ言わせてください。まなみのアレ500メートル先からでもプント匂います呆れるクサさです。
- 43 :
- 1です。嘘八百小説ですがいま必死で執筆活動してます。しかしながらワタクシの右手はまなみのあの強烈なメコに指入れたおかげで20年くらいたった今でも臭いマンマです。口も臭いですが、まなみのメコ臭おかげでやたら臭いです
- 44 :
- 1です現在執筆活動してます。しかしながらまわりから臭いと言われお風呂も入ってないので自分でもプントしております。でもまなみのゲキグサなアレに比べればまだマシです。あれはスカンククラスのクサさなんです
- 45 :
- 日々の生活での返済、お支払いでお悩みの方。
急な出費などで、今月の生活費が足りない方。
総量規制オーバーや、過去のトラブル等で借入が難しい方。
多重債務でお困りの方。
誰にもバレずに借りたい方。
お金に関するお困り事や法的トラブル等HPに記載以外の事でもお気軽にご相談下さい。
東京、神奈川、千葉、埼玉にお住まいの方は優遇です。
詳しくはHPをご覧下さい。
NPO法人 エスティーエー
- 46 :
- 面白かったですよ
早く続きお願いします
- 47 :
- ありがとうございます。しかしながら以前まなみのゲキグサのアレ指入れた臭いが指からとれず悩んでしまっているんです。みんなに、ゴミカスどこかいけ言われ途方に暮れております。まあそういう人生なので仕方ないですが
- 48 :
- >>47
本人じゃないですよね?
とにかく続きを読みたいです
- 49 :
- もう少しお待ち下さい
- 50 :
- ========================
>>1です。
part3を建てて、またまとめて投稿しようと思っていましたが、執筆が思うように進まないため、
少しだけですが、ここに続きをUPします。
======================== 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
- 51 :
- 結局、朝までネカフェにいた俺は、日も高くなってからようやく店に戻れた。
現場前には、未だに多くの警察官や消防がいて、非常線は張られたままだ。
現場を見に来ている野次馬は、ほとんどが歌舞伎町で働く住人で、他地域からきた遊び客の姿は見えない。
店に戻ってテレビを付けると、どのチャンネルも昨夜の火災を報じていた。
俺も歌舞伎町の住人たちも、この火災で自分たちの運命が変わってしまうことに、
まだ誰も気がついていなかった。
火災翌日、なんとか店はいつも通りオープンしたものの、やはり客足はばったり途絶えた。
それはそうだ。
なんせ火災で燃えたのが、ナイタイギャラリーの入っているビルだったからだ。
参照ウィキペディアより
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AD%8C%E8%88%9E%E4%BC%8E%E7%94%BA%E3%83%93%E3%83%AB%E7%81%AB%E7%81%BD
今では、どの繁華街でも当たり前のように、夜の店を紹介する「無料案内所」があるが、
歌舞伎町でもまだ当時は一般的ではなく、大手風俗雑誌出版社が運営する案内所が5箇所ほどある程度だった。
歌舞伎町にある案内所の中でも、最大手のナイタイギャラリーの入ってるビルが火災でが閉店してしまったのだ。
ウチの店も、ナイタイギャラリーから案内されてくる客が5割近くまで登っていたので、
そのギャラリーが無くなってしまえば、単純計算で客足が5割減になる。
- 52 :
- もちろんそれだけではなく、多くの人が命を落としたばかりの現場に、わざわざヌキに来るような客など、
いるわけがない。
そのため、ウチの店だけではなく、近隣の店は全て、開店休業状態になってしまった。
さらに悪い事に、火災の発生箇所が、ナイタイギャラリーのビルの上階にある、セクシーパブだったことが致命傷に鳴った。
セクシーパブという風俗営業の店が原因で、多くの人が亡くなってしまったため、
当時の都知事が歌舞伎町浄化作戦を建て、火災を機に一斉に違法風俗店の取り締まりが始まってしまったのだった。
つまり、火災の原因が不明で、放火だとしても放火犯人が見つからない以上、
この惨事の原因が、違法風俗店を野放しにしていたことであるという、
かなり強引な理由、つまり、警察や都からすると、もうそこしか落としどころが無くなってしまったのだ。
俺たちからすると、まったく逆恨みも良いところだが、とにかくなんとかこの難局を乗り切らなければならない。
早速、風俗店に対する警察のガサ入れが、アチコチで始まった。
- 53 :
- ウチの店にも2人組の警察が来た。
だが、意外とあっさりとした聞き取り調査で、簡単なことを答えただけで刑事は帰った。
だけどビルの外には、あきらかに刑事と思われる二人組みの男性が、何組も歩いていた。
違法風俗店の掃討作戦が始まった以上、どの店もガサ入れを警戒した。
近所の、古くからの有名店にガサが入ったとかの話を聞く度、俺達も、次はウチの店かと不安な毎日を過ごした。
だから、念には念を入れて、営業をしながらも警察の訪問を避けるため、
俺たちは苦肉の策を建てた。
まず、店の看板の電気は消し、玄関の鉄扉は閉めておく。
そして支社長と俺が交代で、トランシーバーを持って下に降り、ビルの向かいに立って警戒に当たる。
刑事のような風体の人間がビルに入れば、トランシーバーで店にいるスタッフに連絡し、
店内のBGMを消し、声を潜める。
逆に、これは客だ、という人物がビルに入れば、鉄扉を開け、店内を明るくし、BGMを鳴らす。
そんな日が何日か続いたが、その苦労は、たしかにガサ入れ対策には効果があったかもしれないが、
営業面ではなんの役にも立たなかった。
- 54 :
- あの火災から1週間ほど経っただろうか。
店は、いや、街は死んだままで、閑散としていた。
ナイタイギャラリーのビル前には献花が供えられ、通りを行く人々が手を合わせて過ぎ去っていく。
多くの命とともに、この街の生命の灯火も消えてしまったかのようだ。
テレビではコメンテーターが、この事件を機に、歌舞伎町がキレイな街に生まれ変わることを望む、
などという無責任なコメントを垂れ流していた。
キレイで健全な歌舞伎町なぞに、なんの価値があるというのか。
そんなのは青山や赤坂あたりに任せておけばいいのだ。
歌舞伎町は、ダークでカオスだからこそ、人を魅了するのだ。
いったいこの街はどうなっていくのか。
もう終わりなのか。
誰しも不安な日々を過ごしていた。
- 55 :
- さらに3日ほど経ち、相変わらず店も開店休業状態が続いていた。
俺は、忙しかった時とは全く異なる疲労感を覚えていた。
なかなか夜も寝付けなくなっていた。
俺はヒマな時間に店を出て、近くのDVD鑑賞店で仮眠を取ることにした。
個室で仮眠を取り、目が覚めてテレビを付けると、なんだかアメリカの特撮映画の映像が流れていた。
随分リアルだなあ、最近のCGって凄いな。
さてそろそろ店に戻ろうか。
店に戻ると、待機室で何人かの女の子たちがテレビを見てザワついていた。
あ、さっき俺がDVD店で見たアメリカの映画だ。
あれ?
ニュース?
予告編じゃないの?
テレビには高層ビルに旅客機が突っ込んでる映像が繰り返し流れてた。
そう。9・11。今更説明するまでもないだろう。
===================
とりあえずここまでです。
またお会いしましょう。
===================
- 56 :
- 1です。火災が怖くて責任感ゼロの状態で満喫に隠れてしまってたんです。ビビって逃げまくってしまってたんです。気弱ですみません。なんの取り柄ないです。しいて言うなら得意なのは弱いものイジメと権力者に媚び売りまくる事です。ナイチンガール
- 57 :
- 1です。執筆活動進んでない理由としてまなみの体臭よキツさをさらにワタクシ自身上回ってしまっているんです。
- 58 :
- >>55
少ないよ
たっぷり読みたいので
頑張って下さい
- 59 :
- はいもっと書きたいのですがとにかく自分の悪臭に鼻曲がりそうで半日は寝込んでしまっているんです。
まなみのゲキグサのアレクラスのくささは人間界存在しえない臭さなのです
- 60 :
- 荒らしの関西人て口が臭いとかばっか言って罵倒してるつもりかもしれんが、関東人はそんなこと言われても全然気にならんのだが。
- 61 :
- 関西人も気にしてないと思います
軽いツッコミみたいな感覚で
悪気は全然ないですから
たっぷり読ませて下さいね
- 62 :
- ありがとうございます。本当に私のどうしようもない性格をお許しください。前半は話を盛りすぎました。ちなみに友人伝え聞いた
話を書いてるだけで、そこで自分が主人公になることによりいい格好しようと思いました。
しかも設定を渋谷から歌舞伎に変えたのもご指摘どおりです。すみません。話面白おかしくしたいんです。
- 63 :
- おまえ、この嘘つき野郎実話思って読んでしまったやないか
- 64 :
- 1です。申し訳ございません。嘘塗り固められた人生お許しください
- 65 :
- だからID全部一緒だってば。
- 66 :
- 馬鹿で申し訳ありません。いぬチクショウと子供の時から呼ばれてました。
- 67 :
- ちなみにまなみのアレ臭さ尋常じゃないです。ハトの死骸の臭いしましたもしくはそれ以上に臭かったです
- 68 :
- 稲葉に臭いあっち行けゴミ言われた過去あります
- 69 :
- ナイチンがーる好きですか?!イエス まなみクリニック
- 70 :
- 1です。執筆活動頑張ってます。しかしながらまなみのオメゲくさすぎるの思い出し吐き気したと同時にアレビンビンなりヘンズリ今日五回こき執筆活動すすんでません。ナイチンがーるまなみクリニック
- 71 :
- 小出しはやめてね
一気に書いてね
- 72 :
- https://goo.gl/tMU1RU
これは普通にショックでしょ。。
マジ、、??
- 73 :
- ありがとうございます。しかしながら、まなみのアレゲキクサのにおいが数年たった今も指にこびりつき化膿繰り広げてしまっていて指がろくに動かせないでいるんです。
- 74 :
- >>1です。
なかなか筆が進みません。一気に書きたいのですが、書き溜めしてるとスレ落ちするかもしれませんので、
荒らしの方は、今まで通りスレ維持にご協力願います。
- 75 :
- >>1です。小出しですいませんが、少しUPします。
- 76 :
- >>55からの続きです。
9月11日以降、それまで毎日歌舞伎町火災を報じていたテレビ各局の報道番組は、
連日同時多発テロ事件一色に染まった。
世間の関心が、歌舞伎町の火災事件から、アメリカのテロ事件にそっくり移ってしまった。
そんな世の中でも、俺達はなんとかこの街で生き延びなければならない。
だが、どんなに努力しようが、歌舞伎町の街そのものが、まるで廃墟のごとく静まり返ってしまっては、
為す術もない。
警察の取り締まりも日に日に厳しくなり、まずは裏DVD販売店が最初の獲物のようだ。
連日、警察官が大挙して街に繰り出す。
そんなところに客が遊びに来るわけがない。下手をしたら客自信が捕まってしまう可能性があるからだ。
俺たちの店も毎日ヒマな日が続いたため、稼げなくなった女の子たちは、退店してしまい、渋谷や池袋の地域に移動したようだ。
マナミは出勤していたが、以前にもまして稼げなくなったため、俺の経済的援助に頼ることが多くなってきた。
- 77 :
- 店は赤字に転落した。
以前も書いたが風俗店は経費が莫大だ。
赤字だが、払うものだけは払わなければならない。
家賃と光熱費、男子スタッフの給料だけは最優先で支払いをした。
どこで帳尻を合わせるかと言えば、俺と支社長の給料だ。
赤字だから歩合給など出ないのは当然だが、やがて基本給すら満足に貰えなくなってきた。
最低限必要な経費の支払いを済ませ、残ったお金を、俺と支社長で分ける。
俺も支社長も、せいぜい15万あるかないかだ。
マナミに渡す金も増えたので、俺の財布貯金はみるみるうちに減ってきてしまった。
支社長も、結婚して広いマンションを借りたばかりなので、相当生活が圧迫してるようだ。
調子が良かった時、俺は10万のオメガの時計を買ったが、支社長は60万のロレックスを買っていた。
彼のロレックスは、質屋に預けっぱなしになってしまったようだ。
ゴローの2号店もかなり厳しいようだが、ゴローには貢いでくれる女が複数人いたので、
ゴローだけは相変わらず羽振りが良かった。
ゴローはロレックスやカルティエ、ブルガリなどの高級腕時計を何個も持っていたので、
支社長はゴローのカルティエを借りて、面目を保っていた。
借り物の時計であることは皆知っていたので、むしろ惨めにしか思えなかった。
そのうち、支社長は店のレジから現金を持ち出し、昼間からパチンコ店に出入りするようになった。
2時間ほどすると店に戻ってきて、また追加の金を持ち出す。
もう終焉も時間の問題だと思った。
- 78 :
- その頃だっただろうか、それとも火災の前だったか、よく覚えてないが、
俺のケイタイに、「マイ」と言う子から着信があった。
マイは、1年前に有名なデリヘルグループからスカウトを通じて入店してきたのだが、
その時は家庭の事情とやらで、1ヶ月ほどで退店してしまっていた。
俺は驚いて電話に出ると、「また〇〇(俺)さんの店で働かせてほしい」と言ってきた。
マイはスレンダーで身長も165くらいあるモデル体型の22歳だ。
ルックスランクは、AとBランクの中間くらい。
年齢は、俺より11歳年下。A型。
外見は全然違うけど、年齢も血液型もサクラやマナミと全く同じだ。
けっしてとびきりの美人ではないけど、笑うといたずらっぽい笑顔で八重歯の可愛い、愛嬌のある女の子だ。
だけど左腕には豹の和彫りがあった。
マイはメディアにも顔出し出来るので、ナツキと並んで看板娘のツートップに出来ると思った俺は、
マイからの出戻り希望を喜んで承諾した。
なにより嬉しかったのは、店に電話してくるのではなく、俺のケイタイに直接電話をくれて、
しかも「〇〇(俺)さんの店で働きたい」と言ってくれたことだ。
けっして俺の店ではないのだが、当時の俺は店長で、マイの講習もしていたから、
俺のことを強く覚えてくれていたのだろう。
- 79 :
- 火災のせいで店に新規客を呼べなくなってしまった以上、なんとかリピート客を増やす方法を考えなくてはならない。
だから店長のヤマノのアイデアで女の子に本指名数の目標値を設定した。
絶対的なノルマではないけれど、各女の子たちの指名数を、●シールでグラフにして、待機室に張り出した。
女の子たちの競争心を煽り、リピート客を増やそうという試みだ。
だがこれには賛否両論あった。
俺は反対派だ。
なぜなら、女の子たち各々の出勤日数や出勤時間帯がバラバラで、公平さに欠けるからだ。
そうなると、女の子たちから不平不満が出るだろうし、イジメ問題なども出てくるかもしれない。
指名の取れない子は退職し、指名の取れる子はますますワガママになり、女の子間で派閥も出来てくるかもしれない。
もしかすると、指名欲しさに本番をヤラせる子だって出てくるかもしない。
とはいえ、反対派の俺でも、そのリスクを負ってでも、やる価値はあると認めてはいたんだ。
なにより、もう俺達は崖っぷちに追い詰められてて、藁にでもすがる思いだったから、
とりあえず試験的にやってみようということになり、俺が女の子たちに指名目標値のことを話した。
一人一人個別に話したのだが、やはり反応はそれぞれだった。
やる気を見せる子もいれば、拒否反応を示す子もいた。
俺としては、あまり重圧に感じてほしくなかったから、気軽な気持ちで今まで通りやってほしかった。
だけどそうはならなかった。
- 80 :
- 俺の懸念は当たった。
ある程度予測していたとおり、女の子たちはいくつかの派閥に別れた。
Aグループは、もともと本指名がほとんどない、25歳以上の年長の子たちのグループ。
Bグループは、18〜ハタチくらいの、本指名は少ないが、雑誌指名などのメディアに顔出しをしてる看板娘たち。
そしてCグループは、その中間、21〜24くらいのグループで、この子達は、雑誌にも出るが、若い子に若さで勝てず、
その分、サービスが良くて本指名が一番多いグループだ。
Dグループは、どのグループにも属さない、アルバイト的な子たちのグループ。
マナミはDグループで、どこ吹く風というマイペースを通したので、指名制に対する影響は無かった。
問題はABCの3つのグループが、それぞれに「店を支えているのは私達のグループ」という女のプライドが、言葉や態度に現れて来てしまったことだ。
今までは、グループなど無かったから、年長の子たちが若い子たちの世話役になったり、世代間を超えた交流が普通にあったのだが、
指名制度を導入してからは、世代間の人間関係がギクシャクしてきてしまった。
それでもグループとグループが距離が離れてしまったのは事実だが、グループ間の争いというのは無かった。
単にグループの垣根を越えた交流が減ってしまっただけで済んだのは幸いだった。
女の子たちの待機室に、各々の指名本数を示すグラフが張り出されてるものだから、指名の少ない子達は、個室に閉じこもり、
あまり待機室に近寄らなくなった。
- 81 :
- test
- 82 :
- 問題は、グループ内でのリーダー争いだ。
年長のAグループと、看板娘たちのBグループは問題がなかった。
Aグループは大人の女性たちだったし、それぞれが指名本数が少なく、
もともと若い子たちの影に隠れていたので、誰がリーダーというのはお互い意識してなかった。
看板娘のBグループは、あきらかに以前からナツキがワントップの看板娘だし、皆まだ精神的に子供で、
ノルマや責任感など、最初からあまりない。
問題は、中間のCグループだった。
マイはCグループに属した。
指名制度が導入されてからというもの、マイの本指名数は急上昇していた。
俺はマイがいる個室に行って、話をしようと思った。
「おつかれ。マイちゃん、ちょっと話いい?」
「どしたの?改まって?フフ」
有線放送が鳴り響く、狭く薄暗い部屋の、小さなベッドに腰掛けると、
横になって休んでいたマイは体を起こし、ベッドの上で膝を抱えて壁に寄りかかった。
俺が個室に来たのが嬉しいのか、マイが上目遣いでいたずらな笑顔を見せる。
俺はその笑顔が大好きだった。
「マイちゃんは、ウチに来る前はデリヘルのママングループでトップクラスだったんだよね。」
「えー・・・、それは、ネットや雑誌で宣伝してもらってたからだよ。」
「いや、マイちゃんは本指名数でもウチでトップだし、一生懸命サービスしてくれてるのが、客のアンケート見ればわかるんだよ。」
実際そうだった。
マイは腕に大きめの刺青があるので、入店してきた時は、客がどう思うか、俺は不安だったけど、
蓋を開けてみると、草食系の若い客から、中高年の客まで、あらゆる層から指名を取っていた。
- 83 :
- 「俺は、マイちゃんがすごい指名取ってくれて嬉しいよ。ありがとう。」
「だって、私、一度店を辞めたのに、ウーさんがまた採用してくれたから、恩返ししなきゃって思ってるんだ。」
なぜかマイは、俺のことをマナミと同じくウーさんと呼ぶようになった。
俺はマイの言葉が嬉しかったが、マイが実際には俺のためじゃなく、自分のプライドを掛けて指名トップを狙っていると感じていた。
マイは言葉を続けた。
「でも、今月は私ダメだよ。レイナさんがトップになるんじゃない?もう月末近いし追いつけないよ。」
マイと同じCグループに、レイナと言う子がいた。
なぜかこの子も俺より11歳年下のA型だ。マイ、マナミ、サクラと同じだ。
レイナは、優しげな美形のルックスと言えるが、肌は浅黒く、化粧けも無く、背が150あるかないかの小さな子で、ガリガリに痩せてて胸は真っ平らの子だ。
性格もおとなしく、無口でほとんど個室から出てこない。
レイナは地味を絵で書いたような子だけど、マイと同じ様に、指名制度が導入されてからというもの、ぐんぐん頭角を現し、マイとトップを争うようになっていた。
スタイルの良いとはいえないレイナが、なぜこんなに指名を取れるのか、俺にはわからなかったが、
レイナが、ウチの店に入店する直前まで、大学病院の現役ナースだったことにも関係があるのかもしれない。
マイがプロとしての代表なら、レイナは素人としての代表みたいな感じだ。
- 84 :
- 「そうだね、マイちゃんとレイナちゃんが、頑張ってくれてるのは嬉しいけど、あまり気負いすぎないでほしいんだ。」
「別にそんなつもりないから大丈夫だよー。」
「レイナちゃんとは話したことあるの?」
マイは比較的最近の入店だが、レイナはナツキが入ってきた頃からいるから、けっこう古株の部類だ。
「ううん。通路ですれ違って挨拶するくらい。お話したことはないかな。」
やっぱりそうだ。俺の思った通り、マイにとって、レイナは競争相手なんだ。
なぜそう思ったかというと、Cグループにはもうひとり、ミサキという19歳の子がいる。
ミサキは10代で媒体に顔出し出来るが、同世代の派手なナツキたちのBグループとは一線を引いていて、
マイともレイナとも仲が良く、それぞれが妹のようにミサキと接してたのを俺は知っていたからだ。
ミサキという共通の妹役がいるのに、姉役のマイとレイナの間には一切交流がない。
俺がマイと話をしようと思った理由は、いつかマイとレイナがぶつかることを未然に防ぎたいと思ったからだ。
- 85 :
- 「レイナちゃんは、マイちゃんと同い年で、たしか出身県も同じだったと思ったよ。」
「へえ、そうなんだ。」
俺はマイとレイナを敵同士ではなく、友達になってほしいと思っていた。
だけどマイは関心がないようだ。
「レイナちゃんはミサキちゃんとも仲が良いみたいだよ。」
「ふーん・・・それで?」
「うん・・俺は、マイちゃんをこの店のトップにしたいと思ってるんだ。それは前も言ったよね。」
マイは無言で俺の言葉の続きを待つ。
「俺がそう言ったから、がんばって指名取ってくれてると思うんだけど、俺は、指名数だけじゃなくて、
店の女の子たちのリーダー役に、マイちゃんになってほしいと思ってるんだ。」
それは俺の本心だった。
「でも、入店したばかりのマイちゃん一人には重荷すぎる願いだってこともわかってる。」
「うん、私、そんな出来た子じゃないよ・・・」
「だから、レイナちゃんやミサキちゃんと協力して、仲良くやってもらえないかと思っているんだ。」
今までは、年長組のAグループの子たちが、若いBグループの子たちの面倒見役をしていたが、
指名制度のせいで、その2つのグループに交流がなくなってしまったので、
俺はマイをリーダーとしたCグループに、店の中心を担って欲しいと考えたんだ。
だからCグループの中で、過剰な競争心を持ってほしくなかったんだ。
「私がレイナさんやミサキちゃんのリーダーになるってこと?」
「うん。月の指名数のトップはマイちゃんでもレイナでも、誰でもいい。でもリーダーはマイだ。」
マイは俺にそう言われて、下を向いて少し考え、答えた。
「うん、やってみる。」
===================================
小出しですいません。
とりあえずここまでです。
また書き溜めます。
===================================
- 86 :
- アー ウー アー ウー 1ことウーです。自分のことウーチャン呼んでしまっているんです。またまた下手な芝居の文章すみません。
ほとんどハッタリアンド想像でかいてます。まなみがヘルス勤務で聞きかじったことを書いてるだけですので適当に読んでください。
頭がめちゃくちゃ悪いので結局どうやってオチをつけたらいいかわからないです。誰かアドバイス下さい。
ちなみにまなみの妹もルンペンです
- 87 :
- 1ことウーです。いい歳なのに自分で自分ウーチャン呼んでしまっているんです。みなさんぼくの妄想小説楽しんでいただけてますでしょうか?今日もまなみのプントする強烈な匂い想像してしまっているんです
- 88 :
- 1です。ウーちゃんです。自分のことウーちゃん呼んでしまっているんです。 今日いつもに増して臭いと思ったらウンコ漏らしてました。ちなみにまなみの弟もいる物乞いです。もらいコジキです。ルンペンです変なやつです変わったやつです
- 89 :
- 規格外の臭さ併せ持つ、ウンコたれことウーチャンです。自分で自分ウーチャン呼んでしまっているんです ちなみにまなみはいぼ痔悪化して痔瘻に苦しんでいます。まなみの段ボールハウスは段ボール自体臭い染みついてしまっているんです
- 90 :
- うーーです。臭いんです。ニオウんです。プントしているんです。
- 91 :
- かなり口臭くさい、ウーです。プントしてるんです。地域1嫌われモンなんです
- 92 :
- ウンコたれ、ウーです。借金まみれなんです。見栄っ張りのうんこたれなんです。まなみに買い手がつかないのが悩み種なんです、あーうーあーうー
- 93 :
- 地域一番キモい、ウーです。自分で自分ウーチャン呼んでしまっているんです
- 94 :
- あ
- 95 :
- 1を捨てた婚約者は先見の明あったんだな。
婚約者を奪った友人もこいつだったら奪えると思ったのか。
- 96 :
- ウーです。プンにおうんです。たしかにウーチャンと結婚したら不幸ドン底なんです。
- 97 :
- >>1です。
しばらく更新しておりませんが、話はまだ続きます。
どうして更新しないのか、理由を少しお話します。
まず、part1から始まったこの回顧録ですが、始めたキッカケから説明します。
昨年2016年の夏、私はある女性と知り合いました。
最初は友達くらいの感覚だったのですが、急速に親密な関係になり、
都内でデートを繰り返してました。
ただ、いくら体を重ねても、彼女と恋愛関係に発展することはないことはわかっていました。
なぜなら、彼女は29歳。私より20歳も若かったからです。
- 98 :
- いつか彼女は、自分に見合う年齢の彼氏を見つけ、私から離れて行ってしまうのだろう。
その覚悟は出来ていました。
それでも秋になっても私と彼女の関係は続きました。
あるとき、彼女から、LINEを登録してほしいと頼まれました。
私は話中にも説明したとおり、ある意味今でも失踪中で、地元とは人間関係を断ったままなので
できればLINEには手を出したくなかったのですが。
しかし、彼女からの強い希望でLINEを登録すると、すぐさま、歌舞伎町時代の店の女の子の一人から、
「わぁー久しぶり!」と連絡がありました。
もうその子は40歳になってます。
その子は、「歌舞伎町の仲間と、また歌舞伎町で集まろうよ!」と言ってくれたのです。
仲間と言っても、女の子4人と、私1人というメンバーで、その中の一人が、LINEグループを作り、
連絡を取り合うようになりました。
しかし私は、髪が薄くなり、腹も出てきたし、あまり昔の人間関係を蒸し返すのに気がためらわれたので、
適当にお茶を濁し、「年末くらいに忘年会でも出来たら良いね」くらいの感じの返事をしておきました。
- 99 :
- でもそのメンバーの一人が、劇中でも出てきたミナちゃんで、私はミナちゃんとは会いたいとは思ってはいたのです。
会おうか、会うまいか、悩んでる頃でした。
昨年11月になって、29歳のガールフレンドと、突然連絡が途絶えてしまいました。
彼女の希望でLINEを登録したのに、その彼女とコンタクトできなくなったのです。
私は、年が離れてても、彼女に恋をしていたので、とても落ち込みました。
でも、きっと素敵な男性が見つかったのだろう、と思うことにして、彼女を忘れるために、
歌舞伎町の仲間と会おうかなと考えるようになりました。
12月半ばに、忘年会を計画し、皆で会う約束までしたのですが、
何の因果か、その日に私は急遽仕事が入ってしまい、ドタキャンしてしまったのです。
29歳の子とは、もう会うこともないだろうけど、歌舞伎町の仲間とは、また新年会でもしたいな、
などと思うようになり、歌舞伎町時代のことを次第に思い出すようになり、
年末年始の休暇を利用し、この話を書こうと思い立ったのです。
- 100 :
- ここまでが、話を書こうと思った理由で、ではなぜ最近になって更新しなくなったかというと、
実は今年2月の後半に、29歳の彼女から連絡が来たのです。
家庭の事情で地方の実家に帰っていたそうで(ホントかどうかわかりませんが)、
それ以降、再び何度もデートをするようになりました。
逆に歌舞伎町の仲間とは連絡を取っていません。
そういうわけで、過去のことを思い出すより、私は、今この瞬間が、まさに物語となってしまったのです。
過去のことを振り返る余裕がなくなったとでもいいましょうか。
それが、更新が止まった理由です。
・・・でも、また彼女とは会えなくなる日が、そう遠くない日にやってくる。
それは覚悟はしています。
でもそれでいいんです。今を楽しみたい。そう思う日々です。
また気が向いたら書きます。
覚えていてくれたら、また読んでください。
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