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ワイが文章をちょっと詳しく評価する!【84】


1 :2018/02/10 〜 最終レス :2018/03/01
オリジナルの文章を随時募集中!

点数の意味
10点〜39点 日本語に難がある!
40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
90点〜99点 未知の領域!
満点は創作者が思い描く美しい夢!

評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!

ここまでの最高得点は76点!(`・ω・´)

2 :
ふっふっふ。代理スレ立て3回目っす。
褒めてください。

3 :
巡り合わせか、気づいてしまうんだよなぁ。
保守

4 :
>>2
毎回、何か抜けるがありがとう!(`・ω・´)

前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![83]
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1515324140/

5 :
熱燗を啜りながらオリンピックのショートトラックを観ている!
世界記録が二回、更新されてかなりの興奮を覚えた!

国に関係なく、熱い戦いには心が躍る!(`・ω・´) 最年少の日本人は実に惜しかった!

6 :
文サロのルールよく知らないんですが、保守は必要ないんでしょうか。
どの位レスがあれば落ちないんでしょう?

7 :
ワイの感覚では十を越えれば安全圏のような気がする!
DAT落ちをしたことがないのではっきりしたことはわからない!

リーマン君と勅使河原君が自由君を弄って盛り上げて、
危機を回避してくれることだろう!

オリンピックの続きを観なければ!(`・ω・´) 評価作品も募集中!

8 :
じゃあ、10まで保守しますね。
この間読んで頂いたロム猫です。
先日はありがとうございました。
読んでもらえた感慨で無愛想だったかもしれません。
失礼しました。

9 :
保守

10 :
>>8
酷評スレで見かけた!

盲信しない姿勢はよい!(`・ω・´)

11 :
保守。これで大丈夫でしょうか?

12 :
ノルマ達成!

これでおそらくスレッドの突然死は免れるのでは!(`・ω・´)

13 :
程良い眠気が訪れた! 寝るとしよう!
今日の執筆は八千と通常より少ない!
続きを書き易いように取っ掛かりを加えた!

さて、寝るか!(`・ω・´)

14 :
どうやったら最高得点を更新できるのだろう…

15 :
ジャンルによる!
推理物ならば驚きの展開や仕掛けが欲しい!
コメディならば声を出して笑いたい!
ギャグならば個々の要所に仕込んだ一発に全てを賭ける!
ハートフルはとにかく泣ける! 涙を自分で止められない!
群像劇は中身の濃い人間を見てみたい! 本性を曝け出す!

文章や人称もジャンルに合わせて変えた方がよい!
誤脱の類いはないに越したことはない! 人称揺れも減点の対象になる!
冒頭に凝り過ぎず、且つ凡庸でないものが好ましい!
意味の重複、主語の連続、使い回しの言葉が多いと拙く見える!
比喩の多用で意味が取り辛くなる文章は良くない! 冗漫な文章にも云える!
読者を想定した内容で面白いと思える作品が高評価に繋がる!
書きながら読者層に悩み、無理なサービスカットや齟齬に近い活躍をさせると引っ掛かる!

以上のことに留意して書けば70点台を狙える!
完成度によってはそれ以上の高みにもいける!

ワイの考え!(`・ω・´)

16 :
>>14
単なる高得点なら>>15で狙える
でも更新となったら、既存のものにはないワイさんをアッと言わせる何かが必要でしょうね
アッー!と言わせる何かじゃなくて

17 :
いや待てよ、アッー!と言わせる作品で高得点が出たことはないはず
ひょっとしてこれこそが更新の鍵……

18 :
1+1はそれなりに趣があった!
文章は読み易い! なろうではあまりゴホゴホ!

今日の昼食は酒粕を使ったクリーミーなパスタにしよう!(`・ω・´)

19 :
やっと気付きました。今日の夜評価依頼させていただきます。

20 :
ワイ杯マダァ-?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

21 :
ワイ師匠は名無しでも、ここの常連であれば、誰の文章か分かるのでしょうか?

22 :
>>19
(`・ω・´)b

>>20
春は遠い!(`・ω・´) 旧暦ではなくて新暦!

>>21
当たりを付けることはできる!(`・ω・´) 無くて七癖あって四十八癖!

執筆を再開する!(`・ω・´)

23 :
また1000いかずにスレが終わってたのか

昨日は一日年少の甥っ子の『せいかつはっぴょうかい』という名の
劇? お遊戯会? を見て、食事してって感じだからワイスレを覗いてなかった。
ちなみに演目は『こびとのくつやさん』

最高得点更新かあ……
世界に一冊だけの本の時に、正妻の設定を間違えなければ最高得点更新だった!
と、ワイさんに言われたことはあったなあ
あれは設定ミスで73点、スチームパンクが74点で自己最高得点

他にも70点台マークした作品は数あれど(確か72点がやたら多い)
未だ更新したことはない……
ちょっと77点取れる短編考えてきます

(ワイさん、どんな短編が好みですか? ひそひそ)

24 :
>>23
作品の質によって点数は決まる!

(`・ω・´)(ここだけの話、ワイの短編には笑えるものが多い! ブラックユーモアも多数!
      入賞した作品にも幾つかある! 審査員の一人に「ネタを惜しまない姿勢がいい」とのコメントを頂いた!
      ワイの書くものが偏っている訳ではないが、過去を振り返ると笑いと云う部分が評価されてきたように思う!
      得意ジャンルと云う自覚はないが、笑いを中心にした話でワイが認めれば高得点が付く可能性は高いのではないだろうか!)

25 :
どうでもいいが
中国では春節に合わせて日本のビザ申請が過去最大らしい
いや平昌いけよ
こえーよ

26 :
「目的なき人生を生きる」 山内志郎
4位/745作品。日本語小説。
倫理学について書かれた本の中で、極めて詳細でまちがってないとぼくには思える哲学エッセイ。
哲学エッセイ最高傑作であろうし、若い頃に解説つきで熟読したかった。
詳細に検討し分析すべき価値のある本。
日本の哲学書の一位。カントの「判断力批判」の「大自然に究極目的はないが、道徳には究極目的がある」ということばに
対する反駁を膨大な文献を引用しつつ「自然は目的はないが、道徳にすら目的はない」という哲学書である。

27 :
納戸に飲み忘れていた赤ワインを発見した!
渋みはほとんどない! 飲んだあとに鼻腔に漢方薬の匂いが残る!
上手いとは云えないが不味いとも云い難い! 養○酒をまろやかにして舌が痺れる感じ!

ちょっとワインを加熱してみるか!(`・ω・´) 女子のモーグルがイマイチ!

28 :
美味いであった!(`#・ω・#´)

29 :
>>19は何だったのだろうか!

さて、寝るか!(`・ω・´)

30 :
ワイさんこんばんは。途中経過ですが評価お願いします。

第5話「偽りのない気持ち」
第6話「その願いが叶うのはもう少し先の話」

前回指摘された部分は一応すべて修正済みです。

>>兄は童貞ではない! 妹の恋慕を薄れさせる為に色々な女性と性交渉に及んでいた、 と云うエピソードを作中で仄めかしていれば引っ掛かることはなかった!

に関しても、第2話あたりで下記の文を追加しました。

だからこそ、あえて冷静な態度をとった。妹に対する好きという感情を薄れさせるために、好きでもない女子からの告白を受けた。何人もの異性と性交渉した。

https://kasasagi.hinaproject.com/access/top/ncode/n8579el/

ちなみにワインは好きです。赤も白も。

31 :
>>29
明日でもお時間あるときにお願いします。修正加えてたら遅くなってしまいました。

32 :
>>23
リーマンさんは本当に器用ですよね。どんなジャンルでも軽くこなす。あぁ、あの18禁もすごくよかったです。本当に。
私は最高得点72点です。今年は73点を目標にしてます。77点か。すごく遠くに感じるな。

33 :
私は点数よりも、長編を書ききる事。書く事は苦ではないけど、調べる事が大変。(特に
歴史など)

34 :
ぷぅぎゃああああああ。これの評価を頼むぜ。今のおれのSF小説だ。SF批評として評価してってもいい。
おれの空想科学だぞ。

  宇宙人からの検閲

 宇宙からの探査機は、三カ所から地球に届いている。
 ザミャーチンの「われら」の無機物の快楽の結晶、機械生命体を操り探査機で宇宙を調査している。
 「ソラリスの海」の中の生物。重力操作ができるくらいの科学力があり、海を栄養剤にして、栄養剤を液体操作して住んでいる。
 もうひとつは「煙生命体」。遠隔操作で地球の陸上動物の遺伝子操作ができるガス生命体である。
ガス生命体はおそらく星雲の中で生まれた。地球の生物にがんが発生したのは、地球の生命の不死の複製をガス生命体が作るためである。

おわり。
現代SFの総決算だ。

35 :
>>30
夕方以降に読むと思う!

フリーのメールボックスに急ぎの内容のものが混ざっていた!
通知されなかったので今まで気付かなかった! 偶発的な不具合なのか!
即座に着手しないといけないものなので今日はほとんどスレッドに顔を出せない!

よろしく!(`#・ω・#´)ノ

36 :
>>34
何かがおかしい!
地球から飛ばした探査機が各惑星の情報を入手して語っているのであれば自然で引っ掛からない!
探査機が地球に飛ばされてきた状態で各惑星が進んで情報提供する形態は珍奇に思える!
最初の設定から間違えているのではないだろうか!

ワイの感想!(`・ω・´)ノシ

37 :
>>36
この三カ所の探索の記録はまだ頭が整理できずに思い出せないんだ。
そうか、伝わらないか。
現代SFの総決算なのに、少なくても、これだけ賢いぷぅぎゃああああああにも理解されないんだ。
残念だ。

38 :
おれには今は、ザミャーチンの「われら」は、宇宙人の自称に読めるんだよ。

39 :
>>35
私のはいつでも良いです。落ち着いたらよろしくお願いします。

FIGHTヽ(・ω・*)

40 :
たかもりです
ワイさんなんですかそのゴホゴホは!
いや分かってますよ分かってますけどね
でもその部分はあまり考えないようにしています。でないと何も書けなくなってしまいますから
仕事じゃないんですから、やりたくないことをやっても意味ないですし
書き始めてやっと1年という未熟者ですから、まだまだ技能と経験を積み上げるのが第一と思って精進します
今後とも宜しくお願いします

41 :
アメリカ軍事機密の犯罪結社のことを「マスカレイド」という。
「仮面舞踏会」で作戦会議をしている。
こいつらが本当のかつての世界の支配者。

42 :
点数つかない時の評価の方が誉められてる気がする。

誤脱しまくって人称も揺らしまくり
冒頭に凝りまくり、でも凡庸。
意味の重複、主語の連続、使い回しの言葉を多用し
比喩の多用で意味を簿かして冗漫な文章にしつつ
読者を突き飛ばして、それでも目を惹き付ける面白いと思える作品
書きながら読者層を気にもとめず、サービスカットを無理やりいれて
齟齬に近い活躍をさせてあっと言わせる。
こういう作品で70点取れたら勇者ですね。

43 :
>>34
どんなに叩かれても凹まない精神に敬意を表して。ちょっと即興書かせていただきますね。

僕は父とSFが嫌いだ。これには宇宙の彼方にある、ソラリスという星が関わっている。
ソラリスには海があって、生き物が海月みたいぷかぷか浮いている。いや、生き物というのは失礼だな。
彼らは立派な知的生命体だ。重力操作ができるくらいの科学力があるし、塩基生物といって、
海の塩分を栄養としながら生きている。
あまり知る人がいない事実だけどね。僕も16歳になるまでは、そんな真実とは縁遠い生活を送って
いた。

8歳の頃、親が脱サラをしてさ。西川口のマンションを売り払って、熱海の岬に近い古民家を一軒買った。
そのまま引っ越して、改築を始めたんだ。
梁の見えている天井を眺める形で、ホコリだらけの民家の隅に寝袋を並べて皆で寝たりしていた。
母は口では色々文句を言っていし、
たまにこの件で父を大喧嘩をしたけど、楽しんでいたんじゃないかな。
僕も楽しかった。キャンプみたいで。

古民家はどんどん小奇麗になっていって、父の目標とする形に近づいていった。彼の目標、それは
『ペンション大瀧』の創業。
地元の漁師さんに弟子入りして、魚の獲りかたを覚えて、宿泊客に地魚を振舞うという夢が
父にはあった。変哲のない夢だけど、
父は楽しそうだったから、僕は反対をしなかった。

海も嫌いじゃなかったからね。夜の波の音は子守唄のように聴こえた。晴れた日の海は波全体が光を孕んで、目に痛いくらい煌いていた。
そんな日は、僕はよく浜に下りて、汀で波と追いかけっこをしたりした。カナヅチだったから泳げなかったのが残念だけどね。

ある夏の晩の事だ。父と母が大喧嘩をした。理由は分からないけれど、生活費とかそういう事だったと思う。僕は悲しくなってさっさと寝袋に入って寝ちゃったんだけど、
早く寝たせいか夜中に目が覚めてね。トイレに行った。用を済ませても何となく寝袋には戻りたくなくて、こっそり家を抜け出して浜に下りたんだ。

砂に腰を下ろしてオリオン座を見上げていたら、三つのうちの真ん中が点滅して、いや、またたくとかじないんだ。光が消えてはまた点いてを繰り返して、
最後は真っ黒になった。僕はびっくりして、父を起こしに行こうとした途端、浜が弾けた。砂、岬を形作る岩石、小石、海水、潮を含む大気、
そういったあらゆるものが、吹き飛んだ。砲弾が当たるとああなるのかな。僕は訳も分からずに、両腕で
顔をかばったんだけど、
無事で済むわけが無い。と、思うだろう? 実際は手のひらを小さく切っただけだった。普通はあり得ないけどね。もっとあり得ない事が起きていたんだ。
弾けた砂、岩石、小石、海水、その場で爆散していた全てが、ぴたりと停止していた。時が止まったみたいだったけど、実際はものすごくゆっくりと動いている感じでさ。

僕はわけもわからずに、空中で月光に煌いている海水の雫を、指先でつついたりしたんだけど、やっぱり気になるのが爆発の中心部だ。

多分オリオン座から何かが飛来して浜に衝突。それから全てが停止している。僕は闇に目を凝らした。
手から血が流れていたけれど、それどころではなかった。

爆発の中心には、ラピスラズリ、星空みたいな深い藍色の影があった。海月みたいな形をしていてね。
大きさは8歳の僕と同じくらい。
子どもサイズの海月はかなり大きい。その海月がむくむくと膨らんでね。停止した小石、岩石の破片、色んな爆散物の中、僕は怖くて叫びそうになった。

44 :
けど、結局叫ぶことはなかった。海月は人型になって、色も抜けて綺麗な肌色になって、ビーナスの誕生みたいな曲線美を持つ裸の女性になって。こっちに
口を開いたからだ。
いや、裸の女性くらいじゃ、やっぱり怖くて叫んでいただろうな。

彼女の口から旋律が出た。声じゃない。旋律だ。ずっと後で調べたら、それはバッハの『ブランデンブルグ協奏曲第2番へ長調BWV1047 第1楽章』という曲だった。
不思議だろう? 浜が爆発して巨大海月が現れて、裸の女性に変わって、口を開いたら音楽が流れた。
僕は口をぽかんと開けて、叫びたい気持ちはしばらくおさまってね、でも
やっぱり怖くなって逃げ出そうとしたら、曲が変わったんだ。

男性の歌声が流れた。やっぱり後で調べたところによると、チャック・ベリー『Johnny B. Goode』だった。びっくりするくらい素敵な歌だった。
目をしばたたかせる僕をまじまじと見て、女性は音楽を変えた。野太い尺八。これはとてもシュールで、僕は笑ってしまった。

……この後も色々な曲が流れたけれど、それは割愛する。結論から言うと僕は彼女と仲良くなった。
彼女はソラリスという星からきた
宇宙人のソラリスさん(名前という文化が彼らにないので、僕が命名した)で、
惑星探査機、ヴォイジャーのレコードから地球の文明と、海の存在を知り、逆に探査機を飛ばしてきたとのことだった。
この頃の僕は探査機の存在なんか知らなかったから、逆に色々と訊いたりした。

ソラリスさんの星の人たちは、海に住んでいる。彼らは海水を食べて生きているから、僕らでいうと、レモンゼリーのプールで生活しているみたいなものかな。
海にも色々な味があるらしく、この味を求めて彼らは色々な星の海を探査するそうだ。探査には重力制御の技術を使う。技術というか、重力制御用のナノマシンが遺伝子組み込まれて、
もう能力といっても良いレベルらしい。
爆散する全てを静止させたのも、この能力だ。

ひとしきりの会話の後で、僕は訊いてみた。
「地球の海も美味しい?」
ソラリスさんはモナリザの絵みたいな微笑を返した。
「美味しいですが、ちょっとお酒っぽいですね。未成年には禁止です。わたしは未成年、お酒はだめ! 絶対! 飲酒は成年になってから!」
 ソラリスさんは僕の脳から言語の知識を引き出したみたいで、色々と言葉の使い方がおかしかったけど、しょうがないと思う。彼女は宇宙人だから。

 僕は少しがっかりした。
「飲めなんだね。宇宙からきたのに」
「未成年の飲酒は体に毒なのです。わたしたちは特に。大量に飲むと死んでしまいます。でも、成年たちにとっては美酒の海ですね。地球は」
 納得のいかない僕に、彼女は少し困った顔をした。
 それからこちらにかがみ込み、まだ血が流れている僕の手を両手で取って、傷口をぺろっとなめた。
「ひゃ」
 と声をあげた僕に、ソラリスさんは笑った。
「地球の貴方たちは、体内に海を抱いているんですね。血という海水はわたしにも美味しいです」
 彼女の言葉に恐怖するには、僕は子どもすぎた。意味がよく分からなかったからだ。
 かわりに疑問が首をもたげた。

「でも、なんで未成年なのに、きたの?」
「家出です。両親がいつも喧嘩をするのが嫌になって、家をでました。仲良くしてほしいのです」

 ……どこの世界も似たようなもんだなあ、と今になっても思う。
 
 家出ソラリス星人のソラリスさんは、それから一ヶ月、浜に住んだ。人間のふりを手伝ってあげるために、僕は母の洋服箪笥から服を持ち出したりした。
彼女は塩水を食事にしていたけれど、やっぱり栄養が足りないらしく、内陸の養豚場に忍び込んでは、豚の血を大量に吸ったりしていた。
そんな彼女に恐怖をしなかったのは、ソラリスさんが色々な音楽を歌ってくれたからだ。
音楽は全部、ヴォイジャーのレコードを解析して覚えたらしい。凄いと思う。

45 :
「でもそろそろ帰ろうと思います」
「なんで?」
「両親も反省していると思いますし。わたしも両親が恋しくなりました」
 お腹が空き過ぎて、人間を襲いたくなったから、というのも理由だったろうけど、彼女は言わなかった。それが優しさかもしれない。

僕はそんな彼女の優しさも分からずに、とても悲しい顔をしたと思う。彼女は困ったように笑った。自然な笑顔だった。全然モナリザっぽくない。

見送りを申し出ようとした時、小船に乗った父が沖から僕に手を振った。
「おーい! 乗せてやるぞお」
 この頃の父は自分で漁もするようになっていて、しきりにその自慢をしたいらしく、僕を船に乗せたがった。
「お嬢さんも一緒にどうですか? いつもこいつと遊んでくれるお礼ですよ」
「そうですね。せっかくですから」
 小船を浜に乗り上げた父に、ソラリスさんはにこやかに頷いた。

 ……のが、駄目だったのだろう。
 美人な宇宙人であるソラリスさんを乗せて、乳は妙な張り切り方をした。
 彼のいいかっこしいは、船の操作を大胆にさせ、突如の大波、複雑で荒い海流を読みきれず、暗礁に激突して船は転覆し、僕達は沖に投げ出された。

 僕は不幸な事にカナヅチだった。父に必死でしがみつくも、逆に力の限りつきすぎて、僕らは潮が渦巻く海底に沈んでいった。それは意識と共に。

 気がつくと、僕と父は浜辺に横たわっていた。
 ソラリスさんは消えていた。

 その晩の事だ。

 地方局のニュース番組で、アナウンサーが実況中継をしていた。
『幻の海月が網にかかりました。非常に薬効の高い珍味として、文献に残されている海月です』
『いやあ、珍しいから嬉しいね。今夜は漁協の皆でこいつを肴に酒盛りするさ』
 画面にはソラリスさんが映っていた。海月の形のソラリスさん。
 ラピスラズリの美しい色のソラリスさんだ。

 地球の海は酒と同じ。未成年には毒。大量に飲むと死んでしまう。
 ソラリスさんは僕らを助けて、大量飲酒で気を喪い、海月の姿で網にかかって、いまテレビに映っている。
 かすかにその体が震えている。震えているということは。
「駄目だよ! ソラリスさんは殺しちゃ駄目だよ!!」
 僕はテレビのモニターの縁をわしっと掴んで、叫んだ。

 ……そういう訳で、僕はSF映画が嫌いだ。特に、宇宙探査員が調査する惑星の原住民に襲われるシーンがあると、必ず吐いてしまう。
 吐きながら、早くこの家を出たいと思う。

 父は写真を飾るのが好きで、居間にはいくつもの写真が並んでいる。そのうちの1つは、ソラリスさんが
殺された日のものもある。
 額縁の中の父はソラリスさんの肉片を片手に白い歯を見せて乾杯をしている。
 この日漁協にお呼ばれをして、のこのこ出て行った父を、僕はまだ許すことができない。

46 :
>>43
x 僕も16歳になるまでは
○ 僕も8歳になるまでは

です。すいません、即興なもので。

47 :
>>41
マスカレードってのは固有名詞じゃない
いわば覆面活動って意味
アノニマスと一緒だよ
アノニマス(匿名)という通称で有名になった1固の集団がいるけど(実際は名の元に集まった無尽蔵な人材)
ガイフォークスの覆面してるやつらね
あれも正にマスカレードだろ

バックに国家が関与しているのはマスカレードではあり得ない
世間には隠しているという意味ではマスクかも知れん
しかし国家レベルでは少しの脅迫を伴わなければ意味がない
だから完全に隠す訳にもいかん
ん?チラ見せという意味ではマスカレードなのか?

48 :
>>43-46
『ソラリス星のソラリスさん』
てタイトルになるのかな。
ちょっとシュールな感じで1レスで書くつもりだ、3レスになってしまいました。
レスなので点数はいりませんが、SFはしていますかね。
自分ではしていると思うんですがね。小ネタは仕込んでいるし。

あ、勅使河原作者です、はい。

49 :
>>39
まだ書き終わらない!
ごはんが食べられない!
今日の評価は無理なので明日までには!(`;ω;´)

>>43-45
(`・ω・´) (おい、記憶! 走り書きを小説と混同するんじゃねぇよ!
       これが、小説ってもんだろ! 余計な時間を取らせるんじゃねぇよ!
       小ネタまで仕込んだんだぜ。これが小説の醍醐味ってもんだろ!
       という勅使河原君の主張なのだろう!)

50 :
ソラリス星のソラリスさん、いいね
でも一読しただけでは、何が小ネタなのか分からなかった

乳は妙な張り切り方をした、はネタじゃなくて誤字だろうし……うーん?

51 :
>>49
言葉が悪いw
けどまあ、主張としてはそういうことです。

小麦粉と砂糖とバター並べられて、ケーキだ味わえって言われてるような気持ちが毎回して、
しかもそんなに素材は悪くないと思うので、一回素材使わせていただきました。
俺が焼き上げるとこんな感じになります。
リーマンさんならどんなかんじかな(ちら)
自由さんなら(ちらちら)

52 :
>お酒はだめ! 絶対!

のり○ーネタか!(`・ω・´) 等と書き込んでいる場合ではない!

53 :
70点取れるくらいの文章力があれば後はネタ次第でなろう書籍化できるのではと前向きに考えてる

54 :
>>49
ワイさん評価はお気にせず。仕事大変ですね。頑張れ〜!

>>51
え? 私ですか。私は料理が得意でないので多分生焼けになるんじゃないかな……。

55 :
>>50
藤子F不二雄のミノタウルスの皿のオマージュ
&
進化論「地上にあがるために生物は海を内包した」
ノリピーが海でサーファーと色々スキャンダルw
牛の血を飲む宇宙人ネタ
プレデターも飲むはず

>>52
ちょっぴりあたりましたね。笑

>>54
フォンだショコラですね。期待しています。

56 :
 休日のことであった。俺は漫然と畳の上に大の字で寝転がり、煤汚れた天井の木目を見るともなしに見ている。
 俺が故郷を離れて、東京の大学に進学したのがもう何年も前のことだ。大学を卒業してからも、故郷に帰ることなくこちらで職に就いた。
 職に就いた初めの頃は、新生活というものに微かな期待を募らせて……いいや、それを言うなら、初めて東京に出てきた時には大いに期待を募らせたものだったが……。
 これは何とも思慮の足りない想像であった。何の根拠もなく、上京さえすれば明るい未来が開ける、そんな盲信を抱いていたのだ。
 そして一度当てが外れたのにもかかわらず、今一度僅かばかりの期待を寄せたとあっては、愚か者の誹りは免れないであろう。
 今だからこそ分かることだが、これは田舎者特有の、盲目的な都会への憧れから来る愚かなる思い違いというものであった。

 現実の東京は、なるほど栄えている。人も多い。先進的な流行にも溢れていよう。だが、それだけであった。
 生きていく上で気鬱となるようなあれこれがあるのは変わらない。むしろ、人が多い分人間関係が煩雑で、気鬱の原因が増えるきらいすらあった。
 それに気付いてからは、なんとも無気力に陥ってしまい、職場と下宿先を往復する毎日で、偶の休日もこうして無為に過ごしている。

 はあ、重々しい溜息を吐いた。いい加減天井の木目を見るのも飽いたので、俺はむくりと起き上った。
 ぐるりと視線を巡らせる。四畳半の狭苦しい部屋なので、その全容を把握するのは容易い。
 三つ折りに畳んだ布団と箪笥が部屋の隅に追いやられるように鎮座している。その真逆の隅っこの壁には、折りたたまれたテーブルが立てかけられていた。部屋のそこかしこに、文庫本が転がっている。

 俺の安月給では、ボロアパートの一室を借りるのが精一杯で、住み心地が良いとは言い難い。年季の入ったボロアパートなので、まるで明治か、大正だかの書生のような有様だ。

「ん? 何だ、これは……」

 文庫本に紛れて、一枚見覚えのない紙が落ちている。指先で摘まみ上げて、その紙面に書かれた文字に目を走らせる。
 ――『ワレワレ ハ ウチュウジン ダ』
 仮名文字でたった一行だけ書かれた文章。それは何とも荒唐無稽なものであった。
 どこでどう紛れ込んだものやら。しかし、何処の馬鹿がこんな走り書きをしたのか?
 そう思いながらも、手持ち無沙汰からか、俺はボールペンを手に取ると、新たな文字を書き加える。
 ――『お前はどこの星の者だ』

「はは、何書いてんだ、かぁ!?」

 目を見張る。如何なる不思議か、俺が書き加えた一文の下に、じわぁっと、新たなる一文が浮かび上がってきたからだ。
 ――『テシガワラ セイ ノ モノダ』
 テシガワラ星……? 聞いたこともない。いや、それよりもどうして独りでに文字が浮かび上がったのか? ……何かのドッキリか?
 辺りを見回すが、手に持つ紙以外に不自然なものはない。というより、誰が俺のような人間を相手に、こんな手の込んだドッキリを仕掛けるというのか?
 俺は自分が超常的な何かに見舞われていることを認めずにはいられなかった。
 ゴクリと喉を鳴らすと、筆談を重ねていった。

 筆談の内容をまとめるとこうなる。
 テシガワラ星で十年前に死んだと思われていた反乱分子が実は生きていた。
 その反乱者は、この地球に逃れ、地球人の振りをして暮らしている。
 捕殺の為に追いかけようにも、地球の環境に適応できるよう体をチューニングするまでに最低4年はかかる。
 再び見失う前に捕殺したいが、4年の間に別の星に移るかもしれない。
 そこで、現地住民の協力を得ることにした。
 協力してくれるなら、テシガワラ星の超技術で、何か一つ願いを叶えると。

 俺は思った。テシガワラ星人の依頼を達成し、願いを叶えてもらえれば、このクソみたいな人生も変わるのではないか、と。

57 :
「……しかし、探すためのヒントが小説だと?」

 何でも、この地球に隠れ住むテシガワラ星人は、反乱分子としての顔とは別に、小説家としての側面も持っていたとのこと。
 だから、この星でも必ず執筆活動をしていると思われる、らしい。
「だがなあ、小説なんてどれだけあると……」
 カタカタと検索エンジンに文字を打ち込んでいく。
 テシガワラ星人が言うには、件の宇宙人は自分の作品の主人公に、テシガワラ ツタコとやたら付けていたらしい。その筋から探してくれとのことだが……。

「こんなんで本当に見つかるわけ……見つかったよ」
 勅使河原蔦子を冠する作品名がゴロゴロとヒットしてしまった。マジか。
「ま、まあ、手掛かりは見つかった、な」

 俺はそれからというもの、この勅使河原蔦子の作者を執拗に追いかけた。
 すると、彼がワイスレというスレッドに入り浸っていると掴むことができた。そこで、俺もそこに書き込んで勅使河原作者と交流を重ねていった。そうして……。

 俺は北海道にいた。
 すっかり打ち解けた彼から、彼が北海道在住だと情報を聞き出した俺は、札幌出張が決まったのでオフ会をしないかと誘い出したのだ。
 俺は待ち合わせ場所で、灰色の空を見上げた。白い雪がちらちらと舞っている。

「あの……リーマンさんですか?」

 鈴を転がしたような声が聞こえた。振り返る。そこには黒髪の乙女、そう表現したくなるような美少女が立っていた。何と学生服を身に纏っている。こんな寒いのに、生足をさらけ出していた。

「てっしー、か? 女? いや……そもそも地球人に化けているんだから、男も女もないか」

 俺の言葉に、勅使河原作者は明らかに狼狽した表情になる。

「悪いな、てっしー、お前を捕まえさせてもらう」
「リーマンさん、まさかあなたが、連中の差し金だったなんて……」
 彼女の声が悲壮に震える。罪悪感が込み上げてきたが、それを無理やり押しR。
「すまんな」
「……リーマンさん、私を捕まえると言いますが、それは無理です。地球人では、テシガワラ星人の超技術には対抗できない」
「らしいな。でも、テシガワラ星人たちは、君の弱点を教えてくれたよ」
「弱点?」
「ああ。それは、作家としての豆腐メンタルだ」
「あっ……」
「なあ、てっしー、お前の小説は……!」
 
 ――クソつまんねえ、そういうだけで全てが終わる。
 だが、その言葉を吐く前に、これまで読んできた彼女の小説が思い起こされる。
 なろうで連載する小説、ワイスレ杯で受賞した作品。独自性の高い即興文。勅使河原蔦子作品群。更には、彼女との交流のあれこれを。

「ッ! お前の小説はクソおもしれえよ!!」
「なっ、リーマンさん、あなた……」
 唖然とした表情でこちらを見詰める少女。
「早く行けよ、俺の気が変わる前に。そんで地球から逃げろ。どっか遠くの星に。……連中は今も君を追いかけている」
「リーマンさん、その、何て言えば……」
「早く行けって!!」
 勅使河原作者は、びくりと弾かれたように身を跳び上がらせると、一歩二歩と、俺から離れていく。だが、その歩みは遅い。何度もこちらを窺うように振り返っている。
 彼女と視線が合わないように、俺は天を仰ぐ。
 ……どれほどそうしていただろうか。きっと数分間経ったろう。もう彼女は目の見えない場所まで行ったに違いない。
「ん?」
 ちらちらと舞い散る雪に混じって、ひらひらと一枚の紙片が舞い落ちてくる。
 俺はそれを右手で掴む。果たしてその紙面には――『裏切ったな』と、恨みがましい文字が躍っていた。
「はっ、ざまあみろ」
 俺はびりびりと、その紙片を破り捨てると、駅の方へと足を進めていった。

58 :
>>56
笑ったw
けどリーマンさんのって、プロローグ感半端ないねw
ガンツ的な戦闘期待してます。
あ、もしかしてtまどかまぎか?
どっちにしてっも続きが気になりますね。笑

59 :
>>57
続きがあったw
俺が女になってるw
めっちゃ笑ったw

腹痛い。草どころかアマゾン生えたわw

60 :
何か分からんが、宇宙人もののSFを書けばいいのか?
と思ったので、即興で書いてみたのだが……
なるほど、記憶さんのネタをもっと入れ込まないといけなかったのか? しくじったな

>>57
誤)俺はびりびりと、その紙片を破り捨てると、駅の方へと足を進めていった。
正)俺はびりびりとその紙片を破り捨てると、駅の方へと足を進めていった。

直したはずなのに、直ってなかったでごわす

61 :
>>59
面白かったなら、良かった
記憶さんのネタが全く反映されないけど、ね

62 :
記憶さんが出てくると、思い出す人がいる。
十五も上の人だったけれど、まるで子供みたいな人だった。
統○○○症の彼女の笑顔は、ひまわりみたいだった。
もともと母の知り合いだったけれど、母のお供の私も彼女が好きになった。
妄想に苦しんで、ご飯も作れなくなった彼女。気になってよく寄った。
おにぎりとかおかずとか持っていくと、目の色を変えてすぐにパクついた。とてもおいしそうに。
いつも周りを振り回してばかりだったけれど、憎めない人だった。
そういう病気の人は、けっこう天使だったりする。すごくわがままもいうけれどね。
やっぱり、彼女は天使だった。

でも、桜が咲き終わったある日、彼女は癌で空に逝ってしまった。
彼女はお星さまになったのかなぁ……。
惑星ソラリスなのかな。もしソラリスだったら、探査機に乗って地球に帰ってきてほしい。
そして、そして、ジュディが想像したように、レモンゼリーのプールで泳ごうよ。
きっと、彼女は喜ぶよ。絶対、絶対、すごい笑顔でうれしそうに笑うよ。

最近、彼女を思い出すと涙が流れる。もう、5年もたっているのに、なんでかな。
彼女の屈託のない笑顔に、もう一度会いたい。
死んじゃダメ! 絶対!
記憶さんにも、長生きしてほしい。

昨日は雪も降って曇った寒空だったけど、今見たらお星さまが出ていた。
オリオン座もはっきりと見えたよ……。
空の星は、みんなの上にいつもキラキラとかがやいている。

63 :
僕は今、届くことのない手紙を書いている。
 直子の好きだったあの曲を聞くだびに、あの頃を思い出す。
 甘くも切ないあの日々を。
 昭和43年、僕らは大学生だったね。
 あの時代は狂っていた。
 ゲバ棒とヘルメットを被っていた連中が革命だと叫んでいたけど、
 何も変えられなかった。
 だってそうだろう?
 食べるもの、着るもの、住むところに困っていないのに、イキナリ革命だ! と言われても
 ピンと来ないさ。
 世間の人間は冷ややかに学生を見ていたことに、未だに気づいていなかっただろうね。
 本当は社会を変えたかったんじゃない、革命ゴッコがしたかったんだよ。
 彼らのゲバ棒は萎れて折れたバラみたいなものだったのかもしれない。
 だけど、定年になって元気な連中は沖縄で基地反対運動をやってるよ。
 世間ではサヨクなんて呼ばれてる。
 まるで七十過ぎた醜い老婆のストリップを見ているようだ。
 そうだ、直子!
 大きな社会の変革と言えば1991年にソ連が崩壊したよ。
 信じられるかい?
 直子が旅立ってから、もう50年経った。
 君はいつまも二十歳だ。
 まるで眠り姫のようにね。
 僕はイチョウの葉が黄色くなるように、髪も白くなってスッカリお爺さんになった。
 可笑しいだろう?
 直子が目の前にいたら、きっとクスっと笑って、
「ワタベ君、お爺さんだね。でもよく似合うわ!」
 って言うかな。
 だけど、僕の中で直子は瑞々しく美しいまま。
 あの頃は生は死の対局あるのではなく、その一部として存在しているって考えていたけど、
 今では、本当の死とは世間から、その人の記憶がなくなることだと、法事であるお坊さんが言っていた。
 そう考えると直子は未だ生きているのかなと思うことがある。
 年老いることもなくね。
 僕の記憶の中では色褪せることのない直子が生きている。
 僕は大学を卒業すると葵と結婚した。
 直子が療養しているときに話したことがあったね、葵のこと。
「面白い人ね。一度会いたいわ」
 って言っていたけど、結局は会わず仕舞いだったね。
 君を愛していたように、彼女のことを愛している。
 こんなことを書くと、「愛していたのはあたしだけじゃないの?」
 って葵が茶々を入れるかもしれないけど、彼女は僕の気持ちを理解している。
 僕は結婚するとき、心の中の気持ちを全て言って葵は全てを受け入れると言ってくれた。
 ちょうど、喫茶店の店内で直子の好きだったビートルズの曲が流れているよ。
 そう、書き上げたとき、僕の携帯電話が鳴った。 
 携帯に出ると葵の声がする。
「ねえ、あなた今、どこにいるの?」
 

64 :
ヨーロッパ貴族。
ヨーロッパ貴族とは、セックスしてひたすら拷問。
天動説をいまだに信じているくらいのアホ。
嫌いな女をセックスして拷問しているヨーロッパ貴族がいちばん幸せだった。

文明の進歩の邪魔なのでなんとかこの文化を研究したい。
食人の文化を試しているパプアニューギニアと同じくらいのおれの価値観との相違があって、
よくわからない。

拷問したやつが死ぬまでに吐いた情報しかわからないし、死ぬまで黙ってた情報は知らないので、
かなりのアホだが、ヨーロッパ貴族にとって重要拠点とは拷問してもわからないところを意味するので、
かなりの情報を知っている。
魔女狩りの時に、ロリも一夫多妻もフリーセックスも常識である。
サドの本が必読本。
サディズムが好みじゃないおれとは価値観の相違があって、まあ、幸福度はおれが負けてる。
ヨーロッパ貴族は、好きな女を拷問すると、快楽が落ちる。

こいつらが「アメリカ軍事機密の犯罪結社マスカレイド」の上。

65 :
>>57
誤(裏切ったな
正(ウラギッタナ

カタカナになってなかった

66 :
だいたい快楽の順だ。

GDPの順位は、快楽の強い順を示している。

1位:アメリカ。快楽の王は「アメリカ軍事機密の犯罪結社」
2位:中国。快楽の王は、世界一脳情報通信技術に詳しい中国の聖王。
3位:日本。快楽の王は、2005年の世界中の機密を調べた犬塚拓馬の道具で遊んでる人。
4位:イギリス。快楽の王は、ビッグデータを見て性行為をしている人たち。
5位:ドイツ。快楽の王は、ヨーロッパ貴族。性行為をしてひたすら拷問のサディズム。
6位はどこか忘れた。

67 :
>>30
偽りのない気持ち
>俺は、一旦動くのをやめた〜愛らしいほどに膨れてほんのり赤くなっていた。
(正常位で浅く挿入した状態で「栗と栗鼠」を直に見るのは相当に難しい!
 主人公が極端に仰け反った状態で相当に大きな「栗と栗鼠」ならば可能なのかもしれないが、
 興奮の場面に冷や水を浴びせるような格好は相応しくないように思う!)

>〜エッチしたいなってずっと思ってたなの」
(「思ってたなの」が引っ掛かる! 「思ってたの」のような気がする!)

>じゃあ、浴槽にお湯貯めてくるね」
(「溜めて」でよい!)

中で射精したあと、精子を拭いた描写はなかった!
書いてはいないがティッシュで拭き取ったと云う態なのか!

その願いが叶うのはもう少し先の話
>「えぇ、もったいなんてそんなことない。
(言葉が若干おかしい!)

>「いいでしょ。前みたいに色んな人と付き合ったりしないの?」
(妹は兄の交際関係を知っていた! 些細なことで嫉妬心を燃やす妹にしては冷静に受け止めているように思える!
 兄としても交際相手を妹にだけは知られたくない、と云う思いでひた隠しにするのではないだろうか!)

兄は妹の恋慕を抑える為に適当な相手と付き合ってきた! 妹には知られないように細心の注意を払う!
妹は兄の交際相手を知らない! 女性の告白を断り続けていることは知っている!
このような関係の方が二人の進展は早く、自然な展開に持っていけるのではないだろうか!
あと、接合部からの泡混じりの愛液は大雑把な足よりも太腿を伝う方が合っているように思った!

ワイの感想!(`・ω・´) 自由君の一日のPVが凄いことに!

68 :
>>55
わーい、当たった当たったー!(`#・ω・#´)

>>56-57
不思議な紙を地球に送る技術があった!
地球には捕殺しなければいけない相手、反乱分子が潜伏している!
現地の地球人に頼らなくともテシガワラ星の超技術でどうにでもなるように思った!
超技術を結集した惑星破壊兵器かなんかで、ちょっとドカーンとすれば反乱分子を捕まえる手間が省ける!

ま、息抜き作品なので御託はいいか!(`・ω・´)

>>62
記憶君と統合なんちゃらの主人公が重なって見える!
彼女の儚い様子が記憶君の未来を暗示しているようで少し切ない!

記憶君よ、永遠なれ!(`・ω・´) え、そんな話ではない?

>>63
>君はいつまも二十歳だ。
(シリアスで脱字は痛い!)

>あの頃は生は死の対局あるのではなく〜
(助詞が抜けているように見える!)

葵は生きていた! 少し拍子抜けの感がある!

携帯電話が鳴っていない状態で耳に当てて、
「ねえ、あなた今、どこにいるの?」と主人公に葵の口真似で喋らせても面白いかもしれない!

さて、書くか!(`・ω・´)

69 :
もう一点、妹の「栗と栗鼠」を見るのに障害になるものがあった!
陰毛である! どうなっているのだろうか! パイパンなのか!
中学生で剃毛は少し遣り過ぎのように思うので、その設定は無いか!

今日の仕事を始めよう!(`・ω・´)

70 :
>>62
夏は蠍座でした!
なろうの方を修正しました。
ありがとうございます!

>>69薄い人は薄いですよ。毛がはえるのが遅いのかも。

71 :
>>70
妹の毛は薄くて性器は上付き! 兄の一物は長いのでかなり後ろに下がれる!
と云う条件が揃えば正常位で「栗と栗鼠」が見えないこともないか!

妹は中学生なので毛に関しては無理のない状態とも云える!(`・ω・´)

72 :
>>70
オリオン座は冬限定ではなく、夏や秋にも見られる!
作中では雪が降っていた! 作者は寒い秋を想定しているのだろうか!

早くしないと!(`・ω・´)ノシ

73 :
お忙しい中、評価ありがとうございます。誤字と表現の誤り修正します。

>>正常位で浅く挿入した状態で「栗と栗鼠」を直に見るのは相当に難しい!
なるほど確かに。一旦身体を起こすか、抜いたほうがいいか。もう少し考えてみます。
あと隠毛の件は完全に忘れてました。薄いということにしておいて、その情報も文に追記しようと思います。

>>中で射精したあと、精子を拭いた描写はなかった!
また忘れてました。追加します。

>>妹は兄の交際相手を知らない! 女性の告白を断り続けていることは知っている! 
このような関係の方が二人の進展は早く、自然な展開に持っていけるのではないだろうか!
確かに!! 参考にしながら再度考えます。

キーワードでR、調教という単語を入力していたため、読者からntrですか、と問われました。当初調教するつもりだっだ私は軽い気持ちで入力してました。
キーワードに関して軽く考えていたので反省です。ランドはまた違うノクターンの張り詰めた空気。慎重に更新していかなければと。

反省及び考えさせられることがおおく勉強になります。あと男性向けサイトで書くこと自体無謀でしたね。
ワイさんが言ったように妹目線でムーンライトで書くべきでした。と、少し前に気づきましたが、下書きの時点で10万字こえていそうなので、頑張れるところまで書いてみます。なによりちょっと楽しいし。

ありがとうございました。また依頼します。



74 :
>>68
死んだのは直子で、葵は生きているんですが……。

75 :
>>73書くのが楽しい、これが一番だと思います。
後、はえかけの薄い陰毛。
これはロリ好きには興奮しますね!
俺は両性具有萌えですが、以下割愛。

76 :
>>75
ありがとうございます。書く楽しさを忘れないようにしないとですね。毛深くなくて、胸がそこそこあって、腰がくびれてる感じの。でも、胸はあまりなくてもいい気がしますね。もう少し勉強します。

77 :
>>73
PVの数が称賛の声に思える!
ランドにノクタ、どちらも自由君のホームグラウンド!(`・ω・´)

>>74
うん、まあ、それはわかるんだけどね。
予定調和に思えるからワイなりに最後に落ちをつけてみたんだ。
「ねえ、あなた今、どこにいるの?」
この部分を葵の声真似で主人公が口にすれば認知症の疑いが掛かるよね。
そうなると正常に思えていた部分が全て怪しくなる。直子の存在とかも。
まあ、それだけのことだから気にしなくていいよ。
マイルド口調バージョン!(`・ω・´)

>>75
ヘ、ヘンタイだー!(AA略)

気分転換で縁側に出てコーヒーでも飲むか!(`・ω・´)

78 :
>>77

多分村上春樹の
ノルウェイの森
のオマージュなんでしょう。
色々似てますし。

79 :
>>78

気づいてくれて嬉しい。

80 :
>>79
ちょっと俺も挑戦していいですか?
ノルウェイの森は結構好きだったから。

81 :
>>80
オーケー! ピース!
誰が書いたオマージュか分かったかな?
ここの常連ですよ〜!

82 :
たかもりさん?

83 :
>>82

チッチッチッ! ブー!

84 :
晩御飯を食べたのはいつだったかな、と思いながら、
僕は今ベンチに腰を下ろしている。
随分と傷んだベンチだが、産まれた時からこの形だったのだろう。
だから大した問題ではない。何より僕よりも確実に若いからね。
原木が縄文杉でない限りは。僕はこの若い彼に背を預けて、風の声に
耳を澄ましている。彼方で生まれて、いくつもの声を溶かしながら僕の
元に届いたこの声を聴いていたら、直子、君に手紙を書くべきだと思ったんだ。
これは運命的な啓示と言える。なんせ僕は長い事君に
傷ついているふりをして、実のところ忘れていたんだからね。
正直君におっぱいがあったことさえ定かではない位、
君の存在は僕の中で忘れられていた。革命を夢見ていた60年代の若者たちが
今は年金の支給額に一喜一憂をするみたいなものだ。
でも直子。君の事は忘れても、君が好きだった曲は覚えているんだ。
ふとした合間に僕に語りかけるこの曲は最近とみにうるさい。
葵に無理やり入れられた監獄の日々も、これの前には連続性を喪う。
僕は 昭和43年の街角にいるような気分になる。実際にスリップしているのかも
知れない。僕は大学生に戻っている。
君も喪っていない。致命的に憂いを抱えた瞳と女神的で完全な
眉の形もそのままだ。 あの時代はそういう風に、なにもかにもが
不完全で完璧だった。
僕はゲバ棒とヘルメットを被っていた連中と同じ位崇高な気持ちで
君を想い、マスターベーションをしていた。
我々の時代だ。熱気と狂乱、けれどとても平和で豊かな、古い
機械のような時代だった。
 今はどうだろう? 
 誰も彼もが現実逃避をしたがっていて、それがかえって現実的な悲惨を
浮き彫りにしている。社会は老いてしまった。
1991年にソ連倒れた。
信じられるかい?あの二足歩行するマンモス象みたいなあの国が
崩壊したんだ。
まあ、君を喪った事に比べれば大した事ではない。
親切な漁師の母が死んだとかそんなレベルだ。でも50年は50年だ。
君はいつまでも二十歳の眠り姫だけどね。
僕の髪はこの50年のせいで真っ白になるどころか、ごま塩の
広告会社からお呼びがかかる位になってしまった。
もちろん断るさ。断る練習はちゃんとしているし、電話に待機して
いるんだけど、一向にかかってこない。
これはどういったことだろうね。
君が僕を見たらどう思うかな。いや、この仮定は意味をなさない。
僕はカツラを被るからね。産まれたときから生えていたみたいな、ふさふさの
やつをさ。それこそマンモス象の毛皮としても遜色はないくらいのね。
君は僕に言うんだ。
「ワタベ君、お爺さんだね。でもよく似合うわ! 素敵なカツラね」
 ってね。僕は途方にくれて、やれやれと肩をすくめる。
それからこれまでの経緯を説明するだろう。
 僕は大学を卒業すると葵と結婚した。
 直子が療養しているときに話したことがあったね、葵のこと。
彼女は話した通りの女性だ。エキセントリックで、ちょっと
物忘れが激しくなっただけの僕を監獄にぶちこむ位、色々と
思いきりが良すぎる。
根は悪くないんだけどね。歳をとったことに参っているのかもしれない。

 ここまで手帳にしたためたとき、僕の携帯電話が鳴った。 
 携帯に出ると葵の声がする。
「ねえ、あなた今、どこにいるの?」
どこだろう。ここはどこなのだろう。
以前もこんな事があった気がする。
僕はあのときと同じように、電話という機械を握りしめていた。

85 :
>>84
相模さんだと思う。
書きました。
オマージュのオマージュです。
もちろんお師匠様の評価は要りませんよ。代わりに
「やれやれ」
と言ってください。

86 :
>>84
( ・∀・)イイ!!ですね! 初期の村上春樹らしい比喩表現がキレていますね。

>僕はカツラを被るからね。産まれたときから生えていたみたいな、ふさふさの
やつをさ。それこそマンモス象の毛皮としても遜色はないくらいのね。

87 :
>>86
ビンゴ! ( ・∀・)イイ!!
文体で推測できましたか?

88 :
>>86
村上春樹は結構読みましたからね。笑

ありがとうございます。

89 :
野田城やその周辺の事を調べていて、気分転換で、ちょっと息抜きで書いてみました。
村上春樹先生の作品は青春時代に読んだな。ちょうど、親父と同じ年齢の頃の青春を描いているんです。

90 :
>>87
主張ですね。
相模さん沖縄運動嫌いだから。

直子に手紙を書くワタベからしたら
それは「どうでも良いこと」なので、
ここだけ相模さんが透けて見えてしまいました。てへぺろ

91 :
>>90
微かな兆候で誰か言い当てた点は凄い! 
↓も私の作品でした!w
https://blogs.yahoo.co.jp/steinbach714/folder/1593340.html

これは実体験が五割入っています!

92 :
本当の話。
世界一高い山は、二つあり、世界地図にのっていない。
エレベストは世界で三番目に高い山である。
西暦2000年、世界中の軍事機密が公開された時、
賢いものたち数万人によって地球の陸上生物はすべて支配された。
2001年には、世界中からその世界地図から隠されてる山の上に、本当の美女たちは隠された。
それ以来、本当の美女は見ていない。

93 :
>>68
大変お忙しい中、いつも本当にありがとうございます。
リーマンさんの楽しいお話のあとにどうかと思いためらったのですが、つい知人のことを思い出してしまいました。空気の読めない自分でした(汗)
>作者は寒い秋を想定しているのだろうか!
てっしーさんの作品中のオリオン座を使わせていただいたのですが、昨夜空にちょうどオリオン座が出ていましたので、そのまま書いてしまい…
けれど、文章にするにあたっては、ちゃんと季語のようなものもきちんと考慮しなくてはいけないなと反省しました。勉強になりました!

>>63
>本当の死とは世間から、その人の記憶がなくなることだ
本当にそうですね…彼女のことを忘れないようにしたいと思います。

>>70
とんでもないです!こちらこそありがとうございます。
てっしーさんの作品の中から勝手にキーワードを拝借してしまいまして、本当にすみませんでした!

>>92
勝手にお名前を出してしまいまして、大変に申しわけありませんでした!
もしご気分を害されたなら、どうか、お許しくださいね…

リーマンさんの作品は本当におもしろいでした!
そして、>>68>え、そんな話ではない? で、またクスッとなってしまい泣き笑いのような感じで、今日は一日、目がショボショボ痛かったでごわす。

94 :
>>93
どうも、勅使河原作者です。
びっくりしました。実話なんだ。

いや、あれは記憶さんを統合失調症患者に見立てたセルフキーワードお題だと思って、
うまいなあ。
駄目! 絶対!
とか、レモンゼリーのプールとかが無理なく散りばめられていて、腕が立つなあ、と思っていました。

特に、
レモンゼリーのプールで泳ごうよ。
はすごく想いが伝わってきて、同じレモンゼリーのプールでも、使い方でこんなに違うんだ、と
勉強になったりしていました。

ということで気になさらず。しかしあれですね。作風でこんなに違うんですね。俺には書けない
なあ。俺が書くのはもっとこう、ね。
ソラリス星のソラリスさんを読んでいただけたら分かりますよね。あんな感じです。

>>93さんの作品を、もっと読んでみたいと思いました。

故人の冥福をお祈りもうしあげます。

95 :
こんなしんみりした流れだと
>>85 >>87 消去法ですよね
などと身も蓋もないつこみ

96 :
暗いお話を投稿してしまい、自分は空気が読めないとすごく反省していましたので、そうおっしゃっていただき、本当にありがたいです。ありがとうございます!
今回の拙い作品は、恥ずかしいのですが実話で自分の本当の気持ちというか、作為もなくそのまま文章にしたように思います。
大変未熟な文章にも関わらずほめていただき、これも本当にありがとうございます!
でも、てっしーさんのお言葉がすーっと入ってきて、そのお言葉があったからこそと思います。
それだけ魅力のあるお言葉のひとつひとつなのだと思います。
それに、村上春樹風の文章も即興で書きあげて、やはり本当にすごいなと思うばかりです。
落ち込むことの多い自分ですが、ありがたいお言葉を糧に、がんばっていこうと思います。
名前も名乗らず申しわけありませんでした! 遥でした。

97 :
うわあああっ!
やっぱり書き込むのはやめようとDELETEキーを押そうとしたらなぜか書き込まれてしまった
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい!

98 :
すみません!上は>>94さんへです。

99 :
>>97
ああっ、ごめんなさい!全然お気になさらないでください!
自分こそ暗いお話してしまって、だから空気がよめないと……本当にごめんなさい!
どうか、謝られないでくださいね、自分はまったく気にしてないです!

100 :
>>96
遥さんの投稿を読んでいて、ふと頭を過ったのはノルウェイの森でした。
>あの頃は生は死の対局あるのではなく、その一部として存在しているって考えていたけど、
 今では、本当の死とは世間から、その人の記憶がなくなることだと、法事であるお坊さんが言っていた。
 そう考えると直子は未だ生きているのかなと思うことがある。

という文章をオマージュに託して伝えたかったのですが、通じて良かったです。


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