TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼
なぜブレードランナー2049はオリジナルに及ばなかったのか
キングダム part.29
犬が登場する映画
ブルックリン〜★1〓
TAXi5 ダイヤモンド・ミッション
ディストピア/パンドラの少女 The Girl with All the Gifts
チャイルド・プレイ チャッキーの狂気病棟
【マイケル・ムーア】華氏119【ドナルド・トランプ】
ゴジラ映画総合 GODZILLA 139
ザ・ファブルとは無関係なスレ
【The Wife】天才作家の妻 40年目の真実 【グレン・クローズ】
- 1 :2019/01/25 〜 最終レス :2019/07/12
- http://ten-tsuma.jp
【監督】 ビョルン・ルンゲ
【原作】 メグ・ウォリッツァー
【脚本】 ジェーン・アンダーソン
【キャスト】
ジョーン・キャッスルマン : グレン・クローズ
ジョゼフ・キャッスルマン :ジョナサン・プライス
ナサニエル・ボーン : クリスチャン・スレーター
デヴィッド・キャッスルマン : マックス・アイアンズ
若い時のジョゼフ : ハリー・ロイド
若い時のジョーン : アニー・スターク
- 2 :
- 【現時点での受賞】
第76回 ゴールデン・グローブ賞 ドラマ部門
主演女優賞(グレン・クローズ)
第15回 女性映画批評家協会賞
インビジブル・ウーマン・アワード
第23回 サンディエゴ映画批評家協会賞
主演女優賞(グレン・クローズ)
第3回 ニューメキシコ映画批評家協会賞
主演女優賞(グレン・クローズ)
第24回 クリティクス・チョイス・アワード(放送映画批評家協会賞)
主演女優賞(グレン・クローズ)
第22回 ハリウッド・フィルム・アワード
ハリウッド主演女優賞(グレン・クローズ)
第30回 パームスプリングス国際映画祭
アイコン賞(グレン・クローズ)
- 3 :
- 観てきた。
元は舞台劇か?そんな感じのコンパクトさとセリフの応酬。
やっぱ演技の上手い俳優同士の丁々発止は面白いね。
- 4 :
- 観てきたけど、ガラガラだった。
最後すごくアッサリと終わった感じ。
- 5 :
- >>4
いいなあー。近くで上映はしてない者にとっては。
>>3
原作本が元々ある。
映画はノーベル賞だけど、原作はそこら辺は違うとか小さな変更はあるっぽい。
- 6 :
- グレン・クローズはオスカーに漕ぎ着けそうかね?
最初の下馬評だとグレンが受賞しそうな話だったのに、いつの間にかレディー・ガガに持っていかれそう…と思いきや批評家賞はオリヴィア・コールマンやトニ・コレットに持っていかれるのばかりだったけど。
- 7 :
- これからは息子の影になって生きるのかなあ。
- 8 :
- なんでこれ2017年に本国でも劇場公開しなかったの? もっと前にできてた作品だよね。
最初の発表だと2017年度に映画賞で脚光浴びたフランシス・マクドーマンドも脇でキャスティングされてたっぽいけど、『スリー・ビルボード』の主役選んで降りたのかな。
- 9 :
- 観て来た
俺が好きなのは妻だけど妻じゃない
- 10 :
- 観てきた。
妻がゴーストライターで授賞式の場で暴露する話だろうってたかを括ったけど
そう単純な話じゃなくて面白かった
夫が心臓発作で亡くならなきゃあのまま夫婦生活が続いてたんだろうな
- 11 :
- 10レスでネタバレスレに。
- 12 :
- 原題は「妻」なんだな
- 13 :
- 原題のがいいよね。
なんだよこの邦題。
- 14 :
- ホントに。なんでもそう。説明的すぎるのだ。
単語からイメージさせたりしようとしない。
邦題つける奴は客が馬鹿だと思ってるんだろう。だから火サスみたいなサブタイつけるのだ。
- 15 :
- >>7
もしそうなるんなら恐ろしい。
グレン・クローズは怖い役ばかりなんだなやはり
- 16 :
- 俳優組合賞ゲットか。アカデミー賞もこりゃ獲るかな
- 17 :
- これって妻による年月をかけた完全犯罪のお話?
- 18 :
- 犯罪ではなくない?
いや、詐欺っちゃあ詐欺かもしれんが。
- 19 :
- いや、旦那をじわじわと殺めるという完全犯罪。
そういうレビューしてる人いて、背筋がゾワっとしたんだよねw
- 20 :
- 考え過ぎだろ
- 21 :
- 亭主に惚れてはいたでしょ。
自分のほうが文章力はあるけど、発想力は亭主のが上だとわかっていたからゴーストライターに甘んじて、
共犯者でいることがアイデンティティだったわけで。
その拠りどころをRってことはないでしょ。
- 22 :
- 原作本読み始めたけど、原作での受賞はノーベル賞ではないんだね。
- 23 :
- まだ話が全部繋がってないのだけど、実は仲がいい夫婦なのでは。
離婚なんてストレス40年貯めなくても、普通はほんの一瞬で破綻する。
喧嘩しても孫ができた瞬間に仲直りしてるシーンがあるけど、こういう夫婦なんだよ。
- 24 :
- あの夫婦は、爆発したり仲良くなったりと割れ鍋に綴じ蓋
旦那さんがああなったのは、想定外だろうね
ナサニエルを最後、脅してたし
- 25 :
- ジョーンはこれを元にまた小説書くよね
飛行機で白紙のページ撫でてたし
- 26 :
- >>25
書いて発表したらゴーストライティングがバレるのでは
- 27 :
- 未発表原稿が見つかった!ということで
- 28 :
- >>25
観てきたけど、呆然としたまま終わるのかと思ったら最後の最後に凄いワクワクした笑顔だったのがゾクッときた
舞台上で暴露!とか派手な出来事があるのかと思ったら、そういう状況変化はほぼなくて、心の奥で燻る感情だけが変化していくのを淡々と見せているのに全く退屈じゃなかった
妻だけじゃなく夫婦のお互いへの感情が、積み重なった年月の分一言では表せないものになっているのが分かる演技が見事だった
ホテルでの最後の場面の妻の表情が目に焼き付いて離れない
因みにレディースデーなのに観客は3人だった…
- 29 :
- EU離脱したくてもなかなか出来ないイギリスとヨーロッパみたいな夫婦
英仏共同開発も退役したコンコルドはその象徴
とか入力してみる w
- 30 :
- >>11
フラグ出まくってたじゃん
- 31 :
- 一つ分からないところがある。
夫のスピーチで激怒してるのだけど、そのワードが分からない。
字幕が松浦美奈たんなので、フィーリング訳だと思う。
多分英語で字幕なしで観なきゃ分からないと思うのだが、
これだけでもう一回はきついので、誰か回収おながい。
- 32 :
- 悲願のアカデミー賞受賞なるか? グレン・クローズが語る理想のパートナー像
https://www.elle.com/jp/culture/movie-tv/a26019272/cfea-glenn-close-19-0125/
- 33 :
- >>31
日本語訳何だったところ?
激怒してたのはmy wife doesn't writeだったけどスピーチじゃないよね
最初字幕見てたけど元のセリフ回しが詩的で素敵で途中から読まずに聞いてた
英語字幕で見たい
- 34 :
- 31です。
推測なんだけど、事前に本当に怒ってるならセレモニーに参加しないと思う。
予行演習みたいに。
だとすると、退場の原因はスピーチにあると思うのだけど、
字幕を見てても妻への感謝の言葉だけだったので怒った理由がわからなかった。
無料鑑賞ポイント貯まりまくってるからもう一回観るか、、、
- 35 :
- 怒ったのは事前にあれだけスピーチで妻に感謝を述べるなと言ってたのにフルに話しまくったからだと思うよ
スピーチで話されることによって自分が「糟糠の妻」として扱われてしまうのがもう我慢ならなかったんだろう
スピーチ自体はほぼ字幕通りだよ。ただこの賞は2人のものって言い方で、ジョーは気を使ったつもりなんだけど妻はそれが癪に触ったのもあると思う
- 36 :
- オンラインでムービーあったからスピーチ見てみた
Really this honorship (should) go to someone else…my wife Joan. Joan, truly is my better half. she has made possible for me to find a stillness, as well as the noise, to create my body at work. Without her, I was definitely not standing up here tonight.
I'd be at home, staring at a blank piece of paper, my mouth opened in a stupid faction.
My wife is my sanity, my conscience, and the inspiration for every decent impulse I have ever had. Joan, you're my muse, my love, my soul - and I share this honor with you.
ジョーにとってはこれでもかなり決心して言ったつもりだけど、逆にそれが決定打になったっていうね…
- 37 :
- オンラインっていうかつべにスピーチのあったから見てみて
- 38 :
- 妻への感謝
全く言わない→自分本位で傲慢だと叩かれる
ちょっとだけ言う→そんだけ?感じ悪いと叩かれる
じゃあ一体何が正解だったんだろう?
その辺の機転の利かなさがあの夫の本質なのかな?
- 39 :
- スピーチの時点での正解は無かったと思う
気分としては感謝を全く入れないスピーチを
することで傲慢なヤツだと周りから叩かれて溜飲が多少下がったのかもしれないけど
- 40 :
- スピーチの言葉がどうこうより、長年積もり押さえ込んでいた怒りが、あのノーベル賞受賞という場で遂に爆発してしまった
と見たがな。
- 41 :
- 情報どうもです。大きくなる疑惑とスピーチで話題にされ一線を超えて裏の自分が出たということか。
- 42 :
- >>11
公開後の本スレでなに言ってんの
- 43 :
- 特選!エンタ 映画「グリーンブック」&「天才作家の妻 -40年目の真実-」
http://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/190201/2.html
- 44 :
- 妻は色んな物との関係から成り立ってたな
・自己実現としての執筆活動との関係
・女性として愛する夫との関係
・作家として共同執筆者の夫との関係
・母親として子供との関係
・世間(ノーベル賞や伝記作家)との関係
・時代(女流作家が評価されない過去、評価される現在)との関係
こういう物が入り混じっていて、とても複雑なキャラクターだと思ったよ
- 45 :
- カメラマンの女の子はあの爺さんとヤル気だったのかしら
アラームで我に返り、クルミに書かれた名前のスペルを間違えられて、唾つけて 消そうとしたの見て、私なんかは汚ねっ!と思っちゃったんだけど。
女の子も嫌気さしちゃったのか?
- 46 :
- 決まった時間に薬を飲む→年寄り
アラームをセットしないと忘れる→年寄り
カッコつけようとしてアタフタ、綴り間違えて唾で消す→年寄り
ただのジジイでした。あー、やらなくてよかった。
- 47 :
- >>45
ナサニエル記者から「色仕掛けで、あのジジイが偽物かどうか探れよ」とか言われてたのかもね。
- 48 :
- >>47
それはないな。そんなこと本人からは探れないから。
妻に対しても言葉を選び感情を揺さぶるようにアプローチしているのに。
- 49 :
- 爺さん、以前に心筋梗塞になってるし、糖尿病でしょう。ADだと思うわ
冒頭のシーンは、手でやってるし。
ことに及べない欲求不満が、食べるという代償行為だとおもう。
いい女とみると、色目を使わずにはいられないけど
妻が食べかすを拾って歩く…不倫の後始末を妻がしてたメタファーとか
- 50 :
- >>49
意外とあるかもね、最後までいってないってのを免罪符にしてたっぽいし
- 51 :
- >>36
妻が切れたのはここらへんか
I'd be at home, staring at a blank piece of paper,
実際に日に八時間も白紙の原稿を埋めてたのは私よ
みたいな
- 52 :
- スピーチは奥さんがキレるきっかけに過ぎない
これまでの色々なことが積み重なっての結果だと思う
- 53 :
- クリスチャン・スレーターがインタビューしてるとあの映画を思い出すね
- 54 :
- 自分はあのスピーチにめちゃくちゃ腹が立って
奥さん今すぐキレて良いよと思いながら観ていた
「妻が静寂を作ってくれたお陰で小説を書くことができた」っていうのは
裏を返せば妻の執筆のために育児をしてきた「書かない自分」を褒めるようなものだと思う
当然だけど「書いている妻」をねぎらう言葉は一つもない
妻への感謝を語りながら、結局は自分の行為を賞賛してるだけ
君の小説がノーベル賞取ったけど、俺もノーベル賞に値するよ感謝してねっていうスピーチ
母を求めてる子供に構ってやりたい時も夫の名誉を守るために書いてきたのに
「子供の面倒見てやったから集中して素晴らしい作品を書けただろ」と
謙虚さを装った謎の上から目線で語られたら激怒したくもなる
妻の実績を自分のものにだけでも最悪なのに
更に自分の生活を正当化する卑怯さに心底むかついた
- 55 :
- 地味ながらすごく見応えあった!
題材がメアリーの総てと被ったのが惜しいけど、あの夫婦も息子も会話が生々しくて面白かったわ。
パーティで会った他の受賞者の奥さんも知的な人だが、腹に一物抱えてそうなのが印象的だった。誰にでも秘密はある
- 56 :
- >>55
あの奥さんは自分も夫と対等に議論できる科学者なことに誇りを持ってるから書かない妻のジョーンを見下してるんだと思ったわ
他の息子と娘が科学者なのにデビッドと似た雰囲気の三男だけ数学専攻なのが闇深いなと感じた
- 57 :
- 父親が大物すぎて苦しむデヴィッド役がジェレミーアイアンズの息子なのは狙ってやってんのかね
グレンクローズのねじれた家にも出てるが
- 58 :
- 父親が小物だとわかった息子はどうするかな
- 59 :
- >>58
ノーベル賞作家の母が才能があると言ってるんですから自信をつけるのでは?
- 60 :
- >>57
えー
ジェレミーアイアンズの息子ってイケメンだったよね
肥えてたから全然わからんかったわ
- 61 :
- トゥルー・ロマンスのクリスチャン・スレーターが渋くてよかった
「なぜ自分と結婚したのか?」について妻が即答できなかったのは
「ユダヤ人の若い男」という売れっ子作家になるための要素があることを
打算的に考えていた部分もあるんじゃないかな
もちろん前妻から略奪するほど恋に落ちていたからこそでもあるけど
- 62 :
- 当然愛してたから結婚したのに
それ聞いてくるのって呆れたんだと思う
- 63 :
- 大喧嘩になった時に孫生まれるし、最悪に追い詰められた時は死んで逃げちゃうし
なんかずるいんだよな旦那
- 64 :
- どっちもだと思う
一言で答えられるようなことじゃないでしょって感じ
何度も浮気されて手柄も横取りされたけど、愛してたし利用したのも事実
- 65 :
- >>64
時代の所為とは言え、利用した後ろめたさは有ったかも
- 66 :
- 初めは二人の本が絶賛されたってベッドで跳ねてたのに最終的には僕の本がノーベル賞ってはしゃいでたのが気持ち悪かったな
- 67 :
- 寝床にいきなり入ってくるのは全員にやってることなのかしら
嫌すぎる
- 68 :
- 夫の言い分は、
ファーストドラフトは自分で書いて、妻に文章を直してもらっていた。
妻は文章は書けるがアイデアがない。
妻の言い分は、
全部、自分で書いた。
- 69 :
- 胡桃が簡単に割れすぎぃ!
- 70 :
- >>69
たしかに意味なく割ってるな
監督の意図として旦那の頭はナッツ並と言いたかったんか
- 71 :
- >>69-70
ありゃ「酔拳」へのオマージュ。
- 72 :
- >>26
帰りの機内で記者に「これ以上詮索するな」と釘刺して
帰国後、息子と娘だけを呼んで家族会議
どう考えても何かしら企んでますわな
ボンクラ無才能旦那の若い頃に
ディケンズ直系の子孫であるハリー・ロイドをキャスティングするとか小洒落てるw
グレンクロースの娘は若干棒だけど、
そこがまた「愛が重い」タイプの女っぽくてリアルだった
- 73 :
- 演技合戦が堪らない(*^^*)
- 74 :
- 遺産でウハウハ
今度は息子のゴーストライター
- 75 :
- >>74
そりゃないな。才能あるって認めてるんだから。
ゴーストなんてやったらその才能を摘み取っちゃう。
つか、この映画を見てその発想は理解不能だ。
- 76 :
- 息子がそうする理由がないしな
ケチつけてたのは父親だけなんだから
- 77 :
- あれ、本心か
- 78 :
- ノーベル賞スピーチの場面のグレンクローズ怖かったわ〜
彼女の芝居を堪能して幸せでした。
クリスチャンスレーターも微妙に懐かしかったけど、エリザベスマッカバンにビックリ!
でも良い老け方してオーラあった。
- 79 :
- 当初のキャスティング、ゲイリー・オールドマンとかフランシス・マクドーマンってどの役にオファー来てたんだろう。
- 80 :
- 観てきた。面白かったよ。
何となく、シャーロット・ランプリングの「さざなみ」と似た雰囲気を感じた。
- 81 :
- 原作と映画は別物と考えるべきだけど、原作読むとやっぱり個々の設定は詳しくなってるな。
前妻がジョーンの部屋乗り込んできたりとか、家族のこととか。
長女→父の愛に飢えている。
次女→そんな姉を見ていたからか、現実主義。レズビアン。
長男→知能は高いが昔から問題行動ばかり起こす変わり者。
- 82 :
- 次女は削ったのか
- 83 :
- ほんと見応えなさすぎ
まるで新婚のヤンキー夫婦みたいな浅はかさだった
監督は若者なんかな?
- 84 :
- わざわざ1992年設定にしたのは何なんだろう
原作も同じ年代なの?
- 85 :
- 「糟糠の妻」として扱われるのが何より嫌だったのに、スピーチの時にそのような存在として表現されたことに激おこプンプン丸か。
- 86 :
- 結局この夫婦は共依存だったってことなのかな。
「ストックホルム・シンドローム」って言葉が浮かんだ。
- 87 :
- グレンクロースと愛犬が可愛すぎるw
- 88 :
- >>86
共依存じゃないな
共依存だったら夫の死に妻は耐えられない
だが最後の場面で自立が暗示されてるように
妻はそこまで依存していなかったし
ノーベル賞は切っ掛けに過ぎなくて破綻は間近だった
- 89 :
- 夫の死が自立のきっかけになったてことでは無いの?
- 90 :
- ギリギリだったのは延々描写されてたし
息子も暗に気づいてたわけで
- 91 :
- 死ぬ前にもう三行半つきつけてたじゃん
- 92 :
- >>84
映画で夫婦が出会ったのって1950年代後半だっけ? パラパラーっと見返してたら原作で2人が初めて出会ったのは1956年だった。
細かい年数の違いはあれど、原作の現在も90年代ってのは間違いないのではないかな。
あと、『The Wife』の原作本が発行されたが2003年ぽいので10年経った2000年代前半の時点から、90年代前半の雰囲気をも振り返ってる作品とも言えるのではないかな。
映画での時代設定は本からそのままもらってるだけなんじゃないかと。
>>88
インタビューでグレン・クローズが「脚本を読んだ時に2人が何故別れなかったのか不思議だったけど、演じたあとに分かった気がする。2人は共犯関係にあったからよ。」みたいなことを言ってた気がする。
ちなみに原作では初っ端から別れる気満々で文章始まってるw
- 93 :
- スマン>>86だった。
- 94 :
- そういやゴールデングローブ賞でクローズが「この映画を作るのに14年かかった。」と言ってたので、原作本が世に出た時に本人は目をつけてたんだと思う。
ずっと映画化したかったのは前回の『アルバート氏の人生』もそうなんだろうけど。
- 95 :
- グレンクローズの顔芸が素晴らしかった。
シリアスとコミカルのバランスの取れた演出が夫婦関係の怒りと喜びの混ざりあった40年そのものを表していて良かった。
クルミの奪い合いとかメダルを捨ててもすぐ拾っちゃうところがクスクスきた。
でもこれって原作もアメリカ人夫婦の話なのかな?スウェーデン夫婦かな?
50年代といえど、アメリカではもう女流作家の地位って確立されてなかったのかな。
アメリカ最大のベストセラー「風と共に去りぬ」の大ヒットで十分女性だろうと売りにできたと思うが。
イギリスでもアガサ・クリスティとかの存在で隠す必要ないと思うし。
スウェーデンではどうだったのか知らんけど。
- 96 :
- >>95
スウェーデンはともかく
アメリカなんかだと実際は奥さんとの共作なのに単独名義で本を出してた作家とかいるよ
途中で共作名義になったけど
当初は旦那の名前だけで出した方が売れる、とか言われたらしい
ちなみに奥さんが死んだらその作家は筆を断った
- 97 :
- ジョー、薬のアラームがなかったら受賞式直前に浮気中の腹上死もありえたのか
- 98 :
- オスカー獲ったら、多少は客入りに影響するのかなあ
- 99 :
- >>96
共作と言ってもこれに近い状況だったのか、二人の作品だから書かないことにしたのか
真相は藪の中だけど面白いな
- 100 :
- アカデミー、本命だけど獲れませんでしたー
100〜のスレッドの続きを読む
ブレードランナー2049 BLADE RUNNER 2049 - 30
ラストコップ・THE MOVIE〜#01
【岡田准一×山崎貴監督】海賊とよばれた男 9バレル目【百田尚樹原作】
アベンジャーズ AVENGERS マーベル・シネマティック・ユニバース MCU 227
THE GUILTY ギルティ
テッド・バンディ
ゴジラ映画総合 GODZILLA 138
【珍ゴジラ】アンチ・シン・ゴジラ24【信者お断り】
【西島秀俊】 空母いぶき 【佐々木蔵之介】 Part.2
イコライザー The Equalizer 2秒目
--------------------
コーラの空き缶が完全復活するマジック
□□クリームチーズ□□
【空知英秋】銀魂 二百七十六訓
【MS互換】KINGSOFT Office Part6【VBA対応】
【50代】ようやく辿り着く【結論】Part2
【バーチャルYoutuber】にじさんじ有ンチスレ10185【個人勢の覇王ぽこぴー】
mini-LEDバックライトディスプレイ総合スレ 9
親韓・ネトウヨ叩きスレをわざわざ見てイライラしてるバカなゴキニート(笑)★2
仮想通貨で億り人から全財産失い鬱になった男が立ち上がるまで
【新富石】国道8号 Part12【福滋京】
しばき隊ファンクラブ避難所6(ワッチョイ有)
テドロス事務局長の辞任を求める署名が50万人を突破
橋本ありす
◆コスパ松井山手
歴代の横綱で最強は誰なの?4
☆キチガイニート Wミノル叩きスレ2 ★
BTで拾えるアニメ 87 そのおっぱいは本当ですか?
【なれあい】星のドラゴンクエスト マターリマルチ募集スレ★10
【Perl】掲示板を使ろう!
【世論調査】安倍内閣「支持」30.3% 前回比11.1ポイント減
TOP カテ一覧 スレ一覧 100〜終まで 2ch元 削除依頼