演劇部が不仲すぎて壊れた話
それは突然のことでな、ある一人の部員が
演劇部自体にキレだして雰囲気を悪くしたと言う話だ。
そして壊れたのは私。
とりあえず立ったら書く
仮にソイツを天然子と呼ぼう。
ちなみに天然子は上のような発言は今回が 初めてと言うわけではなかったが、いつもよりも嫌な予感を出していた そんな天然子を真面目で明るい嫁にしたいNo.1の会長が励ます。 …それがいつもどうりの事だと思っていた
変になったスマン
部室につくと先輩達はだべっており、
後輩達ははじっこで台詞の暗記などをしていた。
同学年は本を読む等
(会話文では
『私=ヤカ(本名の一番最後の部分』
『天然子=天然』『会長=そのまま』)
天然「うっわ…まだ部活やってなかったのかよ…」
会長「…だね、まぁ、いつもどうりなんじゃないかな?」
などと言いつつ荷物を置き
天然「あーあ、卓球部に入ろうかなー」
ヤカ「どうして?」
天然「だって演劇部、演劇してないじゃん。先輩ダンスしてるしさ」
ヤカ「…まぁ…」
会長「でも、やめるまではないじゃん!」
天然「会長はダンスできるからいいじゃん。私とヤカは出来ないし」
ヤカ(一緒にすんな!!!くたばれ!!!)
会長「でも実際天然子ちゃんはダンスはしなくてもいいじゃん…」
会長の言葉をスルーした天然子は
先輩に向かって大声で嫌みっぽく喋りだした
先輩「ワイワイガヤガヤ」
天然「ｯﾁ…早く部活してください!!」
先輩「…ﾂ-ﾝ…」
部長「ぶ、部活するよー」
部長が苦笑いをしながら言った…無理もない
天然子はいつもはほわほわしていて、
天然を炸裂して私の頭に味噌汁をダイレクトアタックしてくる
優しいごく普通のやつなのだから。
ちなみに台本は人形館な。
タイトルどうり人形中心のストーリーで、
ミュージカル劇なのだが 私と天然子は脇役で人間。
踊らなくてもいいのだ。
まぁ、例外もいて同学年のチビも人間役なのだがダンス好きのため
ダンスシーンだけこっそり登場するらしい
練習中、天然子は「うっざ」「帰りたい」などと言っており
立ち稽古は私の出番の前で終了。
天然子の踊らないのに何故か嫌いなダンス練習が始まった
チビ「それじゃあアタシ、ダンスしてくるねぇ」敬礼キメポーズ
ヤカ「はいはい、ノシノシ」
天然「っち…またダンスかよ、ちょっと散歩してくる」退場
ヤカ「お、おう」
確か今回の部活で天然子は7回くらい部室をでてった気がする
部室の奥の方にある机に向かうと一年の裏方ちゃんが居た
裏方「あ、ケチャップ作りですか?手伝いますよ!」
ヤカ「ありがとう、じゃあ、赤い紙を…あれ?」
裏方「…見当たらないね、ですね。新しい紙使っちゃいましょうかw」
ヤカ「もったいないよwww」がさごそ
裏方「さりげなく新しい紙取ってるじゃないですかww」
そう言い笑あう。
一年の裏方ちゃんはたまに敬語じゃなくなるけれど
可愛くて、天然子の相手をして疲れていた私のオアシスだった
ケチャップの空にちぎった紙を入れ、押し込み、
小さくして 振ると増えるケチャップを作って和気藹々としていた
ヤカ「ククク、この小道具を使ってビックリする姿が目に浮かぶわ」
裏方「先輩…悪い顔になってますw」
そんな会話をしてほんわかしていると、
ガチャっと部室の ドアが開かれた…天然子だ。
小道具のカメのぬいぐるみを鷲掴み、己の握力で捻り潰した
もうやめて!!カメのライフはもうゼロよッ!!
などと思いつつ、天然子を見ていると
裏方ちゃんに肩を叩かれた
裏方「えっと、その…会長先輩が…」
ヤカ「会長が…?」会長の方を見て
会長(じーっ)
ヤカ「め、めっちゃコッチミトルワーッ!」
とりあえず会長のもとに行くと両腕を捕まれた。
…やん、まだ心の準備が…などとふざけた事を思っていると
ヤカ「えっ…ああ…」
会長「私はダンスがあるからさ…お願いね?」
ヤカ「おう…ダンス頑張れよ。…さて、天然子」
天然「なに?」
ヤカ「小道具作りしようぜ!!って、オーマイガーッッ!!!」
つい叫んでしまった。 カメのぬいぐるみの頭は取れており、
私の叫びに気づいた部員は それをみてポカーンと口を開けている
会長は膝をついていた。…分かるよ、このカメ、会長のだもん。
私は裏方ちゃんにカメと天然を預けると
急いで裁縫道具を取りに教室へと走った。
ヤカ「…何て握力だ。」ぬいぬい
天然「卓球部入りたい」
ヤカ「まだ言うか、卓球部のどこがいいんだよ」ぬいぬい
天然「友達がいる」
私たちの事は友達だと思ってなかったのかよ!!!
裏方「第一卓球はお金がかかるよ!…」
天然「金か…」
ヤカ「そこで悩むんかいッ!?」ぬいっ
天然「マネージャー的なのができればいいんだけどな…」
会長「高校生からだもん。できないよ」
ヤカ「お前はダンスに戻れ」
ヤカ「え、あぁ…私は友達先輩みたいなのでいいよ。」
裏方「じゃ、じゃあ、ヤカちゃんで!!」
ヤカ「(容赦無しかよッ、くたばれ!!!)…じゃあ私も裏方ちゃんで!」
裏方「えへへ、何か嬉しいです//」
ヤカ「(前言撤回、生きろ!!)でも、会長とかにちゃん付けたら消されるからねw」
裏方「マジですかwww」
天然「…ねぇ、手、止まってるよ?」
ヤカ「あ、あぁ、ごめん(いい雰囲気だったのに…)」ぬいぬい
ヤカ「えっ」
裏方「えっ」
会長「えっ」
なんで会長にまで聞こえてんだよ。
そう心の中で思いつつ焦った。なぜこのタイミング!!?
とにかく引き留めねばと思い立ち上がったが
状況はさらに悪化する…
顧問の登場だ。
うちの演劇部の顧問は二人いるのだが
何故か今回は天然子の嫌いな方が来てしまった
ブス
デブ
三・段・腹!!!
幽霊部員の子がそう言ってたっけ…
天然「いや…帰ろうかなと」
顧問「ふむ…」
顧問が何故か悩み始める。
私の中ではもう 部活に来てる意味が無い気がするから
帰らせてもいいかもと思った。
ところがどすこい
顧問「あと少しで終わるから我慢しようか?」
あああああああああああああぁぁッ!??
何いってんだこのデブ!!くたばれ!!!
むしろ寿命が来い!!!
なぜ隣に来たし。オイラは裏方ちゃんとイチャイチャしたいんだ!!
そう思っていると低いトーンで話しかけてくる
天然「あのデブRばいいのに」
ヤカ「い、いやぁ…共感できるけどさ…」
天然「マジで部活止めようかな…」
ヤカ「…」
さて、ここでなぜ私が黙ってしまったかと言うと
やっぱり文化部二年生になると部長、副部長決めが始まる。
私は悟っていたのだ。
部長になるのは会長。
そして、その会長を支えてあげる副部長は会長と仲の良い
…天然子なのだから。
そんな人々の為に28ﾎﾀﾃんはいます
http://kanae.2ch.sc/test/read.cgi/yume/1407743876/
心に引っかかってる記憶でもいつの間にか忘れてしまう程度の重要度
入れると、読み手にもドラマが見えてくる
有名人の誰それに似ているとかいう書き方なら分かりやすかろうて
シリアス劇なんかやろうとせずに喜劇作りでも目指してた方が
よろしかったのではないでしょうか？
久本マチャミを目指そう
全てをお笑いへ昇華してしまおうではないか!？
先生、あたし女優になりたいんですー
霊能者はゲタゲタ大笑いして一応は真面目に答えていたっけ・・・
地方都市なんだが、ルックスに自信があるのか・・・・
学校の演劇部でもやはり目立とう根性は人一倍でないとねえ・・・
面倒になったか、関係者にバレルと怖いからだろな
美貌の持ち主か、逆に己を知らない女とか？
あなたは林真理子のエッセイ「今夜も思い出し笑い」を
どう思いますか？
愚か者がいやがる。
犯罪者の分際で・・・・
頭が悪すぎるわ
子孫を残す資格のなさそうな悪人に限って邪悪な子を残しやがる
天狗の隠れ蓑、源五郎鮒の話、かちかち山の狸、わらしべ長者
発声練習の北原白秋
R
もう死んでるかい
小劇場かぶれでオリジナルやりたがる奴とシェークスピアの小品やりたがる奴と道徳くさい脚本やらせようとする顧問の三つ巴
めんどくさかったな
そのための役作りを
明石家さんまがバツイチの男をテレビドラマで演じる際に、
経験したことないんで、新たな役作りしなければ
と笑いをとった。
サスガである。
わたし、この台詞言えません！
と突っぱねたとのこと
演劇なんて一過性のもので記録に残せない欠陥があって、
後続の世代と共通の話題を共有出来ない・・・・
意外にも俵万智が大の演劇好きらしいが
高校の先生時代に課外活動で演劇部の顧問だったんかいねえ
描きな ×
好きな ◯
あの光を浴びながら演じると自己陶酔感に浸れる
それは、エタイボ痔チンコ癌って言う
おっちゃんやで
ネタにしてるかもしれないよ。
君自身が将来的に小説なりを書く際の元型にするのかい？ ｗｗｗ
暴利をむさぼり過ぎ
充電期間というか、他の奴に任せるかそろそろ。
で、ある程度休んだらまた出るか・・・
向こう側の世界を抽象化した暗号ネタをやってみるか・・・
実験的に
ただし予断を許さない状況
あいつらは儲けてるんだぞ。
有名税等で叩かれて当然
尚且つ威張りやがって！
馴れ馴れしく周りに声を掛けまくったりして・・・・
屑ヤローが、エラソーな口をきくんじゃねーよ! Ｉ.Ｔんとこのババアめが！
うちが一度でも貴様のところのことを露骨に悪く言った事があるか
バカヤローが！
当たり前だ!
非は常に貴様のところにあるのさ！
R！
デブロック！！
手際の悪い、頭が悪い証拠
乞食になるはずだな・・・
早くR！
いい気味である。
ざまあみろ！
R！
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