8K液晶の勝算 「家庭用でそこまで高精細は必要？」
■ シャープ「8K液晶テレビ」の勝算 「家庭用でそこまで高精細は必要？」の声も
http://news.livedoor.com/article/detail/13620345/
2017年は「有機ELテレビ元年」と言われているが、シャープは技術的に他メーカーに先行する8K液晶パネルで勝負する。
液晶テレビを含めた8K製品はシャープの成長戦略の中核。
消費者に受け入れられるのか、注目される。
シャープが8K液晶テレビに力を入れるのは、独自開発している有機ELパネルが実用段階にはないことの裏返しでもある。
有機ELは韓国勢が圧倒的にリードしている。
今年はソニー、パナソニック、東芝など国内メーカーが相次いで大型有機ELテレビを発売したが、パネルはすべて韓国LG電子製。
シャープもLGからパネルを調達して自社ブランドで売ることは理屈上可能だが、
そうすればこれまでの研究開発が無駄になってしまいかねない。
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有機ELで勝負できない以上、これまでの延長線上にある液晶で戦うしかない。
幸い8Kは技術的に液晶との相性がよい。
有機ELでは4Kの製品はあっても、8Kはまだない。
ただ、
業務用ならいざ知らず、「家庭用テレビでそこまでの高精細は必要か」という疑問も少なからずあるのは確か。
一般消費者が新製品をどう受け止めるのか。今後のシャープの命運を左右することになりそうだ。
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http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170918/k10011145171000.html
オランダの映像関連会社で働く男性は
「８Ｋの映像は４Ｋよりも映像に奥行きがあったほか、音もすばらしかった。早く一般にも普及してほしい」
と話していました。
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NHK放送技術研究所 では、「忖度」のできない技術者を次々と追い出し、
残るはパワハラ上司とゴマスリ野郎ばかり。
技術研究なんかできません。
コンプラ室までが上役の顔色を最優先する腐敗ぶり、ドラマの題材にうってつけです。
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＞ ただ、業務用ならいざ知らず、「家庭用テレビでそこまでの高精細は必要か」という疑問も少なからずあるのは確か。
＞ 一般消費者が新製品をどう受け止めるのか。今後のシャープの命運を左右することになりそうだ。
８Ｋ液晶テレビは、
初期のうちはマニアが積極的に買う、という前提すら最初から無く、
発売開始からほどなくして主に一般人が普通に買う商品になる
などという“ありえない前提”にいつのまにかなってしまっている
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NHKの放送技術研究所の研究費も受信料？
http://d.hatena.ne.jp/hottokei/20050530/p1
公共放送 NHK の科学技術開発の公共性とは、どこにあるのだろうか？
NHKが技術開発を先導する必要はあるのか？
NHKの研究所にはどのような研究統治体制があるのか。ウェブを見ても、それが出てこない。
また、日本の科学技術政策は、NHK技研をどう位置づけようと考えているのか。放し飼い状態になってはいないか。
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シャープ TVシステム事業本部の喜多村和洋副事業本部長は、
「8月31日に、8K対応液晶テレビを発表して以降、販売店やお客様から、想像を超える反響をもらっている。
とくに、販売店からは、『世の中にない商品を発売することにより、市場拡大につながる』との声があがっており、
業界に先駆けた取り組みが高く評価されている」と、強い手応えを得ていることに言及。
12月1日の発売を前に、10月2日からは予約を開始。
「予約販売では200台を目標にし、2017年度下期(2018年3月)中に、1,000台以上の販売を目標にする」と意欲をみせた。
8月31日に、8K対応液晶テレビおよびディスプレイを、日本、台湾、中国、欧州の世界4地域で同日発表し、
日本では97人、台湾では76人、中国では91人、欧州では109人のメディアが出席したことに触れながら、
「各国の発表会の出席者からは、『テレビ市場そのものをもう一度シャープが牽引していくのではないか』
『いままでにない事業のスピードを感じた』、『8Kやテレビ事業にかける思いが伝わった』、『手の届く価格の実現に驚いた』など、
高い評価や期待の声をもらった」としながら、「新聞やテレビ、ウェブニュースなど、さまざまなメディアで一斉に取り上げられ、
大きなPR効果があったが、これはまだ序章にすぎない。今後も、テレビCMやイベント、デビュー販促施策、展示会への出展など、
前例のない強力な施策を展開し、『AQUOS 8K』を大きく育てていく」と語った。
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AQUOS 8Kの特徴を解説した高吉氏は、
「最近はアマチュアの方でもデジタルカメラで8K相当の高品位な静止画を撮影できる時代。
デジタルイメージングの先端を行くメーカーも8K対応の民生用デジタルカメラの開発に着手したと聞く。
これから生まれる新たな8K関連のニーズに、AQUOS 8Kがいち早く応えたいと考えて開発した」と振り返った。
続いて高倉氏も、「フルHD解像度のブルーレイディスクのコンテンツも、AQUOS 8Kならアップコンバート機能で高精細に楽しめる。
購入後すぐに色んな楽しみ方ができるはず」と、家庭の即戦力になれるテレビであることを強調した。
シャープの両氏に「8Kテレビのスゴさ」はどんなところにあるのかストレートな質問をぶつけた。
高倉氏は「あたかも目の前に自然の景色が広がるような臨場感が得られること。
もうひとつは被写体の実物感。
当社で蝶の標本を撮影して8Kディスプレイに表示してみたところ、8K解像度があれば実物とほぼ同じ感覚が伝わってくることがわかった。
『実物に近い映像』を実現することがテレビやディスプレイ機器のゴールだとすれば、私は8Kがひとつの到達点だと思っている。
そこからさらに16Kへということにはならないだろう」と答えを返した。
続けて「8Kテレビが家庭でポピュラーになる日は来るのか?」と聞かれた高吉氏は、
「8K時代は目前まで来ている」と切り返しながら、
「来(きた)る2018年には4K、8Kの実用放送が続けざまにスタートする。
2020年には大きなスポーツイベントもあるので、その時期に向けて普及が加速するとみている。
8K/4K放送の本格化まで、実はもう1年しかないという意識を持って、シャープも真剣に商品開発に取り組んでいる」と、
8K時代をリードする意欲をアピールした。
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CEATEC2017 「 まずはとりあえず８Ｋ液晶テレビを大成功させ、それが一段落したあとで有機ELテレビに移行する！！ 」
2016
2015
2014
2013
2012
2011
2010
CEATEC2009 「 まずはとりあえず３Ｄテレビを大成功させ、それが一段落したあとで４Ｋ液晶テレビに移行する！！ 」
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↑
３Ｄテレビが本当に大ヒットする場合ならばこの順序で良かった、しかし、３Ｄテレビはぜんぜん売れなくて、その反動で４Ｋ液晶テレビへの移行が遅れに遅れた
８Ｋ液晶テレビが本当に大ヒットする場合ならばこの順序で良い、しかし、・・・
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３Ｄテレビは、一般人は勿論マニアも全く欲しがっていなかった
８Ｋ液晶テレビも、一般人・マニアのどちらも全く欲しいと言っていない
いまマニアが本気で欲しがっているのは有機ELテレビだけ
現在の白発光型では色が悪くてマニアの多くが買えずにいるが、RGB発光型が発売開始された途端にマニアは一気に有機ELテレビを買い出す
そして、一般人も少し遅れてあとに続く
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【テレビ】８Ｋと４Ｋ、見比べても区別つかず…先が見えた画素数競争、発想の転換必要
【テレビ】８Ｋと４Ｋ、見比べても区別つかず…先が見えた画素数競争、発想の転換必要★２
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1505791270/
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1505797713/
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【テレビ】８Ｋと４Ｋ、見比べても区別つかず…先が見えた画素数競争、発想の転換必要★３
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1505807729/
やはり家電メーカーの悲痛な叫びが止まらないから余裕の3スレｗ
これは7スレまでありえるな
技研と役人が家電メーカーを焼きR
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一つの製品に固執しちゃったり縛られちゃうのが日本の事業部制の悪い所
優秀な技術者も埋没しちゃう
なんで絶対にないニーズを掘り起こそうとするかな？プロユースだけにしとけばいいのに
8Kテレビをこっそり4Kテレビにされても言われないと気づかないかもな
8Kテレビは
環境ビデオ流すぐらいの需要
もしくは壁掛けにして水槽に見立てる
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【SONY】FDR-AX700 Part1 【4K】
http://ikura.2ch.sc/test/read.cgi/vcamera/1505475978/
海外のフォーラムでも4K60に対応しないことへの怒りが爆発してるな
まあごもっともな話だ
なにせ豆粒センサーとはいえ、iPhoneですら4K60対応なんだから
個人的にはHDR&HLG対応はなかなか面白いと思うが
おそらく映像マニアはそれでは納得しないだろう
AX700という中途半端な型番が示すとおり、HDR＆HLG対応を目指した
過渡期の製品という位置づけなのかも。
AX1000で4K60対応かな？何年後になることやら・・・
キヤノンが同クラスで4K60p載せてきちゃったから、
何年もは戦わない気がする。
パナもビデオカメラ続けるならGH5のフィードバックで載せてくるだろうし、
iPhoneすら載せてきたから汎用エンコーダの値段も下がるだろうし。
YouTubeでのサンプルでGX10とAX700見たが。
単純に画質で言うならAX700の勝ちだな。
1400万からのオーバーサンプリングとHDRは確実に画質に効いてる。
まあオーバーサンプリングという言い方自体方便でしか無いけどな
誰が言い出したか知らないがスチルカメラ用センサープロセスと共用するために画素数が多くなってしまうから
800万しか要らない動画用途では結果的にダウンコン状態になるしかないことを
オーバーサンプリングと呼び、さも高画質化の為の技術かのような宣伝文句に化けさせた
本来なら最も良いセンサーは８００万画素で単に画素あたりの受光面積が増える方がS/NもDRも良くなる
ソニーだけ特落ちとか考えにくいんだが、
上層部に30pで十分、みたいな老害がいるんじゃないかな？
1080の時は60p合戦はソニーが一番積極的だったのにな。どうしちまったんだよ
1080 60pに浸かりきった今、30pで十分なんて言ってる奴はいないぞ
少しでも綺麗な動画残したくてわざわざ4K対応ビデオカメラ買う層が
30pで十分なんて言うはずないだろ
Canonは画質がゴミだしPanasonicはコーデックがゴミだし
少しでも綺麗な動画をってsony使い続けてきたのにこの仕打ちか
まぁでもしかし価格でも書かれてるがGX10は絵がぬるま湯みたいですな。
あれはシャープ上げないと厳しい。違和感なくシャープ上げられる範囲でどこまで行けるかしらんけど。
60pになるのは良いけど、GX10みたいなぬるま湯な絵はイラン
ソニーは今までと同様、オーバーサンプリングでキレキレの絵と60pを両立してもらわんとね。
それでAX700での60pは見送ったと思う。
キレキレと60pの両立は今以上の処理能力とセンサーの消費電力の改善や熱の改善も必要
ミラーレス一眼と違ってビデオカメラは、熱で止まりましたじゃ済まされないからな
CanonGX10みたいなゴミ画質で60pくらいなら30pでも高画質をってことなんだろ・・・・・・・・・
うわああああああああああああああああああああああああああああああああああ
4K60p欲しかったよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
くそおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお
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民生初4K/HDR撮影対応、αの高速AFも搭載した最上ハンディカム「FDR-AX700」
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1081309.html
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ソニーは、4K/60pを搭載できるのに、わざと非搭載にしてしまっている
マニアとしては絶対に納得いかないが、
業界全体としてみれば、実はそのほうがいいのかもしれない
マニアのほとんどは4K/60pを強く必要としている
それなのに、おそらくマニアの半分以上が、GX10ではなく、AX700を選んでしまう
値段が同程度ならば、
画質がイマイチの4K/60pよりも、
画質が良い4K/30pのほうがマニアには魅力がある
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ソニーが１年後のモデルでも4K/60pを非搭載にしてしまえば、
・ ソニーは、１年後のモデルから6K-DD/30pを搭載できる
・ キヤノンは、１年後のモデルも4K/60pのままで全体的にたいして進化もしてないが、それでも他社に（かろうじて）対抗できる
・ パナソニックは、
２社との勝負を避け、
GH5の後継機をベースとしたビデオカメラを発売する
http://kakaku.com/item/K0000799540/spec/#tab
販売価格を２９万８０００円に抑え、
２社とシャープの８Ｋカメラとの中間くらいを狙う
4K/60pだけでなく6K-DD/30pに近い画素数の動画も撮影できるので、重くて値段がやや高いのにかなり売れる
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【テレビ】８Ｋと４Ｋ、見比べても区別つかず…先が見えた画素数競争、発想の転換必要★４
http://ai.2ch.sc/test/read.cgi/newsplus/1505870147/
放送技術確立させてから売れや。
でないと、デカいPC用ディスプレイにしかならんぞ？
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・ ＮＨＫが最初に予定していたBS衛星による４Ｋ放送計画のスタート時期は、 ２０１１年夏
・ 東芝、ソニー、シャープ、パナソニック、ＬＧ、ＳＥＩＫＩ等が本格的に４Ｋ液晶テレビを投入し始めた時期は、 ２０１３年春
・ CS衛星用の４Ｋチューナーが発売開始された時期は、 ２０１４年春
・ BS衛星用の４Ｋチューナーが発売開始される時期は、 ２０１８年秋
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2011年春に、 BS衛星用の４Ｋチューナーが発売開始される予定だった
2012
2013
2014
2015
2016
2017
2018年秋に、 BS衛星用の４Ｋチューナーがついに本当に発売開始される
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キチガイ研究所のせいでBS4K放送計画が 「７年半」 も遅れてしまった
BS4K放送が無かったせいで、日本メーカーがろくに稼げないうちに非常に速いペースで４Ｋ液晶テレビの低価格化がどんどん進んでしまった
さらに、８Ｋ液晶テレビが登場して大々的に宣伝されるのだから、東京五輪が終わるまでの間、一般人はBS4Kテレビを買い控えてしまう
キチガイ研究所が自分のオナニーを成就させるために稼げる４Ｋを徹底的にないがしろにしたために、
日本のテレビメーカーは（SH社を除き）全滅するしかない状態に追い込まれてしまった
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人間の寸法が変わらない限り同じ面積に画面を構成するツブツブを
やたらに詰め込んでも意味は無い。高解像度にするなら画面も でかくしないと。
32インチにWXGAでも充分、
フルHDでも贅沢。
フルハードゲイなら歓迎だが。まあ作っちゃった んだからしょうがないから32インチ2Kまでは付き合ってやるか、
とすると。
4Kなら画面は64インチ8Kなら128インチでないと 全く意味は無い。
技術者のマスターベーション。
サルのように数値的上昇（解像度）だけを追い年度予算消化の為だけに無駄な開発して
家電メーカーを窮地に追い込むのはいい加減やめて欲しい
役人動かしてまでやるとか本当に悪質
８０インチ以上じゃないとFHDとの差さえ判らないと言われてる8Kだから
4Kとの差なんてわかるわけないだろ？っていう話しさ
意外だったのは(普通そんな使い方しないけど)近寄ってみれば
差がわかるくらいに思ってたけど
虫眼鏡で見比べないと差は判らないんだな
昔、パナのテレビ開発部門の人と話したことあるけど８Kは８０-１００インチくらいないと
４Kと区別つきませんよって言ってた
今度シャープが出す8Kテレビ、どうせ簡易8Kやろう。だから100万で出せるわけだが
（大昔にも一部機能を省略した100万の簡易アナログHDテレビ出してたな）
BT.2020カバー率は78％しかないし、最大輝度も1000cd／㎡やろう
そもそも液晶で8Kを出すこと自体無理がある気がするが
その後、パナあたりがRGBレーザーでも実用化してBT.2020カバー率100％近くのヤツでも出しそう
※ 動く映像を見るための「テレビ」なのだから、70X500は【60Hz】でしか表示できない時点で“簡易8Kテレビ”または“擬似8Kテレビ”
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８Ｋなんぞいらんやろ
8Kは、視力1.0の人が0.75H離れたところから見る想定となっている。
8Kについては、2016年の東京都美術館若冲展の入場待ちの列に並びながら、数分間見た記憶がある。
1.5H以上は離れていた。
残念ながら8K単体の展示で、4Kとの比較展示にはなっていなかったため、想像上の話だが、
K_wingさんが紹介してくれたウェブページにあるジャーナリスト 森一夫氏の体験談のように、
自分の視力では、1.5Hぐらい離れたところから見たとして、8Kと4Kとを見分けることはできないだろうと思っている。
夢追人＠札幌さんは、8Kを何Hぐらい離れたところから見たのだろうか。
8Kと4Kとの比較展示を体験したのだろうか。
仮に将来、8Kを購入したとして、何Hぐらい離れたところから見るつもりなのだろうか。
今お使いのテレビなどで0.75H離れたところからの視聴を試してみたことはあるだろうか。
なお、
自分は、0.75Hの視聴環境を常用する気にはならない。
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9/20
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000993097/SortID=21159071/#tab
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新しい技術の研究開発において，その内容に対して批判を受けるということは当然のことだと思います．
とくにそれが他に先行する研究であるほど，まず賞賛されて
そのあとは批判にさらされることになります．
無用の批判を受けることのないように充分な検討を行うことはもちろんですし，悪意に満ちた誹謗中傷は無視すればよいのですが，
健全な批判にどう答えるかが，その研究開発の価値を決めると言っても過言ではありません．
直接研究開発に携わる者にとっても，研究機関を運営する者にとっても，耳に痛い批判はつらいものです．
とくに，
他に先行する研究を行っている場合，ともすると批判を受け付けなくなりがちです．
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常識的にみて、120Hzで表示できるのがマニアが買う最低条件なのに、そこをクリアしてない
つまり70X500はマニア相手の商品じゃなく、画質にあまり感心が無く、自慢したい＆自己満足に浸りたい超富裕層～富裕層向けの商品
日本はともかく中国にはそういう層が存在する、みたいなことをSH社は言っているが、それは願望でしかない
高価でありながらそれに見合う画質ではない８Ｋ画素の液晶テレビがまあまあ売れる国など世界中のどこにもありはしない
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「１年後」くらいに70X500の後継機種が発売される
しかし、ふつう新規に開発した液晶パネルが１年で更新されることはまず無いので、
やはり70X500の次は120Hz駆動では無く、60Hz駆動のままとなる
また、
ほぼ間違い無く、
８Ｋチューナーは【非搭載】となる
BS8Kチューナー ＝ ２０万円くらい
BS4Kチューナー ＝ ２万円くらい なのだから、
8Kチューナーを非搭載にしてしまうことで価格UPを防ぐ
（東京五輪までは安価なBS4Kチューナーで見て、東京五輪終了後くらいに低価格化してきたBS8Kチューナーを買い足してください、という作戦）
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【 2018年末の最安店価格 】
70X500 ＝ ５８万円 （BS4Kチューナーとセットで６０万円）
70X600 ＝ ６８万円 （BS4Kチューナーとセットで７０万円）
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世界初のフルHD液晶テレビ「45GD1」は、１００万円で発売開始されたが、
１年後には約半額になり、２年後には（同サイズの廉価モデルが）３５万円くらいにまで下がった
しかし、
８Ｋ液晶テレビの場合そんな急激な価格下落はありえない
SH社は結局、
2018年秋～東京五輪までの間は稼げる４Ｋ液晶テレビを主力に据えざるをえず、
ロクに売れない８Ｋ液晶テレビは高値安定させるしか手が無い
そしてSH社だけが東京五輪が終わるまで4K有機ELテレビを発売できない
「ソニー」、「パナソニック」、「東芝」の三社は、
ＮＨＫ＆NHK技研に対する積年の恨みを晴らすために、
「 SH社に少し遅れるものの、我が社も東京五輪までには必ず８Ｋ液晶テレビを発売しまーす 」
などと公式の場で発言を繰り返す
しかし当然２０２０年８月を過ぎても三社は８Ｋ液晶テレビを発売しない
２０２０年秋、三社とも、
「 東京五輪までに発売開始を目指していたのは事実なのですが、
SH社の８Ｋ液晶テレビはあきらかに売れてないし、
自社の4K有機ELテレビがまあまあ好調だったので、
喰い合いになるのが確実な８Ｋ液晶テレビなんかとても投入できませんでした～ 」 と笑顔で言う
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・ ８Ｋ液晶テレビを発売できなかった三社
・ ８Ｋ液晶テレビを発売したものの全然売れなかったSH社
・ 4K有機ELテレビはまあまあ大ヒット
・ 4K液晶テレビもまあまあ大ヒット
２０２０年秋、日本国民は 「やはり８Ｋは大失敗に終わった」 と騒ぎたてる
さらに、この頃から“地上８Ｋ放送”についての具体的なスケジュールを発表しなければならなくなる
NHK＆NHK技研は、日本国民から異常に嫌われる存在になってしまい、受信料不払いに歯止めがかからなくなる
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SH社は、もう 「日本メーカー扱い」 しなくていい
もし仮に奇跡が起こって東京五輪特需でSH社の８Ｋ液晶テレビがまあまあ売れても、日本国民は、あまり素直に喜べない
ホンハイに救済される前まではそれなりに皆から愛されていたSH社ではあるが、完全にホンハイのものになってしまったSH社は、
日本人にとって、
もはやＬＧと同じか、それ以下の存在
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・ 2021～22年くらいから本放送が開始される地上8K放送は 【HEVCの次＋１分割方式＋最初から120p】 となる
・ 2018年末から本放送が開始されるBS8K放送は 【HEVC＋４分割方式＋動き補助情報付加による120p化】 なのだから、 圧縮効率がかなり悪い
両者のスタート時期は“たった３年”しか違わない
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BS8Kチューナーの販売台数が2000～3000台くらいで止められれば何とかなる、そこで一旦リセットしてしまえる
しかし、
BS8Kチューナーの販売台数が「１万台」を越えてしまったならば、そのまま３０年～４０年くらい規格の変更ができなくなってしまう
日本は必ず「地上８Ｋ放送」をやる
だから圧縮規格は地上波もBSも最新の“地上８Ｋ方式”に一本化しなきゃいけない
旧世代の糞圧縮規格による８Ｋ放送を３０年～４０年もやるなんて馬鹿げている！狂っている！
たった３年なのだから待てばいい
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日本メーカーは、
東京五輪特需期に、
８Ｋ放送対応４Ｋ有機ELテレビで稼がなければいけない！！
８Ｋ放送対応４Ｋ液晶テレビで稼がなければいけない！！
載せられるチューナーは２万円が限界
その２万円のチューナーがデコードできる画素数は８３０万画素
それでもそのチューナーに「８Ｋ放送対応」を名乗らせなければいけない！！
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東京五輪前は、
SH社でさえも８Ｋ液晶テレビでぜんぜん稼げない、 という事が2017年秋の時点で完全にハッキリしてしまっている
残り３社はSH社よりも遥かに８Ｋ液晶テレビに対して消極的であり発売すらしない可能性が高い、 という事も2017年秋の時点で明確になっている
だから８Ｋ放送対応４Ｋテレビを発売するしかない
８Ｋ放送対応４Ｋテレビを発売することで日本メーカーの凋落を世界中の人々に笑ってもらわなければいけない
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NHK放送技術研究所は 「たった0.75Mbpsであっても4K映像に8K化補助情報を付加すれば、それは８Ｋ放送です」 と本当に言っている
● 互換性のある伝送方式 https://www.nhk.or.jp/strl/open2016/tenji/a7.html
従来方式で伝送される4K映像はそのまま視聴できます。これに3～10%程度の補助情報を付加することで8K映像を提供します。
補助情報は、超解像処理の切替情報のほか、毎フレームの映像特徴量を含みます。
この特徴量により復号映像と補助情報のタイミング合わせを実現します。
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・ 4K放送＋8K化補助情報 ＝ 8K放送
・ その8K放送に対応したﾁｭｰﾅｰを搭載した4Kテレビ ＝ 8K放送対応4Kテレビ
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日本メーカーが稼げる筈の東京五輪特需なのに、
このままでは確実に、4K有機ELテレビと4K液晶テレビは、凄まじいまでの買い控えにあってしまう
しかし、
NHK放送技術研究所が、今、ほんの少しだけ我慢して「正常な判断」をしてくれさえすれば、その事態を簡単に回避する事ができる
CEATEC2017は２週間後に開催される
NHKのブースでは多くの者が、
「 東京五輪特需に8K液晶テレビで日本メーカーは必ず稼げますよね？ 」
「 シャープだけじゃなくソニーもパナソニックも東芝も８Ｋ液晶テレビを発売して東京五輪特需で十分に稼げますよね？ 」 と説明員に質問する
説明員は毅然とした態度で正直に「ＮＯ」と言うしかない
その瞬間、こらえきれなくなって怒りが爆発してしまう者も、今回からは間違いなく出ると予想される
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テレビや放送機器を主要事業として抱えるメーカーにとっては、 NHKからのお誘いは「怖くてとても断われない」
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20070921/139505/?P=1
面子などの理由で是正を阻まれたとき、 それはときとして回復が不可能なほど大きな傷となってしまう。
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8K放送対応4K有機ELテレビと、
8K放送対応4K液晶テレビで、
2018年末～2020年夏の間、日本メーカーは稼ぎまくらなければいけない
８Ｋ液晶テレビなんて販売店の隅に１台だけ置いとけばいい
8K放送対応4K有機ELテレビと、
8K放送対応4K液晶テレビがまあまあ売れれば、それだけでNHK放送技術研究所は無罪放免になってしまう
「東京五輪で８Ｋは見事に大成功した！さあ次はいよいよ地上波８Ｋ放送だ～～～」 と叫べるようになる
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民放五局は、BS4K放送なんてぜんぜんやりたくない
日本三社も、８Ｋ液晶テレビなんてぜんぜん発売したくない
どちらも大声でそう叫んでるにもかかわらず、ＮＨＫは、そんな悲鳴を無視して、勝手にどんどん事を進めてしまう
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https://ameblo.jp/iwai-yasunori/entry-12312445911.html
さて、今回のお話は、テレビの高画質競争についてです。
昨日、あるネット上のニュースで、8Kテレビも4Kテレビもそれほど違いがなかったという記事に目が留まりました。
問題なのは、消費者がぱっと見て８Kテレビと４Kテレビの違いがわからないこと。
「『細かい字を虫眼鏡で見てください』と言われて、近づいて虫眼鏡を当てて見たら、なるほど違う。
遠目にはともにつぶれているように見えたローマ字が、８Ｋでは読めた。」という程度のものだというのです。
私の大学院時代の恩師である日本総合研究所の井熊均氏は、「性能限界」という自著の中で、
視力、聴力、運動能力など、製品を使う人間の身体能力に限界があることから、
製品の性能を上げることの意味がなくなってしまう「知覚限界」について指摘されていました。
当時はまだ、４Kテレビが市場に出始めたばかりのころ。
これまでのテレビの何倍も緻密な画面で鮮明な映像が楽しめると、世間でもてはやされていた最中にあって、
すでに相当に高画質になっている既存のテレビと比べて、画期的に異なる映像と思われるか疑問だというのです。
そして、「そう言えばきれい」という程度の差しか出ない新型テレビに、何割もの高い価格をつけられるようには思えないと。
正直、わたくし自身を振り返っても、身の回りのもので特に欲しいという商品はありません。
この前、テレビで取り上げられていたバルミューダとかっていう最新型のトースターが、何でも美味しくパンを焼き上げるのだとか。
おお、これはすごいと一瞬欲しいなーと思いましたが、何としても買いたいというほどでもなく、実際に購入には至っていません。
高性能テレビも同様で、何としても買いたいという商品ではない。
まして、見た目で大きな差が感じられなければ、８Kテレビより安い方の４Kテレビで十分でしょう。
よっぽどの最新製品ファンでもなければ、「そのうち安くなるよ」ということになりますし、早晩、価格競争に陥るのが目に見えますよね。
「性能限界」という著書が世に出てからはや数年。
テレビはもはや日用品に近く、性能の向上ではなく価格で勝負する時代であることは間違いありません。
どの家庭にも家電製品が溢れ、そのたいていが消費者が満足できる高いレベルにある以上、
これまでにない分野の新製品を世に送るしか道はないように思えます。
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BS4Kチューナーなんて買わなくても「東京五輪」は地上波でもBSでも視聴できる （画質も決して悪くない）
つまり、
今、4K対応テレビを所有している者の８～９割くらい ＋ 2018年末～2020年夏に4K対応テレビを購入する者の７～８割くらいが、
たった２万円のBS4Kチューナーを買ってくれない
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「地上波８Ｋ放送」は、２０２０年秋から“正式発表”が始まるが、その前から必ず噂になる
多くの日本人が 【２０２１年～２０２２年くらいに地上波８Ｋ放送が開始される可能性が高い】 という報道を耳にしてしまう
当然それにより（マニアを除く）日本人のほとんどが「 じゃあそれまで待ったほうが得だ！」と言い出してしまう
地上波８Ｋチューナーには、
BS8Kチューナーは非搭載になるらしいけど、
BS4Kチューナーは搭載されるらしい、
今はべつにそんなにBS4Kチューナーを欲しくないのだから、
あと数年間待って地上波８Ｋチューナーを発売と同時くらいに買うのがいい！、 となる
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このままでは日本人の多くが「少し安いから」という理由で、 BS4Kチューナー内蔵4K液晶テレビではなく、 4K対応液晶テレビを買ってしまう
正確に言えば、BS4Kチューナーを内蔵しただけのくせに＋５～６万円くらいの値段で売るから BS4Kチューナー内蔵4K液晶テレビはかなり嫌われる
しかし、それでも、もはや日本メーカーにはボッタクリ価格にしか逃げ道が無い
だからボッタクリ価格なのに適正価格と錯覚させる名前でなければならない
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日本は“比較広告”が許されているのだから、
・ 視距離１．５Ｈで、どちらのほうが【画質】が良いか比較してみたところ、
１００人のうちの約半分が８Ｋ液晶テレビを選び、残り半分が４Ｋ液晶テレビを選びました
・ 視距離３Ｈ、１．５Ｈ、０．７５Ｈで、どちらのほうが【動画のボケ】が少ないか比較してみたところ、
どの視距離においても、１００人のうちの約７０％が４Ｋ液晶テレビのほうが動く映像がハッキリしていると答え、
残りの約３０％はどちらともいえないと答えました
こういう評価実験を三社が合同で行えばいい
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日本三社は、
【 ２０１７年１１月２５日に ８Ｋ液晶テレビ⇔４Ｋ液晶テレビ 横並び比較実験を大々的に行います 】 とＮＨＫに通告する
とうぜんＮＨＫは「ふざけるな！馬鹿共！絶対にやめろ！さもなくばお前らには８Ｋテレビを未来永劫つくれないようにしてやるぞ！」 と脅す
我々の首を絞めるのをやめてくれるのなら、評価実験を中止することを約束します
しかし、
あくまでも我々の首をこのまま絞め続けてR気ならば、評価実験を強行します
日本三社は今度ばかりは一歩たりとも退かない！ＮＨＫに従がわない！
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SH社の【70V型】８Ｋ液晶テレビ１号機は、
「中国」では2017年10月から、
「日本」では2017年12月１日から、発売開始される
中国モデルを発売開始と同時に購入すれば、
2017年11月25日に十分間に合う
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http://av.watch.impress.co.jp/docs/20060601/ce08.htm
だが、実際にプレゼンテーションを見て、あながち松下電器の言っていることは外れていないという感想を持ったのも事実だ。
フルHDの画質は確かに優れている。資金的余力があるのならば、断然、フルHDがお勧めだ。
だが、松下電器がいうように3H以上の空間で見るのであれば、フルではないHDの画質で十分だというのもひとつの考え方だといえる。
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