バビロン 第12章
その常識が覆される時代が訪れたら、あなたはどうする。
読む劇薬・野?まどが綴る衝撃作が、遂に禁断の映像化！
□sage進行推奨。E-mail欄(メール欄／メ欄)に半角小文字で「sage」と記入。
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□次スレは>>950が立てること。無理ならば代理人を指名すること。
〇放送 2019年10月7日(月)より順次放送開始
TOKYO MX 2019年10月7日(月)より 毎週月曜22:00～
BS11 2019年10月7日(月)より 毎週月曜24:00～
AT-X 2019年10月7日(月)より 毎週月曜24:30～
リピート放送：毎週水曜16：30～ / 毎週土曜8：30～
〇配信
Amazon Prime Video にて 日本・海外独占配信
第1章「一滴の毒」（第1話～第3話） 日本では10月6日(日) 24:00頃より一挙先行配信
〇番組公式サイト：https://babylon-anime.com/
〇番組公式twitter：https://twitter.com/babylon_anime
〇講談社タイガ：http://taiga.kodansha.co.jp/author/m-nozaki.html
〇前スレ
バビロン 第11章
http://rosie.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1580184676/
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原作 野?まど「バビロン」シリーズ（講談社タイガ刊）
監督 鈴木 清崇 キャラクター原案 ざいん
キャラクターデザイン 後藤 圭佑 音楽 やまだ 豊
アニメーション制作 REVOROOT 製作 ツインエンジン
〇CAST
正崎 善 中村 悠一 九字院 偲 櫻井 孝宏
文緒 厚彦 小野 賢章 瀬黒 陽麻 M・A・O
守永 泰孝 堀内 賢雄 半田有吉 興津和幸
野丸龍一郎 宝亀克寿 齋 開化 置鮎龍太郎
Q-MHzが各章の主題歌3曲を書き下ろし！
第１章「一滴の毒」、第２章「選ばれた死」、第３章「曲がる世界」の主題歌３曲を、
畑亜貴、田代智一、黒須克彦、田淵智也による最強プロデュースチーム
「Q-MHz」が書き下ろし制作します。
〇第一章「一滴の毒」
「Live and let die」 Q-MHz feat.uloco.
〇第二章「選ばれた死」
「イノチ食ム魂」 Q-MHz feat. Mikako Komatsu
〇第三章「曲がる世界」
「The next new world that no one knows」 Q-MHz feat. *Namirin
【バビロン】曲世愛は巨乳悪女かわいい
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/anichara2/1571998751/
【バビロン】瀬黒陽麻はクールで可愛い
https://matsuri.2ch.sc/test/read.cgi/anichara2/1572273751/
おこられ
11話で大統領が答えを出す前の考えを踏まえると
正確には"命が続くことが善"で"命が終わることが悪"なんだと思う
この"命"は言葉通りの生命としてだけじゃなくて
例えば芸術家が魂を込めて完成させた作品は"命"と言ってもいいと思う
文化の継承も善だし、破壊することは悪になる
だから悪事を続けるのは善では無いし、正しい事を止めるのは悪なんだと解釈した
悪＝終わること、と結論を出した直後に
曲世が"悪い"んですけど…って言ったのは
つまり正崎を終わらせたってことなのかな…
正崎の「続けることが正義」は、以前話していた通り考え続けるということだと思うけど
悪が勝った後の世界がどうなるのかの描写は必要じゃね？
終わることが悪と答えを出した正崎にそう答えたってことは
そういうことなんだと思う
曲世が自身の死を望んでそれを正崎に求めたって意見もあったけど
曲世は悪を嗜好する存在だけど、自身はその範疇に含まれないというか
蟻を蟻地獄に落としてもがく様を眺めてる感じで
自身がそうなりたいとは思ってないんじゃないか
より上位の立ち位置で悪を楽しんでる感じ
>>13
思考し先を求める意思を生きるというなら
瀬黒に語った正崎の"正義を見つけてもそれが正しいのかと考え続ける"姿勢は
大統領の答えとそう変わらないんじゃないかな
原作で描かれる内容だから
原作がその後を描くことをしないで放置することもありえる
曲世は世界を滅ぼしたい訳じゃないからCパートで田舎にいる正崎の息子(恐らく)に
会いに行ったように狭い範囲で悪を楽しんでると思う
その結果として世界が破滅することはあるかも知れないけど
それそのものは目的では無いと思う
アニメ版の世界のその先はそんな感じじゃないかな
幸せになった王子様とお姫様のその先が描かれないのと同じだと思う
だいたい、そういうことだと思う
善が何かを考え続けることは、善が何かと決定してしまうことを先送りにし続けることで
答えが定まることが永遠に来ない
曲世愛も更に上位の存在に動かされていたのかもしれない、たとえば斎開化にね
正崎善が死んだのなら、その息子に意思を引き継がせて、代りにしたいと思うだろう
妻は死ぬかもしれないけどね
ともかく、対になる存在を求めずにはいられない。変化した世界で正崎と一緒に居たかったのだ
構造的に、漫画版のデビルマンなのだよなあ
でないとあの場面で銃を形態した正崎の前には現れない。術をかける前に打たれる危険性はあるわけだし
ただその後、予想レンジが広くてどうとでも取れるエンディングすぎてな・・・ｗ
それにしても曲世とゆきのさつきの相性が良すぎるアニメだった
エロ怖可愛い
曲世が正崎をいつでもコントロール化に置けるけど敢えてしてない説と
殺人を犯して悪を知ったからコントロール出来るようになった説があるけどどちらにしても姿を表す前に声を掛けてるからその時点で曲世のリスクは無いんじゃないかな
前スレで誰かが書いた池袋飯塚アタックや秋葉原加藤の背後刺しなら心をイジる前に事が終わりそう
創作でやるとダーウィンズのばんだ君みたいなギャグになるけど
あれもこれも浅く薄く摘まんでまとまりがないというか
（物語途中）なにこれ
（物語終了）なにこれ
リスクが無いと言い切れるのは最初から術をかけてる場合のみじゃない？
あと、正崎が死んでる前提で予想してる説も多いけど、大統領の「どんな事をしてでも家族の元へ帰れ」
という言いつけを正崎が守ったなら、生き延びてお尋ね者になってる可能性もあるね
だとしたらエンディングでマガセが正崎と再会するために、息子のところへ行ったとも考えられる
>>25
ほんとそう。若手議員も最後ほったらかしだしなｗ
リスクが無いってのは0じゃなくて無視できるレベルのリスクって事ね
事故に遭うのが怖くて外出を控えはしないとかそんな感じ
結局ラストがはっきりしないからどうなったか答えを求めて考え続けられる、こうして色々な考察が出てくる事が善って事なんじゃない
投げっぱなしを肯定する訳じゃないけどこの作品に関しては作中のメッセージを踏まえるとこういう考えも有りかなと思う
こじ付けに近いけど
あれ見てここはこうだ これはあれだ と断定できるヤツはいない
こんなとこで語ってももう意味ないわ
あばよ
「振り返れば奴がいる」で最後に織田裕二が駒扱いして自身の悪事を押し付けて破滅させた男に刺されたように曲世の最期を描くなら案外そんな感じのあっけないものかもしれないね
のでなんとなく出さないのでは
バビロン完結させないと他出版させないって言われたならともかく
こういうアニメが良作で終わるとまた作りやすくなると思うけど、、
ドラマ未見だけど今作でこれをやる場合伏線張られてないからまた舞台変えてイチからやり直しじゃないかな
最初から曲世の様な、人を自殺に追い込む怪物を出して話を進めて
その後に曲世とは関係のない所で自殺法を出して、普通なら通るはずのない法だけど
曲世の存在でどうなるのか？
その存在を知っている主人公はどう動くのかって感じなら良かった気がするけど
先に自殺法を出してその後に曲世だから視聴者は自殺法が支持を得ても
曲世の存在があるから茶番に感じちゃうんだよね
しかも自殺法の提案者と曲世に繋がりがあると余計にね
オカルト軸に少量の社会派ネタはいいスパイスになるけど
社会派ネタを取っ掛かりにした作品にはオカルトは少量でも合わないってことだね
これは後者に大量のスパイスをぶち込んで味がバラバラになった感じ
主人公は曲世を追い詰める
そこで主人公が曲世を殺して自殺法は立ち消えになる
もしくは曲世が主人公を殺して自殺法が成立してENDみたいな
これだと曲世が対抗手段のない超常的な存在で主人公が一般人だと
曲世勝利しか有り得ない気がするのが欠点かな
主人公を能力者にしちゃうと能力バトルモノになっちゃうしね
彼だけはヤれなかったから興味持ったのかよくわからんかった。
本当にこの先着いてこれる者だけに視聴して欲しかったんやろ
乙
例えば正崎が取り調べの時点で曲世の支配下に入っていたのか？
曲世の力は超常的なものなのか、科学的根拠のあるものなのか？
瀬黒をあの形で殺したのはそこに曲世の弱点があるのか？
アニメなら、正崎は生きてるのか、死んでるのか？
善悪のような概念もそうだし、日常の中でも
昔からこうしてきたから今もこれが正しいって決めつけずに考え続けること
考え続けるとは生きる事=命を続ける事が普遍的な善
だから2部の主人公を考える大統領にして続ける事が善という答えを出させたんじゃないかな
瀬黒に正義とは何ですかと聞かれて"正義とはそれを見つけてもそれが正しいか考え続ける事"
って正崎が返してるし
作者の怠慢と言えばそうかもしれないけどハッキリさせない事に意味を見出すなら
こんな感じかな
ねじまき鳥クロニクルとか海辺のカフカとか1Q84とか
あとアレックス大統領がふらふら会議室から出てったとき、SPがつかないのがあり得ない
そして何度も言うが「善」と「悪」の定義があり得ない。あまりにもデタラメ過ぎる
良識ある男を困惑させる原作者は
正に魔性の女だな
何を楽しめばいいのかさっぱりわからん。
屋上にいた奴はマガセじゃなかったってこと？
この作品に限らずこんな状況リアルじゃ有り得ないって意見見る度に思うけど創作なのに何もかもリアルに則してたらドラマも何も起きないでしょって思う
善悪論もあくまでこの作者のこの作品内での定義であって
現実での善悪もこうであるとは言ってないんだから(後書きとか言ってなければ)
ファンタジー世界で裸が当たり前で服を着るのは恥ずかしい価値観を
現実と違うからおかしいって言うのと同じで的外れな気がする
それはそういう価値観の世界を楽しむものだと思う
中継してた少女は別人でしょ
じゃないと曲世があの場にいるのはさすがに不可能じゃない
最後まで安定して見れるものがほとんどなので、これのような
前提条件がちょくちょく変わるタイプの作品はどっちかってーと
実写映画寄りなんじゃないかと思う。
あの手この手の演出・表現が楽しめたので
自分としては見て損したなどと憤慨する要因はなかったな。
あんな定義じゃ幼稚かつアホ過ぎてどっちらけだよ
G7の首脳があんな馬鹿ばっかのわけねーと普通なら思う
考える大統領が出した答えがあれじゃ話にならない
楽しめるわけないだろ。楽しめるのは禁治産者レベルの馬鹿だけ
どこの平行世界の話だよって
奥さんが超アゲマンだから大統領くらい楽勝だべ
あれ別人かよ～w
それっぽい伏線なんの意味もなかったな
善悪の定義は、総論でまとめちゃえばあの通りでしょ
すべての生物は種の存続が善であり、人間はそれに加えて魂(道徳や哲学などの精神的成果や精神活動)を後世へと継承することが善である
その価値はときに個の生命よりも上位とされることもある
悪とは種や魂の継承を断絶することである
っていう分かりきった話でしかないよ
それじゃ、どんな魂を選択して継承するべきなの？っていう各論こそが今を生きる我々には大事なことなんだけど、そこは時代や社会や個人によって違うとしか言えない
作中でもありがちな各論に疑問を投げかけただけで答えはなんも出してないし
いじめを続けるのが善か？ 苦しみ悲しみが続くのが善か？
そういうことが終わるのが悪か？ 終わらせるのが悪か？
アレックス大統領も正崎も曲瀬も続くのが「善」で
終わるのが「悪」と答えを出してたが
総数の善は種の繁栄を主とした普遍的善だけど
個の善は状況や時代で変わってくる
この２つは時に反する事もある
答えを出せないから考え続ける事が善と定義付けたってことかな
たった数カットでしかないんだが、息子が生まれた時、
息子と田舎道を歩くシーン一つ一つに幸せだったんだろうなって感じがして、
その幸せが終わってしまったんだろうことが悲しい
肝心要の主語が抜けてるので論外
すげーなお前の頭やっすいわ
俺はCパートの子供とせーざきさんの子供がそっくりﾀﾞﾅｰとだけ思ったわ
新聞記事で読んだ、実際の事例だが。
「日頃から『延命治療は、しないで欲しい』と家族に頼んてた父親が
昏睡状態で病院に運ばれ、家族に意思確認せずに人工呼吸器に繋がれてしまった。
仕事の途中で抜けて、息子が駆け付けた時には呼吸器を外せば『殺人』に成る状況。
そのまま意識を回復する事も無く、３年後に父親は死亡。」
↑
何よりも「本人の希望で」延命を望んで無い場面では
"続くことが善"だけだと、善悪を語れない。
「（生き）続けるのが善」だけでは
今後、日本でも議論や法制化が必要な「安楽死」「尊厳死」の問題が
まるで考えられて無い。
小難しいこと考えずに感傷的な見方もありだね
8話冒頭で曲世の犠牲者の中に瀬黒が居なかったのは
辛かったし
>>74
>>70で書いたように全体の善と個の善は反する場合があって
この事例だと本人や家族にとっては終わる事が善だったって事
うるせー
説得して自殺止めさせた少女が存在するから
自殺させない為に大統領を撃ったんだろ
それが各論
>>69
それが総論
>>70
この作品のスタンスを簡潔にまとめるとそうなるね
>>72
総論てのは主語が種(ひとつの生物種にとっての全体的問題)、各論てのは主語が個(問題に直面している当事者等にとっての限定的問題)、と捉えてくれ
もう少し、ジャンルとかも変わったかも 惜しい作品と言える
面白かったです。
まさか哲学談義をアニメで見せられるとは思わなかった。
『善/悪』とは、『続くこと/終わること』 ワロタわ
ただの言葉の言い換えで納得する大統領の浅はかさ
まがせって『HEROES』とかに出てきそうな超能力者だよな
社会派アニメかと思ってたらいつもどおりの
トンデモSF風おったまげミステリーになっちまった
でもこういう小説でやるようなことをアニメでやってくれるのが
やっぱ『善いこと』なんだよなあ。もっと俺らを楽しませてくれよ
その一線を越えちまうと…分かるだろう？あの感覚…
グフヘヘヘヘ…
社会派オカルトってのもあり得たとは思う
まどには力不足だろうが
そんなのより安部公房あたりアニメにしてくれないか
方舟さくら丸なんか劇場アニメにしてくれるのずっと願っているんだけど
太宰治の人間失格が受けているなら、安部公房もやってくれ
三島由紀夫の豊饒の海4部作を各巻1クールの分割4クールでやってくれ
もうアニメ化できる原作がないなら昔の日本文学でもやった方がいい
安部公房に大江健三郎に三島由紀夫などもっとぶっ飛んているのをアニメにしてほしい
安部公房の密会なんて寝取られロリエロでいいぞ
これは個体生命及び遺伝の系譜についての言及であって(アニメ描写上そう読み取れる)
普遍的な善悪概念の規定としては言葉足らずにも程がある
次に、大統領の豹変後の死にたくなっている理由が陳腐
「嘘をついてしまうから」？？？
さらに、正崎が大統領の急所を狙う動機が不明。しかも素人なのにしっかり心臓当ててる。
自殺を阻止するなら足を狙え。
最後に曲世と対峙するシーン。曲世は撃たれずに生きていた。（大統領は殺っちまったくせに…）
なおかつ、曲世は正崎の家族を知りわざわざ出向く動機も不明。
これらの物語のプロットは説明ができるかどうかではなく、ただ単に
登場人物をどう動かせばショッキングな展開になるか、だけに力点が置かれて制作されている。
だから多くの人が感じるように極めて理解不能で不快、不愉快。
解釈・解析しようなどと考える事自体が無意味で無利益。
作者の自己満に付き合わされだけの作品である。
そして、おそらくこの作者と年齢がほぼ同じ自分においてこそ
こういう邪道な作風で読者を闇に引きずり込もうという悪意は
敏感に鼻腔でかぎ分けられる。
SF、超能力、オカルト、超常現象、我々が育った黄金時代は
こういったものがマスメディアを通して多々喧伝されていた時代だった。
高度経済成長、バブル崩壊、高度情報化社会、超少子化
社会的規範や概念が次々と塗り替えられていく時代に生きた者だからこそ
哲学的なものや普遍的な認識に憧れる感情も良く理解できる。
だが、これらは泥沼だ
> まず、『善/悪』＝『続くこと/終わること』について、
> これは個体生命及び遺伝の系譜についての言及であって(アニメ描写上そう読み取れる)
> 普遍的な善悪概念の規定としては言葉足らずにも程がある
アニメで出した善悪の定義は全体のものであって個では無いよ
> 次に、大統領の豹変後の死にたくなっている理由が陳腐
> 「嘘をついてしまうから」？？？
中継の少女に考えた末に自殺が良い事なら僕も自Rるよと答えてるから
曲世による衝動的な自殺では少女に間違ったメッセージ=嘘を送ってしまうからじゃない
> さらに、正崎が大統領の急所を狙う動機が不明。しかも素人なのにしっかり心臓当ててる。
> 自殺を阻止するなら足を狙え。
確かに自殺を止めるなら足でもいいけど創作のドラマとしてはあの形のほうが
インパクトがあるからで、銃の狙いも同じ理由
> 最後に曲世と対峙するシーン。曲世は撃たれずに生きていた。（大統領は殺っちまったくせに…）
既に曲世のコントロール下にいたから撃てなかったんだと思う
> なおかつ、曲世は正崎の家族を知りわざわざ出向く動機も不明。
正崎のような正しい人を悪に堕とす楽しみを知った曲世は
大人より純粋で正しい子供に標的を移したんじゃないかな
所在は曲世の力を使えば簡単に知れる
みんないろいろ議論するかっていったらそうでもなかったからな・・・
途中で「マガセ強すぎ。どうやって勝つんやろな」とワクワクしながら見てたけど、最後までマガセtueeeeeeeで拍子抜け。
てか自殺法云々の下り全部無駄だったと思うんだが。
・曲世の存在
・善悪論
だけで舞台が一地方都市でも成立するんだけど
自殺法はスケールを世界規模にする為に用意されたもので
それ以上の役割は無いと思う
極論、斎も自殺法も要らないんだよね
ある町で不審な自殺が続いて謎の女が関係していると
突き止めたけど相棒がそいつに殺されて
主人公は悪とは何かを問い詰められる
で、同じ話になるんだよね
読みが甘すぎる。
自殺法は民意の総意や社会的規範がどう変化するかを感じさせるために
必要な舞台装置。『必要ない』は暴論
斎はカリスマ的存在が民意に与える影響、キャッチーな話題性を生み出す舞台装置。
どちらもこのアニメの屋台骨に次要だから用意されている。
局曲世との対立軸だけの話ならその辺に転がってる超能力ﾊﾞﾄﾙものと大して変わらん。
カドの話が良く引き合いに出されるが、あれも意識の変革というテーマがあった。
自殺法という社会的規律の変化とそれを主導するカリスマ的存在は、
作者が表現しようとする『規範意識の変革』を描写するための必須パーツだ。
トランプ大統領が金正恩と会談したことすら忘れてるのか？
現実は小説より奇なりというだろう。現実の方がもっとあり得ないことが起きている。
それに善を振りかざして叩こうと思ってもノーダメージなんだよね
> >>91
> 読みが甘すぎる。
> 自殺法は民意の総意や社会的規範がどう変化するかを感じさせるために
> 必要な舞台装置。『必要ない』は暴論
そもそも自殺法が世界に広まっていくのに曲世という強制力が
働いてるから総意もなにも無いと思う
曲世自身も自殺法に賛同してるわけじゃないだろうし
> 斎はカリスマ的存在が民意に与える影響、キャッチーな話題性を生み出す舞台装置。
斎に話題性はあっても心に深く根ざすようなカリスマ性ってあった？
討論会のパフォーマンスを見ると一時的な高揚感を与えるパフォーマーとしての才能はあったかもだけど
新域のような新しい場所では斎のような若者が旗頭のほうが民衆の食いつきがいいって理由で野丸が担ぎ上げた男でしょ
いや全然そんな事ないよ
このスレには自分の理解力や知能が足りないのを作者や制作のせいに転化して作品を叩いてる本物の馬鹿がいるんだから
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