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ライトノベル作家志望者が集うスレ 244


1 :2019/04/20 〜 最終レス :2019/05/13
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↑冒頭に、コレを2行重ねてスレ立てして下さい。

ここは文芸書籍サロン板においてライトノベルの新人賞について語る総合スレッドです。
気楽に雑談やら状況報告、情報交換でもしましょう。

・次スレは>>950が(規制等の際には有志が)必ず『宣言』して立てる事。
・ライトノベル作家志望者が集うスレ XXXが含まれないものが建った場合、これを即死させ新規に作り直す。
・投稿作一字晒しはラ板スレ、または各レーベルスレでどうぞ。

※文章を発表したい時、批評を受けたい時はこちらへ
【ラノベ】自作を晒して感想をもらうスレvol.76
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1524901553/l50
【ラノベ】自作を晒して感想を貰うスレ・議論スレ95
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1546714215/

※前スレ
ライトノベル作家志望者が集うスレ 243
http://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1544284624/

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2 :
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧1

・2月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
40×16 200〜270枚 粗筋5枚程度 ウェブ応募

・2月末〆 オーバーラップ文庫大賞第2ターン(オーバーラップ)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 ウェブ応募

・3月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第4期(KADOKAWA)
40×34 80〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募

・4月1日〆 スニーカー大賞(KADOKAWA)
40×32 100〜130枚 粗筋1200-1600字 ウェブ応募
10〜15万字 カクヨム経由@完結必須

・4月10日〆 電撃小説大賞(KADOKAWA)
長編:42×34 80〜130枚 粗筋800字 郵送・ウェブ
短編:42×34 15〜30枚 粗筋800字 郵送・ウェブ

・4月25日〆 集英社ライトノベル新人賞前期(集英社)
42×34 50〜200枚 粗筋800字 ウェブ応募

・4月末〆 えんため大賞ファミ通文庫部門(KADOKAWA)
39×34 85〜165枚 粗筋800字 データ郵送ウェブ応募

・5月10日〆 講談社ラノベ文庫新人賞(講談社)
40×34 100〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募

・5月末〆 GA文庫大賞前期(SBクリエイティブ)
42×34 80〜130枚 粗筋1000字 ウェブ応募

・5月末〆 京都アニメーション大賞(京都アニメーション)
42×34 50〜150枚 粗筋1000字 郵送・ウェブ応募

・6月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第1期(KADOKAWA)
第4期に同じ

3 :
ライトノベル公募新人賞〆切・簡易要項一覧2

・8月末〆 富士見書房ファンタジア大賞(KADOKAWA)
2月末〆同じ

・8月末〆 オーバーラップ文庫大賞第1ターン
第2ターン同じ

・9月末〆 ガガガ文庫ライトノベル大賞(小学館)
42×34 70〜150枚 粗筋800字 郵送・ウェブ応募

・9月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第2期(KADOKAWA)
第4期に同じ

・10月25日〆 集英社ライトノベル新人賞後期
前期に同じ

・10月末〆 ジャンプ小説新人賞(集英社)
フリー部門 40×32 100〜150枚 粗筋800字 ウェブ応募
テーマ部門 40×32 30枚以下 粗筋800字 ウェブ応募

・10月末〆 HJ文庫大賞(ホビージャパン)
40×34 80〜130枚 粗筋800字 ウェブ応募

・10月末〆 講談社ラノベチャレンジカップ(講談社)
40×34 100枚〜無制限 郵送・ウェブ応募

・11月末〆 GA文庫新人賞後期(SBクリエイティブ)
前期に同じ

・12月末〆 MF文庫Jライトノベル新人賞第3期(KADOKAWA)
第4期に同じ

※締め切り日や応募要項は変わる可能性があるので応募前に必ず確認をしてください
※記載内容のミスについては責任とりません 応募前に自分で確認を

4 :
よくやった 5 5

5 :
>>1おつ華麗さま!

6 :
直近の応募だけど、集英社と講談社なら集英社の方がマシ?

7 :
単純なオリコン年間合計部数なら講談社の方が多いが
コミカライズまで視野に入れるなら集英社の方が強い
一概にどちらの方が格上とは言えないが、俺は集英社ダッシュエックス文庫の方が将来性あると見ている

8 :
>>7
おおー、なるほど
教えてくれてありがとDX出してみる

9 :
いや、集英社はメディアミックスに長けてるだけあって、版権などにうるさいから地雷の可能性も高いぞ? 『出版権、映像化権、および二次使用権など入選作に発生する全ての権利は(株)集英社に帰属します』を忘れるな。

10 :
GAも近いしGAが一番いいと思う

11 :
受賞するだけで満足な奴は甲羅でいいじゃん
多分レベル低い

12 :
>>11
受賞「すら」できてない奴が、それを言ってもなあ……
受賞「だけ」できた奴は、お前さんより遥かに格上だよ?

13 :
公募の方のえんため大賞が消滅してるから、次からは消した方がいいな

14 :
>>12
新卒カード使って将来性失った状態でもそういえる?

15 :
>>14
その新卒カードを一生使えなかったら意味ないでしょ

16 :
>>15
そりゃあ出来ないやつはそうだろうね

17 :
俺含めて今の状態がそうなんだよ
だから受賞するだけなんて簡単に口にできないな
レベル低いとも言えない
なら君がやってみてくれって話

18 :
応募者が受賞してないのは当たり前だろ
受賞はゴールなんだから受賞後のことを考えて当たり前
そして甲羅受賞者で成功した作家は一人もいないという事実があるだけ

19 :
他と比べてレベルが低いのは確かだし、受賞までが目的ならレベル低い方がいいのも事実なんじゃないの?
意識高いのは結構だけど、その高い意識は何の役にも立たないどころか目隠しになってない?

20 :
でも、受賞できてないじゃん

21 :
じゃあ受賞するために何をする?
マウントとっても意識を高くしても受賞には繋がらないと思うよ
現実も見ればいいってものでもないけど、見ないよりはいいんじゃないかね

22 :
実際に頑張ってる人にしか見えないものってあるよね
逆にもうあきらめた人にしか見えないものもある
青春もの書きたくなってきたな〜

23 :
レベル低いって言っておきながら受賞してないよな
現実みようぜ

24 :
ものすごくレベルが高いのと比べたらそこそこ高いところを狙った方が、受賞するまで目標ならいいんじゃないか
と言い換えたら満足するのか?

25 :
受賞してないからこそなるべくハードル低い所を狙おうって話じゃないの?
別に自分よりレベル低いって言ってるわけじゃないし噛みつくほどの話でもないやろ

26 :
とにかく受賞したいなら倍率低いとこ狙う
受賞から先の事まで考えるなら大手狙う
これだけの話だろ
別にどっちのスタンスも間違っちゃいない

27 :
このスレにいる人達は「なろう」についてどんな認識?
昔バチバチのバトルもの書いたら主人公虐めすぎみたいな評価をもらったことあるんだけどなろうは完全に別物と捉えたほうがいいんだろうか?

28 :
いえす

29 :
あらすじスレのリンクがなかったので
https://mevius.2ch.sc/test/read.cgi/bookall/1553482851/l50

30 :
なろうは読者に受ける物を書くか駄目な物を埋葬する場所。

31 :
作者のマーケティング研究の場としては結構優秀
あと、一発ネタの短編とかをのっけてそこそこポイント貰えると楽しい

あそこで書籍化目指すのは、縛りが多くて大変だから当面はいいや

32 :
>>27
まぁでも、その反応はもしかしたら普通に改善の余地があったのかもしれないね
作品と感想の両方見ないとわからんけど、なろうにも的確な指摘と単なるその時の気分の押しつけと両方あるから

33 :
そもそも、キャッチーなタイトルで、作品のアイデアやシナプスを語っておかないと、検索に引っかかりもしなきゃ、読んでももらえないからね。

34 :
いつだかあらすじの話で「読者の興味を惹くって一点に絞って考えると、自分の趣味とか構成上の都合に振り回されない純粋に面白い形を考えられて良い」って言ってる人がいたな

35 :
時々誤解している人がいるけどニッチとマスは対立ではないからね
ニッチが偶々マスになっただけでニッチのないマスなんて存在しないよ
マスからマスが生まれるなんて理論的にない

36 :
キャッチーなタイトルと言うと、
旧:クロノ・クロス
新:平凡な村人の僕が最強の力を得たことで世界を救う旅に出て、仲間ハーレムがデキました!
こういうの?
英語カタカナのタイトルはカッケーけど、どういう話かわからんのよね

37 :
キャッチーなタイトルはこうでしょ?
以下は実際にあったことです

旧:異空のレクスオール
新:最弱ランク認定された俺、実は史上最強の神の生まれ変わりでした お姉ちゃん属性な美少女との異世界勝ち組冒険ライフ

38 :
>>37
すごくわかりやすい。ありがとう。
自分もそれどっかで見た気がする……どこだったかな

しかし『レスクオール』って何なのか全然わからんね。
『異空』が異次元空間だと仮定して、世界名? それとも武器名?

39 :
>>37
実際それ書店のランキング見る限りそこそこ売れたからな
話題にもなったし、成功例の一つではある

40 :
変わる前のタイトルで買うかと聞かれたら買わないけど、変えたあとのタイトルで買う層の気持ちは一生理解できない気がする
やっていけるんだろうか

41 :
>>37
逆にこの手のタイトルで避ける層もいそうなもんだけど
現実はこっちの方が売れるんかな
なんか切ないわ

42 :
ラノベファン1「新作の『異空のレクスオール』 か、正統派異世界物かな?それともライトSF?」
         (手に取ってあらすじみる)
ラノベファン1「なんだ、俺Tuee!ハーレム物かよ、ぽいっ」

ラノベファン2「新作の『異空のレクスオール』 か、名前からして違うよな、俺好みのTueeハーレム物の新刊はないかな?キョロキョロ」
------

ってなって上のタイトルじゃどっちも避けられてしまうからなw
下のタイトルならラノベファン1は手に取らないけど、ラノベファン2は購入してくれる可能性が高いわけで……

43 :
逆にスカしたような読者なら媚び媚びの分かりやすいタイトルの作品は避けると思うけど

44 :
まあ作品の雰囲気とタイトルはある程度揃っていた方がいいよなぁ

45 :
>>43
そういう層は手にとっても、あらすじみた段階で棚に戻すでしょw

こんなあらすじだぞ
-----
異世界に転移した少年・カナメは、絶体絶命のピンチを救ってくれた美少女冒険者と冒険ライフを始める。
しかし、カナメの魔力はゼロで、この世界における最弱ランクに認定され―!?
周囲から嘲笑が飛び交う中、彼女だけは「大丈夫、カナメには私が付いてるんだから!」と抱きしめてくれる。
お姉ちゃん属性全開な彼女との勝ち組生活を送るカナメだったが、隠された力まで発現し始め―危険種の魔物を瞬殺し、さらには魔眼まで発動。
彼女に最大級のピンチが訪れた時には、神の生まれ変わりとして完全に覚醒し、世界の常識を塗り替えていく―!
神の力を宿した少年の最強で最高な異世界英雄譚

46 :
>>41
>>43
こうやって避ける人間はそもそも客として眼中に無いってことだな
たとえ10万人から嫌われても1万人の信者を獲得できれば十分に商売は成り立つ

47 :
>>41
「異空のレクスオール」ってタイトルのままだったら

タイトルに興味を持った層はあらすじを見た後そのまま棚にもどして
異世界俺Tueee!ハーレム物好きな層はそもそも手に取らない

ってなると思うw

48 :
面白いとか以前に、なにからなにまで全部テンプレやんって気がするんだが、
やっぱり読者が欲しているのはテンプレなのかな

49 :
>>48
ベターな設定の組み合わせが「テンプレ」って言われているんだぞ!

50 :
タイトルの方向性の良し悪しというより
内容に合ってるかどうかだな

51 :
電撃は母体が大き過ぎてメディアワークス文庫と分化したけど、
それでも抱えている作品の数がクソ多い印象
そのせいで人気作でもメディアミックスが追い付かず、
長年ものブランクの後、再アニメ化が決まってももはや旬が過ぎていたりする

アスキーメディアワークス自体がサンライズとBNPみたいに分裂した方がイイんじゃねぇかな

それか、(例)コロコロコミックが別冊、イチバン、アニキなどと派生雑誌を出したように
レーベルを更に分けていくとか

52 :
>>50
なろうのあらすじスレだと、

53 :
途中送信失礼
>>50
なろうのあらすじスレだと、意外と長文説明タイトルだけじゃなく作風に合ったタイトルあらすじっていうのが一番重要視されてるな
ターゲットの読者層を上手く掴んで離さないのが機能的な意味で一番良いタイトルなんだろうね

54 :
演技するのっていい気持ちだ

55 :
アサシンズ・プライドも1巻のエピローグを見るまで意味がさっぱりだし、
この単語がようやってここで出てくる。字面はカッケーと思うけどね

56 :
>>18
>受賞後のことを考えて当たり前

直近のことだけ考えず、先々のことを考えろ、と?
なら俺は、自分が天寿を全うして死ぬ時のことを考えてるよ。

「たとえ一冊でも、本を世に出せた。俺が今死んでも、あの本は
ネット上に、古本屋の片隅に、人々の心に、残るんだ……」

と、

「あんなに頑張ったのに、一冊も出せなかった。あの努力は何だったんだ……」

と、

俺は前者の方が幸せだと思うよ。
だから、一冊でも出せる(確率の高い)方を選ぶ。
というより、そこを捨てない。俺は基本的に、「全部を全部に使い回す」
ことにしてるんで。

それに俺の戦績は、電撃・スニーカーが三次、GAと講談社は二次、
ってもんだから、仮に受賞できるとしたら(上記通り、全て使い回してる)
講談社ではなく電撃かスニーカーになるだろうと思ってるけどね。
相性というか、レーベルカラーで。

57 :
どうでもいいけど、>>18の文脈だと受賞はスタートor受賞はゴールじゃないんだから、って言い回しになるべきだよな
受賞がゴールなら>>56の理屈が一番正しいわけで(そしてまぁ、何を最終目標にしてワナビやるかは各個人の自由でもある)

58 :
>>56
>俺が今死んでも、あの本は
ネット上に、古本屋の片隅に、人々の心に、残るんだ

残らねえよ。つまらなすぎて残ることはあってもな。
意味がない自己満足に過ぎん。

59 :
それに本を出せる方が出せないよりはいいのは当たり前。

単純に、本を一冊出すのが目標のクソ野郎は一冊も出せない可能性が95%なだけでしょ。
その後のことも考える余裕のないやつは本出しても意味がないってことだ。

60 :
>>58
つまらなすぎて残ってる本て例えば何がある?
『純粋理性批判』のことなら確かに間違いなくその通りと言えるけど

61 :
>>59
クソ野郎て、余裕無さすぎだろ
思想なんてぶっちゃけ何考えてようがなれる奴はなれるし売れる奴は売れるよ、小遣い稼ぎのためだけに書いた森博嗣がいい例だ

上の人が三次勢なら死ぬまでに一冊出せる確率はわりとあるでしょ、まず落ち着け

62 :
>>60
哲学書は楽しむことが目的じゃない
深く物を考えた人が、読み手に考えさせるために書いてる

小説はつまらなかったらその時点で死んでるから話が違うよ
村上春樹はつまらなすぎて残ってる

63 :
>>61
死ぬまでに一冊、という気持ちでは大成は絶対にしないよ
出せても売れないし、誰の気持ちにも残らない

64 :
死ぬまでに一冊、だとその先がないから、自分を奮い立たせる目標なら
何年以内に一冊、にして達成したらどんどん目標上げていこう

65 :
自分の考えが絶対勢はいるからな
頭からif関数が抜けていてそもそも他の計算式が組み込めない感じの

66 :
>>62
しかしなんと不思議なことに、哲学書や村上春樹を面白いと思って読んでるやつがいるんだわ、現今日本で同じ空気を吸いながら
自分は春樹の短編は面白いのもあると考えるんだけど、こと前者に関しては自分に嘘をついてるか頭がおかしいとしか思えない、しかし確かにいるんだわね
そいつと、本と、著者たる春樹やカント教授を1本の線でつないでみたとき、儚げで頼りないかもしれないが>>56の言う"幸せ"が現出してるんですわ

不気味ですらある、理解しがたい、でも確かにある
これを「ねえよ」の一言で済ますのはその信条を受け入れないという決意表明を含むにしても、だいぶ性急にすぎるのではと、そう申し上げたいわけですわ
あるいは「意味がない」の真ん中に"見出せ"の三文字を入れ忘れたと言うならなんの異存もないですが

67 :
>>66
俺が言ってるのは哲学書は小説とは違うということなんだが
面白いと思って読んでるやつがいるからなんなんだよ。

哲学書が面白いと思ってるやつと小説が好きなやつは全然別人だし、
同一人物が両方読むとしてもそれは全く別のことを求めているわけだ。

話がずれてるんだわ。
俺は両方読むけど哲学書に小説のようなハラハラドキドキは求めない。
新書には知識を求めるが小説には求めない。小説のジャンルによるが。

まず一冊でも哲学書を読んでから言えよ?
読んでるならID付きでアップロードすりゃいいだけの話。

68 :
つまらなすぎて読む気がしない小説はいくらでもあるよ。
それは書き手が純文学を気取ってつまらないを超えるぐらいのマイナスなものを作って俺かっこいいだろ、と言ってるからなんだよ

春樹も哲学的というか話の筋が無茶苦茶だからな。

69 :
ゲームの話になるけど、ちょっと設定に矛盾を感じた部分が。
最強のドラゴンの魂を宿していた人がいて、そいつはそのエネルギーのおかげで不老になっていた。
で、ドラゴンの魂は今主人公に移っているんだけど、主人公は普通に歳を取っている。
突っ込んでも仕方ないのはわかるけど、やっぱ気になってしまう。
みんなはこれくらいの矛盾は特に気にしない?

70 :
また、うぜぇマウンティング合戦かよ

71 :
>>69
エネルギーで不老になるという部分の設定が練られてるかどうかだけど練られてないんだな
ならケチがつくのは当然

72 :
>>63
考えが甘過ぎない?
現実はそんなに優しくないよ、情熱や心の強さなんて才能の前では何の価値もないぞ
やり続けることそのものにはメンタルも大事だけど、想いの強さで成功か否かが分かれるだなんて考えは、そっちのがよっぽど世の中と作家って職業ナメてるでしょ

73 :
才能じゃなくて結果としての能力、実力だな、失敬
先天的であるか後天的であるかは関係なかった

74 :
>>71
レスありがd
FF10も死人(幽霊)は年を取らない奴らばかりなのに、アーロンは明らかに年を取っている。
この理由については「死人でも年を取るタイプがいる」というご都合主義で解決。
このレベルでいいから説明が欲しかった……

75 :
>>72
何言ってるのやら。
せめて実力のない俺でも一冊だけは、という考えの方がずっと甘いよ。
実力があればまぐれに期待する必要がないんだからな。
よくあるずーっと書いててたまたま大ヒットした人の場合
その後仕事がないしな。下手したら餓死するようなことになるし。

76 :
>>57
>>18だけど、指摘の通り「ゴールじゃないんだから」の誤字
あと「受賞後のことを考える」=「直近のことは一切考えない」ではない
どの賞に出すにせよ全力で取り組むのは議論の前提

77 :
釣り臭すぎるけど、アゲキチみたいなのが実在してることを考えると、本気なのかもしれんな

78 :
ラノベならラノベの話しろよ
宅配コンバット学園はつまらなすぎて印象に残ってる
読んだ人ほとんどが面白くないと言っててさすがラノベ三大奇書の一つだなと思った

79 :
なんか「ライトノベル」と「なろう系」って根本的に違う物のような気がするんだよなあ。
前者はキャラクター性が強く求められるのに対し後者はそれほどでもないような。
まあ後者にもさすおにやカズマやスバルなんて例外はあるけど。

80 :
ばらく前に日経新聞で連載していた主人公が女医の小説はかなり評判悪かったが、今見るとなろうみたいだ

○主人公は若くて美人で腕のいい執刀医
○母親も医師で天賦の才を持つ
○自分の不倫が原因で離婚するけど被害者みたいな意識で自責の念が最後まで皆無
○親権を剥奪されたから接近禁止命令出ている娘をナチュナルに幼稚園に迎えに行って誘拐犯とみなされる
(母親、すなわち娘の祖母が亡くなったから葬式に連れていくという理由はあるが、接近禁止命令のことを完全に忘れて無断で連れ帰った)
○それが原因で飛ばされた地方の病院では仙人みたいな超凄腕医師が居て気に入られる
○その凄腕医師から画期的な医療技術を教わる
○同じ病院に勤める別の女性医師が「私にも経験を積まさせてくれ」と凄腕医師に頼むが「口を慎め!」と理不尽にはねのけられる
○主人公を敵視する女性医師だが、周囲は「若くて美人だと嫉妬されるものだ」と主人公を味方する
(女性医師の方が主人公向きだと意見が出るほど)
○不倫相手とヨリを戻そうとする。だが男は津波で亡くなってしまう
○成長した娘と再会。娘は難病を患っていたが主人公が習得した画期的な技術によって完治してハッピーエンド

81 :
>>79
いわゆるなろう系とその辺の数作は別物扱いでいいと思う
>>80
悪役令嬢系の派生被虐スタート系そのまんまな和風シンデレラストーリーがガンガンONLINEでコミカライズしてるけど(それはわりと面白いけど)、結構ああいうのの基本構造って大昔からあったものだと思うんだよね
なろう系っていうのは何十万作って作品群の中で、一番多数派なスタイルだったからこうなったんじゃないかと

82 :
>>80
レディコミでもこんな女主人公はいませんわ
ただ筆者が思うままに書いたってだけな気がする。整合性というかストーリー性を無視して
これじゃただの嫌な女ですわ

83 :
そもそも電撃とかの一般的なラノベと、なろう系は年齢層も違うんじゃないかな? まぁ仮説なんだけど。

84 :
わりとよく聞く説ではある
お兄様なんかはなろう系じゃなくてラノベ側にカテゴライズされるみたいだが

85 :
そうやって自分の都合の良いように「なろう系」の意味を変えるやつ嫌いだわ
劣等生やこのすば=なろう出身だけど大ヒットしたからなろう系ではない、一般的なラノベ
なろう系=スマホ太郎みたいに一般的ではないラノベ
にしたいんだろ、どうせ
百歩譲って劣等生はなろう内でも珍しいSF系だからまだ分からなくはないが、リゼロやこのすばはなろう系以外の何だというのか

86 :
>>85
そりゃラノベだろ

87 :
なろう民って一人で勝手に切れ出すよな

88 :
多分、単行本か文庫版かがユーザーの境目になるんだろうな。GATEみたいにメジャーな作品だと、web小説と言えども文庫版が出るけど、一般的には単行本が多いし。

89 :
今のなろうで人気出すには脳死で書く異世界チート無双モノなんだろうけど
結局は組んだ話じゃないと爆発的なヒットは生み出せないよなぁ
かといってなろうでチート無双以外の作品は誰にも読んでもらえないし

あれ?なろうって詰んでない?

90 :
>>89
転スラ(累計1200万部)、オバロ(累計800万部)、デスマ(累計320万部)、賢者の孫(累計260万部)
このあたりは君の中では「脳死」? それとも「組んだ話」?

91 :
何系がどうとかは勝手にしろよ
不毛なところにエネルギー割いてると、それだけでレベルが低く見えるぞ

92 :
俺はなろうのこと全然知らんのだが、なろうって異世界系以外でヒットして出版された作品ってある?
それがないなら俺が書いてるのは異世界系じゃないから、なろうは俺とは関係ない世界だな

93 :
>>92
君の膵臓をたべたい

94 :
その手のものなら単巻で300万部くらい売った君の膵臓をたべたいが頂点だろうな

問題はただのミーハー女性向けな一般小説でラノベの客が買ったわけではないところか。

95 :
>>92
魔法科高校の劣等生

96 :
『なろう系』と呼ばれる場合、普通はwebサイト『小説家になろう』からデビューしたかどうかではなく、異世界チート、ハーレムといったテンプレ要素のweb小説全般を指す。
ただし『ライトノベル』の定義と境界線が曖昧なのと同じで、なろう系の正確な基準はあやふやだ。
ただ狭義の意味なら、小説家になろうに掲載されたネット小説で、異世界転生ないし転移を伴い、現代知識でチートして、複数ヒロインが主人公と恋愛関係になるなら間違いない。

97 :
ある程度以上つまらないのをなろう系としてるやつの方が多いんじゃね?
なんでそうなるか。実際数が多い上に良い奴が一万分の一ぐらいしかないからやんな。

もっとかもしれん。100万分の1かもしれん。

98 :
>>94
買っていったのは10代の中高生くらいがわりと多かったけどな。まあ、うちの店だけに限った話かも知れないけど。
まあ、いかにもラノベ読んでますみたいな客はいなかったのは確かだけど

99 :
>>97
なろう作品の総数は今70万作ぐらいなので……
>>92
まぁ出版されたってだけならいくらでもあるぞ、母数が多いから歴史モノだのSFだの現代恋愛だのミステリだのな

100 :
>>99
じゃあ十万分の一なのでは?
このすばとリゼロと後適当なの入れて7つぐらいしかないし
才能があるやつの人数も七人程度ってことだし

101 :
ところが70万作という母数は日本だけの話しで、現実には中国だってネット小説は盛んだし、SAOみたいなVR物もかなり多いそうだ。

102 :
母数はな
海外も似たようなもんだろう

日本に限れば七人ぐらいだよ

103 :
なろうの中に悪役令嬢に転生ってジャンルがあったよね、
まぁ広義なら異世界転生モノだけど
あのジャンルって女性向けっぽいけど
どういう願望があのジャンルを
生み出したのか謎だな。

104 :
金持ちになりたいという欲求
権力への憧れ
マフィアへの憧れ

わかりやすい

105 :
アゲキチがついにsageを覚えたか?w

106 :
70万ってすげーな
エタってたりエッセイみたいなのも含むんだろうけど

107 :
>>103
日常系なんかはどうだ? 居酒屋や料理とか、農耕とか色々とあるが。

108 :
>>106
世に出ているラノベの方がもっと多いと思うけどね
その中で芽が出ているのは……

109 :
なろうはおっさんが主人公のものも多いよね
「役立たずのおっさんだったから勇者のパーティーから蹴られた!これからどうしよう!?」
ここから以下のパターンに分岐。
・実はおっさんはすごいスキルを持っていた(戦闘では役立たずなので無能と思われていた)
・ヒロインズと出会ってその力で成り上がる!
・戦いから離れて田舎でほのぼのスローライフ
書店で並んでいるのを見る限りだとこんな感じかな
なんでこういうジャンルが生まれたんだろう?
勇者にPTを蹴られるって辺りは、上司の肩叩きを想起させるけど

110 :
ドロップ・アウトしても悪いやつは悪いままだから世の中を救う勇者は必死で戦ってるもんな

勇者一行が全滅しておっさんが殺される短編なら面白くなるんじゃね?

111 :
sageを覚えたアゲキチって厄介だな
NGする時に面倒

112 :
IDがあるやん
俺のことか?

113 :
わざとID変えて非難するやつが一番面倒だよ

114 :
アゲキチの末尾は1fな

115 :
何をどうこう言っても一番のネックは、やっぱストーリーっすよね?
知識や経験がたくさんあっても話が面白くないとアカンってのが、晒しスレを見てよくわかった

116 :
そりゃそうだ
材料たくさんあっても何も手を加えずに全部鍋に突っ込んで煮込みましたじゃ
出来上がるのはただの闇鍋や

117 :
そこに異論がある奴もいないだろ
知識量だけを極めた奴は学者や研究者であって作家ではないし、物語を文章で創作するのが作家なんだし

118 :
ストーリーと知識なんて別に相反する二択でもないのにわざわざ引き合いに出すあたりなんらかのコンプレックスを感じる

119 :
まあ、いま来てる晒しがね

120 :
なろう系だの非なろう系だの
汁気の多いハナクソと乾燥したハナクソとで互いに優越を競い合ってるようなもんだな
ラノベなんて文字使った漫画の亜種程度のサブカルもんだろう
ウケる読み物書いた奴が勝ちなんだよ

121 :
受けるって並大抵のことではないけどな
受けるように書いたつもりでも、自分の中に確固たる資質がないと
見透かされて受けないんだよ

まあ泣ける話で読書したこともない舌の貧しい奴らを騙すぐらいか

122 :
読者も馬鹿では無いから、読んでれば「この作者はナメてるな」とか「この作品や世界に思い入れが無いな」って分かるよ。
と言うよりも、俺を含めたここのワナビにしてからが、そうした作品を読んだ事も、そこに反発したり反感を覚えた経験があるだろ?

123 :
読者はそんなことを深く考えずに面白いか面白くないかで判断すると思うけどね

124 :
深く考えてないかもしれないけど無意識を無視するわけにもいかないし

125 :
民衆は無知であるが、真実を見抜く力はある
みたいな感じか

126 :
ふうん、奴隷は皇帝を刺すって訳か

127 :
>>120
まさしくなろう系作者らしい思考でいいと思う
なろう向いてるぞ

128 :
>>124
無意識のうちのそんなこと考えてるか……?

129 :
意識下の衝動や欲求をキャラクター構築の要素にする人もいるだろうし、
そういう作家志望の人たちは面白さの本質をとことん突き詰めて、
読者の心の深い部分とつながるような作品を目指すんじゃないかと思う

130 :
A lot of times, people don’t know what they want until you show it to them. by Steve Jobs

131 :
ほぼすべての場合、そのものを見せられないとそれを欲していることがわからないものだ

でも見せられたら欲するわけだしな

132 :
>>128
意識的に考えている人間がいるなら、無意識化に同等のことを感じている人間はもっと多くいるだろうよ
数式を証明できる人間と、自明の理として理解できる人間の比率と同じくらいじゃないかな

133 :
>>132
無意識に「この作者はナメてるな」とか「この作品や世界に思い入れが無いな」って?
それってもう意識してるんじゃね?

134 :
すまんな
無意識を言語化するほどの文章力はまだないようで
お互い能力がないと苦労するな

135 :
読者はまず感じて、人によってだが、それから分析してみるんだろうな。だいたい読書感想文なんて、誰しもやってるはずなんだから。

136 :
つかそもそもの>>123に関しては、「イラッとする」って感覚で読者は捉えてると思うな
面白いつまらないとは別軸の、なんか作者の書き方が腹立たしいってのはよくある話

137 :
一般読者が作者がどうのなんてねーから
作り手側しかそんなこと考えないわ

138 :
無意識や非言語って誰でも知覚できるわけじゃないんだな
普通に驚くし肝に銘じておかないといけなそうだ

139 :
いや、ブローカーを介したノベライズ作品や、時流に乗っただけで作者自身が実は興味を持ってない分野の著作では、成功することの方が難しい。
とは言え、物事には常に例外がある訳で、コナン・ドイルはシャーロック・ホームズ物をやめたがっていたが、馬鹿売れして続編を書いている。

ただしコナン・ドイルが推理に興味が無かった訳ではなく、なんと本人が生涯に二度も、冤罪の立証に協力して成功を収めている。
友人たちは大絶賛だったそうな(一度など冤罪を再検証するための仕組みが政府に作られた程だった)

140 :
結局ストーリーの面白さは最初から最後まで読者の興味をひくことに尽きると思う
自分が興味のあるジャンルなら実感を伴ってそのための技術を学べるし、
もし野心的な作品の執筆に挑戦するのならモチベがないと厳しそうな気もする

141 :
>>139
本人に「続き書かなきゃR」って手紙が来たから嫌々だったらしい

142 :
それどころか、母親からも非難されたとかw
この辺り、TVスペシャルでやってた、手塚治虫と鉄腕アトムみたいな関係だよな。晩年には、コナン・ドイルも、ホームズと和解したそうだけど。

143 :
ドイルが母親に屈折した恨みのような感情を抱いていて
母親への復讐のような形で最後の事件を書いたのでは、
みたいな仮説をどこかで読んだ覚えがあるな…
それを頭に入れて最後の事件を読み直したら違った味わいが出たような

144 :
母親がホームズのファンだったってのが抜けてた

145 :
よくあるよな

程度が甚だしいことを表現する時に、軽々に形容詞を使うやつ

驚くほど凄く〇〇だった。目を丸くするしかない。師匠は口から泡を吹いていた。

こういうのは無意識に反吐が出そうになってるんだよな。だから同じことを書いていてもつまらなくなる。

146 :
https://sp.seiga.nicovideo.jp/watch/mg366276?ref=nicoms
漫画って多くは語らなくてもこんな風に最後のコマで不意討ち仕掛けられるのが
羨ましい、
文章で表現するとこうはいかない、

147 :
基本的に漫画は小説の上位互換だからね
普段は絵で演出できるうえに文だけで表現したい場面もできる器の広さがある
小説の利点はある程度骨太の話を効率的に作れるという制作側の都合が大きい
読者へのメリットもあるけど、それが発揮されるのは読解力と想像力がある読者層

148 :
>>147
単純に、密度はどうやっても小説の方が濃くなるでしょ
漫画の場合視覚的な情報量が多いから演出はしやすいけど、小説が映画やコミカライズするとある程度削らないといけない場面や情報は大抵出る

シンプルに提供できる情報の質と量を比較した場合でも小説(文章)に軍配が上がることもある以上、上位互換とは言えんな
わかりやすさや伝わりやすさ、興味のない読者へのアプローチしやすさって言うなら人間は8割の情報を視覚で得てるんだから漫画が間違いなく強いんだが

149 :
>>145
個人の勝手だとは思うけど、参考までに同じ文章を形容詞なしで書くとどうなるのかちょっとだけ気になる

150 :
形容詞じゃなくて比喩表現の事を言っている気もする

151 :
>>148
情報量の多寡で比較したら小説に軍配があがることはほぼないよ
だって漫画はほぼ小説的に文字で埋め尽くした表現すら許容しているから
仮にあるとしたらマンガ側の表現力不足によるもの(千の軍隊が〜とか)

小説のウリを言い換えると情報量の少なさだと思う
少なさでいかに想像力を掻き立てるか
でもそれは読解力を要するから、ssもTwitterのマンガに喰われた

152 :
>>149

俺は耳を疑った。

あるいは驚いた。驚いたが、顔には出さなかった。

大げさに書いたらいいと思ってるやつはアホだってこと。


大体の場合正しい書き方

水平線まで紺碧の海が広がっている。


間違っていると言っても言い過ぎではない書き方

吸い込まれそうな美しい(美しいは酷すぎるなあ。最悪)青い海が見渡すかぎり広がっている。


まず海を見たことがないならまず取材しなきゃダメだが、

水平線まで紺碧の海が広がっている。サファイアの宝石のような海だ。

こういうのが「正しい」書き方。

153 :
なんで酷いか。

吸い込まれそうな美しい青い海が見渡すかぎり広がっている。

三人称視点だから。一人称なら構わない。

海が美しい。

これはOK。

つまり、三人称視点で書くと

「全世界の人が一人残らず美しいと思う百点満点の、ケチのつけようのない海」

ってことになる。そんなことはありえない。その海のすぐそばに住んでいて見飽きた人にとっては感動も薄れているはずだ。
ちょうど、涙の出る音楽も何度も聴いていると飽きてつまらなく思うのと同様にな。

感動したことを書くという時に三人称は最悪だ。

全員が同じタイミングで同じ感じ方をして同じだけ感動する時以外は三人称ではいけない。
よくあるんだよ、アホみたいな人が

「一人称視点は青二才の使う視点! 三人称で書けて初めて本物!」

これは嘘八百だから信じるなよ。

154 :
俺の個人的な意見では、
一人称の方が書きやすいし、賞にも受かりやすい。

書いていて詰まりにくいかも知れないし。それはわからんけど。

155 :
>>152
最後の例、海って単語が二文続くとくどくないか?
そこが意図ではないだろうけど

156 :
>>155
日本語として決まりきった慣用表現みたいなもんだよ。
わざとな。よくあるよ。

157 :
美しい、という形容詞を使っていないってことな。

付け焼き刃の入れ知恵でもなければ受け売りでもない。

↑こういうやつな。

でもなければ〜でもない、と「でもない」を二回使うっていう。

158 :
俺の言ってることは付け焼き刃の入れ知恵でもなければ受け売りでもない。

主語は省略できる事も覚えておいた方がいいよ。

159 :
それぞれ原作1巻分を30分アニメに換算するとだいたいこんなイメージ
(厳密には作品や放送時間帯によって異なるけど)

週刊漫画=5〜6話
月刊漫画=4〜5話
ラノベ=6〜8話

ラノベ原作アニメの場合、1巻でひとまず話を一纏めに入っているのだと
1クールアニメの3分の2ぐらいの変なタイミングでクライマックスが来てしまう
まぁでもアニメの原作としてはラノベの方がストックが貯まり易いのは利点か
漫画原作の長期アニメ(1年以上放送)はあっという間に原作に追いつくからなぁ〜

160 :
>>157
それ見て思ったけど、「でもなければ」の連続って対象の文字列が長いほど意味あるな
「血でもなければ水でもない」くらいだと重複がくどいけど
「付け焼き刃の入れ知恵」くらいだと先に一度「でもない」で完結させた方がいいということね
「でも」だけで次にいって、掛かるべき「ない」が文末に来ると無意識レベルで疲れる

161 :
小説なら百万の軍勢も秒で書ける

162 :
>>149
1、軽々しい形容詞に145は呻き声を上げた
2、軽薄な形容詞にウンザリして、145は吐気を堪えるような呻き声を上げた。
3、軽佻浮薄な形容の羅列に、145は吐気を覚えて、瀕死のクラリネットのように呻いた……パパからもらった、壊れて出ない音のある。

163 :
>>151
それが許されるのは富樫とかあの辺くらいだ
文字だらけのページなんて許されないぞ
フキダシの中のセリフだってできるだけ短くしろっていわれるんだから
そもそも表現手段が違うのモノ単純比較することに何か意味あるのか?

164 :
>>158
こういうこと書くやつって、応募したことないのが定番
よくて最終まで行ったことを何年も自慢し続けるみたいな

165 :
他人の文章を添削したがる奴は小説技法書だのサイトだの読みまくってるタイプの素人
ラノベにそういうたぐいの文章力など誰も求めてない

166 :
>>163
>>146が漫画の演出の良さに触れたから載っただけだが
だいたい富樫だけだろうと許されてる時点で語るに落ちてるな
そもそも俺は絶対的にあらゆる要素で小説が劣ってるなんて言ってないし

167 :
マンガにはマンガにできてラノベにできてないことがたくさんあるから参考になるね
小説界で一歩抜けるために分析すべきものだ

168 :
エンタメの一ジャンルとして、漫画ばかりでなく、映画やTVにだって参考になる部分はあるだろ?
例えばミュージカルなんかは、セリフだけで巧みに、観客へ状況を説明してるんだぜ。
勝ち負けを競うようなもんでは無いし、負けてると思うなら勝ち組につけば良い。

169 :
>>166
一つの例外を一般論にするのは詭弁
マンガがそれを許容してるんじゃなくて富樫という作家だから許されてるんだよ
それに俺は表現手段の違うものを単純比較することになんの意味があるのかと言ってんだが?
どっちが上とか下たとか一言も言ってないぞ

170 :
絵があるからマンガは小説より上
動きがあるからアニメはマンガより上
自分で操作出来るからゲームはアニメより上

よし、ゲーム作ろうぜ

171 :
どうぞどうぞ

172 :
表現がどうこうより、俺は「俺濃度」が一番濃いから小説家を目指してる。

俺は、俺の作ったキャラとストーリーを、俺の描いた文章で作品と為し、
それで多くの人々を感動させたい。
アニメやゲームだと、どんな肩書きを持とうとも「何十人もいるスタッフの一人」
にしかなれないし、漫画だってアシスタントが何人もいるのが普通。

漫「画」であり、実際に絵の美しさを基準に購入する人が多々いる以上、
他人の筆が、むしろ自分より多く入ってるなら、「俺濃度」は当然薄い。
アシスタントの描く背景やモブだって立派に、作品の美しさの要素だからな。

小説なら、自分以外の筆は入らないし、内容について相談や修正が入っても、
担当さん一人きり(漫画にもこれはある)。それと、作品完成後の後付けで挿絵画家一人。
ダントツで他人の介在が薄い。「俺濃度」が濃い。
小説が一番、「俺(一人)の作品」で人々を感動させられる。

だから小説家を目指してる。

173 :
>>172
で、完成したんですか?

174 :
独りよがりのオナニーをわざわざ好き好んで見たい奴なんておらんよ

175 :
丸一日かけて随分進んだ!
と思ったら、5千字しか書けてない。
一日2万とか書ける人ってどうなってんだ。

176 :
>>175
1日5000なら20日で文庫本一冊分だから十分だべ

177 :
二万はかなり無理しないと届かないけど、プロットとか関係なく頭の中で最初から最後までをイメージできるようになると早くなる

178 :
急いで書いたってどうせあとで読み返して修正しまくりだからな。

179 :
5千書いても明日読んだらほとんど書き直しだよ

180 :
人はどういう場面の何に対して感動したり泣くのかとよく考えるけど、今だに答えがでない、誰一人人が死ななくても泣けるものは多いし、大切な人がなくなるシーンにしても人を泣かせるのはその死という事象そのものに対するもの
でなはい気がする。

181 :
お前は青すぎるんだよ!
まず読み手を感動させようなんて思うな!!

お前が人生において悔しかったことや苦しかったことを
ストーリーに添うように別の形にして織り込んで
それが自分の力では乗り越えられない苦悩を表現しろ
つまりお前や別の誰かも抱えているはずの挫折そのものを晒すんだ
そしてそれを受け入れたり克服しようとする姿を描けばいい

どうせ俺もお前も物を書く奴は現実ではうまく生きられない落ちこぼれだろ
表現の恥さらしが共感をよび感動をよぶ、いまお前が求めているものだ

どんな場面なら感動するとか、小手先芸過ぎるんだよ!ボケ茄子が

182 :
読者「えーっ、そんな鬱体験なんか読みたくねぇし・・・いらね」

183 :
自分の体験盛り込んどきゃええやろ
も結構小手先感あるしな

本当に人を感動させられるなら大ヒット間違いなしだし、そんな簡単に回答が出るものでもなければ手法が一つに限られる類いの話でもない

184 :
平成最後の1日かあ
あっという間の30年だったなあ

185 :
>>182
それで欝しか思い浮かばないのはお前の表現力の限界

>>183
誰が自分の体験盛り込めと書いた
読解力無いのかクソ野郎が

186 :
>>185
お前の文章力がないだけやん

187 :
これsageを覚えたアゲキチだろ?

188 :
面白い事言ってよ

189 :
うんこちんこ
小学生ならこれで爆笑だ

190 :
ライトノベルに限らず傍らを見れば屍累々が積み上がってるんだが
みんなそっちは見ようとしないんだよな
店に並んでいる小説にしてもアニメ化すらしてない作品がどれだけあることやら

191 :
>>189
お前は物書きの端くれではないのか。
もっと文学的にうんことちんこの幽玄なる世界を表そうと何故努力しない。
そんなことでは物書きは遠いぞ。

もっとうんこじゃなくてウンチッチとかな。

ウンチッチ! はいウンチッチ! はいはい!

192 :
ここで意見を押し付けてる奴は小説を書くときも注意しろよ。
そういう奴はたぶん大事なことに気付いてない。

193 :
>>192
具体的に言うと?

小説って自分で全部作るし協調性はむしろ邪魔やで。

194 :
脳卒中 リハビリ難民が急増
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6321994

2015年ノーベル文学賞

たくさんの人があっけなく死んでいく
ベンチに座ったまま バスを待ちながら
説明のつかない死が多かった
多くの人が脳卒中や心筋梗塞を起こした
駅やバスの中で(『チェルノブイリの祈り』)

【3.11】 原発や核施設に度々現れる謎の発光体
https://egg.2ch.sc/test/read.cgi/atom/1551257927/l50

195 :
>>192
そういうやつは書いてないから実は注意する必要もないんだな

196 :
>>190
アニメ化すらって……
いやまぁ、志が高いのは悪いとは言わんが、それ所謂「意識高い系」だぞ

197 :
令和には何人のワナビが生まれて何人がデビューし、何人が挫折して去っていくのかな

198 :
>>173
「完成」なら、たくさんしたよ?
「受賞」はしてないだけだ。

199 :
ちょっちアンケート
1.『なろう』などの投稿サイトに掲載した小説が人気出なかった。
2.新人賞に送ったけど落選した小説
これらの「作品」に対してみんなはどう思っている?
「人気の出なかった(落選した)作品に価値はない」? それとも「思い入れがあるから書き直す」?

自分はどちらかというと前者かな……落選するってことはそれなりに問題があるってことだし、改稿するより新作を書いてしまう

200 :
>>199
二択で考えない方がいいんじゃね?

とりあえずは取っておくだろ。

でも、まず元のアイデアが面白いかどうかじゃん。
面白いのに捨てたら死ぬほど勿体無い。
そういう場合まず文章の練習をする。時間がかかるが仕方ない。

逆に文章はきちんと書けてるのに、アイデアが悪い場合は
いいアイデアをまず生む。書いたやつは捨てる。要らない。
そして、何でもいいから沢山書くのが正解。

元のアイデアが面白いか、そこから考えるしかない。

人生相談で夫が浮気しましたどうしましょうって話と一緒。

必ず別れるべきだ、必ず我慢しなきゃならない、そういうものだ、こういう風に決めつけるのはおかしいだろ。

201 :
>>199
思い入れがあろうがなかろうが、自分の筆力のスキルアップのためにも作品の総合的なクオリティのためにも新作書いた方がいいに決まってるからなぁ

というか、無限に改稿し続けて新作を書かなくなった人の客観的に見た哀しさを知ってるから、あれはやらない

あと、「思い入れのある作品」を次々に生み出せないなら作家失格だと思うから、少なくともそれを目指してはおきたい(=どんな作品にも思い入れは持っておきたい)

202 :
>>200にも一理あるけど、多分文章力向上した後に書くリメイク版はほぼ別物になると思うんだよね
コンセプトアイデアが同じなだけで、それは新作って言ってもいいと思うな俺は

203 :
自分を殺して売れ筋のジャンルに迎合したのにちっとも売れなくて、
その一方で好きなことやっていたのに売れまくった人がいて
自分って一体何なの?と呆然と立ち尽くす

自棄になって他の人にも迎合させようと、有名作品を例にして
マイナージャンルで細々楽しんでいる人を小ばかにする様になる

自分の(と思い込んでいる)創作理論を試そうとするものの
ちっとも受けいれて貰えず、自分の趣味に走って楽しんでいる
人たちに節操なく噛み付き威張りだす。こうして神経症が生まれる。

204 :
>>ちっとも売れなくて
とりあえずワナビだったら売れる売れない以前の問題やろがい!とツッコんでおこう

205 :
>>199にレスありがとう。参考になった
人気の出なかった失敗作は『黒歴史(人に見せたくない)』と思っちゃって、消したり取り下げたりしちゃうんだよね……
>>201の言う通り、それを改変した物語を描いたりすることもある(一部の設定・登場人物を使ったり)

206 :
結局多作が正義だって

207 :
血統が良い主人公とかクソだわとか思ってたけど十代半ばの子供の強さに説得力持たせようとするとどうしても血統が根拠になる

208 :
ジャンプ漫画は血統良い主人公ばっかだしな
それ以外で説得力のある強さの根拠となると転生して前世の記憶があるとかか

209 :
血統が一番使い勝手いいもんな
登場キャラも赤の他人ならいちいち初めから設定しないといけないし

210 :
おかしいな
アインシュタインの子供がアインシュタインに引けを取らない、なんてことないのに
有名人の子供はたいていぼんくら

211 :
ジャンプが血統主義なのは成長とインフレを説明する掘り下げに便利だからでしょ

有名な女優がアインシュタインに「私の外見と貴方の知能を受け継いだ子供に興味はある?」と話しかけたら「私の外見と貴方の知能を受け継いだ子供が産まれるかもしれない」と微笑みながら返したとか

212 :
血統のおかげで、主人公が才能あって強いことに
不満がある人ってのは、
「〇〇の血を引く勇者」にも不満なわけだよな。
DQの1から不満か。

213 :
>>210
競走馬は血統が全ての世界よ
近親交配とか殺処分とか人間じゃアウトなこともやりまくってる。だからサラブレッドは速い
ラノベや漫画も基本は殴り合いだから似たようなもんよ多分

214 :
>>212
ドラクエ6と7で「努力して経験を積んで夢を追い続ければ誰だって勇者になれる」というアンチテーゼをやったらかなり批判来たからな

そのせいかドラクエ8は王族だったり竜との混血だったり、賢者の末裔だったり、盗賊団の親分の一人息子だったりと血統主義に戻っている

215 :
>>210
それって運動選手だけに限られるんじゃね? 人間で言うと
関係ないがな
頭は黒人でも白人でも全員一緒

216 :
多分金がありすぎて苦労を知らないからだと思うけどね
コネもあるから自分の力だけで道を切り開く必要がないもの
だから二流になる

217 :
仮に血統も何もなかったとして、努力で成功しました…ってなった時、多分納得のいく努力の過程を書ける人がほとんどいないんだろうね
大抵時間と労力を費やしただけの努力(笑)になって、だったら血統で勢いで乗り切った方が面白いというオチに

218 :
もっとも、親が子供に一生勉強させ続けて、苦労させれば別だが

その場合苦労と言っていいのかは知らんがな
そんなに幸せなこともそうはないだろうな

一生勉強できるんだから
お前らで言えば
「小説というものはどう書くか」
一生教えてもらえて、書いたもののダメ出しもしてもらえて、お手本も見せてくれる

原案と実際の執筆どちらが向いてるかも教えてくれる

まあダメ出しされてファビョる一部の人間には耐えられないけど

219 :
>>217
人間ってそういうのを信じたがるよね

220 :
ドラゴボでコネで悟飯を高いポジションにつけるようなもんだわな

悟空は馬鹿だから政治は一切できない設定だわな
でも悟飯は弱い

理にかなった設定

221 :
>>207
>>208
ジョジョ:本当の意味で紳士な英国貴族の血統。ジョナサン(1部主人公)を始めに悲惨な結末を辿った者が多い(ただしジョセフは除く)
キン肉マン:生まれてすぐにブタと間違えられて捨てられ、地球人からダメ超人と見下されて育ってきた。実はキン肉星の王子ですごい才能を秘めていた。
幽白:ケンカばかりしている不良だったが人助けをして死亡。生き返って魔族や妖魔と戦う戦士になった。実はS級魔族の転生体だった。
ドラゴンボール:捨て子だったが武術の達人に拾われて超人として育った。実は宇宙の地上げ屋サイヤ人の生き残り

こうして見ると物語後半から「実はこういう生まれだから強くなる才能があった」みたいな設定が多いね。

222 :
というより、長編になると話を継ぎ足すのに「出生にまつわる話」が鉄板で
そうなるとなんかスゴイ血筋だった、になりやすいんだろうな

223 :
A「実らない努力に価値はない。頑張って頑張って、それで報われなかったらどうする? お前が費やした時間よりも短い時間で才能を開花させ、世に出た奴がいる。そんな奴にお前は追いつけるのか?
 見込みがあるからこそ人は努力できる。報われると確信が持てて安心するからだ。無駄な努力は速い内に見切りをつけるべきだと思うがな」
B「努力に無駄はない! 必ず実を結ぶ!」
C「そうだ! 努力した分で得た経験や心構えは今後の人生で必ず役に立つ!」

物語の努力議論だと必ずB&Cみたいな意見が出てくるけど、共感半分ってところかなぁ
でもCの言い分もわかる気がする。るろ剣の和月は剣道やってたけど劣等生だったから、その悔しさを反映させて弥彦を作ったそうだからね。
剣道で得た人生経験はるろ剣で役に立ったと言えるでしょうな

224 :
感情移入するような作品がやっぱりいいな

良くないという意見もあるけど、もしドラゴボが一部分実話だったら(誇張しただけの話だったら)
嫉妬されすぎて悟空のモデルのやつ多分生きてられんぞ

つまり架空の話だからいいってことな

そうすると、読者は自分を悟空に投影して
「俺は悟空だ」
って体で読んでるわけな

「ラブひな!」でも同じだよな
(今時の若いやつは知らんか 「魔法先生ネギま」でもいい)

ということはテンプレにのっとらなくても
感情移入できる羨ましい設定にすることだけ厳守すりゃいいわけよな

225 :
>>223
それは五つのことをやった人間は一つだけの人間より成功しやすいってことだと思う

ABCDEを練習すると、Aの練習がEに役に立つ、Bの練習はCに役に立つ

ってことな

だから初めから作家というAしかない俺らにはあまり関係ないな
しかし、作家という仕事に必要なものがある程度広い分野にわたっているってことが大事だ
色々なことをやってみるのも経験だよ

普通に結婚してどうのこうの、を捨てるという選択もあるな

226 :
普通のやつはAからEをやって無関係のFになるわけよな

作家ってFとして作家をやってる人間も多かろう
結局才能が物を言う

227 :
>>225
>>226
作家になれなかったらどうする?
……ということになったら、その経験が次のものに役立つってところかね。

228 :
なんか長文だらけだが、荒れてるわけではないのか
>>225
>>初めから作家というAしかない
そんな奴いねーだろ
受験勉強だの専攻だの趣味だのバイトだの仕事だの、一番なりたいのが作家だとしても一つしか何かに取り組んだことないワナビなんて逆に珍しいはず
「人生経験」ってよく言われるけど、どんな人生だったとしても、本人がそこからいかに経験値を取り出せるかってことだと思うね

229 :
結局才能が物を言う
それは才能を磨かなかった者の言い訳

230 :
>>224
悟空に自分を投影して見てる奴なんていねーよw

231 :
才能って基本的に諦めた側が言う言葉なので、要するに書いてないワナビなのかなとは思う

232 :
未成年主人公が強い理由
1 血統
2 転生、転移
3 努力
4 主人公だから

だいたい1か2が多いよな
スポ根ものだと3もあるけど戦闘メインの作品だとあんま見ない

233 :
>>228
部屋に引きこもりゲームばっかりやってて人生一発逆転を狙ってMF大賞に応募するも二次落ちしてた唯のワナビニート
だったのに、このすばというシリーズ累計850万部の大ヒット作を生み出した暁なつめ先生なんてのもいるからな
引きニートでゲームばっかするのも立派な人生経験

234 :
>>232
英才教育(スパルタ含む)はどれに入る?
特別な教育環境を受けられる立場に生まれたという意味では血筋だし
環境に恵まれたとはいえ、努力であることも事実だから

メカ・ホビー系は全体的に血筋要素皆無な印象
勝ち方も覚醒より創意工夫が多い
主人公のマシンが壊れる頻度が高い分、ニューマシン貰えるきっかけが多く
結果、主人公が高性能マシンを手に入れられる機会に恵まれているって感じだし

235 :
>>232
ていうか、不意に授かった能力系は別に血統ではなくない?
ラノベで血統系主人公ってむしろパッと考えてみると少ない気がする、例えばアクセルワールドやSAOは血統関係ない個人の才能だし、HOや機巧少女は努力、ダンまちは「神に見込まれた英雄候補」って感じ、禁書は選ばれし者的な感じ

236 :
そもそも両親が死んでたり旅行してたり出てこなかったりが多いのがラノベの傾向でもあるよね

237 :
才能や血筋に恵まれず、誰からも選ばれず、師にも恵まれなかった人間が成長して活躍するのを読者が納得して受け入れられるのかは別だし…

勇者ダイと対比する形で凡人としてpopularを意味するポップでさえ終盤ではカイザーフェニックスを素手で破って「お前は天才だよ」と言われちゃうし

238 :
努力を描くなら、こいつは努力をするだろうなって思わせる精神面を描くことが重要なんじゃないかな
これこれこんな大変なことをしましたーつってもメンタルがそれなりに仕上がってないと嘘臭くなる

239 :
HOは努力っつったけどどうなんだろうな
才能といえば才能だけど、ハリウッド映画の元軍人とかの渋いおっさんが強いのと理屈は同じだから努力のような気はするが

結局面白けりゃ何でもいいんだ(ぶん投げ)

240 :
>>235
言われてみれば少ないな
血統が凄い主人公って劣等生くらいしかぱっと出てこない
ただ、異世界転生物だと貴族に生まれるパターンがやたら多いから良い血統への憧れみたいなもんはあると思う

241 :
>>240
なろうは母数が多すぎてなんともな
貴族系は一定数あるけど、過半数どころか4分の1もないような……悪役令嬢派生で女性向けなら過半数あるだろうけど

242 :
>>241
正確に集計したことはないけど、なろう全体ならともかく累計ランク上位や売上の上位とかは転生先が貴族のパターンが多い印象(無職転生、八男とか)
まあ転スラや蜘蛛みたいに魔物に転生したり、このすばやスマホみたいに前世の姿に転生するパターンも多いが

243 :
血統への憧れなんかあるかなあ?
書きやすいとか都合がいいで選ばれてるような気もするが

244 :
>>235
機巧少女って、主人公は名家の生まれじゃね?

245 :
強さや才能の裏付けとして一番手っ取り早い説明になるからじゃね血統って

246 :
そもそも重要なのは、作品としてどう描写するかであって、世界観さえ壊れなければ、主人公の出自なんてどうでも良い問題じゃないのか?

247 :
2019冬アニメ1巻売上げ

21,039 マナリアフレンズ(2巻:20,358枚)
14,353 ケムリクサ
10,696 五等分の花嫁 (2巻:5,628枚)
*7,111 B-PROJECT〜絶頂*エモーション〜(2巻:4186枚)
*5,704 かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜(2巻:4843枚)
*4,077 私に天使が舞い降りた!(2巻:2921枚)
*2,172 盾の勇者の成り上がり
*2,170 モブサイコ100 U(2巻:1646枚)
*1,612 不機嫌なモノノケ庵 續
*1,570 バーチャルさんはみている
*1,335 えんどろ〜!
*1,217 約束のネバーランド
**,680 明治東亰恋伽
**,608 ガーリー・エアフォース
**,530 同居人はひざ、時々、頭のうえ。
**,527 上野さんは不器用
**,414 ブギーポップは笑わない
**,349 魔法少女特殊戦あすか
**,156 W’z《ウィズ》
**,136 エガオノダイカ
**,*98 サークレット・プリンセス

248 :
全体的にラノベアニメが不調だったな
盾の勇者は良作画で連続2クールと盛大にプッシュされていたものの、蓋を開けてみればスマホより少しマシ程度
ガリエアは空気
ブギポは古すぎて駄目だったか

249 :
今こそブレイブストーリーを原作に忠実に2クールくらいでアニメ化して欲しい
くらいだな、異世界モノと聞くだけで
萎えそうな今だからこそ

250 :
ブレイブストーリーってそんなに面白いのかなぁ、いや映画はわりと好きだけど2クールに引き伸ばすのは……

251 :
オーフェンが頑張れば良いじゃない
王道的で

252 :
>>235
>>240
異世界ものだと主人公は貴族とか王族の奴も多いだろ
もちろん庶民だったり盗賊の主人公もいるけどさ

253 :
>>246
主人公の出自って普通書くだろ

どんな過去があってどう育って今にどう繋がっているか
それが無かったら一気に薄っぺらくなるぞ?

254 :
思い出したけど、86は人種問題がテーマだし異能も血統由来なので血統の話はよく出て来るね
>>253
何を指して、どこまでが出自かにもよるなぁ
現代舞台なら出自も何もって感じの作品は普通に多いし……
過去編や過去設定すべてが出自ってことなら、そらまぁ過去が一切不明なまま終わる主人公とか相当レアだけども

255 :
キャラ設定のところには書くが、それを本文に活かすかどうかは内容次第

256 :
>>214
>「努力して経験を積んで夢を追い続ければ誰だって勇者になれる」というアンチテーゼをやったらかなり批判来たからな

うわ、知らなかった。そんなことがあったのか。

ということは、今の世の中ではダイ大はウケないってことか。
主人公のダイは確かに血統があったが、それは後のこと。
物語の開幕時には、モロにアバン先生が、そのアンチテーゼを
掲げてたわけだからな。その時点で投げる奴は投げると。

ジョジョ一部のポコとか、あるいはラピュタのパズーとか、
俺は立派に「一般人出身でも、泥臭く頑張る勇気ある者、すなわち勇者」
と呼んでいいと思ってたんだが……これは年寄りの感性ってことか。

ギャップを感じるわ。

257 :
>>256
なんか色々と解釈がおかしいような……
それこそドラクエシリーズだって血統明らかになるの遅いこと普通にあるし、つーかダイ大だってドラクエだし

リゼロなんて、死に戻りがあるとはいえ弱くて無能で一般人で、って主人公の泥臭さ突き詰めるタイプの作品なんだから実例あるし
ゴブスレだって元一般人が執念で辿り着いた境地の話だし、少しは自分で考えようよ

258 :
世界で一番売れたシリーズ作品であるハリポタからして両親は偉大だし
無償配布含めれば世界最大のベストセラーであろう聖書からして主人公の親父は神聖四文字や
売れてるから血統は正義
世界一美味いもんはマックのハンバーガーとコカ・コーラに決まってんだ

259 :
まあありがちな修行とかを描くのは流行らないだろうな
異能っぽく得られる強さ自体が面白ければまだまだやれるだろうが

その辺カットした努力済主人公を描いたり、与えられたものだけど努力した風にするのが今んとこの主流かね

260 :
血統主義の反対は血統否定主義だろうけど、
血統のない主人公が世界を救うとかならそれこそ超人的な唯一無二の努力とか能力が必要となってくるわけで、
結局話として大して変わらないと思う

261 :
ワートリの修は全くの一般人で最弱の名をほしいままにしてる主人公だぞ
メンタルだけは強いけど

262 :
>>256
ものすごく的外れだなw

ダイは序盤の段階でピンチの時に「すごい力」を発揮することがあっただろ
その正体は勇者の血統だけど、大半の読者はダイが勇者だろうなと知ってた

お前ホントにダイ大見てたか?

263 :
血統じゃなく努力で主人公を強くするなら、序盤で修行はさんで修行シーンは省くのがいいと思う

例えば村滅ぼされて1人残された主人公がある旅人に拾われる
その旅人が実は伝説の○○でデタラメに強い人

そんな人に育てられ修行させられたら数年後に主人公がくっそ強くなってても
設定としては問題ないし、異世界に限らず現代の設定でも通じる

264 :
キャプテン翼の翼は
同世代の中で特別体格が恵まれている訳ではない(翼より体格の良い奴はいっぱいいる)
特別英才教育を受ける環境にも生まれていない 
サッカーやる上で有利な血筋でもない
ロベルトという優れた指導者との出会いはあったが、ロベルトの指導は翼一人だけが受けたものではなかった

でも、強いぞ

265 :
必死に練習しても勝てない 届かない
それでも諦めない
みたいなのをやったからアイシールドは受けたけど、後半はそいつらが淘汰されて天才ばかりが残ったから読むの止めたな

266 :
>>253
「出自を書かない」なんて言ってないぞ? どう設定しようが構わないと言ってるだけだ。

貴種流離譚は古代からの王道だから、何だかんだで後付けの設定で「実は〜でした」なんて展開になりがちなだけだよ。
その辺の作家の都合でしかない事を忘れて、かくあるべき論などで、レスバトルしたってしょうがない。そう言ってるんだ。

267 :
↑うーんピントずれてるなぁ

268 :
十で神童十五で才子二十歳過ぎればただの人

269 :
読者を感動させストーリーにのめり込ませる手段として、何か謎の背景があるとか、或いは原子炉を殴りつける(w?)謎の特訓をするとかは、単に方法論の違いでしかなかろうに。

270 :
執筆意欲が低下してきたら本屋に行く
そして表紙はわかりやすくエロくしてあって、タイトルは内容を説明する長文で、中身はスカスカなクソみたいなラノベを買う
それを読んで「こんなクソみたいな作品を俺の地元の本屋に並ばせたくない」と考えるとやる気がでる

271 :
>>269
そういう背景を書かなかったらキャラが薄っぺらすぎて読者を引き込むなんてできないって事

272 :
どっちでも好きなように書けば良い、そこに上下なんてない。

273 :
>>266
後付けなのかどうかは作者しか知りえない
展開上、書く必要がない場合もありえるし

274 :
>>270
大丈夫だ、おまえの方かスカスカでゴミみたいな作品だから
一生本屋に並ぶことはないぞ、安心しろ

275 :
混沌としてきました

276 :
噛み付かずにはいられないようだしね

277 :
たとえ中身スカスカのクソラノベでもそれを商品として売れるレベルにまで作り上げるのは簡単ではないし敬意すら感じる
中身スカスカな上に売れない作品だったら別に敬意は感じない

278 :
煽るならもっと面白い表現使って煽れ

279 :
その点、トッポってすげえよな
最後までチョコたっぷりだもん

280 :
>>240
>>血統がすごい主人公
ちと古いけど風のスティグマがそれだよ
・日本最大級の退魔師宗家の長男
・父親は宗家のナンバー2(ナンバー1は宗主だけど片足が義足なので戦えない)
・退魔師の名家に生まれながら主人公には術を使う才能がない
・父親から休みも与えられないほど厳しい修行を積まされたが、それでも才能が開花しなかった
・父親から勘当を告げられ、母親からも「才能があれば息子として愛せた」と告げられ、両親から逃げるように中国へ発った
・上海で出会った美少女と恋人になるけど、恋人が敵組織に拉致され悪魔への生贄にされてしまう
・主人公は使い魔に「殺されそうになった」時に術の才能が覚醒する
・恋人を助けようとした時ではなく、自分が殺されそうになった時に覚醒したので自己嫌悪している
・超強い仙人に弟子入りして才能をモノにした後、敵組織の首魁をブッ殺して復讐を果たす

という経緯で4年ぶりに日本に帰還してから物語がスタートした

281 :
一時期「村人主人公」って流行ってなかった?
勇者の主人公について来る村人が主人公になるって奴
パターンは色々だけど、「ただの村人が実は勇者よりも強かった!?」ってのが多かった印象

今でも「上級クラスから下位クラスになった俺が最強になった件」みたいなタイトルはチラホラ見るし、
「弱いように見えて実は強い」ってのが人気要素なんだろうか?

282 :
少なくとも一回分の逆転劇が保証されてるってだけだと思う
読み手にも書き手にもそういう安心感と進めやすさがある

283 :
>>281
そういうのは劣等詐欺テンプレって呼んでるわ
魔法科高校の劣等生あたりの、弱いと舐めてかかってる敵を瞬Rるパターン

284 :
>>281
なろう系のプチブームとしてはね、新人賞ではあまり関係ない
広い意味での「弱いように見えて〜」は派生パターンが色々あるからどんなジャンルでも珍しくない(なろうでは特に多いけど)
劣等生もロクでなし魔術講師もそれ系だし、あとは実際弱いけど色々頑張ってどうにかする系はなろうじゃ皆無でラノベに多い

285 :
なるほどなぁ。劣等詐欺テンプレは納得。

そういや↑に書いたスティグマも、主人公は最弱と言われている風の魔術を使うから
周りから弱いと思われているけど、実は敵を瞬殺できる力の持ち主って設定だったっけ

似たようなので「俺はまだ本気を出していないだけ」ってのもあるよね?本当は強いの面倒だから雑魚を演じているって奴
最近なろうからラノベになったと思うけど。

286 :
ロクでなし魔術講師こそ実際弱いけど色々頑張ってどうにかする系じゃない?
一旦ボコボコにされて敵前逃亡して、準備万端にしてからリベンジしたりするし
無能力系主人公の系譜はかなり歴史が古いよな。最弱(最強)もその派生のひとつだと思ってる

287 :
>>284
皆無は偏見だろう
このすばだってカズマさん弱いけど頑張ってる系だし

288 :
たとえばだけど、
一発逆転の超強力な一撃を撃てる主人公がいるとする。
でも戦闘力が低いから、その一撃を当てることができない。
(クリリンが超元気玉を撃てるみたいなイメージ)
仲間たちの援護で敵に隙を作り、主人公が一発逆転の一撃を叩き込んで大勝利!

――という主人公は最弱と最強どっちだろう?

289 :
基本的に弱いが、時と場合により最強

290 :
>>289
それそれ。ロクアカのグレンがそのタイプのはず。

291 :
>>281
今でも、かなり多いよ。なろう系とか、なろう系web小説の漫画とか。転生しても、本当にただスローライフ送る系も多いけど。

292 :
>>288
多分それは、めぐみん系w

293 :
>>291
チート薬師のスローライフみたいに、チートでどんなポーションでも作れるけど戦闘力はからっきしってタイプかな?
あれは戦闘がまったくないし、ホントにスローライフやるなら戦闘が絡まないチートもありか

294 :
頭のおかしい爆裂娘だなw

295 :
弱いと思われてるのに実は強いって禁書がまさにそれじゃん

読者にすぐ伝わるようにレベル0って振り分けもしてあるし

主人公が周りから弱いと思われてる設定を読者に伝えるには、レベル0とか無能力者とか
そういう単語があると便利だよな

296 :
語ってる状況次第だけど「ハマれば最強」は最強主人公だと思う
でないと「最強のパイロット」だって整備士ありきだし
主人公が代替不可の唯一性を持ってるか

弱い主人公は知恵か勇気か覚悟で魅せる必要があるけど
ヒット作に本当の意味で弱い主人公はまずいないね

297 :
オレ達はもう飽きたんだ
お前らはまた別の主人公を作り出して戦わせ続けるがいい



298 :
うむ、
そういえば「勇者が死んだ!」
っていう漫画があってだな、
それの主人公はハマれば強いぞ
ハマればww

299 :
おまえらな、読者も作者も結局はパワーを求めてるんだよ
現実では到底手に入らないパワーだ
戦闘とかスローライフとか見かけ上の形式は関係ない
自分だけが特別な存在になりたがってるんだよ

300 :
「おまえら」とかいうめちゃめちゃ恣意的な定義を使う奴はあんま作家向いてないぞ

301 :
強さ云々言うってことはバトルものを想定した話なんだろうが、弱い主人公とか謎の解けない探偵並みに意味わからんからな

302 :
>>300
おまえらは定義 プッ
意味不明すぎないか?
ただの二人称複数系、レス番への指定なし、不特定者に対しての呼びかけですが?
他人を意味不明な破綻した文章で、作家不向きと主張するおまえの脳みそのほうこそ疑うわ
作家どうのこうのの前に人間としてな

303 :
顔真っ赤すぎだろ、おちつけ

304 :
は?顔真っ赤ってなんでわかるの?
カメラ?このちっちゃいカメラ?

305 :
>>302
恥ずかしい人生送ってそう

306 :
かばんちゃんはやって事はなろう系主人公のそれだが全く嫌味な感じがなかったのであの辺は見習いたいところ

307 :
落ち着けっていう人ってだいたい自分が落ち着いてないよね
じゅっさいのコピペみたく

308 :
>>306
一期なのか二期なのか、それが問題だ

309 :
>>1-999

国籍放棄者は10万人あたり、韓国1,680人、日本89人、香港25人、台湾152人、シンガポール431人
http://www.huffingtonpost.kr/2015/03/16/story_n_6875158.html

「ここ10年で6万人が日本籍に」…韓国で国籍を“放棄”する人の数が過去最高に増えている
韓国籍を取得する外国人は減少
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20171127-00078509/

310 :
>>308
2のあれは周りからかばんと呼ばれてるだけのワカメのフレンズだから

311 :
ヒロインが戦闘要員で、主人公がその精神的な支えってタイプもあるよね

こういうのはラノベでもたま〜に見かけるんだけど、主人公が非力なバトルものでヒットしたのってある?

312 :
>>311
ヒットしたとは言えないが、「ハーモナイザー・エリオン」が近いかな。

漫画の「バスタード」や「鬼神童子ZENKI」の性別逆転版と言える設定で、
ヘタに描くと「強いヒロインに戦闘を任せっきりの情けない主人公」に
なってしまうところ、上手く主人公の見せ場を作っていて、
強いヒロインが惚れてしまう過程にもしっかり納得できる、凄いカッコ良さだった。
俺が目標としてる作品のひとつ。

313 :
>>311
リゼロ

314 :
>>311
デュラララって書こうと思ったけどあれって主人公はセルティなんだっけ?
だったら違うな

315 :
>>311
あんまり思いつかないなあ。灼眼のシャナや東京レイヴンズの初期設定は非力主人公タイプだったけど物語中盤でひっくり返したし
マンガだと金色のガッシュは主人公が最後まで指揮官タイプに徹していた覚えがある。戦ってたのは女の子じゃないけどw

316 :
>>312
タイトルは聞いたことないけどそんな作品あるんやね。調べてみたら結構前の奴なのね。

>>313
リゼロってそういう奴だったのね。異世界転生モノでたびたび話題に出るから主人公最強だと思ってた

>>314
>>315
どれも懐かしいタイトルやね。
阿智太郎の『ツノありっ!』はヒロイン最強で主人公が一般人設定の奴だったけど、ヒットはしなかったッポイ

317 :
>>312
件のエリオン、主人公?の男の子の顔が変わり過ぎているんだがwwwwww
絵師の画力が上がった結果か、編集の意向か

318 :
さてと、今日から一日二億文字書く作業に戻りますか〜

319 :
スパコンか何かかよ

320 :
むしろ一日二億字書いても受賞できないのか……
坂田御大かな

321 :
ヒロイン(女キャラ全般)が戦い、男キャラは戦わないって作品に関してだけど、
あれって、ポケモンやデジモンとかの相棒モンスターを女体化したようなモノだと思うんだ

ヒロイン=ポケモン、デジモンのような存在
男キャラ=モンスターを使役する・進化させるコマンダー

322 :
異世界俺強系は周りをびっくりさせるところまでは面白いけど、その後続きが気になって読み続けたいと思うものがない
ある程度主人公が無双した後は冷めてしまう
これからどうなっていくんだろう?なにが起こるんだろう?って思わせるのって難しいよなぁ

323 :
普通に王道ラノベ的にならまだ手筋というかワクワクさせるための展開を考えることはできるけど、
異世界俺TUEEEやった後でワクワクさせ続けるの考える難易度ベリーハードだわ
テンプレを厳密になぞったストーリーラインって、ラノベの王道系とは完全に面白さの基準が違う感じある、理解むずいってかしてない

324 :
ミステリと同じだよ
謎がでてきては解けるのと同じように敵が現れては無双する
その方法の中で必死に差別化を図る
専門家以外が戦える世界じゃない

325 :
「無双しか」しないからじゃないか>つまらないの
たとえば去年くらいに橘ぱん著の無双モノが出たけど、主軸になっているストーリーは「片思いが成就するか否か」だから
主人公とヒロインの関係がどう深まっていくのかがテーマになってる。無双は飽くまでも味付け程度でしかない。

326 :
>>325
YAWARA!とかそうだったな
猪熊柔は柔道に関しては最初から最後まで最強で勝つことはわかりきってるから
それ以外の恋愛とか家族とかの方が重要なキーワードになってた

327 :
>>324-326
ちょっと面白いと思った
ミステリでもエンタメ性の強い作品ほど謎解き以外の要素を売りにしてるし、
三幕構成で言うところのサブプロットってやつかな

「表面的にはメイン要素だが、ストーリー上の本筋ではない」っていうのは良い手法だね

328 :
>>326
>>327
ちなみにこんな内容。
主人公はかつて魔王を倒した最強の一般人。お城でパーティーが開かれてお姫様に声を掛けられた主人公は「こいつ俺に気がある!」と勘違いし、あっさり振られてしまう。
それから100年ほど引きこもりを生活を送った後、たまたま出会ったヒロインに一目惚れ。
引きこもり生活から脱却し、ヒロインを口説こうと行動を開始。しかし彼女には婚約者がいた。
が、なんと、ヒロインは魔族に記憶を奪われてしまう。婚約者のことも忘れてしまい、主人公に絶好のチャンスが舞い降りた。
魔族から記憶を奪い返すお手伝いをすることになり、危険な化け物が闊歩するダンジョンで無双する(ここでやっと無双要素)

と、こんな感じの内容だったと思う。見ての通り、主人公の片思いが成就するか否かに話の焦点が置かれている。
ただ無双シーンをもっと見たい!って人には物足りないかもしれない。

329 :
橘ぱんはわりと好きだからそれなりに面白いんだと思うけど、そうやって書き出されると超つまんなさそうに見える不思議

330 :
>>324
あ、ちょっと目からウロコ。

言われてみれば、コナンも金田一もホームズもコロンボも十津川警部も、
「次から次へと現れる敵たちを、連戦連勝で薙ぎ倒していく。
読者も100%勝つと判り切ってて、安心・信頼をもって読んでる」
わけだから、絶対無敵の最強主人公、というだけなら、
それが「つまらなくなる条件」であるはずがないんだよな。

それでつまらないのは、単に魅せ方がヘタなだけだと。

331 :
ミステリ系は無双と言ってもある程度事件は進んでから解決になるし無双であって無双じゃない気がする
今流行りの異世界無双は事件が起こる前もしくは第一の事件でエスパー主人公が犯人の脳内読んで解決して終わり!くらいな感じ
あれ?もしかして巧妙なトリック使う前でした?みたいな…

332 :
ミステリは謎と解き方が重要なんであって勝つ(解く)のは前提だからな
無双系でも無双の仕方とか敵のタイプでバリエーションつけられると思う
俺ツエー系も昔からあるけど、敵がすごい悪人でこいつ誰かなんとかしてくれってのを無双系主人公がぶっとばしてくれるから気持ちいいわけで

333 :
ミステリでも途中でさらなる死者を出す…という敗北をくらう時もある
その辺はバトルものの挫折と構造上は似てる気がする

ミステリでは追加の死者が出てへこたれる読者はいないだろうが…
親密なキャラが殺された時の反応は、バトルものでの挫折時の反応に似たものがありそうだ

334 :
ミステリにおける挫折って推理が外れるとか、推理する機会、聞いてもらえる信頼の喪失でしょ
犠牲者の存在って挫折じゃなくてただの新たな障害、バトルでいう新たな敵や技の登場程度だよ
だって犠牲者が出たところで名探偵のカリスマや栄光が損なわれるわけではないもの

335 :
古畑任三郎がいつも事件を未然に止められない事を内心悔やんでたって語る幕間は結構好きだった
新しい犠牲者が出て「面白くなってきたぜ・・!」みたいな方が読者の年齢層的は受けるんだろうけど

336 :
>>335
むしろそんなこと言う探偵ってホームズと主人公の敵役探偵ぐらいじゃない?
ホームズは社会倫理ぶっ飛んだヤク中のイカレ野郎だけど推理だけは天才ってギャップ系主人公だし、
金田一の明智も登場回でそんなこと言ってて、金田一に推理で負けて反省する展開だったし

337 :
連続殺人で新たな犠牲者が出るパターンは
主人公と犯人の対立を激化しながらサスペンスやスリラー要素を強めて
ストーリーに緊迫感を与えるのに使えるし、プロット次第かな

本格とか読んでないから、日本のミステリが今どうなってるのか
イマイチわからないが…

338 :
探偵が早すぎる、はそういう意味ではミステリ界の無双ものなのか
そういう見方したことなかったけど

339 :
>>334
仮にヒロインだと思ってたキャラが次の犠牲者だったら紛れもない挫折だろ?
読者に全くダメージを与えないレベルにノーストレスになったのが今の主流ミステリって解釈だよ

340 :
>>334
金田一で親友枠が死んだりしたじゃん
主人公が「くそっ、止められなかった!」って悔んだりもするし、ああそれは犯人の自殺でもそうだな

341 :
>>339
ヒロインの喪失は意味が違い過ぎるだろ
そもそもそんな展開まずないし
親友もヒロインみたいなものとか言うなよ?

342 :
>>340
無双と悔やむは両立するだろ
天変地異とかさ

探偵の英雄性は推理力なんだからそこを砕かれて初めて敗北足り得るんだよ

なんか語るだけ無駄だな

343 :
このスレで反論するやつが1人だけってのはそこそこ的は射てそうだな

344 :
>>332
十津川も負けたことがある。
殺人の実行犯逮捕で来たけど、そいつを操っていた真犯人は海外に高飛び。
しかも真犯人は裁判で無罪になったから、もう同じ事件で追及することができない。
二人の友情をテーマにした内容だったから、十津川が負けたのは仕方ないのかもしれないが……。

>>335
>>336
昔読んだ刑事漫画だと主人公が「殺人が起こった時点で刑事(おれ)たちは負けているんだよ」ってのがあった。
だからこそ事件の解決に一生懸命になるって熱血刑事だった

>>339
>>341
東野圭吾の初期作品でそれあったよ。主人公の恋人が中盤辺りで殺されちゃうの
まさか死ぬとは思わなかったからビックリしたわ。追い詰められた犯人が自殺してこれで終わりかと思ったら、
エピローグで、犯人を密かに操っていた真の黒幕と対決って流れはよかったよ

345 :
>>336を見て思い出したけど、ライバルキャラの明智も初登場時はまんまと犯人のトリックに騙されていたから、
金田一から「あんたまだそんな低レベルなこと言ってんのかよ」ってコキ下ろされてたなー
次に登場した時は金田一に引けを取らないキレ者になっていたし、最初の頃にあった嫌みな部分も消えていたっけ
似たようなので遊戯王の海馬もそうだね。アレは今でもファンの間でネタにされている

346 :
>>344
なんか誤解してる気がするけど、>>336は「面白くなってきたぜ・・!」の方な

347 :
最強が敗北する瞬間ってじゃあ、最強の定義はってなって
こいつ最強じゃないじゃんってなって、批判くらうからなぁ

348 :
ミステリって一言で言ってもロジックに重点を置いた本格推理とドラマに重点を置いたサスペンスでは感情動線に対する犠牲者の役割が変わってくる

死ぬべき登場人物が全員死んで、はいでは誰がどのようになぜ殺したか、という出題がなされるのが本格推理
そこにドラマ性を追加したりむしろドラマ性のほうがメインになるのが広義のミステリとかサスペンス

ドラマ性を重視したサスペンスでは感情動線のためのキャラクターの死があり得るけど、推理ものの犠牲者とはちょっとニュアンスが違う
そこを同列に考えると話の趣旨から外れてしまう

349 :
まぁそれ言い始めたら、あくまで論理パズルとして見た推理物(本格・新本格)は最強系関係ないって結論が出るだけだけどな……

350 :
>>322
>>323
そんなのワンパンマンの異世界系でいいだろ

351 :
要するに最終的に解を提示するミステリ(推理小説)も最終的に勝つ(無双する)無双系も差別化するには過程が重要って話よ
その差別化の方法こそ考えるべきポイントだと思うんだよね

352 :
>>350
それはテンプレ外なんだ……

353 :
物語の設定的に言えば、止められる事なく死んでいくキャラは、最初からそのために生み出されたスケープゴートだろうが。
誰得な展開なんてやるようじゃ作者失格だし、 そうならない為には読者を満足させるように、ストーリーを組み立てるのが当たり前。

普通はヒロインも主人公も死なないし、適度にストレスフルなサスペンスと謎を散りばめて、端役を死なせたりして最後に解決するんだよ。
何で論破しようとしてレスバトルが始まるんだ……

354 :
>>344
異邦の騎士だろ? あの黒幕、御手洗潔シリーズで、御手洗潔と互角に渡り合った唯一のキャラなんだけど、また出てこないかな。

355 :
矛盾がすごくて会話が成り立つ気がしない…

よし
この話おわり

356 :
ヒロイン死亡といえば刀語だな
とがめが死んだのはビックリした

357 :
69 名無し物書き@推敲中?[] 2019/05/07(火) 20:43:29.66 ID:
作家志望はYouTuber目指した方がいい

70 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/07(火) 21:27:15.92 ID:
>>69
飽きて辞めた奴が何言ってんだアホ!

71 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/08(水) 04:38:24.72 ID:
>>69
フェフ乙

72 名無し物書き@推敲中?[sage] 2019/05/08(水) 21:39:06.03 ID:
>>69
書籍化までされてたのに飽きたから引退とかキチガイだろ
でまた書き始めていまはPV自慢?

キチガイは消えろ

358 :
富野節を学ぶものが集うスレ 244

359 :
ミステリと言えば、、、
作者はとうぜん物語の結末を知ってるけれど、それすっとぼけて
書かなきゃならないのが難しい。というか白々しい。
どうしたら慣れるんだあれ。

360 :
>>359
それ別にミステリに限らないんじゃないか? 先の展開とか結末なんて何にでもあるし
俺は普通にそれぞれのキャラの人格を脳内でセットアップして、書いてるシーンごとに視点キャラの人格で書いてるけど
作者が白々しいと思いながら書いてたら読者なんてもっと白々しいだろうし、普通は何かしら対策とかするでしょ

361 :
>>360
だから大抵はプロットを大幅に変更することになる。または二段オチみたいな感じ。
最初に決めておいた通りにもっていくとどうしても味気ない感じがするんで。
でもこれだと込み入った話は作れねえなと思ってなあ。
おたくの言うとおり、物語全体を俯瞰する視点と、登場人物の視点を、きっちり切り替えるしかないんだろうなあ。

362 :
「作者が結末わかってて味気ないから書いてる途中で結末変える」ってすげえな、初めて聞いた
アゲキチみたいな完結させられない奴ならともかく、それでちゃんと完結させてるってむしろ器用だな

確かに欠点ではあるからどうにか直す必要はあるだろうけど、
副作用的に二段オチとかを書き慣れてるのは凝った複雑な構成やるための良い経験値になりそうだな

363 :
着地点や転換点に向けて演出していく気持ちで書いてるから、すっとぼける白々しさみたいなのは自分では感じないな

364 :
>>359
個人的にはそっちよりむしろ「作者の先読みがキャラに投影されてないか」の方が怖いな。
つまり、まだ読者に提示されてない情報をもとに推理を進めてないかとか、その情報を
知らないなら当然考えるべき要素を省いてないかとか、そういう心配の方。
一人で書いてると結構盲点になりやすいんだよなあ。

365 :
ヒロインたちが主人公に好意を抱くシチュってどういうのがあるだろうか?
創作活動はいつもここで悩んでいる……事件を解決してエピローグで惚れられる、ではなく、大体序盤〜中盤辺りで惚れるシチュを考えているんだけど
なかなかいいのが出てこない

366 :
>>365
自分の中でヒロインの人格をセットアップして、自分がヒロインだったらどうするかを考えるのが王道
それができないなら次善の策で、自分が好きな作品のそういう展開をリストアップして参考にする

どっちも無理なら諦めて序盤中盤では惚れないプロットでいいじゃん、むしろ自分がそういうのあんま好きじゃないから思いつかないのでは?
まぁそもそも序盤中盤で完全に惚れる作品って別に多数派でもないし

367 :
>>365
・コンプレックスと思ってたことを褒めてくれた
・今までされたことなかったレディ扱いをされた
・危ないところで守ってくれた
・頑張る男を見てこの人のそばで支えたいと思った
等…一つの出来事で惚れるんじゃなくてだんだんこういうのが重なって、その女キャラの一番大事にしてる出来事が何かしらあって、その時好きだって気づくシーンがあるといいなーって思う
無双主人公が軽く女キャラ守る→好き…!ってちょっとちょろい気がするんだよね

368 :
レスありがd
おかげでちょっと色々思い出せた。自分が見てきたシチュを具体的に書き出してみる。

・痴漢orナンパから助けてくれたから(勇敢さに惚れた)
・超常の力を持っているため皆に怖がられていたけど、主人公は受け入れてくれたから(コンプレックスを受け入れたから惚れた)
・周囲から「金持ちのお嬢様」としか見られていなかったけど、主人公は「普通の女の子」として見てくれた(これもコンプレックス?)
・自転車がパンクして困っていたら、主人公が直してくれた。その横顔がちょっと格好よかった(一目惚れ?)

他にも色々あるんだろうけど、ヒロイン視点の物語って少ないから
どこにどう惚れたのかわからないのが多いなぁ

369 :
・頭をなでられた

370 :
まだあった
・外面のいい腹黒美少女だけど主人公に本性を見抜かれた上に、自分の思い通りにならないので素の自分を出して絡むようになった→一緒にいる内に主人公の人間性を知って惚れた
これ↑は、最初は嫌な女だったけど主人公と一緒にいる内に改心していったタイプ。惚れたのが3巻だか4巻くらいだったと思うからあんま参考にならんか……

371 :
某エロゲはジュース奢る展開の繰り返しでヒロイン全員が主人公を好きになっていくからネタにされていたな
(ちなみに奢る本数は20から27本くらい)

372 :
>>369
ロリ系キャラにそれやると一発っすよね

>>371
マジか

373 :
まぁリストアップとは言ったけど、あくまで実際に魅力的だった細部の表現やそこまでの過程、何よりキャラの心中も含めて理解しないとね
表面的にエピソードコピったって意味ないし

一番大事なのは行動原理で、そのキャラにとって根幹になる(コンプレックスのやつとか多分そう)部分に触れたエピソードほど共感、感動、納得感、リアリティって呼ばれるものが生まれると思ってる

374 :
>>372
ヒロインが5人 主人公は最低2回は全員にジュースを奢るから10本は確定

ちなみにヒロインが主人公にジュースを奢り返す展開も多い

375 :
>>365
尺短くて物語中に惚れさせる展開思いつかないなら、「実は幼馴染」が結構便利かな
「幼少期に主人公と仲良かった、カッコ良かった」だけで、だいたい好意の理由がつく
まあメインヒロインにしか使えない手だけどw

あと「誤解で主人公をいったん嫌わせといてその誤解を解いた反動で惚れさせる」というのもあるかな
これは登場時に敵側のキャラとか強気の子なんかに多い気がする

個人的に序盤〜中盤で主人公に惚れる展開にする場合、ギャグテイストのエピソードをきっかけにして
ストーリーを通じて改めて惚れさせるというのが好みなんで、理由づけは結構適当だわ
まあ真面目にやるなら366の言う通りヒロインの性格づけから考えていくのが定石だと思うよ

376 :
恋に落ちるのに理由なんて要らないんだぜ
コッ☆

377 :
>>364
あるある。俺は評価シートでずばり、
「謎解きのシーンで主人公の察しが良すぎる」
と指摘されたよ。

378 :
なんかちょっと草
まぁ多分証拠や手掛かりが十分に出揃う前から解けちゃってる、みたいなことなんだろうけど、
読みようによってはミステリ全否定だなw

379 :
>>377
似たようなので、カイジも読者からこんな指摘があったよ
「普段はコミュ障なのにあんなリーダーシップ発揮すんのおかしくね?」
って。

>>374
ジュースで釣られたんじゃなくて、好感度を深める展開で出てくる小道具がジュースなんだろうけど
確かにそれだとジュースがネタにされてもおかしくないか

>>365
最初は主人公を利用するために近づいた→中盤辺りで本当に惚れる
がメインストーリーなので早い段階で惚れさせる手はずを考えないといけなくて困っている
最初から好感度マックスって作品もあるけど、ヒロインが惚れる過程を描きたいからこの手は使えない。
実はヒロインのキャラクターが明確に定まっていなかったのも原因なのよね。キャラが気待ったのはつい最近で。

380 :
劇場版のジャイアンが良いやつなのおかしくね?みたいな指摘だな

381 :


382 :
カイジに関しては「実在する人間のタイプを誇張して描いてる」「面白ければ許される」の二つだろうね
世の中には土壇場にしか本気を出せない、みたいな人は実際いるし、多かれ少なかれそういう傾向は誰にでもある
だからある程度の読者層は納得して読めるし、違和感を感じた人もまぁ面白いからいいか、で読み進められるから人気が出たんじゃないかな

指摘した人だって、結局読んで感想送るほどハマってるんだろうし

383 :
ヒロイン視点から惚れるシチュを思いつきたいなら少女小説読めばいいじゃん
ほぼ確実に惚れる描写あるし作者も読者もまずまず女性だから惚れる側の心理描写に間違いはない
第一印象最悪のアイツのことをいつの間にか気になって、ていう感じのならそのケースでも応用できると思う
ただそれがラノベ読者に受け入れられるかは別だから結局は頭をなでるのがベターかもしれないけどね

384 :
男性向けライトノベルのヒロインは、女性の読者からすると、ちょっと考えられないほど男に都合の良い、男にウケるタイプのステロタイプだってね。
けどそんな評価はマシな方で、TwitterまとめのTogetterだと「なろう系チーレム・ラノベのヒロイン群なんて、単なる肉オナホ」と、より手厳しい。

385 :
まあ恋愛ドラマの男も考えられないほど女に都合がいいのも含めてそんなもんでしょ
俺はそこんとこリアルにしたいと思ってキャラを動かしてるけど、これってヒットを目指す上で余計なこだわりの一つなんだとは思う

386 :
主人公的な英雄気質の人はなんだかんだ現実にもいる、アスリートとか社長とか
コテコテのエロ漫画のヒロインとかBL本のキャラとかみたいな、どちらかというと異性から見た理想像に関しては
むしろそこにリアルを求める方が間違ってるので別枠

387 :
需要と供給を考えるならその通り。男性向けライトノベルのヒロインは、対象とする読者に特化したキャラだし、女性向けライトノベルもまた同様。
チャイナパブの嬢に聞いた話しだけど、日本の中華料理は、たとえ横浜中華街のだろうと、本場の味ではなく、日本人向けにアレンジした物なんだそうな。

388 :
映画はいからさんが通るを見たが、あれに登場する男性キャラを主人公にしたらどう頑張っても人気は出ないと思う
ギリギリで蘭丸が行けるくらい

389 :
まぁ最近だと青ブタとかはそういうステレオタイプではないと思う
……分類が純粋な「ラブコメ」になると、コメディ色強めるためにコミカルな漫画的キャラになるんじゃね
俺ガイルとか、「青春」って分類だとリアルでシリアスな心情描写とかを求める読者向けだからリアルになる

390 :
>>388
うまくやればサクラ大戦みたくならんかな
久保帯人の方じゃなくて

391 :
>>383
>>384
このスレで勧められてレディコミ読んだことあるけど、ありゃラノベには反映できん
男の容姿、経済力、性格などを総合して「一緒になって幸せになれるか」で結婚するか判断している感じだった
あるいは男の方が惚れていて、その姿に女が惚れるって言うのが多い
ラノベじゃ「俺はヒロイン一筋!何が何でも振り向かせてやるぞ!」ってタイプは流行ってないでしょう?

392 :
書き込んでしまった。
「俺がなんでお前のために頑張れるのかだって? 惚れてるからに決まってんだろ」
↑こういうタイプの主人公はラノベじゃあかんと思う。鈍感ハーレムができない。
実は言うとこういうタイプの主人公の方が好きなんだよね。ヒロインに惚れているって設定の方が動かしやすいし。
でもハーレムは諦めないといけないから歯がゆい。まずは受賞したいしのう

393 :
>>391
そらレディコミならそうだろうよ
例えに出したの少女小説だし
少年漫画読んだらって言って青年漫画読んだけど駄目でしたってのと同じだぞ

394 :
>>392
まあそこは設定次第じゃね?
ヒロイン一筋ゆえに他の子からの好意には鈍感、けど親切心から女の子を助ける習性を
もっていて割と勘違いされやすいとかなら、鈍感ハーレムになりやすそうな気がする
馬鹿テスの主人公なんかも本命いるわりに割とハーレムぽい印象だったし

395 :
SAOだとキリト自身はアスナ一筋だけど色んなところでヒロイン惚れさせまくってハーレム状態になってたな

396 :
商品レベルの話になると
巻が続けばある程度ハーレム状態になるのは避けられないわな
ずっとヒロイン一人で他の誰も主人公に恋愛感情抱かない
みたいなのを編集が許すとはちょっと思えんし

397 :
単一メインヒロイン物論議はスレのループ話題の一つだけど、青ブタ、86、ゲーマーズ、賭博師とかむしろ最近の流行りではある
ただそれは他のヒロインが出ないって意味ではなく、男主人公にある程度以上の好感を持ってるキャラは確かにほぼ必ずいる
ただ、>>396の恋愛感情にまで必ず至らないといけないってのは嘘だな、友情の延長線上の好感だけで疑似ハーレム程度に抑えてる作品も多いから

398 :
ていうか個人的な感覚としては、ドストレートなハーレム系はツンデレブーム時代に比べるとあまり流行ってない気がする
ゼロ魔前後の主人公とラッキースケベやそれ以上の半端な関係になるサブヒロインが多いハーレムは減って、
友情系サブヒロインハーレム、お兄様系ヨイショ要因ハーレム、なろう系全員結婚ハーレム、って分かれたような……まぁこれは印象なのかな

399 :
だからたいていの主人公は鈍感系で、ワザとらしいまでに済ましかえってるんだよ。需要と供給の研究の果てに生まれた最適解って奴だ。
ハーレムにするのは良いけれど、本物のモテ系リア充みたいに、複数の恋愛を同時進行にしては駄目。少なくとも少年向けの作品はね。

主役とヒロインBがデートして、それを見かけたヒロインAが主人公の不実を責めたり、ヒロインAに懸想するヴィランが主人公の不貞を垂れ込むとか。
そんな生々しかったり、読者が主人公の行動原理に疑問を挟むような展開では誰得だから、敢えて鈍感にしてデートとは気づかない事にしておく。

単純に主役とヒロインだけで済ませられりゃ良いんだけれど、近年のシリーズ物のエンタメは、定期的に新ヒロインを入れてテコ入れするからこうなる。

400 :
書き忘れてたが、主役がヒロイン’Sを喰いまくる、一部のなろう系はまた別だよ? それこそ、既に書いてるような肉Onanhole’Sは、実質ポルノだから。

401 :
現実では恋愛・結婚する人間なんて減っているのに
いまだに創作物は恋愛要素に頼らないと話を盛り上げられない(と作り手が思っている)

男キャラ「恋愛? 女のATM&機嫌取りに成り下がるなんて御免だぜ」
女キャラ「赤ちゃん産んだら自由でいられなくなるじゃん。結婚なんか絶対したくないし」

とか主張するキャラの方が現代人の読者に感情移入されやすそうな気はするけど、
未だそういったキャラクターって見かけないなー(漫画アニメラノベ問わず)

402 :
またあんたか(ng)

403 :
>>384 >>385
「男の生々しい好み、男にとって都合のいい女は、男であってこそ発想できる」
「だから、男作者の描く美少女キャラは、女作者の描くそれより男にモテる」

ってのはわかる。正論だと思う。
だがその一方、古くは星矢や翼などの昔から、
「男作者の描いた男キャラが、女読者に大人気」も多々ある。

で、それらの女作者版は?
女の好みのツボを理解しているからこそ、
女に受ける美少年キャラを書けるはずの、女作者は何やってる?

少女漫画やBL小説の男性キャラが、
星矢や翼ほど大勢の女性ファンを得ているとも思えない。
結局、男の好みも女の好みも、男作者の方が描けてるってことなのか? と。

404 :
>>401
現実では善人を踏みにじって生きてる悪人でも、
漫画を読んだり映画を見たりすれば、
結局は勧善懲悪の物語を好んだりする。

でなきゃ、ハリウッドでも時代劇でも、
もっと勧悪懲善の作品が増えてるはずだ。
世の中、そうそう善人ばかりなはずがない。

つまり、繰り返すけど悪人だって
ヒーローが負ける作品を喜ぶわけではない。

現実の思考が、そのまま
創作の嗜好とイコールではないよ。

405 :
>>399
ヒロインに好かれたいという下心があって頑張るなら共感できるが、
見返りを求めない鈍感主人公にはどうも共感できない。だから自分は鈍感主人公を描きたくない
本当は女の子同士の友情ものとか書きたいんだけど、それってカテエラだべ?
受賞を目指すとなるとこういうところがつらい

406 :
刀剣乱舞とかのキャラは、明らかにジャニーズなどアイドルの系譜だろ。

407 :
>>405
カテゴリーに入るかどうかは知らないが、読者が楽しめるよう誠実に書けば、受け入れられない事は無いんじゃ無いか? 俺はそういう姿勢が好きだぜ。
『僕は友達が少ない』など、ギャグ調の残念系青春小説と言われてるけど、実は読者層の同感・共感を呼ぶリアルなものだと評価されてるだろ?
自分の目指すものを書いてけよ、それこそがオリジナリティーってもんだわ。

408 :
>>405
GAで百合物が大賞取ったばかりだぞ


カテエラがぁとか市場がぁとか言い訳する前に面白いもん書けってこった

409 :
>>404
それ単に悪人が自分を善人だと思いこんでるだけじゃね?
まあ現実の思考=創作の嗜好じゃないっていうのは同意だけど、それでも二つが重なる部分は多いんじゃないか
創作の生産者・供給者・消費者にそういう価値観を持つ人間が少ないだけと思う

410 :
ある程度はカテゴリ気にするのも意味があるけど、 ID:fBCl+/X50 は
いくらなんでも常にカテエラって強迫観念に縛られすぎなような気がする

一次二次勢ならもうちょっと違うこと試してみて良い気がするし、三次勢以上なら
それこそ自分の本当に書きたい全力をぶつけてみた方が良い作品が書けて、それを色んな所に出した方がいいのでは

411 :
というか、カテエラカテエラ言うぐらいなら>>408みたいな事例も全部調べてから言うぐらいじゃないと意味ないしな

412 :
GAの大賞は衝撃的だったな
もしGAで大賞を受賞するならダンまちみたいな少年漫画的王道バトルファンタジーだとばかり思ってた

413 :
ん? ていうかGAの大賞って10分1000リン奴隷少女ちゃんの人のやつか
あれなろうで二番目に好きなんだよね、魔術系の文化とか造形深いし普通にラノベ作家として高レベルだと思う

414 :
タイトルと序盤はぶっ飛んでるけど中盤や設定は文章含めわりと王道に本格ファンタジーしてるので、
多分受賞作もキャラが百合ではあっても結構ダンまち的な王道作品ではあったんじゃないかと思ってる

415 :
>>410
とはいえ第一は受賞することだし、読者ウケしやすいネタを選ばないといけない
自分の書きたいものは受賞してからでも遅くはないし
実母ヒロインの作品が大賞取ってアニメ化する世の中だから、何がヒットするかわからないけど
自分はそういうのを書ける天才じゃないし、凡人だからこそ一般受けするように心がけているみたいな

416 :
「異世界転生・転移」
「ハーレム」
「最強」
「最弱」
「無双」
「無敗」
「勇者」
「魔王」
「チート」
「鈍感」
「学園」
「ギルド」
「魔法・異能」
「おっさん」
「スローライフ」
「ポーション」
ラノベお約束のワードだけど、これらをまったく使わないで受賞するような作品を書くのは無理ジャマイカ?
>>408の受賞作も見てきたけど、ヒロイン?が異世界転移した日本人みたいだし、百合モノかどうかはあれじゃわからないよ

417 :
>>415
その主張自体は間違ってないと思うんだけど、それで個性と情熱が潰れたら本末転倒というかマイナスのが大きいんじゃないかな
言い方悪いけど、普段から自分を縛るタイプの人は全力で個性出しても客観的には常識的な範囲に収まるような気がする

「一般受け」って言うけど、一般人が求めてるのは「どうでもよくてどこにでもある、誰でも書いてるような小説」じゃなくて、
「600円払って読む価値のある(売り場にある他の小説と比べても)自分にとって特別な何か(=面白さ)のある小説」だし
俺は百合小説を長編で書きたいと思う情熱がないから百合好き読者をターゲットにはできないけど、あなたのそれは差別化できる武器なのでは?

何より、自分の好きじゃない、情熱を文章に込められないものを書いても受賞できる人はとっくに受賞してるかなろうで成功してると思う
……まぁそれは俺自身が、作者の情熱が伝わってくるような本気(を感じる)小説が好きだからっていうバイアスかもしれないけども
でも何にしても、「一般的な自分が一般ウケを狙ったら、それは狙いすぎて逆効果」みたいな可能性は考えてみてもいいのでは

418 :
>>416
むしろそういうのを使うなろう寄りの作者は、必ず何らかの個性をタイトル段階から一つ盛大にぶち込んで差別化してるよ
一回なろう系のスレ巡って勉強してみてもいいんじゃないかなぁ、ほんと、なろうでも真の意味で無個性な作品は受けないよ
テンプレっていうのは「お約束展開を新しい切り口でやる」っていうことで、まったく同じ無個性って意味ではないから

さっきから長文連投スマソ、いい加減ROMります

419 :
>>365
こういう人は
特にこだわりやリアリティーを求めないのであれば。
神のみぞ知るセカイを読んで学ぶべき。

420 :
荻野真死去と聞いて調べたが59歳とは
やはり作家は命削ってるんだな

421 :
>>420
マジで?

422 :
Yahoo!トップに載ってたっけ

423 :
締切に間に合わせる為に睡眠削らんといかんしな

424 :
デスゲームもので主催者が送り込んだ刺客のことをジョーカーと当然のように扱っている作品があったけど、パロロワ用語であって一般的には伝わらないよね

X=正体不明の誰か、とかならまだわかるけど

425 :
裏切り者って意味の慣用句的な感じで使うことはあるからまあまあ
ゲームに積極的なことを乗るって言ったりとかマシンガンの擬音がパラララとか意識を取り戻したら教室でみんなで寝てたとかの明らかなロワっぽいものもあるし

426 :
ジョーカーとかワイルドカードでは分からないから、ユダとかそう呼んだ方が適切かもな。

427 :
ジョーカーは切り札のイメージ

428 :
自分の好きなものを描きたい、だが
受賞・出版となるには一般にウケるものでなくてはならず、
その二つが一致するとは限らない。
だから俺は、ムリヤリ自分に言い訳してる。

俺が好きなもの、俺が青春時代にハマったものは、
明らかに古く、評価シートでも古いと言われた。

が、古いからこそ。今の中高生が生まれる前に
流行ったものであれば、
逆に彼らには「新鮮」なのではないか? 
現代風の味付けさえすれば、イケるのではないか? 
ゲームじゃあるまいし、ハードの進化とかないんだから!

ということで、俺は俺の好きな古い路線を貫いてる。
実際、「古い」という指摘も、毎回受けてはいないしね。

429 :
×古いから駄目
○古くてつまらないから駄目

430 :
今風のアレンジに失敗してるから古いって言われてるんじゃないの?
昔あったようなものならばいけるかもしれないが、作者の感覚が時代から遅れてるならそれはもう直せない

431 :
古いって具体的にどんなの?

432 :
「今の中高生が生まれる前に流行ったもの」という記述から察するに18年以上前に流行していたラノベ
とすると1990年代〜2000年代初頭のヒット作
スレイヤーズ、オーフェン、十二国記、ブギポ、フルメタ、マリみて、キノあたりの作風と予想

433 :
古いとか新しいとか、どうでもええやん、時の流れなんて超越してしまえよ。

434 :
古きものの深くに英雄の旅や元型(アーキタイプ)とか何らかの普遍性があれば、
現代の読者が興味を引かれたり好みそうな素材との組み合わせ次第で
独創的で面白い作品になる可能性はあるかも…

情熱で頑張ってほしい

435 :
「青春ブタ野郎」や「俺を好きなのはお前だけかよ」あたりですら、
一昔前の懐かしいノリの作品って感じがする

436 :
アニメ化してたブギポとか古臭いとか言われてたし、あんまり円盤で人気なかったしなぁ

437 :
青春ブタ野郎もか
じゃあ逆に新しいと感じる作品って何

438 :
錆喰いビスコとか?
あくまでライトノベルの世界では異質かなと

439 :
実母ヒロインのおかすきとか
基本はテンプレでも斬新な要素を付け加えていると新しく感じる

440 :
それらは確かに新しいかもしれないけど流行とは違うような

441 :
自分の感覚が時代遅れな場合は難しいのかね
何が面白いかをわからない人間に面白いものは作れないって言葉あるけど、そういう時代遅れなつまんない人間じゃ面白いものは書けないのかなあ
面白みをわかるようにセンスを磨くには何が大事なんだろう

442 :
いま売れてる本とかアニメとか漫画を見まくるしかないんじゃないかな

443 :
例えばロードス島戦記の水野良は、その後も魔法戦士リウイを書き、ソードワールドの公式サポートが無くなると、グランクエスト戦記を発表している。
伝奇物なら菊地秀行、格闘物なら夢枕獏(伝奇にも定評がある)というふうに、新本格のミステリーなどにも、そのジャンル毎に定評のある作家が付いている。
なので新人賞が求めるのは、単に実力のある作家だけではなく、新しいジャンルを開拓する力と感性となり、単にファンタジーを書くだけでは足りない。

それも程度によるけどね。江戸川乱歩賞ほどになると、ミステリーの間口が広いこともあって、古臭い作品であってもかなり受け付けているようだ。
とは言え、占星術殺人事件にあったように、1980年の時点で、既に本格推理は受け付けなくなってはいるのだけれど(それでも最終まで残った)

444 :
>>440
おかすきの雰囲気は他のラノベとはかなり違うよ
上手く説明できないんだけど、ポケモンにムサシコジローって奴らがいたやん?
あいつらに近い役回りの敵が途中から出てきて、間抜けな失態を繰り返してばかりかと思えばたまに主人公たちをピンチにする憎めない悪役なのよ
ギャグとたまーにサービスシーンがあって、ハーレムだけどラブコメ要素はまったくない。ヒロインのお母さんが活躍して、主人公は「物語の視点主」という感じでまるっきり活躍しない
そんなんじゃシリアスさが損なわれるんじゃないかって思いそうだが、そこはラストで必ずやってくれているから特に気にならない
ストーリーの根っこにある「母と子の問題」というテーマがブレてないからだと思われる

445 :
>>444
お母さんのツンデレとの台詞のかけ合いはむしろ懐かしい感じがしないか?
懐かしさと実母ヒロインという新しさの組み合わせが良いのかな

このすばが最近のっていうなら分かる
うまく言えないけど細かいチョイスが古くさくない

あと俺ガイルより面白い地の文が見つからない

446 :
俺ガイルは途中までおもしろかったけどわけわかんなくなっちゃったな

447 :
>>445
するする。昨今のラノベでは見られない、なつかしさがある
そうか、おかすきに感じていたのはそれだったのか。ポケモンを例えに出した時点で気づけばよかった

448 :
今売れてる作品を面白いと感じなくなりつつあるのはやっぱいかんよな
まるでわかんなくてもとりあえず読み続けるのが大事なんだろうか

449 :
目的のない読書ほど意味のないものはない
ってこのスレで教わったよ、その通りだと思う
せめて楽しんで読んだらいかが

450 :
楽しみ方がわからないからそれを知るために読むんじゃ本末転倒か

451 :
それなら目的がハッキリしてるし、いいのかな……

アプローチ変えてみればいいんじゃない
ただ読むだけでわからないなら、人に聞いたり、書評読んでみたり
それでもわからなければ、この作品は私の中ではつまんない、でいいんだよ、たぶん

452 :
難しいよなあ
自分のセンスに合わないのか自分のセンスが合わないのかは自分からは判断できない
このスレ的になろう系で例えるなら、つまらない作品・ジャンルなのかそれを面白いと思えない自分がつまらないのかみたいな
だからそれをどうにかするために色んなアプローチで試すってのは良さそう

453 :
私の中でつまんない、で終わらせたら意味ないような
どうしてみんな面白いと思うのかそこを考えないと

454 :
表面的に、あるいは形式的に理解するのは結構簡単じゃない?
ただ、根本的にはどう足掻いても理解できないことは珍しくないと思うよ
この世のすべての作品を面白いと思える人はいないか、いても少ないだろうし、作家の多くはそうじゃないだろう
どっちかというと自分の好きな作品について「何故好きで、何処が好きで、どう書けばいいのか」を説明できる方が大事かと
>>448
つーか、売れてる作品っつってもいくつか種類があって、
個人的にはシリアス系の熱い作風の根本的な部分はどの時代でも変わってないと思うけどなぁ、わりとラノベ以外でも普遍的だし

455 :
なんとなく最近廃れたかなぁと思うキャラ・展開

・滅私奉公 自己犠牲精神
・体育会系根性論 努力至上主義
・容姿の醜いキャラ 外見性格共々お笑い枠
・性格のきつい・暴力的ヒロイン
・露骨に下心を出す男キャラ
・うじうじした主人公

456 :
>>455
これはわりと反論ないな
まぁ一巻の中でうじうじする(悩む)くだりがある主人公は結構いるけど、昔のうじうじ系はもっと凄かったしな
鎌池作品のエロ男キャラとか暴力系ヒロインとかも、10年以上前のに比べてだいぶマイルドというか切り口が変わってる感じ
廃れたとも言えるし、現代式にそれぞれ変わったって感じもする

ちなみに容姿も中身も酷くて笑い物になるキャラって昔にもいたか? あんまり思いつかない

457 :
今売れてる作品を面白いと思えるけど昔売れてた作品のノリに付いていけない
ハルヒを読むと「なんだこのクソ女」ってなるし禁書を読むと「なんでこんな苦戦してんの? もっとサクッと終わらせろよ」てなる
ジェネレーションギャップだろうか

458 :
>>457
今好きな作品がどんなのかにもよる
禁書と同じくらい苦戦してる作品は今でも普通にあるだろうし、お兄様やなろう系の無双が好み?
ハルヒはまぁ当時から賛否両論で長門のが人気だったぐらいだしなんとも

459 :
>>458
確かに読んでるやつはなろう系が多い
ただSAOは苦戦していても面白いと感じるから多分ゲーム風ファンタジーが好みってのもあると思うわ

460 :
・シリアス系(禁書、リゼロ、SAO、86、ゴブスレ、幼女戦記、青ブタ)
・ギャグ系(生存、はがない、このすば、その他ラブコメ)
・なろう系・ノンストレス系(劣等生、スライム、オバロ、孫、スマホ、その他なろう)

って大別できそうな気がする
でもはがないがシリアスやったり禁書がギャグやったりお兄様がシリアスやったりするし、
あくまでメイン要素って感じかな、あと>>459の言うように展開じゃなくて舞台設定的な好みもあるし

461 :
単にコンテンツの数が増えで、バリエーションも多様化しただけじゃ無いか?
売れ筋やトレンドを研究するのも良いが、それに振り回されてるんじゃ本末転倒だよ。

462 :
>>461
いや、多様化はしてないだろう、むしろ収束してるよ
上の方で挙がったみたいな「だから俺はこう書かなきゃいけない」ってのは特に思ってないので、
傾向分析するのはむしろ趣味かな
まぁこのスレ的な雑談の一種ってことで

463 :
>>460
鬱要素のバランス調整が難しいシリアス系が廃れて、作者にセンスが要求されるギャグ系が減って、最終的にテンプレ通りなら素人でもある程度書けるなろう系ノンストレス系が市場に氾濫って流れなのかもしれない

464 :
個人的には何も流行ってないってのが今な気がする
それぞれ好みのやつを買うだけで市場を牽引しているものはない

465 :
ハルヒや禁書やSAOみたいな時代の代表作がないって意味なら確かに
まぁでも異世界カルテット勢はゼロ魔シャナぐらいには代表的だしなぁ
>>463
廃れてはないと思うのよ、ギャグ系は確かに減ったけど元から少数派な気もするし
なろうが「素人に書ける」かつ「編集者が気付かなかった需要に応えた」
って点で爆発的に増えて、相対的に少なく見えるようになっただけだと思う

シリアス系の総数は減ったにせよ、元々上澄みとしての傑作は
どんな時代でもシリアス書くタイプの作者が生み出すから変わらないのではと感じてる
そういう意味では、ギャグもこのすばみたいな天性のセンスある人が勝手に書くから消えることもなさそう

466 :
禁書(累計3000万部)が終わりつつあり、現状はSAO(累計2200万部)が支配する時代が続いていて
その下で転スラ(累計1200万部)が次の「時代の代表作」ポジションにじわじわ近づいてる印象

467 :
禁書は殿堂入りであって時代自体はもうとっくに終わってて、
SAOもほぼ終わったと言っていいと思う(あくまで作品としてじゃなく、時代として)

転スラは部数に比べて何故か存在感がないんだよな、というかノンストレスなろう系って流行った作品特有の信者が少なくてわかりづらい気がする
読者層が最初からライト層狙いだから、がっつり作品に熱中するってタイプじゃないのかね

468 :
ヒーローの本質は自己犠牲の精神だと思ってるから昨今の風潮は悲しく思う
あと友人に進められてアヴェンジャーズ観たが日本とアメリカでの「ヒーロー」に対する認識の違いを感じた

469 :
自己犠牲するヒーローは自分が死んで悲しむ人を救えてない未成熟なヒーローって感じるので、
凡人→自己犠牲ヒーロー→自分もちゃんと生きるヒーロー、って感じに変わるのが好きだな
その理由ですかもか読むの止まってるけど、良くも悪くも自己犠牲キャラの集会場みたいなすかすか&すかもかは>>468に合うのでは

アメリカのヒーローは超人→悩む→超人って感じで、日本のヒーローは凡人→悩む→超人って感じ……なような気もするけど、
時代劇はそうでもないし、冷静に考えるとやっぱあくまでアベンジャーズ単品がいかにもアメリカンっぽいってだけでは

470 :
例えば日本のラノベで、アメリカンヒーローちっくな主人公を書いたとして受けるんだろうか
それともやっぱりああいうのはハリウッドの派手な映像ありきなんだろうか

471 :
>>470
>日本のラノベで、アメリカンヒーローちっくな主人公を書いたとして受けるんだろうか
>ハリウッドの派手な映像ありきなんだろうか

逆に、
「アメリカの映画で、ラノベちっくな主人公にハリウッドの派手な映像つけたら」
……多分、それもやっぱり受けないと思う。

適材適所ってことで。

472 :
そういう話題なら日本のラノベからハリウッド化したオールユーニードイズキルは避けて通れないだろう
興行収入は3億ドルで2億ドルの黒字、演出で賞も取って4000人のレビューの平均は星4とまぁ高評価だな

ただ、本筋やテーマ性は変わってないけど舞台とキャラクターイメージはかなり変わってる
主人公とヒロインに関してはだいぶハリウッドナイズされてるので、キャラクター部分はやっぱり適材適所が正しいんだろうね

473 :
自己犠牲ならぼくらのだろ

474 :
>>462
収束とは、どのような形で?

475 :
>>474
>>460のように。
一時期のラノベは今以上に幅広い何でもアリなジャンルで、ミステリや感動系や
下半分メモ帳やら、わけのわからんごった煮のお祭り騒ぎ状態だったけど、
ライトミステリがミステリ枠になったり膵臓が一般枠になったり、ラノベ外の懐が広くなったことでラノベと呼ばれるものの範囲は減った
その上でなろう系の大流行で異世界やテンプレが基準になり、「なろう」か「それ以外」かで大別できるようにもなった

少なくとも、一番雑多な何でもありの時代に比べたら多様性は減ったと思うよ
俺が好きなタイプの作品群は生き残ってるから特に文句はないけども

476 :2019/05/13
ヒーローの自己犠牲が未成熟ってこたあないだろう
自己犠牲は他にどうしようもない極限状態だからこそ感動を呼ぶわけでな
ヒーローの力量とかスタンスというより物語の方法論としてありかなしかの話になってくる
昨今のオタ業界的に完全無欠のハッピーエンド以外は受けないって話なら否定するつもりはないけど、一部の流行り廃りで古今東西のヒーロー達の自己犠牲を陳腐化してしまうのはよろしくない

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