少林寺拳法の演武を語る その1
荒巻在日(爆笑)
キャハ身バレ(大爆笑)
故意に字間違えてるの？それとも天然？
あんた演舞の大会とか出るの？
県代表になったことはあるんだよね〜(￣∀￣)
まあ大会演武よりは稽古用演武の方が好きですけどね。
俺も県大会とかで何度も優勝したことあるけどあんなもん何の意味もなくね？
あんたは使える少林寺目指してると思ってたから勝手に幻滅したわ
大して強くなさそーだなあんて
やる稽古って認識なんだけど
いいのかな？
履歴書や面接で、自己研鑽してきた結果だとアピールすることができる
ブルーワーカーな仕事に就いたり、格闘技をやりたいなら、侮られないための身体づくりが必要になるだろう。
バスケやサッカーと同じで、会社勤めになったら頑張った以外は、忘れちまえば良いんだよ。
たしなみ、たしなみ
入隊に際して、ボーイスカウトは以下の「ちかい」をたてます。
私は、名誉にかけて、次の3条の実行をちかいます。
* 1. 神(仏)と国とに誠を尽くしおきてを守ります。
* 1. いつも、他の人々をたすけます。
* 1. からだを強くし、心をすこやかに、徳を養います。
この「ちかい」は、ボーイスカウト、ベンチャースカウト、ローバースカウト、成人指導者の全てに共通です。
剛柔一体の素晴らしい攻防が体現されております。
団体演武で優勝していた神島さんの演武は見習いたいです
一つ一つの突きや蹴りがしっかりと相手に届いているし、
受けるほうも腰を使ったきれいな受けでした。
今度ある全中の大会でも行かせるように後輩にいろいろ教えて上げたいですね
こいつらが演武で全国上位に入ってるのかと
基本の突き蹴りできてる奴いないわまじで
大学生でもフルコンの中学生と同じかそれ以下くらいの突き蹴りしか打ててないよ
うちで学びなさい。
全て解決しますよ。
ええ加減…横着すんのを止めてキツい稽古したらええんです。
でも大会の演武では必ずしもそうではない・・・現実。
この現実は基本がなっていないことに由来する。質的にも量的にも練習不足である。
「数をかけること」：教本や教範にも書いてある。基本練習に数がかけられているようには見えない。振子突、ちゃんとやっているのか？
なんで順突や逆突をしたときに体が鉛直になっているんだ？フルコンのまねか？
「組手主体」：普段の練習を真剣にやっているようには見えない。なんで、攻撃するのに千鳥足なんだ？
教範などにも、「一歩踏み込んで上段逆突」とか「差し込み足で入って上段逆突」って、ちゃんと書いてあるぞ。攻撃は最短距離で相手に寄るはずだろ。
たまにはグローブつけて乱捕してみろよ。
基本を間違っているうえに数もかけていない。これじゃ、「弱い」といわれても仕方がない。
掛け算の話じゃないよな？
私の場合は地元九州で剣道をやっていた時、先生がたは「数をかける」は日常的に使っていた。
少林寺の用語にはときどき西の方の表現が入っているようである。
今の科目表や教範は見ていないが、初段までには学科で「修業の心得」とか「正しい修業のしかた」という項目があり、
そのなかにはっきり「数をかけること」と書いてあった。
関東で少林寺の中に「数をかける」という表現が廃れてしまうほど、基本練習もすたれてしまったのだとすると、
やっぱり弱いといわれても仕方がないことになっているのだろうか。そのうち多度津に行っても聞かれなくなるのかもしれない。
そういえば、むかしむかし指導者講習会で多度津に行った時、手首をひねることを「シャクル」と表現された先生がいて、数秒間ポカンとしたことを思い出した。
そして逆にむかし関東の大学拳法部で「はよう手首ばきめんと、こん脚でけたぐられるぞ」といったら、きれいな女子大生にキョトンとされた。
>教範などにも、「一歩踏み込んで上段逆突」とか「差し込み足で入って上
>?段逆突」って、ちゃんと書いてあるぞ。攻撃は最短距離で相手に寄るはずだろ。
本部合宿でそう教わるから。ｗ
>「数をかける」
今の本部の先生は「空突き空蹴りなんてたくさんするな、すぐ相対になれ、
組み手主体た。空手みたいに単独たくさんするのは無意味。」
とかいっているよｗ
まあ、あなたの言うほうが正しいんだけど。ｗ
その場の順逆単独ならそれぞれ上中で各30回程度で十分。
もっといえば背の高い人用の上段、背の低い人相手の中段攻撃も考えるべき。
次に移動しての突き、次は上中、上上、中上、中中等二連打、三連打
（ただしこれらは変化だからそれぞれ数多くする必要はない。）
次に当てる練習。当然鉤突きとかもやる。
アッパーしたら手刀打ち、フックしたら返し振り突き等逆の動きもやる。
一つを空突きだけ千回ではなくいろんな角度から突きを練り上げて合計
千回やるべきだね。
極端に斜めに入った結果突きが届かんとか本末転倒すぎる、、、
それでお前は何やってるの？
ポンポコ腹叩きか？
よく、少林寺拳法の演武は演舞の間違いじゃないのかと馬鹿にされるのが悔しいです。
演じてるのが舞じゃないのは確かだからな
演武なんてやって意味あるの？とか言うのならまだしも、演舞とか言う奴は漢字の意味を理解できないクソ馬鹿だからせいぜい哀れんでやれ
あんた読解力無さすぎじゃね？
漢字の意味がわかった上で揶揄されるのが悔しいと言ってるんでしょ
その揶揄の内容が頭悪過ぎるのは事実だし、その低能っぷりが嘲笑に値するってのも事実だけどね
まあそう言うのならお前が>>36にアドバイスしてやってくれ
でもね、公式試合の運用法
もう少しマトモにならないかなぁ(・ω・`)
>>なんで順突や逆突をした時に身体が鉛直になってるんだ？
具体的にはどういう事でしょうか(・ω・`)鉛直って地球重量方向に真っ直ぐって事ですよね。それって当たり前じゃないですか？そう出ないなら体が崩れてるんじゃないですかね。
解釈ミスしてたらごめんなさい
あんたの言う事実って何さ？
まあいいや
不特定の人に揶揄されてるのか特定の人かわからんが、
面倒なので特定の人だとしてさ
その人の思う演武と、少林寺の演武に、その人はギャップ
を感じてるんでしょ
そのギャップを明らかにして、誤解なら説明すべきだし、
そのとおりと思うなら別の演武を見せるなり、自分が
「演武」できるように努力するしかないだろ
満足いくもの見せても、少林寺の全体はやっぱ演舞だと
言われるなら、全体を変えるしかないだろ
そこまでできないとか、面倒だと思うなら我慢するしかないだろ
少林寺の人間の多くは、舞だって難しいんだぜ、とか屁理屈
を考え始めるんだろうけど、文章からするとそういう逃げはしたく
ないタイプでしょ？
>少林寺の人間の多くは、舞だって難しいんだぜ、とか屁理屈を考え始めるんだろうけど
そんなクソ馬鹿はお前の脳内にしか居ねえよ間抜けw
あんたの頓珍漢なレスよりはなんぼかマシだと思うけど？
ところで「事実」って何？
少林寺は武を演じてるのであって、舞を演じているのではない。
その演武に意味を見いだせないか、あるいは演武としてのレベルの低さを嘆くのは勝手ではあるが、
その揶揄のために「武」ではなく「舞」の字を使うのは、舞と言う漢字の意味を知らず、また舞というものを無意味に見下している低能のやる事である。
まあこんなところが「事実」かな？
演武って詰まるところ武な訳です。でも、突き蹴り当たってない、技もかかってない、見た目ばかりで実践からすると無理がある構成
こんなだとそれは踊り、演舞です。
先生にもよく言われます。数かけろ、演舞するな、演武しろ、と
勘違いされたくないから言っとくけど別に舞踊とかダンスをバカにするつもりは全くない。ただ、TPOってあるだろ。演武をする場で演舞するってのは間違ってるって話してんの(´・ω・｀)
「〜である。」って(笑)
文章の初めから終わりまであんたの意見だろwww
もしかして「オレ＝法律」ってタイプの人？
>>48
ああ、努力しなくて済む方向の屁理屈を考えるタイプでもあるのね
要するにどっぷり少林寺だ
>舞踊とかダンスをバカにするつもりは全くない
いいや、してるよ。
武として質の悪いものを、舞だって言ってるんだろ？
舞踊やダンスをやってる人間を、完全に馬鹿にしてるねお前は。
>文章の初めから終わりまであんたの意見だろ
はあ、要するにお前は、出来の悪い演武を演舞と呼ぶのが適切だと？
本当の演舞をやってる人間に聞かせたいね、武道やってるってだけで舞踊を下にみるお前みたいな馬鹿の戯れ言を。
出来の悪い闘争ごっこを、自分たちが真剣にやってる舞踊と一緒くたにされた人たちはどんな気分だろうな？
そういう風に言われるとコチラも返す言葉がないわ(´・ω・｀)
ただ、武として質の悪いものを舞と言ってるんじゃない。武じゃないから舞と言ってるんだよ。決められたカタチをただ演じるだけなら舞（まい）としか言いようがないだろ
はあ、つまり舞ってのは、決められたカタチをただ演じてるだけのものだと？
やっぱり根本的に舞踊を馬鹿にしてるのな、お前さん。
必要条件は満たしてると思うけど、武の十分条件は満たしてない
だったらそれはあくまでも「出来の悪い演武」であって「演舞」ではないんじゃねえの？
「演舞」ってのは、武とはまるで関係のない価値観の上に成立し、その中で磨き上げられていくものなのに、なんで「出来の悪い演武」扱いなんぞされにゃならんの？
すいません。自分にはそこまでダンスとか演舞についての知識がありませんでした。気を悪くされたのであればすいません。頭に血が登るとイケマセンね。冷静になるとガキみたいでカッコ悪かったです。
ただ、このスレはそういう事を議論するスレじゃないからね。俺もだけどスレチだ。そして論点ズラシという議論におけるタブー
因みに日本舞踊してる人にダンスと舞を一緒にするなってキレ気味に言われたの思い出しました。何処でもあるんですね。こういうの
論点ずらし？
誰だって自分のやってる事に誇りを持ってるわけでさ
あんたが誇りを持って演武してるのは結構なことだけども、だったら同じく誇りを持って演舞してる人の事も尊重すべきだね
「演武としての良し悪し」を語るだけでいいところに、わざわざ舞踊を引きずり出して侮辱しておきながら、それを咎められた途端「ここはそう言う議論をするところじゃない」なんてのは単なる逃げ口上だ
とは言え、あなたは謝罪したんだし、とりあえずこれ以上引っ張るのはやめておくけど
https://youtu.be/hJcNboXvzoQ
やっぱりこれだよな。
最近のはない？
最近のは・・・ないわ（涙）
）
学生に多い下半身と上半身がバラバラの構え、何でって聞いたら「この方が演武の見栄えが良いから」と返ってきました。武を演ずることに頭はありません。
http://youtu.be/w8D-GEwHhHk
昔の動きがそのまま現地で保存されてるんだろうね
日本のように変な進化はしてないかもですね。乱捕なんかはそのままんまクラシックスタイルです。
確かに上に貼られてる中野先生、三崎先生の演武に似た空気を感じるね
どんな形であれ、かつての少林寺拳法の動きが受け継がれているのは嬉しい
今後、本部色に染まった指導員が出て行って、余計な茶々いれなけりゃいいが・・・
まぁ、治安があまりよろしくないかの国じゃ、使えないものは淘汰されてゆくだろうし、大丈夫か
「体が鉛直」といったときの「体」とは尾骶骨から百会までの線のこと。空手などの基本の突きはこれが鉛直になる。
少林寺やボクシングでは、拳を最大限に伸ばすためにこの線を前に傾けることになる。
少林寺の順突では、前に膝を足先が見えなくなるように前足のほうに重心を移すとともに、前かがみになって(尾骶骨から百会までの線を拳の方に傾けて)最大限拳を伸ばすのが基本である。
若先生の順突は、これに加えて前足の踵が上がっており、膝が前に出る分、拳も前に伸びるようになっていた。
もう、突の基本から教える先生は少なくなったんかな。
うちはきっちり前足に重心のせてやってるよ。速くても真ん中重心の人が多いね。まあ楽なんだけどね。
前足の踵を上げるの？
それは正しい基本？
私は上げるなと教わったけど。
>>前足の踵を上げるの？
「上げろ」というのは間違い。でも「上げるな」というのも間違い。踵が上がった分、膝が前に出てその分拳が前に出るのであれば全く正しいフォーム。
ただ身体の構造によって、踵が上がっても膝が前に出ない人も多い。
ところで若先生とは上の21に貼り付けてある演武の中野先生のこと。3××期の私たちにとっては少林寺拳法そのもの。うまい、強い、かっこいい。指導もポイントがわかりやすかった。
でも昇段試験で当たると最悪・・・・全員がその技ができるまで返してくれなかった。
よくやらされた鍛錬法の一つに鶴立になって前にぴょんと飛びながらの蹴込練習。きつかったけど、先生はご自身1日百回以上やってるとおっしゃってた。それであの飛龍拳がいつでもできたんですね。
とにかく拳が前に伸びればいいわけね。今度試してみます。
YouTubeで中野先生の一時間半に亘る動画を観たけど、本当に基本的なんたまけどなんだけど、効きが違うのは何でですかね。それにしても容赦なくかけてますね。
人によっては、両脚の膝が伸びながら拳が前に伸びるという突をする場合があるが、これもアリ。
ところで、柔法をガッチリかけることについて中野先生は、
「FBIなどで教えていると、ガッチリかけてやればやるほど、
ナイス、ナイスといって(技に感動して)喜ぶ」とおっしゃってました。
本当に強さを求める人たちの態度はこうでないとね。でないと使える柔法なんて学べないよね。
それから、60に貼り付けられている演武で中野先生は袖巻返に入る前、
掴んでくる手を一度払いますが、運歩しながら払っています。
「本来は握らせないのが一番よいが、演練であるので握らせるわけである」。
掴ませないときは絶対に掴ませない、運歩しながら払ったら掴まえようがないですよね。
最近は小手先だけで払っている人多いですよね。本気で掴んでいったらそのままブン投げられそうな。
また、最近の演武で掴んできた手を払って目打や突蹴で返すという構成が見られますが、
中野先生はこれを厳しくしかってました。「掴んできただけの相手に対して(打撃を)返すな」
「鉤手になって様子を見て、相手が打とうとしてきたら目打」と、
心構と目打の使い方を説かれていました。
詳しくありがとうございます。
私なんかも効く柔法を掛けられると、痛いのに嬉しくなりますね。
ところで、中野先生の演武を組まれていた三崎先生の技はどうだったのでしょうか？
演武以外に動画が見当たりませんので。
残念ながら、わたしも三崎先生は演武の動画でしかお目にかかったことはありません。
三崎先生の伝統は南関東辺りに残っているようです。突き手の反対側の拳を大きく円を描いて引き付けるそうです。
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これがフクイチで核弾頭ミサイルを製造していた疑惑がある 書けばツイッターで速攻削除されている
ネットにおける言論統制は、非公然で陰湿に進んでいるようです
https://twitter.com/toka iamada/status/664017453324726272
マイトレーヤは原発の閉鎖を助言されます。
多くの人々が核の汚染の影響で死んでいるのに、彼らは幻想の中に生きています。
マイトレーヤの唇からますます厳しい警告と重みが発せられることを覚悟しなさい
三崎先生はお亡くなりに成りました。
最後にお見かけしたのは埼玉中部道院の中野先生の式典でお見かけしたのが最後かと思います。
中野先生の動画を観ても基本通りでよく分からないんですが？
剛法でも柔法でも、基本ができないと効かないし、
相手が本気で攻撃してくれないといつまでも技として身につかない。
あたりまえのこと・・・でも、あたりまえのことやってる道場がどれほどあるか。
まじめにやっているところでも、あたりまえのことをすべてできるわけではない。
講習会などでの中野先生の指摘は、はっきりいって、いつも同じことばかり。でも、
「頭のなかでわかっていることと体で実際にやってみることは違う」。
あなたの求める「効く柔法」とは
結局のところ基本通りにできるようになったものじゃないでしょうか。
「自分も強くなるが、君も強くなれ」というパートナーを見つけて、
しっかり技をかけあうこと、ときどき相手を変えて誰にでも効くようにすること
剛法でも柔法でも、これも基本ですよね。
違いますよ。
中野先生が講師で武専で教えてるのは何故、基本しか教えないのは出来ていないから。
それだけです。
何処に行っても同じです、只違うのは埼玉中部道院の中では全然違います。
で？自分はその道院に通っていると？
通っている自分は出来ているとでも言うのかな？
うか？
個人的には柔法は掛け手部分の遊びをいかに無くすかにあると考えていますが。
わたしの「いつも同じことばかり」でむかつかれたようですが、
趣旨は、先生が繰り返し基本を説かれていたことを強調したかっただけです。
いつも同じことをいわれても、自分の動きを改めて点検したり、
新しい発見があったりするものですよね。
>>83
先生が露骨にそれじゃダメみたいなことを
ほかの先生におっしゃったのは見たことがありませんが、
繰り返し基本を説くことで癖を正そうとなさっていたとおもいます。
柔法で「掛け手部分の遊びをなくす」ことで悩まれておられるようですが、
それこそよい相手とかけあってご自身で研究する、
いろいろな先生に見てもらうということで
一歩一歩解決をしていく問題だと思います。
そうそう、学生の大会で乱捕が禁止されていたころ、本部合宿で先生が
「乱稽古、どんどんやんなさい」
と学生たちにおっしゃってました。
https://www.youtube.com/watch?v=UbDyJm2mKRg
こんくらい真剣に練習しなよ。強くなるし、演武だってうまくなるぜ。
素晴らしい
なんだか、映画の影響で40年振りに習いに行こうかな w
映画の中の少林寺が、かけらでも残っている道院はあるのだろうかね
修練のありかたについては時代の流れはあれど、技まで変わっちゃってるのはいかんともしがたいところ
実録・松戸生まれ水戸市赤塚在住エロ漫画ババアのコピペ人生
>>88
モスクワいってアレクセイ支部長にしごかれてきな。
大国の軍隊の鍛え方に少林寺拳法のエッセンスがつまっているうえに、
しかもM先生の弟子だもんな。
ところで、少林寺の演武はもはや飛龍拳も後廻蹴もないようだが、
そうなるとどこに楽しみがあるんかね。飛蹴りやローリングなんとかを
科目に入れる必要はないと思うが、夢がある動きを奨励してもいいんじゃないかね。
中野先生の飛足刀、真鍋先生の後廻蹴・・・
ただ自分は、付け焼き刃的なことをするくらいなら、基本動作をもっと練るべきだと思うけど
まぁ、後ろ廻しについては、フルコン空手の連中は当たり前にできるし、あのくらいのレベルは求めてもいいのかも
明らかに分かったら絶対に加点しないけどね。
そもそもガチンコで攻防してたら、ひと構成があんなに長く続くわけがないんだけど
受けられないような攻撃をして、それを受け、反撃するからこそ、演武が乱捕りの動きにつながってくような気がするのだがねぇ
それとも、乱捕りをしないから、演武が無理のある動きのトンデモ構成になってしまうのだろうか
確かに学生達の演武構成は長すぎる。
もっと一発一発に力を込めてやって欲しいね。
大会では演武、乱捕両方の総合点で評価するのがいいと思うけどね。
正直、演武大会なんてなくして、演武披露会にすりゃいいと思ってる
少林寺に勝敗はないと言いつつも、結局、順位つけちゃってるわけだし
乱捕り大会やるにしても、交流会みたいにして、勝ち負けなしで、時間がきたらありがとうございましたでいいんじゃないのかね
ありがとうございます(^o^)／
最近忘れ去られていることに、柔法の練習で「なぜ一度目に払うのか」。わかっていないから、演武に、掴んできた手を払って、突き蹴りを返すという、本来は誤った構成があったりする。
カッパブックスに次ぐ少林寺バイブルである『少林寺拳法奥義』(東京書店)からこの答えになる部分を引用します。この本は柔法の法形について初めて、最初はつかませないことを明記した本だと思います。
「本来は、握らせたりしないのが一番よいが、演練であるから握らせるわけである。たとえ握らせても体勢を崩されたり、打たれたりしてはいけない」
「拳を行なうものは相手に襟や手首などをつかませないのが原則である」
いいかえれば、拳士たるものは相手につかまれるほどボーとするな。喧嘩のときはつかませると危ないので、つかみに来たらその手を払い、打ってきたら遠慮なく突き蹴りで対処しろ。
もし、つかまれちまっても、抜いたり、逆をとれるという練習をしておけ。余裕があるなら、わざと相手につかまえさせて、痛い目にあわせてやれ。
と、開祖はおっしゃっていたわけですが、漫然と練習しているうちに、今みたいになったんでしょうね。
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