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アンパンマン男女カップリングスレ


1 :2010/06/16 〜 最終レス :
それいけ!アンパンマンの男女カップルを語るスレです。
レギュラーキャラ、ゲストキャラ関係なく原作、アニメでそれらしき描写があるキャラを対象とします。
自分の萌えは誰かの萎え、自分の萎えは誰かの萌え。
節度を守って楽しく語りましょう。
お絵かき掲示板
ttp://www2.atpaint.jp/annpannmann/
18禁はこちらに
ttp://yomi.bbspink.com/test/read.cgi/eroparo/1252061041/



2 :
書き込みテスト

3 :
北ああああああああ!
1乙!アンロールは俺の酸素

4 :
アンロールいいよなあ。
あのなんとも言えない距離感が好き。
あとさりげにカップルの多い和風勢いいよな。

5 :
こーゆースレ待ってた!1乙☆
アンロールは至高だと思う!
いつか公式で、アンがロールのブラック化を解く展開がくると信じている
キララ姫との一件で、アンにも恋愛感情があるんだと判明して以来、
妄想が絶えないんだが、なんとかしてくれよ公式w

6 :
>>5
いいなそれ
アン…ロールを救ってやってくれ…

7 :
『ロールパンナとアンパンマン』ってタイトルで是非!w
カレーと食とのツーショット回はあったんだ!アンもやってほしいよ…
ばいきんまんって、ドキンちゃんに恋してんのかなぁ?ちょっと謎。
ホラーは露骨だけどねw恋は盲目っぷりがちょっと哀れで好きだ

8 :
焼きそばパンマン焼きそばかす最強説

9 :
兄妹のようなアンパンマン×メロンパンナが好きだな
なぜアンパンマンお兄ちゃんと呼ばないんだ

10 :
焼きそばかす、もっと本編に出して欲しいなぁ
アンとメロンが兄妹だとすると、ロールもアンの妹ってことに…?
その辺の事情をジャムに直接問い質したいw
自分としては、アンは星の命貰ってるから他の生きてるパンとは違う存在だと思う。
メロン達は飲食するけど、アンはしないし。
マイナーだが、しらたき姫×しゅんぎくも萌える

11 :
規制解除きた!
>>1乙!!
絵板までたててくれるとは…おむバタ超かわいいよ!

12 :
最近BSのくらぶで観た天そばくんとうどんちゃんも萌えた
ところで、本編で男女キャラがお互いに顔を赤らめたら両思いカプってことでおk?
アンロールは例外としてw
妄想の域を出ないが、アンとロールはお似合いだと思わざるを得ない…

13 :
おまえらアンロールもいいけど別の奴らの話もしようぜ!
個人的にはうなどんまんとおしんこちゃんがすきだ
この二人の話はほのぼのとしてて大好きなんだよなあ

14 :
バタコさんとおむすびまんが公式と知って驚いた
なんとなくバタコさんはカレーやしょくぱん辺りとフラグ立ってるのかと思ってた

15 :
>>14
カレーはいつかのEDでバタコとペアでダンス踊ってたから、
幼心にもカプなのかなぁと思っていたw
食はドキンちゃんのことをどう思ってんだ?ってのは最早テンプレだよね;
かつぶしって気が多いけど、マキちゃんが本命なんだろうか?

16 :
密かに食パン×ロールが好き

17 :
「かつぶしまんと鉄火のマキちゃん」は良かったな
闘う場面もあり、協力する場面もありでアンパンマンの存在感が薄かったくらいw
あとロールパンナなら初期のばいきんまんとの関係も結構好きだな
15さんの言ってるEDでも笑いあっていた?し、主従関係も萌える

18 :
>>16
ちょwwwそれってドキンちゃんと修羅場フラグwwwwww
うん、でもちょっとわかるなそれ!
なんかこう…、食は歩み寄ってる感じがするよね。ロールに対して。

19 :
だいぶ前姉貴に食ローっていいよね、っていったら職浪はだめだよ!って怒られたことを思い出した

20 :
>>17
ばいロール(ロルばい)好きさんが他にもいらっしゃって嬉しいwww
あの時のED(5代目の勇気りんりん)はあの二人の楽しそうな姿だけでお腹一杯になれたよ。
今のEDも並んでるシーン多くて良いなぁ。
ほのぼの重視のばいロール小説書いた事もあったっけ。
今見たら、駄文過ぎて青ざめてしまった・・・・・orz
他には、マイナーもいいトコで、アンパンマンとドキンコキン姉妹の組み合わせが好き。
ドキンちゃんは初期の魔法のロープの話でアンパンマンに助けられて、
ばいきんまんと帰る途中、小声で「ありがとう・・・」って言った瞬間、フラグ立ちw
コキンちゃんは「カレーパンマンとコキンちゃん」でのやり取り見てたら、
カップルにしか見えなくて可愛かった。

21 :
>ほのぼの重視のばいロール小説
さあ勇気を出してここにあげるんだ

22 :
カレーパンマンとドキンちゃんの話あったよね
あれかなり萌えた
しかし本命はばいきんまんとドキンちゃんだな
でもしょくぱんまんに恋してるドキンちゃんもかわいくて好き
ドキンちゃんは何気にカップリングとしてはかなり相手が多いと言うか、
萌える要素がいっぱいある気がする

23 :
>>20
>ほのぼの重視のばいロール小説
怖がらないで…、さぁ出してごらん?

24 :
パン戦士達の年上組と年下組の体格差をみると悶え死ぬ

25 :
公式サイトのアンパンマンクラブの再放送一覧の明日に「フルーツ島をすくえ」があった
明日噂のお姫様抱っこアンロールが見れるのかもしれん
内容全然知らんが

26 :
>>25
某MADで使われてたあれか!それは猛烈に楽しみだ!!
『手のひらを太陽に』でもだっこしてたけどね。一瞬だけだがw
そもそも、あの世界の人たち日常的に姫だっこやるから困る
観てるこっちはいちいち萌えて困る。いいぞもっとやれ!

27 :
フルーツ島みた
俺はもう迷いなくRる

28 :
>>27
逝くな逝くなw 最終回を見ずして逝く気か!
かくいう自分は録画するも未だ観れていない…。ぬぉおおおお…!!

29 :
フルーツ島をすくえ!観た…
うん。なんかもう、ニヤニヤするってレベルじゃなかったwww
もはや鉄板だなアンロールは!少なくともアン→ロール感が否めないw
もし二人がくっついたらメロンパンナもさぞ喜ぶだろうなぁ…

30 :
昨日のフルーツ島観た。何かもうありがとうございます
最近くらぶ見始めたが初期?のアンとロールの敵対関係にニヤニヤして仕方がない
レスあるまで姫抱っこの回とかどれなのか調べても判らなくて困ったんだが
アニメのお薦めシーン・回まとめみたいなwikiとまでは言わないけどテンプレって需要ない?
それと今更だが>>1乙です

31 :
アンロールは「アンパンマン、倒す」「やめるんだーロールパンナちゃんー」や共闘で満足しているからなぁ
主観によるがしらたまさんが出てくるクリスマスSPで序盤は普通に会話していて顔凹んだアンパンマンが囮になると言ったら心配しているロールパンナが印象的だった
映画ならなんたらのピラミッドで共闘してたりアンパンマンの顔を作ったりアンパンマンの破れたマント縫っていたレアなロールパンナに萌えた
当の本人は逃げ回っていたがw

32 :
>>30
最近ちょっとアンパンマン人気出てきたし、知る限りでまとめてみようかー。


33 :
>>32
いやいらねーよそんな個人の主観によって左右されるもの
気になるのがあれば聞けば事がすむし

34 :
>>32
カプ数も話数もはんぱないし、ちょと無理だろうそれw
おすすめのカプとその回のタイトルを各自がまた〜り語ればよくない?
あと情報交換ね


35 :
◆アンパンマンとの関係性が幼児向け作品とは思えないほどシリアスかつ不憫なので、
いつかは二人が打ち解け合って幸せになって欲しいという願いから、
アンロールも人気である。(Pixpediaより抜粋)
ぶわっ(´;ω;`)

36 :
>>31
『うたおう!おどろう!』だっけ?ニコ動にあるよね奇跡的にw
あの時の「え…?しかしその顔では!」は、別のニュアンスも感じるけどね(笑)
姉さん強いからなぁw
虹のピラミッドは間違いなくアンロール意識してるだろアレ!
あの後、自分の顔をロールが一生懸命作ったと知ったら、
アンパンマンはどんな反応するんだろうか…?ニヤニヤニヤニヤ
アンパンマン号には、大量の失敗作が残ってるはずだし(笑)

37 :
>>36
×「しかしその顔では!」→○「だがその体では!」だったすまん
あのシーン萌えるなぁ…

38 :
>>9
かなり遅スレだが激しく同意
外で二人並んで座っててメロンパンナが本を読んでいるのをアンパンマンが見守ってるシーンに萌えたよ
あと初登場時におにいちゃん呼びしてたのもたまらん!

39 :
>>27
あなたのレスでDVD衝動買いしちゃったよw
前半の仲良し姉妹っぷりも含めてとても良い買い物でした
アンロールなら「ロールパンナとドクダミ夫人」もけっこう好き
だっこはないけど傷ついた二人が助け合う様子に萌える

40 :
じゃあそんなおまえにアンパンマンとブラックロールパンナをお薦めしておく

41 :
「アンパンマンとブラックロールパンナ」まだ観たことないなぁ
子供の頃観たかもしれんが、覚えてない…
あの頃は萌えなんて意識してなかったしwそのうち「くらぶ」でやるかな?

42 :
そういえば、この板ってSS載っけても迷惑じゃない?
>>20の影響か、ばいロールで1本浮かんだんだが

43 :
その内やると思う。アンパンマンとロールパンナの貴重なダブルパンチがみれるよ

44 :
>>40
ありがとう、だが既に持っているよ
あれは萌えより燃えかなーかなりシリアスな話だね
>>41
フルーツ島が393話、ブラックロールパンナは465話だからちょっと先だね
どんなペースで放送してるかわからないけど

45 :
>>42
ぜひ!お願いします!

46 :
>>43 >>44 >>45
まるっと把握した…!!
おおおお!やはりダブルパンチ回でしたか!それは燃える!!
SSの件ですが、こーゆー場に投下すんのは人生初なので、
色々と不備があるかもわかりませんが、広い心で読んでやって下さい…
題材は『ロールパンナとお琴ちゃん』の予定!(※ばい視点で→ロール)
反対意見もあるかも知れないのでもちょっと様子みます

47 :
アップローダーに投下してこっちにリンク貼れば見たい人だけ見れるのでオススメ

48 :
公式おむバタ復活マダー?

49 :
復活マジ頼む。
「アンパンマンとブラックおむすびまん」はさり気なくおむバタでかなり萌えた

50 :
おまえは俺か

51 :
バタコさんの誕生日の話はおむバタにも萌えるけどアンパンマンがいい男すぎる

52 :
>>46
wktk
ssここでも大丈夫じゃないか?ここができた経緯から考えて
受け付けないカプならスルーするだろうし

53 :
見てなかったブラックおむすびまん見たー。
あれおむバタ的にやばいな…!
この二人慣れそめからして萌える…故郷に残してきた妹に似てるとか、ベタ!
待っててとも待ってるとも言わないとこがいいなあと思ってたけど、
今回ブラック見たらバタコさんが言ってたなー。
これはこれでまたいいな!
初々しいのに大人な二人がとても好きだ…。
これを公式じゃなくしたら絶対に許さない、絶対にだ。

54 :
ピクルス×ソースは公式なのか

55 :
再開後のハンバーガーキッドとロールパンナに萌えた

56 :
規制うざい…。長いこと待たされたわ;
>>47
成る程、それが無難だね。
そんなわけで【ばい→ロールSS】です
|樹|ω・`)っttp://f19.aaa.livedoor.jp/~nanotan/ssup/img/106.html
ちょっと長いかも(?)。誤字脱字あったらスミマセン…



57 :
うおおお…やっと投下できた…!!

58 :
>>56
ばい→ロールすっごくおもしろかった!!
いいぞwもっとやれwww

59 :
ロールパンナにアンパンマンがぼっこされてるとすごいはぁはぁしちゃう。
だれかそんなSSかいてくんないかなー(チラッチラッ

60 :
過疎ってるな〜…規制ばっかだし残念だわ

61 :
次週が「たぬきおにとおむすびまん」なんだね。
前回(おむすびまんとたぬきおに)は三角関係が見られるかと思ってたのに、無くてガッカリだったからなあ。
話自体は面白かったけど。
今回はちょっと期待したい。

62 :
>>61
おむすびバタコは、話数が三桁台に乗った時点で消えてたからもう…
たぬきおにはそもそも、アンパンマンとばいきんまんの関係を、おむすびまんでやってみようみたいなキャラクターだったからね

63 :
>>62
そっかあ、確かに三角関係無い可能性が極めて高いだろうなあ…
まあいいか、無かったらSS書くとかして脳内補完しとくw

64 :
携帯公式サイトではおむすびバタコ匂わせるところあるのになあ…
まあ携帯サイトはしょくぱんドキンが相思相愛だからあてにならないけど

65 :
ばいきんまん×メロンパンナな人はいないのか?
いい感じなシーンが多くて萌えるんだが

66 :
見てみたいのでよかったらそのいい感じなシーンのおすすめの話を教えて欲しいな
>>63
ss期待してみるw

67 :
食ドキは相思相愛よりもすれ違いが萌えるんだ
奴らはそこがわかってない
と思うのは自分だけか
マイナー
メロンバイ派が保守しますよ

68 :
メロンばいきん可愛いよな ドマイナーだけど好き

69 :
90年代はメロばい要素あってよかったなあ…
二人でケーキ作る話なんか最高

70 :
ロールが出てから全く絡まなくなったよね...

71 :
そうだね
昔だったらメロンにちゃんづけしてたりしてたっけ
あとばいきんまんに手袋あげるのとかが可愛過ぎた

自分はアンロールが好きなんだけどCP的にどうしても脳内変換できんww
まあ、要するに本家の関係性が好きなんですが

72 :
>>67
すれ違い萌える!
完璧な一方通行に見せかけて食のほうもなんとなーく気にしてるといい

73 :
ごくたまにパン工場に寄るおむすびまんをまつバタコさん
しかしおむすびまんはすぐたびにでてしまう・・・・。
なんていうか・・・・その・・・・おいしいです。

74 :
>>22
だが、カレーパンマンの嫁はサラダ姫だ(食事のメニュー的に)

75 :
しょくぱんまんってパンのくせに金髪のお姫様が好きだよな
映画サニーに対して下心見え見えだったし
ドキンちゃんは常に金髪のヅラでもかぶっとけ

76 :
おまいら今日はロールパンナと氷の女王ですよ
アンロールひゃっほー

77 :
アンパンマンはパンナ姉妹とくっつけばいいのに
一夫多妻

78 :
氷の女王と戦った後ロールパンナが凍えてよろめいた時アンパンマンとメロンパンナが支えにきたけど
「体が冷えきってます!」とアンパンマンが叫んだ………
つまり
体にさわったってことだよな!

79 :
スタイリッシュアンパンマン
http://www.youtube.com/watch?v=iAdcV6Wu3OE
かっけーw

80 :
今日のアンパンマンくらぶ
メロンパンナとしょくぱんまんの体格差にもえた

81 :
作画によってはしょくぱんまんは無駄にでかいよな

82 :
過疎ってますな
この前TVシリーズじゃなくて季節の歌とかのシリーズのDVD借りたんだけど
ばいきんまんとドキンちゃんが一緒にそば食っててなぜか途中から
ディズニーの犬アニメ?みたいに一本のそばをふたりでくわえててすげえ萌えた
王道だけどこの二人はやっぱりいいな

83 :
知育DVDのばいドキはデートしてるようにしか見えん
タイトルは忘れたが英語のDVDの二人が非常に新婚旅行っぽかった
何かにびっくりしてドキンちゃんに抱きつくばいきんまんとか、英語を話すばいきんまんにデレるドキンちゃんとか

84 :
ドキンちゃんはばいきんまんとしょくぱんまん、
あとカレーパンマンwといいなと思う組み合わせが多くて困る
最近くらぶで見たエピソードだと
ばいきんまんとフルーツパフェちゃん、しょくぱん王子とてんどん姫
辺りがすげー萌えたわ

85 :
おまえまて最後おかしくないか

86 :
シチューおばさん初出の回で、熱を出したドキンちゃんのおでこをさわったシチューおばさんに
ばいきんまんが「勝手にさわるな!」って言ってたのが印象的だったわ
>>84
「カレーパンマンとドキンちゃん」は神回だよな

87 :
カレドキなら
バイキンフルートの話の話が面白かった
バイキンフルートでドキンちゃんを好きになったカレーパンマンが、必死にドキンちゃんを追いかけ回すという

88 :
>>87
そんな話があるのか!ぜひ見てみたい
カレーパンマンとドキンちゃんの回を見て以来、この二人の絡みをもっと見てみたくてさ

89 :
>>83
新婚旅行!いいなぁ今度見てみよう
カレーパンマンの話も面白そう。話の数が半端ないからこういう情報は本当にありがたいです
ところでアンパンマンを好きな女の子ってマーガレット姫くらい?
ヒーローなんだしもっともててもいいような気もするけど

90 :
切手ライオンとフートー鳥では、ドキンちゃんのラブレターが間違えてカレーパンマンに届くシーンがある
その時のカレーパンマンのリアクションは見ておくべき
カレーパンマンといなりずしのみことという話では、いなりずしのみことに変装したドキンちゃんがカレーパンマンにワガママ言ってたのが可愛くて萌えた

>>89
アンパンマンを好きなキャラ
劇場版のキララ姫、マーガレット姫…
ほかにいるかな

91 :
>89
誰に対しても親切というのは却って恋愛感情に発展し辛いのかもね
キララに対しては初対面というか発見時にアンパンマンのほうが
ドッキリしてるっぽいのが新鮮だった
その後の無神経なまでのみんなのことが大好き発言は
普段から特定の相手に執着しないよう意識している故だったのか
好意を抱かれることはあっても自分でフラグをへし折ってきていそうだ

92 :
歩くフラグクラッシャーか
初登場時ならドリアン王女とかしらたまさんとかはアンパンマンのこと追い掛け回してたな
個人的にアンパンマンとしらたまさんの絡みが好きだ

93 :
そっかーありがとう、やっぱりみんなの憧れの存在っていうのは逆にそうなっちゃうのかな
みんなが好きはまさにフラグ破壊だったね
あとキララちゃんの話はラストの別れ際がちょっとさっぱりしてるなって思った
しょくぱんまんとサニー姫のラストはけっこう好きなんだけどな

94 :
メロンパンナにはいい感じになるキャラとか話はないのかな
ロールはアンパンマン以外にもしょくカレーとかの絡みもあるのに、
メロンパンナって全然カップリング的にそういうのが見当たらないんだよな
一応アンパンマンやクリームは兄弟って感じのほほえましいエピソードはあるが
レギュラーのしょくカレーやばいきんまんとかとなにかしらあってもよさげだが全然思い出せない
っていうか全くないのか

95 :
メロンパンナはお姉ちゃん好きすぎて、しょくカレも霞んで見えてそう
でもアンパンマンのことは姉同様に慕ってるような気がする

96 :
>>94
ないこともないけど一発キャラばっかかな
ばいきんまんとなら一応あるけど

97 :
ばいきんまん×ドキンちゃん
ドキンちゃんっていつも何気に
「たすけてばいきんま〜ん」だよな
しょくぱんまんはドキンちゃんにとっては
遠くから見てる存在ってカンジ。
会いにいけるアイドルwww(AKBじゃないけど)

98 :
ドキンちゃんはしらたまさんも同じようなノリで好きだからなーアイドル的ってのは納得
ちょっと前にクリームパンダとコキンちゃんの話があったけどなかなか可愛いと思った
でもパンダがコキンちゃんより小さかったのは意外だ

99 :
しかしドキンちゃんはよく飽きずに
しょくぱんまん様しょくぱんまん様言ってるよな
おむすびまんとバタコさんでさえ冷めきったのに
ドキンちゃんといえば、アンパンマンとはいおにの話でしょくぱんまんを命懸けで守ってたのが忘れられん
かっこよかった

100 :
ジャムおじさんとバタコは愛人関係なの?
>>83
そんなビデオあるの?
タイトルおしえて
見たことある知育ビデオはばいきんまんが
人間の女の子にひとめぼれする話ばかりだなぁ・・・
幼稚園バスに乗って女の子にひとめぼれするやつとか
可愛い女の子にスキー教えてあげるやつとか・・・

101 :
公式で無関係って言われても邪推したくなるよなw
アンロールが見たい いや贅沢は言わない
そろそろアニメでロールパンナ出してほしい

102 :
本当にロール出ないよな
もうブラック化しないんだろうから、メロンと暮らせばいいのに

103 :
確かロールは今年1回しか登場してないような
ロールメインの中編とか昔は結構あったのに
またしょくぱんまんやカレーパンマンとの絡みとか見たいのになー

104 :
しょくぱんまんに看病してもらったりカレーパンマンに手当てしてあげたり、良かったよなぁ(遠い目

105 :
ロールはもう本家では見せ場はないだろうな
最近発売されたWiiのゲームにもほとんど出てこないし

106 :
OPとEDには数秒だけいる

107 :
そういえば、くろゆき姫とモテモテばいきんまんってばいドキ的にどう?
ちょっと気になってるんだが

108 :
>>107
あれはいく寸前までいったけど、自分は悪役だからやっぱり無理っていう素晴らしい別れ方じゃない?映画の通り
自分はメインではばいドキ派だけど、一回放送してたばいきんまんとオーロラ姫が忘れられん。ビデオに録ったのを何回も観てるわ

109 :
>>107
あのばいきんまんは男前だった
前半の鼻の下のばしてへらへらしている時とのギャップが効いていた
くろゆき相手に嫉妬心をストレートに表していたドキンもかわいかったけど
ばいきんが自分とくろゆきのどちらを選ぶのかと不安がってるのもかわいかった
やっぱりお似合いカップルだなとしみじみ感じられる良い作品だと思う

110 :
>>109
おお、そうなのか!
それはぜひ見てみたい
しょくぱんまんならよくあるが、ばいきんまんで嫉妬って珍しいな

111 :
劇場版といえばヒヤヒヤヒヤリコで、ドキンちゃんが赤ちゃんばいきんまんをおんぶして子守歌を歌うシーンがよかった
しょくぱんまんが邪魔してくれたけど

112 :
ドキンちゃんはナチュラルに誘拐をやらかすほど
小さくてかわいいものが好きだからね
ピーターは大きさがちょうど生まれたての子供を胸元に抱っこする具合になっていて
生意気盛りの女の子がふとした拍子に見せる母性っぽいものを感じた
ピーターを捨てられたことを嘆き悲しみその仕打ちを詰るドキンちゃんに
なぜそこまで責められるのか分かってないらしいばいきんまんが
いかにも不器用な独身男って雰囲気を出していたな
回が進むにつれご機嫌の取り方も上達していくのは試行錯誤の賜物なんだろうね

113 :
ドキンちゃんは、いろんなキャラにお姫様だっこされてるよな気がする。
変装時の状態を含めればしょくぱんまんが一番なんだろうけど
素の状態で一番回数多いのはアンパンマンかも

114 :
アンパンマンはドキンちゃんに対して
女の子が虐めなんかして云々と説教臭いことを言っていたこともあるし
おしとやか系、清楚系が好みのタイプなのかな
ふと思ったがアンパンマンもばいきんまんも相手の女の子(キララ/ドキン)が
気絶/休眠している状態で恋心を抱くに至ってるんだよね
ロマンチストな奴らだ

115 :
一目惚れがデフォなんかなあの世界は

116 :
かつぶしまん→まきちゃんの場合は活躍ぶりやら気風のよさやら
ときめいてしまうのも無理は無い、という感じだったな
まきちゃんからすると行きがかり上助けることになった
大勢の中の1人にすぎなかったんだろうけど

117 :
ジャムおじさん×いとまきおばさん
いとまきおばさんの髪型ってサザエさんだよな

118 :
ジャムおじさん×ベビーカーさん
昔からの友達らしい、ベビーカーから手足が生えてるキャラクター

119 :
人の姿になったサニー姫の裸をマントで隠した食パンと
命の星を使い果たして人形に戻ったドーリィをそのまま抱えていたアンパン
どちらもすっぽんぽん状態の女の子なわけだけど
食パンの行動に女性の扱いに慣れてるような印象を受けた

120 :
食パンマンはサニー姫と以外でもあとくされのない恋愛を楽しんでそうな感じだ
>>116
まきちゃんは確かに魅力的だからもてるのも納得だね

121 :
wikiでカレーとシュークリーム姫が両想いってあって禿げたんだが…誰かそれっぽいエピ知らない?
wikiより「カレーに危ないところを救い出された。彼女は食に助け出されたと思っていたが、ばいきんから救われた時に本当の事に気付く。」って…

122 :
>>121
知らないなあそれ。でもかなり気になるね。
他に吐き出すとこ無いから好きなカップル語る。長文スマソ
アンロール、おむバタ、かつマキは鉄板でみんな語ってるからそれ以外。
・しゅんぎくさんとしらたき姫
美男美女でお似合いすぎる、常に一緒でしかもすきやきの里では子供達とくらしててなにこの夫婦状態。
・やきそばパンマンとマーガレット姫
軽い性格の熱血漢とツンデレお嬢様は萌える。
もう一回ぐらい絡んで欲しいぐらいお似合いな感じだった。
・ダテマキマンとさくらもちねえさん
江戸っ子と姉御っていいな。姉さん女房。
ダテマキが完全にホの字でねえさんが気づいてなかったら萌える。
・カップラーメンマンとジャスミンさん
姉さん女房二組目。ジャスミンさんがカップラを意外と気に入ってるのがかわいい。
カップラはなんで気に入られてるかわからないけどどきどきしてればいい。
・ハンバーガーキッドとタンポポちゃん
子供向けとは思えないぐらい妙に切ない。
また会えるといいね…。

123 :
個人的にはジャスミンさんとギョクロくんの組み合わせがスキー
最近マーガレット姫とアンパンマンが一押しですマーガレット姫まじ天使

124 :
>>121
アンパンマンとシュークリーム姫
初期の話ですね
しょくぱんまんが、カレーパンマンとマーガレット姫の仲に割り込んでる感じだったよ
なぜかマーガレット姫が運ばれた部屋にいたり
カレーとマーガレット姫が話しているのを邪魔したり
マーガレット姫をお菓子の国へ送っていく役を買って出たり

125 :
おまえなんかおかしいぞ

126 :
昨日のくらぶカレーパンマンとドキンちゃんだったなw
録画何回も見返してる
萌えすぎてどうにかなりそうだ…

127 :
カレーパンマンとドキンちゃん
いつも裸?のくせに、この回に限り服を着てるのは何故?
かわいいけど

128 :
ばいきんまんとオーロラ姫

129 :
割と最近の話でオーロラ姫いじめまくってたけどな
ばいきんまん

130 :
>>129
うん、ああいうの見ると、何も思うところがないのか!って思ってしまうw

131 :
>>127
コトに至るまでの手順を楽しむための演出だと理解していた

132 :
ばいきんまんと初期メロンパンナって何かイイ感じだよね

133 :
ばいきんまんはナプキンさんが好きらしい
タイトル忘れたが、デレ方がハンパなかった

134 :
しょくぱんまんさま〜ラブ注入?
                 byドキンちゃん 
                  

135 :
>>132
初期はな。
まともな会話がなくなってから何年経つか・・・。

136 :
クリームパンダ×ドリアン王女

137 :
ばいきんまん×おしんこちゃんが好き
井戸に落ちたおしんこちゃんを助けるばいきんまんイケメン

138 :
おくらちゃんもいいな
この前初めておくらちゃん初登場回見て、なんであんなにおくらちゃんがばいきんまん慕ってるのか分かった
あれは惚れる

139 :
ばいきんまんのおかけで、おくらちゃんは明るく笑うことが出来るようになったんだよね?
プリン&エクレアやマダムナンみたいな買い被りとは違って、本当に慕われてるんだな

140 :
うん、一緒に大きな声を出す練習してあげたりほんとにいい話だった
ばいきんまんは悪役なのにたまにすごくいい奴だから困る

141 :
まぁ、基本努力家だし、義理は果たすしな笑

142 :
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%91%E3%83%B3%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%81%AE%E7%99%BB%E5%A0%B4%E4%BA%BA%E7%89%A9%E4%B8%80%E8%A6%A7
>しょくぱんまんに誘われて絵を描いたこともある。
ロールパンナちゃんですら
しょくぱんまんの誘いには乗るんだな・・・・
ムカつくわーしょくぱん野郎

143 :
そこの記事のロールパンナ書き過ぎのような。
ロールには光に出しゃばらず影がつきまといつつ、
アンパンマン達に焦がれつつもひっそりと消えていくようなキャラを貫いて欲しい。

144 :
それはちょっと切ないよ・・
まぁそれがいいんだけどもですねはい

145 :
>>142
まぁロールパンナは芸術系に結構絡むからな。特に音楽。
何もしょくぱんまんに限った話じゃない。

146 :
アンロールが再熱しましたどうしましょう

147 :
正直ロールは女の子と絡んでるほうが萌える

148 :
>>145
つまりロールパンナにとってしょくぱんまんはゲストキャラと変わらない存在というわけか。
ピーターやハーモニカくんみたいなもん。
しょくぱんも誰に対しても同じ態度だしなあ…本心が見えん

149 :
カレーパンマン×ドキンちゃん
たぬきおに×バタコさん
アンパンマン×メロンパンナちゃん
ロールパンナ×ローラ(笑)

150 :
昔はドキしょく要素高くて幸せだったなあ・・・
ジャイアントばいきんまんの話最高
ガンガン攻めてもらいたいのに今のドキンちゃんは消極的すぎる

151 :
ロールパンナはDQNより
文科系の男が好きだろ

152 :
でもハンバーガーキッドとはいい感じだったような
DQNじゃないけど

153 :
しょくぱんまんがドキ子を好きになったら面白いのに

154 :
念願のフルーツ島を見た。
うん、パンナ姉妹最高

155 :
>>153
正体に気づかず、ちょっと気にしてるような描写もたまにあるけどな

156 :
ロール×ローラ最高
アンとキララ、しょくとサニーよりずっと萌えるのですが

157 :
スレタイ読み直してからおいで^^

158 :
1994年代のを見てたら、ばいメロがいいなーと思った。
どっちかと言えばメロンの方が歩み寄ってる感じなんだな。
まだ当時は純粋過ぎたというのもあるんだろうけど。

159 :
メロンパンナちゃんもバタコさんもパッとしなくなったからな。

160 :
メロンパンナみたいなキャラがパッとしないのは、しんどいなw

161 :
アンパンマンとミントちゃんの会話に和んだわ

162 :
ミント×ばいきんいいね

163 :
アンパンマンとキララ姫が好きすぎるんだけど、やっぱりマイナーすぎるのかな

164 :
頑張れ、貴重な公式だ

165 :
>>152
DQNてどういう意味?

166 :
貴重な公式w

167 :
カレーパンマンとハッパちゃんはマイナーか
しょくぱんとサニー姫みたいに映画にしてほしい

168 :
カップルじゃなくなっちゃうけど、アンパンマンとばいきんまんのコンビは何だかんだ言って結構良くね?

169 :
ここで話すこと?

170 :
ばいドキもすきだけど、おくらちゃんとバイキンマン、ミントちゃんとバイキンマンもすきかも。
よかった
おくらさん初登場会見てみたい

171 :
>>168
コンビとしては一番好きだわ、まあスレ違いだけどw
カプではアンロールとしょくドキ萌え、ばいメロン・カレーメロンもちょっと好き

172 :
かまめしどんと、おしるこちゃんの和風カップルは良い!

173 :
かまめしちゃんw

174 :
いくらどんちゃんとノリヘイが可愛い

175 :
やきそばパンマン×マーガレット姫
しらたまさん×ばいきんまん
クリームパンダ×コキン
最近好きなんだよな

176 :
ネギーおじさんとマキちゃんがいい感じだった。

177 :
マイナーだが、ジャムおじさんとどびんむし姫が好きだ
消えたジャムおじさんの時のジャムドキもいい

178 :
ジャムドキとかその発想はなかった
どびんむしひめはすごくわかる

179 :
ドキンちゃんはなにげに皆に対して友好的だよね

180 :
ばいきんはドキンが食ぱんの追っかけするのを生ぬるく見守ってるけど
ドキンはばいきんが他所の女の子に『かっわいーぃ!』とやると不機嫌になる
この微妙な温度差についにやにやしてしまう

181 :
ジャム&とびんむし姫の雰囲気はすごくよかった
ジャム主役、どびんむし姫ヒロインの劇場版とか見てみたいがお子様には渋すぎるだろうな

182 :
最近アンロールにはまってしまったんだがお薦めの話ってある?

183 :
>>182
劇場版のゆうれい船とか?自分は結構良い対決だとw

184 :
甲板の下の戦闘シーンかっこよすぎる

185 :
アンは必死に逃げつつ聴くわけが無い説得をロールに続け、それでいて
手加減すればこっちがヤバイと追い詰められていく緊張感が良かった

186 :
助け合いだったらてのひらを太陽にも好きだ
劇場版以外だと、ロールパンナとクリームパンダが良かった
だだんだんに捕らえられたメロンとクリームを救うために犠牲になろうとするロールを
アンパンマンがギリギリのとこで助けてロールリボンを投げ渡すシーンが熱い

187 :
アンパン×メロンパン
カレーパン×ロールパン
しょくぱん×ドキン
ばいきん×おくら
おむすび×バタコ
が好きだ
おむすび×バタコ以外はマイナーなのかな?

188 :
子どもの頃、アンパンマン自体はなんとなく知ってたけどアニメ観たことはなかった
だからアンパンマンとメロンパンナがヒーロ&ヒロイン的位置付けだとずっと勘違いしてた。
実際に観たら全然違ってて驚いた
メロンパンナとかカレーパンマンとかしょくぱんまんって頻繁に出てくるわけじゃなかったんだなあ…
でも子ども時代の擦り込みでアンメロが浮かんでしまう

189 :
かつぶしとまきちゃんに禿げ萌えて仕方がない

190 :
アンメロは兄妹って感じだな

191 :
>>190
あの体格差がイイ

192 :
アンメロの身長差もそうだがアンロールの身長差もけっこうあるな
ロールパンナとドキンちゃんはどちらが背高いんだ?

193 :
アン>ロール>ばい=ドキ>メロン かな

194 :
アンパンマンとばいきんまんだったらどっちが重いんだろ

195 :
今月の公式壁紙はばいドキでいいね
アンロールの壁紙もぜひ

196 :
アンロールはなんつーかオフィシャル感が無いから…

197 :
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k136151774
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d117094684
安いですよ!

198 :
公式トップのばいドキとアンメロの相合傘に萌えた

199 :
>>198
萌え〜〜!
特に、ばいドキ!!

200 :
アンメロは兄妹みたいで可愛いなぁ
そしてそれにロールが嫉妬する(もちろんシスコン的な意味で)アンロルもいい

201 :
そして殺し愛バトルへ…

202 :
殺し愛とか俺得すぎ
最近ゲストキャラ同士のカップリングに萌える
さりげなくゲストキャラ同士のカップリングが多い公式万歳!(匂わせる程度だけど)

203 :
アンロールは燃料少なすぎる
ロールはもうレギュラーから外れちゃってる感じだし、
昔みたいなアンロールはもう見れないのかな・・・
もっとロール出してくれー!

204 :
アンメロ、ばいドキは兄妹っぽいイメージ

205 :
>>203
燃料少ないから想像が膨らむのさ。
燃料欲しいけど。

206 :
かつぶし×マキちゃん
萌える


207 :
>>206
何という俺

208 :
アンロール要素少なくなったよな
そもそもブラックロールパンナにならないから、アンパンマンの出るが幕ない
最近だとロールパンナどころかメロンパンナも出番少ない気がする
コキンちゃんはよく出るのに

209 :
最近は子供向けを意識してるのかな。
クリームパンダやコキンちゃんみたいな年齢低いキャラが増えて、
ロールみたいに子供受けの良くないキャラの出番が減ってるし。
アンパンマンブーム来ないかなぁ。
そしたら大人向けな展開も増えたりしないだろうか・・・

210 :
大人向けの展開で変なの妄想した俺はRばイイ

211 :
3歳の娘のお気に入りキャラは、ロールパンナとしらたまさんだというのに。

212 :
お助けお姉さんキャラなロールパンナは子供受け良いぞ出番無いのに人気投票で上位にいるし

213 :
うちの姪もロールパンナの子供用靴下はいてたし、小さい子にも人気あるかもしれない
アニメに出ないのは脚本のネタの都合じゃない?あまり続くと展開がマンネリになるし

214 :
そうなのか、人気あるならよかった
映画にも全然出なくなっちゃったよね
パン戦士なのにハブとかあんまりだ
今の作画クオリティで戦ってるロールパンナ見てみたいのに

215 :
なんかロール単体の話になってんぞ!
最近クリスマスの見たんだけどアンパンマンとロールパンナ可愛かった
黒化しなくなったんだね

216 :
>>214
今の作画クオリティで、
まともな戦いをしてるロールパンナが見てみたいのは同意。
リンリンでようやく参戦したと思ったらあっという間に変身されたし・・・。
その前にまともに戦ったのは多分うきぐも城か。10年は空いてるじゃないか。
要するにアンと共闘が見たい。最初の頃はしてたのに。

217 :
長いことロールパンナに会ってないな…
アンロール見たい
できれば共闘する話が見たい

218 :
アンパンマンにはパンナ姉妹をセットで捧げてもいいと思う
どちらもおいしくて選べない

219 :
黒化したロールパンナをアンパンマンがボロボロになりながらも
必死で説得する展開に超萌える

220 :
やっぱりアンパンマンがロールパンナの黒化を解く話がほしいね

221 :
贅沢は言わないからひとことくらい会話が欲しい
アンパンマンとロールパンナ

222 :
>>220
切実に欲しいね
黒化したときはいつもメロンパンナとクリームパンダが出るから
たまには違う感じの話もやってほしいな

223 :
>>122
ダテマキとさくらもちはもっと評価すべき!

224 :
>>222
メロンが出ないで黒化が解けることもある。
まぁゴミラしか知らんけど。

225 :
ロールパンナ大人気だな

226 :
あかちゃんまん&ポッポちゃん

227 :
改めて
おむすびまんとバタ子さん

228 :
くらぶで初期のやってるけどやっぱりおむすびまんとバタコさんは良いね

229 :
やっぱりロールの相手はアンパンマンであってほしい

230 :
ばいきんまんとドキンちゃんが一番お似合いだと思う。
もう少しばいきんまんに優しくしてあげて欲しい。
ばいきんまんが必死でドキンちゃん助ける話とか、また見たい。

231 :
ロールパンナとパジャマンの回、アンロール萌えだった
パジャマン一緒に守ってると夫婦のようだww

232 :
今更だが貴重なアンロール絡みだったな。
もう黒くなることもないかもな。

233 :
アンロールもいいがアンメロもいい

234 :
でもこの前の回ではアンパンマンの名前だけで黒化しそうになってたから回によりけりじゃない?

235 :
ばいきんまん×メロンパンナが一番好きなんだけど
ロールパンナ登場以降すっかり燃料がなくなっちゃった・・・
まぁ絡ませづらくなったのは分かるけど、昔の話とか見てると萌えるんだよな〜

236 :
ばいきんまんのカップリングではばいドキが人気あるんだろうけど、個人的にはばいきんまん×ロールパンナのほうが好きだ
このカプも最近はめっきり絡まなくなったけどな
おむすびまんとバタコ並みに悲しい

237 :
食ドキがやばい。
いや、ドキ→食でもいい…。
すれ違いに萌える。
めちゃくちゃ大好きな食パンを追いかけるドキンちゃんが可愛すぎて…。この微妙な距離感がいい?x203C;食パンがドキンちゃんと一日デートする俺得な回やらないかな…。

238 :
>>237
やなせ先生は、二人はロミオとジュリエットだとおっしゃってたな
結果はともかくも両思いになる可能性もあるのだろうか

239 :
>>238
そうなんだ。
やなせ先生がドキンちゃんと食パンは結ばれないって言ってたから悲恋だと思ってるんだケド一緒にはいれないケド両想いでいてほしいなぁ…。

240 :
ドキンちゃんはばいきんまんと幸せになってほしいよ。
ばいきんまんは色々才能あるけど、しょくぱんまんはばいきんまんに勝てない弱さ。
ばいきんまんにはドキンちゃんしかいないんだから、幸せになってほしい。
405話では、ばいきんまんに助けられたドキンちゃんが、ばいきんまんに小声で
「でも、ちょっとかっこよかったよ」って言ってたし。

241 :
確かに上っ面だけの食パンよりは
ばいきんまんやホラーマンのほうがいい男だと思う
ドキンちゃんは見る目ないな
個人的には食ドキ好きだが

242 :
しょくぱんまんさまdisってんじゃねーよ

243 :
落ち着けドキンちゃん

244 :
一番不幸なのはコキンに気に入られてしまったキャラクター
あいつは自分の周りのキャラは自分の担保になるべきなんだと思ってるし
ばいきんまんやドキンよりも遥かに腹黒い

245 :
ショクパンマンは絶対自分で気付いてるよねwあんだけナルシーなんだから。
わかっててドキンちゃんに優しくするショクパンマンとそれにキュンキュンするドキンちゃんが可愛い。

246 :
ちょっと前の公式サイトだと「なかまのしょうかい」のしょくぱんまんの項で
「ドキンちゃんがわたしのことをすきなんです」って書いてあったのが非常に萌えたのに
今のサイトだとなくなってるんだな がっかりだ

247 :
>>246
何それ萌える…

248 :
>>246
しょくぱんまん余裕だな

249 :
しょくぱんまん爆発しろ

250 :
>>246
そういえばあったね、懐かしい
何で無くしたんだろうか
とりあえずしょくぱんまん爆発しろ

251 :
>>250
そのセリフは、しょくぱんまんが言うことじゃないからでしょ。

252 :
爆発したしょくぱんまんってうまそうだね
ばいきん&ドキンとかアンパン&メロンとかも普通に好きなんだけど
どっちかっていうと反対陣営同士の組み合わせの方に惹かれる
ばいきん&メロンとかアンパン&ドキンとか

253 :
>>252
ばいきんメロンは聞いたことあるが、アンパンドキンはレアだな

254 :
食パンは基本的にリア充だと思うんだよね。
あの世界ではイケメンっぽいし車持ちだし仕事もちゃんとしてるし…。

255 :
>>254
白くて四角くてのっぺりした顔だから納得いかないけど、あれでも一応イケメンなんだろうな
しょくぱんまんはドキンちゃんに好かれてなんぼだと思う

256 :
しょくぱんまんが顔を丸くさせられてしまった回では、ドキンちゃんに「あんた誰よ」と冷たくされてたな。
ぱっと見、バーコード禿げオヤジだったw

257 :

>>256
何それw見たことないw

258 :
ましゅまろさんの回だな
結局相性的にアンパンマンとしかあわなかったという

259 :
ドキンちゃんのチョットした事に男の性で可愛いな〜って思う食パンと大好きで食パン命な二人の関係がやっぱり好きかなぁ。敵同士なのにそれを超えて慕うドキンちゃんが可愛いんだよね。

260 :
映画の食パン&サニー姫に嫉妬しつつ、食パンがピンチになれば結局助けてあげるところがなんとも切ない

261 :
財宝の宝石としょくぱんまんを天秤に掛けた時、宝石を取りしょくぱんまんを見捨てた事もあった。
他にもこういう対応は何回かあった。
自分はやっぱりピンチになると「ばいきんま〜ん!」と叫ぶドキンちゃんがいいな。
こういう時にしょくぱんまんを口にする事はまず無い。

262 :
>>261
それはあるね。私的には食パンが大好きだけど結局結婚するのはばい菌だと思う。食パンとドキンちゃんは片思いだからいいっていうのがある。

263 :
個人的にばいきんまんとドキンちゃんは普通のラブラブな恋人関係にはなってほしくないかな
うまくは言えないがあのふたりは互いが自分の魂の一部のような存在なんだと思う

264 :
ばいドキは一緒にいるのが当たり前みたいな感じがいいな
でもやっぱしょくぱんまん様命なドキンちゃんが一番可愛いし好き
しょくぱんまんが姿変えられて多少かっこ悪くなっても、変わらず好き好きなところがいいw

265 :
ばいドキはひろしみさえに並ぶアニメ界の熟年夫婦

っていうのを見たときすげー納得しちまった

266 :
確かにしょくぱんまんを追いかけるドキンちゃんは最高にかわいい
眼鏡であのキラキラ目を隠すのはもったいないとは思うが
しょくドキンとばいドキは別腹でおいしいな
ひろしとみさえ納得

267 :
>>264
激しい同意。ドキンちゃんの可愛さは食パンに恋してるからってところが多いよ。食パンのために弟子入りしたり何か作ったりするところなんかはホントに可愛い。

268 :
ドキンちゃん(憧れ) → しょくぱん
宝石>しょくぱん
ばいきんまん>しょくぱん
こういう事だよね。
しらたまにも憧れてるから「しまたまさま〜」だし。

269 :
>>268
そのあたりの解釈は人それぞれだからなんとも
脚本家によっても変わってくるからな
ドキン部屋の食パン&バイキン人形がすべてを物語ってたりして

270 :
確かにその辺は人それぞれだね。ドキンちゃんはばい菌は好きじゃないけど誰にも渡したくはない的な感じかな。

271 :
この人、本スレにもいる人だと思うけどどうして執拗にしょくドキディスりまくるんだろう
自分はしょくドキもばいドキも本命じゃないけど見ててすごく不愉快
せめて本スレでばいドキ妄想ふりまくのだけはやめてほしい

272 :
アンパンマンスレに変な人が沸くのはもはやお約束ですよ
やたらノマカプ板で百合ごり押ししたり
本スレで宗教のようにアンチしたり

273 :
しょくドキdisってるのはばいドキ派か?
しょくドキもばいドキも両方好きだ。
ばいドキなら恋愛っていうよりも、仲間としての絆っていうか家族愛って感じで、
しょくドキなら片思いしてるドキンちゃんが好き。

274 :
というかばい菌信者がウザいよね。

275 :
結局同じスレにいるんだから、言った言葉がそのまま自分に返ってくるぞ。
あんまりぴりぴりせず好きなもんだけ語ればお互い様だろ。

276 :
食パンが仲間たちに囲まれて形勢有利な時は悪事を優先してる感じもする
ドキンちゃん。
宝石の話は海賊ロブスターの話だよね?
個人的な解釈だけどあの話のドキンちゃんは宝石の魔力に洗脳されてたような気がする
ずっと宝石かかえたままアへ顔してたから
本当に解釈なんて人それぞれだよね

277 :
昔のキューピットの話見てたら結構ドキンちゃんが積極的で面白かった。
拘束した食パンマン様にキューピットの矢を向けて迫るドキンちゃん可愛いww
なんか好きすぎてこの二人の動画作りたいわw

278 :
ドキンちゃんはいくら食パンが好きだとは言っても、歴とした悪役だからなあ
悪事優先なのは仕方がないと思う
そんな後ろめたさがあるから食パンに近付く時は変装してるのかもしれないね

279 :
おい、春しらがツボすぎてやばいんだが
なんというか設定がおいしすぎる
従者と姫とかお互いに信頼しあってて秘めたる思いはあるんだけれども決して口にはせず的な感じで妄想してしまうわ
内縁の夫婦感が拭えなさすぎて困る……ハァハァ

280 :
すき焼きの二人は実にいい。
戦う姫と従者って美味しいと思う。
アンパン世界は距離感が妄想できるから色々考えがいがある。

281 :
この世界の腹空かしは、皆アンパンマンの顔を食べて
ウマー
と言うが、実際アンパンうまくないよね。
常習性にする何かが入ってるのかな。コカインとか。

282 :
>>279
自分もその二人好きだ
夫婦に見えてしょうがない

283 :
しゅんぎくさんは強いゲストキャラに対して、多少なりともコンプレックスがあると美味しいかも
しょくぱんまんとしらゆきひめの回で「しょくぱんまんと姫はお似合い」だとか言ってたけど
自分で言っておいて内心動揺していたりすると萌える

284 :
>>283
何それ萌える。

285 :
しょくは最弱だろ。それならアンパン、カレーの方が段違いに強い。

286 :
>>285
スレチ

287 :
>>283
激しく萌えた

288 :
公式でもっとアンロール要素がほしい

289 :
>>288
自分はカレーロールかな…
マイナーだけど

290 :
ほしゅ

291 :
支部辞典にアンロールが出来てたね
誰かしょくドキもお願いします

292 :
マイナーだが、ばいきんまん×メロンパンナ萌え
かわゆい

293 :
ポッポちゃん×ビクビクちゃん

294 :
ばいきんまん×ミントちゃん

295 :
>>294
逆のミントちゃん×ばいきんまんがいいなぉ

296 :
アンパンマンとマーガレット姫が可愛過ぎる
アンパンマンに出てくる女の子は強気な子はいても粗野な子がいなくていいよね
マーガレット姫が心を開いていくさまに滾り過ぎた
カレー×シュークリーム姫も好き。あの二人また再会してほしいよ
でもハッパちゃんもいいんだよな…カレーはゲストとフラグ立て過ぎ
>>292 ばいメロいいよね!なんか小さくて可愛い

297 :
マーガレット姫はやきそばパンマンともいい感じだったな
やきそばパンマン×ロールパンナも好きだ

298 :
カレーははっぱちゃんもいいけど個人的にはメロンパンナとでもいい。

299 :
>>296
性格悪い女キャラはドキンちゃんだけ
虹では人気なさそう

300 :
マーガレット姫また登場しないかね

301 :
なぜおむすび×バタコさん設定はなくなったの
小さい頃みててキュンキュンしてたのにいまやそんな設定なかったかのように・・・

302 :
ドキンちゃんの誕生日見た
ばいメロもばいドキもどっちもおいしい回だ

303 :
でもいいわ、ばいきんまんが一生懸命作ってくれたんだもの
変な顔でもいいわ
ありがとうばいきんまん
ドキンちゃんのツンデレ配分が絶妙すぎる

304 :
ばい×ロールもいいよ。
唯一ばいきんまんだけは、どの女の子と絡んでも萌える。

305 :
ばいきんまんもツンデレだもんな
ミミ先生と街まで一緒に帰る話も良かった
ロール初期のばいロールはいいね
力ではロールのが上なのに主従関係ができてるのが萌える

306 :
最近アンロールが好きになって今日たまたま
「ロールパンナちゃんとはるかぜさん」
って回を見れた!!!
結構普通な感じでアンパンマンと会話してたのは
もう敵対意識も薄れてきてるって事でおk??

307 :
アンパンマンが攻めで食パンマンが受けかな

308 :
ホラーマンが初めてでた回でばいきんまんが
ドキンちゃんにはおれさまというつよいボーイフレンドがいるのに!って言っててちょっとびっくりした

309 :
元々一目惚れみたいな感じでドキンちゃんに声かけたわけだしね

310 :
つーかこの世界の人たちみんな一目惚れだよな
>>306
バイキン草の効き目とか具体的な話もないままもう二年くらいブラック化してない
去年のぱじゃまん回でも普通に接してたしもうこのまま黒ロール出ないんじゃって気もする

311 :
ドキンちゃんはアンパンマン界ではかーなり美少女なんだろうね。

312 :
>>311
やなせさんは「美人だけどワガママで気が強い」と言ってたよ
あれでも、やなせワールドでは美人の部類なんじゃないかな?

313 :
>>310
黒ロールになるとまだまだ一緒に暮らせないって印象になるから
出ないで欲しいけど、やなせさんは黒ロール気に入ってるんだよね

314 :
黒ロールもそれで悩む白ロールも好きだけど今のどっちつかずな状態はちょっとなぁと思う。
>>312
バタコさんも美人だしりんごちゃんも可愛いらしい。基準がよくわからん。
ドキンちゃんはアオキンアカキンも一目ぼれさせたしやっぱ美人なんだろうな。

315 :
>>314
ホラーマンはもちろんクリームパンダにも初対面でかわいいと言われてたような。
ドキンちゃんはたまにゲストキャラにも惚れられる描写があるけど、惚れられる要素は容姿だけなんだろうな。
あの世界は優しさ=美しさというところがあるから。

316 :
本当に気まぐれではあるけどホラーマンが惚れ直すほど
母性を発揮したことあるよ^^ ヒヤリコの時に
ばいきんまんは基本女の人にやさしいから
逆にドキンちゃんが嫉妬する時があったりもする

317 :
ドキンちゃんて自分はしょくぱんまんが好きでキャーキャー言ってるくせに
ばいきんまんがほかの女の子といい感じになってると露骨に機嫌悪くなるとか
そういうとこがたまらなく可愛い

318 :
子供の時は食ドキが苦手だったな。
花輪くんとみぎわさんみたいで。
でも最近になってあの二人の良さに気が付いたよ。ドキンちゃんが食パンマンには何も見返りを期待してないところとか
食パンマンがドキンちゃんの正体に気付かなくて「あの子は誰だったんだろう、また会いたいな」って思ってるところとか。
小さい子にこんな微妙な心理描写わかるのかな。

319 :
ねがい星かなえ星の回の川を挟んで会うドキンちゃんとしょくぱんまんにすっごいときめいた。

320 :
ドキンちゃんはプリンちゃんとエクレアさんにまで嫉妬するのはどうかと思ったw
でもしょくぱんまんてドキンちゃんのことどう思ってんのかね
あれだけされてて好かれてるって気付いてないわけないし

321 :
天丼マンにも嫉妬するくらいだから何でもアリなんだろう
しょくぱんまんにはサニー姫がいるから難しい…といいたいところだが

322 :
てんどんまんにまでw
サニーちゃんとはあれで終わったものと思ってたわ
ラストの一緒に歌うとこ良かったな

323 :
しょくぱんとサニー、アンパンマンとキララは劇場版限りの恋でしょう
ところで いい加減カレーパンマンにもスポットをあててほしい

324 :
カレーはしょくぱんやアンパンより女の子とのフラグが多いよ。はっぱちゃんとかりんごちゃんとかいい感じだったし。

325 :
“カレーパンマンとドキンちゃん”の回はフラグハンパなかったよね。

326 :
>>325
二人とも頬染めしてたね。

327 :
カレーパンマンは女の子とは長続きしないよな
だいたい一回限りだし
ハッパちゃんはまだ長続きしたほうか

328 :
ハッパちゃんの話好きだったんだけどなぁ、もう登場しないのかな
継続してお付き合いしてるのってチーズとレアチーズちゃんくらいだよね

329 :
チーズとレアチーズはラブラブ。
ドキンちゃん、マーガレット姫、たぬきおには片思い。
ぶっちゃけ公式が現在取り扱ってる恋愛関係はこのくらいでしょう。
それ以外でフラグ立った!と呼ばれるものは私みたいなカプ厨フィルターでしかないんだろうな。
そんな私はアンロール派。ロールパンナとパジャマン回の二人に萌えた。しょくぱんまんとパジャマン回のしょくドキも。パジャマンいい仕事してますね。

330 :
ごめんホラーマンのこと忘れてた

331 :
ロールとぱじゃまん回、洞窟でばいきんまんの邪魔が入らなければとくやまれる

332 :
カレーパンマンとドキンちゃんの回
ドキンちゃんのわがままを叱りつけるキャラっていないからなんか新鮮でよかったなあ
カレーパンマンかっこよかった

333 :
>>332
カレーパンマン、妹のコキンちゃんにはものすごーく甘かったけどな

334 :
アンパンマンのギャルゲやりたい
主人公がアンパンマンかばいきんまんで選べるやつ

335 :
メロンパンナちゃんやドキンちゃんが主役の乙女ゲーとかな

336 :
面白そうだなそれ
でもアンパンマンが落とせる気がしないw

337 :
アンパンマンでロールパンナ落としたい
メロンパンナでばいきんまん落としたい

338 :
グッズだとアンパンマン&メロンパンナ、しょくぱんまん&ドキンちゃんが多いんだから
カレーパンマン&ロールパンナも増やすべきである

339 :
カレーパンマンて、ロールパンナよびすてにしてたっけ?

340 :
してる時もあるけど基本ちゃん付けだったような。
いいよな、呼び捨て。

341 :
あの世界はくん、さん、ちゃんまで言って初めて名前みたいな世界だしw

342 :
しょくぱんまんさまに「おい、ドキン!」とか呼ばれたらドキンちゃんメロメロだろうな

343 :
ドキンちゃんは呼び捨てしてはいけないらしい
ばいきんまんをばいきんと呼ぶようなものだ

344 :
今更ながらおむすびまん×バタコさんにはまった・・・
勢いでおむすびこむすびのDVDまで買っちゃったよ
恋愛絡みでなくてもさりげなく隣にいるおむバタ美味し過ぎです
あと、上の方で挙がっている「アンパンマンとブラックおむすびまん」が見たいんだけど
全然見つからないのが悔しいよ!二人が仲良くしてるのが見たいよ!

345 :
子供用に録っておいたアンパンマン見たら、
紐つけたランチョンマットに乗ったアンパンマンが、悪さしたばいきんまんにそれを引かせながら
頬杖ついて「え?今何ていったのばいきんまん? はっきり言わないとわからないよー」とドS発言してた
ひそかに考えていたキララちゃんとの妄想がガラリと色を変えた

346 :
アンメロとカレーロールが好きなんだけど、この子達みんなきょうだい関係になるの?
おむバタは自分も好き
ばいきんまんは誰と組み合わせても萌える
ドキンちゃんは生涯片思いを貫き通してほしい

347 :
どSで思い出したけどだいぶ初期
アンパンマンがドキンちゃんのしっぽをつかむってシーンがあって
下からのアングルがなんかいやらしかった
あれもう一回見たいなw

348 :
>>347
掴むどころか悪さできないようにしっぽ結ばれちゃってた気が…w
初期のドキンちゃんは物騒な武器とか持ってたよね

349 :
>>347
アンパンマンとりんごちゃんの話ですね
別の話だけど、アンパンマンがドキンちゃんを箱に閉じ込めるシーンを見たことある
それらとは関係ないかもだけど
今でもドキンちゃんって一人の時に、アンパンマンに話しかけられると必要以上にビビって逃げてくよねww

350 :
コキンちゃんを迎えに来るときとかパン工場集団と一言も話さない事が
多い気がする。 もうちょっと会話してもいい気がする

351 :
>>350
コキンちゃんとの違いは、敵としての一線を守ってるところ
しょくぱんまんと接触する時も、正体を明かさないようにしてるし
特に近年の場合は

352 :
>>351
あぁ、なるほどね
変装したドキンちゃんに渡されたハンカチを
しょくぱんまんはずっと大事にしてるんだよね

353 :
腕くんだりだきついたりすることあるけど絶対変装してるね
なんかせつない

354 :
変装なしで相合傘したことならあるけどね

355 :
ところでモバイル!アンパンマンって食ドキの宝庫なんだな
しょくぱんまんで待ち受け検索すると、ほとんどがドキンちゃんとのペア画像だったりする
ドキンちゃんからのラブレターの取り合いをする、ばいきんまんとしょくぱんまんww
あれ作った人、ばいきんまん、ドキンちゃん、しょくぱんまんの関係
よく分かってないんじゃないか?

356 :
モバイルサイトは最近2つあったのが統合されたね
モバイル!の方だけ入っていたからコンテンツが増えて嬉しい
しかし新着のジューンブライド、しょくドキかと思いきやドキンコキン姉妹ってどういうことだ

357 :
>>356
見てきた
ドキンちゃんとコキンちゃんの花嫁姿、単純に小さい女の子が喜ぶからじゃないか?
あの姉妹の間に食ぱんまんがいたらまずいけど

358 :
おむすびまんとバタコさんの子でバターライスマンとか出たらいいと思う

359 :
おいしそうですね
でもあの人たちどうやって繁殖するんだろね

360 :
昨日の本放送で、ばいきんまんとドキンちゃんが一緒のハンモックで寝ててなごみました
かわいい

361 :
アンがロールのこと呼び捨てで呼んでるの
想像したら夫婦みたいで萌えた

362 :
ばいきんまんとドキンちゃんはどういう関係ですか

363 :
>>362
同じ星出身
ある日突然、卵形の飛行物体に入って飛んできた。
それを見つけたばいきんまんが一目惚れ
何でもいうこと聞くからいいように使ってやろうと仲間になった
確かこんな感じ 陰であいつ使えるとか言ってる黒い所もあったw

364 :
ある日突然空からかわいい女の子が降ってくる→なぜか同居スタート
ってエロゲーとかラブコメマンガの王道だな
ばいドキしょくの関係は風と共に去りぬを下敷きにしてるって話ほんとかわかんないけど超たぎる

365 :
>風と共に去りぬ
これはやなせ先生がちゃんと著書などで語ってるので本当だよ

366 :
正確には「劇場版」風と共に去りぬらしい
つまり、ドキンちゃんって見た目が謎の獣だけど
あの世界ではヴィヴィアン・リー級美人なのか

367 :
謎の獣ってw
ドキンちゃんはバイキン星人としてはすごい美人みたいだけど地球でもそうなのかね
バイキン星の人達とホラーマン以外でドキンちゃんのことを好きなキャラっていたっけ

368 :
ペロペロこぞう、かさおばけのような奇妙なキャラに好かれることが多い
でも初対面のクリームパンダとか一部のゲストキャラに、かわいいとは言われてたから
それなりにかわいいのかな
あの世界の美人かわいいの基準はよくわからん

369 :
ロールパンナの喋り方と声が好き。たまらん。

370 :
しらたまさん×ばいきんまんが好き

371 :
しらたまさん×アンパンマンも好き

372 :
アンロールが見たい
でもしばらくロール出番なしっぽいんだよなー

373 :
公式はあまり期待出来ないか
これはみんなでアンロール描くしかないな

374 :
アンロールいいよな。この二人はきょうだいというより夫婦だ。
公式がロール出さないのは今後アンとロールメインの話出すからだと信じて待ってる。
公式でシリアスなアンロール見たいよー!

375 :
公式といえばパジャマンの回のアンロールは
夫婦以外の何物でもなかったな
あの二人がくっつけば、全ては丸くおさまると思う
なによりメロンパンナが一番喜ぶだろう
大好きなお姉ちゃんとアンパンマンが幸せになってくれれば

376 :
でもお姉ちゃんをアンパンマンにとられちゃった感じがしてやきもきしそうw

377 :
アンメロだとアン←←←←←メロが好き。
アンに恋心抱いてても、アンはメロンのことは妹として好き…。
いつかアンとロールがくっついて、一生叶わない恋に
胸がしめつけられるけど、明るく振る舞う健気なメロンとか萌える。メロン→アンロールいい!

378 :
もう二人ともアンパンマンの嫁でいいよ

379 :
こむすびまんとうめこちゃんも公式になる?

380 :
ロールとキララ姫がアンを取り合う薄い本が欲しい。

381 :
アンパンマンの恋愛って妄想難しい
最近は完全に悟っちゃったというか聖人君子ぶりに磨きがかかってるし

382 :
アンパンマン…一番難しいよな
腐向け餡バイでよく見かける腹黒ドSは個人的に苦手だし、どう扱えばいいのか
逆に、ばいきんまんは誰が相手でも想像しやすいし萌える

383 :
自分と相手の立場とか考えて恋に悩むアンパンマンは見てみたい
アンパンマンって周りの人達もみんなのヒーローと思ってるからあんまり深入りしてこないしね
まさに孤独なヒーロー

384 :
みずうみ姫ってかわいいよね
カレーパンマンにもしょくぱんまんにもモテてたし
特にしょくぱんまんとは、あのまま付き合っててもおかしくない雰囲気だった
しかしカレーパンマンもしょくぱんまんも惚れっぽいところがあるのに
アンパンマンがデレることって、まずないよね

385 :
公式アンロールはよ。
>>383
恋に悩むアンかw確かに見てみたいかも。
ナチュラルに「好き」って言う彼だけど、いざ恋愛を意識すると
何も言えなくなっちゃいそうだw勝手なイメージだけど。

386 :
恋わずらいで元気三倍状態になるアンパンマンとか胸熱
でも公式ではキララ姫とのあのくらいの淡い感じの描写が限界だろうなあ
それ以上になると作品全体の根本的なテーマに関わってくる気がする

387 :
公式で恋愛描写は期待できないだろね
>>385
あがり症だから普通に話もできなくなったりして
それで周りにバレバレっていうw

388 :
ヒーローたちが特定の人を好きになったら
小さな子供の夢が壊れるからね
キララ姫やサニー姫は一度きりのキャラクターだからいいんだろうけど、
アンパンマンの恋愛はもう二度と描かれることはないような気がする

389 :
誰かを好きになったとしてもその想いは封じ込めて人の幸せのために生きるのか…
恋がすべてじゃないけどなんか寂しいな

390 :
この流れ胸熱過ぎる。
>>387
そうだ、アンパンマンってあがり症だったね。
緊張がMAXになったら「パトロール行ってきます!」って言って逃げちゃいそうだw
>>389
それがアンパンマンの魅力でもあるんだよな。アンのことを好きな女の子がいても、その生き方を知ったら告白なんてできないよな〜って思う。
皆の幸せ>>>>>>>恋愛だからな。

391 :
アンパンマンもそうだけど、ばいきんまんも特定の人と結ばれることはないと思う
アンパンマンと違って惚れっぽいけど
くろゆき姫の時みたいに、いざ誰かと思いが通じあっても断固悪役の道を貫くような気がする

392 :
でもばいきんまんにはなんだかんだでドキンちゃんがついてきてくれそうな気がするな
恋仲というよりは腐れ縁的な感じでずっと一緒にいそう
>>390
パトロールと書いて現実逃避と読むんですねわかりますw

393 :
ナンダー姫の時やくろゆき姫の時のばいきんまんの態度見て思ったが
ばいきんまんに彼女が出来たら、ドキンちゃんはバイキン城から摘まみ出されるんだろうな

394 :
くろゆき姫ラストのばいきんまんかっこよかったな
ばい←ドキが見られてよかった
ビジュアル的にセットだとかわいさ5割増だからばいドキ好き
友達のような夫婦のような兄弟のような関係いいねえ

395 :
アンメロとか仲間同士CPも好きだけど
敵同士も切なくて好き。
アンロール(黒)とか、ばいメロとか、しょくドキとか。
あと敵同士じゃないけど
おむバタの距離感もいいよね。

396 :
敵同士いいよね。ロールはアンを倒すために戦うけど
アンはロールのことを敵と思ってないのがまた切ない。
皆平等なアンだけど、内心一番ロールのことを強く思ってたら萌える。

397 :
アンロール自分も好きだけど
客観的に見ると、アンパンマンの中でロールパンナが一番ってことはまずないと思う。
ただ常に気にはかけているんじゃないかな、恋愛感情とかそういうの抜きにしても。
ぶっちゃけ幼児向け原作アニメにアンロールの恋愛要素は期待出来ないから、みんなもっと頑張って妄想してくださいよ。

398 :
公式はロール百合キャラ扱いっぽいwそれはそれで萌えるけど
たぬきおに→バタコさんが好き
バタコさんに鍋を食べさせてあげたくて誘拐するんだけど拒否られて
怒りと悲しみで変身して暴れるみたいな話せつな萌えた。

399 :
ロールはイケメンだから百合要員でも仕方ない。
たぬきおに→バタコさん自分も好き。
傷付いたり暴れたり意外と繊細なんだろうな。
ホラーマンの厚かましさを分けてやりたいよw

400 :
家にあるビデオに「おかしな自動車レース」があって数十年ぶりに見たら
ばいきんまんとドキンちゃんのやりとりが熟年恋人みたいで萌えた!ばいきんまんのドキンちゃんに頭があがらない感が好きw
アンロールだとパジャマンが一番だな。と言っても本編での絡みあんまりないけどね。もっと見たいですスタッフ様。

401 :
自分アンロール贔屓で原作でもたくさん絡んでほしいけど、
痛々しい信者がついて醜いヒロイン争いやカップリング争いが起こるよりは、今の絡みが少ないままのほうがいいと思ってる。
子供向けアニメだしね。

402 :
ファン同士の諍いは知らんけどアニメのアンパンマンは大丈夫っしょ
それに直接的な恋愛描写がない方が妄想に燃えるしなw
明日のBSロールパンナと氷の女王やるんだな
幻のアンメロンロールのトリプルパンチが見られるぞ

403 :
アンロールメロンの3P(トリプルパンチ)ですか

404 :
その発想はなかったわw
でもトリプルパンチってけっこう体密着してるよな

405 :
じゃあ勿論のことアンしょくカレーも3Pなんだな。

406 :
>>405
801スレでどうぞ

407 :
本スレ?で話が出てて思ったんだけど、アンパンマンと他のパンは兄弟になるのかな
自分アンロール好きだから深く考えないことにしてたけどやっぱりちょっと気になる

408 :
ジャムおじさんの腹から出てきたわけじゃないし、メロンとロールみたいに正式にきょうだいと認定されない限り、兄妹とはみなされない。
なにかの公式説明文に、「メロンパンナちゃんはアンパンマンの妹分」とは記載されてたけど。

409 :
ちょ、腹ってwでもまぁそもそも後から生まれたお姉ちゃんが通用する世界だもんな
気にしないでアンロール妄想することにしますありがとう

410 :
アンパンマン達って年齢いくつくらいなんだろう。
今のアン、食、カレー、ロールは二十歳前な感じがする。

411 :
うんうん。気にしないのが一番だと思うよ。
それにしてもアンパンマンの同人って801が多いけどアンロールだけは801カプにも劣らないくらい人気あるな。
おむバタも増えればいいのに。

412 :
>>410
擬人化設定?
普通にみんな小学生くらいかと思ってた

413 :
>>410
アンパンマンは町の子供たちより大きいから青年だと思ってた
でも最近はおっさんのような落ち着きっぷりだよな
あとその中だとロールパンナはもう少し下な気がする

414 :
>>410
カバオとアンパンマン、ばいきんまんは同い年。
ソースはバイキンタイムマシン回を参照のこと。

415 :
擬人化妄想はしたことないけどなんとなく
アンしょくカレーは中高生くらいのイメージだった
クリスマスプレゼントもらうほど子どもでもないしでもサッカー一緒にやったりするから大人でもないのかなと
でもカバオくんと同い年wwwまじか

416 :
中の人も女性だし、口調も子供っぽいから
小学校高学年ぐらいだと思ってたがカバオ達と同じ…?
あの子達、一桁の足し算とかやってたよね
ということは10歳以下…?
なんというロリショタワールド

417 :
カバオと同時期に生まれたけどアンパンマンだけ異様に成長が早かったとかじゃなく…?

418 :
そんなこと言ったら
あかちゃんまんなんか、ロールパンナ&メロンパンナより年上だぞ。
おむすびまんが赤ちゃんの時バタコさんは既に今の姿だぞ(何かの30分話見たらそうだった)
あの世界は時空が歪んでるから、生まれた順番とか年齢とか関係ないんだよ。

419 :
1000回スペシャルの時かな
赤ちゃんアンパンの後ろに子供ニガウリマンとかもいたっけ
あの話もそれ以前のものと矛盾があるしホント気にしないのが一番だね
でもバタコさんは姉さん女房なのもいいと思った

420 :
初期のころだけどおむすびまんがバタコさんに「故郷の妹に似てる」って言ってたね
妹に似てる人を好きになったのか

421 :
ほしゅがてらに。
久々にしらたき姫としゅんぎくさんの登場回見たんだがこの二人はやっぱりいいなぁ、距離感も雰囲気も和む。
しらたき姫を守るしゅんぎくさんのがしらたき姫より弱いのもなんかいい。

422 :
しらたきとしゅんぎくはカップリングじゃなくても好きだな

423 :
レアチーズちゃんかわいいな
アンパンマン界って彼女いるのチーズだけ?ww

424 :
そうだったと思う・・・が、
なんか初期に細長いパンみたいな人が彼女もちだったような・・・
最初の頃は普通に恋愛要素あったから、探せばほかにもカップルいるかも
>>422
超同意
主従だけどお互いに信頼感を感じるのが良い

425 :
消えたパン工場回見た
クリームパンダちゃん×コキンちゃんかわいい

426 :
>>425
かわいいよね
もっと共演増えてほしい

427 :
個人的にちょっと前のスピカが出てくる回はアンロールだった
倒れたロールパンナちゃんを顔が濡れてるのにかばおうとしてたアンパンマンが素敵だった

428 :
スピカ回ナチュラルにアンロールだったね
パジャマン回級のアンロール話もっと見たいです
ところでユニコーンって処女にしかなつかないらしいね
パンナ姉妹はスピカに好かれてたけど、ドキンちゃんは…

429 :
アニメ板でも同じこと言ってる人がいたが
ビッチ大歓迎なので全然おk
しょくぱんまんはそんなドキンちゃんでも受け入れてくれるだろうし

ところで、ここはノーマルカプであっても
男体化&女体化を語るのはなしだよね?

430 :
個人的に性転換ネタは苦手だけど、特に決まりがないなら大丈夫なんじゃないか?
そもそもこのスレに挙げられているカップリングにも、人によっては地雷のものもあるだろうしね

431 :
>>430
ありがとう
じゃあ下げるので、苦手な人はスルーで





アンパンマン×しょくぱんまん(♀)がすごく好き
お互いに支えあってる感じがたまらない
コキンちゃんが主役のクリスマス回があるんだけど、
例によって例のごとくアンパンマンの顔が濡れてピンチになるんだが、
そこでまさかの手繋ぎ戦闘を二人がしはじめて非常に萌えてしまった
で、この二人に目覚めて改めていろんな話を見返してみたら
アンパンマンがしょくぱんまんを助けることはまあ普通に多いんだけど、
しょくぱんまんがアンパンマンをそっと支えてることも結構多いことに気づいて更に萌えた
ある話で二人っきりで出掛けにいくことがあったんだが、
行った場所がお花畑っていうのがほのぼのしてて二人らしくてツボ
しょくぱんまんの花に対する電波ポエムをにこにこして聞き流すアンパンマンがまたかわいい
「先輩として尊敬してるけど、そういう暴走ぎみなところは子供っぽくてかわいいなあ」とか思ってそう
しょくぱんまんも「お互いヒーローだから恋なんてしちゃだめだけど、好きだなあ」
とか思ってたら萌えすぎて死ぬ
ほのぼのと相手を好きになって、でもお互いのことを考えて告白すらせずに
身を引きそうなこの二人がたまらなく好き
ホモは苦手なんだけど、しょくぱんまんが女の子だったら全然イケる
あと、しょくぱんまんが♀になったらばいきんまんと対になるのもいいなと思ってる(女の子、きれい好き、イメージカラーが白とか)
キモい上に長文&乱文でスマソ

432 :
801板にもスレあるけどホモ苦手ならダメか
マカロンさん回見た。マカロンさんかわいい〜この系統のキャラデザ好きだな
アンパンマンのほっぺつついたり手ひっぱって逃げたりしてて萌えた

433 :
性転換は苦手だけど
ブラックロールパンナ(♂)×アンパンマン(♀)なら美味くいただく自信がある
ドキンちゃんのバレンタインデーのしょくぱんまん(♀)×ドキンちゃんも可愛かったなぁ

434 :
>>431
しょくぱんまんが女の子なら相手はばいきんまんのほうが自分は萌える
しょくぱんまんって地味にばいきんまんの好きな女の子の条件と、
苦手な女の子の条件どっちも満たしてるから
かわいいし好みなのに電波すぎてタジタジになるばいきんまんとか萌える
で、そんなばいきんまんの気持ちも知らず持ち前の天然でぐいぐい迫って行くしょくぱん

435 :
>>434
なにそれ萌える
ツンデレ×天然好きだからたまらん
自分も女体化、男体化は好きだなあ…
メロンパンナちゃんが男の子でクリームパンダちゃんが女の子だったら
パンダちゃんがお兄ちゃんって呼ぶんだな…いいね
メロン(♂)×ロールちゃんも想像したら萌える

436 :
ユニコーン…
アーチェかよ

437 :
意外と性転換ネタに食いつく人いるんだな
まあ、全キャラかわいいからわからんでもない
自分は性転換で萌えるならドキンさん(♂)×しょくぱん(♀)だな
年下の男の子の猛烈アタックに気づかずに笑顔で受け流すお嬢様系とかたまらんね
もちろんノーマルでもこの二人が好きだ

438 :
見た目かわいいし人間じゃないし性転換しても生々しくないよな
自分も密かにしょくぱんまん&ドキンちゃん好きだな
サンサン体操の新映像とか仙台ミュージアムの像とか見てると
しょくぱんまんから矢印向いてないのが信じられなくなる

439 :
ドキンちゃんはしょくぱんまんのこと死ぬほど好きなのに、
しょくぱんまんはちっとも気付いてないのが自分はいいと思ってる
それどころか他の人を好きになったらさらに切なくて萌える
>>431
自分もホモは嫌いだけど、アンパンマンとしょくぱんまんのコンビに萌えるのはわかるよ
二手に分かれるときとか自然にあの二人になったりするし、
しょくぱんまんがアンパンマンの隣によくいたりするもんね
笑いあってるとすごく和む、性格もよく似てるし
ほのぼの度は一番だと思う

440 :
>>439
素のドキンちゃんには興味のないしょくぱんまんが好きになった人というのが、変装したドキンちゃんだったりしたら更に萌える
もちろん正体がドキンちゃんだとは気付いてない
でもそれだとまるでアメコミのヒーロー=変装ドキン、ヒロイン=しょくぱんまんだな

441 :
間違ってないと思う
しょくぱんまんの趣味、嗜好がかなり女の子っぽいし、
ドキンちゃんのほうが男らしいwww
ドキンちゃんが助けることのほうが多いしね
でも、某クリスマス回でばいきんまんのメカにつぶされそうになったドキンちゃんを
滑り込み姫抱っこで助け出したしょくぱんまん様は間違いなくイケメン

442 :
>>433
>ブラックロールパンナ(♂)×アンパンマン(♀)なら美味くいただく自信がある
なにそれ萌えた!やっぱり無理やりとか鬼畜攻めとかなのかね。
ロールはかっこいいし、アンは優しいわで性転換しても嫌いじゃないかもww
でもやっぱアン♂×ロール♀が一番好きだ。

443 :
ブラックロールパンナの鬼畜攻めってなんか怖そう
…というか凄そうwww
一体何をされるんだ…
っていうかブラックロールちゃんが男の子だったら
他の男子涙目だなwww
>>434
最高です
ぐいぐい行ってる途中でばいきんまんが切れて
逆に押し返されるんですね、わかります

444 :
>>442
ロールちゃん(♂)に痛めつけられても必死に耐えてるアンパン(♀)とかたぎるよね
普段もそれで萌えなんだけど、性別逆になるとアンパンの健気さが増してやばい
>>437
もうしょくぱんだけ女体化の百合でいいよ
そっちのほうが萌える。ってか女の子同士のほうがかわいい。見た目が。
アニメのしょくぱんは声がかわいいから男の子に聞こえないときある
目を閉じてドキンちゃんとの掛け合い聞いてると女の子同士に聞こえて萌える

445 :
バイドキのヤバさに最近気付いた
というかばいきんまんがヤバい
城にナンダ姫連れ込んでドキンが嫉妬したとき「これはただの居候」だと冷たく言い放ったり、
南の海をすくえ!で戦いの邪魔をしてきたドキンを縄で縛って拘束したり、
くろゆき姫と仲良くなった時は大砲でドキン飛ばしたり、
いつも言いなりになってるドMのように見せかけて、でもいざという時は本性を現すとかヤバすぎだろ

446 :
保守〜
アンロールでロールがアンを助けるシチュに萌える。
ロールにいたっては無いと思うけど
女が男の肩を一生懸命支えて歩いたりするのが
健気で好き。アンロールでもやって欲しい。

447 :
保守

448 :
アンロール
メロール
マリンロール
至高
特にアンロール
早く結婚しろ

449 :
アンロールも好きだがロール総受けも好き
とりあえずロールが愛されてるのが最高

450 :
天然ロールちゃん総愛され最高

451 :
てのひらを太陽にのアンロールは燃える

452 :
ロールちゃん好きすぎてロールちゃんが右側のカップリングなら全ておいしくいただけます
本命はアンロールだけど他のキャラにも愛されてると萌える

453 :
実際ロールちゃんって男キャラに気をかけてもらう場面が多くて困る
だけどそう簡単に靡かないのがロールちゃん

454 :
みんなロールパンナのカプで一番好きなのなに?
やっぱりアンロール前提のロール総受?

455 :
ロールパンナちゃんが一番かわいくてすごい

456 :
アンパンマン×ロールパンナは公式みたいなもんだよね

457 :
アンパンマンと戦うロールちゃんが美人すぎてヤバいww
しょくぱんまんに助けられたロールちゃんツンデレでばり可愛い
それにしてもロールちゃんってすごいな…ひとりでいる理由とか深い
ロールちゃんに萌えない男なんて滅多にいないと思う
私はロールちゃんを一枚一枚脱がしながら食べたい

458 :
しょくぱんマン×メロンパンナ
ドキンちゃんの目の前でイチャイチャ

459 :
サニーちゃんがかわいそう

460 :
アンロールは公式
ロールちゃん以外と結ばれるアンパンマンなんて想像できない
本当におにあいで最高

461 :
あとは
カレーパンマン×ハッパちゃん
ばいきんまん×バンナ女王、いくらどんちゃん
クリームパンダ×ルビーちゃん
ホラーマン×コキンちゃん

462 :
おむすびまん×バタコさんもいいですね
萌える
でも一番はアンロール

463 :
ロールちゃんはかわいくて美人で強くてそのうえ設定が深いときてる
重い宿命を背負って生まれてきたアンパンマンにぴったり
実際、アンパンマンレベルに寄り添えるのは
ハイスペックなロールちゃんぐらいなもんだろ、最高だなこの二人
アンロールは公式すぎてやばい

464 :
ロールパンナちゃんには幸せになってもらいたい
アンパンマンもロールパンナちゃんと一緒になれば幸せだろうな
でも他の男キャラが嫉妬しちゃうかな

465 :
ロールちゃん可愛いから気のあるキャラも多いよね
まああんだけ完璧なら当然だけど
でもロールちゃんはそんな男どもには目もくれず
アンパンマンとだけくっつけばいい

466 :
ロールちゃんに片思いしてるキャラ
カレー 食 パンダ 菌 骨 ヒヤリ 焼きそば ハンバーガー ハーモニカ ゴミラ カバオetc…
貞操の危機!
ロールちゃん逃げて!

467 :
アンロール最高!
もし二人が結婚したらロールも一緒にパトロールするんだろうか
最強夫婦って有名になりそうw

468 :
アンパンマンがヘマしてもロールちゃんが華麗に助けてくれるし
ロールちゃんがピンチでもアンパンマンが命がけで守ってくれるという良夫婦
最高のカップルすぎる、早く結婚すれば良いのに
こんなに可愛くて強い奥さんがいたらアンパンマンも幸せだな

469 :
もしもロールちゃんが結婚したら
公式でロールちゃんに片思い中のバイキンマンやドクターヒヤリやホラーマンが嫉妬に狂ってますます暴れそう
あいつら他人のものだと思うと余計欲しくなるんだよな
人妻ロールちゃんたまらんし

470 :
そうなってもアンパンマンが守ってくれるだろ
大切なかわいい奥さんなんだから
あんな美人だったら一緒に出歩くだけで男共が寄ってきて大変だろうが
ロールちゃんのためならアンパンマンも苦にならんだろうな

471 :
ロール…ヒロイン。誰にでも優しく健気な美女。恋人はアンパンマン。同性にも異性にも動物にもモテるが自覚はない。
アンパン…ロールの恋人。普段は誰にでも優しく真面目だが、ロールのことになると我を失う傾向がある。
カレー&しょく…ロールとアンパンの仲を理解しつつもロールへの思いを捨てきれない。
パンダ…姉貴分と弟分という関係ながらロールに思いを寄せる。
ばいきん…手下としての力を欲していたが、次第にロールの美貌と優しさに惹かれていく。
ヒヤリ…ロールに狂気的な思いを抱く。ロールを自分だけのものにするために貞操を狙う。
やきそば…ブラックサボテンマンとの戦いでロールと共に戦っている。ロールの恋人であるアンパンに激しく嫉妬している。

472 :
本当、ロールちゃんは誰からもモテるね
まああんだけ可愛かったら当然か
ロールちゃんと絡んだ男キャラ全員ロールちゃんに気があったもんね
でもロールちゃんはアンパンマンのもの
そしてアンパンマンもロールちゃんのもの

473 :
それを言うならアンもモテるだろ
嫉妬しちゃうロール萌える!
ただアンには自覚無いからなぜロールが怒ってるのかすら分からないw
今度は姫抱っこされて赤面するロールが見たいですスタッフ

474 :
>>471
それはちょっとないわ(笑)
みんなほのぼの恋愛してればいいのだよ
>>473
次の姫抱っこ回はまだですかとスタッフに問いたいわ!!

475 :
最初は痛い信者を装った釣りだと思っていたが、だんだん本気で言ってるのかそうでないのか分からなくなってきた

476 :
人気投票
http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/anime/1360426154/
ロールちゃんに一票もないんだけど
なぜか投票もできないし
支援希望

477 :
↑間違えた
http://www.vote-web.jp/cgi-bin/read.cgi/anime/1000000213/
人気投票
支援希望

478 :
残念だけどアンパンマンにはキララちゃん、ばいきんまんにはバンナ女王、しょくぱんまんにはサニー姫、カレーパンマンにはハッパちゃん、クリームパンダにはメロンパンナ、ホラーマンにはコキンちゃん、ヒヤリにはヒヤリコ、やきそばパンマンにはやきそばかすがいるんだよな
ロールパンナちゃんじゃ勝ち目ないわ
可哀想な喪女ロールパンナちゃん

479 :
ほとんどねつ造カプじゃないか
アンパンマンとロールちゃんは公式だから

480 :
ロールパンナちゃんは妖精で女神で天使だから釣り合うカップリング相手なんていないよ
ロールパンナちゃんはアラサーアラフォー喪女と仲良く女子会していればいいよ

481 :
ロールちゃんファンはアンパンマンの主人公がロールちゃんじゃないのはおかしいと言いたいようです

482 :
なんでロールちゃんのことそうやって叩くんだよ
人気を妬んでるにしたってひどすぎ、マナー悪い

483 :
ロールちゃんファンはロールちゃんを称賛しないレスは何でも荒らしに見えるようです

484 :
俺はロールパンナが好きじゃないけどこの書き込みはよくないと思うよ

485 :
>>483-484 自演乙、さっさとくたばれ

486 :
>>474
「それはない」ってどういうことだよ?
みんながロールパンナちゃんを狙ってるのは事実だし

487 :
お前ら早くロールパンナちゃんに票入れろや!

488 :
1回投票したっきり、投票できなくなってる
あんなランキング不正だわ
ロールちゃんが2票ってあり得んだろ

489 :
ウンコキンが上位とかありえんだろ

490 :
早くロールパンナちゃんに投票しなよ
アンロール支援

491 :
ロールパンナちゃん、カワイイですロールちゃんが可愛いロールちゃんが可愛いロールパンナちゃん、カワイイですかっわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!すきっ!!!だいすきっ アンロール!!!!大好き!!!!! アンロール!!

492 :
しょくぱんみたいな偽善者のクズとカレーみたいなへたれのブサ男ではロールちゃんに釣り合わない
主人公で誰よりもロールちゃんを想ってるアンパンマンがロールちゃんにはお似合い
アンロール最高

493 :
とある腐豚の言い分…
そんなに褒めるとアンパンとロールに大迷惑だ!やめろ!
…どこが迷惑なんですかね

494 :
天然ツンデレロールパンナちゃんきゃわわ
ロールパンナちゃんは絶対処女だょ
でもロールパンナちゃんはやくアンパンマンと結婚しろ

495 :
ロールちゃんが処女とか当たり前
汚らしいビッチのドキンコキンじゃあるまいし
天使なロールちゃんは好きな人にしか処女はあげないよ
もちろん、それはアンパンマンだけどね
ロールちゃんマジ女神

496 :
最近アンパンマン見てもロールの黒化が減ったので(名前だけで黒化した時あったけど)
善意状態の時にアンパンマンに優しくされて、優しさに耐えきれなくて
「私にそんな資格はない…!」とか言って差し出された手を払って
静かに逃げちゃうようなアンロールが欲しいです。

497 :
しょせんアンパンマンや他の男キャラクターなんて、ロールパンナちゃんのお飾りでしかないよね
まあ実際ロールパンナちゃんは高嶺の花で高スペックで超絶美少女だから、男キャラクターが霞むのは仕方ないか

498 :
ロールちゃんのスピンオフはなんで作られないんですかね

499 :
ウンコキンよりロールパンナちゃんのほうが大人にも子供にも人気あるのに、なんで公式はウンコキンなんかごり押しするんだろう
ロールパンナちゃんをアンパンバイキン並みの主役級キャラクターにしてロールパンナちゃんモテモテ逆ハーラブストーリー作品にすれば、まず100%間違いなくアニメ視聴率も劇場版の興行収入も上がるのに

500 :
なぜか映画にも最近でないしな
視聴者が見たいのは高スペック美少女なロールちゃんの活躍なのに
公式分かってなさすぎ
出てきても役立たずで目障りなだけの食パンとカレーの出番削れよ
ロールちゃんが活躍した方がみんな嬉しいし話も面白い

501 :
そいつら本当いるだけ邪魔だよね
人気もないんだから毎回毎回出てこなくていいのに
ロールちゃんがいればその二人を補って充分余りある
昔からいるってだけの古くてキモいキャラは消えればいいのに
その分ロールちゃんの出番が増えてみんな幸せだし

502 :
他キャラをディスるなよ
確かに女キャラはロールパンナちゃんと比べれば全員不細工だけど、男キャラは全員ロールパンナちゃんの大事な棒要員なんだよ

503 :
CSでアンパンマンやってた!ロールパンナちゃんかっこよかったでやっぱロールパンナちゃんが最強なんだよ
てかロールパンナかっけえ!ロールパンナちゃんかっけえロールパンナちゃん最強ロールパンナちゃん好きロールパンナちゃんまじ白馬の王子さま
あああああロールパンナちゃんかわええああああああああああロールパンナちゃああああああああ!ロールパンナちゃあああぁあぁああああぁあぁああああぁあ!!!!!!!!
なんなのあのアンパンマンとロールパンナちゃんの共闘
アンパンマンはロールパンナをロールパンナちゃんと呼んでいるところあたりから変態臭がする
おおおおおお!!アンロール大好きだあああああ!!!!!

504 :
アンロールの人気はすごいな
いやロールちゃんの人気がすごいのか

505 :
ロールパンナちゃん美人すぎるロールパンナちゃんまじ天使
アンパンマンの中の推しはロールパンナちゃんだった
小さい頃から私は美人好きだったのね
ロールパンナちゃんがすごく好きです
ロールパンナちゃんとか一番リアルだよね、いい心も悪い心も抱えてる
かっこよすぎる
アンパンマン、しょくぱんまんは姫抱っこでカレーパンマンとそれプラスジャムおじさんはロールパンナをおんぶか肩車してたらハゲ萌える

506 :
ロールちゃんは本当に美人でかわいいよなあああ…
あの子に想われてるアンパンマン幸せすぎだろ
ロールちゃん姫抱きしてる時はいろんなところ触ってるし羨ましすぎる
ロールちゃんのつるぺたハァハァ

507 :
あんろーる!アンロール!
かっわああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
おおおおお!!!!かわいい!!!おおおおおおおおε=ε=(((´っ・ω・)っ
ロールちゃん可愛いvv(///^∀^///)
切ないよおおおロールちゃん!!!!・゚・(ノД`;)・゚・
アンロール!…アンロール! でも、だからこそアンロールが好きです。
アンロール!!!アンロールアンロール!!きゅーーーーーーーん(*´ω`*)
アンロール!!!!大好き!!!!!
おおおおおおおかわいい!!俺と結婚しようおおおおおおおお
全力で2828282828282828しますね!///^p^///

508 :
アンパンマン×ロールパンナ

509 :
アンパンマン×ロールパンナ

510 :
ロールパンナがウザい、よって俺もウザい

511 :
この間から他のキャラをディスり続けてる奴らはなんなんだ?
自分もアンロール派だがこの流れは気持ち悪すぎて吐き気がする
>>1の「自分の萌えは誰かの萎え、自分の萎えは誰かの萌え」の文読めない奴らは消えろ
アンロールを語る資格なんてねーよ
二度とアンパンマンスレに沸くなキチガイ

512 :
それだけアンロールの人気が圧倒的ってことじゃないですか

513 :
あっそれから他キャラをdisるのは自分も良くないと思います。
男キャラも女キャラも全員ロール総受のための大事な攻要員ですから。

514 :
アンロール以外のカプとか痛すぎwww邪道
公式であり相思相愛であるアンロールが至高!!!
ロールちゃんが他の男どもに愛されてるのは当然だが、あくまで当て馬だし
アンパンマンとロールちゃんを盛り上げるためだけにいるモブ共にハマるとか笑えるwwwwww

515 :
512、513は遠回しにアンロールdisり乙
514はアンパンマンというジャンルが好きという自体がアウト
自分の世界に浸りたきゃブログでも作ってそこにこもって一人でオナってろよ
ブログの作り方ぐらい解るだろ?
それともそんなことすらも解らない猿か?いや、それも猿に失礼かもな

516 :
っていうか、好きだからここで語ってるだけなのに
なんで文句言われなきゃいけないんだよ、そっちこそ>>1読め
どうせお前、アンロール好きを装った他カプ信者だろ?
自分のカプが不人気で語る相手がいないからってアンロールを汚すなks
本当、アンロール好き以外は性格の悪い信者ばっかりで嫌になる

517 :
ロール総受は公式

518 :
だからお前が>>1を死ぬほど読み返せよ
ここはアンロールスレじゃないんだぞ?他カプ大好きな奴だっているのにそれを平然とディスれるその根性疑うわ
現にお前だって俺に批判されて怒ってるじゃないか
他人だって同じ気持ちになるんだよ、自分のされたら嫌なことは他人にやらないって幼稚園で習わなかったのか?
アンロール大好きだよ俺だってあの悲劇的な運命みてるだけで興奮するさ!!!!!
でも自分の好み他人に押し付けてばっかの屑野郎が只単に許せないんだよ
俺が嫌いなのはアンロールじゃなくてお前なんだよ馬鹿
性格の悪いのはお前只一人って事に気づけよ
もしかしてそんなことすらも解らない池沼なのか?お前は
そんな自分のことしか見えないようだと友だち無くすぞ
あぁ、もしかして居ないのか。かわいそうに

519 :
うわー、他カプ信者が1人でアンロール好きに切れてるwww
お前がいくら怒ったってアンロール人気が1番で他カプは糞で不人気なことに気付けよwww
妬んで叩くとか見苦しい

520 :
お前ってろくに言い返す事もできないのな・・・可哀想な頭しやがって
ていうかさ、実はお前アンロール信者じゃなくてアンロールアンチなんじゃないの?
ここまで露骨にどん引きするような行動出来るだなんて信じられん
アンロール信者はマナーが悪いって他の奴らにみせてるようなもんじゃん
他のアンロール信者が迷惑するんだからやめろよな
アンチは巣に帰れ

521 :
>>619
アンロール信者を装った荒らしだろ?もうほっとけよ
アンロールがあまりにも人気だから嫉妬で顔真っ赤なんだよwwww
何はともあれアンロール最高
アンパンマンでこれ以外のカプとか考えられんな
アンパンマンにはロールちゃん、ロールちゃんにはアンパンマン
これがジャスティス
アンパンマンにビッチのドキンやツンデレ()クズのキララや役立たずのメロンをあてがおうとしたり
ロールちゃんを腹黒変態偽善者ストーカーの食パンとキモ面で身の程知らずのカレーと組ませようとするのが信じられん
アンパンマンとロールちゃん以上に萌えでお似合いなカプはないのに

522 :
でも実際アンロール信者ってこんなテンションの人ばかりじゃない?
画像サイトだと検索避けしないし。

523 :
そうなのか・・・?
いやだなぁ、アンロール好きがこんなキチガイばっかりだなんて・・・orz
もうちょっとまともな人が居ると信じたいよ
でもこのスレに沸いてるキチガイ見てると・・・あぁやだ
こんなのに好かれておねえさまかわいそすぎる

524 :
>>466>>471全文同意です!ロールパンナちゃん萌え!!!!!!!!!!!!!!!!!みんなもっと仲良く語ろうよ
生まれて初めて本当に好きになったキャラがロールパンナちゃん。
自分の他にロールパンナちゃんに魅入られる男の子諸君も多かったと思われるわけですよ。
今でもタイプの女性を例えるならロールパンナちゃん。
守ってあげたいロールパンナちゃん!可愛い
ロールパンナちゃんだけは萌えの対象として見れる大好き。
ロールパンナちゃんの中2設定ぷり素敵。
ロールパンナちゃんのキャラ設定は本当におもろいです薄い本50冊は描けます。
ロールパンナお姉ちゃんに会いたい。
ロールパンナちゃんのぬいぐるみが欲しいんです。
ロールパンナちゃんが1番好きです♪

525 :
ロールパンナ好きはホモ

526 :
上の全部一人の自演だったりしてなwww
アンパンマンはグッズ多いから好きなカプ並べて持てるからいいね。

527 :
グッズ並べるってのも虚しい話だ
オムバタ 食サニ 餡キラ以外は全部非公式の捏造カップルだし

528 :
それ、全部成立してないカプばっかりじゃないか
公式なのはアンロールだけだから
他の糞カプは気持ち悪いからなくていい

529 :
ロールパンナは公式で誰からもモテてませんから。
ロールは喪女が公式。
餡ロールどころかロール関連のカップルは全部捏造カップル。

530 :
本編見たことないの?
どいつもロールちゃんのこと気にかけてて愛されまくってるじゃん
ロールちゃん総愛されは公式だから
不人気で愛されてない糞キャラ共とは格が違う
アンロールは公式、最高のカプ

531 :
ロールちゃんは絡んだキャラ全員に愛されてるという天使
可愛くて美しすぎるのは罪だな
みんなロールちゃんを狙ってる、アンパンマンも大変wwwwww

532 :
アンパンマンはキララ姫、しょくぱんまんはサニー姫が最初で最後の恋。
ロールパンナが出る幕なんてありませんから。
仲間として少し絡んだだけで「餡ロール公式ブヒー」「ロールちゃんモテモテブヒー」の喪女脳なんとかしろ。
本当にロールファンはキャラに似て喪ブスばかりだな。

533 :
ロールのどこが萌えてるのかモテるのかさっぱりわからん
精神科やら眼科に行っても治らない重症だと思う
ロールのことで頭がいっぱいで日常生活にも支障が出てるんだとか
顔が全然見えてないのはブスだからとかダメなところはいくらでもあるぜ
こんなに言っても好きな奴は絶対に消えてなくなるべき
ロール厨を演じてる奴、そんなことしなくていいから白状しろ
俺が消えてほしいと思ってる奴、そんな奴こそR

534 :
ロール厨ほど周りの空気読まず誰より何よりロールロールブヒブヒやってる自分本位信者他にいない。
ロールさえよければ他はどうなろうが知ったこっちゃないと
陰湿、自己愛、メンヘラという意味でキャラそっくりの腐った精神の持ち主ばかり。
嫌われる理由しかないのに認めたくないと周りに攻撃して更に嫌われるんだよな。
ロールは周りに愛されまくりというロール厨は現実とのギャップで更に精神病むんだろうか

535 :
どうしたの、このキチガイ
ロールちゃんの人気を妬みすぎて頭おかしくなったの?
人気のないカプにはまって残念だったね、信者さん
何してもアンロールの人気には勝てないもんね
アンロールが最高のカプだからって嫉妬して馬鹿なこと書かないでね、
見苦しくて笑っちゃうから

536 :
>>535
キチガイはてめえなんだよこの糞豚野郎
頭おかしくなったとか俺の言ったことをそのまま返すことしかできんのか
語彙力の低い奴が口はさんでくんなR

537 :
ロールパンナはみんなに愛されています
アンパン…ロールを呼ぶ声が誰の時より優しい。ばいきんは容赦なく殴るがロールとだけは戦えない。
食パン…倒れてるロールを姫だっこ。洞窟で看病。一緒に絵を書こうとナンパ。クリスマス回でロールと二人で行動。
カレー…雪山で二人きり。ロールを見て顔をあかくした。たまにロールを呼び捨てする。
クリパン…ロールのことを誰より慕っている。初恋はロール。
焼きそば…ロールを呼び捨て。ロールの前だとカッコつける。妹がいるという共通点。
かばお…ロールに笑いかけられ顔を赤くした。
ハンバーガー…ロールと焚き火の前で過ごす。ピクルスがロールになついている。
おむすび…ロールが女だと知って戦うのをやめた。
ばいきん、仙人、ヒヤリ…ロールに対する異常なまでの執着。ブラック化させて自分たちの手元に起きたがる。

538 :
アンパンマン史上ここまで男に好意を持たれたキャラクターはロールパンナちゃんだけだね。
キララもサニーも自分と男のことしか考えてないビッチだから、もうアンパンにも食パンにも見限られた喪女確定。

539 :
今までの作品を見る限り、アンパンマンが本命で食パンマンが次点ってところだな。
特に食パンは綺麗なものが好きだからロールを好きにならないはずがない。

540 :
つーかロールに自己投影して何が悪い。
それだけの魅力があるキャラクターなんだよ。

541 :
>>536
そうやって馬鹿みたいにロールちゃんのファンにつっかかってるのは
お前一人だけだといい加減気付け
誰もお前の意見には賛同してない、このスレに不要なんだから消えろよ
しかも本編でロールちゃんが愛されてる事実まで否定するとか…
原作ファン失格だよ、最低

542 :
悔しかったら>>537について反論してみろよ。
追加
ホラー…ロール歓迎パーティーで覆面を取ろうとした。ロールのことを「無口」だと言って気にかけた。
ハーモニカ…ロールにハーモニカプレゼント。あからさまに脈あり。
ゴミラ…自分と同じ不幸な生い立ちのロールに好意を寄せる。
サンタ&ルドルフ…ロールが凍えているルドルフを助けてあげた。サンタはロールを特に気にかけている。
しらたま…美人でミステリアスなロールに一目惚れ。アプローチするもフラれる。
チャッピー…ロールの住む洞窟に招待された。チャッピーにとってもロールが一番特別。
すなおとこ…強くて美人なロールを辱しめようとした。

543 :
ロールパンナが一番だと決め付けるのは勝手だが
他のキャラやそのファンとか、特にアンチロールを叩き返すのはマジでやめろ
スルー耐性なさすぎてロールちゃんが泣いてるぞ

544 :
>>537>>542
ソースがない、R

545 :
>>544
結局、事実だから何にも反論できないんだねwww
本編を見たことがないからですね、わかります
それでよくロールちゃんファンを叩く気になるな
なんでロールちゃんのファン以外はこんなに性格もマナーも悪いんだろ?
不思議だわ

546 :
>>545
話数を提示することすらできないのは妄想の証拠

547 :
ソースもクソもねえんだよカス。
キチガイレスで分かったがお前本スレの23:59豚だな。
やっぱ常識的にものを考えられねーんだな。
まともに反論も出来ない低脳。
今からレンタル屋でサブタイにロールパンナの名前が載ってる話を借りて見てみろよ。
どの話を見ても必ず誰かにアプローチされるモテモテロールパンナが見られるから。
基本だぜ。

548 :
>>507のような日本語が書けない池沼

549 :
ついに反論できずに過去レスを叩きだしたか、救いようがないな
結局、文句言うしか能がないんだね、かわいそうな信者
いったいどのキャラにはまってるのか知らないが、
しょせんロールちゃんには勝てない、低スペックの糞キャラ乙

550 :
ああ、そいつ本スレに出没してたマジキチだから。
本スレで相手にされないからカプスレ荒らしてる構ってちゃん。
誰の信者でもなく
ただ人気者のロールパンナちゃんの文句言いたいだけの引きこもりで無職の童貞。

551 :
アンパンマン×アソパソマソ×アリパリマリ

552 :
今までロールパンナちゃんとそのファンの方々に多大なご迷惑をかけたことを深くお詫びいたします
すいません許してください!何でもしますから!

553 :
>>552
お前の存在そのものがロールちゃんにクッソ迷惑な汚物だから首釣ってお笑いの召し物にされろよ

554 :
アンパン…キララと両思い
食パン…サニーと両思い
カレー…ハッパ りんこ シュークリームなど 恋愛リア充
クリパン…メロン コキン ルビー プルン 恋愛リア充予備軍
焼きそば…マーガレットとフラグ
かばお…ウサコとよくデートしてる
ハンバーガー…最近コキンと仲良くなってた
おむすび…バタコと両思い
ばいきん…バンナとフラグ
仙人…女の子好きなのにロールには興味なし
ヒヤリ…弟子のヒヤリコ(女の子)に優しい
ホラー…ドキンのストーカー
ハーモニカ…ドキンと浜辺で一夜を過ごした
ゴミラ…ヤーダと両思い
サンタ&ルドルフ…誰かを特別扱いしない
しらたま…お芝居出来れば誰でもいい
チャッピー…結局アンパンマンが好き
すなおとこ…ドキンに嫁になれと言ってた

555 :
>>549-550
>>552-554
ニュースとか流れない限り短時間の連投は違うIDでも自演がバレバレなんですがそこは大丈夫ですかねえ

556 :
今日のアンパンマンにロールパンナちゃんが出ます!
ロールパンナちゃんが出ます!
関東のみんな
アンロールを支援しよう!!!
ロールパンナお姉ちゃん激アツ!
犯すは
ロールリボンで拘束されたい叩かれたい!
アンロール!アンロール!アンロール!

557 :
もうすぐ
アンロール支援!

558 :
ロールパンナすきー(^ω^)
アンパンマンほんといいわー。
ロールパンナちゃん好きです
ロールパンナちゃんは相変わらずかっこかわいい
ロールパンナが良い
やっぱロールパンナ様が1番やわ!
アンパンマンとお幸せに!

559 :
ロールパンナちゃんの縮れ毛最高
やきそばパンマン×ロールパンナとか駄目ですか?

560 :
うちはアンパンマンもロールパンナちゃんも単体萌えだからな。あの二人は誰ともくっついてほしくない。
王道だけど王子様とシンデレラ、レインボーおうじとアメちゃん、しょくぱんまんとサニー姫が好き。
映画カップルは公式だしどれも萌える。
それからドキンちゃんは人知れず身投げでもしてくれると萌える。失恋したからといって、ばいきんまんかホラーマンを選ぶドキンちゃんなんか見たくないです。ばいきんまんとホラーマンに失恋だわ。

561 :
訂正
×ばいきんまんとホラーマンに失恋
○ばいきんまんとホラーマンに失礼

562 :
ロールパンナ1番かわいい(ノ´∀`)ノ

563 :
ロールパンナちゃんがかわいいのは当然だよ
アンパンマンのヒロインだもん

564 :
一番かわいいのはロールパンナだけど
アンパンマンの嫁はキララ

565 :
アンキラ、食サニは最高だよな
早く結婚しろ

566 :
アンチロールは叩かれて当然なのに叩かれないレスもあるんだよな
ファンとアンチを装った痛々しい自作自演バレバレな書き込みはいい加減やめろ

567 :
アンロールとアンキラとアンメロがいい
ロールパンナは右側なら何でも
アンパンマン総攻、ロールパンナ総受に萌ゆる
行き着く先は結局アンロールですがね
アンロールかわゆ

568 :
>>537のカレー食パンドキンコキンVerとか
ロールの出番削ってるキャラなら誰でもいいが
彼らが嫌われ者だってわかるリスト作って、どうぞ

569 :
パンナ姉妹は超絶美少女姉妹だから男にモテてるよね。
「消えたジャムおじさん」ではカレーと食パンがメロンちゃんを取り合いしていた。カレーと食パンは絶対メロンちゃんのこと好きだよあれ!乙女ゲーみたいで萌える!
ロールパンナちゃんはアンパンマンとばいきんまんに好かれていて真のヒロインってイメージ。
パンナ姉妹がモテモテ美少女愛されヒロインすぎて、どこかの喪女姉妹が気の毒になってくる。
ファンの人が憤死しないかいつも心配です…。

570 :
やはりロールマリンでしょうな
マリンは海の泡から生まれたんで両性っぽいけど
メロンパンナが泣いているときマントをかけなおしてあげたり紳士的(そして美形)
マリンはロールパンナが大好きだし
ロールパンナもマリン恋しさに海に行ったりしてるし両思いじゃないかね

571 :
ロールパンナはカプ厨が自己投影しやすいキャラなんだろうな
アンパンマンたちにモテモテなロールパンナ(アテクシ)

572 :
キャラに似てコミュ障だからね
仲間に話しかけられたり助けられたりしただけでフラグ!モテモテ!
幸せな頭してるな

573 :
>>571->>572
なんでそうやってロールちゃんのこと叩くの?
性格悪いキャラの厨は同じく性格が悪いってことか?
ロールちゃんは控えめで無駄にべらべらしゃべったりしないだけ
どこぞのゴミ菌女やナルシストのクズみたいに自意識過剰じゃないからね

574 :
ロール厨の言うロールパンナ総受ってこんな感じですかね?
アンパン…キララと両思いで誰にでも平等に優しいけど、なぜかロールちゃんが好き
カレー…ハッパちゃんやシュークリーム姫といい感じになったけど、なぜかロールちゃんが好き
食パン…サニー姫と両思いで変装したドキンがくっついてきても突き放さないしエンディングでドキンと仲良く体操してたけど、なぜかロールちゃんが好き
バイキン…ドキンと一緒に暮らしててドキンに尽くしていてりんごちゃんやおことちゃんが好みのタイプだけど、ロールちゃんを見ても執着しなくなったけど、なぜかロールちゃんが好き
ホラー…ドキンに一目惚れしてからずっとストーカーのように付きまとうくらい慕っているが、なぜかロールちゃんが好き
アカキンアオキン…ロールちゃんと面識がないけど、なぜかロールちゃんが好き
クリパン…ゲストキャラやコキンとフラグ立てつつ、なぜかロールちゃんが好き
バイキン仙人…ドキンメロンコキンには甘くデレデレしているわりにロールちゃんを女扱いしたことがないが、なぜかロールちゃんが好き
ヒヤリ…最近出番がなくロールちゃんもブラック化しないが、なぜかロールちゃんが好き
ゲストキャラ…他のキャラにもロールちゃんと同じように優しく接しているが、なぜかロールちゃんが好き

575 :
二次創作だしロールちゃんが幸せになったっていいじゃないか!
逆ハーモテモテドリームを夢みたっていいじゃないか!

576 :
いや、二次創作っていうか・・・本編で普通にモテてるじゃないか
たいていのキャラがロールちゃんの魅力にひきこまれて、
ロールちゃんに好かれようと躍起になってる
可愛くてミステリアスなロールちゃんにかまわずにはいられないんだろう
会ったキャラ全員ロールちゃん大好きだもんな

577 :
アンパンマンは恋愛アニメじゃないのにロールちゃんだけモテモテ描写満載で、ブスに僻まれるのは仕方ないことだ

578 :
ロール厨はロールちゃんに自己投影してモテモテ妄想してるとか言うキチガイがいるけど、
一番自己投影がひどいのはバイドキ厨だと思う
自分にだけ優しくて言うことをきいてくれる彼氏が欲しいという、怠け者な喪女の妄想のおかずにされてる

579 :
ロールは女に持てる

580 :
>>578
ドキン関係のカプは自己投影ばっかり
バイドキとしょくドキを筆頭にアン、カレーあたりの明らかに接点のない奴らまで標的にしてる
マジキモい
カプだけにとどまらずドキン信者はうっとおしいやつらばかり、キャラそっくり
ロールちゃんのファンを見習えってんだ

581 :
このスレはもはやロールちゃんスレだよね
だいたい、>>1からここまでロールちゃんの話題がほとんどだし、
他カプ信者は黙って出ていけばいいんじゃないかな
不人気だし、いらないし、邪魔だし

582 :
そもそもドキンヲタなんて下品で頭の悪いギャルしかいないだろ
にわかだからアンパンマンのことも知らないくせにでしゃばるキチガイ
ウンコキンを可愛いとか言ってる時点でもう…

ロールパンナちゃんのファンはみんな知的で可愛い子ばかりなのに
アンロールのように崇高なカップルを愛するのが何よりの証拠

583 :
アンバイとか食カレとか言って、ロール受に嫉妬する害悪腐豚も消えてほしい
アンパンマンがバイキンマンなんかに欲情するわけないだろ
つーかアンパンマンはロールちゃん意外に欲情しません
食パンもカレーパンもロールちゃんにしか欲情しません

584 :
アンパンマンノマCPだと、アンロールがかなり王道ですよね。
このスレ見れば一目瞭然。
アンロールおいしいね。
支部でアンロール見てきたけど萌えた。
アンロールもっとください。

585 :
支部にかわいいアンロール漫画がアップされてたよ!
アンロールの絵師さんは神ばかりだ
他カプ(ロール関連以外)の人気の無さが哀れで笑えてくる

586 :
支部のロール描いてる絵師さんは上手い人ばかりだよね
アンロールは男女カップルで一番作品数が多い!
アンキラ()

587 :
ロール×ローラ

588 :
スレチ

589 :
たしかに「男女」ってスレタイで限定されてるからスレチだけど
百合専用スレとか立てても乱立だって非難されそうだし別によくね?
ロルロラ、ローメロなしじゃロールパンナちゃんは語れないでしょ!

590 :
BL専スレあるんだから同性愛の話したけりゃGL専用スレ立てたほうがいいだろ
住み分けは大事だ
ノマカプ好きでも百合は苦手な人間もいるんだから
男女好き=女の子好き=当然百合も好き
ってのは当てはまらない

591 :
ただでさえこのスレはノマカプ総合スレで
嫌いなキャラクターや嫌いなCP名挙げられてイライラしながらも我慢してやってるのに、
百合までずかずかと入り込んでこられたらたまったもんじゃない

592 :
>>wi6mHd2H
お前どうせ他キャラ叩きまくってるロールちゃん厨だろ
他キャラ叩いてる時点でお前がどんな正論言ったところで説得力ゼロ
百合カプ推す奴よりお前のほうが百万倍迷惑

593 :
ロールパンナちゃんは人気だから専用スレあってもいいと思ったこともあったが、
このスレからロールパンナちゃんを外したらほとんど何も残らないだろうな

594 :
つーかロールパンナちゃんのファンでロルロラ、ローメロがダメってどうなの?

595 :
姉妹愛と女の子同士の友情を恋愛的な意味に捉えること自体無理です

596 :
つまりアンロールだけで充分ってことだ
アンパンマンとロールパンナちゃんがいれば他はいらない
アンロールは最高
まあ、ロールパンナちゃんを讃えるカプならおまけ程度に存在しててもいいけどな

597 :
>ロルロラ、ローメロなしじゃロールパンナちゃんは語れないでしょ!
アンバイなしじゃアンパンマンは語れないでしょ!と言ってるようなもの
GLやBLの話題は控えてほしい

598 :
すげーどうでもいいことが議論されてるような気がするが
スレタイが男女ってなってるから百合ツッコミは仕方ないかもね

599 :
好きな男女CP
アンキラ、アンメロ、アンロール、バイメロ、バイロール、食サニ、オムバタ、ジャムバタ、チーレア、クリルビ、骨コキ、カレー×はっぱ、ネギミミ、カバウサ、焼きそば×ロール

600 :
ロールパンナちゃんは男キャラ全員に好かれているから、他の女キャラ可哀想

601 :
ロールパンナは会うキャラ全員とフラグ立ててるからな
魅力的な子だからしょうがないけど
他の女キャラはヒロインであるロールパンナの引き立て役として存在してるから
別に可哀想ではないよ

602 :
チーズでさえロールパンナちゃん大好きだからな

603 :
なんだここ

604 :
支部のアンロール禿げる…
幼稚園のころからアンロール派だったが、未だにアンロールを越えるカプは現れないわ
正義のヒーローと悲劇のヒロイン萌え!

605 :
今すぐアンパンマンくらぶ見て!
ロールパンナちゃん総受やってる!

606 :
>>605
今日も出てたんですが総受じゃなかったんですかね

607 :
アンロールの薄い本ください
ロール総受本でも可

608 :
アンロール結婚しろ

609 :
人魚姫のなみだを見て食サニに目覚めた俺がいますよ
しょくぱんまんは誰にでも優しいフェミニストだけど彼の中のサニー姫の為の場所は、いつまでも大切にとってあるのだと思う
サニー姫は最後、しょくぱんまんと笑顔で別れたけど、本心はきっと苦しくてたまらなかったのでは?
しょくぱんまんも爽やかに飛んでいったけどそう簡単に割り切れたのだろうか?
これらを乗り越えた末のしょくぱんまんは本当に深みのあるヒーローに成長したと思う
ともあれ、二人は永遠の恋人だと思う

610 :
だからしょくぱんまんがロールちゃん()を好きになるとか勘弁願いたい

611 :
一言多いんだよなぁ

612 :
公式設定をねじ曲げて関係を捏造、キャラ崩壊させるってのが許せないんじゃない?
自分は妄想くらい勝手だと思うがね
ただ自重しないと嫌われる

613 :
男女カプ厨は検索避けを徹底しろ
カップリングタグ、NL、男女タグ付けろ
BL見下すくせに自分たちはなにもしないんですね
捏造カップリングをうっかり見てしまったときの胸糞悪さは異常
本当気持ち悪い
男女はノーマルだから隠さなくていいという考え方が間違ってる

614 :
他のカプは知らんがアンキラ、アンロール、食サニ、食ドキは公式カプだから検索除けする必要ないだろ
一つも捏造がない
見たくないなら見に来るな
あとBLなんかと一緒にするな、気持ち悪い
男女カプ否定とか腐女子乙

615 :
ネタで言ってるんだろうけどアンパンマン×ロールパンナは公式じゃないよ
公式はアンパンマン×キララひめだよ
公式カップリングと同人人気カップリングを履き違えちゃダメだよ

616 :
アンロールって可愛いというよりかっこいいな〜
なんかアダルトというかw

617 :
アンロールは公式だもんね

618 :
公式だってわかる話のタイトル教えてくれるとうれしい

619 :
>>618
アンパンマンとブラックロールパンナ
フルーツ島を救え
ロールパンナとパジャマン
虹のピラミッド
ゆうれい船をやっつけろ
空とぶ絵本とガラスのくつ
手のひらを太陽に
ロールとローラ浮き雲城のひみつ
夢猫の国のニャニィ
いのちの星のドーリィ
妖精リンリンのひみつ
他多数
あげるとキリがないが、ロールパンナが出る話はほぼアンロール話と言っても過言ではない
ところでアンロールのエロはまだですか

620 :
あの優しい口調でロールに言葉攻めするアンが見たいです

621 :
アンパンマンが言葉責めって…
ひどいメアリースーだな
801を見下してるノマカプ厨も実際やってることは腐豚と変わらないんだな
キャラのイメージくずさない二次が見たい

622 :
どこも荒れてんな
最近のロール絡みのレスはアンチが厨になりすまして評判さげてんじゃないかと思うくらいくどい

623 :
アンパンマン映画ってクレシンやドラえもんくらい大人が見ても面白いのにみんな侮って見ないよね…損してるわ

624 :
アンロールは私の癒しでした
ロールちゃん…

625 :
 
           ,.,.,.,.,.,.,.
アソパソ   ,i ''゙゙゙    ゙゙゙ ヽ、      ,r''"゙゙i、/゙ヽ、,       カレーパン
    ,.,.,.,.,.,.,.i     ;:::;    ヽ    ゙i、  !  ,:'゙ヽ、     ,r''"゙゙゙゙゙゙゙゙ヽ、
. ,i ''゙゙゙    ゙゙゙ ヽ、        i  ,r''"゙ヽ!,  i 、'   I    ,i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:゙ヽ、
.,i    ;:::;    ヽ       ノ  i          ノ   ,i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:I
,i'"´´´゙ヽ,,,,r''"´´´゙ヽi,.,.,.,.,.,..!-‐'''   `ヽ、、,,;: ';,;,_,,...!-‐'''   i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ノ
i i,',"´゙ヽ;;;'",´,゙,ヽ ノ           クリームパン    `ヽ、、,,;: ';,;,_,,...!-‐'''
`ヽ、、゛゛゛゛゛゛ ,,.,,-‐''
   ´`´``                             パネトーネ
      ,.,.,.,.,.,.,.
    ,i ''/゙゙゙;:;:\;/゙゙゙ ヽ、  チョココロネ           _,!-‐'"~`''ー-、,
    ,i/;:\:;/:;\/:;:;ヽ        _,,...-,.‐'':,'"゙:,    ( 。×′^+°)
   ,i:;\:;/;:\/:;\;::;I.    .,r''"゙ヽ, ヽ, ヽ, ,j"      l⌒⌒⌒⌒⌒l
   i:;;/:;:\/;:\:;;:;:;:ノ     !∩  i,  i ,イ        l\/\/\l
   `ヽ、、,/;:\,,.!-‐'''      i∪  丿 ,ノ          l/\/\/l
       ´`´` メロンパン    ゞ- '' ´.           l\/\/\l
 

626 :
http://blog-imgs-59.fc2.com/g/e/k/gekiatupatinko/ca4ce156.jpg

627 :
これ聞いちゃ失礼なんだろうけど、アンパンマンのキャラに萌えてる人って、あの公式の絵柄に萌えてるの?それとも脳内変換して美少女美少年にして萌えてるの?
もし前者だったらネタで言って笑い誘ってるのだと信じたい。あの絵柄で萌えれるとかどうかしてる・・・

628 :
アンロール夫婦回のロールとパジャマン探してるんだけど見つからない。どのDVD借りればいいんだorz

629 :
>>628
「それいけ!アンパンマン'14・12」まで待とう
11/19レンタル開始

630 :
月額料金かかるけどアンパンマンチャンネルにあるよ

631 :
Huluだとお試し期間があるからおすすめ

632 :
>>629>>630>>631サンクス
DVDはまだ先だったんだな。どうりで見つからないと思ったわ。
すっきりしたw

633 :
ほしゅ
ここも過疎ったな

634 :
しょせん赤ちゃん向けアニメのアンパンマンだし仕方ないよ

635 :
何でパンに萌えれるんだよあなたたち、擬人化とかならまだしも
ケモナーみたいなものなのか?パンナーなの?
確かにやなせ先生のアンパンマンキャラは可愛いけど、そう言う萌えとかとは違うでしょw
世界は広いんだなぁ

636 :
誰もがみな君みたいに容姿にしか萌えを見いだせないわけじゃないんだよ

637 :
ばいバタも意外に良いかもしれないと思った

638 :
アンパンマン
https://m.youtube.com/watch?v=Tyse0UTxO3o

639 :
ハッヒフッヘホー!!!!!!!!

640 :
シュロロロロロロロロロ!!

641 :
ヤリチンカレーパン

642 :
ばいきんまん…………

643 :
どきんちゃんと食パン

644 :
ノォオオオオオオ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

645 :
フリーザ様……………………

646 :
ふふん

647 :
ん?

648 :
一撃必沈

649 :
保守

650 :
カバオ × ウサ子
ピョン吉 × ネコミ

651 :
動物の住民で異種夫婦いたか?

652 :
光へ。

653 :
ばいきんまん?

654 :
10月9日にメロンパンナとブラックロール回があるのか
久しぶりにロールパンナが闇落ちして帰ってくるのか
アンパンマンとの殴り合い(基本一方的)が見れるかもしれないと思うと楽しみでしょうがない

655 :



656 :
ばいきんまん関連で良いのある?

657 :
シュロロロロロロロロ・・・・・・!!

658 :
ン?

659 :
http://sonicch.com/131708.html

BTTF

660 :
ふふふ

661 :
http://www49.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/33066.html

映画の歴代ラスボス

662 :
http://blog.livedoor.jp/chihhylove/archives/9087629.html

アンパンマンガチ勢 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:478020fac934c6cef19018caf2716d74)


663 :
袋扱い・・・・・・

664 :
シーザー?

665 :
ン?

666 :
アンパ〜ンチ!!

667 :
バイバイキ〜ン!!(ゝω・)

668 :
ぐえっ

669 :


670 :
再スタート!!

671 :
走り出した。

672 :
良し!!

673 :
空腹は最高の調味料であり最大の恐怖。

674 :
じゃあ顔の一部をくれ

675 :
ペココ姫

676 :
んん?

677 :
あいぽん・・・・・・・・・

678 :
『F』

679 :
クライマックス
予言なき意味

680 :
子供のころはいつも一緒のアンパンマンとメロンパンナもっとくっつけーと思ってたが、
今はすっかりアンロール。身長差も萌える。何でパンたちに翻弄されなければいけないんだ…

681 :
http://majikichi.com/archives/9151694.html

ドラえもんガチ勢

682 :
映画に光を見た。

683 :
>>680
パンの女子は割と本気で可愛いと思うよ
妹の天真爛漫さも姉の不幸な立ち位置もどっちもイケる

684 :
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ays.html
 
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/SW-pos.html
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/SW-sp.html
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/SW-BB8.html
 
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 http://www.o-naniwa.com/
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-1-4.html
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-2-1.html
 http://homepage2.nifty.com/e-d-a/scurl/ia-3-2.html
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
 
●クリスタル通り122号室住人
●浪速建設 女事務員 南野 東条  ●アパマンショップ八尾店 加茂正樹
 
!!!!!!!!!!!!!!!

685 :
アンパーンチ!!!

686 :
バイバイキーン!!!

687 :
バラサバラサ

688 :
ほえ?

689 :
放送時間変更とかマジふざけんなよ

690 :
ムム

691 :
http://p1.pichost.me/i/29/1522339.jpg

アルコバレーノ

692 :
指輪

693 :
メケ

694 :
https://m.youtube.com/watch?v=Lx2SjY3VScM
カレーパンマンの【声真似】見つけた
似すぎ!

695 :
アンロールが見たい

696 :
人生は紙飛行機

697 :
花束

698 :
さうすれば屹度癒るわ。」

699 :
彼女は冷い手の掌を代り/″\わしの口に当てた。

700 :
わしは何度となくそれを接吻した。

701 :
其間も彼女は、溢るゝ許りの愛情の微笑をもらして、わしをぢつと見戍つてゐるのである。

702 :
わしは恥しながら白状する。

703 :
此時わしは僧院長セラピオンの忠告もわしの服してゐる神聖な職務も悉く忘れてしまつた。

704 :
わしは何の抵抗もせずに、一撃されて堕落に陥つてしまつたのである。

705 :
クラリモンドの皮膚の新たな冷さはわしの皮膚に滲み入つて、わしが淫慾のをのゝきが、全身を通ふのを感ぜずにはゐられなかつた。

706 :
わしが後に見た凡ての事があるのにも拘らず、わしは今も猶彼女が悪魔だとは殆ど信じる事が出来ない。

707 :
少くも彼女は何等さうした姿を示さなかつた。

708 :
悪女がこの様に巧に其爪と角とを隠した事は、嘗て無かつた事に相違ない。

709 :
彼女は床をあげて寝台の縁に坐りながら、しどけない媚に満ちた姿をして、時々小さな手をわしの髪の中に入れては、どうしたらわしの顔に似合ふかを見るやうに、わしの髪を撚つたり捲いたりしてゐるのである。

710 :
わしが、罪障の深い悦楽に酔つて、彼女の手にわしの体を任せると、彼女は又、其やさしい戯れと共に、楽しげに種々な物語をしてくれる。

711 :
しかも最も驚くべき事は、わしが此様な不思議な出来事に際会しながら何等の驚異をも感じなかつたと云ふ事である。

712 :
丁度夢の中では人がどの様な空想的な事件でも、単なる事実として受入れるやうに、わしにも、是等の事情は全く自然であるが如くに思はれたのである。

713 :
「貴方に会はないずつと前から私は貴方を愛してゐてよ。

714 :
可愛いゝロミュアル、さうして方々探してあるいてゐたのだわ。

715 :
貴方は私の愛だつたのよ。

716 :
あの時あの教会で始めてお目にかゝつたでせう。

717 :
私、直に『之があの人だ』

718 :
つて云つたわ、それから、私の持つてゐた愛、私の今持つてゐる、私の是から先に持つと思ふ、すべての愛を籠めた眸で見て上げたの――

719 :
其眼で見ればどんな大僧正でも王様でも家来たちが皆見てゐる前で、私の足下に跪いてしまふのよ。

720 :
けれど貴方は平気でいらしつたわね、私より神様の方がいゝつて。

721 :
「私、ほんたうに神様が憎くらしいわ、貴方はあの時も神様が好きだつたし、今でも私より好きなのね。

722 :
「あゝ、あゝ、私は不仕合せね、私は貴方の心をすつかり私の有にする事が出来ないのね。

723 :
貴方が接吻で生かして下すつた私――

724 :
貴方の為に利の門を崩して、貴方を仕合せにしてあげたいばつかりに、命を貴方に捧げてゐる私。」

725 :
彼女の話は、悉く最も熱情に満ちた撫愛に伴はれた。

726 :
其撫愛はわしの感覚と理性とを悩ませて、わしは遂に彼女を慰める為に、恐しい涜神の言を放つて、神を愛する如く彼女を愛すると叫ぶのさへ憚らないやうになつた。

727 :
すると、彼女の眼は、再び緑玉髄の如く輝いた。

728 :
彼女は其美しい胸にわしを抱きながら叫んだ。

729 :
「それなら、貴方、私と一しよにいらつしやるわね、どこへでも私の好きな処へついていらつしやるわね、貴方はもう、あの醜い黒法衣を投げすてゝおしまひなさるのよ。

730 :
貴方は騎士の中で、一番偉い、一番羨まれる騎士におなりになるのよ、貴方は私の恋人だわ。

731 :
法王の云ふ事さへ聞かなかつたクラリモンドの晴れの恋人になるのだわ。

732 :
少しは得意に思ふやうな事ぢやあなくつて。

733 :
あゝ、美しい、何とも云へぬ程仕合せな生涯を、うるはしい、黄金色の生活を、二人で楽むのね。

734 :
さうして、何時立つの。」

735 :
とわしは夢中になつて叫んだ。

736 :
其間に御化粧をかへる事が出来てね。

737 :
これでは少し薄着だし、旅をするにはをかしいわ。

738 :
それから、私を死んだと思つて此上もなく悲しがつてゐるお友達に知らせを出さなければならないわ。

739 :
お金に着物に馬車に――

740 :
皆支度が出来てゐてよ。

741 :
私、今夜と同じ時刻にお尋ねするわ。

742 :
彼女は軽く唇を、わしの額にふれた。

743 :
ランプは消えて、帳が元のやうに閉されると、凡てが又暗くなつた。

744 :
と、鉛のやうな、夢も見ない眠りがわしの上に落ちて、次の朝迄、わしを前後を忘れさせてしまつたのである。

745 :
わしは何時ものやうに朝遅く眼をさました。

746 :
そして其不思議な出来事の回想が終日、わしを煩した。

747 :
わしは遂にそれを、わしの熱した空想が造つた靄のやうなものだと思ひ直した。

748 :
が、其感覚が余りに溌剌としてゐるので、其事実でない事を信ずるのは、甚しく困難であつた。

749 :
そしてわしは来るべき事実に対する多少の予感を抱きながら、凡ての妄想を払つて、清浄な眠を守り給はむ事を神に祈つた後に、遂に床に就いたのであつた。

750 :
わしは直に深い眠りに落ちた。

751 :
そしてわしの夢も続けられた。

752 :
帳が再び開いて、わしはクラリモンドの姿を見た。

753 :
青ざめた経帷子を青ざめた身に纏つて、頬に「死」

754 :
の紫を印した前夜とは変つて、喜ばしげに活々して、緑がかつた董色の派出な旅行服の、金のレースで縁をとつたのを着て、両脇を綻ばせた所からは、繻子の袴がのぞいてゐる。

755 :
金髪の房々した捲毛を、いろいろな形に面白く撚つてある白い鳥の羽毛をつけた、黒い大きな羅紗の帽子の下から、こぼしてゐる彼女は、手に金色の呼笛のついた小さな鞭を持つて、軽くわしを叩きながら、かう叫んだ。

756 :
「さあ、よく寝てゐる方や、これが貴方の御支度なの。

757 :
私、貴方がもう起きて着物を着ていらつしやるかと思つたわ。

758 :
愚図々々しちやゐられないわ。」

759 :
わしは直に寝床からとび出した。

760 :
「さあ、着物をきて頂戴。

761 :
それから出かけませう。」

762 :
彼女は一しよに持つて来た小さな荷包を指さしながら、「馬が待遠しがつて、戸口で轡を噛んでゐるわ。

763 :
今時分はもう此処から三十哩も先きへ行つてゐる筈だつたのよ。」

764 :
わしは急いで着物を着た。

765 :
彼女はわしに着物を一つ/\渡してくれた。

766 :
そしてわしがどうかして間違へると着物の着方を教へながら、時にわしの不器用なのに呆れては噴き出してしまふのである。

767 :
それがすむと今度は急いでわしの髪をなでつけてくれる。

768 :
それもすむと、ヴェネチアの水晶に銀の細工の縁をとつた懐中鏡を、わしの前へ出して、面白さうにかう尋ねる。

769 :
私をお附きにかゝへて下すつて?」

770 :
わしはもう、何時ものわしではない。

771 :
そして自分でさへこれが自分とは思はれない。

772 :
云はゞ今のわしが、昔のわしに似てゐないのは、出来上つた石像が、石の塊に似てゐないのと同じ事なのである。

773 :
わしの昔の顔は、鏡に映つた今の顔を下手な画工の描き崩した肖像のやうに思はれた。

774 :
わしの虚栄心は此変化に心からそゝられずにはゐられなかつた。

775 :
美しく刺繍をした袍はわしを全くの別人にしてしまつたのである。

776 :
わしは或型通りに断つてある五六尺の布がわしの上に加へた変化の力を、驚嘆して見戍つた。

777 :
わしの衣裳の精霊は、わしの皮膚の中に滲み入つて、十分たつかたたぬ中にわしはどうやら一廉の豪華の児になつてしまつた。

778 :
此新衣裳に慣れようと思つて、わしは室の中を五六度歩いて見た。

779 :
クラリモンドは花のやうな快楽を味ひでもするやうに、わしを見戍りながら、さも自分の手際に満足するらしく思はれた。

780 :
「さあ、もう遊ぶのは沢山よ、ロミュアル、これから出かけるのよ。

781 :
私達は遠くへ行かなければならないのだわ。

782 :
さうして遅れちやあいけないのだわ。」

783 :
彼女はわしの手を執つて、外へ出た。

784 :
戸と云ふ戸は、彼女が手をふれると忽ちに開くのである。

785 :
わし達は犬の眼もさまさずに其の側を通りぬけた。

786 :
門口でわしは、前にわしの護衛兵だつた、あの黒人の扈従のマルゲリトンを見た。

787 :
彼は三頭の馬の轡を控へてゐる――

788 :
三頭共、わしをあの城へ伴れて行つた馬のやうに黒い。

789 :
一頭はわしの為、一頭は彼の為、一頭はクラリモンドの為である。

790 :
是等の馬は、西風の神の胎をうけた牝馬が生んだと云ふ西班牙馬に相違ない。

791 :
何故と云へば彼等は風のやうに疾いからである。

792 :
門を出る時に丁度東に上つて路上のわし達を照した明月は戦車から外れた車輪のやうに、空中を転げまはつて、右の方、梢から梢へ飛び移りながら、息を切らしてわし達に伴いて来る。

793 :
間も無く一行はとある平野に来た。

794 :
其処には四頭の大きな馬に曳かせた馬車が一台一叢の木蔭に待つてゐる。

795 :
で、それへ乗り移ると今度は馭者が気違ひのやうに馬を走らせる。

796 :
わしは片手をクラリモンドの肩にまはして、彼女の片手をわしの手に執つてゐた、彼女の頭はわしの肩に靠れて、わしは半ば露した彼女の胸が軽く、わしの腕を圧するのを感じるのである。

797 :
わしは此様な熾烈な快楽を味つた事はない。

798 :
其間にわしは凡ての事を忘れてゐた。

799 :
わしが僧侶だつたと云ふ事を覚えてゐるのも、わしが母の腹の中にゐた事を覚えてゐるのと同じ程にしか考へられなかつた。

800 :
此悪魔がわしの上にかけた蠱惑は、是程大きかつたのである。

801 :
其夜からわしの性質は、或意味に於て二等分されたやうに思はれる。

802 :
云はゞわしの内に二人の人がゐて、それが互に知らずにゐるのである。

803 :
或時はわしは自分が夜になると紳士になつた夢を見る僧侶だと思ふが、又或時には、僧侶になつた夢を見てゐる紳士だと思ふ事もある。

804 :
わしは夢と現実とを分つ事も出来なければ、何処に現実が始まり、何処に夢が定るかさへも見出す事が出来なかつた。

805 :
貴公子の道楽者は僧侶を馬鹿にするし、僧侶は、貴公子の放埒を罵るのである。

806 :
互にもつれ合ひながら、しかも互に触れる事のない二つの螺線は、わしの此二面の生活を、遺憾なく示してゐる。

807 :
しかしわしは、此状態が此様な不思議な性質を持つてゐるにも拘らず、一分でも気違ひになる気などは起らなかつた。

808 :
わしは常に、思切つて溌剌とした心で、わしの二つの生活を気長く観照してゐたのである。

809 :
が、唯一つ、わしにも説明の出来ない妙な事があつた――

810 :
即ちそれは同じ個人性の意識が、全く性格の背反した二人の人間の中に存在してゐたと云ふ事である。

811 :
の寒村の牧師補と思つたか、クラリモンドの肩書附きの恋人、ロムアルドオ閣下と思つたか、どうか――

812 :
これがわしの不思議に思ふ一つの変則なのである。

813 :
兎も角も、わしはヴェニスに住んだ。

814 :
少くも住んだと信じてゐた。

815 :
わしが此幻怪な事実の中にどれ程の幻想と印象とが含まれてゐるかを正確に発見するのは到底不可能である。

816 :
わし達は、カナレイオの辺の、壁画と石像との沢山ある、大きな宮殿に住んでゐた、それは一国の王宮にしても恥しくないやうな宮殿で、わし達は各々ゴンドラの制服を着たバルカロリも、音楽室も、御抱への詩人も持つてゐた。

817 :
殊にクラリモンドは、大規模な生活を恣にするのが常であつた。

818 :
彼女の性格にはクレオパトラに似た何物かが潜んでゐるのである。

819 :
わしはと云ふと又王子のやうな宮臣の一列を従へて、常に大国の四福音宣伝師か十二使徒の一人と一家ででもあるやうな、畏敬を以て迎へられてゐた。

820 :
わしは大統領を通すのでさへ、道を譲らうとはしなかつた。

821 :
魔王が天国から堕落して以来、わしより傲慢不遜な人間が此世にゐたとは信じられぬ。

822 :
わしは又、リドットにも行つて、地獄のものとしか思はれぬ運をさへ弄んだ。

823 :
わしはあらゆる社会の最も善良な部分――

824 :
没落した家の子供達とか女役者とか奸黠な悪人とか佞人とか空威張をする人間とか――

825 :
そして此様な生活に沈湎しながらも、わしは常にクラリモンドを忘れなかつた。

826 :
わしは実に狂気のやうに彼女を愛してゐたのである。

827 :
一人のクラリモンドを持つのは、二十人の情婦を持つのにも均しい。

828 :
否、あらゆる女を持つのにも均しい。

829 :
彼女は其一身に、無数の容貌の変化と無数の清新な嬌艶とを蔵してゐる――

830 :
真に彼女は女のカメレオンである。

831 :
彼女はわしの愛を百倍にして返して呉れた。

832 :
彼女の求めるのは唯、愛である――

833 :
彼女自身によつて目醒まされた、清浄な青春の愛である。

834 :
しかも其愛は最初の、又最後の情熱でなければならない。

835 :
かくしてわしも常に幸福であつた。

836 :
唯、不幸なのは、毎夜必ず魘される時だけで、其の時はわしが貧しい田舎の牧師補になつた夢を見ながら、昼間の淫楽を悔いて、贖罪と苦行とに一身を捧げてゐるのである。

837 :
わしは、常は彼女と親しんでゐられるのに安んじて、わしがクラリモンドと知るやうになつた不思議な関係を此上考へて見ようとはしなかつた。

838 :
併し彼女に関する僧院長セラピオンの言は、屡々わしの記憶に現れて、わしの心に不安を与へずにはゐなかつた。

839 :
其内に暫くの間クラリモンドの健康が平素のやうにすぐれなかつた。

840 :
顔の色も日にまし青ざめる。

841 :
医師を呼んで診せても、病気の質がわからないので、どう治療していゝか見当が附かない。

842 :
彼等は皆、役にも立たぬ処方箋を書いて、二度目からは来なくなつてしまふのである。

843 :
けれ共彼女の顔色は、著しく青ざめて、一日は一日と冷くなる。

844 :
そして遂には殆どあの不思議な城の記憶すべき夜のやうに、白く、血の気もなくなつてしまつた。

845 :
わしは此様に徐々と死んでゆく彼女を見るに堪へないで、云ふ可からざる苦痛に苛まれたが、わしの苦悶に動かされたのであらう、彼女は、丁度死なねばならぬ事を知つた者の末期の微笑のやうに、悲しく又やさしく、わしの顔を見てほゝ笑んだ。

846 :
或朝、わしは彼女の寝床の傍に坐つて、直側に置いてある小さな食卓で朝飯を認めてゐた。

847 :
それはわしが一分でも彼女の側を離れたくないと思つたからである。

848 :
で、或る果物を切らうとした所が、わしは誤つて稍々深くわしの指を傷けた。

849 :
すると血がすぐに小さな鮮紅の玉になつて流れ出したが、其滴が二滴三滴、クラリモンドにかゝつたと思ふと彼女の眼は忽ちに輝いて、其顔にも亦、わしが嘗て見た事の無いやうな、荒々しい、恐しい喜びの表情が現れた。

850 :
彼女は忽ち獣の如く軽快に、寝床から躍り出て――

851 :
丁度猿か猫のやうに軽快に――

852 :
わしの傷口に飛びつくと、云ひ難い愉快を感じるやうに、わしの血をすゝり始めた。

853 :
しかも彼女は静かに注意しつゝ、恰も鑑定上手が、セレスやシラキュウズの酒を味ふやうに、其小さな口に何杯となく啜つて飽かないのである。

854 :
と、次第に彼女の瞼は垂れ、緑色の眼の瞳は円いと云ふよりも、寧ろ楕円になつた。

855 :
そしてわしの手に接吻しようとしては、口を離すかと思ふと、又更に幾滴かの紅い滴を吸ひ出さうとして、わしの傷口に其唇をあてるのであつた。

856 :
血がもう出ないのを見ると、彼女は瑞々した、光のある眼を輝かしながら、五月の朝よりも薔薇色に若やいで、身を起した。

857 :
顔はつや/\と肉附いて、手も温かにしめつてゐる――

858 :
常よりも一層美しく、健康も今は全く恢復してゐるのである。

859 :
「私もう死なないわ、死なないわ。」

860 :
悦びに半ば狂したやうにわしの首に縋りつきながら、彼女はかう叫んだ。

861 :
「私はまだ長い間貴方を愛してあげる事が出来てよ。

862 :
私の命は貴方の有だわ。

863 :
私の中にある物は皆、貴方から来たのだわ。

864 :
貴方の豊な貴い血の滴が、世界中のどの不死の薬よりも得難い、力のつく薬なの。

865 :
その血の滴のおかげで私は命を取返したのだわ。」

866 :
此光景は長い間、わしの記憶に上つて来た。

867 :
そしてクラリモンドに対する不思議な疑惑をわしに起させた。

868 :
丁度其の夜、睡がわしを牧師館に移した時に、わしは僧院長セラピオンが平素よりは一層真面目な、一層気づかはしさうな顔をしてゐるのを見た。

869 :
彼はぢつとわしを見つめてゐたが、悲しげに叫んで云ふには「お前は霊魂を失ふ丈では飽足りなくて、肉体をも失はうとするのかの。

870 :
見下げ果てた奴め、何と云ふ恐しい目にあふものぢや。」

871 :
彼のかう云つた調子は、強くわしを動かした。

872 :
が、此記憶の鮮かなのにも拘らず、其印象さへ間も無く消えてしまつて、数知れぬ外の心配がわしの心からそれを移してしまつた。

873 :
遂にある夜わしはクラリモンドが、食事の後で日頃わしにすゝめるを常とした香味入りの酒の杯へ、何やら粉薬を入れるのを見てとつた。

874 :
それは彼女がさうとは気が附かずに立てゝ置いた鏡に映つて見えたのである。

875 :
わしは杯をとり上げて、口へ持つてゆく真似をして、それから、後で飲むつもりのやうに手近にあつた家具の上へのせて置いた。

876 :
で、彼女が後を向いた隙を窺つて、中の酒を卓の下へあけると、其儘、わしの閨へ退いて床の上に横になつた。

877 :
わしは少しも眠らずに、此神秘から何が起るか気を附けて見出さうと決心したのである。

878 :
待つ間もなく、クラリモンドは、寝衣を着てはひつて来た。

879 :
そして寝床の上に上つてわしの傍に横になつた。

880 :
彼女はわしが睡つてゐるのを確めると、わしの腕をまくつて、髪から金の留針をぬきながら、低い声でかう呟き始めた。

881 :
「一滴、たつた一滴、私の針の先へ紅宝玉をたつた一滴……

882 :
貴方はまだ私を愛してゐるのですから、私はまだ死なれません……

883 :
あゝ可哀さうに、私は美しい血を、まつ赤な血を飲まなければならないのね、お休みなさい、私のたつた一の宝物、お眠みなさい、私の神、私の子供、私は貴方に害をしようと思つてはゐなくつてよ。

884 :
私は唯、貴方の命から、私の命が永久に亡びてしまはない丈の物を頂くのだわ。

885 :
私は貴方を愛してゐるのでせう、だから私は外に恋人を拵へて、其人の血管を吸ひ干す事にした方がいゝのだわ。

886 :
けれど貴方を知つてから、私、外の男は皆厭になつてしまつたのですもの……

887 :
まあ美しい腕ね、何と云ふ円いのだらう、何と云ふ白いのだらう、どうして私は此様な青い血管を傷ける事が出来るのだらう。」

888 :
かう呟き乍ら、彼女はさめ/″\と涙を流した。

889 :
其時わしは、彼女がわしの腕を執りながら、其上に落す涙を感じたのであつた。

890 :
遂に彼女は意を決して、其留針で一寸わしを刺した。

891 :
そして其処から滴る血を吸ひ始めた。

892 :
彼女はほんの五六滴しか飲まなかつたが、わしの眼を醒ますのを怖れたので、丁寧に小さな布でわしの腕を括つてくれた。

893 :
それから後で又傷を膏薬でこすつてくれたので、傷は直に癒つてしまつた。

894 :
僧院長セラピオンが正しかつたのである。

895 :
が、此積極的な知識があるにも拘らず、わしはクラリモンドを愛するのを禁ずる事が出来なかつた。

896 :
そして喜んで其人工の生命を与へるに足る丈の血潮を、自ら進んで与へようと思つた。

897 :
加之、わしは殆ど彼女を怖しく思はなかつた。

898 :
わしはわしの血を一滴づつ取引するよりも、わしの腕の血管を自ら剖いて、彼女にかう云つてやりたかつた。

899 :
「お飲み、さうしてわしの愛をわしの血潮と一しよに、お前の体に滲透らせておくれ。」

900 :
わしは、彼女がわしに拵へてくれた魔酔の酒の事や、あの留針の出来事には、気をつけて一言もそれに及ばないやうにした。

901 :
そしてわし達は最も円満な調和を楽しんでゆく事が出来たのである。

902 :
けれ共、わしの沙門らしい優柔は、常よりも一層、わしを苛み始めた。

903 :
そしてわしは、わしの肉を苦しめ制する為に、何か新しい贖罪を発明するのさへ、想像するに苦しむやうになつた。

904 :
是等の幻は無意志的なもので、わしは実際それに関する何事にも与らなかつたがそれでも猶、わしは事実にせよ夢幻にせよ、此様な淫楽に汚れた心と不浄な手とを以てしては、到底基督の体に触れる事が出来なかつた。

905 :
わしは此懶い幻惑の力に圧へられるのを免れようとして、先づ眠に陥るのを防がうと努力した。

906 :
そこでわしは指で瞼を開いてゐたり、数時間も真直に壁に倚り懸てゐたりして、全力を振つて眠と戦つて見たのである。

907 :
けれ共睡魔は絶えずわしの眼を襲つて、凡ての抵抗が無駄になつたと思ふと、わしは極度の疲労に堪へずして、両腕を力なく下げたまゝ、再び睡の潮流に楽慾の彼岸に運ばれて了ふ。

908 :
セラピオンは、峻烈を極めた訓戒を加へて、厳しくわしの意気地の無いのと、勇猛心の不足なのとを責めたが、遂に或日、わしが平素より一層心を苦しめてゐると、わしにかう云つてくれた。

909 :
「此不断の呵責を免れることの出来るのは、唯、一策がある許りぢや。

910 :
尤も非常に出た策だと云ふ嫌はあるが役には立つに相違ない。

911 :
難病は劇薬を要すると云ふものぢや。

912 :
わしはクラリモンドの埋められた処を知つてゐるし、それにはあの女の屍を発いて、お前の恋する女がどのやうな憐な姿になつてゐるかを見なければならぬ。

913 :
さうすればお前も、蛆に食はれた、塵になるばかりの屍の為に、霊魂を失ふやうな迷には陥らぬやうにならう。

914 :
此策は必ずお前を救ふに相違ないて。」

915 :
わしは此二重生活に困憊してゐたので、貴公子か僧侶かどちらが幻惑の犠牲だかを確め度いばかりに直に之を快諾した。

916 :
わしは全くわしの心の中にゐる二人の男の一人を、もう一人の利益の為にRか、又は二人共Rか、どちらか一つにする決心でゐた。

917 :
それは此様な怖しい存在は続けられる事も、堪へられる事も出来なかつたからである。

918 :
そこで僧院長セラピオンは鶴嘴と挺と角燈とを整へて、わし達二人は真夜中に場所も位置も彼のよく知つてゐる――

919 :
の墓地へ出かけたのであつた。

920 :
暗い角燈の光を五六の墓石の碑銘に向けた後に、わし達は遂に、半大きな雑草に掩はれて、其上又苔と寄生植物とに侵された大きな板石の前に出た。

921 :
そして其上に、わし達は下のやうな墓碑銘の首句を探り読む事が出来たのである。

922 :
女性の中の最も美しき女性として

923 :
クラリモンドこそ此処に眠れ

924 :
とセラピオンが呟いた。

925 :
そして角燈を地上に置くと、石の端の下へ挺の先を押入れて、其石を擡げ始めた。

926 :
石が自由になると彼は更に寄生植物を取除けにかゝつた。

927 :
わしは夜よりも暗く、夜よりも更に語なく、傍に立つて、ぢつと彼のする事を見戍つた。

928 :
其間に彼は其凄惨な労働に腰をかゞめて、汗にぬれながら喘いでゐる。

929 :
わしには彼の苦しさうに吐く息が、末期の痰のつまる音のやうな調子を持つてゐるかと疑はれた。

930 :
それは真に幽怪な光景であつた。

931 :
ごらんなさい、私の手の掌は傷だらけぢやありませんか。

932 :
さうすれば屹度癒るわ。」

933 :
彼女は冷い手の掌を代り/″\わしの口に当てた。

934 :
わしは何度となくそれを接吻した。

935 :
其間も彼女は、溢るゝ許りの愛情の微笑をもらして、わしをぢつと見戍つてゐるのである。

936 :
わしは恥しながら白状する。

937 :
此時わしは僧院長セラピオンの忠告もわしの服してゐる神聖な職務も悉く忘れてしまつた。

938 :
わしは何の抵抗もせずに、一撃されて堕落に陥つてしまつたのである。

939 :
クラリモンドの皮膚の新たな冷さはわしの皮膚に滲み入つて、わしが淫慾のをのゝきが、全身を通ふのを感ぜずにはゐられなかつた。

940 :
わしが後に見た凡ての事があるのにも拘らず、わしは今も猶彼女が悪魔だとは殆ど信じる事が出来ない。

941 :
少くも彼女は何等さうした姿を示さなかつた。

942 :
悪女がこの様に巧に其爪と角とを隠した事は、嘗て無かつた事に相違ない。

943 :
彼女は床をあげて寝台の縁に坐りながら、しどけない媚に満ちた姿をして、時々小さな手をわしの髪の中に入れては、どうしたらわしの顔に似合ふかを見るやうに、わしの髪を撚つたり捲いたりしてゐるのである。

944 :
わしが、罪障の深い悦楽に酔つて、彼女の手にわしの体を任せると、彼女は又、其やさしい戯れと共に、楽しげに種々な物語をしてくれる。

945 :
しかも最も驚くべき事は、わしが此様な不思議な出来事に際会しながら何等の驚異をも感じなかつたと云ふ事である。

946 :
丁度夢の中では人がどの様な空想的な事件でも、単なる事実として受入れるやうに、わしにも、是等の事情は全く自然であるが如くに思はれたのである。

947 :
「貴方に会はないずつと前から私は貴方を愛してゐてよ。

948 :
可愛いゝロミュアル、さうして方々探してあるいてゐたのだわ。

949 :
貴方は私の愛だつたのよ。

950 :
あの時あの教会で始めてお目にかゝつたでせう。

951 :
私、直に『之があの人だ』

952 :
つて云つたわ、それから、私の持つてゐた愛、私の今持つてゐる、私の是から先に持つと思ふ、すべての愛を籠めた眸で見て上げたの――

953 :
其眼で見ればどんな大僧正でも王様でも家来たちが皆見てゐる前で、私の足下に跪いてしまふのよ。

954 :
けれど貴方は平気でいらしつたわね、私より神様の方がいゝつて。

955 :
「私、ほんたうに神様が憎くらしいわ、貴方はあの時も神様が好きだつたし、今でも私より好きなのね。

956 :
「あゝ、あゝ、私は不仕合せね、私は貴方の心をすつかり私の有にする事が出来ないのね。

957 :
貴方が接吻で生かして下すつた私――

958 :
貴方の為に利の門を崩して、貴方を仕合せにしてあげたいばつかりに、命を貴方に捧げてゐる私。」

959 :
彼女の話は、悉く最も熱情に満ちた撫愛に伴はれた。

960 :
其撫愛はわしの感覚と理性とを悩ませて、わしは遂に彼女を慰める為に、恐しい涜神の言を放つて、神を愛する如く彼女を愛すると叫ぶのさへ憚らないやうになつた。

961 :
すると、彼女の眼は、再び緑玉髄の如く輝いた。

962 :
彼女は其美しい胸にわしを抱きながら叫んだ。

963 :
「それなら、貴方、私と一しよにいらつしやるわね、どこへでも私の好きな処へついていらつしやるわね、貴方はもう、あの醜い黒法衣を投げすてゝおしまひなさるのよ。

964 :
貴方は騎士の中で、一番偉い、一番羨まれる騎士におなりになるのよ、貴方は私の恋人だわ。

965 :
法王の云ふ事さへ聞かなかつたクラリモンドの晴れの恋人になるのだわ。

966 :
少しは得意に思ふやうな事ぢやあなくつて。

967 :
あゝ、美しい、何とも云へぬ程仕合せな生涯を、うるはしい、黄金色の生活を、二人で楽むのね。

968 :
さうして、何時立つの。」

969 :
とわしは夢中になつて叫んだ。

970 :
其間に御化粧をかへる事が出来てね。

971 :
これでは少し薄着だし、旅をするにはをかしいわ。

972 :
それから、私を死んだと思つて此上もなく悲しがつてゐるお友達に知らせを出さなければならないわ。

973 :
お金に着物に馬車に――

974 :
皆支度が出来てゐてよ。

975 :
私、今夜と同じ時刻にお尋ねするわ。

976 :
彼女は軽く唇を、わしの額にふれた。

977 :
ランプは消えて、帳が元のやうに閉されると、凡てが又暗くなつた。

978 :
と、鉛のやうな、夢も見ない眠りがわしの上に落ちて、次の朝迄、わしを前後を忘れさせてしまつたのである。

979 :
わしは何時ものやうに朝遅く眼をさました。

980 :
そして其不思議な出来事の回想が終日、わしを煩した。

981 :
わしは遂にそれを、わしの熱した空想が造つた靄のやうなものだと思ひ直した。

982 :
が、其感覚が余りに溌剌としてゐるので、其事実でない事を信ずるのは、甚しく困難であつた。

983 :
そしてわしは来るべき事実に対する多少の予感を抱きながら、凡ての妄想を払つて、清浄な眠を守り給はむ事を神に祈つた後に、遂に床に就いたのであつた。

984 :
わしは直に深い眠りに落ちた。

985 :
そしてわしの夢も続けられた。

986 :
帳が再び開いて、わしはクラリモンドの姿を見た。

987 :
青ざめた経帷子を青ざめた身に纏つて、頬に「死」

988 :
の紫を印した前夜とは変つて、喜ばしげに活々して、緑がかつた董色の派出な旅行服の、金のレースで縁をとつたのを着て、両脇を綻ばせた所からは、繻子の袴がのぞいてゐる。

989 :
金髪の房々した捲毛を、いろいろな形に面白く撚つてある白い鳥の羽毛をつけた、黒い大きな羅紗の帽子の下から、こぼしてゐる彼女は、手に金色の呼笛のついた小さな鞭を持つて、軽くわしを叩きながら、かう叫んだ。

990 :
「さあ、よく寝てゐる方や、これが貴方の御支度なの。

991 :
私、貴方がもう起きて着物を着ていらつしやるかと思つたわ。

992 :
愚図々々しちやゐられないわ。」

993 :
わしは直に寝床からとび出した。

994 :
「さあ、着物をきて頂戴。

995 :
それから出かけませう。」

996 :
彼女は一しよに持つて来た小さな荷包を指さしながら、「馬が待遠しがつて、戸口で轡を噛んでゐるわ。

997 :
今時分はもう此処から三十哩も先きへ行つてゐる筈だつたのよ。」

998 :
わしは急いで着物を着た。

999 :
彼女はわしに着物を一つ/\渡してくれた。

1000 :
そしてわしがどうかして間違へると着物の着方を教へながら、時にわしの不器用なのに呆れては噴き出してしまふのである。

1001 :
それがすむと今度は急いでわしの髪をなでつけてくれる。

1002 :
それもすむと、ヴェネチアの水晶に銀の細工の縁をとつた懐中鏡を、わしの前へ出して、面白さうにかう尋ねる。

1003 :
私をお附きにかゝへて下すつて?」

1004 :
わしはもう、何時ものわしではない。

1005 :
そして自分でさへこれが自分とは思はれない。

1006 :
云はゞ今のわしが、昔のわしに似てゐないのは、出来上つた石像が、石の塊に似てゐないのと同じ事なのである。

1007 :
わしの昔の顔は、鏡に映つた今の顔を下手な画工の描き崩した肖像のやうに思はれた。

1008 :
わしの虚栄心は此変化に心からそゝられずにはゐられなかつた。

1009 :
美しく刺繍をした袍はわしを全くの別人にしてしまつたのである。

1010 :
わしは或型通りに断つてある五六尺の布がわしの上に加へた変化の力を、驚嘆して見戍つた。

1011 :
わしの衣裳の精霊は、わしの皮膚の中に滲み入つて、十分たつかたたぬ中にわしはどうやら一廉の豪華の児になつてしまつた。

1012 :
此新衣裳に慣れようと思つて、わしは室の中を五六度歩いて見た。

1013 :
クラリモンドは花のやうな快楽を味ひでもするやうに、わしを見戍りながら、さも自分の手際に満足するらしく思はれた。

1014 :
「さあ、もう遊ぶのは沢山よ、ロミュアル、これから出かけるのよ。

1015 :
私達は遠くへ行かなければならないのだわ。

1016 :
さうして遅れちやあいけないのだわ。」

1017 :
彼女はわしの手を執つて、外へ出た。

1018 :
戸と云ふ戸は、彼女が手をふれると忽ちに開くのである。

1019 :
わし達は犬の眼もさまさずに其の側を通りぬけた。

1020 :
門口でわしは、前にわしの護衛兵だつた、あの黒人の扈従のマルゲリトンを見た。

1021 :
彼は三頭の馬の轡を控へてゐる――

1022 :
三頭共、わしをあの城へ伴れて行つた馬のやうに黒い。

1023 :
一頭はわしの為、一頭は彼の為、一頭はクラリモンドの為である。

1024 :
是等の馬は、西風の神の胎をうけた牝馬が生んだと云ふ西班牙馬に相違ない。

1025 :
何故と云へば彼等は風のやうに疾いからである。

1026 :
門を出る時に丁度東に上つて路上のわし達を照した明月は戦車から外れた車輪のやうに、空中を転げまはつて、右の方、梢から梢へ飛び移りながら、息を切らしてわし達に伴いて来る。

1027 :
間も無く一行はとある平野に来た。

1028 :
其処には四頭の大きな馬に曳かせた馬車が一台一叢の木蔭に待つてゐる。

1029 :
で、それへ乗り移ると今度は馭者が気違ひのやうに馬を走らせる。

1030 :
わしは片手をクラリモンドの肩にまはして、彼女の片手をわしの手に執つてゐた、彼女の頭はわしの肩に靠れて、わしは半ば露した彼女の胸が軽く、わしの腕を圧するのを感じるのである。

1031 :
わしは此様な熾烈な快楽を味つた事はない。

1032 :
其間にわしは凡ての事を忘れてゐた。

1033 :
わしが僧侶だつたと云ふ事を覚えてゐるのも、わしが母の腹の中にゐた事を覚えてゐるのと同じ程にしか考へられなかつた。

1034 :
此悪魔がわしの上にかけた蠱惑は、是程大きかつたのである。

1035 :
其夜からわしの性質は、或意味に於て二等分されたやうに思はれる。

1036 :
云はゞわしの内に二人の人がゐて、それが互に知らずにゐるのである。

1037 :
或時はわしは自分が夜になると紳士になつた夢を見る僧侶だと思ふが、又或時には、僧侶になつた夢を見てゐる紳士だと思ふ事もある。

1038 :
わしは夢と現実とを分つ事も出来なければ、何処に現実が始まり、何処に夢が定るかさへも見出す事が出来なかつた。

1039 :
貴公子の道楽者は僧侶を馬鹿にするし、僧侶は、貴公子の放埒を罵るのである。

1040 :
互にもつれ合ひながら、しかも互に触れる事のない二つの螺線は、わしの此二面の生活を、遺憾なく示してゐる。

1041 :
しかしわしは、此状態が此様な不思議な性質を持つてゐるにも拘らず、一分でも気違ひになる気などは起らなかつた。

1042 :
わしは常に、思切つて溌剌とした心で、わしの二つの生活を気長く観照してゐたのである。

1043 :
が、唯一つ、わしにも説明の出来ない妙な事があつた――

1044 :
即ちそれは同じ個人性の意識が、全く性格の背反した二人の人間の中に存在してゐたと云ふ事である。

1045 :
の寒村の牧師補と思つたか、クラリモンドの肩書附きの恋人、ロムアルドオ閣下と思つたか、どうか――

1046 :
これがわしの不思議に思ふ一つの変則なのである。

1047 :
兎も角も、わしはヴェニスに住んだ。

1048 :
少くも住んだと信じてゐた。

1049 :
わしが此幻怪な事実の中にどれ程の幻想と印象とが含まれてゐるかを正確に発見するのは到底不可能である。

1050 :
わし達は、カナレイオの辺の、壁画と石像との沢山ある、大きな宮殿に住んでゐた、それは一国の王宮にしても恥しくないやうな宮殿で、わし達は各々ゴンドラの制服を着たバルカロリも、音楽室も、御抱への詩人も持つてゐた。

1051 :
殊にクラリモンドは、大規模な生活を恣にするのが常であつた。

1052 :
彼女の性格にはクレオパトラに似た何物かが潜んでゐるのである。

1053 :
わしはと云ふと又王子のやうな宮臣の一列を従へて、常に大国の四福音宣伝師か十二使徒の一人と一家ででもあるやうな、畏敬を以て迎へられてゐた。

1054 :
わしは大統領を通すのでさへ、道を譲らうとはしなかつた。

1055 :
魔王が天国から堕落して以来、わしより傲慢不遜な人間が此世にゐたとは信じられぬ。

1056 :
わしは又、リドットにも行つて、地獄のものとしか思はれぬ運をさへ弄んだ。

1057 :
わしはあらゆる社会の最も善良な部分――

1058 :
没落した家の子供達とか女役者とか奸黠な悪人とか佞人とか空威張をする人間とか――

1059 :
そして此様な生活に沈湎しながらも、わしは常にクラリモンドを忘れなかつた。

1060 :
わしは実に狂気のやうに彼女を愛してゐたのである。

1061 :
一人のクラリモンドを持つのは、二十人の情婦を持つのにも均しい。

1062 :
否、あらゆる女を持つのにも均しい。

1063 :
彼女は其一身に、無数の容貌の変化と無数の清新な嬌艶とを蔵してゐる――

1064 :
真に彼女は女のカメレオンである。

1065 :
彼女はわしの愛を百倍にして返して呉れた。

1066 :
彼女の求めるのは唯、愛である――

1067 :
彼女自身によつて目醒まされた、清浄な青春の愛である。

1068 :
しかも其愛は最初の、又最後の情熱でなければならない。

1069 :
かくしてわしも常に幸福であつた。

1070 :
唯、不幸なのは、毎夜必ず魘される時だけで、其の時はわしが貧しい田舎の牧師補になつた夢を見ながら、昼間の淫楽を悔いて、贖罪と苦行とに一身を捧げてゐるのである。

1071 :
わしは、常は彼女と親しんでゐられるのに安んじて、わしがクラリモンドと知るやうになつた不思議な関係を此上考へて見ようとはしなかつた。

1072 :
併し彼女に関する僧院長セラピオンの言は、屡々わしの記憶に現れて、わしの心に不安を与へずにはゐなかつた。

1073 :
其内に暫くの間クラリモンドの健康が平素のやうにすぐれなかつた。

1074 :
顔の色も日にまし青ざめる。

1075 :
医師を呼んで診せても、病気の質がわからないので、どう治療していゝか見当が附かない。

1076 :
彼等は皆、役にも立たぬ処方箋を書いて、二度目からは来なくなつてしまふのである。

1077 :
けれ共彼女の顔色は、著しく青ざめて、一日は一日と冷くなる。

1078 :
そして遂には殆どあの不思議な城の記憶すべき夜のやうに、白く、血の気もなくなつてしまつた。

1079 :
わしは此様に徐々と死んでゆく彼女を見るに堪へないで、云ふ可からざる苦痛に苛まれたが、わしの苦悶に動かされたのであらう、彼女は、丁度死なねばならぬ事を知つた者の末期の微笑のやうに、悲しく又やさしく、わしの顔を見てほゝ笑んだ。

1080 :
或朝、わしは彼女の寝床の傍に坐つて、直側に置いてある小さな食卓で朝飯を認めてゐた。

1081 :
それはわしが一分でも彼女の側を離れたくないと思つたからである。

1082 :
で、或る果物を切らうとした所が、わしは誤つて稍々深くわしの指を傷けた。

1083 :
すると血がすぐに小さな鮮紅の玉になつて流れ出したが、其滴が二滴三滴、クラリモンドにかゝつたと思ふと彼女の眼は忽ちに輝いて、其顔にも亦、わしが嘗て見た事の無いやうな、荒々しい、恐しい喜びの表情が現れた。

1084 :
彼女は忽ち獣の如く軽快に、寝床から躍り出て――

1085 :
丁度猿か猫のやうに軽快に――

1086 :
わしの傷口に飛びつくと、云ひ難い愉快を感じるやうに、わしの血をすゝり始めた。

1087 :
しかも彼女は静かに注意しつゝ、恰も鑑定上手が、セレスやシラキュウズの酒を味ふやうに、其小さな口に何杯となく啜つて飽かないのである。

1088 :
と、次第に彼女の瞼は垂れ、緑色の眼の瞳は円いと云ふよりも、寧ろ楕円になつた。

1089 :
そしてわしの手に接吻しようとしては、口を離すかと思ふと、又更に幾滴かの紅い滴を吸ひ出さうとして、わしの傷口に其唇をあてるのであつた。

1090 :
血がもう出ないのを見ると、彼女は瑞々した、光のある眼を輝かしながら、五月の朝よりも薔薇色に若やいで、身を起した。

1091 :
顔はつや/\と肉附いて、手も温かにしめつてゐる――

1092 :
常よりも一層美しく、健康も今は全く恢復してゐるのである。

1093 :
「私もう死なないわ、死なないわ。」

1094 :
悦びに半ば狂したやうにわしの首に縋りつきながら、彼女はかう叫んだ。

1095 :
「私はまだ長い間貴方を愛してあげる事が出来てよ。

1096 :
私の命は貴方の有だわ。

1097 :
私の中にある物は皆、貴方から来たのだわ。

1098 :
貴方の豊な貴い血の滴が、世界中のどの不死の薬よりも得難い、力のつく薬なの。

1099 :
その血の滴のおかげで私は命を取返したのだわ。」

1100 :
此光景は長い間、わしの記憶に上つて来た。

1101 :
そしてクラリモンドに対する不思議な疑惑をわしに起させた。

1102 :
丁度其の夜、睡がわしを牧師館に移した時に、わしは僧院長セラピオンが平素よりは一層真面目な、一層気づかはしさうな顔をしてゐるのを見た。

1103 :
彼はぢつとわしを見つめてゐたが、悲しげに叫んで云ふには「お前は霊魂を失ふ丈では飽足りなくて、肉体をも失はうとするのかの。

1104 :
見下げ果てた奴め、何と云ふ恐しい目にあふものぢや。」

1105 :
彼のかう云つた調子は、強くわしを動かした。

1106 :
が、此記憶の鮮かなのにも拘らず、其印象さへ間も無く消えてしまつて、数知れぬ外の心配がわしの心からそれを移してしまつた。

1107 :
遂にある夜わしはクラリモンドが、食事の後で日頃わしにすゝめるを常とした香味入りの酒の杯へ、何やら粉薬を入れるのを見てとつた。

1108 :
それは彼女がさうとは気が附かずに立てゝ置いた鏡に映つて見えたのである。

1109 :
わしは杯をとり上げて、口へ持つてゆく真似をして、それから、後で飲むつもりのやうに手近にあつた家具の上へのせて置いた。

1110 :
で、彼女が後を向いた隙を窺つて、中の酒を卓の下へあけると、其儘、わしの閨へ退いて床の上に横になつた。

1111 :
わしは少しも眠らずに、此神秘から何が起るか気を附けて見出さうと決心したのである。

1112 :
待つ間もなく、クラリモンドは、寝衣を着てはひつて来た。

1113 :
そして寝床の上に上つてわしの傍に横になつた。

1114 :
彼女はわしが睡つてゐるのを確めると、わしの腕をまくつて、髪から金の留針をぬきながら、低い声でかう呟き始めた。

1115 :
「一滴、たつた一滴、私の針の先へ紅宝玉をたつた一滴……

1116 :
貴方はまだ私を愛してゐるのですから、私はまだ死なれません……

1117 :
あゝ可哀さうに、私は美しい血を、まつ赤な血を飲まなければならないのね、お休みなさい、私のたつた一の宝物、お眠みなさい、私の神、私の子供、私は貴方に害をしようと思つてはゐなくつてよ。

1118 :
私は唯、貴方の命から、私の命が永久に亡びてしまはない丈の物を頂くのだわ。

1119 :
私は貴方を愛してゐるのでせう、だから私は外に恋人を拵へて、其人の血管を吸ひ干す事にした方がいゝのだわ。

1120 :
けれど貴方を知つてから、私、外の男は皆厭になつてしまつたのですもの……

1121 :
まあ美しい腕ね、何と云ふ円いのだらう、何と云ふ白いのだらう、どうして私は此様な青い血管を傷ける事が出来るのだらう。」

1122 :
かう呟き乍ら、彼女はさめ/″\と涙を流した。

1123 :
其時わしは、彼女がわしの腕を執りながら、其上に落す涙を感じたのであつた。

1124 :
遂に彼女は意を決して、其留針で一寸わしを刺した。

1125 :
そして其処から滴る血を吸ひ始めた。

1126 :
彼女はほんの五六滴しか飲まなかつたが、わしの眼を醒ますのを怖れたので、丁寧に小さな布でわしの腕を括つてくれた。

1127 :
それから後で又傷を膏薬でこすつてくれたので、傷は直に癒つてしまつた。

1128 :
僧院長セラピオンが正しかつたのである。

1129 :
が、此積極的な知識があるにも拘らず、わしはクラリモンドを愛するのを禁ずる事が出来なかつた。

1130 :
そして喜んで其人工の生命を与へるに足る丈の血潮を、自ら進んで与へようと思つた。

1131 :
加之、わしは殆ど彼女を怖しく思はなかつた。

1132 :
わしはわしの血を一滴づつ取引するよりも、わしの腕の血管を自ら剖いて、彼女にかう云つてやりたかつた。

1133 :
「お飲み、さうしてわしの愛をわしの血潮と一しよに、お前の体に滲透らせておくれ。」

1134 :
わしは、彼女がわしに拵へてくれた魔酔の酒の事や、あの留針の出来事には、気をつけて一言もそれに及ばないやうにした。

1135 :
そしてわし達は最も円満な調和を楽しんでゆく事が出来たのである。

1136 :
けれ共、わしの沙門らしい優柔は、常よりも一層、わしを苛み始めた。

1137 :
そしてわしは、わしの肉を苦しめ制する為に、何か新しい贖罪を発明するのさへ、想像するに苦しむやうになつた。

1138 :
是等の幻は無意志的なもので、わしは実際それに関する何事にも与らなかつたがそれでも猶、わしは事実にせよ夢幻にせよ、此様な淫楽に汚れた心と不浄な手とを以てしては、到底基督の体に触れる事が出来なかつた。

1139 :
わしは此懶い幻惑の力に圧へられるのを免れようとして、先づ眠に陥るのを防がうと努力した。

1140 :
そこでわしは指で瞼を開いてゐたり、数時間も真直に壁に倚り懸てゐたりして、全力を振つて眠と戦つて見たのである。

1141 :
けれ共睡魔は絶えずわしの眼を襲つて、凡ての抵抗が無駄になつたと思ふと、わしは極度の疲労に堪へずして、両腕を力なく下げたまゝ、再び睡の潮流に楽慾の彼岸に運ばれて了ふ。

1142 :
セラピオンは、峻烈を極めた訓戒を加へて、厳しくわしの意気地の無いのと、勇猛心の不足なのとを責めたが、遂に或日、わしが平素より一層心を苦しめてゐると、わしにかう云つてくれた。

1143 :
「此不断の呵責を免れることの出来るのは、唯、一策がある許りぢや。

1144 :
尤も非常に出た策だと云ふ嫌はあるが役には立つに相違ない。

1145 :
難病は劇薬を要すると云ふものぢや。

1146 :
わしはクラリモンドの埋められた処を知つてゐるし、それにはあの女の屍を発いて、お前の恋する女がどのやうな憐な姿になつてゐるかを見なければならぬ。

1147 :
さうすればお前も、蛆に食はれた、塵になるばかりの屍の為に、霊魂を失ふやうな迷には陥らぬやうにならう。

1148 :
此策は必ずお前を救ふに相違ないて。」

1149 :
わしは此二重生活に困憊してゐたので、貴公子か僧侶かどちらが幻惑の犠牲だかを確め度いばかりに直に之を快諾した。

1150 :
わしは全くわしの心の中にゐる二人の男の一人を、もう一人の利益の為にRか、又は二人共Rか、どちらか一つにする決心でゐた。

1151 :
それは此様な怖しい存在は続けられる事も、堪へられる事も出来なかつたからである。

1152 :
そこで僧院長セラピオンは鶴嘴と挺と角燈とを整へて、わし達二人は真夜中に場所も位置も彼のよく知つてゐる――

1153 :
の墓地へ出かけたのであつた。

1154 :
暗い角燈の光を五六の墓石の碑銘に向けた後に、わし達は遂に、半大きな雑草に掩はれて、其上又苔と寄生植物とに侵された大きな板石の前に出た。

1155 :
そして其上に、わし達は下のやうな墓碑銘の首句を探り読む事が出来たのである。

1156 :
ごらんなさい、私の手の掌は傷だらけぢやありませんか。

1157 :
さうすれば屹度癒るわ。」

1158 :
彼女は冷い手の掌を代り/″\わしの口に当てた。

1159 :
わしは何度となくそれを接吻した。

1160 :
其間も彼女は、溢るゝ許りの愛情の微笑をもらして、わしをぢつと見戍つてゐるのである。

1161 :
わしは恥しながら白状する。

1162 :
此時わしは僧院長セラピオンの忠告もわしの服してゐる神聖な職務も悉く忘れてしまつた。

1163 :
わしは何の抵抗もせずに、一撃されて堕落に陥つてしまつたのである。

1164 :
クラリモンドの皮膚の新たな冷さはわしの皮膚に滲み入つて、わしが淫慾のをのゝきが、全身を通ふのを感ぜずにはゐられなかつた。

1165 :
わしが後に見た凡ての事があるのにも拘らず、わしは今も猶彼女が悪魔だとは殆ど信じる事が出来ない。

1166 :
少くも彼女は何等さうした姿を示さなかつた。

1167 :
悪女がこの様に巧に其爪と角とを隠した事は、嘗て無かつた事に相違ない。

1168 :
彼女は床をあげて寝台の縁に坐りながら、しどけない媚に満ちた姿をして、時々小さな手をわしの髪の中に入れては、どうしたらわしの顔に似合ふかを見るやうに、わしの髪を撚つたり捲いたりしてゐるのである。

1169 :
わしが、罪障の深い悦楽に酔つて、彼女の手にわしの体を任せると、彼女は又、其やさしい戯れと共に、楽しげに種々な物語をしてくれる。

1170 :
しかも最も驚くべき事は、わしが此様な不思議な出来事に際会しながら何等の驚異をも感じなかつたと云ふ事である。

1171 :
丁度夢の中では人がどの様な空想的な事件でも、単なる事実として受入れるやうに、わしにも、是等の事情は全く自然であるが如くに思はれたのである。

1172 :
「貴方に会はないずつと前から私は貴方を愛してゐてよ。

1173 :
可愛いゝロミュアル、さうして方々探してあるいてゐたのだわ。

1174 :
貴方は私の愛だつたのよ。

1175 :
あの時あの教会で始めてお目にかゝつたでせう。

1176 :
私、直に『之があの人だ』

1177 :
つて云つたわ、それから、私の持つてゐた愛、私の今持つてゐる、私の是から先に持つと思ふ、すべての愛を籠めた眸で見て上げたの――

1178 :
其眼で見ればどんな大僧正でも王様でも家来たちが皆見てゐる前で、私の足下に跪いてしまふのよ。

1179 :
けれど貴方は平気でいらしつたわね、私より神様の方がいゝつて。

1180 :
「私、ほんたうに神様が憎くらしいわ、貴方はあの時も神様が好きだつたし、今でも私より好きなのね。

1181 :
「あゝ、あゝ、私は不仕合せね、私は貴方の心をすつかり私の有にする事が出来ないのね。

1182 :
貴方が接吻で生かして下すつた私――

1183 :
貴方の為に利の門を崩して、貴方を仕合せにしてあげたいばつかりに、命を貴方に捧げてゐる私。」

1184 :
彼女の話は、悉く最も熱情に満ちた撫愛に伴はれた。

1185 :
其撫愛はわしの感覚と理性とを悩ませて、わしは遂に彼女を慰める為に、恐しい涜神の言を放つて、神を愛する如く彼女を愛すると叫ぶのさへ憚らないやうになつた。

1186 :
すると、彼女の眼は、再び緑玉髄の如く輝いた。

1187 :
彼女は其美しい胸にわしを抱きながら叫んだ。

1188 :
「それなら、貴方、私と一しよにいらつしやるわね、どこへでも私の好きな処へついていらつしやるわね、貴方はもう、あの醜い黒法衣を投げすてゝおしまひなさるのよ。

1189 :
貴方は騎士の中で、一番偉い、一番羨まれる騎士におなりになるのよ、貴方は私の恋人だわ。

1190 :
法王の云ふ事さへ聞かなかつたクラリモンドの晴れの恋人になるのだわ。

1191 :
少しは得意に思ふやうな事ぢやあなくつて。

1192 :
あゝ、美しい、何とも云へぬ程仕合せな生涯を、うるはしい、黄金色の生活を、二人で楽むのね。

1193 :
さうして、何時立つの。」

1194 :
とわしは夢中になつて叫んだ。

1195 :
其間に御化粧をかへる事が出来てね。

1196 :
これでは少し薄着だし、旅をするにはをかしいわ。

1197 :
それから、私を死んだと思つて此上もなく悲しがつてゐるお友達に知らせを出さなければならないわ。

1198 :
お金に着物に馬車に――

1199 :
皆支度が出来てゐてよ。

1200 :
私、今夜と同じ時刻にお尋ねするわ。

1201 :
彼女は軽く唇を、わしの額にふれた。

1202 :
ランプは消えて、帳が元のやうに閉されると、凡てが又暗くなつた。

1203 :
と、鉛のやうな、夢も見ない眠りがわしの上に落ちて、次の朝迄、わしを前後を忘れさせてしまつたのである。

1204 :
わしは何時ものやうに朝遅く眼をさました。

1205 :
そして其不思議な出来事の回想が終日、わしを煩した。

1206 :
わしは遂にそれを、わしの熱した空想が造つた靄のやうなものだと思ひ直した。

1207 :
が、其感覚が余りに溌剌としてゐるので、其事実でない事を信ずるのは、甚しく困難であつた。

1208 :
そしてわしは来るべき事実に対する多少の予感を抱きながら、凡ての妄想を払つて、清浄な眠を守り給はむ事を神に祈つた後に、遂に床に就いたのであつた。

1209 :
わしは直に深い眠りに落ちた。

1210 :
そしてわしの夢も続けられた。

1211 :
帳が再び開いて、わしはクラリモンドの姿を見た。

1212 :
青ざめた経帷子を青ざめた身に纏つて、頬に「死」

1213 :
の紫を印した前夜とは変つて、喜ばしげに活々して、緑がかつた董色の派出な旅行服の、金のレースで縁をとつたのを着て、両脇を綻ばせた所からは、繻子の袴がのぞいてゐる。

1214 :
金髪の房々した捲毛を、いろいろな形に面白く撚つてある白い鳥の羽毛をつけた、黒い大きな羅紗の帽子の下から、こぼしてゐる彼女は、手に金色の呼笛のついた小さな鞭を持つて、軽くわしを叩きながら、かう叫んだ。

1215 :
「さあ、よく寝てゐる方や、これが貴方の御支度なの。

1216 :
私、貴方がもう起きて着物を着ていらつしやるかと思つたわ。

1217 :
愚図々々しちやゐられないわ。」

1218 :
わしは直に寝床からとび出した。

1219 :
「さあ、着物をきて頂戴。

1220 :
それから出かけませう。」

1221 :
彼女は一しよに持つて来た小さな荷包を指さしながら、「馬が待遠しがつて、戸口で轡を噛んでゐるわ。

1222 :
今時分はもう此処から三十哩も先きへ行つてゐる筈だつたのよ。」

1223 :
わしは急いで着物を着た。

1224 :
彼女はわしに着物を一つ/\渡してくれた。

1225 :
そしてわしがどうかして間違へると着物の着方を教へながら、時にわしの不器用なのに呆れては噴き出してしまふのである。

1226 :
それがすむと今度は急いでわしの髪をなでつけてくれる。

1227 :
それもすむと、ヴェネチアの水晶に銀の細工の縁をとつた懐中鏡を、わしの前へ出して、面白さうにかう尋ねる。

1228 :
私をお附きにかゝへて下すつて?」

1229 :
わしはもう、何時ものわしではない。

1230 :
そして自分でさへこれが自分とは思はれない。

1231 :
云はゞ今のわしが、昔のわしに似てゐないのは、出来上つた石像が、石の塊に似てゐないのと同じ事なのである。

1232 :
わしの昔の顔は、鏡に映つた今の顔を下手な画工の描き崩した肖像のやうに思はれた。

1233 :
わしの虚栄心は此変化に心からそゝられずにはゐられなかつた。

1234 :
美しく刺繍をした袍はわしを全くの別人にしてしまつたのである。

1235 :
わしは或型通りに断つてある五六尺の布がわしの上に加へた変化の力を、驚嘆して見戍つた。

1236 :
わしの衣裳の精霊は、わしの皮膚の中に滲み入つて、十分たつかたたぬ中にわしはどうやら一廉の豪華の児になつてしまつた。

1237 :
此新衣裳に慣れようと思つて、わしは室の中を五六度歩いて見た。

1238 :
クラリモンドは花のやうな快楽を味ひでもするやうに、わしを見戍りながら、さも自分の手際に満足するらしく思はれた。

1239 :
「さあ、もう遊ぶのは沢山よ、ロミュアル、これから出かけるのよ。

1240 :
私達は遠くへ行かなければならないのだわ。

1241 :
さうして遅れちやあいけないのだわ。」

1242 :
彼女はわしの手を執つて、外へ出た。

1243 :
戸と云ふ戸は、彼女が手をふれると忽ちに開くのである。

1244 :
わし達は犬の眼もさまさずに其の側を通りぬけた。

1245 :
門口でわしは、前にわしの護衛兵だつた、あの黒人の扈従のマルゲリトンを見た。

1246 :
彼は三頭の馬の轡を控へてゐる――

1247 :
三頭共、わしをあの城へ伴れて行つた馬のやうに黒い。

1248 :
一頭はわしの為、一頭は彼の為、一頭はクラリモンドの為である。

1249 :
是等の馬は、西風の神の胎をうけた牝馬が生んだと云ふ西班牙馬に相違ない。

1250 :
何故と云へば彼等は風のやうに疾いからである。

1251 :
門を出る時に丁度東に上つて路上のわし達を照した明月は戦車から外れた車輪のやうに、空中を転げまはつて、右の方、梢から梢へ飛び移りながら、息を切らしてわし達に伴いて来る。

1252 :
間も無く一行はとある平野に来た。

1253 :
其処には四頭の大きな馬に曳かせた馬車が一台一叢の木蔭に待つてゐる。

1254 :
で、それへ乗り移ると今度は馭者が気違ひのやうに馬を走らせる。

1255 :
わしは片手をクラリモンドの肩にまはして、彼女の片手をわしの手に執つてゐた、彼女の頭はわしの肩に靠れて、わしは半ば露した彼女の胸が軽く、わしの腕を圧するのを感じるのである。

1256 :
わしは此様な熾烈な快楽を味つた事はない。

1257 :
其間にわしは凡ての事を忘れてゐた。

1258 :
わしが僧侶だつたと云ふ事を覚えてゐるのも、わしが母の腹の中にゐた事を覚えてゐるのと同じ程にしか考へられなかつた。

1259 :
此悪魔がわしの上にかけた蠱惑は、是程大きかつたのである。

1260 :
其夜からわしの性質は、或意味に於て二等分されたやうに思はれる。

1261 :
云はゞわしの内に二人の人がゐて、それが互に知らずにゐるのである。

1262 :
或時はわしは自分が夜になると紳士になつた夢を見る僧侶だと思ふが、又或時には、僧侶になつた夢を見てゐる紳士だと思ふ事もある。

1263 :
わしは夢と現実とを分つ事も出来なければ、何処に現実が始まり、何処に夢が定るかさへも見出す事が出来なかつた。

1264 :
貴公子の道楽者は僧侶を馬鹿にするし、僧侶は、貴公子の放埒を罵るのである。

1265 :
互にもつれ合ひながら、しかも互に触れる事のない二つの螺線は、わしの此二面の生活を、遺憾なく示してゐる。

1266 :
しかしわしは、此状態が此様な不思議な性質を持つてゐるにも拘らず、一分でも気違ひになる気などは起らなかつた。

1267 :
わしは常に、思切つて溌剌とした心で、わしの二つの生活を気長く観照してゐたのである。

1268 :
栗梅の小さな紋附を着た太郎は、突然こう言い出した。

1269 :
考えようとする努力と、笑いたいのをこらえようとする努力とで、靨が何度も消えたり出来たりする。――

1270 :
それが馬琴には、おのずから微笑を誘うような気がした。

1271 :
馬琴はとうとうふき出した。

1272 :
が、笑いの中ですぐまた語をつぎながら、

1273 :
癇癪を起しちゃいけませんって。」

1274 :
「おやおや、それっきりかい。」

1275 :
太郎はこう言って、糸鬢奴の頭を仰向けながら自分もまた笑い出した。

1276 :
眼を細くして、白い歯を出して、小さな靨をよせて、笑っているのを見ると、これが大きくなって、世間の人間のような憐れむべき顔になろうとは、どうしても思われない。

1277 :
馬琴は幸福の意識に溺れながら、こんなことを考えた。

1278 :
そうしてそれが、さらにまた彼の心をくすぐった。

1279 :
「まだ何かあるかい?」

1280 :
いろんなことがあるの。」

1281 :
今にもっとえらくなりますからね。」

1282 :
「えらくなりますから?」

1283 :
辛抱おしなさいって。」

1284 :
馬琴は思わず、真面目な声を出した。

1285 :
「もっと、もっとようく辛抱なさいって。」

1286 :
「誰がそんなことを言ったのだい。」

1287 :
太郎は悪戯そうに、ちょいと彼の顔を見た。

1288 :
今日は御仏参に行ったのだから、お寺の坊さんに聞いて来たのだろう。」

1289 :
断然として首を振った太郎は、馬琴の膝から、半分腰をもたげながら、顋を少し前へ出すようにして、

1290 :
「浅草の観音様がそう言ったの。」

1291 :
こう言うとともに、この子供は、家内中に聞えそうな声で、嬉しそうに笑いながら、馬琴につかまるのを恐れるように、急いで彼の側から飛びのいた。

1292 :
そうしてうまく祖父をかついだおもしろさに小さな手をたたきながら、ころげるようにして茶の間の方へ逃げて行った。

1293 :
馬琴の心に、厳粛な何物かが刹那にひらめいたのは、この時である。

1294 :
彼の唇には幸福な微笑が浮んだ。

1295 :
それとともに彼の眼には、いつか涙がいっぱいになった。

1296 :
この冗談は太郎が考え出したのか、あるいはまた母が教えてやったのか、それは彼の問うところではない。

1297 :
この時、この孫の口から、こういう語を聞いたのが、不思議なのである。

1298 :
「観音様がそう言ったか。

1299 :
そうしてもっとよく辛抱しろ。」

1300 :
六十何歳かの老芸術家は、涙の中に笑いながら、子供のようにうなずいた。

1301 :
馬琴は薄暗い円行燈の光のもとで、八犬伝の稿をつぎ始めた。

1302 :
執筆中は家内のものも、この書斎へははいって来ない。

1303 :
ひっそりした部屋の中では、燈心の油を吸う音が、蟋蟀の声とともに、むなしく夜長の寂しさを語っている。

1304 :
始め筆を下した時、彼の頭の中には、かすかな光のようなものが動いていた。

1305 :
が、十行二十行と、筆が進むのに従って、その光のようなものは、次第に大きさを増して来る。

1306 :
経験上、その何であるかを知っていた馬琴は、注意に注意をして、筆を運んで行った。

1307 :
神来の興は火と少しも変りがない。

1308 :
起すことを知らなければ、一度燃えても、すぐにまた消えてしまう。……

1309 :
そうして出来るだけ、深く考えろ。」

1310 :
馬琴はややもすれば走りそうな筆をいましめながら、何度もこう自分にささやいた。

1311 :
が、頭の中にはもうさっきの星を砕いたようなものが、川よりも早く流れている。

1312 :
そうしてそれが刻々に力を加えて来て、否応なしに彼を押しやってしまう。

1313 :
彼の耳にはいつか、蟋蟀の声が聞えなくなった。

1314 :
彼の眼にも、円行燈のかすかな光が、今は少しも苦にならない。

1315 :
筆はおのずから勢いを生じて、一気に紙の上をすべりはじめる。

1316 :
彼は神人と相搏つような態度で、ほとんど必死に書きつづけた。

1317 :
頭の中の流れは、ちょうど空を走る銀河のように、滾々としてどこからか溢れて来る。

1318 :
彼はそのすさまじい勢いを恐れながら、自分の肉体の力が万一それに耐えられなくなる場合を気づかった。

1319 :
そうして、かたく筆を握りながら、何度もこう自分に呼びかけた。

1320 :
「根かぎり書きつづけろ。

1321 :
今己が書いていることは、今でなければ書けないことかも知れないぞ。」

1322 :
しかし光の靄に似た流れは、少しもその速力をゆるめない。

1323 :
かえって目まぐるしい飛躍のうちに、あらゆるものを溺らせながら、澎湃として彼を襲って来る。

1324 :
彼は遂に全くその虜になった。

1325 :
そうして一切を忘れながら、その流れの方向に、嵐のような勢いで筆を駆った。

1326 :
この時彼の王者のような眼に映っていたものは、利害でもなければ、愛憎でもない。

1327 :
まして毀誉に煩わされる心などは、とうに眼底を払って消えてしまった。

1328 :
あるのは、ただ不可思議な悦びである。

1329 :
あるいは恍惚たる悲壮の感激である。

1330 :
この感激を知らないものに、どうして戯作三昧の心境が味到されよう。

1331 :
どうして戯作者の厳かな魂が理解されよう。

1332 :
は、あらゆるその残滓を洗って、まるで新しい鉱石のように、美しく作者の前に、輝いているではないか。……

1333 :
その間も茶の間の行燈のまわりでは、姑のお百と、嫁のお路とが、向い合って縫い物を続けている。

1334 :
太郎はもう寝かせたのであろう。

1335 :
少し離れたところには弱らしい宗伯が、さっきから丸薬をまろめるのに忙しい。

1336 :
「お父様はまだ寝ないかねえ。」

1337 :
やがてお百は、針へ髪の油をつけながら、不服らしくつぶやいた。

1338 :
「きっとまたお書きもので、夢中になっていらっしゃるのでしょう。」

1339 :
お路は眼を針から離さずに、返事をした。

1340 :
ろくなお金にもならないのにさ。」

1341 :
お百はこう言って、伜と嫁とを見た。

1342 :
宗伯は聞えないふりをして、答えない。

1343 :
お路も黙って針を運びつづけた。

1344 :
蟋蟀はここでも、書斎でも、変りなく秋を鳴きつくしている。

1345 :
夜、盛遠が築土の外で、月魄を眺めながら、落葉を踏んで物思いに耽っている。

1346 :
いつもは月が出るのを待ちかねる己も、今日ばかりは明くなるのがそら恐しい。

1347 :
今までの己が一夜の中に失われて、明日からは人殺になり果てるのだと思うと、こうしていても、体が震えて来る。

1348 :
この両の手が血で赤くなった時を想像して見るが好い。

1349 :
その時の己は、己自身にとって、どのくらい呪わしいものに見えるだろう。

1350 :
それも己の憎む相手をRのだったら、己は何もこんなに心苦しい思いをしなくてもすんだのだが、己は今夜、己の憎んでいない男を殺さなければならない。

1351 :
己はあの男を以前から見知っている。

1352 :
渡左衛門尉と云う名は、今度の事に就いて知ったのだが、男にしては柔しすぎる、色の白い顔を見覚えたのは、いつの事だかわからない。

1353 :
それが袈裟の夫だと云う事を知った時、己が一時嫉妬を感じたのは事実だった。

1354 :
しかしその嫉妬も今では己の心の上に何一つ痕跡を残さないで、綺麗に消え失せてしまっている。

1355 :
だから渡は己にとって、恋の仇とは云いながら、憎くもなければ、恨めしくもない。

1356 :
いや、むしろ、己はあの男に同情していると云っても、よいくらいだ。

1357 :
衣川の口から渡が袈裟を得るために、どれだけ心を労したかを聞いた時、己は現にあの男を可愛く思った事さえある。

1358 :
渡は袈裟を妻にしたい一心で、わざわざ歌の稽古までしたと云う事ではないか。

1359 :
己はあの生真面目な侍の作った恋歌を想像すると、知らず識らず微笑が唇に浮んで来る。

1360 :
しかしそれは何も、渡を嘲る微笑ではない。

1361 :
己はそうまでして、女に媚びるあの男をいじらしく思うのだ。

1362 :
あるいは己の愛している女に、それほどまでに媚びようとするあの男の熱情が、愛人たる己にある種の満足を与えてくれるからかも知れない。

1363 :
しかしそう云えるほど、己は袈裟を愛しているだろうか。

1364 :
己と袈裟との間の恋愛は、今と昔との二つの時期に別れている。

1365 :
己は袈裟がまだ渡に縁づかない以前に、既に袈裟を愛していた。

1366 :
あるいは愛していると思っていた。

1367 :
が、これも今になって考えると、その時の己の心もちには不純なものも少くはない。

1368 :
己は袈裟に何を求めたのか、童貞だった頃の己は、明らかに袈裟の体を求めていた。

1369 :
もし多少の誇張を許すなら、己の袈裟に対する愛なるものも、実はこの欲望を美しくした、感傷的な心もちに過ぎなかった。

1370 :
それが証拠には、袈裟との交渉が絶えたその後の三年間、成程己はあの女の事を忘れずにいたにちがいないが、もしその以前に己があの女の体を知っていたなら、それでもやはり忘れずに思いつづけていたであろうか。

1371 :
己は恥しながら、然りと答える勇気はない。

1372 :
己が袈裟に対するその後の愛着の中には、あの女の体を知らずにいる未練がかなり混っている。

1373 :
そうして、その悶々の情を抱きながら、己はとうとう己の恐れていた、しかも己の待っていた、この今の関係にはいってしまった。

1374 :
己は改めて己自身に問いかけよう。

1375 :
己は果して袈裟を愛しているだろうか。

1376 :
が、その答をする前に、己はまだ一通り、嫌でもこう云ういきさつを思い出す必要がある。――

1377 :
渡辺の橋の供養の時、三年ぶりで偶然袈裟にめぐり遇った己は、それからおよそ半年ばかりの間、あの女と忍び合う機会を作るために、あらゆる手段を試みた。

1378 :
そうしてそれに成功した。

1379 :
いや、成功したばかりではない、その時、己は、己が夢みていた通り、袈裟の体を知る事が出来た。

1380 :
が、当時の己を支配していたものは、必しも前に云った、まだあの女の体を知らないと云う未練ばかりだった訳ではない。

1381 :
己は衣川の家で、袈裟と一つ部屋の畳へ坐った時、既にこの未練がいつか薄くなっているのに気がついた。

1382 :
それは己がもう童貞でなかったと云う事も、その場になって、己の欲望を弱める役に立ったのであろう。

1383 :
しかしそれよりも、主な原因は、あの女の容色が、衰えていると云う事だった。

1384 :
実際今の袈裟は、もう三年前の袈裟ではない。

1385 :
皮膚は一体に光沢を失って、目のまわりにはうす黒く暈のようなものが輪どっている。

1386 :
頬のまわりや顋の下にも、以前の豊な肉附きが、嘘のようになくなってしまった。

1387 :
僅に変らないものと云っては、あの張りのある、黒瞳勝な、水々しい目ばかりであろうか。――

1388 :
この変化は己の欲望にとって、確かに恐しい打撃だった。

1389 :
己は三年ぶりで始めてあの女と向い合った時、思わず視線をそらさずにはいられなかったほど、強い衝動を感じたのを未にはっきり覚えている。……

1390 :
では、比較的そう云う未練を感じていない己が、どうしてあの女に関係したのであろう。

1391 :
己は第一に、妙な征服心に動かされた。

1392 :
袈裟は己と向い合っていると、あの女が夫の渡に対して持っている愛情を、わざと誇張して話して聞かせる。

1393 :
しかも己にはそれが、どうしてもある空虚な感じしか起させない。

1394 :
「この女は自分の夫に対して虚栄心を持っている。」――

1395 :
「あるいはこれも、己の憐憫を買いたくないと云う反抗心の現れかも知れない。」――

1396 :
己はまたこうも考えた。

1397 :
そうしてそれと共に、この嘘を暴露させてやりたい気が、刻々に強く己へ働きかけた。

1398 :
ただ、何故それを嘘だと思ったかと云われれば、それを嘘だと思った所に、己の己惚れがあると云われれば、己には元より抗弁するだけの理由はない。

1399 :
それにも関らず、己はその嘘だと云う事を信じていた。

1400 :
が、この征服心もまた、当時の己を支配していたすべてではない。

1401 :
己はこう云っただけでも、己の顔が赤くなるような気がする。

1402 :
己はそのほかに、純粋な情欲に支配されていた。

1403 :
それはあの女の体を知らないと云う未練ではない。

1404 :
もっと下等な、相手があの女である必要のない、欲望のための欲望だ。

1405 :
恐らくは傀儡の女を買う男でも、あの時の己ほどは卑しくなかった事であろう。

1406 :
とにかく己はそう云ういろいろな動機で、とうとう袈裟と関係した。

1407 :
と云うよりも袈裟を辱めた。

1408 :
そうして今、己の最初に出した疑問へ立ち戻ると、――

1409 :
いや、己が袈裟を愛しているかどうかなどと云う事は、いくら己自身に対してでも、今更改めて問う必要はない。

1410 :
己はむしろ、時にはあの女に憎しみさえも感じている。

1411 :
殊に万事が完ってから、泣き伏しているあの女を、無理に抱き起した時などは、袈裟は破廉恥の己よりも、より破廉恥な女に見えた。

1412 :
乱れた髪のかかりと云い、汗ばんだ顔の化粧と云い、一つとしてあの女の心と体との醜さを示していないものはない。

1413 :
もしそれまでの己があの女を愛していたとしたら、その愛はあの日を最後として、永久に消えてしまったのだ。

1414 :
あるいは、もしそれまでの己があの女を愛していなかったとしたら、あの日から己の心には新しい憎みが生じたと云ってもまた差支えない。

1415 :
そうして、ああ、今夜己はその己が愛していない女のために、己が憎んでいない男を殺そうと云うのではないか!

1416 :
それも完く、誰の罪でもない。

1417 :
己がこの己の口で、公然と云い出した事なのだ。

1418 :
「渡を殺そうではないか。」――

1419 :
己があの女の耳に口をつけて、こう囁いた時の事を考えると、我ながら気が違っていたのかとさえ疑われる。

1420 :
しかし己は、そう囁いた。

1421 :
囁くまいと思いながら、歯を食いしばってまでも囁いた。

1422 :
己にはそれが何故囁きたかったのか、今になって振りかえって見ると、どうしてもよくわからない。

1423 :
が、もし強いて考えれば、己はあの女を蔑めば蔑むほど、憎く思えば思うほど、益々何かあの女に凌辱を加えたくてたまらなくなった。

1424 :
それには渡左衛門尉を、――

1425 :
袈裟がその愛を衒っていた夫を殺そうと云うくらい、そうしてそれをあの女に否応なく承諾させるくらい、目的に協った事はない。

1426 :
そこで己は、まるで悪夢に襲われた人間のように、したくもない人殺しを、無理にあの女に勧めたのであろう。

1427 :
それでも己が渡を殺そうと云った、動機が十分でなかったなら、後は人間の知らない力が、(天魔波旬とでも云うが好い。)

1428 :
己の意志を誘って、邪道へ陥れたとでも解釈するよりほかはない。

1429 :
とにかく、己は執念深く、何度も同じ事を繰返して、袈裟の耳に囁いた。

1430 :
すると袈裟はしばらくして、急に顔を上げたと思うと、素直に己の目ろみに承知すると云う返事をした。

1431 :
が、己にはその返事の容易だったのが、意外だったばかりではない。

1432 :
その袈裟の顔を見ると、今までに一度も見えなかった不思議な輝きが目に宿っている。

1433 :
そう云う気が己はすぐにした。

1434 :
と同時に、失望に似た心もちが、急に己の目ろみの恐しさを、己の眼の前へ展げて見せた。

1435 :
その間も、あの女の淫りがましい、凋れた容色の厭らしさが、絶えず己を虐んでいた事は、元よりわざわざ云う必要もない。

1436 :
もし出来たなら、その時に、己は己の約束をその場で破ってしまいたかった。

1437 :
そうして、あの不貞な女を、辱しめと云う辱しめのどん底まで、つき落してしまいたかった。

1438 :
そうすれば己の良心は、たとえあの女を弄んだにしても、まだそう云う義憤の後に、避難する事が出来たかも知れない。

1439 :
が、己にはどうしても、そうする余裕が作れなかった。

1440 :
まるで己の心もちを見透しでもしたように、急に表情を変えたあの女が、じっと己の目を見つめた時、――

1441 :
己が日と時刻とをきめて、渡をR約束を結ぶような羽目に陥ったのは、完く万一己が承知しない場合に、袈裟が己に加えようとする復讐の恐怖からだった。

1442 :
いや、今でも猶この恐怖は、執念深く己の心を捕えている。

1443 :
臆病だと哂う奴は、いくらでも哂うが好い。

1444 :
それはあの時の袈裟を知らないもののする事だ。

1445 :
「己が渡を殺さないとすれば、よし袈裟自身は手を下さないにしても、必ず、己はこの女に殺されるだろう。

1446 :
そのくらいなら己の方で渡を殺してしまってやる。」――

1447 :
涙がなくて泣いているあの女の目を見た時に、己は絶望的にこう思った。

1448 :
しかもこの己の恐怖は、己が誓言をした後で、袈裟が蒼白い顔に片靨をよせながら、目を伏せて笑ったのを見た時に、裏書きをされたではないか。

1449 :
ああ、己はその呪わしい約束のために、汚れた上にも汚れた心の上へ、今また人殺しの罪を加えるのだ。

1450 :
もし今夜に差迫って、この約束を破ったなら――

1451 :
これも、やはり己には堪えられない。

1452 :
一つには誓言の手前もある。

1453 :
そうしてまた一つには、――

1454 :
己は復讐を恐れると云った。

1455 :
しかしその上にまだ何かある。

1456 :
この己を、この臆病な己を追いやって罪もない男を殺させる、その大きな力は何だ?

1457 :
わからないが、事によると――

1458 :
己はあの女を蔑んでいる。

1459 :
しかしそれでも猶、それでも猶、己はあの女を愛しているせいかも知れない。」

1460 :
栗梅の小さな紋附を着た太郎は、突然こう言い出した。

1461 :
考えようとする努力と、笑いたいのをこらえようとする努力とで、靨が何度も消えたり出来たりする。――

1462 :
それが馬琴には、おのずから微笑を誘うような気がした。

1463 :
馬琴はとうとうふき出した。

1464 :
が、笑いの中ですぐまた語をつぎながら、

1465 :
癇癪を起しちゃいけませんって。」

1466 :
「おやおや、それっきりかい。」

1467 :
太郎はこう言って、糸鬢奴の頭を仰向けながら自分もまた笑い出した。

1468 :
眼を細くして、白い歯を出して、小さな靨をよせて、笑っているのを見ると、これが大きくなって、世間の人間のような憐れむべき顔になろうとは、どうしても思われない。

1469 :
馬琴は幸福の意識に溺れながら、こんなことを考えた。

1470 :
そうしてそれが、さらにまた彼の心をくすぐった。

1471 :
「まだ何かあるかい?」

1472 :
いろんなことがあるの。」

1473 :
今にもっとえらくなりますからね。」

1474 :
「えらくなりますから?」

1475 :
辛抱おしなさいって。」

1476 :
馬琴は思わず、真面目な声を出した。

1477 :
「もっと、もっとようく辛抱なさいって。」

1478 :
「誰がそんなことを言ったのだい。」

1479 :
太郎は悪戯そうに、ちょいと彼の顔を見た。

1480 :
今日は御仏参に行ったのだから、お寺の坊さんに聞いて来たのだろう。」

1481 :
断然として首を振った太郎は、馬琴の膝から、半分腰をもたげながら、顋を少し前へ出すようにして、

1482 :
「浅草の観音様がそう言ったの。」

1483 :
こう言うとともに、この子供は、家内中に聞えそうな声で、嬉しそうに笑いながら、馬琴につかまるのを恐れるように、急いで彼の側から飛びのいた。

1484 :
そうしてうまく祖父をかついだおもしろさに小さな手をたたきながら、ころげるようにして茶の間の方へ逃げて行った。

1485 :
馬琴の心に、厳粛な何物かが刹那にひらめいたのは、この時である。

1486 :
彼の唇には幸福な微笑が浮んだ。

1487 :
それとともに彼の眼には、いつか涙がいっぱいになった。

1488 :
この冗談は太郎が考え出したのか、あるいはまた母が教えてやったのか、それは彼の問うところではない。

1489 :
この時、この孫の口から、こういう語を聞いたのが、不思議なのである。

1490 :
「観音様がそう言ったか。

1491 :
そうしてもっとよく辛抱しろ。」

1492 :
六十何歳かの老芸術家は、涙の中に笑いながら、子供のようにうなずいた。

1493 :
馬琴は薄暗い円行燈の光のもとで、八犬伝の稿をつぎ始めた。

1494 :
執筆中は家内のものも、この書斎へははいって来ない。

1495 :
ひっそりした部屋の中では、燈心の油を吸う音が、蟋蟀の声とともに、むなしく夜長の寂しさを語っている。

1496 :
始め筆を下した時、彼の頭の中には、かすかな光のようなものが動いていた。

1497 :
が、十行二十行と、筆が進むのに従って、その光のようなものは、次第に大きさを増して来る。

1498 :
経験上、その何であるかを知っていた馬琴は、注意に注意をして、筆を運んで行った。

1499 :
神来の興は火と少しも変りがない。

1500 :
起すことを知らなければ、一度燃えても、すぐにまた消えてしまう。……

1501 :
そうして出来るだけ、深く考えろ。」

1502 :
馬琴はややもすれば走りそうな筆をいましめながら、何度もこう自分にささやいた。

1503 :
が、頭の中にはもうさっきの星を砕いたようなものが、川よりも早く流れている。

1504 :
そうしてそれが刻々に力を加えて来て、否応なしに彼を押しやってしまう。

1505 :
彼の耳にはいつか、蟋蟀の声が聞えなくなった。

1506 :
彼の眼にも、円行燈のかすかな光が、今は少しも苦にならない。

1507 :
筆はおのずから勢いを生じて、一気に紙の上をすべりはじめる。

1508 :
彼は神人と相搏つような態度で、ほとんど必死に書きつづけた。

1509 :
頭の中の流れは、ちょうど空を走る銀河のように、滾々としてどこからか溢れて来る。

1510 :
彼はそのすさまじい勢いを恐れながら、自分の肉体の力が万一それに耐えられなくなる場合を気づかった。

1511 :
そうして、かたく筆を握りながら、何度もこう自分に呼びかけた。

1512 :
「根かぎり書きつづけろ。

1513 :
今己が書いていることは、今でなければ書けないことかも知れないぞ。」

1514 :
しかし光の靄に似た流れは、少しもその速力をゆるめない。

1515 :
かえって目まぐるしい飛躍のうちに、あらゆるものを溺らせながら、澎湃として彼を襲って来る。

1516 :
彼は遂に全くその虜になった。

1517 :
そうして一切を忘れながら、その流れの方向に、嵐のような勢いで筆を駆った。

1518 :
この時彼の王者のような眼に映っていたものは、利害でもなければ、愛憎でもない。

1519 :
まして毀誉に煩わされる心などは、とうに眼底を払って消えてしまった。

1520 :
あるのは、ただ不可思議な悦びである。

1521 :
あるいは恍惚たる悲壮の感激である。

1522 :
この感激を知らないものに、どうして戯作三昧の心境が味到されよう。

1523 :
どうして戯作者の厳かな魂が理解されよう。

1524 :
は、あらゆるその残滓を洗って、まるで新しい鉱石のように、美しく作者の前に、輝いているではないか。……

1525 :
その間も茶の間の行燈のまわりでは、姑のお百と、嫁のお路とが、向い合って縫い物を続けている。

1526 :
太郎はもう寝かせたのであろう。

1527 :
少し離れたところには弱らしい宗伯が、さっきから丸薬をまろめるのに忙しい。

1528 :
「お父様はまだ寝ないかねえ。」

1529 :
やがてお百は、針へ髪の油をつけながら、不服らしくつぶやいた。

1530 :
「きっとまたお書きもので、夢中になっていらっしゃるのでしょう。」

1531 :
お路は眼を針から離さずに、返事をした。

1532 :
ろくなお金にもならないのにさ。」

1533 :
お百はこう言って、伜と嫁とを見た。

1534 :
宗伯は聞えないふりをして、答えない。

1535 :
お路も黙って針を運びつづけた。

1536 :
蟋蟀はここでも、書斎でも、変りなく秋を鳴きつくしている。

1537 :
夜、盛遠が築土の外で、月魄を眺めながら、落葉を踏んで物思いに耽っている。

1538 :
いつもは月が出るのを待ちかねる己も、今日ばかりは明くなるのがそら恐しい。

1539 :
今までの己が一夜の中に失われて、明日からは人殺になり果てるのだと思うと、こうしていても、体が震えて来る。

1540 :
この両の手が血で赤くなった時を想像して見るが好い。

1541 :
その時の己は、己自身にとって、どのくらい呪わしいものに見えるだろう。

1542 :
それも己の憎む相手をRのだったら、己は何もこんなに心苦しい思いをしなくてもすんだのだが、己は今夜、己の憎んでいない男を殺さなければならない。

1543 :
己はあの男を以前から見知っている。

1544 :
渡左衛門尉と云う名は、今度の事に就いて知ったのだが、男にしては柔しすぎる、色の白い顔を見覚えたのは、いつの事だかわからない。

1545 :
それが袈裟の夫だと云う事を知った時、己が一時嫉妬を感じたのは事実だった。

1546 :
しかしその嫉妬も今では己の心の上に何一つ痕跡を残さないで、綺麗に消え失せてしまっている。

1547 :
だから渡は己にとって、恋の仇とは云いながら、憎くもなければ、恨めしくもない。

1548 :
いや、むしろ、己はあの男に同情していると云っても、よいくらいだ。

1549 :
衣川の口から渡が袈裟を得るために、どれだけ心を労したかを聞いた時、己は現にあの男を可愛く思った事さえある。

1550 :
渡は袈裟を妻にしたい一心で、わざわざ歌の稽古までしたと云う事ではないか。

1551 :
己はあの生真面目な侍の作った恋歌を想像すると、知らず識らず微笑が唇に浮んで来る。

1552 :
しかしそれは何も、渡を嘲る微笑ではない。

1553 :
己はそうまでして、女に媚びるあの男をいじらしく思うのだ。

1554 :
あるいは己の愛している女に、それほどまでに媚びようとするあの男の熱情が、愛人たる己にある種の満足を与えてくれるからかも知れない。

1555 :
しかしそう云えるほど、己は袈裟を愛しているだろうか。

1556 :
己と袈裟との間の恋愛は、今と昔との二つの時期に別れている。

1557 :
己は袈裟がまだ渡に縁づかない以前に、既に袈裟を愛していた。

1558 :
あるいは愛していると思っていた。

1559 :
が、これも今になって考えると、その時の己の心もちには不純なものも少くはない。

1560 :
己は袈裟に何を求めたのか、童貞だった頃の己は、明らかに袈裟の体を求めていた。

1561 :
もし多少の誇張を許すなら、己の袈裟に対する愛なるものも、実はこの欲望を美しくした、感傷的な心もちに過ぎなかった。

1562 :
それが証拠には、袈裟との交渉が絶えたその後の三年間、成程己はあの女の事を忘れずにいたにちがいないが、もしその以前に己があの女の体を知っていたなら、それでもやはり忘れずに思いつづけていたであろうか。

1563 :
己は恥しながら、然りと答える勇気はない。

1564 :
己が袈裟に対するその後の愛着の中には、あの女の体を知らずにいる未練がかなり混っている。

1565 :
そうして、その悶々の情を抱きながら、己はとうとう己の恐れていた、しかも己の待っていた、この今の関係にはいってしまった。

1566 :
己は改めて己自身に問いかけよう。

1567 :
己は果して袈裟を愛しているだろうか。

1568 :
が、その答をする前に、己はまだ一通り、嫌でもこう云ういきさつを思い出す必要がある。――

1569 :
渡辺の橋の供養の時、三年ぶりで偶然袈裟にめぐり遇った己は、それからおよそ半年ばかりの間、あの女と忍び合う機会を作るために、あらゆる手段を試みた。

1570 :
そうしてそれに成功した。

1571 :
いや、成功したばかりではない、その時、己は、己が夢みていた通り、袈裟の体を知る事が出来た。

1572 :
が、当時の己を支配していたものは、必しも前に云った、まだあの女の体を知らないと云う未練ばかりだった訳ではない。

1573 :
己は衣川の家で、袈裟と一つ部屋の畳へ坐った時、既にこの未練がいつか薄くなっているのに気がついた。

1574 :
それは己がもう童貞でなかったと云う事も、その場になって、己の欲望を弱める役に立ったのであろう。

1575 :
しかしそれよりも、主な原因は、あの女の容色が、衰えていると云う事だった。

1576 :
実際今の袈裟は、もう三年前の袈裟ではない。

1577 :
皮膚は一体に光沢を失って、目のまわりにはうす黒く暈のようなものが輪どっている。

1578 :
頬のまわりや顋の下にも、以前の豊な肉附きが、嘘のようになくなってしまった。

1579 :
僅に変らないものと云っては、あの張りのある、黒瞳勝な、水々しい目ばかりであろうか。――

1580 :
この変化は己の欲望にとって、確かに恐しい打撃だった。

1581 :
己は三年ぶりで始めてあの女と向い合った時、思わず視線をそらさずにはいられなかったほど、強い衝動を感じたのを未にはっきり覚えている。……

1582 :
では、比較的そう云う未練を感じていない己が、どうしてあの女に関係したのであろう。

1583 :
己は第一に、妙な征服心に動かされた。

1584 :
袈裟は己と向い合っていると、あの女が夫の渡に対して持っている愛情を、わざと誇張して話して聞かせる。

1585 :
しかも己にはそれが、どうしてもある空虚な感じしか起させない。

1586 :
「この女は自分の夫に対して虚栄心を持っている。」――

1587 :
「あるいはこれも、己の憐憫を買いたくないと云う反抗心の現れかも知れない。」――

1588 :
己はまたこうも考えた。

1589 :
そうしてそれと共に、この嘘を暴露させてやりたい気が、刻々に強く己へ働きかけた。

1590 :
ただ、何故それを嘘だと思ったかと云われれば、それを嘘だと思った所に、己の己惚れがあると云われれば、己には元より抗弁するだけの理由はない。

1591 :
それにも関らず、己はその嘘だと云う事を信じていた。

1592 :
が、この征服心もまた、当時の己を支配していたすべてではない。

1593 :
己はこう云っただけでも、己の顔が赤くなるような気がする。

1594 :
己はそのほかに、純粋な情欲に支配されていた。

1595 :
それはあの女の体を知らないと云う未練ではない。

1596 :
もっと下等な、相手があの女である必要のない、欲望のための欲望だ。

1597 :
恐らくは傀儡の女を買う男でも、あの時の己ほどは卑しくなかった事であろう。

1598 :
とにかく己はそう云ういろいろな動機で、とうとう袈裟と関係した。

1599 :
と云うよりも袈裟を辱めた。

1600 :
そうして今、己の最初に出した疑問へ立ち戻ると、――

1601 :
いや、己が袈裟を愛しているかどうかなどと云う事は、いくら己自身に対してでも、今更改めて問う必要はない。

1602 :
己はむしろ、時にはあの女に憎しみさえも感じている。

1603 :
殊に万事が完ってから、泣き伏しているあの女を、無理に抱き起した時などは、袈裟は破廉恥の己よりも、より破廉恥な女に見えた。

1604 :
乱れた髪のかかりと云い、汗ばんだ顔の化粧と云い、一つとしてあの女の心と体との醜さを示していないものはない。

1605 :
もしそれまでの己があの女を愛していたとしたら、その愛はあの日を最後として、永久に消えてしまったのだ。

1606 :
あるいは、もしそれまでの己があの女を愛していなかったとしたら、あの日から己の心には新しい憎みが生じたと云ってもまた差支えない。

1607 :
そうして、ああ、今夜己はその己が愛していない女のために、己が憎んでいない男を殺そうと云うのではないか!

1608 :
それも完く、誰の罪でもない。

1609 :
己がこの己の口で、公然と云い出した事なのだ。

1610 :
「渡を殺そうではないか。」――

1611 :
己があの女の耳に口をつけて、こう囁いた時の事を考えると、我ながら気が違っていたのかとさえ疑われる。

1612 :
しかし己は、そう囁いた。

1613 :
囁くまいと思いながら、歯を食いしばってまでも囁いた。

1614 :
己にはそれが何故囁きたかったのか、今になって振りかえって見ると、どうしてもよくわからない。

1615 :
が、もし強いて考えれば、己はあの女を蔑めば蔑むほど、憎く思えば思うほど、益々何かあの女に凌辱を加えたくてたまらなくなった。

1616 :
それには渡左衛門尉を、――

1617 :
袈裟がその愛を衒っていた夫を殺そうと云うくらい、そうしてそれをあの女に否応なく承諾させるくらい、目的に協った事はない。

1618 :
そこで己は、まるで悪夢に襲われた人間のように、したくもない人殺しを、無理にあの女に勧めたのであろう。

1619 :
それでも己が渡を殺そうと云った、動機が十分でなかったなら、後は人間の知らない力が、(天魔波旬とでも云うが好い。)

1620 :
己の意志を誘って、邪道へ陥れたとでも解釈するよりほかはない。

1621 :
とにかく、己は執念深く、何度も同じ事を繰返して、袈裟の耳に囁いた。

1622 :
すると袈裟はしばらくして、急に顔を上げたと思うと、素直に己の目ろみに承知すると云う返事をした。

1623 :
が、己にはその返事の容易だったのが、意外だったばかりではない。

1624 :
その袈裟の顔を見ると、今までに一度も見えなかった不思議な輝きが目に宿っている。

1625 :
そう云う気が己はすぐにした。

1626 :
と同時に、失望に似た心もちが、急に己の目ろみの恐しさを、己の眼の前へ展げて見せた。

1627 :
その間も、あの女の淫りがましい、凋れた容色の厭らしさが、絶えず己を虐んでいた事は、元よりわざわざ云う必要もない。

1628 :
もし出来たなら、その時に、己は己の約束をその場で破ってしまいたかった。

1629 :
そうして、あの不貞な女を、辱しめと云う辱しめのどん底まで、つき落してしまいたかった。

1630 :
そうすれば己の良心は、たとえあの女を弄んだにしても、まだそう云う義憤の後に、避難する事が出来たかも知れない。

1631 :
が、己にはどうしても、そうする余裕が作れなかった。

1632 :
まるで己の心もちを見透しでもしたように、急に表情を変えたあの女が、じっと己の目を見つめた時、――

1633 :
己が日と時刻とをきめて、渡をR約束を結ぶような羽目に陥ったのは、完く万一己が承知しない場合に、袈裟が己に加えようとする復讐の恐怖からだった。

1634 :
いや、今でも猶この恐怖は、執念深く己の心を捕えている。

1635 :
臆病だと哂う奴は、いくらでも哂うが好い。

1636 :
それはあの時の袈裟を知らないもののする事だ。

1637 :
「己が渡を殺さないとすれば、よし袈裟自身は手を下さないにしても、必ず、己はこの女に殺されるだろう。

1638 :
そのくらいなら己の方で渡を殺してしまってやる。」――

1639 :
涙がなくて泣いているあの女の目を見た時に、己は絶望的にこう思った。

1640 :
しかもこの己の恐怖は、己が誓言をした後で、袈裟が蒼白い顔に片靨をよせながら、目を伏せて笑ったのを見た時に、裏書きをされたではないか。

1641 :
ああ、己はその呪わしい約束のために、汚れた上にも汚れた心の上へ、今また人殺しの罪を加えるのだ。

1642 :
もし今夜に差迫って、この約束を破ったなら――

1643 :
これも、やはり己には堪えられない。

1644 :
一つには誓言の手前もある。

1645 :
そうしてまた一つには、――

1646 :
己は復讐を恐れると云った。

1647 :
それも決して嘘ではない。

1648 :
しかしその上にまだ何かある。

1649 :
この己を、この臆病な己を追いやって罪もない男を殺させる、その大きな力は何だ?

1650 :
わからないが、事によると――

1651 :
己はあの女を蔑んでいる。

1652 :
しかしそれでも猶、それでも猶、己はあの女を愛しているせいかも知れない。」

1653 :
盛遠は徘徊を続けながら、再び、口を開かない。

1654 :
どこかで今様を謡う声がする。

1655 :
げに人間の心こそ、無明の闇も異らね、

1656 :
ただ煩悩の火と燃えて、消ゆるばかりぞ命なる。

1657 :
夜、袈裟が帳台の外で、燈台の光に背きながら、袖を噛んで物思いに耽っている。

1658 :
「あの人は来るのかしら、来ないのかしら。

1659 :
よもや来ない事はあるまいと思うけれど、もうかれこれ月が傾くのに、足音もしない所を見ると、急に気でも変ったではあるまいか。

1660 :
もしひょっとして来なかったら――

1661 :
ああ、私はまるで傀儡の女のようにこの恥しい顔をあげて、また日の目を見なければならない。

1662 :
そんなあつかましい、邪な事がどうして私に出来るだろう。

1663 :
その時の私こそ、あの路ばたに捨ててある死体と少しも変りはない。

1664 :
辱められ、踏みにじられ、揚句の果にその身の恥をのめのめと明るみに曝されて、それでもやはり唖のように黙っていなければならないのだから。

1665 :
私は万一そうなったら、たとい死んでも死にきれない。

1666 :
いやいや、あの人は必ず、来る。

1667 :
私はこの間別れ際に、あの人の目を覗きこんだ時から、そう思わずにはいられなかった。

1668 :
あの人は私を怖がっている。

1669 :
私を憎み、私を蔑みながら、それでも猶私を怖がっている。

1670 :
成程私が私自身を頼みにするのだったら、あの人が必ず、来るとは云われないだろう。

1671 :
が、私はあの人を頼みにしている。

1672 :
あの人の利己心を頼みにしている。

1673 :
いや、利己心が起させる卑しい恐怖を頼みにしている。

1674 :
だから私はこう云われるのだ。

1675 :
あの人はきっと忍んで来るのに違いない。……

1676 :
しかし私自身を頼みにする事の出来なくなった私は、何と云うみじめな人間だろう。

1677 :
三年前の私は、私自身を、この私の美しさを、何よりもまた頼みにしていた。

1678 :
三年前と云うよりも、あるいはあの日までと云った方が、もっとほんとうに近いかも知れない。

1679 :
あの日、伯母様の家の一間で、あの人と会った時に、私はたった一目見たばかりで、あの人の心に映っている私の醜さを知ってしまった。

1680 :
あの人は何事もないような顔をして、いろいろ私を唆かすような、やさしい語をかけてくれる。

1681 :
が、一度自分の醜さを知った女の心が、どうしてそんな語に慰められよう。

1682 :
私はただ、口惜しかった。

1683 :
子供の時に乳母に抱かれて、月蝕を見た気味の悪さも、あの時の心もちに比べれば、どのくらいましだかわからない。

1684 :
私の持っていたさまざまな夢は、一度にどこかへ消えてしまう。

1685 :
後にはただ、雨のふる明け方のような寂しさが、じっと私の身のまわりを取り囲んでいるばかり――

1686 :
私はその寂しさに震えながら、死んだも同様なこの体を、とうとうあの人に任せてしまった。

1687 :
愛してもいないあの人に、私を憎んでいる、私を蔑んでいる、色好みなあの人に。――

1688 :
私は私の醜さを見せつけられた、その寂しさに堪えなかったのであろうか。

1689 :
そうしてあの人の胸に顔を当てる、熱に浮かされたような一瞬間にすべてを欺こうとしたのであろうか。

1690 :
さもなければまた、あの人同様、私もただ汚らわしい心もちに動かされていたのであろうか。

1691 :
そう思っただけでも、私は恥しい。

1692 :
殊にあの人の腕を離れて、また自由な体に帰った時、どんなに私は私自身を浅間しく思った事であろう。

1693 :
私は腹立たしさと寂しさとで、いくら泣くまいと思っても、止め度なく涙が溢れて来た。

1694 :
けれども、それは何も、操を破られたと云う事だけが悲しかった訳ではない。

1695 :
操を破られながら、その上にも卑められていると云う事が、丁度癩を病んだ犬のように、憎まれながらも虐まれていると云う事が、何よりも私には苦しかった。

1696 :
そうしてそれから私は一体何をしていたのであろう。

1697 :
今になって考えると、それも遠い昔の記憶のように朧げにしかわからない。

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