新奇導道化師トロワ 第28話 すれ違う運命
本放送終了から１０年以上経っているのに続いているだけ
御の字というところか。
すれ違う運命か。
これまでの事を振り返ってみると・・・
ん？・・・なんだ・・・俺の涙か・・・
前スレ
新奇導道化師トロワ 第27話 底辺と敗北の鬼籍
ttp://kohada.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1349370054/
ttp://gndm2.zouri.jp/trois/index.html
〜∫ １冊目 ∫〜トロア＝バートンの華麗な一日
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.sc/shar/kako/972/972218399.html
〜∫ メモ帳（一応終了） ∫〜トロア・バートンの華麗な避難所生活
ttp://www.soutokuhu.com/bbs/test/read.cgi?bbs=shar&key=999071479&ls=50
〜∫ ２冊目 ∫〜逆襲のトロワ
ttp://mimizun.mine.nu:81/2chlog/shar/ebi.2ch.sc/shar/kako/990/990854262.html
〜∫ ３冊目 ∫〜閃光のトロワ
ttp://choco.2ch.sc/shar/kako/1007/10079/1007987785.html
〜∫ ４冊目 ∫〜トロワの残光
ttp://ex.2ch.sc/test/read.cgi/shar/1020093122/
〜∫ ５冊目 ∫〜第０５トロワ小隊
ttp://comic.2ch.sc/shar/kako/1030/10302/1030278074.html
〜∫ ６冊目 ∫〜機械道化師006トロワの落ちた地で
ttp://comic.2ch.sc/shar/kako/1039/10391/1039130106.html
〜∫ ７冊目 ∫〜エージェントロワ007・落ちスレから哀を込めて
ttp://comic3.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1042630984/
〜∫ ８冊目 ∫〜道化師トロワ0080 -サーカスの中の戦争-
ttp://comic3.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1054958856/l50
〜∫ ９冊目 ∫〜道化仮面トロワ0090 トロワ・ベル隊設立
ttp://comic3.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1059967545/
〜∫１０冊目 ∫〜機道化師Ｚトロワ ピエーロＶＳ平成ガンダムズ
ttp://comic5.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1074844006/
〜∫１１冊目 ∫〜戦闘前髪空母トロワ・バートン日記 〜11冊目〜
ttp://comic5.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1091586468/
〜∫１２冊目 ∫〜U.C.120 コスモトロワニア建国
ttp://comic5.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1100156773/
〜∫１３冊目 ∫〜宇宙前髪道化トロワボーン・バンガード
ttp://comic5.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1102827184/
〜∫１４冊目 ∫〜前髪戦士Ｖトロワ
ttp://anime.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1127458358/
前髪武闘伝Ｇトロワ 〜15冊目〜
ttp://anime.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1134641903/
新・奇導道化トロワｗ 第16話
ttp://anime3.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1168359318/
奇導新道化トロワＸ 第17話 私の前髪は凶暴です
ttp://changi.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1206424075/
新奇導道化師トロワ＝バートン 第18話
ttp://changi.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1220177450/
新奇導道化師トロワ＝バートン 第19話 トロワ強襲
ttp://changi.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1244635551/
新奇導道化師トロワ 第20話 潜入、トロワ基地
ttp://changi.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1260176218/
新奇導道化師トロワ 第21話 悲しみのトロワ
ttp://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1292423472/
新奇導道化師トロワ 第22話 同性愛から逃れる戦い
ttp://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1309270050/
新奇導道化師トロワ 第23話 ピエロに戻るトロワ
ttp://yuzuru.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1315836790/
新奇導道化師トロワ 第24話 ピエロと呼ばれたT(ﾄﾛﾜ)
ttp://kohada.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1323646814/
新奇導道化師トロワ第25話 ｶﾄﾙ(ﾎﾓ)vsﾋｲﾛ(ぷにぱん)
ttp://kohada.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1331388283/
新奇導道化師トロワ 第26話 萌え尽きない道化師
ttp://kohada.2ch.sc/test/read.cgi/x3/1340972183/
言わずと知れたこのスレの主人公。
フルチン、スカトロ、ホモ、ロリ・・・なんでも来いの汚れ芸人。
キャスリンやマリーメイア等に冷遇され人類として最下層の地位にある。
キャスリン・ブルーム
同じサーカスにいるトロワの恋人？
格闘技の達人で流派東方不敗免許皆伝。
トロワの義理の姉であり、厳しいながらも優しい女性。
マリーと二人で日々トロワの暴走を監視、制裁を与えている。
マリーメイア・クシュリナーダ
以前は世界征服を狙ったが現在は改心してトロワ達と暮らしている。
モビルスーツの操縦と鎖を操るのが得意な少女。
トロワの妹的存在でありながら、時には保護者の様に振舞うしっかり者。
不甲斐ない男たちには容赦なく「惨めな男ね」
ヒイロ・ユイ
稀有な才能を発揮して同人漫画家「ぷにぷにぱんちゅ」 （愛称ぷにぱん）として活躍中。
趣味は自爆で、非人間的な頑丈さの肉体と決して揺るがぬ精神を持ち、 万事やることが徹底している。
リリーナに絶対の忠誠を誓う、っていうか完全に奴隷&犬。
だが、本人は満足しているようだ。
デュオ・マックスウェル
歩くと向こうから不幸がよってくる、
ツキに見放されたジャンク屋店主の引きこもり。
牧師つながりでいろいろ便利な能力を持っている。
時を止めることのできる吸血鬼という噂あり。
比較的普通な恋人がいる。(現在同棲中)
カトル・ラバーバ・ウィナー
トロワを付け狙うホモ(昔は受けで今は両刀)。
ブルジョワジーでけっこうイヤミなやつ
ホモ軍団の頂点に君臨しているとの噂もありながら
女装してアイドルデビューもしている。
再生能力はないもののクローン技術により不死身同然。
張 五飛 （ちょう・ごひ／チャン・ウーフェイ）
額の面積がどんどん広がってゆく歩くソーラレイ。
ヅラと育毛剤をこよなく愛し、正義と名がつけば
全て正しいと思い込み暴走するバツイチのキチ○イ。
最近嫁さんが復活したっぽい。
ゼクス・マーキス（ミリアルド・ピースクラフト）
吉野家の仮面店主。昔はサンクキングダムの王子もやっていた。
ヒイロの同人誌のファンで内容にまで口を出す。
お笑いにはうるさいがどうも一般受けはしないらしい。
とりあえずノインと結婚したようだが搾り取られる日々に変わりはないようだ。
ゼクス萌えのＯＺ上級特尉。
結婚願望はとりあえず満たされたのだが性欲は未だに満たされず、
頻繁に暴走するが、大抵被害はゼクス一人で済むので
大して問題はない。
トレーズ・クシュリナーダ
マリーメイアの父親。 娘をサーカスに預けてエレガントを追求するエレガント馬鹿。
エレガント総合病院の院長を始め 他人には理解しづらいことを色々やっている。
かなりの薔薇マニアで、東方不敗も恐れる謎の闘法 『笑麗顔闘(えれがんとう)』の使い手
座右の銘：「私は歯医者になりたい。」
ヒルデ・シュバイカー
引きこもりに恋してしまった幸薄い少女。
彼女の祖父と父親とデュオの折り合いが悪い為、春はまだまだ来そうにない。
長いことこんな変態の巣窟たるこのスレにいた所為か、
彼女が仕事を行うと斜め上に事態が起こるという能力を習得。
数少ない普通の人だったんだけどなぁ
レディ・アン
眼鏡の有無で性格が変わるトレーズの側近中の側近。
トレーズのためなら看護婦だろうと、 痛車の運転手だろうと何でもする。
一応軍人さんです。
リリーナ・ドーリアン（ピースクラフト）
ゼクスの妹で元サンクキングダムのお姫様で現在外交官。
野生の力に目覚めヒイロ相手に怪しいプレイが趣味のようだ。
このスレでは影が薄いが一応本編のヒロイン。
ドロシー・カタロニア
戦争とリリーナをこよなく愛するカニマユゲ。
カトルの天敵、捕食者。 ノインと情報交換を頻繁に行っているとか
サリィ・ポォ
五飛の恋人にして男色系同人作家（2x歳）。
頭部の両サイドに装備したチョココロネが特徴。
元からあまり出番がないが出たら大抵ホモ話である。
ティエル・ノンブルー （新機動戦記ガンダムW?ティエルの衝動?）
どうしようもない兄のために働く健気な少女。
ぷにぱんのアシストをやったりメイド喫茶【戦士の墓】でバイトもしている。
完全にヤンデレ化が定着し、著しく危険な少女となってしまった。
カール・ノンブルー(ティエル兄)
ティエルちゃんの駄目兄貴。史上最低のニート王。
もう存在自体忘れられかけている様な。
ガロード・ラン
何時の間にやらレギュラー化していたデュオとは仕事仲間のジャンク屋。
ティファという彼女と相思相愛の仲で普段はへたれだがティファが絡むと人格が変わる。
時を吹き飛ばした、という噂もあり。 現在、幸せな生き地獄まっただ中。
過去スレにおいて『童帝(ロードエンペラー)』の称号を継承した。永遠の童帝。
ティファ・アディール
ガンダムＸのヒロイン。このスレでは彼女が出ると大抵ガロードがおまけに付いてくる。
現在ガロードと清い関係のまま同棲中。 怒らせるといろんな意味で怖いひと。
ロアビィ・ロイ
射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）の一人
射撃系ガンダムトリオでは唯一堅実な戦法をとれるので一番評価が高いが、
そのぶん一番影が薄いロンゲ。
キラ・ヤマト
嫁修正があった本編とは違いこのトロワスレでは自身の性格が災いして悲惨な扱いが顕著なキャラ。
現在トロワを上回る人類最下層の地位を固めつつある腐れコーディネーター兼ニート。
ラクス・クライン
自称「平和の歌姫」。実際はプラントを裏から支配する黒の女帝。
さまざまな陰謀をめぐらしライバルや邪魔ものをクライン収容所に収容したりする。
表向き自分の手は汚さないラクス教団の教祖様。
ディアッカ・エルスマン
射撃系ガンダムトリオ（別名：ヘタレトリオ）の一人。
女のケツを追いかけて軍を辞める素晴らしき炒飯職人。
キャラ設定では狡猾で残忍な性格だった様な・・・
アスラン・ザラ
キラ・ヤマトのケツを掘るためならどんなことでもする凸ハゲ。
本編の優遇振りと反比例した悲惨な扱いはキラ・ヤマトと同じ。
こいつら(キラ&アスラン)の場合は自業自得な気もするがな。
シン・アスカ
重度のシスコンパイロット。
本編では負債補正で酷い目に遭ったからからか
それ以外では結構優遇されている。
このスレでは出番は少ないが、それはきっと幸せな事なんだろう。
筋金入りのガンダムバカ。
その行き着くところまで逝ってしまった行動はヒイロ・ユイ（愛称ぷにぱん）に迫るものが有る。
現在、ぷにぱんのアシ兼同人マイスター（愛称セブンソード先生）として活躍中。
刹那（セブンソード先生）以外のマイスター
いまだ独立はせずアシどまり。影は薄いがネーナの二人の兄もアシをしている。
なおティエリアはカトル、ローラと同様女装アイドルもやっている。
ラッセ・アイオン
ガチムチで漢でガチホモなイノゲイター化進行中のドッキング・マイスター。
特技は漢同士のドッキングと、GNアッー！ムズとのドッキング。
同性専門のAV漢優として活躍中であり、主なドッキングターゲットは
刹那、トロワにキラ等。カトルとはホモ仲間で協定関係ありの仲である。
スメラギ・李・ノリエガ
数多くのＡＶ（含むホモAV)を世に送り出す鬼畜えろえろ女社長(本人主演作品も多数)。
新人発掘アンド童貞食いに余念が無い。
沙慈・クロスロード
数々の性豪伝説を持つ痴情最強の一般人。 スメラギ社長一押しの男優である。
２４時間交われるタフネスぶりは常軌を逸しているが、セックスしている時以外は普通、
というかしてない時があったっけ。
アリー・アル・サーシェス（仮）
性争屋。本人曰く「性争が好きで好きでたまらない、
人間のプリミティブ(根源的)な衝動に殉じて生きる、最低最悪のロクデナシ」な漢。
性争中毒だけあって、男も女も関係なく犯れるトロワスレにおける貴重な存在。
スメラギ社長のDVDにも数多く出演、主なジャンルは陵辱・調教など。
ちなみに「♂×♂」物の作品の時は、ゲイ名“ゲイリー・ビアッジ”で出演中。
フリット・アスノ
妻子はおろかもう孫までいるくせに、脳内は厨房の頃に死に別れた初恋の人ユリンへの未練と、
そのユリンを殺したヴェイガン達への憎しみで未だに一杯のアレなジジイ。
それが高じて、何でもありの自称月刊少年漫画雑誌「タイタス」を立ち上げる。
その編集長でありながら、AGEシステムを使用して自身で漫画も描いている。
フリットや刹那たち連載陣の作品の濃さゆえにコアなファンが付いているようだ。
通称「兄弟スレ」。人物名の前にＫを付けて区別する。
Ｋトロワ
このスレと違い、いたってまともなトロワのため技量・品格・スケール全てこのスレのピエロを大きく上回る
真の実力を持つトロワ・バートン。前髪能力はないが、その方が強いというのはどういうことだろうか。
兄弟スレ内で単独登場はほとんどないマイナーな存在だが、このスレとのクロスオーバーには欠かせない人物。
Ｋカトル
このスレと違い、いたってまともなカトル。真人間でありホモではない。
こっちのカトルと比べると涙が出るような心のオアシス。
Ｋヒイロ
このスレと違い、いたってまともなヒイロだが、そもそもヒイロは真人間ではないので
兄弟スレでも潜入工作などの特殊技能を活かしている。
ここのトロワを兄弟スレから追い返す（主に射殺）など、スレ間の窓口として活躍する。
Ｋロラン
大家族の兄弟の家事労働を一手に引き受ける黒歴史最高の主夫。
グエン卿はもちろんシャアにまで狙われるが兄弟家の警備態勢は完璧なので貞操は守られている。
彼を怒らせると月光蝶の刑、本気で怒らせるとゴールドエクスペリエンス・レクイエムの刑が待っている。
Ｋウッソ
このスレになじみ、最底辺人類に堕ちた少年。
盗撮盗聴を特技とし、兄弟スレの住人の眼を盗んではぷにぱんのスタジオにやってくる。
ときたま女装ホモ（カトル）の相手をしているようだが、俺はナニもみていない。
Ｋキラ
Ｋウッソとともにこのスレになじみ、最底辺人類に堕ちた少年。
エロゲーを愛し、引きこもり道爆進中な腐れニート。
このスレのキラと間違われたり同化することもあるがたいして変わりは無い。
マイ
こちらのスレにはマイがおらず、記号無しで表記される。
記号無しでもＩＧＬＯＯ関連のキャラが出たらおおむね兄弟スレのヨーツンヘイム社の面々である。
奇想天外な兵器を作っては大破してテストパイロットが死ぬことで有名な会社であり
気軽に殺せるバイトとしてここのトロワを雇いに訪れる。
兄弟スレのキャラでありながらトロワスレにいても全く違和感がない恐るべき男。
通称「ガロティファスレ」。名前の前にＧを付けて区別する。
Ｇガロード＆Ｇティファ
原作終了後のラブラブカップル。あまりの萌えっぷりに周囲の空気をピンク色に変えて洗脳を及ぼし
現地では「萌え台風」として恐れられる。
ティファの書く超甘々恋愛小説は並の人間なら数ページ読んだだけで脳が溶けるが
ここのトロワは日常生活が悲惨すぎるために読んでも感動するだけで済むらしい。
Ｇカリス
萌え台風被害対策に奔走する苦労人。いつも胃をやられている。
シャギア＆オルバ
様々な悪事・陰謀・どうでもいい悪戯に人生を賭ける変態兄弟。
いろんなスレに出没するが別人ではなく同一人物で、そのため名前に記号を付ける事はない。
トロワスレで普通に変態兄弟が出る場合、「ガロティファスレの変態兄弟」である。
ポータブルD.O.M.E.
月面基地サイズから一気に家電サイズまで小型化されたD.O.M.E.のバックアップ。
真実を突いた空気が読めない言動で周囲に災厄をもたらす。
何度となく破壊・封印されるがそのたびに復活する。このスレや兄弟スレへの客演も多い。
また、これ以外にも他ガンダム作品や死人からも乱入者が多数ある。
Gガンダムのガンダムファイター、残りのフリーデンチーム 、カーンズやデキム、
ターンAのローラにその他種、種死メンバー、OOメンバー等
こいつらの設定はトロワ（職人）の気分次第で変わるので注意。
他スレとのクロスはほどほどにしないと死に繋がる…。
前スレはBFからサザキ・ラルさんが出演してきたな
「呼んだかね少年？早速だが私と一緒にひとっ風呂どうかな？」
つつしんで遠慮させてもらう。
「ゼロシステムとサザキは今日も好調だトロワ。」
今回は「オッスオッス！自分、後ろいいすか？」とかなんとか言いながら股間のアッザムリーダーでマオ君を攻めていた
ヤー公三人組が攻めを返されてマオ君のサテキャで貫かれる内容か…。
もうあっちの世界はあきらめてここに永住したらどうだ…。
というか今回でマオ君が男なのが確定したようだが、ここのフォモ連中、ことにカトルや御曹司が狙いをつけそうだな…。
前髪君スラッシュ！
ふう、今日もホモを片付けた…ん？あいつはいつぞやの顔面黒板に…
バスケのゴールとなんかモコモコしたやつもいるな。なんか私立デー○ス学園とか書いてある…。
「おお、かたじけない！その者は御曹司特訓から逃げ出したので探していたところなのだ！
早速だがそれをこちらに引き渡して貰おう！」
あ、どうぞどうぞ。
「ん、素直で宜しい！せっかくだから礼の一つもせねばならんな！君、あれを出しなさい！」
なんかモコモコしたやつがどっかから変なマークのついた枕取り出してきたな…なんだありゃ。
「この枕は他人と人格を入れ替えることができるんだムーン。」
え、ホント？じゃあそのカトルと入れ替えてもらおうかな…。
…御曹司特訓とやらがどんなものかは知らんが今の人類最底辺生活より酷いものではあるまい。
豪勢な暮らしに二十数人の姉のオマケまでついてくる…ﾌﾋﾋ。
…おねがいしますっ！
「じゃあいくムーン。お先マックラー…あれ？」
…おい、何も起こらんぞ。
「む！どうやら特権階級と最下層民とではそもそもの存在が別物故に人格を入れ替えることが出来んようだな！納得。」
ん？何だ、俺の涙か…。
同人のネタを得るために潜入した某所の旅館で、キラとニーダの野郎が何か話し込んでいた。
「今日のすごかったよね！ラクスのなんか足元にも及ばない、ママさんのあのおっぱい！」
「ウリはあのいいんちょに国技かましたくなったニダ。」
いつの間にか馬鹿二匹の周りを取り囲んでいた、手に何か丸い凶器を持った黒装束の集団と
ケース入り人体改造器具一式を持ったティエルちゃんが、キラを挽き肉に変えたりニーダにフルスクラッチ工作やっていた。
うむ、今日も別段変わったことはなかったな。
まぁガチャ関連オールコンプして、凸とカガリのカードをブラックリスト
入りにしたキラに比べりゃ可愛らしいもんだが……
「伊507ﾀﾝとみらいﾀﾝが出るのは何時なんだ！？ ガンダァァ〜〜ム！！！」
「やったあ！ついにボクの単独スレが立ちましたよ！」
今更立ってもな…。もう出れるかどうかすらわからんだろ…。
「何言ってるんですか！ボクが大活躍して
セイをレイジとかいう寝取り野郎から取り戻すシーンが後であるに決まってます！！１！」
ん…？なんだ、俺の涙か…。
今度こそ、俺の出番ということだな。
審査は…なになに、モナド撤退戦？
先日、二回目になるが例の浮浪者の親父と川原の土手でひさしぶりに会ったんや。
高架の下で道路からは見えないとこなんで、
2人で真っ裸になりRを舐めあってからわしが持って来た、
いちぢく浣腸をお互いに入れあったんや。
しばらく我慢していたら2人とも腹がぐるぐると言い出して６９になり
お互いにけつの穴を舐めあっていたんだが、
わしもおっさんも我慢の限界が近づいているみたいで、
けつの穴がひくひくして来たんや。おっさんがわしのRを舐めながら
ああ＾〜もう糞が出るう〜〜と言うまもなく、わしの顔にどば〜っと糞が流れこんできた、
それと同時にわしもおっさんの口と顔に糞を思い切りひりだしてやったよ。
もう顔中に糞まみれや。お互いに糞を塗りあいながら
体中にぬってからわしがおっさんのけつにもう一発浣腸してから
糞まみれのRを押し込みながら腰を使い糞を手ですくいとり、口の中に押し込むと舐めているんや。
お互いに小便をかけあったり糞を何回もぬりあい楽しんだよ。
最後は６９のままお互いの口に射精したんや。
3人や4人で糞まみれでやりたいぜ。おっさんも糞遊びが好きみたいじゃ。
わしは163*90*53、おっさんは、165*75*60や一緒に糞まみれになりたいやつ連絡くれよ。
岡山県の北部や。まあ〜岡山市内ならいけるで。
はよう糞まみれになろうぜ。
「ボクの傑作のギャンギャギャンが立体化されないなんてひどいですよ…。」
「ウリのアビスはいつPG化されるニダ！」
俺達は【戦士の墓】で昨日のガンプラエキスポをネタにだべっていた。いや、むしろ傷の舐め合いといったところだろうか。
身の程知らずな高望みをしているトンスル野郎はともかく他二人はな…。
俺のHAはそれよりはHG化の望みはあるとはいえ出るとしてもよくてあの引きこもり野郎の後だろう。いつになることやら…。
HGウィングゼロの画像を俺に見せつけてきた時のぷにぱんの勝ち誇った表情は未だに目に焼き付いて…ん？
「あ、みんなこんなところにいたんだ？すごいよね、HGCEストライクとかスタービルドとか戦国アストレイとか。
やっぱり種と種が元ネタの機体は優遇されて当然だよね。」
早かったなキラの死も。
ちょこっと色変えて羽毟れば出来上がり。
アルもニア姉妹もヴァイエイト＆メルクリウスが出続ける限り専用機は
存在し続けるのさ……
そんなことよりＧユニットは！ Ｇユニットはどうなんだ！！
アレが無いとギルティカスタムやサンドレオンカスタムが作れないんだぞ
ティエルちゃん！！
今度のやつはギャンギャギャンに散々陵辱された挙げ句最後に自身のサテキャを奪われて貫かれるX魔王…？なんで今更。
「二日も後に立ったマオのスレにあっさりとレス数を抜かされたらしい。」
その程度のことでここまでの嫉妬の生んだ思念を放出できるとは…。リア厨の妄念パワー恐るべし…。
両刀使いだったのか…？
サザキが現実逃避にふけっている。
二週連続出番がなかったことに加えて世界編になってとうとうEDからもハブられたのがよほどショックだったらしい。
「ここにいたニカかトロボン。あのいいんちょが来週金髪ドリルに責めを受けるとかいうのは本当ニダか？」
それはお前の想像しているような内容じゃないぞトンスル野郎…。
そいつらに操られてるユリンを救い出すんじゃ！」
フリットのジジイがそう喚き出して奴の家族全員にフルボッコにされていた。
いい加減目を覚ませよ…。
一方バナージは自分の機体が純真無垢な少女っぽいのがお気に召さない様子。
「ジト目の表情も縄もつかないなんて…(Mを)感じる心を、失くしては駄目なんだ!!」
立体化に恵まれない者もいるというのに贅沢な連中だ…
どうやらＡＧＥ−３とＦＸのＭＧが音沙汰無かった事がショックだったようだ。
ジジイは色ボケし、父親は宇宙海賊ｗとかいう厨二病……
長くないなあの家も……
富士山が噴火している目の前で焚き火をしても目立たないようなものです。
「バンダイがやらないなら、俺が００のＭＳ少女を作ってやる！」
そうか……頑張れよ。俺は帰って艦これでもやるか…
刹那とウッソが殴りあっている。
「擬人化なぞ逃げだ！」
「こっちのほうが受けるんですよ！」
某ブラウザゲーのぱくりゲーを始めようかとぷにぱんが企画していると話が出て
こんな事になっている。
ちなみにキラはエロを入れよう！と言ったがぷにぱんに即却下され、
それをグチグチ言っていた時にＮＧワードを口にしてしまい、
頭に数の子を付けた黒服に拉致されていった。
ちなみにエロを入れないのは、そうすると企画が通りにくいのと、
あからさまにエロを入れると年齢制限が面倒になるからとのこと。
って二人ともＭＳを持ち出して来たか。
そろそろ止めないとな。
ウィングセラフィムの回線でふたりのＭＳに強制介入するティエルちゃん。
そこにいたＭＳのモニターには萌えと燃えを兼ね備えた美麗ＭＳ少女の原画群が…
しかもサンプルアニメーションに至っては動く動く……この仕事、ティエル兄か！
「喧嘩しないで仲良くアイデア出しして、さっさとプログラミングとデバッグ作業を
始めましょう。さっきルーチンワーク用の作業奴隷(キラシリーズ1ダース)も仕入れ
てきましたし」
……流石ぷにぱん手回しがいいな
よくできてはいるが何かこう以前のと比べてキレがないような…。
「サザキなら久しぶりに出番があったとかで浮かれていたぞ。」
チナちゃんの後ろでキメポーズ付けてるだけで台詞すらないどころかセイたちにガン無視されてる、
ぶっちゃけ背景と同レベルの扱いで満足なのかサザキ…。
俺がそんな思考に浸っているとぷにぱんが
「そういえばニーダがそのチナちゃんに国技をかまそうとしてガンプラバトルを挑んだがボロ負けした挙げ句
駆けつけてきたセイとレイジたちにリアルでタコ殴りにされたそうだ」とか言い出した。
セイとレイジというチートクラスの主役コンビから手ほどきを受けたチナちゃんにニーダごときが勝てるわけないわな…。
それにかわいいし、同じ良家のお嬢様なのにラクスとはえらいちg」
キラがそこまで喋ったところで、どこからともなく飛んできたメッキ塗装のナイトガンダムのランスが奴の心臓をブチ抜いた。
迂闊な発言をキラがしなくなるのはいつの日だろうか…。
ん？なんだ、俺の涙か…。
「ふふっ、この歌が聞こえてる間は刹那は動けないって本当だったんだね。」
「この00番獣電池をせっちゃんのアナルに挿しておけば、せっちゃんの精力尽きないから絞りたい放題NE☆」
「ﾓｺﾞﾓｺﾞ（ガンダァァァァァァァァァァァァアム！）」
ビルドファイターズのCMに俺たちのBDボックスの宣伝が流れるようになったか。
やはり俺たちはいつ見ても決まっているな。うむ。
CB製宇宙食を食い終わりアザディスタン製紅茶と王財閥のスイーツを楽しみながらそんな感慨に耽っている俺の後ろで、
マリナフェルトネーナのいつもの三人組がいつものように刹那を絞っている嬌声が聞こえるような気がするが、
俺は何も見てない聞いてない。
女装して出場しようとしたものの、間違って本名を名乗ってしまい出場出来なかったサザキくん。
服のセンスが花子さん。
https://pbs.twimg.com/media/BafDnlxCUAEB8ky.jpg
https://twitter.com/akasabi55/status/407509376396574720
サザキ…。
”じゃあ、自分で作ればいいじゃない！何なら僕も手伝うよ？”
なーんて言ってくれるよ
俺は何も知らない見ていない。
目の前の現実を受け入れるだけさ
前髪君スラッシュ！
「うう…ひどいよトロワ…。僕はただこの漫画を君と一緒に読もうって思っただけなのに…。」
なになに…。「さぶタッチ」…？うん、即刻ちり紙交換に
「それはアメフト部のガチムチ先輩に憧れて入部したショタホモが主役の漫画なんだ。
因みにタイトルはその主人公が『先輩！僕の○○をタッチしてください！』と言ったところから取られているんだ。」
数週間前のネタ解説にいちいち出てくるな鳥人間…。
「読んだんだ。彼の部屋に山積みになっていたからな。」
誰もそんなこと聞いてないだろ！つーかお前はフォモとは敵同士だろうが！
「私は元々は汚れたデーホモ軍の生まれなのだ。隠していて済まなかった。」
そ う で す か 。
「トロワ！やっぱりその漫画が気になるんだね！というかそんなことはどうでもいいからとにかく産ませろおおお！」
前髪君スピア！
「ううっ…トロワの太くて固いモノが僕のカラダを貫いてくるっ…。」
誤解を招く表現はよせ…。
ﾊﾟﾁﾝ
「うーん！この表現！やはり君達の関係はホモホモ過ぎるな！」
もういいからこのフォモと漫画を全てあんたの世界に持ち帰ってくれ、
そしてこのフォモとそれに関係する代物を全て焼いてくれ…。
ルイスにお嬢様ロールを付けて深夜の公園の滑り台で全裸でドヤ顔ポーズさせてみたり
サジの顔とナニ以外をグルグル巻きにした上でルイスに「動いて！私のﾋﾟｰ！」
とか言わせながら腰を振らせたりしているそうだ。
そのうち通報されるぞ…。
話を聞くと刹那をオトすために酒を呑みながら過去ガンダム作品を復習していたら飲み過ぎてしまったらしい。
「拙者はこの程度では諦めんでゴザルよ！いつか必ず刹那を拙者のほうに振り向かせてみせるでゴザ…うっぷ。」
ヘロヘロなくせに刹那への執着心だけは衰えないのな…。
・・・セイ君とのガンプラ談義とあのママン、どちら目当てなんだ？
両方かな。
ティエルに刺されるなよ
サザキてめえ！それは俺の肉まんだぞ。返しやがれ！
「いいじゃないですか肉まんくらい。もうボクの出番はなさそうだってことに比べたら。
後輩ファーストって言葉知ってるでしょ？」
明らかにたった今でっち上げたそんな言葉知ってるわけねえだろ！
食いもんがねえときは公園の木の皮をはいで食うことだってある俺にとっては肉まんはご馳走なんだよ！
つうか人類最底辺のこの俺の前で出番ない程度の不幸自慢とか片腹痛いわ！
ん？なんだ、俺の涙か…。
ガン無視され、さらに粘着していたところを奴の嫁と息子に見つかってフルボッコにされていた。
大食いと言えども、手に山盛りスパゲティを持って聞いたこともない人物の名前を口に出しながら自分のほうに近寄ってくる
明らかな変質者にはさすがに近づきたくなかったのか、それともスパゲティが量だけで不味そうな代物だったのか…。
フリットの野郎はしばき倒されながらニヤついている。こいつ懲りてねえな…。
とりあえず皿に残ってたスパゲティを失敬…うん、木の皮なんかよりはよほどイケるじゃないか。
ん？なんだ、俺の涙か…。
「私の見た夢は本当になります」
「そうだったな」
「フリットお爺さんが上半身裸、ふんどし一つで腰をくいっくいっと左右に動かしながら
こっちに顔を振り返って真顔で『ヴェイガンはせん滅だ！』と言う夢です」
「それは大変な夢だな」
そう思ったが俺にはとくに害はないので家に帰って寝た。
次の日、アスノ家の前を通りかかると
フリットが本当にふんどし一丁で『ヴェイガンはせん滅だ！』と言っていたが
やはり俺には害はないので家に帰って寝た。
「…というわけで、いま世界編が始まったところニダ。例のメガネJCは順調に嫁ポイントを稼いでるニダよお師匠様。」
「我が弟子アウル・ニーダ。嫁ポイントなる言葉は初耳だね。解説してくれないかな。」
「ヒロインポイントを超越した新しい単位ニダ。
これまでの経過に加えて、旦那はもちろんのこと旦那の友人にまでわざわざお守りを作って持っていく心配りとか、
自分の家のテレビで見ればいいのにわざわざ旦那の家に転がりこんで姑とテレビ観戦しながら応援するとかが評価されたニダ。
どこぞの産む機械とはえらい違いニダよお師匠様。」
「そうだね、我が弟子アウル・ニーダよ。
そう言えばコナをかけていた双子の兄が戦死、その弟にも露骨に拒絶されたので主役にすり寄ってみたが
それにも嫁のガンダム共々十万億土の彼方に逃げられた空気の読めないヒロイン気取りの恋愛脳ピンクもいたね。」
「そういえばそんなのもいたニダねお師匠さm
ﾂﾝﾂﾝ
「ん？」
「ヒロインとしてのちゃんとした描写があるどころかもうお嫁さんとして扱って貰えてるなんて…。いいなぁ…。」
「ヒッ…！う…産む機械ニダ！」
「…さて、我が弟子アウル・ニーダよ。
僕はこれから不甲斐ない後輩たちを手助けするためにパラサイトとかいう連中と戦わなければならない。
なに、君のような存在でも心の小宇宙を燃やせば必ず奇跡はおこs
ｶﾞｼｯ
「刹那のお嫁さんはフェルフェルだけだよ？刹那にいっぱい中田氏して貰って子供を1ダースは作るんだ。」
早かったなあいつらの死も。
今俺はちょうどバナージと行動している、ということは
この面倒そうな事態を避けることも出来そうにない
2人の話を聞くと、ハマーンがマシュマーの扱いに手を焼いてるそうだ
って、扱い？ ウザいくらい忠誠心が強くて空回りしてるところ以外は
特に問題ないと思うし、いざとなれば強化すればマシになるだろ？
「それはそれで問題だ……
困ってるのは、最近奴が おかしな性癖に目覚めたようでな」
「失敗してハマーンに叱られたり罰を受けたりするのが
嬉しくなっている、というのですが…」
罰を受けるのが嬉しいだと……それってまさか
「彼もMなんじゃないか！！」
「Mなどではなああいっ！！！」
バナージの叫びに答えるように、マシュマーがその場に現れた
顔中痣だらけで、しかし妙にテンションの高い 奴の様子に
ハマーンは既に若干引いている。珍しい光景だ
「私は目覚めたのだ！ 真に身も心もハマーン様に捧げることの意味に
そしてその喜び、その幸福に！！ そう、この感情は私の忠誠の形！！」
「だったらそれでもいいんだ、忠誠もまた、Mの在り方だから！ 」
バナージも妙なテンションでマシュマーに答えている。なんだこの光景
「Mもまた忠誠だと！？ …わからんが、この際どうでもいい！！
さあハマーン様、私の体に あなたの激情を思う様ぶつけて下さい！！」
「ええい黙らんか貴様、姫様の御前だぞ！！」
奴は吹き飛ばされ体で地面を抉りそのまま沈黙した、かと思いきや
すぐさま立ち上がり再びハマーンの元に笑顔で駆け寄ってくる
「それでいいのですハマーン様！ 私をもっと粗末に扱い下さい！！」
「ヒイイ寄るな！ 姫様どうかお助けを！」
「ハマーンに代わって、私に彼を殴れと？」
女王の器ゆえか、事態を把握しきれてなかったのか
この光景に恐怖せず 全く動じてなかったミネバが、戸惑った声で答えた
「私が殴っても奴は喜ぶばかりです！ ならば他の誰かが
…姫様が罰を与えれば、きっと効果があるはず！」
「駄目だオードリー！！ 君がそんなことしちゃいけない！！」
バナージが唐突に抗議の声を上げる
「君の責めは痛いだけで全然気持ち良くない、そんなのはただの暴力だ！
君に暴力なんて似合わない。だから代わりにマリーダさんを呼んで」
ミネバの全身から、彼女の親父がビグザムの上で出してたような
悪魔の如き姿の 黒いオーラが湧き上がり
バナージと ついでにマシュマーをまとめて叩き潰した
あー、ありゃ気持ち良くない暴力だな。Mじゃなくても分かる
ミネバとハマーンが去った後
身を起こしたバナージとマシュマーが硬い握手を交わしていたような
気もするし、事態が解決してないどころか悪化したような気もするのだが
俺は何も知らない見ていない
自分のＭＳが活躍し、ガンプラも次々と発売して絶好調の奴もいれば、ボロ負けするわガンプラも出ないわと散々な奴もいるからな……
まさに世界観を超えたＭＳパイロットの格差社会だ……
それを考えると俺は幸せなのかもしれない。
一応ＥＷ版とはいえ俺のヘビーアームズはＭＧ化しているし、今のところＢＦ本編には未登場だしな。
初っ端からボロ負けしたウィングや、善戦したとはいえ戦国アストレイのかませになったトールギスに比べれば恵まれてる。
というわけで俺の中のガンプラ熱が燃え上がった＆ＢＦ登場に備えてヘビーアームズを作りこもうと思ったのだが、
如何せん金が無いので冬コミ前で忙しいぷにぱんのアシで小銭を稼ぐことにした。
作業しながらヒイロにＢＦの話題を振ったのだが、
「前にも言ったハズだ。ゼロならともかくウィングじゃ仕方がないとな……」
そう言って原稿に向かってひたすら作業している。まあお前が言うならそれでいいが……ってお前さっからイヤホンで何を
聞いてるんだ？
「……作業中のＢＧＭだ。気にするな」
そう言われたら余計気になるので、ヒイロがトイレに立った隙を見てイヤホンの音声を聞いてみると。
「やっぱビルドストライクはカッコイイよね」
「こっちのガンダムも強そうだな」
「だけどウィングは無いよなｗｗｗｗｗ」
「だよなｗｗｗギャンに負けるとかスッゲー雑魚ｗｗｗ」
「なんか自爆したりリーオーに負けたりだとか、アニメでも超弱いんだってよｗｗｗｗ」
ウィングを馬鹿にするガキの声が延々と聞こえる……どうやら近所のプラモ屋に盗聴器を仕掛けてガンプラを買いに来る客の
様子を伺っているらしい……
「勘違いするな。市場調査だ。今後のＢＦにおけるＭＳの人気をリサ……」
顔色一つ変えないでそう言ったヒイロだったが、描きかけの原稿が美少女に擬人化したギャンの陵辱本なのを俺は知っている。
何だかんだ言って愛機のウィングガンダムがボロ負けした事はショックだったらしいな……
「ハッハッハ！やっぱりガンダムの最高峰は種だね！さあ子供達！僕のストライクやフリーダムをどんどん買いたまえ！
ウィングなんてオワコンの不人気機なんて買ったら馬鹿にされるよｗｗｗｗｗｗ」
盗聴器からこれまでにないぐらい調子に乗りまくったキラのウザイ声が聞こえてくる。
ヒイロはそれを聞いても特に反応せず淡々と作業をしていたが、
「オイオイガキども！主役機ばっかりじゃミーハーだって馬鹿にされるぜ！やっぱりここはシブくてグゥレイトな最強の
砲撃戦用のバスターガンダムこそがこれからのガンプラバトルのトレンドさ！！寝そべりっただけで変形ｗｗとか言う
情けないガンダムよりも……」
ドサクサに紛れてバスターガンダムの販促を始めたディアッカの声が聞こえた瞬間、鬼の形相で部屋を飛び出していった。
数分後……イヤホンからヒイロの鉄拳制裁の音とディアッカの悲鳴が聞こえてきた。
人類最底辺のキラに馬鹿にされるのはスルー出来ても、ガンダムで戦闘機のスカイグラスパーに負けた最弱ガンダムパイロットの
ディアッカに馬鹿にされるのは我慢出来なかったらしい……
というか久しぶりに出たわりには、早かったな……ディアッカの死も……
ところでキラ、フリーダムは一話で瞬殺だったんだけど？
無改造っぽいから瞬殺フラグ立ってるけど･･･
それによると劇場版は単品販売のようだが両方BDで見れるのは嬉しいな
今日はフリーデンに行った。
ティファ、聞きたいことがある。ニュータイプの力を使ってくれ。
「何でしょう？」
今のアニメ、深夜放送が多く、
夕方〜ゴールデンタイムにかけてのものが少ないと思うんだ。
昔のようにもっと多くのアニメを子ども達に見てもらうためには
どうすればいいのか教えてほしい。
「知りません。わかりません」
それを聞いていたカリスとガロード。
「ゼロシステムに聞くって方法もありますよ」
「トロワは本当にアニメが好きなんだな、俺感心しちゃうよ」
○月×日
今日はフリーデンに行った。
聞きたいことがある。ティファ達のスリーサイズを教えてくれ。
「それを聞いてどうするんですか。教えません」
それを聞いていたカリスとガロード。
「ニュータイプの力でスリーサイズがわかってしまいました……」
「本当かよ！」
「はい、バッチリ。僕は人の心が読めるので。
ティファ達の記憶しているスリーサイズが正しければですが」
表に出ろとばかりに、あの馬鹿を試合場に引きずり出した。
「やめてよね、ヘタレ改造のウィングゼロセラフィムで僕のフリ…」
ゼロver.2.5の未来予測で閣下フルバーストを避けながら、バスター
ライフルを斉射するティエルちゃん……閣下はあっという間にダルマ
になる。なんつー反応速度と射撃精度なんだ……。
そして子供達の方に向けて、一片の曇りもなく濁った瞳で微笑みかける。
「僕たち、このようにウィング系は弱くありません。ヘタレではピーキー
過ぎて乗りこなせないだけなんです……あとあのリーオーはゼクス特佐
専用リーオーです、見た目は同じでも中身は別物なんですよ……にわか
が知ったかぶりしないで下さいね…！」
そしてキラのコックピットにゆっくりと、だが万力のような力を込めて
ビームサーベルを突き立てはじめた。じわじわと溶けていく胸部装甲…
そして湧き上がるキラの悲鳴…ガキどもはあまりの事に言葉すら出ない。
「そしてビルダーの皆さんよく見てください、これがガンダム世界の
半殺しです…」
ジュウジュウと溶けていく閣下コックピット…ティエルちゃんの操作が
神がかっているせいか一ミリ刻みでゆっくりと抉っていく。
「いいですか？ 不殺とか甘いこと抜かさずに敵は全殺しにして下さい、
一日一殺、戦闘中に確実にです」
キラの悲鳴が消えるとともに静まりかえる会場…ションベン漏らしてる
ガキさえいる…それからというものウィング系を馬鹿にするガキはいな
くなった………ああ、俺の涙か
「新しいサーカス団の企画を考えたの！
メイド喫茶に対抗して、同時に参考にして……」
執事喫茶でもやろうというのだろうか。俺や団長が接客するのか。
「ライオンくん喫茶をやったらどうかしら」
……はぁ！？
いつものサーカス団のライオン君に加えて、
リリーナがどこかから連れてきたライオンが接客する。
どうやらそれなりにお客様からの評判は良いようだ。
「ひひーん（僕も手伝ってるよ！）」
客として俺が座席に座ると二足歩行で前足にトレイを持った風雲再起が現れた。
これはこのスレにおけるある種の理想の喫茶店のかたちか……？
ヒロイン力(ぢから)測定装置……なんなんだよコレ？
「女性キャラはヒロインというだけで過大なストレスにさらされている。この装置
で自身の能力を精確に測定することで、無駄な努力や負担を減らしてあげられる
のだよ」
……おい、お前さりげなく残酷なことを言ったぞ。
「とりあえず量ってみよう、いい実験材料が来たぞ」
そこに現れたのはホーク姉妹、さえないメイド喫茶で働く冴えないヒロインだ。
「ヒロイン力…10と8か、かＳ…否こんなものか」
まあ分かってたけどさ……どっちが10で８かは言わないでおこう。
「姉はクリムゾン絵になれば、もう少し上昇すると思うが」
うるせー！
ちなみに野良の犬耳ルナは15ぐらいだった……
「ケモミミは偉大だな、冴えないヒロインはケモミミつけるという法律を通さねば…」
もういい、黙れおまえ。
次に通りかかったのはマリナだ。どれどれ…
「ヒロイン力…0.000000001、ダブルオーならぬオーナインだな」
お願いやめたげて…
「どっちかというと近所のお姉さんだもんな」
おう、いい加減にしろや！
続くは、ハマーン様、オードリー、リリーナ、ドロシー、セシリー、セイラさん、
アイナ様、ディアナ様とかなりのヒロイン力を記録した。
ロリ部門の雄であるエルピー姉妹はぶっちぎりの高レベルだった。
「ガンダムヒロインのヒロイン力はかなり高いな、一部例外も居たが……」
マイナスを示したニ●、マニア専用でプラスになったカテ公やシーマ様、ルルイエ文字
に文字化けしたラクス……。
で、綾●レイや●流アスカを測定した時は機械がぶっ壊れたぐらいだ。
「エヴァは凄いな……一時期同人会を一色で染めただけの事はある」
おい！ 同人誌の多さで決まんのなら種……
「●ープもピンキリだろう？ 逝くんなら高級店、安物買いも一つの手だがな」
ああ、そうだな……
「ヒロインちから？そんなのアタシとせっちゃんには関係ないネ☆」
「刹那の赤ちゃん9人がノルマなんだね…。」
「ﾓｺﾞﾓｺﾞ（ガンダァァァァム！）」
今日も刹那が例の三人に絞られている。こいつらにはヒロイン力もクソもないらしい。
ん？なんだ、俺の涙か…。
「鴇羽もういい…やめるんだ！」
あっちのほうでシンの奴が某サンライズヒロインを相手に、サイコガンダム
に乗ったフォウを必死で説得したカミーユのように主人公らしい事をしている…
良かったなシン……ステラ相手にしてる時よりカミーユっぽいぞ。
ガンプラバトル選手権の中継を見ていたら
少し前に同じ部隊にいた借金持ちが出場していた。
双子に分離して。
嫁二人の相手のために分裂したのかと思って、会いに行って話を聞いてみると、
二人に分離すれば借金の返済の労力が半分になるかと思ったらしいが、
バランスを取るためになぜか借金が増えてしまったらしい。
いったい何が起きているんだ・・・
「お狐さまは嫁じゃねえよ！ 向こうも逃げで指名しただけだって見抜いてただろうが。
元・元金持ちがいるし！」
必死過ぎて涙も出ないな
「ふぉおおおおおおぉぉぉぉ！！！」
落ち着けチョココロネ、ずいぶん久しぶりにスレに出たな。
「これが落ち着いていられますか！
やっと！やっと！犯人が捕まったのよ！」
あーそういえばホクロ じゃない、黒○子のバ○ス○ケに粘着していた
脅迫犯が捕まったのだな。
これで今回の【冬のお祭り】も無事開けるな。
「そうよ！それで今回は感謝を込めて警ｓ」
それ以上やめろ・・・流石に国家権力をネタにするのはスレが不味い。
そうか…ティエル兄、最近見かけなかったがそういう理由があったんだな。
「せっかくタイタスで連載も決まったのに……」
ティエルちゃん…たぶん君が穴埋めする羽目になると思う。冬コミもある
のに大変だな……だがフリットはそういう男だ。
その後ティエルちゃんのハイテンションスプラッターラブリョナ漫画が
タイタスで始まったのは言うまでも無い…いい加減にしろや、あのクソ兄貴。
・・・カールって名前が見あたらないが、
表紙を飾る作品の作者はティエルちゃんだ。
あのジジイ最初からこっち狙いだったんじゃ・・・
「決まってるじゃないですか。僕のセイを奪ったレイジの奴の被害にあった者が集まる会です。」
あれはセイがレイジの方にいった、というかそもそもお前嫌われまくってただろうが。
「嫌だなぁトロワさん、嫌よ嫌よも好きのうちとか言うじゃないですか。」
はぁ、長生きするぜお前…だいたいなんで俺の名前がこの中にあるんだ。
「今日出てた、あの被害者のメンバーのうちの右上にいたじゃないですか。それで…。」
此馬鹿野郎！あれは俺じゃない！決して、ヘビーアームズカスタムの出番および
肉まん4つごときと引き換えに魂を売った訳じゃないぞ！
ｶﾞﾗｯ
「話は聞いたよトロワ！とうとう君もショタホモに目覚めたんだって！？なら産ませろおおお！」
「トロワ！ショタなんかより俺とドッキングだアッー！」
「ショタホモ被害者の会だァ？こいつぁとんでもねえ性争の匂いがするぜぇーっ！」
そろそろ始めるか、俺の対ホモロワイヤル。
話を聞くとユリンを探しているという。だからユリンはもう…
「うるさいわ！あれはユリンじゃ！お主には頼まん！
ほーらユリン、出ておいで。お前の大好きな肉まんだよー。」
相変わらずダメダメだなこいつ…。
俺の前髪君センサーが近くの茂みに誰かが隠れているのを感知していたが、
それはフリットには黙っておいた。
冬のライオンのライオンくんだ。
カラオケ店にて
ライオンくん「がおー（♪今の俺は冬のライオン〜）」
トロワ「ライオンくん、歌うまいな。その曲はキャプテン翼か」
キャスリン「でも『がおー』しか言ってないけどね」
リリーナが連れてきたライオン「がおー（２曲目いきまーす）
がおー（♪……翼よ走れ、走り抜け〜）」
５ライオン「「「「「GAO（いきのこりたい いきのこりたい）」」」」」」
ラッセ「俺がライオンに名前をつけるなら【アッセ】だなアッー」
何でもオナニーしてるところをマリーダに見つかって搾り取られたらしい…
オカズは痴冬同人だったそうだ。
「他の女で抜くのは１マイクロｍｌも許さないって言って…一滴残らず絞られたんだ」
そうか…
「久しぶりに責めてくれたから嬉しかったな…嫉妬に燃えるマリーダさん萌え」
ああ…お幸せにな……
何でも逃亡生活を続けているところをノインに見つかって搾り取られたらしい…
今もノインの隙を見てなんとか逃げ出したそうだ。
「私に甘えない○ックスも好きと言って…一滴残らず絞られたんだ」
そうか…
「………み、みずをもっていたらくれないか」
そう呟きかけ、真っ白に言尽きたミーくん
ああ…俺の涙か……
俺の名前はトロワ＝バートンだ。
トロワというのは数字の３を意味する言葉だ。
そこを思い出しながら今日あった出来事を振り返って日記を書くことにする。
サーカス団にカトルが現れた。マグアナック隊の奴らも一緒だ。
いったい何をたくらんでいるのか……。
カトル「トロワ、このスレには平和が必要なんだよ」
そうだな。その通りだ……。
ということはひょっとして今日のカトルは何もしないのか。
なるほどな。
カトル「このスレにはヘビーアームズはいらないんだよ、トロワ」
トロワ「爆破しろというのか？ つまり平和になったから」
そこでカトルは思いがけないことを言った。
カトル「ガンダムＸのＬシステムって知ってる？」
ニュータイプの力によって敵の兵器をおかしくさせるという機能がある。
もちろんそれはＭＳも例外ではない。
ビームライフルやビームサーベルを使えなくさせ、
敵の機体を無力化させることもできる。
あるいはＭＳそのものの動きも停止させることも可能だ。
中に入っているのはルチル＝リリアント。
悲惨な戦争の爪あとの一つだな。
旧連邦と宇宙革命軍の争いはこんな兵器まで必要としていたということだ。
カトル「それで考えたんだよ。３（トロワ）システムっていうんだ」
マグアナック隊の連中、つまりラシードやアウダ、アブドル、アフマド達が
ＭＳでなにやら大きなカプセルを運搬してきた。
これはどこかで見たような。
俺は記憶の中を探ることにした。確かＬシステム……。
カトル「さあ、トロワ！ 裸になってこのカプセルの中に入るんだ！
これが３システムだよ！」
トロワ「断る。誰が入るか。だいたい俺はニュータイプではない」
結局こうなるのか……。
ただ、今回は援軍が来ている。
ガンダムＸのディバイダーで戦っているガロード、
そして同じくコクピットに乗り、ティファから体を借りているルチルだ。
ルチル「彼らをとにかく倒すのです！
特にサンドロックは完全に沈黙するまでやっつけましょう」
ガロード「あ、ああ。今日のルチル、怖いなあ」
ルチル「あら？ わかりますか」
ガロード「ニュータイプじゃなくても何となくな……」
ひょっとしてカトルやマグアナック隊の奴らは
どこかからＬシステムを手に入れたのかもしれない。
その結果、あのカプセルを複製して製造したということか。
後でジャミル達にカトルの家に行ってＬシステムの機体を回収してもらおう。
確かジャミルは新連邦でサラと一緒に
政府や軍の再建をしているのではなかったか。
それともフリーデンに乗り込んでキャプテンとして旅をしているのだろうかな。
それはともかくＬシステム……。『エロシステム』なんて想像が浮かんできた。
ルチル「ガロード、トロワがＬシステムでよからぬことを考えています。
攻撃の用意を」
トロワ「待て待て待て待て！ やめろ！ ん？ 俺の涙か……」
ルチル「よろしい。攻撃はやめましょう、ガロード」
ガロード「本当に今日のルチルは怖いなあ……」
穴という穴を犯されまくるレイジというリョナホモショタものか…。
「『自分のセイを奪っていった』レイジが女キャラとラブコメやる尺はあるのに
自分が再登場させて貰える機会はもはや絶望的だということにようやく気がついたのか奴のパワーは上がる一方だ。」
そうだな…。
「痛いの痛いの、とんでけー☆」させてたそうだが…。
「駄目総帥のそんな趣味より、次回（1/6）はやきう回だ。」
ははは、釣りならもっとうまくやれよぷにぱん。
そう言った俺にぷにぱんがこれを突き付けてきた。
【http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gundambf/trailer/】
【http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/gundambf/sp/trailer/index.html】
なん…だと…。
「トロワが平和を守ったからよ」
キャスリンはそう言うと俺の頬にキスをした。
その、何だ、たまにはこういうのもいいだろう。
ん？ 俺の涙か……。
「私の見た夢は本当になります」
そうだな。
「フリットお爺さんが全裸で『ヴェイガンはせん滅だ！』と言う夢です」
そうか。大変な夢だな。
「でも本当に大変なのはここからなんです……」
何だと？
「その夢が２日も３日も出るんです。多分今日も……。
教えて下さい私はどうすればいいんですか！？」
俺に聞くな！
「なぁトロワ・・・」(ｶﾁｬｶﾁｬ)
なんだ刹那。
「俺をあのとき助けてくれたガンダムは・・・」(ｼｭｰ)
ガンダムは？
「世界にガンプラを広めるために旅をしているという
イオリ・タケシさんなのでｈ」(ぬりぬり)
気持ちは話からにでもないが、現実は受け入れろ。
○気持ちはわからないでもないが、現実は受け入れろ。
ＷはＥＷ、OOは劇場版、逆シャアにΖに種死さらにユニコーン
ついにユニコーンがスパロボ参戦か。
どんな感じで絡み合うのか楽しみだな
そう言ってホモが舌なめずりしていると
GH-D（ガチホモデストロイ）を発動させたユニコーンが消し炭に変えて去っていった
劇場版なら目立った出番もないのだから大人しくしておけばいいものを･･･
”マン”ハンターだし、結婚してなさそうだし、コクピットで二人っきりだったし！
ギンガナムは『戦い』を求めているのではないのか？
見たところ、このスレのＭＳパイロット相手に
毎回戦闘を仕掛けているようには見えないのだが。
ギンガナム「それはな、生きるということは戦いだということに気づいたからなのだ。
生活をするということそれ自体が戦争なのだ。
このスレでサーカス団のピエロとして立派にお金を稼いでいる
そんなトロワに敬意を表する！」
そんな考えもあるか……。
○○月○○日
グエン「技術革新が重要なのです。
産業を発展させ、人の生活を豊かにさせることが大切なのです。
そのために私は黒れき……」
ディアナ「しかし技術革新も大切ですが……。
すみません、話の途中で話してしまって。
科学技術は素晴らしいものです。しかし一番大切なのは人の心です。
見なさい、あのサンドロックを。
黒歴史の技術が結集されたＭＳの一つであるあの機体を」
カトル「トロワー！」
トロワ「誰か、助けてくれー」
ドロシー「はぁい、カトル」
ディアナ「ドロシーが現れなければ今頃トロワはどうなっていたか。
サンドロックはトロワに対する武器となったでしょう。
結局は使う者の心なのです」
グエン「ま、そうでしょうね……」
ライオンくん「がお（ライオン的にはドロシーはカトルの彼女だと思うんだけどなー。
今さらこう言うのもなんだけど）」
キャスリン「トロワ、日記を貸しなさい」
ああ、いいぞ。
キャスリン「ふむふむ……、
トロワ、このスレにセーラームーンのメイド喫茶があったらどうかしら」
セーラームーンだと？
キャスリン「セーラームーンの服を着た従業員がいる
セーラームーン喫茶を設立するのよ！ いい考えだと思わない！？
我ながら頭がさえてるわね」
メイド喫茶というよりもコスプレ喫茶なんじゃないか？ それはいいが……。
キャスリン「店員が歌って踊るのよ！ まるでミュージカルのように！」
だからそれはいいが……。
キャスリンはそこの喫茶でセーラー戦士のコスプレをして働きたいのか？
それともそのお店にお客として行きたいのか？ どっちなんだ？
キャスリン「うっ、ううっ！ しまったそんな問題が！」
こうしてセーラームーン喫茶の話は中止となった。
キャスリンによればどちらか選べないらしい。 二律背反という奴だな。
ヒイロ「トロワ、一つ聞いたんだが」
どうした？
ヒイロ「プリキュア喫茶を立ち上げようとしてキャスリンに怒られたのは本当か？」
何？ どこからそんなことを。あるわけないだろう。
リリーナ「なんですか。そのプリキュア喫茶とは。
私が人から聞いたのは明日のナージャ喫茶です。
ライオンくんと一緒にやろうとして失敗したとか」
誰からそんなデマ聞いたんだ。まったく……。
キャスリンが話を持ちかけてきたんだぞ。結局やめたが。
それにセーラームーン喫茶だ。
リリーナ「セーラームーン喫茶！？
なんですか。
その、セーラームーンファンにとってすばらしい響きを持つ言葉は！？
なぜやめたのです！？ どうしてなのですか！？」
あー、リリーナはセーラームーンが好きなのか。実はな……。
キエル「トロワ、一つ聞きました。
おジャ魔女喫茶で大儲けをたくらんでいるとは本当ですか？」
ハリー「何！？ さすがはこのスレのトロワ。いつでも儲けることを考えているのか」
……どこからそんな話出たんだ？
俺ではなくてキャスリンがやろうと言い出したんだが。
それにセーラームーン喫茶だ。
キエル「セーラームーン喫茶！？
なんですか。
その、セーラームーンファンにとってすばらしい響きを持つ言葉は！？」
また説明しなくてはいけないのか……。
いったいどこからそんな話が流れてきたんだ？ デマとは怖いものだな。
ディアナ「トロワ、一つ聞きました。
魔法使いサリー喫茶を始め、借金のカタにサリィ＝ポォを
そこで働かせるというのは本当ですか？」
ロラン「えっ、ディアナ様、違いますよ。
僕が聞いたのはあさりちゃん喫茶です。
あさりちゃんのコスプレをしたサリィ＝ポォが従業員らしいですよ」
だからどこからそんな話出たんだ？
サリィ「えっ！？ トロワは私にそんなことをさせようとしていたの！？
私はトロワにそんなに多くの借金があったの！？」
話がややこしくなるからサリィは来るな！
人から人へと伝わる間にとんでもないことになっているのか。
デマとは怖いな。ん？ 俺の涙か。
私が店長でサービスサービスゥ〜するわよ」
やっぱりというか当然というか……声優ネタ的にこの人が食いついたか
誰か持って無い？
これか
トロワ「何？」
ヒイロ「実質組織を乗っ取られたと言ってもいいだろう」
トロワ「誰だ？ どこの誰が上になったんだ！？」
『ラスト・バタリアン』とはタリアが首領の組織だ。
このスレのテンプレに載っていたこともある。
ヒイロは今の組織のトップがどこにいるかを静かに告げた。
ヒイロ「アスノ家だ」
家の周辺にこっそり身を隠しながらヒイロは俺にこう言った。
ヒイロ「『ラスト・バタリアン』の新たなるトップ、それは……」
トロワ「それは？」
ヒイロ「エミリーだ」
トロワ「エミリー婆さん！？」
ヒイロ「静かに。声が大きいぞ」
トロワ「ああ、すまない。確かに熟女も熟女。間違うことなき熟女だ」
ヒイロ「俺はこれから奴らが何をしているか見てくる」
トロワ「そうか、では俺はここで待っている。気をつけてな」
ヒイロ「トロワも来るんだ」
トロワ「俺も？」
ヒイロ「ここまで来てトロワも行かないでどうする」
俺達はアスノ家に潜入した。
しばらくして……、地下通路が見つかった。
トロワ「なぜこんなものが！」
ヒイロ「組織のためだろう」
そのまま地下を進んでいくと大広間に出た。
トロワ「これは！？」
見ると縄で縛られボールギャグをつけて拘束されたタリアがうんうんうなっている。
タリア「モガモガ（誰か助けてー）」
エミリー「これは二人ともようこそいらっしゃい」
トロワ「いったいここで何をしているんだ？」
エミリー「カメラで映像を撮っているんです。
今は『熟女艦長、お仕置きを受けるの巻』です」
トロワ「何だと！？」
エミリー「しかしヒイロとトロワという手伝ってくれる人が来たので
別の撮影をやりましょう。『熟年夫婦水入らずの巻』です」
いつの間にか無言でフリット爺さんが現れた。
それと同じくしてエミリー婆さんもいそいそと服を脱ぎ始めた。
エミリー「さあ、私が持っているカメラをどうぞ。撮って下さい」
トロワ「断る」
ヒイロ「まったくだ」
俺とヒイロは帰ることにした。
タリア「モガモガ（私も助けてー）」
縄が切れなかったのでそのまま逃げるわけにもいかず
俺達二人はタリアをかかえて走りだした。
エミリー「あ、待ちなさい」
おそるべしシルバーパワー。このスレの高齢者はまだまだお元気なようだ。
ちなみにタリアだがデュランダルの家の前に放置しておいた。
今ごろはデュランダルに回収されているに違いない。
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