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日本第一党を飛躍させるには part43


1 :2019/07/08 〜 最終レス :2020/03/26
日本第一党ホームページ
http://japan-first.net/
党首blog
http://ameblo.jp/doronpa01/
党首インスタグラム
http://www.instagram.com/sakuraimakoto2018/

日本第一党を飛躍させるには part42
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/giin/1562246476/
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2 :
このスレッドは重複しております
以下のスレッドに統一してください

日本第一党を飛躍させるにはKAZUYApart4545072
https://lavender.2ch.sc/test/read.cgi/giin/1554443059/

3 :
ここだめなん?

4 :
Youtuberはじめしゃちょーの年収は
10億超え!!!

https://youtu.be/h6V559Oze5I

gzFi2RjDSqZAyDYuj5C5VVS5S2GhBfcOHPZwifuk6JMR8ETPj5

5 :
オリンピック

6 :
N国立花カーセックス(公式)3日間で172万
N国三重選挙区門田(公式) 2日間で58万
N国埼玉選挙区佐藤(公式) 3日間で31万

山本太郎(公式・字幕入り)4日間で31万

7 :
"あのYouTube再生回数歴代ダントツトップ【伝説の政見放送】が今夜再びNHK総合で全国放送 7月16日22:47〜23:05 不倫路上カーセックスを隠蔽しているNHKをぶっ壊す!

8 :
>>868
> 東大のくせして金子はなんか馬鹿そうだな

東大のくせに地方議員やっていることこそ落ちこぼれ。
しかもN国党の看板を悪用するしかできない奴。

9 :
橋下徹vs在特会・桜井誠 【全】10/20 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=ACRxHAC-tyg
https://logmi.jp/business/articles/25539

橋下「国会議員に言え。民主主義なんだからよ。選挙やって訴えろ。下らないそんな政治団体かなんか知らないけどな。そんなしょうもない事やるんじゃなくてな、今度の統一地方選で訴えればいいじゃねぇか。」

で、橋下閣下の指示通り、桜井は素直に従って、
日本第一党を立ち上げ、選挙でぼろ敗けしたんだろ!

橋下が日本第一党を作ったんだよ!
日本第一党の創始者は、橋下徹なんだよ、
早く気がつけ!日本第一党の党員達よ。
桜井は、橋下のパシリやっただけ。

10 :
日本の歴史

桜井が大阪でヘイトし、橋下が怒り、ヘイト条例成立、
そしてその後、橋下が安倍に働きかけ、ヘイト法成立。

桜井の破壊力は凄い!!!

11 :
日本第一党 闘いの軌跡
× 公認 都議選 岡村 第一 新 60歳 2597(1.1%)供託金没収
○ 推薦 葛飾区 鈴木 無所属新 52歳 2587(1.6%)
× 支持 石巻市 阿部 無所属現 39歳 1146(1.8%)
× 推薦 那珂市 原田 無所属新 44歳 2821(13.9%)

× 公認 八幡西 桑鶴 諸派 新 57歳 1185(1.5%)供託金没収
× 公認 相模南 中村 第一 新 52歳 1162(1.1%)
× 公認 相模緑 井上 第一 新 35歳  867(1.2%)
× 公認 相模中 古澤 第一 新 44歳  753(0.7%)
× 公認 京都左 西山 諸派 新 45歳  443(0.8%)供託金没収

× 公認 新宿区 堀切 第一 新 43歳 1129 (1.15%)
× 公認 練馬区 大村 第一 新 33歳 1936 (0.79%)
× 公認 八王子 岡村 第一 新 62歳 1738 (0.84%)
× 公認 調布市 朝倉 第一 新 31歳  798 (1.03%)
× 公認 国分寺 大木 第一 新 47歳  514 (1.08%)
× 公認 八尾市 村上 第一 新 49歳  600 (0.57%)
× 公認 藤井寺 小林 第一 新 28歳  252 (0.92%)

2019参議院選挙 
候補者ゼロ

12 :
勝利

13 :
橋下は桜井を評価してるよ

結果はさておき、やることはやったからな

14 :
橋下が山本太郎を大絶賛。有権者は個別の政策の細かい中身より熱量を見てるっていうのは激しく同意
立憲とかの旧民主党の連中は口だけで実行しようという意思がないやる気のなさを有権者に見透かされてるから、
何を言っても有権者の心に響かないし嫌われるんだよな
橋下の言うように山本太郎は実行力があるのが一番すごい。たった2議席で国会を変えたからな


橋下「れいわの消費増税反対と奨学金チャラは僕と同じ考え。
    報道がこれだけ少ない中あれだけの票を集めたっていうのはすごい。
    有権者は個別の細かい中身の政策で判断なんかしない。
    それはやっぱり熱量とそれから既存の政党を嫌だっていうアンチテーゼ。こういうものが組み合わさってこの新しい政党の方へ票が行く。
    そういうのを利用して僕も維新の会を作った。だかられいわの方に票が行くのも間違いない。
    僕がれいわの一番すごいなって思ってるのが実行力。ここも一番評価される。
    候補者をあのような形で立てて、実際に参議院のルールが変わった
    あの2議席の中であの頭の固い固い固いあの国会のあのメンバーが大きくその障害者対応にやっていこうということを変えた
    この実行力っていうのは有権者は確実に評価する

橋下 れいわを語る
http://y outu.be/mTw-J-0NzK4

15 :
立憲は消費税5%を飲めないなら消え去るのみだな。国民民主は減税に舵を切りそうのに、
枝野を始め民主党政権時代の主要閣僚が多い立憲や野田などの旧民主党の戦犯どもが減税に必死に抵抗してる
こういうゴミどもがのさばってる限り政権を取るのは難しいだろう。立憲と野田の会派は見捨ててそれ以外の党で野党共闘をしたほうがいい

れいわ旋風  無党派層掘り起こした
https://www.nishinippon.co.jp/sp/item/n/530698

 政界再編につながる「台風の目」か
参院選で2議席を獲得した「れいわ新選組」(山本太郎代表)の動向を与野党が注視している。
並外れた訴求力を発揮して無党派層を瞬く間に取り込んだ手腕に対し、
野党からは共闘に勢いを付ける起爆剤として期待する声が多い。
山本氏は「総理を目指す」と宣言しており、自民党は警戒している

 4月に旗揚げしたれいわは会員制交流サイト(SNS)などを駆使し、参院選比例代表で約228万票を獲得した。
無党派層に浸透したとみられている。山本氏は25日のテレビ番組で「野党で手をつないで政権交代を目指す」と表明した。

 立憲民主党幹部は「私たちの手が届いていない無党派層を掘り起こしている。一緒に闘えばウイングが広がる」と期待。
共産党関係者は「演説会をお祭りのような雰囲気にして盛り上げる手法は学ぶべきだ。共闘できれば力強い援軍だ」と話す。

 れいわの勢いは「日本新党ブーム」の再来とも指摘される。細川護熙元首相が立ち上げた日本新党は1992年の参院選で4人が当選。
翌年の衆院選で躍進し、非自民の細川連立政権の誕生につながった。

 93年に日本新党で初当選した立民の海江田万里元経済産業相は「れいわは消費税を廃止と言い切るなど、既存野党が越えられないしがらみを簡単に突破した」と評価。

■「消費税5%」に波紋 共闘条件提示 野党分断の火種

 れいわ新選組の山本太郎代表が、消費税5%への減税を共闘の条件に示したことを巡り、野党内に波紋が広がっている。
野党5党派は参院選で、10月の消費税率引き上げ反対で一致したが、消費税の考え方はそれぞれ異なる。
次期衆院選で「れいわ旋風」の取り込みを狙う野党だが、「野党分断の火種になりかねない」と警戒の声も上がっている。

 立民の枝野幸男代表は26日、山本氏から直接提案されていないことから、「方向性を言うタイミングではない」とけむに巻いた。

 立民は「支持層がれいわに流れた」と警戒。幹部は「取り込みたいが、すり寄るわけにもいかない」。
れいわを5党派の枠組みに引き入れてから、具体的な政策を協議したい考えだ。

 リーマン・ショック級の経済変動なら「減税も必要」との立場を示してきた国民の玉木雄一郎代表は「(減税は)経済状況をみて判断」と含みを持たせた。
 5党派のうち、減税に最も遠い存在が衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」。減税を「ポピュリズムの極致」と批判する野田佳彦前首相が代表だ。
 野田氏は立民と国民の「仲介役」を自負してきたが、各野党が減税に賛同すれば、厳しい判断を迫られる。
関係者は「れいわの登場で共闘からはじき出されかねない」と気をもむ。

■野党再編の主役になる

 中島岳志東京工業大教授(政治学)の話 参院選で立憲民主党と国民民主党は勢力争いをし、有権者からあきれられた。
野党では山本太郎氏の独り勝ちだ。争点を明確にして敵を明示し、世論を喚起する「闘技デモクラシー」型。
演説を聞けば分かるように、大衆の熱情を味方にする力がある。野党再編の主役となるだろう。
ただブレーキ役も必要で、それは市民参加で支持を得る「熟議デモクラシー」型のリーダーが担う。
以前は立民がその役割を果たしていたが、それ以外も視野に入れる必要が出てきた。
政治的な嗅覚に優れた自治体の首長や自民党離党者が取って代わるかもしれない
両リーダーが組めば民主党政権以来初めて、政権奪還が見えてくる。

16 :
自民党議員がこのままでは自民は負けると言って称賛するほど素晴らしいれいわの経済政策
自民党は都知事選に山本太郎が出馬することを警戒

信太郎@mn822034p

安藤裕さん(自民党)>>

「この国の20年間の経済政策は、大失敗でした。
これにより、我が国は衰退を続けていますが、野党も与党もマスコミも、危機感を抱いていません。
その中で、れいわ新選組はだけが、正しい経済政策を提示できました」
【このままでは、自民は負ける】
https://twitter.com/mn822034p/status/1155439253259612160?s=20

俵 才記@nogutiya

安藤浩氏。自民党の若手議員で「日本の未来を考える勉強会」の代表。
「れいわ新選組の言ってる経済政策は正しい。綺麗ごとばっかり言ってるというけど、
消費税ゼロや奨学金チャラ、あれ全部実現可能です」
勉強会の仲間(30人程度)たちと自民党を離党して山本太郎と合流しろ。

改憲発議失敗なら安倍首相退陣も 野党に好機? 自民「山本太郎都知事」警戒
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190729-00000002-yonnana-soci&p=1
次期衆院選や東京都知事選で「れいわ新選組」が主役になる展開も自民党が警戒するシナリオだ。「熱い1年」が始まった。

 安倍政権の即時退陣を掲げるなら、改憲発議の提起に応じるという「奇策」も検討対象になりうる。

 立憲民主党の中堅議員は「3分の1超の議席で内閣総辞職に追い込めるなら検討してみてもいい」と前向きだ。

 枝野氏は、これまでのように抵抗路線で押し通せるのか
参院選では各地で候補者を落とし、予想された20議席には届かなかった。比例代表の得票総数も得票率も17年衆院選を下回った。
野党陣営で脚光を浴びるのは今や、比例代表で99万もの個人票を獲得した「れいわ新選組」の山本太郎代表だ。

 社会的弱者に徹底的に寄り添い、格差解消を前面にSNSの拡散力を駆使して戦う手法は、
政治に無関心だった若年層の掘り起こしに成功した。山本氏は、次期衆院選には100人を擁立すると意気込む。
手法はさらに斬新になるだろう。来年の最大の政治決戦は都知事選だが、
自民党関係者は「山本氏が出馬すると大変だ」と早くも警戒心を隠さない。

 れいわがスポットライトを浴び、立憲民主党の存在感が相対的に薄れた中、
枝野氏が徹底抗戦路線にこだわれば、かつての社会党や社民党が歩いた道をたどることにはならないか
時の政権が改憲を最大の政治テーマに掲げる以上、野党第1党として受けて立ち、
党の存亡を懸けてでも改憲発議の提起や国民投票に応じて決着を付ける
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17 :
安倍首相が怯える山本太郎の発想と爆発力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190729-00029484-president-pol

■「1強」が、たった2議席の新政党におびえている

 参院選が終わってからも、永田町の話題は山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」が独占している。
山本氏は、相変わらず歯切れよく破天荒な発信を続けている。
「れいわ」から当選した重度障害者の2人のために国会は突貫工事でバリアフリー化を進める。

 安倍晋三首相は、早ければ今秋にも衆院解散する選択肢を持っていたのだが、今は「来年の五輪後」に傾いてきた。
これは「れいわ」の実力を慎重に見定めようという判断によるものだという。
「1強」が、たった2議席の新政党におびえていているのか。

■「総理大臣を目指す」とテレビ番組で明言

「首相を目指す」と言っても普通なら誰も見向きもしないだろうが、
今の彼の口から出る言葉は「大風呂敷」には聞こえない。

■小泉進次郎氏でも進められなかった国会改革に動き

 山本氏の発言以外でも「れいわ」は注目を集める。
筋萎縮性側索硬化症(ALS)患者の舩後靖彦さんと、重度障害者の木村英子さんの当選を受け、
与野党は参院議院運営委員会を開き国会の改修や、代理投票を認めるなどの改革方針を確認した。

 「日本で一番改革が遅れているところ」と揶揄されることが多い国会。
単にバリアフリー化が進んでいないだけでなく、ペーパーレスなど民間企業なら当たり前の改革が手つかずの部分が多い。
自民党の小泉進次郎衆院議員らが、妊娠中や出産直後の議員が「遠隔投票」できる改革などに取り組み
「平成のうちに」実現しようとしたが、実現には至らなかったことは記憶に新しい。

 にもかかわらず「れいわ」の2人が当選したことで、これまで崩されなかったバリアーがあっという間に崩された。
障害がある当事者が議席を得たことのインパクトと、山本氏の存在感のたまものだろう。

■「太郎」への警戒で解散戦略は変更に

 もともと参院選に合わせて衆院解散し、衆参同日選に持ち込むことを考えていた安倍氏は、
同日選を見送った後も、今秋に衆院解散する「時間差同日選」を軸に政治日程を組み立てていた。
しかし選挙結果を踏まえて「五輪後の20年秋以降」に軸足を移したようだ。

 もう1つの理由が、まさに山本太郎氏の存在だ。参院選で「れいわ」が獲得したのはわずか2議席だが、
安倍氏はその存在感を過小評価していない。特に都市部での爆発力には脅威を感じる。
例えば東京都では、比例代表で「れいわ」は45万8151票獲得した。これは日本維新の会の47万9908票とほぼ同じ。
社民党はもちろん、国民民主党よりも多い。もはや主要政党と言っていい。

 今の勢いのまま衆院選に突入したら「れいわ」は、無党派の若者層から大量得票して多くの議席を獲得する。
その場合、最近の選挙では若者層の支持が高い自民党に対する影響は甚大だ

 「れいわ」の躍進を受けて今、日本新党という1990年代に存在した政党が再注目される。
細川護熙氏が立ち上げた日本新党は緒戦となる1992年の参院選で4議席確保。翌年の衆院選では35議席獲得して注目を集めた。
そして同年8月、党代表の細川護熙氏は非自民連立政権の首相の座に駆け上がる。

 「れいわ」は「令和の日本新党」になるのではないか。自民党は警戒している。
このあたりの経緯は「山本太郎の『政権奪取宣言』に中身はあるか」を参照いただきたい。

18 :
立花は焦りすぎて自爆したな。シングルイシューで中立的にじっくりやってたほうが良かったのに
政策不一致の野合が酷すぎて既にマスコミに馬鹿にされるだけのおもちゃになってるじゃねーか。N国の賞味期限切れは早そうだ
渡辺喜美の宣伝に使われるだけで終わりそうだ。長い目で考えると山本太郎みたいに真面目路線で堅実にやるべきだった
チキンの安倍は仮に改憲勢力の議席が2/3越えても国民投票が通らないから改憲発議なんてする気がないし、
NHKのスクランブル放送実現と引き換えなんて条件つけたらなおのことやらんだろ
一発逆転でNHKのスクランブル放送実現なんて狙っても無駄。票が減るだけだし改憲発議に賛成するなんて言うべきじゃなかったな

渡辺喜美「代表になるけど、NHK改革について深く考えたことはない!」

立花「政治に自信をなくした」

立花「党の政策を作るか悩んでいる」

立花「「政治って難しいな・・・」

自民党議員「有権者は面白がって投票しただけだ。この党はそのうちなくなるだろう」

政党の在り方に揺らぎ「N国」具体的戦略は
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20190730-00000353-nnn-pol
「NHKから国民を守る党」が党勢拡大の動きを強めている。
丸山穂高議員の入党に続き、30日、立花代表は元「みんなの党」代表の渡辺喜美議員と新たな会派を結成したことを発表した。
30日の記者会見を通して、この政党の具体的な戦略は見えてきたのだろうか――

勢力の拡大は狙うものの、肝心な政策などについては詰め切れていない実態が浮き彫りとなった。
30日の会見では立花代表が「シングルイシュー」として訴えてきたNHK改革について、渡辺議員は「深く考えたことはない」と述べた。

さらに、立花代表自身、NHK改革だけを訴え続けるには限界があると認めた。
また「政治に自信をなくした」「党の政策を作るか悩んでいる」とも述べていて、政党としての根本的な在り方に揺らぎが見えた。

立憲民主党・福山幹事長「丸山穂高さんと組まれるくらいですから、
どなたでも何でもありなのかなと思いますが、少し驚いていますしコメントのしようがありません」

自民党議員からは「有権者は面白がって投票しただけだ。この党はそのうちなくなるだろう」との声も出ている。

立花代表、NHK「単一争点」からの政策転換も示唆
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-07300419-nksports-soci
NHKへのスクランブル放送という1点を主張して、参院選で初の議席を得た立花氏だが、
渡辺氏との会派結成に当たって「(NHK問題という)単一の争点だけではなく、政策全般に広げていく必要性を考えている」と、明かした。
今後、スクランブル放送というワンイシュー主義からの「転換」となる可能性にも、含みを残した。

立花氏は「正直、心が揺らいでいる。ワンイシューには限界がある」「直接民主主義をこのまま貫くのか、
みんなの党のアジェンダをもとに、党の綱領や政策をつくり、訴えていく方がいいのか。正直悩んでいる」と述べた。
来月、党の総会を開く予定であることを明かし、その際にも、支援者に相談したいとの意向を示した。

参院選で当選後、党の主張を変えることへの影響について問われると
「党としての目的は、直接民主主義ではなく、NHKの被害者がいなくなることだ。
それを達成するために、みんなの党のアジェンダを使うことが近道ではないのか、それで悩んでいる」と述べ「政治は難しい」と本音も漏らした。

渡辺氏との協議が「途中では1度、破断になりかけた」とも明かしたが「今日が(会派届提出の)タイムリミットだった。

「改憲発議に賛成」=衆院選くら替え出馬の意向−N国・立花代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000102-jij-pol
 NHKから国民を守る党の立花孝志代表は30日、時事通信のインタビューに応じ、
NHKのスクランブル放送実現に協力が得られることを条件に、安倍政権が目指す憲法改正の国会発議に「賛成する」と明言した。

 党勢拡大のため、次期衆院選に自身がくら替え出馬する意向も明らかにした

 先の参院選で自民、公明両党と憲法改正に前向きな日本維新の会などを合わせた「改憲勢力」は、
発議に必要な3分の2(164議席)を4議席割り込んだ。立花氏は30日、渡辺喜美元行政改革担当相と2人で参院会派「みんなの党」を結成。
同会派が改憲勢力に加わると、あと2議席にまで迫る。

19 :
野田豚が立民に合流して立民は増税マンセー党になり、国民民主はれいわに合流して看板を手に入れて生まれ変わりそうだな
国民民主党サイドが言ってるように山本太郎と玉木の共同代表かな


国民民主党衆院サイド「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」

国民民主党衆院サイド「共同代表という前例もある」


立憲と「社会保障を立て直す国民会議」、次期衆院選で連携
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000038-jij-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は30日、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相と衆院議員会館で会談した。

 枝野氏が次期衆院選に向けた協力を呼び掛けたのに対し、野田氏は「もちろんだ」と応諾。緊密に情報交換しつつ連携していく方針で一致した。


連携強化と衆院選に向けた協力要請を確認 立憲・衆院会派「社保」代表会談
https://cdp-japan.jp/news/20190730_1993

 枝野幸男代表と福山哲郎幹事長は30日、衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表、
玄葉光一郎幹事長と国会内で会談。今回の参院選の一人区での一本化調整の成果報告とお礼、
衆院選に向けての協力要請、引き続き意見交換をしながら進めていくことの確認をしました。


早くもゴタゴタで…国民民主に「れいわ新選組」との合流案
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/259394

 参院選で敗北した国民民主党。案の定、ゴタゴタが起きている
参院サイドが日本維新の会との統一会派結成に動いたことに対し、衆院サイドが反発しているのだ。
「国民民主」の看板では選挙を戦えないと分かったこともあって、さらに離党者が続出しかねない状況だ。

「解散総選挙」を控える衆院サイドからは、「こうなったら一大ブームを起こした、れいわ新選組と組むべきだ」
「共同代表という前例もある」という声も出始めている。

 すでに「国民民主党」と「れいわ新選組」は、互いに共闘を呼び掛けている。
玉木代表は「率直に意見交換したい」とラブコールを送り、山本代表も「野党が1つになることが望ましい」と結集を呼び掛けている。

 自由党時代、山本太郎氏と“共同代表”をつとめていた小沢一郎氏が“結集”に一役買うのではないか、という見方も流れている。
すでに玉木代表は、水面下で小沢・山本氏との三者会談を準備中だという。

 この先、野党結集は進むのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏がこう言う。

「自由党の解党後も、山本代表と小沢さんは、連絡を取り合っています。2人の関係は深い。れいわ新選組を立ち上げる時も報告しています。
ポイントは、野党再編について意見が一致していることです。
山本代表本人は『野党がまとまり、大きな受け皿となれるなら、れいわはやる必要がないと思っていた。
それができなかったから行動した』と語っています。本人は、野党結集の起爆剤となるつもりです
一方、小沢さんは、まず国民民主を強くしてから、再編を拒絶する枝野立憲に合流を迫るシナリオを描いている
れいわ新選組と国民民主が結集した後、立憲民主と合流する戦略だと思います」

20 :
今日の報道1930でも橋下が山本太郎を大絶賛してたな

原発即時禁止を野党共闘の条件にしないで国民民主に消費減税を飲ませようとするとはやるな太郎
完全に野党共闘は山本太郎ペースになってる


橋下「僕は消費増税反対、奨学金チャラ、デフレ期に大胆な財政出動、
    内部留保のストックの部分に課税という考えだから、れいわと重なるところがある
    格差を是正していかなければいけないってところは僕もそれは思ってる
    れいわはやっぱり実行力、期待度を上げる手法は上手いし、実際にそれは響いてる
    僕が維新を作って最初に国政選挙に出た時も勢い、大風呂敷を広げて、それから熱量で、
    もうこの日本を変えていきましょうよっていうメッセージで戦ったから議席がいっぱい取れた
    細かな政策なんか有権者は全部見てない。熱量なんだよ。民主主義の政治を動かそうと思ったら。
    これポピュリズムですよ。ポピュリズムっていうのは民主主義と同義。
    実際に票を取ったことのない学者はポピュリズムだポピュリズムだって批判するが、
    票を取ろうと思ったら、自民党みたいに歴史と伝統があって組織票をガッチリ構えてる政党だったら票を取れるが、
    何にもないところから票を取ろうと思ったら、最後は党首の熱量。それは僕は山本さんには感じる
    立憲民主、国民民主、維新を含めた他の野党なんかよりもやっぱり一番熱量を感じる」

https://twitter.com/ztb023061/status/1156170075159662592


山本太郎氏 次期衆院選の野党共闘、消費税5%は絶対条件
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190730-00000073-mai-pol

 れいわ新選組の山本太郎代表は30日、毎日新聞のインタビューに応じた。
次期衆院選の野党共闘について「マスト(絶対条件)は消費税5%への減税。ここが担保されないと一緒にやれない」と述べ、
消費税率5%への引き下げを共通政策に掲げることを求めた。政権交代を目指す考えも示し、全国で「独自候補100人」を目指すと強調した。

 山本氏は、野党共闘について「野党で力を合わせながら今の政権からの交代を目指す道を選ぶならば、
足並みをそろえられる部分はそろえることが重要」と前向きな姿勢を強調。
次期衆院選で「政権を取りに行きたい」とし、定数465に対して候補者の擁立目標を100人とした理由について
「野党共闘の余地を残さないとだめだ。半分以上立てると言ったら『おまえらだけでやるのか』という話になる」と語った。

 選挙戦で掲げた「原発即時禁止」については「そこに強い打ち出しを持ったら、多分、野党全体で固まって戦うことが難しい」と指摘。
「電力系(の支持層)の力を借りながら議席を確保している人たちもいる」とも述べ、野党共闘の条件とすることには慎重な姿勢を示した。

 来年の東京都知事選では「候補が乱立すれば当然、
組織票を固めている方々を勝たすことになるから柔軟に対応していく」と独自候補にこだわらない考えを示した。
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21 :
今TBSで放送中のひるおび!でれいわ特集。れいわはテレビに引っ張りだこでほんとすごいな


TBS「ひるおび!」 2019年7月31日(水) 10時25分〜13時55分 の放送内容

野党共闘れいわに秋波…政界勢力図に変化も。

参院比例228万票獲得 野党共闘れいわに秋波 政界勢力図に変化も

http://tv.yahoo.co.jp/program/61100026/

22 :
万策を出し尽くして伸びしろがない既存政党と違って伸びしろしかないれいわの衆院選での大躍進は確実だな


れいわ新選組は「全員が主人公の映画」である 【後編】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00010002-senkyocom-pol

自力で乗り越えた「差別の壁」

今回の参院選で、山本太郎は比例の全候補者155人中、最多となる99万2267票(22日時点)を獲得した。
筆者は「山本太郎が勝った」と考えている。理由は簡単だ。
今回の参院選の勝敗ラインは、「当事者の当選」と「政党要件を満たすこと」にあったからだ。
これは特定枠を使って2人を国会に押し上げる戦略を取ったこと、山本自身が東京選挙区での1議席にこだわらず、
「2%以上の得票」を目指して比例で立候補したことからも明らかだ。
今回の参院選の結果が出るまで、「れいわ新選組」は公職選挙法が規定する「政党要件」(「国会議員5人以上」もしくは
「直近の衆院選または参院選で、選挙区か比例代表の得票率が2%以上」)を満たしていなかった。
テレビ・新聞は従来どおり「諸派」として扱ったため、既存メディアに登場することはほとんどなかった。
新規参入者にとって「政党要件がない」ことは、極めて高い「差別の壁」だ。
この壁に阻まれて、日本の政界にはなかなか新しい風が吹きこまれてこなかった。
挑戦して敗れれば、立ち直れないほどのダメージを受ける。だから挑戦しようという者もなかなか現れない。
いつも同じ顔ぶれの俳優しか出てこないドラマが飽きられるのは当然だ。
こうした閉塞感が投票率の低下という「政治への諦め」の一因になってきたことは容易に想像できる。
そんな圧倒的に不利な条件で戦ったにも関わらず、れいわ新選組は比例で228万764票(得票率4.55%)を獲得した。
そして、議席数を改選前の1から2に増やした。政党要件を満たさない団体が比例で議席を獲得した例は、
2001年に非拘束名簿式が導入されてから一度もない、つまり、れいわ新選組は史上初の快挙を成し遂げたのだ

「弾はまだ残っとるがよう」

結党からわずか3ヶ月半。れいわ新選組は、テレビや新聞から「黙殺」されながらも、
インターネットや草の根で支援の輪を広げていった。そしてメディアの「自主規制の壁」を自力で乗り越えた。
換言すれば、既存メディアの差別的扱いに勝利した「初めての諸派」だ。
特筆すべきは、従来の選挙の定石に頼らず、「無名の当事者たち」で戦って政党要件を満たしたことにある。
つまり、政治の世界に新たな可能性があることを世の中に知らしめた。
今回、多くの当事者を擁立したことで、れいわ新選組からの立候補を望む当事者が続々と手を挙げるだろう。
これは、より多くの人を「政治の主人公」にすることを意味する。そして今回、れいわ新選組が使わなかった選挙戦術には、
テレビCMや著名人候補擁立という極めて有効なカードが残されている。
映画『仁義なき戦い』の名台詞を引用すれば、「弾はまだ残っとるがよう」という状態だ。
一方、既存政党は万策を尽くしての今回の結果だ。「伸びしろのある勝ち方」をしていない。
既存政党と同等の扱いをされる次回以降の選挙で、れいわ新選組がこれらの弾を打ったら、どれほど躍進するのだろうか。
今後はれいわ新選組に、起爆剤としての役割を期待する勢力が現れてもおかしくない。

初陣となる参院選選挙で、山本は2人の「当事者」を国会に送り出すことに成功した。
当初の狙い通り政党要件も満たし、「国政政党の代表」としての発言権を得た。
次期衆院選では、「100人単位で候補者を立てる」とも宣言した。
テレビの側も、これからは「山本太郎を出演させない理屈」を考えることが極めて難しくなるだろう。
選挙前は「テレビから無視されるたった一人の参議院議員」だった
それがいまや、「日本一発言が注目される無職の一人」「市民が作った国政政党の代表」である。
山本が自身の議席をかけて挑んだ戦いの成果は、「大きな発言力」となって返ってきた。
ここまでの山本の戦略を「勝ち」と言わずして、なんと呼べばいいのだろうか。
「れいわ新選組」は、選挙に関わるすべての人たちを巻き込み、その一人ひとりを「主人公」にする。
山本の落選によりようやく始まった「映画」の本編は、あくまでも次の衆議院議員総選挙である。

23 :
なんと明日のそもそも総研に山本太郎の2度目の出演が決定!
明日は山本太郎の街頭記者会見の日でもある

そして、れいわにビビリまくりの枝野が必死に擦り寄る


立憲・枝野代表「れいわ新選組に従来の野党共闘の枠組みに加わってもらう余地があるのではないか。近く山本氏と会談し、意向を確かめたい」

立憲・枝野代表「(参院選でのれいわ躍進について)短期間で多くの有権者に働き掛け、政治と距離があった皆さんの票を得た。大変素晴らしい戦いをした」


羽鳥慎一モーニングショー@morningshow_tv

明日8/1の「そもそも総研」は、「緊急特集 “れいわ旋風”山本太郎代表生出演 第2弾」がテーマ。
8/1に臨時国会が召集され、「れいわ新選組」比例代表で当選した2人が初登院します。
”生産性で人間をはからせない世の中とは?”山本太郎氏にスタジオにお越しいただき、改めてお聞きします。

https://twitter.com/morningshow_tv/status/1156421476418875392


れいわ新選組@reiwashinsen

#れいわが始まる
山本太郎 街頭記者会見
8月1日(木)19時〜
東京・新宿駅西口小田急デパート前

ご家族、お友達お誘い合わせの上、ぜひお越しください。
遠方の方は、近くにお住まいのお知り合いへ広めてください!

※ボランティアでお手伝い下さる方は、18時に現地へお集まりください。

https://twitter.com/reiwashinsen/status/1153975473224867840


れいわと連携に意欲=消費税、共闘の壁に−枝野立憲代表
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000087-jij-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は31日の記者会見で、山本太郎氏が率いるれいわ新選組との関係について
「従来の(野党共闘の)枠組みに加わってもらう余地があるのではないか」と述べ、国会や選挙での連携に意欲を示した。

 枝野氏は近く山本氏と会談し、意向を確かめたい考え
ただ、主要野党内には山本氏がこだわる消費税減税に異論もあり、共同歩調を取れるかは不透明だ

 枝野氏は、参院選でのれいわ躍進について「短期間で多くの有権者に働き掛け、政治と距離があった皆さんの票を得た。
大変素晴らしい戦いをした」と称賛。主要野党による幹部協議のメンバーに加えることに前向きな考えを示した。 
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24 :
自民・ベテラン議員「山本氏の最大の狙いは政党要件を満たすことだった。
            政党交付金をもらい、衆院選では小選挙区と比例の重複立候補が可能になる。
            参院選で自身は『特定枠』を活用してわざと落選し、衆院へのくら替えを狙っていたのだろう」

自民・ベテラン議員「山本氏の演説は抜群にうまい。本気の主張で聴衆を巻き込む。
             主張は自民党と真っ向から対立するし、公明党支持層は切り崩されるだろう」

国民民主関係者「小沢氏は野党結集に消極的な枝野氏を見切り、山本氏を野党の旗手として担ごうとするのでは」

【政界徒然草】れいわ山本太郎氏は誰の刺客に
https://www.sankei.com/premium/news/190731/prm1907310009-n1.html

 山本太郎元参院議員(44)率いる「れいわ新選組」が、永田町の話題をジャックしている。
先の参院選では比例代表で優先的に当選できる「特定枠」を使って重い障害を抱える2人を当選させ、参院のバリアフリー化という実績まで作った。
焦点は次期衆院選の戦略だ。山本氏は候補者を100人擁立すると宣言したが、自身は誰への刺客となるのか。
野党共闘の起爆剤としての注目も集まっている。

落選は衆院くら替えへの布石

 「次は衆院になると思う」「政権選択なので、立候補者100人ぐらいの規模でやらなければいけない」「首相を目指す」

 山本氏は参院選後、矢継ぎ早に次の戦略を打ち出した。れいわは参院選で約228万票の比例票を得て、2議席を獲得した。
得票率は4・6%で、政党要件に必要な2%を優に超える戦果を収めた。山本氏は個人票で全比例候補中最多の約99万票を得たが落選した。

 自民党のあるベテラン議員は「山本氏の最大の狙いは政党要件を満たすことだった。
政党交付金をもらい、衆院選では小選挙区と比例の重複立候補が可能になる。
参院選で自身は『特定枠』を活用してわざと落選し、衆院へのくら替えを狙っていたのだろう」と話したうえで、こう続けた。

 「山本氏の主張は左派ポピュリズムそのものだ。おおよそ不可能なことを本気で言って聴衆を巻き込む。
演説は抜群にうまい。主張は自民党と真っ向から対立するし、公明党支持層は切り崩されるだろう」

 かつてポピュリズムと評されることもあった小泉純一郎元首相は、
印象に残る「ワンフレーズ」を得意としたが、山本氏は長時間の演説で訴えるスタイルだ。

出馬は「新選組」ゆかりの地も

 自民党内では、山本氏が次期衆院選で出馬する際、どの選挙区に刺客として立候補するかが話題になっている。
山本氏が注目区への出馬をにおわせているだけに、安倍晋三首相のもとで衆院解散・総選挙が行われる場合には、
首相の地盤である山口4区や、菅義偉官房長官の神奈川2区などが取り沙汰されている。

 また、山本氏の初当選が参院東京選挙区だったため、都内を地元とする首相側近の選挙区も話題にのぼっている。
都内選出の自民党ベテラン議員は、下村博文憲法改正推進本部長の東京11区
▽「新選組」にゆかりのある八王子市が含まれる萩生田光一幹事長代行の東京24区
▽石原伸晃元経済再生担当相の東京8区−などが想定されると指摘する。

 この議員は「公明党の太田昭宏元代表が引退する東京12区に、
参院選東京選挙区で落選した創価学会員を刺客として送り込んでくるのでは」との見方まで示した。

野党は期待と「恐れ」が交錯

 一方、立憲民主党や共産党などの主要野党は、れいわとの連携を模索する。
参院選では与党に改選過半数を許して敗北し、野党共闘の限界が露呈した。
秋波を送るのは、起爆剤としての役割を期待する一方で、れいわが単独で戦えば自分たちをおびやかしかねないと恐れているためでもある。

 主要野党は32の改選1人区で候補を一本化したものの、今回は10勝22敗にとどまり、前回平成28年の11勝21敗を下回った。
比例票でも立憲民主党は29年衆院選の約1100万票から約316万票減らし、当初の想定を下回った
共産党は28年参院選の約602万票を下回る約448万票にとどまった。いずれも「れいわに票を食われた」とみられている。

 自由党で行動をともにした国民民主党の小沢一郎総合選対本部長相談役も、山本氏に秋波を送りそうだ。
関係者は「小沢氏は野党結集に消極的な枝野氏を見切り、山本氏を野党の旗手として担ごうとするのでは」と予測する。

25 :
ワンイシューだったはずのN国も野党共闘に消極的だったはずの立憲も方針がブレブレでオワコンすぎるな

足立康史衆院議員「立花氏から名前を挙げられてはなはだ迷惑」

政治アナリスト・伊藤惇夫氏「N国はれいわ新選組とよく比較されているが、れいわは社会的弱者や貧困層にターゲットをきちんと当てている。
                   N国のワンイシュー(一つの争点)がいろいろ広がると、一挙に期待感がしぼんでしまう。
                   最初に丸山穂高議員を入党させたことが失敗だった」

立民関係者「静岡選挙区に新人候補を刺客として送り込んだことで遺恨だけが残った」

立民中堅「参院の国民民主を牽制し、野党第一党の立場を守るには、
       衆院の国民民主を味方にすることが不可欠だ。そのためには、玉木氏が主張する野党共闘路線を重視する姿勢を示す必要がある」

枝野「参院の野党勢力に対する立憲のコントロールは効かなくなるだろう。
    野党共闘に前向きな衆院の国民民主との連携を密にして、政府・与党と戦う姿勢を印象付けなければならない」

丸山穂高入党で「N国党」もう終わった!?声をかけた他の議員から総スカン
https://www.j-cast.com/tv/2019/07/31363961.html
松原仁議員は入党否定、足立康史議員は「はなはだ迷惑」

渡辺氏は「NHK改革は深く考えたことはない」と語っている。声をかけているという他の10人の議員のうち、
松原仁衆院議員は入党を否定した。足立康史衆院議員は「(立花氏から名前を挙げられることについて)はなはだ迷惑です」と述べ、
平山佐知子参院議員は「テレビで初めて知り、大変驚いています」と答えている。

司会の小倉智昭「驚くべき展開になりつつあります。この先、どうなるか」

政治アナリストの伊藤惇夫氏は「れいわ新選組とよく比較されていますが、
れいわは社会的弱者や貧困層にターゲットをきちんと当てています。
N国党のワンイシュー(一つの争点)がいろいろ広がると、一挙に期待感がしぼんでしまう可能性もあります。
最初に丸山穂高議員を入党させてことが、多分、失敗だったと思います。

立民・枝野氏、衆院の「野党共闘」に軸足 第一党の座揺らぎ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190731-00000608-san-pol
 立民の枝野代表が衆院での「野党共闘」に重きを置き始めた。
先の参院選で国民民主との感情的な対立を招いた結果、参院での野党第一党の座が揺らぎつつある。
共闘路線への傾倒は、関係が比較的良好な衆院で足場を固める狙いが透けてみえる。

 「来る衆院選に向けてどう連携を深められるかをお話しさせていただいた」

 枝野氏は31日の記者会見で、参院選で共闘した主要野党の党首らと相次ぎ会談した狙いについて、そう説明した。

 枝野氏は7月26日に国民民主の玉木代表と共産党の志位委員長、
同30日に衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田代表、
31日に衆院会派「無所属フォーラム」の岡田代表と国会内で会談し、
秋の臨時国会で政府・与党に対峙していく方針を確認した。記者団には「しっかりと連携を強化し、
政権のさまざまな問題点についてきちんと国民に伝えていかなければならない」と語り、野党共闘を維持する考えを強調した。

 しかし、国民の現職が4選を果たした静岡選挙区(改選数2)に
新人候補を“刺客”として送り込んだことなどが選挙後の野党連携に暗い影を落としており、 立民の関係者は「遺恨だけが残った」と肩を落とす

 参院選後の野党勢力は立民会派が36人、国民会派が26人、維新の会派が16人。
ただし、立民への「意趣返し」とばかりに国民と維新が憲法改正を軸とした統一会派を結成すれば、
立民は野党第二会派に転落するだけでなく、改憲のブレーキ役も果たせなくなる。

 枝野氏の会談の狙いについて、立民の中堅は「参院の国民民主を牽制(けんせい)し、野党第一党の立場を守るには、
衆院の国民民主を味方にすることが不可欠だ。そのためには、玉木氏が主張する『野党共闘』路線を重視する姿勢を示す必要がある」と解説した。

 実際、枝野氏は周囲に「参院の野党勢力に対する立憲のコントロールは効かなくなるだろう
野党共闘に前向きな衆院の国民民主との連携を密にして、政府・与党と戦う姿勢を印象付けなければならない」と漏らしている。
当面は衆院に軸足を置いて参院での勢力後退を防ぐ考えとみられる

26 :
石垣は枝野が消費税5%減税を拒否したら、確実に立民を離党してれいわに行くだろうな
共産も立民の下駄の雪になってまで共闘し続けても損するだけだから、立民との共闘から離脱してれいわとの共闘に舵を切りそう
党勢拡大するなら立民を無視して、政策に共産党の独自色を出して候補者を立てまくって比例票を稼いだほうがいいからな


立民・石垣「消費税廃止に具体的にどのように取り組んでいけるか、色々と考えを巡らせている」

共産・小池「れいわとは消費税の引き上げ反対にとどまらず、将来的には廃止をしていくという政策的な方向性が一致している。共闘関係を強めていきたい」


参院選後初の臨時国会 石垣氏ら初登院「責任の重さ感じる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000020-khks-pol

 宮城選挙区(改選数1)で初当選した立憲民主党の石垣のり子氏(45)も登院した。
「消費税ゼロを目指すと同時に、上げるべきは賃金であって消費税ではないと訴えてきた。財政から根本的に見直していく」と抱負を述べた。


臨時国会召集 石垣のりこ氏 初登院 決意語る
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00010001-khbv-l04

消費税の廃止や賃金の引き上げ、一次産業の振興などを訴え選挙戦を戦った石垣さんは、
国会議事堂の前で公約の実現に向け次のように決意を語りました。
「出来うる限りのことを任期の間にやらせていただくとうことしかないですね。それにつきると思います。
あげるべきは賃金であって消費税ではないということをずっと訴えてきましたので、
そのことに具体的にどのように取り組んでいけるか、色々と考えを巡らせています」


れいわ新選組との共闘に意欲 共産 消費税廃止で一致
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190729/k10012013251000.html

共産党の小池書記局長はれいわ新選組について、
消費税の廃止を目指すなど政策の方向性が一致しているとして、国会での共闘に意欲を示しました。

れいわ新選組は先の参議院選挙で消費税の廃止などを掲げて比例代表で2議席を獲得し、
難病の患者と重度の障害者の2人が初当選しました。

共産党の小池書記局長は、記者団に「れいわ新選組とは消費税の引き上げ反対にとどまらず、
将来的には廃止をしていくという政策的な方向性が一致している」と述べました

そのうえで「当選した2人がきちんと国会で活動できるようサポートしていくことに全力を挙げながら、
共闘関係を強めていきたい」と述べ、国会での共闘に意欲を示しました。

27 :
立憲社会党に未来なし


政治アナリスト・伊藤惇夫 「立民は政権交代を目指さず、野党第1党を目指す戦略を採用している。これは旧社会党の戦略と全く同じ。
                 少ないリベラル票を自分たちだけで獲得しようとするのが立民の選挙」

政治アナリスト・伊藤惇夫「れいわは既存政党が掘り起こせなかった有権者に
                 『やっと自分たちに分かる言葉で話してくれる政治家と政党が出現した』と思わせた」

政治アナリスト・伊藤惇夫「立民とは異なり、れいわは保守層にも食い込む」

政治アナリスト・伊藤惇夫「立民の戦略は『新・55年体制』。自民が与党、立民が野党第1党を占め、そのまま持続するという政治システム。
                 政権交代など起きるはずもない。そうした“予定調和”を壊す可能性があるのは、れいわ」


参院選で求心力低下の「枝野幸男」と一人勝ちの「山本太郎」、勝負の分かれ目
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190801-00574978-shincho-pol

野党再編の行方は? 

 7月25日、時事通信は「揺らぐ『枝野1強』=参院選結果受け-立憲」との記事を配信した。

 ***

 立憲民主党は改選9議席を17議席に伸ばした。枝野幸男代表(55)は「議席倍増という結果を出させてもらった」と胸を張った。
しかし有権者もマスコミも、党内の一部も、そうは思っていない。時事通信は記事で、次のように指摘した。

《京都、大阪両選挙区では共産党にも後れを取り、議席を獲得できなかった。比例代表は公明党より1議席多い8議席にとどまり、
「目玉候補」として擁立した元アイドルら14人が落選。事前の情勢報道では20議席台も予想されたのに対し、物足りない結果に終わった》

 読売新聞も7月24日に「立民内 執行部に不満噴出 『戦術誤り』 目玉候補落選相次ぎ」の記事で、
《目玉候補は落選が相次いだ》とする表を掲載した。

 政治アナリストの伊藤惇夫氏 「『他の野党の足を引っ張った』と批判されても仕方のない選挙だったでしょう。
改選数2以上の選挙区では独自候補者を擁立し、国民民主党と競合させました。
1人区での候補一本化でも立憲の対応は遅かったと思います。候補を一本化した選挙区では10勝22敗という結果に終わりましたが、
早めに対応していれば、あと1、2議席は獲得できた可能性があります」

 小池百合子都知事(67)の“排除の論理”に枝野代表は泣かされ、それが立憲民主党の結成につながった。
だが「週刊朝日」の8月2日号に掲載された「本誌恒例・国会通信簿」で御厨貴・東大名誉教授(68)は以下のように指摘した。

《枝野さんが一番、排除の論理が働いている。国民民主党をいかにたたくか、そういうときだけギーギー言う内ゲバ体質のように見えます。
彼が一番恐れているのは立憲が野党第1党の座を滑り落ちること。国会のしきたりから言うと、
いちおう与党の総裁と野党第1党の代表というのは対等に扱われるから、気分が悪くないはずです》

 伊藤氏も「私も以前から、立憲民主党は旧社会党と類似点が少なくないと指摘してきました」と言う。

「今の立憲民主党は政権交代を目指さず、野党第1党を目指す戦略を採用しています。これは旧社会党の戦略と全く同じなのです。
現在、全有権者に占めるリベラル票は3割に過ぎないとされています。これを自分たちだけで獲得しようとするのが立憲民主党の選挙」

28 :
立憲は“ノー・フューチャー”!?

 だが、枝野戦略にも大きな誤算があった。それは山本太郎・前参院議員(44)が代表を務める、れいわ新選組の躍進だ。

 産経新聞は7月23日、「【参院選】立民、躍進れいわ警戒 左派票・議員流出も懸念」と報じた。ポイントを引用させていただく。

《立民はれいわの躍進に驚きを隠せず、神経をとがらせている。今回の参院選でれいわは比例で約228万票を獲得する一方、
立民は平成29年の衆院選の約1100万票から約316万票減らした》

《政権批判の主導権を握り続けたい立民は党内でれいわシンパが増えることも警戒している。
(中略)れいわと手を結べば責任政党の土台が崩れ、対立すれば身内の反目や政権批判票離れを招きかねない。
枝野氏は21日夜の記者会見で「政権に批判的な勢力が広がったと歓迎している」と余裕たっぷりに語ったが、心中穏やかではなさそうだ》

 伊藤氏は「私がれいわ新選組に1票を投じることはありませんが、既存政党が掘り起こせなかった有権者に
『やっと自分たちに分かる言葉で話してくれる政治家と政党が出現した』と思わせたことは評価すべきでしょう」と指摘する。

「自民党は、大企業などの大きな組織、社会的強者、富裕層のための政党です。つまり『大・強・富』が支持層です。
ならば野党の王道は、小さな組織に属する社会的弱者、貧困層という『小・弱・貧』をターゲットにすべきなのです。
ところが既存野党は、こうした層をずっと取りこぼしてきました。例えば、立憲民主党や国民民主党の支持母体に連合がありますが、
その内実は大企業の労組が主流です。本物の貧困層からすると、彼らもエリートでしかありません」

 日刊スポーツは参院選前に枝野代表を取材し、6月28日(電子版)に「2000万円問題に対案を/枝野氏インタビュー1」の記事を掲載した。
争点の1つと位置づけられていた「老後2000万円問題」について問われた枝野代表は、次のように答えた。

《今の年金、蓄えでも安心できる社会をつくることが、「対案」と思っている。
医療や介護などの自己負担額に上限をつける「総合合算制度」を、明確に党首討論でも申し上げた》

 しかし「総合合算制度」に関心を示す「小・弱・貧」の有権者が、どれくらい存在するだろうか。
かなりのインテリ層でも「何だ、それは?」と首を傾げておしまいだろう。

 立憲民主党が“インテリ”の候補者が好きなのも事実だ。先に紹介した表では落選者6人のうち、4人の最終学歴が「大学院卒」だ。

「山本太郎さんが公約に掲げたのは、消費税廃止、低予算の公的住宅の拡充、奨学金の返済免除、最低賃金1500円、
デフレ対策に国民1人に月3万円の給付と、徹底して社会的弱者、貧困層に向けた政策でした。
率直に言って“左派ポピュリズム”が、れいわ新選組の本質だとは思います。
しかし、これが200万人を超える有権者に響いたのも事実です。また“保守派の貧困層”も存在します。
立憲民主党とは異なり、今後は有権者の7割を占める保守層にも、れいわ新選組が食い込む可能性は否定できません」(同・伊藤氏)

 伊藤氏は立憲民主党の戦略を「新・55年体制」と表現する。
自民党が与党、立憲民主党が野党第1党を占め、そのまま持続するという政治システム。政権交代など起きるはずもない。

 そうした“予定調和”を壊す可能性があるのは、れいわ新選組だという。これは決して絵空事ではなく、前例がある。

「1992年、当時は“前熊本県知事”だった細川護熙さん(81)が5月に日本新党を結成し、
ドタバタのまま7月に参院選を迎えるのですが、何と小池百合子さんなど4人を当選させてしまいます。
翌93年7月の衆院選では満を持して57人を擁立、35人が当選。“日本新党ブーム”を巻き起こします。
これが細川内閣の誕生につながりますが、次の衆院選に山本太郎さんが出馬すれば、マスコミはどこの社も泡沫候補とは扱わないでしょう。
何しろ参院選の比例区で99万票を獲得し、比例最高得票だったのですから」(同・伊藤氏)

 少なくとも今のままでは、枝野代表が率いる立憲民主党に“躍進”という名の未来はない。
だが、山本代表のれいわ新選組には台風の目となる可能性がある。
今回の参院選、政治的にどちらが勝者で、どちらが敗者なのかは言うまでもない。

29 :
れいわ人気に擦り寄るオワコン立民。太郎を怒らせると候補者100人立てられて立民は壊滅確定だからもう必死だな
減税5%を飲まないなら2014年の衆院選で落選寸前だった選挙に弱い枝野の選挙区に刺客を立ててもいいかもな
自公の衆院議員たちも太郎がどこの選挙区に立つか怯えて戦々恐々

国民幹部「れいわとの政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」
国民幹部 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」
与党議員「太郎だけは当選してほしかった......」
自民関係者「山本代表は次の衆院選に出馬すると明言した。
        今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としている」

「れいわ」人気にすり寄る立憲 消費税「廃止」の壁も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000593-san-pol
 山本太郎氏が代表を務めるれいわが本格的に始動した。
「首相を目指す」と公言する山本氏は、早期の政権交代に向けて野党連携を推進する構えだ。
比例で約228万票を集め、にわかに“野党の顔”となった新党の人気にあやかろうと、
自らの勢力拡大を優先させてきた立民もじわり共闘路線へとすり寄り始めている。

 「政権交代するために他の野党と手を組むことは当たり前だ」

 山本氏は1日、国会内での記者会見でこう述べ、野党5党派との連携に前向きな姿勢をアピールした。この協調路線を立民は好意的に受け止めているようだ。

 枝野代表は「野党5党派の枠組みに入っていただける余地があるのではないか」と述べ、近く山本氏と会談する意向を表明した。
参院選で政権批判票がれいわに流れたとの見方があり、対立よりも人気に“便乗”する方が得策と考えているようだ。

 山本氏は記者会見で「5%への引き下げで手を組めるならば政権交代に向けて精いっぱい汗をかきたい」とハードルを下げたが、
立民内には減税に根強い異論があり、足並みをそろえられるかは不透明だ。

 山本氏は、消費税廃止などの訴えがポピュリズム(大衆迎合主義)と評されていることに
「人々を救うことをポピュリズムといわれるのならば、『私がポピュリストだ』と言ってやりたい」と語った。
枝野氏が党の方針を曲げてすり寄れば、「責任政党がポピュリストに屈した」と批判されかねない。

 れいわとの距離感を図りかねる国民の幹部は「政策の整合性をいかに取るかは枝野氏が考えるしかない」と突き放し、こう述べた。

 「立民が野党をまとめていたら山本氏はれいわを作らなかった。“モンスター”を生んでしまったのは枝野氏なのだから」

自民党が戦々恐々! 衆院選で山本太郎が選ぶ選挙区はどこだ?
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190802-01094270-playboyz-pol
比例区史上最多の99万票を獲得しながら落選した、れいわの山本太郎代表。
ところが、ライバル関係にある与党の議員からは、なぜか「太郎だけは当選してほしかった......」という嘆きの声が続出しているという。

自民党関係者はこう言う。

「参院選直後の会見で、山本代表は次の衆院選に出馬すると明言しました。今最も勢いのある政治家といっていい彼が万が一、
自分の選挙区に来てしまったらヤバい......と、今から自公の衆院議員たちは戦々恐々としているんです」

山本代表が前回の参院選で当選したのは東京選挙区。この地盤を生かし、衆院選でも東京都内の小選挙区から出馬するとすれば、いったいどこを選ぶ?

自民党の某衆院議員秘書はこう語る。

「山本代表に東京3区や12区から出馬されたらお手上げです。3区選出の石原宏高議員は選挙に弱いことで有名(苦笑)

一方、12区では長年議席を守ってきた公明党・太田元国交大臣の不出馬が決まっており、
代わりに立候補するのは知名度の低い岡本前外務政務官(衆院3期、比例北関東ブロック選出)。どちらも勝ち目はありません」

一方、前出の自民党関係者はこう予測する。

「"劇場型"の山本代表だけに、当選確実な選挙区ではなく、あえて強力な与党現職、それも安倍首相の側近がいる選挙区から出馬するのでは?
 例えば、下村元文科大臣の11区、萩生田幹事長代行の24区などに乗り込み、ガチンコ勝負で当選すれば、安倍政権に与えるダメージは計り知れません」

やはり"劇場型"。衆院選でも台風の目になりそうだ。

30 :
立民の川内衆院議員が5%減税は必然と発言。立民が5%減税に首を縦に振らなかったら離党してれいわに行きそうだな
鳩山系の議員で太郎と仲良いしな。衆院選の時も太郎が応援に行って小選挙区当選した
共産党の小池も太郎にラブコールを送りまくってるし、党内外から枝野包囲網ができつつあるな

れいわはSNS戦略でも圧勝する一方、立憲は苦戦と立憲が完全に守旧派既成政党に見られて人気がガタ落ちしていることが明らかに


川内博史衆院議員「社会保障と税の一体改革は完全に崩壊しているのだから、少なくとも、それ以前の段階に税率を戻す。即ち5%は必然」


鮫島浩@SamejimaH

山本太郎が消費税減税を野党共闘の柱に掲げる一方で、枝野代表が消費増税派の野田前首相と連携を確認したのは
山本太郎を担ぐより旧民主党メンバーの再結集で参院選敗北を乗り切る意思の表れだろう。
この流れでは立憲民主党は守旧政党に転落し命脈を絶たれるのではないか。


川内 博史@kawauchihiroshi

それは違うと思います。野田さんを含めて、太郎さんと共闘してゆくという意志の表れです。
なぜなら、社会保障と税の一体改革は完全に崩壊しているのだから、少なくとも、それ以前の段階に税率を戻す。
即ち5%は必然だからです。国民民主党、共産党や社民党も合わせて連立政権の樹立です。


小池晃@koike_akira

れいわ新撰組の新宿西口街宣、行ってきました。山本太郎さんが訴えていた政策は、共感できる点多々あり。
あの熱量と本気度が野党共闘に加われば大きな力が発揮できるだろうなと。
異論を唱える質問者をしっかり受け止め「そういう意見こそ聞かせてほしい」と対応されている度量にも学びたいと思います!


鮫島浩@SamejimaH

立憲民主党がネット選挙で苦戦したのは波及力の強いキーワードを持たなかったからだ。
れいわには「消費税廃止」があった。立憲主導の野党共闘の意味は「改憲阻止」だけだった。
ネットで拡散する魅力的な物語がなかったのだ。消費税減税に踏み込まなかったのが最大の敗因だ。


れいわと自民、図抜けたSNS戦略 拡散力生かし票に
https://www.asahi.com/articles/ASM815GBLM81UTFK015.html

 SNS空間を席巻した巨大与党と新党に対し、戦略に行き詰まった既存の野党――。
参院選をネット選挙の側面から分析すると、そんな現状が浮かび上がった。ネット選挙が解禁されてから6年。
SNSの盛り上がりが票につながることが徐々に示されつつあるなかで、各党の明暗がくっきりと分かれている

 朝日新聞は7月4〜20日の参院選の期間中、
各政党に関する話題に触れたツイッターの投稿(約1179万件)を抽出、政党ごとに分類して割合を算出した

31 :
議員2人の当選でさっそく国会を動かして日本を変えたれいわすげーな
数だけ無駄にいるだけで役に立たない他の野党はれいわの政策実行力を見習えよ
特にこの問題にいちゃもんつけて足を引っ張ってるだけで一番存在価値のない維新とか

一方、立民の両院議員懇談会は完全にお通夜状態。滅びゆく党でしかないな

福山幹事長「立憲に対して2年前に比べると期待感が落ちている。この原因は一体何かしっかり分析をして次の衆院選挙に臨まないと、
        既成政党化し、国民の期待がどんどんもらえなくなる。
        立憲が立ち上げたときの危機感、その時の気持ちをしっかり国民にもう1回伝えるという思いで衆院選挙に向けて準備をしてほしい。
        各野党との連携の仕方について、次の戦略を組み立ててほしいという意見が多かった」


職場の障害者支援、PTで議論=根本厚労相「重要な課題」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000107-jij-pol

 根本匠厚生労働相は2日の閣議後記者会見で、職場における障害者支援に関し、
「必要な介助は重要な課題だ」と述べ、今後省内のプロジェクトチーム(PT)で支援の在り方や制度設計について検討を進める考えを示した。

 来年夏までに一定の結論を出す見通しだ。

 重度障害を持つれいわ新選組の議員が、以前から受けている「重度訪問介護」サービスについて、
公務中も支援制度の対象とするよう要求。参院は当面の費用負担を決めた上で、政府に制度の在り方について検討を求めていた。 


【両院議員懇談会】参院選挙に関する意見交換を実施
https://cdp-japan.jp/news/20190802_2003

 立憲民主党は2日午前、両院議員懇談会を開催、先日行われた参院選挙に関する意見交換などを行いました。

 終了後、福山哲郎幹事長は会議で次のような意見があったと明かしました。

○政権構想について早く準備をしてほしい。衆院選挙がいつあるかわからないので、政権構想を早く野党間、
もしくは文化人や学者、ジャーナリストなど外部の人も巻き込み、どういう政権を作るのか政権構想の委員会なりを立ち上げてほしい。

○広報戦略について、特にネット上の広報戦略の対策について、
今回の選挙で躍進をしたり議席を獲得した他党の政見放送やSNSの使い方も含めて参考にすべき。今後さらなる工夫が必要ではないか。
 幹事長からは、実際に財政的な面も含め広報戦略に費用がかかり、一定の限界がある中で、今回はやらせていただいたと説明。

○政策は全体としてまとまっているが、一言で何がやりたいのか、他党と比べ、もう一つ分かりやすさが欠けていたのではないか。
特に、地方に対して農業政策や少子高齢化等について一言で言って分かる政策がほしかったので今後も工夫をしてほしい。
少し都会型の政策志向になっていたのではないか。

○厚みやバックグラウンドがある政策について、厚みやバックグラウンドがある分、一言では伝わりにくい。
そのバックグラウンドの厚みをどう短期間の選挙で伝えるか、少し工夫が足りなかった。紙媒体だけでは限界があるので、その工夫をしてほしい。

○衆院選挙に向けてどういう枠組みで戦うのか。野党共闘といっても、どういう形にするのか、早く枠組みの提示が必要。
野党同士の関わり方、連携の仕方、政権の枠組み、選挙の枠組みなど、早々にまとめて準備を始めないと解散風を吹かされて足をすくわれる可能性もある。

○小選挙区の一本化についても、今の流れの中で早く準備をしてほしい。

○低投票率について、立憲が期待を持たれず下がったことについて分析をするべき。

○選挙の雰囲気、投票に行こうといったことをどう盛り上げていくのか、チームを作りいろいろな仕掛けが必要ではないか

○女性候補者を多く擁立できたことは大変良かったが、それに加えて女性の支持をうける政策がしっかり伝えられたかどうか、応援しようという空気に繋がったかどうか。

 さらに、福山幹事長は(1)立憲に対して2年前に比べると期待感が落ちている。
この原因は一体何かしっかり分析をして次の衆院選挙に臨まないと、既成政党化し、国民の期待がどんどんもらえなくなる
(2)立憲が立ち上げたときの危機感、その時の気持ちをしっかり国民にもう1回伝えるという思いで衆院選挙に向けて準備をしてほしい
(3)各野党との連携の仕方について、次の戦略を組み立ててほしい――という意見が多かったと報告しました。

32 :
立憲の懇談会の出席議員「立憲に対する有権者の期待感が落ちている」

立憲の懇談会の出席議員「立憲の参院選の公約はれいわの『消費税廃止』やN国の『NHKをぶっ壊す』に比べると、分かりやすさに欠けた」

立民党内「れいわも政権構想に巻き込むべきではないか」

国民の懇談会の出席議員「何を目指している政党なのか有権者に伝え切れたのか。党の立ち位置を明確にすべきだ」

国民の懇談会の出席議員「静岡選挙区で榛葉賀津也参院幹事長に対抗馬を立てた立憲に腹が立つ」

野田佳彦「れいわの大胆な発想、斬新な手法を我々も学ばなきゃいけない。
       私は初めて千葉県議選に出た時、1日13時間、外で市民と対話した。その原点を見た思いだった。
       特定枠って、我々は批判した以上は活用しようという発想はなかったけれど、
       そこをうまく障害を持っている方を国会に送り込むために使うなど、なかなかすごい発想だな、と。目からウロコのような気分がある」

立憲・小川淳也衆院議員「立憲参院選総括、全員厳しい結果と受け止めている。
                 単独路線から共闘路線へ、立憲、国民、社保、社民、れいわ、共産で政権構想会議を!
                 野党の最大公約数を議論すべき。統一会派、合流も大いにあり。そして衆院選挙区早期一本化を!!」

立憲と国民「存在感低下」に危機感 「れいわ」「N国」と比較
https://mainichi.jp/articles/20190802/k00/00m/010/224000c
 立憲民主、国民民主両党は2日、それぞれ非公開の両院議員懇談会を開き、先の参院選の総括に向けた党内議論を本格化させた。
両党とも、「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」(N国)が議席を獲得したのを受け、自党の存在感低下を懸念する意見が相次いだ。

 立憲の懇談会には、前日の衆院本会議を急性胃腸炎で欠席した枝野幸男代表も出席。
立憲は改選9議席から17議席に増やしたものの、結党直後で野党第1党に躍り出た2017年衆院選に比べると
「立憲に対する有権者の期待感が落ちている」と危機感を示す声が多かった。
参院選公約について「れいわの『消費税廃止』やN国の『NHKをぶっ壊す』に比べると、分かりやすさに欠けた」との指摘もあった。

 党内では、次期衆院選に向け、政権構想を含む準備を急ぐよう求める意見が強い。
野党勢力の結集に向けて「れいわも政権構想に巻き込むべきではないか」と連携を期待する声も上がったという。

 一方、国民の懇談会では改選8議席を6議席に減らしたのを受け、
「何を目指している政党なのか有権者に伝え切れたのか」「党の立ち位置を明確にすべきだ」と埋没を懸念する意見が目立った。
野党共闘路線の転換を求める意見はなかったものの、
静岡選挙区で榛葉賀津也参院幹事長に対抗馬を立てた立憲に対し「腹が立つ」と反発する声も上がったという。


野田元首相「れいわの特定枠活用の発想、目からウロコ」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190801-00000071-asahi-pol
■野田佳彦・元首相(発言録)

 (参院選で2議席を得たはれいわ新選組の)大胆な発想、斬新な手法を我々も学ばなきゃいけない。
私は初めて千葉県議選に出た時、1日13時間、外で市民と対話した。その原点を見た思いだった。
(比例区で優先的に当選できる)特定枠って、我々は批判した以上は活用しようという発想はなかったけれど、
そこをうまく障害を持っている方を国会に送り込むために使うなど、なかなかすごい発想だな、と。目からウロコのような気分があります


小川淳也@junyaog

立憲参院選総括、全員厳しい結果と受け止めているようで安堵。

年末にはまた解散風。

単独路線から共闘路線へ、立憲、国民、社保、社民、れいわ、共産で政権構想会議を!
野党の最大公約数を議論すべき。統一会派、合流も大いにあり。そして衆院選挙区早期一本化を!!

国民民主が立民に統一会派要請へ 玉木代表「固まりつくる」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000169-kyodonews-pol

33 :
国民民主の原口衆院議員が消費税撤廃・減税の必要性を説く。れいわ新選組の政策を思いつきの人気取りと見るのは誤りとも
立民が国民民主との統一会派に応じなかった場合は次善の道を模索せざるを得ないとも言ってるし、国民民主はれいわに合流かな

一方、立民では代表選を行えという意見が噴出し、枝野・福山降ろしが始まる。福山は比例で15議席は取れると豪語してたアホ


立民党会合出席議員「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」

立民・衆院議員「福山氏は地元の京都選挙区では公認候補を当選させられず、
          静岡選挙区では国民民主党に刺客を立てて野党内に不必要な対立を持ち込み、しかも負けた。今後、野党共闘を目指すならマイナスだ」

福山「比例だけで15議席は取れる!」


原口 一博@kharaguchi

消費税撤廃、税率削減を人気取りの甘いことと認識している議員がいるが現実を見るべきだ。
消費税は逆進性が高く分厚い中間層があってこその税だ。
今の日本のように格差がここまで拡大してしまった社会において消費税はその副作用を強くする。
れいわ新選組の政策を思いつきの人気取りと見るのは誤り。


原口 一博@kharaguchi

政権選択選挙である衆議院選挙でも今回の参議院選挙と同じような選挙を立憲野党、
特に旧民主党勢力がするというなら反省のない愚か者の集まりということになるだろう。
その意味で私達に時間の余裕はない。少なくとも次の国会前にできていないなら次善の道を模索せざるを得ない。それは残念な事だ。


立憲民主・福山幹事長に向かう矛先…参院選勝利も伸び悩み、不満くすぶる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000584-san-pol

 立憲民主党は2日、国会内で先の参院選の結果を分析する両院議員懇談会を開いた。新人議員を除く約50人が参加した。
執行部への表だった批判は少なかったものの、水面下では参院選を取り仕切った福山哲郎幹事長への不満がくすぶっている。

 枝野幸男代表は会合の冒頭、「反省点を踏まえて、(次期衆院選で)大きな成果をあげていけるよう忌憚のない意見を聞きたい」と述べた。
先の参院選で改選9議席を17議席に増やした。議席を倍増させながら枝野氏が「反省」を口にするのは、
平成29年衆院選に比べて比例得票数を減らすなど課題を残したことも背景にありそうだ。

 党会合では出席者の半数に当たる24人が野党共闘の在り方や党運営などについて意見を表明した。
出席者によると「代表選を行って党勢を立て直すべきだ」と主張し、執行部の責任を問う意見もあったという

 党内の不満の矛先は「替えがきかない枝野氏」(参院幹部)ではなく、候補者選考などに深く関わった福山氏に向けられている。

 ある衆院議員は福山氏に関し「地元の京都選挙区では公認候補を当選させられず、
静岡選挙区では国民民主党に刺客を立てて野党内に不必要な対立を持ち込み、しかも負けた。今後、野党共闘を目指すならマイナスだ」と指摘した。

 党関係者も「周囲に『比例だけで15議席は取れる』などと豪語していた。伸び悩みの一番の原因は彼にあるのではないか」と述べた。

34 :
立民の両院議員懇談会出席議員出席議員「立憲の政策は、れいわの『消費税廃止』、N国の『NHKをぶっ壊す』と比べて分かりづらい。
                   一言で分かる政策が欲しかった」

立民の両院議員懇談会出席議員出席議員「期待感が2年前に比べて落ちている」

福山幹事長「れいわの山本太郎さんが自分の身を捨てて戦う姿が、2年前の結党時の枝野幸男代表に重なって見られた。
      我々は変わっていないつもりだが、有権者にどう伝わっていたのかは考えなければいけない」

野田佳彦前首相「立民と国民は早く一つになれ!」

N国立花党首「自公がNHKのスクランブル放送に応じないなら次期衆院選で野党共闘に参加するぜ!
       NHKをぶっ壊すためには手段を選ばずにやる!」


立憲・国民、募る危機感 減る比例得票/れいわ躍進 野党連携強化、求める声も
https://www.asahi.com/articles/DA3S14125325.html

 野党第1党の立憲民主党と野党第2党の国民民主党が2日、それぞれ参院選の結果を総括した。
主要野党は共闘し、全32の「1人区」で候補者を一本化して10選挙区で勝利。
だが、新興政党の躍進もあって個別には思うように議席を伸ばせず、次の衆院選に向けて危機感を募らせている。

 立憲は比例区では目玉候補が軒並み落選し、当選は8人止まりに。得票数も2017年の衆院選から300万票以上減らした。

 この日、国会内で開いた両院議員懇談会では、れいわ新選組や「NHKから国民を守る党」が議席を得たことを引き合いに、
選挙戦略への不満が相次いだ。出席議員によると、
「立憲の政策は、れいわの『消費税廃止』、N国の『NHKをぶっ壊す』と比べて分かりづらい。
一言で分かる政策が欲しかった」「期待感が2年前に比べて落ちている」といった意見が出たという。

 福山哲郎幹事長は懇談会後、記者団に「れいわの山本太郎さんが自分の身を捨てて戦う姿が、
2年前の(結党時の)枝野幸男代表に重なって見られた」と指摘。
「我々は変わっていないつもりだが、有権者にどう伝わっていたのかは考えなければいけない」と反省の弁を口にした。

 玉木氏は参院選前から「野党の大きな塊」づくりを呼びかけてきた。
一方、野党共闘を優先したため独自色を出しきれなかったとの不満もくすぶる。複数区での擁立を見送ったり、
1人区で擁立した統一候補を無所属に切り替えたりしたためだ。ただ、地方組織からは野党連携の強化を求める声が根強い。

 野田佳彦前首相(無所属)は1日の記者会見で「力を合わせて中道ががっちり固まることが、より大きな野党の広がりをつくっていく。
立憲も国民も注意深く対応してほしい」と苦言を呈した。
立憲内には、国民との統一会派結成を働きかける動きも中堅から出てきた。
枝野氏は7月31日の会見で「今の政治に不安や不信、不満を持つ声の結集に向け、
さらに努力していかなければいけない」と述べるにとどめた。


N国の立花党首「スクランブル放送、与党協力拒否なら次期衆院選で野党と共闘も」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190802-00000051-mai-pol

 NHKから国民を守る党(N国)の立花孝志党首は2日、外国特派員協会で記者会見し、
受信料を払う人だけがNHKの番組を視聴するスクランブル放送の実現に向け、
与党が協力を拒否すれば次期衆院選で野党共闘の枠組みに入る可能性に言及した。

 立花氏は「憲法改正発議に協力することを武器にスクランブル放送を実現したい」とした上で、
「バーターできない場合は、野党と共闘する可能性は十分ある。NHKをぶっ壊すためには手段を選ばずにやる」と強調した。

35 :
今日のテレ朝のスーパーJチャンネルに山本太郎が生出演してたな。テレビから引っ張りだこでほんとすごいな

8月5日(月)のTBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜にも生出演

太郎が衆院選は小選挙区制だから、個性が強い人だけじゃなくて、
真面目に政治活動をしている落選者とかも衆院選に出したいって言ってたな
ひそかに公募に応募する立民や国民や維新の落選者や地方議員がたくさんいそうだな。今なら一番比例当選を狙える党だしな


山本太郎「衆院選は参院選とは戦い方が異なる部分がある。なぜならば小選挙区制だから。
     丁寧に地元を回られてる方が一番強い。そう考えるとやはりこれまでの個性という部分もありながら、
     それ以外にも真面目に政治活動をやられている方とも手を繋いでいきたい。
     例えば落選された方とか。それでも心ある方はたくさんいる。
     いろんな方と手を繋ぎながら100人という候補者を揃えられるような形で、
     それでいても野党側と連携しながら、調整しながらやっていく」


れいわ・山本代表生出演 “天下取り”への勝算は 
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190803-00000029-ann-pol

街頭演説に1000人超…大躍進“れいわ旋風”に迫る 
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190803-00000033-ann-pol


荻上チキ・Session-22@Session_22

【告知】れいわ新選組代表・山本太郎氏に荻上チキが直撃インタビュー
▼2019年8月5日(月)放送(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜)https://www.tbsradio.jp/395950 #ss954 #山本太郎 #れいわ新選組

36 :
そこまで言って委員会でも「れいわは衆院選で化ける」「山本太郎の熱量にびびった」「れいわは伸びる」との結論
関西ですらオワコン維新が見限られてれいわにシフトしてきたな

ニッポン放送の番組でもれいわが脚光を浴びる一方、既存の与野党は埋没してると論評

竹田恒泰「立憲と国民は中身空っぽ」

辛坊治郎「れいわは次の衆議院選挙で化ける」

評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹・宮家邦彦「れいわが脚光を浴びる一方、既存の与党も野党も霞んでしまっている」

614無党派さん2019/08/04(日) 13:52:53.44ID:RpBsJjRk
>>603
竹田「立憲と国民は中身空っぽ」って言っただけだろカス
須田は喋ってすらない

617無党派さん2019/08/04(日) 13:54:29.34ID:WMJjWKZg
委員会。

中西「大阪で演説聞くと、リベラルと呼ばれる人は迫力がない。山本太郎はリベラルに欠けるそれあった。」

辛抱「れいわは次の衆議院選挙で化けるかも」

627無党派さん2019/08/04(日) 13:58:21.72ID:1gvvW7YA
言って委員会でも山本太郎の熱量にはびびった、れいわは伸びるっていう結論やね。

参議院議員らが国会に登院〜れいわ新選組に注目集まる
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000002-nshaberu-soci
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(8月2日放送)に
評論家・キヤノングローバル戦略研究所研究主幹の宮家邦彦が出演。1日に開会した臨時国会について解説した。

新人議員が初登院
臨時国会が召集され、新人議員が1日に初登院を行った。

れいわ新選組・木村英子議員)多くの障害者の人たちが、重度訪問介護を使って就労に就けるように、
国会のなかで頑張って行きたいと思っています。

飯田)1日は開会式も行われて、今上陛下が初めて国会でお言葉を述べられたということもありました。

宮家)あらゆる意味で象徴的な令和最初の国会ということでしょう。特に、新人の議員の方が。
参議院ですから、一味違ってよいと思います。新議員の主張を見ていると、日本の政治も変わるんだろうな、と。
一昔前は女性に参政権が無くて、その後女性の議員ができて、日本は徐々に変わって行ったわけです。
身障者の方も、こういった形で登院をすることで、国会から日本は変わって行くのだろうと思います。その意味ではいいことだな、と思います。

ただ、こういった政党が脚光を浴びる一方、既存の政党はどうしたのでしょうか。
参議院だから違うと言われればそれまでですが、本来あるべき議論も必要だと思います。
既存の与党も野党も、特に野党ですが、霞んでしまっているように感じます。もう少し頑張って議論して欲しいのですが。

飯田)ある意味、不便さに直面する人たちが来ることで、ようやく変わる部分がどうしてもあります。

宮家)確かに前から言われていることではあります。しかし実際に来られて、初めてみんなわかるわけですよね。
その効果、意義は非常に大きなものだと思います。

新しい方向の改革が期待される
飯田)意思の表示などがどこまでできるのか、周りはどこまでサポートできるのかを含めて、
国会議員の仕事は何なのだろうか、というところから掘り下げないといけませんね

宮家)そうかもしれません。だけど、日本はアメリカやイギリスとは違うでしょう
なぜならば、比例代表制がないから。比例代表制のあるところでは、国民の広い層から代表が出て来るのは当然です。
そういうシステムを持っている以上、このような形で対応するのは当たり前だと思います。

37 :
維新の葛飾区議が離党。まぁ、音喜多当選も山本太郎の比例転出、音喜多の個人的な知名度、
立憲候補と国民候補の分裂、立憲候補がポンコツだったとかいろんな要素が重なって奇跡的に当選できただけで、
東京の維新が弱くて未来がないのは変わりないしな。この区議はれいわから衆院選に出馬を狙ってそうだな

杉村太蔵が山本太郎に都知事選の出馬を薦めてるが、太郎は都知事選に出馬すればいい。当落関係なく話題作りになるしプラスだ


小林ひとし 葛飾区議会議員@kobahito1

日本維新の会離党のご報告
https://kobahito.typepad.jp/blog/2019/08/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E7%B6%AD%E6%96%B0%E3%81%AE%E4%BC%9A%E9%9B%A2%E5%85%9A%E3%81%AE%E3%81%94%E5%A0%B1%E5%91%8A.html

この度、私、小林ひとしは日本維新の会を離党致しました。
離党届そのものは参院選公示前の6月6日に提出しましたが、諸般の事情により報告が遅くなった事をお詫び申し上げます。
2012年12月以来、分党や再結成など色々ありましたが、約6年半所属し、その間お世話になった皆様に感謝・御礼申し上げます。
これからは無所属という立場ですが、区議会議員として庁舎の建替問題など区政の諸課題に取り組んでまいりますので今後ともよろしくお願い申し上げます。
(なお、区議会の会派はこれまで通りうめだ信利議員と2人の会派で活動します)

葛飾区議会議員 小林ひとし


小林ひとし 葛飾区議会議員@kobahito1

この度日本維新の会を離党しました。離党届そのものは参院選公示前の6月6日に提出。
組織もしがらみも全くなくなりました。生まれ育った葛飾区のためにこれからも頑張ります!


杉村太蔵、山本太郎氏へ東京都知事選への出馬を提案「一つの可能性かなと」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000078-sph-soci

 元衆院議員でタレントの杉村太蔵(39)が4日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜・前9時54分)で、
「れいわ新選組」の山本太郎代表(44)に2020年の東京都知事選挙への出馬を提案した

 杉村は「もし僕が山本太郎さんの選対のスタッフだったら『来年の都知事選挙出てくださいよ』と」と山本氏へ都知事選への出馬を勧めた。

 理由について「都知事選に出るメリットは二つありますよ。今の勢力を維持する
出たら首都・東京でれいわ新撰組がどの位の支持者があるのか、23区全部で出る。今後のデータになるので、一つの可能性かなと」と語った。

38 :
比例はれいわの独り勝ち状態だな。自公の比例票も削ったれいわすごい

<参院選>自民 宮城、山形、福島上積み 共闘野党は軒並み前回割れ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190804-00000025-khks-pol

 自民が東北各県で獲得した比例票、前回との比較は表の通り。全体では5万6000票減。

 各選挙区で自民候補を支援した公明党は、主戦場の比例で苦戦した。
宮城が前回比2万5000票減の10万6000票となったのをはじめ、東北全体で7万2000票少ない40万7000票にとどまった。

 対する野党は、選挙区で発揮した共闘効果を十分に反映できなかった。

 前回参院選で旧民進党は東北で101万6000票を獲得。
立憲民主、国民民主各党に分かれた今回は、立民が自民に次ぐ62万2000票、
旧自由党(前回は生活の党)を吸収した国民も36万5000票を集めたが、その合計は旧民進を下回った。

 共産党は宮城で2万票以上減らし、東北全体でも8万3000票少ない30万7000票に落ち込んだ
日本維新の会は東北で微減の17万票。社民党は12万1000票で、5万票の大幅減となった

 今回初めて議席を得た政党は、東北の比例でも一定の存在感を示した。
れいわ新選組は東北で候補を立てずに、14万8000票余りを獲得。

39 :
今解散してもれいわが10議席で維新レベル(2017年の衆院選は11議席)の議席を取るのか
れいわの大躍進を恐れた安倍はれいわが候補者を100人集める前に解散してくるかもな

「11月解散総選挙」参院選の結果をもとにシミュレーション
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190805-00000002-pseven-soci

 安倍首相が改憲議論を進めることを全面に押し立てて解散・総選挙に踏み切る──
官邸内ではそんな「11月解散」「12月総選挙」のシナリオが練られている。

 参院選の得票をベースに、立憲民主、国民民主、共産、れいわ新選組の野党が
バラバラに候補を立てて選挙に突入した場合の各党の小選挙区と比例代表の合計獲得議席を本誌が独自にシミュレーションした。

 結果は、勢いのあるれいわ新選組が一挙に10議席確保の可能性がある一方で、野党第一党の立憲民主は53議席前後にとどまり、
離党者が相次ぐ野党第2党の国民民主はさらに減らして22議席前後、共産党は微増の13議席、
野田佳彦元総理ら選挙に強い議員が多い社会保障国民会議も5議席確保がやっとで、野党勢力はほぼ壊滅状態に陥る可能性が高い。
野党では唯一、統一地方選と参院選で地元・大阪での圧倒的支持を見せつけた日本維新の会が近畿ブロックを中心に16議席前後に議席を伸ばしそうだ。

 対して、野党の共食いで“漁夫の利”を得るのが自民党だ。
単独で衆院の3分の2を超える316議席前後を獲得する可能性が高い。一方、公明党も長期低落傾向に歯止めがかからない。
参院の比例票は前回(2016年参院選)の757万票から今回は653万票へと100万票以上減らしており、集票力の低下は著しい。

 それでも総崩れの野党に比べると固い支持基盤に支えられて議席数はやや減の27議席に踏みとどまる。
選挙情勢分析に定評がある政治ジャーナリストの野上忠興氏が指摘する。

「仮に年内総選挙になった場合、野党が国会で自民党に対抗できる勢力を得るには選挙協力が絶対条件です。
自民党は参院選で勝ったと言っているが、比例代表の得票率は約35%でした。有権者の3分の1の支持にとどまっている。
この水準は過去5回の国政選挙でほとんど変わっていない。少ない得票で最大の議席を得てきたわけです。

 だから野党が協力して全小選挙区で自民vs野党の一騎打ちに持ち込むことができれば、
自民党は30議席以上減らして公明党や維新を合わせても憲法改正に必要な3分の2を割り込む可能性は十分あります。
前回総選挙の分析でも、野党が候補者を一本化していれば自民党が負けていた選挙区が60以上あった
逆に、野党が候補を乱立してバラバラなら勝負にならず、みすみす自民党に大勝を許すことになる」

 安倍官邸が国民民主に秋波を送って野党分断を狙うのは、
自民党が「最少の得票で最大の議席」を得るための選挙戦略でもあるのだ。

40 :
【悲報】枝野が民民と統一会派を組まないという主張を180度変えて民民や野田と統一会派を組み、民進党再結成へ!

枝野は今までの立憲の2年間は野党を分断しただけの無駄な時間でしかなく、間違いだったっていうことを認めたということだな
しかし、ゴミ溜めのミンスが再結集したところで国民は冷めた目で見るだけだろ。衆院選はれいわとかの第3極が伸びそうだな


津村啓介@Tsumura_Keisuke

立憲の枝野代表が衆議院での立憲、国民、社保、社民の統一会派結成を提案、両院総会で了承されたとのこと。

この後、党首会談へ。大きな動きが始まります。


政治アナリスト政局ウォッチNOW情勢分析情報調査室@Chijisen

速報 立憲の両院議員総会で、国民との統一会派方針、了承NOW
枝野代表は参院選の結果にかなり落ち込んでいた模様NOW
参院選後の選挙総括でも、立憲内部でも落下傘候補らの批判がかなり出ていました
次期衆院選にむ両党の連携はどうなるか?まずは、党首会談をやり、枝野代表が会見を近日やる予定

41 :
枝野豚が野田豚と組んで増税路線になるのなら、れいわは容赦なく好きな選挙区に100人候補者を立てて潰すだろうな
そうなったら立民は滅びるしかないな

山本太郎「野党共闘のマスト(絶対条件)は最低でも消費税5%への減税だ。
     ここが担保されない場合は一緒にやれない。人々が求めるのは「生活が楽になりたい」ということだ。
     それに野党が気付かなきゃいけない。何度選挙をやっても政権を奪取できないのは、経済政策の弱さが負けを生んできたからだ」

山本太郎氏「壊れた国に歯止め」「生活を楽に、が野党共闘の旗印」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000041-mai-pol
れいわ新選組の山本太郎代表(元参院議員)が毎日新聞のインタビューに応じた。
次期衆院選で独自候補100人の擁立を目指し、野党共闘を主導する姿勢を示した。

 ――れいわを作った理由は。

 ◆私の任期だったこの6年の間にもこの国は大きく壊されてきた。歯止めを作り出さなきゃいけない。
野党の中に徹底的にやる人たちを作ると、その熱が伝わり、皆が足並みをそろえたくなる。
野党共闘を全く違う角度から強化するつもりで旗揚げした。

 ――参院選で自身は落選したが、舩後靖彦、木村英子両氏が当選した。

 ◆大躍進と言っていいのではないか。4月の旗揚げから数カ月で4億円の寄付をいただいた。
(重度障害者の)2人が当選した段階で参院が動き出し、ハード面のバリアフリーは進んでいる。当事者が国会の中に入る大きな意味だ。

 ――自身の今後の活動は。

 ◆党代表として全国を回り、人とつながる活動をする。
「立候補したい」「(れいわに)興味を持っている」という人にも出会えると思う。(次期)衆院選で100人擁立するつもりで動く。

 ――100人擁立を目指す理由は。

 ◆政権を取りにいきたい。100人でも足りないが、野党共闘の余地を残さないと駄目だ。
(定数465の)半分以上立てると言ったら「お前らだけでやるのか」という話になる。

 ――野党共闘の条件は。

 ◆一足飛びに政権を取ることは難しい。足並みをそろえられる部分をそろえることが重要だ。
マスト(絶対条件)は最低でも消費税5%(への減税)だ。
ここが担保されない場合は一緒にやれない。人々が求めるのは「生活が楽になりたい」ということだ。
それに野党が気付かなきゃいけない。何度選挙をやっても政権を奪取できないのは、経済政策の弱さが負けを生んできたからだ。

 ――来年の東京都知事選に独自候補を擁立する考えは。

 ◆独自候補を立てたい思いはあるが、(候補者が)乱立すれば組織票で固めている方々を勝たすことになるので柔軟に対応したい。


立憲・枝野代表 国民民主党に会派合流提案
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20190805-00421947-fnn-pol

立憲民主党としては、次期衆院選に向けて、野党再結集に一歩踏み出した形だが、路線転換だとの批判も出るとみられる。

立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の
野田佳彦代表と相次いで会談し、立民の衆院会派に合流するよう要請した
玉木、野田両氏は回答を保留した。持ち帰って幹部で協議している

 関係者によると、立民は社民党にも会派参加を非公式に打診したが、社民は難色を示した。

 立民は5日に両院議員総会を開催。国民、社保、社民に衆院会派に加わるよう呼び掛ける方針を決めた。

42 :
山本太郎がBS-TBSの報道1930に出演中!

山本太郎 住まいは権利!@yamamototaro0

本日8月5日(月) #山本太郎
メディア生出演情報

・19時30分頃〜
BS-TBS #報道1930
with 中島岳志教授

・22時50分頃〜
TBSラジオ 荻上チキ・Session-22 #ss954


BS-TBS「報道1930」@bstbs1930

【5日(月)の「報道1930」】
『生出演!山本太郎氏は“角栄の再来”!?』
▽次期衆院選で「100人擁立」!消費税は廃止?
▽田中角栄元秘書が見た『山本総理誕生の可能性』
▽連携を模索する野党「期待と“恐れ”」
▽ゲスト:山本太郎(れいわ新選組代表)中島岳志(東工大教授)。

43 :
政党ですらなかったのに選挙で立民に痛い目を見せて危機感を抱かせ、立民が民民に泣きつくところまで追いやったれいわのすごさ
ブレないとかさんざん言ってたのにブレまくった枝野は赤っ恥だな

立民幹部「れいわはこれからも伸びるだろう。次の衆院選は比例で600万票以上を取るかもしれない。
      主要野党はれいわ抜きでは戦えない」

国民幹部「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」

参院選惨敗前の枝野「永田町の数合わせにはくみしない!」

参院選惨敗後の枝野「フェーズが変わった!数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい!」

れいわ、N国支持率1%台、国民に肉薄 産経・FNN合同世論調査
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000561-san-pol
 産経新聞社とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査で、
7月の参院選で初めて議席を獲得した「れいわ新選組」の支持率が1・6%、
「NHKから国民を守る党」が1・3%となり、野党第二党の国民民主党の2・0%に肉薄した。訴えが明確な政党が共感されているようだ。

 「やっとスタートラインに立てた。しかし、選挙前に比べて少しだけマスコミに取り上げられるようになっただけだ。
これまで通りの“草の根”運動を続けていくしかない」

 れいわの山本太郎代表は産経新聞の取材にこう答え、表情を引き締めた。
視線はすでに“次”を見据えており、「いつ衆院を解散されても対応できる状況にしていきたい」と語った。

 対照的に立憲民主党は8・7%で、7月の前回調査の9・5%から後退し、共産党も3・4%(同3・0%)と伸び悩んだ。

 主要野党にとって新興勢力は政権批判票を奪われかねず、無視できない存在となっている。
立民幹部は「れいわはこれからも伸びるだろう。次の衆院選は比例で600万票以上を取るかもしれない。
主要野党はれいわ抜きでは戦えない」と述べ、選挙協力の必要性を訴えた。

 国民幹部も「れいわの選挙戦術は広報も含め上手だった。反原発や反消費税の主張は急進的すぎるので、
すぐに連携できるかどうかは分からないが、無視はできない存在だ」と述べた。


立民・枝野代表が他党に会派合流要請「必要な局面」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-08050896-nksports-soci

立憲民主党の枝野幸男代表は5日、国民民主党の玉木雄一郎代表や衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の野田佳彦代表と国会内で会談し、
立民の衆院会派への合流を要請した。通常国会での安倍政権の「不条理な国会運営」を挙げ、
政権交代には「数の力を背景にした与党に対抗しうる強力な構えが必要」と認識。今月中旬までの回答を求めている。

枝野氏は会見で、玉木、野田両氏は「ありがたい」などと述べ、持ち帰ったと説明。
社民党にも要請したが難色を示され、共産党には「総合的な判断」から、呼びかけなかったという。
「参院選前からさまざまな模索や検討を行ってきた。それぞれの力を出せば、1+1は4にも5にもなる」と述べたが、
先月の参院選で、れいわ新選組などが躍進し、既存野党は伸び悩んだ。次期衆院選への危機感が背景にあるとみられる。
 枝野氏は従来、野党共闘に消極的だったが「基本姿勢は変わっていないが、こうした戦いが必要な局面に入った」と訴えた。


立憲、国民民主に衆院会派入り提案=旧民進、再結集の見通し
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019080500686&g=pol

 立憲民主党の枝野幸男代表は5日午後、国民民主党の玉木雄一郎代表と国会内で会談し、
立憲の衆院会派入りを提案した。玉木氏は「ありがたい提案だ。ただ、衆参両院での統一会派が必要だ」との考えを伝えた。
国民民主側は近く回答する方針だ。

 立憲は衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」代表の野田佳彦前首相、社民党の又市征治党首にも会派入りを提案。
野田氏は「歓迎したい」と前向きの姿勢を示し、旧民進党勢力が会派として再結集する見通しとなった。一方、又市氏は参加を見送る考えを伝えた
 枝野氏は記者団に「衆院でともに戦ってもらいたい。数の上でも、より強力な野党第一会派をつくりたい」と語った
従来は「永田町の数合わせにはくみしない」と述べていたが、5日は「フェーズが変わった」と説明した。
 方針転換の背景には、先の参院選の結果に党内で不満がくすぶっていることや、国民民主の参院側に日本維新の会との統一会派結成の動きが出ていることがあるとみられる。

44 :
元衆議院議員・宮崎謙介「山本太郎さんの選挙手法は今に合っている。障がい者や若者の貧困など、今まで光が当たってこなかった人たち。
            つまり“既存政党が放置”してきたところにフォーカスしたことが、期待され、注目された要因なのではないか」

江川達也「野党が本来やるべきことを山本さんがやっている。野党が形骸化していることが問題だ」

江川達也「労働組合の上に乗っかったりして腐敗し始めている野党の代わりに、
     どことも癒着がない生の声でしゃべるというところに惹かれているのだろう。
     今後も既成野党の票がどんどん流れていくだろう。本音の政治を展開しなければ、野党は大変なことになる」

元日経新聞記者・鈴木涼美「れいわ躍進に象徴される“山本太郎現象”について刺さったというのは、れいわ新選組の候補者名簿を見ても、
             今までマイノリティや弱者と呼ばれた人たちをまるで大喜利のようにいろいろ揃えた。
             そこに共感を得た人が私が思っていたよりも多かったのは、『中流・平等』でも良しとしてきた日本人。
             とくに若者の中に『もしかしたら、私も社会的弱者では?』という意識が芽生えてきたことにあるのでは」

元日経新聞記者・鈴木涼美「自覚なき弱者が多いという印象を抱いていたが、
             このままだと今のような水準の生活ができなくなると思った人たちに対して、
             彼の『生きていていいんだ』という言葉が刺さったのだろう」


「もしかして、私も社会的弱者?」 “れいわ躍進”が暗示する「中流・平等思想」の崩壊と「自覚なき弱者」の目覚め
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00010021-abema-soci

 東大大学院卒で元日経新聞記者の作家である鈴木涼美氏が、先の参議院選挙における“れいわ躍進”について持論を展開。
その要因に「中流・平等思想の崩壊と自覚なき弱者の目覚め」を挙げた。

 4日にAbemaTVで放送された『Abema的ニュースショー』において、
参議院選挙で旋風を巻き起こした「れいわ新選組」の山本太郎氏について議論が繰り広げられた。
元衆議院議員の宮崎謙介氏が「山本太郎さんの選挙手法は今に合っている。
障がい者や若者の貧困など、今まで光が当たってこなかった人たち。
つまり“既存政党が放置”してきたところにフォーカスしたことが、期待され、注目された要因なのではないか」と分析した。

 「野党が本来やるべきことを山本さんがやっている。野党が形骸化していることが問題だ」と話した漫画家の江川達也氏は
「労働組合の上に乗っかったりして腐敗し始めている野党の代わりに、
どことも癒着がない生の声でしゃべるというところに惹かれているのだろう。
今後も既成野党の票がどんどん流れていくだろう。本音の政治を展開しなければ、野党は大変なことになる」と野党に警鐘を鳴らした。

 江川氏に次いで発言した鈴木氏は「ネット時代のポピュリズムについて山本さんを批判する人もいるが、女性ファッション誌とコラボしたり、
YouTubeを使ったりしている自民党もポピュリズム的だ。
叩いている対象が中韓なのか、米や資本家なのかの違い程度。特別批判される理由は無い」と切り出すと、
れいわ躍進に象徴される“山本太郎現象”について「刺さったというのは、(れいわ新選組の)候補者名簿を見ても、
今までマイノリティや弱者と呼ばれた人たちをまるで大喜利のようにいろいろ揃えた。
そこに共感を得た人が私が思っていたよりも多かったのは、『中流・平等』でも良しとしてきた日本人
とくに若者の中に『もしかしたら、私も社会的弱者では?』という意識が芽生えてきたことにあるのでは」と独自の主張を繰り広げた

 さらに「自覚なき弱者が多いという印象を抱いていたが、
このままだと今のような水準の生活ができなくなると思った人たちに対して、
彼の『生きていていいんだ』という言葉が刺さったのだろう」と補足した

45 :
山本太郎「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい。
     消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」

共産党幹部「立民は参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、
      比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。枝野氏の統一会派打診は埋没への危機感から決断したのではないか」

立民の両院議員総会の出席議員「統一会派は立憲のコアな支持層が離れる」

立民・有田芳生参院議員「率直に言って唐突だ」

国民・原口一博国対委員長「失望を隠せない」

国民党関係者「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」

れいわ・山本代表、次期衆院選、自公幹部地盤からの出馬模索
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000572-san-pol
 れいわ新選組の山本太郎代表は5日、BS−TBS番組に出演し、
次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」と述べ、
自民、公明両党幹部が地盤とする選挙区からの出馬を模索していることを明らかにした。

 次期衆院選に向けた野党連携のあり方については「目的は政権交代だ。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」と述べた。
消費税率5%への引き下げで主要野党と合意できない場合は「単独でもできるような態勢を作っておくべきだ」とも語った。

 一方、小池都知事が任期満了を迎える来年夏の都知事選への出馬の可能性についても「排除しない」と述べた。 

山本太郎代表、候補者調整に柔軟 次期衆院選、消費減税で
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000171-kyodonews-pol
 同時に自らが立候補する小選挙区に関し「10くらい候補がある。(対立候補が)自民党だけでなく、公明党のところもある。妄想を楽しんでいる」と述べ、
菅官房長官ら有力政治家の選挙区を検討しているとした

立憲、国民に衆院統一会派打診「与党に対抗、強力な構えを」調整難航も
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000082-mai-pol
立憲、国民とも先の参院選で2議席を獲得したれいわ新選組の登場で、存在感低下に危機感があるのは同じだ。

「独自路線」に壁、共闘で活路=確執依然、成否は不透明−立憲
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000019-jij-pol
 立憲民主党の枝野代表が国民民主党などに立憲の衆院会派への入会を打診したのは、
先の参院選で結党以来の勢いに陰りが見え、従来の「独自路線」に行き詰まりを感じたためだ

 憲法改正をめぐり自民党が国民民主の取り込みを画策していることへの懸念や、
傘下労組の「股裂き」に苦しむ連合の意向もあったとみられる。ただ、両党間には感情的な確執があり、先行きは不透明だ。

 「秋の臨時国会に向け、主戦場である衆院でより大きな構えをつくって論戦力を高めたい」。
枝野氏は5日、国民民主の玉木代表と国会内で会談後、記者団に方針転換の理由を語った。

 立憲は先の通常国会で、野党第1党として与党との駆け引きを主導したが、「対案路線」を掲げる国民民主と足並みの乱れが目立った。
参院選比例代表の統一名簿構想も拒否。立憲単独で政権批判票の受け皿になろうとした。

 だが、参院選はれいわ新選組に支持層を奪われたこともあって伸びを欠き、比例の得票数は2017年衆院選から300万票以上減らした。
「埋没への危機感から決断したのではないか」。共産党幹部は枝野氏の心境をこう推測する。

 参院選で立憲は、国民民主幹部が立った静岡選挙区に「刺客」候補を送り込むなどし、強い反発を買った。
枝野氏が立憲・国民民主の一本化をまず衆院で提案したのは、参院は野党間のあつれきが大き過ぎると判断したためとみられる。

 突然の提案に、立憲内にも戸惑いが広がる。関係者によると、両院議員総会で枝野氏に対し、
出席者から「立憲のコアな支持層が離れる」と危惧する声が上がった。同党の有田参院議員はツイッターに「率直に言って唐突だ」と書き込んだ。

 一方の国民民主は臨時役員会で、衆参ともに統一会派の結成を求めることを決めた。
ただ、枝野氏が立憲会派への合流を主張したり、「原発ゼロ」など立憲の政策をのむことを事実上の条件としたりしたことに不満が強く、
原口国対委員長はツイッターで「失望を隠せない」と批判。党関係者は「路線対立が解けなかった旧民主党に戻るだけだ」と冷ややかに語った。

46 :
小川淳也はオワコン立憲なんて見捨ててれいわに来い
小沢系で経済に明るい中村てつじは衆院選でれいわから立候補しそうだな

山本太郎が衆院選で関西の小選挙区から独自候補擁立して維新の牙城を崩すと宣言
太郎は関西人で関西ウケしそうなタイプだし、嫌われ者の旧ミンスと違って維新の牙城を崩すだろうな


立民・小川淳也衆院議員「参院選の結果を踏まえて、立憲は第二章へ進まなければならない。
                 当然、れいわへの十分な連帯、誠意、仁義が求められる」
 
中村てつじ元衆院議員「先の参院選でれいわ新選組が公約にした消費税の廃止。
与党を離党して国会で増税に反対した私から見たら、まっとうな主張
          『廃止なんてできるはずがない』と言う人は、国債と金融緩和と信用創造の関係について知らない」

山本太郎「大阪や京都などで衆院小選挙区の独自候補擁立を目指す。維新の牙城を崩したい」


小川淳也@junyaog

枝野代表の状況判断とご決断に深く敬意を表します。

参院選を経て、結果を踏まえて、立憲は第二章へ進まなければなりません。

単独路線から共闘路線へ。政権に対峙する野党勢力の主軸、基軸として。

当然、れいわ、共産への十分な連帯、誠意、仁義が求められます。

立民、他党会派に合流要請 国民・社保は回答保留
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190805-00000085-kyodonews-pol


中村てつじ@NakamuraTetsuji

先の参院選でれいわ新選組が公約にした消費税の廃止。
与党を離党して国会で増税に反対した私から見たら、まっとうな主張です。
「廃止なんてできるはずがない」とおっしゃる方は、国債と金融緩和と信用創造の関係についてご存じないのでしょう。


れいわ新選組:山本太郎代表インタビュー 京都、大阪の小選挙区も擁立 衆院選、維新の牙城崩したい/京都
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k26/010/447000c

 年内に衆院解散・総選挙があるとみて、「消費税を5%に減税」を掲げて野党結集による政権交代を目指すという。
大阪や京都などで衆院小選挙区の独自候補擁立を目指す意向も示した

47 :
20時台に山本太郎が生出演!

山本太郎 住まいは権利!@yamamototaro0

山本太郎、本日8月6日(火)のラジオ生出演。
J-WAVE(81.3MHz)「JAM THE WORLD」20時台、登場。
https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/
#jwave #jamtheworld


J-WAVE 81.3FM@jwave813fm

今夜19時から
@jwavejam

お届けします

@GROVER0604

グローバーがナビゲート

ジャーナリストの青木理
×
れいわ新選組・山本太郎代表が生出演

https://www.j-wave.co.jp/original/jamtheworld/

☆19:45〜55。
『LOHAS TALK』
中村友哉さん(POOL代表)

#jwave #radiko #jamtheworld

48 :
今日発売の写真週刊誌[FLASH]夏の合併号
⇒山本太郎の<れいわ旋風>がぶっ壊した「バリアだらけ」国会

今日発売の[女性自身]夏の合併号
⇒れいわ新選組・山本太郎代表本誌独占インタビュー「首相になって消費税ゼロに。僕は本気で目指しますから!」

今日発売の[週刊SPA!]
⇒連載:匿名記者座談会/れいわ、N国躍進で永田町に異変!山本太郎首相誕生に現実味が帯びてきた!

今日発売の[週刊朝日]夏の合併号
⇒連載コラム:古賀茂明の政官財の罪と罰/<最低賃金>実は先進国入りしていなかった日本
⇒連載コラム:室井佑月のしがみつく女/山本太郎と志位和夫にわくわくしてます

今日発売の[サンデー毎日]夏の合併号
⇒ニュースワイド:倉重篤郎のニュース最前線/れいわショックの波紋 。
■与野党が山本太郎に怯えている
⇒政治評論家・鈴木哲夫の永田町ルポ:永田町を揺るがすN国党の「虚実」−参院選ショックが止まらない!

49 :
れいわのおかげで健常者も含めた議員全体の働き方まで変わろうとしているのに、
旧民主党は離れたりくっついたりを繰り返してるだけとか何やってんだよ・・・

れいわショックの波紋 武井俊輔・元外務政務官 玉木雄一郎・国民民主党代表
https://mainichi.jp/sunday/articles/20190804/org/00m/070/002000d

 参院選後の日本政治の焦点は、日韓外交危機と、山本太郎率いる「れいわ新選組」のインパクトに集約されつつある。
自民党内で日韓交流に尽力し続ける武井俊輔元外務政務官と、
「改憲議論を進める」と発言して炎上中の玉木雄一郎国民民主党代表が、揺らぐ政治情勢を自らの課題として読み解く。

 永田町を歩く。二つの話題が中心だ。日韓悪循環と、「れいわ」ショック。


画期的!「分身ロボット」舩後議員が遠隔操作で実験
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190806-00000077-ann-pol

 れいわ新選組の舩後議員が求めている分身ロボットの実験が行われた。
議員の働き方を変える画期的な取り組みとなるかもしれない。

 舩後議員が国会に導入を求めるロボットに熱い視線を注いでいるのは、自民党・平将明衆院議員だ。分身ロボット「OriHime」。
6日、これを使って遠く離れた場所から会議に参加する実験を行った
 自民党・平将明衆院議員:「障害者の人が使えるのはもちろんだけど、健常者の人も使っていいと思っている
外務大臣がニューヨークにいたり、ブリュッセルにいて質問に答える時だけ分身ロボットでもいい」
 舩後議員の登場で状況は変わるかもしれない。OriHimeには視線の動きで文字などが入力できる機能がある。
これがあれば介助者がいなくても意思表示ができるため、舩後さんは参議院に使いたいと要望しているのだ。
 舩後さんを介助する看護師・佐塚みさ子さん:「ロボットが舩後さんみたいな感じで付き合うことができるのですごい画期的」
 議員活動の課題をまずテクノロジーで解決したいという舩後議員。
 れいわ新選組・舩後靖彦参院議員:「人間の価値を生産性で測らない教育を導入したいと思っています」


帰ってきた悪夢の民主党!? 立憲民主党が国民民主党に衆院「会派入り」提案
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000011-ykf-soci

 玉木雄一郎氏率いる国民民主党が、枝野幸男代表の立憲民主党に「吸収合併」されかねない事態だ。
立憲民主党から衆院での統一会派結成の提案を受け、前向きに検討する構えを見せたのだ。
「悪夢の民主党政権」を引きずる面々が、そのまま帰ってくる日も遠くなさそうだ。

 玉木氏は同日、臨時執行役員会で協議した後、「衆参一緒にやろうと、立憲民主党には返事すると決定した」と語ったが、
「丸ごと旧民主党」「帰ってきた旧民主党」は、有権者の期待を集められるだろうか


松井一郎(大阪市長)@gogoichiro

会派名称は、そもそも民主党、やっぱり民主党、もともと民主党、帰ってきた民主党、あらためて民主党、って感じですかね?

50 :
立民・福山幹事長「都知事選の候補者は他の野党とも連携しながら擁立したい」

立民幹部「れいわの山本太郎代表を擁立したい。選挙で同じような旋風を巻き起こした小池氏とは違って彼は本物だ」

立民党中堅「山本氏に着目するのは彼を都知事にして永田町から追い出すことができれば、再び野党の主役を奪えるとの計算も働いているのだろう」

立民・都連関係者「他党頼みの域を出ていないのが現状。年末が近づく頃に慌て始め、告示直前に鳥越氏のような人を選んでしまうのが目に見える」

立民・埼玉県連関係者「枝野氏が埼玉県知事選で独自候補を擁立しないのは負けたときの『選挙に弱い党首』というイメージを嫌ったのではないか」

立憲民主、東京・埼玉の知事選対応で苦悩
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190806-00000587-san-pol

 立憲民主党が首長選の対応で主体性を発揮できていない。
小池百合子知事の任期満了に伴う来年夏の東京都知事選は7月の参院選で躍進した「れいわ新選組」の顔色をうかがい、
8月25日投開票の埼玉県知事選も地元選出の枝野幸男代表の存在感がなきに等しく、
野党第一党としての主導権を発揮していないからだ。

 「候補者は他の野党とも連携しながら擁立したい」

 立民の福山哲郎幹事長は6日の記者会見で、都知事選の対応についてこう述べた。
「党内で正式に議論したことはない」とも語り、現時点での対応は白紙であることを強調した。

 野党は平成28年の都知事選で、告示2日前にジャーナリストの鳥越俊太郎氏を統一候補として擁立したが、女性スキャンダルの発覚もあり大敗した。
福山氏は否定するが、場当たり的だった前回の反省から、水面下では候補者選びが始まっている。
都連内には「立民の考え方に近く、他の野党も相乗りできる人がいい。次の衆院選を考えれば今回も野党共闘で戦うべきだ」との声が出ている。

 立民が有力候補として念頭に置く一人が、先の参院選比例代表で約228万票をたたき出したれいわの山本太郎代表だ。
立民幹部は「選挙で同じような旋風を巻き起こした小池氏とは違って彼は本物だ」と語る。

 山本氏に着目する理由について、党中堅は「彼を永田町から追い出すことができれば、
再び野党の主役を奪えるとの計算も働いているのだろう」と解説する。
山本氏は5日のBS−TBS番組で都知事選出馬の可能性について「排除しない」と否定しなかった。

 とはいえ、次期衆院選も視野に入れる山本氏が立候補しなかった場合はどうするのか。
他党頼みの域を出ていない現状に、
都連関係者は「年末が近づく頃に慌て始め、告示直前に鳥越氏のような人を選んでしまうのが目に見える」と自嘲気味に語った。

 一方、埼玉県知事選では無所属で出馬する大野元裕前参院議員への県連推薦にとどめた。
枝野氏は「基本的に地域組織や自治体議員らがやるべきではないか」と説明した
ただ、大野氏は国民民主党出身で、“相乗り”した感は否めない
そもそも野党第一党のトップの足元で独自候補を擁立しないことについて、
立民県連関係者は枝野氏が4月の県議選で自身の選挙区内から新人を2人立てながら落選したことに触れ、こう推測した。

 「負けたときの『選挙に弱い党首』というイメージを嫌ったのではないか」

51 :
『大竹まこと ゴールデンラジオ!』に14:20頃から山本太郎が登場!
17:00からは公益社団法人日本ジャーナリスト協会で記者会見!


枝野「政策の違いを言うなら、我が党とれいわより、我が党と共産党のほうが、中長期でみれば違いが大きい。
   だかられいわとも連立を組めるはず」

山本太郎「全国で100人の候補者は十分調整できる。全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。
     当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる」


文化放送 FM91.6&AM1134@joqrpr

本日の『大竹まこと ゴールデンラジオ!』ゲストは、
#れいわ新選組 代表の #山本太郎 氏。大竹まことと何を語るのか。
14:20頃からの「大竹メインディッシュ」コーナーにてご登場します。
#1134golden #radiko
http://radiko.jp/#!/ts/QRR/20190807130000


公益社団法人日本ジャーナリスト協会@jaj_info

【記者会見情報】
8月7日(水)17:00より山本太郎氏(れいわ新選組代表)による記者会見を行います。
「参議院選挙の総括」と「れいわ新選組の今後」をお話頂きます。後半には質疑応答のお時間もございます。
また一般の方も参加出来ますので、協会HPよりお申込みください。
https://fpaj.jp/topics/8482/


立憲・枝野代表が「衆院選では勝てる」と感じた理由 “枝野政権”で何が変わる?〈AERA〉
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190806-00000037-sasahi-pol

──そうなると、消費税廃止や極端な財政出動論を唱えるれいわ新選組とも連立を組む可能性がありますが、政策で一致できますか。
「永田町の数合わせにはくみしない」というこれまでの方針との整合性はとれるのでしょうか?

 これから折り合いを付ける努力を始めるときに、野党第1党が結論的な落とし所を話してしまったら、
まとまるものもまとまらない。それは絶対に言えませんよ(笑)。
ただ、政策の違いを言うなら、我が党と共産党のほうが、中長期でみれば違いが大きい。政策が違うから別の党なんです
別の党だからこその「連立」なんです。もしそれが野合だと言われるのであれば、自民党永久政権を認めてしまうことになりませんか。


れいわ新選組:山本太郎代表インタビュー 京都、大阪の小選挙区も擁立 衆院選、維新の牙城崩したい/京都
https://mainichi.jp/articles/20190806/ddl/k26/010/447000c

 ◆次期衆院選にどう臨む?

−−小選挙区はどれだけ回るかで結果が如実に出る。全国で100人の候補者は十分調整できる
全国では近畿ブロックが一番定数が多いし、関西は外せない。当然、大阪や京都の小選挙区で立候補する形になる
重複立候補すれば選挙区で落としても比例代表で当選する可能性はある。
全国で選挙区が280以上ある中、戦略は難しいが、大阪の「維新盤石」の状況は崩したい。

52 :
大鶴義丹 「昨年あたりから、山本太郎の言動は大きく変わり始め、
以前のようなその場だけのパフォーマンスではなくなり、その話題性を戦略的に利用し始めている」

大鶴義丹 「完全に流れを掴んでいるので、ますます勢いを増す一方であろう」

大鶴義丹「実際に『元俳優が何を言うか』と笑っていた連中も、今回の『れいわ』の躍進を知って青ざめた」

大鶴義丹「ポピュリズムをバックとした、老舗リベラル系の政治家は昔からいたが、
彼らが実質的に大きな力を持つということはなかった。山本太郎は、その始めての政治家となるであろうと断言する」


れいわ新選組・山本太郎君が持っているモノ 「新・市民層」の気持ち掴み躍進
https://www.zakzak.co.jp/ent/news/190806/enn1908060007-n1.html

 「れいわ新選組」の山本太郎君とは直接に芝居などをしたことがないのだが、8年ぐらい前に直接にお話をしたことがある。

 ちょうど、自身のツイッターで原発関連の発言をして、予定されていたドラマを降板させられた直後ぐらいだったと記憶している。

 個人的な印象では、世間のイメージより柔らかく、強いことも繊細なことも、冷静に話ができるタイプだと直感した。
だが、その時点で、彼の中に生まれていた政治家へのマグマ的な意欲を知る由はなかった。

 その後すぐ、彼は、2012年の衆議院選挙に出馬し、7万票を獲得するも落選した。

 落選後、「日本から脱出したほうがいい、日本は終わりです」などと捨てぜりふを述べたのが悪い意味で話題になった。

 しかし彼はその後すぐの13年、第23回参議院選挙でリベラル系の支援の下に出馬し、
66万票を獲得し、4位で参議院に初当選した。

 正直なところ、参議院議員になってから数年間の活動やコメントに対して、
私はあまり良い印象を持っていない。日本を憂うまっすぐな気持ちは理解できるが、
さすがに稚拙だと思われる言動が多過ぎると思っていた。

 だが昨年あたりから、彼の言動は大きく変わり始め、
以前のようなその場だけのパフォーマンスではなくなり、その話題性を戦略的に利用し始めていると思った。

 そして今回の参院選、彼の「れいわ新選組」は比例代表で約228万票を獲得し、2人を国会に送り込んだ。
「政党要件」を得て政党交付金を受けとり、党首として存在感を発揮するだろう。

 自身は議席を失ったが、次の衆院選に余裕で勝てることを見据えての意図的な落選であるのは分かり切ったことだ。

 彼の変化というモノが、彼自身が独自に作り出したモノなのか、それとも高度な「幹部」がいるのか、
またはそのミックスなのかは分からない。だが完全に流れを掴んでいるので、ますます勢いを増す一方であろう。

 実際に「元俳優が何を言うか」と笑っていた連中も、今回の「れいわ」の躍進を知って青ざめたという。

 ポピュリズムをバックとした、老舗リベラル系の政治家は昔からいた。
だが彼らが実質的に大きな力を持つということはなかった。
だが山本太郎君は、その始めての政治家となるであろうと断言する。

 その理由は1つである。彼は昔からいる老舗リベラル系だけではなく、
夕刊フジを読んでいるような「旧・市民層」には理解できない、関わらないというような、
「新・市民層」の気持ちを掴み取っているのだ。
それが今までの老舗リベラル系政治家には決してできなかった「芸当」なのだ。

 またそれを一気に勢いづけるのは、SNSであり、その膨大な数とスピードは、
私を含めた「旧・市民層」には、感覚的にも分からないし、リアルな動きも見えないモノなのである

 彼らが秘めているマグマは、昭和の良き時代を生きた私たちとは対極をなすことは言うまでもない。
場合によっては、それは昭和世代に対して、突如として牙をむいてくることもあるであろう。

53 :
薬師院仁志教授「下馬評を覆してれいわ新選組が2議席を獲得したのは、既成政党とは違う問題設定を有権者に示すことができたから」

薬師院仁志教授「れいわは、護憲と改憲の対立軸という有権者がうんざりしているものではなく、
民衆の身近な悩みに寄り添い、それを解決するための政策課題を提示したから支持された」

政治部記者「今回の参院選で、れいわは特に都市部で支持された。勢いは立ち上げ時の小池新党、のちの希望の党に似ている」

国民民主・玉木雄一郎代表「山本代表の野党共闘の条件の消費税率5%への引き下げを飲んでもいい」

政治部記者「総選挙で共倒れを防ぐためには野党共闘が必須。海江田万里党最高顧問が山本、枝野両氏をつなごうとしている。
党幹部たちは、れいわが侮れない存在だとは認識していて、
自らすり寄ることはためらいながらも、総選挙の前に調整する必要があることは否定しない」

「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」はなぜ躍進できたのか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190808-00576247-shincho-pol

 れいわ新選組。新たに政党要件を満たした党、しらけ切った参院選の徒花と見くびれないという。
国会をかき乱すばかりか、「れいわ」は台風に発展するという声も。

 しらけた参院選の、代わり映えがしない結果のなかで、良くも悪くも、変化の芽と呼べるのだろうか。

「下馬評を覆してれいわ新選組が2議席を獲得したのは、既成政党とは違う問題設定を有権者に示すことができたからです」

 と見るのは、帝塚山学院大学の薬師院仁志教授である。

「投票率が過去2番目に低かったのは、有権者は旧来の、戦前的なものと戦後的なものとの対立図式に飽き飽きしているからです。
一番わかりやすい対立のキーワードは“護憲派”と“改憲派”でした。左右の対立を語る語のように思われがちですが、実は違う。
一度は否定した戦前的な価値観を支持するか、戦後民主主義的なものを守るか、という二者択一を迫るもので、有権者はそういう選択にうんざりしています」

 そんななか、

「れいわは、民衆の身近な悩みに寄り添い、それを解決するための政策課題を提示した。
N国は反NHKという、国民の関心が高いとはいえなかった話を、あたかも問題のように取り上げて対立軸を煽った」(同)

 いずれにしても、既存の対立軸から離れた場所に問題を設定し、わかりやすい言葉で説いた結果、有権者が揺さぶられたというわけだ。

野党の“顔”になりうる山本氏
 なかでも今後、台風の目として侮れないのが、れいわ新選組だという

「山本さんはすでに次期衆院選への出馬を明言し、れいわ新選組から100人を立てると言っています。
政権を取りに行く、総理を目指す、という宣言も、どうやら本気のようです」

 と政治部デスク。大風呂敷のようにも見えるが、政治部記者は、

「今回の参院選で、れいわは特に都市部で支持されました。勢いは立ち上げ時の小池新党、のちの希望の党に似ています」

 という。山本代表が勢いに乗じ、野党の“顔”になりうるという話である

 むろん、野党もそれぞれ温度差があって、

「山本代表は野党共闘の条件として、消費税率5%への引き下げを挙げています。
共産党は、協力できる点はしていきたいと秋波を送っていて、国民民主の玉木雄一郎代表も共闘に乗り気。条件を飲んでもいいと周辺に語っています」(同)

 一方、れいわブームの煽りを一番受けるのが、同様にリベラルを旗印に掲げる立憲民主党である。

「総選挙で共倒れを防ぐためには野党共闘が必須。いまのところ、枝野幸男代表は、表向きは山本代表を相手にする気がなさそうですが、
海江田万里党最高顧問が山本、枝野両氏をつなごうとしています。ただ、党幹部たちは、れいわが侮れない存在だとは認識していて、
自らすり寄ることはためらいながらも、総選挙の前に調整する必要があることは否定しません」(同)

 自民党の一人勝ちが続くのは、野党のスター不在が原因だ、と囁かれて久しい。いよいよ山本代表が、待望のスターになるのか。

54 :
宮崎哲哉がれいわ支持を表明。オリラジ中田に感謝するツイートを山本太郎がリツイート。
宮崎哲哉とオリラジ中田はれいわから出馬しろ。
オリラジ中田は松本人志批判という吉本芸人最大のタブーを犯して芸能界を干されたのが山本太郎そっくりだし、
最近の動画の内容を見てもれいわから出馬すると思うわ。


219無党派さん2019/08/08(木) 17:54:24.97ID:GyAjEkOj
関西ローカルの番組(橋下出演)で宮崎哲哉がれいわの経済政策を支持と表明


山本太郎 住まいは権利!さんがリツイート

消費増税反対botちゃん(ほぼ中の人)@bot8058689

祝・本当にありがとうございます!アマゾン総合5位まできました!一瞬でも総合1位になってみたいものだなぁ
マジ感謝です #オリラジ中田 さん。
消費増税の間違いをもっと多くの方に知っていただければと切に願います
 広がれ!消費増税反対の声 #消費増税 #まんがでわかるこんなに危ない消費増税

https://twitter.com/bot80586891/status/1159222086058950656


【政治】なぜ増え続ける?「消費税増税」〜裏に隠された歴史編〜@
https://twitter.com/bot80586891/status/1158918473428295680

【政治】#消費税増税 は本当に必要なのか!?〜不都合な真実編〜A
https://twitter.com/bot80586891/status/1159074042000732160
(deleted an unsolicited ad)

55 :
今日対馬だったのか?
みんな愛知で盛り上がってるから完全に空気だなw

56 :
コピペバカまじで消えろ
イヤでイヤで仕方ない

57 :
https://twitter.com/nhk_sonoko/status/1159447519736152065
ヘイトスピーチとパヨクを入れ替えれば
あら不思議
福祉だろうが経済だろうが教育だろうが
高田と意見が違えばそれはパヨク
理由は要らない
(deleted an unsolicited ad)

58 :
>>57
その通りだな。
このその子って奴も自分で書いてて、あれ?
って気づかないのかな?

59 :
あまちゃんはツシマ山猫からフォローを外されてるやんwww
MMTを宣伝してるせいだなw
ツシマ山猫は現在、MMT批判中だから、フォロー外されたのかwww

60 :
https://twitter.com/tsushimaneko1/status/1150341789531770880
ツシマ山ねこ@tsushimaneko1
何と言いますかケルトンて薄っぺらい分析しか出来ない日本には迷惑極まりない存在ですよね
巨額債務有する日本をMMTの好例にあげてますが、格差拡大し多くの国民貧困化が深刻化してるのに
「インフレ発生してないでしょ?」とかほんとこのクズはナメとるな
午後6:50 ・ 2019年7月14日

https://twitter.com/SakuramvcErico/status/1151282411059044352
肥後もっこちゅビルトインスタビライザー@SakuramvcErico
MMTの提唱者、ステファニー・ケルトン教授の講義を聴いてきました

午前9:08 ・ 2019年7月17日
(deleted an unsolicited ad)

61 :
松井孝治とか宇佐美典也とかの元官僚も褒めてた山本太郎の質問ってブレーンが考えてるわけじゃなくて、
太郎が自分で必死に勉強した血と汗の結晶だったんだな。既存野党じゃ太郎にかなわないわけだ

産経ニュース@Sankei_news 8月5日

れいわ・山本代表、次期衆院選は自公幹部地盤からの出馬模索
https://www.sankei.com/politics/news/190805/plt1908050044-n1.html

 →次期衆院選で自身が出馬する選挙区について「自分というカードを最大化できる効果的な使い方をしたい」
 →野党連携のあり方には「目的は政権交代。絶対に消費税5%への引き下げを共通の政策に掲げたい」



原口 一博@kharaguchi 8月8日

選挙のやり方についても同じ会派だった事もあり山本太郎さんにいろいろ学ばせていただきました。
国会質問も精緻なものも多く余程のブレーンやシナリオライターがいるのかとある友人に聞いたところ、
全部自分でそれも納得がいくまで調べて勉強しているとの事。本気の闘いに勇気をもらいます。


さよなら昨日の私@ZAWKiCj9uwb70u0 8月8日
返信先: @kharaguchiさん
山本太郎の政見放送を見ましたか?
街演の行脚中、収録直前ひとりで原稿を創ったとのこと。
それでも、あれだけ原稿を見ないで喋れるのは、彼の本当の想い、叫びだからです。
公明党の元幹部二見氏は「これほど感動した政見放送はなかった」と絶句しました。
野党は山本太郎を軸にするべきです。


宇佐美典也@usaminoriya 6月19日

山本太郎がなんで今強いかって言うと、与党と独りで政策で真正面から勝負してるから。
他の野党が政局でギャーギャーやってる時に「政策で勝負する」準備をして勉強してたから。その差が今出てる。
これは積み上げだから今更既存野党はめくれない。批判で飯食ってサボってたツケが今出てる。


宇佐美典也@usaminoriya 6月19日

山本太郎は本当によく勉強してる。それは街頭演説での一般市民からの質疑応答に対する圧倒的な強さに出てる。
多分血の滲むよな努力してる。俺は山本太郎を決して支持しないけど、これは褒めざるを得ない。


Noriaki Yoshikawa@yoshikawanori 6月19日

この宇佐美さんのツイートで思い出した件。役人時代、いろんな議員から質問主意書を受けまくる部署にいたんですが、
山本太郎議員の主意書は、群を抜いて、各論に渡る非常に詳細な内容でしたね
ブレーンがいるとして、よくここまで専門的な質問ができるな、と驚いた記憶。


ノンキャリ管理職@ZARVESwAlTOxuPN 6月19日
返信先: @matsuikojiさん
支持している訳ではありませんが、山本太郎さんは、
完全無料で仕事を発注できる国会図書館や国会の調査室を最大限に活用しています。
他方、他の野党は絶対に成立しないことが分かっていながら、
大量の議員立法を議院法制局に発注しています。国会の資源の活用の仕方が違います。


Koji Matsui 松井孝治@matsuikoji 6月19日

きっと山本太郎議員にはキレモノのスタッフというか参謀がいるのだと思います。

62 :
都知事選で自民に警戒されてる野党はれいわの山本太郎だけか
東京が本拠地のはずの立憲終わりすぎだろ

山本太郎が9月から2カ月間かけて行う全国行脚で最初に行くのは北海道か。道内に支部を置くことも検討
北海道もれいわの地盤になっていきそうだな。落選したおかげで国会に縛られずに全国を回る時間があるのは強みだな


都知事選どうする…独自候補擁立へ自民が議論本格化
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190809-00000031-ann-pol

 東京都知事選挙の独自候補擁立に向け、自民党が議論を本格化させています。

 自民党・東京都連、萩生田総務会長:「少し幅広に議論をしながら次の都知事の候補者像を絞り込みをしていきたい」
 すでに独自の候補者を擁立する方針である自民党東京都連は9日の会議で、
3年間の小池都政について豊洲市場への移転の経緯など改めて否定的な評価を下しました。
東京都連は来年5月ごろをめどに候補者を決定したい考えです。
また、出馬に含みを持たせている、れいわ新選組の山本太郎代表の話題も出たということです。


都知事選に自民苦悩 小池氏再選阻止したいが…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190809-00000602-san-pol

 来夏の東京都知事選に向け、自民党都連(鴨下一郎会長)が小池百合子都知事の対抗馬擁立の動きを加速させている。
都連は平成29年の都議選で小池氏率いる都民ファーストの会に大敗し、都政で煮え湯を飲まされてきた。
雪辱を果たしたいところだが、小池氏に勝てる候補を探すのは至難の業だ。小池氏と旧知の仲の二階俊博幹事長は
「(小池氏が)立候補したら自民党が応援するのは当たり前」との立場で、党内は内部分裂の様相を呈している。

 都連は9日、党本部で候補者選考委員会の会合を開いた。
終了後、都連所属の萩生田(はぎうだ)光一幹事長代行は記者団に
「都政の課題や自民党が目指す都のあり方も議論しながら候補者像を絞り込んでいきたい」と説明した。
会合では都議らが小池氏の公約違反を指摘したほか、「投票日は東京五輪の開会式とできるだけ離した方がいい」との意見も出た。
小池氏の任期満了は来年7月30日で、開会式が同24日に予定されるからだ。公職選挙法の規定から同5日投開票の見方がある。

 出馬を明言していない小池氏に対し、都連は6月に候補者選考委員会を立ち上げ、対決姿勢を強めている。
だが小池氏に勝てる候補の擁立は簡単ではない。

 れいわ新選組の山本太郎代表が出馬し、自民党が擁立した候補と小池氏による保守分裂の中で、
漁夫の利を得るのではないかとの警戒感もちらつく。


れいわ・山本代表、次期衆院選で北海道での擁立検討 「出会い次第」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00010000-doshin-pol

野党が固まりとなって政権交代を目指す
 れいわ新選組の山本太郎代表は北海道新聞の単独インタビューに答え、
次期衆院選について「北海道の候補擁立も、いい出会いがあれば可能性がある」と述べ、
公認候補擁立を検討する考えを明らかにした。支持拡大に向け、
9月から道内を皮切りに全国で街頭演説や意見交換会を行う意向も示した。

 山本代表は今後2年程度のうちに行われる次期衆院選での道内の候補擁立について「いい出会いがあるかないかにかかっている」と説明。
状況次第で道内に支部を置くことも検討する。

 立憲民主党など野党各党との共闘は「選択肢を極力少なくし、固まりになって政権交代を目指すのは合理的だ」と意欲を表明。
自身の出馬選挙区は未定としつつ「野党が連立して政権交代させるスタンスになるなら勝敗を度外視して『捨て石上等』の気持ちで挑む」と述べ、注目区で与党側と争う可能性に言及した。

 れいわは各地での街頭演説で、聴衆から質問を受ける「街頭記者会見」という形式を取っており、
山本氏は9月から約2カ月間かけて全国を回る予定。「最初は北海道に行こうと言っている
札幌だけではなく(道内の)他の地域も回りたい」と話した

63 :
なんと参院選で神奈川から出馬して戦った社民の相原りんこが離党!相原は消費税5%減税からの消費税廃止を掲げてて、
れいわ支持者からラブコールを送られてた社民版石垣のりこって感じだしれいわ行き確定だろ
しかし、社民も立民と同じですっかり野党生活が板に付いて、本気で戦う気のない万年野党脳になるほど内部が腐敗してるんだな
こんな党は早く解党したほうがいいだろ

ご報告
https://twitter.com/rinkoaihara/status/1159518556091895808

離党届を提出しました。

社民支持者の方、また、社民ありきで相原を応援してくださった方たちには申し訳ありません。

落ち目の社民から逃げ出すように見えるかもしれません。それでも、私は「党に居続けてもやりたいことはできない」&「中の人たちと一緒にはやっていけない」という結論を出しました。

参院選2019で私が掲げた公約の主なものは、「消費税減税5%→廃止をめざす税制改革」「暮らしを守る最低保証年金制度の創設」
「労働法制の改善・強化〜賃上げ〜賃上げによる痛みを伴う事業者への支援(構造改革と財政出動)」などでした。

無論私が勝手に公にしたわけではなく、事前に県連の最高責任者や幹事長、所属する藤沢総支部の代表らと話し合いの場をもった上での公約です。

しかしながら、これらは何としても選挙区で候補者を擁立したかった県連が「どうせ落選するんだから」という軽い気持ちで受け入れただけであり、
特に反緊縮に対する理解は全くと言っていいほど浸透していないのが現実でした。
選挙中、遊説先の受け入れ支部に、高圧的に説教されたことを苦々しく思い出します。
薔薇マークの何たるかを知らずに認定を受けている者、また薔薇マーク認定を断る者もいることや、
政策に関わる機会をまったくもたない己の立場を考えた時、反緊縮を訴え続けることの難しさを痛感します。

護憲の精神は共通のものですが、自衛隊を含めた国防に対する考え方も大きく乖離しています。
更に言えば、立民や連合との関係性が私にはよく理解できず、納得できるものではありません。

この「どうせ落選するんだから」については、相原に投票してくださった皆さんのみならず、
選挙区内外から応援してくださった皆さん、そして戦略的投票行動を選択したために投票できなかった旨わざわざお知らせくださったたくさんの方々にお詫びしなければなりません。

加えて、複数区である神奈川で、「どうせ落選する」ことを前提に野党票を割ったことはお詫びのしようもなく、
結果的に「どうせ落選する選挙」をさせられたことも相俟って、離党の決意が固まりました。

比例票2%以上獲得、これが至上命令でした。

比例票のための人柱として出馬要請されたことは、認識していました。
しかし、「人柱」などという気持ちで闘って票が伸びるほど選挙は甘いものではないということ。
そもそもそんなモチベーションでは自分にはできないということ。
加えて、そのような気持ちで複数区に割って出ることほど失礼極まりないことはない、ということ。
「出るからには奇跡を起こすつもりで、取りに行く選挙をする」「相原が勝つための選挙をする」
これが守られないなら出馬することはできない旨をくどいほど伝え、合意を得たはずでした。

公示前のあらゆる集会でも、関係者各位に頭を下げてまわりました。「勝ちに行く選挙をする、支えてください」と。

実際に選挙が始まってみると、私は完全に「仲村みお候補の応援弁士」「どうせ落選する相原」として扱われることに終始しました。
南関東ブロックでは、全国比例の仲村候補を担当することが決まっていたからです。

それでは私の選対が仲村候補の選挙を必死でやったのかというとそうではなく、
「どうせ落選する相原」の選挙を、外部スタッフや応援に入ってくださった方に注意を受けても、
何ら改善されることなく最終日まで続けました。傍から見ても、やる気が全く感じられなかった、ということです。

最終日のマイク納めの20時以降、私とウグイス嬢が深夜0時まで駅に立つことを知っていたにも関わらず、
県連全員が速やかに帰宅したことは言うまでもありません。取るに足らないことですが。

日々繰り返された修羅場を詳細に書き記すことはしませんが、
ことごとく逆らう(話が違う、ということで揉める)私は、非常に扱いづらい嫌な候補者であったことでしょう
彼らは正しいと思うことを自信をもってやっていたのですから、それで当然です。

誰に引き留められることもなく離党届は受理され、嫌味などではなく、彼らは厄介払いができて安堵しているのだろうと思っています
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64 :
関西では大阪市や神戸市などれいわの強い地域と維新の強い地域が被ってるんだな。その地域は立憲がイマイチっていうのが共通してる
関西ではれいわは立憲と補完関係になれそうだな。古臭いオワコン維新はれいわやN国に食われるのが確定
維新が必死にれいわに突っかかってきて障害者施策で対抗してるのは維新にとってれいわが脅威な証

池戸万作@mansaku_ikedo

れいわ新選組の大阪と兵庫の自治体別データを見たのですが、関西でも東京同様にお金持ちの地域で高いですね。
大阪市、神戸市のど真ん中で得票率が高いです。関西では、こうした地域は立憲民主党はそうでもなく、代わって維新も高いです。
関西で、維新と新選組の得票率に相関関係があるとは!


池戸万作@mansaku_ikedo

これはガチンコで経済政策論争的な側面もあるのではないかとも思ったりしてきました。
お金持ちで、ちゃんと経済を理解している人は、れいわ新選組の経済政策を支持しているのではないかと思います。
その方が、さらに儲かることも出来ますからね。


samsara@samsara2584
返信先: @mansaku_ikedoさん
ネット環境が日常的に身近にあり、新しいことに敏感な層。
言い換えれば「政治に変化を求めている層」というから支持が高いのでしょうか?


さくれんぼ Season II@sakulenbow_2
返信先: @samsara2584 さん、 @mansaku_ikedoさん
賛成です。10年後の活性化している政党は?太郎のれいわと吉村さんの維新。進次郎はだいぶ手垢が。


池戸万作@mansaku_ikedo

日本維新の会は、明らかに「平成」の政党なので、これから衰退すると見ています。
大阪に反維新の新興政党が出来れば、様相は変わって来るかもしれません。
また、まだN国の方が伸びる余地があると思います。


中島徹弥@X6GSWbcNBSw4DZI
返信先: @mansaku_ikedoさん
論争によって維新さんが右下にさがってきたらいいですね


池戸万作@mansaku_ikedo

維新が右下に下がることはないでしょう。改革の根拠を失いますので。
改革の根拠は「財源がない!」ことを前提に構築されています。
あり得るとすれば、ネオリベ勢力は、無税国家を唱えることだと思います。
しっかりと、インフレ状態を作れば、彼らの改革の根拠にも、意味を持たせることが出来ます。

759無党派さん (ワッチョイ d59d-H6sg)2019/08/06(火) 16:52:35.88ID:CjrAfZgb0
橋下も住んでいるのは豊中だが、今や維新の人気は南部が中心
れいわが取って代わるには「旧摂津国」がキーワードではある
大阪市内での得票がやや高め(立憲には無かった傾向)、太郎にゆかりがあるのが宝塚と箕面と考えれば化学反応を起こせなくもない

762無党派さん (ササクッテロラ Spa1-H6sg)2019/08/06(火) 17:18:17.91ID:RxNvtJyOp
維新がれいわを極度に警戒しているのが、「精一杯頑張っても北摂だけ、市内・河内・泉州は手も足も出ない立憲」と違って、
大阪市内を中心に開拓している点と考えればしっくり来る 。

26無党派さん (アウアウクー MM21-jpol)2019/08/07(水) 20:36:23.62ID:FFoakfA2M
維新がれいわ警戒するのは当たり前。
大阪市内で4%近い票取るならな。案山子無しで

65 :
自民長老「山本氏の常識破りの選挙戦略は計算ずくで極めて強(したた)か」

選挙関係者「個人名での約99万の得票は今後もあり得ない不滅の金字塔」

既成各党「山本氏は衆院選でどこから出るのか・・・(怯え)」

山本太郎「選挙を盛り上げられるところから出たい」

自民幹部「(自民幹事長を務めた派閥領袖の石原氏も)はらはらドキドキの心境」

選挙アナリスト「スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱な、自民党の『魔の3回生』たちの選挙区に
『刺客』として送り込む戦術などで、比例と選挙区で20議席以上も狙える」

「国会の野良犬」山本太郎氏の野望
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190811-00010003-jij-pol&p=1
 「マジで政権を狙います」−。「勝者なき凡戦」とされた参院選で唯一、『れいわフィーバー』を巻き起こした山本太郎前参院議員(44)が、
選挙後も真夏の夜の花火のように、永田町の空気を震わせ続けている。

「国会の野良犬」を自称する山本氏が、今年4月に1人で立ち上げた政治団体「れいわ新選組」は、
参院選の比例代表で228万余の票をかき集め、2議席を獲得した。投票総数の4.55%は、
「得票2%以上」という政党要件を楽々クリアしており、名実共に「国政政党」となった。

 山本氏が「れいわ」の旗揚げを発表したのは4月10日。新元号「令和」の公表直後で、
政界では「令和フィーバーに悪乗りした『便乗商法』」(自民幹部)と嘲笑する向きが多かった。

 しかし、永田町で「政界のアウトロー」と呼ばれる山本氏の常識破りの選挙戦略が
「計算ずくで極めて強(したた)か」(自民長老)だったことが、既成政党を怯(おび)えさせた。

 旗揚げとともに、ネットを利用した選挙資金集めは「あれよあれよという勢い」(山本事務所)で積み上がり、参院選投開票日までの3カ月余りで、4億円を超えた。

 山本氏は参院選を政治団体として戦うため、10人の公認候補を擁立したが、
出馬する候補者それぞれの供託金(選挙区300万円、比例代表600万円)に加え、
ピンク色で統一し「れいわ新選組」と大書したのぼりやチラシ、
街頭演説のための宣伝カー借り上げなどの選挙グッズも、すべて募金で賄ったとされる。

 都内の新宿、品川、新橋各ターミナルの駅前広場などで行った街頭演説には募金コーナーが設けられ、
通りがかりの老若男女が列をなして、次々に500円玉、1000円札から1万円札までを募金箱に入れる光景が際立った。

次期衆院選、どこから出るのか
 今回改選だった山本氏は、比例の次点で落選した。

 個人名での約99万の得票は、全比例候補者のトップで、過去の大量得票落選の記録も大幅に塗り替えた。
選挙関係者も「今後もあり得ない不滅の金字塔」と舌を巻く。

 それだけの集票力を持つ山本氏が次期衆院選出馬を明言したことで、既成各党は「どこから出るのか」と怯える。

 山本氏は「選挙を盛り上げられるところから出たい」と、自民大物の選挙区への殴り込みも示唆する。
その一方で、「次も落ちたら話にならない」と計算高さもにじませる。「自民有力者の選挙区で勝てるところ」というわけだ。

 山本氏は国政選挙初挑戦の2012年衆院選で、石原伸晃元経済財政相が圧倒的に強い東京8区(杉並区)に、
徒手空拳の無所属候補として殴り込み、他党候補を押しのけて7万票余を獲得して次点となった。

 山本氏のこれからの集票力はその時とは段違いとみられるだけに、
自民幹事長を務めた派閥領袖(りょうしゅう)の石原氏も「はらはらドキドキの心境」(自民幹部)だとされる

 もちろん、山本氏が発掘して今回擁立した各候補は、
当選した2人の重度障害者、難病患者も含めて特定のグループを代表する個性派揃(ぞろ)いだ。

 スキャンダルまみれで選挙基盤も脆弱(ぜいじゃく)な、自民党の「魔の3回生」たちの選挙区に
『刺客』として送り込む戦術などで、「比例と選挙区で20議席以上も狙える」(選挙アナリスト)との見方も広がる

66 :
田中秀征「立憲民主党が政権を取るのは至難の業。山本太郎政権のほうが可能性がある」


「山本太郎政権」もあり得るか? 「政治的期待」を集める単騎出陣。全力疾走すれば人材・支持は集まってくる
田中秀征 元経企庁長官 福山大学客員教授
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019080500004.html?page=1

明るくたくましかった山本太郎氏

 今から6年前の2013年、参議院東京選挙区への立候補を決めた山本太郎氏に会って話をしたことがある。
東日本大震災からまだ2年。世間では、「原発をどうするか」をめぐって、激しい議論が続いていた。

 そうした議論のなかで、彼はひときわ明確に「脱原発」を主張していた。
そして、その運動の延長線上の行動として、参院選に立候補したのだ。

 それ以前にも、山本氏とは何度かテレビで一緒になった。
議論はおおざっぱだが、とにかく明るくたくましく、好印象を抱いていた。
会って話をしても、その印象は変わらなかったのを覚えている。

 だから、参院選に当選したときは大いに喜んだが、
2013年10月の園遊会で天皇陛下に直訴状を渡そうとしたとっぴな行動を機に熱が冷め、彼の行動に対する関心も薄れていた。

 なので、今回の参院選でも、正直言って当初は山本氏の行動にそれほど関心があったわけではない。
「れいわ新選組」という奇妙な政党名にも、消費税廃止などの荒っぽい政策にも、少なからず抵抗があった。
とりわけ、6年前には鮮明だった「脱原発」の主張の優先順位が下がっていることも気になった。

立憲民主党政権より可能性あり?

 すでにこの連載で書いたが、選挙戦のまっただ中で、たまたま山本氏の街頭演説に出くわして、再び彼への関心が高まった。
それは、彼自身というより、彼に期待する人たちがどんな人たちかが、よく分かったからだ。
新宿に集まった大聴衆に二度もまれるうちに、ほとんどの人がごく普通の常識のある人たちだと理解したのだ。

 「あんなこと、言わなきゃいいのに」と言いながらも拍手をする人。
例の陛下への直訴状のことを囁(ささや)いている人たちが私のそばにもいたが、それでも一生懸命に拍手をしていた。
今回の選挙で彼のこれまでの奇行をゆるしたとか、珍妙な選挙戦術が当たったということではないだろう。
他の人や他の党に入れるよりはマシという要素が強かったとも思う。
 しかし、参院選後、山本氏は大胆にも「次の衆院選に100人擁立する」とか「政権を獲る」とか言い出した。
一見、突拍子もなく見えるが、現在の政治状況を正確に把握して確かな展望に立てば、まったくあり得ないことではない。
野党第一党の立憲民主党が単独で政権を獲ることは至難の業だが、それよりも「山本太郎政権」のほうが可能性があるかもしれない。

「政治的期待」を集めた“単騎出陣”の系譜

 30年にわたる平成史を振り返ると、突破力のある指導者が“単騎出陣”することで、短期間に、
しかも大規模に「政治的期待」を集めたことが二度あった。

 一度目は93年の細川護熙氏であり、二度目は2017年の小池百合子さんだ。
細川氏は一人で日本新党を立ち上げ、1年で首相まで駆け上がった。
小池さんも一人で自民党に反旗を翻して東京都知事になり、小池ブームをつくって自民党を慌てさせた

 私は、山本太郎氏が彼らの後を継いで、第三の人として「政治的期待」を集める可能性がないとは言えないと考えている。なぜか?

 理由は、細川ブーム、小池ブームの場合と異なり、与党、野党の政治基盤がともに弱体化しているからだ。
山本氏の思想や戦略、あるいは彼の周りに集まる同志の質によっては、「政権獲得」を語っても、笑い話とは片付けられないであろう

67 :
保守派の倉山満ですら万年与党でいたい安倍自民と万年野党でいたい枝野立民を共犯関係と批判してれいわを評価してるな
安倍を延命させているだけの枝野は早く代表を辞任しろ

倉山「何が何でも政権にしがみつきたい安倍と与党になって責任を負うなど真っ平御免だが、
好き勝手なことを言える野党第一党の地位を死守したい枝野は共犯関係」

倉山「枝野立民が野党第一党に居座り反安倍の共同戦線を破壊した。
むしろ他の野党の勢力を潰しにいったほど。枝野の行動は与党にとって笑いが止まらない」

倉山「れいわは立民など日本に存在しないかの如く存在感を発揮している」

倉山「れいわの政策は山本代表自身の原点とも言うべき『反原発』を最後に回し、筆頭政策に『消費税廃止』を訴えている。
さらに他の野党との共闘にも『せめて消費減税』と条件をつけている。今回の選挙が何の選挙かわかっていた」

倉山「立民の目玉候補は軒並み落選した。その演説では『夫婦別姓、同性婚』などと訴えていた。その主張の是非は置くが、
問題はそんな放っておいてもついてくるような支持者向けの政策を訴えてどうするのかということ。何の選挙かわかっていない」

倉山「安倍自民が推し進める消費増税への批判票がれいわに流れた。健全な野党が絶えて久しいのに日本人は我慢しかねている」

れいわ新選組は立民へのアンチテーゼだ/倉山 満
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190812-01595502-sspa-soci
れいわは立民へのアンチテーゼなのだ
 今回の参院選では、多くの人々が「どこの党にも投票したくない」と悩んだのではないか

 何が何でも政権にしがみつきたい、安倍の自民。与党になって責任を負うなど真っ平御免だが、好き勝手なことを言える野党第一党の地位を死守したい、枝野の立民

 日本人は反省すべきだろう。「安倍か、枝野か?」などと、間違った問題設定をし続けてきたことに
なぜなら、安倍と枝野は「共犯関係」なのだから。今の日本で、この二人ほど利害関係が一致している人間はいない

 安倍は、増税を掲げる選挙で大勝した。殺し文句は一言。「民主党の悪夢を思い出せ!」だ
枝野の顔を見れば、嫌でも思い出すだろう。だが、それしか言えないのも、今の安倍自民なのだ

 たとえるならば、「殺人予告者」と「前科者」の選択だった。殺人予告に等しい消費増税を掲げた選挙で与党が勝つなど考えられないが、
枝野立民が野党第一党に居座り、反安倍の共同戦線を破壊した。むしろ、他の野党の勢力を潰しにいったほどである。枝野の行動は、与党にとって笑いが止まらない

 野党第一党が本気で増税を阻止してくれないなら、有権者に選択肢は無い。しかも、今回は棄権も与党に対する承認となる。
投票率が下がれば、組織票に頼る与党に有利だからだ。どこの誰に入れれば、自分の票を活かせるのか

 思わぬ結果が出た。れいわが2議席を獲得した。事前の予想を覆しての、大健闘である。既成政党への不信の表れだ
もし0議席ならば論評の対象ではないが、今はその意義を明確にすべきだろう

 れいわは立民へのアンチテーゼなのだ

 立民など日本に存在しないかの如く、存在感を発揮している

 れいわの当選者二人は、重度の障碍を負っている。こうした環境の人が議員になるのは、憲政史上初めてだ。さっそく、国会のバリアフリー化が進んでいる
一方、政治家とそれ以外の国民で差をつけるべきなのか、など福祉のあり方も議論になっている。当事者の二人の議員が、体を張って起こした議論だ。問題提起を望んだ、山本の意図通りだろう

健全な野党が絶えて久しいのに、日本人は我慢しかねている

 山本自身の原点とも言うべき「反原発」を最後に回し、筆頭政策に「消費税廃止」を訴えている
さらに、他の野党との共闘にも、「せめて消費減税」と条件をつけている。今回の選挙が何の選挙か、わかっていたのだ。

 立民の目玉候補は、軒並み落選した。その演説では、「夫婦別姓、同性婚」などと訴えていた

 その主張の、是非は置く(私は反対だが)。問題は、そんな放っておいてもついてくるような支持者向けの政策を訴えてどうするのか? 何の選挙か、わかっていないのだ

 安倍自民(財務省と創価学会の傀儡)が推し進める消費増税への批判票が、れいわに流れたのだ。健全な野党が絶えて久しいのに、日本人は我慢しかねているのだ

 れいわが、立民へのアンチテーゼである理由だ

68 :
菅直人「国民民主は原発ゼロに同調できるのか!?まず衆院から段階を踏め!」

杉尾秀哉「原発なんてどうでもいいから、立憲が国民民主と電力総連に土下座して妥協しろ!
衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだ!」


菅元首相「原発ゼロ、同調できるのか」=会派結成で国民民主けん制
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190810-00000064-jij-pol

 立憲民主党の菅直人元首相は10日、自身のツイッターで、国民民主党の玉木雄一郎代表が立憲に
「衆参での統一会派」結成を主張していることについて懐疑的な見方を示した。

 菅氏は、国民民主の電力総連出身の参院議員が原発再稼働を推進していると指摘。
立憲などが国会に提出した「原発ゼロ基本法案」を挙げ、
「同調できるのか。まず衆院から段階を踏んだ方がいい」と書き込み、国民民主をけん制した。


元キャスター立憲議員 統一会派で出番に備える
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190812-00000010-mai-pol

 立憲民主党の杉尾秀哉参院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
「立憲と国民民主の垣根がないことを有権者に見てもらう必要がある」として統一会派結成を呼びかけた。

 杉尾氏は先の参院選で、地元の長野県では国民民主党公認の現職・羽田雄一郎氏を支援した。
「(立憲と国民民主が)何でバラバラでやっているんだ、という声が聞こえていたからだ」と言う。

 立憲民主党の枝野幸男代表は「立憲会派に加わって」という表現で呼びかけており、他党からは反発もある。

 枝野氏が衆院での会派を呼びかけていることについても、
衆院だけではなく、衆参両院で統一会派を結成すべきだとした。

 政策については「まずは根幹の部分が一致できればいい」とする
違いが指摘される原発政策についても「民主党時代も30年代ゼロと言ってきた。
そこまではギリギリ電力総連も合意していたのだから、そこに立ち戻ればいい。
立憲が下りるということも仕方ない」と述べ、立憲がある程度譲歩しても一致を目指すべきだとした。

 そのうえで、次期衆院選に向けて政党間で政策を練り、共通の政権構想を示すべきだとしている。

69 :
玉木「統一会派に向けた動きは参院選惨敗の結果を見てれいわを脅威に感じた立民の枝野が呼びかけてきて始まった。
旧民主が固まらないと小さな政党に不満・批判票が流れてしまう。ある種の危機感を立民と共有できている」

立民と「危機感」共有 国民代表 玉木氏
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190813-00000007-nagasaki-l42
 −国会では立民などと国民の統一会派結成に向けた動きがある
 参院選では旧民主党勢力が立民と分散したデメリットがあった
国民は以前から野党の大きな固まりがないと政権与党に対抗できないと主張しており、
参院選後に立民の枝野から呼び掛けがあった。大きな固まりにしようという動きは歓迎する

 −なぜ統一会派結成に向けた動きが生まれたのか
 参院選でれいわやN国が出てきた。自民に代わるもう一つの選択肢が明確でないと小さな政党に不満・批判票が流れてしまう
政権交代が可能な信頼できる固まりが大事だという、ある種の危機感を立民と共有できていると思う

枝野も豹変させた山本太郎の圧倒的な存在感
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190813-00029633-president-pol
野党再編の動きが活発化している。野党というと、今は山本が率いるれいわやN国といった新興政党が注目されているが、
ひそかに立民を中心とした旧民主勢力が、再結集に向けて動いているのだ。最大の要因は、参院選でのれいわ旋風だという

■なぜこのタイミングで「超然主義」を捨てたのか

 「豹変」と表現しても、いいだろう

 立民の枝野はこれまで、他党から合流や統一会派、比例区での統一名簿作成などのラブコールを繰り返し受けてきた
しかし、その都度「永田町の数合わせとみられたくない」などと拒否
結局、参院選での選挙協力は、1人区で野党を1本化するなど限定的なものにとどまった。その、かたくなな姿勢は「超然主義」などと揶揄されてきた

 その枝野が、国民の玉木、衆院会派社保の野田と相次いで会談し、衆院で統一会派を組もうと提案したのだ

 提案後の記者会見では、当然のように枝野の豹変についての質問が続いた
枝野の答えは「そうしたことが必要なフェーズに入った」という歯切れの悪いものだった

 そもそも枝野が国民などに手渡した文書も、分かりにくい。文書では、安倍政権が「数の力」を背景にした横暴を繰り返していることを強調した上で、
それに対抗するために「数の上でも、論戦力の上でもより強力な野党第1会派を作る」ことが必要だとしている
理屈は分かるが、安倍政権が数の力を背景にした政権を運営する状態は、もう何年も続いている。「なぜ今なのか」という疑問は残る

■旧民主を結集してから、れいわと協議する戦略

 枝野が変わった理由ははっきりしている。参院選挙で立民が思うような議席を確保できなかったからだ
初めての参院選を改選7議席で臨んだ立民は17議席獲得。選挙前には20議席を超えるとの見方もあった。伸び悩んだのだ

 衆院選でみせた「枝野人気」も、今回は明らかに陰りが見えた。今のままでは「安倍1強」を脅かすことはできないと総括せざるを得ない結果だった

 特に枝野が危機感を持ったのは山本の存在感だった。参院選での山本の人気は、2年前の衆院選で自分に寄せられた期待をはるかに上回るものがあった

 立民とれいわは、脱原発、弱者目線など、政策的に立ち位置が似ている。しかもれいわのほうが、よりリベラルで、より歯切れがいい。
つまりれいわは立民にとって強力なライバルとなる可能性がある。実際、れいわが参院選比例区で獲得した228万余りの票は、本来ならば立民に行く票が多く含まれていた

■「数の力」を背景に、参院でも共闘関係をつくる

 仮に次の衆院選でれいわと選挙協力ができず、競合することになったら、間違いなく沈んでしまう

 れいわも含む野党共闘を確立するのが唯一の生きる道。しかも自分が主導する形で野党共闘を築きたい
そういう枝野の心理を読めば、まず、旧民主勢力で大きなかたまりを作った後、山本との交渉に入る考えなのだろう

 そもそも今回の枝野提案が衆院に限定した統一会派を念頭にしている理由は何だろうか

 れいわは参院で2議席確保したが、衆院はゼロ。衆参同時に統一会派を組むということになればれいわにも声をかけるのが筋だ
しかし、枝野はその手は取らなかった。まずれいわのいない衆院でかたまりを作り、
その後で「数の力」を背景にれいわのいる参院でも共闘関係をつくる。そういった思惑が透けてみえる

70 :
国民・玉木代表「れいわとN国は既存の政党とってはものすごく脅威だ。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。
山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、
本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう」

国民・玉木代表「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。
つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。
もう一つは、彼は“9条は今じゃない“というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。
消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。
あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。
自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、そこまで言うのかと思った」


「そこまで言うのかと思った」国民民主・玉木雄一郎代表、れいわ新選組に危機感
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00010001-abema-pol&p=1

  先月の参院選で注目を集めた、れいわ新選組とNHKから国民を守る党について、
『NewsBAR橋下』に出演した国民民主党の玉木雄一郎代表と橋下徹氏が議論した。

 玉木氏「色々話題になっている、れいわとN国について、揶揄したり、おかしいと言う人もいるけれど、私は全くそうは思っていない。
むしろ既存の政党、特に野党にとってはものすごく脅威だと思う。この2党は共通して家計負担の軽減を訴えていた。
一方は消費税を廃止し、学生たちが借りた奨学金はチャラにしろという話。
山本太郎さんは選挙中、この30年間の経済政策の誤りを批判していて、本当に冷静に分析していたので、バカにしていたらひっくり返されてしまう。
もう一方は見ていないなら受信料を払わなくていいんじゃないか、スクランブル化すればいいじゃないか、という話」と危機感を示すと、
橋下氏は「選挙をやった人間からすると、一人を当選させるだけでもものすごく大変なことだし、それは評価できること。
全国にいるコアなファンをつかむにはネットが有効だと思うから、これからの政治家は自分の個性を出して、というのもわかる」とコメント。

 玉木氏は「山本さんの場合、一つは政権を取るという事を正面から掲げている。
つまり万年野党じゃなくて、総理大臣にならせてもらうからと。共産党のトップからそういう話は聞こえてこない。
もう一つは、彼は“9条は今じゃない“というような言い方をしているが、憲法改正を否定はしていない。
毎日新聞のインタビューでも消費税率を下げることは絶対譲れないけれど、原発即時廃止はあまり言いません、というようなことを言っていた。
あれっ?と思ったし、彼にはある種のリアリズムも入っているのかなと、脅威に思えた。
自分の政策を実現するんだったら自民党と組んでやったっていいとまで言ってプチ炎上、ブログで釈明したこともあったけれど、
そこまで言うのかと思った」と、重ねて危機感を露わにした

71 :
荻上チキ・Session-22@Session_22

【告知】今夜8月14日(水)特集「重度障害者の「#れいわ新選組」・木村英子議員、舩後靖彦議員の直撃インタビュー」
(TBSラジオ「荻上チキ・Session-22」22時〜) https://www.tbsradio.jp/399025 #ss954 #radiko


荻上チキ・Session-22@Session_22

今夜(8/14)放送の、#ALS患者 で、参院議員の舩後靖彦氏へのインタビューは、
介助者の佐塚みさ子さんとともに行いました。ぜひ、今夜、お聞き下さい。 #ss954

https://twitter.com/Session_22/status/1161582909603532800
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72 :
れいわとN国党に通じる不安な個人への訴求力
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190814-00297287-toyo-bus_all

 参院選で世間の注目を集め、その後も話題が尽きない「れいわ新選組」と「NHKから国民を守る党」(N国党)。

 この2つの政党の台頭を強引に一言で説明するとすれば、
「政治とメディア」をめぐる状況の地殻変動に根差す「直接民主主義的なものへの期待感」が、
「国政選挙」へダイレクトに反映された結果ということになるだろう。そして、今後この動きは加速しそうだ。
「誰が本当のことを語っているか」についての「リアリティーの分断」が深刻化するかもしれない。

 「政治とメディア」をめぐる状況の変化は、2013年の公職選挙法改正が起点だ。
同年4月からインターネットによる選挙運動が解禁され、同年7月の参院選から実質的に導入された。
それから6年を経てついに新しいフェーズに突入したと言っていい。

■ソーシャルメディアを巧みに使った「れいわ」

 「れいわ」は、短期間の間にソーシャルメディア上で効果的な情報発信をした。ライブ配信をはじめ代表の山本太郎氏の演説動画をアップし、
公約の訴え方、候補者の人選を含めて「エンターテインメント性」の高いコンテンツに仕上げ、
「れいわ祭り」と銘打った街頭演説会は、野外フェスのような熱気に包まれ、参加者の当事者意識を呼び覚ました。

 両党に共通しているのは2つ。直接民主主義に近い感覚をもたらす「政治家と対話が可能な距離感」と、
絶望的な社会状況に嫌気が差している多様な階層に対する「個人的な不安へのアプローチ」の重視である。

 「れいわ」は最初から有権者と直接コミュニケーションができる「街頭演説」に軸足を置いていた。
そこでは、山本氏が自ら言及していたように「想定外の質問」なども寄せられる。

 当然手元に資料がなかったり、勉強不足で答えられなかったりするものも出てくる。
一般的に、政治家にとってリスキーともいえる場だが、それを「市井の人々」に直に向き合う機会と捉え、
「庶民と対話できる政治家」というブランディングに見事成功した。
自分たちの声を確実に国政に届けてくれるという信頼性を獲得したのである。
9月以降、山本氏は全国を「しつこく回る」と言っており、この運動のスキームはより盤石なものになりそうだ。

■利益団体にではなく、「庶民」に寄り添うスタイル

 既存の政党は、基本的にいくつかの主要な利益団体の意見を吸い上げざるをえないため、
表向き口当たりのいいことを言っていても、
最終的に「庶民」が切実に求めている政策から乖離しやすく、個々の政策の優先度にもズレが出がちだ。

 だが、れいわとN国党はその手段や方向性にかなりの違いがあるものの、
「消費税廃止」「NHKのスクランブル化」という庶民の生活実感に密着した公約を打ち出し、
前述のような個人の意見に耳を傾けるスタイルを貫いている。

 もちろん、両党とも議会制民主主義=間接民主主義の枠組みの中にいる。
しかし、山本氏は政見放送で「私たちがお仕えするのは、この国に生きるすべての人々」と言い、
立花氏は「令和の百姓一揆」と表現したように、どこかの利益団体に与せず「一人ひとりの庶民の意志」に従うイメージを明確に掲げ、
支持者らに「政治上の意志決定への直接参加」に近い納得感を与えている。

 いわば“間接化”の弊害によって、自分の存在すら認知してもらえず、社会的に屈辱的な境遇を強いられ、
未来の展望を描けない世界にノーを突き付ける「直接民主主義的なものへの期待感」である。これをポピュリズムと言い切るのは簡単だが、
「れいわ」も「N国党」も右派・左派系問わず広範な人々を取り込んでいることが、
既存の政治体制に対する「絶望の深さ」を表してしまっている。

■「れいわ」と「N国党」が支持された必然

 言うまでもないことだが、「誰が本当のことを語っているか」は自明ではない。
1つの真実などというものはなく、現実は多層的である。
しかし、「消費増税で商売が苦しくなったり、家計が圧迫されている人」
「NHKの受信料を支払う余裕がなかったり、集金人に困っている人」などが身近にいなければ、
今回の2党の躍進をそもそも“リアルなもの”として受け止めることすらできないだろう
「リアリティーの分断」は、この日本社会の想像を絶する地盤沈下の進行についての現状認識のギャップから始まっている。

73 :
れいわは、立民のゴミどもが消費税5%減税を飲まないなら立民が候補者擁立を狙ってる沖縄4区あたりに刺客を擁立しそうだな

山本太郎「辺野古の問題は、日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」

山本太郎「全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」

山本太郎「単独なら沖縄で当然候補を立てるが、沖縄ほど野党が調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも参院選で7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」


れいわ旋風が吹いた沖縄 山本太郎代表が語る辺野古問題と次期衆院選の戦略
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190815-00000002-ryu-oki

 7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」が2議席を獲得し、政党要件も満たした。
都道府県別でみると沖縄でのれいわの比例得票率(7.28%)は東京(7.95%)に次いで全国2番目に高く、
その旋風が沖縄県内でも巻き起こったことを裏付けた。「消費税廃止」や「奨学金チャラ」など大胆な公約を掲げ、
マスメディアに取り上げられないなかで奇策を駆使して話題をさらったれいわは今後も台風の目となり続けるのか。
山本代表に基地問題の考えや次期衆院選での沖縄での対応などを聞いた。 
 ―沖縄の現状をどうみてきたか。
 「今の日本を知るのに一番分かりやすい形で存在している場所ではないか。
米軍基地が集中し、それに対し沖縄県としての民意が示されても権力で踏みにじられる。
沖縄以外に住む方々には、これが自分たちに向けられている乱暴狼(ろう)藉(ぜき)だという共通認識がなかなか持てない状況がある」

 ―東京選挙区では沖縄の創価学会員を擁立した。
 「れいわ新選組を旗揚げした時点で沖縄の方に絶対入っていただきたいと考えていた。
権力による暴力を受け続けている地域に生きる人にも出てきてほしいという思いからだった」

 ―沖縄でのれいわの比例得票率(約7・3%)が高かった。
 「なぜ東京で沖縄のことをと思われたかもしれないが、本気で取り組むメッセージは伝わったのではないか。
その意味で沖縄でも支持をいただいたということもあると思う」

 ―今後、辺野古の問題にはどう取り組むか。
 「そもそもなぜ辺野古なのか、本当に海兵隊のための基地は必要なのかという重要な大前提が共有されないまま、
ふわっとした日本の安全保障に絡め取られ、致し方なしと議論がスルーされている部分がある。
自分事として捉えられない人が多く、一番手の問題として旗を振ることは難しい。
私たちが政権を取って新基地建設は当然中止であろうと交渉することを、
日米同盟や日本の自主独立の問題まで考え、保守層を含め納得のいく進め方を提示する必要がある」

 ―次期衆院選で100人擁立する考えも示した。
 「単独で第一党になるのは容易ではなく、野党が固まって政権交代を進めることが現実的なラインだ。
全国的に人々がピンとくる政策を共通の武器にしなければならない。それが消費税だ。
5%への減税が担保されるなら野党共闘を深く進めるつもりだ。担保されないなら単独でも準備する」

 ―沖縄ではどう戦うか。
 「単独なら当然候補を立てるが、沖縄ほど(野党が)調整できている地域はない。
向こう側(与党)を利することだけは避けたいが、沖縄でも(参院選で)7・3%の方に託してもらったのでチャンスはある」

 ―れいわが巻き起こした現象は「ポピュリズム」(大衆迎合主義)と指摘されている。
 「全国の子どもの7人に1人、高齢者の5人に1人、1人暮らし女性の3人に1人が貧困とされ、
生活を立て直すには国が大胆な投資をする以外ない。苦しんでいる状況を何とか打破したいということに対し、
『あいつはポピュリストだ』と言われるなら『そうです、私がポピュリストでございます』と言っていきたい。何か問題でも?」

74 :
辛坊「れいわは投票前に大手マスコミにほとんど露出することなく、有権者の支持を得た。
選挙前は政党要件を満たしていなかったため、メディアに出る機会は限られていた。
その圧倒的不利な状況下、街頭演説やネットでの選挙活動により、地道に知名度を上げていった。
今後は新聞、テレビを中心としたマスメディアへの露出も増え、
それらの媒体を活用する中高年層にも存在をアピールすることができる」

辛坊「今回のれいわの躍進は、日本における左派ポピュリズム台頭の萌芽。
いまヨーロッパでは、ギリシャの急進左派連合のように、反グローバリズム、反緊縮財政を庶民に訴える勢力が伸張している。
れいわの掲げる政策はまさに、左派ポピュリズムと軌を一にしている」

辛坊「山本氏の求心力には卓越したものを感じる。彼は小泉純一郎氏や橋下氏のような『情に訴える』演説を行なっている。
枝野代表のように、喋りは上手でも理屈っぽくてイマイチ有権者の心に響かない様とは熱量が違う」

辛坊「れいわの議席は現状、2議席にすぎないが、その政策を支持する潜在的有権者は存在する。
既成政党に辟易した層を同党が取り込み、他の野党を巻き込んで左派ポピュリズムが結集したとき、思わぬ旋風を巻き起こす」

辛坊治郎「今の年金制度は“現役世代への負担”があまりに大きすぎる」
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190815-00010000-voice-pol&p=1
参院選では、与野党の構図に大きな変化はみられなかった。そのなかで辛坊治郎氏は、れいわ新撰組の躍進は「左派ポピュリズム台頭の萌芽」だと指摘する。

野党を巻き込んだ「れいわ旋風」の可能性
――参議院選挙は、与党の自民・公明が改選前から6議席減らしたものの、過半数を維持しました。今回の選挙で最も注目した点はどこですか。

【辛坊】 私が注目したのが、山本太郎代表率いる「れいわ新選組」です。
れいわは今年4月に設立され、消費税廃止、奨学金の返済免除、脱原発など左派的政策を訴えています。

参院選で10人の候補者を擁立し、得票が一定数を超えれば優先的に当選する特定枠では、
ALS患者の舩後靖彦氏と、重度身体障害のある木村英子氏の2人が当選しました。

代表の山本氏は特定枠を優先したため落選したものの、約100万票を獲得。比例区では党全体で228万票を得たのは、驚くべきことです。

――山本氏の得票数は、比例区の全候補者のなかで最多でした。れいわが一定の支持を得たことは何を意味するのでしょうか。

【辛坊】 れいわについては、着目すべき点が3つあります。

1つ目は、参議院で2議席を確保し、比例区で2%以上の得票率を獲得したことで、政党要件を満たしたことです。
それに伴い、政党助成金を受け取ることができ、本格的な選挙活動も可能になりました。

山本氏は党の代表として活動しながら、来る衆院選に出馬する意向を示しています。

2つ目は、れいわは投票前に大手マスコミにほとんど露出することなく、有権者の支持を得たことです。

れいわは選挙前は政党要件を満たしていなかったため、メディアに出る機会は限られていました。
その圧倒的不利な状況下、街頭演説やネットでの選挙活動により、地道に知名度を上げていった。

4月に旗揚げしてから参院選前日の7月20日までに、約3万3000人が同党に寄付し、じつに4億円を集めたといいます。
今後は新聞、テレビを中心としたマスメディアへの露出も増え、それらの媒体を活用する中高年層にも存在をアピールすることができます。

3つ目は、今回のれいわの躍進は、日本における左派ポピュリズム台頭の萌芽なのではないか、ということです。

いまヨーロッパでは、ギリシャの急進左派連合のように、反グローバリズム、反緊縮財政を庶民に訴える勢力が伸張しています。
れいわの掲げる政策はまさに、左派ポピュリズムと軌を一にしている。

私はれいわの政策には賛同しませんが、代表である山本氏の求心力には卓越したものを感じます。

彼は小泉純一郎氏や橋下徹氏のような「情に訴える」演説を行なっています。
立憲民主党の枝野幸男代表のように、喋りは上手でも理屈っぽくてイマイチ有権者の心に響かない様とは熱量が違う

れいわの議席は現状、2議席にすぎませんが、その政策を支持する潜在的有権者は存在します。
既成政党に辟易した層を同党が取り込み、他の野党を巻き込んで左派ポピュリズムが結集したとき、思わぬ旋風を巻き起こすかもしれません

75 :
★天皇家三代の思い

天皇家三代の靖国参拝拒否は、特定アジアへの配慮ではない。
若い昭和天皇に背き、天皇、日の丸、君が代という権威を悪用し、
侵略戦争を行った自民党戦犯のいる靖国に行くはずがない。

戦前から続く党是改憲自民党に対しては、天皇家三代は常に危機感を持ち、恨みを持っている。
極めて当たり前の心理。

76 :
元大蔵省官僚・竹中治堅「参院選の唯一の争点と言えたのが消費税を10%に引き上げることの是非だったが、
旧ミンスの立民・国民の増税批判に説得力がなかったから自民が勝った」

元大蔵省官僚・竹中治堅「れいわが短期間で支持を伸ばすことができたのは二つ理由がある。一つはその現状批判に妥当性があったから。
デフレが20年間続いたこと、生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること、
過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者が首肯した
もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消して、安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったこと。
野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわ新選組だった」

元大蔵省官僚・竹中治堅「野党が現状のまま衆院選を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われる。特に立民と国民は急速な対応が必要」

2019年参院選が示すもの:国政選挙6連勝の影にある安倍政権の課題
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190815-00010002-nipponcom-pol
参院選の結果をどう見るか。筆者は、れいわの国政登場に注目し、
「安倍政権が今後も世論の支持を確保するためには、経済状況の改善にさらに取り組む姿勢を見せることが肝要だ」と指摘する。

山本太郎氏が結成したれいわが一定の支持を集めたことに注目する。

与野党対決の争点なく
昨年は森友学園と加計学園問題のために安倍内閣に逆風が吹いていた。
しかし、逆風は止み、有権者の与党への支持は回復したということである

三つの要因がある。

二つ目は、野党が争点を見つけることが難しかったことである。
17年の総選挙に備える過程で民進はall for allの名の下に財源として消費税引き上げの増収分を使うことを提案している。

このため、立民や国民民主がこうした政策を批判することは難しかった。
唯一の争点とも言えたのが消費税を10%に引き上げることの是非であった。両党は引き上げを批判、見送りを公約とした。
だが、引き上げは民主党が政権担当時に粉骨砕身努力して実施を決めた政策であった。従って両党の主張は説得力を欠くものであった。

三つ目は、民主党系の政党が政権喪失後も分裂、対立を繰り返してきたこと。

民主党系政党の迷走は有権者への信頼を回復するものではなかった。
今回の選挙でも立民、国民両党が、自民への対抗政党として期待されるわけはなかった。

ただ、野党内の勢力争いの結果よりも、より重要な出来事に注目したい。れいわが登場し、2議席を確保したことである。

政権に唯一対抗した「れいわ」
6年前の参議院議員選挙で初当選した山本太郎氏が今年4月に旗揚げしたのが、れいわである。

注目するのには二つの理由がある。まず、同党が過激な分配、国民負担軽減策を掲げたことである。
例えば、消費税廃止、一人当たり月3万円給付、一次産業従事者への戸別補償、最低賃金の1500円への引き上げなどを訴えた。
れいわはポピュリスト政党である。ケンブリッジ辞書によればポピュリズムとは「一般市民が望むものを授けることで支持を得ようとする政治的運動、あるいは政治的考え」とあり、この定義を満たしている。

二つ目の理由は結成後、わずか3カ月余りの間に急速に支持を拡大したこと。得票率でみると、れいわは4.55%の票を集めた。
山本太郎氏の得票数は2001年に非拘束名簿式が導入されてから個人では最大のものである。

れいわは、なぜ短期間で支持を伸ばすことができたのか。二つ理由がある。その現状批判には一定の妥当性があったからである。
デフレが20年間続いたこと、生活が苦しいと感じる人が調査世帯の過半数を超えていること、
過去の政権が所得税の累進制を緩和したことなどへの批判を有権者の一部が首肯したとしても不思議ではない。

もう一つは立民も国民も離合集散に政治的エネルギーを費消してしまい、
安倍政権に挑戦する政策を打ち出せなかったことである
野党のうち安倍政権に対抗する政策を掲げたのが唯一れいわだったと言ってもいい。

れいわは次期総選挙にも意欲を示す。野党が現状のまま選挙を迎えると相当程度の反自民票をれいわに奪われるであろう。
特に立民と国民民主は急速な対応が必要であろう。

れいわの登場は、今後の安倍政権の課題にも重要な示唆を与える

77 :
なんとれいわの支持率が倍増し4.3%と野党第1党の立民に次ぐ支持率に!もはや維新とかN国とか敵じゃないな
30代以下の若年層からの支持率が一番高いというのがジジババしか支持してない立民や共産と違って未来があってすごいな
立民や国民はれいわに100人候補者立てられたら壊滅確定だろ。れいわに必死に媚びないとな

れいわが倍増、政党支持率 共産に並ぶ4.3%
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190818-00000089-kyodonews-pol

 共同通信の世論調査で、れいわ新選組の政党支持率が4.3%となり、
参院選結果を受けて実施した7月の前回調査から2.1ポイント増えた
野党では、第1党の立憲民主党に次ぐ支持率で、共産党に並んだ。若者の支持が目立った。

 れいわの支持層を年代別で見ると、若年層(30代以下)が7.4%で、中年層(40〜50代)は4.6%、
高年層(60代以上)は1.9%だった。男女別では、男性が4.1%、女性が4.6%となった。

 れいわと同様に参院選で政党要件を満たしたNHKから国民を守る党の支持率は0.3ポイント増の1.3%だった

78 :
れいわに食われまくる既存政党。維新なんか支持率が半減してて、もろにれいわの被害受けてて笑う
れいわの登場で維新はもう用済みになって終わりだな

共同通信世論調査

立民10.0% (−3.5)

れいわ4.3%(+2.1)

共産4.3% (−1.0)

維新3.8% (−3.0)

国民民主党1.4%(−0.3)

N国1.3%(+0.3)

社民党0.7% (±0)

79 :
舛添要一@MasuzoeYoichi

<共同通信(17,18日)世論調査>政党支持率:自民40.9(+3.9)%、公明5.1(+0.5)%、
立憲10.0(-3.5) %、れいわ4.3(+1.1)%、共産4.3(-1.0)%、維新3.8(-3.0) %、国民1.4(-0.3) %、
N国1.3(+0.3)%、社民0.7(±0)%、無党派26.6(+0.7)%。れいわは、既成野党から有権者を奪っている。台風の目。


舛添要一@MasuzoeYoichi

参院選で躍進した「れいわ新選組」が、毎日のように大きな話題になっている
そして、その分、支持率が伸びている。とくに若者の間で顕著だ。
下手をすると、次の衆院選で台風の目になるかもしれない。ヒトラーが首相になる前のドイツを思い出す

80 :
畠山理仁@hatakezo

本日発売の『週刊プレイボーイ』 @shupure_news 本誌で、
れいわ新選組 @reiwashinsen の山本太郎代表 @yamamototaro0 にインタビューしました。
実はちゃんと座って取材したのは初めて。4ページでは足りないほど濃厚な45分間を書けるだけ盛り込みました。
「次の一手」も聞きました。よかったらどうぞ

れいわ新選組代表・山本太郎が明かす“総理獲り”への次の一手「捨て身の人間が100人いたら、権力側はこれほど怖いことはない」
https://wpb.shueisha.co.jp/magazine/2019/08/19/109542/

81 :
枝野は180度主張を変えて支持者を裏切ったんだから、
立民が2年間やってきたことは間違いだったと謝罪して代表を辞任しないと筋が通らないだろう
政策を置き去りにした離合集散で有権者は既存政党にますます不信を持ってれいわが伸びるのは確実だろう


維新・音喜多駿「政権不満層がれいわなどの新興勢力に流れているという点について、既存野党としては危機感をもって取り組まねばならない」

維新・音喜多駿「れいわは、若い世代の不満層を取り込んでいる」

維新・音喜多駿「現状には不満を、未来には不安を抱える若者に、彼ら以上に響く言葉や政策を維新は持っていない。
新しい社会の『設計図』を示す必要がある」


立民と国民、衆参での会派結成で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00050152-yom-pol

 立憲民主党の枝野、国民民主党の玉木両代表は20日昼、国会内で会談し、衆参で会派を結成することで合意した。

 枝野氏は会談後、記者団に「安倍政権とは違う、もう一つの選択肢を国会論戦を通じて訴えていきたい」と語り、
玉木氏は「国民の期待を受け止めることが出来る新しい動きにつなげたい」と述べた。

 会派の意思決定手続きや運営方法などは今後、両党の代表者らでつくる「会派運営協議会」を設置し、検討する。
会派結成を巡っては、枝野氏が衆院会派の合流を提案し、玉木氏は衆参両院で統一会派を結成するように求めていた。


新興勢力が躍進、与党は堅調。既存野党は、現状不満層にどう対峙するべきか?音喜多駿
https://otokitashun.com/blog/daily/21421/

共同通信による政党支持率が発表され、なかなか衝撃的な数字が話題になっています。

政権不満層は新興勢力に流れているという点について、既存野党としては危機感をもって取り組まねばなりません。

とりわけ支持率を倍にしたれいわ新選組については、若い世代の不満層を取り込んでいるという分析もあります。

現状には不満を、未来には不安を抱える若者に、彼ら以上に響く言葉や政策を私たちが持っていない。

だからこそ新しい社会の「設計図」を示す必要があります

82 :
立民、民民、野田豚は衆院選前に合流するだろうな。小沢と菅チョクトと野田豚と前なんとかさんが同じ党になるとか胸が熱くなるな
合流する各政党・議員の信者同士の罵り合い・マウントの取り合いが始まって楽しそう
国民民主党会派だった山本太郎がれいわを作らなかったら野田豚と一緒の党になっていたと考えると恐ろしいな
てか立民と民民が合流したら間違いなく比較的小選挙区に強くて惜敗率の高い民民議員が比例復活しまくって、
小選挙区に弱くて惜敗率の低い立民議員が落選しまくるけど、立民支持者や立民議員は本当にそれでいいのだろうか?
参院選の比例も当選するのは組織票のある連合の組織内候補ばかりになるな
立民が民民と合流や比例統一名簿になったら立民かられいわに逃げ出す現職議員や浪人議員が続出しそうだな
立民が会派結成の前提としていた原発政策への協力も棚上げになったみたいだしブレブレ立民は終わってるな


立憲と国民が院内統一会派へ 衆院選視野に協力態勢
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20190820-00000032-ann-pol

立憲民主党と国民民主党は次の衆議院選挙に向けて党の合流も視野に協力態勢を強めていく考えです。

立民・国民が衆参統一会派 結成へ、党首会談で合意
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20190820-00000032-jnn-pol

 立憲民主党と国民民主党は20日、党首会談を開き、
秋に予定される臨時国会に向けて衆参両院で統一会派を結成することで合意しました
会派名などは今後、検討していくということです

 統一会派をめぐっては、立憲民主側が衆院のみで自らの会派に合流するよう呼びかけていましたが、
国民民主側は衆参両院での統一会派の結成を提案していて、立憲民主側が譲歩した形です。
また、立憲民主が会派結成の前提としていた原発政策への協力なども棚上げとなりました。


衆参で統一会派結成へ=立憲・国民党首が合意
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019082000556&g=pol

 立憲民主党の枝野幸男、国民民主党の玉木雄一郎両代表は20日、国会内で会談し、
衆参両院での統一会派結成に向け、速やかに党内の了解を得ることで合意した。
野田佳彦前首相が代表を務める衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」も加わる見通しだ

83 :
https://twitter.com/tamakiyuichiro/status/1163712289939185665?s=19

今回の話は国民民主の支持層や応援団も(怒)みたいだな笑…
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84 :
数合わせはしない(笑)永田町の論理には組みしない(笑)

せっかくこんなカッコつけてたのに、立民の支持率の低迷とれいわの高支持率に危機感を覚えて、
恥も外聞もかなぐり捨てて民民と統一会派を組まざるを得ないところまで山本太郎に追い込まれた枝野惨めすぎるだろ・・・


産経新聞「一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたため。
共同通信が実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、
“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったから」

基本政策棚上げの合流に既視感 立民・国民の統一会派
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000588-san-pol
 立憲民主党と国民民主党の統一会派構想は20日、国民が求めた「衆参両院」を立民が丸のみする形でおおむね合意に至った
ただ、「数の結集」を優先し、憲法観の相違などを脇に置いた今回の合流には既視感がある。
政権奪取から10年の時を経て、基本政策の一致を軽視した「悪夢のような民主党政権」(安倍晋三首相)の記憶がよみがえる。

 立民・枝野幸男代表「数の力を背景とした自民党に対し、より強力な構えで論戦に挑んでいける」

 国民・玉木雄一郎代表「政権交代につなげていきたい」

 両氏は20日の党首会談後、そろって記者会見に臨み、合意内容を発表した。
最後は笑顔で握手を交わし、「円満合意」をアピールした。

 両党の統一会派構想をめぐっては、「衆院のみ」と「衆参同時」とで隔たりがあった。
一転して枝野氏が国民に歩み寄ったのは、野党内で主導権を維持するための計算が働いたとの見方もある。
共同通信が17、18両日に実施した世論調査で、結党直後にもかかわらずれいわ新選組の支持率が4.3%に達し、
“オールド野党”の相対的な地盤沈下が明らかとなったからだ。

 しかし、統一会派をめぐる両党の協議は今後、運営方針などをめぐり難航が予想される。
特に参院では両党が激しく戦った7月の参院選の遺恨が残っており、
「争った後すぐに統一会派だなんて、玉木氏はどうかしている」(国民参院議員)との声も漏れる。

 憲法など基本政策の溝も埋まってはいない。
合意文書は「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色の表現に終始しているが、
会派を共にすれば当然、重要事項について統一的対応が求められることは言うまでもない。

 安倍政権下の改憲論議を否定しない玉木氏は20日、記者団に「憲法については考え方を持っている。
しっかりと示していける」と強調したが、“護憲政党化”しつつある立民と足並みをそろえられるかは不透明だ。
立民などが国会に提出済みの「原発ゼロ」法案も電力系労組の支援を受ける国民側としては受け入れがたい。

 平成21年8月の衆院選で政権を奪取した旧民主党は、憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した。
あれからちょうど10年、歴史は繰り返すのだろうか。

立憲と国民が統一会派「ゆるいグループ」で勢力拡大
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-08201066-nksports-soci
立憲民主党の枝野幸男代表と、国民民主党の玉木雄一郎代表は20日、国会内で会談し、
衆参両院での統一会派結成で合意した。当初、枝野氏は衆院での会派合流を提案したが、
玉木氏は衆参両院の会派結成を逆提案、再調整となっていた。

枝野氏は当初、会派合流の前提に原発ゼロ法案への賛同を求めたが、
「理解と協力」という玉虫色の回答を受け入れた。両党の政策には隔たりがあるが、
最終的に、野党第1党の立民が国民の要求をのむ形で、「数合わせ」が優先された。

最近は立民の支持率も伸び悩み、国民に至っては1%周辺を低迷。
7月の参院選で山本太郎代表率いる「れいわ新選組」などネオ野党が台頭し、
「既存野党」の存在感が揺らぐ中、統一会派という「ゆるいグループ」で、勢力拡大をはかる必要性にかられたとみられる。

衆院選が原因で分裂した両党が、次の衆院選に備えて再び接近。両党内には合流への期待もあるが、
くっついたり離れたりで「先祖返り」に近づく姿に、有権者の理解が得られるかは不透明だ。
枝野氏は、野田佳彦前首相が代表の衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」にも参加を打診

85 :
山本太郎が保守系オピニオン誌の月刊日本に寄稿
「米軍依存を改め日本が自主独立するための安全保障政策を考える必要がある」、
「防衛にかかる費用は担保しなければならないし、こうした議論を避けるべきではない」
と言ってるのが「米軍基地なくせ!防衛費も減らせ!」とひたすら連呼してるだけのお花畑サヨクと違って山本太郎は現実路線の保守だなと感じるわ
民主党政権時代に辺野古移設を決めたくせに野党に転落してからまた辺野古反対とか本気でやる気もないくせに言い始めた口だけの無責任野党の立民のゴミどもは山本太郎を見習えよ


山本太郎「米軍に依存した安全保障政策を改め、自主独立の安全保障政策も考える必要がある。
そのためには、防衛にかかる費用は担保しなければならないし、こうした議論を避けるべきではない」

死にたくなるような社会は、もう止めにしたい<山本太郎氏>
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190821-00199799-hbolz-soci

 8月22日発売の『月刊日本9月号』では、「野党に問われる共闘への覚悟」と題した特集を組んでいる
今回はその中から、先の参院選で台風の目となったれいわ新選組代表・山本太郎氏へのインタビューを転載、紹介したい

野党共闘の条件は消費税減税だ
── 山本さんは「真の独立国家を目指す」と訴えています

山本:外国の軍隊が自国に駐留し続け、しかもその駐留経費のほとんどを負担するような国は、世界中のどこにもありません
宗主国と植民地の関係においてしか、こうした不平等な関係は成立しません
このような恥ずべき状態がどうして変わらないのか。それは、変えようという政治的な意志が働いていないからです

 まず、国土全体のわずか0.6%の面積しかない沖縄に、米軍基地の70%が集中している状況を変えるべきです
沖縄にいる海兵隊にはカリフォルニアにお帰りいただく。同盟国と言うならば、対等な関係を構築しなければなりません
日本の主権を侵害している日米地位協定にも踏み込むべきです
そして、米軍に依存した安全保障政策を改め、自主独立の安全保障政策も考える必要があります
そのためには、防衛にかかる費用は担保しなければならないし、こうした議論を避けるべきではないと思います

── 野党共闘を進める上で、消費税についての考え方をどのように調整しますか

山本:私たちが単独で政権交代を実現することは困難です
政権交代を考えたとき、私は野党が共闘することが絶対に必要だと思います
ただ、野党がまとまるだけではなく、そこに政策を乗せていく必要があります

 与党は消費税増税、野党は消費税増税凍結の立場をとっています
しかし、凍結というのは、いつかは増税するということです
現在の国民の生活を鑑みれば、野党側は凍結ではなく、廃止の側に立つべきだと思います
消費税減税と消費税廃止は、方向性としては同じです
したがって、まず消費税を5%に減税することで野党の合意を形成する必要があると思います

── 山本さんは、参議院議員としてこの6年間で、あらゆるテーマについて猛勉強してきたと言われています
そして今、山本さんは次の総選挙で与党を倒し、総理大臣を目指すと語っています。身につけるべき資質は何だと考えていますか

山本:調整能力、清濁併せ呑む度量、意見の違う人とも手を組みながら数を増やしていく姿勢など、足りないものだらけだと思います
政権交代を実現するためには、苦手と思っている人とも手を組まなければならないということを、小沢一郎さんからは教えていただきました

 ただ、今私がそれをやれば、これまでの永田町の論理に陥ることになりかねません
今の私にできることは、野党が結集する過程で、そこに明確な政策を乗せていくということだと考えています
ダイナミックに政治を動かしていくために、有権者一人ひとりが政治とつながってもらうための運動を推進していきたい

── 山本さんは、衆院選で100人程度の候補者を立てると言っています

山本:全国をまわり、小選挙区で勝てる候補者を探す必要があります
丹念に地元をまわっている方や知名度のある人も選択肢になるでしょう
とはいえ、参院選で私たちが追求した当事者性に関してはぶれてはいけないと考えています
舩後さんも木村さんも、捨て身で国会議員になりました。
「この国を救うために自らの身を捨てる」という気概のある人たちと出会えることを期待しています

 人々の生活は日々苦しくなっています。一日も早く政権交代を実現しなければなりません。

86 :
会派に加わらない議員も出てくる可能性もあるのか。れいわ行きかな。もはや立民と民民は草刈り場状態だな

立民党内「立民の追い風はやんだ!枝野単独路線はやめろ!」

国民党内「政策合意の党内手続きがなかった。原発ゼロをのめない議員がうちにはいる」

立民・ベテラン議員「立民が比例の得票を驚くほど減らしたのはれいわ新選組が強かったからだ」

立民党関係者「このままでは、次期衆院選に向けた野党共闘の旗振り役を山本代表に奪われかねない状況に枝野氏は追い詰められていた」

立民・福山幹事長「立民と国民民主が合併する可能性もある!」


旧民進、探る再結集 原発・改憲、なお溝 統一会派結成
https://www.asahi.com/articles/DA3S14146655.html

 立憲民主党と国民民主党が党首会談で統一会派結成に合意し、旧民進党勢力の「再結集」に向けて歯車が動き出した。
ただ、両党は7月の参院選で競い合い、原発政策や憲法改正をめぐる温度差もある。
今後の両党間の調整で、会派に加わらない議員が出てくる可能性もある。

 枝野氏にも事情があった。立憲は2017年秋の衆院選で野党第1党に躍進し、
これまで「永田町の数合わせにくみしない」と国民との連携に距離を置いてきた。
だが、今夏の参院選比例区の得票は衆院選に比べて28%減。
党内でも「追い風はやんだ」との受け止めが広がり、枝野氏の単独路線に懸念の声も上がった。

 両党内では次期衆院選に向けた党合流も取りざたされている。
しかし、党首間の合意文書には「原発ゼロ」などの個別政策は盛り込まれず、
国民内からは「政策合意の党内手続きがなかった」「原発ゼロをのめない議員がうちにはいる」との声が噴き出す。
党首会談では会派の意思決定手続きなどを検討する協議会を早期に設置することで合意したが、
特に参院側で調整が難航する可能性がある。


参院選で危機感 歩み寄り 立・国、会派合流 支持拡大は論戦次第
https://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201908/CK2019082102000143.html

 衆院単独の会派合流を打診していた枝野氏は、衆参両院での統一会派を提案した玉木氏に譲歩した。
両氏が歩み寄ったのは、七月の参院選で立民は伸び悩み、国民は議席を減らしたからだ。
 立民は比例代表の得票数は二〇一七年の衆院選から三百万票以上減らし、七百九十万票余り。国民は改選議席八に対し、六議席にとどまった。
 立民内からは「比例の得票を驚くほど減らしたのはれいわ新選組が強かったからだ」(ベテラン議員)との声が漏れる。
このままでは、次期衆院選に向けた野党共闘の旗振り役をれいわの山本太郎代表に奪われかねない状況に「枝野氏は追い詰められていた」(党関係者)との見方もある。
 両党が結束を優先したせいで、憲法や原発といった政策面の隔たりは棚上げした。立民は安倍政権下の改憲議論に慎重なのに対し、
国民は前向きだ。国民は、原発再稼働を推進する電力系労組から支持されており、立民の掲げる「原発ゼロ」は受け入れにくい
 こうした問題を乗り越え「『一+一』が四にも五にもなる」(枝野氏)かどうかは、今後の国会論戦次第だ。
会派合流に支持が広がれば、両党合併の可能性も出てくる。立民の福山哲郎幹事長は二十日の記者会見で「いろんな可能性があるのが政治だ」と語った。

87 :
平井文夫の言うように野党は山本太郎を党首に担いで一つになるのが自民にとって一番の脅威なのにな
プライドだけは高い立民のクソサヨクどもには無理かな

フジ解説委員・平井文夫「共同通信の世論調査結果に、永田町は盛り上がっている。
れいわが政党支持率4.3%で、国民を抜き、維新も抜き、共産に並んだのだ。立民に次ぐ野党第2党のポジションになった」

松井孝治慶大教授「(れいわの躍進に)国民は揚げ足取りよりももっとエッジの立った政策論争を求めていることを既成政党は謙虚に受け止めろ」

フジ解説委員・平井文夫「立民と国民が政策の違いを棚上げして統一会派で合意したのは、山本太郎対策以外の何物でもない」

フジ解説委員・平井文夫「小沢さん一派はれいわの方へ行くだろう。前原元外相らは新党を作るかもしれない。国民民主は分裂するしかない」

フジ解説委員・平井文夫「野党連合は山本太郎氏を党首にして一つの党になれば、自民にとっては脅威だが、
左翼エリートの立憲や共産はそんなことはせず、野党はバラバラなままだろう」

フジ解説委員・平井文夫「安倍さんはれいわの勢い次第で年末解散を仕掛けてくる」


山本太郎がブレイクしたら安倍首相は年内解散する
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190821-00010019-houdoukvq-pol

れいわ新選組の支持率急上昇か
お盆明けに発表された共同通信の世論調査結果に、まだ夏休みモードの永田町は少し盛り上がっている。
れいわ新選組が政党支持率4.3%で、国民民主を抜き、維新も抜き、共産に並んだのだ。立憲民主に次ぐ野党第2党のポジション。

れいわ躍進について松井孝治慶大教授は「国民は揚げ足取りよりももっとエッジの立った政策論争を求めていることを既成政党は謙虚に受け止めろ」と与野党双方に警告している。

れいわブレイクで政治はどう動くか
ちなみに昨日、立憲民主と国民民主が政策の違いを棚上げして統一会派で合意したのは、山本太郎対策以外の何物でもない。

れいわブレイクで政治はどう動くか
立憲民主・共産・社民は、れいわと国会や選挙対策で連携するに違いない。

問題は国民民主だ。小沢さん一派はれいわの方へ行くだろうが前原元外相ら選挙に強く保守的な人たちは行かないだろう。
となると国民民主は分裂するしかない。前原新党ができるかも。

野党連合は山本太郎氏を党首にして一つの党になれば、自民にとっては脅威だが、
左翼エリートの立憲や共産はそんなことはせず、野党はバラバラなままだろう

衆院任期残り2年の安倍首相の解散のタイミングは年末か来年の五輪後かと言われているが、
安倍さんはれいわの勢い次第で年末解散を仕掛けてくると思う

88 :
国民・玉木代表「参院選で躍進したれいわは既存の野党勢力にとって最大の脅威だ。
今こそ野党が大きく生まれ変わらないと、のみ込まれてしまうだろう。
れいわの伸長を既成政党への警告と受け止めるべきだ。既存の野党に失望した有権者がれいわに流れた」

国民・玉木代表「れいわの政策はアベノミクス批判にとどまらず、消費税が導入された平成の30年の経済政策を批判している。
経済政策の過失を淡々と語って、あれだけの票を獲得した。このことは軽視できない」

国民・玉木代表「旧民主党は、自民党のようなしがらみにとらわれず改革をしていく、
企業ではなく子育てや年金などの家計や農業などを助ける、と訴えて政権を取ったが
現在は『改革』を日本維新の会に取られ、『弱い人や光が当たっていない人を助けよう』というところは、れいわにとられている」


国民・玉木氏「れいわ躍進は野党への警告」
https://mainichi.jp/premier/politics/articles/20190820/pol/00m/010/001000c

 国民民主党の玉木雄一郎代表は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。
参院選で躍進したれいわ新選組について「既存の野党勢力にとって最大の脅威だ。
今こそ野党が大きく生まれ変わらないと、のみ込まれてしまうだろう」と述べ、
れいわの伸長を既成政党への警告と受け止めるべきだと語った。

 玉木氏は「れいわが伸びたのは、野党が身内同士でけんかをしていて、期待されなかったからだ」と述べ、
既存の野党に失望した有権者がれいわに流れたとの見方を示した。

 れいわの政策についてもアベノミクス批判にとどまらず、消費税が導入された平成の30年の経済政策を批判していると指摘。
「経済政策の過失を淡々と語って、あれだけの票を獲得した。このことは軽視できない」と評価した

 玉木氏は「旧民主党は、自民党のようなしがらみにとらわれず改革をしていく、
企業ではなく子育てや年金などの家計や農業などを助ける、と訴えて政権を取った」としたうえで、
「現在は『改革』を日本維新の会に取られ、『弱い人や光が当たっていない人を助けよう』というところは、れいわにとられている」と分析する

89 :
社説:立民・国民会派  存在感示す主張掲げよ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000010-kyt-l26

 旧民主党の流れをくむ立憲民主党と国民民主党が、衆参両院での会派合流で合意した。
 立民の枝野幸男代表、国民の玉木雄一郎代表が合意文書を交わした。
秋の臨時国会や次期衆院選をにらみ、自民、公明両党との対決姿勢を強めるのが狙いだ。
 だが、両党には原発政策など基本政策で隔たりがある。
合意文書に具体的政策への言及はなく、擦り合わせを後回しにして党首間の合意を優先した面は否めない。
 立民は5年以内に全原発の廃炉を決める原発ゼロ法案を提出している。原発に携わる民間労組系の議員がいる国民との溝は深い。
 参院選では立民が国民現職に新人をぶつけた選挙区もあった。しこりの解消は容易ではなく、混乱の火種は残ったままだ。
 それでも結集を急いだのは、存在感低下への危機感からだろう。党勢の伸び悩みが背景にある。
 共同通信が17、18日に実施した世論調査の支持率をみると、立民は10・0%、国民は1・4%で、
参院選直後の前回調査よりそれぞれ3・5ポイント、0・3ポイント減った。
 一方で、れいわ新選組は4・3%とほぼ倍増となった。
参院選で従来の政党には考えもつかないような戦略で有権者の目を引き、その後も勢いを保っている。
 野党勢力の主導権を維持するには、与党に代わりうる受け皿としての存在感が欠かせない。
 両党は速やかに会派合流の党内手続きに入る。
国民には憲法改正論議に前向きな議員もおり、安倍首相が秋波を送る中、分断される懸念もある。
 枝野氏は「永田町の数合わせにくみしない」と、独自路線にこだわってきた。
 かつての民主党、民進党が元のさやに収まるだけとの印象を与えれば、
「数合わせ」批判が強まるのは間違いない。党勢回復はますます遠のくだろう。
 有権者の理解を得るには、何をする会派なのか明確に打ち出す必要がある。
単なる政権批判にとどまらず、政策を練り上げ、どんな主張を掲げるかが問われる。


(社説)野党統一会派 行政監視の実を見せよ
https://www.asahi.com/articles/DA3S14147924.html

 7月の参院選で立憲は比例区の得票は衆院選より300万票以上減らした。
「永田町の数合わせにはくみしない」と、独自路線を貫いてきた枝野氏が一転、
国民に統一会派を呼びかけたのは、党勢のかげりに対する危機感があるに違いない。

 だが、旧民進党が分裂してできた「多弱」野党が、再び手を組むだけでは、迫力は生まれない。
「安倍1強」に対抗し、政治に変化をもたらす、強い意志と実行力が問われる。

 両党の間には、「原発ゼロ」や改憲論議に対する立場などで隔たりがある。
しかし、今回は「大きな塊」(玉木氏)をつくることを優先した。
両代表の合意文書も「異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」と玉虫色だ。

 すべての政策を一致させる必要はないにしても、重要テーマで足並みの乱れを露呈すれば、かえって失望を招きかねない。
来たるべき衆院選での共闘まで視野に入れるなら、政策面での調整をいつまでも回避するわけにはいくまい。

 参院選では、旗揚げしたばかりの「れいわ新選組」が比例区で220万票余りを集め、2議席を獲得した。
何が有権者の心を引きつけたのか、教訓をくみ取り、今後に生かすべきだ。

 臨時国会で行政監視の実を示し、野党の再生を印象づけることができるか。背水の陣の覚悟で臨むほかあるまい。

90 :
野田豚が合流するなら立民は分裂してれいわに行く議員が出るだろうな
連合傘下の中小組合は消費税反対のところが多くてれいわ支持の組合員が増えてきてて、
上部団体もれいわの動きに頭を抱えているみたいだし、連合の傀儡の枝野や玉木が焦ってるのも当然か
連合ももう消費増税に賛成の既得権益側の組合と消費増税に反対の真っ当な組合に分裂したほうがいい


野田豚「増税派の俺の居心地のいい会派、空気を作っていけるよう意思決定の在り方にはモノを言っていきたい!」

野田豚「増税議論をこれからも主導していく!増税は必要だ!」


増税強硬派・野田前首相ら、立民会派に合流へ 政策不一致浮き彫り
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-00000598-san-pol

 衆院議員8人でつくる衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」(代表・野田佳彦前首相)は22日、国会内で総会を開き、
立憲民主党の提案に応じ、会派合流に向けた具体的な協議に参加する方針を決めた。
野田氏は23日、立民の枝野幸男代表と会談し、こうした意向を伝える。

 野田氏は総会後、記者団に「合流に向け、会派運営協議会に代表者を出す。次のプロセスに入る」と述べ、立民との交渉を本格化させる考えを示した。
「われわれを含めた無所属議員にとって居心地のいい会派、空気を作っていけるよう意思決定の在り方にはモノを言っていきたい」とも語った。

 総会では「新党結成を目指すべきだ」といった会派合流への慎重意見も出たが、
野田氏は「基本的には8人全員で最後までまとまって相談しながらやっていく」と強調した。

 枝野氏は国民民主党の玉木雄一郎代表と衆参両院で統一会派を結成することで既に合意している。
社保も加われば旧民主党勢力が再結集する形になるが、先行きは必ずしも明るくない。
立民と国民に限っても原発政策や憲法観などで隔たりが目立つのに、
社保が参加することで基本政策の不一致がさらに浮き彫りとなるからだ。

 特に火種となりそうなのが消費税だ。野田氏は首相時代に税率10%への引き上げを決めた張本人。
この日も記者団に「社会保障を立て直す議論をこれからも主導していく。財政的な裏付けとして消費税は必要だ」と明言した。

 しかし、立民や国民は7月の参院選で消費税増税への反対を訴えたばかり。
両党内には増税で旧民主党内の対立を激化させ、分裂と下野を招いた「戦犯」として野田氏への反発も根強く、
会派として足並みをそろえられるかは不透明だ。

 社保は野党の大同団結の成否も左右しそうだ。参院選で躍進したれいわ新選組は、
消費税減税を最低条件に掲げて野党共闘を呼びかけているが、野田氏らの存在が遠心力として働く可能性は否定できない。


北方領土を取り戻せ!@FacFBHavqSFIdOg 7時間前
返信先: @mimakuki1さん、 @hane234363671さん

連合傘下の中小組合は、消費税反対のところが多いです。
れいわ新選組の主張が浸透するにつれて、中小・内需系の会社は、連合系の候補に入れなくなると思います。
我々の上部団体も、れいわ新選組の動きに頭を抱えています。もっとも、立憲・国民の票がれいわに流れるだけの話なんですが。


北方領土を取り戻せ!@FacFBHavqSFIdOg 7時間前
返信先: @FacFBHavqSFIdOg @mimakuki1さん、 @hane234363671さん

わが社の例でもう少し言うと、参議院選挙以降は少しずつだが、れいわ新選組や共産党の支持者が増えています
連合傘下の中小組合のわが社での話。規制緩和反対なので、消費税反対の分、支持が増えているようです

91 :
民主党政権時代を知る永田町関係者「通常ならば新しい党や会派ができると国民の支持は上がるが、
今回の旧民主3会派合流はご祝儀相場ではなくて、不祝儀相場かもしれない」

「悪夢のような民主党」に戻る立憲民主の残念さ
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190823-00029745-president-pol

■支持伸び悩みで結集するしか選択肢はなかった

 立憲民主党と国民民主党が衆参両院での会派を合流させることになった。

 しかし、永田町も世論も、今回の結集には冷ややかだ。それもそのはず。
立憲民主と国民民主らが一緒になるということは、安倍晋三首相が「悪夢のような」と皮肉る民主党時代に戻ることを意味するのだ。

■「れいわ新選組」の躍進に強い危機感を持った帰結

 プレジデントオンライン編集部では8月13日にアップした「枝野氏も豹変させた山本太郎の圧倒的な存在感」の中で、
枝野氏の提案は、「衆参両院で」という国民民主側の要望を受け入れる形で合意に達する、と予測した。結局、その予想通りとなった。

 記事で指摘したように、7月の参院選で立憲民主、国民民主ともふるわなかったこと、
山本太郎氏が率いる「れいわ新選組」の躍進に強い危機感を持ったことを考えれば、合流は当然の帰結だった訳だが、
政治メディアはその読みができなかったのだろうか。

 共同通信社が17、18の両日に行った世論調査で立憲民主の支持率は10.0%で前回7月の調査と比べて3.5ポイント減。
国民民主は1.4%で0.3ポイント減。一方、れいわの支持率は4.3%だった。国民民主の3倍もあるのだ。
国民民主が立憲民主との合流を目指さないほうがおかしい。

■会派合流は「民主党の再来」にしか見えない

 ただ、この共同通信社の調査には野党共闘について気になる数字もある。
調査では国民民主との会派合流を提案した立憲民主の対応についての賛否を聞いている。
「評価する」はわずか30.2%にとどまり、「評価しない」は50.3%で過半数に達している
2党が合流に向かうことを全く歓迎していないのだ。

■要するに3分解した民進党勢力が再結集をするという話

 3会派が合流すれば、衆院での議員数は117人となり、2012年に安倍氏が首相に返り咲いて以来、野党の塊としては最大のものになる。
ただし国民の目には「失敗への道をもう一度歩もうとしているだけだ」とも映る。要するに3分解した民進党勢力が再結集をするという話なのだ。

 立憲民主と国民民主は原発政策、憲法などを巡り温度差がある。
今回の会派合流は、それぞれの違いをある程度理解した上で、目をつぶって手を結ぶことになる。
ただし、そのことは主要政策でばらつきが大きく「何も決められない」と批判を受けた民主党政権時代を思い出させる。
安倍氏ならずとも「悪夢のよう」だと思う国民も少なくないだろう。

 通常ならば新しい党や会派ができると国民の支持は、上がる。
本当に期待しているかどうかはさておいて、新しもの好きの国民による「ご祝儀相場」が期待できるのだ。
しかし、今回はご祝儀相場は期待できないだろう。新会派は国民にとって新しいものではなく、
失敗した「古いもの」が再結集しているだけだからだ。

■「れいわ」の山本氏を取り込むしかないが……

 民主党政権時代を知る永田町関係者は自嘲気味に語る。

 「ご祝儀相場ではなくて、今回は不祝儀相場なのかもしれない。それでも今、できることはこれぐらいなのだよ」

 会派合流後、立憲民主、国民民主などは新党結成など新たなステップを模索することになるだろう。
その時、かつての民主党とは違うものに見えるようにするのが最重要課題だ。

 民主党を超えた存在に見せるためには、参院選でブームを起こした「れいわ」の山本氏を取り込むしかないのではないか。
それを可能にするには山本氏らが、立憲民主、国民民主らの会派に魅力を感じることが必須だ。
先に紹介した共同通信社の調査結果を見るまでもなく、その道は険しい

92 :
立民とN国のオワコンっぷりがすごいな。勢いがあるのはれいわだけ。しかし、N国の自爆は馬鹿すぎて笑えたな
スポンサー不買運動と生放送中のスタジオ突撃でマスコミに完全に触れてはいけないキチガイだと認識されて、
面白おかしくテレビで取り上げてくれてたマスコミにも見捨てられるとか馬鹿すぎ

立民の参院選総括文書「政府与党に対する明確な対抗イメージをつくれなかった。
野党統一候補が単なる『選挙互助会』的なイメージとして受け止められた。
れいわは従来の野党イメージに飽き足らない有権者を引き付けることになった。野党第1党として弱点を突かれた」

高須院長「N国は衆院選で大敗する。参院選では自分の友達が面白半分でN国に投票したけど、みんな後悔している。衆院選では浮動票は集まらない」

角谷浩一「れいわの2人が国会に行く前から、国会のバリアフリー化を一部実現させた。
政治家の誰もが、障害者も健常者もともに暮らせる社会を目指そうと言う。でも遅々として進まない。
しかし、2人が議員バッジをつけただけで、国会を変えた。当事者が世の中を変える。
この力が全国に広がれば、次の衆院選でれいわが政権交代の起爆剤になる」

立民、参院選戦略を反省 「対抗イメージつくれず」
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-00000121-kyodonews-pol
 立憲民主党がまとめた参院選総括文書の素案が判明した。「政府与党に対する明確な対抗イメージをつくれなかった」として、戦略の不十分さを反省。
2議席を獲得したれいわ新選組など新興勢力への警戒感をにじませている。
執行部は地方組織からも意見を聞き、9月をめどに正式決定する方針だ。関係者が24日、明らかにした。

 素案は、野党統一候補について「共闘効果を発揮した」と評価する一方、「単なる『選挙互助会』的なイメージとして受け止められた」と分析。
れいわなどの躍進に関し「従来の野党イメージに飽き足らない有権者を引き付けることになった。野党第1党として弱点を突かれた」とした。


高須院長「N国は大敗する」次期衆院選を大胆予測
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190824-08240852-nksports-soci
高須院長は、次期衆院選で「N国は大敗する」と予測した。

高須院長は「参院選では自分の友達が面白半分で(N国に)投票したけど、みんな後悔している。(衆院選では)浮動票は集まらない」とした。


「れいわ旋風」が止まらない!山本太郎は安倍政権を仕留められるか
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190824-00000005-friday-pol
ズンズンチャ、ズンズンチャ――。

8月上旬の夜、クイーンの『ウィ・ウィル・ロック・ユー』で登場した山本太郎・れいわ新選組代表(44)。新宿駅で1000人を超える聴衆が拍手で出迎えた。

「(参院選で)政党要件を獲得することができました。
テレビの政治番組があった場合に、しつこく出演することができます。生放送で(政権にとって)嫌なこと、いっぱい言えるんです。
党首会談、幹事長会談、政調会長会談、全部、私が出るみたいな(笑)。かつて、こんな嫌がらせが永田町にあったでしょうか!」

れいわ旋風が止まらない。ALS患者の舩後(ふなご)靖彦氏と重度身体障害者の木村英子氏の初登院は、大きく報じられた。

「2人が国会に行く前から、国会のバリアフリー化を一部実現させました。
政治家の誰もが、障害者も健常者もともに暮らせる社会を目指そうと言います。でも遅々として進みません。
しかし、2人が議員バッジをつけただけで、国会を変えた。当事者が世の中を変える。
この力が全国に広がれば、次の衆院選でれいわが政権交代の起爆剤になるでしょう」(政治ジャーナリストの角谷浩一氏)

山本氏も早ければ年内、遅くとも2年数ヵ月後に行われる衆院選を見据えている。山本氏はこう聴衆に語りかけた。

「私たちだけの力でひっくり返すことは、一発ではなかなか難しいと思います。だから野党で、横に手をつないで(安倍政権を)仕留めにいきましょう」

野党共闘は可能なのか。政治ジャーナリストの鈴木哲夫氏が解説する。

「れいわの公約は、消費税ゼロです。しかし、山本氏は野党共闘のために、消費税5%まで譲歩しています。
自分たちの主張を通すのではなく、野党を一つにまとめることが彼の真の目的なんです
山本氏は今回投票に行かなかった1500万〜1600万人の有権者を掘り起こして、投票させることを狙っています」

山本太郎は歩みを止めない。9月からは全国行脚を始めるという

93 :
なんと、超有名ラーメン店・なんつッ亭の店主で立民から神奈川県議会選挙に出馬した古谷一郎が立民を離党!
立民をボロクソに批判して、れいわを持ち上げまくってるかられいわ行き確定か 。泥舟立民オワコンすぎるな
飲食店は消費増税で大打撃を受けるから増税は切実な問題だし、当事者性もあってれいわにピッタリの人材だな

古谷一郎@furuyaichiro217
8月20日 地元秦野市議選真っ最中ではありますが…私、古谷一郎は8月13日に立憲民主党神奈川県連宛に離党届を提出しました!

7月31日 ご無沙汰ちゃん!参院選の投票率の低さにはいくつかの原因があると思うけど、
この期に及んで野党が圧勝出来なかった大きな原因の一つが経済政策だろうね。
本気を感じたのは山本太郎率いるれいわだけだったと感じたのは僕だけじゃないはずだよね…

動画 自民党衆院議員・内閣府大臣政務官・安藤裕「れいわ新選組の経済政策は正しい。全て実現可能」 twitter.com/furuyaichiro217/status/1156402509587636224

8月3日 ふむふむ…既存の政党や政治家が一切踏み込まなかったし認めなかった経済政策に唯一斬り込んだのが
山本太郎だけだったのは残念ながら事実だね。国民により添う筈の既存の野党は猛省しなきゃ次はないだろうな。

動画 【山本太郎】自民党と財務省が恐れるれいわ新選組の経済政策の正しさ twitter.com/furuyaichiro217/status/1157481655625572352

8月7日 すげーなこれ!あっちゃんの政治シリーズ面白いな!あっちゃん、かっこよすぎ!シャキーン!

動画 【政治】なぜ増え続ける?「消費税増税」〜裏に隠された歴史編〜@ twitter.com/furuyaichiro217/status/1158931731854090241

8月7日 はい!これも!経済政策の失敗を繰り返す与党を支持し続ける有権者も意味不明だけど、
まともな経済政策を出せない野党も全くやる気を感じられないよなぁ。市民の期待に応えられない野党なら必要ないね!

動画 消費税10%で日本経済沈没 藤井聡 twitter.com/furuyaichiro217/status/1159012246498041856

8月12日 うーむ、小林節さんの言葉は重いよね!専業野党として議席に就職してる…苦笑そんなんばっかだよね!

手が付けられない維新のならず者に小林節が反論! https://85280384.at.webry.info/201908/article_60.html

鮫島浩@SamejimaH
8月13日 山本太郎の徹底した弱者目線がエリート目線におおわれた永田町で
燦然と輝き安倍首相も枝野代表も小泉進次郎もみんな古ぼけた。 それほどこの間の二大政党政治は庶民から離れていた
古い政治家は山本太郎の台頭に怯え、 とりわけ旧民主党議員は手を携えて生き残りに必死になっているということでしょう。

古谷一郎@furuyaichiro217
8月13日 ふむふむ…あの時の期待感はどこにいくのかな?普通の人の期待がれいわに向くのは当然かもね!

8月20日 こ、こ、これは!結局は元に戻るってことでよろしいでしょうかね?

立憲、国民が衆参の会派合流で合意 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190820-00000042-mai-pol

8月23日 党利党益?党勢拡大?その考えが市民の信頼や個人の信用を失うことに繋がると気付けず 同じ事を繰り返すのがまっとうな政治ならあまりにも情けない…

8月23日 離党表明したことで理解不能な圧力を気にせずに小さな会社経営者目線で自由に発信できる清々しさを噛みしめちゃう!!

8月23日 本気の言動は人の心を動かすよね!上っ面の言動では人は動かないよ!

動画 横浜市庁舎まえにれいわ新選組の大西つねき twitter.com/furuyaichiro217/status/1164763878770659329

8月24日 離党を決意した要因のひとつ。 twitter.com/furuyaichiro217/status/1165070947616845824

8月24日 様々な問題に対する根本的な考えの違う人間や理念や信念すらない人間を寄せ集めただけの烏合の集に一体何を期待しろと言うのか?

8月24日 なんか小煩いハエが三匹くらい必死にずっと飛び回ってるね!ホントにお疲れさま!そして幸あれ!笑

8月24日 〜短い間ではありましたがお世話になった政党に心から愛を込めてPart2〜

「悪夢のような民主党」に戻る立憲民主の残念さhttps://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190823-00029745-president-pol&p=2
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94 :
千葉 選挙区
N国 平塚 正幸 ユーチューバー
89,941票(3.9%)
https://www.nhk.or.jp/senkyo/database/sangiin/2019/12/skh43403.html

平塚正幸 政見放送 NHKから国民を守る党をぶっ壊す党代表 参院選2019
https://youtu.be/_NiU3tTjvvU

ネタじゃなく本当にN国党のアンチYoutuberやってた奴が
「話題作りの為にアンチでもいいので立候補して好き放題N国の悪口言ってください」に応募して
意味不明な基地害政権放送やっても9万票弱獲得
もちろん街頭での選挙活動なんて一切やってないでN国のポスター貼りのみ
これが選挙ってもんだよ

高田が都知事選で11万とったじゃないかって???
ジャニーズ桜井パパとの勘違い票ほとんど込みで11万
N国党の大橋は東京選挙区で129,628票(2.3%)獲得
大橋の個人Youtubeチャンネルの再生回数でもとっくに高田より上回っていて有名人

三年間まともな活動しないでメディアいも一切取り上げられない高田なんて過去の人
若者は全く知らない

95 :
高田は討論なんて出ないよw
都知事選の時も泡沫扱い候補集めたニコ生討論会開催されたのに高田だけ逃亡w

立花はその時中心になって泡沫候補を取り上げないメディア糾弾でがんばっていた
上杉隆やマックや幸福実現党の七海といった人達と共闘して人脈作りにも役に立てている
参院選は幸福が候補者調整等の選挙協力してくれたし非常に良好な関係

橋下とも最初から喧嘩乱闘するつもりで討論なんてするつもりなかった
ディベートの天才橋下弁護士相手に論戦したら100%負けるから

信者相手に悪口いうしかできないよこの豚は

96 :
なんと、前田日明が弟子の高山善廣にれいわからの出馬を勧める
小泉進次郎はれいわの躍進を警戒し、自民党が声を聞かないと社会の分断が広がると危機感をあらわに
共産党はもう政権構想の協議すらしないで共産党票だけ貰おうとしている不誠実な糞立民なんかに協力しないで、
れいわと協力して候補者を立てて立民を潰そう

前田日明「高山善広はれいわ新選組から選挙に出て、国会議員になってほしい」

小泉進次郎「この前の参院選で、れいわ新選組の熱量は間違いなく高かった。
自民党が十分に聞けていない声を放置していたら、社会の分断は広がる。
それに真剣に向き合わなければいけないし、変化の必要性を訴え続けたい」

国民幹部「共産と協議すると言えば、うちの組織は持たない」

立民幹部「共産との連立は無理だ」

前田日明「選挙に出て」リハビリ中高山へ独特エール
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-08261094-nksports-fight
<TAKAYAMANIA EMPIRE2>◇26日◇後楽園ホール

17年に負った頸椎(けいつい)完全損傷でリハビリ中のプロレスラー高山善広(52)を支援する「TAKAYAMANIA EMPIRE」の2回目の興行が行われ、
前田日明と武藤敬司があぶないトークバトルを繰り広げた。

テーマは自由。話題の矛先はまず共通の師であるアントニオ猪木氏に向けられた。
武藤は新弟子時代にタクシー代1万円を貸し、まだ返してもらっていないことを暴露。
「金利を取るからね。100万、200万にはなっている」と約30年越しに催促した。

復活を目指す高山へのメッセージを求められると、武藤は「いつかはマスターズに呼びたい」と自身がプロデュースする大会への参戦を熱望。
前田は雑誌で読んだ最新治療法を紹介し、「れいわ新選組から選挙に出て、国会議員になってほしい」と独特のエールを送った。

分断しないアプローチを 憲法改正は、虚心坦懐な姿勢で 小泉氏単独インタビュー
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190825-00000001-kana-pol
 「ただ、この前の参院選で、新勢力(れいわ新選組とNHKから国民を守る党)の熱量は間違いなく高かった。
自民党が十分に聞けていない声を放置していたら、社会の分断は広がる。それに真剣に向き合わなければいけないし、変化の必要性を訴え続けたい」

共産、野党連合政権へ協議要請=立憲・国民は慎重
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000081-jij-pol
 共産党の小池晃書記局長は26日、立憲民主、国民民主両党と衆院会派「社会保障を立て直す国民会議」の幹部と相次ぎ会談し、
次期衆院選に向け、政権構想に関する協議を速やかに始めるよう申し入れた。

 ただ、立憲、国民両党などは慎重で、協議実現のめどは立っていない。共産党はれいわ新選組にも書面で伝えた。社民党にも近く要請する。

 共産の志位和夫委員長は先に、7月の参院選で共闘した各党との「野党連合政権」実現に意欲を表明。
26日の記者会見では「党首会談をセットし、率直に話し合いたい」と述べた。

 立憲の福山哲郎幹事長との会談で、小池氏は「政権を争う衆院選で野党が勝利するには、政権構想の合意は避けて通れない」と強調。
福山氏は「枝野幸男代表に伝える」と述べるにとどめた。

 野党内では消費税増税などをめぐって立場の違いがあるほか、立憲、国民両党を支援する連合は共産との共闘に抵抗が強い。
国民幹部は「共産と協議すると言えば、うちの組織は持たない」と述べた。 

「連合政権」へ協議入り要請 共産が野党各党へ
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000580-san-pol
立民などは共産との連立に否定的で、協議の実現は見通せない。

 申し入れ後の記者会見で、共産の志位和夫委員長は「次期衆院選で野党共闘を発展させようとすれば、
野党の政権構想を国民に示すことが勝利のために必要だ」と強調した。その上で「党首会談で率直な話し合いをしたい」と語った。

 一方、小池氏と会談した立民の福山哲郎幹事長は記者団に「今日は聞き置いただけだ。枝野代表に伝えたい」と述べるにとどめた。
 野党内では、すでに立民と国民民主が統一会派を組むことで合意し、社保も合流する方針。枝野氏は共産には統一会派入りを呼びかけなかった。
共産との連立について立民幹部は繰り返し「無理だ」と述べており、共産の積極性だけが目立っている

97 :
さっそく仕事をこなすれいわ新選組の重度障害者のお二人

れいわ新選組、地方議員と連携 障害団体代表らと会談
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190826-00000114-kyodonews-pol

 れいわ新選組の重度障害がある木村英子、舩後靖彦両参院議員は26日、それぞれ個別に国会内で、
障害がある地方議員でつくる団体の代表らと会談し、障害関連施策の改善に向けて連携する方針で一致した

 会談したのは「障害者の自立と政治参加をすすめるネットワーク」代表で、さいたま市議の伝田ひろみ氏ら。
出席者によると、伝田氏らが連携を申し入れ両氏が賛同したという。まずはメールなどを通じて情報共有を強化するという。

 伝田氏は、議員活動中は介助費用が公費負担の対象外になる問題などを「一緒に解決したい」と指摘。
木村氏は「そうですね」と応じ、舩後氏も同意したという。

98 :
立民の衆院議員たちが山本太郎と一緒に消費税を廃止したマレーシアを視察したり、
れいわ、共産との新党を作りたいとか言っててワロタ。立民は枝野とかの無能奉行と違って若手議員だけは見る目があるし優秀だな
もう立民の分裂は不可避だろう。れいわの影響力はほんと凄まじいな。これがれいわ新選組現象か

立民・衆院議員4人(中谷一馬・高井崇志・松平浩一・伊藤俊輔)「山本太郎さんとマレーシアを見習って消費税廃止!」

立民・小川淳也衆院議員「れいわ、共産との新党に移行したい!」

消費税廃止 マレーシア視察 税制の在り方探る 立民若手
https://www.kanaloco.jp/article/entry-191047.html
 立憲民主党の若手有志議員が、れいわ新選組の山本太郎代表とともに、消費税を廃止したマレーシアの経済財政状況を視察している。
消費税10%への引き上げを10月に控える中、税制の在り方を巡って議論を深める狙いがある。

 視察は立民の中谷一馬青年局長(衆院比例南関東)ら当選3回までの若手衆院議員や経済学者が参加。首藤天信県議、大野知意横浜市議も同行している。

 マレーシアは昨年5月の政権交代をきっかけに、マハティール首相が前政権で導入された6%の消費税を廃止した。
参加議員らは26、27の両日、同国の財務省や経済団体などを訪問。現地の政治家とも意見交換している。

 参院選では立民が消費増税を凍結とする一方、れいわは消費税の廃止を打ち出し、減収分は法人税見直しなどで賄うと訴えた。
視察が立民とれいわの連携強化につながるか、注目を集めそうだ。

 中谷氏は視察の狙いを「経済財政状況の研究と野党間の相互理解を深めること」とし、
「税制の在り方をいま一度見つめ直し、国民生活を豊かにする経済政策の立案につなげたい」と話している。


1945@pr4lAHZ6u2AeRHc
写真では、神奈川新聞に載ってた中谷一馬、すとう天信、大野トモイに加えて、高井崇志、松平浩一、伊藤俊輔が写ってますね
画像
twitter.com/pr4lAHZ6u2AeRHc/status/1166319559436931072


小川淳也@junyaog

久々に上京、登院。年金財政、上野政務官口利き疑惑検証、統一会派問題両院総会に出席。
両院総会では「れいわ、共産との更なる連携、場合によって新党移行」を進言。
私の提起する新党はあくまで(拡大)立憲民主党です。かつて96年の元祖民主党が、98年(拡大)民主党に発展したがごとく。


LGBT公表の加藤さん・盛岡市議に 2位で初当選 パートナー制導入目指す
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190827-00000009-khks-soci
 25日投開票の盛岡市議選(定数38)で、性的少数者(LGBT)であることを公表する無所属の新人加藤麻衣さん(25)が初当選を飾った。
「差別や偏見が見え隠れする社会を議会から変えたい」と「当事者」が立ち上がった
識者は、7月の参院選で重い身体障害のある2人が議席を得た「れいわ新選組現象」の全国的な広がりを指摘する。

 26日午前1時半ごろ、市中心部の繁華街に構えた事務所に当選の知らせが入った。獲得票は候補者の中で2番目に多い4425
多くの有権者が「地盤」「看板」「かばん」のない加藤さんの訴えに呼応した。

 告示直前に25歳となり、被選挙権を得たのを機に立候補を決意。加藤さんの行動に自らの心情を重ねる人や、
少数者の代表を議会に送り出したいと考える人が一人、二人と事務所に集い始めた。

 街頭演説では自らが感じる「生きづらさ」を率直に語り「たくさんの人が自殺に追い込まれるほど生きにくい日本社会を盛岡から変えたい」と訴えた。

 議員活動では、柔軟な働き方の推進や同性カップルを「結婚に相当する関係」と公的に証明するパートナーシップ制度の導入を目指す。
「若者であり、女性であり、LGBTの当事者として、市民の声を議会に届けたい」と抱負を語った。

 「当事者」の直接的な政治参加について、地方議会制度に詳しい岩手県立大の斎藤俊明特任教授(政治学)は
「これまで議員が少数者の利益を本当に代弁してきたのかが問われている証し」とみる。

 多くの支持を集めた加藤さんを「単一争点を提示する戦い方が、地方議会に根強い地域選出の枠組みを超えた」と評し
「れいわ新選組が参院選で突き付けた多文化共生社会の在り方に対する問題意識が、地方議会にも波及してきた」と分析した
(deleted an unsolicited ad)

99 :
永田町関係者「旧民主党は小沢一郎という大物が自由党と民主党との合併を成し遂げて幅を広げ、
自民党から票や候補者をぶんどったことで成功した。今回の旧民主統一は小粒で幅も迫力もない」

国民候補者「元の鞘に収まるのではというのは薄々感じていた。選挙に勝つために分かれ、選挙に勝つために戻るとは情けない」


埼玉知事選勝利でも漂流する立憲・国民の統一会派。政策バラバラで旧民主党への先祖返りか
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190829-00000001-binsiderl-pol

立民と国民などは衆参両院で統一会派を結成する方針を固めた。

かつて政権を担った民主党への回帰だという批判の声も強く上がる。
両党の間には憲法や政策に対する考え方の隔たりもあり、先行きは不透明だ。

「オールド野党の焦り」「隔たり棚上げ」と批判
玉木氏は8月15日に「衆参両院での統一会派結成」や
「政策的方向性、その他必要な事項について誠実に協議し、合意を形成する」ということを条件として「逆提案」。
枝野氏は「具体的にお答えいただきたい」と突き返した。

国民内では一連の立憲の態度に「上から目線」などといった批判が相次ぎ、
8月20日の再協議では立憲が立場を軟化させ、国民側の条件をのむ形で、
衆参両院で会派を「ともにする」形で統一会派結成を目指すことになった。

政策についても、「8月5日の立憲による申し入れを受け入れ」とした一方で、
「それぞれが異なる政党であることを踏まえ、それぞれの立場に配慮しあう」とした玉虫色の回答となった。

この動きに対し、左右両陣営より批判が巻き起こった。

産経新聞は、翌8月21日朝刊で、れいわ新選組の支持率と比較し、
「オールド野党の焦り」と題して議論を展開。憲法などの「基本政策の一致を軽視した」として、
安倍首相が野党批判に用いてきた「悪夢のような民主党政権」を引用したうえで、
「旧民主党は憲法改正や消費税など基本政策で歩調を合わせることができず、内紛の末に崩壊した」と先行きを占う。

一方、東京新聞は「両党が結束を優先したせいで、憲法や原発といった政策面の隔たりは棚上げした」と、主張を展開
国民が改憲に前向きであることや、「電力系労組から支持されており、立民の掲げる『原発ゼロ』は受け入れにくい」と立憲側に寄って論じ、
複数の意見の相違を「こうした問題」と表現して問題視した。

「排除」想起させる立憲の対応
そんな中、8月25日に投開票が行われた枝野氏の地元・埼玉県知事選で、野党の統一候補が与党推薦の候補を打ち破った。
現職知事の支持が野党側にあったことや、与党側候補の自滅も大きな要因として考えられる

地方では野党共闘を掲げる一方で、国政において統一会派へと舵を切り切れない背景には、両陣営の感情的な軋轢が存在している

100 :
そもそも、現在の野党の分裂は2017年の前回衆院選で小池都知事が率いる希望の掲げた政策協定書を「踏み絵だ」と反発し、
「排除の論理だ」と枝野氏が立民を結党したことに端を発している。

今回の立憲の対応は、希望の踏み絵を想起させるものだ。希望から立候補し、落選した関東地方の元候補者は、
「根回しがなかったのが希望の失敗で、その反省が生かされていない。
(統一会派は)政策的には昔の民主党左派だが、保守をめざした希望の党から当選した議員はどうするのか」と手厳しい。

永田町関係者の中には、「旧民主党は小沢一郎という大物が自由党と民主党との合併を成し遂げて幅を広げ、
自民党から票や候補者をぶんどったことで成功した。今回は小粒で幅も迫力もない」とリーダーの不在を指摘する声もある

国民から地方選挙に立候補し、落選した男性は「元の鞘に収まるのではというのは薄々感じていた。
選挙に勝つために分かれ、選挙に勝つために戻るとは情けない」と肩を落とす。

批判を意識したのか、玉木氏は8月21日、統一会派の合意を確認した党総務会後の記者会見で、
「単なる民主党への先祖返りにならないことが大事」と強調。

しかし、「原発ゼロ」をめぐって両党の立場の食い違いから、枝野氏が「合意違反だ」と述べるなど、
合意文書での「それぞれの立場に配慮しあう」という玉虫色の表現をめぐっての認識のずれが、さっそく生じはじめている。

感情で分裂し、票勘定で合流を目指した今回の統一会派結成の動きだが、国益の損得勘定は存在するのだろうか。旧民主党の漂流は続きそうだ


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