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JIJI弓5


1 :2015/05/01 〜 最終レス :2018/03/01
かっチャンと弓道について語ろう。

2 :
削った弓、以前に握りも位置を高くしてあるんだが、16キロの弓より実に好いな。
巻き藁に刺さるんじゃなくて、底を叩く音がする。
刺さった矢の向きも綺麗だし、矢勢は抜群。
また、削ったお陰で、矢離れ後の反動が更に激減した。

冴えのある弓は、反動が大きいとよく言われるが、それは弓力と復元速度に射が対応できていない証拠だ。
矢にエネルギーを沢山渡してやり、矢離れ後の上下の鉾先がバランスよく縦に伸びれば、反動は気にならないほど小さくなる。
また、弓返りの勢いも良い射ほど、弱いものだ。

弓道界には、射技が未熟であるゆえの誤謬が多い。

3 :
今日は、巻き藁を始めてから、初めて、矢羽根の回転する様子が一部始終見えた。
矢の飛ぶ距離2mで、組矢の甲矢が、半時計周りに90度回転した。
私の矢の理想回転数は12回と求めたが、それは2m強の距離で1回転の割合である。
しかし、回転運動0の矢離れから、2mまでは回転運動の加速過程にあり、やがて終速度として、2mで1回転になるのだろう。
羽を回転させる加速度は、羽に加わる力に比例し、その力はほぼ等速で飛ぶ矢が大気から受ける風圧である。
よって、羽の回転は等加速度運動と観ることが出来る。
ならば、初めの2mで1/4回転であれば、初めから4mでは、距離、時間と言っても良いが2倍になったので、回転数は、2の二乗倍の1回転となる。
故に、実際の理想回転数は、11回程度になりそうだ。

今回発見した事は、もうひとつある。
矢勢が有るほど、この回転角は小さくなる。
この理由は、運動量が大きくなることで、慣性が大きくなっているからだ。
このように考えると、矢の回転数は11回を最大として、矢勢の乗りによって、その数値は減少することになる。
ただ、矢のしなり運動による回転数の減少は、問題外である。

ただし、こういった実験が成り立つのは、射手の技術等が安定していて、同様な条件で矢を射出しているからである。
弦離れの時に、瞬間的に矢に回転運動を与える要素を取り除くことが大切である。
それをコントロール出来るという認識と方法と技術が有っての実験だな。

4 :
狙いとヒトの空間感覚

テッポウウオは和名を「鉄砲魚」と云い、英名は"Archerfish"で「射手魚」の意味をもっている。
この種の魚は、口に含んだ水を発射して、水面上の葉に止まった昆虫などを撃ち落とし、捕食しています。
何と、1m 以上も水を飛ばすことができるのは驚きです。
実際に獲物を狙う場合、水面を隔てると垂直以外の角度では屈折が起こり、実際の位置からずれて見えるのですが、テッポウウオは屈折を計算して水の噴射をすることが知られています。

また、野球の場合には、投手板から本塁までは18m以上あり、投手は大きく全身を使う動作から、コントロールの利いた投球をすることが知られています。

さて、これらの2事例と弓道の狙いについて、比較しながら考えてみます。
弓道(近的)の場合は、射手と的との距離が28mと常に一定で、射手が静止した状態から、ほぼ一定のベクトル(初速度と方向)で矢を射出する事ができる器具を有しています。
こうしたことを踏まえ、一般には的と矢摺籐との重ね合わせで狙いを付けています。

テッポウウオの場合は、お魚さんと獲物との距離や重力を基にした角度がその都度変わります。
また、獲物の実際の位置を、見えている位置から、屈折現象を考慮して補正して求めています。
いくら食べる(生きる)為と言っても、弓道に比べてと、非常に複雑なことをやっていると言えます。

また、投手の場合は、投球ごとに球種やスピードを設定し、投球板の左右の幅も利用して立ち位置を変えりしています。
また、的となる狙う地点もその都度設定します。
そうしたことを、大きな投球動作の中で実現しています。
この場合も、弓道に比べれば、より高度なことだと思います。

勿論、この両者に於いても、弓道と同様に、多少の誤差は含んでいます。
しかし、この両者に比べれば、弓道は余程単純で、的に中て易い状況にあると思います。
また、この両者には、弓道に於ける的と矢摺籐のような具体的な狙いを付けるという事がありません。
それでも、テッポウウオは種を保存し、投手は年俸を貰える仕事をしている訳ですから、実質的に的を射る狙いが付いているという事です。

私の弓道に於ける狙いに具体的な設定はありません。
的の中心的なところが見えているだけです。
今では、それだけで殆ど狙いに狂いが出ません。
私の立場としては、超自然的なことを信奉しませんから、これは神業の類ではなく、事実テッポウウオや投手がやっていることです。
しかも、それよりは低い能力で為し得る事です。

ヒトの目は顔の前面にあり、これは肉食動物の特徴ですが、獲物との距離感を測るのには適していると言われています。・・・(ちなみに、ヒトは料理食ですね。)
つまり、人間には空間の奥行きを知る能力があります。
また、日常的には、離れたものを指差す動作が散見されます。
それは、利き目の前に指を持ってこなくても、対象の在る方向を捉える能力です。

この様に、人間には対象までの距離感と方向を知る能力・空間を把握する能力が有ると言えます。
だから、私は的が見えているだけで、具体的な狙いを付けなくても、矢飛びさえ良ければ、的中させる事ができるのだと思います。

私の的付けの長所は、弓道で一般的な的付けの短所が無い事です。
つまり、具体的な的と籐との重なり合わせの場合は、厳密な会相によって成り立つものです。
毎回同じように会相そのものを再現するという前提で、狙いが成立します。
ところが、私の場合は、厳密な会相という前提が無く、テッポウウオや投手の場合同様に、射手の動的な要素を含んで為しえる的付けになります。

茶の間では、壁に張ってある小霞的を割り箸を持って、指しています。
そして、顔だけ動かして、割り箸に利き目を持っていき、誤差が無いかを確かめます。
時には、立って割り箸で的を指し、体を動かします。
体が動いても、利き目では的を追い続け、割り箸も的を指し続けます。
それを、また、時々利き目を割り箸に持っていって確かめます。

射では、この割り箸が、矢筋です。
感覚は、鍛えられます。

5 :
<離れを軽く出す相対する2つの感覚>

殆どの射手は弓手で、弓を握っていると思います。
出来れば、強く捻らず、硬く握らないで欲しいです。

捻りすぎは矢飛びを一定にし難いです。
そして、堅く握ると、弓が矢道を空け難くなりますし、
また、弓手の手の内に感じるかけを引く感覚が薄らいでしまいます。

その為には、手の内の形を、弓の形に合わせ、軽く弓を包み込みます。

こうすると、弓手・手の内が馬手・指の結びを解こうとする張力と、馬手指の結びの強さが、共に感じられるようになります。
この両者の力具合を感じながら射を重ねていくと、馬手指の結びをここまで弱くしても離れないという感覚が身に付きます。

こうした弓手・手の内が感じる張力と馬手・指を結ぶ力という相対的な力の大小を感じながら、その2つの力を共に小さくしていけば、フェザータッチの離れが可能になります。

実際には、馬手・指の結びはそのままで、弓手が弦のテンションを上げる様な動作、僅かに、弓手を伸ばすとか、捻るとか、それだけで指の結びが解けて、軽い離れが出来るようになります。

6 :
一般のかけでは、帽子の下に一体化した二の腰の部分が在って、それを控(一の腰)で支えています。
取りかけで帽子の頭に中指などを乗せるには、前文の張りがあるので、かなりの反発力を感じます。
また、弦枕は親指の根元に施されています。
こうした場合、弦枕が親指の根元に在るので、会での弓力が指の結びを解くのに余り影響をしません。
離れを出すのは、帽子の反発力と中指などの押さえる力との関係で決まります。
つまり、取り掛けの時から、会と同様に大きな反発力を押さえ込んでいることになります。
新調のかけでは特に帽子の反発力が大きく、使い込むうちに小さくなっていきます。
控を揉み込んで柔らかくする場合もありますが、やりすぎると軽い離れが出にくくなり、
親指を反らせる力が必要になります。
また、会の時、控の端が腕の親指側から浮き上がっていては、帽子の反発力は半減してしまいますね。
・・・もし、そうなら解決策が有ります。

私のかけは、帽子枕に平行で、帽子枕より二の腰よりの所で、皮と控えの牛皮を少し残して切れ込みを入れています。
また、股の部分にも切れ込みを入れて、帽子に可動性を与えています。
それで、帽子は内外に軽い力で動きます。
弦枕は、通常の位置より指先側に5ミリから10ミリ程度移動しています。
こうしたかけでは、取り掛け時には羽引き分の反発力しか感じません。
その後、引き分けに従って、弦が帽子を起そうとする力が朝嵐のテコの力によって大きくなっていきます。
以前遊びでやった時には、手の内の親指と中指を押し付けるように力を入れると、母指球が2・3ミリ盛り上がります。
その弓力変化で離れが出ました。

さて、両者のかけでは、コンセプトが全く異なります。
一般のかけは、帽子を中指などで押さえ込んだ取り掛けの時が一番反発力が大きく、会の時には腰や控えによる反発力は減少しています。
また、弦枕が親指の根元にあるので、引き分けの弓力による親指を起す力も余り働きません。
だから、中指などの力を抜くか、指を弾くかしないと離れが出ません。
そして、指の力を抜く離れは、緩みます。
ところが、私のかけの場合、腰や控えは弓力を右肘に伝達し、帽子の開く軌道を安定させる為にだけ使われています。
弦枕が指先側に在る為に、弓力の増加に伴って、テコの働きで、帽子を起す力が増加していきます。
つまり、中指などの押さえ込む力を脱力させなくても、増加する弓力が指の結びを解きます。
まとめると、一般のかけは腰の反発力を利用して離す射向き。
私のかけは、引き分けによる弓力の増加で離れる射向き、ということになります。
両者の世界は、全く違います。
私の弦枕は、硬質のプラスチックです。
コンディッションが一定に保てます。
また、そうした意味から、筆粉やギリ粉も使いません。

千切り離れの射手が多いと思いますが、弦が弦枕から分離するまでは、馬手拳は動きません。
矢が頬に付いた状態で、弦が分離してから、馬手拳が初めて残身の位置へ向けて自然に動き出します。
だから、矢先を弓の内側に引き込む心配も無いので、弦枕はしっかりと深めです。
弦が接触しない程度に帽子が起き上がってから、枕から弦が外れます。

弦枕が浅いのは、千切り離れ用ですね。
矢束プラス10センチとかの矢尺も、同様に、事故防止用です。
また、枕が低い分、帽子の腹を大きく摺り易いです。

矢を頬付けしたまま離れるのは、勇気が要ります。
顔向けなどの研究が大事ですね。
大抵の人は、弓と弦の間に頭が入り込んでいます。
あれは、いけません。

7 :
よく意識を総体の中心・下腹部に置くと言われる。
具体的には、臍下丹田から息が入り始め、出る時もそこからということだ。
下腹部の張りが常に無いと、胴造りは途切れる事になり、狂いが生ずる。
しかし、下腹部に息が入りすぎると、、かえってそこの筋肉が緊張しすぎて不安定になる。
また、息は下腹部を満たすと、今度は胸に溜まろうとするが、胸の張る感覚が出るまで、息を入れてはいけない。
下腹部の突っ張りは常に有るが、胸は楽な状態で射が出来るように心掛けるべきである。

これが好く出来る為には、上半身の姿勢に2つのポイントが有る。
浦上系には、呼吸方が無いから、問題外だが、具体的に指導できる者が殆ど居ないだろうから、各自の研鑽しかない。

弓道教本の好くない所は、能書き・目標は書くが、具体的な方法を示さない事だ。
また、手の内などでは方法を示すが、その意味や働きを説明をしないことだ。
この姿勢は、現代的な教育としての働きではなく、伝承された形だけを学び取らせる徒弟制度の養成方法だ。
こうした弓界の旧態依然たる指導姿勢が、弓道を必要以上に難解なものとしている。
弓道教本のこうした状況は、歴代の弓界幹部の心持ちの現れである。
1000円以上もする本も、単に収益の具に成り下がっていると言わざるを得ない。
将来的には、大改定を図る運動を起すつもりでいる。

8 :
呼吸法・・・息が胸に上がらず、直で下腹部に入るから、胴造りも安定し、楽に会が持てる。
素人は何をやっても、力みが上ずってる。
丹田に力を落とせれば、称号者の風格ってモンだ。
その基礎だよ。

胴造りのときに、腰を反らす。
臀筋(でんきん・ケツの肉)をギュッと上に反らせる。
そして、射が終わるまで維持する。
そうすると、尾?骨(びていこつ)の辺りから息が下腹に直に出入りする感じが掴める。

これで、今までの弓より、大きくステップアップできる。

9 :
今日は、的前での狙いについて、参考までに計算してみた。
現実は不明だが、矢筋は水平と仮定した。
矢は把と籐との境目を通すとすると、そこから5.7cm上が的の中心になった。
また、籐の所では的の直径は9ミリに相当する。
そして、規定では、矢摺籐は6cm以上だから、籐を6cmにすれば好いことになる。

そうすると、籐と的の重なりは、籐の上端を地平に喩えれば、的は月でその上部が僅かに出た感じになる。

左右の狙いは弓を伏せれば、右目の真下から矢筋を通って、その先に的の中心を置けば良い。

的前は、まだ先の話だから、秘策はもっと後で好いや。

10 :
私の目と口割の落差は、9cm、
ところが、矢摺籐の長さを測ったら、丁度9cmだった。
色んな所の寸法を実際に測ってみると、
何かのときに、何かが浮かぶものだ。

ヒトの直感とは、そうしたものだ。

11 :
雨あがりの舗道に
星が輝いているよ

濡れた天使がうつむいて
ひとり宇宙(そら)へゆく

失くした記憶が涙に変わる前に
涙の訳をかみしめて

強く高く翼を羽ばたかせ
ひとり宇宙(そら)へゆくよ
・・・by 仁友堂

12 :
鈴木会長は好きな人なんだが、
同じ位置から写した会と残身の写真を
連続して映してみると、
実際に離れた様に見えます。

離れで、首から上が退いている。
頭頂部で1寸近い。
胴体は動いていないように見えるが、
多少弓手が負けていそうだな。
離れ時には、足の裏の意識の無い射と言えそうだ。

まあ、いつも好い射が出来るものでもない。

阿波さんの写真を見たら矢摺籐が6cmの感じだった。
6cmは高さ狙い付けの籐って感じだな。
当時の他の射手の写真では、やはり普通に9cmくらいはある。
阿波さんも自分の射を見てもらえば、
只者ではないのが分かってもらえると思っていたのだろう。
しかし、現実に、中て続けて他を圧倒する必要性も感じていたのだろう。

13 :
会長も、足踏みが狭い。
足の裏から弓を引いている射手なんて、今時いないね。

でも、そういう立場の人に採点されるのは、
俺としては腹立たしいことだ。
採点する人間というのは、価値基準が出来上がっていて、
それに沿って、正しく評価すれば好い。
だから、採点される者より、高い価値基準観、
つまり弓道を俯瞰的に見ることが出来ない人間に、
採点は任せられない。
・・・まあ、色んなレベルで、割とどうでもいいこともある。

14 :
気持ちは矢飛びに現れてしまう。
気負なく、安らかに、
そして、大きな弓力をからだ全体で、
楽なものにしてしまう。

これが出来ないと、矢飛びも矢所も狂ってしまう。
それが、弓道の真体だなぁ。。。

15 :
足の裏に意識が行くような余裕があると、
無駄なところの力が抜けて、
詰め合った感覚が鮮明に浮かんでくるよね。

呼吸法だけど、足の裏や踵から息を出し入れする感覚だと、
上半身と下半身が腰のところで結びつかないね。
やっぱり、尾てい骨を反り返して、そこからの呼吸だと思っていました。
呼吸法と胴作りが直結していると思います。

不動の押手は前やったけど、大三からの馬手なんだけどね、
親指から馬手肘までが真っ直ぐになるように、
馬手の手首を少し小指側に曲げた状態で引き分けてくると、
阿波さんが言ったように、引き分けに力が殆ど要らなくなるね。

16 :
『全弓連の定める段位の資格基準から、読み取れるもの。』

資格基準は体系化された弓道修練の課程を表現している。
また、それは同時に個人に於ける弓道の習熟度をも表していると思われる。
よって、資格基準を理解することで、自己の修練の問題点や今後の課題など、具体的な修練の目標を設定するのに役立つのである。
ここでは、主に技術面に注目して話をする。

以下、<段位の資格基準>
初段・・・射型・体配及び射の運行共に型にかない、矢所の乱れぬ程度に達した者
弐段・・・射型・体配共に整い、射術の運用に気力充実し、矢所の乱れぬ者
参段・・・射型定まり、体配落着き、気息整い、射術の運用が法に従い、矢飛び直く的中やや確実な者
四段・・・前項の要素に加え気息正しく、離れ鋭く、的中確実の域に達した者
五段・・・射型・射術・体配共に適って射品現れ、精励の功特に認められる者
六段・・・技術優秀にして精錬の功更に顕著な者
七段・・・射型・射術・体配自ら備わり、射品高く錬達の域に達した者
八段・・・技能円熟、射品高雅、射芸の妙を体得した者
九段・・・弓道の真体に達した者
十段・・・

弓道は飛び道具を扱う武道であるから、十分な安全に配慮する必要がある。
初段と弐段では「矢所の乱れ」に言及しているが、共に弓道に慣れ親しみ、初段は矢所がやや安定し、弐段ではほぼ安定して、安全に修練に向える状態を指している。

参段では「矢飛び直ぐ的中やや確実」と表現しているが、矢飛びが直ぐであるためには、水平な矢筋から的を射ることが出来る程度に弓力のある弓を使いこなす必要が有る。
また、矢色の付かない矢飛びを求めているようでもある。
的中がやや確実ということは、射が一通りかたまり、その再現性にやや安定感が有るということである。

四段では「気息正しく、離れ鋭く、的中確実」と謳われている。
気息が正しいとは、正しい呼吸法を身に付け、呼吸に合わせて動作が行われるということである。
離れ鋭くとあるから、十分な詰め合い伸び合いのままに離れることが求められている。
的中確実とあるから、前述の気息と離れとを含めて、射技としての一通りの完成と観ることが出来る。

五段では「精励の功」、六段では「精錬の功」と記されているから、共に自ら進んで研鑽に励み、射を磨くということである。
ただ、ニュアンスとしては、五段は自己の持ち得る射をより充実させるような印象であるが、六段では射技の可能性を開拓していくという意味合いが有りそうである。

七段では「自ら備わり」という言葉に注目したい。
六段に於ける射技の可能性の開拓が一定の成果と評価を得て、法に則りながらも個性を活かした射が完成したと捉えられる。

八段では「技能円熟」とあるから、技を感じさせないくらい自然で、無理なく深みのある射を行うことが出来る、ということである。

九段では「弓道の真体」と言われるが、ここでは射手と弓矢との区別が無く、心弓体が一つになり、射そのものとなっている。

総括的に見ると、初段と二段はほぼ安全に練習が出来るレベル。
参段では矢色の付かない矢飛び。前離れや緩み離れなどが矯正されていること。・・・矢の並進運動の否定。
四段では呼吸法と十分な詰め合い伸び合いの確立。
・・・ここまでで、基本的な射技の修了
五段からは、指導を受けるというより、自らを磨く姿勢が求められる。
六段では、自己研鑽のテーマとして、矢勢の問題は外せないでしょう。・・・和弓の特性的に。
七段では、その人らしい射技の修了
八段では、弓道者として射技を超越する価値の創出。
九段では、弓道の深奥を体現。

17 :
会での顔向けや頬付けなどを、安定させる為に、
走り羽が耳たぶに付く。
口割りの感覚と耳たぶで、体と矢の一体感が増す。

あと、胸弦は、正面から射手を見たとき、
右端辺りの肋骨の下部に軽く付くようにする。
胴作りでは、腹をへこまし胸を高く保つから、
これが出来る。
着物で肌を出して、胸を高くしないで胸弦を付けると、
膨らまない弦返りでは、左乳首をもろに弦で打ってしまう。

また、胸を高く保つこと自体、両肩の距離を広げて、
胸の開かれた会相を作るから、大事だ。

胴作りが確かになってくれば、こうした弦や矢軸や羽と体の接点が
より的中する精度の高い射を構成する。
つまり、会での矢軸で言っても、
口割りと耳たぶの2点の方が、口割りの1点だけより、
矢筋の水平方向を一定に出来る。
また、矢軸が頬に付く感覚と羽が耳たぶに付く感覚で、
右目と矢筋との空間関係が安定する。
更に、私の場合は、矢先側の羽軸を巻いている部分の感覚も
頬で感じているから、目に見える弓から突き出た矢先の長さと合わせて、
十分な引き尺の確認と頭の的への突っ込みや退き具合が確認できる。

一般的な籐と的を重ね合わせる的付けでは、
前述した内容を前提としなければ成立しない。
私の的付けは一般的なものではないが、こうしたことをやることで、
安定した射を行うことが出来る。
例えば、馬手の手首が立ったり、必要以上に脱力して下がったりということも、
自然と防止でき、同じ会相だから、
同じ筋肉群を、同じ大きさの力具合で、同じ方向に働かせて、
安定した射を行うことが出来る訳だ。

18 :
矢勢にも関係するけど、矢筋のままに加速して、
その方向性が慣性力で保たれるから、
狙いさえしっかりしていれば中るのさ。

緩めば、矢軸はしなるし、狙いも変化する。
射出機の土台が動くのと同じ、駄目駄目の涙。。。

その短時間に推せたか、緩んだか、
はっきりと感覚で分かるよ。
しかも、その時間が思いの他、長く感じられるものだ。
目に映った物の残像のようにね。

そして、そうした感覚と対応する矢飛びや矢所となって、
結果が出る。
ずぼらに的だけ狙ってたら、わからんだろう。。。

19 :
弓道でもアーチェリーでも、拳銃でも中てることには変わりが無い。
アーチェリーでは、リリース時の弓の捩れ・ブレ・反動をスタビライザーなどで軽減する。
素人が銃を撃つと、爆発の反動で銃口が上を向き、弾が上へ飛んでいく。
だから、それを防ぐために、銃身を長くしたり、反動に備えるための身体的な工夫をしている。
弓道でも、拳銃の場合のように、素人が矢を放つと上へ飛んでいく。
だから、矢を矢枕よりも上に番えて下を狙い、上へ飛ぶのを相殺しようとしている。

弓道がアーチェリーと比較して、絶対的に的中精度が落ちるのは、離れで弓幹部が動いてしまうことだ。
それは、短銃を初めて打つ人が数メートル先の人を狙っても、思い通りに中らないのと似ている。

離れで、弓手拳は、緩めば脇正面へ、
緩まなければ両肩の延長線上へ、
また、縦方向でも、緩めば上へ、
普通に両肩の高さである下へ、
弓手の手首で言えば、
殆どの人が上へ押し返されている。
更に、弓自体を捻って積極的な回転をさせている。

アーチェリーでは中るように、矢を発する土台が動かない工夫をしているのに、弓道ではその土台を自ら動かしている射手が殆どである。

弓道では、殆どの射手が離れで、捩れ・ブレ・反動を起こしている。
わざわざ狙いを付けて中てようとしているにもかかわらず、自ら外れるように弓を引いているのだ。
自己矛盾、或いは煩悩に囚われた弓とでも言った方がいいかもしれない。

だから、不動の押手というのが、出てくる。
手持ちの連続写真では、阿波さんが一番、その様に見える。
会長は気持ちは分かるが、ちょっと弓手が下がっていた。

アーチェリーでも銃でも弓道でも、中るメカニズムは同じなのだ。
つまり、重力の影響はあるとしても、正しく狙った通りに矢でも弾でも飛んでいけば、間違いなく中る。
これが、正射必中の極意だ。

本来の弓道、中るためには、正射必中の極意に反して、弓道だからアーチェリーや銃と異なるものを目指すなどということが許されない。
ましてや、流派の教えだから、捻るのが正しいなど、とんでもないことだ。

弓道の離れに於ける、弓の捩れ・ブレ・反動を極力軽減しようとする方向性が、不言流奥義の射とも合致する。

20 :
普段緩んでいる人が、きっちりと角見が利いて、離れの弓力を支えきった時は、
頭が顕著だけど、上半身が退きます。
そして、右足の裏にも、弓力が一瞬掛かったのが感じられます。

胴作りっていうのは、必要最低限有れば好いから、急に角見の利いた一射が出た時には、いつもと違うそうした体感が有ります。

こうした好い射がどんどん出るようになったら、それに合わせた胴作りの強度にしていけば好いんだよね。

21 :
今日は新しい手の内と前の不言流の手の内、そして、平付けと三つかけらしい取りかけを組み合わせて、試してみた。

結論は不言流の手の内で、平付けがベストだった。
射の決め手は、不動の押手で、
まとめとしてやった数射では、矢飛び・矢勢・再現性ともに、完璧に近くかった。

そして、巻き藁から矢が抜けない状態になってしまった。
今日は忙しいから、明日でも抜こう。

22 :
この射法は、不言流の手の内だから手を痛めないし、
平付けだから、背筋を主に使い楽で、
矢筋と両肩などが接近するため、楽プラス安定感が出る。

この4年数ヶ月で最良の射法だ。
私の三つかけは、平付けにも対応し、帽子の先が下を向かなくてもいいし、
暴発もしないのでOK。

23 :
会での矢筋通りに飛ぶのと、
矢がシッポを振らない・矢色が付かないのと、
矢勢が乗るのとは、
その3つがセットになっている。

だから、正射になると、中飛貫がすべて着いて来る。
この完成した不言流の射では、その上、体にも優しい。
手に豆や角質などは出来ないし、大きな筋肉を主に使っているから、体力的にも楽だ。
ただ、一箇所、手を抜けない部分が有る。
ここは、各自の研鑽だから、明かさない。

今日は、巻き藁から抜けないので、時間を作って弓と弦の補修をした。
明日が、また、楽しみだ。

24 :
弓道、ここまで一通り出来るようになってきたが、結局、弓道もアーチェリーも同じだな。
アーチェリーの弓には色んな装備が有るけど、弓道ではその装備の役目を技術で置き換えるってことだ。
あと、和弓では、矢の進路の為に弓を掘り込んでいなかったり、上長下短の形状があるから、
その対策も技術で補うってことだよね。

和弓では、矢のクリアランスのために弓を捻るって考えているけど、
これが、弓道をやる人にとって、最悪の誤謬だね。・・・マジ

特に、スタビライザーやリリーサーの役目を弓道の技術で解決できれば、
不言流の射が見えてくると思う。
弓道やっている人の殆どは、何が正しいことなのか、分かっていないね。
また、それを教えられる人、教えたことを自分で出来る人が殆どいない、ってことだね。

弓道教本、4巻、まとめて、バカヤローだと、思う。・・・マジ

25 :
弓道教本には色々不満があるが、何が一番の問題かと云われれば、弓道の核心に確信を持った射手によって纏められた物ではないことだ。

それを顕著に現しているのが、同内容を複数の論者が多様に表現しているという編集形式である。
また、内容的にも根拠の提示やより具体的な方法論の説明などが無く、教本としての完成度が非常に低い。

或る一つの規矩準縄を説明する場合、何々は何々だから何々のようにすれば良い、と言い切って説明すればよい。
ところが、確信が無い場合には、何々はこうだったり、こうでもあるというように、核心をその周辺の語を連ねて説明しようとする。
まさに、確信を持てない者の表現形式である。

教本自体、各流派が乱立していた時代のものだが、弓界の名士は居ても、本物の弓道家は不在であったようだ。
体配は流儀でもよいが、正しい射法の制定には流儀や恣意性は認められない。
ただ、一定範囲内での個人差が有るのみだ。

今後、弓道教本の改定は最重要問題だ。
そして、弓界は好くなる。
好くして行くという各自の意識が重要である。

26 :
雨あがりの舗道に
星が輝いているよ

濡れた天使がうつむいて
ひとり宇宙(そら)へゆく

失くした記憶が涙に変わる前に
涙の訳をかみしめて

強く高く翼を羽ばたかせ
ひとり宇宙(そら)へゆくよ
・・・by 仁友堂

27 :
弓道をやってて、怖いことが2つ有る。

ひとつは、暴発の練習をしていて、或る日突然怖くなって、その日は一射で終えた。
翌日、恐る恐る引いて、大丈夫だった。

もうひとつは、特上の射をした時だ。
もう何年か前、放つ前に中っている快感があり、狙った所に一分の狂いも無く刺さる・幻の射を経験した。
しかし、それは2・3日で跡形も無くなってしまった。
こうした経験があると、今の射もほぼ幻の射と同様だが、その存続が心配で、怖く感じられる。

今では、恐らく射の90パーセントほどは把握していて、確定しているから、ほぼ再現できる。
しかし、怖い。

或る意味、特上の射を悟った様なものだが、こうした技術上の悟りも、仏教上の智慧の悟りと同様に、風前の灯であることを熟知しているからだ。

人は財産を持てば持つほど、それを失うことを恐れるし、地位や名誉を持てば、同様に失うことを恐れるものだ。
中飛貫久は弓射の目当てだが、それをより深く極める毎に、失うことへの恐れが増していくものだ。

だから、欲を捨て、無心に弓を引くしかない。
在るがままに生きる。

28 :
弓道の技術で、リリーサーを再現できれば、4・5段。
スタビライザーが出来れば、7段だ。

29 :
かけを英語に直せば、グローブかリリーサーってことになるだろうが、大して役には立っていない。
精々、指の保護程度だ。
せっかく素手で引かないのだから、弦がブレることなく、矢筋に離す様にしたいものだ。

それ以前の問題としては、馬手の緩み離れ、前離れになったり、引き千切ったりは駄目だ。
アーチェリーで、そんなことをやったら、和弓と同じような的中制度になってしまう。

離れる時に、馬手を動かしてはいけない。・・・マジ

かけの形状や構造、そして材質にも一定の規制があると思われるが、不言流のかけはその範囲内で改造し、技術も相まって、リリーサーとしての機能に近いものを実現している。

さて、スタビライザーの問題だが、和弓の場合はアーチェリーとは異なり、グリップの位置が下だから、離れの上鉾の戻りが最大の問題である。
弓道ではこれを克服する技術が5段以降求められると思われる。
勿論、それ以前に、スタビライザーの働きに反する、つまり中りを不確実にさせる捻りや手首の振り等は解決しておかなければならない。

不言流では一節の会離(かいり)で、弓把周辺は基本的に動かさない。・・・マジ
ただ、弦道を開けるのに、矢離れの時点で数ミリ背後に移動し、数度弓返りの方向に回転する。・・・自然に。。。

この問題の中心部分は、手の内と弓手だ。
まあ、不言流の射手・私の弓にはスタビライザーが付いてはいないが、手の内と弓手にはその機能を搭載している。

30 :
基本的に弓道を極めれば、それはアーチェリーと同様な状況だ。
アーチェリーに有って、弓道で欠けている所が、弓道の修練で身に付けるべき技術ということになる。

ただ、アーチェリーがあれだけ科学を駆使して精度を上げているから、弓道の追随はあっても、追い越すのは無理かもしれない。

アーチェリーでは禁じられている弓手・手首の振りや弓のひねりなどを彼らがやったらどうなるだろうか。
アーチェリーの折角の装備が十分に機能しなくなり、矢所が弓道のようになるだろう。

31 :
不動の押手の正体がスタビライザーとは、面白い。
軽い離れの正体は、リリーサー。
それに加えて、矢の並進運動を最小に押さえるための、
手の内の直ぐ上の弓の掘り込み。

アーチェリーでやっていることを、和弓でもほほ出来る。
これが、中る正射の正体。。。

32 :
狙いと引き尺は、からだで覚える、って感じかな。
あと、アーチェリーでは会で、弓力を3・4割小さく出来る機能も有り、
体力の問題から狙いに時間をかけられる。
弓道では、会で弓を一杯に引くと、骨の連結で以外に楽なものだ。
アーチェリーは半引きだから、かえって苦しいのを考慮すれば、この点での弓道との差はない。

33 :
昨日、札幌のホテルで、じゅりなとアキちゃんが同室で、
いっしょにお風呂入ったんだって。。。

アキちゃん、若い子に手出しは無用だよー。。。

34 :
日本には、未完の美というのが有ってな、
主客の思いで、器を満たすのさな。。。

射面で、的紙を破り続けることにしか
価値を見出せない奴には、
ふん、・・・。

35 :
出発点は、悟りと知の統合という両極を手がけた人間が、
そのテーマに合致するモチーフとして選んだのが、弓道。

半生で身に着けてきたことが、例えば音楽の指揮でもボクシングでも、
他のことでも、前記のテーマを現実に活かすのに役立ったね。

精度を求めるから、アーチェリーというような単純なものじゃない。

36 :
TVでコワモテの俳優が出ていて、
カミさんが私の話になって、

・・・怖いって言うより、威圧感があるよね。
みんな、そう感じていると思うよ。
初めて、会う人なんか特に。

だってさ。
本当は、かっチャン、白弓姫みたいな性格なのにね。。。

37 :
好い射というのは、伸びやかで楽であり、
会離から残身に於いて、締りのあるものだ。

ただ、そのイメージで、引いている。

38 :
SKE48に触発されて、
<恋するふたりのショート・ポエム>
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

1秒間見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じて貴方と

39 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

40 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

41 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

42 :
四・五段あたりで足踏みの射手が多いようだ。
それぞれに、正射の基礎と基本が問われる段階だ。
この正射の指す内容が解らないのが現状のようだ。
解ったとしても、普通に練習しているのなら、習得にも数年はかかるだろう。
指導者も、手の内がどうの、大三がどうのではなく、正射が何かを教えてやれば、後は本人次第なのだが・・・。
実に、かったるいね。

ただ、審査の合格基準と合格者の射を比較すると、随分緩い感じがする。
矢が並進運動をして、矢色が付いているのに、四段は無いなぁ。
離れで、弓の上鉾が倒れてくるのに、七段は無いわ。

現状の四・五段は、審査の基準通りなら、初段と弐段だよ。
大体、呼吸法も出来ていないのではなく、考えていなかったというレベルでしょう。

他人に評価を任せるのは、こんな理由で好きじゃナインだが、自己評価で段位を決めれば、私は六段だな。
矢所や呼吸法も定まり、正射プラス、矢勢のある射を安定させる過程にあるからだ。
これが、出来上がれば七段だ。

日弓連の大多数の七段は、私に言わせれば五段の実力観ている。

四段以上のみなさん、意見有ったら、書き込んでください。

43 :
あなたは審査の時、自分の射で出来ていた事と合格の段位から考えて、
審査の評価が適切だったと思いますか。

現実的に、段位の基準や自分の射のレベルを詳細に検討しないで、受審している人が多いでしょうね。
2本入れるとかの的中や射形と体配は誰の目にも見えますが、
それ以外は合格基準も自身の射のレベルも判らずに、何となく落ちたり、合格しているようですね。
落ちた人は、後刻審査の先生に理由を尋ねるのが、精一杯ということでしょう。

44 :
審査に基準もあるが、その運用は審査の先生方に任されているし、
地方道場を運営する指導者事情や団体の資金面の問題も絡んでいる。
そういったことは、学校での指導者や海外での指導者などの審査も同じことだ。
連盟のそうした方針が、四・五段という緩い踊り場を作ってしまったようだ。

45 :
不言流の三法印・・・これを心掛けずば、不言流に非ず。

修行無常・・・修行とは、常に変化するものであり、一度手にした修行の成果に執着してはいけない。
常に新たな発見に意を注ぎ、工夫を重ねることが肝要である。

射法無我・・・射法とは、単に名人上手の引き方ではない。
何故なら、そこに名人上手の我が在るからである。
正しい修行をすれば、射法に我が消え、自然と理に適ったものとなる。

会離寂静・・・会と離れは一にして、推し量れぬ静けさの内にある。
弓射の極みは、これにある。

46 :
不出来なところは心に掛かるし、力みも出るものだ。
離れを出そうと気合も入る。
しかし、そうしたものが無くなるのと、無心になることは一義なのだ。
ただ、矢筋の弓力に抗して、無心に伸び合えば、自然と無駄な力みが消えて、会相が出来上がる。
このように、会相も他の八節も自ら作るのでが無く、作られるものだ。
これを、射法無我という。

そうして向えた会離は、寂静にして、心弓体の一に調和したものである。・・・中るよ。

阿波さんが、ドイツ人に我を忘れろと言ったのも、弓を力で引くなと言ったのも、こうしたことからだ。

射法の多様性、現実に射法は分散して在るが、正射、即ち射法の収斂が私の責務でもある。

47 :
立射で矢を番えるとき、矢は目の高さに持って行きたい。
肩の高さか、もっと低く矢を番えるのを見ると、
既に、この一射、地に落ちたりと思う。

からだが前屈して、胴作りが出来てはいない。
呼吸法も、これでは駄目だ。
やがて、手先での打ち起しに繋がる。
この後、大きく育っていく一射には、どうしても見えない。

48 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

49 :
宇佐美さんの射を見たら、馬手がオーバーフロー・タイプの射手だ。・・・確かかけ師じゃなかったかなぁ。
まあ、上位者になると、大三から右肘で大きく引いて来るんだが、一度肘が収まってから、今度は馬手拳で更に引き分けてくる。
その分、手先で引いて力が溢れ出るから、色々なことが起こる。

馬手が詰め合っていないから、ブレる。
・・・不安定だから、的中精度が落ちる。
・・・会が長いと疲れて、乙矢にも影響する。

左右のバランスをとりながら引き尺を大きくして、弓力の増加を発の原動力にしている。
・・・このタイプの人は、引き尺が大きいから、矢勢が乗っていると思いがちだが、左右のバランス離れ・契り離れは、弓手が弱く、
離れの初めの1/100・秒が活かせない。・・・弓手と馬手の力具合の差を意識していないのが残念。
・・・残身では、馬手の手先に大きな力が働くから、大離れになる。
・・・馬手指の結びが、重い射手に多いタイプだ。

正射がまだ解っていない。

50 :
教本の執筆に参加した弓界の名士たちが、
正射の具体的な中身を述べることが出来ないのだから、
お前らが、正射を知らなくても、しょうがない。
ただ、真摯に求めれば、五年も掛からずに知れることだ。
たった、弓矢と我が身での事だからな。。。

驚くも何も書いていない。
お前らの捏造は、原発行政以下だ。。。

ただ、言っておくが、今のお前らには子供が居ないかもしれないが、
こんな腐ったことを繰り返していると、
お前らの子供に知らず知らずの内に伝わるものだ。
家族ってのはそういうものだ。

お前らが父親として仕切る環境、そして遺伝的要素、
今ではある種の性格までが遺伝することが解っている。

裏や影でお前らのすることが、家庭の至るところで顔を出す。
そして、遺伝子も伝わる。
お前らの馬鹿は俺に向けられているように見えて、
その実は、子供や奥さん、家庭や職場を通して、
お前らに帰ってくる。

現に、そうした事は、独身の場合でも、
お前ら自身に帰ってきているはずだ。
だから、お前らは欲求不満で、精神状態が支離滅裂、
誰かに当たって解消か。
でも、解消はしない。
俺に醜い己の姿を逆に晒されて、更に落ち込むだけだ。

お前ら、結婚などしても、弓と同じで×しか付かないぞ。
子供なんぞ出来たら、子供が可愛そうだ。
年だけとっても、出来の悪いガキだ。
学生時代にいじめられたタイプか、
悪ガキのツカいっぱしりだな。

成功体験のない奴、親に駄目駄目と言われて育った奴、
責任の持てない奴、周りの責任にする奴、
それが、お前らだ。。。

51 :
徒手で、八節の練習をする時も、会まで来たら、それでオシマイ。

会では、何もイメージしないのが、best。
離れが出るまでは、動くな。。。
離れが出ても、弓手の支えは残るから、
弓手は伸び合いの時に馬手の3倍の備えをしておく。
・・・数字は気持ち。。。

離れは弓手・手の内と右肘との釣り合いを、
下腹を下向きに押していく、体幹からの伸び合いで出す。
かけの指の結びが小さな力で、
指の結びが解けて弦枕から弦が分離するまで、
帽子の動きが小さいほど、精密な離れになる。

馬手指の力を抜いて離れを出すのは、
緩みに繋がるから駄目だ。
馬手指の結びの力は小さいままを維持し、
弦のテンションの増加で離れが出なければいけない。

大きく所定の分を引き分けて、
このように馬手指が勝手に解ければ、
有為であっても、その内実は無為の自然の離れ、
しかも雨露利の離れである。

自然の離れは、その内実を身に付ければ、
有為でも無為でも、どっちでも同じだ。

まあ、一文字の射・正直な矢飛びを得るには、
弦で弓手を打ちながら、
十文字の射・自然の離れを得るには、
耳やら顔やら頭を打っての修練。

カバーをかけてやれば痛くも無いのだが、
技術は覚えられても、
恐怖心は克服できない。

弓では2回見性を経験している。
会から残身への僅かな時間、意識が無い。
悟りの射だ。
矢飛びも残身も好かった。
会で三昧境に入って意識が消えていく。・・・死
残身で、世界と自己が浮かぶ・意識が立ち上がる。・・・誕生・・・感動

弓の会・離れとは、それほど強烈なものだ。
首を打ち落とされるまでは行かなくとも、
小利口に生きる人間には、
捨て身の修行は出来まい。

52 :
巻き藁で狙いの付け方や的の大きさを考えるということは、既に矢が狙い通りに正直に飛び出していくことを前提にしていそうですね。
そうであれば、的前でその的付けに習熟すれば、即結果に繋がります。
しかし、実際は多くの射手が、狙い通りの矢飛びをしないから、外れるんです。
まず、正直な矢飛びの練習でしょう。

ゴルフでも、ウッドで真っ直ぐ飛ばすのは難しいです。
弓でも、矢が狙い通りに飛び出していくなら、一流の射手でしょう。
その位、正直な矢飛びは難しいものです。
それを研究するには、的前よりも巻き藁前がはるかに適していますね。

53 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

54 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

55 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

56 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

57 :
<恋するふたりのショート・ポエム> ・・・改訂版
あと1cm近づいたら
僕のトキメキが聞こえるよ

あと1秒見つめ合えば
私のトキメキが見えるわ

もう10cm近づいたら
きっと二人は恋に落ちてる

もう時間なんていらない
そっと目を閉じたままが好い

58 :
呼吸によって、成果丹田に力が集中して、背面にある肩甲骨の間のある一点に支点のような感覚ができ、そこにも息の収まる感覚ができたとき、自然に大離れになりました。
まさしく、大の字です。

この大離れが出来たときは、左手から右肘までが弓になります。
本当の弓に対して、その弓を引くからだの弓は垂直になり、しかもからだの弓と弦を含む平面はほぼ水平を保っています。

弓を引くからだ自身(左手・左腕・左肩・背面の一点・右肩・右肘)が一本の弓になると、肩だの肘だの手首だのと力が偏らず、離れでからだの弓が自然に元の形に戻る勢いで、大離れになります。

59 :
矢軸方向に伸びあうことを良しとすれば(つまりその方向に素直に矢が飛んでゆくことですが)、その為には会での右腕が、やはり円相をイメージして、その力加減を身に付けなければなりません。

右肘の所で、前腕と二の腕が折れている感覚になっていては、その他が正直になされても、矢は的の(時計で言えば)1時半の方向にずれて飛んでしまいます。

この理由は、中学生レベルの力の働きを考えると解ります。

そして、今朝の一言ですが、この結果右腕の肘は大きく開いて、大離れを誘発します。

60 :
パワーバランスについて、書きます。

会のときに矢筋方向に伸びあうのであれば、左手と右肘にかかる力は、つり合います。
つり合うから、会の形が維持されるわけです。

しかし、その力を体で支える、直接的には両肩で支えると考えた時、左右の肩にかかる力、言い換えれば、その負担は異なります。

車を持ち上げるジャッキで説明します。
同じジャッキを2台(甲と乙)用意して、甲は力を加える棒の長さが乙の2倍とします。
もうお分かりでしょうが、甲の長い棒が会での左腕、乙の方は右の肩から肘に相当します。

さて、この2台のジャッキの棒の先端を持ち、Aという同じ大きさの力を加えます。
この時、乙から生じた持ち上げる力の大きさを、仮に1とします。
そうすると、甲は”てこの原理”で棒が2倍長いので、2の大きさの力が得られます。

つまり、甲は乙と同じAという力で、乙の場合の2倍の2の大きさの力を働かせています。

すなわち、てこの原理は可逆的ですから、ジャッキの持ち上げる力に於いて、甲が乙の2倍の力を働かせている時に、各々の手で持っている棒の先端にかかる力は等しいのです。

ゆえに、左手と右肘には同じ大きさの力が働いていても、それを直接的に支える左肩には右肩の2倍の力・負担がかかっている、ということになります。

これが私の、弓手と馬手、(3分の)2と(3分の)1の意味です。

61 :
足踏みに就いては、外八文字に開いて、そのなす角が約60度というのが基本のようです。
勿論、教本には足を開く幅に就いての説明もありますが、何故約60度なのでしょうか。

角度が大きいと前後に不安定になり、角度が小さいと左右に不安定になる等の説明があります。

しかし、足を左右に矢束程に開いていれば、左右の踏ん張りには問題が無い筈です。
それでも、的の方やその反対側に胴体が傾くとしたら、それは上体の問題だ、と思われます。

つまり、左右に就いては足を開いて踏ん張れる状態になっているのですから、問題は前後ではないのでしょうか。

もし、私の仮説の通りだとすれば、足の親指と踵を結ぶ線どうしをほぼ平方になるように足踏みしたほうが、前後には強い状態になるのではないでしょうか。

そして、左右に就いても問題無しということです。

まさに、弓の初心者としての質問ですが、先輩諸氏のご教示を頂ければ幸いです。

62 :
離れるとは弓の弾性変形による力によって、自然(自発的)に弦が弦枕から離れるということで、離れの主体が弓に有り、射手の行為は従属的なものであることを承知しなければならなくなります。

そこで、実際に離れるためには、会に至るまで暴発しないように右肘で内側に捻り、またゆがけの親指を押さえ込んできたのですが、そのゆがけの押さえ込む指の力だけを徐々に減少させていけば、弓の反発力で自然に離れを生じるでしょう。

この時、会に入った瞬間には、暴発を防ぐ二つの力が、それぞれに弓の離れようとする力より小さく、且つ二つの合力が弓の離れようとする力より大きいことが、重要です。

さて、ここで大切なのは、馬手・指の力を意図的に抜いて行くのか、無の境地に向かって行くうちに徐々に力が抜けていくのかの問題です。

前者の場合は、力を抜くという意図が気負いとなって他所に無駄な力がかかって伸びが止まり、ゆるみ離れとなります。
後者は、一心なる伸びの延長上に離れを生じます。

馬手について言えば、右肘で伸びるのですから指の力が減少することで、ゆるみには当たらないと考えます。

結局自分にあった心をコントロールする呼吸法を身に付けるということになりますね。
私としては理屈では判りかけてきたように思いますし、一度だけ経験も有るのですが、何しろ弓のことは弓と体を使って心に刻んでいく他は無いようですね。

63 :
削った弓、以前に握りも位置を高くしてあるんだが、16キロの弓より実に好いな。
巻き藁に刺さるんじゃなくて、底を叩く音がする。
刺さった矢の向きも綺麗だし、矢勢は抜群。
また、削ったお陰で、矢離れ後の反動が更に激減した。

冴えのある弓は、反動が大きいとよく言われるが、それは弓力と復元速度に射が対応できていない証拠だ。
矢にエネルギーを沢山渡してやり、矢離れ後の上下の鉾先がバランスよく縦に伸びれば、反動は気にならないほど小さくなる。
また、弓返りの勢いも良い射ほど、弱いものだ。

弓道界には、射技が未熟であるゆえの誤謬が多い。

64 :
会で、弓手と馬手が弓と弦から受ける力は、作用反作用だから、等しい大きさである。
しかし、離れが生ずると弓手には、会での力の数倍の力が働くと言われている。
確かに、離れで弓は一瞬に形状復元するから、その大きな力が弓手手の内にかかるのは実感される。
しかし、馬手の方は、離れの衝撃的な力を受けてはいない。

つまり、会と離れに於いて、左右均等に力の大きさが等しいのか、と言われれば、そう単純ではないと言うことだ。
会の状態では、離れの衝撃を受ける為に、弓手を肩甲骨から押し出すような意識で強固なものとしなければならない。
その反面、馬手は緩まず伸びる程度の力で、肩甲骨から右肘までを保てばよいことになる。

馬手離れは前離れを増大させるし、的中率を下げるので、意識としても左右均等ではなく、弓手重視である。
強固な弓手は、狙いを狂わせず、矢勢を上げることが出来る。
そして、このような考えの射では、自然と小離れになる。
弓手は、伸びのある残身になる。

この射を成立させるには胴造りの工夫が必要だ。
弓手が離れの衝撃に負けぬように、右の足裏での踏ん張りが必要になる。
既に、大三では胴造りを崩さぬように左足先に重心が掛かっているので、会では右足先と右足のかかとを付け加えた3点で、踏ん張ることになる。

65 :
弓道の矢は、発射されると基本的に高低差のある放物運動をする。
実際には、空気抵抗もあり、矢羽や矢の回転によるジャイロ効果など、複雑な要素を含むが、ここでは単純化したものを考え、一つの傾向として捉えることにする。

私の身長は180センチだが、口割と的の中心との高低差は125センチである。
矢尺は103センチ、引き尺は95センチで、矢先から的までの距離は27,15メートルである。
会では矢筋が水平で、その通りに射出されると仮定することにする。

この場合で計算すると、矢が的心をとらえるときの矢の初速度は、193.6km/時である。
また、12時方向で的中する限界の初速度は、209km/時で、6時方向で的中する限界の初速度は、181km/時である。
つまり、水平に発射される矢の初速度が、181km/時以上209km/時以下の時には、的中出来るという事である。
的中する初速度の下限を元にすると、その上限までには15パーセントの幅が在る。

同じ引き尺でも、自分の意思で離した凡射と自然の離れでの射では、果して初速度にどれ程の違いが有るのだろうか。
巻き藁前での体感では、両者の違いは明白である。
自然の離れになると、弦が耳の辺りを通過する時点でうなりを上げ、巻き藁への刺さりも正直で勢いがあるので、はっきり底を打つ音がする。

凡射か、或いは自然の離れか、その射の中で引き尺の長短を的中する初速度の範囲で行うことは、15パーセントも有れば可能だろう。
しかし、そういった通常の射の誤差に、凡射か自然の離れかという異質な誤差が加われば、恐らく的の鉛直方向の誤差(36cm)を超えてしまうのではないだろうか。

現在は、有為と無為の離れが入り混じった状態だが、これで的前に立てば、恐らく的の上下に矢は散るはずである。
自然の離れがコンスタントに出るようになれば、その矢勢で高さの狙いを微調整し、中る射が実現出来るようになると思う。

66 :
私の巻き藁前の場合、2.8m離れていますが、初速度193km/時で矢を水平に射出すると、計算上重力の影響で下に行く距離は7ミリ程度であることが分かりました。
また、弓ひと張りの距離の場合では、私の弓は4寸伸びですが、約4ミリしか下に行かないことが分かりました。

67 :
前離れをしない、弦が帽子の腹を摺らない、緩まない、そんな射をやっていると、矢羽は頬を摺るし、弓の籐も摺る。
特に、捻りもかけないから摺るのだが、羽が弓に当たっては、折角の精密な射が台無しになってしまう。
それで、摺らない程度に矢羽の高さを13ミリから7ミリくらいに変える。

猛禽類の尾羽は丈夫だから、珍重され、今では大変高価なものだ。
しかし、元々、矢っていうのは使い捨てのものだ。
飾っておいたり、矢羽の自慢、回収して何回も使うようになって、こうなったのかも知れない。

射から言えば、このような羽は空気抵抗が大きくて矢勢を落とす。
また、離れで弓に当たれば、硬い羽ほど、進路を変えて、的中精度を狂わせることになる。
私から言えば、安くて柔らかい羽を、自分の射に合わせて弓に接触しない羽の高さに調整するべきである。
私の場合は、角見の利きの関係で、羽の高さを7ミリにすれば、弓に接触しない。

つまり、離れに於いて、矢の方向性に狂いを生じさせないし、低い分、矢勢が上がる。
また、もう矢羽が痛まない。

弓の上手い人は羽が痛まない、なんていう人も居るが、そんな人は矢の並進運動をしていて、自分の前離れに気付いてもいないヘボ、間違いなし。

68 :
弓道が上手くなるか、というのは勇気の問題が大きいなぁ。
頬付けを離れが出るまで、決して離さない。
これだけでも、怖さとの戦いだ。
しかし、顔を打ったって、極真空手に比べりゃ、蚊がとまったくらいのものだ。
また、馬手の手先から、力を抜いて、弦にかけをあずけるのも、暴発が心配かもしてない。
しかし、私のように3000本くらいの暴発をやると、顔向けの塩梅が分かってくる。
まあ、痛さが教えてくれる訳だ。
剣道で言えば、敵の刃を、皮一枚でかわす感じだ。
それでなければ、相手の骨は切れない。

いくら平和な時代の弓であっても、自分の身の安全を考え、安穏と弓を引いていたのでは、行き着けないところがある。
弓道にこうした側面があるから、敵とのやりとりは無くても、武道としての認知が有るのだろう。
熟達者になって、射品が有り優雅に弓を引いていても、そこには武道としてのせめぎあいを征してきた魂が見え隠れしているものだ。

69 :
離れで、矢筋を狂わせない為には、手先に意識が行かないこと。
しかし、その手先の働きを離れで働かせる為には、その手先の一歩手前の前腕の筋が張っていること大切。
その筋は、それぞれ親指と繋がっているもの。
わかんねえだろうなぁ。

70 :
会・離れで、残身なんかイメージしちゃいかんわなぁ。

71 :
弓をやっていると、ふと理由も分からず中る経験をすることがある。
おお、これで俺は弓の名人かもしれない、と思ってしまう。
外れる気がしない、矢飛びも良い。
射手としては、最高の気分である。
ところが、翌日になると、そんな感覚は微塵も無い。
私はこれを幻の射と呼ぶが、多くの射手に同様な経験があるようだ。

実は、この幻の射は偶然中っているのではなく、必然として中っている。
思うに、狙いは弓手に、中りは馬手にあり、と言われるが、正に馬手の状態が好いのである。

馬手の親指から肘までの力の連結が上手くいった時、肘で筈を引く感じになり、脇正面への並進運動も抑えられ、正直な矢飛びを発する状態になっている。
さて、会の状態で、馬手のどこの筋を張ると幻の射になるのか。
私に見つけられたのだから、他の人にもその可能性は有る。
そして、中る状態とその理由を把握していないと、また必然に中る射が幻になってしまうのだ。

72 :
私の場合、手の内っていう言葉が薄れてしまって、射の時に気にかけていません。
まあ、折角だから、少しだけ書きますが。

皆さんは、取り掛けの後に、手の内の準備をして、大三で決め、そのままの形で引分けるのでしょうね。
第1に、大三で親指(手首)をどれだけ入れてやるかが手の内には重要でしょう。・・・捻りの強度設定
第2に、大三での手首の上下角度も大切でしょう。・・・構えとしての上押しの強度設定

しかし、本当は手首などの入れ具合ではなく、大三では左腕全体に筋金が入って、手首や親指の入れ具合が決まってしまうんです。
大三から、本格的な引分けが始まる訳ですから、必要な詰め合いが出来ていないと駄目なんです。・・・大三でからだを入れるということです。
だから、自分のイメージする弓と手の内の関係は、基本的に大三の高さやからだからどれだけ大三が離れているかで決まります。
そうすると、大三自体の位置決めを再考する必要が有るかも知れませんね。

73 :
大三に移る時には、親指を摺り易いですよね。
矢数をかけると皮がむけたりしそうです。
それで、当たり前のことですが、人差し指と親指の根元辺り・弓をはさんでいるいる所を広めにしてみては如何でしょうか。
そして、大三でご自分のイメージ通りに直せば良いと思います。

私は、前離れと弦が帽子の腹を摺るのとは、基本的に区別しています。
馬手拳が脇正面へふくらんで動く動作の途中で離れるのが、前離れです。
離れで矢羽が頬を摺っていかない射手は、これに該当します。
これを防ぐには自然の離れが1番なのですが、それが難しければ矢筋に伸び合って離れる。
つまり、右肘で筈を引く意識です。
そうすれば、少なくとも離れの初動で馬手拳が脇正面へふくらんだ動きにはなりません。

矢の脇正面方向への並進運動で、1番大きな影響があるのは前離れです。
それに比べれば、弦が帽子の腹を摺るのは僅かなものです。
ただ、精密な射を目指すのなら、それも気になりますね。
摺ったり摺らなかったりというのは、馬手拳の捻りによるかも知れませんね。
私のかけでは、帽子にかけるのは人差し指だけで、小さな力で結びを保持し、結びが解ける動き・はねおきが僅かな動きで済むように調整してあります。
その上で、常に弦がかけに接触せずに離れていきます。

逆向きの並進運動については、頬付けが矢にとって壁の役目をしていますから、起こらないと考えています。

74 :
自然の離れを成立されるには、弓を握り込まないで角見をきかせる手の内と、たとえ暴発しても緩まない胴造りが必要になります。
これらが無いと自然に離れても、暴発同様の矢飛びになってしまいます。
私の書き込みは多少お読みになっているようですから、改めて説明しませんが、これらが前提条件です。

ひとより抜きんでて弓を引くには、暗闇の中をたった一人で歩む他はありません。その闇の中で、五感を用いて自分の射を見据えることです。
まねぶ・学んでいる内は、未だ道にあらず、でしょうか。

私の練習方法は主に巻き藁ですが、弦で弓手を打ち、顔も打って、練習しました。それは射の基準・正直な矢飛びのためです。
わざわざ痛い目に遭うことで、自分の射が見えてきました。
弦は何処を通ってかえっていくのか。
どこで、矢離れするのか。
弦音を聞けば、初期の弓返りの角度、弦の乱れた振動の有無。
矢勢は、弦返りのうなり。
頬摺羽の頬の摺り具合で、並進運動の程度。
弓(頬)摺羽の摺り減り具合では、角見の利き具合。
巻き藁に刺さった矢筈の回転具合で、離れ際の馬手の捻りや戻しの程度。
特に、巻き藁に刺さった矢の位置、刺さった矢の角度で、色々な事が見えてきます。
まだまだ、沢山有りそうです。

私は、弓手の親指から馬手の親指で弓を押し開くと考えていますが、ひとつ・・・右手の平を顔に向けて、前腕を見てください。
その肘関節から手先へ5センチほど、そこの腕の太さの小指側から1/3くらいの所を左手の親指で押してみて下さい。
馬手の親指を伸ばすようにすると、そこに筋の張りを感じ取ることが出来ます。
この筋が、弦枕を引く弦の力を右肘に伝える金筋です。
また、会で、肘の内側に隙間は空きません。
これが出来上がれば、離れで前離れはしません。

75 :
超本命が大穴
暇つぶしに覗いて見たけど あり得ない女が・・
見返りをもらって損はしなかったww

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76 :
一般のかけでは、帽子の下に一体化した二の腰の部分が在って、それを控(一の腰)で支えています。
取りかけで帽子の頭に中指などを乗せるには、前文の張りがあるので、かなりの反発力を感じます。
また、弦枕は親指の根元に施されています。
こうした場合、弦枕が親指の根元に在るので、会での弓力が指の結びを解くのに余り影響をしません。
離れを出すのは、帽子の反発力と中指などの押さえる力との関係で決まります。
つまり、取り掛けの時から、会と同様に大きな反発力を押さえ込んでいることになります。
新調のかけでは特に帽子の反発力が大きく、使い込むうちに小さくなっていきます。
控を揉み込んで柔らかくする場合もありますが、やりすぎると軽い離れが出にくくなり、
親指を反らせる力が必要になります。
また、会の時、控の端が腕の親指側から浮き上がっていては、帽子の反発力は半減してしまいますね。
・・・もし、そうなら解決策が有ります。

私のかけは、帽子枕に平行で、帽子枕より二の腰よりの所で、皮と控えの牛皮を少し残して切れ込みを入れています。
また、股の部分にも切れ込みを入れて、帽子に可動性を与えています。
それで、帽子は内外に軽い力で動きます。
弦枕は、通常の位置より指先側に5ミリから10ミリ程度移動しています。
こうしたかけでは、取り掛け時には羽引き分の反発力しか感じません。
その後、引き分けに従って、弦が帽子を起そうとする力が朝嵐のテコの力によって大きくなっていきます。
以前遊びでやった時には、手の内の親指と中指を押し付けるように力を入れると、母指球が2・3ミリ盛り上がります。
その弓力変化で離れが出ました。

さて、両者のかけでは、コンセプトが全く異なります。
一般のかけは、帽子を中指などで押さえ込んだ取り掛けの時が一番反発力が大きく、会の時には腰や控えによる反発力は減少しています。
また、弦枕が親指の根元にあるので、引き分けの弓力による親指を起す力も余り働きません。
だから、中指などの力を抜くか、指を弾くかしないと離れが出ません。
そして、指の力を抜く離れは、緩みます。
ところが、私のかけの場合、腰や控えは弓力を右肘に伝達し、帽子の開く軌道を安定させる為にだけ使われています。
弦枕が指先側に在る為に、弓力の増加に伴って、テコの働きで、帽子を起す力が増加していきます。
つまり、中指などの押さえ込む力を脱力させなくても、増加する弓力が指の結びを解きます。
まとめると、一般のかけは腰の反発力を利用して離す射向き。
私のかけは、引き分けによる弓力の増加で離れる射向き、ということになります。
両者の世界は、全く違います。
私の弦枕は、硬質のプラスチックです。
コンディッションが一定に保てます。
また、そうした意味から、筆粉やギリ粉も使いません。

千切り離れの射手が多いと思いますが、弦が弦枕から分離するまでは、馬手拳は動きません。
矢が頬に付いた状態で、弦が分離してから、馬手拳が初めて残身の位置へ向けて自然に動き出します。
だから、矢先を弓の内側に引き込む心配も無いので、弦枕はしっかりと深めです。
弦が接触しない程度に帽子が起き上がってから、枕から弦が外れます。

弦枕が浅いのは、千切り離れ用ですね。
矢束プラス10センチとかの矢尺も、同様に、事故防止用です。
また、枕が低い分、帽子の腹を大きく摺り易いです。

矢を頬付けしたまま離れるのは、勇気が要ります。
顔向けなどの研究が大事ですね。
大抵の人は、弓と弦の間に頭が入り込んでいます。
あれは、いけません。

77 :
かっチャンの肛門を拡げて匂いを嗅ぎたい。

78 :
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86 :
10月7日(水)18時半 「第59回北区母親大会 ―講師 浜矩子・同志社大学教授」を中継。http://ustre.am/zApA



           ウソつかない TPP反対 ブレない 自民党

上念司   貿易のルールを自由化していくというのはトレンドなんですよね。
https://www.youtube.com/watch?v=aqkCdDz47Pg
三橋貴明  どこが自由貿易なのかなと思いますね、実際そうじゃないんです、特定の企業が儲かるための規制の強化ってのが、ほとんど入ってるんですね。
https://www.youtube.com/watch?v=55FG4jTx5Xg
増田敏男  TPPはドル防衛、ドル市場を拡大し、ドル需要を増やすのが目的。
https://www.youtube.com/watch?v=51eedAJbDiM
富裕国は、開発途上国の市場をこじ開けようとするのに忙しい。そのようにして、自国の余剰物資を輸出することができるようになる。
こうした非人道的な押し付けは、自由貿易としてまかり通っている。
magazines/33116k/ahwpdf/ngbm3m
マイトレーヤの出現から3〜5年のうちに膨大な変容が起こるであろう。抑制のない成長に基づく現在の経済の終焉を見るであろう。
magazines/ahjzfl-1/fkmww5/l6y25q
資源の分配のみを扱う新しい国連機関が形成されるでしょう。
magazines/rwhnd8/04zpzf/w39if1
かねてよりプーチンもメドヴェージェフも遺伝子組み換え作物への反対姿勢を明言していた。→「我々は遺伝子組み換え食品を使わずに、食糧不足を解決できる」
https://twitter.com/iwakamiyasumi/status/650708416948625409



    《 左翼の盟主ロシアが、アポロ計画の秘密暴露! アメリカ、世界制覇ゴール目前で、大ゴケwww(笑) 》


メドヴェージェフ

『世界が地球外生命体の実在の真相を知る時がきた。アメリカが公式に認めないなら、クレムリンは独自に情報公開する予定だ』
https://www.youtube.com/watch?v=gAE5665i3lQ

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102 :2018/03/01
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