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おやつが食べたいな〜　１５
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リレーで素晴らしい小説が出来上がるスレ


1 ：2019/06/23 〜 最終レス ：2020/01/07
うだる暑さに身じろぎしながら目覚める朝。
鬱屈な一日の始まりを告げる雀の声が耳を突く。

2 ：
そして重い瞼をゆっくりと開け、目覚める。

3 ：
そして輝く

4 ：
ふと違和感を感じ、布団をめくってみる。
そこには長い一本糞。
どうやら漏らしてしまったようだ。

5 ：
それから、鬼姑による壮絶な私の介護生活が始まった。
私はしばしば泣かされた。
あの姑は、食ベ残しなど絶対に許さない主義なのである。

6 ：
「そうか・・・いいこと思いついた。お前俺のケツの中でショベンしろ」

7 ：
…思えば要介のアブノーマルなプレイにも耐える日々だった。
何一つこの結婚生活で人並な幸せを感じられぬまま、私は要介護になった。
要介は今でも要介護になった私の介護を
この姑に任せきりにしている。
だから鬼姑がどんなにハードでも文句は言えない。

8 ：
「私…きっと耐えてみせる。耐えてみせるわ！だって女の子だモン」
「きっと流した涙の分だけ、綺麗な花が咲くはずだから。」

しかし待ち受けていた現実は、私のそんな決意を打ち砕くほど、
しごきとも言える凄惨なものだった。

9 ：
犯人はこの中にいる！

10 ：
スライムベスがあらわれた！

11 ：
消化途中のモンスターの体の一部や子供のものらしき小さな骨が
薄っすらと透けて見えるボディをブルブルと震わせゆっくりとこちらへ近づいて来る

12 ：
こらー介護どこ行った！

13 ：
鬼姑を殺害した私は魔王を倒す旅に出ることにした

14 ：
魔王退治と言えば王様からの軍資金だ
こんな田舎町のちっさい武器屋の武器すら満足に買えんくらいの
クソしみったれた額だが貰える物は貰っておくが世の慣い
とりあえずお城へ行くんだぜー

15 ：
不夜城へようこそと書かれた案内図を見る。
ただの繁華街にしか見えないのは、俺が田舎者だからなのだろう。

16 ：
鬼姑「ククク…魔王様、奴は私が死んだと思っておりますぞ」

魔王「鬼姑よ、そちも悪よのう」

17 ：
魔王「ところで鬼姑よ、メシはまだかのう」
鬼姑「魔王様、さっき食べたじゃありませんか」

18 ：
魔将軍「魔王様、部下のスライム達をグミ代わりに食べるのはもうヤメテください！」

19 ：
魔将軍はメガンテを唱えた
魔王は砕け散った

20 ：
魔王が死んだのも知らずに不夜城で遊び続けている勇者

21 ：
みんな忘れてると思うが勇者は女の子である。

22 ：
勇者は怪しいお店を見つけた

23 ：
『くっころカフェ

　くっころプレイを楽しみたい貴女へ
　絶倫オーク達がお待ちしてます
　貴女も今日から女騎士！』


勇者「面白そうだな。」

24 ：
オーク「くっ…殺せ！」

25 ：
女勇者「…。」

女勇者はひのきの棒でオークをこらしめた
女勇者はLv.2になった
オークが仲間になった

26 ：
勇者「レベルが上がったから性転換手術を受けるか」

27 ：
オーク「やめて下さいよ勇者さん、もったいないっすよ」

28 ：
女勇者「黙れフニャチン」ｹﾞｼｹﾞｼ

オーク「あぁんっ♪」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

29 ：
オークはレベル２になった！
感度が３上がった！
従順度が４上がった！
マゾ度が３上がった！

30 ：
その頃、天界では神が嘆いていた。
これのどこが素晴らしい小説なのであろうか、と。

31 ：
神の奥さん「あんた!掃除と洗濯は終わったのかい!?」

32 ：
ｹﾞｼｹﾞｼ

神「あぁん♪」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

33 ：
魔王「神よ、相変わらずだな」
神「おお、お主は死んだ魔王！」

34 ：
(魔王´;ω;`)ﾒｶﾞﾝﾃめっちゃ痛かったお…

35 ：
神「そんな顔しても萌えんわ
　鏡を見んかいハゲ」

36 ：
神「しかし、お主は魔王のくせに
即死やクリティカル無効のステータスや物理魔法反射のスキルも
持っとらんとは信じられん弱さじゃの…」

37 ：
(魔王´;ω;`)ﾊﾞﾗﾓｽだって色々効いたじゃん

38 ：
神「言っとくが、アイツは地力じゃ多分ゾーマより強いぞ」

39 ：
神「つーかこやつが魔王ではイマイチ話が盛り上がらんのう。
　鬼姑よ、鍛え直してやりなさい。」

40 ：
鬼姑は魔王に嫁いびりの極意を伝授した

41 ：
(魔王´;ω;`)「ﾌｵｫｫ…!!力が溢れ出てくるようだ」

42 ：
魔王はレベルアップした！
魔王はレベルが2に上がった！
力が3上がった！
知恵が1上がった！
信仰心が5下がった！
素早さが2上がった！
運が1上がった！
魔王はスキル｢メラの掛け声｣を覚えた！

43 ：
(魔王´;ω;`)なんか勇者倒せそうな気がするお、ちょっくら行ってくるお

44 ：
意気込んで扉を開ける魔王
しかしスライムに取り囲まれてしまった！

45 ：
スライムはニフラムを唱えた
魔王は光の彼方に消え去った

46 ：
(魔王´;ω;`)ﾆﾌﾗﾑ怖いお

神「お主ええ加減にせえよ」

47 ：
(魔王´;ω;`)しぎゃびーーー！！おそろしっこーーーー！！！

48 ：
神は頭痛で寝込んでしまった…

49 ：
魔将軍「魔王様大変です！
ろくでなしスレでこのスレが自演くさいと言われておりますぞ！！」

50 ：
魔将軍はメガンテを唱えた
魔王は砕け散った

51 ：
(魔王´;ω;`)お前は俺に何の恨みがあるんだお
もうクビだお

52 ：
魔将軍「お許し下さい、拙者今から面白いギャグ申しますゆえ」

53 ：
魔将軍「メガンテ食らって目が点になりますた」
魔王は砕け散った

54 ：
空腹だったのに気付いた俺はフリーペーパーを手に取った。
こういったものは、日頃自分では行かないであろう店を見られるのがいい。

「この店がいいか、ここから近いし。」

記載されているトンカツ屋に向かうことにした。

55 ：
魔王「一緒にに行こうじゃないか」
魔王がついてくることになった。

56 ：
しかしいきなり大ナメクジに取り囲まれた

57 ：
大なめくじ「メガンテ」
魔王だけ砕け散った

俺「トンカツ屋はこの辺りになってるが見当たらないな」
見渡してもそれらしき店が見当たらない、どうしたものかと思ったら

58 ：
突然頭の中に声が聞こえた


声 「世界に散らばった6個のオーブを揃え、“不死鳥”ラーミアを復活させるのです...」

俺 「は？」

59 ：
俺 「なんで復活させるの？焼き鳥にでもするの？」

60 ：
声「私は水炊きの方が好みです」

61 ：
私は確信する。
ここはクソスレであると。

62 ：
俺に命令する鳥を焼き鳥にするためにオーブを探しに行くことにした。

しかしオーブって何だ？どこにあるんだ？

ノーヒントで頭に来たので、飲み屋で情報収集がてらストレス解消をする事にした。

63 ：
どうやらオーブは愛知県にあるようだ

64 ：
「そりゃ大府やがな！」

魔将軍はツッコミがてらメガンテを唱えた

65 ：
乳首のピアスが邪魔で吸いにくかった

66 ：
しかし魔王は無我夢中で吸った

生きるとはそういうことなのだ！

67 ：
魔王は固い乳首に吸いつくと、舌を器用に使ってしごいた。
しごくたびに滋味溢れるミルクが口の中に入って来る。

助かった！

これで生きられる！

暖かいベッドにもありつける！

しかしそんな思いは言葉になることはなく、ただ本能のままに魔王は神の乳首を吸い続けた。

68 ：
鬼姑は神に聞いてみた
「あなたはサドなのにどうしてそんなに優しいの？」

69 ：
「それはね……」
魔王におっぱいをやりながら、神は窓の外を見つめ、少し寂しそうに笑いながら語りはじめた。
「私には赤ちゃんがいたの──」

70 ：
神 ｢・・・だけど3年前、悲劇が起きたの｣

────3年前

赤ちゃん ｢ばぶばぶ｣
神 ｢あっ！！それで遊んじゃダメ！！！！それは“禁断の壺”！！｣
赤ちゃん ｢ばぶ！？｣

71 ：
「そんな奴見たことねえよボケ
いいからとっとと失せろこの糞野郎が！！ボケ！！
あ〜女子大生のウンコ食いてえ」

72 ：
それが奴の最期だった。

73 ：
３年もの間、神は張り続けるおっぱいを搾乳し続けながら、禁断の壺によりDQN化して死んだ赤ちゃんのことを思い続けていた

74 ：
赤ちゃんの名はヨシヒコ

75 ：
神「魔王は死んだオークにそっくりなの」

76 ：
鬼姑は寝ていた

77 ：
神「わりゃあ聞かんかいいてこますぞｺﾞﾗｧ!!」

78 ：
などと神が錯乱しているのを良い事に
魔王の呪縛から解き放たれた低級魔族と北の巨人族達は好き放題暴れまくり
地上の目ぼしい街や村が次々と廃墟と化していた

79 ：
村人「ああっおらの家がヘーベルハウスに…やつらには血も涙もないのか！？」

80 ：
巨人族「クックック…お代金は3000円になります」

81 ：
神 ｢・・・危なかった〜｣
鬼姑 ｢やれやれ｣
神 ｢やはり赤ちゃんの姿のままじゃ何かと不便そうね。ヒロアキを“転生前”の姿に戻すとするわ｣
鬼姑 ｢え！？そんな事出来るの！？｣
神 ｢出来ますよ。では、始めますか｣
魔王 ｢ばぶ？｣
神 ｢“時の再生”！！！！｣

神は上級特殊魔法“時の再生”を唱えた。

魔王 ｢ばぶばぶ！？ばぶうう──｣

魔王 ｢──ってあれ？元の姿に戻れた！！！うおおおおお！！！！！｣

魔王は赤ちゃんから元の姿になった！！

82 ：
ぼったくりやんけ！メロスは激怒した

83 ：
桜田ずん子「クッククック…じゃあオマケで青い鳥つけて4500円にするわ」

84 ：
村人「クッククック…昨日のきゅうりは硬くて太かったわぁ〜」

85 ：
村人「クッククック…昨日のきゅうりは硬くて太かったわぁ〜」

86 ：
「ねぇ、ご飯を食べに行きましょう」
メロスが提案した。
「淳子さんもお腹が空いてるでしょう？　美味しいイモリのレオタード踊り食いを食べさせてくれるお店があるのよ」

87 ：
村人「残念じゃけんどその店ももうヘーベルハウスにされちまったべ」

88 ：
淳子「じゃあみんなマーちゃんの家に泊まるといいわ。本名は森田昌子よ！」

89 ：
怪しげな店で食事をしながら百恵がぶつぶつ言った。

百恵「本当なら友和さんと今頃結ばれてたはずなのに・・・」
ずん子「だから早くやっちゃいなって言ったのに。ボヤボヤしてるからこーゆーことになんのよっ！」
村人「ところでメロスさん、ここは何て名前の町ですか？」

90 ：
巨人族 ｢そんな事よりうんちぶりっ★｣
芳村真理 ｢｣

91 ：
メロス「アサヒカセイの町です
ちなみに巨人族はハウスメーカーの社員ね」

92 ：
へーベルハウスの家は掘っ立て小屋のように質素だったが、
中に入ってみると豪華な拷問器具がずらりと並べられていた。

「そこに座ってくださいね」

巨人族は村人に背中の鋭く尖った木馬を勧めると、自分は針の山の上に座った。
そして抱いていた魔王を優しく断頭台に置くと、服を脱いだ。
固そうなおっぱいの先から薄白いミルクが零れている。

「お乳が張って困っていたの。さ、吸って？」

93 ：
巨人族「とか言うとでも思ったか愚か者めーーこれが契約書だぜー速やかにサインお願いします」

94 ：
村人は実は劇団おひとりさまだった！

95 ：
ｗｗｗｗｗ

96 ：
そこへ一人の老人が通りかかった。
質素な肌色のボロ巾を纏ったその老人は、巨人族を見つけると薄く微笑み、顔に似合わない低い声で言った。

「こんちは！セコムしてますか？」

97 ：
巨人族「すんませんうちアルソックなんで」

98 ：
老人はあまりのショックに気がふれて踊りだした

99 ：
老人「あ　それ　ちんこもみもみ　も〜みもみ〜♪」

100 ：
老人の正体は何とジェームス・ブラウンだった
その熱唱にいつの間にか人だまりが出来ていた


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