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  【 李朝 専門 】
骨董屋の成れの果て

書について語りませう その2


1 :
書についてのメインスレです。

2 :
3`)<新スレおめでとうございます。

3 :

うわっ! ここにも気違いラムが
狂人 変態 R


4 :
ラムちゃん小学館の現代臨書体系とか好きそう

5 :
3`)<立ち読みもしたことないですけど好きです間違いなく。

6 :
どこにでも湧いてくる寄生虫だな、ラムは。
>>4 てーめーー、わざわざクソラムを呼び寄せるんじゃねーぞ! タコ


7 :
そんなにおこらないでくだしあ><

8 :
天来書院がネットテレビ生配信とかおもろいことやってんなw
素人感まるだしの生配信とか勇気あるww
内容悪くないから編集して配信してくれ

9 :
ラムさんはこちらに来てください

10 :
だから前からURL貼ってるでしょう(´・ω・`)

11 :
3`)<いつも貼ってくれてるよね
   <>>9きました ひとくるのかな?

12 :
http://blog.livedoor.jp/omokage1/

13 :
男と女のラムゲーム、ラムマシーン、夏服のラム、ラムストーリーは突然に、
ラム注入・・・

14 :
キュム注入
 ./ ̄ ̄ ̄\      ./ ̄ ̄ ̄\      ./ ̄ ̄ ̄\. 
 |        ..|   .  |..        |     |        ..| 
 |(> (< ::::| .    |:::: >) <)|     |(> (< ::::| 
 ヽ.....∀....:::::::ノ_     ヽ:::::::.....∀....ノつ    ○.....∀....:::::::ノ○ 
 (( ⊂⊂   _)    (( (⊃  (⌒) ))     (⌒)   ノ   
キュム  (__ノ ̄ 彡.      (__ノ 彡キュム   キュム (_ノ  

15 :
ラムさん、流行語「ラム注入」「らむしこジャパン」
大賞とトップテン入りおめでとうございます!
一言お願いします。

16 :
>>15
全っ然、面白くもないクソなんだけど大丈夫か?


17 :
大丈夫だ、問題ない

18 :
がんばらむ日本 落選でしたなww

19 :
3`)<まぁその、ラムる前にこれからラムりますよというヤツがいるかどうか、とかw
   <っつかこっち人が来ないすね、、、

20 :
ラムたnぺろぺろ

21 :
>>21 ペロリストwww

22 :
ラムさんよ、あんた!
文頭の【 3`)< 】と【 < 】を付けるのやめてもらえまへんかね?
読みづらいったらありゃあせんがね。
自分が良ければいい、ちゅう考えはあかんで。 
他人の事も考えにゃ。



23 :
ラム氏と在日は特別なのでイイと思う。
日本人が面倒みるべき。


24 :
>>22
もっとゴージャスにAA使った方がいいのかも
たとえば、こんな感じ。
 ./ ̄ ̄ ̄\  
 |        ..|  
 |(> (● ::::|  
○.....∀....:::::::ノ○ クリスマスまでこのスレ
 (⌒)   ノ    
キュム (_ノ 彡   
./ ̄ ̄ ̄\   
|..        |   
|:::: ●) <)|   もちますように
ヽ:::::::.....∀....ノつ  
(( (⊃  (⌒) ))   
   (__ノ 彡キュム

25 :
>>22ちょっとだけ取りますよ。ついでにコテも取っちゃうと。もう誰だか。

26 :
わかりませんな アグネスさん d(´ω`*)

27 :
(´・ω・`)っ http://www.ustream.tv/channel/shodotv

28 :
>>27
第13回書道テレビ見たんですが‥
岡本という人‥
本当にあれで‥
お金‥
もらえるんですか?
ちょっと理解できないところがたくさんあり過ぎて‥

29 :
>>28 天来さんの放送に協力する人が減ってるみたい。

30 :
>>29
俺が聞いたのは減っているのではなく
元々、可能な限り関わらないようにしていると聞いてるぞ。
経費は掛かるけど
業者に負担させているから問題なし!

31 :
天来先生のお孫さんが社長で
相当酒が強いらしい。

32 :
わざわざかねかけて生放送する意味ないからねー
あのくおりてぃじゃ

33 :
そんなにひどいなら、今度見てみるか。

34 :
>>31 酒が強いじゃなく、酒乱だと思われ。
>>33 録画あるよ。1回見たけど
天来がやるんだからマニア向けかと思ったら初心者向け。
>>32 こら、それは言っちゃダメ。
従業員と社長が趣味でやってんだから。
素人にそこまで求めたらだめだよ・・・。

35 :
>>34 忠告。
天来の悪口を書くな!
社長の個人的なことも書くな!

36 :
天来はアホ、中身は空っぽ、人間小さい、ケツ臭い
かばうおまえはさらなる大ドアホ

37 :
天来書院な。
天来といったら比田井天来だろ。

38 :
比田井天来に失礼だ・・・
天来書院は、天来ブランドを利用して
孫が書を商売しているだけ。

39 :
天来・南谷の収蔵資料が分散してないから、それだけでもよし。

40 :
あそこは、その価値はあるな。
門下(だった人)の心は離れていって
求心力はもうほとんどないが、それはやってほしい。
社長がツイッターはポジティブでいいんだけど
絡んでいる奴らがネット住人の素人。
そんなやつらに乗せられてネット放送とかして
視聴者集めて虚勢張るしかないのか?
浪費がすごいので本業が危ないからでは?
という噂もチラホラでてる。
天来を守る意味でもしっかりしてほしいな。

41 :
天来書院の社長が、
ツイッターで日展批判していたURL
2ちゃんでみたような・・・。
まあ、お前がいうなと言いたいが。

42 :
日展がダメで息のかかった毎日はいいのか?
ご都合主義だな。
でも、毎日は、先細りの天来書院さんよりも
自分たちの保身が危ういからな。

43 :
忠告!
天来書院や社長の悪口を書くのはやめろ。

44 :
いやだ!

45 :
人の事云々の前に、まずは自分がどこまで出来るか、ですよ。
自分の教室とか小さな会社を持つのがせいいっぱい、という事もあるわけですから。
自身がそういう時になったら、もう一度振り返って見てくださいね。
(ご本人ではありません)

46 :
(´・ω・`)っ http://www.ustream.tv/channel/shodotv

47 :
3`)<いつもありがとうございます
   <サンタのコスプレw する必要wwwww

48 :
ラム、やめようね

49 :
2月に現代書道20人展が金沢に巡回するのだそうだ。
さっきTVでCMやってた。
初の試みだ。今後、大都市圏以外の各地を巡回するようになるのだろうか?

50 :
20人展鑑賞報告
井茂圭洞・・・前人未到の造型感覚。今展ピカ一。作家とはこうあるべし。
高木厚人・・・師匠があれなもんで、責任感が生まれたのでしょうか。力作でした。
数名・・・・・様式美の再現が古典派の使命だとでも思っているのか? 師匠の劣化版など存在意義なし。
数名・・・・・相も変わらず。これで新作?と罵ればいいのか、マイペースですねと評せばいいのか。
興朋会・・・・皆さん墨色に品が有って美しい。良い墨を磨っておられる。
星弘道・・・・展度の無い表現。何故?
水穂会・・・・???
横山煌平・・・???????????? 大石隆子の再来か。

51 :
>井茂圭洞の前人未到の造型感覚。
詳しく聞きたい。

52 :
面倒なご依頼、ありがとうございます。長くなるよ。
大作の「女鳥王」で、説明します。
1〜4行目は五右衛門風呂の底の形をした文字群になっている。全ての行末の文字は
墨が少なく、下余白との親和性を持たせている。
この後、この文字群と関係を持たせたいので、5行目は当然下方に行くほど幅広になる。
すると6行目は上が幅広で下が狭くなっていく。
行幅の調整なら誰でもやるが、圭洞は線の動きでも関係を持たせようとする。5行目の「盤」
6行目の「免」から「二」の連綿がそれを担当する。後者は「つ」型に鮮やかに勢いよく空間
を切った為、勢い余って「二」が左にずれてしまった。修正すべく次の「か」「希」は右へず
れていく。左にできた余白を埋めるため7行目の「や」が思い切り幅広になって、一件落着、
第2部終了。これくらいの行の調整は香邨もやる。
ここまでに圭洞独特なのは字間が狭い、それどころか上下の文字が相互嵌入している場合さえ
ある。窮屈に見えないのは一貫したリズムがあったり、展開が行われているからだ。
そして8〜11行目は特にすごい。「総」「遣」「き」が全て幅広で喧嘩をしている。なのに
非常に調和がとれたように見えるのは、墨量の変化や左右に三回ぐらい動いて縦に切るという
リズムで一貫しているせいなのだろう。同じリズムの繰り返しは紙面を退屈にすることが多い
が、圭洞の場合はリズミカルな展開として正の要素になる。わかりやすいのが10行目の「さ」
「き」の4回も繰り替えされる同じ動き、グラデーションを伴って展開した後、左回転の○で
締めくくっている。全く見事な展開だ。ここまで目が追うとため息が出ている。
細線についても触れたいがまた今度。

53 :
作品の画像がないからわからないのだが。

54 :
ネットにあがってる作品を見る限り、井茂の紙面構成はぎこちないという印象。

55 :
墨の評論賞を読んでみた。
文字や言葉を重視した書の原点回帰推し。審査側の意図だろう。
U35の公募展のレベルは酷かったな…。

56 :
謹賀新年
「狂え英霊尊! 切り捨て英霊尊!」(↓)
http://www.youtube.com/watch?v=TNEUM4F80WE
↑を含む書道ネタ長文
http://imoshiori.bbs.fc2bbs.net/?act=reply&tid=7305730

57 :
頼山陽はどうよ

58 :
江戸時代でいちばんカッコイイ書き方してたヤツだと思う

59 :
>>55
被災地に残されたメモや看板を例に挙げて肉筆ならではの文字の力についての記述がありましたね。
しかし、それなら武田氏のような字も否定は出来なくなりそうです。ただ殴り書いた文字も迫力が
あるととれば良しとなる。
書道を肉筆文字の力と定義すると、これからの書道は混迷を招く予感です。

60 :
天来書院さんネットの放送中止したのか・・・
>>27 から始まって
2ちゃんの時系列見ると
道具屋や参加した人の不満があって
2ちゃんにも出てたってことなのね。
ネット放送続けられないほど
内部はひどい状態なんだね。

61 :
ネット放送はあれですよ、いったんリフレッシュ休暇ののち、
4月にリニューアルして再開だそうですが
内容は、、、、ぼかぁ思うんですが 大人あいてにPRしても、
これまで以上に書道にお金使ってくれることはないよなって。
子供か独身の若い子、学生くらいを捕まえないとダメっすね。

62 :
比田井天来先生の名前を汚すような行為はしてほしくないです。
ここに放送休止前のタイミングで
内部の人間から悪口書かれるって結構ダメだと思います。

63 :
どんな内容かは知らんが天来の名を汚すというのは関係ないだろ。
とことん過去が好きな奴らだな。

64 :
まじで。
天来書院が書道のネット放送を継続できなかったのはショック。
ネット放送はタダでできるから
中学生がやってるくらいなんでしょ
法人が自業界の放送を継続できないって
書道は本当に大丈夫なん?

65 :
天来書院さん無料放送での書道貢献、感謝です。
社員さんがココ見ているようなので私の想いを書きます。
厳しいようですが、中途半端なものを
きっちり継続できないなら、やらない方がよかったです。
とめなかった社員も悪いです。
再開するようですが、
次、やめたら狼少年ですよ。
天来ブランドを真剣に考えて昼も夜も行動をしてほしいです。

66 :
批判ばかりしないで自分でやってみろよ。
その辺の素人では企画から人材確保して
書道界で初めてネットで書道の放送をしただけでもすごいこと。
個人ではできないと思うし、
ネット放送素人のスタッフだけで
半年以上継続しただけでもすごい。
お前らにはできんだろーなww

67 :
天来ネタなら、こんなのもあった。
http://tsukurukai.webdeki-bbs.com/tsukurukai_tree_r_530.html

68 :
書道に限らず、何かをやってる人は分かると思うけど、
見るとやるとじゃ大違い、というのはありますよね。

69 :
「批判ばかりしてないでやってみろ」って、プロ市民団体みたいな連中が
批判されて反論出来なくなった時に、論点を逸らすために使う台詞のイメージ

70 :
大方、天来が誰かにそそのかされて
インターネット放送を始めたものの
金ばかりかかってうまく軌道に乗らなかったってことでしょ。
酒ばかり飲んでるからだよw
>>65 再開するときには、やめない覚悟をしてやらないとねー。

71 :
>>66
批判の内容に難癖っぽい部分があるとは感じるけど
だからと言って受け手側である視聴者に向かって
「やってみろ」は発展性のない発言ではないだろうか
店が客に文句つけられても客に向かって
「文句あるなら店やってみろ」「店やるだけでもすごいんだから」
なんてことは言わないようにさ

72 :
天来書院は悪くない。
放送を勧めてプロデュースした奴が犯人。
その内部の人間がそいつに反旗を翻して
2ちゃんに書き込みしたと想像。


73 :
>>70-71
ねーねー他の出版社が同じようなネット放送をしたら
天来書院とアツレキを生むと思う?
だって、天来って力あるでしょ。

74 :
どっちみち「無くてもともと」の無料ネット放送に対して
「継続しないならやらない方がマシ」とは了見が狭すぎる
先陣切ったものを叩いては今後につながら
受け手側の身勝手を感じずにはおれぬがどうか

75 :
継続して欲しいと要求するのなら尚更、なぜ攻撃口調に転ずるのか理解に苦しむ
やってほしくない、見たくないのなら継続して欲しいは論理的に矛盾するな

76 :
>>74 
放送自体が悪いことではないとおもう。
でも、それを運営することで不満を持った人がいるんじゃない?
書道展でもさ
「協力しろ!金出せ!嫌ならうちの息のかかるところは出入り禁止!」
とかこの業界には、よくあるじゃない。
道具屋さんとか弱い書家さんの立場なら断れないでしょうし。


77 :
>>73 
所詮ネットの放送ごときでも
どっちかにしか出られないとか
派閥の話が出てくるんだろうけど
儲からないから普通は手を出さないよ。
他の出版社は「天来さん失敗したんだねー ザマー」って感じだろ。
出版社がつぶれたら、そのお客が自分所に流れてくるからねー。

78 :
日本橋高島屋の榎倉香邨展観てきました。
米寿だというのに全く衰えがありません。
そこへ梅原清山がやってきて、声がでかいよ!

79 :
>>78
榎倉香邨先生は、何故芸術院会員にならないのですか?

80 :
会員は定員があるから
誰かが死なないと貰えない
昨日亡くなかったから順番から言えば…まだ貰えないだろ


81 :
>>79 勝手な推測ですが、日比野氏との選挙になったとき、かつて父五鳳に世話になった
芸術院会員が子息に投票するということは考えられる。所謂「七光り」。
会員になるための選挙運動は大変なのだそうだ。芸術院賞も然り。
一つ開いたところは、聖鶴氏と香邨氏とで争うのでしょうか。

82 :
わりとどうでもいい

83 :
おまえら得意気に持論を展開してるつもりだろうけど
割とどうでも良い事で理屈をこね回してるだけで、
第三者から見たらマジ痛々しいわ。

84 :
昨日の東日本大震災1周年追悼式にあった標柱を書いたの誰だかわかる?
むかし戦没者の標柱は金子おうていが書いてたよね。

85 :
あの標柱、あまりうまくないね。鴎亭のほうがまし。
で、創玄展見てきました。
瀧野時子さんはほんとに余白の使い方が素晴らしい。感動しました。今や創玄の顔。
薩川弘氏の作品も気になりました。篆刻の古典を参照するのではなく、棟方志功の
版画の文字の彫り方を持ち込んでいるのでしょうか? 「口」の外側の切り方にそ
んな印象を持ちました。

86 :
http://24.media.tumblr.com/tumblr_lta2bwXYbh1qgxrcfo1_500.jpg
http://image.jbook.jp/img/03847/M03847265-01.jpg
http://www.bitway.ne.jp/sabra/ocn/ticket/idol/images/1281962648-9727211_0.jpg
http://29.media.tumblr.com/tumblr_li12b6TVyB1qzc1oko1_500.jpg
http://4.bp.blogspot.com/_CjfFtGOo8wM/TQt9UD7psZI/AAAAAAAAA34/l2zLBN9e5ZE/s1600/circusmax1010-r25.jpg
http://image.portphoto.com/img/0flj4_228592/%E4%BD%90%E5%B1%B1%E5%BD%A9%E9%A6%99.jpeg
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/cb/d061ef368f9ffcbf9c2a7d8e202c591f.jpg
http://www.bitway.ne.jp/sabra/yahoo/ticket/idol/images/1271154225-1142371_0.jpg

87 :
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1203/28/news064.html

88 :
手元に高村光太郎が天城なんちゃら(ブローカーっぽい)にあてた
葉書があるんだが、価値って無いのかな?
内容はもしかしたら教科書変わっちゃうから書けないけど
鑑定団に出すべき?高村記念館に連絡すべき?


89 :
お前すごいなー
それ国宝だぞ
歴史塗り変えたな

90 :
銀座の店に問い合わせたら
1万円でした。
高いような安いような。

91 :
あそこは安いね、自分の書は2万円だった。
>>88
鑑定団に出したら

92 :
http://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/114280563
ここにもでてるぞ

93 :
>>92
GJ。真っ先に探したんだけど見あたらなかった。
こっちの方が古い。
葉書に米軍検閲の印が押されてるし。
で、
漁ってたら色々出てきた。
小野竹喬 浅井金之助? 桜井均 
みんな天城こと高崎正男への断りの手紙(笑
中には詩も書いてある葉書あって、一点物?とか
なんかワクワクしてきた。
鑑定団が堅いよね。

94 :
(´・ω・`)っ ttp://shodo.moo.jp/tv/watch.html

95 :
当方"書"については門外漢にて、諸兄の博識を頼って質問を。
四十年ほど前、郷里のとある茶室か展覧会かで、書の掛け軸
を拝見したのですが「書契」というのですか、”○△□”
というような書であったように記憶しているものがあります。
どなたかこの書についてご教示いただけるとあり難く、特別な
お礼も出来かねますが宜しくお願いいたします。

96 :
仙高ナしょう。

97 :
芸術院会員はどうなる?

98 :
(´・ω・`)っttp://shodo.co.jp/tv/watch.html

99 :
書道は芸大に入れないから、
唯一のよすがの芸術院に頑張らないと!

100 :
書に造詣の深い皆さまに力を借りたく、こちらに参りました。
遠い親戚の祖父が、昨年亡くなりまして、遺品を整理していたら
このような掛け軸が出てまいりました。
小生何分、書に疎いもので、皆さまならば読めるのではないかと思い、
ここにアップさせていただきます。
どのような文字なのか、どのような意味なのか、ぜひともお教えください。
ttp://www4.atpages.jp/cherrypeace/Aboard/src/1340276553246.jpg

101 :
錦城絲管日紛紛
半入江風半入雲
此曲祗応天上有
人間能得幾回聞
杜甫の詩だと思いますが、「有」なんて、字が分かっているとは到底思えない
書き方になっています。

102 :
芸術院会員に、樽本氏や杭迫氏まで立候補しているのだそうで、不思議です。
小山氏は大金持ちだそうなので、日本の経済活動に貢献していただきたいと思
います。でも、意外と大穴かも。

103 :
>>100
杜甫  「贈花卿」 かと思われます。
錦城絲管日紛紛 半入江風半入雲 
此曲只應天上有 人間能得几回聞
平成十五年九月三日 八十歳 道亥
「只」と「几」は誤字っぽい感じがしますが、上品な作品です。
どうぞお大事になさってください。

104 :
101さんの読み下しの方が正しいですね。
自分の記憶違いでした。

105 :
>>101 私はダリ。妻はガラ。 ◆eg4NIyekAY さん
>>103さん
本当にありがとうございました。
今度の日曜日に、その方の一周忌が行われるので、
これで親戚一同に解説ができます。
本当に助かりました。ありがとううございました。

106 :
「書について語るスレ」のはずが
「看板・肩書きを品評しあうスレ」だね
プロ志望の書道ガールズもゆくゆくは、毛筆デザイナーか組織構成員かの道を選ばなければいけないんだね

107 :
7月18日から東博で青山杉雨展。人が集まるのだろうか?
それとも夏に集客力のある展覧会を企画して、外に行列が出来、熱中症になる人が
出るのを嫌って、書の展覧会なのだろうか?

108 :
3゜)<青山杉雨ってもいまの人には誰?って感じだよな
   <自国産でのブルース・リー並みのスターなのに。
3゜)<日本の若者は先人を敬う気持ちが足りん!といいたいところだが、
   <最近になってサザンやTRFやらもっと昔の音楽を若者が喜んで迎え入れている。
   <こういう風潮には感心するね。音楽でも海外のそれは、スタンダード曲を何度もリメイクして尊ぶものだから。
   <塗り替えられたものは薄れていくとしても、思い起こして再発見をしてみることは良い。

109 :
>>102
あら、事情をご存知なくて?
某先生のご意向らしいですよ

110 :
天来書院のネット放送、はじめて見たけど面白かったな。
ネットらしいグダグダ感は親しみやすい。
ただ、楷書はいろいろな書き方があるけど、かなり感性にたよった
書き方なのがちょっと疑問。全体的に、初心者向けというより、
かなりやってきた人が参考として見る時に役に立つような番組だと
思った。初心者が見て勘違いするから初心者に楷書を書かせる場面は必要ないかな。筆の穂先を立たせずハラを使うから、筆の先しかさばかないんだよね?
登場する先生のように、最後に行き着いた方法がこれというなら創作の仕方としてアリだとは思うけど、何も知らない人が最初にこの書き方を見せられたら、
いつまでたっても上達しないし、害になると思いますよ。

111 :
和光の「金子卓義展」と東博の「青山杉雨の眼と書」を観てきました。
どちらも書道界のボスと言われた人ですが、人徳でボスになった人と時代を牽引
する作品群でボスになった人との違いがあるなと感じました。

112 :
どちらも新しい作品を書こうとした書家だと思う。

113 :
すみません。ど素人ですが。
長興会はなくなって興朋会にほぼ引き継がれたということで
間違いはないのでしょうか。
興朋会の方に習いたいのですが、大阪の若手でどんな方が
おられるでしょうか。相当に検索したのですが、わかりませんでした。

114 :
>>111
人徳の方はお礼を受け取らない人だったらしい
会にいる人は偉そうにする人ばっかり
作品群の方は表向き怖い人を装ってたけど気さくで良い人だったらしいよ
会にいる人も腰は低いよ

115 :
読売の賞が発表されましたね
いかがですか

116 :
>>113
日展に入選したいの?

117 :
日本人は、戦争に負けた。
でも何時から奴隷になった?
あなた達は今目覚めないと、二度とその目は開かない。
歴史というのはいつも編集されている。平清盛がとても優しい人だった。
『江談抄』で平安を生きた公家が鎌倉期にそれを階述してる。でも『平家物語』では悪役にされるんだよ。
http://www.youtube.com/watch?v=7QQzmAQ7wEc&feature=related

118 :
なくなった祖父が、書き置きを残したのですが崩し字のようで読めません。
画像upしたら読んでいただけますか??

119 :
かつての大東亜戦争は、道理が違うだろうという憤りが発端。
今怒り狂ってる日本人も同じ、それは道理としてどうなの?
ということ。それで戦って負けて、戦後日本政府によって、
反戦教育という名の自虐の歴史を刷り込まれてきた自分たちを反省すべし。
http://www.youtube.com/watch?v=FriNRAPenCM&feature=related

120 :
>>118
拝見しましょう

121 :
そもそも、飛鳥時代以前
豪族、皇族、貴族などみても渡来人の系譜。天皇家にも朝鮮族の血が混じってる。
半島から嫁もらってるし。逆に朝鮮族も、自分たちの血が混じってる民族に攻撃されて
いたのだから、グタグタ言わない。
持統天皇は女帝として君臨し、自らを天照皇大神として日本の大神の神話に組み、
古事記、日本書紀もこういった渡来系の大王家にとって都合よく編纂されている。
根の部分は一緒でアジアとして一家族。 
今の朝鮮族は道理としておかしいと感じるところがあるから、例えば、裁判にでて互いに言いたいことと証拠を出して
潔く決定すれば、大和もそれで納得するところにいらだつわけで。
現大和政権も、ちゃんとけじめをつけさせるべき。できないならそうさせるべくように仕向ける。
なーなーで、曖昧にして、事なかれ主義だと、結局いつまでも反目することになる。
アジアを一国として、族で呼べばいいよ。
正しい歴史認識とは、誰かにとって都合良い認識にならないこと。


122 :
初見失礼します。
祖母宅にあった掛け軸なのですが、全く読み方が分かりません。
こちらのスレの皆様なら読めるのではないかと思い、お邪魔させていただきました。
どうかよろしくお願い致します。
ttp://iup.2ch-library.com/i/i0721857-1345448522.jpg

123 :
bunkamuraのレーピン展って盛り上がってるんだろうか?
あまり知らない画家なんで、鑑賞してきた方がいれば是非感想を聞かせて下さい!

124 :
層舡春近幡龍起 九澤雲閑獨鶴飛

125 :
>>124
122ではないですが、よく読みが下りましたね。
漢籍にお詳しいのでしょうか? 書法的のみに見ると読み下しは非常に困難です。

126 :
>>124
ありがとうございます。漢詩…でしょうか?
祖母も読めないと言っていたので、とても助かりました。

127 :
こう暑い日が続くと外へ出る気も失せますな
教書を買い込んで引き籠ろうと思うのですが、
皆様はどんな古典で手習いされてますか?
普段は唐・宋のものばかりで趣向を変えたいのですが
現在入手可能な教書でおすすめのものがありましたら
ご教授のほどお願い致します。

128 :
http://googleblogphoenix.blogspot.jp/2011/07/33.html

129 :
>>115
遅レスですが。準大賞受賞者のうち仮名系二人は意表をつく選出ですねぇ。
私はダリ。妻はガラ。さんあたりが見に行ってレビューしてくれるのでは
ないかと淡い期待を抱いております。

130 :
オリンピックのボードは、韓国サッカー協会の関係者が手渡した。
でも偶発的。明らかに意図的で政治的だろ。あたまわいているのか?
ここでも出た、嘘、捏造体質の朝鮮人
http://beebee2see.appspot.com/i/azuYveL4Bgw.jpg
【拡散希望】

131 :
>>129 申し訳ない。淡い期待は泡と消え去るのでした。
二人というのは肇ちゃん(灘高生は倉橋氏のことをそう呼んでいるのだそうです)
と斎藤さんのことでしょうか? サイトで見た限り、意表をつく感じでもないので
すが・・・

132 :
古谷蒼韻展を観に京都に行ったら、なんと読売書法展開催中。
観てきました。第一室と最後の部屋以外はそっくりさんだらけで、退屈で眠気を
こらえるのに必死だった。
>>129 肇ちゃんも斎藤女史もいつも通りという感じでしたよ。読売新聞の展評に
あったとおり、たまには小会派にも眼を向けたというところではないでしょうか。
調和体は毎日展平出品だと落選しそうな植松さんから、さすがに立派な原田さん
まで随分幅がありますね。

133 :
で、古谷蒼韻展なのですが、作家としてのスタイルが早々と確立して以来、
堅実な作品を発表し続けた人という印象だったのですが、若い頃は中野越南
との厳しいやり取りの中で多くの葛藤があったという事が分かった。中野に
「君も堕落したね」と言われた作品をあえて展示したところに蒼韻の越南に
対する敬意を感じました。
また日頃の半紙臨書作品が展示されていて非常に面白かった。半紙なのに全
て磨墨した書いている。その日のメモ付き。「腰で書く」のだそうだ。
作品の質は常に高いのですが、時代の表現にはなっていない。この人は時代
の中で自分の作品の存在意義を考えたことが無いのだろうか。茂吉も変体仮
名満載。三島の読める書運動をどんな気持ちで見ていたのだろうか。

134 :
      ☆ チン     マチクタビレタ〜
                        マチクタビレタ〜
       ☆ チン  〃  ∧_∧   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
        ヽ ___\(\・∀・) < 日展特選予想まだ〜?
            \_/⊂ ⊂_ )   \_____________
          / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
       | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  |
       |  愛媛みかん |/

135 :
妻はガラ!!!!!
日展特選予想お願い!!!!!!
毎年楽しみにしてんねん!!

136 :
それはラムちゃんに委ねました。

137 :
ラムちゃん!!!!!
出てこい!!!!!!

138 :
10月1日からEテレの趣味番組で書道が始まるよ
最近は高校の芸術・書道の放送くらいだったから久しぶりだ
講師は柿沼康二、生徒は昭英
ついでにアインシュタインの眼の再放送もして欲しい

139 :
ttp://livedoor.blogimg.jp/keitensaishujin/imgs/2/2/22ee20bf.jpg
寧の書、最後の字にあんなに墨を入れるのはどうか?

140 :
寧本人は「ヌラヌラ趣味」とか言って、滲みの表現が好きだよね。
代表作とも言われる「黙然而笑」なんかは落款の「寧」が滲みまくって
字が判別できない。
>>139の場合、定石通りの作品作りを嫌ったという事でOKなんではない
だろうか。

141 :
やっぱり行草は下手だねぇ

142 :
柿沼、一応古典の大切さを説いてたね

143 :
柿沼、臭くて見てられない。
日展特選予想。ラムが行方不明なので(アク禁食らっている間に禁断症状から抜けたのでしょうか?)
仕方あるまい。今年で最後。今年は全部外れる可能性もある。
漢字・・・T内星雲、O橋用紙、H形正位置、N宮金残、K山転籍
仮名・・・N田共演、A山越湖、S本先週、
調和体・・K合減俸
篆刻・・・N良交際

144 :
特選予想さんくす
しかし、O橋とK山が同時に特選となるか?

145 :
都内に住む初心者ですが、 これから書を習いたいと思っています。
中国人の先生について習うには、
どこがいいのでしょうか。

146 :
中国人の書のレベルは、20世紀以降日本に比べて極めて低いのは常識。
あの中国人の民度を見れば当然のことと思われる。向こう50年は日本に追いつかないね。
日本人に習うのがおすすめ。

147 :
そんなことは聞いていないようだ。
それに、昔からあの国は均質化や平等とは無縁で、一部の貴族や超富裕層やスパーエリートで成立している国。
さらに言うと、書のレベルというのは一握りの才能が押し上げるもの。
それは日本の戦後の書をみるとよくわかる。
西嶋慎一『五十年の回顧』を読むと、中国の教養人のレベルの高さがうかがえる。
いずれにせよ、中国人に習いたいとか、日本人に習う方が良いとか、そういうことではなく、
あのひとに習いたい、というのが大切なのだと思う。

148 :
俺が教えてやるし

149 :
>>143
流石だ。予想に風格がある。

150 :
http://www.nitten.or.jp/exhibition/jushou.html
特選一覧

151 :
>>149 ア・ソ・ビに「風格」って・・・・
有難う御座います。3人しか当たりませんでしたが、褒めてくださってお礼申し上げます。
昨年予想が外れた中村史朗氏が今年取って、また外したということが悔しいです。

152 :
>>151
受賞者と審査員の関係性の解説をよろしくお願いします。

153 :
野田杏苑、大橋洋之・・・常務理事枠(井茂、新井)
岩村節盧、平形精逸・・・謙慎枠(海野、河野、西村)
中村史朗、澤田虚遊・・・興朋枠(杭迫、真神、森嶋)
木村通子・・・・・・・・水穂枠(土橋)
川崎大開・・・・・・・・璞社枠(江口)
吉澤劉石、明石聴濤・・・最近はやりの少数会派枠

154 :
少数会派枠とは、審査員の所属する会派ではないということですね。
利権と既得権益にまみれた日展審査にしては新鮮な感じがしますが、
どうしてそのような少数会派から選ばれるとお考えでしょうか。

155 :
少数会派に特選をやれば、感謝される。
見返りは充分に受け取っていながら、それ以上に恩や貸しとなる。
他の中堅会派に特選をやれば、その会派の勢力拡大に繋がり、邪魔になる。
大きいところを削り、中堅はそれ以上大きくならないようにする。
少数に恩を売るが、決して大きくはしない。
この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば

156 :
新審査員てのは、特選の審査には関係なさそうだね

157 :
さて会員賞、大臣賞予想は?

158 :
むなしい

159 :
少数会派と言っても、日本書藝院関係ばかりですね。
7点も占めていることといい、書藝院の互助会的性質を体現していると思います。
古谷蒼韻がトップになってから、2点ずつあるようです。それ以前は杉岡華邨が
審査員のとき、盟友だった平田華邑の弟子の吉川恵美子が特選に選ばれたのだけ
だったと記憶しています。
必ずしも作品本位ではないので、虚しいといえば虚しいのですが、アソビだと思
えば結構面白い。
会員賞は海野濤山か原田玉童、とりあえず前者にしておきます。
大臣賞は該当者無しと言いたいのですが、大穴で石飛博光にしておきます。

160 :
>>159
腑に落ちました。
少数会派の存続は書藝院にプラスになるということでしょうか。
結果、書藝院7、謙慎3ということですね。
(そして、すべて読売書法会に属している。)
ところで、仮に作品本位にすると全く違った結果になるとお考えですか。

161 :
吉川商戦氏はなんで理事になったんだっけ?
日本芸術院賞とった?

162 :
>>160 過去の特選受賞者をみると、半分ぐらいは「なんで?」という人選。
「全く」とは言わないが、半分ぐらい入れ替わりそう。
>>161 5年くらい前に大臣賞をとられたような記憶が・・・
院賞は取ってないと思う。院賞は選挙運動しないといけないらしい。
(会員が他分野に無知だから)
20人展などでとんでもない作品を見てから、全くこの人には関心が無くなりました。

163 :
理事は芸術院賞をとった人がなるものと思ってたのだが…

164 :
古谷僧院米寿記念展の企画実行に中村志郎氏が携わってることと
今回の特選の間に関係はあるのだろうか?

165 :
なるほど、そういうことまで頭に入っていれば、
T内とN村のどっちが特選か分るわけね
私もまだまだ精進せねば…

166 :
精進する方向性がちがry

167 :
今年は誰が藝術院賞の運動をされてるんでしょうか?

168 :
石川九楊の恒例の秋の新作展を見てきたのだが、「追悼吉本隆明」と云う作品は
傑作だ。「徒然草No22」よりも感動した。表現の質量が公募展の作家より格段に
濃く、一瞥では終わらせない力がある。特に左下方向の払いの力はすごい。九楊
の今までに開発してきた書表現の要素が余すところ無く発揮されている。アカデ
ミズムに自閉している感のある古谷と違って、強烈な同時代性もある。一言で総
括すると、「現代の祭姪稿」といったところ。
>>167 關氏(全くこのひとは運動しそうにない)も吉川氏もしてなければ見送り
なのでしょう。

169 :
石川九楊と柿沼康二の違いを一言で言うと?
いわゆる伝統派なので、どっちも変わってるとしか思えない

170 :
一言? 私には無理。どなたかお願いします。
柿沼について思うこと、独立・創玄という天来系の正体は羊毫長鋒だということだ。
こんな筆で古典の再現(つまり臨書)など出来る訳がないのだ。毛先を引きずって、
消極的直筆にならざるを得ない。(顔真卿が積極的直筆ということにして)
すると多くの人が感じたように、柿沼は奇妙な秘技秘宝を開陳せざるを得なくなると
いうわけだ。(あんな不自然な筆法はあり得ない)
なのに何故羊毫長鋒を使うのか、それは古典にない新しい線質を希求しているからで
あり、それが日展主流派に嫌われる原因でもあるということだ。

171 :
今年は文化勲章、功労者ともに書家は選ばれなかったね
あれはそれまでもちますか?>>170

172 :
>>171 「あれ」とは?
文化勲章とか功労者とか、誰が選んでいるのか知らないけれど、不思議な人選ですね。
まあ、あれは書の本質とは無縁であるということで・・・

173 :
>>172
どう不思議なんでしょうか?

174 :
そこをつっこんでくるのですか?
例えば高木性格氏と榎倉公孫氏では榎倉氏の方が優れている。
まして日比野広報なんて人は足元にも及ばない。
中野北明氏と古谷宗因氏を比べてもいい。
他分野だと、森英恵と川久保玲・山本耀司、
黒川紀章と原広司、いくらでも「それはちょっと違うでしょう」がある。

175 :
>>174
日展顧問と参事・理事による書の四季カレンダー2012によると、
一月杉岡華邨、二月古谷蒼韻、三月日比野光鳳、四月高木聖鶴 です
榎倉先生は六月です。功労者になる可能性はあると思います。
「森英恵」以下の「ちょっと違う」の意味はよくわかりませんが、
万人が認める人を選ぶようにしている印象があります。

176 :
森英恵を「万人が認める」というのは、双雲を「万人が認める」と言っているのと同じ。
マスコミと政治家(オリンピック委員会のようなものも含めて広い意味で)にウケがいい
だけ。
言葉による批評がきちんと行われないと、マスコミによる露出などで評価をしてしまうの
はよくある大衆の悪癖。
自分の目で見て自分で考え、他人と意見を戦わせていくことなくして正しい評価は下せな
いと思う。
成瀬叡山という、初期はソックリさん、晩年は劣化版であった人のことを挙げるのを忘れ
ていました。

177 :
美術鑑賞板でお馴染みの
エロカキコ参上
妹とセックス!
妹からボクの部屋に入ってきて、もうこんな機会ないから一度だけしようって…
脱がして、こんなボディーだったんだって…気付いて…みてるほうが恥ずかしくなっちゃいました!
乳揉みして、後ろから前からどうぞ(by畑中葉子)て感じで、たくさん突いちゃいました!
妹とするのが中高生からの暗い夢だったから、とっても良かったです!


178 :
会員賞、大臣賞発表されましたが、いかがでしょう?

179 :
奈良県美が今日までだったのに、行きそびれた。
書はどんなのが流行ってるのでしょうか?
仮名は杉岡門流ばかりなのかしら?
ああもったいない

180 :
>>174
じゃあ日○野先生が芸術院会員になったのはなぜ?
榎○先生はなれなかったのに

181 :
>>180 このスレを最初から読め

182 :
>>176
マスコミの露出で評価してしまうのはおっしゃる通りだと思います。
そのうちの一人柿沼氏のブログによると、「書道は芸術じゃない!?」
として威勢の良い記述がされているが、
書いている内容についてはごもっともだと思います。


183 :
日展観てきました。
ベスト・・・中野北溟
良かった・・大井錦亭、原田玉童、高木聖雨、吉川焦仙(意外にも)、土橋靖子
       互井佳寿
特選は感動作無し。川崎さんは日展の評では「師風を追わず・・」とか書いて
あったけれど、一目で師匠がわかる超ソックリさん。(笑)
大臣賞は消去法か。会員賞はこれも存在意義のないソックリさん。
奥の方の部屋に展示してある作品、無くてもよい。疲れるだけ。
その分一科のように広いスペースにすればいいと思う。その一科は最も真剣に特選を
選んでいると思う。優秀どころが院展に流れたり無所属を通したりして、人材枯渇の
危機感が強いのだろう。

184 :
>>183
良かった…の 原駄、高偽、土端、互違 も師匠ソックリさんでは?

185 :
原田氏は影響は感じるがソックリってほどでもないと思う。
土橋氏は祖父はともかく伯父さんよりは優れていると思います。
高木、互井氏については返す言葉がございません。降参。
でも互井氏は非常に上手いと思います。特選受賞者よりは上かと・・・

186 :
互井氏は、ガラさんの言われる少数会派でしょうか?

187 :
この臨書、うまい??
ttp://www.imagebam.com/image/867805217951420

188 :
>>185
以前中村司郎氏を褒めてらっしゃった気がするが…
今年の特選作はお気に召さなかったのでしょうか

189 :
昨年、一昨年の作品の方がよかったと思います。
今年はあの終盤での狂草的展開があまり感動的ではなく、つくりものめいていました。

190 :
>>186 榎倉氏の会派は大会派というほどではありませんが、決して小会派では
ありません。

191 :
>>183
ガラ氏の挙げた先生方は既に高く評価されていますが、
互井先生をその中に入れているところが興味深いです。
香瓔会のHPで互井先生の位置づけを見ようと思いましたが、
わかりませんでした。

192 :
日本かな書道会でのお立場も鑑みないと分かりませんよ?

193 :
会派内での位置はよく分かりませんが、作品を見て上手いとか優れた線質を持ってる
とか感じることが大切だと思うし、新しい才能を発見する面白さもあるのではと思い
ます。
一年前に雑誌「墨」も互井氏を講師に抜擢して(関東在住ということもあるのでしょ
うか)同じように見ている人がいるのだなと思いました。

194 :
>>193
香瓔会HPの「第31回選抜香瓔百二十人展」で選抜作品のところにはなく、
下の臨書作品に互井氏の作品があります。
そうすると、小林氏が推されるように思うのですが、どうでしょう。
「墨」の漢字編は少数会派?の伊藤氏でしたか。

195 :
【SKE48】平松可奈子(21) 達筆すぎる書道作品公開 「マジ達筆」「ギャップ萌え」と驚きの声
http://news.2chblog.jp/archives/51721309.html
一応墨磨って書いてるのかな

196 :
>>195
スゴい下手…に見える。
べたべたじゃん。墨汁じゃね?

197 :
大阪市美術館で天真会展で甫田鵄川米寿記念展示を見てきた。ご本人もお見えになってた。
とりわけ平成13年作の「菜根譚」がよかった。味わい深い線に人生の含蓄がにじみ出てるようで、とても懐の深い線だった。
ああいう線が引けるようになりたい。

198 :
結局、芸術院会員は誰になった?

199 :
>>198
四人立候補しているって書いてましたね。

200 :
小山先生は辞退なさったのでは?

201 :
日展は読売の独壇場なのね
師風継承

202 :
日展解説の重鎮のガラさんに聞いてみたいです。

203 :
読売の独壇場というか、そもそも(分裂後の)毎日が台頭したことはない
今は書芸院ばかり
師風継承? 最近の日展見ていってるのか?
青山門や金子門が宇治風の字を書いてんのに?

204 :
>>203
■最高顧問(2名)
古谷 蒼韻 日比野 光鳳
■名誉顧問(7名)
尾崎 邑鵬 高木 聖鶴 榎倉 香邨 甫田 鵄川 井茂 圭洞 黒野 清宇
池田 桂鳳
■理事長(1名)
杭迫 柏樹
■副理事長(6名)
吉川 蕉仙 黒田 賢一 今村 桂山 真神 巍堂 高木 厚人 横山 煌平
う〜ん読売臭日展臭
却って、日本書道美術院は毎日臭
日展の現状はしらないけど、読売系の先生は師風継承だよ?
先生のお手本を下敷きにする伝統が生きているし

205 :
>>202 どんな回答を期待なさっているのかよくわかりません。
毎日系が台頭しないことでしょうか?
それなら、>>170で言ったように、羊毫長鋒を使うことからくる古典臭の欠如が
嫌われているせいではないでしょうか。

206 :
>>204
特選7/10
明石聴濤、川崎大開、木村通子、澤田虚遊、中村史朗、野田杏苑、吉澤劉石
会員賞、大臣賞2/2
中村伸夫、今村桂山
日展は読売対毎日で語られるものではなく、
読売の中の書芸院と謙慎、あるいは関西系と関東系の力関係
現状、特選ほかを見ての通り、書芸院のえげつない圧勝
その上、書芸院よりの謙慎や、関西に作品を見てもらう関東系までいる
日展じゃ毎日は書芸院の一社中くらいでしょ

207 :
謙信にまともな仮名が書ける人がいないから
書芸院が多いのでは?

208 :
>>205
芸術院の新会員についての予想を聞きたかったのですが、
質問の仕方がよくありませんでした。申し訳ございません。

209 :
芸術院新会員の発表は12/1になるのかな?

210 :
っていうか、もう結果分ってるんだね〜
うーむ、その人選か…

211 :
http://seiji.yahoo.co.jp/vote/result/201211270001/

212 :
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20121130/k10013875871000.html
井茂圭洞先生が日本芸術院新会員に内定!!

213 :
>>208 そのことについては>>102で既に予想を述べています。
芸術院会員には九楊氏のご友人の三浦雅士氏も選ばれていますね。

214 :
日展の公式サイトで主な作品が見られるようになりましたね
中野北明先生の「花」という字、「光」に見える

215 :
>>170
“奇妙な秘技秘宝”とは、まったく手習いに不向きなこれらの筆法のことでしょうか?
楷書 張玄墓誌銘二 http://www.youtube.com/watch?v=DShj6y5NXXg&sns=em
楷書 張玄墓誌銘一 http://www.youtube.com/watch?v=MqfknZ0aHOc&sns=em
しだれるほどに長い穂を紙の上で打ちはためかせている感じですね。
紙を斬るような鋒の食い込みを「積極的直鋒」と仰るのであれば、まさに逆をいく柿沼先生。

216 :
柿沼康二というか、羊毛長鋒をこね回すのは、袋小路だと思う

217 :
羊毛長鋒では古典の臨書ができないと思います。筆の開閉で太細は表現できても
それは既に筆触としては別のもの、それで古人の心を掴むなどとは幻想でしょう。
何紹基くらいはできるでしょうが・・・
言葉を書くという原点から見ても、遠く乖離していると感じます。
>>214 「光」だと思います。作品タイトルは「薔薇の花」ですが、詩は「光」

218 :
>>217
確かに、臨書は天才たちの呼吸、気を会得するためのものだと思いますし、
古人の心…書道の行き着く先は篆書と聞きます。骨や木や土に文字を刻み付けてきたDNAへの希求心。
線の修飾を象ったところで、筋違いな「臨」なのでしょうね。

219 :
日展の公式サイトに作品がアップされたと聞いて見てきたが、どれもこれも酷い。
これでは賞の有無は政治力の有無と批判されても止むを得ない。

中村史朗とか、いったいあれは何なんだ!?

220 :
それでいて羊毛長鋒が袋小路なら、
日本の書道に未来は…無い

221 :
>>219
書芸院系読売役員で滋賀大の教授
線が…無い

222 :
>>217
あ、「光」なんですね
失礼しました

223 :
>>219
誰の弟子なんだろう?

224 :
>>213
井茂圭洞先生の名前は出ていませんが、102の書き込みの時点で
既にお見通しという解釈でよろしいでしょうか。

225 :
>>224
日頃のガラさんの書き込みを読んでいれば、
ガラさんが石毛先生を高く評価していることは分るはずだが…

226 :
書道ジャーナル研究所評
 第44回日展は応募数10,0385点で、 前年比39点増と相変わらず関心が高い。入選作は974点で前年比7点増となる。
今年は内閣総理大臣賞が今村桂山、会員賞が中村伸夫で共に書風の新鮮な独 自性の強い作品だ。
全体の特色は、役員中心の展示室は緊張の美だが、参事・参与のベテラン組は一斉に思い切り自由な表現を発揮して、見て楽しい書を展開する。
これは今までの日展の競う書の姿と違い目で楽しみ語らえる内容であることに大いに注目したい。

227 :
青山杉雨が生存中は西と東で上手く配分してた
西優位は村上三島は自分の子分を優遇した結果だよ
その点 杉雨は偉かった

228 :
村上先生が先にお亡くなりになってたら、
青山先生も自分の子分を優遇したでしょw

229 :
確かに、今年も書芸院中心でしたな。

230 :
村上三島の弟子・・・古谷蒼韻、西奥鳴琴、山内観、栗原蘆水、杭迫柏樹、
          大河内仙嶽、望月和風、宮崎葵光、・・・
青山杉雨の弟子・・・成瀬映山、梅原清山、有岡、海野、高木聖雨、角元・・・
優劣がはっきりしている。
更に仮名作家を見ると、東にはさっぱり。今関脩竹が「関東の人は横着なんです。
ろくに修行もしないのに、いい思いばかりしようとしている」という内容のことを
言っていた。
西が優勢になったのは、政治力のせいばかりでもないと思うのです。

231 :
日展役員とか見ても東は将来的に育って生きそうな人がいないんだよね
謙慎がもっと頑張って欲しい

関西で仮名で書芸院二人はバランス悪い
華邨生きてた時点でバランス悪いと思ってた
関西にはまだ黒田や横山とか控えているのに
大東か謙慎の漢字か篆刻で昭和生まれの芸術院賞って今いる?

232 :
仮名は書芸院だけど、篆刻は謙慎が強い

233 :
>>230
樽本をお忘れでは?

234 :
篆刻は小林と梅の隔年制ときどき関

235 :
>>230
村上三島の弟子と青山杉雨の弟子の優劣がはっきりしているということは、
師としての力量差が相当あるということですか?

236 :
未来に何を期待してるの?

237 :
そういうこと。
師の作品の善し悪しじゃないよ。
師の教育力の違い。

238 :
書の教育って、なんだろう…
筆法?創作のメソッド?

239 :
伝え聞いた話によると、村上は「好きなことをやれ、道を外れたときは注意するから」
とか「私の字は死んだら残らない。私の字の真似をするな」などと指導したそうだ。
青山は例えば成瀬には「君は僕そっくりの字が書けるんだな」と褒めたそうだ。
結果的に自分の顔を持った村上の弟子と、ソックリさんに終わった青山の弟子。
樽本のように西川を真似た人もいるが、ソックリであろうとしたことは同じ。
芸術は所詮教えられないって誰かが言ったけれど、筆法とか創作の方法論とか
教わっているようでは自分の顔を持てないということなのではないでしょうか。

240 :
まあ、自分の顔を持つこととそっくりに書けること、
一概にどちらが良いとか上とかは言い難いけどね。

241 :
「書聖 王義之」展、常設展観覧券 (東京国立博物館)     @600円
「尾張徳川家の至宝」展 江戸東京博物館     @900円
 その他の廉売品はホームページをご覧ください
JR浜松町駅近く コスモチケット

242 :
>>239
三島先生は謙虚ですね。

243 :
もともと現代美術から書へと関心が移ってきた私には、やはり現代美術の価値観が
あるのでしょう。
「ソックリさん」は存在価値がないのです。青山杉雨の作品を買えばいいのであっ
て、成瀬映山の作品は買う意味が無い。
書のような伝統芸能の継承という側面を持った芸術だと、ソックリでもよいという
考え方になるのですかね?

244 :
伝統と革新
両方だよね。
産み出す人 受け継ぐ人
突き抜ける人
線には、その“人”が現れると聞きます。
ソックリさんでも、師がいなくなれば自分の線を出してくる人もいますから、書家一人一人にはそれぞれの道があるのでしょう。

245 :
成田書道美術館に「生誕100年赤羽雲庭展」を観てきました。
感動しました。酔いが数ヶ月取れなさそうです。今月22日まで。(来月は元旦から青山杉雨展)
王羲之・献之の楷書成立以前の不均等・不均衡な行草からこれだけのものを掘り起こして来ると
は恐れ入りました。宋代や明末の作家の援用も見られます。そうやって書き上げたものは生死の
境界を縫うような陶酔感あふれる表現、墨跡に近づいて言ったのも頷けます。と言うより俗っぽ
い墨跡よりずっと高級です。金閣寺の有馬何とか様もこれを見て心を洗ってほしいと思いました。

246 :
正直、漢字の良さはよくわからない
ただ線が生きてるか死んでるかしかわからない
漢字は格好良いが美しいとは思わない

247 :
>>245
有馬何とか様は揮毫料が3年で2億はあったらしいが、
俗っぽい墨跡なんでしょうか。

248 :
>>247 自分の目で見て判断すればよろしいがな

249 :
質問があります。
ttp://www.tttec.co.jp/bunjin/bijutsu/taigen-kai/49th-jpg/12-kakiudhi-lg.jpg
この作品は、石川九楊氏の師である垣内楊石氏のものだということですが、
柳碧蘚氏の次の作品に酷似しているような気がします。
ttp://www.all-japan-arts.com/syozin/syozin_mg/36yanagi2.jpg
これは盗作という事にはならないのでしょうか?
書界についてあまり詳しくありませんので、諸先輩方のご意見が伺えたらと思います。

250 :
創価諸君よ!
田浦本部横須賀桜山支部の高橋裕之氏が年末ジャンボで6億円当たるようにまた女子部と結婚成就と障害者年金1級受給と健康とご長寿を15分でよいので高橋裕之氏に題目を送って行こうではありませんか!

251 :
>>249
形が違うので盗作云々はともかく、著作権侵害にはあたりません。

252 :
詩文が同じだけでねか
富士山描いても盗作とは言われねべ

253 :
そう?
似てる気がするが

254 :
似ても似つかない別物
盗作を口にするなら、まず類似点を挙げないと

255 :
「面壁」なんてありふれた語句、多くの人が書いてます。
柳氏のはいつの作品かわかりませんが、こちらのほうが赤羽雲庭を参照しているように
感じます。垣内氏は太玄会だから当然赤羽雲庭の影響を受けているでしょう。
似ていると感じたのは、赤羽つながりなのでしょう。
これが盗作なら、書道展は盗作だらけです。

256 :
そうなんですね、私が不勉強だったようです。
すごく似ているように感じたので…。

257 :
249です。
小坂奇石 について調べていましたら、
ttp://our.pref.tokushima.jp/ourtoku/0607/image/b/1a.gif
また「面壁」を見つけました。
これは縦書きの作品で、こっちの方が柳碧蘚氏の作品に似ていますね。

258 :
面壁という文字を用いて何を表現しているのか。
その『ココロ』が書芸です。
踏襲であっても創造であっても、
それが線なり姿なりとして顕れます。
形を競うだけの毛筆デザインとは違うところですね。恐縮

259 :
20人展観てきました。
初登場の石飛氏も「面壁」なんたらと書いています。
良かった人・・・小山女史(良寛が入ってきた)、高木厚人、井茂、関、河野
         (白文にやや硬さが)
どうでしょう?・日比野、村上、角元、江口、杭迫、樽本、真神
交代希望・・・・横山
皆さんのご意見も聞かせてください。
ついでに東京都美術館の「書2013」も観てきたが、大きければいいってもんでもないでしょう。
総じて、関東はぬるま湯に浸かっているという印象。特にひどい団体もある。

260 :
もう一人の日比野(元)さんはどうだったんでしょうか?
可も無く不可も無く?

261 :
>>260 もう一人の日比野(元)さん
誰のこと?土橋さんのことですか?旧姓日比野さんなのですか。
大字はまあまあ良かったです。筆の紙への当て方に「慈しむ」というノリがあって
五鳳氏を彷彿とさせます。横山氏とは違って濃淡大小字間の粗密、行の揺れなど
いろんな所に変化をだそうという配慮がよくわかりました。

262 :
>>261
ちょっと勘違いしていたかもです、すみません。
五鳳さんのお孫さんではありますが、もしかしたら名字は元々土橋かも知れませんね。
感想ありがとうございました。
まだまだ進化してるようですね。

263 :
>>259
「現代の書のあゆみ」展はどうでしたか。

264 :
>>256
不勉強ってレベルじゃないね。
249くらべて「似てる」って思っちゃう時点で
視覚認識力に重大な欠陥があると思う。
かわいそうだけど、きっちり自覚したほうがいいよ。

265 :
>>256
書体 字形 配字 筆法 線質 墨色 にじみ かすれ 落款
書の作品は、ただ文字を書いただけのものではありません。
いろいろ見るところはありますよ。

266 :
難波高島屋の現代20人展に行く予定です。
スポンサーが朝日新聞なのはなんででしょうか?

267 :
20人展はどこで開催しても、朝日新聞と現地のデパートの共催です。
戦後毎日新聞社が書道展を立ち上げ、読売新聞も立ち上げ(現在の書法展ではない)
それらのライバル心から、何かやらねばと思っていたところに話が舞い込んで、始
まった、私の父も関与していた、と、田宮文平氏が話していました。
上野松坂屋にも出口付近に「商談室」というのがありました。お求めになりたい方は
どうぞ。

268 :
すみません。
まったくの初心者なんですが
これから書道教室に通おうと思っています。
いろいろ探しているうちにここを見つけたのですが
こちらの教室は皆さんから見ていかがでしょうか。
レベルですとか、内容が偏りすぎているとか、
なんでもかまいませんので教えてください。
http://www.chinasyohou.com/

269 :
>>268
カリキュラムが確立されている教室はいいですよ。課題に追われて練習量がキープされますので、厭でも上手くなります。最後まで通いきる根気が試されますがw
習った書法をモノにできるかはどうかは、その人のセンス次第ですが、ゴールが創作だなんて夢がありますね♪
→出品活動に熱心に煽られそう→出費がかさみそうですね。
基本コースでは、臨書も取っ替え引っ替え課題をこなしただけで終しまいになりそうなかんじですね…スケジュールに合わせた指導だとそんなものですが。
“入門となる総合書法科から、このような大きな紙にも揮毫します。”
う〜ん、豊富な資金力が必要ですね。
ちなみに、劉先生のお手本は好きではありませんw

270 :
王羲之の模本発見ですってよ
http://obasyuji.blog77.fc2.com/blog-entry-1398.html

271 :
あらやだ、なにかと思ったら宣伝じゃないのw

272 :
>>269
ありがとうございました!
そうですか、ここはなんだかお金がかかりそうなんですね。
大きい紙に書くということははそれだけお金がかかるんですね。
この先生のお手本はどのようなものでしょうか。
レベルが問題なのか、センスの問題なのか、
そもそも中国と日本の書に違いがあるのか、
教えてくださいまし。

273 :
>>272
劉先生の書風や技量の程については、ダリさんやラムさんに批評していただくとして…
劉先生の師匠
書齋 東芝 …誰?
書屋 章炳文 …水墨画もやっていらっしゃる
  韓天衡 …篆刻の先生
どの流儀の系譜の書家であるのかという所属意識よりも、フリー作家志向なのでしょうか…
どんなコネがあって訪日し、住み着いてしまったのか…受賞歴の極端な在日依存も気になるところ↓
北京当代国際書法精品展 大賞
京都国際書画展 特別芸術賞
日本国際芸術協会展 国際芸術大賞 
21世紀国際書展 総理大臣(小泉純一郎)賞
全中国代表書家作品展(第一回上野の森美術館・第二回東京芸術劇場)参展
全日本代表書家作品展(第一回上海図書館・第二回南京博物院) 参展
神奈川県100人展1998年〜参展
書屋華僑乙♪ですね

274 :
>>273
なるほどー
あまり書道の正統が学べそうな感じがなまりないですねぇ。
そうすると中国の伝統的な書を学べるところというと
どんなところなのでしょう。
ご存じの方はいらっしゃいますでしょうか。

275 :
まず、>>274の思う「中国の伝統的な書」をある程度説明した方がいいね
ひとそれぞれだから

276 :
>>263 「現代の書のあゆみ展」は大したものじゃありませんでした。戦後活躍した
書家たちの小品が一点ずつ並べてあるだけ。
268さんへ。西川寧が生きていたら、一択だったのですが、今日では展覧会向けの
様式美の追求をしている書家ばかりですから、独学のほうがあなたの理想を追求でき
そうな気がします。本場の中国は日本とは比較にならないくらい悲惨です。展覧会至
上主義で歪んでいるとは言え、おかげで(?)我が国の書は高いレベルにあるのです。
中国人に習うという選択肢は全く考えられないと思います。

277 :
“展覧会向けの様式美”か…
象>意
中国書法に拘るなら臨書一筋の先生がいいのでしょうね

278 :
西川寧をググってみましたらば、隷書なんて、もう最高ですね。こんなのは見たことない。
今日は青山杉雨の生作品を見てきましたが、これでは格が数段も違いすぎる…

279 :
青山杉雨の作品ってそんなにいいか?

280 :
>>279
杉雨の書のどこが誉められて、どこがイマイチなのかはわかりませんが、
家の床の間に飾ってあれば自慢できる風格だとは思いますが…
結局は見る者の好みの問題でしょうね

281 :
>>275
あ、人それぞれなんですか。
それはまったく知りませんでした。
Youtubeなどに中国人の書家の動画があるのをみて、
単純に中国では伝統の書が息づいているのかと思っていた次第です。
>>276
日本の書の方がだんぜんレベルが高いのですね。
わざわざ中国人に教わる必要がないのはよかったです。
そうしますと、
たとえば日本人の書家が書いた楷書は中国人の書く楷書とは
ずいぶん違うように見えます。
私は中国人の書く楷書のほうが伝統的な楷書(というか楷書フォント)
に近いようなかんじがするのですが、
日本人の楷書のほうが高いレベルに進化したものという
理解でいいのでしょうか。
現代日本と中国の書家の多くの書をみたわけではなく
わずかに見て知っているものだけの印象ですので
根本的にまちがっているかもしれませんが・・・
>>277
中国書法というのはどういった特徴があるのでしょうか。
臨書一筋の先生というのは現実にいらっしゃるのでしょうか。
質問ばかりでもうしわけありません。

282 :
中国に伝統があるとか
歴史を勉強しました?
民族同士の殺し合いだらけで
文化や伝統とかほとんどないですよ・・・。
しかも、中国の建国はこの前ですよ・・・。

283 :
伝統と言うより作法かね〜
権力者に認められた書体のみが残ってきた。

284 :
>>283 たとえば何があるの?
認められた書体って。

285 :
楷書という書体は、政治的社会への距離感が縫い込まれていますから、我が国には
本当の意味での楷書は無い、という考え方があります。
実際に日本の書史を眺めても、楷書というものは存在していないように思います。
楷書については、残念ながら、日本人に教わる意味はないと思います。
それより、九成宮とか雁塔とか臨書すればいいんじゃないかという気がしますが。

286 :
>>284
文字の統一は中国での中央集権の肝
篆とか隷とか
書体を作ったのは天才たちだが、それを支配していたのは皇帝
そんなカンジ…

287 :
>>285
日本の木簡を見ますと、直筆中鋒でハネトメがキッチリ書かれているものもあり、側筆の豪放な文字も多々あります。
線画は主に楷書ですが、書法はマチマチ。
識字については国家中枢にいた貴族や官僚ならともかく、地方の人間は、見よう見まねで字を覚えていたようにも感じられます。
漢詩をお手本に習字している木簡もあります。

288 :
楷書って美しいですか?
そう思っている人が書を続けてるんじゃないでしょうか?

289 :
楷書でも個性は様々あるからねぇ
書道を続けているうちにやがて自分の理想とする字にたどりつくのでは…と思いながらやっておりますが。

290 :
三保忠夫『古文書の国語学的研究』(吉川弘文館)P.25
> 古代から中世、あるいは、近世までの間には多様な文書・帳簿類があり、中には正格漢文体(純漢文)と大差ないものもあれば、
仮名書き(真仮名・片仮名・平仮名)を交えたものや宣命書きのものなどもある。だが、個別的な事例はともかく、また、語弊を懼れ
ず繰り返せば、この種の文書類、および、帳簿類は、変体漢文を基調とするというべきであろう。一般的に、外見上は漢字・漢文体の
ようであるが、その内実は、日本人が日本語の文章(字音語を含む)を綴ったものが多く、これは当初から日本語として読むことが期
待されているのである。それ故、「和化漢文体は、日本語を表現の基盤としていることから、和文体の下位に分類するのが実情に適っ
ていよう」と述べられる先学もある。よく理解できる趣旨である。しかし、そうはいっても、これはこれで躊躇される。変体漢文は、
日本語の音声的側面を顧慮しないが、一方の和文体は、基本的には線状的な音声言語をそのままに表記する。変体漢文は、原則として
活用語の語形や付属語などの表記を意図しない。これらには、表現主体の意志・感情が集約的にこめられ、和文体は、ここをもっとも
大切にする。変体漢文体は、そうした和文体の特長とする繊細な表現方法を犠牲にして漢文体にならったのであり、志向するところは
別にあったと推測される。古代における文字、すなわち、漢字のあり方については、刀剣銘や刻銘土器・墨書土器、呪符木簡などによ
って解明されつつある。七、八世紀においても日本人の漢字・漢文に対する想いは格別であり、内実はともかく、結局は漢字・漢文と
いう外形、すなわち、形式を尊ぶことになったのであろう。加えて、古文書の場合、これは「公式令」によって明瞭に規定されている。
「公式令66」には、およそ公文はことごとく「真書」(楷書)に作れ、およそ簿帳・科罪……・抄ボウ(片旁)の類の数あらんものは
「大字」に作れとある。この条は、「唐令」を踏まえるようだが、こうして国際法にも等しい隋・唐の「律令」に倣い、また、漢字文
化圏に位置すること自体が、当時の日本における至上課題の一つであったのだろう。

291 :
これをいま流行のまとめにすると・・・

292 :
>>290
ようは楷書は生活に
使えないということですね。

293 :
>>292
本家の中国語(漢語)でさえ、言語の音声的な自然さを犠牲にして構文しているわけで。
つまり、どこまでいっても「話し言葉」と「書き言葉」なわけよ。
英語の話し言葉だって、文法からしたら語順がアベコベだったりする。

294 :
最近右に目覚めた私が言うのもなんだが
日本を侵略しようとしてる国の言葉を
書いてる自分がなんか嫌になるのは私だけ?
みんなはどうよ・・・。

295 :
近代詩文を書け

296 :
近代詩文って
言い難いが漢詩でもないし
日本語なのに読めないし
かといって、墨象ほど飛びぬけてないし・・・
中途半端な位置づけだと思う。

297 :
近代詩文で毎日 入賞数回している先輩が
「にんげんだもの」って冗談で書いてたが
相田みつを ってすごいんだなー
ってことを理解した瞬間だったよ。
説明下手ですまん。

298 :
うん
直感的すぎて論理的に伝わらないよ

299 :
現代の言葉を書きなぐっても「近代」とは此れ如何に?

300 :
>>297
相田みつを>>>>アマチュアの近代詩文
ってことでOK?
詩文書も上位が書くと違うんじゃない?
>>299
現代>近代 だよ。
近代の時点で、極端に言えば古語だな。
古語の勉強はしたくない。
でも、芸術って言いたいと悩んだ結果
書きなぐる?手法で誤魔化すんじゃない?

301 :
毛筆でわざわざ汚く書く必要ないよね
よほど構図が面白くないと、見る気も起きない近代詩文コーナー
某メーカーイチオシの指筆で書いた方が迫力出るんじゃね?な感じ

302 :
いまどき近代詩文?
漢字の方がいいと思うが・・・
ハッタリも聞くしなー。

303 :
よほどオーラがなきゃ立ち止まってすらもらえない漢字コーナー

304 :
東博の王羲之展見てきました。
「書を芸術にした人」と言われてもあんな資料見ても何の感動もしません。喪亂帖や
奉橘帖なら少しは面白いところもあるんですけど、定武蘭亭なんてあんなに並べて何
が楽しいの? 観覧者は何で解説ばっかり読んで作品をほとんど見ないの? 邪魔な
んだけど・・・ ガラスに指の脂付けまくっている人も迷惑なんだけど・・・
と、不機嫌になってきたところで脳味噌が吹っ飛ぶような傑作が目の前に登場したの
です。米黻の「虹県詩巻」。全巻が広げられています。生気溢れる詩情豊かな線が凄
い。冒頭の「快霽一天清淑氣」さながらに、人生の悲哀や喜びなどのあらゆる感情を
呑み込んだ線が、真っ青な空に「ターン」と響くようです。こんな大傑作を見られる
とは、生きてあることに大感謝でございました。

305 :
うざいから3行以内でまとめろカス

306 :
いや、展覧会は見てないけど>>304は正論だ。しかもそれより王羲之、もう見飽きてる?
定武蘭亭はマニアック過ぎて学書者には向かない。そもそも研究者とは視点が違うだろ。
跋文なんか、どうだったのかな。十三跋で有名な獨孤本の他にも、色々あるんだろーな。
つまり、だ。拓本ばかり見せて跋文を見せてないなら、展覧会の価値は半減ってこった。
それでも虹県詩巻が並んでた、てぇのは魅力的だねぇ。海嶽名言、「臣は書を刷す」か…。

307 :
自演するならもうちょい言葉遣いち改行の仕方工夫しろw
頭悪いな

308 :
>>304 
>>306
自演乙だわ。

さて、王羲之を臨書するのは
「王羲之の臨書が大事」と人に言ったり、聞かれた時、
対応できるようにするためにやるのです。
私の師匠はそういっていました。
「王羲之が大事」っていうが
その割に、今の展覧会のどこに王羲之の要素がある?
ね?どこにあるん?
俺は王羲之展いくなら、古本屋1冊でも買うわ。

309 :
ああ、米?でしたか。懐素、張旭とかも好きそうですね。
しかし、酔って書いた方が評価されてるのは何故なんでしょうな・・・
日本では道風とか?

310 :
リズムでしょうね

311 :
これ本人が書いてる?
http://livedoor.blogimg.jp/keitensaishujin/imgs/d/f/dff15806.jpg

312 :
誤解がある様なので念のため書いて置くが、>>306を書いた私は、>>304の御仁ではない。
因みに先日、>>290を旧稿から引用したのも私である。オリジナルは、こちらを参照(↓)。
http://celebokusama.blog17.fc2.com/blog-entry-997.html#comment

313 :
王羲之展は、折り帖は1頁しか開いてないけど、行穣帖ほか巻子はかなり広くみせてたよ。
ただ、どれが本文なのか、なんで本文以外がこんなに字あるのかわからないひとが大半なので、
蘭亭の刻帖をみせてもわかるひとは、なおさらいないと思う。
でも、三井の石鼓や九成宮醴泉銘、孔子廟などの拓本や宋、元、明、清の真跡が見られるのはいいね。

314 :
http://www.age2.tv/rd05/src/up4153.jpg
これを読んでくださる方いませんか?

315 :
ttp://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n121250228
こういうのが出てますな。絵のほうはともかく、書としてはどうなんでしょうか?

316 :
>>315
鶴ちゃん調子にのってるな。
でも、どうしてどうして、さりげなく筆使いは中鋒をマスターしていて、芯の強い厳しい線で書けてるね。恐ろしい才能だな。

317 :
>>316 お前バカだろ。
これでマスターとかwwww
>>315 武田双雲の方が上手いです。
紫舟さんの方がデザイン的に上です。
書としては、この二人の価値はありません。
なので鶴太郎さんの書は芸能人のサインと同じ価値です。

318 :
でも一番稼ぐのは鶴ちゃんです。
そんなんでいいんですか? いいんです。

319 :
生涯賃金なら
稼ぐのは
日展や毎日のTOPの先生です。

320 :
>>314
317さんが読んでくれると思います。

321 :
鶴太郎も、良し悪しは別として既に一時的人気じゃなく
一家をなすレベルになっちゃったからね。
超熱心なパトロンもついてるし。

322 :
印象派の画家って、当時はさんざんに言われてたよね.
で、当時、評価されていた画家は今どうかというと・・・

323 :
で、お前の中で鶴は印象派なのか?

324 :
8:2かな.

325 :
>>317
あんた、書を見る目がないのか?
では、鶴太郎さんの筆線を具体的に評価してみなよ。

326 :
もう4日目かぁ
ここなら読める人いると思ったのに
万葉仮名とか変態仮名に詳しい人いないかな?

327 :
>>326
携帯からだと件の画像が見られないわけよ。
知恵袋かなんかに転載してもらえたら見られるけど。

328 :
>>326 万葉仮名とか変体仮名とかいうレベルではなく、崩し方が変なのではないでしょうか?
しばらくあれこれ考えてみたのですが、読めません。
右の上は「な」の変体仮名のように見えますが、その下はさっぱりです。
左の上二文字は「明日」の草書体でしょうか、でもその下が読めません。
そもそも、印がなぜ右に押してあるのでしょうか?

329 :
アホの持ってくる質問はいつもいつも得体の知れない
くだらないものばかり。それでいて答えが貰えないと
てめぇの馬鹿を棚に上げて不満ばかり言う。

330 :
読めないと見てもらえないよ
書き直し

331 :
「ならい之 明々と」
なんとなく意味は通じますね

332 :
右に印が押してあるんで左から読むんじゃないかな
「明日と ならひ」

333 :
左から読むという発想はなかった
というよりそもそも縦書きで左から書くということ自体がおかしい

334 :
オカラという政治家がいてな・・・

335 :
自演ヲツ

336 :
なんだミンス信者もしくはジャスコ関係者か

337 :
ついでに貼っとくか
岡田先生と福島先生のすばらしい書
ttp://blog-imgs-41-origin.fc2.com/n/e/z/nezu621/75812237f273fe3052c588758e8a7279.jpg

338 :
>>337
ひでえ・・・

339 :
見事な書作品といえばこれだろ↓
http://blog.m.livedoor.jp/dqnplus/article/1696139/image?id=1139586&guid=ON
野田シェンシェ…

340 :
大分高校の書道部の顧問って誰ですか?

341 :
ググったらすぐ出てきたけど
http://blog.livedoor.jp/kenmei2003kn/archives/50883479.html

342 :
>>341
有難うございます。
今は日本書芸院の先生に師事しているのですが、
このたび大分県へ嫁ぐことになり、大分から通うのはさすがにキツイので
その先生の教室を退会することにしました。
しかし書は続けようと思いまして、色々と検索していたのです。
特に書芸院主催の高大展で不正をやらかした先生のところだけは
やめようと思って調べていたのですが、なかなか名前が出てこず困っていました。
教えていただき、大変助かりました。
しかし大分はまともな書家がいないんですねぇ…。
困りました。

343 :
関西から大分に行かれるのですか?
「日本書芸院」のどの会派の先生ですか?

344 :
そもそも今現在、九州にいる日展会員以上の書家って誰がいるかな
師村妙石
法元康州
松清秀仙
くらい?

345 :
>>343
水穂会の先生です。

346 :
松屋銀座で杉岡華邨展を見たんだが、まずくはないが全く感動しない。
何故なんだ。誰か教えてくれ。

347 :
>>345
大分だと水穂会の先生あまりいないかもしれないですね。

348 :
>>346
信仰心が足りない。

349 :
>>347
そうなんですよね…。
大分の書家で有名な方は誰がいますか?

350 :
>>348 そうなんですか。当方信仰に無縁なもので・・・
線質、章法など立派なものだから写真になると素晴らしく見えるんですよね。
でも実物だとさっぱり。筆勢がこしらえもののようだからでしょうかね。
>>349 大分は創玄書道会の勢力が強いところという印象があります。
水穂会の美意識とは相容れないものがありそうですね。

351 :
大分高校は昨年の高大展でも優秀な成績だったはず。

352 :
>>350
カソン先生のかなに迫力を期待してましたのかしら?
散らしの上手さは随一だと思いますよ。書の色が余白に活きてます。
私はその線にカソンの人生が表れているように思います。かなはなぞりながら見ると、その味がよく分かります。
向こうから一方的に与えられるものではないのです。こちらからも歩み寄って呼吸を合わせて、初めてその心に共感するんです。

353 :
ふーーん、としか言いようがない
しかもちょっと気持ち悪い

354 :
>>352 いや、仮名には迫力など全く期待していません。私の感覚に訴えてくるものがあれば
何でもいいんです。

355 :
書の鑑賞の楽しみ方は人それぞれですものね

356 :
>>354
他人が書いたものですから、貴方の気質にとっては合う合わないがあって当然ですよね。

357 :
>>351
不正起こしたのに出品し続けてるの?!

358 :
>>357
一応、顧問一人でやったことになってるし、発覚した年は書芸院から断られた。
まあ、生徒(しかも後輩)に責任追わせることもないでしょう。
書道コースなら、全国規模の展覧会でいい賞をもらって、推薦で大学の書道専攻に進学したいでしょうし。

359 :
>>357,358
2010年は全作失格になり、2011年もペナルティがあったかもしれませんね。
それ以前は2009年が最優秀で、2008年は第二位、2007年までは8年連続最優秀でした。
2009年までの成績を認めたのかそれとも取り消したのかは定かではありません。

360 :
先生に書いてもらったの?
上手くならないよw

361 :
>>359
ホームページに「全日本高校大学書道展8年連続全国優勝」とある。
2009年は返上。2008年の二位が不正のきっかけだな。
ちなみに、顧問はその後、退職している。
当時減給処分となった副顧問はまだいる。

362 :
日展(関西ver)見てきた。
池田ケイホー(かな)の余白の美が抜群だった。
コーソン先生はため息が出るほどではなかった…
徳岡ケイコさん(お弟子?)の方の円舞の美が妙絶だった。
日展のかなはカソン流とコーソン派とセイカク派(ササフネ派?)がクンズホグレツな感じなのね。

363 :
関大って、王義之と関係あんのかな?
ttps://ja-jp.facebook.com/kansai.u#!/photo.php?fbid=340865762700779&set=a.183632141757476.39755.180560268731330&type=1&theater

364 :
池田ケイホー、二十人展から外されちゃったけどね

365 :
村上千峰
ttps://www.youtube.com/watch?v=TD5ymePpRpo&feature=youtube_gdata_player

366 :
芸術員賞は25年ぶりに見送りなのですね。

367 :
カソン美術館見てきた。やっぱり沁々くるわ。
「あさり」の行の流れなんて、エも云われぬ余情があってヨロシ。

368 :
>>365
磨った後の墨を硯に置くなよ
はい、あなたは3秒目で失格ですwww

369 :
>>365 書という字は線が貧相な上に、書き順まで見たことがないものです。
どうして教養のない人ほど動画をアップしたがるのでしょう。書家の社会的
地位を汚すものばかりです。

370 :
補足させていただきますと、
ダリさんのおっしゃる“線が云々…”というのは、線の「質」ということです。
筆文字をあまり見慣れていない人は、書作品の型を見て、好きとか好きじゃないとか、あるいはカッコいい・迫力があるなどという感想を抱きます。
しかし目が肥えてきますと、どうもその字を成り立たせている線そのものに対しての欲求心が強くなってきます。
線の力や線の表現そのあたり
そこに作者の気勢・情を鑑賞するわけです。
以前に上がったネタに、“羊毛で中国古典は臨書できない”というご意見がありましたが、
それはまさに臨書における「線」への希求心ということでありましょう。
そう考えますと、村上千峰さん(>>365)はイラスト文字作家さんということになります。
小洒落た墨絵などに一句添えた色紙などを創作されますと、評判がよろしくなるのでは?

371 :
>>368
>>369
>>370
色々とアドバイスありがとうございました。
まだまだ未熟者ですが、これからも色んな事にチャレンジしますので、また御指導の程よろしくお願い致します。

372 :
>>371
ご本人なのかな?

373 :
>>370 補足してくださってありがとうございます。
文中での誤りを指摘しておきます。
>以前に上がったネタに、“羊毛で中国古典は臨書できない”というご意見がありましたが、
私の主張は「羊毛」ではなく「羊毫長鋒」です。どちらかというと「長鋒」と言う部分が
重要です。
ところで、「墨」の懸賞評論は石川九楊の単独審査になったんですね。あまりにへんてこ
りんな論文が大賞に選ばれるもんで、編集部が業を煮やしたのでしょうか。
皆さん今度こそ応募されては如何ですか? 

374 :
チホーさん
出品活動の方はいかがですか?

375 :
風信帖に挑戦しています。
またアドバイスあれば、よろしくお願いします。
ttps://www.youtube.com/watch?v=YZ1fYIl-YIs&feature=youtube_gdata_player

376 :
>>375
相変わらずPV作ってるのねw
冒頭の「ハニカミちほう」の演出は見ているこちらが恥ずかしいので、
紫〇みたいに凛とした表情のシーン(なにも強い女性像でなくてもよい)を挟んだら、臨書への導入として相応しくなると思われ。
あの筆は件の『羊毫長鋒』?
穂先の使い方はお上手だと思います…
半紙に書くのであれば、『バランスのとれた半紙への収め方』も意識されると、より説得力のあるものになると思います。
手本としてテクニックを披露なさっているのでしょうか?
そうでない場合、他人様にお見せになるのであれば、落款も入れて作品として仕上げられるべきでは?
(つまり現状のでは、見る者を唸らせることができていない)
辛口御免

377 :
http://www.youtube.com/watch?v=huwK0C6N2I8
みなさんの大好きそうな人を見つけてきましたがいかがでしょうか?
超人?だそうです。

378 :
大好きじゃなく大介・・・
と、言わせたいんですね><

379 :
脳の活性化にはよさそうですね。

380 :
>>375
センポウさんでしたたのね。失礼しました。

381 :
ショゲーイン展見てきた。
コウホーさん…寄って見ると確かに味わいがあるのに気がつく。
でもなんだか、書道人生の集大成に入ったセイカク先生には足元にも及ばないね。
セイカクコウソンコンビに割って入られたが最後という京都派のイケズだろうね。
コーヘイ&ケンイチにも突き上げられて、後がないんだろうねという落手がミノルっち。日展でもビックリさせてもらったけど、、、
この先30年の堕落は決定なの?
岡田キュンを常任理事に汁!

382 :
ラムさん死んじゃった?

383 :
岡田キュソはもう常務だったわw 失敬
なんだか漢字で好い作品が少なかったような…

384 :
やっぱりラムさん亡くなったのね…合掌

385 :
日展の審査員が発表されましたけど、
今年も特選予想をお願いします。

386 :
東京でやってる「和様の書」展って興味ある?
展示にイマイチ魅力がないのだが・・・

387 :
和様体を勉強してないために、良さに気がつけないだけでしょ?

388 :
近くに住んでたら行きたいけど・・・
時間によっては土橋さんとか書いて見せてくれる?らしいけど

389 :
http://wayo2013.jp/
佐々木宏遠、田頭一舟、山根互清、岩永栖邨、日比野実、舟尾圭碩が揮毫してくれるんだと。
8月25日に。見に行きたいか?

390 :
>>387 和様全般を勉強してる書家を聞いたことないが・・・。
勉強してる学生や研究者はいるが・・・

391 :
和様って何?
調べたけど具体的に今の何?

392 :
近代詩文は和様なのかな?

393 :
和様は明治維新以前の書き方。
和様は明治以降の文化を捉えるには軟弱すぎて、滅びました。
西洋文明を受け止めるために作られた造語にふさわしい書き方として、漢字の
書き方は北魏以前の書き方を参考にした硬質なものに変貌し、仮名も原点回帰
を図って平安中期の見直しが行われた結果、漢字と仮名の書法には大きな隔た
りができてしまいました。
第二次世界大戦後、それではいけないという事で生まれたのが近代詩文書。
金子系は漢字の多様な表現を拠り所としたから、和様からは離れています。

394 :
書道ブログ、皆さん何を読んでいますか?
私は最近、今城昭二先生のブログにはまっています。

395 :
「○に関してあれこれ」とか、「○の免疫力」とかかな

396 :
>>393 ありがとうございます
>和様は明治以降の文化を捉えるには軟弱すぎて、滅びました。
江戸時代は和様が中心だったようですね。
文字の書き方が「軟弱」だから滅びて
代わりに文明開化と言っている時代に
漢文になるというのは、なんか面白いなって思いました。
今、書道が衰退しつつあるのは「強すぎるから」でしょうか?

397 :
まあ明治政府の方針みたいのもあったんでしょうかね。
和様・御家流=幕府・敵の文字 みたいな。
明治政府が御歌所というのを作って、高崎正風とか阪正臣が上代様を推していったというか。
皇族・華族の人の通う大学とかで教えたり、教科書もだいたいそうだったような?

398 :
393です。
私の言ってることは、多くは石川九楊の受け売りですから、詳しくは近代書史
などをお読みください。文明開化は西洋の概念を受け止めるために漢語の造語
力を利用したという事です。
衰退しつつある理由は、「書く」面白さに気づいていない人が多いこと、「書
く」ことが深い思考を促すことに気がついてない人が多いこと、そもそも横書
きでは日本語が書けるわけがないのに、学校教育を中心としてせっせと横書き
するように洗脳され、その結果書くという行為の意義に気づけないということ
かと思います。
もうひとつ、今も私もやっているのですが、ポコポコキーを打つだけで日本語
ができてしまう、だったら筆記用具を使って書く必要はないという実用的な理
由によると思います。

399 :
>>397さんの話が史実かと思います。
和様の衰退は、明治政府の戦略であって、
日本人がいきなり御家流を捨てた訳ではないですね。
>>398
>衰退しつつある理由は、「書く」面白さに気づいていない人が多いこと
大東とかで書をやっている人は、面白さに気付いてないから
やめていくのでしょうか・・・

400 :
>西洋の概念を受け止めるために漢語の造語
明治中期には、近代かに成功した日本に
支那人が相当勉強しに来ていたよ。
日教組 どっぷり教師じゃないなら、教えてくれると思うよ。
書に没頭するのはイイですが
親中になり過ぎじゃないでしょうか?

401 :
2ちゃんねる鑑定団 から こちらに まいりました。
買いもとめて わが家に 古い 掛け軸が あるのですが、
私には 漢詩の 素養がなく、殆ど 読めません。
どんな 漢字なのでしょうか、ご教示ください。
一応、それらしい 漢字を 書きとめます。
 域絶□□浮雪羞
 沙場□□□志□
ttp://www.geocities.jp/katsu_immr/Solo-File/Nanshuh-1.jpg
ttp://www.geocities.jp/katsu_immr/Solo-File/Nanshuh-2.jpg
ttp://www.geocities.jp/katsu_immr/Solo-File/Nanshuh-3.jpg

402 :
>>401 読みにくい
域絶未得浮雲春
沙場空受漁去(在?)海
自信なし。
>>402 私は親中ではありませんよ。
漢語の造語力によって例えば「哲学」「藝術」などの言葉を作ったのは日本
人であって、西洋の「フィロソフィー」「アート」という概念を受け止めた
その結果明治時代に日本は近代化した、という事を言っているのです。漢語
を利用したという事実を述べているだけであって、中国が凄いとは言ってい
ません。

403 :
中国文化を税金使って支えているのは
実質、親中と言われたら
そうなるね。

404 :
>>401
域絶□靖浮雪羞
沙場□□漁去海
読めない!

405 :
アンカ間違えましたね。
>>403 税金使って支えている
とはどんなこと?具体的なイメージが湧かないのだが。
>>401 13文字目は「夫」かもしれない。1・2文字目は「域絶」ではないように
思えてきた。

406 :
内藤富卿先生の西泠八家印存事件、顛末はどうなったのでしょうか?

407 :
城龍未待浮雲春
沙場空受漁夫海
南洲
…と読めなくもないが、ともかく西郷隆盛だよな…
全集を持ってる人、よろしく。

408 :
西郷隆盛も3年くらいしたら
「俺、これ、なんて書いたんだ?」ってなるやつだろwww
書家が書いた数年後、
自分の作品を見て何て書いたか読めないってよくあるっていうし。

409 :
http://ameblo.jp/shodouka-kobayashi/entry-11550219820.html

410 :
特選予想をお願いします。

411 :
もうやらないと、昨年申し上げたとおりでございます。
>>410 >>385 貴方がた、なさっては如何でしょう?

412 :
>>389 答えはノー

413 :
ttp://blog-imgs-62.fc2.com/a/g/e/agentleaks/20130605001005395.png
この人の署名の書体はアリですかナシですか?

414 :
書体ってなんだよw
ボールペンで書いている奴や
変な行書を入れているなんちゃってより
素直でよい。

415 :
ネトウヨとは・・・
人格に問題があるため社会に適応できない人種
そのため周囲に対して自分の存在を誇示するためのステータスが一切ない
唯一の拠り所が「自分は日本人」ということのみである為
ネット上で在日韓国人・朝鮮人を叩いてわずかな優越感を得ることでアイデンティティを保っている
また昨今では嫌韓流思考が顕著であり、またネトウヨ自身が社会と接する機会が少ないこともあり、
「韓流ブームは全て嘘」と本気で信じている。
その思考が右翼にも似ている為、ネトウヨと呼称される
@社会的地位:下層
A経済力:低収入、または無収入。
 高い収入を得る人間に対しては、例え在日以外にも異様なまでの敵対心を持つ。例:公務員叩き。東電叩き。ステマ叩き。障害者叩き。
B対人関係:不得意。
 匿名の掲示板以外では何も話すことは出来ない。その分ネットには莫大なエネルギーと時間を費やす。

416 :
芸能人が毎日で近代詩文 佳作ってニュースをみたよ。
作品見てみたいね!

417 :
>>416
ニュースZEROに出ている、山岸ナントカとかいうおねえちゃんだね。
(自分はオッサンなので、名前をちゃんと憶えてなくてすまん)
昼ごろ見たら、彼女のブログに毎日からの入選証と作品の一部の
画像が載ってたけど、編集しちゃったみたいだ。
今見たら、なくなってた。
ちなみにIKKO氏も、漢字部で初入選とか。

418 :
まあ、どうせ、手本のコピーだろうけどさwww

419 :
書道展で問題なのは、手本のコピーと、手本無しで自分で研究して作られた作品が
同列に審査されることだ。
後者が落選などして、書壇は(展覧会の審査員は)有能な人材を排除してるんじゃ
ないかと危惧する。

420 :
毎日展で有名人が賞をとることはよくあるね。
山岸舞彩は多芸なようだが、自分で「なかなか上手く書けた」と
言っているところが新鮮だね。
そのくらい自信家の方がいいのかもしれない。

421 :
>手本のコピーと、手本無しで自分で研究して作られた作品が
同列に審査
これは、本当におかしなことだね。
あと、意味が分かっているかどうかとか、
文章や漢字を間違えてないかどうかとかも重要。
審査する側は、わかっているのかな。

422 :
>>418
小学生の頃、手本の輪郭をなぞって中を塗りつぶした宿題が県展で一位に成ったのを思い出した。

423 :
気付かないのか 審査員

424 :
半紙を剥がして裏を見ない限り分からない。

425 :
読売大賞だれ?

426 :
そんなもの誰でもいいじゃん

427 :
読売書法会は、極数人の人を除いて、不毛の様式美の再現に終始しています。
既に概念化された文字を書く、そんな「なぞり」の美の競演が「書く」という
行為を貶めていると思います。

428 :
展覧会の手本の有る無しの件だけど、大賞みたいな感じの賞は別として、基本的
には審査は社中ごとに決めてるようなものだから、手本付きは手本付きの中で
審査してるし、手本無しは手本無しの中で審査してるような感じだよ。
だから、才能有る人が排除されるということはそんなにはないことですよ。
手本付きの大きな問題点は、代表の先生が亡くなった後、弟子が人に見せられる
レベルの作品が書けなくて制作を止めてしまうということがある。書道界一般の
話として先生が亡くなって崩壊した社中は多いよ。社中展が続いても作品の
レベルが落ちて低迷するし、低迷してから持ち直すこともあるし、そのまま
話にならないレベルのままのところもあるし。

429 :
>>422
そうこうてんぼく?
それはそれで技術がいるね(笑)

430 :
>>394
結局自慢になってて鼻につくっていう中国人もいるけど、氏が言ってることは
一理あって興味深いと思いますよ。

431 :
>>375
そもそも風信帖のような手紙文を臨書するのに何で羊毛を使うのか理解できない
です。羊毛で半紙4文字の大きさで臨書しても大事なことは勉強できないと
思いますよ。練習の仕方が変だから遅速の変化が覚えられないでしょ?
止めちゃいけないところで休んでいるし、止めていいところで筆を離して
います。
一画、一画書くたびに休んでるから線を置きにいってるような感じになって
勢いが止まってるしまってるます。半紙に4文字って難しいんですよね。
まったく半紙に字が入ってないですよね?
冠と脚の上下のズラし方も理にかなってませんし、一度、先入観を無くして、
普通の長さの兼毛筆で半紙6文字とか8字を入れる練習をされた方が
いいのではないかと思います。

432 :
>>>375
転折で穂先が上にハミ出るのもイライラします。
穂先をつっ立たせないとダメです。
臨書ならそういうところにも気を使った方が勉強になると思いますよ。

433 :
>>432
そこまで言うなら貴方の書を見せて下さい

434 :
>>433
何で?

435 :
見せられないでしょ
人の書は叩いても自分の書を叩かれるのは嫌だから

436 :
まあ、人の振り見て我が振り直せ で、
他人の欠点は分かるけど自分のは中々分からないということですかねぇ・・・

437 :
だって別に書家じゃないし
それでメシ食ってるわけじゃないし
それで名前売ろうなんて思ってもいないし
それから臨書する題材によって得手不得手もあるし
勉強してきたことが限られてるので何でも書けるという
わけじゃないし 

438 :
評論家と同じで基礎的なことは手に染み込んでるから
他人の良いところと欠点は見えるけど自分の書を
人に見せることはしないネ

439 :
お願いします
左上は何と書いてあるのかどなたかご教示下さい
http://amd.c.yimg.jp/amd/20130907-00000067-jijp-000-1-view.jpg
http://news.biglobe.ne.jp/domestic/0907/7359820883/jjp_m0015128898_thum500.jpg
【国際】落札した日の丸「持ち主の家族に返却したい」=フランス人男性、旧日本兵の情報求める
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1378611877/

440 :
>>439
奥田政人

441 :
日比野広報先生読売書法展不出品みたいだけど何かあったの?

442 :
>>440
ありがとうございます

443 :
>>441
夏バテじゃね?

444 :
読売大賞、準大賞の作品どうだった?

445 :
>>432
穂先を立たせても突き具合でコブはできるし、
穂先を立たせなくても突かなければコブはできないし、
要は紙面と穂先の対話

446 :
「烏丸光広」ってみなさんどう書きます? 光弘という書き方は初めてみたものですから・・
ちなみにうちにある短冊(真贋はどうだかですが)には光廣ってありますね。

447 :
広報氏は20人展も辞退。何かあるのでしょう。

448 :
審査員の顔ぶれを見て特選予測をするのが嫌になったので、今回は私が推す日展
作家群。この人たちが特選だと良い。
鐘ヶ江勢二・・独特の叙情性が良い。近年硬さがある。正筆会らしくないところも良い。
鈴木大有・・・北海道っぽい詩情を持っているが、北溟氏とはまた違う。
福島松韻・・・小字の方が良かった。ここの社中は人材はいるのに特選が回ってこない。
正橋白鵞・・・逆に大字のほうが良い。数年前の日本の書展で素晴らしいものを観た。
互井佳寿・・・この社中も人材豊富なのに特選が来ない。審査員に嫉妬があるのだろうか?
武智克彦・・・リズム感のいい人。最近線も冴えている。五鳳風から離れたほうがいいと思う。
篆刻は特選いなくていい。

449 :
特選誰?

450 :
特選発表されたよー

451 :
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/znple.html
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.karilun.com/img_shop/15/ss52_1368685958.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
弊社としましても今後メールでのやり取りを差し控えたく、浪速建設様
と同行の上でお会いさせていただきたい所存です。
http://rfi.a.la9.jp/sateweb/scurl/bd2ple.html

452 :
なにこれ?

453 :
>>65 けっきょく天来書院の書道テレビはどうなった?
http://www.shodo.co.jp/tv/watch.html

454 :
書道教室ができたってこと
http://www.shodo.co.jp/lesson/index.html

455 :
>>454
このサイトめちゃくちゃってことある?
リンク切れの山だな

456 :
http://www.shodo.co.jp/lesson/index.html
これって古法なの?

457 :
高木聖鶴氏が文化勲章だというのに誰も言及していませんね。
法元康州氏がお亡くなりになったからでしょうか。

458 :
>>457 詳しく教えて下さい。
新聞で見ました。

459 :
>>448
審査員の会派と特選受賞者の会派を教えてもらえないでしょうか。

460 :
石澤桐雨・・翠心会?
伊藤仙遊・・知らない。廣津雲仙の門下伊藤天遊の息子か?
尾西正成・・吉川焦仙のソックリさん
近藤浩子・・黒野清宇のソックリさん
陣軍陽・・・古谷蒼韻の門下
鈴木立斎・・小林斗庵のソックリさん
関根玉振・・樽本樹邨のソックリさん
田頭央シ我・田頭一舟と同じ顔。笹波会でも誰も見分けられない。
野田正行・・黒田賢一のソックリさん
吉田成美・・吉田成堂より上手い

461 :
日展書道「篆刻」、入選を事前配分 有力会派で独占
http://www.asahi.com/articles/TKY201310290515.html

462 :
日展顧問(89) → 古谷蒼韻
審査主任、日展常務理事、故人 → 栗原蘆水
当時の篆刻担当の審査員 → 関正人

463 :
関先生のペン字、なかなかいいね
http://www.asahicom.jp/articles/images/AS20131030000715_comm.jpg

464 :
日展って書に限らず巷の噂通りじゃないの?賞は金なりだろう!

465 :
心正しければ則ち筆正し、、、まあ篆刻は書じゃないからいいかw

466 :
先生に手ブラじゃだめ

467 :
本音を語れば篆刻だけではない、書部門全般

468 :
今さら・・・!? 
みんなそう思っているよ。
大体お金持ってるおば様しか残ってないじゃん。
若い内は入選しても お礼払うお金ないし、実力あっても年金暮らし
では賞取には無縁で ずーっと兵隊暮らしさ。
兵隊の数で入賞人数が決まるので、100年出品続けても入選しない
ことは 分かっていても先生の顔色見て社中から浮き上がらないように
出すしかない。
出品料払って、先生のお手本代払って、高い料紙に何万もかけて出し
続けるしか自分の居場所がなくなるって言うわけ。
笑っちゃうよね、芸術とか偉そうにふんぞり
返っているけど、○道とか相撲とかあと日本の 伝統芸能なんか
みんなおんなじことやっているとおもうよ。
開催の「日展」当局が「ありえないことだから調査は
考えていないといっているけど調査なんかしたら
大変でしょう(笑)。
5科だっけ、7科? どの科もみんな同じことやっているのは
暗黙の了解だから。
だから「公募展」とうたわなければいいんだよね、
「寄り合い会派展」とかさ。
時代が違うんだよ、どの世界も70・80の大御所は
若い人を前に出して支える側に回る勇気を持ちましょう。
若い人はこれまでのやり方ではなく構造改革しなくては!!

469 :
日展がどういう基準で作品を評価するかは想像通りだが
交通費以外、理事に報酬はやらなくれもいいだろう

470 :
朝日新聞はすっぱ抜いちゃったけど、二十人展に何かしらの影響はないんだろうか

471 :
関雅人が二十人展抜けたことと関係あるのかな?
それか関将人がもうすぐ80で日展審査が回ってこないことと関係あるのかな?

472 :
すっぱ抜いた?
それほどのもんじゃないでしょう(苦笑)。
ホテルの産地偽装食材問題などでごたごたしてるから、それらに乗じただけ。
以前からリークされてきていたけど問題にもしていなかったこれらの
ことに関して、「あれ?じゃあこんなのも結構いけるんじゃな〜い」
というていどの問題意識でショ。
マスコミなんて広告もらってナンボだから、全然信用できない。
日展も大きな広告出すけど、朝日もらえるのかなー。
20人展なんか朝日はスポンサーだし、一面全紙面だもんね。
どうなるかよく見ときましょ。

473 :
これなんて読むかわかる方いますか?
http://i.imgur.com/nL1Kzwz.jpg
http://i.imgur.com/fTUUGOJ.jpg
http://i.imgur.com/eEs75cw.jpg

474 :
リークはs村m石だと聞いたがどうなんだろう?

475 :
栗原蘆水の社中の入選率は随分下がり(それでも創玄の4倍)、古谷蒼韻の社中はざっと40%だ。
それを不満に思った栗原サイドがチクッたのではないかと推察。

476 :
それにしても篆刻を狙い打つかね?

477 :
古谷蒼韻「栗原蘆水に指示したことは一切ない。栗原蘆水が勝手にやったことだ」と関与を否定する
これマジ?

478 :
関 М人
S村 妙石
どちらの先生も、もう日展を離れるのだろうか…

479 :
ちょっとおもしろくなっちゃいましたね(笑)

480 :
「天の声」で入選差し替え 日展書道、事前配分
http://digital.asahi.com/articles/TKY201310300010.html

481 :
「先生に手ぶらじゃ駄目」 日展、厳しい階級社会
http://digital.asahi.com/articles/TKY201310300011.html

482 :
日展審査で「不正発覚」と朝日スクープ 美術関係者「あ〜あ、そこは秘密ってコトだったのに」
http://news.livedoor.com/article/detail/8207101/

483 :
 日展はこの問題で同日、対応を協議し、調査委員会を発足させる方針を決定。31日に理事会を開く。
 過去に審査員を務めた日展理事によると、審査の第1段階では、出品作の中から入選枠よりも多めに候補作を残したうえで、
最終的に過去の実績などを参考に入選者を会派ごとに振り分ける目安があったという。「特定の会派に入選数が集中することや、
全滅する会派が出るのを防ぐのが目的」と証言する。

484 :
>過去の実績などを参考に入選者を会派ごとに振り分ける目安があった
八百長じゃねーか。

485 :
「土建屋の談合」という比喩のほうが適切。

486 :
ガラさんが前から指摘していた、日展特選がほぼ審査員の会派から選出
される事実をもってしても、八百長のそしりを免れない。
新聞で「審査員は自会派を選ばないようにしてはどうか」という意見も
紹介されていたが、八百長力士が星の貸し借りをするのと一緒でしょう。
日本で最大の権威を持つ「芸術の公募展」を標榜することは大いに疑問。

487 :
寺坂理事長は「1万点以上ある応募作品を1週間かけて審査する書部門で、
会派のことなど考慮できないし、選考の場は多くの人の目に触れ、
こうした事はあり得ないと思っている。きちんと事実関係を調べ、
11月中に結論を出したい」と話している。
とあるが、本気で言っているのだろうか?

488 :
一万点の作品を一週間で審査をするから、予め社中ごとである程度入落をきめてるんでしょうが

489 :
S M人先生のリークじゃないの?
>>463の画像によるとS M人先生の社中は200人超えの出品数
しかしF谷 S韻先生の鶴の一声によって入選は10点足らず…
審査員なのに!!!
そりゃ何か懲らしめたくもなるでしょう

490 :
2009年「書」の一部門、石材などに文字を彫る篆刻(てんこく)で、
審査主任(故人)が担当審査員に会派別の入選者数について
前年を踏襲するよう指示ということだが、
その担当審査員も利を得ている立場のはずなのに、
何で今更という気がするね。

491 :
高木氏も授賞式なんかで
何かコメントを求められるかもね

492 :
ダリさんが言うように、篆刻の特選はなくてもいいのでは。
漢字5、かな4、調和体1でバランスがいいかも。
日展が存続していればの話だけど。

493 :
>>491
「私の知る限りそういう事実はない」ととぼけるしかないだろうね。

494 :
大臣賞なしとは、つまんないですね。
今回のニュースで最も印象的だったのは>>463同様、關正人のペン字が麗しいということです。
關先生のお手紙をもらった有力会派のリークでしょう。
關本人とは考えにくい。ま、誰でもいいんだけど。
で、今後どのような選考で入落を決めるのでしょう? 来年が楽しみです。

495 :
書に興味を持つ一般人からみれば
文化勲章は、今年度の掉尾を飾るブラックユーモア

496 :
入選一回100万 特選1000万から3000万 地方のしょぼい賞で20万。
事前審査で入選者も予め決めておく。 
日展から書道を無くすことで、書はもう一度表現としてやり直す機会を与えられる。
当初は、表現の為の手段として、そのための場として日展があった。でも、もはや日展自体が目的、理由になって、
書は表現として終わった。
1980年くらいで表現の場としては既に終わってるでしょ。
今は如何に形式として、効率よく入選できるかをやってる。
劣化コピーの大量生産展。踊りの型を見ているのと一緒。タダ券もらっても日展など見に行かんわ。笑

497 :
↑巷で噂されれる日展の相場(5科同等)だろう?まるで詐欺師まがいだね!

498 :
>>493
そのほか「あなたもお金配ったんですか?」とか聞かれたりね

499 :
今の評議員には大臣賞にふさわしい人材がいないし、丁度いいんじゃないの

500 :
青山杉雨、村上三島あたりから腐ったのかな?昔は長閑なもので、入選お礼に
お酒1本持って行ったりとかで値段とか無かった。
あと、日頃から師匠の作品、数十万、数百万で買わされたりもしていたな。要らんのに。笑

501 :
事前審査も、審査代として、数万取る。日展の応募代金より高いし。

502 :
不正審査なのに、今年の展示がされていることが大問題。日展は徴収した応募金返還しろよ。裁判されたらどうするんだろう?

503 :
そっか、事前の下見会だっけ?
そんなのもニュースになるとおもしろいね。

504 :
指示したとされる古谷のおじいちゃんが辞める意向。
今後の総理大臣賞は、AKB方式で入場料1200円を払った人の投票制にしたら?

505 :
今回の朝日新聞のスクープと古谷が朝日二十人展降板になったことは関係ある?

506 :
古谷蒼韻 先生、さようなら

507 :
朝日新聞の記事は真実であろうか?
ttp://blogs.yahoo.co.jp/sakurai192000/38607418.html

508 :
日展は書だけでは無いだろう・5科とも同じシステムだよ!

509 :
>>505 あるに決まってるだろ。

510 :
このスレにも昔あったな
作品集いきなり送られてきてどうしようってのが
たしかあれ高かったんだよな

511 :
>>507
朝日新聞の水曜日と土曜日の朝刊1面と社会面に大きく掲載されてるから図書館へGO。

512 :
日展の件、書道だけのせいにされて
うやむやになるんだろうな・・・

513 :
>>507
何が言いたいのかわかりにくい文章だね。論拠に乏しいように思うが。

514 :
一体 誰が、暴露したんだろう・・・。
で、その人は、これから生きていけるんだろうか・・・。

515 :
>>514
2009年度の篆刻の審査員ということではっきりしているだろう。
新聞社の取材にも応じている。
ところでご意見番の妻はガラさんが意見を述べていないのはなぜ?

516 :
関係者だからだろ

517 :
リークしたのは栗原露助の怨霊に決まってるやろ。

518 :
これからは全出展作品をネットで公開して、観たヒトに投票してもらえばいい。

519 :
そうしたら、日展に層雲みたいな書があふれるぞww
AKBの音楽が優れているか?w

520 :
てんこく部門が★扱いされてるけど、漢字界のマッチポンプだろw
井谷センセ…

521 :
井谷って誰だよ

522 :
伊谷も知らんとは、w 教えてやらん。 文化庁はさっさと日展から手を引け。
余計な権威付けは、むしろ文化を後退させる。

523 :
教えろください!!!

524 :
>505
 (文化庁の指導)日展ではトカゲのシッポ切りでチョンだろう?

525 :
読売、毎日、産経は、なるべく触れたくないよな。
自前の公募展の実態がばれたら、特大ブーメラン食らうもんなwww

526 :
朝日20人展どうすんだろ?書は斬り捨てんのか?

527 :
>>515 494で述べてるではありませんか。
日展観て来ました。
第1科を久しぶりに観て岩田壮平にとにかく驚いた。ニュースターの予感。
坂本幸重が新聞にプリンス、相変わらずだ。
第5科はニュースター見当たりませんでした。
自分が何を世に問いたいのか、さっぱり見えない作品ばかりです。
良かったのは、關正人と吉見靖子。期待の人々はあまり良くありませんでした。
20人展で古谷が引退する話は、夏に聞いています。原田玉童がその代わりなのでしょう。
毎日・読売展は入選も賞配分も出品数に応じているのではないですか?
ひどい作品が多いのはそのせいでしょう。それを考えれば日展はまだまし。
といっても、古谷風や井茂ソックリがあんなに多いのはうんざり。

528 :
書だけ日展から切り離され、廃止されればいい
他分野もひどいみたいだが、書が一番腐敗してるみたいだし。
毎日読売産経で書展やってれば十分。
こういうのは一年に一回でいい。
日展なくなってもいま程度に実力のある
書家は生まれていくだろうし。

529 :
あと、日展自体が解散してもいいや
ただ、書以外で日展が年に一度の活動の人は
日展がなくなったら居場所がなくなってちと困るだろうな

530 :
しかし詐欺まがいの運営じゃ解散もしょうが無いでしょう!公募で出品(費用1万円)した人には
 入選の資格(無会派だから)は無いんだから?

531 :
他の2サイトで書き込んであった岡山・高田馬場の乱ってえのは面白い!
文化功労のF氏と今回の文勲章のT氏は犬サルの仲だったらしいが、
T氏のご令息も、随分F氏系にいじられていたらしい。
最高勲章で宣戦布告!ってことか?
 もうひとつ、高田馬場の先生は、毎日篆刻の最高権力者?
老境にはいって、4年前の怨念を今はらしてやるぅとギラギラしてるところがえぐい!
ん?毎日のS氏と読売のT氏一派が、利害関係が一致して、朝日を使ってリークして、お互いの新聞社に火の粉が飛んでこないかハラハラしてるのが現実か?
T氏もS氏もそれぞれ同じ配分表作って%言って、ちっちゃな社中をいびっているらしいよ!
 20人展の選考が一番金が動くって話を業者が言ってたけど、朝日記者は知っているのだろうか?

532 :
>>530
文科省が解散命令だせばいい。簡単。
こんな業界に文化勲章もいらない。

533 :
>>530
解散
しょうがない
しようがない
しょーがないだったのかな
まあどちらでもいいが、書道界は
醜聞ばかりだねぇ

534 :
日展の様に日本の文化は腐り切ってるね?

535 :
>>531
F=古谷
T=高木
S=関

536 :
他の2サイトで書き込んであった岡山・高田馬場の乱ってえのは面白い!
文化功労の【古谷】氏と今回の文勲章の【高木】氏は犬サルの仲だったらしいが、
T氏のご令息も、随分【古谷】氏系にいじられていたらしい。
最高勲章で宣戦布告!ってことか?
 もうひとつ、高田馬場の先生は、毎日篆刻の最高権力者?
老境にはいって、4年前の怨念を今はらしてやるぅとギラギラしてるところがえぐい!
ん?毎日の【関】氏と読売のT氏一派が、利害関係が一致して、朝日を使ってリークして、お互いの新聞社に火の粉が飛んでこないかハラハラしてるのが現実か?
【高木】氏も【関】氏もそれぞれ同じ配分表作って%言って、ちっちゃな社中をいびっているらしいよ!
 20人展の選考が一番金が動くって話を業者が言ってたけど、朝日記者は知っているのだろうか?
ってなるが・・・。

537 :
正解

538 :
高木氏がリークしたんか?
文化勲章かなんか最近もらったろ、このひと。

539 :
これからの動きに注目しておきたい。
書道界の成人は60歳からだから、「オトナのけんか」とくと拝見!!かっこ悪かったらリークするぞ!!
 まず、こんな世界を取りしきるにはトップとしての器量が必要!交通整理から仲裁から社中の細分化など。
まあ古谷氏は、己の器以上のことをやってしまい、反感増大したのでしょう。周りにもう少し賢人がいたらねえ。
ダリなりに整理すると
・今年20人展の人事?(りーく準備)
・二枚舌で有名の馬場先生(書道界では梅先生から譲り受けた1席だから当然梅先生社中にお返しするのがスジといい、
 毎日系では、彊ちゃん押したんだけどね!だと。(別席の集まりで両方聞いたなんて先生いるらしい!本物二枚舌?)
 朝日記者よ! 君らも充分気をつけなさいよ!彊ちゃんは5枚あるぞ! 
・古谷氏の横暴ぶりが要因。
・仕掛けたのは高馬場先生。(実戦部隊張は彊ちゃん?A記者にいれ知恵)
・応援体制は、新井系、高木系になるだろう。(反古谷派)
・古谷踏み絵を済ましていたタル本、いしげ等の動向はおもしろいぞ!
・高木お父様の発言、日展の再任の幹部編成がおもしろいぞ。
 芸術家・書作家なんてかっこつけないで、弟子の月謝で生活している塾の先生になりましょうよ!
たまに発表する作品がすばらしく評価されたら「いい事があった!」と喜ぶぐらいでいいじゃないですか!
 モノを作る人を作家と呼ぶか?モノを作って売れてこそ作家と呼ぶか?
書家の個展が活発だけど、弟子や周囲の人たちが精一杯に気を使い、金を使い・・・とやりたい気持ちはわかるけど
もう少し考えてやんなさいよ。

540 :
彊ちゃん 遠藤彊先生?
高馬場先生 誰?

541 :
http://news.nicovideo.jp/watch/nw831241?news_ref=w_latest_pol
これで、不正は無かったということで、処理されたなったら、Kするしかない。
証拠集め、しとかないといけないよ。

542 :
毎日・読売展なんかも全く同じことやっているらしいが、公募の冠外さないといけないね!
双方大所帯だから大変だよね!
 日展も公に調査と謳ったんだから、ちゃんとやらないとね!
新聞が情報源だった時代と違って、今はあっという間に拡散するのを知らないじっちゃま達
がリークしたりされたり、当事者意外と寝られないほどびびってるよ!

543 :
あのリーク記事の画像でS先生の葉書と下の一覧表の置き方加減が絶妙!
扶桑の入選率と入選者数を隠しているように見えるんだが?
地元のNHKの講座に通う知り合いが、「日展出品するはめになった」と落ち込んでたけど
結局は、テンコク部での社中出品数は一番だけど率が上がんなくて頭来ちゃった
んだろうね。
数を出せば入選数があがる構図で、書は出品数が増加していったんだね!
これだけ出して、当番審査なのに「天の声」で据え置きされて頭来て
こんなことになった。
わかりやすいね!

544 :
朝日20人展のメンバーで、日展に関わっていない人は誰?

545 :
お礼金制度も何かの法律に
ひっかかるんじやないか。
大体お礼金で一千万も儲けたら脱税だろう。
他の習い事もお礼金はあるだろうが、
書、とくに日展は組織的かつ悪質だろうな。

546 :
>>543
俺もそういうことだと思った
>>489にも書いたけど

547 :
脱税は犯罪になるから・・・名誉職も剥奪になるんだ。

548 :
日展調査委員会のワーキンググループ
ホームページに掲載されてるね

549 :
少し昔、村上先生存命中にマルサにやられて億単位の追徴受けました。
所蔵品を売りたて出して面白かったらしいよ!
みんな御礼払ったら、領収書下さいっていえばよいのか?
面白い!費目は広告宣伝費で計上して佳!遠慮なく申し出よ!
 まず、暗黙の御礼額が世相から見て非常識かつ法外であることに気づくこと!
日展入ったら、人生変わる神話は当の昔に崩壊してるんだから、若い人はまず、地元の
教室(公民館借りる術や共同で工夫して、塾生を増やすことに投資したほうが絶対いい)運営に力を注げよ!
 それともうひとつ!
日展の役員や大学の専任の先生は私学であれ、公人であると認識せよ!
霞ヶ関の接待もノーパンなんとかとか、タクシーチケットばら撒きなんて殆ど
なくなったじゃないか!
 書道を愛しているのなら、感謝しているのなら、書道を次代に遺したいと思うのなら
時代をもっと認識してほしいね!

550 :
>>548
 日展が日展の調査委員会が調査をするのか?マトモナ調査が出来るのか疑問だわ?
  日本政府関係「総務省文化庁・検察・警察」は「詐欺容疑」の調査はしないのか?
    

551 :
お年寄り達に、「日展詐欺」と言うものが有るらしい。って教えてあげた方が良いよ。 
実質は公募と言うの名の出来レースだと。一部の有力会派の私物化した金儲けの手段の場となっていると。
悪徳商法だよ。
悪徳審査員
悪徳会員
悪徳作家
悪徳展覧会
悪徳芸術
正式名称 悪徳日本美術展覧界

あく‐とく【悪徳】
わるい行い。道義にそむいた不正な行為。「―商法」「―業者」

552 :
文展、帝展の後を継いだ、日展、日本国臣民は戦争に負けて恥を忘れたのです。
恥ずかしいことをしているという自覚が無いのです。
出品者数に併せて、入選者数を決めるのが、民主主義じゃないんです。

書は人なり。見ればわかるように、大した個性もなく、安臭くて、狭っちい世界の中で
形式と能率ばかりを追い求めた、小人達の集団が作り上げた芸術を見てみろ。
安臭い芸術、ニハチ、ニロク、くだらないお遊戯を見ているようなものです。
こいつら悪徳作家が、また大学機関などにも教員として入り込んで、くだらん芸術観を指導している。
いや、芸術観など対して持ってないやつが、指導者、教育者としてのさばっている。
それが問題なんです。指導者、教育者としての資格のないものが、その位置に立っている
こと。衰退して当然なのです。
文化庁は悪徳商法の片棒担いでないで、
国家としてその芸術に意味性、拡張性が生まれる所に、お金と時間を使うべきなのです。
それが、正しい税金の使い方。悪徳芸術家たちの私腹の為の援護してんじゃねーよ。
国策として、明治期のように、もはや日展形式の美術を支援する、意味も無いのだから。

553 :
日展を観て思ったことを追加します。
多分謙慎の人たちだと思うんだけど、ある古典風の作品を書きましたって作品が多い。
学習発表会のような幼稚さを感じるのだけれど、優等生を演じることでお偉い方の気を
引こうという訳なのですね。西川寧(今井凌雪も)が新発見の書跡を作品化するという
ことをしていて、やはり幼稚だと思ったことがある。遺伝なのでしょうかね。
今井といえば、この社中は表現が古い。新書派っていうのでしょうか、近藤摂南の系統、
笑っちゃうくらい没個性なのはさておいて、表現が古過ぎて見ていられない。
この手の今日性を持たない作品は全て落選にすればいいと思います。
結局言葉で作品の優劣を論じなかったつけが回ってきたと言えるんじゃないでしょうか。

554 :
恥を忘れれば、国も人も衰退する。

555 :
>>553 まあ、でもそれは書が悪いのはなくて、書の置かれた状況、環境に問題があっただけ。
美術大学には、書が無いのに、美術の一員として戦後、日展にも参加した。でも、やってることも、
視点も、考え方も、相変わらず芸能、型の教育なのだから。
そういった、言葉での批評性というのも美術的思考の賜物の一つだからね。そういった訓練を受けてない
人間たちの集団に対して、それを求めても、うまく機能するはずがない。
日本美術展覧会だけど、第五科の人間は美術が何かも分かってない人達の集団なのだから。w
近代と現代の意味や違いも分かっていない連中の集まりじゃないか。
日展という場に今日性が無いのに、そこでの表現に今日を求めるのが酷、
また彼らは、今日性とは何かと問うたところで、その今日性とやらが、どういった要素、性質で
成り立っているのかすら、考えることが出来ない。
『墨』の評論賞が、現代性や今日性をテーマに募集かけて、くだらない内容ばかり採りあげてたこと
からもわかるだろ。U35でも日展のカスみたいなのばっかりだし、まぁあれは老人の趣味の雑誌だから仕方ないかな。
教育も、雑誌(メディア)も、展覧会も3つそろって絞り粕みたいなことやってる。
各時代を通して、格段に劣化して
くだらない表現になってる書という分野は、すでに人が行為するという芸術性は無くなって、御稽古事として
維持するだけに終わる。美術行為、美術性なんてもうとうに薄れて無くなってきているのだから、
今回を期に、日展からも締め出してやったほうが、彼らの為にもなるわ。w
美術展覧会を標する日展にとっても、書にとっても、互いに害毒。

556 :
日展関係者以外の調査委員会 委員
 高木佳子(弁護士)《調査委員会委員長》
 谷 福丸(元衆議院事務総長)
第三者委員会 委員(調査委員会の下部組織ではなく、その指示を受けない)
 M田邦夫(元最高裁判所判事)《第三者委員会委員長》
 井橋光平(元NHK)
 高木佳子(弁護士)
 谷 福丸(元衆議院事務総長)
 藤川忠宏(弁護士)

このレベルの外部調査っていうのは、おそらく決して甘いものではないと思うんだ。
でも魑魅魍魎に生きる書家先生達はいろいろともみ消しや工作をしてくる
だろうから、良心のある書道関係者は、この方々にリークすればいいんじゃない?
このスレなんかは多分見てないと思うんだよな・・・

557 :
日展側の目的は、こういった奴ら使って、如何にうまくもみ消せるところは、もみ消して、一件落着させるかでしょ。
第一なんで弁護士なの。こいつら、黒も白としてどうしたら言うことが出来るかで飯食ってきてるような奴らで、
この美術業界のこと疎いやろ。美術の専門性持っていない奴らだけを集めている時点で、日展の目的は、
どうしたら、黒をグレーにできるかが目的なんだよ。弁護士という職種は、依頼者の目的に応じて、証明しにくい箇所で依頼者側に有利になること
であれば平気で嘘もつく。
本気で調査したら、篆刻だけじゃなくて、書だけでもなくて、油絵画、日本画みんなやってました。
ってことになるのだから、如何にうまく言葉として纏めて体制として日展が維持できるかで日展側から雇われてきた
人達でしょ。本当に困る人達を選ばないものな。

ただ唯一、この腐ったシステムを質す方法は、このあとの発表されるグレー
の調査に対して、旧日展出品者たちで日展を見限った、師弟の関係も打ち切った人間たちが組織して
この状態をKする事。そのあと、メディアにまたリークしろ。その際は圧力などが既にメディアに
かかっている可能性があるから、取り上げてくれないかもしれない。
そのメディアに持ち込んだ際の電話のやり取りや交渉した際のこと等も全て録音などして記録して保存しておき、
すべてを材料としてうまく活用すること。腐った土壌を浄化する手段は、一度潰して再構築するしかない。
この問題は、屋台骨が既に腐っているのだから、ちょっと1本、2本と柱交換しただけですまない。

558 :
美術の専門性持っていない奴らだけを集めている時点で、
→日展幹部の調査委員は、もちろん除外でw

559 :
もみ消しというが、たしかに書以外は
調査してもなにもなかったことにもみ消されるだろう。
書だけは少なくともさらなる引責辞任が
必要な調査報告がでるのではないだろうか。
普通に考えれば仮名の先生の引責辞任だな。
あるいは日展から書を切りすてることになるか。
そこまではなかなかいかないだろうが。

560 :
噂話や見聞きした話ならいくらでもあるが、問題は証拠の品がないということに尽きる。
こればっかりはある程度上層部の限られた人間しか持っていないだろうから。

561 :
今のところ朝日にでた入選配分率の表と、
搬入業者の社中番号の表だけか。

562 :
>>559普通に考えれば仮名の先生の引責辞任だな。
新情報だ。仮名の先生に何があった?

563 :
「日展テキヤ模様」
10月恒例の芸術を祀る日展神社のお祭り。
営々と続く書の神様は本殿脇の恵比寿様か?
新し祀った恵比寿様は本殿の中へは祀られないが、商売の神ゆえに賽銭がはずむ。
 さて、参道は神社と既得権益を結んだテキヤの元締め傘下の露天が並ぶ。
今まで元締めの嫁さん、息子、親戚の店をいい場所を優先的に配置していたが
随分大所帯になったら、少々不満の声が聞こえ始めた。
そこで元締め、くじ引きで場所決めをしようと提案。
しかし、くじにからくりしないと自分の縁者の稼ぎが悪くなる。
元締めの思惑が交錯する。大だこ焼きの茂は、こないだヘネシー持って挨拶にきてくれたなあ。可愛いやつだ・・・・
あいつもこいつも・・・・・けど鼈甲飴のマサはあいさつにもこねえなあ!
はやらない飴に職人気質の細工して随分周りから評判がいい!稼ぎもいい!
俺には挨拶ひとつしねえけど、客には愛想がいい!
けどなんかむかつくんだよな。
 元締めは考えた。場所決めはまず、A,B,C,Dにわけて巧妙なくじ引きのしくみを作った。
縁者も5年に一回ぐらいはDに入れてガス抜きを見せとかないとな。
マサも8年に1回ぐらいAに入れとかないとな!
元締めは配置帳を手放せなくなった。
なにぃ!息子の賢がくじ屋台で当たりくじ入れないいかさまやっただと!
すみません!文才ない!疲れました!

564 :
>>563
しかし本当こんな感じ

565 :
>>562
てきとーに書いただけ。
漢字は辞任したから
もう1人辞任するなら仮名かなっていうぐらい。

566 :
>>563 素晴らしい文才だ。今度調和体の作品で使わせてくれ。
元締めは広報センセー? 茂は晴雨センセー? マサは正人センセー?

567 :
>>561
結果を見れば一目瞭然だが、証拠があるとないとで大違いだね、

568 :
読売、毎日、書芸院も調査してほしいなあ
古谷、栗原は村上系列なのに仲がよくなかったのかな?
興朋会の系列は衰退するとか大丈夫かな

569 :
無所属(今までも。そしてこれからも・・・?)なんですが、
表現が古い、というのは古典とは関係ないんでしょうかね?
それとはまた別な感じでしょうか。
新しい、というと今流行?の装飾が派手とか、それとも
比田井南谷さんの「電のヴァリエーション」みたいな感じなんでしょうか?
かなでいうと、日比野五鳳さん的な?それとも安藤聖空さんとか?

570 :
>>566
本当に書けよ。

571 :
古い=審査の流行
古典=みな知ってる書物。
新しい=書の権威を利用した作品 or でかい。ただ、でかい。

572 :
朝日20人展に選ばれるためには随分資金がいるようだが(事前運動・確定後の御礼など)
みなさんは、朝日が出品者への出品料?協賛金?を課していることは知っていますか?
各自3点ぐらい出品(上野)してるけど、弟子を中心に100〜300万で売っていると思われるが
地方巡回では、小作品の頒布までしてるよね。
 そこでざっくり朝日が課す出品料などは一人500万とみたがどうだろうか?
20人で1億。
これが朝日文化部事業の基礎予算とみたが、詳しい人教えて下さい。
これに、入場券、図録など雑収入(おっと忘れてた!出入り口の業者出店のてら銭)なども目玉収益)
なかなか美味しい事業ですな。
特に出品料は、出品者所属の傘下団体に割り当て購入があるから大きいぞ!
20人=日展出品者
で考えると、1面トップスクープに関しては社会部と文化部とのバトルは壮絶なものだったんじゃないか?
しかし、出してしまったんだから、こんな非常識を20人展でもやっていること、絵画の先生方には通用しないよね!

573 :
書道暴走族抗争シリーズT
朝日エンペラーと毎読R20の巻!
朝日の特攻隊長(自称)【スクープ記者】
「かかってこいやぁ!」
双方戦闘開始!
「隊長はどこだぁ!」
隊員
「後のバイクの後で隠れてるだとぉ!」
えっ?
じゃすまないよね。END

574 :
>>571
なるほど、何となく分かったような気が・・・
やっぱりどこかの団体に所属して、入選なりしないとダメなんでしょうね。
そこの公募展の審査員に気に入られるような傾向も把握する、と。
墨蹟とか近代詩文みたいのも、それなりの履歴がないと認められないんでしょうかね。
莫山さんも他の団体(つまり他流試合?)で2回連続で入選だかをして、
小学6年で自分で楷書も完成していたようですし、いきなり見た事もないような書風?はダメか。

575 :
日展の不正は書だけの問題じゃないだろう?5科殆んど同じシステムで動いているんだから!

576 :
>>569表現が古い、というのは古典とは関係ないんでしょうかね?
>それとはまた別な感じでしょうか。
例えばある曲を聞いて「新しい」と思うか「古臭い」と思うか、CM観て「このパターン
マンネリだ」と思うかどうかという極めて直感的なものです。理屈はつけることは出来
そうですが・・・
>新しい、というと今流行?の装飾が派手とか、
意味がわかりません。
>比田井南谷さんの「電のヴァリエーション」みたいな感じなんでしょうか?
60年前なら・・・
>かなでいうと、日比野五鳳さん的な?それとも安藤聖空さんとか?
井茂圭洞や榎倉香邨です。黒田賢一も特選とってた頃は新しいと感じました。

577 :
やっぱり書道は芸大に入れられないな。

578 :
逆だよ。書道が芸大に無いから意識改革が生じない。

579 :
寺子屋でやってたことを
芸術と言い出して
それを支持してるお前らもオカシイじょ。

580 :
明治期までは書に対して彫刻や工芸などは蔑まれていたよ。そのときには彫刻や工芸という名称はそれほど浸透していないけど。画工や●●師
東洋で至高の位置にあった芸術は書。宸筆という言葉もある。
芸術というのは、心を寄せて、そこに浮かぶ感情や思考を愛でていくものだ。
寺子屋でやっていることは、読み書き、習字。
まー今の日展作家だと、習字の枠を出ない人も多いだろうけど。
でも、書に限らず、ほかの分野でもつまらないのが日展。

581 :
芸術大学というシステムは西洋からの輸入であり、ペインティング、スカルプチャー、
クラフトというジャンルと絵画、彫刻、工芸というものが一対一で対応したわけです。
しかし西洋のカリグラフィーと書とは内容がかなり異なる上に、カリグラフィーは
芸術ではなかったわけです。それで芸大には書はないわけです。
文化財の保護のために邦楽などは入っているのですが、明治期に書は保護されるべき
文化だったわけではありませんでした。
一時期書を入れようとする動きもあったのですが、書には絵画や音楽などの芸術論や
批評体系がないということで、大学で取り扱うのはどうかという事になったのです。
石川九楊の仕事というのは、だから大変尊い仕事と言えるのです。
西洋には

582 :
東洋でも、西洋でも、石川急用はさして重要性も価値もない。
言ってることも、そこには、それほどの批評性も無かった、また
その言葉に対して、その作品から切り出す世界観が、意味があったか
というと、さして見るべきものは無かった。
筆蝕の概念も、何かを言っているようで、その実、これまで言われてきたことを
置き替え、換骨しただけで、それも程度の高いものでもない。
書もまた、時代を重ねての様式、価値観、批評は歴史的に積み上げられてきたのだから
絵画や音楽とは異なる書の知識の体系を指導すればいい。
無いのは当然。そのような場も機会も用意してこなかったのだから。

583 :
書は芸術なの実用なの?

584 :
石川九楊のWikipediaの略歴って独特だが自分で書いたのかな?

585 :
>>582言ってることも、そこには、それほどの批評性も無かった
例えば戦後の前衛書が何故行き詰まったのか、あれほど見事に批評し得たのは九楊以外に
知らないんですけど、それを批評性が無いというのですか?
>その言葉に対して、その作品から切り出す世界観が、意味があったかというと、さし
て見るべきものは無かった。
私の主観を申し上げると、作品が先、それを説明するための言葉が後からついてきています。
「筆触の微粒子一つが既に言語」とか「角度」とか、批評の中で取り上げる以前に彼の作品
には見受けられます。文明批評とでもいうような作品世界は、書壇の作品を見慣れた人には
分からない類のものだろうと思っていました。今でもそうなのでしょう。
>筆蝕の概念も、何かを言っているようで、その実、これまで言われてきたことを
置き替え、換骨しただけで、それも程度の高いものでもない。
寡聞にして誰がどこで書いておられるのか知りません。教えていただけますか?

586 :
ロラン・バルトをうまく書に移植したって感じ

587 :
もう日展の話ないの?
理事以上の人はさすがにここは見ない
だろうが、直弟子の人なんか見てる人も
いるでしょ。
みな静観かな。

588 :
【東京】アニメイトで10代女児のスカートの中を盗撮 書道団体理事長を逮捕
http://uni.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1384839751/

589 :
>>587
11月20日の朝日新聞の一面トップに洋画と工芸の記事が載っている。
応募前に自派の作品を指導して多数の入選があったらしい。
「公募展の意識希薄」とあるが確かにそうだ。

590 :
>>579 賛同する

591 :
>>587
 汚い組織(日展、文化庁)に入会した時点で同犯者だよ!

592 :
日展が文化庁管轄であるかぎり、文科省マネーの奪い合いとなるのはヒッシ

593 :
>>583 書は教養です!
異論は?

594 :
教養を芸術と言って
強要するのがオカシイ。

595 :
故に、東洋第一の芸術。阿呆にはわからんかなぁw
artsの意味からもやり直した方が良い。
やり直すも何も、あ、ごめん
当初からartsの意味すら、もともとよく分かってないもんな、僕ちゃんはw

596 :
>東洋第一の芸術
明確な評価基準すらないから
不正が起こってることに気づけ。
結局、武田そーうんとか詩集に好き勝手やられて
公式に否定できないのも、そのせいだろwwww

597 :
一応芸術だから日展に入ってるんだろ。
手本見て書いてだしてるおばちゃん。
会員になるまで師匠と全く同じ書風のやつをどうにかしてくれよ。
難解な議論抜きにしてこの現状が芸術じゃないのは馬鹿でもわかる。
前回の日展だったかな、日展審査の講評でI氏が師匠と書風が違う作が増えて
いい傾向だとか言ってたきがする。だれか日展ニュースもってないかな。
それを見て、なんだかな・・・と思った。自分の弟子はどうなんだか知らんが。

598 :
日展ニュースはホームページにのってた。147号ね。
なんだこりゃ。

599 :
なんだこりゃ ってのは、座談会の内容ね。

600 :
日展は解散させるべきだね?美術界の恥だよ

601 :
>>596 明確な評価基準
は全ての芸術に言えることである。しかし芸術には、やはり明確な或る密度や完成度を持ったレベルの領域
が存在している。問題は、或る領域を超えると、そこから先は客観性という言葉では捉えられない
こと。
ゴッホなどでもそうだろう。当時の客観的意識からは外れている。その当時の考え方ではゴミカス扱い。
そういった形式や表現方法に意識を向けるという考え方がないのだから。
芸術には、明確な評価基準などは無い、あるのは日展のような「展覧会式芸術ごっこ」だよ。
問題は、明確な評価基準ではなく(そんなものは芸術に適用できない)、審査する側と、される側との間で利害関係が生じる商業的意識と行為、また構造が、そこに存在していることだ。

602 :
↑ 明確な評価基準がない は全ての芸術に言えることである。 

603 :
金太郎飴の如く模倣の作しか量産できない社中のトップが審査所感において、師の追随に留まらない作が増えてきたのが評価できる
的な発言をしているのを見てからこの世界は口だけのおべんちゃらお遊びの世界なんだ、と確信した

604 :
作家一人一人が自分の書を自分でつくる、
古典を勉強して自分で書をつくるということで、
何かでき上がったものを見て、それを追いかける
というようなタイプは、今年の書のほうでは
非常に少なくなりました。
これからどんどんそういう人が増えてくれば、
書というのは将来的に非常に期待が持てるなと
いうのが、私の今年の印象です。
審査の鉄則でしょうけれども、
いい作品は絶対に見落とさないという
審査員全員の心構えで、審査には臨んできました。
wwwwwwwwwwwwwwwwwwww

605 :
群れてばかりで一人では何もできない奴らが芸術とか笑わせてくれる

606 :
今年のもう一つの特色は、師風追従型の作品が
極めて少なくなりました。

I先生、それはないでしょ。

607 :
あ、間違えた
I先生じゃない、ARAIだからA先生だった。

608 :
古谷蒼韻の弟子(孫弟子含まず)推定53点出品。入選38点。入選率72%。
創玄書道会の20倍!!

609 :
入木道

610 :
書は芸事でありアートではありません。
失格!

611 :
日展ってブラック?幹部等の(叙勲、文化勲章)金儲けが目的の展示会か?

612 :
妻はガラさんの言うとおりだと思います。

613 :
>>612 どの発言に対してご賛同いただけたのかわかりませんが、ありがとうございます。
>>610
何故失格なのでしょうか?
現代美術のことをとかくアートと呼ぶようになってますが、あれは胡散臭いものが
いっぱいなのです。身につけた技術を全く評価せず、いかに美術の歴史を進めたか、
いかに社会に言及し政治的であるか、が重要とされます。
それはそれで結構なのですが、磨き上げた芸事がそれに劣るというのは今日の西欧
に迎合した短絡的な見方に思われます。

614 :
芸大には邦楽もあって、あの野村満載も芸大卒だから。
芸事もアート一端。
あるのは、質の高い芸事と、質の低い芸事。

615 :
ソラリスの青い海というブログの「本邦洋画史の真実4」という文章を読んで、
西洋と我が国の美術のあり方の違いを改めて考えさせられた。

616 :
>>615 読ませてもらいました。なるほどと思いました。書は洋画界以上に日本的土壌に
居るということですね。これは突き詰めていくと、天皇制の問題にたどり着くと思われ
ます。
ブロガーご本人の絵も載っていましたが、残念ながら「絵画とは何であるのか?」とい
う問が全く欠けた、批評性のない絵だと思いました。印象派以降、絵画の自明性に胡座
をかいたような緊張感の無い作品は見応えがありません。
日展の洋画も、近年亡くなった日野耕之祐以外は同じです。

617 :
ざっと作品を見た感じでは、
公募展のみならず芸大美大なんかも根が深そうだよね。

618 :
もう、芸術の敵(味方にしてる奴もいるけど)はパソコンだと思うよ。
美術系はパソコンに総合的には勝てない。
ただ、毛筆の動きから出る書を
パソコンで再現するのはできてないし
出来るとしても、開発コストがかかるからしないと思う。
漠然としているけど
何か新しい流れが出てくれば美術よりは見込みがあると思うよー。
このまま模写修行だけをしてるなら一緒だけど。

619 :
日展「書」で金銭授受の慣行=会派別調整も確認−第三者委報告
書道界には、日本芸術院会員をトップとしたピラミッド構造
▽師弟関係の強い会派の存在
▽日展入選歴が書家としての生活基盤につながるなどの背景があると分析。
他部門については「会派による審査への影響があるとは認められなかった」とした。

620 :
なんで、文科大臣が日展に「遺憾」とか
文化庁にチェックするよう指示(あさひしんぶん)とか、
よく分かりません。日展は民営=公益社団法人、
主務官庁は内閣府ですが、どんな筋合いで口出しするのか、
わかる人教えてください。

621 :
>>620
相撲の八百長騒動の時にも同じことを思った?
疑問に思って調べた?
何も疑問に思わないなら、関係がないとボケーッとしてたということだよ。
当時、多数の飲み会の場で「美術全般も、相撲と同じだよなー」って
みんな言っていましたよ。
自分に関係無と思って、危機感を持たないと
今以上に衰退しますよ。

622 :
責任はだれかとることになったのかな?

623 :
金沢21世紀美術館で開催中の「柿沼康二、書の道、ぱーっ」展に行って来ました。
某新聞で館長の秋元雄司が紹介してたので、館長自らのキュレーションなのでしょう。
ところが図録は来年にならないとできないそうで、秋元の展示意図がわかりません。
くだらない展覧会名の理由もわかりません。
で、作品「一」を見ているうちにあれに見えてきました。すると飛沫もあれに見え
てきて・・・ま、そのせいでもないのでしょうが、制作と性行為がダブって見えます。
嘗て八木俊樹が墨象派を「性的磁場で調理する」と評した言葉も思い出しました。
最も感激したのは、「ぱーっ」の掛け軸の軸先に見付正康による赤九谷が使われてい
ることでした。見付正康はやはり素晴らしい。

624 :
>>623
一番の見所は掛け軸の軸先wwwww

625 :
>>623
柿沼康二の展覧会を見るために金沢に行ったんですか?

626 :
>書道界には、日本芸術院会員をトップとしたピラミッド構造
じゃあ責任を取るのは高木さんと榎倉さんってことじゃんw

627 :
>>623
氏は現代アートの美術館で開催される事に意義があるとおっしゃっていた
気がしました。
くだらない展覧会名も、現代アートにすり寄った感がありますね。
発想が真似事になってしまうのも、臨書体質が染み付いた性でしょうか。

628 :
>>626
高木さんと榎倉さんは日本芸術院会員ではないでしょ。

629 :
>>625
観たい展覧会があれば、時間と財力の許す限り、どこへでも行きますけど・・・
>>627
戦後の現代書に、どれだけの批評性を持っているかだと思います。
手島の臨書観を盲目的に信じているようでは、宗教的と言われても仕方ないと思います。
作品に出てくる線も手島的、ですから、臨書体質というより、臨書体験の問題なのでしょう。
会場では、臨書している動画も流されていました。多分youtubeでも見られます。

630 :
>>628
ほんまや
ほんならコウホーがムダに数を握ってるわけ?w
無駄や

631 :
コウホー = 興朋? =光鳳?
推定入選数
水穂会・・・49
興朋会・・・142

632 :
『149議席』の勢力か
完全にキャスティングボード握れるな

633 :
お稽古で先生について習っていて出品している人たちの間では、
展覧会の出品に関して心配の声とかって出てるんだろうかね?
頑張っているんだろうけど路頭に迷う感じになっちゃうのはなんか
かわいそうだけどどうなるんだろう。

634 :
賞を取る→営業→知名度→金
このパターンをやるなら胡散臭い竹田さんと同じになるよー

635 :
とはいっても商売はボッタクリ
やっぱり立派な看板欲しいじゃん?

636 :
日展第三者委員会の報告書を改めて読んでみたが、
よくまとめられていると思う。
「妻はガラ」さんが以前から指摘している審査員と特選の関係に
言及していればもっとよかった。

637 :
毎年、年末に「現代書道20人展」の広告が朝日新聞の一面に出ますが
今年はありましたか?
見落としたのかなー、見た人います?

638 :
看板が作品のはずなんだけどな・・・
メディアに出たとか、
賞を取ったとか・・・
不幸や障害があるとか・・・
カワイイとか・・・

639 :
テレビで紹介された看板
不幸の看板
障害のある看板
カワイイ看板
目に留まるじゃんw

640 :
看板にならない≒商業的に価値がないものは
評価されにくいのは仕方ない。
(だから日展のような存在が必要)
書は、誰が書いても同じような物ができる以上
より唯一無二の何かを持っている人が
評価されてしまうのは仕方ないんだよ。

641 :
評価?
タレント性にしか食指を示さない低民度ということだ

642 :
社会で最も難易度が高いことが「評価される」ということ。
不満があるなら評価され、偉くなってから、理想の形に変えたらいい。
多少の技術がある程度で
ゴチャゴチャ言いうのは
人の周りをハエが飛び回るようなもの。

643 :
上野の森美術館の「金沢翔子展」観て来ました。
この人は学書院の人なんですかね? 柳田流の字がありました。
以下省略。

644 :
「書2014」観て来ました。
墨色は筆圧をかけると悪くなると言う話を聞いたことがあります。大作だと
筆を釣り上げて書くことは困難ですから、そのせいで墨色が汚いんですね。
こんな大作主義はやめたほうがいいのではないかと思います。
いいと思ったのは鈴木大有のみです。

645 :
>>642
それは現状を肯定することにほかならないね。

646 :
今年の芸術院賞は誰が立候補してるの?

647 :
どこで誰に評価されるか が問題だなwww

648 :
>>643
感動する人が多いと聞くが「以下省略」とはどういうことでしょうか。

649 :
あんまり言いたくないので省略したのですが・・・
ま、一言だけ言うと、感動するのも社会福祉事業に参加した感動みたいなものでしょう。
20人展見てきました。
初登場組で新鮮だったのは尾崎蒼石、ゆるい造形とキレのある線の不思議な世界。
樽本の「た」や原田の「な」は字形が変。ほとんど仮名の古典をやってないことが
バレバレ。江口は漢字の古典もろくに習っていないと見た。
何人かは古典の世界に自閉して、全く今を感じさせない表現になっている。

650 :
高木聖鶴と榎倉香邨だと後者の方が上手いように思うんだけど、
前者が文化勲章なんだね。高木の方が芸術的価値が高いの?
俺の目がおかしいのかな

651 :
この業界には詳しくないけど、勲章ってもんには、
政治力やら何やら、きっといろんな力が働いてるんだよ。

652 :
服部リュウノスケさんの臨書のコピーが一枚200円で買える件
>>650
セイカクの方が料紙のセンスが良い
コーソンは線がキツくて見ていて疲れる
>>651
次の仮名書家受勲ターンまで生きてはるかね
去年の日展大阪展は榎倉アゲだったな

653 :
料紙のセンス…良いと思ったことないけどなぁ…
料紙のセンスが良いのは村上俄山

654 :
笹波会のお家芸だから。

655 :
>>653
ガソンは華やぎチョイスだな。
逆に、女性のかな書家が枯淡に走るというギャップが重城井

656 :
金澤翔子先生の「平清盛」という字について、
江口大象先生が
ttp://syogen.jugem.jp/?month=201202
の記事ですごく褒めてらっしゃるのですが、
この江口先生の金澤翔子評は皆さん納得できるものですか?

657 :
ちなみに参考画像
http://www.nhk-p.co.jp/tenran/img/kiyomori_main.jpg
http://www.nhk-book-music.jp/%E5%B9%B3%E6%B8%85%E7%9B%9B%E9%85%8D%E4%BF%A1%E7%94%A8%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%82%B1%E3%83%83%E3%83%88.jpg

658 :
金澤翔子って美術館2つ持ってるんだね
あの字でそんなに儲かるんやろか

659 :
立派な美術館だね。

660 :
翔子の楷書って、立派だと思うときもあるけど
反対に、最近の作品でもあれ?と思うものもある
泰子の手本があるかないか、の違いだろうか

661 :
尾崎UFO、小字上手い。
http://www.gei-shin.co.jp/books/images/sumirz_05466-11-2013-1-1.jpg

662 :
ご存じの方、教えて下さい。
杉岡華邨先生は、80歳過ぎ頃から、書線が石川九楊のいう無限微分筆触に
なっていますが、あれは、九楊氏に賛同してのことなのでしょうか?

663 :
格下の書家の戯言なんて目にも留めて無かったと思うけど

664 :
>>655
カソン・ガザン両氏が継ぎ紙になっとる

665 :
好きこそものの上手なり、のブログの作者は何者?

666 :
>>656
お金の絡むことだから仕方がないよね

667 :
>>665
今、少し読んできました。誤字脱字が多くて読みにくい。
一方の主張に偏って判断してはいけない、と言いつつ、ご本人は古谷にどっぷり。
次の文は??? 本気で言ってるのですか? 思い込みが強い方のようです。
>朝日新聞の狙いは、日展から書道を外し、それをそのまま朝日新聞に組み込ま
>せ、新しく書道会でも作り、読売書法会と毎日書道展と対抗することを目論ん
>でいるのは火を見るより明らかなことである。

668 :
広報会の専属カメラマン?

669 :
漢字文化圏以外で書道のような文化がある言語が有りますか?

670 :
カリグラフィーはその範疇に入りますか?
ドイツとかアラビアのような文字のそれを見たことがありますが

671 :
今日の糸井さんの「ほぼ日」で九楊さんの話が。
素人の素朴な疑問を分かりやすく解説する、ってどの世界でも難しいですよね。ホント。
でも昔、TVの講座でやってた迷路みたいな字はよく分かりませんが・・・
あれも理論に基づいた何とかだって言ってましたかねぇ。
最近見つけた、多木洋一さんのサイトも疑問を解くとくとか、理論づけにはいいのかなと。
>>670
カリグラフィーと共通点はありそうですね。
アラビア文字でもなんかありましたね。
あちらでも日本の筆ペンが一部で人気らしいとか。

672 :
>>671
「石川さんは、それを名筆と言われる書を見本にして、
細かいところまで解説してくれました。」とありますが、
どの名筆だったんでしょうね。

673 :
>>671
「空海 至宝と人生」というDVDで石川先生が解説しています。
糸井さんの聴いたのは空海の話かもしれませんね。
一点一画を辿ってなぞればそこから色々なものが見えてくると言っています。

674 :
書にお詳しい方に質問です
http://himakyon.blog18.fc2.com/blog-entry-1632.html
このブログの記事に出てくる「風神雷神」という書は
本当に金澤翔子さんの作品なのでしょうか?

675 :
書を見て誰が書いているかなどわからない。
ましてや金澤さんクラスは万単位で
同じことができる人がいるんだから
母親が書いたものを娘の作品として展示してても誰もわからない。

676 :
昔、建仁寺に行ったけどいい思い出が無い・・・
それはともかく、今回のゴーストじゃないですが伝統とかブランドみたいなのに弱いんですよね。
日展に無所属で出品して落選するものでも、置く場所や知名度がある人が書いた、となると
また見る人の目が変わってきたりするんでしょうかね。

677 :
>>674 結構、書を見ることができる人は
武田、紫舟氏とは違う意味で
おかしいと思っていると思うよ。

678 :
金澤翔子さんの作品なのでしょうか?

679 :
>>678
どうしてそのような質問をするのかな?

680 :
前にも、TVで障がい者の人が店の看板を頼まれて書いてる処があったけど、
その人の師匠がそばにいて、これはここから、そうそう、みたいに指示?というか、
してましたけどね。手は出さなかったけど。

681 :
金沢さんが疑わしいとみんなが思っていても
それを言うとビジネスが崩壊するから
誰も言わないよ。
期待してもダメ!

682 :
>>679
なんで質問しちゃいけないんですか?

683 :
この板の人は、もう、みんなわかってるんでしょ。

684 :
彼女の風神雷神は屏風。
ブログの画像は拾い物でしょ。

685 :
ありがとう

686 :
障害者商法
じっさいかねをもうけているのでしょ

687 :
確かに奇を衒わない書だとは思うけど。
柳田バリも出てるが

688 :
全日って腐ってんな。次からは新日に応募すんわ。
http://www.asahi.com/articles/DA3S10980130.html
「全日展」書道部門、23県で架空人物に知事賞 主催者、偽名で出展

689 :
やってしまいましたなあ

690 :
http://www.art-annual.jp/select-gallery/ryugensai-taiho/
いい顔してるねえwww

691 :
架空にする意味な何なの?

692 :
書展の格を保つために、お金払って書いてもらって…
なんだかねぇ…www

693 :
>>691
その県からの出品者がいないから(いてもレベルが低すぎるとか)誰にもあげられないので、仕方なく架空雨にするのだと思ったけど。
知事賞を作ってもらう以上は、該当者なしというわけにはいかないんでしょう。

694 :
文化庁が後援する書道中心の公募美術展「全日展」で、23の県知事賞受賞者が架空の人物だったことが朝日新聞の調べで分かった。主催者が作品を偽名で出展していたことに県は気づかなかった。
主催者は毎年7〜8月に都道府県別の応募状況を確認。応募がほとんどない県について、作品を用意して架空の名前で出展し、知事賞受賞作品として展示していたという。
書家である主催者の代表は「私は分からない。取材を受ける必要はない」などと話している。
県側は選考を一任しており、受賞者の連絡先などを確認せずに主催者側に賞状を渡していた。大半の県の担当者は「主催者を信用してきた。そんなことが起きるとは思わなかった」と話す。
多くの県が朝日新聞の取材を受けた後に主催者に問い合わせたところ、「受賞者の所在が分からなかったので知事賞を返す」として賞状が送り返されてきたという。

695 :
全都道府県にまんべんなくコネクションを広げられなかったのが敗因だな。
矢張、師弟の柵で構築された会派主義から外れて書道会は保てないという結論…

696 :
同じ落款が並んでるのにびっくりした

697 :
その作品は、いったい誰が書いたんだろう?

698 :
架空のさくの記事見たけど、落款の静子ってだれなんだろうね。
適当に買ってきた安物の既成品なんだろか。
それを買うのすらケチって使いまわしてるんだからねえ。

699 :
そのソースみたいんだが。
静子さんが実在なら、可愛そうだけど
トカゲのしっぽ切りで
永久追放ものだろ。

700 :
>>699
朝日新聞に写真入りで載ってたよ。
「静子」というまったく同じ落款で、安藤とか工藤だとか苗字を変えたのが3人いたり、
「翠」という落款なんだけど、出品者の名前が山本仁美みたいな全く関係ない名前で出ているとか
とにかく架空出品するにしてもいい加減で雑だったって。

701 :
>>700
これですね。
http://www.asahi.com/articles/DA3S10980142.html
もっと精巧にインチキすればいいのにこれじゃバレるわなってかんじです。
架空出品作を作るように頼まれた人も、疲れてたんでしょうね。
こんなのでバレたらこれ作った人は全日展のなかでの出世は無いんだろうね。

702 :
マイナー公募展つながり
誰でも出せて誰でも出せない古典臨書展を見に行くつもりなのよ。
どんな感じ?

703 :
米田英石(古典臨書研究会代表)
 先(昨年)の10月30日の朝日新聞の朝刊全国紙面に、しかも8割の紙面を使って日展の不正が報道された。たぶん全国の国民に激震が走ったと思う。
日展という杖を頼りにしてきた人たちは根こそぎその価値を失った。
「日展が談合で評価が決まる。選ばれれば金銭で謝礼を払う。そんな公募展ならばまっとうな芸術の追求とはいえまい」と朝日新聞。
日展の価値は根底から崩れた。
 特に(書道界においては)関西の地では日本書芸院に入らざれば書家ではないとまで言われる。まさに大会派、大権力を有する。
私は、朝日の記事を見たとき、なぜ今更と思った。
「日展が開かれている。果たして、自分の目を持って、自分の道を歩いて行く人があろうか。多くは借り物の目と杖を持ってはいないか。
自分の目を信じないで、他人の目を借りてものを見、そして他人の仕事をそのまま真似事をしても、諸君は、自分を生かす道を、自分の目を信じて歩まねばならぬ。
またそういう人の為の日展」でなければならぬ」とは、私の恩師・松井如流先生が昭和40年頃にお書きになったものである。
 自分の目と自分の杖を持つためには古典の臨書しかないのである。
しかるに、日展はじめ大展覧会では旧態依然変わらず、師流のオンパレードである。それどころか、縛りは極限にきているようである。
今年の読売書法展の公募規定には、臨書作品の出品は受け付けない」と太字で記している。何をかいわんやである。これでこの書展の価値観が分かる。
 さて、私どもは不変の志の杖を持ち、自分の目を養う営みを歩み続け、奈良での「誰でも出せて誰でも出せない書展―古典臨書展―」の書展も本年で20回目となる。
まさに大展覧会に背を向けた生き方である。
(『墨』226号 掲載記事より)

704 :
>>660
代筆なのは公然の秘密だろ。

705 :
公然の代筆公募展

706 :
架空の人物の代筆ってw

707 :
比田井天来
「はじめから偏った一家法の文字だけを手本にするとか、またはある先生の字ばかりを習っていると、
その見識が狭いから、大なる書道の天地をみることができず、従って書の趣味も浅いから、途中で書を学ぶことがいやになり、自分の書く書にもかならず飽きがきて、
なんらかの変化発展を求めようとする場合にいたって、従来の癖が固着していて、一生涯これを洗い落とすことができずじまいになる者が多い。」

708 :
藍筍会展観てきた。ほぼ同じ作品。
ちょっと違うのは、今関修竹(シンプル)斎藤紫香(日展特選を目指して
師匠を変えたのでしょうか)

709 :
師匠を替えて書風も替えて
「シカよ、お前は何を書きたいんだよ」とお伺いしたいね♪

710 :
「あたしはシコウよ」

711 :
シカでいいじゃん
珍しくて覚えてもらいやすいだろ

712 :
加藤子華がいるわよ

713 :
船越司〇ってどんな?

714 :
日展の最新報告書だよ
http://www.nitten.or.jp/news/201403houkokusho.html

715 :
日本篆刻展
4月9日〜4月13日
@兵庫県立美術館王子分館

716 :
宣伝乙

717 :
>>714
前回の報告書に比べて一歩後退という感じだな。

718 :
>>716
いえいえ火中の栗拾いっす

719 :
日本篆刻家協会主催
日本篆刻展 4月9日〜4月13日

720 :
天の声が決めなすった日展入選作家とやらの作品の出来映えや如何に

721 :
>>714
とりあえず事態は収束したということだろう。
しかしながら、妻はガラさんの指摘通り、
審査員が自会派から「特選」を選出しているのは明白なので、
今後はひと工夫するだろうが、間違ってもメモを残さないことが必須でしょう。

722 :
>>153-162

723 :
日本芸術院展 関西展
4月15日からだよo(^-^)o
渦中の栗拾い

724 :
日本書藝院展じゃないのか?
観に行けない。レポ頼む。

725 :
拾う腕があるかわからんが観に行くは
超個人的に岡田直樹キュソが楽しみ

726 :
蒼い石 五つ雲

727 :
日展が改組新日展になるそうで、参事や評議員の廃止は何の意味もないと思うが
審査の公開や、外部審査員の招聘は意味が有りそうだ。
でも、外部から呼ぶと言っても誰を呼ぶのだろう? 該当者が思い浮かばない。

728 :
どうせ御用審査員になるのがオチ

729 :
テイノイイ天下りポスト

730 :
>727
外部審査員は大臣賞選考だけ。で、予想は、
それこそ大臣とか、文化庁長官とか、どうかな?
箔がつくってもんでしょ

731 :
文化庁・・・あの看板は・・・

732 :
>>730
へ?特選が天の声で決まっていたのが問題になったのでは?
今回の特選は誰の声で来まるの?

733 :
>>732 それはこのスレだけで問題になってたこと。
世間では、入選数が会派別に事前に決まってたこと、入選に際して金銭の授受があったこと
が問題になっている。
文化庁の看板は成瀬映山です。

734 :
禍中の栗

735 :
外部審査員ってまた田宮文平とか読売新聞の誰とか
古谷に頭の上がらない人たちでしょ

736 :
>>736
日展入選作から字を観て推測するに、
古谷系>>>杭迫系≒栗原>吉川>宮崎>>山内>大河内
栗原の社中は減ったと言っても20点以上ある

737 :
>>736
古谷先生は日展を退会したのに古谷先生の系列の力は衰えてないんですか?

738 :
退会してません

739 :
宮崎先生の字は、古谷先生、栗原先生、杭迫先生と比べるとおとなしい気がしますね。興朋会らしくないですね。

740 :
今度「興朋会の作家達」という作家論を展開して「墨」の懸賞評論に応募してはどうだろうか?
100万円ですぞ。

741 :
吉川美恵子の退官記念展って、どんなでしたか?

742 :
読売とかの出品をやめたら教室もやめないといけないのかなあ?金欠病で競書と臨書だけしたい((+_+))

743 :
去るも去らぬもお好きにどうぞ
>金欠病で競書と臨書だけしたい((+_+))
そんなことも言えない教室とかwww
ただのボッタクリお習字やんwwwww

744 :
緊縛書道教室

745 :
10年以上教室に通った人なら通信でもいいし、独学で臨書だけでもいいと思うけど甘いかなあ

746 :
上質な拓本でも集めたほうが教室より為になる。
今や希少な書も印刷で手に入るし。

747 :
>>746
教室は初心者や子供が行くところなの?大人で腕のいい人は中央展に出品させるための金儲けなのかな?

748 :
条幅は必要あるの?半紙で臨書の練習だけしてればいいと思うけど…

749 :
「抽象絵画を鑑賞するスレ」に、このような米芾の作品が貼ってありました
http://jump.2ch.sc/?www.9610.com/mifu/duojinglou/17.jpg
皆さんの眼には、これが米芾の書に見えますか?
どうも乾隆帝の所蔵品の印があるばかりに騙されているように思えるのですが。

750 :
本当に出品して展示評価してもらいたいなら、地元地域の美術展に出せばいいのよ。
見に行くのも近いし。
逆にプロになりたくない人まで巻き添えにして中央展至上主義に走るのは、
票取り屋のやること。
あなたは票田の稲藁

751 :
>>748
条幅に臨書して仮巻きに貼って飾ってみそ。
めちゃカッコええで
でっかく書くことで筆遣いの拙さと線の貧相さが顕になって大変有意義

752 :
>>749
当該スレを画像共々見た。実際、自分の字を臨書したかのごとくソックリに書く事はない。
米法は書も画も当時から影響が大きく、子の米友仁や呉琚など、似た書きぶりは沢山ある。
だから大米のを臨書した後人のが伝来過程で混同してもおかしくなく、たまたま古いだけ。
小字が本人の書き損じで、大字が臨本である可能性は高いと思う。それにしても似過ぎw

753 :
多景楼詩は以前より偽作説が言われていましたからね。
米元章にしては線や形が粗雑な処が疑問でしたが小字の物があったとは!
初めて見ましたがこれも真蹟とするには怪しいですね。
小字本の方も臨本なのかもしれません。

754 :
著作権について詳しい方に教えていただきたい。
三好達治は1964年4月5日に亡くなっている。
著作権は死後50年だから、今年の4月5日をもって消失していると思う。
ところが、毎日書道展の著作権を有する作家の一覧には今年も入っている。
何故?

755 :
時効→著作原者の死後50年後の日を含む年
著作権は今年の12月31日まで有効

756 :
>>755 そういうことでしたか。ありがとうございます。

757 :
我の出すぎた書家多すぎ。
どれも似たり寄ったりの、書家の書。
書く姿を見せる前に、書だけで勝負してほしい。

758 :
>>757 
>書く姿を見せる前に、書だけで勝負してほしい。
この仕組みを作って金を巻き上げたのは現在の書道団体。
書だけの審査なら「師匠の名前」「団体名」は不要であろう。
書展の作品が飾れる家屋など現実には存在しないのに
いい加減な審査を行ってきた、それに金を出して太らせた
我々団塊の世代は責任を感じるべきなのだと思う。
が、今の立場を譲る気はない。
若い人たちは、現在の書業界に染まらず食っていく方法を探してほしい。

759 :
我が出てるのに、似たり寄ったり?
パクリだけは上手なエゴイストの集団ですか?

760 :
>>759
書の基本を無視した様な崩し方で、其の崩し方も似たり寄ったり
我のだし方すらもの真似でしかない。

761 :
書の基本とはなんぞや?

762 :
古谷先生は日展の不正審査を指示したにも関わらず、読売や書芸院の最高顧問として残ってますね。自分が悪かったと反省してるなら読売や書芸院もやめて責任を取ればいいのに!

763 :
古谷氏は「自分が悪かった」なんて絶対思ってないと思います。
昔の日展の篆刻審査は、小林斗庵と梅舒適のどちらが審査員かで大きく入選者の顔ぶれが
変わりました。つまりこの二人は自分の好みで自会派ばかり入選させていたのです。
古谷氏は、「俺がまともな審査方式に変えたのだ」と思っていること間違いなし。
書の基本とは書字の歴史をどれだけ自分の体に入れたかだと思います。
つまり古典をどれだけ臨書して消化したか。
「我」などというものは空っぽの器みたいなもの。そこに入れるのが書という表現をとおした
古人の美意識・生き方だとおもいます。
「我」を出すといってもそこが空っぽなら幼稚で空虚な自分をさらけ出すことになります。

764 :
日展作家の月収は10万って本当?どうやって生活してるの?

765 :
教室で競書の手本を見ながら先生に添削してもらうよりも、独学で古典を臨書した方がいいと思うように
なりました。先生がいない独学でも力はつきますか?

766 :
>>764 日展作家に日展が10万支払う保護システムは存在しない。
作品で月10万の利益がある作家はほとんどいないだろう。

767 :
>>766 日展作家は教室で指導してるから月に20万円ぐらいはあるんじゃないの?

768 :
2か所以上の教室に通うメリットってあるんですか?

769 :
一先会は一東会から分裂したの?

770 :
好きこそものの上手なり
なんで書の芸術院会員を5名にしないことが今回の問題の発端なの?

771 :
書画の九割が偽物といわれていますから,
それが本物か贋物かを検討しているといい頭の訓練にもなるわけですよ。
おのずから時代背景や人物を調べることにもなるしね。

772 :
それに書体にはその人物の全てがあらわれてくる
西南戦争の西郷隆盛なんか見たそのまま、
江戸無血開城を成し遂げた勝海舟はあんがい繊細
信長は稲妻みたいな書で、秀吉は優しいとか。
ネットの文字だけではわからないものがある。

773 :
おれは古美術業界の知り合いに、書はどこを見ればいいのですか?と
たずねたら「いき」だなといわれた。これってどうですかね?

774 :
「いきおひ」の「いき」。筆勢。停滞しているところはないか。
「息」の「いき」。息を詰めて書かれているか、弛緩したところはないか。
「意気」の「いき」。作者の気力が満ちてるか。衰えはないか。

775 :
いきだねぇ

776 :
┏━━━━━┓
┃   / \  ┃
┃ /     \┃
┃ (゚) (゚)ミ  ┃
┃ 丿     ミ ┃
┃ つ   (  ┃
┃   )  (   ┃
┗━━━━━┛

777 :
>>774
いやいや勉強になったありがとう
おれは書が好きでただの鑑賞者兼コレクターだから
書をやってないというと、いつも古美術業者の人に不思議な顔されるんだよ

778 :
気勢だね

779 :
ばらかもん 見てる人いる???

780 :
ああ光の5みたいなヤツね? ちがうか

781 :
古谷顧問の介入なし
この度調査委員会において同氏の介入はなかったとの結論を得、
平成26年6月30日開催の理事会において、その調査結果が報告、
承認されました。

782 :
古谷先生が悪いことなどされるわけがないと思っていました。

783 :
777

784 :
↑ いまだにこんな幼児みたいな事する馬鹿がいるんだね、可哀相に。

785 :
古谷先生には潔く辞任してほしいです。介入がなかったとは信じられません。

786 :
朝日の記事は虚偽だと?

787 :
>>785古谷氏が潔白なら新聞で不正が報道されるはずありません。誰かに頼んで
黒を白にしたのでしょうか?こんなことまでして、まだ書道を続けたいのでしょうか?
日展、読売、書芸院も辞めるべきです。こういう人間を書道のトップにしてたら
書道が衰退するばかりです。古谷氏の責任を追及できない書道の世界もダメですね。

788 :
>>781 の
日展HPの報告は、昨日HPから突如消されました。

789 :
日展ぐるみで隠蔽ですか…

w

790 :
当たり前だ。
誰がそんな内輪のなあなあ調査など信用するかっつーの。
でっち上げてでも処罰しろ!
それがお前ら調査委員会の仕事だ。わかってんのかこら。

791 :
今回はどんな調査委員会なのか、何も説明がなかったね。
「日展において改めて」設置した調査委員会とだけ。
こんな報告を堂々と出せるとは、組織としてどうなんでしょう。
そして騒がれたらホームページから無言で削除っていうのも。

792 :
日展は書道の恥、古谷先生が役員をしてる読売書法展や書芸院も同類ですね。
こんな不祥事を起こしたら政治家は辞任ですが、古谷先生は恥知らずのずうずう
しい人間ですね。教養がない人間ですね!

793 :
え?
でも書壇そのものがナアナアでやってきたわけで…

先生方はナアナアのプロだねw

794 :
書壇はろくな人間しかいないということですね。この連中は中央展に出品させては
いい加減な審査をして、お金を吸い取る獄つぶし、社会のダニのような存在だと
思います。こんなことだから書道に人が寄り付かないことに気づいてないので
しょうね。愚かな人たちです(笑)

795 :
栗原が亡くなった以上、真相がうやむやになるのは分かりきっていた。

796 :
村上、古谷、栗原は金儲けのことしか考えてなかった。このころに不正が報道されて
厳しい処分がされてたら、よかったかも知れないね。

797 :
栗原先生が生きてても、という気はするけど

798 :
栗原先生もぼったくりのようなことをしてたみたいですよ。作品を持っていても「これ」と選んで
終わりでした。先生としての指導はありませんでした。月謝とは別に会費を取ったり、
自分の作品を送り付け商法みたいなことをしたり、数々の悪行にはあきれてます。
それから趣味の悪い鼈甲メガネと品の無いしゃべり方、無学、無教養な先生でしたね(笑)

799 :
正:穀つぶし

え〜護持ですか?
落選落選

まさかナアナアのプロは自分の弟子を入賞させちゃったり?

800 :
日展の不祥事をきっかけに、書道がきれいになると思ったけどダメだったね。

801 :
日展、読売、書芸院はすごく不潔だと思う。審査員による事前指導、お礼、中元、
歳暮、パーティーなど。書道の金の集め方はねずみ講によく似てる。書道は
徹底的に改革されないと、華道・茶道と同じになりそうだな。浮世離れしすぎて
るし、常識ある人は書道を益々しなくなるな。

802 :
朝日によれば古谷氏の介入なしの発表のあと、
日展福岡展で古谷氏の作品飾ってたとのこと。

803 :
介入がなかったとは信じられません。報道はでっち上げということですか?
古谷氏も自分の作品を出してあつかましい人ですね。罪悪感や恥ずかしさは
ないのでしょうね。

804 :
書道業界のマルチ商法

805 :
書道の授業を増やしてほしいと署名をさせられましたけど、署名を集める前に
古谷氏をはじめ書壇というマルチ商法をしている輩を排除して、お金を吸い取る
ようなシステムを改める、まず書道団体がまともにならないとダメですね。
トップの人たちは、書道人口が減少してるkとを学校教育の責任にしてるけど、
自分たちに非があることに気付いてないですね。おめでたい人たいですね。

806 :
金のかかる書道団体というネズミ講

807 :
入落を操作する連中が若返るだけで、結局は邪魔な老害を排除したかったんでしょ。
改組かなんだか知らないが、根本的なシステムは何も変わらない。
今回の日展で、これまでおぼっちゃま君というだけの理由で入選し続けていた下手な輩が軒並み落ちていたら話は別だが。

808 :
遠藤慶光 安原山遥 伊藤仙遊 尾崎司邑 松下英風 吉澤石琥 岩井笙韻 鈴木響泉
野口岱寛 岩井秀樹 金子大蔵 加藤裕 吉澤劉石
といったところが日展会員のおぼっちゃま君ではなかろうか?
あと、よくわからないのが、
中林景 岡本苔泉 中野玉英 海野博久 海野壽山
確かにこれはちょっと・・・と思う人もいるが、もう委嘱以上になっちゃった
日比野実 中路佳保里 植松龍祥
という人々は何処がいいんだかわかんない。誰か教えて。

809 :
こうやってピックアップしてもらったの見ると、
やはり芸術に二世は…という気がします

810 :
日々の実は展示される意味すらわからない

811 :
読売書法展、審査結果が出ましたね
いかがですか?

812 :
読売は年々出品者が減少してるのでひどい作品でも入選してるな
書道は終わったような気がするな

813 :
内祝い講の結果が出たんですか?
それはよかったですね。
お金がかかりますね

814 :
100万円だと贈与税がかかりますね。
納税しないの?

815 :
最後は金目 by石原伸晃

816 :
読売書法展の出品が増えてるね
どうしてかなあ?

817 :
会派は新興宗教

818 :
日展では入選しても審査員の生活を支える活動ができなくなったので、読売は相当の
活動をしてあげないといけないのですか?

819 :
日展や読売の出品に伴うお礼などが理由で書道が下火になった気がする。
日展、読売、毎日などやめればいいのに!審査もインチキだしね(笑)

820 :
貰う側も、普通の神経があったらいつもより多くくれとは言えないし、
いつもより多く貰っても後々何かあったら
(読売も日展と同じような内部Kがあったら)とか思うと怖くなるわな。
しかし、これはあくまで普通の神経の持ち主の話。
今年から読売のお礼金の額が引き上げようという慣習ができていくようだったら、
いよいよ書道界もダメだなと思うね。

821 :
トップの人間がぼったくりをして、習ってる人たちが歯止めをかけなかった
ことにも問題ありですね。書道をする人がさらに少なくなれば、トップの人
も苦しくなることまで考えてなかったんでしょうね。

会派も読売も日展もやめて独学で臨書をするのが一番いいと本気で思う
ようになりました。

822 :
今年は入選予定作を覚えてから審査しましょ。
一人500点ぐらい覚えればいいんだよ。
無理。老人じゃなくても無理。
そもそも社中ごとに全く同じ書風の作品の一万点を17人で審査するのは
無理だから、例年通り入選予定作だけ見よう。ビデオ撮影もあるらしいけど、
審査してるっぽい風景をテキトーに撮影してもらえばいいよ。
いや、今年は無理だ。表具屋にうまく入選作が分かるように表具して
もらって審査することにしよう。
表具屋は裏切るかもしれないからだめだ。
大丈夫。表具屋に正義感とかそういうものはないんだから。

823 :
ところで、外部審査員にはいくら握らせればいいのかな。
あの人だったらこれくらいだな。
今回の件で絵の人には迷惑かけちゃったな。
そうだね。みんなで包もう。
先生お金あるのね。
いや、私は貧乏だよ。
何をおっしゃいますか。
今回お礼金こないからさ。
確かに金権主義はよくないと思ってたけど、まさか自分の時に禁止されるとは・・・
だよね。俺たち運悪いよね。

824 :
筋書きが決まってるんだから、出すのがあほらしいな
審査員は寄生虫だ!人間のクズだ!恥を知れ!

825 :
500点も覚えなくていい。
1000÷17だから、一人あたり59点覚えて審査すればいい。
60点ぐらいなら老人でも覚えられるかもしれない。

826 :
これから書道はどう迷走するのだろうか?

827 :
村上三島、栗原蘆水、古谷蒼韻は腹黒い奴らだった
こいつらの系列の興朋会が一番悪質な気がするな

828 :
www
結局、審査員は何の審査してるんだよwwww

829 :
正筆会の安東聖空は素晴らしかったけど今の正筆会は下手ばかり。

830 :
砺波市美術館の「北方心泉展」を観た。大変な感動を覚えた。書展では「赤羽雲庭展」
に次ぐくらいの素晴らしさだった。金沢の常福寺の二階に展示してあるよりずっと多く
の、質の高い作品が集められていて、関係者の努力が伝わってきた。
簡単に印象を述べると、
・本場仕込みの支那趣味が横溢している。この点では西川寧以上だと思う。
・長鋒柔毫を使っているのに、線の切れ味が素晴らしい。
・硬さが微塵もなく、その後京都で観た読売展の出品作が気張って硬く見えた。
・どことなく退廃的なエロスを感じる。退廃的と言えば青山杉雨にもそんなところがあ
った。青山が心泉を高く評価していたのも似たところがあったせいか・・・ 

831 :
ついでに、読売展の感想。
顧問などの役員にはいいジジイがいっぱいになってしまった。引退すればいいのに。
井茂の「今」の字の不思議な線は何なのだろう? まだ言葉で捉えられない。
尾西の淡墨作品に赤羽雲庭を思い出した。
原田玉童、ヒゲ多すぎ、邪魔。でもアレを書かないと表現した気になれないんだろうな。
虚画のほうが重要という現代の書が持っている病。
字画や行の黒いところと余白の白との画面計算ができていない人が多い。中野北溟を見習え。
ついでに毎日展
関正人は傑作。遠藤彊も頑張った。篆刻のレベルは読売よりずっと高い。
前衛が古典への回帰傾向を見せている。しかし、まだ見るべきものは無い。
役員クラスはいいがそれ以外は見てても疲れるだけ。ま、これは読売も同じ。

832 :
ガラさん!!
今こそ日展特選予想をお願いします!!

833 :
審査員の我田引水がはっきりしていたから予想ができたのです。
今年は読めません。
審査主任は杭迫柏樹なのでしょうかね? 中村史朗や竹内勢雲に特選を出したいとこ
ろでしょうが、さすがに無理でしょう。
近年の作品のレベルが高い人々を挙げると、
岩井秀樹、鳥居雙、杉岡陽水、吉見靖子、尾西正成、秋山英津子、斎藤紫香、坂口霊洞
高見廣流、吉澤劉石、稲村龍谷、それから去年も挙げた人々です。

834 :
すみません、こんなに早くレスもらっていたとは…
毎日系は稲村さんだけなんですね

835 :
杉岡陽水さんて女性?

836 :
武田双雲が日本の最高峰!

837 :
>>835 ホームページの顔写真を見る限りでは、ヒゲを生やしたおっさんのように見える。

838 :
>>833
我田引水がどの程度になるのかは見どころですが、
大きくは変わらないような気がしますね。
但し、「改組 新 第1回」となるので全く一緒という訳にはいかないでしょう。
改革案文中の「審査員、審査に関する改革について」で、
罰則規定を設けたのはいいことだと思います。

839 :
>>834 鈴木大有も毎日系だと思います。
毎日の人は、日展がアカデミズムを謳っているということが分かっているのでしょうか?
独立は手島の影ばかりを追って手島の劣化版に終わっているし、松井如流のところも今で
は古臭く感じる松井の真似事をしているだけ。創玄は古典の学習もせずに浅はかな思いつ
きの書き振りが多い。
時代の要求する表現を切り開くという、作家としての基本的態度が著しく欠けています。
それを言うと謙慎の人々もそうです。
関西の優位はある程度已むを得ません

840 :
http://blogs.yahoo.co.jp/sakurai192000

841 :
今日日展ホームページに掲載されたお知らせより
(古谷顧問関与なしの報告について)ホームページの掲載後、調査委員会は
大きく報道され、文化庁と内閣府から報告を求められました。このことに
ついては、本法人で何が起きているのかと心配になった方もおられること
と思います。

いや、べつに心配はしてないよ。

842 :
古谷先生は小林先生亡き後の
日展入選率の社中バランスを
是正しようとしてただけでしょ?

843 :
「社中バランスの是正」は不正です。(笑)

844 :
>是正しようとしてただけでしょ?
コンドーム着用してRしたとしてもR自体が犯罪。
Rしすぎて感覚がおかしい集団にいることを自覚しましょう。

845 :
>>841
「調査委員会の設置と報告書承認は誤りであったと考え、
調査委員会の設置の決議及びその報告書承認の決議を取り消し
正式記録としないことを決議した」とのことだが、普通に考えて
調査委員会の設置と報告書承認の誤りの根拠を示す必要があるでしょう。

846 :
古谷は潔く辞めればいいのに!見苦しいなあ(笑)

847 :
難しいよ!

848 :
往生際が悪すぎる!

849 :
失笑

850 :
日展=ワイロ歴 ってなっちゃったから
過去の受賞を恥ずかしくて人に言えないだろ。

851 :
日展受賞歴瑞マんだ札束の高さ?

852 :
「社中バランス」
書壇用語ですねわかります

853 :
日展で受賞しようと思ったら、師風継承の技術力と受賞に相応しい資金力が必要です。

854 :
>>853
日展は諸悪の根源ですね。

855 :
日展の受賞者が発表されました。
ガラさんが「さすがに無理でしょう」と書いた人が特選を
取ったり、旧来の審査となにが違うのかと思うような人が
入っている一方、「おっ」と思うような人もいますね。
作品を見てみないとなんとも言えないとは思うのですが、
ガラさんのコメントをお待ちしております。

856 :
特選理事枠はちゃんと確保されてるっていう。
「最大の課題は、「当番審査員の事前指導禁止」にあるように思われました。」
との審査所感はどういう意味? 事前指導禁止が徹底できてないということ?

857 :
常連さんが落選してる?或いは嫌気がさして出品しなかった?名前が見つからない…

858 :
入選者見ました。杭迫、黒田、井茂の社中が増えてるような・・・
逆に、毎日系、謙愼、津金のところはグッと減って、日本書芸院の社中展の様相が
濃くなっているようです。
作品を見なければ、分かりませんが、特選受賞者に新鮮味がありません。
「恩師の書法を踏まえ」た人がいたり、「近世を代表する芸術家本阿弥光悦の書に
心酔する筆者が」とか、それって人間で選んでいるのであって作品本位ではない証
拠ではないでしょうか。(でも肇ちゃんはいい作家だと思いますけど)
少数会派枠が2つ、しっかり維持されています。

859 :
>>858
>少数会派枠が2つ
イニシャルで良いのでどこか教えていただけませんか?
自分が知っている少数会派は激減している模様

860 :
無所属の受賞はいないの?

861 :
倉橋奇艸(灘高校の先生)草心会
中村天馨(かなりご高齢の方、中村龍石の奥さん?)白鴎書道会

862 :
>>861
ありがとうございました。

863 :
>>861
副理事長が先にとってしまいましたね。
>>861
東洋額装の社長のブログに年齢が載っていたりしますね。

864 :
黒田が審査してるということは正筆会の成績はよかったんですか?

865 :
実質的に漢字大手会派か毎日系が取っていた調和体の特選が削られ、
仮名が4枠になりしかもうち2枠が少数会派っていうのは中の人たち
的にはどうなんだろうか。
ちなみにかなりご高齢の中村龍石の奥さんは中村天香氏で、
中村天馨氏は多分お子さん。

866 :
古谷系、栗原系は大苦戦ではなかったですか?

867 :
挙動が変

868 :
きょどってるってことで

869 :
>>865 ご指摘有難うございました。どうやらそのようですね。白鴎書道会副会長になっておられます。
東洋額装のサイトにはご丁寧に年齢まで載ってました。女性に対して大変失礼な会社ですね。

870 :
女性に年齢?
そういう見方もあるんですね〜・・・
難しい時代だ。

871 :
結論としては、一週間ではまともな審査できませんでした。ってことなのか。
もとより唐代の狂草と、明の後期華亭派の作品を並べてどちらがよいか投票しているようなもの、例えばね。
日展の作品レベルがどうであれ、水準が拮抗するようになると、ベクトルの違うものを並べ優劣などつけようも無いと思うが。

872 :
そんな言い訳では他の部門に申し訳もたたないねw

873 :
無所属の新入選いる?

874 :
>>856
「最大の課題が当番審査員の事前指導禁止にある」とは、今までに
特選のほとんどすべてと、入選の多くの作品について、
当番審査員の事前指導があったということにほかならないでしょう。
他の公募展でも同様に改めるべきですね。

875 :
日展観てきました。
良かったのは、何と竹内勢雲と井谷五雲。
で、審査主任の杭迫氏の「事前指導禁止」のコメントの意味が何となく分かりました。
「指導しなければ出品者は作家意識を持って質の高い作品を作るようになる。指導す
るから出品者はそれに甘えるのだ。ウチの竹内を見ろ、こんなに立派な作品を作った
じゃないか。ちゃんと俺を見習え」ということなのでしょう。手前味噌になるから、
奥歯にものが挟まったような言い方になったのでしょう。
井谷氏の作品は金文の絵画性を生かした意味深いものになっていました。
それ以外の特選は???
会員では石飛(練り上げず、即興的作品に変貌)綿引(小林調だが、彫り残しに新
しさ)あたりに興味を持ちました。
独立、朝聞は一点だけでしょうか、なぜこの作品??と思いました。

876 :
「和様うどよし」という方のHPで審査所感の分析がなされていますが、
素直な解釈だと思いました。
もちろん、妻はガラさんの解釈されたような気持ちで書かれたのかもしれません。
審査主任ご本人に聞いてみないとわかりませんが・・。

877 :
「和様うどよし」さんのホームページをいつも見て読んでますが、理屈(理論ではない)は立派ですよね。 教室の生徒も同じ字を書いてますし。 あれで日展の事や色々な批評をするのにはいかがかと。
もちろん商標ロゴなどの時にはいいと思うが習う字ではない。
あの書風はご本人の努力の成果なので、他がまねをしても仕方ない。

878 :
>>877
正論ではあると思います。
ところで、分野は違いますが「亜真里男」という
スイス生まれのアーティストのブログに、手厳しい文章が書かれています。
亜真里男氏の書いたものか緒方林太郎氏の書いたものかはわかりませんが、
「虎の尾」という理の通った文章です。
「日本芸術院会員選考に際して日展審査員経験者を外す」ことは、
世間一般から見ると当然かもしれませんね。

879 :
日展のWikipediaが面白い!

880 :
日本美術展覧会(にほんびじゅつてんらんかい)は、(“公募”だと詐欺的に称している)美術展覧会の1つの名称である。通称は「日展」。公益社団法人日展が主催する。
体質
日展には長らく強固なヒエラルキーの制度があり、
「入選」を十回あるいは「特選」を1回とると「会友」、もう一度「特選」になると「審査員に選ばれる資格」を得、この段階で「会員」になり、会員になってから「審査員」を2回つとめると「評議員」、
その上には順に「理事」、「常務理事」、「顧問」、「理事長」というピラミッド構造になっていた。
そんな中、審査員が“事前指導”と称して「便宜」をはかり、出品者が「お礼」と称して金銭や物品を持っていく、ということが常習的に行われていた。
つまり日展というのは100年以上にもわたって外部の人が入ってこなかった閉鎖的な組織であり、公平な審査が行われていない(中立的に良い作品を選べるような体制になっていない)組織なのである。
内部に会派(派閥)が出来上がっていて審査員は自分の会派の作品ばかり賞に推薦するため、その審査は実質的には「インチキ」といえるものである。
不正審査問題
石材などに文字を彫る「篆刻」の2009年度の審査を巡り、有力会派に入選数を事前に割り振るという不正が行われたことが朝日新聞の調べで分かった。
関係者によると、流派有力者(日展役員職の人物)や上位の師匠に手土産を持参して、入選者の一席に加えてもらうのは日常茶飯事だという。
すっかり出来上がってしまった閉鎖的不正体質が変わっていないのである(結局、日展はこのまま存続してゆけるかどうか怪しまれるような状況になってきている、と指摘されている)。

881 :
>>880
日展が書道をダメにしたと言って過言ではないですね。
もっと早くから日展のインチキな審査が問題にされるべきでしたね。
日展審査員は恥知らずで書家としての良心がないんでしょうね。

882 :
>>880
「全日展」とは異なります。とあるが、
そう言えば、「全日展」を叩いたのも朝日新聞だった。

883 :
( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆

884 :
書芸院の会報が届きました。毎年、日展の特選、入選者を掲載してましたが、今回は掲載なしでした。
その代り、読売の受賞者の名前を出してました。書芸院も日展と同じような汚い体質ですから日展に
触れたくなかったのでしょうね。

885 :
杭迫は日展で栗原系の常連の多くを落選させたが、人口が少ない地方から多く入選させるのではなく、人口の多い関西の入選者を増やしたらしい。
地域のバランスを考えたのだろう。地域別に入選を振り分けるのは不正審査にはならないのか?

886 :
「」

887 :
入選者数を操作するのは、当然不正審査。
顧問が関与したかどうかなんて、関係ない。
日展は、目先を変えたことで、国民を騙せると思っているとしたら、
あまりに馬鹿にしている。
昨年、朝日新聞が、カネの流れまで追求できなかったのが、
残念でならない。

888 :
入選者数を操作するのは、当然不正審査。
顧問が関与したかどうかなんて、関係ない。
日展は、目先を変えたことで、国民を騙せると思っているとしたら、
あまりに馬鹿にしている。
昨年、朝日新聞が、カネの流れまで追求できなかったのが、
残念でならない。

889 :
大事なことなので

890 :
日本テンコク協会の皆さんはダンマリでほとぼりが冷めるのを待ってるだけ

891 :
>>890
書道界全体からその雰囲気は感じますね。
一部の内部が無実を主張して強行しようとしていますが……

892 :
>>891
日展審査の影響から美術部門から日本藝術院会員を選んでいないそうですが、
日展関係者以外から選べば、ほとぼりが冷めるのを待つという訳にも
いかなくなるでしょう。
妻はガラさんが指摘しているように、師に事前指導してもらって、
師とそっくりの作品を作って、自会派から特選を選ぶのが現状で、
そこから脱却するのは非常に困難です。
第1科から第4科は書を切り離しにかかるかもしれませんね。

893 :
芸大にない書道は、日展から外すのが妥当ではないでしょうか。
お手本有りと無しが、同じ土俵に上がるのは公平ではないし、
篆刻では、補刀と称し、師が彫ってくれます。
読売では、架空出品もありますよ。
書道は、日舞、茶道、華道と同じ、お稽古事でいいじゃない
ですか。

894 :
日展自体が寂れてしまうね。というか日展が成り立たないかも?
大事な収入源だから・・・(無所属の人より)

895 :
日展から書がなくなって困る人たち
日展運営サイド・・・出品料激減して運営が立ちゆかなくなる
芸術院会員や文化勲章を目指す書家・・・芸術院会員が目指せなくなる
会友や特選一回、審査員がまだの日展会員書家・・・とられた分を取り返そうと思っていたのに
あとはだれも困らないと言ったらいいすぎだろうか

896 :
>>895
「日展作家」の作品を高いお金出して買っちゃった人もねw

897 :
>>893
書道がお稽古事を目指すか、美術を目指すか、
公募展のあり方で決まるのではないでしょうか。
「事前指導があって、謝礼の授受があって、
審査員の腕の見せどころが特選を自会派から出す」というのは、
やはり「不正審査である」というような謗りを免れない。
不公正性はご指摘の通りです。

898 :
書道はヤクザよりも悪質だ。

899 :
会派の代表は、宗教の教祖様!
カネ以外にもカラダも要求する。
日展は、いいかげん茶番劇は止めて、
出品料百万で全員展示にすればよい。

900 :
カラダの関係もあるの?

901 :
教祖様のセクハラ行為(お触り)を一通り受けるのがしきたりとなっていて、
そこそこ若い系のオンナで、教祖様に素直であれば、関係を迫られる。
断ったら、日展の落選は決まり。読売、謙慎は平入選になる。
教祖様が飽きるのは5年だから、5年は愛人を続けないといけない。
こんな麻原彰晃みたいな奴が、篆刻の日展会員に居るんだぜ。
自分は、内情を知ったため、干されてしまったよ。

それから、20年前、日展顧問Fへ挨拶をするのが遅れたという理由で、
Fの教え子でありながら20年間中央展への出品ができないという
気の毒な人も居る。

ここまで酷い実情は、文科省へ直訴するしかないと思ってる。

902 :
難しい!

903 :
教祖が男、教え子が男だったらカラダの関係にはならないでしょ。
お金をぼったくられるの?

904 :
私のところはそういったことはなかったですけどね……

会によってまちまちなんですね。

905 :
「新・日展」
ナニコレwwwwww

906 :
第一回にして注目の篆刻では井谷5雲氏が特選
…読売が手を退いた途端にwww

907 :
読売が手を退いたのですか?
萱原の風信帖の分析が面白いですよ。

908 :
私は「大学教授」と聞くと、その人の前でひそかに愛液が滲ませています。
での女ってだれもがそうですよ。

909 :
もしかして:外国人

910 :
書道は衰退するばかりなのか?伸びることはないのか?

911 :
日展やってる書家って、自分のことを字書きとか言ってるけど、展覧会屋さんだよね。

912 :
日展やってても楷書、実用、ペン字がダメな人がほとんどだよね(笑)

913 :
まさにプロの審査員だね
お金もらっているんだから

914 :
徳川斉昭、細川ガラシャの書が載ってる本ってあるかな?眺めたいのだが

915 :
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の題字が笑える。
古谷は、日展退会。弟子は行動を共にするのだろうか???

916 :
古谷さん、退会?
弟子は辞めませんよ。

917 :
全くお構いなくニッテンガー!ドリョクガー!って叫んでそうだけど

918 :
何年か前に、名古屋の二十人展を見に行ったのですが、
たまたま樽本樹邨解説の時間に遭遇しました。
お昼を過ぎたばかりの時間なのに、顔は赤らみ
ヘベレケ状態。
解説わざわざ見に来た方に失礼だなあ。
書家って、そんなもんですか?

919 :
樽本がなぜこれほどの地位を手に入れたのか全く理解できない。
作品に全く説得力が無い。
今時の表現ではない。
墨色悪いだろ。
謙慎に人材がいないもんだから、消去法で上がったのか?

920 :
不思議だね。
槇社から追い出され、古谷に媚びたからじゃないの?
手土産をたんまり持って!
牛刀の奴らが言っていたが、芸術院賞の前に、
弟子ひとりあたり、10〜50万の集金をされたらしい。
古谷と樽本は、馬が合うらしく、古谷曰わく
「樽本のおかげ」が口癖らしい。
二人を見ても、タイプが違いすぎるが。
樽本の漢字仮名交じりは、素人が見ても、
下手とわかる。

921 :
花燃ゆの題字書いてるのはアイドルなの?
一体どういう人選なのかわからんけれど、今年は特にキワモノ感が溢れてる。

922 :
國重を知らないのですか?
西村和彦のアレ。

923 :
そうそう。
英漢字の人。

924 :
日展Wikipediaが変わりましたね。
古谷氏が辞めたのは最近のようですが、それで落着させる意図を感じますが、、。

925 :
>>921
伊勢神宮や春日大社の“記号”に紫舟が依頼される時代だよ?
マスコミや経団連や中央省庁とつながりをもたないショカは、集金業務で食い繋ぐしかないんだよw

926 :
20人展見てきました。
楽しめた。
石飛博光・・・・日展同様、卒意の表現。「為」の補筆違ってないか?でも気にしない。
土橋靖子・・・・こちらは練り込みまくり。縦の流れが強い行を4つも作って散らすとは
恐れ入った。よく勉強しておられる。大字も秀作。
井茂圭洞・・・・「後」の行人偏の、筆を押し込んでいないのに異様に強い線は一体何
なのだろう。誰かに説明してほしい。
河野隆・・・・・線の響きが美しい。図録に落款載ってないのが残念。
交代希望6名
以下略

927 :
二十人展の感想、有り難うございます。
チケットは有るのに、最近は、見に行ってなかったので、
今年は見に行こうかな。

928 :
>筆を押し込んでいないのに異様に強い線
筆を押し込んだら強い線なんて引けないでしょ…

929 :
井茂を崇拝してるのか

930 :
古谷は読売も書芸院も辞めるべきだ

931 :
いんや、中筆で引く強い線の話。
「紙背に食い込む」とはいっても、
人間の力で食い込ませることはできない。
穂先の弾性で食い込むし、紙を鳴らすこともできる。

932 :
読売新聞から、
文科省が、古谷に、日展退会を迫ったとあるが本当?

933 :
文化庁ね
でもなぜ古谷にだけ?

934 :
自分の息のかかった人にしか特選をあげて
こなかったので審査員が関西しかいなく
なって素人にも作為があることがバレバレ?

935 :
文化庁の看板・・・

936 :
看板書いた先生側が何かしたっていうのか?

937 :
文化庁コネクション
宮内庁コネクション
経産省コネクション
文化勲章よりご進講の勲章が一番かな

938 :
文化庁の看板は、成瀬。
経産省の看板は、平沼。
宮内庁は?。

どういうこと?

ブログ『好きこそものの上手なり』でしつこく言ってるみたいに、
古谷は、詰め腹を切らされたったこと?

ああもう、こんな事どうでもよいから、普通に書道のお稽古に励みたいよ。

朝日新聞は、せっかく古谷とかいろいろ取材したのだから、捏造の科学者のように、
取材記録を本にして欲しかったな。

939 :
日展の不正審査が暴露されたことがきっかけに書道がクリーンになればいいんだけどね。

940 :
前は今日が成人の日でしたよ。

941 :
読売系のとある超有門の昇格作品の掲載を見せてもらったら、どれもこれも同じ字形と線質で笑った。
一人で何枚も少しづつ変えながら書いているようにしか見えない…
コピーマシンかよ

942 :
古典の臨書など全くせず師匠の作品から一字ずつ探してコピペする作業だからな

943 :
金澤翔子好き

944 :
リンショリンショ
とにかくソックリに臨書できるようになるまで臨書しなさい
といいつつ、
弟子に書かせるのは、臨書ができてない自分の(師匠ソックリな)字…

945 :
しかたがないので師匠のお手本を下敷きにしてなぞり書きする弟子たち
だってそうしないと個性が出てしまって怒られるから
だってしかたがない書道ですから
w

946 :
逆らえば殴り、従えば蹴るハートマン軍曹
万一自分よりどこか優れていたら血相変えて猛攻撃
そんなしょーもない師匠なら捨てるのも道かと

947 :
師範のお免状を購入できる権利を得るまでは犬を演じるんだよ
晴れてコピペ書道屋になれるのさ

書道w

948 :
日本の書道をダメにしたのは、村上三島、古谷蒼韻、栗原蘆水ら興朋会連中だと思う。
こいつらはは金で入選させぼろ儲けして書家としての良心はないのか?杭迫も昨年の
日展で同じことをしたのではないのか?

949 :
関西の書家だけが悪いとは言えない。
関東が優位の時代もあったので。
いずれにせよ、上に媚びへつらうイエスマンしか生き残れないわけだから、
ナチスと同じ。
時代錯誤も甚だしい。

950 :
でもさ、
現在、センセイの立場にある人たちの多くが団塊世代であり、
その旧世紀式の量産型イエスマン指導法しか知らない出来ない。
しかも、自分の師を越えるには程遠い能力で指導するから、劣化版コピーを量産することになるわけ。

951 :
栗原が書いてた教書の手本を栗原が死んで宮崎葵光が手本を書いてるんだけど、弱弱しくて貧相な字で下手くそ。こんな奴が日展や読売、書芸院の幹部なのか(笑)

952 :
ここで意見している方々は
自分は「劣化量産型」
すくなくとも量産型ではないということかしら?
作品展を見に行っても、そういう作品に
出会ったことがないので教えてほしい。
どこで活動されているのか。
(引退して批判しているなら、ソレはソレでよしです)

953 :
「次はこの人の時代が来る」という人材はゴウン氏くらいかねぇ
彼とてすでに最高顧問の一歩手前ほどの地位にいるわけで、量産型とは素養が違うし。
あとは私くらいかな…

954 :
無所属(今までも所属経験無し)の、ただの年寄りですよ
お金も無いので(額装とか出品料かかります)出品経験も無し
田舎なので、某書道ネット放送で学習するぐらいで。

955 :
宮崎葵光ってミミズのような字を書いてるよね。

956 :
ゴウン以外の私って、誰?
自分は、劣化量産型。カネも時間もたっぷりあるのに、
書道界の浮き世離れ的な事情から、出品したいのに出来ない
立場に居ます。

957 :
日本基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。
後藤さんは映像制作会社を経て、1996年に映像通信会社「インディペンデント・プレス」を設立。
【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜
早稲田奉仕園の構内に日本キリスト教協議会や日本基督教団、アバコなど
多くのキリスト教関係の組織やNGOが事務所を置いている。
慰安婦捏造の植村も友愛学舎出身

958 :
どの次元で話をしてるの?
30過ぎて臨書する、(量産型の審査に)出品する
→ 量産型 でしょ。
他人を批判しておいて
自分は賞歴が欲とかやめてよ(泣)
同じ穴のムジナでしょ。

959 :
教えを受けている以上は、少なくとも社中展でトップに立つのは最低限達成すべきだとは思うけど、
まあ、それ以上の個性なんてのは、才能次第になってしまうのかも展展展

960 :
作品展の課題にならない半紙や実用書道、硬筆を練習した方がお金もかからないし、ぼったくられる
こともないからいいかも知れない。日展のトップは実用書道や小学校の毛筆や硬筆の手本が書ける
のかな?

961 :
公募展の賞歴は、あくまで素人から、容易に信用をもらえる手形。
別に書で他人を納得させられる力があるなら一切不要。
賞歴揃えた40才より、
賞歴なしの20才の方が独自性を磨けるチャンスが多いので
当然、成功する可能性も高い(と予想します)。

962 :
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    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::// ヽ::::::::::::::l
    l:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::「'ヽ::::::::::://   ヽ:::::::::::|
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 1:::::::::::::::::::::::「 `┤l:::::::::::::::::l          ̄   ,  ヽ ̄ l   
  `l:::::::::::::::::::::ヽ  :l li:::::::::::::/        ヽ  /´   `l  |
  ヽ::::::::::::::::::::::\_」 lヽ::::/         .l  !:-●,__ ノ  /      
  ノ:::::::::::::::::::::::::::ノ | l `゙゙           i ,,;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,  /ヽ       
,/ ヽ::::::::::::::::::::::(  l l::::::::..         /.:''/´ ̄_ソ  /  `ヽ
     ヽ:::::::::::::::ヽ | l:::::::::::...      /::// ̄ ̄_ソ  /    \   ヴッ!!
        ヽ:::::::\| l::::::::::::::::...    / :::.ゝ` ̄ ̄/ /       ヽ
           ヽ:::l l:::::::::::::::::::..      ̄ ̄;;'' /         ヽ
              l l;;;;;;:::::::::::::::.....;;;;............;;;;;;''ノ            l
              l l '''''''''''''''''''''''''''''''''''''' ̄l |             |
http://www.youtube.com/watch?v=z2qK2lhk9O0

963 :
賞歴があっても、小学校の毛筆や硬筆、実用書道が書けないと、小学生や親か
らも信用されないでしょうね(笑)
大人でも初心者は、ペン字や実用、楷書を見て先生を評価しませんか?

964 :
独自性に書いてても、たとえば伊藤君とかは基礎がないから下手ですけどね…下手ゆえに独自性を技術にできないで終わる人もたくさんいる。
たとえば、浅田真央は世界的にも歴史的にもオンリーワンなスケーターだけど、それはスケートの技術に対するセンスがずば抜けていて、小さい頃から天才的にこなせてしまうから、そういう表現ができていたということ。
自治体の美術展で頑張ってる若い人はたくさんいるよ。
もちろんコピペ門流の弟子の方が、良い賞を獲やすくなってますがね。
なんてったって、審査するのが地元で一番偉い先生ですからね〜 屎笑)

965 :
数年前の日展審査所感の、「師風追随の書が少なくなってきたことは評価できる」みたいな言葉を見て以来、公募展へのモチベーションがなくなった
審査所感を述べたであろうその人の社中こそ、弟子たちは落款を隠せば誰が書いたらさっぱりわからないようなコピー軍団だったから

966 :
巨大組織のトップは責任とらないのが世の常
創価とかマックとか東電とか

967 :
>>961
「お墨付き」とはよく言ったもの
せっせと中央展に出品して、師匠から「私はコピーマシンです」というお面上を書いて頂くのです。

968 :
>>964
つまり、私達含めて上手い人がいないことが問題なのですよ。
下手な人を引き合いに出して、何の前進になるのかしら。
基礎があろうとなかろうと、結果が全てですよ。

969 :
結果=いくら稼げたか
シシュウやソウウンの圧勝

970 :
>>894
失礼ながら芸術院会員の先生方のほうが遥か上ですよ。
不満を言いながらも、書的に抜ける勇気とコピーもままならない作風のない皆様の
お布施が中央に集約されたとに莫大な金額になっているのですよ。
現在の書道の「劣化コピーマシン」が問題と言っているのに
素人書家の具体名を出して、意味は無いでしょう。
ヤクザと警察の関係のようなもので
みなさんのTOPたちが彼らの存在を許してると気付きましょうよ。

971 :
質問宜しいでしょうか?
去年の日展の篆刻作品の中に、
http://www.all-japan-arts.com/syodou/134.sekim/134_5.html
この作品とそっくりなものがあったのですが、
どこからが盗作と判断されるのでしょうか?

972 :
最近は生徒も賢くなって、師匠が公募展への出品を勧めても出さない人が多い
みたい。昔はペン字や実用で生徒を集めて、せっかく来てるのにペンだけじゃ
もったいないと言って毛筆をやらせてある程度になると読売などへ出品させて
いたけど、今そんなことするとみんな辞めるだろうね。
公募展がダメになったのだから半紙、ペン、実用だけでいいと思うね。

973 :
http://jbbs.shitaraba.net/sports/42269/

974 :
シシュウに伊勢の式年遷宮の揮毫を獲られた感想を伺いたいよね…
その遥か上にいらっしゃるという芸術院会員の先生方には、もう二度とチャンスが巡ってこないのだから。
120歳まで生きられれば別だけどw

975 :
>>965
そう、あれはちょっとね・・・

976 :
シシュウやソウウンはマスコミに売るのが上手いと思います。
数十年先にどんな風に評価されているのかわかりません。
書をきちんと学んでいる学生にも分かるレベル。

977 :
どんな世界でも、頂点や上位に立つひとはその道のプロであることと同時に色々な才能が必要
例えば ・人を教える指導力 ・上からの叩きに負けない忍耐力など

書道では上手いだけではどうにもならない条件が多すぎ
道具を揃えたり 表具代にはお金がかかる(経済力のないものはここで撤収)
習いに来る人を集める力も必要
確かに現代、名を成している書家よりも上手い書家は在野にたくさん居ると思う。 それは政治の世界でも同じ、今政治をしている人より優れた政治をする人は在野に居ると思うが 表舞台には出てこない。

人それぞれいいと思う道を進めばいいだけのこと。
展覧会活動をしている人に、部外者が口を出す必要はない。
はっきり言って 批判する人は
「もともと あなたも展覧会に挑戦したが目が出なかった人」でしょ
(笑い)

978 :
金や人脈を利用してトップに立ってる人は書家としての値打ちがないと思う。
臨書もしないで基本を逸脱して自分の字だと言わないばかりの字を書くような
書家はたいしたことはない。村上〇島や栗原〇水とかは政治家との太いパイプ
があったためにトップに行けただけ。村上や栗原は小筆やボールペンの字は
小学生みたいなひどい字だった。こいつらが先生かと思うと弟子が可哀想だ。

979 :
>>971
確かに同じ語句が彫ってあるものがあったけれど、文字の造型も違うし、刀法
も至る所で違うので、盗作とは言えないでしょう。
語句も関正人オリジナルのものではないし、同じ言葉を別の表現でやるという
のは問題ない。
師匠に手本を書いてもらって、それを完全コピーして出品する方が、作家とし
て問題があるでしょう。

980 :
>>978さんへ
ではボールペンや小筆が上手い人で、作品作りが下手人はどうなるの??
彼らが出していた作品展は実用の書を競うのではなく毛筆での書作品を競うところ。 実用を競うならそういう系統の作品展に出せばいいだけのこと。
話にならない。 作品展に出した書作品での勝負だよ。

981 :
>>金や人脈を利用してトップに立ってる人
こんなのは書の世界だけではなくどこの世界にでもいる。
金や人脈を持つのはその人の力量だよ。

982 :
\(^o^)/

983 :
公募展の作品がよくても、鉛筆やペン、小筆が書けないのは恥ずかしいことです。
小学生の指導ができない、手紙や年賀状をペンや小筆で書けないのはみっともない
と思います。

984 :
小学生をいつも引き合いに出す意味がわからない。
書のはがき(坂田聖峰編著)という本を見たら村上三島がどのようなペン字だったのかが分かる。 栗原蘆水の巻紙の手紙も見たが決して下手ではない。
なぜ、実用書ばかりにこだわるのか?

小・中学校における書写の位置付けはあくまで国語課書写、高校からは芸術科(書道)と呼称から完全に区別されている。 目標も前者は生活技術に置き、後者は芸術表現と異なっている。
村上・栗原のお二方はこの後者にウエイトを置いたものと思う。
(あくまでもあなたの言う、実用書が下手という前提ならば・・・)

村上・栗原お二方の実用書をよくご存じのようだが、(みっともない)というのはあくまでもその方の主観であり、競書誌でも習いたいと思う字と思わない字があるのはよくご承知でしょう??  いいと思う方もいるのだから。
きれいだけでは済まされない書の美がある事もお分かりだと思う。

985 :
ペン字や実用や楷書は公募展の課題にならないので搾り取られることはないでしょうね。
村上や栗原は儲からないから、ペンや実用をしないのでしょう。子供に書道を習わせよう
と親が思えば、日展や読売の作品よりも鉛筆や楷書、実用を見て指導者を選ぶはずです。

986 :
栗原が以前、小学生を手取り足取り教えても中学生になると学習塾に取られるのが
残念と言ってましたが、小学生を指導しない人間が言うべきではありません。栗原
は徹底的に金を取り上げる守銭奴です。こういう人間がトップになったから書道が
醜い世界になったと思うのですが。

987 :
ぶっちゃけ、紫舟さんに 書道業界の人が勝負して勝てるのかな?
営業力含めて誰が勝てる?

988 :
栗原に直接の面識がある方ならば何も言えない。
でも実用書とか云々より個人的な恨みに聞こえる。
書芸院展を見学に行った時、おばあちゃんが「この人に昔 高い作品買わされた」というのを聞いたことがある。
私の先生も個展をした時、きちんと弟子の数だけ作品を用意してたよ。
あれはマジ引いた(笑)

確かにシシュウさんは営業や人脈がありそう。
でも習いたい字ではない。 風貌やすべてがマスコミの要求に合致してるようだね。

989 :
私くらいだな

990 :
>>987
営業力は誰も勝てない
技術力は誰もが勝てる

991 :
世間は、書の技術を、そこまで必要としてない。

彼女の書をNHKの芸術番組スタッフですら判別できず、
題字に採用するくらいしか書の理解が進んでいない。
つまり、世間に、わかるわけがない。

992 :
「俺のコピペ以外認めねえ!」
「俺の子種以外認めねえ!」

何が違うんだろな、亀頭かよ

993 :
何でも即席の時代
書道とかのある程度年月を要するものは趣味から離れていくだろうな。
上手くなるまでは時間がかかる。
それで少し変わった字を書いて「これは俺の芸術だ」という主張が出てくる。
正当な書の実力がないことは本人が一番分かっているはず。

994 :
営業力も私に及ばず
影響力も私に及ばない

収益力は、もちろん私には及ばない

995 :
あなたはダリ?(´・ω・`)

996 :
現在、紫船より営業、収益がある人いないでしょ?

日本の富士山や力士を広告に使う朝鮮や中国のように
書道を利用した手法は好かん。
それ以上に、大手団体が全く対抗できてないのが情けない。

997 :
全くその通りでございます。
あんなのが書道だと認識されては困る。

今の時代は転換期だと思う、西洋と東洋の文明が交差して、日本も西洋化しすぎ。あの文字を見ていると(書)は書としての意味を無さなくなっているような気がする ロゴやマークのような感じがするのは私だけでしょうか???

998 :
日展会友でも月収が10万円以下という人がたくさんいるらしい。バイトと同じなので
寂しいね。書道で生活するのは難しくなるばかりだね。

999 :
今までの書家は自分たちの名誉のことしか頭にないからこうなる。
人間の一番大切な文字を書くという行動が教えられるのはほんの一握り。
一定の仲間同士の競書雑誌の中での書道師範とか意味がない。
高校書道の教員など、きちんと教員免許を持った人がもっと自覚しなければいけない。
またただ単に小遣い稼ぎで書道教室をしているのもどうかと思う。
その辺に居る器用で筆文字やペン字が上手い人に普通に負けている(笑)

これからはますますパソコンの時代。
そのなかにあってパスワードは盗みとれるがサイン(署名)は偽造しにくい。
だから銀行でも本人確認にはサインを求められる。
つまり最終認識は人間個人の書くという根源的な行動のみになる。

もうひとつ
最近の卒論 修論はパソコンで仕上げているがネット時代になりいくらでも
ネットの中の文章を貼り付けできる。
昔のように手書きに帰るべき。
文明の力を享受することは大事だが、それによって不正がしやすい環境にも
なっている。

1000 :
子ども教育が大切にされてるが
子供が初めて見る文字は親の書いた文字であることが多いし、
いちばん身近に見る。
親も文字を練習した方がいい。
学習塾を選ぶのなら書道教室もきちんとした先生に習うように選ぶべき。

日本人の文字文化の向上と母国語を国語にできる数少ない日本民族の誇りを
大切に(@@)

1000番!!!

1001 :
シシュウさんは残念ながら伊勢観光ポスターの仕事で「字が汚い」というのがバレてしまったので、あとは落ちるだけ。

1002 :
NHKには全くバレてないよ。
ちなみに、その証拠に紫舟さんの次も用意されてるぞ。

永田紗戀さん NHK中央審議委員
http://www3.nhk.or.jp/pr/keiei/bansin/pdf/chuou.pdf

紫舟氏同様 素性がわからない長峰の使い手。
評価は皆さんご自由に。

1003 :
NHKにはコネがあるからw
ただ、バレちゃったw

1004 :
実力の無い作家が多く登場しても、
その辺の自称(アーティスト)と変わらない。

日展などの公募展のあり方も問題だけど、こういうのも問題ですね。
もっときちんとした啓蒙活動をした方がいい。

1005 :
小学校とかの習字は、実技より書の鑑賞会とかした方が良いんじゃないか?
美術も同じ事が言えるが、鑑賞者の見る目が無いと業界のレベルが上がらない。
紫舟やソウウン見たいな最低レベルのヘタクソの書が良く見える様では話にならない。

1006 :
↑このご意見  ごもっとも@@

1007 :
習字の手本は出所不明みたいだからね。
次のストッパーはパフォーマンスかな。
やっぱり古典出さないと。

1008 :
もちろん古典の鑑賞会ね
北魏とかの書の歴史もやれば面白い。

1009 :
>最低レベルのヘタクソ
極端だけど、古典の鑑賞や臨書をやった結果が
文化庁の看板に行き着くなら
武氏や紫氏のなんちゃって筆遊びも評価されていいのでは?
北魏とか鑑賞してオモシロイと思っている発想が
時代にズレを産んでるんじゃないの?

1010 :
だから、死臭も、単なるタイポグラフィーとか、デザインとして評価されてるならそれで良いんだよ。
書家や書と名乗るのがダメ。
今までの書に対する解釈とか、アンチテーゼとか、又は引き継ぐ物とか、そういうのが一切無い。
だからあれは筆を使ってると言うだけで、書でもなんでも無い。

1011 :
古典的な字が否定・肯定を繰り返しているのは歴史的事実。
顔真卿の革新もそう。
しかし 古典的要素があるのも事実。

心配しなくとも
武氏・紫氏の書がいいかどうかは時間が証明するって(笑)
・・・・・・そのうちそんな人もいたかなってか@@

文字は人が書いたものを手本にするしかないから、古典や師風に
表現の一部を求めるのは当たり前の姿。
文化庁の作品も師風そのままだけどあの人はそれで評価を受けていた。

1012 :
シシュウは筆耕業で食っているんだから、十分にプロの書道家「書家」といえます。

ただ“書家”には中国由来の流派的なニュアンスがありますから、我流で独立なさってるシシュウさんには相応しくないのかもね。

「筆耕屋 紫舟」でよろしいのでは?

シシュウさんは、伊勢神宮や春日大社の仕事でも落款なさってましたが、
神社の儀式に使われる看板や幟に、自分の名前を書き添えちゃっても良いのか?

1013 :
横から
>“書家”には中国由来の流派的なニュアンスがあります
Chinese calligraphy ってこと?(日本人の作る中華料理みたいな感じ?)
ちなみに、それなら
Japanse calligraphy は誰がやってるの?いないの?

1014 :
>>1013
仮名とかだろ。
これは中国には参照する物はないし。

1015 :
でももちろん漢字でも日本独特の書き方はあるけど、やっぱり中国から見れば、傍系だよな。
現代書は中国と関係無い日本独自の革新かな?

1016 :
古文書は仮名とはだいぶ違うよ。あれは何?

日本の中華料理が世界で一番うまいと言ってた人がいたけど
書道はそういうことはないの?

1017 :
御家流

1018 :
>>1016
中国は、同じ漢字、繁体字でも文字自体のバランスが日本とだいぶ違うので、日本で上手いと思っても中国では評価されない。

あと、中国では王羲之あたりを境に筆を寝かせるようになるんだけど、それ以前は直筆と言って立てて書いてた。
清の時代に昔の書の研究が盛んになって、北魏とかの直筆が最も正統的な書であると言う考え方が出て来て今に至る。
だから、日本みたいな崩した感じの書は一級品とは思われない。

1019 :
御家流 しらべたらあった。

書道の流派も、この書き方?の名前も初耳です。
みんな知ってるくらい有名なことなの?

1020 :
>>1016 逆に、日本のマーケットでは中国に傾倒した日展以下の書が一流と評価されない。
そのため、中毒書道派のみなさんが評価しない武田氏や紫舟氏の書が
日本人から評価されちゃう(マーケティングとかの力はあるとしても)わけですね。
中国書道と日本独自の書道を分けて議論した方が良さそう。
そっちのほうがJapanse calligraphyは発展しそうね。

1021 :
>>1019書に興味が無くても普通は知ってると思うぞ。
江戸時代の公文書が全て御家流な事くらい歴史の授業で習うと思うが。


中国に傾倒してるってのは間違いだよ、そんな奴みたことないよ。
ソウウン、紫舟は、日本の書の歴史すら全然勉強してない文字遊びにしか過ぎないってこと。
薄っぺらい思いつきのハッタリの塊なんですよ。

1022 :
>>1021
>江戸時代の公文書が全て御家流な事くらい歴史の授業で習う
私は習わなかった…
今でも御家流の書家さんがいるんですね。

>中国に傾倒してるってのは間違いだよ、そんな奴みたことないよ。
>>1018 >>1012を見ると、今の中国が基準になっているという印象でした。

1023 :
どんな解釈だよ、
中国ではそういう評価だと書いてるだけ。
日本の評価とは全然関係無い。
書の事を何も知らないなら適当な事を書くな

1024 :
中国に傾倒というが、漢字そのものの発生が中国だし。
かな文字や近代詩文(調和体)は日本独自だけど、漢字も使う。

中国の現代作家の作品にも、古典派とそうではないのもある。
古典を知っていればどうしても完成された古典が真っ先に頭をよぎる。
どうしても古典に立脚していないものには安心感がないように思えてしまう。

古典を知らなければソウウンやシシュウの書もいいと思うに違いない。
つまり、本当の書を勉強すればすぐに判断ができる書だということかな。

1025 :
実は何も知らなかった、という事すらも分からなかったという事も多いからね。
知ればしるほど、今までに分からなかったに気づく…それはどの分野でもそうでしょうけど。

こないだ民放TVで江戸時代の間違いさがしやってて、人相書きの似顔絵が描いてあって
それが間違いという事だったけど、字は楷書で書いてあったんですが…
TVの時代劇で時代考証してる人でさえそんな問題を作っていた。
そういう人でさえそんな認識という事なんでしょうね。

明治までは手習いといえば御家流とか行草だったわけで。楷書は趣味の分野。
識字率8割はだいたいあってるようだけども。
天来書院のブログでもそういう話がありましたね。

ttp://www.shodo.co.jp/blog/hidai2015/2015/01/02/post-231.html

「売り家と唐様で書く三代目」
 唐様、は分かりますよね?

1026 :
>書の事を何も知らないなら適当な事を書くな

ソウウン、紫舟
「市場のニーズを何も知らないなら書道業界のことで適当な事を書くな」

1027 :
>今でも御家流の書家さんがいるんですね。
>字は楷書で書いてあったんですが…
私は御家流の書家は聞いたことがない。

現在の書道(唐様)に傾倒してヒエラルキーを作った書道界で、
御家流はタブーでしょ。

1028 :
ちなみに現代の日本の楷書(だけじゃないけど)に多大な影響を与えた人たちと言えば…
楊守敬、呉昌碩、日下部鳴鶴、、中林梧竹、巖谷一六、松田雪柯 などなどでしょうか。

詳しい方いたらどうぞ。

1029 :
まあタブーというか、
御家流=幕府の公式=明治政府の敵
楷書=明治政府の公式

みたいな感じでしょうかね。

1030 :
中国の科挙制度において、楷書は試験科目だったので楷書が基本という考えは
日本にも伝わり、今でも(記入は楷書でお願いします)と書かれている。
つまり行書はその人独自で崩してしまうからかな。
古文書の字を見ていても全然違う崩し方がある。

御家流は弟子に受け継ぐことを目的にした書体だし、芸術の意識は
低かったように思う。

1031 :
ところで 話は変わりますが。
昭和から現代までの作家の中で誰の字が一番いいと
皆様は思われます??

1032 :
>>1029 その図式であってる。
今の内閣府のような重要なポジションに
唐様の巌谷一六・日下部鳴鶴などが入ったから今の書道になっていくんだよな。
日下部氏は、ようやく俺たち唐様の時代がきたと言ってた気がする。
>>1023 は、こういう背景を知っているのだろうか・・・。

1033 :
>>1027
御家流を基に出来た勘亭流なら居るが。。。
>>1032
日本で言う所の唐様と、現代中国と何の繋がりも無いよ。

1034 :
>1023
>1032
よくわかりました。
新しい政府は前政府を必ず否定しますよね。

1035 :
明治維新がなかったら
唐様が重用されなかったら
今の書道は全然違う美意識だったと想像。

1036 :
鉛筆での表記も筆記体みたいなのが主流だったかもね。

1037 :
筆記体は今の欧米を見ても近年 廃れているから
日本語も連綿は廃れてるだろう。

1038 :
まあ戦後でかなり変わっちゃったからねぇ・・
全部アルファベットにされそうになったぐらいだから。

1039 :
40代以下の人は、今の書道が
政治的背景で人為的に作られたことを知らないんだろうな。
(知ってて好きだからやっているのと知らないのは雲泥)
>>1038 日本語廃止論は明治だろ。

1040 :
そんなの書をやってれば知ってるだろ
第一人為的で無い書があるなら見せてほしいよ
そもそもそんな物はあり得ないが。
だからこそ今までの人為を無視して個人的思いつきだけで書く書は良く無い。
パフォーマンスアート的な文字にすらなってない書も古代中国にもあるから新しく無い。

1041 :
914は、どこでしった?
最近の書道の書籍には、
書道の流派とか、ましてや、唐様についてとか書いてないよ。
そうなると知る機会がないんじゃないかな?

1042 :
書に興味があれば拓本とか買うようになるから、拓本がある店ならそういう書籍も色々あるでしょう。

1043 :
拓本買える奴なんて一部の金持ちだけだろ

1044 :
文字に興味があれば買うだろ
普通の書に比べればかなり安い

1045 :
今度日曜美術館は相田みつをなんですが、皆さんどのように評価していますか?

1046 :
文字を使った美術かもしれないが書では無い
詩人

1047 :
興味があれば拓本を買う人はいるだろうけど若い人には高い。
だから書道を辞めるよね。
書道人口は40才以下激減でしょ?

1048 :
そうだろうね。子供の頃から筆を使ってないと使ってる人とは身体感覚的に別物だ。
筆と言うメディア自体の実用性がゼロだしね

最近の子供はコンピュータ上で絵を描くらしいので、鉛筆レベルですら遺物になろうとしてる。

1049 :
「筆というメディア」とはうまい表現。
>相田みつを
作品より商売の仕方を解説して欲しい。
試みた方向性はありだけど未完成すぎる。
毎日書展でろくな賞も取れてない時点で技術はお察し。

1050 :
家族のプロデュースがうまかったという話だけどね。
あとは詩的な部分での評価もあるでしょうし。

1051 :
ここで、書道の質がどうのこうのと書いている人らは
凄いスピードで起こっている
書道いや、手書き離れを何とかしたほうがいいと思うよ。
新しいゆるい書き方とかやんないと。

1052 :
それは昔流行った丸文字とかを念頭に置いてるのかな?

手描きはコンピュータに比べて、情緒的な部分以外での利点は一つも無いから難しいね。
書道の時間は出所不明のつまらない文字をコピーする様な授業じゃなくて、鑑賞に時間を割くべきだと思う。

実技も御家流と定家様を写してみて筆遣いだけを楽しんでみるとか、そういう方向性が良いんじゃないかな?

1053 :
花押の書き方とかどうだろう。
小学生は興味を持ちそう。

1054 :
>手書き離れを何とかしたほうがいいと思うよ。

文部省に謂ってよ。
筆で書きたい人が筆で書いてるだけ。

1055 :
40代ですけど教室では一番の若手です。将来、書道教室をやりたいと思って書道を練習
してるんですが、将来性もなくお金ばかりかかるので辞めようかと思っています。これ
ほど書道が駄目になるとは思いませんでした。

1056 :
殆どの人は副業でやっているのでは?

1057 :
今から考えれば お礼金を出してた自分が馬鹿みたい@@
昔は競い合って出してたと聞くが・・・
こんなことするから書道はダメになったんだな

1058 :
習字の時間は御家流がいいね。
もともとは字を覚えるための手習い→習字なんだから
字を覚えるのは硬筆でいいだろ。
大筆で「初日の出」とか書くのは「書道」のための習字だよ。

1059 :
今も某民放TVで 世界唯一、信長の直筆手紙 とかやってるけども、
読み慣れてないと分からないですからねぇ。

アラビア語なんかは1000年前のものでもフツウに読めるとか。

1060 :
水敲の 敲 という字もいちいちくずし字字典ひいて
さらに「古文書の生き字引」という人に聞いてやっと分かったとか。

候、とかもいろんなパターンがあるからね。ただの「、」とかもあるし。

一般公開とかするとかダメなのかな?

1061 :
別にダメじゃないが、金づるだから、出し惜しみしてるだけ。

1062 :
レキジョ(歴女)
リケジョ(理系女)
コモンジョ(古文女)
ショジョ(書女)

1063 :
書道に性別って関係ある?

「女流書家」って見ると
性で書を売らないでよって思う。

1064 :
性別は今は関係ないが、昔は男女で書く書体が違ったから、全く無いとは言えない。

1065 :
女流棋士
女流作家
女流俳優
女流書家

うつくしいねw

1066 :
>>1059 古文書は有名な人の手紙は
くせ字がひどくて、勉強する資料としては最悪だよ。
私達だって、普段のメモ書きは、自己流の崩しとか略をするでしょ。

1067 :
消息文の模写は趣味としてはよろしいよね。
速筆をまねたところで何の技術にもならないけど

1068 :
古い公の清書でいえば、
創価学会が販売している文字曼陀羅が江戸時代の貫主日寛の筆だけど、
直筆が素晴らしい。
あれは何流なのか

1069 :
こんなところで宗教を持ちだすなよ
創価は色んなところで、スッともちだしてくる

大学院で日蓮の書を修論の題にしてるやつがいたけど
あの曼荼羅は日蓮が書くから意味があるんだろ
真言密教のいう胎蔵界・金剛界曼荼羅は絵だけど
日蓮のは文字曼荼羅だから分かりやすいけど。

何を差し置いても、本家本元の日蓮の曼荼羅が良いのに
きまってる。
書でいえば王羲之だろ
今までなかったものを作りだしたんだから。

創価さん
もう一度言うここで宗教はやめてほしい。

1070 :
>>1059>>1066
アラビア語の書き言葉は、
コーラン編纂の時代から文法がほとんど変わっていないから、読める。
無論、私文書の類は乱雑な書き方だったりして読みにくいが

1071 :
ある程度までなると中央展に出品するようになるけど、本当に上手になりたければ
中央展は不要だと思う。青潮会の競書「書の教室」だけをやってるとかなり上達す
ると思う。もっといい競書はあるのかなあ。

1072 :
そろそろ1000だが、なかなか有意義なスレだった。

1073 :
>>1072 終わらせんなw
でも、日展の不祥事で書に違和感をもったけど
「日本の伝統書道」といっても中国書道で
本来の日本の書が誰もやってないんだね。

1074 :
御家流は出来る人は居るが、専門となると、、、?
かなはいっぱい居るけどね

1075 :
なんで全員「かな」一辺倒なの?
芸術家というなら
むしろ他人と同じことしたくないんじゃない?

1076 :
仮名は漢字よりもダメになってる気がする。いろはも書けないような人が
読売に入選してるような気がするね。

1077 :
表現は悪いけど、仮名は完全に時代遅れの感じがする
何かいてるかは少し勉強したとしても分からない
風景画
変体仮名は今の年寄りでもわからん@@

1078 :
多分審査員に御家流の人が居ないから、御家流では出世出来ないんだろう。

1079 :
書道で出世すると作品が売れるの?

1080 :
どの美術のジャンルでもそうだが、受賞歴とか、鑑定書とかがモノを言う。
自分の目に自信を持って買うなんて客は稀にしかいない。

1081 :
そうなるとやっぱり書の世界では、海外の知らない賞(お金で買える)とか
大日展とかではやっぱり箔が付かないんでしょうね。
結局は日展あたりということに・・

1082 :
仮名を専門にやってる人は仮名だけでは生徒が集まらないから、実用やペン字を
やってる人が多いんだろうね。仮名をやってる人は漢字をやってる人より、
実用やペン字が上手なの?

1083 :
上手くない

1084 :
>>1081
まあ日展も、改革があった訳だけど。
色んな展覧会の受賞作品を見るたびに
どれ位お布施を払ったんだろうか?
とか想像してしまう(^^;;
上手いのは上手いんだけれど。
以前のようにもう少し純粋な心で
見られなくなった自分も悲しい(−_−;)

1085 :
悲しいけど作品の価値は
知名度>>>>賞歴だよ。
詐称しても、鷽をついても
代筆させても、ばれても平気なくらい
上り詰めたらいいんですよ。

1086 :
>>1081
そんな日展でも入選落選の操作はあったんだけどな。公募展なんかほぼ全てそうだろう。

1087 :
賄賂や調整は、全員が師匠の劣化版コピーで
大差なんやから仕方ないやろ。

1088 :
↑↑
こういう話はいやらしい。
たいてい どこかの社中で(もの)にならなかった
人間の遠吠え
(笑)

1089 :
様々な理由をつけて自分の力量の
なさを認めないだけだよ(笑)

1090 :
日本の書道自体が美術板ではなくて経済板にこそふさわしいな

1091 :
代筆??
そんなこと言い出したら小学生の書き初めは
すべてその場で書かないと無効だ

夏休みの宿題も親がしていると勘ぐる??
書道だけではなく絵画のコンクールも
家に持って帰った会社の仕事も家族で助けるってか
(馬鹿じゃない::)
(ひねくれた考えしかできない人間としか言えない)

1092 :
>>1087正論だと思う。こんなことばかりしてるから書が駄目になるんだね。
昨年の日展では常連の落選が多かったけど、杭迫が人口のバランスを考えて
人数を調整したらしい。立派な不正審査だ。古谷の次は杭迫が辞任かな(笑)

1093 :
良い人も居るんだけどね、
日展とか毎日とかそういうの意外で

1094 :
経済ともいえるし、宗教だよな。
献金でアピール、努力でアピール

そりゃあそいつらに優先して賞が当たるようにしてやりゃ、その会はうまく回るもんな。
金ある奴に賞を与えりゃ自分の懐にもバックがあるし、努力アピールの奴に賞を与えりゃそいつが努力は報われる!って吹聴して師匠本人が指導する以上に勝手にシャカリキにやる奴増えるし

1095 :
>>1094
わたしの事を言っているのかとオモタ(^^;;
今は通信競書のみ、萎縮継続中。
さすがに昇段試験の時には?がいる事もあるが、平等に審査が…と妄想中(^^;;

1096 :
ここは日展ほか展覧会での落選組が
多くいらっしゃるようで@@

1097 :
競書って何のためにしてるの?
他人に言葉を伝えたくてやってるの?
競って他人を蹴落とすためにやってるの?

1098 :
競書を蹴落とすためと思えるあなたの心が
さもしい。
こんな人は
美しいものを見ても美しいと素直には思えないんだろう

1099 :
販売部数を増加させるため

いちおう行政的には
書道団体→自治体→教育委員会→文化庁→文科省
という流れだけど、
紫舟は見事に経産省御用達に食い込んだ。
親の商売とワコールからの人脈で出世した。アッパレである。

私にはかなわないけど

1100 :
どこの競書がいいですか?漢字、仮名、実用、ペン字、小学生向けでいい競書があったら
情報をお願いします。

1101 :
経産省は穴場だからな。
あそこは女と金にユルユルのイメージが有るわ。

1102 :
そういうのよくあるよ

越後つまりとか、瀬戸内海のアート系のビエンナーレとかは北川フラムって奴が
国交相から金を引っ張ってきてるのとか、
正直文化庁は一番金回りが悪いし、権力も発言力もないからな

1103 :
脱サラで書道教室をしたり、結婚もしないで書道教室をしてる人が多いけど、
会社勤めや結婚した方が幸せだったかも知れない。そういう人は老後はどう
するのだろう?

1104 :
御用達 書家一覧
文科省 日展 ←不正審査
経産省 紫舟 ←素人

どうなってるのこの国…

1105 :
いやいやソウウンやシシュウからしたら
書壇なんか腐りきってるわけで、天下獲りの書道ドリームまっしぐらw

1106 :
おまいら「ソウウン、シシュウは、詐欺だ!」
ソウウン、シシュウ
「天下の日展だって不正だらけ。
 私らも詐称、誇大広告したってヘーキ!ヘーキ!
 佐村河内の時にはちょっと焦ったのはナイショー」
日展「・・・」
世間、マスコミ「ソウウン様!シシュウ様!天才!」

1107 :
別にだれも詐欺とはいって無いだろソウウンは経歴詐称だが。

ただ書の基本をなにもわきまえてないし、批評性も伝統性も無いのだから、書家と名乗るべきではない。
書道パフォーマーとか、毛筆タイポグラファーなら何も問題無いのに。
書家と名乗ると書を知らない一般人や外国人に軽薄な文脈の無いただの思いつきが書だと思われる。

1108 :
伝統的な書道はぼったくられるけど、書道パフォーマンスやデザイン書道はぼったくられないので
習う人も安心できるんじゃないかな。日展や読売はぼったくる人が多すぎる。

1109 :
日展自体が不正の巣窟なのですから
ちゃんとした暴力集団のヤクザが
愚連隊のチーマーを批判しているようなものですよ。

書の基本も、批評性も伝統性も無い
→公式に大手団体が否定しない以上事実として広まります。
朝日新聞の慰安婦問題ですら可能だったのですよ。
シシュウ氏はすでに海外で広報活動をはじめましたよ。
手遅れじゃないですか?

1110 :
>>1109
ここに書いてる人間が日展なんかに出す分けないだろ
俺に関しては単に拓本とかをコレクションしてるだけ。

1111 :
日展や読売、書芸院など不正をしてる団体をきちんと批判していくことは、もしかすると
書道が改善されるのではないかという期待もある。今のままだったら、デザイン書道にも
負けるのではないかな。

1112 :
ペン字は誰が一番上手ですか?
私は和田康子先生か青山浩之先生だと思いますけどいかがでしょうか?

1113 :
あなたの上手いという判断は
ただ書籍が出版されて目にする機会があるから
ということでしょう

1114 :
>>1110
出してるのですが…

1115 :
⇒1111
不正していると断言するからには、重大なことですので
名乗って出たほうがいい。
毎日展の名がないということは、毎日系の人間だよな。
書芸院というからには関西の人だよな(笑)

1116 :
日本芸術院賞が発表されました。
前年度授賞を見送った美術部門からは日展関係者を候補から外したとのこと。
書部門の場合は日展以外も同じようなシステムになっているので、
当分選びにくいかもしれませんね。

1117 :
http://m1.gazo.cc/up/17520.jpg

お願いです
何て書いているか解りません
解読してください

1118 :
>>1117
つ 祥就敬書
「就」は「龍」でないかと疑ってもみたが、そうは見えない。

1119 :
教えて頂き大変ありがとうございました。
出所が多分解ったと思います。?

1120 :
厚かましいのですが、これも字が解ればどうかお願いいたします。
http://uploda.cc/img...img551a02dd6da98.jpg
http://uploda.cc/img...img551a08d594941.jpg
http://uploda.cc/img...img551a09e74ce12.jpg

1121 :
すみません、張り間違えました

1122 :
古谷が読売の審査顧問になってたけど、読売でも不正審査をするのか?
読売も日展の不正審査をした奴をいつまで守るつもりなのか?

1123 :
古谷先生の失態のお蔭で、書道をしてる人はお金や会派で決まる汚い書道の
体質を許してると思われるような書き込みを見て悔しい思いをしました。古
谷先生は責任を取って、日展、読売、書芸院を辞めるべきだと思います。書
道をしてる人も声を上げるべきではないでしょうか?本当は村上三島先生や
青山杉雨先生のころから、書道の不正が問題にされるべきだったと思います。
日展に限らず、読売、書芸院も不正な審査がこれからも続きそうに思います。

1124 :
ここに書きこみしてるのは
まっ、とにかく金や実力が無くてやめざるを得なかった者達の
(負け犬の遠吠え)だね

1125 :
中央展が負担になって辞めた人は多いだろうね。書道人口減少は中央展が理由になってるかも知れないね。古谷のせいで日展のブランド
価値が落ちたのは否めない。昨年の日展で杭迫は地域のパランスを考えて地域別に振り分けたのだからこれも立派な不正審査。

1126 :
古谷は色々と口を挟みすぎた。
創玄 書芸院 毎日 読売は会員以上は公募展というよりそのランクでの資格審査見たいな感じ。
平出品の公募組だけは公募展のような気がする

1127 :
それにしても読売の出品料が高すぎ!!
作品集もCDに変わったから以前のように暇な時、パラパラと見れない
出品者の年齢層を見ても高齢なのにこんなことするのはおかしいよ@@
どう考えても経費削減でお金を浮かそうとしているのが見え見え。

1128 :
読売の出品者は毎年減ってるのに、上の連中には危機感がないのかな。

1129 :
わけのわからない最高会議なんかしないで、実情に合った書道展をしないと
書の将来はないし、将来 今の幹部陣の無能さが指摘されることになる。

第一、年金の基礎になる国民年金よりも出品料が高いのはおかしいよ

一年間に
先生への月謝、礼金、付き合いの展覧会、書道展の会費、出品料、先生のマージンも入った貸し額代・・・
すごい金額がかかる

1130 :
<<1129 こういうことが負担になって書道をやめた人がたくさんいる。書道=高いと現状を変えていかない限り華道や茶道と同じになると思う。

1131 :
>>1130さん
ほんとですね
高校生や大学生に書道が好きでたまらない子はたくさんいるのに
大学在学中・もしくは卒業後に展覧会を始めると「金 金 金」ですもんね。
そりゃやめますね。
この悪循環が書道教室の生徒減少・書道用具の販売不振
つまり書道界の衰退の一因ですね。

1132 :
展覧会への出品をやめて安い月謝で教えてもらえる先生に習った方がいいかも知れませんね。

1133 :
>>1129
中央展に出品するときに表装してもらうところが決まってるのはマージンが入るからだったんだ。

1134 :
先生もお仕事だからね

1135 :
すべての展覧会でお礼金制度がなくなれば もっと書道は
良い世界になるに違いない。
大学の教授をしている書家がその制度を容認しているのが不思議でしかたない。

1136 :
>>1135 国立大学の教授でも受け取ってるね。奈〇教〇大学の興〇会の教授連中とか。汚職だよね。

1137 :
関東の私学を連想していたが・・・でも要求ではなく先輩からの慣習かな。
先生方も上の先生にしなければいけないんだろうな。

景気がいい時は金額を競って先生にお礼を申し上げたと思う@@
こういう話が出てきたり、これもやはり不景気と生徒減少の結果だね。

お礼は日本の稽古事にはつきものだから、続けるのなら金額を減らしてほしい。

1138 :
今年の読売を最後に出品を止めて、読売も会派も退会しようと思ってます。
カルチャーセンターの教室なので、師匠に黙って退会し教室も事務室で手続きをしてやめるつもりです。先生に挨拶もしないのは心苦しいですが、やめるとは言いにくいです。

1139 :
1138ですが、条幅ばかりして中央展に出品を続けると路頭に迷いそうです。半紙や実用、硬筆だけを習って書道教室を開く方が出費が少ないのでいいかも…今の会派を退会して後で難しくならないか心配です。書道教室は年金の足しになりそううにないですね。

1140 :
読売展は会計報告すべきだね。
読売展は会計報告すべきだね。
読売展は会計報告すべきだね。
読売展は会計報告すべきだね。
読売展は会計報告すべきだね。

何の権限もない役員からあれだけ高い協賛金をとるのだから。

1141 :
読売に出してるんなら半紙とかペン字は独学でもいいんじゃないの?
習いに行っても中央店に出せといわれたら同じことになるよ!

1142 :
ペン字には興味がないんです。
あくまでも筆がいいんです、、、ペン字は表現が限られてるし。

でも双雲先生や紫舟先生の字は習いたいとは思わないんです。

どう色々な文字を書いたり見たりしても、長くの間評価されてきた文字のほうに行きつくんです。
展覧会の負担がもっと少なくなればいいとおもいます。

1143 :
俺もこのまま出し続けると御礼金で破産する。

1144 :
ところで 本画宣の値段めちゃくちゃ上がったね(泣)

1145 :
筆も紙も値上がりがすごいから大変だ。教室の閉鎖も増えるだろうな。

1146 :
休ませてくださいと言って、読売に退会届を出して永久に来ないという方法でも大丈夫なのかな?会派から請求書が来るとかないだろうね

1147 :
古谷は日展を退会したの?

1148 :
ホームページの会員名簿(2015年5月29日現在)に載ってないね。

顧問の介入無かったとホームページに出し、それをすぐに消す団体だから、
今回も退会じゃなくて、ホームページに名前の掲載を忘れただけなんだろうな
多分。

1149 :
古谷は読売のホームページには名前が載ってるけど、自分から辞める気はないのかなあ。未練がましいなあ(笑)

1150 :
日展の不正に協力した栗原は、自分の作品を売りつけたり月謝以外に会費を毎月取ったり、お礼、中元、歳暮など取ってばかりだった。生きてるときに悪いことばかりしてたので死んでからも恥をかいたんだろうね。

1151 :
栗原は血を吐いて死んだらしいが天罰だと思うよ。

1152 :
どんないい用具を使っても書道道具代は安いけど
(礼金)と(出品費用)が高すぎる。
数年分の道具代が一度の礼金でぶっ飛ぶ!!
出品料は安いけど、貸し額代が高い。
補助費やら事務費の名目で別に徴収されるし。
こんな景気が悪い中で、くるってるよ。。。。
こないだ読売展の話を知り合いにしたら、
(新聞屋の習字のコンクールでそんなに 高いの?)
っていわれた。
世間の認識はこんなもの。

1153 :
30代の人に聞きたいです。
名目上役員になって30年・40年と高い料金を払い続けることについてどう思っているのか? 500万以上ですね。 場合によっては700万近く。
40代の我々も。50代・60代の方、老後の蓄えを切り崩していいのか?
年金は減り 物価は上がる。
これからは大変な時代が来る。

世の中頼れるのはお金になった。
そんな時代に、法外な礼金やら高額の出品料やら払っていると、
数年後には絶対後悔する。
「孫がおおききなってきてお金がいる、
 しかし子供の給料は上がらない。
 子供の嫁もパートに出ている。
 学費も家のローンも車のローンもある。

 挙句の果てには 自分たちの介護費用」

書を本当に愛し、生涯書をするなら もっと賢く、費用を抑えてしなければ
続かないと思う。
日本の文化の伝承とか言うけど、ただ単に
(先生の金集めの駒になってるだけだと最近気付いた。)

だから もう今年で社中や公募展はやめる予定です。
ここをご覧の皆さんの意見をお聞かせください。

1154 :
書道界御礼金マルチ商法を推進する、日本を代表する書作家の皆さん。
中央展の御礼金の額はいくらなんでも度を超していますよ・・・・
限度ってものがあるでしょう。

1155 :
本当にそうなんです
いつまでもバブル気分で困ります。

今、改革しないと益々書道をする人が減ってきて、そのしわ寄せが
残りの人に来ますから益々減っていく。
そのことに気づいて数年先に改革をしてももう遅い。
よくある衰退のパターン。
(書道をする人は増えても 展覧会がすたれます)

首脳陣は「自分がいる間はこの制度で大丈夫だろう・持つだろう」思っている。
日本の書の事より自分の事だけ。
いわゆる{後は野となれ、山となれ}だよ

1156 :
読売、毎日、産経も新聞屋のコンクールぐらいにしか世間の人は思わないというのは図星でしょうね。中央展が素晴らしいと思ってる人は会派のトップに洗脳されてるのではないでしょうか?

中央展を続けると家族にまで迷惑をかけてしまいますね。私のような独身は老後の蓄えもしないで書道を続けると大変なことになりそうです。

臨書や競書ぐらいで楽しめる書道が一番いいのかも知れませんね。

1157 :
会派の幹部から高級な筆が送られてきたのだけれど、会派に会費を支払ってることに対するお礼なの?それともトップの先生に何かを送れということなの?

1158 :
いきなり送りつけるのは書道界の手法だよね。

返礼とかじゃなければ、これから直接的あるいは間接的に請求があるでしょう。
請求は証拠を残さないために書面で来ることはないよ。

1159 :
いろいろ勘ぐるより、「ありがとうございます」と言って
もらっておけばいい。お手紙でも書いて。
催促されれば、「いただけません」と断るのがいい。

あくまでも大人の対応をするのがいい。
書道界だけじゃなくて どんな世界もあるんじゃない?

1160 :
通ってる教室の先生から、会派の○○先生からですと言われてもらったよ。ありがとうございますと言って受け取ったけど、数か月しても何も言ってこないので、大丈夫だと思ってる。

書道ではいきなり送り付けることってよくあることなの?今は書道は不祥事が続いてるので、何かを要求してくることはないと思うけど気になる。
全く面識のない人から送られてきたので気持ち悪い。

1161 :
ご自身が書かれた作品が良くてその先生の目に付いたのではないでしょうか?
うちの会派では、「最近よく頑張ってるね」と言って声をかけてくれました。
その先生の事をこちらは知ってるけど、向こうは知らないと思ってました。(笑)

1162 :
今年度当番じゃない日展審査員資格者が礼金を採るかどうか見ものだよ@@
審査員は礼金の受け取りは禁止だけど、会派の指導者も受け取り禁止にしないと本当の改革にならない。
例えば非番の日展理事や 日展会員は自分の社中の入選者から謝礼を受け取るし。
(今年は審査員じゃないから、指導の礼として金が盗れる@@@)っていう
不届きな奴もいないとは限らない

1163 :
10年後には、日展はもちろん、読売、毎日も出品者が半分になると思わない?
教室も少なくなるかもね?

1164 :
色々と趣味が増えてるし、第一これからの若い世代がお礼金をすると
思いません。
今の首脳陣 頭を打てよ@@

1165 :
読売展は会計報告すべきだね

1166 :
読売展は会計報告すべきだね。

1167 :
読売展は会計報告すべきだね。。

1168 :
書道教室は70代、80代の人が多いね。その人たちが辞めたらどうなるんだろう?

1169 :
もっと作品のサイズを小さくして出品させればいい。
サイズが大きすぎ。
今の建築事情では家で2×8を書くのは難しいと思う。
練成会でしか書けない人が多いと思う。

1170 :
紙のサイズが大きい、表装までするから出品する人が減るんだろうね。
日展とかで素晴らしい作品を出しても、小学生の半紙や鉛筆の手本が書けない人はざらにいるね。半紙や鉛筆が書けない先生とは恥ずかしいよね(笑)

1171 :
条幅が上手くても半紙が上手いとは限らない。高い月謝を取って条幅しか指導しない奴はサボってるということかな。

1172 :
泣ける話 おすすめ
http://power-of-nature.blue/cmyhl/

1173 :
正筆会の黒田賢一の愛人は日展にいつも入選しているが黒田の力かな。愛人を持つ黒田は最低の男だね。賢一とは名前がよすぎる。馬鹿一という名前の方が似合ってる(笑)

1174 :
黒田の愛人は書芸院評議員のM.Y.です。他にもいるかも知れませんね。

1175 :
独学向きの競書でいいものはないかなあ?

1176 :
前に書芸院の会報が郵便で来たけど、古谷の作品展の入場券が入っていた。
日展の不正審査をした奴の作品展の入場券なんか送ってくるな。書芸院は
こんな奴を守るな。古谷も日展不正審査して日展を退会したんなら、書芸
院も読売も退会して書道を辞めろ!古谷は教員をしてたらしいけど書家と
しても教員としても失格だ。古谷よ、恥を知れ!お前は首だ!

1177 :
『 日展 読売 書芸院で(思うようないい結果)が出なかったんですね。
  お疲れ様です。
  今、不況(収入減)になって色々 思うところがおありかと思いますが
  昔はいいと思って納得していたので、これは仕方ない 』
と説得した方がありました。

1178 :
読売は2002年は出品者数が2万5千人、今では1万8千人まで少なくなりましたね。1万人を割るのも時間の問題でしょうね。私も先生が引退されたらやめます。

1179 :
出品料が高すぎ
作品集もCDになったし、それだけの協賛金はいらんやろ。
もしいるのであれば、役員の協賛金を読売展のホームページに
堂々と載せればいい。

1180 :
出品料が高いことや協賛金など、公正であるべき新聞社が悪いことをして
るんだからね。読売書法展は、巨人や渡邊会長と同じぐらい不潔で汚いと
思うけど、書道をしてる人は読売のえげつなさを知ってるはずなのに。
こんなところへ出品しなければいいのに。

1181 :
↑↑
本当にそうですね

1182 :
興〇会所属の日展作家で読売では理事、書芸院では一科審査員より上の人だけど、書道店の筆や紙の代金を踏み倒してきたらしい。師匠に払う金はあっても書道店に払う金がなかったんだろうね。金がないときは個展をやってるけど大変なんだね。

1183 :
年会費も大変なんだろうね。
もっと裏話をききたいです^^

1184 :
今年も日展は下見会は禁止ですね??
先生に一度も見てもらえなかった。。。

弟子の作品ぐらいいいだろうと思うけど徹底した制度ですね。

1185 :
下見がなくなっても審査はいい加減でしょうね。

1186 :
審査員による我田引水がつよくなりますね

1187 :
日展会友の篆刻作家が印〇堂という印鑑屋をしていて、姓名判断をして
吉相印を売ってる。霊感商法だよね。本業は占いかな(笑)

1188 :
>>1187 ホームページを見たら落款印の他に、吉相印、姓名判断、開運表札、開運ペン字とかあったな。篆刻と印鑑は別じゃない。象牙がすごく高いので驚いた。日展や読売みたいだけど、すごく怪しいと思った。

1189 :
日本の書展に古谷君の作品がありませんでした

1190 :
それはだいぶ以前より毎年のことです

1191 :
日本の書展は、基本を逸脱して字を変形させたりという作品ばかりでした。
書いてる人は面白さをアピールしてるのだと思いますけど、見てる側には
滑稽に感じました。公民館の作品展の方が上手だと思いました。

1192 :
こういう理論は、世に出てなくても在野に優れた人材はいるといのと同じ。
 「政治も政治家よりも身近にもっと政治に精通している人がいる」
 「芸術家も展覧会している人より、いい作品を作る人がいる」
とよく聞きます。
こんなこと言い出したら、何の話にもならない。
政治家なら立候補し、芸術家なら展覧会に出品して土俵に出ることが大事。

「公民館の作品展のほうが上手」というのは見る目がない者のタワゴト・

1193 :
こんなこと言う輩はその本人が公民館という生涯学習の範囲でとどまっている証拠でしょうね。

1194 :
日展という展覧会で不正審査があったのは周知の事実。
読売や書芸院でも若手は下手な人が多い。公民館も書
芸院二科審査員や読売会友レベルの人はいるよ。

1195 :
大切なのは展覧会と公民館がどちらが上かではなくて書道の需要が伸びる
ことだ。

1196 :
今は中央展に出品するために条幅しか書いてないけど、競書で半紙やペン字を
出してたときの方が楽しかった。条幅しか書かなくなって楷書、小筆、硬筆が
下手になった。最近は中央展に批判的になってきたけど、書芸院が始まると仕方なしに書くと思う。流されてる気がして楽しくない。辞めたいけど辞められない(笑)

1197 :
興味がある競書があるんですが、師匠に黙って購読して出品してもばれることはないですか?同じ会派ですが地域は別です。

1198 :
書の教室がいいと思う

1199 :
日展の入選者の発表がありましたね。
今年は審査は公正にされてましたか?

1200 :
あなたが入らないので審査を疑うんでしょ(笑)
そんなつまらないこと書かない方がいいよ。疑い出したらきりがない。
こんな人はどんな条件でも悪く解釈する

1201 :
日展入選者には抜群に上手な人もいるけど、たいして上手でない人も
入選してた。ベテランの上手な人を落として、若手で下手な人を入選
させてたけど世代交代なのか?NHKの紅白と同じで下手なアイドル歌手
でも出てる人がいるけど、日展も紅白と同じになった(笑)

1202 :
昨年の日展で、杭迫は古谷の弟子が多い岡山と栗原の弟子が多い広島の入
選者を減らした。理由は人口の少ない岡山や広島に入選者が多いので地域
的なバランスを考えたとか。京都の入選者を増やし自分の弟子を多く入選
させたわけだ。会派による振分けが不正審査なら、地域による振分けも不
正審査になるはず。今年は古谷系が駄目だったらしいね。

1203 :
漢字は関東、仮名は関西が強い

1204 :
日展どなたか見に行かれましたか?
よければぜひ感想投下してください

1205 :
いやどす

1206 :
日展については(うどよし先生)に聞いてみよう。

1207 :
私、国際結婚の詐欺に遭い、多額のお金を詐欺師達にとられてしまいました。
↓詳しい体験談を、違法をKするWebサイトに掲載しております↓
(h)ttp://sagi01.kokuhatsu.xyz/story.php

詐欺の原因となった結婚相談所は「詐欺ではない」と主張しているのですが、どうしても納得できません。
しかし警察も弁護士も「証拠が無い」といって相手にしてくれません。
(証拠を探すのが警察の仕事ではないのでしょうか・・・)

私は、泣き寝入りするしかないのでしょうか。
そもそもこれが詐欺だったかどうか皆様にご判断いただき、ご意見を頂けたらと思い、この度投稿させていただきました。
何卒よろしくお願い申し上げます。

1208 :
桑田笹舟先生の作品がヤフーオークションに出品されてるね。

1209 :
読売書法展 会計報告 しろ!

1210 :
読売書法展 会計報告 しろ!!

1211 :
読売書法展は会計報告 しろ !!!

1212 :
読売書法展 会計報告 してください

1213 :
読売は不正経理をしてるんだろうね。日展不正審査した古谷が最高顧問になってるような団体だからね。マスコミ系列の団体とは思えないほど悪いことを
してると思うよ。

1214 :
読売の出品者は減少してきてるから、10年後には1万未満に
なってそうだね。その中で大賞だとか笑ってしまいそう(笑)

1215 :
読売書法展 会計報告 しろ!!

1216 :
読売書法展 会計報告

1217 :
書芸院は小学生・中学生書道紙上展とかやってるけど、教育書道を
知ってるのかな?小中学生の毛筆や硬筆の手本が下手な人間が多い
団体と聞いてるけど…

1218 :
習字団体よりはよっぽど、ましだよ。
人材が厚い。
俺、原田先生の字 大好きだけど 万人受けはしないと 最近思ってきた。

1219 :
硬筆は宮澤正明先生が上手だと思います。二玄社から本が
出てますし学校の教科書の手本も書かれてるらしいですね。

1220 :
二玄社から硬筆の教材が出てるの?

1221 :
書芸院の出品者は公募は減ってないのに、二科会員、一科会員、無鑑査が減っていたね。続けられなくなって辞めるんだろうね。対策を考えないと存続できなくなるんじゃない?

1222 :
古谷君は今年の読売の審査に入ってないみたい

1223 :
>>1222日展をクビになった奴なんか読売でも使えない

1224 :
【BS11:エンターテイメント】 <関根勤 KADENの深い夜>放送時間:毎週木曜日 よる11時00分〜11時30分 http://www.bs11.jp/entertainment/5749/

【BS11:アニメ】 <アニゲー☆イレブン!>放送時間:毎週木曜日 よる11時30分〜0時00分 http://www.bs11.jp/anime/4720/

【BS11:スポーツ】 <中畑清 熱血!スポーツ応援団>放送時間:毎週金曜日 よる8時00分〜8時54分 http://www.bs11.jp/sports/5923/

【BS11:紀行・教養】 <太田和彦 ふらり旅 いい酒いい肴>放送時間:毎週水曜日 よる9時00分〜9時54分 http://www.bs11.jp/education/2077/

【BS11:スポーツ】 <BSイレブン競馬中継>放送時間:毎週土・日曜日 正午〜(第1部)、午後4時00分〜(第2部) http://www.bs11.jp/sports/1238/


【BS11:紀行・教養】 <尾上松也の古地図で謎解き!にっぽん探究>放送時間:毎週火曜日 よる9時00分〜9時54分
【アンコール放送】7月3日(日)午後3時00分〜3時54分 http://www.bs11.jp/education/4514/

1225 :
古谷先生は読売の審査員に入っているようです。
審査顧問と特別賞選考委員とかで。

1226 :
古谷は読売の震災顧問なんだ。
日展を追い出された輩に頼む読売もおかしいけど、
引き受ける古谷は恥ずかしくないのかな?

1227 :
読売は日展の下部組織みたいなものなので、みんなグルでしょうから。
傷をなめ合って、ほとぼりが冷めるのをひたすら待つ的な。
そして次の世代が同じことを・・。

1228 :
>>1227こういう体質だから書道をする人が少なくなるのでしょう。
お金の集め方がねずみ講とよく似てますしね。

1229 :
長文失礼します。
自分は読売系の書壇に属しています。
読売は数回入選し、日展はまだ入選したことはありませんが、毎年出しています。そこで、少し疑問に思うところがあり、リークっぽいことを書きます。
実は今年、自分の師匠が日展の審査員になる予定らしいのです。
そこで、社中の世話役の方から、今年は早めに日展の作品を書きだすように言われました。
いつも選文や構成をとりあえず自分で作るのですが、これを今年は例年よりも早く始めろと言うのです。
詳しく聞くと、今月末に師匠が審査員の正式な辞令をもらった後では弟子にも日展の作品指導ができなくなってしまうが(2年位前から?)、辞令が出る前なら指導できるから、ということだそうです。
数日以内にお手本がもらえるそうです。会の研究会(下見会みたいなもの)もこのタイミングでありました。
これってどうなんでしょうか。
辞令交付前でも審査員になることは決定していることなので、審査員が日展作品のお手本を書くということになります。
不正審査というよりは、不正出品のような気がします。
法の目をかいくぐっているという状態で、日展改革って何だったのかな?っていう状況です。
審査員が正式に決定する前の段階から各社中にメスを入れないと、たぶんこれからも何も変わらないような気がします。
ちなみに出品費は表具代や雑費含めて3〜4万でした。
たぶん表具の形態によって費用が高くなる人もいるのだと思います。
長文失礼しました。

1230 :
>>1229審査員が手本・・マズぞうだな、それ。

1231 :
マズ「そう」の間違い、ね。

1232 :
>>1229まったく体質が変わってないし腐敗しきってますね。
こういう私もペン字で教室に入り、ペン字だけではもったいないと
言われ、毛筆を本格的にさせられて読売や日展に出品しています。
ペンや実用で人を集めて中央展に出品させるのはやり方が卑怯では
ないでしょうか?新興宗教が宗教であることを秘密にして、映画や
観光だと騙してで人を集めるの同じような気がします。

1233 :
1229です。昨日、教室でお手本をもらいました。頑張ります。

1234 :
師匠のため、会派のために出品を続けるのは無意味なことだと思う。老後の生活はどうするの?預金しなくていいの?親孝行しなくていいの?結婚しなくていいの?

1235 :
>>1234ですよね。自分の力がどれくらいついたかを試すために日展に挑んでいたはずなのに。
それ以外の要素のほうが入選には大切みたいです。会の中で順番に賞が回ってきたり、などなど。
そんな状況でも一応最高峰の公募展。
だからそのステータスを目指してたと思います。
個人で出品するよりは会から出した方が有利かもしれないという打算が自分の中にあったのかもしれません。
実際、会から出した方が有利ですから。そういう理由でなかなか会を抜ける決断ができない方は私以外にもおられると思います。
けど、そこまでして入選を得る意味すらがもう怪しくなってきてますからね。ちなみに今日、日展のHPで審査員が発表になりました。
予定通り師匠は審査員に入っていました。
読売書法展の審査結果がHPに発表されたのと同時でしたね。読売は日展の予行演習みたいなものですからね。
読売に関わっている書家は日展の審査には一切関わらない、とかになれば、少しは変わるかもしれませんね。ムリか。

1236 :
毎日展に出そうと思うのですが、毎日展は謝礼が要りますか?

1237 :
>>1236先生によりけりじゃないですかね。

1238 :
宮崎葵光の作品を見たけど、線が細くメリハリもなく貧弱で面白くなかった。
宮崎のどこがいいんだろう?

1239 :
読売の昨年の出品者数が17,393、今年は23,237、約6,000増えてますけど
本当ですか?

1240 :
>>1239いえ、その17,393という数字は、公募・会友のみの数のようです。
役員も含めた総数だと、2014年が24,751、2015年が24,012、2016年が23,237となっていて、毎年700くらいずつ減っています。
公募・会友だけで見ても、2014年が18,087、2015年が17,393、2016年が16,664ですから、毎年確実に減っているようです。

1241 :
読売展は、役員協賛金・出品料高いのにホームページがお粗末すぎる。
毎日展のホームページと比べても雲泥の差。 もっとしっかり更新してほしい。 新聞掲載も(お・そ・ま・つ)

1242 :
読売の協賛金っていくらするの?
出品料ではなく、役員の出品料です。
すごく高いと聞きました。

1243 :
知り合いが読売展入選しましたけど、祝賀会も自腹で何万も払うらしいですが、、、、

1244 :
読売のお礼は初めは2万円ぐらいですが、出していくうちにお礼も上がります。そのうち読売だけではなく日展にも出品するようになります。そしてお金が出せなくなって辞めるようになります。

1245 :
(続き)お金をかけて出品してきた人も大変ですが、途中で辞められると師匠も収入が減り苦しくなります。こうして書道は落ちていくのかも知れませんね。

1246 :
(続き)読売などへ出品を勧めると途中で生徒が辞めたりして師匠も教室の運営が厳しくなり生活も苦しくなるのに、どうして出品させるのか疑問です。

1247 :
かつては習う人も納得してたんだと思うけど、今は出すのが当たり前と
いう考え方は通用しなくなってるんじゃないかな

1248 :
師匠や先輩から、「展覧会が全てじゃないけど、2×8尺のような大作を作ることで鍛錬になるから。ま、出す出さないは自由だけどね。。。」なんて言われたら、出さざるを得ない雰囲気になりますね。
でも結局はお手本の模写なので。それも練習にはなるでしょうけど、自分の創造力は一切使っていないんですよね。
書壇って地味なようでいて実は結構派手です。何か展覧会やるごとに祝賀パーティーがあります。そういう中に身を置いていると、麻痺しちゃうのかな。
「受賞」して自分の肩書が1コ増えることが目的になっちゃう。そういう人が9割くらいだから書壇は成り立つんでしょうけど。
「自分にしか引けない1本の線の創造を目指す!」なんてマジな人が増えちゃったら、書壇は解散ですよね。だからそういう人が増えないように、そこそこの年数習っている門下生には時々何かの賞をあげます。
そして、「この世界にいてよかった。先生についていてよかった。」と思わせる。先生の模写が正しい道だと思わせる。自分の頭や創造力は使わせない。使わせるのはお金と時間だけ。
でもとりあえず外向きには、「私は弟子に手本をほとんど書きません。」とか言っている先生もいますね。

1249 :
手本見て日展に出す人、恥ずかしくないのかな。

1250 :
毎日展みたけど、あんな大きな紙に一文字の作品もお手本もらうらしいね。
ああいう書作品は瞬発的に書いているイメージだけど、、、

1251 :
毎日ってわざわざ、やわらかい筆を使って濃い墨で書く人多いけど、どうして?? 書きやすいように書くのが普通だと思うけど。

1252 :
展覧会のために師匠の下手な手本で練習しても上達しませんよね。まだ実力がある有名な書家の競書の手本で、半紙や半切の練習をした方が力がつきそうですね。独学で臨書するのもいいと思います。展覧会から離れる勇気も大切かも知れませんね。

1253 :
展覧会を辞めると先生との関係が悪化しない?

1254 :
今年の大臣賞は誰でしょうか?
東京都知事賞はだれでしょうか?
会員賞は誰でしょうか?

1255 :
日展(書)の結果発表は10月17日のようですね。

1256 :
日ペンの受講者が増えてるらしいけど、毛筆は増えないね。
日展作家で日ペンのレベルぐらいペン字が書ける人間はいるのだろうか?

1257 :
今回の読売を最後に社中やめようかな

1258 :
読売の特選や秀作は社中の内申あるの?
死ぬほど知りたい

1259 :
今読売の審査をしてるらしいけど、盛り上がってるのは新出品者と審査員だけで出品者のほとんどがしらけてるのではないかな。

1260 :
詩織(西暦1963年頃? −)は、2ちゃんねる美術鑑賞板に常駐するスレ荒らし。大阪府
枚方市郊外在住。
ブルボン家の末裔を自称するが、実態は無職独身の無産者。女とされるが、異説がある。
美術館の懸賞用スタンプ収集マニアで、美術品よりもスタンプを好む。たとえ粗品獲得
のためでも、手間暇や高額の電車賃がかかることをいとわない。
嬢王様気質のため無駄に気位が高く上から目線の発言が目立つ。ただ、本人が思うほど
論理的思考に長けておらず、理路整然と反論されると黙り込んでしまうことが多々ある
(人はこれを、スティーブン・セガールの人気映画タイトルをもじって、「沈黙の詩織」
と呼ぶ)。
スレをむやみに立て孤高のスレ主を気取るが、基本的には寂しがりであり、皆にチヤホヤ
される立場への執着がひときわ強い。新地のママよろしくスレ住人を手玉にとる、艶やか
気の利いた姐御肌のスレ主を目指すも、社会経験の乏しさとカウンターに収まりきれない
体型がこれを阻む。容姿は、人気映画スター・ウォーズに登場するジャヴァ・ザ・ハット
に酷似するという説がある。
関心を集めるためには手段を選ばず、親密な関係を匂わせる架空の人物に優待チケットを
無償提供するなどの書き込みをして、スレ住人の気を引こうとする。
乱立させたスレの維持運営には一切関わらず、スレが荒れたら次のスレを立てるという、
焼畑農業式のスレ乱立荒らしの手法が特徴である。
自称ブルボン家の末裔を自認する点を揶揄する意味で、パロディ漫画「くずはモールの
薔薇」(通称「屑バラ」。自称ブルボン家の末裔詩織の生誕からくずはモールでの万引
・処刑までを描く、実話を基にしたフィクション作品)をスレ住人が企画(未稿)。
原案は、没落した詩織が美術館の無償ロッカー(100円玉預託式)での硬貨取り忘れの
回収を生業にしているとの噂に基づく。
あくまでパロディ・フィクション作品との触れ込みでの企画公表されたが、事実と合致
する点に負い目があったか、その後、詩織はスレから姿を消し、現在、消息不明。
一説には、ポーリーヌと改名したとされるが未確認。

1261 :
立派な雅号を持っていて、「先生」とか呼ばれている人たち。
一部を除いてほとんどが、その社中の上の「先生」から「お手本」を
書いてもらわないと書けない連中。
高い金を出して、「今回は賞取らせてください」とか言って手本書いてもらって、
それで書法展で賞取りして喜んでいるんだから、滑稽極まりない。
借り物の言葉、借り物の文字、古典の教養さえ怪しい「先生」方は、
「芸術的な活動を行っている」と勘違いしているが、
言葉も文字も他人から借りて、コピーして、出品する芸術分野が他にあるだろうか。
毎日系はよく分からんが、少なくとも読売系は、1258が言うように内申で賞が手に入る世界。
そして社中の主催者は、ゴッソリと礼金を取る仕組み。生臭さ極まりない。

1262 :
皆が皆そういう社中じゃないよ
謙の一部には自分で古典を勉強して創作しないと評価されない社中だってありますよ

1263 :
最近の興朋会では力がある書家が高齢や病気で亡くなってるけど、日展や読売は大丈夫なの?

1264 :
どこの会派も上手い人がいなくなってるよ
後継者がイマイチで求心力がない

1265 :
今の日展の上の先生クラスは1日半紙100枚は練習してたらしいが
今の弟子、生徒は書かなくなったからどこも上手い人は少ないよ
練度ではなくその場の偶然性にたよった作品作りが多いから練習しないよね
条幅を書いて練習したつもりになって終わり

1266 :
今の日展の上の先生クラスは1日半紙100枚は練習してたらしいが
今の弟子、生徒は書かなくなったからどこも上手い人は少ないよ
練度ではなくその場の偶然性にたよった作品作りが多いから練習しないよね
条幅を書いて練習したつもりになって終わり

1267 :
今の日展の上の先生クラスは1日半紙100枚は練習してたらしいが
今の弟子、生徒は書かなくなったからどこも上手い人は少ないよ
練度ではなくその場の偶然性にたよった作品作りが多いから練習しないよね
条幅を書いて練習したつもりになって終わり

1268 :
笹波会が分裂してない?

1269 :
ここのかにしんでもいいけど むりだな つかれてて

1270 :
今年の大臣賞はどなた?

1271 :
文科大臣賞→まがみぎどう

篆刻のかわのたかし、3日にお亡くなりになったね。

1272 :
河野隆は逸材だったゆえに誠に残念。
いよいよ綿引滔天の出番ですね。期待大。

1273 :
でも二十人展の補充は、遠藤疆か和中簡堂だろうね。つまらないね。
和中が出たら綿引は当分出れなくなる。

1274 :
綿引先生に1票!!

1275 :
オトナっぽいね

1276 :
だめだめ つくったばっかだよ

1277 :
日展はブランド価値がなくなった
NHKの紅白に下手な歌手ばかりが出るのと同じで、下手な作品ばかりが入選してた

1278 :
古谷が死んだね
日展を首になった輩を読売や書芸院がトップにしておいたのが不思議でならなかった

1279 :
本気で幸せになりたい時は
恋愛なら(復縁、恋愛成就に)・・・永遠なる愛を授けるラブフェザープレミアム

運気改善なら(運気上昇に)・・・聖なる運気に導くミラクルストーンプレミアム


金運上昇なら(収入増加、資産増加、臨時収入)・・・悪魔王の究極の財運石ノルダリフィリダ

心の癒しには(うつ病、自律神経失調症の治癒には)・・・ザルナンド・メギルダフィ

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