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いかにもありそうなウソ雑学言い合おうぜwwwww【パート3】
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バカニュース(Z武板)自治スレz
- 1 :2017/11/04 〜 最終レス :2018/04/30
- 現在問題になっていることについて みんなで議論して解決しましょう。
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|=(〆)=(〆)=| ひ〜ん
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※ここがこの板の正式な自治スレッドです。
- 2 :
- 濃いのが出たのさ〜
- 3 :
- グフィ
- 4 :
- >>1
特に問題なし!
Zスレ最高〜!
- 5 :
- ,rn ,rn は〜い、わかりましたさ〜
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', ー=ー ,' おいらはこのスレで青春を駆け抜けるのさ〜!
⊂ヽ__ /
ヽ ⊂ )
(⌒)| ダッ
三 `J
- 7 :
- 欠け抜けろwwwwwwwwww
- 8 :
- ,rn ,rn は〜い、わかりましたさ〜
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- 9 :
- カタワが懲りずに聖人ぶってる件
- 10 :
- 重複です
移動してください
バカニュース自治スレ
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509782502/
- 11 :
- ,rn ,rn は〜い、わかりましたさ〜
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- 16 :
- z
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- 事前重複です
移動してください
バカニュース自治スレ
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509782502/
- 18 :
- 事前重複です
移動してください
バカニュース自治スレ
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509806654/
- 19 :
- 事前重複です
移動してください
バカニュース自治スレ
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509806029/
- 20 :
- ┏━┓┏━━┳┳━┳━━┳━┳┳━━┳┳━┳┳━━┓
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o、o、
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/-、 - 、ヽ
(三);(三)=|
ノ (__..:: / ようこそZ武板へ
 ̄l ̄ ̄| |
<__,ノ 丿
〉ー‐く
>、_,ノ、
http://matsuri.2ch.sc/bakanews/
http://matsuri.2ch.sc/news7/
- 21 :
- bakanews:バカニュース[スレッド削除]
https://qb5.2ch.sc/test/read.cgi/saku/1482483329/
23 :重複:2017/11/05(日) 08:37:50.32 HOST:sp49-98-163-120.msd.spmode.ne.jp
削除対象アドレス:
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509806749/(10で誘導)
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509806654/(7で誘導)
削除理由・詳細・その他:
6.連続投稿・重複
すでに自治スレは立っている
テンプレに無意味なAAを貼ったり板名を変更したり、自治する意志もかんじられない
bakanews:バカニュース[レス削除]
http://qb5.2ch.sc/test/read.cgi/saku/1305204053/
90 :修正します:2017/11/05(日) 16:59:33.60 HOST:sp49-98-154-33.msd.spmode.ne.jp
>>89修正します
削除対象アドレス
http://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/bakanews/1509782502/14-30
削除理由・詳細・その他:
5、掲示板・スレッドの趣旨とは違う投稿
6、連続投稿・コピー&ペースト、必然性のないAA
利用者の会話を妨げる目的のAA連投
後から立った特定の個人中傷目的(テンプレすら荒らしAA)のスレへ誘導する不正行為
- 22 :
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,,ィ'´''''"ヽr`|/ ,,,,_ ,,,,,,_ヾ|`ヽr''"`ヽ、ヽ、
(,.,.r‐=''ヽ |=(三)=(三)=|i ヽ、 こういう良スレは見かけたら
/」´ヽ、'''('´ { :::(__..:: | i あげておくのがエチケットやで
./,j ヽ、 ) j゙゙´i''フ' ー=ー ', _,,,,、 j、、
/( ヽ、゙Y ノ ヽ___ / ィ'"~ `'ヲ'''ー--、ノ、ヽ
/ i`ヽ,,ノ`",r/ ,,l、 ノt ) `ヽヽ
i,/、ミー-- '"/、 人 ,,イ jt、 ヽ i
ir/ >-- '/ `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノヽ、 ヽ t、、
,.r''"´ /ノ / r f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. / ,,/ l ヽj ミi ! j' | / ,r" ft
レ′ /' ,i `i 、〉、.__,人,___,..イ、,i" j'' ( ,ノ j
l i′ ノ i ヽf Y ,j,. ,/ ) ,.イ´ノ
i l / l ヽ、 .| ノ ,. / ,.イ '"ノ ノ
`i,_ ,ノ ノ l 、j`ー‐‐'`ー="レ' j' // / ,/
l`゙''゙´ ,r '' l ヽ -ニ- ノ l / ,,,,ノ ,ィ/
ヽ、,_,ノ l `i / ,l / -,=、ヽv
- 23 :
- 千葉県民乙w
262: 水先案名無い人 [age] 2017/11/18(土) 19:00:17.38 ID:gZmu0hIt0
乙武荒らしは千葉在住だけど
もう少し住所絞る方法あるかな?
どんなネクラなヤツなのか家に凸して
見てみたいし
出来るなら凸したレポートをバカニュースでスレッド立てて紹介したい
これは興信所に頼むしかないのかな
264: 水先案名無い人 [age] 2017/11/18(土) 22:47:21.11 ID:1huuxXTT0
>>262
そんな脅しにひるむとでも思ってるのか?
2ちゃんねるで書き込んでる人間をそんなに簡単に特定できるのか?
それにむやみやたらに個人情報晒したら罪になるぞ??
バカニュース板で乙武AAを貼っている人ばかりを「荒らし」とよんで
他のくだらない駄文の連投やなれ合いAA連投スレは荒らしじゃないとか自分勝手すぎないか?
ちなみにZ武AAを投稿している人は一人じゃないぞ。何人もいるぞ。
あんたが想像している以上に大勢いるぞ。勝手に一人だと思い込んでるとか情報収集能力なさすぎだろ
そんなんで住所特定とかなにをたわごとを抜かしてる??
犯罪予告しているわけでもない人間の住所特定して掲示板で晒す、なんてことしたら
あんたが不利になるだけだぞ??そもそもそういう書き込みをこのスレでするあんたはこのスレの荒らしだ。
二度と来るな!!
267: 水先案名無い人 [sage] 2017/11/19(日) 02:45:59.86 ID:ymesFO8k0
>>264
脅しだとか荒らしだとか分かってるならほっとけばいいのに過剰反応しすぎ
スルースキル無さすぎ
もしや>>264がその凸されかけてる千葉県民なの?
もしそうなら反応したら相手が付け上がるんじゃないか?
- 24 :
- 【履歴備考 17】
★120402 複数板「乙武さん」スレ乱立報告
http://qb5.2ch.sc/test/read.cgi/sec2chd/1333352281/34 (まとめ)
http://qb5.2ch.sc/test/read.cgi/sec2chd/1333352281/39 (規制発動)
http://qb5.2ch.sc/test/read.cgi/sec2chd/1333352281/45 (規制範囲の変更)
> _BBS_news7_softbank221035
> _BBS_news7_chibnt\d+.ap.so-net.ne.jp
> _BBS_news7_\.Gchiba\d?FL\d+.vectant.ne.jp
> _BBS_news7_ipbf\d+marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
> _BBS_news7_\.e-mobile.ne.jp
> _BBS_bakanews_softbank221035
> _BBS_bakanews_chibnt\d+.ap.so-net.ne.jp
> _BBS_bakanews_\.Gchiba\d?FL\d+.vectant.ne.jp
> _BBS_bakanews_ipbf\d+marunouchi.tokyo.ocn.ne.jp
> _BBS_bakanews_\.e-mobile.ne.jp
- 25 :
- ★120927 複数板「乙武さん」スレ乱立報告
http://agree.2ch.sc/test/read.cgi/sec2chd/1348719329/
212: あぼーん [あぼーん] あぼーん
あぼーん
216: 名無しの報告 [] 2012/11/08(木) 17:16:29.13 ID:Ap2JS8uhO
>>212
お前、個人情報漏れてんじゃね?
相手に住所ばれてんなら、喧嘩売らない方がいいんじゃないかな?
217: 名無しの報告 [sage] 2012/11/11(日) 16:36:59.53 ID:2zSctRBbO
もうちょっと絞り込みやらないとこいつの正確な住所わかんね
千葉の荒らしの50くらいのデブはロリをナンパしようとして松戸(千葉)にに現れてるからその周辺(柏、鎌ヶ谷、松戸)などと予想されてるけど、そいつと同一かどうかもはっきりしてない
220: 名無しの報告 [sage] 2012/11/14(水) 04:09:42.52 ID:wVkoLtvJO
50くらいのデブかどうかははっきりしないけど、こっちも生活保護じゃないとは言い切れないから生活保護関連のスレを見かけたら『仕事しないでネットやってる生活保護の支給停止』等叫ぶ手はあるかも。
クラウンは規制になるケースがほとんどないから。
もちろんこのスレは認知としては意味あるスレではあるんですけれども。
- 26 :
- 現在、弁護士、司法書士に任意整理等の依頼をされてる方、これから依頼を考えている方!!
今、費用の自由化により、多額の費用を請求されていて、支払って大変になっていたり、費用が高い事に気が付かず話しを進められてしまうと言うケースが増えています。
及び、途中経過の連絡も無く、現状が判らないままの方も多くいらっしゃいます。
私共では本来の正当な費用の金額、支払い回数等全て明確な状況でお伝えさせて頂く事が出来ます。
もちろん、有資格者では無いので直接、業者との対応は出来ませんので負担のない金額設定をしてくれる弁護士、司法書士をお伝えさせて頂けます。
ご自身の負担を減らす為の整理に無謀な費用を支払う必要はありません。
アナタのお金の悩み、相談はエスティーエーで
- 27 :
- j
- 28 :
- ,;f::::::::::::::::::::::T
i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
|/ ,,,,_ ,,,,,,_ヾ|
|=(へ)=(へ)=|
{ :::(__..:: | うわ〜良スレだな〜age!
. ', ー=ー ',
ヽ___ /
〔ノ二二,___ ・ ・ __,二二ヽ〕
|:::::::::::::::::::::::::::ヽ /::::::::::::::::::::::::::/
〉::::::::: :::::::::::::〉 ・ 〈:::::::::::::: ::::::::〈 バッ
|:::::::::::::::::::::::::/ (u) ヽ::::::::::::::::::::::/
〔:::::::::::::::::::::/ ノ~ヽ ヽ::::::::::::::::::|
ヽ:::::::::::::::::/ /::::::::::::\ ):::::::::::::::::::ゝ
ノ:::::::::::::::::::| |_〜─〜-| |〜〜〜/
- 29 :
- 乙武さんを誹謗中傷するのは止めろ。
悪質なものは立法機関に通報する。
- 30 :
- ,,;f::::::::::::::::::::::ヽ
i::/' ̄ ̄ ̄ヾi::l
|::| / \,|::|
|r-( 。);( ゚)- | ほほう それでそれで?
( ヽ :::(__)..:: }
,____/ヽ -==- /
r'"ヽ t、 ヽ___/
/ 、、i ヽ__,,/
- 31 :
- …ある日、夢の中で砂漠に出る。
砂漠の中を彷徨っていると、座っている人が見えてくる。
その人をよく見てみると自分そっくり…というか、自分そのもの。
さらに近づくと、そのもう一人の自分がムクッと顔を上げ
「代わってくれ」
と言う。
唖然としていると、そのもう一人の自分は立ち上がり追いかけてくる。
必死で砂漠を逃げ回っていると、突然電話ボックスが現れる。
やっとの思いでそこに逃げ込むと、自分の家に電話をかける。
すると母親が出て、あなたは誰? と聞かれる。
そこで、自分の名前を答えると目が覚める。
この話を聞いた後、本当に夢を見る。
寝る前に十円玉を手に貼りつけておかないといけない。
そして夢を見、目覚めると、その十円玉が無くなっているという。
とある中学校の教師が、生徒を実験台にやってみた。
すると8割の生徒が夢を見て、その生徒全員の十円玉が無くなってたらしい。
- 32 :
- 今年の2月くらいかな?すごく冷え込んだ深夜だった。
友達からメールがあって、そのやり取りで深夜の時間帯になったんだけど
気付いたら、怪談話のネタになっていた。
ちょっと部屋の雰囲気がよろしくないので、あまり意識を向けずに
適当に返事をしていた時に、相手が「自己責任」系統の怪談話を持ち出した。
「狙ってるのか!?」とちょっとむかつきながら、はぐらかそうと軽く冗談めいた言葉を返したのだが
相手は止まらない。
やめろと言いたいが、明確な拒否の意思を出したら、その拒絶の返しが返って怖いな
と感じていたので、のらりくらりとしていたのだが
突然友人が
ぽぽ・・ぽぽぽぽ・・・ぽ・・ぽ・・・ぽぽ・・・ぽ
そう、某長身様のネタをやって来た。
ちょっとキレそになった。何故なら、私の部屋の気温が一気に下がったからだ。
どずん。
と、部屋の一箇所の空気が重い。と言うか何か存在感。
来た・・・。
友人がネタに出したモノに類するナニか・・・・。
黒くて暗くて寒くて冷たくて重く部屋の隅に佇む。異様に大きい。企画がでかい。
肌が異様に白い、女性か男性かわからないが・・・よいものではない・・・・・。
冷たい風がリアルにその方向から私に吹きつけた・・・・・。
友人はまだ件のネタをしている。なんか更にやばいものをこっちに送り込むつもりなのか
悪意すら感じた。怖いからやめてくれと打ち切ろうとしたら、相手が「眠いから寝る」と勝手に
打ち切った・・・・・。窓を閉め切った屋内で、圧迫と冷気の風を感じる日が来るとは・・・・。
皆さんも怪談話にはご注意を。
- 33 :
- これは夏休みも間近に迫った大学3年生の頃の話。
大学の友人の樹と覚、そして修(俺)の3人で、海に旅行しようと計画を立てたんだ。
計画段階で、樹が「どうせなら海でバイトしないか」と言い出し、俺も夏休みの予定は特になかったから二つ返事でOKした。
まずは肝心の働き場所を見つけるべく、手分けして色々探して回ることにした。
主にネットで探していたのだが、結構募集しているもので、「友達同士歓迎」という文言も多かった。俺たちはそこから、ナンパの名所と言われる海の近くの旅館を選んだ。
俺は早速電話でバイトの申し込みをした。電話口の女性の話では人手不足らしく、それはもうトントン拍子に話は進み、あっけなくその旅館で働くことが決まってしまった。
- 34 :
- こうして旅館へと旅立つ日がやってきた。初めてのリゾートバイトな訳で、緊張と期待で結構ワクワクしていた。
電車を乗り継いで3時間。その旅館は2階建ての広めの一軒家。一言で言うなら、田舎の婆ちゃん家。旅館とは書いてあるけど、民宿という呼び名がぴったりかもしれない。
入り口で来訪を告げると、同じ歳くらいの女の子が笑顔で出迎えてくれた。ここでグッとテンションが上がる俺達。
旅館の中は、客室が4部屋、食事する広間が1部屋、従業員住み込み用の部屋が2部屋で、計7つの部屋があると説明され、俺たちは最初に広間へ通された。
暫く待っていると、さっきの若い女の子が麦茶を持って来てくれた。名前は美咲ちゃんと言い、この近くで生まれ育った女の子だ。
そして美咲ちゃんと一緒に入って来たのが女将の真由子さん。恰幅が良くて、笑い声の大きな凄く良い人。それに美人。もう少し若かったら俺、惚れてた。
あと旦那さんもいて、俺達3人を含めた6人でこの民宿を切り盛りして行くことになった。
- 35 :
- ある程度、自己紹介が済んだ後、女将さんから案内があった。
「客室はそこの右の廊下を突き当たった左右にあるからね。そんであんたたちの寝泊りする部屋は、左の廊下の突き当たり。あとは荷物置いてから案内するから、ひとまずゆっくりしておいで」
ふと樹が疑問に思ったことを聞いた。
「2階じゃないんですか? 客室って」
すると女将さんは笑顔で答えた。
「2階はもう、使ってないの」
部屋に着いて荷物を下ろし、部屋から見える景色と近くの海から流れてくる潮の匂いを嗅ぐと、本当に夏休みが到来したことを実感した。
これからバイトで大変かもしれないけど、こんな場所でひと夏過ごせるのなら全然良いと思った。ひと夏の恋なんていうのも期待していたしね。
- 36 :
- こうして俺たちのバイト生活が始まった。楽な仕事ではなかったけど、みんな良い人だから全然苦にならなかった。やはり職場は人間関係ですな。あっという間に1週間が過ぎた。
「なあ、俺たち良いバイト先見つけたよな」
「ああ、金もいいし」
二人が話す中、俺も、
「そーだな。でももうすぐシーズンだろ? 忙しくなるな」
樹「そういえばシーズンになったら2階は開放すんのか?」
覚「しねーだろ。2階って女将さんたち住んでるんじゃないのか?」
俺と樹は「え、そうなの?」と声を揃える。
覚「いやわかんねーけど。でも最近女将さん、よく2階に飯持ってってないか?」
そんな姿は見たことがなかった。覚は夕時、玄関前の掃き掃除を担当しているため、2階に上がる女将さんの姿をよく見かけるのだと言う。女将さんはお盆に飯を乗せて、2階へ続く階段に消えて行くらしい。
ここで説明しておくと、2階へ続く階段は一度玄関を出た外にある。1階の室内から2階へ行く階段は、俺達の見たところでは確認できなかった。
その話を聞いた俺達は「ふうん」という感じで、別に何の違和感も感じなかった。
- 37 :
- それから何日か過ぎたある日、いつも通り廊下の掃除をしていた俺も遭遇することになった。見ちゃったんだ。客室からこっそり出て来る女将さんを。
女将さんは基本、部屋の掃除などはしないんだ。そういうことをするのは全部、美咲ちゃん。だから余計に気になったのかもしれないけど。
見間違いかと思ったけど、やはり女将さんだった。その日一日、悶々したものを抱えていた俺は、結局黙っていられず二人にそのことを話した。
すると、樹が言った。
「それ、俺も見たことあるわ」
「おい、マジか。なんで言わなかったんだよ」
俺が焦る。
「だってなんか用あるんだと思ってたし、それに疑ってギクシャクすんの嫌じゃん」
「確かに」
俺達はその時、残り1ヶ月近くバイト期間があった訳で…。他所様のことを変に詮索しなければ楽しく過ごせるんじゃないかと思った。
だけど俺ら男だし。3人組みだし。少し冒険心が働いて「なにか不審なものを見たら報告する」ということで、その晩は大人しく寝た。
- 38 :
- そしたら次の日の晩、覚がひとつ同じ部屋の中にいる俺達をわざとらしく招集。いちいち芝居がかったやつ。
覚「おれさ、女将さんがよく2階に上がるっていったじゃん? あれ、最後まで見届けたんだよ。いつも女将さんが階段に入っていくところまでしか見てなかったんだけど、昨日はそのあと出てくるまで待ってたんだよ。そしたらさ、5分くらいで下りてきたんだ」
樹「そんで?」
覚「女将さんていつも俺らと飯食ってるよな? それなのに盆に飯のっけて2階に上がるってことは、誰かが上に住んでるってことだろ?」
俺「まあ、そうなるよな…」
覚「でも俺らは、そんな人見たこともないし、話すら聞いてない」
樹「確かに怪しいけど、病人かなんかっていう線もあるよな」
覚「そそ。俺もそれは思った。でも5分で飯を完食するって、けっこう元気だよな?」
樹「そこで決めるのはどうかと思うけどな」
覚「でも怪しくないか? お前ら怪しいことは報告しろっていったじゃん? だから俺は報告した」
語尾が少し得意気になっていたので俺と樹はイラッとしたが、そこは置いておいて、確かに少し不気味だなと思った。
「2階にはなにがあるんだろう?」
- 39 :
- 次の日、いつもの仕事を早めに済ませ、俺と樹は覚のいる玄関先へ集合した。そして女将さんが出て来るのを待った。
暫くすると女将さんは盆に飯を乗せて出て来た。玄関を出て壁伝いに進み、そのまま角を曲がり、2階に上がる階段の扉を開くと、奥の方へ消えて行った。
取り敢えずそこに消えた女将さんは、覚の言った通り5分ほど経つと戻って来た。お盆の上の飯は空だった。そして俺たちに気付かないまま、1階に戻って行った。
覚「な? 早いだろ?」
俺「ああ、確かに早いな」
樹「なにがあるんだ? 上には」
覚「知らない。見に行く?」
樹「ぶっちゃけ俺、今、びびってるけど?」
覚「俺もですけど?」
俺「とりあえず行ってみるべ」
- 40 :
- そう言って3人で2階に続く階段の扉の前に行ったんだ。
「鍵とか閉まってないの?」
という樹の心配をよそに俺がドアノブを回すと、すんなり開いた。
「カチャ」
扉が数センチ開き、左にいた覚の位置からなら辛うじて中が見えるようになった時、
「うっ」
覚が顔を歪めて手で鼻をつまんだ。
樹「どした?」
覚「なんか臭くない?」
俺と樹には何も分からなかったのだが、覚は激しく臭いに反応していた。
覚「いやマジで。臭わないの? 扉もっと開ければわかるよ」
俺は意を決して扉を一気に開けた。ひんやりとした空気が中から溢れ、埃が舞った。
俺「この埃の臭い?」
覚「あれ? 臭わなくなった。でも本当に臭ったんだよ。なんていうか…生ゴミの臭いっぽくてさ」
樹「気のせいじゃないの」
そんな二人を横目に、俺はあることに気が付いた。廊下が凄く狭い。人が一人通れるくらいだった。
そして電気らしきものが見当たらない。外の光で辛うじて階段の突き当たりが見える。突き当たりには、もう一つ扉があった。
俺「これ、上るとなるとひとりだな」
樹「いやいやいや、上らないでしょ」
覚「上らないの?」
樹「上りたいならお前行けよ。俺は行かない」
覚「おれも、無理だな」
樹が覚を肩パンチ。
俺「結局行かねーのかよ。んじゃー、俺いってみる」
二人「本気?」
俺「俺こういうの、気になったら寝れないタイプ。寝れなくて真夜中一人で来ちゃうタイプ。それ完全に死亡フラグだろ? だから、今、行っとく」
訳の解らない理由だったが、俺の好奇心を考慮すれば、今、樹と覚がいるこのタイミングで確認する方が良いと思ったんだ。でも、その好奇心に引けを取らずして恐怖心はあった訳で…。
取り敢えず俺一人行くことになったのだが、何か非常事態が起きた場合は絶対に(俺を置いて)逃げたりせず、真っ先に教えてくれという話になった。
ただし、何事もない時は、急に大声を出したりするなと。もしそうした時は、命の保障はできないとも伝えた(俺のね)。
- 41 :
- 一段一段と階段を登る俺。
階段の中には外からの光が差し込んでいるが、とても薄暗い。慎重に一段ずつ階段を登り始めたが、途中から、
「パキッ…パキ」
と音がするようになった。
何事かと思い、怖くなって後ろを振り返り、二人を確認する。二人は音に気付いていないのか、じっとこちらを見て親指を立てる。「異常なし」の意味を込めて。
俺は微かに頷き、階上に向き直る。古い家によくある、床の鳴る現象だと思い込むようにした。
下の入り口からの光があまり届かないところまで登ると、好奇心と恐怖心の均衡が怪しくなってきた。そのまま引き返したい気分になった。
暗闇で目を凝らすと、突き当たりの扉の前に何かが立っている…かもしれないとか、そういう「かもしれない思考」が本領を発揮し始めた。
- 42 :
- 「パキパキパキッ…」
この音も段々激しくなり、どうも自分が何かを踏んでいる感触があった。虫かと思った。背筋がゾクゾクした。でも何かが動いている様子はなく、暗くて確認もできなかった。
何度振り返ったか判らないが、途中から下の二人の姿が逆光のせいか薄暗い影に見えるようになった。ただ親指はしっかり立てていてくれたみたいだけど。
そしてとうとう突き当たりに差し掛かった時、強烈な異臭が俺の鼻を突いた。俺は覚と全く同じ反応をした。
「うっ」
異様に臭い。生ゴミと下水が入り混じったような臭いだった。
『なんだ? なんだなんだなんだ?』
そう思って辺りを見回す。
その時、俺の目に飛び込んできたのは、突き当たりの扉の前に大量に積み重ねられた飯だった。まさにそれが異臭の元となっていて、何故気付かなかったのかというほど蝿が群がっていた。そして俺は、もう一つあることを発見してしまう。
突き当たりの扉には、ベニヤ板が無数の釘で打ち付けられていて、その上から大量のお札が貼られていたのだ。更に、打ち付けた釘に細長いロープが巻きつけられていて、蜘蛛の巣のようになっていた。
正直、お札を見たのは初めてだった。だからあれがお札だったと言い切れる自信はない。でも大量のステッカーという訳でもないと思う。明らかに、何か閉じ込めていますという雰囲気が全開。
俺はそこで初めて、自分のしていることが間違いだと思った。
『ここにいちゃいけない』
そう思って踵を返して行こうとした時、突然背後から、
「ガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリガリ」
という音が聞こえた。
- 43 :
- 扉の向こう側で、何か引っ掻いているような音だった。
そしてその後に「ヒュー…ヒュッヒュー」という不規則な呼吸音が聞こえてきた。
俺は身動き一つできなかった。
あの時の俺は、ホラー映画の脇役の演技を遥かに凌駕していたのではないかと思う。そのまま後ろを見ずに行けば良いのだけど、あんなの実際できないぞ。そのまま行く勇気もなければ、振り返る勇気もない。そこに立ち竦むことしかできなかった。
眼球だけが左右に動き、冷や汗で背中はビッショリだった。
その間も、
「ガリガリガリガリガリガリ」
「ヒュー…ヒュッヒュー」
という神経を逆撫でする音は続き、俺は緊張で動かない足をどうにか進めようと必死になった。
すると背後から聞こえていた音が一瞬止まった。本当に一瞬だった。そして「バンッ!」という叩き付ける音。そして「ガリガリガリガリガリガリ」という音。
信じられなかったのだけど、それは俺の頭の真上、天井裏から聞こえてきたんだ。さっきまで扉の向こう側にいたはずなのに、一瞬で頭上に移動したんだ。
俺はもう限界だった。
そんな中、本当にこれも一瞬なんだけど、視界の片隅に動くものが見えた。それは階下の樹と覚だった。何か叫びながら手招きしている。
「おい!早く降りてこい!」
この瞬間に体が自由になり、我に返った俺は一目散に階段を駆け下りた。
後で二人に聞いたのだが、俺はこの時、目を見開いたまま、一段抜かしの転がるような勢いで下りて来たらしい。
- 44 :
- 駆け下りた俺は、とにかくその場所から離れたくて、そのまま樹と覚の横を通り過ぎ部屋まで走って行ったらしい。この辺はあまり記憶がない。
部屋に戻って暫くすると、樹と覚が後を追って部屋に入って来た。
樹「おい、大丈夫か」
覚「なにがあったんだ? あそこになにかあったのか?」
答えられなかった。というか、耳にあの音が残っていて、思い出すのも怖かった。
すると樹が慎重な面持ちで、こう聞いてきた。
「お前、上で何食ってたんだ?」
質問の意味が解らず聞き返した。
すると樹はとんでもないことを言い出した。
「お前さ、上に着いてすぐしゃがみこんだろ? 俺と覚で何してんだろって目を凝らしてたんだけど、なにかを必死に食ってたぞ。というか、口に詰め込んでた」
「うん…しかもさ、それ…」
覚は俺の胸元を見つめる。
何かと思って自分の胸元を見ると、大量の腐った残飯がくっついていた。そこから食物の腐った臭いが漂い、俺は一目散にトイレに駆け込み、胃袋の中身を全部吐き出した。
何が起きているのか解らなかった。俺は上に行ってからの記憶はあるし、あの恐怖の体験も鮮明に覚えている。ただの一度もしゃがみ込んでいないし、増してやあの腐った残飯を口に入れる筈がない。
それなのに、確かに俺の服にはそれがこびり付いていて、よく見れば手にも掴んだ形跡があった。
俺はゲエゲエ吐きながら混乱の頂点にいた。
- 45 :
- 俺を心配してトイレまで見に来た樹と覚は、
「何があったのか話してくれないか? ちょっとお前尋常じゃない」
と言った。
俺は恐怖に負けそうになりながらも、一人で抱え込むよりはいくらかましだと思い、さっき自分が階段の突き当たりで体験したことを一つ一つ話した。
樹と覚は、何度も頷きながら真剣に話を聞いていた。
二人が見た俺の姿と、俺自身が体験した話が完全に食い違っていても、最後までちゃんと聞いてくれたんだ。それだけで安心感に包まれ泣きそうになった。
話して少しホッとしていると、足がチクチクすることに気付いた。『なんだ?』と思い見てみると、細かい切り傷が足の裏や膝に大量にあった。
不思議に思って目を凝らすと、何やら細かいプラスチックの破片ようなものが所々に付着していることに気が付いた。赤いものと、少し黒みのかかった白いものがあった。
俺がマジマジとそれを見ていると、
「何それ?」
と覚はその破片を手に取って眺めた。
そして、
「ひっ」
と言ってそれを床に投げ出した。
その動作につられて樹と俺も体がビクッとなる。
樹「なんなんだよ?」
覚「それ、よく見てみろよ」
樹「なんだよ? 言えよ、恐いから!」
覚「つ、爪じゃないか?」
その瞬間、3人とも完全に固まった。俺はその時、物凄い恐怖心を抱きながらも、何故か冷静にさっきまでの音を思い返していた。
『ああ、あれ爪で引っ掻いていた音なんだ…』
どうしてそう思ったか解らない。だけど、思い返してみれば繋がらないこともないんだ。
階段を登る時に鳴っていた「パキパキ」という音も、何かを踏みつけていた感触も、床に大量に散らばった爪のせいだったのではないか…と。
そしてその爪は、壁の向こうから必死に引っ掻いている何かのものなんじゃないか…と。
きっと膝をついて残飯を食った時、恐怖のせいで階段を無茶に駆け下りた時、床に散らばる爪の破片のせいで怪我をしたのだろう。
でも、そんなことはもうどうでも良い。確かなことは、ここにはもう居られないということだった。
- 46 :
- 俺は樹と覚に言った。
俺「このまま働けるはずがない」
樹「わかってる」
覚「俺もそう思ってた」
俺「明日、女将さんに言おう」
樹「言っていくのか?」
俺「仕方ないよ。世話になったのは事実だし、謝らなきゃいけないことだ」
覚「でも、今回のことで女将さん怪しさナンバーワンだよ? もしあそこに行ったって言ったらどんな顔するのか、俺見たくない」
俺「バカ。言うはずないだろ。普通に辞めるんだよ」
樹「うん、そっちのほうがいいな」
そんなこんなで、俺たちはその晩の内に荷物をまとめた。
そしてあまりの恐怖のため、布団を2枚くっつけてそこに3人で無理やり寝た。メザシのように寄り添って寝た。
誰一人、寝息を立てるやつはいなかったけど。
- 47 :
- 次の日、殆ど誰も口を利かないまま朝を迎えた。沈黙の中、急に携帯のアラームが鳴った。いつも俺達が起きる時間だった。
覚の体がビクッとなり、相当怯えているのが窺えた。覚は根が凄く優しいやつだから、前の晩、俺に言ったんだ。
「ごめんな。俺なんかより修の方が全然怖い思いしたよな。それなのに俺がこんなんでごめん。助けに行かなくて本当ごめん」
その時は本当に嬉しくて目頭が熱くなったけど、でもなぜか俺は覚のその言葉に引っかかるものを感じた。
覚は俺達が立てる音の一つ一つに反応したり、俺の足の傷を食い入るようにじっと見つめたり、明らかに様子がおかしかった。
樹も普段と違う覚を見て、多少ビビリながらも心配したのだろう。
「おい、大丈夫か? 寝てないから頭おかしくなってんのか?」
と軽口を叩きながら覚の肩を掴んだ。すると覚は急に、
「うるさいっ!」
と叫び、樹の腕を凄い勢いで振り払った。
樹と俺は一瞬沈黙した。
俺「おい、どうしたんだよ?」
樹は急の出来事に驚き、声を出せずにいた。
- 48 :
- 「大丈夫かだって? 大丈夫なわけねーだろ? 俺も修も死ぬような思いしてんだよ。何にもわかってねーくせに心配したふりすんな!」
樹を睨み付けながらそう叫んだ。
何を言っているんだろうと思った。覚の死ぬ思いって何だ? 俺の話を聞いて恐怖していた訳じゃないのか?
樹と覚は仲間内でも特に仲が良かったのだが、その関係も樹が覚をいじる感じで、どんな悪ふざけにも覚は怒らず調子を合わせていた。
だから覚が樹に声を荒げる場面など見たことがなかったし、もちろん当の本人もそんな経験はなかったと思う。樹はこれも見たことないくらいに動揺していた。
俺は疑問に思ったことを覚に問いかけた。
「死ぬ思いってなんだ? お前ずっと下にいたろ?」
「いたよ。ずっと下から見てた」
そして少し黙ってから下を向いて言った。
「今も見てる」
今も? 何を? 俺は訳が解らない。全然解らないのだが、よくある話で覚の気が狂ったのだと思った。何かに取り憑かれたんだと。
そんな思いを他所に、覚は震える口調で、でもしっかりと喋り始めた。
「あの時、俺は下にいたけど、でもずっと見てたんだ」
「階段を昇って行く俺だよな?」
「違うんだ…。いや、初めはそうだったんだけど。修が階段を昇り切ったくらいから、見え出したんだ」
「…何が」
本当はこの時、俺の心の中は聞きたくないという気持ちが大半を占めていた。でも覚は、もうこれ以上一人で抱えきれないという表情だった。
昨晩、俺の話を最後までちゃんと聞いてくれた樹と覚。あれで自分がどれだけ救われたかを考えると、俺には聞かなくてはならない義務があるように思えた。
- 49 :
- 「何が、見えたんだ?」
覚はまた少し黙り込み、覚悟したように言った。
「影…だと思う」
「影?」
「うん。初めは修の影だと思っていたんだ。お前の周りを…動き回る影が…3つ…いや4つくらい見えた」
全身にぶわっと鳥肌が立つのを感じた。どうかこれが覚の冗談であってくれと思った。しかし、今目の前にいる覚はとてもじゃないが冗談を言っているように見えなかった。
「あそこには、俺しかいなかった」
「わかってる」
「そもそも、あの場所に人が4、5人も入って動き回れるはずない」
あの階段は人が一人通れるほどの幅しかなかった。
「わかってる。あれは人じゃない。それに、どう考えても人じゃ無理だ」
覚はぽつりと言った。
「どういうこと?」
「壁に張りついてた。蜘蛛みたいに。壁とか天井に張りついてたんだ。それで、もぞもぞ動いてて、それで、それで…」
自分の見た光景を思い出したのか、覚の呼吸が荒くなる。
「落ち着け!深呼吸しろ。な? 大丈夫だ、みんないる」
覚は暫く興奮状態だったが、落ち着きを取り戻してまた話し始めた。
「…あれは人じゃない。いや、元から人じゃないんだけど、形も人じゃない。いや、人の形はしてるんだけど、違うんだ」
覚が何を言いたいのか何となく解った俺は、
「人間の形をしたなにかが、壁に張りついてたってことか?」
と聞いた。
覚は黙って頷いた。
心臓の鼓動が激しくなった。咄嗟に覚が見たのは影じゃないと思った。影が壁や天井を動き回るのは不自然だ。仮にそれが影だったとしても、確実にそこに何かがいたから影ができたんだ。それくらい馬鹿の俺でも解る。
ということは、俺は自分の周りで這い回る何かに気付かず、しかも腐った残飯をモリモリと食べていたということなのか?
あの音は…? あのガリガリと壁を引っ掻く音は、壁やドアの向こう側からではなく、俺のいる側のすぐ傍で鳴っていたということか? あの呼吸音も?
恐怖のあまり頭がクラクラした。
そんな俺の様子を知ってか知らずか、覚は傍に立っていた樹に向き直り、
「ごめん、さっきは取り乱して。悪かった」
と謝った。
「いや、大丈夫…こっちこそごめんな」
樹もすかさず謝った。
- 50 :
- その後、何となく気まずい雰囲気だったが、俺は平静を保つのに必死だった。無意味に深呼吸を繰り返した。そんな中、樹が口を開いた。
「お前さ、さっき今も見てるっていったけど」
覚は樹が言い終わらない内に答えた。
「ああ、ごめん。あれはちょっと、錯乱してたんだわ。ははっ、ごめん、今は大丈夫」
嘘だ。覚の笑顔は、完全に作り笑いだった。明らかに無理した笑顔で、目はどこか違うところを見ているようだった。
樹と俺はそれ以上聞かなかった。臆病者だと思われても仕方ない。だけど怖くて聞けなかったんだ。
- 51 :
- 少しの沈黙の後、広間の方から美咲ちゃんが朝飯の時間だと俺達を呼んだ。3人で話している間に結構な時間が過ぎていたらしい。
正直、食欲などある筈もなく。だが不審に思われるのは嫌だったし、行くしかないと思った。
俺はのっそりと立ち上がり、二人に言った。
俺「なるべく早いほうがいいよな。朝飯食い終わったら言おう」
樹「そうだな」
覚「俺、飯いいや。樹さ、ノートPCもってきてたよな? ちょっと、貸してくれないか?」
樹「いいけど、朝飯食えよ」
覚「ちょっと調べたいことがあるんだ。あんまり時間もないし、悪いけど二人でいってきて」
俺「了解。美咲ちゃんに頼んでおにぎり作ってもらってきてやるよ」
覚「うん、ありがと」
樹「パソコンは俺のカバンの中に入ってる。ネットも繋がるから」
そう言って俺達はそのまま広間に向かった。
- 52 :
- 広間に着くと、女将さんが俺らを見て、そしてゆっくりと俺の足元をみて、満面の笑顔で聞いてきたんだ。
「おはよう、よく眠れた?」と。
そんな言葉、初日以来だったし、昨日のこともあったから凄く不気味だった。ビビった俺は直立不動になってしまったが、樹が、
「はい。すみません遅れて」
と返事をしながら、俺のケツをパンと叩いた。体がスっと動いた。いつも人一倍ビビっていた樹に助け舟を出してもらうとは思わなかった。
そして覚が体調不良のためまだ部屋で寝ていることを伝え、美咲ちゃんにおにぎりを作ってもらえるよう頼んだ。
「あ、いいですよ。それより覚くん、今日は寝てたほうがいいんじゃ」
美咲ちゃんは心配そうにそう言った。樹と俺は、得に何も言わず席に付いた。「もう辞めるから大丈夫」とは言えないからな。
朝飯を食っている間、女将さんはずっとニコニコしながら俺を見ていた。箸が完全に止まっていた。「俺、ときどき飯」みたいな。
美咲ちゃんも旦那さんもその異様な様子に気付いたのか、チラチラ俺と女将さんを見ていた。樹は言うまでもなく、凝固。
凄まじく気分の悪くなった俺達は朝飯を早々に切り上げ、部屋に覚を呼びに行った。
- 53 :
- 部屋に戻る途中、覚の話し声が聞こえてきた。どうやらどこかに電話をしているようだった。俺達は電話中に声をかける訳にもいかなかったので、部屋に入り座って電話が終わるのを待った。
「はい、どうしても今日がいいんです。…はい、ありがとうございます!はい、はい、必ず伺いますのでよろしくお願いします」
そう言って電話を切った。
どうやら覚は、ここから帰ってすぐどこかへ行く予定を立てたらしい。俺も樹も別に詮索するつもりはなかった。何も聞かず、すぐに覚を連れて広間に向かった。
広間に戻ると、美咲ちゃんが朝飯の片付けをしていた。女将さんは居なかった。
俺はふと、盆に飯を乗せて2階への階段に消えて行ったあの女将さんの後姿を思い浮かべた。
きっとあの時に持って行った飯は、あの残飯の上に積み重ねてあったんだろう。そうして何日も何日も繰り返して、あの山ができたんだろうな。
『一体あれは何のためなんだ?』
俺の頭に疑問が過った。
しかし、そんなこと考えるまでもないとすぐに思い直した。俺は今日で辞めるんだ。ここともおさらばするんだ。すぐに忘れられる。忘れなきゃいけない。心の中で自分に言い聞かせた。
樹が女将さんの居場所を美咲ちゃんに尋ねた。
「女将さんならきっと、お花に水やりですね。すぐ戻ってきますよ」
そう言って美咲ちゃんは、覚の方を見て、
「覚くん、すぐおにぎり作るからまっててね」
と笑顔で台所に引っ込んだ。
ああ、美咲ちゃん…何もなければきっと俺は美咲ちゃんとひと夏のあばん(略)
- 54 :
- 俺達は女将さんが戻って来るのを待った。
暫くすると女将さんは戻って来て、仕事もせずに広間に座り込む俺達を見て「どうしたのあんたたち?」とキョトンとした顔をした。
俺は覚悟を決めて切り出した。
「女将さん、お話があるんですけど、ちょっといいですか?」
「なんだい? 深刻な顔して」
女将さんも俺達の前に座った。
「勝手を承知で言います。俺達、今日でここを辞めさせてもらいたいんです」
樹と覚もすぐ後に「お願いします」と言って頭を下げた。
女将さんは表情ひとつ変えずに暫く黙っていた。まるで予想していたかのような表情だった。
長い、長い沈黙の後、
「そうかい。わかった、ほんとにもうしょうがない子たちだよ」
と言って笑った。
そして給料の話、引き上げる際の部屋の掃除などの話を一方的に喋り、用意が出来たら声をかけるようにと俺達に言った。
拍子抜けするくらいにすんなり話が通ったことに、俺達は安堵していた。だけど、心のどこかで何かおかしいと思う気持ちもあった筈だ。
話が決まったからには俺達は即行動した。荷物は前の晩の内にまとめてある。あとは部屋の掃除をするだけで良かった。
バイトを始めてから、仕事が終われば近くの海で遊んだり、疲れている日には戻ってすぐに爆睡だったので、部屋にいる時間はあまりなかったように思う。だから男3人の部屋と言えど、元からそんなに汚れている訳でもなかった。
そんなこんなで、一時間ほどの掃除をすれば部屋も大分綺麗になった。準備が出来たということで俺達は広間に戻り、女将さん達に挨拶をすることにした。
- 55 :
- 広間に戻ると女将さんと旦那さん、そして悲しそうな顔をした美咲ちゃんが座っていた。
俺達は3人並んで正座し、
「短い間ですが、お世話になりました。勝手言ってすみません。ありがとうございました」
と言って頭を下げた。
すると女将さんが腰を上げて俺達に近寄り、
「こっちこそ、短い間だったけどありがとうね。これ、少ないけど…」
そう言って茶封筒を3つ、そして小さな巾着袋を3つ手渡してきた。茶封筒は思ったよりズッシリしていて、巾着袋は凄く軽かった。
そして後ろから美咲ちゃんが、
「元気でね」
と言って少し泣きそうな顔をしながら言うんだ。そして「みんなの分も作ったから」と、3人分のおにぎりを渡してくれた。
『おいおい止めてくれ。泣いちゃうよ俺!』そう思ってあんまり美咲ちゃんの顔を見られなかった。
前日死にそうな思いをしたのにと思うだろ? だけど、実際凄く世話になった人との別れの時には、そういうの無しになるものなんだわ。
- 56 :
- 挨拶も済んで、俺達は帰ることになった。
来る時は近くのバス停までバスを使ったのだが、帰りはタクシーにした。旦那さんが車で駅まで送ってくれるという話も出たのだが、覚が断った。
タクシーが到着すると、女将さん達は車まで見送りに来てくれた。周りから見れば何となく感動的な別れに見えただろうが、実際、俺達は逃げ出す真っ最中だったんだよな。
タクシーに乗り込む前に、俺は振り返った。辛うじて見えた2階への階段の扉が、目を凝らすとほんの少し開いているような気がして、思わず顔を背けた。
そして3人とも乗り込み、行き先を告げるとすぐ車が動き出した。
旅館から少し離れると、急に覚が運転手に行き先を変更するよう言ったんだ。運転手に何かメモみたいなものを渡して、ここに行ってくれと。
運転手はメモを見て怪訝な顔をして聞いてきた。
「大丈夫? 結構かかるよ?」
「大丈夫です」
覚はそう答えると、後部座席でキョトンとしている樹と俺に向かって
「行かなきゃいけないとこがある。お前らも一緒に」と言った。
俺と樹は顔を見合わせた。考えてることは一緒だったと思う。
『どこへ行くんだ』
だが、朝の錯乱した様子を見た後だったので、正直気が引けて何も聞けなかった。
暫く走っていると運転手さんが聞いてきた。
- 57 :
- 「後ろ走ってる車、お客さんたちの知り合いじゃない?」
『え?』と思い振り返ると、軽トラックが一台後ろにぴったりくっついて走っていた。そして中から手を振っていたのは、旦那さんだった。
俺達は何か忘れ物でもしたのかと思い、車を停めてもらえるよう頼んだ。道の端に車が止まると、旦那さんもそのまますぐ後ろに軽トラを停めた。そして出て来ると俺達のところに来て、
「そのまま帰ったら駄目だ」
と言った。覚は暗い表情で応じる。
「帰りませんよ。こんな状態で帰れるはずないですから」
「え、どういうこと?」
何が何やら解らなかったので素直に質問した。
すると旦那さんは俺の方を向き、真っ直ぐ目を見つめて言った。
「おめぇ、あそこ行ったな?」
心臓がドクンッと鳴った。
『なんで知ってんの』
この時は本気で怖かった。霊的なものではなく、何と言うか大変なことをしてしまったという思いが凄かった。俺は「はい」と答えるだけで精一杯だった。
すると旦那さんは溜め息をひとつ吐くと言った。
「このまま帰ったら完全に持ってかれちまう。なぁんであんなとこ行ったんだかな。まあ、元はと言えば俺がちゃんと言わんかったのが悪いんだけどよ」
おい、持ってかれるってなんだ。勘弁してくれよ。もう終わった筈だろ?
不安になって樹を見た。樹は驚くような目で俺を見ていた。更に不安になって覚を見た。すると覚は言うんだ。
「大丈夫。これから御祓いに行こう。そのためにもう向こうに話してあるから」
信じられなかった。憑かれていたってことか? 何だよ、俺死ぬのか? この流れは死ぬんだよな? なんであんなとこ行ったんだって? 行くなと思うならはじめから言ってくれ。
あまりの恐怖で、自分の責任を誰か他の人に転嫁しようとしていた。
- 58 :
- 「後ろ走ってる車、お客さんたちの知り合いじゃない?」
『え?』と思い振り返ると、軽トラックが一台後ろにぴったりくっついて走っていた。そして中から手を振っていたのは、旦那さんだった。
俺達は何か忘れ物でもしたのかと思い、車を停めてもらえるよう頼んだ。道の端に車が止まると、旦那さんもそのまますぐ後ろに軽トラを停めた。そして出て来ると俺達のところに来て、
「そのまま帰ったら駄目だ」
と言った。覚は暗い表情で応じる。
「帰りませんよ。こんな状態で帰れるはずないですから」
「え、どういうこと?」
何が何やら解らなかったので素直に質問した。
すると旦那さんは俺の方を向き、真っ直ぐ目を見つめて言った。
「おめぇ、あそこ行ったな?」
心臓がドクンッと鳴った。
『なんで知ってんの』
この時は本気で怖かった。霊的なものではなく、何と言うか大変なことをしてしまったという思いが凄かった。俺は「はい」と答えるだけで精一杯だった。
すると旦那さんは溜め息をひとつ吐くと言った。
「このまま帰ったら完全に持ってかれちまう。なぁんであんなとこ行ったんだかな。まあ、元はと言えば俺がちゃんと言わんかったのが悪いんだけどよ」
おい、持ってかれるってなんだ。勘弁してくれよ。もう終わった筈だろ?
不安になって樹を見た。樹は驚くような目で俺を見ていた。更に不安になって覚を見た。すると覚は言うんだ。
「大丈夫。これから御祓いに行こう。そのためにもう向こうに話してあるから」
信じられなかった。憑かれていたってことか? 何だよ、俺死ぬのか? この流れは死ぬんだよな? なんであんなとこ行ったんだって? 行くなと思うならはじめから言ってくれ。
あまりの恐怖で、自分の責任を誰か他の人に転嫁しようとしていた。
- 59 :
- 呆然としている俺を横目に、旦那さんと覚は話を進めた。
「御祓いだって?」
「はい」
「おめぇ、見えてんのか」
覚は黙り込む。
樹「おい、見えてるって…」
覚「ごめん。今はまだ聞かないでくれ」
俺は思わず覚に掴みかかった。
「いい加減にしろよ。さっきから何なんだよ!」
旦那さんが割って入る。
「おいおい止めとけ。おめぇら、逆にコイツに感謝しなきゃならねぇぞ」
樹「でも、言えないってことないんじゃないすか?」
旦「おめぇらはまだ見えてないんだ。一番危ないのはコイツなんだよ」
俺と樹は揃って覚を見た。覚は、暗い表情のままだった。
「どうして覚なんですか? 実際にあそこに行ったのは俺です」
「わかってるさ。でもおめぇは見えてないんだろ?」
「さっきから見えてるとか見えてないとか、なんなんですか?」
「知らん」
「はぁ?」
トンチンカンなことを言う旦那さんに対して俺はイラっとした。
「真っ黒だってことだけだな、俺の知ってるのは。だがなぁ…」
そう言って旦那さんは覚を見る。
「御祓いに行ったところで、なんもなりゃせんと思うぞ」
覚は、疑いの目を旦那さんに向けて聞いた。
「どうしてですか?」
「前にもそういうことがあったからだな。でも、詳しくは言えん」
「行ってみなくちゃわからないですよね?」
「それは、そうだな」
「だったら」
「それで駄目だったら、どうするつもりなんだ?」
また黙り込む覚。
「見えてからは、とんでもなく早いぞ」
早いという言葉が何のことを言っているのか俺にはさっぱり解らなかった。
だが、旦那さんがそう言った後、覚は崩れ落ちるようにして泣き出したんだ。声にならない泣き声だった。俺と樹は、傍で立ち尽くすだけで何もできなかった。
- 60 :
- 俺達の異様な雰囲気を感じ取ったのか、タクシーの窓を開けて中から運転手が話しかけてきた。「お客さんたち大丈夫ですか?」
俺達3人は何も答えられない。覚に限っては道路に伏せて泣いている始末だ。すると旦那さんが運転手に向かってこう言った。
「あぁ、すまんね。呼び出しておいて申し訳ないんだが、こいつらはここで降ろしてもらえるか?」
運転手は「え? でも…」と言い俺達を交互に見た。
その場を無視して旦那さんは覚に話しかける。
「俺がなんでおめぇらを追いかけてきたかわかるか? 事の発端を知る人がいる。その人のとこに連れてってやる。もう話はしてある。すぐ来いとのことだ。時間がねぇ。俺を信じろ」
肩を震わせ泣いていた覚は、精一杯だったんだろうな、顔をしわくちゃにして声を詰まらせながら言った。
「おねが…っ…します…」
呼吸ができていなかった。男泣きでも何でもない、泣きじゃくる赤ん坊を見ているようだった。
昨日の今日だが、覚は一人で、何かもの凄い大きなものを抱え込んでいたんだと思った。あんなに泣いた覚を見たのは、後にも先にもこの時だけだ。
覚のその声を聞いた俺は、運転手に言った。
「すいません。ここで降ります。いくらですか?」
その後、俺達は旦那さんの軽トラに乗り込んだ。と言っても、俺と樹は後の荷台な訳で。乗り心地は史上最悪だった。
旦那さんは俺達が荷台に乗っているにも関わらず、有り得ないほどスピードを出した。樹から女々しい悲鳴を聞いたが、スルーした。
どれくらい走ったのか分からない。あまり長くなかったんじゃないかな。まあ正直、それどころじゃないほど尾てい骨が痛くて覚えていないだけなんだが。
着いた場所は、普通の一軒家だった。横に小さな鳥居が立っていて石段が奥の方に続いていた。
俺達の通されたのはその家の方で、旦那さんは呼び鈴を鳴らして待っている間、俺達に「聞かれたことにだけ答えろ」と言った。
少し待つと、家から一人の女の人が出てきた。年は20代くらいの普通の人なんだけど、額の真ん中に大きなホクロがあったのが凄く印象的だった。
- 61 :
- その女の人に案内されて通されたのは家の一角にある座敷だった。そこには一人の坊さんと、おっさん、じいさんの三人が座っていた。
俺達が部屋に入るなり、おっさんが眉をひそめ「禍々しい」と呟いた。
「座れ」
旦那さんの掛け声で俺達は、坊さんたちが並んで座っている丁度向かい側に3人並んで座った。そして旦那さんが覚の隣に座った。
するとじいさんは口を開いた。
- 62 :
- 「旦那、この子ら3人で全部かね?」
「えぇ、そうなんですわ。この覚って奴は、もう見えてしまってるんですわ」
旦那さんがそう言った瞬間、おっさんとじいさんは顔を見合わせた。
すると坊さん−離塵さんという名前だと後で教えてもらった−が口を開いた。
「旦那さん、堂に行ったというのは彼ですか?」
「いえ。実際行ったのはこの修って奴で」
「ふむ」
「覚は下から覗いていただけらしいんです」
「そうですか」
そして少し黙ったあと離塵さんは覚に聞いたんだ。
「あなたは、この様な経験は初めてですか?」
覚が聞き返す。
「この様な経験?」
「そうです。この様に、見えてはいけないものが見たりする体験です」
「…はい。初めてです」
「そうですか。不思議なこともあるものです」
「…俺…」
覚が何か喋ろうとしていた。そこにいた全員が覚を見た。
離塵「はい」
覚「俺…死ぬんでしょうか?」
そう言った覚の腕は、正座した膝の上で突っ張っているのに、ガクガクと震えていた。すると離塵さんは静かに一言一言を区切るように答えた。
「はい。このままいけば。確実に」
覚は言葉を失った。震えが急に止まって、畳を一点食い入るように見つめだした。それを見た樹が口を挟んだ。
「…死ぬって」
「持って行かれるという意味です」
意味を説明されたところで俺達はわからない。何に何を持って行かれるのか。更に離塵さんは続けた。
- 63 :
- 「話がわからないのは当然です。修くんは、堂へ行った時に何か違和感を感じませんでしたか?」
離塵さんが堂といっているのは、どうやらあの旅館の2階の場所らしかった。それで俺は答えた。
「音が聞こえました。あと、変な呼吸音が。2階の扉にはお札の様なものが沢山貼ってありました」
「そうですか。気づいているかも知れませんがあそこには、人ではないものがおります」
あまり驚かなかった。事実、俺もそう思っていたからだ。
「修くんはあの場所で、その人ではないものの存在を耳で感じた。本来ならば人には感じられないものなのです。誰にも気づかれず、ひっそりとそこにいるものなのです」
そう言うと、離塵さんはゆっくりと立ち上がった。
「覚くん、今は見えていますか?」
「いえ。ただ音が、さっきから壁を引っかく音が凄くて」
「ここには入れないということです。幾重にも結界を張っておきました。その結界を必死に破ろうとしているのですね。しかし、皆さんがいつまでもここに留まることは出来ないのです。
今からここを出て、隠堂(オンドウ)へ行きます。覚くん、ここから出ればまたあのものたちが現れます。また苦しい思いをすると思います。
でも必ず助けますから、気をしっかり持って付いて来てください」
覚はカクカクと首を縦に振っていた。
そうして、離塵さんに連れられて俺達はその家を出てすぐ隣の鳥居をくぐり、石段を登った。民宿の旦那さんは家を出るまで一緒だったが、おっさんたちと何やら話をした後、離塵さんに頭を下げて行ってしまった。
知っている人がいなくなって一気に心細くなった俺達は、3人で寄り添うように歩いた。特に覚は、目を左右に動かしながら背中を丸めて歩いていて、明らかに憔悴しきっていた。だから俺達はできる限り、覚を真ん中にして二人で守るように歩いた。
石段を登り終わる頃、大きな寺が見えてきた。だが離塵さんはそこには向かわず、俺達を連れて寺を右に回り奥へと進んだ。そこにはもう一つ鳥居があり、更に石段が続いていた。
鳥居をくぐる前に離塵さんが覚に聞いた。
「覚くん、今はどんな感じですか」
「二本足で立っています。ずっとこっちを見ながら、付いてきてます」
「そうですか。もう立ちましたか。よっぽど覚くんに見つけてもらえたのが嬉しかったんですね。ではもう時間がない。急がなくてはなりません」
- 64 :
- そして石段を上り終えると、さっきの寺とは比べ物にならない位小さな小屋がそこにあり、離塵さんはその小屋の裏へ回り、俺達も後に続いた。
離塵さんは、この小屋に一晩篭もり、憑きモノを祓うのだと言った。そして、中には明りが一切ないこと、夜が明けるまでは言葉を発っしてはならないこと俺達に言い聞かせた。
「もちろん、携帯電話も駄目です。明りを発するものは全て。食ったり寝たりすることもなりません」
どうしても用を足したくなった場合はこの袋を使用するようにと、布の袋を渡された。
その後、俺達に、竹の筒みたいなものに入った水を一口ずつ飲ませ、自分も口に含むと俺達に吹きかけてきた。そして小さな小屋の中に入るように言った。
俺達は順番に入ろうとしたんだが、覚が入る瞬間、口元を押さえて外に飛び出して吐いたんだ。離塵さんが慌てた様子で聞いてきた。
「あなたたち、堂に行ったのは今日ではないですよね?」
「昨日です」と俺が答える。
「おかしい。一時的ではあるが身を清めたはずなのに、隠堂に入れないとは」
言ってる意味がよく分からなかった。すると離塵さんは覚のヒップバッグに目をつけ、
「こちらに滞在する間、誰かから何かを受け取りましたか?」
俺は特に思い浮かばず、だが樹が言ったんだ。
「今日、給料もらいましたけど」
当たり前すぎて忘れてた。そういえば給料も貰いものだなって妙に感心したりして。
俺「あ、あと巾着袋も」
樹「おにぎりも。もらい物に入るなら」
給料を貰った時に女将さんにもらった小さな袋を思い出した。そして美咲ちゃんには朝、おにぎりを作って貰ったんだった。
離塵さんはそれを聞くと、覚に話しかけた。
「覚くん
- 65 :
- 、それのどれか一つを今、持っていますか?」
「おにぎりはデカイ鞄の方に入れてありますけど、給料と袋は、今持ってます」
覚はそう言ってバッグからその二つを取り出した。離塵さんは、まず巾着袋を開けた。そして一言「これは…」と俺達に見えるように袋の口を広げた。
中を覗き込んで俺達は息を呑んだ。
そこには、大量の爪の欠片が詰まっていた。俺の足に張り付いていたものと一緒だった。見覚えのある、赤と黒ずんだものだった。
覚は、また吐いた。俺も吐いた。周辺が汚物の臭いで一杯
- 66 :
- になったが、離塵さんは眉ひとつ動かさない。
離塵さんは、覚の持ち物を全て預かると言い、俺達2人も持ち物を全て出すように言った。
俺は、携帯と財布を離塵さんに手渡し、旅行鞄の方に入っている巾着袋を処分してもらえるよう頼んだ。離塵さんは頷き、再度覚に竹筒の水を飲ませ、吹きかけた。
そして俺達3人が隠堂の中に入ると、
離塵「この扉を開けてはなりません。皆、本堂のほうにおります。明日の朝まで、誰もここに来ることはありません。そして、壁の向こうのものと会話をしてはなりません。
この隠堂の中でも言葉を発してはなりません。居場所を教えてはなりません。これらをくれぐれもお守りいただけますよう、お願いします」
そう言って俺達の顔を見渡した。俺達は頷くしかなかった。この時既に言葉を発してはならない気がして、怖くて何も言えなかったんだ。
離塵さんは俺達の様子を確認すると、扉を閉め、そのまま何も言わず行ってしまった。隠堂の中はひんやりしていた。実際ここで飲まず食わずでやっていけるのかと不安だったが、これなら一晩くらいは持ちそうだと思った。
建物自体はかなり古く、壁には所々に隙間があった。といってもけっこう小さいものだけど。まだ昼時ということもあり、外の光がその隙間から入り、樹と覚の顔もしっかり確認できた。
顔を見合わせても何も喋ることができないという状況は、生まれて初めてだった。
「大丈夫だ」という意味を込めて俺が頷くと、樹も覚も頷き返してくれた。
暫くすると、顔を見合わせる回数も少なくなり、
- 67 :
- 終いにはお互い別々の方向を向いていた。
喋りたくても喋れないもどかしさの中、あとどれくらいの時間が残っているのか見当も付かない俺達は、ただただ呆然とその場にいることしかできなかったんだ。
- 68 :
- 途方もない時間が過ぎていると感じているのに、まだ外は明るかった。
すると樹がゴソゴソと音を立て出した。何をしているのかと思い、あまり大きな音を出す前に止めさせようと思って樹の方に向き直ると、樹は手に持った紙とペンを俺達に見せた。
こいつは、離塵さんの言うことを聞かずに密かにペンを隠し持っていたのだ。そして紙は、板ガムの包み紙だった。まあメモ用紙なんて持っているはずない俺達なので、きっとそれしか思い浮かばなかったんだろう。
『こいつ何やってんだよ』
一瞬そう思った俺だが、意思の疎通ができないこの状況で極限に心細くなっていた所為もあり、樹の取った行動に何も言う事が出来なかった。
寧ろひとつの光というか、上手く説明できないんだが、とにかく凄く安心したのを覚えてる。
樹はまず自分で紙に文字を書き、俺に渡してきた。
『みんな大丈夫か?』
俺は樹からペンを受け取り、なるべく小さく、スペースを空けるようにして書き込んだ。
『俺は今のところ大丈夫、覚は?』
そして覚に紙とペンを一緒に手渡した。
『俺も今は平気。何も見えないし聞こえない』
そして樹に紙とペンが戻った。こんな感じで、が始まったんだ。
樹『ガム残り4枚。外紙と銀紙で8枚。小さく文字書こう』
俺『OK。夜になったらできなくなるから今のうちに喋る』
覚『わかった』
樹『今何時くらい?』
俺『わからん』
覚『5時くらい?』
樹『ここ来たの1時くらいだった』
俺『なら4時くらいか』
覚『まだ3時間か』
樹『長いな』
こんな感じで他愛もない話をして1枚目が終わった。すると樹が書いてきた。
- 69 :
- 樹『修、文字でかい』
俺は謝る仕草を見せた。すると樹は俺にペンを渡してきたので、
俺『腹減った』
と書き込み覚に渡した。
そして覚が何も書かずに樹に紙を渡した。
すると樹は
樹『俺も』
と書いて俺に渡してきた。
あれだけ心細かったのに、いざ話すとなるとみんな何も出てこなかった。俺は、日が沈む前に言っておかなければならないことを書いた。
俺『何があっても、最後までがんばろうな』
覚『うん』
樹『俺、叫んだらどうしよう』
俺『なにか口に突っ込んどけ』
覚『突っ込むものなんてないよ』
樹『服脱いでおくか』
俺『てか、何も起きない、そう信じよう』
覚は俺の書いた言葉にはノーコメントだった。俺も書いたあと、自分で何を言ってるんだろうと思った。
- 70 :
- 離塵さんは、何も起きないとは一言も言っていなかった。寧ろ、これから何が起こるのかを予想しているような口ぶりで俺達にいくつも忠告をしたんだ。
そう考えると俺達は、一刻も早く時間が過ぎてくれることを願っている一方で、本当は夜を迎えるのが凄く怖かったんだ。
夜だけじゃない、その瞬間でさえ、本当は怖くてしょうがなかった。唯一の救いが、互いの存在を目視できるということだっただけで。
俺の一言で空気が一気に重くなってしまった。俺はこの空気をどうにかしようと、覚の持っていた紙とペンをもらい、
俺『何か喋れ時間もったいない』
と書いて樹に渡した。他人任せもいいとこ。樹は一瞬困惑したが、少し考えて書き出し、俺に渡してきた。
樹『じゃあ、帰ったら何するか』
俺『いいね。俺はまずツタヤだな』
覚『なんでツタヤ』
俺『DVD返すの忘れてた』
樹『うそ!どんだけ延泊?』
まあ、嘘だった。どうにかして気を紛らわせたかったからなんでもいいやって適当に書いた。結果、雰囲気はほんの少しだが和み、樹も覚もそれぞれ帰ったら何をするかを書いた。
少しずつだが、ゆっくりと俺達は静かな時間を過ごした。そして残りの紙も少なくなった頃、覚はある言葉を紙に書いた。
『俺は離塵さんに言われたことを必ず守る。死にたくない』
俺も樹も、最後の言葉を見つめてた。俺は「死にたくない」なんて言葉、生まれてこの方本気で言ったことなんかない。きっと樹もそうだろう。
死ぬなんて考えていなかったからだ。
死を間近に感じたことがないからだ。
それを、今目の前で心の底から言う覚がいる。その事実が凄く衝撃的だった。
俺は覚の目をしっかりと見つめ、頷いた。
その後は特に何も話さなかったが、不思議と孤独感はなかった。
お互いの存在を感じながら、日が暮れるのを感じていた。
- 71 :
- 堂の外では蝉が鳴いていた。なにか違和感を感じた。蝉の声に混じって他の音が聞こえるんだ。耳を凝らすと、段々その音がはっきりと聞こえるようになった。
俺は考えるより先に確信した。あの呼吸音だって。
覚を見た。薄暗くて分かりづらかったが、覚に気づいている気配はなかった。覚には聞こえないのか?そういえば覚って呼吸音について言ってたっけ?もしかしてあれは聞いたことがないのか?
頭の中で色々な考えが浮かんだ。すると硬直する俺の様子に気づいた覚が、周りをキョロキョロと見回し始めた。
この状況の中で、神経が過敏にならないはずがなかった。俺の異変にすぐ気づいたんだ。
すると、覚の視線が一点に止まった。俺の肩越しをまっすぐ見つめていた。白目が一気にデカくなり、大きく見開いているのがわかった。
樹も覚の様子に気が付き、覚の見ている方を見ていたが何も見つけられないようだった。俺は怖くて振り返れなかった。
それでも、あの呼吸音だけは耳に入ってくる。ソレがすぐそこにいることがわかった。動かず、ただそこで「ヒューッヒュー」といっていた。
暫く硬直状態が続くと、今度は俺達のいる隠堂の周りを、ズリズリとなにか引きずるような音が聞こえ始めた。樹はこの音が聞こえたらしく、急に俺の腕を掴んできた。
その音は、隠堂の周りをぐるぐると回り、次第に呼吸音が「きゅっ…きゅえっ…」っていう何か得体の知れない音を挟むようになった。
俺には音だけしか聞こえないが、ソレがゆっくりと隠堂の周りを徘徊していることは分かった。
樹の腕から心臓の音が伝わってくるのを感じた。覚を確認する余裕がなかったが、固まってたんだと思う。全員、微動だにしなかった。
- 72 :
- 俺は恐怖から逃れるために、耳を塞いで目を瞑っていた。頼むから消えてくれと、心の中でずっと願っていた。
どれくらい時間が経ったかわからない。ほんの数分だったかも知れないし、そうでないかも知れない。目を開けて周りを見回すと、隠堂の中は真っ暗で、ほぼ何も見えない状態だった。
そしてさっきまでのあの音は、消えていた。恐怖の波が去ったのか、それともまだ周りにいるのか、判断がつかず動けなかった。そして目の前に広がる深い闇が、また別の恐怖を連れて来たんだ。
目を凝らすが何も見えない。「いるか」「大丈夫か」の掛け声さえ出せない。
ただ樹はずっと俺の腕を握ってたので、そこにいるのが分かった。俺はこの時猛烈に覚が心配になった。覚は明らかに何かを見ていた。
暗がりの中で、覚を必死に探すが見えない。
俺は、樹に掴まれた腕を自分の左手に持ち直し、樹を連れて覚のいた方へソロソロと歩き出した。なるべく音を立てないように、そして樹を驚かせないように。
暗すぎて意思の疎通ができないんだ。誰かがパニックになったら終わりだと思った。
- 73 :
- どこにいるか全くわからないので、左手に樹の腕を握ったまま、右手を手前に伸ばして左右にゆっくり振りながら進んだ。すると指先が急に固いものに当たり、心臓がボンっと音を立てた。
手に触れたそれは、手触りから壁だということがわかった。おかしい、覚のいた方角に歩いてきたのに覚がいない。
俺は焦った。更に壁を折り返してゆっくりと進んだ。だがまた壁に行き着いた。途方に暮れて泣きそうになった。「覚どこだ」の一言を何度も飲み込んだ。
どうしていいかわからなくなり、その場に立ち尽くしたまま樹の腕を強く握った。すると、今度は樹が俺の腕を掴み、ソロソロと歩き出したんだ。
まず、樹は壁際まで行くと、掴んだ俺の腕を壁に触らせた。そしてそのままゆっくりと壁沿いを移動し、角に着いたら進路を変えてまた壁沿いに歩く。
そうやっていくうちに、前を歩く樹がぱたりと止まった。そして、俺の腕をぐいっと引っ張ると、何か暖かいものに触れさせた。それは、小刻みに震える人の感触だった。
- 74 :
- 覚を見つけたと思った。でもすぐ後に、(これは本当に覚なのか)という疑問が芽生えた。よく考えたら樹もそうだ。ずっと近くにいたが、実際俺の腕を掴んでいるのは樹なのか?
俺は暗闇のせいで、完全に疑心暗鬼に陥っていた。
俺が無言でいると、樹はまた俺の腕を掴み、ソロソロと歩き出した。俺はゆっくりとついていった。すると、ほんの僅かだが、視界に光が見えるようになった。
不思議に思っていると、部屋にある隙間から少しだけ月の明かりが入ってきているのが目に入った。樹はそこへ俺達を連れて行こうとしているのだと思った。
何故気付かなかったのか、今、思っても不思議なんだ。暗闇に目が慣れるというのを聞いたことがあったけど、恐怖に呑まれてそれどころじゃなかった。ほんとにそこは真っ暗だったんだ。
- 75 :
- とにかく、その時俺はその光を見て心の底から救われた気持ちになった。そして樹に感謝した。後から聞いたんだが、
樹「俺は見えもしなかったし、聞こえもしなかった。なんか引きずってる音は聞こえたんだけどな。でもそのおかげで、お前達よりは余裕があったのかも」と言っていた。大した奴だって思った。
光の下に来ると、樹の反対側の手に覚の腕が握られているのが見えた。月明かりで見えた覚の顔は、汗と涙でぐっしょり濡れていた。何があったのか、何を見たのか、聞くまでもなかった。
夜は昼と違って、凄く静かで、遠くで鈴虫が鳴いていた。
俺達は暫くそこでじっとしていた。恥ずかしながら、3人で互いに手を取り合う格好で座った。ちょうど円陣を組む感じで。
あの状態が一番安心できる形だったんだと思う。そして何より、例え僅かな光でも、相手の姿がそこに確認できるだけで別次元のように感じられたんだ。
- 76 :
- 暫くそうしていると、とうとう予想していたことが起きた。
樹が催したのだ。生理現象だから絶対に避けられないと思っていた。樹は自分のズボンのポケットから離塵さんに貰った布の袋をゴソゴソと取り出すと、立ち上がって俺達から少し離れた。
静寂の中、樹の出す音が響き渡る。なんか、まぬけな音に若干気が抜けて、俺も覚も顔を見合わせてニヤっとした。
その瞬間だった。
「覚くん」
一瞬にして体に緊張が走る。
するとまた聞こえた。俺達が隠堂に入った扉のすぐ外側からだった。
「覚くん」
俺達は声の主が誰か一瞬で分かった。今朝も聞いた、美咲ちゃんの声だ。
「覚くんおにぎり作ってきたよ」
こちらの様子を伺うように、少し間を空けながら喋りかけてくる。抑揚がなく、ボカロの声のようだった。覚の手にぐっと力が入るのが分かった。
「覚くん」
暫くの沈黙の後、突然関を切ったように続いた。
「覚くんおにぎり作ってきたよ」「いらっしゃいませぇ」「おにぎり作ってきたよ」「覚くん」「いらっしゃいませぇ」「おにぎり作ってきたよ」「いらっしゃいませぇ」
「覚くん」
尋常じゃないと思った。美咲ちゃんの声なのに、すげー恐かった。扉の外にいるのは、絶対に美咲ちゃんじゃないと思った。
- 77 :
- 気付くと樹が俺達の側に戻り、俺と覚の腕を掴んだ。力が入ってたから、こいつにも聞こえてるんだと思った。俺達は3人で、隠堂の扉の方を見つめたまま動けなかった。その間もその声は繰り返し続く。
「いらっしゃいませぇ」
「覚くん」
「おにぎり作ってきたよ」
そしてとうとう、扉がガタガタと音を出して揺れ始めた。
おい、ちょ、待て。
扉の向こうのヤツは扉をこじ開けて入ってくるつもりなんだと思った。俺は扉が開いたらどうするかを咄嗟に考えた。
『全速力で逃げる、離塵さんたちは本堂にいるって言ってたからそこまで逃げて…おい本堂ってどこだ』とか。もうここからどうやって逃げるかしか考えてなかった。
やがてそいつは、ガンガンと扉に体当たりするような音を立てだした。そしてそのまま少しずつ、隠堂の壁に沿って左に移動し始めたんだ。一定時間そうした後にまた左に移動する。その繰り返しだった。
- 78 :
- 何してるんだ』
不思議に思っていると、俺はあることに気づいた。俺達のいる壁際には隙間が開いている。そしてそいつは今そこにゆっくりと向かっている。
『もし隙間から中が見えたら』
『もし中からアイツの姿が見えたら』
そう考えると居ても立ってもいられなくなり、俺は2人を連れて急いで部屋の中央に移動した。
移動している。ゆっくりと、でも確実に。
心臓の音さえ止まれと思った。ヤツに気づかれたくない。いや、ここにいることはもう気づかれているのかもしれないけど。恐怖で歯がガチガチといい始めた俺は、自分の指を思いっきり噛んだ。
そして俺は、隙間のある場所に差し掛かったそいつを見た。見えたんだ。月の光に照らされたそいつの顔を、今まで音でしか感じられなかったそいつの姿を。真っ黒い顔に、細長い白目だけが妙に浮き上がっていた。
そして体当たりだと思っていたあの音は、そいつが頭を壁に打ち付けている音だと知った。そいつの顔が、一瞬壁の隙間から消える。外でのけぞっているんだろう。そしてその後すぐ、もの凄い勢いで壁にぶち当たるんだ。
壁にぶち当たる瞬間も、白目をむき出しにしてるそいつから、俺は目が離せなくなった。金縛りとは違うんだ、体ブルブル震えてたし。
ただ見たことのない光景に、意識を奪われていただけなのかも知れないな。
あの勢いで頭を壁にぶつけながら、それでも繰り返し覚の名を呼び続けるそいつは、完全に生きた人間とはかけ離れた存在だった。
- 79 :
- 結局、そいつは俺達が見えていなかったのか、隙間の場所で暫く頭を打ち付けた後、更にまた左へ左へと移動して行った。
俺の頭の中で、残像が音とシンクロし、そいつが外で頭を打ち付けている姿が鮮明に思い浮かんだ。
- 80 :
- 正直なところ、そいつがどれくらいそこに居たのかを俺は全く覚えていない。残像と現実の区別がつけられない状態だったんだ。
後から聞いた話だと、そいつがいなくなって静まりかえった後、3人ともずっと黙っていたらしい。
樹は警戒していたから。
覚は恐怖のため動けなかったから。
そして俺は残像の中で延長戦が繰り広げられていたから。
それで樹が俺を光の場所へ連れていこうと腕を掴んだ時、体の硬直が半端なくて一瞬死んだと思ったらしい。本気で死後硬直だと思ったんだって。
覚は覚で、恐怖で歯を食いしばりすぎて、歯茎から血を流してた。樹だけは、やっぱり姿を見ていなかった。
あと、そいつはそこから遠ざかって行く時カラスのように「ア゛ーっア゛ー」と奇声を発していたらしい。その声は、樹だけが聞いていたんだけど。
その二度の襲来によって、その後の俺達の緊張の糸が緩むことはなかった。ただ、神経を張り巡らせている分体がついていかなかった。
- 81 :
- みんな首を項垂れて、目を合わせることは一切無かった。覚は、催したものをそのまま垂れ流していたが、樹と俺はそれを何とも思わなかった。
あんなに夜が長いと思ったのは生まれて初めてだ。憔悴しきった顔を見たのも、見せたのも、もちろん人でないものの姿を見たのも。悪い夢のようで、でも何もかも鮮明に覚えている。
隠堂の隙間から光が差し込んできて、夜が明けたと分かっても、俺達は顔を上げられずそこに座っていた。
雀の鳴き声も、遠くから聞こえる民家の生活音も、すべてが心臓に突き刺さる。ここから出て生きていけるのか、本気でそう思ったくらいだ。
強い太陽の光が屋内に入りこんできた頃、遠くからこっちに近づいてくる足音が聞こえた。俺達は自然と身構える。足音はすぐ近くまで来ると、隠堂の裏へ回り入り口の前で止まった。
息を呑んでいると、ガタガタっと音がして扉がゆっくりと開いた。
そこに立っていたのは、離塵さんだった。離塵さんは俺達の姿を見つけると、一瞬泣きそうな顔をして、
「よく、頑張ってくれました」
と言った。
あの時の離塵さんの目は、俺一生忘れないと思う。本当に本当に優しい目だった。
俺は、不覚にも腰を抜かしていた。離塵さんは、俺達の汗と尿まみれの隠堂の中に迷わず入って来て、そして俺達の肩を一人一人抱いた。離塵さんの僧衣から、なんか懐かしい線香の香りがして、
『ああ、俺達、生きてる』
と心の底から思った。そこで俺、子供のように泣いた。
- 82 :
- 暫くしても立ち上がれない俺を見て、離塵さんはおっさんを呼んできてくれた。そして2人に肩を抱えられながら、前日に居た一軒家に向かった。
途中、行く時に見た大きな寺の横を通ったんだ。その時、俺達3人は叫び声を聞いた。低く、そして急に高くなって叫ぶ人の声だった。
- 83 :
- 家の玄関に着くと耳元で樹が囁いた。
「さっきのあれ、女将さんの声じゃね?」
まさかと思ったが、確かに女将さんの声に聞こえなくもなかった。だが俺はそれどころじゃないほど疲れていたわけで。
早く家に上げて欲しかったんだが、玄関に出てきた女の人が「すぐお風呂入って」と言う。ま、しょうがない。だって俺達自分でも驚くほど臭かったしね。
そして俺達は、3人仲良く風呂に入った。怖かったから、いきなり一人になる勇気はさすがになかった。風呂を上がると見覚えのある座敷に通され、そこに3枚の布団が敷いてあった。
「まず寝ろ」ということらしい。
ここは安全だという気持ちが自分の中にあったし、極限に疲れていたせいもあった。というか、理屈よりまず先に体が動いて、俺達は布団に顔を埋めてそのまま泥のように眠った。
そういえば、隠堂から出る時、俺は覚に聞いたんだ。
「覚、もう、見えないよな?」
すると覚は、確かな口調で答えた。
「ああ、見えない。助かったんだ。ありがとう」
俺はその一言を聞いて、覚が小便を垂らしたことは内緒にしておいてやろうと思った。俺達は助かったんだ。その事実だけで、十分だった。
目を覚ました俺達は、事の真相を離塵さんに聞かされることになる。そして、人間の本当の怖さと、信念の強さがもたらした怪奇的な現実を知るんだ。
- 84 :
- 俺達は死んだように眠り、翌日、離塵さんの声で目を覚ました。
「皆さん、起きれますか?」
特別寝起きが悪い樹を、いつものように叩き起こし、俺達は離塵さんの前に3人正座した。
「皆さん、昨日は本当によく頑張ってくれました。無事、憑き祓いを終えることができました」
そう言って離塵さんは優しく笑った。
俺達は、その言葉に何と言っていいか分からず、曖昧な笑顔を離塵さんに向けた。聞きたいことは山ほどあったのに、何も言い出せなかった。
すると離塵さんは俺達の心中を察したのか、
「あなたたちには、全てお話しなくてはなりませんね。お見せしたい物があります」
と言って立ち上がった。
離塵さんは家を出ると、俺達を連れて寺の方に向かった。石段を上る途中、覚はキョロキョロと辺りを警戒する仕草を見せた。それにつられて俺も、昨日見たアイツの姿を思い出して同じ行動を取った。
それに気づいた離塵さんは、俺達に聞いた。
離塵「もう大丈夫のはずです。どうですか?」
覚「大丈夫…何も見えません」
俺「俺も平気です」
その返事を聞くと離塵さんはにっこりと笑った。
- 85 :
- 大きな寺に着くと、ここが本堂だと言われた。離塵さんの後ろに続いて寺の横にある勝手口から中に入り、さっきまで居た座敷とさほど変わらない部屋に通された。
暫くすると、離塵さんは小さな木箱を手に座敷に入って来た。そして俺達の対面に腰を下ろすと、
「今回の事の発端をお見せしますね」
と言って箱を開けた。
3人で首を伸ばして箱の中を覗き込んだ。そこには、キクラゲがカサカサに乾燥したような、黒く小さい物体が綿にくるまれていた。
『何だこれ?』
よく見てみるが分からない。
だがなんとなく、どっかで見たことのある物だと思った。俺は暫く考え、咄嗟に思い出した。
昔、俺がまだ小さい頃、母親がタンスの引き出しから大事そうに木の箱を持ってきたことがあった。そして箱の中身を俺に見せるんだ。すげー嬉しそうに。
箱の中には綿にくるまれた黒くて小さな物体があって、俺はそれが何か分からないから母親に尋ねたんだ。
そしたら母親は言ったんだ。
「これはねぇ、臍『へそ』の緒って言うんだよ。お母さんと、修が繋がってた証」
俺は子供心に『なんでこんなの大事そうにしてるんだろ?』って思った。目の前にあるその物体は、あの時に見た臍の緒に似ているんだと思った。
- 86 :
- 樹「これ何ですか?」
離塵「これは、臍の緒ですよ」
というか似てるもなにも臍の緒だった。
樹「俺初めて見たかも」
覚「見たことある」
俺「俺も」
「みなさん親御さんに見せてもらったのでしょう。こういうものは、大切に取っておく方が多いですから。この臍の緒も、それはそれは大切に保管されていたものなのです」
俺達は黙って離塵さんの話を聞いていた。
「母親の胎内では、親と子は臍の緒で繋がっております。今ではその絆や出産の記念にと、それを大切にする方が多いですが、臍の緒には色々な言い伝えがあり、昔はそれを信じる者も多かったのです」
覚「言い伝え?」
「そうです。昔の人はそういう言い伝えを非常に大切にしておりました。今となっては迷信として語られるだけですが」
そう前置きをして離塵さんは臍の緒に関する言い伝えを教えてくれた。
主に『子を守る』という意味を持っているが、解釈は様々。『子が九死に一生の大病を患った際に煎じて飲ませると命が助かる』とか『子に持たせるとその子を命の危険から守る』というのがあって、親が子供を想う気持ちが込められているところでは共通しているらしい。
俺達はその話を聞いて「へぇ」なんて間抜けな返事をしていた。
離塵さんは一息入れると、微かに口元を上げて言った。
「ひとつ、この土地の昔話をしてもよろしいですか? 今回の事に関わるお話として聞いいただきたいのです」
- 87 :
- 俺達は離塵さんに頷いた。離塵さんの話が始まった。
「この土地に住む者も、臍の緒に纏わる言い伝えを深く信じておりました。土地柄、ここでは昔から漁を生業として生活する者が多くおりました。
漁師の家に子が生まれると、その子は物心がつく頃から親と共に海に出るようになります。ここでは、それがごく普通のしきたりだったようです。
漁は危険との隣り合わせであり、我が子の帰りを待つ母親の気持ちは、私には察するに余りありますが、それは深く辛いものだったのでしょう。
母親達はいつしか、我が子に御守りとして臍の緒を持たせるようになります。
海での危険から命を守ってくれるように、そして行方のわからなくなったわが子が、自分の元へと帰ってこれるようにと」
「帰ってくる?」
俺は思わず口を挟んだ。離塵さんはその言葉に応える。
「そうです。まだ体の小さな子は波にさらわれることも多かったと聞きます。行方の分からなくなった子は、何日もすると死亡したことと見なされます。
しかし、突然、我が子を失った母親は、その現実を受け入れることができず、何日も何日もその帰りを待ち続けるのだそうです。
そうしていつからか、子に持たせる臍の緒には、”生前に自分と子が繋がっていたように、子がどこにいようとも自分の元へ帰ってこれるように”と、命綱の役割としての意味を孕むようになったのだと言います」
皮肉な話だと思った。本来海の危険から身を守る御守りとしての役割を成すものが、いざ危険が起きたときの命綱としての意味も持ってる。
母親はどんな気持ちで子どもを送り出してたんだろうな。
「実際、臍の緒を持たせていた子が行方不明になり無事に帰ってくることはなかったそうです。
しかしある日、”子供が帰ってきた”と涙を流して喜ぶ1人の母親が現れます。これを聞いた周囲の者はその話を信用せず、とうとう気が狂ってしまったかと哀れみさえ抱いたそうです。
何故なら、その母親が海で子を失ったのは3年も前のことだったからです」
覚「どこかに流れついて今まで生きてたとかじゃないんですか?」
「そうですね。始めはそう思った者もいたようです。そして母親に子供の姿を見せてほしいと言い出した者もいたそうなのです」
覚「それで?」
- 88 :
- 「母親はその者に言ったそうです。”もう少ししたら見せられるから待っていてくれ”と」
どういう意味だ? 帰って来たら見せられるはずじゃないのか?
俺はこの時、理由もなく鳥肌が立った。
「もちろんその話を聞いて村の者は不振に思ったそうですが、子を亡くしてからずっと伏せっていた母親を見てきた手前、強く言うことができずそのまま引き下がるしかできなかったそうです。
しかし次の日、同じ事を言って喜ぶ別の母親が現れるのです。そしてその母親も、子の姿を見せることはまだできないという旨の話をする。村の者達は困惑し始めます。
前日の母親は既に夫が他界し、本当のところを確かめる術が無かったのですが、この別の母親には夫がおりました。そこで村の者達は、この夫に真相を確かめるべく話を聞くことになったそうです。
するとその夫は言ったそうです。”そんな話は知らない”と。母親の喜びとは反対に、父親はその事実を全く知らなかったのです。村人達が更に追求しようとすると、”人の家のことに首を突っ込むな”とついには怒りだしてしまったそうです」
まあ、そうだよな。何にせよ周りの人に家の中のことをごちゃごちゃ聞かれたらいい気はしないだろうな、なんて思ったりもした。
「その後、何日かするとある村の者が、最初に子が戻ってきたと言い出した母親が、昨晩子共を連れて海辺を歩く姿を見たと言い出します。
暗くてあまり良く見えなかったが、手を繋ぎ隣にいる子供に話しかけるその姿は、本当に幸せそうだったと。
この話を聞いた村の者達は皆、これまでの非を詫びようと、そして子が戻ってきたことを心から祝福しようと、母親の家に訪ねに行くことにしたそうです。
家に着くと、中から満面の笑顔で母親が顔を出したそうです。村の者達はその日来た理由を告げ、何人かは頭を下げたそうです。
すると母親は、”何も気にしていません。この子が戻って来た、それだけで幸せです”と言いながら、扉に隠れてしまっていた我が子の手を引き寄せ、皆の前に見せたそうです。
その瞬間、村の者達はその場で凍りついたそうです」
- 89 :
- 「その子の肌は、全身が青紫色だったそうです。そして体はあり得ない程に膨らみ、腫れ上がった瞼の隙間から白目が覗き、辛うじて見える黒目は左右別々の方向を向いていたそうです。
そして口から何か泡のようなものを吹きながら母親の話しかける声に寄生を発していたそうです。それはまるでカラスの鳴き声のようだったと聞きます。
村の者達は、子供の奇声に優しく笑いかけ、髪の抜け落ちた頭を愛おしそうに撫でる母親の姿を見て、恐怖で皆その場から逃げ出してしまったのだそうです。
散り散りに逃げた村の者達はその晩、村の長の家に集まり出します。何か得体の知れないものを見た恐怖は誰一人収まらず、それを聞いた村の長は自分の手には負えないと判断し、皆を連れてある住職の元へ行くことにします。
その住職というのが、私のご先祖に当たる人物らしいのですが…。
相談を受けた住職は、事の重大さを悟りすぐさま母親の元に向かいます。そして母親の横に連れられた子を見るや、母親を家から引きずり出し寺へと連れて帰ったそうです。
その間も、その子は住職と母親の後をずっと付いてきて奇声を発していたのだとか。
寺に着くとまず結界を強く張った一室に母親を入れ、話を聞こうとします。しかし、一瞬でも子と離れた母親は、その不安からかまともに話をできる状態ではなかったと聞きます。
ついには子供を返せと、住職に向かってものすごい剣幕で怒鳴り散らしたのだそうです」
離塵さんはここまで話すと「かわいそうに」と独り言のように呟いた。
樹「それでどうなったんですか?」
「子を想う母は強い。住職が本気で押さえ込もうとしたその力を跳ね飛ばし、そのまま寺を飛び出してしまったのだそうです」
離塵さんは少し情けなそうな顔をしてそう言った。
「その後、村の者と従者を何人か連れて母親の家に行きましたが、そこに母と子の姿はなかったそうです。
そして家の中には、どこのものかわからない札が至る所に貼り付けられ、部屋の片隅には腐った残飯が盛られ異臭が立ち込めていのだとか」
この時、俺は思った。あの旅館の2階で見たものと同じだと。
- 90 :
- 「そこに居た皆は同じことを思いました。母親は子を失った悲しみから、ここで何かしらの儀を行っていたのだと。
そして信じ難いことだが、その産物としてあのようなモノが生まれたのだと。その想いを悟った村の者達は、母親の行方を村一丸になって捜索します。
住職はすぐさま従者を連れ、もう一人の母親の家に向かいますが、こちらも時既に遅しの状態だったそうです。得体の知れないモノに語りかけ、子の名前を呼ぶ母親に恐怖する父親。
その光景を見た住職は、経を唱えながらそのモノに近づこうとしますが、子を守る母親は住職に白目を向き、奇声を発しながら威嚇してきたのだそうです」
現実味のない話だったのに、なぜかすごく汗ばんだ。
「村の者は恐れ、一歩も近寄れなかったと言います。しかし住職とその従者は臆することなくその母親とそのモノに近づき、興奮する母親を取り押さえ寺へ連れ帰ります。
暴れる母親を抱えながら、背後から付いて来るモノに経を唱え、道に塩を盛りながら少しずつ進んだのだそうです。
寺に着くと住職は母親を隠堂へ連れて行き、体を縛りその中に閉じ込めたのだそうです」
樹「そんなことを…」
樹が哀れみの声を出した。
「仕方がなかったのです。親と子を離すのが先決だった、そうしなければ何もできなかったのでしょう」
離塵さんがしたことではないが、樹は離塵さんから顔を背けた。
少しの沈黙の後、離塵さんは続けた。
「母親の体には自害を防ぐための処置が施されたようですがその詳細は分かりません。
その後、隠堂の周りに注連縄を巻きつけ、住職達はその周りを取り囲むようにして座り経を唱え始めたそうです。
中から母親の呻き声が聞こえましたが、その声が子に気づかれぬよう、全員で大声を張り上げながら経を唱えたそうです。
住職達が必死に経を唱える中、いよいよ子の姿が現れます。子は親を探し、隠堂の周りをぐるぐると回り始めます。
何を以って親の場所を捜すのか、果たして経が役目を成すのかもわからない状態で、とにかく住職達は必死に経を唱えたのです」
そこで離塵さんは一息ついた。
覚「それで、どうなったんですか?」
覚の声は恐る恐るといった感じだった。
- 91 :
- 「隠堂の周りを回っていたそのモノは、次第に歩くことを困難とし、四足歩行を始めたそうです。
その後、四肢の関節を大きく曲げ、蜘蛛のように地を這い回ったそうです。それはまるで、人間の退化を見ているようだったと。
そしてなにやら呻き声を上げたかと思うとそのモノの四肢は失われ、芋虫のような形態でそこに転がっていたのだとか。
そしてそのモノは夜が明けるにつれて小さくすぼみ、最終的に残ったのが、臍の緒だったのです」
俺は、離塵さんの話に聞き入っていた。まるで自分達の話に毛が生えて、昔話として語られているような感覚だった。樹が聞いた。
「え、もしかしてその臍の緒って…」
すると離塵さんは静かに答えた。
「今朝、隠堂奥の岩の上に転がっていたものです」
「マジかよ…」
覚は呆然として呟いた。
「なんで? なんで俺達なんですか?」
「詳しくはわかりません。この寺には、代々の住職達の手記が残されていますが、母親でない者にこのような現象が起きた事例は見当たりませんでした。
何より、肝心の母親の行った儀式について。これがまだ謎に包まれたままなのです」
「母親に聞かなかったんですか?」
畳み掛ける覚。
「聞かなかったのではなく、聞けなかったのです」
ポカンとしていると離塵さんはまた話し始めた。
「住職達が隠堂を開け中を確認すると、疲れ果ててぐったりした母親がいたそうです。子を求めて一晩中叫んでいたのでしょう。
すぐさま母親を外に運びだし手当てをしましたが、目を覚ました時には、母親は完全に正気を失っておりました。
二度も子を失った悲しみからなのか、はたまた何か禍々しいモノの所為なのか、それも分かりかねますが。
- 92 :
- そして村の者が捜索していたもう一人の母親ですが、一晩経を読み上げ疲れ果てた住職達の元に、発見の知らせが届いたそうです。近海の岸辺に遺体となって打ち上げられていたと。
母親は体中を何かに食い破られており、それでいて顔はとても幸せそうだったとあります。
何が起きたのかはわかりませんが、住職の手記にはこうありました。『子に食われる母親の最後は、完全な笑顔だった』と」
信じられないような話なんだが、俺達は離塵さんの話す言葉一つ一つをそのまま飲み込んだ。
- 93 :
- 「遺体となって見つかった母親の家は、村の者達による話し合いで取り壊されることとなり、その際に家の中から母親の書いたものらしいメモが見つかったそうです」
そう言って離塵さんはそのメモの内容を俺達に説明してくれた。簡単に言うと、儀式を始めてからの我が子を記録した成長記録のようなものだったそうだ。
どんな風に書かれていたのかは憶測でしかないんだが、内容は覚えているので以下に書く。
X日 堂を作り始める
X日 変化なし
…
X日 △△『子の名前』が帰ってくる
X日 動けない
X日 手足が生える
X日 這う
X日 四つ足で動き回る
X日 言葉を発する
X日 立つ
この成長記録に、母親の心情がビッシリと書き連ねてあったらしい。
ちなみに、もう一人の母親は、屋根裏に堂を作っていたらしく、父親はその存在に全く気づいていなかったのだそうだ。
「私もすべてを理解しているとは言えませんが、この母親の成長記録と住職の手記を見比べると、そのモノは自分の成長した過程を遡るようにして退化していったと考えられませんか?」
確かにその通りだと思った。そして離塵さんは、それ以上の言及を避けるように話を続けた。
- 94 :
- 「これ以降手記にも、非常に稀ですが同じような事象の記述が見られます。
だがその全てに、母親達がいつどのようにしてこの儀を知るのかが明記されていないのです。
それは全ての母親が、命を落とす若しくは、話すこともままならない状態になってしまったことを意味しているのです」
離塵さんは早期に発見できないことを悔やんでいると言った。
「今回の現象は初めてのことで、私自身もとても戸惑っているのです。
何故母親ではないあなたがそのモノを見つけてしまったのか。
子の成長は母親にしか分からず、共に生活する者にもそれを確認することはできないはずなのです」
『そんなデタラメな話ありなのか?』と思った。
そして覚が、話の核心を知ろうと、恐る恐る質問した。
「あの、母親って…もしかして女将さん…真由子さんなんですか?」
離塵さんは少し黙り、答えた。
- 95 :
- 「その通りです。真由子さんは、この村出身の者ではありません。○○さん『旦那さんの名前』に嫁ぎこの村にやってきました。息子を一人儲け、非常に仲の良い家族でした」
そう言って話してくれた離塵さんの話の内容は、大方予想が付いていたものだった。
真由子さんの一人息子は、数年前のある日海で行方不明になったそうだ。大規模な捜索もされたが、結局行方は分からなかったらしい。
悲しみに暮れた真由子さんは、周囲から慰めを受け、少しずつだが元気を取り戻していったそうだ。
旅館もそれなりに繁盛し、周囲も事件のことを忘れかけた頃、急に旅館が2階部分を閉鎖することになったんだって。
周りは不振に思ったが、そこまで首を突っ込むことでもないと、深く気にかけることはなかったそうだ。
そしてこの結果だ。
どこから情報を得たのか不明だが、真由子さんはあの2階へ続く階段に堂を作り上げそこで儀式を行っていた。
そしてその産物が俺達に憑いてきたという訳だが、ここがこれまでの事例と違うのだと離塵さんは言った。本来、儀式を行った真由子さんに憑くはずの子が、第三者の俺達に憑いたんだ。
考えられる違いは、真由子さんは息子に臍の緒を持たせていなかったということ。
そこの村の人達は、昔からの風習で未だに続けている人もいるらしいが、真由子さんはその風習すら知らなかった。これは旦那さんが証言していたらしい。
そしてそれほど手がかかるわけでもないのに、バイトを3人も雇った。
旦那さんも初めは反対したそうだが、真由子さんに「息子が恋しい。同年代くらいの子達がいれば息子が帰ってきたように思える」と泣きつかれ、渋々承知したそうなんだ。
これは離塵さんの憶測なんだが、真由子さんは初めから、帰ってきた息子が俺達を親として憑いていくことを知っていたんではないかということだった。
- 96 :
- 結局これらのことを俺達に話したあと離塵さんはこう言った。
「あなた達をあの隠堂に残したこと、本当に申し訳なく思います。しかし、私は真由子さんとあなた達の両方を救わなければならなかった。
あなた達がここにいる間、私達は真由子さんを本堂で縛り、先代が行ったように経を読み上げました。あのモノが隠堂へ行くのか、本堂へ来るのか分からなかったのです」
つまり、俺達に憑いてきてはいるが、これまでの事例からいくと母親の真由子さんにも危険が及ぶと、離塵さんはそう読んでいたってことだ。
俺は、別に離塵さんが謝ることじゃないと思った。それにこの人は命の恩人だろうと思って覚を見ると、肩を震わせながら離塵さんを睨み付けて言ったんだ。
覚「納得いかない。自分の息子が帰ってくりゃ人の命なんてどーでもいいのか?」
離塵「…」
覚「全部吐かせろよ!なんでこんな目に遭わせたのか、それができないなら俺が直接会って聞いてやる!旦那だって知ってたんだろ? それなのに何で言わなかったんだ?」
離塵「○○さんは知らなかったのです」
覚「嘘つくな。知ってるようなこと言ってたんだ」
離塵「この話は、この土地には深く根付いています。○○さんが知っていたのは伝承としてでしょう」
- 97 :
- 離塵さんが嘘を吐いているようには見えなかった。だが覚の興奮は収まりきらなかったんだ。
「ふざけるな!早く会わせろ。あいつらに会わせろよ!」
俺達は覚を取り押さえるのに必死だった。離塵さんは微動だにせず、覚の怒鳴り声を静かに受け止めていた。
「この話をすると決めた時点で、あなた達には全てをお見せしようと思っておりました。真由子さんのいる場所へ案内します」
と言って立ち上がったんだ。
- 98 :
- 離塵さんの後をついて、しばらく境内を歩いた。
本堂の中にいるかと思っていたんだが、渡り廊下みたいなのを渡って離れのような場所に通された。
近付くにつれて、なにやら呻き声と何人かの経を唱える声が聞こえてきた。そして、その声と一緒に、
「バタンッバタン」
という音が聞こえた。かなり大きな音だ。
離れの扉の前に立つと、その音はもうすぐそこで鳴っていて、中で何が起きているのかと俺は内心びくびくしていた。
そして離塵さんが離れの扉を開けると、そこには真由子さん一人とそれを取り囲む坊さん達が居た。
俺達は全員、言葉を発することができなかった。
真由子さんは、そこに居たというか…跳ねてた。エビみたいに。うまく説明できないけど、寝た状態で、畳の上で、はんぺんみたいに体をしならせてビタンビタンと跳ねていたんだ。
人間のあんな動きを俺は初めてみた。俺は怖くて真由子さんの顔が見れなかった。正直、前の晩とは違う、でもそれと同等の恐怖を感じた。
呆然とする俺達に離塵さんは言った。
「この状態が、今朝から収まらないのです」
すると樹が耐え切れなくなり、
「俺、ここにいるのキツイです」
と言ったので、一旦外に出ることになった。
音を聞くことさえ辛かった。つい昨日の朝に見た真由子さんの姿とは、まるで別人の様になっていた。
そこから少し離れたところで俺達は離塵さんに尋ねた。憑き物の祓いは成功したのではないかと。
「確かに、あなた達を親と思い憑いてきたものは祓うことができたのだと思います。現にあなた達がいて、ここに臍の緒がある。しかし…」
- 99 :
- 「そうか…俺が見たのは、1つじゃなかったんだ」
初めは何のことを言ってるのかわからなかったんだが、そのうちに俺もピンときた。覚はあの時、2階の階段で複数の影を見たと言っていなかったか?
「1つではないのですか?」
離塵さんは驚いたように聞き返し、覚がそうだと答えるのを見ると、また少し黙った。そして暫く考え込んでいたかと思うと急に何かを思い出したような顔をして俺達に言ったんだ。
「あなた達は鳥居の家に行ってください。そしてあの部屋を一歩も出ないでください。後から守りを行かせます」
ポカンとする俺達を置いて、離塵さんはそのまま女将さんのいる離れの方に走って行った。
俺達は急に置いてけぼりを食らい、暫く無言で突っ立っていた。
すると離れの方から、複数の坊さんが大きな布に包まった物体を運び出しているのが見えた。その布の中身がうねうねと動いて、時折痙攣しているように見えた。
あの中にいるのは女将さんだと全員が思った。そのまま隠堂の方に運ばれていく様を、俺達は呆然と見ていたんだ。
ふとお互い顔を見合わせると、途端に怖くなり、俺達は早足で家に向かった。
そこからは、説明することが何も無いほど普通だった。家に行って暫くすると、別の坊さんがやって来て「ここで一晩過ごすように」と言われた。
そしてその坊さんは俺達の部屋に残り、微妙な雰囲気の中4人で朝を迎えたというわけ。
- 100 :
- 次の朝、早めに目が覚めた俺達がのん気にTVを見ていると、離塵さんがやって来た。
俺達は離塵さんの前に並んで話を聞いた。
離塵さんは俺達の憑き祓いは完全に終わったと言った。昨日言っていた通り、俺達に憑いてきたモノは一匹で、それは退化を遂げて消滅したのを確認したんだと。
俺達はそれを聞いて安堵した。
しかし離塵さんはこう続けた。
女将さんを救うことができなかったと。
泣きそうなのか怒っているのか、なんとも言えない表情を浮かべてそう言った。
死んだのかと聞くと、そうではないと言うんだ。俺はその言葉から、女将さんが跳ね回っている姿を思い出した。
恐る恐るそれを聞くと、離塵さんは苦い顔をしただけで、肯定も否定もしなかった。
女将さんの今の状態は、憑きものを祓うとかそういう次元の話ではなく、何かもっと別のものに起因してるんだって。
詳しくは話してくれなかったんだが、女将さんが行った儀式は、この地に伝わる「子を呼び戻す儀」と似て非なるものらしい。
どこかでこの儀の存在と方法を知った女将さんは、息子を失った悲しみからこれを実行しようと試みる。だが肝心の臍の緒は自分の手元にあったわけだ。
ここからは離塵さんの憶測なんだが、女将さんはこれを試行錯誤しながら完成系に繋げたんじゃないかということだった。
自分の信念の元に。そしてそこから得た結果は、本来のものとは別のものだった。堂には複数のモノがおり、そこに息子さんがいたかは分からないと。
- 101 :
- 離塵さんが言っていた。
この儀の結末は、非常に残酷なものでしかないんだと。それを重々承知の上で、母親達は時にその禁断の領域に足を踏み入れてしまう。
子を失う悲しみがどれ程のものなのか、我々には推し量ることしかできないが、心に穴の開いた母親がそこを拠り所としてしまうのは、いつの時代にもあり得ることなのではないかと。
覚は、女将さんのこれからを執拗に聞いていたが、離塵さんは何も分からないの一点張りで、俺達は完全に煙に巻かれた状態だった。
俺達が離塵さんと話終えると、部屋に旦那さんが入ってきた。俺は正直ぎょっとした。
顔が土色になって、明らかにやつれ切った顔をしてたんだ。そして、俺達の前に来ると泣きながら謝って来た。
泣きすぎて何を言ってるのかは全部聞き取れなかったんだけど、俺達は旦那さんのその姿を見て誰も何も言えなかった。
俺達に申し訳ないことをしたと泣いているのか、それとも女将さんの招いた結果を思って泣いているのか、どっちだったんだろうな。
今となってはわかんねーな。
その後、俺達は何度も離塵さんに確認した。これ以降俺達の身には何も起きないのか?と。
すると離塵さんは困ったような顔をしながら「大丈夫」だと言った。
- 102 :
- その後、離塵さんの所にタクシーを呼んでもらって俺達は帰ることになった。
一応、昨日の朝俺を家まで運んでくれたおっさんが駅まで同乗してくれることになったんだが…。
このおっさんがやたら喋る人で、それまでの出来事で気が沈んでる俺達の空気を一切読まずに一人で喋くりまくるんだ。そんでこのおっさんは、
「それにしても、子が親を食うなんて、蜘蛛みたいな話だよなぁ」
と言ったんだ。
- 103 :
- 俺達は胸糞悪くなって黙ってたんだけど、おっさんは一人で続けた。
「お前達、ここで聞いた儀法は試すんじゃねーぞ。自己責任だぞ」
そう言って笑うんだ。
俺達の気持ちを和らげようとして言ってるのか本気でアホなのかわかんなかったけど、一つ確かなことがあった。
俺達は、離塵さんに真実を隠されて教えられたんだ。
儀の方法は、その結果と一緒にこの地に伝わっているんだ。このおっさんが知っていて離塵さんが知らないはずがないだろう。
これだけの体験をさせておいて、結局は大事なところを隠して話されたことに凄くショックを受けた。
離塵さんを信用していた分、なんか怒りにも似たものが湧き上がってきたんだ。
タクシーが駅に着くと、おっさんが金を払うと言ったが俺達は断った。
早くこの場所から逃げ出したい、その一心だった。
離塵さんが「大丈夫」と言った一言も、全部、嘘に思えてきた。
それでも俺達には、あの寺に戻る勇気はなくて、帰りの電車をただただ無言で待つことしかできなかったんだ。
- 104 :
- その後、帰って来てからは、なんともない。まあ、なんともないからここに書き込めてるわけだけど。
「もう二度とあの場所へは行かない」
3人で話していてもあの出来事の話をすることはない。でも3人ともその思いは確かなはずだ。
あと、覚はあれから蜘蛛を見るのがどうもダメらしい。成長過程のアイツの姿を見てるからね。
俺はというと、今は普通に社会人やってます。若干、暗闇が苦手になったくらい。人間のど元過ぎれば熱さ忘れるってあながち嘘じゃないかもしれないな。
- 105 :
- 本当の本当に後日談なんだが、その話を他の友達に話したんだ。その友人も俺達3人の様子を見て、一応信じてはくれたんだけど。
でも、そいつら話を聞いた後、興味半分で旅館に電話を掛けてみたんだって。そしたら、電話に出たのは普通のおばさんだったらしい。そいつら俺達に言うんだよ。
電話口の向こうで異様な数のカラスがアーアー鳴いていたと…。
- 106 :
- 妊娠がはっきりわかったのは10月初めでした。
11月の初めに母子手帳ももらいに行って、
初めての妊婦検診となった日にこう言われました。
「無脳児の疑いがある。」
「これが確実だった場合、生まれてもきても生きられない子だから…。」と。
無脳児って何? 生まれてきても生きられないから、って?
呆然としたまま家に帰り、「無脳児」を、ネットで検索すると、
やはり先生に言われたようなことが書いてありました。
あと、グロ画像、という言葉と一緒に並んでいたりもしました。
このあと、日をおいて三度のエコーと、
セカンドオピニオンにもかかりましたが、
やはりほぼ間違いないようでした。
診察で見る度に、赤ちゃんは大きくなっていて、
指しゃぶりをしたり伸びをしたりするようになっていました。
生まれても生きられない子、だから今回は諦める?
赤ちゃんの寿命を全うさせてあげる? でもどうやって?
赤ちゃんは大きくなればなるほど、苦しさとか痛みがひどくなるのでは?
どうすればいいのかまったくわからないまま、
病院では人工的な出産(中絶)の話が進んでいきます。
私も絶対的に産みますとは決められないままでした。
- 107 :
- 考えても考えても答えが出せないため、
感覚が麻痺していきました。
お腹の中で生きているのに
出産して亡くしてしまった後のことばかり考えていたり、
何も考えないように、むやみに外に出歩いたりしました。
また、私は自分の子供であるにも関わらず、
少し怖ろしくも思っていることもありました。
他人に詳しく話したくないとも思っていました。
頭では、ちょっと体作りに失敗しただけ、形が違うだけ、
と思うんですが、実際に赤ちゃんの顔を見てあげられるか不安でした。
ひどいお母さんです。
入院当日まで、はっきり何も決められないまま。
処置が始まりました。
一日目は前処置で、二日目からいよいよ本格的な陣痛をつける処置になりました。
子宮に風船のようなものを入れ、陣痛をつける薬を入れました。
二度目の薬が入ってから、一時間ほどで、
風船が出てしまうような違和感と強い痛みがありました。
そのときに初めて、本当に赤ちゃんを失ってしまうんだ、と
痛みととともに涙が溢れました。
- 108 :
- でも、今は赤ちゃんも苦しいのに、
こんな中途半端なところで私が泣いちゃいけないんだと気持ちを落ち着けました。
そこから分娩室に運ばれましたが、
赤ちゃん自身はまだお腹の中にいるようで、
いきむのはもうちょっと我慢してね。と言われました。
少しずつ痛みが下がってきて、
最後はもう我慢できない痛みになり、
いきむこともないままに赤ちゃんがおりていくのがわかりました。
このときに助産師さんが、
「赤ちゃんきれいに出てきてくれたよ。」
と何のためらいもなく受け止めてくれました。
私はこの時は、出産が無事に終わったということで、
涙もなく、気持ちも落ち着いていました。我が子を失ったのに。
- 109 :
- そして助産師さんに「対面される?」と聞かれても、
そのときは「はい。」と言えませんでした。
助産師さんはこちらを責めるでもなく、「いいよ。」と言ってくれました。
そして「男の子だったよ。」と。
新鮮な驚きで、「男の子だったんですか。」と言おうとしたら
途中で涙が溢れてきて、男の子、男の子、と頭の中で何度も繰り返してました。
本当に生まれて、ちゃんと存在してるんだ、と。
そう思ったら、すごく赤ちゃんに会いたくなった。
大丈夫?受け入れられる? とこの期におよんでまだ迷いかけた自分。
でも、この子は私の子供で、世界でたった一人の子、
このまま顔も知らずにお別れする方が辛いはず。と思って
「やっぱり赤ちゃん見せてもらえますか?」とお願いすると
助産師さんはやっぱりさらっと「いいよ。」と言って
赤ちゃんを連れてきてくれました。
赤ちゃんは、やはり診断どおり、目から上ができていなかったけれども、
ちっとも怖ろしいことはなく、とてもかわいかったです。
身長15センチで、小さな赤ちゃんでしたが、足の小さな爪までできていました。
会えてよかった。
このときの姿は、今思い出すときも、本当に暖かい気持ちになる
かわいい姿でした。
ただ、このときにこの子を抱いてあげなかったことは今も後悔しています。
気持ちの整理もつかないままにだらだらと書いてしまってごめんなさい。
何が言いたいのかよくわからない分ぢょうになってしまっています。
でも、誰かに聞いてほしかったんです。
ごめんなさい。
- 110 :
- 私の親族に、事故で知的障碍を持つようになった伯母がいるんだけど、それをトメは、何度言っても「うつる」「遺伝する」と言って聞かない。
事故、というのは、幼少期に高い屋根から落ちた、というのが原因で、その当時から、知能が止まったままというもの。
それを説明しても、「それは関係なく、元から素養があったに違いない」と主張し続ける。
夫やウト、私が、いくら〆ても、「嫁子さんにも障碍の可能性があるのは事実じゃない!」と騒ぐ。伯母やその家族とトメが会う機会が皆無だったのが、せめてもの幸い。
嫁いびりをしたいんじゃなくて、「ハンデのある嫁(または生まれてくる孫)を優しく受け入れるアタクシ」に酔いたい感じなんだよね。
それで、無理矢理にでも、私を障害者にしたいという思考回路のよう。理解できないけど。
新婚生活も落ち着いてきて、そろそろ子供を…というくだりになって
予想はしてたけど、「でも、生まれてくる子は障碍を持ってるのよね…かわいそう」と泣き出しやがった。
夫とウトが殴りかかろうとしてたのを必死で止め、トメが「みんな、ひどいわ!」と悲劇のヒロインぶって部屋にこもったのを見計らって
前々から構想を練っていたDQN返しを夫とウトに提案。そして実行。
- 111 :
- いつものパターン通り、しばらくして、何事も無かったかのように「お茶が入りましたよ〜」とおやつを運んでくるトメ。
リビングには、沈痛な面持ちの夫と義父、そして、四肢を投げ出したように椅子に座る私。
「みんな、どうしたの?」と尋ねる声に反応して「ぅあ゛あ゛ー!」と突如発狂する私。
「よ、嫁子さん?どうしry「ぅあ゛あ゛ー!!」トメの声に反応してとにかく叫び、腕をブンブン振る。
「どうしたのじゃねーよ!お袋が嫁子をこうしたんだろうが!」と旦那が震える声で怒鳴ると、ウトさんは静かに
「これがお前の望みだろ?嫁子さんに障碍があって、自分の孫にも障碍があるのがお前の望みなんだろ?」と呟く。
トメ「でも」「だって」「それは」とか、言いながらオロオロ。
こんなことでしか反撃できない自分が(提案しといて本当に馬鹿なんだけど)情けなくなって、本気で子供のように私はわんわん泣き出していた。
そんな私を旦那は抱きしめてくれて
「今は一時的にパニックになってるだけかもしれないが、これ以上お袋と関わらせるわけにいかない。
嫁をこんな風にしたお袋を、俺は一生許さないかなら」
と捨て台詞を吐いて、自宅へ帰ってきた
- 112 :
- これが6年前、私と旦那、また娘も、トメの顔はおろか、声も聞いてない。ウト曰く、すっかり老け込んでしまったと言うがシラネ。
ウトとは交流があるので、一度ウトの携帯からトメ私に電話かけてきたんだけど、「ぅあ゛あ゛ー!」と叫んでたらいつの間にか切れてた。
自分の生活のために、結果的に伯母を侮辱するような行動をとったのがDQN以外の何ものでもない。
娘が伯母に絵本を読んであげてるの見てると、酷い罪悪感に駆られる。
吐き出しにカキコさせてもらいました。障碍をお持ちの方、そのご家族の方、申し訳ありません。
- 113 :
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i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
,,ィ'´''''"ヽr`|/ ,,,,_ ,,,,,,_ヾ|`ヽr''"`ヽ、ヽ、
(,.,.r‐=''ヽ |=(三)=(三)=|i ヽ、 こういう良スレは見かけたら
/」´ヽ、'''('´ { :::(__..:: | i あげておくのがエチケットやで
./,j ヽ、 ) j゙゙´i''フ' ー=ー ', _,,,,、 j、、
/( ヽ、゙Y ノ ヽ___ / ィ'"~ `'ヲ'''ー--、ノ、ヽ
/ i`ヽ,,ノ`",r/ ,,l、 ノt ) `ヽヽ
i,/、ミー-- '"/、 人 ,,イ jt、 ヽ i
ir/ >-- '/ `ー--;::-ニ"_,ゝ=---‐''" ノヽ、 ヽ t、、
,.r''"´ /ノ / r f" `i´ ̄` Y `ヽ / ゝ-,ヲ''' )
. / ,,/ l ヽj ミi ! j' | / ,r" ft
レ′ /' ,i `i 、〉、.__,人,___,..イ、,i" j'' ( ,ノ j
l i′ ノ i ヽf Y ,j,. ,/ ) ,.イ´ノ
i l / l ヽ、 .| ノ ,. / ,.イ '"ノ ノ
`i,_ ,ノ ノ l 、j`ー‐‐'`ー="レ' j' // / ,/
l`゙''゙´ ,r '' l ヽ -ニ- ノ l / ,,,,ノ ,ィ/
ヽ、,_,ノ l `i / ,l / -,=、ヽv
- 114 :
- 人
,.,.,(;;;;;;;;),.,.,.
/:::::::::::::::::::::::ヽ
|:::/'" ̄ ̄ヾ:::|
|/ \ /:ヾ| ほほう、立法機関に通報ねぇ…
|=( 。);( ゚ )=|
| (_ _): | 謹賀新年さ〜
| ー=ー |
__ノ\___ /ヽ
_,.‐''"´  ̄`丶 、
, ''´ _,.-―-、 ;ー―- 、 ヽ
厶ノ ̄ /`ヽ、o _ , 、_o_,イ └′
/ |
/ |
( )`ヽ
/ \ ・ / \
! ヽ、 炎 / )
( /`(;;;U;;;)'  ̄) /
ヽ / / /
\ ヽ、 / /_
ヽ 〈 / '´ 〉
`′ 〈_ ,,.−'′
- 115 :
- ,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.
,;f::::::::::::::::::::::T
i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
.ニコ |/ ,,,,_ ,,,,,,_ヾ|
|=(へ)=(へ)=| /♪パッパハラッパァ〜
.ニコ { :::(__..:: | /
. ', ー=ー ', < ううぅっ マンボぉ!!
シコ ヽ__ `/"lヽ \_________
/´ ( ,人)
シコ ( ) ゚ ゚| |
\ \__, | ⊂llll
\_つ ⊂llll
( ノ ノ
| (__人_) \
- 116 :
- . _,. -‐====‐- 、
. ,.イ彡ニ三三ミミミヾ\
/7>ァァゞ''"´´````゙ヾミミ、
. ,'///f ',ミ ,.,.,.,.,.,.,.,..,.,.
jj/,イイ }j .,;f::::::::::::::::::::::::T
fく彡´ ,,.-―=j ,.‐==‐!{ i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
l {ミ{ -=ェテ' !-ェテ' {{ |/ ノ.. .⌒_ヾ|
', ゞ! ` ̄ ,. '、 ̄´ } |=(三)=(三)=|
ゝ,゙ ,ノ゙ー-‐' ヽ イ! { 、/( ,_、)ヽ .|
,', ', ゙ァ―…ーヘ' ,′ ', .,ィェエヲ ', <ちんこだ!
_/⌒ヽ ィ \___ /
i'⌒゙l | l`ー-一´\ / ̄,,  ̄ ̄)____
| |. | | }\ / / ⌒ ト/ / 〃;;;⌒l
| | ( " ̄⌒ヽ、 )" ̄ ̄⌒ヽ、 __ /⌒\/ }し' i i;;;;;;;;;;;|
|.  ̄ ̄ ̄ ̄|ソ,),) ̄`ヽ ̄⌒ヽ|,),)ソ .l'⌒゙l ( ゙̄^ ゝ、 /⌒ l _ノ 〃⌒r;;;;;;;;;;|
| l .| y |_ィ | .| | |──=`────/ /‐──‐i i;;;;;;;;;;;;;|
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| | |___| |__| | | | iヘ__ソ | |;;;;;;;;;;;;;|
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| | グフィ
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_ノ ヽ_、_,,
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'、 ヾ ,`''-‐‐'''" ̄_{ ,ノi,、;;;ノ
ヽ、, ,.- ,.,'/`''`,,_ ,,/
`''ゞ-‐'" `'ヽ、,,、,、,,r'
,ノ ヾ ,, ''";l
./ ;ヽ
.l ヽ,, ,/ ;;;l
| ,ヽ,, / ;;;|
| ,' ;;;ul ;;'i, ;|
- 118 :
- 娘が生まれて1ヶ月の時の話。
家は中形犬を飼っているのだが(言うこと聞かない)
赤を潰しそうになったり、毛が半端じゃなく抜けて、
1日20回は掃除機をかけていた。
赤の世話と引越しのかたずけ、犬の世話、精神的にも肉体的にも限界がきていた。
「しばらくの間犬をハウスに入れたい。」
と旦那に言ったところ、
「オリに入れるなんて虐待だ!アレルギーが心配なら赤の血液検査をすれば?」
と言ってきた。
こんなに小さい赤に針をさす???
私が大変とか、新築マンションが噛まれて壁がはがれてる、とか行っても駄目。
そんな話をしてる時、犬が赤の布団にシッコした、私のなかで何かが切れた。
キャンキャンけたたましく鳴いてる犬をつかんでベランダに持っていき
そのまま7階から下の駐車場に投げつけた。
その後の事はよく覚えてない。
翌朝、旦那の目にアザが出来ていたけど何も言わなかった。
- 119 :
- こんな時間ですが、相談に乗っていただけると嬉しいです
現在生後2カ月のにゅう児を抱えてビジホに籠城中です
長文苦手な方、血に弱い男性はスルー願います
私・・・27歳主婦 旦那・・27歳 自称イクメンの鑑
旦那実家 姑・・・鬼籍 舅・・・良ウト 義妹・・女子大生 義弟・・高校1年生
私実家は毒親なので、高校卒業と同時に絶縁(大学は奨学金)
結婚した時点で義母もいないので、旦那以外は頼らず2カ月前に出産した
旦那がかなりはっちゃけて、妊娠判明時から超イクメン
両親学級も皆勤で、当時は心強かった
出産時は産院の方針もあって立ち会うことになった
私は本当は嫌だったけど、旦那がノリノリで聞き入れないので
当日断って、最悪騒いで廊下に追い出せばいいやと思ってた
いざ出産の日、私の顔の横でずっとビデオカメラ回してたけど
かなりの難産で、ずっと苦しんでる私の顔しか写ってないと思ってた
子供の頭が見えた時、先生が
「旦那さん、来て来て!頭が見えますよ!」
と旦那を私の足元に呼んだ先生にサツイを覚えたけど
旦那を追い払う気力もなければ、
のどが渇いてたけど「お水ください」すら言えないほど衰弱し
48時間を超える陣痛で、意識朦朧だったので
その後の記憶がほとんどない
結論、通常分娩でダメで、吸引してもダメで、鉗子分娩でようやく生まれた
でも私が派手に裂けてしまって、
ありえない傷ができて2週間くらい退院できなかった
どのくらいの傷かというと、今でも直接は見れないんだけど
おしりの横まで縫われてて、生涯水 着は着れないかも
(「気をつけ!」の姿勢で、手の小指がくるあたりまで縫ってある)
みなさん経験するように、出産後はセンソーで毎日バタバタで
旦那が年末年始の休みに入って、お正月にやっと一息つけた
そして昨日、「出産のビデオを見よう!」ということになり
そういえば見てなかったなと思って旦那と2人で見たんだけど
ありえない事態になっていた
- 120 :
- 酷い難産で、陣痛時間も長過ぎたので、
私がひたすら苦しんでるシーンはほぼカット(これは異論なし)
分娩室に入ってからも半日くらいあったのにほぼカットされ(異論なし)
ビデオ開始5分後にはクライマックスの出産シーン
(ちなみに私はグッタリしてて、うめき声すら一言も発してない)
吸引器がスポーンと外れて失敗し、鉗子が用意さて
自分で見ても痛々しいほど鉗子でつまみ出された出産シーン
その間ずっと、バッチリ足元からズームで撮影
「旦那さん、どいてください!」とスタッフさんに何度も言われてるのに
戦場カメラマンばりの根性で撮影続行
最後はもう赤子は無視で、私が豪快に出血して縫われてるところまで
医療レポートかってくらいばっちり撮影されてた
もちろんALL無/修/正
唖然とする私の横で、感動の涙を流しながら旦那が言った言葉
「親父も妹も弟も感動してたよぉぉぉ!!!」
「はぁ?( ゚д゚)ポカーン」
「マジでみんな感動してたよ!!」
「見せたの?」
「見せたさ!(`・ω・´)」
「このまま?」
「うん!(・∀・)」
「は?修正なしで?無/修/正で?」
「A・Vじゃないんだから・・」
「無/修/正の妻の局部を、無断で義理の家族に見せたの?」
「・・・なんで?家族でしょ?」
驚きと怒りとでパニックになった私は、
なぜか産院にクレームの電話をしてしまったら
「おたくの旦那さん、本当に邪魔で邪魔で迷惑でした!」
と逆に叱られる始末
とりあえず旦那をボコボコにして、荷物まとめて赤を連れて飛び出した
帰る実家もないし、私一人なら友人宅に転がり込むけど
生後2カ月の赤子連れてお邪魔できないので、
とりあえずビジホに連泊
退院後に義実家に行った時、義妹さんが
「お義姉さん、本当に大変でしたね」って涙ぐんでたのと
高校生の義弟さんが、そわそわしてたというか、
私を避けるようなぎこちない態度だったのも、全て理解できた
- 121 :
- たとえ出産シーンとはいえ、妻の局部を勝手に他人に披露するなんて
私は離婚一択なんですが、旦那は当然理解してくれません
もう旦那のことも嫌いというか、気持ち悪いとすら感じてしまいます
産休に入るまで正社員で働いていて、1年を目処に復職する予定なので
シンママになっても経済的に路頭に迷うことにはなりません
このことで離婚なんて言い出す私が悪いのでしょうか?
私は親と絶縁してるので判断できませんが
成人したお嬢さんがいる方、嫁いだお嬢さんがいる方
ご自分の娘さんが私と同じ経験をしたら、その配偶者を許せますか?
が折れて旦那を許すべきなのか
自分の希望通り離婚する方向で進めればいいのか悩んでいます
- 122 :
- 仕事で上海に駐在しています。
本日朝タクシーで顧客の所へ向かっていたらいつも混んでいる筈の対向車線がガラガラだった。
少し進むと、真っ黒にぬれていたアスファルトが見えてきた。
アスファルトの上には薄いピンク色の肉の塊(3cmから5cmぐらい)が所々落ちてた。
そして不自然なところにバスが停車していた。
??????
そのときはまさかな??なんてことしか考えてなかったが、
少ししたらラジオで
「先ほどナニナニ路で40代女性がバスにひかれ・・・」って聞こえてきた。
かなり衝撃的だった。ピンク色のは恐らく脳みそだったのだと思う。
もっと衝撃的なのはそれを直視しつづける野次馬中国人だった・・・
- 123 :
- 新郎がサツジンで少年院上がりの結婚式。
いじめの延長で同級生をコロしてしまったんだが、
少年院を出た後は大学まで出て、しっかり社会人になって結婚、式を挙げた。
その結婚式に、ころされた被害者側の親と
その取り巻きみたいのが乱入してくるという前代未聞の式に遭遇したことがある。
恨みを抑えながら、加害者側が幸せの絶頂の時期になるまで我慢していたのだろうか。
ご結婚おめでとうございまーすとか言いながら乱入してきて、
皆にはサプライズの人か?みたいな目で見られていたが、
ズカズカと司会者に向かっていってマイクを奪い、加害者側と被害者側の関係を説明。
その後もいろいろあったが、一番印象に残ってるのは、泣き崩れるウエディングドレス姿の新婦に、
動物かなにか?の血をバケツ一杯ぶっかけたシーン。とにかく凄惨だった。
「人ゴロしの嫁にはその方が似合ますよー」とかいう内容の理由をマイク越しに大声で言っていた。
取り巻き連中は「ひっとごっろし♪」というコールを延々と続けているし、まさに地獄絵図。
ただ、式自体は最後まで続けられていた・・・
まだまだ内容のある式になったが、酷すぎるし長くなるからもう書くのやめるが、
因果応報ってあるんだよねという話
- 124 :
- 駅の駐輪場で、前かがみになって自転車に鍵をかけていたとき
後ろからおしりを触られた。びっくりして振り向いたらニヤニヤ笑った男。
「チカン!」と言って腕を掴もうとしたら、そいつが逃げたので追っかけたら
道路を横切ろうと飛びだし、そいつが車にはねられた。
「あーこんなに吹っ飛ぶんだ…」というぐらい宙に浮いてドサリと落ちた様子を見て人が集まってきた。
運転していた人は、真っ青。朦朧としているチカン男。
うわー凄いことになったなぁてのが、私の修羅場。
救急車と警察が来て、搬送される時「この人チカンで追いかけていたら
急に道路に出たんで、運転手さんは悪くないですよ。
駐輪場に防犯カメラあるでしょうから、チカンの話はそれで確認してください」と
言われたのがチカンの修羅場?
- 125 :
- 先週の話だが、信じられないものを見た・・・
いつからあるのかは分からなかったが、近所に捨て猫(子猫)が入ったダンボールがあった
ダンボールには傘が固定してあり、中の子猫が雨でぬれないようにはなっていた
ウチで飼ってあげたいが、旦那が重めの猫アレルギーで、飼うことが出来なかった
そして見つけた次の日、心配になって捨て猫のところに行くと、
近所に住むママ友が、中に入っていた子猫ごと、ダンボールを思いっきりけ飛ばしていた
あまりの事にびっくりして、「ちょっと○○さん!なにやってるのよ!」と叫んだ
こっちに気付いたママ友は急にオロオロしだしたが、
すぐに冷静になり、「ストレス解消してただけよ。悪い?○○(私)さんもやりに来たんでしょ?」
と言われた
恥ずかしい話だけど、私が半ばヒステリーになって、
「そんなわけないでしょ!動物をギャクタイだなんて信じられない!」等、思いっきり叫んだ
叫んでいる途中から、近所の人が何事かと出てきて、それを見てママ友はそそくさと退散
出てきた近所の人に事情を説明し、子猫を動物病院に連れて行った
元々弱っていたのと、けられたことにより、子猫は病院で息をなくなった
一時的にでも保護してあげていれば、こんなことにはならなかったのにと思いながら、帰宅
次の日には近所中でママ友の行為が広まっていた
話を聞いた近所の人が警察に通報したが、取り合ってもらえなかったらしい
現在は「元」ママ友は、当たり前だが、一家で総スカンを食らっている
なんであんなことが出来るのかが本当に理解できなかった
- 126 :
- 泥ママスレ案件かと思ったけど、泥ママの行動がキチすぎるので、こちらに投下。
ママ友Aに聞いたのと、自分が目撃したことを元に書いていますので、
つじつまが合わないところがあるかもしれませんがご容赦下さい。
半年くらい前、自分の家の隣に住んでるママ友Aの家で空き巣騒ぎがあった。
盗まれたものは、宝石数点と、ママ友Aが溺愛していたトイプードル。
ウチにも警察が来て、隣の家で空き巣があったが、何か知らないかと言われたが、
空き巣があったと思われる時間帯は、
家族全員、仕事や学校で家を空けていたので、知らないと答えた。
それから数日後、ハンニンが捕まった。
ハンニンはママ友Aのママ友だった。
盗んだ犬を連れて、近所を散歩していたところを、ママ友Aが目撃して発覚した。
ママ友Aがその場で通報すると、泥ママ逃ボウし、家に篭城
Kとママ友Aが一緒に泥ママ宅に行き、ウチの犬を返せ!IC読ませろ!等言っていた。
この時、泥ママ宅前には、Kもだが、
騒ぎを聞きつけた野次馬がわんさかいた(自分もこの時に野次馬モード)。
それからKやママ友Aが出て来いだの呼びかけていたら、1時間くらいすると、泥ママAが出てきた。
おそらく血だと思われるが、真っ赤になったトイプードルのタヒ体を持って出てきた。
その時の泥ママの台詞が
「こんな不細工で私に懐かない犬なんて生きている資格なんかないわ」
と叫ぶわけでもなく、淡々と言ってのけた。
泥ママは持っていたトイプードルのタヒ体をママ友Aにパス。
とっさに受け取ったママ友Aは、無残な姿になったトイプードルを見て絶叫し、気絶。
すぐさまKが泥ママを逮捕。
その後、ママ友Aは一連の出来事で精神科への通院となり、
療養ということで、ママ友Aの実家へ引っ越していった。
泥ママ一家は気づいたら、どこかへ引っ越していった。泥ママのことは知らない。
自分も少しトラウマになってはいるが、そこまで酷くない。
なんにせよ、平気で人様のペットをコロせる神経が分からん。
- 127 :
- 数年前に就職活動中に電車で痴漢にあった。
はじめは手を払い除けたりしたんだけど、効果なし…
だんだん触り方が露骨になってきてどうしようかと困っていた。
帰宅ラッシュは少し過ぎてたけどで車内はそこそこ混んでいて、
誰が自分を触ってるのか分からないのも相まって半泣き。
でもだんだん調子乗りだした痴漢への思いが、困惑から怒りに変わってきた。
だから、リクルートスーツのポケットからから細さ0,28cmのボールペンを
私のしりをまさぐってる手に突きさしてやった。嫌な手応えだった。
斜め後ろから「うぎっ!」というおっさん悲鳴が聞こえて、
私も含め周囲の乗客が40後半くらいのおっさんの方を見た。
そのおっさんの方を睨んで「いい加減にしてください」と言ってやった。
疲れていたけど怒りの感情の方が強く、
親切なフリーターのお兄さんに抵抗するおっさんを捕まえてもらい、次の停車駅で降りた。
私、おっさん、お兄さん(証言)、車掌さん×2の五人で取り調べのような状況に。
おっさんの手には、私が抵抗の際に突きさしたボールペンの痕がしっかりついてたからクロ確実。
おっさんはこの世の終りみたいな顔でうなだれていた。
おっさんはかなり嫌がったが、私の怒りが収まらず警察につきだそうという流れに。
この時点で、お兄さんにはお礼を言って帰っていただいた。
警察が来るまでの間に各々の氏名や役職などを聞かれていたとき、第二の事件(?)発生。
雰囲気が違いすぎてたのと、冷静じゃなかったのと相まって気付かなかったけど、
痴漢のおっさん・・・数時間前に私が就活しに行った会社の面接官だった。
さっきまで諦めてしょぼくれていたおっさんが、それを知った途端に態度急変。
「俺を警察につきだすなら、お前は不採用確実だな!」と怒鳴り出すおっさん。
- 128 :
- でもその時の私はテンションが一周回って驚くほど冷めてた。
だから「そうですか。それは困りますね」と返した。
それを聞いて何故か勝ち誇った顔で帰ろうとするおっさんを車掌さんに止めてもらう。
私「帰れませんよ、通報してるんですから。」
おっさん「はぁ?だから、俺をつきだすと不採用にry」
私「それは困りますね。そうされるつもりなら、こちらも被害届を取り下げることはできませんね。」
おっさん「だーかーら、出すなって言ってんだよ!頭おかしいのか!?」
私「頭おかしいのは貴方でしょ。どうせ貴方を見逃してもそちらに受かる確証はないじゃないですか。
それに、仮に内定が出たとしてもハンザイ者がいる会社なんて怖くて働けません。」
おっさん「なっ・・・!?お前、いい加減に・・・」
私「それに、被害届が嫌なら裁判でも構いませんよ?
どうせ入れない会社の社員に前科が付こうと、こっちはどうでもいいんですから。」
おっさん、キレて私の髪の毛を掴んでなぐりかかろうとする。
車掌さんたちと、やってきた警官の人に取り押さえられるおっさん。
まだ何か喚いてたけど、痴漢と傷害で被害届出させていただいた。
結局奇跡的にその会社から内定は貰えたんだけど、他の会社に就職した。
その会社に入社した友人から聞いた話だけど、あのおっさんは地方に左遷されたらしい。
でも本社では今なお「会社の品位を貶めた恥さらし者」として、
上司が自分たちに説教する際、悪い例として出される存在になっているらしい。
だいぶDQNかもしれませんが、これをきっかけにちょっと強気でがんばれるようになりました。
- 129 :
- 彼氏に浮気されました。
もう2回目です。彼は地方から出てきてひとり暮らししながら、ガテン系の仕事探しして
私は、実家暮らしで某電気店の社員でした。
うちは、少し親が厳しくて同棲とか出来ないどころか、お泊りも許してもらえないので
会ってもだいたい22時には家に帰ってました。
それをいい事に、彼は女をナンパして泊めたりしてたのです。

れがバレて泣きながら謝罪する彼を見て、
私もわるいのかな?なんて、思って もう絶対にしない、って約束したのにも関わらず、
また家出人みたいな女を家に泊めてました。
もう、終わりにしよう。
この人は多分、一生こんなことを平気でする人。結婚とかしなくてよかった。
そう思いました。
でも、悔しくてたまらず、何もせずに別れるのも納得いかなくて。
彼は運転手していて、私が毎朝6時頃、彼のアパートに寄って、お弁当を渡してました。
私、2回目の浮気を知って、悔しくて悲しくて、もう別れるって、
彼には馬鹿みたいに泣きながら言ってました。
そしたら彼、また前と同じように二度としないから、みたいな軽い土下座して来て、
それ見たら一瞬で、本当に頃してやりたい、って思った。
でも、そんなこと出来ない。
だから私は、許した振りをして、最後のお弁当を、作って渡しました。
その日のメニューは、彼の好きなハンバーグと唐揚げ。
卵焼きと、煮物です。
- 130 :
- 彼は私の髪の毛が綺麗で、大好きって言ってたから、
ハンバーグのタネに髪の毛を1ミリくらいにハサミでジョキジョキ切って入れました。
ついでに排水管のドロドロした臭いのを、手につけて捏ねました。
ハンバーグソースには、彼の大好きなニンニクをきかせたソースを
うちの柴犬のウンチを牛乳で溶いてソースに投入。
唐揚げの鶏もも肉は、お風呂の残り残り水で洗い、二三回ベランダに叩きつけました。
玉子焼きの卵には賞味期限切れたプリンを少し投入。
ついでにその辺をブンブンとんでた小さな虫を捕らえて潰して入れました。
煮物は人参と筍、それに庭に生えてる変な雑草の根っこを洗って入れました。
そこでまた柴犬のウンチも隠し味で入れました。
あと、いつもの水筒には柴犬オシ○コと、烏龍茶入れて
風呂水凍らせた氷投入で彼に渡しました。
それを、食べたのを確認してから別れ話持ちかけて別れました。
何度もメール来たり、家にまできてうざかったので、
レシピ公開してやったら、なんかいなくなってました。
二度とこの視界に入って欲しくない。
浮気彼氏に、浮気夫にオススメレシピです。
- 131 :
- 俺が大学生の時、スクーターで走っていたら、左折でダンプに巻き込まれた。
その時俺は「もう終わりだ」と思いました。極限状態のときって、物事が
スローモーションで進みます。頭蓋骨がメキメキと鳴りました。そこから記憶が
ありません。多分脳内麻/薬が分泌されて記憶を消したんでしょうね。
気がつくと病院でした、周りを見渡すと集中治療室に入ってました。窓の外で
喜んで泣いているお袋が居ました。後で聞きましたが2ヶ月間こん睡状態だったらしいです。
その集中治療室に居る時、頭がむず痒くなったので手を伸ばして頭を掻きました。
そうするとこの世のものとは思えない「嘔吐感」が全身中に走り、すぐさま止めて、
ためしにもう一回掻くと、「嘔吐感」が・・・
ナースコールで看護師さんを呼び、「頭を掻くとすごい嘔吐感がするのですが」
と聞いてみたら、
看護師「ああ、それは頭蓋骨が開いてるからですよ」とニッコリして答えた。
俺は「え、え、え、え、工エエェェ(´Д`)ェェエエ工」と、気絶寸前でした。
その後ずっと((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル・・・・
俺の脳に血だまりが出来て、それをぬくために頭蓋骨が取り外されていたようです。
今俺の頭蓋骨はビー○た○しみたいに、チタンと残った骨の複合体です。
頭掻いた時の嘔吐感は・・・・言葉には表せません・・・
- 132 :
- 元妻や娘から無視されるか、暴言を吐かれるかの毎日だった。食事や洗濯はすべて自分でやった。
しかも洗濯機は使わせてもらえず、夜中にコインランドリーで洗った。
それに家の風呂には入らせてもらえず、毎日、銭湯に行った。
うちも娘が中学3年生の頃だった。
キモい、近寄るな、汚い、から始まって、最後の方は、金だけ残して視界に入らないところに消えてくれ、
さっさと死んでくれるとうれしい、生命保険は入っているのかなど言いたい放題だった。
思春期云々ということも考えはしたが、どうしてそこまで嫌われるか、心当たりがなかったから、苦しかった。
- 133 :
- あとで分かったのだが、娘は元妻から、父親は浮気をしているといった嘘を散々吹きこまれていたとかで、
家庭を顧みず、浮気相手に入れあげているような父親に対しては何を言っても許されると思っていたらしい。
本当に胃に穴が空くほどの半年あまりだった。
娘が高校1年生の夏に、一気に離婚して二人まとめて追い出した。
当時は、とっとと縁を切って人生をリセットしたいという気持ちが強かったので、一気に叩きのめすことを優先したけど、 相手が次第に追い詰められていくのを遠くから眺めるというのも面白かったかも知れない。
特有の未熟な潔癖性と、未だガキっぽい嗜虐性の混ざった感覚で。
多分。きっとそうなんだろう。
娘が中学3年生になるまでは、国内外のあちこちに単身赴任を続けていたので、滅多に家にいなかった。
元妻からは単身赴任中、愛人と一緒に暮らしていると吹き込まれていたようで、
こちらとしても仕方がなかったとはいえ、それも娘の思いこみの要因の一つだったろうと思う。
最初のうちは、娘なりに、母親の言っていることを疑ったこともあったようだ。
が、それも結局は、「証拠写真」なるものを見せられて、元妻の嘘に納得してしまったらしい
(実際には、後ろ姿の姉と一緒に写っている赴任先での写真だったのだが)。
一度、嘘に納得してしまうと、あとはこちらのすべてを信じられなくなっていたようだ。
元妻が裏で糸を引いている可能性も考えたが、こちらから話し合いを持ちかけても、ずっと拒否されていた。
- 134 :
- それだけやられてしまえば、もう憎む対象になってるだろうし
正直、実の娘だというのに、憎しみすら抱いた。
顔が母親にそっくりなだけに、顔を見るだけで、本人の仕打ちと元妻の仕打ちが
フラッシュバックして吐いてしまうこともあった。電話などで声を聞くのもつらい。
高校生になるまで我慢したのは、本人の意志で養育費を拒否させるため。
実際には、暴言や虐待の慰謝料の請求を匂わせて、養育費の請求を取り下げさせた。
そこまで実の娘を憎んでしまった。
結局、何だかんだあって、離婚後、2年経って、娘はこちらに引き取ることになったけど、
当初、子どものいない姉夫婦のところに下宿させて、金だけ出していた。
今は下宿して、大学生活を送っている。
娘からは折に触れて手紙が来る。
いくら誤解があったとはいえ、人として許されないことをしていたと
本人なりに反省しているようだし、自分の中に母親の血が流れていることに苦しんでもいるようだ。
自分も母親のようになるかも知れないと思うと、結婚するのが怖いとも書いてあった。
娘も悪意によって振り回された、自分と同じ被害者なのだろう。
頭ではそう理解することもできる。
けれども、心底、そう思えるようになるには、もう少し時間がほしい。
一番、最近の手紙でも、こちらからまた一緒に暮らしてほしいとは言えないけれど、
もしそうしてくれるなら、心から償いたいと書いてあった。
それで、もう少し経ったら、一緒にカウンセリングを受けてみようか、と返事した。
涙を流しながら、姉に電話をかけてきたそうだ。
翌々日には、誘ってもらえる日を待っています、という葉書も届いた。
> まさか元嫁の方が浮気でラリって、計略を巡らしてたとか?
ご明察の通り。
こちらを精神的に追いつめて、よその女に走らせ、こちらに有責事実をつけて
離婚しようという魂胆だったらしい。もともと元妻の有責で離婚寸前までいっていたこともあって、
婚姻関係破綻の責任をフィフティ・フィフティのところまで持って行きたかったようだ。
- 135 :
- 元妻は、もともと気位が高く、人との関係において常に自分が優位であろうとする傾向があった。
自分の誤りを素直に認めることができなかったし、
夫であれ、娘であれ、自分に関わる者を自分の思うようにコントロールしなければ気が済まないように思えた。
また自分で定めた基準をクリアしたものでなければ愛せない人間だった。
こちらとしては、ただ、対等で、互いに支え合える関係を築きたかっただけだったんだが、
それすら元妻にとっては許しがたかったのかも知れない。
自分の気持ちを何度も伝えてきたが、元妻からは歩み寄ろうとはしなかった。
かえってますます高圧的な態度を取るようになった。それがまた自分を元妻から遠ざける。
そういう悪循環に陥って我々の関係は日々壊れていったように思うし、彼女は次第に狂っていったのだろう。
たぶん、その早い段階で、性格の不一致とか何とか、理由をつけて別れていれば、今こんな風になっていなかったと思う。
最後まで妻の方から謝罪の言葉を聞くことはなかった。
ただ、最後に、「本当に愛していた。なのに、あなたは、私が愛したようには、私を愛してくれなかった」と言っていた。
当時は何を今さらとしか思わなかった。そして、ここ2年ほど思い出すこともなかった。
けれども、ここ数日、ここに書き込んでいて、その言葉に今までと少し違った角度から光を当ててみようかとも思った。
離婚に際しては、元妻のプライドを徹底的に打ち砕くようにした。
仕事を失い、財産を失い、友人を失い、娘に心の底から軽蔑され、両親にも見捨てられ、挙句、精神を病んだ。
娘をこちらで引き取ることにしたもっとも大きな要因はそこにある。
そういう状態の母親と2年近く同居していたことは、娘の精神状態にもはっきりと影を落としている。姉のところで引き取ってもらって、精神の均衡をある程度取り戻すのに2年かかったが、まだまだ不安定なところはある。
今は遠方の大学に通っていて、大学の近くに下宿しているが、姉がときどき様子を見に行ってくれている。
だが、本来、それをしないといけないのは自分であるはずだ。
だから自分ももっと強くならなくては、と切に思う。
- 136 :
- ずいぶん昔の前の話だが、思春期のころに女子生徒三人にいじめられてた。
テンプレはもちろん日常茶飯事、担任は取り合ってくれない。
それどころか女子生徒三人がお気に入りだったらしく、一緒に笑ってた。
いじめの中で一番強烈だったのはセー的な部分をミシン針でさされたことだ。
放課後、いつも通り人のいない準備室に拉致られた。そこで一人が言った。
「最近つまんないし、何か過激なことした〜い」と。
瞬間、自分にミシンの針が突きささってた。
強烈な痛みがあったはずなんだけどあまり覚えてない。
指先が痺れてきて目の前が真っ白になった、だけど声は出なかった。
その哀れな姿を見て腹を抱えて笑う女子生徒たち。
自分の中で何かが無くなった気がした。
我に返った頃には女子生徒たちが床にうずくまっていた。
一人は「痛いよう…痛いよう…」とすすり泣き、他の二人は泡を吹いてた。
見ると、腕があらぬ方向に曲がっていたり、顔が凹んでたりしていた。
そして、自分が両手に抱えてた椅子の足が赤く染まってた。
私はそっと椅子を元の位置に戻して、意識のあった女子生徒に囁いた。
「今、家庭科室からありったけの針…持ってくるから…少しだけ待っててね」
いや、やめてぇ…と涙と鼻水でぐしゃぐしゃの顔で言う女子生徒を放置して
部屋を出ようとしたところで視界に教師が映った。
興奮してたのか気付かなかったけど、悲鳴を聞いた生徒が教師を呼んでいたらしい。
来たのは担任と知らない教師。
焦ったりはしなかった。ただただ、あぁ、こいつもやらなきゃって思った。
自分にささったままだった針を抜き取って、担任に掴みかかって押し倒した。
すぐに自分がさされた場所と同じ場所にさしてやった。苦しめ!って叫びながら。
悲鳴が聞こえて、恍惚。
知らない教師に取り押さえられた後は、本当に大変だった。
今も平均的な生活より格下の生活をしている。
けれどゲロみたいな女子生徒を半ゴロしにして、ゴミ虫みたいな担任に大きくは無いけれど
、一生消えない傷を付けられたので大変満足。
先日、顔が凹んだ女子生徒がジサツしたという朗報が耳に入ったので記念パピコ。
- 137 :
- 育児ノイローゼでマンションの同じ階の人が飛び降りジサツした。
ジサツの数日前から夜中に駐車場うろうろしたり奇声発したりしてたから相当キテたんだと思う。
俺の子も小さい頃はよく泣くし暴れるしでてんやわんやだった。
でも嫁と嫁母のサポートのお陰で二人共育児ノイローゼみたいなことにはならなかった。
ジサツした人は誰にも頼ることが出来なかったんだろうな。
そこは同情する。
でも飛び降りジサツで家の車を破壊するのは勘弁して欲しかった。
頭が我が家のマークXの後部にぶつかって血と脳をまき散らして車内は血みどろの状況。
車外も血が飛び散っていてひどい状況だった。
警察と管理組合が雇った清掃員のおかげなんとか見れる状況にまでなったけどもちろん廃車。
ジサツした人の旦那もノイローゼになって後日親が来て新車価格+のお金を置いていった。
マークXは中古だったから見積もりだすまでは受け取れないと断ったけど
迷惑料も含みますと言って押し付けられた。
今でもあの時の強烈な光景は頭に残ってる。
嫁もしばらく車に乗りたくないって言うようになったくらいだ。後部から視線を感じるかららしい。
あと現場の駐車位置は車は駐められなくなった。
今そこはプランターの花が置かれてる。
- 138 :
- 小学生の時、風邪気味で学校休んで、家で独りで寝てたら(母はパート行った)、
ガタンガタン!ゴン、ゴンッ、ゴンッ・・・と外から音が聞こえた。
部屋のカーテンを開けると、隣の家の庭の柿の木で、
隣のおじさんが首吊ってブラ下がってた。
まだ意識があるのか、ツッコミを入れてる時のアンガー○ズ田中のような顔でこっちを睨んでる。
冬の薄曇りの寂しい日、葉の落ちた柿の木以外何もない寂しい庭で、
いつもシケた顔の身汚いオッサン(ややハゲ)が
ダラダラ揺れてて、「今日は何て寂しい日なんだろう。
お母さん早く帰って来て」と思いながら、泣きながら寝直した。
その後の大騒動は記憶に全くない。
薄曇りの日に大きな柿の木を見ると、たまにあのおじさんテルテル坊主を思い出した。
去年急に母がその話をし出して、
「お父さんもいなくなった今だから話すけど、
あの隣のおじさんに私しょっちゅう結婚を迫られてたの。
私もあっちも結婚して子供もいるのにね。馬鹿みたいでしょう?
別れて俺と、なんて、何で旦那より不細工と結婚し直さなきゃならないの、って
ウンザリだったけど、多分冗談だと思って誰にも言わないで適当にあしらってたのよね。
そしたらさ、首吊ったでしょう?遺書残してたのよ、奥さんに。
どういう内容かは知らないけど、なんか私の名前があったらしいのね。
奥さんにもなんか色々言われて、まあ取りあえずさっさと引越してくれたのは良かったわー」
と言われた。
母も災難だったのだなーと同情してしまった。
ちなみにこのお隣の奥さんは、引っ越していく日に、斧でうちの玄関を壊して行った。
その日も何故か学校休んで私独り家にいた。
窓から覗いた時の、日野日出志のマンガみたいな左右アンバランスな顔の奥さんと、
よく似た息子の無表情さと、錆びた斧の大きさは今でも何となく覚えている。
だから玄関壊していったのかー、とちょっと謎が解けた。
- 139 :
- 浮気者はシタにコロされないようにしろよ。
サレは時として狂気をはらむからな。
後輩がシタ二人を物理的に破壊した過去がある。
- 140 :
- 結局コロしはしなかったがシタ二人は整形手術しても
元に戻れないぐらい顔を破壊された。
間男は片目も失明。
当然後輩は前科者になったよ。
シタ二人に賠償金払うだけの人生になっちまったけどな。
それでも本人は満足してるみたいだし、最悪雲隠れすれば良いしな。
後輩に会ったのは出所後一度きりなんだよ。
住んでる町は出ていったきりだ。
シタ二人をボコった後、自分で警察に連絡したらしい。
最初はコロす気だったらしいけど、カ○ワで一生生きさせる方が
辛いだろうと思ってボコってる最中に顔面破壊に変更したと言ってた。
ハンマーでなぐってるから骨は砕けてるし、神経、筋肉も破壊されてるので
整形手術を繰り返しても限界があるだと。
シタ二人はアゴの骨も砕かれてるから固形物もまともに食えないみたいだ。
風の噂では間男は実家に引きこもり、汚嫁は精神病院だそうだ。
- 141 :
- 結局コロしはしなかったがシタ二人は整形手術しても
元に戻れないぐらい顔を破壊された。
間男は片目も失明。
当然後輩は前科者になったよ。
シタ二人に賠償金払うだけの人生になっちまったけどな。
それでも本人は満足してるみたいだし、最悪雲隠れすれば良いしな。
後輩に会ったのは出所後一度きりなんだよ。
住んでる町は出ていったきりだ。
シタ二人をボコった後、自分で警察に連絡したらしい。
最初はコロす気だったらしいけど、カ○ワで一生生きさせる方が
辛いだろうと思ってボコってる最中に顔面破壊に変更したと言ってた。
ハンマーでなぐってるから骨は砕けてるし、神経、筋肉も破壊されてるので
整形手術を繰り返しても限界があるだと。
シタ二人はアゴの骨も砕かれてるから固形物もまともに食えないみたいだ。
風の噂では間男は実家に引きこもり、汚嫁は精神病院だそうだ。
- 142 :
- 30過ぎてから急激にセーリがきつくなったんだよ!!まあ、
年齢的に子宮系かな〜とある程度覚悟して病院いったんだけど、
エコーで右側の卵巣下あたりに腫瘍あるって言われた。
んで最初は薬とか切らない方向性で頑張ったんだけど、
微妙な若さが手伝ってか成長するから結局、手術。
出てきたのは子供のコブシぐらいのセーリに出てくる固まりのアレにギッシリ毛がはえてて、
玉子の白身のような目玉のでき損ないと歯みたいなちいさな骨がチロチロ。
グ□画像だったけど疲れと麻酔のせいで朦朧としてたせいかフーンって感じだった。
旦那が好奇心で持ち帰ろうとしてたけど…
エコーとった時に微妙に重なってたから卵巣とるかもとか脅されたけど関係なかったからそのまんま。
セーリ痛の原因は卵巣と子宮の圧迫されてたのと、丁度セーリ=腫瘍成長期痛 で子宮にも問題なかった。
ねんのために子宮筋腫の検査も受けたけど
むこう3年大丈夫だとお墨付きもらったし本当に良かった!
セーリ痛はちょっとマシになった。
ありふれてるけど検査はした方がいいぞ。
- 143 :
- 実家は農家でちょうど国道沿いに畑を持っているんだけど、そこに3度車が落ちた。
そのうち2度タヒ者が出た。
3度とも真夜中で、飲シュ運転によるスピードの出しすぎとかカーブの曲がり損ない。
私が子供の頃で、まだ飲シュ運転がそこまで厳しく取り締まられていなかった。
真夜中にドカーンと凄い音がして、家族全員飛び起きてパジャマ姿で外に出ると、
大きな車が畑の上で作物をなぎ倒してひっくり返っている光景は無惨でもありシュールでもあった。
毎回父が警察を呼んで、子供は見るなと言って無理に床に戻されたけど、
窓越しに恐る恐る覗いたらパトカーや救急車が何台も連なって、
近所の人達が凄い勢いで群がっててあまりに異様な光景だった。
車が落ちたところは綺麗に片付けて新たに種を蒔いても生えてこなくて、
正常に作物が育つまでに数年を要した。
後から分かったことだけど、ちょっと文章に出来ないような無惨な状態でなくなった人もいたらしい。
だから子供には見せられなかったんだと思う。
近所では悪魔の畑と呼ばれて嫌な意味で有名だった。
今でもタヒボウ事故発生を示す警告灯?が建てられてる。
父が別に所有している畑も、すぐ横の溜め池が隠れたジサツの名所みたいになってて
時々首吊りタヒ体とか土左衛門が上がってくることがあった。
勿論毎回祖父や父が第一発見者。
「下手な警官より俺はタヒ体慣れしてる」というのが父の口癖。
- 144 :
- 大学生の頃付き合っていた彼氏。
ドライブデートの途中、舗装されていない山道(でもその先は観光地)のど真ん中に
ネコが1匹佇んでいた。
発見してスピードを落としゆっくり近付いていったけど
そのネコが全く動かない。じっとしたままこっちを見てる。
そのままゆっくり近づいて行って、当然手前で止まると思っていたら
ゆっくりひいた。

普通の道路だったら車高よりネコの方が小さいから大丈夫かもしれないけど
(それでも止まらないなんてありえないけど!)
その道は轍が深くてネコが佇んでいた道路中央部が盛り上がっている。
そこに来るまでも時々車の底を擦ってたぐらいの状態の悪い未舗装の道路。
まさか止まらないなんてつゆほども思わず、驚きとショックで固まってしまった。
瞬間のギャッって声が耳について離れない。
通り過ぎたあと「なんで止まらないのっっ!!!!」と叫んだ。
そしたら「だって逃げるだろー普通」って。
「逃げるの確認するのが普通でしょっっ!!!!」
「全然動かないなんて思わないよ普通」
「それでも普通は直前で止まるよ!逃げなかったらクラクションならすとかするよ!
それでも逃げなかったら出て行って逃がしてあげるよ!
怪我してるのかも知れないって思うよ!それが普通だよ!!」
「そーかなぁー」
あー言えばこー言うって感じで話にならなかった。
瞬間に「止まって!!!」って何故叫べなかったのか
何故あんなタイミングで固まってしまったのか
自分自身にも悔しい思いで一杯だったけど
何より彼のことが恐ろしくなった。
何故あんなに平然といられるのか。
道路の先の観光施設で彼とは別れてタクシーで帰ってきた。
以来、大学を卒業するまで彼の姿を見つけると逃げまくった。
別に別れ話がこじれたとか無かったし、追いかけられたりもなかったけど
彼が怖くて仕方なかった。
未だに未舗装の道路はトラウマ。
- 145 :
- 姉のジサツを止めなかったこと。
病持ちでメンヘル、好き勝手に遊び歩いては入院を繰り返して、親を破産に追い込んだ人。
旦那への見栄だけの為に、返済能力ないくせに結婚資金を借り入れて結婚し、
破産させた親に平気で払わせてた。
親を苦しめて何が楽しいのか、甘えるのもいい加減にしろと電話で言ったら
じゃあタヒねばいいんでしょ!って逆切れして、その夜飛び降りてタヒんじゃった。
私へのあてつけでタヒぬなんてバカだね。
前にもジサツ騒ぎ起こしてたから、今更タヒんでも誰も不思議に思わない。
喪が明け次第、私も結婚するよ。もちろん自分たちで貯めた資金でね。
貴方の分まで幸せになります。
ばいばい、お姉ちゃん。
- 146 :
- 29歳専業、旦那38歳。結婚3年目、不妊治療中の小梨。
旦那が結婚前から飼っていたハムスターが家族。
結婚一年目ごろから、近距離別居の義両親が、
不妊の原因がハムスターかも、手放すべきでは、と言い出した。
そんな事は出来ない、大切な家族なんだ、と私はずっと訴えていたが、
旦那は「両親はお前が原因だと攻めたくないからそう言っているだけだ」
と言って、あまり強く注意してくれない。(旦那のセーシ検査問題なし)
義両親と普段そんなに会う事も、電話で私が直接話す事も無いけど、
家族がそんな風に思われているのはすごく辛かった。
先日、そのハムスターが息をひきとった。4年近く生きてくれた。
大往生だったけど、それでも悲しかった。辛かった。
手の上で撫でながらボロボロ泣いていたら、旦那がひょいと摘み上げた。
すると何を思ったか、ディスポーザーに放り込んだ。
- 147 :
- 私は悲鳴を上げて、スイッチを入れようとする旦那を突き飛ばした。
夕食の直後、中には先ほど食べた魚の骨と内臓。
ハムスターは魚の血と臭いにまみれてしまった。
泣き喚く私に、旦那はさらりと言った。
「手っ取り早いかと思ったんだけど、ダメだった?ごめんごめんw
でもこれで不妊治療に専念できるよね。今夜頑張ろうwww」
この人頭おかしいんじゃないか、と思った。
もし子供が産まれたら、目の前でおなじ事するんじゃないの?
もし子供に障害があったら、面倒だからとコロすんじゃないの?
もし子供がタヒんだら、ゴミのように捨てるんじゃないの?
そう考えたら恐ろしくなって、寄りかかってくる旦那を再び突き飛ばして
車で30分の実家に帰った。
実家の両親に事情を話したが、うちの両親もハムスターをよくない、と言っていた為
「たかがハムスターでしょ。それにあんた大袈裟に言ってるだけじゃないの」と
真面目に取り合ってくれません。
連れ帰ったハムスターを見せようとしても、気持ち悪いと見てくれない。
もし産まれた子供が同じ目に合ったら、と言っても
「鼠と子供を一緒にするな!」と逆に説教をされてしまいました。
その後、旦那が実家に来て、両親に引き渡されそうになりましたが、
「彼女は今とても混乱しているようです。家で一人でいるから考えがおかしくなるんでしょう。
久しぶりに実家でゆっくりさせてやってください」
と頭を下げ、菓子折りを置いて旦那は帰っていきました。
- 148 :
- それから2日たちますが、両親には反省してさっさと帰れ、といわれています。
友人に相談しても、確かに酷いけど…と言葉を濁されてしまいます。
旦那からは、ゆっくりしていればいい、久々に友達と遊んでくればいいよ、
両親と美味しいもの食べておいで、と一見優しいメールが来ています。
こんな風に考えてしまう自分がおかしいの?
旦那が怖い、気持ち悪いと感じてしまう自分がおかしいの?と考え込んでいます。
ネズミはネズミ、と思われる方もいると思いますが、
まだほんの小さな頃から飼っていた子を、結婚してからも、タヒぬ前もずっと
夫婦で一緒に可愛がっていた子を、タヒんだその直後にゴミ扱い、粉砕しようとした
旦那はどうしても許せそうにありません。ものすごく怖い。
文章にして、やっと辿り着きました。私は彼と離婚したいです。
もう一緒にいられる自身はありません。
- 149 :
- すみません終わりです。色々なご意見ありがとうございます。
実家、毒親かもしれませんね…。実家は犬飼ってるんですけど、
犬と例えてもネズミと一緒にするなと一喝されました。もうすでに孤立無援です。
たかがネズミ…。言われなれていますが、やっぱり淋しいです。
ハムスターは可愛い鉢植えに眠らせました。
皆さんの仰るとおり、もう少し落ち着いて考えて見ます。
もし弁護士に相談出来たしても鼻で笑われそうだし…。
話し合いが出来るくらい落ち着くまで待ってくれと旦那にメールしてみます。
- 150 :
- 埋葬については、家がマンションの為です。
火葬、霊園は、さすがに私の一存では決められません。
でもなにより傍にいたかったためです。
私が昔飼っていた子たちも鉢植え葬していましたし…。
その辺も感覚の違いだと思います。
あと、離婚、慰謝料については今はなんとも…。
過去スレもきちんと読めていないので、勉強しておきます。
メール後、旦那から電話があり、少し話しました。
体調は大丈夫?落ち着くまで待ってるからね、と言われましたが、
ハムスターの話を出すと、もう寝るから、と切られました。
もう何を考えているのかわからない…。
とりあえず皆さんのご意見を参考にしつつ、色々考えてみます。
今後進展がありましたらその後に報告しますね。
ありがとうございました。
- 151 :
- 二年近く前、エネスレでお世話になったハムスター嫁です。
トリつけていなかったので本人だと証明はできないのですが…。
あの時は色々とご意見くださってありがとうございました。
今読み返すと義実家はあまりエネでもなく、なんだかスレ違いでしたね。
その後を簡単に説明します。
主人とは結局その後離婚し、元がつきました。なんやかんやで義両親もクソでした。
浮気しているはず、との書き込みがありましたが、それが彼の事かは微妙です。
何故なら元旦那が一方的に言い寄っていたからです。あと、実は種無しでした。
なにより許せないのが、ハムスターのタヒ因は奴が原因だった事です。
今は実家を出て、どうにか一人でやっています。
- 152 :
- ハムスターのタヒ因ですが、ハムスターの家の掃除をしていたら、
玉葱とチョコが見付かりました。どちらもハムスターにとっては毒物です。
玉葱はまだしも、私も元旦那もチョコが嫌いなので絶対に家にないはずなのに。
あと、Aさんがハムスターは目が怖いから苦手、と言った直後、元旦那が
早々に処分すると言ったそうです。
それには何故か私の両親激怒、すぐに離婚しろ家に帰って来いと荷物を纏めるのを
手伝ってくれました。
元旦那は最後まで認めず、というよりハムスターの存在そのものを
なかったことにしているようでした。
- 153 :
- ある日家の廊下でメスの飼い猫がうずくまっていた。
具合が悪いのか!?と駆け寄ったら子供を産んでいた。
まだ若い未成熟な猫のせいか生まれた子供は奇形で、すでにタヒんでいた。
猫はしきりに子供をなめている。
絶句したまま立ち尽くしていると、猫がおもむろに子供を食べだした。
ゴリッという篭った音がしばらく耳から離れなかった。
- 154 :
- 今日、作業中に指が飛んだ。
切った瞬間は不思議と痛みが感じられないんだよな。
一瞬寒気がしてそのあと体中が熱くなってじわじわと痛みが込み上げてきた。
ボーッとしてたんだよ。なんか目の前が真っ白で、周りがぼやけて見えた。
ふと現実に戻った瞬間、血の海で、ラインが止められ、悲鳴と怒号が飛び交ってた。
今は病院から書き込んでる。傷口から入る細菌のせいで高熱が出るみたい。
切断された指の縫合を望んだけど無理だったらしい。恐らくミンチ状に・・・。
利き手じゃなかったのが不幸中の幸いかな。
左手は包帯でぐるぐる巻き。左手全体を傷付けたみたいだけど、
人差し指だけ第二関節から無いのがわかる。
保険はちゃんと下りるかな。これからの人生が心配。
指一本無くなっただけでかなり握力が落ちるって聞いた。
見た目にも違和感あるだろうし。
- 155 :
- 何年か前、仕事で深夜タクシー帰宅した時のこと
ウチのマンション、エントランスの前にガードレールがあるから
正面じゃなくて建物の角で車を止めてもらうんだけど、
支払いを済ませたら運転手さんが「いま降りない方がいいです」って言うのよ
その時視界のすみに何か動いたのを感じてドアの外を見たら、
顔から血を流したオジサンがこっちを見てた
このタクシーに乗りたくて待ってるならドライバーの方を見ると思うんだけど、真横に立ってコチラを凝視
ドア一枚挟んだすぐそこに血を流したオッサンがいて自分を見下ろしてるなんて、一目で凍りつきそうなほど怖かった
ミラーで様子を見ていてくれた運転手さんが暫くして
「今なら大丈夫です、念のためマンションに入るまでここで見ていますから」
と言ってくれて、お礼を言って足早にマンション入り口へ
自動ドアを入る時に振り返ったら、一度は遠ざかってたオジサンが
こっちに戻って来ていて、早く自動ドア閉まってくれ!と焦った
兎に角もの凄く怖かった体験
いま思うと、やっぱりタクシー拾いたかったのかな?
- 156 :
- 私の姉は大学1年の18歳で男のところへ転がり込んで3ヵ月後妊娠して帰ってきた。当然大学は中退。
相手とは別れたようでその後は実家(私と姉の母の家)でゴロゴロニート生活。
出産費用も全部両親に出してもらって、服やらオモチャやらもおんぶに抱っこ。
正直そんな姉を軽蔑していたし見下していた。
あれから7年、姉は独学で運転免許と秘書検定1級とTOEIC800点を取ってそこそこの企業に勤めて年収400万の立派なシングルマザーをやっている。
実家には毎月お金を入れていて父の日母の日誕生日には相場より高いプレゼントも渡している。
お金にもなる趣味も始めていて、躾もよくできていて子供はいい子で、日々が充実しているよう。
なんであんなバカ姉が、と妬んで心の中では貶していた。
そしてつい先日、実はその転がり込んだ先の男性には騙されて呼び出され、襲われて写真を撮られて脅され(実家も学校もバレていた)、同棲を強要されて毎日なぐられ蹴られ肉べん きのように扱われていたという話を泣きじゃくる姉の口から聞いた。
心配をかけたくないからと家族には一切話さず、ただ飛び出していって痴話喧嘩で別れたバカな子を演じ続けていたと。
当時の日記やなぐられた顔の写真などが出てきたので嘘ではなさそう。
確かにその一件を除けば、姉はちょっと素直で純粋で騙されやすい人ではあるものの、顔も頭も性格も良くハイスペックな人だった。
まだ自分の中で消化できていないので取り止めの無い文章で申し訳ないけど、能天気だと思ってた姉の人生が意外と波乱万丈で衝撃を受けた。
姉も修羅場だったんだろうけど私の心の中が今修羅場。
- 157 :
- が小学生の頃、近所に凶暴な小型の室内犬を買っている家があった。
その家の住人が玄関のドアを開けると、
その瞬間に隙間から飛び出してきて誰彼構わず吠えまくるといった感じの犬で、
俺も一度腕に噛み付かれ怪我をしたことがあって、
それ以来その家の前を通る時はそいつが飛び出してこないかとビクビクしていた。
で、ある日曜日に俺と姉が駄菓子屋に買い物に行った帰り(自転車で)、
その家の前を通ると玄関のドアが開き、隙間から例の犬が飛び出してきた。
当然俺と姉はダッシュで自宅まで逃げたんだが、犬は狂ったように俺達を追いかけてきた。
姉より一足先に自宅に着いた俺は、何か武器を振り回せば犬も逃げるかもと思い、
玄関に置いてあった金属バットを持って自転車置き場に向かった。
そして俺が自転車置き場に着くと、姉が大泣きしながら家のブロック塀の上に登っていて、
その下で犬がギャンギャン吠えながら何とか姉に噛み付こうとしていた。
それを見た瞬間に俺の中で何かが切れて、ただ威嚇するだけのつもりだった
金属バットで思い切り犬をなぐりつけてしまった。
すると、打ち所が悪かったのか、その犬は地面に横たわりピクリとも動かなくなってしまった。
俺と姉が緊張感から解放されてボーっとしていると、姉の泣き声を聞きつけて
家から母が出てきた。現状を見て何があったか察したらしい母は、
何も言わず横たわる犬に近づき、色々と調べたあと、
「あー、こりゃタヒんでるね」と言った。
- 158 :
- それまで虫をコロしたことはあっても、
犬や猫のようなはっきりとした「動物」をタヒなせたことは無かったため、俺は非常に動揺していた。
そのとき、間の悪いことにタヒんでしまった犬の飼い主(先程家から出ようと玄関を開けたおばさん)が、
飛び出していった愛犬を追いかけて俺の家にやってきて、
タヒんだ犬を見つけるなり半狂乱になって俺達を罵倒してきた。
騒ぎを聞いて父も家から出てきて、母と二人でおばさんを宥めようとしていたが、
おばさんは聞く耳持たず、「責任取れ」とか「訴える」とか喚いていた。
そうするうちにおばさんは犬をコロしたのが金属バットを持っている俺だと気付いた
らしく、俺一人に向かって怒鳴りつけてきた。
俺は、ついさっき犬をコロしてしまったことの罪悪感と、そのおばさんのあまりの剣幕に
大声で「ごめんなさい」と叫びながら泣き出してしまった。
で、俺が泣き出した途端、先程までおばさんを宥めようと頭を下げていた父が、
突然右手でおばさんのむな倉を掴み、左手で俺の左腕を掴んで言った。
「この傷を見ろ! テメエのところのバカ犬が噛み付いて出来た傷だ! 息子の腕に
消えない傷跡をつけておいて何様のつもりだ!」
普段温厚な父が怒鳴りつけるシーンを見て泣いていた俺含め家族一同ポカーン。
しかし父の怒りはまだ収まらなかったらしく、
「この上息子の心まで傷つけるようならテメエら一家皆コロしにすんぞ!」
それを聞いておばさん&俺達家族一同ガクブル。今度は必死で父を宥めることに(w
結局おばさんの旦那さんが来て、話し合いで解決したが、父があんなに怒ったのを
見たのは後にも先にもこれっきりだった。後で聞いたら、
「お前が泣いてるのを見たら頭に血が上って我を忘れてしまった」
とのこと。俺が姉の泣いている姿を見て切れてしまったように、父も俺の泣いている
姿を見て切れてしまったらしい。
やっぱり親子なんだなあ、と実感した俺でした。
- 159 :
- 毎日毎日昼飯タカりに来るトメとコトメがタヒぬ程うざかったので、
本日ついにやらかしてやった。
いつものごとくやって来るトメコトメ。
優しくご案内して当り前のようにメニューに文句つけつつ食い始めたのを
見計らい、ビデオスイッチON。
ゲ ロ A V 上 映 ラ ン チ 。

ちなみに本日のメニューはチーズリゾット(はぁと)
一番えげつないとこを選んで再生したのでトメコトメ悲鳴。
多分存在すらも知らなかったであろうな。
私、意外と平気でリゾットかっこむ&大爆笑鑑賞。
(すげー噴射wwwとか言いながら)
コトメが吐いたので「やだーコトメちゃんたら行為シーン
見て勃/起するみたいなことしないでよwww」と爆笑でかます。
ゲロでえづいて泣きながら逃げ帰りました。
しかし画面で見るのは平気でも実際のブツはきついな。
どこまでも汚くてごぬん。
- 160 :
- 後味悪く虚しい話かもしれないが
近所にDQNネームで虐められてる子が居て
その子が半年前くらいに学校に行きたくないからと
登校するフリしてうちに尋ねて来たときがあった。
その子の表情とか見てるとなんか断れなくて一回だけならと思い匿った。
でも連絡ぐらいは入れないとと思い、奥さんに電話したんだけどふ〜んって感じで他人事。
昼前ぐらいに迎えに来た。
挨拶とかお世話になりましたぐらいの一言もなく「●●帰るよ!」と言って家を後にした。
窓越しから「これで何回目なの!?何が不満なの?」ってキンキンな怒鳴り声が筒抜け。
親の着けた名前に不満もつなんて生意気!
同級生にちょっとからかわれたぐらいで・・・とかなんか色々言ってた。
一昨日その子が道路に飛び出して事故タヒしました。
また登校するフリしてどっかの歩道すらもない農道をほっつき歩いてたらしいです。
なんか眠れない。
- 161 :
- スーパーの駐車場に車を止めて、店舗に入ろうとしたら
100mくらい横に車が降ってきた
かなり離れてたけど、地面が揺れて衝撃で転んだ
何バウンドもしながら、いろんな部品が飛んできて
近くに同じように座り込んでいた女性に当たって
その女性は倒れた
慌てて這いながら近寄ると、女性は子供を守るように抱えていた
子供は無傷だった
救急車を呼んだり、警察を呼んだりしてバタバタしている中
抱えられている子供が、「ママー」と泣きながら他の女性に駆け寄った
倒れている女性と子供は、無関係だった
子供の母親は、車が降ってきたとき、赤子だけ抱いてスーパー内に駆け込んだ
残された子供を、たまたま近くにいた見知らぬ女性が身を挺してかばった
車はアクセルとブレーキを踏み間違えたため、屋上の駐車場から落下
運転手は意識不明で、数日後にタヒボウ
車内に犬がいて、その犬もタヒボウした
車内で犬が運転手にじゃれかかる様子が、屋上のカメラに映っていたので
それも事故の原因かも、という噂だった
通行人は軽症者数名と重傷者2名で、どちらも命に別状は無かった
何年も前のことだけど、当時は結構ニュースになった
あれ以来、屋上駐車場のある店や高架の下を通るのが怖い
- 162 :
- 今から20年ほど前、焼/身ジサツの現場を目撃した事かなぁ。
まだ若くて可愛らしい娘さんだったのに。
止めよう、助けようと思って駆け寄ったんだけど、
タッチの差で間に合わなくて俺もちょっと火傷した。
冬ならコートとかで消火出来たかも知れないけど、真夏でTシャツ一枚じゃどうにも出来なかった。
誰かが消火器持ってきてくれた時には、もう動かなくなってたよ。
全く赤の他人だったけど、数年夢でうなされたな。
お陰で今でも大きい火はちょっと苦手。
近所じゃ割と有名な綺麗で大きな家の庭だったよ。
壁の代わりに背の低い垣根があって、小さな公園くらいの広さの庭が丸見えだったんだよね。
その家に向かって何か叫んでたんだけど、興味なくて俺は聞いてなかったんだけど
人だかりが出来るくらいの時間は叫んでたみたい。
その子、白いワンピース着ててね。
頭から透明の液体被った時に「お?水浴び?透け透け?!」と足を止めた当時の俺をなぐってやりたい。
その日はあんまり風がなくて、気付くの遅れたんだよね。距離があったからなかなか臭わなくて。
ガソリンの臭いが一瞬した時、背筋がゾッとしてのを覚えてる。
野次馬に「止めろ!」って叫びながら垣根を乗り越えて駆け寄ったんだけど
間に合わなくて、目の前でボン!と。で、右手に軽度の火傷。
あとは表現しようのない嫌な臭いと声と野次馬の悲鳴で阿鼻叫喚の地獄絵図だった。
野次馬に聞いた話じゃ、その子が叫んでる途中でその家中のカーテンが閉められて、
それでザバーっとやったと。
後から聞いた話じゃ、何でもその家の姪っ子だったらしい。
で、その家の既婚の叔父だか伯父だかと不倫してたんだとさ。夫婦どっちの兄弟の子かは不明。
まだ10代だったって聞いて余計陰鬱な気分になってしまったよ。
- 163 :
- 当時流行ってたこっくりさんを放課後やってた。
たわいもない質問後、勝手に動き出し、
「おまえにころされた」と。

それで色々思い出した。自分より年下でまだ幼稚園にも行ってない子だった。
三輪車にのってる男の子、川に突き飛ばした。どんな子だったかは覚えてない。
男の子だって事くらい。
夜中、警察官も来た。この事はうちの親も覚えてた。
誰にも言えない。
タヒんでしまったのも警察が来たのも親や祖母に確認済み。
警察では子供が誤って川に転落しタヒボウ。となってる。
こっくりさんは分からない。
それをやった時はその子の記憶には全然なかった。
でも、無意識にその子の事は頭にあったのかもね。
- 164 :
- ちょっとシャレにならないぐらいの衝撃話。
二十歳の時に車の免許を取って間もない頃、父親の車を借りて近所を走ってた。
行先とかなくて、ただ運転するのが楽しくて、一時間ぐらい走ってから
近所のガソリンスタンドに寄って満タンにしてくるというコース。
その日ポイントが結構貯まってたので、
ガソリン入れてる間に店内にある交換品を見て来ようと車を降りた時だった。
遠くの方からパララパラパラパララララ〜って、ゴッドファザーのクラクションが聞こえた。
当時、珍走団のクラクションの音は大抵ゴッドファザーだった。
その直後、キキキキキキキキ!!・・・・・・・・・グワシャーン!!って凄い音が聞こえて振り向いたら、
いかにもなデザインのセダンがひっくり返っていた。
そのガソリンスタンドの手間には大きなT字路があるんだけど、
スピードを出し過ぎてカーブするときに膨らみ過ぎてしまい、
曲がった直後にバランス崩してひっくり返ったらしい。(この辺りは後日情報)
運転していた若い男は割と元気そうで、運転席ドアのガラスの割れた窓から這い出ようとしてたけど
何かが引っかかるのか肩から上まで身体を乗り出して「助けてくれ〜」って感じで手を伸ばしてた。
反射的に助けに行こうと駆け出そうとしたら、スタンドのおじさんが私の肩をがっちり掴んで制止した。
直後にボワッ!って炎に包まれた。
スタンドのすぐ近くだから大騒ぎで、私もすぐ避難したけど・・・見てしまったし聞いてしまった。
男が炎に包まれる様子と断末魔の悲鳴。
それが焼き付いてトラウマになって車に乗れなくなった。
せっかく免許取ったのに、それから15年近くペーパードライバーだった。
未だにゴッドファザーのテーマを耳にすると思い出してブルブル震えがくる時がある。
- 165 :
- 高校のとき仲の良い友人が「週末、家に泊まらない」って誘ってきた。
「親もいなしさ、酒でも飲もーぜ」って。特に用事もなかったけど、
俺は断った。でもしつこく誘ってくる。「他をあたれよ」って言っても
なぜか俺だけを誘ってきた。
あまりにもしつこいので「なぁ、お前一人じゃ怖いのか?」ってからかっ
てみたら、急に黙り込んだ。「なんだ、図星か?」って追い討ちをかけて
みると、突然真面目な顔になって「なぁ、お前、幽霊って信じるか?」なん
て言ってきた。なんだこいつって思いながら「まぁ、見たことは無いけど、
いないとも言い切れないかな」って答えた。
「じゃぁさ、週末に家に来いよ。幽霊は、いるって解るよ」なんて言いやがる。
「ふ〜ん・・・・で、見に来いっての?でも、止めとくよ」って言うと、泣きそ
うな顔で「頼むよ、来てくれよ」って言う。「じゃぁ、具体的にどんな幽霊なんだ?」
って聞くと「毎晩12時くらいに階段を1段ずつ昇ってきてる。そして週末にちょうど
家の前に来るはずだ。その時、一人なのが怖いんだ」って、本当に怖がりながら
言うんだ。
しつこいのもあるけど、ちょっと面白そうだなって気持ちがあって「解った、行くよ」
って言うと、「ありがとう、ありがとう」って繰り返し言ってた。
続く
- 166 :
- 続き
そんなこんなで、週末に友人宅(マンション)に訪れて他愛の無い話や、テレビを見た
り、ゲームをしたりして遊んでた。そして、23時半くらいになって幽霊の話を始めた。
「なぁ、幽霊が階段を昇って来るってどういうことだ?」
「一週間くらい前から、家の前の階段を昇って来る足音がするんだ。でも俺にしか聞こ
えてない。親に言っても、そんな音は聞こえないって言う」
「んで、今日階段を昇りきるっていうの?」
「ああ、階段を数えたから間違いない。確かに今日、家の前に来る」
「通り過ぎるってことはないのか?まだ上もあるだろ?」
「それも考えられる、だけど家に来るかもしれない。それが怖いんだ」
「ふ〜ん・・・」
などと話をしてると友人が
- 167 :
- 「おい、聞こえるだろ?足音」って言う。でも自分には何も聞こえない。
「全然聞こえないよ」
「なんでだよ、聞こえるだろっ、ほら、また一段昇っただろ!?」
「落ち着けって、何も聞こえないよ。気のせいだろう」
「なんでだよ、なんで聞こえないんだよ!ほら、ほらっ!」
「聞こえないって、落ち着けよ!」イラつきながらなだめようとする。
でも、もう友人はこっちの話を聞こうともしない・・・。
「止まった!!今、扉の前にいる!!!」
「じゃぁ、開けて見てこようか?」っていうと、激しく止めてきた
「止めてくれ!開けないでくれ!!いるんだ!そこにいるんだ!!」
「大丈夫だろ!何も無いじゃないか!」こっちも語気を荒くしてなだめようとする。
すると、急におとなしくなったかと思うと友人は、こう言った
「・・・ダメだ、ずっとこっちを見てる。もう・・・逃げられないよ」
「!? おい、何言ってるんだ!? 何も無いだろう!? 大丈夫だろ!?」
友人の一言が、異常なほど恐怖心を駆り立てた。
「!! 叩いてる! 扉を叩いてるよ!!」って言ったかと思うと
「うおおおおおおおお」だか「うわあああああああ」だか叫びながら友人は
扉に向かって走っていった。あまりの突然のことに、俺は体が動かなかった。
友人は叫びながら、扉を開けて外へ出て行った。俺も慌てて追いかけたけど
間に合わなかった・・・友人は踊り場から身を投げていた。
訳が解らなかった・・・何が起きたのか・・・記憶に残ってるのは、その後の
警察の取り調べからだった。
何が起きたのか、どういう状況だったのか、自分の覚えてることを全て話した。
意外なことに、警察はあっさりしていた。もっと疑われると思ったからだ。
続く
- 168 :
- 続き
意外なことはまだあった。警察官が呟いた一言だった。
「またか・・・・」
またか?何だ?またかって!?不自然な言葉を疑問に思って、聞いてみた。
「またか・・・って、どういうことですか?」
「・・・・・あまりこういうことは言わないほうがいいかも知れないけど、君も
関係者だし、知っていてもいいかもしれない」と話してくれた。
- 169 :
- それは、友人のようなジサツ(変タヒ?)が初めてではないこと、同じ事が同じマンシ
ョンの同じ部屋で何度か起こっていること。原因が警察でも解らない事、など。
結局友人のタヒはノイローゼによる突発的なジサツ、ということになった。
悲しみというより、驚き、何がなんだか解らないまま、終わっていった。
結局友人は何を聞いて、何に恐怖していたのか・・・。
続く
- 170 :
- 続き
全て終わったと思ったとき、電話があった。タヒんだ友人の母親からだった。
「夜分恐れ入ります。先日は、大変ご迷惑をおかけしました」
「あ、いえ、こちらこそ・・・」と言葉を探っていると
「あのぅ変なことを聞くかもしれませんが・・・家の息子は、確かタヒにましたよね?」
「え?」
何を言ってるんだろう、お通夜も、告別式もやったじゃないか。
まさか、息子を亡くしたショックでおかしくなってなってしまったのか・・・。
と、思ってると
「実は・・・今、扉を叩いてるんです・・・息子が!」
って話をまた聞きしました。
最後もあってるかどうか、ってことで
( ´∇`) ほんのり
- 171 :
- 会社デスクに座っていて、窓から見える風景の中に
マンションの14〜15階から飛び降りる人を見た事かな。
それも同じ場所から2度。
下はアスファルトで、マンションの出入口に落ちたから
とても迷惑な事になってたようだけど。
2度目は、PC作業中に視界の端で落ちている最中の人間を
見てしまったんだけど、うつぶせの向きというか
ピーターパンやティンカーベルがが飛んでる時の姿勢でフワーッと落ちて。
でも、そういう時には、衝撃すぎて脳は違う物を想像させるんだね。
会社の屋上に木が生えていて、落ち葉といがぐりが落ちたと脳内変換して
「秋だなぁ」って普通に作業し続けた。
20分〜30分で、救急車とパトカーが来て黄色いテープが貼られて大騒ぎになった。
地面を見なくて本当に良かったと思う。
- 172 :
- . ,;f::::::::::::::::::::::T
i:::/'" ̄ ̄ヾ:::i
,,ィ'´''''"ヽr`|/ ,,,,_ ,,,,,,_ヾ|`ヽr''"`ヽ、ヽ、
(,.,.r‐=''ヽ |=(三)=(三)=|i ヽ、 こういう良スレは見かけたら
/」´ヽ、'''('´ { :::(__..:: | i あげておくのがエチケットやで
./,j ヽ、 ) j゙゙´i''フ' ー=ー ', _,,,,、 j、、
/( ヽ、゙Y ノ ヽ___ / ィ'"~ `'ヲ'''ー--、ノ、ヽ
/ i`ヽ,,ノ`",r/ ,,l、 ノt ) `ヽヽ
i,/、ミー-- '"/、 人 ,,イ jt、 ヽ i
l`゙''゙´ ,r '' l ヽ -ニ- ノ l / ,,,,ノ ,ィ/
ヽ、,_,ノ l `i / ,l / -,=、ヽv
- 173 :
- ウトはセクハラじじぃ。
でも私は国語が苦手空気読むのも苦手だったので、
地方のスラングや下ネ/タ系の古風な言い回しをあまり知らなかった。
ウトが下ネ/タいことを言って私を見て
「うひゃひゃ」と笑うのも、滑った小ネタか失敗したオヤジギャグくらいに思って愛想笑いしてた。
するとどうやら 嫁は下ネ/タOK。
もしかして触るのもOK?になったらしい。
肩や背中を触って、次にお腹やおしりを触ってくるようになった。
気のせいか接触多いなと思ってたが、むねを触ってくるようになった辺りでセクハラだと気付いた。
私がちょと昼寝してるとコッソリ部屋に入ってくるようになったので、おちおち昼寝も出来なくなった。
(その時は商売を手伝っていたので夜が遅く、昼寝をしないと夜中までがしんどかったから)
いつも嫌味を言うコトメが帰って来た時にDQN返し決行。
コトメは飛行機で帰ってきたばかりで疲れてるのでちょっとお昼寝すると言ってきた。
私はコトメのベッドメイク振りしてベッドに花瓶の水をぶちまけ。
あらあらごめんね。
いつも私がお昼寝してる和室どうぞ。
文句を言いながらコトメは和室へ。
- 174 :
- 私はウトに
「今から和室で(コトメさんが)お昼寝です」
と告げた。
しばらくするとコトメの悲鳴。
びっくりしたトメと私が和室に行くと、なぐられて鼻血のウト。
パニックでされたことを絶叫するコトメ。
私の計画では、いつものように昼寝する私(本当はコトメ)の背中を、いつものようにウトがさわさわ触ろうとして布団をめくって実娘でびっくり。
コトメが起きてきて
「お父さんなにしてるの?」
で気まずくなって、ウトは二度と私の昼寝を邪魔しない。
そういう計画だった。
今まで触られても背中だし、すぐ出て行くので寝たふりをしていた。
ところがウトは、嫁は逆らわないとその日行動をエスカレートさせたらしい。
横向きで寝てる私(実はコトメ)を背後から拘束して口をふさいで下/着を破った。
その時は既にウトも自分の下/着を脱いでいたらしい。
「○夫(自分の息子)には黙っててやるからな、な?」
と喚いてたらしい。
薄暗い室内とはいえ、他人の娘と自分の娘が分からないとも思えないが、実の娘と分かってたらもっと怖い。
コトメは抵抗してウトの手が口から離れてやっと悲鳴が出たらしい。
そこでウトが怯んでコトメパンチ。
ウトは仕込み中だった夫にボコボコにされた。
私もかなり怒られたが、
「まさか自分の息子の嫁にここまでするつもりだとは思ってなかった」
と言うと反対に謝られてしまった。
嫌味だらけでパラサイトだったコトメはトラウマになってしまった。
「ごめんなさい。もうわがまま言わないから家にずっと置いてください。結婚して義姉さん(私)みたいな目(舅からセクハラ)に遭うのは嫌」
とずっと嫁に行かない宣言。
ウトはトメに離婚され出て行く羽目になった。
しばらくは雨の日もずっと毎日庭に土下座しに来ていた。
うちの実家にも現れて土下座してたらしい。
セクハラウトをびっくりさせて嫌味コトメもびっくりさせて、二人とも大人しくなってもらおうと思いつきでしてしまったDQN返し。
いくら下準備が要らない仕返しでも、仕返しはよく考えてすべきでした。
- 175 :
- 新婚して半年程たってから体に異常が…
結果、セー病に感染してると判明。
旦那を問い詰めるとフー俗通いをあっさり自白した。
「フー俗は浮気じゃないだろ」と呆れたように言われて、言葉も出なかった。
フー俗だろうが他の女性との行為は不貞行為だよと言っても、不思議そうな顔されるだけ。
セー病うつされたこと、もしもエイズうつされたらどうするんだと聞くと、
「神経質すぎる!俺に失礼だと思わないのか」と逆ギレ。
旦那を無理矢理病院に連れていき、
診てらったら当たり前だが旦那もセー病に感染していた。
お医者さんがとてもいい人で、
「セー病に感染したまま奥様が妊娠した場合のリスク」
「エイズ感染率はフー俗やバイシュンが非常に高い」
などなどをわかりやすく説いてくれた。
帰宅後旦那に怒鳴られなぐられた。
「俺に恥をかかせやがって!」
「嫁のくせに我慢が足りない!」とボコボコに。
なんとなくこうなるだろうとわかっていたんで、
病院に持っていった鞄に録音機、
家のあちこちにカメラ(兄弟や友達に借りた)と録音機仕込んでおいた。
本当はこんな機械使わずにいたかったんだけど。
2時間程私を罵倒しながらなぐったりけったりした旦那は、
「○○(フー俗店)行くから帰ってくるまでに反省しとけよ」と吐き捨てて出ていった。
友人呼んで病院逆戻り。
通報するかどうかを聞かれましたが断り、
診断書をいただき、家のカメラと録音機を回収し、
まとめておいた荷物をもって実家に帰った。
弁護士いれてさくっと離婚。
フー俗通い、セー病感染、DV…
治療費と慰謝料ともらったけど、
セー病と怪我と恐怖心や不信感との引き替えにしては軽すぎる。
旦那は隠しカメラや録音機、慰謝料の額にぶちギレて、
「あいつはなんて汚い女なんだ!」と被害者面して言い触らしてる。
「フー俗くらいでひどい!!」と責めてきた共通の友人が何人(男だけじゃなく女もいた)もいたんで、
片っ端からセー病感染のリスクや私の怪我の写真を送り付けといたんだが、
謝罪する人、黙る人、「それでも乗り越えるのが夫婦でしょ!?」と逆ギレする人、多種多様だった。
趣味で集まった仲だったから辛いけど全員縁切り。
- 176 :
- 元旦那は学生時代に不良にカツアゲされたことがあって、
「絶対勝てる相手をなぐるなんて弱い証拠だよな」と何度か言っていた。
派手な女性が大嫌いで、茶髪や化粧を嫌がり、
特に飲み屋嬢やホステスに嫌悪感持ってた。
「セイを売りにして男から金を巻き上げるなんて最低の商売だ」
「なんで高い金だしてあんなのと飲まなきゃいけないんだ」と言ってたのに、
フー俗はありだとか…
せめて先に言ってくれたら結婚しなかったのに。
- 177 :
- 義実家同居のコトメ(甘やかされ末っ子長女)とコトメコ(超凶暴小学校低学年)。
旦那はいなく(私生児)コトメは色々な男とコトメコを連れて
公園とかに行っていたんだが、その時のホームビデオで
アヒルを追っかけて羽引っ付かんで引き倒したり、
餌を撒き鳩を群がらせてはけり上げたりと暴君極まりないコトメコ。
コトメと男以外にはクソガキで、トメをけったり私や
私旦那の髪を掴んで言うことを聞かせようとしたり財布漁ろうとしたり…と
酷く、ギャアギャア騒ぐコトメの前でしりを出させ本当に百叩きしたこともある。
そんなコトメコ、小学校の飼育係になりウサギの耳をきりおとした。
それまでも何かやらかしていたらしく、もうここには親子共々いられない。
お前の家近くに越してやるからマンション買って立て替えろ、
だって私は可哀想な母子家庭☆とメールがきたので
仕方ないから「コトメコの顔を忘れたから写メ送れ」と返信、
写メを引き伸ばして「危険有害猛獣注意、動物頃しのハンニン!見掛けたら110番に
「(コトメコフルネーム)が出没、銃撃班を要請!」してね(はぁと)」
と書いたA3ビラを作り目と名前の一部にモザイク処理をかけて義実家に郵送。
「こんなポスター作っちゃいました、いつでもこっちに来てね」と手紙を付けて送ったんだが
ファビョらずにスパッと音沙汰なくなった。
コトメが移住計画立ててるのを知らなかったトメから「気持ちは分かるけど酷すぎる」と
電話来たけど、けられなぐられながらハイハイとコトメコのいうことを聞いていたトメも敵です、こっちに来る時は覚悟して来なさいね、と送って終了。
その後何故か警察から電話があり中学生になったコトメコの身元引受人に…と言われたが拒否、
それからは何もない。
- 178 :
- 数年前、旦那が勤続○年のリフレッシュ休暇を貰ったので旅行した時の出来事。
新幹線で某政令指定都市まで行って、駅近くでレンタカー借りたんだが
目的地に行く前に寄りたいところがあると。
近くに旦那の会社の営業所があって、そこに以前お世話になった上司がいるので
挨拶してくると言うのでそこまで旦那が運転して行った。
- 179 :
- 到着後、表通りは車の往来が激しいので路地を入ったところに車を止めて旦那は降りて行った。
「15分ぐらいで戻るから待ってろ。このあと運転お前な」と言われたので、運転席に移動して待っていた。
るるぶ見ながらぼんやり待っていたら、突然ド―――――――ン!!!と爆音が聞こえて
同時に頭に割れるような痛みを感じた。
>ビックリして外に出ようとしたらドアが開かない。
あれ?あれ?と思いながら窓外を見たら、なんか私のこと指差して騒いでる人たちがいる。
え?なになに?私なんか変なことした?とパニクってたら
突然フロントガラスがふわっとした感じでパラパラ崩れて行った。
そしたら突然怖くなって、助手席側から這い出るように外にでた。
少し離れてから振り向いて車をみたら、屋根(ルーフ?)に女の人がチを流して寝てた。
ここでドラマとかだと「キャアアアア!」ってなるんだろうけど
「うぁわわわばばばば」とか変な声が出た。
たぶんすごい変顔してたと思う。現実はこんなもんだ。
そのうちどんどん人が増えてきて、旦那も戻ってきて「大丈夫かっ!」って言われて
顔が汗がびっしょりだったから手で拭ったら赤かった。チだった。
そのチをみたらやっとクラッとなって、へたりこんだ。
結局旅行は中止。
私は現地で入院したけど、検査の結果大したことなくて
凹んだ屋根で頭皮を毟られたぐらいだったのですぐ退院できた。
車はレンタカーだったのが幸いして、お店にすべて任せた。
旦那が律儀に挨拶なんか行かなかったら、痛い目にも遭わなかったし旅行も出来たのにと思ったけど
そんな律儀な旦那が好きなのでしょうがないw
しばらく経ってから、飛び降りた人の身内の方が訪問してきて金品を置いて行ったけど
聞いてもいないのに余計な情報も置いて行ったので気分はどんより。
タヒんだ女がどういう事情で悩んでタヒんだかなんて、
冷たいと言われるかも知れないけど私には関係ないと思うの。
私にとっては、無関係な人を巻き込んでタヒぬなよ、迷惑なやっちゃとしか。
- 180 :
- 今まで生きてきて凄く衝撃だった事と言えば、
10年ぐらい前のこと。
当時、原付で通勤してたんだけど
ある日、一時停止を無視した軽トラが路地から飛び出してきて
ポ〜ンと跳ね飛ばされた。
そのあと身体をあちこちにぶつけながら
ゴロゴロゴロゴロ〜ってアスファルトの上を転がって
止まった・・・と思ったら左の太腿が熱〜くなった。
なんかずいぶん変なポーズ取ってるな〜
パ○ツ見えちゃうとか、頭はすごく冷めてて
その熱くなってる太腿を見たら
誰かがつぶつぶコーンスープをぶっかけてやがった。
誰だよ〜失礼な〜・・・と思ったところで意識が途切れた。
目が覚めたら病院だった。
太腿にはカッチカチに包帯が巻かれていた。
あんなに熱かったから勝手に火傷だと思ってて
点滴の交換にきた婦長さんに「すみません、火傷の痕って残りますか?」って聞いたら
「へ?火傷??」って変な顔するから、
「いやあの・・・太腿に誰かが熱〜いコーンスープかけて・・・」って言ったら
「太腿はざっくり切ってましたけど、キレイに縫ってくれてますよ^^」と。
「だってつぶつぶのコーンが・・・」って言ったら婦長さん爆笑。
「あーーーーーはいはい、あれは脂肪だがねwwww」
ざっくり切れた太腿から覗いていた私の脂肪だった模様・・・
あれ以来、つぶつぶコーンスープが飲めんのですよ_| ̄|○
- 181 :
- 従姉の結婚式で、新婦妹(小学生)が盲腸になった・・・
状況としては、ずっと顔色が悪い新婦妹に親戚一同気づく。
本人は大丈夫と気丈に振舞うが、披露宴中盤で倒れて救急搬送された。
新婦両親は姉を溺愛してて、結婚式の準備で大わらわで、
ちょいネグレクト気味だったらしい妹は、腹痛のことを10日くらい言えなかったらしい。
破裂寸前だったが妹は一命をとりとめた
(けどかなりやばかった)
それなのに両親は「こんなときに病気になるなんて!」って妹を責めるし
新婦は妹に我慢させてたのに気づかなかったって自分を責めるし。
しかも、両親が救急車に付き添わないので私と母が付き添った。
緊急手術になって、式場に両親召還の電話をしたら、来たのは新郎新婦・・・。
両親は妹の悪口を喚いてたので、他の親戚に任せて来たらしい。
今は妹は祖父母が引き取って大事にしてもらってる。
新郎新婦も幸せに暮らしてるけど、新婦両親とは絶縁状態。
他の親戚一同も新婦両親とはほぼ絶縁状態。
たまに新婦母からうちの母(新婦母の妹)に電話があるが、
「昔から妹のあなたばかり可愛がられてた。だから私は自分の子どもが生まれたら
姉を可愛がっていたのに、私たちの何が悪いの?!」とデンパ飛ばしてる。
- 182 :
- かなり昔の話です。厳格で冗談も通じない頑固な父が犬を拾ってきた。
目も開いていない子犬で、犬種は不明。動物嫌いの父がどうして犬を拾ってきたのかはわからないが
父はその犬を物凄く可愛がっていた。私も母も妹もその犬に心奪われ8歳になるまで可愛がっていた。
その犬は成犬になっても小さくて、近所のおばさんや子供に絶大な人気を誇っていた。
見た目はゴールデンレトリバーの子犬そのもので本当に本当に可愛かった。
(獣医の見解だとおそらくチワワとダックスフンドのミックス)
犬が8歳になっても見た目は子犬のようで、あれだけ口うるさく頑固な父がデレデレ状態、
随分と柔らかい雰囲気になり、家族内の空気も暖かなものとなっていった。
そこで現れたのが近距離に住む父の母親(私の祖母)。やたらと我が家に凸しては犬が嫌いだ連呼。
父と私はそんなに犬が嫌なら来るな!と祖母を追い返していた。
そして祖母はやらかしてくれた。犬の腹をかっさばいて頃しやがった。
父は大激怒、母は絶叫、私と妹妹は大号泣。物凄い修羅場となった。
- 183 :
- 祖母いわく「あの犬がいつまでも子犬なのはおかしい。8歳なのになぜ成長しないのか。
あ!もしや嫁(母)が妙な薬を打って成長を止めているのではないか。よし、確かめよう!」と
我が家に侵入、犬をさらい、腹を開いたとのこと。父は自分の母親だろうが構わずに通報、
祖母は御用となった。祖母は最後まで「嫁(母)が法律に違反する薬が〜」と喚いていた。
犬がいなくなってからの父は見ていられなかった。仕事には行ってはいたが家では連日塞ぎ込み
一気に老け込んだ。犬の葬儀のとき、初めて父の涙を見た。
その後、近所では母が犬に怪しい薬を投与しているという噂が飛び交い 引っ越すこととなった。
母も相当ストレスがきていたようで倒れて入院。父は一気に老け込みぼけが始まった。
このとき中学生&小学生だった私たち姉妹は不安と恐怖で修羅場どころの話ではなかった。
現在母は未婚の私たち姉妹と一緒に細々と暮らしている。父は2年前に他界しました。
- 184 :
- 俺の離婚話。
クソ長いから暇なやつだけ読んでな。
元嫁は付き合ってた頃から束縛がひどかったんだが、結婚してからみるみるうちにひどくなった。
会社に着いたら会社の電話から元嫁携帯にワンギリ強要、昼休みと15時と帰宅前に元嫁にメール強要。
残業がある日は会社から1時間おきに元嫁携帯にワンギリ強要。
「俺の邪魔すんな」って言うが、「だってあなたが好きなの」とメソメソ泣くので、惚れた弱みで
仕方なく従ってたのが悪かったと思う。
会社の飲み会は当然女がいるが、元嫁はそれが気に入らない。
俺の部下が女なのも気に入らない(当時は庶務担当課だったから女性だらけ)。
スーツに女の臭いが付いていると言っては、ドライクリーニング必須のスーツを衝動的に洗濯機にぶちこもうとする。
たまらずクリーニング屋にスーツとワイシャツを出すようにしたら、今度はクリーニング屋のおばちゃんの
においがついていると言ってわめく。
会社に来る弁当屋から弁当買おうとしたら、「他の女が触ったものなんて食べないで」と弁当を持たせてくる。
おかげで外食は結婚してから2回くらいしかしていない。
でもやっぱり愛情はあるので、結婚から4年目に息子が生まれたが、元嫁はそれは可愛がっていた。
息子の世話に追われたせいか、俺への束縛がなくなっていた時期だったな。
- 185 :
- あるとき気団で「たまには嫁1人で買い物に行かせろ」というのを見たので遊びに行かせようとしたが
「あなたがいないなら行かない。久々に2人でデートしたい」という。
それならと、朝から俺母に息子預けて1日出かけた。
久々にホテルでハッスルしたんだが、元嫁が今までに見たことないようなタガが外れたみたいなにや〜とした
笑顔で俺に抱き着いてきて、
「ねえ、息子ってあなたそっくりだよね。あなたが増えたみたいで、私、幸せ」
って言うの聞いて、なんか知らんが、すげぇ怖くなったの今でも覚えてる。
その後、息子は年相応に活発な子に成長したんだが、小学校低学年のとき友達と遊んでいて崖から落ちた。
足をねん挫して、顔をざっくり切って縫った。
俺が先に病院についていて、医者から話を聞いているときに、元嫁が病院に到着した。
包帯だらけで、傷で顔がひきつれた息子を見て絶句した後、元嫁が医者に
「先生、この子の顔は元に戻らないんですか?」と聞いた。
医者は「筋と神経が切れているので難しい。手術とリハビリと〇〇法(覚えてないスマソ)でどこまで回復できるか。
ただ本人の努力が求められるので、時間がかかるということは考えてください」って答えてた。
その日から元嫁は、却って息子が可哀そうになるくらい、息子の傷を消すこととリハビリに執着した。
皮膚の移植もしたし、高い薬をそれこそ湯水のように費やした。
筋肉と神経が切れてるから、そっち側だけ顔がひきつれるんだが、それを回復させるためのリハビリを毎日行い、
痛い痛いと泣く息子を抑えるようにして、マッサージを施した。
リハビリもマッサージも息子のためだと思っていたし、そのためには息子もある程度我慢しなきゃダメだと思っていたが
あるとき医者から俺だけ呼び出されて、「奥さんとよく話し合いなさい」と叱られた。
痛みと母親の執着で、息子が心理的に追い詰められているという。
多動が疑われたくらい活発な息子が、確かに最近物静かになってると思ったが、それは足を怪我したせいだと思っていた。
仕事が忙しくて息子とろくに向き合ってなかったことを猛省したよ。
- 186 :
- その夜、元嫁に「もう少しペースを緩めよう」と提案したら、元嫁がものすごく反発してきた。
納得いかなくて、「確かに息子のためを思うお前の気持ちもわかるけどさ」って言ったら、元嫁がふてくされた顔で
「別に息子はどうでもいいのよ。あなたと同じ顔だから可愛かったのに、なんでよりによって顔を怪我するんだろう。
本当にクズだよね。それしか価値ないのに。さっさとあなたと同じ顔に戻したいから、邪魔しないで」だと。
ざーっと血の気が引いたよ。
元嫁、あのにや〜とした笑顔で言うんだよ。
「息子は愛してるよ。あなたの息子だもん。あなたの血が入ってて、あなたと同じ顔してたんだもん」
で、そこで修羅みたいなひでぇ顔になって、
「だから大事にしてきたのに、本当に馬鹿。あんな顔じゃ、全然あなたと同じじゃない」
「別の人格だってことは理解してる。あなたみたいな人が他にいるわけない。息子はあなたとよく似てるけど、結局偽者だから」
次の日速攻で俺の実家に息子連れて行って、両親と同居の姉夫婦に事情話して息子預かってもらった。
息子を俺実家に預けたと元嫁に事後報告したが、またにや〜とやられて「新婚みたい」と笑われて、元嫁が怖くて仕方なくなってたよ。
この元嫁相手に離婚を突きつけるとものすごい修羅場になるだろうと思って、タイミングとか色々見計らってたんだが
いい案を思いつけなくて、半年もたってしまった。
俺はこの半年間、毎日会社帰りに息子の顔見て、それから実家に泊まったり、元嫁のところに帰ったりしてた。
その頃から元嫁の束縛が復活してきて、ワンギリ強要が再開した。
断るとヒステリックに暴れて手に負えなくなった。
実家の番号からかけてやるとそれで満足らしく、それ以上求められなかったが。
だが休日を毎日息子と過ごす俺にフラストレーションがたまったらしく、今月の頭に爆発された。
「息子と私、どっちが大事なの!息子を捨てろ!あんなのもういらない!」
言いながら抱き着いてきて、涙流しながら、
「ねえ、また作り直そう。最初からやり直そう。次はちゃんとうまくやるから」
- 187 :
- もうそこで俺も切れちゃったよ。
俺「俺は息子が一番大事。お前こそいらない」
元嫁が「びっくり」としか表現できない顔した。
元嫁「なんで。私のこと、いらないの?」
俺「自分の子供を大事にしない女なんていらない。息子は俺とは違うのに、お前はそれを理解してない。
頼むから離婚してくれ」
元嫁「なんで。私のこと、幸せにするって言ったのに」
俺「お前も、俺のこと幸せにするって言ったろう。俺は今、不幸だ。お前も多分、不幸だ。別れよう」
そこから元嫁、フリーズ。
考えさせてください、って部屋にこもった。
ジサツしないかハラハラしてたが、翌朝出てきて「離婚に応じます。あなたが言うなら仕方ない」と言って、そのあと完全に無言。
ソファに座った姿勢のまま微動だにしないし、声かけてもびくりともしない。
食事もしなくなったから、最終的に元嫁両親呼んで引き取ってもらった。
両家の親を巻き込んで離婚について決めて、親権は俺。財産分与と養育費相殺。
元嫁は完全に壊れちゃって、元嫁両親がそのまま実家で面倒を見ることになった。
で、元嫁が唯一出してきた離婚の条件というのが「最後に一緒に届けを出しに行ってください」というもの。
当日、待ち合わせ場所に元嫁が元嫁両親と一緒に現れたんだが、元嫁の服装が結婚当初にプレゼントしたワンピース。
体型変わってないんだなぁってぼんやり思ってたら、「最後くらい腕組ませて」って言うので素直に応じたら
脇腹さされた。
刃渡り15cmの文化包丁。内臓ざっくりやられたよ。
あと1cmずれてたら即タヒの可能性があったらしい。
市役所の隣が市立病院ってのも助かったポイントの一つ。
ちなみに当時のことは地方紙に小さく載ったから、調べれば出てくるかも。「痴情のもつれ」的な扱いにされて
えらく憤慨したの覚えてる。
元嫁は裁判にかけられたけど、心神耗弱で減刑されて、結局塀の中には入らなかった。
今は遠くで元嫁両親の監視下で暮らしている。
俺は息子と元気にやってる。
以上。
- 188 :
- 私の家には足の悪いダックスフントがいました。
通勤途中にあるペットショップで毎日ほしくてみていました。
ある日、いなくなったのでお店の人に売れちゃいましたか?と聞くと
「足に障害があるので処分することになりました」と言われ
あきらめきれずにお願いすると、
定価のままなら販売してもいいがと言われ
定価で購入し我が家に迎えました。
私たち夫婦には子供はできないため(子宮全摘)
娘のように可愛がっていました。
そんな、家族を盗まれて二度と会えなくなってしまいました。
犬娘を飼いだしてから、犬友達にも恵まれ
幸せでした。
なのにある日、近所の人に盗まれたんです。
うちの犬娘は、ペットショップで虐待?を受けていたようで
鳴きません。まったくほえないんです。
さいきん、やっと顔色をみないようになってきていたんです。
ほんとうに可愛い子だったんです。
我が家には狭い庭があったので
足が悪くても運動は必要と庭の中で放していました。
25日に庭に忍び込んで犬娘を抱きかかえて逃げる人がいたと
犬友達が家に飛び込んできました。
歩いてこちらに向かう途中、抱えて逃げる人が見えたらしく
離れていたので追いつけなかったと教えてくれました。
私は、携帯で警察に連絡を頼み
家の近所を自転車で探しまわりましたが
逃げられたあとでした。
友人は、犯人の服装と自転車の色
子供連れの女性だった事を証言してくれました。
- 189 :
- 次の日に、犬友達から
少し離れた大きな公園で犬娘らしき犬が
リードで引きづられ散歩をしていると他の犬友達が電話をくれたので
自転車で飛んでいきました。
私の、犬娘でした。
私は、姿が見えた瞬間に名前を呼びながら
走っていきました。
走って近づくと
足の悪い、犬娘は引きづられていました。
私に気がついた犯人は犬娘を抱えて走り出し
子供は自転車に乗っていました。
携帯電話で話しながら走って逃げました。
公園の外周の外の道路に犯人が着いたころ
私は、段差や垣根が邪魔で自転車をすて走り追いつきかけたところで
男が来るまでやってきて
子供と自転車やら犯人の女と犬娘を車にのせていました。
やっと追いついて車の扉をたたいたのですが
車が走り出してしまいました。
その時に犬娘と目が合いました。
普段は満足にも歩けず
転がるように歩き、階段や段差をこえることができないのに
半分開いた車の窓から飛び出しました。
リードが何かに固定されていたのか
犬娘は首吊り状態のまま車が離れて行きました
私が叫びながら追いかけたため
若い男の子が「おばちゃん、あの車とめたるわ」といい
バイクで追いかけてくれました。
結局、車は止まらず
走ってくれた男の子が戻ってきました
でも、家の場所を見てきたと言ってくれたので
警察に電話し
男の子も案内するとついてきてくれました。
- 190 :
- 警察の人と
犯人の家に言ったのですが
すでに犬娘の息はなくムラスポのビニールに入れられ
犯人の家の前の電柱の下に置かれていました。
警察の人が
犯人に話をするとシラを切ろうとしていましたが
前日に届けをだしていたので私を信用し
色々話を聞いてくれていました。
結局、盗んだことも認めていましたが
「あんなに歩けないと思わなかった 思ったより動きが悪くてウザかった」
とかもっとひどい事も言われました。
首吊り状態になったのも
子供の自転車のハンドルにリードが引っ掛けてあったらしく
それも、犬が勝手にやったといわれました。
動きにくい足なのに
私を見つけて私の元に戻ろうと
必死に窓から飛び出したんですよ。
うちの子
絶対に許さないと心に決めています。
犯人を車の外にぶら下げて引きずってやりたい。
今の状況は、犬友達のお兄さんが弁護士をされているそうで
無料でもいいので担当させてくれと
おっしゃってくれました。(その友人兄も股関節の悪いラブちゃんを飼っています)
GW期間は休みの間に片付けたいお客様が多いしく
GW明けから動いていただけるそうです。
晒してと書いてくれた方がいましたが
正直、晒してやりたい
大きな公園と書いた公園だけ 名前書きますが
大阪の長居公園です。
犯人は、近くのB地区の人です。
私は、1駅隣にすんでいます。
- 191 :
- 犯人夫婦は現在、留置場にいるとの事です。
家の前まで今日も行きましたが電気は消えたまま
子供は施設で預かりらしいです。
事情を聞いていた時、旦那の方からシンナー臭がしたらしく
家宅捜索もあり、なにか出てきたみたいです。
- 192 :
- はい、矢Tです。
私は、HN野です。
みなさん、ありがとうございます。
弁護士さんに相談し署名が必要な時はお願いします。
犯人はその地区でも浮いた存在で
近所の方が色々はなしてくれました。
私は、B地区など本来気にしておらず
その地区の温泉なども通っておりました。
悪い人ばかりじゃないのもわかっていますが
一生、その地区の温泉やお店は利用しません。
連休開けになにか進展がありましたら報告に来ます
ここでいいですka?
犬娘は生前
私と眠りたがりました。
自力でベッドにあがることは無理だったので
お家(わんこハウス)で寝なさいとよく言い聞かせていました。
一緒に寝てやればよかったと思い
最後の夜は冷たい犬娘とベッドに入りました。
悲しくて悔しくて眠れませんでしたが
いっぱい撫でました。
なぜか、大阪はその日から冷え込み
犬娘が少しでもながく一緒にいられるように
気温がさがったのかと思っています。
今は、火葬し小さな骨入れに入っています。
明日から、主人の実家に帰るため
今日はこの辺で失礼します。
みなさん聞いてくれてありがとうございます。
また、進展があれば報告にきます。
失礼しました。
- 193 :
- まだ、最終的な結果は出ていませんが
途中報告にきました。
犯人は、まだ警察にいるようで
別件やらたくさん余罪があったらしく塀の中に行くのは確実らしいです。
(私の件で塀の中ではないのが悔しいですが)
薬物、窃盗、車も盗難車の偽造ナンバープレート
今のところ、お金をいただいても犬娘は帰ってきませんし
賠償金の請求よりも厳罰を願っております。
この結果はまた弁護士さんに教えてもらいしだい
報告にきます。
今日は私が後から聞いた話を書かせていただきます。
バイクで追いかけてくれた若い男の子の話です。
追いかけて犯人の家に追いついた時に
犬娘が宙吊りのままだったので
首輪からリードを外して
プランターの花(ビオラかパンジー)の上に寝かせるように置き
(息がなかったのと、原付の座席下に入れたら可哀想と思ってそうした)
そのままも可哀想に思い
自分の荷物を入れていたムラスポのビニール袋を
お布団のようにかけて、公園に戻ってきたそうです。
その時に犯人夫に「Rぞ!」的な罵声をあび
急いで戻ってきたそうです。
私が着いた頃には、ちょうどいいやと思ってか?
ムラスポの袋に入れられていました。
- 194 :
- 後から若い男の子に夫が聞いてくれました。
ジーンズが汚れていたのも
ひざを上げ、そこに犬娘を乗せてリードを外したからで
ジーンズは、犬娘が苦しくて漏らしたウンチがついていました。
- 195 :
- 主人は、早く自宅に戻りましたので
男の子とは、メールアドレスも交換して毎日メールをしているそうです。
お礼に、ノーヘルだった彼にかっこいいヘルメットを
プレゼントすると言っていました。
(家族を亡くしたら犬でさえこんなに悲しいんだちゃんとヘルメットかぶれと
主人が話したらかぶると言ったそうです。)
犯人の子供は施設に行った(返った)らしく
聞いた話によると子供は全部で3人
今回は、親が塀の中から出てきて3ヶ月たち
収入もあるようなのでと、1番小さい子のみ
施設から親元に戻っていたようです。
犯人夫のご両親からも電話をいただき
話しましたが両親はまともな方のようです。
B地区出身ではなく、流れてB地区に住んでいたようです。
ご両親は謝罪に伺いたいと言っていますが
合う気はありません。
お金を持って伺いたいと言われましたが
お金で犬娘は帰ってきませんし、金銭は一生受け取らない
そのかわり、一生許さないと決めています。
- 196 :
- は、警察がどのような判断をするか
見守りたいと思います。
私には、他の罪は関係ありませんし。
原付の男の子は、ご両親がいないそうで
十代ですが結婚を考えている彼女もいるそうです。
若いですが、バイトから正社員になれたと喜んでいました。
主人(32)を兄ちゃんと呼んで仲良くしています。
これも何かの縁だから
かっこいい責任感のある優しい男に育てると主人は
グラントリノ気取りです。
私は、まだ思い出す時間が長く泣いてばかりですが
ずっと泣いているのも犬娘に申し訳ないですよね。
どんな、刑が下されるかは判りませんが
しばらく、結果をまってみようと思っています。
また報告にきます。
ありがとうございました。
- 197 :
- あれから色々ありまして放火・投石・怒鳴り込みなど
もう、犯人の心理がまったくわかりません。
犯人夫は、無事に他の罪で塀の中に戻って行ったんですが
犯人嫁は、薬物反応が出なかったため
家にもどり、放火されました。
車の前部、門扉と植え込み、分別ダストボックスが燃えましたが
家には火が移らず投石で窓は割れましたが
夫も私も留守にしていた為、無事でした。
この時に犯人はアイツだと思いましたがカメラなどを設置していなかったので
証拠はなく警察も証拠を探すとは言ってくれましたが
放置でした。(今はカメラをつけています。)
それからも嫌がらせは続き
家の前で叫ばれたり脱糞(脱糞姿が映っていました)されたりと
張り紙などをされましたが警察も犯人嫁を相手にするのが嫌なのか
あてにはなりませんでした。
先日、もう我慢が出来なくてトラップを仕掛けてやろうと
犬友達と集まり、庭に仕掛けをしました。
我が家の庭にわ、巻き取り式のロール屋根があるんですが
電気屋さんがご主人の犬友達に協力してもらい
嫌がらせにきた犯人嫁に聞こえるように
電「商品は今設置されますか?」
私「主人がしますのでひとまず庭に置いてください。」
とやり取りを聞かせ、薄型大型テレビの箱を置いて帰ってもらいました。
中身はエアコン室外機(廃品)薄型テレビといえ箱は大きいし
重たいものを入れておけば逃げるのも遅れ捕まえやすいと思ったからです。
カメラも音も取れる用に準備し
隣家のご主人はわざわざ有給を取って万が一にそなえ
ご夫婦で一緒に待機してくれました。
- 198 :
- 結局、なんでこんなわかりやすい罠にかかるのか
わからないくらい綺麗にかかりました。
庭から、焼けて隙間ができた植え込みの間を必死に
箱を抱えたり押したり必死に運ぶ姿が
あらかじめ近所の奥様達に水撒きをしてもらっていたので
地べたが濡れており箱を下に置きたくないようで
必死でしたが力尽き箱がふやけてきたのでまた必死になっていました。
結局、箱の下がふやけて破れ
室外機が登場し犯人ぶち切れ!
2階のベランダから思いっきり笑ってしまいました。
私も、今までの恨みがあったので
2階から、カメラに写っていると言ったり
(今から考えると私も馬鹿ですね)
さんざ文句を言ってしまいました。
その後は、開き直ったのか室外機の上に乗り
暴言の嵐、警察が来るまでずっと叫んでいました。
叫んでいる時に放火などの話も
自分で自爆なさったので、正直いい気味でした。
自爆してくれたおかげで放火の件で
塀の中に入ってくれるようです。
犯人嫁の親御さんがややこしそうなので
そっちが暴れないように祈っています。
とりあえず、また進展がありましたら報告いたします。
- 199 :
- 私が中学上がりたてのときの家庭内修羅場。
当時、兄も高校にあがりごく普通の生活を送っていた家族。
ある時、兄が風邪を引いて寝込んでしまった。
母は普通の風邪だと思って普通の看病をしていた。
市販薬とかも飲ませてみるけど何日経っても治らない。
とうとう兄の意識が朦朧としてきてほっぺた叩いても「うぅー・・・」としか言わない。
ある日、学校で体育祭が行われた。
その時までは必ず両親揃って学校行事には来てくれてたけど兄の様子がどうしてもおかしいからと
救急車を呼んで病院へ行った。
初めての一人ご飯で寂しくもあったが仕方ないと思って友達と食べた。
(その友達も親が仕事の都合上一人)
で、体育祭も終わって疲れて帰ったら家には誰もいない。
ベッドに倒れ込むとバタバタと音がして母が血相変えた顔で「お兄ちゃんが大変だ!!」
と言って訳のわからない顔をしている私の手を引っ張り病院へ。
病院について医者から聞いた話では鼻腔から細菌が脳内に入り膿んでしまっているらしかった。
風邪で弱っているところに細菌が入り頭がありえないくらい腫れていた。
だから緊急手術で膿を取り出すとかしたらしい。(ここら辺が記憶が曖昧になっている)
それから一ヶ月くらいの入院と言われたが
何か合併症を引き起こしていたらしくそこから一年の入院になった。
若い分進行も早かったとか。○ぬ一歩手前だったらしい。
何が修羅場かと言われれば手術している間の両親。
父は母をなぜ早く病院に連れて行かなかったのかとか色々罵倒(確か普段の生活のことについても言っていた)
私が悪いとただただ泣く母。母を庇う私。当時にしてみれば頓珍漢な庇い方だったかもしれない。
「医者でもないのにそんな判断はできない!」とか「お父さんも連れて行かなかったじゃないか!」とか…。
とりあえず泣く母が可哀想だった。子育て?は一方だけの負担じゃないと思ってたからそんな庇い方をしたのかもしれない。
でも今思えば3日風邪が治らない時点で行くべきだったよな、病院と思っている。
ダラダラ書いてごめん。というわけで私が体験した一番の修羅場でした。
今は兄も回復して言語能力と右半身に若干問題あるものの普通に生活は送れてる。
ただ、私が何かあったら絶対病院!と過剰反応するようになった。
- 200 :
- 正月ばあちゃんちいったとき床のすみに盛り塩みたいな粉が落ちていた
掃除して数時間するとまたある。おかしいと思って棚を開けたら皿空と粉が落ちてきてようやくそれが何かわかった
乾燥した糠。
糠床飽きた→棚にしまおう(要らないなら捨てろ・・・)→そのまま忘れる
パカッとふたを開けたら虫がうじゃうしゃ(^o^)正月早々オワタ。ここ最近で一番ぞくぞくした
ばあちゃん昔からどこか抜けてて、その上歳で物忘れ激しいからたまに事件おこす。
こたつの中でネズミが死んでるのに気がつかず放置してたこともあった。見つけた母が発狂した。
- 201 :
- もう二桁年前の話
営業の仕事してた頃、面倒見てくれた上司がよく飲みに連れて行ってくれてた
セクハラとかパワハラとかない上司で、♀な自分をお姉ちゃんが居る店に
連れて行ってたんだけど、お気に入りの女の子にプレゼントする時に
何がいいかワカランから買って来てとお使いを頼まれたりしてた
そのキレイで可愛いいお姉ちゃんは、同年代の女な自分にも接客完璧な感じのいい
雇われママだった まだ22・3くらいだったけど
ある日、ヒモにボッコボコに撲殺された
ニュースにもなったし、新聞にも載った
お店があったテナントビルでもとの顔がわかんないくらい殴られて
死んでるのを誰かに発見されて発覚
なんだか沈んでる上司に変だなと思いつつ、聞ける訳もなく
事件から一月経った頃、残業メシ食わしてもらってる時に
実はなーと聞いた
身近で知ってる人が殺人事件の被害者になったと知った修羅場
プチでごめん
- 202 :
- その女は近所に住む、旦那と離婚して田舎に帰ってきた出戻り女でした。
顔見知り程度なのであったら会釈する程度の間柄でした。
私が飼っていたのはラブラドールですが、その女は何かにつけて犬をくれと
しつこく寄ってきていました。
そのたびに断っていたのですが、ある日、帰宅したら庭に置かれているケージが
壊され、中で犬がぐちゃぐちゃになってました。
それを見た瞬間、たぶん何か叫んでいたと思うのですがよく覚えていません。
母や兄が後のことをやってくれたので、私はほとんどこの時のことは覚えてません。
犯人はすぐ見つかって、あの女だとわかりました。
あの女は草刈り機で私の犬を滅多切りにしたそうです。
痛かったろうに、怖かったろうに。それを聞いて涙が止まりませんでした。
でも田舎って、世間体とか気にするからたかが犬ごときで大事にするなと
もみ消されてしまいました。
あの女も同じ目に合わせたくて、チェーンソー持って切り刻もうと思って
納屋から持ち出したら兄に止められてしまいました。
なので、肉屋に行ってモツをいっぱい買いました。あの子の中身みたいで
涙が止まらなくて、店員さんは気味悪がってました。
田舎だから玄関にかぎなんてありません。
だから土足で上がって部屋全体に撒いてきました。
もちろん旅行でいないことは確認済みです。
どうなろうとかまいません。
まだ帰ってないようなので帰ってきてからの反応が楽しみです。
でも、私は二度と肉を食べれないだろうなって思います。
- 203 :
- どのスレか忘れましたが以前ここで犬を基地外女に草刈り機で頃されて
復讐した者です。
やっと、決着がついたので勝手に吐き出しに来ました。
結論から言って、基地外女はしにました。
その際私も怪我をしてしばらく入院をしていましたが、
今はなんとか日常生活を送れるようになりました。
私たち家族は閉鎖的なあの田舎から逃げて、今はそこそこの都会へ引っ越して
暮らしています。
みなさん、ありがとうございました。
覚えてくださってありがとうございます。
すこしフェイクが入ります。すみません。
私が復讐したのはあっさりとばれました。
田舎ネットワークなので隣町の肉屋に買いに行ったのを
見ていた人がいたらしく、基地外女に言いつけたようです。
それで基地外女は私の帰宅を待ち伏せてころそうとしたらしいです。
愛犬を刻んだ草刈り機を持って襲ってきました。
その際、私は左手の親指を残して切断、わき腹ものこで切られて
重傷を負いました。
- 204 :
- このあたりでもう意識が朦朧としていたので後聞きなのですが、
騒ぎを聞きつけた近所の人が助けてくれた時、基地外女は
それが気に食わなかったようで草刈りを振り回し、バランスを崩して土手を転がり落ちたそうです。
その時回転しっぱなしの刃が基地外女の首にあたってしまい、
そのまましんだようです。
その後は警察や自治会長やらなんやでまともに療養もできず、
やっと先月引っ越しをして別の病院に転院しました。
今は退院して自宅療養しながら生活をしています。
- 205 :
- 私はいじめにあってた
怪我するようなことはなかったけど、叩かれたり蹴られたりは普通
一番最悪はカエルとミミズ食べさせられたこと
羽交い締めで口に入れられ無理やり閉じさせられた
主犯の女子はマンガみたに腕くんで高笑いしてた
吐いたら叩かれた
それからはカエルとかミミズとか呼ばれて、そんな感じで小学校は地獄だったわ
中学校でもいじめられて、しかも小学校ではいじめが問題視されたこともあり陰湿化
お弁当に雑巾の絞り汁をトッピングされたこともあった
高校に入ったらなぜか注目された
それというのも顔は残念だったが背と乳がずいぶんと育ち、
気にして猫背で過ごして逆に目立ってしまった
それで不良に目をつけられてちょっかいだされた
したら、その不良の一人が小学校の時の友だちだった
私がいじめられる前に転校していった男子
すぐちょっかいをやめるよう言ってくれて仲良くなった
ついいじめの話をしてしまった
- 206 :
- そしたら写メ送られてきた
いじめしてた女子2名(主犯と取り巻き)と男子1名がカエルとミミズ口に入れてる写メ
カエルとミミズ思い出してゲロ吐いた
他に別の男子2名がボコられた写メもあったわ
やったのは不良たち
友だちだった不良はもともと私と同じ地区の出身だったから、それでやったんだと思う
実は復讐を期待して昔のこと話した私はほんと駄目だなって思った
自分では何もしなかったのに、これは駄目だと
なので事件になったら私のせいだと警察に言おうと思ってたけど、何もなかった
何もなかったらそれはそれでスッキリしなくて
なぜか不良たちのせいにしてはいけない、自分がやらないといけないと思って
瓶にカエルとミミズ詰め込んで主犯女子の家に送りつけた
学校休んで主犯の高校の駐輪場(1年生の分は学校の外にあった)まで行って主犯の自転車を探し出し
別の日にこっそりと学校抜けだして前カゴにイボカエル何匹か入れて逃げないようにしたりした
そのうち主犯の家の弁護士がうちにやってきて示談にしないかと言ってきた
警察沙汰にならなかったのが不思議だったが、主犯の親としては
何年も経っていきなり報復してくるようなキチガイにはこうやって解決した方がいいと思ったらしい
実際は中学校でもいじめは続いてたんだが、それは知らなかったんだろう
主犯はちょっとメンタルが不安定で休学したとも聞いた
親は言葉少なかった
結局、不良たちがやったことも含めて示談にした
他の取り巻きや男子とは示談になってなかったけど、何もなかった
卒業後は引っ越したので、友だちだった不良も含めてもう何年も会わなくなってしまった
おしまい
- 207 :
- ホームに入居していたトメさんが脳出血で寝たきりの全身不随になって老人病院に入院してから4年
今までに3度危篤になって、その度にムンテラで「延命はどうされますか?」と聞かれるが
「一分一秒でも長く生きていてほしいんです。精一杯の治療をお願いします!」
と言ってある
毎日せっせと見舞いに行き洗濯物の世話や看護婦さんへの挨拶を欠かさず、痛々しい床擦れや傷の処置まで手伝う私を皆は「いいお嫁さん」と褒めてくれる
私の実母の危篤の知らせを握り潰し、死に目にも通夜にも間に合わなくさせ、
1歳の娘を風呂場の事故に見せかけてコロし、葬儀で呆然とする私の耳元で「せっかく始末してやったんだから、次は早く男の子を仕込みなさいよね」とニタニタと笑いながらささやいたトメさん
浮腫で醜くブクブク膨らんだ体や肉が抉れて骨までむき出しになったお尻の床擦れはさぞ痛いでしょうね
糖尿病で壊死した両足を見て、人の体は腐ったらどす黒く変色するって初めて知りました
傷口の処置をされるたびに顔を歪めて赤ん坊の喃語のような声で苦しげにわめくトメさんをみるたびにマスクの下の口のニヤニヤが止まらない
地獄の窯は口を開けて待ってるでしょうけど、まだこの世で生き地獄を味わってもらいますよ
従姉妹の現在進行形の復讐です
従姉妹のね・・・
- 208 :
- 友人に紹介された男がすごい勘違い野郎だった
メールで少しやりとりした後に一度一緒に遊びに行った
ドライブってことで男の車に乗せてもらったんだけどやたら髪を触られた
この時点でうわーっと思ってたんだがまだまだ序の口
目的地の観光スポットでは肩をずーっと抱かれてた
あまりの距離の近さに引いた
やんわり外してたがしつこく体を寄せてこられてさらにドン引き
帰りたくなったけど距離的な問題で一人では帰れないので耐えた
昼を食べに入った店ではアーンして欲しがられた
自分で自分の目が死んで行くのがわかった
午後は景色がいい場所をドライブしたがやっぱり髪を触られ、プラスで耳や頬を撫でられまくった
ドアをぶち破って帰ろうかと本気で悩んだ
最大の山場は強引に連れて行かれたカラオケだった
歌う君が見たいなとか言われ強制的にカラオケへ入られた
個室に入って嫌々歌ってたら男はマラカス振ってキャッキャ
ふと気がついたら席を座ったまま移動して私の隣にピッタリくっついてた
全身鳥肌で逃げようとしたら太もも触られて立てない
「どうしたの?次はAKB歌ってよぉ〜!」
ニヤニヤ笑って腰に両手を回されスカートにちょっと手が入った
マジでヤバイと抵抗して下顎に掌底食らわせて脱出
国道をパンプスで走って逃げ帰った
ズタボロで家に着き、両親に事情を話していると、私のスマホにメールが来た
男からだった
「今日はすごく楽しかったよ!また会おうね(はーと)早く君と今日の続きがしたいなぁ〜」
あまりにも前向きなメールで両親と共に血の気が引いた
親に付き添われて即警察へ行き、とりあえず県外の職場の寮へ逃げた
男のストーカーから逃げ回ったり、紹介した友人と縁を切ったり色々大変なことになった
先日男らしき人間を近所で見たので思い出して書き込んでみた
- 209 :
- 昔、近所で嫁姑戦争がものすごい家があって、
姑が嫁さんを締め出しとかは日常茶飯事だった。
(夜遅くに嫁さんが旦那さんを駅まで迎えに行き、
帰ってきて旦那さんが先に家の中へ、
車を車庫に入れて嫁さんが家に入ろうとすると
姑が鍵かけて締め出し、
旦那さんはさっさと風呂に行ってて知らない
嫁さんはデカい声で
「お義母さーん、開けてー開けてー、また嫁イビリですかあー」と叫ぶw)
でも、ある時、昼間回覧板を回すために外に出て、また締め出された。
で、またかと思った嫁さんは、そのまま隣の家に戻って夕方までお茶してたそうだ。
出先から直接帰ったとかで珍しく旦那さんが早くに帰ってきて、鍵あけて家に入ったら、
姑さん、心筋梗塞でとっくに亡くなってたそうだ。
不審死ということで警察が入ったけど、死亡時刻は嫁さん締め出してからたいして経ってなかったって。
そこの旦那さん、「お前が気をつけてれば母さんは死ななかった」って嫁さん責めて殴って、
結局そこの嫁さん、離婚して出て行っちゃったけどね。
- 210 :
- 復讐と言うのか少し微妙ですが、
大学時代関東近郊の大学に
都内から電車で通っていた時のことです。
小さい頃から自分は両足親指の巻き爪持ちでした。
長年のクセと言えど慣れる筈もなく
1−2年に1回は巻き爪になってしまいます。
さらに大学に入って運動を辞めたので結構体重は増えており
巻き爪になると日に日に足の親指が悲鳴をあげはじめ、
歩く度に足から血は出るし、化膿したら痛さは倍の酷さになります。
巻き爪は基本的に麻酔なしで爪が突き刺さってる肉と爪の間に
長い医療用の細長い鋏を入れて爪を切り、
さらに爪を挟んで力強く引き抜きます。
間違いなく人生で一番痛い経験なんですが、
中学時代に変な女医にあたり、
中々切開せずに傷口をグリグリやられ
失神したことがありました。
だからなるべく医者には行かず、自分でやるか
放っておくクセがついてしまっていました。
しかし、大学2年生になって間もないころ、
太った体を戻そうとランニングを始めたら
まさかの両足親指が巻き爪になるという奇跡。
もう化膿もしてしまっているし、
病院にいかなければいけないほどに。
- 211 :
- 大学に入ってからは一人暮らしだったので
大学が進めてくれた皮膚科に行きました。
すると
「ひどいね、自分で切って失敗したでしょ?
クセも付いてるみたいだし。
局部麻酔して切開して劇薬塗って
もう爪が生えなくしちゃおう」
と、軽い手術(なのかな?)を受けることに。
右足親指からやることになったんですが、
これもまた想像を絶する痛さ。
痛みを麻痺させる麻酔がすでに激痛で
足の指に何本注射指してるんだという状態。
何とか手術終えて、大学に向かうも
片足はまだ巻き爪、もう片方は手術明けで
爪が3分の1しか残っていない。
病院に松葉杖を借りて電車に乗って大学に向かいました。
運よく座ることができたのですが、
途中から混雑してきて自分の前には趣味で登ったのか
登山帰りと思われる爺さん1人婆さん2人が立ちました。
ある駅についた時、隣に座っていたカップルが降りました。
婆さん2人が空いた席に座ります。
すると怨めしそうに自分を見る婆さん達と爺さん。
何が言いたいかは薄々分かりましたが、
さすがに足痛いし勘弁してくれないかと思って
無言でいました。
「疲れてるんだけど」
口を開いたのは爺さんでした。
何を言ってるのか分からず、キョトンとしていると
「山登りで疲れてるんだよ。席変れ!」
こいつマジかと思いました。
- 212 :
- それでも一応我慢して
「ごめんなさい、足を怪我してるんで
勘弁してもらえませんか?」
と言うと
「怪我?何の怪我だ」
「巻き爪です」
「巻き爪ごときで!甘ったれんな!」
と思い切り足を踏んできました。
尋常じゃない痛みが走り
「ヴァー!ガァー!」
と悲鳴を上げて、
前屈みになって足を抑えようとしましたが、まだ爺さんの足があります。
気が動転してパニックの中、この足どけなきゃ!と直感が働いてそのまま爺さんをタックルしました。
爺さんはそのまま腰と頭を打って泡吹いて倒れてるし、自分は足を抑えてのたうち回ってるし、婆さんどもは叫んでるし一時車内がパニックに。
次の駅で警察や救急車は来るは、野次馬はくるわ大変でしたが何とか爺さんも自分も病院へ。
自分は言っても巻き爪だけだったので、その日のうちに退院。
しかし爺さんは骨盤、背骨にヒビ。脊椎も少し痛めたらしく元の生活には戻れないだろうと。
婆さんや爺さんの家族は最初こそ傷害事件だと叫んでるいたみたいですが、
巻き爪と言えど仮にも松葉杖を持った怪我人の足を踏んだとして(目撃者多数)、
逆に金を請求される立場だということを警察に説明され穏便にと示談を提示してきました。
まぁふんだくっても後が怖いので少し高めに頂くくらいにしました。
- 213 :
- 大学にて勘助に「君可愛いね! ん? 21って事は三浪したんだね! ダサッ!」と大きな声で言われる
その数日後に知らないアドレスからメールが来る
「ご機嫌用! この前は君が照れ屋で逃げちゃったから話できなかったけど両思いな事はわかってる。勘両親に挨拶に来て欲しい」
と訳ワカメな内容のメールを早朝から送ってきやがった
調べたら奴は医学部、医者の卵だからモテると勘違いしてやがった、何故私を選んだかは不明
そして奴に「医学部だからってモテると思うな。 自分には彼氏がいるし(嘘)お前のような非常識な奴は大嫌いだ」と言うメールを送ったら
「全く照れちゃってw」とバカ丸出しの返信をよこされる、その後メールや電話は一切来ず
バイトの帰りにBFで立ち読みしてから帰宅すると何故か明かりがついている、付けっ放しで出てしまったかと後悔しながら家にはいるとエアガン?と果物ナイフを持った勘助が目の前に
勘助「照れ屋もここまで来るとイラって来るからそろそろ正直になりなよ」
自分「脅迫ですか? それに不法侵入ですよね? 今出て行くのであれば黙っててやるから出ろ」
勘助「(ライフルを向けて)正直にならないと目を潰す」
自分「狭い部屋でライフル構えて勝てると思ってんの?」
悪戦苦闘したけどライフルのスリングに足を絡ませてライフルを床に叩きつけてナイフを奪う事が出来た
その後首に刃を押し付けなが床に伏せさして警察呼んだ
私が21歳で大学に入ったのは陸自にいたからだ馬鹿め
- 214 :
- つい最近あった修羅場
築40年のマンションに住むAさん一家(Aさん(40代女性)・父・母)
日曜日の朝、マンションに響く大音響、
直後に玄関から飛び出したAさんが半泣きで渡り廊下から飛び降りようとした
大音響に驚いて様子を見に外へ出た両隣の住人が咄嗟に押さえたけど、
- 215 :
- あわやAさん含む2名が階下に落ちそうになった(落ちてたら死亡確実)
その後大泣きしながら事情を喚き散らすAさんに対し、
父親は憤慨して室内にUターン、母親が必至にAさんを慰めていた
以下、Aさんが語った内容+マンションのスピーカーおばさんの補足による事件の真相
Aさんには幼馴染のBくんがいた。
生まれた病院が同じということで小さいころから仲が良く、
小中高と同じ学校に進学し、卒業後は結婚の約束までしていた。
高校卒業後、国家公務員となったBくんはAさんの家に挨拶に向かうが、
Aさん父母が強硬に反対。
理由はBくんが近所の市営住宅に住んで、母親と二人の母子家庭で、
大学に行かず高校で就職した国家公務員だから。
当時はバブル全盛期で高校卒業後は大学に進学するのが一般的、
高卒で就職するにしても民間で給与の良いところにするのが普通で、
就職倍率1%を切っていて給与も安い公務員では
娘を幸せにできないというのが父母の持論だった。
AさんBくんは何度となく親を説得するが、
Aさんの父母が首を縦に振ることはなく、
Aさんも両親と絶縁してまでBくんと一緒にはなれないとのことで、
二人の仲はそこまでとなった。
- 216 :
- その後Aさんは結婚を前提とした交際を何度かするも、
色々と不都合が重なってこの年まで独身を貫いた。
結局騒ぎのあった朝、朝食を食べながらAさん父母が
「孫の顔が見られなかった」
「寂しい老後になりそうだ」
と呟いたことでAさんが爆発!
泣きながら食器棚やタンスをひっくり返し大暴れした挙句、
マンションの通路から飛び降り自殺しようとしたというのがことの真相だった。
実はAさん、数日前にBくん一家(Bくん・奥さん・子供二人・母親)を
近所のファミレスで目撃していた。
BくんはAさんと破局した後、職場の同僚と結婚、
近所のマンションを買い母親を引き取って暮らしていた。
Aさん
「孫孫孫って、私の結婚を邪魔したのはアンタ達だ!
この間Bくん一家を見た!奥さんとお母さんと子どもたちと仲良く食事してた!
本当ならあそこに座っていたのはアタシとアタシの子供だった!
散々邪魔したくせになんで今更そんなこと言うの!」
「Bくんたちが食事してるのを見ながら
ファミレスで夕食とってたアタシの気持ちがわかるか!!!
二人で悠々とお芝居見に行って、アタシはファミレスで寂しく夕食とっていた!!
アタシの気持ちがわかるか!」
あの日以来、Aさんは何事もなかったように毎朝通勤している。
俺の修羅場は隣で大きなものが倒れる音がして、
玄関出たらAさんが手すり乗り越えようとしてたんで、
咄嗟にしがみついたらAさんごと落ちそうになったこと。
直後にもう一人反対側のお宅のご主人が加わったけど足が浮いてもうダメかと思った。
Aさんが喚いている横で半分腰が抜けた状態で座ってたよ。
ちなみにAさん一家から謝罪も感謝の言葉もいまだにない。
- 217 :
- ちょっと嫌なことがあってむしゃくしゃしてた
まあ付き合ってた彼が猿みたいになってやりたがってばかりだったから、
私はそういうの嫌(まだ高校生だし)で断ってたら「浮気するぞ」とか「他で済ますわ」とか
勝手にしろ、分かれるからって言って逃げたんだけど
それで夜コンビニまで呼び出されて
謝ってくれるんかなと思ってノコノコ出かけると途中の神社(近道)で襲われた
後ろからガバッてそいつ(以下痴漢)口ふさがれて羽交い締めにされて
すんごいパニクったんだけど口のとこの手がゆるくてそれでその痴漢の手を思いっきり噛んだんだ
ゴリって感触がしてブツってなって指噛み切ってしまった(後で小指と判明)
そしたら痴漢が絶叫
そりゃ痛いよね・・・毎日よく噛んで食べるように躾けてくれた親に感謝
- 218 :
- するとコンビニの道の方から「○○(私)大丈夫か!」って彼が叫びながら来てくれた
ああ、助けに来てくれたんだ!って思わず感動
したら、彼、駆け寄ってくる私を抱きとめたあと痴漢を見て「オ、オイ???」って声かけてさ
痴漢が「指食い千切られた」って言っててそれ聞いた彼、私の方見てなにか言いかけてた
でも何も言わず
途方に暮れてる感がした
だって痴漢が「□□、ちょっと病院連れてってくれ」とか言ってるし
私が「え、知り合い?」って聞くと「あ、うん・・・」てw
バカな私が「いや病院とかじゃなくて警察呼ぼう!こいつ痴漢だよ!私襲われたんだから」
って言うと痴漢が「襲ってねーよ!脅かしただけだ!」ってさ
ポカンとしてると「あーうんそういうことなんだ」って彼w
そういえばコンビニ遠いのになぜか神社の近くにいて暗いのにソッコー私の名前呼んでたな・・・
つまり要するに2人は組んでて
痴漢(??)が私を襲う→彼(□□)が私を助ける→私感激!その後2人は結ばれる・・・
という計画だったらしい
呆然と立ち尽くしながらそこまで理解した瞬間腹わたフットーして痴漢を助け起こしてる彼の股間を蹴りあげた
ジャージだった彼悶絶
泡吹く人初めて見たなーと思いながら携帯から警察に通報
話してると痴漢が止めようとしてきたんでコンビニまで走って逃げ込み店員さんに助けを求めた
気づかなかったけど服が破けてたんで店員さんすぐバックヤードにかくまってくれて
痴漢は駆け込んできたけど店員さんに(#゚Д゚)ゴルァ!!されて逃亡したw
その後は2人捕まって最終的に厳重注意、私も彼を蹴りあげた事を注意された(私の靴がゴツくて彼はジャージだったので)
しかも彼、片方潰れてしまってそれで揉めて結局示談になった
あと、襲う計画を立ててしぶる痴漢を説得した主犯は彼だったので彼と示談=痴漢とも示談になった
もちろん潰れた彼とはオシマイになった
あと、助けてくれた店員さんと仲良くなって付き合ったのが復讐といえば復讐かも
- 219 :
- 12才年下の私の弟を、すごく可愛がってくれていた彼氏。
休日に一緒にサッカーしてくれたり、将棋を教えてくれたり。
子供好きな優しい人なんだなと思ってた。
でも。
彼のベッドの下に小さなアルバム(写真屋でもらえるやつ)
が転がってるのに気づいて見てみたら、隠し撮りされたっぽい
弟の写真がビッシリで、一気に冷めた。
小学校に登校中らしい姿、運動場で体操してる姿、うちで寝てる姿…
エロな感じではなかったけど、異常な執着を感じて怖すぎた。
気づかないふりして帰り、電話で別れ話をし、弟に近づくなと警告した。
弟にも写真のことを話して注意するよう言ったら、やっぱり?
あの人なんか俺のこと変な感じに触るからキモかったんだよ、と言われた。
何かある前に別れてよかった…。
- 220 :
- 夜家に帰ったら鍵が掛かって無かった
私はいつも外出時は当然鍵を掛けるので泥棒か?と思って
持ってた傘を構え恐る恐る中に入った。
ワンルームの狭い部屋なので人がいればすぐ判るが
見た限りでは人は居無かった念の為クローゼットや人が隠れられる
空間は全て探した誰もいなくて貴重品もあったのでホッとして安心した
「鍵するの忘れたんだなwあぶねww」と独り言を言い
冷蔵庫の発泡酒を飲みながらネットゲームを始めた。
ゲームを初めて1時間位たってから変な気配がするのに気付いた
(誰かに見られてる?なんか小さい物音もするし・・)
まさか誰か居るのか?と思ったが
先程全部調べたのでこの部屋には誰も居ない!と確信していたが気配や物音は続いていた。
(書くの忘れてたw俺は男ですw)
少し気になったけどゲームに熱中して夜中の2時になったここで異変に気付いた
PCの机の前は窓ガラスでそこに部屋の明かりが反射して鏡みたいになってる
当然景色は部屋を映している
その窓ガラスに人が2人写ってた・・・・・
私と後ろのコタツを挟んだ向こうにもう1人いる
この時の私の恐怖と言ったら心臓がバクバクして息遣いも激しくなり
(幽霊?泥棒?・・・え!幽霊?)もうパニックです。
窓ガラスに映った人は鮮明ではないですが
背の高さ見た感じで明らかに子供でした、
子供が夜中の2時に男の部屋に?・・・無い!有り得ない!
・・・これは見たら駄目なやつだ!気づいてると知られると不味いやつだ!
と思ったのでPCの画面に集中する事にしましたが
頭の中は(でも本物の子供だったら?警察に電話?なぜ私の部屋に?)
確かめたくとも恐怖で後ろを見る事ができませんでした。
- 221 :
- そうこうしてる間に5分位は経っていたと思いますが
窓ガラスに映る少年?少女?は微動だにせず、じっと私の方を見ていました。
ここでネットゲームの友人がチャットで「どうしたw攻撃してくれよww」と言われたので
(!これだw相談できる人いた!)
もう今の私にとっては神様ですwすぐにチャットで
「たすけて知らない子供が後ろに立ってる」と書くと
A「え?」
B「はあ?」
C「幼い女の子か?なら俺が貰うw」
俺「正面の窓ガラスに子供が写ってる俺の後ろに立ってる
まじでヤバイ幽霊かもしれんどうすればいい?警察か?後ろを怖くて見れないw」
A「釣りか?wちょwwしぬってww範囲魔法撃てよww幽霊とかないから大丈夫だってww」
B「もしかしたら虐待とかされてて逃げてきた子かもしれんぞ?警察に電話wヒールくれww」
C「女の子なら肌着うp」
この時点でCのチャットは無視する事にしました。
尚も後ろを警戒しながらチャットは続きました。
俺「でも後ろ向けないって一旦敵殲滅したら休憩して協力してよ」
A「おkwんじゃコイツ等殲滅したらQKなwCwww敵連れて来るなってwww」
B「え〜wまあ仕方ないかwテラKYなCwwwwwwwwwww」
C「その子は女?男?女ならスカートか?ズボンか?話はそれからだ」
ようやく敵殲滅で相談できる時間がきて今までのことを大まかに説明しました。
A・B「後ろ向いて本物の人間なら警察に電話(大体意見が似てました)」
C「後ろ向いて本物の女の子ならそのまま泊める!男の子なら叩き出せ!これで(´・ω・`)b」
仲間に励まされて勇気をだして後ろを振り向く決心をしました。
- 222 :
- 後ろを振り向くと目が合いました(あ!目・・・合ちゃった・・・)
その瞬間に子供が泣き出しました、凄い勢いで
「え!ちょw泣かないでwあのwアイス食べる?アイス?そこに座ってwあ!イス!・・なんちゃってww」
見るからに本物の人でした
クリクリした目の可愛らしい男の子でしたw
冷凍庫からアイスを出して男の子にあげるとすぐに事情を聞きました。
なんでも親と喧嘩して家出したとの事です、
途方に暮れてる所にボロアパートがあり空部屋に入れば見つからないと思って
ドアノブをガチャガチャしてたら
鍵をし忘れた私の部屋に入り台所の下の物置?に隠れたそうですw
さすがに私もそこは見てなかった・・・orz
そして自称を聞くとすぐに警察に電話して来て貰いました
かなりハンザイ者みたいな感じで疑われましたが
少年の両親が来て少年が事情を話すとなんとか誤解が解け安堵しました。
終わりw
【オマケのその後のチャット】
俺「家で少年で俺の部屋に隠れてたポイwwwビビったわwww」
A「災難乙wwwwすごい経験したなw」
B「一歩間違えれば逮捕されてたかもなww乙www」
C「男かよ・・・・でも6歳以下ならアリだな!(´・ω・`)b」
ちょっと冗談ぽく書いたけど本当の話です。
「子供の親が息子を叱ったら出て行って探してた」と言った時の警察の目と言ったら・・・
すごく怖い目してた
警察が親に連絡した時に
「叱って出て行って帰って来ない誘拐か迷子かも」と伝えていたらしく親が来る前から
ハンザイかも?と疑ってたみたいw
- 223 :
- 大学生の頃に妹と一緒に帰ってたら、
いきなり人相の悪いおっさんに腕捕まれて凄まれて以来苦手だわ
そりゃあ確かに私は不細工な上に女に見えないでしょうが、
エンコー野郎と一緒にされるとかふざけんのも大概にしろよと後から思ったわ
けど、その時は見知らぬ男に腕捕まれたのと
近所でバラバラサツジンあったのもあって、パニクりながら妹逃がすので手一杯だった
その後警察手帳出されたけど、
うちの近所に偽警官が出たって騒ぎになってる最中だったんで
本気で「コロされる」って抵抗したけど、地面に引きずり倒されて気絶したっぽい
気付いたら病院居たからその辺は曖昧なんだけど、
駆けつけた親と妹にわんわん泣きついたわ
後でじいちゃんや親が激怒して、怒鳴り込んだみたいだけど、
「紛らわしいお宅が悪い」みたいで中々謝らなかったらしい
最後にはその警官が首きられたらしいけど、
本当に「疑わしきは罰せ」で動いてるんだろうね
- 224 :
- ある朝、通勤時間帯だが人通りがそんなに多くない道を歩いていたら、
私の目の前で人が車に跳ねられた。
初めて事故を目の当たりにしてパニックになった私はひかれた人に駆け寄った。
ひかれた人は意識はあったけど、血も出ていて動けない様子。
「大丈夫ですか!?救急を、誰か呼んで、ひいた車は?どうしよう?誰か!」
と叫びながら周りを見渡すが、サラリーマンは目をそらして足早に通りすぎるし、
学生は遠巻きにこっちを見てるだけ。
被害者を励ましながら、自分で救急を呼ぼうとスマホをだした。
私はスマホにロックをかけており、
今考えればロック画面に「緊急通報」というのがあるのだが気付かず、
パニックと焦りでガタガタ震えながらロック解錠しようとするがうまくいかない。
落ち着け!と思うけど、指がどうしても震えて解錠出来ない。
事故が起きてからここまで3分もたってなかったと思う。
後ろから「あんたなにやってんだ!」と頭を叩かれた。
後ろを振り向くと知らないおばさんが
「事故を撮ってる場合か!救急呼べ!ど阿呆が!」と叫んできた。
「ちが、救急、呼ぼうと、ロック解錠、出来なくて、救急、呼んで!」
と片言になっていたが叫び返した。
するとおばさんが「は!?お前が呼べ!」と言ってどっか行った。
そのおばさんに対する怒りが沸き上がったら手の震えが収まり、
今のうちに!とロックを解錠して119に連絡した。
そして救急がくるまで被害者のかたに付き添い、
事故の目撃者として警察に証言したりと仕事を休んで全うした。
幸い、被害者の方は全快されたそうです。
おばさんに撮影してると疑われた時の心境が修羅場でした。
- 225 :
- キチママにキチ呼ばわりされた。
といっても、こっちもちゃんと説明できるものではなかったから仕方がないのかもしれないけど。
キチ成分も少なめなのと、どっちかというと怖いほうの話に近いところもある。
ちょっと長くなります。
幼稚園から徒歩で帰宅中スーパーに寄ったのでいつもの道より1本裏道を通った。
いつもの道は大きめな道路にある歩道で、裏道はそこから住宅のある通り。
そこを通っていつもの道にでる予定で歩いてたところ、
子供がとある家を見て「こわい」と言い出した。
今までどうだったのかわからならいけど
1年前は空き地だったと記憶してるところに新築の家が建ってた。
「新しい家ができてるね〜」と言ったら
子供がそこの2階部分を見上げて「こわいよ」と言う。
なんだろうと見てみるとぼんやり何かが見える。人っぽいもの。
ものすごくぼんやりだけど人の形したものが2階にある大きな窓にくっついてる。
なんていうか、何色だろう。グレーのようなものすごくぼやけてるんだけどとらかく人の形。
「あれなんだろ?」と立ち止まって見てたんだけど
見ててもなにかわからないので帰ろうとしたところ
そこの住人らしきママが玄関から出てきた。
「なんなの!あんたたちもなんなのよおぉぉぉぉぉ!」っていきなりMAXな状態で怒ってる。
後ろから小学生の娘らしき子供とおばあちゃんも出てきた。
娘はオドオドとしていておばあちゃんはヤレヤレといった感じ。
「いい加減にしなさい、あんたが悪いんでしょう」ととめるおばあちゃん。
「あんなにジロジロみられたらゆっくりできないじゃないのよおぉぉぉ!!!!」
私の肩をつかんでゆさゆさ揺すりながら叫んでて、それをとめるおばあちゃん。
- 226 :
- どうやら私が見てたところはリビングだったらしい。
一階が駐車場と玄関で他に部屋があるのかわからないけど
二階にリビングがあって道路に面したところの上半分がほぼ全面窓。
横に長い窓っていえばわかるかな。
床までの窓ではないので道路から室内はほとんど天井くらいしか見えない。
背の高い家具なら見えてたかもしれないけど
私は家をのぞいてたわけじゃなく
窓に見えるモヤをみてたわけで家具がどうとか見えてなかった。
私の子供が突然「きゃあぁぁぁぁぁ」と叫んで私の後ろに隠れたので
その声にびびったママも一旦とまった。
落ち着いたのか「なんで人の家のぞいてんのよ」と
今までよりは大人しめにだけど怒鳴ってきた。
あなたの家の窓に人の形したモヤモヤしたものがいましたとか言っても信じてもらえないと思って
ぼんやりしてただけで室内を見てたわけではないと誤魔化した。

「どいつもこいつもキチばっかり!」と叫んで自分の子供の手をつかんで家に帰っていった。
おばあちゃんが「家を見てたんじゃないなら何をみてたんですか?」と聞いてきたんだけど
なんていっていいものかと迷ってたら
「だからリビングにあんな大きな窓はやめとけっていったのに。カーテンもつけろっていったのに。
丸見えだから人にのぞかれるのよ。ねぇ?そう思うでしょ?」というので
「いや、ちょっとわかんないです」といって逃げた。
家に帰る道で子供に聞いたら窓に女の人がいて家の中をのぞいてたらしい。
それで玄関からママが出てきたら笑いながら飛んでついてきて
ママの後ろから抱き着いて笑ったんだって。それでキャーっていっちゃったとか。
とにかく怖かった。
それから週をはさんで今日のお迎えのとき家が近くのAママと一緒に帰ってたら
例の家のママが待ち伏せしてた。
窓全面にカーテンつけるからそのお金を払えと領収書を突き出してきた。
私の子供とAママの子供そろってビクビクしてる。
払えとしつこかったんだけどAママが
「最初からカーテンつけてなかったのが悪いんじゃないの?払うことない」と突っぱねてくれた。
- 227 :
- キチママとAママがしばらく「払え」「払う必要はない」と言い合ってたところにおばあちゃんがきて
「また!あんたは!いい加減にしなさい!」と怒鳴りあい。
キチママが私を突き飛ばして転んだ。
転んだとき上に乗って殴りかかろうとしてたのをとめて
「こっちは怪我させられた。こうなったら警察呼ぶしかないですね」
と言ったらキチママ逃げかえった。
また取り残されたおばあちゃんが
「ごめんなさい、警察だけはやめてね。ほんと、あの子はあんな子じゃないの」と話してきた。
家を建てて引っ越してから優しい娘だったのが
短気でいつもイライラしてる娘にかわってしまった。
窓もあんなに大きいのはやめるようにいったのに、大きな窓をとるつくりにしてしまった。
二階だから目隠しする必要もないとカーテンもつけないでいたのは自分なのに、
自分はよく窓から外を見ている。
そして自分の家を見てる人を捕まえては家をのぞいてると文句いって回ってる。
カーテン代もおばあちゃんが払ってるのに
のぞいてる人を捕まえては請求して回ってる(誰も払っていない)
そんな話を聞いて帰った。
おばあちゃんと別れたあと子供たちが「こわいのみた?」「みたみた」と話してた。
- 228 :
- ママに何のことか聞かれたので先週のことを教えたら
「他の人から聞いたんだけどあの家よく怖いのがいるっていう子供がいるらしいよ」だって。
子供には女の人が見えるんだろうか。
Aママには何も見えてなかったらしい。
私はモヤモヤしたものが見えてたけど今日は見えなかった。
他にも見えてる人がいるらしい。
(人の形にすらなってないモヤだったり人の形だったりハッキリした人だったり)
とにかくもうそこの通りは避けて通うことにしようと思う。
- 229 :
- ある日、子ども達とテーマパークへ行こうと玄関を出た。
すると、同じマンションだけどあまり親しくないママさんに
うちの子ども達も連れてってと言われた。
お断りしたけど、しつこい。
でも、言うことがなんか変だった。様子も変。
先に子ども達を連れてって。
お友だちと一緒ならきっと子ども達もさみしく無い。
ママも後で追いかけるから。パパも説得して追いかけるから。
お願い、苦しまないようにしてあげてね。
どこがどうというか、マジで怖かった。
とりあえず、お子さん預かりますねと預かって、自分の夫と相手の夫に連絡した。
相手の旦那さんはうちのお子さんと同じ会社なのもあって、夫と一緒に帰ってきた。
結果、ママさんは入院もしくは隔離みたいな状況になりました。
ママさんは帰ってき自分の夫をコロそうとしたらしい。
一家心中をしようとしたらしい。
幼稚園でトラブルがあったとかでノイローゼ気味で旦那さんも気にはかけてたっぽい。
子ども達を私に預けようとした理由は、
テーマパークに行く=遠くに行く=逝く
一緒にRば子ども達も喜ぶ。
夫はきっと抵抗するから、先に子ども達がRば納得すると思ったのにと、
共用廊下で叫ばれて怖かった。
ただ事では無かったので、
うちの子ども達と相手のお子さんを義母に預かってもらってて良かったと思った。
命に別条は無かったけど、
血まみれの旦那さんと、返り血浴びたママさん、取り押さえるうちの夫の前で
私は腰を抜かして救急に電話するくらいしかできなかった。
身バレ怖いので、かなりフェイク入れたけど、心中仲間認定されて怖かった。
何年も前の話だけど、最近全てかたがついてしまったと連絡があったので。
- 230 :
- 髪型を茶髪パーマボブ→黒髪ショートボブにしました
ちょっと遊びたかったので、かきあげなければわからない所に赤メッシュを入れてます
葬儀社に勤めているのですが、
喪主の親族(推定四十代の男)にひどく絡まれました
「今時清楚だ、是非俺の嫁に、子供を産んで欲しい、ムネもしりも慎ましいが我慢しよう」など
かなり失礼でしたが、一応お客様の手前邪険にもできず
打ち合わせの邪魔だと喪主様に怒られてもどこ吹く風
打ち合わせが終わり、
控え室を出た後もついてきて「綺麗な黒髪だ」と黒染めしたての為艶々な髪をかきあげられました
そこには赤メッシュ
おやじはまさに「ふじこふじこ」のような激昂
突き飛ばされましたが、すぐに他の親族に取り押さえられたので私は無傷でした
親世代に口説かれたこと、
黒髪は本当に変人受けがいいということ、
あんな変人が世の中に存在しているということ
長文になりましたが、衝撃的だった出来事です
今日例のおやじが会社に乗り込んできました…
おやじが向かったのはホールの方で、事務員さんしかいない所
私は少し離れた事務所にいたので遭遇はしませんでした
上司が対応してくれたのですが、すごく項垂れていました
ずっと
「(私)をだせ、髪くらい許してやろう、俺は婚約者だ、結婚してやる
こんなところで働いていたら貰い手なんてないだろう」と話にならなかったそうです
なぜか私の名刺を持っていたらしいんですが、名刺は喪主様にしか渡していません
日本語が通じない人を相手にするのは初めてでテンパっています
- 231 :
- 私は小学校の雇われ事務員やってる。
事務所が靴箱のちょうど斜め前辺りになるんだが、
ある日の放課後事務所で仕事してたら
突然ドタン!という音と同時に
「イギャアアアアアアアア」という尋常じゃない子供の悲鳴があがった。
詫間事件を思い出して、
男の用務員さんを盾にして飛び出したと同時に、
学童保育からも職員が走ってきた。
何事かと見回すと、靴箱のスノコの上に1人の女の子が蹲っていた。
そしてスノコには、おびただしい血。
周りでオロオロしている低学年の子数名。
「どうしたん!!!」と3人で叫んで駆け寄った。
この時はまじで女の子が刺されたと思った。
女の子は学童の1年生らしい。ひたすら「いたいよー」と泣きわめくばかり
よく見ると手のひらの下辺りから手首くらいまで6,7cmほどざっくり切れていて、
そこからダランダラン血が流れてた。
周りの子に聞くと「○○ちゃん転んじゃって、そしたらすのこに当たってんー」とオロオロ。
女の子に「何があったの?」と聞くと、
泣きじゃくりながらも「転んだら、スノコの画鋲に刺さったのー」と言ってくれた。
刺されたんじゃなかったんだ…とむねをなでおろすも、
スノコの画鋲って何だ?と血たまりになりつつある足元を見ると
釘が何本も飛び出していた。
女の子達は靴箱で鬼ごっこをしていたらしいんだが
釘の飛び出た木製スノコの上に勢い良くすっ転び、
血の惨劇と化してしまったらしい。
とにかく保健室へ…!と思い、
学童の先生にも一緒にと声をかけたら「私…気分が悪い…」と言って座り込んでしまった。
余りの血まみれの光景に貧血起こしたらしい。
用務員さんと一緒に、2人を保健室まで担ぎこんだ。
まるでバイオハザードのような光景だったにも関わらず、
奇跡的にも女の子は軽症ですんだ。
スノコはすぐさまカラーのプラスチック製に変えられた。
それにしても血を見て気分が悪くなる人が実際いるのにも衝撃だった。
その人女性だったんだけど、セーリのときとかどうしてたんだろう。
- 232 :
- 生まれてこの方ずっと喪女な自分がどういうわけか
気になる男性に飲みに誘われた。
酒苦手+異性と2人きりの状況に緊張しまくってカクテル数杯で泥酔。
フラフラになって帰り道駅のホームでバイバイしようとしてたら
いきなり抱きしめられた。
抱きしめられた事なんてないからよく分からないけど
胃のあたりをギューって圧迫されて一瞬意識なくなって、気づいた時には床に尻餅ついてた。
「大丈夫!?」って手出されて立ち上がったんだけどなんだか異臭がする。
時既に遅し。大量の●を漏らしていた。
しかもお腹下していたらしくピーピー状態で、
必死で肛門閉めようとしたけど止まらず。
ショートパンツからニーハイからブーツから全部●まみれになった。
もう本当にパニックでそのままダッシュでトイレに駆け込んで、
泣きながら便器の中でショートパンツ洗った。
電車に乗れないので帰りはビショビショのまま5駅ぐらい歩いて帰った。
その男性からは当然それから連絡ないし、怖くて連絡できない。
下痢●見られたかと思うとしにたい。喪の私が調子に乗った罰だと思う。
尻餅ついて立ち上がる時の「ト、トイレ行った方がいいんじゃない!?」
っていう彼の震えた声が忘れられない。
- 233 :
- 病院に勤務してるんだけど、先日患者さんに「これ」と何かが入ったビニール袋を渡された
ちょっと忙しい時間に渡されて、思わず受け取ったら
指先がちくっとしたので中をよく見ると、使用済みの小さい注射針がぎっしり入ってた
針が刺さったら長に報告が義務なんだけど、
浅いし血も出てないし、でも刺さったし…とオロオロ
結局主任にこそっと相談したら、慌てて水道で絞り出すように洗われ、
至急で血液検査、衛生担当?の長から事情聴取?をされ、
さらに事故報告書まで書いて二時間ほど潰れてしまった。
更に翌日、一週間後に体調不良はないかと念入りにチェックされ、事故対策の会議まで開かれたらしい。
平々凡々と無資格職で仕事してたから、こんなに大事になると思わず、心の中が修羅場だった
針は病院で捨てて欲しくて手渡されたみたいだったけど、患者さんは怪我しなかったのかな…
- 234 :
- 当時29歳の私には、結婚願望と出産願望があった。
結婚して子供産んで、夫と子供たちと幸せに暮らしたいと思っていた。
付き合って5年目の彼氏はそんな私の願望をよく知って理解してくれていた。
プロポーズの時の言葉も
「10人でも100人でも産ませてやる!結婚してくれ!」だった。
私は喜んでプロポーズを受け入れたが、これが地獄の始まりだった。
- 235 :
- 結婚後も彼は徹底して避妊。生でヤったことは一度も無い。
私がどれだけ懇願しても避妊具を外してくれることはなかった。
彼は、「子供は作らない。あんな理性の無い生き物嫌いだからさ」と言ってきた。
10人でも100人でも産ませてやる!って言ったじゃん!と抗議すると、
「アレは雰囲気作りのノリ。本気にしたの?
こちとら結婚できりゃそれでよかったからさ」と返された。
私は顔面蒼白。わんわん泣いた。
毎日、話し合いの場を設けようとしてもうざったそうに逃げられる。
私の脳内に離婚がチラつき始めたころ、妊娠が発覚。
彼とはずっと避妊し続けてきたのに驚いた。
彼に報告すると、
「はああああ!?ありえない!避妊してきたんだぞ俺たちは!他所の男とつくってきたんだろ!」
と疑われた。
もちろん浮気もしてないし、男性経験は彼だけ。
それを何度訴えても聞き入れて貰えず、義両親や私の両親を巻き込む大修羅場となった。
「欲しい物ねだりに失敗したからって浮気するとか最低な人間がすることだ」
と両親の前でになじられ、しにたくなった。
両親は一貫して私の見方をしてくれた(娘との約束を破った彼君が悪いといってくれた)。
しかし
「彼女とそんな約束はしてないし、証拠も無い。
どんな理由があろうと浮気はダメでしょ。あなた方は浮気を容認するんですね?」
と言われて黙ってしまった。
私はぶち切れ、
「私はこの子を産みます。産んだらDNA鑑定をしましょう。
もし彼君と親子関係が証明されなかったら慰謝料でもなんでも払いましょう。
逆に親子関係が証明されたらわかってますよね?」と言ったら、彼はキョドり始めた。
周りは気づいてないようだったが、私はすぐ違和感に気づいた。
彼は
「そこまでしなくてもいいだろ。
DNA鑑定という言葉を出せば優勢になれると思った?
今更そんな虚勢張らなくていいからw」と、
どうにかDNA鑑定を阻止するような言動を見せてきた。
- 236 :
- とりあえず子供の親子関係が証明されるまで離婚は保留ということに。
私は別居を提案したが、彼はなぜかそれを拒否。
聞こえちゃったんだよね。
姑と「どうにか子供を流せ」と言ってるのを。
ちなみにここまでいくつか録音済み。
子供が生まれるまでの間、実家でのんびり過ごさせてもらった。
夫は何度がこちらに訪問してきて私と接触しようと躍起になっていった。
私のお腹が大きくなるにつれアワアワと慌てて、本当に滑稽だった。
そして娘が無事に産まれた。約束通りDNA鑑定をすることに。
彼は散々拒否して暴れてくれたが、
「この子が浮気相手の子と確信があるなら別にいいじゃん」
と言ったら黙った。
結果は彼と娘に「親子関係アリ」。彼は放心状態だった。
彼曰く、
「最初から子供を作る気はなかった。
でも男のプライドもあるし、とりあえずプロポーズでは、ああ言った。
それを鵜呑みにして子供をねだる私ちゃんが心底うざくなって
避妊具にこっそり穴をあけた。
避妊しているのに妊娠→他の男と浮気をしたという構図を作り、
慰謝料をがっぽり貰えば俺はお金持ち!」だそうです。
私はなんでこんな馬鹿と結婚したんだろうと後悔しながらさっくり離婚。
証拠もわずかな慰謝料を貰った。
娘は今年で1年生になったが、彼が「娘に会いたい」と家電に電話してくる。
実家凸を警戒して、引越しを考えている。
以上です。
- 237 :
- 3の3月、免許取り立ての俺は大学入学までの暇な時期に
家の車を借りてばあちゃんの家に遊びに行った。
親父が6人兄弟の末っ子なもんだから
当時の時点でばあちゃんは90歳近くだったが中々アクティブで、
- 238 :
- 「せっかくだから孫太(俺)、ドライブ連れてってくれ」とか言い出すので
近くの花見スポットへ行くかー、とばあちゃんと連れ立って表へ出た。
すると、隣家(と言っても田舎だから数十メートル離れてる)の様子が何かおかしい。
やたらと犬が吠えてる。
ばあちゃんと2人で様子を見に行くと、
玄関先で一目で妊婦とわかる女性がうずくまっていた。
慌てて駆け寄るとその人は隣家のお嫁さんで、
出産予定日はまだ先なのに急に陣痛が始まってしまったらしく、
たまたま隣家がお嫁さん以外は外出してしまっていて、
ばあちゃん家に助けを求めようとどうにか家から這い出してきたと。
相当パニックになってて「なんで、まだ早いのに、赤ちゃんしんじゃう」って泣いてた。
ばあちゃん家も俺とばあちゃん以外は仕事やら何やらで居なくて誰も頼れんと、
俺もパニックになりかけたけど
「孫太ぁ!お嫁さん病院に連れてくぞ!」とばあちゃんに一喝されて我に返った。
- 239 :
- 救急呼んだ方が良いんじゃないかと思ったんだが、
救急呼ぶよりは車かっ飛ばした方が早い、
一刻も早く医者に診せなきゃダメだと
ばあちゃんに言われて納得し(産院があるという病院は車で20分位だった)
車の後部座席にお嫁さんとばあちゃんを乗せて田舎道を爆走した。
車を走らせてる間中、とにかくしにそうな気分だった。
後ろからはお嫁さんの苦しそうな泣き声と、
「大丈夫だからなぁ。病院着いたら旦那さんとあんたの母ちゃん呼ぶから、
それまでばあちゃんがそばにいるからなぁ。大丈夫だよぉ。」って
ばあちゃんがお嫁さんを励ます声が聞こえてくる。
お嫁さんが少しでも楽なように車を揺らさないようにしなくちゃ、
でも早く病院に着かなくちゃいけない。
いっそ速度違反で警察に捕まらないか、
そうすればパトカーでもっと早く安全にお嫁さんを病院へ連れてってもらえる。
そんなことを考えてたが都合良くいくはずもなく、そのまま病院に到着した。
お嫁さんと、付き添う形でばあちゃんが処置室(?よく覚えていない)に入って、
俺は隣家の人にお嫁さんの状態を伝えようと再び車をかっ飛ばして戻った。
隣家には誰も居なかったけど俺の伯母さんがパートから帰ってきてて、
事情を話して隣家の人の勤め先(役場らしい)に連絡をとってもらった。
その時点で情けないけど俺の腰が抜けてしまい、
病院に残ったばあちゃんは伯母さんに迎えに行ってもらった。
次の日の朝に無事産まれた、
少し入院しなきゃいけないが赤ちゃんは元気だって隣家の人から聞かされて何故か泣いたw
後で聞いた話だが、元々出産予定日はGWより後で、
4月になったらお嫁さんは数キロ離れた実家へ里帰りするはずだったらしい。
それが思いもしないタイミングで陣痛が始まってしまい、大パニックだったと。
俺みたいなヘタレでも、ばあちゃんと一緒に居合わせて良かった。
この前ばあちゃん家に行ったとき、その時産まれた娘さんが
ランドセル背負ってばあちゃんとツーショットになってる写真を見せてもらったから記念カキコ。
- 240 :
- バイクで事故った時の話。
車と接触したんだけど事故の瞬間の記憶はなし。
気がついたら路肩で座り込んでQQ車を待ってるとこだった。
あ、事故ったんだ・・・ナニコレ息できない、しんじゃう系かも
と冷静に考えてたのを憶えてる。
QQ車に乗せられて運ばれる途中も
「これが走馬灯か」なんて考えながら過去の記憶がグルグルしてた。
到着した先の病院で拍子抜けするほどカル〜く検査されて結果は打撲。
今(日曜早朝)、あいにく外科の先生がいないから今日は一旦帰って明日また来て、とのこと。
(えウソ、そんな状況じゃないこと自分でわかるんだけど・・・
ここで帰ったら自分多分しぬ、つーか帰れるわけない)
朦朧としつつもゴネることを決意した。
住んでるとこが遠いこと、一人暮らしであることを説明し、
痛いし帰れる自信ないので1泊だけでいいから入院させて欲しい旨を伝たところ、
空きベッドあるしじゃあ1泊だけ的な感じに。
入院するならもうちょっと検査しときましょうかみたいな流れで再検査したら
鎖骨+あばら9本骨折、肝挫傷、両肺パンクが発覚。
医者の顔色が豹変した。
これヤバイ!ウチじゃ無理!転院先探せ!とかいう感じで
再度QQ車に乗せられてそのままちょっと離れた大学病院のICUに緊急入院した。
無事に一命は取りとめたわけだけど、あそこでゴネてなかったらと思うとゾッとする。
- 241 :
- 家に帰ったら従弟が嫁とベットの上でプロレスしてた…
従弟は家庭の事情で俺の家にしばらく住んでいて
俺にとっては実の弟のようなものだった
嫁も婚約前から従弟のことを弟のように可愛がっていた
そんなある日従弟が遊びに行きたいということで喜んで泊めてあげた
運悪く泊めた次の日に急に仕事が入り嫁と従弟二人っきりになった
嫁も従弟と二人で遊ぶよーと言ったので俺も気にせず仕事に行った
思いのほか早く仕事が終わり家に帰るとベットルームから変な音が…
ギシギシ…ときしむ音と何かくぐもった音が…
まさか嫁と従弟が…と頭が真っ白になり思わず部屋に飛び込んだ
そこにはベットの上で嫁にコブラツイストをかけられ失神寸前の従弟がいた
思わず( ゜Д゜)な顔になったが従弟が本気で
タ…ス…ケ…テと言ったのですぐさま嫁を従弟から引き離した
引き離してすぐに従弟失神 嫁爆笑
詳しく話を聞くと住んで居た頃にちょくちょくプロレス技をかけていたそうで
久々に会ってかけたくなったそうな
ベットルームには見せたいものがあるのー!と言って
従弟はその言葉にホイホイついて行ったそうだ
嫁と従弟が…で心中が修羅場になり従弟失神でさらに修羅場に…
すまぬ…従弟済まぬ…
- 242 :
- 昔の話ですが、彼氏が仕事クビになってうつ病になった。
落ち込みぶりが普通じゃないので
病院に行くことをすすめたり連れていこうとしたが拒否された。
「俺は精神病じゃない、お前は俺の気が狂ったとでもいうのか」
彼氏泣きながら暴れる
彼親に言ったほうがよくない?→親に心配かけたくない
彼親友に相談してみたら?→俺に恥かかせる気か?
私も彼氏も一人暮らしだけど、
彼氏は家賃払えなくなり私の部屋に住み着いた。
私「仕事中にパソコンゲームしてたあんたが悪い、
家賃と生活費払え落ち込んでる暇なんかない働け!」
彼「お前はなんて冷たい女なんだ」泣きながら暴れる
彼親の連絡先はわからなかったので彼親友に相談。
彼親友に引き取って貰うさいに首をしめられかけたが、
平手打ちしまくったらあっさりサツジンを諦めてさめざめと泣き出す。
いい加減冷めてたがまともな会話ができるまで距離を置くことを了承させる。
彼親友の説得で彼氏実家に帰る。
彼氏地元で私の悪口広めまくる。私に逆恨み電話や手紙。
彼親友に相談。彼親から謝罪でなんか果物もらった。
彼氏がうつ病になってからを克明に記した日記と、
治療費壊された服や家電生活費その他の家計簿一緒に着払いで返す。
全額支払って貰ったけど、気力体力迷惑料考えたら全然足りない。
てか彼氏の地元付近もう行けない。
- 243 :
- 物凄くなんて言うか狂った話だけど。
5年前、私の生んだ赤ちゃんが約半年でしんだ。
タイ因は、先天性の心臓疾患。
長くないって言われてても、私ら夫婦は頑張った。
トメは「どうせしぬんだから!」って言って、顔も見せてくれなかった。
別にそれはどうでも良かった、だって、邪魔者がいないんだもん。
半年で赤ちゃんは天に昇ったけど、本当にこういうのもなんだけど
楽しい半年だった。
絶望的な忙しさだったけど、私ら夫婦は一体になれたし、
やっぱり、あの子がいてくれたから。
しんだ後、病院から引き取る時、
私は赤ちゃんを棺おけとかに入れたくない一心で、抱っこして歩いて家に帰った。
洋服を着せて、生きてる時と同じように抱っこした。
家の前では、トメが何故か待っていた。
夫が「一応おばあちゃんだし」と、娘がしんだ事を病院から連絡したみたい。
抱っこしてる娘を見て、
「ヤダきもちわるい!タヒ体でしょ?さっさと燃しちゃいなさい!」
と言い放った。
夫は、その場でトメを〆て気が済んだのかもしれないけど、
私は一生忘れられない言葉になった。
あれから色々と乗り越えられるものをいくつも乗り越えて、また妊娠できた。
嬉しいんだけど、絶対にトメには見せたくない。
夫は、「障害を持ってる人に厳しいのは、母が昔の人だからだよ」と
素敵なエネぶりを発揮し始めた。
今ここでは冷静ぶって、文章をかけているけど、
トメの言った言葉を思い出すと、本当に暴れだしたくなる。
言い方悪いけど、このまま子供なんて生みたくない!とも思う。
それでも、夫に促されて、トメに妊娠の報告の電話をした。
夫は、妊娠をした事により、トメの態度が軟化すると思っていたらしい。
妊娠の報告をした後に、トメの第一声がこれ。
「今度は、しなない子供を生みなさい。」
- 244 :
- 涙がボロッボロでちゃって、悪いんだけどお腹をボコボコに殴りながら
「いやだー!もうやだー!うみたくなーい!」って泣いてしまった。
夫が顔を真っ赤にして、受話器を取り上げて、トメに何か怒鳴っているけど、
私は、なんかもうわけがわからなくなって、聞こえなかったって言うか覚えていない。
で、去年出産。
ボコボコに殴った割には、可愛い丈夫な男の子。
私も、抱き上げた時は「母だ!」って意識が強くなって、
生みたくないって言った 自分を、強く恥じた程。
だけど、出産後まもなく、トメが我が家に押しかけてきた。
夫も私も、あの電話以来あわせない決心をしたのに、孫に会わせろとか押しかけてきた。
玄関先で騒ぐものだから、つい家にあげちゃった。
「孫は私が育てます!」「こんなキチガイ嫁になんて!」 と、叫んでる叫んでる。
夫は、「何を言うんだ!」とトメを〆てくれるけど、その程度じゃこの人納まらないよ。
で、きがついたら、
「キチガイで結構!そう思うならキチガイにでも何でもなるよ!」
って、トメ向かって、泣きながらはさみを向けた。
トメは「サツジン鬼!」って叫んでたけど、
子供の為ならサツジン鬼でも何でもなれるよ。
でも、本当にさすわけじゃない、気分だけの問題だし、
前科を持った母なんて子供が可哀想すぎるから、真似だけ。
それでも、なんか迫力があったらしく、トメは帰って行った。
私はその後、ワーワー泣いちゃったけど、
夫がこれを機に、転勤希望を出して、 遠くに引っ越そうって言ってくれた。
これでやーっとトメから離れられる!
なんか、5年間の戦いが終わる気がして、はさみ向けといてよかったって思ったけど。
流石に、ハンザイスレスレでしたね。
- 245 :
- 涙がボロッボロでちゃって、悪いんだけどお腹をボコボコに殴りながら
「いやだー!もうやだー!うみたくなーい!」って泣いてしまった。
夫が顔を真っ赤にして、受話器を取り上げて、トメに何か怒鳴っているけど、
私は、なんかもうわけがわからなくなって、聞こえなかったって言うか覚えていない。
- 246 :
- で、去年出産。
ボコボコに殴った割には、可愛い丈夫な男の子。
私も、抱き上げた時は「母だ!」って意識が強くなって、
生みたくないって言った 自分を、強く恥じた程。
だけど、出産後まもなく、トメが我が家に押しかけてきた。
夫も私も、あの電話以来あわせない決心をしたのに、孫に会わせろとか押しかけてきた。
玄関先で騒ぐものだから、つい家にあげちゃった。
「孫は私が育てます!」「こんなキチガイ嫁になんて!」 と、叫んでる叫んでる。
夫は、「何を言うんだ!」とトメを〆てくれるけど、その程度じゃこの人納まらないよ。
で、きがついたら、
「キチガイで結構!そう思うならキチガイにでも何でもなるよ!」
って、トメ向かって、泣きながらはさみを向けた。
トメは「サツジン鬼!」って叫んでたけど、
子供の為ならサツジン鬼でも何でもなれるよ。
でも、本当にさすわけじゃない、気分だけの問題だし、
前科を持った母なんて子供が可哀想すぎるから、真似だけ。
それでも、なんか迫力があったらしく、トメは帰って行った。
私はその後、ワーワー泣いちゃったけど、
夫がこれを機に、転勤希望を出して、 遠くに引っ越そうって言ってくれた。
これでやーっとトメから離れられる!
なんか、5年間の戦いが終わる気がして、はさみ向けといてよかったって思ったけど。
流石に、ハンザイスレスレでしたね。
- 247 :
- 今日の出来事。スレチだったらすいません。
動物虐待系が苦手な人は注意です。
私(高2)の家にはちょっとした庭があります。
一応柵で囲ってあるんですけどまたいだら簡単に入れる感じ。
飼ってるおじいちゃん猫は植えてある木の下が好きでよくそこで寝ていました。
そして今日いつものように私が予備校から帰宅したところ
なにやら庭から子供の笑い声が…。
嫌な予感がしてそのへんにチャリを止めて庭に向かうと
三人の小学生が柵を乗り越えて
猫を蹴ったり木の枝でつついたりしていたんです。
一人が逃げられないように押さえつけて
もう一人が蹴って(というか踏んで?)もう一人が棒で顔をつつく、といった感じ。
私がブチギレて
「何してんだふざけんなクソガキどもおおぉぁぁぁ!!!!」
と叫んだところ、三人はやべーっ!行くぞ!とかいって逃げ出しました。
もう完全に頭にきていたのでなりふり構わず全速力で追いかける私。
もともと私は子供があまり好きでなかったこともあり
頭の中はあのクソガキ共をボコボコにぶちのめすことでいっぱい。
筋肉質で足も速かったので30メートル先くらいで簡単に捕まえました。が、
捕まえるさいに誤って一人の子を蹴飛ばして転ばしてしまいました
(ちょっと膝剥けたくらいでほぼ無傷)
あとの二人は手を拘束。
握力は左手48、右手46あるのでガキがいくら暴れても解けません。
- 248 :
- 逃げ始めこそ笑っていたものの、
陸上部で般若のような形相の私に追いかけられ怖かったのでしょう。
二人とも半泣きでした。転んだガキは泣いていました。
それでも私の怒りは収まりませんでした。
あそこで泣いて誤ったならまぁ許してやったものの
「離せよくそばばぁ!」「R!」「デブ野郎!」 とか言ってきので
「調子のんじゃねえよクソガキ!!!」とビンタをお見舞いしてしまいました。
手加減したつもりですが思いのほか吹っ飛ぶクソガキ1。
それを見て泣き出すクソガキ2。
それの数秒後同じく泣き出すクソガキ1。
最初に転んで既に泣いてるクソガキ3。
三人の泣いてるガキに囲まれ、やっと、だんだん頭が冷めてきました。
ガキは死ぬほどムカつくけど手あげたら駄目じゃんなにやってんだ私!
そのまま成す術も無くガキ2の腕を掴んだまま突っ立ていると
泣き声を聞きつけたガキ1のママと別のママ二人が駆けつけてきました。
やばいと思ってとっさに言い訳をしようと思いましたが
それより先にガキ1ママが
「なにやってんのよあんた!!!」と絶叫。
- 249 :
- 私を突き飛ばしてガキ三人を庇う様な体制に。
まぁこの状況じゃ当然か…
私もパニックになり「いや、ちょ、話を聞いて下さい!」といっても
「はやくここから消えて!警察呼ぶわよ!!」と聞き入れてくれずに私も半泣きに。
この辺で私の兄(大学2)と近くを通った工事現場のおっさん登場。
兄は私がふざけんなと叫んでガキを追っかけて行くのを
家から見てたらしくそれを追ってきた模様。
二人は私たちをなだめてからとりあえず事情を聞こうといってくれました。
ここでガキ3のママ登場。
なんかギャーギャーいろいろ言ってたけど割愛。
私が泣きながら事情を話し、謝ると、ガキ1の母親は
「あら…それはこの子達が悪かったね。話を聞かずに怒鳴ってごめんなさい」
と謝ってくれた。 その他母親も同じく謝ってくれた。
猫好きな兄はどういう教育してんだよまったく…
とかなんとかおっさんとぶつぶつ言ってたけど。
それで少し話し合った後、まぁ今回はとりあえずおあいこで、という話になった。
するとガキ3の母親が喚きだした。
私が話してるときにもピーピー喚いてたけどさらにけたたましく喚きだした。
最終的にママさんたちに連行されて言ったけど
去り際に「うったえてやる!!」と言われて今ガクブル状態。
兄は大丈夫だろと言ってたけど
うちは母子家庭なのであんまり母親に迷惑かけたくない…
もし訴えられた場合どうなるんだろう…
ちなみに猫は耳の中と額から血を流していました。
あんまり大事にならなければいいなー
- 250 :
- 頭に血がのぼってました。
猫は既に病院です。耳と額以外に特に傷は見られなかったものの
元々ふらふら歩いていたのがさらにふらふらして
足を痛そうに歩いていたのでさっき連れて行きました。
写真も携帯ですが撮っておきました。
ガキ3の母親は
私のせいでこの子の鼻が折れた(折れてない)、
顔に傷をつけるなんて!(ついてない)
絶対に治療費と慰謝料をうんたら〜とか言っていました。
こっちが請求したいくらいなんですが
私が手をあげてしまったのも事実なので今少し後悔しています…。
法律的には人間と猫だったらやっぱり人間が有利ですよね。
母にだけは迷惑をかけたくないのに…
本当に大事にならないことを祈るだけです。
- 251 :
- 母親にはもう相談、謝罪済みです。
気持ちは分かるけど手をあげるのはよくない、
なにかあったら兄と母で対処するから心配しないでいい、といってくれました。
小学校はおそらく近くにある私の母校だと思うので、
仲の良かった教頭先生に明日にでもちくりに行きたいと思います。
そのあとガキ3の母には会っていませんが
動物病院の帰ったあと、家の前に
クソ猫コロす、しね、害獣〜みたいな紙が散らばってました。
多分行き違いになったんでしょうか。脅迫罪で訴えるか検討中。
では明日も早くから部活なのでそろそろ寝ます。
大した修羅場でなくてすみません。
幼稚園のころからずっと一緒の猫なので本当に頭に来て、
誰かに聞いて貰いたかったんです。
おかげで大分すっきりしました。ありがとうございました。
ではおやすみなさい
- 252 :
- 10年くらい前に母が軽トラにひかれた
私はその時家にいて近所の人が知らせてくれたので現場に向かうと
すでに母はQQ車で運ばれて、警察官と軽トラの運転手がいた。
警察官に「どの病院へ行ったか後で報告するから家で待機してて」といわれ
仕事中の父に連絡したりしていると病院がわかったので
帰ってきた父と向かうと、簡易ベッドに寝かされている母
事故のせいかテンション高くて、ひかれたのに案外元気そう
母に「また骨折したんじゃないの〜?大丈夫そうだね〜」
(何年か前に原チャリで転んで骨折してたので)と話しかけていたら、
医者に「肝臓にヒビが入ってるから絶対安静にしてなさい」と言われたのが修羅場
ちなみに、軽トラの運転手は、母が自転車で飛び出してきたと言っていて
母もその時の記憶が全くないと言っていたのと
直接見た人が警察官が来たときにはいなかったらしく
母の不注意で終わりそうだったが
現場検証に父と警察で行ったときに、
たまたま目撃してた人が犬の散歩で通りかかって話を聞くことが出来た
先に自転車で出てきた母を後ろから軽トラが追突した
軽トラの運転手嘘ついてたよ
嘘がバレてから
母のお見舞いに運転手が来たときに静かに怒る父が怖かった
- 253 :
- 小学生の頃、田舎で雑種の豆柴を飼っていた。
夏休みに従兄弟たちが集まると
豆柴を散歩に連れていく順番で喧嘩するほど可愛がられていた。
ある日、皆で松茸山に松茸取りに行くためにワゴン車を出し豆柴も同乗。
帰りは豆柴を放し車の後を付いて来ているのを子供たちがニコニコしながら見ていた。
山の中でど田舎だったので事故はもちろん心配無かったんだけど、
10分ほどのんびり山を下りてから豆柴が帰宅するのを見た叔父が悲鳴を上げた。
豆柴の足の裏の肉球全てがべろんべろんに剥がれかけ血だらけ!!
道路には血の跡。
どうやら“置いて行かれた!!”と思った豆柴は
必死に車を追って走っていたらしかった…
ニコニコしてるように見えたけど全然違った。
従兄弟たちは泣いて謝ったりして慌てて病院に連れていったりして、
結局豆柴はその後天寿を全うしたんだけどあれは忘れられない。
- 254 :
- まだ私が幼かった頃、
母と祖母の仲が壊滅的に悪く、家庭内ハブvsマングース状態w
祖母は常識がない上に自分の思い通りにならないと癇癪を起こす人だったらしく、
母は母で人一倍口の強い人だったもので・・・w
祖母と母がそんな風ですから、
両親もそりゃ仲睦まじく・・・というわけにもいかず家の中はいつもギスギスしていました。
その日は年に一度くらいのレベルの大喧嘩をやって
祖母が母に言い負かされる形で終了。
鬱憤が溜まりに溜まった状態の祖母は
その場にいた私をひっつかんで車に放り込むとそのまま家出。
ドライブ好きだった私は最初は喜んでましたがw
いつものスーパーも過ぎ、公園も過ぎ・・・さらにどんどん覚えのない道へ。
鬼のような形相でブツブツと文句を呟き続ける祖母が恐ろしかったのを覚えています。
- 255 :
- 日も暮れかけた頃、公衆電話ボックスと自販機が1個しかないようなところで停車。
祖母にお腹が空いたかと聞かれ、
空いたと答えると自販機でジュースを買おうと外に出ました。
自販機でコーラを買ってもらい、
車の中で飲んだあとにゴミ箱に缶を捨てに行けと言われて再度車の外へ。
何台か停れるように細長いパーキングスペースの先のゴミ箱へ缶を捨てて振り返ると、
車は道路に出るところ。
慌てて走ったのですが子供の足で追いつくわけもなく・・・w
保育園児が一人きりで無人の休憩所に置き去りにされましたwww
だんだん暮れてくる時間、
電話ボックスに明かりが灯ったので入ろうとしましたが、私は大の虫嫌い。
山の中で明るくなった電話ボックスと自販機は格好の虫の拠り所。近寄れるはずもなく。。。
最終的に真夜中に休憩しようと入ってきた車に助けを求めようと飛び出し、
はねられ、無事?保護されましたw
さすがの運転してたおっちゃんも真夜中に園児がこんなとこいると思うまいよ・・・w
腕の骨が折れたりなど怪我を負ったためそのまま身元不明で入院。
警察や病院の人に事情を聞かれまくるも
園児がまともに状況を順序建てて話せる訳もなく・・・w
置き去りから3日目にして
やっと両親の捜索願と条件が合致したため身元不明ちゃんから脱出www
後に退院してみると祖母は不在でした。
今思えば警察だったのかな?
不在の間に急遽引越し作業。同居を解消・・・というか祖母と絶縁ですかね。
家業を継いでた父からすれば結構な決断だったのではと思います。
祖父が仕事より家庭だろうと言って逃がしてくれたらしいです。
まぁおかげで祖母の顔はハンドルを握る鬼の横顔しか覚えていませんwww
置き去り&事故の私もそうですが
子を拉致られた両親にとっても修羅場かな、とw
- 256 :
- もう15年以上前の話。
小学5年の時、同じクラスになったA子と仲良くなった。
仲良くなって休みの日は遊びに行ったりしてたのに
だんだん虐められるようになった。
原因は本当些細なことだったと思う。A子の好きな男の子と喋ったとかそんな程度。
叩かれたり、物を隠されたり、陰で悪口を言われたり
その他も毎日えげつない事されたけどなんとか必死で耐えてた。
ある日私を蹴りつけながらA子がサラリと言った
「お前さ、生きてて楽しい?生きてる価値なんか微塵もないんだからさっさとしねば?」
の一言で私は今まで耐えてたものが一気に崩れてしまった。
悔しくて悔しくて涙が止まらなかったし吐いたりした。
それから卒業式まで一度も学校には行かなかった。というより行けなかった。
中学校は別々だったのでA子とは関わりがなくなり、私は何事もなく学校生活を送れた。
友達も出来て高校短大と無事に卒業し
地元の小さな企業に就職して今は総務・人事の仕事を担当している。
ある日会社でアルバイトを数名募集することになり求人誌に載せた。
時給が良かったこともあったのか10名程応募があり
さっそく面接することになったがその10名の中に見覚えのある名前。
A子の名前だった。
特殊な苗字だったので間違いないと思った。
一気に動機が激しくなって吐きそうになった。
どうしようと思ったけど、仕事は仕事だしと腹をくくるしかなかった。
- 257 :
- いざ面接してみるとそこには
髪の毛がボサボサ、汚い肌のすっぴん、かなり太っている姿のA子がいた。
小学生の時の面影なんか少しもなかった。
A子は俯いてばっかで私に気づいてない様子。
履歴書を拝見すると高校は中退。職歴なし。
備考欄にはうつ病で現在通院中と書かれてあった。
もうなんかね、笑えてきちゃった。
ずっと私をネチネチ虐めてた女がこんな容姿、体型、おまけに職歴なしの中卒www
そして挙句にうつ病とかww
面接なんかどうでも良くなった。
「A子ちゃん?○○(私)だけど覚えてる?」A子はピクリと反応してこちらを見た。
「久しぶりだね〜小学校以来だよね??元気〜??今何してるの?
あ、何もしてないからここにいるんだよねw履歴書見たけど高校中退したの?なんで?
もしかして虐められちゃった?自分がしてきた事がそのまま返ってきちゃったの?
それで欝になっちゃったんだー、大変だねーーー」
小学校の時のA子のままならここで反論しながら
私のこと叩いたり蹴ったりしてたのに、そんな素振りもせず震えながらじっと私を見てる。
「ねーねー、ここで働きたいの??職歴なくて何にも出来ないくせに
ちゃっかり時給高いとこに応募とかしちゃうんだww
ちょっと太ってるみたいだけど大丈夫?ちゃんと動ける?
雇ってあげてもいいけど、休まずちゃんと働いてね☆彡」とだけ言った。
A子は「いや、もういいです。」といい席を立ち応接室を出ようとした。
私はA子に駆け寄って言いたかったことだけ言った。
「Aちゃんさ、生きてて楽しい?生きてる価値なんか微塵もないんだからさっさとしねば?」
あの時言われた言葉をそのまま返してあげた。
1年後くらいに風の噂でジサツ未遂で病院に搬送されたと聞いた。どうでもいい
- 258 :
- 旦那に娘を任せ洗い物
終わって「ご苦労様、ありがと〜」と言いながら部屋に入ると
娘が煙草の箱をムシャムシャ
旦那は携帯ゲームに夢中
せめて普通のなら煙草の葉を食う可能性も少ないだろうけど
わ○ばな為に紙がふやけ葉が娘の体内へ
奇声を発しながら娘を風呂場へ連れていき、必死に吐かせる
泣き叫ぶ娘を押さえ付け無理矢理喉に指を突っ込む
旦那は呆然としながら眺め
「やりすぎじゃ…?娘泣いてるよ…?落ち着きなよ…」
その発言にぶちギレ
「うっせぇ、娘がしぬかもしれんのに落ち着けるかボケが!」
と怒鳴りながら娘をタオルに包み、ミルクを作りながら病院に電話
食べた量的に大丈夫だろうから
ミルクを飲ませて落ち着かせてやれと言われたので言われた通りにした
娘が寝た後、旦那をギッチギチに締めた
次の日病院に連れてくと、喉に傷もないし、体調にも異常ないから大丈夫と言われたが
とにかく心配で心配で娘から目が離せなくなった
あれから旦那は煙草を全部捨てたし、携帯ゲームもやらなくなった。
娘を見る時は目を離さなくなったから一発殴らせるのを条件に許した。
こういう時に正しい対処出来るか不安だったけど
意外とちゃんと行動出来るのにちょっとびっくりしたな…
- 259 :
- 昔、ブラック会社に勤めてた時、社長娘の披露宴に若い社員全員(20代限定)が
休みを取らされて(NOT有給)無理やり招待された事がある。
ご祝儀は一律で3万円。場所は僻地のリゾートホテル。当然車代ナシ。
会場に着いたらロビーには見知った会社の奴らの顔しかなくて
新郎の親戚とかは居ない様子。
287: 愛と死の名無しさん 2011/06/12(日) 11:26:16.34
披露宴会場の入口の○○様××様披露宴会場って看板には
社長の娘の名前とジャニタレ(キムラタクヤ)って書かれてて
そこからイヤーな予感満々だった。
受け付けは何故か会場のスタッフらしいお姉さん2人。
芳名帳には会社の人間の名前しか並んでない。
会場に入ったらだだっ広い会場に会社の奴らと社長の親族らしい人間が
ちまちまとしか居ない。
まさかと思ったらメンヘラ娘の為に社長が企画したエアー結婚式だった。
主役は目の焦点が合ってないメンヘラ社長娘とエアー新郎。
新郎席が空席なのに新婦である社長娘は超絶笑顔。
「結婚で来て幸せですぅ。楽しい家庭を築きます★可愛い赤ちゃんも欲しいね!」
ってスピーチされた時は、本気でヤベェと思った。
料理もしょぼくて寒々しい空気の中の3時間は苦行だったよ。
ただでさえ薄給なのに3万円とか。
しかも引き出物は薄っぺらいカタログギフト(多分一番安いやつ)のみ。
後から聞いたら会場側にはエアーってことを伝えてなくて
披露宴開始前にトラブルになってたらしい。
その後5年くらい勤めたけど、社長に孫が生まれたって聞いてエアーなのか
現実なのか怖くて確かめられなかった。
- 260 :
- 5歳の時に両親が離婚して母親に育てられたんだけど
母は私達子供を育てるために、朝5時から夜21時まで働いてた
レストランに昼まで働いて、工場に21時まで働いてた
私が小3の時に母に彼氏ができた ちなみに母親はかなりの美人です
私は母が大好きで、どうしても一緒に寝たかった
で、小3の夏に裸でリビングに倒れたフリをしたの
母がビックリして一緒に寝てくれるかも?って何故か思ったから
でも結局は、母の恋人のおっさんに抱きかかえられて、キッズの寝室に運ばれた
しかもおっさんは何故か裸の私のムネとコカンをこっそりモミモミズコズコしてた 抵抗してもダメだった
えー!?!?てパニックになったわ…オッサンの行動が意味不明だったので…
私はいま19歳になったので、どんな事されてたかったやっと分かった段階だけど
もっとヒドイ事されてる子はめっちゃいると思う
世の中のシングルのおかあさん、一部の男の人は幼女にもすっごいイタズラするので気をつけてください
私はそのおっさんと、その前のおっさんにもイタズラされてマジうんざりです…
- 261 :
- 先週の金曜日、朝、母がいきなり「今日は何曜日?何日?」と聞いて来た
「昨日、私は何をしてたの?」
父と二人「何を言ってるの?」と驚いていると
「あれ?何で(私)そこにいるの?お父さん、今何時?」
支離滅裂なことを言う母。しまいには
「私は今、何歳?」
と言い出した
そして次の瞬間、ハッとしたように
「もしかしてボケた?今日誕生日なのに!?」
頭を抱える姿にさすがにヤバいと思い、とりあえず母を椅子に座らせて落ち着くようにお茶を出した
名前や住所、家族の名前を聞けばすらすら答える。ネットで調べた「痴呆か分かるチャート」を尋ねればすらすら答える
ところがいきなり同じことを繰り返したり、変なことを尋ねてくる
心配になり「仕事休むから病院へ」と父が言うと
「何言うの!早く仕事行きなさい!(私)もご飯食べて早く行きなさい!」
とキッとする
しかし言われた通り仕事に行き、急いで帰ると、「あら?あんたいつ仕事に?」と聞いて来る。そしてその日は一日、ぼんやりとそれなのに色々と忙しく立ち働いていた
翌日になると前日のことはすっかり忘れていつもの母だった
その時のことを話すと「え?いつそんなことを?」と覚えてない様子だった
そしてその時の自分は「きっと何かに取り憑かれていたのね」と言っていた
きっと家族が痴呆になる時の初めはあんな感じなのだろう
ご先祖さまが見せてくれた未来の母だったのだろうか
- 262 :
- 幼稚園かその前ぐらいの小さい頃、
母と買い物に行った帰りに近所のおばさんと会った。
道端で母とおばさんがおしゃべり始めて、なかなか終わらないので退屈だったから
そこらへんブラブラ探検してたら狭いビルとビルの間で人がうつぶせで寝ていた。
なんか色んなもんが飛び散ってて汚い所で、その人も汚れてたから
起こしてあげたほうがいいのかなと思って、軽く蹴ってみたけど起きないので
母を呼びに行った。
私に手を引っ張られてきてソレを見た母が絶叫。
で、警察が来たりなんだかんだで、世界が真っ赤っかになった記憶。
(パトカーの赤色灯のせいだと思う)
その後、母が死体(それもかなり酷い状態の)を見てしまったことによる
PTSDでおかしくなってしまって結構長い間入院した。
退院してから何故か私は母に避けられ、母は姉ばかり可愛がった。
あとで聞いた話だけど、母は私の顔を見ると思いだして発作が起きるんだったそうな。
当時の私は自分が目撃したものが何だったのか、はっきり理解出来てなかったけど
わざわざ母を引っ張ってきてそれを見せたことが相当ヤバイことだったのは
なんとなく理解できてた。
だから母は私を嫌うようになったんだ、と。
姉からも「あんたのせいでママがおかしくなった」って言われたし。
それで私は祖父母の家に預けられて、そこから小学校にもあがった。
姉とは違う小学校だった。
祖父母はとてもよくしてくれたし、週1ぐらいで父親も会いに来てくれて
ごめんな、ごめんなってよく謝られたのは覚えている。
それでも私は捨てられたと言う意識がすごくあった。
ある時、姉が通っていた小学校の運動会をこっそり見に行った。
父と母と姉が母が作ったらしいお弁当を囲んで楽しそうに食べてるのを見て
近くにあった砂場で、被っていた帽子に砂を詰めて
それをお弁当にバサーーーー!とぶっかけて、逃げるように家に帰った。
それから暫くは記憶はあまりなくて、
中学に上がるぐらいの頃に元の家に戻った。
- 263 :
- でも親とも姉とも殆ど口をきかない生活で、
姉は相変わらず敵視してきたし「戻って来なくていいのに」とも言われた。
多分親たちも私を持て余してたと思う。
- 264 :
- 大学は絶対東京に行くと決めてたので、猛勉強した。
合格して家を出る前の晩に、両親揃ってリビングに呼ばれて
なんか色々言い訳めいたこと言って謝られたけど
だからなに?としか思わなかった。
大学の休みも一度も帰省しなかった。
アルバイトばっかりやってた。
就職も東京で決めた。
たまに父から電話があって、帰省を催促されたり
出張で東京に来るときに会ったりしてた。
結婚も自分で勝手に決めたけど、彼や彼の両親から
結婚式だけはちゃんと呼びなさいって言われて
親族だけの教会での式に両親と姉を呼んだ。
彼には私の幼少時からのことは話した。
一度はプロポーズを断ったので、その時に。
その彼から親にも話はしたらしい。
結婚というものに対して大きな不安があって迷ったけど
彼と彼の両親が本当にいい人で、こんな私でもいいって言ってくれたから決心した。
それでも結婚式に来てもらったからって、
これから普通の親子に戻れるかは別の話。
今、私にも娘がいる。
娘の顔を見るたび、私が何故あんなふうに扱われたのか理解できない。
飛び降り自殺というものがどういうものかさえ何も知らなかった私が
母を連れてきたことがそんなにもいけないことだったのか。
- 265 :
- 姉はもう30代半ばだが、私が結婚した頃からおかしくなって
仕事をやめてニートになり、ぶくぶく太ってるらしい。
姉も人生狂わされた部分もあるんだろうとは思うけど
姉に投げつけられた言葉は今でも忘れていないので
ざまぁという感情しか湧かない。
自分の実家のことを考えると、自分がものすごく醜くなるのが
嫌でしょうがないけど、どうにもならない感情でもある。
いつか全てを許して会えるようになる日がくるんだろうか。
- 266 :
- 両親が勝手に中学受験の為に小学校三年から塾に通わされた。
苦痛で仕方なかったけど通わないと夕飯は無いし、家での監視もひどいので通わざるを得なかった。
だけどそんなやる気のない状態じゃ当然受かるはずもない。
両親が指定した中学校を四校受けてすべて不合格だった。
それが切っ掛けで両親ともにうつ病?精神病になった。
自分たちの子供がこんなに頭が悪いなんて…と毎日言われた。
父はまだマシで仕事にも行けたけど母が酷かった。
朝から夕方まで寝倒したと思ったらむくっと起きてきてご飯を食べるとまた寝る。
起きてるかと思えば
「一緒に死のう」「お母さんの育て方が悪かったんだよね」「生きてる意味ないね」
と首を絞められたり、包丁を持ったかと思えば壁に突き刺してへらへら笑っていたり。
笑顔で過ごしていると思ったら急に怒り出したり発狂したり。
そんな母が父と喧嘩すると大変だった。
全ては自分の不合格のことで喧嘩していた。
一番ひどい喧嘩は父が母に向かってバーナーでやけどを負わせたこと。
でも負けじと母は父に向かって包丁を投げつけた。
自分は泣くことしかできなかった。
二人とも警察に連れていかれた後、両親共に精神病院に入院した。
自分は祖父母に引き取られて数年。
未だに両親は入院したまま。
自分の血に両親の血が流れているかと思うと本当に怖い。
- 267 :
- 若かりし頃 スノボに行ってアイスバンでスっ転げた。
自分の肘が脇腹に入り余りの痛さに病院へ→レントゲン撮ると肋骨ちょびっと骨折だった。
痛がり呻く私に当直だった整形外科医がバカにしたように
「wwちょっとの骨折で大げさな!痛がりですか?」と言いながらグイグイ腹を押さえ触診。
あまりの痛さにグエグォ呻き息も出来なかった。
母が「この子は我慢強い子なんですが」と言ってたのでちょっと笑った。
そして念のため2日入院。
退院する日の昼過ぎに帰る準備してたら看護婦さんと外科医が3人集まり
「今から絶対安静です!内臓(脾臓)破裂してたので緊急手術です」と言われた。
内出血で2L以上出ており(致死量近い)危険な状態で身内の血液型を聞かれた。
外科医の後ろに腹をグイグイ押さえた整形外科医がテヘペロな顔で立っていた。
タヒねと思ったのが第1の修羅場。
退院してたら死んでた。
最初の退院予定だった日に友達がお見舞いのケーキ、会社の人がスペシャルフルーツ盛り合わせ持って来てくれたのに
絶食だったから全部妹が美味しく頂きましたと感謝されたのが第3の修羅場。
まだ寝たきりだがようやく水と薬は飲めるようになった時、
母が薬を準備してくれ「良くなってきて良かったわ〜」と言いながら母が飲んだ。
「アララララ!?!?!?アレ?薬飲んじゃった!グフぅ〜」ってorz笑って傷が開くかと思ったのが第4の修羅場。
(笑うと身体じゅう激痛だった)
あと、当時付き合ってた彼氏が翌日お見舞いに来るはずが
徹夜でゲームして眠いからって来なかったのが心の修羅場。
死ぬとこだったのに!って言ったら「でももう大丈夫なんでしょ?」って
この人とはもうダメだと思った。
最後に、入院保険が下りたので新しいウエアとショートスキー買ってまた滑りに行ったのは母にとって修羅場だったと思う。
読んで頂きありがとうございました。
- 268 :
- 隣人家族とは仲が良くて、夫婦も、二人居る息子さんも皆良い人。
ある日、隣家でお茶する事になってお呼ばれしたんだけど、
奥さんがパートでトラブったので上がって待っててくれと連絡が。
息子さんに通されて、リビングで待たせてもらってた。
そのうち待って居たら、インターホンが鳴ったんだけど、
息子さん達はすぐには出られなくて、
私が出るわけにもいかないから待ってたんだ。
一人はトイレだったからじき来るだろうと思ったし。
そしたら突然ガンガンと玄関をこじ開けようとする音がする。
尋常じゃない勢いだったから何事かと玄関が見える窓から見て見たら、
なんと高校生の女の子。
足まで使ってドアを開けようとしてる。
とりあえず警察、と思ったら鞄を漁ってる間に入られた。
開いてた窓から。
一目散に二階に上がろうとしてたんだけど、
危ない子だったら通すわけにはいかないと思ったもんで、階段の前を塞いだ。
男ならともかく女の子、しかもまだ高校生。
なんとかなるだろうと思ってたら
カッターで向かって来られた。
額、腕、足、合計14箇所の切り傷。
振り返ると一つ一つの傷は大した事なかったんだけど
その時は死ぬかと思った。
- 269 :
- 同じ職場ではないけど、仕事の関係で知り合った人と仲良くなり、
何度か食事にも行って、相手がこちらに好意を持ってくれていたらしく、
彼氏・彼女に対して何を求めるか?付き合うとしたら、どういった付き合い方を望むか?
という話になった時、
「私はメールより電話派。更にドライなタイプ。
2〜3日連絡がなくても平気。一人の時間が必要。」
と言ったら、相手は
「わかるわかる、俺も。毎日メールとか電話とかって、めんどくさいよねw
毎日話すことなんてねーよ、みたいなw今起きたよ〜とかどうでもいいw」
と言っていて、私としてはそこまでめんどくさいわけではなかったけど、
これまで付き合った人とは、私の連絡無精な点でお互い譲歩していたので、
初めて同じような価値観の人と出会って、この人となら連絡無精なことを
お互い譲歩しないで付き合えるかもって思って、後に告白されて付き合い始めた。
付き合い始めて翌日から、彼は毎日電話をしてきた。
朝、仕事に行く前。お昼、休憩でお昼ご飯を食べに行く時。
夜、仕事が終わってから、「今終わったよ〜」「今から飲みに行ってくるね〜」
そして酔っ払って夜中に電話してきて、「大好き」「愛してる」「何してた?」
って言う。家の中に居ても、四六時中携帯を肌身離さず持っているわけではないので、
トイレやお風呂に入っていて電話に出られなかったりすると、
こちらからかけ直した時には「なんで家に居るのに電話に出ないの?」
「ほんとは家じゃないんじゃないの?」「浮気してた?」とか言う。
(続きます。)
- 270 :
- 続きです。
そして、この酔っ払って電話してきた時の内容は、翌日になると
嘘か本当かわからないけど「覚えてない」って言う。
なんだかなぁ。。と思いながらも付き合い始めて1ヶ月が過ぎたころ、
私がちょっと限界になってきて、
「申し訳ないんだけど、電話の回数を少し減らして欲しい」
というようなことをお願いしたら、ものすごくブチ切れられて、
「好きな女の声が聞きたくて電話してるのに、それが迷惑だっていうのか!
嫌がらせしてるわけでもないのに、何が悪いんだ!」って言われた。
付き合う前に言ったことと違うじゃん。。って思って、
「○○くんも、付き合う前に言ってたよね?毎日メールとか電話とかウザイって。。」
と言ったら、「じゃあどうすれば満足なんだよ!」って怒鳴られて、
私「とりあえず怒鳴るのやめて?話合いできないなら切るね」
彼「・・・わかったよ。聞くから。で?なんだって?」
私「少し電話の回数を減らして欲しいの」
彼「少しってどれぐらい?どの程度減らせば満足なわけ?」
私「せめて一日一回にしてほしいの」
彼「はぁ?!なんなの、じゃあ今まで俺との電話イヤイヤだったわけ?!」
私「そうじゃないけど、一日何回もって・・・」(遮るように)
彼「何が迷惑なわけ?!こっちは惚れた女と喋りたくて電話してんの!
俺の何がいけないの?!意味わかんねー!」
私「ごめん。。でもちょっとしんどいんだ。」
彼「しんどいってなんだよ?!△□♯♪$!!!!!」
・・・と喚き始めたので
私「ごめん、話できないみたいだから切るね」
って言って切った。何度も着信あったけど、その日は電話に出なかった。
- 271 :
- 、翌日の夜、電話があって、その時は冷静なトーンだったから
再び話したんだ。あんまりハッキリ、回数を決めるのも気が進まなかったけど、
彼が「ハッキリ回数の限度を言ってくれ、俺はそれを守るようにする」って言うから、
「朝は正直出かける用意とかで忙しいから、できればお昼か夜にしてほしい。
それとお酒飲んで電話してくるのは、やめてほしい。
話したこと、良いことも悪いことも、次の日に”酔ってたから覚えてない”って
言われるの、嫌だから」って言った。彼はかなり不満そうだったけど、一応納得してくれた。
その後、確かに朝の電話はなくなったし、回数も減ったんだけど。。
夜、仕事が終わってから1回と、飲みに行って酔って1回電話してきたりすると、
「あ、今日は2回目の電話になっちゃった〜wウザイよね、また怒られるから切るよw」
とか、イヤミっぽく言ってくるし、1回の日でも、
「今日は1回しか電話してないからセーフだよね?w」とか。。。
で、相変わらず私が彼からの電話に出られなかったりすると、
「浮気してたんじゃないの〜?」「家じゃないんじゃないの〜?」
「なんですぐ出なかったの〜?」とか言うから、
電話がかかってきたら早く出なきゃ、必ず出なきゃ、って
強迫観念にとらわれるようになって、電話が鳴るたび「ドキッ」ってしてる自分に気付いて。。
もう回数を減らしてもらうっていう譲歩じゃダメだ。。
ただただ彼の電話がウザイだけで、苦痛になってる。。
と思い、意を決して彼に電話で別れを告げた。
- 272 :
- もう、それはそれは、今まで彼の口から聞いたことのない口汚い暴言が飛び出し、
普段は「○○ちゃん」と呼んでいた私を「おどれ」「きさま」とか言うし、
目の前に居たら殴られてるだろうなぁってぐらいの勢いで怒り狂ってた。
彼が私をすごく好きで居てくれていたことはわかっていたので、
別れ話をするのは、ぶっ飛びすぎかな?まだ話し合いの余地はあるのではないか?
と思っていたけど、電話の向こうでギャーギャー怒鳴り散らしてる声を聞いて、
スーっと気持ちが冷めたのと共に、血の気も引いた。
直接肉体的な暴力はなかったにせよ、言葉の暴力はあったし。
「お前!今から家に行ってやろうか!!ギャーギャー!」って。
「何しにくるの?」って聞いたら「覚えてろ!今から行ってやるからな!」と。
結局その日、彼は家に来なくて、翌日の夜、
「昨日はごめん、酔ってたからあんまり覚えてないけど、酷いこと言った気がする・・・」
って電話してきて、
「なんでも酔ってたから、で済ませないで。もう終わりにしてください。
あなたが怖いです。恐怖心を抱いた相手と、お付き合いは続けられません」
って言ったら謝る、謝る、泣き落とし、謝る、(私許さない)、キレル
となったので電話を切りました。
とりあえず着信がウザイので彼の番号を拒否して、何かあったら・・・と
少し不安でしたが、この件から今1ヶ月経っているけど何もないです。
すごく疲れました。。男性とお付き合いするのは、もう当分いいやと思いました。
- 273 :
- そういや当時一才前の子供がひきつけた時は全身巨峰色になった。
熱が下がらなくてその時授乳中だったんだけど
子供の体が突然ビクンッって跳ねたかと思うとギャーって
叫びながら全身紫になっていった。
その後反応なし。
全員パニックおこして旦那は電話に怒鳴るわ自分は人工呼吸するわ祖父母は寝間着で飛び出すわ
家がわかりにくい立地だから救急車呼ぶのに近くの公民館指定したんだけど
両手に掲げてリレーしながらダッシュして救急車まで運んだ。
小さい我が子があんな風になるのを見るのはもう二度と嫌だ。
- 274 :
- 学生の時に大学の教員に誰もいない教室でセクハラされた
やられた瞬間にパニックになったが
どういうわけか「いつか殺しますから」という言葉が出た
教員は何が悪いのか全く分かっていない様子だった
数日後に大学のハラスメント相談室に連絡
「PTSDで病院に通ってます」「男性恐怖症になりそう」
などと涙ながらに語る
被害は抱きすくめられキスされそうになったけだったのが、話を盛って
「最後までしないから」と言われたとか、下半身触られたとか
色々脚色した
結局教員はクビになったが、その後大学付近で見つけたので
なんとなく尾行してたらあっちに気づかれた
恐怖におびえた顔をしてるのが面白くてさらに跡をつけたら
あっちが小走りになって赤信号になりかけの交差点に突入
そこに車が来た
結局元教員は擦り傷程度で済んだようだが、あの怯えた表情を見られたので
復讐はできたかなと思う
でも本当は撥ねられたらもっと面白かったと思う
- 275 :
- 人生の中で一番ではないけどちょっとした修羅場
仕事終わりに時々遠回りして海沿いをよく走っていた
まぁ真夜中だし田舎だし何も無いんで気分転換的な感じで
ある日いつものルートを走ってて窓から血のにおいがした
仕事柄、においには結構敏感で何だろう、と車を止めた
でも波の音しか聞こえず、ただ、掘っ立て小屋みたいな
人が住んでいるのかどうかも判らない建物が近くにあっただけ
漁師町だから網を直す作業小屋も点々とあってそういうのだろう
と、気にも留めなかった
何となくだけど視線というか気配みたいなものは感じたけど
時間も時間だし女独り、怖いので車を発車
翌日のニュースで昨夜のあの場所で一家惨殺事件があった事を知った
父親が妻と子供達を次々手に掛けた事件だった
あの時嗅いだにおいはその被害者達の物だったのか気のせいだったのか、
合掌
- 276 :
- リースで思い出した数年前独身の実家にいた頃の話。
クリスマス時期小さいのを一個作って玄関に飾った。
次の日にはなくなっていた。
また作って飾ったけど、それも次の日には盗まれた。
私よりも悔しがった父と母と兄(3人とも自営仕事)は、
松ぼっくりやリボン、ガラス製のボールを追加した
最初のよりもゴージャスなリースを私に作らせて
二階の窓から3人交代で張り込んだそうな。
(私は会社員なので普通に仕事に行った)
で、昼間堂々と盗みに来たのは、
ベビカの赤ちゃん連れママさんだったらしい。
取り外し作業に入ったと思われた所で、私の家族は警察に連絡。
兄が急いで現場押さえるためにドア全開にしたら、
ママさんの顔面にはドアとリースがクリーンヒット。
・・・ガラスの飾りが割れて顔に刺さった。
私が仕事から帰ると、玄関は洗い流されていた。
怪我の原因はウチにもあるので、そのママを警察には突き出さなかったけど、
旦那さんが赤ちゃんつれて顔半分ガーゼで覆った奥さんと謝りに来たよ。
お詫びにもらったケーキは好きな店のだったけど後味悪かった。
目は怪我しなかったようだったけど、頬には傷が残ったかもしれない。
子供も赤ちゃんだけど、血まみれのお母さんを覚えているかもしれない。
素人が数百円で作ったものを盗んだくらいで、
あの奥さんは一生傷が消えないままなのかなぁと思い出すとなんかせつない。
- 277 :
- 私は老人介護施設で働いていたのですが70代のお婆さんがいました
仮に鈴木花子さんとします
花子さんは病気の後遺症とと加齢で足腰は弱いのですが、他は健康で
ボケもなく「手のかからない」入居者で性格も穏やかだったので
職員からも人気があり、私も空き時間にはよく話をしていました
彼女がよく話す話題の一つに「いじわるな姑をぶん殴った話」がありました
鈴木家はその地域では名家といわれる女系一族で、珍しく生まれた息子に
嫁いできた花子さんを姑がさんざんいびったそうです
彼女は「いじわる」という表現をしていましたが、一人だけご飯が少ないとか
重いタンスをわざと足に落とされた上に治療と称して爪剥がれたとか……
かなりひどくやられたようですが、花子さんは「昔の話だからね」と軽い調子でした
ずっと我慢してきた花子さんは、ある日自分だけではなく自分の娘まで
いじわるされてるのを見てついにブチ切れて、姑をぶん殴ったそうです
「お義母さんがふんぞり返ったままバターンって後ろに倒れたのよ!
花子―!って怒鳴りながら鼻血がどばーって出ててねーw」と
ケラケラ笑いながら面白おかしく話してくれます
「その後は大丈夫だったのですか」と聞くと姑だけは大騒ぎしましたが
その頃の花子さんは娘だけではなく跡取り息子も産んでいたし、舅の介護もあり
周りも姑のいじわるが行き過ぎている事を知っていたのでうやむやに終了
それからも姑からちくちく嫌味はあったそうですが、殴られたのが利いたのか
直接的な事はなくなって、最終的に花子さんに看取られて亡くなったそうです
何年もして、やがて花子さんは施設でそのままお亡くなりになりました
病気も怪我もなく、大往生で病院に行くこともありませんでした
息子さんや娘さんやその配偶者さんは仕事の都合もありまして
花子さんと同居することはありませんでしたが、仲はとても良くて
「苦しまないのはよかったけど」と言いつつ、涙涙のお別れでした
- 278 :
- それからまた数ヶ月、花子さんのいた部屋の大きな棚を動かしたところ
その影から両手に乗るくらいの宝石箱が出てきました
舶来らしい細かい模様と「Hanako.s」という文字が入っています
「忘れ物みたい。連絡しなくちゃ」と言いつつ鍵の掛かってない蓋を開けて仰天
中には古い紙と髪の毛、それから人の歯や爪(複数)入っていました
古い紙は花子さんへ姑からの詫び状で、それもかなり異常な感じでした
「花子様へ 私は昭和00年00月に〜〜〜というひどい事をしました。
私は酷い事をする畜生です。畜生なので生きている資格はありません。
申し訳ありません。××(地名)から飛び降りて死にます。
死にきれなかったら百篇でも飛び降ります。鈴木 **(たぶん姑の名前)」
施設の職員で話し合った結果、花子さんの家族には何も知らせずに
施設からお寺に持ち込んで供養して貰いました
花子さんの歯は揃っていたので、あの歯や爪はおそらく姑さんでしょう
長年いびられ続けて一発殴るだけでは許せなかったんだと思います
嫁いびりに限らず、ここを見ていると恨みを買うと言う事がとても怖い事だと
しみじみ思います
- 279 :
- もう十数年前、中学生の頃の話だけどいまだに忘れられない。
虫歯ができて、近所の個人経営の歯医者さんに通っていた。
40歳ぐらいの優しい先生が治療してて、奥さんが受付。
ある日、治療に行き、待合室で雑誌読みながら待っていた。
治療室の方からはウイーンってあの機械の音。
そしたら「ウワアアアアアア!ギャアアアアア!」って聞いたこともないような
女の人の悲鳴が聞こえてきてさ。
ドタバタン!って音がして、治療室のドアがバーン!って開いて、50代くらい?の
おばちゃんが飛び出してきた。
顔の下半分が真っ赤。口からダラダラ血を吐きまくり、訳のわからないことを
叫びながら泣き叫んでた。
そしたら後ろから先生が「待て!この(聞き取れず)が!」とか叫びながら出てきた。
手にはあの歯を削る機械。電線?が途中でちぎれたのを持ったまま。
先生は怒鳴りながら泣き叫ぶおばちゃんを捕まえ、床に押し倒して口に機械を
ゴリゴリ突っ込んでた。
奥さんと待合室にいた近所のおっちゃんとがあわてて先生を引き剥がしたけど、
先生は大声で訳のわからないことを叫びながら、おばちゃんをガシガシ踏みつけてた。
おっちゃんが先生を床に押さえつけている間に、奥さんが救急車を呼んだ。
おばちゃんは倒れたまま、泣きながら呻きながら口から血をだらだら流してる。
中学生の私はもう怖くて怖くて何もできず、ガタガタふるえてた。
- 280 :
- もう7,8年くらい前の話。ちょっと長くて痛いというかちょっとグロかも。
ある日いつの間にか背中のちょうど手が届かない場所に粉瘤ができてしまった。
でもぼこっと盛り上がっている以外は痛くもかゆくもなく、目立たない場所で仕事も忙しかったので放置していた。
ところが年末年始の病院がやっていない時期に突然化膿。1週間近く治療できず、休み明けに急いで皮膚科へ。
医者に見せると「ああ、これは切るしかないねえ。しかしでかいなあ・・ん?これだけでかければ・・」
といったん奥へ引っ込む。奥から「あれえ?婦長さん、この辺にあったよね?あれ。」の声。
診察室にいた婦長さん(ちょっと年いった明らかにベテランの「姑さん」って感じの看護婦さん)は「知りませんよ。早く切っちゃった方がいいでしょう。」って。
でも数分何かを探して見つけたようで「あったあった」と手には馬鹿でかい注射器。そんな漫画みたいなのあるのか?!と衝撃を受けているところへ
「はい、じゃあうつぶせになってくださいね。これで膿吸い出してみますから」とちょっと楽しそうな先生。「そんなのできるわけないでしょ」と婦長さん。
- 281 :
- え?え?と思っている間に服を脱がされうつぶせにされると、「はい、じゃあ刺しますからねえ。ちょっと痛いですよ〜行きますよ〜ぐさ!(←口で言った)」
と、背中にぐさ!と本当に何かが刺さる衝撃。あまりの痛さに悶絶していると、「じゃあ吸いますからね。ちゅうぅぅぅっと(←これも口で言った)」と吸い出す先生。
もう痛いとかじゃなくて、背中にでっかいフックひっかけられてそのまま持ち上げられたような痛みなのか何なのか分からない苦痛。
ところが「あれ?吸えない?あれ?おかしいな・・」とか言ってる先生。
「だから言ったでしょう。そんな漫画みたいなことできないんだから、さっさと切っちゃいなさいって」とややキレ気味の婦長さん。
「そうだよねえ。じゃ、切りますか」と意外と素直に応じる先生。
え?今の何?体張ったコント?誰も見てないのに?こっちは拷問受けてると錯覚するほどの苦痛なのに?とか混乱状態で精神的に修羅場。
ところが本当の修羅場はそこからだった。メスを取り出して「じゃあ切りますよ〜。これだけ膿んでると麻酔使えないからそのまま行きますね」と
いう言葉が終わるか終らないかのところで、背中にいきなり熱いものが走った。なぜかその時だけ冷静で「あ、今切られたんだな」とわかった。
これで楽になる・・・と思ったら先生がいきなり背中にまたがり、婦長さんといつの間にか登場した応援の看護婦さんも出てきて体を押さえつけた。
「じゃあ今から膿を絞り出しますからね。とにかく耐えてください」と一言。メスで数センチ(あとで傷を嫁さんに見てもらって測った)の切れ目の周りを力の限り絞る。
- 282 :
- 瘤の盛り上がった部分を丸ごと絞る。力の限り。メスで開いた切り口はそのまま。痛いとか苦痛とかはなかった。
でも体が痛くて泣いているというか。傷つくことがあって泣くとかじゃなくて、たぶん体が感じる痛みの限界を超えたんだろうなと思う。
時間にしたら5分くらいなんだろうけど、いつ終わるのか分からないくらい時間が長く感じた。後でちょっと冷静になったとき、
なにか秘密を喋ったら解放してやる、って言われたら会社の機密情報でも喋ってたかもしれない、と思った。なるほど、拷問って確かに口を割るよなと。
自分にとってこの5分は修羅場だったよ。ところが絞りが終わった時「膿はまだできってないから、一週間通ってくださいね」と。
また同じことをやりますからって。それを聞いた時、拷問を1週間受け続けることの恐怖で本当に体が震えた。心が折れる気がした。
翌日からの絞りの時に、傷がふさがってるといけないからって切り口は縫わずに脱脂綿をたくさん詰め込まれた。これも拷問だった。
1週間、昼休みに病院に行ってこれをやり続けたのだが、昼休みが迫るにつれて心拍数が上がり診察室の前では体が震えてなかなか入れなかった。
拷問の怖さが身に染みたんだと思う。結局修羅場は1週間続いた。おかげで膿は出し切って、再発もなく済んでいる。
もっと痛い怪我とか、苦しい病気はあるだろうから自分のは大したことはないかもしれない。
でも誤診なのかなんなのか分からない先生の行動と、あの拷問はやっぱりつらかったよ。
おしまい。
- 283 :
- 小学生の頃の話。
おやつに茹でた栗を食べるのが大好きだった。いつもは祖母が皮付きのものを半分に切ってくれて、それをスプーンですくい出して食べていたんだけど、その日はいつもの量じゃ不満で、もっと食べようと思ってしまった。これが運の尽き。
家庭科で包丁の使い方を習ったからと、自分で栗を切ろうとした。もちろんあの堅い皮が簡単に切れる訳は無い。祖母に頼るのが嫌で、必死に体重をかけて踏ん張る私。
そうしたら勢い余って、栗と一緒に左手の薬指もザクっとやってしまった。小さい栗を押さえるのに変な押さえ方をしてたうえ、かなりの力がかかっていたため、指の腹の膨らんだ部分を切り落としかけていた。傷からは肉が見えそうになっていた。
出血は止まるわけがない。最初は感じなかった痛みも、時間が経つに連れて増して行く。
パニックを起こして泣き叫ぶ私。台所から駆けつけ、予想を超えた傷に慌てる祖母。家には二人だけ。どんどん広がる血。幸い、最高のタイミングで叔父が帰ってきて、惨状を見て慌てて病院に連れて行ってくれた。
昔から私をみていたかかりつけのお医者様は、今回は切り傷かー、と笑い飛ばすつもりだったらしいが、予想以上の傷の深さ、そしてそのアホらしい原因に驚きを通りこして呆れていた。
包帯でぐるぐる巻にされた私の指は、傷口が自然にくっつくのを待つことになった。ここまでが第一の修羅場。
両親が帰宅してことの顛末を知り、祖母共々こってり絞られた上に、しばらく包丁及び大好物の栗に近づくことを禁止されたのが第二の修羅場。
ピアノの試験が近づいていたのに左手が使えなくなってしまい、先生にも叱られたのが第三の修羅場。原因を話したらものすごい笑われたけど。
幸い指に障害は残らなかったんだけど、今でも自然にくっついた指は不思議な形をしている。
あの時食い意地を張らず、素直に我慢していればこうはならなかったのになー、と今でも後悔してる。
- 284 :
- (フェイクあり。昔の記憶なので矛盾があったらごめん)
小学校一年生の夏休みに母の実家がある四国の田舎に遊びに行った。
地元の子供たちと友達になって、野山を駆け回って遊んでいたが
虫捕りに山の中に入って行って友達とはぐれてしまい、
山の形でなんとなく方向は分かったから
足元に気を付けながらゆっくり降りていった先にクビつりを見つけた。
最初は何だろうと思いながら近づいていくと
変な言い方だけど、まだ氏んでないみたいでピクピクしてたのは
頭に焼き付いて覚えてる。
だから早く誰か呼んでこないと!ってそれだけ思って
急いで降りたかったけど、なんせ山の斜面を歩くなんて慣れてないし
こけそうだったから、やっぱり慎重に降りて行った。
気持ちだけは焦ってた。
どれぐらい時間か経ってたのかは分からない。
とにかく道路に出てからダッシュで一番最初に見つけた家に駆けこんで
女の人が首吊ってる!まだ動いてるから早く助けてあげて!!って訴えた。
- 285 :
- それから警察が来て村中の人が集まって大騒ぎ。
林の中からタンカに載せられてビニールに包まれた人が出て来たから
ああ、氏んじゃったんだ、もっと早かったら助かったのにって思うと
自分が頃しちゃったような気になってわーわー泣いた。
それから一応第一発見者ってことで、おばあちゃんとおじいちゃんに付き添われながら
警察の人に色々聞かれたけど上に書いたようなことしか答えられなかった。
次の日に、仕事があるので自宅に帰っていた母が連絡を受けて駆けつけたんだけど
その時に母が紺色のストライプの大きなトートバッグを持ってて
それを見た時にフラッシュバックのように突然思い出したことがあった。
山を下りてくる時に、その前方にクビつりを見つけたとき
その更に向うに水色のストライプのシャツを着た人が下りていくのが見えたんだった。
それを母に話したら、そっからまた警察がきて色々聞かれて
まぁ聞かれたところで下りていく後姿が見えただけだから男か女かもわからない。
でもたぶん元々不審なところがあったんだろう。
そのあと自サツにみせかけた他サツということでハンニンが捕まったらしい。
当時は子供だったから詳しいことまで聞かせて貰えなかったけど
大人になってから聞いたのは、妊娠して結婚をせまられて頃しちゃったらしい。
頃されちゃった女性の方が村の娘で、不倫の末というありきたり?なじけん。
子供過ぎたせいか、怖いとかなんとかより凄い体験をしたということで興奮しちゃって
2学期が始まって図工の時間に「夏休みの思い出」を描けって言われたから
クビつりの絵を描いたら先生に「私ちゃん、これはやめようね^^」って
却下されたのは思い出のオマケ。
- 286 :
- 大学の水泳サークルに所属していた時の修羅場
先輩の紹介で知り合った彼女だったんだけど、その彼女は先輩の高校からの後輩で
兄弟みたいに仲が良い
正直たまに嫉妬する事もあった
彼女曰く先輩とはお兄ちゃんと妹みたいな関係だし
もう俺君と付き合ってるんだし二人で遊んだりとかそう言うのは絶対しないと言い張ってくれた
先輩も真面目な人で、彼女ちゃんをお前に任せるよ!と笑顔で俺に言ってきた
しかし彼女と付き合い始めてから先輩が少しずつ変わっていった
水泳サークルで泳いでるときやたら俺に引っ付いて泳ぎをレクチャーしてくるし
笑顔で俺の体に触れてくる
彼女の建前先輩にやめて下さいと強く言えないしただのコミュニケーションだと思って俺も笑って過ごしていた
大会までにもう少しバランスの取れた泳ぎをしたほうが良いと、付きっ切りで先輩が指導してくれることになったある日それが起きた
だいぶ良くなってきたと泳ぎのレクチャーを受け調子に乗って泳ぎすぎたら足をつってしまった
足つっちゃいましたすみません…と先輩に伝えたら先輩が大慌てでプールに飛び込み俺を抱えて助け出してくれた
自分でも上がれるのに大げさだと思ったけどありがとうございます…とお礼を言った
先輩も勢い良く飛び込んだせいか息遣いが荒くハァハァ言ってて息を切らしてた そして先輩に、そこに寝ろよ。マッサージしてやるからとタイルに寝かされ
つった右足を丹念に揉まれた
しかしなんか様子が変だった、先輩は俺の脚をなでるように触り、くすぐったいですって!
と笑いながら手を解こうとした際の先輩の表情が万弁の笑みで恐ろしくなり
おかげさまで足良くなったのでまた泳ぎます!とプールに逃げるように入ったら
先輩が、まだ入っちゃ危ない!と再び俺めがけて飛び込んできた
そして先輩に手を引っ張られ、良いから休んでろ!と言われたそのとき、先輩の周りに
白いどろっとした変なものが浮いてるのが見えた
青ざめた俺は急いでプールから上がり逃げるように帰った
- 287 :
- コトメコが、妊娠中の腹を殴る話しあったんで、
コトメコにトラウマを植え付けてやった(かも知れない)思い出を書いておく。
うちも同じく腹を叩かれた。
ハイタッチする感じでパーンってやられた。
いきなり腹張るし、息苦しくなるし。
でも、ご多分にもれず、コトメは「子供やったことだしぃー」でヘラヘラ。
旦那も半分なぁなぁで「気にするなよー」
いつか復讐してやると、出産後に決行。
ちょっと大きめの肉(合挽ミンチの塊)を大事にタオルでくるんで、抱っこしながら偽実家台所へ。
コトメコ、「おばちゃん、それ赤ちゃん?」と覗き込んできたけど、「ふふふー♪」って見せなかった。
「おばちゃんが、スペシャルハンバーグ作ってあげるからねー」って、
タオルでくるんだミンチの塊を、肉たたき振り上げて殴りつけた。
もちろん、タオルにくるんだまま。
肉汁で赤く染まるタオル。
無言のコトメコ。
にっこり振り返って、「○○君、ハンバーク大好きだよね。たくさん作るね」
「○○君、赤ちゃん嫌いだったよねー、でも、ハンバーグは美味しいよー」
ガンガン肉叩いてたら、いつの間にかコトメコ消えてた。
肉はハンバーグに形成して、偽実家の冷蔵庫に放り込んできた。
ちょっと繊維入ってたかも知れないけど、いいよね?
私は実家で、赤ん坊+両親とまったりしてたから、ハンバーグ食べなかったけどw
- 288 :
- 自分的にすんごい怖い話だったんだけど、
3ヶ月くらい前から仕事から帰宅すると
晩御飯が1人分だけ作ってある事がちょくちょくあってさ。
私が残業有のフルタイム正社員で働いてる事をよく思ってないトメが
当てつけ的に作ってってるんだと思ってたから特に気にも止めてなかったんだよね。
- 289 :
- トメが私達不在の時に侵入してくるなんて日常茶飯事だったし。
んでこの料理がくっそ不味い。
トメは美味しい!って絶賛する程ではないけど
普通に食べられる程度の料理を作る人だからなんじゃこりゃ??な状態で
私も旦那も食べずに捨ててた。
たまに旦那のアレルギー食材がガッツリ使ってある料理が準備されてる時もあって、
いい加減食べ物を捨てるのも嫌だから用事で義実家に行った時に
「勝手に家に入るのは別にいいんで料理はやめて下さい。
食材勿体無いし私も旦那も食べられないんで。」
と言ったらトメ
「料理ってなんのことよ??」
「私達が帰ってきたら料理が作ってある、
私達がいない間に家に入るのなんてトメさんぐらいだからトメさんが作ってるんでしょ?」
ってここ最近の事をトメに言ったんだけどトメは
「家には何度か入ったけど料理なんてしてないわよ。
それに息子ちゃんの料理に卵(旦那のアレルギー食材ね)なんて使って
万が一でも何かあったらどうすんのよ!」
と本当に作ってはいない風。
- 290 :
- え、じゃあ誰だよ…。ってなるじゃん?
怖いから家にカメラ仕掛けてみるじゃん?
仕掛けて3日目に知らない女が家に入ってくるのが写ってたよね。
映像を見ながら旦那と私で絶句してたら旦那
「あれ?これ田中さんか?」
聞くと旦那の会社の事務の人らしい。
証拠集めのためそれからさらに1週間カメラを仕掛けて会社に相談。
何度か話し合った結果、侵入して料理使ってたのはやはり田中さん。
家の鍵は旦那のロッカーから拝借
(社員全員のロッカー鍵の予備が事務室に管理されてて開け放題だったらしい)
して合鍵を作ってたと白状した。
旦那にコーヒーを奢ってもらったのがキッカケで一目惚れ、
「嫁が忙しいから週一でしか手料理食べれないのが残念。」
と同僚と話してるのを聞いたから
「私なら毎日作ってあげるのに!私の方が奥さんに相応しい!」
と作りに来てたんだってさ。
しかも料理を食べる→む!これは田中さんの料理!と旦那が気付く
→旦那が田中さんに告白する→ゴールイン!って予定だったそうな。
なんで食べただけで田中さんって気付くんだよ。
何度も家に侵入してるし気持ち悪いから警察にお願いした。
田中さんは会社もクビになった。
しばらくは我が家に田中さん両親の凸があったりしたから転勤希望だしてる。←イマココ
- 291 :
- 去年起こった自分史上最トラウマな修羅場。
私は20代真ん中の毒。ダイエット目的で近所のジムに期間限定で入会した。
そこはファミリー感覚っつーかアットホームにやってる地元の小規模ジムで、
通ってるのはだいたい近所の太っちょおばさん達。私はぶっちぎりの最年少だった。
そのせいか、人懐っこいおばちゃんおばーちゃんが頻繁に絡んできたが、
一人暮らしで元々地元民じゃないし、気を遣う相手もいないので適度に会釈しつつ通ってた。
で、いつのまにか私が調理師でそこそこ名の通った店で働いている事がバレた。
すると、二人のオバチャンが「息子タンの嫁に!!」と猛プッシュしてきた。
人生初のモテキw過酷ww適当にいなしてたら、その二人が競い合うようになった。
その競い方が、「如何に私とイチャイチャできるか」っていう。
抱きついてきたりほっぺにキスしようとしたり、チチを揉もうとしてくる。
女子校的な、AKB的なノリなのかもしれないが、婆にされても気持ち悪過ぎる。
着替えていると覗き込んで来るし、◯首みたぁ〜いとか言ってくる。
なんか段々息子の嫁云々よりも、若い女のはだかに興味あるんだって気付いた。
もうセクハラ課長がはだかで逃げ出す勢いで助平。
両方派手なオバチャンだったが、片っぽは口紅だけベッチョリ塗ってきて
マシンで変な声あげながら(あぁ〜んとか)変な腰の動きしてこっち見てる。
汗書いてるのに腕組んできて尻を触ったり自分のを触らせようとしたり。
で、若い子とこんなに仲良しなのよワタシ!!と演出。(?)
で、仕舞には一緒にシャワーブースに入ってきた。それを見たもう一人も侵入。
狭いシャワーブース、熱気ムンムンのシャワーブースでオバチャンと三人。密着寸前。
上から下まで眺めてきて、洗いっこしましょうよ〜と腰に手を回してきたので無言で逃げた。
- 292 :
- 結局、期間ちょい前に退会して私は事なきを得たけど、そのオバチャンsは悔しがって
一時私を探していたらしいwその直後に入った若い女性が実被害にあったそうだ。
で、最近その話を既婚の友達にしたら
トメ(というか年配の女性)って嫁(妙齢女性)の体に結構執着してくるよ、
と言われたのでびっくりした。ウトよりトメの方が助平、はだかを見たがる、って。
そういやエネまとめなんかで見る書き込みも、
トメの嫌がらせってリビドーを感じる物が多いよなぁ…と思い出した。
まあそんだけなんだけど、ほんと気持ち悪かった。
今でも太目・ショートくるくるパーマ・ぱつぱつズボン・赤口紅のオバチャン見ると震える。
- 293 :
- レンタカー会社で働いていたときの修羅場
スポーツカーを借りにきた男性がいた
一通り説明が終わると荷物をレンタカーに移し始めたため
別のお客の対応をした
ふと窓からみると彼女さんらしき人をお姫様抱っこで
助手席に移していたので
足でも怪我してるのかなぐらいにしか思わなかった
数日後にその客が戻って来た
洗車をしていた俺に
「やっぱりスポーツカーはいいですね
彼女も喜んでいましたよ」
と言ってくれた
その後普通に帰ったのだが対応した女性が事務所で半泣きになっていた
詳しく聞いてみると
彼女さんらしきものは精巧な人形だったらしい
しかも男性はうれしそうにその人形に話しかけていたという
どう見ても普通の男性なのに後になってから血の気が引いた
その後、男性は一度もうちの店には来ていない
- 294 :
- 犬好きの方は注意
小学校の頃、近所で評判のキチママがいた
息子が他界したからと息子が可愛がっていた犬を自分の家族だと言って可愛がっていた。
勿論、それは良いことなんだけど、その母親は首輪をつけようとしなかった
その犬は結構大きく、すぐに吠えるので子供たちには恐怖でしかなかった
当時は生き帰りの道が決められていたため
その家を通るときはビクビクしながらで生きた心地がしなかった
そして、とうとう俺の妹が怪我をした
噛まれた訳ではなく、突然吠えられ怯えて転んだせいで手を挫いた程度だったけど
先生に、どうにかしてほしいと訴えたものの先生自身もかなりの犬好きだったために
逆に『犬は何かされなければ賢いから噛んだりはしない、
お前達が必要以上に騒ぐのがいけないんだろう!』などと怒られてしまった
親父も『まぁ、直接、咬まれた訳じゃないんだから』
とまともに取り合ってくれない
自分の母も同じように氏んだからキチママに同情もあったのかもしれないが
しばらくして、キチママの犬は接着剤で瞼と口が塞がれたせいで氏んだらしい
俺の妹は俺に似ず結構可愛く人気もあったので俺の愚痴を聞いた奴がやったのだろう
それからしばらくしてキチママは理由は知らないが倒れて病院に行きそのまま戻って来なかった
オチとかないけど、そういう事があったなと
あぁ、犬が氏んで暫く通学路で彷徨いては『お前か!?』などと
小学生相手に肩を揺さぶっていた
俺と妹は特に疑われたのかいきなり妹は背中からけられて俺も突き飛ばされたせいで車にぶつかったのが修羅場といえば修羅場
といえば-とか言ってしまうのは
自分は走っていた車にぶつかって、友人の証言によると結構高く舞い上がったらしいけど、何故かその辺の記憶が全くなくて、気づけばごろごろ転がり擦り傷程度しかかったから
寧ろ、周囲の大人に取り押さえられながら『R!犬を頃す奴はR!』とか凄い顔で叫んでいたほうが印象に残った
この件がトラウマで妹は可愛がっていた筈の小型の室内犬も怖がるようになってしまい手放してしまった
父親が適当な所でどうにかする、と言ってたけど
いい飼い主に飼われてくれてたらいいな、と思う
- 295 :
- まだ結婚前で今旦那と同棲中の事
古い一間のアパートでアパーと前には市営住宅か何かがあって
雰囲気はあまり良くない地域だった
うちは旦那が当時から朝の早い会社だったので弁当作ったり朝食も早く
ゴミ捨ては大抵早朝5時頃だった
ゴミ捨て場はアパートの出入り口付近の敷地内
ある日出がけに何気なくゴミ捨て場を見た
まだ回収きてないんだな程度だった
すると 自分が捨てたゴミ袋から変なゴミが飛び出ている
というか口が開けられている
最初は 変な人が開けたんだろうと良い気持ちはしなかったがそれで終わった
次のゴミ捨て日も 何気なく出がけに自分の家のゴミを見た
いつも朝が早いので大抵一番奥にあってすぐ見分けがつく
その日も 自分の家から出たゴミ袋の縛った口が開けられて
何か小枝や違うゴミが詰め込まれていた
次のゴミの日には絶対に開けられないように何重にもかたむすびをしてゴミ袋を縛った
中をみられている思うと気持ち悪くて
そうしてもやっぱりゴミ袋が開けられている
そして入れたはずもないものが詰まっている
旦那にも相談して 一度注意してみようということになった
あいにくそう決めた日に限って結構な雨が降っていて「今日は来ないだろうな」と思っていた
そして何気なくベランダからゴミ捨て場をみると
雨がバンバンふってる中 傘もささずに老婆が必死にうちのゴミの口をあけているところだった
そしてちらっとこっちを見た
「何でこんなにきつくしめてるの」と言わんばかりの憎々しげな顔
ヘタレですが怖くて声かけなんてできなかった
ホラー映画に出てくるBBAみたかった
何故自分の家のゴミ袋だけ漁るのか分からなかった
他にもゴミ袋はあるのに 決まって自分達の出したものだけ狙い撃ったように開けてる
しかも自分達が出したときから 見張ってないとわからないはずなのに
色々怖くなって結局引っ越したけど 自分の中では犯人を見たあの雨の日が一番修羅場だった
- 296 :
- 同じマンションのA奥が妬ましくて仕方なかった
凄い美人で色っぽいし頭の回転が早くて会話も面白いし英語堪能
でも押しが強いではなくどちらかと言うと控え目で
誰かを立てる事がとても上手だった
他の奥にも可愛がられてて大人気でアイドルみたいだった
持ち寄りでホームパーティした時の料理もお洒落で美味しくて
私の旦那も他の家の旦那もメロメロだった
A奥の旦那は旧帝卒の医者で年齢の割に出世してるそうだ
私の旦那も世間的には低スペックじゃないけど
当時の私は愚かだったからA奥が羨ましくてたまらなかった
A旦那は背が高くて美形で格好良くて
近所の子供とも遊んでくれる気さくな人
女なんていくらでもつまみ食いできそうなスペック
マンションの奥たちも(冗談だろうけど)
A旦那さんになら誘われたら断れないよねーなんて言ってた
A旦那がA奥にべた惚れだったから言えた冗談だったけどね
でも当時の私は自分に自信があって
確かにA奥は美人だけど元モデル(売れなかったけど)の私だって負けてないと思い込み
A旦那に色仕掛けwを試みた
最初はA旦那は色仕掛けと気付かないで適当にかわされていたが
その内挨拶をしても無表情に生返事しか返って来なくなり
一度はっきり「迷惑だ」と言われた
それでも私はやめなかった
旦那に言うなら言えばいいと思っていた
むしろそれ位のきっかけがないともう引っ込みがつかなかった
最終的には完全に無視されるようになった
- 297 :
- A奥は気付いていなかったのか私と擦れ違うと笑顔で挨拶してくれていた
私はそれもムカついてA奥に厭味を言ったりするようになっていた
やんわり止める周囲は気付いていたと思う
A奥が私を避けるようになってやっとまずいと思い嫌がらせはやめた
でもA奥は(元々繊細っぽかったけど)軽く心を病んで鬱っぽくなって
心療内科に通い始めたと他の奥に聞いた
ある日エレベーターが混んでいたので非常階段を使って見る事にした
誰も使わない階段なので旦那には使わないように言われていたけど
子供のお迎えに遅れそうだったのでその日初めて使った
偶然だけど先をA旦那が降りていた
どうせ無視されるのは分かってたけどちょっと追い掛けて声をかけてみた
いきなり襟首を掴まれて階段を突き落とされた
全身を打って物凄く痛くて動けなかった
A旦那が凄くゆっくり階段を下りて来て
私を見下ろしていた
凄く冷たい目だった
しばらく私を見ていたけど舌打ちされた
多分生きていたからだと思う
A旦那は私のお腹を歩きながら踏みつけて無言で階段を降りて行った
私はしばらく動けなかったが何とか階段を上がり
エレベーターホールへ戻った
エレベーター待ちをしていた近所奥が私の様子を見て大騒ぎになった
この時は自覚してなかったけど右腕がおれていて頭部を負傷していたらしい
騒ぎを聞いたのか色んな人が集まって来た
その中にA奥もいた
天罰だと思った
- 298 :
- その後近所の奥に病院へ連れて行ってもらえた
嘘のような話だがA旦那が担当だった
A旦那は私に優しかった
看護婦さん達の人望も厚そうで
私を階段から突き落とした人と同一人物には思えなかった
検査してもらって二日間入院になった
旦那と子供が駆け付けて説明を聞いて
命に別条はなくて旦那は泣いて喜んでいた
家族は泊まれない完全看護なので私は一人だったが
夜の回診でA旦那が来た(看護婦さんと一緒)
A旦那は普通に「お医者さん」で優しかったが
「もう変な真似はしないでおきましょうね」と言われた時
目が笑わない笑顔でゾっとしたし心から後悔した
今は私もおとなしく良妻賢母を演じているが
フロアでA夫婦のどちらかに会うと怖くて仕方ない
A旦那は私の旦那に「夫婦仲はどうか」と遠回しに言い
子供ができてから冷め気味だった関係を改善指導したらしい
旦那は私に色々優しくしてくれるようになって
私もなぜこの人をないがしろにするような真似をしたのか反省した
この事で旦那はすっかりA旦那の信者になった
A奥はマンションで相変わらず人気者で悪口を言う人はだれもいない
A旦那は近所の奥が子供の病気で相談しても嫌な顔をしないで聞いてあげている
でもあの目を知っている私は二度と近寄れない
私に落ち度が100%以上あった事は分かっているし
もしこれがバレて離婚されたり賠償を求められても仕方ないけど
それよりもA旦那の様な異常者が医者である事が凄く怖いと思っている
旦那の転勤が決まったので記念カキコでした
やっとA夫婦から逃げられる
- 299 :
- 幼稚園から小学校低学年のころにあった
きっと人生で一番の修羅場を話そうと思います。
こういうことを語るのは慣れていないから分かりにくいし話も長くなります。
ざっと登場人物出すとこれぐらい
・私
・友人達
・弟(2人)
・お姉さん
私の町は小さい割には少し発展していて
当時私と友人はその小さい町からちょっと山の中に入った場所に住んでいたんだ。
山の中ということで田舎だけど近所付き合いや町内での動きが活発だった。
友人たちはマンションに住んでいたんだけど、私は公園を挟んで反対側に住んでいた。
遊ぶ時は友人の住むマンションの駐車場
(日中車がほとんど停まっていないので親たちも家から様子を見れるので危なくない)で
鬼ごっことか色鬼とか山の中に基地を作ったりとか
幼稚園児なりの遊びを満喫していた。
- 300 :
- ちょうどその頃自転車に乗れるようになったんだけど、
その自転車を歩道の脇にある溝にハマっちゃって、身動きが取れずに困っていたんだ。
今考えれば前輪と後輪のどちらからか持ち上げればいい話なんだけど、
私は小柄で自転車を持ち上げるだけの知恵と力がなかったんだ。
そこに一人のお姉さんが通りかかって自転車を救出してくれた。
その日はお姉さんにお礼をしてバイバイした。
ある日、いつもの様に友人と駐車場で遊んでいた時そのお姉さんがやって来た。
私は助けてもらったこともあって懐いており、
お姉さんも一緒に遊びたいというので友人含めて遊ぶことにした。
でも、子どもってのは残酷で私以外の友人はお姉さんに違和感を感じて
公園の方に逃げて行ってしまった。
私はひたすら呑気でお姉さんと適当に遊んでから遅れて公園に行ったんだ。
友人はもうあのお姉さんと遊びたくないと言っていたけれど、
私から見たら自転車を救出してくれた良いお姉さんで
なんで友人が避けるのか分からず
それ以降もお姉さんに遊びに誘われれば一緒に遊んでいた。
それから友人と遊んでいるときにお姉さんが表れて私と友人は別行動になることが増えた。
流石に呑気な私でも、お姉さんが次第におかしくなり始めたのがやっと分かった。
私が友人と遊んでいても自分が来たら私を引っ張ってでも自分と遊ばせようとする。
離してほしいと懇願しても
「私ちゃんはお姉さんと遊ぶの!!!!!」
そう言って私に依存というか、執着をしていた。
それがとても怖くて、私と友人は遊んでいてもお姉さんに怯えながらこそこそと遊ぶようになった。
でも、小さい町だとどうしても逃げ切れるわけもなく、お姉さんと遭遇してしまった。
その日お姉さんにいつもの様に「私と遊べ!!」と迫られていたんだけど
とうとう私は友人と逃げ出してお姉さんを置いて駐車場から公園に避難した。
あの時の私を呼びながら泣き叫ぶ声は本当に怖かった。
これが第一の修羅場。
続きます。
- 301 :
- 続き
でも、何故かそれから数年お姉さんは姿を見せることが無くなった。
というのも、私と友人は小学校に上がって昼間は学校で遊んでいたから
お姉さんに怯えずに楽しい毎日を送っていた。
それで終われば良かったんだけど、小学校2年か3年の時、
お姉さんが2,3年ぶりに姿を見せた。
お姉さんは私の家に凸してきた。
親は共働きで家にいないから私と弟の3人だけだった
近所だし家を知っていてもおかしくはないんだけど、
初めてのことでドアを開けてしまったことを後悔した。
そんなことは露知らずお姉さんは依然と同じ調子で
「私ちゃーん遊びに来たよ!ほら、遊ぼう?」
『嫌や!!』
「なんで?前は沢山遊んでくれたやん。お家で遊ぼうよ」
玄関で押し問答する小学生と推定30寸前のお姉さんに弟が動いた。
お姉さんを押し出してドアのカギを閉めてくれた。
幼稚園児なのによくやってくれたと思うよ。泣きじゃくりながらだったけど。
カギを閉めてもお姉さんはずっとドアの前で大きな声で私の名前を呼ぶから
私は警察に助けを求めた。
事情を話すと警察の人は、あーまたあの人か。って言うてすぐに向かうからねって言うてたから
お姉さんはこの地域でよく問題を起こしていたんだと思う。
5分ぐらいで警察の人は到着して、数人がかりでお姉さんを押さえつけていた。
「私ちゃんと遊びたいだけやのになんで!?!?!?!?私ちゃんなんで!?」
そう叫ぶお姉さんがパトカーに連れていかれたのが第二の修羅場
警察の人に連れていかれたしもう大丈夫だと思っていたんだけど、甘かった。
お姉さんはその数日後にまたやって来た。
- 302 :
- 今度は私が帰ってくる途中に遭遇して私は家まで必死に逃げたけど、
やっぱりお姉さんの方が足が速かった。
家に入るために私がドアを閉めようとするのを力いっぱい阻止してくる。
ここでまた弟の登場。
弟が代わってお姉さんの手を引っかいたりとドアを閉めようとしている間に
私は警察をすぐに呼んだ。
- 303 :
- 通報し終わってから警察が到着するその間にもお姉さんはドアを開けようとしてくる。
きょうだい3人でよく大の大人に立ち向かえたと思うよ。
ドアは顔一つ分が開いた状態でお姉さんは顔を入れようとしてくるのを必死に抑え込んでいたら、
お姉さんの体がいきなり離れた。
3人の警察に取り押さえられながら泣きじゃくり
私と弟の名前を連呼する光景はこの先もう見ることは無いと思う。
そのまま、またパトカーに乗って連れていかれて、そのまま二度と会うことは無かった。
これが最後の修羅場。
後々大きくなってから知ったことだけど、お姉さんには何らかのしょうがいがあったようで、
警察のお世話になることの常連だったそうです。
家族の人が警察から連れて帰ってきてそのままどこかに引っ越していったので
その後のことは知らない。
もちろん障害のある方を侮蔑しているわけではありません。
当時の私の数年越しの修羅場はこれで終わりです。
長々と失礼しました。
- 304 :
- 先月、親戚一同で集まって食事会したのよ
長男の叔父さんちに年に数回集まってワイワイやるの
まあ元々みんな都内だし特に物珍しさはないんだけどさ
で、皆な荷物は二階の和室に置いて、一階のリビングで宴会してたのね
夜九時くらいにお開きになって、私は両親と一緒に実家へ帰宅。
翌日、私の分の実家鍵が無いのに気が付いた(私は実家住まい)。
財布に入れてて、紐で結んであるから落ちない筈なんだけど無い。
探したけど無い。親に話して、念の為に鍵を付け替える事になった。
その矢先に、犯人が家に忍び込んだよ。
犯人は叔父の三男嫁だった。私からしたら従兄弟の嫁。
宴会で盛り上がってる間に「赤ちゃんのおむつ変えてきます」って
二階に上がって、その時に私の鞄から盗んだらしい。
うちは父母私全員働いてるから平日昼間は留守になる。
それを知ってて入ったらしい。見つけたのは私の姉夫婦。
偶々荷物を取りにきて、私の部屋を漁っていた三男嫁とバッタリ。
三男嫁は私に頼まれたとか何とか言っていたらしいけど、
怪しいと思った姉夫がすぐ私に電話してくれて、御用。
ちゃんと警察を呼んだよ。
怖いのは、
鍵を盗んで私の部屋に入り込んだのは一度や二度ではなかった事。
今迄何度かやってたらしい。
私の家と叔父の家は近くて、私自身がとある用事で叔父家に行く事が
月に二回くらいある。その場合は丸一日叔父家で作業。
で、それは仕事絡みなので平日に行われる。その時を狙って
三男嫁は叔父家にやってきて、鞄から私の財布を出し、鍵を抜き、
私の家に入り私の部屋を漁って、また叔父の家に戻って鍵を戻す、と。
全然気付かなかった。だって何も盗んでないんだよ。
ただ、私の部屋を漁って、パソ付けたり(パス掛かってるけど)
日記や手紙や服、化粧品を見て探って、アルバム見て、
そうやって小一時間過ごしていたらしい。
- 305 :
- 怖いでしょ。もっと怖いのは、私は三男嫁と殆ど会話した事がないって事。
向こうが私を…っていうか、みんなを避けてて、いつも引っ込んでる。
挨拶もしないし話しかけても無視される事すらある。
かと思うと自分の興味ある話や赤さんの話になると
突然入ってきて大声でベラベラ捲し立てる。しかし会話にはならない。
一応大卒だし馬鹿って感じでもないから、コミュ症か〜位に思ってた。
食事する時も、乾杯の前にいきなり大皿に手を突っ込んで
唐揚げつまんでみたり、変な人ではあったが大きな問題は無かった。
そんな感じで何も盗まれていないので警察としても
できれば内々で済ませたら?みたいな感じだったし
明らかに何かの病気っぽいから私もどうしようか迷ったけど、
三男に「まあ女同士での事だし、親戚だし、良いんじゃない?」
と言われたのでこりゃいかん、とちゃんと被害届出した。
三男嫁はだんまり。ずーーっとだんまり。
でだね、三男嫁のご両親に来て貰って話を聞いた。
そしたら、初犯じゃなかったよ。
小中学の頃に同級生の複数女子の鍵を盗んで忍び込むと言う事を
何度かやっていたそうだ。やっぱり物は盗まなくて漁るだけ。
でもやがてバレる。校内で腫れ物に。高校は遠くの私立へ進学。
しかし高校でも同じ事をして、今度は忍び込むんじゃなくて
上野の外国人に鍵と住所を売るという凶悪さに進化。
しかしその外国人は一般人だったので即、近くの交番に届け出て
両親が呼び出され、補導ですんだと。
友達の鍵じゃなくて兄の家で喧嘩中でついとか何とか言い訳したそうだ。
で、大学で更に遠くへ進学して従兄弟に出会い今に至ると。
- 306 :
- 従兄弟はぽかんとしてたし叔父叔母は頭を抱えていた。もう子供いるしね
うちは丁度引っ越す予定だったから、三男嫁がいる間は疎遠という事に。
勿論全て明るみに出したから、他の親戚もまさかうちも!?と戦々恐々。
だんまりの三男嫁の部屋や携帯を叔父叔母が調べたら、色んな女性の
免許証の写メが出てきたとか。母子学級で出会った人らしい。
どうも三男嫁は、自分と年の近い女性のプライバシーを
探るのが趣味らしく、財布漁りで個人情報を引き出して
ググルで家を見たりSNS見たりして喜んでいて、鍵があって
可能なら家に中にも入っちゃう、っていうのがエクスタシーの人みたい。
他人の携帯に空のメモリーカードを突っ込んでメールとか画像を
ダウンロードしてそれを家で眺めていたりしたそうだ。
そんなのも一杯出てきたって。
しかも、その誰とも親しい訳じゃないんだよ。居合わせただけの他人。
でも個人情報を知って、優越感を得て、それで幸せなようだ。
何か色々大変そうな人なら「病気だね…」って同情も出来るけど
三男嫁はめっちゃ恵まれた環境にいる。内情は知らないけど、
体は健康で金銭面も問題なく好きな事して叔母頼りで暮らしてる。
そして随所随所で性格の悪さがチラチラ見える。
だから、そういう病気なのかな可哀想なんて気持ちは全く起きなくて
最悪だな!!二度と顔見せんな気持ち悪い!!という感想しか無い
鍵を売られそうになった同級生は未だにその事を知らないんだって。
三男嫁の両親は被害届を取り下げてくれって言ってくるけど、
今まで鍵や情報を盗んだ人全員に正直に話して謝って
許してもらえたら取り下げますと言った。
絶対にしないだろうけど。いや、ほんと気持ち悪いわ。
- 307 :
- 俺が原付で信号待ちしていた時のこと
人も車も少なかったせいか歩道から話し声がよく聞えました
「苦しいのは貴方だけじゃないのよ!」
「何よ、さっきからえらそうに!」
「妊娠してるからって甘えるな!」
ああ、よくある嫁vs姑ですか…
…
…
しかし、ここで違和感
確かに言い争ってる雰囲気はあるけど声はどう聞いてもトメっぽい人のものだけ…
不思議に思って声のするほうを見ると
そこには自転車にまたがって怒鳴る中年女性
何も無い空間の一点を睨みつけてました…
彼女の視線の先には舗装された地面があるだけで
周囲には誰もいませんでした
その後すぐ信号が青になり、その場を離れたわけですが
あのトメらしき人は一体誰と話していたんでしょうか…
嫁いびりの練習してただけだよね?そうだよね?
- 308 :
- 去年、使用後のビニルプールを自然乾燥させてたら盗まれた。
ホームセンターで季節の安売り特価880円の激安品だったこともあり、犯人のA一家を見逃した。
絶対に認めないだろうし。
んで現在。
A奥と小三・年長・年中 ・二歳の末っ子まで、
揃って謎の皮膚病で見た目がえらいことになってます。
皮膚が紫茶色にただれ、
脇の下や首筋などの柔らかい部分が赤茶の汁がダレダレ。
かゆ痛いらしく、二歳の末っ子泣きっぱなし。
上の子も、長男の小学生以外は登園禁止で、家ん中が悲惨になってる。
それはうちの老犬が患っていた皮膚病の悪化版です。
風呂嫌いな犬のために、薬浴用プールを使ってたらそれを盗まれたんですね。
普通人間には移らないから、診断が間違ったかしてるんでしょう。
ちゃんと風呂に毎日入れば平気らしいのにねえ。
プールで風呂の水道料金を節約w賢い主婦気取りでいた報いです。
愚かだなあ、と温い気分でおりますわ。
二月に天寿をまっとうしました。
平成元年生まれだから、大往生かな、と今は納得してます。
年だったんで、体力落ちてて、変な細菌にとっ憑かれて、訳の分からない皮膚病になってたんですよ。
投薬治療より、症状を抑えるための薬浴だったし。
あれは人間の医者には中々分からないでしょうねえ。
教えてあげるつもりないけど。
お子さんはかわいそうだけど、関わるつもりはないです。
- 309 :
- 長男の関係で、学校がもう動いてます。
水泳の授業の都合で、同級生の父兄が保健所と役所に苦情ぶつけたそうで。
(うちは学年が違うので、又聞き)
でも、母親が家の方針だと、あらゆる助言・手伝いを拒否してちゃ、打つ手なし。
食事や衣類も、虐待って言えないレベルだと注意・勧告が限界らしい。
ま、宗教のようなくくりです。
子供たちばかりか、A奥本人も同じ状態だから。
医者にかかれと言っても金がない、生活保護が必要でもないから、役所が負担もできない。
にっちもさっちもいきません。
汗をかかない犬と違って、人間な上にクーラー代もケチってるから余計に良くなさそう。
保冷材で冷やすのが母の愛で、節約精神てそりゃないだろう。
- 310 :
- 泥ママスレで、犬の薬浴に使ってたビニルプールを盗まれた者です。
近々、二代目の犬を飼うことになったので、以前お世話になった獣医さんに電話しました。
話のついでに先代犬がかかっていた皮膚病についても聞いてみたんです。
オレンジや緑のプツプツの正体は黴でした。
寝たきりになって、床ずれにできちゃってた。
この際だから、プール盗まれたことも含めて
A一家のなぞのジュクジュク肌について話してみました。
一日でも早く、人医にかかるべきだということらしく、真面目に危険らしい。
一年放置してたようなものだから、最悪内蔵にも悪影響があるかもしれない。
二歳の末っ子は特に心配だと。
紹介してくれるなら、私の名前を伏せて事情を説明してくれるということです。
明日、うちの子の担任と学年主任に電話してアポとることにしました。
これから良い方に動けばいいなあと思います。
A奥はとにかく、子供たちはかわいそうですから。
それも獣医さん怒ってました。
どこの原始人かって。
多分、校医でもある某皮膚科にかかることになると思うんで、そっちでも叱られることでしょう。
もーのすごい怖いお爺さん先生で、雷じいさんですから。
- 311 :
- 最終的にはA奥にバレてしまうでしょうから、努力義務程度のつもりです。
犬のプールを盗んだ、と分かってるのは窃盗被害者である我が家だけですし。
多分A奥は元の用途を知らないまま、今年も水遊びさせてるんでしょうから。
(今年は健康のために塩水仕様)
基本は善意の獣医さんがたまたま見掛け、好意から見過ごせずという路線です。
20年付き合いのある犬友ですんで、打ち合わせしましたよ。
若干の作り話も込みでやる予定です。
昨日も今日も泣き声っていうか、泣き叫ぶ声が聞こえた。
多分、真ん中の二人の子たちかな。
これ聞くの嫌さに動いてる気がします。
アレは本当に心臓に良くない。
- 312 :
- 泥ママスレで犬の薬浴用ビニルプールを盗まれた者です。
あの後児相と学校、保健所と役所の生活課が介入。
子供たちは全員強制的に皮膚科を受診。
児相の要請で学校の先生と保健所の職員が定期的に家庭訪問する取り決めもされ、
監視体制も整いました。
でもA奥はその後、
総合病院の小児内科を受診するよう、皮膚科医に勧められていたのを無視。
処方された薬も使っていなかった。
かわいそうに、一番上の子と末っ子ちゃんは亡くなりました。
上の子はアレルギーの酷い奴で、ゆっくりとしたショック症状のようなものだそうです。
長い時間ずっと苦しんだらしいです。
末っ子ちゃんは多臓器不全で、特に消化器系がダメになっていたらしい。
フクフクしてして当たり前な手足がゴボウみたいに黒ずんで細かったのはそのためなんだそうです。
二人ともカビが内臓まで影響してたんです。
今夜お通夜でした。
A奥さんは子供を彼女が意図的に健康管理を怠ったのではないかと拘束されてます。
我が子のお葬式ですが、喪主は旦那さんのお兄さんでした。
旦那さんは海外赴任中で、連絡もまともに取れないのだそうです。
真ん中の子らは施設に預かりになるはずなのですが、病院で検査入院しているそうです。
私が意地悪な考えを持たず、早くに真っ当な方法で盗難を警察沙汰にしていれば、と思います。
あの子たちには何の罪もないのに。
責任を感じています。
大元の発端の責任を負う者として、役所と警察と学校のどこに話をするべきでしょうか?
- 313 :
- 泥ママスレで犬の薬浴用ビニルプールを盗まれた者です。
あの後児相と学校、保健所と役所の生活課が介入。
子供たちは全員強制的に皮膚科を受診。
児相の要請で学校の先生と保健所の職員が定期的に家庭訪問する取り決めもされ、
監視体制も整いました。
でもA奥はその後、
総合病院の小児内科を受診するよう、皮膚科医に勧められていたのを無視。
処方された薬も使っていなかった。
かわいそうに、一番上の子と末っ子ちゃんは亡くなりました。
上の子はアレルギーの酷い奴で、ゆっくりとしたショック症状のようなものだそうです。
長い時間ずっと苦しんだらしいです。
末っ子ちゃんは多臓器不全で、特に消化器系がダメになっていたらしい。
フクフクしてして当たり前な手足がゴボウみたいに黒ずんで細かったのはそのためなんだそうです。
二人ともカビが内臓まで影響してたんです。
今夜お通夜でした。
A奥さんは子供を彼女が意図的に健康管理を怠ったのではないかと拘束されてます。
我が子のお葬式ですが、喪主は旦那さんのお兄さんでした。
旦那さんは海外赴任中で、連絡もまともに取れないのだそうです。
真ん中の子らは施設に預かりになるはずなのですが、病院で検査入院しているそうです。
私が意地悪な考えを持たず、早くに真っ当な方法で盗難を警察沙汰にしていれば、と思います。
あの子たちには何の罪もないのに。
責任を感じています。
大元の発端の責任を負う者として、役所と警察と学校のどこに話をするべきでしょうか?
- 314 :
- 泥ママスレで犬の薬浴用ビニルプールを盗まれた者です。
あの後児相と学校、保健所と役所の生活課が介入。
子供たちは全員強制的に皮膚科を受診。
児相の要請で学校の先生と保健所の職員が定期的に家庭訪問する取り決めもされ、
監視体制も整いました。
でもA奥はその後、
総合病院の小児内科を受診するよう、皮膚科医に勧められていたのを無視。
処方された薬も使っていなかった。
かわいそうに、一番上の子と末っ子ちゃんは亡くなりました。
上の子はアレルギーの酷い奴で、ゆっくりとしたショック症状のようなものだそうです。
長い時間ずっと苦しんだらしいです。
末っ子ちゃんは多臓器不全で、特に消化器系がダメになっていたらしい。
フクフクしてして当たり前な手足がゴボウみたいに黒ずんで細かったのはそのためなんだそうです。
二人ともカビが内臓まで影響してたんです。
今夜お通夜でした。
A奥さんは子供を彼女が意図的に健康管理を怠ったのではないかと拘束されてます。
我が子のお葬式ですが、喪主は旦那さんのお兄さんでした。
旦那さんは海外赴任中で、連絡もまともに取れないのだそうです。
真ん中の子らは施設に預かりになるはずなのですが、病院で検査入院しているそうです。
私が意地悪な考えを持たず、早くに真っ当な方法で盗難を警察沙汰にしていれば、と思います。
あの子たちには何の罪もないのに。
責任を感じています。
大元の発端の責任を負う者として、役所と警察と学校のどこに話をするべきでしょうか?
- 315 :
- 私と元旦那は幼なじみで幼児の頃から仲良しで
夫婦夫婦とはやし立てられ、そのまま本当に結婚した。
両家仲良いし近所だし若いしで、円満そのものだったけど、
やがて仕事で双方遠方へ行く事になり、しばし別居婚に。
すると、これが具合が良かったんだよね。お互いに。
つまり、恋愛感情なんてとっくに終わってた。
むしろ変に「地元・幼なじみ婚万歳」に縛られていた。
仲良かったし、別れる理由もないし、気付かなかった。
そんな訳で3年で離婚した。
皆残念がったけど仕方ない。
この時点で私達はまだ20代だった。
- 316 :
- 数年後、私は別の男性と結婚し、更に数年後出産。
お正月に家族で帰省して、子供と散歩していたら元旦那とその嫁に遭遇。
元旦那夫婦は同じ年で、新婚だとか。
その場で笑顔で挨拶して別れた。
けど、その日の夕方に元旦那嫁(以下Aさん)がウチにやってきた。
曰く
「こんな事言うべきかどうか凄く悩んだ。でも、差し出がましいのかもしれないけど、謝って欲しい」
どう言う事かと言うと、
・私が元旦那を二十余年に渡って拘束し続けた。
・そのせいで、Aと元旦那の出会いが遅れた。
・結果、二人の赤ちゃんが望めなくなった。
とのこと。
元旦那とAさん(と私)は、その時30代後半。
妊娠出産が絶対無理な年齢ではないと思うけど、検査した所、
元旦那の方がちょっと難しいらしい。(Aさんも年齢的に卵がどうのこうの言っていた)
元旦那は10年前なら大丈夫だった、年を取ったからこうなった、とAさんは言う。
根拠は知らない。
「不妊はあなたのせいじゃないけど、
あなたが彼をもっと早く解放していたらこうはならなかった。
あなたが赤ちゃんを連れて歩いているのを見て、 どうしても一言言いたくなった。」んだって。
もっと早く出会いたかったって気持ちは分かるけど、
私達が別れてから何年経ってると思ってるんだ。
横で聞いていた母が元旦那の家に電話して、迎えにきて貰った。
Aは、私悔しくて、と泣いてた。
元旦那は謝ってたけど、恐ろしいのはその翌日だった。
道端でAさんとバッタリ。
つつつと近寄ってきて、
「その赤ちゃんですけど、なぜあなたが引き取る事になったんですか。
親権は、夫婦どちらでも良かった筈ですよね」
と言ってきた。
意味を解しかねていると、
「今からでも、うちが引き取る事は出来ませんか。
夫の子供だから、私は絶対に幸せに育てます。」
- 317 :
- こりゃ駄目だという事で、関係者揃って話し合い。
まず、子供は私と現旦那の子供である事。
子供は去年産まれて、元旦那と離婚したのは10年前。
皆で説明したけど、Aさんはそれでももしかしたら元旦那の子では?と聞かない。
めんどくさいけどDNA検査したよ。勿論元旦那持ちで。
検査の日に、Aさんが元旦那の唾液?セイ液?を
それっぽい密封容器に入れて持ってきたので
「私の現旦那と子供の親子関係を証明するんだから
あなたの夫のものは何も要りません」
と言うと、すみませんと謝りながら
それをウチのゴミ箱に捨てようとするのでさすがに私の父が怒鳴った。
そんなもん持って帰れ!!って。
もう気持ち悪くて吐きそうだった。
元旦那の顔を見たら青ざめていた。
勿論結果は白で、もうこれで金輪際うちと関わらないで欲しいと、
弁護士を通して正式に一筆貰った。
Aさんは「残念…」と呟いていた。
元旦那家族は気の毒なくらいに頭を下げていた。
現旦那が一貫して私の味方になってくれたのは有り難かった。
私の実家はその後引っ越した(元々その予定ではあった)。
とりあえず私の修羅場はそれで終わりだけど、
後日談として、Aと元旦那には翌年に子供が産まれた。
良かったねえって言ってたそうだけど、その二年後に離婚してしまった。
子供は元旦那実家が育てている。
つまりあれだけ欲しがってた子供、置いてっちゃった…。
一体何がしたかったんだか、A、怖すぎる。
ちなみに子供はちゃんとAと元旦那の子で、元旦那+その実家はみんな普通の人達です。
- 318 :
- 年前、実家の玄関前に山盛りの排泄物が放置される事件が続いた
夜には無くて朝になると大量に残されている
ブツの状態から排泄後数時間経ってないと見えたので、多分犯行は明け方から早朝じゃないかと思われた
日課の早朝のジョギング後、うっかり足を突っ込んで激怒した兄と、
掃除にうんざりした母と私で毎日交代で早起きし、見張りに立つ事にした
すると早くも翌日の朝4時半頃、コートを着た若い男女がやってきた
当番の兄と眠れず早起きして見張りに付き合った私の前で、女の方が男に何やら命令した
すると男がコートを脱いだ。下は全裸に首輪とブーツだけだった
そのまましゃがみこんだ男はびっくりするほど大量の汚物を捻り出した
呆然としながらも兄はその様子を撮影し、私は警察に通報した
それから女が四つんばいのままの男の頭を撫でながらコートを脱いだ
何と女もガーターとストッキングにハイヒールだけの全裸だった。そして何と立ちションを始めた
女が出し終わるとその股間を男が舐め出した
ここで私は吐き気が止まらなくなって玄関脇のトイレへダッシュした
兄は外へ飛び出し、びっくりしてる変態男女を怒鳴りつけた
「人の家の前で何やってるんだゴミが!毎日汚いもの残すな!
誰が掃除してると思ってるんだ!うちのお袋と妹だぞ!やりたいなら家でやれクソが!
今までの掃除代とシューズ代と踏んでショック受けた俺と、掃除させられたお袋と妹の慰謝料出せこらぁ!」
私がトイレから出ると、兄が怒鳴りながら女の髪の毛つかんでガクガク揺すぶっていた
横では突き飛ばされたらしい男が排泄物の上に尻持ちついていた
そこへパトカーが来た
途端に女が兄の顔を引っかき、怯んだ隙に男を置いて逃げ出した
続いてお尻を排泄物まみれにした男も跳ね起きて逃げ出した
後を追ってもらったけど、上手く逃げたらしく二人は捕まらなかった
仕方が無いので一応被害届を出し、動画のコピーを証拠品として出した
それ以降、家の前に排泄物が放置されることは無くなった
- 319 :
- これで終ったら良かったんだけど、半年後私の同僚(女性)が結婚した
新郎とは初対面だったんだけど、あの変態男だった
顔合わせた瞬間あの日の光景が蘇り、思わず吐いてしまった
当然騒ぎになったんだけど、謝ろうとする前に新郎に「うわ汚え!何コイツ」と叫ばれてキレてしまった
「お前のせいだろうが変態!人前でウンコする変態の癖に汚い言うな!
あの日の事は警察には届けてるし全部撮影して保存してるよ!」
半年前の変態騒動は会社の人達に話してあった。もちろん新婦もしっかり聞いていた
ちなみに変態女と新婦は全くの別人で、新郎新婦は婚約して2年が過ぎていた
なので騒ぎは一気に加速し、その日の結婚式は急遽食事会になった
その後入籍前でもあったため、新郎新婦は無事別れた
後で聞いた話によると、変態新郎と変態女は学生時代からのSM仲間だった
信じられないし意味分からないんだけど、新婦と結婚したのはプレイの一環だそうだ
新婦は慰謝料と式の費用を全て払ってもらい、更に変態女からも浮気の慰謝料をもらった
私も汚したドレス代と、兄のシューズ代母の掃除代含めた慰謝料をもらった
でもあの日見た汚い光景と、人前で吐いてしまったのは本当に修羅場だった
更にめでたい日に嘔吐シーンを見せられた人達や、掃除してくれたホテルの人達も修羅場だったと思う
- 320 :
- 自分、アラフォーのババア
某作品を見に一人で出かけた。
作品を見る前に、近くのゲーセンでUFOキャッチャーを一回して失敗。
で展示物を見に美術館に入場、見てると何だかベッタリついてくる男の人がいる。
最初はババアだから自意識過剰だと申し訳ないので、気にしないようつとめて見ていたが
吐息がかかる位距離をつめてくる。
ちなみに無表情。
今日は平日だし、そんなに混んでないのでいい加減気持ち悪くなり
また今度見にこようとダッシュで退散。
見えなくなったので巻けたな?やっぱり自意識過剰だったんだ、言わなくて良かったわとか呑気に考えながら駅にむかうと、そいつがキョロキョロして周りをウロウロしていた。
流石にヤバイと思い、
気づかれてないようなんでタクシーを拾ったのだが、その時、気づかれてしまい、こっちにむかって無表情で走ってきた。
「待ってよー待ってよー.UFOキャッチャー一緒にやろう!」
ゲーセンから尾行されてたのかよ_| ̄|○
運転手さんに、変質者に追われてるんです!とドラマみたいなセリフを吐き、
運転手さん真っ青になりながら急発進、事な気を得ました。
運転手さんに警察に一応行ったほうが良いと言われたので、電話で相談したけど
地元じゃないし、なんだかアレな人かもしれないから一応相談みたいな感じで終わってしまった。
意味がわからないし、そいつの無表情が本当に怖くて修羅場でした。
- 321 :
- 一年半前の話になる。
色キチ話なので注意。
俺は当時大学生で、独り暮らしだった。
調子悪かったけど騙し騙し使ってた洗濯機がついに壊れたので、近所のコインランドリーへ。
俺は洗濯終わるまでの待ち時間、ずっとゲームやってた。
すると、もうちょっとで終わるかなーって時に、3歳くらいの女の子を連れた女が入ってきたんだ。
- 322 :
- すると、もうちょっとで終わるかなーって時に、3歳くらいの女の子を連れた女が入ってきたんだ。
その日は平日、午前中という事もあってか、他には誰も居ない。
空いてる洗濯機は五つあったのに、女は何故か俺の隣の洗濯機に洗濯物を放り込んでいた。
何でわざわざ隣に…って思ったけど、特に気にせずゲームを続けていたら、
女が俺の前にあるテーブルに座った。
思わず顔を上げると、女は一枚一枚、服を脱ぎ、
洗濯機へ投げる→脱ぎ、投げるを繰り返す。
相手がしたぎだけになったところで、俺は我に返って
「え、ちょっと、辞めて下さい」
と言うと、女は上も外しながら近寄ってきて、
「素直になって良いんだよ」
と抱きついて、押し倒……いや、押し潰された。
女の外見がちょっとアレだったのも手伝って、もう本当に怖くてさ…
変な叫び声上げながら、夢中で暴れてふりほどき、
PSP握りしめて走って逃げたんだけど、
角を曲がったところで、パトロール中の巡査さん(顔見知り)にばったり。
俺が「女が、コインランドリーで、ハダカで」と、説明にならない説明をして助けを求めると、
全部聞く前に巡査さんは自転車乗り捨ててコインランドリーに走っていった。
俺が自転車起こしてスタンド立ててると、ランドリーの方から「またあんたか!!」という声が聞こえた。
女はその場で逮捕。
パトカーが来て連れて行った。
巡査さん曰く、あの女は公然猥褻の常習犯で、何度も警察にご厄介になってるそうだ。
巡査さんがパトロールしてたのも、その辺があの女の活動範囲だったかららしい。
男子中学生〜40くらいのおっさんまで、幅広く被害に遭っているが、何か事情があって(教えてくれなかった)、実刑までは行かないらしい。
その後は、女が、俺に襲われたとか、娘を俺が誘拐しようとしたとか色々言ってたみたいだけど、前科が沢山あるので、当然警察はスルー。
俺の家にキチ女旦那が凸してきて、扉を破壊して警察に取り押さえられたりと、色々面倒が続いた。
俺は卒業を待たずに引っ越して、今は平穏無事に社会人やってる。
おわり。
- 323 :
- 私、復讐されたことあります。二股ではないんだけど、私の前に自然消滅?
したような彼女がいたんです。私たちが付き合って半年くらいたった頃
「やりなおしたい」って元カノが彼に会いに来ました。ちょっと二股かけられてたけど
結局私とそのまま付き合うことに・・。
元カノは当時22歳キレイ系で私17歳でした。相手が私だったしプライドがかなり
傷ついたみたいでした。
ある時彼の仕事先で元カノと私がバッタリ。私の自宅まで後をつけられてしまいました。
電話がかかってきて結婚するのかとか聞いてきた。それが始まり。
行く先々、出没します。
どんどんエスカレートしてきて、結局彼と別れてしまいました。
最後のかかってきた電話は
「良かったね。死ななくて。」
- 324 :
- 昨日の夕飯。
こげた唐揚げが出てきた。
何時もの中は生で外はこげこげの唐揚げだと思って
マヨネーズとソースとケチャップ足したタレで食べてたんだけど、
なんか食べてるといつもの美味いとは言い難い唐揚げと一緒に、
骨というかなんというかしっぽ?が入った唐揚げもいくつかあるんだ。
なんかその骨のヤツが気持ち悪くて、あまり食べなかったんだ。
夜中に氷が欲しくなって冷凍庫開けたら………
昔飼ってたペットのヘビにやってた冷凍餌が入ってた。
あのピンク色は見間違わない。
今は嫁が嫌がったからペットは友人に譲った。
だからそんな餌が家にあるわけがない。
冗談としたら悪質すぎる。本気だったらもう我慢の限界だ。
吐きたかったけど、トイレで指突っ込んでも胃液と涙しか出てこなかった。
いまさら、嫁が言った『今日は唐揚げとハツカ揚げよ』の意味がわかった。
日曜だけど、急な仕事のふりしてを朝出た。
今、メシウマで普通飯を食わしてくれる実家に向かってる。
離婚しようと思ってる。このスレともお別れかな。
今までありがとう。
いくら嫁がかわいそうだからってあまり無理すんなよ。いつか殺されるぞ。
おまいらに幸と普通メシあれ。
- 325 :
- 実家に戻って両親と話しました。
最初親にすらありえないと信用してもらえなかった。そりゃそうですよね。
連休が明け、会社もあるので自宅近くに戻ってきました。
今は嫁も実家に戻ってるのですが、仕事が終わったら家の中見てからホテルに行くつもりです。
家に何か証拠があれば…と思ってはいますが、あれから何日も経ってるし期待はしてません。
あの時冷静に写真でも撮っておけばよかったけど、動転してて証拠は何もありません。
嫁&嫁実家と話しましたが、俺の思い違いや仕事疲れで話を片付けられてしまい、今度俺が病院に連れていかれるみたいです。
でも、嫁が極度のメシマズだという事は会社の後輩や上司が知っていて確かな証拠があるので、そこを固めて離婚話を進めたいと思っています。
ちなみに、嫁は俺のヘビ見た事はあるけど同棲する前に譲ったのであいつが世話した事はありません。
- 326 :
- 会社帰り、家で何かしらの証拠を!と意気込んでゴミ箱ひっくり返したりしましたが
そんな簡単にアレが見つかるわけもなく。
やはり俺の思い違いだったのか、と嫁に謝る事を考えていました。
家を出る前にパソコンのメールチェックしてホテルに行こうとしたときのこと。
嫁との共通の友だちからのメールが来てて、
見ようとしてそれを間違えてゴミ箱に入れてしまったのでゴミ箱開いたんです。
あ、ちなみに嫁と俺は自宅は嫁がパソコンあまり使えないのもあり、
同じパソコン&同じメールアドレス使ってます。
ゴミ箱の友人のメールの数通前に楽天からのメールがありました。
気になって開いてみたら、爬虫類の餌になるコオロギとピンクマウスの明細書でした…
慌てて写真撮ってプリントアウトしました。
あれ?コオロギは食べた覚えがない…
食って不味い飯は色々あったが、食ったら色々とマズそうな飯はあの唐揚げ位しか思いつかない。
が、食ってきてたのかもしれないと思うと気持ち悪くなって、とりあえず実家と上司に電話。
お袋泣かせてしまった…親父は激怒して嫁実家に電話しようとしたけど、なんとか落ち着いてもらって今後どう動くかを相談した。
相談しておいた上司は、事の次第を伝えたら証人は多い方がいい、とすぐに我が家に来てメール指差しドヤ顔で写真撮影。
上司宅で夕飯食わせてもらった。
上司嫁料理、美味すぎて涙出た。
以上が昨日までにあった話でした。
今後は弁護士も入れた話になるので詳しい報告はここまで。
病院行って変な感染症になってないか調べたりも一応する予定です。
スレのみんな、今までありがとう。
俺悪くなかった。離婚してきます!
最後に…今朝嫁は、色んな食材を試したかっただけ!悪くないわ!味が悪いのは食材のせい。私は探究心旺盛で料理上手よ!と開きなおった。
嫁両親はまともな味覚感覚で平謝り。
げて趣味+メシマズとか許される事じゃないよ。
- 327 :
- 無事に?離婚決まりました。
どうやら飯マズをカモフラージュに色んなものを実験のように知らない間に食わされてたみたいです。
もうここまで来たらスレチかもしれないが許してくれ。
例をあげて言うなら、俺の好きな爬虫類とか両生類を俺が食ってるのを見て陰でほくそ笑んでたり。
粉々にされた青虫がハンバーグに入ってたり、庭の草入り野菜ジュースとかもあったらしい。
嫁も一緒に同じ飯食ってたから、ただのゲテ趣味です!って言い逃れようとする嫁に寒気しかしなくて…
早く別れたくてちょっと金積んだけど、無理矢理縁切ることに成功しました。
俺の行くべきスレは、ここではなくオカ板だったのかもしれません…
もっと早く気づきたかった。
長々と失礼。気団板卒業します。
今までありがとうございました。
- 328 :
- 高校1年の時、兄が結婚した。
兄と兄嫁は結婚してそのまま兄実家(=私もいる)で同居し始めた。
新婚当初は、私と兄嫁は仲悪くはなかったと思う。
半年した頃から兄嫁に嫌味をいわれはじめた。
剣道部だったため「妹ちゃん臭いねw」とか
「妹ちゃんの甲手って馬糞みたいな匂い」
(洗って陰干ししていたのをわざわざ匂い嗅いでいう)
とか部活関係を主に成績や異性交遊についても。
当時、私は恋愛よりも部活一辺倒だったため、「彼氏できないんだ?wいきおく
れ確定だね」「むしろ行かず後家かな」等の嫌味は非常に煩わしくて仕方なかった。
一方、母と兄嫁は仲が良かったらしく、母に相談しても「兄嫁さんがそんなことするわけないでしょ」
なんて言っていて相手にしてくれなかった。
兄もそうだった。むしろ嫁いびりやめろ、と私の頭をひっぱたいた。
父は無関心だった。
高3の時、兄嫁から財布をもらった。ブランド物に疎い私は正直イラネと思いつつ、
関係改善に期待しつつ、それをもらった。あとはバッグとか。貰いっぱなしは悪いと
思って、でもバイトしてないからお礼の品を買うことなんてできないから兄嫁の家事を率先して手伝った。
センター試験二日前、父母兄がいきなり部屋に入ってきた。
みんな鬼みたいな顔をしていた。
兄に腕を乱暴に引っ張られ椅子から転げ落ちた。その間、
母は襖の中をあさって兄嫁からもらったバッグや財布を
見つけて金切り声をあげていた。「兄嫁さんの!あんたって子は兄嫁さんの盗んで!」
って。
父にどういうことか尋ねられた。兄嫁にもらったと答えると「うそつくな」と殴られた。
何万もする財布やバッグをほいほいやる人なんかいないだろう、と。
嘘ついてないと言っても、父母兄から見れば盗品は私の部屋にあって盗みがばれたのに貰ったものだと開き直る
私を信じるはずもなく、夜があけるまで説教(というより罵倒)された。
次の日は何していたか覚えていない。翌日、翌々日のセンターを終えて吐いた。
それから父母兄と話し合いが始まって、泥棒は家にいらないし学費も払わないと言われ、
高校卒業とともに家を追い出された。
センターで第一志望合格していたんだけど、学費が無いため授業料免除とった第四志望の私大に行った。あとは奨学金で生活した。
- 329 :
- その後、卒業しそこそこ良いところに就職した。
しばらくして、実家からコンタクトがあった。
理由は、兄夫婦の子が病気になってドナーが必要だったから。そもそも生まれたなんて知らないわ。
それで懇願されて検査を受けたところ、私は適合したらしい。
兄夫婦に土下座されて是非移植して欲しいと懇願された。
だから兄嫁に「何でセンター二日前を狙って濡れ衣を着せたのか」を聞いてみた。返答次第では提供もやぶさかではないよ、と言い添えて。
兄嫁の答えは非常に下らなかった。私が女子高生で部活等で青春していたからだそうだ。
本当に下らない。
「子どもが大切なんですね」と聞いたら「当たり前じゃない!自分の子なんだから!」と言われた。
だから、提供を拒否した。
兄嫁発狂、父兄呆然、母号泣。そんな大切な子ならなおさら、提供するはずがない。
子どもに罪はないってよく言うけれど、兄夫婦の子というだけで憎しみの対象だから。
その子がドナーが見つからなかったため死んだという知らせを聞いたので、祝電の準備をしつつ記念かきこ。
ちなみに両親、兄から謝罪はあったけど許すわけないのでそのまま絶縁宣言してある。
- 330 :
- 叩かれると思ったのに擁護が多くて驚いた。
叩かれれば叩かれた分だけそんな最低なことをあのクソ女にしてやることができた
のだと悦に浸ろうと思ったのに。
それから、兄嫁は多分復讐できないないと思われる。私は向こうを把握しているけど、
向こうは私がどこにいるのかさえわからないと思う。
絶縁宣言したと言ったが、正確には絶縁したわけではなく、私から接触することはできるけど、向こうからは無理、みたいな状態。
ベストポジションだと思う。言いたいことだけ言ってあとはニラニラしながらオチする。
兄嫁は鬱状態だから、電話でたまに励ましてあげてる。
「子どもも残念だったけど、次頑張ってね。すごく楽しみにしてるから」って。兄嫁不妊らしいけど。
兄嫁が発狂してるのを見て喜ぶ私もだいぶ病んでると思う。病院には遠回しに入院を
すすめられたけど入る気はない。今、人生で一番楽しいから。
両親には人でなしと言われたけれど、人でなしだから痛くもかゆくもないし、
人でなしにしたのは誰だと問い詰めたい。
あと1000が近いので
1000なら兄嫁のしたことを許してあげる。
- 331 :
- 自分の書き込みが数々のまとめサイトに乗せられていたことに気づき
驚いた。
構ってちゃんだし望まれれば書き込むけれど、IDが変わっているため本人証明なんてできない。
だから、ここで吐き出す。
今年死んだ可哀想な兄嫁の子どものために、ランドセルとぬいぐるみを送ってあげた。
ランドセルって時期にしか売ってないと思ったら、オークションに普通にあった。
あと一年だったから、フライングだけど喜んでくれるかな、と。
天国の学校に通えるといいね、と手紙も添えた。
ただのぬいぐるみでは味気ないから服を着せて送ったのに彼女は気に食わなかったらしい。
ぬいぐるみの服が入院着にみえるって。あんた(私)のせいで
子どもは学校に行けないのにランドセルを送るなんて!って。
怒る狂ったあとのクールダウンで鬱になりすぎ、死のうとしたらしい。
未遂と聞いて、心底安心した。死んだら終わりだから。
- 332 :
- 俺の恐怖が伝わるかどうかわからないけど書いてみる
そろそろ結婚をと考えていた彼女に土壇場で振られた
「他に好きな人ができてしまってどうしようもない」という理由だった
もちろんめちゃくちゃ落ち込んだし、友人間でも
彼女(友人にも紹介済みだった)に怒ったり俺の引き下がりっぷりを怒られたりした
結婚の約束は口約束で結納前だったし、失恋はあることだし仕方がない
彼女と別れて2週間くらいたって、彼女の両親が俺のアパートへ訪ねてきた
彼氏として何度も家に招かれていて顔見知りだった
今さらお会いするのも気が滅入る話だったが追い返すわけにはいかないので上がってもらった
顔の四角い愛想のない若い女性が1人ついてきていた。「彼女の姉です」と紹介された
「このたびはうちの娘が勝手を言いまして・・・」
「いえ、こちらこそいたらずにご迷惑をおかけしました」
わざわざお詫びにきてくれたのかと申し訳なく思っていた
「俺さん、わたしどものお詫びと申しますか、かわりといってはあれですが、よかったら姉のほうを」
・・・・・え? え?
「お気に召したら置いてかえりますんで」
・・・・・は? ちょっとそれってどういう?
姉、もうカーディガン脱ぎ始めてるし。俺に笑いかけてるし
- 333 :
- 背筋が凍った。こいつら基地外というかバケモノだ。行動原理がわからん。
何を言ったか覚えていないが、全力をあげて怒らせないよう3人とも丁寧に部屋から押し出した
「おかまいなく。どうぞおかまいなく」と叫んだ気がするがはっきりとした記憶はない
追い出しはしたものの、またピンポンとか鳴らされそうで怖くてたまらず、友人連中に
「だれか大至急助けに来てくれ」と電話しまくった
誰か1人でも来てくれればと思ってたら男女問わず10人くらい来てくれて、部屋が押し合いへし合いになった
「何があった」「どうした」と口々に聞かれたが、俺は「今言いたくない。泊まれるやつ泊まってってくれ」と引き攣ったままで
友人たちもなにか尋常じゃないということで雑魚寝してくれた
週末だったので人が揃ったのが偶然だが助かった
翌朝、日の光の中で昨晩の恐怖をみんなに説明すると一斉に「はぁ〜〜〜〜っ???」という声があがった
全員何を言っていいかわからない状態だったが、だんだんに意見が出て
「彼女に振られたのはむしろ幸いだった」「携番変えろ、できれば引っ越せ」という話でまとまり、即座にその意見に従った
引っ越して2ヶ月たった。その後なにもないがまだ安心できずにいる。会社でも家でも来客や電話、メールが怖い
情けないと自分でも思うが冷静で穏やかな狂人の怖さから逃れられずにいる
- 334 :
- つい先ほどコンビニに帰りにチャリに小さな子供を乗せたママぽい人が「キェェェ〜!」
って叫びながら横を通り過ぎて行ったんだけど、
びっくりしているといきなり止まって
こっちを見て振り返って変な声で笑っていたからすごく怖かった
- 335 :
- 少し前に、何かの本かネットで読んだ復讐劇が、すげえ印象に残っている。
うろ覚えなので多少の違いはあるだろうし、読みにくいだろうが、とりあえず書いてみる。
ある小学校に、給食を絶対に残すな! を標語とする男性教師がいた。その男は、給食を
食べきれない生徒がいると、いつまでも教室に残して、全て食べきるまで食べさせ続けた。
生徒が何を言っても聞く耳を持たず、時には箸で無理やり押し込み、時には牛乳で無理やり
流し込んで、とにかく全部食べさせた。
(今の子供には信じられないかもしれないが、2〜30年前にはどこの学校にもこういう
教師がいた。かくいう俺も、この手の教師に泣かされた記憶がいっぱいある)
それから十数年後。定年退職した男は、かつての生徒たちから、小学校の同窓会をやるので
出席してほしいという手紙を受け取った。ちょうど退職後で暇を持て余していたので、男は
これに出席することにした。会場はどこにでもある居酒屋で、生徒のほぼ全員が出席して
いた。
同窓会は午後6時に始まり、酒を飲んだりつまみを食べたりしながら、とても盛り上がった。
そして2時間ほどが過ぎたころ、かなり酒を飲んだ男は酔っ払い、腹も膨れてきた。年齢が
60を超えていることもあり、男の食べられる量は前と比べて減っていたのも原因だった。
そんなとき、元生徒の一人が男に近づき、唐揚げの入った皿を差し出して、言った。
- 336 :
- 「さあ先生、次はこれを食べてください」
もう満腹になっていた男は、顔の前で掌を振りながら、
「いや、もう腹いっぱいだ。悪いけど、君たちで食べなさい」
「何を言うんですか。ほら先生、食べてくださいよ」
「いやいや、もう無理だ。せっかくだが、もう食べられないよ」
「・・・食べてくださいとい言ってるでしょう」
不意に生徒の声が低くなったのを聞き、男はドキリとした。
見ると、生徒の目は、まっすぐに鋭く自分を睨み付けている。さらに見ると、周囲の生徒
たちもいっせいに自分のことを見ていた。しかも、どこかしら憎しみのこもった眼差しで。
生徒は唐揚げの入った皿を差し出しながら、さらに言った。
「先生、僕たちが給食を食べられないといっても、無理やりに押し込んできましたよね?
食べ物を粗末にすると罰が当たる、それが先生の口癖でしたね? ほら、ちゃんと食べな
いと、罰が当たりますよ。さっさと食べてください」
「だから無理だって・・・」
「僕たちがいくら無理といっても、先生は聞いてくれませんでしたよね? だから僕たち
も、聞く耳持ちませんよ。ほら、さっさと食べてください」
- 337 :
- 「あー、あの・・・それは冷凍のから揚げを揚げただけだよね? そんなできあいのもの、
魂がこもってないから給食と一緒にされては困るよ」
「給食だってできあいのものでしょう! 先生は給食室で、牛ミンチ肉をこねてからハン
バーグをつくってるのを見たことあるんですか!」
「いや、もう、本当に無理だよ!」
「はいはい分かりました。それなら、先生のやり方を真似させてもらいます」
そう言うと生徒は、男の口を無理やりこじ開け、唐揚げを押し込み始めた。男は必死に
抵抗したが、他に数名の生徒に体をつかまれ、されるがままになった。けっきょく男は、
吐きそうになりながらも、山盛りのから揚げを全て食べる羽目になった。
唐揚げを食べ終わったのを見ると、生徒はビールのつがれたジョッキを手にした。
「はい先生、喉が乾いたでしょう? ビール飲んでください」
「い、いや、もうダメだ・・・」
「ははあ、ダメですか。僕たちがそう言ったとき、先生はどんなふうにしたか、覚えて
いますか?」
「い、いや・・・」
「こうしたんですよ」
そう言って生徒は、男の鼻をつまみ、口からビールを無理やりに流し込んだ。いきなり
大量のビールが注ぎ込まれ、男は途中で吐き出し、床が汚れてしまった。
- 338 :
- 「あーあ、吐いちゃいましたね。僕たちが牛乳をちょっとでもこぼしたら、先生はもう
一杯、無理やりに飲ませてくれましたよね。先生、もう一杯、ビール飲んでください」
そう言うと生徒は、男の口に再びビールを流し込み始めた。もう抵抗する力もなかった
男は、されるがままにビールを飲まされた。
全て飲み終えると、過度の満腹とアルコールで、もはや朦朧となっていた。そんな男の
目の前に、生徒は何かを差し出した。
「さあ先生、キムチ鍋ですよ。ビールの後の鍋は最高ですよね、遠慮なく食べて下さい」
「うっ、あ、あ・・・!」
グツグツのキムチ鍋を見て、男は思わず吐きそうになった。
もう、これ以上は絶対に無理だ。そう考えた男は、その場で土下座し、言った。
「すまないみんな、確かに私はやりすぎた。決まりに合わせようとするあまり、みんな
の体調や気持ちも考えずに、無理強いしすぎた。あのときの私は本当に馬鹿だった、
申し訳なかった。この場で謝る、どうか許してくれ」
男は涙を流しながら、土下座して何度も頭を下げた。男はプライドが高く、教え子達に
頭を下げるのは我慢ならなかったが、それよりとにかく一刻も早く、この場を収めたか
った。
それを聞いた生徒が、男に向かって言った。
「先生、僕たちが、もう無理です、食べられません、と泣きながら言ったとき、先生は
何をしたか、覚えてますか?」
「え・・・」
「こうしたんですよ」
そう言うと生徒は、鍋をつかみ、中身を男の口に流し込んだ。
いきなりの熱湯に、男は悲鳴を上げた。しかし、数人の生徒に体を拘束されていた男は、
それを防ぐことができなかった。男は口の周りや首や腹に大やけどを負い、その場に
倒れこんだ。
それを見ながら、生徒は言った。
「先生、この店は何時までやってると思います? 朝の5時までですよ。まだあと8時間
ありますよ、それまでゆっくり楽しんでくださいね」
そう言うと、周囲の生徒たちは声をあげて笑った。
- 339 :
- だいたいこんな感じだけど、読んでてゾッとしたわ。
本当かどうか分からないけど、俺も小学校の時、教師から給食を無理やり食べさせられ、
いつかやり返してやる! と思ったことがある。
もちろんそんなことやってないけど、本当にやってる奴がいたら・・・と考えると、
背筋が寒くなるね。
あ、途中で回線が途切れて、投下が遅れた。すんません。
- 340 :
- 彼が飲み会で遅くなると言っていた日、深夜2時ごろふと目が覚めた。
彼氏が帰って来たにしては静か過ぎた、けれど電気もついてない玄関先から異様な匂いが漂ってた。
1DKのせまいアパートだったから正体は直ぐに解った。
ユニットバスの中で、糞尿にまみれて彼氏が倒れてた。
顔が真っ白で明らかにヤバイが、救急車を呼ぶのを止まってしまったのは
異臭とユニットバスから玄関前、そしてアパートの入り口へと続く通路の惨状のせいだった。
幸いこっちの呼びかけに反応したし、ヨロヨロながらも状況を把握して
シャワーを浴び始めたから彼がシャワーに入ってる間に汚物処理をした。
正直、本当に大変だった。
どんだけ飲み食いしちゃったんだよというくらい大量の汚物がこぼれていた。
アパートまで耐えてドアが見えたとたん緩んじゃったんだろうなと解る痕跡が痛々しかった上に臭すぎた。
深夜でご近所も寝静まってたみたいだから、
朝までに匂いが消えることを祈りながら掃除した。
その後彼氏に負い目を負わせちゃいかんとか思って、ひたすら
「う*こもらしたって愛してるからアタシ平気!」
アピールしてたら振られたのが修羅場だったかな。
- 341 :
- 皆様に比べると小さいかな。
小1の頃、近所の友人宅が大きな農家で、いつも友人と
広い庭や縁側でままごとしたり、勉強していた。
ある日、いつものように遊びに行くと、庭に普段なら、
母屋の裏側の鳥小屋に入れられている鶏たちが、数羽闊歩していた。
私は「あ!鳥さん(*^_^*)」と思わず一歩近づいたら、その中の一羽。
羽が茶色で尾羽が青、かなり大きい(多分軍鶏)が羽をぶわっつと
広げて私めがけジャンプアタック!
一撃を受けて尻餅をつきつつ、ビックリして這いずって逃げ出そうとした、
私の背中に乗って突く軍鶏。
叫び声を聞いて友人の祖父が助けてくれた。
寒い時で厚着していたし、帽子も被っていたおかげかかすり傷で済んだ。
今思うと、ジュラシックパークでラプトルに襲われるってあんな感じ
- 342 :
- 続き、少々エグイ表現あります。
友人宅の母屋前には小さめの鳥小屋があって、そこには
うずらやチャボが飼われていた。
可愛いうずらのヒナやチャボが卵を温めている姿を見るのが楽しかった。
軍鶏には襲われたけど、小さな鳥は大好きだった。
ある朝、いつものように学校に行く途中友人を呼びに庭に入ると、
何か様子が変だった。
庭に鳥の羽が散乱していて、えっ?と思って鳥小屋を覗くと、
中にいたはずのうずらもチャボも一羽もいなかった。
金網に穴が開いていて、真っ赤に血に染まった首の無いチャボの○体が
ひっかっかていた。
私はパニックになって友人宅の玄関をガンガン叩いて、泣きながら、
何か叫んでいたらしい。
それから友人や家族が出てきて、何かよくわからないうちに
学校へ行かされた覚えしかない。
それから小さな鳥も嫌いになった。
あれから○年、子供を連れて久しぶりに子供動物園で、
チャボやうずらを見て思いした。今はちょっと平気になった。
- 343 :
- 数年前の話
俺…24歳(当時)
兄…34歳(当時)
社長…40歳(当時)
勤務先が不況の煽りで解散し失業した俺は
兄の紹介で社長と知り合い意気投合し、新たな事業を立ち上げようという話になった。
詳しくはかけないがアジア圏と取引したりする事業。
話が進めば月の半分はそのアジアの某国に滞在しなければいけないため
ちょうどパスポートの期限が切れそうだったので更新しなきゃなあとか思ってた。
俺は社長の運転手も兼ねていて事務所と自宅(車で5分)の送迎もすることになって
社長の家の近所にアパートを借りた。
で社長と出資者集めようといろんなとこ回ったり色々したんだけど
半年たってもアジアの某国に行く気配はなく、
ちょっとずつ社長のやってることの胡散臭さが見えるようになってきて、
兄にも相談しヤバいと思って逃げることにした。(兄も社長に騙されていたみたい)
社長が女の家に行ってる隙にアパート引き払い携帯を解約して退職願を事務所のポストに入れた。
- 344 :
- なんでそんな辞め方をしたのかというと、逃げる2週間前にも辞めたいという話をしたら
腹に1発の膝蹴りと3発良いパンチを食らったから。
ここまできて逃げることは許さない、みたいなことを穏やかーに言われた。
後で知ったがこの社長は半分893だった。
実家にも帰れず遠い地で潜伏生活。アパート借りつつファミレスの厨房でバイトしてた。
ほとぼりが冷めた頃、実家に戻り両親に正社員の口を見つけるまで
実家で暮らしたいと頼み込み、また別のバイトをはじめた。
それを見透かしたかのように(偶然だったことが後で判明するが)
実家に弁護士が来た。
どうやら社長は多額の負債を抱えてバッくれたらしい。
で書類偽造されてて俺が辞めた後なのに借金の連帯保証人に俺の名前があったと。
その額1千万超。
俺もバックれてるからその日には辞めたという証拠が出せない。
両親は発狂し弁護士に塩をぶつける始末。これが修羅場。
この後はとても後味悪いので苦手な方はスルーしてください
- 345 :
- しかしあの豪快な社長がバックレというのがどうも腑に落ちなかった。
社長の携帯にも会社にも電話してみたが
やっぱり「この電話はお客様の都合で現在止まっています」。
バイトの合間にネットで調べたり弁護士の無料相談行ったりしてるうちに
弁護士が最初に来た日から、3週間が過ぎていた。
とりあえず俺は会社に行ってみることにした。
よくある雑居ビルに入ってる事務所の一室なんだけどね。
事務所の前に花と酒瓶が置いてあった。
驚いて同じフロアの別の会社を訪ねると、働いてたときから顔見知りだった人が応対してくれた。
異臭がするので管理会社がドアを開けると、中で社長が首括ってたらしい
それが判明したのが1週間前、死後1ヶ月が経過していた
つまり、
社長首吊り→借金バックレと判断され俺の家に弁護士来る
→社長の首吊りが明らかになる→俺が事務所に来る
も少し続きます
- 346 :
- 社長の首吊り情報って弁護士は教えてくれないのな。
生命保険にも入ってなかったみたいで借金はチャラにならなかったってのもあるけど。
とりあえず別の弁護士に相談して、俺が逃亡時のアパートの契約書とか見せて
1千万超は負担しなくても良いということはわかった
だが、辞める時期と微妙にかぶっていた約300万はどうしても払わなければならないと。
にっちもさっちもいかなくなって、親に全部話した。
どっかから金を借りようと思うと言ったら、親が立て替えると言ってくれた。
俺は両親が年とってからできた子でもう何年も前から年金生活だった。
でも300万ならぎりぎり出せる額だからって……
俺は何度も頭を下げて「子供なんだから気にすんな」って言われて泣いた。
少しずつだけど返して行くと決めた。
それから働いて働いて、先月ようやく両親に300万返せたので記念真紀子。
- 347 :
- コバエの修羅場
最初は、最近家の中にコバエが飛んでるなーと思っていた
だんだん網戸に群がるコバエがやばい感じの数になっていった
家の外に原因があると勝手に思っていて、虫よけの薬をドアの外においたりした
でも、全然コバエの数は減らないし、家の中がなんか臭くなった気がしてた
最初にコバエに気づいて二週間くらい経ったある日、
ふと靴箱の下をのぞき込んだら、液体になりかけた玉ねぎを発見した
蒸し暑い日が続いた一ヶ月間ほど、放置してたらしい
玉ねぎの入ったビニールを旦那が開けた途端、飛び出すコバエの群れ
見たことのない毛虫のような虫も這い出してきた
まさに修羅場
家中、腐った玉ねぎの匂いが充満した
旦那は袋を開けたまま涙目で逃げるし、虫はどんどん袋から出てくるし
地獄だった
旦那に子供を任せて外に避難してもらって、私は心を殺して対処した
もう二度と味わいたくない修羅場でした
- 348 :
- クラスメートの飼い犬を殺してしまったのが最大の修羅場
小学校6年のときの話、俺は公園のベンチでボーっとするのが趣味みたいになってた。
ある日、公園でボーっとしてたら見たことのある奴らが公園に入ってきた。
それは同じクラスの仲良しグループ4人、内一人が小型犬の飼い犬を連れてた。
俺はそれに気づいてから、公園から出ようとした。
俺はそのグループの事が苦手だったし、虐めと言うほどじゃないけど陰口を叩かれたりしてたから。
公園の出口に向かおうとするといやでもそいつらとすれ違う事になるので、向こうが気づかなければいいなと思いながらすれ違ったら向こうから「おぉ、○○じゃないか」と声をかけられて、俺は「ん、あぁ」とか返事して軽く挨拶してそのまま帰ろうと思った。
そしたら後ろから「それ、行け!」という声と足音っぽい音が聞こえてきて、振り向いたらそいつの飼い犬が縄をはずされた状態で俺に向かってものすごい勢いで走ってきた。
たぶんそいつは俺にちょっかいをかけるつもりで「あいつに遊んでもらえ」見たいな事を言ったんだろうし、犬も俺に遊んでもらうつもりで追いかけてきたんだと思う。
当時、というか今もだけど、犬が苦手だった俺はなんか叫びながらその犬から逃げた。
俺に犬をけしかけた4人は腹を抱えながら笑っているのが見えた。
俺は走って逃げたけど、そもそも犬に追いつけるわけが無くて犬に飛び掛られて転びそうになるけどバランスを立て直してまた逃げた。
それでも犬が追ってきて、俺はとっさに犬の方を向きなおして犬の腹に思いっきり蹴りを食らわせてしまった。
犬は俺にけられて飛んで、近くにあった水のみ場にぶつかった。
その直後俺は犬を飼ってた奴にぶん殴られてた。
- 349 :
- その後どうなってたのかよくわからない。
後で聞いた話だけど、そいつに一方的に殴られてたら公園にいたおじさんがそいつを止めて近所の人が学校かどこかに連絡したんだと思う。
犬をけってから、父にしがみついて泣き喚いていたところまでの記憶は無い。
犬は当たり所が悪かったのか後に死亡。
当然問題になったし、学校で話し合いにもなった。
犬の飼い主もそいつの母親も俺に対して「よくも○○を」「遊んでた犬をRとか狂ってる」見たいな事を騒いでて話にならなかったので別室に移動されて、俺の家族と犬の飼い主父、犬飼い主の友人3人に学校の担任と校長、あと数人の先生で話し合いをしてた。
俺は犬に追いかけられてついやってしまったと主張
飼い主父は子や母にいろいろ吹き込まれたのか最初は「お宅の子供がうちの飼い犬を虐めて殺した」という立場だったけど最終的にはきっかけは自分の息子が犬をけしかけたことであることを認めた。
金が動いたかは俺はわからない(親が教えてくれなかった)。
ただ、飼い主友人三人は「恐がってたと思ったけどあそこまでするなんて(俺)はおかしい」見たいな証言をしたらしい。
先生や他の大人の結論は「犬をけしかけたほうが悪いが、だからといってRのはひどすぎる、殴ってしまうのも無理は無い」といった感じだった。
飼い主とは中学が違ってそれから会うことは無かったけど、これがたぶん最大の修羅場
- 350 :
- まだ動揺している&怯え中なので文章がガタガタです。
書き出してみるとオカルトかもしれません。怖がりな人は見ないほうが
いいかも。私も今現在怖いです。それと1歳児を抱えて書き込んでるので、カキコミ時間がバラバラになる事をお許し下さい。
最初に気付いたのは2ヶ月ぐらい前でした。
リビングの大窓の外に女性が立ってこちらを見てるんです。
まずはウチの立地を…。
ウチは新築で去年から住み始めました。普通の住宅街ですが敷地をフェンスで
囲み、出入口は正門と勝手口のある裏門のみにしてあります。
リビング前の庭には木や植物をいっぱい植えてあるので通行人が見える事はありません。
それが、2ヶ月ぐらい前からリビングの大窓の端に人の気配を感じるようになりました。
新築当初は見物にいらっしゃる方が時々あったのですが、今年に入ってからはそんな事もなくなったので変だなと思ってました。
ごく稀に勝手口方向の外門から敷地に入ってしまった人が玄関を探してリビング前に来る事はあっても、こちらをじっと見る人はいないので気持ち悪く思ってました。
女性は窓の中央じゃなくて端の視界に入りにくい場所からこちらを見てて、私が近づくと逃げてしまうんです。3〜4回で顔を覚えて、普通じゃないと思ったので警察にも通報してパトロールを強化してもらいました。
- 351 :
- 旦那さんクレクレはセコかキチか聞いたら
キチ物件らしいので移動。
現在進行形と言うか、
まだ解決もなにもしてないのだけどカキコおk?
ごめんなさい。
急遽実家に避難となり、バタバタしてました。
まだ少し混乱してて、落ち着いてないのですが…
纏めてた分だけ貼り付けます。
文章下手なので上手く纏めれてなかったり
日本語が変だったりするかと思います。
ごめんなさい。
・私、現在妊娠中
・旦那、不定期勤務の職業で顔は普通
・マタニティ講習に参加し、
そのうちの数人と仲良くなりお茶したりする仲に
・ある日、皆でお茶して解散となったとき
たまたま休みだった旦那が私を迎えに来た
・その後、Aさんが私さんの旦那さんカッコイイ!
私さん羨ましい、ずるい等と言い出す。
・その時は、他の人がAさんを制止して落ち着いた
- 352 :
- 続きです。
・その後、Aさんは流産(理由は知らない)
・それから頻繁に、私に会いたいや、
気晴らしに付き合って欲しいと連絡がある
・少しでも気が紛れるならと付き合う
・でも話題は、大抵が私さんの旦那さんに会いたい等
・嫌な予感して少し距離をおいてた
・距離をおきだしてから、
旦那さん溜まってるだろうから解消してあげる
等の連絡が入るように
・旦那に相談&アド変、着信拒否する
・アド変等してから、自宅付近でAさんを見るように
・気のせいだと思ってたら、
郵便受けに旦那宛に無記名の手紙が
・旦那に見せて貰うと、
『連絡ください。アドレス』との内容。
・もちろん、旦那は無視。
私は、やはりAさんだと確信。
・一応警察に相談→実害が無いため動けない
見回り強化はしてくれた。
・手紙は数回届いたけど、内容は変化なし
・先月から洗濯物から旦那の下着が消えだす
・一応警察に相談→前回同様
・旦那と相談して、暫く実家に行こうか話していた
・A襲来し避難←今ここ
- 353 :
- 今朝から産婦人科、動物病院と行ってました。
官能丸さんの読みましたが、別人だと思います。
襲来についてですが、
私の考えが本当に甘過ぎでした。
なんと説明すれば良いのか…
簡単に書くと、
Aさん不法侵入し、犬に咬まれ逃亡中です。
昼過ぎには時間もたって、
少しは落ち着くかと思いましたが難しいですね。
まだ混乱してるのか、Aさんや昨晩のこと
これまでのこと、上手く考えれないです。
先程、旦那と父が警察に行きました。
警察からの帰宅時に、
家に寄って着替え等取って来てくれるそうです。
犬は、室内飼いの小型犬(ミニチュアダックス)です。
咬んだ時に蹴られたようで、後ろ足が折れていました。
歯も2、3本折れていましたが…
咬んだ弾みと、もう12才なので年のせいだと思います。
処分されてしまうなんて考えてませんでした…
管理責任を問われるならまだ良いですが、
処分を要求されたら従わなければならないのでしょうか?
- 354 :
- 犬は、足は治らないかもしれないです。
犬種で足が短い為、固定が難しく
変な風にくっついてしまう可能性があるそうです。
警察ですが、父と旦那で被害届を出してくれました。
また、警察の方もちゃんと動いてくれるようで
そちらも、安心できそうな感じです。
旦那からも両親からも、
私はこの件に関わらない方が良いからと言われました。
警察には、旦那と父が対応してくれ
何かあったら、私に報告してくれるそうです。
いつ解決するかわかりませんが、
犬と赤ちゃんの事に専念しようと思います。
Aさんが逮捕されました。
私自身まだ詳しくわかってないのですが…
簡潔に書くと、
旦那と父が荷物を取りに戻ったら、
家の中に居たそうで通報→逮捕となりました。
- 355 :
- 父、旦那共に怪我などなく帰宅し、話をききました。
上手く纏めれる自信がないのですが…
箇条書きで
・父、旦那が荷物を取りに戻る
・消したはずの、家の電気が付いている
・警戒しながら家に入るとAさんリビングに
・晩御飯を用意してたらしい
・旦那に気づいたAさんは興奮しながら
『旦那さんおかえりなさい!
やっと、あのアバズレをおいだせたのね!良かった!!
私のために汚い犬も処分してくれたふじこふじこ』
・Aさんは旦那にしか気づいなかったようで父が通報→逮捕
以上が逮捕までの流れのようです。
Aさんについてですが、
聞いてて頭が痛くなってきました…
・既に離婚していた。
・だけど、流産は嘘で現在お腹に赤ちゃんあり
・旦那さんカッコイイ!旦那さんも私が好きに違いない!
・妊娠中=Hできない→なら流産したことにしよう!
・流産=優しくしてもらえる!
・私さんだって優しくしてくれるわよね!
・二人で会ったときに自宅の鍵を取られてた
・こっそり尾行して自宅を把握
- 356 :
- 私が距離をおきだしてからは…
・私さんはヤキモチを焼いてる!
・なら、旦那さんに手紙を出そう!→返事来ない→
私さんが邪魔してるに違いない!→
干してある下着は旦那さんからのメッセージ!→
私がちゃんと受け取らなきゃ!
私が洗濯物を室内に干すようになってからは…
・旦那さんからのメッセージがない!→
きっと私さんに邪魔されてるんだ!
・私が助けてあげなきゃ!→合鍵で不法侵入→
旦那が帰宅したと思った犬が玄関まで行く→
旦那じゃないと気付き唸る→私さんの罠だ!
犬なんて使って卑怯だ→犬が吠えだす
→黙らせようと手を出したら咬まれる→壁に叩きつける
→私が叫んだりして近所の人が通報→逃走
・夕方に私家に行くと犬も私さんも居ない
・旦那さんが私の為に追い出してくれたんだ!
で、逮捕の流れになります。
Aさん両親は他県の方らしく、
明日朝一で警察にくるそうです。
斜め上と言うか、全く理解できない思考で、
話を聞いて頭痛と寒気がしました。
自宅の寝室には大人の玩具等があったらしく
通報→逮捕にならなかったら…
犬が居なかったら、私はどうなっていたのか…
(元々、犬は実家で飼っていて自宅には時々
遊びに来る程度だったのですが、
この日は実家に帰るのを嫌がって自宅泊まりました)
- 357 :
- 自宅鍵は取られたと言うか…
私自身、無くした記憶もないので、
どうやって合鍵を作ったのか凄く疑問です。
ただ、一緒にお茶や映画に行って、
その後SCで別行動で買い物し指定時間に
合流等はしてたので、その間だったら気付いてないかもです。
Aさんは警察に行っても斜め上だったようで、
・両親に連絡→そうね!旦那さんに紹介しなきゃ!!
私父を、旦那父と思ったらしく
・お義父さん、安心してください!
旦那さんは私が守りますから!ふじこふじこ
- 358 :
- 現実社会で話す機会が無いのでここに投下します。
4年前に傷害事件を起こし服役しました。
当時自分はDQN大学生で、周りの連中から好かれるために小さい悪事を繰り返していました。
そんな日々を送っていた当時、今度は切符代を払わずに電車に乗ると友達に宣言。
出発時刻ギリギリで改札を突破し、電車に乗り込んだときは友達も大喜びしてました。
「お前やっぱ凄いわ」とか、「武勇伝が増えたな」とか言われるのに感官を覚えていたと思います。
そして、終点の駅に着いて、改札を突破しようと抜けたところで明らかに待機していた40代の駅員に呼び止められました。
そのまま走って逃げたのですが、ターミナル駅だったこともあり人にぶつかりながら逃走、逃げ切れると思っていた時スーツケースにぶつかり転倒しました。
駅員にも追いつかれ手を掴まれたので頭に来て思いっきり突き飛ばしました。
そうすると、駅員は倒れたまま動かなくなりました。
小さく前にならえの状態で止まっていたのです。
- 359 :
- 立ち上がったら、もう一回突き飛ばしてやろうと構えていましたが一向に起き上がらず。
ただ、興奮していた自分はどうすればいいかわからず焦りながらもその場で警戒していました。
その時に友人からか誰からか「警察が来たぞ!」という声が聞こえ、本能的に逃走しました。
それから、次の日も家から出ると誰かに見られてるような気がして、家に引き籠るようになりました。
数ヶ月引き籠った後友人の誘いから家を出たのをきっかけに、徐々に大学にも通学するようになりました。
しかし、1週間程度経った頃、駅で駅員に呼び止められ「学生なら定期にした方がいいですよ」と声をかけられました。
自分は「定期はすでに使っています」と言って定期を見せると「記録に残ってないので壊れてる可能性があります」
と言われたため、定期を渡してしばらく待っていました。
すると、5分後
警察が来てその場で捕まりました。
駅員の時間稼ぎだったわけです。
そして、駅員に対する傷害で裁判にかけられ2年の実刑判決を受けました。
弁護士も若いので時間を無駄にするのはもったいないから、ということで控訴はせず罪が確定しました。
ショックだったのがその駅員が半身不随になっていたという点です。
賠償額も膨大で、犯罪者になったことから両親からも絶縁されました(単に金を払いたくなかったからのように思えます。ただ、未成年ではなかったので払う義務もなかったのですが)。
頭にいい弟を元々好いていたし、そんなにショックではなかったですが。
今は刑期を終えて、都内の有名大学で法律を学んでいます。
箔がついたことで昔の悪友に反社会的な組織への勧誘もされました。
美女も回りに従えて、楽しい日々が送れると言われ、悩みはしましたが一切そういう関係をきることにしました。
将来の夢は弁護士です。
服役中に知り合った男性で、ゴウカンで懲役4年の男性がいました。
彼の話を聞いていると、自分は2年で半分騙された彼が4年という不公平さに疑問をもちました。
それがきっかけで法律家を目指すようになったのです。
被害者の男性にはアルバイト代の半分を毎月手渡しで渡しています。
奥さんには未だに嫌味を言われます。
ただ、謝るしかないです。
- 360 :
- 自分はあるジャンルで作品を作っている、いわゆる同人系
最近になって露骨に考えやアイデアメモが外部に流失するようになってきた
スレッドに自分が出そうとしてたアイデアを全部書かれたり、
誰かの仕上げた作品がまんま自分の考えてた組み合わせだったり
いかにも当てつけるかのような感じで泣き寝入り。
ネタ被りって事で完成品をお蔵入りにした事もある
時にはほのめかすように実名や住所を晒されたりもした
鼻歌を歌えば「○○音痴」「今時××て、ふっる」と無数に書かれる
知り合いの名前やその知り合いしか知らないであろうやり取りも書かれ
信用を失い絶縁もされた
周囲に泣きつくも被害妄想呼ばわりされ
酷い時には自分が後出しでパクリをしている呼ばわり(相手の方が上手い)
あの人はおかしい、あの人は自意識過剰で攻撃的と噂され誰からも嫌われるようになった
本当に盗聴盗撮されてた、多分相当前から
犯人は捕まってない
ぶっちゃけ自分が嫌な思いしてた事が本当で、周囲の人間が全部間違っていた事が嬉しかった
それっきり同人の趣味は辞め、周囲の人間を責める事の方に専念する事にした
- 361 :
- 小学生の時、俺のオオクワガタを盗んだ近所の上級生を自己流で呪ったら車にはねられた。
同じく小学生の時、ケンカでフルボッコにしてくれた同級生を呪ったらまた車にはねられた。
中学生になって俺を標的にいじめを仕掛けてきた連中を呪ったらやっぱり車にはねられた。
はねられたのは一人だけだが首謀者。
正直少し怖くなったが、他に呪ってもはねられてない奴もいたし、オオクワガタは返ってこなかったし、
同級生にはまたフルボッコにされたし、偶然だと思った。
さすがに骨折したいじめの首謀者はそれどころじゃなくなって、いじめは終息したけど。
親友に呪いのことを話すと、笑いながら言いふらしてくれやがった。
それを恨んだわけでも呪ったわけでもないのに、1ヶ月くらいして親友が車にはねられた。
翌日には登校してきたけど、親友じゃなくなってしまった。同級生は微妙な感じで俺に接するように。
それでも、卒業まで特に何も起きず、呪いの話は笑いのネタ程度になった。
呪いなんてするもんじゃないなと思って封印。
- 362 :
- それから何年も経って、就職先で上司のパワハラに悩まされ、また呪いをかけた。
子供の時と違って、病んでたんだろう。後で鬱だって言われた。
ある日駐車場で俺は人をはねてしまった。相手は上司だった。
決してわざとじゃないし、狙ったわけでもない。物陰から不意に出てこられてゴンと当たってしまった。
上司は数日入院。見舞いに行って謝ると、「気にするな」と言われた。
退院前に俺は配置転換されてパワハラからは解放された。
あとで聞いたけど、上司は誰かに押されたって言ってて、それで事件かもって騒ぎになったらしい。
一応俺も疑われたとか。上司が事故の時の慌てぶりを証言して、そんなことする奴じゃないと言ってくれたらしい。
社用車のドラレコには押されたように出てくる上司が映ってたとか、押した手も映ってた、
子供の手だったとか噂になった。俺は見てないし、直接見たって人もいなかったけど。
正直今でも呪いなんか信じてないけど、遊びでももうやらない。
信じてなくても怖いし、必ずしもいいことばかりでもなかったし。
今は呪うような考え方はしなくなった。
理不尽な目にあったら、堂々とやり返す方がよっぽど健全だわ。
- 363 :
- 幼稚園の頃から一番身体と態度がデカく好き放題やってたガキ大将。
当然小学校になっても態度は横柄になるばかりで身体の小さい男子や気の弱い女子がいじめられる毎日。
相撲取らされてボコボコにされて歯が欠けたり、色んなものを盗まれた。
先生に何度も報告したがガキ大将の両親が典型的なモンペアで全く効果無かった。
そんなある日、家庭科の授業で見せられたビデオ。
「お菓子ばかり食べると病気になっちゃうよ」的な内容だったがこれはいい情報だと思い被害にあった生徒達と決行。
給食に出て来たデザートとかを適当な理由を付けて大将に全部あげた。勿論喜んで全部食ってた。
通学路から少し外れたらコンビニがあると伝えたら、ほぼ毎日スナック類を買わされたが、皆何も言わずに従った。
集団下校で大将は「〜曜日は○○が俺の為にお菓子を〜」とかシフトを作ってて個人の財布はそれほど傷まなかった。
しばらくしたら駄菓子にコロッケとかコンビニスナックを要求されたがそれも構わず買ってやった。
で、結果ガキ大将は縦よりも横の方が大きく見えるガキ太将になって中学校生活へ。
公立だったから殆ど変わらず、しかも中学からの通学路には途中でコンビニだけでなく肉屋もあった。
その頃は大体「コンビニのポテチ2袋に板チョコにペットボトルのコーラ、肉屋でコロッケとかメンチカツとか3個」ぐらいを下校中食ってた。
中学二年目、ガキ太将はニキビびっしり面のデブになった。
階段を上がるだけで息切れするデブを見て、それでもまだ財布になり続けた。
中学三年、デブは病気になって入院して、それから消えた。
数年後聞いた風の噂によれば、両足切断して片目失明してもう身体がまともに動かないとか。
- 364 :
- 元旦那にした復讐。
元旦那は殴りたくなったら殴るような人だった。
嫁なら殴ろうが何しようが許される存在って認識だったんだと思う。
私も馬鹿だったから、いつか旦那が普通の人になってくれるはずって思って別れずにいた。
けどある時殴られて眼底骨折した。
それでやっと目が覚めた。
こいつはこういう人間なんだ。これがこいつの普通なんだって。
すぐ別れようと思ったけど、何かしらやり返してやりたくなった。
私は元旦那を無視しだした。
それまでは殴られたら、いたっ...とか思わず声が出たりしてたけど、それすら意識してやめた。
殴り飛ばされても元旦那の目も見ず立ち上がってまた元の作業に戻る、みたいな。
最初は元旦那すごくきれてた。
てめーごときがご主人様を無視してんじゃねーよ!って。
でもだんだん怖くなってきたらしい。
骨折するほど、歯が折れるほどボコボコに殴っても声一つ出さずに殴られ続けて、
終わると何事もなかったかのように元の作業に戻るんだもん。
そりゃ怖くもなるだろうけどw
最終的には元旦那、私の姿が見えるだけでビクッてするようになってたw
他人から見たら、こんな事せずにとっとと別れりゃよかったじゃん、
馬鹿なんじゃね?って思われると思う。
私も他人がこんな事やってたらそう思うしw
でも、私を恐怖で支配してたやつに恐怖を植え付けてやれた事に満足。
その後元旦那とは離婚した。
- 365 :
- 自分からもこっそり
私の兄ははっきり言ってサディスト
小さい頃からつねられたり小枝や竹の棒で刺されたりしてた
私が泣いたり我慢してたりするとニヤァーっとする
その顔に怯えるとさらに嬉しそうにしてた
そのうち私が兄の行為につとめて反応しないようにするとアテが外れたのか
つまらなさそうな顔をするように
しかしある時エスカレートしてきたため抵抗して暴れると揉み合いになり
私は転んで段差を落ちて腕を折ってしまった
兄が直接折ったわけじゃないが
私がア"ーって叫んでるのを兄は上から何もせず見てた
その件が原因で両親は離婚した
私は父に引き取られた
普通逆かなって思うけど母は兄をかばって私を非難したらしい
それまでのことも知ってたんだと思う
覚えてないけど行為の初期の頃は母に兄にやられたって言ってたんじゃないかな
- 366 :
- それからしばらくは父の地元に帰り父と祖父母と暮らしてそのうち新しい母ができた
平凡に楽しく過ごして就職して暮らしてると旧母から手紙がきた
父宛てと私宛て
父は読まずにコンロで燃やしてた
私は迷ったけど読んだ
兄はやっぱりというかそのまま真っすぐに歪んでくれてたようで
旧母は兄のサディズムのターゲットになってた
兄は彼女ができてもすぐ別れて結婚は出来ず
といってもまだ30だけど
それで10年以上耐えてきたけどもう無理助けてくれと
旧母はかわいそうだなって思ったけど自業自得じゃないか
私の心中ではびっくりするほど他人ごとだった
でも旧母に情はまったく無いけど兄には初めて怒りを覚えた
それまでは怖いとか嫌いとかRばいいのにとかだけだったんだけどね
だから電話した
旧母を心配するフリしていろいろアドバイスした
結局旧母は私のアドバイスをどう理解したのか自己流のお薬入り食事療法を選んだらしい
一度だけ連絡したけど兄がロクに喋れず車椅子生活になっててその世話焼くのが嬉しそうだった
暴カさえ無いならそんなお荷物でも可愛い息子
捨てる気はないらしい
因果応報とはちょっと違うかな?
まあいいや
- 367 :
- 夫とは20歳の時バイト先で知り合い付き合い初め
3年前に結婚し今のアパートに住み始めました。
夫は阪神淡路大震災で両親と三歳の妹を失ったのですが
他に身内もおらず孤児院で育てられた人で
「両親や妹が天国から見守ってくれている」
「両親や妹の分まで絶対に幸せになるんだ!」
と会ったバイトの飲み会で言っていました。
夫は結婚後バイトを辞め近くの鉄工所で働き初めました
早く家と子供が欲しいと言って
夜10時11時位まで油まみれになりながら働いていました。
毎日クタクタになって帰ってきても
必ず笑顔で「ただいま!」と言う優しい人で
結婚記念日には花束を買ってきてくれて私を抱きしめて
「愛してる、君だけをいつまでも愛してる」と言ってくれました。
私は優しい夫が大好きでしたが
夫が無理をしすぎて体を壊さないかがいつも心配でした。
あまり無理をしないで欲しいと言っても
「大丈夫!俺丈夫に出来てるから大丈夫!」と笑顔で言うだけでした。
- 368 :
- 私は夫の負担を少しでも軽くできないかと
せめて光熱費や食費だけでも稼ごうと思い3年前に辞めた
飲食店で働けないかと様子を見に行きました。
3年前と店長は変わっておらず向こうも私の事を覚えていてくれて
様子を見に行っただけなのに「働けるのなら大歓迎、明日からでも来てくれていいよ」と
客として行ったはずなのに気づいたら面接も終わって
明日から来てくれという話になっていました。
「夫にまだ働くことを話してないので明日からは無理だと思います。
夫と相談した上で改めて電話します」
と言ってその時は帰りました。
その日の晩、夫に
「私も働きたい、少しでも貴方の負担を軽くしたい、私達苦楽を共にする夫婦なんだから」
と言いました
夫は二人が務めていたバイト先がバスで30分以上離れて居るのが気になるらしく
夜遅くなったりした時心配だと言って近くで探す訳にはいかないのか?と言いました。
しかし住んでいるアパートの周りはほぼ住宅街でバイトが出来るような所が無く
夫も渋々「行き帰りは気をつけるんだよ」と言って働くことを許可してくれました。
出勤当日、バイト先の歓迎会があり帰りが11時頃になりそうだと夫に電話しました。
3年前からバイトを続けているバイト仲間が何人か居て今日から私が働き始めるのを
知っていたらしく近くの居酒屋で歓迎会の段取りをしてくれていました。
知っている顔が何人も居て当時嬉しかったのと気が緩んだせいもあり、かなり酔ってしまいました。
その時隣の席に座ったのがA君で歳が同じというのもあり楽しく話していましたが
気がついた時はホテルのベッドの上でした。
私は隣で寝ているA君を見てびっくりし慌てて服を着てホテルを飛び出しました。
タクシーを捕まえアパートに着いたのは午前2時を過ぎていました。
- 369 :
- 夫は私が帰ってくるのを寝ずに待っていました。
私は夫を見た瞬間全身が竦み上がってしまい全てを打ち明けるしかないと思いました。
昔の仲間に出会えて嬉しかった事、調子に乗って酔っ払ってしまったこと
気がついたらバイトの子とホテルに居たこと、それまでの記憶が殆ど無いこと
最後に愛してるのは貴方だけです、信じてくださいと
夫は口を挟まず黙って聞いてくれましたが何も言ってくれません
30分程の沈黙があったと思いますが夫が突然
「……愛してたのに!君だけを愛してたのに!!一生愛し続けると誓ったのに!うわぁぁぁぁぁ!!!」と言って号泣してしまいました。
夫がこんな風に泣くのは初めて見たのでショックだったのと自分が取り返しの付かない事をしたのだと
改めて思い固まってしまい私は身動き出来ず何も話せませんでした。
しばらくした後夫は泣き止みフラフラと立ち上がりましたが顔が真っ白でした。
夫はそのまま玄関から出ていき二度とアパートには帰ってきませんでした。
- 370 :
- 翌朝、警察から電話があり夫が近所の公園のブランコで首を吊って死んでいるのが見つかった、と連絡がありました。
私は呆然としてしまい腰が抜けてその場にへたり込んでしまいました。
やっと正気に戻って公園に駆けつけると既に夫の遺体は病院の方へ搬送
私服の警察官の方に夫の免許証と財布を見せられ「旦那さんに間違いないですか?」と確認を取られました
ブランコの周りは現場検証のために警察の方が何人かいて近くには野次馬の人だかりでした
わたしは直ぐにその警察の方にパトカーに乗せられ病院に行きましたが死体安置所に居たのは間違いなく夫でした。
不思議なことに涙が一滴も出ません。
その後密葬という形で私の両親と私のみで葬儀を行いました。
葬儀の途中バイトのA君が訪ねてきて「申し訳ない事をしました。許してください」と言って封筒に10万円入れて置いていきました
その後、店長から電話があった時に私はバイトを辞めることを告げ、A君がバイトを辞め実家に帰ったという話を聞きました。
夫が死んでからもう3ヶ月も経つのに全く涙が出ません。
多分喜ぶとか悲しむという感情が夫の死の知らせを受けた時壊れてしまったのだと思います。
親からは一度実家に戻って来なさいと言われていますが。
何もやる気が起きず朝から夕方まで夫が死んだブランコに座っているだけの毎日です。
私が悪い事は頭の中で解っているのですが
許しを請う相手がもうこの世に誰もいません。
夫の私への思い、震災で死んだ家族への思い、これからの夢、そして夫自身
全て私が壊してしまいました。
私はきっと死ぬまで許されないのだと思います。
死んで詫びるしかないのかとも思うのですが
心配してくれている両親の事を考えると死ぬ勇気も湧いてきません。
私は今後どうやって生きていけばいいのか
何のために生きていけばいいのか
自分の人生も見失ってしまいました。
- 371 :
- 中学のときやたら
「苦労は身になる、苦労しろ、汗を流せ。その苦労が実って将来の糧になる」
って語る教師がいた
その説自体はべつに間違ってないんだろうけど、
たとえば部活で今は間違ってる筋トレだとされてるうさぎとびを
「こういう地道でつらい訓練があとで実るんだ」
って顧問や父兄の反対を押しきってやらせたり
腹痛で苦しんでる生徒を
「そのくらいでなんだ。アフリカにはもっとつらい子供たちがいるんだ」
って怒鳴って保健室に行かせないで盲腸を悪化させたり
とにかく変な人だった。
その教師がよりにもよって三年のときうちの担任になった。
そういう人だから生徒にもすげー嫌われてて、
父兄からも何度も苦情がいってたらしいんだけど
なぜか担任をはずされることはなかった
こいつに苦労しろ、つらい思いをしろって呪いのように言われ
無理難題をふっかけられた当時のクラス委員は
すごい優秀な子なのに病んでしまい途中から登校拒否になった
受験でもさんざんみんな迷惑かけられた
やっと卒業できたときは嬉しくてしょうがなかった
月日が経ち、先日その教師の最近の動向を知った
そいつは家でも
「苦労しろ、人よりつらい思いをするのがいいんだ」
のモットーを押しつけて
嫁さんが痛みを訴えてるのに病院に連れて行かず
やっと息子がそいつを振りきって病院にみせたときにはもう手遅れだったらしい
息子も娘もそいつを嫌って、嫁さんの死後は祖父母の家から高校に通い
高校卒業後は行方もわからないとか
「なんでおれがこんな目に」
と定年後は毎日飲んだくれて嘆いてると聞いたので
当時のクラスメイトで
「つらいみじめな思いできてよかったですね、来世の糧になりますよ」
って、匿名で寄せ書きしてポストに入れてきた
反応は知らんが、あとで地元のやつが巡回したらポストが
バットでぶん殴ったみたいにひしゃげてたらしいからたぶんキレたんだと思う
- 372 :
- 以前私はお茶を習っていました。
井戸端会議みたいで、わき合い合いとしてて楽しかったです。
そこへ勘違い男H君が入ってきました。
私は最初からH君にイヤーなものを感じて、事務的な会話以外一切しませんでした。
「茶器はこうして洗います。」とか「道具
しばらくするとH君の態度が馴れ馴れしくなってきました。
先生が「私ちゃんにお茶を立ててあげるわね」といってるのに、H君が私にお茶を立てて出してくる。
メンバーと一緒にいるのに私にだけ挨拶をする。
茶器を片づけてるとすり寄ってくる。
「私ちゃぁぁぁん(はぁと)。ダメじゃない(はぁと)。もぉぉぉぉ、めっ(はぁと)」
私:ぞぉぉぉぉ・・・
そして先生もそれを容認してる状態でした。
これは絶対おかしい。
私はH君がいない時「H君がおかしいんじゃないかな」とみんなの前で話しました。
案の定、H君は「私ちゃんが僕(H君)のことを好きなんだ」と周囲に言いふらしてたそうです。
先生は二人は仲がいいんだと思ってたそうです。
私「私はH君がヤバイ人物と思ってたから、事務的なこと以外は一切会話してない。
私の個人的な話はしてないずだから。メアドも交換もしてないし。」
みんなも「二人が個人的な会話をしてるのを見たことがない」と言ってくれました。
A「でもH君は私ちゃんと個人的な会話したことになってるよ」
私「えっ・・・」
B「これって恋愛妄想じゃない?」
一同、H君は完全におかしいという結論に。
- 373 :
- 精神病院勤務の友人Cに話すと
C「恋愛妄想は嫉妬妄想、そして憎悪へと変わっていくから危険だよ。」
恋愛妄想はいづれ攻撃性に変わるから、早く逃げないと危険だそうです。
H君はストーカーもするだろうとの事でした。
私はお茶を止めることにしました。
先生からH君に「私ちゃんはH君に全然興味ないですよ」と話してくれたそうです。
そして私がH君を好きだという根拠は「私ちゃんがお茶やお菓子をくれたから」
だったことを教えてもらいました。
お茶席でお茶やお菓子を出すのは当たり前なんですけど。orz
カルチャー・スクールにはお茶のほかにもいろんな講座があり、
休み時間にロビーでメンバーと会話もできました。
半年後、H君の暴走が始まりました。
手当たり次第に女性と電話交換をしては、深夜に電話をしきたそうです。
自分語りを延々をしては泣きじゃくり、
相手がイラだって電話を切ると「死んでやる」と脅し、
それでも無視すると「殺してやる」と怒鳴りつけてきたそうです。
Dさんが警察に電話した時のことです。
婦人警官から電話がかかってきて、一応注意したけど・・とても怯えてた様子。
H君は婦人警官が喋ることを、ずーっとオウム返しに喋ってたそうです。
警「もしもし、警察ですが」
H「もしもし、警察ですが」
警「君、深夜に女性に電話をしてはいけませんよ」
H「君、深夜に女性に電話をしてはいけませんよ」
警「解ってるの」
H「解ってるの」
・・・・・
その様子が異様で、婦人警官がマジでびびってたようですね。
友人Cによると反響言語といって、相手が言ったことと全く同じ事をおうむ返しにしゃべる反応だそうです。
警察と聞いて極度に興奮し、原始的防衛反応が出たのではないかということでした。
さらにH君には複数の人格がいました。
弱虫さん、気のいいお兄さん、か弱い女性、など。多重人格障害のようでした。
友人C「多重人格は素人が決して手を出してダメだよ。
多重人格には凶暴な人格が潜んでいてね、それが人を殺したりするの」
(とドクターから教わったそうです)
- 374 :
- 私はカルチャースクールを速攻止めました。
その後ロビーでH君が女性を殴ってる姿が目撃され、
その噂が広まりH君もカルチャー・スクールを止めたそうです。
友人Cによると、H君は、親切、同情、愛情、善意、友情、真心、
思いやりなどの区別がつかないそうです。
感覚が未分化・未発達なため、全てを同じ愛情として捕らえてしまうとのこと。
すれ違ってニコっと微笑まれただけで、自分が好きなんだと勘違いしてしまうのも、
この辺りに理由があったのでしょう。
- 375 :
- 他の誰にも言えないから、ここで吐き出させくれ。
まとめるのも上手くないから、あった事だけ箇条書きで書かせてもらう。
俺には、男女の長馴染みがいた。
俺たち3人は仲良しで、いつも一緒にいた。
長馴染みの二人は中学に入ると恋人になり、俺も祝福した。
しかし中学に上がると男女それぞれのグループに苛められる様になった。
始めは些細なものだったが、次第に悪質なものへと変化していった。
俺たちは親や先生に相談したが、相手の親が地元の自営業者やPTA役員などで聞く耳を持たず、
状況はさらに悪化する事に。
そんな中、中学3年の時に長馴染みの女の子が、学校を1週間程休み、
その1か月後、遠方へ引っ越す事に。
また1か月後、女の子が交通事故に逢い亡くなる。
数か月後、女の子の両親も交通事故で亡くなった。
長馴染みの男の子は、この事が切っ掛けで、勉強に没頭する様になり、
地元屈指の高校、有名大学、一流企業に就職した。
イジメグループの連中は、それぞれのグループの男女と結婚し、ABCという、それぞれの家族になった。
- 376 :
- 日は流れ、事件から二十数年後。
長馴染みの男の子が会社を辞めて、地元に戻ってきた。
彼は「やりたい事がある」と言っていたが、具体的な話は一切しなかった。
その数か月後、かつての男子イジメグループの3人(ABC夫)が、仕事で3年程海外に出張する形となる。
(グループリーダーのC夫の仕事を海外に広めるという目的で、AB夫の会社のプロジェクトに乗った形)
数か月後、イジメグループのAという夫婦の息子が暴行された。(半殺しの重体)
A夫妻の息子は、あるスポーツで優秀な成績を収め、将来は世界に羽ばたく選手になるだろうと期待されていた人物だった。
しかし、この事件を切っ掛けに、A夫妻の息子は選手生命を絶たれ、引きこもりに。
B夫妻には娘がいたが、街でナンパされた男に薬物を教え込まれ、薬物の為には何でもする廃人に。
C夫妻にも娘がいたが、B夫妻の娘同様、薬物で廃人に。
それぞれABC妻達は、過去のイジメの事をバラすと、893に脅され、無理やり愛人と化す事に。
はっきり言ってしまえば、893達の肉○器にされ、これも薬物打たれ、薬無しでは生きられない状態に。
そして、薬物の代金として多額の負債を抱える事に。
ABC夫達が、仕事を終え日本に帰国した時には、幸せだった家庭は崩壊し、
壊された妻と子供、そして多額の負債が残されていた状況だった。
- 377 :
- この復讐劇が終わった後、長馴染みの男の子が俺に全てを打ち明けた。
長馴染みの女の子の本当の死因は「自殺」、その原因はABC夫達による強○によるもの。
彼は、この復讐の為に人生を捧げてきた、自分の両親が亡くなった事で復讐を現実のものとする事に、と。
そしてABC夫達には、この顛末を全て打ち明かすとも。
ABC夫達は、この話を聞き、激怒して長馴染みの男の子の住む場所へ押しかけた。
しかし、そこで彼らが見たものは、首を括って死んでいる彼の姿だったそうだ。
(この話は警察からの話で聞いたもので、正確な状況は確認出来ていない)
ちなみに警察では彼の自殺の動機は、為替相場の失敗による経済的な理由のものだと、一応そういう話になっている。
(自Rる数日前に、彼が数千万円規模の大負けしていた(これも彼の仕込みだとは思うが))
結局、ABC一家を不幸に追い込んだ犯人は解らず、真相は闇に葬られた。
また、ABC一家全員も亡くなった。
娘と妻達は薬物の過剰摂取によるもので、息子と夫達は自殺。
全てを知る俺は、誰にも何も言えない。
毎年、長馴染みの二人の命日近くの休みには、それぞれの墓前で手を合わせている。
ただ、それだけ。
悪文、乱文で申し訳ないが、これで失礼させてくれ。
- 378 :
- 確かに当時、Bのお母さんは、私達の訪問に、あまり良い顔をしていませんでした。
(多分、自分が揉めている最中に、他人が家を出入りするのが不快だったのではないかと…)
Bの事も、表面上は元気になってくれているようだけど、確かにあまり押し掛けているのも負担かも…と、
この時はAのメールで、反省しました。
次の日学校に行くと、メールを貰った友人達は、全員微妙顔。
でも確かに、Aの言う事も一理あるなぁ…という事で、この日のB家訪問(この日もBは休みでした)を、
控える事になりました。
…結果として、これが最悪の選択肢となってしまいました。
次の日学校に行くと、担任から知らされたのは、Bの死。
家の浴室で、手首を切って亡くなっているのを、明け方発見されたそうです。
唐突な知らせに、私達は全員、茫然自失状態でした。
前にも書いた通り、最近のBは、以前に比べれば元気になっているように見えました。
それなのに、まさかこんな事になるとは…やっぱりAの言う通り、私達の訪問が負担だった?
Bの気持ちを分かってやれてなかってのかと、その時はものすごく悔やんだんです。
その日のお昼休みでした。私が係の仕事を終えて教室に戻ると、Aと友人達が、言い争いをしていました。
しかも一番ヒートアップした友人(普段はすごく大人しい子です)は、Aに掴みかかろうとしていて、
他の子か顔を真っ赤にしながら止めている状態…
一体何があったのかと、事情を聞いて、唖然としました。
・お昼休みに入った途端、Aがやって来て色々言い始めた。
・「あなた達がBを追い込んだ」「考えなしに何度も押し掛けるから」と、
最初は友人達の行動への批判だった。
・そのうち「だいたいBも、あれだけアドバイスしたのに!」と言い始めた。
・突っ込んで聞くと、Aが一昨日、Bの家を訪れていた事が判明
・その時はBに会えず、代わりにBのお母さんと、玄関先でお母さんと会話したのみ
・その時お母さんから「いつも来る子達に、あまり家に来るなと言え」と言われて、
言われた通り、私達に例のメールを送った
- 379 :
- ・次の日もB家を訪れて、言われた通りメールした事を伝えると、
気を良くしたお母さんから、色々と愚痴を聞かされる
・どういう訳かお母さんの味方になったA、私が説教してやるとBの部屋に上がり込み、Bに説教
・「お母さんは新しい恋を見つけただけ、何も悪い事じゃない」
「理解のないお父さんもBも心が狭い」
「家族が大変な時に協力しないで、人として駄目だ」
「今すぐお母さんに謝れ」
覚えてるだけで、これだけの説教をして帰った(きっとAの事だから、これの10倍は言ったと思います)
・話を聞いた友人、「お前がBを追い詰めたんじゃないか!」と掴みかかる
…Aは全員が経緯を説明し、糾弾する中でも「皆視野が狭い」「他人に責任転嫁しようとするなんて、人間が浅い」と、
自分は何一つ間違っていないというスタンスで、気に病む様子は、微塵もありませんでした。
そんな事をしているうちに、お昼休みも終わり、なし崩しに糾弾大会は終了。
放課後も、まだ食ってかかろうと息巻いていた友人達を、私ともう一人、比較的冷静だった友達が止めました。
どうせ反省なんかしないし、話して皆が不愉快になるなんて損、それよりも、Bを静かに見送るべきだと。
Bの葬儀には、クラスのほぼ全員が参加しました。
Aも居ました。元々さほど仲など良くなかったはずなのに、誰よりも大袈裟に泣いていて、
友人達は、皆拳を震わせていました。私も家に帰ってから、悔しくて悔しくて、
部屋に籠って、ベッドを殴りながら泣きました。
それからAは、クラスの中で村八分状態。それでもどこ吹く風で、普通に他のクラスの、
事情をよく知らない友達と仲良くやって、やがて全員、高校を卒業して行きました。
そしてつい最近の事。Aから何故か我が家に、電話がかかってきました。
(Aはよくある名前なので、大学関係の知り合いと勘違いし、親が取り次いでしまいました)
- 380 :
- 声を聞いた瞬間、不快感が胸に込み上げて、電話を叩き切りそうになりましたが、どうも様子がおかしい。
いつも自信満々で、ハキハキした物言いのAが、弱々しい声で何かを言うので、話を聞いた結果、分かった事が、
・父の不倫が発覚し、両親が離婚するしないで揉めている。毎日怒鳴り合いの声が聞こえて耐えられない
・しかも父親は、借金してまで相手に貢いでいて、このままだと、大学の学費が払えない。大学辞めるしかない。
・皆に相談しても、誰も親身になってくれない、あんなに私は相談にのってあげたのに!
…大体の事情が分かると、私は淡々と、Aに返していました。
・お父さんは、本当に好きな相手を見つけただけでしょう?何も悪くないじゃない
・それを理解してあげれないなんて、Aもお母さんも、心が狭い
・お父さんの借金含め、家族一丸になって、どうにかしなきゃ!それが出来ないなんて、人として駄目でしょう?
私が言い終えると、彼女は怒り狂いました。
何でそんなひどい事を言うの!?人が大変な時に、思いやりがない!
彼女は気付いていないようでした。私の言った言葉が、自分がBに言った言葉だという事に。
それが分かって、私も爆発してしまいました。
これは全部、あなたがBに言った言葉だ!自分が受け入れられない言葉を、弱ってるBに言ったのか!
この人殺し!
…そう捲し立てて、今度こそ、電話を叩き切りました。
それからもう、Aから電話がかかってくる事はありませんでした。
最近ですが、高校時代の友人に会う事があり、その時聞きましたが、
Aは私以外のクラスメイトにも電話をし、ほぼ全員に、無視されたり、罵倒されたりをくり返したようです。
今は大学をやめてしまい、母親と二人で暮らしながら、アルバイトをしているものの、
精神的に不安定になってしまったようで、どこも長続きしていないようです。
以上で私の話は終わりです。
復讐というよりも、ただの偶然の積み重ねかも知れません。
長い話を、最後までありがとうございました。
- 381 :
- 復讐かどうか微妙だが
中二の時、友人の一つ上の学年の姉がいじめられてたから、二人で主犯格と取り巻き数人を闇討ちした。
いじめの内容としてはよくあるやり方だったそうだ。
教壇に下着姿で立たされたり、トイレに連れて行かれてイチモツ咥えさせてられるのを写メで回されたり。
あとはチョークの粉をぶっかけられたり。
ちなみに復讐のきっかけとなった
仕返しの方法は単純だった。
そいつらが下校時、一人になる瞬間を狙って二人で襲い掛かる。
不意打ちで二人がかりだから、簡単だったよ。
相手が謝ってきたら止めるようにしたが、主犯格をやった時はそうはいかなかった。
友人、無表情でそいつの顔面を蹴りまくってた。
俺が必死でしがみ付いて止めた時には、もうそいつは顔面がボコボコで、親でも分からないようなツラだった。
何とか落ち着いた友人が、最後にそいつの耳に顔近づけて何か言って、そのまま俺たちは帰った。
自分達がやった事なのは分かっているんだが、
泣き声と呻き声が混じったそいつの声がどうにも心地悪くて、今も耳に残ってる。
- 382 :
- やりすぎな復讐話かも
小学生の頃、3人組にイジメにあってた
殴る蹴るというより、上履きを隠されたり鞄を壊されたりと教師にはバレないように苛められてた
一度反撃したことあるけど、返り討ちでボコボコに殴られた
でも悔しくて仕方がなくて、何か手段はないかと考えてた
ある映画を見たときにひらめいた反撃方法が
「レンガブロックを屋上から落とす」
屋上の管理は割りといい加減で、扉に鍵が閉まってないことも良くある、
+ウサギ小屋の近くに置かれていたレンガブロックを鞄に隠して運んだ
ある日、そいつらが校舎裏でゲームやってる放課後に復讐を決行した
鞄からレンガブロックを取り出した後、
レンガを投げるとイジメのリーダー格のAの頭に見事に当たった
当てられてキレるかと思ったけど、ピクリと動く気配もない
上からブロックを落とされてキレてる取り巻きの二人が校舎の中に入っていった
その光景に怖くなって、非常階段で逃げ出した
(非常階段は1階側に鍵がかかってるから昇ってこれないけど、屋上から降りることはできる)
- 383 :
- 逃げようとしていた俺は校舎裏から離れようと学校の運動場に逃げた
取り巻きの二人は屋上に着いた後、運動場にいる俺にレンガを投げてきた
俺には当たらなかったけど、地面に当たると大きめの音が響いた
その音で教師も屋上にいる取り巻き二人に気づいたらしい
取り巻き二人はそんな事に気づかずに、再びレンガブロックを俺に向かって投げる
当然その光景も目撃する教師達一同
取り巻きの二人に向かって、レンガブロックを投げるのを止めるように叫ぶ教師達
さらに校舎裏で倒れているAを発見
Aは救急車で運ばれ予想以上に大事になったことで、俺も頭が真っ白に
教師から叱られている取り巻き二人
泣きながら「違う!あいつ(俺)が投げたんだ!」って弁明するも、
俺に向かってレンガブロックに投げてたのを目撃されていたので信じてもらえず
Aは病院に運ばれたけど、当たり所が悪かったのか帰らぬ人に
取り巻き二人は学校に来ないまま、両方とも親の営業していた店が潰れていた
その後どうなったかは知らないけど、引っ越したのだろう
今思えばやりすぎなんだろうけど
誰にも言えないことなのでここで吐かせてもらった
- 384 :
- 俺の幼なじみって言って良いのかどうか判らないけどそいつの話。
そいつの家は俺が通ってた幼稚園がすぐ近くでそいつ自体は保育所に通ってた。
で、何故か仲良くなって遊んでたんだけど何故なのかは覚えてない。
小学校までは割りと平和だったんだけど中学入ってからそいつがいじめられ出した。
俺もいじめられたけど比じゃない位酷いいじめだったな。
原因はそいつんちすげー貧乏だったのよ。
かーちゃんはダウン症気味で親父さんはアル中のDVだった。
あと認知症のばーちゃん。
そのあげくに最終的に子供10人くらい居たからもう生活は酷いもんだったよ。
あばら屋のバラックみたいな所に住んでたんだけどトイレはボットン。
風呂は薪で湧かすような感じ。
よく遊びにいってたから今でも覚えてるよ。
毎年毎年子供が増えてってた。
中学入学時点で7人兄弟になってた。
中学卒業で10人兄弟になってた。
つづく
- 385 :
- つづき
そんな家庭だからか長男な幼なじみはよく兄弟の面倒見てたよ。
良い奴だった。
いじめは俺は殴る蹴る位だったが幼なじみにはそれプラスカバン捨てられたりしてた。
あとは休み時間に女子の前で全裸にさせられたりとかいじめのテンプレは一通りされてたかな。
でも一番酷かったのは中学卒業式の時だった。
幼なじみは家庭環境のせいもあるんだと思うが勉強も体育も出来なかった。
成績は何時も最下位争いをしてたから地元の底辺高校の更に底辺学科に行くしかなかった。
俺たちの中学校は県でも有名なバカ学校だったから大半の奴は地元の底辺高校に行った
俺は勉強だけは出来たから地元から離れた高校に行った。
で、幼なじみは卒業式にいじめっ子に呼び出されたんだ。
ヤミ金ウシジマくんって漫画知ってるか?
その中でさ、鰐戸三蔵って奴が一生もののブラジャーって言ってブラジャーの形に焼き入れする拷問してたんだけど
それと同じ事を幼なじみにやりやがった。
ヤミ金ウシジマくんが連載される大分昔だから結構メジャーないじめなのかな?
なんで知ってるかってそのいじめっ子、わざわざクラスで打ち上げしてたカラオケBOXに幼なじみ連れてきたんだ。
「卒業&進学祝いに一生もんのブラジャープレゼントしちゃいましたwww」
何て言ってゲラゲラ笑ってた。
俺らは気まずくなって直ぐに解散した。
つづく
- 386 :
- つづき
その後幼なじみは高校でも苛められて直ぐに退学した。
高校まではたまに電話で近況を話し合う間柄だったが、俺が首都圏の大学進学してからは連絡しなくなってた。
そんな中俺が25の時、地元の友達からいじめっ子うちのリーダー格が事故に遭ったと聞かされた。
なんでもデキ婚で入籍も済ませて間もなく子供生まれそうな時に
奥さんといじめっ子が車に跳ねられたそうだ。
奥さんは死亡、お腹の赤も当然無理、いじめっ子は一命をとりとめたが障害が残ったらしい。
そして跳ねた奴は幼なじみだった。
3年ほど前、何処から調べたのが知らないが幼なじみから電話が来た。
出所したんだと。
俺「不幸な事故だったな、まぁ今度都合が付けば飲みにでも行こうぜ」
といったら
幼なじみ「ああ、本当に不幸な事故だった。仕留め損ねた」
と言った。
俺はこいつが恐くなって適当に相槌打って電話を切った。
その後連絡は来てないがいじめっ子も幼なじみもどうなったのかは知らないし知りたくもない。
おわり
- 387 :
- 先々月うちに知らない女性がきた。
インターホン越しに対応していたんだけど、何を言いたいのかわからないが、旦那の知り合いだというのはわかった。
5分くらいして女性は帰っていった。
しばらくして旦那が息を切らして帰ってきて「髪が型くらいまでで、背格好がお前と同じような女が来なかったか!?」と。
来たことを伝えると、慌てて上司や後輩に電話して「ついに家に来た!」と大騒ぎ。
話を聞くと、この女性は旦那に好意を持っているらしい。
結婚していることや浮気をする気はないことを伝えても、「奥さんが怖くて言い出せないだけね。私が何とかしてあげる」と言って
旦那の話を聞かないみたい。
女性は1回来ただけで1週間ほどは静かな日々が続いたんだけど、ある日手紙が届いた。相手はあの女性から。
「自分がどれだけ旦那を愛しているか、あんたより自分のほうが旦那に合っている、だから別れてほしい。旦那を苦しめないでほしい。
もしこれ以上旦那を苦しめるなら、自分があんたを殺して旦那を幸せにする」という内容。
すぐに手紙をスキャナで取り込んで、旦那の会社メアドに送信。
これを見た旦那と上司は私にまで被害がくると思い人事に相談、女性は県外へ異動になった。
- 388 :
- そして先月末、家に簡易書留が届いたので玄関を開けると、あの女性が立ってた。
私もインターホンのモニターでちゃんと見ればよかったんだけど、簡易書留だからと安心してしまってた。
ビックリしてドアを閉めようとしたけど、女性が玄関の中に入るほうが早かった。
私は恐怖で家の中に逃げようとしたけど、玄関で女に捕まった。
凄い形相で「お前が居るから私は幸せになれない!市ね!市ねーーーー!!」と叫びながら私の首を両手で締め付けてきた。
これから先は記憶がほとんどないだけど、女の叫び声を聞いて隣の住人が110番。
すぐに警察が駆けつけてきて女を取り押さえてくれたらしい。
私は意識がなく、すぐに病院へ。
目が覚めたら病院のベッドの上で、泣きじゃくる旦那と「良かったー!」と叫ぶ上司がいた。
あとから女性の弁護士が来て、女性には幼少時代の家庭内問題から妄想癖や激しい思い込みがあるらしい。
旦那に好意を抱いたのは、女性のミスをカバーしたことからという単純なものだった。
「この人は私のことが好きなんだ」と思い込み、妄想の中で自分と旦那の関係を築き上げていき
それが現実か妄想の世界かわからなくなってしまっていたみたい。
退院直前に女性の両親が来て土下座して謝ってた。
こうなったのは自分達のせいだということ、女性は病院に入ったこと、自分達が死ぬまで女性の面倒を見ること、
もう私たちに関わらないことを約束してくれた。
今は首のあざも消えてきたけど、まだ外に出るのが怖い。
最近の修羅場でした。
- 389 :
- 以前、世間一般の方々よりも何故か高い頻度で変死体と遭遇すると書いた者です。
続きを求めるレスがあったものの、私にとって最大の修羅場とは言えないので書き込むのを止めてました。
関係者と話をしたところ、人生最大の修羅場だったと聞いたので書きます。
小1の夏休み、両親と中1の姉、大学生で家庭教師のA、私の5人で那須から日光を車で周遊する旅に出掛けました。
Aは後に山岳部主将も務めた好男子で、勉強を教える他に、病弱な親に代わってアウトドアで子供達の遊び相手を務めました。
帰路、日光杉並木の途中で停車して休憩を取りました。
駐車するのに都合よく道幅が広くなっており、飲み物などを売る仮設の店も出ている場所でした。
杉の大木に心引かれて、私は車から離れて並木沿いに歩き始めました。
遠くへは行かないと約束して、私は独りで歩き出しました。
杉の木の本数から言うと10本も行かないうちでした。
嗅いだ事の無い異臭に気付いて、惹かれるように大木の根元を回り込むと私と同じくらいの子供が頭をこちらに向けて俯せに寝ていました。
髪で黒く見えるべき部分が真っ赤だったので、子供の私にも尋常ではない事態だと直ぐに解りました。
その時の異臭は血の臭いだと後に知りました。
暫くは目を逸らす事も、動く事も出来ませんでした。
どの位の時間が経過したのか判りませんが、我に返ると元来た道を引き返しました。
通常なら私を視野から逃さないAですが、トイレに入っている間に私が姿を消したので慌てたようです。
私を追って来ましたが、私とは並木の反対側を来た為に行き違いになってしまいました。
大声で私の名を呼んでいたそうですが、動転していた私の耳には届きませんでした。
続く
- 390 :
- 両親や出店の人達に私が状況を説明しているとAも戻って来ました。
私を見た時の彼の表情が忘れられません。
ここに戻って来るまで、杉の根元で倒れていた子が私だと思い込んでいたとの事。
私の無事を知るまでの間が彼にとって人生最大の修羅場だったそうです。
警察の聴取などで足止めされて、母が疲れを訴えたので鬼怒川で更に一泊。
その夜、亡くなった子供の親族が宿まで挨拶に訪ねて来られました。
その方の話に拠ると、子供は私と同じ小1で、あの場所でタクシーに跳ねられたのだそうです。
凄い距離を跳ね飛ばされたものの、運転手が逃げずに直ぐに通報すれば助かった可能性が大だったと聞いて何ともやるせない気持ちになりました。
事故発生時刻は出店が開く9時前ですが、Aが脈拍と呼吸の有無を確かめた14時頃には温もりが残っていたとの事。
この件が強烈だったので、那須や日光の記憶が殆ど残っていません。
- 391 :
- お寿司の宅配であるマンションに配達に行った時、
旦那の浮気相手と間違えた奥さんに首を絞められて殺されかけた事あります。
その手を私がなんとか振りほどき、奥さんを旦那さんが押さえているうちに他の部屋の方が通報したみたいで警察官が来ました。
どうやら奥さんは酔っ払っていたみたいなんですが、それでも修羅場って凄いですね。
奥さんは動物園の猛獣とかより怖かったです。
- 392 :
- 大学生の時の修羅場です。
大学生の頃、夏季休暇になるとひまなので、昼間だけのバイトを探していた。
自炊するのが嫌で、賄(まかない)付のをピックアップするといいバイトが。。
高給で2食付の高待遇しかも近所の徒歩5分のパチンコ屋に決めた。
朝9:00〜18:00までのホール係り。仕事はハードだが金は溜まるし
昼夜のごはんも付くしウハウハ。
職場のみんなからも可愛がっていただき、
中でも主任、主任の奥さん、班長には、飲み屋さんに連れて行ってもらったり
4人でカラオケなんか連れて行ってもらったりした。
夏休みも終わり、学業優先で皆さんとはさよならしました。、
冬休みには、実家に帰ろうとしていましたが、パチンコ屋のオーナーから
直接電話が掛かってきて、是非とも来てくださいとのこと。
迷いましたが、お世話になった主任、班長などもいたので再びバイトすることに。
すると班長も主任もおらず、主任の奥さんしかいない。
他のメンバーに所在を聞いても、軽くあしらわれたり、シカトされた。
あんなに仲が良かったのに離婚?それとも駆け落ちなんておもっていましたが、
もやもやした気分を抑えきれず、賄を食べていた時に、賄のおばちゃんに
思い切って聞いてみた。
「主任や班長」どこいったんですか?
- 393 :
- すると賄おばちゃんは
「あんた知らんの?この間の社員旅行で班長が主任のこと殺したんやwミャハ」
「今は刑務所の中やわwwほれこれ見てみ新聞載ってとるわwミャハミャハ」
と笑いながら話してくれた。
笑って話すことかよーと思って青い顔をしていると
タイミング悪く、主任の奥さんが部屋に入ってきた。
ヤベーと冷や冷やし目をそらしていると
「そやねんw慰謝料ガッポリ取ってやるねんwミャハミウフ」
「これから遊んで暮らせるねんwww」
オーナーからは強く引き留められましたが、その日のうちに実家に帰りました。
亡くなった主任の悲しい気持ちより、命の軽い職場のショックが大きく
二度とパチ屋には行かないと心に決めた21歳の冬でした。
乱文駄文失礼しました。
- 394 :
- 去年の話ですが。
4月に隣県の本社から移動してきたA(30代前半♂)
嫌う理由もなかったので、仕事の間に雑談したり普通に接していた。
7月のある日。他の社員は外回りや昼休憩に行き、私とAの2人きりに。
A「お願いがあるんだけど…」
私「なんですか?(仕事の話だと思った)」
A「俺に嘘ついたり隠し事しないって約束してくれる?」
そんな事を言われる理由が分からないので「何言ってるんですかー?w」
と返したら、笑顔で頭を撫でられた。おもわずAの腕を振り払い、
トイレに逃げると休憩から帰ってきた同僚とパートさんがいたので
事情を話し、それ以後Aと2人きりにならないようにした。
数日後、上司と私の2人で残業。(他の社員は5時退社)
夜7時過ぎ「戸締まりは俺がするから先に帰っていいよ」という上司の
言葉に甘え、会社から少し離れた駐車場に1人で向かった。
車に乗りエンジンをかけようとしたその時、助手席のドアが開いて
2時間前に帰ったはずのAが乗り込んできた!予想を超えた出来事に
私は頭の中が真っ白。Aが手を握ってきた瞬間パニックになって、車から降り助手席のドアを開け、奇声を上げながらAを引きずり降ろしていた。
「名無し(私)落ち着つけ!」と駆けつけた上司に対しAは
「ただの痴話喧嘩ですよーw コイツ残業で疲れてるんです」
上司はそんな話を信じるはずもなく「名無しは先に帰れ」と言って
Aを自分の車に乗せて本社へ行った。
翌日出勤するとAはいなくて本社から専務♀が来ていた。
専務は前日にAと話した内容を教えてくれた。
自分は顔のブツブツに悩んでいたので名無しさんに相談した
↓
名無しさんは病院に行くように言った=名無しさんは俺のことが好き
↓
通院すると顔のブツブツが治ってきた=名無しさんは俺の彼女
と訳の分からない理由で私はAの脳内彼女にされていた。
病院の話はAが「ブツブツってどうやったら治るのかな?」と聞いて
きたので「病院行ったらどうですか」と答えただけだったのに。
Aは社長の親絡みの縁故入社らしく、クビにできず本社勤務に変わった。
Aの自宅も本社のある隣県。私は携帯番号もメールアドレスも変更
したので、これで何事もなく過ごせると安心した。
- 395 :
- 月のある月曜日。Aの両親が私のいる支社に怒鳴り込んで来た。
上司とパートさんに立ち会ってもらい話を聞くと
・A親族は毎年夏に集まりBBQパーティーをしている
・結婚する時は相手をBBQに連れて来てお披露目をすることになっている
・昨日がそのBBQだったのに何故お前は来なかったんだ!?
と私は脳内彼女から脳内婚約者に昇格していたorz
私はAと婚約どころか付き合ってもいないと説明したら
「息子から婚約指輪を受け取っているだろ!それなのに結婚しない
なんてお前は詐欺師か!訴えるぞ!」と更に騒ぎだした。
指輪なんて知らないので、本社の専務に電話してAを問い詰めて
もらったら「指輪は名無しさんの机の中にある」と返ってきた。
机の中を調べると一番下の引き出しの奥(ファイルがたくさん入って
いるので、ぱっと見では分からない)にケースに入った指輪があった。
A両親が「ほら、あるじゃないか!こんなところに隠しやがって!」
とまた騒ぎだした。結局、社長の親も呼んで話し合い。
Aの暴走だと向こうの親も理解してくれたけど、私は体調を崩して
しまったので退職。アパートも引き払い実家に帰った。
二ヶ月後、アパートにAが私の婚約者だと名乗ってやって来たらしい。
私が退職した理由を知っていた大家さんが会社に連絡。
何故Aがアパートの住所を知っていたのかを調べていたら、私の社員カードや
健診カードまで盗んでいたことが分かった。Aはクビ。
ご近所でも色々噂になりA一家は遠くへ引っ越していったらしい。
全く話の通じない人間がいることを知りました。
長文失礼しました。
- 396 :
- 数年前の話。
いきなり元彼からメールが来た。
「私子、元気か?
つらいことあったんじゃないか?ちゃんと食べてるか?
お前のことがすごく心配だ。
やっぱりお前俺のことまだ好きだったんだな。
わかってたけど、お前の愛の強さがそこまでだったとは
正直とまどってる。
お前はもっと自分の気持ちを押し殺してしまうタイプだと思ってたから。
髪伸びたんだな。痩せたな。」
「俺が引っ越したこと、Bに聞いたの?
ちゃんと話そう。やり直せるかどうか二人で話し合おう。
明日ドア開けとくし、入ってこいよ。
ひさびさにお前の手料理も食べたいし。
元彼男」
別に私はもう元彼に興味ないし、
髪はあの頃より短いし、とくに痩せてもいないし
なにもかもがイミフだったから返事せずにほっといた。
その後、元彼と共通の友人から聞いた話。
元彼が某アパートに引っ越してから、毎晩女が窓から覗いてくるようになったらしい。
なぜか元彼はそれを「私子が未練があって毎晩来てるんだ」と脳内変換。
毎晩その女の顔に
「入ってこいよ」「遠慮するな」「やり直そう」「まだ好きだ」って口説いてたらしい。
友人Bに「それ私子じゃないし、私子はもう新しい彼氏がいるし第一
三階の窓からどうやって足場もないのに覗きこむんだよ」って指摘されて、やっと目が覚めたそうです。
その後元彼は入院した。
元彼の精神がおかしくなったのか、本当にアパートに「出た」のか
わからなくてこっちまでしばらく怖かった。
おわり。
- 397 :
- 私自身ではなく、母の話です。
母は、別に綺麗というわけでもなく
ふつうの人です。人物、すべて仮名です(笑)。
その母・チカが、めでたく結婚することになり、
職場の人もみな知ることになりました。
みんなが「おめでとう、チカちゃん」と
母を祝福しだしたころ、同僚だった年下の男性が
急におかしくなってしまったそうです。
突然、職場の人にも「チカちゃんは僕とつきあってる」と
言い出し、それがあまりに理路整然と「結婚するという予定の
吉田とは別れた。あいつはひどい男で、いっぱい女がいたから
チカちゃんは傷ついた。だから、僕が幸せにしてやる」などと
言い出したので、同僚は目を白黒させて、「ほんとかな」と
疑い始めました。
実際、チカと吉田の付き合いは、とても平穏かつ無事に
進み、どっちの親も大賛成、という状況だったので
この同僚男・佐々木の行動には困らされ始めました。
まず手始めに、佐々木は会社の人をうまく丸め込んで
「チカは吉田と別れた」と信じさせてしまいました。
みんなが「チカちゃん、佐々木さんと結婚するんだって?」
「おめでとう」とへんな祝福をするようになったので、
チカと吉田もことの異常さに気付いたのですが、気付いたときには
時すでに遅し。誰もチカと吉田の破局を疑わない状況に
なっていたのです。
- 398 :
- また、チカが吉田とデートした帰りは、やっぱりどうしても
帰りが遅くなります。すると、チカの家の前に佐々木が立って
いるのです(チカの家が国立だとしたら、佐々木の家は
葛飾の外れにある、というぐらいの遠さなのですが)。
そして、チカが実家に戻って部屋の電気をつけると電話がなり
「チカちゃん、あんまり遅くまで遊んじゃだめだよ。僕は心配だ」
「婚約者として、ひとこと言いたいけれど、君はいつまで
あんな(吉田のことです)のと遊んでいるんだ」と
言われるようになりました。
チカ親も、「お前、このごろ佐々木とかいうのがうちの前に
立ってるし、へんだ。お前は吉田君と結婚するというのに
あの佐々木とかいうのは、こないだうちに乗り込んできて
チカは僕と結婚するとかわめいたぞ。お前はいったいどうするんだ」と
佐々木の念の入ったウソばらまき作戦に巻きこまれ始めました。
佐々木は、そのうち吉田にも直接電話をかけるようになりました。
吉田の会社に電話をかけては、「吉田はひどいやつだ」と
わめいてみたり、吉田自身にも「チカは僕とつきあうと言っている、
お前とは結婚しない」と言ってみたり。
昔はストーカーなんて言葉もなかったし、そんな人もそうそう
いなかったのでしょう、あまりに念入りな佐々木'sストーリーに
吉田でさえ騙され始め、チカに確認までするようになりました。
吉田「お前、佐々木とつきあってるのか?」
チカ「どうしてあなたまでそんなこというの。わたしは
逆に佐々木のせいで迷惑してるんだ、会社でもへんなことを
言いはじめて、みんなも信じてしまった。わたしがあなたと
結婚するんじゃなくて、佐々木と付き合って結婚することに
なってしまった、困ってるのにあなたまでそんなことをいうのか」
というわけで、チカと吉田の仲までぎくしゃくしはじめました。
- 399 :
- でも、それでもふたりは結婚するつもりだったし、
普通につきあいを続けていました。でも、相変わらず佐々木は
チカの家の前に張り込み(これも、ドラマのように電柱に隠れて
チカの部屋の窓を見張っていたそうです)つづけるし、
どうにもこうにもまいっていたそうです。
こんなこともありました。ある日、仕事場で佐々木が薄笑いしながら
近づいてきて、チカにこんなことを言ったそうです。
「チカちゃん、事故にあったらいいのに。脚が片方なくなるとか
顔がぐちゃぐちゃになるなんてことになったらいいのに」
さすがにチカもどういうことだと聞いたら、
「だって、そんなことになったら、もう誰もチカちゃんのことなんて
好きにならないでしょ。そしたら、チカちゃんは僕だけのものになるじゃない」
これが、「塩酸でもかけられたら」バージョンのときもあり、
それから仕事とはいえ、チカは前にもまして佐々木を避けるようになり
佐々木の追跡も度を増していきました。
- 400 :
- チカがいうには、本気で塩酸を用意しかねないので(美空ひばりの
アレみたいですね)、それからは佐々木の手が届くところには
いない・道路では歩道より奥に引っ込んで歩く(道路に突き倒されたり
したらたまったもんじゃない)などの自衛策も施したそうです。
わたし自身、こんなことを聞いたとき、「母は、一度でも佐々木と
飲みにいったとか、そんな親密だと勘違いさせることがあったのか」と
疑いました。
でも、チカも佐々木も、とあるショッピングビルの店員だったのですが
隣の店でもなんでもない、同じフロアにあるだけ、というつながりの
違う店の店員同士だったそうです。もちろん、飲みにいったことも
ふたりで話したことも、顔見知り程度に「おはようございます」しか
ないとか。会話にもならない会話もどきしかなかったそうです。
チカは明るい性格だったので、他の店にも友人が多かったのですが
佐々木のことは、まったく「見覚えはある」程度だったそうです。
- 401 :
- さて、あまりに吉田との仲を邪魔され、店の人はまるっきり
チカと吉田は破局&チカは佐々木と結婚するのだということを
信じ切っていました。
ただ、そのわりにはチカが極端に佐々木を避け、怖がっていることや
佐々木の目つきがおかしなことには気付きはじめたので
やっとチカの「あの人はおかしい、こわい」という言葉も
すこしは信憑性を持ち始めました。
そんなある日、チカは仕事のあとで吉田と遊びにいくことになり、
仕事のあとで何時にどこそこ、と約束しました。
そのことを、店の友達に話したチカがバカでした。軽く言ったつもりで
いたのでしょうが、それを佐々木が聞きつけ、なんとしても
吉田と会わせるまいと思ったのでしょう。
この日、チカは早番で、ちょっとシフトが違うながらも佐々木は
チカの上がりの時間は勤務中だったのでした。
チカは呑気に同じ時間に仕事を上がり、車で帰宅するという
友達の車の窓ごしに話していました。
そしたら、友達が、「あ、佐々木だ」といい、チカがびっくりして振り向くと、
ショッピングビルのあるところとは反対車線に止めている
友達の車に向かって突進してくる佐々木がいたのです。
(蛇足ですが、このビルは、当時のその街では大きなもので、
いまでもかなり車が多く歩道はありません)
「事故にあっちゃえばいいのに」という佐々木の言葉を思い出したチカは
問答無用で友達の車の助手席のロックを窓から外し、わけがわからず
フリーズしたままの友達の車に乗りこみ、「いいから車を出して!」と
叫びました。でも、友達がわけがわからないので「え、どうして?」などと
言うだけ。「いいから出してって言ったら出して!!!」と
ふだん明るいけれど、大人しいチカが人が変わったように絶叫するので
友達も車を急発進させました。
ちょうどそのとき、無事に車道を渡り切った佐々木が、友達の車を出すまいと
その前に立ちはだかったのですが、急発進した車は止まりません。
佐々木は、車のボンネットにはねられてしまいましたが、それでも
佐々木は立ちあがってしばらく車を追いかけてきたそうです。
なにか叫びながら追いかけてきたそうですが、詳しくは聞こえませんでした。
- 402 :
- そんなことがあったり、吉田のところへの限りないいやがらせもあり、
「もう疲れてしまった」と、チカと吉田はお互いに
結婚を解消しました。佐々木は嬉しそうに「あなたが吉田とさえ
結婚しなければ、僕は満足だ」と言ったそうです。つまり、
吉田が自分とチカの間を阻むものであり、吉田さえいなければ
チカは自分と結婚するものだと決めてかかっていたのでしょう。
わたしは、このときのチカの悲しみや悔しさは、
わかりませんが、自分たちに関係ないところで発生した佐々木の
異常さのおかげで何年も築いた吉田との関係が壊れてしまったことは
きっとわたしには計り知れないものだったのでしょう。
思い起こさせるのもかわいそうなので、聴いていません。
それからの佐々木は、なぜか店をやめてしまい、
チカも私の父と出会って結婚したので、店を退職しました。
それからチカは夫の実家のある、自分の実家とは車で1時間ほど
離れたとある田舎に引越しました。そこでわたしを産むことになります。
父は、チカよりひとつ年下だったのですが、チカがわたしを産んで
しばらくしたころ、うちの電話が鳴りました。誰も知らないはずなのに、
電話をかけてきたのは佐々木でした。
- 403 :
- 「チカちゃん?僕だよ」
という声を聞いて、チカはわたしを抱いたまま卒倒しそうだったそうですが
佐々木は結婚したそうです。
それも、チカと同じ年の(佐々木は、チカよりひとつ年下、
父と同い年だったので)子持ちの女性と結婚したそうです。
佐々木がなぜ彼女と結婚したのかはわかりません。その理由などは
わからないのですが、チカに言ったことによれば、
・彼女はチカと同い年で、自分とひとつ違いだった
・子持ちだった。
・その子供は、わたしと同じ7月生まれで、しかも同じ女の子だった
「だから、僕は結婚したんだ。これで、僕とチカちゃんは一緒だね」と
言って電話を切ったそうです。その後の佐々木の行方はわかりません。
これでおしまいです。あまり怖くないかもしれませんね。
くどくど書いて、読みにくかったらごめんなさい。
- 404 :
- 最近知ったのですが、吉田はつい最近、病気を患って
亡くなったそうです。今の佐々木(わたしが二十代の半ばなので、
もうこのころから20年以上経っているのですが)が
吉田の訃報を聞いたらなんというのだろう、と思ってしまいました。
ずっと「チカちゃんと一緒」と思って生きているのか、それとも
途中で目が覚めたのかも、いったい佐々木がどこにいるのかも
わからないのです。でも、どこかにわたしと同い年の女の子が、
佐々木に育てられ、チカとの結婚生活を夢見た佐々木を父と呼んで
育っているのだと思うと、なんだかちょっと怖いような気もします。
- 405 :
- 夫は前妻の子で、生母とは死別。
後妻が来た時、既に高校生だったので継子いじめとかは無く、当たり障り無い仲。
夫は年の離れた弟(異母弟)の事を、凄く可愛がっていた。
義弟も家族中から愛されて育ち、素直な良い子。
私が夫と結婚した時、義弟はまだ小学生だったので、私も可愛がっていた。
その弟も大人になり結婚して子供が出来た。
義弟夫婦は義実家で同居していて、私達夫婦は近距離別居だった。
夫の実母では無いのもあり、義母は私達夫婦には干渉して来なかったが
数年前に義父が他界してから、同居の義弟一家には過干渉になっていたらしい。
義母の運転する車が単独事故を起こし、同乗していた義弟と甥が亡くなった。
義母はほぼ無傷で助かった。
一人残された義弟嫁は、心の中ではどう思っていたにしろ義母を責める事は無かった。
1周忌が済み、元々血が繋がってない義母と義弟嫁と夫の関係はぎこちなくなって
義弟嫁は実家に帰り、夫も義実家に行かなくなってしまった。
その義弟嫁から呼び出され、久しぶりに会う事になった。
そこで聞いた信じられないような話。
義母は義弟嫁に「これで息子の孫も自分だけの物になった」
「もう貴女に息子を奪われないで済む」「これで良かった。満足している」
と言ったらしい。酒は呑んでおらず、大変冷静に話したらしい。
どう反応して良いか解らず、呆然とする私に、彼女はボイスレコーダーを差し出した。
「お義母さん、昨日の言葉はどういう意味なんですか?」
という義弟嫁の声に、間違いなく義母の声で、さっき彼女が言った通りの台詞が返って来た。
再生が終わると彼女は「お義兄さんの事、気を付けた方が良いですよ」と言った。
どういう意味か聞くと「お義母さんは、お義兄さんを夫(義弟)の代わりにしようとしてるみたいです」
と言って帰って行った。
多分これから修羅場。
- 406 :
- まだ中学生だったある正月。
昼過ぎに目が覚めて二階の自室から一階のリビングに降りて行った。
で、階段の壁に水玉?の汚れが付いていて拭ってみたらなんか血っぽい。階段から続く廊下には血でのたくったような跡が。階段の正面には台所があるんだけど、そこに小さな血溜まりがある。
ここまででサアッと血の気が引いた。
両親は仲はいいけど普段から喧嘩しがちで、エキサイトすると飛び蹴りするわ張り手は出るわ…最近でも外に向かうでかいガラス窓を割ったこともあって、これはきっと、興奮したどっちかが殺っちまったな、と。ここまでの思考が自分の中では第一の修羅場。
でも待てよ、強盗かも知れん。今階下にまだ潜んでるかも知れん。
やべーよ見つかったら殺されるよ!と思いながら、血糊の続くリビングの扉を開けた。ある意味この時のビビり感も第二の修羅場。
- 407 :
- リビングでは両親がコタツでお酒かっくらって寝てたんだけど、血糊はコタツまで続いてたんでぺろっとめくってみた。
で、俺号泣。
オレンジ色の光に照らされた母親の足の小指が、ほとんど取れかかってプラーンとしてた。
コタツの中のもわんとした熱気で血の匂いが生臭くて何だか変に甘くてむせかえる感じで(今でも忘れられない)、視覚との相乗効果で吐いてしまった。
酔っ払ってると血が大量に出るとはよく聞くけど、目の当たりにするとマジでヤバイ。
ただならぬ様子で目が覚めた父親が、血まみれのコタツとゲロまみれの俺を見て酔いが吹っ飛んだようで慌ててタクシーを呼んで母親を病院に連れて行ってくれた。
最後の修羅場は病院に連れてく途中のタクシーの車内で、目が覚めた母親が痛い痛いとのたうち回り、小指が切れた足で窓を蹴飛ばしたり運転手の頭をどついたりしたこと。
父親と自分でどうにか抑え込んだけど、母親がここまで大トラだとは知らなかった。
運転手には文句を言われ、病院では嫌味を言われ散々だった。
原因はフードプロセッサーの刃。
母親はそれを力任せに蹴飛ばしたものの、泥酔していたので痛みをほぼ感じないまましばらく放っておいたらしく、よくわからんが縫い合わせることは不可能で小指をほとんど切断してしまった。
正月って食材いろいろ刻むもんな。準備大変だったんだよな。家族の誰もほとんど手伝わなかったもんな。ストレス半端なかったんだろな。
でもフードプロセッサーの刃はきちんとしまってくれ。
- 408 :
- 私の墓まで持っていく秘密は、数年前に舅を見殺しにした事。
ぶっちゃけエグい舅で、不労収入が月200万以上あるので
人生80年間、やりたい放題の傍若無人。
姑さんは元より、旦那の仕事の都合でどうしても同居となった私に対しても
僕の如く仕えることを当然のように要求されてビックリしたよ。
こういう人なので友人は殆どいず、結婚した娘(義妹)ですら
嫌って結婚後、一度も里帰りしない体たらく。
結構、泣きの涙の仕打ちも受けたが、お金に対してだけは 鷹揚で
舅名義の通帳を自由に使わせてもらったし(但し常識の範囲内で)、
旦那が入れる生活費と合わせて金銭的には不自由は無かったので
周りから「あの舅さんに合わせられるなんてスゴイ!」と言われながらも
十年間同居してきたが、その舅が脳溢血でほぼ寝たきりに。
悪い事に、身体は要介護5の寝た切りなのに 頭だけはしっかりしていて、
介護施設、ディサービスは完全拒否。それでも、元から手術不可の癌持ち
なのも相まって「まぁ、持っても1,2年かな?」という状況だったので、
自宅介護を続けて来たが、どういう訳だか癌の進行はピタリと止まり
心臓はバリバリ元気、医者から「この状態なら、あと十年は行くかも?」だとorz
いやぁ〜〜!!(;´д`)とメゲていた時に、舅から呼び出しがあって
部屋に行くと姑が居ず、舅が何かを喉に詰めたらしく酷く咳き込んでいる。
でもどうしても手当てをする気になれずに、そのまま戻って
姑が帰って来た時に、知らぬ振りして一緒に部屋にいったらもう舅は死んでいた。
お医者が来たが普通に心不全の病死とされて「私が居たのに気が付かなくて…(。´Д⊂)」
と泣いて見せた私は「死ぬまで寝た切りの舅を看取った、天晴れな嫁」となって
舅の通帳の1つを(2千万)を私名義にしてもらったよ。
因みに、舅の通帳から月々生活費の中から数万円ずつ
自分のネットバンクに入れていて、それも200万くらいになっているのも
墓場まで持っていく秘密だわ。
- 409 :
- 数年前のとある夕方、庭の方から兄の凄い悲鳴が聞こえた。
キャアーとギャアーが混じったような。
見知らぬ大きな猫を抱っこしていた。しかも、
前足の関節がおかしい方向にねじ曲がり、首がぐだんぐだんしていて、
腹から血を流しながら白目を剥いている。
妹がカーディガンでくるんであげていたが、それも血染め。ここで父もウワアアア。
母と妹だけが「どうしたのこの子?」「さっき車に轢かれてた」
と冷静だった。その後、アワアワする男共をさしおいて母と妹は迅速に動物病院へ。
何日間かに分かれた手術と長い入院を経て、最終的にうちの飼い猫になった。
未だに前足の片側だけ不自由で、お腹の毛もぽわぽわしか生えてないが、
性格がとてもいい猫でみんなから可愛がられている。
しかし、あの時は血の苦手だった兄や父も修羅場だっただろうし、
俺はそれよりも血まみれになりながらうつろな目で暗闇に佇んでいる妹が
ホラーよりも何よりもずっとずっと怖かったので俺の中では最大の修羅場。
- 410 :
- 俺が生まれた時から家の隣がアパートなんだけど、
どっちも木造の古い建物で家との隙間が少ししかないから、いろんな生活音が聞こえる。
んである時の夜、隣からテレビの音量がでかかった。
番組はNHKらしい。もう寝てると内容が分かるくらい音が大きい。
うるさいけど隣のその部屋は身寄りのないおじいさんだから、耳が遠くなったんだろうなと思っていた。
その日は我慢して次の日の夜になった。
相変わらず音がでかい。
NHKのあの独特のアナウンサーの声というか、低音が響いてる。
なんでこんなにうるさいんだろ?俺は家の壁を聞き耳を立てていた。
番組は若者向きの音楽になってもチャンネルを変えない事に気づいた。
おじちゃんがそんな番組見るのだろうか?
なんかいやな胸騒ぎがしたんだけど、隣のアパートとは交流も無いし転寝をしているのかもと思って黙っていた。
そして日曜日の朝になった。誰かが訪ねてきた。
新聞配達人だ。
おかんの話によるとなんでも新聞が3日分も郵便受けに溜まっていて、
配達人が不信に思いアパートの住人に訪ねたんだけど、誰も出てこなくそれで俺の家に来たということらしい。
それで警察に連絡。
警察と大家がドアを開けるとそこにはおじいちゃんが倒れていた。
死後2日・・・脳内出血で倒れた時にはまだ意識があったのか、爪に畳のワラが挟まっていたんだって・・・
もしかしたら俺があの時気づいて大家に連絡してれば助かったかも知れない。
そう考えると胸が痛い。
でもなんで住人が不思議に思わなかったのか・・・
隣のアパートのその部屋はいまだに空いている。
- 411 :
- 大学時代、ネガティブ発言がうっとうしくて別れた彼氏が、
メンヘラで「地雷」と呼ばれている女とつきあいだした。
地雷はとにかく些細なことでキレて泣く。自分のやりたいように
ふるまう。思い通りにならなければ手首切ったり死ぬ死ぬ詐欺したりする。
超束縛。ただ男への外面はすごく良い上に、「私女の子に嫌われてて…」
という悩み相談から、男を食うから、騙される人が後をたたない。
「つきあった」という噂を聞いた時、あちゃーと思った。
気が弱く別れることもあらがうこともできない彼は、ネガティブが
さらにひどくなった。時々ゼミなどの連絡でしてたメールの最後に、
「死にたい」「お前とつきあった頃に戻りたい」「一緒に死んでくれ」
とか入ってくるようになった。全部無視したけど。
ある日、インターホン鳴ったので家のドア開けた。彼が包丁持って立ってた。
ああいう時って声出ないのね。ドア閉めることもできず、固まっちゃった。
彼はぼーっとした表情で「死んでよ頼むよお願いだよ。お前じゃないとだめなんだよ」って
棒読みで言ってたから、「とにかく落ち着こう。話せば分かる」みたいな感じで、
夏の暑いさなか、包丁持って立ってる彼氏と1時間近く、汗だくで玄関で話し合って、 なんとか帰ってもらった。
途中から「あの女が嫌なんだよ」と泣いたり、「あああもう俺何でこうなんだよ!!糞が!」と
叫んだり色々あったけれど、私はとにかく刺されずに済んだ。
それからしばらくして、彼は大学辞めてった。
地雷は何人か犠牲者出したまま卒業してった。
- 412 :
- 携帯メールは電話帳に登録していないと、迷惑メールフォルダに行くようにしている。
アドレス変更などのメールも迷惑メール行きなので、たまに確認して、削除していた。
ある日、業者メールの中に、見知らぬ携帯アドレスを見つけて、メールを読むと
「○○であなたを見かけました」
最近の出会い系はこんなメールしてるんだ、と思ったんだけど、
遡ってそのアドレスのメールを読んだら軽く震えた。
「○○で買い物しているあなたを見ました」→実際に買い物してた。
「○○でご飯を食べていましたね」→実際に食べてた。
次第に「あなたと○○したい」「あなたに○○させたい」など卑猥なものになり、
「なぜ返信くれないのか」と勝手に怒り、
「返信しないから怒っている」と勝手にキレ、
「もうメールしません。後悔しても遅い」と勝手に終わった。
友達に聞いても、このアドレスの人は知らないし、
どこかで見られていたということを考えると、後をつけられていた可能性もあり、
しばらくは脳内修羅場だった。
- 413 :
- 震災で液状化が起き、住んでいたアパートが傾き引っ越しを余儀なくされた。
借り上げ社宅だったので、引っ越し費用等は会社が負担してくれ
丁度移動の時期だったのも有り、千葉→神奈川に転勤になった。
子供は大学生で、住むのは夫婦二人だけだったのだが、4LDKの部屋が用意されていた。
引っ越しして2カ月ほどした日曜日に、階下の住人が訊ねて来た。
「言い難いんだけど、子供さんの足音何とかならない?」
「?????。うちは夫婦二人ですが?」
「息子さんいるでしょ?大学生くらいの」
「いますが」
「その息子さんの足音とガタガタいう音で、子供が昼寝出来ないので・・・・」
「え?息子は海外に留学中ですが?私も平日は仕事で留守ですし」
「いえ息子さん、いつも昼前に帰ってきて、夕方に出掛けてますよ?」
ここで、双方黙り込んだ。
実は、ここに越してきてから電気代や水道代が5000円以上上がった事
トイレットペーパーやシャンプーの減りが異様に早いことが気になっていた。
薄気味悪くなり、念のために階下の人に息子の写真を見せると
「年格好は同じだけど、顔が全然違う!あれは誰?」とパニック。
夫も出てきて、詳しく話を聞くと
・平日の午前10時前後に若い男性がこの部屋に入って行き、足音や物音がする。
・夕方5時前には出ていくようだ。
・挨拶をすると、挨拶を返してくれる。身なりは清潔で普通の大学生風。
・そう言えば土日は見かけない。
私は平日の朝8時過ぎに車で家を出て、夕方5時半(買い物をして帰る日は6時)に帰宅。
夫は朝は私が駅まで送り、帰りは6時前後かもっと遅い。
私達夫婦と階下の人と一緒に、他の部屋の住人に聞いて廻った所
同一人物と思われる若い男性の目撃証言が、複数あった。
皆さんうちの息子だと思っていたらしい(息子の写真を見せると、別人なので驚いていた)。
しかし引っ越し時には息子は既に海外にいた為、新住所は伝えたが合い鍵は送っていないし
そもそも息子のはずがない。
- 414 :
- 夫婦二人の生活なので、普段使うのはリビングの他は、寝室に使っている7畳の洋間だけで
他の部屋は荷物置きか空き部屋になっていた。
以前天袋に他人が住んでいた、と言うニュースを見たので夫があちこち調べたが
天井裏への出入り口はなく、クローゼット(和室が無いので、天袋も無い)や床下収納も人がいた形跡が無かった。
しかし隣室の奥さんの証言や、階下の人の証言があるので、警察に相談して翌日の月曜日に張り込んで貰うことにした。
私の車があるとばれるので、私と夫はいつも通りの時間に家を出て駅に向かい駅で待機した。
10時少し前に警察から連絡があり、家に帰ると見知らぬ若い男性がパトカーの中にいた。
私も夫も全く知らない人だった。
後で分かったのだが、夫の会社の清掃業者に勤めていた男性で
夫が転勤する直前、清掃作業中に無人になった隙に総務部の奥の管理室の棚を漁っていて
封筒に入ったうちの鍵を発見、家の地図と住所が記載された用紙が入っていたため
用紙をコピーして、近くのホームセンターで鍵の複製を作り元に戻して置いたらしい。
その時は、機会があれば盗みに入ろうと思っていたらしいのだが
その後、震災の影響か普段の素行がばれたのか、清掃会社を首になり住むところが無くなった。
それでうちを数日張り込み、生活パターンを把握して、留守中に忍び込むようになった。
2カ月近くうちで、入浴・洗濯・仮眠をとっていたらしい。
あと、息子の服やCD・ゲームをいくつか盗んでいたらしい。
室内を物色して、私の勤務表などを発見して平日が休みの日なども把握されていた。
階下の住人が聞いたガタガタ言う音は、後で乾燥機の音と判明した。
うちは雨が降りそうな日は室内に、大丈夫そうな日はベランダに洗濯物を干すので
前の住人が残して行った乾燥機を使った事は無かった(失礼だが他人が使った乾燥機を使うのにも抵抗があった)。
夜や私達は在宅の土日は、漫画喫茶などで過ごしていたらしい。
- 415 :
- 会社に事情を話しすぐに引っ越しして、その男性が無断使用していた洗濯機等は全て買い換えた。
驚きや怒りが過ぎると、とにかく気持ち悪くて気持ち悪くて男性が触れたかも知れない全ても物が汚らわしかった。
夫の会社からは、こちらが恐縮するくらい謝罪して頂いた。
会社の管理ミスといえなくも無いけど、外部の人間が立ち入らないはずの部屋で起きた窃盗だし仕方ないかな、と思っている。
光熱費は自治体に寄って違うだろうし、前より広い部屋なので多く掛かるようになったのかな?
トレットペーパーも前使っていたメーカーが近所で売ってないので、違う物に変えたしその所為かな?
シャンプーやコンディショナーも気のせいかも?
とあまり気にして無かった自分も不注意だったと反省している。
- 416 :
- ふと思い出した、子供の頃のプチプチ。しかもオチなしだけど…
小学校の頃、仲良くなりたての友達に、「家で遊ぼう!」って誘われて、遊びに行った。
そこで友達のお母さんに出迎えられたんだけど、まず初めて見るお母さんが、
やたら顔色悪くてビビった。
すごい笑顔なんだけど、顔色が色白とかのレベルじゃなく、青白い。
「いらっしゃいー」って出迎えてくれた声も、蚊の鳴くような声。
体調悪いのかな?と思ったけど、友達が気にする様子もなく、
「ただいまー」って言って、すたすた部屋に向かうもんだから、
挨拶もそこそこに、友達の部屋へ。
そこでしばらく、友達とおしゃべりしてたら、今度はそのお母さんが、
ジュースとおやつ持って、部屋に来てくれた。
そしたら友達が急に、「ねえねえ、床屋さんごっこしよ!」と言い出した。
床屋さんごっこって、何するの?って私が聞いたら、
「こうするんだよー。お母さん、床屋さんするから座って!」って友達が言って、
「はいはい」ってまた笑顔で、お母さんが床に座るのね。
そしたら友達、自分の机から、ハサミを持ってきて、
いきなりお母さんの髪を、じょきじょき切り始めた…
ええ!?とビビる私をよそに、超笑顔で、お母さんの髪を切りまくる友達。
それを止めもせず、笑顔で髪切られっぱなしのお母さん。
しばらくそうやってから、友達が笑顔で、「はい、次〇〇の番!」って言って、
ハサミを差し出して来た時が、ちょっとした修羅場&トラウマ…
- 417 :
- 残念ながら、本当にオチなしなんだ…
とりあえず、床屋さんごっこに関しては、「難しそうだから無理!」
って事で断ったら、その場で終了。
友達はまた普通に、「じゃあお人形ごっこでもやる?」ってお人形持ってくるし、
お母さんも、何事もなかったかのように、「ゆっくりしていってねー」って言って
撤収。切られた髪の毛放置…
何だか怖くなって、以来その子と遊ばなくなったんだけど、
別に疎遠にしたからって、粘着されたとかもなく、
その子も私も、別に仲の良い友達が出来て、それから交流なし。
他の友達は、家に呼ばなかったのか、はたまた私が行った時にしか
「床屋さんごっこ」をやらなかったのか謎だけど、
別にその後、「あの子何かおかしいよね」なんていう話題も聞かず…
次の年になったら、その子が転校して行ったんで、
あれが一体何だったのか、まったくもって不明です。
- 418 :
- 5年前、大学院を卒業と同時に婚約。ただお互いまだ社会人になったばかりなので籍を入れるのは1年後という取り決めをした。
でも夫(まだ仮でしたが以下そう書きます)が同居を頑なに拒否。理由は仕事の関係で時間が合わないから、とか何とか(私は普通の勤務時間だったけれど、夫が夜勤多目で不定休)。
当時は研修で忙しくて、引っ越すのも面倒だしそんなもんかと思い、それでも一応妻なんだからと仕事帰りに夫の家に寄って、食事作りと簡単な家事をやる通い妻のような生活を2ヶ月ほど過ごしてた。
当時の状況は
私、夫と徒歩10分距離のアパート別居暮らし。
義実家は車で1時間、私実家は飛行機距離でした。
ある日、夫から「今度土曜に休みをもらえることになったから、
出かけよう。連れて行きたいところがある」と言われ、久し振りのデートと
浮かれ気分で連れて行かれた先は義実家。しかもア○ウェイの集会。
トメが満面の笑みで迎えて通された部屋で、同年代の男女10人ほどに
思想だとか商品について語られ、生理的嫌悪から吐きそうになって
帰りたいって言っても、トメと夫は「なんで? みんなで幸せになれるんだよ?」
と話にならない。どこか遠い場所を見つめる人たちに結局10時間ぐらい軟禁されて、
やっと深夜に帰宅してから大喧嘩。
後出しになるんだけれど、トメにがア○ウェイをしてることは昔から知っていて
付き合ってた頃から何度か商品を買え買えと押し付けられたことがあったけれど
その度に夫が「要らないっていってるだろ!」と〆てた。
婚約前にも「もしあなたがア○ウェイをやるならこの場で別れる」と言ったら
「やらない」とはっきり断言してたのに…。
- 419 :
- 続き。
なんで!?とキレる私に、夫は「君と幸せになるためにやるんだ」
「普通の稼ぎじゃ君を幸せにできない」「それに俺は思想がすばらしいと思ってる」
「ア○ウェイを否定するってことは俺を否定するのか!」とさっぱり話しにならない。
私は普通の生活でいい、貧しいなら貧しいなりに頑張ればいい、誰かを不幸にして
搾取した金で幸せになんかして欲しくない、ましてや友達なんかなおさらだ、と泣いて
訴えるもまた上のセリフを繰り返す。最後は「俺はお前を幸せにしたいと思ってるのに、
それを分かろうとしないなんて浮気してるんじゃないか」まで言い出す。
何度か喧嘩してもうダメかもしれない、と思いかけた頃に私の妊娠が発覚。
「子供が出来るんだから、いつまでも意地張ってちゃダメだよ」と言われ、
私は一切ア○ウェイをやらない・関わらないことを理由に入籍。
入籍してしばらくはアムウェイ話も一切出ずに平和ったんだけれど、
1ヶ月ぐらいすると徐々に夫が家をあけることが多くなった。
私もまだ働いてたから夜しか一緒にいる時間がないのに週に3、4日は外泊。
問い詰めると義実家で勉強会をしている、と。しかもそこで白状したのが、
トメの指図で私の手帳を勝手に持ち出し、友人や知り合い関係に「妻の代理」
として勧誘電話をかけまくっていたこと。どおりで最近友達にメールしても
返ってこないわけだ!
- 420 :
- キレたら「だってそのうちお前もやるんだから一緒だろ」
「だったら離婚するか!?子供から父親取り上げんのか!」と。
次の日から仕事中でもお構いなしにトメから電話で鍋買え洗剤買え、
ムチュコちゃんがあんたを幸せにしてあげるためにやることに反対するとは何様だ、
と諭すように語られる。職場にも掛けてくるようになり、家に帰れば夫から
同じ話をされ、段々疲れて何かもう全部がどうでも良くなった。
私が全部我慢すれば上手くいくんなら我慢しよう、
子供のためにもこの人と一緒にいなきゃダメだ、ってエネ入ってた。
でもなんかなにやっても楽しくないし、なに食べても美味しくない。
友達や両親にこれ以上迷惑かかると申し訳ないからって誰とも連絡を取らず、
仕事を黙々とやって、家に帰れば夫に嫌われないように口答えせず、
トメの言われるままに浄水器やら鍋に安くない金を支払い、二人の顔色を伺って
ビクビクする生活をしてたら1ヶ月で10キロ痩せた。
洗剤で洗った野菜も私だけ食べさせられてた(妊婦なんだから身体にいいものを、とかなんとか)。
当然そんな状態が良いわけもなく、流産。
- 421 :
- 病院でずっと泣いてる私に夫は「で、いつから(夜の)相手できるようになるの
か先生に聞いた?」と言い放った。呆然としたままの私にあとから来たトメは
ア○ウェイのサプリやら色々取り出してコレを飲めばすぐにまた子供を産める
身体になる、と無理やり口に大量に押し込んできて看護婦に止められた。
- 422 :
- 子供に申し訳なくて申し訳なくて、あんな人たちのところで我慢して生活してた
自分が情けなくて、退院したその足で財布と携帯だけ持って実家に帰った。
ア○ウェイに巻き込みたくなくて入籍してからわざと邪険にして妊娠も知らせて
なかった両親に泣きながら謝りながら全部話して協力してもらって、
多少揉めはしたけど夫の不倫が発覚して最後はあっさり慰謝料もらって離婚した。
たった3ヶ月だけの結婚生活だったけど、その後実家でカウンセリングに通って、
夫とトメの呪縛から逃れて元の精神状態に戻るには3年ぐらいかかりました。
今は良い人に恵まれて再婚できましたが、今思えば我慢すればいいって
思ってた自分が一番エネだったなあ、と反省する話でした。
長々と申しわけありませんでした。
- 423 :
- 同居祖母がね、内弁慶な惚け方だった。父は単身赴任で母に任せきり。
祖母は「よそ様」がいるとおとなしい。
だから別居親戚は「こんなおとなしい老人を邪険にするなんて」
どれほど母が愚痴を言ってもダメだった。
祖母実子の叔父伯父家族が「よそ様」扱いなあたりで気付けよ親戚。
母は母で愚痴言うだけで、「無理だよもう、施設考えよう」と私が言っても
「お父さんや親戚が許さないわよ」と言うだけで調べようともしない。
私は独立して、週末帰って手伝うだけだったが、
毎日1時間以上電話で愚痴言う母に私が先に音をあげた。
お盆に親戚が集まった時に親族会議。ぶちまけた。
「そんな言い方お祖母ちゃん可哀想」
「大袈裟すぎ、おとなしいいい老人だ」
「施設に入れるほどじゃないだろう」 等々に対し、
「だとしても365日24時間、父の手助けもなくの介護で母は限界です!
寝たきりじゃないだけに自力で外出できるから何度近所で迷子になったか。
買い物すら出来ず、私が来る週末にまとめて買い物してるんですよ。
母だってたまには自分の時間が欲しいし旅行にも行きたいはずです!」
と主張し、母が9年ぶりの旅行に行く間伯父家族の家にステイさせることを了承させた。
祖母は伯父の家ではおとなしく、トイレに行くにもいちいちお伺いを立てて、
「すみませんよそ様のご不浄を」という感じだったそうだ…2日目までは。
「よそ様」で小はともかく大はできないと思ってたか、我慢していた祖母、
3日目に思いきり「おもらし・大」をしたそうだ。
そして下の世話をされて身内認定したのか、内弁慶モードへ。 続きます。
- 424 :
- トイレの度に「便所!便所連れてけ!」と騒ぐ。
歩いて自力で行くことをしない。おぶって連れてけと要求。
拒否するとおもらし。食事は口に合わないと投げる。
自分で勝手に作り後始末なし(火、つけっぱなし)。
そういうのは自分で歩いてやるんだ。
その他もろもろ…
数日で音をあげた伯父から留守電入るも全てスルー。
旅行行く間預かるって言われたもんね。
その旅行が私の留学にくっついての3ヶ月だっただけで。
留学終わって母と帰国したら、祖母、施設に入った後だったよ…
- 425 :
- トイレの度に「便所!便所連れてけ!」と騒ぐ。
歩いて自力で行くことをしない。おぶって連れてけと要求。
拒否するとおもらし。食事は口に合わないと投げる。
自分で勝手に作り後始末なし(火、つけっぱなし)。
そういうのは自分で歩いてやるんだ。
その他もろもろ…
数日で音をあげた伯父から留守電入るも全てスルー。
旅行行く間預かるって言われたもんね。
その旅行が私の留学にくっついての3ヶ月だっただけで。
留学終わって母と帰国したら、祖母、施設に入った後だったよ…
- 426 :
- 父は何もしてない、金だけ。
9年間ずっと単身赴任で母に丸なげ。
その母だって愚痴言うだけで何も行動してなかったですもん。
お嬢育ちで働いたこともなく、離婚なんて想像外だそうだし。
施設費用は父じゃないかな。
長男でもない父が祖母引き取りしたの、単純に経済余裕の問題だし(父兄弟は全員破産経験あり)
当時は、仕事終わってから毎日毎日母の愚痴電話に付き合うのに私がキレた。
アドバイスも「お父さん許さないわよ」で全スルーされたし。
祖母には悪いが、今は母愚痴もなく平和だ…
どちらかというと毒両親話でスレ違いすみません。
- 427 :
- 全然スーッとしないけれど
服役してた昔の友人が満期で出所してきた。
今35才なんだが、コイツは16才以降、今まで檻の中に居た時間の方が長い
小・中と、ひどい虐めを受けて、ある日突然キレて生き方を変えた奴なんだが
本人曰く「また、正月前には自首予定」、、、
似たように虐められていた他の仲間達が
「もう20年以上たってるんだ」
「もうやめてやれよ」etc
言っても聞かない
何か壊れてしまって
昔虐めていた連中に徹底的に粘着して復讐することが
人生の目的になっちまってる
虐めていた連中4人の人生は、殆ど崩壊と言うか
毎日が地獄のようだとは思うが
「あいつらが全員、自Rるまで止めねぇ」と
ケラケラ壊れたように笑うのが怖かった。
鈴木・林・金山
これ読んでたら、柴田のようにあの世まで逃げろ
お前等が虐めてた過去は、忘れもせず水に流しもしないが
相手は、ナチ戦犯を追いかけるモサド並みだ
柴田の墓石たたき壊して、骨壺にクソかけるなんてまともじゃねぇが
止めようもない。
- 428 :
- 毎日、素っ●で校内歩かされて
片親の生保だからって、教師にまで
「僕と親父が毎日生きていけるのは、皆さんの税金のおかげです。」と言わされ
現在までに教師二人が一番酷い目にあってるな、身体障害者だし
俺と、後数名の虐めターゲットは、中学ん時ホ*らされて
おかげで変な性癖に目覚めちまった。
家族をターゲットにした復讐は
放火に始まり(少年院3年)
ひき逃げ(4年半)
いたずら電話
嫁と息子、娘への○○○ (5年)
○○○シーン撮影して、職場なんかに送りつけたり
完璧にイッちまってるから
柴田死んでから、全員街を出て行ってるのに
今3人は、何処にいるかまで調べてる
はっきり言って怖い、今までは新聞の地方版だけだったが
そのうち全国ニュースに流れるんじゃないかと
- 429 :
- 2年以上前に、中学の同級生が刑務所入りを繰り返しても
当時虐めてた連中に仕返しの復讐してる事を報告した者です。
あれから2年と半年が過ぎて
結果として奴の復讐は完遂されました。
此所に書き込みしてた時点で、残っていた3人は
1人は自殺(多分)、
1人は自殺が失敗して脊髄損傷とかで首から下は全身麻痺
1人は階段から落ちて死ぬまで車椅子な上に、全身でまともに動く部分が左腕だけで
首はひん曲がり、唇が麻痺状態でヨダレ垂らしながら あうあうあって言ってる状態
最後に、16歳ん時に奴が無免許で帰宅途中に撥ね飛ばしてその後2回も執拗に車で
足を轢いて車椅子状態にした当時の担任教師ですが
昨年来から癌で入院中のところに、これまた執拗に押しかけて
「地獄が口開けて待ってるぞ」
「先に逝った連中を寂しがらせるな」
などと言ったそうで(本人から聞きました。他にも多数)
元担任教師ある日から急激に様態が悪くなり
余命半年だかとかってのが1ヶ月ぐらいで死にました。
先週の月曜日に、今の恋人と暮らしているマンションに
奴が急に現れて
「全部終わったよ。」と上記の事を話してくれました。
3〜4時間話して、別れ際に
今まで見たこともない爽快な笑顔で「じゃな(笑)」って去って行ったのですが。
その後奴は、嘗ての自分の家の納屋(今は廃屋)で首を吊ってたのを
異臭に気がついた警察の人に見つけてもらったそうです。
傍らに近いところで遺書が見つかり
宛名は俺を含め連中に虐められていた3人に1人1人書かれていました。
昨日お葬式で奴は骨になってしまったのですが。
あの最後の笑顔を思い出しては
満足だったのかなぁ と自問自答しています。
- 430 :
- 俺は割と金回りの良い家に生まれた。
ひとつ上の兄と二つ下の妹の三人で育った。
俺が小学生の頃、兄貴は神童みたいだった。
みたいだったってのは、あれよ、勉強もできて運動もできて
それをことさらに母親が褒めちぎってたから、そう思った。
少し羨ましかったっけな。誇らしかったのもある。
俺は頑張ってもあまり結果がついてこないタイプだった。
格闘技は除くが、現代に格闘技なんて、ショウ以外では無用だよな。
唯一の取り柄が自慢にもなりゃしないってのは、ちょい悲しい。
おっと、俺の話じゃねえや。
中学の頃から兄貴が少しづつ落ちぶれだした。
女の子が気になったり、色々と芽生えてくる年頃だから
勉強に専念しきれなくなってたんだろうなあ。
俺も妹もいる前で
一学期の中間の結果を食卓で読み上げられながら
母親が兄貴の生活を管理しはじめるとか色々宣言してた。
兄貴は最初反発してたけど、飯抜かれたり
探偵によくいく店つきとめられて、そこに電話までされるようになってから。
段々目の光がなくなって、ぼんやりすることが多くなっていったと思う。
一学期の期末考査は少し成績は回復してたけど、なんか兄貴が不気味になっていった。
- 431 :
- 母親は自分が管理したから兄貴が立ち直ってると主張して
兄貴の入ってた部活の顧問に勝手に電話してやめさせたりと
ここぞとばかりに兄貴の生活をコントロールしはじめた。
親父は、それはいくらなんでも可哀想だと反発してたが。
学生の頃の苦労は大人になってから報われるなどの正論攻撃によって立場を失っていった。
逆に親父の昇進がないことなどを上げられて窮した。
以降も親父は兄貴を助けようとしてたが、そのたびに子供の前で辱められて、親父も次第に目の光が弱くなってった。
ほどなくして、親父がノイローゼになって職をやめさせられた。
代わりに母親が働き出したが、これがとんでもなかった。
数週間後には主任、そのあとには係長飛び越して課長昇進。ここまでやく二ヶ月。
半年もたたないうちに部長になった。
家族を養う側になると、ますます母親の管理体制は強固になっていった。
親父は、毎日のように職の話をふられて、いつしか食卓に顔をださなくなり。
兄貴も、毎日のように勉強の話をふられて、親父としか食卓に顔をださなくなった。
俺は最初から期待されてなかったが、このころには、武道でトロフィー取っていたので。
頭の出来は悪く産んでしまったようだけど、がんばり屋の良い子って思われてたらしい。
俺が試合の際に誰の顔を思い浮かべてたか知ったら、金切り声をあげるだろうな。
ほどなくして、親父は母親と離婚した。
兄貴は親父についていった。
とはいっても縁遠くなったわけじゃない。
頻繁に親父と兄貴の話題は我が家で取りざたされた。
一方的に悪口を言いまくるかんじだけどな。
親父に対しては、仕事をみつけたらしいのに、養育費も払わないうんたらかんたら。
兄貴と俺は同じ学校だった。
離婚後も俺と兄貴はそこそこつきあいあったんだが。
その兄貴が復調して、成績上位者で貼り出されたり、作文コンクールに入賞したりしはじめた。
この話を俺は母親にしないようにしていたんだが。
うっかり妹が口を滑らせたことがある。
そうしたら母親は烈火の如く怒りだした。
- 432 :
- 母親は自分が管理したから兄貴が立ち直ってると主張して
兄貴の入ってた部活の顧問に勝手に電話してやめさせたりと
ここぞとばかりに兄貴の生活をコントロールしはじめた。
親父は、それはいくらなんでも可哀想だと反発してたが。
学生の頃の苦労は大人になってから報われるなどの正論攻撃によって立場を失っていった。
逆に親父の昇進がないことなどを上げられて窮した。
以降も親父は兄貴を助けようとしてたが、そのたびに子供の前で辱められて、親父も次第に目の光が弱くなってった。
ほどなくして、親父がノイローゼになって職をやめさせられた。
代わりに母親が働き出したが、これがとんでもなかった。
数週間後には主任、そのあとには係長飛び越して課長昇進。ここまでやく二ヶ月。
半年もたたないうちに部長になった。
家族を養う側になると、ますます母親の管理体制は強固になっていった。
親父は、毎日のように職の話をふられて、いつしか食卓に顔をださなくなり。
兄貴も、毎日のように勉強の話をふられて、親父としか食卓に顔をださなくなった。
俺は最初から期待されてなかったが、このころには、武道でトロフィー取っていたので。
頭の出来は悪く産んでしまったようだけど、がんばり屋の良い子って思われてたらしい。
俺が試合の際に誰の顔を思い浮かべてたか知ったら、金切り声をあげるだろうな。
ほどなくして、親父は母親と離婚した。
兄貴は親父についていった。
とはいっても縁遠くなったわけじゃない。
頻繁に親父と兄貴の話題は我が家で取りざたされた。
一方的に悪口を言いまくるかんじだけどな。
親父に対しては、仕事をみつけたらしいのに、養育費も払わないうんたらかんたら。
兄貴と俺は同じ学校だった。
離婚後も俺と兄貴はそこそこつきあいあったんだが。
その兄貴が復調して、成績上位者で貼り出されたり、作文コンクールに入賞したりしはじめた。
この話を俺は母親にしないようにしていたんだが。
うっかり妹が口を滑らせたことがある。
そうしたら母親は烈火の如く怒りだした。
- 433 :
- 私が悪いっていうの?
いっておくけど(超長い自慢話)
(延々と続くここまで三十分)
(さらに続いておこまで3時間)
(欠伸が出る夜遅くまでつづけられて)
(欠伸が出たせいで朝まで続く)
早く学校にいきなさい!」
なんてかんじだったか。
以降は妹が母親のターゲットにされはじめた。
後に俺はモラルハラスメントという言葉をテレビで耳にするが
あれのかなり深刻なバージョンが俺の母親だった。
母親は何をやらせても優秀過ぎた。
衣食足りて礼節を知るという言葉があるよな。
それにならって人助けをしたり善行を積むとかにもご執心だった。
だから自分は常に正しくて周りだけが常にまちがっているというかんじだった。
間違いをただそうとする自分が親切で素晴らしい人間だと思っていたんだろうな。
段々妹も壊れ始めてきた。
妹は母親に怒鳴られた日の夜は俺の部屋にくるようになっていった。
俺は妹が不憫でならず、慰めていた。
段々妹が俺を見る目がかわってきた。
ある晩、妹は俺の部屋に来るなり下着姿になった。
母親の正義の行いはずっと続き。
妹は、愛情ほしさに俺にぬくもりをもとめつづけた。
妹が、大学受験に失敗したとき、事件は起こった。
そのときはその内容がなんであるのかはわからなかった。
その日の話し合いには、俺は同席を許されなかったからだ。
妹は翌日姿を見せなかった。そして、それ以降も。
- 434 :
- はここまでを見届けた後、久しぶりに親父に連絡をとった。
多分親父のもとに行ってると思ったからだ。
さんざん渋られた(というのも俺は母親派だとおもってたかららしい)が
俺があれは病気だと思うと話して、幾度かサテンで苦労話をともにするうちに信用してもらえた。
おれは親父立会いのもとで妹と会えた。
そして妹が姿を消した理由を教えてもらった。
母親は大学受験失敗の原因を探し出すために、妹のいない時間に部屋を漁ったそうだ。
そして、俺への慕情が綴られた日記を発見したらしかった。
母親にとっては、誇るべきステータスをもった、唯一の出来が悪いなりに良い息子についた、悪い虫だったのかもな。
たぶらかすだのなんだの、さんざ罵倒されたあげく、家を追い出されたそうだ。
あんなバケモノにお兄ちゃんまでいじめられるのはみたくないからと、妹は騒がずに家を出たそうだ。
俺は、妹を抱きしめてキスした。
親父は複雑な顔をしていたが、俺たちのことを許してくれた。
俺はその日から母親の家には戻らなかった。
大学には退学の意向を伝え。
役所のDV窓口でこれらの全てを相談した上で
役所の人の手を借りて自活するだけの書類の手続きを行い。
そのあいだ、親父の家に居候して、久しぶりにストレスのない日常ってやつを堪能した。
仕事探しは難航を極めたが。アルバイトでどうにか生活費を稼いでいた。
兄貴が大学院在学中に起業すると、兄貴は妹と俺に仕事をくれた。
そうやってまともな収入が入るようになると、親父から、俺と妹のことは認めるが、親として辛いから二人で暮らしてくれと言われた。
俺達は親父にたっぷりと孝行してから家を出た。
兄貴は、親父の面倒は死ぬまでみるから、気にすんなといってくれた。
- 435 :
- あとできいたことだが、母親の俺に対する追跡は、すさまじかったらしい。
家に乗り込もうとされて、寸前で止めたようなこともあったとか。
一番やばかったときは、探偵を雇って、俺が家に入るところを撮影させて
それを証拠に誘拐犯として親父を訴えようとしたこともあったそうだ。
親父の会社の前で息子を誘拐されたという内容ビラをまかれたせいで
親父が仕事をクビになっていた話とかも、全て解決してから聞いた。
面会にいったとき、獄中の兄貴は笑っていた。
「最高だったよ。あのメスブタ。泣いて助けてって乞いやがった」
俺は泣いていた。
「かとおもったら自分は正しいとまくし立てるんだぜ?
助けてもらう立場だってのに、笑っちゃうよな、あのキチガイ」
「兄貴…会社だけど、兄貴の椅子なくなったよ」
「別に良いよ」
「兄貴が大きくした会社だろ!?
のっとりみたいなもんじゃないか」
「あのメスブタは中小企業の部長どまりだった。
俺は仲間たちと一から会社をつくって
軌道にのせた創業時の役員だ。
どっちが上かは証明してやったから十分だ」
「もしかして…親父のもとにいってから頑張ってたのって」
「あいつよりすごくなってから
ボロクソにいってやるつもりだったんだよ
まさかハンドルから手を放して
掴みかかってくるとは思わなかったけどな
もう少し知恵が回るほうだとおもってたがとんだ障害者だ」
「……」
「恩にきたりしなくていいからな。
俺は軽傷だった。あいつは重傷だった。
俺が助けたら、多分、あいつも助かってた。
あくまで、俺が気持よく眠れるために、俺はあいつを見捨てた。
助かっただろう命を見捨てたら犯罪だってんだから仕方がない」
- 436 :
- 学生は勉強が本分。これは正論だ。
苦労は若いうちにしておくものだ。これも正論だ。
けど、過ぎたれば及ばざるが如しの句も、忘れちゃいけないんじゃないか。
- 437 :
- 俺自身は、正直母親のことを哀れに思ってる。
優秀すぎるが故に、普通の人とは、感覚が違ったんだな。
努力すれば成功して当たり前、そんな簡単な人生だったんだと思う。
じゃなきゃ勉強さえしてれば、満足できるような、そんな考え方にはならない。
母方の祖母にあったときに、俺は勇気を振り絞ってきいてみた。
「あの子はね。受験勉強なんてしなかったよ。
それどころか、家で勉強してるところなんかみたこともなかったね。
ずっといろんな本ばかり読んでさ。フランス語とかドイツ語とかねえ。
東大に浪人もせずに受かったときは、驚いたもんだよ。
でも、友達なんて、寄り付かなかったね。
一度みた友達が二度来たことなんてなかったよ」
友達と一緒にぺちゃくちゃしゃべる。
部活で汗を流して気分転換をする。
こういう当たり前の心の栄養剤をまったく必要としない人だったんだろうな。
だから、正義と信じて、悪辣な真似ができたんだと思う。
ひょっとしたら薄々自分が間違ってることに気づいてたのかもしれないけど。
成功しかなかった自分の人生につく汚点を許容できるほど。
母親は精神的には育ってなかったんじゃなかろうか。
本人の前では言えないが、兄貴が一番母親に似ている。
- 438 :
- お兄ちゃん大好きなキモコトメ。
代々サラリーマンのくせに、家の品格がどうのとぬかすバカトメ。
コトメが結婚に大反対して大暴れ、その後ひきこもりに。
トメも私と旦那が付き合っている時はいいおばさんだったのに、
- 439 :
- 結婚することにしたら「うちの嫁にはちょっと」とか言い出した。
旦那が報告したら、「遊びだと思ってた、まさか本気だなんて」って泣かれた。
それなりに結婚式に夢があったのに、
「結婚式なんかしたら式場に火をつける」ってファビョるコトメのせいで、
籍だけ入れる超地味婚になった。
結婚してからも、ねちねち電話してきた。
「コトメちゃんがひきこもってるのは嫁のせい」
「父親のいない家の子は、我が家の嫁にふさわしくない」
「コトメちゃんと息子のために、身を引くのが人間として正しい」
オブラートにつつんでねちねちねちねち気持ち悪い。
旦那が〆てくれても「あなたは騙されてる、お母さんが正しいことがいずれ分かる」でスルー。
ストレスで胃炎になったし、白髪もハゲもできた。
- 440 :
- 春に、ウト(空気)の誕生日だからプレゼント持ってこいと言われたので、
仕事で行けない旦那から、プレゼント預かって行って来た。
顔を見るなり、トメに「あら、旦那君じゃないの」って言われた。
コトメには舌打ちされた。
帽子脱いだら、「んまー嫁子さんたら白髪、あらハゲ! いやだみっともない」て言われた。
- 441 :
- コトメとトメは旦那の前カノがお気に入りだったらしくて、
コトメには「あ〜あ、○さん(前カノ)とだったら許すのに!」
「お兄ちゃんはヤ○マンに騙されたね、あ〜あ!」とか言われた。
トメも「そうねぇ○さんならおうちもちゃんとしてるし、××大学卒だし」とか言い出した。
二人から「○さんと旦那が別れたのはお前のせいだって知ってる」って責められた。
家に逃げ帰った。
悔し過ぎて毛布抱き締めて泣いた。
本気で、離婚しようと思った。
帰って来た旦那に相談したら旦那が激怒してくれて、冷静になれた。
数日かけて話し合い、GOもらったので仕返しすることにした。
準備が終わってからトメに電話した。
「おかあさまのおっしゃるとおりかもしれません」
「私は馬鹿で家柄も悪くてグズで旦那君にはふさわしくないですね」
「○さんの連絡先をお教えしますね、あとはおかあさまの裁量におまかせします」
トメ大喜びで、「早くそう言ってくれればよかったのに、すぐ○さんをお招きしないと!」だってさ。
それから、ウトにメールを送った。
「義母さんとコトメさんは、私が旦那君の嫁では不満だそうです。
私よりも、旦那君を含む3人以上の男性と同時に関係していて、
同じ高価なプレゼントを複数の男性に要求し、1個だけ残して売りさばいたり、
旦那君のカードを抜き取って、自分の遊興費を引き出して、
「どうせ後でおごってくれるんだからいいじゃない」と言ったり、
別れることにしたら、慰謝料として1000万を要求したり、
断ったら893のような男性と一緒に脅してきたり、
不倫相手の妻に慰謝料を請求されて金に困り、
仕事の後にフー俗業をしていた女性が嫁に相応しいそうです。
旦那君は彼女とは二度と会いたくないので、そちらとは絶縁するそうです。
本日引っ越しいたしますし、電話番号も変わります。
旦那君の会社にも、家族を名乗ってつきまとう変な人がいて困るからと、
連絡されても取り継がないようにお願いしてあります。
お元気でお過ごしください」
- 442 :
- 私は○さんとのトラブルを相談されたのがきっかけで、旦那と付き合い始めた。
あのDQNプリン女を撃退するのに、どれだけの労力とコネと時間を使いまくったと思ってるんだ。
知ってたら恩人くらい言われていいところを、そんなことが知れたら
「もう女と付き合うな!」くらい言いそうだからって旦那が困ってたから、あえて黙ってたのに。
かつて清楚なお嬢様風だった彼女は、今では勘当されて本性丸出しのDQNシンママ。
家賃が溜まっててアパートを追い出されそうって聞いてたから、あの家に転がり込むかもね。
ブラコンのキモコトメも、バカトメも、二人を止めてくれなかった空気ウトも、せいぜい寄生されてればいいよ。
今日、結婚してからはじめて6時間眠れた。
頭スッキリしてちょっとテンションが高いし、食欲も出てる。
旦那と絶縁祝いにステーキ食べてきます。
- 443 :
- :42歳
嫁:同じく42
息子:13 中二
以前、劣等感もあり、
俺は正直言って嫁を見下す事によって溜飲を下げていた。

が、息子がそんな俺を見ていて、
同じく俺のように母親(嫁)を見下しバカにし、
暴言・暴力を振るうようになった。
嫁からも、散々父親なんだから息子に言ってくれと頼まれていたんだが
正直に言えば、息子が俺寄りになり嫁を罵倒するのを見て楽しいというか、
嬉しくてたまらなかった。
なので、適当に濁してそのまま放っておいた。
そうしたら、最近になって嫁から離婚して欲しいと言われた。
嫁曰く
「二人で私をバカにして、気に入らなかったら暴力振るって
心底私のことが嫌いなんでしょ?」
「息子だってあなたに付いていくでしょう。私はもう疲れた。ひとりにしてください」
と、土下座して言われた。
離婚はしたくない。反省している。
どうしたら嫁の信頼を取り戻せるんだろうか。
無理くさいのはわかってるよ、で
もこれからも息子には母親だって必要だろ?
俺だって嫁に惚れてるんだよ。
なんとか嫁とやり直せる方法を享受願えないだろうか。
切実なんだ。
嫁が離婚を考える程悩んでいたなんて思ってなかったんだよ。
良い嫁なんだ。
家庭事情で結婚なんか、って思ってた俺を
「家庭っていいもんだな」って変えてくれた嫁なんだ。
マジで反省してるんだよ。
- 444 :
- がクズなのは承知している。
だけど、俺家族いなかったんだよ。
母親は男作って蒸発。父親も行方不明。学歴は中卒。
なんで、普通に高校・大学いってまともな家に育った嫁に
滅茶苦茶コンプレックス感じてた。
嫁親がそれに関して俺に嫌味言うと、
親を家から叩きだしても俺をかばってくれてたんだ。
まず俺が変わらなきゃいけないのは重々分っている。
そのうえで息子を何とかしなきゃいけないのも分っている。
だけど、どうしていいか分らないんだよ。
情けないが、息子を変える方法も教えて頂けないだろうか。
クズでどうしようもなく情けない親父だと思っている。
厳しい意見含めて、俺と息子を変える
(息子は俺のせいでこうなってしまったんだが)
方法を教えて頂けないだろうか。
本気で変わりたい、あったかい家庭を作りたいんだ。
今迄は、嫁の我慢を犠牲で成り立ってきた
俺だけに居心地の良い家庭だったんだろう。
嫁も息子も俺も、いつでも笑っていられる家庭にしたいんだ。
お願いします。
どうしたらいいか気団で暖かい家庭を築いている皆様、
今更気が付いた馬鹿野朗に、アドバイスをお願いいたします。
- 445 :
- まずは息子、そして嫁も交えて話してみる。
やはり俺が変わったところを見せなきゃダメか。
変われて、昔みたいな家に出来ればいいんだが。
昔はこんなこと、なかったんだよ。
いつの間に嫁を見下していい気分になるようなクズになり下がっちまったんだろう。
ところで息子のことなんだけど
・飯・弁当は嫁の手作りじゃないと納得しない(冷凍食品・レトルト不可)
・驚くと(地震・雷など)があると、未だにまず俺より嫁の側にすっとんでいく
(これが以前は気に喰わなかった)
などがあるが、
根本的に母親(嫁)を嫌ったり憎んだりはしていないと思うんだが、
いや、息子が本気で母親を嫌ったりしてなかったら、
今ならまだなんとか二人で変われるかと思ったんだ。
- 446 :2018/04/30
- 出勤前の書き逃げですまない。
みんな、いろんな意見をありがとう。
耳に痛い意見も多いが、それこそが今自分に必要なものだと思ってる。
息子とも話し合った、がイマイチ納得出来ていないようだ。
まるで2chでよく見る男女厨のようなことを言うのを聞いて愕然とした。
子は親の鏡、というから、俺も無意識にやっていたことなんだろうな。
なんとか、この情けない性格を直さなければ。
貴重な意見ありがとう。
キジョ様らしき?意見も、
女性の気持ちに疎い俺としてはありがたいんだ。
(本当はローカルルールがあるから、いかんのだろうが)
段々、嫁の為に一時的にでも別居したほうがいいように思えてきた。
一つだけ言い訳。
毎日家事はしたいんだが、
マンションなんで夜遅くには掃除・洗濯できないん
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頑張って生きてきたのに性格がゆがみ倒してる
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