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【昭和】政界懐古スレ Part49【平成】


1 :2019/08/09 〜 最終レス :2019/10/13
党派や時代を問わず、往年の政局・政争、政治家などについて語るスレです。
今回もよろしくお願いします。

荒らしやコピペは出入り禁止

★禁止事項★
流れをぶったぎるクソコピペ禁止
懐古ですらない直近の話題
中身の薄い長文
ただショボイコメント付け足しただけのTwitterのコピペ
みんなの嫌われ者コピペマン出入り禁止

※前スレ
【昭和】政界懐古スレ Part47【平成】

2 :


3 :
今日の報道1930でも橋下が山本太郎を大絶賛してたな

原発即時禁止を野党共闘の条件にしないで国民民主に消費減税を飲ませようとするとはやるな太郎
完全に野党共闘は山本太郎ペースになってる


橋下「僕は消費増税反対、奨学金チャラ、デフレ期に大胆な財政出動、
    内部留保のストックの部分に課税という考えだから、れいわと重なるところがある
    格差を是正していかなければいけないってところは僕もそれは思ってる
    れいわはやっぱり実行力、期待度を上げる手法は上手いし、実際にそれは響いてる
    僕が維新を作って最初に国政選挙に出た時も勢い、大風呂敷を広げて、それから熱量で、
    もうこの日本を変えていきましょうよっていうメッセージで戦ったから議席がいっぱい取れた
    細かな政策なんか有権者は全部見てない。熱量なんだよ。民主主義の政治を動かそうと思ったら。
    これポピュリズムですよ。ポピュリズムっていうのは民主主義と同義。
    実際に票を取ったことのない学者はポピュリズムだポピュリズムだって批判するが、
    票を取ろうと思ったら、自民党みたいに歴史と伝統があって組織票をガッチリ構えてる政党だったら票を取れるが、
    何にもないところから票を取ろうと思ったら、最後は党首の熱量。それは僕は山本さんには感じる
    立憲民主、国民民主、維新を含めた他の野党なんかよりもやっぱり一番熱量を感じる」

https://twitter.com/ztb023061/status/1156170075159662592


山本太郎氏 次期衆院選の野党共闘、消費税5%は絶対条件
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000073-mai-pol

 れいわ新選組の山本太郎代表は30日、毎日新聞のインタビューに応じた。
次期衆院選の野党共闘について「マスト(絶対条件)は消費税5%への減税。ここが担保されないと一緒にやれない」と述べ、
消費税率5%への引き下げを共通政策に掲げることを求めた。政権交代を目指す考えも示し、全国で「独自候補100人」を目指すと強調した。

 山本氏は、野党共闘について「野党で力を合わせながら今の政権からの交代を目指す道を選ぶならば、
足並みをそろえられる部分はそろえることが重要」と前向きな姿勢を強調。
次期衆院選で「政権を取りに行きたい」とし、定数465に対して候補者の擁立目標を100人とした理由について
「野党共闘の余地を残さないとだめだ。半分以上立てると言ったら『おまえらだけでやるのか』という話になる」と語った。

 選挙戦で掲げた「原発即時禁止」については「そこに強い打ち出しを持ったら、多分、野党全体で固まって戦うことが難しい」と指摘。
「電力系(の支持層)の力を借りながら議席を確保している人たちもいる」とも述べ、野党共闘の条件とすることには慎重な姿勢を示した

 来年の東京都知事選では「候補が乱立すれば当然、
組織票を固めている方々を勝たすことになるから柔軟に対応していく」と独自候補にこだわらない考えを示した
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4 :
自民・ベテラン議員「山本氏の最大の狙いは政党要件を満たすことだった。
            政党交付金をもらい、衆院選では小選挙区と比例の重複立候補が可能になる。
            参院選で自身は『特定枠』を活用してわざと落選し、衆院へのくら替えを狙っていたのだろう」

自民・ベテラン議員「山本氏の演説は抜群にうまい。本気の主張で聴衆を巻き込む。
             主張は自民党と真っ向から対立するし、公明党支持層は切り崩されるだろう」

国民民主関係者「小沢氏は野党結集に消極的な枝野氏を見切り、山本氏を野党の旗手として担ごうとするのでは」

【政界徒然草】れいわ山本太郎氏は誰の刺客に
https://www.sankei.com/premium/news/190731/prm1907310009-n1.html

 山本太郎元参院議員(44)率いる「れいわ新選組」が、永田町の話題をジャックしている。
先の参院選では比例代表で優先的に当選できる「特定枠」を使って重い障害を抱える2人を当選させ、参院のバリアフリー化という実績まで作った。
焦点は次期衆院選の戦略だ。山本氏は候補者を100人擁立すると宣言したが、自身は誰への刺客となるのか。
野党共闘の起爆剤としての注目も集まっている。

落選は衆院くら替えへの布石

 「次は衆院になると思う」「政権選択なので、立候補者100人ぐらいの規模でやらなければいけない」「首相を目指す」

 山本氏は参院選後、矢継ぎ早に次の戦略を打ち出した。れいわは参院選で約228万票の比例票を得て、2議席を獲得した。
得票率は4・6%で、政党要件に必要な2%を優に超える戦果を収めた。山本氏は個人票で全比例候補中最多の約99万票を得たが落選した。

 自民党のあるベテラン議員は「山本氏の最大の狙いは政党要件を満たすことだった。
政党交付金をもらい、衆院選では小選挙区と比例の重複立候補が可能になる。
参院選で自身は『特定枠』を活用してわざと落選し、衆院へのくら替えを狙っていたのだろう」と話したうえで、こう続けた。

 「山本氏の主張は左派ポピュリズムそのものだ。おおよそ不可能なことを本気で言って聴衆を巻き込む。
演説は抜群にうまい。主張は自民党と真っ向から対立するし、公明党支持層は切り崩されるだろう」

 かつてポピュリズムと評されることもあった小泉純一郎元首相は、
印象に残る「ワンフレーズ」を得意としたが、山本氏は長時間の演説で訴えるスタイルだ。

出馬は「新選組」ゆかりの地も

 自民党内では、山本氏が次期衆院選で出馬する際、どの選挙区に刺客として立候補するかが話題になっている。
山本氏が注目区への出馬をにおわせているだけに、安倍晋三首相のもとで衆院解散・総選挙が行われる場合には、
首相の地盤である山口4区や、菅義偉官房長官の神奈川2区などが取り沙汰されている

 また、山本氏の初当選が参院東京選挙区だったため、都内を地元とする首相側近の選挙区も話題にのぼっている。
都内選出の自民党ベテラン議員は、下村博文憲法改正推進本部長の東京11区
▽「新選組」にゆかりのある八王子市が含まれる萩生田光一幹事長代行の東京24区
▽石原伸晃元経済再生担当相の東京8区−などが想定されると指摘する。

 この議員は「公明党の太田昭宏元代表が引退する東京12区に、
参院選東京選挙区で落選した創価学会員を刺客として送り込んでくるのでは」との見方まで示した。

野党は期待と「恐れ」が交錯

 一方、立憲民主党や共産党などの主要野党は、れいわとの連携を模索する。
参院選では与党に改選過半数を許して敗北し、野党共闘の限界が露呈した。
秋波を送るのは、起爆剤としての役割を期待する一方で、れいわが単独で戦えば自分たちをおびやかしかねないと恐れているためでもある。

 主要野党は32の改選1人区で候補を一本化したものの、今回は10勝22敗にとどまり、前回平成28年の11勝21敗を下回った。
比例票でも立憲民主党は29年衆院選の約1100万票から約316万票減らし、当初の想定を下回った
共産党は28年参院選の約602万票を下回る約448万票にとどまった。いずれも「れいわに票を食われた」とみられている。

 自由党で行動をともにした国民民主党の小沢一郎総合選対本部長相談役も、山本氏に秋波を送りそうだ。
関係者は「小沢氏は野党結集に消極的な枝野氏を見切り、山本氏を野党の旗手として担ごうとするのでは」と予測する。

5 :
立憲社会党に未来なし


政治アナリスト・伊藤惇夫 「立民は政権交代を目指さず、野党第1党を目指す戦略を採用している。これは旧社会党の戦略と全く同じ。
                 少ないリベラル票を自分たちだけで獲得しようとするのが立民の選挙」

政治アナリスト・伊藤惇夫「れいわは既存政党が掘り起こせなかった有権者に
                 『やっと自分たちに分かる言葉で話してくれる政治家と政党が出現した』と思わせた」

政治アナリスト・伊藤惇夫「立民とは異なり、れいわは保守層にも食い込む」

政治アナリスト・伊藤惇夫「立民の戦略は『新・55年体制』。自民が与党、立民が野党第1党を占め、そのまま持続するという政治システム。
                 政権交代など起きるはずもない。そうした“予定調和”を壊す可能性があるのは、れいわ」


参院選で求心力低下の「枝野幸男」と一人勝ちの「山本太郎」、勝負の分かれ目
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00574978-shincho-pol

野党再編の行方は? 

 7月25日、時事通信は「揺らぐ『枝野1強』=参院選結果受け-立憲」との記事を配信した。

 ***

 立憲民主党は改選9議席を17議席に伸ばした。枝野幸男代表(55)は「議席倍増という結果を出させてもらった」と胸を張った。
しかし有権者もマスコミも、党内の一部も、そうは思っていない。時事通信は記事で、次のように指摘した。

《京都、大阪両選挙区では共産党にも後れを取り、議席を獲得できなかった。比例代表は公明党より1議席多い8議席にとどまり、
「目玉候補」として擁立した元アイドルら14人が落選。事前の情勢報道では20議席台も予想されたのに対し、物足りない結果に終わった》

 読売新聞も7月24日に「立民内 執行部に不満噴出 『戦術誤り』 目玉候補落選相次ぎ」の記事で、
《目玉候補は落選が相次いだ》とする表を掲載した。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏 「『他の野党の足を引っ張った』と批判されても仕方のない選挙だったでしょう。
改選数2以上の選挙区では独自候補者を擁立し、国民民主党と競合させました。
1人区での候補一本化でも立憲の対応は遅かったと思います。候補を一本化した選挙区では10勝22敗という結果に終わりましたが、
早めに対応していれば、あと1、2議席は獲得できた可能性があります」

 小池百合子都知事(67)の“排除の論理”に枝野代表は泣かされ、それが立憲民主党の結成につながった。
だが「週刊朝日」の8月2日号に掲載された「本誌恒例・国会通信簿」で御厨貴・東大名誉教授(68)は以下のように指摘した。

《枝野さんが一番、排除の論理が働いている。国民民主党をいかにたたくか、そういうときだけギーギー言う内ゲバ体質のように見えます。
彼が一番恐れているのは立憲が野党第1党の座を滑り落ちること。国会のしきたりから言うと、
いちおう与党の総裁と野党第1党の代表というのは対等に扱われるから、気分が悪くないはずです》

 伊藤氏も「私も以前から、立憲民主党は旧社会党と類似点が少なくないと指摘してきました」と言う。

「今の立憲民主党は政権交代を目指さず、野党第1党を目指す戦略を採用しています。これは旧社会党の戦略と全く同じなのです。
現在、全有権者に占めるリベラル票は3割に過ぎないとされています。これを自分たちだけで獲得しようとするのが立憲民主党の選挙」

6 :
立憲は“ノー・フューチャー”!?

 だが、枝野戦略にも大きな誤算があった。それは山本太郎・前参院議員(44)が代表を務める、れいわ新選組の躍進だ。

 産経新聞は7月23日、「【参院選】立民、躍進れいわ警戒 左派票・議員流出も懸念」と報じた。ポイントを引用させていただく。

《立民はれいわの躍進に驚きを隠せず、神経をとがらせている。今回の参院選でれいわは比例で約228万票を獲得する一方、
立民は平成29年の衆院選の約1100万票から約316万票減らした》

《政権批判の主導権を握り続けたい立民は党内でれいわシンパが増えることも警戒している。
(中略)れいわと手を結べば責任政党の土台が崩れ、対立すれば身内の反目や政権批判票離れを招きかねない。
枝野氏は21日夜の記者会見で「政権に批判的な勢力が広がったと歓迎している」と余裕たっぷりに語ったが、心中穏やかではなさそうだ》

 伊藤氏は「私がれいわ新選組に1票を投じることはありませんが、既存政党が掘り起こせなかった有権者に
『やっと自分たちに分かる言葉で話してくれる政治家と政党が出現した』と思わせたことは評価すべきでしょう」と指摘する。

「自民党は、大企業などの大きな組織、社会的強者、富裕層のための政党です。つまり『大・強・富』が支持層です。
ならば野党の王道は、小さな組織に属する社会的弱者、貧困層という『小・弱・貧』をターゲットにすべきなのです。
ところが既存野党は、こうした層をずっと取りこぼしてきました。例えば、立憲民主党や国民民主党の支持母体に連合がありますが、
その内実は大企業の労組が主流です。本物の貧困層からすると、彼らもエリートでしかありません」

 日刊スポーツは参院選前に枝野代表を取材し、6月28日(電子版)に「2000万円問題に対案を/枝野氏インタビュー1」の記事を掲載した。
争点の1つと位置づけられていた「老後2000万円問題」について問われた枝野代表は、次のように答えた。

《今の年金、蓄えでも安心できる社会をつくることが、「対案」と思っている。
医療や介護などの自己負担額に上限をつける「総合合算制度」を、明確に党首討論でも申し上げた》

 しかし「総合合算制度」に関心を示す「小・弱・貧」の有権者が、どれくらい存在するだろうか。
かなりのインテリ層でも「何だ、それは?」と首を傾げておしまいだろう。

 立憲民主党が“インテリ”の候補者が好きなのも事実だ。先に紹介した表では落選者6人のうち、4人の最終学歴が「大学院卒」だ。

「山本太郎さんが公約に掲げたのは、消費税廃止、低予算の公的住宅の拡充、奨学金の返済免除、最低賃金1500円、
デフレ対策に国民1人に月3万円の給付と、徹底して社会的弱者、貧困層に向けた政策でした。
率直に言って“左派ポピュリズム”が、れいわ新選組の本質だとは思います。
しかし、これが200万人を超える有権者に響いたのも事実です。また“保守派の貧困層”も存在します。
立憲民主党とは異なり、今後は有権者の7割を占める保守層にも、れいわ新選組が食い込む可能性は否定できません」(同・伊藤氏)

 伊藤氏は立憲民主党の戦略を「新・55年体制」と表現する。
自民党が与党、立憲民主党が野党第1党を占め、そのまま持続するという政治システム。政権交代など起きるはずもない。

 そうした“予定調和”を壊す可能性があるのは、れいわ新選組だという。これは決して絵空事ではなく、前例がある。

「1992年、当時は“前熊本県知事”だった細川護熙さん(81)が5月に日本新党を結成し、
ドタバタのまま7月に参院選を迎えるのですが、何と小池百合子さんなど4人を当選させてしまいます。
翌93年7月の衆院選では満を持して57人を擁立、35人が当選。“日本新党ブーム”を巻き起こします。
これが細川内閣の誕生につながりますが、次の衆院選に山本太郎さんが出馬すれば、マスコミはどこの社も泡沫候補とは扱わないでしょう。
何しろ参院選の比例区で99万票を獲得し、比例最高得票だったのですから」(同・伊藤氏)

 少なくとも今のままでは、枝野代表が率いる立憲民主党に“躍進”という名の未来はない。
だが、山本代表のれいわ新選組には台風の目となる可能性がある。
今回の参院選、政治的にどちらが勝者で、どちらが敗者なのかは言うまでもない。

7 :
れいわ人気に擦り寄るオワコン立民。太郎を怒らせると候補者100人立てられて立民は壊滅確定だからもう必死だな
減税5%を飲まないなら2014年の衆院選で落選寸前だった選挙に弱い枝野の選挙区に刺客を立ててもいいかもな
自公の衆院議員たちも太郎がどこの選挙区に立つか怯えて戦々恐々

国民幹部「れいわとの政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」
国民幹部 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」
与党議員「太郎だけは当選してほしかった......」
自民関係者「山本代表は次の衆院選に出馬すると明言した。
        今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としている」

「れいわ」人気にすり寄る立憲 消費税「廃止」の壁も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000593-san-pol
 山本太郎氏が代表を務めるれいわが本格的に始動した。
「首相を目指す」と公言する山本氏は、早期の政権交代に向けて野党連携を推進する構えだ。
比例で約228万票を集め、にわかに“野党の顔”となった新党の人気にあやかろうと、
自らの勢力拡大を優先させてきた立民もじわり共闘路線へとすり寄り始めている。

 「政権交代するために他の野党と手を組むことは当たり前だ」

 山本氏は1日、国会内での記者会見でこう述べ、野党5党派との連携に前向きな姿勢をアピールした。この協調路線を立民は好意的に受け止めているようだ。

 枝野代表は「野党5党派の枠組みに入っていただける余地があるのではないか」と述べ、近く山本氏と会談する意向を表明した。
参院選で政権批判票がれいわに流れたとの見方があり、対立よりも人気に“便乗”する方が得策と考えているようだ。

 山本氏は記者会見で「5%への引き下げで手を組めるならば政権交代に向けて精いっぱい汗をかきたい」とハードルを下げたが、
立民内には減税に根強い異論があり、足並みをそろえられるかは不透明だ。

 山本氏は、消費税廃止などの訴えがポピュリズム(大衆迎合主義)と評されていることに
「人々を救うことをポピュリズムといわれるのならば、『私がポピュリストだ』と言ってやりたい」と語った。
枝野氏が党の方針を曲げてすり寄れば、「責任政党がポピュリストに屈した」と批判されかねない。

 れいわとの距離感を図りかねる国民の幹部は「政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」と突き放し、こう述べた。

 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」

自民党が戦々恐々! 衆院選で山本太郎が選ぶ選挙区はどこだ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-01094270-playboyz-pol
比例区史上最多の99万票を獲得しながら落選した、れいわの山本太郎代表。
ところが、ライバル関係にある与党の議員からは、なぜか「太郎だけは当選してほしかった......」という嘆きの声が続出しているという。

自民党関係者はこう言う。

「参院選直後の会見で、山本代表は次の衆院選に出馬すると明言しました。今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、
自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としているんです」

山本代表が前回の参院選で当選したのは東京選挙区。この地盤を生かし、衆院選でも東京都内の小選挙区から出馬するとすれば、いったいどこを選ぶ?

自民党の某衆院議員秘書はこう語る。

「山本代表に東京3区や12区から出馬されたらお手上げです。3区選出の石原宏高議員は選挙に弱いことで有名(苦笑)。

一方、12区では長年議席を守ってきた公明党・太田元国交大臣の不出馬が決まっており、
代わりに立候補するのは知名度の低い岡本前外務政務官(衆院3期、比例北関東ブロック選出)。どちらも勝ち目はありません」

一方、前出の自民党関係者はこう予測する

「"劇場型"の山本代表だけに、当選確実な選挙区ではなく、あえて強力な与党現職、それも安倍首相の側近がいる選挙区から出馬するのでは?
 例えば、下村元文科大臣の11区、萩生田幹事長代行の24区などに乗り込み、ガチンコ勝負で当選すれば、安倍政権に与えるダメージは計り知れません」

やはり"劇場型"。衆院選でも台風の目になりそうだ。

8 :
太郎が衆院選は小選挙区制だから、個性が強い人だけじゃなくて、
真面目に政治活動をしている落選者とかも衆院選に出したいって言ってたな
ひそかに公募に応募する立民や国民や維新の落選者や地方議員がたくさんいそうだな。今なら一番比例当選を狙える党だしな


山本太郎「衆院選は参院選とは戦い方が異なる部分がある。なぜならば小選挙区制だから。
     丁寧に地元を回られてる方が一番強い。そう考えるとやはりこれまでの個性という部分もありながら、
     それ以外にも真面目に政治活動をやられている方とも手を繋いでいきたい。
     例えば落選された方とか。それでも心ある方はたくさんいる
     いろんな方と手を繋ぎながら100人という候補者を揃えられるような形で、
     それでいても野党側と連携しながら、調整しながらやっていく」


れいわ・山本代表生出演 “天下取り”への勝算は 
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190803-00000029-ann-pol

街頭演説に1000人超…大躍進“れいわ旋風”に迫る 
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190803-00000033-ann-pol

9 :
そこまで言って委員会でも「れいわは衆院選で化ける」「山本太郎の熱量にびびった」「れいわは伸びる」との結論
関西ですらオワコン維新が見限られてれいわにシフトしてきたな

ニッポン放送の番組でもれいわが脚光を浴びる一方、既存の与野党は埋没してると論評

竹田恒泰「立憲と国民は中身空っぽ」

辛坊治郎「れいわは次の衆議院選挙で化ける」

評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦「れいわが脚光を浴びる一方、既存の与党も野党も霞んでしまっている」

614無党派さん2019/08/04(日) 13:52:53.44ID:RpBsJjRk
>>603
竹田「立憲と国民は中身空っぽ」って言っただけだろカス
須田は喋ってすらない

617無党派さん2019/08/04(日) 13:54:29.34ID:WMJjWKZg
委員会。

中西「大阪で演説聞くと、リベラルと呼ばれる人は迫力がない。山本太郎はリベラルに欠けるそれあった。」

辛抱「れいわは次の衆議院選挙で化けるかも」

627無党派さん2019/08/04(日) 13:58:21.72ID:1gvvW7YA
言って委員会でも山本太郎の熱量にはびびった、れいわは伸びるっていう結論やね。

参議院議員らが国会に登院〜れいわ新選組に注目集まる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000002-nshaberu-soci
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月2日放送)に
評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。1日に開会した臨時国会について解説した。

新人議員が初登院
臨時国会が召集され、新人議員が1日に初登院を行った。

れいわ新選組・木村英子議員)多くの障害者の人たちが、重度訪問介護を使って就労に就けるように、
国会のなかで頑張って行きたいと思っています。

飯田)1日は開会式も行われて、今上陛下が初めて国会でお言葉を述べられたということもありました。

宮家)あらゆる意味で象徴的な令和最初の国会ということでしょう。特に、新人の議員の方が。
参議院ですから、一味違ってよいと思います。新議員の主張を見ていると、日本の政治も変わるんだろうな、と。
一昔前は女性に参政権が無くて、その後女性の議員ができて、日本は徐々に変わって行ったわけです。
身障者の方も、こういった形で登院をすることで、国会から日本は変わって行くのだろうと思います。その意味ではいいことだな、と思います。

ただ、こういった政党が脚光を浴びる一方、既存の政党はどうしたのでしょうか。
参議院だから違うと言われればそれまでですが、本来あるべき議論も必要だと思います。
既存の与党も野党も、特に野党ですが、霞んでしまっているように感じます。もう少し頑張って議論して欲しいのですが。

飯田)ある意味、不便さに直面する人たちが来ることで、ようやく変わる部分がどうしてもあります。

宮家)確かに前から言われていることではあります。しかし実際に来られて、初めてみんなわかるわけですよね。
その効果、意義は非常に大きなものだと思います。

新しい方向の改革が期待される
飯田)意思の表示などがどこまでできるのか、周りはどこまでサポートできるのかを含めて、
国会議員の仕事は何なのだろうか、というところから掘り下げないといけませんね

宮家)そうかもしれません。だけど、日本はアメリカやイギリスとは違うでしょう
なぜならば、比例代表制がないから。比例代表制のあるところでは、国民の広い層から代表が出て来るのは当然です。
そういうシステムを持っている以上、このような形で対応するのは当たり前だと思います。

10 :
比例はれいわの独り勝ち状態だな。自公の比例票も削ったれいわすごい

<参院選>自民 宮城、山形、福島上積み 共闘野党は軒並み前回割れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000025-khks-pol

 自民が東北各県で獲得した比例票、前回との比較は表の通り。全体では5万6000票減。

 各選挙区で自民候補を支援した公明党は、主戦場の比例で苦戦した。
宮城が前回比2万5000票減の10万6000票となったのをはじめ、東北全体で7万2000票少ない40万7000票にとどまった。

 対する野党は、選挙区で発揮した共闘効果を十分に反映できなかった。

 前回参院選で旧民進党は東北で101万6000票を獲得。
立憲民主、国民民主各党に分かれた今回は、立民が自民に次ぐ62万2000票、
旧自由党(前回は生活の党)を吸収した国民も36万5000票を集めたが、その合計は旧民進を下回った。

 共産党は宮城で2万票以上減らし、東北全体でも8万3000票少ない30万7000票に落ち込んだ
日本維新の会は東北で微減の17万票。社民党は12万1000票で、5万票の大幅減となった

 今回初めて議席を得た政党は、東北の比例でも一定の存在感を示した。
れいわ新選組は東北で候補を立てずに、14万8000票余りを獲得。

11 :
ID:+do1VRf3 ← 自分の意見を書きなさい。コピペは楽だもんな

12 :
中身の薄い池沼ID:+do1VRf3

13 :
今解散してもれいわが10議席で維新レベル(2017年の衆院選は11議席)の議席を取るのか
れいわの大躍進を恐れた安倍はれいわが候補者を100人集める前に解散してくるかもな

「11月解散総選挙」参院選の結果をもとにシミュレーション
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00000002-pseven-soci

 安倍首相が改憲議論を進めることを全面に押し立てて解散・総選挙に踏み切る──
官邸内ではそんな「11月解散」「12月総選挙」のシナリオが練られている。

 参院選の得票をベースに、立憲民主、国民民主、共産、れいわ新選組の野党が
バラバラに候補を立てて選挙に突入した場合の各党の小選挙区と比例代表の合計獲得議席を本誌が独自にシミュレーションした。

 結果は、勢いのあるれいわ新選組が一挙に10議席確保の可能性がある一方で、野党第一党の立憲民主は53議席前後にとどまり、
離党者が相次ぐ野党第2党の国民民主はさらに減らして22議席前後、共産党は微増の13議席、
野田佳彦元総理ら選挙に強い議員が多い社会保障国民会議も5議席確保がやっとで、野党勢力はほぼ壊滅状態に陥る可能性が高い。
野党では唯一、統一地方選と参院選で地元・大阪での圧倒的支持を見せつけた日本維新の会が近畿ブロックを中心に16議席前後に議席を伸ばしそうだ。

 対して、野党の共食いで“漁夫の利”を得るのが自民党だ。
単独で衆院の3分の2を超える316議席前後を獲得する可能性が高い。一方、公明党も長期低落傾向に歯止めがかからない。
参院の比例票は前回(2016年参院選)の757万票から今回は653万票へと100万票以上減らしており、集票力の低下は著しい。

 それでも総崩れの野党に比べると固い支持基盤に支えられて議席数はやや減の27議席に踏みとどまる。
選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリストの野上忠興氏が指摘する。

「仮に年内総選挙になった場合、野党が国会で自民党に対抗できる勢力を得るには選挙協力が絶対条件です。
自民党は参院選で勝ったと言っているが、比例代表の得票率は約35%でした。有権者の3分の1の支持にとどまっている。
この水準は過去5回の国政選挙でほとんど変わっていない。少ない得票で最大の議席を得てきたわけです。

 だから野党が協力して全小選挙区で自民vs野党の一騎打ちに持ち込むことができれば、
自民党は30議席以上減らして公明党や維新を合わせても憲法改正に必要な3分の2を割り込む可能性は十分あります
前回総選挙の分析でも、野党が候補者を一本化していれば自民党が負けていた選挙区が60以上あった
逆に、野党が候補を乱立してバラバラなら勝負にならず、みすみす自民党に大勝を許すことになる」

 安倍官邸が国民民主に秋波を送って野党分断を狙うのは、
自民党が「最少の得票で最大の議席」を得るための選挙戦略でもあるのだ。

14 :
政党ですらなかったのに選挙で立民に痛い目を見せて危機感を抱かせ、立民が民民に泣きつくところまで追いやったれいわのすごさ
ブレないとかさんざん言ってたのにブレまくった枝野は赤っ恥だな

立民幹部「れいわはこれからも伸びるだろう。次の衆院選は比例で600万票以上を取るかもしれない。
      主要野党はれいわ抜きでは戦えない」

国民幹部「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」

参院選惨敗前の枝野「永田町の数合わせにはくみしない!」

参院選惨敗後の枝野「フェーズが変わった!数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい!」

れいわ、N国支持率1%台、国民に肉薄 産経・FNN合同世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000561-san-pol
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、
7月の参院選で初めて議席を獲得した「れいわ新選組」の支持率が1・6%、
「NHKから国民を守る党」が1・3%となり、野党第二党の国民民主党の2・0%に肉薄した。訴えが明確な政党が共感されているようだ。

 「やっとスタートラインに立てた。しかし、選挙前に比べて少しだけマスコミに取り上げられるようになっただけだ。
これまで通りの“草の根”運動を続けていくしかない」

 れいわの山本太郎代表は産経新聞の取材にこう答え、表情を引き締めた。
視線はすでに“次”を見据えており、「いつ衆院を解散されても対応できる状況にしていきたい」と語った。

 対照的に立憲民主党は8・7%で、7月の前回調査の9・5%から後退し、共産党も3・4%(同3・0%)と伸び悩んだ。

 主要野党にとって新興勢力は政権批判票を奪われかねず、無視できない存在となっている。
立民幹部は「れいわはこれからも伸びるだろう。次の衆院選は比例で600万票以上を取るかもしれない。
主要野党はれいわ抜きでは戦えない」と述べ、選挙協力の必要性を訴えた。

 国民幹部も「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。反原発や反消費税の主張は急進的すぎるので、
すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」と述べた。


立民・枝野代表が他党に会派合流要請「必要な局面」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-08050896-nksports-soci

立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表と国会内で会談し、
立民の衆院会派への合流を要請した。通常国会での安倍政権の「不条理な国会運営」を挙げ、
政権交代には「数の力を背景にした与党に対抗しうる強力な構えが必要」と認識。今月中旬までの回答を求めている。

枝野氏は会見で、玉木、野田両氏は「ありがたい」などと述べ、持ち帰ったと説明。
社民党にも要請したが難色を示され、共産党には「総合的な判断」から、呼びかけなかったという。
「参院選前からさまざまな模索や検討を行ってきた。それぞれの力を出せば、1+1は4にも5にもなる」と述べたが、
先月の参院選で、れいわ新選組などが躍進し、既存野党は伸び悩んだ。次期衆院選への危機感が背景にあるとみられる。
 枝野氏は従来、野党共闘に消極的だったが「基本姿勢は変わっていないが、こうした戦いが必要な局面に入った」と訴えた。


立憲、国民民主に衆院会派入り提案=旧民進、再結集の見通し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500686&g=pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日午後、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、
立憲の衆院会派入りを提案した。玉木氏は「ありがたい提案だ。ただ、衆参両院での統一会派が必要だ」との考えを伝えた。
国民民主側は近く回答する方針だ。

 立憲は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相、社民党の又市征治党首にも会派入りを提案。
野田氏は「歓迎したい」と前向きの姿勢を示し、旧民進党勢力が会派として再結集する見通しとなった。一方、又市氏は参加を見送る考えを伝えた
 枝野氏は記者団に「衆院でともに戦ってもらいたい。数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい」と語った
従来は「永田町の数合わせにはくみしない」と述べていたが、5日は「フェーズが変わった」と説明した。
 方針転換の背景には、先の参院選の結果に党内で不満がくすぶっていることや、国民民主の参院側に日本維新の会との統一会派結成の動きが出ていることがあるとみられる。

15 :
元衆議院議員・宮崎謙介「山本太郎さんの選挙手法は今に合っている。障がい者や若者の貧困など、今まで光が当たってこなかった人たち。
            つまり“既存政党が放置”してきたところにフォーカスしたことが、期待され、注目された要因なのではないか」

江川達也「野党が本来やるべきことを山本さんがやっている。野党が形骸化していることが問題だ」

江川達也「労働組合の上に乗っかったりして腐敗し始めている野党の代わりに、
     どことも癒着がない生の声でしゃべるというところに惹かれているのだろう。
     今後も既成野党の票がどんどん流れていくだろう。本音の政治を展開しなければ、野党は大変なことになる」

元日経新聞記者・鈴木涼美「れいわ躍進に象徴される“山本太郎現象”について刺さったというのは、れいわ新選組の候補者名簿を見ても、
             今までマイノリティや弱者と呼ばれた人たちをまるで大喜利のようにいろいろ揃えた。
             そこに共感を得た人が私が思っていたよりも多かったのは、『中流・平等』でも良しとしてきた日本人。
             とくに若者の中に『もしかしたら、私も社会的弱者では?』という意識が芽生えてきたことにあるのでは」

元日経新聞記者・鈴木涼美「自覚なき弱者が多いという印象を抱いていたが、
             このままだと今のような水準の生活ができなくなると思った人たちに対して、
             彼の『生きていていいんだ』という言葉が刺さったのだろう」


「もしかして、私も社会的弱者?」 “れいわ躍進”が暗示する「中流・平等思想」の崩壊と「自覚なき弱者」の目覚め
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00010021-abema-soci

 東大大学院卒で元日経新聞記者の作家である鈴木涼美氏が、先の参議院選挙における“れいわ躍進”について持論を展開。
その要因に「中流・平等思想の崩壊と自覚なき弱者の目覚め」を挙げた。

 4日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』において、
参議院選挙で旋風を巻き起こした「れいわ新選組」の山本太郎氏について議論が繰り広げられた。
元衆議院議員の宮崎謙介氏が「山本太郎さんの選挙手法は今に合っている。
障がい者や若者の貧困など、今まで光が当たってこなかった人たち。
つまり“既存政党が放置”してきたところにフォーカスしたことが、期待され、注目された要因なのではないか」と分析した。

 「野党が本来やるべきことを山本さんがやっている。野党が形骸化していることが問題だ」と話した漫画家の江川達也氏は
「労働組合の上に乗っかったりして腐敗し始めている野党の代わりに、
どことも癒着がない生の声でしゃべるというところに惹かれているのだろう。
今後も既成野党の票がどんどん流れていくだろう。本音の政治を展開しなければ、野党は大変なことになる」と野党に警鐘を鳴らした。

 江川氏に次いで発言した鈴木氏は「ネット時代のポピュリズムについて山本さんを批判する人もいるが、女性ファッション誌とコラボしたり、
YouTubeを使ったりしている自民党もポピュリズム的だ。
叩いている対象が中韓なのか、米や資本家なのかの違い程度。特別批判される理由は無い」と切り出すと、
れいわ躍進に象徴される“山本太郎現象”について「刺さったというのは、(れいわ新選組の)候補者名簿を見ても、
今までマイノリティや弱者と呼ばれた人たちをまるで大喜利のようにいろいろ揃えた。
そこに共感を得た人が私が思っていたよりも多かったのは、『中流・平等』でも良しとしてきた日本人
とくに若者の中に『もしかしたら、私も社会的弱者では?』という意識が芽生えてきたことにあるのでは」と独自の主張を繰り広げた。

 さらに「自覚なき弱者が多いという印象を抱いていたが、
このままだと今のような水準の生活ができなくなると思った人たちに対して、
彼の『生きていていいんだ』という言葉が刺さったのだろう」と補足した

16 :
池沼図星で発狂
はよ自分の意見かけやwwww

17 :
山本太郎「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい。
     消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」

共産党幹部「立民は参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、
      比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。枝野氏の統一会派打診は埋没への危機感から決断したのではないか」

立民の両院議員総会の出席議員「統一会派は立憲のコアな支持層が離れる」

立民・有田芳生参院議員「率直に言って唐突だ」

国民・原口一博国対委員長「失望を隠せない」

国民党関係者「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」

れいわ・山本代表、次期衆院選、自公幹部地盤からの出馬模索
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000572-san-pol
 れいわ新選組の山本太郎代表は5日、BS−TBS番組に出演し、
次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」と述べ、
自民、公明両党幹部が地盤とする選挙区からの出馬を模索していることを明らかにした。

 次期衆院選に向けた野党連携のあり方については「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」と述べた。
消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は「単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」とも語った。

 一方、小池都知事が任期満了を迎える来年夏の都知事選への出馬の可能性についても「排除しない」と述べた。 

山本太郎代表、候補者調整に柔軟 次期衆院選、消費減税で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000171-kyodonews-pol
 同時に自らが立候補する小選挙区に関し「10くらい候補がある。(対立候補が)自民党だけでなく、公明党のところもある。妄想を楽しんでいる」と述べ、
菅官房長官ら有力政治家の選挙区を検討しているとした。

立憲、国民に衆院統一会派打診「与党に対抗、強力な構えを」調整難航も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000082-mai-pol
立憲、国民とも先の参院選で2議席を獲得したれいわ新選組の登場で、存在感低下に危機感があるのは同じだ。

「独自路線」に壁、共闘で活路=確執依然、成否は不透明−立憲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000019-jij-pol
 立憲民主党の枝野代表が国民民主党などに立憲の衆院会派への入会を打診したのは、
先の参院選で結党以来の勢いに陰りが見え、従来の「独自路線」に行き詰まりを感じたためだ。

 憲法改正をめぐり自民党が国民民主の取り込みを画策していることへの懸念や、
傘下労組の「股裂き」に苦しむ連合の意向もあったとみられる。ただ、両党間には感情的な確執があり、先行きは不透明だ

 「秋の臨時国会に向け、主戦場である衆院でより大きな構えをつくって論戦力を高めたい」。
枝野氏は5日、国民民主の玉木代表と国会内で会談後、記者団に方針転換の理由を語った。

 立憲は先の通常国会で、野党第1党として与党との駆け引きを主導したが、「対案路線」を掲げる国民民主と足並みの乱れが目立った。
参院選比例代表の統一名簿構想も拒否。立憲単独で政権批判票の受け皿になろうとした。

 だが、参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。
「埋没への危機感から決断したのではないか」。共産党幹部は枝野氏の心境をこう推測する。

 参院選で立憲は、国民民主幹部が立った静岡選挙区に「刺客」候補を送り込むなどし、強い反発を買った。
枝野氏が立憲・国民民主の一本化をまず衆院で提案したのは、参院は野党間のあつれきが大き過ぎると判断したためとみられる。

 突然の提案に、立憲内にも戸惑いが広がる。関係者によると、両院議員総会で枝野氏に対し、
出席者から「立憲のコアな支持層が離れる」と危惧する声が上がった。同党の有田参院議員はツイッターに「率直に言って唐突だ」と書き込んだ。

 一方の国民民主は臨時役員会で、衆参ともに統一会派の結成を求めることを決めた。
ただ、枝野氏が立憲会派への合流を主張したり、「原発ゼロ」など立憲の政策をのむことを事実上の条件としたりしたことに不満が強く、
原口国対委員長はツイッターで「失望を隠せない」と批判。党関係者は「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」と冷ややかに語った。

18 :
小川淳也はオワコン立憲なんて見捨ててれいわに来い
小沢系で経済に明るい中村てつじは衆院選でれいわから立候補しそうだな

山本太郎が衆院選で関西の小選挙区から独自候補擁立して維新の牙城を崩すと宣言
太郎は関西人で関西ウケしそうなタイプだし、嫌われ者の旧ミンスと違って維新の牙城を崩すだろうな


立民・小川淳也衆院議員「参院選の結果を踏まえて、立憲は第二章へ進まなければならない。
                 当然、れいわへの十分な連帯、誠意、仁義が求められる」
 
中村てつじ元衆院議員「先の参院選でれいわ新選組が公約にした消費税の廃止
与党を離党して国会で増税に反対した私から見たら、まっとうな主張。
          『廃止なんてできるはずがない』と言う人は、国債と金融緩和と信用創造の関係について知らない」

山本太郎「大阪や京都などで衆院小選挙区の独自候補擁立を目指す。維新の牙城を崩したい」


小川淳也@junyaog

枝野代表の状況判断とご決断に深く敬意を表します。

参院選を経て、結果を踏まえて、立憲は第二章へ進まなければなりません。

単独路線から共闘路線へ。政権に対峙する野党勢力の主軸、基軸として。

当然、れいわ、共産への十分な連帯、誠意、仁義が求められます。

立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol


中村てつじ@NakamuraTetsuji

先の参院選でれいわ新選組が公約にした消費税の廃止。
与党を離党して国会で増税に反対した私から見たら、まっとうな主張です。
「廃止なんてできるはずがない」とおっしゃる方は、国債と金融緩和と信用創造の関係についてご存じないのでしょう。


れいわ新選組:山本太郎代表インタビュー 京都、大阪の小選挙区も擁立 衆院選、維新の牙城崩したい/京都
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k26/010/447000c

 年内に衆院解散・総選挙があるとみて、「消費税を5%に減税」を掲げて野党結集による政権交代を目指すという。
大阪や京都などで衆院小選挙区の独自候補擁立を目指す意向も示した。

19 :
これ全部インターネットで拾ってきたコピペな。こいつの文章じゃないからw

20 :
今日発売の写真週刊誌[FLASH]夏の合併号
⇒山本太郎の<れいわ旋風>がぶっ壊した「バリアだらけ」国会

今日発売の[女性自身]夏の合併号
⇒れいわ新選組・山本太郎代表本誌独占インタビュー「首相になって消費税ゼロに。僕は本気で目指しますから!」

今日発売の[週刊SPA!]
⇒連載:匿名記者座談会/れいわ、N国躍進で永田町に異変!山本太郎首相誕生に現実味が帯びてきた!

今日発売の[週刊朝日]夏の合併号
⇒連載コラム:古賀茂明の政官財の罪と罰/<最低賃金>実は先進国入りしていなかった日本
⇒連載コラム:室井佑月のしがみつく女/山本太郎と志位和夫にわくわくしてます

今日発売の[サンデー毎日]夏の合併号 。
⇒ニュースワイド:倉重篤郎のニュース最前線/れいわショックの波紋
■与野党が山本太郎に怯えている 。
⇒政治評論家・鈴木哲夫の永田町ルポ:永田町を揺るがすN国党の「虚実」−参院選ショックが止まらない!

21 :
れいわのおかげで健常者も含めた議員全体の働き方まで変わろうとしているのに、
旧民主党は離れたりくっついたりを繰り返してるだけとか何やってんだよ・・・

れいわショックの波紋 武井俊輔・元外務政務官 玉木雄一郎・国民民主党代表
https://mainichi.jp/sunday/articles/20190804/org/00m/070/002000d

 参院選後の日本政治の焦点は、日韓外交危機と、山本太郎率いる「れいわ新選組」のインパクトに集約されつつある。
自民党内で日韓交流に尽力し続ける武井俊輔元外務政務官と、
「改憲議論を進める」と発言して炎上中の玉木雄一郎国民民主党代表が、揺らぐ政治情勢を自らの課題として読み解く。

 永田町を歩く。二つの話題が中心だ。日韓悪循環と、「れいわ」ショック。


画期的!「分身ロボット」舩後議員が遠隔操作で実験
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190806-00000077-ann-pol

 れいわ新選組の舩後議員が求めている分身ロボットの実験が行われた。
議員の働き方を変える画期的な取り組みとなるかもしれない。

 舩後議員が国会に導入を求めるロボットに熱い視線を注いでいるのは、自民党・平将明衆院議員だ。分身ロボット「OriHime」。
6日、これを使って遠く離れた場所から会議に参加する実験を行った。
 自民党・平将明衆院議員:「障害者の人が使えるのはもちろんだけど、健常者の人も使っていいと思っている。
外務大臣がニューヨークにいたり、ブリュッセルにいて質問に答える時だけ分身ロボットでもいい」
 舩後議員の登場で状況は変わるかもしれない。OriHimeには視線の動きで文字などが入力できる機能がある。
これがあれば介助者がいなくても意思表示ができるため、舩後さんは参議院に使いたいと要望しているのだ。
 舩後さんを介助する看護師・佐塚みさ子さん:「ロボットが舩後さんみたいな感じで付き合うことができるのですごい画期的」
 議員活動の課題をまずテクノロジーで解決したいという舩後議員
 れいわ新選組・舩後靖彦参院議員:「人間の価値を生産性で測らない教育を導入したいと思っています」


帰ってきた悪夢の民主党!? 立憲民主党が国民民主党に衆院「会派入り」提案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000011-ykf-soci

 玉木雄一郎氏率いる国民民主党が、枝野幸男代表の立憲民主党に「吸収合併」されかねない事態だ。
立憲民主党から衆院での統一会派結成の提案を受け、前向きに検討する構えを見せたのだ
「悪夢の民主党政権」を引きずる面々が、そのまま帰ってくる日も遠くなさそうだ。

 玉木氏は同日、臨時執行役員会で協議した後、「衆参一緒にやろうと、立憲民主党には返事すると決定した」と語ったが、
「丸ごと旧民主党」「帰ってきた旧民主党」は、有権者の期待を集められるだろうか。


松井一郎(大阪市長)@gogoichiro

会派名称は、そもそも民主党、やっぱり民主党、もともと民主党、帰ってきた民主党、あらためて民主党、って感じですかね?

22 :
>>18
通報した

23 :
立民・福山幹事長「都知事選の候補者は他の野党とも連携しながら擁立したい」

立民幹部「れいわの山本太郎代表を擁立したい。選挙で同じような旋風を巻き起こした小池氏とは違って彼は本物だ」

立民党中堅「山本氏に着目するのは彼を都知事にして永田町から追い出すことができれば、再び野党の主役を奪えるとの計算も働いているのだろう」

立民・都連関係者「他党頼みの域を出ていないのが現状。年末が近づく頃に慌て始め、告示直前に鳥越氏のような人を選んでしまうのが目に見える」

立民・埼玉県連関係者「枝野氏が埼玉県知事選で独自候補を擁立しないのは負けたときの『選挙に弱い党首』というイメージを嫌ったのではないか」

立憲民主、東京・埼玉の知事選対応で苦悩
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000587-san-pol

 立憲民主党が首長選の対応で主体性を発揮できていない。
小池百合子知事の任期満了に伴う来年夏の東京都知事選は7月の参院選で躍進した「れいわ新選組」の顔色をうかがい、
8月25日投開票の埼玉県知事選も地元選出の枝野幸男代表の存在感がなきに等しく、
野党第一党としての主導権を発揮していないからだ。

 「候補者は他の野党とも連携しながら擁立したい」

 立民の福山哲郎幹事長は6日の記者会見で、都知事選の対応についてこう述べた。
「党内で正式に議論したことはない」とも語り、現時点での対応は白紙であることを強調した。

 野党は平成28年の都知事選で、告示2日前にジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として擁立したが、女性スキャンダルの発覚もあり大敗した。
福山氏は否定するが、場当たり的だった前回の反省から、水面下では候補者選びが始まっている。
都連内には「立民の考え方に近く、他の野党も相乗りできる人がいい。次の衆院選を考えれば今回も野党共闘で戦うべきだ」との声が出ている。

 立民が有力候補として念頭に置く一人が、先の参院選比例代表で約228万票をたたき出したれいわの山本太郎代表だ。
立民幹部は「選挙で同じような旋風を巻き起こした小池氏とは違って彼は本物だ」と語る。

 山本氏に着目する理由について、党中堅は「彼を永田町から追い出すことができれば、
再び野党の主役を奪えるとの計算も働いているのだろう」と解説する。
山本氏は5日のBS−TBS番組で都知事選出馬の可能性について「排除しない」と否定しなかった。

 とはいえ、次期衆院選も視野に入れる山本氏が立候補しなかった場合はどうするのか。
他党頼みの域を出ていない現状に、
都連関係者は「年末が近づく頃に慌て始め、告示直前に鳥越氏のような人を選んでしまうのが目に見える」と自嘲気味に語った。

 一方、埼玉県知事選では無所属で出馬する大野元裕前参院議員への県連推薦にとどめた。
枝野氏は「基本的に地域組織や自治体議員らがやるべきではないか」と説明した
ただ、大野氏は国民民主党出身で、“相乗り”した感は否めない。
そもそも野党第一党のトップの足元で独自候補を擁立しないことについて、
立民県連関係者は枝野氏が4月の県議選で自身の選挙区内から新人を2人立てながら落選したことに触れ、こう推測した。

 「負けたときの『選挙に弱い党首』というイメージを嫌ったのではないか」

24 :
ペース落ちてきたな池沼w
コピペ切れかあ

25 :
>>23
サボってんな池沼!!!!!

26 :
枝野「政策の違いを言うなら、我が党とれいわより、我が党と共産党のほうが、中長期でみれば違いが大きい。
   だかられいわとも連立を組めるはず」

山本太郎「全国で100人の候補者は十分調整できる。全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。
     当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる」


立憲・枝野代表が「衆院選では勝てる」と感じた理由 “枝野政権”で何が変わる?〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190806-00000037-sasahi-pol

──そうなると、消費税廃止や極端な財政出動論を唱えるれいわ新選組とも連立を組む可能性がありますが、政策で一致できますか。
「永田町の数合わせにはくみしない」というこれまでの方針との整合性はとれるのでしょうか?

 これから折り合いを付ける努力を始めるときに、野党第1党が結論的な落とし所を話してしまったら、
まとまるものもまとまらない。それは絶対に言えませんよ(笑)。
ただ、政策の違いを言うなら、我が党と共産党のほうが、中長期でみれば違いが大きい。政策が違うから別の党なんです。
別の党だからこその「連立」なんです。もしそれが野合だと言われるのであれば、自民党永久政権を認めてしまうことになりませんか。


れいわ新選組:山本太郎代表インタビュー 京都、大阪の小選挙区も擁立 衆院選、維新の牙城崩したい/京都
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k26/010/447000c

 ◆次期衆院選にどう臨む?

−−小選挙区はどれだけ回るかで結果が如実に出る。全国で100人の候補者は十分調整できる
全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる
重複立候補すれば選挙区で落としても比例代表で当選する可能性はある。
全国で選挙区が280以上ある中、戦略は難しいが、大阪の「維新盤石」の状況は崩したい。

27 :
大鶴義丹 「昨年あたりから、山本太郎の言動は大きく変わり始め、
以前のようなその場だけのパフォーマンスではなくなり、その話題性を戦略的に利用し始めている」

大鶴義丹 「完全に流れを掴んでいるので、ますます勢いを増す一方であろう」

大鶴義丹「実際に『元俳優が何を言うか』と笑っていた連中も、今回の『れいわ』の躍進を知って青ざめた」

大鶴義丹「ポピュリズムをバックとした、老舗リベラル系の政治家は昔からいたが、
彼らが実質的に大きな力を持つということはなかった。山本太郎は、その始めての政治家となるであろうと断言する」


れいわ新選組・山本太郎君が持っているモノ 「新・市民層」の気持ち掴み躍進
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190806/enn1908060007-n1.html

 「れいわ新選組」の山本太郎君とは直接に芝居などをしたことがないのだが、8年ぐらい前に直接にお話をしたことがある。

 ちょうど、自身のツイッターで原発関連の発言をして、予定されていたドラマを降板させられた直後ぐらいだったと記憶している。

 個人的な印象では、世間のイメージより柔らかく、強いことも繊細なことも、冷静に話ができるタイプだと直感した。
だが、その時点で、彼の中に生まれていた政治家へのマグマ的な意欲を知る由はなかった。

 その後すぐ、彼は、2012年の衆議院選挙に出馬し、7万票を獲得するも落選した。

 落選後、「日本から脱出したほうがいい、日本は終わりです」などと捨てぜりふを述べたのが悪い意味で話題になった。

 しかし彼はその後すぐの13年、第23回参議院選挙でリベラル系の支援の下に出馬し、
66万票を獲得し、4位で参議院に初当選した。

 正直なところ、参議院議員になってから数年間の活動やコメントに対して、
私はあまり良い印象を持っていない。日本を憂うまっすぐな気持ちは理解できるが、
さすがに稚拙だと思われる言動が多過ぎると思っていた。

 だが昨年あたりから、彼の言動は大きく変わり始め、
以前のようなその場だけのパフォーマンスではなくなり、その話題性を戦略的に利用し始めていると思った。

 そして今回の参院選、彼の「れいわ新選組」は比例代表で約228万票を獲得し、2人を国会に送り込んだ。
「政党要件」を得て政党交付金を受けとり、党首として存在感を発揮するだろう。

 自身は議席を失ったが、次の衆院選に余裕で勝てることを見据えての意図的な落選であるのは分かり切ったことだ。

 彼の変化というモノが、彼自身が独自に作り出したモノなのか、それとも高度な「幹部」がいるのか、
またはそのミックスなのかは分からない。だが完全に流れを掴んでいるので、ますます勢いを増す一方であろう。

 実際に「元俳優が何を言うか」と笑っていた連中も、今回の「れいわ」の躍進を知って青ざめたという。

 ポピュリズムをバックとした、老舗リベラル系の政治家は昔からいた。
だが彼らが実質的に大きな力を持つということはなかった。
だが山本太郎君は、その始めての政治家となるであろうと断言する。

 その理由は1つである。彼は昔からいる老舗リベラル系だけではなく、
夕刊フジを読んでいるような「旧・市民層」には理解できない、関わらないというような、
「新・市民層」の気持ちを掴み取っているのだ。
それが今までの老舗リベラル系政治家には決してできなかった「芸当」なのだ

 またそれを一気に勢いづけるのは、SNSであり、その膨大な数とスピードは、
私を含めた「旧・市民層」には、感覚的にも分からないし、リアルな動きも見えないモノなのである

 彼らが秘めているマグマは、昭和の良き時代を生きた私たちとは対極をなすことは言うまでもない。
場合によっては、それは昭和世代に対して、突如として牙をむいてくることもあるであろう。

28 :
これまるまるコピペじゃねえか池沼

29 :
薬師院仁志教授「下馬評を覆してれいわ新選組が2議席を獲得したのは、既成政党とは違う問題設定を有権者に示すことができたから」

薬師院仁志教授「れいわは、護憲と改憲の対立図式という有権者がうんざりしているものではなく、
民衆の身近な悩みに寄り添い、それを解決するための政策課題を提示したから支持された」

政治部記者「今回の参院選で、れいわは特に都市部で支持された。勢いは立ち上げ時の小池新党、のちの希望の党に似ている」

国民民主・玉木雄一郎代表「山本代表の野党共闘の条件の消費税率5%への引き下げを飲んでもいい」

政治部記者「総選挙で共倒れを防ぐためには野党共闘が必須。海江田万里党最高顧問が山本、枝野両氏をつなごうとしている。
党幹部たちは、れいわが侮れない存在だとは認識していて、
自らすり寄ることはためらいながらも、総選挙の前に調整する必要があることは否定しない」

「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」はなぜ躍進できたのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190808-00576247-shincho-pol

 れいわ新選組。新たに政党要件を満たした党、しらけ切った参院選の徒花と見くびれないという。
国会をかき乱すばかりか、「れいわ」は台風に発展するという声も。

 しらけた参院選の、代わり映えがしない結果のなかで、良くも悪くも、変化の芽と呼べるのだろうか。

「下馬評を覆してれいわ新選組が2議席を獲得したのは、既成政党とは違う問題設定を有権者に示すことができたからです」

 と見るのは、帝塚山学院大学の薬師院仁志教授である。

「投票率が過去2番目に低かったのは、有権者は旧来の、戦前的なものと戦後的なものとの対立図式に飽き飽きしているからです。
一番わかりやすい対立のキーワードは“護憲派”と“改憲派”でした。左右の対立を語る語のように思われがちですが、実は違う。
一度は否定した戦前的な価値観を支持するか、戦後民主主義的なものを守るか、という二者択一を迫るもので、有権者はそういう選択にうんざりしています」

 そんななか、

「れいわは、民衆の身近な悩みに寄り添い、それを解決するための政策課題を提示した。
N国は反NHKという、国民の関心が高いとはいえなかった話を、あたかも問題のように取り上げて対立軸を煽った」(同)

 いずれにしても、既存の対立軸から離れた場所に問題を設定し、わかりやすい言葉で説いた結果、有権者が揺さぶられたというわけだ

野党の“顔”になりうる山本氏
 なかでも今後、台風の目として侮れないのが、れいわ新選組だという。

「山本さんはすでに次期衆院選への出馬を明言し、れいわ新選組から100人を立てると言っています。
政権を取りに行く、総理を目指す、という宣言も、どうやら本気のようです」

 と政治部デスク。大風呂敷のようにも見えるが、政治部記者は、

「今回の参院選で、れいわは特に都市部で支持されました。勢いは立ち上げ時の小池新党、のちの希望の党に似ています」

 という。山本代表が勢いに乗じ、野党の“顔”になりうるという話である。

 むろん、野党もそれぞれ温度差があって、

「山本代表は野党共闘の条件として、消費税率5%への引き下げを挙げています。
共産党は、協力できる点はしていきたいと秋波を送っていて、国民民主の玉木雄一郎代表も共闘に乗り気。条件を飲んでもいいと周辺に語っています」(同)

 一方、れいわブームの煽りを一番受けるのが、同様にリベラルを旗印に掲げる立憲民主党である。

「総選挙で共倒れを防ぐためには野党共闘が必須。いまのところ、枝野幸男代表は、表向きは山本代表を相手にする気がなさそうですが、
海江田万里党最高顧問が山本、枝野両氏をつなごうとしています。ただ、党幹部たちは、れいわが侮れない存在だとは認識していて、
自らすり寄ることはためらいながらも、総選挙の前に調整する必要があることは否定しません」(同)

 自民党の一人勝ちが続くのは、野党のスター不在が原因だ、と囁かれて久しい。いよいよ山本代表が、待望のスターになるのか。

30 :
宮崎哲哉がれいわ支持を表明。オリラジ中田に感謝するツイートを山本太郎がリツイート
宮崎哲哉とオリラジ中田はれいわから出馬しろ
オリラジ中田は松本人志批判という吉本芸人最大のタブーを犯して芸能界を干されたのが山本太郎そっくりだし、
最近の動画の内容を見てもれいわから出馬すると思うわ


219無党派さん2019/08/08(木) 17:54:24.97ID:GyAjEkOj
関西ローカルの番組(橋下出演)で宮崎哲哉がれいわの経済政策を支持と表明


山本太郎 住まいは権利!さんがリツイート

消費増税反対botちゃん(ほぼ中の人)@bot8058689

祝・本当にありがとうございます!アマゾン総合5位まできました!一瞬でも総合1位になってみたいものだなぁ
マジ感謝です #オリラジ中田 さん
消費増税の間違いをもっと多くの方に知っていただければと切に願います
 広がれ!消費増税反対の声 #消費増税 #まんがでわかるこんなに危ない消費増税

https://twitter.com/bot80586891/status/1159222086058950656


【政治】なぜ増え続ける?「消費税増税」〜裏に隠された歴史編〜@
https://twitter.com/bot80586891/status/1158918473428295680

【政治】#消費税増税 は本当に必要なのか!?〜不都合な真実編〜A
https://twitter.com/bot80586891/status/1159074042000732160
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31 :
スタミナ切れの池沼w

32 :
松井孝治とか宇佐美典也とかの元官僚も褒めてた山本太郎の質問ってブレーンが考えてるわけじゃなくて、
太郎が自分で必死に勉強した血と汗の結晶だったんだな。既存野党じゃ太郎にかなわないわけだ

産経ニュース@Sankei_news 8月5日

れいわ・山本代表、次期衆院選は自公幹部地盤からの出馬模索
https://www.sankei.com/politics/news/190805/plt1908050044-n1.html

 →次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」
 →野党連携のあり方には「目的は政権交代。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」



原口 一博@kharaguchi 8月8日

選挙のやり方についても同じ会派だった事もあり山本太郎さんにいろいろ学ばせていただきました。
国会質問も精緻なものも多く余程のブレーンやシナリオライターがいるのかとある友人に聞いたところ、
全部自分でそれも納得がいくまで調べて勉強しているとの事。本気の闘いに勇気をもらいます。


さよなら昨日の私@ZAWKiCj9uwb70u0 8月8日
返信先: @kharaguchiさん
山本太郎の政見放送を見ましたか?
街演の行脚中、収録直前ひとりで原稿を創ったとのこと。
それでも、あれだけ原稿を見ないで喋れるのは、彼の本当の想い、叫びだからです。
公明党の元幹部二見氏は「これほど感動した政見放送はなかった」と絶句しました。
野党は山本太郎を軸にするべきです。


宇佐美典也@usaminoriya 6月19日

山本太郎がなんで今強いかって言うと、与党と独りで政策で真正面から勝負してるから。
他の野党が政局でギャーギャーやってる時に「政策で勝負する」準備をして勉強してたから。その差が今出てる。
これは積み上げだから今更既存野党はめくれない。批判で飯食ってサボってたツケが今出てる。


宇佐美典也@usaminoriya 6月19日

山本太郎は本当によく勉強してる。それは街頭演説での一般市民からの質疑応答に対する圧倒的な強さに出てる。
多分血の滲むよな努力してる。俺は山本太郎を決して支持しないけど、これは褒めざるを得ない。


Noriaki Yoshikawa@yoshikawanori 6月19日

この宇佐美さんのツイートで思い出した件。役人時代、いろんな議員から質問主意書を受けまくる部署にいたんですが、
山本太郎議員の主意書は、群を抜いて、各論に渡る非常に詳細な内容でしたね。
ブレーンがいるとして、よくここまで専門的な質問ができるな、と驚いた記憶。


ノンキャリ管理職@ZARVESwAlTOxuPN 6月19日
返信先: @matsuikojiさん
支持している訳ではありませんが、山本太郎さんは、
完全無料で仕事を発注できる国会図書館や国会の調査室を最大限に活用しています
他方、他の野党は絶対に成立しないことが分かっていながら、
大量の議員立法を議院法制局に発注しています。国会の資源の活用の仕方が違います。


Koji Matsui 松井孝治@matsuikoji 6月19日

きっと山本太郎議員にはキレモノのスタッフというか参謀がいるのだと思います。

33 :
一生懸命ネット検索中の池沼

34 :
消えたふりしてほとぼりが冷めた頃に再開すんだよなこの池沼クソはw

35 :
スレ立て乙

36 :
コピペ馬鹿のような奴が日本の左翼をダメにした。

37 :
大村はどうなるんだろ?

38 :
wikiの三木武夫のページが充実しているという話はこのスレの常連の人は知っているだろうが、政治史マニアの中に三木ファンは多いのかな?
倉山満氏も三木武夫のことが(研究対象として)大好きらしい
戦前から議員を続け、あれだけ多くの名場面で脇役として登場した息の長さ(今でいう小沢)があり、
あのルックスの放つ、「政策に強いがケンカに弱い」宏池会的な雰囲気を漂わせながら、実際は角栄や岸も裸足で逃げ出す策略家。

一方、同時代の田中角栄の場合、最近のブームを聞きつけたミーハーにウケているだけで、政治史マニアにはそこまで興味をもたれていない(面白くない)と思う。
角栄は単純かつ典型的な「昔の自民党の先生」だからな

39 :
一言でいえば「三木武夫は要領が良過ぎて政界で嫌われた」
倉山も言うように決してムードメーカーではないが、とにかくムードメーカーの周辺をうろつくのに長けてる
あと、逆張りにしても「超えてはいけないライン」を解ってる政治家だった

40 :
>>39
石破との違いは最後の一文だよね
最年少で議員になっただけあって当選回数が年齢
の割に多い、いずれも戦前の匂いがする価値観に
は反対でリベラル派から持ち上げられる、実態は
どうであれ高潔で真面目なイメージで大衆からは
一目置かれるが政治家仲間から疎まれる、と共通
点が多いが、時代の変化が2人に大きな違いを生んでいる。
石破の不幸は、地方での強い支持から、(小選挙
区制のおかげで三角大福時代の執行部に比べて遥
かに強い)安倍執行部から危険な人物として徹底
的にマークされていること。
三木の時代のように党員票がない、もしくは比率が極めて少ない時代なら「少数派閥の自分の意見をしっかりいえるベテラン政治家」として重用されたかもしれないが、今は徹底的に干す対象になっている

41 :
戦後政治の主人公 田中角栄
戦後政治のトリックスター 三木武夫

42 :
都知事選で自民に警戒されてる野党はれいわの山本太郎だけか
東京が本拠地のはずの立憲終わりすぎだろ

山本太郎が9月から2カ月間かけて行う全国行脚で最初に行くのは北海道か。道内に支部を置くことも検討
北海道もれいわの地盤になっていきそうだな。落選したおかげで国会に縛られずに全国を回る時間があるのは強みだな


都知事選どうする…独自候補擁立へ自民が議論本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190809-00000031-ann-pol

 東京都知事選挙の独自候補擁立に向け、自民党が議論を本格化させています。

 自民党・東京都連、萩生田総務会長:「少し幅広に議論をしながら次の都知事の候補者像を絞り込みをしていきたい」
 すでに独自の候補者を擁立する方針である自民党東京都連は9日の会議で、
3年間の小池都政について豊洲市場への移転の経緯など改めて否定的な評価を下しました。
東京都連は来年5月ごろをめどに候補者を決定したい考えです。
また、出馬に含みを持たせている、れいわ新選組の山本太郎代表の話題も出たということです。


都知事選に自民苦悩 小池氏再選阻止したいが…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000602-san-pol

 来夏の東京都知事選に向け、自民党都連(鴨下一郎会長)が小池百合子都知事の対抗馬擁立の動きを加速させている。
都連は平成29年の都議選で小池氏率いる都民ファーストの会に大敗し、都政で煮え湯を飲まされてきた。
雪辱を果たしたいところだが、小池氏に勝てる候補を探すのは至難の業だ。小池氏と旧知の仲の二階俊博幹事長は
「(小池氏が)立候補したら自民党が応援するのは当たり前」との立場で、党内は内部分裂の様相を呈している。

 都連は9日、党本部で候補者選考委員会の会合を開いた。
終了後、都連所属の萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行は記者団に
「都政の課題や自民党が目指す都のあり方も議論しながら候補者像を絞り込んでいきたい」と説明した。
会合では都議らが小池氏の公約違反を指摘したほか、「投票日は東京五輪の開会式とできるだけ離した方がいい」との意見も出た。
小池氏の任期満了は来年7月30日で、開会式が同24日に予定されるからだ。公職選挙法の規定から同5日投開票の見方がある。

 出馬を明言していない小池氏に対し、都連は6月に候補者選考委員会を立ち上げ、対決姿勢を強めている。
だが小池氏に勝てる候補の擁立は簡単ではない。

 れいわ新選組の山本太郎代表が出馬し、自民党が擁立した候補と小池氏による保守分裂の中で、
漁夫の利を得るのではないかとの警戒感もちらつく。


れいわ・山本代表、次期衆院選で北海道での擁立検討 「出会い次第」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00010000-doshin-pol

野党が固まりとなって政権交代を目指す
 れいわ新選組の山本太郎代表は北海道新聞の単独インタビューに答え、
次期衆院選について「北海道の候補擁立も、いい出会いがあれば可能性がある」と述べ、
公認候補擁立を検討する考えを明らかにした。支持拡大に向け、
9月から道内を皮切りに全国で街頭演説や意見交換会を行う意向も示した。

 山本代表は今後2年程度のうちに行われる次期衆院選での道内の候補擁立について「いい出会いがあるかないかにかかっている」と説明。
状況次第で道内に支部を置くことも検討する。

 立憲民主党など野党各党との共闘は「選択肢を極力少なくし、固まりになって政権交代を目指すのは合理的だ」と意欲を表明。
自身の出馬選挙区は未定としつつ「野党が連立して政権交代させるスタンスになるなら勝敗を度外視して『捨て石上等』の気持ちで挑む」と述べ、注目区で与党側と争う可能性に言及した。

 れいわは各地での街頭演説で、聴衆から質問を受ける「街頭記者会見」という形式を取っており、
山本氏は9月から約2カ月間かけて全国を回る予定。「最初は北海道に行こうと言っている
札幌だけではなく(道内の)他の地域も回りたい」と話した。

43 :
池沼が来た
ほとぼり冷めた頃にサラッとビビり

44 :
やっぱり、大平没後の角栄の権力への執念は異常だよ。
あの80年代の彼の執念が、若手中心に田中派譜代の人間も辟易させ、
角栄本人の寿命も縮めたね。

45 :
なんと参院選で神奈川から出馬して戦った社民の相原りんこが離党!相原は消費税5%減税からの消費税廃止を掲げてて、
れいわ支持者からラブコールを送られてた社民版石垣のりこって感じだしれいわ行き確定だろ
しかし、社民も立民と同じですっかり野党生活が板に付いて、本気で戦う気のない万年野党脳になるほど内部が腐敗してるんだな
こんな党は早く解党したほうがいいだろ

ご報告
https://twitter.com/rinkoaihara/status/1159518556091895808

離党届を提出しました。

社民支持者の方、また、社民ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。

落ち目の社民から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。

参院選2019で私が掲げた公約の主なものは、「消費税減税5%→廃止をめざす税制改革」「暮らしを守る最低保証年金制度の創設」
「労働法制の改善・強化〜賃上げ〜賃上げによる痛みを伴う事業者への支援(構造改革と財政出動)」などでした。

無論私が勝手に公にしたわけではなく、事前に県連の最高責任者や幹事長、所属する藤沢総支部の代表らと話し合いの場をもった上での公約です。

しかしながら、これらは何としても選挙区で候補者を擁立したかった県連が「どうせ落選するんだから」という軽い気持ちで受け入れただけであり、
特に反緊縮に対する理解は全くと言っていいほど浸透していないのが現実でした。
選挙中、遊説先の受け入れ支部に、高圧的に説教されたことを苦々しく思い出します。
薔薇マークの何たるかを知らずに認定を受けている者、また薔薇マーク認定を断る者もいることや、
政策に関わる機会をまったくもたない己の立場を考えた時、反緊縮を訴え続けることの難しさを痛感します。

護憲の精神は共通のものですが、自衛隊を含めた国防に対する考え方も大きく乖離しています。
更に言えば、立民や連合との関係性が私にはよく理解できず、納得できるものではありません。

この「どうせ落選するんだから」については、相原に投票してくださった皆さんのみならず、
選挙区内外から応援してくださった皆さん、そして戦略的投票行動を選択したために投票できなかった旨わざわざお知らせくださったたくさんの方々にお詫びしなければなりません。

加えて、複数区である神奈川で、「どうせ落選する」ことを前提に野党票を割ったことはお詫びのしようもなく、
結果的に「どうせ落選する選挙」をさせられたことも相俟って、離党の決意が固まりました。

比例票2%以上獲得、これが至上命令でした。

比例票のための人柱として出馬要請されたことは、認識していました。
しかし、「人柱」などという気持ちで闘って票が伸びるほど選挙は甘いものではないということ。
そもそもそんなモチベーションでは自分にはできないということ。
加えて、そのような気持ちで複数区に割って出ることほど失礼極まりないことはない、ということ。
「出るからには奇跡を起こすつもりで、取りに行く選挙をする」「相原が勝つための選挙をする」
これが守られないなら出馬することはできない旨をくどいほど伝え、合意を得たはずでした。

公示前のあらゆる集会でも、関係者各位に頭を下げてまわりました。「勝ちに行く選挙をする、支えてください」と。

実際に選挙が始まってみると、私は完全に「仲村みお候補の応援弁士」「どうせ落選する相原」として扱われることに終始しました。
南関東ブロックでは、全国比例の仲村候補を担当することが決まっていたからです。

それでは私の選対が仲村候補の選挙を必死でやったのかというとそうではなく、
「どうせ落選する相原」の選挙を、外部スタッフや応援に入ってくださった方に注意を受けても、
何ら改善されることなく最終日まで続けました。傍から見ても、やる気が全く感じられなかった、ということです。

最終日のマイク納めの20時以降、私とウグイス嬢が深夜0時まで駅に立つことを知っていたにも関わらず、
県連全員が速やかに帰宅したことは言うまでもありません。取るに足らないことですが。

日々繰り返された修羅場を詳細に書き記すことはしませんが、
ことごとく逆らう(話が違う、ということで揉める)私は、非常に扱いづらい嫌な候補者であったことでしょう。
彼らは正しいと思うことを自信をもってやっていたのですから、それで当然です

誰に引き留められることもなく離党届は受理され、嫌味などではなく、彼らは厄介払いができて安堵しているのだろうと思っています。
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46 :
>>38 >>39
三木はリベラルとは言うけれど戦前斎藤隆夫除名に賛成してるし翼賛議員連盟にも参加している。
1942年選挙にも翼協推薦を望んたが非推薦になった。もし推薦されていたら戦後公職追放にあっていただろう。運がいい奴だ。

47 :
社民も福島さんが党首だったときは、いくぶん良かったけど、
基本的に縦割りの上位解脱の組織であるとこは自民とおなじだったからねえ

48 :
福島氏はあべとも氏辻元氏特捜最前線氏を追い出したじゃないか?

49 :
>>46
翼薦選挙の時点で戦争に負けるとわかってる人っていたんかな。

50 :
三木武夫の元秘書の回顧録読むと、自身の選挙はかなり緻密だったし、カネ配りもそれなりにやってたのが分かる。あと80年の河本派結成はクーデターとかあるね。海部、鯨岡も裏切ったと

51 :
一発だけなら誤射かも〜等の迷言を残した福島氏だが、連立離脱表明で筋を通した点は評価する。

52 :
>>49
その頃議員じゃなかったが石橋湛山はお得意の経済分析により敗戦を予測していた。

53 :
>>50
1974年の久次米健太郎VS後藤田正晴の参院徳島選挙は両陣営ともかなりの札束が乱れ飛んだらしいね。

54 :
>>46
>>50
三木の本質は策謀家であり、オポチュニスト的な一面もあるわな
リベラルとかクリーンとかは、作られた(自ら作り上げた)イメージの面が強い
パトロンに恵まれてて金に困ってなかったってのも「クリーンさ」の背景だし

55 :
>>54
三木の姿勢は国内的には修正資本主義、外交としては理想主義。理想主義だが安保見直しとか言わないので自民党で許されるギリギリ左なのは確か。
あと角栄の外交にアメリカが不信を持ってたから、三木の方がアメリカに歓迎されてた。三木はリアリストでもある。最も角栄がいやがられたのは情報漏れが多すぎる点だったけど。

56 :
岸に否定的だった三木が、総理になってから反角栄の急先鋒になって、
岸の後継の福田と連携していたのは疑問に残る

57 :
>>54
係る立ち位置でラインは守ったからこそ、なんやかんやで
それなりの扱いは受けてきたし、存在を示せてたからな
個人的には民社党との中道新党が見てみたかったが

>>56
策謀家、バルカン政治家と考えれば別に疑問でもないでしょ?

58 :
>>57
>>55もアンカ入れなきゃだったw

59 :
>>53
後藤田が当初の計画通り全国区から出てたら、今でも警察が自衛隊みたいに組織内候補を出してたんだろうか?
彼らの集票力がどの程度のもんなのかはちょっと見てみたい気がするが

>>54
女房の実家からはカネを出してもらってたんかな

60 :
>>59
1974年には大谷藤ノ助と源田実が全国区で42位と44位で当選している。
軍関係から3人はキツイじゃないか?

61 :
>>57 >>56
福田は岸と違って金には綺麗だったからな。

62 :
>>61
岸に比べて福田赳夫は右翼イメージが薄かったこともリベラル(のイメージがある)三木武夫にとっては良かったかもな

63 :
角栄にも河本敏夫のような存在が居ればな。

64 :
ロッキード事件について、中曽根が「私が幹事長辞めたのは、三木政権が長くないと悟ったから」って回顧録に書いてるのは、嘘だと思った。児玉ルートの本丸は中曽根とずっと囁かれていて稲葉法相が答弁に窮する場面が結構あった。実際76年は落選寸前まで追い込まれてたし。

65 :
角栄も下越を冷遇し過ぎたな。

66 :
三木だの角栄だの言ってても知らないんだろ、どうせ
歴史の教科書で知ったぐらいで

67 :
>>63
河本も岡庭博がいたから金を作れた。

68 :
昔は、ほんとに当時を知ってた人がいたこのスレだけど、

69 :
>>62
福田もダッカ事件や日中平和友好条約あたりから穏健派に転向したからな。

70 :
>>68
三角大福時代当時の20代ですら今や60代、下手したら70近いからなあ
しょうがない

71 :
>>70
だよね

今となっては
自分の父母や祖父母が政治好きでいろいろ聞いてた人ぐらいしかリアルな話はできないだろね。

せいぜい50代くらいが最後の世代かも

72 :
>>60
後藤田は内務省の警察畑でそこまで軍とは繋がりないし(主計将校とかやってたことはやってたけど)、大谷は遺族会がメインだから、自衛隊関係は実質的に源田一本なんじゃ?
ちなみに軍恩連は岡田広で、3年後に裏番で通ったのが三木の秘書だった竹内潔

73 :
>>72
1971年は藤原岩市が落選しているな。

74 :
関西では大阪市や神戸市などれいわの強い地域と維新の強い地域が被ってるんだな。その地域は立憲がイマイチっていうのが共通してる
関西ではれいわは立憲と補完関係になれそうだな。古臭いオワコン維新はれいわやN国に食われるのが確定
維新が必死にれいわに突っかかってきて障害者施策で対抗してるのは維新にとってれいわが脅威な証

池戸万作@mansaku_ikedo

れいわ新選組の大阪と兵庫の自治体別データを見たのですが、関西でも東京同様にお金持ちの地域で高いですね。
大阪市、神戸市のど真ん中で得票率が高いです。関西では、こうした地域は立憲民主党はそうでもなく、代わって維新も高いです。
関西で、維新と新選組の得票率に相関関係があるとは!


池戸万作@mansaku_ikedo

これはガチンコで経済政策論争的な側面もあるのではないかとも思ったりしてきました。
お金持ちで、ちゃんと経済を理解している人は、れいわ新選組の経済政策を支持しているのではないかと思います。
その方が、さらに儲かることも出来ますからね。


samsara@samsara2584
返信先: @mansaku_ikedoさん
ネット環境が日常的に身近にあり、新しいことに敏感な層。
言い換えれば「政治に変化を求めている層」というから支持が高いのでしょうか?


さくれんぼ Season II@sakulenbow_2
返信先: @samsara2584 さん、 @mansaku_ikedoさん
賛成です。10年後の活性化している政党は?太郎のれいわと吉村さんの維新。進次郎はだいぶ手垢が。


池戸万作@mansaku_ikedo

日本維新の会は、明らかに「平成」の政党なので、これから衰退すると見ています。
大阪に反維新の新興政党が出来れば、様相は変わって来るかもしれません。
また、まだN国の方が伸びる余地があると思います。


中島徹弥@X6GSWbcNBSw4DZI
返信先: @mansaku_ikedoさん
論争によって維新さんが右下にさがってきたらいいですね


池戸万作@mansaku_ikedo

維新が右下に下がることはないでしょう。改革の根拠を失いますので。
改革の根拠は「財源がない!」ことを前提に構築されています。
あり得るとすれば、ネオリベ勢力は、無税国家を唱えることだと思います。
しっかりと、インフレ状態を作れば、彼らの改革の根拠にも、意味を持たせることが出来ます

759無党派さん (ワッチョイ d59d-H6sg)2019/08/06(火) 16:52:35.88ID:CjrAfZgb0
橋下も住んでいるのは豊中だが、今や維新の人気は南部が中心
れいわが取って代わるには「旧摂津国」がキーワードではある
大阪市内での得票がやや高め(立憲には無かった傾向)、太郎にゆかりがあるのが宝塚と箕面と考えれば化学反応を起こせなくもない

762無党派さん (ササクッテロラ Spa1-H6sg)2019/08/06(火) 17:18:17.91ID:RxNvtJyOp
維新がれいわを極度に警戒しているのが、「精一杯頑張っても北摂だけ、市内・河内・泉州は手も足も出ない立憲」と違って、
大阪市内を中心に開拓している点と考えればしっくり来る

26無党派さん (アウアウクー MM21-jpol)2019/08/07(水) 20:36:23.62ID:FFoakfA2M
維新がれいわ警戒するのは当たり前。
大阪市内で4%近い票取るならな。案山子無しで。

75 :
池沼は文章まとめれんのかw
丸写しのコピペwwww

76 :
自民長老「山本氏の常識破りの選挙戦略は計算ずくで極めて強(したた)か」

選挙関係者「個人名での約99万の得票は今後もあり得ない不滅の金字塔」

既成各党「山本氏は衆院選でどこから出るのか・・・(怯え)」

山本太郎「選挙を盛り上げられるところから出たい」

自民幹部「(自民幹事長を務めた派閥領袖の石原氏も)はらはらドキドキの心境」

選挙アナリスト「スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱な、自民党の『魔の3回生』たちの選挙区に
『刺客』として送り込む戦術などで、比例と選挙区で20議席以上も狙える」

「国会の野良犬」山本太郎氏の野望
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00010003-jij-pol&p=1
 「マジで政権を狙います」−。「勝者なき凡戦」とされた参院選で唯一、『れいわフィーバー』を巻き起こした山本太郎前参院議員(44)が、
選挙後も真夏の夜の花火のように、永田町の空気を震わせ続けている。

「国会の野良犬」を自称する山本氏が、今年4月に1人で立ち上げた政治団体「れいわ新選組」は、
参院選の比例代表で228万余の票をかき集め、2議席を獲得した。投票総数の4.55%は、
「得票2%以上」という政党要件を楽々クリアしており、名実共に「国政政党」となった。

 山本氏が「れいわ」の旗揚げを発表したのは4月10日。新元号「令和」の公表直後で、
政界では「令和フィーバーに悪乗りした『便乗商法』」(自民幹部)と嘲笑する向きが多かった。

 しかし、永田町で「政界のアウトロー」と呼ばれる山本氏の常識破りの選挙戦略が
「計算ずくで極めて強(したた)か」(自民長老)だったことが、既成政党を怯(おび)えさせた。

 旗揚げとともに、ネットを利用した選挙資金集めは「あれよあれよという勢い」(山本事務所)で積み上がり、参院選投開票日までの3カ月余りで、4億円を超えた。

 山本氏は参院選を政治団体として戦うため、10人の公認候補を擁立したが、
出馬する候補者それぞれの供託金(選挙区300万円、比例代表600万円)に加え、
ピンク色で統一し「れいわ新選組」と大書したのぼりやチラシ、
街頭演説のための宣伝カー借り上げなどの選挙グッズも、すべて募金で賄ったとされる。

 都内の新宿、品川、新橋各ターミナルの駅前広場などで行った街頭演説には募金コーナーが設けられ、
通りがかりの老若男女が列をなして、次々に500円玉、1000円札から1万円札までを募金箱に入れる光景が際立った。

次期衆院選、どこから出るのか
 今回改選だった山本氏は、比例の次点で落選した。

 個人名での約99万の得票は、全比例候補者のトップで、過去の大量得票落選の記録も大幅に塗り替えた。
選挙関係者も「今後もあり得ない不滅の金字塔」と舌を巻く。

 それだけの集票力を持つ山本氏が次期衆院選出馬を明言したことで、既成各党は「どこから出るのか」と怯える。

 山本氏は「選挙を盛り上げられるところから出たい」と、自民大物の選挙区への殴り込みも示唆する。
その一方で、「次も落ちたら話にならない」と計算高さもにじませる。「自民有力者の選挙区で勝てるところ」というわけだ。

 山本氏は国政選挙初挑戦の2012年衆院選で、石原伸晃元経済財政相が圧倒的に強い東京8区(杉並区)に、
徒手空拳の無所属候補として殴り込み、他党候補を押しのけて7万票余を獲得して次点となった。

 山本氏のこれからの集票力はその時とは段違いとみられるだけに、
自民幹事長を務めた派閥領袖(りょうしゅう)の石原氏も「はらはらドキドキの心境」(自民幹部)だとされる

 もちろん、山本氏が発掘して今回擁立した各候補は、
当選した2人の重度障害者、難病患者も含めて特定のグループを代表する個性派揃(ぞろ)いだ。

 スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱(ぜいじゃく)な、自民党の「魔の3回生」たちの選挙区に
『刺客』として送り込む戦術などで、「比例と選挙区で20議席以上も狙える」(選挙アナリスト)との見方も広がる

77 :
池沼涙目でコピペ

78 :
田中秀征「立憲民主党が政権を取るのは至難の業。山本太郎政権のほうが可能性がある」


「山本太郎政権」もあり得るか? 「政治的期待」を集める単騎出陣。全力疾走すれば人材・支持は集まってくる
田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019080500004.html?page=1

明るくたくましかった山本太郎氏

 今から6年前の2013年、参議院東京選挙区への立候補を決めた山本太郎氏に会って話をしたことがある。
東日本大震災からまだ2年。世間では、「原発をどうするか」をめぐって、激しい議論が続いていた。

 そうした議論のなかで、彼はひときわ明確に「脱原発」を主張していた。
そして、その運動の延長線上の行動として、参院選に立候補したのだ。

 それ以前にも、山本氏とは何度かテレビで一緒になった。
議論はおおざっぱだが、とにかく明るくたくましく、好印象を抱いていた。
会って話をしても、その印象は変わらなかったのを覚えている。

 だから、参院選に当選したときは大いに喜んだが、
2013年10月の園遊会で天皇陛下に直訴状を渡そうとしたとっぴな行動を機に熱が冷め、彼の行動に対する関心も薄れていた。

 なので、今回の参院選でも、正直言って当初は山本氏の行動にそれほど関心があったわけではない。
「れいわ新選組」という奇妙な政党名にも、消費税廃止などの荒っぽい政策にも、少なからず抵抗があった。
とりわけ、6年前には鮮明だった「脱原発」の主張の優先順位が下がっていることも気になった。

立憲民主党政権より可能性あり?

 すでにこの連載で書いたが、選挙戦のまっただ中で、たまたま山本氏の街頭演説に出くわして、再び彼への関心が高まった。
それは、彼自身というより、彼に期待する人たちがどんな人たちかが、よく分かったからだ。
新宿に集まった大聴衆に二度もまれるうちに、ほとんどの人がごく普通の常識のある人たちだと理解したのだ。

 「あんなこと、言わなきゃいいのに」と言いながらも拍手をする人。
例の陛下への直訴状のことを囁(ささや)いている人たちが私のそばにもいたが、それでも一生懸命に拍手をしていた。
今回の選挙で彼のこれまでの奇行をゆるしたとか、珍妙な選挙戦術が当たったということではないだろう。
他の人や他の党に入れるよりはマシという要素が強かったとも思う。
 しかし、参院選後、山本氏は大胆にも「次の衆院選に100人擁立する」とか「政権を獲る」とか言い出した。
一見、突拍子もなく見えるが、現在の政治状況を正確に把握して確かな展望に立てば、まったくあり得ないことではない。
野党第一党の立憲民主党が単独で政権を獲ることは至難の業だが、それよりも「山本太郎政権」のほうが可能性があるかもしれない。

「政治的期待」を集めた“単騎出陣”の系譜

 30年にわたる平成史を振り返ると、突破力のある指導者が“単騎出陣”することで、短期間に、
しかも大規模に「政治的期待」を集めたことが二度あった。

 一度目は93年の細川護熙氏であり、二度目は2017年の小池百合子さんだ。
細川氏は一人で日本新党を立ち上げ、1年で首相まで駆け上がった。
小池さんも一人で自民党に反旗を翻して東京都知事になり、小池ブームをつくって自民党を慌てさせた。

 私は、山本太郎氏が彼らの後を継いで、第三の人として「政治的期待」を集める可能性がないとは言えないと考えている。なぜか?

 理由は、細川ブーム、小池ブームの場合と異なり、与党、野党の政治基盤がともに弱体化しているからだ。
山本氏の思想や戦略、あるいは彼の周りに集まる同志の質によっては、「政権獲得」を語っても、笑い話とは片付けられないであろう

79 :
まるまるコピペw
自分の文章なし池沼

80 :
田中秀征って政治的にはリベラルだけど、経済的には典型的なネオリベだよね。だから小泉や小池には甘い。

81 :
保守派の倉山満ですら万年与党でいたい安倍自民と万年野党でいたい枝野立民を共犯関係と批判してれいわを評価してるな
安倍を延命させているだけの枝野は早く代表を辞任しろ

倉山「何が何でも政権にしがみつきたい安倍と与党になって責任を負うなど真っ平御免だが、
好き勝手なことを言える野党第一党の地位を死守したい枝野は共犯関係」

倉山「枝野立民が野党第一党に居座り反安倍の共同戦線を破壊した。
むしろ他の野党の勢力を潰しにいったほど。枝野の行動は与党にとって笑いが止まらない」

倉山「れいわは立民など日本に存在しないかの如く存在感を発揮している」

倉山「れいわの政策は山本代表自身の原点とも言うべき『反原発』を最後に回し、筆頭政策に『消費税廃止』を訴えている。
さらに他の野党との共闘にも『せめて消費減税』と条件をつけている。今回の選挙が何の選挙かわかっていた」

倉山「立民の目玉候補は軒並み落選した。その演説では『夫婦別姓、同性婚』などと訴えていた。その主張の是非は置くが、
問題はそんな放っておいてもついてくるような支持者向けの政策を訴えてどうするのかということ。何の選挙かわかっていない」

倉山「安倍自民が推し進める消費増税への批判票がれいわに流れた。健全な野党が絶えて久しいのに日本人は我慢しかねている」

れいわ新選組は立民へのアンチテーゼだ/倉山 満
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190812-01595502-sspa-soci
れいわは立民へのアンチテーゼなのだ
 今回の参院選では、多くの人々が「どこの党にも投票したくない」と悩んだのではないか

 何が何でも政権にしがみつきたい、安倍の自民。与党になって責任を負うなど真っ平御免だが、好き勝手なことを言える野党第一党の地位を死守したい、枝野の立民

 日本人は反省すべきだろう。「安倍か、枝野か?」などと、間違った問題設定をし続けてきたことに
なぜなら、安倍と枝野は「共犯関係」なのだから。今の日本で、この二人ほど利害関係が一致している人間はいない

 安倍は、増税を掲げる選挙で大勝した。殺し文句は一言。「民主党の悪夢を思い出せ!」だ
枝野の顔を見れば、嫌でも思い出すだろう。だが、それしか言えないのも、今の安倍自民なのだ

 たとえるならば、「殺人予告者」と「前科者」の選択だった。殺人予告に等しい消費増税を掲げた選挙で与党が勝つなど考えられないが、
枝野立民が野党第一党に居座り、反安倍の共同戦線を破壊した。むしろ、他の野党の勢力を潰しにいったほどである。枝野の行動は、与党にとって笑いが止まらない

 野党第一党が本気で増税を阻止してくれないなら、有権者に選択肢は無い。しかも、今回は棄権も与党に対する承認となる。
投票率が下がれば、組織票に頼る与党に有利だからだ。どこの誰に入れれば、自分の票を活かせるのか

 思わぬ結果が出た。れいわが2議席を獲得した。事前の予想を覆しての、大健闘である。既成政党への不信の表れだ
もし0議席ならば論評の対象ではないが、今はその意義を明確にすべきだろう

 れいわは立民へのアンチテーゼなのだ

 立民など日本に存在しないかの如く、存在感を発揮している

 れいわの当選者二人は、重度の障碍を負っている。こうした環境の人が議員になるのは、憲政史上初めてだ。さっそく、国会のバリアフリー化が進んでいる
一方、政治家とそれ以外の国民で差をつけるべきなのか、など福祉のあり方も議論になっている。当事者の二人の議員が、体を張って起こした議論だ。問題提起を望んだ、山本の意図通りだろう

健全な野党が絶えて久しいのに、日本人は我慢しかねている

 山本自身の原点とも言うべき「反原発」を最後に回し、筆頭政策に「消費税廃止」を訴えている
さらに、他の野党との共闘にも、「せめて消費減税」と条件をつけている。今回の選挙が何の選挙か、わかっていたのだ

 立民の目玉候補は、軒並み落選した。その演説では、「夫婦別姓、同性婚」などと訴えていた。

 その主張の、是非は置く(私は反対だが)。問題は、そんな放っておいてもついてくるような支持者向けの政策を訴えてどうするのか? 何の選挙か、わかっていないのだ

 安倍自民(財務省と創価学会の傀儡)が推し進める消費増税への批判票が、れいわに流れたのだ。健全な野党が絶えて久しいのに、日本人は我慢しかねているのだ

 れいわが、立民へのアンチテーゼである理由だ

82 :
池沼文章もまとめられずw

完全につぎはぎwwww

83 :
>>80
政治左派、経済右派

そのくせによく石橋湛山に憧れてるって言えるな。

84 :
>>83
田中秀征とか西尾憲一とか、石橋湛山に憧れていると自称するやつは総じてロクでもない。

85 :
菅直人「国民民主は原発ゼロに同調できるのか!?まず衆院から段階を踏め!」

杉尾秀哉「原発なんてどうでもいいから、立憲が国民民主と電力総連に土下座して妥協しろ!
衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだ!」


菅元首相「原発ゼロ、同調できるのか」=会派結成で国民民主けん制
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000064-jij-pol

 立憲民主党の菅直人元首相は10日、自身のツイッターで、国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲に
「衆参での統一会派」結成を主張していることについて懐疑的な見方を示した。

 菅氏は、国民民主の電力総連出身の参院議員が原発再稼働を推進していると指摘。
立憲などが国会に提出した「原発ゼロ基本法案」を挙げ、
「同調できるのか。まず衆院から段階を踏んだ方がいい」と書き込み、国民民主をけん制した。


元キャスター立憲議員 統一会派で出番に備える
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000010-mai-pol

 立憲民主党の杉尾秀哉参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
「立憲と国民民主の垣根がないことを有権者に見てもらう必要がある」として統一会派結成を呼びかけた。

 杉尾氏は先の参院選で、地元の長野県では国民民主党公認の現職・羽田雄一郎氏を支援した。
「(立憲と国民民主が)何でバラバラでやっているんだ、という声が聞こえていたからだ」と言う。

 立憲民主党の枝野幸男代表は「立憲会派に加わって」という表現で呼びかけており、他党からは反発もある。

 枝野氏が衆院での会派を呼びかけていることについても、
衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだとした。

 政策については「まずは根幹の部分が一致できればいい」とする。
違いが指摘される原発政策についても「民主党時代も30年代ゼロと言ってきた。
そこまではギリギリ電力総連も合意していたのだから、そこに立ち戻ればいい
立憲が下りるということも仕方ない」と述べ、立憲がある程度譲歩しても一致を目指すべきだとした

 そのうえで、次期衆院選に向けて政党間で政策を練り、共通の政権構想を示すべきだとしている。

86 :
こいつ頭悪いなw

池沼だから文章まとめれない

一回文章読み直してこいw

87 :
>>84 >>83
石橋湛山も病気しなきゃ池田より前に所得倍増論を打ち出したかもわからんな。

88 :
森内閣で留任を1回は拒否した青木(2回目で折れる)
「あんたは小泉がいるだろう。全員留任じゃなくて官房長官だけは最初から側近の人にしなさい!」と言ったそうだ

89 :
玉木「統一会派に向けた動きは参院選惨敗の結果を見てれいわを脅威に感じた立民の枝野が呼びかけてきて始まった。
旧民主が固まらないと小さな政党に不満・批判票が流れてしまう。ある種の危機感を立民と共有できている」

立民と「危機感」共有 国民代表 玉木氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000007-nagasaki-l42
 −国会では立民などと国民の統一会派結成に向けた動きがある
 参院選では旧民主党勢力が立民と分散したデメリットがあった
国民は以前から野党の大きな固まりがないと政権与党に対抗できないと主張しており、
参院選後に立民の枝野から呼び掛けがあった。大きな固まりにしようという動きは歓迎する

 −なぜ統一会派結成に向けた動きが生まれたのか
 参院選でれいわやN国が出てきた。自民に代わるもう一つの選択肢が明確でないと小さな政党に不満・批判票が流れてしまう
政権交代が可能な信頼できる固まりが大事だという、ある種の危機感を立民と共有できていると思う

枝野も豹変させた山本太郎の圧倒的な存在感
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190813-00029633-president-pol
野党再編の動きが活発化している。野党というと、今は山本が率いるれいわやN国といった新興政党が注目されているが、
ひそかに立民を中心とした旧民主勢力が、再結集に向けて動いているのだ。最大の要因は、参院選でのれいわ旋風だという

■なぜこのタイミングで「超然主義」を捨てたのか

 「豹変」と表現しても、いいだろう

 立民の枝野はこれまで、他党から合流や統一会派、比例区での統一名簿作成などのラブコールを繰り返し受けてきた
しかし、その都度「永田町の数合わせとみられたくない」などと拒否
結局、参院選での選挙協力は、1人区で野党を1本化するなど限定的なものにとどまった。その、かたくなな姿勢は「超然主義」などと揶揄されてきた

 その枝野が、国民の玉木、衆院会派社保の野田と相次いで会談し、衆院で統一会派を組もうと提案したのだ

 提案後の記者会見では、当然のように枝野の豹変についての質問が続いた
枝野の答えは「そうしたことが必要なフェーズに入った」という歯切れの悪いものだった

 そもそも枝野が国民などに手渡した文書も、分かりにくい。文書では、安倍政権が「数の力」を背景にした横暴を繰り返していることを強調した上で、
それに対抗するために「数の上でも、論戦力の上でもより強力な野党第1会派を作る」ことが必要だとしている
理屈は分かるが、安倍政権が数の力を背景にした政権を運営する状態は、もう何年も続いている。「なぜ今なのか」という疑問は残る

■旧民主を結集してから、れいわと協議する戦略

 枝野が変わった理由ははっきりしている。参院選挙で立民が思うような議席を確保できなかったからだ
初めての参院選を改選7議席で臨んだ立民は17議席獲得。選挙前には20議席を超えるとの見方もあった。伸び悩んだのだ

 衆院選でみせた「枝野人気」も、今回は明らかに陰りが見えた。今のままでは「安倍1強」を脅かすことはできないと総括せざるを得ない結果だった

 特に枝野が危機感を持ったのは山本の存在感だった。参院選での山本の人気は、2年前の衆院選で自分に寄せられた期待をはるかに上回るものがあった

 立民とれいわは、脱原発、弱者目線など、政策的に立ち位置が似ている。しかもれいわのほうが、よりリベラルで、より歯切れがいい
つまりれいわは立民にとって強力なライバルとなる可能性がある。実際、れいわが参院選比例区で獲得した228万余りの票は、本来ならば立民に行く票が多く含まれていた

■「数の力」を背景に、参院でも共闘関係をつくる

 仮に次の衆院選でれいわと選挙協力ができず、競合することになったら、間違いなく沈んでしまう

 れいわも含む野党共闘を確立するのが唯一の生きる道。しかも自分が主導する形で野党共闘を築きたい
そういう枝野の心理を読めば、まず、旧民主勢力で大きなかたまりを作った後、山本との交渉に入る考えなのだろう

 そもそも今回の枝野提案が衆院に限定した統一会派を念頭にしている理由は何だろうか

 れいわは参院で2議席確保したが、衆院はゼロ。衆参同時に統一会派を組むということになればれいわにも声をかけるのが筋だ。
しかし、枝野はその手は取らなかった。まずれいわのいない衆院でかたまりを作り、
その後で「数の力」を背景にれいわのいる参院でも共闘関係をつくる。そういった思惑が透けてみえる

90 :
まったくまとめられてねえ池沼w
コピペだけなら猿でもできる

91 :
>>88
小泉官房長官とかこえーわな。

92 :
国民・玉木代表「れいわとN国は既存の政党とってはものすごく脅威だ。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。
山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、
本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう」

国民・玉木代表「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。
つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。
もう一つは、彼は“9条は今じゃない“というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。
消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。
あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。
自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、そこまで言うのかと思った」


「そこまで言うのかと思った」国民民主・玉木雄一郎代表、れいわ新選組に危機感
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00010001-abema-pol&p=1

  先月の参院選で注目を集めた、れいわ新選組とNHKから国民を守る党について、
『NewsBAR橋下』に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表と橋下徹氏が議論した。

 玉木氏「色々話題になっている、れいわとN国について、揶揄したり、おかしいと言う人もいるけれど、私は全くそうは思っていない。
むしろ既存の政党、特に野党にとってはものすごく脅威だと思う。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。
一方は消費税を廃止し、学生たちが借りた奨学金はチャラにしろという話。
山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう。
もう一方は見ていないなら受信料を払わなくていいんじゃないか、スクランブル化すればいいじゃないか、という話」と危機感を示すと、
橋下氏は「選挙をやった人間からすると、一人を当選させるだけでもものすごく大変なことだし、それは評価できること。
全国にいるコアなファンをつかむにはネットが有効だと思うから、これからの政治家は自分の個性を出して、というのもわかる」とコメント。

 玉木氏は「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている
つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。
もう一つは、彼は“9条は今じゃない“というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。
毎日新聞のインタビューでも消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。
あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。
自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、ブログで釈明したこともあったけれど、
そこまで言うのかと思った」と、重ねて危機感を露わにした

93 :
>>91 >>88
細田官房副長官なら上手く収拾するよ。

94 :
>>92
丸写しじゃなくて頭つかえゴミ

95 :
NHKスペシャルに小川元出てたなあ

96 :
荻上チキ・Session-22@Session_22

【告知】今夜8月14日(水)特集「重度障害者の「#れいわ新選組」・木村英子議員、舩後靖彦議員の直撃インタビュー」
(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜) https://www.tbsradio.jp/399025 #ss954 #radiko


荻上チキ・Session-22@Session_22

今夜(8/14)放送の、#ALS患者 で、参院議員の舩後靖彦氏へのインタビューは、
介助者の佐塚みさ子さんとともに行いました。ぜひ、今夜、お聞き下さい。 #ss954。

https://twitter.com/Session_22/status/1161582909603532800
(deleted an unsolicited ad)

97 :
れいわとN国党に通じる不安な個人への訴求力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190814-00297287-toyo-bus_all

 参院選で世間の注目を集め、その後も話題が尽きない「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」(N国党)。

 この2つの政党の台頭を強引に一言で説明するとすれば、
「政治とメディア」をめぐる状況の地殻変動に根差す「直接民主主義的なものへの期待感」が、
「国政選挙」へダイレクトに反映された結果ということになるだろう。そして、今後この動きは加速しそうだ。
「誰が本当のことを語っているか」についての「リアリティーの分断」が深刻化するかもしれない。

 「政治とメディア」をめぐる状況の変化は、2013年の公職選挙法改正が起点だ。
同年4月からインターネットによる選挙運動が解禁され、同年7月の参院選から実質的に導入された。
それから6年を経てついに新しいフェーズに突入したと言っていい。

■ソーシャルメディアを巧みに使った「れいわ」

 「れいわ」は、短期間の間にソーシャルメディア上で効果的な情報発信をした。ライブ配信をはじめ代表の山本太郎氏の演説動画をアップし、
公約の訴え方、候補者の人選を含めて「エンターテインメント性」の高いコンテンツに仕上げ、
「れいわ祭り」と銘打った街頭演説会は、野外フェスのような熱気に包まれ、参加者の当事者意識を呼び覚ました。

 両党に共通しているのは2つ。直接民主主義に近い感覚をもたらす「政治家と対話が可能な距離感」と、
絶望的な社会状況に嫌気が差している多様な階層に対する「個人的な不安へのアプローチ」の重視である。

 「れいわ」は最初から有権者と直接コミュニケーションができる「街頭演説」に軸足を置いていた。
そこでは、山本氏が自ら言及していたように「想定外の質問」なども寄せられる。

 当然手元に資料がなかったり、勉強不足で答えられなかったりするものも出てくる。
一般的に、政治家にとってリスキーともいえる場だが、それを「市井の人々」に直に向き合う機会と捉え、
「庶民と対話できる政治家」というブランディングに見事成功した。
自分たちの声を確実に国政に届けてくれるという信頼性を獲得したのである。
9月以降、山本氏は全国を「しつこく回る」と言っており、この運動のスキームはより盤石なものになりそうだ。

■利益団体にではなく、「庶民」に寄り添うスタイル

 既存の政党は、基本的にいくつかの主要な利益団体の意見を吸い上げざるをえないため、
表向き口当たりのいいことを言っていても、
最終的に「庶民」が切実に求めている政策から乖離しやすく、個々の政策の優先度にもズレが出がちだ。

 だが、れいわとN国党はその手段や方向性にかなりの違いがあるものの、
「消費税廃止」「NHKのスクランブル化」という庶民の生活実感に密着した公約を打ち出し、
前述のような個人の意見に耳を傾けるスタイルを貫いている。

 もちろん、両党とも議会制民主主義=間接民主主義の枠組みの中にいる。
しかし、山本氏は政見放送で「私たちがお仕えするのは、この国に生きるすべての人々」と言い、
立花氏は「令和の百姓一揆」と表現したように、どこかの利益団体に与せず「一人ひとりの庶民の意志」に従うイメージを明確に掲げ、
支持者らに「政治上の意志決定への直接参加」に近い納得感を与えている。

 いわば“間接化”の弊害によって、自分の存在すら認知してもらえず、社会的に屈辱的な境遇を強いられ、
未来の展望を描けない世界にノーを突き付ける「直接民主主義的なものへの期待感」である。これをポピュリズムと言い切るのは簡単だが、
「れいわ」も「N国党」も右派・左派系問わず広範な人々を取り込んでいることが、
既存の政治体制に対する「絶望の深さ」を表してしまっている。

■「れいわ」と「N国党」が支持された必然

 言うまでもないことだが、「誰が本当のことを語っているか」は自明ではない。
1つの真実などというものはなく、現実は多層的である。
しかし、「消費増税で商売が苦しくなったり、家計が圧迫されている人」
「NHKの受信料を支払う余裕がなかったり、集金人に困っている人」などが身近にいなければ、
今回の2党の躍進をそもそも“リアルなもの”として受け止めることすらできないだろう
「リアリティーの分断」は、この日本社会の想像を絶する地盤沈下の進行についての現状認識のギャップから始まっている

98 :
>>97
池沼涙目でコピペか?
消えな

99 :
日本の左翼のダメな所

結果に責任を取らない
言ってることとやってることが違う
言ってることも二転三転する

100 :
れいわは、立民のゴミどもが消費税5%減税を飲まないなら立民が候補者擁立を狙ってる沖縄4区あたりに刺客を擁立しそうだな

山本太郎「辺野古の問題は、日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」

山本太郎「全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」

山本太郎「単独なら沖縄で当然候補を立てるが、沖縄ほど野党が調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも参院選で7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」


れいわ旋風が吹いた沖縄 山本太郎代表が語る辺野古問題と次期衆院選の戦略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000002-ryu-oki

 7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」が2議席を獲得し、政党要件も満たした。
都道府県別でみると沖縄でのれいわの比例得票率(7.28%)は東京(7.95%)に次いで全国2番目に高く、
その旋風が沖縄県内でも巻き起こったことを裏付けた。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」など大胆な公約を掲げ、
マスメディアに取り上げられないなかで奇策を駆使して話題をさらったれいわは今後も台風の目となり続けるのか。
山本代表に基地問題の考えや次期衆院選での沖縄での対応などを聞いた。 
 ―沖縄の現状をどうみてきたか。
 「今の日本を知るのに一番分かりやすい形で存在している場所ではないか。
米軍基地が集中し、それに対し沖縄県としての民意が示されても権力で踏みにじられる。
沖縄以外に住む方々には、これが自分たちに向けられている乱暴狼(ろう)藉(ぜき)だという共通認識がなかなか持てない状況がある」

 ―東京選挙区では沖縄の創価学会員を擁立した。
 「れいわ新選組を旗揚げした時点で沖縄の方に絶対入っていただきたいと考えていた。
権力による暴力を受け続けている地域に生きる人にも出てきてほしいという思いからだった」

 ―沖縄でのれいわの比例得票率(約7・3%)が高かった。
 「なぜ東京で沖縄のことをと思われたかもしれないが、本気で取り組むメッセージは伝わったのではないか。
その意味で沖縄でも支持をいただいたということもあると思う」

 ―今後、辺野古の問題にはどう取り組むか
 「そもそもなぜ辺野古なのか、本当に海兵隊のための基地は必要なのかという重要な大前提が共有されないまま、
ふわっとした日本の安全保障に絡め取られ、致し方なしと議論がスルーされている部分がある。
自分事として捉えられない人が多く、一番手の問題として旗を振ることは難しい。
私たちが政権を取って新基地建設は当然中止であろうと交渉することを、
日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」

 ―次期衆院選で100人擁立する考えも示した。
 「単独で第一党になるのは容易ではなく、野党が固まって政権交代を進めることが現実的なラインだ。
全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」

 ―沖縄ではどう戦うか。
 「単独なら当然候補を立てるが、沖縄ほど(野党が)調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも(参院選で)7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」

 ―れいわが巻き起こした現象は「ポピュリズム」(大衆迎合主義)と指摘されている。
 「全国の子どもの7人に1人、高齢者の5人に1人、1人暮らし女性の3人に1人が貧困とされ、
生活を立て直すには国が大胆な投資をする以外ない。苦しんでいる状況を何とか打破したいということに対し、
『あいつはポピュリストだ』と言われるなら『そうです、私がポピュリストでございます』と言っていきたい。何か問題でも?」


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