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MMT Modern Monetary Theory Part.29
マイナス金利導入を漏洩して儲けた安倍政権・日銀関係者
アベノミクス失敗で財政再建が厳しくなった
アベノミクス失敗 エンゲル係数が上昇
副島隆彦62 私、副島隆彦も軽度の精神障害者だ
【カリスマブラック社長】貞方邦介Part44【カリスマ風俗帝王】
反日勢力は反アベノミクス
☆☆☆経団連は日本国の敵である3 ☆☆☆
アベノミクス失敗、円はチート通貨なのか2
■■秘密保護法が成立したから新聞は解約する■■

MMT Modern Monetary Theory Part.13


1 :2019/07/15 〜 最終レス :2019/07/25
MMT(現代貨幣理論)について語るスレ

MMT 日本語リンク集
http://econdays.net/?p=10126

前スレ
MMT Modern Monetary Theory Part.12
https://medaka.2ch.sc/test/read.cgi/eco/1561991867/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured

2 :
MMT週間が始まる
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12492978213.html

ケルトン教授来日するか…

3 :
君たちはあと10%お客さんが増えたら
その仕事の依頼を断りますか?

断りませんよね?

この10%が潜在的成長率だ。
客のお財布に15%ぐらい使える交換券(お金ってやつ)が入っていれば、
生産しかつそれを消費できたわけだ。

逆に仕事を断りたいときどうする?
値段を上げる。

じゃあ値段を下げなきゃならない時ってどんな時?

売れなくて暇してる時だろ?
デフレって状態は、
この暇してる、つまり生産資源に遊休があったという証拠なんだ。

4 :
>>1
テンプレ

※このテンプレは非MMTerの書いた暫定的なものです。正式版はコテの人の執筆を待ちましょう

・本来「MMT」は米豪の経済(貨幣)の民主化運動という方向性を持ったものを指します
 成長が常態の彼らにとって問題意識は、弱者共済や経済の民主化、量だけではなく質への転換等だからです
・そのMMTの中にある「現代の貨幣の仕組」を説明した、部分としての「純MMT」はただの事実です
 この純MMT、コアMMT自体は他の経済学でも利用できます
・日本での経済成長(発展)を目的とした財政出動論は純MMT+ポストケインズ経済学による
 特定のイデオロギーに基づいた政策提案です。成長している米国等とは問題の段階や意識が違います
・ゆえに米豪のMMT、純MMT、日本での純MMT+ポストケインズはそれぞれ目的や守備範囲が違います
 ここの混同が時々バトルを生みますが、不毛なのでちゃんと区別を理解しましょう
・主流派経済学の誤った貨幣観、経済観に対する問題意識という点ではみんな一致しています。仲良くね

MMT
・JGP→雇用保障プログラム。MMT的にはこれが本丸の政策提案の一つ
   実質賃金の設定であり、ブラック企業の撲滅であり、社会の遊休資源を活用する一種の社会民主主義政策
   失業保険という意味だけではなく、困窮者への支援となる仕事の拡充等々、選択の幅はとても広い。要議論
・GND→グリーンニューディール。ただ経済の規模だけを追うのではなく量から質へ視点を広げた一つの政策提案
(人道的な観点に立ったある種の民主化運動。国と国民を弱らせて食い物にしている連中への怒りが動機か)

日本の純MMT+ポストケインズの政策提案
・下記の純MMTにケインズ政策を合わせ、20年間停滞している日本経済を活性化させよう論。マクロ経済的
 →政府が財政支出をすることで総需要を増やし、設備投資による生産力と供給量の向上を促します
  結果として経済成長が起こり日本が発展しますという主張。反緊縮で財政出動が足りない派
(しかし論者の多くが弱者救済を言わず、あくまで土建に拘る変な傾向あり。質より量というマクロ志向)
(出しどころは有効性をよく考えて欲しい。あと格差も考えて。格差是正しないと発展どころか全体が萎むよ!)

5 :
>>1
純MMT
・クナップの国定貨幣論と租税本位制
 →現代の貨幣はプラザ合意以降、金本位制ではないので、国が定めた貨幣のみが納税手段という裏付けです
  ゆえに政府が内乱等で徴税権をまともに行使できなくなるとその貨幣の価値は暴落します
・統合政府
 →政府と中央銀行は一つの主体としてバランスシートを作ることができます
  つまり国債を最終的に中央銀行が保有している場合、償還や借り換えで負債は増えません
  民間に国債が残る場合、それは民間の資産となります。現金=普通預金、国債=定期預金と言えます
・通貨発行権を持つ国の、自国通貨建ての国債は論理的には破綻しません
 →供給力を上回るとインフレになるので現実には制限があります
  そもそも政府紙幣を使えば国債自体がいりません。国債は過去には必要な制度でしたが現代では不要です
・民間銀行の信用創造
 →銀行は今ある手持ち資金を又貸ししているのではなく、借り手の未来の所得を前提に
  預金と貸出金を同時に発生させています。返済されると消え、銀行は利息分儲かり、返済されないと損をします
  現代より前、かつての国債や中央銀行もこの未来の所得の前借り機能の有効性で普及したものです
・誰かの負債は誰かの資産
 →国債も信用創造も、誰かの借金により誰かの資産が増える現象です(民間銀行の信用創造は前借ですが)
  政府と中央銀行の負債は名目上のものであって、実際には返済できない事態は発生しません。ただの数字
・供給量を需要が上回るとインフレになります
 →バブル期の資産インフレ等がそうですね。みんなが実用でなく投機目的で借金をし出すとバブルです
  ゆえに政府が支出する時は、支出先のリソースをよく見て判断しないとインフレか輸入を増やすかになります
・徴税より先に支出がある
 →貨幣を民間に流すのが先です。貨幣が唯一の納税手段の世界で、貨幣がないならどう納税しろと……
・統合政府が借金を全部返すとどうなるか
 →民間から貨幣が消えます。統合政府の名目上の借金量が民間の貨幣量です(現金は中央銀行の負債です)
  銀行の万年筆マネー創出も準備金がないと出来ないので統合政府の借金=支出が全ての始まりです

暫定テンプレここまで

6 :
財政出動でお金ができる仕組みって、日銀が札束刷るの?

7 :
>>6
政府が民間の供給や公務員の労働の対価としてお金を振り込む。

8 :
>>6

政府の財政出動という意味で 税収と負債の債務(借り手)で現金が得られる。

日銀が政府のために 通貨を発行することはないよね。
ただし、税収やその他が政府の収入として入金するのが年度末だから
その年度末以前の支払いのために 政府が日銀に前借りしている資金
(政府系証券を担保とした資金)は日銀が政府に直接現金を支払っているらしい。
年度末に 政府系証券と現金の返金で帳消しになるのかな。よくわからん

9 :
>>6
印刷しただけの札束はただの紙切れだよ
銀行の持つ日銀当座預金と交換した時点で初めて札束としての価値を持つようになる

本当はもっと細かいオペレーションまで知っておいたほうが良いのだろうけどすごく単純化すると

政府+日銀が財政出動する = 銀行の預金が増える

「財政出動でお金ができる仕組み」っていうのはこれだけになる

10 :
んで

政府+日銀が徴税する = 銀行の預金が減る

だから

政府+日銀の財政出動額 − 徴税額 = その期間で増える銀行の預金残高

11 :
信用創造とは 通貨発行権を持つ 中央銀行(日銀)が ゼロの状態から
記録(通貨価値の現金分)に記載した分が紙幣(負債証書)として
発行される。
金本位制の名残として 金や財貨の借用書としての紙幣が
記録(通貨価値 全国にある物、技術やサービス価値 私有財産全体)に
変更しただけ。

また、日銀(通貨発行機関)以外のすべて(政府を含む)は
負債を発行することしか 資金を増加させる事は出来ない。 

12 :
支配的な理論体系にしがみついている人々は、主流派グループを形成し、彼らの書いたものは、
権威を与えられる。また、彼らは互いに引用し合うが、他の者の文献は引用しないのが普通である。
ことに主流派経済学者(establishment economist)に共通するアプローチや理論に、あえて極端な
形で疑義をさしはさむ反逆者の経済学者が存在しようものなら、それをけっして引用しようとはしない。
こうして彼らは、他の社会科学分野に対してだけでなく、自らの周りにも、他から隔絶した空間を作ろう
と努力する。そして、彼らのグループの内部で、何人かの研究者は、全員の推薦によって、卓越したも
として持ち上げられている。しかし彼らより劣った何千人もの研究者たちでさえ、その主流派グループに
仲間として籍を置き、その集団の枠内で誠実に仕事をすることによって地位を得ることができる。こうした
順応の力は、とくに経済学の場合に強いように思われるけれども、もちろん、他の社会科学でも同じ
ことが起こりうる。

13 :
負債と 預金の違いとは

類似した行為ではあるが、負債は債務(借り手)と債権(貸し手)の間で
資金の名義人がかわる。その結果、借金を担保に借金
また 借金の借金の借金と 貨幣乗数に従い 乗数に資金を増加できる。

他方、預金は名義はかわらず 金融機関の資金は預金者の資金 又は
金融機関保有扱いで 所有ではない。
郵貯の定額など 貯金を担保にした 貯金者への貸し出しもあるのだが。
基本的に、預金の預金など 負債に見られるような貨幣乗数はなく
同じ名義人で資金を増加することはできない。

14 :
貨幣乗数とか

15 :
>>14

借金を担保に借金を作ることができますよね

16 :
どこの世界で?

17 :
>>16

クレジット会社が 決算日に資金が入るから そのクレジット記録(負債証書)をもとに
資金を投資して利益を得ている。決済日に負債がなくなればいいのだから。

通常、クレジットして返金されても 資金に利益はないですよね。
延滞料とか 会員費用とか別にして クレジットをするとは どういうことか
知るべきで。

18 :
ビル・ミッチェル「貨幣乗数、及びその他の神話」(2009年4月21日)
ビル・ミッチェル「準備預金の積み上げは信用を拡張しない」(2009年12月13日)
ビル・ミッチェル「銀行融資は―準備預金ではなく―自己資本によって制約されている」(2010年4月5日)
ビル・ミッチェル「貨幣乗数 ― 行方不明にて、死亡と推定」(2010年7月16日)
https://ameblo.jp/nakedcds/entry-12428819195.html
貨幣乗数理論という完全なる虚妄

19 :
>>18

借金をする 借り手が10万円手にしたとすると
借用証書は10万円を将来、必ず手に入れられる書類。
その書類をもとに10万円分の価値を支払う 現金10万円ではないが
書類上追加して 20万円の資金になりませんか ?

現金がなくても この原理を使用すると 乗数倍の資金を作り出すことができる。
金融の世界では 通常に使用されていて。
不良化債権にならない限り 問題ない。
資金は遊ばしている(金庫で眠らせる)より 回転さして利益を得るほうが
賢明だと。

20 :
時計泥棒とペラがマジでリフレ=MMTを主張し出してて笑う

21 :
>>20
すべてのパーツが間違っているあのキチガイ理論に巻き込むのは勘弁してくれよ本当に
馬鹿が感染る

共通点としては高橋財政を高く評価するところくらいしかないだろうに

22 :
リフレ派は高橋財政からなぜか「財政政策は効果がない」という意味不明結論に導いて
緊縮に走った馬鹿ども集団なわけだが

MMT自体は緊縮でも拡大財政でもないから
また乗り込まれて新古典派的国民生活破壊路線に巻き込まれないか気が気でないわ

23 :
http://www.1242.com/lf/articles/183617/?cat=politics_economy&pg=happy
経済アナリストの森永が、老後必要な資産について持論を語った。
『年金といってもいろんなタイプがあります。厚生年金から、国民年金の方もいます。
厚生年金は月21万円くらいもらえますが、
国民年金だと、ひとり月6万円しかもらえません。
つまり、老後2000万円なんかじゃ、ぜんぜん足りないんです。
さらに、厚生年金の月21万円は今、現在の話。
いまは、2.3人で1人のお年寄りを支えていますが、
いまの大学生の若者が高齢者になった場合、1.2人が1人を支えなければいけない時代
になります。
つまり将来は、2.3人分もらえている年金が1.2人分しかもらえなくなるんです。
年金は将来、半分になってしまう計算になります。
どうすればいいのかを考えなければいけないんですが、
いまの野党のダメなところは、具体的な対案を示せていないことですね』

老後の資産形成に関する報告書をめぐり、金融庁が審議の過程で、
老後に1500万円から3000万円が必要になるという独自の試算を示していたことが
明らかになった。2000万円が必要として問題になっている報告書とは別の試算だと
いうこと。麻生大臣は、金融庁の金融審議会市場ワーキンググループが出した報告書を
「政府のスタンスとは合わない」という理由で受け取りを拒否。

24 :
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190714-00010017-nshaberu-soci&pos=2
森永卓郎が驚愕の事実を指摘〜年金2000万円問題、本当に必要なのは6000万円也!

毎月5万5000円の赤字を65歳から95歳まで30年間積み上げれば2000万円だという
単純な掛け算です。ただ、この試算は過少推計です。
なぜかと言うと、1つは95歳で死ぬとは限らないことです。
女性だと100歳まで生き残る可能性は20%、105歳まで生き残る可能性が5%弱あります。
30年間ではなく、40年間用の準備をしなければいけないというものが1つです。
もう1つは、21万円の年金収入が続くと想定していることです。
いま年金は賦課方式といって、現役世代が払った保険をその年の高齢者が山分けする仕組みです。
今後はどんどん支え手が減って行きます。現時点では、2.1人で1人の高齢者を支えていますが、
いまの大学生が高齢層に入る2065年には、1.3人で1人を支えなければいけません。
そうすると分け前が減るわけですから、年金は落ちて行きます。
私の計算や5年前の財政検証だと4割減ります。
つまり、年金は減るから赤字は増えます。私が計算した結果によると、
105歳まで生き残る可能性があるため40年分用意しなければいけません。
年金が減って行くことも考えると、不足額は5780万円。これは無理です。
サラリーマンの生涯年収は2億しかありません。
2億から6000万円を貯められるはずがありません。

25 :
>>20
高橋洋一はMMTを理解してなくても、
評価してるけどな。
なんだかんだ言っても、
日銀の国債買いオペで財政破綻論が後退し、利払いも減少し、
円安で救われた人達も多かろう。

26 :
>>3
で、どうやって流行速度のコントロールとやらをするんだ?

27 :
世界恐慌が近い?

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190715-00000005-moneypost-bus_all
世界経済が「リーマン・ショック並み」の危機に陥っているという現実
7/15(月)
振り返れば、リーマン・ショックが起こった翌年の2009年から5年間の
世界経済成長率を平均すると3.3%だった。
したがって、世界経済はすでにリーマン・ショックを超える経済危機に陥っている
と考えられるのだ。

世界的に景気が後退していることを示す指標はまだある。
2018年11月まで米国債(10年債)の利回りは3%台だった。
ところが、現状は2.2%まで一気に落ちている。
同じ10年債の利回りでは、日本、ドイツ、スイス、デンマークではすでにマイナスと
なっている。

28 :
>>25
高橋洋一は
現実に行われる政策になんか影響及ぼす能力あるのかね?

29 :
リフレMMTと一億回唱えれば日本はデフレ脱却できます

30 :
前回の消費税増税分がなぜ社会保障じゃなく国債減に当てられた?
ただでさえデフレなのに市場から通貨を消して何がしたかったのか?
その後には帳尻合わせのように異次元金融緩和を頑として進めた
それによって誰が恩恵を受けた?
誰か説明できる?

31 :
世界食料不足で2030年前後には世界大乱へ

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190713-00000005-moneypost-bus_all
冷夏で米不足の懸念、SNS時代の「令和の米騒動」で何が起こるか
7/13(土) 16:00配信

32 :
>>28
少なからず、日銀の金融緩和への
理論的根拠を与え続けてきように見えるが。
15年以上前から主張してるだろ。

MMTにとっても、通貨供給(政府債務の拡張)に対して、民間金融部門への利払い(プレゼント)を抑えられるだろ?

33 :
>>30
選挙用の補正予算の帳尻合わせレベル(消費税増税)の話で20年間経済が沈んでるんじゃねーの?

純粋なアホなんだよ。

これが個人的には15年間の結論かな。

34 :
https://youtu.be/iaYvi72H6lE
上念司のMMT否定論
なんも言い返せんかったわ...

35 :
>>26
例えば消費税廃止ぐらいの総需要増加で、君は給料前借りして消費したり、
1年分の生活必需品を買いだめしたりするのか?

マーシャルのkの話なんてのは、
供給力が常に不足してる時代の話だ。

36 :
上念とか、今さら微妙にMMTにすり寄ろうとしてるリフレ派、
ケルトンに量的緩和否定されてボコボコになって欲しい。

37 :
前スレで日本がテーパリングをやってる、緩和が進んでないって
言ってるアホがいたけど、ほんとにこのスレは常識がなさすぎよ。
そもそも日銀のイールドカーブ政策がなぜ必要になったのかすれ理解していない。
ほんとに新聞の経済論を一回も読んでない人たちの発想。

日銀は異次元緩和ですさまじい緩和をしたあとに、株価の急落や
円高になったりで、どんどん追加緩和を膨らませて、年間80兆円
国債を買いまくって、株なんか6兆円っていう、外国人が売って売って
売りまくっても、それを全部買っちゃうくらいの緩和にしてたんだよ。

株もそうだが金額があまりも多すぎて、日本の大企業の半分は、
すでに日銀が大株主になっちゃって、ユニクロなんて浮動株の
9割以上を日銀が買い占めちゃってる状態になった。
日本国債も毎年80兆円買ってたから、このままのペースで
書い続けたら、市場の国債がなくなってしまい将来札割れを
引き起こすから、逆に市場からこの緩和は何年も続けることが不可能だ、って言われ続けてたのよ。

その結果、日銀がイールドカーブ政策に転換して金利を抑える
ためにイールドカーブをコントロールすることで、買い取り金額を
減らして、異次元緩和がちょっとでも長く続けられるように買い取り額を調整した。
こんなの当時大事件になったことで、新聞の一面トップで何十回も載ったことで、そんなことすら知らないってちょっと異常だわ。
社会人でこんなの知らない人なんかおらんわ。

それに日銀のマネタリーベースを見てみろよ。
世界最大の緩和をやってるのが、小学生でも分かるようなチャートだから。
ttps://biz-journal.jp/images/post_10358_monetarybase.jpg
これは2014年のだが、6月末の残高は523兆円だから、グラフは
このまま2倍近く伸びてるから。
このグラフの先はこうなる。
2014年11月 2,593,603
2016年11月 4,176,573
2019年 6月      523兆2198億円 → ほとんど100パーセントよ。

38 :
これは2014年時点の記事だが、当時もうこんな状況だったんだよ。

>短期国債の札割れで高まった「量」の壁
(1/2ページ)2014/10/30付
短期国債が頻繁にマイナス金利で取引されるようになり、日銀の金融緩和
の要であるマネタリーベース(資金供給量)の拡大を不安視する見方が浮
かんでいる。市場に流通する短期国債はかなり減っているとされ、17日に
は日銀の買い入れ予定が未達に終わる「札割れ」が発生した。

日銀はマネタリーベースを年60兆〜70兆円増やすことを目標に掲げている。
このうち長期国債が50兆円を占めるが、残りの10兆〜20兆円の大半は
これまで短期国債で埋められてきた。それがお金をいくら積んでも買い
取れない事態となり、調整弁としての役割が揺らぎつつある。

で、緩和を長期間続けられるようにイールドカーブ政策に転換した。

>イールドカーブ・コントロールは政策の持続性を高めた
―リスク性資産の買い入れ継続は出口を難しくする―
2017年度金融研究班報告
「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」は、金融政策の操作目標を量から
金利に切り替えただけでなく、政策の持続性を高めた点で、大きな政策転換となった。


つまり緩和の縮小をやりたかったわけじゃなくて、緩和の限界を市場に
計算されてしまうと、日銀の異次元緩和が何年までできるかを、逆に計算
されて予測されてしまうから、イールドカーブのコントロールを目的にして
買い取りを減らして、ちょっとでも長く緩和が続けられるようにした。

こんなの1000回くらい報道されてることだろうが。

39 :
>>37
ちょと前まで国債金利が上がると破綻するとか言ってて、通用しなくなるとまた違う視点から破綻論をわめく売国奴
消えろよお前

40 :
つまり新規国債を発行すべきだね
完全にデフレ脱却するまでヘリマネ頼むわ >>38

41 :
>>22
意味不明

42 :
>>37
ちゃんとソースも貼ったが。

日本銀行 資産:合計 BJACTOTL:IND 563,853.6JP
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BJACTOTL:IND
5年チャートを見れば、2016年末からのテーパリングで、対GDP比は横。
既に金融緩和は事実上止めている。マスコミ、アナリストは無視しているが。

43 :
>>37
日本の新聞、雑誌、ネットをみて馬鹿になった人。
白川はツーリトルツーレイトでリーマンショック後の緩和競争にまけて、デフレ結果円高不況に。
野田解散で、安倍が4%の物価目標、日銀に国債を買わせると言い出し、過度な円高は
急激に是正されたが、白川は面従腹背。バレンタイン緩和では、一時株高円安になったが、
直ぐに元に戻った。おかしいと日銀の資産を見てみると減らしていた。
黒田就任、2%の物価目標で、金融財政全開(リフレMMT)で景気は回復したが、
消費税等の増税で完全なデフレ脱却に失敗。日銀総括に国内要因は消費税増税と
書いている(HP)。マスコミは、無視しているが。
直近は、上に書いたように、既にテーパリングで、対GDP比で緩和していない。

白川の前の福井は、就任時は小泉首相も期待していなかったが、リフレを始めた、ところが
インフレが見えてきたら引き締めに転じデフレ脱却に失敗。福井後期失政。
当時、WBSで金利を上げろと喚いていたのが、(トンデモ)伊藤元重。
安倍は当時の幹部だったが、経済は素人でわからなかったと。野党時代に安倍はリフレを
学ぶ。しかし直近、また消費税増税。結局わかっていない。

44 :
>>38
だから、政府は国債を増発して日銀が市中で買えばいいだけ。リフレMMT
現状マイナス金利だから、国債を発行すると、金利を支払うのでなく、金利を政府は
貰える。じゃんじゃん発行すべき時。

45 :
エレン・ブラウン女史が語る、「MMT実証国」の日本に消費増税が不要な理由
7/12(金) 10:10配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190712-00208543-diamond-bus_all&p=1

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190712-00208543-diamond-bus_all&p=5
それはともかく日本の場合、英「フィナンシャル・タイムズ」紙が指摘するように、安倍政権は右手で街に
出回るお金の量を増やし、左手で減らしているようです。
 消費税を10%にするとデフレを生むことになります。むしろ金融取引税(金融機関による過度の投機が
行われないように、投機的な金融取引に課税するもの。すでに多くの国で実施)を0.1%にした方が効果
的だと思います。

著者紹介
米国ロサンゼルス出身の作家、司法弁護士、社会活動家。公共銀行制度研究所の創始者であり会長
http://www.publicbankinginstitute.org/)。『Web of Debt』(『負債の網』那須里山舎刊行)は米国で
ベストセラーとなり、『Public Bank Solution』(本邦未訳)では、公共銀行の必要性を説いている。最新
刊は『Bank on the People』(本邦未訳)で、2019年6月1日に米国で出版された。民主的な経済を研
究する「The Democracy Collaborative」のフェローでもある。ブログはEllenBrown.com。

46 :
>>35
なんにも答えてないね。
流通速度もコントロールできるって、どうやってするんだよ?w

47 :
>>42
世界最大で歴史像も最大の緩和をやってる国で緩和が足りないってもうバカすぎる。
ほんとに新聞の一面トップに大々的に何十回も載った記事すらしらなけりゃ
緩和を縮小したぞ、出口に近づいたってアホな解釈をしてしまう。

そもそも日銀の緩和は超短期決算で始まった。
数年で日本のマネタリーベースを2倍にしたら、緩和で物価があがると予想されて始まった。
でも、緩和をやり続けても物価は上がらず、その結果日銀はどんどん
追加緩和を迫られて、っていうより、追加緩和をしないと、株価が暴落して
円高で企業業績も悪化するから、しかたなく追加緩和で緩和の規模が爆発的に膨れ上がって年間80兆円になった。

でも年間80兆円なんてやってたら、日本国債が市場で流通する量なんて
そんなにないから、すぐに日銀が緩和を続けたくても続けられなくなって、共析的に緩和終了になってしまう
そうすると日銀は足元を見られて緩和できるのはあと何年だから終わりだって市場から見透かされる。
だからイールドカーブ政策で、ゼロ金利金利を維持いするのに必要最小限の
買い取りで、緩和を長期間続けられるような政策に転換した。

こんなの日経どころか読売だろうが朝日だろうが、産経だろうがすべての
新聞で一面トップで載ってたことで、そういうの知らない人に説明しても意味ないわ。
こんなのぐぐれば解説が10万件以上出てくるだろうが。

>『持久戦』に入った日銀緩和」(視点・論点)
2018年05月29日 (火)
また、日銀は長期国債保有額を年間80兆円増やすと標ぼうしながら、現実の購入ペース
を50兆円以下まで落としています。日銀が長期国債発行額の半分近くまで買い占めてし
まった以上、今後も長期間金融緩和を続けるには国債購入ペースを落とすしかないからです。
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/298348.html
   ↑
このNHKの解説は全部読めよ。これがみんなの常識だから。
まあ、こういうのを読まないから現実を理解できないんだろうが。

48 :
>「『持久戦』に入った日銀緩和」(視点・論点)NHK 2018年05月29日 (火)
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/400/298348.html

日銀が黒田総裁の下で大胆な金融緩和、いわゆる「異次元緩和」をスタート
させたのは2013年の4月、今から5年以上前になります。これは、日銀が金融
市場に流すお金であるマネタリーベースの量を大幅に増やす、具体的には
2年間で2倍に増やすことで2年程度の間に物価上昇率の目標2%を達成するというものでした。

日銀は14年10月に量的緩和の規模拡大を行いましたが、それでもインフレ率
は高まりませんでした。マネタリーベースを増やすには日銀が市場から国債を
買い上げるのですが、長期間にわたってばく大な金額の国債を買い続けること
はできません。その意味で量的緩和は「短期決戦」型だったのです。

「短期決戦」の限界が見えて来る中で、日銀は徐々に量を重視する政策か
ら金利を重視する政策への転換を狙うようになりました。
次いで日銀は、16年9月にこれまでの金融緩和の「総括的検証」を行ったうえで、
金融政策の手段をマネタリーベースの量から金利へと戻すことにしました。
長期金利を含めた利回り曲線、英語でイールドカーブの全体に影響を及ぼそ
うとするため、イールドカーブ・コントロールと名付けられました。具体的には
−0.1%のオーバーナイト金利のほかに、10年国債の金利についてもおおむね
ゼロと、2つの金利目標が設けられている点が特徴です。

この段階で「持久戦」体制に入ったのだと私は理解しています。

また、日銀は長期国債保有額を年間80兆円増やすと標ぼうしながら、現実の
購入ペースを50兆円以下まで落としています。日銀が長期国債発行額の半分
近くまで買い占めてしまった以上、今後も長期間金融緩和を続けるには国債購入
ペースを落とすしかないからです。その一方で、これまでは2%目標の達成時期
を6回も先送りしながら、毎回の「展望レポート」で見通し時期を明記し、早期達成
への意欲を示していました。今回の見通し時期削除には、「更なる先送りは追加
緩和につながる」といった一部の誤解を解く意図が込められており、冒頭に申し
上げたように「持久戦の姿勢を明確にするもの」だったのです。

49 :
あと、このスレだとしょっちゅう、金利が上がるときは景気がよくなった
時だから何の問題もないっていうが、そんなの世の中の常識とまるっきり違う。

たとえばたまたまオリンピックの選手村が、その分譲マンションとして売り出されるが
それを買ったほうがいいかっていう記事が出てた。
これが世の中ではこれがごくふつうの認識なのよ。
4年後ですら金利が変動する可能性があって、申し込んで払えなくなるかも
しれないし、さらに途中で金利上昇が起こると1000万円から2700万円
まで支払いが増えることがあっても不思議じゃない。
こういう記事って、経済雑誌を読んでたら、何百回も出てくるふつうのことだよな。

>五輪選手村タワマンを買う人のヤバい老後
世帯年収1400万円以下は見送るべき
2019.7.15 プレジデント

金利が2〜3%になると追加の負担額は約1095万〜約2715万円
金利1.5%程度ならば、総額にして35年間で約336万円増加と
なる。月額に直せば8022円の負担増だ。しかし金利が2%、
3%まで上がっていくと追加の負担額はそれぞれ総額で約1095
万円、約2715万円と、人生設計が大きくほど大きな額になる。

では、今後、金利は上がるのか、下がるのか。
固定金利の場合は、長期金利と連動し、長期金利は国債の
売買で決まる。4年後の金利を予想することは4年後の日経
平均を予想することと同じだ。シンプルに金利上昇リスク
があることを認識して、「絶対に金利は上がらない」など
と考えず、慎重に判断するべきだろう。

現在は金融緩和中のため数カ月で金利が何%も上がることは
考えにくいが、4年もあれば何が起こるかわからない。

50 :
>>47
だから日本の新聞、雑誌、御用偏向NHK等テレビ、ネットみて馬鹿になった人。

結局、テーパリングは事実で実質金融緩和はもうやっていないというこだろ。

日本銀行 資産:合計 BJACTOTL:IND 563,853.6JP
https://www.bloomberg.co.jp/quote/BJACTOTL:IND
5年チャートを見れば、2016年末からのテーパリングで、対GDP比は横。
既に金融緩和は事実上止めている。マスコミ、アナリストは無視しているが。


消費税等の増税が間違い、失政。
リフレMMTで、政府が国債を増発して日銀が市中で買えばいいだけなのにやらない。

51 :
>>49
だから日本の新聞、雑誌、御用偏向NHK等テレビ、ネットみて馬鹿になった人。

なぜ金利が上がるかを理解してないだろ。

長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム

何度も言うが、現状の日本の場合、インフレ好景気にならないと長期金利は上がらない
インフレ好景気で長期金利が上がる頃には、不動産の価値も普通は上がるから。

52 :
MMTのイメージを図にしたんだが、こんな感じで合ってる?

https://www65.atwiki.jp/internetkyogakusys/sp/pages/258.html

53 :
>>46
貨幣の流通速度はコントロールできるかって話は、(限界あるいは平均)消費性向をコントロールできるのかって話か?

20年間一度も完全雇用になったことがないから正常な状態(マイルドインフレ時)の消費性向すら分からんな。

54 :
>>53
流通速度と消費性向が何の関係があるんだよ?ww


元はこれ↓

> 847名前:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (アウアウウー Sa47-q5pO)[] 投稿日:2019/07/13(土) 11:21:21.08 ID:rqMtr3s1a [1/2]
>インフレを制御できないと考えるのは暴走老人を止められないから全ての自動車販売を止めろと言ってるのと同じ
>急発進ブレーキつければいいが老人が嫌がっているだけ
>これにそっくり
>銀行は準備預金制度もあるので貨幣量も流通速度のコントロール出来ないと言うのも嘘

55 :
>>54
PT(名目の総需要)をマネーストックで割り戻した割合が流通速度だろ?

で、PT(名目の総需要)の増加分は、
その期の追加された有効需要、
結局、給付やら減税やら金融政策やらで増加する可処分所得の(限界やら平均)消費性向によるわけ。

で、P(物価水準)もT(財サービスの取引量)も結局総需要>総供給なら供給力次第でしょ?

で、(潜在的な)総供給が分からんのに、
どれだけ有効需要を増やせばいいのかも分からんから、コントロールできるのかどうかは答えようがないわな。

とりあえず50兆円ぐらいを目安に、
経済に需要をぶちこんでみたら?ってなるわな。

56 :
>>55
>とりあえず50兆円ぐらいを目安に、
>経済に需要をぶちこんでみたら?ってなるわな。

コントロールしていることにならないだろ?

57 :
>>56
そもそも22年間デフレなんだから、
22年間総需要をコントロール出来てない。

せめて総供給をしばきあげない程度(デフレにならない程度)にコントロールしろと。

缶ジュースを130円では売りたくないってなるぐらいが経済(拡大再生産)にはちょうどいいわけ。

58 :
100円缶ジュースの税込み価格
100円 → 103円 → 105円 → 108円

実際の価格推移
100円 → 110円 → 120円 → 130円

次は150円かな

59 :
今日、MMT理論のケルトン教授が
テレ朝の報道ステーションと
テレ東のワールドビジネスサテライトに出演しますね。

無能なおまいらが語るより100倍説得力がありますね(´・ω・`)

60 :
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190716-00571861-shincho-kr&p=2
日本に追い詰められた韓国 米国に泣きつくも「中国と手を切れ」と一喝
7/16(火) 17:30配信

デイリー新潮
「中国封じ込め」に加われ
――米国は日韓の紛争に介入しない、ということですね。

国務省の発表によると、ポンペオ長官と康京和長官が電話協議で再確認したのは3点。
(1)北朝鮮のFFVD(最終的で完全に検証された非核化)
(2)米日韓の三角協力の重要性
(3)インド・太平洋における密接な協力の維持――です。

米国は発表で日韓摩擦に関し全く触れないどころか、
北朝鮮の完全な非核化と「インド・太平洋での協力」
――つまり中国封じ込めへの参加を韓国に呑ませたと発表したのです。

61 :
>>59
まじかー、今日帰宅できんのに・・・
おまいら感想よろしく。

62 :
#Jチャン
米国経済学者ケルトン教授
消費者が不安を抱いているとお金を使ってくれません
財政赤字が増えても国が破綻することはない
物価が低迷する日本では消費増税の必要はなく、もっと公共事業にお金を使うべき

63 :
2019年7月16日 / 17:44
インフレ抑制不要なら、増税は経済的意味成さない=MMT提唱のケルトン教授
Reuters Staff
https://jp.reuters.com/article/japan-ctax-kelton-idJPKCN1UB0Q2
教授は16日都内で講演し、消費税率引き上げは、インフレ圧力を減らすのが目的ならば適切だが、
インフレ圧力を減らす必要がない場合は経済的意味を成さないと話した。

MMTは、自国通貨発行権を保有する政府は物価上昇率が過度に高まらない限り積極的な財政
支出を重視する理論。通貨発行権を持つ国家は紙幣を印刷すれば借金を返せるため、財政赤字
で国は破綻しないと説明する。

64 :
>>59
ほうw

65 :
>>62
消費者の不安と公共事業はまんまケインズだな
リーマンショック後、どこも財政出動かけまくってケインズの復権と言われるようになったけど
MMTはそこに財政再建自体が不要という補強をした感じかあ

66 :
>>59
VTRじゃなくて出演なの?

67 :
>>62
「消費増税はいらない」世界注目の経済学者が来日[2019/07/16 20:20]
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000159599.html
「消費者が不安を抱いているとお金を使ってくれません」
 財政赤字が増えても国が破綻することはないとするアメリカのケルトン教授は「物価が
低迷する日本では消費増税の必要はなく、もっと公共事業にお金を使うべき」

68 :
米教授、日本の消費増税を批判
財政赤字「恐怖ではない」 19:43
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/400913

69 :
日本の巨額債務「問題なし」=消費増税を批判−MMT提唱者
2019年07月16日20時30分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019071601094&g=eco
 「自国通貨を発行できる国は、低インフレ下ならいくら借金をしても問題ない」という「現代金融理論」
(MMT)の提唱者、ステファニー・ケルトン教授は16日、日本が抱える巨額の公的債務について「問題
があるならインフレという形で具現化されるはずだが、一切その兆候は見られない」と述べ、懸念する必
要はないと訴えた。東京都内で講演した後の記者会見で語った。
 氏はさらに、日本は財政赤字なのに金利が上昇していないと指摘。「日本が実践してきた多くの政策
はMMTの予想の正しさを立証した」と述べ、経済成長に向け、一段の財政支出が必要と訴えた。
 大半の学者や当局者は財政赤字が膨らむと物価や金利の上昇を招き、景気が悪化すると考える。
しかしMMTは、国が発行する通貨で自国通貨建て債務を返済できるため、インフレ率が低い間はい
くら借金しても問題はなく、増税に頼らず歳出を増やせると主張。日本では、消費税増税の中止と歳
出拡大を求める一部の学者らが共鳴している。
 ケルトン氏は講演で、日本の消費増税にも言及。「徴税の目的は誰かの支出能力を奪い、インフレ
をコントロールすることだ」と持論を展開。「消費支出を減らし、インフレ圧力を減らすのが(増税の)目的
なら理にかなうが、インフレを抱えていないなら意味がない」と批判した。

70 :
>>69
なんか、誤訳誤解が混じってる匂いがプンプンするな。

71 :
ネット上でラテ欄見たが、報ステもWBSもかなりデカい扱いするみたいだぞ

72 :
続々と記事や今日の講演に参加した人のケルトン教授の講演内容が漏れ出ているが、三橋、中野、京都グループの大筋とケルトン教授の言ってることに特に差異は無いね

73 :
MMTどころか普通の景気対策すらまともにやらない不思議な国だからなあ、ここ
この期に及んで消費増税掲げた与党がまた選挙に勝つんだろうし
日米関係ちゃんとわかってなさそうなケルトンからすると謎の国に見えるだろう

74 :
>>73
不幸にも民主党政権がグダグダ過ぎた(という印象を強く残した)からねえ・・・
そして、その影響をさっ引いたとしても、明確に反緊縮掲げるめぼしい政党が太郎ちゃんとこだけ、という救いのなさ。

75 :
対外債務と国債は全く違う
対外債務は借金だが
自国通貨立ての国債は、国民の財産
財産がなぜ借金になるのか?

バカはそれが理解できない

76 :
報ステ酷かったわ
WBSも期待できないなこりゃ

77 :
>>76
そうなんや。具体的に、どう酷かったん?

78 :
>>74
MMT関係なく日本人の平均的な経済理解が低すぎるんだろうなー
ケインズどころかクリントン政権と小泉政権の財政再建パターンですら忘却されてるのかよと


なお報ステは記者会見でケルトンに「消費増税いらないの?」と聞いて
「いりません」だけで終わってた。後はいつもの中途半端な批判的説明で終わり
見る価値なし

79 :
>>77
年収数千万のキャスターが
消費税で痛みを伴うが引き受けるのが
当然なようなこと言ってた

80 :
>>78-79
ありがとう、そうか見る価値なかったか、見れなくて良かった(?)

国民の平均的な経済理解については他国の事情を知らんので論評避けるけど、
未だに家計簿に例えた国家財政が語られてしまう状況はどうにかならんかと思うわな。

81 :
キャスターみたいに経済的に恵まれていれば、今企業も好調だし、失業率も低いし、少子化の割には日本経済あんまり問題ないんじゃない?って感じでしょw

82 :
スペンディングファーストについてだけど
税金をシュレッダーにかけるとか銀行振り込みなら数字を消すだけとか
どこで誰がやってるんだろう

83 :
政府短期証券の返済に税金使ってんのかな
日銀が税金消してるのか?

84 :
>>83
税金で減る分の日銀当座預金を、日銀が国債買うことで相殺してる。

85 :
支出が先ってのは単年ごとの処理というより、もっと根本的な話で捉えた方がいいぞ
テンプレにもあるが政府が一番最初に財政支出して貨幣を市場にばら撒かないと
法廷貨幣を使った納税も取引もできないから、言われてみりゃ当たり前だよねという話

モノポリーでも人生ゲームでもまず最初にプレーヤーに金を配るのと同じ

86 :
>>85
これを理解してると、財政赤字はむしろ必須、って分かるよね

87 :
>>84
よくわからんw
日銀当座預金って減るのか 一時的に減るってことか
>>85
政府1年目にやってることを今でも続けてると理解してるけどあってるかな
回収した税金の行き先とか処理の仕方が知りたいんだよね

88 :
>>87
税金は、その決済を代行した金融機関の日銀当座預金を政府預金に振り替えることで支払われる。

89 :
>>86
民間銀行の信用創造も自己資本比率の問題とかがあるから
政府の赤字ゼロで支出やめたら世の中から金消え失せるもんね
テンプレに書いてあるんだけど、あれ長すぎて読みにくいのかな
コテが結局テンプレ書かないで逃亡しててなんだかなーという気分
>>87
政府の決済は基本的に日銀当座預金の中でやっとるよ

90 :
WBSは報ステよりはケルトンの解説を少し長く流したし
キャスターの解説も否定的ではなかったけど
金融緩和→財政出動にステージが移った、古典的なケインズ政策に近いという説明で
やっぱ根っこの貨幣についての説明はやらんのだなあ

91 :
日本の場合「日銀当座預金」がすべてのキーなのに分かりやすく説明したのないもんなあ……

http://erickqchan.blog.shinobi.jp/primer/30
のシリーズがもうちょい分かりやすければ良いのに

92 :
>>89
にゅん氏は今はれいわ新撰組のお手伝いで忙しいっぽいよ。
ポスティングのボランティアしたとかツイッタで書いてた。

まあ、2chの空気がしんどくなったんじゃないかね?気持ちは分からんではない。

93 :
ケルトン氏は、通常のマクロ経済学の想定とは異なり、中央銀行による利上げは、
1)借り入れコストの上昇をカバーするため企業が値上げする、
2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える──ことから、物価を押し上げる可能性がある、とも説明した。
https://jp.reuters.com/article/japan-ctax-kelton-idJPKCN1UB0Q2

94 :
http://whatsmoney.hateblo.jp/entry/2017/05/04/164911
とか分かりやすいんかな

MMTの説明と違うところが多いから紹介しにくい面があるが

95 :
>>92
彼の場合、会話姿勢に色々と問題もあったので自業自得感が凄いけどね
せめて有言実行で最後にテンプレ書いてけばまだ甘い目で見られるんだけども……

次のスレの内にはコテが書き終わるだろうと思って雑に数十分で書いたものが
まさかこんな長く残ることになるとは当時夢にも思わなかったわ
消すか書き直すかしたいくらいだが、その後でコテが今さらテンプレ書いたよーとか来る可能性もあるので
正直なんもできんわ、もう

96 :
MMTの提唱者、ステファニー・ケルトン教授の講義を聴いてきました
http://kantan-beikokukabu.com/mmt-273

97 :
>>96
JGPがやっと表に出て来てくれたかという

しかしJBGって何

98 :
>>88
税金は日銀当座預金に変換されてそれが政府の口座に移動するってこと??
よくわかってなくてスマン 

99 :
>>98
銀行が納税の代行をするのよ。
銀行は、預金者が納税するとした額の分、預金者の預金の数値を減らす。
そしてその額と同じ額の日銀当座預金を日銀ネットを通じて政府に支払う。

100 :
>>99
具体的にすごいね
数字を減らした時にお金が消えてるってことになるのかな
それが税金ゴミ箱行きという表現になるので合ってる?

101 :
>>95
うーん、君と壮絶に衝突して和解した後はそれなりにうまくやってたように見えたんだけどな。
テンプレに納得いってないところかあるなら書き直して良いんでないかね?
彼がしれっと戻って新テンプレ出してきたらチクチク嫌味言ってやりゃいいでしょ。

102 :
>>100
銀行預金数値の減少も通貨のゴミ箱行きの一種であるのは間違いないけど、
そこだけではなく、日銀当座預金が減る事も通貨のゴミ箱行きと見なすのよ。
統合政府(政府と日銀の連結)で見た場合、政府預金は政府と日銀で相殺されるので、民間部門としては破壊されたと見るの。

103 :
>>102
なんでそんなに詳しいのか・・・・・あなたは何者ですか・・・。
政府預金に民間銀行にあった日銀当座預金が入ると消えたってことになるの?

104 :
ところで、ケルトン来たからか、MMTスレが各所に立ってるよ。
みんなも適当に参戦してきたらいいよ。

105 :
>>103
割と初歩レベルの話だし、この程度ならスレに常駐してたら皆分かってるのではなかろうか?
俺は経済の素養のない単なるサボリーマンに過ぎない。

「統合政府で見た場合」は消えたと見なせる。
そして、民間部門にとっては、政府も日銀も似たようなもんで差はないから、
統合政府で見ると色々合理的に説明がつく、という話。

106 :
>>105
そうなんだ、ありがとう凄く勉強になった 
みんなレベル高いのなw過去ログ読まないと

さっきニュー速+のケルトンスレに書き込みしたよ

107 :
>>106
今回みたいに質問投げてくれると、スレが良い感じになるんで、良かったら今後も覗いてやってくださいな。
まあ変なのも何人か常駐してるんでNG機能の活用は必須だけどもw

108 :
報ステ
https://youtu.be/gwsQrf4q3gI

109 :
>>101
さすがに数十分で出来ることをやらずに逃亡されると擁護のしようがない
俺がもう少し読みやすく順序立てた書き方をしても
それはあくまで俺個人の認識であってMMTじゃないから
MMT理解してまーすって態度の人に書いてもらわないと意味ないんだよなあ

今のは短い作成時間なりに各方面に配慮して書いたものだから
もっと明確に「これはMMT!これはMMTじゃない!」で仕分けして欲しいわ

110 :
>>108
おー、ありがとう。
看過できない要約・意訳も多々あったけど、報ステでやるならこの程度が限界なのかな、という気もするな。
まあ普及に一役買ってもらったと思って好意的に受け止めよう。悪名は無名に勝る。

111 :
>>109
ごもっとも。
まあ、そういう感じならとりあえずは現状維持で良いんでない?
彼が書き直すか、別の人がもっと上手く書いてくれるのを気長に待ちましょうや。

112 :
あ、「もっと上手く書き直すか」、ってのは失礼な言い種だったな、すまん。

113 :
知の腐敗ペンタゴン(五角形)にメスを]
 「競争からほど遠く、組織のガバナンスに大きな問題を抱えた世界
が日本にはあります。役所、銀行、メディア、政治そして大学の5つです。
 始末に負えないのはこれら日本語に守られた業界である【知の腐敗
ペンタゴン(五角形)】が情報の出元をほぼ独占し、相互にチェック
なく、世論形成の担い手になっていることです」
 深川由起子青山学院大学経済学部助教授(当時)のことばです。
(2002/10/21日経ビジネス) 「自身が市場圧力に直面しないため、
構造改革論議に一向真実味がない」と青山助教授(当時)は断じています。

114 :
>>96
このスレ見てても断片ばかり語られるのでイミフだったけどこれ見て腑に落ちた
国の生産能力のある分は消費できる状態が1番健全で今は血が巡ってないんだね
いくらの財政出動でバランス取れるんだろうね

115 :
WBS
https://youtu.be/bWTm7otdL4c

116 :
朝日の記事に
「中央銀行による利上げは、1)借り入れコストの上昇をカバーするため企業が値上げする、2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える──ことから、物価を押し上げる可能性がある」

ってあったんだけど
これホントに言ったの?これから物価上げるために金利下げようっていうFRB全否定じゃないかい?

117 :
インフレ抑制不要なら、増税は経済的意味なさない=MMT提唱のケルトン教授
https://jp.reuters.com/article/japan-ctax-kelton-idJPKCN1UB0Q2

「消費増税はいらない」世界注目の経済学者が来日
https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000159599.html

118 :
MMTの根本は

(1)自国通貨建ての国債のデフォルトは有り得ない。

(2)財政規律は財政赤字そのものの残高じゃなくてインフレ率と考える。

この二点でおけ?

119 :
阿部の金融緩和では庶民の懐も温まらず企業も投資をしない実質賃金も増えてないことから消費と投資が伸びずに失敗ということだったけどベーシックインカムとして市場の通貨供給量をコントロールするとどんな問題があるのか?

120 :
(1)貨幣(money)は本質的に借用証書であり、政府の発行する通貨は政府側から見ると負債である

(2)貨幣は政府の発行するものを頂点に、銀行発行のもの、企業のもの、という階層構造をしている

「根本」というとこっちだよな……
「信用創造」を含めたほうが良いか迷うとこだけど

その後「貨幣の受容性」→「通貨の主権」と「租税貨幣論」に進む

121 :
スティファニーケルトンさんがきたら逃げた破綻論者WW

122 :
>>119
ばらまき過ぎればインフレになるが、
適度にやるだけなら問題なし

123 :
>>118
自国通貨建て国債のデフォルトは過去にいくつか事例があるし、それはMMTも認めてる。
財政規律については、個別の品目について細かく見る、という点を加えるならその通り。

124 :
「中央銀行による利上げは、1)借り入れコストの上昇をカバーするため企業が値上げする、2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える──ことから、物価を押し上げる可能性がある」

これは何?MMTは財政論はただのケインズでつまんないけど唯一この発言だけは他と一線を画してるけど

125 :
(財務省御用、財界御用で、財政危機を煽るトンデモ)日本経済新聞本日朝刊は
ケルトン教授講演記事を、小さく簡単に書いただけ。
失われた30年の理由。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。

126 :
>>124
アメリカ(富裕層の消費性向1以上)ならばって前提があるんじゃなかろうか。

127 :
>>126
消費性向が1超えるって月給30万の人が月40万使ってる状態って事であってる?
借り入れないと死ぬ状態を前提に置いてるってこと?

しかもそんな状態を「富裕層」とはどういう話なんだ?

128 :
>>51
おまえは、知識ゼロで、金利が上がる要因をたったひとつしか理解
してないから、すさまじい勘違いをする。
日本の長期金利は、10年債の価格から逆算して決まるんだよ。
日銀が永遠に操作可能ではなくて、異次元緩和をやってる時しか
コントルールはできない。、

で、たとえば2003年の金利の急騰と、歴史的な日本国債の大暴落
でも、金利が上がった要因は日本国債が値上がりしすぎて儲からない
債権になり、銀行が入札しなかったから。
ギリシャショックでも国債の信頼がなくなり、国債価格が急落
したことによる金利上昇。
アルゼンチンでもブラジルでも国債価格の下落で金利が急騰。

景気がよくならないと金利が上がらないなんてそんなの高校生で
ならう経済学ですら、教えない。

増税のたびに、増税しないと金利が上がるから、自民党は選挙で
苦境になるから、絶対に増税したくないのに、増税しないと金利が
上がって結局、財政問題で景気が悪化するからしかたなくやるって
ことなんか、何百回報道されてると思ってるんだよ。

君は一回長期金利のサイトを読んで、金利上昇の要因を
勉強しろよ。
そうしないと経済は絶対に理解できない。

だから、君はずっと日経新聞は嘘しか書かないとか、ロイターや
Bloombergも東洋経済も全部ウソだって言いつつけてるんだよ。
それを理解できないから。
少なくても、『悪い金利上昇』って、一回でもぐぐれ。

君がこのスレのレベルを中学生レベルまで下げるんだよ。

129 :
>>128
もう何回も答えたが。
日本国債は安全資産だから悪い金利上昇は起こらないわけ。ギリシャはユーロという制度上の欠陥、
アルゼンチンは固定相場制での経常収支赤字で破綻。(クルーグマンブログ等)


356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>>354
2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。

2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。


竹中平蔵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5
小泉政権
2006年8月4日、連邦通信委員会委員デボラ・テイト(右)と
2001年(平成13年)の第1次小泉内閣で経済財政政策担当大臣とIT担当大臣。2002年(平成14年)の第1次
小泉第1次改造内閣では経済財政政策担当大臣として留任し、また、金融担当大臣も兼任する。2003年(平成
15年)、第1次小泉第2次改造内閣においても留任、内閣府特命担当大臣として金融、経済財政政策を担当。
2004年(平成16年)7月、第20回参議院議員通常選挙に自民党比例代表で立候補し70万票を獲得しトップ当
選(史上唯一人の現職民間人閣僚たる新人参院候補)。同年9月、第2次小泉改造内閣において、参議院議
員として内閣府特命担当大臣(経済財政政策)、郵政民営化担当大臣に就任。小泉内閣の経済閣僚として、
日本経済の「聖域なき構造改革」の断行を標榜する。

130 :
>>128
日本は資金が国内で完結し■海外に依存しない■。なぜなら、日本は世界一の対外純資産国で、経常収支が継続して黒字だから。
さらに、独自の中央銀行と独自の通貨を持つ(通貨発行特権、通貨発行収入、インフレ税、マンキュー4版。MMT現代金融理論、バーニー・サンダーズ
氏のチーフ経済アドバイザーであったステファニー・ケルトン教授)、変動為替相場制の、戦争も内戦もしていない平和な、生産力が
ある先進国だから、財政破綻懸念は現状では皆無で日本国債、円は世界有数の安全資産。なんと、長期金利はマイナスで、国債を発行すると
政府は利息が収入になる。これらの要件から外れるほどリスク資産。(トルコ等)。政府が国債を発行すると、あら不思議、民間の預金が増える。(一種の信用創造)

■海外に資金を依存していない■ので、日本政府の債務(借金)=日本民間の債権(預金) (債権=債務、2面等価)、親子の貸し借りのようなもの

なお、貯蓄と投資の差額が経常収支を決めるという、いわゆるISバランス論は間違い。恒等式で因果関係はない。国内貯蓄と対外資産(貯蓄)は性格が
違う。対外資産(貯蓄)の増減は、経常収支の増減、損益取引が伴う。日本人の海外投資は、対外資産の項目の付け替え。(リチャードクー、良い円高悪い円高等参照)


日経新聞((大林)上級論説編集委員、記者、本社コメンテータ、投稿者)、モーサテ(メンバー)、テレビ東京(WBS)、
BSジャパン(テレ東)(解説者、キャスター、日経(系列)社員)、朝日新聞((原真人元日経)編集委員)、TBS(解説委員、元朝日),
NHK(論説委員長、クロ現、上級国民記者),読売TV、経済週刊三誌、現代、作家、エコノミスト、(東大京大一橋)経済学者等よりも、
相場に役立つ経済の常識。知らないと(いつかは)損する話。マクロ経済知力。

ソースは、財務省HP外国格付け会社宛意見書要旨,バブル崩壊後の格下げ論争、アジア通貨危機、アルゼンチン破綻(クルーグマンブログ)、
リーマンショック、東北地震、ユーロ危機等での議論、FT、英国エコノミスト、米CNBC、ブルームバーグ、NYT、WSJ等海外報道から。

131 :
外国格付け会社宛意見書要旨
https://www.mof.go.jp/about_mof/other/other/rating/p140430.htm

大阪栄華物語〜資産200兆円!史上最大の豪商 淀屋〜
http://blog.livedoor.jp/archon_x/archives/1591732.html
☆ 明治維新を引き起こした淀屋の逆襲 ☆

132 :
>>127
消費性向に投資まで含まれてるから。

特に富裕層はレバかけて投資してるんだろう。アメリカ人は。

まあ、アメリカは景気後退(名目GDPがマイナス)になる確率は低いからな。
r<gの国なら合理的な発想だ。

133 :
はじめて学ぶ金融論 単行本 ? 2005/2/1
建部 正義 (著)
単行本 ¥ 2,160
¥ 980 より 13 中古品の出品

昔、貨幣論、信用創造が重要だと、図書館で教科書等を何冊も読んでみたが、簡単な
解説しかない。(貨幣論の専門家も論文でそのことを書いていたが)
上の本は、(少し)詳しく、借金が信用創造の根源と書いている。

アマゾンのサイトでは、フリーソフトを入れると価格の推移が表示されるが、古本がずっと
ゼロ円だったのに、今年に入り急上昇。(なお自分は昔、古本屋で105円で購入)

最近のMMT関係者以外で参考となる貨幣論の本はある?

134 :
>>132
レバかぁ、なるほど
しかしそれでも1超えてるのは凄いなw
ただ、今は超えていても金利が上がったらその消費性向維持できるとは限らんくね?
借り入れコスト増えたらレバ掛けてロングする事にも影響ありそうだけど

135 :
>>124
爺婆の財布が固いのは
昔はどんどん入ってきた利子収入が今は雀の涙になってるから仕方がない
とか

不況対策のために行った財政出動がナントカ基金として蓄えられて
その利子収入で事業を行うから利子が低い時期には事業を絞ることになる

とかは日本でも普通に見られる
マクロに影響を及ぼすほど大きな効果があるかどうかまでは分からんが

少なくともその発言になった研究はあるはず

136 :
政府の利払い=財政出動

なのだからその影響を無視できるはずはないな

137 :
>>135
うーん、まだ利上げが物価高騰に結びつくとまでは信じられないけど
為替で通貨安起こす影響を相Rる要素ならよく考えれば確かに多そうだな

138 :
通貨高〇通貨安✕
大事なとこ間違えちゃった

139 :
>>134
最終的には、
レバかけた投資は、
フロー(所得)>借入金利(支出)を
維持できるかによるかな。

だから、公定歩合6.0%の経済環境で
バブルがはじけたとも言える。
1988年から1990年まで名目GDP成長率が7%超で、1991年は4.9%だから。
即換金(資産売却)して繰り上げ返済したくなるでしょ?

MMTの人達(ケインズも)は、
マネーストックの増加(つまり投資の増加)よりも、フロー(総需要)重視なバイアスがある気はするな。

バブルとバブルの崩壊を抑制するなら
フロー重視なんだろうな。
フローは政府がコストゼロ(インフレ率の上昇を許容するだけ)で産み出せるというなら、なおさらね。

140 :
資本の限界効率
https://kotobank.jp/word/%E8%B3%87%E6%9C%AC%E3%81%AE%E9%99%90%E7%95%8C%E5%8A%B9%E7%8E%87-75087
ケインズは投資誘因として資本の限界効率と利子率の2つをあげ,両者の一致する点で投資量が決定されるとした。

資本の限界効率は、各期の予想収益の現在値の総和をその資本資産の供給価格に等しくするような割引率
である。この資本の限界効率が現行利子率を上回る限り、その投資計画は有利となり実行に移される。

141 :
新撰組一択
自民公明ハシゲはありえない
憲法改正をコイツらにやらせても意味がない

142 :
三橋TVに三橋とケルトン教授の対談動画がうpされてるな
今日の朝に収録したのが上がってるんだから早いもんだな

143 :
>>139
なるほどねえ
フロー重視自体は自分も賛成だったがこんな金利政策を根底から覆すような考えは持ってなかったな

三橋TV見たんだが
「銀行が貸し出しの時に通貨が生まれる
銀行は何もない所から融資を生み出す」
って言ってるんだけどこれもマジよくわかんないわ
分からなすぎてハゲる

144 :
>>129
おあめバカすぎだよ。
2003年に起こった日本国債の歴史的な大暴落なんて、
百科事典にも辞書にも金融辞典にも経済用語辞典にすら載ってる
ことで現実に金利が急騰したのに、金利が上がらないって、ちょっと頭が
おかしすぎる。
2016年にも国債の売りが殺到してサーキットブレーカーという、
国債の売りを一時的に停止させてしまう制度がなんかも発動さらた。

それにNHKのイールドカーブ政策が金融緩和を長期的に続けるために
やったなんて常識のことで、経済雑誌はすべてそう解説した。
こんなのl中学生の計算能力があればわかることで、これを理解でき
なかったら大馬鹿だから。
日本の国債は900兆円発行されていて、日銀は当時は毎年80兆円買い取ってた。で、現在は440兆円くらいをすでに買ってる。

つまり国債の残りは460兆円しかない。
でも、年金は一定金額保有する義務があって、銀行は担保として
減らせない水準があるから、2-300兆円程度は市場に出てこない。
つまり市場で日銀が買うことができるのは、あと160兆円程度なわけ

で、毎年80兆円買い取ってて、さらに440兆円まですでに買い取ってるから、
市場で買える国債がなくなって、日銀は緩和を続けることすら数年後に
できなくなるってことがわかってたのよ。

だから緩和を続けるためには、年間いくら買い取るって制度では不可能であってイールドカーブ政策に転換した。
つまり転換しなけりゃ日銀の緩和の限界が見透かされてたのよ。
こんなの『日銀 緩和 限界』でぐぐると何十万件の解説がある常識。
だからNHKの解説だけじゃなくて、すべての経済雑誌も新聞をそう説明した。
そんなことすら知らないで、全部ウソだって、君はネットのない山奥で生活してたのか?

145 :
20年以上に渡る日本の経済的低迷の原因を求めるにあたり、民間部門に問題があったという納得のいく論評を未だに聞いたことがない
あるなら紹介して欲しい
需給の差を埋めるという重要かつ基本的な仕事を怠ってきた結果が今日のデフレではないでしょうか?

146 :
>>144
せやから、良い金利上昇。

356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>>354
2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。

2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。


竹中平蔵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5

147 :
>>144
だから、政府が国債を増発して、日銀が今まで通り市中で買えばいいだけ。
リフレMMT
何回同じことを言わせるんだ。

148 :
>>143
それは三橋が自民党の国会議員に対して講師をしてたときにわかりやすく説明してたからそれを見てみるといい
超人大陸の動画な
https://www.youtube.com/watch?v=CMLYpWlQp1E

149 :
>>143
何もないところからではないな。

資金の借り手は元本プラス金利を返済する自信が必要だし、
資金の貸し手は元本プラス金利を返済されるという確信が必要だ。

これを数式にすれば将来(借入期間中)の、
借入貸出金利<借り手の黒字(所得−支出)増加率 となる。

クルーグマンやらの、
インフレ期待を上げろ、
インフレ目標値を上げろというのは、
それを「みんなが信用すれば」マネーストック(投資)は増やしうる。
同時に資産価格を上げうる。
つまり、実務的には借り手の担保価格を増やす。これは返済可能性も返済する自信も増やす。

MMTからは民間部門の投資に頼る経済はどうなんだという感じも伝わってくるけどね。
まあ日本が今目指すところは、
可能性な限り早い完全雇用であり、
本来の移意味での潜在的成長率の達成なんだから、仲良くしてくれよな。

150 :
三橋達の信用創造の説明、雑というかぶっちゃけ間違えてるからな
あれ何もないところからリスクなしで生んでるような誤解を与える言い方

民間銀行の信用創造は最後に銀行か借り手かどっちかが負債を請け負うから
政府がやってるガチの貨幣創造とは全然違う。民間銀行のはただの前借り

151 :
>>145
まあそうでしょうね。

22年間ずっとデフレ(コアコアCPI 1%以下)なんだから、
消費してくれる人達から徴税し過ぎて、
政府は歳出しなさ過ぎて、
民間の借入金利が高過ぎただけだろう。

不況(総需要不足)が天災だと思い込んでる我々有権者も悪いけどな。

152 :
【三橋貴明×ステファニー・ケルトン】概論、MMT(現代貨幣理論)
https://www.y0utube.com/watch?v=sJG7gqRbsAI

153 :
民間に責任があるかどうかは議論の余地があるが
日本企業のビジネスモデルが低賃金労働者を前提とした
発展途上国型のものなのが悪いとは散々言われているので
政府が金を出せば全体の数字がよくなるという話とは別の次元で議論すべき内容

154 :
>>150
政府は国会が自発的にデフォルトを選択しない限り、返済できなくなることはないからな。

155 :
>>143
銀行は現金じゃなくて「銀行預金」を貸し出す。
貸出の際に貸出人の口座に100万円と記入するだけ。
預金は銀行にとって負債なので銀行自ら作り出せる。

156 :
>>154
そこも本当はドル決済の国際世界における収支との兼ね合いがあるから
「貿易赤字が深刻化しておらず、国内に一定程度の産業が育っている場合」とか
言外の条件があるので、あんまりデフォルト云々って話は最近好きじゃないというか
「政府の自国通貨建ての借金の量=政府が民間に直接流している通貨の量」って説明の方が
変な議論が起きないから、最近はこっちで説明してるわ
デフォルトする!しない!って議論より、今政府が市場に流している金の量は多い?少ない?の方が良いので

157 :
>>150
国債も10年の前借りなんじゃない?
一応は償還という形式を取るんだから
実態としてロールオーバーしてるって言うなら、銀行と民間企業でも
期限が来たら借り換え続けることはあるだろうし

158 :
>>157
テンプレに書いたけどもともとは国債も同じだね
オランダ公債とかは完全にその定期預金による前借り機能だし
徴税権担保にしてた時代すらある

ただ現代貨幣理論って名前が言うように、現代では中央銀行引き受けで
政府支出の分だけそのまま民間に金が増える仕組みになっている

民間企業と銀行の借り換えは利息分だけでもーって世界であり
どちらも生の貨幣を作る力はないから、やっぱり統合政府と民間の関係とは違う

159 :
>>156
自国通貨建てではない政府債務の外国人の保有率と為替によるんだろうよ。

例えば、日本の産出(GDP)の30%の金額が外国人への利払いって経済なら、
デフォルトしたくもなるわな。
多分、ロシアはこんな感じになったからデフォルトを選択したんじゃないか?

自国通貨建ての債務なら、
為替は関係ないけどね。
それこそ最終的にはインフレ率だ。

160 :
>>155
あーわかったわ
んーその発想はなかったな
お金の本質は現金じゃなくて預金であると言いたいわけだな

161 :
>>159
ロシアに関しては前スレとかで散々語られてるから割愛するが
各国の自国通貨の世界が並列した、ドル決済の世界が最上位にあるから
そこで大赤字の国は自国通貨建てがどうのこうのという次元ではなくなっているという話
アメリカだけは世界の中央銀行状態なのでむしろ大赤字でなきゃ逆に困るんだけども

162 :
銀行側が仮に100万しか現金持ってなくても
1000万でも1億でも預金は生み出せるし
持ってる100万で「いつでも引き下ろせる」という信用さえうまく保てれば
成立する話ではあるな

163 :
>>162
三橋達の説明はこういう誤解を生むのが困る
自己資本比率すら考慮してない完全に架空の世界像が発生してる

164 :
>>161
資本収支赤字国(ドイツやら日本)が、
アメリカ人にお金を貸すのは、
アメリカ人がそこそこの金利で借りてくれて多分返せるから。
それは自国の誰かに貸すより多分儲かるから。

165 :
>>164
それもあるがそれは根本ではない
ドルが基軸通貨だから石油欲しい国はドル稼がないと国が回らんのだよ

MMTの世界観より広い視点で見れば、各国通貨の上位に基軸通貨ドルがあって
ドルの裏付けはアメリカの強大な軍事力等だという国際政治の世界が根本にあるという話
これも理論とかじゃなくてただの事実。MMTの世界観の外の話だけどね

166 :
>>163
自己資本比率は信用の為って感じするが
かなり新しい世界観である事は間違いないなw
この発想考え方が違うと思う派の反論聞きたいねぇ

167 :
>>165
今日なら1ドルと108円をいつでも交換できる。

168 :
>>166
君は話が通じていないので、まず自分の認識が謝りだと指摘されている自覚を持とう

169 :
>>167
オーケー、話がわからなくなってきた。終わりにしよう

170 :
貨幣を産み出すことそのものには電子情報を弄る以上のコストがかからない、
というだけであって、デメリットがないわけじゃないし、法的、経営的な制約もあるからね。

171 :
>>169
君が変動相場制を理解してないだけだな。

172 :
>>171
そんなわけないんだが、それでもいいや。終わりにしよう

173 :
>>172
君が近くの銀行で108万円外貨預金する。

君が1万ドル稼いだとは誰も言わない。

174 :
いやまぁ銀行がなんの制約もなく無制限に金生み出せるとは思わないが
自己資本比率4%とか5%だのなんだから残り95%ぐらいの金は
三橋とかケルトンが言うような銀行が作ったお金と言えそうだな
なるほどねー

175 :
リフレMMTの発生プロセスを目の当たりにした
こうやって誤解がMMTと結び付けられていくんだなあ

176 :
MMTは元祖ケインズの系譜で、元祖ケインズはそもそも広い意味でのリフレ派

177 :
『銀行はいくらでも預金を生み出すことが出来る』

それ自体は正しいけど
現実にそれをやられてしまうと経済がすぐに崩壊するのは少し考えれば分かる
(そこら辺の小さな銀行が万年筆マネーでトヨタを買収する状況を考えよう)

だから準備預金や自己資本比率とかで制限をかけることで生み出せる預金に上限をつけて
経済を維持出来る状況を作り出している

ということか

178 :
>銀行はいくらでも預金を生み出すことが出来る

出来ません

179 :
>>178
「できる」の含意するところが各々あいまいなんだろうな。

例えばそこらの車は一直線の道路をアクセルベタ踏みで加速すれば法的制限速度をはるかに越えるスピードで走ることが「できる」。
しかし、法律や安全などの観点で言えば、現実にはそんなスピードで走ることは「できない」。
多分、できるできる言ってる人は前者の意味で、君は後者の意味で言ってるのだと思う。

180 :
>>177
ただしいと思うが

181 :
与信の範囲内でな

182 :
>>179
その区別もわかるが、>>177の説明の場合、小さな銀行がトヨタ買収とか言いだしてるから
銀行が際限なく主体的に増やせるという世界観なので全否定した
そもそも銀行にとっての負債としての預金と自己資本の混同すら見られるしツッコミ所が多すぎる

又貸し論もやっかいだが、三橋達が広めてる無から生んでる論もやっかいだわ
そもそも現代貨幣理論の前に、国家が貨幣や金融制度等々のシステムで
いったい何を目的に何をやっているのかの理解が必要だと痛感する

183 :
銀行が原資なしで貸し出せる、というのは俺もデタラメだと思う
一つ間違いが含まれてたら、他の全ても否定されがち
たとえ三橋が他のテーマでいいことを言ってても、
銀行に関する誤った説明のせいで、他も一緒に否定されかねない

三橋は大西つねきに弟子入りした方がいい

184 :
破綻厨は長文(同一人物の可能性大)

185 :
>>182
オーケー、事情は理解した。見当はずれの事を言ってすまんな。

186 :
>>183
自己資本比率5%で優良って割合なのにどうして原資ないと貸し出せないって思うの?
今んとこ三橋の銀行預金の話を否定する論が思い浮かばんが
なんかある?

187 :
>>183
大西つねきは目指す世界が遠すぎて正直よくわからないところがある
あれ最終的に利息が消えて政府紙幣による直接支出と直接融資の世界になるのか?

188 :
>>177

信用創造できるのは 通貨発行権のある中央銀行(日銀)だけね

それ以外の銀行は通貨発行権がないから できないでしょ。

189 :
>>174
こう考えれば分かりやすい
全銀行の預金合計が100万としよう
貸し出した95万は確かに無から誕生して、丸々増えたことになる
だが、「その95万を誰かが銀行に預けなければ」そこで信用創造は止まる
銀行は新たな貸し出しをすることが出来ない
95万の内、80万を誰かが預金したら、
銀行はまた新たに80万まで貸し出すことが出来る

190 :
民間銀行の信用創造は前借してるだけで金を無から生んでるわけじゃない
最終的に銀行か借り手かどっちかが負担するんだからリスク背負ってる
言うなればそれこそ「借金」なんだわ。貸し手か借り手のどちらかが返済しなきゃいけない
又貸しじゃないけど、返済がされなきゃ銀行が自分で負担することになる

これに対して中央銀行引き受けの自国通貨建て国債を原資とした政府の支出
つまり政府の借金は返済リスクのないガチの貨幣創造

三橋達の説明はこのへんの説明が足りてないから誤解する奴等が生まれてる

191 :
>>186
単に三橋が銀行のルールを誤解してるってこと
原資がなければ貸し出せないよ

>>187
とりあえず俺が話してるのは銀行のルールについてだけ
他の大西の政策は俺もよく知らん

192 :
通常の信用創造は銀行というのが通説でしょ。

信用創造
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0
>MMT関係者が書き直したと思うが

193 :
>>189

銀行が何かを借りなければ 金を貸せないでしょ。

負債の原理も 信用創造も原理は似ているけど。でも違う。

194 :
>>190
民間銀行についてはそうなんだけど、たとえ借金であろうと、
一時的に自由に出来る金は増えてることになる
返済されれば、増えてた分は消える

195 :
>>183
大西さんはイングランド銀行のことは話してくれないの?

196 :
>>194
つまり前借りよね。消滅するお金だし、そこで発生する利払いを大西なんかは問題視してるけど
経済成長とマイルドインフレ前提だと、利払いの問題ってなくなるから
大西のイメージする貨幣創出時に利息のつかない世界のメリットがいまいちわからん

197 :
世の中には2種類の金がある
・返済の必要があり、いずれ消える金
・返済の必要がなく、永遠に消えない金

民間銀行に作れるのは前者だけ
後者は、民間が国債を購入+それを日銀が買い取り
+国債で調達した金を政府が民間に戻す+政府が日銀保有国債を踏み倒し、で初めて作れる

198 :
ケルトンの会見全部見られるところないかとぐぐってたらチャンネル桜がアップしたな
全部でも30分くらいで短いが

なんかアドレス貼ろうとしたマルチポストされてるアドレスだと言われたので貼れなかった

199 :
【財政均衡論の虚構】MMT提唱者 ステファニー・ケルトン ニューヨーク州立大学教授 記者会見[桜R1/7/17]
これか

200 :
・返済の必要があり、いずれ消える金

信用創造、信用収縮はあるが、名目GDPが増えている限り消えない。

201 :
>>191
そうなの?自己資本比率さえあれば貸し出せるって話だったけど違うの?
どう違うん?

202 :
>>198
https://38news.jp/economy/14086
ケルトン教授の講演の公開についても
ご本人と相談したところ、ご快諾頂けましたので(!)、
大至急、公開して参りたいと思っております。

公開予定無いとか言ってたのに嬉しいね
超人大陸チャンネルで公開かな

203 :
>>199
それだね。今見てるけどMMTを多少なりとも理解していれば
とても理路整然としていてわかりやすいから文字起こしするか迷う
インフレ率の先にある経常収支の話が足りてないのが個人的には気になるが有用だわ、これ
>>202
おー、嬉しいね。やっぱケルトン本人は日本の政治事情に対してニュートラルだから
「だから土建で経済成長!」とか言いださないわけで、安心して話を聞いてられる

204 :
>>203
まだ意識が変わらないか

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47393310W9A710C1EE8000/
ケルトン氏は経済成長のためのインフラ投資を例に挙げて、財源の有無を問題にするのではなく、
労働力や生産設備などの需給状況によって、インフレが起きるかどうかを政策判断の基準にすべきだと話した。

205 :
しかし元々2chのクソコテだった三橋がケルトンと対談してんだから出世したもんだな
このスレのわけぇやつも将来なんかやるかもな

206 :
>財源の有無を問題にするのではなく、
>労働力や生産設備などの需給状況によって、
>インフレが起きるかどうかを政策判断の基準にすべき

つまりオリンピックと復興とリニアで地方の公共事業が入札割れするような状態の土建業界に
遊休資源はないわけだから、土建にさらに出資してインフレをさせようというのは間違いってことだな

>「MMTほど、インフレを抑え込もうとしている経済理論はありません!」

これは藤井もよく噛み締めるべきだわ

207 :
>>206
デフレに晒された業界だから少しずつ復興していけばいいよ。
MMTを使ってインフレを注視しながらね

土建を否定するならケルトンの動画見るのやめたら?

208 :
またオリンピックwwwww
だめだこいつww

209 :
>>202
おお、さすが藤井先生
GJ
そして、ありがとうケルトン教授

210 :
>>207
過去にスレで散々議論したから長々と議論する気はないけど
「土建は医療や教育と同じで必須分野だから
長期的に必要規模を維持する形で継続・安定的な出資をしろ
景気浮揚の道具に使うな」って結論に対して反論できるならどうぞ

MMTと土建を景気浮揚の道具にするならケルトンの動画見るのをやめたら?

211 :
子持ちにベーシックインカムがベスト

212 :
>>210
ケルトン氏は経済成長のためのインフラ投資を例に挙げてるしそれは困ったな

213 :
>>212
リフレ派と同じような、MMTに対する都合の良いつまみ食いで良いならそれでどうぞ
まったく反論になってないし、そもそもMMT理解できてない妄言だから、これ以上言うことはないわ
さようなら

214 :
ケルトンの記事を素直に受け取ってるだけなのに、何が反論なのか分からない。
素直になった方がいいよ。

215 :
NYマンハッタンでは、先日も停電したし、年配の憧れルート21はでこぼこ。(テレビ)
米国の左派識者が公共事業を言うのは当然。

216 :
>>200
思いっきり利上げしたら民間の信用は消える(繰り上げ返済)かな。

217 :
>>216
それは三重野の利上げ失政、バブル崩壊。

218 :
>>215
グリーンニューディールなんかも言ってるしね。
日本もこの新しいMMTレンズによって公共事業に強烈な抵抗感がある日本人が少しずつ緩和してくれればいいけどね。

ケルトン「もう20年以上2%以上の物価を上昇できないでいる国での質問が、すべて過度のインフレを
どう抑制するかという質問であることが非常に興味深いと思いました。」

と同じぐらいに日本人特有の過敏反応によるところだと思う。

219 :
前に誰かが西部の土木批判について指摘してたけどこれか

>ただ、アベノミクスにおいて、安倍政権が国土強靱化をはじめとする
>インフラ投資に躍起になっていることは嘆かわしい。あまりにも近視眼的で、
>ただ橋を何本つくり替えるとかいった施策を進めているだけに過ぎないからです。
>国のインフラ(下部構造)を整備するに当たっては、
>まずはスープラ(上部構造=日本社会の今後の方向性)について
>しっかりと議論することが大前提。しかし、それがまったく欠如しているのが実情です。
>これで保守と言えるのでしょうか ――西部邁

このタイプの批判は土建屋だけじゃなくて
ただ経済関係の数字を大きくすることを目的とした連中全般へ刺さるな

220 :
リンク貼り忘れた。>>219の出典ね

安倍首相は「真の保守」ではない!西部邁氏が迷走政治を一刀両断
https://diamond.jp/articles/144344?page=2

221 :
>>217
ということだな。

ただ、どうやったら不動産価格の
根拠なき上昇を予防できるかが分からんな。

山本太郎のように公的な補助で空き家(遊休資源の活用なりで)賃料上昇を避けるか、
あるいは不動産会社(主に転売)のレバレッジの規制をするか。
ケインズのように投機的資金を政府が徴税で取り上げるか。

まあ、クソデフレを22年続けてるのに
心配するなって話でもあるが。

222 :
スレ違いだが、日本のバブルは、消費税創設で、大蔵出身の総裁が
金利引き上げを遅らせたことが主因と思っている。
不動産等のバブル抑制は、規制や税制でやるしかない。

223 :
しかし、ケルトン教授の動画をみたけど、MMTの「実践」という表現は間違ってんな。

世の中が既にそうなってるという説明だから、質問された方(ケルトン教授)も困惑するわな。

記者のレベルが低いな。
そりゃ22年間デフレ、不完全雇用になるわ。

オカシオコルテスがFRBのパウエル議長に詫びいれさせた話を、3.4%の失業率で完全雇用に近いとか言ってた黒田にも聞かせてやりたいな。

224 :
前に誰かが貼ってたこれなんかを読んでも
結局、日本には価値観や目的を生み出す力が失われているので
西部や三島が批判し、藤井も上っ面だけ口にする
「ニヒリズムなので数字を大きくすることしか考えられない」なのが根本問題だなー
伊達に歴史的文化的民族的資産を全てつぎ込んだ戦争で負けてねえわ、この国

https://blog.goo.ne.jp/wankonyankoricky/e/70058c4d3fa438fa05b3b186edd7af1c
>日本でMMTが流行するとしたら、「政府はいくら国債を発行しても破綻しない」ということが
一面的に強調されてのことであろう。そして、それが与党自民党に採用されることとなれば
再び自民党主導の土建国家となることであろう。その場合、土建国家とは、
環境生態系の再生産を優先しそのために金と人手をつぎ込むようなものではなく、
企業の利潤とその結果としてのカネと票を求めてのものとなり
再び経済成長やら景気やらが個人の生活に優先される
(「個人の生活が守られるためには、経済が成長していなければならない」)
という、MMTの基本的メッセージ(「景気に関わらず、完全雇用を守ることができる。
どのようなGDPとでも完全雇用は両立しうる」)とは全く正反対の方向へと進むだろう、
というかなり現実的な懸念があった。

225 :
Google急上昇ワード10位にMMTランクイン
https://trends.google.co.jp/trends/trendingsearches/daily?geo=JP

226 :
ケルトン来日効果絶大だな
次はレイ呼ぶか?
そういやケルトンはいつけぇるトン?

227 :
ケルトン教授はあと数日、日本に滞在されます。

ケルトン教授とはあともう少し、
さらにいろいろな意見交換を行いつつ、
日本経済、アメリカ経済、そして世界経済のために、
今後さらに議論を重ねていく、
この機会をそんな契機といたしたいと思います。


と藤井先生は申しております

228 :
時差ぼけでお疲れだろうにw

229 :
ひさびさの黒船で21世紀の鎖国は終わるのかな

230 :
中央銀行不要論完全否定が今回の来日の収穫か?
あれ誰が言い出したデマだっけ?

231 :
KFさんのTwitterを見たら、ケルトン教授はレイ教授の入門本にはない
カレツキのマクロ式をSFCに絡めて論じたみたいだね
企業家階級や金利生活者階級はうんたらかんたらみたいなネタも出てきたのかしらん

232 :
ケルトン教授は、政治家のアドバイザーをやってるんだから、現行の制度を
無視した非常識なことは言わないだろうw

233 :
日本人が知るべきMMT
【解説】日本に消費増税は不要? ケルトンが提唱するMMTは1936年にさかのぼる
2019年7月17日(水)17時10分
ニューズウィーク日本版編集部
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/07/mmt1936.php
<米民主党の政治家を中心に盛り上がりを見せ、消費増税を控えた日本でも注目が高まる
現代貨幣理論(MMT)――。「どれだけ借金しても国家は破綻しない」は本当か>
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/07/mmt1936_2.php
アメリカのMMT導入は意外に近い?
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/07/mmt1936_3.php

234 :
>>232
そうですねw
少し悪ノリが過ぎました
まあでも労働者へのエール的なモノはあったんじゃないかなあと

235 :
特集:日本人が知るべきMMT
2019年7月23日号(7/17発売)
Cover Story
アメリカの政治家が声高に主張する現代貨幣理論(MMT)は経済学の「未来の定説」になり得るのか
https://www.newsweekjapan.jp/magazine/243906.php
経済理論 MMTは経済学に革命を起こす
視点 日本は注目理論の究極の成功例か
反論 借金天国などあり得ない
金融政策 中央銀行が独立性を失う日

山本太郎現象とポピュリズム
参院選 「れいわ新選組」はこぼれ落ちた人たちの声を拾ううねりとなるか

236 :
インフレなく 資金を増加できるなら

金持ちも貧乏人も闘争せず 財部の中身のお金を増加させることができる。

237 :
MMT提唱の米教授講演 「消費増税 適切でない」「財政赤字 脅威ではない」 
2019年7月17日 朝刊
https://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201907/CK2019071702000131.html
ただ、安倍政権の経済政策「アベノミクス」については「あまりにも中央銀行に依存することは支持
しない。民間にお金を借りる意欲がなければ金利引き下げは役に立たない」と述べ、金融政策より
財政政策の比重を高めるべきだという考えを示した。
 また、日本政府が十月に予定する消費税率10%への引き上げについても「適切な政策ではない」
と批判した。
 ケルトン氏は講演後の記者会見でも消費税増税に否定的な見解を重ねて表明。その上で「家計の
支出こそ、経済のけん引力として最も重要だ」として、個人の所得を高める財政政策の重要性を訴えた。

238 :
異端の理論「MMT」に、保守もリベラルも熱くなる理由
ダイヤモンド編集部 西井泰之
https://diamond.jp/articles/-/208866
政策・マーケット DOL特別レポート
2019.7.17 5:10

239 :
日本の巨額債務「問題なし」=消費増税を批判−MMT提唱者
経済・ビジネス 2019.07.16
https://www.nippon.com/ja/news/yjj2019071601161/
ケルトン氏は講演で、日本の消費増税にも言及。「徴税の目的は誰かの支出能力を奪い、
インフレをコントロールすることだ」と持論を展開。「消費支出を減らし、インフレ圧力を減らす
のが(増税の)目的なら理にかなうが、インフレを抱えていないなら意味がない」と批判した。

240 :
MMT提唱のケルトン教授「インフレ抑制不要なら消費増税は意味ない」
2019年7月16日(火)17時45分
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/07/mmt.php
日本の経済政策に関し、「日本がMMTを実践していると述べたことはない」ものの、「財政赤字が
金利上昇をもたらさないことや、量的緩和が急激な物価上昇をもたらさないことなど、MMTが正
しい点を世界に証明した」と評価。よりMMTと整合的な形で「財政支出を拡大していれば、今より
も高い経済成長率を達成していた」と指摘した。

日本経済に必要な処方箋に関し「経済成長のけん引役は消費なので、消費者心理の安定化が
最も重要」と強調した。

MMTに関し、財政赤字を問題視しない、紙幣の無限印刷を容認しているとの見方は誤りで、インフ
レにならない範囲で財政支出の規模を考える理論だと説明した。

利上げで物価上昇の可能性も
もっとも適正な物価上昇率の水準については、賃金の上昇率との相対的な関係で決まる、と述べ、
日米欧が掲げている2%の物価目標は「恣意的に設定されたものかもしれない」と述べた。

ケルトン氏は、通常のマクロ経済学の想定とは異なり、中央銀行による利上げは、1)借り入れコスト
の上昇をカバーするため企業が値上げする、2)国債保有者の利子収入上昇により支出が増える──
ことから、物価を押し上げる可能性がある、とも説明した。

241 :
>>214
そのバカはMMTわかってる気になってるだけで全くわかってない
そもそも新自由主義グローバリズム批判から来てるという原点を見失ってる
それと日本独特の事情=戦後レジームの問題があるので
持ってる国のアメリカやコアラのようにはいかない
バカには理解出来ないだろうがwww

242 :
Does Japan Vindicate Modern Monetary Theory?
Jul 1, 2019 KOICHI HAMADA
https://www.project-syndicate.org/commentary/modern-monetary-theory-japan-inflation-by-koichi-hamada-2019-07

2019/07/13
リカルドは憎いが・・・:浜田宏一教授
https://www.financialpointer.com/jp/%E3%83%AA%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%89%E3%81%AF%E6%86%8E%E3%81%84%E3%81%8C%E3%83%BB%E3%83%BB%E3%83%BB%EF%BC%9A%E6%B5%9C%E7%94%B0%E5%AE%8F%E4%B8%80%E6%95%99%E6%8E%88/

243 :
【財政均衡論の虚構】MMT提唱者 ステファニー・ケルトン ニューヨーク州立大学教授 記者会見[桜R1/7/17]
13,843 回視聴
youtube
SakuraSoTV
2019/07/16 に公開
7月16日、京都大学レジリエンス実践ユニットが主催するMMT国際シンポジウムの講演後に行われた、
MMT提唱者ステファニー・ケルトンニューヨーク州立大学教授の記者会見の模様をお送りします。

244 :
【三橋貴明×ステファニー・ケルトン】概論、MMT(現代貨幣理論)
16,092 回視聴
youtube
「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル
2019/07/17 に公開

245 :
MMTを突き詰めると、『財政赤字』という概念自体がそもそもナンセンスということにならないか。
たとえば"毎日石ころを積み上げる"ようなどんなにバカバカしい公共事業だろうと、
インフレしない限りは雇用創出及び経済の活性化という意味において一切無駄にはならない。
ということにならないか。

246 :
銀行がいくらでも預金を創れるなんて誰も言ってないのでは。
ゼロから創れる、万年筆マネーのこと言ってるんじゃね?
預り金の8%残して92%貸し出しに回して、あとは準備預金に基づいて、預り金以上も万年筆マネーでゼロから貸し出してることを、省いて簡単に言ってるだけでは。
いくらでも国債発行できると言ったーって、誰も言ってないのに批判すんのと似てるね。

247 :
>>245
いや突き詰めるまでもなくもうなってますね。
今まさにその話をケルトンがしてるところですね

248 :
>>245
もっと言えば、例えインフレになろうとも雇用創出及び経済の活性化という意味において無駄にならない
インフレ=完全雇用ってわけじゃないし、インフレになったからと言って実質成長しなくなるってわけでもない

公的需要の拡大ってのは、経済的観点から2つの側面で見るべき

@生産力の拡大
A需要の拡大

公的需要の拡大を否定する人間は@を考慮しない
んで、需要を軽視するきらいがある
インフレになったからと言って、需要の拡大を止める必要はない
需要は生産力を高めるエンジンとか燃料の役割を持っていて、需要が大きすぎて困るってことはあまり起きない

249 :
金自体の価値がナンセンス
物と時間がいかに貴重かよくわかる

250 :
>>248
ヘリコプターマネーで流行った考え方だよね。

251 :
>>245
実物資源が余ってるなら無駄にはならない
実物資源が足りていないなら無駄

「仕事する人のやる気」も重要な実物資源と考えて良いのかな

252 :
>>249
基本的にはこれ

だから無駄なことやって無駄な管理物を増やすような政策は全て間違い
かつてこの国がやったように使わない港や空港や道路や箱物を作るリソースも無駄なら
それらを維持するのにかかるリソースも究極の無駄
無駄な外郭団体作ってそこに天下りさせるのもリソースの無駄

雑なマクロ論だと中身、質に対する考慮がないから埋められるならなんでもいいになりがちで困る
穴掘って埋めさせるとか例え話をガチでやるくらいなら減税がまず先で
国家のリソース割くなら目的考えろという話

253 :
>>251
これも正しい

254 :
定量的に評価できる事が好まれてしまうんだろうね。
まあなんらかの定量的な指標がないと評価しづらいのは間違いないんだけど。

255 :
>>252
そこまでは言っていない
時間の短縮になるインフラの整備はむしろ大歓迎

256 :
>>254
だから右も左も価値観を語れるアメリカ羨ましいなあと思うわ
日本の場合は無機質な数字の話しか共通言語になってない
最近じゃその数字の話ですら変な解釈と捏造の世界になってて機能不全

257 :
>>255
そういう有効性の高いインフラ整備を否定する奴は世の中に存在しない
どんなジャンルでも国と民間の機能自体が有限なんだから
無駄なことはやるな、有用なことをしろという当たり前の話

石積み上げる公共事業とか冗談でもやめてほしいわ
そのために政府と民間がリソース割くとか無駄すぎる
その後の管理コストがかからないだけ無駄な箱物港空港よりはマシだが
リソースの無駄という意味では同じ

258 :
>>256
>日本の場合は無機質な数字の話しか共通言語になってない

正に員数主義って奴だろうなぁ

259 :
>>257
世の中に失業者はいない
民間は無駄な事業は発注しない

という無茶な前提を置かれた理屈

260 :
>>258
戦争に負けて寄るべき価値観も伝統も文化も何もかもが正当性を喪失したからね
そのうえで戦後民主主義も虚妄だからそりゃそうなるよなとは思う

261 :
今日の立命館大主催のケルトン講演の発言の一部
@
インフレおきたら?frbもインフレのモデルはない。いま新しい考え方が求められてる。
mmtも完璧ではないが、フィリップスカーブやテイラールールよりまし。それにはまず物価のバスケットの中身を見よう。
@
アメリカでは住宅とヘルスケアの貢献が大きい。この2つ、金利上げて潰すべきものか?インフレ対処も考えるべきでは?
@
ヘルスケアのインフレ抑えるには、ヘルスケア制度を改善すべき。もう少し細かく考えよう

>>243の会見でも同等の内容は言ってるが
物価のバスケットの中身を見て財政政策すればインフレ対処はより可能になるのは同意
高インフレ対策には、ビルトインスタビライザー、社会保障支出、金融引き締め、そしてこの物価のバスケットの中身を調べて財政政策も必要
住宅やヘルスケアのような投機が入り込みやすい分野ではなく、BtoGで行われるインフラ投資はインフレになりづらいだろう

262 :
日本では失業は問題にならない
失業者は自Rるからカウントされない
(ブラックジョーク)

263 :
過去の財政支出は単なる履歴に過ぎないと言ってたね
これいいね

264 :
>>260
逆じゃないかなあ
戦争に負ける前から寄るべき価値観も伝統も文化もなかったから戦争に負けたんじゃないの

戦前と戦後で日本人はそこまで大きく変わってない
だから今も戦前と同じ事を繰り返してるだけに見える

265 :
>>262
そういうブラックな世界観を抱いて現在の日本で生きている労働者達に
「生きろ」というもののけ姫的なメッセージを発しているれいわ新選組は
かろうじて生きた価値観を語っている珍しい集団だけど
あれですら根源的なヒューマニズムという普遍主義でしかないわけで
西部が指摘するように国民国家として歴史を踏まえた方向性がないと
何をやってもこの空虚な状態はどうにもならんと思うわ
>>264
その逆説は小室直樹とか山本七平とか、日本論の中でちょくちょくあるし
わりと納得できるところが多いのが困る。特に武士階級の消えた明治以降に当てはまりすぎる

266 :
んー、曲がりなりにもここまでの経済発展を成し遂げた日本を、そこまで悪く言う気にはならんなあ。
もちろん、大小様々な問題があることは否定しないが。

267 :
>>261
なるほどね
CPIの注視ポイントや中身の見直しって面白いな
そこからインタゲやQE批判までは踏み込んだのかどうかは知らないけど

>mmtも完璧ではないが、フィリップスカーブやテイラールールよりまし。

268 :
>>266
アメリカの都合でかつて復興して経済繁栄して
またアメリカの都合で今は停滞してるだけだから良いも悪いもないかな
敗戦後はずっと主権を持ってないから、子供と同じく責任主体ではないわけで評価以前の段階

戦後日本を肯定する人に聞きたいのが「なんで一億総玉砕と言ってたのにやらなかったの?」なんだわ
どういう理屈で戦争をやめることが正当化されたのか、皆さん自説がおありでしょうか……

269 :
>>268
もちろんアメリカの思惑が大きく絡んでたことは否定せんよ。
ただ、アメリカの思惑だけで全て決まったのだとも思ってない、という話。

後段の質問については、ちょっと俺にはぶっ飛び過ぎてて何も分からん。申し訳ない。

270 :
>>268
やっぱり財務省は全て分かった上で日本の経済を停滞させていて
その背後にはアメリカさんが控えてるんでしょうかね?

戦争は続けてたら本当に日本が無くなってた可能性もある訳で、まさに昭和天皇のご聖断だったと思います
しかし、どこか不完全燃焼で終わった感があるのも確かでしょうか

271 :
>>269
日米関係については程度問題だからその見解は尊重する

歴史についての話をぶっ飛んでいると受け止める人が多い状態が
20年間経済成長してないことなんかより余程おかしいことなんだが
それすらわからなくなっているのもまあ経済音痴の程度とリンクした話なのかもね

「なんだかわからないけどオラは今ここで生きているんだ友達なんだー」
という世界観が蔓延している20年成長してない経済大国って何というか色々としゅごい

272 :
>>270
アメリカバックの財務省主犯説は政治家が免責される論法なので俺は採用してないや
普通に政治家がアメリカに屈しているだけという認識。それを責める気もない
誰がなっても鳩山みたいにパージされるか安倍みたいに言うこと聞くかの二択が基本で
その中間でうまーく交渉しようにも国民の下支えがないからそりゃ無理でござる

戦争に関しては神国日本が負けるはずがないし、降伏なんて言う奴は非国民!
という世界観から、昭和天皇の決定であっさりそれまでの言動を全否定できるなら
戦前の主体性は天皇にあるということにならんかね。一億総玉砕どこいった

273 :
結局のところ国の供給能力と貨幣通貨量のバランスが大事で、インフレ率を指標に財政出動するのがMMTの本質ですよね
ということは現時点では生産性のない人間にも富の分配が行っても間違いじゃないけど、例えば1次産業を支える労働者を優先して底上げするようにすれば好循環はもう1つ上のステージまで引っ張れるのではないでしょうか
今は外圧によって自給率があまりにも少ない

274 :
>>271
歴史の話は良いとして、質問の角度が強烈だったんですわ。
まあ教養なし太郎なのでその辺が浅い薄い言われるのは甘んじて受けねばなるまい。

275 :
>>273
だから
景気回復させたらダメなのがMMT

276 :
【解説】日本に消費増税は不要? ケルトンが提唱するMMTは1936年にさかのぼる
2019年7月17日(水)17時10分
ニューズウィーク日本版編集部
https://www.newsweekjapan.jp/stories/business/2019/07/mmt1936.php
特集では元本誌オピニオンエディターで、著書に『ケインズかハイエクか――資本主義を動かした
世紀の対決』(新潮社)があるニコラス・ワプショットが、この理論の中核にはケインズ理論がある
と解説。イギリスの経済学者ジョン・メイナード・ケインズは1936年の『雇用・利子および貨幣の
一般理論』で、不況の際に政府が公共投資を行って雇用を守ることの重要性を唱えた。


>dマガジンで読めるが、(高齢で可能性は低いが)サンダース大統領なら、ケルトンを財務
長官にもと。

277 :
>>273
上三行はその通りだと思う。単純に中間層が消えて貧困層が増えすぎて
基本的な購買力が落ちてるから、消費税廃止と低所得者から所得税とるのをやめて
家計消費を増やせばいい、なんてのはMMTなくても普通の常識的な経済政策の範疇

最後の外圧に関しては小麦とか兵器とか色々とアメリカから買わないと
経常収支が合わなくなるというかアメリカが日本の物を買うことを許容できなくなって
佐藤ニクソン時代や、今の中米闘争みたくなるから、何を自前でやって何をアメリカから買うかは
よく考えないといけなくて、一概にこれでいいってのはないと思う

278 :
>>272
アメリカに抗うのは難しいみたいで・・・
てことは、MMT理論とかに則って正しい経済政策をやろうとすればアメリカのご機嫌損ねるのかな?

戦前の軍部や上層部の暴走は陛下の意志でもなければ民意でも無いのでは

279 :
>>278
こっからはもう陰謀論のたぐいというか、状況証拠と推測憶測の世界になっちゃうけど
アメリカはある時期から(主に冷戦後から)明確に「日本経済が最大の脅威」って明言して
内需型にしろだのなんだの山ほど色々な要求を公的にしてきてるから
もう日本経済の復興は望んでない気はする
ただあまりにも衰退されても困る筈なんで、どこまでが日本側の自主的なミスで
どこまでがアメリカのビジョン通りなのかは正直わかんない。だから程度問題になってしまう

戦争についてはなるほど、開戦はいわゆるA級戦犯と軍部の責任で
終戦は天皇の英断という解釈か。天皇は開戦を止める権能はないけど
終戦という国家が機能不全に陥った場合には仕切る権能はあったというやつだね
二二六時の天皇なんかも同じ理屈で肯定する論があるから、是非はともかくその認識は尊重する
ただその認識ベースだと、公職に就いている人間による靖国参拝はアウトだってなるけどオッケーだね?

280 :
ケルトン日本政府の現在の国債残高は利上げしてないんだからチャラにしちゃっていいとまで言ってたな

281 :
>>279
アメリカとの関係については確かにどうしても陰謀論的になってしまいますよね
どこからどこまでがというのは、一般人には分からない難しい程度問題です
「従っている振りをして如何に出し抜くかが重要」という話もあるようですが

靖国参拝については、A級戦犯合祀から昭和天皇も参拝されなくなったとかで(違ってたらすみません)
やっぱりそれに従うのが正しい判断なのかなあ、とも思いますがそれだと自主性が無さすぎますかね
いろいろと勉強不足で浅い解釈で恐縮ですが
戦没者への慰霊という意味では参拝した方が良いのでは、という気持ちも強いですが
戦争に至った経緯とか諸々複雑な事情はあったでしょうね

一旦落ちますが、また良ければお相手してください
まあ、基本ROMって勉強したいと思います

282 :
>>281
そこで靖国参拝オッケーって言いだすのがいわゆるネトウヨ層で、あれは矛盾してるけど
そうやって靖国参拝駄目ってのがセットなら上の見解も一つの正論なので尊重するよ

・公職の人は公に靖国に行かない
・民間人は生贄に戦犯を差し出したことをやましく思いつつ靖国に行く
この二面性が一つの解決策ではある

283 :
財務省がアメリカの命令を受けて緊縮やってるかは定かではないけど
少なくとも年次改革要望書どおりの経済政策は是非もなく進むんだよな

逆らった鳩山は辞任に追い込まれ安倍も言いなりになるしかないのはどういう仕組みでそうなってるのか
知らんけど

284 :
>>283
疑獄事件や脱税、汚職、収賄等のスキャンダルのストック解放は定番よ
読売みたいなCIA工作員が社主をやってた(今も多分そう)メディアが率先して工作するよ
中川昭一がブッシュに掴み掛ったらすぐさま泥酔会見に引きずり出されたのも
読売主導というか主犯で、関わった官僚も出世してるし恐ろしい世界
鳩山の脱税だってストックしておいたネタをあえてあのタイミングで出したわけで
身ぎれいな政治家は総理になんかなれないから、基本国民の強固な支持がないと無理よ

285 :
来日記念!「ステファニー・ケルトンはワシントン最大のアイデアを持つ」
こちらです!
ttps://www.huffpost.com/entry/stephanie-kelton-economy-washington_n_5afee5eae4b0463cdba15121
ステファニー・ケルトンは、嘲笑されるのには慣れっこだ。キャリアの大半でそうされてきた。大学院時代からだ。
1990年後半、彼女はケンブリッジ大学で後にシティグループのチーフエコノミストとなるウィレム・ビュイターの経済
学を受講していた。彼女があるモデルにおける貨幣について質問すると、ビュイターは振り向き、怒りで顔を真っ赤
にして、彼女を怒鳴りつけた。「カネが大切と思うような奴は」と彼女は昔を振り返る。「ひとり地下室でゴムホー
スで自分を叩き喜ぶような人間と同じタイプだ。」

>長いが興味深い

286 :
>>285
リンク貼り忘れ
http://econdays.net/?p=10685

287 :
浜田がMMTに寝返って上念は身の振り方に困ってるなw

288 :
>>285
>>286
せっかくいい記事なのに元英語サイトのgif…
https://www.huffpost.com/entry/stephanie-kelton-economy-washington_n_5afee5eae4b0463cdba15121
Stephanie Kelton Has The Biggest Idea In Washington
https://img.huffingtonpost.com/asset/5aff25692000006505b91efb.gif

289 :
個人的には、MMTを日本で試して欲しい。
日本は、一兆円以上のの借金を抱えるアメリカと支那に比べれば
5パーセントぐらいしか借金が無いんだよ。

もっと、お金を刷らないと手形が出回っている国に勝てるわけがない。

国民数と借金とのバランスが他国と比べて異常に健全なんだと思う。
通貨が強いのではなくバランスが悪いだけ。

日本の場合、インフレーに近づけば近づくほど経済成長率が上がるような気がする。

290 :
財務省がとある組織に支配されてるっていう陰謀もあるよね
麻生太郎もまともな考えで内閣中枢にはいったけどその後は売国主義的な政策の連発
安倍も最初はね
政界の大御所が弱みを握られたであろう事件は過去にあったし
いずれにしても腐敗した人選一掃されて清浄化にはまだ時間がかかるだろう

291 :
ケルトン教授の来日を機に、日本史からMMTを考えてみました
http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10447

292 :
>>288
ww

293 :
>>287
社会主義って断じちゃったのがやっちゃった感あるな
まぁ、俺もMMTにはまだ懐疑的だしよく分かってないから
批判も賛成もできねぇわ

ケルトンの考えはよく分かった。
さぁ次はやべぇ方(ミッチェル)を呼んできてくれ!

294 :
???「MMTはインフレを抑えられない」
ケルトン「BIはインフレを抑えられない」
流石に草

295 :
「MMT」で借金漬けの日本が救われるって、本当なの?【相内ユウカにわからせたい!】
youtu.be/bp3-gUN9gYQ

296 :
藤原直哉
‏


@naoyafujiwara
2時間
2時間前


その他
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297 :
>>287
金融緩和より財政政策に触れないで
JGPばっか弄ってるな
あんなの失業対策だから
わざと矮小化させて互角のように見せてる

298 :
BIは今後AIとか出来ちゃってはんぱねぇ供給能力獲得しちゃった経済で活躍すると思うけど
今恒久的制度として入れるのはダメじゃね

299 :
陰謀論の世界では、アメリカに逆らったら人工地震や富士山噴火という話もある
たとえ愛国総理大臣でも、日本のためなら自分はどうなってもいいと思っていても、
国民を人質に取られたらどうしようもない

300 :
そういえばケルトンはゴミ箱の話してなくない?
税収をゴミ箱にぶち込むことでインフレ抑制するとかって奴
これはミッチェル?レイ?それとも俺に歪んで伝わってきてただけ?

301 :
>>298
それだよなあ
シンギュラリティ後に第二次産業革命きたらいけるかも

302 :
>>272
それだったらアメリカの黒幕を証明しないといけない
あくまで財務省主導の政治家の決断ミスで30年間経済成長出来なかったのが現在の日本
責任をとるのは政治家と財務省

303 :
>>300
http://bilbo.economicoutlook.net/blog/?p=381

Bill Mitchell - Modern Monetary Theory
Deficit spending 101 ? Part 3

に出てる図だね
経済学101に和訳もある

他にも同様の説明をしているかは分からん

304 :
ケルトン来日でリフレ派はメンツが丸つぶれになったわけだが、必死に言い訳してて草なんだがw

305 :
>>304
だから、MMTは元祖ケインズの流れなんだから、広義リフレ。
自分は20年前から言っている。

306 :
お前の定義なんて聞いてないが

307 :
リフレ派に対しては草生やすどころか関心自体がなくなってるわ
存在自体がもうどうでもいい

むしろ財務省とマスゴミの力をバックに未だ絶大な力を持って財政均衡を叫ぶ主流派連中のが害悪でウザく思う

308 :
L・ランダル・レイ:「日本はMMTをやっているか?」
http://econdays.net/?p=10671
最近、世界の政策決定エリートたちはMMTから距離を置こうとしていて、MMTのアプローチは狂気じみている
と断じて一蹴しようと極端にヒステリックになる現象が起こっている。日本人がいちばんすごい。
MMTが勢いを増すにつれて、世界中の記者たちから、日本はMMTの政策提言に従っている代表的な例な
のか?という質問が殺到するようになった。

私の答えはいつも同じ:ノー。日本は、主流の理論と政策がすべて間違っていることを証明するには完璧な事
例だ。と同時に、国を悩ますあらゆる問題に対して常に反MMT的政策を選ぶような国としても一番の好例だ。
そう答えると記者たちは驚く。日本の財政赤字は先進国で最大だ。政府債務比率は先進国で一番高い。
これってMMTの助言通りなのでは? ノー。

では、安倍首相が発表したプランは何か。消費税を引き上げて消費を抑え経済成長を抑制するそうだ。
ありえない。

これがいつもの日本の政策だ。経済が長期低迷から抜け出すそうになると、政策立案者はいつも財政赤字
を削減するためにと緊縮政策を採り、それによって経済を不況に戻すので常に不況ということになる。
これはMMTが推奨するものとは正反対だ。しかし専門家たちすら日本はここ数年ずっとMMT政策に従ってき
たと主張している。

309 :
「現代金融理論」ケルトン教授、左派サンダース氏の顧問に=米
2019年04月17日07時12分
https://www.jiji.com/jc/article?k=2019041600733&g=int
ケルトン教授は16年の大統領選でもサンダース氏の顧問を務めた。インタビューでは「財政規律よりも
財政拡大を優先し、失業者をなくすべきだ」と主張。「MMTは日本が直面するデフレの解毒剤になる」
とも語り、■今年10月の消費税増税は「経済にデフレ圧力をかけることになり、間違いだ」■と明言した。
 日銀の金融政策については「ゼロ金利を放置しておけばいい」と提言した。また、「日本政府が自主的
にデフォルト(債務不履行)を宣言することはないと賭けてもいい」と語るとともに、「債務が日本(経済)
に負のコストを強いている証拠はない」と指摘。日本は財政拡大による経済成長を目指すべきだとした。

310 :
リフレ派10箇条かなんかあったよな
あれの通りになってて嗤える

311 :
今朝の日経新聞で1ページ使って早川英男、ケルトン、小黒一正、小林慶一郎投稿によるMMT特集

しかし
「MMTの説明をするときには必ず一か所以上デマを入れないといけない」
という規則でもあるのかね?

312 :
早川英男、小黒一正、小林慶一郎

ひでえ面子だな

313 :
自国通貨建て国債なら、お金を刷っていくらでも返せるとゆうが、
例えば、刷りまくって返済し続けた挙句、ハイパーなインフレに発展したならば、
それを止めるには、刷るのをやめてデフォルトするしかない罠?

314 :
>>303
ありがとう、ずいぶん前の話だな
ゴミ箱は新たに用意するというわけじゃないのかな?
概念上ゴミ箱に入れたのと同じですよってこと?

315 :
>>313
ハイパーなインフレに突入したら逆のことやる
増税、財政支出を絞る
これ以上のインフレを避ける為
あえてデフォルトを選ぶのもありだね
アジア通貨危機の時のロシアがやった英断だと思う

316 :
これは正しい

池田信夫@ikedanob

もしかするとJBpressの編集者は藤井が経済学者だと思って
いるのかもしれないが、彼は「京都大学大学院工学研究科教授」
で、経済学の知識は大学1年程度。

https://twitter.com/ikedanob/status/1138266237073420288
(deleted an unsolicited ad)

317 :
消費増税すればデフレ脱却できるとか言った大罪人がなんかつぶやいたのかw
池田信夫のせいで増税したら物価が上昇するっていうアホが出てきて大変だったんだぞ

318 :
物価は上昇しただろ

物価が上昇すれば経済状況が良くなる
という前提がおかしかっただけで

319 :
消費税増税はデフレ要因だから。MMT米国人も言っていてる。
物価目標には消費税増税分は除く。
アベノミクス初期は物価も上がり景気も回復。
消費税等の増税が失政。

320 :
>>316
マルチポストすんなや

321 :
>>318
増税で物価は上昇してないです…
駆け込み需要のことを言ってるの?

>物価が上昇すれば経済状況が良くなる
>という前提がおかしかっただけで
池田信夫も手段がアレなだけでデフレ脱却を目指していたわけで
日本の物価上昇の必要性は理解していた
君は池田信夫とは別の何かだな

322 :
池田信夫とかこいつまだ生きてたのかw
リフレ派は間違ってるなりにロジックは一貫してたが、池田はただのトンデモだからなぁ
その存在を忘れてたわ

323 :
ケルトン教授が来たとたんに財政破綻論者が激減したのはなぜでしょう?

324 :
>>316
肩書がある人間が言ってる事が正しいのではなく正しい事を言ってる人が正しい
当たり前の事だが日本人(特に頭の固い学歴主義者)は肩書に弱い

325 :
リフレオナニーの次は
MMTオナニーだなwww

オナニーに始まりオナニーで終わるwww

326 :
>>311
2019/7/18付日本経済新聞 朝刊
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO47438670X10C19A7TCS000/
小黒「ノーベル経済学賞受賞者のブキャナン氏も指摘したが、拡大した財政赤字の削減は民主主義のもとでは容易でない。」

2019年07月08日
http://www.kk-bestsellers.com/articles/-/10413?page=2
中野「第一に、ブキャナンが財政赤字の膨張を議論した四十年前のアメリカにおいて、問題になっていたのは、高インフレでした。
 高インフレの時は、財政赤字を抑制しなければならないのですが、それがなかなかできない。それで、ブキャナンは、
「財政赤字が抑制できないのは、民主主義のせいだ」という説を唱えたのです。
 つまり、当時、問題になっていたのは、財政赤字そのものではなく、「高インフレ」です。
財政赤字が問題であったのは、高インフレだったからです。」

小黒は本当懲りないね。日経も。

327 :
https://news.yahoo.co.jp/byline/iizukamakiko/20190718-00134671/
アメリカ人は老後資金はいくら必要だと考えているのか? 
100万ドルで約13年しか生活できない州も

参議院選挙を目前に、「老後2000万円問題」が紛糾している日本。
公的年金受給額によっては、老後に必要な資金は2000万円どころではなく、
6000万円という指摘もされている。

ところで、アメリカ人は老後にはいくら必要だと考えているのだろうか?
老後資金には170万ドル必要

23%が働き続けると回答
老後資金で長く生活できない場合、当然、働き続けなければならない。
実際、引退せずに働き続ける覚悟をしているアメリカ人は多い。

328 :
>>321
はて
https://images.app.goo.gl/Gur6TxvG4t3uRnuz7

消費税はものの値段に税が上乗せされるのだから
物価が高くならないはずはないのだが

>君は池田信夫とは別の何かだな

それは誉め言葉だ

329 :
>>328
屋上から飛び込んだら人間は上昇する
なぜなら飛んだからだ

↑これと言ってる事同じだよ
現実は人間は落下するよね?

330 :
>>326
中野先生はブキャナンも当然カバー済みか
さすがソツがないな
ブキャナンの赤字の民主主義ではケインズやラーナーの機能的財政をボコボコに批判しているんだよね

331 :
>>314
信用創造のサイクルにおいて
債権は同額の債務と相殺してゴミ箱行きになって消える

硬貨や紙幣で納税した場合
その硬貨や紙幣(政府の借用証書)がゴミ箱行きになって消える
(もったいないから再利用することもある)

銀行預金から納税した場合
その銀行が日銀内に持つ日銀当座預金(政府から見ると負債)がゴミ箱行きになって消える

332 :
>>330
ついでに中野はハンチントンの「インフレは民主主義の過剰がもたらす財政赤字のせい」説についても書いとる
そっから民主主義の過剰を是正したい保守派とインフレを抑制したい新自由主義と結ばれていったとか何とか

333 :
>>323
お忙しいところちょっとすいません。
政府にお金を貸したいのですが、
預金口座から政府へ100万円振り込んでもいいですか?
なんていう電話が銀行から一度もかかってきたことがないからだろうな。

過去に1100兆円貸してるはずなのに。

334 :
>>333

日銀がその国債を現金にかえてくれますから 問題ないですよ。

日銀が持つ国債もまた その償還期限が過ぎ 政府への請求権時効になった時点まで
日銀が持ち続けるなら 国債は自然消滅する運命で。
政府の借金減り続け、政府の債務免除は可能。

335 :
【三橋貴明×ステファニー・ケルトン】概論、MMT(現代貨幣理論)
NEW!2019-07-18 08:02:12
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12495229847.html
MMTの眼鏡に掛け替えて下さい(スティファニー・ケルトン)
2019-07-17 07:00:33
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12494799457.html

336 :
ケルトン来日でMMTの知名度は少しは上がったが、まだまだ全日本人の1%くらいしか知らんだろうな多分
ちゃんと理解してる奴はさらに

337 :
>>332
なるほど
中野先生はレーガノミクスあたりまで遡って今を論じているんだね
となると前川レポートにも当然触れているんだろうなあ

338 :
>>233
ニューズウィーク間違ってるよね
日本はMMTをやってない
MMTの理論を一部証明してるだけ

339 :
174 名前:名無しさん@3周年 (ワッチョイ 7fc0-acfm)[] 投稿日:2019/07/18(木) 16:34:03.97 ID:7Exe5ryr0 [3/4]
MMTは現実的か 財政万能論の危うさ(複眼) S・ケルトン氏/早川英男氏/小林慶一郎氏/小黒一正氏
https://www.nikkei.com/article/DGXKZO47438670X10C19A7TCS000/

論点
@早川:銀行に国債を買ってもらう為には金利を上げなければならない。
A小黒:インフレが簡単に止まるならアルゼンチンは既に止まってるし、利払いが財政悪化をもたらす。
B小林:債務残高がこれだけ膨らんでもインフレが起きないのは主流派経済学では説明できないがいつまで続くかもわからない。
C記者:民主主義国家では機動的に増税できないのでは。

340 :
>>339
とりあえずインフレ率3%超えたら考えようぜ。

反論なんてこれだけで済む。

341 :
>>340
このインタビューでケルトンが言ってるように
最初からビルトインスタビライザーとトリガー条項を作っておいて
『これでインフレがコントロール出来るよね』
って同意を得た上で始めたほうが得策

342 :
でも簡単にいうけど

ガソリンの場合インフレ時に
税を上げたほうがインフレを抑制できるのか
税を下げたほうがインフレを抑制できるのか

どっちだ

343 :
>>1
@日銀が引き受け
Aアルゼンチンのインフレ高騰について通貨刷ったせいではない
B債務残高とインフレの相関性はない
Cビルトインスタビライザーの強化

344 :
早川、小黒、小林
三トンでもトリオ。平成の失われた30年のC級戦犯。
20年前以上前から、日本を悪くしているのは日経新聞(記者)とWBSと
言っている。れいわの人、未来の日本人は恨めよ。

345 :
ケルトン教授記者会見

テレビ東京の質問
MMTで一番気をつけるべきなのはインフレであるとのことですが、インフレが急激に進んだとしても、
引き締めに転換ができるのかどうか、それが難しいのではないかという指摘がある。
実際に急激に引き締めをしてしまった場合、インフレ下の景気悪化という深刻な事態を招きかねない
という懸念があるが、インフレを避ける方法、もしくは抜け出す方法はあるか。

徹底してる

346 :
「知識ゼロからでも分かるMMT入門編」を手にとって、本書を読めば、単純に経済やMMTの仕組みが分かる
だけじゃなく、なぜ日本にとってMMTが救世主なのか?なぜ日本がMMTを正しいと証明したのか?なぜ日本は、
財政破綻したギリシャのようにならないのか?なぜ9割の国民がお金を間違ったまま認識しているのか?なぜ政
府が国債を発行すると、家計の銀行預金が増えるのか?なぜ黒田バズーカ、量的緩和は失敗に終わったの
か?なぜ消費増税しなくてもいいのか?むしろ10%に上げるとさらに景気が低迷するのか?なども学ぶことができます。
https://38news.jp/38MMT/MT_TV/
申込み者限定プレゼント
今、この書籍にお申し込み頂ければ、三橋貴明と京都大学教授藤井聡氏の特別対談を無料でプレゼント
します。2019年の消費税増税が日本に与える影響とは?なぜ消費税は弱者に冷たい悪魔の税金と言わ
れるのか?そもそも消費税を上げる必要はあるのか?事実やデータをふんだんに用い、テレビや新聞では
決して報じられない消費税の真実に迫ります。

347 :
森永卓郎の「経済“千夜一夜"物語」★年金の未来をどうするのか
掲載日時 2019年07月18日 06時00分 [社会] / 掲載号 2019年7月25日号
https://wjn.jp/article/detail/2118012/
いずれにしても野党は、最低保障年金の強化を提起しているのだから、財源の問題をしっかりと示
すべき。私は、年金の抜本改革には、財政均衡の基準を基礎的財政収支均衡からインフレ率
に切り替えるMMTが不可欠だと思う。MMT下では、インフレ率が一定基準に到達するまで財政
赤字を拡大してよいから、いますぐ最低保障年金の導入が可能だ。
 ただ、党としてMMTの導入を表明している政治家は、山本太郎氏ただ1人だ。野党は、そこま
で振り切らないと、与党に勝つことはできないだろう。

348 :
>>343
> B債務残高とインフレの相関性はない

それは金利が上がると大問題になるから、ちょっとでも上がり始めると
政府の財政が大問題になるから、即座に政府が増税を
迫られるからだよ。
たとえば、日本の場合借金が1100兆円もあるから金利が3パーセントに
でもなったら、税収が50兆円しかないのに、金利負担が33兆円になる。
そうすると、日本は収入17兆円になるのに、100兆円の予算を毎年組まないと
いけなくなるが、そんなに借金を爆発的に増やせないから、増税するしか
選択肢がなくなる。
OECDから日本の財政は消費税を26パーセントにしないと財政が危ないって
言われてるが、インフレ、金利上昇になった時に、消費税をあと13パーセント
上げることができるから、それで金利上昇を防げると思われてるだけ。
そうやって過去に金利が上がりそうになると、ちょっとづつ増税をやったり
プライマリーバランス重視の政策を言って、インフレ、金利上昇を回避してきたからだよ。

また日本の場合は老人人口が爆発的に増えて、事実上年金制度の
信頼性がゼロになっている。
世界の年金の信頼度を分析する会社の分析では日本の年金は世界最低
水準でアジアの貧乏国に続々抜かれて、最近は南アフリカにも抜かれて
世界で最も年金が危険な国になったいる。
だから個人資産から借金を引いても1500兆円の資産があって、
一世帯あたり数千万円の資産を持っているのに、使うと老後にホームレスに
なるから、消費しないからお金が市中に
流れてこない。これが最大のデフレの要因。

あくまでそういう状況があるからだよ。
でも日本は2003年に日本国債が歴史的な大暴落を引き起こして、
世界中で大事件になったが、その時の金利上昇は1.5パーセント程度。
日本はそれだけの変動でも歴史的な国債の暴落になるわけよ。

349 :
2019年7月17日
【藤井聡】ケルトン教授来日! そのお気持ちに応えるためにも「正しい経済政策」を広めるべし。
https://38news.jp/economy/14086
From 藤井聡@(京都大学大学院教授)

350 :
>>348
お前まだいたのか
暇なんだな
それともお仕事かな

351 :
>>348
だから日本の新聞、雑誌、ネットを見て馬鹿になった人。何度何度も同じことを言っているが、
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
なんだから、長期金利が上がる頃にはインフレ好景気だから、税収等は大幅に増える。
国債の償還期間があるから、金利負担は直ぐには増えない。
しかも政府の金利支払いは、民間の金利収入。しかもしかも2割は税金。
インフレなら政府支出は抑制しやすい。(マンキュー4版)
インフレなら実質債務は減少する。何も心配ない。

OECDは財務省の出向。さらに今は各国に景気対策を言っているの日本だけ緊縮とか超トンデモ。
諸悪の根源は財務省、東大京大等。御用マスコミ識者。

年金は制度に問題があるが、それは置いといて、誰かの貯蓄は誰かの借金、誰かの消費は
誰かの収入なんだから、老人がどうであろうと、マクロ経済には影響ない。

356 自分:金持ち名無しさん、貧乏名無しさん (ワッチョイ 41e7-mDEe)[sage] 投稿日:2019/06/24(月) 11:37:30.12 ID:dnfh1QUG0
>>
2003年はりそなショックの年だろ
りそなショックの発端は2003年5月16日に、りそなが政府に対して公的資金の注入を申請したことに始まります。

2003年はネットで株をやり始めたから良く覚えいているぞ。w
経済音痴の竹中が経済音痴の小泉に銀行に公的資金を入れろと進言したら、ならお前がやれと
言われ、銀行業界は大騒ぎで株から売られた。
当時の株は売られすぎで大安売りだった。ところが、りそなに株主責任を問わない公的資金を入れた
頃から株価は反転、急上昇。自分も買い煽りしてたから。
あまりにも安すぎた株が買われだし、高すぎた債券が売られただけ。教科書通り。
当時、誰も債券安に気にしていなかった。債券保有者が損して後で恨み節を言っているだけ。
銀行株もその後は順調に上昇。

竹中平蔵
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%AB%B9%E4%B8%AD%E5%B9%B3%E8%94%B5

352 :
消費増税はいらない」世界注目の経済学者が来日(19/07/16)
20,838 回視聴
https://www.youtube.com/watch?v=g7w4AWg96bU
ANNnewsCH
2019/07/16 に公開
世界から注目を集める経済学者が来日し、「消費増税はいらない」と主張しました。 米ニューヨーク
州立大学、ステファニー・ケルトン教授:「消費者が不安を抱いているとお金を使ってくれません」 
財政赤字が増えても国が破綻することはないとするアメリカのケルトン教授は「物価が低迷する
日本では消費増税の必要はなく、もっと公共事業にお金を使うべき」だと指摘しています。この
考え方はMMT(現代貨幣理論)と呼ばれて世界で注目を集めていますが、麻生財務大臣は
ハイパーインフレを起こす恐れがあるなどとして否定的な考えを示しています。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp

353 :
>>339
小黒一正の
「過剰貯蓄で投資が不足するとき」

って日経記者は疑問に思わなかったのかね

354 :
>>335
まあそらそうだ

質問:(略)
リフレ派に対する教授の考え方は?

ケルトン教授の回答:(略)
リフレ派政策は支持いたしません。機能しないと思うのです。

355 :
>>339
のケルトンのところで

「量的緩和も機能している」

と言ってるのが気にかかっている
どういう意図なのか誤訳なのか

356 :
MMTを知らない奴が多すぎる
世論調査をすると重視する政策の上位に経済政策が来るのに経済を知らないわけだ

357 :
>>337
たしか富国と強兵で書いてたよ
内容は忘れちゃったw

358 :
>>357
ありがとう
図書館で借りて読んでみようと思ったんだけど、貸出中だったw
MMTのプチブームのお陰かも

359 :
>>334
マネーを経済に注入するコストは、
民間部門への利払い(今8.3兆円ぐらい)だけ。

政府債務を全て日銀が買いオペすれば
これもゼロ。

最終的には結局、インフレ率だけ。
そもそも8.3兆円の利払いで、
ハイパーインフレとか馬鹿馬鹿しい話だ。

360 :
富国と強兵ってやたら前半で書かれた貨幣の話ばかり触れられるけど
あの本ってマッキンダーの話や戦争によって福祉政策や総力戦の経験で国家の経済政策が生まれたとか後半の部分のほうが遥かに面白い

361 :
高橋洋一は、
MMTは数値化されていなく根拠がない。
と述べているな

362 :
https://kawaidaisimonogatari.000webhostapp.com/38.html

363 :
会計上のルールと数式のどちらが厳格に適応出来る?というのをすっ飛ばしてる。

364 :
具体的に数式化されてる論文かなにかあって納得したとか最近言ってたぞ

365 :
>>319
MMTに関係なく消費税増税はデフレ要因だよ
まともな人達はずっとそう訴え続けている
なぜか政治家や「有識者」にその声は届かないらしい。不思議な事だ

366 :
アルゼンチン経済の破綻と活性化・・・「大来レポート」の再評価
ttps://www.jsie.jp/Annual_Meeting/2008f_Hyogo_p_Univ/jsie200810pdf/20081012_08_C_A.pdf

367 :
>>361
数値化のほうが根拠がねえんだけどな

368 :
>>367
そこらへんわりとGDP算出方程式みたいな話になってしまいそう(相関性が無いわけでなかろうし)。

369 :
>>348
今度は年金か?本当にお前馬鹿だな
年金は国家主導の強請積み立て金融商品なんだぞ
それを破綻させてマルチ商法システムに変更したのは官僚の無駄使いと言うのも烏滸がましい天下りの為の特殊法人の乱立が原因だボケ
どこの保険屋の積み立て年金に税金投入があった?
責任を負うのは国民じゃなく官僚と政府だアホ
もっと勉強しろよど阿呆

370 :
>>367
『数値化』じゃなくて『数式化』だった

まあ『数値化』のほうも大概怪しい

371 :
ケルトン教授、金融政策は財政政策に従属的な存在へ−インタビュー
日高正裕、竹生悠子   2019年7月19日 5:00 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-18/PUTS8Y6KLVR401
中央銀行は独立性を失ったとは言わないだろうが、結局は言いなりに
金融政策は限界、金利の引き上げがむしろ物価を押し上げる可能性も

教授は、日本は金融政策と財政政策の協調を示す先行例になり、世界的にも中央銀行が財政政策により
協調的に従う潮流が強まるだろうとの見方を示した。
  18日のインタビューで、世界的にも「財政政策と金融政策を今よりもっと協調的に運営することが将来の
潮流になるのはほぼ必至」であり、中央銀行は「財政政策により協調的に行動するようになるだろう」と述べた。
  その上で、日本銀行は「その先駆けだ。最初はゼロ金利政策、次に量的緩和政策で世界を先導し、財政
との協調でも世界は日銀の後を追うだろう。これはほとんど不可避だ」と指摘。中央銀行は「独立性を失ったと
は言わないだろうし、経済指標を見て行動したと言うだろうが、結局は財政政策の言いなりになるだろう」と語った。

 教授は、インフレにならない限り財政赤字を出し続けても問題ないとする「現代貨幣理論(MMT)」の主唱者。
2016年の米大統領選の民主党指名争いで善戦したバーニー・サンダース上院議員の顧問を務めた。アレクサン
ドリア・オカシオコルテス下院議員ら同党議員が社会政策の原資としてMMTを支持する一方、ポール・クルーグ
マン氏ら主流派経済学者は異端視する。
 教授は、リーマンショック後の金融危機で「中央銀行は金利を0%に引き下げたが足りず、量的緩和など非伝
統的な金融政策に踏み切ったがやはり足りず、矢が尽きてしまった」と指摘。「どこかの段階で金融政策だけでは
限界があることに、さすがに皆が気付き始めるだろう」と述べた。

372 :
>>371
利上げで物価上昇も
  急激な円高が進行した場合、日銀はマイナス金利の深掘りを行うとの見方も一部にあるが、ケルトン教授は
むしろ、金利の引き上げが物価を押し上げる可能性があると言明。国債保有者は利子所得の増加により支出
を増やし、それが物価上昇圧力になることに加え、金利上昇は企業にとってコスト上昇になるため、利益率を維
持するため価格を引き上げるかもしれないと語った。

  安倍晋三政権が10月の消費増税前に追加的な財政支出を行い、日銀は長期国債の買い入れ増額で政
府との協調姿勢を示すとの見方も根強い。黒田東彦総裁は6月20日の会見で、「仮に現在の長短金利操作を
維持する必要性があり、その間に国債増発によって長期金利が上がることが防止されるという意味では、財政政
策と金融政策の協調になり得る」と述べた。

  ケルトン教授は、仮にそのような政策協調が行われても、一方の足で消費増税という「ブレーキをかけながら、
もう片方の足でアクセルを踏むようなもの」であり、MMTの主張とは相いれないとの見解を示した。

373 :
ECB、インフレ目標の見直しについて検討−関係者
Carolynn Look、Alessandro Speciale
2019年7月19日 0:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-18/PUU8MM6KLVR401
「2%未満だが2%に近い」という目標が適切かどうか分析
ドラギ総裁は「対称的な」アプローチを好んでいる
目標を見直すことにより、金融緩和をさらに長く続けやすくなる可能性がある。
  スタッフは「2%未満だが2%に近い」とうい消費者物価上昇率の現在の目標が金融危機後の時代
にも依然として適切かどうかを含め、ECBの政策アプローチについて、非公式に分析している。
  スタッフの作業は部外秘で予備的なものだとして当局者らが匿名を条件に述べたところによると、ドラギ
総裁は「対称的な」アプローチを好んでいる。これは、長期にわたる低インフレの後にはインフレ率がある程
度の期間、目標を上回ることを容認することを意味する。
  関係者の1人によると、政策委員会メンバーは現在の目標の有効性について、金融政策担当ディレク
タージェネラルのマッシモ・ロスターニョ氏からプレゼンテーションを受けた。明確に2%という目標にすれば、
インフレ率とインフレ期待を高めるのが容易になり、将来に利下げする場合、政策金利のマイナス幅をあ
まり広げなくて済むと同氏は説明したという。
  目標そのものを変更するには恐らく正式な検証が必要だろうと当局者らは述べた。
Average inflation has missed ECB's goal of just below 2% under Draghi
原題:ECB Studies Revamping Inflation Goal in Twilight of Draghi Era(抜粋)

374 :
>>356
マスゴミどもはアベノミクスで
こんなに実質賃金が下がった
こんなに格差や貧困が広がったといいながら
緊縮財政には触れず消費税にも賛成するからな

不景気の原因が一切分からないまま一向に終わる事のない不景気に納得してしまってる
こんなんばっか

375 :
実質賃金に影響する要因はいくつかあるけど、大きいのはインフレ率
現在のインフレ率は1%強と思われるけど、インフレってそんなにいいことなのか?

このインフレを可能にしたのはアベノミクスによるバラマキ政策
緊縮と騒いでいる連中はもっとばら撒いてインフレ率を上げることが善だと思ってるようだけど本当かねぇ

単純に考えて最も良い状態とは政府がお金をばら撒いてもインフレ率が上がらないこと

インフレ率が2%になったら好循環が生まれて…とか思っている人は一体どんなメカニズムでそんなことが起こるのかよく考えるべき
んなことありえないっての

376 :
ひでー記事だな
レイトン教授って誰だよ、ゲームかよ

消費税は「増やすより減らせ」とは本当か
いい話ばかりのMMTの魅力とリスク
https://president.jp/articles/-/29359

「日本政府が取り組むべき事は、消費増税より消費減税だ」。そんな主張をするMMT(現代貨幣理論)という考え方が注目を集めている。
提唱者の一人であるレイトン教授も来日し、消費増税に否定的な見解を示した。
一橋大学の佐藤主光教授は「興味深い理論だが、『増税は必要ない』という聞き心地の良い主張をそのまま実行するのは危険だ」と警鐘を鳴らす――。

377 :
>>375
GDPデフレーター2年連続マイナスの
完全なるデフレ。
毎日大衆からその8%の購買力を吸い上げてる結果のデフレ。

現状認識がすべて間違ってんな。

378 :
なんかもう「物価」などと、全ての品目をごちゃ混ぜにしてよくわからないようにした指標について
アレコレ語っても無意味なんだろうなという気はする。

379 :
>>376
レイとケルトンを混ぜてみたテスト

380 :
君たちはあと10%お客さんが増えたら
その追加の仕事の依頼を断りますか?

断りませんよね?

この10%が潜在的成長率だ。
客のお財布に15%ぐらい使える交換券(お金ってやつ)が入っていれば、
生産しかつそれを消費できたわけだ。

逆に仕事を断りたいとき、仕事をセーブしたいときどうする?
値段を上げる。

じゃあ値段を下げなきゃならない時ってどんな時?

売れなくて暇してる時だろ?

デフレって状態は、
この暇してる、つまり生産資源に遊休があったという証拠なんだ。

381 :
どれだけ良い悪い議論しても無駄でしょ、次リーマン級来たら多くの国がやらざる終えない。
もうMMT以外手段がないんだから。

382 :
>>381
バブル(民間の負債の急増と急減)を創造しないために、金利に縛られない政府が総需要の安定のためにもっと動こうぜって話なんじゃないの、MMTって。

383 :
>>375
そのレベルでこのスレにいたのかよ
まぁいいけどw

384 :
二回目きたよ

【三橋貴明×ステファニー・ケルトン】MMTと日本経済の謎
https://youtu.be/1GmSBTFKeKo

385 :
>>369
おまえアホすぎよ。
日本の年金問題は老人人口が人口の1/3まで膨れ上がり、なおかつ
年金制度ができたあとに、平均寿命が20年も長くなって、支払い期間が
20年伸びたせいで、それに制度も財源も追いついてない。

官僚や天下りの問題があるが不足金額はそんなもんじゃない。
日本全体で老後の生活費の不足金額は一世帯2000万円って
記事が出たが、ほんとはそんなもんじゃない。
経産省の資料では一世帯3000万円の不足で、国民年金の場合は
90歳まで生きたら4000万円不足する

計算してみ。
たとえば基礎年金はもらってる人は4300万人で最大65000円。
払ってる人は6400万人で払ってる金額は16500円。
たりない分は税金というより、借金で支払ってる。
制度がおかしいことなんか、中学生の計算能力があればだれでも分かる。
だから日本の年金制度は世界の年金のランキングで最低水準で南アフリカや
アジアの貧乏国より低い。

だから日本には個人資産が1800兆円もあるに、老後にホームレスに
なりたくないから、お金を何千万円も持ってるのに消費しないから、市中に
お金が流れてこない。
お金の量の問題じゃないのよ。
1800兆円を、日本で貯金を持ってる世帯数の3500万円で割ってみい。
個人は何千万円も資産を持ってるのに使えないのよ。

386 :
ケルトンは日本の政治の記事を読まないから実態がわかってないのよ。
MMTの絶対条件は金利上昇が起こらなければ、借金をどんどん増やせる
ことと、金利が上がりだしあら増税で抑えられることがポイントになってる。

でも日本の現実は過去に何度も金利上昇に苦しめられて、1990年以降でも
2回も日本国債の暴落がおこり、その中でも2003年なんか、ひとつの
銀行が日本国債の入札を見送っただけで、日本全体に連載して、
適してきな日本国債の大暴落が起こり、、世界中が一面トップで日本の国債の暴落を報道しまくった。
VaR shockでぐぐと、世界中の記事が5000万件も出てくるくらいの大事件。

それだけじゃなくて過去には増税を延期するって言っただけで、日本国債が
格下げになって金利いが上昇することもあった。
また、2015年か2016年にも日銀の異次元緩和のオペのちょっとした
変動で、日本国債に売りが殺到して、国債を売ることを一時的に停止させてしまう措置すら何回も発動された。

また政治家のバラマキ政策を言うだけで金利が上がりだすことも何度もあった。
たとえば2010年に民主党政権になり、小沢と菅が総理大臣を争ってた
時に、小沢の政策が、日本政府の資産を債権化して借金をガンガン増やして
景気対策をするっていう、リアルのMMTの政策を掲げてた。
で、菅と小沢が争って、小沢有利って記事が出たとたん、バラマキ政策で
国債の需給が崩れるぞ、って日本国債が急落して、金利が急上昇した。
これは金融用語時点で小沢ショックで出てくるような事件になった。

だから自民党はわずかな金利上昇でもやばいから、金利が上昇しそうに
なるたびにプライマリーバランス政策を出したら、消費税の増税を出して防いだ。
本来自民党は、地元へ公共投資を持ってくことで、票を取っていた政党。
自民党は増税すると地方の政治家が落ちるし、本音では増税をやりたくない。
やったらやったで、それで景気が悪化しただろ、って野党に突っ込みまくられるから。
でもやらないと金利が上がり、天文学的な借金の負担がふえて景気が悪化する。
だから増税をやらざるを獲ない。
そういうのをケルトンはまるっきり理解してないのよ。

387 :
あと、MMTの金利が上がったら増税で止められるってのも、概念
で言ってるだけ。
たしかに、金利上昇を止めるには増税が一番確かで、やれば金利上昇は止まる。

日本の借金が多くても金利が上昇しない要因のひとつは、本来日本は
26パーセントまで消費税を上げないと財政問題が危ないって言われてる
わけで、逆に言うと26パーセントまで上げる余地が残ってるから、
金利上昇が起こったら止めることができ、破綻なんかは絶対にしない。

でも過去を見りゃ分かるが増税計画のたびに、増税なんかやったら
緩和で回復した景気が悪化して、デフレに戻るぞ、って猛反対されて、
実際にやると野党から、増税のせいで日本はだめになったってさんざん
追求される。
政治家は地方で落選しまくる。
でもやらないと日本国債が格下げされたり、金利が微妙に不安定になってり
するからしかたなくやらざるえない。
だから何年も何年も議論して、計画をつくり、国民や支持者を説得して
やっと増税ができる。

つまりMMTで金利が上がったから増税するよなんて言った時点で景気が
悪化するからだめだって絶対にすぐにはできんのよ。
そんなコントロールが可能だったら、日本国債が過去に3回も暴落なんかしてないって。

2003年の日本国債の大暴落の時なんて財務省が日本の紙幣を切り替えて
全額銀行から下ろせなくする計画まで出て、ATMメーカーにそういう
仕様の機械を開発させたのがバレて国会で大問題になったくらい
のことまで起こったのよ。
そのくらい金利のコントロールは難しい。

388 :
>>385>>386>>387
日本の新聞、雑誌、ネットをみて、馬鹿になった荒らし。

389 :
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/corporation/082.gif
https://www.mof.go.jp/tax_policy/summary/income/033.gif

そんなにインフレが怖いならこれらの累進税を昭和62年辺りまで戻さないとあかんね

景気過熱したら納税負担も自動的に重くなる累進税をガンガン上げまくらないとな

390 :
>>386
政府赤字→歳出を増やせば増やすほど
マネーストックが増え、金利が下がる可能性すらある。

391 :
経済の実態以上に増えたお金に価値はないね。
いずれ消える運命にある。

ゴミ金 「 I can fly 」

392 :
少なくとも国家にとってお金は、権利/義務の記録という以上の価値はない。
それを越えた価値があると考えるのは拝金主義に過ぎない。

393 :
また金利厨か・・・・・・

第一に、無限の資金力を持ってる日銀が存在する以上、金利は上がらない
第二に、どうしても金利上昇が心配だと言うなら、
やるべきことは財政赤字削減ではなく、投資家に正しい理解をさせること
赤字が膨らんでも問題ないというMMTの正しい主張を拡散すること

394 :
>>385
アホすぎはお前だカス
必死に長文かいても天下りの特殊法人は桁違いだ馬鹿
天下りの泥棒大勢が2〜3年おきに数千万の退職金盗めば積み立て金もなくなるに決まってるだろアホ
どこの保険屋の年金型金融商品で破綻が出たんだ?
お前は天下りの退職金のハシゴ知ってても無視してるクズだろWW
本来その金を普通に運用してればとんでもない金額が積み立てられてる事も知っててスルーしてるんだろクズ
テメーも盗っ人の仲間で天下り無くなった困るくちか?
それだったら必死で税金上げたいわなWW
国債の金利の後は年金とかお前みたいなクズ売国奴のおかげで国民は苦しんでるだカス
小泉、竹中路線後にどれだけの国民が苦しんで自殺してると思ってるんだ?
テメーが代わりにRや売国奴

395 :
「MMTの提示する事実vs世間の思い込み」という構図を見ていると
金本位制について不要と判断したケインズvs金本位制復帰を目指した各国の歴史再びという感想が

396 :
>>395
複式簿記 対 単式簿記
みたいな感じかな。

397 :
世間の思い込みって、日本の金利のコントロールがどんなに難し
かなんて、債権市場で売買したことがある人全員が、だれでも
わかってることだよ。
自民党の利権政治家ですら、過去に予測できない金利上昇が何度も
起こって、そのたびに、選挙で落とされるかもしれない増税をやって
金利を必死に抑えてるのに。
景気対策で借金を増やすぞって小沢が言っただけで、即座に
日本国差の急落が起こったのかんあ、たった9年前の話だし。
そんなことも理解できない人がいたら、逆に怖いぞ。
2003年の全世界の新聞をVaR shockでぐぐってみ。
日本の歴史的な国債の暴落や、金利上昇が、全世界で
大々的に報道されまくってたんだから。
世界中で大事件になってるだろうが。
当時の恐怖を忘れちゃったのかい?
財務省が紙幣を買えて貯金を降ろさせない仕組みまで
ATMメーカーに依頼してた状況だったのよ。
学習能力がなさすぎ。
ほんとに新聞を読んだなかった人たちは、日本国債の暴落(
金利急騰)が3回も起こったことすら知らないんだからな。

398 :
>>397
公共事業増やすから名目GDPが増える
→多少高い金利で借りても返せそう

399 :
>>397
日本の新聞、雑誌、ネットを読んで馬鹿になった荒らし

400 :
>>397
売国奴消えろよカス

401 :
>>397
アホの自覚ない奴に言っても無駄だと思うけど、短期的には金利上昇する事あるだろうけど緊縮財政と消費増税の財政政策で見事に低金利のトレンドを実践してるんだけどな

402 :
日本の金利上昇は良い金利上昇しか起こらないし、起こってないから。
それはMMTが保証。

403 :
はじめて学ぶ金融論 単行本 ? 2005/2/1
建部 正義 (著)
には、1970年代、80年代の日本人が書いた著作を引用し、信用創造、
銀行融資が貨幣を生む信用貨幣論を書いている。

404 :
その金利すらも金刷れば良い

405 :
この金利厨て自分は正しいと思ってるアホなのかただの詐欺師なのかどっちなんだろ

406 :
>>1
MMTは少なくとも社会科学者はアレルギーあると思うぞ。データを集めて検証する段階にすら達していないから、現時点では思いつきのレベル(西部風の思弁的経済エッセイ)。

突っ込まれて藤井中野が今一生懸命に数式モデルを作ってるらしいw

407 :
負債論 貨幣と暴力の5000年 単行本 ? 2016/11/22
デヴィッド・グレーバー (著), 酒井 隆史 (翻訳), 高祖 岩三郎 (翻訳), 佐々木 夏子 (翻訳)
¥ 6,480

>読んだ人は感想をよろしく。
(欲しいけど高いなと思っていたら、1年前に安い英語キンドルを買っていた。英語版では、
他に週1、2冊は古本、セール本を買うので読む暇がない)

408 :
>>1
MMTは少なくとも社会科学者はアレルギーあると思うぞ。データを集めて検証する段階にすら達していないから、現時点では思いつきのレベル(西部風の思弁的経済エッセイ)。

突っ込まれて藤井中野が今一生懸命に数式モデルを作ってるらしいw

409 :
>>408
マルチポストお疲れ様です

410 :
>>408
またトンデモ式が出来上がるのか……

411 :
今の日本を見て、ことやってて大丈夫なの?と思っている人たちに明確に大丈夫ですと答えたのがMMTなんだろうな
多くの専門家は今まで体験したことがない状況に判断ができない状況だと思われる

ただMMTが大丈夫と言っている根拠は納得できないところも多い
まあ占い師が大丈夫と言っているわけではなくちゃんと理由も示しているので、その理由に納得すれば信じれば良いと思う

412 :
MMTは、りんごは木から落ちるレベルの事実を言っているだけだから。

413 :
>>412
そうなんだよ、事実を言っているけどそれがこの先も大丈夫なのかがわからない
結局今の日本を見なさい大丈夫じゃないか、と言っている

414 :
>>413
りんごは食べても、この先も心配ないというレベルの話。常識。

415 :
>>414
本当にそうか?

416 :
>>413
事実を言ってるのに疑うとか訳分からん
それより世界中の先進国で一番ダメダメな糞政策を続ける事を選択するのは何らかの利益が無いと出来ない事と想像するのは普通の事

417 :
>>415
古来、青いりんごを食べて中った人はいないことが証明。
聖書は知らん。

418 :
>>416
事実は疑ってないよ
疑いようがない

419 :
http://gaku-sha.com/food/poison-apple
白雪姫は毒リンゴを食べたせいで命を落としました。これはリンゴに故意に毒物を混入したものと思われますが、
実際に普通のリンゴを食べ過ぎたせいで命を落としてしまう可能性があるのです。

リンゴの芯や種には「青酸配糖体」という物質が含まれています。これが腸内細菌によって「シアン化物」に変化します。
シアン化物とは少量で人を死に至らしめる毒です。

420 :
>>419
箱買いして、1日3個食べ続けていたが、・・・

421 :
インフレになったらって、デフレにするノウハウなんて掃いて捨てるほどあるよね

422 :
だよな

423 :
MMTシンポ
https://youtu.be/Y-0pVt-EUr4

424 :
>>419

リンゴでなくて ジャガイモや梅なのでは ? 

425 :
>>411
22年間コアコアCPI 1%すら達成できない総需要しかないのだから、
はっきり言って政府の御用学者は占い師以下の連中だな。

426 :
【MMTシンポ-1】藤井聡「MMTに基づく日本経済政策論」(2019年7月16日、MMT国際シンポジウムより)
https://www.youtube.com/watch?v=Y-0pVt-EUr4

【MMTシンポ-2】岡本英男「現代貨幣理論(MMT)の思想的源流」(2019年7月16日、MMT国際シンポジウムより)
https://youtu.be/nbCJjWfs4f0

【MMTシンポ-3】松尾匡「反緊縮経済諸理論の中のMMT」(2019年7月16日、MMT国際シンポジウムより)
https://youtu.be/ZlU6x-vNri4

【MMTシンポ-4】藤井聡・岡本英男・松尾匡 質疑応答(2019年7月16日、MMT国際シンポジウムより)
https://youtu.be/X6fuj5hhVw8

【MMTシンポ-】ステファニー・ケルトン教授 記者会見(2019年7月16日、MMT国際シンポジウムより)
https://youtu.be/4b2zhFgaGos

427 :
木曽崇ってやっぱただのバカじゃねーか
知性があると言ってた方(もう来てないだろうけど。おれも久しぶりに来た)には悪いけどさ

428 :
>>4
google account MMT論者のデータ読み取れないのか?
経済に数式モデルなんて作る奴は詐欺師と思え

429 :
ついったでにゅん氏と木曽崇がやりあってる。
むなあつ

430 :
>>429
にゅんはつい最近もやり合ってる
あいつの言う事を聞いてたら正確にMMTが輸入されない

431 :
木曽崇も池田信夫も頭が切れてよく先まで考える人だと思うけど、なぜかよく叩かれるな
叩いている人たちは反自民、反原発、反安倍、反緊縮…などの方々が多い気がする

まあ意見が合うわけない

432 :
飯田は財政再建派だったけどMMTに転向したのかな

433 :
意見が合う合わないじゃなくて、バカだから叩かれるんだよ
最初に木曽崇の話が出てきたときにも言ったけど、こいつら(経済学者もそうだが)全く現実のシステムに興味が無い
現実のシステムの指摘に対して「それは学術ではなく思想」とか言い放っちゃう知的レベル
どれだけ机上と脳内の世界に生きてるんだお前は、っていう
そもそもこいつも簿記会計の知識ゼロだろ
カネ勘定すらできないやつが数式だのモデルだの本当に本当に何言ってるんだ、バカとしかいいようがないだろ

434 :
結局あれか?今大丈夫だから永久に大丈夫
ではなくて
今大丈夫だからいいじゃん
みたいな?

435 :
飯田もMMT理解できるレベルの脳みそ持ってない

436 :
>>434にきつい一言書こうかと思ったけど、
でも現実のシステムに興味が無く、勉強する気なんかサラサラない一般人の感覚からすれば
>>434みたいな言動は極めて普通なんだろうな
と思って萎えた

437 :
木曽崇氏とにゅん氏のやりとり、すげー中途半端で終わってしもうた・・・つまらん。
にゅん氏、相変わらず議論に向かないねえ・・・

438 :
にゅんさんは基本人の話聞かない&自分の言いたいこと言いたいだけ、な人だからな
奥さんに怒られるのも頷ける

439 :
>>436
現実のシステムって何?
今はうまくいってるだけの可能性はないの?

440 :
何でアンチは数式に拘るんだ?

441 :
>>440
アンチというか古典派の系譜は現実を説明したり理解したいのではなくて
変な前提条件をつけてでも美しい数式を構築することが目的になっていて
さらに数式モデルがあるからこそ自分達の学問を科学だと思い込んでる

ケインズとか実務の人間はそういうアホな経済学者を徹底的に見下していたんだが
結局はアダム・スミスにしろケインズにしろ彼らの本意は無視されて
古典派の世界観に都合の良いところだけ部分的に抜き取っているのが最近の主流派経済学

442 :
>>426
アップは嬉しいのだが音が小さすぎるうえに左右のバランスまで変で
一度ダウンロードして自分で調節しないと視聴が辛いな

443 :
>>434
今大丈夫じゃねーだろ
今が最悪だからそれを脱出する為の方法だろ

444 :
MMTはやるべきだと思うけどインフレ目標達成したら増やしていた国債発行なくすだけで止まるんかな?
税金で回収するのは時間がかかりすぎて現実的ではないっていうのが否定派の意見だと思うけど

445 :
MMTでインフレは収まらないって言う奴は決まって
景気過熱したら自動的に税負担が重くなってインフレを抑える累進税の増税には反対するんだよな

446 :
別にMMTに反対ではないけどね
財政拡大を急激に行うと様々なリスクが考えられるので、財政をコントロールするのは必要だから
まあMMTはかなりあいまいな考え方なので、インフレ率10%までは大丈夫と思われるとか通っちゃいそう

今木曽さんがツイートしてた
MMT関してはリフレ派の一部論者が「部分的に同意」or「真実は中間にある」的な曖昧なスタンス採ってるけど、
MMTが主張しているのは財政規律そのものが必要がない→破棄せよという「エンドレス公債おかわり」論なので「部分的」もクソもないと思うんだけどね。

財政規律がプライマリーバランスの均衡であるのなら、もうそんなことは不可能だと思う
日本はこのまま財政ファイナンスを続けていくしか道はない
その結果どんなことが起こるのかわからないが、今まで十分いい思いをしてきたんだから甘んじて受け入れましょうって話でしょ

いくらばら撒いてもインフレ率さえコントロールできれば永久に大丈夫と言われてもちょっと待ってよと

447 :
>>446
回りくどくて鬱陶しいな
マスゴミの言うようにこのまま国の借金増やし続けたらいつか破綻しちゃうだろって言いたいなら簡潔にそう言いなよ

448 :
>>447
これが本当のところじゃないの?
今までどの国もやっていなかったことをやろうとしてるんだから
破綻する、というか日本円の信用が失われる可能性が高そうだけど、やってみなきゃわからない

ところであなたはどう思うの?

449 :
中国が超赤字で超成長してるのと日本では何か違うのかね あっちは人口も増えてるから成り立ってる?

450 :
>>448
適正の食事量を摂り続ければ適正の体重と成長を維持できる
それ以外に何を思えと?

お前みたいなのは食事を取ったら必ず肥満になって死ぬし
外に出たら必ず通り魔に遭うと信じて引きこもってる強迫性障害だと思ってるよ

451 :
中国は固定相場制だから自国通貨建ての国債でも破綻する危険性があるんだよな……

うまく行っている間は問題点が見えないからこそ怖くはある

452 :
>>450
口が悪いなぁ

453 :
>>452
22年間デフレ、不完全雇用にされてみ?怒らないほうがどうかしてる。

454 :
>>452
口が悪いって言うか事実でしょ?

MMTは適正インフレ率の範囲内ならメシが食えるのはただの事実
でもお前さんはメシを食うだけで高確率で破綻すると思ってるんだから

455 :
>>448
円の信用が失われるって具体的にどんな事態を想定してるんだ?定番の国債暴落金利上昇か?
そんな事は起こらないて説明してるのがMMTだし日本が皮肉にも証明してきたよね

456 :
>>455
そう説明しているね
おそらく国債金利の急激な上昇は起こらないと思う
ここで何度も書き込まれているけど、無限の資金を持つ日銀が国債の買い手になっているから

そうではなくて為替市場の参加者が日本円はやばいと判断したときに暴落が起きる
つまりほかの出来事に一切関係なく突然起きると思う
何かきっかけの直後かもしれないが

MMTでは為替の暴落をあまり考えていない
戦争でもないと起こらない、と決めつけているように感じるんだな
いやいやそんなことないでしょ

457 :
横から失礼します
ちょっと教えて欲しいんだけど、

「統合政府」と考え、その上で「国債を全て日銀に引き受けさせる」

ってのがMMTの前提条件だと理解してるんだけど…合ってる?

458 :
完全に間違い

459 :
逆の見方をすると、日本の財政ファイナンスを止める方法はもう為替の暴落しかないともいえるかな
もし日本円の信用が失われなければ、このまま永久にお金を刷ってばら撒き続けることができる
誰もそれを止めることができない

日本円が価値を持っていれば、どんなに国際競争力が失われようが、日本がジジババだらけになろうが、人口が減ろうが大丈夫
欲しいものがあればお金を刷って海外から買ってくればいいんだから

460 :
>>456
どっかの大臣発言とか格付け会社の評価で短期的には円暴落も起こるかも知れないけどトレンドにはならないよ
トレンドになるのは政策であって政府債務の増加で円売りが起こるなら既に起きてなきゃおかしい

461 :
>>460
為替市場は日本というよりは世界の話になると思う
一言でいえば今の日本は世界から容認されているということになるんじゃないかな

まあ非常に特殊な状況だからこれ正しいとは言えないけどね
誰もこの先がわからない

462 :
政府が借金を増やすと預金(貨幣)が増えるから。一種の信用創造。
信用貨幣論。だから財政破綻とか起こらない。
財政破綻懸念はないから、悪い金利上昇は起こらない。

463 :
>>461
て事は世界の投資家とかは日本の政府債務の増加を問題視してないて事でしょ
何故問題になってない事がいきなり問題になるのか 政府債務対GDP比で世界一なのはみんな知ってる事なのに

464 :
>>462
自国通貨建て国債の破綻なんかいくらでもあるんだから
その雑なまとめは正直勘弁してほしい

465 :
>>463
投資家は今日本円売りをしても勝てないと思っているだけかもしれない
勝ち目があれば莫大な資金で売ってくると思う
なので動きはより急激になり、いわゆるオーバーシュートも起きる
まあ日本の場合は行き着く先はゼロになるけど

466 :
>>465
どんだけ莫大な資金力を持ってるんですかねぇ…
それとも世界中の人間が一斉に息を揃えて円売りですか?
あり得ると思うのそんな事?

467 :
>>464
原理上も、現実にも破綻はないから。例外の例外を言い出したら切がない。
今は本質論の話。

468 :
>>466
いや、相場というのはいったん流れが決まるとすんなり動く特性?がある
それは単純な話で、投資家がこの先売られると思ったら買いを引っ込めるから

株の世界でも売り気配で値が付かないこともあるでしょ
売買なしでストップ安にできる

469 :
>>457
政府が経済へ通貨供給するコストは、
民間部門への利払いだけだよね。
ってのが一番しっくりくるかな。

470 :
>>468
世界中の人が利確もせずアホールドして次から次へと売りが入ると?あり得るわけないでしょ
だいたい政府債務が問題だったら売り仕込んでる投資家がいるはずなの 日本の政府債務が問題だから円売りだなんてアナリストいるんですか?

471 :
>>470
そんなアナリストいるのかな?
まあ日本が大丈夫じゃなかった場合を考えてドルを持っている人は結構いるんじゃないかな
藤巻先生は私はたっぷりドルを持っているので大丈夫ですって言ってたぞ

472 :
暴落の予言に抗う日本国債    欧州の格下げで外国人投資家が殺到  
2012.08.10(金) (2012年8月9日付 英フィナンシャル・タイムズ紙)
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860  (リンク切れ、タイトルで検索すると)
JPモルガンの元花形トレーダー、藤巻健史氏は10年以上にわたって間違って
きた。日本国債を売り持ちにしたことで2000年にジョージ・ソロス氏にお払い箱
にされて以来、藤巻氏は、財政破綻が間近に迫っているとの予想の下、年金
生活者に手持ちの円を減らすよう助言して生計を立ててきた。

外れ続けてきた予言
 円は上昇し、国債利回りは低下しているが、著名な講演者でメディアのご意
見番である藤巻氏は自分の意見を曲げずにいる。
 大阪で行った最近の講演では、日本の「悲惨な」財政状況を正す唯一の方
法は、ハイパーインフレと金利の急騰、現在の1ドル=約78円から「300円か400
円」への円相場急落だと述べた。

選択肢が多い日本の強み
 だが、国内外の市場参加者は、藤巻氏が見落としているのは、特に問題を抱
えたユーロ圏諸国に比べた場合、日本が債務負担に対処する選択肢を多く持っ
ていることだと主張する。
 「日本は独自の通貨、独立した金融政策、比較的強い経済、豊富な対外資
産を持っている」と、キャピタル・エコノミクスの日本エコノミスト、デビッド・レア氏(ロ
ンドン在勤)は指摘する。
 さらに、日本は永続的な経常黒字のおかげで外国資本に依存しなくて済むこと
から、政策立案者には、様々な選択肢を比較検討し、日本に必要な痛みを伴う
対策を講じる時間がある、とアナリストらは言う。
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860?page=2
外国人の大幅買い越し続く、民間資金も大量流入
http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/35860?page=3
投機筋の攻撃は続くが・・・  
 だが、避難先という意味では、日本自身の「Dr.Doom(破滅博士)*1」の警告にも
かかわらず、世界第3位の経済大国はまだ十分に安全なように見える。「日本はすぐ
にはひっくり返らない」とラスカーラ氏は言う。By Ben McLannahan

473 :
>>471
財政破綻論者の藤巻さんね アホ詐欺師の言うこと信用しない方がいいぞ
てかこんな詐欺師に惑わされるから政府債務の増加である時一気に円売りが起こるとか妄想しちゃうのかな
過去の事実と照らし合わせて藤巻とMMTどっちが正しいと思うの?

474 :
>>473
藤巻さんをアホ詐欺師とはすごいな
あの人はおそらく破綻するといって金儲けはしていない
純粋に国民の将来を思って警告を発していると思う

三橋や藤井や高橋洋一みたいに目先の金を追い求めている連中とは違うでしょ
まあ気に入ったほうを信じればいいんじゃないかな

475 :
>>474
でも政治家に求められるのは結果だよね

財政破綻論が経済を収縮させて、国民を貧困に陥れているとは考えないのか?

476 :
>>474
いっぱい本書いてるじゃん なんで言ったこと外し続けてる人の言うこと信用するのか理解できないね
こうだからですよと説明してるMMTが目の前にあるのに

477 :
>>475
結果という話なら藤巻さんは不幸すぎる
いつ来るかわからない破綻に警鐘を鳴らし続けるのは並の神経じゃできないぞ
常に叩かれ続けるんだから
それだけでも偉いと思うわ

山本太郎みたいにどーんを財政拡大してばら撒けばすぐ結果が出る
みんな幸せで支持も集まる
今の政権もそっち方向に動くのは仕方ないよね
みんなそれを望んでるんだから

478 :
>>477
政権が財政拡大に動いてると思ってるなら何もわかってない
そんなこともわからないのに政治家を批判するのか?

479 :
>>476
藤巻さんは国債暴落が引き金になると言っていたような気がするから、そこはどうなの?と思うけどね
ただ日本円の信用について言及しているのは藤巻さんの他にはあまりいない

マイナス金利をかなり前から予想していたのを忘れちゃいけません
あの頃もひどく叩かれていてそれはそれはかわいそうで…

480 :
>>478
まず財政拡大とは何のことなのかを整理しないと
予算が増えたら財政拡大でいいのかな?

481 :
ff10-jGuhは藤巻のような破綻論者がなぜ叩かれてるのか根本の部分から分かってないんだな

482 :
【国会中継】維新の党 江田憲司 衆議院 予算委員会 2016年2月29日  政治チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=aFadu41YbFQ
53分辺り
外国格付け会社宛意見書要旨(財務省HPより)
日本の強固なファンダメンタルズ 
■日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルト(債務不履行)は考えられない。
■日本は世界最大の貯蓄超過国(1,418兆円→1,684兆円)
■国債はほどんど国内(95%→90%)で極めて低金利(1%前後→マイナス0.05前後)で
安定的に消化されている。
■日本は世界最大の経常黒字国(11.4兆円→16.5兆円)債権国(180兆円→361兆円)
であり、外貨準備(53兆円→151兆円)も世界最高
( )内は2002年時点と直近の数値を江田事務所が挿入

483 :
519 名前投稿日:2019/06/03(月) 06:42:42.49 ID:/eSD4r3C0
猿でもわかるMMT理論

・自国の通貨発行をできる政府と中央銀行は絶対にデフォルトしない
・平成14年に、海外の格付け会社が日本国債の格付けを引き下げたときに
財務省は日・米など先進国の自国通貨建て国債のデフォルトは考えられないと
はっきり答えてますw
(財務省は日本が財政破綻なんてしないと理解している)
・デフォルトしたアルゼンチン、ギリシャは外貨建て国債。日本とは条件が違う
・だから、財源の心配などは無く、いくらでも財政支出できる
・ただし、限界があり財政支出を拡大して需要超過になればインフレになる
・これ見ると税金要らないじゃんと答えるアホが出てくるが現実的に不可能
・なぜなら無税で財政支出続けたら消費や投資が拡大しまくってインフレが止まらなくなる
・税金にはインフレ止めて消費や投資を抑える効果と、所得格差を是正する2つの効果がある
・増税して緊縮財政やれば、需要が減りデフレになります(これが今の日本な)
・その反対、減税して財政支出やれば需要が高まりインフレになる
・税金には経済の調整弁の役割があり無税国家とか絶対にありえません
・政府の赤字(国債発行)は民間の企業や国民の資産や貯蓄になる
・政府の負債を減らすと言うことは増税して国民から資産や貯蓄を奪って需要を奪う
・つまり、国の借金(政府の負債)を減らすってことはさらなるデフレを加速させるだけ
・20年以上デフレで苦しんでるのは、有りもしない財政危機を煽って国の借金で破綻すると
増税&緊縮財政をやってるから
・デフレで銀行は貸付先がないので信用創造ができない(世の中にお金を生み出せない)
・国が財政赤字拡大させて、財政支出増やしつつ、減税して需要を高めないとお金が回らない
・インフレにしたいなら、財政赤字は逆に増やさないとダメなのが分かるでしょ
・デフレ下で消費増税10%なんて、愚の骨頂。デフレを促進させるだけ
・20年間インフレを止め続けた結果が(国の借金で破綻すると言うウソプロパガンダで緊縮財政&増税やった結果)
世界でもただ一国だけ20年間の経済成長率マイナスとかアホなことやってるのが今の日本

484 :
>>479
リスクオフだと円が買われるほど日本円は信用あるのに藤巻って間違ってるんじゃねって思わないの?
財政破綻言い続けて金利は低下し続けてるの見てこの人間違ってると思わないの?

485 :
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190719-00065929-gendaibiz-bus_all
躍進するれいわ新選組、その公約「消費税廃止」がかなり現実的なワケ

486 :
暴落論者は社会のシステムは単純化しすぎてるんだろ。
その曖昧な単純化した思いつきの誤解でちょっとしたことでシステムが崩壊してしまうとアホなことを言い出す。
社会はそんな単純にできてないし安全装置がいくつも有るのでちゃんとバランスするようになってて思いつきで言うことは大体的外れ。
バランス装置をすべて取っ払えば思ったようになるかもしれないがそんなこはできないのになぜかそうなってるように言う。
つまり常識ではないことを主張して破綻すると騒ぐだけのアホである。

日本円は信用を失うと一気に崩壊するとかいうアホはふわふわとしたいつでも変わるあいまいな信用だけで日本円ができてると思いこんでいる。
信用というのは、ふわふわしていないし、裏付ける根拠や今までの蓄積があるのになぜか思いつきで信用が崩れると思っている。
日本円は外貨準備もあるし、円ドルや円ユーロや円ポンドでの無制限の通貨スワップも有る。
日本の供給力による資産や世界最大級の金融資産もあり、世界の通貨シェアの1割を持っている。
それなのになぜか信用が落ち通貨の保持してる少量の外国人が売り始めると何故か暴落するという。
世界最大級の資産を持つ日銀が為替を監視しているのに。
そこに1億を超える人が生活をしていて海外へ逃げようとする人はほぼいないのに
なぜか国外逃亡を勧めるかのように言うが言う本人も出ていこうとはしないのに。

487 :
田中先生はなぜにそこまでMMT叩くんだろうなぁ
MMTは今財政論に力入れてるだけだし、金利の取扱いぐらいでしょリフレ派との違い
排他的になる意味がわからないなぁ

488 :
田中秀臣? 田中信一郎? それ以外の田中?

489 :
>>488
あ、そっか田中先生いっぱいいたなw
田中秀臣先生

490 :
まぁ、黒田理論=リフレ派と考えてリフレ派片っ端から絡んでたMMTの人達にも非はありそうだけども
それでも同じく財政拡大派なんだから仲良くすりゃ良いのにw

491 :
>>490
黒田は消費税増税に大賛成する超絶緊縮主義者だぞ

>>489
田中一族は人材豊富……

いや「リフレ派」というところで本当は分かっていたんだ
ネタ突っ込みに回答ありがとう

492 :
田中信一郎のせいで立憲が 「財政拡張の被った超緊縮・新古典派経済」 になってしまって
それは現在の自民党とまったく同じスタンスで

結局差別化できなくて選挙の争点が出来ずに自民党の超緊縮路線が続いてしまうのが憂鬱……

493 :
>>491
黒田理論って金融政策があれば財政政策要らない
増税しても金融政策で賄えるって奴でしょ?
これで日本のMMT界隈がブチ切れてリフレ派攻撃してなかった?

494 :
リフレ派の原田もそうだろ金融緩和だけで十分、財政政策いらない
プライマリーバランス重要、消費増税必要

日本を救ったリフレ派経済学(笑

495 :
ぶっちゃけ山本太郎大嫌いだけど
今回はしゃーなしで入れて消費増税に一矢報いれればいいかなぐらい

496 :
山本太郎は収入面はそこそこMMTに近くても
肝心かなめの支出面がMMTから一番遠くてな……

>>493
黒田理論というか当時のリフレ派ほぼ全員だな
消費税増税反対なリフレ派もいたがごくごく少数派だった
増税後はみんな「リフレ派はもともと消費税増税反対だった!」と過去捏造したけど

497 :
>>496
いや、ずっと財政拡大と金融緩和のセットを支持していたはずだよ
だいぶ前だけど10年前ぐらいにリフレ派は金融緩和と財政拡大を推してた記憶あるよ
金融と財政どっちをより重視するかで三橋とかと争ってたから覚えてる

だから似たようなもんだしアベノミクスに結構安心感あったんだけど
それがいつの間にか消費増税に異を唱えない従順な犬に仕上がっててぶったまげた

498 :
>>497
クルーグマン含む「まともなリフレ派」が金融財政セット論者だったことは知っている

でもそれが多数だったかと言われるとそうでもないので


MMTも同じ轍を踏む危険性はあるよなあ

499 :
主流派の人だって真面目に暗記してきた教科書が今になって間違いだと言われたら困惑するだろう(棒)

https://ja.wikipedia.org/wiki/マンデルフレミングモデル
   マンデル=フレミング効果
     固定相場制 変動相場制
財政政策   ○      ×     
金融政策   ×      ○

500 :
マンデルさんってサプライサイダーなの?
まだ生きてるよね?なんか影薄くない?

501 :
マンキューの教科書がほとんど全部間違い嘘だらけ事実に反する虚構120%なわけで
その間違いを修正しないといけない人たちは本当に大変

502 :
今度の日本に上陸するミッチェル本が大学で使われるようになるといいね
俺は英語読めないもんだから邦訳版本当に楽しみにしてるよ

503 :
マンキューはアメリカじゃあ富裕層を正当化させるための糞理論だと言われ始めてるんだろ?

504 :
>>398
そんな単純ではない。

そもそも平成元年には借金をガンガン増やして公共投資をすれば
税収も増えるからすべてハッピーって、ガンガン借金と好況投資をやったんだよ。

で、たとえば投資するって言っても、たとえば世界との競争力がある
ハイテクやサービス業やネット産業を成長させるんだったら成長できる。

でも旧態依然の産業に天文学的なお金を投入しても、日本全土に
トンネルや橋ができて、山奥に人が通らない林道や砂防ダムがガンガン
できても、景気に影響がなかった。
逆に国がお金をばらまいた瞬間だけ好景気になり、民間が長期ローンで
ブルドーザーやクレーンなんかに投資をして、設備が過剰状態に
なり、その後の不況につながってしまう。
また、公共投資は土木産業に投下されるから、世界の国では、アマゾンや
フェイスブック、ネット産業とかが急成長してるのに、日本だけ土木事業が日本最大の産業になった。

これをずっと維持しようとしたら、政府が税金を食いつぶして投資する
しかないから、どんどん年金や医療費の不足が膨らみまくって、
社会不安を引き起こして、国民はだれも消費しなくなり、マネーストックの
増加すら止まって、デフレを引き起こす。

たとえば個人資産は1800兆円もあって、一世帯何千万円もの
貯金を持ってるから、老後の年金不足による不安が解消されたら、
1800兆円が市中に流れ込んできて一気にデフレは解消される。

つまり金を刷る、刷らないの問題なんかkではないのよ。
また、今後高齢者が激増するのは統計的に明らかで、公共投資で
橋を作るより、老人の年金を払うだけでも、借金を全部使い切っちゃうのよ。

そういう社会全体の推移を理解してないやつって単なる馬鹿だぞ。

505 :
あとこのスレは現実を理解してないやつが多すぎなのよ。
このスレではMMTをやっても、国が通貨を発行できるから破綻しないからOKって言い続ける。

でも世間は破綻だぞ、なんてだれも言ってない。
国債をガンガン増やすことによる金利上昇で、国民全員の所得が減って
貧乏になるぞってことを心配してるのよ。
だから言い合いをしても、すべてがすれ違ってるだけ。

世の中の人が心配してるのはたとえば、日銀の異次元緩和の出口で
金利が上昇して緩和前に戻っただけでも、日本は企業の設備投資が減り、
不動産価格が下がり、担保価値が下がり、個人の住宅ローンは増加し一気に不景気になる。

で、景気対策でばらまけって言っても、今は日本は社会保障費すら払う
ことができずに、すべて借金で賄ってる。
だから公共投資をやればやるほど4000万人の中高年は年金や医療費が将来
続けられないとして、消費をさらに絞って貯金を膨らませてお金が回らない社会になる。

で、2010年に小沢が国家の資産を債権化して、借金を激増させて景気対策を
打つって政策を出した時点で、日本国債は急落して、金利が上昇する大事件になった。

で、今の日本は金利が4パーセントにでもなったら、税収がほとんどゼロになるのよ。
税収ゼロで、毎年100兆円の予算が組む国が成立すると思ったら単なるバカ。
っていうか情弱の底辺層でしかない。
次元緩和の前の長期金利なんて、日本は昔からゼロなんてなってないのよ。
このスレは短期金利と長期金利の区別すらつかないやつが多いけど。

1980年 8.86  1985年5.87
1990年 6.41  1995年3.19
2000年 1.64  2005年1.47
2010年 1.11  2014年0.33
2015年 0.27  2016年0.04
2017年 0.04  2018年-0.01

506 :
>>504>>505
日本の新聞、雑誌、ネットを読んで馬鹿になった荒らし
日本国債、円は安全資産だから、良い金利上昇しか起こらない。

長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム

なんだから、物価目標2%、実質成長率2%で、長期金利が4%が正常。

507 :
れいわ新選組の大西つねきが
政府が国債発行して銀行から金借りる時

1、国民の預金が元になっている
2、政府に貸す金は銀行が信用創造で作っているので国民の預金は減らない

と言ってるけどこれ合ってんの?
日銀当座預金って市中銀行が発行できるものなの?

508 :
自由な発想があるから 自由に発展できるわけで

マルクス崇拝主義(社会共産全体主義)のような発想では できないと。

思うに、自由な発想の延長線上に 高純度フッ化水素やレジストのような
技術も生まれるわけで。金融緩和からMMTとして相互発展する状況も
自由な発想の産物である。

日本も激レアさんみたいな存在でいることが 発展する原動力になると。
富士山も五合目からでなく 東京から登山する人がいれば
その発想が 特別な機会で生かされると。少し考えた。

509 :
507の訂正

生かされる -> 活かされる

技術 -> 特異な技術の産物

510 :
>>505
テメーまだいるのかよ売国奴
いい加減テメー達の間違い認めろ馬鹿
テメーの言い分が半分でも正しかったら日本は30年間も経済成長出来ずに停滞してねーわど阿呆
30年間の日本の停滞は100%財務省と政府の政策間違いだ
異論は認めん

511 :
>>505
国債ならもうガンガン増えてるんだよなぁ…
金利なんていくらでも抑え込めることが証明されてしまったのが平成だよ

512 :
またデタラメ長文の金利厨か

>国債をガンガン増やすことによる金利上昇で、国民全員の所得が減って
>貧乏になるぞってことを心配してるのよ。
1980年 8.86  1985年5.87
1990年 6.41  1995年3.19
2000年 1.64  2005年1.47
2010年 1.11  2014年0.33
2015年 0.27  2016年0.04
2017年 0.04  2018年-0.01

言ってること無茶苦茶やな

513 :
にゅんも金利は悪性インフレの原因になるから国債を廃止しろ何ていってたな。
地銀と保険屋がばんばん死ぬ世界をみたいのかね?

514 :
>>507
1と2は、相反してるよね?

どっちが事実なんだろう?このスレ内で知っている人がいたら教えて欲しい

1と2ではMMTの根本から変わってくる

ちなみに俺は、大西つねきが2を発言してるのは動画で見た事がある
1はどこで発言してたのかも、できれば教えて欲しい

515 :
>>507
それが事実かどうかの判断はおいといて
少なくともMMTの説明とは違うかな

国民が銀行に現金を預けたとき
1.預けた現金
2.その国民の預金(金融資産)
3.預けられた銀行の負債
1と同額の2と3が信用創造される

1はそのあと日銀当座預金に入れられて国債購入の原資などに使われる
1 が使われても当然2と3の額に影響ないからその国民の預金に減らない

でいいんだっけ?

516 :
>>444
中野剛志は金融引き締めも言ってたな

517 :
>>444
そしたら政府は、予算規模を前年と同程度にし、その後も予算規模を安定的に推移させればいい。
また、累進課税の所得税は好景気になると税負担が増えて民間の消費や投資を抑制するという性格があるから、これでインフレは止まる
それから、中央銀行による金利の引き下げにって民間消費や民間投資にブレーキをかけてインフレを止めるという手段もある
中野剛志はこんな感じで説明している

518 :
>>507
1.国債は国民預金と無関係に発行出来る
2.市中銀行は日銀当座預金で国債購入するから国民の預金は減らないけど日銀当座預金発行はしてない
市中銀行の国債を日銀が買い取る時に日銀当座預金発行してる

519 :
>>507
銀行は、客から100万円預かって、
初めて「100万円−預金準備」の範囲で万年筆マネーを認められる、
ってことでは?
そう考えれば別に矛盾してない

原資なしで無限融資可能、みたいな三橋の説明は間違いでしょう

520 :
>>408
物理学に憧れるが、なりきれない社会科学
社会科学に憧れるが、なりきれないMMT理論(=経済文学w)

521 :
>>502
日本で教えられる先生が少なくなる。

522 :
>>519
銀行は預金預かってなかったらむしろ無限に貸せるぞ
準備預金用意する必要なくなるから

523 :
原理的には無限に貸せるというのが、銀行による信用創造。(マンキュー等主流経済学)
MMTでは、政府の国債発行も信用創造で、原理的には無限に貸せる。
自分はMMT騒動の前から言っている。
自分は個人の貸借も一種の信用創造と昔から言っているが。

524 :
>>519
三橋のは簡略化してるだけで、細かい話は省略している。だからそういうところを三橋本人に突っつくとボッコボコに逆襲されるw

525 :
信用創造
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%BF%A1%E7%94%A8%E5%89%B5%E9%80%A0
銀行が初めに受入れた預金 (本源的預金) の貸し付けによって預金通貨を創造できる仕組みを表す[1]。
簡易には準備預金制度のもとで、銀行のみが有する「貨幣を生み出す」機能を指し、創造される信用貨
幣の量は準備預金制度に依存する[2][1]。銀行が貨幣経済において果たしている重要な機能のひとつ。
預金創造とも呼ばれる[1]。

一方で異説として、銀行は集めた預金を元手に貸出しを行っているのではなく、信用創造とは、銀行が貸
出しの際、借り手の預金口座に貸出金相当額を入金記帳することで、何もないところから、新たに預金通
貨を生み出すこと。この預金通貨は借り手が返済すると消滅する[3][4]。

銀行は自己にとって債務となる信用貨幣を発行することによって、受け入れた預金を受動的に貸し付ける
場合よりも多額の貸付を行うことができる。この追加的架空資本の形成を信用創造という。信用創造の
主要な方法は、銀行券発行と預金通貨の発行である[5]。

目次
1 概要
2 歴史
3 信用創造と景気循環
4 内生的貨幣供給理論

526 :
>>525
5 国債と内生的貨幣供給理論
国債と内生的貨幣供給理論
日本政府は私企業とは異なり、民間銀行に口座を保有しておらず、円に関する預金口座は日本銀行のみに開設し
ている。また銀行が国債を購入するには、銀行が日本銀行に保有する当座預金残高を利用している。その具体的
な過程は以下の通りである。

銀行が国債(新発債)を購入すると、銀行保有の日銀当座預金は、政府が開設する日銀当座預金勘定に振り替えられる
政府は、たとえば公共事業の発注にあたり、請負企業に政府小切手によってその代金を支払う

企業は、政府小切手を自己の取引銀行に持ち込み、代金の取立を依頼する

取立を依頼された銀行は、それに相当する金額を企業の口座に記帳する(ここで新たな民間預金が生まれる)と同時に、
代金の取立を日本銀行に依頼する

この結果、政府保有の日銀当座預金(これは国債の銀行への売却によって入手されたものである)が、銀行が開設する
日銀当座預金勘定に振り替えられる

銀行は戻ってきた日銀当座預金でふたたび国債を(新発債)を購入することができる
したがって、銀行の国債消化ないし購入能力は、日本銀行による銀行にたいする当座預金の供給の仕振りによって規定
されている

赤字国債の発行にもとづく政府支出の場合であれ、建設国債の発行にもとづく政府支出の場合であれ、銀行は受け入
れた預金を基礎に国債を購入するわけではなく、逆に、政府が国債を発行し、銀行がそれを購入することによって、預金
が創造される[19]。1から6までの過程自体は、少なくとも論理的には無限に続き得るものであり、この過程が示すように政
府の支出は民間企業の貯蓄となる。政府の財政赤字は民間貯蓄によってファイナンスされているのではなく、その反対に、
政府の財政赤字が民間貯蓄を生み出している[20]。

527 :
望月夜が徹底的にこき下ろした内容から少しはまともになってるの?

https://ameblo.jp/nakedcds/entry-12290294485.html
https://ameblo.jp/nakedcds/entry-12290298219.html

528 :
MMTの数式とか査読論文とか調べれば数分で見つけられるのにそんなものを無いといってる人はなんなだろう
ミクロ的基礎付けがないという話だろうか

529 :
日本が国際競争力がなk

530 :
日本が国際競争力がなくなればmmtも効力なし。
「この数年で日本は発展途上国になった。結構やばい」孫社長がAI分野で指摘
https://m.huffingtonpost.jp/entry/son-japan-ai_jp_5d3127dee4b004b6adad7409

531 :
>>530
橋本小泉の財政均衡路線によって必要な投資を削られてきたことによる結果だな
当時にMMTの理解があればこんな状態になってなかった

532 :
MMT関連のようつべ動画コメント蘭に、砂糖に群がるアリの様に三橋信者がたくさん集まってくるよな
MMTの中身の是非の議論をしてる人はいいんだが、
一線を越えて新興宗教の盲信してる様なコメントを多数見かけるんだな

533 :
>>530
もう売国奴理論はいいよ
MMT否定の売国奴理論は理由はコロコロ変わって結局MMTを否定したいだけ

534 :
>>506
> 日本国債、円は安全資産だから、良い金利上昇しか起こらない。


おまえって馬鹿すぎるて、初歩の知識がゼロすぎるんだよ。
日銀の異次元緩和後には日銀が毎年何十兆円の国債を高値で
書い続けてるから、国債価格で決まる長期金利は低い。

でも、異次元緩和なんて、最初は天文学的な規模で一気に
やって2年で物価を上げて終了って言って始まったんだよ。
それが、途中で縮小しようとしたら、株の暴落が起こったりして、
やめられないどころか、追加緩和をどんどん増やして、結局
6年続いちゃったってのが実情。
とっくに縮小してる予定だったし、今度も5年も続けられる政策ではない。

金利が上がらないって異次元緩和の前の金利を見てみろよ。
そもそも今低すぎることが逆に珍しいのよ。
国債が大暴落した03年の金利ですら今より高いから。

1980年 8.86  1985年5.87
1990年 6.41  1995年3.19
2000年 1.64  2005年1.47
2010年 1.11  2014年0.33
2015年 0.27  2016年0.04
2017年 0.04  2018年-0.01

このスレでびっくりするのは高校生の経済の教科書に書いてあることですら
嘘だと否定することよ。

535 :
>>534
異次元緩和前から長期的に金利が下がり続けてるって減少になぜ目を向けないのか?

536 :
1.なぜ国際取引において、米ドルによる決済が用いられているのでしょうか?
米国政府と関係ない法人間においてですら。

2.もし、日銀当座預金が銀行業務に必要ないなら、
 なぜ銀行は金利をつけてまで民間から現金紙幣を受け取るのでしょうか?
 自己資本比率を下げるばかりか、自己資本自体を減らす行為なのに。

537 :
>>534
日本の新聞、雑誌、ネットを読んで馬鹿になった荒らし
その長期金利の低下が、日銀財務省政府の失政による平成の失われた30年の証左。
米国FRBはインフレ、長期金利の低下、長期低迷の日本化を恐れ、日本を反面教師に、
雇用も好調、株価も史上最高値でも利下げへ。

日本国債、円は安全資産だから、良い金利上昇しか起こらない。
長期金利≒長期期待実質成長率+長期期待インフレ率+長期期待リスクプレミアム
なんだから、物価目標2%、実質成長率2%で、長期金利が4%が正常。

日本経済の復活、正常化、つまり長期金利の上昇に反対しているものは、反日売国非国民、
国賊国恥。

538 :
ドルは基軸通貨だからな。みんながドルを利用するからとしか言えない。特に金融機関が
ドルで決済しているから。原油等もドル建てが標準とか。

国際通貨
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%9A%E8%B2%A8
基軸通貨

基軸通貨の発行国は、必然的に経常収支は赤字になる(国際的な流動性を供給するためには、
発行国は経常収支が赤字となって各国に通貨を供給する必要がある)。基軸通貨である限り経
常収支の赤字額は発行国の利益になる(各国が基軸通貨資産を外貨準備として持つことにより、
発行国はその代金としての海外資産を手にすることができる)

>ここはおかしだろ。

539 :
>>538
>ドルは基軸通貨だからな。みんながドルを利用するからとしか言えない。

「みんなが通貨として利用するから、通貨として利用する」、
という通貨論ですね。MMTの言葉を借りれば、「主流派の説明」ですね。

では、MMTは、どのように説明するのですか?
アメリカ政府による徴税が及ばない領域において、
なぜ通貨として機能しているのか?

540 :
>>518が正しいと思う


>市中銀行は日銀当座預金で国債購入するから国民の預金は減らないけど日銀当座預金発行はしてない

日銀当座預金が減るから、準備率を維持するために預かり金の中から当座預金に入金する必要がある
したがって、国民の預金は減らないが市中銀行が貸し出せる金額が減るって事ですね?


>市中銀行の国債を日銀が買い取る時に日銀当座預金発行してる

これも正しいし、すごく重要な事だと思う
日銀のマネークリエーションで国債を買い取る事の意味を考えて欲しい

俺は全ての国債を日銀が引き受ければ良いと思っている

541 :
さあ、MMTの機軸通貨論は自分は見てないな。
夏に出る教科書に書いてあるかな。

542 :
>>521
さすがに一気にMMTにするってんじゃなく
徐々によ

543 :
>>538
ペトロダラーシステムだろ
産油国に対してドル決済以外はするなと密約結んでるから
それを拒否したのがイランとロシア
ユーロ決済にしようといった途端侵略されたのがイラク

544 :
>>518
だよね
銀行が政府に貸す金を作っているってなんなんだろう

【政府の借金を税収で返すなんてこと、ありえない!】れいわ新選組公認候補 大西つねき
https://www.youtube.com/watch?v=P_ueNBa_RmM
6:00〜

545 :
>>540
>日銀当座預金が減るから、準備率を維持するために預かり金の中から当座預金に入金する必要がある
>したがって、国民の預金は減らないが市中銀行が貸し出せる金額が減るって事ですね?

現実的には準備率の低さと市中銀行の日銀当座預金は潤沢にあるから貸し出せる金額が減るて事はないね

546 :
先進国は石油がなかったらやっていけない、石油のために先進国はドルを集めないといけない
基軸通貨だからドル決済にしてるんじゃない石油にドル決済を強いてるから基軸通貨でいられる
アメリカはこれを理解してるからイランやロシアを過剰な敵視をしてるし、イラクに対してありもしない核兵器を持ってるとでっち上げて強引な侵略戦争を行った
ペトロダラーシステムが終わったらドル崩壊、米国は過剰インフレ逝く、米国債を買わされてる日本は一蓮托生だから日本も逝く
親米保守とかいう愛国者ぶった連中は売国奴

547 :
え、結局MMTは民間銀行が制約なくいくらでも貸せるって考えてるの?
準備率が制約じゃないの

548 :
1.政治軍事的な話を抜きにしても、ドル徴税というドル需要がなくてもアメリカという世界最大経済圏によるドル需要がある以上、アメリカ以外でドル流通するのはなんらおかしくない
租税貨幣論ってのは租税を絶対視する話じゃなく、貨幣の需要の話

2.日銀当預は国債購入やインターバンクでの貸し出し運用などに使えるから

549 :
>>547
準備率や自己資本規制みたいな

「政策によっていくらでも変わる」

ものが根源的な制約であるはずがない

もちろん現実の業務上でそれらが強く影響することは当然の話だが

550 :
>>547
準備率なんかに到達する前にBIS規制に引っかかるから、準備率なんて関係ない
更に言うと、準備率に引っかかるようなら中央銀行が資金供給するから、結局準備率なんて関係ない

ビル・ミッチェル「銀行融資は―準備預金ではなく―自己資本によって制約されている」
https://econ101.jp/ビル・ミッチェル「銀行融資は―準備預金ではな/

551 :
>>549
今の俺の銀行の理解が

1.貸し出しの際に預金通帳に書き込める額は無限
→現金の受け渡し能力さえ維持できれば無限という意味

2.受け渡し能力維持の為にはある程度銀行内にお金を残しておく必要がある
→しかし、銀行の気分で残しておくお金の量はいくらでも変えられるからいくらでも無茶できる

3.あんまり無茶されると破綻祭りになったり際限なくインフレすると困るからお金の準備率を法律で決めとく
→預け入れ額の割合で決まるから銀行が貸し出せる量は預け入れ額と準備率に制約される

これで合ってる?

552 :
>>550
中央銀行からの資金供給を前提として貸し出せるお金が無限って話なの?

553 :
>>543
なるほど。
>>546
うーんw

554 :
銀行は自己資本比率が低くなるのはまあ当たり前だろうけど準備金がどの程度でどの程度貸し出しができるのか詳しく聞いたことがないね

555 :
うーん、信用創造の話はいつもわかんなくなるなwパニックになったど
信用創造で出来たお金(?)をマネーストックに含めていいの?
決済可能なお金の総量は銀行の信用創造通しても変わらなくね?

556 :
うーん、信用創造の話はいつもわかんなくなるなwパニックになったど
信用創造で出来たお金(?)をマネーストックに含めていいの?
決済可能なお金の総量は銀行の信用創造通しても変わらなくね?

557 :
>>551
1. 現金の受け渡し能力維持できてないけどほぼ無限に貸し出せる
みんなが預金を現金に換える事はないだろうと推定の元そういうシステムになってる

2.3. 無茶するってのが際限なく貸し出すって意味なら理論上は出来るけど制約になるのは預入額と準備率ではない
準備率が1〜2%とかだから無視していいようなもの

558 :
>>555
市中銀行が行う信用創造(貸し出し、融資)はマネーストック
日銀が国債買い取る際に行う当座預金発行はマネタリーベース 日銀が行うのを信用創造とはあまり言わないんじゃないかな

559 :
制度改変を前提とした理論上の話
現行制度内での可能範囲の話
政治的に可能かどうかの現実的な話

このへんごっちゃにして語るから混乱する

560 :
>>557
お金を実際に使うには
現金に換える必要があるって思い込んでたけど
普通にキャッシュレス決済あった。バカだったわ
通帳間の数字の足し算引き算するだけだ

確かに預入は制約じゃないね
準備率とBIS規制だのが制約?

561 :
総量規制とかもあるから理論上の話なら銀行の信用創造に制限はいくらでもかけられる
ただ現在の日本は銀行の貸し出し先がないことが問題なのでそういうことを気にする状況ではない

原資なしで貸出云々は現行制度無視した理論上の架空の話なので非現実的
国債がいらないから政府紙幣にしろとかと同じ類いの話なので誤解を招く駄目な言い方
そういう話をし出すと現実からどんどん乖離していく。三橋とかの説明の仕方が有害な理由

562 :
>>548
>租税貨幣論ってのは租税を絶対視する話じゃなく、貨幣の需要の話

それは「主流派の理論」ですね。
「みんなが通貨として利用するから、通貨として利用する」という
”みんな”という経済主体のひとつに政府が含まれるだけですから。

MMTは結局主流派に論争で敗れたことになる。

>日銀当預は国債購入やインターバンクでの貸し出し運用などに使えるから

インターバンク取引は、
預金者が他行に銀行振り込みしたときや、
引き出ししたとき等の一時的な資金不足を埋めるのに用いられるだけなので、
銀行の業務の補助的なものにすぎない。

国債購入を預け金の用途のひとつに挙げてますけど、MMT派の中には、
「国債購入の原資は国民の預け金ではない」という主張をする人がいる。
そういう人の主張とは真っ向から対立する主張ですね。

563 :
NY連銀総裁:景気刺激必要な兆候顕在化なら金融当局は迅速に行動を
Matthew Boesler
2019年7月19日 8:52 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-18/PUUVVAT1UM0Y01
総裁講演は政策行動に関するものでない−NY連銀報道官が声明発表
ウィリアムズ総裁の講演テキストの解釈巡り市場に揺さぶり広がる

ウィリアムズ総裁は18日、現在のような低金利時代において各国・地域の中央銀行は、経済に問題が
生じる兆候を見つけたら迅速に行動すべきだと述べた。
  ウィリアムズ総裁は「ゼロ金利制約(ZLB)に近い生活」と題したニューヨークでの講演テキストで、
「景気を刺激する手段に限りがある場合、経済悪化の最初の兆候が顕在化した時点で迅速に利
下げに動くのが得策だ」と述べた。
  ニューヨーク連銀報道官は18日、ウィリアムズ総裁の講演について、「20年間の研究に基づく学術
的なスピーチだった。今月の連邦公開市場委員会(FOMC)での政策行動の可能性に関するもので
ない」との声明を電子メールで送付した。
  ウィリアムズ総裁の講演テキストの解釈を巡り、市場にはいったん揺さぶりが広がった。

  同総裁は先進各国・地域の中銀がインフレ率を目標付近で維持することの難しさを、低金利による
金融政策への足かせと関連付け、インフレ期待が上向かない場合は「中銀が将来、インフレ目標からさ
らに離れたところからスタートすることになって、行動の余地が一段と狭まることを意味する」と付け加えた。
原題:Williams Says Fed Should Act Quickly When Stimulus Need Arises、
New York Fed: Williams’ Speech Not About Potential Policy Action(抜粋)

564 :
《… もっとも、現在の銀行は準備預金制度により、預金の一定比率(預金準備率)以上
の金額の日銀当座預金を保有することを義務付けられている。銀行は日銀当座預金を
「引き出す」形で、日銀から現金紙幣を入手できる。準備預金制度は、例えば「取り
つけ騒ぎ」などが発生しないように、銀行に対し「現金紙幣」「日銀当座預金」を準備
することを強制する制度なのだ。
 とはいえ、 現在の日本では準備預金制度は有名無実化している。本書執筆時点で、
最も高い預金準備率は1.3% (その他の預金、2兆5000位円超の金融機関)で
ある。それに対し、量的緩和政策の影響で日銀当座預金は膨れ上がっており、201
8年末時点で実に309兆円(!)。逆算すると「=309兆円 + 1.3%」で、日
本の市中銀行は最低でも2京3769兆円の銀行預金を発行できることになる。
 ちなみに、2018年末時点で銀行預金の総計(流動性預金 + 定期性預金 + 譲渡性
預金)は1457兆円である。現在の日本の市中銀行は、 銀行預金を16倍以上に膨ら
ませても構わないのだ。
 ここまで読み進め、
「そんなバカな! 手持ちの資金がない状況で、おカネを発行できるなどあり得ない」
 と、反発したくなった読者は少なくないだろうが、現実がそうである以上、仕方が
ない。それ以前に、
「銀行は手持ちの資金分しか貸せない」
「銀行がおカネを貸す際には資金調達が必要」
という話になると、資本主義が成立しないのである。…》

(三橋貴明『知識ゼロからのMMT理論』86~7頁より)

565 :
銀行貸出は借方に貸付金、貸方に預金という形でいくらでもできる。
ただ預金者が銀行券を引き出したり送金したりする時にはベースマネーを調達する必要になる。
ベースマネーの調達にはコストが掛かる。
であるからして銀行は貸し出す時にその調達コストと貸出金利との差を勘案して貸し出すかどうかを決める。
貸出という行為自体は確かに無限に出来るけど大して意味のある話ではない。

566 :
>>562
「1円が1円の価値を持つ」ためには
政府が租税を徴収するときに「1円を1円として扱う」必要がある

徴税するときに「あなたの1円には0円の価値しかありません」と宣言した場合
円は流通しなくなる

567 :
>>564
三橋は日銀当座預金を開設している海外金融機関がいる仕組を知らなかったり
こういうバーゼル規制理解してない妄想世界のことを語り出したりと
適当で雑なことを言うから、言っちゃうと盗文型の詐欺師に近いんだよなあ
貸し渋りが起きるメカニズムとかわかってなさそう

568 :
《… 主流派経済学は、一応、 「他人が受け取ることが分かっているから、誰もが不換通貨を
受け取るのだ 」という苦し紛れの説明をしています。つまり、 「みんながおカネがおカネだと
思っているから 、みんながおカネをおカネだと思って使っている 」というわけです 。
 さて、もし、この主流派経済学の説が正しいとすると、通貨の価値は、 「みんなが通貨とし
ての価値があると信じ込んでいる」という極めて頼りない大衆心理によって担保されているとい
うことになってしまいます。
 しかし 、もし人々がいっせいに通貨の価値を疑い始めてしまったら、通貨はその価値を一瞬に
して失ってしまうでしょう。紙幣は、単なる紙切れになります。つまり、ハイパーインフレです。

 主流派経済学者が、なぜインフレを極端に恐れているのか 、もうお分かりになったかもしれません。
 要するに、主流派経済学者は、それ自体に商品価値がないはずの不換通貨が、なぜ通貨として
流通しているのかについて、本当のところを分かっていないのです。だから、 「もし、人々が
通貨に対する信認を失い、通貨の価値を保証するものがなくなってしまったら、どうしよう 」と
不安で仕方がないというわけです。
「インフレ恐怖症」の原因は、貨幣に関する無知にあったというわけです 。》

(中野剛志『目からウロコが落ちる奇跡の経済教室 【戦略編 】 』より)

ただし主流派から自身を裏切る形で生まれたFTPLはMMTと似ている
FTPLがよく参照するのは以下、
《ある君主が、かれの税の一定部分は一定の種類の紙幣で支はらわれなければならないと
いう、法令をだすとすれば、かれはそうすることによって、この紙幣に一定の価値をあたえうる
であろう。》
アダム・スミス『国富論』2:2最終部
http://d.hatena.ne.jp/himaginary/20170109/EconReporter_Cochrane_interview

569 :
>>1
明石順平がMMTを批判しているな
トンデモ同士でもっと食いあって欲しい(^o^)

570 :
>>566
>「1円が1円の価値を持つ」ためには
政府が租税を徴収するときに「1円を1円として扱う」必要がある

1円によって如何なる財やサービスと交換できるかは、
法律によって決めていない。
パンが何円か、米が何円か、財やサービスとの交換レート(物価)は、
税法で定められていない。
定められているのは、「消費の何%納めろ」や、「所得の何%納めろ」だけ。
「米何kg相当の日本円を納めろ」なんて法律もない。

では、何が決めているか、市場が決めている。

571 :
>>568
>みんながおカネがおカネだと
思っているから 、みんながおカネをおカネだと思って使っている

言葉の意味も、
みんながそういう意味だと考えているから、
そういう意味で通用する。

音や文字の並びと意味の関係に必然性はない。

人間は慣習的な生き物なのだよ。

>かれはそうすることによって、この紙幣に一定の価値をあたえうる
であろう。

それは、政府も経済主体の一つだからって意味。
決してMMTの主張とは同じではない。

572 :
>>564
> 309兆円 + 1.3%

これって間違ってない?
預金準備は309兆円の一部だけだよね?

573 :
>>560
だーから準備率は制約にならないんだってば
>>550読め
読んでもわからないんだったら中央銀行の仕事について知識不足だから勉強しろ

574 :
>>562
> それは「主流派の理論」ですね。

全然違うわボケ。大元を辿ったときに強制力を持った最終需要があるかどうかって話だ
他国はアメリカとの決済需要がある、でも大元を辿ればアメリカ国内で徴税という最終需要設定がある

575 :
>>572
準備預金は日銀当座預金の額がそのままカウントされるから
その引用が改変されてない本物なら三橋の間違いだね

576 :
>>572
準備預金制度上、日銀当座預金が総計309兆円なら
309兆円 ÷ 1.3% で2京3千兆円以上貸し出せるってのはその通り

現実はバーゼル規制で国際決済銀行なら自己資本規制で8%以上、
国内のみの銀行でも4%以上求められる

577 :
>>562
お前なんもわかってねえじゃん…
日銀当預は市中銀行預金じゃねーよ。全く別のお金
日銀当預は銀行資産、市中銀行預金は銀行負債であり預金者資産
お前にMMTはまだ早い。簿記会計の最低限の知識を身につけてから出直せ

578 :
引用した奴が÷を+に改変してるなら間違い方がBIS規制の方に進むだけで
どっちにしろ間違えてはいるな

579 :
>>504
だからさ、MMTのスレでさ、
堂々とボケかます度胸が凄いなw
誰も債務を増やさないなら、
その1800兆円の貯蓄(過去の黒字の累積であり過去の赤字の累積)はない。

580 :
>>1
祝☆三橋貴明&山本太郎★落選\(^o^)/

581 :
ECB、インフレ目標の見直しについて検討−関係者
Carolynn Look、Alessandro Speciale
2019年7月19日 0:02 JST
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2019-07-18/PUU8MM6KLVR401
「2%未満だが2%に近い」という目標が適切かどうか分析
ドラギ総裁は「対称的な」アプローチを好んでいる
原題:ECB Studies Revamping Inflation Goal in Twilight of Draghi Era(抜粋)

582 :
>>535
そういうの投資をやったことないやつしか思わんわ。
たとえばバブル時代は日経平均がガンガン上がり、39000円になっても
過去にこんなに上がったんだから、今後も同じで上がり続けるって
言って、借金して株を買ってるようなもん。

金利ってのは、銀行が利益を出して、個人に金利を支払うのが正しい
わけで、現在みたいに、日本国債を買うと、物価上昇で、満期になると
10パーセントの大損をする金利になってることが異常だってことが
わからないやつなんかだれもおらんから。

個人が10年債を買ったら10年で確実に大損する金利になってるんだぞ。
そんな価格が永遠に続くと思っるバカなんて、このスレ以外にはだれもおらんから。

住宅ローンの相談に行った人全員は、日銀の異次元緩和が終わったら
金利が上昇する可能性が高いから、月の支払いは気をつけろって
何百万人の人が言われて理解してるし、企業の資金調達部門なんて
すべてのとこが、異次元緩和をやってる間に、天文学的な規模で
資金調達をやって、将来の金利上昇に備えてる。
個人も支払いが増えるから、ふつうはやりたくなくても、固定金利を選ぶ人がいる。

このスレだけだよ。永遠の金利がゼロだと思ってる、国債のしくみすら
理解してないやつがいるのは。

583 :
このスレはとにかく、日銀が緩和で何をやってるのかすら知らないやつが
多くて、こういう住宅ローンの解説は、みんな一回は読むべきだと思うぞ。
これが超わかりやすくて、なんで金利が低いのかとか、これが今後続くのかって
住宅ローンの金利と長期金利が連動するから、ものすごくわかりやすく説明している。

>住宅ローンの金利の見通し。異次元緩和はいつ終わるのか?
https://ie-and-life.com/housing-loan-yield/
この記事では、「なぜ、これほど低金利が長い間続いているのか?」
「これから金利は、どうなっていく可能性が高いのか?」
の2点を中心に解説していきたいと思います。

1、なぜ、低金利が長い間続いているのか?
それぐらい長い間、金利が低い時期が続いていたので、「これから本当に上がるの?」と想像することができないと思います。

実は、日本の金利が低い理由は、5年以上前と今とでは理由が異なるのです。
2013年3月まで:銀行や年金、保険などの金融機関が国債を買っていたから
2013年4月以降:日銀が国債を買っているからなのです。
異次元緩和が起こる前までは、銀行や信金、保険会社、年金などが、日本の国債をこぞって買っていたんです。
預金者に0.01%の利息を出して、国債を買えば、それだけで儲かっていたんです。
しかも、高齢者はもらった年金を全額使わないで貯金してしまいます。そのお金が銀行の預金残高に貯まっていったのです。
そのため、それまでも毎年30兆円ぐらいの国債を発行しても、これらの参加者がほとんど買ってしまっていたので、金利が上がることがなかったんですね。

2013年4月以降:日銀が国債を買い占めてしまったため、参加者が減ってしまった
異次元緩和をやり始めました。ガンガンお金を刷って、低い金利で国債を買い占めてしまったのです。

日銀が国債を買い始めてから、10年国債の金利はさらに低下
くの銀行では、「どうせ日銀に国債も買い取られてしまうし、商売する意味ないじゃん。」と国債の取引から徐々に撤退し始めました。

異次元緩和のお金はどこから出ているのか?
そのお金はどこから来ているかというと「無」です。輪転機を回して、そのお金で国債を買っているのです。

584 :
つづき

>現在日本の借金は1,000兆円以上あると言われていますが、その大半が国債です。そして、この国債の3割以上を日銀が持っているわけです。
ということは、このまま日銀が異次元緩和政策を続けていけば、アーラ不思議、日本の借金の問題が解決してしまうのです。
日本の借金を日銀が全部持っているのなら、返さなかったとして誰が困るんですか?って話です。

でも、こんな話が本当になるのなら、わざわざ今年の10月に消費税を10%に上げたり、年金の支給額を70歳に引き上げたりする必要はないはずです。
つまり、この異次元緩和政策は異常な方法なわけですね。

本当にこの政策がヤバイとなれば、海外の投資家も逃げ出してしまい、金利が上昇したり、円安になって物価が上がったりと大変なことになりそうなものですが、円安が進むと、トヨタやソニーのように、海外で稼いでいる会社が過去最高益を出してしまいます。
そのため、
「日本のやってることはメチャクチャだけど、日本の企業はスゲェ」
と、なんだかうまいことバランスが取れてしまっていたのです。
その結果、特に大きな問題もなく、金利は低いまま維持できていると言うわけです。

2、異次元緩和が終わるとどうなるのか?
しかし、本当の問題はこれからなのです。
と言うのも、日銀の異次元緩和がいつまで続けられるかわからないからです。
実際、アメリカは2014年に量的緩和政策をやめて、2017年10月からは、それまで
買い増してきた国債などの資産を減らし始めていますからね。

日銀が異次元緩和をやめると何が起こるのか?
では、異次元緩和が終われば、どんなことが起こるでしょうか?

@金利が上昇する
現在の国債の取引は、日銀がどんどん保有残高を増やし、他の参加者が減らしていることからも、他の参加者はしらけムードと言えます。
「そんなに低い金利じゃ、買っても儲かんねーよ。」というわけです。
銀が異次元緩和をやめるとしても、他の参加者が戻ってこなければ取引は成立しません。
そのため、そこそこ儲かる金利水準にならないと年金も銀行も戻ってこないでしょう。
つまり、金利が上昇します。

585 :
つづき

>1つの目安としては、金融緩和以前の金利水準、つまり年利1%ぐらいまでは上がるでしょう。
そうなると、過去の例を見れば、フラット35では今よりも1?1.3%ぐらい上がって、2.5%前後になるでしょう。

A不動産価格が下がる
金利が上昇すれば、住宅ローンの金利にも当然影響します。
金利が1%上がると、3,000万円でフラット35を組んだ場合に、支払いが約600?700万円増えます。そうなると、ローンを組む人は高い物件を買えなくなるため、全体的に不動産価格は下がることになります。
15%前後は価格が下がる計算になります。

B円高になる
先ほど、年金やゆうちょ銀行が、国債で運用できなくて海外の債券で運用していると説明しました。
もし、日本国内の金利が上昇してくれば、為替リスクなしで金利が取れる国債へと戻って来る可能性は上がります。
しかし、そうなると、ドルやユーロから円に替えるわけですから、円高になります。
今までの逆回転が起こるというイメージです。

3、異次元緩和が終わるのはいつか?

そうなると、次に気になるのは「異次元緩和がいつ終わるのか?」ですよね。
実は、この異次元緩和は思っているよりも早く終わる可能性があります。
例えば、預金者のお金を国債で運用していた地銀は、この異次元緩和によって、金利が低下したことで利息収入が減り、半数以上が赤字になっています。
赤字が続けばいずれ倒産してしまいますから、いつまでも続けるわけにはいきません。
では、具体的にあとどれぐらいなのか?

半数以上が2?3年以内に限界と回答
このアンケートは2018年6月にされたものなので、2?3年後ということは、オリンピック前後ということになります。
わたしもオリンピック後ではないかと思います。
アベノミクスから異次元緩和と続き、ここまで軌道に乗れたのはオリンピック開催決定によって、外国人観光客数が増えて、消費が拡大したことが大きいです。

4、結論:売るなら?買うなら?
売るなら:金利が最低の今が1番のチャンス売却を考えているならば、迷うことはありません。
というのも、ほとんどの住宅地については、この5年間の土地価格の上昇は「金利の低下」で説明ができてしまうからです。

586 :
上のコピペは、一部分を抜粋してるけど、これは住宅の上昇や、それに
伴う円安、株高、金利低下を全部説明していて、ほんとにわかりやすい解説。

これはだれでも一回は全部読んだほうが良いよ。
https://ie-and-life.com/housing-loan-yield/

ここまで懇切丁寧に、わかりやすく説明してる文章はちょっとめずらしい。

書いてあることも全部事実だし、三菱UFJ銀行が、日本国債のプライマリー
ディーラーから抜けたことまで触れてるし、これを読めば国債の大雑把な
しくみもほんとに分かる。

株は景気がよくなりゃ長期でいくらでも上がるが、国債は金利ゼロを超えると、
かった人がお金を払わなくちゃいけないわけで、ほんとに一時的な異常な
現象でしかないのよ。

このコピーは住宅ローンが今後どうなるか、つまり金利がどうなるかって
解説だが、なぜ低金利だったか、異次元緩和で日銀が何をやったかも
書かれてるから、ほんとにこれだけ読めば、全部分かると言ってもいい。

587 :
ちょっとだけ付け加えると、これだ異次元緩和が永遠にできないことや、
金融の専門家はあと数年と考えてるわけで、金利が上がったに
しても当初は1パーセント程度だと予想している、

でも1パーセント金利が上がるってことは、原理がわからない人には
ぜんぜん問題ですらないだろって思うが現実には違う。

10年債ってのは、金利が1パーセントあがるだけで、10パーセントの
暴落状態になる。
住宅ローンの支払いが大きく増えるから、高い物件を買えなくなる。
で、不動作価格が推定15パーセント下がる。
当然、バブル時代を越えて、不動産の借金は返済が増えて資産価値が
下がるから、不況になる。
円高も同時に起こり、円高による株の下落もおこり、企業の業績悪化も起こる。
つまり経済全体が異次元緩和前に巻き戻される。

これは日本経済や景気にとってみんなが思う以上の影響を与える。
もう景気が悪化して、MMTみたいなことを言い出す人すらだれもいなくなる。

もちろん日銀はそれを避けたいと思うから、ギリギリまで緩和を続けるが
逆に、緩和の金額を増やすってことは、市中にある日本国債を全部
買い尽くしてしまうってことで、限界になったときに、日銀はなんの対策も
打てなくなる。

世の中の予想は株の買い取りをさらに増やすって予想もあるが、株の買い取り
なんて年間6兆円で、もう日本市場で日銀が最大の売買する人になってしまってて、
日銀だけが株を支えてるって状態。
だから、一時的に増額したら、今度は日銀の限界がさらに危険になってしまい、
株価がちょっと下がるだけでも、日銀が債務超過になってしまう。

日銀がそうやって弱体化したら金利の調整すらできなくなるし、日本全体が
不安の塊になる。

588 :
朝からコピペ脱糞して何してるんだ、コイツw

589 :
れいわが2議席取ったけどこれでMMTの議論が国会で高まるかな?

590 :
当選したれいわの議員はmmtわかってないだろうな

591 :
山本太郎もわかってるの?

592 :
大西つねきが言ってるのが
MMTの説明とか言われても唖然とするほかないんだが

593 :
つねきはMMTもあんまり肯定派ではなかった気がする

594 :
山本太郎はMMTの方向性はわかってるだろう
藤井や三橋と直接対談してレクを受けてるわけだしな

595 :
まあ繰り返し見れば誰でもわかる基本原理だしね
認めるわけにはいかないって人が多いだけで

596 :
ハイパーインフレ藤巻が落ちたわけだが

597 :
こんな動画まで作ってやがる。

https://video.twimg.com/tweet_video/D_8LFOGU4AAUg6C.mp4

598 :
>>587
こいつは何者なんですか?飽きもせず延々同じ主張を繰り返していて、財務省の回し者ですか??

599 :
>>596
お、藤巻落ちたかw
朗報

600 :
>>598
part1から居着いてるし、なんなら何年も前から国の借金とかそれに類するスレに度々現れては同じ事を書き続けてるよソイツ。
まあどんな人間にも基本的人権がある以上は、こちら側でブロックするしかないですわ。

601 :
>>600
ありがとうございます。何年も前からですか。仕事なんでしょうね。発言をチェックされてるから内容がぶれないのでしょう。

602 :
藤巻みたいなゴミは落ちて当然と思うけど
twitterなんか見ると落ちて残念とか言ってるやつが多い
あんなのにもファンとか支持してるやついるのな。

603 :
>>601
仕事、なのだとしたらまだ救いはあると思うんだけどね・・・
別の可能性の方が濃厚なのが辛い

604 :
日銀が1100兆円買いオペすれば、
民間部門への政府利払いゼロだろ。

2行で終わる話だ。

605 :
>>604
日銀当座預金の付利についてはどう考える?

606 :
>>605
政府民間部門への利払い8.3兆円以下に抑えればいいでしょ。

607 :
金利が入ってくるとよくわかんない
どこかわかりやすい図はないものか?

608 :
>>607
政府債務の金利も歳出だ。
(MMTのイメージだと蛇口からの水)

但し政府にお金を貸せるほどいっぱい持ってる人へ配られる。

609 :
日銀が保有する国債の利息については

政府がいったん日銀に利息を支払う
その後、日銀は受け取った利息を国庫に納付している
そして一般会計に組み込まれて使われている

610 :
インフレ率をコントロールすれば国はいくらでも借金が可能で、それは税金によって調整し、大幅な財政出動により日本経済は回復する、って聞いてる。これが本当なら何故日本政府はやらないの?

611 :
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20190722-00135238/
れいわの衝撃
7月4日の新宿駅西口地下から、「旋風」が起きそうな予感は漂っていた。
ニューズウィーク日本版の取材で訪れた私は、予想以上の熱量だったとメモを取っている。
山本太郎は参加者の前で声を張り上げる。

「いまの政治はみなさんへの裏切りだ。20年以上続くデフレ、異常ですよ。
物価が下がり続け、消費が失われ、投資が失われ、需要が失われ続け、
国が衰退している。デフレを続けてきたのは自民党の経済政策の誤りの連続でしょ」

「生活が苦しいのは、あなたのせいにされていませんか?
努力が足りなかったからじゃないか?違いますよ。
間違った経済政策のせいですよ。
消費税は増税じゃない、腰が引けた野党が言う凍結でもない。
減税、ゼロしかないじゃないですか」

「ないところから税金をとるな。金持ちから取れ。
誰もが自信を持てない世の中になっている。
自分が生きていていいのかと思ってしまうのはどうしてですか?
あなたには力がある。諦める前に、チャンスをください」

612 :
消費増税は家計から法人への財産移転で
財務省役人の将来の天下り先はその法人にある
天下りの仕方は巧妙で退職から期間を空けるから批判されにくい

613 :
数式の話がよく出るが同じ数式でも見方で違う(政府の負債とするか民間の財産とするかetc.)?

以下参考例、

 《…カレツキは、表の左側に国民所得勘定を、右側に国民生産物(支出)勘定を置いて
対照させます。すなわち、左側には、利潤(資本家の所得)十賃金(労働者の所得)=国民
所得を、右側には、投資十資本家の消費十労働者の消費=国民生産物、を書き込みます。
ここで、労働者はその所得をすべて消費する(賃金=労働者の消費)という仮定を置くと、
あとに残されたものの関係から、
 利潤P=投資I十資本家の消費C
という式が出てきます。
 これがカレツキの利潤決定の命題ですが、彼は、この式を右辺が左辺を決定する(資本家
の投資および消費に関する決意が利潤を決定する)というように解釈します。…》
(根井雅弘『経済学の教養』2006年20頁より)

《松尾さんとMMTとの違い。
C+S+T=C+I+G+X-M
S-I=(G-T)+(X-M)
民間の貯蓄超過=政府と海外部門の赤字
松尾さんはこの恒等式を左を原因として右の結果が生じると読む。(「反緊縮のマクロ経済政策
諸理論とその総合」p.26)
MMTは逆に政府が赤字を出すから民間の貯蓄が可能と読む、ということなのだろうか?…》
https://twitter.com/l1jb8nuvz96ucub/status/1152478425484914688?s=21
(deleted an unsolicited ad)

614 :
《かくして、ポストケインジアンにとって変動の主要な因果的連鎖は、主に慣性的な貨幣価格のも
とでの生産量の変化から借入れ金の需要の変化へと向かう…
 これを形式的に表現すると、まず、マネタリストの場合ではMV=Py という交換方程式は、V
(貨幣の流通速度)とy(実質産出量)を一定としているので、次のように因果関係の連鎖がM(貨幣
供給量)からP (物価) に向かうことがわかる。
    →
   MV'=Py'
 それに対してポストケインジアンの場合は、 交換方程式は依然として有効であるが、
…因果関係の方向は、次に示すようにほとんどの場合、yからMへ向かう。
     ←
    MV'=Py'
 中央銀行は、費用(特に賃金費用)の漸増に対して利子率を引き上げることにより反応するであ
ろう(現にそうである)。ところが、最初の効果は物価水準に対してではなく、必然的に産出量と
雇用量に対するものである。連邦準備制度は失業を創出することによってのみ、賃金を抑制でき、
それゆえ、物価水準の上昇を遅らせることができる。…》
(ジェームス・K・ガルブレイス『現代マクロ経済学』(1998年原著1994年)352頁より)

615 :
>>610
今まで間違ってましたって簡単に認められないから

616 :
>>615
経済の話に限らずそういうの多すぎて虚しくなるよな
原発も散々指摘されてた津波の危険性を金と面子の問題で無視した結果あれだし

617 :
>>577
>お前なんもわかってねえじゃん…

それはお前。
話の流れを何も分かってないのに、
口出ししてくるな。

市中銀行が預かり金という負債を負い、
将来、利払い金という損を出し、
獲得資本を減らすことをしてまで、
現金紙幣及び日銀当座預金という銀行資産を
集める理由を論争している。

618 :
>>611
その通りとしか言えないな。

619 :
>>613
不完全雇用(投資家の消費というか人件費というか)ならそうじゃないの?

620 :
>>614
で、私は、自然失業率ゼロでもインフレ率はコントロールできるんじゃないかってのをケルトン教授は言ってたと判断したな。

人類にとってはそっちのほうが幸せだろうよ。

621 :
>>617
うん、だから日銀当預は国債購入やインターバンクでの貸し出し運用などに使えるから、と教えてやっただろ
でもお前はそもそもベースマネーとマネーストックについてなーーーんもわかってなかったことが>>562で明らかになったわけ
そんなんじゃ理解できなくて当然だから色々と勉強する必要があるけど、まずは簿記会計の基礎知識を身につけろとアドバイスした
これが話の流れ。誰も論争なんかしてない。お前が全然わかってないだけ。わかった?

622 :
https://webronza.asahi.com/politics/articles/2019070300005.html
山本太郎は日本のバーニー・サンダースか
左派ポピュリズムと中道リベラルの「戦略的互恵関係」
事実、欧州各国が採用する緊縮財政に反対して、
2010年以降、スペインのポデモス、イギリスのコービン、アメリカのサンダース、
フランスのメランションなど、民衆的人気に依拠してラディカルな政治ヴィジョンを
提示する左派勢力が活発化しているのだ。
かねてからアメリカ政治における「はぐれ者(outsider)」を自認してきた
サンダースは、大胆な急進的提案を掲げて2016年大統領選に登場し、
一躍旋風を巻き起したのは記憶に新しい。
大企業への課税強化、15ドルの連邦最低賃金、学費無償の大学創設、
5年間で1兆ドルの公共投資による1300万人の雇用創出といった政策は、
そのまま山本太郎の政策と驚くほど重なっている。
当初は「記念受験ならぬ記念立候補」(パトリック・ハーラン)と評された
サンダースも、今や2020年大統領選における民主党の主要候補に位置づけられており、
この間のアメリカ政治のダイナミズムを感じさせる。

623 :
>>622
まさにこれだかられいわ新撰組に投票した
一応日本初の左派の反グローバリストだから
ただし中核派がバックにいるけどw

624 :
>>623
中核派がバックってソースはどこ?
それは安倍自民が統一教会ベッタリ以上にやべぇことなの?

625 :
山本の後ろに仮に中核派がいたとしても
緊縮やっていって、国が衰退することのほうが問題なんじゃねえの。
俺には山本よりも緊縮やってるやつのほうが危険だし、国賊にみえるがね。

626 :
まあぶっちゃけ山本が絶対権力を握ったら日本は完全に中北韓の支配下になると思うよ
参謀が斉藤まさしとかどう見てもアレのバックはそっち系だし

かと言って現状自民の好きにやらせたままじゃ
緊縮増税グローバル化で貧困化と移民拡大やらせて頃されるだけなんだよね

627 :
https://www.asahi.com/articles/DA3S13653351.html
>>2015年4月の静岡市長選を巡る選挙違反事件で公職選挙法違反(利害誘導、事前運動)の罪に問われた選挙アドバイザー、酒井剛被告(67)を懲役2年執行猶予5年とした一、

ちょっとわからんのだけど2018年に懲役2年喰らってるような人間が今回の参院選に関われるん?

628 :
>>533
日本も国際競争力がある間にMMTを実行していれば良かった。
日本のAI・ロボットの開発研究費は米中の1/10。これでは米中に勝てない。

629 :
>>610
自国通貨建てだからといって、破綻しない訳ではないよ!

630 :
眼前のインフレを唯一の指標にしちゃうと「海外から借りた金で輸入して供給を賄う」みたいな
明らかに中長期で破綻する財政運用も許容されてしまうんで、
よく見かける「今デフレなんだから財政拡大してもいい」的な単純すぎる物言いはアカンと思う。

631 :
>>626
>緊縮増税グローバル化で貧困化と移民拡大やらせて頃されるだけなんだよね
+年金減少+年金だけでは生活出来ない+原発政策

売国グローバリストの自民の最終目標は日本国終了だからな

グローバリストの最終目標は国家を解体して
世界統一政府の樹立ですwww
日本国は最先端を走っていますwww

グローバリストの本質=共産主義者=ソ連と同じ=ユダヤ人等

632 :
>>610
「インフレ率をコントロールする」と言う「仕事」が面倒くさいからだよ
自分があくせく働かなきゃいけない状況を自分で作り出すって「非合理的行動」だろ
警察が犯罪者を脱獄させたり、消防署が自ら放火して廻る様なもの
違いは犯罪や火事は国民にとってマイナスだが、「コントロールされたインフレ」は国民にとってプラスって事だけ
個人主義の原点に立って国民(全体)がどうこうより自分(個人)にとっての「利己と合理」を追求すれば政府や官僚がインフレになんかするはずないじゃないか

面倒くさい

633 :
>「今デフレなんだから財政拡大してもいい」

今デフレなんだから=需要不足→財政政策を拡大して需要を増やす

634 :
>>630
海外から借りた金でも「円建て国債」なら問題ないよね
為替リスクは海外の投資家が負う形
まあその条件で金を出す投資家がいるかどうか知らんが

635 :
>>632
>「インフレ率をコントロールする」と言う「仕事」が面倒くさいからだよ

日銀は確実に
インフレ目標ゼロ%=デフレ
を実施しているのだがwww

今はインフレ目標1%だなwww

636 :
>>635
正確に言うと、黒田自身が言った様に「日銀は生来的にインフレファイター」だからね
「上がってしまうインフレ率」を抑えるのが仕事
そんな状況を自分から作りたくないでしょ
面倒くさいから
戦士にとって一番楽なのは戦いが無いのに高給を受け取る事だよ

637 :
>>636
日銀のインフレ目標政策は素晴らしいよwww
絶賛されるねwww
インフレ目標ゼロ%や
インフレ目標1%を
確実にきっちりとやっているからねwww

https://ecodb.net/country/JP/imf_inflation.html
日本のインフレ率の推移

638 :
インフレ率をコントロールする財政政策が遅れたら
あとMMTと為替の関係について教えて
マイナス金利は意味が無かったんだよね?

639 :
>>634
だから、そういう諸々の条件を付けた物言いをしなきゃいけないんだよな、という話

640 :
日銀に物価を上げる力なんかない、ってことだろ。

641 :
>>640
インフレ率が2%以上なら
金融政策で物価を上げることは可能=金融政策は効果がある

インフレ率が2%以下なら
金融政策で物価を上げることは不可能

642 :
>>641
だとしたら、インフレ率2%未満の現在、インフレ目標の未達は日銀の制御によるところじゃない、ということだろう。
日銀が意図して0〜1%を維持してる、みたいに言うのはお門違い。

643 :
>>642
統合政府(政府+日銀)が意図して0位〜1位%を維持している

インフレ率は金融政策と財政政策の結果だから
経済学を多少知っていれば馬鹿でも分かることwww

644 :
売国自民と売国財務省は
消費増税でインフレ率0%以下を狙っているのかな?www

645 :
>>643
だったら例えば>>635>>637なんかは明らかに説明不足なのだから、そのように弁明すべきでは?
あと、金融と財政は大きなファクターではあるが、それが全てというわけでもないので
「金融と財政の結果」と言い切るのはいささか単純すぎる物言いかと。
規制緩和で供給増やしてインフレ退治、みたいなルートもあるわけだしな。

646 :
>>645
金融政策と財政政策でほぼ解決出来るだろ?www

一般に国の財政政策は、

資源配分機能 - 道路、下水道、ダム、公園などの建設・整備に関する事業(社会インフラ)や外交、国防、警察などの事業。
所得再分配 - 累進課税、相続税、社会保障(生活保護)による富者から貧者への所得移転。
経済の安定化 - 累進課税(ビルト・イン・スタビライザー)や減税、公共投資の実施。

の3つの機能がある。

647 :
やっぱりアジテーターはダメだな・・・苦手

648 :
>>646
にゅんさんとこのケルトンインタビュー読んでこい
そんな簡単なら苦労しない

649 :
>>648
1990年頃は、日本は世界で一番裕福な国だった。
豊かな欧米の植民地日本が世界中の企業を買いまくったので
「けしからん」と言うことで日本潰しが始まったのだが。
よってポチの自民党と財務省が緊縮財政を始めて
日本国破壊を開始したのであった。
今の中国潰しと同じこと。

歴史的経緯を知らないで、
「MMTオナニー」に走るのは危険だぞwww

http://www.garbagenews.net/archives/1335765.html
国民一人あたりの名目GDP

650 :
おい!現代貨幣理論においては
商品券、あるいは買い物ポイントから出てくるお買い物券
あるいはボイントを代金から差し引くものをどう定義ツケてんだ?
これから非常に重要だと思う

651 :
>>630
そのアホな考え方で30年間経済成長出来ずに国民が苦しんでる

652 :
>>649
危険なのは今の緊縮財政だ
国民が怒らないと永遠に苛められるわ
アメリカが日本を苦しめてる証拠を提示出来ない以上は責任は全て財務省と政府にあるんだから売国財務省と政府は叩いて当然だ

653 :
>>649
一人あたりGDPは1988年には日本が世界2位。
平成元年の日本のGDPは世界のGDPの17パーセント。

現在の一人あたりGDPは世界26位で日本のライバルは
イスラエルやニュージーランド。
日本のGDPは世界のGDPのたった6パーセントで、世界から
見たら日本は弱小国でしかもどんどん経済が縮小した。

しかも日本では働かない人が激増し、養ってもらう老人が
爆発的に今でも増加の真っ最中で、経済が成長できないことは
だれでも分かる。

平成元年には日本はガンガン借金して、道路やダムを作りまくれば
日本の景気がよくなり、経済が成長して、税収も増えてすべて
ハッピーになるって、借金を増やした。
その結果、土木事業に投下され土木事業が日本の基幹産業に
なって、選挙で1000万票の影響力をもち、借金して公共投資を
増やした政治家を当選させた。

その結果、世界のIT産業の拡大や中国なんかの製造業の
進化からも脱落して、日本は公共投資を削ると、景気が悪化する
産業構造の国になった。

世界の産業の変化から完全に脱落した。
借金して金をばらまけば経済が成長する時代なんか何十年前の
話だよってレベル。
ダムを作りまくった結果、日本は年金も医療費も借金しない払えない
国になってしまったし。

654 :
>>651
「眼前のインフレを唯一の指標にしちゃうと」という前提条件ありきの話なんだが。

655 :
金バラまいて日本以外が成長しとるがなw

656 :
>>653
働き手が減って経済成長が難しくなっているとしたら、休日減らせばいいじゃない

657 :
>>653
公共事業しか財政投入できないの?

658 :
>>657
インフラ投資以外の財政政策をやりたいときにインフラ投資を減らすのではなく
インフラ投資もやり続けて他の政策も提案するようにならないといけない

支出の何かを削って他に当てると言うやり方は新自由主義の毒牙にかかりやすく、MMTではあくまでインフレ率が財政規律
支出総量を設ける思考はお金のプール論から脱してない
インフレ率を注視するビルトインスタビライザーや金融引き締めや原価バスケットがあれば中国のように鬼城作りまくっても問題ない
どころか社会の活性につながる

659 :
>>653
生産しないで消費だけ行う民が増えればインフレになるはずでは?
製造業は造船も自動車も頑張っているよ。ソニーも高級市場では高く認められているし。

安い工賃には勝てないが、あなたがいうほどダメでもない。
日立シャープ東芝などは経産省に騙されて痛い目あってるだけで利幅少ないマーケットから撤退しただけで90%近い世界シェアを持つDSG森なども頑張っているよ。

どの製造業が没落したのかな? 

660 :
>>654
デフレなんてのはプチ恐慌だ。
とにかく脱するべき。
インフレ?なってから考えろ。

661 :
>>657
高スキル人材の育成、新素材の研究開発とか
未来のための財政なんていくらでも考えられるよね。

662 :
井上×望月夜
https://youtu.be/Ug9TpX68qk0

663 :
>>661
横すまぬ。高スキル人材は外国に取られるんじゃない。
日本給料安いから。

664 :
本来ならば児童や高校といった相対的にハードル低いとこ無償化するのではなく、大学や大学院といった高いハードルを下げてやるべきなんだがな。

665 :
>>663
MMTでいくらでも出せるよ!

全部の国でやりはじめたら凄いことになりそう

666 :
>>665
三橋「JGPやMMTで世界中で完全雇用が達成されると、いわゆる経済移民の方々が別に移民に行かなくて
いいようになって様々な問題が解決しますよね?」

ケルトン「私はそれは正しいと思うんです。ただ移民しているのは、他の理由で移民することもあると思います。
常に経済的な理由で移民するのではなく、気候変動だって一つの理由であって、環境が自国に住めなくなって
悪化しているのであれば引っ越したいと思うことがあるかもしれない。
それはさておき、もし国内において職があれば大量移民と言うことにはならないでしょう。」

三橋「私はMMTが人類の文明を救うと考えております。」

ケルトン「野心的でおっしゃっていることが正しいことを願っています。」

667 :
>>660
気持ちは分かるんだが、それでも丁寧にやらんと禍根を残すよ。
雑にやったせいでつまずく必要のないところでつまずき、結果「MMTダメやん」みたいな評価になるのはマズい。

668 :
https://news.yahoo.co.jp/byline/ishidosatoru/20190722-00135238/
山本太郎、れいわ…左派ポピュリズムの衝撃

日本政治に左派ポピュリズム政党が誕生した。7月21日の参院選は日本においても、
欧州で吹き荒れるポピュリズムの風が吹くという結果になった。
山本太郎、「れいわ新選組」である。比例での得票率は4・6%に達し、
既成野党への不満の受け皿となり、政党要件を満たした。
大事な点は彼らの主張は、欧米の左派ポピュリズムそのものということだ。

欧州の左派ポピュリズム政党
「左派ポピュリズムおいては財政主権や再分配、右派ポピュリズムにおいては
国民主権や反グローバル化が唱えられる。こうした主張は、
08年のリーマン・ショックと続く10年のユーロ危機を経て、
既成政党批判と反緊縮財政、金融・財政主権の回復、
場合によってはユーロ圏からの離脱という政策・言説でもって、
両極ポピュリズムは共通の立場をとることになる。
このような政治的主張は、格差や貧困の進展、労働市場からはじかれ、
没落の恐怖におびえる高齢者や中間層、高い失業率にあえぐ若年労働者層の支持を
集めることになる」

要するに左派ポピュリズムには経済的な格差への不満を吸収するだけでなく、
価値観を体現する政党という性格がある。
「れいわ」が難病患者を優先的に当選させたことは、
まさにマイノリティーの自己決定権を認めるという価値観を体現するものと言える。

669 :
れいわ…左派ポピュリズムの衝撃
公約見てないな
反TPP、反FTA、農業保護だし反グローバリズムだよ
中道ポピュリズム政党だよ
サンダースやコルテスのような移民受け入れでもないから左派と言うな

670 :
>>665
どこでもできるわけじゃない
典型的にダメな国=下朝鮮

671 :
韓国の銀行・カード会社 日本から1.6兆円調達=報復拡大に備え当局注視
記事一覧 2019.07.22 10:13
https://jp.yna.co.kr/view/AJP20190722000800882
低金利の日本の資金を調達して、融資など韓国での営業の財源に活用してきた。

672 :
>>667
MMTをやるとかやらないとかじゃなくて、
金本位制ではない、
管理通貨制かつ内需割合が大きい、
変動相場制であるから、
ほとんど政府赤字は民間部門の黒字であり、経済への通貨供給であったと。

で、1100兆円政府が黒字を民間経済に投入しても我が国の生産リソースはフル稼働しませんでしたと。

恐れるのはインフレではなくて、
デフレですと。

673 :
>>621
>そもそもベースマネーとマネーストックについてなーーーんもわかってなかったことが

それはMMTなんだよな。だから、「国債発行したら国債金利が下がる」とか言ってしまう。
銀行預金では国債が購入できない、という根本的なことが分かってない。

確かに、国債発行したら、政府小切手と引き換えに
銀行預金が増えるけど、日銀当座預金は増えないんだよ。発行前と同じ。
むしろ、預金者が銀行預金をいくらか引き落としたら、日銀当座預金は減る。

国債金利が低下している原因は、
信用乗数が下がっている(準備率が上がっている)から。
超過準備したくなるくらい、おいしい投資先がないから。
けど、信用創造に準備預金が必要という事実は変わらない。

で、お前は国民から集めた現金紙幣によって、(日銀当座預金経由で)
国債を買っていることを認めるのか?
そもそも、簿記上、市中銀行やその他民間の法人は、
政府小切手を現金として処理する。
もし、政府小切手が国債購入の原資と言うならば、認めざるを得ないんだけどね。

674 :
政府小切手今使ってるの?

675 :
>>674
日銀券ってのがそもそも日銀発行の小口の小切手だな。

政府の小切手は硬貨だな。

676 :
どこの世界で使われている用法なのそれ

ADAMSUとかそういえばこのスレで見たことないような

677 :
>>673
>確かに、国債発行したら、政府小切手と引き換えに
>銀行預金が増えるけど、日銀当座預金は増えないんだよ。

ちょっと意味不明だから銀行側の仕訳おしえてくれ
銀行預金増えるときの借方は?

678 :
初歩的な質問かもしれないんだけど
政府短期証券で政府は予算執行してるのに
なんで国債なんか発行してんの?全部政府短期証券でやればいいじゃん
国債の金利で銀行を儲けさせるためとか?

679 :
>>673
> 「国債発行したら国債金利が下がる」とか言ってしまう。
MMTはそんなこと言ってない。MMTは、
政府支出するとベースマネーが供給されるため金利が下がると言っている
国債発行するとベースマネーが回収されるため金利が上がると言っている

680 :
>>673
> 銀行預金では国債が購入できない、という根本的なことが分かってない。

だーーーから>>577で教えてやっただろ。日銀当預は銀行預金じゃないんだよ! 全く別種のカネ!
銀行預金というカネは預金者資産、つまり預金者のカネ。当然、銀行は預金者のカネで国債を買うことはできない
日銀当預というカネは銀行資産、つまり銀行のカネ。当然、銀行は銀行のカネで国債を買うことができる

だから簿記会計の基礎を身につけて出直せって言ってるのに…

681 :
>>678
全部政府紙幣でやれば?
分かりやすいだろ。

財政破綻とか言い出すバカが居なくなる。

あとは、デフレとバブルを回避するだけだ。

682 :
交換レートが1対1だというだけで、日銀当座預金と銀行預金は別のお金。
楽天ポイントとかみたいなもん。日銀ポイントとりそなポイント。

683 :
>>681
わざわざ紙幣なんか作らなくても、政府預金のマイナス残高を許容すればそれでオーケー

684 :
>>681
なんで政府紙幣やんないの?という疑問もあるが
法整備とか切り替えめんどくさいなら現行の政府短期証券でやればいいじゃんって思う

685 :
民間銀行は、国際買うための日銀当座預金は銀行預金を両替して用意するのか?

686 :
>>673
短期国債金利が低下してる原因は政策金利が低下してること
長期国債金利が低下してる原因は政策金利が低下してること+政策金利上昇期待がないこと
Money and Banking Part.4参照

信用創造に準備預金を前もって用意する必要はない
>>550参照

マクロで言うと、銀行は現金を国民から集めることはできない(まあタンス預金が銀行預金されるとかはあるが)
銀行は現金を政府日銀から集める、というか入手している。ベースマネーは100%政府日銀による発行

君は圧倒的に知識不足、勉強不足
だから、そんなんじゃ理解できなくて当然だよ、色々と勉強する必要があるよ、まずは簿記会計の基礎知識を身につけたら、と言ってるわけだ

687 :
>>685
んなわけないでしょ
日銀当預は100%政府日銀による発行
つまり、銀行は政府日銀から受け取ったカネで国債を買う

688 :
>>687
まじか
そんな自家発電みたいなことしてなんの意味があるんだろう

689 :
>>688
一応、発行しすぎたベースマネーを回収するためというのが第一義になるのかな

そんなん意味ないし、国債利払いが金持ちへの利益供与になるし、
ということでMMTには「国債発行なんかやめちゃえば」なんて主張もあるわけだ

690 :
>>687
>日銀当預は100%政府日銀による発行

じゃなくて「日銀当預は『ほぼ』100%政府日銀による発行」のような気がするけどどうだっけ

691 :
日経にケルトン三橋対談のYoutube の宣伝が載ってて少し笑った

本の広告欄につべの宣伝載ってるの初めて見た気がする

692 :
>>687 >>690
ってああ
「一度市中に出た日銀券」 も 「政府日銀による発行」 としてカウントしてるのか

そういう意味でならそりゃそうだな
むしろ初読で理解できなかったのが恥ずかしい

693 :
>>662
日本人MMT動画の中で一番おもしろかった
望月氏けっこう若いのねw

694 :
>>691
面白い試みだね
招へいした時の寄付金が余ってたって言ってたから新聞広告に使ったのか

695 :
>>691
今見た。本の広告のついでないな。自分も初めてだ。w

696 :
MMT(現代貨幣理論)の批判的検討(1)─政府と中央銀行の役割
2019年07月23日(火)19時00分  野口旭
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1.php
<現在、世界および日本の経済論壇において、賛成論と反対論の侃々諤々の議論が展開されているMMT。その内実を検討する......>

MMTの生みの親であるウオーレン・モズラーのSoft Currency Economics II序文によれば、その最初の契機は、国債
トレーダーを経て証券会社の創業者となったモズラーが、1990年代初頭に当時「財政危機」が喧伝されていたイタリア
国債の売買を行った時に得た一つの「発見」にあった。その把握が、それ以前からポスト・ケインジアンの一部に存在し
ていた内生的貨幣供給理論と結びついて構築されたのがMMTである。その「ポスト・ケインジアン出自のMMT論者」
を代表する存在が、MMTの定番概説書であるModern Money Theoryの著者であり、MMT派による初のマクロ経済
学教科書Macroeconomicsの執筆者の一人でもあるランダル・レイ(ミズーリ大学教授)である。

697 :
>>696
このように、MMTの枠組みそれ自体は、既に20年以上もの歴史を持っている。しかしながら、それがこれだけの大きな
注目を集め始めたのは、学界においてさえごく最近のことにすぎない。

筆者は、2010年3月に上智大学で開催された「第6回 国際ケインズ・コンファランス」(平井俊顕・上智大学教授の
主催による)に参加し、報告と討論を行ったが、その時に海外から招かれて報告と討論を行っていた一人がランダル・レイ
であった(その時の報告者と討論者の一覧は、平井教授のホームページに残されている告知から確認できる)。今にして
思い起こせば、レイはその時、小野善康・大阪大学教授の報告に対する討論の中で、確かに雇用保証プログラム(JGP)
に類する内容のことを言及していた。とはいえ、当時はおそらく、筆者も含む参加者のほとんどが、MMTそれ自体について
はごく断片的な知識しか持っていなかった(実際そのカンファレンスではMMTは討論の対象どころか話題にさえなっていな
かった)。レイに対する参加者の多くの認識も、あくまでも内生的貨幣供給派ポスト・ケインジアンを代表する一人といっ
た程度であった。これがもし現在であれば、その扱いはまったく異なっていたはずである。

MMTと「主流派」の違いはどこにあるのか

698 :
>>697
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1_2.php
MMTにとっての「主流派」とは何を指しているのか

その「MMTが敵視する主流派」を最も明確に描写しているのは、Macroeconomicsの第30章である。そこで提起されている
「マクロ経済学における支配的主流としての貨幣的合意(the dominant mainstream New Monetary Consensus in
macroeconomics)」こそが、その「主流派」の内実である。それは、マネタリズムや新しい古典派そのものではなく、それらの
成果を批判的に取り入れて構築された、広義のニュー・ケインジアン経済学である。その代表的な担い手として取り上げら
れているのは、ポール・クルーグマン、マイケル・ウッドフォード、ベン・バーナンキらである。MMTによれば、彼らニュー・ケインジ
アンは、ケインズの名を語ってはいるものの、本質的には新古典派経済学の一分派としての亜流ケインジアン(Bastard
Keynesians)あるいはその末裔にすぎない(図参照)。

699 :
>>698
この「マクロ経済学系統図」が示すように、MMTにおいては、ポール・サミュエルソン、ジョン・リチャード・ヒックス、ジェームズ・
トービンといったケインズ経済学における初期の代表的担い手たちは、すべてこの亜流ケインジアンのカテゴリーに括られてい
る。さらに、グレゴリー・マンキュー、アラン・ブラインダー、スティグリッツのようなニュー・ケインジアン、そしてバーナンキに代表さ
れる「マクロ経済学における新しい貨幣的合意」といったカテゴリーは、その流れの進化版として位置付けられている。

つまりMMTにおいては、マネタリズムや新しい古典派のような反ケインズ的マクロ経済学と真正面から闘い続けてきた彼ら新旧
のケインジアンたちが、不埒にケインズの名を語る新古典派的亜種として一括りで敵側に追いやられているのである。MMTは
しばしば、ニュー・ケインジアンも含む「主流派」の側から、その強い党派性を指摘されている。しかし、それは実は、MMT自ら
が意図的に設定したこの「戦略的対抗軸」の反映なのである。

MMTの中核命題--中央銀行による政府赤字財政支出の自動的ファイナンス
https://www.newsweekjapan.jp/noguchi/2019/07/mmt1_3.php
MMTの「基本方程式」

700 :
>>696
ニューズウィークのこの記事、読みごたえがあって良かった。
続きがすごく気になる。

701 :
どうせ緊縮やったって借金なんて減らないし衰退するだけ。
だったら今のうちに借金できるだけしてインフラとか整備したほうがいいじゃん

702 :
MMT肯定を前提にしても否定を前提にしても
予算の奪い合い構造は1ミリも変わらないという

703 :
俺的に目にした記憶ないんだけど
スティグリッツはMMTに対してどんな見解でいるの?

704 :
>>699
概ね納得できる内容だったけど

>MMTはまず、この式の因果関係は、常に左辺から右辺に向かっていると考える。
> つまり、政府財政赤字が民間資産の拡大を生むのであり、その逆すなわち政府
>財政赤字がベース・マネーや国債の発行によって制約されているのではない、
>ということである。
> MMTはそのことを、「スペンディング・ファースト」と呼んでいる。

ってここは変でね?

政府支出は政府が意図的に決められるけど
徴税額は民間活動によって決まるから
差分値がどれくらいになるかは政府が決められない
(この因果関係は右辺から左辺に向かっている)

ような気がする

705 :
問題
ケルトン教授が居るときはなりを潜めてた否定論者が帰ったとたんに騒ぎ始めるのはなんでだ?

706 :
>>702
いや、全く、おっしゃる通り!
俺も、ずっとそう思ってたし、698氏の意見は正しいと俺は思う

MMTを実践しても予算の奪い合いが起こるいじょう、MMTは決して「打ち出の小槌」ではないと思っている

中野はMMTを説明する時に、「打ち出の小槌」と言う表現を使ってるけど、それは誤解をまねく表現だと思う




あーー、でも俺は最終的には、政府紙幣発行すべしって思ってるんで698氏も一度、政府紙幣について考えてみて

707 :
打出の小槌あるなしというか、小槌ちゃんと振ってないわけで

708 :
10月までに大恐慌起きるとしたら、どうすればよいの?

709 :
【論文】世界金融システムを不安定化する欠陥論理
2002 / 03 / 29   ウォーレン・モスラー  Warren B. Mosler
http://www.genron-npo.net/future/archives/2785.html
1949年生まれ。米国証券会社AVM,L.P.アソシエイツの創業者で、現会長。コネチカット大学で経済学の学士号
を取得。82年に自社を設立するまで、約10年間、確定利付き証券のトレーダーを経て、最近は、エンタープライズ・
ナショナルバンクをはじめとするいくつかの企業の取締役及び株主。主著『Soft Currency Economics』(1994)。
マクロ経済、金融政策に関する講演など活動範囲は広い。

710 :
>>709
概要
米国の大手格付機関は日本の国債格付けを、先進国では最低水準まで下げている。金融システム不安を主な
理由としたこの格下げによって、海外の機関投資家による日本売り圧力が高まっている。しかし、格付機関による
日本国債格下げの論理には欠陥があると、モスラー氏は指摘する。日本の自国通貨での支払い能力は、理論的
にも現実にも無限であり、債務比率の悪化は支払い能力を制限するものではないからである。
要約
大手格付機関のムーディーズ、スタンダード&プアーズは、共に日本国債を先進国中ではイタリアを下回る最低の
レベルにまで格下げしており、さらに一段の格下げもありうるとしている。格付機関は、日本の支払い能力を理由に
格下げしているが、その論理には重大な欠陥があるとモスラー氏は結論づけている。

天文学的な債務を抱えながらも、高いインフレ率によって見かけ上の債務比率上昇を抑えているトルコでさえ、自国
通貨での支払いに支障はない。また、債務不履行を選択したロシアでさえ、実際にはルーブルによる支払い能力を有
していた。こうした事例は、自国通貨での支払い能力が理論的にも現実にも無限であることを極めて明確にしており、
「債務比率の悪化」や同種の事態が主権国家の発行通貨での支払い能力を制限しないことを意味している。したが
って、支払い能力に疑問の余地がない日本の円建債務は、AAA格付に相当するものである。日本が支払い意思を
持つことは、最近の格下げを行った格付機関によってさえも問題とされたことはない。

世界金融システムを不安定化する格下げは欠陥論理から導き出されたものであり、日本が対処すべき真の金融問
題とは、格付機関が持ち込んだ「人為的な」金融問題とモスラー氏は主張する。

711 :
>>707
ずっと小槌は使ってる。
日銀の国庫納付金やら、
買いオペによる政府債務の金利の低下でね。

もっと振って、消費税廃止にでも使えよ。

712 :
Modern Money Theory: A Primer on Macroeconomics for Sovereign Monetary Systems ハードカバー ? 2015/9/23
L. Randall Wray (

713 :
>>712
Monnakausagi
5つ星のうち5.0この理論が日本政治および経済の常識になることを祈る
2017年10月11日    形式: ペーパーバックAmazonで購入
本の内容がすばらしい、最近読んだ、中野剛志さんの「富国と強兵」内に言及があり、そもそも「貨幣とは何ぞや?}
ということを考えていくうちに、本書を読むこととなった。日本の政治や経済を語る論客に、ぜひとも本書の内容をご理
解いただきたい。そうすれば「国の借金で日本が破綻する」などという、全く根拠のない(というか間違った根拠の上に
立てられた)言説を、マスコミで喧伝することも、なくなるのではなかろうか? 大変たちの悪いことに、いわゆるインテリ
層がよく読んでいるいう日本経済新聞がこのような緊縮財政につながるような言説をプロパガンダしている。真面目な
インテリは疑うことなく、日経新聞が行っていることだからと無批判に受け入れてしまっている人が多い。だれがこんな
茶番をやらせているかは明らかだろう。(この緊縮財政によって得をする人。つまり財務省といわゆるグローバル企業だ)
このMMTはアメリカでは主流派経済学者と議論を戦わすくらいに市民権を得ているらしい、一人でも多くの日本人が
本書を読み、「貨幣とは」「国家とは」「信用創造とは」ということを理解し、マスコミを賑わすおとぎ話的なヨタ話から
抜け出せることを願ってやまない。

714 :
MMTによって財政出動しまくったら結局はそれ共産主義になるの?
格差を無くす為に税金コントロールするとしたら競争もなくなる訳だから
もちろん限度はあると思うがインフレに達する前に競争力低下によって経済成長が止まるということは考えられる

715 :
米国MMTerは、修正資本主義で北欧型志向では。
最低賃金と雇用を保証。米国で特に必要な公共事業、グリーンニューディール等に
財政を使う。
共産主義は実はMMT。政府部門と家計部門しかないのだから。

716 :
MMT現代貨幣理論入門 単行本 ? 2019/8/30
L.ランダル・レイ (著), 中野 剛志 (解説), 松尾 匡 (解説), 島倉 原 (翻訳, 監修), 鈴木 正徳 (翻訳)
ベストセラー1位- カテゴリ 経済思想・経済学説
Kindle版 ¥ 3,672
単行本 ¥ 3,672
>キンドル版が出ることになったが、割引なしか。w

717 :
■山本太郎氏、NHK報道に不満「どこまで自民党のお尻を舐めるんだろう。本当にひどい」
2019.7.22
https://news.careerconnection.jp/?p=75464
「なぜ米国からMMTの話が出てるか理解してないでしょ?よく報道機関だと言えますね」
山本氏は選挙戦で「明らかにおかしな報道が続いている」と感じたと言う。NHKのとある特集について
「言葉を選ばずに言うと、どこまで自民党のお尻を舐めるんだろうみたいな。本当に酷いんですよ。
争点が全く見えないというか」と語り、酷評した。
東大教授でもある安富歩さんは、インターネットの影響で2議席を獲得出来たと振り返り、新聞やテ
レビなどの既存メディアを揺さぶった。
「ということは、メディアの皆さんはまもなく、あなた方の存在基盤が失われつつあるということを認識し
てほしい。大学だってそう。色んな既存のシステムが崩れ始めていることをメディアが認識し対応しな
いと、この国ごと崩れてしまう」

718 :
>>699
次回の批判的記事も大したこと無いと思う
これも現主流派をMMTは亜流ケインジアンとか書いてるとかで揚げ足取りの前兆でしかない

719 :2019/07/25
消費税0%で月7万円の給付金まで!? 森永卓郎が解説〜財源を生み出す『MMT』とは
1242.com 2019年7月24日
https://www.excite.co.jp/news/article/Com1242_189994/
「これをやっちゃうと、インフレになっちゃいます。ですが、日本は昨年の物価上昇率が0.8%なんです。日銀
の目標は2%なので、(目標に達するまでは)赤字国債をバンバン出して、日銀に買ってもらえば財源が出て
くるはずです。どれだけの財源かというと、消費税を撤廃して、お年寄り一人一人に月7万円の給付金を渡し
ても余るくらい。これで老後不安はなくなるハズです。これはマジメに議論すべき。ですが、財務省は財政規
律が失われるということで、ものすごく警戒しています」

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アベノミクス失敗は机上の空論、理論は崩壊した
「人口とデフレは無関係」というリフレ派の嘘を解説
アベノミクス失敗 安倍はマスコミに圧力かけてる2
アホノミクスは金持ちばかりが醜く肥え太った2
アホノミクス工作員は預金封鎖でも平気
世界好況に乗った俺は戸田さんに導かれた?15株目
アベノミクス失敗 預金封鎖になるのか
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