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外国人労働者は不要
「安倍で良かった〜」ってほざくネトサポもどきを晒すスレ
アベノミクス失敗は机上の空論、理論は崩壊した
アベノミクス失敗、次は緊縮財政の覚悟をせい
●ベンジャミン・フルフォード8 BF 貧困原因
アベノミクス失敗 物価上昇は好況にならない2
アベノミクス失敗のつけを企業に賃上げで押し付け2
■日本政府は借金で財政破綻しない■国債1548兆円
アベノミクス失敗をしらばっくれる気?
MMT Modern Monetary Theory Part.4
- 1 :2019/05/25 〜 最終レス :2019/05/29
- MMT(現代貨幣理論)について語るスレ
MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126
※前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.3
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1558027366/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
- 2 :
- アベノミクスには国民を欺く為の二重三重の仕掛けがある
事の発端は三菱UFJ銀行がもう新規国債を買わないと言い出したことから始まるんだ
三菱が買わないと国内だけでは捌けなくなる
そうなると海外を含めた個人投資家に買ってもらわないといけなくなり、そうするには国債の金利を上げないといけないが
金利を上げると財政がすぐにパンクしちゃう。とても税収では返済できない。焦った財務省は慌てて日銀に400兆もの国債を買わせた。事実上の破綻回避政策なんだ。
ここまでは誰でも推測は付くが
問題はここからなんだ
金融緩和政策は効果がないとかインフレにならないと言われているが実は
大量の国債と引き換えに大金を手にした大手民間銀行の為に、わざとインフレにならないような仕掛けがされている
タイムラグを使っているんだ
直ぐにインフレにならないようにね
大量の国債を日銀に売った民間銀行は
日銀に買い取って貰っても
インフレになれば困るんだよ
だって日銀から貰ったお金400兆の価値が減っちゃうと大打撃だからね
つまりアベノミクスは緩やかなインフレを狙った経済政策というのは全くの偽りで
本当の目的は直ぐに急激なインフレが来ないようにタイムラグを使ってインフレが来る時期を先送りすることなんだよ
勿論、財務省の官僚、内閣閣僚、経団連、日銀
全てが談合してやったことさ
金融緩和の金が回り回ってインフレが来るまでに、大手投資家達は色んな流用を既にやっている。日銀から買い取って貰った現金をそのまま持っていれば一番損しちゃうからね
日銀を利用した一握りの投資家の為だけの錬金術の悪巧みはまだ国民には気づかれていない
あと数年は誤魔化せるからね
経済混乱が来る頃には
安倍さんや財務省の事務次官、その他関係者は
とっくに要職を辞めちゃってるさ
その為のタイムラグなんだよ
- 3 :
- >>2
すげーな。
MMTのスレッドに、
通貨のプール説のバカ話をぶちこんでくる感性。
- 4 :
- まあ2get目的の与太話はテンプレになり得ぬ
- 5 :
- バカMMT派 「 GDP比債務なんか関係ねぇ〜 」
- 6 :
- >>5
純政府利払いがどれだけインフレ率を押し上げるのかは関係あるだろうな。
- 7 :
- >>6
その純政府利払いとやらがインフレ率と連動するんだったら、利払い増やせばいいんじゃないか?
- 8 :
- なぜ富裕層行きの利払い「だけ」がインフレ圧になるとか考えたくなるのか、、、
そう思えば、なんで金融政策が効くと多くの人が思うか、のナゾが解ける?w
- 9 :
- >>7
なぜわざわざ政府にマイナス金利で貸し出せるような経済主体に追加で政府が資金を渡すのか謎だな。
消費税減税でもしたほうが、
よっぽど総需要が増える。
- 10 :
- >>8
1.当期の政府部門による有効需要増加は、
当期の純政府債務増加(→歳出あるいは減税)による有効需要分。
2.累積の政府債務による民間部門の有効需要増加分は当期の政府利払いにより増えた有効需要分。
1.はどうにでもなるが、
2.は金額が実質GDPに対して大きくなるとハンドリングできるかどうか分からない(おそらく杞憂に過ぎないだろうが)。
理由として、
MMTの累積政府債務増加=その分通貨が増えるから政府債務の金利も上がらないって話も理解しているし、日本政府債務金利が現実に低下してるのも理解している。
- 11 :
- >>8
あんたの富裕層という言い方が気に入らないんだが
個人の国債保有者はかつての中産階級だろ
全く貯蓄出来ないワープアから見たら富裕層って意味か?
- 12 :
- 日本の税収40兆円!公務員の人件費32兆円!
これ見たら笑ってしまう、日本を食い物にしているのは
公務員である、特に地方公務員は酷過ぎる。
増税する前に手当を見直せ。
国民は、公務員のために働き、税金を搾り取られているんだぜ
普通の会社だったら、人員削減を徹底させる。
日本はやらずに、1000兆を超えてしまったがそれは、 民間の2倍以上の年収がある彼らの貯蓄に
カナダやニュージーランドは小さな政府を作り、人件費を半分にした。
三流国日本 消費税増税である。政治が悪い。
でっかい地震来そうです。 https://youtu.be/HRR6xZXXzGw @YouTubeさんから
- 13 :
- >>11
個人向け国債なんざ量的にタカが知れてて、
国債の利ザヤをいちばん取っているのって
どこだと思われます??
- 14 :
- >>12
いわゆる、税金やくざって奴デスね?
- 15 :
- たかが知れてても個人の保有者は富裕層ではないだろ
書くならキッチリ書けって話
あんたがMMT色々勉強して得た「国債無くせ」って結論の向け先はそこか?
なんかビットコインに飛び付くような日本人の特質
或いは新自由主義グローバリスト宜しく国家を否定する事には繋がらないのか
金融財政には問題ないのは理解してるつもりだが
- 16 :
- インフレ率を指標にしろって中野剛志とかの指摘までは理解できたんだけど
政府の借金+銀行の信用創造で生まれるお金の総量って「これくらいが最適」ってわかる?
わからないからインフレ率を見ろって話になるのかな
- 17 :
- >>16
歳出やら減税は乗数効果である程度わかるかもしれないが、
民間の信用創造がどれだけ総需要を押し上げるかは分からないかもね。
そもそも政府の税やら歳出の乗数効果の試算もあてにならないし。
坂道かもしれないし下り坂かもしれないし、どれだけアクセル踏めば何キロでるかってのが分からないのだから、
やってみるしかないんじゃないか。
- 18 :
- インフレ率が指標とか適当すぎだよw
MMTはとりあえず財政支出すればいい、JGPで完全雇用実現すればいいっていう理論だろ?
そんなサルでもやれるような政策提唱している時点で下の下だよ
- 19 :
- 財政支出で大企業に仕事を与え、JGPで失業者に最低賃金の仕事を与える。
旧来型の産業を保護するために公共事業を発注し、生産性のない素人仕事をさせるためにJGPを創設。
これじゃ日本の経済はダメになっていく一方だわ。
おまけに経済格差が拡大していくわ。
- 20 :
- >>16
海外で外貨として保有されている日本円の量を確定できないと、国内の流通量も把握できないし。
- 21 :
- >>15
おっしゃるポイントが把めた気がしませんが
キッチリ書いていないことはそうですね。
参考にさせてもらう。
- 22 :
- >>17 >>20
政府の国債は当然として、民間の銀行でどれだけ作られているかはしっかりデータがあるので
補足できないのではなく、何かのデータと連動させてどれくらいの量が最適かってのが出せないのかなあと
まあ、それがインフレ率でしょって言われれば、そうです、で納得するんだけど
- 23 :
- >>22
インフレ率だけじゃ実際の経済の動きわからないでしょ。
不動産や株の値段とかサブリースのようにハイリスクの融資の動きとか補足できないよ。
バブルにしたってリーマンショックにしたって一般的な物価とはかけ離れたところで起きてるからね。
- 24 :
- マネタリーベースの最適を求める意味がわからん
リフレ派の貨幣現象から抜け出せないのかまだプール理論なのか?
- 25 :
- >>23
だからもうちょい「結果」じゃない指標がないかと思うんだよねえ
>>24
そこはもう理解できているので大丈夫
- 26 :
- >>25
そんな分かりやすい指標ないよ。
実体経済が複雑怪奇なんだからいろいろな指標を見て経済運営するしかないよ。
だけど日本は経済運営する政治家・官僚が優秀じゃないどころか利益誘導しようとするから一向に良くならないね。
そもそも財政支出とか金融緩和とかの金額の多寡だけでやろうとすると絶対に失敗する。
ルール設定とかルールの厳格化や緩和とかでもっと工夫が必要だと思うね。
- 27 :
- >>2
ハハハ
焦った財務省って件はマジだろ(大爆笑です)
- 28 :
- >>26
インフレ率を指標にしろってのが日本のMMT論者の主張で
PB論よりは合理性があるように感じるんだが、それで充分って言われると
俺もうーんってなるんだよ
ただ、今の「株価を先に上げちゃえ!」とか「日銀当座預金を増やしちゃえ!」とかって
本当は一方通行の関係性を、結果だけ先に作れば良い的な発想のせいに見えるので
インフレ率を結果と捉えている内はいいんだが、インフレ率いじればいいだけって解釈されると
「じゃあ生産力破壊すればいいじゃん」ってなるから、なんかもっといい言い方ないのかね
- 29 :
- >>22
結局のところ民間部門(に限る)の信用創造額は、貸し出せる与「信」(金融機関)と借り入れられる自「信」に因るわけだから、
これを数値化しようとすれば、
関数のどこかに、
平均借入貸出金利<名目GDP成長率(の予想値)が入ってくるだろうね。
要は、借入先の将来の黒字(収入−金利)予想ってところじゃないか。
まあ、だからこそ、
借入金利>名目GDP成長率だと、
民間による追加信用創造(マネーサプライ増加)がおきないわけで。
- 30 :
- 債務残高対GDP比が経済運営がうまく行ってるかどうかの指標の1つになる。
日本は明らかにうまく行ってない。
- 31 :
- >>29
ありがとう、わかりやすい
やっぱり主流派経済学者の変な前提ゴテゴテの数式モデルより
そういう銀行経営の観点から出てくるモデルの方が現実を説明できてる気がするねえ
借入需要がない時に金融緩和しても意味ないって、普通の人にして見りゃ当たり前なのに
>>30
それがたしか国際的な指標だっけか
最近、この民間の負債の対GDP比と増加率に着目するこれ見て
こういうの幾らでも作れそうだなあと思ったのも
インフレ率だけでいいのかって疑問の動機の一つだわ
藤井聡 三橋貴明 チャンネル桜
https://youtu.be/4POHZ97qB8Q?t=3214
- 32 :
- 通貨に関して金本位制から、
(潜在的)総供給力本位制に移行しようぜって話でしょ?
まあ、90年前の高橋是清はこれを理解してたようにも見える。
- 33 :
- >>32
ニクソンショックを経てプラザ合意で正式にドル=金本位制をやめてるから
MMT的には租税本位制というのが現在の説明になるのではないかと
今は、ドルは石油を始めとした国際的な決済で必要なことが基軸通貨である根拠で
その制度を保てているのは軍事的な優位を主とした国家間でのパワーが裏付け
で、そのドルと交換できるというのが各国の貨幣の裏付けの一つでもあるから
租税本位制ってのも閉じた経済の話であって、そういうところがMMTの穴というか
MMTを全肯定した上で俺が思う足りないところかなあ。間違えてはいないんだ、足りないだけで
- 34 :
- >>32
それは潜在的供給力の計算方法をどうするかで計算結果が違うから指標としては使えないと思う。
指標とするには主観性が入らない純粋な客観性が確保された数値じゃないと。
- 35 :
- >>6
純政府利払いって何ですか?
たとえば、純政府利払いが上がると、GDP対債務比率を通してインフレ率がどれくらい上がるか?と
それ以外の関係はない!と?
- 36 :
- >>23
逆に言えば金持ちがギャンブルで大損こいても、あるいはぼろもうけしても、
それ自体は大してインフレ率(総需要)には影響しないんじゃないか?
恐慌のトリガーが株価暴落だったという印象もあるが。
バブル期のインフレ率は3%程度だし、
リーマンショック時のインフレ率は、
マイナス1.35%だし。
リーマンショックの時に、
実質GDP×(1.35+2+2)=ざっと25兆円の有効需要増の経済政策をして、
バブル期には1%冷やす徴税をするだけで良かったのかも知れない。
1990年の名目GDP成長率4.89%の経済に
6.0%の公定歩合(だっけ?)は冷やし過ぎなんだろうな。
- 37 :
- >>36
揚げ足をとるようだけどギャンブルの場合は大損する人間がいれば胴元も含めた誰かが大儲けする。
だけどバブルやリーマンショックのようなケースは関係者が一斉にあるいは連鎖的に損失を被る。
インフレ率に影響しないのはどちらも一緒だろうけど。
リーマンショックの場合はハイリスクな融資先が焦げ付いたのがきっかけだろうし、バブルの場合は公定歩合だけじゃなくて総量規制も関係したよね。
- 38 :
- >>33
総供給と総需要のバランスがインフレ率を決めるわけで、
MMTはそのインフレ率に着目してるから、結局総供給力本位制で対応する当年度の総需要を徴税なり歳出なり政府直接(あるいは補助金の形の間接)雇用で調整しようって話でしょ?
租税が通貨に強制通用力を与えるってのはあんまり理解できないが、
歳出が通貨を駆動するってのは理解できる。
>>34
そりゃ正確なデフレギャップが分からないから無理かな。
みんなあと何%客が増えたらパンクするか分からないもの。
インフレ率が上がって(一部客を断って)からじゃないと分からんね。
- 39 :
- 潜在供給力、という言い方はMMTではあまりしないかな。
財政政策空間、みたいに言う。
それは支出先によっても変わるから、一般的な金額にも還元できない。
だから、何かやりたい政策がでてきたときに、それをやるとインフレどうなるの?
っていうっ感じで考える。
というか、他の学派や今の政策議論はそういうときにこうした個別性を考えなさ
過ぎる、いちばんインフレを考えているのはMMTじゃないですか?とケルトンは
よく言っています。
- 40 :
- >>38
というわけで、いま37で書いたように、総供給と総需要という考えは
基本的にしない感じ。
京都学派は考えているぽい?のかな?
- 41 :
- >>38
その供給力が一番大事ってのが明治の頃か令和の今まで変わらない核ってのは同意
要するに経世済民、富国強兵ってのは供給力を上げること。生産性を上げること
ただ、これも困った話で、不可逆な因果を逆算するタイプの連中が
供給力を、総量じゃなくて効率という意味での生産性って話にすり替えて
「生産性を上げるにはリストラ!派遣!コストカット!」と言いだして全体が萎んでいるわけで
「インフレ率を見ろ」って言い方は、間違いじゃなくて足りないと思うんだわ
で、これを一切曲解させない言い方に変えられないかなあってのが今考えてることなんだ
ここで言われている意味でのインフレ率ってのに文句はないのよ
- 42 :
- 上にも書いたけど、中野剛志とかが提案してる
「PB黒字化じゃなくてインフレ率を条文に入れたらいい」ってのは
「じゃあ供給能力破壊すればインフレ率上がるじゃん」っていう悪用がされる余地がある
天皇の統帥権問題みたいにならないように、変な解釈の余地がない言い方を誰か知らないかなあ
- 43 :
- >>37
資産価格の急落(あるいは急騰)が、
一気に与信(特に貸し手側の)を収縮させるって理屈は分かるが、
実際のインフレ率を見てると、
そんなに下がってない(−1.35%)よな?
恐慌の時は、年率−10%とかだったから。
財やサービスに下方(上方)硬直性があるのか、既に節約できないぐらい大衆が追い込まれていたのか、
あるいは企業が赤字を増やしたのかは分からないが。
もちろん−1.35%のデフレが地獄だってのは理解している。
つまり、アメリカのサブプライムバブルの醸成、そして崩壊は避けるべきだっただろう。
だが、バブルとかバブル崩壊を恐れて総需要を増やさないのはもっと愚かだとも思う。
- 44 :
- >>33
少なくとも、提唱者たちはドルに限らず当てはまると
いう理論にはなっているんだよ。
主導者のビル・ミッチェルはオーストラリアだしねー
- 45 :
- みんなちょっとちょっと!
その時その時のインフレ率に注目するなっていうのが本来の
MMTのはずだからそこらへんはよろしく。
- 46 :
- >>41
客がチップをはずめるようなお財布を持ってれば、
ウエイトレスの時給(生産性)が1割上がるわな。
生産性なんてそんなもんだ。
- 47 :
- >>44
もちろん、各国に当てはまるのは間違いない
MMTの説明自体は俺が思うに100%正しい
ただ、それですべてを説明できているわけではなく
実際に素朴なケインズ論みたいなレベルで財政出動論に繋げちゃうと
例えば国内で調達できないものは外国から買うしかないから、海外に金が流れるので
どこに支出するかは「MMTの外」で考えなきゃいけないとかあるわけで
ブレトンウッズ体制の原案であるケインズの「各国が金の裏付けを用意するのではなく
国際通貨だけを金で裏付けて、各国の通貨はその国際通貨との交換で裏付け」という
国際通貨ポジションがドルにとられ、プラザ合意でそのドルが金の裏付けを無くしたという
純粋理論のMMTとはべつの、歴史的な流れも把握しておかなきゃいかんと思うの
- 48 :
- >>45
そーなんだ。
インフレ率5%ぐらいまでなら、
心配してないけどね。
クルーグマンとかもそんな感じでしょ?
- 49 :
- >>45
日本で俺みたいな一般人向けにMMT論者を名乗ってるそれなりに有名な人達
みんなインフレ率を指標にしろって言うのよ
>>46
供給能力って言葉もインフレ率って言葉も、曲解の余地があるからねえ
なんかもっといい言葉ないのかな。素直にGDPでもいいんだけどさ
- 50 :
- MMTに対する反論がインフレしかないんだからじゃあインフレを指標を指標にすれば?ってのはある種皮肉めいたユーモアだな
実際、単一の指標に頼る国などあるわけねーだろって感じだよ
あ、増税だけが目標のバカな国ならあるけどね
- 51 :
- >>50
その馬鹿な国の「PB黒字化!」を「インフレ率!」に変えようって話が
日本のMMT論のど真ん中にあるように見えるでござる
仮に財政法(主に四条)を中野や藤井、西田の考えでいじらせると
今度は財務省の目的が財政均衡じゃなくてインフレ率2〜3の維持になるから
それはそれで問題があるように見えるのでこの話をしてる
- 52 :
- >>49
総供給力ってのは、
働きたい人が全員週40時間働いて、
生産できる財やサービスの成果ってところかな。
別に家事労働を無視するわけじゃないが。
インフレ率って響きが良くないのも事実だなw
インフレ率ってのを、
満員御礼指数とか訳しておけば良かったんじゃないかな?
22年デフレにならなくて済んだかもしれないな。
インフレ率って訳したのは福沢諭吉かな?
- 53 :
- >>47
そのへんのパワーバランスの話はMMTを超えてマイケル・ハドソンですね。
- 54 :
- PB黒字化!的な考え方をやめましょう、というのはある。
で、代わりは「インフレを常に考慮しましょう」も正しい。
やりたい政策による公益と、その政策がもたらすインフレ圧のバランスをとりましょうという感じ。
ただ、今はデフレだから、ほとんどの政策はインフレ圧を考慮せずやるべきことをやる、で
大丈夫なんじゃないか、というもあります。
(藤井も、どうせインフレになんかならないよって考えてるような気がしている)
- 55 :
- >>52
満員御礼指数ワラタ
でもそれだと誰でもわかるなあ。知り合いにインフレデフレの話すると
この言葉の時点で思考が止まる職種の人達いて本当に困る
>>53
MMTの説明って根底だけど、範囲が狭いのに
それで現実政治を一点突破しようとする人達がマジで政治家の中に出てきてるから
正しくても政策論では使わない方がいいって声もあって、現実って難しいなと思います
- 56 :
- >>43
バブルとかリーマンショックっていうのは総需要とは関係ないんじゃないかな?
どっちかというと金融の問題じゃないかと思う。よりリターンの得られる投資先(モノ・サービスのような実体経済とかけ離れた)に金を注ぎ込んだけどリスクが表面化して資産が一瞬で消し飛んだわけだね。
つまりは実体経済の総需要・総供給とは無縁のことが実体経済に悪影響をもたらしたと思うよ。
- 57 :
- >>54
あー、たしかに20年以上成長してない異常の根源を取り除くのが先で
とにかくわかりやすくアピールってのは彼らの戦略としてあるとは思う
ただ、何度も言うけどインフレ率自体は、財政出動しなくても上げられるから
あんまりそこ強調しすぎるとあとで足元救われる気がしてならない
探せばもっといい言葉があるような気がするのだが
- 58 :
- 金融市場、証券市場、株式市場の問題は、また別枠であるね
これもMMTの対象外だけど、資本主義の暴走現場だから、わりと大事だと思う
カール・ポランニーとかハイマン・ミンスキーとかもなんかこのへん言ってた印象ある
- 59 :
- >>56
横失礼。
GDPを観察してもバブルは検知できないですよね。
財政黒字に向かっていたら、バブルが起きている可能性がある。
あと、総所得のうち資産所得分が増加し来たらやばい。
MMTだとそんな議論ができるようになるわけ。
- 60 :
- >>58
いやいや、そのへんは本場MMTの議論のど真ん中なんですよー
ミンスキーの弟子たちが中心人物なんです。
- 61 :
- 嫁子供の相手で中々レス追えないけどにゅんさんがMMT警察やってくれてるからほんま安心する。
- 62 :
- >>51
インフレ2〜3%を維持できて何か問題があるのか?
想定として年金生活者は考慮しないでよいよ、あれも物価変動制になったはずだからね
- 63 :
- >>56
バブルとかリーマンショックは財政黒字とか関係ないよね?
日本で言えばバブル期も国債発行してたわけだし。
GDPでバブルは検知できないのはその通りだし、資産所得はバブル検知のための指標になるかもしれないね。
それがMMTとどう関連するのかは分からないけど。
- 64 :
- >>61
ども。
ただ、警察はどうもよくなくて、広報のつもりになるのがいいのかなあと。
いろんな人がいらして今は楽しいっすね。
- 65 :
- >>60
彼らの問題意識の範囲の中に、一つ枠としてMMTがあるんじゃないのん?
英語わからんのでMMTに関しては日本の紹介者の引用と解説しか読めないのよ
とりあえず日本だと擁護派、推進者でさえ「インフレ率が許容範囲を越えるまで
要するにデフレの内は財源なんか気にするな!国債を日銀に引き取らせて
インフレ率3%くらいまで財政出動し続けろ!」としか言わないから
わりと納得してる俺みたいな一般人でさえ、根っこはわかるけど大雑把な議論だなあという感想なのだが
- 66 :
- >>56
俺がちょっと前に50億の評価だった
ビルを100億で売る。
で、また50億に値下がりした。
俺は別に支出を大して増やさないし、
減らしもしない(総需要に変化なし)。
買い手は20億の自己資金と80億の借入で賄った。
(80億のマネーストックの増加)
80億分の金利を賃料(総需要)で支払えれば買い手も別に支出を減らさない?
どうだろう?
まあボーナスは減らすかな。
安い賃料の場所に引っ越すかも知れない。
銀行が一括返済を求めなきゃ極端に支出を減らさないかもしれない。
まあ結局、バブルが弾けるのは総需要にはマイナスだろうな。
こうして考えると意外と亀井のモラトリアムってのは、効果があったのかもね。
- 67 :
- >>62
上にも書いたけど、供給能力を破壊してもインフレ率は上がるから
曲解の可能性があって問題。天皇の統帥権、生産性の向上と同じパターンが怖い
- 68 :
- >>63
上でもちょっと書いたのだけど、MMTはクリントンの財政黒字時代に、主流経済学が
大平穏に入ったからこれでもう大丈夫、っていう雰囲気になった時にこれはやばいやばい
と警告を発していたことで、リーマンのあとに注目された学派なんですよね。
こんなのをご紹介。2012年の記事の翻訳デス。
http://econdays.net/?p=9196
- 69 :
- とりあえず本場のMMTとは別というか、今一番一般層にMMTを伝えてる連中の動画が
ここの最新の方にまとまってるので(三橋、藤井、中野、一個飛ばして青木)
詳しい人は暇な時に見て、論評してほしいところ
https://www.youtube.com/channel/UCy3Cr0DkrDY1QviMDlxcDZA
- 70 :
- >>65
ありがたいことにスレ主さんがいつも貼ってくれてるけど、翻訳を中心に厳選した
リンク集があるからよかったら見てね(^^)/
まあ、先進国ではそう簡単にデマンドプルインフレにはならないですよ。
http://econdays.net/?p=10126
- 71 :
- >>66
100億の評価だったのが50億に下がるくらいならバブル崩壊とは言わない気がする。
80億の金利を賃料で賄えるということは単価も下がってないし空き室もほとんどない状態だね。
そういう状態なら何も問題はない。
だけど単価が下がったり空き室も目立つようだと金利が支払えなくなるし、土地の評価も低いしで融資の返済はできなくなる。
つまりは融資した銀行にも損失が出る。
- 72 :
- 2014年3月に、
家計消費が前月比で10%増えても、
コアコアCPI0.8%だったんだから、
下手すると50兆円有効需要が増えてもインフレ率2%以上になるかどうかも怪しいところだ。
- 73 :
- >>68
これ今ざーっと読んだけど、すげー面白いね
財政再建したクリントンの時にもう言ってたのか
逆になんでこの時アメリカ人はこれわからなかったのか不思議なくらいわかりやすい
>>70
ありがとう、すげー面白そうだからブックマークに入れて読んでいくわ
上の記事みたいに歴史的な経緯と一緒に説明されると、時代の要請も理解できて楽しい
ケインズと第一次、第二次大戦の話とかもそうだった
- 74 :
- >>69
彼らの動画はざっとチェックしました。
青木がイマイチ。藤井は「日本流」ということで、ならばまあまあ。
中野は、自分に寄せようとしてる感じ。それも見識ですね。
三橋は、動画の最後で政治家に対して「あなた方は母子家庭を救える立場にいる
んですよ」と言っていた。
ここは最高だった。
支出先をちゃんと言った。それが政治であることも。
- 75 :
- >>73
おお、うれしいな。
それじゃ、リンク集にもはいっているけれど、次はこれがいいよ。
これも紹介記事。
「政府が無限のお金を持っているという過激な理論」
https://ameblo.jp/sorata31/entry-12445770102.html
- 76 :
- 中野の本に「ポスト・ケインズ派制度主義」って単語が出てきた記憶があるんだが、これにMMTも含まれているという認識で良いのだろうか?
- 77 :
- >>74
おー、もうチェック済みなのか、ありがとう
経済以外での言説の論法が狂ってる(例えば皇統の話とか結論じゃなくて理屈が狂ってる)せいで
どうも三橋にあんまり良いイメージないのに
この手の話はいつも説得力があって悩ましかったんだが、これに関しては納得していいのか
- 78 :
- >>38
供給と需要のバランスは価格決定で インフレ率ではありません。
価格と数量の二軸において 供給曲線と需要曲線の交差点が
価格です。
中学(公民分野)や高校(現代社会)で学ばなかった ???
経済活動とは 物から通貨 又は 通貨から物への連鎖する交換活動である。
その連鎖する交換(経済)活動には 物の価値と通貨総量が取引において
一致してなければならず 一致せず物または通貨のいずれが極端に
過剰な状態をインフレデフレという。
つまり、インフレとは 物に対して通貨が多い状態をいう。
供給力とか 需要とか インフレに関係ないから。
供給力があっても 収益力がないと意味がない。
収益力とは 私有負債における完済に至る手段であり
完済できなければ負債不良化 バブル崩壊と同じである。
逆に、私有負債の完済によって負債分が 新たな付加価値へと変化する。
- 79 :
- >>76
まあそうですね。
>>75 で紹介した記事をぜひ!
- 80 :
- >>71
まあリーマンショックってこんな感じ(一時的に半額)だったかな。
都心の賃料は2割ぐらい下落、
空室率は10%ぐらい上昇。
買い手は計3割ぐらいの収入を失ったわけだ。
4%の利回りなら2.8%の利回りになったって感じか。
金利が1.8%→0.6%なら余裕で凌げるが、銀行が応じるかどうかだな。
まあ、経済にとって良いのは、
資産価格(特に不動産)も年率2%ぐらい上昇することかもね。
これなら建物価格の減価分の簿価の減少もカバーできる。
- 81 :
- >>68
ガルブレイスの主張は論理的だし説得力がある。日本版MMTのような怪しさとは無縁だね。
量的緩和についても説明してるね。金融システム内部に金が積み上がるだけだと。そのことは正しいと思うのだけど金融システム内部に金が積み上がった結果投資先がなくなって金融機関にダメージを与えることには言及してないね。
そこが弱点だと思う。
- 82 :
- >>75
ありがとう。こつこつ全部読んで、終わったらまたここに何か聞きに来るわ
とりあえずその記事はざーっと目を通した感じ
ウォーレン・モズラーのMMT実践した儲け話で、一般人を説得できそうな印象あるわ
中野もこういうの読んで読んで富国と強兵を書いたんだろうけど、このエピソード入れれば良かったのに
- 83 :
- >>78
そもそもインフレ率って585品目の価格の推移だぞ?
で、通貨の量ってのも、
結局、貨幣的支出の裏づけのある需要(有効需要、総需要)って話。
通貨の量って何?
マネーストック?
違うでしょ?
総需要でしょ?
- 84 :
- >>77
そうですね。
キモイやっちゃなーって見てたんですけど、だいたい大丈夫。
三人とも気になるのはインフレ率コントロールみたいのを言っている?ところくらいですね。
これは将来問題になるかもしれないかなあと。
- 85 :
- 上の紹介記事でMMTをもっと知りたいなと思った人は、創始者モズラーの「七つの嘘」をぜひ。
ここから
http://econdays.net/?p=9406
(七つ目はまだ訳してないけどごめんね)
大事な事はぜんぶ入っていると思うし、文章もうまい。
- 86 :
- >>84
やっぱりそこ気になるよね?
インフレ率が指標!4%に届きそうになったら課税で景気冷やせ!って言ってるけど
そこにどうしても雑さを感じてしまう。まあ政治家や俺みたいなのにわかるように
わざと簡略化して言ってるのだとは思いたいが
- 87 :
- >>80
地価も賃料も一般のモノ・サービスの物価に合わせて上昇すれば無難だろうね。
だけど土地関係はどうしても違う値動きになりやすいね。
- 88 :
- >>83
インフレ率は物価上昇率であるが インフレになる原因は違う。
価格決定は 需給バランスで決まる。
- 89 :
- >>67
論外、ヒューマンエラーを心配するならAIにでも切り替えろとしか答えがないのでは?
それ以外では現状無さそうだね
- 90 :
- >>88
インフレ率で疑問に思うのが
1 原材料価格が上がったけど1袋当たりのグラム数を減らして価格を維持した
2 原材料価格が上がったけど販売業者の企業努力で価格を維持した
という場合にインフレ率って変わるの?
- 91 :
- >>89
そのヒューマンエラーで日本って20年間デフレ続けて無成長になってるような
そもそも例に挙げた天皇の統帥権問題ってわかるかい?
生産性向上だって、全体を縮小させつつ達成するデフレ政策もあれば
全体を大きくする経済成長政策でも出来るわけで、言葉の意味ってとても大事だよ
何度も言うが、インフレ率だけを指標にした場合、供給能力を破壊する方向でも達成できちゃう
アメリカさんの都合で生産性って言葉が悪用されたのと同じケースが予想できるから
他にもっと正確な言葉があるなら、そっちを使った方がいいよ
- 92 :
- >>90
前者については品質調整という形で反映されるはず。
つまり、値上がりとして計上される。
- 93 :
- >>90
https://www.stat.go.jp/data/cpi/4-1.html#F1
>消費者物価指数では、調査対象の入替えの際に、オーバーラップ法、容量比による換算、単回帰式を用いた換算、オプション・コスト法、
>インピュート法、直接比較などの中から適切な方法を選択し、品質調整を行っています。
この「容量比による換算」がそういう調整だったはず。
- 94 :
- >>64
それは失礼しました。今後は広報部長と呼ばせてもらいますw
- 95 :
- >>92>>93
ありがとう。前者に関しては容量比による換算だね。
後者に関しては対象品の中に補聴器とかコンビニコーヒーとか1次産品じゃないのが入ってるから企業努力的なものも含まれていると考えることもできるね。
- 96 :
- >>91
陛下についてはハッキリ言うと突拍子もないの意味で論外だ
そんなインフラ破壊までして歪曲を通り越して曲芸してまで何を得るというのか?
そもそも論としてインフレ率『だけ』を指標にすると誰が言いました?ソースあります?また藁人形じゃないんですかこれ?
- 97 :
- >>96
統帥権問題を理解していないことと、日本経済を破壊してまで増税したい財務省を認識していないことと
財政規律の指標としてPB黒字化をインフレターゲットに変えろという政策提案を知らないことで
どうやら並行世界の人間と繋がっている模様。ネットですげえ!
- 98 :
- 日本政府と財務省は財政破綻などあり得ない事を知りながら
日本は「財政破綻」すると国民にウソの情報を拡散して必要のない消費増税をして国民を貧困化させた責任は徹底的に追及するべき
- 99 :
- >>75
その話を読んで思ったのは経済効果に言及してないってことだね。
それと歴史的に見れば支配者の支出は税や借入といった収入で賄っていたし、借入はもちろん返済することが前提だった。
MMT的には理屈が通っているのかもしれないけどオレの感覚ではかなり不自然だと思ったね。
- 100 :
- >>79
何となくだがMMTより中野の方が制度派成分濃いめな感じだな
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