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【フランス音楽の】シャルル・ミュンシュ【大家】


1 :2017/10/19 〜 最終レス :2020/04/13
語りましょう

2 :
ボストン響との名盤

@幻想交響曲
Aラヴェル管弦楽曲
Bイタリア交響曲
Cベト9番
D世界の創造

パリ管との名盤

@ラヴェル管弦楽曲
Aブラ1番

ニューフィルハーモニアとの名盤

@パリの喜び
Aアルルの女、カルメン組曲

3 :
ブランデンブルグも快適な演奏で素晴らしい

4 :
チャイコの悲愴は感傷的気分にならず純音楽的に表現した名演
ミュンシュならではだ

5 :
酒豪としても有名

6 :
>>2のイタリアもいいけど、宗教改革も素晴らしい
感興に溢れているというか

7 :
フランス国立管振ったブラ2はめっちゃ燃えるぞ
定番のパリ管との幻想は、ここんとこスタジオ盤じゃなく
シャンゼリゼ劇場のライブ盤をよく聴いてる

8 :
ボストン響退任のあとしばらくふらついたが
パリ管の正指揮者に迎えられたのが遅すぎた

9 :
ハイフェッツとのベトV協はミュンシュ盤で聞いてる

10 :
フィラディルフィアとの組み合わせの珍しい音源もある

11 :
ベルリオーズのレクイエムは2度録音している

ボストン響  1959年  RCA

バイエルン放送響  1967年  DG

12 :
クリュイタンス亡きあとのフランス音楽界を任された矢先に急逝したのが惜しまれる
パリ管との録音がわずか3枚とは少なすぎ
悔やんでも悔やみきれない

13 :
海もパリ管で聞いてみたかった

14 :
志鳥栄八郎はミュンシュ、ボストンの「海」を
スイス製の時計のように精緻で線が明瞭であると評した

15 :
30年近く前、ディスク・モンテーニュから出てた、フランス近現代物(ドビュッシー、オネゲル、デュティユー)がお気に入りです。
シャンゼリゼ劇場での、デッドなステレオ・ライヴで、ステージ上のパイプ椅子?の軋む音が生々しくて気になりますが、演奏は素晴らしいです。

16 :
ミュンシュはもっと評価されてもいいのに
日本では評価が低すぎる

17 :
ドビュッシーは凄く良いと思う
甘さのない演奏だけど明晰で美しい
絶妙のさじ加減で素晴らしい

18 :
どんどん新しい人が出てくるんだから、相対的に評価が下がってくるのは当然
それでもまだ十分、日本で評価されてると思う

19 :
というか日本では結局独墺系のレパートリーが弱い指揮者は単純に注目されないだけ
指揮者に限らず、ソリストでも声楽でも全部そう
日本では独墺系至上主義のファンが圧倒的に多い
それは今も昔も変わらない

20 :
>>13
パリ管とのライブ盤あるぞ

21 :
小澤がタングルウッド音楽祭で声をかけた相手がミュンシュだった
当時まだ若僧とはいえ、小澤は失礼なことをしたもんだ

22 :
声をかけるのは失礼なのか
どこの半島の方ですか?w

23 :
ID:muIxdStE
日本人の謙虚さ、奥ゆかしさがまったく理解できない朝鮮人w

24 :
アメリカだったらどんな偉い人でもファーストネームで呼びかけてオーケーよ。

25 :
書き込んだこともあって
ミュンシュ指揮パリ管のシャンゼリゼ劇場ライブ聴いてた
メインは十八番の幻想交響曲
ミュンシュが雄叫び上げつつオケを煽る煽る
併録のドビュッシーの海も凄い
1967年のライブだけどステレオ録音で、リマスタには定評あるALTUSのそれだから
やや音は割れ気味だけどかなり聴きやすい、人類の宝だね

26 :
大物だからってびびって声かけられないような小物は欧米じゃやってけないわなぁ

27 :
パリ管とのブラ1番はあのコーホー大先生が
フルトヴェングラー以上の名演だと大絶賛した

28 :
>>25
ストラヴィンスキーが入ってない方?

29 :
>>28
ゴメン、ストラヴィンスキーは余り好みじゃないので
飛ばしましたw

30 :
>>29
レクイエム・カンティクルスはストラヴィンスキーの末期の曲だから、
3大バレエのような初期のが苦手でも聞けるかもよ?
とはいっても、十二音の曲なんだけどwww

31 :
ファウストの劫罰が当時開発中だったステレオでも収録されてあったという
そのテープを紛失したなんて惜しい

32 :
立体音楽堂だっけ、それの「運命」がバーゲンであったから買ったわ
まだ聴いてないけど

33 :
あんな大家が出来たばかりの日フィルを振りによくきてくれたな。第9のリハで細かいこと言わずいきなりバーン
と棒を振り下ろしたので(コンマスだった)ルイ・グレーラーさんや一部の楽員しかついていけず、ぐちゃぐちゃな
音が出たと言う伝説があるね。

34 :
当時の日本フィルって、洗練されたイメージの優秀なオケだったんでしょ
国内だけでなく、アメリカの現代音楽を手掛けて録音したりとか

35 :
気になって今Spotifyで検索したらミュンシュ先生&日フィルのベルリオーズとブラームスがあるな
早速聴いてみよっと

36 :
うーん、いま幻想第一楽章聴いたけどかなりヤバいなこれはw
弾くだけでいっぱいいっぱいだぞ日フィル

37 :
だめだ、こりゃまじで厳しい…
口なおしにボストン聴きますゴメンナサイ

38 :
1960年、ボストン響との来日のNHKから発売されたDVDはまだ販売してるの?
英雄、ダフニスとクロエが収録されてる内容だけど

39 :
晩年までハゲなかったミュンシュはすごいと思う
カラヤンと同じで髪の毛がふさふさしていた

40 :
むしろ禿げる方がおかしい
自分の髪の毛すら愛せなかった男が音楽まで愛せるわけがない

41 :
2ちゃんハゲネタ多すぎでは…
中でもクラ板は住人の高齢化が激しいから仕方ないのかねえ

42 :
ハゲ指揮者BEST3

@フルトヴェングラー
Aトスカニーニ
Bショルティ

43 :
インパクトならホルスト・シュタイン

44 :
フリッチャイ、オーマンディもハゲだった

45 :
作曲家ならシベリウス。

46 :
>>36
でもね、たての線が合うことより即興的な感情の表出を大事にしていた
ミュンシュ先生は日フィル演奏会の後で「うまくいった」
と満足していたと聞いたことがあるよ。

47 :
>>46
そっかー
まあこっちは録音で聴くとどうしても批評的になってしまうけど、
未熟なりに頑張ってた日フィルの熱意を評価してたんだな
さすが熱血親父ミュンシュ先生だ

ただ縦の線もなんだけどそれだけじゃなくてソロから何から技術的にホント厳しくて…
日本のオケってめちゃくちゃ上手くなったんだなと改めて思う

48 :
日本フィルはN響とは違って一流の指揮者を客演させるからすごい
過去にもストコ、マルケヴィッチなどを迎えている

49 :
N響にもカラヤンとかマルティノンとか来たけど

50 :
カラヤンが初来日したのは1954年の売出し中のとき
まだ世界を制圧していなかった
マルティノンなんて二流指揮者だろ

51 :
マルティノンを二流ってアンタなぁ・・・

52 :
まあ本気でそう思ってるのかどうかは別として

これ以上この人には触れなくていいみたいだな

53 :
そうそう、マルティノンはN響振った後、日フィルにも来た一流指揮者だった

カラヤンと一年違いだけど、マルティノンが戦後初めて来日した「本当のマエストロ」だった、
と岩城宏之が書いてたな

54 :
マルティノンなんてシカゴ響の常任になったけど
評判が悪くてすぐに解任されたヘボ指揮者なのを知らぬバカがいるんだな
その逆に後任のショルティは大成功した

55 :
そんな人はどこにもいない

56 :
つーか、N響にカラヤン来てるの忘れて>>48のような迂闊なこと書いてしまったのを、
いくらマルティノン叩いたからって誤魔化せないわ

シカゴ響は偉大なライナーのあとに、なんで二流の指揮者を常任に呼んだりするか、
カラヤンはまだ世界制圧してないから二流、ってことなら一流のマルケヴィチはいつ世界制圧したのか
だいたいミュンシュスレなんだから、いつまでもスレチを無意味に引っ張らなくていい

57 :
ミュンシュの話に戻ろう

個人的にはショーソンとダンディ、特にダンディの「フランス山人」が一番好き
大らかな歌ももちろん、豪快なオケの鳴らし方が見事にハマって痛快なほど
あの曲をあんなに盛り上げられるのは、ミュンシュしかいないと思う

58 :
ダンディはミュンシュもいいが、オーマンディもいいぞ
ただ日本ではあまり人気のない曲なのであることが残念

59 :
ダンディは冨田勲のイートハーヴ交響曲のおかげもあってか
地味に人気高まってる気がする

ミュンシュでサン・サーンスの3番ってあったっけ?
ちょっと聴いてみたくなった
普段は十八番の幻想やブラ1ばっか聴いてるからw

60 :
サンサーンス3番録音あるよ

61 :
BSOとの2度目の幻想
寄港地
英雄
メンコン(ラレード)CDは大箱だけで買えない
オネゲルの2番
魔法使いの弟子

パリ管と3枚?ってCD?
LPなら4枚だが

62 :
あるというか超定番>オルガン付き
豪快さではこれが一番かも

>>58
バランスの良さと丁寧さ、それとピアノ・ソロがいい>オーマンディ

63 :
格闘家じゃないんだし豪快豪快ってもな

64 :
その辺は好みが分かれるところであろうよ。
もっとリリカルな方がいい人には向かない。

65 :
豪快だから好きなわけではないが>ミュンシュ

66 :
ミュンシュの第9を聞いてみればいい
凄まじい快速で全曲を振り通すパワーを聞いたら
他の指揮者の第9など聞く気が失せる

67 :
そういう宇野もどきの極論ばかり書いてっから>>48みたいなやらかしをするんだぜ

68 :
>>54
かつてシカゴにはキャシディというキチガイ評論家がいて
ライナー以外の指揮者をケチョンケチョンに批判して追い出した。
ショルティは、キャシディがもう書いていないことを確認した上で
シカゴに来た。
それを知ってるのか、お前?

69 :
クーベリックもその被害者だったな

でもまあいいだろ、ミュンシュから話が逸れるだけだ

70 :
>>68
炎上案件放り込んでレス集めるのが目的の人だからな
新スレ立てる時はワッチョイ導入してほしい
単発連投荒らしは無用

71 :
>>62
ゴメン、持ってたわw>オルガン付き
BSOとのやつだけど、いつの間に買ってたんだろ?
封は切ってあったから、一度くらいは聴いてる・・・のか?w
ちょっと聴いてくるわ

72 :
ミュンシュのスピーディな第九はスカッとするね
もったいぶったダラダラした第九など聞きたくもない

73 :
第9が好きじゃないからだ

74 :
村田武雄もミュンシュの第九を推薦盤にしたほどの快演だ。

75 :
自分から次々と居場所を無くしているのは如何なもんでしょうかね

76 :
>>1もあんたか
道理でな

77 :
約30レス頑張ってるのか
ご希望があればワッチョイでスレ立ていたしますが

78 :
ID:CYDzxPGt
この人は何と戦ってるのか

79 :
ダフニスとクロエはミュンシュの残した最良の遺産
BSOの技術もすばらしい

80 :
結局、ミュンシュはボストン交響楽団時代で終わった指揮者であった。

81 :
ミュンシュの輸入盤のBOXセットが部屋に放置されておりたまたまみた。
今、CD78 ドヴォルザーク交響曲第8番/BSO、61年録音を聴いている。吉井 亜彦先生の本にも出ている。解説書をみてラインナップをみれば面白かった。

82 :
>>80
パリ管でもっともっと活躍してもらいたかったけどね
シャンゼリゼ劇場ライブCDのライナーによると
就任時の年齢(77歳)に加えて、パリ管の世界お披露目のための強行軍が祟り
遠征先で心臓発作を起こして亡くなったそうだ

83 :
フランスに戻るのが遅すぎた

84 :
幻想は日本ではパリ管のほうが評価が高いが
ボストン響のほうがいいと思う
オケの技術がまるで違うもの

85 :
日本ではお馴染みの運命、未完成のカップリングを
初めて登場させたのがミュンシュ盤

86 :
>>15
イイナア〜
それ欲しいです

87 :
フランクの交響曲も、パレー、モントゥに並ぶ名盤。

88 :
パリ管との幻想はコーホーが絶賛した名盤中の名盤

89 :
ボストンと録った海が一番好き
あれは定期的に聴きたくなる

90 :
そういえばCD初期の輸入盤で、ダンディのカップリングがフランク、
でもミュンシュじゃなくてモントゥーの演奏ってのがあったな
あれはなんか妙な気がした
まあモントゥーのフランクすごく良かったんだけど

91 :
協奏曲にも数多くの名盤を残した
ハイフェッツとのメンデルスゾーンは誰もが一度は耳にしたほどだもの

92 :
コーホーは幻想、ブラ1の他にオネゲルを高く評価している

93 :
ミュンシュの幻想交響曲は最速なテンポで聞かせてくれる
パリとの録音は凄い

94 :
でも、よく忙しいさなかに日本フィルのために来日してくれたよな
いかに金のためとはいえ

95 :
日本フィルと「さァ、これから練習だ」と楽屋から出るときには
お銚子が10本転がっていたという
相当な大酒飲みだったミュンシュらしいw

96 :
リハーサル嫌いであったこともよく知られている

97 :
ボストン響との幻想スタジオ録音、50年代と60年代、2回あるよね。

98 :
54年、62年ともにまだ手に入るよ

99 :
ミュンシュ亡きあとのフランスには大物指揮者がひとりも現れない

100 :
マルティノン、プレートル、ボド、デルヴォーなど小粒ばかりだもんな

101 :
フランスはひょっとしたらフランス音楽の人材輩出でスイスやカナダに負けてるかもな

102 :
>>99
ブーレーズ「せやろか?」

103 :
いまだにブーレーズが指揮者だと勘違いしてるド素人がいるんだな
ブーレーズは作曲家であり、指揮のほうは余興でやっているのに

104 :
お前ライヴでブーレーズ
聴いたことないな
CDだけ聴いて判った様な
事言う奴っw

105 :
余興であろうがなんであろうが、あれだけ指揮者としての
仕事をしているなら、ブーレーズは指揮者でいいじゃん。
マーラーだってメンデルスゾーンだって指揮をしたし、
バーンスタインは作曲家でもあった。
フルヴェンもクレンペラーも作曲したし。

106 :
>>103
うまく決まったと思ったのに残念だったな

107 :
ここはブーレーズ・スレじゃないだろ。
ミュンシュで何故ベルリーズの「ロメオとジュリエット」が上がらないのか不思議だ。
曲としても「幻想」よかずっといいのに。「ロメジュリ」ではライブは更に良いかも
しれないけど、録音にムラがあるのが惜しい。

108 :
>>107
ミュンシュって葬送と勝利の大交響曲以外のベルリオーズの交響曲は全部録音してるのか、単純に知らなかったわ
というか、もしかして葬送(以下略)も振ってる?

109 :
ミュンシュの壮大な「君が代」
https://www.youtube.com/watch?v=_abyOGzml8Q

コメント欄でチョンが君が代は朝鮮の歌だとぬかしてる
いかにも劣等感丸出しのバカチョンらしい

110 :
>>2
パリ管との名盤

@ラヴェル管弦楽曲
Aブラ1番
B幻想交響曲

111 :
即興の名手だったんだね、この人

112 :
サン・サーンスのオルガン交響曲はLP時代、アンセルメと並ぶ名盤だった。

113 :
>>111
ヴァイオリンの?

指揮で即興の名手なんて言わないし

114 :
ミュンシュがヴァイオリンを弾けるだなんて聞いたことがないわw
オーケストラに決まってるだろw
それとも釣りか?

115 :
ミュンシュがゲヴァントハウスでコンマスしてたって、
ちょっと調べても出てくるようなことを「聞いたことがない」と書いてる
>>114の方が釣りに見えるな

116 :
本日の大馬鹿賞決定w

こいつ>>48だったりして。
>>99は釣りだろうけど。

117 :
どうでも良いことで無駄に荒れそうになるのがクラ板

118 :
燃える指揮者、ミュンシュ
まさにステレオ時代のフルトヴェングラーであった

119 :
コーホーの名言だよね

120 :
と言うか、シャンゼリゼのパリ管ライブや、フランス国立管とのブラ2聴けば
ミュンシュがライブでパッションを爆発させるタイプの指揮者だって分かるでしょ
リハーサルを程々にして本番にエネルギーを温存してたってのは有名な話しだし

121 :
ライヴで燃えるってのは多くの人が知ってると思うけど、突然どうしたの?

122 :
リハーサルを何度もやってオケを徹底的に鍛えたのがトスカニーニとカラヤン
あとはセルもそうだったな
リハーサルを嫌っていたのがクナとミュンシュ

123 :
ヴィデオ見てもイキナリ棒をふり始める感じ
あまり上手いとは言えないけれど情熱的とか
即興的と言う言葉が思い浮かぶ
ちょっとチャンバラみたい

124 :
>>122
この曲は僕は良く知ってるし、君たちもそうだよね?
なら練習いらないよね?
って言って何もしないで帰ったのってクナだっけ?

あとムラヴィンスキーも忘れないであげて

125 :
あ、リハ厳しい方の代表ね>ムラヴィンスキー

126 :
リハーサル中に冗談を言って楽員の緊張した気分を和ませる指揮者もいれば
徹底的に罵倒していじめぬく指揮者もいる
それに対して反発する楽員もいれば素直に従う楽員もいる
どちらが正しいか

127 :
正しいもくそもないな
そういう性格なんだろう
犯罪行為でもしない限り聴衆に評価される演奏をすることだけが指揮者の目的

128 :
>>122
ライナーも相当怖かったらしいな。
セルは楽員を殆ど入れ替えちゃったし。
チェリもヴァントも厳しかったんでしょ?
今はそう言う指揮者は嫌がられるよね。

129 :
昔は指揮者がワンマンでも通用した音楽界だが
今はそういうわけにはいかない
だから大物指揮者が現れず、小物ばかりになってしまった

130 :
ただ同じワンマンといっても、専制君主の恐怖政治みたいなのとはミュンシュは違ったんだろうね

楽員の「ミュンシュ先生は大きな音が好きだから、我々は大きな音を出すのです」という言葉を紹介して、
彼がいかに尊敬されてて、そのカリスマ性でオケを統率してたかという話、誰の文章だったか忘れたけど

131 :
トスカニーニが君臨してた時代は大物指揮者がキラ星の如くいた
今の世代の小粒な指揮者は楽員のご機嫌伺いばかりしてる

132 :
どうでもいいことにいちいち過剰反応して一人で発狂して狂喜乱舞してる>>116が本物の大馬鹿
何言ってんだか、こいつは
それとも構ってくんか?

133 :
ミュンシュはベルリオーズの幻想交響曲を4度も録音している
ボストン響の2種類はいずれも未聴だから評価はできないが、あとの2種類は極めて対照的
パリ管のはこの曲の決定的名盤(とオレは思っている)なのに対し、ハンガリー放送管のは彼の全録音の中では出来の悪い部類に入る

134 :
ʅ(◞‿◟)ʃ

135 :
ハンガリーのは確かリハーサルを放送用に録音したものだから、
他のスタジオやライヴの録音と比べて劣る部分があるのは仕方ない

ミュンシュがゲヴァントハウスでコンマスしてたことは結構重要なポイントだと思われる
それは単にヴァイオリンが上手かったということではなくて、
フルトヴェングラーの指揮に間近で接していたということだから

136 :
ハイフェッツとのベトV協はこの曲最高の名演

137 :
ハイフェッツのベトコンは音がキレイだな〜という印象しかない
チャイコンならそれで構わないけど

138 :
>>136
お、気があうね。テンポの速さに眉をしかめてまともに聴いてくれない人が多いけど、すばらしいよね。
ミュンシュとのメンコンはあまり好きじゃないけど。

139 :
RCAにはハイフェッツという名人がいたことも幸いした
一通りの有名V協をほとんど録音してくれたのも有難かった

140 :
ニュー・フィルハーモニアとフェイズ4に録音した3枚のディスクはお遊びだった。

141 :
ライナーとミュンシュは最盛期の演奏をLIVING STEREOで残せてよかったよ

142 :
早いテンポで一気に聞かせる「パリの喜び」は最高!

143 :
ミュンシュ以降、ベルリオーズのスペシャリストが現れない
幻想交響曲もいまだにボストン、パリを超える名演が登場しない

144 :
トスカニーニの幻想交響曲を聞いてみたかったな

145 :
なぜかトス、フル、ワルの大指揮者は幻想の音源を残さなかったな

146 :
セルも東京ではやったけど
レコードは残さなかった
あのラコッツィマーチ聴くと
幻想もさぞかし・・・
スレチ スマソ

147 :
幻想交響曲なら
小林研一郎指揮日フィルもいいぞ
オケはやや落ちるけど、ミュンシュばりの熱狂的演奏
チェコ・フィル振った方は借りてきた猫みたく大人しくなっちゃったけど

148 :
ストコの幻想も好きだ

149 :
ミュンシュの「幻想」、ベストはどれ?

150 :
ボストン響に決まってるだろ
パリ管のほうは組織されたばかりでオケのアンサンブルがバラバラでなってない
バカなこと聞くなよ

151 :
>>150
>パリ管のほうは組織されたばかりで
まあ、「パリ音楽院管」がベースにはなってるけどね。

152 :
パリ音楽院の楽員はほとんどが去った
だから関係ない

153 :
ボストン響との幻想、'54年と'62年、どっちが良いの?

154 :
「幻想」クレンペラーを聞いてみなさい。
古くても良いならベイヌムも。

155 :
カラヤンの幻想がベスト盤

156 :
アマノジャクで悪いけど俺
カラヤンのだけはダメ
ゴメンね 何故だろう
そういえばシェラザートも
カラヤンのダメなんだ

157 :
カラヤンの「幻想」はベルリンのよりフィルハーモニアの方が良い。
引き締まっていて、集中力も凄い。

158 :
意外なところでアンセルメもいい

159 :
>>152
パリ管発足時メンバー110人中
52人が旧パリ音楽院管メンバーなんだが
(シャンゼリゼ劇場ライブCDライナーより)

160 :
>>157
カラヤンは録音を別にすればフィルハーモニアの方が
爽やかで良いよね DGが録音良いわけでもないけれど

161 :
梵鐘をオーバーダビングしたカラヤン75
マルティノン
オーマンディ新盤
ミュンシュ54(モノラル仕様)

え?LPジャケットの好きなヤツ

162 :
アバドは広島の平和の鐘を
使いやがった フザケンナよ

163 :
ID:EcyOV3MW
本日の大嘘つき。
もしくは知ったかぶりのバカ。

164 :
ミュンシュボストン幻想はHDTTから出てる62年版が全体としてはいいけど第5楽章だけは54年版のほうがいいかも

165 :
54年盤も初期のステレオ録音だぞ

166 :
クリュイタンス、フィルハーモニアは意外と評価が低い
手兵のパリ音楽院管弦楽団と録音してくれたらよかったのに
仕方なく日本公演のライヴ盤で聞くしかない

167 :
モントゥー サンフランシスコも凄いよ

168 :
RCA時代にベト全、ブラ全を完成してほしかった

169 :
カラヤンはBPOとの最終来日で幻想交響曲を振るはずだったがプログラムが差し替えになってしまった。

アバドのLSOとの来日時の幻想はたいへん見事な演奏だったがフィナーレの鐘は舞台裏でのピアノで代用されていた。
鐘のピアノ代用というのはあの時以来お目にかかったことがない。

170 :
幻想の話はもういいよ

ミュンシュの話に戻っても
また他の指揮者の幻想って

171 :
RCAはのちにラインスドルフ、BSOでベト全を発売したが
これが最悪の演奏でコーホーはクソミソにけなした

172 :
ラインスドルフは何故か評論家から
総スカンを食らってたな
総て想定内で創造性のカケラもないとか

173 :
当時のボストン響は今聴いても上手い
が、ミュンシュで個人的に好きなのはエラート録音のルーセルやオネゲルだな

174 :
輸入盤86枚セットが欲しい
国内未発売の音源もある

175 :
ボストン時代が長すぎた
フランスにはクリュイタンスがいたから仕方ないといえばそれまでだが

176 :
メタボールもミュンシュが振ると
大柄だが明晰で説得力があった

177 :
パリ管とのラヴェルをもっと録音してもらいたかったな

178 :
BSOとの「ダフニスとクロエ」は完璧な演奏
いまでもアンセルメ、クリュンタンスと並ぶ名盤

179 :
いつも突然止まるミュンシュスレ
それでスレが落ちるんだよ

180 :
>>1はオーマンディのスレで嫌がらせの最中

181 :
え?

というか、クラ板みたいな進行遅いとこではなかなか落ちない
そんなところで落ちるなら、よほど需要がないんだからしょうがない

182 :
>>181
最初の伸びだけはいいんだよ
過去ログ検索して見てみろ

183 :
>>180
オーマンディのは楽器スレ乱立してるキチガイだろ
指揮者スレとか憎んでるからな

184 :
結局
>そんなところで落ちるなら、よほど需要がないんだからしょうがない
としか言いようがない

185 :
ケンペスレにも行ってるよ

186 :
つーか故人の演奏家のスレはある程度レスがついて止まるのが普通
新たな録音がたびたび出るわけでもないし

187 :
ミュンシュ ボストン響の
ベートーヴェン第九を聴いた。
この頃こんな速さの凄まじい演奏があったとは
驚いた

188 :
NHK交響楽団の名誉音楽監督がセクハラ 世界的な指揮者へのKが続出
https://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2017/12/22/kiji/20171222s00041000122000c.html

「エレベーターの中で壁に押しつけられ、彼は私の両脚の間に膝を食い込ませてきました。なんとか払いのけようとしたときにエレベーターのドアが開き、“やめて”と叫んだのを記憶しています。そしてそこから駆け足で逃げました」

「彼は私の手を握って自分のパンツの中に押し込み、私の口に自分の舌を入れてきました」

189 :
自家製盤起こしスレで、ミュンシュ, パリの幻想交響曲 を聴いた
すっげ〜良かった

190 :
CDより音がよかったのかい?

191 :
>>190
そこは好みがあるからなぁ

192 :
パリ管・幻想交響曲の名盤もついにパブリックドメイン入りしたか
ユング君のサイトで公開されてる

193 :
この方最晩年働きすぎだよ
そりゃ身体に悪いわ

194 :
あげ

195 :
ミュンシュって蝶々夫人の録音ある?

196 :
今度は蝶々夫人アゲ荒らしが涌いてるのか

>>192
あのパリ管との幻想とかブラ1とかを外盤でさっぱり見かけないのはなぜなんだろう
ラヴェルは見た気がするけれども

197 :
誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』

FNJ7D

198 :
とっくに亡くなってるし
聴きたい人だけ聴けばいい
ボストン響との録音を聴きなおすのが一番いいんじゃないでしょうか

199 :
塔限定でパリ管ブラ1他のSACDが出るね

200 :
パリとは3枚のディスクしか残さなかったのは惜しまれる

201 :
ラヴェルの1枚だけが推薦に値する名演
幻想はBSOのほうがオケも完璧でいうことなし
ブラ1はいま一歩の出来ばえ

202 :
ミュンシュはボストン時代がいちばん輝いていた

203 :
俺はボストン辞めてからパリ管着く前までの時代が奔放な感じで好き
世界中のオケに客演してて、色んな音源が残ってるのが面白い

204 :
フランス人なのに爆演系というイメージがある。
第9、幻想、ブラームス、サン=サーンス第3、など。

205 :
ボストン辞任してからフリーになった時期のフェイズ4録音が面白かった

206 :
>>204
アルザス人だから、ミュンシュの母語はドイツ語。
体にはゲルマンの熱い血が流れている。

207 :
ゲヴァントハウスでフルヴェンの元でコンマスしてたしね
ドイツ音楽の本場で腕を磨いたようなもの

208 :
>>203
ラムルーのルーセルとか
フィラデルフィアとの録音とか
いいよね

209 :
オペラ録音は一つもない

210 :
ワーグナーの珍品も残した

211 :
あっさりとした悲愴を聞きたければミュンシュ盤を聞けばいい

212 :
感傷的にならない悲愴はいいね

213 :
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少しでも多くの方の役に立ちたいです
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BWD

214 :
>>212
なるほど

215 :
イマイチ人気の低かったのが惜しまれる
とくにBSOではまったくといっていいほど評価されなかった
死ぬ間際のパリ管ばかりヨイショした糞評論家などアマ並みのレベルだ

216 :
昔はどこがいいのか全然わからなったよ
当時は独墺風の重々しいものが最高でそれ以外はほとんど価値がないと思い込んでいたし、そういう論調の批評家も多かったね

217 :
ベルリオーズのスペシャリストという評価はBSO時代に得たもの

218 :
昔昔というやつほどニワカな件について

219 :
40年聴いててもニワカ呼ばわりされる妖怪の巣

220 :
「低能先生」はあなたの隣にも!“他者攻撃癖”を量産する日本の病
https://diamond.jp/articles/-/173468

> コンプレックスのある人は攻撃的だ。
> 自分に自信がない人は他者をボロカスに叩けば、多少なりとも自信を取り戻す。
> 上から目線で人をバカにすれば「俺の方が賢い」と優越感に浸れることができるからだ。

221 :
>>211 48 ミュンシュ&PCO Dec 無印 メリハリをきかせ、はやいテンポをとる。
退嬰的にならず、活気あるところ示す。
私は恥ずかしながら所持していない。聴きたい。

222 :
調べたらBSOの62があるのを知った。これならBOXで所持している。今から聴く。

223 :
初めて聴いている。諸井 誠の『交響曲/エミネントCD』@
ブラームス交響曲第1番ハ短調。ミュンシュ/BSO(五六年十一月十九日録音)。
パリ管盤のとコンセプトは似ているが、もっとテキパキしていて、軽い感じがする。
テンポの変化の幅もそれほど大きくなく、アクセントがシャープで、スフォルツァートが鋭い。
全体に明るい雰囲気だが、これをアメリカ的と言えるのだろうか。
なおミュンシュは、一九六二年まで 十三年間、ボストン交響楽団(BSO)の常任指揮者だった。
Nr.69で気にかかっていた。今日ずっと気にかかっていた。やっと聴けた。
いつものは○らしい。

224 :
>>223 結構、感動的だった。

225 :
大の練習嫌いだから演奏会とかスタジオ録音はぶっつけ本番
あれでよくオケもついてこられたもんだ

226 :
昔三浦淳史さんのコラムで読んだ話
ベートーヴェンの交響曲の時、ミュンシュがトスカニーニのLP持ってきて
今日はこれでいくと言って録音したこともあったらしいね

227 :
カラヤンも似たようなエピソードあるね

228 :
メンデルスゾーンのスコットランド、第4楽章終結部がゆったりと始まってテンポを上げていくのが好き

229 :
わかるわ

230 :
ミュンシュがパリ管の指揮者として録音した第1弾が幻想交響曲
レコ芸では大絶賛された

231 :
なぜミュンシュはBSO退任後、ニュー・フィルハーモニアと遊んでしまったのか
早くパリへ戻ればよかったのに

232 :
フリーのときのフェイズ4録音はオーディオマニアを楽しませた

233 :
>>231
ボストン辞めて、気楽に客演でやってようと思っていたのに、
マルローから「新生パリ管をやってくれ!」と言われて、
仕方なくパリ管の音楽監督になったんだろ。

234 :
ボストン時代が最盛期だった。

235 :
ラヴェルはパリ管との1枚が上出来
とくに「亡き王女のためのパヴァーヌ」は絶品

236 :
パリ管とのオネゲル2番が名盤

237 :
ミュンシュは酒豪としても有名だったんだよ

238 :
あんなもん、ただウルサイだけ。

239 :
日本フィルに客演したとき、練習前にコップ酒でグイグイやって
「これから練習だ」なんていう具合だった
お銚子が10本ぐらい並んでた

240 :
ミュンシュって、ブルックナーないの?

241 :
0443 名無しの笛の踊り 2019/04/04 19:12:07
ケンぺがオーボエ首席で、ミュンシュがコンマスのゲヴァントハウスを聴きたかった

242 :
>>240
1958年タングルウッドでの7番のライブ盤があるね。
KAPELMEISTER KMH-1010

243 :
>>240
DVDもあるよ
アダージョの例の所、笑顔全開で振ってる

244 :
それは興味深い

245 :
>>21
小澤が声をかけたのはブザンソンのコンクールの時
「弟子にして下さい」と言ったところ、
「自分は弟子を取らないが、来年タングルウッドに来たら教えてもいい」と言われ、
その後、小澤はベルリンでカラヤンに学んだ後、アメリカに渡った

246 :
なるほど

247 :
あげ

248 :
ハルくんの薦める盤を聴いてればいいんですよ

249 :
>>248
またお前か
ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ

250 :
ミュンシュの悲愴は感情に左右されないすっきりとした表現で聴きやすい

251 :
>>145
ワルターは幻想をスタジオ録音しているのを知らないのか ?
パリ音楽院管弦楽団との録音がある。
他にもニューヨークフィルとのライブ録音もある。

252 :
幻想交響曲は技術のしっかりとしたボストン響の録音がベスト
発足したばかりのパリ管のアンサンブルは雑であきらか
レコ芸の糞評論家が持ち上げたのが悪い

253 :
ミュンシュ退任後のBSOは質が落ちた

254 :
日フィルとの幻想は結構アラが目立つがテンション高くて好きだ
ブラ1も同様
第9は声楽の入る第4楽章がやっぱり落ちる

255 :
なんで「やっぱり」なの?

256 :
>>255
CD化されたとき歌手の人が不調だったとかで抗議して廃盤になったからじゃない?

257 :
権利関係がクリアになっていないまま、販売したのでしょうね

258 :
>>256-257
そういう意味なの?岡村喬生の不調はともかく、
254はミュンシュの振る声楽ものは良くない、みたいなニュアンスに読めたが

259 :2020/04/13
深読みしすぎと言えよう

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